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2013年02月懐メロ邦楽149: 60〜70年代の歌謡曲が最強でFAだよな (372)
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60〜70年代の歌謡曲が最強でFAだよな
- 1 :2012/04/08 〜 最終レス :2013/02/02
- だって これとかさ 凄すぎるし
キャンディーズ「ハートのエースが出てこない」
http://www.youtube.com/watch?v=tiu6B07Crko&feature=related
- 2 :
- 最強かどうかは別にして
アイドルポップスでここまでベースをガンガン鳴らす必要って当時はあったんだろうか?
逆の意味で凄いっちゃ凄いけどもw
- 3 :
- モータウンなんて、ベースもドラムも超うなってますがな。
生歌・生演奏でここまでのレベル。
昔の歌謡曲の素晴らしさがうかがえる動画の典型と思って貼ってみた。
こんな海外からの再評価もあったりする。
http://ascii.jp/elem/000/000/557/557062/
- 4 :
- イアン ですからいま、日本で山口百恵のようなオールディーズのアルバムを買おうと思ってもダメ。代わりにシットなJ-POPミュージックを渡されます。もし今キャンディーズのアルバムが買えるなら、みんな×××なんて買うわけないでしょ! 1000倍マシです。
―― でも、どうして昔の歌謡曲がいいの?
イアン だって、曲の作りが素晴らしいでしょう? ミュージックギーク的に言えばですけど。
1960〜70年代はヨーロッパのスタイルをコピーしていました。
それが「歌謡曲」というジャンルです。演歌にヨーロッパの要素を取り入れたわけですよ。
フランスのシャンソンや、ブリティッシュポップを。それはとてもクールなものでした。
イアン でも、90年代はそれが変わってしまった。カラオケで歌いやすいことがメイン
ストリームになってしまった。音楽といえばラジオではくてカラオケ。そこで聴けて、
歌いやすい曲ばかりを聴くようになったんだと思います。歌謡曲はブリティッシュポップス
の文脈であらわれたものでしたが、J-POPはあくまでジャパニーズ・ポップスです。
他国のポップスとはまったく関係がありません。中でもぶちこわしにしてくれた(デストロイ)
のが小室哲哉でした。
- 5 :
- 現代のJポップが糞だなんてことは今更外人に言われなくても皆わかってることだろw
- 6 :
- いやいや、JPOPはおろか、70年代〜のフォーク、ニューミュージック、
つまりシンガーソングライター勢のサウンドよりレベルが高い
普遍性があるということ。
youtubeの普及で、世界各国の音楽が再評価される時代になったが
邦楽でもっともそれが顕著なのが、GS、60年〜70年代のポップス歌謡
そして70年代前半のロック(フラワートラベリンバンドなど)、この3つだ。
由紀さおりの「1969」もその流れのひとつと考えてよい。
ユーミン 吉田拓郎 井上陽水 サザン ミスチル などなどはまったく
興味の対象外。
- 7 :
- あ、あと別枠として日本のアニメソングというのがあるが
それはまた別のはなし。
- 8 :
- サザンのいとしのエリーはレイチャールズがカバーしたし
中島みゆきもシルヴィバルタンがカバーしてフランスでヒットしたらしいし
十分に普遍性はあると思うけど
- 9 :
- フラワートラベリングバンドや紫みたいな洋楽の猿真似ハードロックが
海外で評価高いわけないだろw
YMOくらいだろ世界で通用したのは
- 10 :
- >1960〜70年代はヨーロッパのスタイルをコピーしていました。
イギリスの兄ちゃんよ。ベンチャーズを忘れて貰ってはこまるw
アメリカ人の作った曲に日本語の詞をつけると、何故か絵に描いた
ような「歌謡曲」になってしまうこの不思議さ。
