６５歳の君と僕

1 ：12/04/14 〜 最終レス ：12/05/06

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　僕は窓を開けた
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　いつもよりだいぶ早く目が醒めて
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　まだ陽が上がって間もない
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

2 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　街を歩け
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ば皆が
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　振り返る
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

3 ：

おまえちょるの亜種？

4 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　じゃあ、ベッドに居る昨日の僕と
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　今日の君とを繋げてる
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　のが、ちょる、なのかな
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

5 ：

見るなって何よ
無茶言うなですしおすし

6 ：

ちょる希少種

7 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　少し、分かる。僕が、
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ちょるが僕を見たり聞いたりするみたく、
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　僕のこと、考えるんでしょ
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

8 ：

>>7
俺はさっぱりわかんねーよ
お前の言ってることが！

9 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　もいっかい
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　言った方がいい
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　のかな
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

10 ：

もいっかい言ってもわかんね
違う言葉でオナシャス

11 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　君の瞳に映った
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　僕の瞳が
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　君を見てる僕を見てる
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

12 ：

なんなんだよｗｗｗそれｗｗｗ
お前はちょるなのか亜種なのか希少種なのか？

13 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　んー
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ねえ、ちょっと
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　外、出てみよう
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

14 ：

>>13
うん。お外の風にあたってくるよ。
なんか、ちょるさんが怖くなってきたから。
ごめんよ。恨まないでね。

15 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　うん。
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　大丈夫
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　だから
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

16 ：

これまでのご経験を活かし、益々ご活躍されますようお祈り申し上げます。

17 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　ふふ、
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　うまく決まると
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　いいね
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

18 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　ねえ、君は気づいて
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　いる
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　の？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

19 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　６５歳の
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　少し濁った
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　瞳に
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

20 ：

予約、お待ちしてます…�ﾘ

21 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　醒めない夢は
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　夢じゃなくて
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　現実だから？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

22 ：

夢もまた現実の一部だよ
ちょるの言う「現実」ってなに？

23 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　昨日の夢と今日の夢を
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ひとりの夢に繋ぐ
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　目覚めた僕と、外側の君
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

24 ：

>>23
ちょる、会話はキャッチボールだ
それは君の「現実」の定義なのか？哲学なのか？
ねえ、君は気づいているの？

25 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　なるほど。
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　キャッチボール、ね。
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　そうかもしれない。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

26 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　僕と君の前に未来は
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ない。僕と君の
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　明日に“なる”
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

27 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　死神は
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　僕らの未来を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　刈ってくの？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

28 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　ねえ、君は
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　気づいて
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　いるの？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

29 ：

なにに気づけばいいの？

30 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　瞑った瞳で
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　夢見る
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　色
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

31 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　もしも
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　足りない色があるなら
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　私が持っているよ。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

32 ：

白は持ってる？
なにを足しても白にならなくて…

33 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　青空からその明るさを受け取った
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　真っ白な１枚の白い紙を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　キャンバスに描く絵具なら
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

34 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　同じ
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　白を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　見られない
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

35 ：

う〜む
難解すぎる…理解出来ないよ

36 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　暇を持て余した
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　君と僕の
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　積み木遊びだよ
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

37 ：

そうか
それなら君と僕は同じ白を見ているとも言えるわけだ

38 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　あの日見た
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　白の名前を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　君と僕はまだ知らない
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

39 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　茶色のスポットライト
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　に照らされた
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　演台で踊り続けてきたのかな
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

40 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　お茶
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　淹れてくるね
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　クッキーでいい？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

41 ：

紅茶と君の手作りクッキーが食べたい

42 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　君が食べた
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　美味しいクッキーの味を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　僕も思い出せればいいのにね
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

43 ：

あたしゃあんたを食いたいよ

44 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　あわわわわ
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　食べられちゃうの
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　ガブッて？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

45 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　あ、
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　お茶とお菓子のおかわり
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　いらない？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

46 ：

ぜひ！！

47 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　じゃあ
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　僕
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　食べちゃダメだよ
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

