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2012年5月既婚男性52: 【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その5 (882)
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【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その5
- 1 :12/01/20 〜 最終レス :12/05/15
- 思い出してしみじみしようぜ!
前スレ
【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その4
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1303477802/
過去スレ
【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1151735435/
【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1264064395/
【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その3
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1278338809/
- 2 :
- とりあえず立ててみた
- 3 :
- >>1
あんがとよ。
- 4 :
- >>1
ナイス。
- 5 :
- >>1
乙です
- 6 :
- >>1
乙
229はここに辿り着けるだろうか…
- 7 :
- おはようございます。>>1さん乙です。ありがとうございます。
遠距離恋愛編に入りますので、ここで私と嫁の状況の整理も兼ねて
今一度その当時(2008年)のスペックを書きます。
俺 28歳 身長180 体重75(やつれていたw)期間社員(友人の紹介で某メーカーに勤める)
嫁 17歳 身長172 体重60前後?(聞くと殴られた)高校3年生。
前回のあらすじ。
嫁と付き合って1年が経つ頃に、俺から距離を置く旨を嫁に伝える。
嫁は号泣し、離れたくない事を俺に訴え続けるが、俺の決意の固さを理解し、遠距離恋愛でも
頑張っていく事を嫁も決意した。ここから俺と嫁の、本当の二人三脚の日々が始まる。
そして、その最初の一歩から・・・試練を迎えるのであった。
それは、俺にとって二度と思い出したくない事。俺の中で消える事の無い事件が待ち受けていた・・・。
- 8 :
- 向こうに着いて一ヶ月が過ぎようとしていた。
毎日のメールと電話は欠かさなかった。嫁も最初のうちは寂しいよ、会いたいよの連発だったけど、
それでも一人で考える時間が増えた事で、電話越しでもわかるぐらい、大人の考え方がチラホラ出てきていた。
俺はこっちで頑張って、嫁は嫁で学校を頑張って。
きっと俺達は頑張れる。大丈夫だと思っていた。そんな矢先だった・・・。
予感というのかな・・全然触れてないことなんだが、俺は人並み以上に勘が鋭い。
特に嫁に関しては、目の動き、仕草、行動の合理性、非合理性など、その場その場で
嫁が何を考えているのかほぼ当てていた。嫁からは今でも「お前はエスパーだ」と言われる。
少し脱線したが、俺はその日の朝から嫌な予感がしていた。虫の知らせとでも言うのか・・胸が痛い。
家に電話をし、換わったことが無いか確認。特に無し。知人友人にもメールで確認。
やっぱり・・嫁か・・・。恐らく電話がくるな。夕方だな・・。
そして、その日の仕事が終わって部屋に着いたのを見計らってか、嫁からの着信音が鳴り響いた。
- 9 :
- 四円
- 10 :
- 嫁「もしもし、俺元気?」
俺「おう、今部屋に戻った所だよ。どうした?寂しくなったか?w」ワザとおちゃらけて言う。
(頼むから杞憂でいてくれ・・・何か変だ・・・)
嫁、やはり少し元気が無い。
嫁「あのね・・・俺にちゃんと言わなくちゃって思ってる事があったの。今日やっと覚悟が出来たから
俺にちゃんと言います。」
俺「・・・わかった。なに?」
嫁「私は・・私は貴方に黙って嘘をつくことが出来なくなりました。俺をこれ以上騙す事が・・出来ない・・・」
俺は・・あの遠い目をしていた嫁を何故か思い出していた。いや・・それだと確信していた。
嫁の声が震える。もう泣いてるだろうその声は、聞き取るのが難しかったがはっきりと俺の耳にその言葉が響いた。
嫁「・・わた・・し。浮気していました」
俺の心が。音も出さずに崩れていくのを感じた。砂上の楼閣、正にそれだ。
