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2012年6月セピア448: ★★はじめてのあの時・・・の思い出★★ (556)
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★★はじめてのあの時・・・の思い出★★
- 1 :06/01/02 〜 最終レス :12/02/02
- 甘酸っぱい?
それとも
苦い?
- 2 :
- 中3で受験直後に彼女と彼女の部屋で目出度く結ばれました。
シーツを汚さないようにビニールシートを敷いたことが思い出です。
痛がっていた彼女が段々気持ちよさそうになったとたん僕は果てました。
その後はお互い別の高校に進学してしばらく続いたけど、彼女から離れていきました。
理由は僕が大学に入った年の夏休みに彼女の友人から聞きました。
彼女は日本国籍ではないことを僕に隠していて、それに耐えられなくなったらしいの
です。
僕はすぐに彼女に連絡をとりましたが、彼女には既に同じ国籍の婚約者がいて、僕と
の仲が復活することはありませんでした。
彼女が「○○君(=僕)はそのこと(=国籍のこと)を知ってもなにもかわらない人
だと思ったけど、それを隠そうとしている自分がいやになった」という言葉にちょっ
と涙が出ました。
- 3 :
- 中学1年生の春に早々と済ませました。彼の部屋で血は出ませんでしたし、
痛くもありませんでした。
それからというものちょっと依存症気味になってしまっています。
初めての時は最初からその気だったので焦るとか、慌てるということはあ
りませんでした。
甘酸っぱいこともないし、ああ、やっちゃったみたいな感じですね。
- 4 :
- 今中学1年だけど、もうやった奴がいるなんて想像つかない。
やってそうな奴ならいるのはいるけど、やってんのかな・・・。
- 5 :
- 私の初めての相手に当たる男性は当時学校にあまり来ていませんでした。週1回登校みたいなペースでした。
何か悩みがあるのか、学校に来ても黙りこくっているときが多く、先生も家庭訪問と
かしましたが、解決できませんでした。
それで小学校時代からのクラスメイト3人、私と他に男子2人が彼の家に行くことになりました。
しかし当日になって男子の一人が風疹で欠席。私ともう一人の男子で放課後に彼の家に行きました。
しばらく話をしていたけれど、彼がなぜ学校に来ないのかははっきり言ってくれませんでした。
でも好きな人がいて、その人が彼に冷たいということが原因のひとつのようだということがわかって
きました。どうもその女性には彼氏がいるらしいということもわかってきたのです。
6時ごろになって一緒に行っていた男子が塾があるからという理由で帰り、それから10分位して私も帰ろうと
すると、彼が「ちょっと待って」というので玄関で振り返ると、いきなり抱きすくめられ、押し倒されました。
その体勢で彼は好きな人というのは私のことで、中学入学以来冷たくなったというのです。
そんなことはなかったはずだけど、彼はそう感じていたみたいです。それに私には彼氏がいて、当時はアツアツ
だったし、同じクラスなので、それが目に付いたのでしょう。
私は何とか逃れようとしたけれど、彼から強く抱きしめられてどうにもなりませんでした。
無理やりキスされ、胸を触られたりしたので「やめて」と何度も言いました。でもやめてくれません。
「どうしたらやめてくれるの?」「頼むからさせてくれ。そうしたら学校に行くから」
結局彼の懇願に負けて彼の部屋へ行きベッドに入りました。
彼に「これつけてね」とコンドームを渡すと「あいつ(私の彼氏)ともしてるのか。
××(私のこと)初めてじゃないのか?」と怒鳴るので、一瞬、コンドームはいざというときのために
準備していたというようにごまかそうかと思いましたが、私がじゃにことを知って、彼がやめてく
れるかなという期待もあったので正直に「そうよ」と答えました。
でも彼は私に制服を脱ぐように言いました。セーラー服とスカートを脱いでブラとショーツだけになった
私に「オレは初めてだから教えてくれ」と手ほどきするように言うので、私は普段していたようなことを
全部教えました。
彼は私の中に入ってすぐに終わったけど「とても気持ちよかったよ」と私は彼を励ましたくて言いました。
「ありがとう」と彼は言いつつも「××がじゃないなんて、オレはショックだ」とか「もう生きていたく
ない」とか言うので、困ってしまいましたが、翌日からは登校してくれるようになりました。
私のとっては初めてじゃありませんが、ある不登校気味の男子生徒が初めての経験をすることで不登校じゃ
なくなったので、ここまでは悪くない思い出です。中3の秋でした。
だけど彼は受験前に不安だからまた勇気づけて欲しいとかを求めてきたので、それはきっぱり
断りました。そうしたら「アイツ(私の彼氏のこと)とは何回やったんだ?」とか「今まで何人とやったんだ?」
というようなことを電話で言われるようになり、「オレとやってくれないと先生にバラすぞ。そしたら内申書の点が
落ちるぞ」とか「アイツ(私の彼氏のこと)にオレとやったことをバラすぞ」と脅すようになったのです。
それで交換条件として彼のした質問2つに正直に答えたらもう電話してこないという約束をとりつけ、
何とか逃れることができました。
でも高校入学後(別の高校でした)、私のことを「誰とでも寝る女」とか「まじめそうにしていて遊んでいる」みたいに
言い触らしたみたいで、中3の時の彼氏とは別れるハメになり、しばらく私が学校に行きたくなくなったりしました。
- 6 :
- すみません。最初の書き出しが間違いでした。
誤 私の初めての相手に当たる
正 私が初めての相手に当たる
「彼のが失われた」という思い出です。
- 7 :
- 坂井輝久なんて39歳にもなってなんだよ
- 8 :
- 大学合格してのんびりしてた高3の春休みに高2の後輩
であるKに「家に遊びに来ない?」と誘われた。それまで
デートしたこともなかったし、特別親しかったわけではない。
不思議に感じているぼくに「合格祝いしましょう。受験の
コツとか教えて欲しいし。Y(彼女の友達で高2の女の子)
も呼ぶし」と言う。ヒマだったのでOKした。
当日彼女の家に行ったらYは来られなくなったとのこと。
もしかしてこのシチュエーションは最初から仕組まれた?
据え膳か、もしかして? とぼくは戸惑ったが、部屋に入
って来た彼女のブラウスから透けて見える首に我を忘れ
て飛びついてしまいました。
そして二人は初めての時を迎えたのですが、その後はKが
彼女になったつもりで振舞うので閉口した。
- 9 :
- オレにも解るように詳しく!!
- 10 :
- ってどこにあるの?
- 11 :
- うぜえよパナマ
- 12 :
- 野外でしかしたことがありません。高校から彼女宅まで遠く、
オレの部屋は壁4面の内2面がすりガラス窓で道路に面してたから。
親子連れとか同校の知らない椰子にも普通に見られてたよ。公園の奥のほうで。
- 13 :
- オレは22だがだぜ
- 14 :
- ですが何か?
セピアな思い出なんて無い。未知なる世界だから。
- 15 :
- のみなさま、清いまま死ぬと妖精になれるそうですよ
- 16 :
- ネチネチした異性関係に自ら入り込むよりも、
妖精になったほうが気楽かもしれない。
というのはヒネクレ者の発想だろうか?
- 17 :
- 高校にも行かず、ちゃらちゃら遊んでましたが、女性には奥手で、19迄でした
でも見栄を張り、沢山の女とヤッたかの様に振る舞い、いざチャンス!となると
『大人の余裕を見せねば』と
「お前さ、俺なんかよりもっといい男いるだろ」
とか言い放ってました
19で初めて出来た「ちゃんとした」彼女に
「すみません、本当はなんです」
と正直に言ってヤらせてもらいましたが、なかなか勃たなくて苦労しました
今思うと激しく恥ずかしい
- 18 :
- 初セックルでゴムが破けて中田氏してしまった俺が来ましたよ
- 19 :
- (`・ω・´)もっきしますた!!
