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妻と離婚します


1 :10/08/04 〜 最終レス :12/05/15
2010年8月2日夜
ずっと様子がおかしかった妻に
浮気をしていないか問いただしたら
「一人になりたい」という言葉が帰ってきた。
俺、友達いないからさ。
聞いてくれる人がいないんだ。
だから、悪いんだけど、書かせてくれないか。

2 :
まあ、とりあえずkwskしてけ

3 :
今日はとことん吐き出しとけ

4 :
おうよ。いきなり離婚って事はないだろうからね。

5 :
>>4
下手な小芝居 今時「おうよ」って

6 :
軽く紹介
俺 31歳 社内SE 大阪出身
大学を出た後、通信会社に勤務。
プログラマやテスターをして、お金を貯め、
電気系の専門学校へ。
その後電機メーカーの修理会社へ就職。
労働基準法違反で会社は捜索を受け、人員削減。
システムベンダーに転職し、名古屋で働く。
その後大阪の本社に戻り、ハード部門へ異動。
経営難により人員削減。
転職し、今に至る。

7 :
特定した

8 :


39歳 ×1 カメラ屋でバイト 兵庫出身
大学を出た後、一回目の結婚。
妊娠後、流産。
それがトラウマとなり、離婚。
そして、広島へ行き一人暮らしを始める。
カメラの仕事をするようになり、地元の兵庫に戻る。
そこで修業をし、お金を取れる写真家に。
地元の不動産管理会社に就職し、
経営のやり方に疑問を感じ、退職。
以後、バイトやら突発の撮影の仕事で
食いつないでいる。

9 :
あれ、もうレスがついてるよ。
みんなありがとう。
つたない文章だけど、最後までお付き合いください。

10 :
sage進行がいいと思うがどう?>>1

11 :
ここからは、時間を追って書いていくよ。
妻とどうやって知りあい、結婚し、今に至るのか。
俺の視点で書くから、あくまでも主観になるけど
勘弁してください。
じゃ、書いていきます。

12 :
>>10
ありがとう、sageで行くよ。

13 :
そういうのははっきり言ってほしいよな・・・
俺も待てるタイプじゃないから即決しそう。。
でも1を煽ってるんじゃないよ。。

14 :
妻と知り合ったのは、2006年の初夏のころ。
当時、俺はMSNスペースでブログを開設していて、
日記をずっと書いていたんだ。
固定で遊びに来てくれていた人も何人かいて、
その人達と、メールでやりとりをしたりとかしてた。
で、紹介のところにも書いたように、電機メーカーの
修理会社に就職をして、毎日毎日重労働で大変だった
ってことをブログに書いてたんだ。
そしたら、ある日、妻がそこに書き込みをくれた。
「面白い記事なので、ついコメントしてしまいました。
仕事、頑張ってください。」
正確には覚えてないけど、そんな感じのコメントをくれたんだ。

15 :
>>13
ありがとう。
俺も、待てるタイプじゃないんだ。
だから、妻に問いただしたんだよ。
コメントに対して、レスを返したんだけど
「まぁ、適当な感じでやってますわー。アッヒャッヒャ!」
とかなんとか、書いたと思う。
なんか、妻には、そういう適当な俺のレスが面白かったみたいで、
時々、ブログに来ては、コメントを残してくれるようになった。
当時妻には恋人がいて、俺は恋人は無かったけれど、すごく
すごく好きだった人がいたんだ。
なので、この時点では、お互いはブログで適当に
話をする、ぐらいのもので、まさか結婚なんて思ってもいなかった。

16 :
少し状況が動いたのは、妻からのメールだった。
hotmailで、俺のhotmailにメールが来たのだ。
確か、パソコンのことで分からないことがあるから
ちょっと、教えてほしいということで、なんか
時々通信が途切れるから、なんでだろうね。
みたいな内容だったように思う。
で、メールじゃ冗長なので、
チャットで話そうということになったんだ。
妻のPCの問題は、すぐに解決したんだけど、
そこで世間話を長時間して、その日は終わった。

17 :
 離婚の確率については、全国民に占める離婚者の割合を厚労省が「離婚率」として毎年公表。
最新の20年の離婚率は0・199%だった。しかし、これは未婚者や子供なども母数に含まれるため、実態とはかけ離れていた。
そこで、今回の統計では結婚した人と離婚した人の割合を初めて算出した。
 その結果、平成17年に結婚した人と離婚した人の割合は1対0・3だった。
この割合が今後も変わらないと仮定すると、結婚した人の約30%が離婚することになる。

18 :
次の日も、妻は俺に話しかけてくれた。
他愛もない、しょうもない話ばかりだったけれど
すごく俺も楽しくて、つい、今度、お茶でもする?
という軽いノリで、妻を誘ってみた。
そしたら、二つ返事で、うん、いいよ、ってことで
その週の日曜に、初めて会うことになったんだ。
初対面の人と会うのは、特に抵抗は無かったけれど、
今考えれば、あの人見知りの激しい妻が、よく応じたなぁと思う。
俺は、当時実家の大阪、妻は地元の岡山に近い、兵庫の端にいた。
お互いの真ん中ぐらいってことで、三宮あたりで会おうってことになり
俺は、何にも考えずにただ、面白そうな姉ちゃんと一日遊んで帰る。
ぐらいにしか思っておらず、妻も当時は恋人がいたので、
年下の弟みたいなヤツに会って遊んで帰る。ぐらいにしか思ってなかったみたい。
で、その日がやってきた。

19 :
へえ、ブログがか。
あまり詳しく書きすぎると個人情報に引っかかるのでほどほどに。

20 :
随分年上の妻なんだな
おまえさんのが気持ち良かったのかな?

