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2013年08月文芸書籍サロン121: 【スレイヤーズ】ガウリイ×リナ 3 (131) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【スレイヤーズ】ガウリイ×リナ 3


1 :2013/06/25 〜 最終レス :2013/08/12
原作小説からアニメ・漫画等派生作品まで
ガウリイ=ガブリエフとリナ=インバースの関係をニヤニヤ見守れ
※前スレ
【 スレイヤーズ 】 ガウリイ×リナ 2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1285483878/

2 :
>>1
乙です!
唐突ですが、
この朴念仁カップルは、密かにスキンシップが多いと思います!

3 :
いちおつ!
前スレあげてもた…
>>2
おうっ!
頭撫でたりひっついたりおんぶしたり首ねっこに(ry)

4 :
>>3
(髪の毛を)ツンツンしたり、(敵からかばって)道端で押し倒したりw
括弧の中が無ければ、字面がすごいw

5 :
今ふと気づいたんだけど、もしかして宿屋のベッドまで、
お姫様抱っこで行ったんだろうか。
リナの認識は兎も角、ガウリイにしてみれば、
傷は概ね塞がってても胴体に深手を追ってる女の子なんだから、
みすみす一人で階段を登らせる訳がない気がする。

6 :
>>5
1巻のお姫様抱っこの時?
町や村についたら騒ぎそうだけど、治癒で体力使ってるから、結局上手く歩けなくて
滅茶苦茶恥ずかしがりながら宿まで抱えられたらいいと思います
それか抱えられてるうちに眠ってしまって、気付いたら宿でした
とか希望
カンヅェルから庇って逃げてる時や操りランツに刺されたリナを目にした時のガウリイの様子も気になってる

7 :
>>6
そう1巻の抱っこです。
ランツに刺された直後のガイリイはリナが目覚めるまで大騒ぎしてたに違いない。
3巻は勘ぐれば勘ぐるほど、萌えシーンが多くて良いですよね。
さるぐつわを口で噛みちぎるべく接近中のガウリイとかw

8 :
ランツに刺されたリナを見たガウリイ
状況としては
剣を取って戻ってくる
→目がいいから部屋(?)入ったらすぐ顔青ざめ&吐血&腹部出血のリナを目視
→経験上ヤバい状態だとわかりそう
目視前に血臭で既に駆け出しもありか?
目視後はロックオン状態で駆け寄って「リナ」連呼か数瞬呆然と傍らに座り込むか
ゼルやシルに言われて我に返るものの、何も出来ないもどかしさに悔しそうにしながらリナの手握って励ましたりしてないかなー?
リナが気付いた時の様子からすると傭兵らしからぬ取り乱しを見せてそうだ

9 :
>>8
目的の聖剣を確保した後、ガウリイは仲間の居る元の洞窟へと足早に戻った。
胸騒ぎに駆け出したくなる胸うちを抑え、辿った帰路の後。
薄ぼんやりした洞窟、その視界の中で、血の赤とぐったり倒れた栗色の髪が目に入った途端目の前が真っ赤になった気がした。
大量に流れる血。
無惨な程の幾つもの刺し傷。明らかな深手。
「リナ?」
一瞬にしてカラカラに乾いた喉が掠れて、連れの少女の名を形作る。
熱病に掛かったかの様なふらつく足取りで近づけば、彼女を守ってくれて居たはずの連れの男達が、視野の端で何かを言っている声が聞こえるのだが、その言葉の意味が理解出来ない。
傷を押さえ、リナの血を止めなくては。
そう思うのに、戦場の経験が死の恐怖を囁き、自分だけでは無理だと告げる。
咄嗟に助け手を求めて虚ろに目を動かせば、黒髪の女僧侶が青い顔で頷いた。

こうですか?
そしてリナリナ連呼しながら、思わずリナに触ろうとして、施術の邪魔になるとゼルに羽交い締めされるガウリイ

10 :
>>9
うおおおおお!GJGJ
電車の中で歓喜しかけたwあぶないw
ガウリイもリナもプロというか、戦闘中冷静なのに、お互いの危機となると結構取り乱すのが、特別なんだなって感じでいい

