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2013年06月ニュー速VIP+355: レナ「クロカイザーZ?」 (169) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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レナ「クロカイザーZ?」


1 :2013/04/11 〜 最終レス :2013/06/23
今からスターオーシャン セカンドエヴォリューション レナ編
やるお(`∇´ゞ
今回は酉つけとくお

2 :
さっそくやっていくお(`∇´ゞ
最初から
http://imepic.jp/20130411/810240
レナ編で
http://imepic.jp/20130411/810510
ユニバースで
http://imepic.jp/20130411/810840
やってくお!

3 :
〜アーリア村〜
http://imepic.jp/20130411/813750
http://imepic.jp/20130411/814600
レナ「なあに?お母さん(なんやねんババァ!)」
レナの母ウェスタ「『なあに?』じゃないの!
昨日も一昨日も言ったじゃない
今日はやめておきなさい」
レナ「だって、あそこにいると何だかすげく落ちつくんですもの
ねえ、ダメ?(ダメでも行くかんな!)」
ウェスたん「今日はダメです!
ソーサリーグローブが落ちてから、色々とおかしなことが起きているでしょう(なに睨んでるのこの子…)」
ウェスたん「昨日の夜にも大きな地震があったし…
動物たちも狂暴化しているって話じゃないの
あぶないから行くのはやめなさい
(ロリコンのオヤジだっているんだから…)」
ウェスたん「だいた」レナ「(うっせ!)いってきまーす!」「あ、待ちなさい!」
走りだすレナ
ウェスたん「本当に…あのこは神護の森が好きなのね」
お家に帰るウェスたん…

4 :
懐かしいな

5 :
レナ「ふぅあぶない、あぶない
もうお母さんたらうるさいんだから…
早く神護の森に行こう」

〜神護の森〜
レナ「まったく、お母さんは心配性なんだから…
ちっとも危なくなんかないんだから…」

レナの後ろに忍び寄る影…
http://imepic.jp/20130411/830460
レナ「キャー!!(犯さ※ゞ仝〆;゛?ヽ^)」
襲われるレナ
レナの純潔は汚されるのか!?
そこに立ちはだかる金髪!
http://imepic.jp/20130411/834210
金髪「さがってて!」
光り輝くなにかで戦う金髪
http://imepic.jp/20130411/835130
森のゴリ男を倒した金髪!
強いぞ金髪!すごいぞ金髪!
すごいのは君じゃなくて、その光るなにかだけども……

6 :
金髪「ふう、なんとか間に合ったな」
レナ(なに、この人?変な服…それに、あの光…?
魔物を一瞬にして…)「あの…わたし…」
金髪「大丈夫だったかい?
あぶないところだったね。ところで、ちょっと聞きたいんだけど…」
逃げるレナ!
金髪「あ!ちょっと待って…
(なんだよ…まぁ!ステキ!ありがとう!…チュッ///…とかないのかよ…)」
レナ「びっくりしたぁ…
突然近寄ってくるんだもん…でも逃げちゃって悪いことしたかな(でも変な服だったしな…)」
歩みを止めるレナ
http://imepic.jp/20130411/842220
レナ「来ないのかな…(逃げたから泣いてるのかしら…)」
ウロウロするレナ…
そこに走ってくる金髪
http://imepic.jp/20130411/843560
レナ「すみません、逃げたりして…
(ハァハァ言ってて、かなりキモかったんで…)」
金髪「いや、その…」
レナ「あの…わたし突然のことだったから
ちょっとビックリしちゃって(なんだよハッキリ喋れよ!こいつコミュ障?)」

7 :
>>4
見てくれてサンクス(*^^*)
前スレはクロード編でクリアしたんで今回はレナ編でやらしてもらってるお(`∇´ゞ

8 :
見てるよおおおおお
え、今回は百合編だって?やったー!

9 :
照れてる金髪
http://imepic.jp/20130411/847890
レナ「は、はい少し(恐いつか、キモかったですぅ)
でも本当にすみませんでした助けていただいたのに…」
金髪「いいんだよ別に
それにこうして待っててくれたじゃない(うはっ!これは…脈アリか)」
レナ「あ、申し遅れました。わたしはレナ…
レナ・ランフォードといいます」
金髪「あ、ぼくはクロード
クロード・C・ケニーです。よろしく(レナちゃんか…うひひ)」
微笑むレナ
レナ「クス(CってなんだよwチェリーのCか?)よろしくお願いします」

10 :
>>8
見てくれてるんだお(*^^*)ありがたう!
今回は田中レナ編ですお(`∇´ゞ
慣れてないから
酉をちょくちょく忘れるけどご容赦でm(_ _)m

11 :
レナ「ところで…クロード、さん?
さっきなにか言いかけてましたけど…」
クロちん「あ、そうそう。たいしたことじゃないんだけどさ…(連絡先を〜)」
頭を掻くクロちん
http://imepic.jp/20130411/856840

歩く2人
レナ「旅の方なんですか?」
クロちん「ん?まぁ…そんなところかな…」
レナ「どこから来たんですか?」
クロちん「実は…地球からなんだ…(ぐいぐい来るなぁ…はっ!これは、イケる!)」
レナ「チ…キュウですか?(は?何言ってんのコイツ訳わからんし…まさか、お母さんの『子宮』から来ましたってギャグかしら…)」
クロちん「そうなんだ(おっこの都会っ子を見る目!完璧惚れとるわww)」
レナ「それは…どこなんです?」
クロちん「まぁ…なんて言うか…遠いところだよ」
レナ「遠いところ…ですか(マジでハッキリしない奴だな、うっとしい…)」
クロちん「ところでここは?」
レナ「私の住んでる村アーリアです。宜しければクロードさんも来てください!(一応助けてくれたし…建て前上な!)」
クロちん「ありがとう、でもいきなりお邪魔していいのかい?(キタコレ!いきなり家にいれるとかww…ヤレる!)」
レナ「はい、もちろんです(来んのかよ!…そこは遠慮しろよ!)」
アーリア村に入っていく2人…

12 :
アーリア村に着いた2人
http://imepic.jp/20130412/006020
歩みを進めるクロちん
http://imepic.jp/20130412/006360
レナ「そうですか?ありがとうございます
(なに先々行ってんだよ!道知らねえだろが)」
クロちん「うん…いい所だね気持ちいいや…(今からもっと気持ちよくなるけど…うひひひ)」
何か思いつくクロちん
クロちん「そうだ、よかったら村を案内してもらえるかな?」
レナ「ええ、いいですよ
わかりました(マジか…めんどくせえ…
でも助けられたしイヤとは言えねえ…クソッ)」
村を案内するレナ

13 :
教会、道具屋、ご近所さん、村長の家を案内したレナ
最後はいよいよレナの家
http://imepic.jp/20130412/016930
(あわよくば居なくなっててくれよ…)
クロちん「うん、いいけど(やべ勃ってきたわwwはよ、はよ!)」
レナ「すぐ戻ってきますから(なんかすっごい目がギラギラしてるわ…)」
家に入るレナ
レナを出迎えるウェスたん
http://imepic.jp/20130412/018910

