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2013年04月緊急自然災害43: 【震災】原子炉建屋及び関連会合【活断層】 (200) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【震災】原子炉建屋及び関連会合【活断層】


1 :2013/03/07 〜 最終レス :2013/04/01
・震災による原発事故状況は日々刻々と変化しているため現状を捉え緊急事態に対応できるよう
 原子力規制委員会などの会合や関連会見を通して地震や活断層が原子炉に与える影響などを
 科学的に精査しながら情報収集をしていきます、ETVなどの関連番組も可とします
・基本的なスタンスは「原発いらない」ですので、推進派の方はご遠慮ください
・海外からも幅広く情報を集められるようここに立てました
・また廃炉技術に関する情報や放射性物質が漏れたなど緊急事態報告なども是非ここに
・福島原発の日々のプラント状況ならびに温度変化に関する状況を報告して下さる方は歓迎します
よって以下は慎み、他の該当する板やスレでお願いします
・感情的、攻撃的、極端に悲観的な発言や被災地域及び被災者への誹謗中傷は禁止します
・政治、政策、宗教、思想、選挙、デモ、移住や避難に関する啓蒙活動は禁止します
・陰謀論、人口地震、工作員など思い込みの激しい内容のレス
・無根拠な事を書いたり、変に脳内変換する人、よそのレスやブログ、ツイートの連投コピペ
・情報元ソースを明記しないもの
・いわゆる危険厨・安全厨といった両端へ偏った論調の押し付け
・スレと無関係な不確定要素、確定していない被曝の影響や決めつけ
悪質な案件は警察へ通報をお願いします
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.htm
日本におけるインターネット上の違法・有害情報の通報受付窓口です
http://www.internethotline.jp/
スレには容量があり、512キロバイト超えると本文が書き込めなくなりますので
460キロバイトもしくは>>900を踏んだ人が立てて下さい
原子力規制委員会Channel - YouTube
http://www.youtube.com/user/NRAJapan/videos?flow=grid&view=2
原子力規制委員会チャンネル(niconico channel)
http://ch.nicovideo.jp/channel/nra
hosriki ch
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch
ユーストリームチャンネル
http://iwj.co.jp/channels/main/calendar.html
Ustreamスケジュール
http://iwj.co.jp/
質問などは【東電】福島原発事故対策会見関連【規制委員会】スレへお願いします
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1357488041/

2 :
テプコ
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
原子力規制委員会(旧原子力保安院)
http://www.nsr.go.jp/
気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
地震速報
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/
文部科学省
http://www.mext.go.jp/
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/
農林水産庁
http://www.maff.go.jp/
環境省
http://www.env.go.jp/
経産省
http://www.meti.go.jp/
エネルギー省
http://www.enecho.meti.go.jp/
(原子力安全・保安院)
http://www.nisa.meti.go.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会
http://www.naiic.jp/
JNN福一ライブカメラ
http://www.youtube.com/user/tbsnewsi/featured/
http://www.youtube.com/user/tbsnewsi?feature=results_main
□全国の放射能濃度・その他原子炉パラメータ
http://atmc.jp/ 
ふくいちプラントパラメータモニタ
http://fukuichi.mods.jp/?p=5%2C6&fname=p02_1.csv&cnt=60&update=%E6%9B%B4%E6%96%B0
強震モニタ+地震波形音
http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-test

ブラウザで動く放射線・放射能の単位換算ツール(簡易)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA047235/radiation.html
ベクレル(Bq)→シーベルト(Sv)換算機
http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON

3 :
発電所敷地内の地質調査に係る原子力規制庁による監理・監督について
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/
日本原子力発電(株)敦賀発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/tsuruga.html
北陸電力(株)志賀原子力発電所 敷地内シームに係る地質調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/shika.html
関西電力(株)大飯発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/ooi.html
関西電力(株)美浜発電所 破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/mihama.html
東北電力(株)東通原子力発電所 敷地内地質調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/higashidoori.html
(独)日本原子力研究開発機構 高速増殖原型炉もんじゅ 敷地内破砕帯追加調査の進捗状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/monju.html

4 :
第32回 原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130306.html
平成25年3月6日(水)10:30〜 12:00
議事次第【PDF:136KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_99.pdf
資料1東海第二発電所 管理区域外での洗浄廃液の漏えいに係る日本原子力発電(株)からの報告に対する評価について【PDF:488KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_01.pdf
資料2-1原子力規制委員会国民保護計画(案)について【PDF:77KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_02.pdf
資料2-2原子力規制委員会国民保護計画(案)【PDF:203KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_03.pdf
資料3原子力規制委員会設置法の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案について【PDF:546KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_04.pdf
資料4原子力規制委員会の取組の公表について【PDF:1.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_05.pdf
資料5-1東京電力福島第一原子力発電所の事故に関連する健康管理のあり方について(提言(案))【PDF:255KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_06.pdf
資料5-2県民健康管理調査等の現状と提言(案)の概要【PDF:242KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_07.pdf
資料6-1安全目標をめぐる主な論点【PDF:38KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_08.pdf
資料6-2安全目標を参照した原子力安全の持続的な向上の取組について【PDF:136KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_09.pdf
資料6-3各国のLRF, LERF の目標値の一覧(暫定)【PDF:120KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_10.pdf
資料7緊急事態対応能力の強化に向けて【PDF:113KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0032_11.pdf
(机上参考資料)
東京電力福島第一原子力発電所の事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 議論の総括(平成25年2月28日 第31回原子力規制委員会資料)【PDF:355KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0031_09.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=NHyHGn9zkgc

5 :
事故調フォローアップ有識者会議
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual_top.html
【委員名簿】
東京電力福島原子力発電所事故に関し国会及び政府に設けられた委員会の提言のフォローアップに関する有識者会議委員名簿(PDF形式:93.1KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/listing.pdf
【設置根拠】 ※平成25年1月17日一部改正
東京電力福島原子力発電所事故に関し国会及び政府に設けられた委員会の提言のフォローアップに関する有識者会議の開催について(PDF形式:79.1KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/set_up.pdf
◇ 開催状況 ◇
【第1回会議 平成24年12月 7日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual1/first_intellectual1_handout.html
議事録(PDF形式:321KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual1/first_record1.pdf
【第2回会議 平成24年12月25日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual2/first_intellectual2_handout.html
議事録(PDF形式:333KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual2/first_record2.pdf
【第3回会議 平成25年 1月21日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual3/first_intellectual3_handout.html
議事録(PDF形式:354KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual3/first_record3.pdf
【第4回会議 平成25年 1月30日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual4/first_intellectual4_handout.html
議事録(PDF形式:304KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual4/first_record4.pdf
【第5回会議 平成25年 2月 6日】 資料
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual5/first_intellectual5_handout.html
議事録(PDF形式:256KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/first_intellectual5/first_record5.pdf
【報告書】 東京電力福島原子力発電所事故に関し国会及び政府に設けられた委員会の提言のフォローアップに関する
有識者会議報告書(PDF形式:1.49MB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/intellectual_meeting/report.pdf
平成24年5月31日
原子力被災者等の健康不安対策に関するアクションプランについて(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15300
「原子力被災者等の不安対策調整会議」(議長:細野環境大臣)において、原子力被災者をはじめ、
国民全般が抱える健康不安への対策を確実かつ計画的に講じていくことを目的として、
関係省庁の取組に係るアクションプランを策定しました。
添付資料
別添1:原子力被災者等の健康不安対策に関するアクションプランのポイント[PDF 165KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20078&hou_id=15300
別添2:原子力被災者等の健康不安対策に関するアクションプラン[PDF 440KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20079&hou_id=15300
参考:原子力被災者等の健康不安対策調整会議の開催について[PDF 65KB]
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20080&hou_id=15300

6 :
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第89報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225130_5117.html
・福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第89報)(PDF 204KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225130_5117.html
03.06福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月6日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130306a-j.pdf
03.06福島第二原子力発電所復旧計画の進捗状況について(平成25年2月)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130306b-j.pdf
03.06福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月6日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130306a-j.pdf
福島第一原子力発電所3号機 廃棄物地下貯蔵建屋への水流入部止水工事完了について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130304-01j.html
福島第一原子力発電所3号機廃棄物地下貯蔵建屋への水流入部止水工事完了について(PDF 182KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130304_01-j.pdf
福島第二原子力発電所 復旧計画の進捗状況について(月報:平成25年2月)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130306-02j.html
福島第一原子力発電所2号機ベント管下部周辺調査結果について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130306-03j.html
福島第一原子力発電所2号機ベント管下部周辺調査結果について(PDF 196KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130306_02-j.pdf
テレビ会議録画映像の開示(第2回)(155箇所)
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130306-01j.html
追加で提供させていただくテレビ会議録画映像一覧(PDF 17.3KB)
http://photo.tepco.co.jp/library/130306_01/130306_01-j.pdf
・67-1(1本):ダウンロード(10.7 MB)☆注水車がキリンと命名された経緯が載ってる映像
2013年3月6日 茨城県沖における海水
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/ibaraki_130306-j.pdf
プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
2013年3月6日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.9KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130306_04-j.pdf
2013年3月6日水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.2KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/water_130306-j.pdf
2013年3月6日福島第一原子力発電所 第2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部閉止と排気設備調整運転の実施について(PDF 132KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130306_01-j.pdf
2013年3月5日福島第一原子力発電所2号機ベント管下部周辺調査結果について(PDF 104KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130305_02-j.pdf

7 :
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月5日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225116_5117.html
※3月5日午前11時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
※3月5日午後0時50分頃*、構内道路に軽油の滴下痕を当社社員が発見。現場を確認したところ、
軽油タンク点検のため軽油を入れたタンクローリー車から滴下したことを確認。現在、タンクローリー車からの
滴下は停止。また、道路に滴下した軽油については乾燥しており、滴下痕が確認された箇所については砂をかけた。
軽油が滴下した原因については今後調査する。同日午後1時23分に富岡消防署へ連絡。
過去の資料はここに記載しています
【無駄レス】原発関連総合16【禁止】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/radiation/1355903004/

8 :
○お知らせ
3月5日(火)原子力規制庁次長記者会見配布資料
http://www.nsr.go.jp/kaiken/20130305haihusiryo.html
ピア・レビューの具体的実施方法(平成25年3月5日原子力規制丁安全規制管理官(地震・津波安全対策担当))【PDF:114KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/data/20130305.pdf
参考
敷地内破砕帯の評価書案に関するピア・レビュー会合について(報告)(平成25年2月27日原子力規制庁)【PDF:190KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0031_04.pdf
敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合第3回評価会合及びピア・レビュー会合 開催の詳細
日時:3月8日(金) 14:00〜15:30(第3回評価会合)
          16:00〜18:30(ピア・レビュー会合)
場所:原子力規制委員会庁舎 会議室A
その他:傍聴希望については別紙参照
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_00.pdf

9 :
東電、新たなテレビ会議の映像公開 作業員の前で吉田所長が涙
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130306-00000716-fnn-soci
注水手順書なく憤慨=吉田所長、テレビ会議で本社に―東電
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000180-jij-soci
東京電力は6日、福島第1原発事故の対応状況が記録されたテレビ会議の映像や
音声の一部を同社ホームページで追加公開した。吉田昌郎所長(当時)が、
外部から使用済み燃料プールに注水する際の手順書が用意されていないことに憤慨し、
「ただ水入れりゃいいと思っていたのかよ」などと、本社に対し怒鳴る場面もあった。
東電によると、今回公開したのは2011年3月13日から同4月11日まで記録された
テレビ会議映像のうち計12時間47分。東電幹部以外の社員の顔はモザイク処理され、
名前が分からないよう音声が加工されている。 
<電気料金>人件費など厳格に査定 関電と九電値上げ圧縮へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000090-mai-bus_all
経済産業省の有識者会議「電気料金審査専門委員会」(委員長・安念潤司中央大法科大学院教授)は
6日、関西電力と九州電力が申請した家庭向け電気料金値上げに対する査定方針をまとめ、
茂木敏充経産相に報告した。人件費や燃料費を中心に削減する内容で、関電の値上げ幅は
申請時の平均11.88%から10%程度、九電は同8.51%から7%程度に圧縮される見通しだ。
家庭向けの値上げ幅の圧縮方針を受け、企業向け料金の値上げ幅(関電が平均19.23%、
九電が同14.22%)も1ポイント超縮小される見通し。経産省は消費者庁と協議したうえで、
月内に最終的な値上げ幅を決定する。
(インタビュー)原発安全の番人 グレゴリー・ヤツコさん 東日本大震災2年
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201303050521.html
線量測定費は賠償外 東電、自治体に基準示す
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201303050643.html
規制委、電力会社に助言強化へ…原発事故対策
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00001072-yom-sci
原子力規制委員会は6日、原子力発電所での重大(過酷)事故に備え、電力会社が
具体的な対応策を作る際に、策定段階から意見交換して積極的に助言する方針を決めた。
原発の重大事故対策は従来、電力会社の自主的な取り組みに位置付けられていた。
7月から適用される新安全基準には、各原発に「フィルター付きベント設備」を設置するなど
重大事故対策が盛り込まれる。しかし、国内の原発は、原子炉の型式や設置時期によって、
配管や冷却設備などの機能や配置が異なっており、重大事故時の対応もさまざまだ。
このため、同委員会は、事故対応で中核となる各電力会社の社員と意見交換する場を新設。
原発ごとの重大事故時の対応手順について理解したうえで、改善策を検討、指導することにした。
【福島第一原発の現状】井戸12本の掘削完了 増え続ける汚染水対策
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013030202000155.html
今週(二月二十三日〜三月一日)、東京電力福島第一原発の専用港内でとったアイナメから、
魚類では過去最大値となる一キログラム当たり五一万ベクレルの放射性セシウムが検出された。
国が定める一般食品の基準値の五千百倍に当たる。東電は港外に魚が出ないよう、堤防の間に
網を設置しているほか、港内の魚の捕獲を進めている。福島第一では増え続ける汚染水の問題が
深刻だが、水量を増やす原因になっている建屋地下に流入する地下水を減らすための井戸十二本の
掘削工事が終わった。井戸から地下水をくみ出し、汚染がなければ、海に放出する計画。
一方、事故収束に当たってきた作業員約二万一千人の被ばく線量の記録が、データを一元管理する
公益財団法人「放射線影響協会」に提出されていないことが発覚した。二〇一一年三月の事故後の
一〇年度分と一一年度分が未提出のままで、約二万一千人のうち約一万七千人は下請け会社の作業員だった。
東電は「事故後の混乱で、紙で管理していた記録の電子化に手間取った」と説明。今月中に提出の予定。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/images/PK2013030202100062_size0.jpg

10 :
こちらは
あちこちからレスをパクってきて
テンプレに使う意味のないスレです

11 :
室井佑月が苦言「メディアは首相の原発収束撤回を流せ」
http://dot.asahi.com/news/incident/2013030500006.html
現在、格納容器まで落ちているメルトダウンした福島第一原発の燃料。2月19日の
参院予算委員会での質問で生活の党の森ゆうこ氏が、東電の廣瀬代表執行役社長に
福島第一原発の現状を追求したが、テレビのコメンテーターとしても活躍中の作家、
室井佑月氏は、その対応について言及した。
規制委・健康管理のあり方提言〜福島県医師会の要望入らず
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1548%2F
原子力規制員会は6日、東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理の
あり方についての提言を決めた。提言では、福島県の県民健康管理調査について
「国が責任を持って継続的な支援を行う必要がある。国の責任の下で取り組むべき」
としている。しかし、福島県医師会の木田光一委員らが要望していた「国による
健康調査の一元化」は抜け落ちた。住民の健康管理のあり方については、福島県の
県民健康調査や、子ども被災者支援法第 13 条によって、放射線による健康への
影響に関する調査等を講ずるとされていることなどを受けて、去年11月に設置
された検討チームで、放射線による障害の防止の観点から、健康管理調査の意義や
実施体制、健康管理調査データの取扱いなどについて、ヒヤリングなどが重ねられてきた。
埼玉県の空間線量測定費 東電「賠償の対象外」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013030702000138.html
東京電力が、福島第一原発事故関連の損害賠償を求めている埼玉県に対し、県が学校などで
行った空間放射線量測定費用を賠償の対象外とする、と伝えていたことが分かった。東電は
「政府の指示で実施を余儀なくされた検査ではない」と説明したが、県は「県民の安心
・安全のために測定は不可欠だった」として、東電に見直しを申し入れた。
県は昨年八月、二〇一一年三月〜一二年三月分の計約三億円を東電に請求した。

12 :
○3/7(木)行事予定
●緊急院内セミナー
「どうする? 放射線による健康被害への対応−市民・専門家による提言」
http://www.foejapan.org/energy/evt/130307.html
日時 3月7日(木)12:30〜15:30 
会場 衆議院第一議員会館 多目的ホール(190名)
   ※12:00からロビーにて入館証を配布します。
資料代 500円
※どなたでも参加できます。
配信:【Ch7】http://www.ustream.tv/channel/iwj7
●2013年3月7日(木)17:00
【Ch5】 原発の「新安全基準」を検証 〜原子力災害対策指針改定とあわせて〜
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi5
●2013年3月8日(金)17:30【Ch2】 東京電力定例記者会見
http://www.ustream.tv/channel/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%B2%A9%E4%B8%8A%E5%AE%89%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8Bustream
●2013年3月7日(木)19:30【Ch3】 第29回原子力災害対策本部会議後ブリーフィング
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi3
●2013/03/07(木) 開場:19:50 開演:20:00
福島第一原発事故 収束の行方〜東電・松本純一氏に聞く
http://live.nicovideo.jp/watch/lv128391348
現在タスクフォース担当であり、事故から長期間にわたり会見を担当した
東京電力 松本純一氏 にお聞きします。85分のロングインタビューをノーカットでお届けいたします。

13 :
震災の写真や動画検索 サイト開設へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130307/t10013011361000.html
総務省と国立国会図書館は、東日本大震災の被災地で撮影された写真や動画を
一元的に検索できる「震災アーカイブのポータルサイト」を7日に開設します。
開設されるのは、「東日本大震災アーカイブ『ひなぎく』」です。東日本大震災の
写真や動画は、さまざまな研究機関などがそれぞれデジタル化して保存しています。
しかし、個別にデータベースが作られ、防災教育や研究に活用しにくいという
指摘が出ていたことから、総務省と国立国会図書館が一元的に検索できるサイトを作りました。
サイトでは、東北大学など東北被災地の研究機関のほか、ヤフーやグーグル、
NHKや地方紙などが保有する東日本大震災の写真や動画、およそ20万点から
検索することができます。また、検索できる対象は、東日本大震災に関連するもののほか、
原子力関連や阪神・淡路大震災の写真や資料も含まれていて、これらを合わせると、
およそ230万点に上ります。アドレスは、「http://kn.ndl.go.jp」で、
7日午前9時半ごろから利用できるということです。
           
途方もない廃炉作業、その第一歩が始まった
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb&p=2
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb&p=3
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb&p=4
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00013155-toyo-nb&p=5
冷温停止の設備復旧2カ月遅れ 福島第二原発1号機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000002-fminpo-l07
東京電力福島第二原発1号機の冷温停止の維持に必要な設備の復旧完了時期が
当初予定の今月末から2カ月程度、遅れる見通しとなった。原子炉の冷却に
用いた海水を海に戻す配管の腐食防止のため、管の内側をコーティングしている
ポリエチレン製の素材が剥がれているのが見つかったため。東電が6日、発表した。
東電によると、2月26日から実施している1号機残留熱除去機器冷却海水系の
部品の交換作業中、剥がれたポリエチレン製の素材が見つかった。この箇所は
熱交換機の下流側にあり、東電は「原子炉の冷温停止維持に支障はない」としている。
福島第二原発の2〜4号機は、冷温停止の維持に必要な設備の復旧作業が完了している。

14 :
つまんないスレだから
さっさと落とせよバカ
コピペ貼るな

15 :
福島原発事故のWHO報告書「日本国外への脅威はない」
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_05/106961954/
立地並み改定へ 中電に回答催促 原子力協定で鳥取県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000059-san-l31
原子力の信頼回復に重点=民生向上に必要―IAEA事務局長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000030-jij-int
「巨大な津波」と警報改善=M8超地震直後の避難呼び掛け―気象庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000040-jij-soci
火力発電事業、2兆円に拡大 三菱重工次期社長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000125-san-bus_all
活断層の記載は今回も見送り、小田原市が「防災マップ」改訂/神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000013-kana-l14
「震災記録集」を発行 中小企業家同友会相双地区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000005-fminpo-l07

16 :
【茨城】原発事故を想定 東海村で防災訓練 がれき撤去や冷却水注入も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130307/CK2013030702000145.html
東海村の日本原子力発電東海原発と東海第二原発で六日、防災訓練があり、東京電力
福島第一原発事故と同程度の被害を想定し、社員らが取り組んだ。午前十時、震度6強の
地震が発生し、三十分後に原発が高さ九メートルの津波に襲われたとの想定。全交流電源を
失って原子炉や使用済み核燃料プールの冷却ができなくなった。炉心溶融が起こり、
さらには格納容器ベントで原発周辺が高放射線量になったとした。
大津波警報の発令と同時に社員や下請け業者らが敷地外の高台に避難した。剱田裕史発電所長を
本部長に原子炉主任技術者ら約六十人で緊急対策本部を免震棟に設置、原子炉の状態や被害状況を
収集し、自治体への通報や高圧電源車の起動などを指示した。がれきの撤去や外部からの冷却水の注入も行った。
柳原寛司東海事務所副所長は「新安全基準に合わせ、さらなる安全対策を検討する。
今後も総合的な訓練によって所員の緊張感を持続し、安全を保っていきたい」と述べた。(林容史)
【静岡】レーダーで津波監視 浜岡原発の周辺海面
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130306/CK2013030602000086.html
◆中電が24時間態勢で
中部電力は五日、浜岡原発(御前崎市)に押し寄せる津波を検知するレーダーを
原発近くの高台に設置し、二十四時間態勢で観測を始めた。津波監視技術の研究の一環で、
将来は原発の中央制御室で監視できるようにし、運転停止や作業員避難といった早期対応に活用する。
レーダーは、原発の東側約七キロの高台に観測所とともに設置した。原発前の海域に電波を飛ばし、
反射させて海表面の流速や向きなどを二十キロ沖合まで観測できる。当面は観測所でデータを蓄積。
研究を進め、津波が発生したときに、原発までの到達時間を把握できるようにする。

