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2012年6月文学75: 最近の芥川賞受賞作品がつまらん・・・ (891)
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最近の芥川賞受賞作品がつまらん・・・
- 1 :11/01/19 〜 最終レス :12/06/06
- 日本人作家のレベル落ち過ぎ・・・
海外文学しか読まなくなったよ
- 2 :
- お
- 3 :
- >>2 君はおマン!
- 4 :
- 最近の…って言ってるけど、いつ頃が面白かったの?
- 5 :
- 何も最近の話じゃないだろ
- 6 :
- まっ、登竜門でしかないからな
芥川賞なんかより、読売文学賞とか野間文芸賞とかの方がよっぽと凄い
賞だってことは、出版関係者の常識
- 7 :
- 石原みればわかるってかw
- 8 :
- ここ30年は全部つまらん
- 9 :
- 朝吹、赤染あたりは論外だよな
てか女の近年の受賞者全部つまらん
- 10 :
- むしろ面白いのを教えてほしい
- 11 :
- 昼間っから酒飲んだり、サウナ行ったり、風俗行ったり
イイ身分ですな! うらやましい!*
親近感をおぼえるけどネ☆
- 12 :
- >>9
同意すぎる。女って時点でもう読むの辞めたし。
- 13 :
- 八月の路上に捨てる
しょっぱいドライブ
猛スピードで母は
沖で待つ
ひとり日和
どれもつまらなくて、他の受賞者の作品も、まったく印象に残らない。
直木賞も同じ。
半年で誰かを選ばなければならないから誰かを選ぶしかない。
現代では、小説というものがすでに面白くないコンテンツだから、
小説に対する志が低い新人が多い。さらに、お笑い芸人やアニメや漫画家、
ゲームクリエーターなど、本来は小説を書いていればそれなりに面白い作品を
書けた人材が、他の分野に流出しているという指摘もある。
もう小説はダメだと思う。子供の数は減ってるし、活字離れもあるし。
若くてカワイイ女性作家や、若手イケメン作家が出てきても、そんなに
売れないと思う。マーケットも活性化しなくて、さらに悪循環になると思う。
- 14 :
- でも小説好きは意外に多い。
- 15 :
- 娯楽においての小説の独占状態は遠い昔だからな。
「活字中毒者」でさえ主にラノベ読んだりすんじゃね?w
過去の栄光が忘れられない
みっともない老害作家共が、最後に縋る藁
- 16 :
- 俺はラノベは読まないけど、ラノベってだけで馬鹿にするのは低学歴っぽい。
- 17 :
- つか小説なんて暇人の暗い娯楽だな
- 18 :
- 朝吹は文学者の血筋をひいているだけで、飛び抜けた才能が
あるようには思えない。
- 19 :
- 最近の芥川賞ではハリーポッターシリーズが面白かった。
静山社の。あれ芥川賞じゃなかったっけ?
- 20 :
- KAGEROUだろ
- 21 :
- 情実がはびこって腐敗が内側から全体までをおおっているのであろうか
- 22 :
- >>19
芥川賞だよ。
邦題は蹴りたい背中。
- 23 :
- >>19
小学生向きでしょあれ。
- 24 :
- まあなあ、芥川だからな。
- 25 :
- そもそも芥川龍之介の作品もつまらん。
しかもその芥川龍之介が作った賞でも何でもないんだから
つまらんのは当たり前
- 26 :
- 三島賞だって谷崎賞だって本人がつくったもんじゃないじゃんか
とりあえず綿谷賞は俺が最初に貰う
- 27 :
- だから三島賞や谷崎賞なんて舞城や町田がとったようなギャグイベントじゃん
- 28 :
- コネまみれの純文学文壇が「天才大学院生」を
ねつ造したねw 朝吹の、あの小説や文章のどこが
「豊饒な才能」なんだろうな? 三島の、同じ年頃の
短編と比べてみりゃあ、一発で偽物って分かるんだけど。
- 29 :
- 天才は孤独の中からしか生まれない
- 30 :
- それ以外は面白いのか?