- 20 :
- ーのが気持ち良いと実感した
しかし その女がガバガバだった とわかったのは 二番目の人と付き合ってからでした
気持ち良いよ〜
- 21 :
- 初めては寝てる合間にorz
- 22 :
- 普通になんの感情もなく彼の家ですませた。
彼のおばあちゃんに見られて怒られた。
- 23 :
- いけなかった。
- 24 :
- vsでした。
で知識だけはあったからさせてクンニまでしてしまった。
- 25 :
- 入らなかった。
- 26 :
- 45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
- 27 :
- 私=非 カレ= の高3のときの思い出です。
私の通っている学校は進学校で高3の夏休みは受験勉強一色になります。
それでクラス内の有志でその前に1度だけ思い切り遊ぼうという話になり、
期末試験が終了した翌日にその地域では巨大な施設である某プールに行く
ことになったんです。
当時の私はコンスタントにしていた彼氏と別れて1ヶ月たっており、
悶々としていたのです。(つまり「したい!」状態でした)
それでプールに行ったら水着姿で●原君を悩殺して・・・ということを考え
たのでした。●原君は巨★と言われており、一度見てみたいという欲望もあり
ました。私は自慢ではないのですが巨で、カラダには自信がありました(セ
ックスした男達はみんな褒めてくれましたから)。
当日私は集合場所の駅前に黒のビキニと超ローライズのショートで行きま
した。受験一色の学校だけに集まった女子はみんな地味で、一番露出度が高い子
でもせいぜい普通のタンクトップを着ているくらいで、私は目立っていました。
男子の視線がに集まるのがわかります。普段は制服姿だし、それに同じ
学校の人とはあまり遊ばないので私の普段着はあまり知られていません(噂だけ
は飛び交っていたし、目撃談もあったみたいですけど)。
泳いでいる時に●原君の股間に注目していましたが、大きさはわかりません。
帰る時間になり、私は淡いグリーンのリブ編みになったタンクトップに着替えま
した。ブラは持って行かなかったので首ははっきり透けて見えました。●原君に
犯されるようにすることを想像すると首は堅くとがってきたので、その
状態で更衣室を出て集合場所に行きました。下はノーパンでショートだけの
格好です。
男子全員が私を見ていて、JRの車内でも●原君を含め私のと股間に視線が
集まっていました。
●原君とは彼が好きな作家のことで話が盛り上がり、帰り道に二人だけになること
ができ、そのままなんとなく彼の家に行きました。たしか6時ごろです。
話は恋愛のことになり、私は自分から今は空き家で寂しいようなことを言ったのですが、
●原君は何もしてくれません。それで「ちょっとHな話をしたらこんなになっちゃったよ」
と自分から首をグリグリを指先で弄ってみせたんです。
●原君は私のを掴んできました。「キターッ!」という感じでした。タンクトップが
捲くられて直にが「マッサージ」されはじめ、私のカラダには快感が走りました。
ところが普段は7時過ぎにしか帰らないはずのお母さんが帰ってきて、そこでストップしてし
まい不完全燃焼のまま私は放り出されてしまいました。
お母さんに挨拶したときにお母さんの視線は私の透けているに釘付けでした。
その夜●原君から電話があり、翌日会う約束をして、翌日はいきなりホテルに行き、そこで●原
君の噂の巨●を見たんですけど、過去に私が知っている人たちの誰よりも太く長い本当の巨●でした。
●原君は初めてだということだったので私がリードしたけど、最後に●原君が入ってきたときは凄い
快感で、私はヘンになりそうでした。
その後も●原君とは何度もしたし、他のペ●スが小さな男ともしたけど、あのときの快感は
訪れません。たぶん1ヶ月近くしてなかったからかもしれません。
- 28 :
- 初体験はいつで、それまでに何人ぐらいの経験があったの?
- 29 :
- 京都の四条大宮で落としたぞ。
相手は、大原、さんじゃ。
18年前・・・
- 30 :
- お互い、とで彼23私20の時
大好きな人だったので嬉しかった
しかし、彼のが私のになかなか入らないので初エチで騎上位
彼のをズブズブと受け入れたのはいいけど痛くて痛くて…
初エチは結局入れてオシマイ
終わった後、シーツにおびただしい出血跡があり、てっきり生理になったと思ってたら
ただ単に切れて出たものだった
切れたから?この彼とのサイズはぴったりでエチは最高に気持ち良かった
他にも何人か付き合ったが、初エチの人が巨根であることがわかって惜しいことしたと後悔
だって初エチの人以外じゃ、物足りないんだもん
初めてはモノが小さい人とのほうが後々楽しめたかも
懐かしいなあ!!
- 31 :
- >>28
初体験までに何人ぐらい経験があったの?って聞いているぞ、おまえ。
矛盾していることに気がつかないか?
はじめての経験だから初体験なんだゾ。
- 32 :
- >>29
わけわからん(w
>>30
またその人と連絡取れば?
巨根に年齢分のテクニークがプラスされて、快感は昔以上と想像されるぞ(w
>>31
それまでって言うのは>>27の出来事に及ぶまでじゃん。
書き方がマズかったのは認めるが、
オマイもわかっているんだろうし察しろよ。
- 33 :
- >>32
>>31じゃないが、おまの発言まったく分からなかったぞ。間違いなく>>31も分か
ってないから、察しろって方がムチャクチャだ罠w
- 34 :
- あ〜、そうかよ!じゃあ
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□(┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
イヤ、来るよ…。
- 35 :
- >>32
連絡はとってるが私が他の人とやったのがイヤだそうでしてない
彼とやってる想定でオナってる
- 36 :
- 中古はイヤって事?(^^;
じゃあ、その人の彼女は常に?
- 37 :
-
- 38 :
- ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●突然ですが、女性の皆さんに「2つの質問」です。
A子:「K子ってさぁ、彼氏に「わたし、なんだ」って、嘘ついてんだって!」
B子:「ハハハ、マジで!?そんなのヤッタらすぐにバレることじゃん!?」
ボク:「え?なんで?」
B子:「なんで?って、男って、そうゆうの分かるんでしょ?」
C男:「え?マジでそう思ってるわけ?」・・・
★★ 質問 @ ★★
「男は、相手がか非か、SEXすればわかる」
・・・と、女は本気で思い込んでいる。
どうでしょうか?(「そう思っていますか」という質問です。)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
彼女はいわゆる「自称」でした。
ボク達が初めてのSEXをした時のこと・・・
ボク達はその時コンドームを用意しておらず、事は始まってしまいました。
ボクは膣外射精をしたのですが、彼女のお腹の上にではなく、抜いてそのままシーツの上に出しました。
(彼女のお尻の下辺りですね。彼女の体には精液がかからない状態です。)
で、事が済んだ直後、彼女がこう言いました。
K子:「え!?あなたの精子、どこ行っちゃったの!?」
はい、これが、自称の女性が、初めてのSEXをした直後に言った言葉です。
★★ 質問 A ★★
「え!?あなたの精子、どこ行っちゃったの!?」
↑↑↑↑これって、の言葉じゃないですよね?
- 39 :
- ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●突然ですが、女性の皆さんに「2つの質問」です。
A子:「K子ってさぁ、彼氏に「わたし、なんだ」って、嘘ついてんだって!」
B子:「ハハハ、マジで!?そんなのヤッタらすぐにバレることじゃん!?」
ボク:「え?なんで?」
B子:「なんで?って、男って、そうゆうの分かるんでしょ?」
C男:「え?マジでそう思ってるわけ?」・・・
★★ 質問 @ ★★
「男は、相手がか非か、SEXすればわかる」
・・・と、女は本気で思い込んでいる。
どうでしょうか?(「そう思っていますか」という質問です。)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
彼女はいわゆる「自称」でした。
ボク達が初めてのSEXをした時のこと・・・
ボク達はその時コンドームを用意しておらず、事は始まってしまいました。
ボクは膣外射精をしたのですが、彼女のお腹の上にではなく、抜いてそのままシーツの上に出しました。
(彼女のお尻の下辺りですね。彼女の体には精液がかからない状態です。)
で、事が済んだ直後、彼女がこう言いました。
K子:「え!?あなたの精子、どこ行っちゃったの!?」
はい、これが、自称の女性が、初めてのSEXをした直後に言った言葉です。
★★ 質問 A ★★
「え!?あなたの精子、どこ行っちゃったの!?」
↑↑↑↑これって、の言葉じゃないですよね?
