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2012年6月環境・電力14: 【東電】福島第一原発は地震で逝っていた【事故調】 (610) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
事故後、社員寮の表札を隠す「東京電力」 (727)
原発以外の発電方法の開発・普及・有効性 (532)
「原発推進」に不都合な真実 (733)
東電社員のボーナスって復興財源に回すべき金じゃね (229)
【原発人災】東電と保安院は民主党の共犯者ではない (209)
【もう限界】九州電力・玄海原子力発電所 19 (756)

【東電】福島第一原発は地震で逝っていた【事故調】


1 :12/01/07 〜 最終レス :12/06/05
前スレ
【隠蔽】福島第一原発は地震で逝っていた【原賠法】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1304216342/

2 :

地震直後に一号機で冷却系配管破断(作業員証言)  
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm
東電関係者「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」当日夜に300mSv/h
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm
地震で何らかの損傷・津波前に1.5キロMPで高線量警報
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI
福島第一 水配管津波前に損傷 (1号機、2号機)
http://megalodon.jp/2011-0524-1013-09/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html?ref=rank
3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に
http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html
地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html
2号機の格納容器、震災直後に穴開いた可能性
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110922-OYT1T00668.htm
東電幹部「地震により、建屋内のひびが広がったり、新たに亀裂が生じたりして地下水が建屋内に流入している可能性」
http://megalodon.jp/2011-0508-1400-23/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
建屋地下に東日本大震災の際にできたひび割れから地下水大量流入
http://news24.jp/articles/2011/09/20/07190990.html (日テレNEWS 2011年9月20日 16:45 )
地震で地下壁にひび割れ→1〜4号機建屋地下に地下水流入
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011092000418
6号機作業員「地震で建屋内壁にひび」→5号機、6号機地下に地下水流入
http://megalodon.jp/2011-0504-1745-06/www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html

3 :

福島原発、2号機は揺れで損傷か 専門家が解析 (地震で圧力抑制プール破損)
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111901000630.html
ベント配管、地震で破損か 東電社員、保安院に説明
http://www.asahi.com/national/update/1206/TKY201112060661.html
福島原発 地震で配管亀裂? (保安院の新解析・一号機)
http://megalodon.jp/2012-0107-2212-17/www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011121502000036.html
福島1号機配管 地震で亀裂の可能性 (炉心・復水器とつながる再循環系配管)
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/1215-35a0.html (東京新聞2011/12/15)
地震で原発の配管がダメになったという東電幹部
http://hidetoshi-iwasaki.cocolog-nifty.com/1/2011/07/post-5a23.html (週刊朝日 2011/7/12号)
4号機作業員証言「地震で建屋の壁崩れた」
「暗闇でパニック状態」=建屋入り口に数百人殺到−福島第1原発4号機の作業員
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580 (2011/03/24-14:32)
http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300947410/
4号機作業員証言「地震で配管倒壊、建屋一部陥没」
東日本大震災:「配管倒れ動けず」福島4号機作業中の男性
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html
http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300232636/
東電関係者「地震発生時、4号機で定期検査中の作業員から建屋自体が部分的に崩れたとの証言を聞いた」
http://livedoor.2.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/1/9/196068f7.jpg (社民党機関紙 社会新報7/6)

4 :

福島第一原発周辺で大規模な地盤沈下
国土地理院 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する対応 > GPS連続観測から得られた電子基準点の地殻変動
http://www.gsi.go.jp/chibankansi/chikakukansi40005.html
http://onodekita.sblo.jp/article/45208039.html
原子力発電所のある場所をみますと、
水平方向に 2メートル20センチ(東に変動)
垂直方向に 40センチ(沈下) しております。
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20110515_2/3.html
原発敷地内の地割れ

5 :
http://www.geocities.jp/out_masuyama/dokusyo21.htm#TOP
「加熱衝撃」(PTS)
熱い温度のガラスコップにいきなり冷たい水をかければ、コップは「熱衝撃」を受けたために割れる。
原子炉容器は鋼で出来ており、直径4メートルほどの円筒形で、通常運転中の温度は300℃を超える。
今回の事故のように、冷却水流出を感知してECCSが作動すると、大量の冷たい水が一気に原子炉内に流入する。
突然冷たい水が入ってくるから、炉は「熱衝撃」を受ける。そのときの原子炉内部の水圧力が
まだ十分高い状態にあると、炉は熱衝撃と水圧力という二つの力を同時に受ける。
脆くなっている原子炉容器=「中性子照射現象」
長い間中性子を浴び続けてボロボロになった原子炉に突然ECCSが作動すると
炉は加熱衝撃にさらされ、耐えられず、瞬間的に炉が割れてしまうことがありうるのだ

6 :
【脆性(ぜいせい)遷移温度】
ステンレス圧力容器は中性子で脆化する。
鋼鉄は高温では柔らかくて粘り強いが、低温だと硬く割れやすくなる。
脆性遷移温度はその境目温度で、劣化するほど上昇し、この温度を下回ると破損しやすくなる。
脆性遷移温度が高いと、ECCS作動時の急激な温度差による圧力に耐えられず破損する危険性が高くなる。
http://d.hatena.ne.jp/eirene/20110702
      運転開始 脆性遷移温度 脆性遷移温度検査日
玄海1号 1975/10/15    98℃    2009/4月
美浜1号 1970/11/28    74℃    2001/5月
美浜2号 1972/07/25    78℃    2003/9月
福島第一1号(1971/3/26運転開始)  は12年前の試験で脆性遷移温度 50℃だった
2011年時点で脆性遷移温度は玄海一号と同じかそれ以上と思われる
(脆性遷移温度の数値は東京新聞2011/7/2特報面から)

7 :

★地割れ、破裂音、5号機から煙、1号機から黒煙
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2350
(敷地内の5.6号機近くのバス停にいた作業員)
10mほど前方から深さ1mほどの亀裂が、バリバリと凄まじい音を立てながらこちらに向かって広がってくるのです。
(略)周囲からはパンパンパンという不気味な破裂音が聞こえ、5号機でレッカー作業をしていたクレーン車が今にも倒れそうなほど、
激しく揺れていました。5号機からは白煙、遠くの1号機からは黒煙も上がっています。
★天井の配管から大量漏水
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm
東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員
の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。
(略)「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。
上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。
「これは普通じゃない揺れだと直感した」建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」
という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。

8 :
★地割れ、液状化、非常灯つかず
(5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 )
「電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、
仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。
(略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」(週刊文春2011年3月31日号 )
★蒸気漏れ、破裂音、陥没
「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 福島第1、複数が振り返る
 (日本経済新聞社 2011/03/22 23:49)
(略)5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の大きな揺れに耐えた。
屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音とともに空気が噴き出した。
敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路には、軽トラックが落ちていた。
(略)敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、
構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。

9 :

★「ズドッ」と大きな音、非常灯つかず
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580 
(2011/03/24-14:32 4号機タービン地下一階の作業員の証言)
最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、
大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり
だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。
★1号機から煙、4号機 機材倒壊 (4号機作業員)
http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~Ut8MB (03/20 16:03 NHK科学文化部)
「作業をしていたら突然ゴーっという音がして激しい振動を経験した」「地震と同時に照明がなくなり、真っ暗の中で恐怖を感じた」
「プールの水が波打ってみんなかぶっていると思う。死ぬかと思って覚悟を決めた」
「地震でいろいろな機材が倒れているし、歩くのがやっとだった。暗くて段差もあるし、よく逃げられたなと思う」
「放射能を測定するゲートは通常は閉まっていてそこで放射能などを調べるが、全部オープンになっていた」
「一番最後に出る放射線検査する場所に行く途中はほこりか煙かがすごかった」
「1号機からは白い煙が出ていて、おかしいな、白い煙が上がっているなと思った」
と避難中に見たことのない光景を目撃したことを明らかにしました

10 :
 英インディペンデント紙 2011年8月17日記事抜粋@
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html
それは日本で進行中の原発事故ミステリーの一つだ。津波が襲う前に、3月11日の地震は、
福島第一原子力発電所に対して、一体どれだけの損傷を与えたのだろう?
破損して、劣化しつつある、きちんと修理されていない配管と冷却装置の問題は、長年指摘されていた。
2002年9月、東京電力は、極めて重要な循環水配管の亀裂に関するデータの隠蔽を認めた。
この隠蔽を分析した、原子力資料情報室は、こう書いている。"隠蔽された記録は、
再循環配管として知られている原子炉の部品の亀裂に関係している。これらの配管は、
原子炉から熱を取り出すために取り付けられているものだ。もしこれらの配管が破裂すれば、冷却液が漏出する深刻な事故となる。"
3月2日、メルトダウンの9日前に、政府の監督機関、原子力安全・保安院は、再循環ポンプを含め、
原発機器の極めて重要な部分の検査をしそこねていることに対し、東京電力に警告した。
東京電力は、検査し、必要があれば修理をし、原子力安全・保安院に、6月2日に報告するよう命じられていた。
インデペンデント紙は、原発で何人かの作業員と話したが、皆、同じような話をくり返した。
津波が襲う前に、配管と、少なくとも原子炉の一基に、深刻な損傷が起きていた。
今でも事故が起きた原発で働いていたり、関係したりしているため、全員が匿名にしてほしいと希望した。
事故が起きた日に、福島原発にいた保守技術者の作業員Aは、シューと音をたてて、洩れる配管を思い出している。
"ばらばらになる配管をこの目で見ましたし、原発中では、もっと色々壊れているだろうと思います。
地震が原発内部もかなり損傷させたことに疑問の余地はありません... 一号炉タービン建屋の
壁の一部がはがれ落ちるのも見ました。あの亀裂は、原子炉に影響したかも知れません。"