17 :
ポアソン分布(Poisson distribution)
http://www.ntrand.com/jp/poisson-distribution
【原子力規制委が新基準】原発 机上の「安全」 避難、医療 危うく
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/nucerror/130207/
【福島原発事故】エネ計画策定の委員入れ替え 「脱原発」鮮明2人だけ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013030202100003.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/images/PK2013030202100063_size0.jpg
【福井】学校や病院、放射線防護の改修へ/
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130306/CK2013030602000017.html

18 :
原発事故で通行止めの常磐道、復旧工事現場公開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000526-yom-soci
東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で通行止めが続く常磐道の広野インターチェンジ
(IC)―常磐富岡IC間(16・4キロ)の復旧工事現場が7日、事故後初めて報道陣に公開された。
IOC委員から放射能に関する質問なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000028-dal-spo
復興住宅、15年度までに2万戸=推進会議で工程表決定へ―政府【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000056-jij-soci
大震災を教訓 新しい津波警報の運用開始
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130307/t10013019191000.html
7日朝、気象庁では、担当者が警報などを発表する新たなシステムの最終的なチェックを行い、
正午にシステムを切り替えて新しい警報の運用を開始しました。新しい警報では、
予想される津波の高さの区分をこれまでの8段階から5段階に減らし、津波注意報は
「1メートル」、津波警報は「3メートル」、大津波警報は「5メートル」か
「10メートル」、または「10メートルを超える」と発表されます。また、
地震の規模がすぐに分からない巨大地震の場合、直後に発表する警報では津波の高さを
「巨大」や「高い」と表現します。さらに、「巨大な津波」や「10メートルを
超える津波」が予想される場合は、「東日本大震災クラスの津波が襲ってくる」と
発表して非常事態が起きていることを伝え、迅速な避難を呼びかけることにしています。
気象庁は、全国の自治体など、防災機関に新たな警報の配信テストを行って、
システムに問題がないか確認することにしています。
「被ばく線量推計は徹底を」 福島健康調査で規制委提言
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030601001145.html
パリで反原発「人間の鎖」実施へ 福島事故2年で
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030601000760.html
県、再生エネで連携へ 独・欧州最大の研究機関
http://www.minyu-net.com/news/news/0304/news1.html
石巻と女川の離半島部公共施設 原発事故時、退避用に
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130304t11025.htm
宮城県は新年度、女川原発が立地する石巻市と女川町のうち、原発事故の際に
即時避難が難しい半島部や離島の公共施設を、住民の退避施設として活用できる
よう改修する。要援護者や住民の被ばくを防ぐのが狙い。改修するのは、学校や
病院など8施設程度を想定している。総額16億円をかけ、放射性物質からの
防護機能を強化する。各施設では、換気扇など外部からの空気取り入れ口にフィルターを
設置するほか、窓を二重サッシにして建物内の気密性を高める。停電対策として、
自家発電機も設置する方針。一連の対策は国の補助金を活用して実施する。対象施設は
県と石巻市、女川町との間で調整する。県は関係予算を開会中の県議会2月定例会に
提出した2012年度一般会計補正予算案に盛り込んだ。県原子力対策課は「避難に
時間がかかる地域では、避難する際に被ばくしてしまう恐れもある。屋内退避の選択肢も
とれるよう体制を整えたい」と話している。福島第1原発事故を踏まえて修正された県の
地域防災計画では、原発から5キロ圏内を事故時の即時避難地域に指定している。
女川原発の場合、5キロ圏内にある牡鹿半島部や、出島など離島での避難対応が課題となっていた。
南相馬4河川、農業利用可 セシウムは川底沈着 広島大調査
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130304t65005.htm
震災、原発事故伝える 福島 警察活動写真展始まる
http://www.minpo.jp/news/detail/201303046964
http://www.minpo.jp/common/lib/phpThumb/phpThumb.php?src=/common/news/localnews/201303046964-2.jpg&w=450&q=100
環境省、埋め立て方法を例示 汚染廃棄物でガイドライン
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030401002245.html
ガイドラインは対策地域内廃棄物のほか、東北や関東地方などで出た放射性セシウム濃度が
1キログラム当たり8千ベクレルを超える「指定廃棄物」も対象としている。
ガイドラインでは、放射性セシウムが溶け出すのを防ぐため、廃棄物をセメントで
固形化する場合の手順を説明。セシウムの濃度や廃棄物の性質に応じた埋め立てや
覆土方法なども例示した。

19 :
>>12
追加
【3/7・18:00開始】東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する臨時記者会見 【追加会見】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv129128762
※開演時間は、実際の会見スケジュールによって変更の可能性があります。
※現地のインターネット回線状況により、放送が一時中断・中止する場合があります。
平成25年3月7日(木) 18時より、下記の会見の配信を予定しております。
「中長期ロードマップの進捗状況について」
http://www.tepco.co.jp/tepconews/streaming/index-j.html

20 :
原発シンポジウム:「放射能分かりやすく」 あす、金沢大研究者が講演 /石川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000205-mailo-l17
柴教授は、「『どんな影響があるか分からない』という不安が、放射能への過剰な不安をあおる。
人体への影響の程度などを客観的なデータで分かりやすく示したい」と話している。
シンポジウムは8日午後1時から、同大自然科学大講義棟1階レクチャーホールで。
問い合わせは同センターの柴教授
敦賀原発:関連会社の社員寮閉鎖、駐車場に 長期停止で病院に貸す /福井
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000206-mailo-l18
上関原発建設計画:「原発新安全基準と免許延長判断は別」 県、「二井判断」を「骨抜き」 /山口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000171-mailo-l35
中国電力(広島市)が上関町に計画する上関原発予定地の海面埋め立て免許の延長申請に対する
許可・不許可の判断を1年程度先送りし、現行免許を事実上延命させるとの方針変更について、
山本繁太郎知事は6日の県議会で「原発の土地利用計画が不透明な中では、延長は認められない」
とした二井関成前知事の方針を「引き継いでいる」と主張した。
だが、二井氏が「新たな安全基準を満たす原子炉施設の位置や規模が定まらなければ
延長は許可はできない」と明言していたのに対し、小口浩土木建築部長は
(1)国が安全性に対するチェック体制を整備しつつある
(2)原子炉等施設の安全性と公有水面埋め立て免許とは法体系が別−−として、
二井氏の方針から変更していることを認めた。小口部長は判断先送りの理由について
「原発新設について、今後のエネルギーをめぐる情勢をふまえて、ある程度
時間をかけて腰を据えて検討していく」と安倍晋三首相が示していることも挙げた。【尾村洋介】
原子力安全協定:「立地自治体並み」向け、改定に黄信号 /鳥取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000158-mailo-l31
(抜粋) ◇「事前了解」など4項目
県側は、立地自治体並みへの改定項目として▽原子炉の増設計画などについて、
現行協定で「報告」とされているのを「事前了解」に改める▽原発異常時などの
「現地確認」を「立ち入り調査」にする▽立ち入り調査を受け、運転停止などを
含む適切な処置を要求できる規定を追加▽核燃料物質などの輸送情報を現行よりも
詳細にする−−という四つを申し入れていた。
今回の会合で、核燃料の輸送情報については「原子力規制法で守秘義務が課せられている
我々(電力会社)が判断できるものではない」(古林本部長)として、国の対応が
決まらない限り改定に応じられないという考えを明らかにした。残る3項目については、
「結論は出ていない」と強調しつつも「平常時の対応は立地自治体と同じであり、
(異常時も現地確認として)原発の中に入ってもらうなど十分な対応を取っている」
などと述べ、立地自治体並みへの改定は難しいという認識を言外に示した。

21 :
2013年3月10日(日)午後9時00分〜9時58分
3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉"冷却"の死角
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0310/index.html
2013年3月10日(日) 夜10時
【再放送】2013年3月17日(日)午前0時50分 ※土曜日深夜
ETV特集 何が書かれなかったのか〜政府原発事故調査〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0310.html
2013年3月9日(土)午後9時00分〜9時58分
3.11 あの日から2年 福島のいまを知っていますか
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0309/index.html
BS1スペシャル THE NEXT MEGAQUAKE 巨大地震
http://www.nhk-g.co.jp/program/documentary/2013/024/index.html
第1部 3.11 巨大地震〜明らかになる地殻変動〜
2013年3月10日(日) 19:00〜19:50
第2部 “大変動期” 最悪のシナリオに備えろ!
2013年3月10日(日) 20:00〜20:50
原子力“バックエンド”最前線 〜イギリスから福島へ〜
  放送: 3月 9日(土)22:00〜22:49
 再放送: 3月10日(日)12:00〜12:49
再々放送: 3月15日(金)18:00〜18:49
http://www.nhk.or.jp/documentary/
3月9日(土)21:00〜23:10
土曜プレミアム・突入!福島原発に挑んだ男たち〜激闘秘話!命と執念の12日間
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/130309premium/index.html
サイエンスZERO「密着!福島第一原発 知られざる廃炉への道」
http://www.nhk.or.jp/zero/re_bc/index.html
2013年3月9日(土)[Eテレ]昼0:30〜1:00
DiMORA(ディモーラ)NHK総合1・東京 (011ch)番組案内
http://dimora.jp/digital-program/13961-8200/?areaId=03

22 :
千葉R!












コピペ貼るなバカクズ!

23 :
<電気料金>九電値上げ申請、説明不足を指摘 消費者団体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000078-mai-bus_all
九州電力の電気料金値上げ申請について、内閣府の消費者委員会は7日、九州の
消費者団体から意見を聴いた。経済産業省の有識者会議が6日に決めた査定結果で
値上げ幅を圧縮したことに対し、消費者団体はおおむね評価したが、九電の
説明不足を指摘する声が相次いだ。
細胞や遺伝子の保管拠点開設 基礎生物学研、災害に備え
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030701001473.html
■成果のあがらない除染より優先すべきは避難
http://bylines.news.yahoo.co.jp/maeyatsuyoshi/20130307-00023778/
「責任は逃れられない」原発事故で初の集団提訴
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130307-00000038-ann-soci
東日本大震災から2年。原発事故で避難した住民らが、国を集団提訴する方針です。
訴えを起こす福島県の佐藤三男さん(68):「原発政策は歴史的に国が推し進めて
きたことであって、その責任は絶対逃れられない」訴えを起こすのは、福島第一
原発の周辺住民ら約1700人で、事故によって首都圏などへの避難を余儀なくされて
いる人も含まれています。住民らは、大震災から2年となる11日、国と東京電力を
相手取り、慰謝料の支払いなどを求めて福島、東京、千葉の裁判所に一斉に提訴
する方針です。原発事故を巡り、国を相手に集団提訴するのは初めてとみられます。
弁護団はその後、第2次、第3次の提訴も検討しているとしています。
偽装請負「黙って働く」=危険手当なし―解雇の元作業員・福島第1原発【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000094-jij-soci
事故発生から11日で2年になる東京電力福島第1原発。現場には今も放射線量が高い場所があり、
配管からの汚染水漏れや作業員の負傷が後を絶たない。昨年10月まで同原発で働いていた
東京都内の男性が取材に応じ、作業員が置かれている苛酷な状況を明かした。
男性は30代前半で、昨年1月から1次下請け会社の社員として、放射線管理業務に従事していた。
作業拠点の免震重要棟脇のプレハブで、出入りする作業員のかっぱを脱がせたり、
長靴の放射線量を測ったりしていた。現場では元請け会社の社員と同じ班で働いた。
自分の雇用主ではない元請け会社から直接指示を受けると違法だが、こうした「偽装請負」
が横行していたという。男性は「逆らうと次の契約に響くので黙って働くしかない。
元請け社員は立場が強く、王様みたいだった」と振り返る。
福島県いわき市にある宿舎との往復を含め、1日12〜13時間拘束され、日給は1万円程度。
残業代などを入れても手取りは月16万円余りで、もらえるはずの危険手当は支払われなかったという。
仕事中、作業員から受け取ったかっぱに汚染水が付いていたり、使い回しの長靴に
穴やひび割れがあるのを見たことも。屋内でも毎時数十マイクロシーベルト被ばくしていたが、
「そこで食事したり、マスクをせずに寝転がったりすることが当たり前になっていた」。
働いた10カ月間で、被ばく線量は計20ミリシーベルトになった。
勤務先は昨年10月末、元請けに契約を切られた。その影響で男性は翌月解雇された。
「元請けに気に入られないと長期契約につながらない。住む場所にも困り、友人宅や
漫画喫茶を転々とした」と話す。男性は元請け会社に直接雇用などを求め、東京都
労働委員会に救済を申し立てた。生活費は失業給付でしのいでいる。「原発の
仕事をしていると『体をちゃんと考えなよ』と言われるが、飯が食えなくなったら
結局体調が悪くなる」と話し、立場の弱い労働者にしわ寄せが行く現状の改善を訴える。 

24 :
被災地、4万7000人超流出=住宅再建遅く、放射能不安も【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000090-jij-soci
「大震災から2年」講演会や展示など県内各地で催し/神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000022-kana-l14
震災時の東京電力福島第1原発事故を受け、原発ゼロを訴えるパレードの企画も多く、
10日には横浜市鶴見、戸塚、金沢区や平塚市などで予定されている。
賠償請求支援条例に 浪江町が町議会に提案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00010016-minyu-l07
浪江町は、東京電力福島第1原発事故に伴う損害賠償で、町民への賠償が早期に公平、
公正に行われるよう、町民を支援する町の姿勢を条例に定める方針を決めた。
関連条例案を6日、開会中の3月議会に提案した。条例は、原子力損害賠償請求支援条例案で、
損害賠償請求について町民支援を基本理念として明文化し、町の意志を明確にした。
町は現在、精神的損害賠償の増額を求めて、町民の代理人という立場で、政府の
原子力損害賠償紛争解決センターを介した裁判外紛争解決手続き(ADR)の申し立てを検
討している。そのため、条例にはADR申し立ての援助ができる条文も盛り込んでいる。
<日本原燃>非常用発電機1機に不具合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000064-mai-soci
日本原燃は7日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の外部電源が喪失した場合
代替電源となる非常用ディーゼル発電機2機のうち1機に不具合が生じ、動作不能になったと発表した。
点検し、原因を究明する。使用済み核燃料プール以外の主要施設に供給する電源で、
もう1機は正常という。潤滑油の供給装置に異常がある可能性が高いという。

25 :
活断層「40万年前」が基本概念 原発安全基準で島崎氏
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030701001744.html
原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理(耐震問題担当)は7日、策定中の原発の
新安全基準で耐震安全上、考慮すべき活断層について、「40万年前以降に活動を
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)では原子炉直下の断層が約24万年前以降に活動
したことが東電の調査で判明。新基準で活断層と判断される可能性もあるが、
島崎氏は「予断を持ってみたくない」と言及を避けた。
「死の恐怖感じた」68%  福島原発事故で出動の警官
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030701001479.html

26 :
私たちは原子力は有能なエネルギーと考えている@松本
原子力発電のメリットは?@ユーザー
電力の安定供給の為、化石燃料は輸入に頼っているので
事故前事故後も基本的な考え方は変わっていない
ただ、安全に関する部分は止まってはいけないと考える@松本
被曝隠しなど取りざたされているが、作業員の労働環境や
健康問題についてどう思う@ユーザー
強化していく問題です、APDを貸し出す際の本人確認など
改善している、雰囲気線量が高いと作業に影響が大きいので
被曝線量を下げる努力をする@松本
それでも問題が多いですね、ユーザーも作業員の健康問題に関心がある@ななお
再稼働問題の前にまず、東電はいかに変わったかという
姿勢をまず納得いただけるようになるのが先です@松本
福島第一原発事故 収束の行方​〜東電・松本純一氏に聞く
http://live.nicovideo.jp/watch/lv128391348

27 :
3.11を振り返って
同じ間違いを繰り返さない為に松本さんの考えを聞かせて下さい@ななお
事故があった時は何処にいたの?@ななお
柏崎にいました、品質管理の仕事をしていました
3月までは柏崎で勤務していました、4/1付けで会見をやる事に
なりました、どういう経緯で私になったかはわかりません
柏崎でも報道レクを週一とかでやっていたことがある@松本
記者の印象はどうでしたか?当時は怒号も飛んでいたと思いますが?@ななお
ある意味圧倒されました
最初の1〜2カ月あたりは無我夢中でした@松本
リアルな世界で誹謗中長や危険な目に会った事はありますか?@ななお
リアルな世界では無かったですね、家族には感謝している@松本
あの当時は悪役でしたよね?ヒールというか
悪役をひきうけていたと思いますがユーザーからは
批判もあったが、人気もあった@ななお
会社としてお話を出来る事出来ない事があったので@松本
テレビ会議映像を見ていて、ムトウさんは早口で話していた
会見になると口ごもったようなしゃべり方になるんですね@ななお
会見資料について@ななお
現場の方からある程度出来た状態で届いた事もあるし
本店で作成したもの両方ある@松本
@福島第一原発事故 収束の行方​〜東電・松本純一氏に聞く

28 :
事故の原因に関して
各事故調が報告書を出しましたが、国会事故調は
津波がすべての原因なのか疑問が残ると言われましたが
その辺はどうなんですか?@ななお
15:35に津波の第二が来たと思われます
その時の計測機が振り切って壊れたと思う@松本
14:46に地震がきて50分後に津波がきましたよね?@ななお
50分の間、動いていたデイーゼル発電機が津波で止まったので
津波が原因と考える@松本
@福島第一原発事故 収束の行方​〜東電・松本純一氏に聞く

29 :
東電としては再調査の必要性はあると思うか?@ななお
原子炉建屋は線量の問題があるので、地下一階の圧力抑制室を
なんとかするようロボットの導入などを急いでる@松本
事故調査員の田中三彦さんの現場検証の要請についてどう思ってる?@ななお
詳細に調査しようと思うと入念に計画を立てる必要がある
なにか大きな配管の損傷があったと東電としては考えている@松本
地下水の流入、アルプス除去装置について質問しますが@ななお
(松本のポンチ絵だ・・)
特に大きなストロンチウムが残ってる25万t?でしたか、そのくらい
それを除去するのも目的です、設備の簡単な考え方として
汚染物質をこす、ろ過するという事です、サリーはゼオライトを
使ってセシウムを取るのが主で、アルプスは多核種を
取り除ける事が利点です、トリチウムは水化しているので
分離化するのは大変難しいです、重さを利用して電離する方法もあるが
量が膨大なのでむつかしい@松本
廃炉に何年かかると思う?@ななお
中長期ロードマップにしたがって進めるのは大事で
30〜40年係ってくると思います@松本
共用プールの使用済み燃料棒の取り出しと
格納容器ないのデブリの状態の確認とその取り出した物の
保管方法など大変な事が多いと考える@松本
作業員の確保のめどはどうなっていますか?@ななお
5〜10年先の確保など難しい部分もある、デブリ取り出しなどの
高線量地域での作業など課題も多い@松本
最後に何かコメントを@ななお
今回初めて番組にお招きいただいて感謝しています、
本当に緊張しました、こういった機会を下さった事に
あらためてお礼を申し上げる、また機会があれば
東電は事故の当事者ですので、こういった場で情報発信していきたい
ありがとうございました@松本
@福島第一原発事故 収束の行方​〜東電・松本純一氏に聞く

30 :
6月までに工程表改定=燃料取り出し、前倒し目指す―廃炉会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000153-jij-soci
東京電力福島第1原発の廃炉を進める政府の廃炉対策推進会議の初会合が7日開かれ、
6月までに廃炉工程表を改定し、2021年までに着手するとしていた溶融燃料の
取り出しを前倒しすることなどを決めた。廃炉会議は、政府・東電の中長期対策会議を改組。
廃炉に必要な技術開発を促進するため、日本原子力研究開発機構やプラントメーカーの
日立、東芝のトップも加わった。 

31 :
米GEに抗議行動=グリーンピース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000157-jij-eurp
被災地雇用に応募ゼロ=長期研修がネック―東電復興本社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000156-jij-soci
東京電力が福島県浜通り地方への業務移管を計画する給与計算部門の社員募集で、
同県内の応募者がゼロであることが7日、分かった。東電の石崎芳行福島復興本社代表が
明らかにした。福島第1原発事故の被災地での雇用創出策として打ち出した計画だが、
石崎代表は「東京で1年間研修する必要があることなどが原因」と説明している。 
高線量地域の除染着手へ=低減効果を検証―政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000154-jij-pol
政府は7日、東京電力福島第1原発事故を受けた福島県内の除染について、同原発周辺の
放射線量が高い地域でのモデル実証事業に着手する方針を明らかにした。避難住民が
少なくとも5年は戻れない帰還困難区域(年間線量50ミリシーベルト超)が対象。
区域内での除染の効果を確かめ、地元の復興ビジョンづくりなどに役立てる。
近く対象市町村と実施場所の選定などの協議を行い、5月ごろをめどに作業に
入りたい考え。帰還困難区域は現在、飯舘村、南相馬市、浪江町、葛尾村、大熊町、
富岡町の6市町村が指定されている。環境省によると、実証事業では汚染された
建物の撤去による線量低減の効果を検証することも想定。同省は「高線量の
ところでどれぐらい下がるかはほとんど知見がない。(除染の)効果と限界を見極めたい」としている。
廃炉新工程表 6月中の作成を指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130307/t10013036261000.html
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業とそれに必要な研究をいち早く進めるため、
政府が新たに設置した会議の初会合が7日に開かれ、茂木経済産業大臣は、前政権が
まとめた廃炉に向けた工程表を見直し、ことし6月中に新たな工程表をまとめるよう指示しました。
この会議は、福島第一原発の廃炉作業とそれに必要な研究をいち早く進めるため、
東京電力の廣瀬社長や大手電機メーカーの社長らを委員として政府が新たに設置したものです。
7日の初会合で、議長を務める茂木経済産業大臣は「福島の復興を進めるうえでも、廃炉に
向けた取り組みを加速しなければならない。1号機から4号機それぞれ状況が違うので、
それぞれの状況に合った形でもう一度、中長期のロードマップを見直す」と述べました。
そのうえで、前政権がまとめた廃炉に向けた工程表について、10年以内とされていた、
原子炉から溶け落ちた燃料の取り出し開始時期の前倒しといった見直しを進め、新たな
工程表をことし6月中にまとめるよう指示しました。さらに、茂木大臣は、溶け落ちた
燃料を取り出す遠隔操作ロボットの開発を行う施設を早期に整備することも指示しました。
会議では今後、地元の福島県や学識経験者の意見も踏まえて、新たな工程表をまとめることにしています。
地震時はAMとFMで役割分担を NHKが首都直下型の際に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030701001974.html