- 40 :
- 貴様らキモいぜ
- 41 :
- 最近の子供は簡単にを捨ててるみたいだな
で捨てるなんて
ちょいと前までは家庭の事情以外にほとんどありえなかったが
最近では小遣い欲しさに自らで、だもんな
http://erkar55.hp.infoseek.co.jp/
ここにも何個かエロ動画あるけど
半分くらいがの小学生やら中学生のビデオだよ
- 42 :
- そもそも「を捨てる」と言っている時点で感覚が違っているんだよ。
昔は、あこがれの男性に「をあげる」と言っていた。
男の方も「あの娘のをもらった」と言って自慢していた。
もっとも、男性のは昔から「捨てる」と言っていた
(あこがれの女性に「をあげる」なんて言うヤツはいなかった。)ので、
おそらくこの違いの根底には「男尊女卑」の考えがあったのだろうね。
つまり、昔は「女性は結婚するまででいるのが当然のこと」という考えが
当たり前だったが、「男性は結婚するまででいるのが当然のこと」という
考えは無かった。
男性は好き勝手にを楽しむことが許され、女性はそれを商売にしている
女性以外は、好き勝手にを楽しむことは許されなかった。
それが、最近になってやっと男女同権になりつつあり、女性も結婚するまで
でいることはあまり要求されなくなってきた。
お互いに愛しあっていれば、をすることは当たり前になってきたのだ。
ただ、このことととを一緒に考えてはいけない。
というのは昔は「買春」と呼ばれていたものである。
そこには、基本的に「愛」など無い。あるのは「性欲」と「お金」である。
つまり、「性欲」を満たすためにお金を払ってをする、
それが「買春」であり現在の「」なのだ。
- 43 :
- 18の時、捨てました。相手は会社の上司で39歳妻子持ち。
彼はかなりのプレイボーイで女の扱いが上手。初めての時は緊張してマグロだったけど彼は
やさしくリードしてくれてとても幸せだった。喪失がこの人で本当によかった。
3年付き合ったけど彼が遠くに転勤してしまい自然消滅。
あれから10年たって今は結婚して2人の子持ち、いまでも彼のことが忘れられない。
もし彼に会うことがあればもう一度付き合うかも、浮気になっちゃうけど。
- 44 :
- >>43
夢を打ち砕くようなことを書いて申し訳無いが、
その10年という時間の経過は残酷かもしれないゾ。
だって、相手の男性は49歳になっちゃっているんだろ?
しかも、転勤した先がどのような所か知らないけれど、
まず間違いなく中年太りのオッサン化しているゾ。
50歳くらいで頭が薄くなっちゃっていて、脂ぎってて中年太りのオッサン。
現実はそんなもんよw
- 45 :
- >44
そうだよね、たぶんただのオッサンになってるかもね。
昔のいい思い出として心に閉まっておくのがいい。ただ、何か無性に会いたい。
もう一度女に戻りたい、愛されたい。
今はただの主婦、毎日家事、育児に追われて自由だった独身時代がすごく懐かしい。ここ毎日彼のこと考えてる。
今の旦那より大好きだったから。
- 46 :
- 20歳では「国宝」と言われていた。19歳の夏、バイト先で知り合った
1こ上の女の子。一目見たとき「オレはこの子と経験する」と電気が走った。
即日声をかけたところ、OKの返事。後で聞いたら「私はこの男と寝なくては
ならない」と直感したとか。でも彼女は非。数人と交わっていたらしい。
上がりの日、成増の彼女のアパートへ行き、その日に合体。何が何だかわから
なかった。kissが上手で、すごく濡れていたのだけは覚えているが・・・。
その後半年ほど付き合ったが、彼女は警察官の男をみつけ、おれは捨てられた。
茨城出身の井上○子さん、今どこで何していますか?
- 47 :
- おれは高校を卒業した後にを捨てた。
地元が温泉地なんで歓楽街へ行けば安くて一万円くらいで女が買えた。
ただ安いだけあって「30代なら若い方」ってくらいにオバチャンばっか。
俺の初めての相手は50歳くらいだった、に出るような美なんかじゃなくて
もう本当にただのオバチャン。
たださすがはベテランだけあって、の俺には刺激が強すぎるくらいにエロエロだった。
それ以来すっかり好きになってしまい、今までの最高齢は54歳。
初めての相手が援交の女子高生とかだったら、今とはまったく違う性癖の
持ち主になっていたんじゃないかと思うよ。
- 48 :
- HOSYU
- 49 :
- http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1147310196/890
- 50 :
- 19の頃、暴走族の頭やってたタメの中学同級男とだった。
私は凄く真面目な学生だったから彼氏も出来た事なかった。でも18の時の中学の同窓会で彼と再会。
中学の時は超不良で学校きても先生を殴ったり問題児で私も大嫌いな男子で口もきいた事もなかった。暴走族の頭になってからは学校にも来なくなってた。
同窓会で再会した時は暴走族は辞めて鳶職してたけど見た目はまだまだ不良で嫌いだった。でも私にしつこく話掛けてきて無理矢理帰りにバイクで送られた。
その時初キスされて、私は恐怖で泣きだした。
それからもちょくちょく私の前に現れては、送らせてくれだの飯に付き合えと誘ってきた。でも一切Hは迫って来なかった。
乱暴で口も悪かったけど、私には優しい彼に段々ひかれてた。
同窓会で再会して一年ちょっと過ぎた頃に初H。本当に優しいHだった。
それからもしばらく付き合ったけど、彼が結婚を迫ってきて私が逃げる感じに…まだ大学生の私に結婚は考えられなかった。そんな態度の私に嫌気がさした彼が別れを切り出した。
彼と別れてから何人か付き合ったけど、どの男も3〜4回目のデートでHを迫ってきた。それを思うと彼は私を本当に愛してくれてたんだなぁと思った。
今は私も結婚して幸せだけど彼はどうしてるんだろう?と考える。その後一度同窓会あったけど、私は出産で出れなかったし、彼も来てなかったそうだ。また会いたい…会って優しくHされたい‥
- 51 :
- 昔から遊び人に見られてた私。
もちろん付き合った人は数知れず。
夜遊びも大好きだった。 でも簡単に体を任すのは嫌だった。
18歳の時に知り合った彼。今迄の男とは違う何かを感じてた。
知り合って半年程経って付き合った。
それから1年経ち産まれて初めて体を許した。
何か幸せを感じた・・。 あれから17年経ち現在は彼から旦那になってます。 子供3人産まれました。 相変わらず幸せです・・
- 52 :
- 20歳のとき。1つ下の彼女とおれの部屋で。
なのでいれる前に逝っちゃいました。
気を取り直して。しかし、なかなか入りませんでした。
焦りました。その彼女がいまの奥さんです。
- 53 :
- 話せば長くなるのですが、小3と小4の時にクラスにちょっと顔立ちが
華やかな子がいました。Mという名前です。母親は美容院を営み、父親
は地場企業に勤めていて、妹と祖母を加えた4人暮らしでした。僕の家
からは歩いて10分以内のところに住んでいました。
彼女は目だって勉強ができる方ではありませんでしたが、正義感が強く、
隣のクラスで虐めがあったのですが、虐められている男子をかばって、
虐めている男子3人にビンタするような女性でした。
彼女とは中学校で再び同じクラスになりました。今にして思えば、その
頃にはほかの女子に比べると色気があって、セクシーな雰囲気を既に漂
わせていました。