まあ、たしかに60年代半頃からはヨーロッパの影響が強いのは確か。
60〜70年代のヨーロッパのポップス聞いて感じるのは、「これ歌謡曲じゃん」ってこと。
70年代にヨーロッパに輸出された日本アニメの主題歌が、そのまま受け入れらたのも、
こういう状況があるからなんだよな。アニソンも「歌謡曲」だもん。
- 11 :
- その通りですわ。
アメリカンポップス ボサノバ タンゴ ハワイアンなどなど影響は様々。
>>8-9
エリーは米ではシングルカットもされてないし、レイが大の親日家だったこともお忘れなく。
中島みゆきの「悪女」をカバーしたが、ヒットしたという記録はどこにもない。
ただ「まったく興味の対象外」と言ったのはスマン、訂正しとく。
あとよく読んでほしいな。再評価と言っている。
YMOは当時から現在まで、サンプリングのネタにされるなど常に海外で一定の評価がある。
フラワートラベリンバンドに関しては無知なの?と言いたい。
紫とは違ってオリジナリティの塊だ。つべってくれ。
「ジャップロックサンプラー」というイギリスで出版された60年〜70年代邦楽ロックの研究本を参照。
- 12 :
- 「雨の御堂筋 」 欧陽菲菲 1971年
http://www.youtube.com/watch?v=iTjpAaRt-88
「京都の恋」渚ゆう子
http://www.youtube.com/watch?v=T9WcWVtEtgo&feature=related
- 13 :
- キャンデーズなら
年下の男の子だろうな
シングルならね
アルバムだともっといいのがあるけどね
- 14 :
- >>13
キャンディーズのシングルなら「危ない土曜日」「哀愁のシンフォニー」「わな」
- 15 :
- >>3
グルービーなのはいいけどリズム隊が出すぎるというのは
ポップスではプラスの要因なのかなあ? という意味
とにかく80年代以降のアイドル歌謡全盛期はNG
ビッグバンドの時代が最強というスレの定義はわかった
- 16 :
- わかってくれて大変嬉しい
寝る前に。
俺のキャンディーズのベストはこれかな。その日の気分にもよるけど。
「ラッキーチャンスを逃がさないで」
http://www.youtube.com/watch?v=G8-i25rZ_fU
キャンディーズはテレビの歌唱もスタジオ音源も生ライブも
それぞれが全部良かった。そしてどれも演奏・アレンジが似てなかった。
そこが素晴らしい。
それに比べて最近の自作自演Aは…
- 17 :
- またキャンディーズヲタが外人一人に褒められただけで
海外進出したかのように喧伝してRーしてんの?
R食い小山田やボーカロイドやビジュアルバンドのほうがはるかに受けてるし
- 18 :
- あとアニソンも
- 19 :
- なんて偉そうなことを書いたけど、キャンディーズはベスト盤しか聞いたことない
アルバムごとの評価とかはできません 良かったら教えて
寝ます
- 20 :
- せっかくレスきたので続行します
>>17
だから、何度もいうけど再評価といっている。
コーナリアスはデビュー当時から常に世界でマニアックながらも注目されてきたし
ボアダムスの場合はもっともっと凄い。
それに「歌謡曲が海外で最近ちょっと注目されたから凄いんだ」
と訴えたいスレではない。
その英国人の興味と目のつけどころが、歌謡曲の本質を見事に突いていたので貼った、ということ。
- 21 :
- 訂正
コーネリアス
- 22 :
- 要するに、ビッグバンドの時代が最高ってことよ。
昔の歌謡曲を打ち込みや少人数のバンドでやってもそれは似て非なるものなのよ。
- 23 :
- あと、職業作家による楽曲作成という点でも、60年代〜70年代はやはり最高だったかと。
いとしのエリー等の横やりが入ったけど、世界的な評価の大小で
歌謡曲の偉大さを測るつもりはまったくありませんので、まったりとよろしく。
(もちろん、そういう比較でもスキヤキは最強だけどね)
- 24 :
- イエイエ時代のフレンチポップスが昔の歌謡曲に似てるってのは感じたね
