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2012年6月AA長編70: ざこせん★8 (337) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ざこせん★8


1 :12/01/19 〜 最終レス :12/06/01

                  ∧,,∧     ∧__∧
                  ミ,,´-`彡    ( ̄雑 ̄)
9点差から送りバント
http://bunt9.s53.xrea.com/
ざこみち★3
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1320258237/

2 :

                  ∧,,∧     ∧__∧
                  ミ,,´-`彡    ( ̄雑 ̄)
1.TRAIN-TRAIN(TRAIN-TRAIN)
http://mimizun.com/log/2ch/aastory/1020364857/
2.cxc(cxc)
http://mimizun.com/log/2ch/aastory/1041814822/
3.2chアニメ(栄高の栄光)
http://mimizun.com/log/2ch/aastory/1062837596/
4.ざこせん★4(栄高の栄光)
http://mimizun.com/log/2ch/aastory/1248707304/
5.ざこせん★5(栄高の栄光→AA戦隊エーレンジャー)
http://mimizun.com/log/2ch/aastory/1259950593/
6.ざこせん★6(AA戦隊エーレンジャー)
http://mimizun.com/log/2ch/aastory/1284213903/
7.ざこせん★7(AA戦隊エーレンジャー)
http://mimizun.com/log/2ch/aastory/1302712652/

3 :

                          __   __   l l l  、 rァ _y__
                        |.l二l.| |.l二l.| l王l.十 |_〉ノ〉r
                        |「 ̄|| |「 ̄||. ┼ 乂| ノノ`
                           ┌──┐ ┌┐         lニニl [][]
                           └┐┌┘ ││  l二二l ┌┤二コ    lニニニニニl
                             │..|ニニニニ! | /~l  / /    /~|┌┐
                           ┌┘└┐ |└'´ /rー'' /.r─‐'´ /lニ  ニ_フ
                           └──┘ └ー‐'′└─'´└─‐'´   └┘
           ∧ ∧   /V\   ∧ ∧       エーレンジャーは世界を守るために
          (^Д^∧_∧・−・)∧ ∧゚ー゚)          作られた秘密組織である!
           7  (´∀` )   (*゚∀゚) ノ
                                                       保管
                                      http://bunt9.s53.xrea.com/aalog/4/ranger.html

4 :

    【AA戦隊エーレンジャー 人物紹介】
     <エーレンジャー>
         ∧_∧                           ∧ ∧
        ( ´∀`)                         (*゚∀゚)
        (    )  モナー(エーホワイト)             /  |   ツー(エーレッド)
            ∧ ∧                          ∧ ∧
           (,, ^Д)                         (*゚ー゚)
         /  |   タカラ(エーブルー)             /   |   しぃ(エーピンク)

          /V\                              λ_λ
       ( ・−・)                         ( `ー´)
       (     )   シーン(エーパープル)         (     )  ネーノ隊長


5 :

     <地球征服を企む奴ら>
         ∧ ∧                       ∧,,∧
        く(,,゚Д゚)7                     ミ,,゚Д゚彡
         /:::::V::|    ギコ総帥             ミ   ミ   フサ軍団長
                                   ∧_∧
        (,,'A`)                          ( ・∀・)
         (  )     ドクヲ店長                 (    )  モララー
         ∧_∧
         XノハヘハX
       |゚ノ ^∀^)
         §    ノ    レモナ諜報員


6 :

      <怪人・ロボット>
             _____                 ________
            \回回回/                     | 回回回回回 Г|
              >─‐<                   \_____//
                  |     |                    || |      ||丁
                  |     |                    || |      || |
                  |     |                    || |      || |
               凵^凵   冷やし中華男           || |,___,|| |
                                         |レ ____|レ|
                                       ┌|  ===   レ广j
            _____                  | |Τ ̄ ̄ ̄  | ||
           | 回回回回 |                 〔__レ         |__〕 メカラーメン
              \    /
             >─‐<
                |     |
                |     |
                |     |
             凵^凵    ラーメン男

7 :

                  ┌──────────‐
                  |いつ現れるかわからない
                  └──v────────
                        |どこに現れるかわからない
                        └──y─────────
                        ∧ ∧
                    (*゚ー゚)
                      /  |  \────────
                          |顔も覚えていない
                          └────────
                  ┌─^─────────‐
                  |いったい何すればいいの?
                  └───────────

8 :

                  ┌──────────‐
                  |ねぇ、何すればいいの?
                  └───y───────
                       ∧ ∧     ∧ ∧
                   (* ゚ー)     (Д^;,)
                        /  |      とと ノ
                      ┌───^──────‐
                      | いや、あのその…
                      └──────────

9 :

