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2013年04月家庭96: 【ヲチは難民板で】レス禁止吐き捨てスレ 13 (236)
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【ヲチは難民板で】レス禁止吐き捨てスレ 13
- 1 :2013/03/12 〜 最終レス :2013/04/03
- このスレは【絶対にレス禁止】です。
徹底してください。
レスする奴の出入りは禁止です。
ウザイので干渉しないでください。
【ヲチは難民板で】レス禁止吐き捨てスレ 12
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1348622858/
- 2 :
- >1 乙
1月に挙式に呼ばれたが結婚報告を3月11日にmixiにあげた
1年365日ある中でなんでよりによってその日なの?馬鹿なの?
普段mixiほったらかしで数年ぶりの書き込みがそれですか
自分自身被災したし被災地が大変なの知っているから目の前が真っ赤になるくらい腹がたった
お前と旦那がR
お前と旦那が被災しろ
関わった時間と金が勿体なかった
苦しみぬいて死んでほしい
- 3 :
- /愛知ヨロ\ /愛知ヨロ\
/ \ / ─ ─ \
/ ─ ─ ヽ / (●) (●) ヽ
| (●) (●) | | (__人__) |
\ (__人__) __,/ \ ` ⌒´ __,/
/ ` ⌒´ \ / \
_/((┃))______i | キュッキュッ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \ _(,,) >>1乙 (,,)_
/ /_________ヽ.. \ / | | \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |_________| \
- 4 :
- 睨み上げた所を踏みつけられたので、鼻の上で鈍い音がした。熱いものが流れていく感覚。鉄の味がするし、呼吸が出来ない。
左足の太ももを何か硬い物質で断続的に殴られていた。遠くで「折れちまったよ。」という声と共に地面に落とされた音から鉄パイプか何かであるのはわかった。
脛にブロックを落とされて、叫び声を上げたかったがうまく声が出せなかった。涙が出る度に顔の傷に染みる。
身体を捩ろうとした所で、肘の上から肩にかけて、大柄の男がヒザで踏みつけてきた。
「!!!!お前、ら゛…!!!」
腰を抑えていた男が数人の別の男に指示を出して腕を離した。と、思ったら次に銀河のベルトを外しだし、ジーパンを無理矢理下ろしにかかった。
痛みきった両足で抵抗したが、多勢に無勢。見上げた先の、大きく振り上げられたハンマーが頭に落ちてくるまで随分ゆっくりに見えた気がした。
鈍い音と、何かが壊れる音が目の奥で聞こえた。ああ、この傷は治るかなぁ?と思った矢先に気が狂いそうな熱い痛みが全身を駆け巡った。
右足にもじわりと拡がるような痛覚を覚えた。痛覚からいって、恐らく刃物である。グッと押し込まれてから一気に引き抜かれた。
反動で上半身を起こした途端、顔と、腹を同時に殴られて頭の中が一瞬真っ白に堕ちる。
- 5 :
- 口をパクパクさせている銀河を、時々暴れださないか押さえつけ揺さぶりながら、露わにされた下半身を男たちの汚れた手と指が次々に蹂躙する。
「ふざ…けん、な……ックぁ…ちき、しょ…」
「あー、最近ヤッてねぇけどヤローのケツでも出るモンだな。はははは!」
「オイ、さっさとかわれよ。テメェそんなに具合イイんだったらちょっとその変でガキ攫ってこいよ。」
「ギャハハハハハハ!!!!!」
まるで自分に起こっていることとは思えない非現実さと、痛覚に、銀河は頭が混乱して脱力しきっていた。
これも全部キョウヤが… キョウヤが自分に勝つためにさせたことなのか?
「キョ……ウヤ……が…」
タバコ臭い舌が顔面を這いずり回る。腹の上に、ネチョネチョしたものが放出されて脇腹まで伝うのを感じた。
「……なぁ……」
自分に覆いかぶさる男たちの隙間からコンテナの上に座り、こちらを見下ろすキョウヤが見えた。
血で濁った目でよくわからなかったがキョウヤの視線はハッキリここを見ている。でも、笑ってはいない。
これが望んだことではなかったのか?部下に指示を出したのはキョウヤだった。それなら、嬉しいだろう?自分のこの姿が。
視点が定まらない人形のように生気がないキョウヤの顔だけがぼんやりと倉庫の光に照らされていた。
―――醜い…
コンテナの上から畜生達が銀河に群がり、破壊欲どころか性欲までもをぶちまけている姿を見て、キョウヤはそう思った。
腑に落ちなかった。確かに自分は銀河が来たらどんな手段を使っても構わない、死なない程度に徹底的に痛めつけろ。と指示はした。
当たり前のように自分に向かってランチャーを構えた銀河を見て頭の中がグラリときたが、それも気のせいではなかったようだ。
「……なぁ……」
「!?」
銀河の声がした。
あれだけ痛めつけられているのだ、離れたここまで大声を出せるほどの体力が残っているとも思えない。
ふいに男の背中がどいた所で、銀河と目線が絡んだ。
- 6 :
- 「……、…」
血で濁った目、砂利と精液と傷に塗れた顔、切れた唇の動きまでなぜか鮮明にわかった。
頭のてっぺんから、薄い油膜が剥がされるような感覚がした。
『 たすけて……… 』
キョウヤの目線を感じる。こちらを見ているのだろうか。
喉も切れているし、お腹も痛い。口の中もボロボロだし声も出ない。
銀河はぼんやりとそちらを見つめて、かすれた声で「たすけて。」と呟いた。
その言葉を出した途端、頭の中でキョウヤと初めて出会ったこと、初めてバトルしたこと、風のスタジアムのこと、レオーネを語ってくれたことがぐるぐる回って、再び涙が溢れてきた。
傷に染みるが、その痛みより、心が痛かった。さっき、一瞬でもキョウヤを疑った。キョウヤが、こんなことをする筈がない。
腰を高く上げられて、尚も蹂躙されながらも銀河はキョウヤから目を離さなかった。
まただ、銀河はこちらを見ている。気のせいではない。男たちに陵辱と暴力の私死刑をされておいてその余裕はどこから生まれるのだ。
その目が。自分を迷いなく見つめるその目が。
まるで水面から半分だけ生身が出て、外気に晒されているようなハッキリとした感情が、ここにだけあった。
「…なんだよ……オレはお前を半殺しにしようとしたんだぞ……?そのオレにたすけて、だと…?」
- 7 :
- ――「なぁキョウヤ。キョウヤにとってレオーネってどのくらい大事だ?」
――「フン、じゃあ聞くがテメェにとってペガシスはどんぐらい大事だ?」
――「オレな、キョウヤは最高のライバルだと思ってるぜ!この街に来て良かった!」
「!!」
銀河の心から嬉しそうな笑顔が過ぎったその瞬間、弾かれたように身体がわなないた。
目の奥が痛い。チカチカして、頭がグルグル回る。そして、強く締め付けられる。振り切ろうと、口から大きく息を吸い込んだ。
パチン、と弾けた音は何の音だろうか。
…何をしていた。今。
――――力欲しさに自分は心までも堕ちていたのか、気付いた頃には眼下に広がる光景に吐き気を覚えた。
まぎれもなくそこに居たのは堕ちた自分自身だった。
「ウッ……げ、ごほっゴボッ!!」