あと、たぶんだけどイスラエルの流行歌と日本の歌謡曲が似てる
ヘドバとダビデ 「ひまわり娘」
- 25 :
- クラシックやジャズを聴きまくって育った人が
60〜70年代の日本の音楽界をリードしたわけで
その60〜70年代の日本の音楽を聴いて育った人が
J-POPを作り上げちゃったわけよ
自分はビート感やコード感が独特だと思う<J-POP(世界基準で)
- 26 :
- 70年代にリアルタイムで音楽を聴いていた自分の印象を。
当時の流行歌はテレビを中心に動いていた。
ラジオや有線も大きな影響力はあったがやはりメインはテレビ番組。
そこでどう視聴者にアピールできるかが最大のポイントだった。
各番組にはお抱えのバンドがいて、それぞれ編成は若干違うにせよ
どれも似たようなビッグバンドサウンド。次から次に歌手が登場しては
歌を披露するわけだが、何年も聴いているとこれは本当に退屈になる。
おそらく多くの視聴者の楽しみは歌そのものよりも振付であったり衣装で
あったり、歌の前のおしゃべりだったりしたのではないだろうか。
新曲のお披露目でもない限り。
そんなテレビ中心の歌謡界を決定的に変えていったのが、
拓郎、陽水、ユーミン、中島みゆき、浜田省吾…といった自作自演の
ミュージシャン、そしてサザン、アリスといったバンドだったと思う。
テレビ出演を制限する前者はリスナーにレコード(本来の音)と向き合う
ことを要求し、後者はGS以来のロックバンドサウンドをお茶の間に鳴らした。
1978年〜1979年、この辺りを堺に日本の音楽は大きく変わったと思う。
少なくとも僕にとっての歌謡曲というのはこの時に終わった。
松田聖子以降はもうJPOP。
カーペンターズもスペクターサウンドも60年代米オールディーズは
今でも新たな音楽体験として楽しむことができる。
でも昔の歌謡曲でそれができるのは筒美京平 森田広一など
数名の作家の楽曲に限られてくる。
どこが違うのか、自分でも説明できないが。
- 27 :
- >60年代米オールディーズは
60年代米オールディーズも
>森田広一
森田公一
- 28 :
- 歌謡曲とJPOPという線引きには???だが、70年代の歌謡ポップスはビッグバンド・フルオケとエレキサウンドが
見事に融合していたのが良かったな。
典型的な例が横須賀ストーリー以降の山口百恵。
- 29 :
- >>10
>>12
ベンチャーズ歌謡って、あくまで当人たちが日本を意識して作った曲だと思うけど?
- 30 :
- 起きた
スレタイはバカっぽかったけど、60年〜70年代歌謡曲の素晴らしさについて
反論も含め、色々と語って下さい。
>>29
全部がそうではないよ。
つべにもあるけど、アレンジ次第でインストロックにもなるし
歌謡曲にもなるってハナシ。
カバーではないけど、こんなのもある。
上はギンギンのハードロックだけど、下は大人のムード歌謡。
Led Zeppelin - Whole Lotta Love
http://www.youtube.com/watch?v=Mln0RciE2o0
金井克子「他人の関係」
http://www.youtube.com/watch?v=9PD2RnvxOqg
- 31 :
- >>24
最初なんのことかわかなかったがやっと解決。
ヘドバとダビデ「ナオミの夢」
http://www.youtube.com/watch?v=tL24lvNPac4
「ひまわり娘」伊藤咲子 作曲はイスラエル人なんだな。
知らなかったよ ありがと。
- 32 :
- >>31
ひまわり娘の作曲者シェキレヴィには他にこんな曲もありますね
愛情の花咲く樹 シュキ&アビバ 阿久悠:作詞 SHUKILEVI:作曲
http://www.youtube.com/watch?v=apiCswVamwE
僕も詳しいことは知りませんが、イスラエルと日本のポップスに共通の条件をあえて見出すとしたなら、ヨーロッパ文化とアジア文化の折衷という点ではないでしょうか?