                                     ┌───────────‐
                                     |聞いた話だと毎日のように
                                     |派手にやり合っているらしい。
                 ∧ ∧               └───y────────
                (;^Д^∧ ∧             /V\
                 と   (゚  *)           (・    ,)
                    |    |  ヽ           (   О)
                               ┌───^───────────‐
                               |銃撃戦が始まれば目立つだろう。
                               |そのエリアを張り込んでいれば
                               |早いうちに接触できると考えている。
                               └───────────────

10 :

                ┌───────────────‐
                |そいつの仕業じゃないかもしれないし、
                |そもそも異星人の屑共と
                |関係あるかどうかもわからないよね。
                └───v────────────
                     ∧ ∧          /V\
                   (* ゚ー)       (−・  ,)
                    |  ヽ        (     )
                          ┌───^────‐
                          |   まぁな。
                          └────────

11 :

                    ┌────────────‐
                    |それに情報源がタカラだし。
                    |いまいち信用できないのよね
             ∧ ∧  └──|/─────────
            (;^Д^)                           /V\
             /   |.    ∧ ∧                   (−・  ,)
              〜U  |)   (* ゚ー)               (    )
            (_/丿   と   |                    || |
                   〜   〈                  (_,(__ノ
                        し\_)
                                  ┌───^──────────‐
                                  |随分な言い草だな。
                                  |見間違いということはないだろう。
                                  └──────────────

12 :

                 ┌──────────
                 |僕の信頼度、低すぎ…?
                 └───О──────
                 ∧ ∧   о                               /V\
                (; ^Д)             ┌──────────(・−・ )──
                 /   |                 |でぃも一緒に居合わせたそうだしね。
                                     |十分調べる価値はあると思う。
                                     └────────────────

13 :

                    ┌─────────────‐
                    |ま、他にすることはないわけだし
                    |付き合ってあげようじゃないの。
                    └───y──────────
                      ∧ ∧
                   (*゚ー゚)
                    / ∽

14 :

                           ┌───────────‐
                           |タカラが言いだしたんだから
                           |最後まで責任取ってよね
                           └───y────────
               ∧ ∧         ∧ ∧
              (; ^Д)         (ー゚ *)
               /   |         / ∽
          ┌───^────‐
          |  は、はぁ…
          └────────

15 :

                  ┌──────────‐
                  |ツーとモナーもしっかりね。    ┌────────‐
                  └───y───────      | おう、任せてくれ。
                                            └───y─────
                      ∧ ∧                     ∧ ∧
                   (* ゚ー)                     (∀゚ *)
                   / ∽           ∧_∧       |   ヽ
                  〜  |             (,  ゛∀)     (|  U〜
                    (_/丿          /   ⌒ヽ∩  し\_)
                               (_ノ、  __つ

16 :

                      ┌─────────‐
                      | し っ か り ね 。
                      └───y──────
                          ∧ ∧        モ゛ナッ!?
                       (# ゚ー)    ∧_∧
                       と  ノ 从 (  ~∀)
                      〜 ≡つ  ノ   つつ
                       (_/   W\

17 :






18 :

                 =      翌日       =
            |     |;;;;|             |            |
            |     |;;;;|             |            |
            |     |;;;;|             |            |
            |     |;;;;|             |   ┌─────────‐
            |     |;;;;|             |   |ここ?閉まってるけど
            |     |;;;;|__,_,_、___、_|   └───y──────
            |     |;;;′..                ゛、           | 移転するみたいです
            |       Г ...             \ ∧ ∧  └───y───────
            |    ,/                       (ー゚ *)    ∧ ∧   ∧_∧
            |  /                        |  ヽ   (Д^ ,,)   (´∀` )
  、___,_,,___、,_|,/                      (|   U〜  と   |    (     )______
                                         し\_)    |   〜.   Y   人
                                                し\_)   (__ノ J
                                             ┌───^───────‐
                                             |着いたのはいいけど
                                             |これから何をするモナ〜?
                                             └───────────

19 :

                 ∧ ∧
          ┌─(*゚ー゚)────────‐
          |うーん、動きがあるまで
          |とりあえず待機ってところね
          └────────────
                                   ┌─────────‐
                                   |全員待機ってのもな。
                                   └───y──────
                          ∧_∧         ∧ ∧
                         (´∀` )      (゚∀゚*)
                         (     )         |   ヽ
                                ┌───^───────‐
                                |俺は周りの様子を見てくる。
                                └───────────

20 :

                    ┌─────────────────‐
                    |それならタカラと一緒に行動すればいいよ。
                    |この辺りのことを一番知ってるだろうしね。
                    └───y──────────────
                     ∧ ∧                 ∧ ∧
               ∧ ∧   (* ゚ー)                 (∀゚ *)
                   (,, ^Д)  と  |                    |   ヽ
                /   |   〜   |)                  (|  U〜
                〜U   |)    (_/丿                  し\_)
                (_/丿
                ┌───^─────────‐
                |私はモナーとここにいるから、
                |何かあったら連絡ちょうだい。
                └─────────────

