2012年5月メンヘルサロン11: 今読んでいる本を書いていくスレ2 (750) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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今読んでいる本を書いていくスレ2


1 :11/07/11 〜 最終レス :12/05/15
今読んでいる本や最近読んだ本についてアウトプットしよう。
ジャンルは問わず、ただし漫画・雑誌はなしで。
【関連スレ】
本読もうと思うのだがお勧めありませんか?
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1223390186/

2 :
>>1
乙です

3 :
>>1乙です

4 :
>>1
(`・ω・´)ゞ 乙であります!

5 :
感じる脳
脳科学系の本は、このクソみたいな
感情も所詮脳内物質の化学反応って
ことに還元されるので、精神衛生上よい。

6 :
>>1
乙!ありがとう。

7 :
>>1
ありり

8 :
>>1
お疲れさまです
ありがとう
フリーマントル 虐待者 下巻

9 :
>>1
乙、ありがとう

10 :
>>1
お疲れ様です
川端康成『雪国』

11 :
>>1
おつかれー
桐野夏生『ポリティコン』

12 :
『Story Seller』 有川浩「ストーリーセラー」
いろんな作家の短編集
暇つぶしにもってこいです

13 :
創竜伝12「竜王風雲録」 田中芳樹

14 :
「いずれオサラバする僕の、弔いについて」  佐藤友之  三五館
 葬式に関わる、いくつかの気がかり
 膨らむ費用、赤字になる収支、業者によるセレモニー化…
 病気をきっかけに「自分の葬式をどうするか」を真剣に考えた筆者が
 さまざまな葬儀の現場を歩いて調べて考えた、生身の葬式論。

15 :
小野不由美の屍鬼
数年ぶりに読んでるんだが重い

16 :
わが思想と行動−森田必勝遺稿集

17 :
古い骨/アーロン・エルキンズ

18 :
「雁」森鴎外
「自我のめざめ」ってなんだろう。我が強いと生きづらいもんだが。

19 :
『私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版「核」論』 武田徹 (中公新書ラクレ)

20 :
「甘い蜜の部屋」森茉莉

21 :
「男おひとりさま道」上野千鶴子

22 :
夏目漱石「こころ」
何度も読み返してる

23 :
さよならドビュッシー

24 :
『宇宙のみなしご』 森絵都 (フォア文庫)

25 :
漱石は「道草」が好きだった
地味だがすごい小説

26 :
人間失格
吾輩は猫である
限りなく透明に近いブルー
デミアン
娼年
ナインストーリーズ
ハチ公最後の恋人
ノルウェイの森
海の向こうで戦争がはじまった
天狗風
斜陽

27 :
ドグラ・マグラ 上巻
まだ、読み始めたばかり。

28 :
ハンニバル下巻
パッツィがかなり好きだったのに…。

29 :
昭和天皇 上

30 :
「道草」の主人公の育ての母ってのが私の祖母とそっくりであきれた。
世間ではあんな醜い人間を「健常者」と呼んでいるのかなぁと。

31 :
>>30
ああいう育てられ方をしたら、その子供は将来高確率で精神を病みますね。
小説ではないんですが、スコット・ペック「平気でうそをつく人たち」にも
あんな感じの人がたくさん出てきてうんざりしたものです。

32 :
「みずうみ」シュトルム 岩波文庫
ドイツ語ってカッコよくてロマンチック。

33 :
ヴィスコンティの「ベニスに死す」に感動して
トーマス・マンの原作小説を読んでみたことがありますが
あまりにも言い回しが難しくて途中で挫折しました。

34 :
「トルストイ民話集 人はなんで生きるか」
・・・なんで生きるんだろうね、ほんとに。

35 :
「学びの園に葬られ」J.D.ロブ

36 :
「八人との対話」司馬遼太郎
歴史の事よく知ってないと話がおぼろげにしか分からない

37 :
「原発ジプシー」。
もう、古典みたいなものだけど。

38 :
検屍解剖
ジョン・R・フィーゲル

39 :
「ジーキル博士とハイド氏」スティーブンソン
読んでて怖くてドキドキする。

40 :
「いちご同盟」三田誠広
野球の描写は興味ないし読んでもちんぷんかんぷんだから飛ばしてる

41 :
『嗜癖する人間関係−親密になるのが怖い』アン・ウィルソン シェフ、高畠克子 訳(誠信書房)

42 :
「遺品整理屋は見た!」

43 :
「ティファニーで朝食を」カポーティ
自由に生きたいです。

44 :
『君と一緒に生きよう』森絵都(毎日新聞社)

45 :
『水俣病』原田正純(岩波新書)

46 :
「不思議の国のアリス」
・・・3D映画が観たかったです。

47 :
「我が家の問題」 奥田英朗 集英社
 あなたの家にもある、ささやかだけど悩ましい問題(ドラマ)
突然、夫がオカルトに目覚めてしまった…「夫とUFO」が
この6話の中ではこのスレ的におもしろかったです。

48 :
普段本をあまり読まないけど、チャンドラーの長いお別れを読んだらおもしろかった。
こんな俺におすすめあったら教えて。
あほうなので、あまり難しいのは無理です。

49 :
「長いお別れ」はどうおもしろかったのですか?
「老人と海」読んでたら「ヤンキース」ではなく「ヤンキーズ」になってた。
日本のテレビ局が間違ってるのか訳者が間違ってるのかどっちだろう。

50 :
「もたない男」中崎タツヤ

51 :
「チップス先生さようなら」
・・・チップス先生定年退職して何をする話?

52 :
『西行花伝』辻邦生(新潮文庫)

53 :
「アドルフ」コンスタン
自伝的恋愛小説だそうな。

54 :
「累犯障害者」山本譲司

55 :
>>49
本を読んでいるというより、映画を見てる感覚で読み進めることができたからよかった
マーロウとレノックスの会話のやりとりが好きです

56 :
じゃ、村上春樹さんが訳したアメリカ文学はすべておススメでしょうね。
私も詳しくないんですがいろいろあったはず。
「グレート・ギャツビー」「キャッチャー・イン・ザ・ライ」
「ティファニーで朝食を」などなど。

57 :
「水妖記」(ウンディーネ) フーケー
おとぎばなしのようだ。

58 :
『困ってるひと』大野更紗(ポプラ社)

59 :
>>56
ありがとう
読んでみますね
『書物」森 銑三

60 :
「ナイン・ストーリーズ」サリンジャー
おもしろい。

61 :
「アムリタ」吉本ばなな

62 :
「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉
ミステリにはあまりなじみがないが、ユーモアミステリのわりには
そんなにギャグセンスが感じられない。

63 :
「ひとり誰にも看取られず」

64 :
面白い本は中毒になるよね
今までなったのは
砂の女と人間失格と青の炎

65 :
中毒ってどういう状態?
何度も読み返すってこと?
読むのがやめられなくって…ってこと?

66 :
いやすまん
手に汗握るって感じ
なんかもう本と一体になって物語入っちゃってます、ってな感じですぉ
それの頂点なのが中毒って例えかな(^ω^)

67 :
なるほど!
本と中毒といえば活字中毒が思い当たったんだけど、
それとは違うようだったので気になったんだ、それほど面白い本に出会えたのよかったね
これだけじゃなんなので
向田邦子のエッセイ「父の詫び状」「夜中の薔薇」
中島らも「水に似た感情」
やっぱり読み応えある
もう新しいものを読めないのが悲しいです

68 :
「かもめのジョナサン」リチャード・バック
写真がキレイだ。

69 :
「十五少年漂流記」ジュール・ヴェルヌ
字は細かいがルビをふってあるので児童文学なのかな。

70 :
メンヘルにぴったりな、加藤諦三著、やさしさと冷たさの心理。
コレ好きでさ、嫌いな人を嫌いな人として感情で素直に認めましょう。
感情に素直にならないと精神病になるっていう本でさ、
ほんと読むとすっきりするよ。有名すぎてみんな知ってるかな?

71 :
「自分が『たまらないほど好き』になる本 」ジョージ・ウェインバーグ
加藤諦三訳
1978年に出版された古典みたいな本らしいが、見出しと本文の内容が
合ってなかったり、そんな昔のアメリカの話されたって現代日本の
現状とは合わないよ、とかツッコミまくりしながら読んでる。
原題は「SELF CREATION」。何もこんなこっぱずかしい邦題に
しなくてもよかったのに。加藤諦三はセンスよくないよ。

72 :
「怒らない技術」島津良智 フォレスト2545新書
しょせんビジネス書。病人には役に立たないことばっか書いてある・・・。

73 :
「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」やましたひでこ 王様文庫
片づけても片づけても部屋が片づかない。

74 :
自由からの逃走
NO.6
自殺論

75 :
「ブラック」 山田悠介 文芸社
 絶望の中で生きる意味を問う命と絆のストーリー
 3つの人生は、最後に何を遺すのか?
 命を賭けた「恩返し」がはじまる!

76 :
桐野夏生 「水の眠り 灰の夢」
登場人物が眩しすぎる&バカだから登場人物が多すぎてワケわからなくなってくる。
まだまだ序盤のほうしか読んでない。

77 :
「トム・ソーヤーの冒険」マーク・トゥエイン
アニメの主題歌「誰よりも遠くへ」は名曲だ!

78 :
○アジア太平洋戦争「斃」(ヘイ)〜コレクション戦争と文学 八巻
斃 ヘイ/たおれる
太平洋戦争時代を生きた日本を代表する作家陣が当時に書き記した中・短編作品を収録
太宰、川端、高村光太郎、三島、吉村昭、火野葦平 他
読みごたえありです
○火野葦平集
○族長の秋
ガルシア・マルケス

79 :
「ルポ 出所者の現実」平凡社新書

80 :
『もういちど自分らしさに出会うための10日間 自尊感情をとりもどすためのプログラム』
デビッド D バーンズ、(監修)野村総一郎、中島美鈴、(訳)林建郎 (星和書店)
>>76
ミロの父の話だね、未読だけど。。。
桐野夏生は、結末が予想しにくいというか自由奔放な作品が多いのが魅力(初期作品のぞく)。

81 :
「他人の何気ない一言に助けられました。」 大手小町編集部  中央公論新社
 人気掲示板「発言小町」で大反響を呼んだ感動トピックがこの1冊に!
 300万人が泣いた魔法の言葉

82 :
「病気はなぜ、あるのか」 ランドルフ・M. ネシー・著  ジョージ・C. ウィリアムズ・著
名著。
素晴らしく名著。
人生の何の役にも立たないけど、名著。

83 :
喜志祐介の
天使の囁き

84 :
>>78
火野正平なら「野火」ってよんだことある。

85 :
金原ひとみ
ハイドラ

86 :
狭き門
アリサの自己犠牲がどこに向かってるかよく分からなかったので(天上の愛?)、もう一回読む

87 :
「あしながおじさん」ウェブスター
子どものころ読み通せなくて挫折したので再チャレンジ。
>>84
それは大岡昇平の間違いでは・・・。

88 :
『クン氏のおだやかでラジカルな日常』松本東洋(アズ工房)

89 :
恩田陸 「不安な童話」
読みかけて放置したままだ…orz
>>80
レスありがとう。
そうなのか…桐野夏生は「玉蘭」しか読んだことがないから、ちょっと他の作品も読んでみるよ。

90 :
めぞん一刻読み終わった
クソ漫画だった
留美子

91 :
「死ぬの大好き」山本夏彦

92 :
「幸福な王子」ワイルド
文庫本って字が小さいほうが読みやすいね。

93 :
「第七官界彷徨」尾崎翠

94 :
「阪急電車」を途中で放り投げた。

95 :
フロイト 生活心理の錯誤 
デカルト 方法序説 
高尚な本読んでも俺の人生に何も寄与しねえ

96 :
そうでした。大岡昇平でした。太平洋戦争と書いてあったので、間違えた。
今読んでる本は、世界の名著18巻、禅語録。

97 :
哲学の土屋の本は軽くていい

98 :
「「もう、うんざりだ!」自暴自棄の精神病理」  春日武彦  角川新書
 
 自暴自棄に陥った時、人はどんな行動をするのか
 どうにもならない不条理に対してどんな抗議をするのか
 誰にでも起こりうる「自暴自棄」の正体を解き明かす

99 :
分裂病の社会史

100 :
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

101 :
武富士・サラ金帝国の闇 

102 :
ヒキとPCの初心者なんだけど
スカイプ
インストールしたけど話せない・・
スカイプIDって何処に入力するの?