21 :
>>17
それが本当なら、その3割に俺も入るわけだね。
俺は、ちょっと早めに集合場所に着いたので、
行きかう人達を見てた。いまでもはっきり覚えてるよ。
目の前を、ひらひらした、細かい花びらが描かれた、
紺色のスカートをはいて、上は白っぽいブラウスを着た
痩せた、背の低い女性が2・3度往復したのをね。
とりあえず、会う前に連絡先だけってことで、俺だけ
携帯の番号を教えておいたんで、携帯が鳴った。
「もしもし?今、どこですか?」
ちょっと緊張気味の、今では聞き慣れた妻の声を初めて聞いた瞬間だった。
目の前を何度か往復していた女性が、電話をしながら、俺に近づいてきて、
ぺこりと、お辞儀をした。
ちょっと長めの、真黒で癖のある髪を後ろで結え、
細くて、小さい、妻がそこにいた。

22 :
悩んでいるようには見えないな
むしろ楽しんでる



ツイッターでやれ

23 :
>>19
忠告ありがとう。でも、もう結構出ちゃってる気がする。
ほどほどにしとくよ。
>>20
8つ離れてるよ。に関しては、
さぁ、どうだろう。やってる最中は、気持よさそうだったけども。
初めて会ったとき、何でかわからんのだけれど
ものすっごいイラっとしたのを覚えてるんだ。
何に対してイラついてんのか、何がどうってこともない、
妻が何かしたわけでも、俺が何かに対して怒っていたわけでも
妻に対して、何かしらの期待をしていたわけでもない。
なんか知らんけど、そんな気持ちに一瞬だけど、なったんだ。
今思えば、そのイラっときた勘のようなものに、従っておけばよかったのかもね。
横に逸れてしもた。
最初の初めましてのあいさつに始まり、妻が行ってみたかったという
カフェに一緒に行った。
その時には、もう、イライラは無くなってたけどね。
ご飯を食べ、馬鹿話に花を咲かせ、俺も久々に笑った笑った。
なんか、すごく楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまった。
その日は、それでお開きになって、正式にお互いの携帯の番号と
メールアドレスを交換した。

24 :
>>22
楽しんでいるように見えたのか。
ごめん。そんなつもりはないんだ。
ただ、ほんとに、書きたいだけなんだ。ごめん。
そのあと、何回か遊びに行くようになり、俺も転職をして
システムベンダーに就職して、名古屋へ。
その名古屋へ行く前に、俺は大好きだった人に、こっぴどく振られて
でも、まぁしょうがないかという感じだった。
名古屋で一人暮らしを始めて、3か月ぐらいして、
ずっと連絡を取っていなかった妻から電話があって、
元気にしてる?から始まり、まぁ、人生いろいろだね。
みたいな、いつものとりとめも無い話をしてた。
そしたら、妻が、名古屋に遊びに行ってもいいかい?
と聞いてきた。別に構わんよ。案内するよ。って話になり、
宿はどうするの?ってことになった。
俺は、会社が用意したマンションに住んでいて、一部屋空いていたので
独立した部屋が一つ空いてるけど、貸してやろうか?と
冗談半分に言ったら、わかった。心配するな、襲いはせん。
と、妻も笑いながら言ってた。
そして、妻が名古屋にやってきた。

25 :
名古屋観光ってことで、いろんなところを見て回った。
大須の商店街をえらい気に入って、すごいねぇと見て回り
味噌カツくったり、手羽先食ったり、名古屋のテレビ塔を見たり。
まぁ、なんてことない、ただの観光で、いろいろ話をしながら
ただ、町を見て回った。
その日の晩は、妻がご飯を作ってくれた。
泊めてくれるお礼ってことで。
お酒も結構飲んで、二人ともべろんべろんになって、
もう、寝るかーってことで、その日は終わった。
朝になって、帰るってことになり、
俺は弁当を作って、妻に持たせた。
妻はそれを鞄にしまい、出て行こうとした。
その時、初めてキスをした。
勢いだったんだろうか。なんだったんだろうか。
じっと、お互い見つめあってたら、自然にそんな感じになってた。
忘れてはいけないのは、このとき、妻には恋人がいたんだ。

26 :
俺男だけど>>1さんを慰めてあげたい
って、叶わないよね

27 :
妻曰く
その時に付き合っていた恋人とは
別れたり、くっついたりを繰り返している人だったらしい。
その時は、実は彼氏のほうには好きな人がいてたらしく、
ちょっと、待って欲しいと言われてたんだと。
待って欲しいってのは、結婚を含めてね。
で、一度別れた彼氏で、自分も彼氏を待たせていたようなもの
だから、待つって決めて付き合っていたんだって。
でも、二股をかけられている状態で、大丈夫だよと笑っていられる
精神状態は、異常ってことで、別れることを決意しかけていたらしい。
俺は、その悩んでいた妻を見ていたので、妻が名古屋から地元に帰って
行ったあと、ずっと考えていた。
好きになってしまってたんだね。俺が。
その日から1週間ぐらいしてから、妻に電話で、
今の彼氏と別れて、俺と付き合おうよ。んで、結婚しよう。
と、今思えば、まぁなんと短絡的で、後先考えない発言だったんだろうと
反省してる。反省したところで、どうにもならんのだけど。

28 :
>>26
ありがとう。そのレスが嬉しいよ。ありがとう。
電話口で妻は、分かった。ありがとう。
そう言ってくれた。
今の彼氏さんは、君には関係ない話だから、気にしないで。
私が、自分で後始末をつけるから。
とも言ってた。
何日か後に、妻から連絡があって、後始末をつけてきたと。
別れを告げても、あ、そう。わかった。
程度だったってことも言ってた。
そんな妻が、小さくて、細くて、折れそうな妻が
がんばって、決着付けたんだなぁって思うと、ますます好きになっていく
自分がいたんだ。
それが、2007年の3月ぐらいだったと思う。
で、今度は俺が、妻の地元へと、行くことになったんだ。

29 :
新幹線を乗り継ぎ、妻の地元まで行くと、妻が車で迎えに来てくれてた。
地元を案内してもらって、妻の住んでいたアパートへ。
そこで、妻の作ってくれた夕飯を食べ、お酒を飲んで
たくさん話をした。
そして、お互いの距離が縮まり、キスをし、妻の目がトロンとなったのを
覚えてる。
俺は、妻の秘部を愛撫し、妻はそれに応えてくれた。
そして、をしてくれた。
普通だったら、そこから一気に最後までやるんだろうけど、俺は、
そこでストップした。
ちょっと、急すぎってのと、あんまり慣れてないので、引いてしまったという
情けないことになったんだ。
でも、それが逆効果だったのか、妻のスイッチが入ってしまったようだった。

