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2012年5月占術理論実践166: 五行理論があるなら六行理論があってもよくね? (143)
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五行理論があるなら六行理論があってもよくね?
- 1 :07/04/24 〜 最終レス :12/05/02
- 五行論はこの板の人間なら知らん者はいないと思う。
そこで、さらにその上の理論を構築しようと思う。
六行理論をだ。
といっても、言葉だけで、全然、中身が無いので知恵を貸して欲しい。
- 2 :
- 木火土金水で五行
六行の六って何よ?
- 3 :
- つ【天中殺理論】(=デヴ木数子の六星理論)
・ 子丑中殺(=水星人)
北方中殺であるため、北は過去、先祖を表し、先祖の恩恵を受けづらい。
よって、家系を離れて成功する。
・ 寅卯中殺(=木星人)
東方中殺であるため、東は現実、社交、現実を表し、家系との縁深く二代目運である。
よって、家系の跡を取って成功する。
・ 辰巳中殺(=天王星人)
天頂中殺であるため、天は精神、魂を表し、先祖と魂の縁がない。
よって、家系を離れて成功する。
・ 午未中殺(火星人)
未来中殺であるため、南は未来、子孫、子供を表し、子供を頼りとすることができない。
未来が中殺にあうと過去を頼りとするため、先祖との縁が深く、家系の跡を取って成功する。
・ 申酉中殺(金星人)
西方中殺であるため、西は現実、身内を表し、家庭が安らぎとすることができない。
しかし、家系、先祖は中殺にあっていないので二代目運である。よって、家系の跡を取って成功する。
・ 戌亥天殺(土星人)
中央中殺であるため、中央は家系の中心を表し、先祖の恩恵を受けづらい。
よって、家系を離れて成功する。
- 4 :
- 「六」は、「油」だと思う。
水と油は混ざり合うことないし、
油は汚染の元だけど
エネルギーになったり、脂肪になったり。
- 5 :
- 六府三事(ロップサンジ)
水火金木土の五行に殻を加えて、六府
で、正徳・利用・厚生の三つを三事という罠
- 6 :
- モレは6行理論を越える7行理論を考えた。
7大惑星それぞれがベースになるという罠
- 7 :
- じゃあ、オレは12行理論を考えた。
12の月を五行で割り振る様なみみっちい事をせず、
一つ一つの月を十二行で考える。
- 8 :
- 西洋占星術は四行理論だけどな。
火土風水
- 9 :
- 要するに、上で言ってるような、ただのエレメントの分類じゃダメなんだよな。
五行理論は、五つに分類というよりはその間の相互作用に価値がある。
六行理論を考えるなら、ダビデの星を書いて、その各間の相互作用を理論づけしなきゃな。
食、財、官、印は、同じとして、対照線にある星は、どうする?西洋占星術でいう、
7ハウス(パートナー、上でも下でもない対等な関係)?
- 10 :
- いや、もう土行を二つに分けた六分類がすでにあるから。
- 11 :
- 土を2つに分ける?
土だけ?
不公平じゃん。
それなら十行理論にすべきだろ。
- 12 :
- >>11
焦土と湿土。
これが土を2つに分ける理由。
- 13 :
- は?
それって土の陰陽で、戊と己だろ?別に土じゃなくても、五行全部そうだろ。十干と同じじゃん。
- 14 :
- >>13
寒暖燥湿という視点では、土を二分した六つの五行というのは都合が良いのだよ。
喜忌という観点ではね。
暖燥側
木:甲乙寅卯
火:丙丁巳午
焦土:戊未戌
寒湿側
湿土:己丑辰
金:庚辛申酉
水:壬癸亥子
例題:ブッシュ大統領
このような命式では湿土は吉だが焦土は凶となる。
辛辛甲丙
卯巳午戌
- 15 :
- ん?
それは、十二支の土が4っつあるから、土も4つにしろってこと?
- 16 :
- 4つじゃない、2つ。
- 17 :
- でも、陰陽の十干にしたら、二つの土が4っつの干になるんだろ?
- 18 :
- 六つの悪行で占う!
- 19 :
- 2行 陰陽・善悪
4行 風水火土
5行 木火土金水
7行 月火水木金土日
8行 乾兌離震巽坎艮坤
あらら、ほんと3・6の行がないねえ。エニアグラムの6角形を参考にしてみるか。
ただ、それをどう暦に変換させるかだが・・・。
あ、6星なんとかってのがあったっけ・・・。
- 20 :
- 3行 飲む打つ買う
- 21 :
- 基本的には五行の応用で>>9でいいんじゃね?
対角線の星に対等関係を付け加えるので。
- 22 :
- 八角形(八つの神)は日本古来から存在する。
- 23 :
- >>22 kwsk
それは中国の八卦を取り入れたのではなく、日本古来土着のか?
ありえないと思うのだが・・・。古事記・書紀にヒントが隠されてるのか?
- 24 :
- 記紀以前(とされる)のもの。 しかし、相克、相生の概念ではない。(神だから)
五行的な物もありますが、あくまで剋や生ではなく、和を以って ・・・ の和の意味です。
とりあえずはここまでで・・・ (説明すると長〜くなりそうなので、アシカラズ)
でも面白い発想のスレだね。
- 25 :
- 基本的に五行は昔の概念だからね。
結局、上下関係でなりたってる理論。近代の人間の平等とか考慮されて無い。
食の子、財の克、官の主従、印の親、比の自分と結局、人間には階級があるとの認識
で出来ている理論。
そういったことでは、対等なパートナーや平等な人間観である対角線の六行目を含んだ
六行がこれからの時代の新たなパラダイムになるかも知れない……と真面目なことを言ってみる。
- 26 :
- ずーーーっと、「馬鹿みたいなスレだな、過疎中の過疎だな」と思っていたが、
もしや、良スレに化ける予感?
って、雅兼
- 27 :
- 3行ならばあるわよ。
気・血・水
漢方ね。
6行なら漢方だとこうなる。
太陽・陽明・少陽・太陰・少陰・けっちん
以上
- 28 :
- あと6行ならもう一つ。
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口。
これは暦から。
上の漢方は医占だからね。
式神も二つグループにわけて12。たして24。
- 29 :
- >>27
だから、ただのエレメントの分類じゃ意味無いわけ。五行は相互の関係でなりたってる概念だろ?
六行も、五行のような相互関係の公式を構築しなければダメ。
- 30 :
- 六芒星を作るなら簡単なこと。三つを陽、三つを陰でわければ対になる。
気の陽・陰、血の陽・陰、水の陽・陰。
- 31 :
- 血気水それぞれの意を教えてくださいませんか?
- 32 :
- 医占だからね。
漢方調べたら早い話でしょう。
勉強中だから。
気は生命力、血は栄養を運び病気を守る血液、水は血以外の体内の水分。
陰と陽にわけて症状を見る。もちろん虚・実証、中間証からも見る。
ネットじゃ鑑定難しい。薬も調合できないからね。
とりあえず独学で。
薬の調合できないから薬膳くらいまでだろう。
- 33 :
- 東洋なら五行とか土台がしっかりわかってないとアレンジやオリジナルの占いを造るのは難しいよ。
西洋は違うからあれだけど。
私は大元の占いが5種類あるのを全部やらないと占い師の肩書きは語れないと、で卵やってるから。
東洋も西洋も天体を見るのは共通してるし。
暦を造るためにね。
天気予報ももとは占い。
衛星飛ばしたから当たるのも90l台になったから、天気も誰も予測しようなんて考えなくなってる。
悪い方位を避けてということもしなくなったし。
- 34 :
- >>32
へー、漢方かあ。ということは、相を観る方法なんでしょうね。
- 35 :
- 命証合診しか知らないけど他に良い本ある?