- 33 :
- >>32
てか、欧米の音楽業界はユダヤ人だらけだから、別にイスラエルに
限定する必要ないでしょ。
- 34 :
- よく言われるけど80'S歌謡曲ものには、アナログな感触のものと、デジタル)な感触のものとがあるね。
前者はアナログシンセの音、後者は安いデジタルシンセ・サウンド、ゲートリバーブの効いたドラムなんかが象徴的。
前者は割と懐古的に数年置きで再評価の波があったりする。
後者はダサい80'Sの象徴みたいな感じ。
テクノポップや、あと松田聖子とかは前者の感じ。
後者の代表がWINK。
- 35 :
- >>32
なるほど。面白い見方だ。
>>34
プラスティックス ヒカシュー CCB
ダサいけど今聞いても面白い。
俺にとっての80年代のサウンドを象徴する曲はこれかな。
俺は苦手だけど。
【中村あゆみ】 翼の折れたエンジェル
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=lXKnNOXUJv4
80年代の方が好きだという人もいるだろうし、60年代〜70年代の
歌謡曲のサウンドに古臭さを感じる人もいるだろう。
でも、そこをあえて最高だと言ってみるスレ、ということでひとつよろしく。
- 36 :
- ピンクレディーとか、80年代風の打ち込みでやってたら、あの、ガキが興奮したスピード感は出なかっただろうな。
- 37 :
- ジャズオーケストラ(ビッグバンド)が肝だったと今になって気づいた
- 38 :
- フィーリングや聖母たちのララバイは70年代歌謡曲そのもの
(聖母は80年代だけどテイストは70年代)
今なら洋楽カバーなんて絶対にヒットしない
- 39 :
- ピンクレディのスピード感はやっぱストリングス
あそこまでストリングスが過剰なポップスはこれまで聴いたことがない
サウスポーは当時としては珍しいシンセドラムを使ってるし
下品っちゃ下品なんだけどw とにかく楽曲にパワーがあるわ
>>28
その意味でならプレイバックパート2かな 最高なのは
- 40 :
- プレイバックのシンセも印象的だった
あれってシーケンサーだと思いきや実は手弾きらしい
- 41 :
- プレイバックも肝はストリングス(セリフの後、それは夕べの私のセリフ〜のバック)
曲はダサいほうだと思うのだがアレンジは秀逸
- 42 :
- >>39
ピンクレディーはブラスのバックリフもなかなかイケてる
あれでトランペッターになろうとした小学生の俺だったw
- 43 :
- 80年代はバンド系とアイドル歌謡というサウンド的な棲み分けが出来ていた。だからつまらないんだよ。
それ以前はポップス的、ロック的、R&B的なもの、すべてが歌謡曲にあったから。
でも70年代よりも60年代だね。
演奏という点では60年代の方がずっと洗練されていたような気がする。
「恋のフーガ」
http://www.youtube.com/watch?v=XSm7z1OQ3-Q
「天使の誘惑」
http://www.dailymotion.com/video/x8hko3_yyyy-yyyyy_music
- 44 :
- 60年代と70年代に言うほどの差はあるのか?
それよりも、70年代の流行歌のサウンドを語る上で欠かせないのは
「氷の世界」と「ひこうき雲」でしょう。
この2枚の登場が歌謡曲をチープに聞こえるようにしてしまった
- 45 :
- キャンディーズのバッキングはとても良い 洗練されている
ピンクレディはパR屋で流れているような下品なサウンド
山口百恵は宇崎竜童の頃ならアリ でも厚塗りの化粧の美しさ
たとえば陽水の作品で星勝で聴かせたストリングスアレンジなどから
は10年遅れていた
- 46 :
- >シンセドラム と聞いて
桑名正博のセクシャルバイオレットNo.1と
浅野ゆう子のサマーチャンピオンを想い出した
いや〜、実に懐かしいサウンド。
- 47 :
- キャンディーズは山の手のお嬢さん2人と下町のお姉さん1人の組み合わせで
都会っ子としてすくすく育った3人で安心して見ていられた
ピンクレディーは典型的な地方からの上京者で野心満々なところがえぐかった
ケイが徐々についていけなくなってアップアップになったのがわかって気の毒だった
- 48 :
- 78年〜79年はいわゆるニューミュージックが台頭してきた年。
演歌は明らかに衰退、ポップス系歌謡曲のサウンドも徐々に変わってきた。
セクシャルバイオレットNo.1はそういうシーンを象徴する1曲だったと思う。
YMOがデビューした年でもあり、この時期のヒット曲ではプレイバック Part 2、季節の中で、セクシャルバイオレットNo.1などでシンセサイザーやシンセドラムが使われている。
ツイストや甲斐バンド、ゴダイゴなど自作自演のロックバンドが初めてメジャーで大成功した。
- 49 :
- >>44-45
