★★行先をを持たない村上春樹と、彼の再来の年★★

1 ：2013/04/15 〜 最終レス ：2013/07/03

単なる「 再来」であって、けっして「再生」じゃないしw
放り出された青豆は闇夜を疾走してシロを絞殺し、
フィンランドの白夜には色彩の無い月が二つ並ぶってか？w
" 村上春樹 " はすでに資本主義経済下のいちブランド と化してしまった。
メルトダウン中の原発３基を抱えた日本の風土と精神とに届けたのは、
束の間の性夢と使い古された「 絆歌的」御託宣てか？
つか、現実の紙出版業界には最期の荒稼ぎをさせつつ、
"もの作りニッポン " 想起と喧伝で具体的経済効果をも仄めかしつつ、
じつは、賞獲りレースへの国家的支援を目論んでる？ ーー とさえ疑わせてしまう「発売手法」と「 内容 」ーー
春樹オッチャン、もしか、読者を舐めとんか？

2 ：

歳くって衰えただけかも？

3 ：

>>1
をを！ なんちゅー長〜〜いタイトルw

4 ：

>>1
> " 村上春樹 " はすでに資本主義経済下のいちブランド と化してしまった。
世界に通用するブランドだから凄いよ
ユニクロよかハルキでしょ

5 ：

買って読んで文句いう日本人。お金持ち。
図書館にはまだ入ってない。
問い合わせと貸出予約はいっぱいだって。

6 ：

高いから買わない

7 ：

面白かった！
読みはじめたら止まらなくてバイト休んでいっき読み！

8 ：

>>7
宣伝乙！w TSUTAYAの山積み
減ってなかった件w

9 ：

>>1
青豆だの二つの月だの遠い昔の妄想に浸ってるバカ、乙！w

10 ：

>>9
バカはおまえ、
新潮社で出した『１Q８４ 』の続きを文藝春秋社で書けるわけない、オトナの事情をわかれ (笑)
紙出版業界・・ ・ あがき？
今回の書き下ろしを文藝春秋社がかっさらった裏には、版元同士の激しい駆け引きが・
２月、初期短編「パン屋再襲撃」(文藝春秋社刊) を改編して、
新潮社が新刊単行本として売ったろ (アート何たらいうあざといやり方で) 。
あれが、今回の新作を文春に渡すバーターだよ、まちがいなく (笑)
値段まで同じ \1785 にするところが
新潮社の意地で、アホ杉というか、
ブンガクからかけ離れ杉て堕ちるとこまで堕ちた証拠だ (笑)

11 ：

不満のあるひとは直接どうぞ。
村上春樹さんは５月に京都で公開インタビューされるそうです。
http://www.kawaihayao.jp/pdf/kawaihayao_news_130401.pdf
村上春樹 公開インタビュー in 京都 ――魂を観る、魂を書く―― (聞き手:湯川豊)
主催: 一般財団法人河合隼雄財団
日時: 2013 年 5 月 6 日(月・振替休日)15:00 開演(13:30 開場) 会場: 京都大学 百周年記念ホール (〒606-8501 京都市左京区吉田本町)
入場料: 1000 円(全席指定) チケット受付開始日: 4 月 8 日(月) チケット: ・お申込みは、「イープラス」から。
・抽選販売となりますことをあらかじめご了承ください。 ・申し込み受付期間 4/8(月 12 時~4/15(月)23 時 59 分まで
・受付専用 URL http://eplus.jp/hmiv/

12 ：

村上春樹には、もう創作意欲はないと思える。
なのに彼はなぜ書くのか。
で、商業主義にのっかかるのか。
恥をしれといいたいところだが…。
リーマンショック以降、火の車なんだろ。
シオニストユダヤの飼い犬、惨めなり。

13 ：

>>11
河合隼雄財団？ 財団法人って巧妙な資産保全方法だったりもする
はなっから、馴れ合いインタビュー

14 ：

>12 は
印税の計算もできない中途退学ヒッキー女子

15 ：

某大学食からメシ食ったばかしのおいらが来ますたが、なんかある？

16 ：

主人公、前の人の足を凝視しながらクロールで1.5キロ泳ぐって
不自然。
1500を33分ってかなりのハイペースで顔を上げて前見て泳げるんかｗ

17 ：

>>13
馴れ合いとゆーより販売促進戦略の一つと思われ
湯川豊 ググる
なんと元文藝春秋の編集者 orz わかりやすすぎだろぉ〜（；￣ェ￣）

18 ：

>>11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
村上春樹 公開インタビュー in 京都
――魂を売る、魂を欠く――
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