僕とは小4の頃から仲がよかったので、同じ班になり、彼女が僕の前に
座っていたのですが、衣替えがあったその日に彼女の背中から透けて見
えるブラのラインにはドキドキしたものです。
ですが、彼女はスリムで胸が大きいようには見えませんでした。水泳の
授業でも彼女の胸は全然目立たないので、僕は気安く「M、おまえのブ
ラジャーは何のためにあるんだ?」とからかい、彼女は彼女で「うるせ
ぇ!」と怒鳴り返し、僕にビンタしたりしていました。
中2になる時にクラス替えがあり、彼女とは別のクラスになりましたが、
通学経路が一緒なので、カップルでもないのに僕とMはよく一緒に通学
していました。たまたま僕が遅刻しそうな時間に家を出たら、途中でM
が待っていて「おい、遅れるぞ、走れ!」と大声で叫び、ご近所の笑い
を誘ったりしていました。
僕とMは男女というよりは男同士のようなつきあいで、僕も平気で彼女
の尻を叩いたり、彼女は彼女で僕の股間に蹴りを入れてくるような間柄
でした。
僕の父は早くから彼女を「Mちゃんは美人だ」と言っており、僕もそれ
は認めていましたが、彼女には照れくさくてそんなことは言えません。
そんなことを言うと今の付き合いが一変しそうなことも感じていたよう
に思います。
問題は彼女の家庭、特に母親と祖母にありました。熱心なS価学会信者
でした。彼女に「勉強を教えろ」と強引に彼女の部屋に連れ込まれたと
きもお題目を唱える声が響いていて、彼女も「勘弁して欲しいわ」と言
っていたのですが、僕の両親は大のS価学会嫌いで、彼女の母親から以
前に「S教新聞」の購読を頼まれた時に喧嘩になっており、子供同士は
仲がよいのに親同士はうまくいっていないという付き合い方でした。
当時の彼女の成績は中の中から上の間くらいで、僕はトップクラスでし
たから、志望校も異なり、中学校を卒業したら接点が少なくなりそうで
した。彼女が進もうとしている高校は朝8時まで寝ていても遅刻しない
場所にあったのですが、僕の志望校は6時台に家を出ないといけない場
所にあり、通学で顔を合わせることもなくなるからです。
それでも当時の僕は彼女との「別れ」を惜しいとは全く思いませんでし
た。彼女は英語が比較的苦手で、僕は得意ということもあって、僕は時
々請われるままに彼女の部屋で英語を教えたりしたけれど、彼女のベッ
ドが目の前にあってもヘンな気持ちにはなりませんでした。<つづく>
- 54 :
- 彼女の母親は美容院にいるため、部屋には来ないし、当時小学生の妹は元気に
外で遊んでいたので、いくらでもチャンスはあったのですが、二人ともそうい
う雰囲気にはならなかったのです。
後で知ったのですが、僕はご近所で「女の子との付き合いにうつつを抜かして、
勉強がおろそかになっているから不合格じゃないか」みたいにおばさん達に噂
されていたそうです。
勉強の合間に「H(僕のこと)、好きな人とかいる?」と訊かれたので、「いや、
前はいたけどね」と答えると「誰々?」としつこく訊くので「Tだよ」とある美
形の女の子の名前を答えると、彼女は「ふ〜ん、ああいうのがタイプなんだぁ」
と言っていました。彼女はキリッとした美人で、Tは今で言う癒し系です。僕も
彼女に突っ込むと「前はねKが好きだった・・・こともあった。でもNもよかっ
た」などという答で、どちらも僕とはタイプが異なっていました。ちなみにこの
二人と僕は仲がよく、特にNは何かと僕を立ててくれる存在でした。
そういう話はそれきりになり、受験の当日は会場が異なるため顔を合わせること
も無く、僕は順調に受験を終え、志望校の近所にあるラーメン店やゲーセンを「入
学後に必要になる知識を身につける」などというバカなことを引率の先生に言い放
って、遊んで帰りました。帰り道、Mが公園のベンチにポツンと座っていたので、
「おう!うまくいったか?」と声をかけると「いかなかった・・・」と半泣きにな
ってしまいました。「オマエのせいで英語で失敗したぞ!落ちたら責任とれよ!」
と言うや否や彼女は顔を覆って走り去ってしまい、僕はそんな彼女が腹立たしく(子
供でした)、合格発表の日まで顔を合わせることはありませんでした。
合格発表の当日、僕は予定通り合格しており、帰り道に彼女の志望校の発表を見にい
きました。これは彼女1人を気にしたわけではなく、友人達の合否が気になったからで
す。彼女の受験番号はありませんでした。
また公園で彼女に会いました。彼女は「どうだった?」と訊いてきたので僕はVサイン
だけして「おまえ、どうするんだよ?」と彼女に尋ねたら、「●●女子大付属に行くよ」
というのです。そこは僕の高校から歩いて10分程度、駅も同じです。こうして僕と彼女
はまた仲良く通学することになりました。<つづく>
- 55 :
- 登校初日、彼女とはバス、JRと一緒でした。JRでは同じ中学校から
僕と同じ高校に進んだ数人と彼女と同じ付属高校に進んだ数人、さらに
男子私立高校に進んだ数人が一緒でした。
こうして段々、お互いにほかの中学校から進学してきた友人が混じり始
め、彼女は堂々と僕に蹴りを入れるし、僕は彼女の背中に手形でつくく
らいの強さで張り手をしたりしていました。彼女は「H、ブラジャーに
触っただろ!」と大声で怒鳴り、僕は「オマエ、なぜ必要ないものをつ
けてんだよ!」と言い返して、周囲の爆笑を誘ったこともありました。
誰も僕と彼女をカップルだとは思っていないようで、僕も彼女を指差し
て「コイツは男だから、中身も体型も」などとオモチャにしていました。
ですが、夏休み前から僕と彼女との間には微妙な空気が流れ始めていま
した。いつものように掛け合い漫才のようになって、僕が彼女にヘッド
ロックをかけたときに「オマエ、抱き方が乱暴だぞ!」という彼女と目が
合った瞬間に「あっ僕はこの子が好きなんだ」とわかってしまったのです。
後で聞いたところでは彼女も同じだったそうです。
当時、僕は天下様のような立場だった中学校時代に比べて、高校では厳し
い学力競争に晒され、ストレスで疲れていたのです。それを癒してくれる
のが彼女とのふれあいでした。
「おまえ、俺に抱かれたいのか?」とその場はジョークで返した僕でした
が、彼女を抱き締めたいという思いが一気に高まりました。
夏休み、僕は学年で真ん中くらいの順位にしかなれなかったために必死で
勉強していたのですが、ふと手を休めると彼女のことを考えるのでした。
彼女とは夕方の時間、たまに公園で会うことができましたが、なぜか以前
のように男同士のように話すことが出来なくなっていました。僕が彼女を
意識していたからなのですが、上気したように彼女もまた僕を意識してい
たのです。お互いにそれで何となくギクシャクしていました。
8月も終わりに近づき、僕は陽に焼けることもないままに夏休みを終えよ
うとしていました。お陰で二学期は上位に入れる自信ができていましたが、
何か物足りないままでした。
そんな時にふらりとバスに乗り、海水浴場に出かけました。もう海水浴を
楽しむ人もほとんどいなくなっていて、夏の終わりという雰囲気でした。
そこには中学校時代の友人で父親がテキヤをやっている友人が住んでいて、
僕とは全く正反対の世界にいるタイプでしたが、なぜか彼の顔を見たくな
ったのでした。彼は海の家のバイトをしていて、暇そうでした。
「なんだ真っ白じゃねぇか!」と僕を見るなり、人懐こそうな笑顔を浮か
べました。僕は何も言いませんでしたが、「好きな女ができたんだろう?