- 31 :
- 面白さというものは価値観による
まず芸術を解しているのいないのか
- 32 :
- 停滞がどうとか言うなら本当に優れたのを世に出さなければならないってのに
自ら衰退を招いてるな。
>31
君一人で空回り賞賛してないか。一目惚れでもしたかね。
- 33 :
- そんなことより今年は黒澤明生誕100周年らしい
- 34 :
- 結局は読売文学賞、野間文芸賞が最高峰よ。
新人賞ってのは、どうも前衛ということがいわれすぎて、
振り返ってみると、すぐ古びちゃう駄作だった、ってことが多い。
- 35 :
- むしろ本屋大賞が一番見る目があるのでは?
村上春樹を最下位にした今年は腐ってたがw
まあ大規模になれば汚染れていくのは仕方ない
- 36 :
- >>35
村上春樹の「1Q84」を外した時点で
たんなるアンチの巣窟なのがはっきりしたな。
「1Q84」こそ、おそらくは三島の「豊饒の海」などに
匹敵する日本文学史上に残る傑作。
- 37 :
- 豊饒の海が最高作とか言ってる時点で豊饒の海を読んでないのまるわかりって言うか
- 38 :
- 傑作であるかもしれないけど、
>日本文学史上に残る
というのはどうかな。残っている傑作なら太宰の人間失格や春樹のノルウェイの方が
書店には多く残っている(≠売れ残っている)
まあ春樹に低い得点をつけたのは、センスのない人がセンスをある風に見せる技かな。
とにかく貶しておけば見る眼があると見えるからね。
それか売れているものへの皮肉かな。
そんな邪念が入った時点で終わった。芥川賞も最初は良かったと思うけど。
本屋大賞、せめて1q84は最下位から3個上くらいが良かったのでは。
本屋さんが選ぶ(笑)
手垢をつける立ち読み読者が選ぶ大賞を作った方がいいかもね。
5年くらいは受賞作なし、かな。
- 39 :
- いける本いけない本って小冊子を読んだけど
24人中3人がいけない本に乙女の密告を挙げ
酷評しまくってた
- 40 :
- 長嶋有はガチでつまらない
- 41 :
- 本屋大賞、19蜂4はノミネートするならあげる、あげないならノミネートしない
そういう大人の配慮がほしかった希ガス。どんだけもうけさせてもらってんだよ本屋店員どもが
- 42 :
- 綿矢りささんて、才能あったのに、どうして書かなくなっちゃったの?
今読み返しても、蹴りたい背中は、いいなぁっておもうんだけど。
純文学を読み込んだ人達には、軽すぎるかもしれないけど、
高校生のときの、微妙なぴりぴりとした人間関係が伝わってきてよかった。
しかも、純朴そうでかわいいしw
- 43 :
- >>39
無料でも読まないから大丈夫
- 44 :
- やっぱ読売文学賞とか谷崎潤一郎賞とかに選ばれるような
もっとどっしりした重厚なものがいい
芥川賞などまだひよっこ
- 45 :
- >>44
最近は読売も谷崎もさっぱり「どっしり」した作品が
選ばれてないけどな。「どっしり」した作品書いてるのは
村上春樹くらい。
- 46 :
- それは質量がどっしりでは?
上のロクデナシが言いたいのは見辛さじゃないの?
漢字を使うことにカタルシスを感じるンじゃなく、漢字をひけらかすことに
オーガニズムを感じるようなボンクラ
- 47 :
- ゴミ川賞
- 48 :
- ちりとり持って来てー!