歌謡曲のスタジオミュージシャンを起用していないアルバム、そういいたいのだろう。
ティンパンアレーは楽譜を使わないヘッド・アレンジ(スタジオ内でセッションしながら曲を練っていく)を好み、各々がプロデューサー的側面を持っていた。
「ひこうき雲」は村井邦彦によるプロデュース。キャロルキングの「つづれおり」など当時のアメリカの新しい音づくりに影響された作品でユーミンの書く曲の力、
ノンビブラートの個性的な歌唱と相まって、当時の邦楽シーンに新風を吹き込んだのは事実。
ただ、どちらがチープだとか洗練されているとかは偏見だろう。
そんなのはまったく好みの問題に過ぎない。
歌謡曲でもどんなジャンルでも良いものもあれば悪いものもある、ただそれだけの話。
ストリングス云々についても同様だよ。
カーペンターズのように抑制の利いたものから、初期エルトン・ジョンの作品のポール・バクマスターのようにやたらとゴージャスなアレンジまで様々。
どちらが優れているとか古いとか、そういう言い方は出来ない。
- 50 :
- >>44
全然違う。聴けば分かる。
70年代は歌唱力に難のあるアイドルが多かったので
アレンジや演奏で聴かせる必要があった。
だから、メロディが凄く良くても、サウンド的に過剰、
くどいなあと感じる曲がいくつかあった。
- 51 :
- >どちらがチープだとか洗練されているとかは偏見だろう。
そんなのはまったく好みの問題に過ぎない。
同意です。
ただ60年代〜70年代の歌謡曲畑のスタジオミュージシャンのトップ級あるいはSHOGUN系 MMP…レベルの高さは半端ない。
ティンパンもベースとドラムはセンスあるが、こと「技術」だけなら両者はほとんど勝負にならないだろう!
とまで言ってみるw
- 52 :
- >>23
坂本九やピーナッツといった特別なヒット以外にも60〜70年代は
世界との交流が本質的な意味であったよ。
フランスの国民的歌手・シルヴィ・バルタンは日本語の歌を歌っていたし
筒美京平や細野晴臣は当時世界的人気を誇ったフィリーソウルの歌姫
・スリーディグリーズのアルバムに楽曲を提供したりしている。
- 53 :
- しかもにがい涙は日本語だw 凄いよね
「にがい涙」スリーディグリーズ
http://www.youtube.com/watch?v=7RkVO3_TOO4
「Midnight Train 」Three Degrees
http://www.youtube.com/watch?v=YE4mbdPSwmw
やっぱティンパンアレーもかなり上手いね ごめん訂正する
- 54 :
- GSと演歌を除く という条件つきなら同意してやる
- 55 :
- ぴんから兄弟とか殿様キングスとか酷かったな。
- 56 :
- >>55
何が酷いんだ?宮史郎の顔が酷かったのかw
ぴんからの「女のみち」がヒットした73年のオリコン年間シングルチャート
1位 181万枚 宮史郎とぴんからトリオ 「女のみち」
2位 84万枚 宮史郎とぴんからトリオ 「女のねがい」
3位 76万枚 ガロ 「学生街の喫茶店」
4位 63万枚 ちあきなおみ 「喝采」
5位 62万枚 沢田研二 「危険なふたり」
6位 58万枚 かぐや姫 「神田川」
7位 51万枚 チューリップ 「心の旅」
8位 50万枚 天地真理 「恋する夏の日」
9位 48万枚 天地真理 「若葉のささやき」
10位 48万枚 浅田美代子 「赤い風船」
11位 46万枚 麻丘めぐみ 「わたしの彼は左きき」
12位 45万枚 ガロ 「君の誕生日」
13位 45万枚 天地真理 「ふたりの日曜日」
14位 43万枚 郷ひろみ 「愛への出発」
15位 41万枚 西城秀樹 「ちぎれた愛」
16位 39万枚 郷ひろみ 「裸のビーナス」
17位 39万枚 アグネス・チャン 「草原の輝き」
18位 38万枚 フィンガー5 「個人授業」
19位 37万枚 八代亜紀 「なみだ恋」
20位 36万枚 あのねのね 「赤とんぼの唄」
既にアイドル全盛時代になってるが、それでもこのバラエティーw
これが70年代の良さだな。
- 57 :
- >>37
それだけには同意する。
だがそれ以外の話は、自分の時代を美化する
思いでバイアスに過ぎない。
ジャズバンド演奏は確かに良いと思うよ。
但し、70年代アイドルソングは単純だぞw
パンクの影響があったからかどうかしらんがw
- 58 :
- ぴんからとか殿様は最初からド演歌のパロディだった。
今聞くと、マジでやってたように聞こえてしまうけど。
- 59 :
- 細かいようだが「殿さま」だからね
- 60 :
- ぴんからのは詞曲自前の自主制作。今風に言えばインディーズw
有線で火がついて大ヒット。音楽性は違っても、フォークルの
帰って来た〜とかわんない。殿キンのは、柳の下のドジョウを
狙ったしたたかなプロの作品。何がパロディーなの?