103 :
>>102
こっちで訊け。
「なんでも質問に答えるスレ」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/nandemo/1306328940/

104 :
連邦準備制度という詐欺

105 :
筒井康隆 幻想の未来

106 :
『全釈 小倉百人一首』會沢太吉(福音館書店(福音館小辞典文庫))
>>94
本は読んでない。映画は観た。肝心要の所を曖昧に描写し、逃げている映画。

107 :
つまんねえ本読んでんじゃねえよ
とか何様のつもりですか?

108 :
そりゃ確かに高尚な本じゃないでしょうが
そんなの分った上で暇つぶしで読んでんですよ。
読書が趣味ですけど、それが何か問題でも?

109 :
逆に高尚な本読んでれば
そんな難しそうな本読んでお前に分かるのかよ?
と来る。
分るよ。高卒のお前と違って。

110 :
つまんねえ本?
その本書いた人に言って下さいよ。
つまんねえ本?
その本書いた人に失礼でしょう。

111 :
法的に許可されて正式に出版されてる本を買って読むことが何か問題でも?
じゃあ何が「つまる」本なんですか?

112 :
その本書いた人に失礼でしょう。
その本出版してる出版社はどうなんですか。
その本を売って商売してる書店はどうなんですか。
別に誰に文句つけられる筋合いのない経済活動でしょう。
そういった諸々の経済活動の結果生み出された富、そこから徴収された税金から
あなた方は給料いただいてるわけですよね?

113 :
一見くだらない本、つまらない本、を読むのが気休めになって心地良いんですよ。
土屋とかナンシー関とか面白いね。
くだらないし、つまらない人にはつまらないんだろうけど。

114 :
つまんねえ本?
その本書いた人に失礼でしょう。
その本出版してる出版社はどうなんですか。
その本を売って商売してる書店はどうなんですか。
別に誰に文句つけられる筋合いのない経済活動ですよね?
そういった諸々の経済活動の結果生み出された富、そこから徴収された税金から
あなた方は給料いただいてるわけですよね?

115 :
ゴルフやるのだって、テニスやるのだって
つまらないボール遊びですよね?
でも民間人がそういった「くだらないこと」にもお金使ってるから
富が回って、そこから税金が徴収されあなた方の給料がまかなわれてるわけですよ。
そんなことも分らないんですか?
やっぱり高卒だから。

116 :
カラオケだって
つまらない歌を下手くそに歌い合って、お金落としてるわけですよね。
でもそこから印税が徴収され、カラオケ店は利益が上がり、税金が納められ
経済が回ってるわけですよね?
そこからあなた方の給料はまかなわれてるわけですよ。
くだらない本?くだらないこと?
そんなの誰だって分ってますよ。
世の中に「くだらなくないこと」がどれほど有るんでしょうか?

117 :
行って酒飲むのだって、もの凄く「くだらない」活動ですよね?

118 :
「本読んだってちっとも賢くならねえじゃねえか」とか、アナタ馬鹿ですか。馬鹿だからそんなこと言うんでしょう。
それはクラシック音楽聞いてる人に対して
音楽聴いたってちっとも音楽の才能向上しねえじゃねえか と言ってるのと同じですよ。
サッカー見てる人に対して 「サッカー見たって、お前はちっともサッカー上手くならねえじゃねえか」
と言ってるのと同じですよ。

119 :
いや。本は読めば読んだだけのことはありますよ。
世俗的な意味では役に立たないかもしれませんけど。
あなたのようにつまらない人生送ってる人にとってはね。
読んですぐ賢くなるってワケじゃないけど、読めば多少とも血肉となって
何らかの形で向上してますよ。

120 :
「シェイクスピア読んだってちっとも人間が向上しねえじゃねえかよ」とか馬鹿ですか?
別に向上しようと思って読んでるわけじゃないんで。読んでるその時間が楽しいから、
そうしてるだけのことで。
「オペラやミュージカル観たってお前はちっとも人間的に向上しねえじゃねえか」とか
あなた馬鹿ですか。見てるその瞬間が楽しいから見てるだけであって。あなた馬鹿ですか。馬鹿ですよね。やっぱり。

121 :
高卒で本読まない人は、ものの見方が皮相的で、人間が薄っぺらい。

122 :
貴方最低です。

123 :
高卒の馬鹿におすすめ
「病気はなぜ、あるのか」
「生命に仕組まれた遺伝子のいたずら」

124 :
>>122
何おまえ?
お前最低で最悪。しんだ方がいい。
ってか氏ネ。今すぐ。

125 :
野球人気が下がって、野球をおもしろいと思う若者はどんどん減ってますが
野球を見てるお年寄りに対して「つまんねえボール遊び見てんじゃねえよ」って言えますか?

126 :
どんな本でも野球みてるよりは面白いわ。
野球は見るのもやるのもつまんねえww

127 :
高卒で本読まない人は、ものの見方が皮相的で、人間が薄っぺらい。

128 :
高卒の馬鹿におすすめ
「病気はなぜ、あるのか」
「生命に仕組まれた遺伝子のいたずら」

129 :
早く死んで下さい

130 :
早く死んで下さい

131 :
早く死んで下さい

132 :
早く死んで下さい

133 :
早く死んで下さい

134 :
嵐は無視してください
みんなが読んでる本を知りたいだけ

135 :
『虹の解体 いかにして科学は驚異への扉を開いたか』 リチャード・ドーキンス

136 :
「天才と分裂病の進化論」 デイヴィッド・ホロビン 新潮社
  

137 :
「ピーター・パン」ジェームス・バリー
実はどんな話か知らずに読みはじめる。

138 :
『ハーモニー』 伊藤計劃 (ハヤカワ文庫)

139 :
「火星の人類学者 〜脳神経科医と7人の奇妙な患者」 オリバー・サックス
 

140 :
「獄窓記」山本譲司

141 :
「フランダースの犬」ウィーダ
・・・パトラシエ?パトラッシュじゃなかったの?

142 :
「クリスマス・カロル」 ディケンズ
映画は観たけど小説だとどうだろう。

143 :
「ライ麦畑でつかまえて」/サリンジャー

144 :
わが家の母はビョーキです/ 中村ユキ

145 :
「廃市」福永武彦

146 :
「夜のオンナの経済白書/門倉貴史

147 :
空中庭園 角田光代

148 :
平成二十三年~宮館運勢暦

149 :
>>147
この作品は映画もよかったですね。

150 :
「知らないと恥をかく世界の大問題」池上彰
新聞も読めないバカには2時間で読めない。

151 :
昨日NHKラジオで江国香織の「緑の猫」の朗読をやっていた。
自分の親友が、心を病んでいく過程の自分の葛藤を描いた
作品で、女学生の繊細な感受性と、事実の過酷さに心打たれる
短編だった。親友は入院してしまうが、その後は書いていない。

152 :
山田風太郎『眼中の悪魔』
山本夏彦『毒言独語』

153 :
 「人を傷つけるのは不幸な人です。もっと愛が必要なのです。」
と、マザーテレサに書いてあったぞ。仲良くやろうぜ。
 ぼくはみんなを愛しているよ。

154 :
人間失格
太宰治好きー
こういう男結構好みww

155 :
「克服できるリストカット症候群」 福田俊一 星和書店
 リストカットの背景にある「それぞれの生きづらさ」を
 ベテランカウンセラーが丁寧にほぐし、解決に導く、
 4つのストーリー

156 :
光あるうち光の中を歩め トルストイ
最近ロシアとかの文豪が気になる

157 :
「成熟日本への進路」波頭亮

158 :
トルストイは良いね

159 :
 金持ち父さん、貧乏父さん    ロバートキヨサキ
 今後来る経済変化に対応するヒントが得られると思う。

160 :
ものぐさ精神分析/岸田 秀

161 :
「火車」宮部みゆき
これは母の愛読書。私はミステリ苦手であまり読んだことない。

162 :
『人は放射線になぜ弱いか』 (初版)近藤宗平 (講談社 ブルーバックス)
チェルノブイリ事故後に買うが未読。
気づけば第3版が出てる。
>>145
映画もいいぞ(大林宣彦)
>>159
発売当初買ったが未読
>>161
いいお母さん。小説を堪能できます。個人的には宮部みゆき初期の最高傑作。

163 :
山田風太郎『あと千回の晩飯』
山本夏彦『日常茶飯事』

164 :
本居宣長「うひ山ぶみ」
旧約聖書のマカベ前の書
アルフレート・ヘットナー「地理学」
罪と罰は今は読んでないけど面白かった。

165 :
「マンガでわかる統合失調症!」中村ユキ・福田正人

166 :
「古都」川端康成

167 :
『薬物・アルコール依存症からの回復支援ワークブック』 松本俊彦、今村扶美、小林桜児 (金剛出版)
 医療機関や自助グループにつながっていることをある程度念頭に置いて書かれてあるが、
 身近にそうしたものがない方にも、すがりつくことのできる有用な本だと思う。
 末尾の「解題」に、主としてアメリカにおける薬物依存症の精神医学治療の歴史的経緯を記しつつ、
 本書のアプローチの考え方の記載がある。
 私は表題とは別の依存症者だが、根本理念等はとても参考になり、
 詳細な部分では当然の如くあまり役立たなかった。

168 :
「僕は9歳の時から死と向きあってきた」 柳田邦男 新潮社
 死を考えることは、生きることを考えること。
 筆者が半世紀をかけて見つめ綴ってきた
 「生と死」、その集大成。

169 :
「ぜんぶの後に残るもの」  川上未映子 新潮社
 週刊新潮に連載したエッセイの単行本化

170 :
>>165
その本、図書館から借りてきました

171 :
「『いいこと』がいっぱい起こる!自分を磨く100の習慣」
植西聡 王様文庫
アマゾンのレビューじゃ毀誉褒貶あい半ばするけど、私はこのカウンセラー
さんの助言が好きだ。「子育て中で忙しいから無理」なことも混ざってるし、
「浅い」という人もいるだろうが、「当たり前」のことができてない人っての
は多いと思うよ。

