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2012年5月なりきりネタ432: 【TRPG】レギオン外伝【従士】 (163) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【TRPG】レギオン外伝【従士】


1 :12/02/19 〜 最終レス :12/03/28
立ったらテンプレ

2 :
このスレは、『遊撃左遷小隊レギオン!』と同一の世界観での外伝ストーリーです
原作については↓参照
http://www43.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/483.html
キャラ用テンプレ
名前:
性別:
年齢:
性格:
外見:
血筋:(『〇〇の眷属』 生まれ、親の職業や、由緒正しい家柄ならそれを)
装備:(武器・防具・アクセサリーなど)
遺才:(キャラが何の天才なのかを簡単に)
マテリアル:(キャラの遺才を発揮するのに必要な媒体)
前職:(左遷されてくる前に所属してた職業)
異名:(天才なので二つ名の一つや二つ)
左遷理由:
基本戦術:
目標:
うわさ1:
うわさ2:

3 :
どういうシナリオにすんの?

4 :
厨二全開のハチャメチャ冒険ストーリー(笑)だろ

5 :
本来魔法、魔力は魔族のものであり、人間はその衰退し劣化した姿。
長き歴史から見れば人の魔力は緩やかに衰退している。
それを補うために魔法のシステム化、公式化がなされ、魔法文明は広がっていく。
戦闘に、日常に、流通に、産業に。
あらゆる場面に魔法は活用され、人々の生活は豊かに光り輝くものになっていった。
だが光が強ければまた闇も強くなる。
衰退する魔法をシステムで補う絶妙なバランスが取れていた時に、それは現れたのだ。
遺才と呼ばれる、天才たち。
衰退した人類ではなく、むしろ魔族に近い力を持つ者たち。
人々はその力を恐れ、疎み、わずかな期間の共存期間を経て……憎悪へと至った。
圧倒的な数の力で遺才の者たちを狩り、粛清していった。
こうして人類は、強気魔力への回帰の道を自ら閉ざし、魔法と科学のバランスは崩れていった。
時は流れ、魔法は記憶の彼方に消え去ろうとした時、世界は動いた。
死した者が科学の理を超えて甦り、科学によって存在を否定された魑魅魍魎が闇より溢れ出す!
魔法を失った世界で異形の魔物に唯一対抗できるのは、古の世に社会の片隅に追いやられた遺才の末裔達だった――!
科学の時代を舞台に繰り広げられる、魔性の者達の英雄譚が、今始まる!

6 :
帝国帝都から遥かに離れた帝国辺境の地
ある島の一部
帝国の隣国に残された飛び地
過去の戦、島国と大陸国にありがちな泥のなかをのたくるような消耗戦、その末に両国が結んだ停戦協定により異国のただなかに残されたその帝国領は
いつしか帝国の法も、異国の法も及ばぬ無法の地と化した
吐かれた痰を啜るようなおわい
子猫の手を踏みにじるような不徳
吐き気を催す邪悪
清潔な快楽に飽きたあらゆる国の有力者が顔を隠してこの地を訪れるなか
不法な研究を求める企業がそしらぬ顔で傘下の研究所を建てるなか
その不法はより強固なものに膨れていった
その街には、ただひたすらな悪と自由があった
レギオン外伝

7 :
タニングラードとどう違うの?

8 :


9 :
ジャンル:退魔風厨二全開冒険バトルファンタジー
コンセプト:
いかなる科学をもってしても解明できぬ魔の力を受け継ぐ者達が、科学万能の時代の影より生まれ出でた異形の魔物に立ち向かう!
GM:なし
決定リール:あり
レス順:なし
○日ルール:なし
版権・越境:あり (ただし同じ名前と外見の別人という認識でお願いします)
名無し参加:あり
敵役参加:あり
避難所の有無:今の所無し
備考:勢い重視!小二病患者と厨二病患者は集まれ!
※本家とは180度方向性の違う別スレですが、遺才周りの設定のみ元ネタに敬意を表しつつオマージュさせて戴きます。
(話が進んでいくうちに裏繋がりが出てくるのは一向に構いません)

10 :
無いわーいやマジでないわーレギオンって名乗ってほしくないわーマジで

11 :
神話華やぐ英雄たちの剣と魔法の時代は遥か古の彼方――科学万能の時代。
人は自らの理解できない物を時に畏れ敬い、時に恐れ遠ざけ、時に憎み迫害する。
薄れゆく魔法の力を守り受け継いできた者達は、ある者はその力を隠しながら社会の片隅で、ある者は隔絶された地で、細々と生きていた。
こうして魔法が記憶の彼方に消え去ろうとしていた時、異変は起こった。
科学の光が照らす事の出来ぬ闇より、科学によって存在を否定された異形の魔物が溢れ出す!
そう、その姿はまるで、伝説に刻まれたモンスターそのものだった。
今や、科学で解明できぬ存在に対抗できるのは、奇しくも、時代から取り残された力を守り伝えてきた『遺能者』だけ。
闇より溢れだした魔物達が世界に跋扈するようになって数年後――
遺能者達が、各地にある国の出先機関を通して『レギオン』と呼ばれるグループを登録し、魔物退治を行うシステムが出来上がっていた。
今や遠く過ぎ去った剣と魔法の時代に一世を風靡していた、冒険者の現代版である。

12 :
名前:
種族:
性別:
年齢:
性格:
外見:
血筋:(『〇〇の民』)
装備:(武器・防具・アクセサリーなど)
遺能:(キャラが何の天才なのかを簡単に)
エーテル:(キャラの遺能を発揮するのに必要な媒体)
目標:
うわさ1:
うわさ2:
血筋:古の力を伝える者達は、自らを『〜〜の民』と名乗る。
隔絶された地に住む者達は大っぴらに、社会の片隅で生きる者達は密かに。
『遺能』《ギフト》:”古の時代の科学を超えた何かより遺された贈り物”の意。
科学の枠を超えた力。魔法や異能。
ストレートに魔法の力だったり、又は魔的なまでに何かに特化した能力だったりする。
エーテル:”媒体”の意。遺能者達が遺能を発揮するための媒体。
例えば、魔法使いにとっての魔法の杖のようなもの。無くても全く能力が使えない訳ではないが、制限がかかる。

13 :
パクリくせえ

14 :
三浦?

15 :
GMさんがキャラの作成例を示してくんなきゃわからんよ
本家のマスタリングを参考にしてみたら?

16 :
>>15
GM無しって書いてあるだろ

17 :
原作はあの世界設定がウケてるんだから
舞台を同じ時代にしないと外伝の意味がなくないか

18 :
>>16
じゃあSTでもいいよ
そこは問題じゃないでしょ

19 :
期待してます。頑張ってください!