14 :
まさかほんとにクロカイザーZのスレタイ採用してくれるとはwww
今回も楽しみにしてるお( ^ω^ )
早速子宮とチェリーに笑わせてもらったわwww

15 :
レナ「お母さん、大変なことがおきたの」
ウェスたん「なによ大袈裟ねえ」
レナ「大袈裟なんかじゃないのよ
現れたのよ勇者様が!(ウワサ以上にへんな奴だけど…)」
興奮するレナ
http://imepic.jp/20130412/256150
ウェスたん「レナあなた…それは確かなの(ウソだったらシバくわ!)」
レナ「うん。見たことのない(とんでもないセンスの)服をきているし…『光の剣』も持ってた」
ウェスたん「『光の剣』!?(北斗の拳?…いえ、あれは救世主様だったわ…)」
レナ「うん、神護の森で不思議な光で助けてもらったの
あれは絶対『光の剣』だと思う」
ウェスたん「それで、その人はどこにいるの?」

16 :
レナ家に入ってくるクロちん…
レナ「今、家の外に…」
訪問者に気付くウェスたん…
ウェスたん「レナちょっと…」
レナ「えっ?」
http://imepic.jp/20130412/263240
レナ「クロードさん!いったいどうしたんですか!?(おい〜!何勝手に入ってきてんだよ!)」
クロちん「いや、いつまでたっても君が出てこないからさ…
どうしたのかなって思って…(もう僕のエクスカリバーは準備万端です!)」
レナ「あ、すみませんでした(そんなに時間立ってねえわ!ちょっとぐらい待てやヴォケ!!)」
クロちんに歩み寄るレナ
レナ「もう少し待っていてもらえますか?」
クロちん「え、うん、じゃあ
村の中を散歩していてもいいかな?(まだおあずけか…ジらすなぁ)」
レナ「ええ、是非そうしてください(とりあえず、はよ出ろ!)」

17 :
>>14
せっかく提案してくれたから採用したお(^〆^ゞ
今回はゆっくりやってくから楽しんでくれお(*^へ^*)

18 :
>>17
ちょくちょくスレ見に来てレスするんでまったりやってくださいな^ ^

19 :
レナ「はあ、びっくりしたぁ(非常識なやつだよ…)」
ウェスたん「レナ、今の人?」
怒り顔のレナ
http://imepic.jp/20130412/449520
ウェスたん「…大丈夫かしら?あの人を1人で放っておいて(何かやらかしそうだわ…)」
レナ「大丈夫…
だとは思うけど…」
何かを閃くウェスたん
ウェスたん「レナ、あなた今の人をウチに呼んでらっしゃい
その方がいいわ。そうね、そうしましょう」
レナ「わかった呼んでくる」
家を出るレナ

20 :
>>18
ありがとう(`∇´ゞ
まったりやってくお

21 :
クロちんを探すレナ
村長の家…いない…
道具屋…いない…
教会…いない…
神護の森…行けない…
村の外には…出てないらしい…
レナ(どこにいんだよ金髪!)

クロちん発見!
http://imepic.jp/20130412/591500
さっそく話かけるお(`∇´ゞ

22 :
レナ「クロードさん、お待たせしました
(あ〜もう!あんまウロウロすんなよな…うぜえ)」
クロちん「あ、レナ…もういいのかい?」
レナ「はい (おいっ今『レナ』って呼び捨てにしたろ!ふざけんなよ金髪っ!)」
クロちんを連れて家に帰るレナ

23 :
〜レナ家〜
http://imepic.jp/20130412/597730
クロちん「お邪魔します」
ウェスたん「あらレナ早かったわね
でもよかったわ
ちょうど今、支度が終わったところよ」
レナ「支度…て?」
リビングに行く2人
ウェスたん「おいしそうでしょ?
母さん、腕によりをかけて作ったんだから(まっ3分の2はレトルトだけどね…フフン)」
レナ「そうじゃなくて!」
ウェスたん「なに食べないの?あなたを助けてもらったお礼に
クロードさんに食べてもらおうと思ったんだけど…」
レナ「それはわかるけど…多すぎない?(ほとんどレトルトなんだろうけど…)」
ウェスたん「そう?若いし、たくさん食べるかなと思って
クロードさん、おなかすいてますよね?(残したら…)」
クロちん「まぁ、それなりに…」
ウェスたん「ほら、みなさい男の子はたくさん食べるのよ
クロードさん、たくさん食べてくださいね」
クロちん「は、はい…」
レナ「もう、お母さんたら…」

24 :
〜一時間後レナ家寝室〜
http://imepic.jp/20130412/605100
さっき張り忘れ料理の山
http://imepic.jp/20130412/599800
こんだけ食べたお…しかも一時間で…
レナ「無理しないで残してもよかったんですよ
…大丈夫ですか?」
クロちん「平気平気
ぼくの胃は丈夫だから…(お母さんに睨まれてたし…残したらどうなってたか…)」
レナ「もう、お母さんたら作りすぎよね」
クロちん「でもすごくおいしかったよ
ぼくの母さんじゃ、こうはいかないな…」
レナ「ふふ、お世辞でも嬉しいです
喜んでもらえてよかった(レトルトだぜ?味のわかんねえ奴…)」
食事の後片付けを手伝いに一階に降りていくレナ

25 :
〜レナ家一階〜
http://imepic.jp/20130412/610290
レナ「うん。おなかいっぱいだって
今、上で休んでもらってる」
ウェスたん「そう…レナ今のうちに村長様を呼んでらっしゃい
もう暗いから気をつけて行くのよ」
レナ「うん、行ってくる」
村長の家に走るレナ

26 :
またヘテロが同性愛の振りして遊んでるのか

27 :
〜村長の家〜
http://imepic.jp/20130412/612630
奥から歩いてくる村長レジス
レ爺「なんじゃ騒々しいぞ、レナ」
レナ「村長様、そんなのんきにしている場合じゃないんです
早くウチに来てください!」
レ爺「いやはや、いったいなにが起こったというのじゃ?」
レナ「とうとう『勇者様』が現れたんです!」
レ爺「な…なんじゃと!?」
レナ「本当です!だってその人『光の剣』を持ってるんです

レ爺「『光の剣』じゃと!!」
レナ「(かなりセンスのない)『異国の服』も着ているし…
間違いありりません!あの人は伝説の勇者です!」
レ爺「うむむ…なんたることじゃ…
それでレナ。その者をどこで見たのじゃ?」

28 :
レナ「神護の森です。魔物に襲われてたわたしを『光の剣』で助けてくれたんです
…今はわたしの家にいます」
レ爺「……」
レナ「本当なんです
それにその人は、ここがどこだかわからないのに、
『旅をしている』なんて言ってたし…(このジジイ信じてない?…しばいたろかしら…)
どこから来たのかもよくわからないんです
おかしいと思いませんか?」
レ爺「たしかに…妙じゃな
おまえがウソをつくような子ではないことはよく知っておるが…」
レナ「村長様…(いいから、はよ来いや)」
レ爺「まぁ、会ってみないことには始まらん
…とりあえず話を聞いてみるとしよう」
レナ「はい!(やっとか…めんどくせえジジイだわ…)」

レナの家へ向かう2人

29 :
>>26
??
とにかく見てくれて嬉しいお(*^^*)

30 :
この>>1年増好きか…!