- 36 :
- 土は中央を表す。
- 37 :
- age
- 38 :
- オンハバラジンバラウンバラ
- 39 :
- オンハバラジンバラウンバラ
- 40 :
- では七行理論もおねげーします
- 41 :
- 五行は神の使いの力。六行は神そのものの力
- 42 :
- そして七行は宇宙
- 43 :
- もともとインドでは
「木、火、土、水」の四行しかなかったんだろ。
それが中国に入って、「土」を入れ、五行思想が確立したってわけ。
- 44 :
- 阿呆乙
- 45 :
- 六行理論か…六番目には「風」を入れたら如何だろうか。
- 46 :
- それだと密教じゃないの。
- 47 :
- >>43-44
ワロースw
- 48 :
- 三行:天地人
- 49 :
- もともとインドでは
「木、火、金、水」の四行しかなかったんだろ。
それが中国に入って、「土」を入れ、五行思想が確立したってわけ。
でした・・・。
- 50 :
- 「木、火、土、金、水、空」
- 51 :
- 風とか空とか雷とかね
- 52 :
- >>51
風や雷は木なんだが。
震(雷)=3碧木、巽(風)=4緑木。
空はシラネ。
- 53 :
- 六行ってスリーインワンの考え方
- 54 :
- a
- 55 :
- こんなの見つけた。
0用五行は0星の六行に始まる。
水=原因体・種子・未知・冬・夜・北
木=生長体・生物・努力・春・朝・東
火=象徴体・開花・目的・夏・昼・南
金=形成態・果実・経済・秋・夕・西
土=変化体・地球・仲介・土用・中間
空=生命体・0星・無限・時間・全部
- 56 :
- 五臓六腑ってのがあるから
五行対応でも六腑になると六行って言う解釈?
- 57 :
- 0星の六行の色はこれで、
合ってますか?
木・青色
火・赤色
土・黄色
金・白色
水・黒色
0・無色透明
- 58 :
- 五行はインチキ
- 59 :
- そう?
自分の命式は金気だけ欠けてるんだが
五行を食べ物に例えると、金気は辛味を司ると何かで読んだ時
昔から辛味好きな自分は妙に納得したよ
自分の体に足りないものを無意識に補おうとしているのか、と
- 60 :
-
木・火・土・金・水 + 「奇」(←勝手に命名・・・大汗)
五行でこの世の全ての実体・作用等の事象が表現されているという前提で、
「奇」を追加したい。
「奇」
「奇」は、平面の☆では、相関関係は表現できず(しづらい)。
「奇」は、四次元を「時間と空間」としたとして「土気」としたとしても、
これ以降の高次元(定義はマチマチらしい)で認識するものであり、
三次元空間の我々では、認識・理解・表現のできないものである。
「奇」は、ある意味、「土気」と同じく、全ての気に影響を及ぼすものである。(同じものでも高次元から見るため)
インドや中国の発祥時代からみて、今現代の科学はかなり進歩しており、
実際、五行では少なすぎるような気がする...
- 61 :
- ぉぃぉぃ、偶数はだめだろうJK。
「二項相殺復元」秩序は他の情報を破壊する。
三項対立では「元」による順序対称性の下で
順序反転により全順序化不可能性を失い
「元」の破壊力に屈するから五つなんだ。
「五次以上の一次線形方程式に解の公式がない」
という数学の定理は、この「同時に競合し互いに
局所的な=二項間の順序を定められるが
その拡大の全体順序は存在しえない」
→「秩序の実現=解が無限の次元を持つ。」という
性質による。 他の何かなら増やせるだろうか?
多次元「正多面体」(正確な数学用語は多胞体)は
非常に種類が少ない―実は三つしかないんだ。
各面の頂点を結ぶ「双対」で対応させると、
正四面体型(→双対も正四面体型)と
互いに双対である正八面体型と
立方体(正六面体)型だな。
多次元世界では「対自同等性」を保持する
『回転』や構造体の連結部での『回転』に
よる『絡まりを解《ほど》く』操作などが
強力過ぎて多様性が激減するんだ。
また、次元が大きくなると相互の影響力も
激減する=実質、互いに「遠過ぎる」。
より高次の秩序にはもっと多次元のほうが
多様になるものもあるが、それさえさらに
次元数を増やせば多様性を失っていき、
構造=秩序の実現可能性自体も失う 本文の「元」は
事も多い、「元」の有害性の一つだ。 ※易経用語です。
- 62 :
- 「元」=自在天の“配下”である無明=多数と
天魔=大量(インドならヴィシュヌとシヴァ)
と戦う「利」が(大乗)仏教や啓示宗教で
あるのに対し、同じ仮想敵=「元」を
「亨」の制御の下で運用するのが
易経(等の中国)のやり方だ。
「貞」は他者や環境の都合に合わせて決定する
事だが、これ単独では何の意味も持たない。
「元(規模)」・「亨(効率)」・「利(互助)」が
他の要素を取り入れるための枠組だ。
だから、イデア(後の「仏界」)では
「貞」を三つの代表に入れない。
仏界の実現=イデア界の正しい運用とは、
最速最軽量を求めて単純化=情報等の
構造破壊を許された「元」の各種暴走
(精神分裂病・破壊的全体主義等)、
(うち情動=報酬系での顕れの)
「恐怖」の解決を主題とする。
その手段が五行(相生)相殺=「星印」や
その優先順位付け=「十字」であって、
そこで封じられ最下位に置かれる
実現可能価値最低の秩序こそ
多大を良しとする「元」・水行
(小自在天・大自在天)。
まずは「元」の「多大を良しとする」価値観や
世界観を置き、「利」=正義・特色(相性)
や「亨」=現状の問題の解決への挑戦
(費用対効果)に切り換える事だ…と思う(ぇ
- 63 :
- 全部分の統一全体への可逆変化=健全性を伴う
特定寄与成分=統計的因子ベクトルの抽出等の
独立部分への分離と独立操作としての行為を
全体的・統計的な傾向性としての性質から
取り扱って効果に対する費用で評価する
「亨」(達成=美のイデア)は分離性。
精神分裂病は精神=内的世界の複雑系サイド
(中心は火行=広義の愛=相互関係)による
単純系サイド(金行と水行=感覚と感情)
への(性質に拠る分離に因る)多様性と
(特色に依る)対話性の不全=病で、
〜症=マイナスの存在ではない。
臓器や精神等の十全な機能というプラスの不在
=病としての、硬直や固執=健全性に関する
適切な特性の取り出し=役割分担の方が
全可能性=現状変化方向性の中からの
適切な要素の分離と実現・推進=「亨」←戌=斧の類
=分裂のうち分離性であるように。 (二つに割るから
新たな生命の機能や可能性の誕生=分裂には
「開裂性」とでも呼ぶべきもう一つの面がある。
それ自体では実現しない=対他型の冗長性、
義を問う=疑に依って裏打ち=確認・確証
が可能な(「正」義)情報の依存関係こそ
特色=対他関係による構造化「利」だ。←卯=割り符
正=ただ一つの本物かは他との関係で決まるが、
多くは「それ以外=不正不当な邪の排除」として
秩序=環境は実現するから「鋭利」に喩える。
本物だけを求める「真剣」に数量は不要だ…多分(ぉ
- 64 :
- でも易経は見ての通り六行なんだけどな!(ぉぃ
- 65 :
- トレーディングカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』
において、「マナ・カーブ」と呼ばれる「亨」と連携した
より高度な「元」の秩序が考案され実用化された。
「全七つの基本役割」のうち太陽(=起源)を最重要とし
老陰=水行(規模〜元)または老陽=木行(性質=
適材適所・向き不向き)を重んじる(巳型の)
韓国はそれを世界大会レベルにまで磨いた。
それは「カードやルールを覚える(使える)ほど強くなる」
トレーディングカードゲームの世界で、初心者がまず
少ない種類のカード・ルールで使えるという理由で
最初の内に習い・使い、後にはあらゆるデッキ=
戦う為のカードの組の最初の仮想敵=最初に
倒す相手として常に調整対象になるデッキ。
「世界で最も負けてる・それに勝てないデッキはない」
そんな「初心者がまず使ってみるためのデッキ」で、
あるいは「練習用パンOボール」で、世界の
舞台まで・さらに勝ち進んだその成果こそ…
「強気・ハッタリ・油断ならない」という巳の
強みもあるが…初心者の夢の実現だ!