21 :

                   ∧ ∧
           ┌─(*゚ー゚)────────‐
           | あまり目立たないようにね。
           └────────────
                                          ┌──────‐
                                          |   おう。
                              ∧ ∧       └──y────
                            (,, ^Д)      ∧ ∧
                               /   |       (∀゚ *)
                               〜U   |)      /  つ
                              (_/丿    〜(  ノ
                                        し\_)

22 :

              |    |
              |    |               ┌───────────‐
              |    |        ∧ ∧  |目立つなって言われてもな…
              |    |       (,^Д^)   └───v────────
              |    |   / /  |
              |    |  /   U   |)    ∧ ∧
              |__|/     (_/ノ    (゚∀゚*)
              |                 |   ヽ
              |                (|  U
             /                 (_/ノ
           /
          /             ┌────^───────────‐
        /               |こうも人の気配がないんじゃ
                         |歩いてるだけで目立つんじゃねえか?
                         └────────────────

23 :

                                                 |       |
                ┌───────────‐                 |       |
                |全く人の気配がないと                     |       |
                |ちょっと気味が悪いですね。             |       |
                └───y────────                 |       |
                      ∧ ∧                            |       |
                     (,, ^Д)         ∧ ∧                |   /  |
                  /   |          (* ゚∀)                   |  /   |
   ────────‐ 〜U   |) ──── /  | ──────────|/     |─────‐
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_/丿  ̄ ̄ ̄ 〜U   |)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            し\_)
                        ┌───^────‐
                        |確かにそうだな…
                        └────────

24 :

                                |    |
                              \      |    |
                               \     |  ∧_, |
                    ∧ ∧        \   | (_▼ メ,|
                  (,^Д^)           \  | (     |
                    /   |  ∧ ∧      \|  Y   .|
                U   |)  (*゚∀゚)            ̄(__ノ|
                     (_/ノ  /   |                 |
                         〜U   |)              \
                     し\_)                  \
                                            \

25 :

                    ┌──────‐
                    |   あ
                    └──y────
                    ∧ ∧
                   (,, ^Д)
                      /   |
                        U   |)      ∧ ∧
                     (_/丿    (*゚∀゚)
                            /   |                ★ 遭遇

26 :

                      ∧ ∧        ┌────────‐
                     (,;^Д)          | どうしたタカラ
                     と   |         └───y─────
                    〜  |          ∧ ∧
                      (_/丿            (゚   *)
                                /   |

27 :

                     チャッ   ∧_∧
                        rェ▼_▼メ)
                      ((  ¢  と  )              ┌──┐
                        〈 /   /             | ! │
                ∧ ∧          ((__ノ             └/─┘
               (;   ^)                          ∧ ∧
            と   つ                     (゚   *)
                〜   |                       /  |
              し\_)                      〜U  |)
                                      (_/丿

28 :

                        ┌──────────‐
                        |いきなり何しやがんだ…
                        └───y───────
                           ∧ ∧
                         (゚   *)
                         /  つ[〕
                            彡

29 :

                                   \从人从人/
                 バチッ                  < よッ! >
                      ∧_∧           /WWWWWW\
               ー=rt 〔] (▼_▼メ)                __
                   ̄<     と  )     ___   ∧ ∧  ̄ミ
                  /W\          ̄ ̄ ̄  と(∀゚ #)、
                                           と ハ
                                              ノ〜

30 :

                                            ┌──────────‐
                                            |お前、いったい何者だ?
                      ∧_∧                └───y───────
                     (メ▼_▼)                ∧ ∧
                      と      )                  (゚   *)
       ー=rt             | | |                  |   ヽ
                          (__)_)                     |  U〜
                                           (_/丿

31 :

                 ┌──────────────‐
                 |タカラ、お前が見たのはコイツか?
                 └────v──────────
                                   ∧ ∧
                          ∧ ∧        (^Д^u
                       (*゚∀゚)        つとノ
                       と  ノ
                              ┌───^────────‐
                              |何となくですが…似ていますね
                              └────────────

32 :

                   ┌─────────‐
                   |しぃに連絡をしてくれ。
                   |その間に倒しておく。
                   └───v──────
                                   ∧ ∧
                          ∧ ∧        (^Д^u
                       (*゚∀゚) ゴキッ   と   つ
                            / /S)
                              ┌───^───────‐
                              |別人かもしれませんよ!
                              └───────────

33 :

                          ┌────────────‐
                          |人違いだとしても、
                          |いきなり銃を向けるような奴に
                          |遠慮する必要はねえだろ。
                          └───y─────────
                             ∧ ∧
                          (* ゚∀)
                          /   |
                          〜U  ノ     ザッ
                              し\_)

34 :

                         ┌──────‐
                         |   ん?
                         └───y───
                             ∧ ∧          ∧_∧
                          (* ゚∀)            (_▼ メ,)
                           と   |         と     )
                          〜   イ)         ミ /   /|
                          (_/丿          (__ノ丿