31 :
〜レナの家〜
http://imepic.jp/20130412/629650
レナ「どうしたの、お母さん?そんなに慌てて…」
ウェスたん「だって…」
レナ「だってじゃなくて、どうしたのって聞いてるの」
ウェスたん「イっちゃった」
レナ「なにを…?」
ウェスたん「『勇者様』って…」
レナ「えーっ!イっちゃったのー?
それでクロードさんは?」
ウェスたん「まだよくわかってないみたいだけど…」
そこで話しだすレ爺
http://imepic.jp/20130412/632630
二階から降りてくるクロちん
レ爺「あなたがクロードさんですかな?
わたしはこの村の長をしております
レジスという者です」
クロちん「クロードです…(また人が増えた…なんだこのめんどくさい展開は
…ぼくはただレナちゃんと、あわよくばウェスタさんとヤりたかっただけなのに…)」
テーブルにつくレ爺とレナとクロちん
ウェスたんは後ろで見ている

32 :
>>30
年増も好きお(`∇´ゞ
色んな人が見てくれてて嬉しいお(*^o^*)

33 :
話し合いが始まる
レナを助けたことに感謝するレ爺
http://imepic.jp/20130412/637360
クロちん「いえ…」
レ爺「ところで、レナから聞いたのですが
旅をしている途中だそうですな」
クロちん「いや、そんな大袈裟なものでもないですけど…(ジジイはよ帰らんかな…ぼくのエクスカリバーは抜き身状態なのに…)」
レ爺「どこへ行かれるおつもりですか?
クロス王国、それともラクール大陸ですかな?」
クロちん「あの、それは…その…(なんなんだよ、このジジイは…)」
レ爺「ここがどこかもわからぬ上に目的もハッキリしない
妙な旅人でございますな(ニヤリ)」
クロちん「なにが言いたいんですか?(まさかレナ親子を狙ってるのが、バ…レた…)」
レ爺「…無礼を承知で申し上げます
クロードさん、あなたはウソをついていますな」
レ爺「あなたはただの旅人ではありますまい」
クロちん「……旅人じゃなかったらなんなんです?」
レ爺「おそらく異世界の者…伝説の勇者
旅人というのも仮の姿ではないですか?
あなたは我々を助けるべく訪れた『光の勇者』様でございましょう」

34 :
闇を切り裂き、光をもたらすのよ!

35 :
クロちん「ええっ?
ちょっと待ってください、なにを根拠に、そんな…(光の勇者!?…やだなにそれ…カッコいい///)」
レ爺「根拠なら我々の地方に、こんな伝承があります
『彼の者、この地に危機が訪れたとき
異世界より異国の服をまとい現れるだろう
彼の者、光の剣を携え、人々を救いたもう』…と
あなたは異国の服をまとい、光の剣をお持ちじゃ
これ以上どんな理由をお求めになる?」
クロちん「そんな光の剣なんてぼくは持ってませんよ!(なんだその厨二武器は!?)」
レナ「そんな…わたしを助けてくれたときには
眩い光を放つ武器を使っていたじゃないですか!
(あれはなんだ!トリックか!なんだこの金髪!!アホ!)」
クロちん「それは…(Rフラグを立たせるのに必死で…)」
ウェスたん「この人は違うのでしょうか?」
レナ「そんなことない!」
レ爺「うむむ…」
クロちん「光の剣についてはわかります…
そのような武器を確かに持っています
でも、だからといってぼくが勇者であるというのは
なにかの間違いのような気がします
(カッコいいけど…めんどくさいのは嫌だからな…)」
レナ「どうしてそんなこと言うんですか?(これじゃタダの金髪コスプレ野郎じゃないか…)」
クロちん「だって本当に勇者じゃないんだ…
そもそもなにが起きているかもわからないし…
いきなり助けろって言われても…
(いくらRのためとはいえ疲れるのは嫌だよ…)」

36 :
>>34
服を切り裂き、汁をたらすお!

37 :
レナ「…本当に知らないんですか?
ソーサリーグローブのことも、異変のことも…」
レ爺「この村に起きているのではありません
世界全体に異変が起きているのです」
クロちん「……」
レ爺「本当にご存知ないようですな
ご説明いたしましょう
今から3ヶ月前のことです…」
語り出すレ爺…

38 :
レ爺「ここより離れた場所に、エル大陸という大陸があります
そのエル大陸の領土の一つエル王国に隕石が落ちました
初めはタダの珍しい隕石だと騒がれていただけなのですが…
やがて異変が起こりました…
平和だったエル王国に突如魔物が溢れ、人々を襲うようになったのです
今までそのようなことは起こりませんでした
あの隕石が落ちるまでは…
関連づけて考えることの方がおかしいとお思いですかな?
我々はその隕石を
魔の石、『ソーサリーグローブ』と呼ぶようになりました
どう考えてもあの石が全ての厄災の元としか思えないのですから
ソーサリーグローブが突然、降ってきたように
あなたも突然現れた
あの石がすべての厄災の元なら、それを断ち切ることができるのは
あなたしかいない、そう思ったのです」
ここまでレ爺の話…
長すぐる…
クロちん・レナ・ウェスたん半寝状態…

39 :
クロちん「(ん?…はっ!…終わった?やべえ落ちかけてたわ…)…でも、ぼくは…(まったく理解できねえわw…ハハッ)」
レ爺「世界に広がる異変…
いずれはこの村も厄災が降りかかるでしょう」
クロちん「でも…ぼくには力はないんです…
厄災を引き起こすような隕石を相手にできるわけがない(ぼくはただ…レナ親子とRがしたいだけなのに…なんて日だ!!)」
レ爺「それではあなたはどこからやってきて
どこへ行こうというのです?」
クロちん「…それは…説明できません…
ぼくはただ事故でここにいるんです
そして、なんとかして本来いた場所に戻りたい…
(ついでにRもしたい)それだけなんです」
レ爺「漠然としていてわかりにくいですな」
クロちん「でも…そうとしか言えません」
レ爺「そうですか…(クソガキが…期待させおってからに…)」
クロちん「……」
レ爺「本当に…あなたは光の勇者様ではないのですな…」
レナ「そんな…」
クロちん「すみません、結果的に期待を裏切る形になってしまって…
(なんでぼくがあやまってるんだ?)」
レ爺「いや、こちらが勝手に勘違いしただけです
あなたが気に病むことはありますまい」
ウェスたん「ごめんなさいね…(マジか…夕食代請求しようかしら…)」
何も言わず走りさるレナ…
ウェスたん「レナ!」
クロちん(ああっ!Rフラグが…)

40 :
ケロードは下半身が本体なんだな

41 :
家を飛び出したレナ…
1人考え込む…
http://imepic.jp/20130412/679460
そして夜が明けた…
レナの部屋
http://imepic.jp/20130412/680170
天気がいいようなので、散歩にいくみたいだお(*^o^*)
神護の森にでも行くお(`∇´ゞ

42 :
>>40
それがクロー…いや男の本体だお(`∇´ゞ
今回のクロちんは性欲ミラクル全開パワーだお!