32 :
03.07福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月7日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130307a-j.pdf
03.07福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月7日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130307a-j.pdf
中長期ロードマップ 2013年3月7日
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/conference-j.html
(第1回廃炉対策推進会議)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/t130307_01-j.pdf
2013年3月7日 [データ集][福島第一]「敷地全体サーベイマップ【3月6日現在】」を掲載しました。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index3-j.html
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/f1-sv2-20130307-j.pdf
2013年3月7日 土壌
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/soil_130307-j.pdf
プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
2013年3月7日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130307_02-j.pdf
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月7日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225187_5117.html
※3月7日午前10時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
※3月2日午前10時12分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
3月7日午前9時50分、移送を停止。
※3月7日、3号機原子炉格納容器ガス管理システムのチャコールフィルタ・粒子状フィルタのサンプリングを実施。
※3月7日、3号機原子炉建屋上部において、ダストサンプリングを実施。

33 :
東日本大震災:福島第1原発事故 県健康管理調査の検討委、疾病の防止を目的に 県弁護士会・本田会長に聞く /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130305ddlk07040133000c.html
2013年3月7日放送 ニコニコ生放送『福島第一原発事故 収束の行方?〜東電・松本純一氏に聞く』実況まとめ
http://togetter.com/li/467787
2013年3月7日"どうする?放射線による健康被害への対応 市民、専門家による
提言"に於ける木野龍逸 (Ryuichi KINO)さんのツダり
http://togetter.com/li/467723
「チェルノブイリ事故によって汚染された地域での森林火災:放射性エアロゾル再浮遊と消防士の被ばく」
ウクライナ農業放射線学研究所による2000年研究論文
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0265931X00000825
http://togetter.com/li/467179
morningbird_bakuhatsushitarashinjaundaze 
http://www.dailymotion.com/video/xy0t42_morningbird-bakuhatsushitarashinjaundaze_news#.UTihBdZTJDA
3/7 モー二ングバード 東電テレビ会議公開映像ニュース

34 :
千葉へ




コピペを残したいなら
自分のパソコンだけにしろ




ニチャンのスレを使ってコピペを残そうとするなバカ

35 :
○3/8(金)行事予定
●プレシンポジウム「福島第一原発事故発生2年を迎えて -低線量被ばくと損害賠償の現状と課題」
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2013/130308.html
日時 2013年3月8日(金)15時〜17時
場所 弁護士会館2階講堂クレオ( →会場地図)
主催 日本弁護士連合会
●シリーズ「いのちと原子力」第2回シンポジウム
「放射能被害とは」〜福島第一原子力発電所事故による被ばくを考える〜
http://www.jbf.ne.jp/news/newsrelease/525.html
日時 2013年3月8日(金)開演:18時〜、終了:20時30分(予定)
会場 損保ジャパン本社ビル2F大会議室
問い合わせ 公益財団法人全日本仏教会 社会人権部
●日本科学者会議主催 原発シンポ in 福島(福島市飯坂温泉・ホテル聚楽)
http://www.jsa.gr.jp/pukiwiki/index.php?plugin=attach&refer=%A5%A4%A5%D9...
2013年3月8日(金)〜9日(土)
主催 日本科学者会議
●第17回 発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130308kais...
日時 3月8日(金)10:00〜13:30
議題1 設計基準における評価ガイド等について
議題2 シビアアクシデント対策の有効性評価について
配信:http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi4
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=Hxp-ViWl0YA
●敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回 評価会合 及び
ピア・レビュー会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/20130308kais...
日時 3月8日(金)
14:00〜15:30(第3回評価会合)
16:00〜18:30(ピア・レビュー会合)
・第3回評価会合 議題
議題1 敦賀発電所敷地内の破砕帯について
・ピア・レビュー会合 議題
議題1 日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価書案について
配信:2013年03月08日 14:00 (JST)http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=d-s2Y4mESTA
   2013年03月08日 16:00 (JST)http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=qgkIC256wZY
●【Ch3】原子力規制庁 定例ブリーフィング
日時3月 8日 (金), 13:00 〜 14:00
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi3
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=sIYWvf14A9k
●第6回特定原子力施設監視・評価検討会
日時:3月8日(金) 15:00〜18:30
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/20130308kaisai_tokutei.html
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_00.pdf
議題1 多核種除去設備(ALPS)について
議題2 特定原子力施設の全体工程及びリスク評価について
議題3 燃料デブリ取り出しに向けた原子炉内調査等の計画について
議題4 敷地周辺における線量評価について
配信:http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=Gqg54W9x6j4

36 :
第17回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/20130308.html
議事次第【PDF:33KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_99.pdf
資料1「信頼性に関する設計上の考慮」に係る適用範囲について【PDF:130KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_01.pdf
資料2-1原子力発電所の火災防護規定(案)−検討のたたき台−【PDF:748KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_02.pdf
資料2-2原子力発電所の火災影響評価ガイド(案)の概要 −改訂版−【PDF:368KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_03.pdf
資料2-3原子力発電所の竜巻影響評価ガイド(案)の概要【PDF:584KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_04.pdf
資料2-4原子力発電所の外部火災評価ガイド(案)の概要【PDF:262KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_05.pdf
資料3炉心損傷防止対策及び格納容器破損防止対策における確認事項の概要について【PDF:141KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_06.pdf
資料4発電用軽水型原子炉施設における制御室及び緊急時対策所の居住性に係る被ばく評価ガイド(案)の概要(設計基準事故を超える事故)【PDF:386KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_07.pdf
参考資料1-1原子力発電所の竜巻影響評価ガイド(案)【PDF:944KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_08.pdf
参考資料1-2原子力発電所の外部火災評価ガイド(案)【PDF:1.0MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/data/0017_09.pdf
大阪大学の先生は欠席
本日の議題、前回からの繰り越しから資料1〜4
この後、別の会合が控えているので延長は30分@更田委員
資料1読み上げ中@山田課長
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=Hxp-ViWl0YA

37 :
資料1-P-2〜P5で疑問点がある、書き方に矛盾がある
設計上の技術基準を定めるの部分がまだ疑問がある@山本先生
現時点では認可されるものは変更はない@やまだ
日本語の書き方がおかしい、隔離弁の部分、未臨界の部分
(責められては山田課長)
バウンダリー機能の部分を変えるなら変えるだけの理由を明確にすべきだ@渡邉くん
パブコメでも指摘があったので検討している@山田
あらためて隔離が必要なのかが納得いかない
通常時Aのベント菅、ECCSの注入弁はどうすんの?って話なんだよね
向こうが勝手に開いた場合が問題、圧力バウンダリーをどこまで取るかという
話になるじゃん、こういう書き方だと今までと違う要求をしている事になる@渡邉
会場の空気が・・どよ〜ん・・バウンダリー問題勃発中
バウンダリーに関してパブコメで指摘があった@山田課長
整理してパブコメへの回答として精査しましょう@更田委員
ECCSの除熱の部分の説明は非常にむつかしいから、PWRの逃し弁など
横並びに記載してはいかない、この書き方だと誤解を招く@渡邉
言い方は悪いけど、共通理解があると認識で理解してもらうしかないかも
指摘の趣旨を参考に検討する@更田委員
設計基準の地震とか津波とかが変わってくれば変わる
シビアアクシデントの状況下でも信頼性を発揮するするものは何か?@阿部参与
適応される原則は変わらない@山田
津波の為に新たに設置される防波堤などについての信頼性評価の記載はないのか?@参与
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
山本先生は寺尾あきらに似てる・・

38 :
計測制御系など、もっと他に信頼性を保つものはないのか?@落とした
検討中です@山田課長
制御棒に関する説明が不明瞭、今回の資料と前回の資料の中身が違いすぎる
前回の資料の書き方の方がいい@落とした
えー・・そのー・・範囲がバラバラだったんで・・@山田課長
次の議題、資料2-1資料2-2
米国の規則を参考にしている分と、事務局が新たに加えた部分を
精査していきましょう@更田委員
牧企画官が資料読み上げ中(関西弁)
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

39 :
資料2-2-P2のスクリーニングの評価について
昨日メールで指摘したんですが、混乱を招くだけの資料になっている
4ポツは取れよ@渡邉
要求事項を明確にしたかったので、こう書いた@企画官
3ポツでの書き方と、4ポツの書きかだが違いすぎる
矛盾点が多すぎる、基本的な考え方を示せ
3時間耐火壁を付けて、スプリンクラーを付けるなど
説明も無く議論しろは無理だよ@渡邉
なんか暑くなられてるようで・・
事務局の方で必要だと考えた物を記載されているので@更田委員
アメリカから持ってきたものをそのまま取ったのか、着色したのか
これでは分からない、何故この部分をいじったのかとか、そういう部分の
説明をすべきだろ@渡邉
そこも含めて議論するんでしょ?@更田委員
なんか全然違った事ばかりで、どっからはじめていいか分かんないよ
私の論点と、そちらの論点の違いがおおすぎるから@渡邉
P17に下線が引かれている部分には私も疑問がある@更田委員
検討した結果を示している、延焼試験の部分はこれまでのものに加え
1ポツ〜3ポツの部分がイメージです@企画官
イメージなんか聞いてない
そこが分かんない、性能規定と使用規定の区別がわかりにくい@渡邉
書き方論争中・・むつかしい・・ケーブルが燃える燃えない
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

40 :
あれだけの事故があったのに、アメリカの試験結果でいいとかどういうこと?@渡邉
難燃性の試験結果を延焼試験(フレームテスト)これを一緒にしてるのは
確かにおかしいね@更田委員
ミニマムな要求だけでいいはず、それ以上求める理由は何?@渡邉
難燃ケーブル論争中・・
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

41 :
難燃性とはいえ燃えるんですよ@渡邉
延焼とはいえ、どこからどこまでを延焼というのか、火炎を含む
延焼となると定義が難しいね、建築基準法にこれがあるのか分からないが
これに関しては検討していくべきかな?@更田委員
ケーブル火災は建築基準法には入っていない(?)@中村室長
膠着しちゃったねえ・・えーっと、今回の判断にこの試験結果が
妥当かどうか判断しないといけないね@更田委員
P16〜17に新提案があるが、リスク低減効果がどの程度あるかとか
消火設備が増えれば誤作動も増えるというもの、この辺は考える必要がある@山本先生
これがリスクを下げるのか上げるのか、工学的な判断からするとちょっとね・・P17部分@更田委員
原子炉を火災報知機で守れるのか?そういう発想がないよね?
保安院時代にも話したけど、火災防護を高めれば、こんだけ原子炉を
守れますよ的な過大な期待してない?@渡邉
火災リスクも大事だよね、(火災だって危ない)@更田委員
IAEAを参考にするのは良いが、ものまねではイケないよね、部分だけ
真似してもいけないよね、IAEAの考え方は合理的な考え方だから
なにがなんでも守るではなく、リスクが全体的に軽減するという考え方@参与
一つの防護層を細分化すると際限がなくなるよね、当然防護さくはあるが@更田委員
やっぱ常識で考える事も@参与
逆効果になってはダメかと思う@櫻田審議官
定量的評価にはもっと説明が必要です、ケーブルが水に使って
発火するとかもっと内容を詰めた方がいい@勝田純教授
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

42 :
資料2-3竜巻のはなし
気象庁には発生データが過去50年分しかないので
それを踏まえて試算した@説明者
(送電線を竜巻が通ったらどうすんだろ・・)
書き方が・・竜巻だと外電喪失も考えられるし、巻き上げられた
瓦礫の影響も、なぜ記載されていないのか?@山本先生
長期に外電喪失しても大丈夫なように考えている@山田課長
2-2B、建屋内部で守られている物は入れてない@原子力機構
P-4だとSクラスの基準にしているのか?P-8安全機能の維持に影響が
なければいいと思うが書き方が・・@山本先生
竜巻の影響評価でB,Cクラスでは考えていない@原子力機構
リスク評価をどう考えているのか教えて?@勝田先生
多重評価で考えてる@山田課長
全プラントに関して竜巻を評価しているのか?アメリカでは個別対応
かどうか分からないけど、その辺は?@渡邉
アメリカでは全部対象になってる、アメリカと日本とでは
違うので特性が変わってくるので、配慮してガイドを作っている@原子力機構
ゾーンを分けてるのは何処がやってるのか?@渡邉
規制側の評価は事業者が示したもので妥当性があるものを示されれば
評価をし直す@原子力機構
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

43 :
資料2-4について、外部火災の件
航空機落下は10の−7乗の評価だが、小型大型もあるけど?
森林火災はアメリカの設定を日本に当てはめてもケースが
違う、アメリカを基準にしていいのか?@渡邉
近隣の10キロはアメリカの5マイルから取って評価した@原子力機構
10キロが全部燃える設定ではないです@山田課長
距離にしても10キロも離れれば間に必ず住宅街がある
消火活動ができるのかなど、アメリカと同じ考え方では
問題があるのでは?@渡邉
共通の考え方を規制委員会でもって欲しい
個別の誘因を考えると、今までの知識ではダメな部分があると思う
津波の専門家と原子炉の専門家との話に距離があったから
福島のような事になったと考えるので規制委員会には
そういう部分も意識してはどうだろうか?@阿部参与
はい@更田委員
火災管理プログラムの検討も必要になると思う、
消防車などの設備など実態を踏まえた検討をして欲しい@渡邉
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

44 :
資料3、炉心損傷、格納容器破損防止について
山形統括調整官が資料読み上げ
MCCIなどを想定した場合のフィルターベントの活用で
P-2の書き方だと対処が難しくなる、溶融した物が
出てしまった時の活用など、使える手立ての確認をしたい@阿部教授
全体をまとめた資料ですので個別には記載していない@山形
要求事項の詳細として、格納容器ではどの程度抑えられるとか
もっと詳しく書いて@有識者
書き方論争開始
1-1ではどれがどれだか分かりずらい、レベルの違う話になる
現象的な事では無く、ATWSでは短時間で損傷するなど
もっと詳細に記載して@阿部先生
カッコ2では物理現象を記した、審査ガイドで第六アージが損傷した場合など
全体として考えている@山形
(だいぶ落としています・・)
ステーションブラックアウトなど@原子力安全機構
(いっぱい漏れる場合と少量の場合で違いがあるのかな??)
どういうシークエンスにするのかが論点です@参事
そこはちょっと考え方が違う点です、出来る限り実行していただく
始めからしなくていいという考えかたではない@山形
山形審議官の回答にも疑問点がある、どこから手を付けていくなど@更田委員
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム

45 :
資料4、制御室、被ばく経路など
原子力機構舟山グループ長が資料読み上げ
マスクの着用について、ソースダムはフィルターベントの
機能で決まってしまうから、マスクなしの評価を決めるべきだ
あんな窮屈なマスクして作業は大変だから設定はマスクなしで@わたなべ
(マスクなしでも危険が無い様な設定が大事と言いたそうな渡邉くん)
プルームが・・@原子力機構
マスクなしの設定でいいと思うね@更田委員
外気を取り込まないと二酸化炭素が増えるのでその想定を記した@原子力機構
厳格に防止したいので火災影響評価は充分ではないと判断した
〜しないでもいいという評価はしたくない、しなくていい理由に
使われてきたから福島の様になったと考える、今までの評価では
科学的ではないという言い訳に使われてきた、@更田委員
(これからは違うからね、厳しくするぞという感じの事を言ってる更田委員)
地震津波のパブコメを頂いたので、考慮にいれ検討する@更田委員
@第17 回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム
終了

46 :
第3回敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=d-s2Y4mESTA&feature=plcp
配信開始〜資料はまだうpされていない・・
資料4-2読み上げ中

47 :
本日は日本原電がきています@島崎委員
日本原電取締役が説明開始〜
(取締役自ら乗り込んできたのか・・)
資料4-3に言い訳を書いてるよ@原電
活断層じゃないもん!活断層じゃないもん!原電
プロテクターを使って説明中、原電としては活断層とは考えていない
D-1とG-1はどうたらこうたら、動き方が違うから@原電
@第3回敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合
資料はよう・・

48 :
D-1破砕帯の連続評価について言い訳中
K断層は現地調査して頂きました、岩盤まで
続くのでないかと御指摘がございましたが・・
確かにそうでしたが・・いくつか疑問点が@原電
質疑開始〜
今までの考え方を変えられないようですが・・
K断層じゃ無くてD断層なんですよ?@有識者
トレンチの意味が無いじゃないかというご指摘だと思いますが@原電
今の段階でKがDを切ってると思ってない@原電
矛盾だらけですねえ・・@有識者
そうは思っていませんが@原電
何万年もの年代が違うものが出てくるという事で考えると
12万年ではおかしいよね?テフラが出るから12万年ではないです
データが出てるのに新鮮な物という認識はおかしいよね?@名古屋大学鈴木先生
@プライマリーかセカンタリーが重要なんだよね千葉大宮内先生
@第3回敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合

49 :
やっと資料がキタ・・
敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/20130308.html
平成25年3月8日(金)14:00〜 15:30
議事次第【PDF:80KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_99.pdf
敦賀・現調4-1日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価について(案)(平成25年1月28日〈改訂版〉【PDF:5.0MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_01.pdf
敦賀・現調4-2第2回敦賀発電所の敷地内破砕帯に関する有識者会合における有識者からの主なコメントについて【PDF:158KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_02.pdf
敦賀・現調4-3敦賀発電所 敷地の地質・地質構造 D−1破砕帯について【PDF:23MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_03.pdf
敦賀・現調4-4日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価について(仮案)(平成25年3月8日)【PDF:5.4MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_04.pdf
(参考資料)断層のずれによる被害の例【PDF:290KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0004_05.pdf
みやまテフラは調べたの?@有識者
まだですが、調べます@原電

50 :
K断層は横ずれの部分も問題です、そこには触れられないようですが
横ずれの検討結果を聞かせてくれるかな?@宮内先生
検討して調べます@原電
敦賀・現調4-3の説明中@電力中央研究所?の人
〜P23、Lカットピットなど
東京学芸大学藤本先生が質問
(ずれてる、ずれてる、ずれてる連発中)
@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合

51 :
京都大学堤先生質問中、
顕微鏡検査の結果について指摘中、本当に分離出来てるの?など
(応力場の話のようだが、難しすぎてついていけない・・
原電の話はおかしな点が多いと指摘してる感じかな)
我々が現場で見たものと原電の主張は明らかに見解がちがう@有識者
ダイアコンサルタント??原電側の人がなんか説明
15:30になるけど、延長戦なのかな・・?
なんちゃらを調べる為、道路を壊して調査する予定だ@原電入江
理解いただけないでは無く、真実を認めていないだけです原電は
我々は現場で観察して述べている、原電の言ってる事は納得できません
ピットのあれはなんなのか@名古屋大学
Lカットピットはなんなんですか?@原電(噛みつく)
じゃあ全部持ってるデータを出して、そうでなきゃ議論にならない
それでは疑われるだけだよ@有識者
そんなつもりはないですよ、隠すつもりなんてない@原電
我々の意見を聞いて頂いてありがとうございました
まだ調べている途中なので、また議論していただきたい
隠すつもりなどないです@原電
有識者の見解は前回と変わらず「活断層だ」だった
終始言い訳だらけの原電だった
一般の方向けにスライドショー開始、「滑り」と「断層のズレ」の違いについて@島崎委員
@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合
原電側の説明者はここの人らしい
電力中央研究所
http://criepi.denken.or.jp/

52 :
有識者の総括開始、ダメ出し開始
書き方おかしいぞ、納得いかないぞ、D-1破砕帯の
部分は書き方はおかしい、有識者一同として@藤本先生
なんちゃらは活構造だとはっきりした
分からない事もあると思いますが、K断層は最近動いた
と原電も認識しているようだし、私は活断層へ伸びてるという
今までの見解を変える必要は無いなと改めて思う@名古屋大先生
(やっぱ活断層だよby有識者)
@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合
終了