19 ：

>>18
言いすぎ

20 ：

「1 Q 84」は明らかな 「売り逃げ 」
見え透いたミステリー手法まで駆使するエンタメ力で、売り逃げ
よほど旨味があったのか新作は「1 Q 84」3 の手口を全面に最初から、売り逃げ態勢
１９ 章の結末が途中で全部見えてしまうほどの浅さ
つじつま合わせとレジュメと言い訳、それの何処に、魂がある？

21 ：

リーマンショックでの資産家溶かしたのかな。
カネのために書いたとしか謂えない駄作だわな。
オワコン村上春樹。

22 ：

なぜ悪評ばかりなの？

23 ：

なぜ？バカが！

24 ：

>>10
出版社って仲が悪いんですか？

25 ：

春樹のマーケティングこそ参考にすべきだ〜とかいまだに(本人にとっては)皮肉(らしいこと)を言ってる人って
基本的にそういう奴こそ(春樹よりも)古臭いと思ってる。当然ながら春樹を新しいと言う気もないけど
「嫌々ながら出版業界のために皮肉を利用して盛り上げてます」感のバレバレすぎる感じがもう知的じゃない

26 ：

>>22
グイグイ引き込んで最後まで面白く読ませてしまう。
そのくせ何も残らない、
期待しすぎてガッカリした奴が多い、みたいな。

27 ：

初期の作品からずっとそうだろ？ビートルズ的な軽みを、権威化した文学作品にもたらしたのは良しとすべきだが、ビートルズのように決して革命的では有り得ない、てところがポイントか？

28 ：

ビートルズに革命的なものはないよ

29 ：

グールド 「ビートルズはナンセンス」

30 ：

ビートルズって自分たちで曲作ってたの？
ボストン逮捕

31 ：

>>28
とスノッブに疎まれてドイツで見出されたのではなかったっけ

32 ：

知ったか乙としか…

33 ：

革命的ではない、を春樹批判にするとしたらくだらねぇ

34 ：

面白い？拍子抜け？　「ハルキスト」は話題の新作をどう読んだのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000555-san-ent
　≪批評家・宇野常寛さん≫
　■冗長な自己回復の旅
　発売されたことが「事件」となる話題性とは裏腹に、作品自体は肩慣らし投球を
思わせる「小品」。長編ということで総合小説を期待して読むと落胆するだろう。タイトルの
「色彩を持たない」とは「やれやれ」と物事から距離を置く村上春樹の小説の主人公に多い
自己完結した態度のこと。批判されがちなこの種の男性主人公の自己回復の旅が本作では
描かれるのだが、行く先々でその自己愛が追認されていくだけの展開は結論ありきで冗長に感じる。
色彩のない＝デタッチメント（無関心）からコミットメント（関与）へ、は２０年来の作者の抱える
テーマなのだろうが、そもそも自分のことを「色彩のない」人間だと思っているのは、それこそ
村上春樹の小説の主人公にストレートに自己同一化できる男性のナルシストくらいだろう。今更、
この分量で描かなければいけない題材ではない。作者に対するフェミニズム的な批判に対する
応答の側面も強いが、論点をずらす方向での応答で空回りしている。

35 ：

そんな小者の名前、出さなくていいから

36 ：

>>34
自己完結型、という人間像は、
時代を映し撮る文学として当然かつ的確な表徴。主人公にするのは問題ない。
問題は、始めの幻影( ５人組) と喪失と回復の全てが、実は漫画的空疎さであること。
一般には１０代( 青春前期) に陥る普遍的心理である「 希死念慮」を
かなり遅くに体験する設定であるために、
( 離郷 + 一人暮らし+ 大学生活) というそれだけで適応障害の引き金にもなる情況が重なる。
昔は「 疾風怒濤」などと表現されている青春懊悩に
３６歳でもなお気取りながら浸って居られるノーテンキな親の遺産依存症の「 つくる」 。
ディテールの書き込みでリアルさを出す手法は慣れたもので、
たいした職人芸だと評価すべきだろうが、
力及ばないところは平気で読者に丸投げしてしまう。
それでもOKだと「１Q８４」で味しめた作者の驕り。
金儲けたい出版社はＯＫでも、読者は全然許さないから。

