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2013年01月50代以上163: 【改訂版第二刷】50代の読書/どんな本読んでる? (349) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【改訂版第二刷】50代の読書/どんな本読んでる?


1 :2012/03/27 〜 最終レス :2012/12/31
改訂版第二刷 です。さあ、続けよう!

2 :
>>1
乙!
本だけが友達です・・・

3 :
警備員日記・手塚正己著。
日芸中退、ライター多いな・・

4 :
孫崎享の本を初めて読んだ。
この人は、ラジオのコメンテーターとしての発言に興味を持ったのがきっかけ。、
「日米同盟の正体」(講談社新書)
現在の日本のマスメディア、論壇?は、基本的に「米ソ冷戦」時代の構図を、
そっくり「米中冷戦」と置き換えているだけで、現実から乖離している、
と言う指摘は正確だと思う。
まだ途中だが、鋭い人だと思う。

5 :
前のスレで荷風が出ていたが、荷風は文学より、評伝が極めておもしろいな

6 :
「運命の人」 山崎豊子
毎日新聞倒産のきっかけになった事件だが
社会党の横路が一般市民を食い物にしてでも
成り上がろうとしてたかがこの小説でよくわかった

7 :
福島みずほもうさんくさい女だな
庶民の味方を標榜しながら貯金は2億五千万
弁護士時代に稼いだ金といっていたが
同じ弁護士の先輩である仙石に言わせると
弁護士としてはたいした力量はなかった
どうやって稼いだんだと言いたい

8 :
その福島と連立を組んだのが小沢。
権力獲得のためなら何でもやる。
風見鶏というのは昔は中曽根、今は小沢・・>何のポリシーも無い政治家だな。
若いころはいいことも言ってたけどな・・早く引退しろ。

9 :
文部省推薦図書 初読者篇(正調版)
1.呉下之阿蒙『男袖篇』
2.アテーナイオス『デイプノソピスタイ』巻13〜
3.岩田準一『本朝男色考』
4.マルキ・ド・サド『悪徳の栄え』と『ソドムの120日』
5.Sergent『ギリシア神話と同性愛』(フランス語)
6.ジャン・コクトー『白書』(図版入り)
7.オスカー・ワイルド『テレニイ』
8.フィンランドのトム『全作品集』
9.井原西鶴『本朝若風俗』(『男色大鑑』)
10.リチャード・バートン卿『千夜一夜夜譚・巻末エッセイ』
11.フォルベルク『西洋古典性愛文献(DE FIGURIS VENERIS)』
12.ハンス・リヒト『古代ギリシア風俗誌』
13.南方熊楠、岩田準一『往復書簡集』
14.アンドレ・ジッド『コリュドーン』
15.ランプリディウス他『ヒストリア・アウグスタ』
16.ペトローニウス『サテュリコーン(サテュリカ)』。さらに『プリアーペイア』

以下、つづく
乞御期待
未だ披見なき文書があらば、方々も余暇に是非とも書見なされよ

10 :
筒井康孝「銀嶺の果て」
増殖し続ける老人の処理に困り果てた政府が
全国の65歳以上の老人を町内会ごとに区分けし
バトルロワイヤルをさせ生き残った各一名のみ生存を認める
という近未来小説
登場人物がすべて老人のためまったく絵にならず
不発に終わった感あり

11 :
>>5さん
去年、小島政二郎の「永井荷風」を読んだら面白く、
彼の評伝の類を色々と読んだ。
芥川龍之介のが有名だけど、久保田万太郎のとかも面白かった。
永井荷風の小説は「墨東綺譚」くらいしか面白いと思わなかったが、
その人生に興味を引かれる作家っていますね。
>>6
旧社会党は、当初は「体制変革」がポリシーだったが、高度成長期以降は、
「福祉国家」路線で社会保障費を拡大させることで支持層を増やした。
これは、自民党との相乗り路線で、自治労の「永久就職化」などと表裏一体。
つまり、60年代から80年代の自民党と社会とは、コインの両面のようなもの。
実際、北や韓国、ソ連から秘密資金を貰っていたのも、両党に多い。
この構造が冷戦後崩壊し、文字通り自社が一体化し、公明が加わったのが今の自民党。
この路線からはじき出され、改革路線をポリシーにしたのが民主党だが、
結局、官僚を核とした既得権益路線の切り崩しで、分裂しかかっている。
>権力獲得のためなら何でもやる。
これが政治の本質だと思う。
つい「タレイラン評伝」を読み返してしまった。