53 :
敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 ピア・レビュー会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/20130308p.html
平成25年3月8日(金)16:00〜 18:30 (16:22〜開始)
議事次第【PDF:76KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_99.pdf
敦賀・ピア1-1ピア・レビューの具体的実施方法【PDF:71KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_01.pdf
敦賀・ピア1-2日本原子力発電株式会社敦賀発電所の敷地内破砕帯の評価について(仮案)(平成25年3月8日)【PDF:4.1KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_02.pdf
敦賀・ピア1-3敦賀発電所敷地内破砕帯の評価に係る議論のポイント(案)【PDF:2.6MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_03.pdf
(参考資料)レビュアーからのコメントについて【PDF:240KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_04.pdf
(参考資料)(敦賀・現調4-3)敦賀発電所 敷地の地質・地質構造 D−1破砕帯について【PDF:23MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/0005_05.pdf
ピア・レビュー会合有識者自己申告一覧
座長は日本地質学会会長 石渡 明
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_ishiwatari.pdf
産業技術研究所 水野 清秀
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_mizuno.pdf
産業技術研究所 吉岡 敏和
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_yoshioka.pdf
岐阜大学工学部准教授 大谷 具幸
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_ootani.pdf
富山大学大学院工学研究所教授 竹内 章
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/data/shinkoku_takeuchi.pdf
配信開始〜
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=qgkIC256wZY&feature=plcp
http://www.ustream.tv/channel/iwj6
敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合の今までのまとめと
原電の主張の説明中〜読み上げは審議官
有識者の先生たちも引き続き出席

54 :
K断層はD-1破砕帯へ伸びている活断層だという
いままでの見解に問題無いと考える@島崎委員
Lカットピットは逆断層?
なんだろなあ・・この会合・・
一番左端は満Q先生??
みはまテフラの件から質疑開始〜
富山大学の先生は原電さんと言ってるなあ・・言い方書き方論争開始だ・・
@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関するピア・レビュー会合

55 :
原電の言い分にはおかしいところがある
有識者会合の言い分にもおかしい点がある@富山大竹内先生
ん?・・んー・・産業技術研究所は刺客なのかな?
上から目線な感じだな・・島崎委員が押され気味
@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関するピア・レビュー会合

56 :
産業技術総合研究所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E6%A5%AD%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
概略 [編集]
2001年1月6日の中央省庁再編に伴い、通商産業省工業技術院および全国15研究所群を統合再編し、
通商産業省後継の経済産業省からは分離独立して発足した独立行政法人である
(一部業務は経済産業省産業技術環境局へ移行した)。
2001年以前の通商産業省工業技術院時代の工業技術院傘下の研究所群は以下の通り。
つくばセンター:産総研最大の研究拠点で約7-8割の予算や研究者が集積する。
産業技術融合領域研究所
計量研究所
機械技術研究所
物質工学工業技術研究所
生命工学工業技術研究所
地質調査所
電子技術総合研究所
資源環境技術総合研究所
2001年1月6日−3月31日までは経済産業省に附属する総合研究所という暫定的な形態であったが、
同年4月1日から独立の独立行政法人に移行した。産総研の英文名称は、工業技術院
(Agency of Industrial Science and Technology)の略称AISTと同じ英名を引き継ぐように
考案されたものである。
経産省絡みなのか・・

57 :
専修大学の先生は割と公平な意見
やっぱ産業技術総合研究所は経産省からの刺客ぽいな
今までの有識者会合が出してきた結果を引っ掻き廻してる
どうでもいいような事を重箱の隅を突くような発言ばかりだ・・
振り出しに戻すつもりなのかな・・?
名古屋大学の鈴木先生が反撃してる(がんばれ〜)
満Q先生はどっちの立場なん?いったいどうなってんの??
断層の活動年代の疑問があった
D-1断層という言葉が分かりにくい
より良い報告書にしてね島崎さん@日本地質学会会長 石渡 明
リスクを低減させる為の数値を厳しく定めるのがいいと思ってる
最終的にはこちらの有識者会合でまとめる、
こちらの結論でこちらで引き取るから@島崎委員
結論は次回へ持ち越し
@敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関するピア・レビュー会合
終了

58 :
敦賀原発の専門家会合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000071-jijp-soci.view-000
公開された遠隔除染ロボット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000066-jijp-soci.view-000
遠隔除染ロボット公開=洗浄水回収、福島原発投入へ―茨城【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000183-jij-soci
東京電力福島第1原発の廃炉作業で、建屋内部を除染するため開発された遠隔作業ロボット
「アラウンダー」が8日、茨城県日立市の日立製作所臨海工場で報道陣に公開された。
約2メートルのアームの先端から高圧の水を壁や床に吹き付け、除染する。早ければ夏にも
現場に投入される。日立製作所の子会社日立GEニュークリア・エナジーが国の補助金を
活用して開発した。高さ約1メートル20センチ、幅約60センチで、壁などを洗浄した水は
直後に吸引して回収。放射能に汚染された水を現場にほとんど残さないという。1日約4時間の作
業で4平方メートルほど除染できる。 
国直轄除染が大幅に遅延=実施率0%の農地も―環境省【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000177-jij-pol
「活断層」結論変わらず=敦賀原発、他の専門家も―原子力規制委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000174-jij-soci
日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)2号機直下の亀裂(破砕帯)は活断層の
可能性が高いと判断した原子力規制委員会専門家調査団の報告書案について、
他の専門家から意見を聴く会合が8日、都内で開かれた。「表現が分かりにくい」
などの意見が出たが結論は変わらず、次回の会合で規制委に提出する報告書の
取りまとめが行われる見通しとなった。 
原電支援、原燃が400億円=再処理費用を返金
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130308-00000109-jijnb_st-nb
日立製ロボ「アラウンダー」、福島原発を洗う
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130308-00013198-toyo-nb
福島第1原発建屋への地下水流入解決に4年=東電幹部
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130308-00000089-biz_reut-nb
[東京 8日 ロイター] 東京電力<9501.T>は8日、事故発生から間もなく
2年を迎える福島第1原子力発電所の事故処理で、懸案の一つである建屋への
地下水流入問題の解決には場合によって4年はかかるとの見通しを示した。
同社技術開発本部の鈴木俊一・材料技術センター所長がロイターの取材に答えた。
原子炉建屋とタービン建屋に地下水が流入し放射性物質に汚染される。鈴木所長
によると毎日約400トンの地下水が流入。原子炉の冷却システムから漏れてくる
水と混ざった汚染水は、処理機器の数々の不具合や放射線量の高さにより特に扱いが困難だ。
東電は、地下水の流入を食い止めるための「バイパス」を建設している。鈴木氏によると、
地下水の流入食い止めには2年から4年を要するかもしれないが、確たるスケジュールを
示すことはできないという。
甲状腺のしこり、福島と同様傾向=青森、山梨、長崎の子ども―環境省【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000166-jij-pol
環境省は8日、東京電力福島第1原発事故を受け、福島県の子どもとの比較のため実施した、
青森、山梨、長崎3県の子どもの甲状腺検査結果(速報値)を公表した。5ミリ以下の
しこりなどがある割合は56.6%で、約4割の福島県と「ほぼ同様」との見方を示した。
県別などの内訳は月内に公表する。

59 :
<福島第1原発>「公開で解決策を」…国会事故調の黒川氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000056-mai-soci
東京電力福島第1原発事故から2年になるのを受け、国会の事故調査委員会の
委員長を務めた黒川清氏が8日、日本記者クラブで記者会見した。黒川氏は
国会事故調が提言した「国会の独立調査委員会の活用」に関し、「原発の使用済み
核燃料や福島原発の汚染水の処理問題などについて、国会に事故調のような第三者機関を
設置し、公開で解決策を探るべきだ」と述べ、提言を実行し国会の機能強化を図るよう求めた。
黒川氏は原子力規制庁のあり方にも言及。「若手職員を欧米の規制当局へ派遣するなどして
育てれば、実体験を通じて各国のやり方を学び、地球規模で認められるようになる。
どれだけ世界に信頼されるかが大事だ」と話した。
「活断層」判定相次ぐ=定義見直し、廃炉現実味―電力側反論、長期化も【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000153-jij-soci
難問山積、正念場=守れるか「世界最高水準」―原子力規制委、発足半年【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000152-jij-soci
高浜原発を自主調査=敷地内「破砕帯」で―関電
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000151-jij-soci
関西電力は8日、高浜原発(福井県高浜町)の敷地内を走る岩盤の亀裂(破砕帯)
のデータを集めるため、自主的に調査を行うと発表した。1号機の東側にある
取水路や、3、4号機周辺でそれぞれ4カ所ボーリング調査を行い、破砕帯が動く
可能性や耐震安全性を評価する。 
双葉郡軸に調整 廃炉技術研究施設で政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00010019-minyu-l07
東京電力福島第1原発1〜4号機の廃炉作業の促進に向け、政府が2014(平成26)
年度末をめどに先行整備する実物大の格納容器模擬設備「モックアップ施設」
について、注目される立地地点は、放射線量が低く、福島第1原発に近いこと、
作業員の活動拠点に近いことなどが7日、条件として示された。政府が設置した
福島第1原発廃炉対策推進会議の初会合で確認、併せて議長の茂木敏充経済産業相が
作業の加速化などを指示した。委託を受けた日本原子力研究開発機構(JAEA)が
場所の選定に入るが、楢葉町などが手を挙げており、双葉郡を軸に調整が進められる見通し。
モックアップ施設では、放射線量が高い場所の作業に必要な遠隔操作ロボットの
開発実証や運転員の育成などが進められる。政府は12年度補正予算に関連予算として
850億円を計上、廃炉に必要な技術開発を進める考えだ。
脱原発や復興訴え 10日に福島で「大集会」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00010018-minyu-l07
玄海原発運転差し止め訴訟:風船、玄海原発→奈良まで 国の予想超え、拡散も 
原告有志ら、放射性物質到達を調査 /佐賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000204-mailo-l41
玄海原発:3号機、核燃料取り出し 冷却ポンプ点検で /佐賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000202-mailo-l41
九州電力玄海原発の3号機で7日、原子炉から核燃料を取り出す作業が報道陣に公開された。
今後、全4基の原子炉から取り出し、1次冷却水ポンプなどの点検をする。
志賀原発:志賀町、旧町分の税再交付 6年ぶり、原発減価償却で /石川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000191-mailo-l17
福島県内の汚染土中間貯蔵施設、地質調査に着手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000692-yom-soci
東京電力福島第一原発事故で出た汚染土を福島県内で保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、
石原環境相は8日の閣議後の記者会見で、候補地の地質や地下水などの調査に着手したことを
明らかにした。候補地は双葉、大熊、楢葉3町の9か所。5月末までに調査結果をまとめ、
候補地の絞り込みを行う。石原環境相は「地権者の同意を得ながらボーリングを始めていきたい」と述べた。

60 :
日本原子力発電 「基本料」大幅圧縮 破綻の恐れ
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00000006-biz_fsi-nb
東日本大震災:福島第1原発事故 つくば市に「双葉町コミュニティー」 町民の憩いの場に /茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000029-mailo-l08
東電への賠償訴訟増加…解決センターに失望背景
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000235-yom-soci
東京電力福島第一原発事故の損害賠償を巡り、被災者らが和解による解決を敬遠し、
民事訴訟を選択するケースが相次いでいる。7日には複数の弁護士グループが、
事故から3年目を迎える11日に東京、千葉、福島の3地裁1支部へ1600人規模の
集団訴訟を起こすと発表。今後、さらに訴訟が増えれば、小規模の裁判所では
対応しきれなくなる可能性もあり、最高裁も注視している。
原電への支出削減など緊急提言 自民小委 電力値上げ幅圧縮
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130307-00000005-biz_fsi-nb
原発再稼働に温度差 太平洋側、厳しい意見 津波リスク低い日本海側「容認」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000095-san-soci
http://rd.yahoo.co.jp/_ylt=A3JvSrUa6DlRXsgAxCvyluZ7/SIG=12r4rbcfo/EXP=1362835866/**http%3A//headlines.yahoo.co.jp/hl%3Fa=20130308-00000095-san-soci.view-000
「現場訪問、良かった」 菅元首相インタビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000005-khks-pol
「原発事故、政治が責任を」 菅元首相インタビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000010-khks-pol
原発事故賠償支援へ法案 和解断念1カ月内、時効後も提訴可に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000008-asahik-soci
壁に穴、がれき散乱…4号機に深い傷痕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00001683-yom-soci
余震大幅減でも警戒必要=巨大地震後2年、なお活発―気象庁【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000175-jij-soci
日本列島、東へずれる=つくば市、2年で88センチ―巨大地震地殻変動【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000200-jij-soci
<原子力規制委>敦賀直下活断層認定は変わらず…専門家聴取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000114-mai-soci
原発の新安全基準に竜巻対策を義務づけへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00001041-yom-sci
全国の原子力発電所に義務づける新しい安全基準を検討する原子力規制委員会の専門家チームは8日、
竜巻の防護対策を各電力会社に義務づける方針を決めた。原発の竜巻対策は、米国などで義務化されているが、
日本は、指針で「地震以外の自然現象で安全性が損なわれないこと」とされているだけ。福島第一
原発事故を受け、地震、津波以外の自然災害の対策を充実させることにした。
対策を求めるのは、原子炉建屋、格納容器のほか、竜巻で倒壊すると、原発施設に影響を及ぼす
可能性がある排気筒など。竜巻で巻き上げられた車や鉄骨などが原子炉建屋にぶつかっても、
原発の安全性が保たれる対策のほか、暴風で使用済み核燃料一時貯蔵プールから水がこぼれないように
する対策が盛り込まれる見通しだ。米国では一昨年4月、アラバマ州のブラウンズフェリー原発の
送電線が竜巻で破損し、原子炉が自動停止している。

61 :
九電の川内原発事故でR受理 鹿児島地検、殺人容疑
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801002291.html
日本原電が安全新基準工事先送り 再稼働遠のく、合理化強化
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801002226.html
国の除染、田村市住宅地は99% 12年度、飯舘村1%
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801002285.html
保育所死亡事故 厚労相、検証体制確立を 自治体に通知へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030802000250.html
14市町村が本庁舎高台移転検討 南海トラフ地震で調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801001667.html
3年内に原発再稼働 首相答弁「代替エネ獲得まだ」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013030802000143.html
遺言は原発ゼロ処方箋 故加藤寛氏の著書あす出版
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013030802000118.html
国鉄民営化など政府の行財政改革に尽力し、一月に八十六歳で死去した加藤寛慶応義塾大学
名誉教授の遺作が九日発売される。 晩年は「原発ゼロ」を目指して活動した加藤氏。
あとがきでは「本書は私の遺言である。少なくとも『原発即時ゼロ』の端緒を見届けないかぎり、
私は死んでも死にきれない」と締めくくったが、著書の初稿に目を通した後、帰らぬ人となった。
著書は電力システム改革の処方箋を描いた力作で、「日本再生最終勧告〜原発即時ゼロで未来を拓く」
(ビジネス社)。教え子の研究者と勉強会を重ね、完成させた。原発は政治家と官僚、
電力会社がそれぞれ身内の利益を優先する「たかりの構図」に陥っていたと指摘。「
ただちにゼロにすべきだ」と強く訴えかけている。
福井県の原子力機構でPC盗難 ふげんの劣化データ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801001886.html
日本原子力研究開発機構は8日、福井県敦賀市の事務所からパソコン2台が盗まれ、
敦賀署に被害届を出したと発表した。廃炉作業中の新型転換炉原型炉ふげん(同市)
に関する経年劣化などの解析データが入っていた。同機構によると、4日午前8時20分ごろ、
機構敦賀本部のデスクトップ型パソコン2台がなくなっているのを、出勤した職員が見つけた。
なくなったのはパソコンの本体部分だけで、金品などは盗まれていない。データは他の
パソコンにも残されている。1日の金曜日には2台ともあったという。敦賀署によると、
事務所の扉や窓などに壊された形跡はない。(共同)
政府、「特別警報」を新設 豪雨、津波、噴火想定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801001353.html
骨髄幹細胞を利用し脳梗塞治療 札幌医大、臨床試験へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030801002069.html
【特報】「原発問う 国民投票を」 10日に初デモ・大集会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013030802000152.html

62 :
当社福島第一原子力発電所の原子炉施設保安規定の変更認可について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225252_5117.html
添付資料:福島第一原子力発電所 原子炉施設保安規定変更比較表(PDF 258KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130308j0201.pdf
03.08福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月8日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130308a-j.pdf
03.08福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月8日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130308a-j.pdf
プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
2013年3月8日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130308_01-j.pdf
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月8日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225249_5117.html
【福島第一原子力発電所】
※3月4日午前8時55分、待機中(動作可能な状態)の窒素供給装置(高台窒素ガス分離装置)について、
本格点検のため同装置を待機除外とした*。その後、3月8日午前9時52分、点検が終了し、その後の
試運転も異常がないことから、高台窒素ガス分離装置を待機状態とした。
*原子炉施設保安規定第12章「中期的安全確保の考え方」に基づく設備の管理においては、
「運転上の制限」や「運転上の制限を満足しない場合に要求される措置」等が定められており、
運転上の制限を満足していない場合には、要求される措置に基づき対応することになっている。
今回の場合は、保全作業の実施のため計画的に運転上の制限外に移行(3月4日午前8時55分から)して、
高台窒素ガス分離装置を待機除外とした。その後、3月8日午前9時52分、点検が終了し、
その後の試運転も異常がないことから、高台窒素ガス分離装置を待機状態としたことに伴い、
3月8日9時52分に運転上の制限外の適用を解除した。
※3月8日午前10時、6号機タービン建屋地下から仮設タンクへの溜まり水の移送を開始。同日午後3時、移送を停止。
※6号機原子炉建屋天井部については、平成23年3月18日に水素爆発の防止を目的として穴を開けているが、
現在6号機は冷温停止が維持されていて、プラントの状態も安定していることから、建屋の気密性維持を目的に、
3月8日よりその穴を塞ぐ作業を開始。
【福島第二原子力発電所】
※4号機原子炉格納容器圧力抑制室について、平成23年東北地方太平洋沖地震の影響を確認するため、2月28日から
3月6日にかけて水中作業による目視点検を実施。圧力抑制室プール内の各設備において、地震の影響による
変形・損傷等の異常がないことを確認。なお、圧力抑制室内の壁面、底面、および機器等の表面の一部に、
塗装の剥離や錆が認められたが、いずれも圧力抑制室の機能に影響を与えるものではないことを確認。
ダイバーが潜って調べた@尾野

63 :
○3/9(土)行事予定
●キックオフイベント「子どもたちを放射能から守るために信州でできること」
http://kodomo-shinshu.net/79-events/71-20130309.html
●学習会「海と魚の放射能汚染」「放射能汚染と内部被曝」(神奈川)
http://www.jsa.gr.jp/pukiwiki/index.php?%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%BE%F0%CA%F3%A1%CA%B0%EC%C9%F4%A4%CE%BE%DC%BA%D92013Q1%A1%CB#ev0309kanagawa<br />
●交流会「第2回 ふるさとコミュニティ in かながわ」(横浜)
http://ksvn.jp/news51318.html
●3.9〜11つながろうフクシマ!さようなら原発大集会
http://sayonara-nukes.org/2012/12/121220/
●裸のフクシマ〜原発30km圏内で暮らしていた著者が真実を語る〜(高知)
http://www.sophiakai.gr.jp/news/domestic/2013/2013030901.html
●シンポジウム「再生可能エネルギー社会の実現に向けて−原子力発電所再稼働問題を浜岡原発から考える−」(静岡)
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2013/130309.html
主催 関東弁護士会連合会 共催 日本弁護士連合会・静岡県弁護士会
●3/9(土) 本当のフクシマの声を聞く集い in 豊中
http://nonuketoyonaka.blog.fc2.com/blog-entry-92.html
●講演会「フクシマの今とこれから 終わらない放射能被害」
http://wp.me/P1E17Z-xY
●『今を生きるいのち 明日を生きるいのち』
講師 佐高信さん(政治評論家) 小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/318611955.html
●「原発事故現場と私たちをつなぐもの ──元被曝作業員ごぼうさんをお招きして」
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20130227
●下北半島・原子力施設集中立地の現状-危険な再処理工場は廃止を!(東京)
http://2011shinsai.info/sites/default/files/%EF%BC%93%E6%9C%88%EF%BC%99%E6%97%A5%E6%A0%B8%E7%87%83%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B73(2).pdf
●エネルギーの自立を、自らの手で!全国上映会開催者大集合。
ドイツからフェヒナー監督、河野太郎さん(衆議院議員)、飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所所長)他も参加
http://peatix.com/event/9852/
●「DAYS JAPAN 9周年記念イベント」ゲスト 写真家 福島菊次郎さん
http://www.daysjapan.net/index.html

64 :
第6回特定原子力施設監視・評価検討会
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/20130308.html
平成25年3月8日(金)15:00〜 18:30
議事次第【PDF:64KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_99.pdf
資料1-1多核種除去設備に関するコメントへの回答[東京電力]【PDF:308KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_01.pdf
資料1-2多核種除去設備(A系)のホット試験開始に関する評価について(案)【PDF:301KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_02.pdf
資料2特定原子力施設のリスク評価等(コメントへの回答)[東京電力]【PDF:766KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_03.pdf
資料3燃料デブリ取り出しに向けた中長期プロセスについて[東京電力]【PDF:3.0MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_04.pdf
資料4敷地周辺における線量評価について[東京電力]【PDF:671MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_05.pdf
資料5福島第一原子力発電所3号機燃料取り出し用カバーの構造強度及び耐震性について(コメント回答)[東京電力]【PDF:163KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_06.pdf
資料6個別指摘事項の確認状況について【PDF:513KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_07.pdf
資料7検討会におけるこれまでの実施計画の審議状況等について【PDF:61KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_08.pdf
(参考資料)
参考1特定原子力施設への指定に際し東京電力株式会社福島第一原子力発電所に対して求める措置を講ずべき事項について【PDF:176KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_09.pdf
参考2原子力規制委員会が持っている問題意識について【PDF:150KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_10.pdf
参考3前回会合後に外部専門家から提出されたご意見【PDF:92KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_11.pdf
参考3福島第一原子力発電所3号機燃料取り出し用カバーの構造強度及び耐震性について[東京電力]【PDF:3.3MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0006_12.pdf
【録画】http://www.youtube.com/watch?v=Gqg54W9x6j4&feature=plcp
2013/3/8 第6回特定原子力施設監視・評価検討会 視聴まとめ
http://togetter.com/li/468201
@更田委員:先日、東京電力では1号機のトーラス室でサンプリングと線量調査をされたが、
あの線量のデータが個人的にはきわめて不思議なデータ。
A規制委員会、規制庁内部でもずいぶん議論した。トーラス室に水が溜まっている部分と、
上の気相部の線量を測っているが、それを見ると気相部の線量がなんだかずいぶん高いように見える。