37 ：

「希死念慮」とは、きっかけは何でもありだが、
「 死にたい」と思い始め、死ぬことだけが頭を占めるようになり、逼塞したり
日常生活が破綻したり、稀に病気を発症したりするが、
たいていは自然に抜け出す青春前期特有の心理。
ご大層にあげつらうまでもなく、
だれでも経過すんだよ！

38 ：

>>30
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/boston_marathon_explosions/?1366222309

39 ：

>>36
>出版社はＯＫでも、読者は全然許さないから
名もない読者が許すの許さないのって
何のぼせてる？ いやなら読まなきゃいいだけＷ

40 ：

一般書籍の方が賑わってるね

41 ：

>>36
モノクロームの漫画を手渡して読者に色を付ける権利を委ねたと考えれば。

42 ：

　　　　　　＿＿＿＿
　　　 r､／ 　⌒　⌒ ＼
　　　 |.ｌ1 （● ）　（● ）ヽ　　
　　　.|＾ ）　　（__人__）　　|
　　.ノ　ｿ、＿　ヽノ　＿／￣｀!
　 /　 ｲ　　　　　　　　　ｲ7 _/
　 {＿_／＼　　　　　　　 ヽ {

43 ：

書評家･大森望さんの話。村上春樹さんの新刊本のカウントダウンイベントの取材へ深夜の書店に行ったら、新刊本を買い求める客は少数で、大半がマスコミでごった返して、肝心のカウントダウンが全然盛り上がらない内にいつの間に午前零時の発売解禁を迎えた…って話は笑えたな

44 ：

>>39
名も無い読者がいなきゃ
作家も出版社の人も生きていけないとおもいます。

45 ：

「名も無い読者｣にしては頭からネガティブでエラそうな物言いのやつが目立つな。これも全て、いい意味でも悪い意味でも春樹作品の為せる業かW

46 ：

無名だが色彩をもつ読者

47 ：

>>45
同意。大多数の名もない読者は喜んで買って夢中で読んで感動している。
>>47
違う。無名で無彩色で一生を過ごす無数の読者。２ちゃんねる依存病人達も同じ。

48 ：

俺は無彩色だと思いたい人ならいるよねー

49 ：

「名前なんて(いら)ない」的な名前でツイッターなりブログなりする人って寒い

50 ：

ＹＡＨＯＯ知恵袋いったら、村上春樹の質問している人ばっかりだった。
おれの解答テンプレ。
村上春樹という作家は、
性の抑圧が糾弾され、フリーRが叫ばれていた時代に、Rに対する幻想を書いた作家です。
性の抑圧と性の解放は、歴史がつづくたびに交互にくり返されており、答えは見えません。
今は、性の抑圧が始まっている時代で、エロはどんどん規制されています。
性の抑圧と性の解放が、普遍的なテーマである以上、村上春樹の小説には価値があると思います。
村上春樹は、性の解放における作家だということです。

51 ：

>>50
ＹＡＨＯＯ知恵袋ってのは子供向けなんだろうが
2日働けば風俗行けるのに村上春樹は浮世離れしすぎだとは思う。
しかし、あの小説読んでやらせてくれる女ふえるのか？
つーか、女があんな小説読んでやりたくなるのか？
たぶん男のおまえに訊いてもしゃーないけど。
なんか不満はないのか？7

52 ：

>>50
>今は性の抑圧が始まっている時代で、エロはどんどん規制されています。
アホ？ 現代史をまーーーったく勉強してないアホｗ
エロDVD借りる金もないボンビーフリーターｗ
たった独り昭和時代に生きてる呆けｗ

53 ：

>>52
今はめちゃくちゃ抑圧されてるぞ。
地方じゃ店舗型へ○スは
建物が解体されてるぞ！
>>50は
女と一緒に快楽を享受できる選良だ。

54 ：

>>34
まず宇野に感想頼んでる時点でダメでしょｗ

55 ：

いやぁ、今作はよかったな。あれで、確実にノーベル賞だよ
ダンテより残るんじゃないか？村上春樹は
なんて思った。はっきりいって、歴史には必ず残るね。
２０１３年、村上春樹の作品が…とか、教科書で書かれるよ。作品の質でいうとカラマーゾフの兄弟よりいい。
戦争と平和にはちょっとたりないかな。
だけれども、文学史に残る傑作