- 49 :
- 44
谷崎潤一郎賞にクンニカスゴリラ平野「かたち愛」が選ばれるようですけれどもねぇ〜(笑)
- 50 :
- とにかくさあ、
芥川賞が面白くないってんなら
それは当然なんだけど、
読売文学賞か谷崎潤一郎賞か野間文芸賞かを読もうよ
文学ってこんなにすげんだってわかるはず
- 51 :
- そんな文壇政治臭のする賞の作品より海外文学読め。
- 52 :
- >>48
細かいことだけど、ちりとりだけ持ってきても、用は足せません。
ほうきがないとね。
- 53 :
- ぞうきん最強
- 54 :
- 芥川賞のタブー
芥川賞、新人賞、各種文学賞には、次の様なタブーがあるので新人作家をめざす人は十分注意しなければならない。
このタブーは、演劇、シナリオ、エッセイ方面においても全く同様である。
@ フェミニズム運動、女性を批判してはならない。
A 反戦平和運動を批判してはならない。
B マスコミを批判してはならない。
C 左翼を批判してはならない、特に極左テロ集団を批判してはならない。
このうち、初心者が踏んでしまう地雷は@が一番多い。文学作品は男と女の話が圧倒的に多いからである。
例=
A 離婚の話は女が被害者の形で書かなければいけない。女の身勝手などという内容で絶対に書いてはいけない。
B 同棲の話も、女が被害者という形に限定。
C 農村の嫁不足というテーマは書いてはいけない。
D 中小企業労働者の男性が低賃金のために結婚で苦労する話は書いてはいけない。
F 風俗関係、接客業関係の女性を描くときは、必ず、女性は被害者、客の男は加害者という形で書かなければならない。
東京銀座のホステス、大阪北新地のホステスのように、客の横に座って話しをするだけで、サラリーマンよりも5倍も10倍も高い給料をとれるのは日本だけだという事実を書いてはいけない。
その他、女性批判となるような文言は直接、間接を問わず、一切書いてはいけない。どれだけ真面目な文章であっても絶対に書いてはいけない。
言葉のはしばしにいたるまで左翼マスコミの徹底した言論統制の目がひかっている。
今のマスコミ・出版社は、極左集団によって完全支配されているので、その点を、よくよく考えて制作にはげんでもらいたい。
この話を信じられない人は、現在出版されている小説、上演されているドラマで、この話を否定するようなものが、あるかどうか考えてもらえればよろしいかと思う。
- 55 :
- 「月と蟹」設定とかモチーフとか、こっちの方がよっぽど純文学っぽいんだが
つか最近の芥川賞ってサブカルっぽかったり日常雑記だったり少女小説だったりで
面白くもなんともないんだが
純文学ってこんなものか
- 56 :
- 文壇が市場で通用しないものを保護する閉域になってるから
まともな評価ができなくなってる
自分の頭が悪いと言われたくない評論家、学者が競って
可笑しな言説を垂れ流してるから
テーマは必要なのか
物語性が強い作品のほうが優れてるのではないか?
というような基本的な論点に共通認識があれば
可笑しな作品は排除っできるんだけど
- 57 :
- それをしたのが本屋大賞
- 58 :
- しかーす。暦を作るどうたらって小説面白くなかったな。
天地明察とかっいったっけ。
ダラダラ長かった。
- 59 :
-
明日は月曜日! 憂鬱なあなた!!
ふくらみかけ 12歳 ロリ でググろう!!!
まだあどけない表情を見せるロリちゃん!
膨らみかけの胸で我々を誘惑してきます。
果たしてあなたは、最後まで抜かずにいられるでしょうか?
ローティーン大好き〜完全にアウトな映像ですw
- 60 :
- >>58
ツウぶったんでしょw
単に面白いと感じる小説じゃあねえ。
- 61 :
- 受けた恩義、人脈関係から宗久さんについてはわるく言っても仕方がないのです、、
「安部公房」の作品あたりから、どうでもよくはなって来ている気がするが……。
- 62 :
- >>61
あんたはきっと敬虔な仏教徒。
俺様は神道原理主義者。
だめだよ坊主小説は、つまんねーよ!
- 63 :
- 小説がダメになったって事は無い
海外の小説は古典から現代まで面白いもの揃いだ
ただ日本の現代の小説がダメなんだ(ま、過去の日本文学もそんなハイレベルなものでもないが)
文壇政治、小説外でのパフォーマンスとナルシーな酔いしれ、とてもプロとも思えん書きなぐり小説の乱発、
勉強も努力もしなくなった作家、映像やらサブカルやらに純文学が対応しきれなくなってる現状、
こんな事が重なればトーシロに毛が生えた程度の新人の作文などつまらないのは当然
だいたいさー、1年に2回も打ち上げる程「有望な新人」って純文学の世界にいるのか? また要るのか?
