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2013年04月世界史25: なぜ英米の歴史は完璧なのか (239)
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なぜ英米の歴史は完璧なのか
- 1 :2013/02/08 〜 最終レス :2013/04/01
- なぜ英米の歴史は完璧なのか、その答えは明白である。主要構成員であるアングロサクソンが優れているからだ。
アングロサクソンが居なければ人類の近代化は1000年は遅れていただろう。
近代とはこれ即ち、アングロサクソンの思想そのものである。
世界が近代以降、これだけ加速度的に発展できたのは人類がアングロサクソニズムに達したからである。
近代は人類が総出でたどり着いた至宝ではなくアングロサクソンが独自に産み出した特殊な文化なのである。
世界全体が近代文明に染まった現代において我々はアングロサクソンの文化を受容しそれを継続しているのである。
現代社会の根幹を支えている数々の思想
民主主義・資本主義・近代科学・・
そのすべてのルーツを辿ればイギリスに行き着く。
近代に人類は真に人類に近付いた。
近代以前の人類は現代人と比べて類人猿と古代人の差ぐらいの差がある。
ではその近代を開いたのは誰か、猿を人へと進化させたのは誰か。
言うまでも無くヨーロッパ白人だ。
だが、ならばヨーロッパは優れていたのか?いや違う。
そう考えるのは短絡的過ぎる。
>>2に続く
- 2 :
- ヨーロッパは野蛮だ、獰猛だなどと言うのはよく言われることではある。
確かに、宗教戦争・フランス革命とナポレオン戦争・二度の大戦
は野蛮以外の行為の何者でもない。
ここで考えて欲しい、ヨーロッパの負の側面はイギリスを除く大陸側からのみもたらされたとする。
そこでヨーロッパの歴史をイギリスとそれ以外とに別けてみると。
大陸側の歴史は常に大きな内乱を引き起こし続け、安定を拒んでいた事がわかる。
一方でイギリスは17世紀以来、カトリックからの離脱、立憲君主制、近代科学、工業、資本主義、といった
革新的な発明を次々成して来た。
イギリスは迷走し破滅へとひた走っていく大陸から決別し、知のオブザーバとして
虎視眈々と近代を準備し、人類を人へと進化させたのだ。
>>3に続く
- 3 :
- むしろ、大陸はヨーロッパ的に「空気の読めない」イギリスの超人的発明に撹乱され、
近代を拒んだともいえるだろう。ちょうど民主主義や資本主義を知った中国や朝鮮が
それを受け入れられずに内乱を繰り返したのと同じだ。
そう、大陸ヨーロッパは所詮、イギリスのもたらす神の発明を受け容れる側なのだ。
フランスもドイツも所詮、アジアやイスラムと同じ教化される事でしか人になれない存在なのだ。
ヨーロッパが強かったのは白人が優れていたからではない。
白人の中にアングロサクソンが含まれていたことが重要なのだ。
アマチュア野球リーグのトーナメントで、あるチームにメジャーリーガーが含まれていたようなものだ。
勝てるわけが無い。強く見えて当然だ。
古代や中国、中世ヨーロッパの歴史を見ればわかるように人類は本来、
自力で近代化するのに適さない動物なのである。
近代以前も素晴らしい発明はいくらでもあった。しかし、それらは
積極的に進歩させられる事無く多くは文化の担い手そのものによって破壊された。
そう、アングロサクソン以外の人類は皆平等に猿であったのだ。
製鉄も車輪も儒学もギリシャ哲学も製紙法も航海法も、
当時の人類に与えた影響は大きかったが決して人類を近代に直接導く事は無かった。
アングロサクソンだけがこれら先人の重要な発明の価値に気付き
王を殺し議会制民主主義を産み出し、科学と数学を結びつけ近代科学を産み出し、
ひいてはそれを工業に昇華させ近代を単独で作り出したのだ。
断言しよう、人類の歴史において白人が偉いのではない。
白人の中にアングロサクソンが含まれていたことが重要なのだ。
すべての近代文明はアングロサクソンが作った。他の白人はそれを真似しただけ。
>>4へ
- 4 :
- アングロサクソンが居なかったら今ごろ人類は長い中世を過ごしていた事だろう。
中世を終わらせたのも、戦乱の20世紀初頭を収めたのもアングロサクソンだと言う事を忘れては行けない。
フランスやドイツ馬鹿な大陸白人どもはことあるごとに中世のまどろみが恋しくて戻ろうとしていた。
宗教戦争、フランス革命→ナポレオン戦争の流れも、二度の世界大戦も「近代を拒む、"その他の類人猿"の抵抗本能」という意味で本質的には同じ現象である。
彼らが居なかったら、何度か訪れた戦乱の危機を乗り越えられず
人類は永久に近代化する事無く
古代や中国の歴史ように進展の無い戦争を繰り返すだけのループを繰り返していた事だろう。
我々はこの崇高な民族を地上に遣わしてくれたことを神に感謝しなければいけない。
- 5 :
- 一点の汚点もない誇るべき歴史を持つ国ってイギリスしか無いよね。
- 6 :
- 科学と数学を結びつけたのはどちらかというとドイツとイタリア
