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2012年6月物理207: 生命力学〈Vital Mechanics〉 (226) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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生命力学〈Vital Mechanics〉


1 :10/10/15 〜 最終レス :12/01/30
現代科学は我々の宇宙に存在するものを2つの物理法則により記述している。
すなわちミクロ系には量子力学、マクロ系にはニュートン力学、あるいは(一般)相対論。
しかし、我々の宇宙に存在するものをミクロ系、マクロ系という2色刷りで
印刷することはできないのだ。
強いて二分法があるとするならば、それは生命系か非生命系かなのである。
そして生命(力学)の目的は、ミクロ系とマクロ系の統一、ひいては生命系と
非生命系の統一でる。

2 :
生命力学3大法則
◆この宇宙に存在するものは全て生命系か非生命系かで説明できる。
◆生命系にとって媒質(エーテル)の存在は絶対条件である。
◆生命系とは力学の基礎方程式の正負の解に完全に対応した世界である。
参考URL
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sci/1142171928/

3 :
普通、初歩的には原子は太陽系をモデルとして扱う。すなわち太陽の周りをいくつかの惑星が回るように、
原子核の周りをいくつかの電子が回る、という描像だ。
しかしその後我々は、原子と太陽系とは似て非なるモノである、と思い知らされる。
すなわち太陽系は日食や月食などを秒単位まで予測する決定論的な世界であるが、
原子は位置と運動量の不確定性を標榜する確率論的な世界である。

4 :
原子の世界に分け入った物理学者達は、そこで展開される確率や統計、不確定性といった振る舞いに面食らった。
しかし、本来確率や統計、不確定性は我々の日常生活においては普通のことである。
例えば天気予報、株価や様々なリスクによる各種保険のメカニズム、さらにギャンブルと不確実性に満ちている。
つまり、物理学者は原子の世界は我々の日常世界のように確率が支配する世界であった、と言えばいいのだ。
ではなぜ物理学者は確率が支配する原子の世界に驚愕し、苛立ちを覚えたのか?
それはニュートン力学の圧倒的な成功体験があったからである。

5 :
近代科学はニュートン力学の定式化により成立したことは間違いない。
科学を科学たらしめていたのはその高い予言能力である。すなわち秒単位で日食や月食を予測する。
約76年周期で回帰するハレー彗星は、2061年に再び人々の前にその姿を表すであろう。
これは全財産を賭けても失うことはないほどの信頼性の高いものである。
空気抵抗を無視すれば、同じ高さから落としたトンカチと羽毛は同時に地面に落ちる。
放り投げた野球のボールも石ころも放物線を描いて飛んでいく。
そこに不確定性の入り込む余地はない。
つまり還元論の立場からすれば、世界を原子までに分解したのならば、さらに原子を原子核と電子に分解したのならば、
物理学者はミクロの世界にニュートン力学よりもさらに精緻な確実性を手にすることができると期待された。
ところが意に反して、ミクロ系はニュートン力学とは対極の世界であったというわけだ。
そしてそれはミクロ系とマクロ系が乖離した瞬間でもある。

6 :
さて、ここで見逃してはならないのは、この地上において空気抵抗を無視すれば、というフレーズである。
確かに、アポロ宇宙飛行士が月で落としたトンカチと羽毛は同時に落下した。
しかし、同じ実験をこの地球上で行うと同時には落ちない。木の枝から離れた枯れ葉は不規則な軌跡を描く。
野球のボールやサッカーのボールは握りや手首のひねり、蹴り方によって不規則に変化する。
つまり、厳密にはニュートン力学に従ってはいないように見える。
もちろんだからといって、ニュートン力学が間違っているというわけではない。
すなわち石ころやボールなどの質点を一次系、空気などの媒質を二次系とすれば良い。
つまり、一次系の質点はあくまでもニュートン力学に従っているのだが、二次系である媒質が邪魔をする、
つまり運動の本質はあくまでも質点であり、媒質は亜流であり俗物である。
一流の物理学者がやることはあくまでもより還元されたモノの振る舞いであり、
二次的なモノの振る舞いはいずれ一次的なモノから演繹されるだろう。
しかしこの方法論は明らかに倒錯している。

7 :
そもそも月の世界に羽毛はミスマッチである。大体、地球上に空気がなければ木は育たない。
ならばリンゴは落ちないし葉っぱも散らない。当然人間も存在しないのだから野球のボールも存在しない。
無機的な石ころも元々は、水素ガスの媒質から恒星を介して生成されたモノである。
つまり、本来媒質こそが一次系であって、運動の対象である質点こそが媒質からの派生物なのだ。

8 :
現在、ミクロの世界を扱う量子力学は、場という考えで記述している。
場とは空間の各点に定義された量であり多体系である。
すなわち電子などの素粒子は場が励起されたモノとして捉えられている。
さらにそこでは絶えず粒子の生成・消滅が起こっている騒がしい世界であり、
欧米の物理学者はしばしば生きのいい虫が詰まった缶詰のようだと揶揄する。
つまり、還元論が悪いわけではないが、宇宙からエーテルを排し、幾つかの部品に
分解したのはいいが、その周りには得体のしれない何かがまとわりついていた、
ということである。ゲームは振り出しに戻ったと言うべきか。
では生命系からの観点から、太陽系には決定論が成り立つという概念がそれほど自明ではない、
ということを説明してみよう。ただし以前別スレにレスしたものを投稿する。

9 :
われわれの太陽系はニュートン力学が理想的に成立する舞台である。
実際宇宙ロケットの軌道計算は位置と運動量の不確定を標榜する量子論によるものではなく、
ましてや空間の曲がりを考慮した相対論によるものでもない。
ではなぜ太陽系においてはニュートン力学(決定論)が有効なのか。
それはわれわれの太陽系が非生命系だからである。
いや、非生命系というのは言い過ぎかもしれない。
確かに太陽は盛んに活動している。地球の内部ではマグマがうごめいている。
しかし太陽系というシステムは非生命系なのである。メタボリズムが停止した系と呼ぶべきか。
もしわれわれの太陽系が普遍的にニュートン力学で記述できるのなら、
それは誰かが出来上がりの太陽、出来上がりの地球、そして慰みにハレー彗星のような天体を
ピンセットで慎重につまみ、適当に配置し、初速度を与えた故である。
しかし、われわれの太陽系はチリとガスがいわゆる万有引力で凝集したものと言われている。