全てを賭けていた嫁からの衝撃の言葉。吐き気と目眩が俺を襲う。
だが・・俺はもうある事を確認していた。吐き気を堪えながら・・確信していた事を嫁に突きつける。
俺「・・・そうか・・悪い。お前に聞く。拒否は無しだ全て答えろ。良いな?」
嫁「・・・わかりました。全部言います。」泣くのを堪え、俺の問いを待つ。
俺の中では、今まで何故嫁が遠い目をしているのか疑問だったが・・それまでの嫁のいくつか不審な
行動を組み合わせると・・なるほど、ね。
俺「お前が浮気した日。多分・・だけど8月の最初の週だよな?」嫁「?!・・・はい」
やはり・・な。あの日だけ嫁が都合悪いの一点張りでデートに行かなかった日だ。続けて問う。
俺「それ以降は、恐らく会っていないな。会っていたら俺にばれると思ってただろ?」嫁「はい・・・」
俺「肉体関係もあるな、その反応だと。そして・・俺の知ってる奴、というかお前の元彼だろ?」嫁泣き出す。
それがもう答えだった。
- 11 :
- sien
- 12 :
- 最初の頃に話が戻る。
俺が何故SNSに入ったのか。それは友人Gからのススメで入っただけ。俺の動機はそれだけだった。
じゃあ嫁はというと・・高校入学して直ぐに彼氏が出来たが、夏に振られていた。
そこから嫁の心の不安定が加速していき、SNSを求めた。
あまりいいが無かったところで俺と出会ってしまった。
俺の事は好きだったが、元彼のこともまだ好きだった。
これが俺の中でパズルの様に組み合わさり、全てを理解した。
俺「それで、お前はどうする?いや、どうしたいんだ?浮気してました。それで?」
嫁「許してだ何て言えないし言わない。俺にもう嘘をつきたくないそれだけです」
俺「今までずっと嘘を付いてきて今更?虫がいいなお前」俺の中でどす黒い何かが蝕んでいく。
嫁「全部が言い訳に聞こえると思うけど、彼とはそれだけです。番号も何もかもその日に消しました。」
俺「だ・か・ら・・・それが何だって言ってんだよ?!!!!!」
そこからは・・文章に成らない言葉の暴力を嫁に浴びせた。
嫁の全てを否定する為に。存在すら否定する言葉も投げつけた。
景色が・・俺の描いていた景色が・・よりにもよって嫁の言葉で壊されるなんて・・
電話が終わり、俺は放心状態になっていた。何もしたくない。頑張りたくも無い。
その日は何も口にせず・・ろくに寝る事も出来ず・・ただ夜の星を見ては・・枯れた涙を流そうとしていた。
- 13 :
- 次の日の記憶は本当に希薄で・・・
ただカロリーメイトの箱をじっと眺めていたのだけは覚えてます。それしか思い出せないです。
あの電話から1週間。俺からは全く嫁に電話をしなかった。メールも。
嫁からは決まって夕方に電話が来ていた。最初の言葉は決まって「ごめんなさい」だ。
何に対して謝ってんだよ・・・そう言えば許してもらえるとでも思ってるのか?
毎日俺は嫁を否定しては電話の途中でも通話を切ったりしていた。声すら聞きたくなくなっていたんだ。
1週間で体重が4キロ減った。口にしたのは水とカロリーメイト1箱だけ。睡眠時間は2時間あるかないか。
会社の人からも「何か体調が悪いのか?休んだらどうだ?」と心配しくれる。
でも動かないと・・動いて無いと死ぬような気がしていた。
- 14 :
- 4円
- 15 :
- 五円
- 16 :
- そして、嫁の最後の電話がきた。
嫁「こんばんわ。ごめんなさい・・電話よろしいですか?」この1週間で嫁の声にも覇気が失せていた。
俺「・・で・・何?」もうどうでもいい存在のどうでもいい声。勝手にしろ。
嫁「これで電話を最後にします・・・も・・う・・っく・・貴方の前から消えますので、最後に聞いてください・・」泣き出す嫁。
うぜぇ・・本当にそう思ってた。女なんてクソだけだ。もう女は信じない。
彼女も要らない。完全に女性不信になっていた。
嫁からは、貴方には本当にひどい事をした。一生かけても許してもらえない事をした。
どうしたら償えるかを寝ないでずっと考えていた。そして答えが出た、と。
嫁「私にできる事は、貴方の前から消える事しか・・それしか出来ないってわかりました」
俺「それ前から言ってるだろ?んじゃわかったならさっさと消えろ。」
嫁「・・・でも・・・嫌なの・・いやなのぉ〜〜・・・」
俺「泣くな!うぜぇんだよ!!泣きてーのは俺のほうだ。泣くなら切るぞ!!」
嫁「ん・・っく・・はい。ごめんなさいごめんなさい」
俺の心はもう・・黒くてどうしようもなかった。嫁の声は響きもしない暗黒だ。
俺は嫁の電話をいつブチ切るか考えて心のなかで笑っていた。こいつはもうこれで最後なんだな、と。
最後にもう一度俺の知りうる限りの罵詈雑言をこいつに浴びせよう。
お前の存在を全て、何もかも否定してやる。逃げ道も進む道も全て塞いで、全部・・全部!