172 :
「聖書物語」山形孝夫 岩波ジュニア新書
聖書をいきなり読んでもよくわからないので、平易な「おはなし」レベルの
解説書が読みたかった。

173 :
今度ジブリが零戦開発物語するから
碇義朗の
ほんとうにゼロ戦は名機だったのか
を読んでる

174 :
陰獣 /江戸川乱歩

175 :
霞ヶ関文学

176 :
「死にたい老人」  木谷恭介  幻冬舎
 「断食安楽死」計画のドキュメンタリー
 餓死を考えてる人は読んでみるといいよ

177 :
『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一 (講談社現代新書)

178 :
「精神科医は腹の底で何を考えているか」春日武彦
精神科医はというより自分は腹の底で何を考えているかっていう内容
精神科医も精神科医である前に人間なので、苦手な人間や贔屓してしまう人間もいる
特にボダの言動に翻弄され内心恐れるのは医師も同じである
どうでもいいけど日経メディカルのアンケート調査で60%以上の医師が
「患者に嘘をついたことがある」と応えている。どういう嘘なのかは会員登録(医師限定)
しないと本文が読めないのでなので分からないw

179 :
>>178
それはたぶん(これは患者の妄想だな)と思っていることでも、患者が
「妄想じゃないんです!信じてください!」と言ったことについて
「そのことは君の妄想じゃなく本当にあったことだと思ってるよ」と言ったりすることが
嘘なんじゃないかと思う。精神科医は患者の妄想を否定してはいけないこと
になっているからな。

180 :
「破戒」島崎藤村
被差別民についてはよく知らないのでじっくり読もうかと。

181 :
>>179 精神科しばりじゃなく全ての医師へのアンケートだからガンを宣告しないとかもあるかもしれない。
それにしても、妄想幻覚激しい患者は肯定しても否定してもダメだから会話が難しいよね。
「へ〜そうなの」と流しつつ「で、他には何が見えちゃったのかな?」みたいな。
>>180 それ、読んだけど完全に忘れたwかなり昔に流し読みしたので
純文学で特に義務教育中に学校で配られた便覧に載っている有名なやつは
長年支持されてるだけあってハズレが少ないからチョイスに迷ったときはオススメ。
一般教養も身につくから、最近の語彙力崩壊したラノベやケータイ小説等々よりは
ずっと視野が広がるし為になると思う(暗夜行路はただ長いだけでおすすめしないけど)
あくまで自分の意見であって、興味を持った本を書いてくスレだから
特定の本を批判してるわけではありません。
でも、純文学とかに時々ある「未完」っていうのはモヤモヤするだけだから
見やすい場所に明記して欲しい…(路傍の石とか芥川の切支丹物とか)

182 :
(谷崎も未完物あったな…未完は地雷だと思って避けています)
今読んでるのは「風俗嬢、その後。」酒井あゆみ
若ければ月収数百万稼げる職業なのに、
金持ちになって辞めたって話を殆ど聞かないので
引退した後どうしてるのかなと。

183 :
「機械」横光利一

184 :
>>181
確かに精神科医に限らない医師の60%が、っていう話なのを見落としてた。
レス書いたあと気づいた。
・・・ところで漱石の「明暗」も未完の絶筆だけどまだ読んでないです。
ブックオフで105円で売ってたので買いました。積読してあります。
「明暗」は面白いですか?

185 :
純文学の名作は心の問題を扱ったりしていて身近に感じられることが多い
しかもちょっと病的な内容の方が分かりやすかったりする

186 :
現代の作家だと小川洋子の「ダイヴィング・プール」ていう短編なんて
かなり病的でインパクトでかかった。

187 :
凄い長文になってしまいすみません。
>>184 未完を避けていたので明暗は読んでいないのですが、
ネット上に面白い解釈があったので張ります。
>夏目漱石の 『明暗』 の結末
ttp://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-7meian.htm
この人によると、最初の段階で結末は決まっていたと、
根拠を提示しながら解読しているので原作と比較すると面白いかもしれません。
最近(といっても結構昔)の作家で好きだったのは2007年に亡くなったばかりの
シドニィ・シェルダン氏の作品です。一説によると日本でヒットしたのは
訳者の訳し方が巧かったからとも言われてます(超訳)。
「女医」も90年代後半日本でドラマ化。
マンガを読んでる感覚の簡易な文章なので疲れていても読めます。
展開のつなぎが巧くて先が気になるし、スピード感があるので一気に読めるかと思います。
あらためて調べたら、昔の人なら知ってる日本でも人気だったアメリカの
有名ドラマ『かわいい魔女ジニー』の原作も手がけていたので驚きました。
あと、彼もメンヘラだったらしいのでちょっと親近感
>双極性障害(躁うつ病)の患者であり、17歳の時に自殺しかけたことがある(wiki)
時代の波に乗った流行作家だったので、何作か読んでいると背景が違うだけで
殆ど展開が同じ(田舎の冴えない女の子が努力して成長して頭脳明晰の美女になって
都会で事業を広げて大成功するという展開w)事に気がつきますが、
それでもサクセスストーリーというのは読んでいてスカッとするので
落ち込んだときに気分転換になるかもしれません。
シェイクスピア作品も読んでると大体似たような展開であると気がつきますが、
そこがお家芸というかお約束の安定感というか、
そういうのが好きな人は好きですし。
バッドエンドもありますが初期中期作品はどれでもそれなりに面白く、
アマゾンのレビュー等を参考にするのも手かと思います。
私は中でも「天使の自立」が割と好きなのですが、
冒頭のシーンが漫画ジョジョのスターオーシャン編で丸パクリされてましたw
女性が主人公でキャリアウーマンのサクセスストーリーが多いので、
女性のファンが多いかもしれません。

188 :
うわああああああああああああああ…なんか凄いウザイレスをしてしまった。
頭が悪いから簡潔にまとめられない。本当にすみません。

189 :
>>187
なるほどね。終わり近くまでは書いてあるんですね、新聞連載で。
だから未完でも充分に傑作だしエッセンスもだいたい出てると。
そういえば二葉亭四迷の「浮雲」もドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」も未完なのだった。
シドニィ・シェルダンて英語教材をかじって中途挫折した苦い思い出がw
本屋でシドニィ・シェルダンの本みかけたことないのは私が田舎者だからか。

190 :
スプートニクの恋人  村上春樹

191 :
『アンダーワールドUSA(上)』 ジェイムズ・エルロイ、田村義進 訳 (文藝春秋)
>>189
「明暗」は普通におもしろい。
「三四郎」からの三部作、「こころ」までの三部作を読んでるとより楽しめると思う。
「明暗」の続きは昔から評論家とか研究者とかいろんな人がその結末を議論してる。
実際に続編として書かれたものもあり、それが、水村美苗の『続明暗』(新潮文庫)。
文体も漱石そっくりにっして書いてる。
一読の価値はある。

192 :
>>191
「三四郎」「それから」「門」が三部作なのは知ってるけど、
「こころ」までの三部作って何でしたっけ。
角川文庫で「こころ」読んだんですが、角川文庫は解説くわしくない。

193 :
「心晴れたり曇ったり」月乃光司

194 :
>>193
それ読みたいな。こわれ者の祭典の人だね。

195 :
あのハゲててパジャマ姿でテレビに出る新潟の人ですね。
「おサケについてのまじめな話」(西原理恵子との共著)という本も
アルコール依存症についての理解を深めるため必読の書だと思います。

196 :
禁煙セラピー
タバコやめたる

197 :
>>192
「彼岸過迄」「行人」「こころ」
どれもおもしろい。

198 :
夏目漱石の本はブックオフにはほとんど無いことが多いですからね。
人気あるんだなぁ。順番に読んで行きます。

199 :
愛人(ラマン)

200 :
>>200なら障害年金更新絶対通る

201 :
ノルウェイの森 上
昔に一度読んだことがあるけど、殆ど頭に入ってないので
読み直している。

202 :
「にごりえ・たけくらべ」樋口一葉
カギ括弧がない。原文にはおそらく句読点はないのだろう。
ヘタをするとテンばかりで一文がずらずら続いて5ページまるまる文章が
途切れなくてマルがつかない。テンポよく読むにはコツが要る。

203 :
読みやすいよな

204 :
>>70
結構いい本だった。
>>71
あの本はつまらんし
加藤諦三の中で、唯一捨てた本。
今、加藤諦三「やさしい人}読んでる。
将来、やさしい人間になりたい。

205 :
伊坂幸太郎『魔王』
面白かった!
2日で読んでしまった。
また伊坂買うかな

206 :
白鯨

207 :
挫折した

208 :
Missing 甲田学人
電撃文庫だけどライトノベルっつーか民俗学、オカルトチックの薀蓄満載で面白い

209 :
「拒食症日記」宮沢りえ

210 :
「7年目のツレがうつになりまして。」 細川貂々
 「ツレがうつになりまして。」のその後を漫画で描いてます。
 「ツレうつ」は映画化されて今、全国ロードショー中!

211 :
棺の中の悦楽 / 山田風太郎

212 :
ノルウェイの森 下

213 :
>>205
伊坂、面白いよね。
これから読みたい本→【平成猿蟹合戦】
スカッとしたいよ。

214 :
ひと粒の宇宙

215 :
加藤諦三  どうしても許せない人。
これが俺の人生にとって、答えやわ。

216 :
異端者の悲しみ / 谷崎潤一郎

217 :
「仮面の告白」三島由紀夫
若い天才ってこわい。

218 :
「イヤな気分よ、さようなら」 星和書店
やはり厚いなw
後半に薬理作用の内容にも期待。
>>205
続編にあたる『モダンタイムズ』が講談社文庫、上下巻で出たね。
衝動買いしそうになったが、
今併読してる小説、読み終わったら買って読もうっと。

219 :
今夜、すべてのバーで  中島らも
モダンタイムスって、魔王の続編だったんだ。
知らないで読んだ。

220 :
「変な給食」幕内秀夫

221 :
「スローカーブをもう一球」山際淳司

222 :
「情の力」五木寛之

223 :
『自殺自由法』/戸梶圭太
自分には「毒をもって毒を制す」的な凹んだ時のル

224 :
「ゆんたく」/ガレッジセール
テレビでは見えない顔が見えたり、軽めに読めてクスッと笑えるエッセイ。

225 :
「寺山修司少女詩集」
未だかつて詩を読んでこれほどに感銘を受けたことはない

226 :
高橋源一郎/ミヤザワケンジグレイテストヒッツ

227 :
キッチン  吉本ばなな

228 :
「友情」武者小路実篤
高校時代に挫折して再チャレンジ。

229 :
「風立ちぬ・美しい村」堀辰雄
・・・軽井沢っていいなぁ。

230 :
トーマス・マンの「ヴェニスに死す」読むまでは
小説読むのを「チャレンジ」というのはおかしいと思ってた

231 :
小説読むのが苦手な人も多いんですよ。
若いころエッセイとノンフィクションと漫画しか読めなくて大損しました。

232 :
小説って時間の無駄じゃないか?