65 :
Nスペで出てきた杉のベクレル図、放射能可視化画像など
http://togetter.com/li/468834
福島第一原発作業員が解説する 「土曜プレミアム 〜突入!
福島原発に挑んだ男たち〜激闘秘話!命と執念の12日間〜」
http://togetter.com/li/468882
分散家族、3割以上=放射線や仕事、家の広さが要因―福島原発周辺4町【震災2年】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013030900348
隕石から原発守れるか=ウラルの落下で論議=―原子力大国ロシア
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013030900295
「原発事故現場を観光地に」=福島第1の風化防止―批評家ら会見・東京【震災2年】(時事通信)9日 - 21時35分
行方不明者の捜索に当たる警察官(時事通信)9日 - 19時59分
<東日本大震災>立ち入り制限の浪江町で福島県警が追悼式(毎日新聞)9日 - 19時12分
脱原発へ10万人集結=台北で大規模デモ【震災2年】(時事通信)9日 - 19時2分
沿岸部で不明者の一斉捜索=県警本部長が現地指揮―福島【震災2年】(時事通信)9日 - 18時29分
福島県、大熊の放射線測定データを記録せず消去(読売新聞)9日 - 17時52分
警戒区域内で生きる牛=震災2年(時事通信)9日 - 17時51分
<東日本大震災>福島避難の児童・生徒、勉学に「壁」(毎日新聞)9日 - 17時47分
埋葬を待つ牛の死骸=震災2年(時事通信)9日 - 17時47分
伊方原発:四電・原発防災計画 事故時の通報、7自治体に拡大 /愛媛(毎日新聞)9日 - 17時7分
高浜原発:関電が地質調査 破砕帯の活動性確認へ /福井(毎日新聞)9日 - 16時25分
東日本大震災2年:県内避難者は今/上 西宮に長男と、宮城で被災・芝川あきさん /兵庫(毎日新聞)9日 - 15時53分
大震災から2年=11日に東京はじめ被災各地で追悼式(時事通信)9日 - 15時38分
「津波15メートル超」試算が焦点=原発事故捜査で検察当局【震災2年】(時事通信)9日 - 15時11分
「絶望の町」で生きる牛=警戒区域内に350頭―福島【震災2年】(時事通信)9日 - 14時54分
競争、選択へ電力改革=小売り全面自由化―発送電分離へ【震災2年】(時事通信)9日 - 14時52分
新幹線を売り込め 日本勢が官民一体でトップセールス(SankeiBiz)9日 - 14時49分
原発事故で「生活奪われた」本県避難者ら提訴へ 原状回復求め、国と東電相手に(山形新聞)9日 - 14時35分
脱原発でシンクタンク=政策提言目指す―九大副学長ら(時事通信)9日 - 14時31分
11日から桜めぐり写真展 二本松(福島民報)9日 - 14時14分
原発事故“深い爪痕” 福島第1原発の敷地埋めるタンク群(福島民友新聞)9日 - 14時8分
東日本大震災:福島第1原発事故 知事、原発損賠の和解仲介申請を示唆 /埼玉(毎日新聞)9日 - 13時1分
救出された「文化財」展示 双葉、大熊、富岡の歴史伝える(福島民友新聞)9日 - 12時47分
東日本大震災:福島第1原発事故 福島の県内避難者ら、原状回復求め訴え 11日にも国、東電相手に /山形(毎日新聞)9日 - 12時17分
丹羽・前駐中国大使:県産米の輸出再開を後押し 知事訪ね表明 /新潟(毎日新聞)9日 - 12時15分
産業復興で連携協定締結 全国初、県と政投銀(福島民友新聞)9日 - 12時6分
<全村避難>夢の学校 再開信じて巡回続け…福島・飯舘村(毎日新聞)9日 - 11時46分
他県の子、6割にしこり 3県で初の「甲状腺検査」(福島民友新聞)9日 - 11時22分
福島に130キロの桜並木を=30年後の満開目指し、2万本植樹【震災2年】(時事通信)9日 - 10時42分
産業復興へ協定締結 県と政策投資銀行(福島民報)9日 - 10時29分
東電に財物賠償求める 県商工会連合会(福島民報)9日 - 10時7分
福島で原発シンポ  科学者会議(福島民報)9日 - 9時34分
福島「割合高くない」  子ども甲状腺検査(福島民報)9日 - 9時19分
中間貯蔵施設候補地の現地調査開始 環境省(福島民報)9日 - 9時10分
福島第一原発で除染作業行うロボット公開(TBS系(JNN))9日 - 8時54分
アベノミクスと米景気で株高・円安が進行 輸出企業は明暗分かれる(SankeiBiz)9日 - 8時15分
「除染ロボット」今夏にも福島原発投入 日立GEニュークリアが公開(SankeiBiz)9日 - 8時15分

66 :
・敦賀2号機廃炉へ 「活断層」が確定的 規制委調査団(SankeiBiz)9日 - 8時15分
・敦賀原発、「活断層」覆らず 報告書案検討会合「論理無理ない」(産経新聞)9日 - 7時55分
・福島県外避難者・本紙調査 「被災地への関心薄れ感じる」76%(産経新聞)9日 - 7時55分
・「帰りたくても帰れない」 福島県外避難者、4割帰郷希望せず 本紙調査(産経新聞)9日 - 7時55分
・高浜原発を自主調査 関電、敷地内の破砕帯対象 福井(産経新聞)9日 - 7時55分
・「13万年前から活動ない」 原電、敦賀の断層報告案に反論 福井(産経新聞)9日 - 7時55分
・高圧水噴射ロボ、福島第一除染へ 日立が公開(朝日新聞デジタル)9日 - 5時30分
・原発なく冬乗り切る 北海道の節電終了(朝日新聞デジタル)9日 - 5時30分
・「除染の見通し甘い」 計画遅れで関係自治体(朝日新聞デジタル)9日 - 5時30分
放射線量データを保存せず=原発事故直後に5キロ圏測定―福島県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130309-00000107-jij-pol
福島県が東京電力福島第1原発事故直後の2011年3月12日に、同県大熊町で測定した
モニタリングポストの放射線量のデータを保存せず、半年後に消去していたことが9日、分かった。
県はデータの取り出しは古いパソコンのソフトでしかできないため、断念したと説明。その後、
モニタリングポストを別の地点で再使用したため、他のデータが上書きされ、事故直後のデータは消えたという。
県は当時、県の地域防災計画に基づき、東電に緊急時のモニタリングへの同行を指示。
県職員と東電社員は避難者が集まっていた、原発から約5キロ離れた大熊町の大熊中学校に
モニタリングポストを設置した。11年3月12日午前5時ごろから同日午後まで測定された。
測定当時は通信状況が悪くデータは県などに送信できなかった。同年9月にモニタリングポストは回収された。
県原子力安全対策課は「記録としてデータを保存しておくべきだった。国などと情報共有しておけばよかった」としている。 

67 :
東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海域モニタリングの結果(4月5日に発生した淡水化装置
(逆浸透膜式)から濃縮水貯槽への移送配管における漏えいに伴う調査)について<第211報>【PDF:154KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130308-01.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所近傍の海域モニタリング(海水)の結果について
(試料採取日:平成25年3月6日)【PDF:88KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130308-02.pdf
03.09福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月9日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130309a-j.pdf
03.09福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月9日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130309a-j.pdf
プラント関連パラメーター(原子炉の温度、水位、圧力など)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成25年3月9日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225256_5117.html
3号機の原子炉注水設備において、給水系の信頼性向上工事を実施するため、
3月3日午前10時9分、給水系からの注水量を約1.9m3/hから0m3/h、
炉心スプレイ系からの注水量を約3.5m3/hから約5.5m3/hに調整。その後、
当該工事が終了したことから、3月8日午後7時37分、給水系からの注水量を
0m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約5.5m3/hから約3.5m3/hに調整。

68 :
パリで反原発「人間の鎖」 ドイツでも、市民ら参加
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901002015.html
原発防災計画、期限内策定は7県 体制整備遅れ目立つ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001746.html
新出生前診断、4月開始へ 日産婦が指針策定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001674.html
東京の脱原発集会に1万5千人 「福島と思いともに」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001778.html
避難住民減らず 1都6県に今も3万人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030902000130.html
福井の原発事故で汚染なら 琵琶湖代替水源なし
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030902000133.html
敦賀2号機 原電、断層動き認める
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013030902000132.html
設計ミス 事前に把握 米原発停止で三菱重工業
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013030902000238.html
「50ミリシーベルト」一時検討 政府、計画的避難の基準
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001221.html
福島県、放射線量データ保存せず 事故の翌日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001710.html
【特報】不信募る「小児甲状腺検査」 別機関の診断結果と違い
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013030902000177.html
【核心】「フクシマ 同じ轍踏むな」 チェルノブイリ元作業員訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013030902000135.html

69 :
・配信予定
東京電力・福島原子力発電所事故から2年にあたり委員長訓示
2013年03月11日 10:00 (JST)
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=7doFlNxRA20&feature=plcp
第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
2013年03月11日 12:30 (JST)
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=OkcggWeCKb0&feature=plcp
原子力規制庁の定例記者ブリーフィング(平成25年3月12日)
2013年03月12日 14:00 (JST)
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?v=6_w6tMypepI&feature=plcp
【IWJ_SF】原子力内部R者講演会 in サンフランシスコ
日時 3月 10日 (日), 03:00 〜 08:00
場所 サンフランシスコ・コミュニティーカレッジ・ミッションキャンパス 201号室 (地図)
説明[日時] 2013年3月10日(日) 3:00〜(日本時間)
[場所] サンフランシスコ・コミュニティーカレッジ・ミッションキャンパス201号室
[講演者]
Dale Bridenbaugh氏: 福島を訪れた経験のある原子力内部R者
Paul Garner氏:トモダチ作戦に携わったり空母ロナルド・レーガンの乗組員などで身体に影響を受けた軍関係者の弁護士
Larry Rose博士:カリフォルニア州労働安全衛生医療ユニットの前責任者
[詳細] http://nonukesaction.wordpress.com/2013/02/22/nnac-hosts-nuclear-whistleblowers-at-march-9th-conference/

70 :
2011/3/11から2年が経ちました、未だに行方不明や避難所暮らしが
続いている方たちも多いです、原発が爆発したあの時を忘れることなく
これからも前向きに事実を定量的に探っていきたいと思っています
被害に遭われた方々への哀悼の意を表します
東京電力ホームページのリニューアルについて
http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225312_5311.html
03.10福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月10日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130310a-j.pdf
2013年3月8日福島第二原子力発電所 プラント状況等のお知らせ(日報:平成25年3月8日)(PDF 340KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130308a-j.pdf
2013年3月8日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.1KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130308_01-j.pdf
福島第二原子力発電所4号機 圧力抑制室点検(水中作業)完了について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130308-01j.html
福島第二原子力発電所 プラント状況等のお知らせ(日報:平成25年3月8日)(PDF 340KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130308a-j.pdf
プラント関連パラメータ(総括表)最新のデータ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2013/images/table_summary-j.pdf
2013/3/10東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について【午後3時現在】
※2号機の原子炉注水設備において、3月に給水系の信頼性向上工事を予定しており、同工事に伴い、
給水系からの注水を停止する予定。工事開始前に給水系からの注水を停止、炉心スプレイ系からの全量注水を実施し、
原子炉等の冷却状態に有意な影響がないことを確認することとしており、2月20日午後1時16分、給水系からの
注水量を約1.9m3/hから0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.4 m3/hから約5.5m3/hに調整。その後、
原子炉等の冷却状態に有意な変動の無いことを確認できたことから、2月22日午後7時30分、給水系からの
注水量を0m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約5.5 m3/hから約3.5m3/hに調整。
2号機の当該工事を実施するため、3月10日午後2時21分、給水系からの注水量を約1.9m3/hから0m3/h、
炉心スプレイ系からの注水量を約3.5m3/hから約5.5m3/hに調整。
2013/3/11東京電力・福島原子力発電所事故から2年にあたり委員長訓示
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=7doFlNxRA20
会見配信〜
3/11は福島原発事故から2年になります、私は今までの人生の中で一番忙しい
時間を過ごしています、発足以来重要な事が続きました、そしてこれからも続きます
私は、福島での除染活動をしてきました、心は今も福島に思いを持っています
健康管理の件で幾つかの提言をしました、福島県の現在の一端として浪江小学校
の事を語ります、来年度の入学者は0です、先日校長からメールが来ました、
未だに浪江は奇妙な小康状態が続いています、大人が解決しなければいけない事を
子どもへ残してはいけないと思っているそうです。
原発事故が罪だと感じています、原子力事故を二度と起させない、私たちの取り組みには
終わりは有りません、原点に立ち返り皆様の役に立っていきたい@田中委員長(訓示)
会見終了

71 :
2013/03/10(日) 朝日新聞「プロメテウスの罠」は何を伝えたのか
http://live.nicovideo.jp/watch/lv128353900
宮崎知己(朝日新聞社)板橋洋佳(朝日新聞社)野上英文(朝日新聞社)木村英昭(朝日新聞社)
津田大介(メディア・アクティビスト)木野龍逸(フリーライター/カメラマン)
杉本誠司(株式会社ニワンゴ 代表取締役社長)七尾功(ニコニコ動画 政治担当部長)
3.11 あの時、情報は届かなかった フジテレビ 2011年FNSドキュメンタリー大賞
http://www.dailymotion.com/video/xy2szb_3-11-yyy-yyyyyyyyy_news
原子力“バックエンド”最前線〜イギリスから福島へ〜
http://www.dailymotion.com/video/xy2qoy_yyy-yyyyyy-yyy-yyyyyyyyy_tech
Le monde apr&egrave;s Fukushima Arte 福島アルテ後の世界
http://www.youtube.com/watch?v=fI_pluAHwVk&feature=player_embedded
Fukushima, chronique d'un d&eacute;sastre. 福島、災害の記録
http://www.youtube.com/watch?v=jgrUE9u3cRw
LemaraudeurDu9Cube さん
http://www.youtube.com/user/LemaraudeurDu9Cube?feature=watch
2.23後藤政志さんのお話 "事故から年2、福島原発は今どうなっているか"
http://www.youtube.com/watch?v=teQ-uuyujBQ
RadioAccessForum
http://www.youtube.com/user/RadioAccessForum?feature=watch
2013/03/09 【サンフランシスコ】原子力内部R者講演会 in サンフランシスコ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/65787
@まとめ
http://togetter.com/li/469277
日隅さんからのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=msoa3t88NQg
OurPlanet-TV
http://www.youtube.com/user/OPTVstaff?feature=watch

72 :
・伊方再稼働反対61% 県民世論調査(愛媛新聞ONLINE)11日 - 8時30分
・震災の避難者再び他県へ移住、なぜ 将来設計描けず“漂流”(福井新聞ONLINE)11日 - 8時19分
・植物工場で「復興の種まき」 東電元幹部、太陽光発電組み合わせ事業(SankeiBiz)11日 - 8時15分
・東日本大震災2年 根本匠復興相 最後に政治が決めなければ(産経新聞)11日 - 7時55分
・東日本大震災から2年 余震M4以上 なお年780回(産経新聞)11日 - 7時55分
・東日本大震災から2年 廃炉に向けた作業が続く東京電力福島第1原発(産経新聞)11日 - 7時55分
・原発事故影響、「母子避難者」に財政支援検討(読売新聞)11日 - 7時32分
・山本太郎の震災瓦礫焼却批判 東大・中川准教授が論拠を一蹴(NEWS ポストセブン)11日 - 7時6分
・避難者帰還へ線量ごとに安全指針…政府が年内に(読売新聞)11日 - 4時14分
・(社説)原発、福島、日本─もう一度、共有しよう(朝日新聞デジタル)11日 - 2時20分
・<東日本大震災2年>なお31万5196人避難 帰還進まず(毎日新聞)11日 - 0時43分
・全町民避難の双葉町長選、前町議が初当選(読売新聞)10日 - 22時16分
・新人の伊沢史朗氏初当選=原発事故で避難―福島県双葉町長選(時事通信)10日 - 22時7分
・<双葉町長選>伊沢史朗氏が初当選(毎日新聞)10日 - 21時50分
・根本復興相、原発事故自主避難者の高速無料化に前向き(産経新聞)10日 - 19時45分
・福井の反原発集会で避難者が丸2年の心境 事故収束せず「町は消滅」と吐露(福井新聞ONLINE)10日 - 19時19分
・「原発ゼロ」求め人の波=東京(時事通信)10日 - 18時50分
・放射線量、新たな基準検討=住民帰還などの目安に―井上環境副大臣(時事通信)10日 - 18時43分
・「原発ゼロ、いま主張しないと」 各地でデモや集会(朝日新聞デジタル)10日 - 18時11分
・「原発ゼロ」求め人の波=国会、官邸、各省デモ行進―福島事故2年で【震災2年】(時事通信)10日 - 16時58分
・大震災から11日で2年=被災地から4万7000人超流出―除染進まず【震災2年】(時事通信)10日 - 16時47分
・川内原発の熱傷事故:地検、R状を受理 /鹿児島(毎日新聞)10日 - 16時24分
・京都・読書之森:農業6次化がフクシマを救う /京都(毎日新聞)10日 - 16時16分
・浪江の商店主らが独自の「復興策」提言 二本松でシンポ(福島民友新聞)10日 - 14時29分
・震災2年:3・11と群馬 岐路に立つ避難者支援 イベント参加者も徐々に減少、戸別訪問に個人情報の壁 /群馬(毎日新聞)10日 - 13時4分
・大震災2年・埼玉:あなたを忘れていない 自治体が避難者支援 越谷市、「同郷者」へ訪問活動 /埼玉(毎日新聞)10日 - 13時1分
・東日本大震災:福島第1原発事故 夢へ新たな一歩 福島から避難の中学生、巣立つ−−那須塩原 /栃木(毎日新聞)10日 - 12時58分
・東日本大震災:福島第1原発事故で避難、双葉に帰れぬ苦悩描く 監督招き映画上映、町民と対談も−−新潟の図書館 /新潟(毎日新聞)10日 - 12時5分
・脱原発:福島の現実、踏まえよう 甲府で市民300人集会 /山梨(毎日新聞)10日 - 11時50分
・震災から2年 祈りと決意を胸に(福島民報)10日 - 11時36分
・東日本大震災:福島第1原発事故 放射能から子供守ろう 13の市民団体、「信州ネット」結成 /長野(毎日新聞)10日 - 11時30分
・廃炉作業の機器類 福島内企業で部品開発へ(福島民報)10日 - 11時20分
・住民に立ち入り法などを説明 葛尾村(福島民報)10日 - 11時16分
・福島県、放射線データを保存せず(福島民報)10日 - 11時12分
・「双葉町長選」10日投票 大勢判明は午後10時ごろ(福島民友新聞)10日 - 11時10分
・県が放射線量データ消去 大熊の避難所設置機器(福島民友新聞)10日 - 11時9分
・「3・11」後の短歌を考える 福島でフォーラム(福島民報)10日 - 11時8分
・課題解決へ正念場 11日で東日本大震災から2年(福島民友新聞)10日 - 11時7分
・福島の今を伝えたい 彦根東高新聞部が取材(福島民報)10日 - 10時16分
・原発避難の女子中学生 50人中28人が結婚・出産に不安を持つ(NEWS ポストセブン)10日 - 7時5分
・復興の土台着々 被災3県知事、現状と課題語る(河北新報)10日 - 6時10分
・原発事故後2年、過去最大1700人が集団提訴へ(東洋経済オンライン)10日 - 6時0分
・原発事故で避難の福島県民、5.4万人あと4年は帰れず(朝日新聞デジタル)10日 - 5時1分

73 :
・原発:再稼働反対を訴え、市民団体行進−−奥州 /岩手(毎日新聞)11日 - 11時5分
・大震災2年・安心の行方:福島・富岡町から船橋に家族で避難、再び福島へ 「富高でサッカー」貫く /千葉(毎日新聞)11日 - 11時2分
・東日本大震災:きょう2年 東雲住宅から思う福島 /東京(毎日新聞)11日 - 10時43分
・「現実受け止め、引き続き努力を」=田中委員長が訓示―規制委【震災2年】(時事通信)11日 - 10時49分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000038-jij-soci
<原子力規制委>信頼される組織となるよう約束…委員長訓示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000026-mai-soci
・伊沢氏が双葉町長選初当選 中間貯蔵施設「調査認めたい」(福島民報)11日 - 10時19分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000024-fminpo-l07
・汚泥乾燥施設を公開 福島の終末処理場来月1日稼働(福島民報)11日 - 10時16分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000021-fminpo-l07
東京電力福島第一原発事故の影響で、福島市の堀河町終末処理場に放射性物質を含んだ
下水汚泥がたまり続けている問題で、環境省が処分場内に建設している汚泥の乾燥施設が
ほぼ完成し、10日、地元住民や報道関係者に公開された。4月1日に稼働する。 
汚泥を乾燥させて体積を4分の1〜5分の1程度に減らせる施設で、平成24年4月から
作業を進めてきた。24時間連続運転し、汚泥を約450度で加熱し、水分を除去する。
1日約30トンの汚泥処理が可能で、飛散しにくい粒状にしてドラム缶に入れて処分場内の
空の水槽で保管する。 中間貯蔵施設の建設が進まないことなどを理由に処分場内に
たまり続けている下水汚泥は2月末現在、約4200トンに達し、現状のままでは
平成25年度末までに全ての水槽が埋まる見通しだった。 
出光社長に月岡氏 中野社長は会長に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000517-san-bus_all
大震災2年、被災地追悼の祈り 生活再建は道半ば
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031101001189.html
原発関連死789人 避難長期化、ストレス 福島県内本紙集計
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000140.html
原発 福島に負の連鎖 県外避難5万7000人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000137.html
首相、震災2年で復興加速へ決意 動画メッセージ公開
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031001001511.html
都心 最速ぽかぽか もやもや煙霧
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000135.html
耐久性より増設優先 福島第一 急造タンク群 3年後破綻
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031002000116.html
【社説】3・11から2年 人は必ず立ち直る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013031002000139.html
【社説】3・11から2年 後退は許されない
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013031102000153.html
【核心】原発関連死 隠れた事故被害、今も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013031102000133.html
【特報】難航する廃炉作業 商業炉で国内初の東海原発のいま
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013031102000152.html
原発の再稼働も、新設増設も悪い冗談にしか聞こえない。福島第一原発の事故機に加えて、
活断層の存在が確定的になった敦賀原発2号機(福井県)など、廃炉はもはや現在形の話だ。
しかし、その道筋は険しい。商業用原発では国内初の廃炉作業に取り組んでいる東海原発
(茨城県)でも、難航を強いられている。小型の東海原発にして、この始末。政府に
本当の危機が見えているとは思えない。 (荒井六貴)

