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2013年06月懐かし漫画122: **あさきゆめみし第六十七帖** (407)
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**あさきゆめみし第六十七帖**
- 1 :2013/06/07 〜 最終レス :2013/06/20
- いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。
語りませう。
この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ
『あさきゆめみし』には沢山の登場人物がいてそれぞれ贔屓キャラは違って当然
特定キャラを過度に叩き他人を不快にさせるような書き込みは攻撃されて当然
それ以外はレスした人への攻撃は固く禁止
マタ〜リ楽しく共存し合う事が出来なければ《荒らし》
【常時age進行厳守】
次スレは>>950なる方が立てる定めとなりにけり桜人
前スレ
**あさきゆめみし第六十六帖**
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1368689108/
前々スレ
**あさきゆめみし第六十五帖**
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1366660124/
- 2 :
- (~)
γ´⌒`ヽ (~)
{i:i:i:i:i:i:i:i:} /´⌒\
( ´・ω) ⊂∽∽∽⊃
γ/ γ⌒ヽ (´;ω;`) ウッ…
/ | 、 イ(⌒ ⌒ヽ
.l | l } )ヽ 、_、_, \ \
{ | l、 ´⌒ヽ-'巛( / /
.\ | T ''' ――‐‐'^ (、_ノ
| | / // /
- 3 :
- 私が愛したすべての素晴らしい女人たち
源氏に見下されてないのは藤壺、朝顔、秋好だけってのはどういうことだよww
本当に愛してたのか?
- 4 :
- >>3
数回しかやってない藤壺&一回もやってない朝顔&秋好ってのが皮肉だ
- 5 :
- 世の中の半分以上はもれなく女
日本人の人口:1億2595万7000人
男性:6202万9000人
女性:6548万6000人
年20万人を超えるスピードで減り続けてる
- 6 :
- 源氏は秋好の顔はついぞ拝んだことはないんじゃないか
- 7 :
- 源氏は朝顔の顔も見たことないはずだよ
- 8 :
- >>7
あさき〜だと垣間見エピソードがあんだよね
帚木巻の「式部卿宮の姫君に朝顔奉りたまひし歌」を基に創作したであろう場面が
回想シーンとして語られる
- 9 :
- 秋好なんて顔も見てないよね
- 10 :
- 一条天皇の母詮子って一粒種の日嗣の皇子を産んだのに
帝にうとまれて中宮になれなかったのね
弘徽殿さんみたいだな
政治介入するところも似てる
- 11 :
- 別に疎まれてはないでしょ。遵子の父が関白だったから仕方ない事で。
皇子がいるからといって、必ずしも后に立てる訳では無いのだし。
それでも皇太后、女院として最上級の地位に着いた訳だからして。
- 12 :
- えーでも、円融帝の后への和歌は詮子
に対して一首も残されてないし、遵子の立后も
兼家や詮子に隠してこそこそ行ったんだよ
立后できなかったことに対する詮子の恨みぶしを
円融帝に対して詠んだ歌も残されてる
- 13 :
- 詮子は立后できなかったことを恨んで皇子を連れて里に帰ってしまい別居生活
一方、円融天皇は内裏焼失を理由に導子の父頼忠邸を仮御所として他の妃を遠ざけ
導子と2人きりの生活
もし導子が男子を産めば后腹親王が優先して即位したわけで
詮子やその父兼家の怒りと焦燥は相当なものだったはず
円融天皇は詮子を露骨に疎んじまではしなかったにせよ
導子立后を強行する当たりあまり兼家・詮子を好いていたとも言えなそう
- 14 :
- それってここのスレでやる話題か?
- 15 :
- 誠意問題が絡むから好き嫌いで立后ってわけでもないからねぇ
そういや円融帝は最初の中宮と十歳以上年が離れているけど
仲睦まじかったらしいね
秋好と冷泉みたいな感じだったのかな
- 16 :
- 円融帝の後宮って冷泉の後宮に似ているかもね
秋好中宮=藤原導子
新弘徽殿=藤原詮子
王女御=尊子内親王
で、立后出来なかった妃に子供が生まれていたとか
- 17 :
- 本当の所はどうなんでしょうね。兼家は実の叔父だしね。
ちなみに筋からいけば、円融の後は、兄の冷泉系で花山からその皇子に行くのが筋だったけど、
円融は自分の皇子をつけたい意思もあったろうから、子のある兼家と不仲になるのは上手く無い。
ただ兼家は、冷泉の皇子も孫に持ってるから強気に出過ぎた感じもするけどね。
なんか、円融に対しても「お前なんか安和の変で自分達が皇位につけてやった、いざとなったら冷泉系皇子を擁立する」くらいに思ってたかもね。
なんだっけ、邸宅だか振る舞いが臣下とは思えない程だったんだっけ?