10 :
デカルトは宇宙に存在するものを物質なるモノと精神的なモノに分けて説明した(二元論)。
しかし、デカルトは思想おけるフリーズドライを行ったのである。
そしてそのフリーズドライされた空間を最終的に定式化したのがニュートンなのだ。
つまり、ニュートンは一杯のコーヒーをいつでもどこでも好きなように飲めるようにしたのだ。
コーヒーの正しい飲み方はカップの中にお湯を注ぎ込むことである。
そして好みに応じてミルクや砂糖を加える。
同様にわれわれの太陽系を味わいたければ太陽系に水素ガスを注ぐなり、
太陽系を取り巻いていると言われているいわゆるオールトの雲を太陽目掛けて落下させることだ。
(シミュレーション)

11 :
太陽系に無数の彗星が飛び交うということは、ハレー彗星の回帰が世紀のイベントでなく
見慣れた光景になるということである。
その状況は人類にとって最悪の事態に違いない。
しかし各種天体にとっては干天の慈雨である。
そもそも地球であれ月であれ、そのような獲物を獲得して現在のような体躯に成長したのだ。
そして月のあばたはまさに成長の証しなのである。
以前、シューメーカー・レビー彗星が木星に衝突するという天体ショーがあったが、
あれはまさにカメレオンが長い舌先で虫を捕らえるがごとく、
木星が重力の爪で獲物を鷲掴みにした瞬間をわれわれは目撃したのである。

12 :
さてそのような状況下において、いわゆるニュートン力学の決定論が成り立つだろうか?
仮に天文学者が日食や月食の予測をしたとしよう。
しかしその間に地球や月には無数の彗星が衝突するのである。
すると当然天体の自己エネルギーや軌道は揺らぐ。そして日食や月食の予測がハズレるという事態に陥る。
つまり、天文学者は確率や統計のノウハウを学ばなければならないだろう。
そもそも現在の太陽系は太陽系の一生の時系列の一断面に過ぎない。
ならば太陽系には決定論が成り立つ、というのはそれほど自明なことではない。

13 :
結局われわれの太陽系は中性代、地上をわが物顔にのし歩いていた生きた恐竜ではなく、
大地から掘り出される恐竜の化石なのだ。
われわれの太陽系はジャングルをかき分けていって忽然と現れる古代の遺跡であり、
今では崩れかけた壁を修理する者も誰もいない廃墟なのである。
(もちろん地球のようにダイナミズムを維持している個々の天体はある)
つまり、現在の太陽系においてニュートン力学の決定論が成り立つのは、
かつて満ちていたであろう水素ガスや微小天体がいまや希薄になったからである。

14 :
よく太陽系の運行をビデオに撮り、逆回ししても状況は変わらない。
そしてそれゆえに運動方程式は時間反転に対し対称であると言われている。
しかし、もしビデオテープに流れ星が映っていたならば、逆回しの映像は明らかに不自然である。
その意味ではチリやガスは時間の素であり、時間の矢なのである。
太陽系はチリやガス(媒質)から生まれ、育まれた。
そもそも媒質が時空そのものであることは明らかである。
例えば水を凍らせると近似的に時間は止まる。そしてそれを利用したのが冷凍食品だ。
あるいは水そのものを取り除いても時間は止まる。そしてそれを利用したのが乾燥食品である。
密封したカップ麺は時間の流れが停止している。
しかし蓋を開け、お湯を注ぎ込むと時間の流れが生じる。もはや食べるしかない。
よく時間は幻想だとか、パラメータの一種に過ぎない等と言われるが、
俺に言わせるならば時間こそが唯一の実在なのである。

15 :
天文学者は星の一生という言葉を使う。あるいは宇宙のどこそこに星の赤ちゃんを見つけたと報告する。
星に誕生の瞬間があり、さらに成長、進化があり、そして最終的に死を迎えるならば、
それを生命系と言わずに何と呼べばいいのだろうか?さらに星は世代交代をする。
つまり、我々の地球に存在する鉄より重い元素は超新星の爆発により造られたと言われている。
さて、もし天文学者が天体に対して生命用語を使うのが単なる便宜上の比喩でしかないのならば、
天文学者はテレビドラマの「この番組はフィクションであり、実在のものとは関係ありません」
というテロップに倣って、「我々が生命用語を使うのは単なる比喩であり、実際の生命とは何の関係もない」
と注釈を付けるべきだ。
その状況は素粒子の世界も同じで、例えば素粒子には寿命という属性がある。
さらには生成消滅という言葉は生命系を連想させる。
つまり、無機的な世界とイメージされている物理学も、案外生命用語を多用している。

16 :
化学とは電荷(+−)の相殺を扱う学問である。
物理学とは質量(+−)の相殺を扱う学問である。
経済学とはマネー(+−)の相殺を扱う学問である。
ならば負の質量を知らない物理学者とは、電荷の±の一方を知らない
化学者であり、負債の文字を知らない経済学者みたいなものだ。

17 :
地上の生物はそこら辺の土くれから自らの体を造り、やがて土に還る。
化学者はどす黒い原油からプラスチックや化粧品や医薬品などの各種製品を造る。
塩素もナトリウムも猛毒である。単体でそれを口に入れるのは危険だ。
しかしそれらが結合した塩は人間にとって必須のモノとなる。
つまり化学者が見かけ上モノを出したり消したりという魔法を使えるのは、
電荷には+と−の量があることを知っているからである。
その様子はマジシャンが、鳩を出したり消したりできるのはテクニックによるものであって、実際に虚空から出し入れしてないのと同じだ。
ところが物理学者は+の質量を相べき−の質量を知らないという。
ならば物理学者の演じる魔術は文字通り種も仕掛けもない、実際に虚空から時計や
ネックレスを取り出したり消し去っていることになる。
すなわち物理学が採用している「場」とはオカルトと親和性が高い世界である。

18 :
[水溶液]
 酸性   │アルカリ性
  H+イオン│ OH-イオン
 濃度が高い│濃度が高い
 ─────┼─────
 1     ph7    14
     (中性)
塩酸と水酸化ナトリウムの反応式は
 HCl + NaOH → NaCl + H2O
あるいは水が電離する様子は
 H2O ⇔ H+ + OH-
つまり、化学反応における
 A+B→C あるいは C→B+A といった化学式があった場合
AとBあるいはCは全くの別物であるが、だからといって影も形もない
状態から生成わけではなく、実体その物が消滅したわけではない。
生成消滅するのはあくまでも元々の性質であり属性である。