民主主義を理論的に基礎付け実践し威力を証明し、各国の模倣を引き起こしたのはフランス
産業革命のような蒸気機関の時代が訪れる前から西洋は水車動力を様々に活用して工業を盛り立てていた
近代に直接結びつけることがなかった、という理由で隔絶させることが暴論
資本主義とそうでないものの区別は曖昧で、少なくともイギリスだけのものではない
西洋が軍事技術の面で明らかに優越したのは
後装式ライフルと後装式大砲の普及後だろうが、これらはヨーロッパ各国が発明を競い合っていたもの
どういう意味で完璧なのかとかどういう意味での汚点なのかという具体的な説明がまるでないが
アメリカの独立を阻害しようとして失敗したのがイギリス
- 7 :
- フランス革命はただの内乱
- 8 :
- 17世紀以前はどうなのよっていう
- 9 :
- 大英帝国の貿易収支はインドがなければ赤字。
それはそれとしてニュートンが現れたのはなぜ17世紀イギリスだったのか。
- 10 :
- イギリスがアングロサクソニズムに目覚めたのは遅くとも14世紀。
神学ではウィリアムオッカムのように既に経験論的な思想が芽生えてたし、
何故か13世紀には議会が王権を制限する憲法まであった。議会制民主主義が正しくて近代的であると誰も知らなかった時代に
彼らはなぜかそれを知っていたのだ。経験論はそのまま実験科学と結びついてニュートンやマクスウェルを産み出したのは
言うまでもない。
なぜ彼らは中世の時代にそんな革新的な思想を持つ事ができたのか。
彼らが他の人類と異なる存在だからだ。
彼らが大陸ヨーロッパと決定的に異なる歴史を歩む事になるのも始めから約束されていたのだ。彼らが近代を導くのにただ一つ必要だったモノ、
それは壮大な実験場だけなのだ。
フランス革命は英米が世界で初めて成し遂げた民主主義革命を無能なサル社会に適応したらどうなるのかを実践した壮大な実験だったとも言える。
結局のところフランスは崇高すぎるその思想を受け入れることはできず、イギリスの真似をして王を殺したものの議会が無能過ぎて、
独裁者を英雄として担ぎ上げて再び絶対君主制に戻る事を選んでしまった。フランスが真の意味で近代的な政体を受け入れたのは20世紀の大戦後の事であるから
結局のところフランスは自力では民主主義を受け入れることができなかったという事だ。フランス革命がもたらしたのは革命などではなくただの混乱だ。
まさにカンボジアやベトナムで起こった事と同じなのだよ。
- 11 :
- 二度の世界大戦にしても同じだ。イギリスが生み出した神の発明である産業革命をドイツが真似をしたらその技術を有意義に使いこなす事ができず、
どうしようも戦争がしたくなって世界大戦が起きた。大戦でぼろ負けしたら、フランスと同じように独裁者を英雄に担ぎ上げてヨーロッパはむちゃくちゃになった。
16世紀以降の宗教戦争だって構図は同じだ。イギリスが為したカトリックからの離脱という神の発明を
大陸に輸出したら勝手に内乱が起きて無茶苦茶にしてしまった。
大陸の馬鹿白人は要するに進歩というものを全く理解できず、使いこなせない野蛮人であり、
常に停滞を望み中世に戻りたいだけなのだ。
英米はそんな馬鹿な真似は絶対にしない。彼らは他のどの国よりも速く最も完璧に近代にたどり着いた。
そして今も世界に進歩と福音をもたらし続けている。
要するにイギリスを除いたヨーロッパは何も特殊ではないのである。アジアやイスラムの歴史と何も変わらないということだ。
英米の歴史だけが異常なのだ。
彼らが近代を産み出すのに必要だったのは資本の蓄積でも地理的要因でもない、強いて言うなら自らの産み出す神の思想を試す実験場が必要だったぐらいだろう。
彼らは初めから答えを知っていた。もしアングロサクソンが日本や台湾に栄えていたら彼らは宋代の中国から直接近代を産み出していただろう。
- 12 :
- 別に物凄い向上心を賛美するよ!?♪。
- 13 :
- アングル人とサクソン人の故郷は、今のオランダ・フリジア・北ドイツ。
その辺りはアパルトヘイト及びナチズムの故郷でもある。
イギリスとその地域の違いはどこから来るのか。
- 14 :
- ガリレオ・コペルニクス・ケプラー、ニュートンの他にも科学革命の関係者は多くいたが数学と力学を結びつけたのはニュートン以外にいない。
ガリレオとコペルニクスは天文学者、幾何学者として天体の運行を論じていただけであり、科学的性質よりも神学的な要素が強い。
ケプラーは万有引力を導ける法則を知りながら微積分を知らなかったのでそれで終わってしまった。
当時の時代人でニュートンとロバート・フックだけがおそらく数学、特に微積分が力学と物体の運動を予測するのに有用であると知っていたと言っても過言ではない。
特にガリレオは重さの違う二つの物体が同じ重力加速度をもつ事を知っていてもそれらが異なる慣性を持ち、止めるのにどれだけの力が必要かは知らなかった。
幾何学と物理学に関係がある事に気づいていた科学者は多かっただろうが微積分の発明とそれを数学の手法で力学に応用する事を生み出したニュートンの功績は凄まじい物がある。
ロバート・フックも同時代のイギリス人であるが力学の分野では様々な法則を発見し力の本質に迫った科学者といえる。