足元に内臓ごと吐き出されたかと思うほど強くせり上がってきた吐瀉物をぶちまける。
口の中に残る痰を吐き捨てるとヒューヒュー鳴る喉と、鼻と目に詰まるものを取り払い、一息吸ってから立ち居直った。
「ベンケイーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!」
倉庫中に響き渡る咆哮に銀河を取り囲んでいた男たちがギョっとした表情で、その手を止めた。
倉庫の入り口付近で倒れていたベンケイがその声に顔を上げる。
痺れはだいぶ取れたが、身体に力がうまく入らなかった。そして、その声の意味もわからなかった。
「キ、キョウヤさん…?!」
「なに、ボサッと寝てやがるッッッッ!!!!!!ブチのめせ!!!!!!」
「!!!」
- 8 :
- 目に思わず涙が浮かんだ。
先ほどのキョウヤの咆哮にも負けず劣らない雄叫びを上げて立ち上がると、銀河を取り囲んでいる男たちに向かって今度こそ狂牛の如く突進した。
とっさのことに体制も整えられなかった男たちは逃げる間もなく、ベンケイに吹き飛ばされ壁や地面に叩きつけられた。
ちぎっては投げ、という表現がまさにぴったりだ。
背後から凶器を持って殴りかかってきた男の腕を捻り上げるとコンテナに叩きつけ二度とここに立寄るなと怒鳴り、外へ放り投げた。
その男が部下の中ではリーダー格だったのだろうか。起き上がった他の男たちも、足を引きずったり気絶している仲間を引きずりながら次々に倉庫から逃げ出した。
残ったのはキョウヤと、ベンケイと、虫の息の銀河だけだった。
「キョ……ウ、ヤ…」
ベンケイに支えられ、少しだけ身なりを正しながら銀河はコンテナから降りてゆっくりとした足取りで近づいてくる彼を確認すると自然にニコリと微笑んだ。
「銀……銀河…、オレは………」
そこまでようやく言い出したものの、キョウヤはジャケットをきつく握りながら、うつむき銀河から顔を逸らした。
流れる沈黙の中、天井の照明だけが風に揺られてきしんだ音を鳴らしている。
銀河も、自分の血と砂で汚れた靴に目線を落としたままどう声をかえていいのかわからず、うつむいてしまった。
横でその様子を見ていたベンケイは帽子を被りなおすと、軽くため息をついて銀河を傷に響かないように抱き上げた。
「うわ!?」
「その傷で突っ立ってんのは毒じゃい。座っておれ。ほら、キョウヤさんも!」
「あ、ああ…………」
「ベンケイどこ行くんだよ!お前だってケガしてんじゃん!」
「コンビニじゃ。ひとっ走り行ってくるから大人しくしておれ!」
- 9 :
- 「コンビニじゃ。ひとっ走り行ってくるから大人しくしておれ!」
駆け足で倉庫を出て行ったベンケイを追いかける体力も無かったので、銀河は座らされたお世辞にも柔らかいとは言えないボロボロの、嘗ては高級な革張りであっただろうソファーに身体を預けた。
やはり、少しでも動かすと関節から電流のように痛みが走った。幸い、骨は折れていないようだがヒビくらいは入っているはずなので所々腫れあがっているところは暫く安静にしていなければならなさそうだ。それよりもまどかにどう説明しようか、と銀河はぼんやり考えていた。
考えをめぐらせていると落とした目線の先に、キョウヤの足元が入った。
「キョウ……」
見上げた彼は泣いていて、銀河は思わず名前を呼び掛けたがそのまま飲み込んでしまった。
バトル以外では人前でほとんど感情を表さないキョウヤが、銀河の足元に崩れみっともない程に取り乱し嗚咽を上げていた。
「すまない…銀、河……ッ!!!こんっ…な事…!!!謝って済むとは思ってねぇ…!!!ッグ……悪かった…銀河、本当にオレは……ッッ!!!!!」
「キョウヤ…!?」
自分に向かい、頭を地面につけて泣き続けるキョウヤに身体の痛みも忘れて銀河はソファーから降り、向かい合う形で座り込んだ。
「キョウヤ!いいから…オレ、大丈夫だから!!!」
「よくねぇだろ!!!!!こんな……ッヒ、ッグ…許されることじゃねぇし許してもらおうとはおもわねぇ…ッッ!オレに出来ることで詫びになるならなんでもする…!!すまない、本当に…銀河、…ッッッ!!!!!!!!!」
「許すも許さないもねぇよ!!確かにビックリしたけど…!なぁ、キョウヤ頼むから顔上げ……!痛っっっ!!!!!!」
「ぐ、うっ…ツ、う…うああああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
肩に添えられた銀河の両腕を思いっきり掴んで、キョウヤはボロボロになった銀河の膝に顔を埋めて、溜まった感情を吐き出すように大声で泣いた。
「キョウヤ………」
「良かった……キョウヤが壊れちゃわなくて…。間に合ったんだよな、オレ……?」
泣き続けるキョウヤを見下ろしながら銀河の赤黒く腫れあがった頬にも涙が一筋流れた。
- 10 :
- ―――それからさほど時間は経っていなかったと覚えるころにベンケイは両手いっぱいのコンビニの買物袋を提げて倉庫へ戻ってきた。
水、食料、それに応急処置程度のことしか出来ないが治療できるものに石鹸やタオル。
「すまん…ベンケイ……お前にも、迷惑をかけたな……」
搾り出すような声でそれらを見つめながらキョウヤはベンケイに向かって手を差し出した。
膝に置かれたもう片方の手は固く握られ、微かに震えていた。隣に座っていた銀河は心配そうにキョウヤを見上げながらその手の上にそっと自分の手を重ねた。
ベンケイはふんっと鼻息を荒げるとその手を両手でガッチリと掴み、戻ってきてくれてありがとうございます、と告げた。
「キョウヤさん、キョウヤさんが今回のことで詫びを入れたいと仰るなら銀河の世話を頼んます。」
「はっ!?世話って……いや、ベンケイお前もここでメシ食うんだろ!?」
「わしゃ帰るわい。銀河、お前さんに丸投げしてしまうのはしのびないがの。これはお前さんとキョウヤさんでしか解決できんことなんじゃ。」
「!」
キョウヤの肩が微かに揺れたのを横目で確認するとベンケイは銀河に続けた。
「安心せい、今回のことは誰にも言わん。わしも情けない事にビビってしまったがキョウヤさんに憧れておるのは変わらん。」
買って来た食料の中からパンを一つ取り出して口に運びながら、ベンケイは銀河の声にも構わず倉庫を出て行った。
「銀河、こっち向け。」
「ん?…わ!冷たッ!」
- 11 :
- 年をとると、色々面倒くさくなる
気力体力がなくなってきてるんだろーなー
- 12 :
- 静寂が拡がった倉庫の中でさて、どうしたものかと考えを巡らせていたら後ろから声をかけられた。
ミネラルウォーターを染みこませたタオルで、キョウヤは丁寧に銀河の傷と、傷に入り込んだ汚れを拭っていた。
傷を見つめるキョウヤの顔が哀しくて、銀河は抵抗できずにいたがそれと同時に先刻のベンケイの釘をしっかり守っている律儀さに頬が熱くなった。
身体の細部まで汚れがひどく、傷も多かったのでキョウヤは倉庫内にある2〜3人は入れる簡易浴場に温めの湯を沸かしてから銀河を抱き上げて運んだ。
このくらいの距離なら歩けると言われたがキョウヤはウンともスンとも言わず、浴場に着くとなるべく傷を刺激しないように服を脱がせ、自らも服を脱いで浴室に入った。
お互いに男だとはいえ、肌を晒すのは恥ずかしい。銀河は渡されたタオルを急いで腰に巻いて後ろを向いてしまった。
湯気でじんわりと心地良い温かさと適度な湿度の浴室に足を踏み入れる。キョウヤが後ろから支えるような形で隣に付き、チェストを足で銀河の近くに寄せて座れ、と短く告げた。