19 :
素粒子物理においては、電子と陽電子が対消滅すると光子に、
逆に光子から電子と陽電子が対生成されるとされている。
すなわち、e- + e+ → γ あるいは γ → e- + e+ (符合は電荷)
さて、陽電子等のいわゆる反粒子は負エネルギー解から導出されたわけであるが、
もし反粒子が負の質量をもっているならば、素粒子物理学は一夜にして化学と
同列に扱うことができる。
すなわち、電子(+) + 陽電子(-) → 光子(±0) あるいは光子(±0) → 電子(+) + 陽電子(-)
(符合のプラス・マイナスは質量)

20 :
化学者が見かけ上モノを出したり消したりできるのは化学者は電荷には+と−があることを
知っているからである。
ならば物理学に負の質量を導入すると、物理学者は素粒子を実体として把握することができる。
すなわち水が水素と酸素の結合体であるように、光子は電子と陽電子の複合粒子とすればよい。

21 :
光子を構造をもった実体と扱うと次のようになる。
 ●陽電子 ○電子
 +(−)  −(+)
    \/
    ●○
   光子(±0)
()の符合は質量。さらにズームインすると
 陽電子   電子
  ●    ○
 ●○●  ○●○
  ●    ○
   \  /
    ●○
   ●○●○
    ●○
    光子
となる。
上の図は囲碁を援用したものであるが、実際劫は光子の性質をよく表している。

22 :
<粒と波の二重性>
  ○ → ○
 ○●○ ○B○
 ●A● ●○●
  ● ← ●
 (無限ループ)
劫は対局者がそれぞれA、Bに石を置くことで、実戦を無視すると無限回往復する。
すなわち白の地であり黒の地でもあり、そのどちらでもあってそのどちらでもない
というまるでパラドックスを絵に描いたようなものだ。
劫は位相数字的におけるメビウスの帯(クラインの壺)である。
すなわち表・裏・表・裏…
さらに論理学における嘘つきのパラドックスである。
すなわちある言及が真・偽・真・偽…
さらに力学的にバネであり、電子回路におけるコンデンサである。
つまり対極にある状態を絶えず往還する、すなわち振動する能力をもつ。
同様に光子も絶えず電子と陽電子の間を揺れ動いている。
すなわち光子の質量は時間平均すると全体的にはゼロであるが、
Δtにおいてはあくまでも正負の質量を有する。

23 :
◆GOVXYB0Zcさん
あなたの学歴は?

24 :


25 :
誰か三行でよろ

26 :
俺はよくわからんのだが
生物物理の
関連事項かな…………?

27 :
さよならメコスジ道

28 :
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sci/1284193757/l50
新スレ立てずにここでやれ

29 :
>>1-22
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   ポエムはポエム板でやれよ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
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| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

30 :
現代物理は最初から負の質量を有り得ないモノと定義している。
ゆえに負の質量は存在しない、実にわかりやすい帰結だ。
それゆえ科学は負の質量を導入した時点において破綻する。
しかし破綻するのはあくまでも科学のパラダイムであって、世界そのものではない。
なぜならもし負の質量を有するモノが現実に存在するならば、それなりの合理性を
もっているはずだからだ。
現代物理における負の質量、負のエネルギーに対する定義が間違っていることを
証明する方法は色々あるが、一例を挙げてみよう。

31 :
ニュートン力学における運動方程式は F=ma で表される。
すなわち物体を動かすには重たいモノほど大きな力がいる。もちろん物体は力を
加えた方向に加速する。
そして、もし負の質量をもつ物体があれば F=−ma で表されるとされる。
この数式の意味するところは、力を加えた逆向きに加速されるという事である。
ゆえに、もし負の質量を有する負物質は押すとこちらに向かい、引くとあちらに向かう、
といった天の邪鬼な性質もつ、もしそんな物体が存在するならぜひとも見てみたいという代物である。

32 :
ところで、バネに繋がった錘の運動方程式は F=−kx で表される。
ようするに錘は力を加えた逆向きに加速されるというものである。
ならば F=−ma が負物質の挙動を示すならば、バネに繋がった錘は負の質量をもつのか?w
ということになる。
先ほど、もしそんな物体が存在するならぜひとも見てみたい、と述べたが、
何のことはない、それはバネの性質である。
すなわちバネは押すとこちらに向かい、引くとあちらに向かう。
ようするに F=−ma は負の質量もつ物体の運動方程式ではない。

33 :
そもそもバネ定数kの前にマイナス符合が付くのは、そもそもバネは自然長 L が
安定点だからである。
すなわちバネを振動させるためには力を加えて位置エネルギーを高めなければならない。
しかしもし最初から位置エネルギーの高い状態にあったなら、必ずしもマイナス符合を
付ける必要はない。
それは地上における重力加速度を考えれば分かる。

34 :
例えば木になっているリンゴは地表から見れば高いポテンシャルエネルギー状態にある。
そしてリンゴが自由落下する様子は F=mg だ。
しかし、地表にある物体は持ち上げた瞬間上空に吹っ飛んでいくわけはないので
その場合の運動方程式は F=−mg である。
ようするに加速度は力を加えた逆向きに働くということである。
つまり、F=−ma は負の質量を記述する運動方程式ではない。

35 :
ところで、空中に放り上げたボールはあたかも重力に逆らったように上昇する。
しかし正の質量をもつボールは減速しながら上昇する。
ところが負の質量をもった物体は水の中の泡粒のように加速しながら上昇するのだ。
なぜなら負の質量にとっては上のほうが安定だからだ。
では負の質量をもつ地球に対して負の質量をもつ物体はどちらに向かうのか?というと、
この場合は下に落ちる。ただしこの場合、負の質量をもつ地球も物体も自らを負とは
呼ばないであろうがw
ようするに、電磁気力の場合、同極同士には斥力、異極の間には引力であるが、
重力は同極同士には引力、異極の間には斥力である。

36 :
>>32
>ところで、バネに繋がった錘の運動方程式は F=−kx で表される。
>ようするに錘は力を加えた逆向きに加速されるというものである。
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

37 :
>>30
>それゆえ科学は負の質量を導入した時点において破綻する。
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   具体的にどう破綻するのか示してみろよ
   /    (●)  (●) \
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38 :
>>37
じゃあ試しに科学の教科書を、負の質量が存在するという前提で書き換えてみれ、
その場合物理学は負の質量を扱えるのか?