- 17 :
- 私宴
- 18 :
- CCCC
大丈夫だよな?
元嫁になった話しではないよな?
- 19 :
- どす黒い心で嫁に浴びせかける罵詈雑言。それを耐えながら聞き、受け止める嫁。
吐き出しているうちに、俺の心の中で別の気持ちが芽生えてくる。
それは、日頃いつも嫁が迷ったり悩んだりした時に嫁に言っていた言葉だ。
「お前はどうしたい?どうありたいんだ?」その言葉が俺に問いかける。
このまま嫁を責め続けるのが望みなのか?違うんじゃないのか?そう思うようになっていた。
今すぐ許せるわけではない。もしかしたら一生許す事が出来ないかもしれない。それでも・・
俺はこいつの側に居たいのか・・。いや、これだけのひどい言葉を浴びせられ続けた嫁は、
まだ俺の側に居たいのか・・・。俺は・・どうしたいんだ・・。
苦悩し、無言になる俺。嫁も黙っていた。無言の時間がどれだけあっただろうか。
嫁が口を開く。
嫁「もう・・私にかける言葉は無いんですか?私に言いたい事は無いんですか・・?」
俺「・・・わからなくなった・・もう・・どうしていいかわからない。」
嫁「そうですか・・。私は・・私が側にいるだけで俺が傷つくというなら・・今日で消えます・・」
俺「・・・」
嫁「本当に・・ごめんなさい・・私を・・うっ・・す・・・好きになって・・くれて・・ありがとうございました・・」
嫁・・もうぼろぼろだろうな。電話越しに「嫌だよ・・離れたくないよ・・」と聞こえてくる。
俺「・・もう終わりだな。これで終わりなら電話切るぞ。後言う事は無いんだな?」
嫁「待って!!・・・まだ切らないで・・お願いだから・・」
俺「もう無いんだろ?時間の無駄だよ。んじゃ・・お前から切れよ」俺は・・どうしたいんだ・・・
嫁は観念したらしく・・呼吸を整え始めた。覚悟を決めたのだ。
嫁「今まで・・ありがとうございました・・。これで私は俺の前から消えます。・・・イヤダイヤダヨ・・・」遠めに聞こえてくる嗚咽の声
嫁「じゃあ・・さようなら・・・」電話を切る・・その瞬間!