大陸の科学者は数学と科学を結びつけたよりもあくまで天文学と幾何学、錬金術の視点からしか科学を見ていなかった。
- 15 :
- いや英国も宗教的内乱はあったし、ガリレオは天文学専門ではないよ
レ・メカニケを読めば分かるように既にして力学と代数学を結びつけていた
ニュートン自体がどっぷり錬金術にハマっていたように、それをもって科学性を否定するのはただの欺瞞
微積分を物理学に応用した功績はニュートンの天才だろうが、それのみを中世と隔絶した近代科学とするのはただの飛躍
むしろ数量化革命の延長線上として微積分が普及すれば誰でも思いつくことだっただろう
そもそもこういった民族主義的な論法の欠陥として
民族と成果の具体的な関係性を説明し得ず、抽象的な印象論にしかなりえない
その上その民族の独自性を作るものは何かという段になると、民族以外の要素から民族以外の独自性を説明しなくてはならないという自己矛盾に陥る
歴史とその評価を単純化した結果得るものが、
その解釈からはみ出たものへの不当な過小評価・レッテル貼りであるならただ自分の視野を小さくして、知性の鈍化と人品の劣化を招いているだけだろう
- 16 :
- ジョン欠地王は汚点だろいい加減にしろ!
- 17 :
- 「奴隷をブリテン島から買うのはやめなさい。
彼らは極めて頭が悪く何も教え込むことが出来ないので、
アテネ市民の家庭の一員となるにはまるでふさわしくありません」
マルクス・キケロ(B.C.77)より
- 18 :
- >>17
鬼の首をとったような書き込みだけど、あんまり関係ない。
- 19 :
- 英米は世界中に厄介事ばら撒いてるけどね
- 20 :
- 逐次論破しても良いがめんどくさいので科学分野にだけ絞って議論しよう。
はっきり言って微積分とそれ以前の数学の隔絶は絶対的なものがある。微積分以前の数学はいわば初等的な算数と言ってもいいわけで、
幾何学や代数をいくら用いていようが幼稚で単純な事しかできない。
それに代数なんてものはイスラムの土人ですら思いついて方程式や幾何学の解法に応用していたぐらいだ。
要するにサルでも解るって事だ。それを物体や天体の運行に応用したぐらいで何の功績があるか、代数を発明し商業や幾何学といった
実学に適応したイスラム人の方がよほど優秀だろうが。
アングロサクソン以外の「その他類人猿」はそこ止まりだが、アングロサクソンは違う。アングロサクソンは代数の可能性、
数学の価値を見抜き最大限に活用した、それまで抽象的で非現実的でしかなかった数学の理論を微積分を通して現実の物体の運動の挙動を説明するのに用いて成功させたのだ。
もやは当時の感覚としてそれは人のなせる業ではないといっても過言では無いだろう。ガリレオやコペルニクスの功績はニュートン力学発明の付随物なのだ。
ニュートン力学が偉大すぎるから後世の人間がそのバックグラウンドを説明するために探し出してきただけの存在である。
- 21 :
- なぜ西欧か?無から近代を産み出すことのできる唯一の民族であるアングロサクソンにとっては場所はどこでも良いのだ。アングロサクソンのいる場所が近代の発祥地になるわけで仮にアングロサクソンがイスラム世界に栄えていたら、
代数を発明した人間、それを天体や物体の運行の説明に適応した事のある人間が、ガリレオやコペルニクスの役を演じたであろう。ただそれだけの事。アングロサクソンのいる場所の近くが単純に科学革命の最前線となっていただけのはずなのである。
歴史は後世によって作られるのだよ。
私は何も徒にアングロサクソンを過大評価しているわけではない。科学だけではない、政治も宗教も、経済学も、あらゆる分野でアングロサクソンは初めから優れていたのだ。彼らが単独で近代を産み出したのだ。
もし人類がみな平等で同じように優れた知能を有していたなら世界はこのように歪な力関係にはなっていなかったはずだ。例えば政治において近代的革命を成し遂げた中国があり、科学革命を起こしたアフリカ、
宗教革命を成し遂げたヨーロッパ、工業と軍事力に秀でたオセアニア、農業に優れたネイティブアメリカ、とそのようにまんべんなく世界は同時多発的に発展していなければおかしい。だがそうはなっていない。
不思議な事にアフリカもオセアニアもネイティブアメリカも同じように歴史という概念を持たない土人世界であった。イスラムと中国は多少発展してはいるが同じだ。
百歩譲って、白人が総じて優れていたと仮定しよう。すでに述べている通りイギリス以外の白人は無能で近代を理解せず20世紀にいたるまで何度も何度も破壊を繰り返し中世へ戻ろうとしていた。
イギリス以外の白人はイスラムと中国と何も変わらない自らの力では永久に近代化できない存在なのだ。
そう、人類がホモサピエンスになってから長い間、世界はみな平等に猿であった。そう、アングロサクソン以外の人類が本来の普遍的な人類なのだ。
その均衡を崩したのがアングロサクソンであり、世界がアングロサクソニズムに達した途端、世界は爆発的に変わってしまった。
- 22 :
- >>1-4や>>10-11にも書いているが、近代の到来に必要なあらゆる発想・発明は全て英米から産まれているのだ。