11 :
>>1おつ
>>9
萌へる
スレイヤーズはガウリナ的に書かれていない部分で想像のし甲斐がありまくりでいいすなあ

12 :
>>10
リナはガウリイにとって「特別」な存在になってると判るエピソードですよね。
基本この手の事で心配したり焦る事はあっても「取り乱す」事の無い人達だから、
このシーンでのガウリイの反応は十分異常事態。
彼の中でリナの存在がぶっちぎり1位に躍り出た瞬間?

>>11
スーパー朴念仁のリナの語り口だけあって、恋愛フラグをスルーしまくってるお陰で、
なんとなく文字だけだとスルー物件でも、ガウリイ視点にしてイメージ化すると、えらい萌え物件が行間にチラチラ隠れてたりw
はっ!これがチラリズムというものなのか。

13 :
>>12
これもSP朴念仁的描写か?と思えるのが「クリムゾン〜」の最後の1シーン
リナがガウリイの首しめるのに手じゃなく「腕」回してぎゅむーっとやってる
画で脳内再生すると、ちっこいリナが腕をガウリイの首に回して締め付けるくらいなら二の腕まで絡めないと
って抱きついてますね、傍目これ
「隣にいた」会話中のガウリイにだから、後ろから羽交い締めでもなさそう
最初のリナの雰囲気や身長差を考えて、抱き着いてきたリナがぷらーんとなるのでガウリイが腰とかに手を回してる可能性も高し
しかも、この後の動作がガウリイが咳き込んだ(リナが腕を緩めたらしい)くらいしか描かれていないので
も、もしかしたら二人は抱きついたまま会話を交わしていた可能性もあるのではないかと思われげふうっ!
(後には謎の血溜まりが)

14 :
12巻ではリナがガウリイに手羽先を「あーん」してる
※隣のテーブル客視点

15 :
無言でマント引っ張って
リナが振り向いたら無言で物問いたげに見つめる
(「リナ」とも言わずに見つめるんかい!
ちゅーでもするんかい!)
しかもそれで通じちゃうw

16 :
二巻では公衆の面前(というか酒場の皆さん全員の注目を集めてる中)で、『頭をつん』とかしてる。
第三者的じゃなくても、どう見ても「こいつう」に見えるはずw

>>14
二人の身長差とリナの手の短かさから推測すると、かなり小さめのテーブルだったと思われる。
そこでアーンしした後、真剣な顔で密やかに、愛の言葉を囁きあってる男女(第三者視点)、なのですねw

>>15
見つめ合い、お互いの気持ち(?)を目で探り合ってるシーンって(例えギャグ落ちがお約束でも)、意味深で良いですよね。
道端でところ構わず、見つめ合ってるとか考えると特に。

17 :
>>13
初めてこのシーンを読んだ時、
あれ?いつの間にこの二人実は出来ちゃってる?
とか思った事を思い出した。
リナの自然な接触動作(抱きつく振りをして首を締める?)もさる事ながら、
ガウリイがリナの動作(抱きつく振り?)を当たり前の様に自然に受け止めてる様に見えるのが一番の要因。
つまり言いたいのは、ガウリイさん確実に腰抱いてるよね!ということです。
ついでにその後、リナさんが深刻にナレーションしてる最中に、ようやく事件が(ガウさん的には)終わった、リナだけは何とか護れて良かった、今回も死なせなくて済んで良かった、とかほっとしてるガウリイさんが、ぎゅぎゅっとハグしててもおかしくないと思います!

18 :
ふと思い浮かんだんだが、怪我でベットで寝込んでる時のお小水ってどうしていたのだろうか

19 :
>>18
しびん?
シビビン

20 :
>>18
ガラス製品は貴重だから、
多分、陶器の壺とか。

21 :
原作ではリナもガウリイもそんな長く臥せってしまうような怪我はないから陶器製やクリスタル製の尿瓶の出番はなさげ?
ガラスも透明度の高いものは貴重だけど、そうでなければある程度は一般にも普及してないんだろうか?
「アトラス」ではタリムの頭部を保存?するのにチューブが使われてるね
何製なんだろう?
何か植物を魔道技術で強化したりとかかなあ?