43 :
神護の森で1人たたずむレナ
http://imepic.jp/20130412/685040
レナ「お父さん…
わたし、どうすればいいのかな…?」

〜レナの過去〜
レナパパが死んだその日
自分の部屋で呟くレナ
レナ「お父さん…」
一階でなにか声がする…
ウェスたん「では、わたしはどうすればいいと言うんですか!?」
レ爺「そんな大声を出して、レナに聞かれたらどうするんじゃ?」
声が気になり部屋を出るレナ
レナ(まさか…お母さんと村長様…
お父さんが死んだ日に……最低だわ!!)
一階に降りようとするレナ…
ウェスたん「あの子なら父親の死に泣き疲れて寝ています!」
レ爺「ショックを受けているのはおまえさんも同じじゃ
母親のおまえが落ちつかんでどうする」
レナ(やっぱり…あのジジイ…
悲しむお母さんに付け入って…最低のジジイだわ!)

44 :
ウェスたん「落ちついてなんかいられません!
だってあの人がしんでしまったんですよ!」
レ爺「ウェスタ!」
ウェスたん「…あの人がいなければ、わたしは、わたしは…
まだ言っていないんです…
あの人がいなければ、1人で言わなければいけないんですよ」
レナ(まだイってないのねお母さん!ヘタクソなのねジジイは…
だから1人でイかなければならないのねお母さん!
…待っててすぐ助けるから…)

レナが階段を駆け降りようとしたとき…
ウェスたん「…う、うぐ…
http://imepic.jp/20130412/694990
レナ(!!!…は?)
ウェスたん「ペンダントなんて捨ててしまえばよかった!
本当の親の印がなければ、あの子は
わたしの…わたしだけの娘だったのに!」
うつむくレナ…
レナ(か、勘違いか…いやいや、もっとショックなんですけど……)

回想終了〜

45 :
〜現在神護の森〜
http://imepic.jp/20130412/703880
そこにクロちん現る!
http://imepic.jp/20130412/706490
レナ「クロードさん…」
クロちん「おはよう(まわりには…誰もいないな……ゴクリ)」
レナ「おはようございます」
レナ「……」
クロちん「……」
クロちん「元気ないね…どうしたの?」
レナ「そんなことはありませんよ
昨日はすみませんでした
勝手に大騒ぎしてしまって…」
クロちん「いや、ぼくのほうこそゴメン
話を聞くと勘違いされても仕方ないかなと思った」
レナ「今世界のみんなは困っているじゃないですか
そんなときに伝承とそっくりなクロードさんを見て『この人だ!』って思ったんです」
クロちん「…そうだったんだ」
レナ「なんとなく、ですけどね」
クロちん「ごめんね。勇者じゃなくて…(さすがにRのためだけに勇者にはなれないよ)」
レナ「そんな…クロードさんは悪くありません
わたしが勝手に勘違いしただけなんですから…」

46 :
小説版も良かったよなSO2
描写がいちいちグロかったけど

47 :
>>46
すまんお(ρ_;)
小説版は見たことないんだお…
今度見てみるお!

じゃあ再開していくお!
とりあえずオープニングをクリアするお

48 :
クロちん「本当にごめん
ぼくになにかできるといいんだけど…(夜の相手とかね)」
レナ「本当に気にしないでください
…早く元の場所に帰れるといいですね
…すみません少し1人にしておいてもらえますか?(雰囲気で察しろや金髪ぅ)」
クロちん「え、ああ
元気…だしてね
それじゃ…(完璧Rフラグが消滅しているよ……グスン)」

立ち去るクロちん
レナ(でも…そろそろ帰ろう。お母さんが心配しているといけないし…)
神護の森をあとにするレナ

49 :
家に帰ろうとするレナ…
なんかいるお(・_・;)
http://imepic.jp/20130412/841330
レナ「アレン…」
アレンが近づいてくる…
http://imepic.jp/20130412/842940
レナ「う、うん」
アレン「それはよかった…フフフ」
レナ「アレン…?」
アレン「そうだ、喜んでくれ、レナ
やっと準備ができたんだ」
レナ「準備…?(なんのやねん…)」
アレン「そう、準備だよ。やっとステージが完成したんだ
ぼくらの婚儀を執り行う…ためのね」
レナ「アレン!?
なにを言っているの!?(マジでなに言ってんの?キモイキモイキモイ!
無理無理こんなパッツン野郎は!)」
そこに集まるゴロツキたち
http://imepic.jp/20130412/846820
アレン「ふふ、レナ
君ももうすぐわかるよ
ぼくのすばらしさが…ぼくの力が…ね」
レナ「わからない!
アレンどうしちゃったの!?(マジでラリってんじゃねえよ!
パッツンよぉ)」
アレン「感じないかい?
今、ぼく(主に股間)に溢れるこの力を…!」
レナ「アレン…どうしちゃったの?」
アレン「まあいい…連れて行け」

50 :
レナを取り囲むゴロツキたち
http://imepic.jp/20130412/850240
アレン「大丈夫…もうすぐ君はぼく(主に股間)なしではいられなくなる
石が…そう言っている
ふふふ…」

連れて行かれるれな
それを近所のおじじ様が目撃どきゅん!
http://imepic.jp/20130412/852920
おじじ様「だ、だれかレジス殿を、ウェスタを呼んでくるんじや!」

みんな集まっているアーリア村
http://imepic.jp/20130412/854200
アレン「これはこれは皆様おそろいで」
レナ「お母さん、助けて!」
レ爺「アレン…これはどうしたことじゃ!
レナを放さんか!」
アレン「イヤですよ」
レ爺「アレン…乱心したか!?」
ウェスたん「アレン君…」
アレン「…そこを通してください
ジャマをするなら容赦しませんよ(ぼくの手下たちがね!)」
ウェスたん「レナを…放して!!」
飛びつくウェスたん
アレン「ふんっ!」
ウェスたん「キャアァッ!」
レナ「お母さん!?」

51 :
アレン「もう一度だけ言います。そこを通してください
さもなければ皆ひどい目にあいますよ」
レナ「…みんな、そこを通してください…アレンはおかしくなってしまった
本当に、みんなにひどいことをするかもしれない」
レ爺「しかし…!」
レナ「わたしは大丈夫です。心配しないで…お願い
(おぉい!こんなときになにしてんだよ金髪ぅ!)」
道をあける村人たち…
http://imepic.jp/20130412/861310
レナを連れ去るアレン

52 :
無慈悲な残業より帰宅したら新スレ立ってた!
>>1おつおつ!
相変わらず見やすいおもろいんだが、もしかして過去実況作品あり?