ドンといけよ!思い切りのよさと破天荒さはオマエの持ち味じゃないか!」
と彼は言うのでした。ものの15分も一緒にいたでしょうか、僕は彼に「あ
りがとう」と言って帰路に着いたのでした。<つづく>
- 56 :
- その翌日でした。彼女を訪ねました。
が、彼女はいませんでした。妹が「ねえ、Hクンと姉貴って喧嘩してるの?」
と訊いてきました。僕は「いや」と答えたのですが、歯切れが悪く聞こえたのか、
「さっさと謝った方がいいよ!」と姉のように僕の背中に思い切り張り手をする
のでした。
その夜に彼女から電話がかかってきました。考えてみれば電話がかかったのは初
めてです。「妹からオマエが謝りに来たって訊いたけど、何?」「いや謝りに行
ったんじゃないんだけどね」「謝られる覚えはないしね」というような会話があ
って、「とりあえず明日会おうか」という話になりました。これが午後9時頃。
僕は10時頃になって、なんとなく公園に散歩に出たのです。そうすると彼女が
間もなく現れて、お互いに驚きました。僕は彼女が来ることを期待したという意
識はなかったし、彼女もそうだったようですが、なぜかその時は二人とも公園に
足が向いたのでした。
「明日の用って何?」という彼女に僕は答えられません。「今日の内に済ませれ
ば、オマエの鬱陶しい顔を見なくて済むからな」という憎まれ口をきく彼女に僕
も「じゃあ手短に済ませるよ」というなり抱き締めてキスを奪ったのです。これ
がテキヤの息子の言う「思い切りの良さ」です。彼女はあまりに突然だったのか
唖然とした表情でした。しかも震えていました。次にきたのは強烈な蹴りでした。
「初めてのキスがこんなのになって、このヤロー、責任とれ!」という叫び声に
近所を気にしましたが、もうどうにもなりません。彼女は叫ぶやいなや僕に抱き
ついて自分からキスしてきました。
こうして僕と彼女は何度もキスを交わし、何も言わずとも気持ちを確かめ合った
のでした。
二学期になり、僕は学力テストでも上位に入り、T大、K大合格圏だと言われる
レベルに達しました。彼女とは特に進展はなく、その後はキスすることもなく、
相変わらず通学仲間でした。彼女に私立男子校の生徒が交際を申し込んだという
話が出て、彼女と僕の共通の友人であるW(女子)が「H、いいの、彼女とられ
るよ」と言う有様でした。ちなみにWは夏休みに僕とMとの間にあったことを全
く知りません。僕は「そのうちMが男だとわかって、別れて下さいなんて言うん
じゃないか?」と言っていましたが、実はちょっと焦ったのです。10月の中間
テストが終わるまで、僕は彼女とデートすらしませんでした。それで僕は人並み
のデートをしようと思い、彼女を映画に誘い、二人で映画を見て食事をするという
オーソドックスなデートをしたのですが、あのとき以来キスもしていないことが気
になって、帰り道に例の公園に誘い、漸く夏休み以来のキスを味わいました。
そして初めて「好きだ」という言葉を口にしたのです。彼女は「私は待っているの
に、アンタ鈍感だよ」といつもの蹴りを返したのですが、僕は満足でした。気持ち
を言葉で伝えることができたことに。
その翌日からは二人で登校する際の雰囲気が変わったのでしょうか、周囲は僕と彼
女をそういう間柄として自然に扱い始めたのでした。相変わらずお互いに殴る蹴る
に近いようなことをしてはいましたが、電車を降りるとみんな「じゃあな」とさっさ
と去っていくのです。僕は感心しました。
クリスマスイブ、僕と彼女はごく自然に結ばれましたが、場所は僕の家でも彼女の家
でもありませんでした。誰も来ない海の家でした。テキヤの息子が協力してくれたの
です。ただ二人で1時間くらい誰にも邪魔されずに過ごすつもりだったのに、彼は僕
の相談を受けてから、電気ストーブに飲み物や軽食まで用意して、しかも布団まで持
ち込んでいたのでした。合鍵をもらうときにも何も言わずにニッと笑うだけでした。
それから僕と彼女は彼女の部屋で関係を続けました。喧嘩らしい喧嘩をすることもな
く、お互いの卒業まで続きました。
彼女の胸は全然大きくならなかったけれど、僕はとても幸せでした。
卒業後、彼女は付属高校だったためにそのまま地元の女子大に進み、僕はK大学に進
みました(T大、K大と書いたK大ではないK大)。極端に遠くに離れたわけではな
いけれど、段々疎遠になってしまい、夏休みに逢っても、もう関係を持つことはあり
ませんでした。以前と同じ男同士のような付き合いに戻ってしまいましたが、僕はそ
れでよかったように感じました。彼女も彼氏ができたとか、旅行に誘われているけど、
どうしよう?などと話していました。<つづく>
- 57 :
- お互いに大2になってからはわざわざ会うこともなくなりました。
大3の夏休みでした。彼女が入院したというのです。僕は驚きました。病状はよくな
いようで、僕はすぐに病院に駆けつけました。彼女は元々色白だったのですが、その時
は青白い顔色で痛々しく、正視できませんでした。白血病だったのです。
「おい、大丈夫かよ。悲劇のヒロインは似合わないね」とジョークを言ったものの、僕
はもう涙を流している状態でした。彼女は彼女で「オマエ、死ぬと思ってるんだろう?
死ぬ前にオマエがやった悪さを全部言われるのが怖くて来たな」と言うのですが、涙を
流しています。
すぐに命にかかわることはないという話でしたが、僕は彼女を失いたくなかったので、
骨髄移植での治癒可能性を尋ねたところ、妹の骨髄が適合するということでした。何だ、
泣くようなことじゃなかったんだ!と僕は安心しました。
その様子を見て彼女はニヤニヤ笑っているのです。「この野郎、助かるんじゃないか!」
「運は強いからね」。そして彼女は僕に耳打ちするのでした。「1人しか男を知らないまま
死ぬような勿体無いことはしないよ」。僕は彼女を失うことがどれだけ恐ろしいかを知ら
されて愕然とした直後でしたが、冷静でした。「オマエは助かっても男を1人しか知らない
ままだ」と囁きかけたところ、彼女はまた泣き始めました。
彼女は結局助かり、今も元気です。僕の両親は結婚に大反対でした。彼女を嫌いなのでは
なく(彼女自身は僕の両親とは仲がよい)、彼女の母親と祖母が信仰するS価学会が反対の
理由でした。
そこで彼女が自分の母親と祖母に条件を出しました。僕や僕の両親の前でS価学会のSも口
にしてはいけない、S教新聞の購読を勧めてはならない、これに違反したら絶縁するという
のです。
彼女の母親と祖母に異存はなく、僕達の婚約が決まりました。
僕も彼女ももうすぐ卒業です。卒業後1年は結婚しないので、来年は結婚ということになり
ました。今は「オマエ、ほかの女と寝ただろう?ズルイ!」と時折責められ、蹴られていま
す。<おわり>
- 58 :
- NAGAI
- 59 :
- 長かったけど、よかった!
涙が出そうだった!感動した!
- 60 :
- す、素晴らしい。
フィクションでもノンフィクションでも
いい話だぁ・・・。
- 61 :
- 笑うべきではないんだけど・・・・S価の話が生々しくて笑えた。
後は感動モノ!