水圧は弱いが今の銀河にはちょうどいい。備え付けのシャワーを当てて痛みを感じるか、熱くないか、常に確認しながらキョウヤは全身を丁寧に洗い上げる。
「オレは大丈夫だけど……キョウヤ、寒いんじゃないか…?熱くしてもいいぜ?」
「熱くしたらテメェの明日の傷はもっと腫れてるだろうな。」
「……あ…」
キョウヤの好意を無下にしてしまった気がしてごめん、と呟いた。下を向いたところで髪から湯が滴り落ちてくる。流されながら、キョウヤの手の感触を感じた。シャンプーの優しい香りがする。
殴られた箇所は痛むが、指の腹で優しくマッサージされているその感触に思わず目を細めた。
足元から排水管に白い泡と、所々灰色や血色に変色した泡が一緒に吸い込まれていくのを目で追う。
顔を上げてキョウヤのほうを振り向くとタオルで顔の水分を抑えるように拭き取られた。
「ンー、キョウヤ、オレここまでしてもらわなくても……」
「いいだろ別に。それに……次がちょっとやっかいだからな…」
なにが?と聞く前に壁に手を付いて立つように指示されてその通りに従う。腰を突き出すような形になったので瞬間、数時間前までの不快感が思い出された。
- 13 :
- 「……あいつらが出したヤツ掻き出すから…気持ち悪ぃだろうが少し…ガマンしろよ。」
「あ、う、うん。わかった…ぜ。」
後ろから片腕で身体をささえられて、思わず唇を軽く噛む。キョウヤが自分の尻に触れてからゆっくり秘部に指を挿入してきた。
いわば強姦されたので勿論そこにも細かいキズが多く出来ていて、身体の水分がキズに伝うたびピリッとした痛みを覚えた。
奥まで挿入された指をクッと曲げると、掻き出された体液が床を流れていく。ヌメリを帯びるそれがまるで蛆虫かなにかのように見えてキョウヤはコンテナの上で感じた吐き気を思い出した。
再度指を挿入して、掻き出し、今度は指で秘部を広げて洗浄してやる。
見えないだけに、銀河は触れられるたびに不安を覚えた。
「!」
今度は二本の指が入ってきたかと思うと、内壁を摩るような動きをした。
先ほどまで、体内の不快な物を取り除いてもらうための感触だと思っていたその動作に違う感覚を覚えた。
「…んんッ……!」
「!すまん…い、痛かったか?」
キョウヤの心配そうな声にそうじゃない、と首を横に振る事で答えた。うまく、言葉が出ない気がしたのだ。
再度内部を擦る指が、回転して今度は腹の内側を摩られる。膝に力を入れて耐えていたが、何故か銀河は自分の心臓が早鐘を打っていることに気付いた。
何度も摩られているうち、ふいに奥へ指を捻じ込まれた。
「!!!あッッ……」
触れられたそこから脳天まで突き抜けるような刺激を覚えた。
それと同時に自分の口から女のような高い声が出たことも恥ずかしくなり、口元を思わず手で抑えた。
捻じ込まれた指が、引かれたかと思うとまた突かれ、それを緩やかに繰り返される。
「あっ…ック、あァ…」
「…銀河……?」
ハッと我に返り身体を後方に捻ると、不思議そうな顔でこちらを見ているキョウヤと目が合い、頬だけでなく耳まで熱くなった。
「いや…その、ごめ……変な声出ちまって…」
「……。」
- 14 :
- 何か言いたげにキョウヤの口が動いたが、それは言葉にはならず飲み込まれた。
キョウヤは銀河の残りの汚れを丁寧に洗い流すと、大きなバスタオルで銀河を包んで脱衣場まで戻った。
鏡に映った自分の姿を見ると面白いぐらいに赤黒く腫れあがった箇所が点々としており顔にも切り傷がたくさんあった。
身体に、見慣れないシャツを被せられ濡れた髪を丁寧に拭き取られ、また銀河はキョウヤの腕に軽々と持ち上げられた。
「……お前の服はもうボロボロだったからな。不本意だろうが、オレの服でガマンしてくれ。」
「え。あ、サンキュー…。キョウヤって同じくらいかと思ってたけど…結構身体でかいんだな。シャツだけでオレの太ももまで来るぜ?」
少し照れくさそうに笑う銀河に釣られて、キョウヤは少しだけ口角を上げた。
「ベンケイのヤツがなにかと色々持ってくるからな。衣食には困らねぇんだ。」
ふぅん、と返事をしてから銀河はキョウヤの胸にこつん、と頭を預ける。そのまま先ほどのソファーに行くのかと思いきや、半2階に上った先にある広いベッドにゆっくり下ろされた。
元は納戸か何かだったかのようで、そこだけ天井は低めで見上げると満天の星が小さな窓枠いっぱいに広がっていた。
思わず、銀河はキレイだと漏らしてその小さな四角い宇宙に向かって手を伸ばした。
「スゴイ……。こんなにハッキリ見えるのか。いつもここで星見ながら寝てるんだな、キョウヤ。」
「…ああ。」
- 15 :
- この位置だと獅子座がよく見えるんだ。キョウヤは包帯を取り出し、手元でガーゼをカットしながら答える。獅子座は4月下旬夕方ごろ南寄りに見え出す星座だ。銀河のペガスス座は秋の星座である。
窓の外をうっとりと眺めている銀河を優しげに見つめて、キョウヤは下から運んでおいた救急キットと倉庫に備蓄してあった包帯変わりの古布を使って銀河のケガの治療をはじめた。
えぐい傷の数々に目を逸らしたくなるが、自分のやったことなのだ。ベンケイの言うとおり完治するまで銀河の世話をするのは最低の義務であると思う。
それを銀河がもういい、と拒否しても。
銀河の頭をまっすぐにさせ、鈍器で殴られた左側の髪をまくった。さっき頭を洗っているときグニャリとした感触がしたのでまさか、と思ったが不幸中の幸いで大アザと皮膚が抉れているだけで骨や神経に異常はなさそうだった。
消毒薬をたっぷり染みこませたガーゼを包帯で頭全体に巻いて固定する。頬の大きな傷と、腫れあがった箇所にも同じようにガーゼと膏薬をあてがう。
「ペガスス座ってさ、南の方向向いて見上げるような形してんだぜ。」
全身包帯だらけになった銀河が、手の平をグーパーしながら呟いた。
治療道具を片付けてサイドボードに無造作に置いたキョウヤは布団を持ってベッドに上がったが、銀河の発言にそちらを見やった。
「なんかさ…春と、秋に見える星座で……どっちも南側って…追いかけっこしてるみたいだよな。」
「……。そういわれればそうかもな…だがそれがどうし……」
「オレたちみたいじゃないかな?って………思ったんだ…」
おかしいかな、と。嬉しそうにはにかんだのは、気のせいなのだろうか。
キョウヤは返事をしなかった。その代わりに横になる為に銀河の身体を支えるように腕を回す。だが銀河は横にならず、そのままキョウヤの身体に弱弱しく腕を回し胸に頬を埋めてしまった。
キョウヤの胸が痛みを伴って激しく高鳴った。
そもそも銀河に対してはいつかベイで倒してやりたいという思いとは別の感情がどこかにあった。
その感情が何だかわからなかったが、ようやく、ここにきて、こんな事態になってはっきりと確信した。
自分は、銀河を好いている。人間としてとかブレーダーとしてとか、仲間としてではない。恋愛感情だ。愛しているのだ。
- 16 :
- 「キョウヤ…。」
嬉しそうに頬を摺り寄せて、その足の間に腰を移動させて密着すればキョウヤの胸から少し早めの、規則正しい心音が聞こえる。
「キョウヤ、ドキドキ言ってるな……」
「い、いや…それは…」
銀河は自分の胸を離れようとしたキョウヤの身体を追いかけて、更に密着してきた。
「オレも……ドキドキしてる…」
自分を見上げるその顔が切なげに告げる。切れた唇から漏れる銀河の吐息が熱かった。