56 ：

>>55
読んでないだろw

57 ：

一言
時間の無駄だと思う
この人何歳だよ

58 ：

まーだノーベル賞なんて言ってんのか！

59 ：

1Q84はBOOK1,2で完結してればそれなりだったが、BOOK3で台無しになった。
というのは、最初天吾がロリ巨Rのふかえりとヤっただろ。
あれが女性読者に凄く評判が悪かった。
で、BOOK3で妊婦（青豆）と運命の愛の前には全てが正当化される、という
女性読者への媚びへつらいを徹底的にやったわけだ。酷いもんだよ。
色彩はカヴァーの装画がいいな。これから読む。

60 ：

>>46
そうです、ハルキストはめちゃ多彩o(^_-)O

61 ：

>>11
公開インタビューに金取るのか？
場所は京大ホールなのに入場料1,000円とるのか？
その金は誰が儲けるんだろう？

62 ：

さげじゃない あげ

63 ：

>>61
主催があるって事はその実現に向けて動いてる人間がいるってこと。

64 ：

1Q84の時程は盛り上がってないなー

65 ：

>>10
プッ オトナの事情？ それ何？
バーター？ バーターって何？ 意味不明

66 ：

>>57
六十歳くらいだよね。
数篇しか読んでいない自分が言うのもあれなんだが
主人公がいつも学生〜二十代。
年齢を重ねて複雑さを増した大人が主人公の
重厚な作品ってあったっけ？
>>26の意見も総合するとちょっと込み入った赤川次郎みたいなもんか。

67 ：

数篇しか読んでいない野次馬が混ざるなアホＷ
で、赤川次郎？ＷHO？

68 ：

いま、春樹は日本の恥じゃね？
日本刀で叩き斬られると思われ、嘉納治五郎が生きていればＷ
ん？ え？
あれは上村春樹か、
柔道界の凄まじい腐敗堕落を隠蔽するために理事長の座にしがみつく恥知らずは。

69 ：

嘉納治五郎先生の背負い投げとか半端じゃない切れ味だからなあ
村上春樹の脳天をコンクリートに叩きつけたらスッとするのにね

70 ：

『あなたは本当に好きで買っていますか？』　村上春樹を超絶Disる
http://www.youtube.com/watch?v=9DsOfLBPSNM

71 ：

>>68
上村の春樹さんてオリンピックで金メダルをとったしとみたいだお大昔。エラいしとじゃない？
>>70
直リン乙！ 数秒みた、東京のバカてほんとにバカっぽい、そんなバカを取材するＴＶもどんだけバカかと。
そんなＴＶ観てるバカがいるかと思うと、日本てかなりダメな国なんだなーと。
くだらないＴＶなんか見るヒマないっしょ普通。

72 ：

そんなことよか
リストの Années de pèlerinageを再発売すると言ってるクラシック音楽業界は完全に時代錯誤でわ？誰が買うｗ
１Q８４の時はヤナーチェクのCD買いの家でガンガン鳴らしながら読みいの、
完全に釣り上げられたけど
今回は本屋で買った帰りスマホで聴き始めてずーーっとYouTubeで聴いた < Le mal du pays

73 ：

音質劣化した音源で中途半端に聴くぐらいならＣＤ買うでしょ、そんな高い物じゃないし

74 ：

下痢便を飲む小説が売れるかもしれない

75 ：

クラシックの名曲をBGMにしなきゃ成り立たない小説？

76 ：

村上春樹、夏目漱石。
村上春樹は現代の夏目漱石じゃなかろうか。
いや、世界的作家村上春樹は夏目漱石を越えている。
きっと、百年たっても読みつがれる小説を村上春樹は残した。ドストエフスキーと同等の位置づけでいいだろう。

77 ：

>>75
成り立たないんじゃなくて
聴いた方がより楽しめるんですよ。

78 ：

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
よんだよ。
出張の電車で一気読みした。
面白い。
純文学をひさしぶりに読んだという感じ。
喪失と再生の物語だというのも納得。
非常に読みやすい。
ちょっと庄司薫の東大時代のR作「喪失」を思い浮かべた。
やっぱりこの人は大したもんだよ。巨匠だわ。
平成の夏目漱石だというのも納得。
慶應ＳＦＣの教授　福田和也が週刊誌でべた褒めしてたんで
気になって、たまたま今日駅の本屋で買ったら、これが面白い。
一気読みしたのは本当に久しぶりだわ。
この本、売れるよ。純文学だけど、本屋大賞でもいいかもだよ。
しかし、巧い作家だよなぁ。実に巧い。

79 ：

>>76
物語を作れない、私小説だらけの日本では非常に稀有な作家。
まさに巨匠だと思うよ。
５０年たったとき、むしろ評価が高まる作家だと思う。
スケール観が素晴らしい。