そして人徳にも優れたこの民族は慈悲をも備えている。そうかつて英米にたて突いた日本の薩長藩や、昭和時代の大日本帝国でさえも本気で謝り恭順すればそれを許し、日本に多大な福音を与えてくれるのだ。
世界史を冷静に眺めていれば馬鹿でも解ること、そう人類の歴史は英米に従った者が報われるようにできているのだ。
- 23 :
- 無理して背伸びして難しい単語使ってるのが見え見えで痛々しいな
VIPでそういう口調使ったら1レスも付かずに落ちるわ
- 24 :
- >>20
いや微積分自体はライプニッツも同時期に発見してるからね
ガリレオのように物理に代数学を導入することで
力学は計算し、数式で考えられ得るものとして成立した
科学革命において他文明と隔絶していることはまさにそこなんだよ
代数学的に整理されなくても微積分に近い考え形で曲線を捉えること自体は昔からあったからね
ボイルの功績ならば君も認めるだろうけど、彼の気体の研究も他文明とは隔絶するものだった
原子の判別において数量を導入することで、古代からあった原子論をより現実的なものにする
気体という、思索と論理だけでは捉えがたいものを数式で捉えることで化学はようやく錬金術から進歩した
ここに微積分は関係がない
ついでに言うとボイルは一時期ガリレオに師事していたし、代数学はイスラムというよりインドの発明だな
そもそもあの頃は顕微鏡や望遠鏡みたいに観測技術の向上もあったから、単純に個人や民族の天才だけでは語れないと思うよ
- 25 :
- 西欧史観とメディアのプロパガンダが日本に浸透しているから
- 26 :
- なるほど、だがボイルはアイルランド人でマクスウェルはスコットランド人。
となると、確かにいわゆるイングランドのアングロサクソン一民族の優位だけでは論拠に乏しいな。
だがしかし、イギリス(ブリテン島)が近代の発祥地であり、何らかの事情でイギリスが
現代のシリコンバレーのようにイノベーションが活発になる下地があった特殊な環境であったとは言えるのではないだろうか。
それとよく言われるようにヨーロッパにおけるイギリスと大陸の思想的対立があるが。
例えば哲学においてはイギリスの経験主義に対して大陸の合理主義。科学においては
イギリスの実験科学に対して大陸の理論科学。
政治学に関しても簡潔な名前が無いが英米型政府と大陸型政府という風に別けられる事が多い。
- 27 :
- 他のあらゆる分野においてもイギリスと大陸の思想的対立があって、
私の主張では英米型の思想の方がより近代的で(それをアングロサクソニズムと呼んでいるわけだが)、
大陸型の思想の方は実はヨーロッパに限らずユーラシア全域に渡って共通する(場合によっては近代以前の人類全てに共通する)
思想なのでは無いか、と考えるのだ。
前者は人類を異常なまでに加速的に発展させ世界史のどのような場所・時点からも短期間で近代に達することができるもので、
後者は古代や中国、大陸ヨーロッパが何度も繰り返したように発展を継続させることのできない思想なのだ。
私は産業革命が起こって現代に至るまでの期間が短すぎると考える。それまでの人類の進歩を考えると
科学技術が17世紀の水準から現代の水準に至るのは5000年以上かかっていてもおかしくないはずで、
むしろその方がバランスのとれた発展が可能だったのではないかとさえ思うのだ。
不思議なのが生物の歴史においてこのような強烈な格差がひとたび発生すると弱者は完全に淘汰されてしまうのに、
イギリス以外の白人はおろか、われわれアジア人、黒人ですらもまだ存在し繁栄しているという事だ。
- 28 :
- カンブリア紀において目を持った動物が発生した途端に目を持たない動物は完全に消えた。
完新世以降、様々な人類が生まれたが火と石器を操るホモサピエンスが生まれた途端、他の人類は全て消えてしまった。
イギリスが近代に達した時点で世界は数十年のうちに全てアングロサクソンの支配下に落ちてもおかしくはなかった。実際オーストラリアやニュージーランドでは知能の劣った先住民が完全淘汰された事態が起こっている。だがそうはならなかった。
これが何を意味するのか、今まさに世界は白人によって浄化されようとしているのかもしれない。
そうなる前に劣ったその他の人類が生き残るすべは何か、それがアングロサクソニズムの受容なのだ。
劣った前近代的思想を捨て、アングロサクソニズムを受け入れる事こそが我々が生き残る唯一の道なのである。
フランスの支援を受けた幕府が滅んで薩長が勝ったのも、ドイツ式の政治を導入した大日本帝国が滅んで、
戦後の日本が発展できたのも、ロシアの支援を受けた北朝鮮が困窮し韓国が栄えているのも、
イギリスに支配された香港やシンガポールが他の中国・東南アジアとは違い発展できたのも、
フランスの支援を受けたハイチが永久に混迷を脱せないのに隣のドミニカがそれなりに発展できたのも、
すべてアングロサクソニズムを受け入れた方が進歩できるという証拠であるのだ。
- 29 :
- 渋谷のハチ公前で演説してきてはどうか。
- 30 :
- まあそれは冗談として、19世紀のアングロサクソニズムと
現在のアングロサクソニズムは同じなのかな?