74 :
南海トラフの外側に活断層か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130310/k10013094841000.html
巨大地震が想定されている南海トラフ周辺の海底地形を、活断層の専門家が詳しく分析したところ、
南海トラフの外側に、活断層の可能性がある地形が新たに見つかりました。すでに見つかっている
活断層と合わせるとマグニチュード8を超える巨大地震が発生し、東海や関東などに大津波が
押し寄せるおそれがあるということです。活断層の可能性がある地形が新たに見つかったのは、
伊豆半島の沖合およそ80キロから伊豆諸島北部にかけての海底です。活断層の研究が専門の
広島大学の中田高名誉教授の研究グループは、最新の測量に基づいて作られた海底地形図を分析しました。
愛知県から静岡県の沖合には、巨大地震が想定されている「南海トラフ」があり、その南側の銭洲海嶺と
呼ばれる海底山脈の南の麓には長さ100キロ余りの活断層があることがわかっています。今回の分析では、
この活断層の北東、伊豆半島の沖合から伊豆諸島北部に当たる海底でも、活断層の可能性がある崖のような
地形が新たに見つかりました。すでに確認されている活断層と合わせると長さは270キロを超え、地震で
一度にずれ動いた場合、最大でマグニチュード8.4の巨大地震になるということです。研究グループが、
この巨大地震で発生する津波の高さをシミュレーションしたところ、東海地方で最大8メートルから10メートル、
神奈川県や千葉県などでも最大5メートルから6メートル、東京湾でも数メートルに達しました。これらの結果は、
今から500年余り前の1498年に発生した「明応地震」の津波の記録とおおむね一致するということです。
明応地震は、南海トラフで起きたとする考え方がありますが、津波の記録と合わないため、研究グループは、
この活断層が明応地震の震源の可能性が高いとしていて、南海トラフ以外の津波対策も考慮すべきだと指摘しています。
福島 いわき沖で検査の漁実施
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/t10013108791000.html
福島・南相馬 がれき撤去作業
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013108921000.html
【茨城】放射線量 低減傾向も県南高め 農産物など34品目・種 出荷できず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130311/CK2013031102000149.html
【栃木】「汚染社会」で身を守る 免疫力高める料理紹介
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20130311/CK2013031102000158.html
【神奈川】原発ゼロへ中原に1500人 城南信金理事長「心ある人 経営者の中にも」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130311/CK2013031102000125.html
【千葉】「原発子ども支援法」適用 国会請願向け署名
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130310/CK2013031002000143.html
【千葉】脱原発パレードに300人 市川
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130311/CK2013031102000143.html
【千葉】共に生きる 3.11から2年 津波被災、飯岡のいま 内陸へ3つの避難道
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130311/CK2013031102000145.html
【福島第一原発の現状】2号機のベント管調査 損傷場所は特定できず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013030902000178.html
今週(二〜八日)の東京電力福島第一原発では、2号機の格納容器のどこが損傷して水漏れしているかを
調べるため、四足歩行ロボットによる調査が再開された。格納容器と下部にある圧力抑制室をつなぐベント管
八本のうち四本を調査し終わったが、損傷場所は特定できなかった。
東電は「ロボットによる調査が無事完了した」としているが、損傷場所がわからないと、廃炉に向けた
最重要ステップとなる溶融した核燃料の取り出しができない。おびただしい放射線を遮るため、格納容器に
水を張り、圧力容器ごと水没させる必要があるからだ。
既に、別のロボットにカメラを搭載し、圧力抑制室を上部から調べる作業は終わっているが、
この調査でも損傷場所は見つからなかった。仮に、損傷場所がベント管でないとすると、調査は振り出しに戻る。
七日に開かれた政府と東電の廃炉対策推進会議では、敷地内にたまり続ける高濃度汚染水を処理した後の水について、
「安易な海への放出は行わない」と明記したが、最終的にどうするのか明確な方針は示されなかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/images/PK2013030902100075_size0.jpg

75 :
県内の汚染と除染 多田順一郎(放射線安全フォーラム)
http://www.rsf.or.jp/download/materials/materials120302.pdf
20130310 ETV特集「何が書かれなかったのか〜政府原発事故調査〜」(1)
http://togetter.com/li/469471
20130310 ETV特集「何が書かれなかったのか〜政府原発事故調査〜」(2)
http://togetter.com/li/469480
福島第一原発作業員が解説する 「NHKスペシャル 3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉"冷却"の死角」
http://togetter.com/li/469443

76 :
第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
http://www.youtube.com/user/NRAJapan?feature=plcp&v=OkcggWeCKb0
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch
配信中〜
緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム 第5回会合
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/20130311.html
平成25年3月11日(月)13:30〜 15:30
議事次第【PDF:34KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_99.pdf
(1)原子力施設等放射能調査機関連絡協議会との意見交換要旨【PDF:286KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_01.pdf
(2)原子力災害対策指針に盛り込むポイント(案)【PDF:2.0MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_02.pdf
(参考資料)
(1)原子力災害対策指針【PDF:986KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_03.pdf
(2)防災基本計画(抄)【PDF:145KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_04.pdf
(3)原子力災害対策マニュアル(抄)【PDF:1.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_05.pdf
(4)第4回検討チーム会合資料【PDF:954KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_06.pdf
(追加資料)
(1)第4回会合における発言への補足説明(廣瀬氏より提供)【PDF:94KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_07.pdf
(電気事業連合会提出資料)
(1)緊急時モニタリングに関する原子力事業者意見【PDF:1.3B】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kinkyu_monitor/data/0005_08.pdf
廣瀬勝己氏:2kmメッシュは可搬型でカバーすべき。
緊急時モニタリングでも地権者の同意が必要
モニタリングに気象データを付けるのを決してやらないといっているのではない。:電事連

77 :
緊急時モニタリングは国で取りまとめるんですよね?
自治体がやる事では無いですよね?@福井県原子力環境センター前川
はい、そうですね
義務でやれという書き方では無いので、事務方が書いたので
説明責任は仰る通りですので、道府県が書きたくないなら
国が一括で書いてもいいですよ@規制庁
モニタリングセンターで国が一括でやるのがいいかもね@原子力機構
表現方法は工夫した方がいいね@廣瀬
廣瀬:国はきちんと解釈を加えて公表する、モニタリングセンターが
中心になってまとめあげる。そういうことになると思うので表現をきちんとしてほしい。
@第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム

78 :
放射線班の役割についてなんたらかんんたら@原子力機構
第二段階の呼び方の明確にして欲しい
緊急時モニタリングのやり方が国と自治体が逆になってるような
気がする、この書き方だと実施計画は自治体任せで国は運用するだけ
のように読み取れるから、止めてくれ@福井県
そうですね・・、事務方が書いたから・・
踏まえてという書き方がおかしければ、そこは変える@規制庁
補足すると、自治体と国が緊急時に動きやすくなるようにと
思ってかいてる@規制庁
まもなく、震災の発生時間になるので黙祷を捧げたいと思います
御起立をお願いします@進行役
14:46〜黙祷
国が計画する、自治体が計画をするについて
3ポツ、4ポツの部分@規制庁
30キロ圏内に他の県が入っている場合は計画に入っていないので
それぞれの自治体で作るのか、京都府は別口で作ってるけど
その辺を踏まえて作ってほしい@福井県
P-9以降に書かれている部分で疑問がある、モニタリングセンターで
統一するなら見直しをしてほしい@電事連
はい、調整します@規制庁
@第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム

79 :
関係する期間が共有するのが大事なので、国が指導する
といった文言を書いた方がいいと思う、単独でやるような
表現じゃ無くてまとめて協力してと書いた方がいい@原子力機構
データ解析部分ですね@規制庁
要はバラバラにデータ解析するような書き方は止めて@原子力機構
モニタリングデータの共有性は非常に重要なので
福井県と京都府がバラバラに計画書を作っていては
緊急時に困るのでは?@上智大学廣瀬
はい、幾つか追加します@規制庁
スピーディーの運用を切り離す事は出来ないので
シミュレーションなどの活用が・・今後も活用は必要だと思うので
最終的に使い方が明記されてないので入れて欲しい@原子力機構
スピーデイーが今回上手く活用されなかったので、それぞれの
地域で活用できるようにするのか、国が一括で管理するのか
その他の物を使うのか、その辺は今後の重要な課題ですので
検討していく@中村委員
是非モニタリング要員の被ばく管理など明確にしてほしい@福井県
放射線管理者の被ばく管理のは別建てで検討していく@中村委員
今後も山ほど課題があるけど、センター長と評価者が重要になるので
そこはしっかりとしてね、専門家を育ててね@上智大学廣瀬
はい、指針に書かせて頂く@中村委員
緊急時モニタリングは国や事業者といった区分でやらない方がいいので
統一で動けるように書いて、放出データを何処で集めるかなどそこも
考えてほしい、福島事故を踏まえて検討して@原子力機構
ここまで議論されてきた「一元化」されていなかった結果が
誤解を招いたり、風評を招いたりしたので、一度国で
オーソライズ?するのがいいと思うので、国が集約して情報発信する
今は信用されていないので、国が判断する時はオーソライズする
専門家の意見を聞く@中村委員
情報共有が非常に大事、各それぞれの自治体でデータを取るのも大事だが
最終的に集まる事が望ましい、データの共有に関して現地でフィールドで
活動されてる方が今回の事故では動きにくかった?現場で活動する人達の
情報共有に役立つようモバイルで現地からダイレクトにデータを送る
こちらから指示が出来るようなシステムが大事だと思う、混乱しない為にも@原子力機構
@第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム

80 :
モニタリング官は今3県(福井、青森、福島)にしか居ないので、
各都道府県に配置して情報ネットワークを作ってほしい@福井県
今までは文科省が扱っていたがこれからは規制庁に移ってくるので
考えていきます@中村委員
モニタリングが事故の時に動かなかった物が多かったので、
不信感を招いた結果になったので、今後はそうならないようにしていきたい@中村委員
伝言ゲームのようにならないように@福島県
(まず第一報は国では無くて地域住民に行きわたるようにするのが当たり前だと思うが・・
情報の一元化はいいけど、肝心要の住民は置いてきぼりにならないようにしないとさあ・・)
モニタリングセンターで解析して現地でやった方がいいと思う
その後の管理は国での方が良いと思うんだけど@原子力機構
sosorasora3「現状、中央からモニタリング要員を送ることになるが、到着までは道府県で
モニタリングを仕切ってほしい。各地の国の要員は、プラント対応や連絡を任じられており、
モニタリング対応までは困難」資料から
今回は指摘頂いた事を検討して指針に盛り込んでいきます@中村委員
ゴールデンウイーク明けには運用出来るよう皆様にチェックを
お願いします@原子力防災課長
(最終指針はゴールデンウイーク前までに作るってか)
有識者の先生方や事業者様これからもご指導ヨロシクお願いします@中村委員
(一般から意見公募した方がよくないか?住民が置いてきぼり・・
住民の為の緊急モニタリングじゃねえの??)
sosorasora3 各地原子力センターが緊急時モニタリング、国の派遣の人は
連絡業務で手一杯、分析まではむり、また緊急モニタリング人員が足りないところがある、
増員を求めるとしてる、この辺だけでも先に進めて
@第5回緊急時モニタリングの在り方に関する検討チーム
そーしゃる含む
終了

81 :
三菱重工、米原発で破損した蒸気発生器の問題を事前に認識
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130311-00000038-biz_reut-nb
[ヒューストン 8日 ロイター] 米カリフォルニア州サンオノフレ原発で三菱重工<7011.T>が
製造した蒸気発生器の配管に破損が見つかり、昨年1月から運転を停止している問題で、同原発を
所有する米電力会社サザン・カリフォルニア・エジソン(SCE)は8日、両社ともに蒸気発生器の
設計上の問題を事前に認識していたとする三菱重工の指摘に異議を唱えた。
サンオノフレ原発2号機と3号機の蒸気発生器は2010年と11年に交換された。
米原子力規制委員会(NRC)は8日、三菱重工が提出した原因分析報告書を公表。報告書は、SCEと
三菱重工の設計チームが、交換用の蒸気発生器の配管の設計が従来の設計では想定されなかった問題を
引き起こすと認識していたと指摘。また、この問題に対処するためのさらなる設計変更がなされなかった一因に、
設計変更により、NRCなどによる追加審査を伴う「認可修正手続き」が必要になる可能性があったことを挙げた。
これとは別に、三菱重工は、同社とSCEが「振動による配管の摩耗を最小化することを最優先していた」ことを
報告書は示していると述べた。一方、SCEの原子力部門最高責任者ピート・ディートリヒ氏は、三菱重工は
「設計の有効性についてSCEに繰り返し説明した」と主張。三菱重工が想定した問題が蒸気発生器の配管の破損に
つながる可能性があることはSCEにはまったく伝えられていなかった、と述べた。
SCEはまた、NRCによる追加審査が必要になることを理由に問題解消のための設計変更を拒否していないと主張した。
民主党のバーバラ・ボクサー上院議員(カリフォルニア州)とエドワード・マーキー下院議員(マサチューセッツ州)は、
三菱重工の報告を受け、サンオノフレ原発の2・3号機の再稼働が認められる前にNRCによる本格的な調査が必要との認識を示した。
ボクサー議員は声明で「NRCが、SCEがサンオノフレ原発の設備管理上の法的責務を完全に果たしているかどうかについて、
包括的な調査を完了することが重要だ」とし、「2・3号機の再稼働が安全かどうかの決定において、本格的な調査が不可欠だ」と述べた。
SCEはカリフォルニア州の電力会社エジソン・インターナショナル<EIX.N>の傘下にある。サンオノフレ原発はカリフォルニア州最大の原発。
特別リポート:福島原発、廃炉までの「長い戦い」
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130311-00000034-biz_reut-nb
(抜粋)<悪化する作業員の待遇>
事故直後の約800兆ベクレルからは劇的に減少したものの、福島原発からは依然として毎時1000万ベクレルのセシウムが放出されている。
作業員は毎朝原発から20キロ離れた「Jヴィレッジ」に集合し、防護服とゴム手袋、靴カバーで身を包んでからバスで現場に向かう。
到着するとマスクで顔を覆う。第一線の作業員たちは匿名を条件に、息の詰まるような防護服での作業、低賃金、孤独、ストレスへの
不満を次々に口にした。昨年暮れに東電が行ったサンプル調査によると、作業員の約70%の最低賃金は1時間当たり837円。
この地域の日雇い労働者では1500円稼ぐケースもある。東電の財務状況に関する調査委員会の委員長をつとめた中央大学法科大学院の
安念潤司教授によると、作業員の賃金は、この近辺で同様の技術が求められる職の水準を下回っている。下請け業者に雇われているある
40代の作業員は「賃金がどんどん下がっている。こんな状況で働こうとするやつはいない」と現状の厳しさを訴える。「胃は痛いし、
いつもストレスを抱えている。作業を終えて自分の部屋に戻ってできるのは、翌日の心配だけ。メダルをもらってもいいくらいだ」と吐き捨てた。
メンタルRの専門家は、作業員のストレスを戦場の最前線の兵士のストレスにたとえている。

82 :
「福島返せ」1650人国を提訴 原発事故 4地裁・支部、東電も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031102000228.html
天皇陛下がおことば「教訓を決して忘れず」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/t10013115791000.html
天皇陛下のおことば(全文)
本日、東日本大震災から二周年を迎えるにあたり、ここに一同と共に、震災によりかけがえのない命を失われた
多くの人々とその遺族に対し、改めて深く哀悼の意を表します。
2年前の今日、東日本を襲った巨大地震とそれに伴う大津波により、2万人を超す死者、行方不明者が生じました。
震災後に訪れた被災地では、永年にわたって人々が築いてきたふるさとが痛々しく破壊されており、被災者の悲しみは
いかばかりかと察せられました。一方、この厳しい状況のなか、被災地で、また、それぞれの避難の地で、気丈に困難に耐え、
日々生活している被災者の姿には、常に深く心を打たれ、この人々のことを、私どもはこれからも常に見守り、この苦しみを、
少しでも分かち合っていくことが大切だとの思いを新たにしています。このたびの大震災に際して、厳しい環境の下、
専心救援活動に当たった自衛隊、警察、消防、海上保安庁をはじめとする国や地方自治体関係者、多くのボランティア、
そして原発事故の対応に当たった関係者の献身的な努力に対し、改めて深くねぎらいたく思います。諸外国からも実に多くの善意が寄せられました。
物資や義援金が送られ、また、救援の人々も多数来日し、日本の救援活動を助けてくれました。
また、駐日外国大使など日本に住んでいる外国人を始め、災害発生後の日本を訪れる多くの外国人が、被災地に赴き、
被災者を励ましてくださっていることに感謝しています。このたびの津波災害において、私どもは災害に関し、
日頃の避難訓練と津波防災教育がいかに大切であるかを学びました。この教訓を決して忘れることなく、これから
育つ世代に伝えていくことが大切と思います。今後とも施設面の充実とともに、地域における過去の災害の記憶の継承、
日頃からの訓練と教育などにより、今後災害の危険から少しでも多くの人々が守られることを期待しています。
危険な業務に携わる人々も、この度の経験を生かし、身の安全が確保されることに工夫と訓練を重ねていくよう願っています。
今なお多くの苦難を背負う被災地に思いを寄せるとともに、被災者一人一人の上に、一日も早く安らかな日々の戻ることを
一同と共に願い、御霊(みたま)への追悼のことばといたします。
原子力規制委 「2度と事故起こさせない」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013109521000.html
鹿児島で震度3
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000076-jij-soci
国と東電相手に集団提訴=原発避難者ら1650人―請求額53億円以上【震災2年】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000052-jij-soci

83 :
3/12(火)行事予定
●環境放射能除染学会 講演会「環境放射能の社会・経済的側面」(東京)
http://jsmcwm.or.jp/?p=1500
●大気環境学会近畿支部人体影響部会 2012年度セミナー
「環境放射線の曝露実態とその健康影響」
http://aerap.dc.affrc.go.jp/events/2012/29.html
●神田香織公演(1)-「福島からの報告」&立体講談[はだしのゲン][チェルノブイリの祈り](茨城)
http://nonukes-ibaraki.seesaa.net/article/305926276.html
3/13(水)行事予定
●【傍聴】17:00〜地震・津波に関わる新安全設計基準に関する検討チーム[9]
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_taishinkijyun/20130313sh...
日時 3月13日(水)17:00〜19:30
場所 原子力規制委員会庁舎 会議室A
議題1 新安全基準(地震・津波)骨子案に対する意見募集の結果について
議題2 マニュアル類の作成について
-----
傍聴希望は 3 月 12 日(火)12:00 まで

84 :
原発規制、日本と協力強化へ=定期協議で情報共有―米NRC
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130311-00000075-jijnb_st-nb
【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)は、東京電力福島第1原発事故の教訓を
原発の安全性向上につなげるため、NRCと日本の原子力規制委員会の幹部が定期的に協議
する常設の「運営委員会」の新設で合意したとし、今後も一段と協力関係を強化する方針を
明らかにした。NRCのスコット・バーネル報道官が11日までに、時事通信の書面インタビューに回答した。
同報道官によると、運営委の新設は12年12月に合意。日本側関係者によると、運営委には
両規制委の委員や事務局幹部らが参加し、原則として年2回、日米で交互に開催する。
バーネル報道官は「(原発の安全確保へ)技術面、規制面で対応が必要な問題を特定し、
解決に向けて取り組んでいく」と意欲を示した。 
原発事故の影響低下=生鮮食品「買う」が増加―日本公庫
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130311-00000073-jijnb_st-nb
早期帰還へ環境整備推進=核燃料処理は継続―安倍首相 時事通信 3月11日(月)16時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000094-jij-pol
安倍晋三首相は11日午後、東日本大震災から2年を迎えたことを受けて首相官邸で記者会見した。
首相は、東京電力福島第1原発事故で避難した周辺住民の帰還について「夏ごろをめどに、
いつまでに道路や水道が復旧し、医療・福祉の体制が整い、住めるようになるかなど、早期帰還に
向けた道筋を明らかにしていく」と述べ、先に策定した「早期帰還・定住プラン」に基づき、
関係自治体と連携しながら、環境整備を進める考えを示した。首相は津波による被災者の高台移転について
「土地買収や埋蔵文化財調査などの問題がある。高台移転を加速できるよう手続きを大胆に簡素化していく」
と強調した。政府は土地収用手続きの審査期間を短縮するなどして、用地取得の迅速化に努める方針だ。
また、福島県の振興策として「福島県沖で世界初の本格的な浮体式洋上風力発電所の技術開発や実証をしたい」と述べた。
一方、原発の使用済み核燃料処理に関し、首相は高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)や青森県六ケ所村の
使用済み核燃料再処理工場を挙げて「わが国は世界でも高い核燃料サイクル技術を有している」と指摘。
その上で「世界各国と連携を図りながら引き続き取り組んでいく」と述べ、継続する考えを示した。 
ふざけんな・・もんじゅ要らねえよ