22 :
温室に対する反応から見て、
硝子職人はまだ少数で、その代わりにブリキや焼き物がまだ幅を利かせている気がする。
イメージ的には普通の家屋では小さな明り取りの窓にそこそこ透明感のある小さな硝子をはめ込む程度で、
ショーウィンドウはまだ無い。
眼鏡や魔導士の実験機器には、高値で透明なモノが使われているが、金持ち専用。
食器としても、貴族や金持ち階級なら金にあかせて買われてはいるが、一般的家庭ではまだまだ高価な部類なので、それほど流通されていない、そんな印象。
置時計等は、、、あったっけ?

23 :
>>22
すぺしゃるからの推察では決闘の待ち合わせで太陽の位置で約束してるから、時計はまだ無さそう
他にも「○時」みたいな表現じゃなく、夕暮れ時などかなりアバウトな表現のはず
アニメにはちょくちょく背景に置き時計やガラス窓出てくるね
電気やガスはないけど魔法があるから街灯はあって
写真はなくて肖像画止まりだけど、映像を使った伝達は可能なんだよねw

24 :
>>17
そうそう!
リナもガウリイも抱きつくという動作については自然に受け入れてるっぽい
動揺が見られない
「首を絞めるのはよける」けど、雰囲気ありげに首に腕を回すのはいいのか、ほーほー。とw
最後の〆のセリフが
「夜はまだはじまったばかりなのだ」
ですからなあ(意味深)
ハグしてぎゅーして頬すりすりとかしてたらいいとおもいます!なのだ!

25 :
>>24
次の巻でのおんぶイベントといい、
ベタベタ接触してるのが平常運転というか、
すっかりガウリイに調‥‥じゃなくて、慣らさ‥‥でもなくて、
ええと、くっついてても平気にされちゃってるリナ、みたいな?
1部の頃に比べて色々オトナになってるよねと、考え深いw

26 :
非 行 娘を実家まで送り届けるにあたって
2・3年費やしただけあって
愛情ぐらいは目覚めたに違いない

27 :
>>26
すごい、スレイヤーズ本編全巻がたった3行のレスに集約されてる!

28 :
(埋めがてらのチラシの裏)
色んな意味で原点に戻ろうと思って、
某所のドアーズ風味のガウリナギャクを読んでいたら、
萌え要素って何かを考えさせられた。
そして、なんとなく原作スレイに置ける萌え要素って、もしかして擬似妹萌えなんじゃないかと思われて来た。
小さい胸と体、どんぐり目。
女の子らしい長い髪。
保護者と称する相棒。
赤龍神の妹という隠し設定。
原作自体は、乱暴者で魔道オタクのリナの視点の語り口のため、妹要素の部分は表だっては気づかれにくい隠されたギャップ要素だったりするのだけれど。
ガウリナフィルターを客観的に眺めて見れば、むしろ、魔道の天才や剣士としての運動能力、乱暴者なくせに金にがめつく冷静沈着な部分の方が、萌え外見設定に対するギャップ要素なのに気づく。
つまり言いたいのは、
紅葉のてのひらって、萌えるよねってことですw

29 :
前スレに書き込もうとしたのを誤爆したorz
リナはどんぐり目だけど、
獲物を狙ってる時とか油断してない時は、猫科っぽい鋭い目つきになってると思う。

30 :
>>18-21
肩貸して連れて行くのもあり得るんじゃなかろうか

31 :
>>30
意識があって自分で立てるなら浮遊でいいのじゃないかと

32 :
>>31
魔道士じゃなくとも精霊魔法は利用されてるお国柄(?)だから、小さな村でも2人か3人位は使えるだろうけど、介助者全員が使える訳ではないと思う。
普及イメージは日商簿記1級程度w