35 :

                        ┌──────────‐
                        |いやちょっと待て
                        |何で腕が変形すんの!?
                        └───y───────
                            ∧ ∧             ∧_∧
                         (; ゚∀)っ           (_▼ メ,)
                          と  〈         =iiiエ    )
                          〜  ヽ     ギギギ....   /   /|
                         (_/Zノ          (__ノ丿

36 :

                ∧ ∧
           −−く(,,゚Д゚)7−−−−−−−−−−−−−
             お前たちの右腕に武器を仕込んだ。
             一度しか使えないから慎重にな。
             −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                            ∧ ∧             ∧_∧
                         (; ゚∀)っ      \   (_▼ メ,)
                          と  〈         =iiiエ    )
                          〜  ヽ        /    /   /|
                         (_/Zノ          (__ノ丿

37 :

                                   ┌──────────‐
                                   |…初耳ですね。
                   /V                  |どんな武器なのですか?
                   // |               └───y───────
               | V|  ∧ ∧             ∧,,∧
               |  | く(,, ゚Д)7              ミД゚ ,,彡
               |  |  /::::V|                ミ   ミ)
               |  |  く::::::::::ス)            ミ   ミ
               |   ̄ ̄ ̄]`JJ                し\_)
               |____|/
              ┌───^──────‐
              |フフフ、聞いて驚くなよ。
              └──────────

38 :

                    ∧ ∧
              ┌─く(,,゚Д゚)7──────‐
              |“豚骨ラーメンスープ砲”だ。
              └───────────
                             \从人从人从人从人/
                             <  熱ッ!熱ッッ! >
                             /WWWWWWWWWWW\
                             ∧n∧
                           n(; *∀Uっ   ..
                         (( と  ιノ   | |  =  ャ
                                        ̄

39 :

                    ┌───────────────‐
                    |地道な努力の結果、ようやくドクヲの
                    |スープを再現できるようになってな。
                    └───y────────────
                     /^|
                  /  |- _/|
                 γ      `Y
                   |   (〕    |
                _ヽ___   Дノフ                         ∧,,∧
               \::::::::::::::::>、厂                \川川川川川川 ミ-Д-;彡 川/
                /:::::::::::::::::::ハ               三  努力の方向がおかしい  三
               /:::::::::::::::::::::::/::::|                /川川川川川川川川川川川川\

40 :

               ∬         ┌─────────‐
              ∧n∧    |  くそ、逃がすか!
              (; *∀∩    └──y───────
             /υつ     ∧ ∧
           〜   τ     (,;^Д)ry=ー
             (_/7丿     /  つ

41 :

                     ┌────────‐
          ∧_∧     | ツー大丈夫!?
         ( ´∀`)     └───y─────┌────────‐
         (     )      ∧ ∧          | ああ、一応な。
         | | ノ      (*゚−゚)            └──y──────
         (__)         / |         ∧ ∧
                       U   |)        (∀= *)
                      (_/ノ          υ ヽ
                                 (|   U
                                 し\_)

42 :

                   ┌────────‐
                   |   …うわ、臭っ     ┌────────‐
                   └───y───── |  悪かったな…。
                                    └──y──────
                       ∧ ∧        ∧ ∧
                    (* ゚nn        (∀=#u
                    /  ノノ          | υ                      ∧ ∧ ヾ
                   〜    |          (|   U            ┌───────(Д^;,)─
                   (_/丿            し\_)          | 逃がしてしまいました…
                                             └───────────

43 :

               ┌───────────‐
               |これは…豚骨スープモナね
               └───y────────
                          | あー?知らねえよ
                          └───y───────
                ∧_∧        ∧ ∧         |いったい何があったの?
               (,  ´∀)      (∀=#u       └───y───────
               (     )        |υ ヽ       ∧ ∧        ∧ ∧
               人  Y        (|   U       (* ゚ー)        (Д^;,)
               し'ヽ_)          し\_)        /  |            |   ヽ
                                          ┌────^─────────‐
                                          |腕からいきなり出してきたんですよ
                                          └──────────────

44 :

                   ┌─────────────‐
                   |この味は…ドクヲのスープの味に
                   |かなり近いものがあるモナ〜
                   └───y──────────
                           | よくわかるなお前
                           └───y──────
                    ∧_∧   ∧ ∧
                   (,  ´〜)  (∀=#u
                   (   ∩     |υ ヽ             ★ モナーも認める総帥の努力

45 :
努力の無駄遣いってやつですね。

46 :
努力の方向音痴ともいう

47 :
せめてドクオの味だけでも受け継ごうと…

48 :
でも逃走する役には立ったな

49 :
総師は本当に世界征服を目指しているのか

50 :
総帥は天才にして努力家、しかもどっちも方向が間違ってるという……

51 :