233 :
その問いに答えられる人、誰か答えてください。
私にはわかりません。

234 :
「すすっと瞑想スイッチ」齋藤孝 幻冬舎
サブタイトルは「疲れにくい心をつくる」。
独りじゃできないことや都会じゃないとできないものも混ざってて
落ち込む。

235 :
「つめたいよるに」江國香織
「江國香織さんが好きで・・・」という人と仲違いして4年になる。
その人はオタでも読書家でもなかった。そういう人が好むものが
ヲタの私の気に入るだろうか。

236 :
蓼喰う虫 / 谷崎潤一郎

237 :
「こころの処方箋」河合隼雄
・・・若いときに読みたかったです。

238 :
>>218
いやな気分から解放されましたか?
分厚くて読む気しない…。

239 :
「イヤな気分よ、さようなら」って長いのか。
じゃあ読むのやめた。

240 :
大殺界 数子

241 :
「人生論ノート」三木清
・・・主知主義って何?リゴリズムって何?辞書が要るよ〜。

242 :
重松清の「小さき者へ」
天晴れ重松さん

243 :
「食堂かたつむり」
読み終わって、久しぶりに泣いた

244 :
「阿片王・満州の夜と霧」佐野眞一

245 :
「パパは楽しい躁うつ病」北杜夫・斎藤由香

246 :
「渦巻の中と外とそれ以外」

247 :
1973年のピンボール

248 :
一億三千万人のための小説教室

249 :
市の図書館に『完全自殺マニュアル』がある。
公立図書館に置く本としては、ふさわしくないような。
大学の図書館ならまだわかるけど。

250 :
ありきたりの狂気の物語

251 :
「完全自殺マニュアル」は
ウチの図書館は書庫に隠してあって
簡単には見れないようになっている。
石原が有害図書とか言う前は
普通に並べてあったのに・・・

252 :
「ダイジョウブ」 小田和正  講談社
写真と歌詞で癒されます

253 :
「要塞」司馬遼太郎

254 :
生物人間の絶望的思考

255 :
「安心ひきこもりライフ」勝山実

256 :
村上春樹/羊をめぐる冒険

257 :
「流星ワゴン」重松清 講談社文庫

258 :
「夏の庭」湯本香樹美

259 :
「私の遺品お願いします」 吉田太一
 遺品整理屋の事前相談
 「これで安心してるわ」
 「私が死んだ後の片づけの見積もりを取っておきたいのです」
 なぜ、人は死後の準備をするのか?
 日本初の遺品整理屋「キーパーズ」社長による、感動のノンフェクション

260 :
『モーパン嬢』(上下)
異性の本当の姿を知るために男装する騎士と、彼女に恋する一組の男女。
理想の美、真実の愛、二重の性に翻弄される人達の話。
まだ読み途中だけれど、十九世紀に書かれたことにまず驚く。
異性装とかお好きな人にお薦め。

261 :
『モーパン嬢』読了。
バイセクシュアルの女性が両性具有的な理想の美として描かれていて、実際にとても魅力的に思えた。
あんな風になりたい!とは思わないけど、面白かった。
寝る。

262 :
「なんて言ってるかわかるか?」
「帰りたい、帰りたいと言ってるんだ」
バッバは死んだ。言いたいのはそれだけだ。
フォレスト・ガンプ

263 :
誤爆した

264 :
「ボッコちゃん」星新一

265 :
ひきこもりカレンダー 勝山実

266 :
http://www.youtube.com/watch?v=X4N8B1ggYc4
以前難しくて挫折したと書いた「ベニスに死す」映画版の予告です
原作では作家のアッシェンバッハは映画では音楽家として登場します
当然ですが映画のほうが簡単です
難しい文章に抵抗がない方は原作に挑戦してはいかがでしょうか
岩波文庫版だとベニスはヴェニスと表記されています

267 :
「白の闇」ジョゼ・サラマーゴ
精神疾患に置き換えると、なんか自分みたいで、ハッとさせられる

268 :
「遺体」 石井光太
東日本大震災での遺体安置所をめぐる極限状態に迫るルポルタージュ

269 :
ノルウェイの森 村上春樹

270 :
やっぱり、みんな本なの? 紙のほうの。
俺はやっぱり、紙の感覚が好きなのだが。どう?

271 :
>>270
電子書籍は読んだ事ないです。

272 :
>>270
あ,インターネット上のホームページで漫画は読んだ事ある。

273 :
水野美紀 連載エッセイ 二度見して思うこと
ttp://www.ocn.ne.jp/tj/nidomi/#/story23/
このエッセイを読んでみたいけど,長文を読むのが基本的に苦手です。

274 :
「橋ものがたり」藤沢周平

275 :
「小心者的幸福論」雨宮かりん

276 :
村上春樹

277 :
海辺のカフカ

278 :
>>270
液晶とかで長時間文字よむと疲れるから本
っていうか俺も紙の方が好きだから
疲れやすさが同じでも本

279 :
>>232
別の人生を疑似体験できるし、想像力が養われるよ
実写やアニメで不可能に近い事を体験できる
つまらない小説を読むと損した気になるけど
若いころは読んだ方がいいと思う

280 :
本を読むという自覚がないままただ近くにあったものを漠然とみていた頃が一番楽しかった

281 :
獲得と喪失
意外と内容の薄い本だ
訳が下手

282 :
中島らもの白いメリーさん読み終わった
次は高橋源一郎のさようなら、ギャングたち

283 :
「人生論」トルストイ
生命や科学の話をされると難しくて逃げたくなる。

284 :
「ツレがうつになりまして」細川てんてん 
やはり、働き過ぎはよくないな。

285 :
村山由佳のおいしいコーヒーの入れ方シリーズ読んでる。
恋愛とか人とのつながりを描いた
おすすめの本、何かないですか?

286 :
平山夢明 ダイナー

287 :
「生きてるだけでいいんです」香山リカ

288 :
「29歳の誕生日、あと1年で死のうと決めた」 葉山アマリ 
日本感動大賞大賞作品
派遣切り、親の介護、婚約破棄
人生を精算しようとして行ったラスベガスで人生が変わった

289 :
今更ながら「ゲゲゲの女房」。
後はらもさんの「アマニタ パンセリナ」

290 :
海がきこえる 氷室冴子

291 :
今日漫画のドクターKを買ってきた。今から読むの楽しみだ。
真面目な本なら、譚嗣同の仁学

292 :
>>290


293 :
バカはすぐ神神言うんだよな
糞コテってやっぱバカだな
じゃ

294 :
「陽だまりの彼女」 越谷オサム
超泣いた。

295 :
>>293
ごめん!

296 :
「ぼくらは夜にしか会わなかった」 市川拓司
 切ない祈りに満ちた純愛小説集

297 :
『虚言少年』 京極夏彦
風邪引いたから読んでる

298 :
本を読む気力もなくなってきたが、
なんとか以前に読んだ「うつうつひでお日記」(吾妻ひでお)を読んでる。

299 :
「二十歳の原点」高野悦子
新潮文庫でいまだに絶版になっていないので名作なのかもしれないが、
現代日本におけるエッセイの地位はすこぶる低く、ブックオフで105円。
・・・ってこれエッセイか?

300 :
「あすなろ物語」井上靖

301 :
『リアルワールド』桐野夏生
女って、やっぱり怖い。

302 :
考えない練習 小池龍之介

303 :
>>257
読んでて辛かった
重松清は辛くなるのが多いな・・・『きよしこ』とかも
>>258
良かったけど、ズッコケシリーズとのキャラかぶりが気になった
『春のオルガン』も違ったテイストで良い
>>269
なんで評価高いのか分からない“名作”のひとつ
『国境の南、太陽の西』のほうが好み

304 :
「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」竹田恒泰 PHP新書

305 :
「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」竹田恒泰 PHP新書
をオレも図書館で借りてちょうど読み終えた。
買わなくてよかった。
題名に釣られるのは気を付けよう。
図書館では、人気で予約ゾロゾロだけど。

306 :
>>305
私はブックオフで買った。買うんじゃなかったかも確かに。天皇家のご親戚
の方が書いてらっしゃるから、一部内容がトンデモというかエキセントリック
というか、その・・・。

307 :
「ぐっすり眠れる3つの習慣」田中秀樹 ベスト新書

308 :
『D坂の殺人事件』江戸川乱歩

309 :
「みるみる運がよくなる本 スペシャル」

310 :
「読むうちに悩みが空っぽになる『人生相談』」小池龍之介 王様文庫
産経新聞の見事な人生相談の回答につられてこの本買ってしまったが、
このおチャラけた文体はいったい何だ。

311 :
「この一冊で『キリスト教』がわかる!」白取春彦 知的生きかた文庫

312 :
「JAL崩壊」ただのスッチーのグチ。読んで損した。

313 :
「追跡!佐世保小六女児同級生殺害事件」草薙厚子

314 :
「読むだけで運がよくなる77の方法」

315 :
「テル進化論」金益美(文春新書)

316 :
「この一冊で『聖書』がわかる!」

317 :
『アンダーワールドUSA(下)』ジェイムズ・エルロイ、田村義進 訳(文藝春秋)

318 :
「福田君を殺して何になる」増田美智子

319 :
『天使と悪魔の物語』風間賢二 編 ちくま文庫

320 :
『太陽の塔』森見登美彦
笑った。そして切なかった
時期的にもぴったり
解説を本上まなみが書いてる

321 :
「大人の生き方 大人の死に方」 海原純子
心と体がリラックスできるちょっとしたヒントを紹介している

322 :
「おりこうさん おばかさんの お金の使い方」板倉雄一郎

323 :
「呪いの時代」 内田樹 新潮社
 他人を呪うことは、自らを呪うこと。
 「ほんとうの私」なんてどこを探してもいない。
 そろそろ、ありのままの自分を受け容れて、
 もっと自分を愛そう。そして、他者にも
 祝福の言葉を贈ってみよう。
 それが「呪い」を解く鍵なのだからー

324 :
しょうもない自己啓発なんて読んでんじゃないよ
それ読んで何事かを分かった気なってるだけだっての
開眼した気になって結局どうだ?
まだメンヘラのままじゃねえかw
意味ない意味ない
無駄無駄無駄無駄
さっさと破り捨てろそんな駄本

325 :
「人生ノート」美輪明宏 

326 :
「ひかりのなかで」大平光代
>>266
ヴェニスに死すは、映画観た後に原作読んだよ。
原作読んだ後にまた映画を観ると面白かった
作者じゃなくて翻訳者つながりだけど、ヘッセの「デミアン」(岩波文庫)
も良かった。
ひらがなが8:2くらいの割合で断然多く読み易くて親しみやすかった。
実吉訳のヘッセがもっとあったらな、高橋訳はとっつきにくかった

327 :
昔、宇多田ヒカルが雑誌「Tokyo Walker」のインタビューで、映画「マトリックス
・リローデッド」にまつわる話をしていて、インタビュアーに「監督の
ウォシャウスキー兄弟はヘッセのマニアらしいんだけど、どう?」って
質問されて「そうなの?私『荒野のおおかみ』が好きなの!高橋健二さんの
訳で読むのが好きなの!私のおじいちゃんがそういうのが好きだからかなぁ」
って言うのを読んだことがある。古めかしい文章が好きな人もいるんだなと
思った。まぁ好みの問題かな。