12 :
浅田次郎さんの「降霊会の夜」
次郎さんの新刊。図書館での仕入れ後、予約すると
3ケ月以上待ちになるな。
だから新聞広告等見たら、すかさず図書館購入リクエスト
をすること。今回わからなくてリクエスト遅くて2週間待ちで
あった・・・


13 :
「降霊会の夜」、読み始めましたが面白い。
浅田次郎は、ちょっと手口があざとすぎて敬遠したときもあったが、
なーに、身をまかせればいいんだな。
面白い本を教えてくれた感謝。

14 :
石井光太
遺体(震災、津波の果てに)
新聞各社が日曜の推薦本で、とりあげるだけあるな。
ただ、門田隆将がJAL墜落のノンフィクション作品で遺族から
訴訟起こされていたが、本作品も大丈夫かな?その辺りは・・
デリケートな部分があると思うが?

15 :
「西郷の貌」  加治将一   結構おもろいがな!

16 :
去年12月から今年3月ころに読んだ本(*は再読)
 知的文章とプレゼンテーション 黒木登志夫 / 中学高校数学のほんとうの使い道 京極一樹
  (以上2冊 コンプレックスのなせる業 つい発作的に)
 十二支考(上下)* 南方熊楠 / 龍の棲む日本* 黒田日出男
  (以上3冊 年賀状の参考に)
 聖フランシスコ・デ・ザビエル書簡抄(上下) / ヨーロッパ文化と日本文化 ルイス・フロイス
  (以上3冊 宣教師が接するくらいの近世の日本人は本を読めたらしい)
 ロドリゲス 日本語小文典(上下)(日本語をラテン語文法で解析 宣教師の苦闘と限界)
 ギフト/ヴォイス/パワー(上下) ル=グイン(久しぶりにグインを読んだ)
 星のカンタータ* 三木卓 (「震える舌」がDVDで出ると聞いて)
 日中国交正常化 服部龍二 (周の深慮 田中大平を走らせる)
 日韓理解への道* 司馬遼太郎他 (まあウダ話 本題以外でなるほどと思う)
 アドルフ・ヒトラー 村瀬興雄 
  (似ているのは地方での成功と弁舌か 政策は全然違う 大きな違いは武力保持の有無だな)
 自由からの逃走* Eフロム (没落しつつあった下層中産階級の集団的心理特性からナチズムを分析)
 メルトダウン 大鹿靖明(日本のトップが壊れていく恐怖 壊れていたのが分かる恐怖かも)
 容疑者Xの献身 東野圭吾(よくできたパズルを 現代人の情緒で包んだ エドガー賞候補と聞いて)
 説教節 山椒大夫・小栗判官他(小栗判官を原文で読むと 音読する必要があるかな)


17 :
南方熊楠さんは ほんとに博学ですね。  近代の巨人  エコロジーのパイオニア

18 :
紹介制の投資懇談会に友人と出席。有名な投資家とやらの、
金富子さんのコーナーがあってかなり切れ者の投資家。
凄みありすぎ。
富子さんが更新してる、
億様株のレシピを見だしてから、
まだ5ヶ月目だけど、余力が1800万から5500万になりましたYO!
ラッキー富子さん!

19 :
清岡卓行著「断片と線」
一高時代の思い出話とかを書いた本だが、清岡卓行といい中野孝次といい、
戦時中に学生時代(旧制高校)を送った者の自伝的小説を読むと、
何故か面白い。
僕自身、戦争体験があるわけがないのだが。

20 :
>戦時中に学生時代(旧制高校)を送った者の自伝的小説を読むと、 何故か面白い
 逆だよ!気が滅入るよ。

21 :
高橋治「名もなき道を」は
旧制高校の教師と落ちこぼれの生徒を描いた名作だと思うよ
山百合の中で最期を迎える老教師の描写が切ない
自伝ではないけど…

22 :
>>20
なぜ、気が滅入る。

23 :
面倒臭いから此処1本で行こうよ!馬鹿がもう一つ別なの建やがって。

24 :
せやな

25 :
>>20
北杜夫の「どくとるマンボウ青春期」は結構面白かったぞ

26 :
>>23
そんな小さいこといいたもうな
ええやないかむこうが「第一文芸部」ならこちらは「第3文明」ということで

27 :