                       ┌────────────‐
                       |これがそのスープなのだが…
          グツグツ           └──y──────────
                           ∧ ∧         ∧,,∧
                ===┻===   く(゚Д゚,,)7       ミД゚ ,,彡
               | ̄ ̄ ̄|    |V:::::ヽ        ミ  ミ

52 :

                ┌──────────────‐
                |同じ味にするにはほんの少しだけ
                |何かが足りていない気がするのだ。
                └───y───────────
                 ∧ ∧               ∧,,∧
               く(,,゚Д゚)7             ミД゚ ,,彡
                    /:::::V|               ミ  ミ
                             ┌───^─────────‐
                             |そんなことはどうでもいいでしょう
                             └─────────────

53 :

                ┌──────────‐
                |どうでもよくないぞ。
                |味を再現することができなければ
                |パワーは半減してしまうことになる。
                └───y────────────
                                  | え…一体何の話を…
                                  └───y───────
                 ∧ ∧               ∧,,∧
               く(,, ゚Д)7             ミД゚ ,,彡
                    /::::::」つ              ミ  ミ
                              ┌───^────‐
                              | まさか総帥…
                              └────────

54 :

                ∧,,∧
        ┌─ミ゚Д゚,,彡───
        |  大怪獣…                   ∧ ∧
        └───────              ┌─く(,,゚Д゚)7──
                                |  大怪獣。
                                └───────
                      _____
                      | 回回回回 |             _____
         _______   \    /                /|       |
        | ロロロロロロロロロロ |\  >─‐<     _____/_|__..   |
        | ロロロロロロロロロロ |  |  |     |   /| ロロロロロロロロロロロロロロロ |]    |
        | ロロロロロロロロロロ |  |  |     |  | | ロロロロロロロロロロロロロロロ |     |
        | ロロロロロロロロロロ |  |  |     |  | | ロロロロロロロロロロロロロロロ |     |
               【 完 成 予 想 図 】

55 :

                ∧ ∧
           ┌─く(,,゚Д゚)7────────────‐
           |ラーメン男の無念を晴らさねばなるまい。
           └─────────────────
                            ┌───────────‐
                            |そもそもそれは
                            |大怪獣と呼べるのでしょうか
                            └───y────────
                                ∧,,∧
                           ミ゚Д゚,,彡
                            ミ  ミ            ★ 思ってたのと違う

56 :
大怪獣は何味なんだろうか

57 :
コミケ味がしそうな完成予想図だなw

58 :
ラーメン男も忘れてなかったのか……総帥いい人?

59 :
総師の発想力がだんだん凄くなってきたなw

60 :

                 ┌──────────────
                 |ギコ・フッサール…
                 |私と総帥の恋路を邪魔する嫌な奴。
                 └───О──────────
                 ∧_∧  о
               XノハヘハX
               |゚ノ ^∀^)
                  § つとノ
                  о
             ┌───О─────────
             |いきなり私を呼びつけるなんて
             |一体どういうつもりなの…?
             └─────────────

61 :

                                     ┌──────────‐
                  l /                 | 来たか、レモナ諜報員。
             ∧_∧                  └───y───────
              XノハヘハX                      ∧,,∧
            |゚ソ ^∀)                      ミД゚ ,,彡
   ──────§     )────────────‐ミ  ミ) ─────────
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄川   Y   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ  ミ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            し ヽ_)                   し\_)

62 :

                  ┌───────────‐
                  |相談があるとのことですが。
                  └───y────────
                                 |その前に一つ聞きたい。
                   ∧_∧        └───y───────
                   XノハヘハX         ∧,,∧
                 |゚ソ ^∀)        ミД゚ ,,彡
                 §   ノ         ミ  ミ)
                          ┌───^────────‐
                          |総帥のことを愛しているか?
                          └────────────

63 :

                                  \从人从人从人从人从人从/
                                 < もちろん愛してるわよ! >
                     |\    /|    /WWWWWWWWWWWWWW\
                     γ   ⌒`'ヾ
                     (ΧハVハVハΧ
                    | ノ ∧   ∧|
                     §xx  ∀ ノ|  ウフ
                    ノ >    く |         ┌──────────
                  く /      |丿            |それでは続けて聞こう。
                                        └──────────

64 :

                         ┌─────────────‐
                         |地球を征服し、統治する総帥と
                         |スープ作りに熱中する総帥。
                         └───y──────────
                              ∧,,∧
                         ミ゚Д゚,,彡
                           ミ  ミ
                     ┌───^───────────────‐
                     |お前の愛する総帥の本当の姿はどっちだ?
                     └───────────────────

65 :

                   ∧_∧
                   XノハヘハX         ∧,,∧
                 |゚ソ ^∀)        ミД゚ ,,彡
                 §   ノ         ミ  ミ)

66 :

