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2012年5月文学259: 世界文学のベスト10を考察する (838) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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世界文学のベスト10を考察する


1 :11/08/21 〜 最終レス :12/03/27
あえてこの考察に取り組んでみるとしたい
流れとしては個人的に、よりも一般的な見地からして、とする
とりあえず
日本代表 源氏物語
アメリカ代表 ハックルベリー・フィン
イギリス代表 ハムレット
フランス代表 失われた時を求めて
ドイツ代表 ファウスト
イタリア代表 神曲
ここら辺は手堅いものと思うところだが、どうだろうか?

2 :
悪くないね

3 :
中国はどうだろう西遊記?

4 :
南米、インド、アフリカも入れて

5 :
日米欧以外だと、千夜一夜物語くらいじゃないか?
世界ベスト10候補となると、他に思い浮かばん

6 :
トム・ジョーンズ
高慢と偏見(自負と偏見)
赤と黒
ゴリオ爺さん
デイヴィッド・カパーフィールド
ボヴァリー夫人
白鯨
嵐が丘
カラマーゾフの兄弟
戦争と平和

7 :
スペイン→ドン・キホーテ
ロシア→カラマーゾフの兄弟

8 :
>>6>>7
こういう意見出てくると思ったら見事出てきたなw

9 :

そりゃでるだろ

10 :
いや、モームによる十大小説が出てくるだろうと思ったら
ものの一時間二時間で出てきたってこと
一週間以内に出てくれば上出来と思ってたらな

11 :
お前は教師にでもなったつもりかよ(笑)
こいつは間違いなく友人ゼロだな
嫌われていることにも気づかない大馬鹿

12 :
まあ確実に頭は悪いだろうな

13 :
アラビアンナイト
ドン・キホーテ
魔の山

罪と罰
失われた時を求めて
ユリシリーズ
モンテ・クリスト伯
源氏物語

14 :
アフリカの日々

15 :
源氏物語とかいらないだろ

16 :
千一夜物語よりグリム童話集か旧約聖書だろ、jk。
城、罪と罰はありえない。
源氏はちょっと微妙だけどまあいいや。
アフリカ代表はチヌア・アチュベの「崩れゆく絆」の一択。

17 :
南米はあれだよな

18 :
>>13
百合シリーズってなにそれ読みたい

19 :
オーストラリアってなにかある?

20 :
ドストエフスキーは意見が分かれるんだよな
罪と罰、カラマーゾフの兄弟、悪霊などと
確実にこれが代表作だ、ってのがない
まあそれだけ良作を多産したとなるわけだろうが

21 :
それだけに未完が悔やまれるな

22 :
ベスト10を作るにも前置きが必要

23 :
>>13
(日本語訳)(現代語訳)って書いとけ

24 :
>>13
ユリシーズ?

25 :
聞かなくてもわかるだろ

26 :
>>22に賛成。
この手のスレで『源氏物語』なんてのが上がってるの見ると夙に思う。
「世界10大文学の起源」なら文句はないけど、字義通り「世界文学のベスト10」なら
源氏物語がオールタイムベストの日本代表なんて有り得ない。
もし日本から選ぶとするなら、『神聖喜劇』がいい。もし時間の洗礼に充分耐えてないと言うなら
『吾輩は猫である』を推す。あと吾猫が選ばれた場合はロシアはドストエフスキーでいいけど
神聖…が選ばれるならロシアはナボコフから選ぶのはどうかな?

27 :
ブタ野郎には真珠の価値はわかるまいて

28 :
オーストラリアってないね……。

29 :
百年の孤独は?
ドン・キホーテ以降、スペイン語で書かれた最高傑作だべ

30 :
百年の孤独、読んでみたいんだけど今絶版?停版?中なんだよなぁ…

31 :
え、もう売ってない?ガルシアマルケス全集みたいな感じで出てるでしょ?アマゾンで簡単に見つからない?