- 18 :
- みんなスレチすぎ
該当スレ探してください
- 19 :
- んじゃ、質問。
あさきの「ぬり絵」って、今でも買えるとこある?
- 20 :
- >>19
ちょっと前にアマゾンで買った。
在庫わずかだったから、もう無いかも。
- 21 :
- 作中で見間違えることはないけどカラーイラストだと自信がなくなる悪い読者
おのおの美人度や色気が30%増になってる気がする
いやだいたい察しがつきまするが目を瞑られるとw
藤が描かれていれば藤壺かと単純に考えると藤の宴からの朧月夜だったり
画集にもっと藤壺のイラストがあるなら買いたいな
まだ絵が安定してない頃の?伏し目がちで藤が髪にかかってるのと
尼姿で手を合わせているのと桜の中で源氏に抱かれてるのと
水辺で独りやるせない顔してるのは知ってる
あさきのせいではないけどとっとと出家して尼姿になってしまって惜しかった
- 22 :
- >>20
あった!
ありがとね。
- 23 :
- >>4
>一回もやってない朝顔&秋好
源氏でも斎院&斎宮には手が出せない構図なんだな
ぬり絵に便乗して、あさきの画集って『あさきゆめみし画集』だけなの?
『あさきゆめみし絵巻』ってのも画集なんだろうか全カラー絵網羅してるなら
欲しいんだけども
- 24 :
- そこまで愛してなかったんだろ
若くもなかったし
- 25 :
- >>23
絵巻も画集だよ。
上下2巻で上巻は「画集」との重複も多い。
連載時の全カラーを網羅してるかは知らないけど、雑誌に掲載されなかった書き下ろしが多数収録されてる。
- 26 :
- >>23
斎宮だった秋好は冷泉天皇に入内しているし
斎院&斎宮に男は手を出せない構図でもない
息子の正后である秋好を源氏が寝取るというのも藤壺の2番煎じだし
(源氏は秋好と几帳だけ隔てて直接言葉を交わし言い寄ってるけどね)
朝顔はある意味男嫌い(Rを不浄なものとして受け付けない)なのかなーって
源氏に好意は持っているけど男女の仲になるのは嫌なんだよね
- 27 :
- >>26
あさきちゃんと読んだ?
結婚したくない理由明確に描かれてるけど?
- 28 :
- >>27
あさきの理由=源氏の事を誰よりも深く強く愛している紫上を苦しめたくないから(笑
朝顔と紫には面識すらないのに紫がどれほど源氏の事を好きで好きで
誰にも取られたくないと思っているかなんて知ってるのかしら?
側室の紫に遠慮する必要があったのかしら?