11 :
 英インディペンデント紙 2011年8月17日記事抜粋A
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html
原子炉壁は極めて脆弱だと、彼は言う。"炉壁が余りに堅牢だと、内部からのわずかな圧力で、
ひびが入る可能性があるので、壊れやすく作られている必要があるのです。もし内部で
圧力が維持されれば...内部の機器を損傷する可能性があるので、圧力が逃げられるように
なっている必要があるのです。危険な時には、たわむように設計されているのです。
そうでないと、もっとひどいことになり得ます。他の人々にとっては衝撃的かも知れませんが、
我々にとっては常識です。" 30代後半の技術者で、やはり地震の際に現場にいた作業員Bはこう回想する。
"地震は二度襲ったように感じられ、最初の衝撃は余りに強く、建屋が揺れ、配管が曲がるのが見えました。
数分間のうちに、配管が破裂するのを見ました。壁からはがれ落ちるものもありました...
"誰かが、皆避難しなければだめだと叫びました。けれども、冷却水給水用配管だと思われるものを含め、
何本かの配管がひび割れしているぞと言われ、私にも見えたので、私は避難しながら、大変に心配でした。
それは、冷却液が原子炉炉心に到達できないことを意味しています。もし十分な冷却液を炉心に送り込めなければ、
炉心はメルトダウンします。原子力学者でなくても、そんなことはわかります。" 車に向かって進む際に、
第一原子炉の建屋の壁が崩壊し始めるのが見えた。"穴があいていました。最初の数分間、
誰も津波のことは考えていませんでした。私たちは生き残ることを考えていました。"
地震が原子炉に大きな損傷を引き起こしたという疑念は、数分後に、原発から漏れた放射能に
ついての報告によって強化される。ブルームバーグ通信社は、午後3.29、津波が襲う前、
原発からおよそ1.6キロの所で、放射能警報が鳴ったと報道している。

12 :
 英インディペンデント紙 2011年8月17日記事抜粋B
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html
地震が、原子炉に対して、直接的な構造上の損傷を引き起こしたことを、当局が認めたがらない理由は明白だ。
「東京電力: 帝国の暗黒」の著者、恩田勝亘氏は、こう説明している。政府や業界がそれを認めれば、
"彼らが運用しているすべての原子炉の安全性にまつわる疑念が生じます。彼等は、同じシステム上の問題、
同じ配管損傷を抱えた、多数の古めかしい原子炉を運用しているのです" 地震は、もちろん日本では日常茶飯事だ。
元原発設計者の田中三彦氏は、3月11日に起きたのは、冷却液損失事故だと説明している。
"東京電力が公開したデータは、地震から数時間後の、冷却液の膨大な喪失を示しています。
これは電力喪失のせいにはできません。既に、冷却装置には大変な損傷があったので、津波が到来するずっと前から、
メルトダウンは不可避だったのです。"
公開されたデータは、地震直後機、午後2.52に、AとB系統両方の緊急循環冷却装置が自動的に起動したことを
示していると彼は言う。"これは、冷却液の喪失が起きた場合にのみ、起こります。" 午後3.04から3.11の間に、
格納容器内部の水噴霧装置が起動した。田中氏は、これは他の冷却装置が駄目な場合にのみ、使われる緊急対策だと言う。
午後3.37頃に、津波が到来し、すべての電気系統を破壊する頃には、原発は、既にメルトダウンに向かって進んでいたのだ。

13 :
 英インディペンデント紙 2011年8月17日記事抜粋C
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html
原発の現場検査を行い、東京電力のデータ改竄について、最初に内部をしたケイ菅岡氏は、
事故が起きたことに驚いていないと語っている。日本政府宛の、2000年6月28日付け書面で、
東京電力は、原発において、ひどく損傷した蒸気乾燥機を、彼が問題を指摘してから
10年間稼働し続けていると警告した。政府は警告を二年間、放置していた。
調査期間中、恩田氏は東京電力の原発で働いた何人かの技術者と話をした。
一人は、配管が図面と合わないことがよくあったと語っていた。その場合、唯一の解決策は、
重機を使い、配管を十分近くに引き寄せ、溶接して、閉じることだ。配管の検査は、
ぞんざいなことが多く、近寄りがたい配管の裏側は無視されることが多かった。
修理作業は大急ぎで行われる。必要以上に長く、放射能に曝されたい人などいないのだ。
恩田氏はこう補足した。"福島原子力発電所を初めて訪問した際、配管の蜘蛛の巣でした。
壁や天井の、地上の配管。配管を跨ぎ、配管の下をくぐって歩かなければなりませでした。
時には、頭を、配管にぶつけました。原子炉の熱を制御し、冷却液を運ぶ配管は、
原子力発電所の静脈と動脈です。炉心は心臓部です。もし配管が破断すれば、
不可欠な冷却水が炉心にまわらなくなり、心臓マヒになります。原子力の用語で、メルトダウンです。
簡単に言えば、冷却液を運び、熱を制御している配管が破裂すれば、原子炉炉心は冷却できません。
冷却液が炉心に届かないのですから。"

14 :

被災場所は1号機の原子炉建屋内だった。
「機材搬入口の大きなシャッターが波打ち、天井からボルトがバラバラと落ちてきた。
『こりゃまずい』と思った瞬間に今度は照明が落ちました。粉塵であたりが真っ白になる中、
手で口を押さえながら、なんとか表に出ると、地面が隆起し、割けていた。走ると危ないので、
早足で旧事務本館と呼ばれる詰め所に向かいました。」
落合さん同様、点呼が終わると櫻木さんも帰宅するよう命じられた。ドーンという津波の衝撃
を感じたのは、自宅へ向かう車の中で、だった。
「あの壊れ方を見る限り、1号機の原子炉が無傷とは考えにくい」
東電は想定外の津波により電源が途絶え、そのために震災翌日の1号機の水素爆発が起きたと
説明してきた。が、地震直後にすでに、1号機の原子炉は損傷を受けていたのではないかと、
二人の作業員は話すのである。
(フライデー 2011/5/13・20号 18頁) 

15 :
3/11当日の復水器の操作記録より、復水器の配管が損傷して蒸気が漏れていた疑惑
14:46 地震
14:52 自動起動
15:03 停止・MO-3A・3Bの閉操作
15:10〜15:30 起動・A系による原子炉圧力の調整 (原子炉圧力や原子炉温度から起動操作したと推定)
15:29 炉から1.5キロのMP3でHiHi警報
15:37 全交流電源喪失
 (フェイルセーフ?配管破断信号でICの弁閉鎖)
16:20頃 一号機運転記録ではこの頃に燃料棒露出
16:41 水位−90p(1号機ホワイトボード)   
16:57 水位−150p以下(1号機ホワイトボード)
17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm 86.4mSv/h
    外側のエアロック入ったところでOS(overscale計器振り切れ)
17:50 廊下側からシューシュー音     ※IC系配管から蒸気漏れか
18:18 起動・MO-2A・3Aの開操作
18:26 停止・MO-3Aの閉操作     ←蒸気が確認できなかったため空焚きを疑い運転停止
21:30 起動・MO-3Aの開操作    ← 「その後の進展を考えると機能が回復したとは考えられない」保安院6/6
http://megalodon.jp/2011-0901-2317-23/www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110817/1850_teishi.html
(略)地震発生直後に起動しましたが、11日午後6時半ごろからおよそ3時間にわたって運転が止まっていたことが
分かっています。 この理由について、東京電力の関係者が政府の事故調査・検証委員会の調査に対し、「復水器が
起動していれば発生するはずの蒸気が確認できなかったため、1号機の運転員が復水器の中の水がなくなっていわゆる
『空だき』になっていると疑い、装置が壊れるのを防ごうと運転を停止した」と証言していることが分かりました。
http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110606008/20110606008-2.pdf (保安院6/6 p3)

16 :