39 :
>>38
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   負の質量を扱えるなんて言ってないのに
   /    (●)  (●) \  書き換えてみろとか何言ってんだこいつ
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

40 :
モノは高い所から低い方に落ちる。水は高い所から低い方に流れる。
そして、その行き止まりが(位置)エネルギーゼロの状態。
で、もしゼロよりエネルギーの低いマイナスのエネルギーの領域があったなら、
我々の見るモノ全てがゼロ点を超え、マイナス無限大めがけて落ちていく。
もちろんそんな馬鹿な話はない、と賢明な物理学者は負の質量(エネルギー)を否定している。
俺もその点は同意する。しかしそれゆえ負の質量は存在しない、ということにはならない。
そもそも負の質量のベクトルがマイナス無限大に向いていると誰が決めたんだ?
誰か実験で確かめたのか?単なる恣意的概念じゃないのか?
ようするに、正の質量も負の質量もそのベクトルはゼロ点に向いているとすれば、
負の質量(エネルギー)を否定する理由はどこにもないと言うことだ。

41 :
科学はこの宇宙からエーテル、すなわち媒質を取り去ったわけであるが、
しかしその媒質こそがまさに力学の基礎方程式の正負の解に完全に対応した世界なのだ。
例えば音波は大気の疎密である。すなわち正圧と負圧が交互に絡み合いながら進む。
つまり正圧も負圧もそのベクトルは1気圧に向かい、負圧があったからといって
地上の大気全てが負圧に落ち込むなどということはない。

42 :
ガソリンエンジンは負圧を利用して吸気する。すなわちシリンダ内のピストンを押し下げると
自動的に空気が取り込まれる。そのメカニズムは人間の呼吸も同じだ。
ようするに負圧で空気を吸って、正圧で空気を吐き出す。
ならば、もし負圧を否定したとしよう。その場合どうやって空気を吸い込むのか?
まさか外部からポンプで正圧で送り込んでいるわけはない。
ただしその場合時間の逆行という荒技がある。w
すなわち正圧で空気を吐き出し、それをフィルムの逆回し状態にすると出たモノは引っ込む。
そしてそれを実際にやってるのが素粒子物理の世界だ。
すなわち反粒子は時間が逆行する粒子という概念。

43 :
動物は酸素を吸い込み、余分なモノとして炭酸ガスを吐き出す。つまり、呼吸は非可逆的だ。
ならば地上の酸素は一方的に減少し、逆に炭酸ガスは一方的に増加する。
しかし大気の組成はほぼ一定に保たれている。
それは何故か?一つの考え方として遅延解・先進解を使う手がある。
すなわちフィルムの逆回しを利用して人間に対し反人間を導入すればよい。
つまり反人間は炭酸ガスを吸って酸素を吐き出す。
もちろん現実世界において時間の逆行を担っているのは植物の光合成だ。
[呼吸]→
   O2 ⇔ CO2
       ←[光合成]
すなわち呼吸と光合成は過去と未来、原因と結果、すなわち入力と出力が入れ替わっている。
もちろんだからといって因果律に抵触しているわけではない。
つまり、一方の時間が流れるということはもう一方の時間を巻き戻すということである。
それは昔のカセットテープのように、A面を再生することは同時にB面を巻き戻すことである。
すなわちA面でキリギリスが音楽を奏でてる間に、B面では蟻がせっせと時間を貯め込んでいるのだ。

44 :
[呼吸]
糖+酸素+水 → 二酸化炭素+水(非可逆)
       ⇔(可逆)
二酸化炭素+水 → 糖+酸素+水(非可逆)
[光合成]
動物は酸素を第一義、炭酸ガスを第二義、逆に植物は炭酸ガスを第一義、酸素を第二義と
した形態である。
つまり、呼吸は炭酸ガスを余分なモノとして捨て、植物は酸素を余分なモノとして捨てる。
つまり、呼吸と光合成においては酸素と炭酸ガスの役割が実と虚として入れ替わっていて、
数学的に複素共役の関係にある。
もちろんだからといって人間にとって炭酸ガスが不必要と言うわけではない。
何しろビールはビールでなくなるし、ドライアイスがなければ不便だ。
しかし動物にとって酸素がければ致命的だ。確実に死ぬ。逆に植物は炭酸ガスがなければ
自らの組織を作れない。もっとも植物も呼吸をしているらしいが。

45 :
結局、呼吸と光合成においては、時間を担う対象それ自体は基本的に非可逆であるが、
空間それ自体は可逆なのである。
つまり、動物の生活環境を時間反転、空間反転したものが植物の生活環境であり、逆も同様である。
もちろん両者は完全に隔離されているわけではなく、重ね合わさっていることは言うまでもない。
さらに時間軸は互いに逆行する実の正負とそれぞれ虚の少なくとも4つの(複素)次元がある。
時間の逆行=フィルムの逆回しというドグマに囚われている人にとっては、呼吸と光合成が
互いに時間を逆行しているという概念は受け入れ難いであろう。
ならばその者は従来通り、遅延解、先進解を使って親殺しのパラドックスに代表される因果律
と格闘していればいいだけの話である。

46 :
生物の世界にはいわゆる水と油の関係がある。すなわち親水性と疎水性だ。
身近には葉っぱが水を水滴にして弾く力である。油汚れは水だけでは落ちにくい、
それゆえ両方の性質をもったいわゆる界面活性剤を使うわけである。
さらに生物の細胞膜は親水基と疎水基をもったリン脂質による二重膜構造により造られている。
つまり内と外を隔てているわけである。
電磁気力は同極同士には斥力、異極の間には引力であるが、水と油の関係は似た者同士
には引力、異種の間には斥力が作用するという特性をもつ。
では、物理の世界においてもこのような関係性を見いだせないだろうか。

47 :
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
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37 名前: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 投稿日: 2010/10/16(土) 19:26

48 :
統合失調症なんじゃない?
狂ったように長文を書く症状の奴もいるし、言葉のサラダっていうぐらい支離滅裂だし。
病気のせいで本人は完璧な理論だと思いこんでいる。
簡単に言えば基地外。

49 :
>>48
反論すれ

50 :
>>48
>言葉のサラダっていうぐらい支離滅裂だし。
変な日本語w

51 :
>>37
お前、解ってレスしてんだろうな?
まあどうでもいいが、物理学が負の質量を扱えないということを説明して挙げよう。
ニュートン力学よれば、運動量、あるいは運動エネルギーは質量と速度の積で表される。
例えば運動量は P=mv すなわち運動量、あるいはエネルギーと速度は比例している。
(数値は定量的でないが)Eが 0 なら速度も 0 Eが 5 なら速度も 5 Eが 10 なら速度も10。つまり物体はエネルギーが大きければ速度も速い。逆にエネルギーを失うと減衰し、やがて停止する。
さて、ではEにマイナス符合を付けると、-E(5)なら速度も 5(マイナス符合を付けてもいいが
その場合は逆向きに運動する ) -E(10)なら速度も 10 -E(∞)なら速度も ∞ となる。
すなわちエネルギーと速度は反比例している。