30 :
俺も>>1さんにしてあげたい
アバンチュールでも構わない
>>1さんの声聴きたい

31 :
そんなことは、露知らず、その日はそれで終わり
俺は名古屋に帰ることになった。
それから数週間後、今度は妻が名古屋に来ることになった。
このとき、初めて、妻とをした。
激しくて、何度も何度もして、寝ては起き、をし
寝ては起き、をし。
その時はしかしてなかった。
俺の目には、妻はに対して積極的だった。
相性は、その時は、すごく良かったと思う。
そして、遠距離にも関わらず、何度かお互いの家を行き来し、
それはもう、なんだろう、酒池肉林状態っていうのかな、
車の中でするわ、外でするわ、泣くところまで妻を攻め立てるわで、
サルみたいだった。
で、俺は、妻に、名古屋で一緒に暮らそうと
持ちかけたのだった。

32 :
>>30
気持ちだけで十分だよ。ありがとう。
名古屋での生活は、すぐに始まった。
妻は住んでいたアパートを引き払い、俺の住んでいた
マンションに引っ越してきた。
毎日、毎日、すごく楽しくて、今思えば、幸せの絶頂はそこだった。
んでもって、このあたりの話が、後になって、違和感となっていくんだ。
名古屋での生活が、終わりになるなんて、夢にも思ってなくて
でも、世の中の動きは止まってくれるはずもなく、俺は
大阪の本社に呼び戻された。
引っ越しをすることになったのだ。
引っ越し先は、琵琶湖の周辺。
滋賀京都あたり。
新生活は、そこで始まったのだけれど、ここからが、いろいろな始まり
だったような気がする。

33 :
新生活が始まったあたり、お互いの親に会いに行こうという
話になった。
これは当然のことだと思うのだけれど、妻は了承しない。
俺の親には会うけれど、自分の両親、特に父親には
会わせたくないというか、自分が会いたくないというのだ。
それは、俺が困る。結婚を前提としているから、ちゃんと
お前の両親に会って、挨拶をしなけりゃならん。
ってことを伝えると、それは必要ないから。大丈夫だから。
と、何が大丈夫なのか分からないことを言った。
詳しく問い詰めると、父親のことが、殺したいぐらい憎いらしい。
つい最近、義理の親父さんは、大動脈瘤で入院したんだ。
でも、やっと死んでくれると思い、嘘笑いじゃなく、本気で笑ったらしい。
それ聞いて、俺はぞっとしたけどね。
話が逸れた。
俺の両親には、先に電話で、結婚したいと思える人ができたから
今度紹介するよってことを伝えた。
すっげ喜んでくれて、ぜひ会わせなさいと言う話なった。
わかった、連れていくよ、という話をしてその電話は切った。
ちょうど、そのあと、妻が実家に戻らないといけない用事ができ、
じゃ、俺も付いていく、ということで、かなり妻に嫌がられたが
行くことになった。ドタバタだったけれど、俺は妻の両親にちゃんと会って
挨拶をすることができた。向こうの両親もすごく喜んでくれて
親父さんは、こんな娘だけど、よろしくって言って、握手してくれた。
すごく、気のいいおっちゃんだった。
俺は、実父にそのことをすぐに報告した。
父は、良かったじゃないか。お母さんにも伝えとくよ。
ということで、電話は切れた。
そのあと、騒動が起きようなんて、思ってもみなくて
妻が、俺の両親と最後まで馴染めなくなる理由が、生まれるのだ。

34 :
名古屋に帰る道で、
母がヘソを曲げ、泣いている。
息子に裏切られた。情けない。
と言っている。
という父からのメールがあった。
は??なんで??と思い、
母にメールしたが通じず。
電話したが通じず。
というか、電話に出るのを拒否してた。
俺は、かなりイラついてしまったのを覚えてる。
その隣で、妻が怯えていたのを覚えている。
妻は、人が怒るところ、怒鳴るところ、イラついているところ
そういうのを見たり聞いたいすると、弱っていく。
どんどん鬱状態になっていくと、聞いていた。
俺は、何度目かの電話で母がやっと電話に出て、話を聞いた。
要約すると、順番を飛ばして、なぜ嫁となる人の家に
先にあいさつに行ったのか。こっちが先だろうが。
という、まぁもっともな話だった。
妻曰く、嫁扱いされるのが嫌なのだそうで、
ようするに、所有物のようになってしまうのが、すごく嫌なんだと。
なので、結婚というものに対しては反対で、名前も夫婦別姓とするべき
という考え。
これは、もっともっとこっちになってから、聞いた言葉なんだけどね。
これが、妻が俺の家に最後まで馴染まなかった理由。
要するに、日本の結婚形式では、妻はやっていけないてことなんだろうね。
結婚に向いていないってことなんだろう。知らんけど。

35 :
そういうこともあり、ほかには、
実家は神道なので、妻もできるか?と聞いたところ、
それについては妻は、私には関係のないこと。
やりたい人がやればいいし、批判もしない。
ただ、興味はまったくないし、やろうとも思わない。
一つの宗教にはまりたくない。
ということだった。
ここで、俺は違和感を覚えてしまった。
言い方がね。なんというかね。ぐさりと来る言い方なんだ。
宗教ってのは、自由だし、お前が続けていくのなら
その姿を見て、嫁なら、興味を持つさ。普通は。
と、父も母も、結構楽観的だった。根拠のない自信を抱えて。
結局、妻はその部分に対しても、馴染まなかったなぁ。
付き合っていたころは、そういう話もして、結構聞いてくれてたのに
もう、そういう話をすると、返事はするけど意識は別、みたいな。
感じになってしまっていた。
そして、それまでに色々あったけれど、入籍することができた。
それが、2008年の秋の話。晴れてか曇ってか
俺たちは夫婦になったんだ。

36 :
>>34
>なぜ嫁となる人の家に
>先にあいさつに行ったのか。こっちが先だろうが。
こういう順番にこだわるのって、初めて聞いて驚きなんだが、
関西方面では、そういう掟があるのかい?
俺の実家(北部九州)にはないんだが...
俺も含めて周囲の連中も先に嫁の家に挨拶して嫁両親攻略後に
男側両親に女性を面通しして具体的な結婚話開始、という展開が多いけど。