原子力安全基盤機構 による
一号機は地震による損傷で直径7センチほどの穴が圧力容器にできていたとの解析
※リーク=水素・ガス・放射能の漏れ
1F1漏洩面積評価(3/12朝、W/Wベント及び水素爆発前の状態について)
http://www.jnes.go.jp/content/000119683.pdf
> 炉心水位が減少する中、圧力容器の圧力が上昇していないことから、
> 発生水蒸気が全てリークしていると考え、リーク面積を評価。
> 0.004104 m2 = 40.104 cm2
配管からのリークからだとすると、直径7.1cmになる

17 :

GE元設計者・菊地洋一氏へのインタビュー
http://iwakamiyasumi.com/archives/8821
・圧力容器を支える台座(スカート)は非常に脆弱(厚み5p程度)
・スカートが座屈すると圧力容器につながる一時冷却系の配管がぶち切れる
・非常冷却の配管があちこちでギロチン破断したかヒビが入って、水漏れが激しいのではないかと心配
・配管がズタズタにひび入ってるのではないか
・格納容器内の配管は吊っているから地震であっちこっちガンガンぶつかっていると思う
・圧力容器の厚みは十数pでも底部には無数の制御棒貫通孔がありザルのようになっている (燃料がすぐ溶け落ちる)
岩上氏が作業者に聞いた話では
震災当時、内部は真っ暗で爆発音、火花、もろもろが倒壊して這って逃げたという

18 :

設計者が格納容器の強度について語る
 http://togetter.com/li/115634
「BWRは、格納容器の上にフランジがある。所々に機器を搬入するハッチと、人が入る出入り口がある。その他に、配管や配線を通す部分がある。」
「圧力が高くなると、少しフランジが開く。フランジが開くと漏れてしまうので、ゴムのガスケットで締めつけている。但し、圧力が更に上がると漏れる可能性がある。」
「元の圧力の1.7倍になると漏れるという実験結果がある。」
「人が出入りするところにもガスケットがあるので、そこからも漏れる可能性がある。」
「配管のところ(電気ペネ)からも漏れる可能性がある。エポキシ樹脂で漏れを防いでいる。」
「ここは300度前後で漏れる。実際は色々な条件によって変わるが、300度以上になると、黒い煙を出して損傷する。」
「格納容器の温度限界について。最高使用温度(設計条件)=138度。リーク限界は約300度。リーク箇所はトップフランジガスケット、機器ハッチ、電気配線貫通部(電気ペネ)。」
http://ichigen-san.iza.ne.jp/images/user/20110424/1370098.jpg
建設中の格納容器 穴がたくさん開いている
格納容器の圧力は平常時は約一気圧、耐圧は約四気圧
元の圧力の1.7倍で漏れるという事は 東電が官邸に圧力上昇通報をした3/12には
すでに格納容器から水素がダダ漏れしていたのだろう

19 :

東電、1号機でも通報遅れ 水素爆発の前日に兆候つかむ
http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY201106250580.html
東京電力が福島第一原子力発電所3号機の放射能漏れや水素爆発の予兆となるデータを
爆発の前日につかんでいながら、国に法令に基づく通報をしていなかった問題で、
東電は1号機についても水素爆発(3月12日午後3時36分)の前日に予兆を
つかんでいたのに国に報告していなかった。経済産業省原子力安全・保安院の公表資料で分かった。
資料によると、3月11日午後9時51分、1号機の原子炉建屋で入域禁止になる
毎時290ミリシーベルト相当の放射線量が検出されていた。放射能漏れと水素漏れを疑う内容だ。
東電のその後の解析でも、この時点で圧力容器内の燃料が空だきになり、大量の水素ガスが発生、
外側の格納容器に放射性物質とともに漏れたことがわかっている。
だが、東電が1号機の放射能漏れの可能性について保安院に初めて通報したのは、12日午前0時前。
直前の11日午後11時の調査として「1号機タービン建屋内で放射線量が上昇している。原因は調査中」との内容だった。
さらに、東電が「放射線量が上昇し、圧力容器の圧力も低下傾向にあり放射性物質の漏れが発生している」と判断、
初めて放射能漏れについて言及したのはその約5時間後の12日午前5時14分だった。
東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は「放射能漏れにつながる全データを
通報しなければならないとは法令上定められていない」としている。

20 :

原発 3基で想定を超える揺れ (NHK科学文化部)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/76782.html
東京電力によりますと、先月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値のうち
最も大きかったのが2号機で、水平方向で設計上の想定をおよそ26%上回る550ガルを記録しました。
また、いずれも水平方向の揺れが、5号機で想定をおよそ21%上回る548ガル、3号機で
およそ15%上回る507ガルとなり、6基ある原発のうち3基で設計上の想定を超えていました

21 :
NRCが80年代に圧力抑制プールの耐震脆弱性を認識しながら電力会社の意向で無視 
http://megalodon.jp/2011-0609-1248-03/mainichi.jp/select/science/news/20110609k0000m030147000c.html (抜粋)
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発の1〜5号機と同型の原子炉格納容器「マーク1」の安全性について、
米原子力規制委員会(NRC)が80年に再評価した際、原子炉格納容器の圧力上昇を抑える圧力抑制プールの耐震強度が
十分でない可能性を予測しながら、米国内の電力会社の意見を参考に「無視できる」と結論づけていたことが、
毎日新聞が入手したNRCの「安全性評価報告書」で分かった。
報告書によると、同プールは、格納容器内に高温高圧の水蒸気が充満した時に冷却、圧力を下げて爆発や炉心溶融
などを防ぐ役割であることから、危険情報を知ったNRCは安全性の異例の再評価を決定。
再評価チームは、地震で圧力抑制プールの内壁への振動圧力や水面の揺れによる水蒸気管の露出などから、
水蒸気が冷やされることなく過度の圧力がかかる可能性を指摘した。
しかし、プール内壁に対する最大圧力を「最高95%の確率で0.8PSI(1平方センチあたり56グラム)以下」
とする推計値をもとに電力会社側は「地震による冷却水の揺動を無視するよう」提案。NRC側も最終的に「無視できる」とした。
この報告書に基づく形で、日本の原子力安全委員会も、87年決定の「BWR(沸騰水型軽水炉)・MARK1(マーク1)型
格納容器圧力抑制系に加わる動荷重の評価指針」で圧力抑制プール内の地震揺動を検討項目に含めなかった。
報告書について、福島第1の建設を請け負った東芝でマーク1の設計を担当した渡辺敦雄・沼津工業高等専門学校特任教授
(環境工学)は、「原発の技術は確率論。冷却材喪失と地震、余震の同時発生は無視できると考えられていた」と語り、
「(日本の指針は)米国の考え方を輸入したもの。私もNRCと同じ意見だった」と明かした。
一連の事故原因と報告書指摘の問題点との直接の関係は明らかになっていないが、渡辺氏は
「地震で圧力抑制プールの水蒸気管が水面から露出して格納容器全体の圧力を高めた可能性がある」
と指摘、事故との因果関係を含めた強度調査の必要性を訴えた。

22 :

原発一基に付随する配管は大小で五万本、総延長120キロ (保安院資料)
http://nisaplm.jp/html/04_reserch/04_01_18_maintenance2A.html
または配管総延長150キロ、溶接点は四万点ともいう (日立資料)
http://www.hitachihyoron.com/2009/02/pdf/02a02.pdf
原発は配管でできているといっても過言ではない
それが長年の稼働による振動、熱、圧力、水流、中性子照射を受け
金属疲労をおこし、配管内部は減肉し、脆くなっている
そんな配管のお化けが原発である
11人が死傷した美浜原発三号機事故でも二次冷却系の配管破断が起きたが
金属性配管が、摩耗により厚さ10ミリ→0.4ミリにまですり減っていた
http://www.sozogaku.com/fkd/hf/HB0011025.pdf

23 :
3/11 14:46 地震   (水位+5m)
3/11 15:03 復水器(IC)停止、
   15:10〜15:30 復水器起動・A系による原子炉圧力の調整 (原子炉圧力や原子炉温度から起動操作したと推定)
3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルトの警報
3/11 15:37 全交流電源喪失  (フェイルセーフ?復水器の配管破断信号でICの弁閉鎖)
3/11 16:20頃 一号機運転記録ではこの頃に燃料棒露出
3/11 16:41 水位−90p(1号機中制ホワイトボード)    燃料棒から水素発生
3/11 16:57 水位−150p以下(1号機中制ホワイトボード)
3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm
3/11 同上  廊下側からシューシュー音     ※IC系配管から蒸気漏れか
3/11 18:00 メルトダウン
3/11 18:18  ICの配管破断信号により閉となっていた2A3A弁を開いてIC起動操作
3/11 18:25  蒸気確認できず、ICを手動停止     ※IC配管が損傷
3/11 20:00 圧力容器下部からメルトスルー    ※圧力容器破損→外殻の格納容器圧上昇        
3/11 20:50 半径2キロ避難指示
3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析)       ※格納容器設計最高温度138度リーク限界300度
3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト
3/11 21:23 半径3キロ避難指示10キロは屋内退避
3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS
3/11 23:00 松の廊下(原子炉建屋入口の外)南で0.5mSv北で1.2mSv  ※原子炉建屋外に放射能漏えい
3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示
3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト
3/11 時間不明 (1号機)作業員、現場に12人、中央制御室25人、屋外4人の計41人

