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2013年08月ニュー速VIP+456: クズ男が真人間になるまで (107)
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クズ男が真人間になるまで
- 1 :2013/08/01 〜 最終レス :2013/08/18
- こんな嫌われ者でクズな俺でも、家族が出来た話なんだけど。
無性に書きたくなったんだ。
だからちょっと書かせて貰うね。
自分語りだし、携帯からだし書き溜めもないからかなり遅筆で申し訳ないんだけど、書かせて貰えたら幸いかな
- 2 :
- 先にも書いた通り、書き溜めは無いんだ。
昔から付けてる日記を読み返しながらだから、物凄い遅筆になってしまうかも
その点については、申し訳ない。
先ずはすぺっくが必要かな?
- 3 :
- ああ
- 4 :
- 淡々と行けよ
- 5 :
- 済まないね、見てくれてありがとう。
本当に申し訳ないんだけど、ちょっと用事が出来てしまってね…
続きを書くのが少し遅れてしまいそうなんだ。
大体22:00位の時間になると思うんだけど、少し待っていて貰えたら幸いかな。
- 6 :
- 待ってる!帰ってきたら淡々と行けよ
- 7 :
- 申し訳ない、もう少しで用事が終わるから、もう少し待って貰えないかな?
あと、30分ほど頼みたい
本当、済まないね。
- 8 :
- まってるよー
- 9 :
- いや〜、待たせてしまって申し訳ないね。
では、遅れ馳せながら書かせて貰うね。
では先ずはすぺっくだね
俺のすぺっく
身長:174の体重:62
体型:多少は鍛えてはいるが、度重なる体型の変化に皮膚が追いついて居ない感は否めない
顔:嫁はイケるよって言ってくれるんだけど、自分では普通だと思う。これと言って特徴は無い顔
備考:東南アジア系ハーフ(半島では無いんだ。ASEANの中心国と言えば解りやすいかな)、身体欠損あり(左眼球の欠損)
腕に若気の至りを消した痕あり。
嫁のすぺっく
身長:170体重:52 顔:かなり良い。ローラをもっと妖艶にした感じ。ブルーアイにブロンド
体型:Dカップ。さすがハーフだけあって体型はなかなかのチートボディ
備考:東欧系ハーフ(母方が東欧、父方が日本)、幼馴染。嫁は見た目のせいでいじめられていた。
とりあえず、すぺっくはざっとこんな感じで良いだろうか?
後々に話に出てくる人物のすぺっくも、要望があればその都度出して行くね。
- 10 :
- たのむぜ
- 11 :
- wktk
- 12 :
- じゃ、続き書いて行くね。
この先書き方がややこしくならないように仮名を付けるとしようか。
俺は…そうだな、解りやすくタイで行こうか。嫁は、じゃあミドルネームから少しとってアンで行こう。
先ずは俺の幼少期、小学校高学年ぐらいまで遡るね。確か小6の時だったな。
当時は、いや当時から俺は物凄く嫌われ者だったんだ。残念な事にね。
小6のとき、俺は始めて新任の教師に当たったんだ。
こいつがまた一言も二言も余分なやつでさ。最初の保護者の授業参観の時に、母親が来たんだ。
その時、俺のお袋を見て、なにを思ったのか一言こう言いやがったんだ。
「おお、タイ。お前、ザイニチだったのかwwだからちょっとカタコトになる時が有るんだな。」
クラスにざわめきが起こったね。
小6にもなると、やっぱザイニチって言葉には敏感になってくじゃん?
