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2013年05月詩・ポエム110: イナリズシ帝国 (270)
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イナリズシ帝国
- 1 :2012/06/22 〜 最終レス :2013/01/22
- あうあうあー
- 2 :
- 現在わが帝国を拡大しつつある
諸君も手伝ってくれたまえ
領土拡大の報告は帝都であるこのスレに頼むぞ
イナリズシ帝都
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/onatech/1340271546/
イナリズシ帝国領
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erobbs/1340292990/
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/poem/1340293484/
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1340281452/
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1321065946/
- 3 :
- これよりイナリズシは神聖皇帝となる!
朕は国家なり
チンポはコックなり!
玉袋はイナリ!!
- 4 :
- このスレ詩と関係あるの?
無かったら無条件でクソスレwwwwwwwwwwwwwwwww
- 5 :
- イナリズシ
どうしてそんなにシワシワなの?
まるで私の心のよう…
- 6 :
- 竿よりでかいイナリズシ
だけど威張ったりしないんだ
冷やすと梅干なっちゃうよ
恥ずかしがり屋のイナリズシ
- 7 :
- 右のイナリが僕に言う
「今日は俺を揉め」
左のイナリも僕に言う
「今日は私を揉んで」
ウンザリした僕は両方とも握り潰した
- 8 :
- シンちゃんは毎日マーちゃんを後ろに乗せてチャリで走り回ってた
毎日、毎日、知らぬうちに体を鍛えてた
マーちゃんは毎日毎日、シンちゃんのチャリのケツに乗ってるだけで運動らしいことはしていなかった
シンちゃんは煙草を吸わない
シンちゃん自身も言ってたが、煙草は吸わない方が健康によいだろう
マーちゃんは煙草を吸う
喫茶店ではシンちゃんはいつもオレンジジュースを飲んでいた
オレンジジュースには葉酸やカリウムなどが含まれており、健康によい
- 9 :
- また、オレンジジュースにはビタミンCが豊富でアントシアニンもたっぷりである
ブルーベリーなどに含まれいていることで有名なアントシアニンも含まれ抗酸化作用にすぐれ、
疲れ目や視力回復などに効果的と言われており、抗酸化作用に優れ、肌にシミ・そばかすを作るメラニンの
生成を抑えたり、潤いのある肌に必要なコラーゲンの合成を促す、ビタミンCも豊富であり、健康にもよく、
とても優れたジュースといえるであろうな
- 10 :
- ビタミンCを積極的に摂取するとすぐに良くなるので
ビタミンCは普段から積極的に摂りたい栄養素である
毎日取り入れたら健康キープにも、期待できよう
ビタミンCはサプリよりもできればオレンジジュースや飲み物から摂りたい
シンちゃんはいつもオレンジジュースを飲んでいた
オレンジジュースは優れたジュースであると感じ、そう思える
- 11 :
- 読んでるだけで健康的な気分になった
- 12 :
- イナリズシがすごい速さで飛んできた
イナリズシは僕の右目に直撃した
僕の右目はイナリズシになった
- 13 :
- 僕はイナリズシを口に含んだ瞬間に気付いた
あぁこれは犬のウンコだったのか
- 14 :
- 僕はイナリズシを肛門に押し込んだ
そのまま1日過ごしトイレで排泄した
イナリズシの姿はもうどこにもなかった
- 15 :
- 皮に包まれて安心してるみたいだがいつかは食われちまうんだぜ?