- 61 :
- 売上という点から見ると
60年代は王道歌謡ポップス 演歌 GS
70年代は王道歌謡ポップス アイドル歌謡 演歌 フォーク 末期にNM〜シンガーソングライター系
GSは職業作家が曲を書いて、(スタジオ音源の)演奏も歌謡曲畑のミュージシャンだったから
実質芸能プロダクションのバンド部門と考えてよい。
70年代は確かにヴァラエティに富んでいた。
- 62 :
- あと、歌謡曲の優れていた点は若い作家の才能をつぶさなかったこと。
アメリカだとどんな作家でもヒットを出すまでに数年の月日を要してる。
翻って日本では筒美京平が作家デビューしてたった3年で日本一のヒットメイカーになったし
都倉俊一なんてのはデビュー曲が即大当たりしてる。
シンガーソングライターでも、村井邦彦がユーミンの作家としての大成を助けたのは有名だし
浜田省吾も歌謡曲の歌手に曲を提供していたよね。
- 63 :
- たまたま人材不足だっただけだろ。
日本の若い才能いじめは凄まじい。
- 64 :
- ハマショーは「アテンションプリーズ」(能瀬慶子)だろ
汚点だなw
- 65 :
- 「アテンションプリーズ」は「悲しみは雪のように」より全然良い曲だよ。
いやマジで。
アイドル歌謡がレベルが低いなんてとんでもない。
さすがに歌唱力では下だろうが、楽曲的にはレベルが高いものも少なくない。
他にも キャンディーズの黒っぽさ、ピンクレディの生であれだけ踊ってあれだけ歌える凄さ
麻丘めぐみの意味性を排した振付け などなど、アイドル歌謡はとにかく一筋縄ではいかん。
- 66 :
- 殿さまキングスはもともとお笑いで有名だったけど、ぴんからは「女のみち」を出すまで無名だった。
- 67 :
- ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌───┐ ┃
┃│.ワイプ.│ テロップ.. ┃
┃│ 画面 │ テロップ.. ┃
┃└───┘ ┃ <ナレ:次の瞬間! と、そのとき!
┃ 【YouTubeの動画垂れ流し】 ┃
┃ ┃ <SEを被せる(ど〜ん、どし〜ん
┃ 流れるテロップ・・・・ ┃ どか〜ん、ぴろぴろぴろぴろ・)
┃ ┃
┃ やたらとデカイ ┃
┃ テロップ ┃ <SE:え〜
┗━━━━━━━━━━━━━━┛ ナレ:このあと、○○にスタジオ騒然!(CMへ)
/\ /\ /\
SE:え〜 SE:あははは SE:へぇ〜
- 68 :
- >>65
>麻丘めぐみの意味性を排した振付け
ってなんだ????