当然、俺はイジメの対象になっていったんだ。
- 13 :
- でもまぁ、イジメって言ってもはじめはただハブられるとか、声掛けても無視される、女子にキモがられる位の可愛いもんだったよ。
俺も特に気にして無かったし、すぐ飽きると思ってた。
普段、家ん中で一人だったもんで孤独には慣れてたし。
親父もお袋も忙しかったからね。
お帰りを言ってくれるのは妹たちや家政婦さんだったな。
でも、次第にイジメの内容も姑息に、陰湿になってったんだ。
悪態ついてるだけ、ハブってるだけの可愛いイジメが暴力を持ち始めたんだ。
椅子に座りゃ、ケツに画鋲や釘が刺さったり、教科書開きゃ、シネだのキエロだの解りやすくテンプレな落書き、放課後は何人かで俺を囲ってリンチの真似事とかねww
まるでテンプレみたいなイジメだね。
で、女子の目を少しでも引きたい年頃の可愛い男子ズは、俺の扱いを「悪」「異形」「汚物」に切り替えてったみたい。
とりあえずあいつボコっとけばカッコつく。みたいなw
でもまぁ、俺も屈しなかった。
正確に言うと、負けんのが気に食わなかったんだ。
だから鍛えた。夜も寝ないで親父の帰りを待って、空手やらマーシャルやらの稽古お袋が帰ってくりゃ、ムエタイや棒術の稽古、そして筋トレ、筋トレ、筋トレ…なんか、ここだけ聴くと俺の家って結構ヤバい家族だねww
でも、そこまでしても負けたく無いって思えたのは、妹もイジメられ始めたから。
俺のせいで、妹までイジメられんのが一番気に食わなかったから。
だから強くなって、俺自身のイジメも、妹たちのイジメも消し去ってやろうって思ってた。
でも、ムダだった。
結論から言うと、強くなったせいで、他の問題が出た。
- 14 :
- あ、>>13は俺ね。
IDはkMyy7ZLuPで、このスレの1です。
酉付けて見たんだ。
酉とコテが蛇足だったら申し訳ない。
酉とコテが要らないよって声があれば、遠慮なく指摘して貰えたら幸いかな。
- 15 :
- じゃ、続きを書いて行こうか。
でまぁ、結論から言うとイジメはなくなった訳なんだけど、体が強くなってしまった他の問題が出てしまったんだ。
小6の一学期の終わり頃になるんだけど。
何時ものごとく、授業が終わると毎日の日課みたいになってたリンチの真似事に付き合わされる事になってた。その時からはちょっと人数が多くなってきたかな、確か15人くらいだったよ。
でもその時ははじめは耐えてたよ。
正確に言うと、受け止めてた。体格だけで言えば小6じゃない俺には鍛えても鍛錬しても居ない小僧にいくら殴られようが蹴られようが特に痛くも痒くも、恐くも無かった。
でも、面倒臭そうに突っ立って殴られ蹴られしてる俺に気付いたのか、その内の一人、なんだかそいつらのリーダー格みたいなやつが痺れ切らしたのか、どこからか鉄パイプを持ってきて、押さえ付けられたまんまの俺をその鉄パイプで叩き始めた。
正直、痛かったよw
でも、日頃親父やお袋に言われてた「武道を嗜む者が武道を知らない者に無闇矢鱈に技を使うな」ってのと、「守りてえモンがあんなら、力で解らせるんじゃなくて、意地はって限界まで耐えろ」この言葉のお陰で耐えれた。意地はれた。
何日も何日もバカみたいに我慢出来た。
でも、やっぱこんなの何時迄も我慢出来る訳もなく、限界が来た。
- 16 :
- ちなみ、親にはイジメが有る事はずっと言ってなかったんだ。一生懸命昼夜問わず仕事して、精神すり減らして頑張ってくれてる親に迷惑なんて絶対掛けたくなかったし、ちっぽけな俺のプライドが親に頼るのを拒んでたから。
つっても、毎晩俺の稽古や男子に付き合わせてる時点で迷惑掛けてるけどねw
親父もお袋も多分、気付いてたと思う。
でも手だししないで見ててくれたのは、俺のちっぽけなプライドを尊重してくれた二人のちょっと他の人には真似出来ない優しさかもね。
教師連中はと言うと、相変わらず担任は俺をザイニチ呼ばわり、イジメは黙認。
でもまぁ、教師ってそんなもんだべ?