俺「待てよ。お前さ、それで本当に納得するんだよな?」もう出てこないと思った、俺の心の声が出た。
- 20 :
- 支援。
- 21 :
- メンヘラ本領発揮支援
- 22 :
- 俺の心の中のどす黒いものが・・消えていったんだ。
あんなに憎かったのに。殺したいとも思っていたのに・・・
許すとかそういうのじゃない・・。俺がどうしたいのか、どう在りたいのか・・。
その答えが、言葉となって出てくる。
俺「嫁さ、ほんとう〜〜にそれで良いんだな。これで俺も切るけど、それで最後で良いんだな?」
もうここからは・・言葉ではない、嫁の心の叫びが爆発した。
電話が涙の水没で壊れるんじゃないかっていうくらいに大声で泣き、嗚咽し、俺に謝ってくる。
今度は・・その謝罪の言葉が少しだけ響いてくる。ああ・・俺はまだ「嫁」を見ていたいんだな・・・。
そう・・俺は見ていたいんだ。こいつを。バカな嫁を。側で・・・。
俺「俺は・・・まだ嫁を見るってだけだよ。これから変わっていくだろう嫁をさ」
嫁「・・・こんなにひどい目に合わせた私にどうして・・?」
俺「見ていたいからっつってんだろうが!それとも変わる自信が無いのか?あん?」
嫁「変わります!変わって見せます!!だからもう・・棄てないで・・放さないで。お願いだから・・・」
俺「それは嫁次第です。いいか、俺はお前を今以上に見るからな。お前が変わろうとしない。変わらなかったら速攻で切る。わかった?」
嫁「わかりました。その時は何も言いません。言うとおりにします」
俺は続けて言う。「後ね・・年内で俺を惚れさせる事、いい?じゃないと無理」
嫁「え?え?わ・・・わかりました!絶対・・絶対惚れさせる!」
俺「期待してるぜ、嫁。んじゃさ・・わりーけど仕事あるから電話切るわ」
嫁「え・・切るの?えっと・・あのあの・・」
俺「「また明日」な嫁。ちゃんと出ろよ?」
また電話の向こうで号泣する嫁。
これで・・良かったんだ。きっと、絶対これで後悔はしない。
その日の夜は・・会社に遅刻するまでぐっすり寝れた。嫁も・・俺が電話するまで寝ていた。
俺と嫁の・・本当に辛い1週間が終わりを告げた。
- 23 :
- >>9さん>>11さん>>14さん>>15さん>>17さん>>18さん。
支援ありがとです。ここは本当に辛くて・・書くのに相当の気力を消費しました。
でもこういう支援のカキコ見る度に頑張ろうって思えます。
続きは夜にまた書きたいと思います。
それではまた夜に。
- 24 :
- S夫にC
- 25 :
- >>18
Cが4つでは意味をなさぬ。
@@@@が正解。
- 26 :
- 絵距離では山、谷あまりないんじゃないのか?
支援!
- 27 :
- >>23
読んでて辛さが痛いほど伝わってきたよ。
良く書いてくれました、ありがとう。
最後までよろしく。
CCCC
- 28 :
- 夜までお預けか・・・
仕事してこよっと
- 29 :
- さあ仕事…って飯の時間かw
- 30 :
- 高校生でほんの短期間つきあっただけの彼氏と「再燃肉体関係」か…
まあ、それでいいならいいんだけど。
おっと、ごめん。
そういう青春もあるよな
- 31 :
- なんだ浮気するようなビッチか
- 32 :
- うちの場合は、もし俺が浮気したら徹底的に責めて俺を破滅させてくれ。
ただし、逆にお前が浮気したら同じように、
生きてることすら苦痛になるくらいに徹底的にやるぞ。
という約束で結婚した。
浮気のラインが恐ろしく低いから、多分、俺が別の女と
二人で食事するだけでも嫁に殺されるかもしれんなぁ
- 33 :
- 浮気する奴は、必ずまた裏切るよ。ソースはおれの母親。
若い頃に親父を裏切って一晩だけの浮気ってのをしたらしい。
親父はそんな母親を許したが、つい先日50を超える母親が
浮気したよ。「もう自分に嘘をついていけない」んだとよ。
さすがに親父も離婚した。その代償に親父は精神を病んだ。
一度する奴は二度する。それも最悪のタイミングで。
- 34 :
- お前のカーチャンが最悪なだけだろ
- 35 :
- メンヘラ女は狙ったかのように隙無く浮気するよな
それはさておき229の話は面白いので続きも同じ調子で頼むわ
- 36 :
- >>24さん>>25さん>>26さん>>27さん支援ありがとうございます。