37 :
あ、もうこんな時間なんだ。
時間経つの早いなぁ。
眠いし、ここ3日ほど寝れてないし、
切り上げて寝ることにするよ。
ここまで読んでくれた方々、ありがとう。
おやすみなさい。
続きは、また、会社から戻ったら書きます。
ではでは。

38 :
>>36
気にしない人はしない、でも、こだわる人はこだわる・・ってところなんだろうね。
地域というより、踏むところ踏んで・・って気にする人居る。
俺も北部九州だけど、なーんかわかるよ

39 :
>>34
母親の実家ってのが、京都の北部の超がつく田舎で
どうやら、そこの掟らしい。
俺はその掟を子供のころからずっと聞いて育ってきたもんで。
それが当たり前だと思ってたけど・・・
36さんとは逆だねぇ。まず息子が彼女を連れてくる。
親がOK出す。それで、彼女の家に行く。
よく考えたら、うちの掟が変だね。これ。私物化の前兆の気がす。
嫁のほうが立場が悪いんだから、みたいに見える。

40 :
思うんだけど、嫁はさ、すごく自己中心的なんじゃないのかな?
>>1さんの家へ嫁ぐ、嫁になる、という認識を持ってはいないんでしょ?
戸籍上一緒になって、しまくって、共に生活出来たらそれで充分、他の事?シラネ、って考えだったんでしょ?
言っちゃ悪いけど、嫁は社会的常識がないと思うよ
礼節ってのを知らなさすぎだし、なんていうか、「変な人」っていう印象を持った
あと、やっぱり先に>>1さんの実家へ挨拶へ行かせるべきだったと思う
嫁の実家は二番目
その後嫁の両親が>>1さんのご両親へ挨拶へ伺うべきだったと思う
それと宗教だって、嫁入りしたんだから主人である>>1さんの実家の宗教に改信しなけらばならない
他人事のように言っている嫁は頭おかしい
夫婦別姓なんて言語道断
嫁は精神的には不健康だったのではないですか?
ただ若いあなたの肉欲に溺れているだけで他の事はどうでも良かったという印象を持ちました

41 :
>>1さんはが絶倫のようですが、1日中してる時って、合計何発するんですか?
あと、子供は好きですか?嫌いですか?

42 :
>>1
なにいきなり専スレたててんだよボケ

43 :

ありがとう。なんだかここの住人の皆さんは
やさしいなぁ。マジで、リアルに今、泣けてて、
ディスプレイぼやけてるよ。
>>40さん、あなたは、俺の心の代弁者ですね。
結婚してから、抱き続けていた違和感ってのが、まさにそこ。
嫁になるという認識が無いということ。
そして、俺が当主であるということの認識が無いということ。
後で書くけれど、身内に対する思いやりが無いということ。
相当、変な人と、俺は結婚したんだと今では思っています。
>>41
サルみたいだったピークのときは4・5回ですかね。今じゃ枯れてますけど。
子供は好きですよ。

44 :
>>42
ごめん。書くこと書いたら、とっとと居なくなるから
もうちょっと辛抱してくれないか。

45 :
ああ、>>1さんもやっぱりぶっちゃけ心の中ではぼくと同じように思ってたんですね
そうですよね、妻に、嫁になるというのはそういう事なのですから
自分はゲイでウケの立場なんですが、考え方は凄く男っぽいと言われます
妻になったからには、夫に尽くすべきなのですよ
サルみたいにやりまくるなんて、その時はビンビンだったんですねw
ーは毎日されていますか?
>>1さんとこれからもやりとりしたい
メール交換とかって可能ですか?

46 :
>>1
そうだよな。解かるよ。出会った時の勘は俺も同じ。
勘って、純粋な真っ白な状態だから間違えないよな。
でも、何で出会った時に良く見えるんだろうね?
周り見ても、相性の悪い者同士が夫婦になるんじゃないかと思う。
しばらく経つと、元の相性の悪い二人に戻るから今が普通なんだよ。
相手を変えようとか、自分の好みになれば良いなんて期待は無理。
「ありのままの嫁を愛そう。今、彼女にしてあげられるのは何だろ?」
夫婦でも親でも変えられないよ。変えられるのは自分自身だけ。
それでお互いの縁が切れれば卒業だし。決して離婚は悪いことだと思わん。
まあ苦しまず、魂が成長するプレゼントだと思って頑張って。

47 :
奥さんは「家族」「親族」という感覚が希薄っぽいね。
実家や地元に愛着を持てない人に多くて珍しいタイプではないと思うよ。
実際、結婚前に付き合った女性でそういう人がいたし。
一方、1さんは家族はかくあるべき、みたいな主義があるんでしょう。
どっちが悪いっていうんじゃなく、その意識差に気づかなかった、
気づいてもその意識差を埋められなかったってことでしょうね。
浮気のように二人だけに生じる問題なら影響範囲も限定的だけど、
両親がご健在な内はいいけど、そうでなくなったときに
周囲も巻き込んでもの凄く困る状況に陥る可能性が高そうですね。
離婚は正解だと思いますよ。

48 :
嫁が悪いとは思わないけどなー。夫婦別姓のどこが悪い?
>>1の家がむしろドメスティックすぎるんじゃないかと。
今どき結婚挨拶の順番とか気にするって・・
もしかして外国文化とか無関係の家だったりする?
たぶん、その嫁さん外国人と結婚したらうまくいったんじゃないかと思うよ
ところで>>1って『今週、妻が浮気します』の流れを狙ってないかい?
気のせいならスマソ

49 :
「今どき・・・・・・・」っていうのがおかしいと思う
ドメスティックだと思うのがおかしいと思う
夫婦別姓はナンセンスだと思う

50 :
そっか?海外経験が多い(長い)とこの手の疑問は普通だぞ、特に女性にとっては。
みんながみんな「旦那の苗字に代わること」を当たり前だと思ってるわけじゃない。
だから日本はいつまで経っても島国って言われる。
>>1の嫁からしても>>1および>>1の家族とやっていくのはどのみち無理だっただろう。
だったらさ、さっさと離婚して>>1の考えに適した嫁さんを最初からもらえばいいだけで、
>>1が相性を確かめずに早急に結婚したのも悪かったんじゃ?
実家が京都の山奥云々とか、超ドメスティックに感じるのだが。

51 :
海外に10年住んでいたけれども、日本人てある事に誇りを持っているし古くから継がれて来た習慣は守っていかなければならないと思った
旦那の苗字に代わることは当たり前だと思う
否定する女性は、道理というものを理解していないのだと思う
日本は島国であるという事を否定するのはコンプレックスの表れだと思う
卑屈な捉え方をするのがおかしいと思う
>>1さんはドメスティックではなく、常識人だと思う
女は男に従い男に尽くすのが女としての義務だと思う

52 :
超ドメスティック=日本的な慣習に縛られすぎてる
ってことね。でもそれが悪いといってるわけじゃなくて、
ただ日本社会であってもそういうのに馴染まない人間もいるだろうってだけの話。
そういう神仏系とかに理解のある女性もいるだろうから、
京都出身とか九州出身とかの女性を今後は積極的にチョイスしていけばいいのでは?