おずおずとキョウヤは傷に触らないように、背中を抱き寄せる。キョウヤの腕が自分を抱き寄せてくれたことが嬉しくて、銀河は目を細めた。
抱きしめあえば自然と顔も近くなる。お互いの額を合わせてから、どちらからともなく鼻先を擦り合せるように向き合う。
月の光が映ったキョウヤの目は寂しさを湛えていたがとてもキレイな青色をしていて、ここに入ったときのあの黒く濁った目と同じとは思えなかった。
――キョウヤの冷えた指が頬を軽く撫でると、銀河の胸が一層高鳴り、頬も熱くなった。心臓の音に、自分が飲まれてしまう気がして。
目の前にあるキョウヤの唇がやけに色っぽくて、思わず触れたい衝動に襲われた。一度キュッと唇を結んでから、銀河は自分から唇を重ねた。
キスなどしたことがない。ただ、触れただけなのに銀河の胸はさっきよりも強く、甘く、痛んだ。
「銀……っ!!」
ふいにされた口付けにキョウヤは思わず顔を離した。と、同時に今にも泣きそうな顔で吐息を漏らしながら自分を呼ぶ銀河に激しい愛しさを覚える。
戸惑いながらも、近づいてゆっくりと触れるだけの長いキスをして、離れる。
ベッドに優しく寝かせようとするとそのまま首に絡められた腕に引き寄せられて、再度唇が重なる。キョウヤはその柔らかい傷だらけの唇を舌でそっとなぞった。
「ふ…っんぅ、キョウヤぁ……」
- 17 :
- 絡めた腕に力をこめて、銀河は夢中で口付けた。キョウヤが唇を吸えば、同じように吸って。離れそうになると追いかけて唇を重ねて。
角度を変えて、今度はキョウヤが深く口付けてきた。思わず口を開くと熱い舌が入ってきて自分のそれと激しく絡み合った。舌先に口腔のキズが触れる。思ったよりもズタズタになっていたようで凸凹がハッキリとわかる。そっと舐め上げて、離れた。
それからゆっくり下唇を舐め回してから、軽く啄ばんだ。離れれば引き寄せて強めに唇を重ねる。
「……オレ…、キョウヤのこと………」
目尻に涙を浮かべて想いを伝えてきた銀河に、胸が締め付けられる。
ついさっき自分の気持ちに気付いたばかりだというのに、その相手が自分を想っていたこと。それが信じられなかった。
どんな言葉をかけていいかわからず目を泳がせていると、ポロポロ泣き出した銀河がキョウヤにしがみついて口付けてくる。
「大好きだ……キョウヤ…」
「…銀河………あんなことをしたんだ、オレは…」
重ねたままの唇を離さないように、優しく銀河に口付けてその目を見つめる。頬にもキスを落とした。
「だからって……でも…それでもオレの気持ちは変わらなかったぜ。」
自覚していないとは言え、愛する人に外道にも畜生にも劣る行為をした。許されないことだ。いくら相手が自分を好きだと言ってくれても片手間で喜べなかった。
唇が離れて、顔が離れるとキョウヤは銀河と自分の上に持ってきた布団を掛け、そのまままだ何か言いたげに見つめてくる銀河を自分の胸へ抱き寄せた。
「明日。」
「?」
乾きかけの柔らかい赤毛を撫でながら続ける。
「…明日になって、まだ、もし……お前が同じ気持ちだったら……そうしたら………オレも答える。」
「今じゃダメ、……なのか?」
「あんなことがあった後で…オレの姿を見てから少なからずお前の中にも同情心があるはずだ。同情された上でそれに縋って、そんなのは
甘えだ。大体、軽々しく告げていいことじゃないだろ?」
「そんな……」
「だから今日はもう寝ろ。な?」
- 18 :
- 銀河が言い返そうとしたときにはサイドテーブルの電気も消され、天窓から落ちる星の光だけが銀河達を照らしていた。
無理矢理眠りに墜ちてしまおうと固く目を瞑ったキョウヤの瞼に口付けてから、銀河もゆっくり目を閉じた――――――――
翌朝はまるで昨夜のことを洗い流すかのような激しい大雨だった。
天窓に当たる強い雨音で目を覚ました銀河は、その隣にある筈の存在が確認できずに焦って身を起こす。激痛と鈍痛が節々を駆け巡った。
「痛っっっ!!!」
腕に巻いた包帯と、右足に巻いた包帯の所々に赤黒い染みが出来ていた。傷が乾ききっていなかったのか、どうやら寝ている間に開いたようだ。
それでも部分的に明らかに処置が夕べと違う箇所がある。それに、昨日と服が違う。
サイドテーブルに目を移すと血液でほとんど白い部分がない包帯とガーゼ、空になった消毒薬がビニール袋に突っ込まれている。
まさか自分を寝かせたあと寝ずに看病してくれていたのだろうか?
銀河がゆっくり身体を起こして上着代わりのブランケットを肩にかけると、下の方からガタン、という音が響いた。早足で階段を上ってくる音。それがキョウヤのものだというのは疑う余地もなかった。
ベッドルームに現れたキョウヤは全身びしょぬれでジャケットの下に隠してなるべく雨に当たらないように守っていた紙袋をテーブル代わりのドラム管の上に取り出す。
中身は新しい包帯や薬。刃渡りの広いナイフに日本酒。それにバーナーもあった。野外生活になれているから、こういった処置は慣れているのだろう。
銀河はそっと地面に足を下ろし、踏ん張れることを確認してからゆっくりキョウヤの後ろに近づいて、タオルケットをかけてやった。
「風邪引くぜ。」
「…オレのことはいい。寝てろ。こんな天気じゃケガに響くだろ。」
- 19 :
- 濡れた腕をそのタオルケットで拭いてからせっかく立ち上がった銀河をひょい、と持ち上げるとベッドの上にゆっくりと座らせ毛布を膝にかけてやった。
離れようとするキョウヤの腕を掴んで、キスをした。雨の味がする。相当降られたんだと思った。
銀河の頭を軽くクシャ、と撫でてからキョウヤは濡れた服を脱いで無造作に階段付近の柵へひっかけ、新しいズボンとシャツを身に纏った。
ベッドに戻ると銀河の頭の包帯にゆっくりハサミを入れて古いそれを捨て、新しい買ってきたばかりの包帯の封を切った。
頭の傷そのものは皮膚が抉れているそこさえ新しい皮膚が出来てくれば自然にキレイになりそうだ。殴打による内出血と腫れだけはまだかかるだろう。
消毒薬をしみこませたガーゼで傷を抑えると、痣になっている部分に触れたときだけ銀河の肩が揺れた。
「便所行ったか?」
「夜中一回行ったけど……。あ、大丈夫だぜ!血は出てなかったから。」
そうか、と少しだけ安堵のため息が漏れた。もし血尿が出ていたら内臓が損傷している証拠だ。
「なぁ…もしかしてキョウヤ、寝てないのか…?」
足の包帯を取替え、関節の異常を確かめているキョウヤに向かって銀河は起きた時の疑問をぶつけた。
明け方、余りに雨音の煩さに目を覚ましたら、隣で自分がうなされていたというのだ。すごい熱で、とにかく即席で氷嚢を作って冷やしたがなかなか熱は下がらず舌を出してケイレンしだしたのだという。
「お前が……死ぬかと思った。」
銀河が痛みと熱でうなされ、呻きを上げるたび、次の瞬間に静かになったとき、目の前が真っ暗になる感じがしたという。
死ぬな、とそれだけしか言えず溢れてくる涙も拭わずとにかく熱を取る事だけを考えた。
数時間経ち息が落ち着いた所で水を口移しで飲ませた。喉を通ったのを確認したところでどっと力が抜けたが、一命は取りとめたのかと思うと疲れたという思いはしなかったのが不思議だった。
すうすうと寝息を立てる銀河の汗を拭い、寝巻き代わりのシャツを新しく着せ替えてやった。
―――――経緯を聞いて、銀河はようやく目覚めた時の謎が解けた。それにしても一夜明けた今も明らかにキョウヤは弱りきっている。自分が重症のケガを負っていることもあるが、その原因を作ったのが自分の意識のないところで自分がしたことだからだろう。
