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2012年6月ジャニーズJr18: 神7のストーリーを作ろうの会 part4 (880) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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神7のストーリーを作ろうの会 part4


1 :12/05/13 〜 最終レス :12/06/24
物語はまだまだ始まったばかり

2 :
スレ立てありがとう!
part4も盛り上がっていくぞー!

3 :
乙谷茶浜不憫龍一おっにくぅれあくりジャスティス思春岸颯神宮寺あむあむあむあ!!

4 :
乙です
感謝感激岸優太の連呼ワロタ

5 :
いちおつ
どうしてこのスレの1000はいつもいつもれあオタに奪われてしまうのかwwwwww

6 :
>5
確かにww
やっぱり優太は神7スレの功労者だお
優太ありがとう

7 :
いちと優太おつ
ちょw前スレ999鬼ヤクザかお
颯きゅん危ないとこだったお

8 :
スレ立て乙!感謝感激岸優太!
神7の活躍とこのスレの平和をウィッシュータ!
今回の前スレ1000れあオタGJ!999の鬼が颯くんと養子縁組したらとんでもないことに…危ない危ないw
それとちょっと繋がるご相談を…
鬼の夢小説を岸くんが読んじゃったバージョン執筆中だが、それなら前スレの鬼の夢小説をこちらにも貼ったほうがいいか、むしろ前スレとダブってお邪魔か…
途中から来た人のことを考えたら貼ったほうがよいのかな?

9 :
4か…
感慨深いな

10 :
>>8
貼らなくても良いと思うよ注意書き?とかがあれば良いんじゃないかな
いち乙です

11 :
書き手さんは自分語りせずに出来るだけ淡々と投下したほうがそれこそ神になれると思う

12 :
貼らなくても大丈夫だよん
楽しみにしてるよ

13 :
4スレ目もゆるく行こう
作者さん楽しみにしてるノシ

14 :
Part4もどんな物語ができるのかな?

15 :
4もぬぷぬぷ進行で楽しみましょう。
スレ立てさんありがとう。
作者さんよろしくです。
神7を洋服に例えてほしいです。

16 :
とりあえずれあたんが純白のウェディングドレスで

17 :
魂決まったお夏休み神7会いにいくからね

18 :
また梅芸w
キャパ狭いから激戦になりそうだお
でも神7のためになんとしても当てるお

19 :
神セブンと遊ぼう!〜折り紙編〜
夏の予定も決まり俄然張り切る神セブンメンバーは今日も打ち合わせのために集合した
ステージを見に来てくれるファンの子たちに何かプレゼントできないものかと考え
とりあえずJUMPコンでファンに配った折り紙で何が作れるかチャレンジしみることにした
・岸くん
器用なので何でも上手に作れるが最終的に紙で指を切り流血
赤い折り紙使えばわからないかと鶴を製作するもなぜか全て頭が2つになっていた
・ふうくん
それほど器用ではないが持ち前の想像力で謎の生物を製作
そして帰り際に隣で作っていた岸くんの作品をそっとポケットにしまう
・神宮寺
何かおもしろい作品が作れないものかとyoutubeで折り紙動画を検索
折り紙プレイなる動画を見つけ夢中になり作品は完成することはなかった
・はにー
紙からこだわり京都老舗の和紙を探し求め金粉が練り込まれた鶴を作成
とてもすばらしい作品が完成したが費用がかかりすぎてファンに配られることはなかった
・倉本
折り紙でお肉お魚果物など食べ物ばかりを作成
作ってる間にお腹が減りよだれをダラダラたらしたため紙がふにゃふにゃになり廃棄
・れいあ
栗ちゃんがすきだからぁと折り紙で栗を100個作成
もちろん全てピンク色の折り紙を使用したがなぜか事務所上層部に回収されファンに渡ることはなかった
次回神セブンと遊ぼう!〜あやとり編〜お楽しみに!

20 :
日程見てきたが夏休みはぶっ通しで休みなしだな
じんたんと谷やんは前回ダウンしたらしいから体力つけて!
そんなことよりれあたんじるしの折り紙俺にも寄越せ

21 :
ABCの方にはつかないのかな?
まあ関西人だから梅芸にぶっこむけどさ

22 :
海老はバカレア、すのまん辺りつけるんじゃない?
えび座出てたメンバーは可能性あるかも
れあたんとか颯きゅんとかはお気に入りっぽい気もする

23 :
ジャンプコンも微妙に時期ずれてるから可能性もなくはない?