53 :
>女は男に従い男に尽くすのが女としての義務だと思う
こういう考えの奴が多いから日本女性が海外に逃げるんだよw
今後はもっと多角的な視野を持たないと日本男児もやってけない時代だと思う。
女だって専業主婦を望む人間ばかりじゃないだろうし、仕事さえあれば正直
食べていけるんだから、「男なんていらない」って言われたらそれこそ出番が無くなるw

54 :
>>53
仕事さえあれば食っていけるのは男女逆の方が多いんじゃないかい?
むしろ「女なんていらない」と男が言った結果が今の婚活なんじゃないかと。
つけ上がる女をかわいいと思ったり大切にしたいという男はおらんよ。

55 :
んーなんかどっちもどっちって気がするなぁ
要するに根本的に相性悪かっただけの話しだと思うが。
俺が特に気になったのはまず父親をそこまで毛嫌いする
彼女に対してどうしてちゃんと話しを聞いてやらずに会おうと
したのか?彼女は人が怒ることとか怒鳴ることとかに遭遇す
ると鬱状態になるって書いてるのでひょっとしてこれ父親が
原因じゃないのか?そう言う話しは書かれてないけどきちん
としなかったのか?なんとなくだけど彼女トラウマかかえて
るんじゃないの?
それと1君自身じゃなくて1君の母親。いくら田舎の風習だか
らと言ってそれを息子に押しつけるのはおかしいよ。この件に
関しては1君も「まぁもっともな話しだった」って書いてる所から
すると母親に毒されてる様な気がする。
それと式が神式のことについてだけど
>宗教ってのは、自由だし、お前が続けていくのなら
>その姿を見て、嫁なら、興味を持つさ。普通は。
いや、これは興味なければ興味ないままだよw
1君は知らず知らずのうちに嫁さんを自分の宗教に強制させ
ようとしたことないか?当初は嫁さんも1君のために努力した
と思う。だけど何らかの理由で馴染めなかったのか1君のこと
に嫌いになって合わせたくないと思ってたのかもしれないな。
嫁さんも確かに夫婦別姓の事とかちょっと「あれ?」って思う事
もあるけど何かしら理由があると思うよ。その辺の話しをちゃんと
してなかった印象があるのだがどう?
今、俺たちは1君の一方的な話しを聞いてるだけなのに俺の中で
1君に対して「え?」って思うこと結構あるんだわ

56 :
俺は>>1さんの考え方に同意しているしもし女だったら>>1さんの妻になりたいくらいだ
今傷ついて落ち込んでいる>>1さんを慰めてあげたい
ってか俺とメールしよ!

57 :
俺も是非>>1さんを慰めてあげたいんだ
その調子じゃだってしていないんだろ?
>>56なんかじゃなくまずは俺とメールしてくれないかな
俺は本気だよ

58 :
いいえ
俺こそ本気で>>1さんの事愛してる
>>1さんを幸せにしたい
俺を>>1さんのものにして

59 :
「俺」女の自演スレとなりました
 専 業 っ て 暇 す ぎ な ん だ な あ 

60 :
鼻で笑っちゃった
寝言は寝て言えよ
馬鹿のひとつ覚えに「自演」「自演」w

61 :
>>1
こんなところにスレ立てて・・・
私はあなたのそういうところが嫌いだから一人になりたいのよ

62 :
俺の嫁に似てるなぁ!
うちのも他人がイライラしたり不機嫌で居るのを見ると
凄く萎縮するタイプ。
血縁関係も凄い希薄。

63 :
>>1がネタじゃなければ>>1はアホ

64 :
>>56>>57>>58
おまいら落ち着け、>>1含めて3Pでいいじゃないか

65 :
一日たって来てみたら、、なんじゃこら・・・
まーおれんちはレスなわけで
面白くない毎日を送ってるわけだが

66 :
今帰ってきました。
昼間はネットができないので、今みんなのレスを読んだよ。
>>55
言葉足らずでごめんよ。
妻が義父のことは話そうとはしないんだよ。
けれど、精神的にずっと不安定なのは、不安定だったみたいだ。
中学の頃から、そうだったらしい。
俺はきちんと話をして、解決できることであるなら、解決したかったし
なによりも、もっとこのことについて、話し合いたかったのだけれど
君に話したところで、どうにもならないし、話すたびに
思い出して、父親の存在を否定しているのに、存在していることを
前提に話をしなければならない。ようは、父親の話はやめてほしい。
と言われたんだ。そこから話をしようとしても、話をそらすので
それこそ、話にならんかったよ。
式の話は、まだしていなかったけれど。
まぁそこに結局つながる話ではあるんだけどね。
興味がないのは、興味がないのはわかってるよ。
俺も、どういう根拠でそんなことを親が言ってるのかはわからん。
妻は、最初から興味はないようだったし、話は聞くけど、それ以上は
という感じだった。
>1君は知らず知らずのうちに嫁さんを自分の宗教に強制させ
>ようとしたことないか?
知らず知らずのうちだとしたら、答えようがないけれど
あったかもしれないし、ないとも言えるし。
何とも言えないよ。
>当初は嫁さんも1君のために努力した
>と思う。だけど何らかの理由で馴染めなかったのか1君のこと
>に嫌いになって合わせたくないと思ってたのかもしれないな。
妻が努力したって、どうしてわかるのか教えてほしい。
何らかの理由があるのは、そりゃそうだと思うよ。
何においても全てのことには理由はあると思うんだ。
ただ、俺のことを徐々に嫌いになっていっていたんだろうなと思う。
俺や、俺の親や兄妹を含めてね。