- 16 :
- 私の皮は甘い
だけど中身は酸っぱいの
- 17 :
- 鏡に映るしわだらけの服を着た僕はまるでイナリズシ
服を脱いでみてもしわだらけの皮を纏った僕はやっぱりイナリズシだった
- 18 :
- イナリが左から飛んできた。
イナリが右からも飛んできた。
2つのイナリズシのしわとしわが合わさった時、世界は幸せの炎に包まれた
- 19 :
- 僕のイナリと彼女のRはとても仲がいい
イナリとRの仲がよければ僕と彼女も仲良くいられる
この幸せが続くといいな
- 20 :
- 僕は最近新しいRーを考えた
イナリーだ
イナリズシと自分の陰茎を一緒に握って摩擦するのだ
終わった後は勿論ぐちゃぐちゃになる
僕の人生のように…
- 21 :
- 大好物のイナリズシ
母さんが朝から早起きして作ってくれた
僕はひねくれて床に散らしたイナリズシ
最後の最後のイナリズシ
悲し気な顔で弱々しくイナリズシを拾うお母さん
大好物のイナリズシ
二度と食えないイナリズシ
- 22 :
- 僕はイナリズシの衣をゆっくり脱がした
中から真っ白な酢めしが現れた
Rした
- 23 :
- 家田
- 24 :
- 我がイデオロギーの源泉なる双子 左巻きの夜に濡れた夢を見ている
君のナルシズムの谷間に挟まれて、世界中を白く染めようと暴発する
シナリオ通りに煽動される群れ 思想を持たぬホモサピエンスの夢想
ジャズと洋酒に酔い痴れるボヘミアンのように、浮かれ孤独を抱える
オアシスを皆の心に築きましょう これが闇を照らす魔法のフレーズ
第四帝國をこの手で創り上げよう それは千年先も輝き冴える理想郷
黒く国旗を塗り潰し、あらゆる思想を収斂し、右向け右で行進は続く
- 25 :
- 稲荷寿司
本当にごめん
これで最後
嵐じゃなくてよ
- 26 :
- イナリズシ
中身を残して
どこ行った
- 27 :
- 銀杏の
入った僕の
イナリズシ
- 28 :
- コリコリしてる君のイナリズシ
目の前にある君のイナリズシ
いけないと思いつつ僕は口に含んだ
- 29 :
- イナリズシ
想っているよ
君だけを
- 30 :
- 君のシワシワはとても魅力的だ
僕の心を握って離さない
あまりにも強く握るものだから僕の心はシワシワになってしまった
- 31 :
- イナリズシに殴られた
ヤツのパンチは強烈だった
僕は立ち上がることが出来ず、イナリズシは
全身に巻いた茶色いシワシワのチャンピオンベルトを僕に見せびらかした
- 32 :
- 僕はパックを開いてイナリズシを取り出した
酸っぱさが鼻をくすぐる
しっとりと濡れた揚げの感触が心地いい
あまりの気持ちよさに時間を忘れて撫でまわした
不意に手の中でイナリズシがはじけて白い飯が飛び散った
食欲が失せたのでパックを戻して手を濯いだ
独りの食事は淋しい
- 33 :
- スーパーで半額で買ったイナリズシ
僕の心は満たされないけどおなかの中はイナリズシで満たされた
孤独とイナリズシは相性がいい
- 34 :
- イナリズシはもう食べたくない
もう見たくない
それでも回るよイナリズシ
そうだ!店を出よう!
- 35 :
- イナリズシ
Rに入れて
ドロンドロンの未消化ニラと
ジェット噴射
ああイナリズシ
爽快イナリズシ弁当
- 36 :
- 黄金色のイナリズシ
気付いた時には砕かれて
漆黒の闇に包まれた
再び光が見えた時、中身もすべて黄金色
- 37 :
- このスレイイ!
- 38 :
- 僕はイナリズシ
大人達には見向きもされない幸せ者だ
僕を見つめる幼い少女
君の美しいピンク色の舌が僕の体に巻きついた
そしてその幼い歯が僕の体を切断する
ああ僕はなんて幸せ者なんだろう!
彼女の身体の中を這い回り最後はRをいただきます
- 39 :
- 僕は裸で寝るのが好きだ
今日も現場で疲れたよ
暖かい布団で眠るのだ
なんだか布団がベトベトするよ
あらやだ不思議
布団がなんとイナリの衣
足元見ると大きく赤い口開くお稲荷さん
なるほどな
僕はイナリズシの具になったのだ
社を壊してごめんなさい
- 40 :
- 僕の彼女は何度注意してもパンツを履かない
ひらひらのミニスカートばかり履くくせに
僕はお仕置きのつもりで彼女が自転車に跨がる瞬間サドルにイナリズシを置いた
サドルのイナリがRに触れる瞬間に僕はリアルに戻された
- 41 :
- 最近黒糖イナリの奴が調子乗ってやがる
犬のうんこみてえな色しやがって
とっとと干からびちまえ
そして犬に食われろ
本物のうんこになっちまえ
- 42 :
- イナリンは茶っこくてかわいいなあ
ほらこっちだよ
よしよしよしよしいい子だなあ
ん?もうお昼か…いただきま〜す
パクッ!