24 :
雑談は雑談スレで

25 :
おつです
優太鶴の尻尾にも顔作ったのかwwwその気持ちわからんでもない

26 :
帰宅後お部屋に頭が2つある気持ち悪い鶴を飾る颯きゅん
優ぴょんと名付け話し掛ける
親御さんはさぞ心配するだろうなぁ…

27 :
アホはアホだから簡単な折り紙もできないだろうな
たにーは難解すぎるマニアックなものを作る
しかし周りの反応が薄いか遊んでるロクネンジャーに壊されるかかな

28 :
・たにー
ひたすら黙々ときのこを折りまくるが需要がなかったのでお気に入りの
きのこ図鑑に新種のきのことして貼り付け満足感と達成感に浸る。

29 :
はにーたにーキャワ

30 :
たにーを見ると何とかしてやりたい気持ちになる
これは何だ?

31 :
何とかしてやりたいというかどうにかしてやりたいわ
性的な意味で

32 :
ふうくん若干気持ち悪いです

33 :
グリコのジャイアントコーンは買うなよ
不衛生な環境で作ってるからな

34 :
えっきもいのはふうよりれいあだろ

35 :
ぁあ?

36 :
>34
ターゲットロックオン、ミサイル発射

37 :
34東京湾のお魚の餌決定だお

38 :
このスレで>>34の発言は自殺行為

39 :
もうすでに消されていると思われます
地球破壊爆弾と無敵艦隊によって

40 :
お前ら>32はいいのかよww

41 :
34自重
32はこのスレの颯くんのことなら大丈夫だが実際の颯くんのことだったら爆弾投下

42 :
茶漬けいったいどうしたんだ?トゥルルルルルルのあとは変なおじさん…

43 :
れあたんにしめられるがいいよ谷村不憫龍一

44 :
我々の業界ではご褒美です

45 :
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2981499.jpg

46 :
>>45
グロ注意

47 :
>45
みんな見るなよー
そして変な画像載せるな。ミサイル発射。
優太が夜眠れなくなるだろ

48 :
なんか初っ端から変な奴が多いな。今後心配

49 :
>48
お前も変だよ

50 :
ここにいる時点で普通じゃないよねw

51 :
>>45
これからご飯なのに見ちゃったじゃねーかよ!

52 :
45
真剣にやめて。

53 :
神7のわくわくバーベキュー in RiverSide
緑萌ゆる5月の爽やかな風が春の終わりを予感させ、夏が目覚めの息吹を注ぎ始める。神7一行はとある郊外の渓流にバーベキューーに出かけることになっていた。
なるべくすいているところがいいというみんなの希望により羽生田が検索をかけた結果ヒットした場所は、電車とバスを乗り継ぎ都心から約2時間の場所にあった。車でしか行けない所のくせに駐車場がないからあまり訪れる人がいないらしい。
「あとは岸くんだけか」
待ち合わせの駅にはもう岸くん以外の7人が到着していた。羽生田が腕時計を見ると待ち合わせ時間を5分過ぎていた。
「まさか時間間違えたり寝坊してるんじゃないだろーな岸くん」
神宮寺が半笑いで言うと、みんな「ああ〜…」とあるあると首を縦に振る。
「もぉ…岸いつになったらスケジュール管理できるのぉ」
中村が呆れたように呟いたと同時に、「みんなごめーん!」と岸くんのナチュラルソフトボイスが響いた。
やっと来た…そう思いながら神7達が声のした方向を見やると皆ぎょっとする。
「岸くん…なにその格好…?」
神宮寺が指をさして笑いをこらえる。岸くんは「へ?」と素っ頓狂な声を出した後、ドヤ顔で
「だって渓流行くんでしょ?川があるってことは釣りができるんでしょ?俺最近釣りやりたくて。これも友達から借りてきた!」
岸くんはデカい釣竿を振りかざした。脇にはクーラーボックス。
そして岸くんのいでたちは釣りバ○日誌かはたまた釣り○チ三平か…チョッキに長靴、キャップという釣り人コスプレだった…その妙ちきりんな姿はもはや今をときめくジャニーズJrとはお世辞にも言えない。ちょっと並んで歩きたくない感じだ。
「あれ?おいちょっとみんな…」
岸くんを置いて皆改札を通った。おいてけぼりをくって慌てて駆け寄ったが冷やかな反応が帰ってくる。
「釣竿はもう仕方ないとしてとりあえずその恥ずかしい格好どうにかしてくれないと俺ら一緒に歩かないからな」
最年少の倉本が冷たく言い放つ。神宮寺もそれに続いた。
「着替えくらい持ってきてるでしょ?さっさとそこのトイレで着替えてきなよ恥ずかしい」
「いや…でもまずカタチから入ろうかなって…」
なおも釣り人スタイルを貫こうとする岸くんに栗田が指をさしてバカ笑いを浴びせた。
「ギャハハハハ、んな格好で電車乗ろうとするとか岸アホじゃね?な、れいあー」
アホにアホ扱いでようやく岸くんは折れた。