67 :
途切れてしもた。
>嫁さんも確かに夫婦別姓の事とかちょっと「あれ?」って思う事
>もあるけど何かしら理由があると思うよ。その辺の話しをちゃんと
>してなかった印象があるのだがどう?
妻は夫婦別姓に対して、賛成しているというだけで、入籍をするというときには
ごねることもなく、ちゃんと俺の名字を名乗ってくれたよ。
テレビなんかで、田嶋○子みたいなのがいるでしょ。
あの人の意見をいつも指示してるのは指示してる。
>今、俺たちは1君の一方的な話しを聞いてるだけなのに俺の中で
>1君に対して「え?」って思うこと結構あるんだわ
うん。だと思うよ。一方的であるが故にってことと、
俺は常識外れなところがあるってことも判ってるよ。
でなきゃ、妻が一人になりたいなんて、言わないよね。
はしょって書いているので、行間には時間が流れていて、
そこにはいろんな出来事があって。
>>55さんのように、いろいろ考えて意見を言ってくれるのは
すごくありがたいです。友達がいない俺にとっては、本当にうれしいことです。

68 :
>>46さん
亀レスでスマソ
ありがとう。俺の勘のようなものを感じたってところ。
判ってくれて、うれしいですよ。
>>47さん
亀レスでスマソ
自分の中にある、理想とする形はあります。
ありますが、あくまでもそれは理想とする形であるだけで、
基本的には、相手のあることなので、二人で折り合いをつけようとはします。
話し合いができる相手なら。なんですが・・・
昨日は、俺と妻が入籍したってところまで、書いたので
その続きを書いていきます。

69 :
嫁が結婚に向いてないタイプなんだろうな
結婚って言うか、他人と協調してやっていこうって気が薄そう
乙でした

70 :
同棲生活を続けていたので、入籍したからといって
特に生活に何か変化が出てきたことはなかった。
ただ、の回数は、目に見えて、どんどん減っていって
といっても、元がやりすぎなので、普通になったんかもしれないんだけど。
週に3回ほどに減った。
当時の俺としては、かなり不満だったんだけど、まぁ世の中には
したくてもできない人もいるんだし、相手がいてもできない人もいるんだから
俺はまだまだ幸せだ。とか思いながら生活してた。
その時住んでいたマンションの近くには公園があったり、若い夫婦の家がたくさんあって
昼間は幼子の声が、結構響いていた。
妻は、それをすごく嫌がっていたんだ。
理由を聞くと、赤ちゃんのことを思い出すから。
と言ってた。
俺はそのセリフを聞くたびに、役立たず具合をもろに指摘されてる気になったんだ。
あんたじゃどうしようもない、この傷を治せるのは、時間でもあんたでもない。
って、言われてる気がしてね。
というのも、の数が減ったのを、どうしてか聞いたことがあって。
をすると、どうしても赤ちゃんのこと(流産したこと)を
思い出してしまうから。って、言うんだよ。
そこで、あれ?って思ったのが、名古屋での生活のことだった。
あんなにしていたのに、毎回、無理やり、俺は、嫌がる妻を、犯していたのか?
と思うようになってしまい、求めることができなくなってしまったんだ。
それにしては、あんなにしていたのに、とも思ってたよ。

71 :
4円

72 :
年末。俺の実家に行って、正月を迎えようと言ったら
嫌だ。という答えが。
理由を聞くと、緊張するから。
何に緊張するのかと聞いたら、
君の両親に。という答え。
そこでまた違和感。
仲良くなれとは言わないけれど、緊張て。
もう、あなた、35歳も超えて、結婚も経験してきた
立派な大人の女性でしょう?と思ったのだけれど、
まぁ、精神的に不安定な妻なので、しょうがないかなと思ってた。
責める気なんて毛頭なかったし、まぁ、そのうち実家に行く回数を増やせば
慣れてくるだろうと思っていた。
緊張するから嫌なんじゃなくて、実家に帰れば大きな神棚があるし
両親のニコニコする笑顔とかも、自分をこの家に取り込もうとしているから
近寄らないようにしなければ、と思っているんじゃないかと、俺は今思っている。
本人に聞いたわけじゃないから、確かじゃないんだけどね。
俺の被害妄想だったらそれでいいんだけどね。
その時の正月は、明けてから、実家に向かい、夕方にはすぐに帰った。
両親ともに、すごい残念そうだったなぁ。妻のこと、本当に好きになって
自分の娘として、思っているって、言ってたから。
自分の本当の娘が、元気な状態じゃないからね。
だから、余計だったのかもしれない。

73 :
話が逸れたね。
次の日、今度は妻の実家に行くことになった。
相変わらず妻は実家嫌いで、俺が行こうと言っても、しぶしぶ。
たくさんのごちそうを食べさせてもらって、俺も、かわいがってもらってるなぁと
すごく嬉しかったんだ。
正月も過ぎ、その一年間は、すごく穏やかに過ごせた。
週に2回ほどをし、一緒に買いものに行き、車で出かけたり
電車でどこかに行ったり。
すごくすごく穏やかで、幸せだった。
けれど、このあたりぐらいからかなぁ。
何個目かわからない違和感を感じ始めたのは。
妻は写真家なので、写真家の集まりってのがある。
月に一度、例会という名目で品評会と飲み会があるのだ。
俺は一度だけ参加させてもらったんだけど、二度と来るなと言われた。
何もしていないし、ただ、写真家の人たちの話を聞いていただけなのに、だ。
妻にとって、写真というのは、俺というよそものからは不可侵なもの、
言ってしまえば己の聖域とでも言うのかな。
でも、ちょっとひどかったよ。俺も写真やるのにさ。
このころって、つまり、俺が例会に行ったころから
毎日やり取りしてた、ラブラブなメールが素っ気なくなっていった。
今から、帰るよ。今日はいじめてやろうかのぅ。とか送ったら
以前だったら、
いやん。もうこの、す・け・べ(はーと)
みたいなのが、
はいはい。
みたいなのに変わっていったんだよ。
で、ずっと胸や尻を触っても、怒りもしなかった妻が
その辺りから急に、怒るようになった。それも本気で。
嫌よ嫌よも好きのうち、とかいうレベルじゃなくて。
本気で嫌がってた。
レスモードに入ってしまったんだ。

74 :
>>1の結婚の動機は何だったんだ?
世界中を(場合によっては親も)敵にまわしても「こいつを幸せにする」ではなかったのか?