32 :
マルシアガスケツ

33 :
今調べたけど普通にアマゾンにあるよ。前のカバー絵はないけど、新しい(と言っても数年前だけど)のは絶賛発売中

34 :
百年の孤独なんて絶対に切れることないしどこでも読めるだろう
大きな書店が棚から切らすことはないだろうし、図書館ならもちろん

35 :
アメリカ・・・「アブサロム、アブサロム!」
南米・・・「百年の孤独」
イギリス・・・「ユリシーズ」
ドイツ・・・「魔の山」
フランス・・・
日本・・・「吾輩は猫である」
アジア・・・「阿Q正伝」
アフリカ・・・???
ロシア・・・「ロリータ」
モーム選定のやつよりは新しいけど、これも古いなぁ…

36 :
トム・ソーヤは幼少より聞き及んではいたが
ハックルベリー・フィンは20代に入ってから知った
それがアメリカ文学の源泉と聞いてあまりしっくりとこなかったな

37 :
吾輩〜は日本文学代表では無い気が

38 :
>>36
(笑

39 :
トウェインを20代まで読んだことがない人が「しっくりこない」と思うのはある意味当たり前だろう
あんなに面白いものをそれまで読んだことが無かったのはかわいそうな気もするけど

40 :
>>37
じゃあ何ざんしょ?
「浮雲」とか?「雨月物語」?そういえば谷崎潤一郎がいたね

41 :
やっぱ源氏物語だな

42 :
じゃあクルーアン、聖書、西遊記、ギリシャ神話、神曲、リア王、オデュッセイアは内定だね

43 :
まあ日本は源氏物語で決まりでしょ

44 :
竹取物語を、個人的に推したい

45 :
万葉集、八代集、平家物語

46 :
日本文学は世界文学に並べる価値ない
夏目漱石ただ一人くらいか
ゲーテ、トーマス・マン、カフカで3人
スタンダール、バルザック、ユーゴー、プルースト、フローベールで8人
漱石で9人
意味なし

47 :
最低年代は合わせたいよね。
あと源氏物語を連呼してる乞食はちゃんと読んだ事あるんだろうか

48 :
ソローキン「ロマン」
ベルンハルト「消去」

49 :
どうしても源氏を否定したいのが一人いるみたいだ
源氏のかわりに漱石推しの>>26かな?

50 :
通時で見るなら「Unofficial Football World Championship」みたいに年代&言語圏ごとの変遷だした方がいいかもな。
日…
中…
英…
仏…
独…
伊…
西…
米…
露…

51 :
サルトルは入らない?フランス文学つまんねーと思ってたけど「自由への道」すげえとオモタよ。フローベールやらプルーストやらよりは確実に上でしょ。現代人的感性からしても。

52 :
ノーベル文学賞を辞退したのはサルトルが初めてじゃないですか?

53 :
世界文学など存在しない。存在するのは土着的、階級的な政治文学だけだ、なんてね。サルトルに言わせれば。

54 :
>>51
どういうふうにすげえの?
自由への道
どう較べて上なの?フロベールやプルーストより
自由への道

55 :
比べること自体ナンセンス

56 :
フローベールの評伝を書いているサルトルが、
フローベールより上なわけがないだろw

57 :
そりゃフローベールはサルトルの評伝は書けないからな。
まあ上というのは語弊があるね。しかしじゃあ文学の価値なんてどうやって決めるのかと。

58 :
スペイン文学の最高峰が「ドン・キホーテ」で
イタリア文学の最高峰が「神曲」なら、
日本文学の最高峰が「源氏物語」でもおかしくないのでは。
まあ「源氏物語」が「日本文学」か、と聞かれれば疑問だが。

59 :
まあ「源氏物語」が「日本文学」か、と聞かれれば疑問だが。
   ↑
これどういう意味で言ってんだろうね。バカの予感がするがw
いずれにせよ、そんなことを言うなら「神曲」がイタリア文学かどうか
のほうが遥かに問題だな。

60 :
韓流文学ニダ!
と言いたいのかもしれんぞw

61 :
源氏物語は日本でしか書かれえなかった作品。源氏物語が日本の文学じゃないなんて言えない
まぁ好意的に解釈すれば、>>58は『日本』文学か疑問じゃなくて、日本『文学』かどうか言ってるのかなともとれる
それでも文学の定義なんて曖昧だし、アホだなという感想