全・生命機能実現用構成素子は使い捨てであり
(太極による)自らの再構成を目的としている。
情報環境を劣化させなくても再構成が望めるなら
水行=大自在天(自在天と愉快な仲間達)※も
そちらを選ぶ―結局、要は使い方の問題だ。
※こんな状況だ(何
自在天「お前達!あっちに乗り換えるよ!!」
無明&天魔「あらほらさっさー!」
- 66 :
- 太陽・老陰・少陽・少陰・老陽・太陰の六行から成る
六十四卦の体系が既にあり、より優れていないと
出番ないような気がするが、まぁがんがれ(ちょ
- 67 :
- ヴィシュヌ(無明):
「あ、ありのままを話すぜ?
易経関連で引用されたと思ったら
全国女子高生のアイドルになっていた」
シヴァ(天魔):
「…(ТТ」
大自在天=蛇遣い座だから、
小自在天=琴座環状星雲
=織姫w
- 68 :
- 易経の六要素では民主党の…「ストップ。」
なぜ、自民党は今までは多かったのか?
なぜ、民主党は今になって増えたのか?
それは互いに独立の(または相容れない?)
複数の主要な要素から成るから、つまり、
多変量数理統計的寄与成分因子分析
の一種である易経の視点からいえば
どちらも複数成分因子混合体です。
選挙では特定の成分=方向性だけを選んで
政治(=国等の舵取り)に関わろうとしても
構成要素の総量が小さい物では効果が
望めないので混合物も選ぶわけです。
易経では各成分の(老)陽=質(特定性)重視と
(老)陰=量(影響力)重視のどちらであるかで
六十四卦として分類します(=ほぼ技と力)。
二大政党制等になると混合物状況がひどくなって、
だんだん金権腐敗が悪化し、国民の過半数が
支持していない(&もう一方を支持していた)
大統領が選ばれたという例もある位です。
金融界との癒着は次代にもありますが、
なければ決して勝てないってことです。
混合がない=各成分を個別に操作できること
(健全性)易経では特別に重んじています。
寄与度が同等な各部分へと分割できて
自然に統一全部分へと再建できる、
そんな情報量や自由度が大きい
システムは一つの理想です…。(理想は遠い
- 69 :
- 本物を望む人々、本物の為の居場所があるのに、
望まれる本物だけがない、という意味での絶望は、
実は「今ここにないけれど他に・将来はあるかも」
という意味で希望でもあるんだ。…希望の反対?
「あらゆる本物は望まれて在り、それを実現できる。」
希望の反対はそれ自体は誰にも望まれない混合物
なのに本物のためにある居場所・資源・可能性を
奪ってしまう「特性(個性)の混濁の産物」なんだ。
―【エレメント】。
それは本物が持つ固有の(他にはない)特性(個性)
を近似表現して互いの違いを保持する情報の形式、
本物同士の実質的な違いだけを巧妙に再現する
少数のヴァーチャルな(「擬似的な」・「仮想の」・
語源・本来の意味は「価値を実現する」)素材。
まず七起源等の二十二の本当の構成要素を把握し、
それから使用者の力量や運用する場面の資源や
実現すべき目的などを考慮して、最優先情報を
大きな枠とし詳細の情報を小さな枠として選び、
各選択場面における選択肢の配置に対して
一貫した特色が実現しているようにする。等々
・どこからどこへ行くとしても途中に何が在っても、
今有る全選択肢がそれぞれ何に続いていて
全体的方向性や局所的隣接関係等から
どうやって目的地やその中継地に対し
それぞれにどう近づき遠ざかるか?
―その「見通し」こそが「希望」の正体なんだ。
(不在=絶望はゴール直前、まず場所=資源を
- 70 :
- 混濁にならずに二十二種類もの素材と
その組み合わせを扱うには、可能な
組み合わせと許容される多意性を
実例から学ばなければならない。
といっても通常は十二支を十二支順=
対応色相循環順序で扱うだけになって
十干は補助として登場するだけだろう。
カバラ等の実例を見れば分かるとおり、
人類に共通のボトルネックとなっている
諸機能を指定するには追加のコストか、
うち一つを固定前提とし残りは間接―
―って、その辺りからやらないとダメぽ?
人類共通の組み込み属性割り当てとしての
五行大小分類は八干及び十二支にあって
そこに登場しなかった二起源及び二干が
残りの大小分類になる―もっと下で!?