48 ：

おい！後ろ後ろ！>>43が狙ってるぞ！！

49 ：

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 ／￣¨¨ヽ　
　　 /(●) ..(●)　
　　 |　 'ｰ=‐'　 i 　
　 　 > 　　　　く 　　　
　＿/　,／⌒)､,ヽ＿
　　 ヽ､_／~ヽ､__）　 ＼
＿＿＿＿＿∵・＿＿＿＿＿
　 　 ／￣￣ヽ　☆そ
　　 /(●).. (●)　
　　 |　 'ｰ=‐'　 i 　 ｶﾞﾂﾝ
　 　 > 　　　　く　　
　　/　 /　　││
＿/　,/＿＿ ､, ヽ＿
　~ヽ､__）　　　 ＼__）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 ／￣¨¨ヽ　
　　 /(●) ..(●)　
　　 |　 'ｰ=‐'　 i 　
　 　 > 　　　　く 　　　ｽｯ…
　＿/　,／⌒)､,ヽ＿
　　 ヽ､_／~ヽ､__）　 ＼

50 ：

(o^-')b

51 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　だ、
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　大丈夫
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

52 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　頑張り屋じゃ無くて
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ただやめられない
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　やめてどうするの？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

53 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　諦めるタイミング
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　をはずし続けて
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　ここまで来た。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

54 ：

そのまま続けるしかないな

55 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　ずっといっしょ
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　かどうかは分からないけど
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　暫くは一緒につづけようね
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

56 ：

初見 がんばれ

57 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　気紛れからの
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　愛でも
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　いいの
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

58 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　友情なら
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　他を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　あたる
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

59 ：

愛情なら僕の瞳に映った君は積み木遊びを続けてくれるのかな

60 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　明日の笑顔
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　創る為に時を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　刻もう
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

61 ：

今日もお疲れ様

62 ：

生きてる？

63 ：

喰われたんだろう

64 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　身体の奥が
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　じんじん
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　する
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

65 ：

なんだそれ
チュクチュクはしないか？

66 ：

な

67 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　んー
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ちゅくちゅく、ちかいかも
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　でももうちょっと透き通った感じもする
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

68 ：

イヤよイヤよ見つめちゃイヤー
ハニーフラッシュ！

69 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　足元の辺りで
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　世界の流れは早さを変え
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　渦をつくってる
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

70 ：

生きてて良かった

71 ：

簡単には死なせねえよ

72 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　あったりまえじゃん
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

73 ：

僕は何を食べて生きてるの？

74 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　おつゆの味と
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　お魚の味と
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　おつけものの味がいっしょにわーって
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

75 ：

かわいい

76 ：

ちょる猫の足元に落ちてる黒いのが気になる

77 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　諦める
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　タイミング
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　とか。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

78 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　三人で
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　作り直そう。
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　ねっ？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

79 ：

僕 じゃなかったね
ちょる なんだ
覚えた

80 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　だって、ちょるの体だから。だから、
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　思い出してるのはちょるなの。でも、
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　思い出されてるのは僕なの。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

81 ：

>>52の僕に少し勇気をもらった
やめてもどうしようもない
続けるよ

82 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　えへー
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　僕もたまには良い事
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　ゆうでしょー。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

83 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　さあ、幕を開けよう
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ライト。カメラ。よろしく、
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　チャーリー
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

84 ：

茶色いままのライトでいいのかい？

85 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　やだー
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

86 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　クンバーイヤー
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　マイロー
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　クンバーヤー
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

87 ：

作り直す時間は、君らに残されてるのかい？

88 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　君と過ごす
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　これからの４０年を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　たのしみにしている。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

89 ：

ちょるは40年も僕を思い出す事が出来る？
私は40年間、ちょるの事を忘れない自信がある

90 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　４０年前のちょるを思い出してる
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　４０年後の君を
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　今、僕は想起できるよ。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

91 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　そんなへんちくりんぼー
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　な僕を想い出して
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　４０年後も一緒に笑えてるといいなあ。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

92 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　４０年前はもう在るのに
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　４０年後はまだ無いなんて
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　なんだか変な感じー。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

93 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　ねえ、君は
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　気づいて
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　いるの？
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

94 ：

ちょるは架空の生物ではない事は、気付いているよ。
他に？

95 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　ひとりきりじゃ
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　イけないとこへ
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　行こう
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

96 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　気紛れにこの手を
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　離した。風船は
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　そのまま空へ、もう戻らない。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

97 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　その時まで
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　このその手は
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　放さないで。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

98 ：

　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 ∧ ∧ 　 ／　死んじゃったら
〜′ ￣￣( ﾟДﾟ) ＜　　　ご飯
　 UU￣￣ U U.　　 ＼　　食べられないもんね。
　 　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

99 ：

自由になった風船は不幸なのかな
風船を飛ばしてしまったちょるは
後悔と未練しか残らないの？

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