33 :
歩けるなら杖みたいな補助器具はありそう
上でも書かれてるが原作のリナとガウリイに関しては怪我はしてもその日のうちに治せる状況だったから必要はなさそうか
手助けが必要ぽいのは4巻でリナの脚が取れかけてまだぎこちないと言ってたから
その後移動の必要があれば、あんな惨事の後だしガウリイが率先してお姫様抱っこしそう
その時はリナがいくら恥ずかしいと騒いでも頑として譲らないのではと
15巻のガウリイはリナが応急措置をして魔法医で傷は回復
その翌日、疲労はあるけど歩ける状況だと思って読んでた

34 :
>>26
こういうカップルってなんて言うんだっけ、絆され系?
考えてみると、どちらも一目惚れや吊り橋効果とは、
あまり縁のないタイプなんだよね。
なのにとっさに命を掛けちゃう位には情熱派。

35 :
>>34
リナもガウリイも情に厚くて面倒見いいよね
リナは好奇心や物欲から首突っ込んだ出来事に「寝醒めが悪いから」とか情が絡んで結局最後まで付き合ってる
ガウリイにも財布管理したり服繕ったり何かと世話やいてるっぽい
ガウリイもそんなリナがほっとけない
実父と対するジェイドとかミリーナを失ってからのルークとかも
ガウリイは基本行動の動機がリナ中心に考えられてる傾向はあるかなとは思う
ジェイドのは実家での出来事や傭兵なりたての頃の自分とどこか重なったのかな?と

36 :
いや案外、別に心に決めた相手がいてもおかしくない

37 :
>>36 あー、それは無理無理。
もしガウリイに別に心に決めた相手がいたとしたら、
両想いであろうと片想いであろうと、リナ父の事件が終わったその足で、
速攻でその女性の所に走って帰っていったよ。
光の剣も使い方次第だと考え治したからね。
少なくとも外伝の時点において、ガウリイの心を占める女性は存在してないと思う。

そしてリナは恋を心に秘めて、思い人を旅立つなんて殊勝な性格じゃない。
恋に目覚させてくれるような、素敵なオジサマがいたら、なんのかの理由を付けて落とすまで粘ってるだろうから、一人で街道をウロウロしてるわけがない。
光の剣を理由にガウリイに引っ付いてく原作みたいに。

38 :
誤 : 思い人を旅立つ
正 : 思い人を置いて旅立つ

39 :
「あの日」を教わった近所の占い屋のおばちゃんとか…

40 :
>>39
占い屋のおばちゃんを「心に決めて」居たら、
ガウリイは、おばちゃんとその家族を影ながら護る事になったろうね。
因みにおばちゃんが、初恋は駄菓子味もしくは筆下ろし的思い出の人なら、「心に決めた」という形容は不適切。

41 :
つーか公式で否定されてるし
過去はさて置きいないって
スレタイが読めない所からしてそいつはアレだろw

42 :
そこにそっくりなリナが通りかかって…ってなんでやねん

43 :
>>41
公式というか作者さまによれば、
あなたには付いて行けないではなく、「あなたが付いて来ない!」って元カノたちに振られる傾向があったとかw
ガウリイは意志と信念の人だから、心に一度決めたとしたら絶対、死に物狂いで(元カノに)付いて行ったろうから、そういう意味でもあり得ないよね。

44 :
リナをシカトしてシルフィールと会話したり、
リナをアメリアに託したり、リナに似ないようにアリアに忠告したり
リナを中心に世界が回ってるといっても過言ではない
ああガウリイ様ったら罪な人ってなんでやねん

45 :
>>42
それなんていうSFCゲームw

46 :
>>44
うっかりリナが増殖しちゃったら、保護監察担当のガウリイさんの責任問題だからね。

47 :
おばちゃんクリソツ説とかそんなまさか
なんでやねんつーかなんやねんなwww

48 :
>>46
アリアたんのことなら死んだったけどね

49 :
シルフィールやアメリアも影響されてそう
もちろんガウリイも…

50 :
>>40
いや唯一自分から話題に出した女性だから

51 :
>>50
だから?