54 :
「おおー!!素晴らしき大自然!!」
着いた場所は清流が流れる山のふもとの河原だ。近くにバーベキュー用具一式を貸してくれる店舗もありなかなかの穴場である。空気もおいしい。人も少なく、若い女性グループと社員旅行かなにかのおじさんおばさんの団体だけだった。
「釣―り!釣―り!」岸くんは釣竿を振ってご機嫌だ。
「さすがに河原では回れないかな…」高橋は河原を見渡しながら呟く。
「こういう大自然の中でするオ○ニーって格別なんだよなー」神宮寺はとんでもないことを考えている。
「早く食おうぜ!」準備する前から倉本は食べる気満々だ。
「うん。我ながらなかなかいい場所を見つけたな」羽生田は己のファインプレーに満足の様子だ
「やだ栗ちゃんつめたいぃ」「れいあ、それ〜」アホと乙女はもう川に入って水を掛け合ってイチャイチャしている
「…」谷村は山々の緑を遠くに眺めながら今日の目標を定める。
絶対に単独行動はとらず、足元にも頭上にも周りにも気をつけて無事に生きて帰ること…今日の俺の目標はそれだ。
谷村は思う。このメンバーでどこかに出かけるとたいがいロクな目に合わない。サダコに遭遇したり井戸に落ちたり銀行強盗に遭ったり…しかもこいつらは俺がいなくなっても気付かない。自分の身は自分で守るより他はない。
しっかりと用心をして気を引き締めておかないと今日もロクでもない目にあって「安定の不憫乙です」だ。そうならないためにもアンテナを常に張っておく必要があった。
「んじゃとりあえず役割分担決めよ」
岸くんは魚を釣ってきてあげると言って釣りスポットを探しに行った。高橋はついていきたかったが道具もないし仕方なしとし薪を集める。神宮寺は竈を作り、倉本は食材の仕込みを始めた。羽生田は火をおこす係で、中村と栗田は水を汲む係になった。
谷村はこれといってすることがなく落ち着きなくみんなの周りをうろうろしているだけだった。
「あ、すみませーん」
ボールがコロコロと転がってきて、若い女性グループが走ってきた。すかさず神宮寺が応対する。
「OLって独特の色気があるよなー…ちょっとオ○ニーしてきていい?」
「やめなよ条例違反だから」高橋が呆れ顔で呟く。
「お前オ○ニーは男のロマンだろ条例なんてカンケーねえよ」神宮寺はドヤ顔だ。その後で爆弾を放つ
「お前だってオ○ニーぐらいしたことあんだろ?ん?言ってみ?オカズは岸くんか?」
「ななななななな何言ってんだよそそそそそそんなこと…」
「おーおー耳まで真っ赤。やることやってんじゃんフー君も」
神宮寺がそう茶化すと高橋はもう平静を保つことができない。ここに岸くんがいなくて良かったと心底思いながらひたすら薪を集める。気がつけば倉庫一つ分くらいは集まっていた。
「綺麗なお水ぅ。おいしいねえ栗ちゃん」
中村は川の水を手に掬って飲んだ。
「れいあの方が綺麗だしおいしいよー」
いちゃいちゃしながらなものだから、中村と栗田は二人で一人分の仕事しかしていない。大自然の解放感からか、いつにも増していちゃいちゃの密度が濃い。
「れいあ俺にも飲ましてー」
「うん。」
中村が水を掬おうとすると、栗田は「そうじゃないよ」と言って中村を抱き寄せる。
「あ…栗ちゃん…」
栗田は中村の唇についた水を舐めた。それから唇に吸いつく。
「すげーおいしい。もう一回〜」
「もぉ…栗ちゃんたらあ…恥ずかしいよぉ」
その度が過ぎたいちゃいちゃを呆れ顔で横目に谷村は倉本の指示で食材の仕込みをしていた。慣れない手つきで包丁で指を何度も切りそうになるが一人でいるよりは安全だと自分に言いきかす。
「たにー不器用だなー」
倉本が小馬鹿にしたように笑った。
たにー?たにーって俺のことか?はにーだのたにーだのテキトーに略しすぎだろと谷村が呆れているとそのはにーは薪と新聞紙と木屑が燃える様を見てニヤニヤ笑いを浮かべていた。不気味すぎる。谷村は背中に悪寒が走るのをこらえながら仕事をこなした。