教師の無責任さに関しては俺は気にしちゃ〜いなかったw
で、まぁ事と時も進んで、毎日の日課のリンチの真似事も毎晩の親父お袋との稽古や鍛錬も順調(?)にこなしつつ毎日を過ごしてた。
つかの間の平和(?)だった夏休みを過ぎ、二学期、冬休みを経て、三学期に入る。
この時期になると、中学の説明会やら何やらで、親が学校に来るのも増えて、イジメは一時的に収まり気味になってた。
で、そのまま中学へって感じだね。
中学に入って、一ヶ月とちょっとで、ある事件が起きたんだ。
- 17 :
- 正直、中学になれば当然俺を知らない奴らも居たんでちょっと楽になるかな〜なんて期待もあった、やっぱりイジメは収まらなかった。
むしろイジメの質は上がって行く一方だった。
ただのリンチの真似事だったものから、しっかりとしたリンチに変わったし人数も増えた、教室に俺の机椅子が無いなんてーのはしょっちゅう。
ちょっとでもぶつかったり、触れようものなら途端に「触ってんじゃねえ!!汚ねえんだよ!!」
配布物を渡せば「うっわ〜、これザイニチの菌着いてるよ〜、消毒しなきゃ」
こんな調子。
中学になれば、イジメっ子男子ズのイジメの隠し方も上手くなって、この頃は教師も黙認じゃなくて確認が出来なくなってた。
でも、以前より幾分か気は楽だった。
妹たちのイジメが小学校内で問題になり、解決したから。
まぁ、俺が親父に言ったんだけどね。
「もう俺は中学に行っちまうし、助けてやれねーから、妹たちのイジメ止めくれ」ってね。でも、教師全員取っ替えと妹イジメてた子の親全員呼び出しはやり過ぎだよなぁww
まぁ、そんなわけだから、それを気にしなくて良い分、逆に少し楽になった。
俺自身のイジメは相変わらず黙ってたけどね。
でも、日に日にエスカレートするイジメに、俺自身耐えられなくなって来てた。
だって、面倒臭かったから。
で、中学入学から一ヶ月ちょっと経ったとき、この日も毎日のように体育館裏でリンチを受けてた。
でも、何をされても無反応で、ただ面倒臭そうに突っ立ってるだけの俺に頭に来たのか、その内の一人がこう言った。
「テメェ、本っ当に気に入らねぇんだよ!!
面倒臭そうな目つきしやがって…おい、みんな今小学校の下校時間だよなぁ?こいつの妹連れて来てコロしちまおうぜ!!どうせザイニチだから一人二人タヒんだって一緒だよ、ザイニチは所詮害虫だからwwww」
この一言で、俺の中でなんか聞こえた。
もう、耐えなくて良い、もう、十分意地は見せた。って。
- 18 :
- 申し訳ない、続きを書きたいところなんだけど、情けない事に寝落ちしてしまいそうでww
申し訳ないんだけど、明日、と言うか今日、仕事が終わってからまた書かせて貰っても良いかな?
そうさせて貰えたら幸いかな。
待たせてばかりで済まないね…
また見に来て貰えたら幸いに思えるよ。
じゃ、お休み。良い夢を。
- 19 :
- 待ってるよ
- 20 :
- 星湯
- 21 :
- ほしゅ
- 22 :
- 戻ってきたのか?
- 23 :
- ただいま。 いやぁ、毎日暑いね。
こう暑いと仕事も捗らなくて大変だね。
みんなも、気を付けようね。
本当、待たせてばかりで済まないね…
もう少し投下を早めたいところなんだけど、流石に日記を読み返しつつ昔を思い出しながらって言うのは難しいね。
っと、初っ端から言い訳で申し訳ないww
ところで、少し前に親父とお袋が出て来たんだが、この二人のすぺっくも要るかな??
- 24 :
- いってみよう!
- 25 :
- おk。飯も食ったし、腹も脹れた。
後は風呂だけだしね。
じゃ、続きの前に親父お袋のすぺっく行っておこうか
先ずは親父のすぺっく
年は53で身長168の体重68
体脂肪率が4%
備考:握力は90オーバーで五十を過ぎた今でもベンチプレス120`を上げるチート性能のマッチョメン。
様々な格闘技に精通する武人w
お袋のすぺっく
年は46、身長166、体重は46だそう
備考:東南アジアのとある国の出身。
こちらもアラフォー女性とは思えぬ身体能力、何気に三カ国後を喋る。
以外と若く見られるのが嬉しいと話していた。
息子の俺が言うのもなんだが、この二人から俺みたいなクズが生まれたのが不思議で仕方ない。
息子の贔屓目無しにどちらも良い年の重ね方をしていると思う。
本当、良い親なんだよ…悲しいほどに。
続きの投下は、風呂入ってさっぱりしてからにするね。
じゃ、風呂入ってくる ノシ
- 26 :
- お待たせ。風呂は熱めが良いね、さっぱりして。
無駄話はこの位にして、続きを書いて行こうか。
>>17からの続きって言う事になるかな。
長々と間を開けてしまって済まないね。
こんな調子で延々とgdgdしてしまうかもしれないけれど、一人でも見ていてくれる人がいたら、本当に幸いに思えるよ。
じゃあ続きを書いて行くね。
俺はそのイジメっ子の内の一人の一言「こいつの妹連れて来てコロしちまおうぜ!!どうせザイニチだから一人二人タヒんだって一緒だよ、ザイニチは所詮害虫だからwwww」たったこれだけでもう我慢出来なくなってしまった。
本当、俺の中でこう聞こえたんだ“もう、耐えなくて良い、もう、十分意地は見せた”って。
両手両足を押さえ付けられたまま、イジメっ子たちのリーダー格(以下、Aとしようか)に俺はこう叫んだ。
「誰が、害虫だこのクソ野郎がぁぁ!!