- 62 :
- >>53->>57 素直によかった。再発がないことを祈っています。
>>58 確かに長いけど、縮めたらストーリーのよさがなくなるよ。
- 63 :
- みなさん、ありがとうございます。
彼女が白血病だと聞いたときは目の前が真っ暗になりました。
今までこういう経験はなく、一種の表現方法としか思っていなかったのですが,
本当に真っ暗になるのです。
妹の骨髄が適合しなければ,どうなっていたかと思うと今でも恐ろしい思いですが,
運よく彼女は命拾いしました。
実は彼女の大学の友人(1学年下)も同じ病気で今闘病中です。
ドナーが見つからずに困っているので,僕も友人に呼びかけてドナー探しをしてい
ます。
上記の>>57にある彼女の耳打ちは少し省略してあり,実際には「オマエがどんなエ
ロいことをしたか遺書に書いてあるからな」とも言われました。他にも何か言われた
のですが,その時は感情が昂ぶっていて,記憶がはっきりしません。
その時の僕の涙は悲しみの涙で,彼女の涙は僕の顔を見て喜びのあまりに出てしま
った涙だったのですが,僕は彼女が辛くて泣いていると思い込んだのです。彼女に
してやられたような気がします。
僕は大2のときに別の彼女(同じ大学)と,合コンで仲良くなった女の子(某私立
女子大)と,それに大3の夏休みまでつきあった女の子(OL)と関係を持っていて,
彼女には具体的にはバレていませんが,彼女は勘付いています。それで全否定する
と嘘がバレるので,最後のOLだけ認めています。ですが,彼女の病気をきっかけに
別れましたので,「二股愛」という時期は全くありませんでした。
結婚式はごく内輪でやるのですが,通学仲間は全員参加,司会はテキヤの息子が派
手な衣装でやると意気込んでいます。彼を司会役にしたのは,彼にスピーチをさせ
ると初めてのときについてバラされそうだからです。
- 64 :
- >>53
すげー良かった。お幸せに。彼女を泣かすようなことはするなよ(余計なお世話でスマソ)
- 65 :
- 会社の宴会の挨拶で「私はですが3人の子供がおります」・・と言って顰蹙を買いました。
- 66 :
- >>53 おめでとう!二人の長く、そして暖かな恋に癒されました。
- 67 :
- 感動age
- 68 :
- いや、本当にいい話を聞かせて貰いました。素晴らしい友達と二人の絆にマジ感動。2ちゃんていいですね‥。
- 69 :
-
- 70 :
- 感動あげ
- 71 :
- 臭いのひと言
- 72 :
- 確かにはじめてのマン臭には引いた。
- 73 :
- 週刊現代に東大教授57歳のセクハラ記事が載ってたね。 19歳のバージンだった女の子のを頂いた羨ましい教授だ。
210 :名無しさん@社会人:2007/04/04(水) 16:07:02
読んだ。かなり詳細な記述に呆然。 裁判にまで発展している。
211 :名無しさん@社会人:2007/04/04(水) 20:45:18
俺も読んだよ。コンビにで立ち読みだけど。
いや〜、本当に羨ましいな。
東大一年の女の子のを頂くなんて。
まあ、この教授にとっては女子大生のを頂くのは 何十回目かもしれないけど、を奪われた本人にとっては 初めての出来事なんだから許せなかっただろうな。
212 :名無しさん@社会人:2007/04/04(水) 23:51:33
実名を挙げるとその東大教授ってのは内田隆三氏。
東大「有名教授【大学院総合文化研究科・内田隆三氏・57歳】」と女子学生「裁判」の中身
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/070402/top_04_01.html
>>> 内田隆三は原告の女子学生と一度もしてないと主張してるのですか?
内田隆三
複数回に及ぶ性行為をあれだけ細かく証言されていて、それを全面的に否定などできるのか?
植草先生のようにシラをきるのが学者さんの常套手段?
(原告女性は内田隆三・東大教授の精液が付いたハンカチを所持してるハズだと推測)
- 74 :
- >>53が良かったage
- 75 :
- お初は20歳の時。相手はバンドを通じて知り合った32歳の女性。
セッションがハネた後の飲み会で「一週間後にしよーねぇ〜」と囁かれてドキッとしたが、
本気にはしてなかった…のに一週間後にホントに来やがったよオイ!
狭苦しいワンルームで2人で酒飲んでしたたか酔っ払って、もつれ合うように
2人でシャワー。で知識だけはあったから、迷う事無くバックからえいやっと。
勢いで後ろの穴にもそれっと。
コトが終わってその女性が焦点の定まらない目で俺の顔を見て一言、
「いい経験さしてもらったわ…」
それまで後ろにも入れるのが常識だと思い込んでいたのだが違ったようだ。
それ以来その女性はセッションに来なくなった…orz
- 76 :
-
- 77 :
- はじめまして!
今まで女の子とのが少ない中、
好きな人が出来て告白をするも実らずで連敗続きです。
過去に付き合ったことが1度だけありますが・・
付き合ったと言えるのかなぁ??言えないかも!?
そんな訳で参加させて頂きました。
はぁ〜彼女がいたらどんな嬉しいことか…
女友達もいないし・・orz
まだ女の子に慣れてない部分もあるし、
映画館や水族館などの定番デートにも憧れるし…で、
恋愛に対して幼い自分ですが、よろしくお願いします!
このスレで素敵ながあることを期待しつつ、
友達の輪も広げていけたらなと思ってます(゚▽゚*)
2chでは閲覧することが大半なので、
メッセージを送らずに何度も足跡を残してしまっていたら・・
すいません(>_<)
実際、結構多いかもしれませんがぁ・・。
メッセージの方は男女問わず、
メッセージを頂ければ返事は返しますので、
お気軽にどうぞ〜!
普段、映画を見るのが好きです!
暫く映画館では観ていませんが、
レンタルでは多くの作品を見ています。
映画に限らず海外ドラマも韓国ドラマも見ちゃいます!!
それなのに監督や俳優の名前が中々覚えられずで・・orz
ちなみに毎回TSUTAYAで借りてます!
お勧めの映画とかあれば参考にしたいので教えてください!!
もちろん映画以外のことでも構いませんので(^^)v
あと部活でやっていたバドミントンをやるのも好きです!
上手くないですが対戦したい方はどうぞ(笑)
こんな自分ですが、よろしくお願いしまーす!
ついでに自分の好みのタイプを言ちゃいますと、
優しくて落ち着いた感じな子がタイプです!!
そんな子と付き合えたら嬉しぃ〜ヽ(*'▽'*)ノ
今年も引き続き素敵な彼女を作れることを目標に(笑)
良いなぁ〜と思える人と出会えたなら、
結果はどうあれ、それだけでも嬉しいものです(^^#)
そんな訳で彼女も募集中ですので、
是非×2!!こちらもよろしくお願いします
- 78 :
- 遅レスだが>>53-57の話には久しぶりに感動させられた。ありがとう。
- 79 :
- >>77が華麗にスルーされている件について
- 80 :
- 77おまいすごすぎ!そのenergyくれよっ(笑)
- 81 :
- 17年前の話。俺高2の時卒業。相手は同級生のクラス委員だった子。
クラス委員と言ってもあか抜けたかわいい子だった。
文化祭の打ち上げのあと学校の部室に忍び込んでやった。
文化祭のために作ったTシャツをめくってブラの上からを揉み、
次に学校ジャージをずり下ろすと、勝手にエロイだと妄想してたが、
しっかり紺色のブルマ着用。後で聞いたらいつもはいてたらしい。
さすがクラス委員。
しかしブルマをごと下ろし、はじめてマ○コに指を這わせ即挿入。
彼女結構痛がってたが、何とか成功。最初で最後のとのH。
お互い初めてのいい思い出。
俺高校時代のその後のH、なぜかブルマはいてる子多かったな。時代かな?
同世代の人そうじゃなかった?
- 82 :
- >>81
体操服はブルマが当たり前の時代だから、あっただろうね。慣習的にはその20年前
から存在していた。
ただ当時でも高校生になると普段からブルマを穿いてなかった証言もあるが。
ところでその初体験した子はその後どうしたの?その子と結婚したとか。
- 83 :
- >>81 その子と付き合ってたの?
そうだとしたら期間はどの位??
- 84 :
- 中二の夏
友達家族とその従姉妹で海にキャンプ
テントで友達の従姉妹と初体験
気持ちよさなんかなかったな
ただその従姉妹の姉ちゃんがハァハァしてるの見て興奮w
ちなみにその後 友達もヤッてました…
- 85 :
- 81です。
お互い大学入って、しばらくの間は付き合ってたけど
それぞれ好きな人ができて別れた。
- 86 :
- なんとなく好奇心で援助でバージン喪失
22才、2万3千円ぐらぃのお値段でした(千円札が沢山ぁるから…と3千円くれた笑)
そんな初めてなので、誰とヤっても一緒な感じ
みたぃなのとダラA付き合ってる
- 87 :
- 俺が中三のとき女中二だったな
なかなか逝かないで気が付けば金玉が腫れてた・・・
パンパン女のしりに当たったわけだ
一回目は失敗したが二回目には成功した
その女はもベロベロしてくれたなぁ〜
思い出すと又したくなるわい
かれこれ15年前くらいか?
あの子も30になったな^^
- 88 :
- http://chiba.tm.land.to/upload/src/up0027.jpg
- 89 :
- 経験済みの女が、自らをだと偽るケースばかりです。
※嘘をついてもバレないと女性誌に載ったこともあります。
20代後半の非は、平然と嘘をつきます。
※薬剤師・看護師は、と偽る女が多いらしい。
また長身女が、と嘘をつきやすい。
門限がある・男性馴れしていないなどの工作には、注意が必要です。
- 90 :
- >>53の卒業後の今はどうなってるのかな?