- 43 :
- 「イナリズシマン」
喰らわれろ!イナリズシビーム!
え?え?私なんで皿の上?
あ、お母さんだ
お母さんがおっきいって私をつまんでどうする気?
ちょっとまってよお母さん!お願いだから食べないで!
ぶりぶりっ
ふぅ…あの子どこ行ったのかしら?
- 44 :
- 「イナリズシマン2」
久しぶりだね刑事さん
綺麗なお家に住んでるね
美しい奥さん娘さんうらやましいなあ
さっき食べたイナリズシおいしかった?
あ〜あ吐くなよもったいない
- 45 :
- 21がいいな
- 46 :
- イナリズシがモコモコ動き出した
茶色いイモ虫みたいに
僕に向かってくる
気持ち悪いのを我慢してつかんでみると指の間でもっこもっこ暴れん坊
そのまま口に放り込んでみた
美味しいイナリズシだった
- 47 :
- 「イナリズシマン3」
イナリズシビーム!
ああ!パトラッシュが!よくもパトラッシュを!
そんなことよりお昼ですよ。お昼ご飯食べないの?
もう僕には食べる物が残ってないんだ
そこにあるじゃないかイナリズシ
ああ!本当だ!いただきます!おいしい!おいしいよ!
とっても…優しい味がするよ…
- 48 :
- いやだよもう
なにもかも
理不尽なことばっかりだ
ずっと前から思ってた
シコシコしてたい永遠に
- 49 :
- 怒りの感情を溜め込んで
何者も寄せ付けず
理性は消えた
ずっと前から知っていた
親友なんて僕にはいない
- 50 :
- 「イナリズシマン4」
彼との初めての同棲生活
すごく楽しいな
どうしてもっと早く一緒に住まなかったんだろう?
あら、もうこんな時間!
お仕事行かなきゃ!今日も1日頑張るぞお〜!
イナリズシビーム!
マジで彼女帰ってきたりしないよね?
帰って来たらマジ恐怖ウチマジホラー
マジホラーウケるチョーウケる
なにこれイナリズシチョ〜うまそ〜食っていい?っていうか食うから!
クッチャクッチャクッチャクッチャ
クッチャクッチャクッチャクッチャ
マジうめえマジやべえいくらでもイケるわ
クッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャ
え?もうヤるの?がっつきすぎ〜チョ〜ウケるマジウケるんですけど〜
グッチャグッチャグッチャグッチャ
グッチャグッチャグッチャグッチャ
- 51 :
- 「馬の耳に念仏」
稲荷寿司だって夢を見る
大好きなあの人と幸せになりたいなあ
ねえあたしをさらってキスしてって言ってるの
あたしが腐り果てて姿が消えてから泣いても知らない
- 52 :
- 「イナリズシマン5」
夜を越えて
待ちに待ったブタ共が
目にした姿はイナリズシ
家畜の群れにイナリを放り
悟ったブタ共我先に
ひたすら彼女を貪り食った
夢のため捧げた彼女の人生は
ブタ共の糞になり果てる
- 53 :
- いつでもどこでも
なんどでも
リズムにのせて謳うよ僕は
ずいぶん昔に覚えたウタを
死に神の鎌を携えて
- 54 :
- イナリズシはほっといて
お金をたくさん使うんだ
少なくなっても大丈夫
君は必ず待っててくれる
- 55 :
- 「イナリズシマン6」
今日も体を鍛えるぜ
新人なんかにゃ負けないぜ
俺様の殺人バックドロップ食らうがいいぜ
998、999、100イナリズシビーム!
先輩どこ行ったんすかー閉めますよー!
お!うまそなイナリズシ
夜食っすね!いただきまーす!
むしゃむしゃむしゃむしゃ
明日も頑張るッス!
- 56 :
- イナリズシを食らうたび
涙が涙が止まらない
人間なんて食うんじゃなかった
イナリズシはこんなに美味しい
- 57 :
- 「イナリズシマン7」
今日はあのお方がやってくる
最高のネタに一流の技術
究極の握りを出さねばならない
必ずあのお方を唸らせてやる
あ、お客さん今日は貸し切イナリズシビーム!