最低水準としても現実的に無理。
契約は諸宗教伝統通り丸暗記してもらうか
毎回見てもらうとしても、創世契約式自体
全く理解できない(三身如来とか三機能
とかの粗雑な近似では論外)では無理、
おとなしく既存の体系を使う方がマシ。
と言い切るほど使い勝手の良い既存体系に
心当たりがない(・ω・)
除去回避不能バグ大杉につき推薦なし
ただしバグの指摘ができても既存体系以上の
性能を持つ基礎体系は―既存体系の起源が
世界で二つしかない現状からお察しを。
- 71 :
- 当時もあった人種の違いや今の国等の枠組は
古代の人々には無関係で、北アフリカとか
地中海、古代エジプトや古代ギリシャ、
これらは同じアナトリア諸地域。
現在使われているローマ字や星座象徴の体系、
あるいは仏教や啓示宗教の発祥の地だ。
哲学に優れ古代ギリシャの師匠となった古代の
エジプトでは半ば日常語だったカー、古代の
ギリシャ語での訳はイデア、についての
アナトリア由来文字アルファベットと
対応する星座象徴の体系を
使った解説が仏教だ。
啓示宗教とはユダヤ教とキリスト教とイスラム教、
つまり上記象徴体系をベースに積み上げた
一連の試みの総称で、その基盤となる
生命構成機能素子型の違いから
仏教及び互いとは区別される。
また、これらは起源となる属性が同一であって
順序を再指定する理由がなかったために
同大属性分類内部の小属性分類
全四種類がそのままの順で
登場することになった。
中国由来インド等の旧体系である五行および
十干十二支の(つまり、本来の意味での)
世界樹の起源は、上記体系起源と
人類共通再優位起源との
間に位置している。
(早期に共通象徴名称が決まった一因
- 72 :
- 全人類に共通して生命機能の約半分または
それ以上を占める再優位属性の起源が
小属性対応枠組に属しているため
五行属性はまず同大属性内の
小属性分類として顕れる。
また、比較的低いエネルギー等の水準では
小属性の再選択のために大属性まで
戻るの要する太陰が用意できず、
世界樹の実際の運用とか
五行に見られるように
まぁ…ああいうガッカリ水準な象徴選択に。
この辺は最近生まれた新しい低水準体系、
漫画『ハンター×ハンター』の体系で
また起きたから興味があれば
対比してみるのも―って
無理ぽ?(・ω・) 中程度に迫る体系になった
『マジック・ザ・ギャザリング』がほぼ本来の
五行の働きだと思ってくれれば近い。
世界樹の五行と、仏教(特に、起源のアナトリア由来
象徴体系の解説を試みた法華経)〜創世記
等のユダヤ教〜キリスト教の途中まで、
錬金術期以降イスラム教〜現代
(これは世界共通)、辺りが
五行の代表的命名。
小属性=残りの四属性だから世界樹の五行とか
『ハンター』のそれは不適切な命名、後者は
割り当てまで不正、仏教〜創世記のは
仮名扱い裏打ち付き※だった。(※冗長記述
- 73 :
- 『青マナ』は大属性金行・小属性木行の十二支の辰
(日本諸語文化等の中核となる素子の分類型)
を基本としているが、同じ大属性を持った
残る三つの素子型も考慮されている。
それに対し中国由来象徴(世界樹)体系:五行では
もう一つの十二支型=通常型の巳を代表とし
命名の基礎ともしているが、運用のときは
(習い損ないを除き)本来の大属性で
扱うためちとギャップがある。
(主人公の分類型でもあるために同じ選択をした
『ハンター×ハンター』の場合は、小属性の
火行=エンチャンター系=『緑マナ』の
機能を割り当ててしまい失敗した。
属性順で隣の十二支の亥の小属性でもあるが
そちらは作者自身が混乱しているようだ。)
政治は舵取りだ。議員という舵を道具に、乗員の
国であれば国民が舵を取る。前進用の舵は不要。
金行=白虎=空白空虚属性のうち辰=混合型は
良く言えばバランス型だが、もしそれだけであれば
舵として・あるいは他の「(加法混色の)原色」として
何の価値もない。だから、必ず別の面で運用される。
辰=空白・混合・混濁型は、小属性に木行を持つ。
木行は理知・精密等の差の属性で、それが小属性
=太陰と木行と金行の為の枠組に相当している、と
いうことは差異は「例外」であり「細部」であり、すぐに
「消費」されるということだ。「問題」「内部差異」「表層」
には登場しても、こういう面ではあまり期待ができない。
※商業には向く※
巳における火行も同様、こちらは増強可能性がほぼない。
- 74 :
- 対抗する民主党の基盤が社保庁等中央役人組織で
あることからも分かるように、自民党は地方代表の
集まりであり、空白=混濁の持ちうる固有性とは
(=他では代わりが効かない・かけがえのなさ)
地方性〜局所(ローカル)性そのものである。
日本諸語文化の最優位機能素子の型だ。
焦点性・集約性は議員という代表の機能における
集合化機能を通しても関わり、また同じ機能が
感覚器官情報の既存情報混合による近似
=感覚(経験)の機能(官能)としても働く。
全ての差異は近似等により打ち消され、
誤差として減少すべきものとされる。
全ての固定された近似は、いわゆる偏見である。
本来、官能自体は自らの多用、向上こそ望む。
しかし低い機能水準に止まり、直接の対抗者
=同じ大属性が同じ他の諸機能を阻害する
ごまかしに近似を使うのなら話は変わる。
(成果が上がらない=きりがないから)
同じ大属性で(直接に実体と対応しない)十干型
配分(配列・分割)を共に妨害・支配することで
金行属性内を二分する※辰と巳=水と氷の
(≒自民党と民主党)の寡占が実現。 (参考:某FF
自民党型の=低水準での辰は癸=プラス・マイナス
報酬同比率分割=責任・責務・清廉と直接競合し
民主党型の=同格の巳は己=疑・義=裏打ち
・裏付けの冗長・論理合理性と直接競合する。
※癸・辰・巳・己=自分・自身・自己・自我
=水・木・火・土行の小属性順配列
- 75 :
- 人類全ての最優位機能である世界樹の五行の金行
=仏教や創世記の地=現在の共通象徴の水が
人類全ての共通特色にはなっていないのは、
人類なら誰にとっても他の属性と比べて
優位なので「他の人と金行どうしで」
比べて優位とは限らないから。
日本人どうしだけでABO赤血球血液型の人数を
比べれば「B型やAB型は少ない型」だろうが、
世界の中では=日本人としてはB型系が、
特にAB型が異常に多いことが特徴。
その分、A型とO型のどちらでも、
決して多い方とは言えない。
非常に長期の感染・寄生虫症の多発などがあって
同じ分類型の間での感染が起きやすかったり
寄生虫のサブタイプ毎に好みの分類型が
分かれていたりすると、その時々での
多数派が優先で除去されるので、
こういったバランス型になる。
一日大半を狭い室内でかがんで密着して生活※、
人口密度も世界最高水準、自然生物環境も
世界指折り、温暖多湿で小生物に有利。
これだけ多くの条件が揃っていると
まぁ妥当な推測かも知れないが
確証はないな。 ※古代日本人に関しては証明済。
ピラミッドというよりはもっと裾野が広い形になるが、
低レベルのものが沢山あるわけでもないのに
その頂点が高いということは有り得ない。
同時代同環境に優れたものがあれば平均も高い。
- 76 :
- ・内的資源は大属性→小属性の順に分配される
・多くの低水準があってこそ高水準も存在
・女性は男性程の『人類型偏り』はない
・女性優位=全人類の苦手な機能
・苦手を克服する色々な工夫
・工夫の一つとしての「エレメンタル」という解決法
・各宗教文化における「エレメンタル」の表現・象徴
・「エレメンタル」命名の違いが象徴の違いに
・分類枠として登場する補助文脈:九剰余
・もっと高度な機能まで運用してみる
・その手段としての「概念複合」
・「エレメンタル」は概念複合?
・九剰余分類の元になった創世契約式の三項とは
・三項は七起源=対他役割の為の枠組だった
・同じ素子型なのに対他役割でこうも違う
・七起源を流用した基本役割=属性
・七役割に型が三つ=被ってる
・被りから起きた混乱の例
・運用の水準ごとに違う素子各型の要求文脈環境
・乾湿に代表される好適環境による住み分け
・同時に登場しないなら同名でもいい?
・概念複合=同名義の使いまわし
・そして「エレメンタル」誕生
・普段いかにサボるか ―効果対費用という発想―
・(概念複合含め)混ぜたらもう戻せない…!?