- 91 :
- この夏に元カノに3年ぶりにあった。
今、オレは大学3年で、元カノは1学年下だが、一浪したので大学1年だ。
3年ぶりに逢ってみると彼女は色っぽくてセクシーだった。
つきあっていた1年間、オレの父親は彼女を色っぽいと言い、母親は高3の
受験期につきあい始めたことに文句を言い、かつ彼女に清潔感がないと非難していた。
当時のオレからは清潔感がないようには感じなかったし、セクシーさもわからなかった。
それでも彼女のちょっと憂いを帯びた表情や、時折見せる10台とは思えない翳りのある
ムードに惹かれていたのは間違いない。
ごく自然に彼女とは結ばれ、オレの大学進学まで関係は続いた。
オレの進学先が遠方だったたことと、夏休みに帰省できなかったことが原因で別れたけれど、
お互いにキライになったわけではなかった。その翌年の夏休み、オレは帰省したけど、彼女は
受験勉強の真っ最中。前年に帰省せずに彼女と会わなかったオレから声をかけるのは躊躇われたし、
当時のオレは大学の同級生と半同棲していたのだ。
そして今年、春先に半同棲を解消したオレは近くの別の大学の1年生に請われるままにつきあって
みたけど、話が合わないし、を拒否されたりで、3ヶ月足らずで別れてしまった。
その時に彼女の友人で一浪してオレと同じ大学に入った女の子から彼女が会いたがっていることを知らされた。
オレは夏休みに会うことにして、今月の初めに帰省した。
冒頭にも書いたが彼女は色っぽかった。誰か男がいて、その男の影響かと思ったが、事前に聞かされた話では
オレと別れて以来、誰とも付き合っていないらしい。
オレと彼女は最初はかつて関係を持っていた同士としてはぎこちなかったが、お互いに大学生で高校時代に
比べると自由に生きているせいか、段々かつて以上のいい雰囲気になり、久しぶりに彼女とした。
だった時の恥じらいはなく、以前に比べて体つきが大人らしくなり、大胆な彼女に驚いたけど、
新しい恋の始まりを感じた。
オレと彼女にとって2回目のとのみたいな感じだった。
問題はこれから。オレは神戸、彼女は鹿児島。遠過ぎる。
- 92 :
- ハタチ杉に先輩の元カノと
グラマラスなボディは見ているだけでも魅力的だった
先輩と別れた後、電話で口説いて俺のボロアパートで初H
ピストン8往復位でイテしまった
でも、それからは会っていない
あの時は性欲が勝ったけど、基本的に腋臭がキツイ人はダメなんだよな
- 93 :
- もう12年も前、高3の夏休みに同じクラスの彼女と
GWになかよし組み(男5人女3人、これは友人)でバーベキューして恋話になり
「お前だれ好きなんだ?」と聞かれ「○○が・・」と正直に答える。
その瞬間みんなが一斉に「今すぐ告ってこい、男見せろ!」などと騒ぎ始め、
俺は「無理無理、言えない」と断るも勢いに負け「わかったよ!」と
言ってしまう。
今更引くに引けない状況になってしまい俺も腹をくくり告ることに
当時はケータイなんてものもってなかったんで(ポケベル全盛)公衆電話から彼女の
家に電話し呼び出す、場所は日が暮れる頃の高校、これが友人が考えた最高の
告白の舞台だそうだ、今思えばクサ過ぎるけど。
そして夕方彼女が来る、ドキドキしすぎてテンパってしまう、花壇や植木に
隠れて見守る友人達がみんな口パクで頑張れって言ってるのが判る。
勇気がでた。思いを伝える、何言ったかはあまり覚えてないが、返事は・・・
「・・・いいよ」
その瞬間隠れてた奴らが一斉に飛び出してきてお祭り騒ぎ、「???」
俺はワケもわからずオロオロしていると彼女が「みんなもう知ってたんだよ」
と言う、さらにワケ判らなくなる?
どうやら彼女も俺のこと好きだったようで友人達に相談していたようだ。
それで俺にハッパかけてきていたらしい。
その彼女と夏休みに自分の部屋で初H、、で2人ともどうしていいか
わからずゴタゴタしてしまったがいい思い出だな。
彼女とは5年付き合ったがいろいろ事情があって別れてしまう。
今でも彼女からたまに連絡来る事もあるが、もうお互いサバサバした感じです。
未練はほとんど無いがあの頃に戻れたら・・・なんてセンチになる事もありますね・・・
これからも別々の道をいくけどあの時を忘れること無く頑張ろう!
- 94 :
- 小学校5、6年生のときに同じクラスだった女の子(T)と大学1年生の夏休みに
お互いに初めての経験をした。
小5のころは彼女のことを何とも思わなかった。小6の2学期の遠足を前にして、
担任の先生が女子の遠足におけるグループリーダーを選ばせ、彼女は数人のリーダー
の一人になった。そして先生はリーダーがパートナーの男子を選べ、と指示した。
彼女がボクを選んだ。それから何となく彼女を意識した。よくよく彼女を見ると、
かなり美形だった。それからは他の女子よりも彼女と少し親しくなったけど、
所詮小学生で、何が起こるわけでもなかった。
中学校でも彼女と同じクラスになることを密かに願ったが、1年生のときに彼女
は3組、ボクは5組で縁が薄くなってしまった。
しかし幸運の女神はボクを見放さず、中2に進む時のクラス替えで彼女と同じク
ラスになった。1学期のたしか6月、クラスで男女別の腕相撲大会があって、なぜか
彼女がボクに「ちょっとやってみよう。」と手を差し出してきた。ボクも自然に彼女
の手を握り、二人で腕相撲をした。それに気付いたクラスメイトがはやし立てて、ボク
はすごく恥ずかしかったが、彼女は全く表情を変えず、堂々としていた。
それからは彼女を本格的に意識した。当時のボクは級長で(推薦を受けて投票で当選)、
副級長は他の女子だった(立候補で当選)が、何かにつけて彼女に雑務の手伝いをして
もらった。それでより彼女とは親しくなった。彼女は二人だけの時はボクを姓ではなく
名で呼ぶようになって、ボクもそうなっていった。そして誰にも気付かれないままだった。
それでも休日に二人でどこかに行くとか、一緒に帰るようなことはなかった。
- 95 :
- 中3になった4月、修学旅行前の話し合いみたいなことをやっていて、彼女がボクを
名前で呼んでしまい、思わず口を押さえたことが起き、その瞬間、クラスが異様に
盛り上がってしまった。話し合いの司会役はボクだったので、収拾しようにも当事者なので、
静止の言葉はかえって盛り上げてしまうという状態になり、先生まで手を叩いて喜ぶ始末で、
その日は彼女と目を合わせられなくなってしまったけど、嬉しかった。
翌日からは目を合わせると、そこに彼女の意志がこもっているように感じられて、ボクもそれなりの
視線を返していたつもりだった。
修学旅行ではボクと彼女が同じグループでなければクラスメイトは承知しないし、それに乗じて
ボクと彼女も同じグループでバスや電車のシートでも堂々と並んで座ったりしていた。
夏休みになる前に、初めて彼女と二人で映画に出かけた。これもクラスメイトのはからいで、ボクは
恥ずかしがってばかりで、彼女を誘うこともできず、「好き」ともいえないままだったので、数人が
業を煮やして設定してくれたのだった。
その日も映画を見て、街をぶらついて、確か喫茶店で何かを飲んで帰宅しただけで、キスはもちろん、
手を握ることさえできなかった。
- 96 :
- 受験前の夏休み、お互いに勉強していたけど、夕方、だいたい6時頃には毎日のように彼女とボクの家の
中間にある公園で1時間くらい会っていた。これもボクが誘ったわけではなく、彼女に会いたいな、と
思ったボクがその公園でぶらついていたのを目撃したクラスメイトが彼女に電話で知らせたのが
発端だった。
2学期以降も同じような距離感で彼女との交際とは呼べないような付き合いが続き、10月の運動会では
クラス対抗リレーのスターターであるボクに彼女が駆け寄ってきて、いきなり尻を蹴っ飛ばすという行動