62 :
いずれにしても読んだことないから自分にはわかりませんね

63 :
あまり人のことをバカだのアホだの言うもんじゃないよ。教養が疑われるよ。

64 :
川端康成の作品もベスト10にいれたらどうだ。
「伊豆の踊子」がいいぞ。
http://aokiuva.web.infoseek.co.jp/nbc100.html

65 :
下記サイトを見るかぎり紫式部の「源氏物語」も資格あるかもな。
http://aokiuva.web.infoseek.co.jp/b100literarydb.html

66 :
つーか、源氏物語を読めばベスト10から外せないことがわかる。

67 :
「神曲」は13〜14世紀に成立した作品で、当時の文章語としては常識だったラテン語ではなく、
トスカーナ地方の口語(方言)で書かれた作品。
この「神曲」で用いられた言語が現代イタリア語の基礎となったと言われており、
現在でもイタリアの義務教育にて「神曲」が扱われている由縁でもある。
成立時期も、ルネサンスの先駆けを成すものであり、イタリア統一はまだまだ先のことだが、
近代的国民国家の概念の成立と軌を一にしており、名実ともに「イタリア文学の最高峰」の名に相応しい。
また「ドン・キホーテ」は16世紀と17世紀の境目ほどに成立した作品で、まったく同時期のシェークスピアと
同じくルネサンス期を代表する文学者の代表的な作品である。
この作品もまた、近代的な国民国家概念の成立時期に書かれたものであり、スペイン文学を代表する一作だと言える。
ひるがえって「源氏物語」はどうか。
「源氏物語」が書かれたのはおよそ紀元1000年。
これはヨーロッパ史においては中世に当たる時期なわけだが、日本では古代の終わりに位置している。
国風文化華やかなりし平安王朝期の作品だが、むろん当時の日本国家は現在我々が共有している、
「日本」という近代国家とは似ても似つかないものであるし「近代的日本」の成立はまだまだ先のことである。
そんな、現在とは掛け離れた「国」の下で生まれた作品を、いわゆる「日本文学」を代表する作品だと
呼べるのかどうなのか、ということを問うているわけ。
同時期のヨーロッパ文学ならば、たとえばフランク族による「ローランの歌」が、
いわゆる「フランス」文学全般を代表する作品だとは言いがたい事情とよく似ている。

68 :
「日本」という表象の単位に対応する者が、「ヨーロッパ」であるとすれば、源氏を
「日本文学」に分類することには、なんら問題ないな。サイードなんかも、「日本」という
表象について論じるときは、その対応物として「ヨーロッパ」をもちだしてくるわけでね。
ヨーロッパの文学を歴史的に論じるとなると、論じるはじめは聖書、ホメロスの古代文学と
いうことにどうしてもなるんで、ダンテにしても、聖書の影響は非常に大きいわけだ。当たり前
だが。
ベスト10を選ぶについては、地域的な選択、時代的な選択、そしてジャンルに対する
選択をどのように限定するか、これが問題だよね。 叙事詩か物語か小説か劇か。
まあ、「文学」というと、どうやらそれらすべてを含む概念であるらしいというのは、>>65
みるとわかるね。ソフォクレスやチョーサーも「文学者」にはいってるから。

69 :
なるほどね。
いや、だからまあ問題となるのは世界ベスト10を選ぶ際に、始めから
「イギリス」とか「フランス」とか「スペイン」とかの地域や国を代表(=表象)させる作品を選ぶという前提をした場合の話ね。
要するに、他の世界のベスト10候補はみなルネサンス以降の作品であるのに対して、
「源氏物語」だけが突出して時代が古いんじゃないのか、ということ。
もちろんそれよりも古い文学ならばギリシア文学やラテン文学があるが、
それらは所謂「古典(古典古代の)作品」であって、「イギリス」や「フランス」や「スペイン」といった近代的国々の作品ではない。
「源氏物語」の場合、その他との整合性の取り方が難しいんじゃないか、ということ。
これは、ひいては日本の歴史と世界史との間の齟齬の問題でもある。