52 :
物理学ではマイナスの世界はゼロよりエネルギーが小さい。すなわち 0 より -5、-5より -10
つまり絶対値の大きな方がポテンシャルが低い。
それゆえ負の質量をもった物体は、水が高い方から低い方に流れるようにマイナス∞目指して速度を
増しながら落ちていくことになる。
すなわち負の質量は減衰すればするほど速度を増すという特性をもっている。
それゆえ物理学はそんなモノは有り得ない、としている。で、俺もそんなモノは有り得ない、としてる。

53 :
さて、ここで注意すべきは物理学はミラー対称性を無視していることである。
鏡に映ったもう一人の自分は自分によく似てはいるが何かが違う。
すなわち、鏡の向こう側という異次元の世界にいる自分は右手は左手になり、左手は右手になっている。
右手を挙げると左手を挙げ、右目でウィンクすると左目でウィンクする。
さらに後ろに下がると後ろに下がり、鏡に向かうと向こうにいる自分もこちらに向かってくる。
すなわちベクトルの向きが反転している。

54 :
さて、その様子を図を使って説明してみよう。
図1
  ←時間│  ←時間
 −の世界│ +の世界
  ←● │ ←○
─────┼─────
-∞ -χ 0  +χ +∞
※○は正エネ粒子●は負エネ粒子
つまり、物理学においてはプラス無限大が最もポテンシャルが高く、ゼロ点が最も低い。
さらに、もしマイナスのエネルギーの領域があると、今度はゼロ点が最もポテンシャルが高く、
マイナス無限大が最も低い。それゆえマイナスのエネルギーの領域があると、
我々の見るものすべてがマイナス無限大に落ちていくことになる。

55 :
ところが、現実の世界はそうではない。
図2
 時間→ │ ←時間
 −の世界│+の世界
  ●→ │ ←○
─────┼─────
-∞ -χ 0  +χ +∞
すなわち、媒質を伝わる音波は正圧も負圧もそのベクトルはゼロ点(1気圧-バネにおける
自然長Lに相当する)を向いている。
ちなみに
図3
 ←時間 │ ←時間
 −の世界│+の世界
逆行○→ │ ←○
─────┼─────
-∞ -χ 0  +χ +∞
時間の逆行という概念を使って、ベクトルを反転させる方法もある。

56 :
さて、もし気象学者が図1のように一方的なベクトルを採用したなら、気象学は破綻する。
確かに高気圧は気圧が高い方から低い方に向かう。その結果として下降気流↓となる。
同様に、低気圧もより低い方に向かう↓とすれば自ずと台風になる。しかも下降気流の。
しかし実際の低気圧のベクトルは気圧を高める方向である。すなわち上昇気流↑だ。
あるいは、経済学が図1を採用したとするなら経済学は破綻する。
そもそも金を借りた者は月々そのマイナスの絶対値の数値を減らし、
最終的にゼロにしてきれいさっぱりしたいと思っている。
すなわち借金のベクトルはゼロ点を向いている。
では、もしどこかに金を返さなくてもいいから金を借りてくれ、という金融機関がオープンし、
そして実際に機能したとする。ならば経済学は破綻する。
なぜなら既存の金融機関はすべて潰れるからだ。
つまり、実学と言われているものはすべて図2の論理を採用している。
もちろん現在、物理学が採用しているのは図3である。
しかし図3を裏付ける元になったのはいわゆる先進解である。
それゆえもし先進解、あるいは先進波が発見され確認されたならば、俺の主張は意味を失う。

57 :
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

58 :
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   それは現実の物質が負の質量を持ってないってだけで
   /    (●)  (●) \   負の質量を持つ物質が仮に存在したとしたら現在の物理学で扱えないというのとは根本的に違うな
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
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59 :
>>55
>ところが、現実の世界はそうではない。
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \     現実に負の質量の物質で実験したのか?
   /    (●)  (●) \    実験してないけど私はこう妄想してますってだけだろ
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

60 :
>>58
>根本的に違うな
どう違うんだ?

61 :
物質と反物質が対消滅すると莫大なエネルギーが解放され、物質と反物質は跡形もなく消え去ってしまう。
それゆえ反物質は存在しない、というのが現代科学のパラダイムだ。
果たして従来疑われることがなかったこの考えは本当に正しいのだろうか?
もちろん物質と反物質、あるいは粒子と反粒子の対消滅は実験事実であり、それを否定するものではない。
しかしそれほど単純なものだろうか?という疑問である。
そもそも物質と反物質の対消滅も燃焼の一種とすると、燃焼には点火エネルギーがいる。
もしそうでなければ、ガソリンスタンドで給油するなど危なかっしくて即禁止だ。
そもそもガソリンはシリンダのような密閉容器内で点火されて爆発するのであり、
それが開放系ならばメラメラと燃えるだけである。
さらに点火エネルギーの障壁は地上に太陽を造り出すことを困難にしている要因だ。
ならば物質と反物質が対消滅すると莫大なエネルギーが解放されるならば、それなりの点火エネルギーが
必要である、という仮説が成り立つ。

62 :
つまり、本来正の質量をもつ粒子と負の質量をもつ反粒子は反重力のバリアがあるので混じり合わない。
そしてそれにはニュートンの万有引力の法則が役に立つ。
すなわち重力は近づけば近づくほど急激に強くなるのであるが、同様に反重力も近づけば近づくほど
急激に強くなる。
[重力]
 F= -G・M1M2/R^2
      _ _
 F= -G・M1M2/R^2
[反重力]
 _     _
 F= G・MM/R^2
質量とエネルギーが同等ならば、高エネルギーのミクロの世界では重力は無視できない。
さて、水と油は混じり合わないといっても生物は水と油から構成されている。
それと同じように物質も粒子と反粒子が複雑に絡み合っている。
つまり、巨視的には我々は反物質を見ることはないが、それは我々の世界においては物質が優位に
立っているからである。すなわち実と虚の関係だ。ならば宇宙のどこかに複素共役のもう一方の片割れ
である反物質が優位に立った領域があるかもしれない。

63 :
水と油が混じり合わないならば、水と油は2つの体積に分離するだけである。
しかし我々の身の回りでは両者は複雑に絡み合っている。
つまり、両者を結びつけたり引き離しているのがいわゆる両親性の界面活性剤なのだ。
つまり物理学でいうならば、それが粒子と反粒子の両方の性質を兼ね備えた光子や中間子
などのボソンなのである。