328 :
「黒猫・黄金虫」ポー

329 :
「四龍海城」乾ルカ

330 :
「企画モノ」卯月妙子

331 :
「西成日記」藤枝奈己絵

332 :
「うたがいの神様」 千原ジュニア
 うたがう人だけが生き残る。
 「うたがう力」養成教室
 

333 :
>>326
あんな古い書き込みにレスありがとうございます
映画版は好きなので自分もいつか原作を読破してみたいです
デミアンも買うだけ買ってみますが読み通す自信はないです

334 :
>>327
車輪の下、シッダールダは高橋さんで読んだ
シッダールダはすらすら読めた記憶があるから、作品によっても違うのかな
>>333
本は気楽に読んでいいと思う

335 :
「ねじれの国 日本」 堀江健一郎
 真っ向勝負の日本論

336 :
・・・アタマが悪くて本が気楽に読めない・・・。

337 :
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)
岡田 尊司
延々と 偉人の障害であったであろう論拠をはさむのはどうかと思った。
これまでの事象を愛着の障害としてみる 着眼点は 良い。
治癒に向けた章は、 心して読もうと思う。

338 :
「私のしあわせづくりノート」中山庸子 講談社+α文庫

339 :
>>336
俺もだよ
ノンフィクションはまあまあ読めるけど小説は苦手
正気保ってることを確認するために半ば意地で読んでる

340 :
小説はものにもよるけど、一般書より頭疲れると思う
疲れたときは絵本とか読んでる
「べてるの家の『非』援助論」 浦河べてるの家

341 :
「辛酸なめ子の現代社会学」 辛酸なめ子
世の中を盛り上げた社会現象を文章と漫画でまとめてるので読みやすい

342 :
「とかげ」吉本ばなな
・・・この人のエッセイやあとがきを読んでると、なぜこんな顔の女が
モテまくって取り巻きがたくさんいたり、よく知らない人とし放題
だったりするのかという疑問がわいた喪女の私。知人にきいたら
「ブスでもモテる女ならたくさん知ってるぞ。あんたみたいな性格ブスでは
ないが」という返答が。
そうか、自信満々でわがままだとブスでもモテるのか・・・?わからない。

343 :
ジェフリー・ディーヴァーとかジャック・カーリイとか乙一好きにおすすめのミステリないですかね
ただの上質のミステリ、エンターテイメントではない部分を感じるのが好きです

344 :
私は乙一の「THE BOOK」を読んで泣いた読書のドシロウトです。

345 :
>>342
私も同じこと思ったことあるよ。
吉本ばななはお父さんの威光みたいなのもあったんじゃないかな?
なんだかんだでパワーはありそう

346 :
>>345
吉本隆明さんが60年代に権威のあった論客なのはまぁ知ってるけど、
父親が偉い人だと娘までいい目みるもんなのか。顔が醜い父親似でも。
ふーむ・・・。

347 :
>>344
THE BOOKは本当によく出来てますよね
熱烈なジョジョマニアも納得させた上で独自の暗く切ない世界観が堪りませんでした

348 :
吉本ばななってモテるのwww嘘でしょ
あんまり読んだことないから知らなかった、つまんないから。

349 :
>>348
嘘をついて誰が得をするんだw
たしかにあまり面白い本は書いてない作家だけど、すごく売れた
文壇のアイドルだったもんね。私が若い頃にはホントにそうだった。
ソースは雑誌のインタビューと連載エッセイだけど、それが嘘だとしたら
吉本ばななが虚言症ってことになるわねw

350 :
「『いいこと』がいっぱい起こる!禅の言葉」

351 :
「マクベス」シェイクスピア

352 :
>>349
おまえは性格の悪さを露呈してきたからもうひとの悪口をやめるんだ

353 :
いえ、自分で書いてますから。性格ブスだって。

354 :
上田紀行著「かけがえのない人間」を読みたい。
あと茂木健一郎著「脳を活かす生活術」で読みたい箇所がある。
が,今は気力がない

355 :
>>353さんには
マーシー・シャイモフ著,茂木健一郎訳の
『「脳にいいこと」だけをやりなさい!頭のいい人は「脳の使い方」がうまい!』三笠書房
の60頁の●自分を恥じる
の部分を読んで欲しい。
ちなみに私には59頁の「他人のせいにする」という部分が自分に当てはまりました。

356 :
すみません。実は高校時代に同じクラスにいたすげえ仲の悪い女子と
よしもとばななが顔がそっくりなもんで、よしもとばななの顔写真みるたび
イヤな思い出が洪水みたいに心の中にあふれてきて気が狂いそうでつらかった
んです。「脳にいいことだけをやりなさい!」って本なら持ってます。
あとで読んでみます。

357 :
読んでみました。「悲劇のヒロインみたいになるな」という言葉は
よくみかけますが、じゃあどうしたら自分を客観視して精神的に強く
なれるのかという問いに、たいがいの本は答えてくれません。
「弱いお前が悪いのだ」と責められてもどうにもなりません。
そういうわけで私には友達がいません。地元には。

358 :
>>357
読んでくださってどうもありがとうございました。m(__)m
私も友達がいません。
ありのままの自分を認めることが大事だと思います。
自分の長所と短所を把握して,自分に自信を持つ事が大事だと思います。

359 :
私の長所は根気強いところ,短所は「逃げる」ところかな

360 :
ちびまるこちゃんでいうと藤木みたいな感じ

361 :
>>360の訂正
正確には,ちびまる「子」ちゃんでした。

362 :
連投すみません。また頭からしっぽまで「脳にいいことだけをやりなさい!」
を読み返してみます。

363 :
>>362
連投はしても問題ないと思いますよ。
私は連投ばかりだし。
無理はしないで下さいね。本を読むのがしんどい時があるので。

364 :
たい焼きを食べたいと思っていたので「あたまからしっぽ」と聞いて
たい焼きを連想しました。

365 :
>>362
あの本に書いてある内容で個人的に同意できない内容もいくつかありました。
それは当たり前ですよね。書いてあることが全部正しい本なんてないですよね

366 :
「人を覗にいく」佐野眞一

367 :
夢見る宝石 - シオドア・スタージョン

368 :
「1秒で『心が強くなる』言葉の心理術」

369 :
「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎

370 :
「名のないシシャ」 山田悠介
 人間が死ぬまでの寿命がカウントダウンとして見え、
 しかもその寿命を変えられる存在がいたら?
 そしてそんな不思議な力を持つ名無しの少年が人類の運命を握っていたら?
 “運命と命”のゲームを描く作品

371 :
「A3」森達也

372 :
白の闇/ジョゼ・サラマーゴ
運命の人/山崎豊子
組織的に見殺しされていく人間の尊厳と、キャスティングボートを持つ権力サイドの専横に怒りと、
諦観を覚えた。

373 :
「気にしない技術」 香山リカ
世間に振り回されることなく、平凡な日常に幸せを感じるコツが書いてある

374 :
「はやく名探偵になりたい」  東川篤哉
       烏賊川市シリーズ

375 :
「弟を殺した彼と、ぼく。」原田正治

376 :
「大人の流儀 続」 伊集院静
 日々の思いを綴ったエッセイ集、第2弾

377 :
「幸運がやってくる100の習慣」

378 :
「バカポジティブ」関根努

379 :
『「超」勉強法』野口悠紀雄
以外に元気が出る。

380 :
「夢を実現する3冊の手帖づくり」

381 :
「『夢ノート』の贈りもの」

382 :
「『夢ノート』のつかいかた」

383 :
「海上の道」柳田国男著
うーんなんで読んでるんだろ?文章はきれいだが。

384 :
「折れそうな心の鍛え方」日垣隆 幻冬舎新書

385 :
「かなたの子」 角田光代
欝な感じだからメンヘラは読まないほうがいいよ・・・(´・ω・`)

386 :
 『CIA洗脳実験室』父は人体実験の犠牲になった
  ハービー・M・ワインスタイン 訳 苫米地英人
ナチスと変わらんよアメリカも

387 :
「実録取り立て屋稼業」副題:元サラ金マン懺悔の告白
杉本哲之・著
小学館文庫 

388 :
重松清/その日の前に

389 :
「本当に頭がよくなる1分間勉強法」石井貴士 中経出版
本当に頭がよくなるのならこんな本がブックオフで売ってるはずが
ないのだが。

390 :
「勝てる読書」豊崎由美 河出書房新社

391 :
『モダンタイムス(上下)』伊坂幸太郎(講談社文庫)

392 :
「白痴・二流の人」坂口安吾 角川文庫
昔の角川文庫にはヒモがついていた。

393 :
森博嗣のZシリーズ
何かくやしいが面白い

394 :
7〜8年前だろうか、
ネットのチャットで知り合った小説家の卵が森博嗣を賞賛していた
その人自身は純文学を書いていたようだが面白いんだって

395 :
森博嗣の「すべてがFになる」に受けた衝撃は
今でも憶えてるなぁ。丁度東野圭吾の「魔球」も
そんな感じだった。プロットが凄い!

396 :
『フィーリング Good ハンドブック』デビッド・D. バーンズ、(監訳)野村 総一郎、(訳)関沢 洋一(星和書店)

397 :
「うつ病の治療ポイント 」平井孝男著
「うつ病診療最前線 」唐渡雅行著

398 :
解離性障害
続解離性障害

399 :
或るろくでなしの死

400 :
「発達障害のいま」杉山登志郎 講談社現代新書

401 :
「八月の略奪者」いつき朔夜

402 :
>>370
「名のないシシャ」はおもしろくて一気に読んでしまった

403 :
「ブッダの真理の言葉 感興の言葉」中村元 訳 岩波文庫 を寝る前に読んでる。

404 :
『アンナ.カレーニナ』→アンナがカレーを煮る話ではなかった。オトナのお話。悲惨。

405 :
>>404
神!
最近コンビニで復活の漫画化がされてたがおもしろかった
よく文庫一冊にあそこまで集約できたと思う、よかった
復活はトルストイのなかでも癖があるが、彼の言い分が鮮明になってるから共感を得れば傑作になる
戦争と平和じゃなくて復活を選んだことにセンスを感じた、まあ短いのもあるが

406 :
405さん、ありがとね。確かにあれは、名作だよね。ココロの隅々まで、よく描かれてた。
スゴーーーと、おもったお。

407 :
アレイスタ・クロウリ「法の書」

408 :
九百人のお祖母さん - R.A.ラファティ
ホラ吹きまくりのドタバタSF短編集。この人天才すぎる

409 :
「斜陽」太宰治
久々に読み返してる

410 :
「所有せざる人々」アーシュラ・K・ルグィン ハヤカワ文庫SF
SFと人類学が融合 孤独がどんなものか上手く書かれている

411 :
「解離性障害」岡野憲一郎 読んだよ。ヒマだから。
ついでに「解離性障害」柴山雅敏も。岡野本が面白かった。
DESーTは34・7%。ってことは解離性障害かな?
自分は非凡じゃないんで人格は混ざって一つなんだけどな。
続〜が読みたい。けど在庫切れだった。

412 :
316がなんか気になる。
聖書を読むより早いんだろうな・・。

413 :
>>412
たしかに聖書を読むより早かった。どれだけ理解が深まったのかは自分でも
わからないが、この本は良書だった。

414 :
「加害者家族」 鈴木伸元

415 :
>>413
ありがとう。それ聞いてまた興味が湧いたよ。
明日、書店で探しみる。

416 :
↑訂正 探してみる。ゴメン

417 :
>>412,413
小説「聖書」旧約篇〈上〉 (徳間文庫) [文庫]
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4198913331/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4198608555&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0QGXGDBX0MQ1JQ6PEV29
自分は宗教に全く興味はないが、知識としてかじっておく程度もいいかと思った
聖書を小説風に読める、上記の本は面白かった

418 :
雑誌→「素敵な奥さん」略してステオク♪楽しいー!