70 :
>>69
そうか? >>42みれば、ルネサンス以前の作品も候補に
あがってるぞそれなりに。このスレにおいても。

71 :
>>70
それじゃあ何でもありになってしまうし、>>1の前提にも反するだろw
国ごとのしばりをつけずにランキングを作ると、聖書とかクルアーンとかホメロスとか
ほとんどが古典古代の作品になってしまうじゃないか?
だいたい「聖書」と「カラマーゾフの兄弟」が並んでいるランキングというのもどうかと思うし、
(なぜなら「カラマーゾフ」は近代小説だし、)
そもそも聖書って文学作品なのか、って話だろ?
ホメロスや「ローランの歌」や「ニーベルンゲンの歌」みたいな叙事詩は確実に文学作品と言えるだろうが。

72 :
『西遊記』『三国志演義』『水滸伝』『金瓶梅』

73 :
近代国家の縛りをつけるならダンテだってゲーテだって
現在のイタリア、ドイツに生まれたものじゃないし
きみは屁理屈のための屁理屈をいってるだけさ。
源氏物語は日本文学の源泉として、その後のあらゆる時代を通じて読まれ続け
そこから新しい日本文学が生まれてきたという意味で文句なく日本文学の代表作。
物語というより文学としての成熟度を考えれば「ロランの歌」なんかと比較にならない。

74 :
近代じゃないが、
日本:『性霊集』
シナ:『李太白集』『蘇東坡集』
チベット:『ミラ・グルブム』
インド:『スッタニパータ』『ブッダチャリタ』『クマーラ・サンバヴァ』
近代に限定するなら
日本:『草枕』
チベット:『クンサン・ラメ・シェルン』『タム・ペマツェル』
インド:『ギータンジャリ』

75 :
紫式部の「源氏物語」の評価高すぎないかい。
そんなに国際的に有名なのかい。
川端康成と比較すると谷崎潤一郎の方がいいと思うが。
大江健三郎はどうなんだろう。
http://aokiuva.web.infoseek.co.jp/nbc100.html

76 :
>>71
>>1の前提ってなんだ? 「より一般的な見地」? これだけも漠然としすぎて
時代的、地域的、ジャンル的な制約は一切なされていないように思われたがな。
たとえば、現代の視点からより価値があるように思えるものを重視するというように
パースペクティブをちょこっと操作してやれば、ベスト10における近現代文学の比重を
高めることだってできるんでね。 必ずしも、古代の作品でベスト10が占められる必然性は
ない。まあ、ベスト10を選ぼうなんて試み自体が無謀と考えれば、どんな結果がでたって
それを受け入れる心構えさえあれば問題ないだろう。
聖書が単なる文学作品にすぎないといえば、あちこちから反発の声があがりそうだ。
しかし、聖書を文学作品として読む試みというのは、すでになされているわけで、聖書
もローランの歌も、文学作品であると規定してなにも問題ないな。 ホメロスやローランの
歌は、文学作品でなけりゃ、じゃあ何だっていうのさw?
近代において、影響力の強かった批評的テキストである、アウエルバッハの「ミメーシス」に
おいても、聖書、ホメロス、ローランの歌は、すべて文学的テキストとして解釈されていたね。
ホメロスからバージニア・ウルフにいたる、ヨーロッパの文学的テキストを時系列に沿って
継起したひとつの伝統に属するものとして解釈しようという野心的試みが評価され、重要な
テキストとしての地位を占めることを可能にしたのでね、「ミメーシス」の場合は。

77 :
源氏物語や新曲やイリアスなんて読みもせずに権威主義で素晴らしいとかいってんだろ
源氏物語も新曲も読んだがつまらんぞ、プラトン的つまらなさ
こんな試みはいつも権威主義の威光でつまらなくなるんだからせめてドストエフスキーは入れとけよ