55 :
「おおーーきたーーー!!!」
釣竿に手ごたえが走り、岸くんは張り切って釣り上げた。開始20分、初めての当たりだ。
「おお…」
岸くんの掌に、一匹のカジカが跳ねる。大きさにして数センチ。8人がおなかいっぱい食べるには数百匹必要かもしれない大きさだったが岸くんは悦に浸った。
釣りって楽しい…快感にうち震えていると背後から声をかけられる。
「釣れますかな?」
品の良さそうな老人が岸くんにそう訊ねた。
「まあ、ぼちぼちです」
岸くんがそう答えると、老人は穏やかな笑みを見せた。地元の人だろうか。
「こんなところに若い人たちの団体が来てるなど珍しいこともあるもんだ。見たところ年齢に少しばらつきがあるようだけど君たちは友達同士か兄弟かな?」
「あ、まあ…下は小6からで僕は高二です。ジャニーズJrの神7ってグループをやってまして…」
「ほう…神…」
老人と話をしながら、岸くんは釣りを楽しむ。そしてそれから一時間後に谷村が岸くんを呼びに来た。
「もうそろそろいけるんじゃない?」
倉本が涎を垂らしながら米を炊いている飯盒の蓋を開けながら言った。グリルは倉本用とその他に分けられている。
「岸くん呼んでこなきゃ」
高橋が行こうとすると神宮寺が待ったをかける。
「お前この余計な薪戻して来いよ。後で片付けるの面倒だし」
「…」
高橋は不満に思ったが薪を持ってきたのは自分だから仕方なくそれに従った。
「じゃあ谷村お願いぃ」
中村に言われて、谷村はしぶしぶ岸くんの元へと向かう。その途中で川に落ちないように、野生の獣に遭遇しないように、落とし穴に落ちないようにと細心の注意を払って行った。単独行動イコール死の招待だと自分に言い聞かせながら。
岸くんは簡単に見つかった。老人と話をしながら釣りをしている。地元の人か観光客かもしれない。
「岸村くん、バーベキューの用意できたけど…」
そう話しかけながら近づいた時である。
「え」
谷村は、ガクンと膝が折れる。岩のでっぱりに躓いてしまった。
岸くんを巻き込み、谷村は川に落ちた。
岸くんと谷村を待たずして倉本は食べ始めてしまった。他のメンバーもそれにつられてなし崩し的に食べ始める。だが岸くんと谷村はなかなか戻ってこなかった。高橋が心配をしても他のメンバーはそしらぬ顔だ。
「釣りに夢中になってるんだろう…腹が減れば戻ってくるさ」羽生田がデザートのメロンを食べながら言った。
「でも…谷河原も戻ってこないよ…」
「二人で意気投合したんじゃね?今頃もしかしたら愛が芽生えてるかもなー」
神宮寺の冗談は、高橋のか細い神経を刺激した。
まままままさか谷河原が岸くんを…?そんなそんな彼はそういうキャラじゃないじゃないか第一彼には高橋凛という個性的な瞳をした相方がいたはず…不憫1と不憫2の不憫カップル萌えーってそんな奇特な人種が存在するのかいや例え存在したとしてもそこは全力で阻止だ…
嫌な予感というのは走り出したら止まらない暴走列車のようなもので、高橋はいてもたってもいられなくなり、岸くんの元へと向かって行った。
「さー俺もオ○ニー…じゃなくてちょっとションベン行ってくる。さすがにここでしたら怒られそうだしな」神宮寺が立ちあがる。トイレは河原から少し離れた場所にあった。
「俺もションベン!」神宮寺が行ってすぐに栗田もそう言ってトイレに向かった。
「あーやっぱこういう大自然に来たからには野外オ○ニーで気持ち良く締めくくりてーなー。折角ひと気もないんだし」
野外オ○ニーは神宮寺の夢の一つだ。何せ東京はどこに行っても人がいるしコンクリートジャングルでは解放感もクソもない。こういう大自然に包まれてするオ○ニーはきっと格別だろうという憧れがあった。
用を足して神宮寺はトイレを出た。そこで声をかけられた。
「すみませーん、ちょっと手伝ってほしいんですけどー」
さっきのOLグループだ。神宮寺は反射的にアイドルスマイルを作った。
「僕にできることでしたらなんでもします。綺麗なお姉さま方」
にっこり笑うとお姉さん達はきゃあきゃあと黄色い声を上げた。神宮寺は己のアイドルスキルの確かさに悦に浸りながらお姉さん達に導かれるままに河原を進んだ。導かれたその先には何故かずぶぬれになった岸くんと谷村がいた。しかも岸くんは寝ている。
「何やってんの二人とも?」
神宮寺が二人の異変に気付いた時には彼にも同じ危険が差し迫っていた。