419 :
>>415
いや、たぶん絶版だと思うからブックオフで探して。知的生き方文庫です。

420 :
>>418
なんかとっても楽そうw
でもスレタイ 嫁!かな?
ちゃんとあったかルームソックスはいて
あったかくして寝るんだよー。

421 :
歎異抄の謎 五木寛之 優しい日本語で私訳付き。わかりやすい

422 :
猫のゆりかご/カート・ヴォネガット
もう何度読んだかわからないけど。これほど爽やかな世界滅亡があっただろうか

423 :
今日からCBで収納の「見える化」!
「カンバン方式で冷蔵庫のスリム化を目指そう」

424 :
主婦と生活社?だったと思います
収納を見える化するというのは、逆転の発想だと思いました。

425 :
田中慎弥の受賞作買うかもしれない
非常識と非難する向きもあろうが、どこか憎みきれない

426 :
418↑ありがとうございます(^_^)

427 :
それ、わたしも買ったよ!昨日からはいてるw

428 :
魔術の理論と実践

429 :
人間失格
今まで読んだどの小説よりも、主人公に共感できる

430 :
わかりやすい「解離性障害」入門
岡野憲一郎
解離性障害
続解離性障害
岡野憲一郎

431 :
解離性障害「うしろに誰かいる」の精神病理
柴山雅俊

432 :
「女の一生」モーパッサン

433 :
「心のおくりびと 東日本大震災 復元納棺師」  今西乃子  金の星社
  〜思い出が動き出す日〜
児童書だけどオススメです

434 :
日本のしきたり ダイソー

435 :
シーケンス制御の基礎
なれるSE 4

436 :
黒蜥蜴/江戸川乱歩

437 :
「貧困ビジネス」門倉貴史

438 :
「星月夜」 伊集院静
厚くて読むのに時間掛かりそう・・・

439 :
「金閣寺」三島由紀夫

440 :
断章のグリム/甲田学人

441 :
「口紅のとき」  角田光代

442 :
それと
「ヴァニティ」 唯川恵

443 :
「日本の路地を旅する」上原善広

444 :
「もっとも美しい数学 ゲーム理論」トム・ジークフリード

445 :
「血の冠」 香納諒一
あ、甲田学人だ。いいねぇ

446 :
「傷痕」 桜庭一樹
最愛の人を失った悲しみと回復、再生を書いた長編小説

447 :
伝える力2 池上彰

448 :
『羊の木』山上たつひこ&いがらしみきお

449 :
「僕は自分が見たことしか信じない」 内田篤人
サッカー日本代表内田篤人のエッセイ&写真集

450 :
君が教えてくれたこと
武田百合子

451 :
「1973年のピンボール」村上春樹

452 :
「独裁者-ブログ市長の革命」竹原信一

453 :
馬鹿をつくる学校

454 :
赤毛のレドメイン家

455 :
プラス思考の習慣で道は開ける

456 :
1Q84 BOOK1 村上春樹

457 :
幸福論 アラン

458 :
卒業式まで死にません/南条あや

459 :
神の子供たちはみな踊る 村上春樹

460 :
「僕はしゃべるためにここへ来た」  笠井信輔
フジテレビ「とくダネ!」の笠井信輔が覚悟を決めて書いた
テレビ報道の裏側、震災報道の真実!

461 :
「どくとるマンボウ小辞典」北杜夫

462 :
限りなく透明に近いブルー
有名だから読んだけど別に・・・って感じだった

463 :
>>462
私も最近読んだけど同じ感想持ちました。

464 :
「幾千の夜、昨日の月」  角田光代
 記憶の中の忘れがたいひとときを鮮やかに描いたエッセイ集

465 :
「おとうと」幸田文

466 :
「腐った翼-JAL消滅への60年」 森功

467 :
「わたしの歎異抄」
ひろ さちや
善人が浄土に行けるのだから
悪人はなおさらである

468 :
症例A
多馬斗志之 角川文庫

469 :
屍鬼
ホラー 小野不由美

470 :
美丘
石田いら
前にドラマでちらっとみて、気になってた
難病物は、どうしても泣ける

471 :
>>468
症例A は、呼んだ後優しい気持ちになれた
メンヘラにはオススメだと思う

472 :
「氷菓」米澤穂信

473 :
津軽 太宰治

474 :
解離の構造
柴山雅俊

475 :
よりみちパン!セ シリーズ

476 :
マンボウ最後の大バクチ 北杜夫

477 :
簿記検定3級【改訂新版】

478 :
美徳のよろめき 三島由紀夫

479 :
>>449
内田篤人の本は本屋で見たけど
アッー!の写真とかあったw

480 :
爆笑!学力テストおバカ回答!
うつでも笑える

481 :
「古代への情熱」シュリーマン

482 :
沢木耕太郎 血の味 読了。

483 :
みんな難しいの読んでますね…
今さらノルウェイの森
この年になって本の面白さに気づきました。

484 :
女神 三島由紀夫

485 :
「『折れない心』をつくるたった1つの習慣」

486 :
「絶望の国の幸福な若者たち」古市憲寿

487 :
>>485
執筆者と出版社を教えて下さい。
読んでみたいので。

488 :
マークスの山/高村 薫
じつは郷田刑事の初登場作品は、まだ読んでなかったりする
これ読了できたら、出口王仁三郎を読んでみようかな

489 :
>>487
485じゃないけど、植西 聰 青春出版社
http://www.seishun.co.jp/

490 :
>>489
教えてくれてありがとうございました。

491 :
>>490
読み終わってわかりましたが、別にたった一つの習慣しか載ってないわけ
じゃない。私は植西聰さんの文庫の本を8冊読みましたが、この
青春出版社の新書の本は、それらの本にくらべて内容が濃いわけでは
ありませんでした。そして自己肯定感についても掘り下げが足りないと
思いました。

492 :
「切れない絆」をつくる たった1つの習慣
植西聰

493 :
教えて頂いた本ともう一冊読みました。
何度も書き込みすみません。

494 :
新刺しゅう
色々な刺しゅうのステッチが載ってる
刺繍キット買ったら少し面白くなってしまった

495 :
>>493
そういうわけで植西聰さんの本のなかでは特に
「不安を自信に変える練習帳」(集英社be文庫)と
「イライラしたときに冷静になる方法」(扶桑社文庫)
がおススメです。

496 :
『誰か Somebody』宮部みゆき(文春文庫)
『野ブタ。をプロデュース』白岩玄(河出書房新社)
『非・バランス』魚住直子(講談社文庫)
何年間も積ん読だった本を片付けた。

497 :
>>481
それ外国語習得の下りだけ何度も読んだな

498 :
学校の文法訳読法じゃ外国語はマスターできないってことですよね。
何度も音読して暗記するとか、作文するとか、先生にそれを直してもらう
とか。でもこんだけの数の外国語の会話と読み書きを働きながら習得できる
のはスゴイなぁとしか思えない。

499 :
忘れた恋のはじめ方
ゆあん
ドラマ 恋愛ニートに出てくるエッセイ本

500 :
わたしの生涯
ヘレン・ケラー
角川文庫

501 :
「錦繍」宮本輝

502 :
『リヴァイアサン ―クジラと蒸気機関―』 スコット・ウエスターフェルド、小林美幸/訳
読みやすくて面白い

503 :
世界の名著14 アウグスティヌス 告白
面白いけど進まない

504 :
「毎日が大河」 田渕久美子
 大河ドラマ「江」の脚本家の日々を綴ったエッセイ

505 :
文藝春秋

506 :
小袖日記
面白い。

507 :
輪渡颯介さんの無縁塚。

508 :
心の傷を癒すカウンセリング366日
西尾和美

509 :
「『しつこい怒り』が消えてなくなる本」石原加受子 すばる舎

510 :
人格障害とその治療
町沢静夫
創元社

511 :
「反・幸福論」佐伯恵思 新潮新書
五木寛之さんの「下山の思想」幻冬舎新書を読んでから読んだので
初めは読み難く感じましたが、百科事典の様に古今の書を引用し
非常に面白かったです。ベンサムの最大多数の最大幸福にトルストイ、
法然、カント、ニーチェ等で反論、人にとって「死」こそ常態だと
思わせてくれます。
  

512 :
>>412 413 417
「小説聖書 旧約篇上下」「小説聖書 新約篇上下」ワンゲリン 徳間文庫
今まだ旧約篇の途中です。奇跡的に近所のブックオフで発見。
「ビジネスマンのための「聖書」入門」白取春彦 ディスカバー携書
を読んでいたので読みやすい。これ超訳ニーチェの言葉の著者なんだね〜

513 :
「あくびノオト」北杜夫 新潮文庫
“第三惑星ホラ株式会社“を一日一回読んでいます。

514 :
「蓮如物語」五木寛之
少年少女向けの物語と思いきやとても深い。大人向け。
五木氏の真骨頂だと思う。誰にでも分かりやすく面白く深い悲しみのある物語り

515 :
「日本のサンゴ礁」環境庁 自然環境研究センター

516 :
西村京太郎さんの悲運の皇子と若き天才の死。

517 :
鏡子の家 三島由紀夫

518 :
「リチャード3世」シェイクスピア

519 :
あ、正しくは「三世」だった・・・。

520 :
ロミオとジュリエット
徳間文庫 ディカプリオの映画の方

521 :
「連邦準備制度という壮大な詐欺システム」G・エドワード・グリフィン
でもこんな本読んだって自分の人生に何の利益にもならない。

522 :
世界の闇や陰謀について知ったところで何になろう?
 

523 :
子供たちは森に消えた/ロバート・カレン
ソ連において少なくとも50人以上を殺害したとされる、絵に描いたようなサイコキラー(アンドレイ・チカチーロ)の凄惨なノンフィクション
かなり丁寧に書いてあり、ソ連末期の空気感が伝わってくると思う

524 :
畠山創「考える力が身につく哲学入門」
わかりやすいが物足りない
もっと詳しく知りたかったら原著にあたれということか

525 :
「日本のサンゴ礁」環境庁 自然環境研究センター
読むほどにオニヒトデに対し敵意を感じてしまった。

526 :
蛇にピアス
とにかく・・いろいろキモかった・・

527 :
田中慎弥 第三紀層の魚
スイートコーンのくだりが笑えて良かった!