20 :
名前:ブラック・ジャック
種族:人間
性別:男
年齢:二十代後半
性格:シニカル
外見:全身につぎはぎの様な傷がある。
髪は一部分が白髪で、顔の中程に大きな傷があり、
それを境に皮膚の色が違っている
血筋:『医者の民』
装備:メス、防弾コート、薬品及び手術道具一式の入った鞄
遺能:天才外科医(無免許)
エーテル:医療道具
目標:患者を救う
うわさ1:天才外科医だが無免許らしい
うわさ2:治療に際して法外な治療費を請求するらしい

21 :
名前: リチア=エル=ディートリッド(普段はエルを名乗る)
種族: エルフ
性別: 女
年齢: 365歳
性格: 穏やか
外見: 濃緑色の髪 尖った耳
血筋:『樹の民』
装備:木の枝で編まれたサークレット・木刀
遺能: 植物操作・植物との会話
エーテル:植物・植物で出来た物
目標: 森に平和を取り戻す
うわさ1: 剣術は全く出来ないらしい
うわさ2: 故郷の森ではやんごとなき地位にあるらしい
【参加希望です! ブラックジャックさん宜しくお願いします】

22 :
トリップも付けずに力説されてもなww

23 :
エルフって存在するのこの世界

24 :
伝承の時代より、結界に閉ざされた森に住まい、変わらぬ暮らしを今も伝えているエルフの一族――『樹の民』。
かの一族には、大樹の巫女、と呼ばれる地位がある。
大樹の巫女――神木の声を告げ、樹の民を率いる存在――だった。
しかし、剣と魔法の時代は古の彼方――。
人々が科学の外の存在への畏れを忘れゆくにつれて、いつの頃からか、神木は語らなくなった。
そして現在、大樹の巫女は年中行事の儀式を執り行うのみの形式的な存在になって久しい。
そんなわけで――今。
私は、冒険者に登録してどこのレギオンに所属するか決めてもらうために、冒険者の店《ハローワーク》を訪れていた。
冒険者の店《ハローワーク》とは、職業あっせん所と冒険者登録所と宿屋とメシ屋が合体したようなよく分からん国営の施設の事である。
私の目の前で、カウンター越しのおっさんが失笑しながら、履歴書を指でつまんでぴらぴらと揺らしている。
「あんたねえ、前職・大樹の巫女ってふざけてんの? 大体その付け耳何」
手を伸ばして耳をぐいぐいと引っ張ってくる。
「それは天然だ、おっさんこそ変わった帽子被ってるな」
カウンターに身を乗り出して、おっさんの頭をがしがしとなでると、髪がパカッと取れた。
ハゲ頭が眩い光を放つ。
私はうおっ、まぶしっ、のポーズをしながら言った。
「何だ!? 人間の髪の毛は取り外し式なのか!?」
「ふんがあああああああああああああああああ!!」
おっさんが何故か顔真っ赤にして怒り狂い始めた。
ツルピカのおっさんがカウンターを飛び越え、襲い掛かってくる!
受付の女性が悲鳴を上げる。
「大変! その人は普段はしがないおっさんだけどヅラをはぎとられるとバーサク状態になる『禿頭の民』なのよ!」
おっさんは奇声を発しながら、机を持ち上げて振り回している。
失業者達でごった返すハローワーク内は、阿鼻叫喚の事態となった。
こんな事もあろうかと、人間界のしきたりは予習してきた。
こんな時はこう言うのだ。私は大声で叫んだ。
「急病人が発生しました! 機内にお医者様はおられませんか!?」

25 :
終了

26 :
      /     ヽ,
     ,/::     ★   ヽ
    i   _СССРニヽ
    ! ,,/;;;_,rー''" ,,,::::::::l,}
    .l/r'::::==''w''= irヾ      ヒィヤッハァー! 右翼は蜂の巣だー!
    //:::::´´ /;;_,jヽ´:l//           jl       //
    `i'゙lヽ ;: r;;;;;;;#、l[]`ミー、,,,,       l ||  ヽ \/ ドパパパパパパパ
     ヽヽ`、 ';-ニ-'"|| |     ""'''ヽ   | ||   ゝ   /
    ,,,-彡_,r''" ̄ 「/ ̄/ ̄/;二"二"二((二((三三C≡=─
  _,-|  r'" 二 ==i ニニ二/\/ccccccc//_ヽ )   ヽ
  <、、゙l  - ̄ ̄C=] ノ;ヾ / ⊂ニニニ二二ソニニニソノ/⌒ヽ\
   ,l゙゙'l、  」ニニ二二〈ー;; \/二L_」 j
  /  l  /;:: /{ ̄`)ノ ーーー \   /
/´   ゝ  ;;::/ {  ̄ソ  ヽ      /

27 :
男は犯し、女はつま先を舐めてやる!
極悪非道の民が大量決起。東京は陥落寸前

28 :
むかしむかし、人々は、不思議な存在達と共に生きていた。
創世の神々が地上を闊歩し、木漏れ日の森には精霊達が戯れ、そして――
夜の闇には人の恐怖を象徴する異形の魔物がひそんでいた。
やがて人々は、魔物がいなくなればもっと人間は繁栄できる、怯える事なく平和に暮らせる、そう考えるようになった――。
それを実行に移したのは、伝説の古代魔法王国時代の女王にして偉大なる魔術師。
とった方法は、人知を超えた超常の存在を世界から切り離す事。
世界法則を異にする隔離空間に、それらを一網打尽に封印した。
――こうして、世界は二つに分かたれた。
理路整然と科学の光に照らされ、それ故に残酷な物理法則に支配された世界、現世《うつしよ》。
支離滅裂で狂気的で、それ故に優しき魔法法則に支配された世界、魔界《まかい》。
現世から流れ込む、取るに足りない、
物理法則に支配された世界を変えるにはとてもとても及ばない思念の欠片や、とりとめのない夢。
そんなものが、魔界を形作る糧となる。
魔界の波乱万丈の時の流れは、誰にも気づかれずに現世の人々の心の奥底にもぐりこみ、やがては世界を変えていく。
隔絶されていながら、一蓮托生の双子の世界は、長い年月に渡って絶妙な均衡を保っていた。
しかし――
現世かが、科学万能の時代に突入して暫く後、均衡は崩れた。
物質的にはそれはそれは豊かにもかかわらず、メタボが社会問題になる裏で餓死者が出る始末。
人心は荒み、凶悪犯罪が横行し、常にどこかの国同士が戦争に明け暮れている。
お蔭で、昔は狂気的ながらもそれなりに平和だった魔界は
今ではすっかりおどろおどろしい世界、俗に想像される通りの魔界となっていた。

29 :
そんな時にその争いは起きた
ロリコニア
オッパニア
おランド
三竦みの大国の争い
後に聖壁統一戦争と呼ばれる戦争である

30 :
>>28
期待期待

31 :
ロボットを出してもいいか?

32 :
―― 魔界、魔王の住まう城にて――
漆黒のローブを身に纏い、フードを目深に被った人物が、手下の魔物に命令を告げている。
手下の魔物は、漆黒の髪に尖った耳、血のような紅い目をした男。
一言で言うなら、典型的な魔族、といったところだろうか。
「次のターゲットは――自由都市トーキョート」
その言葉を聞いた手下が、驚き半分、納得半分といった声をあげる。
「ついにそこを攻めるのですね――!」
「ああ、そろそろ地上の愚民共も存分に我らの恐怖を刻み込んだところだろう。
トーキョート侵攻の成功が我々の地上侵略の要だ、こころしてかかれ!」
「はっ、この極悪非道の民族長、悪意のヴァイスがかならずや期待に応えてみせましょう!」
手下は恭しく跪くと、ノイズのように揺らめき姿を消した。
早速瞬間移動により地上に赴いたのである。
誰もいなくなった玉座の間。魔王はおもむろにフードをはらう。
その下の顔立ちは、まだあどけなさの残る少年。
神話の時代、世界が分かたれた時から、彼の時間は永遠に止まったままなのだ。
魔王は呟いた、祈りの様に、誓いの様に――
「姉さん、必ず守り抜いて見せるよ、あなたの愛した世界を――」

33 :
>>29
どうぞどうぞwww
>>30
応援ありがとうなんだぜ!
>>31
許可なんていらない!

34 :
名無し支援はいいのかな?