64 :
もし反重力なるものが存在すると、そしてそれを制御できるとなれば、それは空を飛ぶ自動車
が実現するのではないか、という夢を膨らますことができる。
しかしそれは現在夢のまた夢であり、青写真すらない。
しかし反重力、すなわち重力に抵抗する力がなければ宇宙の真の姿を描くことはできない。

65 :
中間子がクォーク・反クォーク対ならば、なはぜ対消滅しないのか疑問である。
しかし素粒子を実体として捉えると、光子は電子と陽電子の複合粒子であり、中間子は
正のクォークと反クォークの複合粒子である、となる。
すなわち対消滅で消滅するのはあくまでも元々がもっていた属性であって本体ではない。
もっとも、シャボン玉のように破裂して、その本体が消滅する場合もあるだろう。
すなわち物理的には質量のレベルにおいても打ち消される。そしてそれが化学との違いだ。

66 :
我々の体を形作るタンパク質は、多数のアミノ酸が結合して連なったものだ。
そしてアミノ酸同士が結合する際、それぞれのアミノ酸から H+ と OH- がとれ、
結果的に水分子一個がとれる。これを脱水縮合という。ちなみにその逆が加水分解。
この脱水縮合反応は糖からでんぷん、植物の体であるセルロースなどの炭水化物、
さらにはペットボトルや衣料品の原料であるポリエステルもこの原理による。
つまり、これらの反応は生物にとっては時空の一単位である水分子一個が関与している。
そして強い力で結びついているわけである。

67 :
原子核内では、陽子と中性子が中間子を介していわゆる強い力で結びついている。
ところで、強い力には近づき過ぎると急激な反発力である斥力芯があるとされる。
そしてそのメカニズムは謎である。
しかし、もし反粒子が負の質量をもっているとすると、それこそが反重力のバリアに他ならない。
タンパク質はアミノ酸同士から水分子一個が取れて高分子となっているわけだが、
強い力も時空の一単位である光子一個が取れて(あるいは付加されて)陽子と中性子が連結して
いる可能性が高い。
そもそもアミノ酸は酸と塩基、親水性と疎水性といった相反する性質を合わせもったものである。
そして、原子核における強い力も、粒子と反粒子の対消滅と反重力の複合力であるかもしれない。
それはシェークスピアの悲劇、ロミオとジュリエット効果とでも呼ぼうか。

68 :
ところで、俺は F=−ma は負の質量を記述する運動方程式でない、と述べたが、
正確にはポテンシャルのある系では正負の質量を問わず F=−|m|a である。
そもそも F=ma の振る舞いは重力勾配のない世界の話だ。
すなわち平らな床に対して台車を押す場合にはその通りである。
しかし上り坂を台車を押す場合は押した方向の逆向きに加速度が生じる。
そしてそれは色々な場面で誰もが日常経験している事実である。

69 :
ポテンシャルがある系と言えば、例えば調和振動子がそうである。
力が加わっていないバネは、自然長Lの状態にある。
言うまでもなくバネを引っ張ると長さが伸びる。
つまりプラスχ方向に伸ばすとその反対方向に復元力が生じる。
逆にバネを押すと長さが縮む。そしてやはり逆向きに復元力が生じる。
すなわち、バネにおいては自然長Lを基準にしてプラスとマイナスの長さが定義される。
それゆえプラスの長さは考えられるがマイナスの長さは考えられない、
と言い張る者は現実主義者を装った非現実主義者に過ぎない。
その様子は質量やエネルギーに対しても言える。

70 :
そもそもマイナスの量が意味をもつのは、物理量というものが相殺される量であるからだ。
例えば2種類の電荷は打ち消しあう。
ならば、一方をプラスとすれば一方はマイナスとしなければならない。
その様子は波動場においてより顕著である。
すなわち同位相が重なると加算されて振幅が大きくなるが、逆位相ならば減算されて
フラットになる。
そしてその事情は質量のレベルにおいても例外でない、というのが俺の主張だ。

71 :
よく、重力の原因である時空の歪みを表すのに、トランポリンの上にボーリングの玉を乗せる
図を使う。すなわち、時空がすり鉢状に歪んだ状態が重力場を形成するというものである。
図1
____   ____
    \○/
      ̄
図2
       _
__   _/●\__
  \○/
    ̄
しかし、もしスペースシャトルの船内で生まれ育った子ども達が図1を見たならば、
その一義性はなんとも理解し難いに違いない。
彼らにとっては図2のほうが違和感なくすんなりと受け入れられることであろう。
すなわち、ゴム膜が一方向にしか歪まない、などという概念は受け入れ難いに違いない。
そしてそれは実際に、スペースシャトルの搭乗経験者に聞いて確かめれば分かることである。

72 :
いや、実際にスペースシャトルの搭乗経験者に聞けば、図2も違和感がある、
と応えるかもしれない。
すなわち、ゴム膜にボーリングの玉を近づけたところでゴム膜は歪まない。
図3
   ○
―――――――――――
       ●
つまり、ゴム膜を歪ませるためには何らかの力を加える必要がある。
図4
   力   _
__ ↓ _/●\__
  \○/  ↑
    ̄   力
しかしいずれにしろゴム膜は2つの方向に歪む能力をもっている。
ならば、ゴム膜のような二次平面ですら2種類の曲がりをもつというのに、
高次元の宇宙が1種類の曲がりに支配されている、というのではあまりにお粗末である。

73 :
水面に、水の表面張力を利用してアーチ状に湾曲させたアルミ片などを浮かべると、
水面はその幾何学的能力に従って2種類の方向に歪む。すなわち上と下。
そして同じ方向の歪みは正負を問わず、歪みを最小にしようとして引力が作用し、
歪みの方向が違うと歪みを保存しようとして斥力が作用する。
<正曲率>
   ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄
    →引力←
   ̄ ̄ ̄∨∨ ̄ ̄ ̄
     →←
<負曲率>
  __∧__∧__
    →引力←
  ___∧∧___
     →←
      ∧___
   ̄ ̄ ̄∨
    ←斥力→
     __∧__
   ̄ ̄∨
    ←  →

74 :
一枚の紙を折ったり手でもんだりすると折り目やしわができる。そしてそれは保存される。
しかしゴム膜を折っても手でもんでもしわはできない。それはゴム膜が極めて高い対称性を
もっているからだ。ゴム膜と水面は同じ性質をもっている。
例えば船が去った後、航跡がいつまでも残らないのはそのためである。
つまり、ゴム膜や水面の高い対称性はいわゆるゲージ場の幾何学を記述する空間なのだ。