- 20 :
- 暗黒星雲から戻ってまだ1週間も経っていない。この数日の間に、キョウヤはどれだけ無意識の中で苦しんでいたのかなど知る由もない。
だが自分の存在が、少しでも「盾神キョウヤ」という存在を支えられるならなんでもしたかった。
「キョウヤ、あのさ。すぐにじゃなくていいんだ。オレも早く元気になるから…そしたら、バトルしようぜ。倉庫の中じゃなくてさ!スタジアムじゃルールに縛られちまうからもっと広いところで!」
キョウヤは返事をしなかった。
今の自分にベイを構える資格などないのだ。ブレーダーとしてより最も大事な、人として堕ちた。
銀河は困ったように頬をかいて目を泳がせたが、キョウヤの側に寄り添ってくっつくと、力なく落とされているその腕に両手を絡めた。
「…オレのこのケガが治ったら街から出て行こうって考えた?」
「!!」
「やっぱりな。」
キョウヤの目に少しだけ力が篭もっていた。銀河のケガが治り、心配がないとわかったら誰にも告げず日本を出ようかと考えていたのだ。
それでもベイブレードを捨てることは出来ないだろう。
海外で、自分を知らない国でやりなおして、いつか己と向き合うだけの心の強さを取り戻したら、と思っていたそれを銀河はあっさり見抜いてしまった。
「ふざけんなよ!ここであったことに負けたんだったらここで勝たなきゃ意味ないだろ!?オレ1人がこんな事になったからって…キョウヤは現実から逃げるのかよ!」
絡めていた腕を解き、キョウヤの膝にのしかかって銀河は痛みなど気にせずその胸に拳を叩き付けた。
「キョウヤがどんな目にあったかなんてオレには分からないしわからねぇ!でもそれは…今のキョウヤも同じだろ?だったら…ここから逃げるなよ…ッッ」
「銀河…。」
胸元を叩いていた腕に鼻先を埋めて、銀河が涙をながしているのが分かった。
キョウヤの気持ちをこんな目に合わせてあわよくば自分もろとも壊そうとした暗黒星雲が憎かった。そして弱った自分を支えてくれるキョウヤが弱っている今、支えにも何にもなれない自分がもどかしかった。
ベイしか脳がない自分は、それを踏まえてでしか物をいえない。もっといい言い方があるだろうに、その言葉を知らない。
- 21 :
- 「…好きだ、銀河。」
「うん。」
「ここに居ていいと…本当に思うか?」
「居なきゃだめだ。立ち向かわなきゃ。」
「自分にか?」
「自分に。」
銀河もそうしてもらったように、キョウヤの髪をゆっくり優しく撫でた。体中痛いし、ひどい目にもあった。それでも今、こんなに心が温かい。
身体を離して、見つめ合った。キョウヤの表情は少しだけ、本当に少しだけ柔らかくなった。頬を撫でられるとくすぐったくて照れくさそうに銀河は微笑んだ。
仲直り、と言って上半身を伸ばしてキョウヤにキスした。そのまま抱き寄せられる。そして今度は角度を変えて、キョウヤからキスした。
長い時間に思えた。唇を離すと二人の間に銀色の糸が引いて、そして消えていった。
遅めの朝食を二人で取ったあとも、相変わらず雨は激しく叩きつけるような降り。
ベッドでウトウトしていた銀河の隣に座りキョウヤはレオーネとペガシスのメンテナンスをしていた。自分のベイではないのでペガシスの細かいメンテナンスは出来ないが、汚れを取るのとワックスをかけるぐらいならばできる。
組み立てたあとは机の上にレオーネと磨き上げたばかりのペガシスを並べて置いた。
ついでに銀河のランチャーのメンテナンスもした。シューター部分が一部破損していたので、ストリングをはずし、研磨をしてから細かい部品を足していく。
シューターの回転が少し速くなってしまった気がするが、そこは元気になったら銀河自身で直してもらえばいいだろうと考えた。ベイの隣にホルダーへしまったそれを並べて置いてから、ふう、と一息ついてキョウヤはカップに残っていた水を喉に流した。
振り向けば銀河は枕代わりに使用しているクタクタになったクッションを抱きしめるような格好で無防備な寝顔を見せていた。その顔を見るだけで自然とこちらも笑みが漏れる。
起こさないように反対側からベッドに乗り込むと、銀河を抱き寄せてキョウヤも布団の中に身体を沈め雨音に心地良さを覚えながら目を閉じた。
- 22 :
- 次に目が覚めたとき、壁の時計はとうに夕方を回っていてベッドで寝ていた筈の銀河の姿が無かった。
外は大雨。あのケガで動き回る事は出来ないはずだ。急いで靴を引っ掛けるとキョウヤは1Fへ駆け下りる。トイレかと思ったがそこには居なかった。
よく見ると奥でひときわ明るく電気が灯っているところがある。そちらはキッチン代わりにしてある流し台があるところだ。
「お前…なにやってんだ!?」
後ろから声をかけられて驚いた様子で銀河は振り向いたがにこっと笑って、逆に寝られたのか?と尋ねられてしまった。
「メシ、作ろうと思って。悪いけど冷蔵庫の中のモン使わせて貰ったぜ。」
「別にそりゃ構わないが……」
冷蔵庫に料理が出来るようなものを入れておいた覚えは無かったが、銀河の手元に目を落とすと大きなよせ鍋のようなものが出来ていた。
温かい湯気と出汁の香りに久しぶりの空腹感を覚える。
ソファーの前にテーブルを寄せ、時々砂嵐が入るテレビを眺めながら二人は銀河が作ったそれとベンケイが買って来たパンで食事を取った。
キョウヤは野宿が多く、一人でいるときは大体肉か炭水化物で済ませていたので豊富な野菜を使った食事は考えてみれば随分久しい気がしていた。
「味、薄かったか?」
「いや。」
「へへ。良かった…。」
嬉しそうに肩を跳ねさせると、銀河は鍋の中のスープを美味そうに啜り口周りをペロッと舐めた。
身体に染み渡る温かい食事が、張り詰めていた心も少し解きほぐしたのだろうか。キョウヤは食事中によく喋った。冗談も言ったし、銀河に向かって笑ったりもして。
銀河もそれが嬉しくて、随分食べ終わるまでかかったような気がした。
- 23 :
- 食事のあとはキョウヤが沸かした温めの湯に入った。前の日と同じように傷周りをゆっくり流し、石鹸が入らないようにそこを避けて洗う。
朝、多量の汗をかいた自覚は無かったのだが洗い上げられたあとのさっぱりとした感覚から相当な量をかいていたのだろうな、と銀河は察する。
髪を洗い上げたあと、軽く水気を取ると湯を張っていた湯船代わりのコンクリート用プールにそっと入れられた。
湯につかりながら、銀河は髪を洗い流すキョウヤをうっとりと眺めていた。
「どうした?」
「すげー長いんだなーって…。あ、おでこ出すと全然変わるのなキョウヤって。」
「バンダナはずしたお前もそうだろ。」
「そっか?」
キョウヤも湯に入り、銀河の隣に腰を落とした。すかさず銀河はキョウヤの膝の間に座り、抱きつくようにしがみついた。
素肌で触れ合っているので相変わらず変な感じだ。
濡れた銀河の髪を額からはがしてやるように頭を撫でてやる。
湯越しにでも銀河の体中についた傷や打撲跡は生々しく映る。痣の上を優しく指で撫でる。微かな盛り上がりを見せていると、単なる炎症なのか骨にヒビが入っているのではないのか不安になった。
特に酷い所は防水処置をしてから入っているが、この傷が早く治って欲しいとキョウヤは切に願った。それは現実から目を背けたいワケではなく本心からだ。
新しいシャツに着替えさせてもらったあとはまた抱き上げられてベッドまで連れられ、包帯やガーゼを取り替えてもらった。最初に冷水や湿布をあてがった場所は既に痣の部分の外側が黄色く変色しており治りの早さはさすが子供なだけあるな、と感心した。