ん?主人はどこだ?
ワシが来るのをわかっていながらどこに行った馬鹿者が
ん、イナリズシか
ふむ
これは
もぐもぐ
普通だな
- 58 :
- 「イナリズシマン8」
お前らみんな道あけろ
二人の子分を従えて
肩で風切るネオン街
心もどこか擦り切れて
目に映るのは灰色の街
あいつは鉄砲玉にちょうどいい
やめる前に一仕事
後は好きにして頂戴
二人だけで話をしよう
親分親分どこですか
呼び出しといておかしいな
代わりにあるのはイナリズシ
俺の大好物のイナリズシ
親分覚えててくれたのか
男同士に言葉はいらない
親分の粋な計らい涙が滲む
ハムハム
母ちゃん……
田舎に帰ろう
- 59 :
- 弾丸イナリズシ
凄い速さで飛んでくぜ
弾丸イナリズシ
お前の胃袋にお見舞いするぜ
弾丸イナリズシ
玉切れだぜ
- 60 :
- イナリズシなんて頼んでない
イナリズシなんか好きじゃないんだ
奈落の底に沈んでしまえ
- 61 :
- いつもおいしいイナリズシ
だけどトイレで食べるイナリズシはおいしくない
そもそもこれはイナリズシじゃありません
助けてください
- 62 :
- イナリズシの群れが大地を覆う
草原が黄金色に染まり全てを飲み込んでいく
イナリズシの逆襲
今度は我々が奴らに食われる番だ
ああ地球よ
さようなら
- 63 :
- イナリズシが体当たりしてきた
僕の左腕が吹っ飛んだ
肩から血がどばどば出てる
しかしよく見ると血ではなかった
ミニサイズのイナリズシだった
僕はそれをボウルに溜めて当分の食料にすることにした
- 64 :
- イナリズシのダンス
衣をはためかせ
イナリズシのダンス
銀シャリをちらつかせて
イナリズシのダンス
僕らを誘惑する
- 65 :
- イナリズシをたくさん食べた
子供達が泣いている
知ったことではない
勝手に泣いていろ
俺はイナリズシを食べるんだ
この世の全てのイナリズシを
- 66 :
- イナリズシはじっと待つ
自分が選ばれるのをじっと待つ
買い物カゴに入れられるのをただひたすら待つ
食べられる為に生まれたのだ
ゴミになどなりたくない
ゴミじゃない
食べ物なのだ
イナリズシの願いはただひとつ
「どうか僕を食べて下さい」
- 67 :
- 朽ち果てた道祖神
お供え物のイナリズシを巡って
二匹のキツネが争いあい
やがて二匹共傷つき動けなくなった
そこにお爺さんがやってきて
二匹のキツネを持ち帰った
「婆さん今日は久しぶりに肉が食えるぞ」
お爺さんとお婆さんはキツネをペロリと平らげた
すると二人の体に変化が起きた
牙が生え体中に毛が生えてあっという間にキツネになった
そして無性にイナリズシが食べたくなった
- 68 :
- キツネになったお爺さんとお婆さんは
日々イナリズシを食べて暮らし
共に天に召されるその日まで
仲睦まじく暮らしましたとさ
幸せな二匹のキツネの話
おしまい
- 69 :
- 全イナリズシが泣いた
- 70 :
- 全イナリw わろた
- 71 :
- イナリズシ無限ループの呪いを破られた僕は
呪詛返しにより
ウンコがイナリズシになり
自分が排泄したイナリズシ以外口に出来なくなった
マイセルフイナリズシ無限ループ
んああっ!お尻からイナリズシ出ちゃうっ!出ちゃうー!
出したばかりのイナリズシ食べちゃうの?
食べちゃはぐぅ〜むしゃむしゃ…た、食べてるのにぃ〜!
また出る!いぃなぁりぃずぅしぃ〜!
らめぇ〜!らあめえ〜!