そうやってせっせと作家発掘してきたわりに現代日本文学は死屍累々なんだが
- 64 :
- >>63
具体的に海外の作家・作品を挙げてみてよ。現代で。
- 65 :
- これぞ本物の賞。芥川なんて生ぬるいよ。
第62回読売文学賞、贈賞式は21日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、それぞれに正賞の 硯 ( すずり ) と副賞200万円が贈られる。受賞作は以下の通り。(敬称略)
▼小説賞
「ナニカアル」(新潮社) 桐野 ( きりの ) 夏生 ( なつお )
▼随筆・紀行賞
「斜線の旅」(インスクリプト) 管 ( すが ) 啓次郎 ( けいじろう ) 「渡りの 足跡 ( あしあと ) 」(新潮社) 梨木 ( なしき ) 香歩 ( かほ )
▼評論・伝記賞
「パンとペン」(講談社) 黒岩 ( くろいわ ) 比佐子 ( ひさこ ) (故人)
▼詩歌俳句賞
句集「 星涼 ( せいりょう ) 」(ふらんす堂) 大木 ( おおき ) あまり
▼研究・翻訳賞
「異邦の香り」(講談社) 野崎 ( のざき ) 歓 ( かん )
- 66 :
- kirinoさんはどうもダメ
- 67 :
- 海外の作品も面白いけど、日本の文豪も素晴らしいよ。
むしろ世界でもトップだと思うけど。
ただそれは昭和までだけどね。
平成になってからどうしてここまで糞になったのか。
- 68 :
- ゆとりのせいだって言っとけば大概外れないよってネトウヨが言ってた
- 69 :
- 常なるものを見失ったから
言葉よりも先にあるものを感じようとしないから
何かをもらったとき気持ちだけ戴きますとは言うけれど
品物だけは戴きますねって誰も言わないのになぁ・・・
- 70 :
- http://asg.to/contentsPage.html?mcd=IfIxCoNICrjiYGhe
これはえぐいよ、特に30〜40分くらい。最後失神しちゃうもん。文学観が変わる、観も変わるっ!
- 71 :
- えーじゃないか〜!
つんつるんつ つんつるんつ
えーじゃないか〜!
つんつるんつ つんつるんつ
キチガイゴミ川賞
えーじゃないか〜!
つんつるんつ つんつるんつ
えーじゃないか〜!
つんつるんつ つんつるんつ
- 72 :
- すまんが教えてくれ
そもそも純文学って面白いの?
あと最近の人達って文学史で何て言うの?
(第三の新人以降あんまり聞かないし、花村満月とか綿谷りさとか大衆小説っぽいし)
- 73 :
- 内向の世代の後ってなに?
- 74 :
- 中上、W村上あたりの実力者が出てきて括れなくなったんじゃないか?
- 75 :
- 村上龍とかを「青の世代」って言ったのはあるか。あとはJ文学とか。
毎日新聞が「綿金世代」ってのを言い出したけど広まらなかったとか。
- 76 :
- 日本の文学賞の最高峰は
読売文学賞と野間文芸賞。
よって芥川賞などのまだ青い賞の受賞作をみて
面白くないだの何だのいっても始まらないと思います
- 77 :
- >>1
むしろ芥川賞とらなかった人の方が大成してるのでは?
- 78 :
- 文学は楽しいとは思いません、なんのやくにもたちませんきっとそうです
偉い人が書いたものが文学ではありません、悪人が書いたのかもです
つまらない事を無理やり考えとっても悩んだのは文学かも知れません
文学は書いた人、登場人物、読む人互いに響きあうものが無ければ読ん
だと言えませんたぶん
文学は分類したり分析するものではありません とわたしはおもいます
- 79 :
- スレタイが「最近の」ってなってることは昔のは面白かったと>>1は思ってるの?