53 :
〜????〜
アレン「入るんだ…!」
レナ「きゃっ!」
どこかの部屋に入れられるレナ
http://imepic.jp/20130412/863470
レナ「ひどいよ…お母さんにまで…!」
アレン「少し頭を冷やすんだ。あとで迎えにくるから…
…逃げようなんて思わないことだ」
部屋をでるアレン

レナ(なんとか逃げなきゃ…)
てっ部屋の鍵があいとります!
間抜けなアレンだお…(ρ_;)
アレンの屋敷を探索して出口を探すお!
玄関はあいてないお…
変な部屋で抜け道発見!逃げるお(`∇´ゞ
http://imepic.jp/20130413/003230

54 :
>>52
遅くまでお疲れ様だお(`∇´ゞ
嬉しいことを言ってくれますお///
残念ながら過去作はもってないんで他の実況はないんだお…
今回のをクリアしたら考えますお…

55 :
抜け道を抜けると、そこは…坑道だった!
http://imepic.jp/20130413/006820
さぁ出口を探すお!
でも普通の出口は兵士が塞いでてでれないお…(ρ_;)
どうするお?…とにかく奥に進んでみるお

56 :
ん〜めっちゃ酉を忘れちゃうお(ρ_;)
みんな許してくれおm(_ _)m

57 :
レナ弱すぎワロタ…(ρ_;)
攻撃力ない
守備力ない
移動スピード遅い
攻撃スピード遅い
HP少ない
敵に攻撃を弾かれる
いや…笑えないお
もう10回はゲームオーバーになってるお(ρ_;)
ユニバース恐るべし…

58 :
>>54
そうかぁ、棚で3が眠ってるから送りたいくらいだ。
3は戦闘が楽しいんだがシナリオは賛否両論やね…
ともかくレナ編クリアまで楽しませてもらいまつ〜

59 :
>>58
その気持ちとコメでおりはがんばれるお(`∇´ゞ
応援おねげえしますおm(_ _)m

60 :
ようやくここまでこれたお(ρ_;)
…長かったぁ…怖かったけどぉ…ときに…すぅばぁあらぁしいぃ…夜もあぁったぁ…
て歌ってる場合じゃないお!
なんか変な部屋に来たお(゜□゜)
http://imepic.jp/20130413/030410
アレン「さすが我が花嫁
自ら婚儀の場に足を運ぶとは…」

逃げるレナ……
しかし見張りの兵士に捕まるレナ……
拘束されるレナ……
http://imepic.jp/20130413/032380
これはR指定の流れ…

61 :
レナ「アレンどうしちゃったの!?
以前のあなたはこんな人じゃなかった!(Rの見過ぎよ!)」
アレン「そう…だね
ぼくは変わったんだ…この石の力を得て」
レナ「アレン!」
アレン「もういいじゃないか…
さあ儀式を始めようか…」
(ρ°∩°)wktkwktk

そこに颯爽と現れる金髪!
http://imepic.jp/20130413/036140
おいぃっ金髪うぅ!空気を読めえぇ!!
くるのが20分ほど早ええよ!!ヴォケェ!!
アレン「それ以上近づかないでもらおうか!」
クロちん「おまえがアレンか!?
自分がなにをしてるのかわかっているのか?
早くレナを放すんだ!(拘束だと…!なんてマニアックな…
しかし!レナとRするのはぼくだっ!)」
アレン「イヤだね!今は神聖な儀式の最中だ…
これからぼくらは1つになる…ジャマをしないでもらおう
さ、レナ…」

62 :
レナ「イヤ!クロードさん、助けて!」
クロちん「やめろ!一方だけが望む婚儀などありえない!」
アレン「一方だけ…だと、それは違うな
ぼくらは愛し合っている
愛し合っているんだ…アイシテ…」
レナ「アレン…?」
アレン「アイ、シテ…」
ピロリロン♪
おや?アレンの様子が…
クロちん「まずい!!」
拘束具を外すクロちん
http://imepic.jp/20130413/045520
アレン「ウオォォッ!!」
クロちん「うわああっ!」
レナ「いやぁっ!」
アレン「ウオオオオッ!!」
パンパンパーン♪パパパ、パーンパーン
おめでとう!アレンは魔物に進化した
http://imepic.jp/20130413/049210
アレンとバトルだお!

63 :
アレンに勝利!
http://imepic.jp/20130413/051430
レナ「は、はい(ちょっと来るの遅せえわ…金髪ぅ)」
クロちん「レナ、彼はいったい?(彼…氏じゃな…いよな?)」
レナ「…わかりませんアーリアに来たときから
何かに取り憑かれているみたいでした…」
クロちん「しかし、人間があんな姿にあるなんて…どういうことなんだ?(死んじゃったけど…)」
レナ「アレン…優しい人だったんです…(死んじゃったけど…)」
クロちん「…レナ(彼、死んじゃったけどね…)」
レナ「いったい、どうして…(まぁ死んじゃったし、もうわかんないけど…)」
アレン「う…うう…」
レナ「アレン!(あらやだっ生きてた!)」
クロちん「まだ息がある…(うわっ生きてた!)」
アレンに回復魔法をかけるレナ
アレン「…ここは…ん?
レナ…どうして君が?」
レナ「アレン!元に戻ったのね!(どうしてじゃねえわ!
おめえが、さらってきたんだろがい!)」
アレン「…なんのことだい?なんだか頭が痛いんだ…ボーッとする
それに、なんだか長い夢を見ていたみたいだ…」
クロちん「どうやらあの石が全ての元凶だったみたいだね
石が無くなったせいで、元に戻ったんだ
(覚えていないで許されるのか…?ぼくも石のせいにして…レナとウェスタさんを…)」

64 :
レナ「でも、よかった」
クロちん「とりあえず屋敷に戻ろう。話はそれからだ」

―屋敷に戻った一行
http://imepic.jp/20130413/061070
レナ「そうよ、大変だったんだから」
アレン「ダメだ…全然思い出せないよ
ぼくがあんな祭壇を作らせていたなんて」
クロちん「おそらくあの石のせいでしょう
あの石から発せられるなんらかの力によっておかしくなったんだ」
アレン「確かに…そうかもしれない…
石がなにかを言った気がする…
そして意識が遠のく様な感じがして…
そのあとのことはよく覚えてないけど、その瞬間だけはハッキリと覚えてる」
レナ「アレン…」
アレン「…レナ、すまなかった
いくら意識がなかったとはいえ、君には酷いことをしてしまった」
レナ「ううん、いいの
元のアレンに戻ったんだし、あんまり気にしないで(後から慰謝料請求するから)」
アレン「…ありがとう」
クロちん「レナ、そろそろアーリアに帰ろう
お母さんも心配しているよ(うひひ、これでレナとウェスタさんのポイントアップゥww))」
レナ「はい(言われんでも帰るわよ、金髪ぅ)」
アレン「ぼくはサルバのみんなに説明をしなきゃな
わかってもらえるかはわからないけど…」
そしてアーリアに戻るレナとクロちん
http://imepic.jp/20130413/068870