色々皆さんの厳しい意見も、当時の友人知人から散々言われました。
お前は甘すぎると・・・。絶対浮気したやつはまた浮気すると。
まあそれがいつになるのかはわかりませんが、今はその兆候すら見えません。
浮気されてるかもしれない・・と告白前には思っていたけど思わないようにしていました。
でもあの事件以降、本当に俺にだけ尽くすようになりました。まあ当然なんだけどね。
俺の勘とでも言いましょうか・・洞察力が半端無いらしいので(友人曰く)油断はそれでも出来ませんが^^;
嫁本人にとっては、今死ぬより嫌なことが俺に捨てられる事なので、それに繋がる行為は二度としないと思ってます。
というわけで・・また少しだけ長い物語を語っていこうと思います。皆さんよろしくお願いします。
- 37 :
- >>32
いいなその約束
参考にさせて頂きますw
- 38 :
- ちょっと待て229w
移動前のスレから見てるが
お前は嫁と結婚した
勝ち組ってニュアンスとは違うじゃねえかw
…ま、面白いからいいけどね
- 39 :
- 嫁の告白からあっという間に時間が過ぎ、またG/Wになった。
俺は何とか持ち直し、仕方が無いことだけど嫁については一線引いて考えるようになっていた。
G/Wは地元に戻り、その夜嫁と電話した。
嫁は本当に反省していたらしく、考え方も、自分の立場も付き合っていた頃とは全然大人の考えになってきていた。
次の日嫁と会う約束をしてその日は寝た。
次の日の朝、嫁と2ヶ月ぶりのデート。俺は・・この時期から嫁になるものをしていたかもしれない。
まずは待ち合わせ場所に嫁到着。嫁は俺を見るなり泣き顔になって駆け寄ってきた。
嫁「・・・おかえりなさい。本当にごめんなさい。」
俺「ただいま。つうか今デートだからさ、その話題やめようぜ」嫁、首を振る。
嫁「私を気が済むまで打って下さい。何しても良いです」
俺「あのね・・良く聞け。打って済む事じゃないし、打ったらお前の気持ちは晴れるかもしれない。
だけど、裏切られた人の気持ちは晴れないんだ。そういうこと考えるよりも、もっと自分を変えていく事を
考えなさい。後、俺は女に手を出す男じゃない。勘違いするな」
嫁、泣き出す。デートする前なのにこれかよ・・と少し気が滅入るが、嫁を助手席に押し込んで出発。
そう・・だれが殴るだけで気が晴れるものか・・・。お前の体に「お前は誰のモノか」を叩き込んでやる。
この時の俺は相当「暗黒面」に堕ちていたと思いますw
- 40 :
- >>38勝ち組だと思ってるよ。自己満かも知れんけどねw
一応貰ったし、この経緯はあったけどその後のには問題ない。
んで続き。
とりあえず、泣き止むのを待ってドライブに。大体が山を一周してから海を眺めて、
それからどこかで適当にお昼食べるといった田舎ならではのデートだ。
ドライブが始まって景色が嫁を落ち着かせたのか、少しずつ落ち込まないように頑張りながら
俺に話しかけてくる。俺もそれに受け答えしつつ、久々のドライブを満喫していた。
後半は嫁も上機嫌でアイスを食べたり俺に食べさせたりと、俺に気を遣って飲み物くれたり、あの頃には
無かった事も考えてしてくれていた。
帰り道、いつもの道を通って帰るんだが・・俺は違う方向に走り出す。
嫁は遠回りしてくれてると勘違いしたのか、俺にべったりくっ付いてご機嫌だ。ふ・・この後何があるか知らないって
事は・・・幸せな事だよな。俺は目的のホテルへと向かっていた。
嫁も俺の雰囲気を察したのか、「どっか行くの?」と聞いてくる。
俺は「良い所♪」としか言わない。まあ嫁は気付き始めていたけどね。
そして、ホテル到着。ロッジ風の地元じゃ人気のホテルだ。
事前にスイートを予約していたから、スムーズに中に入れた。
嫁「ホテル行くなら行くって言えばいいじゃん」と拗ね顔。
俺「悪いな。秘密にしておきたかったのさw」と爽やかにw
そして、俺は嫁が部屋の大きさや綺麗さに見とれてる隙に、後ろから嫁を押し倒した。
の開始である。
- 41 :
- なにこの展開w
wktk♪wktk♪
- 42 :
- しえんw
- 43 :
- えっと・・詳しく書かないとだめっぽい?w
ぼかして書こうと思ってたが・・希望あれば詳細を書きますが・・。
- 44 :
- ナイスハンドリングw
- 45 :
- フッ……お願いします! 助けると思って!