75 :
さて、ゴム膜や水面のような二次平面には2種類の歪みが存在し、そして必然的に
引斥力が生じることが分かった。
ではそれを三次元空間に拡張するにはどうすればよいのか。
それには裏と表の概念を使えばよい。
  正のベクトル
A――――――――→
B←――――――――
  負のベクトル
まず正負のベクトルをもつ線分A,Bを用意する。
さらに線分A,Bには互いに互いを包囲仕合うという性質をもたせる。
そしてAがBを包囲した状態が粒子であり、逆にBがAを包囲した状態が反粒子である。
すなわちA,Bは表と裏、裏と表、実と虚、虚と実の関係にある。

76 :
さて、包囲理論(SURROUND THEORY)の立場からすれば、それを実践しているのが
囲碁というゲームに他ならない。
すなわち1個の黒石を4個(三次元的には6個)の白石で取り囲むと白の地になる。
さらにその共役量として、すなわち裏と表がひっくり返った形態も存在する。
仮にそのそれぞれを電子と陽電子に対応させると、あたかも両者が対消滅(対結合)した
ような図が光子モデルなのである。
  陽電子   電子
   ●    ○
  ●○●  ○●○
   ●    ○
    \  /
     ●○
    ●○●○
     ●○
     光子

77 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\_________\
\|__________|
さて、表が青、裏が赤(色は何でも良いが)のテープを用意する。ただしこのテープは
弾性力をもったテープである。弾性体だということは上の図の状態が安定であり、
曲げるには力を加える必要があり、常に平な状態に戻ろうとする性質をもっている。
さて、上の図のテープに力を加えて輪にしたとしよう。
すると、それは囲碁の地と同じように例えば青と赤の面が表と裏に分離する。
包囲理論(SARAUNDO THEORY)の立場からすればそれが粒、すなわち粒子に対応する。
  / ̄\    /||\
 /  _ \  /||||||\
 |\/ \/| |\/ \/|
 |||\_/||| | \/  |
 \||||||/  \   /
  \||/    \_/
  反粒子    粒子

78 :
細長いテープを半回転ひねって輪にすると、いわゆるメビウスの帯になる。
        __
  / ̄\  /_ \
 /  _ \ // \ \
 |\/ \//\  \/|
 | \_/ /\ \_/ |
 \   /  \   /
  \_/   \_/
メビウスの帯を2色に色分けしようとしてもどこかでぶつかり、せめぎ合う。
メビウスの帯は表(実)であり同時に裏(虚)でもある。
すなわち部分的には裏表(虚実)の区別はつくが、全体的には裏表の区別はつかない。
つまり、位相幾何学(トポロジー)の立場からはメビウスの帯(クラインの壺)は
波動場の量子なのだ。

79 :
   宇宙の3形態
  表(実)
 ________
 \       \
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       裏(虚)
    / \
 裏 __    __表
  /\ \  /\ \
 ( ( )))) (((( ) )
  \/ /  \/ /
    ̄     ̄
  反粒子   粒子
    \ /
       __
   表?  / _ \
   ____//_\_\
  /_______/
  \ \//
   \_/  裏?
    光子(ボソン)

80 :
光子の反粒子は光子自身である、という描像が正しければ、囲碁の劫は光子そのものである。
  ○   ○
 ○●○→○ ○
 ● ●←●○●
  ●   ●
すなわち劫が絶えず、あたかもバネのように白と黒の間を往還するように、
光子は絶えず粒子と反粒子の間を揺れ動いている。
すなわち時間とは何か?エネルギーとは何か?、という問いの最終解答は、
「劫を取られた側が劫を取り返す行為」に他ならない。
劫は極めて高い対称性(極超対称性)をもっている。しかしそれは天秤が釣り合う
状態でなく、むしろどちらにしろ対称性が破れている。
ようするにどちらにしろ取り返せる、という意味で対称なのである(非平衡的平衡)。

81 :
自由空間に置かれた光子は絶えず正負の間を揺らいでいる。
しかし素粒子の周りの光子はその光子がもっている2値のどちらか一方にセットされる。
その様子は囲碁の実戦において、劫を取られた側は一度他の場所に石を置いてからで
なければ劫を取り返せないように、あるいは、水面が異物に対して水の表面張力で歪む
のと同じだ。そして、それが空間が歪むと言うことなのだ。
そして、非対称に歪んだ電子(陽電子)の周りの光子の対称性が回復された状態が
電磁波であり、クォークの周りの非対称に歪んだ光子の対称性が回復された状態が
原子力なのである。
   ●    ○
  ● ●  ○ ○
  ○●○  ●○●
   ○    ●
  負の質量 正の質量
あるいは
   ●    ○
 ● ○ ● ○ ● ○
  ○●○  ●○●
   ○    ●
 負の質量 正の質量

82 :
高次元の宇宙を2次元に落とす
   メビウスの帯
     ↓
―/― /-∞|―\―
/――/――|――\
 ∞ /   | ∞ 
 ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄
   -SPACE TENSION-
我々の宇宙は位相幾何学におけるメビウスの帯(クラインの壺)である光子で満ち満ちている。
つまり宇宙は光子エーテルで満たされている。
すなわち光子一個は時間と空間の1単位であり、そして最小単位なのだ。
さらに極超対称性粒子(質量の次元においても正負の値をもつ)である光子により
正負の重力場が形成され、この宇宙に引斥力をもたらす。
ちなみに我々の宇宙は実と虚からなる複素体である。

83 :
劫という文字を分解すると 去&力 となる。
すなわち劫という文字には過ぎ去っていくものの象徴である時間と、
力であるエネルギーの2つの意味が封印されていたのだ。
つまり劫、すなわち光子は時間とエネルギーの最小単位であり、
そしてまさに時空そのものなのだ。
つまり、我々は探し求めていた聖杯を手にしたということである。

84 :
さて、ここに至って宇宙の謎を解くRPGの第1ステージはクリアされた、と言ってもいいだろう。
そしてその攻略法の要点をまとめると、
・ミクロ系とマクロ系には全く別の物理法則が適用される→GAME OVER
・時間の逆行とはフィルムの逆回しである→GAME OVER
・負の質量(エネルギー)のベクトルはマイナス無限大に向いている→GAME OVER
・粒子と反粒子が出会うと対消滅し、跡形もなく消え去る、ゆえに反物質は存在しない→GAME OVER
・粒子も反粒子も正の質量(エネルギー)をもつ→GAME OVER
・光子の質量はゼロである→GAME OVER
・素粒子は構造をもたない→GAME OVER
・エーテルは存在しない→w

85 :
文系+オカルトオタク

86 :
「劫という文字を分解すると 去&力 となる。」
笑うところか?