確かに俺ら兄妹は日本人じゃねえよ、だけどな、俺らだってお前等と同じ人間なんだよ!!!俺らの事、なんも知っちゃいねえくせに身勝手なザイニチ呼ばわりも大概にしろ!!」って。
当然、A達の逆鱗に触れた。それまではリンチがバレるのを嫌って顔にはしてこなかった攻撃が、この時は顔に来た。
金属バットやら鉄パイプやらであちらこちらから滅多打ちにされた。
その時、誰かの放った鉄パイプだか金属バットだかが左眼の辺りに当たった。
それまで聞いた事無い音がしたから、直ぐに解ったよ、「あ、俺の顔の骨割れた」って。
- 27 :
- 左眼の辺りの尋常じゃない痛みで蹲ってると、Aがこう言ったんだ。
「クズが突っかかって来てんじゃねぇよ。
お前等は純粋な日本人じゃねえ時点でザイニチだろ?
ザイニチが日本で人間扱いして貰える訳がねぇだろうがwww解んねぇか?
少なくとも日本の中じゃ、お前等ザイニチに居場所なんてねぇんだよww
害虫は害虫らしく人間様に叩き潰されてれば良いんだよ。」
もう、呆れてなんも言えなかったね。
ただただ哀しいって気持ちと、この上ない怒りしか無かった。
俺が立ち上がると、Aがその場に居たイジメっ子グループにこう言った。
「なぁ、もうこいつの妹良いや、今すぐこいつコロしちまおうぜwww
どっか埋めときゃ、気付かねぇってwww
“やっと不登校になったよ、アイツ”ぐらいにしか誰も思わねぇよwww」
周りに居た奴らも、Aに感化されたのか、盛り上がり始めて方々で
「良いねぇ!!ヤロウぜ!!」みたいな事を騒いでた。
俺はもう、自分自身歯止めが効かなくなってて、自分の中で“力で解らせてやる、解らないなら、後戻り出来ない位まで壊してやる”って思った。
標的はただ一人、リーダー格のA。
実はその辺りから、記憶が曖昧で、正確には覚えてない。
ただひたすら俺はAをボコボコにしてたらしい。
気が付いたらAの顔はもう、原形が解らない位、ぐちゃぐちゃになってた。
俺の拳も、恐らくAの歯だと思う物が刺さってたり、指の骨が折れてたりしてた。
俺が暴れ出して少ししてからグループの中の一人が警察に連絡したらしくて、警官複数に取り押さえられてやっと俺は気が付いた。
- 28 :
- 正直、警官に取り押さえらた時に、俺はほんのり、「あ、俺犯罪者になっちまうんだ…もう、普通に生活も出来なくなるんだ」って思ったよ。
だからAを殴る手を止めなかった。
もう後戻り出来ないなら、徹底的にこいつを壊してやるって思って。
でも違った、イジメっ子グループの一人が事情を全部、その時みんなで俺をリンチしてた事やらAの発言やら、全部ありのまま説明したみたいで、俺へのイジメや、その時の状況やらその時全て明るみに出たみたい。
Aを殴ってる時に、その時に居た警官の一人抑え付けられながらにこう言われたんだ。
「もうやめなさい!!このままじゃ、そこの子も君も危ない!!もう大丈夫だから!
妹さんももう心配は要らない!!誰ももう傷付かなくて済むから!!」ってね。
でも、箍が外れて大暴れしてるのに、それだけで止まる訳もなく、警官も実力行使をせざるを得なかったんだと思う。
何かが首に触ったな、と思ったら、急にそれが俺のグループを締め付けて、意識が遠退いてった。
朦朧とする意識の中で、救急車のサイレンと、良く聞き覚えがある声が聞こえた。
- 29 :
- 寝たのか?