35 :
――自由都市トーキョート、ハローワーク内
「お医者さんがいるような気がしたけど気のせいだったぜ!」
お医者さん召喚を諦めた私は、ハゲのおっさんが振り回している机に祈りを捧げた。
何の変哲もない丸い机は、4本の足をばたつかせて暴れ始める。
おどろいて机を取り落としたおっさん。
「ぶっとばせ!」
机はおっさんに飛びかかり、渾身のボディプレスを放った。
おっさんは机の下敷きになって悶絶した。
その隙に、受付の女性がヅラを持って走ってきて元通りに頭にはめる。
おっさんは正気に戻り、息も絶え絶えに懇願して来る。
「冒険者に登録……登録してやるから助けてくだしゃい。
ただ今メンバー募集中のレギオンが無いんで新しく立ち上げることになりますが……」
「分かればよろしい!」
そう言った時、マシンガンを持った集団が乱入してきた。
ハイテンションで意味不明の言葉を叫びながらマシンガンの乱射を始める。
「ヒィヤッハァー! 右翼は蜂の巣だー!」
「右翼って何だドスサントス! 名無し支援? 大歓迎!」
テーブルの裏に隠れながら私は言った。

36 :
やーいやーいロスチャイルドの漏らし野郎!

37 :
まかいと戦うためにトーキョートではロボットが作られていた。
しんたろがこう言ったからだ
「戦いに備えよ」
だから作られた
その名も巨大ロボ「ブラコシスコ」
目肩腰に両手足に美男美少女たちが乗っていて
時々、鉄の蓋を開けてふーふーと赤い顔を出していた
そしてたった今、ハローワークの事件を聞いた勇気ある運転士たちは発進の準備を始めて声を掛け合っている
「おにいちゃん、はっしゃさんじゅうびょうまえです」
「おねいちゃんじるちゅうにゅうかいし」
「おとうとぜんかい」
「やおいじる100ぱーせんと」
「いもうとかいてんかいし」
「トラベリングおーけー」
「「ぶらこすすこ、はっしん!」」
差し込まれていたものがずるっととれて一歩づつ歩きだすと液がまわりに飛び散り辺りにふりかかる
ロボットはパトカーで先導されていて後は清掃車が何台も連なり液で汚れた道路を洗っていた
ロボットの自重で砕けたアスファルトが、巨大サンダルの隙間に挟まってバランサーがフル回転。
計器類をチェックする子供たちの目は真剣そのものだ
「おにいちゃん、これいじょうはみちがせまくてとおれません」
「ふ、そうていのはんいないです。ぶんりしますよ」
「らじゃー」
おとうとたちは分離した小指号にぎゅうぎゅう詰めになりハローワークにむかう
カスカス…
「はれれ?ブレーキがきかないよ!?きゃああ!おにいちゃあぁん」
キキー!
「て、てつやたちー!」
【おのぞみどおりロボットをだしたぞ】

38 :
ドガシャーン!!
突如ハローワークの壁を突き破り、小指型の車?が突っ込んできた。
小指型の車に所狭しと乗っていた美少年たちが散乱する。
そのどさくさに紛れて、一人の失業者がウ○コを漏らしながら叫んでいた。
「わたしは しんせかいの かみになるのだー!!」
受付の女性がすかさず解説を始める。
「彼の名はロスチャ=イノレド(35歳)。元教師の現在無職。
何者かの陰謀によって、生徒(男)との熱愛映像を学校に送りつけられた事によって、職を追われた――」
私は漂う異臭から逃げるように、壁に空いた穴からハローワークの外に飛び出した。
そこには、巨大なロボットが聳え立っていた――!
「決戦兵器ブラコシスコ、まさか、完成していたのか――!」
ブラコシスコ――トーキョート総帥、シンタロ・イシハーラが、闇の魔物に対抗するために開発を命じていたという、巨大ロボット。
街路樹から巨大な蔓を伸ばし、それに飛び乗って、ロボットの鉄の蓋があるあたりまで行く。
「お邪魔しまーす!!」
鉄の蓋が開いた瞬間、私は中に飛び込んだ。

39 :
「くらえ!ミニトマトボム!」
ロスチャの口から大量のミニトマトが飛び出し、ブラコシスコを真っ赤に染める!

40 :
―― トーキョースカイツリー最上層
トーキョースカイツリー、ここトーキョートに古の世より聳え立つ摩天楼。
つい先刻まで観光地だったここは、今や闇の魔物の巣食う魔の塔と化していた。
最上階から、黒髪を風にゆらしながら、混乱する地上を見下ろしている男がいる。
彼は、周囲に誰もいないというのに、芝居がかった口調で語り始めた。
「なんて素晴らしい都市なんだろう、悪意の種がそこかしこに溢れている!
すこし肥料を撒いてやるだけで、この有様だ。
美少女に履かれたを盗み頭に被るようなおわい。
誘拐してきた猫耳美少女に踏みにじられて喜ぶような不徳
盗品美少女フィギュア即売イベントを催す邪悪。
高尚な快楽に飽きたあらゆる国の有力者が顔を隠してこの地を訪れるなか
不法な研究を求める企業がそしらぬ顔で傘下の研究所を建てるなか
その不法はより強固なものに膨れていく――」
魔王よりトーキョート侵略を命じられた”悪意”のヴァイスは、トーキョースカイツリーを占拠し
トーキョート全域を、人間の持つ悪意の種を発露させる闇の魔法にかけたのだ。
「さあ愚かな人間達よ、今こそ開花のときだ。
醜く争い、殺しあえ! もっともっと、憎悪と恐怖の美しい華を咲かせるんだ――。
我々の現世侵略の序曲は、君達の悲鳴で完成する――!」

41 :
我が一族の面汚しがいると聞いて

42 :
うぜぇ、レギオンでも何でもねぇ上に遺才あたりの設定をパクった癖に
微塵もつかって無いとか、使わないならいっそ関係性を無くしてほしいわ
加えて他スレのネタまで持ち出すあたりアホですかアナタは!ねぇ聞いてます?触覚さんよぉ

43 :
むかしむかし、人々は、不思議な存在達と共に生きていた。
創世の神々が地上を闊歩し、木漏れ日の森には精霊達が戯れ、そして――
夜の闇には人の恐怖を象徴する異形の魔物がひそんでいた。
やがて人々は、魔物がいなくなればもっと人間は繁栄できる、怯える事なく平和に暮らせる、そう考えるようになった――。
それを実行に移したのは、伝説の古代魔法王国時代の女王にして偉大なる魔術師。
とった方法は、人知を超えた超常の存在を世界から切り離す事。
世界法則を異にする隔離空間に、それらを一網打尽に封印した。
――こうして、世界は二つに分かたれた。
理路整然と科学の光に照らされ、それ故に残酷な物理法則に支配された世界、現世《うつしよ》。
支離滅裂で狂気的で、それ故に優しき魔法法則に支配された世界、魔界《まかい》。
現世から流れ込む、取るに足りない、
物理法則に支配された世界を変えるにはとてもとても及ばない思念の欠片や、とりとめのない夢。
そんなものが、魔界を形作る糧となる。
魔界の波乱万丈の時の流れは、誰にも気づかれずに現世の人々の心の奥底にもぐりこみ、やがては世界を変えていく。
隔絶されていながら、一蓮托生の双子の世界は、長い年月に渡って絶妙な均衡を保っていた。
しかし――
現世かが、科学万能の時代に突入して暫く後、均衡は崩れた。
物質的にはそれはそれは豊かにもかかわらず、メタボが社会問題になる裏で餓死者が出る始末。
人心は荒み、凶悪犯罪が横行し、常にどこかの国同士が戦争に明け暮れている。
お蔭で、昔は狂気的ながらもそれなりに平和だった魔界は
今ではすっかりおどろおどろしい世界、俗に想像される通りの魔界となっていた。
−ーーココまで蛇足ーーーー