あさきでも朝顔は源氏の女性たちの中で揉まれるのは嫌
男女の仲になるのは嫌だといっているよ
- 29 :
- >>28
横からだけどそれだけじゃないと思うけどな
朝顔自身が母親のように女の嫉妬にとらわれるのが嫌だっただと私は思った
- 30 :
- >>28
すごく意地悪な書き方するね
>>27もだけど同じレベルで返すあなたもどっちもすごく感じ悪い
- 31 :
- 正妻として迎えられえても寵愛が一番とは限らんしなぁ
若い頃ならともかく朝顔の年頃になってそういった争いは嫌かもね
そう言う意味では争ってでも寵が欲しい女人たちほど源氏のこと愛してないかも
- 32 :
- 女三宮って源氏にぴったりの正妻だったんだね。
身分高く、若いけど通いの回数や扱いに疑問を持たない。
- 33 :
- 源氏の愛妻であり后がねの養母になるくらい重んじられている正妻格の紫の噂は朝顔も聞いていただろう。
高貴な朝顔が正妻となっても泥沼の女の戦いに巻き込まれたり
紫より寵愛されない場合は世間に恥を曝す恐れがある。
聡明な朝顔はその可能性を予見して避けることが出来た。
一方、朱雀はその展開を予見できず判断を誤って苦悩することとなった。
- 34 :
- >>26
>斎宮だった秋好は冷泉天皇に入内しているし
>斎院&斎宮に男は手を出せない構図でもない
だから天皇は別格なんだって
内親王でも天皇への入内は問題ないし
- 35 :
- >>33
人生の選択としては朝顔の生き方もありだね
朝顔の女房が浮かれたあほうで手引きしたりしなくてよかった
- 36 :
- >>33
朱雀の場合も本人はなんとも思ってないのに周りが騒いじゃってるよね
朝顔が源氏の正妻になっても同じことが起こる可能セがあった
そうなると聡明で敏い朝顔には苦痛だろうね
- 37 :
- 秋好にも一応手出ししかけたじゃん
まあ真昼間で周囲は女房だらけ
源氏も年取って多少は理性できてたから
「は!息子の妻になんてことを」と思いとどまったけどww
あれ10歳若かったら間違いなく夜に仕切りなおしてるよww
でもって
「私は冷泉帝の、あなたの弟(秋好は息子ってのを知らないので)の妻なのですよ!」
「私は何をしても許されるのですよ」
となってただろうよww
でもって秋好が万が一にも妊娠したら
冷泉院は苦しみながらも受け入れるという泥沼のループ状態
- 38 :
- 本人より、周りが騒ぐから問題が起こるんだよね。
お付きの人が多い貴人と言うのは、真意が伝わりづらいから気の毒。
かといって、誤解されたからって、それを言い繕ったり、訂正するのは、下品でみっとも無い事だから誤解されたまま。
- 39 :
- >>37
しっかり者の秋好はちゃんと源氏を拒否すると思う
母親のことで源氏のことはあまり好きではなかったようだし
養父としては感謝していても、男として受け入れるわけがない
源氏を愛していた藤壺とは違って
- 40 :
- >>34
そういや秋好は朱雀入内案もあったね
天皇か上皇との結婚は適切だね
- 41 :
- 六条さん、都に戻ってから源氏が訪ねてくれたから娘を頼めたけど、
源氏が全く寄り付かなかったら、どうするつもりでいたんだろう?
- 42 :
- >>39
玉鬘は髭黒を拒否したし、女三宮だって柏木を拒否したのに犯されたわけで…
正直男が完全にその気になって身近な女房に手引きされたら姫君は逃げようがないよ
ましてや秋好を養女にした頃の源氏は29歳
当時20歳だった秋好と年齢的にも釣り合い
まだまだ子供にすぎない11歳の冷泉帝より
母の仇ではあっても源氏に惹かれちゃったかもしれない
- 43 :
- >>41
源氏は六条が伊勢へ下る直前にも潔斎中の野宮まで押しかけて別れを惜しんでおり
完全に関係が切れていたわけでもないんだよね
六条が亡くなった後には斎宮司の役人たちが野辺送りのためにやってきたものの
実質源氏がすべて取り仕切って野辺送りをしている
- 44 :
- >>40
朱雀は別れの儀で斎宮の顔ばっちり見てるしね
その点では源氏より先んじてたわけだ
>>42
だから御息所が散々、釘刺してたやんw
元斎宮と親子丼とか外聞悪すぎるwww
>>43
斎宮司って組織はないんじゃないか
- 45 :
- 息子である冷泉の嫁で女御だから遠慮したけど、朱雀の元への入内だったら遠慮しなかったきがする
- 46 :
- >>44
>だから御息所が散々、釘刺してたやんw
六条は源氏に娘に手を出すなと釘指したんでしょ
六条は娘の秋好に源氏の女になるなと釘を刺したんじゃない
- 47 :
- >>41
地位も財力もある秋好は朝顔のように一生独身でのんびりと風流暮らしかな
余計な苦労をしたくないと朱雀の入内要請は断りそう
朝顔は父親が亡くなったあとは経済的には没落気味なんだよね
女房たちは華やかな生活の為にも源氏と結婚して欲しかっただろうに無理に手引しないからやはり立派だ
- 48 :
- どんだけ金持ちだったの六条さんの実家…
- 49 :
- 六条は、当時の女性としては珍しく、財産管理が出来た人なんだよ。
大体、荘園等を管理させてる奴らが、バックに有力な男性が居ない女性の荘園の上がりを掠め盗るのが普通だったからさ。
秋好の代になったら、おっとりした彼女では、やはり維持は難しかったろうね。
明石の尼君の、中務の宮の荘園管理をさせてた、赤ら顔の憎々しげな男も同類で。
だけど入道が源氏の名を出した途端、解りました!とか態度をコロッと変えるの。
式部さんて、そういう厳しい目も持ってて、良く下層階級の性質も知ってるよね。
- 50 :
- 六条は源氏と付き合っていた頃にはすでに父親が死んでいたようだし、
源氏に秋好を託し源氏に火葬してもらうくらいだから頼れる兄弟や甥もいなかった
孤立無援の女の2人暮らしなのによく没落しなかったね?