                   ┌──────────‐
                   |えーと、難しいところね…
                   └───y───────  \川川川川川川/
                   ∧_∧                三 この女…! 三
                    XノハヘハX        ∧,,∧ /川川川川川川\
                 |゚ソ -∀)        ミД゚;,彡
                 § ∩∩         ミ  ミ)
              ┌───^──────────────‐
              |好きなことに熱中している総帥も素敵だけど
              |一つの惑星を手中に収める総帥も素敵。
              └──────────────────

67 :

              ┌─────────────────‐
              |う〜ん、でも、破壊の限りを尽くして
              |地球を支配する総帥のほうがいいかな〜
              └───v──────────────
                              |  そうだろ?
                   ∧_∧     └───v────
                    XノハヘハX          ∧,,∧
                 |゚ソ* ^∀)       ミД゚ ,,彡
                 § ∩∩       とミ  ミ

68 :

                         ∧,,∧
                 ┌─ミ゚Д゚,,彡───────────‐
                 |本当に総帥のことを思っているのなら
                 |正しい方向へ総帥を誘導することも
                 |我々はしなくてはならないのだろう。
                 └────────────────
                             ∬          ∧ ∧
                              ===┻===   く(゚Д゚,,)7
                             | ̄ ̄ ̄|    |V:::::ヽ

69 :

                  ┌───────────‐
                  |それが総帥の為になるなら
                  |協力してあげてもいいわよ
                  └───y────────
                                |その上からの態度は気に食わないが…
                     ∧_∧     └─────y───────────
                       XノハヘハX           ∧,,∧
                   |゚ソ ^∀)       ミД゚ ,,彡
   ─────────  §     ) ────‐ ミ  ミ) ────────────
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  川   Y |   ̄ ̄ ̄ ̄  ミ  ミ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    (___)_,)         し\_)
                           ┌───^───────‐
                           |今は大目に見るとしよう。
                           └───────────

70 :

        │
        │
        ├──────────┤                   │
        │                    |                   ├──────────┤
        │            ∧ ∧   |                   │               ξ   │
        │ ===┻===  く(Д゚ ,,)7 |                   │  ∬      ∧ ∧     |
        │  | ̄ ̄ ̄|     |V::::ヽ  .|                   │       く(Д-,,)7    |
        ├──────────┤                   │  | ̄ ̄ ̄|   |V::::::〉   |
        │                    |                   ├──────────┤
        │  ∬         ∧ ∧  |                   │                    |
        │       ┣n(Д゚ ,,)7. |                   │              ∧ ∧ |
        │  | ̄ ̄ ̄|  `くV:::::ヽ  .|                   │.             く(,, ゚Д)|
        ├──────────┤                   │  | ̄ ̄ ̄|.      /:::::V||
        │                    |                   ├──────────┤
        │  ∬    ∧ ∧       |                   │                    |
        │      /と(Д゚ ,,)7     |                   │     ∬             |
        │  | ̄ ̄ ̄| TV:::::〉.    |                   │                    |
        ├──────────┤                   │  | ̄ ̄ ̄|        |
        │                    |                   ├──────────┤
        │          ∧ ∧     |                   │                    |
        │         б〜゚ ,,)7     |                   │           ∧ ∧    |
        │  | ̄ ̄ ̄| `くV:::::ヽ.   |                   │      ∴ (`(Д゚ ,,)7   .|
        ├──────────┤                   │  | ̄ ̄ ̄| `く:::::::::ヽ  |
                        |                   ├──────────┤
                                                             │
                                                             │

71 :

                ┌──────‐         ┌────────‐
                |  ‥‥‥ 。         |   ‥‥‥ 。
                └───v───         └───y─────
                                    ∧_∧
                    ∧,,∧               XハノヘハX
                   ミ,,゚Д゚彡          (^∀^ ヾ|
                    ミ  ミ \三/  \三/ (    §
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄ ̄└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

72 :

                      ┌──────────────‐
                      |どうだろうか、前よりもさらに
                      |ドクヲの味に近くなったと思うが…
                      └───y───────────
                          ∧ ∧
                    く(,,゚Д゚)7
                       /:::::V|

73 :

              ∧ ∧
        ┌─く(,,゚Д゚)7─────────‐
        | 率直な感想を聞かせてほしい。
        └──────────────
                ┌-‐-‐-‐-‐-‐-‐
                | 作戦通リニナ
                └-‐-‐-v-‐-‐-‐            ∧_∧ ヾ
              ボソッ   ∧,,∧            XハノヘハX
                   ミ,, ゚Д彡           (∀^ ヾ|  コクン
                    ミ  ミ \三/  \三/ (    §
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄ ̄└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

74 :