44 :
これは栄光をその手中に収めた英雄たちを凡人が否定するだけの話
人類の脅威となる存在が消え、文明は加速度的に発展をし始めた。
文明が発展するにつれ、ごく少数のパイオニアが牽引する社会形態が崩れ始めたころ
人々はある障害の存在に気がついた。
『魔』の因子をもった天才たち、かつて「英雄」と呼ばれていた者たちの存在だ。
彼らはその高い能力と驕り高ぶったプライドにより群集に馴染めずに孤立し、その姿を消していった。
このまま時間と共に彼らも過去の存在になると誰もが思っていた。
その矢先、ある声明が都に出された。
「我々は、我々を否定するこの世界を認めない」
かつての英雄たちは反旗を翻し、人々の敵となった瞬間であった。
時の皇帝は急遽彼らに対抗すべくある組織を設立した。
【対遺才者迎撃大隊レギオン】
かつての英雄たちに群体(レギオン)が立ち向かう。

45 :
「パイオニアって何だろう?」
「が大好きな人のことだろ」
恥ずかしながらそんな勘違いをしていた時期が、僕にはありました。
「アナリストってスゴイよね」
「うん、普通じゃない////」
語感だけでな言葉だと思ってました。すいません。

46 :
「善き哉。先生は脱糞した。わかるかね、この意味が。
 先生とか、生徒とか、禁断の愛とかそんなものの前に――を漏らした人間など、誰が好きになるものかよ」

47 :
巨大ロボットの内部では、美少年美少女達が複雑極まる計器を操ってロボットを操縦していた。
いもうと達が無きついてきた。
「兄者あああああああ! おとうと達が……おとうと達が……」
「兄者ではない、姉者だ。まあ良い、私に任せておけ!」
>「くらえ!ミニトマトボム!」
ミニトマトボムが炸裂し、モニターが真っ赤に染まる。
私は、「押すなよ? 絶対押すなよ?」と書いてあるスイッチを迷わず押した。
「兄者、それは!」
「大丈夫だ、問題ない。ブラコン・カンガルーパーンチ!!」
いもうとが所狭しと詰まった両腕部分が分離し、発射される!
「行け、妹たちよ! お前達の魅力でそいつをメロメロにするのだ!」
>「善き哉。先生は脱糞した。わかるかね、この意味が。
 先生とか、生徒とか、禁断の愛とかそんなものの前に――を漏らした人間など、誰が好きになるものかよ」
妹軍団、あえなく撃沈。
「全然大丈夫じゃねぇえええええええええええええ!!」
そこに、もう一人訳の分からない人物が現れた。
「我が名はロートシルト。我が一族の面汚しがいると聞いてやってきた。
俺は人間を超えるぞ、ロスチャアアアアアアアアアアアア!!」
こうして、一族の因縁を巡る宿命の対決が始まった!
「よし! 次行こう、次。良く聞け、弟妹達よ。
この状況は尋常ではない。トーキョートを混乱に陥れて高笑いしている黒幕が必ずいるはずだ。
闇の遺能者の仕業か……!? いや、魔族か!?」
闇の遺能者――神から与えられた力を受け継ぐ者でありながら、魔界勢力と結託し古の天下を取り戻さんとする者。
お蔭でどっかの大国では、遺能者狩りの部隊が結成されたりしているらしい。
魔族――こちらはもはや説明不要の、古の世からの人類の敵。
ただ、どちらにしろ一人でこれ程の混乱を引き起こせるとは思えない。
大規模な魔力拡散装置でもあれば話は別だが……。
その時、前方に、聳え立つ摩天楼が目に留まった。トーキョースカイツリー。 
トーキョート有数の観光地にして、古代魔法王国時代からの遺跡。
街中に幻術を発信するための魔力塔として使われていた、という説が有力だ。
「そこかぁあああああああああ!
おとうといもうとたちよ、目標トーキョースカイツリー、発進だ!」

48 :
「わ、わかんねえだろ!愛の形ってのには決まりがねえ!
 を漏らしてしまう情けない姿にキュンとくるダメンズウォーカーがいたっておかしかねえだろ!
 それに、人間の価値ってたった一度の失敗で終わっちまうものなのかよ?
 今は情けねえクソ漏らし野郎かもしれねえ。だけど、お前の今後の行動で挽回だってできるはずだ!……諦めるなよ、恋愛を!!」

49 :
>>47
「真実は違うかもしれない。お前は異能者じゃないかもしれない、人々の勘違いで、お前は不相応な評価を得たかもしれない。 
 ――でもよ、エルなんちゃら。お前を信じた人々の気持ちは『本物』だ!これからそれを、真実に変えていこう!!」

50 :
名前:エマ=ヨシノ=カーペンター
性別:女
年齢:24
種族:純人族
性格:せっかち、守銭奴、ヘビースモーカー
職業:アウトロー
外見:ボンッムチッボンの金髪碧眼、上はセーラー、下はホット
戦術:銃撃戦、特攻
備考:とある社長令嬢だったが、家を飛び出しアウトローに転身。金と仕事と弟のことに関するとえげつない。
アングロサクソン系の血のせいか、料理が死ぬほどヘタクソらしく、時にそれは凶器と化すとか。
主にフリーの運び屋やボディーガードなどで生計を立てている。モテないのを気にしている。
【よろしくお願いします!】

51 :
【>50 こちらこそよろしくお願いします!】
ゴゴゴゴゴ……! 
トーキョースカイツリーに向かうブラコシスコだったが、不吉な音が響き始めた。
「ブラコシスコ、崩壊しています! 自重に耐えられません!」
「致し方ない……緊急脱出だ!」
巨大ロボが大破していく――! まるで崩れゆく巨神兵のように。
巨大ロボは姉歯住宅並みの欠陥設計だったのだ。私は、ああと呻いて気を失った。
「おにいちゃん、おにいちゃん、大丈夫!?」
「大変! 大丈夫じゃないわ!」
おとうといもうと達に揺り起こされて目を覚ます。
そして、大丈夫じゃない、の意味をすぐに認識する事になる。
私が腰を抜かして座っている場所には、水溜りが出来ていた――。
「終りだあああああああああ!!」
もう色んな意味で。いつの間にか来ていたヅラのおっさんが、必死でなぐさめる。
しかし、全く慰めになっていないどころか嫌がらせである。
>「わ、わかんねえだろ!愛の形ってのには決まりがねえ!
 を漏らしてしまう情けない姿にキュンとくるダメンズウォーカーがいたっておかしかねえだろ!
 それに、人間の価値ってたった一度の失敗で終わっちまうものなのかよ?
 今は情けねえクソ漏らし野郎かもしれねえ。だけど、お前の今後の行動で挽回だってできるはずだ!……諦めるなよ、恋愛を!!」
「漏らしてねえ!! 漏らしたけどウ○コは漏らしてねえ!!
……もう嫌だ……森に帰ろう……」
やはり、不純な動機で冒険者になろうと出て来たのが間違いだったのだ。
長らく巫女を務めていた先代がある日豆腐の角に頭をぶつけてぽっくり死亡し、急遽行われた新巫女選出。
選出基準は民の運命に最も愛されし者――つまり、くじびきである。
何事もなければよかったのだが、悪い事に、私の代に闇の魔物が出没するようになってしまった。
巫女様、どうか我らにお導きを――この森に救いを――
懇願する人々――黙したまま何も語らぬ神木――。
―― どうして……どうして何も答えてくれないの!? ねえ、何とか言ってよ! 私をタスケテ――!
やめて! そんな目で見るのはやめてよ! 私は、本当は大樹の巫女なんかじゃないんだ……!
巫女の系譜は、とっくの昔に途絶えてる。
私には一族を導く力なんてない、ただ当たりくじを引いただけの木偶の棒なんだ!
そして私は、逃げるように、森を出奔した。巫女の衣装を脱ぎ捨て、長かった髪をばっさり切って。
森を救う方法を探しに行く、という名目で――。