ぼとぼとぼとぼと
はぁはぁ……こんな一生も……悪く無いかも(はぁと
- 72 :
- 乙女の祈り
ある曇った午後に、憂鬱な気持ちを持て余していた
乙女はいつもの勉強にも身が入らないのでした
乙女は窓を開けてベランダに出て外の風に当たることに
しました
するとそこには白い皿にのったイナリズシがあるではありませんか
おずおずと乙女はその一つを手に取り、スカートの中に入れ
秘密の花園にそっとイナリズシで触れました
うっとりと祈るように目を閉じる乙女
その一部始終を見ていた庭師のジャンは思いました
祈る乙女のイナリズシになりたい、と…
- 73 :
- 「イナリコスリ病」
発見者:キスイ・ダリナイ博士
症状:イナリズシを見ると陰部にこすりたくなる
女性のみに発症する
原因:イナリズシからは特定のウイルス等は検出されず不明である
対処法:発症した場合はオーガズムを迎えることによって一時的に解消する
一番良いのはイナリズシを見せないことである
出来事:リアクメ王国のイナ・リアクメ王女がこの病にかかり
リアクメ共和国ではイナリズシの輸入、製造、販売が禁止された
- 74 :
- 愛しているよイナリズシ
僕はそっとキスをする
甘い香りがして頭が真っ白になる
気付いた時にはイナリズシは粉々になって僕の口の中にいた
また次のイナリズシを探さなきゃ
僕はイナリズシをゴクリと飲み込んだ
- 75 :
- なんてこった
これはイナリズシじゃないか
妊婦が産んだ
イナリズシ産んだ
イナリズシパーティーの始まりだ
次から次へとイナリズシ
みんなで食べようイナリズシ
できたてホヤホヤのイナリズシ
- 76 :
- 秋の風が吹いてイナリズシの匂いを運んでくる
その匂いを辿ってイナリズシを求める人の群れ
彼らは自分が死んでいることを知らない
辿り着いたその先にイナリズシなど存在しない
大きな暗い闇が罠を仕掛けて待っているだけだ
彼らのイナリズシを求める旅はもう直ぐ終わるだろう
そして最後は小さい種になる
- 77 :
- 夕暮れ時
寂れた神社の境内で
鬼が一人泣いている
イナリズシを食べながら静かにとても静かに
鬼の足元で幼い子供が死んでいる
眠るように死んでいる
- 78 :
- 俺のR首からイナリズシ
ボロボロボロボロイナリズシ
理由なんか知らないぜ
とにかく出るんだイナリズシ
お前ら並べよ食わせてやるよ
- 79 :
- 優しいイナリズシを探している
でもどこにもないんだ
いろんな場所を探してみたけど見つからない
生まれてはじめて食べた甘くて優しい味のイナリズシ
僕はもう殺し疲れたよ
死ぬ前にもう一度食べたいんだ
でも僕はもう動けそうにない
歩く気力もない
逃げることも叶わない
それでも……あのイナリズシをもう一度食べたい
甘くて優しいイナリズシを……
- 80 :
- 稲荷は寒いので衣を纏っている
それでも心が凍りついたのはそっちのせい
ああ、どうしてまた泣かすの?
本当にどうすることも出来ないのですか
簡単にできるはずのこともしないの?
君が好きだなんて言わないでよ
そんな言葉きかされれば諦めきれなくなる
- 81 :
- 毎日つらいよイナリズシ
もういいやと思っても
そろそろやめようかと思っても
イナリズシは嫌いになれない
秋が終わって冬が来る
こんな薄い衣で冬を越すなんて
そんなのイナリズシだよ
- 82 :
- 僕はイナリズシと家を抜け出した
はじめての家出だ
行方不明で捜索隊とか出るのだろうか
それならそれで構わない
僕にはイナリズシがついている
イナリズシと旅に出る夢が叶ったよ
しばらく歩いたからお腹すいたな
そうだイナリズシ食べよう
僕とイナリズシの冒険
完
- 83 :
- 空からボタボタイナリズシ
そこいらじゅうにイナリズシ
食べきれないよイナリズシ
三秒ルールも使えない
世界はイナリズシの底に沈んだ
- 84 :
- 僕はイナリズシの声を聞くことが出来る
ただし聞こうとしなければ聞こえない
まあだいたいいつも内容は同じ感じだ
(美味しく食べて下さい)
しかし最近イナリズシの方から直接脳内に語りかけてくることが多くなった
その語りかけてくる内容に意味がわからなくなり僕は気が狂ってしまった
僕は今、精神病棟に隔離されている
しかしイナリズシの語りかけてくる声は消えない
(ファミチキください)
- 85 :
- イナリズシを握り潰す
イナリズシはイナリズシでなくなった
まるで僕のようだ
まな板の上では
茶色い衣が裂けシャリが散らばっている
イナリズシを探しても
もう見つからない
台所の蛍光灯が
グチャグチャになったイナリズシの残骸をジィっと照らしている
僕は薄暗いキッチンでポツンと佇む
今日も僕は一人だ
- 86 :
- 夕焼け空に巨大なイナリズシ
少女達はポカンと見上げる
僕の愛したイナリズシが世界を壊そうとしている
僕の涙は黄金色に染まっていく
これが夢であればいいのに……
- 87 :
- 今日のイナリズシは失敗だ
いつもの味が出せないんだ
もう疲れたよ
休んでもいいよね?