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                              ┌──────────‐
                              |いいか、とにかく褒める。
                              |褒めて褒めて褒めちぎる。
                     ∧_∧         └───y───────
                       XノハヘハX           ∧,,∧
                   |゚ソ ^∀)       ミД゚ ,,彡
   ─────────  §     ) ────  と   ミ ───────────
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  川   Y |   ̄ ̄ ̄ ̄  ミ  ミ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    (___)_,)         し\_)
                           ┌───^─────────‐
                           |無理やりにでも
                           |完成したことにしてしまうんだ。
                           └─────────────
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

75 :

                      ┌─────‐
                      | どうだ?     \从人从人从人从人/
                      └──y───   < 物凄く美味しい! >
                          ∧ ∧          /WWWWWWWWWWW\
                    く(,, ゚Д)7
                       /:::::V|        \从人从人从人从人从人从人/
                                < 完璧に再現できてますよ! >
                                     /WWWWWWWWWWWWWWWW\

76 :

               ∧ ∧
          ┌─く(*゚Д゚)7────────────‐
          |そ、そうか?
          |まだ100%再現できたとは思えないが…
          └─────────────────
                ┌─────────────‐
                |いえいえ、そんなことないですよ。
                └───v──────────
                                    ∧_∧
                    ∧,,∧               XハノヘハX
                   ミ゚Д゚,,彡          (^∀^ ヾ|
                   とミ  ミ \三/  \三/ と    §つ
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄ ̄└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                               ┌───^──────────‐
                               |そうですよ!総帥素敵!抱いて!
                               └──────────────

77 :

                  ┌──────────‐
                  |そこまで絶賛されるとは…    ┌──────────‐
                  └───y───────    |そのくらいの出来なんです。
                                          └───y───────
                    ∧ ∧                 ∧,,∧
                  く(* ゚Д(ヾ               ミД゚ ,,彡
                      /:::::V>′               ミ  ミ)
                  く:::::::::::ゝ                   ミ  ミ
                   (_/丿                    し\_)
                                   ┌───^───────‐
                                   |これがもう完成形ですよ!
                                   └───────────

78 :

                ┌───────────‐
                | 100%の再現度じゃないが…    ┌─────────‐
                └───v────────    |それはつまりですね…
                                          └───y──────
                    ∧ ∧                 ∧,,∧
                  く(* ゚Д)7                   ミД゚;,彡
                      /:::::V|                  とミ  ミつ
                  く:::::::::::ゝ                   ミ  ミ
                   (_/丿                  し\_)
                                   ┌───^────────‐
                                   |そう、本家を越えたんですよ!
                                   |歴史を塗り替えたのです!
                                   └────────────

79 :

                    ┌──────────────────────‐
                    |そうか、ラーメン男が冷やし中華男に改良されたように
                    |ドクヲのスープにも改良される余地があったということか。
                    └───y───────────────────
                     /^|
                  /  |- _/|
                 γ      `Y
                   |   (〕    |
                _ヽ___   Дノフ                         ∧,,∧
               \::::::::::::::::>、厂                ┌───────ミ゚Д゚,,彡─‐
                /:::::::::::::::::::ハ             |そしてその改良が終わったと。
               /:::::::::::::::::::::::/::::|              └────────────

80 :

            ┌──────────
            | ふむ、成程そうか…。
            └──────────
                                      ∧_∧
                           ∧,,∧   XハノヘハX
                          ミ゚Д゚,,彡   (^∀^ ヾ|
                            ミ  ミ   (     §

81 :

            ┌───────────────────‐
            |つまり、まだまだ上を目指せるというわけだな
            └───────────────────‐
                                      ∧_∧
                           ∧,,∧   XハノヘハX
                          ミ゚Д゚,,彡   (^∀^ ヾ|
                            ミ  ミ   (     §

82 :

                    ┌──────────
                    |  何故そうなる…
                    └────О─────
                             о       ∧_∧
                           ∧,,∧   XハノヘハX
                          ミ゚Д゚',彡   (^∀^*`|
                            ミ  ミ   (     §
                                   о
                             ┌───О─────────‐
                             |これでこそ私の愛した総帥…!
                             └─────────────‐
                    ┼──────────────────────┼
                   その後、改良を重ね120%のパワーを手に入れた
                   『ラーメン大怪獣』が生まれることになったのだが
                   この時は誰も予想することはできなかった
                    ┼──────────────────────┼
                                         ★ 飽くなき向上心は更なる高みへ…!

83 :
飽くなき向上心が更なる間違った方向へ突っ走りおったwww

84 :
ドクヲの味を20%向上させれるとはスープ作りの才能もあったのか!
でも、方向がなぁー……

85 :
ドクオをダシとして使用すればいいじゃないか?