75 :
奥さんB型?

76 :
>>74
一緒に生きて行きたい。手をつないで、どこまでも。
それが結婚の動機で、プロポーズの言葉だよ。
妻がレスモードに突入する前後ぐらいに、式を挙げようという話になった。
妻も俺も、式は挙げる予定はなかったんだが、実家の両親も、義理の両親も
挙げておくのが、良いのでは?ということだった。義理の両親は
妻が二度目の結婚なので、好きにしてくれればいいけれど。
と言ってくれたけど。
やっぱりというか、なんというか、妻がものすごく嫌がった。
で、タイミングがいいんだか、悪いんだか、実家の両親から
ちょっと、戻ってきなさい。二人で。
という連絡が入ったんだ。
これも、妻はものすごい嫌がって、ぐずぐず言いながら、先延ばしに先延ばしにしようとして
結局行ったんだけど、もう、車の中で、ものすごい嫌がっていた。
なので、そんなに俺の両親が嫌いなのか?とついきつく言ってしまったんだ。
したら、泣き出して、そんなんじゃない。
嫌いじゃない。嫌いじゃないんよ。
それしか、言わなくなってしまって、俺は自己嫌悪になって、
けれど、腹のどこかでは、俺、そんなに悪いことしてるのかな。
女を泣かすほど、悪いことしてるのかな。と、思うようになった。
実家についたら、案の定、挙式についての話だった。
両親は希望があったようで、その希望と、けじめをつけるためにも
式は挙げて欲しいということを、俺と妻の前で話したんだ。
妻曰く、入籍したのに、挙式もするの??ってことだった。
てめぇら親が、やいやい言うから、入籍はしてやったのに、
挙式までしろってか?
ってことだったらしい。平たく、口汚く言えば。
両親は、妻が宗教的なことに関して、無関心だということを知っているので
神式で挙げろとは一言も言わず、好きな挙げ方でやりなさい。
ってことだった。妻は、何も言わなかった。はい。とだけ言ったと思う。小さな声で。

77 :
お互いのどこに惹かれて結婚したんだ?

78 :
>>75
A型だよ。全然、そうは見えないけれど。
口では、B型大嫌いなんだとさ。
自分に似ているから、なのかね?
>>77
家事全般は平均的、の相性も良かった。でも何よりも
俺は妻の、可愛らしさに惹かれたんだ。
妻は、俺のどこに惹かれたんだろうな。夫婦なのに、知らないんだよ。
教えてくれなかったよ。だいたい何度も聞くことじゃないだろうし。
俺のどこが好きなんだ?と聞いても、さぁね。とだけしか聞いてない。
俺の、「さぁ」に惚れたんだろう。妻は。

79 :
親族関係の付き合いが苦手・というか希薄な人っているよ。
嫁さんにも家族含めそれ系でトラウマがあるみたいだし。
自分も挙式とか面倒だな〜紙切れ一枚でいいじゃんって思うことがよくある。
写真とかの芸術家肌の人って個人主義者が多いからね。
写真の会合の件とか、侵して欲しくない領域ってあるんだよ。
なんとなく嫁さんの気持ち分かるわ。不適合かもしれんけど。

80 :
去年の春、人前式ってことで
親族と友人だけで、地味な感じで、挙式をした。
式自体は10分くらいで済んで、そのあと友人のみで二次会に。
本当は、披露宴のようなものを、って考えてたんだけど、
妻は、二回目だし、いいよ。お金かかるし。
新生活に回そうよ。
と、言ったんだ。
でも俺は、披露宴やろうよ、って言ったんだけど、
父親が来るから、嫌だ。と、ばっさり。
挙式のときも、義父が来るってんで、もう、それはもう、ひどかった。
死んでくれないかなとか、言ってたもんなぁ・・・。
よっぽど、義父のことが嫌いなんだなぁと、心には深い傷があるんだなぁと
思ってた。俺にはどうすることもできないし、どうしてあげようにもない。
せめて、披露宴をやめて、友人だけで二次会ってのが限界だった。
よっぽど、ここに来るまでのプロセスが嫌だったんだろうなぁ。
新婚初夜から、以来レスなんだ。

81 :
結婚せずに同棲をずっと続けてれば上手くいったのかもしれんね

82 :
>一緒に生きて行きたい。手をつないで、どこまでも。
いいね
でもどうしたらそれが出来るかまでは考えなかったんだろうな
俺も一回目の結婚は2年半で終わったよ
方法も決意も弱かったんだな
子供を作ってなかったのが幸いだったけど

83 :
>>79
妻の友人も、また、写真家が多いんだわ。
で、やっぱりみんなどこか変わっている。
で、すげぇ写真を撮るんだよね。
もう、俺みたいな、にわか写真なんかとは大違い。
芸術家と結婚するのは大変だよって聞いてはいたけれど、まさかねぇ。
こんなことになるとは思ってなかった。
二次会が終わって、そのあと、両親がとってくれた、結構高くて有名なホテルに
夜、行った。
両親は、お金ないのに、無理して予約を取ってくれたようで、
今思うと、ほんとに、ほんとに、バカ息子でごめんって謝るしかない。
謝っても、許してはくれんだろうなぁ。
ホテルに着いたら、誘ってみたんだけど、頭が痛いってことで
その日はなし。
朝も、普通に起きて、ご飯食べて、俺の親族だけの食事会へと行ったんだ。
向こうの両親は、辞退されてね。
二回目だし、遠慮しておきますってことだった。
食事会も和やかに終わって、俺たちは、家に帰った。
夜になって、布団に入り、妻の方へと入って行こうとしたら
「無理」
とだけ言われ、背中を向けられた。
それには、俺もグサッときて、開いた口がふさがらなかったよ。
「わかった」
とだけ言って、俺は寝た。
レスと、相変わらず実家の両親に馴染まないってことを除けば
とても順調な生活を送っていた。
で、会社の都合で、またまた引っ越しをすることになったんだ。
今度は、生駒・奈良周辺になった。