56 :
「いない…どこ行ったんだろ…」
釣りができそうな場所はあらかた探し終えたが岸くんも谷村も見当たらない。誰かが残した釣竿とクーラーボックスはあったが岸くんのものかどうか高橋は確信が持てずにいた。
「まさか…本当に二人で…?」
考えたくもない妄想が頭をよぎってはブレイクダンスで撒き散らす。しかしそうしていると無駄に時間だけが過ぎて行く。あああもうこうしてる間に岸くんと谷河原がイケナイ不憫ランデブーしちゃうよどうにかしないとおおおおお…
高橋の焦燥は頂点に達しようとしていた。こんなことなら意地でも岸くんにくっついておけば良かった。心底後悔しかけていると後ろから声をかけられる。振り向くと、こんなところには似つかわしくない上品な格好をしたおばさんが立っていた。
「何かお困り?」
おばさんはそう訊ねた。高橋は他に頼る人もなく、そのおばさんの親切にすがった。
「人を探してるんですけど…一人は岸くんって言って法令線が深くて汗だくで色白なパグみたいなかっこいい少年なんですけど…。もう一人は谷…谷河原って言って暗く澱んだ瞳をして負のオーラ撒き散らしてる美形と言えなくもない少年なんですが…」
おばさんはこっちで見かけたと言って高橋を案内してくれた。その途中で高橋は「その二人妙な雰囲気になってませんでしたか?」とおばさんに尋ねたがおばさんはきょとんとして「さあ…」としか答えてくれなかった。
そして岸くんと谷村は見つかった。だけどそこには何故か神宮寺もいて高橋と同時に栗田も現れた。何がなんだか分からない。が、岸くんはずぶぬれで眠っていた。
「あれ神宮寺いねえな。ま、いっか」
先にトイレに行ったはずの神宮寺とすれ違うこともなく彼はトイレにもいない。どこか別の道から戻ったのかもしれない。さして気にすることもなく栗田は用をたす。
「こーいうとこでヤるのもいいかもなー。神宮寺の見せてくれた動画にも野外っていっぱいあったし。後でれいあにお願いしてみよー」
野外プレイのあれこれを妄想しながら栗田は来た道を戻る…はずだったがどうも見覚えのない道が続く。考え事をしながらだったから間違えたのかもしれない。
「やっべ。れいあー、れいあどこー?」
栗田は道に迷うと中村の名前を呼ぶ癖がある。地元にいる時や家族で出かけた時にもそうしてしまう。いつでも中村が出てきて助けてくれるわけではないと分かっていながらもついつい呼んでしまうのだ。
「どうかしました?」
突然、道の脇からおじさんが現れた。さっき河原にいた社員旅行団体の人だろうか。栗田は藁をも掴む思いで訊ねた。
「れいあんとこに戻りたいんだけど…おっさん知らない?」
「付いてきなさい」
おっさんは親切に栗田を案内してくれた。だが案内された先にいたのは中村ではなく、岸くんと谷村と神宮寺だった。不思議に思っているとそこに高橋もおばさんに連れられてやってきた。
「栗ちゃん遅いぃ」中村はおやつのビスケットをかじりながら心配そうだ。
「神宮寺も戻ってこないな」羽生田はメロンの皮が1ミリになるまで舐めつくしていた。
倉本はまだ食べ続けている。岸くんと谷村の分がなくなりそうになっていた。
「僕呼んでくるぅ」
中村はトイレに向かった。羽生田も「僕もついでにトイレに行っておこう」とそれに続く。だがトイレに二人の姿はない。
「誰か探しておるのか?」
中村と羽生田を見かねて、老人がそう問いかけてきた。
「あのぉ。彼氏…じゃなくて友達を探してるんですけどぉ顔がちっちゃくてくりくりした目をしてぇさらさらの髪をした細くて可愛い男の子知りませんかぁ?栗ちゃんっていうんですけどぉ」
「もう一人はいかにもチャラくてエロそうでもしかしたらそのへんで下半身出してるかもしれない同じくらいの年の子なんですけど…」
事情を話すと老人はその二人を見かけたと言って案内してくれた。案内された先には確かに栗田と神宮寺がいた。何故か他に岸くん、谷村、高橋もいる。
だが5人とも足と手を縛られていた。栗田と岸くんは眠らされていて横たわっている。
「どういうことぉ?」
中村が呟くと、背後から襲われ、中村と羽生田もあれよという間に縛られてしまった。そして老人がこう呟く。
「生贄はこれで揃った…大いなる光明神、創造主よ。今あなたの元に捧げます」
周りにいた若い女性、そしておじさんおばさんは老人の言葉に天を仰ぎなにやら呪文を唱え始めた。
「なんだこれは…カルト集団か?」
羽生田が呟くと、中央の大きな燭台に火がくべられた。