閉塞した最近のムードを翻訳洋物で気分転換。
ケン.フォレットの「針の眼」
トム.ロブ.スミスの「チャイルド44」

28 :
ケン・フォレットならば、中世歴史物の「大聖堂」もおすすめ。
痛快な、大陸横断マラソンの群像劇。「遥かなるセントラルパーク」T・マクナブも後味よし。

29 :
細菌 また南方熊楠さんのご本でたな。

30 :
今公開中の映画「ジョン・カーター」の影響で、火星シリーズ再読中。
中学から高校時代、SFに耽溺していた頃、E・R・バロウズは、「神」だった。
滅びつつある火星の乾いた平原で、緑色人や赤色人と、伝説の洞窟などを彷徨ったww
デジャー・ソリスに、膏血を絞られた青少年は多いのでは??
創元文庫から合本がでていて便利。
とは言っても厚くて寝転がって読むのにつらい。
>>16さん
各分野に渡る好奇心の広さに、感心しました。
「知的」の方法論、ノウハウとしては
『知的生産の技術』梅棹忠夫
『知のソフトウェア』立花隆
が印象に残っている。
特に梅棹さんの本は、50代?の諸兄にとっては影響が大きいのでは?
今回、改めて岩波新書の黄ばんだページをめくってみたら、
パソコン搭乗前だが、かなタイプとか、カードのデータベースとか、
ほとんど原理的なことは網羅していると思う。

>>19さん
清岡卓行は「アカシアの大連」が忘れられない。
大連というのは、上海と同様に、エキゾチックなイメージがつきまとう。
旧制高校だと、>>25さんの北杜夫の『どくとるマンボウ青春記』を何度も読んだ。
北さんのは、中野孝次なんかと比べて、上手な距離感があり、
この辺が文学者としての素
質の違いかな。


31 :
>>6
「運命の人」 山崎豊子は1巻〜4巻全館読んだが
第4巻の沖縄編はまったく内容ないなと思ったら
西山記者は沖縄移住したことはなくすべて作者の創作
で思った
山崎豊子は事実に基づいた出来事から創造膨らませて書くのは得意だが
無から有を生み出すような小説だと
まったくの駄作になってしまうということが

32 :
梅棹の「知的生産の技術」川喜田二郎の「発想法」以来この手の本を乱読し
一応カードを作ったり読書ノートを取ったりしていた。まあ、まねごとなんだけどね。
外山滋比古「思考の整理学」・野口悠紀雄「『超』整理法」まで来て、
「あれ!これって昔やってたな。」とやっと気付いた。
その名残でつい、目新しいのを買ってしまう。
今でもやっているのは、
 A4のなんでもノート
 角2の封筒ファイル
 ポケットダイアリーにポストイット貼りまくり
(アナログだね)
 テキストファイルの自分用データベース
 *自炊したpdfやダウンロードしたmpgは適当にファイルに放り込んである
京大式カードは挫折したね。

33 :
「知的」がつくとやはり日本の元祖は
知的生活の方法/渡部 昇一 講談社現代新書
だったのだろうな

34 :
知的生産の技術 梅棹忠夫 岩波新書 1969
知的生活の方法 渡辺昇一 講談社現代新書 1976
「生活」が話題になった頃、「生産」の方が先じゃねって書評を読んで買ったような気がする。
渡辺の「知的生活」は、林望あたりに流れ込んでいると見た。

35 :
>>30
19です。
「アカシアの大連」は私も読みました。
清岡卓行の作品は中野孝次のものと違い、学業途中で徴兵される無念さや、
戦争によって長くは生きられないだろうという思いが、描かれていない。
彼自身徴兵されていないようなので、戦争に対する思いがさほど強くないのかもしれないが。
中野孝次の小説では、浪人中のこと、彼が味わった敗北感や屈辱感に共感する部分があった。

36 :
>>33
知的生活の方法/渡部 昇一 講談社現代新書
感動して20代の頃何度も読み直した
ただそれだけだったがwww

37 :
旧制高校の青春記っていうなら、「北の海」井上靖がある。
作者の自伝的作品らしい。
受験浪人した青年が、高専柔道に出会って、四高に行こうと決めるまでの話。
柔道部員の奇人ぶりが楽しい。