24 :
3/11 23:50 格納容器圧600kpa以上(耐圧427kpa・通常の6倍)  ※格納容器の各接続部2.6気圧から漏れる→既にスキマからダダ漏れ
3/12 00:55 東電から官邸に格納容器圧力異常上昇通報
3/12 01:48 消防車からの注水を検討→消防車の移動難航
3/12 03:00 枝野会見「経産省と官邸で発表したので、ベントの作業の手順に必要なら入っていてもおかしくないと思っております」
3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示
3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示
3/12 04:45 ベント作業に必要な全面マスクと線量計が中央制御室に届く
3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素
3/12 05:44 半径10キロ避難指示
3/12 05:46 消防車で真水注入開始
3/12 06:18 ベント実施のための電源復旧作業が進まずベントの見通し立たない (NHK、日経6:44・読売7:10など他社も同様の配信)
3/12 07:11 菅到着・所長にベント指示(東電武藤は電源復旧を待ってから電動ベントの意向)
3/12 08:04 菅離陸
3/12 08:37 大熊町の一部が避難しておらず避難を待ってからベントすると東電から県に連絡
3/12 09:04 大熊町の避難確認、ベント(手動)作業開始
3/12 09:15 一つ目の弁手動で開く
3/12 09:24 R/B地下一階のS/C ベント弁(AO弁)の開操作失敗 被ばく線量100mSvを越える可能性があったため近寄れない
3/12 10:** 空気圧縮機によるベントを検討・空気圧縮機とバッテリー到着待ちでベント作業中断
3/12 14:00 空気圧縮機到着、ベント作業再開
3/12 14:30 圧縮機によるベント弁開放成功と判断
3/12 14:53 真水枯渇 
3/12 15:36 水素爆発 →用意していた海水注入ケーブル損傷
3/12 18:30 北門と西門の間で中性子0.07μSv/h 臨界事故の可能性
3/12 19:05 復旧して海水試験注入
3/12 19:25 海水注入中断(所長によれば継続)
3/12 20:20 海水注入再開(消防車)

25 :
福島1号機配管 地震で亀裂の可能性
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011121590070039.html
経済産業省原子力安全・保安院が、東京電力福島第一原発1号機の原子炉系配管に事故時、
地震の揺れによって〇・三平方センチの亀裂が入った可能性のあることを示す解析結果を
まとめていたことが分かった。東電は地震による重要機器の損傷を否定し、事故原因を「想定外の津波」と
主張しているが、保安院の解析は「津波原因説」に疑問を投げかけるものだ。政府の事故調査・検証委員会
年内に発表する中間報告にも影響を与えそうだ。
 これまでの東電や保安院の説明によれば、三月十一日午後二時四十六分の地震発生後、1号機では、
非常時に原子炉を冷やす「非常用復水器(IC)」が同五十二分に自動起動。運転員の判断で手動停止するまでの
十一分間で、原子炉内の圧力と水位が急降下した。この後、津波などで午後三時三十七分に全交流電源が喪失し、
緊急炉心冷却装置(ECCS)が使えなくなったため、炉心溶融が起きたとされる。
 一方、経産省所管の独立行政法人・原子力安全基盤機構が今月上旬にまとめた「1号機IC作動時の
原子炉挙動解析」は、IC作動時の原子炉内の圧力と水位の実測値は、ICや冷却水が通る再循環系の配管に
〇・三平方センチの亀裂が入った場合のシミュレーション結果と「有意な差はない」と結論付けた。圧力と水位の
急降下は、〇・三平方センチの配管亀裂でも説明できるという。〇・三平方センチの亀裂からは、一時間当たり
七トンもの水が漏えいする。
 東電は二日に発表した社内事故調査委員会の中間報告で、「津波原因説」を展開、地震による重要機器の
損傷を重ねて否定している。

26 :
福島1号機配管 地震で亀裂の可能性 保安院解析 津波原因説に疑問符 12/15東京新聞・1面
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/1215-35a0.html
福島原発 地震で配管亀裂? 解析結果 現実と符合 ”物証”ない 津波原因説 大量水漏れ裏付け 炉心溶融の引き金か 12/15東京新聞
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/121512-1eb7.html
福島原発 地震で配管亀裂? 解析結果 現実と符合 再稼働推進論に打撃 
耐震指針見直しも 「最も率直なストーリー」 「国会事故調 徹底調査を」 12/15東京新聞こちら特報部2/2
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/121522-6277.html

27 :
http://www.youtube.com/watch?v=caNG06zXAYA
http://www.youtube.com/watch?v=bILZkytft1s
原子炉、地震の揺れで壊れていた。
いまだに、津波のせいにしている。 500ガル
2号機550ガル、3号機507ガルで壊れる。
福島事故の前にも
中越地震でボロボロになりあわやメルトダウンというところまでいった 
新潟 柏崎刈羽原発
配管破裂 冷却水が外部に漏れていた可能性が高い
ガスになる高温に達し放射性物質がガスになって拡散した。
3号機 燃料棒
原発を全部止めても、使用済み核燃料を冷やしていないといけない
今回はわずか。500ガル未満で配管に亀裂が入り、絶対に起こらないと言っていた
「冷却材喪失事故」が起こっていた
原子炉設計者以外は素人
地震で壊れたことをマスコミは報道しない
20:08  日本は地震活動期に入る
鳥取県西部地震で1482ガルを記録。
新潟中越地震 2515.4ガルの観測史上最大を記録。
新幹線が初めて脱線  高架の橋脚も崩壊   M6.8 内陸直下型
2007年7月16日 
新潟県中越沖地震で、柏崎刈羽原発が大破壊される。 2058ガル
奇跡的に一本の電柱が生きていた。
2008 山が消える地震が起こる
M7.2の岩手・宮城内陸地震では、一関市内で上下動3866ガルを記録し、
震源断層の真上では最大4022ガルを観測  ギネス
しかも活断層のないといわれていたところに、巨大な活断層が姿を現した。
安政東海地震 M8.4 新潟中越沖地震の250倍
運よく、地震の直撃がなかった

28 :
配管断裂(LOCA)、設計時に大地震が考慮されていない。それが福島事故の原因
地震を考慮していない設計思想を直すことはできない。改善することも不可能。
高さ10m防波堤が壊れる
今回の津波最大数値は岩手宮古市で39.7mだった
1896年  明治三陸地震津波 岩手県沿岸の綾里で38.2m津波を記録
1771年  八重山地震 最大津波は40m  最大溯上高さは80m
石垣島に打ち上げられた津波石は、高さ8m、重さ700トンとされる
講演会3/5 22:40  福島第二 爆発しなかったのは奇跡 人海戦術 数千人規模
東海第2原発もギリギリで助かった。 津波
4月7日 大震災後の余震岩手、青森、山形、秋田 四県で全域停電になった。
この時、震度6を観測した女川原発では外部電源がほとんど停止し、残る一系統で
かろうじて原子炉などの冷却を継続した。
定期検査中の東北電力の青森県東通原発1号機では外部電源が途絶えて
非常用発電機1台が稼動したが、外部電源復旧後にその発電機も使えなくなり、
点検中だった2台を含め、非常用の3台すべてが使えない状態になり、
ようやく回復するギリギリまで逝って危機を乗り越えた。
使用済み核燃料を集めている六ヶ所再処理工場では、外部電源が遮断され、
非常用電源でかろうじて核燃料貯蔵プールや高レベル放射性廃液の冷却を続けることができた
日本消滅の一歩手前まで行ったが、その後の日本国民とマスメディアは平気で生活している。アジア全滅

29 :
>>25
0.3平方センチというとごくわずかな印象をうけるが、「ヘアクラック(髪の毛のひび)」
という言葉もある原発の世界では非常に大きな穴だ。一時間あたり何トンもの
水が噴き出し、炉心溶融につながる冷却材喪失事故の引き金にもなる
(2011/12/15東京新聞 特報面)

30 :

配管が破断すると、最初は小さな傷でも、高温高圧の蒸気が噴き出し
てきて、現場では舐めるというのだが、口がだんだん開いてくる。か
なり衝撃的な格好になって、最初は小濾過でも中濾過になり、事故の
進展の中で切れてしまう可能性がある。(原子炉設計者田中三彦)
※炉心80気圧超のもとでの0.3平方センチは致命的な穴