- 46 :
- いやいや詳しくせねばならんでしょう!
- 47 :
- 寒いぞ早くしろ
- 48 :
- いやいや、好きに書いてくれていいぞ。
だれも強制してないからな。
ただし空気は読んでほしいなw
- 49 :
- ちょっ!おまっ!
どれだけ焦らせば気がすむのん?
こっちは今日初雪だったんだから早く早くぅ!w
- 50 :
- あ、でも焦らず詳細にお願いしますorz
- 51 :
- じゃあ詳しくいきます^^;w
嫁が「もう、いきなりでビックリするでしょ?」と言ってたが無視。
後ろから胸を鷲掴みにし、耳元で「お前が誰のモノか、教えてやんよ」と呟く。
嫁・・言葉に感じたのがビクっと体を震えさせた。言葉攻めにも弱いのか。弱点だらけだぜ嫁w
俺の言葉が効いたのか・・いや、スイッチが入ったのか・・・。俺に身を任せるようにクタっとなってきた。
俺は俺で、嫁の弱い所を攻めていく。太ももに指を這わせ、そのままお腹の脇、背中、首筋へと。
耳を唇で愛撫しつつ、「お前の身体、熱くなってんだけどどうした?」と嫁の羞恥に火をつける。
嫁には振り向かせる事を許さず、後ろから嫁を攻めまくる。そしてついに、脚に力が入らなくなってきたのか、ガクガクし始める。
俺「どうした?トイレでも行きたいのか?でも違うな・・イきたいんだろ?」
嫁「ん・・・っっはぁ・・ん!ん!ダメ!そこぉ・・ダメぇ〜!」どんどん声が出てくる。
俺「何勝手にイきそうになってんだよ、この牝犬が!少しは堪える事を覚えろよ!」嫁がビクビク身体を震えさせる。
もう限界に近いのだろう。スカートをたくし上げて、嫁のショーツの真ん中に指を這わせる。・・・ぐしょ濡れだ。
- 52 :
- ヘヘヘッ、サーセン助かりやす!
- 53 :
- エロパートキタコレw
- 54 :
- 229はできる子
- 55 :
- あせらなくていいからな229
とにかく詳細に綿密に濃厚にオナシャス!
でもF5連打して待ってるから♪
- 56 :
- 嫁の恥ずかしさの限界なのか・・首をいやいやする。お前の身体は正直なのになw
俺「どうした?ここ・・ぐしょ濡れじゃねーかよ。何濡らしてんだよ!」嫁「ち!・・違う・・もん!」必死の抵抗。無駄無駄w
もう嫁の身体はどこを触っても感じるようになっていた。いや・・声を浴びせるだけで感じるようになっていた。
俺「さて・・嫁。どうされたい?いや、どうしたいんだ?ほら、希望言ってみな。俺優しいからさw叶えてやるよ?」
嫁「っぁん・・入れて・・下さい・・」俺「どこに?あ。コーヒー淹れて欲しいのか」
嫁「違う!ばか!もう・・苛めないで・・」嫁の目がいやらしく潤んでいる。
俺「ちゃんと言わないと、何もしないよ?」俺は嫁のスケベで濡れているスリットから指を少しずつ離してく。
嫁「いや・・いや!やめないで・・言うから・・お願い」嫁の懇願。愛撫を再開。
嫁「私の・・やらしい所に・・お願いします。入れて下さい・・・」
嫁が言い終わるかどうかのタイミングで、嫁のショーツを下ろし。一気に貫く。
初めての立ちバックでの挿入。嫁の悲鳴のような嬌声。
俺は無言で嫁に突き立てる。お前に俺を叩き込むように。二度と俺以外を考えぬように。
嫁は成す術も無く、ただただ俺に突かれては嬌声を上げ、受け続けた。
俺「おら・・気持ちいいか嫁!二度とお前の頭に俺以外考えさせねーからな!」嫁「はいぃ。ごめんなさい!ごめんなさい!あ!あ!あ!」