52 :
死に急ぐ遺伝子

53 :
ガウリナはなんとか生き延びてるよ

54 :
心配しなくてもガウリイはシルフィールのものよ

55 :
なにかあれば信頼しあってるから
ついて来ないくなるじゃなくて理由があるのを察しそう
リナとガウリイが

56 :
巻を追うごとに信頼関係が強まったよね

57 :
他人を飯の種くらいにしか考えていなかったリナが、
数年後には、金髪のイケメンを自分の情夫呼ばわりして連れ歩いてるんだから、考えてみるとなんか凄い。
スレイってリナの(メンタル的)成長物語なんだなと感じるw

58 :
15巻時点でロマンス値計ったらけっこう上がってるのかな
「理由がいらない」については二次とか見ると賛否あるみたいだけど
個人的にはあれって
もう二人で旅するのが大前提、そこは揺るがないという意味かなと思うので、かなりすげーセリフだと思う

59 :
なんだかんだいってガウリイはシルフィールと意思疎通できてるよね
くっつくよ

60 :
あっちいってこっちいってくっついてー

61 :
54のIDがガウリナで草生えるwww

62 :
>>58
うん、ロマンス値はかなり上がってるはずw
自分は「理由はいらない」は、ある意味ガウリイからのプロポーズだと思ってた。
恋愛感情の存在を認めたくない初期のリナが作ってくれた、
離れてはいけない理由の強制力が消えてしまったけれど、これからも一緒に居ようなという。
また、リナは元々一匹狼だったから、他人に側で居てもらえるのにはなんらかの理由が必要だと思ってるんだよね。
でもガウリイはリナの側は居心地が良いから特別な理由がなくとも一緒に居たいんだと宣言し、リナはそれを安堵と共に承諾した。
すなわち、この段階でリナは特に業務上の理由がなくとも、お互いに頼り頼られることを良しと認めている。
つまり、言いたいのは、リナの中のガウリイへの信頼度がピークに達した瞬間だよね!ということ。

63 :
特別な理由うんぬんは死霊都市の王から後半にかけて言えるだろうけど
初期のなしくずしに旅してた期間があってこそだから
はなから特別視してたとかってなかったことにはしてほしくないなあ 過程って大事よね

64 :
>>63
うん過程って大切だと思う。
だけど自分的解釈では、1巻だけがなし崩し期間で、1巻の終わりでリナが光の剣云々を言い出した時には既に、双方がお互いを特別視してて、「もうちょっとだけ一緒にいたいかも」状態になってるよ。
リナ的には「別に恋だとは思わないけれど、このまま離れてしまうのは惜しい人材な気がする」といった感じで。
ガウリイ的には「夜中に剣を盗みに来る女の子だけど、なんとなく見捨てられない」、そんな感じの特別視。


今ふと思ったんだけど、
道ゆく先々でなんとなく女の子を助けて(女心を奪って置いて)は、天然を発揮してサッサと置いて去って(逃げて)行くガウリイは、ちょっとひどい男だと思うんだけど、
もしそうではなく彼が博愛精神の持ち主だったら、今頃スレイはハーレム物だったかしれないw

65 :
>>63
リナは最初は胃が溶けそうだったわけだし
ガウリイも光の剣で何か出来るかもという目的の為に近づいたわけだしね
初見リナに手助けは無用と見分けたようだから、トラブルを引き寄せそうな匂いを最初から感じたのかもしれない
トラブルがあれば剣を活かす機会もありそうだし
まさか魔王が来るとは思ってなかったと思うけどw
それが日々を重ねるうちに自身をクッションにして庇ったり、らしくなくオロオロ心配したりと徐々にお互いに育っていったんだろうなと思ふ

66 :
>>64
後ろにおねーちゃん達をぞろぞろ引き連れて
「それくらいに〜」って登場のガウリイを想像してなんかワロタw
「ついて来ない!」と去る人はいても「ついて来ないならついていくわ!」ってのがいなかったんだね
外伝の様子からすると外伝以前はあまり自分から面倒事に首を突っ込まないのか
それか、剣を捨てようとしたくらいだから、直前に首突っ込んで大失敗したか
後者っぽいかな?