57 :
「あれ?もうねーのかよもっと持ってくりゃ良かった」
空になったグリルと飯盒を恨めしそうに見ながら倉本はシメのデザートまで綺麗にたいらげた。
鳥の鳴き声と木々の葉擦れの音、そしてさやと流れる川のせせらぎが心地いい。満腹なこともあり、眠たくなってきた。
「今度みずきと来るのもいいかもなー。あいつ「二人きりで行きたい」なんて言うし…。全く…困るよなーそんなに俺のこと好きだったのかよ」
井上のキラキラした瞳とふっくらしたほっぺた、伸びかけのサラサラの髪と澄んだ声を頭に思い浮かべながら倉本は夢心地に浸る。
「にしてもあいつら誰も戻ってこないけどどこで何やってんの?」
いい加減暇になってきた頃、倉本は年上メンバーが誰も戻ってこないことを気にかけ始めた。
そして見上げると何やら彼方に煙がもうもうとあがっていた。
「ヤバイ。ヤバイってこれ。こいつら目がイっちゃってる。俺輪○されんの?」神宮寺は火の周りで何やら怪しい儀式を始める集団を見てみんなにそう呟いた。
「岸くん…なんで濡れてんだろ…」高橋は疑問の論点がずれている
「生贄とか言ってたな…僕達が若くてピッチピチの活きのいい美少年だからか…?」羽生田は唾を飲む
「栗ちゃん目、覚ましてぇ」こんな時でも中村は自分より栗田の心配だ
「やっぱりだ…やっぱりロクな目に遭わないんだこのメンツだと…」谷村はもう諦めている
神7達がまとまりなくそれぞれ好き勝手な心配をしていると、老人が杖を高く掲げる。そして他の人間は口ぐちに何かを称える讃美歌を歌い出した。もう絶体絶命だ。
信者たちはそれぞれ神7達を舐めつくすようにじろじろと見始めた。
「比類なき美しき筋肉…素晴らしい生贄だわ」高橋のめくれたシャツから覗く割れた腹筋を見ながらおばさん信者が呟く。高橋は鳥肌が立った。
「おお素晴らしき性欲の権化。その煩悩は天に昇り我らを導くであろう」おじさん信者が神宮寺を見た。神宮寺は「おい死ぬ前にもう一回でいいからオ○ニーさせてくれ」と申し出るが無視された
「なんという鋭き眼差し。宇宙の神々がきっと交信させてくれるであろう…」老婆の信者が呟き、羽生田が「僕のことか?」と周りを見渡しながら尋ねる。
「おお…神々しき美しい肌…我らが神よここに極上の生贄を…」禿げたおっさん信者が涎を垂らしながら中村を見る。中村は栗田が気になって耳に入っていない。栗田は依然として目覚める気配がない。アホは麻酔がよく効くようだ。
「この世のものとは思えぬ昏き混沌に沈んだ瞳…神にささげられることによって魂の浄化を…」青年の信者が谷村に向かって手を合わせた。
谷村はもうどうでもよくなった。「すいませんね暗くて」と自虐的に呟きながら、天国に行けばプールいっぱいのプリンが食べられるかな…そんなことをぼんやりと思う。
神7達が死を予感する中、カルト集団の中の一人…若い女性が眠っている岸くんの顔を撫でた。
「なんて深い法令線…素敵な生贄…」
うっとりと女性は岸くんを見つめ、なんと体中を触りだした。
「wぇscrvtbyぬjmkぉp;・:wせdrftgyふじmk、おl!!!!!」
そこで高橋はプッツンした。
朝からけっこうストレスが溜まっていた。それがきっかけを伴って爆発する。
神宮寺はオ○ニーネタで茶化してくるしせっかくアウトドアで岸くんとエンジョイしようとしたのにそれも十分にかなわず、谷村と岸くんがどうにかなっちゃうかもというイレギュラーな不安を煽られ二人きりになるどころかこんなことになり…
さらにはどこの誰とも知らぬ宗教狂いの女が岸くんの顔を撫でて体中にまでその魔の手を伸ばしている…そんなこと僕だってしたことがないのに…したくてもできないのに…目の前で堂々と…許せない許せない許せないゆる…
高橋は生まれてこのかた出したことのない大声で絶叫した。山全体に響き渡るような地獄の底から絞りあげたその咆哮を全身に共鳴させる。
「岸くんに触るなこのメスブタがあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