87 :
いや、そのまんまだが?

88 :
>>87
>劫、すなわち光子は時間とエネルギーの最小単位
素粒子が最小単位というのがつっこみ所なんだよ低学歴。
光子が最小単位なら電子とはどんな単位ですか?
あるいはニュートリノとはどんな単位?

89 :
>>88
まずは高学歴による何々の最小単位の意味を説明してもらおうか。
例えば生物学者が、生命の最小単位は細胞である。と言った直後に、
細胞は核やミトコンドリア…から構成されている、と述べたら笑いが起きるのか?
あるいは水が水素と酸素に分解できるからといって、液体水素(酸素)を満たした水槽で
熱帯魚を飼えるのか?

90 :
>>84
>・ミクロ系とマクロ系には全く別の物理法則が適用される→GAME OVER
>・時間の逆行とはフィルムの逆回しである→GAME OVER
>・負の質量(エネルギー)のベクトルはマイナス無限大に向いている→GAME OVER
>・粒子と反粒子が出会うと対消滅し、跡形もなく消え去る、ゆえに反物質は存在しない→GAME OVER
あたりはそもそもそんな主張は無いし、
>・素粒子は構造をもたない→GAME OVER
は素粒子の定義が意味不明だな

91 :
>>89
まずは>>83がどういう意味で最小単位という言葉を使ったのかを聞くのが先決だろ

92 :
最小単位とはそれ以上分割できないということ。仮に分割しても体を成さないこと。
例えばデジカメやディスプレイの画素のようなもの。
つまり、ディスプレイを限りなく升目に区切った場合、画素数以上に分割しても無意味。
そしてその対極にあるのが連続体。
あるいは水の中の生物にとっての空間(時空)の最小単位は水分子一個。
水分子はさらに水素と酸素に分割できるといっても液体水素(酸素)を満たした水槽で
熱帯魚を飼えないのは明らか。その場合水素と酸素は水分子という最小単位の要素。
で、俺は水が水素と酸素の結合体であるように、光子は電子と陽電子の複合粒子としている。
そしてその光子の集団こそが時空そのものであり、光子一個が時空の最小単位。

93 :
そもそも既存の理論は、電磁場は光子の集団であり調和振動子の集団であるとしている。
その意味では宇宙が光子エーテルで満たされているという考えはそれほど飛躍したものではない。
ただ違いは既存の理論は連続体を採用している。すなわち連続無限個の調和振動子。
それに対して水であれ大気であれ媒質は原子・分子というドットの集まりなのだから
離散的。
エーテルを捨てた代償として既存の理論は時空連続体に甘んじている。
もっとも、連続体で満足なら俺がとやかくいう言うのは余計なお世話かもしれない。
しかし、そもそも連続体の時空そのものを量子化しようという行為は無理がある。
実際、およそ100年間、世界中の優秀な頭脳が挑戦したにもかかわらず未だに
重力の量子化に成功していない。
いい加減あきらめろってw
重力の量子化はおよそ100年前にエーテルとともに
ゴミ箱に棄てちまった、てことにいい加減気づけよw

94 :
※L'(t')=L(t)√1−(v/c)^2
驚くべきことだが、エーテルを否定した特殊相対論はただの一度も実験で検証された試しは
ない、というのが俺の見解だ。ならばおよそ100年間反証されていないのは当たり前である。
例えば地球上空で生成された寿命の短いμ粒子が地表に届くのは、光速近い速度で走る
μ粒子の寿命が延びたからとされる。すなわち※の式にμ粒子の速度を代入すればよい。
しかしこれはローレンツ変換の有効性が確認されただけである。この限りにおいては
エーテル理論も同じだ。
つまり相対論を検証するには※の式に光速近い地球(実際にはそのμ粒子を除く
全宇宙)の速度を代入しなければならない。
つまり実験屋がμ粒子と併走して地球に突っ込み、※の式の通りに地球の大気が
数100メートルに縮んだのを確認しなければならない。
ちなみにμ粒子と併走する実験屋は静止系。
しかしそんな実験がなされた事実はないのだから、相対論による予想はあくまでも仮説だ。

95 :
あるいはジェット機に乗せた原子時計は、地上にある原子時計より特殊相対論の予測通り
遅れた、という報告がある。
実際には一般相対論を考慮すると結果的には進むのだが、しかし特殊相対論分の時間の遅れ
は観測されたというものである。
ならばこの実験は特殊相対論が間違っていたことの証明であるとも言える。
なぜなら、特殊相対論によれば、※の変換式にジェット機から見た地球の速度を代入しても
かまわない。つまりジェット機からの視点では動いているのは地球の方なのだから、
地球に置かれた原子時計の時間が遅れる。しかしそのような報告はない。
つまり特殊相対論の予測はハズれたのだから特殊相対論は間違っている。

96 :
さて、そのいい訳として、地球を周回するジェット機は厳密には慣性系ではないのだから、
特殊相対論の適用外である。とする見方もできる。
ならば特殊相対論によるとされた時間の遅れは宙に浮く。
しかし考えてみれば、この実験は双子のパラドックスの実写版と言える。
実写版とは変な言い回しだが、かつて思考実験に過ぎなかった双子のパラドックスが
まさに実現されているからだ。
すなわち地上に置かれた原子時計を双子の弟、ジェット機に積まれた原子時計を
双子の兄とすれば、まさに双子のパラドックスそのものである。
ならば、ジェット機に積まれた原子時計の時間の遅れは、ジェット機が離着陸した時の
加速、減速によるものなのか?

97 :
しかしいずれにせよ、そもそも特殊相対論の主張である任意の慣性系、
すなわち慣性系A、Bを用意して、互いに互いの時間が遅れる、あるいは互いに互いの
長さが縮む、という実験は存在しないことになる。
実験そのものが存在しないのであれば、反証されるわけがない。
しかし科学哲学の立場からすれば、反証可能性のないものは科学とは呼べない、という
過激な見方もある。
つまり、現在科学者がやってることは、μ粒子などの宇宙線にせよ、加速器(慣性系では
ないのは明白であるが)における
電子などの素粒子にせよ、明らかに動いているとおぼしきモノの速度をローレンツの
変換式に代入しているだけであり、その逆はない。
つまり、マラソンに例えるならば、折り返し地点には確かに特殊相対論は先頭にいた、
しかし特殊相対論がゴールのテープを切った姿を見た者は誰もいない、と言うことだ。

98 :
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     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
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