31 :

2011/4/14 東京新聞特報面 
菊地洋一氏(元GE設計者・福島第一6号機工事監督・宮崎大講師)の話
http://afternoon-tea-club.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/04/post_8ea8.html
福島第一原発の圧力容器と配管接続部分のひび割れ補修にもたずさわったという
通常の稼動中の振動で配管が揺れ、ひび割れに至ったものである
心臓部のひび割れは重大なものであるが当時のマスコミが騒いだ記憶はないという
菊池氏によれば、気がつかないでひび割れすることはよくあるという
「気が付かないでひび割れすることはよくあるということだ。ずさんな工事の実態からすれば当然かもしれない」

32 :
>>31は2号か3号の話らしい
http://megalodon.jp/2011-0402-0123-33/mainichi.jp/select/weathernews/news/20110401k0000m040179000c.html
東日本大震災の津波で外部電源を失い、放射性物質漏れ事故を起こした東京電力福島第1原発の6号機の建設や
他の原子炉の改修などに、米ゼネラル・エレクトリック(GE)関連会社の技術者としてかかわった宮崎県串間市の
菊地洋一さん(69)が「当時現場で起きていたことからすれば、起こるべくして起きた」と述べ、同原発の
配管工事などの一部がずさんな施工管理下で建設されていたとの見方を明らかにした。毎日新聞の取材に答えた。
菊地さんは1970年代、同原発の建設や改修工事に携わり、6号機は建設の工程管理を担当した。米国から
送られてきた設計図はミスが多く、一つの配管で10回以上の変更を余儀なくされたこともあった。
配管内に1.8センチの出っ張りを見つけ、「蒸気の流れが変わり配管が傷みやすくなる」と上司に訴えた。
しかし、国の検査後で、工程が遅れてしまうとして、東電に伝えられないまま放置された。
日本の原発メーカーから耐震性について質問を受け、GE本社に問い合わせたが明確な答えが
返ってこないこともあった。「そもそもGEは地震について十分に考えて設計していなかった」と菊地さんは振り返る。
6号機を完工し帰任しようとしたころ、別の原子炉の圧力容器につなぐ給水用配管の改修工事を任された。
「2号機か3号機だった」と菊地さん。配管は全面にわたりひび割れしていた。「設計ミスが原因だった。
人間は誤りをおかすが、それが許されないはずの原発でも同じことが起きていた」。改修工事で
圧力容器内に入ったが、一時的に白血球の数値が減少。悪条件下の作業だと実感した。
「当時は、社内で原発の危険性を指摘しても聞き入れられず、会社を辞めて国に訴えても通じなかった」と唇をかむ。

33 :
てst

34 :
【隠蔽】福島第一原発は地震で逝っていた【原賠法】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1304216342/

35 :
ちょっと違う見方、
東電副社長 武藤 栄は、地震から1時間後東京本店からヘリで福島第一原発へ向かった。
という事は、その津浪の破壊力を空から見ているはずだ。
状況の深刻さもよく知っていたはずだ、それなのにその後の対応、
『電源車を集めろ』 など、状況判断を間違えた指令を出したこそ
責められるべきだろう。
空から見れば、海水ポンプが無い事ぐらいわかるはず、
電源車よりも、ポンプ車だろ。

36 :
政府事故調なる団体は、福島事故を敵視し、世論を反原発に誘導しようとする一部過激派の日本破壊工作しかやっていないようだ。
こんなものに血税が投入されていることに憤りを感じる。
今からでも遅くないから、政府事故調は自主解散し、今までの費用を弁済して國民に謝罪せよ。

37 :
は?しねよ。
って言うか、お前が日本から出て行け、非國民。

38 :
配管の破断も何も、原子炉がスクラムして余熱処理段階になった時に、一次冷却水が循環しないと、圧力容器から格納容器内に逃がし弁で蒸気が出て行く仕掛けなんだろ。
その蒸発量を補えなければ水位は下がって、燃料棒が損傷。
燃料棒が損傷して熔けだせば、圧力容器の底の穴のシールは耐えられない。
問題は、逃がし弁の設定圧力以上に、圧力容器内への送水圧力が確保できていたかどうかじゃないのか。
普段の蒸気圧力が6.9MPaらしいいから、逃がし弁の設定圧力はそれ以上と推定される。
これだけの蒸気圧がかかっていれば、水の補給はおいそれとはできないと素人の俺は思うんだが。
となると、圧力容器内の水はどんどん気化して格納容器内に充満、耐えられずベントに失敗してアポン。
加圧水型は、二次系で、蒸気を最初から逃がして水を循環させる。
これと比較すれば、沸騰水型の無理は明らか。
配管の破断もへったくれもないと思うが。

39 :
結局ベントって
・逆流したんじゃない?

・いや逆流してなかった

・いややっぱり逆流してた
んだっけ?

40 :
武藤か、 英語で言えば メルトダウンですかね
と言った、隠蔽大魔王か、

41 :
>>38
圧力容器と格納容器の圧力を取り違えてるよ
圧力容器は3/11夜9時にはメルトスルーして圧が抜けていた
だから3/11 23:50に計器を確認しに行ったとき、外側の格納容器の圧力が異常上昇していた
東電が官邸に「格納容器圧力異常上昇通報」をし「これからベント用意する」という流れになったのは
すでに圧力容器が破損した後の事
その時消防車をすぐに用意できてればベントしなくてもすぐに注水できた

42 :
役員人事      平成23年6月28日 東京電力株式会社
【 退任取締役 】
清水正孝  当社顧問に就任
藤原万喜夫  当社常任監査役・監査役会会長に就任
武藤栄  当社顧問に就任
森田富治郎  第一生命保険株式会社特別顧問(現)

43 :
それに一号機は二号三号と違い逃がし弁が作動した形跡がない
このことを東電は復水器が起動して圧力容器の圧力が急減したからと説明している
実際には復水器系の配管が破断してたから
圧力が急減したんじゃないかという話

44 :
3/11 20:07 圧力容器 6.9Mpa
3/11 21:08 原子炉建屋で1000CPM、288mSv/h
3/11 21:51 原子炉建屋の線量が上昇したことから、原子炉建屋への入域を禁止
3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト
3/11 23:00 タービン建屋内での放射線量の上昇
    (タービン1階北側二重扉前 1.2mSv/h,、タービン 1 階南側二重扉前 0.5mSv/h)
3/11 23:50 格納容器 0.6Mpa ※通常の六倍に異常上昇
3/12 02:45 圧力容器 0.8Mpa 
圧力容器の圧力は12日02:50 に急に下がったわけではなく
3/11 20:07 (20:15)から圧力容器の圧力計がずっとブランクになってて3/12 2:45にようやく数値が出たら
いつのまにか下がっていた
同じく格納容器の圧力も「3/11 23:50に初めて耐圧を超過していた」のではなく
「3/11 23:50に数値を計りにいったらすでに超えてた」が正しい
建屋内が288mSVの3/11 21:08 までには圧力容器は大きく破損していたのではないだろうか

45 :
午後9時頃といったらメルトスルー完了の頃だねwww
そりゃ格納容器破裂寸前にもなるだろう。

46 :
反対派のバカどもはまだ福島大爆発の悪口をいっているのか
圧力容器破壊こそ日本の原子力技術レベルの照明
賞賛するのがあたりまえ、貶すやつはアホ

47 :
>>41
ありがとうございます。
地震の後すぐに、格納容器の圧が上がったようなんですが、これは逃がし弁が作動したのではないでしょうか?
もっとも、圧力容器から熱水が漏れ出しても、格納容器の圧は上がるでしょうね?
で、私の言いたいのは、取り敢えずは圧力容器内に燃料があるのですから、そこに水が入っていかないと、冷却できないのではないかということなんです。
20:07までは圧力容器の圧が6.9MPaで維持されていたようなのですが、それまで圧力容器に水を入れることは可能だったんでしょうか?
とても水を入れるなんてできないと思うんですが?
となると、水は洩れなくても蒸発だけで減りますよね?
で、燃料棒の破壊が進みメルトスルーすれば一気に圧力容器の圧は下がるわけですが。
ここら辺の仕掛けというか設計思想がさっぱり判らないんですよ。

48 :
事故後の原子炉圧力・過渡期データ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/plant-data/f1_6_Katogensho3.pdf (三号機)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/plant-data/f1_6_Katogensho2.pdf (二号機)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/plant-data/f1_6_Katogensho1.pdf (一号機)
逃し安全弁が作動すると圧力の上下はノコギリの歯のような規則正しいギザギザの推移になる(二号・三号)けど
一号機はその形跡が全くない