528 :
田中慎弥 共喰い
芥川賞受賞作。石原都知事の批評もその後の賞賛も
分かる気はする。文体としての完成度がかなりあると思う。
ただ鰻がキライになりそうだ。
食べ物がキライになる本はあんま読まないことにしてる。

529 :
愛をください
辻仁成

530 :
ニーチェの言葉

531 :
殊能将之「ハサミ男」(講談社文庫)

532 :
「性的人間」大江健三郎

533 :
町沢静夫「他人の目を気にするのはやめなさい」
なるほどと思う話とどうでもいいと思う話が半々だった
1分診察しか受けられない人にはそこそこ役立ちそう

534 :
「天上天下『病』者反撃」社会評論社
「働かない権利」とか「社会復帰しない」を主張する、良い本だよ。

535 :
カフカ

536 :
トミーの夕陽, 1997.

537 :
永遠の法
大川隆法

538 :
ロッキングオン三月号

539 :
イシ シオドーラ・クローバー岩波現代文庫

540 :
子ども虐待 西澤哲
子どものうつと発達障害 星野仁彦
発達障害の豊かな世界 杉山登志郎

541 :
「感情の整理」が上手い人下手な人
和田秀樹
子ども虐待という第四の発達障害
杉山登志郎
・チルドレン癒しのワークブック
西尾和美
神様のカルテ
夏川草介

542 :
>>541
超くだらない

543 :
生年月日の暗号
佐奈由紀子 PHP文庫

544 :
安部公房の方舟さくら丸

545 :
「七十歳死亡法案、可決」  板谷美雨  幻冬舎
 実際にこういう法案が可決されればいいのに・・・

546 :
「人をとはどういうことか−長期LB級刑務所・殺人犯の告白」美達大和

547 :
アルジャーノンに花束を
ダニエルキイス

548 :
なんか、よく意味わからんけど
ニーチェ

549 :
「青い麦」コレット

550 :
「自分のアタマで考えよう」ちきりん

551 :
「九つの、物語」橋本紡

552 :
「道化師の蝶」円城塔
ペンローズの階段の様に時間が交差する話。
他言語を操る登場人物の書くメタファクションの章?が
もう少し・・笑と思ってしまった。期待してたのに。
なかなか再読しないと意味がわからない点が多いけど
ガルシア・マルケスをまた読みたくなった。面白い!

553 :
552
× メタファクション
◯メタフィクション
このストーリーの中のストーリー

554 :
「盲目の理髪師」終わって「レッドドラゴン」開始

555 :
オリーブキタリッジの生活
ピュリッツア賞受賞というけど、これはすごい。
村上春樹でも書けない小説。

556 :
人生に生きる価値はない
中島義道

557 :
ジャック・フィニィ「ゲイルズバーグの春を愛す」

558 :
私、こんなに「うつ」なんです 青井花 飛鳥新社
 そして、本当に知りたかった薬のこと
うつ病の筆者が実体験をマンガ化した本

559 :
美輪明宏さんの「愛の話 幸福の話」

560 :
「タニタ式カラダのひみつ」  池田義雄  三笠書房
 1食500kcalお腹いっぱい食べて、太りにくくなる!
 タニタ食堂のひみつ、体と心が快適になる6つの習慣を紹介

561 :
司馬遼太郎/新撰組血風録

562 :
森山団治 「雷鳴」

563 :
「ヘルマンとドロテーア」ゲーテ

564 :
「幸せになる百通りの方法」 荻原浩 文藝春秋
 このムズカシイ時代を、滑稽だけど懸命に生きる人たちー
 短編の名手が贈るユーモア&ビターテイスト溢れる7つの物語

565 :
「反・幸福論」  佐伯啓思  新潮新書
人の生が「不幸」と隣り合わせという意識を感じる

566 :
「記憶によく効く!本の読み方ドリル」園善博 広済堂出版

567 :
「西成日記」藤枝奈々枝

568 :
やりたかったことをやりなさい
the artist way

569 :
「桜の園・三人姉妹」チェーホフ

570 :
「孤独死の作法」  市川愛  ベスト新書
 迷惑を最小限に抑え残された人に後悔や罪悪感を与えないための作法を紹介

571 :
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」 K.Kajunsky  PHP研究所
 
 Yahoo!知恵袋の伝説の質問のコミック本

572 :
「肉体の悪魔」ラディゲ

573 :
>>572
ものすごいタイトルだなぁ

574 :
「西洋博物学者列伝 アリストテレスからダーウィンまで」

575 :
>>573
タイトルの日本語訳のしかたが上手いのや。
実は、オレ、ラディゲで卒論を書いた。
ちなみに、モーパッサンの「女の一生」が日本でたいへん売れたのも同じ。
「女の一生」の原題をベタ訳すると「人生」または「ある人生」。
これでは、売れなかったやろうなあ。
今読んでる本
「家のない少女たち」鈴木大介

576 :
虐殺器官
伊藤計劃

577 :
>>575
ものすごくえっちな話なのかと思った(大笑い)

578 :
「心霊特捜」今野敏

579 :
「女の一生」をはじめ読んだときジャンヌとかロザリーとか出てきて
(「ベルサイユのばら」かっ)とツッコミを入れたくなったが、元ネタが
「女の一生」なんだよなと反省。「カラマーゾフの兄弟」を読んだときも
ドミトーリイとかミハイロフ通りとか出てきて(「オルフェウスの窓」かっ)
とツッコんだがこれも小説のほうが元ネタ。少女漫画オタが小説読むとこんなんばっかよ。

580 :
ベルサイユのばらも、オルフェイスの窓も
元ネタがあったんだねぇ。

581 :
ママに捧げる殺人/和田はつ子

582 :
「ベルサイユのばら」(漫画)は、シュテファン・ツヴァイクの歴史小説「マリー・アントワネット」に、池田理代子先生が、オスカル・フランソワ・
ド・ジャルジェという名の男装の麗人というオリジナルキャラクター(いわゆるメアリー・スー)
をつっこんでフランス革命を描いた二次創作だという説が有力である。、と
懐かし漫画板でみかけた。・・・歴史小説って文体堅くて読みにくいと私は感じる。
板違い失礼。

583 :
手紙
アガサ・クリスティ以来の正統派の反則技。
反則技のミステリーは多いけど正統派はめずらしい。

584 :
「ビブリア古書堂の事件手帳」三上延 メディアワークス文庫

585 :
「暴走老人!」藤原智美

586 :
誰も書かなかった闇の世界史
ただなー
こんなの読んでも人生何もかわんねーよ

587 :
以前ここに書いた「ベニスに死す」も
ベテラン少女漫画家にかなり影響を与えた気がする
タッジオみたいな男性キャラをけっこう見かけたから

588 :
世界の中心で愛を叫ぶ
片山恭一

589 :
「職業欄はエスパー」森 達也
このエスパー達は本当か否かってことよりもまずマスコミというのはどんだけ胡散臭いか
実は自称エスパーの連中よりよほどインチキ・嘘・虚構で固められた連中ではないのか・・・
というのが現在読んでる途中で抱いている感想

590 :
音もなく少女は ボストン・テラン 文春文庫
「このミステリーがすごい!」総合2位だけあって読み応え充分。
殺人、犯罪はあってもそんなにミステリーっぽくはないけど。
聾の少女が主人公なんだがそれだけじゃなく、とりまく女性陣の描写が印象的。

591 :
>>587
萩尾望都の「メッシュ」で、メッシュがソファに腰掛けてる絵は
ベニスっぽかった
風邪と木の詩のジルベールなんかはもろにそうなんかしら

592 :
「再び、立ち上がる!」  河北新報社
 河北新報社、東日本大震災の記録
自らも被災した河北新報社が被災した人々を励まし続けた
300日間の苦悩を描く、魂のドキュメント

593 :
>>591
実は少女漫画はそれほど詳しくないんですが
隠れた名作が多そうですよね
諸星大二郎なんかを除けば
明らかに少年漫画より純文学的要素が濃厚で

594 :
「ヰタ・セクスアリス」森鴎外

595 :
「紙の月」 角田光代 角川春樹事務所
 銀行から1億円を横領した女性の海外逃亡物語

596 :
ラヴクラフト全集1

597 :
多重人格者の真実
服部雄一
講談社

598 :
「気にしない技術」香山リカ
やっと、図書館で借りられた。

599 :
代紋TAKE2

600 :
「青年のための読書クラブ」
桜庭一樹

601 :
「ランボー詩集」堀口大學訳

602 :
「孤独の発明」ポール・オースター

603 :
「砂漠」伊坂幸太郎

604 :
「硝子戸の中」夏目漱石

605 :
「人生を好転させるコツ」

606 :
「頭のきれる奴のとっさの詭弁術」増原良彦

607 :
「シャーロック・ホームズの冒険」コナン・ドイル

608 :
「やがて消えゆく我が身なら」

609 :
解離性障害の治療技法
細澤仁

610 :
「近所がうるさい!−騒音トラブルの恐怖」橋本典久

611 :
人生を<半分>降りる/中島義道
半分どころか90l位は降りてます

612 :
>>611
私もそれ読みましたが、東大出てウィーンに留学して、
結婚して息子がいて、東京の国立大を定年まで勤め上げたくせに
人生を降りるってあんた・・・と思うのは私だけか。

613 :
>>611
私もそれを読んだけど、ただの屁理屈屋のオッサンの戯言だった。
人には奨めない。

614 :
「この闇と光」 服部まゆみ 角川書店
この結末は誰にも話さないで下さい(オビより)
絶版状態だから気軽に手にとれないのよね・・・

615 :
「系シングルマザーたち」鈴木大介

616 :
「特別阿房列車先生」平山三郎

617 :
義道さんの本は若いときかぶれたな
しかしあれは断じて哲学の本じゃないと思う

618 :
レイ・ブラッドベリ『二人がここにいる不思議』
無知な世界はどこまでも美しく、知らないほうが幸せなこともある
夢は人の活力で、夢という見えない糸が世界を縫い繋いでいる
ってことが殆どの小編に共通して描かれています
まだ読んでる途中だけどね

619 :
>>617
「私の嫌いな10の人びと」はマーカーするとこ多かったw
「生きづらさの正体」ひろさちや

620 :
>>619
あの本をたまたま書店でみかけてちょっと読んでみたときには
(・・・なんでこんな精神的におかしい人が病院にも入れられずに
社会人をやっていけてるの!?)と驚愕したおぼえがある。
(あ、「私の嫌いな10の人びと」のことね。)
勝間和代さんも中島義道大好きらしいし。
それを評して福田和也が「慶応の奴は本読まないよ。」と言ってた。
あの手の本は「本」のうちに入らないということだろな。