38 :
自伝を小説にできるくらい優秀な生活をおくってみたかったな〜

39 :
運命の人の西山記者の当時の上司が三宅久一だったのを
このあいだでしらなんだww
>>38
いや、その人生を山崎豊子、落合信彦ばりに脚色して膨らませられるのが
小説家かと

40 :
膨らますにも度があるだろうw

41 :

『西洋古典学事典』
あまりに面白いので、常に座右に置いて毎日いろんな頁を拾い読みしては
楽しんでいるぞよ。
古代ギリシア・ローマなど地中海世界は極めて興味深いのう!






42 :
三宅久之かもね。

「新潮45」

43 :
江戸検定の教科書とやらを読んでいる。受けやしないが、大名の参勤交代が
面白い。偶数月と奇数月に分かれていて、参勤交代する半年前から幕府へ
お伺いや、下準備などするらしい・・・ もうちょっと、憧れの新吉原
について書いて欲しかったね。 三浦屋の歴代太夫の名前とか、
コンドームの代わりに魚の浮き袋を`ンに装着させて、Rさせたとか・・・

44 :
三宅久之は井筒和幸とのバトルが面白かったな
三宅に言い負かされた井筒が情けなかったのは
そのあといろんなところで三宅の悪口を言ってたこと
「今度あったら2〜3発パッチギくらわしてやる」
もうできそこないの中学生レベル

45 :
井筒は、マツコよりレベル低いと思うな。映画監督の癖してw

46 :
まあな
井筒「俺は愛国心などない」と言ったら
三宅に「そんなヤツ日本に住む資格などないんだ」
と一喝され沈黙
三宅のいないところでは「もし偶然街で出会ったらぶん殴ってやる」
レベルだからな

47 :
井筒って在日なんじゃない?

48 :
はい、そうです
最近水上勉に嵌っているんだけど「素寒貧」とか「頓珍漢」とか
「突険貪」とか読むのに前後の文脈で判断してるんだけど…
なんだか面倒くさい
これって自分が教養不足過ぎるのかなぁ

49 :

胃銃って最悪よ!

50 :
夏目漱石もサンマを「三馬」という当て字使うときあったな

51 :
>>48,50
俺はそこが面白い

52 :
せやな

53 :
この間対戦型のPCゲームしてたら
相手の若い娘に「Rこのハゲ野郎」とののしられた
日本語の乱れを感じる

54 :
マスゴミの日本語もおかしいの随分あるがな。

55 :
弱冠は二十歳の別称 弱冠二十歳と言うように
弱冠18歳、弱冠19歳でというようにみな間違って使ってたら
まそれでもいいかというようになってしまったな
これなどマスゴミの校正担当の力量不足

56 :
享年80歳  これなどもマスゴミの校正担当の力量不足   享年八十

57 :
早急  さっきゅう を そうきゅう   これなどもマスゴミの校正担当の力量不足

58 :
春秋左氏伝


59 :
「人間の事実」  柳田邦男

60 :
せやな

61 :
「人を動かす」 Dカーネギー

62 :
>>61
懐かしいね
何回も読んだけど結局自分を変えられなかったwww

63 :
桜井幸子の「高校教師」には結構替えられたねw

64 :
>>55,>>56,>>57
頻繁「ひんぱん」→「はんざつ」
踏襲「とうしゅう」→「ふしゅう」
前場「ぜんば」→「まえば」
未曾有「みぞう」→「みぞうゆう」
有無「うむ」→「ゆうむ」
こんなバカ(麻生)を首相に戴いた日本で、なにを細かいことをw


65 :
>>64
みぞうゆう、はいいんだって
麻生さんは管のように読み仮名つけて貰って無いし
サインも綺麗だよ
麻生さんを馬鹿にしないでね

66 :
>>65
麻生信者ネトウヨさん詭弁乙

67 :
アホウさん、ネトウヨとアニヲタには人気あるんだよな。
ご本人はカップ麺買ったこともない超セレブで、
本来ウヨとかヲタには縁もゆかりもない人なんだけどねw