朝顔も相当しっかりしていそうなのにやはり父が死ぬと屋敷はさびれていったのにね
- 51 :
- 朝顔はしっかりしてるといっても、宮家
六条の父親は大臣
大臣家の方が財産は多かっただろうし、元々のやり手の家臣が
残ってたんだろうね
- 52 :
- 六条は女房もしっかりしたものが残っていたので秋好入内に関しても問題なかったよね
六条さん苦労者でしっかり者だったんだね
- 53 :
- >>51
でも六条の送葬に集まってきたのは娘の秋好の斎宮時代の役人たちなんだよね?
やり手の家臣が残っていたなら何とかしそうなものだし
六条が葵にやりこめられることもなかっただろうに
- 54 :
- >>53
荘園の管理は信頼できる家臣でも車争いの時の従者がそうだとは限らない
それにあの場合葵をやりこめるのが正しいのかな?
- 55 :
- >>54
隅っこの身動きできないところに押し込められて戻ることもできないなんて
才能ある従者とも思えない
それに荘園の管理をしていた家臣たちは六条の送葬にも表れないなんてどこへ行った?
秋好の入内の準備も源氏がしていたようだけど
- 56 :
- >>55
しっかりものか、そうでないのか知らないけどなんでそんなに絡むの?
いつもの従者では六条だとバレるから他の従者が付いてきた可能性もあるよ
秋好の入内は源氏が養父なので源氏がするのが当然のことでしょ
- 57 :
- 六条が荘園そのものを手放した可能性もあるよね。
維持管理できずに争いになったりするなら別の形の財産で娘に残したほうがいい。
入内に関しては親が用意だから源氏がするよね。
- 58 :
- >>55
押し込められたと言うけど、車の後ろに車が並んで身動きできない状態になってたんだよ
強引に「高貴なお方のお車です、どいてくだされ」と出ることもできないしそれでhレベルが葵と同じ
- 59 :
- >>56
ちゃんとした家臣団がいたなら、六条の葬式もやらないなんておかしいでしょ。
伊勢から都へ帰ってきた六条が相変わらず風流な男たちを集めて歌会など催して
派手に暮らしていると聞いて源氏が苦々しく思っており(それでも会いに来るんだけどね)
案外六条って父親や東宮からの遺産を散財してるんじゃないかと思って
- 60 :
- 散財して何が問題なんだろ?
後ろ盾のない六条が歌会などを催すのも娘の結婚相手探したりいろいろ考えられると思うけど
- 61 :
- >>60
娘のこと心配してたから婿探しの可能性はあるね。
朱雀にやるのも心配だろうし。
- 62 :
- >>60
娘のための求婚者を募るわけでなく風流な暮らしは「気晴らし」だと書いてあるけどね。
それなら娘に手を付けるかもしれない源氏などに託さず自力で婿を見つけてあげるべきだった。
- 63 :
- >>62
すっごい疑問なんだけど財産があって金銭的に困っていない六条が気晴らししちゃダメなの?
婿探しは60さんの想像だよ。朱雀から声がかかってるのに他にやれるはずないじゃん。
なんで何もかもダメだしなの?どういう答えがくれば満足なの?