85 :
<東日本大震災2年>82歳被爆者が福島で訴え 毎日新聞 3月11日(月)18時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000045-mai-soci
宮崎、鹿児島で震度3 時事通信 3月11日(月)18時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000128-jij-soci
新たな地盤の隆起 関東の西側などで確認
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013121141000.html
原発事故で千葉に避難の住民 国など提訴
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013120721000.html
首相 「今夏めどに帰還の具体的道筋」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013120761000.html
太陽光発電 買い取り価格引き下げ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130311/k10013123681000.html
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2013/03/0006788
NHKスペシャル「ロボット革命 人間を超えられるか」 3月17日放送
http://news.livedoor.com/article/detail/7488843/
震災以降の原発20キロ圏内の記録を収めた『DESERTED 人の住めない場所』
http://news.livedoor.com/article/detail/7488335/
「原発回帰」安倍政権 再稼働の行方(1) 柏崎刈羽原発 高さ10メートル「巨大な壁」はできるが…
http://news.livedoor.com/article/detail/7487724/
菅直人元首相が原発事故の問題点を改めて指摘/『フタバから遠く離れて』トークショー
http://news.livedoor.com/article/detail/7487470/
Thyroid Carcinoma in Children and Adolescents―Systematic Review of the Literature
http://www.hindawi.com/journals/jtr/2011/845362/
和訳したのは、2. Epidemiology of the Disease 3. Risk Factors 4. Presentation in Childhoodの部分です
http://blogos.com/article/57847/?axis=g:0

86 :
2013年3月11日動画:「福島復興本社」および「当社本店」における黙祷および役員訓示
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/movie-01j.html?bcpid=45149870002&bclid=42606587002&bctid=430066043002
03.11福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月11日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130311a-j.pdf
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部閉止について
http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201303-j/130311-01j.html
福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部閉止について(PDF 135KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130311_01-j.pdf
03.11福島第二原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月11日)
http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j130311a-j.pdf
2013年3月11日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.3KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130311_02-j.pdf
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225366_5304.html
※3月11日午前9時22分、2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部を閉止。
高浜発電所における地質データ拡充のための調査の実施について
http://www.kepco.co.jp/pressre/2013/0308-1j.html
・添付資料:高浜発電所における地質データ拡充のための調査概要 [PDF113KB]
http://www.kepco.co.jp/pressre/2013/__icsFiles/afieldfile/2013/03/08/0308_1j_01.pdf
げんでん敦賀破砕帯めぐる規制委有識者会合の審議に反論コメント 3/8
http://www.japc.co.jp/news/press/2012/pdf/250308_1.pdf
こっそりこんなもん出してたんか・・(`・ω・´)

87 :
新双葉町長、中間貯蔵施設の現地調査受け入れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00001070-yom-soci
10日の福島県双葉町長選で初当選した伊沢史朗町長は11日、東京電力福島第一原発事故で生じた
汚染土などを保管する中間貯蔵施設について、現地調査を受け入れる考えを明らかにした。
役場機能の再移転先である同県いわき市を訪問した後、報道陣に答えた。伊沢町長は、「議員時代に
現地調査は受け入れると町に伝えており、その考えは変わっていない」と述べた。建設の是非については
「今後議論をしなくてはいけない」と述べるにとどめた。中間貯蔵施設を巡っては、井戸川克隆・前町長が
「環境省の説明が不十分」などとして、受け入れを拒否する姿勢を示していた。
<安倍首相>中間貯蔵施設、工程表通りに建設 毎日新聞 3月11日(月)19時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000061-mai-pol
安倍晋三首相は11日、東日本大震災2年にあたり首相官邸で記者会見し、福島県の除染で出る
放射性廃棄物の中間貯蔵施設について「15年1月から汚染土壌を搬入できるように地元の
理解を得ていきたい」と述べ、11年10月に政府が公表した工程表に従って建設を進める考えを示した。
また、津波被災地の住宅の高台や内陸への移転を促進するため「(用地取得などの)手続きを
大胆に簡素化する」と表明した。工程表は、12年度中に施設の建設場所を選ぶことを前提に、
「15年1月をめどとして施設の供用を開始するよう最大限の努力を行う」としている。しかし、
環境省は東京電力福島第1原発事故周辺の双葉、大熊、楢葉の3町で現地調査に着手したばかりで、
選定は13年度にずれ込む見通しだ。首相は「調査結果を踏まえ、安全性に十分配慮した
施設の具体的な内容を示す。最終処分場になりかねないという地元の懸念に対しても真摯
(しんし)に説明していく」と述べ、地元の同意を得るために努力する考えを強調した。
・<大阪ガス>シンガポールでガス販売事業に参入 毎日新聞 3月11日(月)19時22分配信
・水産資源に悪影響なし=監視は継続―ロシア 時事通信 3月11日(月)19時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000141-jij-int
【キエフ時事】ロシア消費者権利保護・福祉監督庁のオニシェンコ長官は11日、
東京電力福島第1原発事故後の約2年間、放射性物質の影響を調査した結果、
「(ロシア極東の)水産資源への悪影響は現在のところ見られない」と明らかにした。
監視は今後も継続するとしている。 
震災2年 福島第1原発では汚染水の処理が大きな課題に フジテレビ系(FNN) 3月11日(月)19時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130311-00000008-fnn-soci
東日本大震災の発生から、11日で2年。福島第1原発では、日々大量に発生する汚染水の処理が、
大きな課題となっている。震災からまもなく2年となる8日、安藤優子キャスターが、福島第1原発へ向かった。
福島第1原発では、原発事故の収束作業にともない、日々、大量に発生する汚染水の処理が、大きな
課題となっている。原子炉を冷却するための水や、原子炉建屋に流れ込んだ地下水など、毎日およそ400トンもの
汚染水が発生し、現在、26万トンが、敷地内のタンクに保管されている。バスが3号機の前を通過すると、
1,200μSv(マイクロシーベルト)/hという、非常に高い線量が確認された。溶けた燃料を冷やすため、この3号機にも、
毎日およそ130トンの水が注入されている。東電では、今後3年間で、70万トンまでタンクを増設する計画だが、
将来的には、放射性物質を除去したうえで、海に放出することも検討しているという。しかし、その放射性物質を
除去する装置にも、問題が浮上している。「ALPS(多核種除去装置)」という装置では、一部の放射性物質を取り除く
ことができず、さらに、耐久性の問題などから、いまだ本格稼働のめどは立っていない。30〜40年かかるとされる、
廃炉までの長い道のり。事故発生から11日で2年、原発事故の収束作業は、まだ始まったばかり。

88 :
3号機 消防車注水の半分以上漏出か
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20130310/index.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、1号機に続いてメルトダウンした3号機について、
当時、消防車から緊急に原子炉に向けて注入した水の半分以上が、別の装置に漏れ出し、
冷却に必要な量の水が原子炉に入っていなかった可能性の高いことが、NHKが専門家と
共に行った解析や実験で分かりました。
消防車は、事故のあと、安全対策の要として全国の原発に配備されていますが、原子炉に
確実に水が入るのか、事故から2年になる今も十分な検証が進んでいない実態が浮かび上がりました。
おととし3月の福島第一原発の事故では、1号機から3号機まで次々にメルトダウンし、
建屋が水素爆発するなどして、大量の放射性物質が外部に放出されました。事故から2年、
なぜメルトダウンを防げなかったのか、十分な解明が進まないなか、NHKは、当時緊急に
行われた消防車からの原子炉への注水に注目し、なすすべなく最初に水素爆発した1号機のあとに
危機を迎えた3号機で検証しました。消防車による注水を巡っては、一部が原子炉以外のどこかに
漏れているのではないかという指摘が専門家からあり、NHKは、独自に入手した3号機の
配管の図面などを基に、専門家と共に詳しく分析しました。
その結果、消防車から原子炉までの配管ラインの途中に水の抜け道があり、ここを通って、
原子炉とは別の装置に水が漏れ出る可能性のあることを見つけました。この抜け道の先には、
発電に使われた蒸気を再び水に戻す「復水器」と呼ばれる装置があり、通常はその途中にある
ポンプが動いていて水がせき止められるため、復水器に水が流れ込むことはありません。
ところが、専門家の協力を得て実験すると、ポンプが止まった場合、素通りして水が先に
流れることが分かり、すべての電源を失った福島の事故の際には復水器側に水が漏れ出る可能性が
高いことが分かりました。当時、3号機の復水器は通常ではあり得ない満水状態だったことが、
事故直後に東京電力が行った記者会見で明らかにされていて、今回の実験結果を裏付けています。
さらに、消防注水した際の当時の3号機の水の流れを実験で再現し、その結果を基に専門家が解析すると、
原子炉に入らずに漏れた量はおよそ55%に上り、この量ではメルトダウンを防げなかったという結果になりました。
一方、漏れた量が25%までなら、メルトダウンは防げるという結果になっています。消防車は、事故のあと、
安全対策の要として全国の原発に配備されましたが、原子炉に確実に水が入るのか、事故から2年になる
今も十分な検証が進んでいない実態が浮かび上がりました。法政大学の宮野廣客員教授は、「消防車を配備すれば
終わりではなく、本当に核燃料を冷やすのに十分な量の水が入るのかを確かめなければ、意味がない。
事故の検証は不十分だ」と指摘しています。
NHK番組表(原発関連)
http://www2.nhk.or.jp/cgisearch/wbs/query.cgi?col=top&ct=&ql=1&charset=utf-8&kyoku=&qt=%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%802013%E5%B9%B43%E6%9C%88&query_submit.x=12&query_submit.y=15

89 :
原子力災害事前対策等に関する検討チーム
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/pre_taisaku/index.html
※参考資料
平成24年12月20日第4回会議配布資料1
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/pre_taisaku/data/0004_01.pdf
EAL、OILに関する全国原子力発電所所在市町村協議会意見(全国原子力発電所所在市町村協議会資料)【PDF:537KB】
に対する原子力災害事前対策等に関する検討チームにおける回答及び補足資料を以下の通り掲載します。
緊急時における判断及び防護措置実施の基準等に関する自治体からの意見への回答表【PDF:227KB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/pre_taisaku/data/121220_kaitou.pdf
【補足資料】平成25年2月の原子力災害対策指針における防護措置の実施の判断基準(OIL:運用上の介入レベル)の設定の考え方【PDF:1.1MB】
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/pre_taisaku/data/121220_hosoku.pdf
2013年3月12日第15回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チームの議事録を掲載しました。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/index.html
2013年3月12日第14回発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チームの議事録を掲載しました。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/shin_anzenkijyun/index.html
2013年3月12日敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 ピア・レビュー会合の議事録を掲載しました。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/index.html
2013年3月12日敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第3回評価会合の議事録を掲載しました。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tsuruga_hasaitai/index.html
2013年3月12日発電所敷地内の破砕帯調査に係る原子力規制庁による監理・監督についてを更新しました。
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/doukou/taishin/hasaitaichousa/
モニタリング情報 2013年3月12日
福島県による緊急時環境放射線等モニタリング実施結果(平成25年3月11日測定分)【PDF:212KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130312-01.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の海域モニタリングの結果(4月5日に発生した淡水化装置(逆浸透膜式)から濃縮水貯槽への移送配管における漏えいに伴う調査)について<第213報>【PDF:154KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130312-02.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所近傍の海域モニタリング(海水)の結果について(試料採取日:平成25年3月10日)【PDF:89KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130312-03.pdf
東京電力株式会社福島第一原子力発電所の20km圏内の空気中放射性物質濃度測定結果(2月28日,3月1日採取分)【PDF:366KB】
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/data/20130312-04.pdf

90 :
・電力料金、再引き上げも=経団連会長が懸念(時事通信)12日 - 20時0分
・東日本大震災:発生から2年 犠牲者に祈りささげる /愛媛(毎日新聞)12日 - 16時24分
・大飯原発:運転差し止め訴訟 10都府県の住民35人、2次提訴−−福井地裁 /福井(毎日新聞)12日 - 16時20分
・松江市地域防災計画:「減災」重視を明示 15日に正式決定へ /島根(毎日新聞)12日 - 15時54分
・東日本大震災2年:府内各地で訓練や法要 /京都(毎日新聞)12日 - 15時47分
・東日本大震災:発生から2年 福島から萩に避難の猪狩さん「もう一生、古里に戻れない」 先見えず、苦渋の選択 /山口(毎日新聞)12日 - 15時28分
・ちば知事選2013:県政の課題/1 県人口減少、2年連続1万人超 震災風評被害などで拍車 /千葉(毎日新聞)12日 - 14時29分
・東日本大震災:福島第1原発事故 福島の被災者ら、国と東電を提訴「生活奪われた」 /千葉(毎日新聞)12日 - 14時29分
・東日本大震災:あれから2年 知事「卒原発」を堅持 /滋賀(毎日新聞)12日 - 13時36分
・原発安全対策費用、電力8社で1兆円以上必要 FNNアンケート(フジテレビ系(FNN))12日 - 13時33分
・東日本大震災2年:県内避難、今も5800人 /新潟(毎日新聞)12日 - 13時6分
・東日本大震災2年:心に寄り添い、追悼 各地で慰霊祭、交流 /新潟(毎日新聞)12日 - 13時6分
・東日本大震災2年:柏崎刈羽で東電社員集会 所員300人黙とう /新潟(毎日新聞)12日 - 13時6分
・震災2年:3・11と群馬 生活再建道半ば 定住か帰還か(その1) /群馬(毎日新聞)12日 - 12時27分
・震災2年・栃木から:復興へ希望と不安 避難者参加し追悼 /栃木(毎日新聞)12日 - 12時2分
・次代へ復興決意 東日本大震災2年県追悼式(福島民報)12日 - 11時30分
・原発週報:3月4日〜10日 四足歩行ロボットで調査 /福島(毎日新聞)12日 - 11時28分
・「原発回帰」安倍政権  再稼働の行方(2)  柏崎刈羽原発 運転停止中でも4600人が働く(J-CASTニュース)12日 - 11時20分
・東日本大震災2年:各地で追悼 被災地への思い、忘れない /静岡(毎日新聞)12日 - 11時20分
・住民帰還、年内に新基準 「1ミリシーベルトまで段階的」(福島民友新聞)12日 - 11時17分
・平均値は0.02マイクロシーベルト減 空間放射線量調査(福島民友新聞)12日 - 11時12分
・「事故の責任を全う」 東京電力社長が訓示で強調(福島民友新聞)12日 - 11時9分
・安倍首相、今夏にも「帰還工程表」公表へ(福島民友新聞)12日 - 11時6分
・除染スケジュール見直しも=夏に実施状況を点検―石原環境相(時事通信)12日 - 10時47分
・賠償、除染、廃炉に全力 福島復興本社社長が訓示(福島民報)12日 - 10時42分
・県の復旧・復興を加速 新生推進本部が発足(福島民報)12日 - 10時30分
・被災者1700人提訴 東電や国相手に 53億6000万円請求(福島民報)12日 - 10時24分
・陸自第六師団が駐屯地で訓練(福島民報)12日 - 10時21分
・講演する清水教授=震災2年(時事通信)12日 - 9時21分
・再生エネ、東北で開発加速 洋上風力など、買い取り制度追い風(SankeiBiz)12日 - 8時15分
・東日本大震災2年 東電、重い十字架(産経新聞)12日 - 7時55分
・請求総額53億6000万円 全国の被災者 国と東電を集団提訴(産経新聞)12日 - 7時55分

91 :
・東日本大震災2年 食品「産地を意識」7割 根強い風評被害(産経新聞)12日 - 7時55分
・「絆」のアルバム 原発避難者配布 東京でも追悼式典(産経新聞)12日 - 7時55分
・大飯原発の停止求め 要請書を知事に提出 京都府庁周辺で反原発デモ(産経新聞)12日 - 7時55分
・滋賀県の被災地支援 派遣1600人超/受け入れ347人(産経新聞)12日 - 7時55分
・東電社員50人が黙祷 福島本社「信頼失いつらい」 福島(産経新聞)12日 - 7時55分
・新潟県内避難者なお5798人 東日本大震災2年 多くは福島から(産経新聞)12日 - 7時55分
・柏崎刈羽原発で黙祷 新潟(産経新聞)12日 - 7時55分
・東日本大震災2年 広島大医師ら55人の手記発刊(産経新聞)12日 - 7時55分
・真の復興へ 県庁 知事ら参列し犠牲者追悼式 栃木(産経新聞)12日 - 7時55分
・栃木県復興関連予算 83事業338億円(産経新聞)12日 - 7時55分
・除染技術、国が認証…自治体に選択肢・地域振興(読売新聞)12日 - 7時33分
・12日の朝刊(都内最終版)☆2・完(時事通信)12日 - 7時26分
・宮城・亘理町の女子児童 首相にお願い「復興終わらせて」(スポニチアネックス)12日 - 7時1分
・福島第一原発2号機、開口部閉じる工事実施(TBS系(JNN))12日 - 6時59分
・原発事故の被災住民、原状回復求め集団提訴(日本テレビ系(NNN))12日 - 3時29分
・敦賀原発活断層で公正・透明性求める 原電、規制委に要請文 福井(産経新聞)12日 - 7時55分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000067-san-l18
敦賀原子力発電所2号機(敦賀市)敷地内を通る断層の一種「D−1破砕帯」が「活断層」と
指摘されている問題で、日本原子力発電は11日、原子力規制委員会へ行政手続法上の
「公正の確保と透明性の向上」を求める要請文を提出した。
要請文では、客観的なデータによる立証を無視し、反論の機会を与えない姿勢などを問題視。
専門家調査団の評価書案が科学的に立証されていないなどと主張している。
原電側は、国家賠償請求訴訟など法的手続きについて「まだ検討はしていない」と明言を避けた。
・原発要員計画が破綻 福島第一、半数が偽装請負の疑い(朝日新聞デジタル)12日 - 5時54分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000008-asahi-soci
【佐藤純】東京電力福島第一原発で働く作業員の要員計画が破綻(はたん)し、
政府が見直し作業に入ったことが分かった。違法な偽装請負の状態で働く人が
約半数に上る疑いが浮上し、適法な作業員だけでは足りない恐れがあるためだ。
業界の慣行である偽装請負に依存しない新たな計画を打ち出せるかが焦点となる。
政府と東電は昨年7月にまとめた工程表で、年間最大1万2千人の作業員が必要と試算し、
2016年までは「不足は生じない見込み」と明記。福島第一で働く際に必要な
放射線業務従事者の指定を昨年5月までに受けた2万4300人のうち、高線量を
浴びた人を除く2万3300人を「再び従事いただける可能性のより高い母集団」
と位置づけ、要員確保は十分可能と説明していた。ところが東電が昨年9〜10月に
作業員4千人を対象にしたアンケートで、「作業指示している会社と給料を支給
している会社は同じか」との質問に47%が「違う」と回答。下請けが連なる
多重請負構造の中で偽装請負が横行している実態が判明し、経済産業省は
2万3300人を「母集団」とみるのは困難と判断して6月までに工程表を
見直す方針を固めた。被曝(ひばく)記録より高い線量を浴びた人が多数
いることも発覚し、「母集団」の根拠は揺らいでいる。舟木健太郎・同省資源
エネルギー庁原発事故収束対応室長は「労働環境の改善は重要。工程表全体を
見直す中で要員確保の見通しを検討する」と話す。

92 :
海底からメタンハイドレート採取に成功
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/t10013138431000.html
風疹 引き続き最悪ペースで患者増加
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/t10013147071000.html
箱根山「噴火兆候見られず」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/t10013155271000.html
被災自治体 500人以上が病気で休職
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013132001000.html
新燃岳「小規模噴火否定できず」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013153631000.html
霧島連山の新燃岳の活動について、火山噴火予知連絡会は「火口直下の火山性地震が
やや増加していることから小規模な噴火の可能性は否定できない」という検討結果をまとめました。
桜島「噴火活動が活発化 今後も注意」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013153701000.html
桜島について火山噴火予知連絡会は「桜島直下へのマグマの供給は依然として
続いていて、噴火活動が活発化している」という検討結果をまとめました。
海洋発電の実験場 誘致説明会
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013148191000.html
新燃岳、小規模噴火否定できず 予知連が見解
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201002317.html
「原発事故は人災」 1650人提訴 故郷福島へ思い切々
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013031202000133.html
脱原発法案 再提出 20年目標 生活など3党、参院に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013031202000129.html
日本海も広域分布か 次世代ガス
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013031202000262.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2013031202100165_size0.jpg
敦賀 活断層 原電 結論先送り要求
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013031202000127.html
日本原子力発電敦賀原発(福井県)の2号機直下に「活断層がある可能性が高い」
とする原子力規制委員会調査団の報告書案について、原電は自社の調査が終わる
六月末までに結論を出さないよう規制委に求めていたことを十一日、明らかにした。
敦賀原発の敷地内断層をめぐっては、規制委の調査団が今月八日に会合を開き、
原電や現地調査に参加していない専門家の意見を聴取。調査団の評価を覆す知見や
異論はなく、近く「活断層」との報告書がまとまる方向となった。敦賀2号機は
国の新規制基準を満たせず、廃炉となる可能性が高い。
規制委事務局の原子力規制庁によると、八日の会合の事前打ち合わせとして六日午前、
原電担当者らが規制庁を訪問し、書面を提出した。書面は規制委に対し
「会合の進め方などについて強く申し入れる」とした上で「(断層)調査を
六月末完了目途に実施している。データが出そろう前に(調査団の)審議が
突然中断することのないように」と要求。ほかにも「会合で説明する時間が
二十五分では短い」「専門家からの意見聴取にも同席したい」などとした。
規制庁側は「調査で新たな知見が得られれば、必要に応じて見直すこともあり得る」
と説明。専門家の意見聴取への同席は退けたが、八日の会合で原電の説明と
質疑の時間を当初の予定より三十分程度延長した。