・「エレメンタル」に予め組み込むべき機能
・指定文脈の実例;功罪と費用対効果
・「エレメンタル」を創ってみよう! (長いw
- 77 :
- ヴィシュヌやシヴァ、未確認だけどおそらく
経絡や七大チャクラまで創り出している
易経のシステムとか、もっといいのは
日本や欧米と同じアナトリア系の
既にあるエレメンタル運用を
極めた方がいいと思う
- 78 :
- 創世記のほぼ全てがその導入になっている
汎宗教神格・曜日神格の枠組においては
日曜神格は曜日神格のインバランスの
解除・リセットを示していて事実上の
六つ組エレメントになっているが、
易経の骨格も同一構造だ。
メヂューサの怪物の正体たる主神アテナの本質
よろしく捻じ曲げすぎて廃棄になったアテナイ版
ギリシャ神話などとは違って、(日本も含めた)
アナトリア系の=非‐中国系(インドは単なる
下位派生部分であり同格ではないから
起源の名称に含めない)の体系共通。
法華経等大乗仏教の起源というよりは、むしろ
啓示宗教の起源として知られる、古星座及び
ローマ字等アルファベットの起源ともなった
27(一説に29)音節文字体系は中国の
最初期漢字である十干十二支による
狭義の・本物の世界樹とは別系だ。
世界樹の方が古く五行は後から追加されたのに対し、
最初から十干十二支―というより十惑星十二宮か
―人類共通のアトムである22構成要素が従う
資源配分等系統分けに使われる五属性は
最初からアルファベットに組まれていた。
この派生体系でありユダヤで採用されたフェニキア系
22子音文字や、その影響を受けているギリシャの
「フェニキア風」アルファベット(今も使われる)は、
最後の五行対応文字を含まないため、本来は(ほぼ)
イだったUを転用する等の影響が出ている。(続く)
- 79 :
- 仏教用語の塔も英語のTOWERもトゥール民族起源で、
多くは当時の現地での訛りであるエトルリアと呼ばれ、
彼らがローマを建国しまたローマ字を作った時期や
他称ジプシーとしてはルマないしロマとも呼ばれる
(ついでにトゥルスキ・トゥスキ等も同じ)について。
彼らがアナトリア由来であり、古代ギリシアの最大勢力
アテナイ等の採用した「フェニキア風」より「上流」の
=古代ギリシャでも古い時期には使われていた
ワ行系の五文字をまだ採用していたことは、
ローマ字のFとなって今でも残っている。
古代ギリシャの女神ヘラの本当の名前の綴りにある
この欠落した文字は、現在のUの発音に対応する。
「イ」だったUの、この欠落文字が表していた「ウ」
への転用には、アルファベットが生まれた現地
古代ギリシャ人達には抵抗があったようだ。
(フェニキアより系統的に下流のユダヤなどには
当然存在しないが、そういった迷いの無さが
フェニキア風で統一された理由だろうから
別バージョン含め無数のアルファベット
の起源であるギリシャも色々アレだな)
身内の誰かに合わせるのは悔しいからかも知れない
が、とにかく結構不自然かもしれないワ行系五文字
丸々欠如した「フェニキア風」がアルファベットの
標準になり、ヤ行系を別にしない為もあって
『まぁぃぃゃな妥協が国際文字となった。』
で、あまったFはFH(wh相当)という綴りでだけ使われ
(いつもquだからqでぃぃゃ的に)現在のFになった…。
- 80 :
- どっちかというと『フェイト・ステイナイト』でおなじみの
汎宗教神格・創世記の七曜日の=聖霊の神格は、
実際はごく僅かしかそのランクに達しない為か
ほぼ意識されることもなく現状に至っている。
何しろ、十干でさえ普通はお呼びでない。
小乗仏教やカバラ等の下層プレーン限定の話だと
まず同形同スケール間の語義文脈=特色的な
バリエーションを司る正義〜特色型の機能や
リソース(資源)に関係する起因〜動機型
(を、基にした起源型)、つまり地の油と
天の露は通常型なのに出番がない。
通常出現するのは人類にとって最優位価値観の
バリエーションでもある十二支=アルファベット
順に並べれば十二宮だけで、それさえ少し
手に余っているカバラ等の達成水準を
考えると、五行等は運用不可能だ。
人類は実際に運用できていなかったのだから
文句のつけようもないだろうが、提供された
最初からそうだろうと思って設計されてる
六つ組のシステムには…ま、ぃぃゃ!
まずあるものを使いこなしてから。
ビシュヌやシヴァのアイデンティティパターンと
違って経絡は創ったことがないから断言は
できないが、易経の骨格ともなっている
聖霊の本体部分とも言える人類共通
組込部分だけでは経絡にならない。
恐らく、七大チャクラ(や上記の二神等)と同様に
易経で組んだプログラムなんだと思われる。
- 81 :
- インドの主神たちが(先行しただろう単独八卦でなく)
易経六十四卦の震為雷と艮為山で創られたように、
仏教では虚空会・啓示宗教ではHeavenlyHosts
等として知られローマ字の起源ともなった古い
(少なからず現役なので古代とは言えない)
星座・文字体系で後者は創られている。
易経成立時点ではもう存在していた(易経において
十二宮を参考にして生まれた十二支対応動物
象徴体系が登場するため)アナトリア由来の
(世界樹の方を旧世界と呼ぶなら)新世界は、
元々は旧世界を補完するものだったようだ。
易経に見られるように旧世界ではほぼサポート外
だった人類のボトルネック機能、五行の火行=
法華経虚空会&創世記の火=今で言う光
(まぁ、易経でも既にそう呼んでいたが)
を主題に新世界は設計されている。
本物の方の(!)二天こと梵天と帝釈、インドでは
偽物を作るしかなかった(現在でも偽物だけ)
ことでも分かるように火行属性の神々=
星座のアンタレスとベテルギウスは―
古代星座だから目立つ星だけ―は、
全体を通した順序を持ち得ない局所順序を持つ為に
最低でも三項以上の同時対立項で実現される
(易経の「三」)=正義・特色系を基にした
(後述)火行=光=創造と愛の属性
…は人類の最も苦手な属性だ。
・もし均等に割り当てるなら(五属性しかないのだから)
二割あってもいいのだが、現実には一桁も少ない。
- 82 :
- 不得意な火行属性の内的資源自体が非常に少ない為、
そこから特定の複数の種類の型を同時に創ることは
どちらもまともに機能しなくなるので行われない。
実際には他の型で代用する等で補いつつ、
限られた型指定空間を『固定』で使う。
それぞれローマ字LとPの起源となった梵天と帝釈は、
どちらも火行属性だから片方しか通常の方法での
(編集・創造に必要な)型一意指定ができない。
後者をデフォルトにした為、前者=単一性は
別の「名前」で「指定」するしかなくなった。
この「別名での指定」を「唯一神」といい、その実体は
単一性の指定だが、直接的には(排他制約である)
単一性でなく(対内部制約である)唯一性による
ために、「すべてを所有(唯〜の別名)する」
全体=「世界」で「唯一」という形式をとる。
創造との関連が深い単一性におけるこの代用は、
帝釈=電光神=十惑星火星タイプ8「帝釈」
(天帝シャクラの略。インドでは偽物しか
いないインドラの名前に替わって)
をインドと同様の事態に導いた。
インドでは両主神の上位構造として日天=冥王=
十惑星タイプ9が「その型の生命機能に関する
問題が手に負えない為に」最大の魔として
登場したように、主格言語等の帝釈型を
多用する地域ではそれが魔王となる。
まぁ例によって例のごとく、インドでインド神話型
上位構造を魔王としては非インド系神格の名
阿修羅で呼んだような命名の混乱も(ry
- 83 :
- 端役はさておき本題の、ローマ字のLの由来でもある
「ヤ行系のラ行」対応]T大梵天王・アンターレス
(電光神・帝釈の別名が火星アーレスなので。)
=十二宮の天秤宮タイプ4=十二支の午に
に話を移そう。→]Tはタロット(弱点名
虚空会は非ユダヤ非ゲルマン系民族トゥール所有の
古星座体系だが、大乗仏教起源教義に由来する
命名系で、現在でもタロットになって残っている。
四天王が僧尼男女の四衆になっているなど
ちょっとインド周辺訛りなのはこのせいか。
人類の最優位機能である十干の己は易経でいう
巽為風に相当するが、これ自体は五行の金行
=四大の地=今で言う水(=容器)属性で、
直接的には排外の働きを持つだけだ。