67 :
>>64
その特別視否定するようだけど
あのあわよくばの打算持ちのリナがいてなんぼだと思うから
ガウリイの価値が光の剣だけだったとまではいわんが、もっと商人気質で迫っていたと見受けるわ
ゼルガディスに呼び出し用の笛持ってないかと聞いたように
仲間ですらそれで、どちらでもなかったゼロスやルークにも交渉時に吹っ掛けたりもしてるから
初対面から数ヶ月で人となりは見切れないと思う
気がついたら傍にいて居心地よくなったのはわからんでもないが
盗賊いじめもしたくてたまらなかったようだし、色気より金・魔導の探求じゃあないのかね
そんなんだから信頼度ピークまでの過程に理由づけないとできなかった不器用なこで可愛いと思うのだが…

68 :
ガウリイが「見捨てられない」というのはわからんでもないけど
特別視か?保護者としてだと考えてそうなもんだけど。最終的に最優先されるべき人物になったとは思わんでもないが

69 :
ほっとくと何しでかすかわからないけど知恵がまわるし度胸はある
でも人並みにナイーブだから心配にならざるを得ないってとこ

70 :
リナの性格を考えてみた時、光の剣を持っていたのが、
例えばランツやルークやシルフィールだったりしたら、
おそらくアトラスであっさり別れていた気がする。
どうしても光の剣が欲しいとリナが思っていたとしたら?
その時はおそらく、追っかけ宣言なんてしないで、目の飛び出る大金を積むか、弱みを突ついて交渉するか、はたまた半殺しにして奪って逃げてるはずw
その程度には異常に知恵が回るし、そこそこ非情w
もっとも、リナは技術屋であってコレクターじゃないから、そこまで光の剣に執着するタイプじゃないと思う。
だから、アトラス到着時点で、リナが執着してるモノがあるとしたら、それはどっちかといえば持ち主の方。
リナのスタンスとしては、ただ同前なら光の剣を実験に使いたいし、おまけでガウリイがついてるなら追っかけしてでも欲しい!なんだよね。

71 :
感じ方が違うのはよくわかった
まあどうでもいい話だ

72 :
色々解釈想像あってええことよ

73 :
色々解釈出来るから、奥が深いとも言える。

74 :
リナの性格からいって、ちょっとガウリイを信用しすぎだと思うんだ

75 :
昔でた秘密本にガウリイは善人オーラが出てるのかも!?とか書かれていたのを思い出したw
それにしたって、スペシャル読む限りでは、
ちょっとやそっとでは人に懐きそうに無いあのリナが、
本編ではかなり初期からガウリイに懐きすぎな感じがする。
いくら背が低くても、中3の女の子が頭なぜなぜさせて慣れちゃうとか。
考えてみると結構敷居高いよね?

76 :
実家が商家だからリナが言うように人の善し悪しはある程度見分けられる?
旅に出るのを見越して姉ちゃんの厳しい特訓があった?w
ガウリイ以前に出会ったのがあまりにもアレな人達で、ガウリイがマトモに思えた?
初対面でも「なんかわからないけど苦手!」「故郷の姉ちゃんみたいな雰囲気」を感じ取るみたいに、ガウリイには相性的にパーソナルスペースに踏み込まれるのを無下に出来ないものがあった?
大型犬になつかれ状態だけど、1巻時点ではまだ
ガウリイ≧依頼人
くらいの位置付けなのかなと(これも私見)
2巻でハルシフォムの家に進入してからくらいから「仲間」(自覚はナシ)と位置付け始めたように感じた

77 :
魔道の説明するのに頭の血管切れそうになってたり
あんまり好意的には語られてなくて、むしろゼルガディスのほうを頼りにしてると思わんでもないが
まあピンチのときに颯爽と現れてくるのだから惚れてまうのもわからんでもない(例え話)
>>70
それがゼルガディスだったら、後を追ったかもしんないね

78 :
初期のリナはガウリイとは光の剣が目的の理由の半分以上と内心で語ってる
着目すべきは残り半分以下の部分だね

79 :
つまり口実に過ぎなかった、語るに落ちたというやつか

80 :
>>78
二巻だね、意外とドライ

81 :
バフ○リン?