93 :
再生エネ上乗せ120円 電気代で経産省見通し
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013031202000124.html
原発事故除染費用10兆円と試算 環境放射能除染学会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201002228.html
環境汚染の専門家らでつくる環境放射能除染学会は12日、東京都内で講演会を開き、
東京電力福島第1原発事故に伴う除染費用に関し、森田昌敏理事長が「総額で
10兆円に近づくと推測される」と試算結果を報告、さらに費用がかかる可能性も示した。
森田氏は低コストの除染技術の開発を進めながら、費用の上限の設け方などを
議論すべきだと指摘した。試算では、国直轄除染と東北、関東地方の自治体除染を
合わせた総額は3兆〜4兆円。汚染土壌や廃棄物の輸送は1立方メートル当たり
約3万円で、輸送費を2・7兆〜3・6兆円とした。
Jアラートの再訓練でトラブル 三重・大台町
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201001645.html
夏めどに国直轄除染計画見直しへ 環境相
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201001522.html
石原伸晃環境相は12日の閣議後の記者会見で、東京電力福島第1原発事故の
避難指示区域など福島県内の11市町村を対象とした国直轄除染の計画について
「今年の夏ぐらいには見直すべきところは見直さなければいけない」と述べ、
スケジュールの再検討が必要との考えを示した。国直轄除染の対象地域では、
年間被ばく線量が50ミリシーベルト以下の住宅地や道路などを、原則として
2014年3月までに除染する方針だった。住民の早期帰還に向けて政府が
今月7日に決定した新たな復興施策では、今夏をめどに除染の進み具合を点検し、
必要に応じてスケジュールを見直すことが盛り込まれた。
独環境相、脱原発へ日本と協力 廃炉支援も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031201001199.html
【ベルリン共同】ドイツのアルトマイヤー環境相は11日までに、同国が進める
2022年末までの脱原発に向け、スマートグリッド(次世代送電網)や
蓄電技術の開発などで日本との協力を深め、省電力や再生可能エネルギーの
普及を進める考えを示した。共同通信との電話インタビューで述べた。
環境相は再生エネルギー関連の新たな産業を生み出すことで「ドイツから
エネルギー革命を起こす」と述べ、脱原発の方針は揺るがないと断言。
日本政府から要請があれば、東京電力福島第1原発の廃炉作業を支援する
用意があるとも表明した。
【社説】3・11から2年 学校に“防災の先生”を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013031202000139.html
【特報】原子力基本法の目的に「国民の生命・安全」を 生かされぬ国会事故調報告
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013031202000137.html
【核心】高線量 5分で限界 福島第一事故2年 作業員語る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013031202000128.html
東京電力福島第一原発事故から十一日で二年がたった。見た目には敷地内のがれきが片付き、
放射線量も全般的には落ち着いてきたが、実際の事故収束作業はどんな状況なのか。
放射能と闘いながら働く作業員たちに、外見だけではうかがい知れない内部の様子を聞いた。 (片山夏子)

94 :
【千葉】原発集団訴訟「生活台無しにされた」 県内避難20人も原告に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130312/CK2013031202000156.html
【埼玉】加須の避難所 当面存続 伊沢・双葉町長が会見で方針
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130312/CK2013031202000160.html
【埼玉】「放射能はうつらない」 福島の現状 児童に説明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130312/CK2013031202000159.html
【茨城】脱原発を訴え 集会とパレード つくば
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20130312/CK2013031202000165.html
◆「福島忘れるな」東海村で40人が第二原発廃炉訴え
東海村のJR東海駅前では、「さよなら原発3・11東海アクション」があり、
住民ら約四十人が日本原子力発電東海第二原発の廃炉などを訴えた。
【栃木】県内がれき 指定廃棄物 97%処理終える
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20130312/CK2013031202000167.html
【福井】敦賀市が敦賀1号廃炉見込む 中期財政計画
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130312/CK2013031202000041.html
敦賀市は、二〇一三〜一七年度の五カ年の中期財政計画をまとめた。運転開始から四十年を超えている
日本原子力発電(原電)敦賀原発1号機が一五年度中に運転を停止し、廃炉になると見込み、
一六年度以降の市税や電源三法交付金などの減少を想定している。
一般会計の歳入は、一三年度の二百七十四億六千万円から、一七年度には二百六十六億五千万円に減少する。
中でも、敦賀原発1号機の廃炉により電源三法交付金は一六年度には前年度より三億円減少すると
見込んでいる。廃炉に伴う減収を補うため、財政調整基金を総額十一億円取り崩す。歳出は、
高齢者らの福祉に充てる扶助費の毎年の増加を見込む。今後見込まれる建設事業についての
投資的経費は減少傾向だが、五カ年で総額約二百四十億円を確保。先送りしていた
松原公民館建設費として一六年度に七億円、サッカー場整備費(いずれも用地未定)
として一七年度に五億円を見込んでいる。河瀬一治市長は十一日の市議会定例会で
「財政を取り巻く環境はさらに厳しさを増すが、中期財政計画に基づき健全財政に取り組む」と述べた。(増井のぞみ)
世界の原発は今@ アメリカ 岐路に立つ原発
http://www.dailymotion.com/video/xy478b_yyyyyyyy-yyyy-yyyyyyy_news?search_algo=2
3.11 あの日から2年  メルトダウン  原子炉"冷却"の死角
http://www.dailymotion.com/video/xy4cg1_3-11-yyyyyyy-yyyyyy-yyy-yy-yyy_news
3.11あの日から2年 メルトダウン 原子炉
http://www.dailymotion.com/video/xy44ww_y-yyyyyyyyy-yyyyyy-yyy_news#.UT80X9ZTJDA
ヨウ素内部被ばく 初期調査に空白部分
http://www.dailymotion.com/video/xy448f_yyyyyyyy-yyyyyyyyy_news#.UT80mtZTJDA

95 :
福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の「原子力事業者防災業務計画」の修正ならびに届出について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225431_5117.html
○別添資料1・福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の「原子力事業者防災業務計画」の修正要旨について(PDF 81.1KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0101.pdf
○別添資料2・福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の「原子力事業者防災業務計画」の構成と主な内容(PDF 16.8KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0102.pdf
<参考>福島第一原子力発電所原子力事業者防災業務計画(PDF 1.37KB)
http://www.tepco.co.jp/solution/power_equipment/nuclear_power/images/protec_1f.pdf
<参考>福島第二原子力発電所原子力事業者防災業務計画(PDF 1.30KB)
http://www.tepco.co.jp/solution/power_equipment/nuclear_power/images/protec_2f.pdf
福島第一原子力発電所1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に基づく施設運営計画に係る報告書の補正について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225463_5117.html
・高レベル放射性汚染水処理設備,貯留設備(タンク等),廃スラッジ貯蔵施設,使用済セシウム吸着塔保管施設及び関連設備(移送配管,移送ポンプ等)(PDF 4.22MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0301.pdf
・放射性液体廃棄物処理施設及び関連施設(PDF 4.42MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0302.pdf
*福島第一原子力発電所第1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に基づく
施設運営計画に係る報告書、ステップ2の終了から原子炉の廃止に向けての作業開始
までの期間における公衆及び作業員の安全を確保するため、「福島第一原子力発電所
第1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」」を取りまとめたもの。
当社福島第一原子力発電所の原子炉施設保安規定の変更認可申請について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225464_5117.html
添付資料:福島第一原子力発電所 原子炉施設保安規定変更比較表 (PDF 25.5KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130312j0401.pdf
03.12福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(3月12日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130312a-j.pdf
2013年3月12日『福島第一原子力発電所第1〜4号機に対する「中期的安全確保の考え方」
に基づく施設運営計画に係る報告書』の補正内容について(PDF 91.5KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130312_02-j.pdf
2013年3月12日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130312_01-j.pdf
プラント関連パラメータ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について【午後3時現在】
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1225451_5304.html
※3月12日午前9時7分、4号機使用済燃料プール代替冷却系を当該系制御回路の修理のため停止。
その後作業が終了したことから、同日午後2時8分、使用済燃料プール代替冷却系を起動。
運転状態に異常なし。また、使用済燃料プール水温度は冷却停止時の23℃から変化がなく、
運転上の制限値65℃に対して余裕があり、使用済燃料プール水温度管理上問題なし。
※3月12日午前10時22分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
<お知らせ>
平成25年3月13日(水)11時より、下記の会見の配信を予定しております。
「国会事故調への当社の対応に関する第三者検証委員会」記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/streaming/index-j.html

96 :
【震災2年特集】福島第一原発 遠い収束
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-4.html
放射性物質をまき散らした東京電力福島第一原発は混乱を脱したようにみえる。ただ、事故から二年がたっても、壊れた原子炉や
溶融した核燃料の詳しい状況は不明で、廃炉への道はかすんでいる。福島の避難住民はいまだ十五万人超。原発問題の原点は、こうした厳しい現実にある。
<使用済み核燃料>4号機の1533体は11月取り出し開始
廃炉まで三十〜四十年と言われる。目に見える形で進むのは4号機使用済み核燃料の取り出しへの動きだ。既に原子炉建屋の最上階が取り除かれ、
その脇に使用済み核燃料を取り出すための逆L字形の骨組みの建設が進んでいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_4-3.jpg
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_4-1.jpg
建屋が大破しているため、骨組みは建屋に重量をかけないよう独立した構造。核燃料取扱機とクレーンを内蔵し、二台がプールからの搬出、
地上へのつり下ろしを分担する。取り出した核燃料は、別の建屋にある共用プールで冷やされる。共用プールにあった核燃料は、
空冷式の容器に入れて保管施設(建設中)に移される。計画では、十一月に取り出し作業を始め、来年中に千五百三十三体を
全て運び出し終える。これが済めば、ひとまず4号機の危険はほぼなくなる。廃炉に向けた重要なステップだが、溶融した
核燃料が相手ではない分、難易度は低めだ。
<格納容器の水漏れ>ロボット頼みの作業も
最大の難関は、1〜3号機の格納容器からの水漏れをどう止めるのか。容器内は人間が十分間もいれば確実に死に至る放射線量。
廃炉を実現するには、溶融した核燃料の取り出しが重要だが、容器に水を張って放射線を遮る必要がある。これができないと、
原子炉の解体などその先には進めない。東電は、格納容器本体と下部の圧力抑制室の管のつなぎ目付近が損傷している可能性が
高いと判断。昨年三月、水中で固まる特殊セメントを、管の実物大模型が入った大型水槽に流し込み、穴をふさぐ実験をした。
約四時間で止水に成功した。ただ、損傷部分は本当に管付近なのか。建屋内は複雑に配管が入り組み、大量のセメントがうまく
各所に行き届き、穴をふさいでくれるのかどうか…。一発勝負だけに、不安要素は尽きない。こうした不安を一つ一つ取り
除くのが重要で、その助っ人になってくれそうなのがロボットだ。これまでさまざまなロボットが開発されて投入されたが、
通信ケーブルが切れたり、転倒して動けなくなったりし、必ずしも成果は芳しくない。ロボットの開発者からは「分かったことが
もっと増えないと、今のように手探りでやっても前に進まない」との声も聞かれる。そんな中、期待が高まっているのが、
日立製作所や東芝、三菱重工業などと千葉工業大などが二月下旬に発表した水陸両用の調査ロボットだ。これまでは内視鏡や
搭載したカメラで見える範囲しか調べられなかったが、水陸両用ロボは水中から超音波で水漏れ箇所を特定できるという。
ただ、米スリーマイル島原発事故の収束作業では、トラブルが少ない単機能ロボットの各種投入が重要との教訓もあった。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_4-4.jpg
(以下の項目は長文につき割愛)
<がれき・汚泥>新たな保管場所必要に
<汚染水>増え続けるタンク群
<作業員>東電社員減り下請け中心に
【震災2年特集】行き場ない核のごみ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-2.html
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_2-1.jpg
[図解]http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-2_2.html
◆袋小路の核燃サイクル
◆使用済み燃料1万7000トン
◆フィンランドは最終処分場着工 再処理せず地下に10万年
【震災2年特集】原発ゼロ 三つのかぎ
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-3.html
[図解]http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-3_2.html
<1>家庭の電気代、高くなる? 省エネ推進でカバー可能
<2>製造業が海外逃避? 企業の電気代負担英仏より軽い
<3>原発作業員ら8万人失職? 再生エネで59万人新規雇用

97 :
【震災2年特集】日常、まだ遠く 進まぬ住宅再建
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130309.html
[図解]http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130309-1.html
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130309-2.jpg
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130309-3.jpg
◆がれき処理 福島除きめど
【震災2年特集】放射能汚染を追う<下> 自然界の除染難題 基準値超食品減る
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-1.html
放射性セシウムの検査で、国の基準値を超える食品は減っているが、野生鳥獣肉や野生キノコ、
水産物の一部で高い数値が出ている。基本的にこういった食品が流通することはないが、
専門家は除染が進まない山林の汚染や、海の食物連鎖の影響があるとみており、今後も
注意が必要と指摘している。
[図解]国の基準値を超えている主な動植物 食品の件数
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130311-1_2.html
厚生労働省の集計によると、昨年四月から今年二月までに全国の自治体が行った食品の
検査は約二十五万件あった。基準値を超えたのは約0・9%にあたる二千百九十八件
(百五十三品目)。月別にみると昨年四、五月は2%を超えたが、六月に約1%に低下。
その後は、1%を下回っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130311_1-3.jpg
件数でみても、多くの食品が収穫期を迎えて検査総数が増加した昨秋は増えたが、厚労省の担当者は
「全体的に低下傾向にある」と話している。基準値超えが見つかったのは、東日本を中心とする十七都県だ。
自治体の生産量や検査体制によって検査数が違い、単純に比較はできないものの、最多は福島の千二百三十五件。
次いで岩手(二百六十件)、栃木(二百四十件)、宮城(百六十三件)、群馬(百十件)、茨城(百六件)の順。
野生の動植物は放射性セシウムの濃度が下がりにくい。さらに昨年四月から基準値が厳しくなったこともあり、
これらの出荷制限地域が広がっている。基準値超えの食品を品目別でみると、昨春はコシアブラ、クサソテツ
(コゴミ)など野生の山菜が多く、福島や茨城、栃木など五県の五十九市町村で出荷が制限された。夏から秋は、
チチタケやアカモミタケなど野生のキノコが増え、埼玉、長野、静岡など十県の九十三市町村で出荷が制限された。
秋から冬はイノシシやクマ、シカ、ヤマドリといった野生鳥獣の肉が多かった。昨年六月、野生鳥獣肉が出荷制限
となったのは福島など四県だったが、その後は岩手や新潟など九県に広がった。ただ、栃木や茨城、千葉のイノシシは
全頭検査を実施し、基準値以下だったものは出荷が認められている。基準値を超えた食品の中で最も多いのが水産物で、
五割近くを占める。ほとんどは福島周辺の底物魚だが、青森のマダラや千葉のスズキは原発から離れた海域でも基準値を超えた。
天然のイワナやヤマメなどの淡水魚も出荷が制限された。一方、キノコや山菜以外の野菜類と畜産物、飲料水は大半が基準値を下回った。
牛R・R児用食品の基準値超えはなかった。
◆イノシシ鍋復活を願う 四万温泉旅館
◆識者こう見る
美作(みまさか)大(岡山県)の山口英昌教授(食環境科学)の話 原発事故直後に放出された放射性物質は主に、海面に近い小魚やプ
ランクトンに取り込まれた。その後、魚を食べる中型魚のスズキやマダラに移り、福島から離れた青森などでも基準値超えの魚が揚がった。
放射性セシウムは泥に吸着されて移動する。泥がたまる岩礁部にすむアイナメや、海底にすむヒラメなどからは高い数値が測定されたものもある。
一九六〇年代に排出が多かった水銀が、今も世界各地のマグロやクジラから検出されることを考えれば、汚染の中心も食物連鎖の頂点に
位置する大型捕食魚に移っていくと推測される。サケやマグロなど回遊性の高い大型魚にも注意が必要になってくる。
【震災2年特集】放射能汚染を追う<上> 高線量 なお警戒
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130310-1.html
[図解]原発事故から1年と1年半後の放射線量の増減
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/130310-1_2.html
●住宅の除染
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/twoyear/images/130310-2.jpg
●独自目標値
●自ら防衛策
◆平均で20%減少
◆風雨で移動 集まり濃縮も 小豆川勝見・東大大学院助教

98 :
国会中継にノビテル
除染で出た物質について、中間貯蔵施設や仮置き場など答弁中
データを日々出して安全を確保する@ノビテル
子ども被災者支援法について質問、私が住んでる取手はホットスポットです
私の周りでは避難された方はいませんが、除染活動はしている
子どもがいる家庭や農家などが不安に思う材料が多い、なんとかしたい
1ミリシーベルト以上の地区に対しての関連法案の充実をしてほしい
科学的な根拠を示し明確化するのがいいと思うが@葉梨議員
一定の基準については様々な仮説があるので、線引き
するなら科学的専門的なものが必要なので規制委員会に
議論をお願いしている、ホットスポット対策を考えていく@復興大臣

99 :
双葉町職員:線量計持たず警戒区域で捜索活動
http://mainichi.jp/select/news/20130313k0000m040117000c.html
東京電力福島第1原発事故後の11年4〜5月、警戒区域で津波の行方不明者の捜索に立ち会った
福島県双葉町の職員3人が、不十分な装備のまま線量計も装着していなかったことが分かった。
3人に対しては今も累積被ばく線量の推計などは行われていない。専門家は「警戒区域の放射線量が
高いのは、その段階で周知の事実。適切な指示を出さなかった行政の責任は大きい。きちんとした
(被ばく線量の)追跡調査を行う必要がある」と指摘している。
◇11年4〜5月、双葉町職員3人
当時、国の原子力災害対策本部は、警戒区域に立ち入る際の基準を法令に基づき定め、線量計の携行や
防護服の装着などを求めていたが、原発事故から1〜2カ月後も行政が混乱していた実態が改めて鮮明になった。
同町職員によると、11年4月22日〜5月19日に30〜50代(当時)の男性職員3人が交代で警戒区域
にある同町中野地区などの沿岸部で警察や消防の捜索に立ち会った。隣接町との境界付近で遺体が見つかった際、
発見場所がどちらの町かを判断する役割。捜索場所で回収した位牌(いはい)やアルバムなどの流出物を預かり、
役場の保管場所へ運ぶ業務も担った。 職員らは捜索立ち会いを命じられた際、役場から線量計の装着や被ばく線量の
評価・管理について指示や説明は受けず、防護服も渡されなかった。当時、双葉町の役場機能は埼玉県加須(かぞ)
市に避難しており、避難前の役場には線量計の備蓄があったが、地震ですべて破損していたという。
福島県警はこの時期、警戒区域の捜索では防護服などをフル装備した上、1グループに2台以上の線量計を携行させ、
外部被ばく線量を県警災害警備本部に報告させていた。事前と捜索中には安全管理サポート班が現場の空間放射線量も測定。
県警によると、警戒区域を含む双葉署と南相馬署の管内では11年3〜5月に延べ約2万5700人が捜索に当たり、
外部被ばく線量の累積は全員5ミリシーベルト以下(一般人の年間被ばく線量限度は1ミリシーベルト)だったという。
双葉町の大住宗重・秘書広報課長は取材に対し「事実関係を確認したい」と回答。新藤宗幸・千葉大名誉教授
(行政学)は行政の責任や追跡調査の必要性を指摘した上で「他の原発立地自治体でも原発事故は起こり得るという前提で、こ
の種の危機管理対策やマニュアルを作っておく必要がある」と指摘している。【袴田貴行】
原発規制の透明性向上を=福島事故踏まえ−米NRC委員長
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013031300012&g=soc
【ワシントン時事】マクファーレン米原子力規制委員会(NRC)委員長は12日、ワシントン近郊で、
東京電力福島第1原発事故を踏まえた米国の原発規制の方向性について講演し、規制の策定過程に
おける一段の透明性向上や国民の積極的関与が重要だと強調した。また、同原発事故は「国際的な
協力体制を直ちに強化する必要性を周知させた」と述べ、日本を含めて国外の規制当局と連携を
強めていく意向を示した。
「浜岡再稼働」県民意向調査実施へ 県、判断の流れ説明
http://www.at-s.com/news/detail/474574452.html
http://www.at-s.com/news/2013/03/13/images/saikadouhama20130313.jpg
県は12日、国や県が今後、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働を判断するにあたり想定
される流れを明らかにした。中電による地震・津波対策や過酷事故対策などの追加工事が完了し、
政府が安全性を認めた場合、県は県民に意向調査を実施。原発から半径10キロ圏内の4市
(御前崎、牧之原、掛川、菊川)などの意向を踏まえ、知事が再稼働を判断する。(中略)
工事完了後、中電は規制委に安全審査を申請する。政府が安全性を認めた場合、県は県民を
対象に再稼働への賛否などを問う意向調査を行う方針だ。調査方法は未定だが、県は
「回答に偏りが出ないよう、無作為抽出でのアンケートなどが有力」と説明する。
さらに有識者でつくる県防災・原子力学術会議に意見を求めた後、原発の地元4市長らで
構成する浜岡原発安全等対策協議会(4市対協)の意向を確認するという。県は
「これらの条件を全て満たした場合に、知事が再稼働を判断することになる」としている。

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