49 :
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/plant-data/f1_7_Sousajisseki_20110613teisei.pdf
高圧炉心注水系HPCIの操作実績      1号機・・起動なし 2号機・・起動なし
逃し安全弁SRV開閉実績(原子炉減圧操作)  1号機・・操作なし
14:46 地震
14:48 原子炉停止・CCS切替・主蒸気隔離弁閉・CCSポンプ起動せず・圧力上昇
14:52 IC自動起動  
15:03 IC停止  
15:04 格納容器スプレイ系(CCSポンプ)B起動
15:11 格納容器スプレイ系(CCSポンプ)A起動  ABで毎秒0.4トンの注水
15:37 津波到来・非常D/G発電機全停止
15:41 CCS停止
15:42 全交流電源喪失
16:45 ECCSによる冷却装置注水不能の通報
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/about/ugoki/geppou/V23/N06/197803V23N06.html
(ii)格納容器スプレイ冷却系
 本系統は、冷却材喪失事故後、格納容器内の温度、圧力を低減し格納容器内の放射性物質が
漏洩するのを抑えるため、100%容量をもつ完全独立な2系統が設けられている。
↑高圧注水系や逃し安全弁が作動せず「冷却材喪失事故時に」格納容器を冷却する冷却系が作動しているのは
地震で圧力容器から冷却材喪失事故が起きていた事が考えうる

50 :
余計な「安全装置」が作動しなくてほんとうに助かった
安全装置をすべてはずして國内原発全基即時再稼働希望

51 :
RCICとICの違いをキッチリ理解するのが先決。
ICなんていう「骨董品」が付いていたのは1号機だけ。
福一の1号機以外にICが付いているBWRが日本国内にあるんだったら、
教えてほしい。
1号機は東京電力でさえ廃炉を真面目に検討していた。
ダメもとで稼動延長申請したら、スンナリ通ってしまった。

52 :
【政治】 橋下市長 「原発の是か非かだけを問う住民投票、5億円かけてやる価値はない。既に民意は示されている」★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326245446/

53 :
まだまだ地震が怖いな…なにが事故収束なんだか

54 :
福島第二の格納容器が壊れてる話マダー?

55 :
>>53
おまえ、新聞とか読んでないだろう?
福島はもう冷温停止したんだから、震度8の地震が来たってビクともしないんだよ。
おまえんちのボロ家の1万倍安全。
原発の心配するひまあったら、家具のつっかえ棒とかしとけ

56 :
そうだそうだ4号機プールだってつっかえ棒したんだぞ!

57 :
4号機プールって使用済み燃料だろ、そんなもん倒れたって平気だよ。
むしろ地震来る前に発破かけて倒したほうが安全なんじゃね?

58 :

247 :オリーブ香る名無しさん:2011/03/09(水) 18:55:05.10 ID:tDuAJ6k1
今日の地震?
まだまだまだまだ
こんなもんじゃない
超巨大地震と超巨大津波が怖いから田舎の仙台から引っ越そ・・・

59 :
原子力損害賠償法には憲法9条もびっくりな異様な規定がある。
GEの原子炉に欠陥があっても責任は問わない。事業者のみが責任を負う。
同法が出来たのは61年。アメリカではバクスター対フォード事件(32年)などで
製造物責任の法概念が出来ていた時代。
法成立当時からこれはおかしいという声はあった。
GEの原子炉は故障が多く、稼働率は最低。応力腐食割れで全炉を停めたこともあった。
そしてGEが津波を無視して福島第一の非常用電源を海側に置いた。
ちなみにGEは発明より訴訟で儲けたエジソンが作った会社。

60 :
故障が多いどころか、設計にミスがあったと本国GEの元エンジニアが言ってるよね。
その人は「すべてのMarkTをとりあえず止めるべきだ」と主張してGEを追われた。

61 :
格納容器スプレイ系
ttp://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/b3708b03147d12b3864f0c8fc3819642
これが何で起動したのか、分からないことがある。自動で起動したのか、人が何かを考えて、
起動させたのか。良く分からないけれども、あいまいな表現がある。「サブレッション・
チェンバーを冷やすために起動したと思われる」と書かれている。運転者が、サブレッション・
チェンバーを冷却するために起動させたと読める。しかし自動的だったのかどうか良く分からない。
また圧力抑制室の温度を下げるために冷却したというのであれば、その温度は何度だったのか
を調べてみる。そうするこれが、これを冷やすために起動したと言われる冷やされる方の対象
なのだけれども、これを見ると2時46分ごろ地震がおきたときに絶対値は40度になっている。
運転中は20度だったのに、地震が来たら下がってしまっている。3時7分にポンプが下がっているが、
それより前から下がりだしている。この20度の水を冷やすために、スプレーを起動すると
いうのは意味が分からない。むしろ冷やす前から下がり気味なのに、冷やす意味が分からない。
だからここで何か運転者が感じたか、格納容器の配管が切れたために温度と圧力を
さげるために、自動的にスプレーが動き出したともとれるわけだ。確実とは
言えないけれども、冷却材喪失事故が起きた可能性が非常に高い。
肝心の格納容器がどうなっているのかというと、次のグラフがある。地震があって、
30度ぐらい温度が上がっている。地震が終わった時から突然、温度が上がって行く。
これは東京電力は、地震で交流電源がストップして、格納容器の中の換気装置が
止まってしまったので、そのために温度が上がり始めたと説明している。冷却材が喪失
したのではないと注意書きが入っている。しかしこの過程で、1秒間に400リットルの水を
かけているわけだ。それがなかったらもっと激しく上がったと想像できる。東京電力の説明では
外部電源喪失のために、換気ができずに上がったと言っているけれども、
スプレーが無ければもっと上がったと考えられる。

62 :
1号機のベントでAO弁を開いた状態にする為に
空気圧縮機を持ち込んで設置しているが、これも配管が無事だったら不要のはず。
(つながっているボンベを手動で開けば良いだけのはず)
配管破断については地震時に中にいた作業員の証言も出てきている。
いつまでも隠し切れる問題ではないだろう。

63 :
238 :名無電力14001:2012/01/13(金) 02:00:56.72
福4やはりやばいのだろうか?
国が慌ててヨウ素配布しようとゴタゴタやり始めている
更なる爆発とか再臨界とかだと、やはり北は即終了なんだよね?
もしかして日本終了?、下手すりゃ隣国巻き込む?
239 :名無電力14001:2012/01/13(金) 02:07:01.15
4が逝ったシナリオで自衛隊は250km避難を想定してたよな
つまり首都圏は
250 :名無電力14001:2012/01/13(金) 12:33:00.82
2号機やばいの?
139 :可愛い奥様:2012/01/13(金) 11:36:14.74 ID:q4If81P80
久々に東電の会見を見ました(かれこれ3ヶ月ぶりくらいかな)。
2号機のCRDハウジングで温度上昇。
6時間くらいの間に、47.5℃ → 48.4℃ → 102.3℃ → 116.4℃と変化。
質問の際、NHKの山崎さんが再臨界の可能性もあるのでは?と突っ込んでいたけど、ブースカは計器不良で片付けていました。
周辺のモニタリングポストをチェックしてみた方が良いかもしれないですね。
原発施設内の計測ではセシウムやストロンチウムだけでなく、アメリシウムやキュリウムも調査していた模様。

64 :
>>59
敗戦国だからってひどすぎるお・・・

65 :
「ターンキー契約」で勝手に作らせた側にも問題があるんだけどね。
デフォのプラントに注文つけられなかったから、
せっかく高い位置にあった岩盤を低く削ったりしたみたいだし。

66 :
>>65
GEの海水汲み上げポンプの揚力不足のため

67 :
>>60
「全てのマークTを止めるべきだ」というのはGE開発者だけではなく
かつてNRCも「設計上、許容できない危険性があり製造を中止すべき」とハッキリ指摘していた
それも1972年の大昔にだ
でも米国の電力会社の圧力で有耶無耶になったというか
米国で売れないから日本に売り込もうという事になったのか
日本中にボコボコ同型が導入された
ソース
http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/2011_genpatsu/index03.html
http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16contain.html?_r=2

68 :
http://graphics8.nytimes.com/images/2011/03/16/world/asia/16contain-map/16contain-map-popup.gif
見事に地震のない東半分

69 :
>>67
>でも米国の電力会社の圧力で有耶無耶になったというか
この部分が違う。
欠陥ありと知りつつ日本中にボコボコMark I型を導入させたのは中曽根康弘らからの圧力。
よって被害者は中曽根とGEを共同の名宛人として損害賠償請求をすべき。

70 :
>>69
この爺さんほんと腹立つよなぁ。いつも威張ってテレビに出てる

71 :
共産党は福島原発の危険性を4年前に指摘していた!
福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html

72 :
東電副社長「発送電分離なんてとんでもない。もしそうなったら計画停電する他ない」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1326604970/