82 :
でも実質、未満だよ

83 :
それだけあれば充分両思い

84 :
ガウリイR

85 :
「やめてっ!」
止める方法はただ一つ!
思いついたその瞬間、実行した。
呪符の力、増幅の呪文。
そして。
ーー闇よりもなお昏きものーー(以下略)

86 :
死んでも生きられます!(鼻ほじ)

87 :
いっぺん死んでみる?(適当)
マジレスするとロードオブナイトメアすごいね
もう最強フィブリゾかわいそう

88 :
ガウリイの小さい時を想像すると可愛すぎる。
まっすぐでほわわんとした天然おばあちゃんッ子金髪美少年か。

89 :
そんな外側も中身も天使のような少年が、
持っていても災いを呼ぶだけだと分かっていて、
それでも、責任感と人が良いというそれだけで、
誰にも押し付けることが出来ずに、(推定)10年近くも独りで彷徨ってたとか、
想像するだけで、ご飯3杯はいける。

90 :
もっとやんちゃ系統の少年だったと思うけどなあ

91 :
でなければ中卒状態で放浪しようとはしないんじゃない

92 :
お人好しではあったにしてもただの世間知らず天使ちゃんだったなら生きていけないわ
解決策が見つけられずに勝手に持ち逃げしたようなものだし

93 :
なんとなく、最低2回くらいは剣以外の全財産を持ち逃げされてる気がするw
イメージ的には中学中退ぐらいの年に。

94 :
ブラスターによるとガウリイ出奔は17歳らしいぞ

95 :
>>94
残念、んじゃもう大分、大きいんだ。少年ガウリイ。
まだ体型が出来上がってないひょろっとした感じかな。
個人的には出会った22の時点でもまだ成長期が終わってなくて、25くらいに止まった際、リナに「(背が)全然追いつけてない!」って怒られて欲しい。

96 :
家庭の問題はなにも解決しなかったに一票

97 :
光の剣を代々受け継ぎ守る事でガブリエフ家が地位とか保証されてたとしたら、余計ゴタゴタしそうだ
それとも魔族の武器=魔族の一部が身近になくなった分、争い事は減るのだろうか?

98 :
ご先祖様のころは穏便にすんでいたのがどうしてゴタついてるのかといったら
やっぱ地位や金が絡んでるだろ
世襲制であれるのは光の剣あってこそなんだろうよ
それがなくなって身内で隠しきれないスキャンダルにどう対処したろうな。
模造刀を用意したりして急場を凌いだりしたのかな
それとも正直に報告したりして…
なんにせよすんなり解決したとは思えんわ
北斗の拳の世界だろ?

99 :
ご先祖様のころも不穏だったんじゃないか?
ザナッファーの女流剣士もどうして旅をし始めたんだろうね。
ガウリイとまあ似たような感じで跳び出してったんじゃないかと。
良い訳は簡単だよ
「最近魔族どもがあやしい動きをしておりまして、
それを私の倅が調査しに行ったのです。」
とかなんとか言えばあっさり引くんじゃない?
ザナッファーの時も旅の途中でやってるっぽいし。
兄はもう死んでるんだから、継承者は自動的にガウリイでは?

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同人に関わる、他人に言えない私のヒミツ…44
◇◇◇グッズ製作25◇◇◇
絵を描くときの不安や苦悩を吐き出すスレ 38店目
チラシの裏@同人ノウハウ板 Part.19
【商業漫画家専用】何が何でも商業したい1
【制作者専用】同人音声制作について語るスレ Part7