髪を完全に乾くまで拭いてから頭の包帯を巻く。口の脇はどうしても動かすのでガーゼを当てても剥がれてしまうので軟膏だけにしたのだが、肌に合っていたのか既に塞がりかけていた。
両足の包帯を取り替えて、キョウヤは銀河をもう一度抱き上げて布団を整える。
「!!」
- 24 :
- 片腕を空ける為、子供を抱き上げるような抱え方になってしまったのだが銀河は自分の尻にキョウヤの腕の感触を覚えた瞬間、一気に顔が熱くなったのを感じた。
身体を洗ってもらったり、包帯や服を取り替えて貰っていたときはまるで意識していなかったのだがどういうわけなのか、昨夜の様子を思い出して急に羞恥心が沸いたのだ。
赤くなった顔を隠すようにキョウヤの首にしがみ付く。再びベッドに下ろされたときも軽く撫でられるような手付きに一層恥ずかしさが増した。
ベッドに下ろされてもしがみ付いていた腕を離さなかったので、もしやどこか痛むのかとキョウヤは不審に感じて「おい」と軽く声をかけたが少し息が荒い銀河はなんでもない、と消え入るような声で答えただけで顔を上げようとはしない。
思い切って身体を離すと、真っ赤な顔で困った表情をした銀河がキョウヤに救いを求めるように見上げてきた。
「どうしたんだ?やっぱりどこか痛いんじゃ……」
「ち、違う……」
ふるふると首を横に振って、キョウヤの腕にしがみ付く。落ち着かせるように背中を撫でてやったが、腰の辺りに移動すると跳ねるように反応しているのがわかった。
てっきり打ち身か何かをしてそれが今になって出てきたのだと思ったがそうでもないらしい。
抱き上げて膝の上に向かい合うようにして座らせ、頭を撫でてやる。するとゆっくり銀河が抱きついてきた。重なった胸から激しい心臓の鼓動を感じる。
はぁ、と息をついて、キョウヤの胸へ身を捩りつつ、それでもまだ銀河の頬の火照りは冷める様子は無かった。
「本当にどうしたんだ銀河。熱はなさそうだが…随分真っ赤だぞ?氷嚢作ってやるからちょっと寝てろ。」
「あ、ちょ、違うんだ!キョウヤ…!ごめん…」
「?」
尚一層強くしがみ付いて来た銀河を無理矢理引き離すことも出来ず、キョウヤの頭の中はクエスチョンマークでいっぱいになった。
熱があるじゃなし、かといってケガが痛むわけでもない。ただ寂しいわけでもなさそうだ。それならば何が原因だというのか。
「あの…キョウヤ、怒らないで聞いてくれるか…?」
「ん?まぁ内容によるが…」
- 25 :
- 黙り込んでしまった銀河に冗談だ、と続けて額にキスした。
「昨日……その、風呂で…洗って貰ったよな…」
「ああ。」
「……あの…あと中の…も、洗ってくれただろ?」
語尾にいくに連れて言い出しにくいのだろうか、モゴモゴと口ごもってしまう。
「まぁ…ああいうのはそのままにするのは良いとは言えないしな。」
キョウヤもキョウヤで若干の照れがあるのか、天井の方を仰いだり銀河から目を逸らして咳払いをしだした。
そこから暫く沈黙が続いていたが、雨の叩きつける音に促されるように銀河が口を開いた。
「アイツらにされてるときは痛くて気持ち悪くって…」
思い出すだけで、鳥肌が立つ。
「でも…なんか気持ちよかったんだ、キョウヤに洗って貰ってる時…。オレ変なのかな……」
キョウヤの指が自分の中に入り、内壁を擦り上げたあの感覚を思い出して下腹部がギュッとなる。一方キョウヤの方も少しだけ顔を赤らめた。
それが思い出されて先刻抱き上げられた時に当たったキョウヤの腕を意識したせいか顔が熱くなったのだと、そう告げた。
「ふぁ…!」
背中を撫でていたキョウヤの両手が、不意に柔らかい双丘を撫でてきて、銀河の口から予期せぬ声が漏れてしまった。
撫でられる度に腰が浮いているのがわかる。自分からも揺らしながら、キョウヤの大きく温かい手の平が自分の尻を這う感触に胸の鼓動が耳の奥まで響くような気がした。
キョウヤ自身もその声に一瞬肩が揺れた。手が触れただけで反応するなら、銀河の思い込みではないのだ。どこかで勘違いであって欲しいと思う反面、この反応を喜んでいる自分がいる。矛盾した心境にキョウヤは己に苛立ちを覚える。
下着の上から秘部を指で刺激すると腰をくねらせて、銀河の息がまた荒くなった。布越しに伝わる刺激、ひくついているのが指先に伝わってきた。
- 26 :
- 「んッ……はぁ、はぁ……っ」
肩にしがみ付く銀河の首筋に唇を這わせ、キョウヤは優しく頭を撫でてやりながら耳を舌先で愛撫した。
「あ!……あ、アッッ!!!」
胸が締め付けられて鼓動が早くなる。キョウヤの吐息が耳元で響くだけで下腹部にも熱いモノがこみ上げてきた。
キョウヤのシャツに爪を立てて銀河は耐え切れない嬌声を上げる。
力の入らない体を横抱きにされたと思うと顎を上げられてゆっくり口付けられる。内股を優しく這う熱い手にまた声が上がってしまう。
「あぅ…、はぁン……」
頭がぼーっとして腕にも力が入らない。恥ずかしさと次の愛撫の期待に胸は高鳴る一方だ。
だが銀河の期待に反し、キョウヤは額にキスし、布団に寝かせると上から覆いかぶさって優しく口付けを落とした、それで終わってしまった。
てっきりそのまま抱かれるのかと思った銀河は自分だけが舞い上がっていたのかと恥ずかしくなり、困惑したようにまた顔を真っ赤にした。
「ごめん……。」
「なんで謝るんだ?」
「いや、だって……。オレひとりで何か盛り上がっちゃって…」
「何か勘違いしてるみたいだが……」
- 27 :
- キョウヤは頭を優しく撫でてやりながら、布団に入り銀河の頬を指先でふにふに突付く。
「はっきり言う。オレはお前を抱きたい。」
「キョウヤ…それじゃ……」
「でもな、」
言ってからキョウヤは今度は銀河の包帯の上から軽く患部を撫でながら続けた。
「今のお前には負担が掛かりすぎる。」
治ってから、もし望むなら『そういうこと』は考える。と告げた。
キョウヤも、できることなら今このまま銀河を抱いて愛したかった。だがまだ心にしこりが残っているのも確かだ。
どちらかがどちらかに同情心がある以上「かわいそうだから」という気持ちがどこかで妥協させてはいけないと思う。
完全に怪我が治り、キョウヤ自身も立ち直り、それでもまだお互いを「欲しい」と思ったら体を重ねればいい。その間に気持ちが無くなればあのときにしなくて良かったと思う筈だ。
言葉の意味を理解しつつも寂しげに目を伏せる銀河はキョウヤが自分を傷つけないようにオブラートに包みつつも離れようとしているのではないかと嫌な方にばかり勘ぐってしまう。
お互いの気持ちを知ったからこそ、キョウヤへの気持ちが鮮明に強くなっている。我侭を言うなら本当は今すぐ一線を越えたい。
あの男たちによって植え付けられた感覚をキョウヤで消して欲しい。
「銀河、お前が好きだ。」
抱きしめられると切なさは余計募って、銀河の瞳から涙が零れた。
思いっきり甘えてしまいたい。でも今は出来ない。それでもキョウヤは自分を好いてくれていて、なあなあにしたくないからと手は出さない。
体の傷よりも、今は胸が痛い。
「今、言ったこと………忘れたら嫌だからな…?」
- 28 :
- 崩れそうになる気持ちを抑えながら、掠れた涙声で銀河はかろうじて答えた。
―――あの騒動から2週間。
まどかの家に戻った後は彼女の献身的な看病によって銀河はほとんど回復しており、腕と足の一部の包帯を残せばもう普段通りだった。