73 :
>>69
正力松太郎と田中角栄も

74 :
福島原発 地震で配管亀裂?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011121502000036.html
東京電力が声高に主張し続ける「津波原因説」に風穴があいた。
経済産業省原子力安全・保安院が、福島第一原発1号機の原子炉系配管に
地震の揺れで亀裂が入った可能性のあることを認めたのだ。地震で重要機器が
損傷したとなれば、津波対策だけでお茶を濁そうとする原発再稼働計画は破綻する。
なぜ保安院は、今になって全原発が長期間停止しかねないような見方を示したのか。 
福島原発 地震で配管亀裂? (東京新聞) - 日々坦々 -
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1316.html

75 :
ジョセフ・ティティルによる福島原発の驚くべき予言
Joseph Tittel の予言2012年 完全版
http://yogen-blog.com/1328
2011年元旦にラジオで津波と原発が爆発することを予言
2012年版
54)水の問題
日本政府は隠しているが、東日本大震災の被災地では水がとてつもなく汚染
している。これからこの地域で多くの奇形児が生まれるので、水が汚染・・・

76 :
■天下り原発の廃止については
世代交代とともに忘れたころに無期延期に改定する段取りとなっております。
原発天下りと利権の延命のために、とりあえず60年後の廃炉延期にご賛同ください
東電をはじめとする天下りのため、どうか電力料金値上げと消費税増税にご協力ください
m(_ _)m

77 :
原発と東電はただのゴミ

78 :
【東電】福島第二原発も地震で逝っていた?【隠蔽中】

79 :
050−3066−3033
東京電力お客様センター
ここでボーナスの事を聞いてみろ
ボーナスではありませんと断言し、論破しようとする東京電力社員どもが出てくるぞ
お前らの怒りの声をきちんと東京電力にぶつけろ

80 :
東京電力よりプレスリリース発表。
『人災』と報道されたことは『甚だ遺憾』
2011.9.13

81 :
原発、最長60年で廃炉に…運転延長の例外規定
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120117-OYT1T00954.htm
 原子力発電所の運転を原則40年以上は認めないとする原子炉等規制法改正案を巡り、政府は17日、
例外として電力事業者に運転延長を認めるのは1回のみとし、期間は最長でも20年とする規定を政令に
盛り込む方針を明らかにした。
 同法改正案が次期通常国会で成立し、政令が閣議決定された場合、原発はどんなに長くても、
使用前検査に合格してから60年で廃炉になる。
 内閣官房原子力安全組織等改革準備室によると、今回の規定は、運転を40年で区切って最長で
20年の延長を認めている米国の制度を参考にしたといい、「世界的な潮流からしても、延長を認める期間を
20年とする規定は妥当だ」と説明した。
 実際の延長年数は、電力事業者側が環境相に申請。来年4月に環境相の外局として発足する原子力安全庁(仮称)
が、〈1〉施設の経年劣化の評価〈2〉運転期間中に的確に原発の保全ができる技術的能力――などを審査した上で、
問題のない原発について、運転延長を承認するという。ただ、細野原発相は6日の記者会見で、
「延長は極めて例外的なケース。40年の期限で基本的には廃炉にする」との考えを表明している。

82 :
東日本大震災:福島第1原発事故 震災影響を分析、老朽化問題なし−−2、3号機で東電
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111229ddm008040055000c.html
 東京電力は28日、福島第1原発2、3号機原子炉内部の設備について、東日本大震災の地震による影響の分析結果
を公表した。2、3号機は運転開始から35年以上がたち、設備の老朽化が懸念されているが、いずれの設備についても
「健全性に老朽化の影響はなかった」とした。同日開かれた経済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会で報告された。
分析は、老朽化によって腐食や金属疲労による割れが生じやすい圧力容器や格納容器などで実施。運転実績に基づい
て各設備の劣化の程度を計算し、さらに地震の揺れが設備に与えた影響を推定した。その結果、いずれについても
「経年劣化(老朽化)による健全性への影響はなかったと判断した」とした。1号機ではすでに同様の分析を実施、
「健全性に影響はなかった」との結果を報告済み。
第一原発老朽化、耐震性に影響せず…保安院報告
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111228-OYT1T01175.htm
 経済産業省原子力安全・保安院は28日、東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所について、
運転開始から30年以上経過した1〜3号機の老朽化(高経年化)が「耐震性能に影響したとは考えにくい」とする
評価結果を、専門家による意見聴取会で報告した。
 保安院は各号機について原子炉内の主要な構造物や配管を選び、運転開始から60年後の金属疲労や腐食の進み
具合を考慮して、東日本大震災の揺れなどの影響を分析した。意見聴取会の専門家からは「過去に機器を点検した
時期を教えてほしい」などの意見が出たため、保安院は年明けに最終的な結論を示す。

83 :
福島第1原発2、3号機も老朽化の影響なし 
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111228/trd11122812120006-n1.htm
 保安院は2、3号機の運転開始後30年目に行った評価に、今回の地震の規模を当てはめて計算。その結果、最も
老朽化が進んでいるとみられる設備でも、設備の許容値を超えず、「(老朽化の)影響があったとは考えがたい」とした。
 専門家からは、「これまでの評価に(今回の地震を)当てはめただけ。事故の進展に本当に影響がなかったのかを
調べるべきだ」などといった意見がでた。
“老朽化影響なし”結論見直しへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120119/t10015377241000.html
18日の会合で、原子力安全・保安院は「津波が到達するまでの間、安全機能を有するすべての設備の機能に地震が
影響したとは考えがたい」として、今回の事故で40年を超える運転による老朽化の影響はないとする結論を示しました。
これに対して、専門家から「今回の事故で原発の設備が受けた影響を示すデータが十分に分からない段階で結論を
出すのは早計だ」とか、「原発内部を調べられない以上、老朽化の影響がないと断定できない」など批判的な意見が
相次ぎました。このため、原子力安全・保安院は、今回まとめた結論についてもう一度見直したうえで、専門家に意見
を聞くなど改めて検討することにしています。

84 :
それ言っちゃダメ
津波さえ対応できれば
まだまだ原発運転してOKってことにするつもりで
全部津波の所為にしてあるんだから

85 :
保安院の結論は原発反対派よりに偏向しすぎだ。
中立的に考えれば「安全装置は意味がないので、取り外すべき。また時代遅れの安全基準は大幅に緩和するか、撤廃すべき」という結論になるのが妥当。
「専門家」の中に原発反対テロリストが潜入していないか厳重に精査すべきだ。
紆余曲折はあっても原発推進の國策は維持・発展するだろう。
そうすれば日本は安全・安心になる。

86 :
>>84
また余震がきて配管がズタボロになっても、
「タダチーニ」発動で延命治療に勤しんでるふりをしては税金ヨコセ詐欺をするんだろうね
大失笑

87 :
福島第一原発 非常電源を未接続
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012011902000178.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2012011902100106_size0.jpg
 東京電力福島第一原発の事故で、東電は十九日、福島第一の原子炉の情報を国の防災ネットワークにつなぐ
緊急時対策支援システム(ERSS)の非常用バッテリーの接続を怠り、事故発生当初、一時情報が送れなくなっていた
と発表した。情報は放射性物質の拡散を予測するシステム(SPEEDI)にも使われており、予測に影響を及ぼした
可能性がある。東電は一連の経緯を政府事故調査・検証委員会に知らせていなかった。
 原子炉の圧力や温度などの情報は東電のシステムを経由してERSSに送られる。東電によると、一昨年十一月に
変換装置と非常用バッテリーを接続する工事の際、ケーブルが短かったため接続できず、四カ月間そのままにしていた。
変換装置は構内の保安検査官室にあり、経済産業省原子力安全・保安院との間で工事の時期などを調整していたという。
 ERSSに情報を送るシステムは、本来は1号機の電源を使う。予備に二種類の外部電源があり、非常用バッテリー
を追加することになっていた。
 福島第一原発は震災で外部電源を喪失。さらに津波による配電盤の浸水などにより、原子炉のデータを確認する
システムが機能しなくなった。非常用バッテリーが変換装置に接続されていれば、津波で被災するまでの約一時間、
データを送れた可能性がある。

88 :
東電と保安院で食い違う説明 責任押し付け合い 非常用電源未接続問題
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120119/cpc1201192257006-n1.htm
 東電は、ERSSへのデータ送信装置と非常用電源とが未接続だったため、データが送れなかったことは認めた。
そのうえで、会見した松本純一原子力・立地本部長代理は「いつまでに(接続)工事をしなければならないのか、
国と約束ができていなかった。緊急性が高い工事という認識はなかった」と述べた。
 地震の4カ月前から未接続のまま放置していたことについては、「接続工事をすると通常時のデータ送信が止まるため、
ERSSを所管する保安院と調整していた」と説明。「作業をどうするか未調整のまま3月11日を迎えた」とした。
 一方、19日午後に緊急会見を開いた保安院の説明は、東電の見解とはまったく違う内容だった。
 「保安院としては、接続できていないことは(震災後の昨年)8月か9月ごろまで知らなかった」。
 接続できなかった原因についても、東電と保安院の言い分は食い違う。東電は「事前に(ケーブルの長さを)確認して
用意したが、情報が違っており、長さが足りなかった」と説明。保安院は「東電が(非常用電源の)設置場所を間違えた
ため届かなかった」。
 工事実施の経緯についても、東電は「自主的な取り組み」を強調したが、保安院は「機構が全国の原発に指示した
もの」という。