65 :
普段はROM気味な私だが支援が少ない日なので閑話休題係をしよう!
ケニー氏はあと10分遅れて駆け付けなさい!
そういや、
1主人公青髪、2金髪、3青髪、4金髪なんだなぁ
5が出たら青髪かな

66 :
〜その夜レ爺の家〜
http://imepic.jp/20130413/072040
クロちん「いや、お礼を言われるほどのことではありませんよ(R、R、レナとR…うひうひ)」
レ爺「結局、今回の事件は一体なんだったのでしょうな
本当にサルバ坑道の奥で発見された石のせいなのか…」
クロちん「そうとしか考えられません
石が壊れて無くなったとたんアレン君が元に戻ったんですから
(R、R、ウェスタさんとR…うひうひ)」
レ爺「ううむ…」
レナ「おかしくなって魔物になる…まるでソーサリーグローブみたいな石ですね」
レ爺「確かに…そうじゃな
もしかしたらなんらかの関係があるやもしれん」
クロちん「ソーサリーグローブ…か(R、R、2人とR…うひうひ)」
レナ「え、あの…ちょっとそんな気がしたんです
あんまり気にしないでください(半分冗談だったのに…バカな2人…)」

67 :
レ爺「しかし皆への説明が難しいですな…
アレンのこともそうですが、勇者のことも…」
クロちん「すみません、注意されていたのに…(レナとのRのことを考えると必死になっちゃって…)」
レ爺「いや、責めているわけではありません
あなたはレナを助けるのに一生懸命だったのでしょう
ただ…隠すにはあまりにも広まってしまった」
クロちん「そう…ですか(おらには関係ないだ)」
レ爺「クロードさん、ソーサリーグローブを調べに行ってはいただけませんか?」
クロちん・レナ「!!!」
レ爺「いや無理にとは言いません
しかし、あなたしかいないと思うのです
アレンのこととも無関係ではない気がします
アレンを救えたあなたならば…」
レナ「…クロードさん」
少し考えるクロちん
クロちん「わかりました…やってみましょう(色んな子ともヤレるかもしれないしな)」
レ爺「それでは…!」
クロちん「あっ前にも言いましたが、ぼくは勇者ではありません
ただソーサリーグローブを調べることによってぼくにも有益な情報(主に女性関係)が手には入るかもしれません
自分の利益とみんなの利益が一致するなら…
やってみてもいいかな、そう思っただけですドヤァ(決まった…見てたレナ?)」
レ爺「…ありがとうございますクロードさん
我々もできる限りお手伝いいたします」

68 :
>>65
うはっwありがとうm(_ _)m
こんな時間に見てくれてる人がいたとは…
確かにクロちんは遅れてこいとオモタすよ(^w^)
次の主人公は金髪だお!きっと…きっと

69 :
アレンの屋敷にある絵画がレナの肖像画で寒気がした覚えがあるわ

70 :
クロちん「どこまでできるかはわかりませんが…(せめて色んな子とデートぐらいはできたらいいな)」
レナ「クロードさん、わたしも連れていってください」
クロちん「レナ!」
レ爺「レナ!」
レナ「先ほど村長様も言ってましたよね
わたしもお手伝いをしたいんです(そして都会に出て玉の輿にのるのよ!)」
クロちん「でもかなり危険だよ(ぼくのエクスカリバーが…)」
レナ「それはわかっています
でもクロードさんこの大陸に詳しくないですよね
案内役は必要だと思います
わたしの力は役に立ちませんか?」
クロちん「(これはチャンスなのか…でも他の女の子と出会えなく…ん〜)でも…村長様もなにか言ってやってください」
レ爺「いやクロードさんレナの言うとおりにしてやってくれませんか
レナは必ずあなたの役に立つでしょう(主に下の世話で)
よろしくお願いします」
考えるクロちん
クロちん「わかりました
でもレナ、ちゃんとお母さんに許可をとってからだよ
そうじゃないと連れて行かないよ」
レナ「はい…それはわかっています」

71 :
>>69
わかります(`∇´ゞ
「肖像画B」てのを手に入れて、アイテム画面で画像を見たら…
うわあぁ!ってなりますお(┳◇┳)

72 :
レ爺「では、まずクロスに行くとよろしいでしょう
アソコは大きい
町です。なにか手がかりも見つかるでしょう」

レ爺の家を出る2人
レ爺「レナ気をつけて帰るんじゃぞ」
レナ「大丈夫ですよ
わたしの家はすぐそこなんだから」
立ち去るレ爺
レナ「迷惑でしたか?一緒に行くって言って…」
クロちん「いや、そんなことはないよ…(むしろ…)」
レナ「あの、わたし…」
クロちん「え?(お〜ここで告白か!wktk)」
ここでまたでてくるレ爺
レ爺「なんじゃ、まだ帰っておらんかったのかレナ」
レナ「おやすみなさいっ」
走って家に帰るレナ
クロちん(じ、じじい……orz)

73 :
〜レナの家〜
http://imepic.jp/20130413/111360
http://imepic.jp/20130413/111680
レナ「あのね…お母さん」
ウェスたん「ん?なあに?」
レナ「クロードさん
ソーサリーグローブを調べに行ってくれるって…」
ウェスたん「あら!本当に!?」
レナ「うん、それでね…
わたしもクロードさんと一緒に行こうと思うの…」
ウェスたん「レナ…そんな、なんで…」
レナ「いくらクロードさんでも
たったひとりじゃ大変だと思うの
…土地勘だってないんだし」
ウェスたん「でも…レナ…」
レナ「ううん…違うの、お母さん
わたし、わたしね…本当は!」
そこにレ爺が勝手に入ってくる
レ爺「夜分遅く、すまない…
ウェスタや、ちょっといいかのう…?」
ウェスたん「はい…」
レナ「わたし、ちょっと外の空気を吸ってくる…」
走り去るレナ

74 :
夜道を歩くレナ…
するとクロちん発見!なにか呟いとるww
http://imepic.jp/20130413/118410
クロちん「くそっ…!」
レナ「クロードさん…眠れないんですか?」
クロちん「レナ…いや、まあね…君こそどうしたんだい?」
レナ「わたしが『行く』って言ったらお母さんすごく驚いてました」
クロちん「そうだろうね…ダメだって?」
レナ「なにも言いませんでした
でも、しばらくしたら村長様が来て…」
クロちん「そう…」
レナ「クロードさん、わたし…
あなたと一緒に行きたいのには理由があるんです」
クロちん「理由…?どういうことだい?(ぼくのことが好きだから?ねえ?そうだよね?)」
レナ「わたしのお母さん本当のお母さんじゃないんです」
クロちん「!!」
レナ「お母さんも村長様もわたしが知らないと思ってるみたいだけど
前に2人が話しているのを聞いたことがあるから…」
クロちん「そうなんだ…(告白じゃないのか…orz)」