グローバルスタンダードという名のアングロサクンシステムに盲目的に世界中が従うべきなのかな?
- 31 :
- こいつの言ってるアングロサクソニズムって資本力って意味じゃないのか?
- 32 :
- 気になるのは法学における英米法の判例主義。なぜそれが
かなりの昔からイギリスで定着し、
他の国ではローマ由来の成文法主義が取られたのか。
- 33 :
- 中世以前はフランスや神聖ローマ帝国の方が進んでた訳だから
社会制度も法制度も大陸風になっていってもおかしくないのに
イギリスは独自路線を貫いたんだね。
- 34 :
- アングロサクソンじゃなくてユダヤ資本と勘違いしてないか
- 35 :
- 中南米やフィリピンのアメリカ傘下にある国家群の状態
- 36 :
- >>32
単に島国では社会が安定して経験主義が重視されたり
独自の社会体制や宗教思想が根付いたりするだけじゃないか。
大陸の質が欧州>アジア・アフリカだったから発展しただけ
- 37 :
- ジェントリがただの貴族にならなかったという要因はあるだろうけど
オランダより発展したのは地政学的要因の方が大きいと思う
- 38 :
- もう一つ、イギリスがフランスやドイツと違うのは土地の相続制の違い。
大陸ヨーロッパはフランク王国が3分割されたように財産は子に平等分割すべし、
という考えがあり、それが後にフランス革命の時代に「平等」や「権利」という観念につながる。
一方でイギリスは世襲相続であり、日本のような長子相続の原則も無いため
子は兄弟間で必然的に競争する事になる。
この慣習は一方で格差を生みながら平等に対し「自由」や「競争」という観念に行きつく。
土地の限られた島国であるから分割相続が根付かず、その慣習から競争原理と自由主義が産まれ
結果として実学に根差した経験論や判例法主義に繋がったのではないだろうか。
英米は自由主義経済を目指し、大陸は共産主義を目指した。
- 39 :
- 島国根性は唐心嫌いなのは洋の東西を問わない。
プロセインを手本にしたんで近代日本人は観念論に毒されたが。
- 40 :
- ああ、イギリスはかっこいいよね。歴史の重みも凄いし、ファッションも音楽も何やらせてもサマになる。すごいや。
- 41 :
- 山岡鉄舟
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/97/Yamaoka_Tessyu.jpg
身長188センチ、剣と書の達人。
これは怖い。
- 42 :
- 幕末の江戸の彩色写真とか、まあきれいな景色だね。派手さは
ないが。近代化で自分たちの型が分からなくなってから、西洋の
物真似のつぎはぎみたいな景色になった。
- 43 :
- 近代化で風景が俗悪化したのは何もアジアだけではないか知らん?