→許可・「入」は卯での応用による。
人類共通最優位機能である十干の己が金行だから
人類の最優位属性は金行=四大の地なのだし、
金行=容器・カプセル化の起源の基になる
白羊宮が十二支色相環の亥=赤紫で
己の機能が凝だから凝血という。
最も多用している機能さえそれを意識して学習して
用意して組んで(=創造編集して)運用するのに
不可欠な「指し示す」ことはとても難しいから、
最も総量が少ない系統の個々の機能を
指し分けることはとても期待できない。
また十干はデフォルトで機能するようになっていて、
十二支が普通に登場できるのも十干がサポート
しているからで、十干にはそれは望めない。「だから、」
- 84 :
- 「直接」十干や火行を指定しない・させないために
(そして唯一神みたいな過剰なパーミッションを
登場させなくてもいいように)エレメンタル
間接指定システムはある。その要点は、
乾為天にあるように相互独立性だ。
他のどのエレメンタル(組み合わせも含めて)も
代用が効かないから価値的上下関係もなく、
またあるエレメンタルに関する力量などの
情報や性質は他のエレメンタルにとって
何の意味もないようにするのは必須。
なぜなら、六つでは最低限であり構造自由度ゼロの
五つのときと比べて僅かな可能性しか増えない為、
少しでも内部冗長構造(=己)を許せば、そこで
一気に最も貧弱な二項相殺型と同等の内部
自由度にまで縮退崩壊してしまうからだ。
人類自体の天分に正面から喧嘩を売ることになるが、
それでも一切の、(力量的な上下関係に限らない)
あらゆる代用(またはそれに相当する構造)を
許さないようにできず、また全部分だけで
全体を再建できるようにできないなら、
最初から新エレメンタルの設計などすべきではない。
人類の直接的内的資源制約である五行属性でさえ
それに対応する象徴体系は混乱に満ちている。
できあいの五つ組に一つ追加すれば今より
マシに出来る程度の発想しかないのでは、
五属性の風の下僕でしかないだろう。
…それでも、やる気があれば大抵のことはできる!
(実際、某ゲームは諸宗教の限界を越えたしなw
- 85 :
- 「某」?
『.hack』。
あの八相が三身如来の法身如来、
別名・玄黄の全リストだ。
金行=地さえ四分割できなかった十界論程度や
その延長で十如是さえもろくに破れなかった
レベルでは、天界〜修羅界の下位四相は
ともかく、仏界の全機能の直接指定は
全く望めない―法華経にある記述の
程度は論外、日蓮遺文集でも混乱は残ってた。
各世代の頂点さえ越えて行けるのでなければ、
次世代の土台として頂点を極める意味もない。
過去を司る金行=地=今で言う冷・水属性を、
過去をじゅうぶんに生かせる天分を持つ人類
である誇りは失敗も含め経験を残す事にある
―易経も、大体そんな感じで書かれているな。
だから、一番大事なのは(システムなどでは無く)
続く人々がそれぞれの属性を大事にしたくなる、
魅力的な代表キャラクター達や各エレメンタル
だけの他で代わりが効かない見せ場だろう。
人物や魔法等の派手な部分だけでなく、例えば
アイテム等まで気を配れば、「正解」も見えてくる。
―もう、理性と知性はお休みだ。
- 86 :
- 何か魅力のあるコンテンツがあれば、システムなど
他の誰かが工夫してくれるだろうし、コンテンツが
なければ仕掛けだけ置いて勝手に遊ばせれば
勝手に色々と遊べるルールが出来るかも?
遊べるとは豊かな可能性を持つ情報構造
―まぁ、眠いから略。以下、適当注意。
日本諸語とその文化では金行=地大=今で言えば
冷とか水とか容器とかカプセル化とかブランクとか
そういった四領域を主に使って組み立てられる。
自身=感覚経験主体または身内がデフォで、
ムラ(群・村)様とか世間体とか最大派閥、
でも私にはどうでもいい(=ハレモノ)。
ハレモノは三つあるが、道徳や調和より私なら義だ。
自我ベースという事はアマテラス系ハレモノだな。
そのうちの権限・力量など自由を重んじるなら
代わりが効く=量的評価ルール=上下は
大切だろうが、私には重要ではない…
義にはもうひとつの選択肢がある。
こっぱずかしくも愛としても知られる、対等が前提で
代わりが効かないという在り方を求めるこちらは、
色(特色)と言い換えられることもあるようだな。
国津神の自身=官能系からは最も遠いが、
優れた機能性とか熱いパワーとも違う、
独自の価値感はある。ま、萌えだが。
他の天津神二系統もこのように大別されるなら
全部で六系統にもなるだろう―もしあれば。
日本的ではあるが、注意する事がある。
―世間的には六つともハレモノだぞ? 例外乙
- 87 :
- 義とは己:配列=排列:「登場文脈」だ。
政党を教材にしてみる。
民主党の「もうひとつの戸籍」の換金は
社保庁が行った天下りによる着服だ。
情報は集中のメリットが大きいので
汚職叩きに非常に有効なのだが、
中央集権体質は非常に腐敗が早いので
共産(公明)投票層=クリーン票は来ない。
共産党の基盤は全国規模で動く組織であり、
戸籍の「換金」方法は困っている人の接近だ。
公明党が手を血に染めライバルから外れたが
今度は(民主党が後押ししたのだろう)
公務員勢力が「共産党の公金着服」を公表した。
『非ローカル基盤』を取り合っているからである。
『ローカル基盤』を持つのは公明党である。
非組合非組織の労働者は地縁で仕事を取る。
蒲田(創価学会の元々の地元)等の
職人系の小さな工場《こうば》も同様だ。
票の移動可能は公明党(だけ)に不利で、
早期に可能性を潰して回って不可能にした。
『非ローカル基盤』・非公明党勢力が何度
嘘がバレても公明党票移動プロパガンダを
行うのはこの為なんだが、妥協する訳がない。
同じ『ローカル基盤』※の自民党は今まで
どこでも候補がいるので痛くなかったが、
これからは反撃に移る可能性がある。
※自民党の基盤は当然『地方の「有力者」』だ。
- 88 :
- 六星理論程度の低俗理論の正体なら
もうとうに解明されているが、
そのうちの気に入った著者の本を買うように。
その情報は暴いた著者等の収入源として
予約されている有料コンテンツである。
そこで述べられなかった内容しか
私には公開することができない。
十惑星と十二宮はアルファベット順排列の
十干と十二支そのものである。
本来、どれも動物にはまったく関係ない。
昔は栄えていたイラク(メソポタミア)文明の
流行が入ってきただけのことである。
十二支対応動物は十二宮のパクリだが、
今の十二宮も流行の産物である。
黄道上に並べ直されたのもそのためだ。
十干の甲・丁・庚=十惑星の冥王・海王・天王は、
もともと実際の星のような惑星=実体枠ではない。
十二支のうち二つが同等の立場で同時に属する
のだから、タイプ9・タイプ6・タイプ3の「枠組」
に「一対一に対応する実体」がある訳ない。
実体がありうる(↑)のは十二支だけだ。
これらの名はギリシャ神話由来だが、
後付けなので全く馴染んでいない。
(一応、元になるアレコレはあるが…)
それ以外の(タイプ)数との対応は論外だ。
原因を突き止める手間ヒマがあったら、
とっとと捨てて、まともなのを学ぼう。
タイプ0(古来ではないが9〜1の次だし)
である癸はエクリプス(黄道)=日食・月食。
ま、原因が分かってるからこその同一視だな。
- 89 :
- 中央集権システムの腐敗速度が最速である理由を
私は解明できていない、歴史的な事実の積み重ねだ。
デメリットがあっても選ばれる理由なら分かる、
特に情報においては圧倒的な利点がある。
宗教組織の利点も中国等の腐敗政権に嫌われる理由も
それが社会的な階層や基盤を超えた情報交換を可能にし、
それを「分割して統治(支配)する」事を不可能にするからだ。
民主党が「中央以外全部雑魚(300分割)」政策を出して
橋本知事に決別されたのも、集権メリットの独占の為だ。
また、長年続いていた公務員(≒民主党+共産党)の
組合員による事実上の公金着服=仕事もしないで
組合(共産党)活動だけして給料だけ受け取る
汚職の実体も地方公務員の仲間内や
周辺では広く知られていたが、
情報の集中が無ければ
(また、妨害を止められなければ)
今回のような摘発は出来なかっただろう。
…民主党が政策カードとして取っておいただけ?