52 :
「泣くんじゃない!」
ばしゃあっ!! ヅラのおっさんによって、頭からバケツの水がぶっかけられた。
そして、緑色に輝く宝石を投げ渡してくる。
「ほらよっ! うちに一つ余ってた守護霊《ガーディアンフォース》だ。
約束しちまったからな、冒険者に登録してやるって!」
守護霊《ガーディアンフォース》――
長い年月をかけて錬成された宝石に宿る、遺能者のみに認識される超自然的な自律エネルギー体。
闇の軍勢と戦うレギオンを結成するには、守護霊と契約を結ぶ必要があり
それによってそのレギオンはレギオンスキルと呼ばれる加護を受ける。
契約している守護霊の固体数に応じて、レギオンレベルが上がっていく。
「おっさん……!」
おっさんは更に熱苦しく語る。
>「真実は違うかもしれない。お前は異能者じゃないかもしれない、人々の勘違いで、お前は不相応な評価を得たかもしれない。 
 ――でもよ、エルなんちゃら。お前を信じた人々の気持ちは『本物』だ!これからそれを、真実に変えていこう!!」
握りしめた緑色の宝石が語りかけてくる。
《我が名は守護霊《ガーディアンフォース》艶樹のドライアード……
守護霊との契約は生半可なものではないぞ……。
脳みそが破壊されてあっぱっぱーになったり若年ボケになるかもしれん、それでもお主は契約に臨むか!?》
「上等だ! これ以上あっぱっぱーになりようがない! それに私は年寄りだ!」
《よかろう、ならば来い!》
私は緑色の宝石を空に掲げ、契約の儀を行う。
レギオン名に冠するは、我らの崇める神木の名――!
「”大樹の巫女”リチア・エル・ディートリッドの名において!
守護霊ドライアードに乞う! これより我が仲間達《レギオン》を悪しき闇より守護せよ!!
レギオン名は――ユグドラ・ユニオンだ!」
《望むところだ……貴様に我を使役するにふさわしい器があればな!》
守護霊契約完遂なるか――!?

53 :
一方その頃……ついに、悪意のヴァイスによる宣戦布告が行われていた!
トーキョート中に、という事はもちろんどこかにいるエマの前にも、幻術によって拡大画像が映し出される。
彼はあろうことか、おとうとのうちの一人を人質に取っていた。
「おねえちゃーん、助けてえええええええ!!」
「こいつを助けたければトーキョースカイツリーを踏破し私の所まで来い!
トーキョースカイツリー各階層は、オカマバー、レンタルビデオ屋、マッサージ店などの
恐ろしい罠が待ち受けるからせいぜい心してかかることだな――!
はーはっはっはっはっは!!」
そこで幻術は解除され、映像は途絶えた。
ヴァイスの前に、巨のオネエとガチムチアニキが現れる。
「アニキ! ここは俺らに任せてくだせえ!」
「ヴァイス様の手を煩わせるまでもありませんわ。アンタ、足引っ張るんじゃないわよ!」
意味も無く巨のオネエが、ピンヒールのかかとでガチムチアニキの足を踏みつけ、ガチムチアニキが悲鳴を上げる。
「ああ、頼んだぞ。我が優秀な部下のパイオニアとアナリストよ――!」
もちろん巨のオネエがパイオニアで、ガチムチアニキがアナリストだ。
見かけによらずパイオニアが前衛特攻隊長で、アナリストが後衛ブレイン役である。
ただ共通しているのは、どっちもオカマだということだ。
スレテンプレ少しだけ修正。
ジャンル:気持ちだけ退魔風!小二厨二全開冒険バトルファンタジー
コンセプト:現世と魔界、二つの世界の運命を巡る愛と勇気(笑)の大冒険!
GM:なし
決定リール・変換受け:あり
レス順:なし
○日ルール:なし
版権・越境:あり (ただし同じ名前と外見の別人という認識でお願いします)
名無し参加:あり
敵役参加:あり
避難所の有無:今の所無し
備考:誰でもいつでも参加歓迎! 何でもアリ! KY上等! むしろ空気読むな!
そしてこのスレはFO自由とする! 出落ち、冷やかし、春厨もカモン!
これは、新し過ぎる古典――滅茶苦茶に曲がりくねった王道――本編無き外伝!
――【小二厨二】魔界大戦外伝カオスレギオン【TRPG】――
トーキョースカイツリー攻略編開始――!

54 :
「なんなんですか……あなたたち……怖い……人の家に土足で踏み込もうとして……風紀委員呼びますよ……
 ……あっ……風紀委員って僕でしたぁ……てへぺろっ☆……笑えよ。ぞ」

55 :
結果が見えとってももがきぬいたるわ!
一生懸命生き抜いたるわ!
一瞬…せやけど、閃光の↑ように↑
それが、オレら人間の生き方や…
よっく目ん玉かっ開いて拝んだれや!!
このアホンダラーーー!!!!!

56 :
俺は新世界の神になる
ブリブリジョードピュドピュ

57 :
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       /// )`V  .__   _ (⌒\           三三   人
      /// \(    (ゝ丿 ノゝ )\\:::::ヽ      三三  (__)
      (:::::::(  ) V  ノ/:::::::::::::| |::::::ヽ \::::\   三三 \(__)/ ウンコー!
      \::::\ヽ. ヽノリ::::丶:::::○レ:/:}_ハ \::::ヽ   三三 ( ・∀・ )
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                 ノ/
               /

59 :
ブリブリ

60 :
想像を超えた重圧感に、気が遠くなりそうになる。
「くっ……!」
《その程度で音をあげるか、話にならん――!》
そこに、ボンッムチッボンッのパツキンのチャンネーが現れた!
あろうことか、手を重ね、共に祈り始める。
「しっかりせい! 遺能は持ってへんけど今すぐおとうとを助けにいかなあかん!
せやけど闇の軍勢と戦うにはレギオンに入らないかんのやろ!?」
「馬鹿! 遺能も持たぬ純人族の身で無茶な……!」
>「結果が見えとってももがきぬいたるわ!  一生懸命生き抜いたるわ!
一瞬…せやけど、閃光の↑ように↑ それが、オレら人間の生き方や…
よっく目ん玉かっ開いて拝んだれや!! このアホンダラーーー!!!!!」
「一人では堪えられぬ力でもきっと、二人なら大丈夫、私は信じる!!」
――ズキューン! 契 約 成 立 !!
《良かろう、我はこれより、ユグドラ・ユニオンの守護霊となろう!》
勢いで押し切った!
「突入!!」
――トーキョースカイツリー第一階層
「今日の夕飯はブリの塩焼きよ〜」
「わー、美味しそう!」
そこには、『夜神』という表札がかかっており、4人家族が飯を食っていた。
1階は賃貸住宅だったようだ。
抜き足差し足で通過しようとしたが、長男らしき青年に気付かれた。
>「なんなんですか……あなたたち……怖い……人の家に土足で踏み込もうとして……風紀委員呼びますよ……
 ……あっ……風紀委員って僕でしたぁ……てへぺろっ☆……笑えよ。ぞ」
青年は、六法全書のような馬鹿でかいハードカバーの本を取り出した。
「これはデスノート……これの角で頭を殴ると相手は運が悪ければ死ぬという恐ろしいノートだ!
ここで会ったが百年目、恨み晴らさでおくものか! え、エル!」
謎の青年がデスノートで殴り掛かってきた!