75 :
改めて見るとウェスタん薄い本候補じゃまいか
なんか色ぽい///

76 :
クロちん「本当のお母さんを探したいのかい?」
レナ「わかりません…手がかりは、このペンダントだけですし…」
レナの胸に光るペンダント
レナ「でもこのペンダントを渡してくれたということは、わたしを産んでくれた人は
少なくともわたしを愛してくれていたと思うんです」
クロちん「今のお母さんはどうなるんだい?
君を愛して慈しみ、育ててくれた
ウェスタお母さんの気持ちは…」
レナ「わたし…お母さんのこと大好き
わたしのお母さんはたったひとり、ウェスタお母さんだけです…」
クロちん「だったら、なぜ…?」
レナ「わたしが何者なのか…それが知りたいんです
どこで生まれ、どうして神護の森にいたのか
なぜ不思議な力をもっているのか…
そして、わたしを産んでくれた人はどうしているのか
それが知りたいんです
わたしはあなたと行きますここを離れるためではなく…
再び戻ってくるために
…もう夜も遅いですね。変な話をしてすみませんでした
おやすみなさい」

そして次の日…
村の入り口
ウェスたん「レナ…」
レナ「わたしは必ず帰ってくるわ
『ただいま』を言うために『行ってきます』を言うの」
ウェスたん「ええ…そうね」
レナ「いってきますお母さん」
ウェスたん「いってらっしゃいレナ」
ではクロス城にむかうお(`∇´ゞ

77 :
>>75
わかってらっしゃる(`∇´ゞ
みんな想像するウェスたん×レ爺
王道のウェスたん×クロちん
親子丼でウェスたん×レナ×クロちん
異色のウェスたん×アレン
団地妻的ウェスたん×ディアス
不倫物でウェスたん×ボーマン
レズ物でウェスたん×セリーヌorオペラ
なんでもいけるお!

78 :
オープニングもクリアしたんで今日はお終いだお(`∇´ゞ
遅くまで付き合ってくれた人、どうもありがとうm(_ _)m
また明日(今日か…)続きを書いていくお(`∇´ゞ
では、おやすm…(-.-)zzZ

79 :
>>1おっつ!マイペースで頼むで
また楽しみにしてとるわ〜

80 :
もうすぐ3時のおやつだから…そろそろ再開するお(`∇´ゞ

クロス城に着いたレナとクロちん
http://imepic.jp/20130413/537140
もう真っ暗だお(∋_∈)
レナ「思ったより、遅くなっちゃいましたね…」
クロちん「誰も出てないな」
レナ「わたしの知っている宿屋があるんです
今日はそこに泊まって、明日お城に行きましょう」

その知っている宿屋に行くお(`∇´ゞ

81 :
宿屋に到着
http://imepic.jp/20130413/553820
レナ「お久しぶりです
おばさんはお元気ですか?」
レイたん「ええ。おかげさまで」
クロちんをチラ見するレイたん
レイたん「あらら、ウェスタも大変ね、彼氏?」
顔が真っ赤なレナ
http://imepic.jp/20130413/556080
クロちん「そんなに力強く否定しなくてもなあ…(せっかくの2人旅なのに…グスン)」
レナ「えっ?(否定もするわいな…こんなチャラ金髪…)」
クロちん「いや、別に…」
レイたん「ちょうどよかったわ
いい部屋が1つ空いてるのよ
特別に今日だけタダで泊めてあげるわよ」
レナ「いいんですか?」
レイたん「カワイイ姪の素敵な一夜のためだものね」
レナ「だから全然関係ないんですってば!!(もっとイイ男見つけるんだから!)」
クロちん「全然、ね…(せっかく頑張ってアレンから助けたのに…
あれでR確定だと思ったのに…)」
クロちん無念!!

82 :
部屋に案内される2人
レイたん「そういえば2週間くらい前だったかしら
この町にフラックさんが来たわよ」
レナ「ディアスが!?」
レイたん「まあ、行き先も決めないまま
すぐに出ていっちゃったんだけどね」
レナ「そうなんだ…」
レイたん「ではごゆっくり」
レナ「おばさん、ありがとうございます」
部屋に入っていくレナ
クロちん「ありがとうございます(同じ部屋とは…お姉様GJ!)」
クロちんに微笑むレイたん
http://imepic.jp/20130413/564960
クロちん「はっはい…(ヤってやりますよ師匠!!)」
はたして…クロちんのエクスカリバーは火を噴くのか!?

83 :
部屋の2人
クロちん「ちょっと気になったんだけど
フラックさんて誰だい?(彼氏かな…彼氏かな…ドキドキ)」
レナ「ディアスのことですか?」
クロちん「さっきその名前を聞いたからさ…
(名前で呼んでいるだと…!彼…氏がいた…のか)」
レナ「ディアス・フラックという人が昔アーリアにいたんです
でも昔、悲しい事件があって、村を出ていってしまって…」
クロちん「じゃあ、それ以上は聞かないようにするよ(過去の男の話は聞きたくない
……しかし!クロード様チャーーンス!!)」
レナ「ありがとう…」
クロちん「…ひとつぼくからのお願いを聞いてくれないかな?(一発ヤらしてください…て言いたいけど…)」
レナ「なんですか?(まさかヤらしてくれとか言わないわよね…)」
クロちん「ぼくのことを『さん』付けしないで呼んでほしいんだ
僕も君のことを『レナ』って呼びたいから(ボクたち付き合ってるんだから)」
レナ「はい、わかりました(お前ずっと『レナ』って呼んでるだろが!馴れ馴れしい…
まっお前みたいな下等生物は呼び捨てでいいな、クロード!)」
クロちん「もう寝ようか、夜も遅いから(電気を消したら…レナが…『クロード…』って…ぐひひひ)」
レナ「そうですね、おやすみクロード(なにニヤニヤしてんだよ!エロ金髪ぅ!
な・に・も・な・い・からな!!)
クロちん「おやすみレナ(ボクのエクスカリバーが……)」

2人の夜が始まる…

84 :
そして夜が開けた…
http://imepic.jp/20130413/576720
レナ「よく眠れました
ありがとう、おばさん(金髪は完全無視したからね(^-^))」
レイたん「そういう意味で言ったんじゃないんだけど…」
クロちん(な、なにもなかった……ただ、ボクのパンツが濡れただけじゃないか…)
宿をあとにする2人…
クロス城を目指すお!

85 :
クロス城なう
http://imepic.jp/20130413/607530

クロス王に謁見して情報をもらうおo(^-^)o
http://imepic.jp/20130413/602770
レナ「ここだわ
私が書きますね(お前は使えないからな金髪ぅ)」
レナが受け付けをすませる
受付「ほう、アーリアの村長、レジス殿の紹介ですか」
レナ「はい、できるだく早くお願いしてもらいたいのですが」
受付「そうですね、しばらくお待ちいただけますか」
レナ「はい、ありがとうございます」
受付「その間、城の中でも見学なさっていてください」
レナ「わかりました」
クロちんの方にむかって呟くレナ
レナ「クロードやったね!(見たか!レナ様の実力…お前とは違うだろ、金髪ぅ)」

時間をつぶすお(`∇´ゞ

86 :
クロス城を見学中(`∇´ゞ

お城の物を勝手に持って行くレナ
http://imepic.jp/20130413/609220
王妃にスリ行為をするレナ
http://imepic.jp/20130413/610110
人のヒソヒソ話を盗み聞きするレナ
http://imepic.jp/20130413/610350

最低の主人公だお(・_・)

もうソロソロ謁見できるかお?