負け犬と言われても構わないさ
倒れたっていいだろう?
あの人に食べて欲しかったけど
こんなイナリズシは食べさせられない
イナリズシは衣を拡げて、僕を包み込む
世界は僕を待ってはくれない
僕には衣を破ることは出来ない
- 88 :
- イナリズシが姿を消した
机の中にもいないんだ
外だろうか?
犬に襲われていないだろうか?
心配だ
お願いだから姿を見せておくれ
食べたりなんかしないから
君の美しい黄金色の衣を見せておくれ
- 89 :
- 地下鉄に持ち込んだイナリズシ
周りの奴らが俺のイナリズシを狙ってる
渡すもんか
これは俺のイナリズシ
お前らは静かに座ってろ
次の駅はまだか
話せばわかる
お前ら落ち着け
食われてしまった俺のイナリズシ
こうなることを本当は解ってた
地下鉄のホームで一人むせび泣く
- 90 :
- イナリズシが世界を支配した
人間はイナリズシの奴隷
反乱を起こした人間は衣で包み共食いさせる
たまに肉食べたいでしょ?
イナリズシのアメとムチ
- 91 :
- 2つのイナリズシが争っている
俺が先だと争っている
バカだなあ
いずれ僕の胃袋でひとつになるのに
- 92 :
- イナリズシを僕にください
ここまで頑張って来たんです
ご褒美ください
温かいイナリズシください
みんなの笑い声と共に美味しいイナリズシが食べたい
遠い昔に食べた味
もう一度イナリズシが食べたい
- 93 :
- どんな稲荷がお好きですか
衣とったらぱつんぱつんのおデブだったら駄目?
スリムでかわいい系がいいのかな
ナチュラルで飾りがごてごてしてない方がいい?
とにかく頭の中で考えてばかりいないで
口の中に入れてみてはどうですか
- 94 :
- イナリズシの道
ただひたすら進め
街をキツネ色に染め上げろ
衣を広げて空を舞え
誰も待っていなくても
白い心解き放て
いつかは晴れる曇り空
イナリズシのように流れてく
- 95 :
- イナリズシ食べたい
イナリズシ食べたくない
本当のことは
言いたくない
素っ気ない顔の君
僕の心が震える
形の崩れたイナリズシ
- 96 :
- キツネ色したジャケットに身を包み、奴らがやって来る
僕らはみんな道をあける
一人立ちはだかる少年
赤色ジャケットのでき上がり
- 97 :
- 空にふわふわ浮かぶイナリズシ
届かないと分かっていても
手を伸ばす
何がいけなかったのだろうか?
ただ掴みたかっただけなんだ
イナリズシを追って歩き続ける
時間も忘れて
誰にも見えないイナリズシを
- 98 :
- イナリ記念日なんて勝手に言っているだけ
何の日か思い出してと言うこともかなわないけれど
嘘でもいいからやさしい言葉かけてほしいよね
なんかここに来て熱も冷めてしまったのかな
何年もイナリ好きだと書いていたのに人の気って変わるものなのか
なんて嘆いてもどうにもならないことだけどさ
- 99 :
- イナリズシを食いまくれ
数なんて数えちゃ駄目だ
食っても食っても奴らは減らない?
それでも、食べろ
奴らだって無限じゃない
ただ目の前のイナリズシを食らえ
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