61 :
待たないと、尻叩き百八回ですよ!こんちくしょーーーー!!

62 :
「トイレ以外の場所での排便は気持ちが良いなあ。歌のひとつでも――校歌のひとつでも歌いたい気分だ。
おっと、丁度良い頃合いだな。そろそろNHKで『みんなのうた』が放送する時間だ。
先生の政策の一環で、エストリス修道院の校歌は必ず流すようにしているんだ。みんなでご清聴したまえよ」

63 :
ハリテヤマ ◆96/yuYrAYxYI は人間のクズ

64 :
ハリテヤマ ◆96/yuYrAYxYI のような奴がいるから規制されたりするんだ。
チャカ並のごみだよ

65 :
あ・・・間違えた

66 :
みんな気をつけて!
>63-65は僕の偽者だよ!!!

67 :
「いま塾を出たとこだ。帰りにジャスコ寄ってくけど?」

68 :
ジャスコのバック欲しいさぁ〜

69 :
「アホか! そんな角で殴られたら痛いに決まっとるやろが!」
エマが至って普通のツッコミをしながら銃で青年をぶん殴る。
「ぶったな! 親父にもぶたれた事ないのに……かくなる上は、デスノート御開帳!」
開かれたノートには、架空世界の世界地図や、
ぼくのかんがえたさいきょうのきゃらくたーの設定がびっしりと書かれていた。
凄まじい暗黒のオーラに、私たちは吹っ飛ばされた!
「ふはははは! 俺は新世界の紙になる!」
絶体絶命のピンチだ! その時、お茶の間のテレビの番組が変わり、みんなの歌が始まった。
http://www.youtube.com/watch?v=eF5w-lRoC18
放送コードにかかりそうな、冒涜的な破壊力を持つ歌が流れ始める。
「ぎええええええええ!! おにいちゃ〜〜ん!!」
「あなた! チャンネル変えて! 早く!」
お茶の間は阿鼻叫喚の事態となった。
「二階に行くなら今のうち」
私達はすたこらさっさと二階への階段を上った。
後ろから声が聞こえるが、スルーすることにする。
>「待たないと、尻叩き百八回ですよ!こんちくしょーーーー!!」
「夜神家長男、強敵だった……。立派な新世界の便所紙になってくれ……!」
トーキョースカイツリー第一階層踏破!
――第二階層
ウィーン…
「いらっしゃいませ〜!」
トーキョースカイツリー第二階層、それはジャスコだった! しかもお客様感謝デーと来た……!
客でごった返す店内は、どんな危険が潜んでいるか分からない。
「鞄でも買うか〜」
鞄売り場に行くと、私と似たような姿の人物が4人もうろついているではないか!
「……ドッペルゲンガー!」
ドッペルゲンガーとは、本物そっくりに擬態する事が出来る闇の魔物だ。
一人称を間違えているあたり、まだまだ駆け出しのドッペルゲンガーと見た。
物陰に隠れて、彼等の動向を観察する。

70 :
「(にゃろう、俺の聖地(リフト)を乗っ取っておいて――――!)」

71 :
このスレってどういう話をやってくつもりなの?
面白そうだったら参加したいな

72 :
佐藤もまとめWikiに追加してくれればいいのに

73 :
【一方その頃スカイツリー三階では催し事が開催されていた】
さぁー、今夜も始まりました!
漢の漢による漢のための射!精!大!会!!!
会場にはおよそ3万人もの無職野郎が詰めかけています!
どこもかしこもオス!オス!!オス!!!
濃いばかりの野生の臭いが立ちこめるなかぁ?
今一斉に|オンの体制につく!!!
固い肉棒を、これでもか!これでもか!!と言わんばかりに強く握りしめる様は
さながらーモンスターと言ったところでしょうか?
さぁ、開始の合図を今かいまかと待ちわびる利かん坊を、時にやさしく時に厳しく
欲情のままに扱う漢たちの戦いが!
今ッ!今ッッ!!はじまったッッッッ!!!

74 :
ドガァァァァン!
エルの目の前に三浦が飛び込んできた!
三浦「くらえ!パーフェクトヒール!」
超強い攻撃がエルを襲う!

75 :
63-65クズがきめえんだよ

76 :
ドガァァァァン!
売り場の壁を突き破り、白衣にインテリメガネの美少女が乱入してきた!
>三浦「くらえ!パーフェクトヒール!」
4体のドッペルゲンガーが全て消し飛んだ! やっべー!
エマさんが声をひそめて忠告する。
「アウトローの勘が告げている。
アンタ、アイツに狙われてるよ。気を付けた方がいい……!」
「何故だ!? あんな奴、知らない……!」
>「ジャスコのバック欲しいさぁ〜」
カバン売り場攻略は鎌田吾作に任せ、カバン売り場を早々に退散する。
所変わって、本売り場では、変なラノベ作家らしき人のインタビューが行われていた。
何者かの見えざる意思によって、目の所には黒い筋が入っている。
「世にも珍しい某巨大掲示板を媒体にしての自由参加型ラノベを始めた(ピーッ)さんにお話をお聞きしたいと思います」
>「このスレってどういう話をやってくつもりなの?
面白そうだったら参加したいな」
「そうですね〜、バカ全開で滅茶苦茶やりつつ贅沢を言うなら締める所で締めれたら最高ですね。
一言で言うなら、新し過ぎる古典、滅茶苦茶に曲がりくねった王道――これですよ。
何でもアリのガチギャグなのにあらすじをまとめると何故か壮大な王道ファンタジーに見えるみたいなんがやりたい。
例えるなら昔のFFみたいな。しかし2000年前後のスクウェアは怪しからんですね。
毎回毎回星の命(笑)救っちゃうし。どんだけガイア思想が好きなのかと。
ありゃ一種のカルトですよ。その心は、嵌まると抜けられません。
どれだけの人が洗脳されたと思ってんのかと。問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。
ああ、話がそれましたね。
序盤は闇の刺客と戦いながら気持ちだけ退魔風の旅をします。
中盤の山場はなんといっても魔王(※美少年)決戦! 魔王がラスボスなのはもう古いっすよ!
某時を超える名作RPGでも中盤で魔王決戦でしたからね〜。
その後? ぶっちゃけノープラン。多分黒幕(笑)とかが出てきて新たな展開に突入するんじゃないでしょうか。
と、まあ長長語っといて何ですがぶっちゃけこの通りに行くとは限りません。
誰でも何でも書いてもらっていいんですから。
迷っている暇があればまずは気軽に何か書いてみて下さい」
「ありがとうございました〜。出版楽しみですね!
佐藤もまとめWikiに追加してくれればいいのに」
「あ、もう追加されたみたいですよ。佐藤さんいつもお疲れ様です」
インタビューが終わり、取材陣がはけるとその後ろから昇りエレベーターが現れた。
トーキョスカイツリー第二階層踏破! 次回、恐怖の第三階層!