どうせ昔のも最近のもほとんど読んでないやつがこういうスレ立てるんでしょ
- 80 :
- >>78
この意見に同意。
それと、今の時代は落ち着いて小説を読む状況にはないこともあると思う。
昔の芥川受賞作が面白いっていう人がいるけど、今の若い人がそれを
読んでも面白いとは思わないだろ。もちろん、その作品が書かれた当時と
今の時代は違うから共感できないのも大きいと思う。
それ以上に、「こんな小説わざわざ読むよりは2ちゃんでもやってたほうが
面白いな」「こんなの読む時間があったらゲームでもやってたほうがいいよ」
など他に一人でも楽しめるものと比べてしまう。
すると、小説というのは負けてしまう。ミステリーで犯人が誰でどんな
トリックが使われたのかが気になってページをめくるならまだしも、
芥川賞の純文学はキツイと思う。
- 81 :
- 内容云々の前に改行位置が自演くせぇ
- 82 :
- 飼育や夏の流れやスティルライフも今の時代に読むと(ちゃんと読んだぜ俺は)
わりと、なーんだ、だもんな
いやこの人たちの最近作は良いけどさ
最近のはどれもつまらん、はっきり言うと日蝕からおかしい
海峡の光がまだマシに思える酷さ
- 83 :
- 古へと今の月花をめずる心をくらべて見よ。今の人はいかほど風雅を好む
人ととも、むかしの歌または物語などのようには深くめずる事なし。古へ
の歌や物語を見るに、月花をめずる心の深き事、またそれにつけて思ふ事
のすぢを感じてものの哀れをしれる事など、今とは雲泥のたがひ也・・・
って江戸時代に本居宣長さんが言ってましたょ
微妙な感情の変化なんか書いたって、強い刺激になれた人には解らないもんね。
- 84 :
- 日本文学も海外文学も文豪の作品しか読まないから、芥川賞受賞した
作品は殆ど読んだことがない。
- 85 :
- >>84
「けがれなき酒のへど」から西村を応援してきたオレの喜びは分からんだろう。
メジャーになり過ぎて寂しいくらいだ。新人作家を読む楽しみは、それくらいだな。
- 86 :
- 毎回テーマを決めて選出したらどうだろう。
芥川賞featuring若者
芥川賞featuring売れそうな人
芥川賞featuring絶対に売れない固い文章を書く人+誰が読むか(笑)
など。
- 87 :
- featuringて…どういうこと?
- 88 :
- わりと若い男の受賞者が少ないんだよね。
村上龍が、「自分が売れたのは、世の中が新しい作家を求めていたからだ」
みたいなことを言ってたけど、出ないんだよね。
あと、単純に小説だけでなく、エッセイも作家の仕事だろうけど、町田康くらいしか
最近の芥川賞作家は仕事してない。
- 89 :
- 平野啓一郎はいっぱい書いてるじゃない
新書もたくさん出してるし
- 90 :
- 平野はPHPとかでハウツー本みたいの出してるね
どういう読者層が狙いか見え透いてる
- 91 :
- >>90
ああいうのはメルマガでやった方が実入りも良いと思うんだけどな
- 92 :
- >>90
どんな層狙ってんの?
- 93 :
- 本人乙
- 94 :
- 本人?ん?芥川か?
- 95 :
- ホリエモンはメルマガで月100万くらいは儲けてるらしいね。
平野は全く駄目だとも思わないが、「文明の憂鬱」だったか、エッセイ読んで、
センスがないと悟った。
無いものねだりかもしれないけど、「芥川賞作家」なら、ただ小説を書くだけでなく
社会批評的なことをエッセイでやってほしい。
結局エッセイでも春樹の一人勝ちって何だよ。
- 96 :
- >>88
龍さんは売れたよね。若かったし、編集者からも可愛がられたんだろ。
昔はこの人の本もかなり売れたし。
>>95
>社会批評的なことをエッセイでやってほしい。
昔は作家のエッセーが話題になったり、社会的批判のコメントが話題に
なったりした。作家というのが、社会的にそれなりに高い地位にあったと思う。
さすがにもうそういう時代じゃないと思う。
- 97 :
- >>95
同意。
俺も平野は全くダメだとは思わないが、何かが常に致命的に足りんと思ってた。
センス、そこだよな。
日経で美術批評みたいなのを書いてるが、感じ方も分析も驚くほどに平凡。
秀才クンが何か気のきいた事を言おうとしてるって手口が見えすいてるんだよ。
小説もいつまでたっても向上しないし。
- 98 :
- >>96
いやいや、時代もあるにしろ、単純に力量がないんだよ。
もう記事残ってないけど、産経webに載せてた中村文則のエッセイなんてひどいものだったよ。
日経ビジネスオンラインに載ってる津村記久子のも微妙。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100330/213733/
綿矢とメッタ斬りがなかったら、芥川賞なんて興味ないまま過ごせたのに。やれやれ。
- 99 :
- >>98
中学生の感想かよ!ってレベルだったな、中村のエッセイ。
純文学の新人発掘と言いながらけっこう長く書いてるロック歌手(笑)に賞を上げたり、
受賞の度に新しい才能!とかやってるからおかしくなるんだよ。もうね、「狼が出たぞ」状態。
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