に出て、観覧している生徒や父兄が大笑いしたが、ボクはおかげで緊張せずに臨むことができて、トップで
次走者にバトンを渡すことができた。
11月のソフトボールのクラス対抗戦でも彼女のおかげで奇跡を演じた。5対3で負けている最終回の裏、
ワンアウト満塁のチャンスで5番のボクに打席が回ってきた。そのときも打席に向かうボクの背中を彼女
が思い切り張って、これは戦っていた4組の連中からはやし立てられたけど、お陰でボクは
逆転サヨナラ満塁ホームランという離れ業をやってのけ、クラスは優勝した。
彼女とは抱き合って喜びを分かち合うべきなのだろうが、さすがにそんなことはできず、彼女にだけわか
るようにガッツポーズを送った。
ボクと彼女は周囲からもカップルと認知されているにもかかわらず、正式な告白はお互いに一度もせずに、
受験を迎え、高校では別れ別れになることになってしまった。
卒業式でも彼女から第二ボタンをくれとも言われないので、欲しいと言ってきた後輩の女子にあげてしま
ったし、高校に入ってからはつきあおうとも言わないまま、春休みにもデートせずにフェードアウトみた
いになってしまった。
- 97 :
- 高1の5月だったと思うが、帰宅するために乗っていたバスの車窓から彼女がある男子生徒と並んで歩い
ているのが見えた。彼は同じ中学校で野球部だった。たしか地場のタクシー会社の長男で、いわゆる小金
持ちの家庭に育った屈託のないおぼっちゃんだった。
ボクの気持ちは沈んだが、彼女に告白できなかったのはひとえにボクが恥ずかしがったからで、
身から出た錆だと諦めるしかなかった。
こうして彼女とは完全に縁が切れた・・・つもりだった。
ボクは他校の女子から交際して欲しいと言われたけど、それを断り、一応はトップ進学校に
進んだ以上はそれなりの大学に入ろうと勉強ばかりした。
夏休みにも公園には行かなかった。「彼女が公園にいる」という情報も入らなかったし、
そもそも彼女の情報を求めなかった。
彼女がどうしているかも知らないまま、ボクは勉強を続け、なんとなく親しくなった医学部
志望の女子とちょっとだけ交際みたいなことをしたが、キスを求める気にもなれなかったし、
好きでつきあい始めたわけでもなかったので、「なんだかな」という感じが強く、高2の春
にまたまたフェードアウト。高2の1年間は通学路が重なっていた小中学生
時代に一時クラスメイトだった女子(別の高校)と一緒に登下校したが、それ以上のことは何も起きなか
った。やはり「なんだかな」だった。2人とも水準以上の外見だったからか(特に後者は
ファンが多い女の子だった)高校のクラスメイトからは羨まれたりもしたが、ボクにとって
は「なんだかな」だった。夏休みなどに彼女とどこかに行くわけでもなく、近所の喫茶店で時間を潰した
り、盆踊りに出かけたくらいしか覚えていない。
高3になった4月、情報も途絶え、顔を合わせることも無かった彼女(T)とばったり出会った。
ボクからフェードアウトにしたような状態だったので、バツが悪かったが、彼女はニコニコ笑って、
ボクを姓ではなく名で呼び、嬉しそうにしていた。彼女を見るのは2年ぶりだった。彼女は綺麗だった。
ふと彼女は恋をしているから綺麗なんだろう、と思い、なぜか嫉妬した。相手さえわからないのに。
その日は立ち話で3分も話していないくらいで別れた。一緒にいたクラスメイトはさかんに誰かを聞き
たがり、彼女がボクの中学生時代のクラスメイトであることや名前を教えたら、「彼女がそうなのかぁ」
と感心しているので、理由を尋ねると、彼女の高校のモテNo.1で入学以来何人も彼女に交際を申し込んで
いるけど、ことごとく断られている話や、中学時代から好きな男性がいるが、その男性が鈍感でバカだと
彼女が言っていたという話を友人から聞いたのだ、それで彼女の名前は知っていたのだ、と
教えてくれた。
どうやら鈍感のバカはボクらしいけど、クラスメイトに自分からそんなことは言えなかった。
彼女は今でもボクを思っていてくれる。そのことがジワジワと胸にしみこんでくるのだった。
だがボクは彼女に連絡をとらなかった。やはり恥ずかしかった。
それでも、これが縁なのか、彼女とはそれから暫く経った5月下旬、たしか中間考査を終えた
翌日に再び出会った。彼女はボクと共通の友人である女子と一緒、そしてボクは前に彼女と会
った時に一緒だったクラスメイトとさらにもう一人が加わった3人だった。
立ち話で、ボクのクラスメイトが彼女を紹介しろと煩いので紹介したら、あろうことか彼は
「お噂はかねがね聞いております」とか「思い続けている男が鈍感でバカなんでしょう?」
とまで言い出して、彼女ともう一人の女子は爆笑してしまった。その上、彼女は「そう、どう
しようもないバカ」と言い、横にいる女子はゲラゲラ笑ってボクを指差す始末で、鈍感なバカ
がボクだとバレてしまった。
- 98 :
- 翌日にはその話がボクのクラスだけでなく結構な範囲にまで広がってしまい、「行け」とか
「やれ」とまで声がかかるような状態だったが、「そんなんじゃない」「あれはジョークだ」
と誤魔化していた。
だがボク自身は彼女が好きであることにかわりはなかった。それまで心の奥に押し込んでいた
気持ちが蘇っていた。
夏休み前に彼女と出会った時、お互いに一人だったので「受験が終わったら、話したい」と勇気
を出して彼女に告げた。「そんなに待ってないかもよ」と笑う彼女に「今までウジウジしながら
待ってたんだから、待てるさ」とボクは返したけど、確実に前進した。
夏休み、彼女は推薦で地元の短大に進むことがほぼきまっており、ボクは必死で受験勉強を続けた。
公園でたまに会うようになった。中学時代の友人と出くわすこともあり、「まだ続いていたんだぁ」
と驚かれることもあった。
夏休み後にはほとんど会わなかったし、電話もかけなかった。かかってもこなかった。
2年間没交渉だったことに比べれば、大したことではなかった。
センター試験を終え、私大入試、国立二次と進んで、ボクは予定通り地元の旧帝に合格した。
地元ではあるけれど、アパート暮らしになるボク。自宅から通う彼女。距離はある程度あった
が、毎日会うことができない距離ではなかった。
その年の3月21日、ボクは彼女に「ずっと好きだった」と告げた。彼女も「私も」と
答えてくれた。彼女が「いつから?」と尋ねたので、「中2」とボクは答えた。彼女は
「勝ったね、私は小5よ」と言う。そしてしっかり抱き合って、そのままキスをした。何度も。
夏休み、ボクは初心者マークをつけて父親のホンダビガーを運転し、彼女と初めてのドライブ
に出かけた。それまでに彼女の胸には触ることができたが、その先はまだだった。ボクのアパ
ートにも彼女は足を踏み入れなかった。今日こそはに、と思っていたら、彼女からそれを
言い当てられてしまった。「そんなとこではイヤよ」という彼女に「じゃあ、どこだったら・・・」
と言いかけて、ボクは気付いた。彼女が以前に海の見える●●ホテル(リゾートホテル)でのんびり
過ごしたいな、と言っていたのを。しかし、それは100キロ以上はなれた場所にある上、宿泊の
予約などしていない。ところが!彼女がしっかり予約を入れていた上、宿泊準備までしっかりしてある
のだ。ボクが父に車を返せないことだけが問題だったが、この際、それは何とかしよう、と思い、ボク
はそのまま件のリゾートホテルに向かったが、「あっ着替えが無い!」とつまらないことを言ってしま
った。しかし、それも用意してあった!
こうしてボクと彼女はそのホテルで2日間を過ごした。
結局、彼女とはずっと続いてしまい、今や毎日を過ごす関係になっている。
だからボクは女性経験が一人しかない。
- 99 :
- 思ったよりも気持ちよくなくて
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