- 44 :
- 大航海時代に始まったスペインとイギリスの海洋覇権を争う
戦いはカトリック対プロテスタントの対立でもあったわけだな。
- 45 :
- 海洋覇権と共にアングロサクソンは勢力拡大した。
ユダヤ人は勢いのあるところならどこにでも食い込んでる。
19世紀半ばに最終的な決着がダーウィン学説による思想革命で
付いた。日本は開国近代化へ。大航海時代のゴールみたいな
場所だ。
- 46 :
- ユダヤ人は小躍りした。ようこそ科学と進歩! さらば忌まわしい
大工の息子の宗教、我々の悩みの種よ。
で、ユダヤ人は近代思想にいろいろ貢献した。
- 47 :
- ところがその世界が第一次世界大戦で崩れた。
おんどりゃーうぜーユダヤ人、とナチズムが立ち上がった。
- 48 :
- 「ユダヤ人の知恵」を取り込むことに成功したイギリスとアメリカ
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc414.html
なるほどね。
- 49 :
- で、未だにアングロサクソンも頭悩ましてるわけだな。
俺はそういうことについて幻想はないから、欧米相手でも
いちいちビクビクしないのである。
- 50 :
- 世界中探しても悩みのない場所なんてディズニーランドくらいなもんだ。
- 51 :
- 北米植民地は大英連邦から離脱しちまったからアイデンティティに
悩んでるだろ。
- 52 :
- ユダヤ人はキリスト教圏の歴史の影だ。
カリオストロ伯爵家みたいなもんか。
- 53 :
- あれは79年公開か。
前の年になんかあったか? ま、良いか…
- 54 :
- 念のために言うと、僕が>>30で「グローバルスタンダードという名のユダヤ/アングロサクソンシステム」と書かずに「ユダヤ」を外したのは、
「ユダヤ陰謀論者は他の板に行け」と言われそうだったから。
ちなみに日露戦争の勝因について、日本人は「戦費」の問題を軽視しがちだけど、
日英同盟を背景にロスチャイルド/シフのラインが日本の戦時国債の振り出し人を引き受けなかったら、絶対に負けていた。
- 55 :
- 宮廷ユダヤ人の歴史は古いからな〜
- 56 :
- 勝者の歴史だからだろ。
英国史も少しずつ嘘がバレてきているし。
たとえば、日本の教科書にも出てくる「国王は君臨すれども統治せず」のフレーズはイギリスが起源とされているが。。。。
- 57 :
- >>1よりも
何言っても認める気のない相手にマジレスしてる奴らにワラタw
歴史は知ってても頭悪いって感じw
- 58 :
- >>57に贈る言葉
「やたらと人を野暮と嘲笑ふ者こそが、ほんものの野暮である」
by北大路魯山人
てゆーかこのスレ主、文章長いなあ。
- 59 :
- 英語人が発音と綴りのズレた欠陥言語を作ったせいで
日本語人が苦労してる
- 60 :
- >>59ほんとにそうですね。
スペイン語のほうが良かったのに。
- 61 :
- スペイン語やフランス語は
発音の違いがあまり気にならないけど
英語は喋る人によって発音の優劣や
アクセントの違いがはっきり分かってしまうという
ある意味では高度な難言語
- 62 :
- 英語ほど習得しやすく広く伝播し易い言語はない。
- 63 :
- >>62それは(ニワトリが先か卵が先かではないが)、
英語が国際語として広まる課程で、
不規則動詞活用などが淘汰されていった事が大きいんじゃないかな。
- 64 :
- 綴りと発音の不一致はフランス語や日本語にもあるがこれはこれには規則があるけど
英語の不一致は決まった規則がない。
- 65 :
- 白人ってチートだよな
白人は美しくて美形。
長身で手脚が長く彫りの深い顔に金髪に神秘を感じる。
若い時のレオナルド・ディカプリオとビョルン・アンドレセンを超えるハンサムはこの世にいないと思う。
年を取ってもブラッド・ピットやニコール・キッドマンは美しくて老いという概念を感じない凄さ。
あの容姿なら悩み事なんかないだろう。
中南米の大半の国はスペイン語が公用語でアフリカの大半の国はフランス語が公用語でブラジルはポルトガル語の国で英語は共通言語だという事を知ったとき、世界は広いと知った。
日本語を話すのはちっぽけな島国にいる黄色い日本人だけで、日本語を話す国は他にない。
白人が築いた言語は世界中で話されているのに、日本語は日本のみという不便さと規模の小ささに劣等感を感じる。
TV、映画、レーダー、インターネット、車、飛行機、原子爆弾、電話、ラジオ、電気、医学、蓄音機、憲法や三権分立の概念、宇宙開発、アルファベット。
これらは全て白人が生み出したもの。
歴史に残るような作曲家、小説家、科学者は白人が多い。
ノーベル賞を創設したのも白人で科学も医療も小説も音楽もどの分野でも最先端は白人が築いた物。
スポーツだってほとんどの競技は白人が開発した物が多い。
そのスポーツだって優秀でオリンピックは白人の国が金メダルを占めている事実。
アメリカ、ロシア、オーストラリア、イギリス、ドイツ、フランス、イタリアなど白人国家が毎回メダルを独占している。
英語もフランス語もスペイン語もイタリア語もドイツ語など大半の言語はアルファベットで構造されてる。
共通言語の英語も共通文字のアルファベットも白人が築いた物だなんて恐れ入った。
平仮名や漢字なんて使っているのは黄色いサルの日本人と中国人ぐらいなもの。
白人がいなかったら原始的な生活をしていて娯楽も芸術も何もないつまらない世界だっただろう。
白人がいない世界とか想像がつかない。
白人は強く、美しく、知能が高いとすべての面で優れている。
人間というのは白人の事を言うんじゃないか。
才能や完璧や文武両道という言葉は白人の為にあるんじゃないかとさえ思う。
とにかく白人ってチート杉じゃないか?