言葉攻めも有効ならしく、罵りながら嫁を攻め続ける。
俺「そろそろ俺もイクぜ。受け止めろよ〜〜。お前の中に俺の匂いを染み込ませてやる!!」
嫁に初めての。嫁「だ・・め・・中だめ〜〜!」そして、俺の怒涛のような精子が嫁の中を犯していった。
- 57 :
- こうしてこのスレの住人は229にされていくのであった
- 58 :
- コーヒーワロタwww
- 59 :
- 中に出された嫁はビクビクと身体を痙攣させて、ベッドに倒れこむ。
後ろから抱きしめて、嫁が落ち着くのを待つ。
俺「嫁、もうこれでお前は俺のもんだ。解ったら掃除しろ」
嫁は意識が朦朧とする中で俺のを掃除し始めた。
その後も、俺は嫁を犯しまくり、5回中に出した。最後は嫁が失神してしまったが、はこれで完了した。
その日、帰るのが1時間以上遅れたのは言うまでもなかった・・・。
これでの話は終わりです。ご清聴ありがとうございました。
このが切欠といいますか、より一層俺の事だけを考えるようになったそうです(嫁談)
それではそろそろ仕事に戻りつつ娘を風呂に入れてきますw
それではまた明日に。
- 60 :
- ふぅ・・・
- 61 :
- 続き楽しみにしてるよ!
- 62 :
- 229乙!
- 63 :
- ようやく追いついた
229さん乙
嫁とか凄いなw
逆に嫁にされてる俺とは大違いだw
- 64 :
- 浮気とメンヘラ以外のパラメータは勝ち組だな
- 65 :
- ふぅ
229はできる子
- 66 :
- 229ありがとう。
電車の中でニヤニヤしちまったじゃねーかw
- 67 :
- >>63
kwsk
- 68 :
- 229ありがとう。
ひとつ言わさせてくれ。
鬼。
で、続きを支援。
- 69 :
- いままで女にもてなかったやつがこんなんできるか?
229と、元彼と一回ハメたやつが、私のいやらしいころに入れてなんて言うか?
- 70 :
- エロ少女マンガで知識あるんだろw
- 71 :
- 君でもないという事だろう
- 72 :
- >>69は黙れという事だろう
- 73 :
- >>229
この小説あとどれぐらい続くの?
- 74 :
- >>67
嫁がエロDVD借りてきて、それを見て勉強したことを俺で試される
期待に添えないで悪いけどSMとかでは無く、とかとかその程度
「借りると恥ずかしかった!!」とか言いながら、「こうすると気持ち良いんでしょ?」とか言うギャップが堪らないw
嫁の努力のお陰で離婚危機回避出来たし、俺もセクロスに対する認識がずいぶん変わったわ
- 75 :
- >>74
「借りる時、恥ずかしかった!」だろ?
たまらんな…それw
- 76 :
- >>74
離婚の危機から「たまらんな〜」まで聞きたいがな?賛同の人は挙手!
ノ
- 77 :
- >>74
なにそのご褒美
お前さんも結婚までとそうなった過程語っていけよ・・!
- 78 :
- >>75
おう、間違えてたか…
でも伝わって良かったよ
>>76>>77
>>85が賛同なら語るわw
- 79 :
- 賛同
- 80 :
- 産道
- 81 :
- 三度
- 82 :
- 山道
- 83 :
- サンドウィッチマン
- 84 :
- 道三
- 85 :
- サンドラック
- 86 :
- あ・・・割り込まれたwww
賛同賛同!