86 :
何故そうなる

87 :

           ┌───────‐
           |  もう一口 ┌─────────‐
           └───v─ | やめろ気持ち悪ぃ
                    └──y───────     ┌─────────‐
              ∧_∧ ∧ ∧                 |あっちに行きました。
             (,  ´(~ヽ(∀=#u                    └───y──────
             /  つ υ  ヽ            ∧ ∧   ∧ ∧
             (         〉  U〜           (* ゚ー)  (,, ^Д)
             \_))  し\_)            /  |   /  つ
                                     〜U  |)  (  |
                                  し\_)  ( \_)
                            ┌────^──────‐
                            |よくまぁ簡単に逃がすよね
                            └───────────

88 :

                        ┌──────────────‐
                        |今からじゃ無意味かもしれないけど
                        |とりあえず追ってみようかね。
                        └───y───────────
                             ∧ ∧    ∧ ∧ スミマセン...
                         (*゚ー゚)   (Д^;,)
                          /  |      |  ヽ

89 :

              ┌───────────‐
              |ここはモナに任せるモナ〜      ┌────────‐
              └───y────────       |何をどう任せるの
                                           └───y─────
                 ∧_∧                       ∧ ∧
                 ( ´∀`)                    (ー゚ *)
              σ    )                      |  ヽ
                | | |                     (|   U〜
                (__)_)                        し\_)

90 :

                  ┌──────────‐
                  |臭いを追えば
                  |きっと辿り着くモナよ〜
                  └───y───────
                                | 臭い?わかるの?
                     ∧_∧     └───y───────
                    (,  ´∀)っ    ∧ ∧
                    (    ノ       (*゚ー゚)  マジデ?
     ─────────‐人  Y ───  |  ヽ ───────────────────
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し'ヽ__) ̄ ̄ ̄ (|   U〜 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                             し\_)
              ┌───^──────────‐
              |向こうのほうから臭いがするモナ〜
              └──────────────

91 :

            ∧ ∧
         ┌─(*゚ー゚)─────────────‐
         |とりあえずモナーの嗅覚を信じてみるか。
         |ツーはタカラとこの辺で待機していて。
         └─────────────────
                    ┌────────‐
                    | おう、わかった。
                    └───y─────
                      ∧ ∧     ∧ ∧
                     (*=∀u     (,^Д^)
                       /   |      /   |
                        ┌───^──────‐
                        |気をつけてくださいね
                        └──────────

92 :







93 :

              |    |
              |    |     ┌──────────‐
              |    |     | こっちから臭うモナ〜
              |    |     └────y──────
              |    |      ∧_∧         | しかしよくわかるなぁ…
              |    |    /(∀`  ,)        └───y───────
              |    |  /  (    )         ∧ ∧
              |__|/    Y   人           (ー゚ *)
              |         (__ノ_ノ          |  ヽ
              |                      (|   U〜
             /                          (_/丿
           /
          /                     ┌───^────────‐
        /                       |変な形で役立つ才能だねぇ。
                                 └────────────

94 :

                 l /
             ∧_∧  -
         ┌─( ´∀`)────────‐
         |  あ、あれじゃないモナか?                   ∧ ∧
         └─────────────    ┌─────(゚ー゚*)─
                                   | あれっぽいわね
                                   └─────────
                        ∧_∧
                       (メ   ▼)
                       (О   エii

95 :

                  ┌─────────‐
                  | 見つけたモナっ!
                  └───y──────
           ∧ ∧       ∧_∧                   ∧_∧
         (* ゚ー)       (,  ´∀)                   (_▼  メ)
          /  |      (   つ                    ( _エiii=
          〜U  |)      人   Y                     | |ノ
         (_/丿      し ヽ_)                   (___)_)

96 :

                          ┌───────────‐
                          |さあ、スープ攻撃で来いモナ!
                   /^|    └───y────────
                /  |- _/|
               γ      `Y  ワクワク
                 |   -‐    |
                、xx    ∀ノ
                >    Γ
              /   /⌒)                 ★ あの味をもう一度

97 :
もしかしてエーレンジャーで一番役に立ってるのってモナーじゃね?

98 :

                     ┌──────────‐
                     |さぁ全力で浴びせるモナ!
                     └───v───────
                            ∧_∧                ∧_∧
                 ∧ ∧     (,  ´∀)っ      \   (_▼ メ,)
                (; ゚ー)     と   ノ           =iiiエ    )
                   /  つ       /  /|         /   /   /|
                 〜   |       (__ノ_)             (__ノ丿
               (_/丿
          ┌───^─────────────‐
          |馬鹿、スープじゃなかったらどうするのよ
          └─────────────────

99 :

                       ┌────────────‐
                       |大丈夫モナ!
                       |スープの臭いしかしないモナ!
                   /^| └───y─────────
                /  |- _/|
               γ      `Y
                 |   -‐    |/つ
         _n         、xx    ∀ノ/         ∧ ∧
       (    ̄ ̄ ̄ ̄     ┌     \从人(*゚д゚)从人从人从人从人从人从/
          ̄ ̄ ̄ ̄フ      ノ      < いや、喰らう必要性ってあるの!? >
                           /WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW\

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