80 ：

夏目漱石とかドストとか名前出して恥ずかしくないの？
村上春樹は優れた作家だけど、それとこれとは違うと思うの。
センスねぇ例え。

81 ：

春樹自身が漱石とドストエフスキーを理想として
言及している。
春樹が理想とするのは「総合小説」
ひとつの作品の中にすべての要素が含まれている巨大な作品だよ。
「明暗」「カラマーゾフの兄弟」のような作品。
映画でいうと、「市民ケーン」「ゴッドファーザー」「ルートヴィヒ」「甘い生活」

82 ：

>>10
おーい >>65への返事は？

83 ：

>>82
黙れよクズ

84 ：

死んだらすぐ忘れられる流行作家でしかないわ
雰囲気だけで内容はからっぽだし
ドストに匹敵するとか失礼すぎるｗ

85 ：

福田和也が褒めてんの？じゃあダメだw
あの人朝吹某を推してるぐらい文学に対して見る目ないから
知識量は凄いと思うんだけどねー
音楽で言ったら現代音楽オタと同じ、形式重視の内容無視

86 ：

「ハードボイルドとワンダーランド」の時点で、アンタらが好きなドストエフスキーなんか、越えたから。
これは紛れもない事実。世間一般の認識だよ。
夏目漱石、なにそれ、春樹にくらべたらカスみたいなものだ。比べるのもおこがましいｗ

87 ：

盲目春樹ヲタを演じた典型的な春樹アンチ
反応する事すら馬鹿らしい

88 ：

>>11
公開インタビューつんならネット中継必須！
できないわけない

89 ：

今回思ったのは、
新作がめちゃくちゃ読みやすいこと。
なおかつ、純文学で、洗練された美しさがあった。
喪失と再生　ってそれこそ、青春の一大テーマだけど、
それを３０過ぎた男がひきずっている。
ガールフレンドにいわれなかったら、５０過ぎても同じだったろう。
読んでいて、爽快感あったし、高校時代から大学時代のまぶしい時代を
想い出した。
この小説は、一週間で１００万部売れてるそうで村上の最速記録らしいけど
当然かなと思う。これだけ読みやすく、なおかつ純文学の上品な香りがする小説って
ここ１０年いや２０年でも記憶なかったしね。文学ってこういうもんだったよなぁと思ったよ。
文章はやっぱり巧いよ。芥川龍之介クラス級の巧さ。
こういうプロの作家は稀だよ。
福田和也が週刊誌で激賞していたんで買ったけど、
大正解だった。
これは映画とかドラマになるだろうなぁ。
予想だけどつくる　瑛太、あたりだろうな。年上の恋人は誰かな？
菅野美穂　小雪　あたりかな。
アカ　桐谷健太　アオ　長谷川博己　シロ　松たか子　クロ　竹内結子

90 ：

本屋で手にとって、初めの数ページで読むのやめたけど。こうゆう人もいますよ。

91 ：

>89の文章読んでいると、文章と内容の下品さ、ともに吐き気がするほどの馬鹿面が浮かんで見える。
マジでキモイんですけど。

92 ：

つ鏡

93 ：

マジでキモイ。ドラマのキャスト自分でふっちゃうところとか。
ありえない。キモすぎ。

94 ：

>>91
ばぁか
お前らより
はるかに高学歴・偏差値人生だわ。
低能はてめーだ。
下品だというてめーの品性のがよほど下劣で
貧乏くさいわ。
ガス管加えてしねや。てゆーか
ガス止められてるのか。

95 ：

煽りにもセンスねえな。学部は何学部だよ。

96 ：

これで文学部とか哲学科とか、いわゆる文系の勉強をしてきた人だったら、何を学んできたのってレベルだよ。
きちんとした論文とか書けるの？わざと下手な文章で書いてるわけじゃないよね？

97 ：

実際学生だったら仕方ないが
まさか卒業後何年も経ってるのに大学はどこだとか学部はどこだとか青臭いこと言ってるんじゃないだろうな

98 ：

ケンカはやめて！（＠＠）

99 ：

文学部いくなんて
カスだけだろが。東大文でも就職口もないのに、行く奴は馬鹿。
今の時代は、人文科学じゃなく、社会科学や自然科学の時代だ。
文学も、そういう学部出身からでてくるよ。
春樹は昔の人だから文学部だけどね。
そういう小説家らしい最後の小説家だろう。

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