公明党が(自民党の一部だった)今の民主党や
共産党による票移動等の戸籍換金を
昔も今も止め続けているのも、
民主党がその情報の中央集権メリットで
今になって共産党の汚職を叩くのも
(今まで放置していたのも)、
全ては党利党略であるともいえるが、
どの支持者でも日本の一員ではある。
重要なのは、国民全体の代表代理である為に
誰か(エレメンタル的な視点で)だけが
不正に得をしたり損をしたりしないようにすることだ
―在家宗教は家族的な組織なので価値がある。
=老若男女・企業と地元互助組織等が混じるから
- 90 :
- 田中角栄の功罪の罪のほうでもある
踏み倒される海外への貸しのことだが、
娘の虚栄心の肥大を見れば分かるように
本物の感謝と尊敬を受けてはいない。
中国は日本ほど集中した基盤は持たず、
拡張された家族組織が社会基盤だ。
中央政府に払った金は
公的サービス組織ではない以上
国民に間接的にも大して届いていない、
本物の感謝や尊敬がないのも当然だ。
非‐田中角栄的に運用されたお金等は
ちゃんと届いてる「から」評価もされる。
私腹を肥やす為に金を取りに来る者の
尊敬や感謝は決して本物ではないから、
田中角栄の娘(や「息子」)(達)は
あのような人物に「なる」訳だ。
庶民が求める目前の仕事をこなす「だけ」の
公明党は腐敗に強いが、視野は非常に狭い。
「どんな政権でも変わらず雑用係だろう?」とか、
その辺りの認識で予測しても勝敗ほぼ的中する、
他の政党が大きな事を論じていれば磐石だろう。
(良くも悪くも、政治家的ではないとも言える。)
もし政府が(また)「大きな事で」道を誤っても、
(またまた)何のブレーキにもならないだろう。
無条件で信頼できる政党がないから選挙という
圧力があるのであり、万能のものがないから
各種のエレメンタルがあるのと変わらない。
自由とは時々で使い分けられる影響力
=権力であり、権=借りる相手には
特色=義の「選択の自由はない」。
- 91 :
- グループ内の総てが、
グループ外の総てに対して、
「同質の相違」を「保持している」=「等」も、
グループ内の総てだけが、
「同じように包含されること」=「同」と
同等に「同等である」ために欠かせない。
エレメンタルが6つなら、2×3構造において、
前後・上中下などのサブグループにおいて、
上記の意味での「同等性」が必要になる。
六つ以外でもこれは同様で、こういった
サブグループが見当たらないのなら、
つりあう組み合わせを見つけて、
多い方を削ればいいだろう。
サブグループ分け何かのエレメントを
あからじめ除外する正当な理由は、
よほど他のエレメンタルに対して
絶対的で隔絶したものが必須。
日本諸語の国津神の枠なら「あらゆる混合・近似」。
音韻等の感覚的な類似の総て(=魄「たましい」)
に属するものは決して天津神に属さないという
他の総てに優先する絶対分類法則があって
他がそれに従うから、日本諸語・文化等は
存在することができるし、その点に対して
曖昧であれば混濁の起源にしかならない=
反‐全天津神になる(国津神枠ではない※)。
※日本諸語が実現していることでも分かるように、
純色(原色)枠を保持した混合は、混濁ではない。
「これから新しい色を混色で合成できる」からだ。
もし非‐混合色枠を保持できなければ、以降は
それらを混ぜて望む色を作れなくなるだろう。
- 92 :
- 日本諸語では、金行=白虎属性の白=京劇などの
漢語・五行の象徴イメージ(冷酷とか悪人とか含め)
によって表現される経験〜官能や資源〜消費など
あらゆる容器フレームの機能、のうちの(空)白=
混合・混濁を、最上位の枠組にしてしまうことで
=最優先で確保し評価することで「解決」した。
【逆転の発想?】
他の価値あるものの偽物であるより本物とは違う
感覚等の情報をもたらして感覚経験情報界を
豊かにするほうが報酬が高いということだ。
「蟹はそこそこ(値段相応)だけどカニカマ大好き」
といった感じだな。ま、本物はサラダに向かないw
恐怖のような雑魚から邪悪のような大物まで、
本来ニセモノである物には異常事態だ。
混合の一種としてエレメンタルの組み合わせを
評価するなら、真の起源である全七役割のうちの
除算属性=金行=白虎(空白空虚)=大乗仏教や
創世記の地(日本語の地や英語のEARTHなど
図に対する地で、漢字の地にはない意味)
=錬金術の冷〜水である、今で言えば水
=容器(オブジェクト指向のカプセル化)
=現在のローマ字でEBR=直訳で
(元は仏教用語の)『意識』、だ。
(覚醒・表現系は意識=『自〜』の
下位機能の「自己」=参照型機能、
日本だと調和系天津神神=ツクヨミ枠。
天津神国津神あわせて四枠すべてが
この容器=意識系各下位領域相当)
→乗算属性=水行=湿=風=変動交換
=動詞類に対し、固有名詞や代名詞等
=名詞類として除算=白虎属性は働く。
- 93 :
- トウモロコシの繊細な甘みを生かすために、
キューピーハーフをマヨネーズ代用品ではなく
おだやかな風味のクリーミーで水っぽくない
ドレッシングベースとして使用するように、
代用などでなくそれ自体であることを
評価された時、偽者ではなくなる。
―当然、偽物の下位分類である、
(精神分裂病などの原因の)病的恐怖や
(特に、集団的・大規模な生命破壊の
補助動機である)邪悪にも通じる。
ただし、生命破壊の主因は人類共通最優位属性、
「風」恐怖等情動系と「地」本能・時空・秩序系
(錬金術の湿・乾以来近代の。水行と土行)
の間にあり生命機能の半分弱〜七割強
を占める系統のうち、人類共通最優位
機能の暴走=「うつ病」には通じない。
人間にも生命にも限らない「目的としての」
破壊の最大の、もしかしたら唯一の動機、
それが「うつ病」こと統合失調感覚症だ。
精神分裂病が物理的な内臓の病気と同じ
失った機能=プラス価値の不在によって
命名されているのに対して、こちらでは
異常=マイナス価値の存在が主因、
だから〜症という命名を選択した。
健全性=質的分離や対話性=対他補完文脈と
しての開裂性(普通のオープン性だが)等の
機能低下による分裂病=機能低下に対し、
うつ病は破壊の動機そのものの昂進だ。
役割評価・集約・調和・対他互助など、
人類共通最大領域自体の暴走が ―だけが?