私の私の彼は左利きっ〜て左手振ってたのに
ペッパー警部のお股パカッ、の方が意味不明の凄さがあったぞw
- 69 :
- 70年代アイドル歌謡の登場で終わったんだろw
70年代には「遠くへ行きたい」のような重厚な流行歌がほとんど消えてなくなった
(数少ない例が「喝采」など)
軽いヒット曲は腐るほどあったが
- 70 :
- 関係ないけど、ミュージカル「アニー」のテーマ曲は大昔から嫌いだ
いまテレビで子役が唄っててもので
- 71 :
- >>69
歌は世に連れ…
- 72 :
- むしろGSブームがあった分、60年代の方が重厚な歌が少ないと思いますよ。
遠くへ行きたいのメロディが素晴らしいのはもちろんですけど。
70年代は有名どころだけでもすらすら出てくる。
また逢う日まで 尾崎紀世彦
さらば恋人 堺正章
瀬戸の花嫁 小柳ルミ子
五番街のマリーへ ペドロ&カプリシャス
喝采 ちあきなおみ
襟裳岬 森進一
シクラメンのかほり 布施明
愛のメモリー 松崎しげる
たそがれマイ・ラブ 大橋純子
- 73 :
- GSにはいい曲がけっこうあると思うけどね
- 74 :
- うん
GS→GS歌謡→アイドル歌謡
このラインは今聞いても古さをあまり感じないね
重厚というか「大賞系」歌謡曲に賞味期限切れの曲が多い
- 75 :
- もちろんGSにも良い曲はたくさんありますね。
言葉足らずでしたが「大人のポップスという意味でなら70年代だって捨てたもんじゃないぞ」
そう言いたかっただけなんです。
また逢う日までは元々GSの曲ですし、さらば恋人もGS風歌謡と言ってもいいくらい。
- 76 :
- >>75
70年代は絶対数が少ないんだよ。
>>72
あたりしかない。また逢う日まで、瀬戸の花嫁なんて大好きな曲なんだけどね。
キャンディーズも好きだ。
けど、70年代が最高というのはどうかな?と思う。
ポップスというなら、ザ・ピーナッツから現代に至るまでいろいろあるし。
- 77 :
- 初めて書き込みさせて頂く。
英米では楽曲のクレジットの順番は基本、作曲家→作詞家(あるいはより重要な働きをした順)
日本の場合はその逆で作詞家→作曲家
どうしてかというと、戦前〜戦後の歌謡曲では歌詞の方がより重要と考えられてきたからだ。
古賀政男が「詞は姉、曲は妹」と言ったのは楽曲制作の時間的な順番のことではない。
西條八十ら代表的な作詞家は服部良一や古賀などの大作曲家よりも格上とみなされていた。
翻って現代の日本では「ポピュラー音楽制作の要は作曲」という英米生まれの概念がすっかり定着している。
このことの是非を論じるつもりはないが、昭和の終わりの頃から、歌手と歌詞の一体化=
つまり歌詞は他人が作ったものなのだがまるでそれが歌手本人の吐露そのものであるかのように錯覚させる、
そういう作用が歌謡曲から消え去っていったのは確かだと思う。
美空ひばりや島倉千代子を国民的な歌手としたのは、歌の上手さやキャラクターでは毛頭なくて、
まさにその部分であったわけで、今思えばそういうスターとしては山口百恵 松田聖子 中森明菜 このあたりが最後だったのではないだろうか?
- 78 :
- ふむふむ
聖子明菜の頃までは歌謡曲全盛時といっていいいね
60年代や70年代が特別だったとも思えない
松田聖子「ハートのイアリング」
http://www.youtube.com/watch?v=c5-ULAVHJ50&feature=related
やっぱこういうストリングスがあるのが歌謡曲 俺的には
- 79 :
- >>77
> 美空ひばりや島倉千代子を国民的な歌手としたのは、歌の上手さやキャラクターでは毛頭なくて、
これはどうなんだろう?