頼むから語ってくれぇぇ
- 87 :
- ならまとめながら、随時書いていきますわw
とりあえずは出逢った当時のスペックでも
俺:21(大3)・身長186体重66
嫁:17(高2)・身長153体重40キロ台
可及的速やかにまとめるんで、少々お待ちを
- 88 :
- キタコレ(゚∀゚)
- 89 :
- 脱いで待ってます
- 90 :
- じゃあ俺はその回収します
- 91 :
- >>87
ってか身長高いなお前w
嫁さんと30cm差かよ
これだけで抜け(ry
- 92 :
- ふぅ
- 93 :
- 早すぎだろw
- 94 :
- その年の4月に俺がバイトしてた店に嫁が入ってきて、俺が教育係になったのがきっかけ
仕事覚えも早くて明るい子だったから、比較的仲良くなるのが早かった
ちょくちょく遊んだりもしたけど、基本的には嫁を含めた高校生3〜4人に俺を含めた車持ち大学生2人って感じ
嫁いわく、そうやってた過程で好きになっていったらしいけど、俺としてはあくまで保護者感覚だった
この時期のエピソードは
・嫁の水着がデンジャラス
・初めての2ケツ
・サバイバルカラオケ
ぐらいかな
なんか大人な話題を期待されてるなw
その辺に絞ったほうが良い?
- 95 :
- いやいや思う通り好きに書いて下さい
- 96 :
- 全部書いて
- 97 :
- 付き合うきっかけは翌年の11月、嫁を含めた高3勢の送別会のとき
送別会って言っても主役は高校生だから、晩飯に焼肉食うぐらいのモン
食って騒いで、お開きの時間になって他のメンツが二次会どこに行くかの相談してるときに嫁が俺のそばにきた
嫁「俺さんは二次会行きますか?」
俺「ん〜、今日はパスかな」
嫁「ふ〜ん、だったら私も行かないかな」
俺「折角なんだから今日ぐらい行って来たらいいのに」
嫁「別に良いんですw 俺さん、送って下さいw」
俺「良いよ、今クルマ持ってくるからちょっと待ってな」
車を走らせて、もうすぐ嫁の家だって時に嫁が突然言い出した
嫁「近くに公園あるんでそこ行きませんか?」
俺「なんで? もうすぐ家だろ」
嫁「もうちょっと俺さんと話したいんですw」
というもんだから、その公園に向かって駐車場にクルマ止めると、嫁が手を握ってきた
嫁の方を見ると「エヘヘw 別に良いですよね?w」と笑いかけてきた
そのままホント他愛の無い話を30分ぐらいしてたけど、だんだんネタが尽きてきて、無言の時間が増えてきた
- 98 :
- バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
- 99 :
- 嫁はなんとか話のネタを探そうとして「うんと…う〜ん」と唸ってる
俺「そんな無理して話題探さなくてもw」
嫁「もっと俺さんといたいから、頑張って話題探してるんですw」
俺「なんだそりゃw じゃあ外でタバコ吸って来るからその間に話題探しといてw」
といって外に出て一服
吸い終わる頃にチラッと嫁の様子見たけど、まだ話題が見つかってなさそうだったから、近くの自販機まで行ってコーヒーを買ってここでもまた一服
嫁の分のココア持ってクルマに戻ってもまだそうだったからさらに一服
いい加減もういいかと思って3本目を吸い終わって車内に戻ると、嫁がさっきとはちょっと違うトーンで話を振ってきた
嫁「あの…俺さんって彼女いるんですか?」
俺「随分急に突っ込んだ話題だなw 今はいないよ」
嫁「ホントですか?」
俺「マジマジ、つーかここ2年女っ気0w」
嫁「嘘だーw それはさすがに嘘だーw」
俺「こんな悲しい嘘ついてどうするw」
さっきまで笑顔が無かった嫁だけど、このやり取りでまた笑顔に戻った
でもすぐにまた笑顔が消えて、さっきよりも強く手を握ってきた
嫁「あの…だったら私なんてどうですか?」
俺「ん?」
嫁「私、俺さんの彼女になりたいです」
ここまで冗談抜きで気付かなかった俺
今思うと、自分の鈍さに我ながら呆れる
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