58 :
「ちょ…高橋…あいつの正体モンスターか何かか?」
「最近とみにバケモノじみてるな…我が同期ながら心配だ」
神宮寺と羽生田は唖然とした。高橋は絶叫したかと思うと縄をブチ切り、岸くんに触ろうとした女に襲いかかった。突然の事態に、集団も戸惑っている。
「これは…使える」
羽生田が何かを閃いたように頷いた。そして中村に耳打ちをする。
「えぇ…なんでそんなことしなきゃいけないのぉ…?」
「いいから早く。そうしたら栗田が目覚めて助けてくれるから」
羽生田に言われて中村は仕方なく近くにいた禿げたおじさんに上目遣いでシナを作る。
「おじさん…僕、体が火照っちゃってぇ…ちょっと服脱がせて下さぁい」
おじさんは顔を赤らめながら言われるがままに中村の衣服に手をかけた。そこで羽生田が栗田の耳元で叫ぶ。
「栗田起きろ!中村の貞操の危機だ!キモオタハゲデブのおっさんが中村に○▼■して§★※しいのΩΘ●をΣ△◆でさらに×☆¶しでかそうとしてとんでもないことになってるぞ!」
瞬間、カッと栗田の目が見開いた。
「栗ちゃん…助けてぇ。犯されるぅ」
芝居がかった中村の声はしかし栗田を覚醒させるのには十分だった。栗田は縄をひきちぎった。そして叫びながらおっさんに襲いかかる。
「てめえ俺のれいあに何しようとしてんだああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
おっさんはあっという間に地面に沈められた。発狂した栗田は手当たり次第にそこらへんにいた他のおっさんにも襲いかかる。
「おい、これ使えんじゃね?」
神宮寺が羽生田に近くにあったダンボールの中見を顎で示す。羽生田は頷き、谷村と一緒にダンボールに体当たりしてその中身をブチまけた。
それはトマトだった。じゅくじゅくに熟れたトマトは逃げまどう信者達に踏まれ、飛び散ったトマト汁が中村の頬に当たった。
瞬間、中村の顔色が変わる。
「俺にトマト食わそうとしたな…」
低い声で呟いたかと思うと中村は縄をちぎった。目が妖しく光る。
あとはもう、三人の破壊神が全てを無に帰す。そうしてカルト集団の儀式が中断されたかと思うと何故か警察と消防がやってきた。巨大燭台から立ち昇る炎と煙を倉本が山火事だと思って通報したという。
「いやーしかし参ったな。今度はカルト集団とはな。俺犯されてあんなことこんなことされるのかと思ったぜ」神宮寺は胸に手を当てて呟きながらそっち系のエロ画像を早速検索しだした。
「全く…しかし毎度毎度無理がないか?まあ僕はアウトドアを満喫できたから文句はないけど」羽生田は伸びをする。
「お前ら火遊びとかマジ危ないぞ。しかも俺ひとりのけ者かよ。やっぱみずき連れてくりゃ良かった。まあでも俺今度みずきと二人きりで出かけるもんねー」年上メンバーが死の危機に瀕していたことなど全く知らない倉本は満腹でご機嫌だ
「良かった…岸くんが無事で…」高橋は全精力を使い果たしてへとへとだが充足感があった。
「栗ちゃんかっこ良かったよぉ」中村は栗田に寄り添って幸せいっぱいの笑顔だ
「れいあにはなんぴとたりとも触れさせねえからな」中村の肩を抱き、栗田はアホらしからぬカッコをつける
「…」岸くんは放心状態だ
「…」谷村も放心状態だ
助かった…のはいいのだが岸くんと谷村は依然ずぶ濡れの上に腹ぺこで涙目だ。食材は全て倉本がたいらげていた。岸くんはもう釣りをする気力はなく、釣り上げた小さなカジカにぶつぶつと話しかけていた。
谷村は渇いた笑いしか出なかった。次からの誘いは絶対断ろう、と心に決めたがきっと何かの強制力が働いてまた行く羽目になるのだろうなという諦めもまた拭えなかった。
END

59 :
面白かった!
毎度安定の不憫乙です

60 :
乙です
郊外にバーベキューと聞いて「お!これは谷のきのこ知識が役立つ時が来たのか?」
と思ったがそうではなかったのな

61 :

井上倉本
書いて下さいいいいいいい!
結ばれてほしい

62 :
はにうだ観光wwww
たにーに活躍の場を与えず

63 :
【5/14少年収 手繋ぎペア】いのお谷村、やぶ松倉、有岡岸、ゆと倉本、高木ふう、山田神宮寺、光れあ、知念あむ、圭人栗田
8人+松倉

64 :
>60
きのこの知識が役にたつのは秋から

65 :
>>64春きのこってのもあるよby谷村

66 :
「安定の不憫乙です」って言われないようがんばってたのに直後に言われるとはさすがですwwwwwwww

67 :

手繋ぎペアーって何をしたんですか?後確実ですか?

68 :
夏には誰かがキャンプ編書いてくれるさ!
そしたら、きっと、多分、もしかしたら、たにーのキノコ知識が役立つ時がくる、かも
それにしても伊野尾とたにーってよくもまぁ暗い二人を組ませたなwww

69 :
>60
自分で書けばいいのに

70 :
作者さんいつも乙です
れあくりたまらんハァハァ

71 :
60とか68みたいな言い方されると書いてくれた人気を悪くしそう
パート4にもなってくるとみんな書いてくれるのが当たり前になってきて失礼な書き込み多くなってきてるのがなんだかなー

72 :
岩橋野球少年魔法学校宮近美少女あらんの次は松倉くんですか
神7界隈は変動が絶えんな

73 :
颯くんが岸くんの説明するのにうっかりかっこいい少年って言ってるw
色白パグw

74 :
美少女あらん
ダウト

75 :
谷村のあれがないこれがないって毎回いちゃもんつけてる人同じでしょ
キチガイ谷村オタは気にせずに次回も期待してます作者さん
れあくり毎度毎度エスカレートしすぎw

76 :
作者さんおつです最高です
倉本用のグリルと分かれてるってのが地味にはまりましたw

77 :
倉本って何気に毎回満腹で幸せそうだw

78 :
岸くんの釣り人コスプレ想像できすぎるw
個人的には昔の子どもの格好が似合うと思う
ボロいタンクトップに半ズボンとか
はにーは当然坊っちゃんスタイル

79 :
「おお素晴らしき性欲の権化。その煩悩は天に昇り我らを導くであろう」
どんなんwww

80 :
>78
鼻水垂らしてくれたら最高
栗田も似合うだろうなほっぺにうずまき書いて

81 :
想像できすぎてふいたww

82 :
さらに麦藁帽子と虫カゴと虫とり網というアイテムもつけちゃう!