ひばり、島倉は全盛期はかなり上手い。
もちろん歌詞や曲の部分は大きいだろうが。
特にひばりは元々歌手ではなく、映画の子役として登場している。
今で言えばミュージカルスターに近い。(アニーみたいな)
もちろん、優れた歌詞なしにひばりはあり得ないが。
(たとえば洋楽も歌えたが、世間にはあまり知られていない)
- 80 :
- >特にひばりは元々歌手ではなく、映画の子役として登場している。
あの〜、天才少女歌手だから映画に出たんだけどね・・・
平成生まれなんだろうな。昭和は遠くなりにけりだな。
- 81 :
- 天才少女歌手・ひばりを見て国民が虜になった部分は
彼女の生まれもっていた「生命力」「強さ」なんだよ。
こればっかりはリアルタイムでないと理解してもらえないだろうな。
- 82 :
- リアルタイムでひばりのブレイクを見てた奴って何十歳なんだよw
昭和生まれにも程があるだろ。
- 83 :
- >>81
いや、それは分かるだろう。
但し、リアルタイムでなければ分からない部分というのは
どの時代にも存在する。
例えば最近の若い役者にバブル時代の若者を演じさせても、
あの当時の雰囲気を出すには至らないだろう。
演出である程度ごまかせるという程度だ。
>>80
>あの〜、天才少女歌手だから映画に出たんだけどね・・・
俺は昭和生まれだが、おまえは平成生まれのゆとりだろ?w
文章を読めよ。天才少女歌手だから映画に出れたんだよ。
今で言えば、アニーのように。もちろん歌詞の(ry
いちいち同じことを書かせるなw
- 84 :
- 美空ひばりと島倉千代子は本当に分からないなあ。
演歌はまだわかるんだよ、石川さゆりとか八代亜紀とか都はるみとか
好きではないけど演歌の良さというのは凄くわかる。
でも、ひばり(真っ赤な太陽を除いて)と島倉(愛のさざなみを除いて)の良さの本質的なところは分からない。
むしろ、もっと前の笠置シヅ子の良さの方がわかりやすいんだよね。
- 85 :
- ひばりは上手いだけで感動できない。
誤解を恐れずに言えば、カラヤンのようなタイプです。
無駄にレパートリーが広い。器用。正確。それだけ。
- 86 :
- や昔一回神奈川県民ホールでコンサートお客さんの招待で見たけど
鳥肌立ったよ
うますぎて
- 87 :
- >>84
愛のさざなみは洗練されていると思うが、真っ赤な太陽は古臭いかな
それと笠置シズ子好きは洋楽好きだと思う
- 88 :
- 60年代前半は青春歌謡が幅を利かせた時代だが
ここで論じられるのはGSブーム以降の話か?
- 89 :
- 70年代は大衆文化全体が最も躍動した時代であることに間違いない。
以降は創造がなく模倣劣化の繰り返し。
- 90 :
- ひばりによるヒット曲のカバーはかなりいいよ。
「アカシアの雨に打たれて」「黒い花びら」などの暗い曲は素晴らしい。
彼女の声質や表現力にすごく合っている。
- 91 :
- おお、「アカシアの雨がやむとき」だったな。つい間違える。
- 92 :
- >>89
演歌、歌謡曲、ニューミュージック
この時期に名曲が出尽くしてしまったな
- 93 :
- 演歌はオールドファンが墓に入った段階で滅びると思う
歌謡曲(ポップス歌謡)はどうだろう?
時代を超えても歌い継がれるだろうか
自作自演のニューミュージックは現代のJPOPとも通じるが
これとて普遍性があるかというと疑問符がつく
ひばり 百恵 などなど、どこまでも歌手が中心であって、
日本人が歌そのものの歴史・伝統を軽んじてきたことが原因かと
- 94 :
- 流行り歌は歌い継がれる性質のものではない
時代の流れと共に消える運命だ
- 95 :
- まず演歌というのは70年代の音楽だよ。そんなに昔の音楽じゃない。ひばりのシングルの歴史をたどってみろ。初期ほど演歌じゃないのがわかるだろう
- 96 :
- あと50年経っても歌い継がれていそうなのは
上を向いて歩こう以外思い付かない
ということで60年代が最強
- 97 :
- 海外とひとくくりにしてはいけないけど、
例えばビートルズは10年単位で毎回再ブームがやってきて若い世代にもCDが爆発的に売れたわけじゃない?
エルヴィスプレスリーも似たような部分がある。
マイケルジャクソンなんかも今後はそういう仲間になるでしょう。
ベートーベン モーツァルト バッハなど多くのクラシック音楽はもう永遠の普遍性を獲得してるといってもいいくらい。
翻って、日本の音楽にはそういうあらゆる世代に知られるスタンダードというのが圧倒的に少ないように思う。
本当に「上を向いて歩こう」くらいじゃないのかな?
頭の方で、イギリス人が同様のことを言っているけど、昔の名曲を聴ける環境というのが不足しているんだよね。
- 98 :
- スレ違いになったけど。
僕も70年代が最高だったと思う。
ただ、歌謡曲限定ではないけど。
ユーミン 拓郎 陽水など自作自演も含めた上で。
ヴァラエティに富んでいたという点では史上最高の10年。
- 99 :
- 演歌も70年代にミリオンヒットが集中しているしな。何でだろう。
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