- 64 :
- もともと風流人なんだから気晴らしだろうが婿探しだろうが伊勢から戻ってきて歌会ぐらいしてもいいと思うな
それまでの友人・知人ともまたお付き合いできるきっかけになるし
そんな中から有力者と良い関係を築くことも荘園や財産を守る手段になるよ
- 65 :
- >>59
>源氏が苦々しく思っており
源氏にどう思われようが六条さんはどうでもよかったんでしょ
自分が支援してない女の暮らしぶりにまでそんなこと思うって源氏は本当に心が狭い
- 66 :
- 六条さんが自分の金で遊ぶのになんで源氏が苦々しく思うのw
源氏って本当に束縛が強いね
六条さんとの関係はほぼ終わってたのに
- 67 :
- あの時代、引きこもってたら財産も維持出来ないよ
六条御息所が有力者達と交流があるから、地方でもなめられず
税金を取り立てられるんだし
- 68 :
- 六条さんがそうやって社交の輪を広げることでその縁が娘を助ける可能性あるよね
結婚まではいたらなくても荘園の問題なんかも有力貴族が口を出せばすぐ解決なんだから
- 69 :
- 恥ずかしながら原典よんだことないけど源氏って六条の遊びにまで口出すんだ
どこまで小さい男・・・
末摘のように寂しく待ってると思ってたのかな
- 70 :
- またしても私の中で源氏の株がさがったよ
源氏はどうしようもない男だけど、関係持った女を経済的に面倒みたたってところだけはすごい美徳だと思ってたから
なんで愛人風情なのに六条にそこまで口出しすんだ
文句あるなら桐壷院がいうように正式に妻にしてからいえよなあ
- 71 :
- 男から見たら昔の愛人(社交界でのそれなりの立場も身分もある)相手がうらぶれて、
ひとり寂しく源氏を待ち続けて過ごしてる方が嫌かと思った。
源氏って源氏物語の中で一番の小者だね。情けない。
- 72 :
- よくわからんけど、六条の風流暮らしを源氏が苦々しく思っているのってどこに書かれてる?
源氏は六条の風流な趣味や教養を尊敬していたよね
- 73 :
- >>72
私も苦し苦しくなんてシーンあったかなと源氏物語の方を読み返してる
すくなくともあさきにはないよね
どこに書いてあるのか>>59教えて
- 74 :
- 確かに女所帯だと、防犯的な意味でも危ないね。
人の出入りがあるだけでも安全面が違うしね。
ただ色の方面の危険はあるけどね、未亡人と適齢期の姫ってだけでもう。
- 75 :
- >>74
適齢期は少し過ぎた姫だけどねw
それこそ入内のお供までした女房がついてるから無問題
六条もさっさと源氏からほかの男に乗り換えてれば幸せになれたかも
- 76 :
- >>71
匂のクズっぷりには負けるよw
- 77 :
- 匂宮ってはっきり言って源氏物語一いらないキャラだよね。
- 78 :
- 女を囲う財力もなく、自分の姉の女房にしてはいお終い、
って最悪 女一ノ宮のサロンって女房たちの怨念がうずまいてそう…
友達の女に手を出して死なれたら(死んでないけど)そのときは
号泣するけど一年経ったらケロリと忘れてて法要とかもしない
現代にもよくいるDQNとも言えるw
- 79 :
- >>71
この頃の源氏は小物じゃないんだよ。
秋好を養女にしたことは六条への償いでもある。
また、適齢期の姫を持たない源氏が秋好のような最高級の姫を突然手に入れて
後宮政治に乗り出せたのは願ってもない幸運だったろう。
このチャンスを捉え秋好立后に成功して天下人となった源氏は大物政治家でもある。
- 80 :
- 原文では、六条は秋好に独身で過ごしてほしかったっぽい
- 81 :
- >>80
そりゃ、当時の高貴な娘を持つ親は、つまらない艶聞なんかで評判を下げるくらいなら、独身で身を保っていてくれた方が良かったんだよ。
秋好、一代くらいは生活出来る財産はあったんだから。
結婚が女性の幸せという価値観では無かったようだしね。
- 82 :
- 六条自身がその艶聞で評判下げた女性だから
娘に同じような思いをして欲しくなかったんだろうね
- 83 :
- >>79
それって源氏にとっては都合がいいだけで秋好の幸せとはまた別だね。
年上の身で若い女御たちがいる中に入内ものちのちを考えると辛い。
やっぱり源氏は自分の保身しか考えない小者。
- 84 :
- 六条院の御殿の秋の一画って元は六条さんのお屋敷なんだよね?