- 66 :
- >>65長々と書いてくれたのに申し訳ないが、
ここは「白人」の話をするスレじゃなくてアングロサクソンの話をするスレだよ。
- 67 :
- 白人を過大評価してはいけない。全てはアングロサクソンの産み出しし物なのだから。わ
- 68 :
- まあ今現在の世界観・歴史観をこしらえている連中がアングロサクソンなのだし
- 69 :
- 誤解してもらっては困る。白人は優れていない。
世界史を冷静に眺めよ。白人は優秀か。戦争と破壊しか能の無いドイツやフランス、ロシアの蛮行が
人類史の進歩に何か一つでも貢献したと言えるのか。
人種や民族によって能力の差があるのは当然だ。平等史観は世界史的に完全に誤っている。
だが、そこで考えて欲しい。ただ似ているというだけでアングロサクソンを含む白人が
すべて優れていると言えるのか?
ヨーロッパの歴史はイギリス史とそれ以外に別けるべきなのだ。
イギリスが科学革命の足かせとなっていたカトリックからの離脱を成し遂げたのち、宗教戦争を起こし
内乱で中世をいたずらに長引かせたのは誰だ?
無限の可能性のあったアメリカの先住文明をことごとく破壊して欲のままに金銀宝物をむしり取ったのは誰だ?
アメリカが成し遂げた世界初の民主主義革命を真似してヨーロッパを未曾有の混乱に陥れた挙げ句、
独裁者を英雄と奉って民主主義の進歩を台無しにしたのは誰だ?
イギリスが成し遂げた産業革命を真似して工業を発展させたは良いがその近代の果実を戦争にしか応用できず、
第一次世界大戦を引き起こし、失敗したらさらに大規模な戦争を起こして世界を壊滅の危機に陥れたのは誰だ?
イギリスが生み出した資本主義の原理を理解できずに非科学的なユートピア思想を持ち出して
社会主義革命を起こし資本主義の進歩を著しく後退させたのは誰だ?
全て大陸ヨーロッパ白人どもの蛮行だ。
- 70 :
- 詳しくは書かないが20世紀にアジアでもアフリカでも彼らが近代の思想に触れた時、同じような事が起きている。
大陸ヨーロッパで起きたこととそれ以外の地域で起きたことは同じなのだ。
大陸ヨーロッパの歴史を過大評価してはいけない。
言い換えればもしアングロサクソニズムを持った民族がアラブや中国のどこか辺境に栄えていれば、
ヨーロッパ史と同じような事はその地域でもアングロサクソニズムに影響され起きたであろう。
おそらく宗教戦争的な事は起こっただろうし、主権国家の成立に向けてその地域では絶対主義と中央集権を持った政体が発生し、
それを打倒するような民主主義革命を起こしていただろう。
要するに、
人類の進歩に唯一必要なものはアングロサクソニズムのみであり、イギリス以外のすべての人類は総じて無能なサルなのだ。
自ら近代化することは到底かなわず、アングロサクソンによって教化される事でしか人になれない存在なのだ。
英米の歴史だけが優れていて異常なのだ。そのように歴史を眺めると真理が見えてくるであろう。
- 71 :
- おめーの言うところのアングロサクソニズムって要するにユダヤの陰謀と言われてる近代化に伴う一連の出来事と同じもんじゃね?
- 72 :
- アングル族もザクセン族も大陸から来た。ドイツ、オランダ、デンマーク、
ノルウェー、フランスから来た征服者が英王国を作ったんだがな。
- 73 :
- サクソンはドイツにも残ったしな
- 74 :
- ユダヤが何をした?
不可触賎民が賎業の専売権を得て財を成した例はいくらでもある。
特にユダヤは金融業を専売していたから特に不労所得を得やすく
資本主義の発展においては重要な役割を担った事は否定し得ない。
だがユダヤが何をした?なぜルネサンス期前後の偉人がユダヤに一人もいない?
なぜ優秀な彼らは数学や哲学を発展させ近代を産む事ができなかったのだ?
所詮彼らは無能な成金であり、無から進歩を生み出せる民族に利用されるだけの存在なのだよ。。
- 75 :
- あれ、またスレ主が演説モードに突入したみたいだな。
>>72が言ってるような事は無視なのかな 。その過程で突然変異みたいな事が起きたとでも言うのかな。
- 76 :
- これいいかもしれないね
http://tr.im/zw2j
ソースはおいておく
- 77 :
- アングロサクソニズムに達する前のアングロサクソンがどうだったって?そんな事はどうだって良いのだ。
近代以前の歴史はアフリカの土人や類人猿の歴史と同じなのだから、それらは歴史として何の意味も持たない。それはサル社会の生態記録程度の意味しか無い。アングロサクソニズム以前の世界は不幸な事に永き間目覚めていなかった。
その悠久のまどろみは17世紀以降も続く可能性はあったのだが神にも等しいアングロサクソンが世界を一瞬の内に目覚めさせ世界を福音で満たしたのだ。
- 78 :
- 神にも等しいアングロサクソンって疫病神のことか?