小さいベイトーナメントや大会で肩慣らしをしつつWBBAの会員制バトルステージにも立てるまでに回復した。
キョウヤもなるべく同じ大会に参戦していたが、控え室では殆ど会話を交わすことはなく部屋の端でベンケイと話していたりベイメンテナンスをしている方が多かった。
事情を知っている者はまだ踏ん切りがつかないのだろうと考え、事情を知らない者はライバルなんだから試合前に余計な会話をしないだけなのだと思っていた。
この大会に限らずとも大体の大会での決勝戦は銀河対キョウヤだ。
マンネリ化してしまうのでブロック毎のトーナメントや年齢別なども開催されたがやはりずば抜けて強い二人よりブレーダーとしてもバトルとしても華があるものがいないのだ。仕方のないことだが。
『それではリーグ決勝戦!盾神キョウヤ選手vs鋼銀河選手!!!!』
ブレーダーDJの鶴の一声が上がるとスタジアムは大いに沸き立った。
銀河が回復してから何度もこうやってリンクを挟んで向かいあってきている。
銀河は以前と変わらず真っ直ぐな瞳でこちらを捕らえるので思わず逸らしたくなることもあったが、
『自分に立ち向かえ』というその言葉がキョウヤを支えている。
どんなに表面上取り繕ってみても、バトルをしていればスタイルやベイに心が反映されるものだ。
現に銀河が療養中、キョウヤが出場したトーナメントではスリープアウトや弾みでのリングアウトという、いわば判定勝ちに等しい結果が殆どで必殺転技もその殆どが下級ブレーダーにですら耐えられてしまうような威力の落ち方だった。
負傷説、引退説まで流れ出したが、耳の痛くなるようなまどかの叱咤激励で少しづつだが野生の勘を取り戻した彼は半ば強引ではあったがそれまでの噂を吹き飛ばすような文字通り獅子奮迅の働きを見せ、結果徐々にネガティブな噂は聞こえなくなった。
「「「「「3、2、1、ゴーシュートッッッ!!!!!!!!」」」」」
- 29 :
- 疲れたので続きはピクシブにあります
- 30 :
- しつこいなー
もう入院措置レヴェルだわ
そんなだから家庭不和なんだっつーの
- 31 :
- あの岩うざい
- 32 :
- 飯まずって自覚ないよね
- 33 :
- なんかすっげー腹立つよね。誰のために、とか思っちゃう。
私あいつのためにすげー散財してると思うんだけど
なんでこんなことしてやらないといけないんだろう
そう思うなら散財をやめるなり話をすればいいのに
自己満足で勝手にやってるくせに公共の場で愚痴とかお前がバカとか思うわ
(リアル知人に言うだけなら別だけど)
それで趣味の物が買えないのでとか誘い受けしてるし
お前本当に気持ち悪い
- 34 :
- 1億円の資産を30代で築いた主婦がいる。
会社勤めのときは企画部門などでキャリアを積んだ岩崎美歩さん。今は専業主婦の暮らしを楽しみながら不動産経営に腕をふるう。
「現在の資産は、賃貸マンション3棟と投資用マンション3戸で、不動産が合わせて3億円ほど。ほかに金融資産が4300万円程度です」
こう話すのは、岩崎美歩さん。不動産の借入金を引いた純資産は約1億円になるという。
夫は普通のサラリーマン。美歩さん自身は4年前に会社を辞め、今は専業主婦をしている。キュートな笑顔は“凄腕”のイメージとはほど遠い。
美歩さんの資産も、最初は天引き貯金からスタートした。
「就職したころはどんどん使っていたんです。これではいけないと思って、財形貯蓄に毎月7万円、ボーナスは丸ごと貯金するようにしました」
社内結婚した夫はもっと貯めていたという。10年前に結婚したときには2人で3000万円あったというから、もともと夫婦揃って貯まる体質だったといっていい。
投資を始めたのは結婚して2年ほど経ってから。「最初は株に投資しました。でも、初めて買った株が暴落してしまって――」
それでもめげずに猛勉強。20冊、30冊と本を読み、投資の魅力に引き込まれた。
「会社でどんなに頑張っても収入に反映されるのはごくわずかですよね。でも、投資だったら勉強して努力すれば、大きな成果が返ってきます」
株式投資の次は投資信託、その後、いよいよ不動産投資をスタートした。
「『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで心が動いたんですね(笑)。それからは30万円もするセミナーに行ったりして、不動産投資を勉強しました」
まずは現金で1000万円のファミリーマンションを購入。徐々に規模を広げ、最近では借入金を使って3棟の賃貸マンションも手に入れた。
「この自宅も2階が住居で、1階は賃貸になっています」自宅併用の賃貸住宅の場合、自宅の床面積が全体の2分の1以上あれば低金利の住宅ローンが借りられる。
また、自宅部分については住宅ローン控除の対象になる。美歩さんの場合は全額借入金で購入し、住宅ローンは毎月23万円。
家賃収入が毎月25万円あるので、賃貸の経費を含めても、ほぼ自己負担ゼロでマイホームを手に入れたことになる。
http://president.jp/articles/-/8815
- 35 :
- 意地悪したら自分にかえってくるんですよっと
どんなに正当化してもね
- 36 :
- わざわざ開けて確認するとは!
あなたの物差しでは、何かされているのでは?ってなるんでしょうけれどw
ざーんねんでした
ただの掃除だよ
一緒にしないでね〜wwww
- 37 :
- 強風で煙霧とやらがまた凄い。
こんな日に外干しって
洗濯物に汚れをまぶしている様なもんだと思う。
- 38 :
- 交尾?ナニソレ
そんなもんパンダに任せておけばいい
ATMが機能していれば、それだけで良い
- 39 :
- 日に日にあなたの居場所が少なくなってきているのがわかる。
私自身寂しくて辛くて押し潰されそうだよ…。
でも生きるってそういうことなんだよね。
過去の人は思いでという箱に入れて整理しなければ生きられない。
ごめん、でも愛していることには変わりはないよ。
いつか再会するその日まで、ずっと愛している。
- 40 :
- 「無理しなくていいから」「体調をみてね」でも夕方になれば「どうだった?」「アレとコレをしといて」「こうじゃなかった」私に直接ならまだ我慢する。
でもあっちに電話かけているかどうか確認する。
そんなに心配なら全てを犠牲にして自分で全部やったらいいじゃん。
私はあんたのシモベじゃない!
- 41 :
- 十代の頃にもうそんな事を考えていたの?
やっぱり頭がいいんだ・・・
まあとにかく自分の見通しの悪さというか頭の悪さは、よーく分かってる
家族に恵まれるだけでなく、経済的に何不自由なく育ったアンタとは違うんだよ
スタートから違うんだよあーあ
- 42 :
- プライドだけ高くて滑稽w
あなたの嫌ってるあのママそっくり。
- 43 :
- あ、ボスママだったのかぁ。
今、やっと今、気づいた。
そーっと離れよっと。
- 44 :
- 可哀相になあ
あんな事を書く人も、書かれる人も・・・
一生会う事が無い人だろうなと思うからこそ、きっと尚更そう思う
- 45 :
- 〜くせに の使い方が違うと思う
あの言葉を信じているんかい?アリガタイアリガタイ
ついこの間も… うひひひひh
こちらは満足しとるもんで(爆笑
そもそもアレの尻拭いだ
せいぜい頑張れ
- 46 :
- やっぱりね
- 47 :
- 自分の悪行を他人に説教して満足してるだけじゃん
Rまでしてさ!