77 :
お祭り系
ストーリーとしての面白さやシナリオの整合性よりも、スレの勢いやその場の当人たちのノリを重視するタイプのPLのこと
対義語として『小説系』があり、ストーリーの質を重視する彼らとお祭り系との間ではしばしば論争が起きる
もともと質雑系の流れから派生した流派であるために、なりきり板のコテとしての最優良系であるとの意見がある
ただし、お祭り系は中の人の"素"を出すこと、メタ的な表現を好む者が多く、一義的な「なりきり」には反するのではないかという対論もある
そうした対論者は往々にして「キャラとしてのレスを徹底する小説系こそが本流」という論も並行して展開するため、
この対論のぶつかり合いがお祭り系と小説系との衝突の一因になっているのではないかと関係者は指摘している
お祭り系の特徴として、
?レス順、ターンの周りなどを気にせず書けた傍から投下する(ターン制秩序の崩壊)
?シナリオの前後の流れに拘らず、発想したものをとにかく投入する
?名無しのネタふりを歓迎し、ときに支離滅裂な内容も構わず本編中へ迎え入れる
などが挙げられ、「細かいことを考えずに好きなことを好きなだけやれる」というのがお祭り系の魅力となっている
しかしこれらの利点は同時に、お祭り系ではない者にとっては芳しくない状態である
整合性を大切にし、一回のレスに3日ほどかける小説系は、短文の多数投下によってシナリオの秩序を崩壊させるお祭り系とは相容れない
同様に、テンポの良いターン回しを好むお祭り系はレスに時間をかける小説系を待っている間に熱が冷めてしまうことが多々ある
従って両者が同じスレで円満に活動できることは非常に稀で、また上手く共存できてもスレの寿命は短くなる
小説系とお祭り系が共存したスレとしてジェンスレが挙げられるが、これも触角事件に発展した
また、前述の事件を引き起こした触角がお祭り系代表を公示していたために、事件後のお祭り系のイメージは悪化することとなった

上記の特徴から、決められたGMがシナリオを管理するガチGMスレとは特別に相性が悪いとされている。

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78 :
下手に深追いして待ち伏せ挟撃トラップなんてことになっても面白くない。どうせこのタワーからは出られないんだ

79 :
まさかパイオニアとアナリストであのような返しが来るとはな……
流石は元四天王、その芸当は伊達じゃない

80 :
ふっ、オナ○ーだな
所詮はソリティア(一人遊び)だよ
一人よりも二人、二人よりも三人、三人より四人、多ければ多いほど悦びはマスってもんだろがああああああああああ!!

81 :
三階にはザクがいた
「ここは下手くそが集まるスレかね?」
「そう聞いて来た!」
「なら、しねぇ!」
「下手くそ専用スレを立てなければエルを!」
鉄砲が火をふく!
時は1九80年代
ウルトラ警備鯛が発進する世界
時をかけるお湯とカップラーメンの物語が今始まる
「この天使のブラをつけるとウルトラガールになれるよ」
鯛長はエルに手渡した!

82 :
白衣にインテリ眼鏡の美少女は、去っていく一行を見つめながら意味深に笑っていた。
「下手に深追いして待ち伏せ挟撃トラップなんてことになっても面白くない。
どうせこのタワーからは出られないんだ――。
古の世に我らの聖地を奪った罪、積年の一族の恨み、今こそ晴らさでおくものか――!!」
屋上で一行の到着を律儀に待つヴァイスの元に、インテリ美少女が瞬間移動で現れる。
「ヴァイス、そんな所で待ってないでとっととやっちまおうぜ?」
「誰かと思えば……”馬鹿殺し”のミウか。
全く、お前は様式美というものを知らないのか?
我々は魔王様に忠誠を誓ったというのに、個人的感情による勝手な行動は慎んでほしいものだ」
「貴様は忘れたというのか!? 神木の聖地を奪われた屈辱……っ!
気付いていないとは言わせないぞ? アイツは、あの憎き当時の巫女に、瓜二つだ……!」
「マジで!? 気付かんかったわ! というかそんな昔のことは忘れるっしょ!」
「僕が”馬鹿殺し”と知っての事か!? くらえ、パーフェクトヒール!」
「ぐはっ! 貴様……族長たる私に逆らったからにはただではおかんぞ!」
屋上では、早速待ちくたびれた敵同士の仲間割れが始まっていた!

83 :
くそおもんな

84 :
――トーキョースカイツリー第三階層
第三階層では、全年齢版にあるまじき光景が繰り広げられている……ように一瞬見えた。
よもやそんなはずはあるまいと思い、目をこすってもう一回見る。
人々が、手で棒を握って物凄い速度で動かしている。
そう、見えたのもをありのままに描き出す写生大会である。
もちろん握っているのは、鉛筆や絵筆だ。
「はい、参加参加っと」
半強制的に参加することになった。
モデルを務めているのは、セクシーポーズをとった巨のオネエと、マッチョポーズをとったガチムチアニキだ。
「アネキ、ずっと同じポーズでいるのはしんどいっす!」
「我慢しなさい、男でしょ!」
「失礼な! これでも心は逞しい男をこよなく愛する乙女っすよ!
でもこんなんで足止めになるんすかねえ」
「心配ご無用! アタシ達の究極の肉体美を見た物は、思わず描かずにはいられない!」
「いや、マッチョも巨も興味ないし」
私は30秒ほどで書き上げ、二人の元に持って行った。
巨のオネエが驚きの声を上げる。
「超早っ、そして超適当で下手糞!!
ここで暫く足止めする作戦だったのに……流石は元四天王、その芸当は伊達じゃない」
四天王―― 一般的なファンタジーにおいては、魔王の元に仕える幹部の四人衆の事を指す。
中ボスとして主人公達の前に立ちはだかるのが一般的だ。
なのに、私が元四天王、とはどういう事なのか!? 
思い出そうにも、もうボケてしまって若い頃の記憶が無い! また後先考えない伏線が仕込まれた!
「ふっ、オナ○ーだな
所詮はソリティア(一人遊び)だよ
一人よりも二人、二人よりも三人、三人より四人、多ければ多いほど悦びはマスってもんだろがああああああああああ!!」
ガチムチアニキが、負け惜しみを叫びながら暴れ始める。
そこに、ザクが現れた。
「ここは下手くそな絵描きが集まる会場かね?」
>「そう聞いて来た!」
>「なら、しねぇ!」
>「下手くそ専用スレを立てなければエルを!」
鉄砲が火を噴いた! 私は死んだ! スイーツ(笑)

85 :
「ここは……あの世か?」
目覚めると、そこは……レトロな世界だった――。
やけに騒がしく、何かの祭りが行われている。
鯛を頭の上に乗せたウルトラマンのような、ウルトラ警備鯛が祭りの警備にあたっている。
「一体何なんだこの世界は!?」
そこに、手足の付いたカップめんが話しかけてきた。
「私は怪しい者ではない。ここは1980年代、またの名を”時の最果て”――」
「えっ、1980年代と時の最果てって矛盾してない!?」
横から、手足の付いたやかんが出て来た。
「君はここでやるべきことがあるはずだ。
其れを成し遂げなければここから出られない……」
「やるべきこと……? はっ!?」
―― 下手くそ専用スレを立てなければエルを!
そうだ、私は【下手くそ専用スレ】なるものを立てなければいけないのだ!
何の事だか分からないが、丁度【下手くそ専用スレ】と書いてある看板が地面に落ちていたので、立てた。
その看板には、こう書いてあった