78 :
まあ、自分にとって面白いのと、多くの人にとって面白いってのは、一致する
場合はすくないもんだ。世間一般で名作という世評が高い作品でも、面白く
読めてるひとの割合って、案外に小さいわけだろうな。
源氏の評価についての場合だと、近代以前だと、藤原定家の評があり
「小説神髄」における坪内逍遥の評があり、アーサー・ウェイリーによる
英語訳がかなり高い評価をうけてるね。>>65では、源氏のほかに谷崎が
評価されてるけど、これは谷崎が源氏からの伝統をもっともよく継承してる
文学者と評価されたせいじゃないか。一種のオリエンタリズムのあらわれに
すぎないといっていえんことはないがね。
アメリカの批評家では、ブラックマーが源氏を高く評価してたな。あらゆる
物語の中で、もっとも異国的な物語とかいってね。

79 :
そんな評価どうでもいい

80 :
そうですかw まあ君個人にとってはどうでもいい、という意味に解しておくなw

81 :
お前の意見はつまらない
元からあるもんをひっぱりだして誰が評価してるだの並べたいんなら勝手にやってろ
今まで腐るほどあった文学ランキングと同じのが出来るだろうよ

82 :
ふーん、そこまでいうなら、独自の評価にもとづいた、斬新な世界文学ベスト10を
選んで提示してみたらどうだいw

83 :
日本文学で一作なら百人一首でいいよ

84 :
世界の詩ベスト10は?

85 :
詩は難しいでしょう。文化的拘束がきついのもあるし、20世紀後半ならばボブ・ディランのような存在を無視できない。

86 :
そもそも、"世界的に見て"の文学ベスト10なのか、"日本人から見た"文学ベスト10なのか。
まあ、スレタイからして、前者のようですが。

87 :
スレ民から見てでしょう・・・そりゃ
1つに絞るのって難しいね

88 :
日…極楽とんぼ
中…肉蒲団
英…高慢と偏見 マクベス
仏…ペスト
独…香水
伊…薔薇の名前
米…武器よさらば
南米…アルケミスト
露…かもめ

89 :
ぬるいな。

90 :
香水とか「読んだよ!」って入れてるとこが可憐だなあ。
しかし、アルケミストとか武器よさらばとかえれえ趣味のお悪いこってw

91 :
アルケミストなんて、千夜一夜物語から引いたボルヘスの1pの短編アイデアを一冊に引き延ばしたぐだぐだ本じゃないか

92 :
そもそもオースティンの最高傑作は「エマ」に決まっとるだろうがjk。

93 :
日本代表は島崎藤村の「夜明け前」だろJK

94 :
日本で選ぶならこれのどれかだ!
徳田秋声『あらくれ』
夏目漱石『明暗』
谷崎潤一郎『少将滋幹の母』
村上春樹『羊をめぐる冒険』
町田康『告白』
北杜夫『楡家の人びと』
後藤明生『行き帰り』

95 :
徳田秋声『あらくれ』
作者の貧困生活を誇張もまじえて描いた私小説。
極度の貧しさゆえ、食事にも事欠き毎日近所の魚屋に行っては
「あらくれ!」
タダで魚のアラをもらってきて一家のおかずにするのだった。
夏目漱石『明暗』
   ↓次の方、どぞー

96 :
ははあ、香水ね。
英訳版を買ったはずだが読んでないな。
さがして読んでみっかw

97 :
文学のベスト10って広すぎるだろ
小説のベスト10でも
純文学、ミステリー、SF、怪奇、長編、短編と分けないと
まともなランキングにはならないのに

98 :
旧約もホウマーも千夜一夜物語もグリム童話集も読み通したことのない者が
文学ベスト10とかどんだけあほなのか。
小説ベスト10:
ドンキホーテ
トム・ジョーンズ
ピクウィック・ペーパーズ
嵐が丘
大いなる遺産
モンテクリスト伯爵
戦争と平和
ハックルベリーフィンの冒険
若い芸術家の肖像
百年の孤独
(次点;エマ、白鯨、ギャツビー、灯台へ、ロリータ)

99 :
むしろワースト10を決めよう

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