83 :
自分>60だがなんか誤解させてしまうような書き方だったなスマソ
作者さんにはいつも面白いものを書いてもらって感謝してる
決していちゃもんつけてるわけではなかったんだが…
しばらくロム専に戻るお

84 :
作者さんいつもありがとう
今回やたら神宮寺が絡んできたな
本気出す気か?

85 :
作者さん乙!
なんか今回はすごい引き込まれたw
谷やん安定の不憫乙です

86 :
何で文句言っちゃいけないんだよ宗教じゃねーんだからwww
嫌なら見るなとは思うけど別に叩くほどのことじゃねーだろ

87 :
作者さんおつ〜
ヘタレで鈍感で不憫な優太愛しいいいいいい

88 :
ごめんね。夜中だから許して。
「おはようございます」
高橋が楽屋に入って行くと岸くんが1人で珍しく勉強をしていた。
「岸くん早いね。」
「うん。テスト期間中だから。」
とちょっと照れくさそうにしている。
「颯も?」
うん。と返事しながら斜め向かいに座り教科書とノートを広げるが、岸くんと2人きりだと思うとなかなか集中出来ない。
ちょっと気分を変えようと鞄から取り出したのど飴を口に入れた時岸くんと目が合った。
岸くんはなにか言いたそうにモジモジしている。
ちょっと意地悪したくなって、わざとそっけなく「何?」と言うと、「あ…えと…アメちょうだい」と言ってきた。
「はい」
2、3個掴んで差し出すと、「ん…あの…そうじゃなくて…」と相変わらずモジモジしている。
ああ、そういうことかと岸くんに向き直る。
「何が欲しいの?はっきり言わないと分からないよ。」
「あの……ふう…ふうの舐めてるアメが欲しい…です…」
「しょうがないな」
机の上に身を乗り出し、後頭部に手を添えて口移しでアメを送り込むと岸くんが舌を絡めてきた。
あぁ、ヤバイな。我慢出来なくなるかもしれない。そう思った時、こちらに近づいてくる足音が聞こえて岸くんを引き離す。
「ん……ふぅ…」とウルウルの目で切なげに見つめてくるのを「そんな顔してもダメ。ほら、誰か来るから」と座らせた。
こんなかわいい岸くんを他のやつらに見せる訳にはいかない。
広げたノートの前で高橋は、好きな人と2人きりで勉強が手につかない純情ボーイに戻っていった。
「ガボッ。ゲフッ。ゴホッ。」
盛大にむせて岸くんは目を覚ます。
呆れ顔の羽生田と心配そうな高橋が覗き込んでいる。
楽屋でアメを口に入れたままウトウトして、そのアメを喉に詰まらせて目覚めたことに気付くのに時間がかかった。
なんだかいい夢を見ていたような気がしたが全く思い出せない。
高橋がペットボトルの水を持って飛んで来て岸くんに手渡し、遠慮がちに背中をさすり始めた。
おわり

89 :
作者さんいつもありがとう!
ついにカルト教団の儀式に巻き込まれるとはwどんだけの引きの強さだwww
颯くんの咆哮の表情は鬼瓦のときの目で脳内再生された
意外にもかっこよかった…実写化してほしいくらいw
そして>>88
ドSな颯くんに激しく萌えたではないか!
謝らずにもっとやるべし!w

90 :
かわいい岸くんは颯きゅんだけのものかよ!
しかも夢の中限定かよ!
んも〜年下に敬語でおねだりかわいすぎw

91 :
うわああああああああああああ
ドM岸くんに萌える日が来るなんて…

92 :
岸くんかわいいかわいいかわいい…

93 :
夢ん中限定なんてもったいない萌えコンビw飴欲しがる岸君たまらん…

94 :
「しょうがないな」に悶えました
Sっ気のあるふうくんって意外と良いかも

95 :
なんだ岸君やっぱりもっとふうくんにガンガン来て欲しいんじゃん

96 :
岸くんのおねだり顔見たい…

97 :
Sな颯君考えたこと無かったけど案外いい
おねだり岸優太が可愛すぎてだな

98 :
作者さん時々でいいからまたこの関係でストーリー投下して欲しいなあ
夢オチでもなんでいいので

99 :
岸颯は入れ食いだな

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