68 :
麻生の漢字読み間違えなどカワイイもの
鳩山の毎月1500万のお小遣いでは
「私は生まれたときからの金持ちで1500万はそんな大金とは思いませんでした」
という国会答弁にはぶったまげ
管直人の「俺は原子力には詳しいんだ 口挟むな!!」
    「で、臨海ってなんだ??」
    のほうが怖いは 

69 :
> 「で、臨海ってなんだ??」
ひょっとして、淋掻のか違いかい?www

70 :
西山太吉事件なら澤地久枝の「密約 外務省機密漏洩事件」が判り易い。沖縄
返還から現在の原発停止にいたるまで日本という国家の隠蔽体質はまったく変わって
いないことがわかる。 池田信夫氏のいう処の法治国家ではなく徳治国家なのだ。

71 :
ヤッタ、ヤラセタで外交文書が飛び交うのって、ほんま扱っている連中の
程度がしれますねw

72 :
>>67
ところで君はカップラーメン食べたことないヤツと
毎月1500万のお小遣いを特に不思議とも思わなかったヤツと
どっちが超セレブだと思う?













73 :
どいつもこいつも 右も左も あほうばかり。 真っ暗闇じゃぁーござんせんか!

74 :
>>67
ネトウヨ・アニヲタ・ニートしか支持者のいないアホウさん哀れw

75 :
ニコニコ学会βを研究してみた 江渡浩一郎 編
 (共通の話題になった本を)「手持ちのでよければ今差し上げましょうか、ページの角を折ってますけど」
「えっ、そっちの方が良くない?…定価より、大事なページの角を折った方がコスト高いじゃん。」
シンポジストを後日インタビューしている記事にこんな箇所があった。
 古本屋で買って来た本に線が引かれてたらムカムカするし、昔の自分が本に書かいたメモは恥ずかしくてたまらない。
ページを折ったり、線を引いた人が尊敬できる人なら、もう一度編集されて著者が一人増えた感じになるのかな。
はじめての発想だった。ヨイショとしてもすごいw。

76 :
発想の転換だね
X 英雄、色を好む
○ 色、英雄を好む
X 女子高生R
○ R婦が昼間は学校へ通い勉強をしている
普通は皆エライと褒めるはずだ 

77 :
>>74
ネトサヨと呼ばれるのが名誉なんかい?w

78 :
ネトサヨ(>>77さん)で思い出したが、先日スカパー!の西部邁と佐高信の対談番組を見た。
テーマは丸山真男。
懐かしくなり、高校時代に教科書の副読本だった「日本の思想」を読み返した。
当時の日教組ばりばりの先生が感動しながら教えていた様子を思い出す。
印象としては、思ったほど古びていないし、バカサヨク本でもなかった。
日本的思想、時代の分析としては、かなりまともな方だと思う。
一番強い感想は、この人は日本が嫌いだったんだろうな、ということ。
ちょっと逆説のようだが、今のネトウヨと意外と似ているような気がする。
ネトウヨの基本は排外主義だが、実は日本を愛していない。
「敵」(特アとか)が嫌いなだけで、それは自分自身を嫌っているからだろう。
サヨクは欧米が好きで、インテリだから半分欧米人だと思い込み、日本を嫌う。
こっちも自分自身(が含む日本)を嫌っている
サヨクもウヨクも日本嫌いが意外に多いが、一方で愛国心のある主義者もいる。
サヨクだと中野重治、ウヨクだと保田與重郎。
個人的に思うことは、自分が生まれ育った風土や歴史(まあ国体)に自信が持てず、
自国を嫌う連中の書き物には、どこかウソがある。
冷戦時代のサヨクはソ連・中好き、以後のウヨクはアメリカマンセー。
どっちも日本人としての根性がないw
したがって、サヨク全盛時代ならその時親米を語った人(例えば江藤淳)、
現代の気分的ウヨクの時代では、反米を語る人(佐藤優とかw)は、
時代を超えると思う。


79 :
>>67
カップラーメン食べたことないから超セレブって
あんた、ちょっとね〜〜

80 :
>>75
その本を読んでいないから何とも言えないけれど
タダで貰う本>定価で買う本
の意味じゃないの?
自分は図書館の本に折り癖があったら、ひたすら直す
鉛筆の書き込みは消す
疑われるの嫌だよね〜