なんで源氏がしれっと私物化してるの?
- 85 :
- >>85
秋好は若い新弘徽殿を打ち負かして立后できた
秋好が美貌や才能に恵まれた女御で帝寵厚かったこともあるが、源氏の後見のおかげでもある
- 86 :
- レスは>>83の間違いだった
秋好中宮自身も、源氏のおかげで立后出来たことを感謝している
- 87 :
- >>85
中宮といっても子供にも恵まれず寂しい日々だったけどね。
可愛がっていた薫もあまり寄り付かないし。
- 88 :
- あれって元は六条の屋敷なの?
源氏が横領したってこと?泥棒じゃん
- 89 :
- >>87
寂しい日々を送っている様子は無い。
絵の趣味が合う帝とも仲睦まじく、世間からも敬愛される中宮で幸せそうだ。
六条院でも紫と春秋の遊びを優雅に楽しんでいる。
- 90 :
- 六条の遺産で譲り受けたとかでなくどさくさにまぎれて手に入れたのかな?
>>89
「中宮なんてつまらないこと」ってあさきの中でも言ってたよ
身分はあっても思うようにはならないし不満のない生活ではないのかもね
- 91 :
- 跡継ぎ産めないんじゃ中宮でいたってつまらないだろ
- 92 :
- それで>>59は逃亡なのかな?
- 93 :
- >>91
若い玉鬘の大きみが入内した時にしんこきでんさまは子供出来てるからね
年齢差を見せつけられて嫉妬で玉鬘の大君追い出してるし平和な晩年とは言い難い
ただ身分を考えると入内ぐらいしかないけどね
- 94 :
- あのまま落ちぶれたり、源氏の手がつくよりは入内の方がずっとマシ
心静かに独り身で過ごさせてくれる後見がいなかったのが残念
- 95 :
- そもそも冷泉が秋好を中宮にしたのは実父(源氏)のためであり
そうすることで亡き母親(藤壺)も喜んでくれると思ったから
あさきでは口に出すことじゃないけど源氏を選べって母后のRュがw
>>94
源氏の手がついたら六条が黙っちゃいないだろう
あれだけ痛い目見たのに源氏より実の娘を呪いそうなんだもの
そうなるのが怖いから絶対手を付けてくれるなと言ったんじゃないかってぐらい
- 96 :
- >>93
もともと冷泉より10歳も年上なんだから
はじめはよくてもいずれ他の若い女性に差をつけられることは予想できたはずなのにね。
母の六条からして年下の男との愛で苦労して
秋好はそれを見てたはずなのに
気が付けば自分も若い女に年下の夫の愛を奪われ嫉妬に苦しんでる。
六条が生きていたら娘を10歳も年下の冷泉に入内させたかな、
それくらいなら独身でいてくれるほうを望んだかもしれない。
- 97 :
- >>95
そうだよね、娘に手を付けられて、秋好に自分の様な苦しい思いをさせたくないのもあるし、
自分以上に寵愛されたら、死んでも死にきれない嫉妬の気持ちもあったろうね。
自分の最期を見舞いながら、若い娘に視線がチラチラ、源氏って本当に…
- 98 :
- >>95
それでも手を出しかねないのが源氏
現に実の息子に入内させたのにいいよろうとしたw
源氏に寵愛されても母に呪われて地獄
遊び相手のようにされたら母の昔の恋人との醜聞で地獄
秋好は入内しか逃げ道がない
- 99 :
- >>95
もちろん源氏の推しもあるけど、やはり秋好が劣った姫だったら中宮にはふさわしくないだろう
美貌や絵の才能に優れて、秋好が入内してからは新弘徽殿への通いは減り、
秋好にばかり通うようになったことや帝を支える人格者であることなど
秋好の資質が大変優れていることが書かれている
よって秋好に軍配が上がり新弘徽殿は敗けることとなった
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