84 :
奈良編 突入

85 :
ちょっと親離れできてない感じ

86 :
大黒柱の自覚が足りなさそう

87 :
引っ越しをしたのが、ちょうど去年の今頃。
そして、なぜ、俺としたがらないのか、という
結構大きな話し合いをしたのも、この辺だった。
妻曰く
「年齢が年齢だからね。それにもともと好きじゃないのよ。そういうの(のこと)
赤ちゃんのことも思い出すしさ、でも、一生できないってわけじゃないし、
日にちが経てば、またしたくなるよ。たぶん。」
ってことだった。
違和感ありまくる、返事だけれど。
俺はそれを100%信用するしかなく。
で、半年ほど待ってみた去年の冬に、アタックをするもやっぱり拒否され。
そんな時、俺の仕事がごっついきつくなって、家に帰っても
ため息しかつかないようになってしまってね。
人の悪口とか言いまくってた時期が、あったんだ。
今思ったら、妻はそういうのが一番嫌いなのは判ってたはずなのに、やってしまったんだ。
3日前の、妻の言葉にもあったよ。
あのときの君はひどかった。
あの状態の人が隣にいるだけで、私はおかしくなりそうだった。と。
で、今年の春、俺は解雇になり、ほんとに情けない状態になった。
再就職するためにハローワークに通い、人材紹介のサイトに登録しまくり
面接に行きまくり、やっとこ転職はできたんだけれど、
そのときの妻は、すごく厳しかった。
俺のことを思って、すごく厳しくしてくれてたんだって判ってるんだけど、
妻の心は、限界を迎えてしまったんだ。

88 :
関西はそんなもんなのかもよ

89 :
>>85
その通りだと思うよ。
>>86
自覚があるから、死ぬほど働いた、といっても
見えないからしょうがないわな。
まぁ実際、俺にはそんなもの、無いのかも。
だから、こういう結果なんだろうと思う。

90 :
お互いを支えあうとか思いやるとか
全く感じられんな

91 :
まだ途中だけど、きっと色々と努力はしたんだと思うよ
明後日の方向でね

92 :
繰り返し繰り返しと親の話ばっかだな
それが原因と思ってるのか?
幼稚すぎやしないか

93 :
そして、ずっと抱えていた違和感が、ついに俺の中でも爆発した。
先月の初めくらいかなぁ。
妻が、浮気をしているんじゃないかと。
そう思うには、いくつかの理由があったんだ。
一つ、手元に持っている携帯の着信があるのに(メールも含める)すぐには出ない。
二つ、見たことない服があった。これ、見たことない服だねと軽く言っただけなのに
ものすごい過剰な反応をされた。いいやんか!別に!自分のお金で買ったんだし!
と、まぁ、ものすごい剣幕。
三つ、風呂場にまで携帯を持って行くようになった。
四つ、会話が素っ気なくなった。これは、俺のせいでもあるのは判ってる。
五つ、どこかへ出かけるときは、前日に言うようになった。
もう何週間も前から判っていることなのに。
1〜5までが、理由。
あまりにも、その状態が長く続くし、二人で出掛けることも無くなり
一緒に寝るタイミング、俺が先に寝かされ、そのあと妻が寝るというパターンになり。
で、駄目だと思いながら、俺は、3日前、日付変わってるので4日前、
ロックのかかっていた妻の携帯を、見てしまったんだ。

94 :
もうちょっとささっと書けんかの

95 :
>>92
どっちも重要だろ
実際解決出来なかったんだし

96 :
奈良編でいよいよ核心突入か?

97 :
>>94
書こうとはしてるんだけど、みんなみたいに
ささっと書けないんだ。勘弁してください。

98 :
携帯の中の妻は、まるで恋をしている女子みたいだった。
俺も知っている、写真ギャラリーのオーナーと、メールのやりとりをしてた。
メールの内容を追っていると、最初のうち、つまり去年の今頃は、敬語で進んでいて
こないだの会合お疲れさまでした。みたいなのと、ちょっとしたやり取りだったんだけど
今年の春ぐらいから、ちゃんづけのあだ名で相手を呼び、メールの内容も
「いい天気だね。○○ちゃん。メールしてみたくなったので、してみました。仕事どう?」
「○○ちゃんの声を思い出して、それから寝ます」
とか、まぁ、いろいろ。
それを読んだ時、俺、今でもだけど、頭に血が上って、
もう、どうにかなると思ったよ。で、妻は先月に広島の女友達のところへ
一人で遊びに行ってたんだ。3日ほど。
その時のメールもあった。
「いまから、広島を出て、福岡へむかいます。」
「○○ちゃんの泊っているホテルに、空き部屋ある?」
「きれいな、部屋だね。すぐに向かうね」
もう、浮気としか、思えなかった。

99 :
福岡へ向かうなんて話、聞いていなかったんだ。
俺は、風呂に入ってた妻が出てくるのを待った。
出てきた妻に、
ちょっと話があるんだけども。
と言って、居間で妻を待った。
10分ほどして、妻が来た。
まぁ、そこに座りなよ。
なに、どうしたん。
妻は、体育座りをして、俺の前に座った。
なぁ、俺に隠し事とか、嘘とか、ついてないよね?
ついてないよ。なんで?
俺さ、君の様子が、どうもおかしいと、春ごろから思ってたんだ。
うん。おかしいよ。
妻は、自分の状態がおかしいってことを、肯定した。
どうしたの?
って俺が聞くと、うーんと頭の後ろで手を組み天井を見上げた。
一人になりたい
ぼそっと、妻が言った。
俺と離婚したいってこと?
・・・うん。
弱弱しく、妻はうなずいた。
どうして?と俺は聞いた。
今年の春ごろから、私、自分でこれ以上はもう無理かなって。
あ、君のことじゃないよ。私自身がうつ病になるってこと。
だから、私の関わる人を周りから身を引いて行ってたの。
だから、こないだ、君の実家に行った時も、素っ気なかったんよ。
妻はぽろぽろ泣き始めた。

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