81 :
>>79
違うよ。
国会でカップ麺1個の値段を聞かれて、
『500円くらい?』って、言ったんだよ、アホウさんはw

82 :
図書館員なのですが、そんなことでひとつひとつ疑っていたら仕事になりません。単純に確認しただけで、利用者にキレられてしまいます。

83 :
>>80
 ちょっと分かりにくい要約で御免なさいね。
「人の努力が無料で利用できる」「知性の高い人が、何時間もかけて(読んで)折ったんだろうから」
って言葉が入っていたんで、重要なポイントをあらかじめ示してくれているのをポジティブにとらえていたと思う。
 古本屋や図書館の本の書き込みは、自分の考えるポイントとズレていることが多いのでかえって邪魔になる。
視覚的にも汚い、注意がそらされる、本の世界に集中できないなどデメリットの方が絶対的に多い。
ただ、自分が認める人、リスペクトしている人が、線を引き書き込みをした本なら読んでみたい。
二次制作っていうか、頭の中を覗き込む感じかね。

84 :
>>76
たしかに 言えてる。
いまはむかし  さる映画会社の社長の大蔵某は のたまったね。
「女優を妾にしたんではなく 妾を女優にしたんだと。」   誰だっけ? 高倉み○き?   

85 :
しかしどうなんだろうね
管直人は総理大臣時代は機密費でここぞとばかり毎日のように
嫁さんとホテル、レストラン、割烹、寿司屋と飲み食べ歩きしていた
津波が起きた年にもかかわらず
いまは機密費使えなくなったので大人しくしているようだが
もう金持ちは悪いヤツ、貧乏人は常に正しいという
すねかじりの学生運動家みたいな発想は改めるべきではないのかな?
これは特に>>66>>67にたいしてだが

86 :
学生運動家の発想=金持ちは悪いヤツ、貧乏人は常に正しい
こういう短絡的発想は改めるべきではないのかな?


87 :
上記は特に>>85にたいしてだが

88 :
みなさん すれ地でわ?

89 :
>>68
あと有名なのは菅の首相時代で、「疾病」を「しつびょう」と読んだ件。
これなどは国会の政策論議の場で起きた事件だ。
無策どころか関心さえ無いようだ。

90 :
「死国」 坂東眞砂子
久しぶりに読み返したが最近の若い作家より内容はあるな
個人的にこの作家は飼っている猫が子供生むと
近くの海に捨ててしまうと手記に書いているのを読んでから嫌いだが
俺は子供はゴキブリの子でも殺せないというのに

91 :
坂東眞砂子って、あの超不細工なR?

92 :
眞砂子とは寝たことないからそこまでわからん

93 :
>>91
もしかして大屋政子と間違えてるとか?

94 :
>>89
あれは、国連総会での演説だったと思う。
そういえば、菅も本を出してるな。
「大臣」というタイトルだった。
どうせ、秘書が書いてるのか。

95 :
>>93
猫殺しの坂東真砂子ならブスです
性格も最悪
大屋政子は不細工だけど愛嬌があった篤志家のおばちゃんだよ

96 :
せやな

97 :
>>83
おれは、古本の書き込みや、図書館本の線引きは、気にならない。
むしろ、興味を持ったり、参考になることがある。
線を引く箇所に一貫性があったり、面白いツッコミの場合もあり、
楽しんで眺める方だ。
もちろん、自分自身の引き方はコメントとは違う場合が多いが、
同じ本を読んで感銘ポイントが違う、と言うこと自体が参考になる。

自分の本の読み方は、梅棹忠夫の「知的生産の技術」の影響が大きい。
線の引き方も、同書に習ったやり方を何十年も行っている。

98 :
本に「線引き」はしないな〜
教科書ならしたけど…
印象に残った所はノートに書くとかコピーするとか
だって自分の思考回路が痕跡になるのってとてもとても恥ずかしい
一生他人が本棚を見ないでくれるのなら、いいけど。

99 :
>>97
梅棹や川喜田の書き込んだ本なら読んでみたい。斎藤孝はいらないなw。
>>98
確かに、昔の自分が書き込んだ線やメモは、メチャクチャ恥ずかしい。
でも、じっと我慢すると、「よしよし」と自分と話してる感じになる。
人の本棚を見るのは好きなんだが。自分の本棚を人に見せるのは、頭の中が店晒しみたいな感じかね。
「本棚が見たい!」川本武 ダイヤモンド社1996
「センセイの書斎」内澤旬子 河出文庫2011

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