621 :
そんな意識を持って読んでる人いるんだ
私は中島義道はもう何冊か読むつもり

622 :
自分もひろさちやの『親鸞と道元』読んでる

623 :
蜩ノ記/葉室麟
よかった。
直木賞受賞作はたいていいつも面白い。

624 :
グロテスク

625 :
「生きた思想を求めて」鈴木邦男

626 :
「一握の砂・悲しき玩具」石川啄木

627 :
「愛すること信じること」三浦綾子

628 :
三浦綾子さん、いいな。
たしか、何か信仰を持っているんだっけ?
今度買ってみよう。

629 :
キリスト教
プロテスタントのクリスチャンだった人

630 :
情報、ありがとう。
ホンと、読みたくなった。

631 :
「仏教とキリスト教 どう違うか50のQ&A」ひろさちや

632 :
「遥かなる未踏峰」上巻
ジェフリーアーチャー

633 :
「だいじょうぶ、きっとうまくいく。」金盛浦子 大和出版

634 :
直感力の育て方
アンドレイ リッジウェイ
PHP研究所

635 :
日本人とアイデンティティ―心理療法家の着想―
河合隼雄

636 :
「発禁事件の全真相/本当は怖い封印作品」コアマガジン

637 :
人類10万年のたび

638 :
カウンセリングを語る/河合隼雄

639 :
あなたに贈る希望の言葉
バーバラ ミロ オーバック 大原敬子訳
不安のしずめ方 加藤泰三
自分のために生きていけるというのと 斎藤学

640 :
「気持ちよく眠って、スッキリ目覚める本」吉田たかよし

641 :
「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。」きつかわゆきお

642 :
私の嫌いな10の言葉
中島義道

643 :
「いつもうまくいく女性はシンプルに生きる」

644 :
「三島由紀夫と一九七〇年」鈴木邦男・板坂剛

645 :
戦争における人殺しの心理学

646 :
「不思議なくらい『心が強くなる』言葉」朝倉千恵子

647 :
「ひとを嫌うということ」中島義道

648 :
中島流行ってるね
自分も4冊くらい読んだ

649 :
「ハッピーな私になる本」松原惇子

650 :
中島義道は、合わない。
人によってかなり嗜好が別れる。

651 :
>>647
たぶん読んでんの自分だけ
嫌うシリーズは読んでてリアルに吹き出してしまうところがある

652 :
社会的ひきこもり

653 :
個人的ひきこもりなんてあるのかな
「『一秒』禅」 高田明和

654 :
「お前がセカイを殺したいなら」切通理作。
タイトルは物騒だけど中身は本当に優しさが胸にしみるエッセイと評論。
“「死にたい」と「生きたい」の間〜完全自殺マニュアル批判”は本当に色々
と考えさせられた

655 :
「対論 生き抜くこと」香山リカ&雨宮かりん

656 :
「素敵な自分に気づく本」海原純子

657 :
「損する生き方」のススメ 
ひろさちや&石井裕之

658 :
「自分に絶対の自信がつくセルフ・コントロール法」小池能里子

659 :
「銀の言いまつがい」糸井重里監修 ほぼ日刊イトイ新聞編

660 :
「安心して絶望できる人生」向井地生良&浦河べてるの家

661 :
一万年の進化爆発 文明が進化を加速した/グレゴリー・コクラン著

662 :
「死刑でいいです-孤立が生んだ2つの殺人」 池谷孝司・著
例の山地悠紀夫氏についてだ。

663 :
「オトナ語の謎。」

664 :
「二十日鼠と人間」スタインベック

665 :
「檸檬」梶井基次郎

666 :
本当に大切なものはいつも目にみえない
佳川奈未

667 :
「全力でスローボールを投げる」北尾トロ

668 :
「彼岸過迄」夏目漱石
確かにおもしろい。

669 :
「こころの処方箋」河合隼雄
>>668
漱石いいよね

670 :
月の破片/鬼束ちひろ

671 :
「つなみ」パール・バック

672 :
777 アレイスター・クロウリー

673 :
海老塚規雄

674 :
漫画はダメだそうだが、珍しいモノを読んでいるので書かせてもらう。
「[マンガ黒沢明時代劇]七人の侍」さいとう・たかを

675 :
「わたしノジュオド、10歳で離婚」

676 :
「僕が日本を選んだ理由」ピーター・フランクル

677 :
モンモンモン つの丸

678 :
「桜の森の満開の下」坂口安吾

679 :
リリカルなのはVivid6

680 :
本じゃないけど…
【虐待越えて タエコの40年】
親に2度も殺されかけた 虐待2000日、女性社長の壮絶人生
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120407/wlf12040712000014-n1.htm
口に粘着テープ、布団巻き パR継母「修学旅行の金を…」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120407/wlf12040718000028-n1.htm
徹夜で罰、祖父母の500円さえ没収 兄妹3人を「ポイ捨て」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120408/wlf12040804010002-n1.htm
沈められた湯の中で 「私がば、大好きなお父ちゃんは楽になる」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120408/wlf12040818000013-n1.htm
3人の教師「守ったる」 命つないだ10円玉10枚
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120409/wlf12040908000000-n1.htm

681 :
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 東野圭吾 角川書店
  あらゆる悩みの相談に乗る不思議な雑貨店。
  しかし、その正体とは…。
  物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる

682 :
「白痴」

683 :
「と原発」鈴木智彦

684 :
塩狩峠
三浦綾子

685 :
俺がメンヘラであるせいで
母親が救いを求めプロテスタント教会に通っている
その母の愛読書が聖書と三浦綾子
俺自身はあまり興味ないが

686 :
「アイバンホー」岩波文庫

687 :
デュラララ×6
来月の新刊対策に読み直し

688 :
三浦綾子さんは「氷点」という本がベストセラーになったことで有名だが、
小説の文学史的位置ははなはだ低く、「この程度の小説が一千万円・・・!」
とか「そのへんの日曜教会に通うクリスチャンのおばはん程度の域を
出ていない」(キリスト者としては)とか評されている。
(参考文献:「百年の誤読」豊崎由美、大森望 ぴあ)

689 :
>>688
ふーん、知らなかった(なにしろ三浦作品を読んでない)
大森望ってアタマもよくて的確な批評をするね
SF関係の人たちって怖くて近寄りがたいけど

690 :
ワタシも「塩狩峠」しか読んでないけど、大学受験で日本史を学んだ
レベルの人間からすると時代考証が全然できていないと感じた。
「百年の誤読」って本は良くも悪くも刺激的だった。名作も
こんな風にも読めるのか!とか。

691 :
と、失礼しました。大森望じゃなくて岡野宏文でした。

692 :
「下町ロケット」池井戸潤 小学館

693 :
二度書きますが、「百年の誤読」の著者は豊崎由美さんと岡野宏文さんでした。
訂正してお詫び申し上げます。

694 :
子好屋毬\束花と月

695 :
数学ガイダンスhyper (数学セミナー)

696 :
稲葉稔さんの「囮同心 八丁堀控え帖」

697 :
「成熟ニッポン、もう経済成長はいらない」橘木俊詔・浜矩子

698 :
リアル

699 :
「ドキュメント・ヤミ金融を追う」西日本新聞社

700 :
「狂い」のすすめ

701 :
「これが私の優しさです」谷川俊太郎

702 :
一九八四年 ジョージ・オーウェル

703 :
「うまくいっている人の考え方」<発展編>
ジェリー・ミンgン 弓場隆訳 ディスカバー

704 :
「シンプルに生きる」ドミニック・ローホー 原秋子訳 幻冬舎

705 :
1984年にインスパイアされた平沢進のbig brotherという曲が好きだ

706 :
「なぜ生きる」1万年堂出版

707 :
ジョジョリオンの1巻と2巻。
ジャンプコミックスを買ったのは本当に久し振りです。

708 :
「リストカットの向こうへ」生野照子

709 :
「トーマの心臓」 森博嗣

710 :
悪の華 赤川次郎

711 :
なぜ女は出産すると賢くなるのか キャサリン・エリソン

712 :
なぜ男は出産できないのか サンドー・デルコ

713 :
TOEIC の攻略本

714 :
神様のカルテを読み終えたから、次は告白を読もうと思う。
ミーハーですみません。。。
失敗するのが嫌なのよねー。

715 :
>>714
告白良かったよー。テンポ良くてとんとん読めた。

716 :
>>715
ありがとうー。重たい内容みたいなので、
ちょっとビビっていたんだが読んでみますー^^

717 :
薔薇密室(皆川博子)

718 :
「告白」は、精神的に未熟なことに劣等感を持っている人間が読むと
打ちのめされるようなつらい小説だった。・・・って、
湊かなえの「告白」だよね?まさかルソーの「告白」じゃないよねw

719 :
>>718
精神的に未熟なことに劣等感を持っている人間←それ私のことだわーw
そう。湊かなえの「告白」の方です。
今日から読み始めてしまいましたw
やっぱりつらいですか…。
読み始めたら止められないので、玉砕してきまっす!

720 :
映画版では少年Bの母親役が木村佳乃だったのが不満だった。
松たか子(悠子先生)より1歳しか上じゃないのに。
あ、スレ違いすみません。

721 :
え?なんで?
先生のが若い方が普通なの?

722 :
「愚民社会」大塚英志・宮台真司

723 :
>>721
いやあの、中学生の息子がいるあんな保守的な専業主婦の教育ママは
40代半ば以降の中年の女優に演じてもらいたかったのよ。
木村佳乃はそこまで老けてないじゃない。

724 :
「金正恩ー謎だらけの指導者」重村智計 

725 :
ナ・バ・テア

726 :
食品の裏側─みんな大好きな食品添加物(別冊宝島)

727 :
ヒトリシズカ(誉田哲也)
みんな邪魔(真梨幸子)

728 :
花と流れ星 (道尾秀介)
王様ゲーム 終極 (金沢伸明)
傍聞き (長岡弘樹)

729 :
向日葵の咲かない夏 (道尾秀介)
赤い指 (東野圭吾)

730 :
「食べない心」と「吐く心」─摂食障害から立ち直る女性たち
(小野瀬健人)

731 :
「身内の犯行」橘由歩

732 :
「デミアン」ヘッセ
さんざん既出でいまさらだけど。

733 :
「職業”振り込め詐欺”」NHK取材班

734 :
遠藤周作文学全集1

735 :
ワーキング・ホリデー 坂木司

736 :
「『自殺社会』から『生き心地の良い社会』へ」清水康之・上田紀行

737 :
ICO霧の城 (宮部みゆき)
どちらかが彼女を殺した(東野圭吾)
悪意 (東野圭吾)

738 :
「にいさん」いせひでこ
ゴッホの弟テオの視点から書かれた絵本。
絵自体も、青と黄を基調に、
作者の、ゴッホへのオマージュ。
絵本だけど、大人の鑑賞に堪える。

739 :
ベロボディアの輪

740 :
奪われた人生 18年間の記憶
ジェイシー・デュガード
講談社

741 :
「呉真由美流 情報処理速度100倍アップ 脳を活性化する速読メソッド」
呉真由美 PHP
アマゾンマーケットプレイスで11円だったからたぶんクズ本だろうと
思いながら読んでる。

742 :
「本当にワルイのは警察」寺澤有

743 :
凍りついた香り/小川洋子

744 :
丹羽一夫「新上級ハムになる本」
物理は苦手だが無線工学だけは心惹かれる

745 :
「R62号の発明・鉛の卵」安部公房

746 :
「追跡!『佐世保小六女児同級生殺害事件』」 草薙厚子

747 :
図解 拷問の歴史 マイケル・ケリガン著

748 :
『変身』カフカを読み終えて、
今は『明暗』夏目漱石読んでる。
次はカミュかジッド。

749 :
俺もペスト読んでる

750 :12/05/15
フリーター、家を買う
有川浩
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