87 :
順番が来たお(`∇´ゞ
http://imepic.jp/20130413/670640

王様に謁見するお
http://imepic.jp/20130413/671710
王様からソーサリーグローブの事を聞くけど実際のところは
「なにも解っていない」らしいお(ρ_;)
使えないジジイだお
そこに…セクシーな姉ちゃんが現れて盗み聞きしてるお(`皿´)
http://imepic.jp/20130413/674990
レナとクロちんは
王様にソーサリーグローブの調査を命じられ
船に乗れる通行証をもらったお
http://imepic.jp/20130413/676630

王様が言うには
エル大陸に行くには港町の「クリク」に行ってエル王国行きの臨時便に乗ればいいらしいお

じゃあ次は港町クリクに行くお(`∇´ゞ

88 :
謁見が終わって、クリク城下町に来たレナとクロちん

ん?町の中央広場で誰かが言い争ってるお(≧ヘ≦)
http://imepic.jp/20130413/680770
DQN男「なに言ってやがる!
ありゃあ半分、詐欺もいいところのやり方だったじゃねえか!!」
SEXYちゃん「まあ、いつわたくしが詐欺を働いたというんですの!?」
DQN男「うるせえ、Rぞ!
ナマ言ってねえでさっさと渡しやがれ!!」
レナ「なによ、あの人(うちの金髪よりキショいわ…)」
クロちん「レナ?」
2人に割ってはいるレナ
http://imepic.jp/20130413/684551

DQN男「なんだ、このガキは?(うはっwロリロリじゃねえか!)」
レナ「あなた、女性に対してなんて態度なの?」
DQN男「なんだと?」
レナ「人にものを言うときはね、もっと穏やかに接するべきよ」
DQN男「あん?ふざけたことぬかしてんじゃねえぞ、このガキが(犯っちゃうぜこのロリっ子があ!)」
SEXYちゃん「まったく、自分より弱い相手にしか強がれないのですわね、情けないわ」
DQN男「んだと?本当にRぞ!?こら!」
呪文をとなえはじめるDQN
それよりも早くSEXYちゃんの呪文がDQNにヒット!
SEXYちゃん「ケンカを売るなら相手を選ぶことですわね
もっとも見に覚えのないケンカは迷惑ですけど」
DQN男「覚えてやがれ!」
逃げるDQN…

89 :
喧嘩がおわりクロちんが駆け寄ってくる
http://imepic.jp/20130413/696410
SEXYちゃん「驚きましたわ
あなたのような人が喧嘩を止めに入るなんて」
レナ「だって、あの男の人
どう見ても正しいとは思えなかったんですもの
(それにうちのヘタレ金髪がいかないんですもの…ギロリ)
でも、格好良かったです強いんですね」
SEXYちゃん「あら、そうでもありませんわ」
クロちん「ぼくの出る幕がないなぁ…(それにしても、あのDQN恐かったなぁ)」

90 :
SEXYちゃん「そういえばあなたたち
さっき王様に謁見していた人たちかしら?」
レナ「どうしてそれを?」
SEXYちゃん「わたくし、謁見してもらおうとお城の中を見学していたんですけど
順番を早めてもらっている特例の2人がいると
兵士たちが話していたので…」
レナ「わたしたちのことだってすぐわかったんですか?」
SEXYちゃん「ちょっと気になったので
こっそり謁見の間で見ていたんですの」
クロちん「それは、趣味のいいことで」
SEXYちゃん「そう言わないで
実は、お2人に耳寄りな情報があるんですから(なあに、この金髪?いきなり喋りだして…)」

91 :
顔を見合わせるレナとクロちん
SEXYちゃん「わたくし先程オークションでこんなものを落札いたしましたの
これはとある洞窟に隠された古代の宝の場所を記した地図なんですの
よかったら一緒にこの地図の場所を探索しませんこと?」
クロちん「ぼくたちは宝探しに付き合っているほどヒマじゃないんだけどなあ(でもこの人Rが見えそうだなぁ…)」
SEXYちゃん「あら、あなたたちの目的に関するヒントだって
見つかるかもしれませんわよ(さっきからこの金髪は…うっとしいですわ!)
わたくしと一緒に行きません?」
レナ「おもしろそうですね
ぜひご一緒させてください」
SEXYちゃん「さすが話がわかりますわね♪
わたくしはセリーヌ・ジュレス
趣味はトレジャーハントですわ」
セリたん「それじゃあ改めて地図をお見せしますわね」
地図を広げるセリたん
セリたん「よろしくて
まず、わたくしたちはクロスの東にあるクロス洞穴を目指すことになりますの」
レナ「クロス洞穴?
それってあの有名な天然洞穴のことですか?」
セリたん「ええ」
レナ「とっくに調べ尽くされていると思ってました」
セリたん「最近になって新たに発見された地図だという話ですわ」
レナ「ふうん…」
クロちん「ひとまず装備などを整えてから出発しよう」
セリたん「そうですわね(なに仕切ってるんですの?この金髪は)」
クロちん「なにか怪しい気がするんだけどな…(このお姉さんキレイだから2人になったとたんに恐いお兄さんがきて…あわわわ…
でもレナには逆らえないし……グスン)」
セリたん「えっ、なにか言いまして?」
クロちん「いや、なんでもありません
さっ行きましょう(恐ええ…)」

ではではクロス洞穴に出発〜(`∇´ゞ

92 :
クロス洞穴なう
http://imepic.jp/20130413/766600

クロス洞穴攻略開始だお(`∇´ゞ

現在のパーティLV
http://imepic.jp/20130413/767640

では行ってまいりますお(`∇´ゞ

93 :
毎度お馴染みの
「余談のコーナー」だお(`∇´ゞ
第36回
〜クロス洞穴の隠し通路〜
もし今からスターオーシャン2をやる人がいたら
参考までに
このフロアの、レナがいるところが隠し通路で
http://imepic.jp/20130413/774650
ここを通って
http://imepic.jp/20130413/775100
ここにでるお
http://imepic.jp/20130413/775410

知ってる人はゴメンだおm(_ _)m

94 :
>>93
知らなかった…

95 :
>>94
知らない人がいてよかったお(`∇´ゞ
おりの秘蔵の情報だおb

96 :
SO2はぱっと見分かりにくいマップ多いよねえ

97 :
>>96
そうなんだお(≧ヘ≦)
マップ自体は単純なんだけど
ここ、道になってんの!?てのが多いお(`∇´ゞ

98 :
今更なんだが、スレタイは純粋にpart2にした方が人が集まっ……

99 :
>>98
すまんお…見てくれてる人のリクだから
それに応えたかったんだおm(_ _)m
もうちょいしたら続きやっていくお

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