- 79 :
- アメリカ発見もスペイン人じゃなくイギリスによってされてたらインカもアステカも健在で原住民による中南米文化圏が実現していたかもしれない。
- 80 :
- それは認識が甘い
USA域内で先住民文化がどれほど残っているというのね
- 81 :
- 逆だろ。完膚無きまでに文明と民族が破壊されて移住させられ、原住民はいまの北米インディアンと同じような地位に落とされているだろうよ。英米のやり方はいつもそうだ。
- 82 :
- オーストラリアやタスマニアの惨状がいい例ww
- 83 :
- 奴隷もだ
- 84 :
- アイヌの惨状は
- 85 :
- 自ら引き起こした惨状を棚に上げて人道者面してイスラムやロシア中国を野蛮と弾劾し
世界に火種を撒いているのがアングロサクソン。同じ穴の狢。
- 86 :
- バカばかりだな、ここに英国史を専門に専門に学んでる輩はおらんのか。
アングロサクソンの植民地統治は「委譲」だろ。
委譲できるだけの統治機構がない土民社会は直接支配をかけるだろうが、
香港やインドのように現地にそれなりの統治機構があれば有力者を懐柔して
有力者を支配下に置くことで全体を統治するだろう。
オーストラリアやニュージーランドには統治機構が存在しないから自分たちの制度を
分け与える事で正しく管理共栄する道を選んだ。
北米はそもそも無人の空白地帯だったからそこに余剰人口を送り込んで全く新しい近代国家をゼロから作っただけ、征服や破壊ではない。
辺境に住むインディアンにはそれぞれ合法的に条約を結んで、影響力を深めていった。結果としてインディアンが淘汰されようがそれは条約に同意した先人の問題だろう。
だから81の言うようにもしスペインの代わりにアングロサクソンが先に中南米文明に接していたら
おそらく疫病の蔓延と人口の激減はあっただろうが、南米の支配は有力者の懐柔に徹して既存の統治機構は保護しようとしただろう。
その結果、古代文明の完全な断絶は起きなかっただろうと考えられる。
- 87 :
- age
- 88 :
- ペストまみれの毛布を友好の贈り物にしたアングロサクソンの入植者について
- 89 :
- ちなみに私は英国史を専門に学んだわけでは無いが、客観的事実としてある国の主観で世界史を眺めたら自虐史観をどうやってもできない完璧な歴史を持った国はイギリスとアメリカしかないのだ。
- 90 :
- イギリスはナチスに焼け野原にされかけたのをようやっと
アメリカに助けてもらって、アメリカだってベトナムで負けて、
同じ轍を今踏んでる。
定期的に恐慌にも見まわれてる。
- 91 :
- とりあえず
>>86の
「北米は」から「条約に同意した先人の問題だろう。」までが間違ってる。
ネイティブアメリカンに対する合衆国の歴史は
暴力で条約を破り続けてきた歴史。
- 92 :
- ちなみにネイティブアメリカンが住んでいたのは辺境ではない。
- 93 :
- ていうか
非人道的行為も、「淘汰」と言い換えれば「汚点」にはならないのか…。
便利だな…。
- 94 :
- アメリカはインディアンに酷い事したよね。
- 95 :
- だいたい自発的に白人と条約結んだネーティブアメリカがどこにいるんだ?強制に決まってるだろ。
- 96 :
- ロシア・ウクライナのコサックは遊牧民と連合してロシア皇帝に対し反乱し鎮圧された
アメリカの白人入植者は先住民を虐殺しイギリス国王に反逆し独立を勝ち取った
- 97 :
- >>96ウクライナ・コサックと「遊牧民」とロシア皇帝の関係は、
アメリカ入植者とネイティブアメリカンとイギリス国王との関係とは全く異なる。
そんな事より、>>93と関連して、スレ主は「淘汰」という語をどういう位置付けで使っているのか。
- 98 :
- 遊牧民達は専制国家のロシア皇帝の臣民として存続できた
先住民達は白人民主主義国家に居場所は無く淘汰された
- 99 :
- 言われて見れば同意だな
人類が憧れるのって元をたどればアングロサクソンの白人なんだよね
白人の容姿とか文化とか頭の良さとか強さとか全てにおいて憧れるけど
よく考えると白人って言っても東欧とか大したことないし
東に行けば行くほど野蛮でレベルが低く
イギリスに近い民族ほど優秀で美しいのが多い
(フランス、イタリア、ドイツ、アイルランド、オランダ、スペイン、スウェーデン)
顔形だけ見たら白人なんてどの民族も見分けつかないけど基本的に
「イギリス系、ゲルマン系と見分けがつかない」
「100%非アングロサクソンと断定できない」
「英米の美、容姿、文化を取り入れた」
モデル、アクトレス、シンガーの白人が美しいとされるのは世界共通
アジアでもイギリス人っぽいアジア人が美形とされるよね
モデルでも歌手でも俳優でも
ビジュアル系みたいなのですらイギリス人の真似
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