86 :
―――――
これよりここは【下手糞専用スレ】とする!
【大歓迎】 この中で一つでも当てはまれば大歓迎!
1 FO癖、不定期参加
2 下手糞と言われて追い出された事がある
3 空気読めと叩かれた事がある
4 地蔵なので振り回して欲しい
5 最強厨になって無双無双したい
6 いつも空気になるが本当は目立ちたい
7 いつも空気になるが空気のままでコバンザメやっときたい
8 因縁や宿命を背負った主人公とかやってみたいけど自分で設定考えるのはマンドクセ
9 後先考えずに無駄に壮大な設定をぶち上げたい
10 伏線とか整合性とか時代考証とか考えるのマンドクセ、又はやろうとしても出来ない
11 意味不明なレスを書くポエマー、又は詩的じゃなくても単に意味不明なレスになってしまう
12 ズブの初心者(通常のスレに適応できなくなっても責任持ちません)
【お断り】 お断りしなくてもまず来ません。
・珍獣に振り回されるのが嫌な人
・ストーリーの質を求める人
・真面目にやりたい人
参加時にどの種類の下手糞に当てはまるか自己申告して戴ければネタを振る時に考慮するかもしれません!
ちなみに私は2、3、8、9、10なので脈絡のないネタ振りや無茶振りや爆弾設定追加は大歓迎です!
目指すは大陸で下手厨KYと虐げられ駆逐された者達の集うガラパゴス島!
珍獣達の絶海の楽園を共に築き上げよう!
―――――

87 :
はじめまして。私はエルの耳の中に住む妖怪と見せかけたエルの右の耳たぶでございます
いつの日にか左の耳たぶ様と一緒になれる日を夢みております
どうかよしなに……

88 :
――
大歓迎要件追加
13 何でもいいからはっちゃけたい
14 よく文章を読み間違える、または端から真面目に読む気が無い
15 その他自称下手糞全員
――
下手糞専用スレを立て終えると、鯛長が重要アイテムを渡してくれた。
>「この天使のブラをつけるとウルトラガールになれるよ」
「こうか!」
私は頭に天使のブラを装着した。その手の防具は兜と相場がきまっている。
装備すると、鯛に姿を変えた。
「ジュワッ!」
ウルトラガールに変身した私は飛び立ち、1980年代を脱出した!
>「はじめまして。私はエルの耳の中に住む妖怪と見せかけたエルの右の耳たぶでございます
いつの日にか左の耳たぶ様と一緒になれる日を夢みております
どうかよしなに……」
「ああ、いつか一緒になれるといいな……」
さて、一気に屋上に行こうか第三階層に戻ろうか迷い中である。
道中をすっ飛ばして宝箱などを取り逃したら困るからだ。

89 :
スカイツリーの下がどろどろになり塔が地面に沈んでいく
東京の地下に流れる無数の水脈は水神のものだから
スカイツリーは彼等の怒りに触れたのだ
背中にスカイツリーをブッ刺された水神龍が怒り狂っているのだ
「えるをぶっころすあるよお」
スカイツリーはゆっくりと沈んでいく
水ものが怒っている。水害が東京とエルを襲う!

90 :
追伸
ねばねばしてめちゃめちゃ臭い豪雨がふる
牛を拭いた雑巾よりも臭い雨だ
水を怒らせたら怖いのだ
おまけに雷もエルに降り注ぐ

91 :
りばいあ「名無しのみんな、ライトダンジョンにもネタを落としていってね!
     てえるちゃんが元気ないから、みんなのネタで元気にしてあげてほしいの!
     私、ラスボスだからパーティーの先導役できないし。てへぺろ☆(・ω<)」
怪しい奴が現れて、怪しい勧誘を始める。
水属性の魔物かもしれない。

92 :
我々は今一人のコテを失った。これは我々の敗北を意味するのか?
否!これは始まりなの だ! 佐藤に比べ我が触角の人望は3分の1以下である。
にも関わらず今日まで戦い抜 いてこられたのは何故か! それは我々の戦いに正義があるからである。
私の嫁、そして諸君らが愛してくれた触角は死んだ。 何故だ!
祭スレ民よ!今こそ悲しみを乗り越え、そして怒りの炎を胸にこめて立ち あがるのだ!
宇宙の優良種たる我らこそがなな板TRPGの正しき未来を救う事が出来るのである。
ジークレギオン !!!

93 :
スレッドの内容はともかく、この愛憎と憧憬と侮蔑と悔恨と脊髄と反射で考え出されたスレタイを何とかするべきだと思うのだよ、だよ?
ごめん、やっぱりいいや
存分に続けろください

94 :
「エル、エル!」
エマさんに揺り起こされる。
「……夢?」
「ああ良かった、死んでへんかった。急に倒れたから心配したで!」
その時、轟音が鳴り響き、足元が揺れ始めた。
「何だ!?」
倒壊するスカイツリー。私達は大量の水に押し流された!

95 :
液状化、地盤沈下、大洪水、汚染物質満点の死の雨――
未曾有の大災害がトーキョート、いやトーキョートが存在する国ニッポニアを襲う。
そして最先端の科学技術とオタク文化を持ち繁栄を極めた国ニッポニアは、一夜にして伝説のムー大陸よろしく沈没したのであった――。
エルたちの運命やいかに!? 次回、衝撃の新展開!
【スレタイはどうにもならんがな。立てた人に言ってやってくれ!
パクリの立て逃げスレの11あたりで颯爽と現れたという事で
今後マスターシーンではシェアワールドの11を名乗ります】

96 :
名前:マック・ロクロスキン
性別:男
年齢:22
性格:怒りっぽい。低能
外見:髪も眉もない。長身で黒い肌。白目だが見えてる
血筋:広大な猛獣の国の誇り高き部族の出身
装備:魔獣の皮。スケルトンスピア。人面壷
遺才:吸引
マテリアル:壷
前職:兵士(実質的には傭兵)
異名:黒い悪魔
左遷理由:命令違反
基本戦術:なんでも壷に吸い込む。(吸い込みの正体は飢えた精霊たち)
目標:昇級
うわさ1:壷の容量を、遥かに越える物を吸引するのは一日一回が限界らしい
うわさ2:一族のほとんどが開拓民に殺されたらしい
うわさ3:強い者をのが好きらしい
うわさ4:空腹時ほど遺才が強力になるらしい
【参加します】

97 :
「四天王さま。謎解きがしとうございましゅ」
めるへん芋虫は、まんまる満月に祈りを捧げていたのでありました

98 :
         ,━━━ヽ
         ┃     ┃
         ┃ ― ― ┃ 
        [|  ´ ∪ ` |]   好きだねーTRPG
         |  ー   |
         \__o__/
        /~  ∨ `ヽ

99 :
―― 魔界・魔王城
魔王は味噌汁をすすっていた。
そこに魔王の御前の空間が揺らめき、ヴァイスが現れる。
「なんだヴァイス、もうトーキョートを制圧したのか。流石我が優秀な……」
「陛下―― 一大事です。ニッポニアが……沈没しました」
「なんだと!? くそっ、あと一手早ければ……! ああっ! あちっ!」
ニッポニア沈没の知らせを受けた魔王は、味噌汁を取り落としてぶちまけた。
いつも冷静な魔王様が味噌汁をぶちまけたのだから、並々ならぬ一大事だ。
「魔王陛下! 大丈夫ですか!?」
「良い、命令はまた後に下す故一旦下がれ!」
「――はっ」
「地球《ほし》の浄化システムが起動した――。
神龍達の粛清が始まってしまった……! もう時間が無い! 姉さん、僕に力を――!」
魔王は、壁にかかった巨大な女性の肖像(萌え絵)を見上げた――
【>96 歓迎するぜ! テンプレが違うのはさてはツッコミ待ちかあ!?】

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