頭おかしいわ!
- 48 :
- あんなのと仲良くしてた自分馬鹿だ。
- 49 :
- あれを恥ずかしいと思わなんだら・・
朝鮮やな
- 50 :
- ストレス解消先がないからしゃーない
- 51 :
- 低所得のあんたに慰めてもらいたくないね(笑)www
持ち上げるために羨ましい〜と言ってあげたけど内心失笑もんだわwww
世間知らずは怖いねぇ
300で四人??あり得ないわ
- 52 :
- 理解者がいてくれるだけで嬉しい
救われる
- 53 :
- ありがたい
- 54 :
- 別に待ってないし
期待なんかしていませんよ
というか迷惑
何もしないでください
- 55 :
- いつまでも泣いてはいられない。
わかっているけどまだ悲しい。
どうしてもういないの?
いつかどこかで会えるの?
泣きすぎてまぶたが痛い。
どうしたら前向きになれるの。
辛い、辛すぎる。
- 56 :
- 根性悪が暴かれていってますね
- 57 :
- 願ったりかなったり〜♪
- 58 :
- 生まれながらの捻くれものって居るのね!驚いたー
自分達の世代ならまだしも、子の世代に迄いるとは思わなかったわー
極貧って・・・・・・・・・・・ 怖ーーい
良かったー
せめて極貧生まれじゃなくって
ラッキー!!
- 59 :
- 確かにヒト治験はまだだけど、3.3〜10 mg/kgの経口摂取で
血中濃度 生体利用率ばっちり増加させてんだけどー
- 60 :
- なるほど
アナタ自身が恵まれないから、一生懸命ネタを探して粘着投下してるわけか!!
納得しました
たとえ納得しても、同じ風にはなれないけどね(笑
- 61 :
- 人の一生って死ぬまでの暇潰し。
ならなんで産まれて来るんだろう。
暇潰ししてるなら今すぐ死にたい。
- 62 :
- みんなちゃんとわかってるみたいだよ
- 63 :
- 本当にヴァカなんだねw
- 64 :
- 支離滅裂ブスにクソワロタ
- 65 :
- 入口、出口ページ
滞在時間
リアルタイム解析 他いろいろ
丸見えだからねえ・・
- 66 :
- 悪口書かなきゃシヌ病なのかよ
- 67 :
- 気味悪いから
- 68 :
- ああいう糞餓鬼が痛い目にあうと、とても幸せな気持ちになる
ゆがんでるわ〜
- 69 :
- がんで死んだわけではない。
でもがんにさえならなければ、きっともっと長生きできた。
もともとの持病があり、手術後に急速に弱ってしまった。
結局手術から一年しか生きられなかった。
なんでがんなんて病気があるんだろう。
本当に悔しい。
- 70 :
- 余程悔しいらしい w
- 71 :
- 一日に何回くるんだ?
- 72 :
- イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
- 73 :
- バカの一つ覚え確信犯
悔しいんだね余程
- 74 :
- 踊り子さん、もっと踊って♪
- 75 :
- なぜここに小説を書くのだ
謎かつ馬鹿かと
まあこれは感想で批判ではないので
書き込みをやめろというわけではない
- 76 :
- 心底悔しいという気持ちを味わっても
共感の能力がなければ、他人のそれを思いやることはできない
共感は思いやり、思いやりは想像力で想像力は高度な脳機能だから
そういう機能に欠けている脳なのだろう
そういう部分の神経回路が発達しない生育環境だったのか
生まれつき欠けているのだろうか
手足がないのと同じ障碍だが見た目では分からないだけに哀れだ
- 77 :
- 単純にやり過ぎ
第三者にすべて話したら全員私に同情すると思う
- 78 :
- コピペかと思った
何ヶ月か前もそのまた前も、まったく同じ反応の仕方・同じ語句の羅列w
いくら負け犬の遠吠えにしたって惨め過ぎる
- 79 :
- 1番しんどい時期にやる常習犯なんだろうな
あの時とあの時の恨みは忘れない
しかもお友達使ってまで
色んな物を手に入れながら他人を陥れる汚ない奴
- 80 :
- wwwwww
関係ないんだけどさー
スレチだからあっちでやってこよwwwwwwwww
あー除草剤必要かも
- 81 :
- あんなとんでもない目にあえば誰でも疑心暗鬼になるわ!
おまけに理解者すらいないし
理解者が直接話せない遠くの他人とか泣ける
- 82 :
- 30年間行くことがなかったってのも凄いな。
一度だけチャンスはあったけどね。
- 83 :
- うへぇい……○くんから怒られちったけど大人しくごめんちゃいしますー(><)
これがアラサ―の男かと思うと気持ち悪い
- 84 :
- 全てのレスは、あなたへのレスなんですか?
あれは確実に、全く別の人宛のレスなんだけどw
それだけ被害妄想激しいって・・・・・・・・・・
どんだけ後ろめたい事が有るの?
- 85 :
- あの言葉が頭の片隅に浮かぶくらいなら
自らがいかに恵まれているか、分かると思うんだよね
どの言葉かは、教えてあげないww
- 86 :
- どんだけ情弱?既に傘下なわけだが
あれって5・6年前だよ??あったま悪〜っ(呆
- 87 :
- どんだけどんだけどんだけどんだけ
- 88 :
- 今すぐ私を刺しにこい。
ピストルってどこに行ったら手にはいるの。
死にたい。
もうこの生活を続けていけない。
殺されたい。
- 89 :
- 根性悪
- 90 :
- 書き込み履歴をkakikomi.txtに保存するにレ入れろよ
何ヶ月・何年前のレスと同じ言葉を書き込んでるんだよ
しかも何回目?w
- 91 :
- 人がパスタ用に沸かしておいたお湯を捨ててまでご飯を炊いた旦那。
マジムカつく。
そんな飯いらんわ。
- 92 :
- ストレスハンパない
もう皆信用出来ない
疑心暗鬼でツライ
早く5年後になって
- 93 :
- デキがいい自慢して3流大に進学した孫娘に学費で金使われちゃって、孫息子には掛けれる
金が無くなって進学させられなくて、けどバカだから就職も当然いい所できないからって
コネ使って警官にしたんだよねw
なんか公務員にすれば全て安泰とか思ってるみたいだけど、違うんじゃない ?
警官は公務員は公務員でもキツイからね
やる気と職業意識がないと続かないと思うよ
あんたの孫みたいに、他の公務員試験はバカだから合格しないけど警官ならって
警官になったアホじゃ続かないだろうね
散々甘やかされて、欲しい物だったら身内の物も盗む様なのが警官ねぇw
今は一家で近所身内中にドヤしてるんだろうけど、どうせ続かないで辞めて帰ってくんだろうよw
その時のあんたらの顔が楽しみだわw
- 94 :
- こんな時でも見舞い金どうする?
そんな気は回ってしまう自分
- 95 :
- 中国は強制堕胎がんばってるから干渉しないのが得策
北朝鮮は金せびるための核実験→餓死でどんどん人口減るから挑発無視するのが最善策
ネットでも実社会でも国際世界でも無法者シナと基地外キムと詐欺師チョンと浪費家アメとは
縁切ってくのが最善の策
- 96 :
- 頑張れがんばれ極貧育ちww
- 97 :
- チョンは汚い
- 98 :
- バカヤロー自分
- 99 :
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あのデブな人は今どうしてるかしら?
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