89 :
福島第1原発の電気設備、耐震性足りず 東電解析
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3EBE2E6998DE3EBE2E3E0E2E3E09180EAE2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000
 東京電力は19日、福島第1原子力発電所の電気設備の耐震性が足りなかったとする解析結果を
経済産業省原子力安全・保安院に報告した。東日本大震災の地震の揺れに対し、
1〜2号機の遮断器と呼ばれる設備の耐震性が基準を満たす数値を1とすると0.8と2割足りず、新福島変電所の
変圧器なども0.32〜0.94だった。 東日本大震災では、遮断器などの故障が地震後の外部電源喪失の原因となった。
 保安院は今回の解析結果を受けて電力各社に対し、他の原発の電気設備についても耐震性を調べて
対策をまとめ、2月17日までに報告するよう文書で指示した。
 東電によると、福島第1原発の電気設備は設計基準を満たしていた。しかし想定していた揺れは
最大300ガル(ガルは加速度の単位)だったのに対し、実際の揺れは福島第1で600ガル、
新福島変電所で700〜1100ガルに達した。

90 :
ベントをすれば圧力容器内の圧は下げられて冷却水を外からポンプで
あるいは自然落差で送り込むことが可能になる。
しかしベントの時点で既に燃料棒が損壊していれば、大量の放射能を
環境中に撒き散らしかねない。そこでヨーロッパなどでは、
ベント管の先に大きな建物のような活性炭フィルター、砂フィルターの
機能を持つ装置に繋いで、放射能の殆ど(例えば99%でも良い)を捕捉
してから環境中に逃がしている。あるいは環境中に逃がさなくても
大きな箱の中に膨張させれば圧が下がる。大きな箱は格納容器がまず
最初なのかもしれないが、F1ではGEの設計がダメでサイズが足らなかった。
日本中の原発にはベントを超本格的なフィルタ通してからするように
装置を改修すべきだ。そうでないと、結局同じ類の事故を起こすだろう。
水素爆発でフィルタの建物が爆発してしまうかもしれないけれども、
それでもいきなり大気に放出するよりはずっとまし。

91 :

福島 500ガル
500ガル未満で配管に亀裂が入り、絶対に起こらないと言っていた
「冷却材喪失事故」が起こっていた  原子炉設計者以外は素人
日本の地震  
http://www.youtube.com/watch?v=caNG06zXAYA
20:08  日本は地震活動期に入る
鳥取県西部地震で1482ガルを記録。
新潟中越地震 2515.4ガルの観測史上最大を記録。
新幹線が初めて脱線  高架の橋脚も崩壊   M6.8 内陸直下型
2007年7月16日 
新潟県中越沖地震で、柏崎刈羽原発が大破壊される。 2058ガル
奇跡的に一本の電柱が生きていた。
2008 山が消える地震が起こる
M7.2の岩手・宮城内陸地震では、一関市内で上下動3866ガルを記録し、
震源断層の真上では最大4022ガルを観測  ギネス
しかも活断層のないといわれていたところに、巨大な活断層が姿を現した。
安政東海地震 M8.4 新潟中越沖地震の250倍
運よく、地震の「直撃」がなかった。

92 :
■浜岡原発冷却機能喪失なら 3〜25日で核燃料損傷 炉心溶融までは想定していない(1/20 07:46)
http://www.at-s.com/news/detail/100093070.html 全くキチガイだよ中部電力は。
津波想定もデタラメだし、すぐ真下で起こるM9も無視。
それにそんな地震が起これば、震源がすぐ真下なんだから、全電源喪失は確実に起こるが
それだけでなく、浜岡原発の施設が一瞬で粉砕されるんだよ。
だから、核燃料プールの水は、地震の瞬間、こぼれて全て無くなる。=原子炉内外の9000体以上の核燃料の炉心溶融は大地震発生と同時に始まる。ってこと
原発がある限り、静岡はもちろんこの国に未来は無い。早く廃炉決定にしてくれ。
そして、確実に永久に安全な方法で核燃料を始末してくれ。中部電力他電力会社には、その責任がある。
昨年3月11日の東日本大震災で、東京電力福島第1原発1号機は原子炉の冷却水が蒸発
同11日夕に冷却水の中にあった燃料が露出、炉心溶融が進んだ。
同13日午前に3号機、同14日午後には2号機で燃料の損傷が始まった。 (経済産業省原子力安全・保安院などの推定による)
琵琶湖底で堆積物が噴出 地殻変動で圧力高まった可能性 2012年1月19日17時14分
http://www.asahi.com/national/update/0119/OSK201201190031.html
この地域は地殻変動によるひずみが蓄積した「新潟―神戸ひずみ集中帯」の一部だという。
関東付近では最近、何度もクジラが漂着してるな。
静岡県が中心の「フィリピン海プレート大地震」や、その連動大地震の足音が聞こえるようだ。

93 :
浜岡原発(静岡県御前崎市)の敷地内には、中部電力(愛知県名古屋市)自身が公表した分だけで
4本の活断層が走っている。原子炉はこれを跨いでいるため、整列していないが、配管はこれを横切っている。
中部電力が非公表の「活」断層ではない断層数は不明だが、あの辺りには断層が集中している。
しかも、浜岡原発のある波打ち際は軟弱地盤で、
原発建設時、中部電力は地盤データを改竄したと言われている。使われている建材も規格外の弱いものだという話もある。
東海地震の震央と判明した後も、中部電力は大地震の震央に原発を増やし続けた。
福イチを壊したM9の震源は、海の沖合で130km以上離れており深さ24km地点だが、
浜岡を壊すM9の震源は、浜岡原発を震央として、浜岡原発の真下15km未満にある。
そこでプレート境界地震が発生するのだ。大津波やその余震、周辺の連動大地震も東北と同じように起こる。
東北との違いは、震源との距離の異常な近さだけだ。被害は東北の比では無い。このままでは日本は確実に無くなる。みんな死ぬ。
因みに、神戸震災であの大惨事を引き起こした断層も、活断層ではない断層だ。

94 :
モニタリングポストが示す津波がくる前の放射能放出
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/6899edf73358eebbedaf6e9ccb65d2bf

95 :
(1)燃料棒が地震等で損傷して、燃料被覆管内に蓄積されていたキセノンが原子炉圧力容器内に出る。
(2)圧力容器から格納容器外にでる何らかのルートが必要になるが、それは格納容器経由ではあり得ない。
(3)それゆえ、圧力容器から格納容器を貫いて外部にでている配管が
   格納容器外で破損するようなルートしか考えられない。
そのようなルートとして有力なのが、非常用復水器(IC)系の配管である。

96 :
いい加減、東電は揺れによる配管破損を認めるべき。
完全に言う事が破綻してしまっているし、こんな隠蔽を続けていると
かえって各地の再稼働を遅らせる。

97 :
すごい誤解があるようだが、圧力容器の圧力が逃がし弁の設定の70気圧かを超えると、逃し弁から格納容器内に蒸気が出ていくようになってるんだよな。
で、格納容器内の圧力抑制プールでこの蒸気は冷やされて、格納容器の圧は上がらないようになっている。
しかし、冷却には限度があるので格納容器のプールの水温も上がってきて、圧力容器から出てきた蒸気が冷やせなくなる。
冷やせなくなると格納容器の圧が上がるが、耐圧は数気圧だから、そうなってくると格納容器が破壊されるので、ベントしないと駄目。
菅で騒いだのは、このベント。
格納容器の冷却能力は10時間。

98 :
>>96
そのうちばれるよ
必ずばれる
隠し通せるわけが無い
だってココの管理能力知ってるだろ?

99 :
別に隠すとか関係無いんじゃない?
認めなければOKという方針だろうし。

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JR東海(安倍友)、悲鳴 「たすけて!生命線の東海道新幹線の利用者が15%になったの。「15%減」じゃないの!」 [701470346]
【悲報】office365障害発生 在宅社畜死亡へ [544517457]
僧 「志村けんさんが英雄になったのは亡くなって仏になったから。石田純一さんは生きてるから批判される。日本人の宗教観がよく出てる」 [623653551]
ゲームボーイ本日発売 12,500円(税込) [449418924]