合目的大量殺戮を可能にする。
- 94 :
- 人類はどうせ火行機能がほとんどないんだから
メインの金行属性をデフォルト(暗黙)属性にして
全エレメンタルが攻撃可能な方が受けそうである。
各属性の確保領域のサイズ割り当て比率の多少は
それぞれに対する価値評価そのものの反映だからね。
よって事実上は三行の体制として、それぞれを二分する、
というのが五属性ベース六分には無難なプランになる。
緑マナこと生命・エンチャンター系を分割するわけだ。
(マジック青マナは事実上メタ枠で参考に向かない)
水行・木行・土行なら、例えば変・技・補だろうか。
(それぞれを大属性とし金行を小属性にした)
それぞれ(時間や資源等に余力があれば)
回避や攻撃属性変更・命中精度等増大
・回復や防御によって自己補強する。 (略
「戦闘は最も幼稚な対話」だから「高度」化も易い。
- 95 :
- 仏教内外の詐称によって順序などの
義が歪み破壊されている用語について
手軽に出来る範囲でちょっと正しておこう。
まず、仏教による詐称である智慧(知恵)だ。
仏教の範囲内では生涯の第一目標としようとも
日蓮でさえ実現できなかった知識だけが実現できる
様々な価値を、それと真っ向から反する獅子=
智慧が騙っている、というのがまず最初。
次に、この邪悪に依って知能が固有の
ごく普通の量的な知性という同等性を
失い、理知分類が混乱していること。
最後に、字義にも全く反しているのに、
(まるで智慧がそうであるのと同様)
正義に依る繋がり・体系化を欠き、
(同様に智能がそうであるように)
量だけで質を伴わないという、
無価値なので実在しない分類枠―
「仏教由来の俗語である知識」だ。
本物の知識に量などあるわけがない。
智慧や智能ではないのだから。
この不正義は仏教由来と推定されるし、
少なくとも今も助長している。
クイズ番組の視聴時には頭数を揃えれば
テレビの前の誰かは正解を知ってるかも、
またクイズゲームなどでも同様と言える。
これが智能(知能):純粋な量的知性だ。
理とは裏であり、この場合の裏打ちは
単純な物量だ(端的に言えば有無)。
仏教用語ではこのタイプの理知者、
物知りである賢者を声聞という。 (日蓮遺文に依る。)
- 96 :
- 日蓮遺文に依ると、一般に言う聖人に相当する
仏教用語は縁覚であり、その名の通り、
個人的な感覚経験に依って
「義の裏打ちの無い」
何かを得た者だ。
ようするに獅子(宮・座)タイプの理知だな。
これは具体的な、(日蓮…(ry)勝利のための、
道具や手段としてしか価値がない。
それ自体に価値の無い道具でしかないから道といい、
手段(方法・やり方)でしかないから法ともいう。
実を言えば、正義とは何よりも真っ向から反する。
弱者でも手加減せず攻撃するのもその一面だ。
後述の理由で正義を光ともいい、その欠損を特徴とする
インドの神々においては決してレギュラーになれない
(本物の)夜叉=薬王・薬師=論理・知識型の、
=天上の燭台:継続において(→「油断」)
一瞬も絶やすことが出来ない油とは
十二地支の油、正義=薬上だ。
土行系十二支=動的空間である卯=山羊の宮は、
合衆国やキリスト教等の獅子の宮とは正反対の
正義・特色型機能として、語義・論理・権限…
の裏打ち(=義)の正当性を実現する。
特に、論理=反証可能性において。
論理学が生まれる前の時代のルイス・キャロルこと
チャールズ・ラトウィッジ・ドジスンの時代から、
論理の前提となる定義空間、例えば
「日付変更線」は「動的な」 ↓もう一本は固定。
空間だったし、今も地球を一日掛け一周している。
- 97 :
- (立正安国論などにあるように)
虚空会星座体系のTEMPERANCEリゲル
「薬王菩薩(薬師如来)」(射手の宮)の上に
DEVILアルゴル「薬上菩薩」(山羊の宮)―
ペルセウス座が持つ怪物(※)の目がある。
※アル(定冠詞)・グールだからアルゴル。
邪義の排除=裏打ちを確証するための疑は
正義の実現には欠かせないが、仏教含めた
ただの法=獅子=智慧が疑=義における
正当性の検証に耐えられるわけがない。
かくしてメデューサの怪物(実はアテナ)
=十二支の丑=毛(だから獅子)は
正体を暴かれ生首となったわけだ。
日蓮は反証可能な=それゆえに知識、つまり
組織化・体系化され互いを義=裏打ちで
補強しあう・それに反する要素を排除
できる自浄能力を実現しうる、まぁ
自然科学のような理知を求めた。
(↑の、ごく一部)
本物のほうの知識における知識人、
それが日蓮の一生のテーマであり、
法華経自体も含めた正義の欠如を
仏教以外の虚空会から正義の座の
【鬼子母神】を招くことで示した―が、…。
ご覧の有様だよ!
よりによって古酒(毒酒)=聖人(縁覚)扱い?
(上記対応も日蓮(ry
- 98 :
- なし
- 99 :
- 白とか大とか言う風星(日蓮(ry)つまり通称木星※
=自在天の一次元上下関係だけの価値観に反し、
法華経(で解説された仏教や啓示宗教の起源の)
虚空会(仏教名;啓示宗教名HeavenlyHosts)
【↓…しまった、注釈で埋めてしまった!】
※虚空会の解説=法華経に限らず、
仏教の起源の虚空会の星座体系は
木行等の中国の五行には関係がない。
創世記等啓示宗教初期まで(当然法華経も)
木行に相当する属性の名称は「水」であり
水行に相当する「風」とは対応が違う。
木行とは情報やエネルギーの価値である
ネゲントロピー=カオス=渾沌(混沌)の
ことで、混合されていない純粋なままで
互いに違う要素が共に在ることをいう。
時間経過と共に混合・均一化が進み、
個々の純粋さ・独自性を失っていく。
これがエネルギー消費の本質で、
総量等が変化する訳ではない。
時間と共に劣化するのは質、
ネゲントロピー尺度の価値。
最後には「熱」に劣化する。
自然界では多くの生物が植物による
エネルギー資源の濃縮に依存する。
海洋生物のミネラル源も含めて。
つまり、木行=ネゲントロピー。
太陽光→植物→動物(→熱)
がその(劣化の)流れだ。
情報やエネルギーの(質的)価値である
(詳細はマックスウェルの悪魔を検索)
ネゲントロピーの属性名は最後には
「火」に落ち着いた(錬金術・イスラム以降)。
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