- 30 :
- 急に居なくなってしまってみんな本当に申し訳ない。
ちょっとトラブルに巻き込まれてしまってねorz
後、先の文章の中に誤字があった事をお詫びしたい。
待たせてばかりなのと、聞こえたに居なくなってしまった事、本当に申し訳ない。
ちなみに、誤字は>>28の最後の方にあって
>急にそれが俺のグループを締め付けて
となってしまったんだけど、正しくは
>急にそれが俺の首を締め付けて
なんだ。
確認不足で申し訳ない。
続きの投下は、恐らく22:00以降になってしまうと思うんだけど、待っていてくれたら幸いかな。
待たせてばかりで済まないね…
- 31 :
- 気にするな 待ってる
- 32 :
- いやぁ、待たせてしまって申し訳ないね。
気にしなくても良いと言って貰えると、本当に幸いに思えるよ。
では、待たせてしまったお詫びとしちゃなんだけど、続きを書かせて貰うね。
続き
薄い意識の中、担架に乗せられ、運ばれてる時に、耳許で親父の声が聞こえた。
正直、安心したよ。
でも、安心した気持ちよりも、俺の中には情けない姿を見せてしまった。
そんな気持ちがいっぱいだった。
自分勝手な怒りのせいで、俺はAたちに取り返しがつかない傷を付けてしまったから。
Aたちは悪くない、ただどこかでボタンを掛け違えただけなんだ。
でも、俺はAたちに一生残ってしまう傷をその身体と心に刻みつけてしまった。
とかいろいろと考えていると、俺はいつの間にか眠ってしまったのか、そこから暫く、数時間の記憶がない。
気が付いたらそこは病院だった。
俺は身体のあちこちの痛みで目を覚ましたんだ。
目に違和感があって、気が付くと俺の左目は光を失っていると気づくまで少し時間がかかった。
状況がよくわからないまま呆然としてると、病室に親父と医者が入って来て、説明を始めた。
- 33 :
- 説明を聞いて俺の中には安心と絶望、二つの感情が混同してた。
医者の説明によると、俺の左目はもう二度と何かを映す事は無い。ってね。
薄々勘付いてた、でも、すごいショックだったよ。
俺の左目がもう二度と何も見えないなんて。
でも、それ以上に落ち込んだのは、Aのこと。
Aは俺のせいで二度と普通に生きられなくなった。頚椎が折れ、脊髄損傷。
首から下が二度と動かない。二度と何も持てないし、歩けない。
これを聞いて、俺は絶望したよ。
強くなるために、何かを護るために鍛えたこの身体で、人一人の人生を奪ってしまったから。
今でも後悔してるし、償っても償い切れない大変な事を俺はしてしまったから。
その時はもう俺は犯罪者になるんだって思ってたし、普通の人間として生きて行くことも出来ないと思ってた。
でも、親父からはこう言われた
「お前が気に病む事は無い。
お前は自分の身を護ったんだ、結果相手がどうなるにしろ、俺はお前の行動は間違ってないと信じてる。」
違う。俺はAの“これから”を奪ったんだ。
親父はこう続けた
「お前を犯罪者になんてさせない。苦しんで闘って、自分を護ったお前を今度は俺が護ってやる、だから心配すんな。
お前は悪くない、間違ってなんてない。」
- 34 :
- 正直ホッとした気持ちはあったけど、それ以上に後悔がデカかった。
俺はヒトコロシとなんら変わらない。
もし警察や親父が来なかったら、俺はAをコロしてた。
実際、Aやその他何人かの人生はめちゃくちゃになってしまった。
俺がもっと忍耐強ければ、我慢出来れば、精神的に強ければ、結果は違かったかもしれない。
でも出来なかった。俺は殴った、自分の拳が砕けるまで奴らを殴った。
次の日、やっぱり想像通り警察の事情聴取があったよ。
でも、五分位して警官がそそくさと帰っていった。
結局、俺にはなんのお咎めも無いまま終わって、イジメも終わった。
その時はそう思ってたけど、正確にはイジメの標的が俺じゃなくなっただけだった。
三ヶ月して、俺は怪我も治って退院して、また学校に行ける事になったんだけど、そこにはもう俺のいる場所なんて無くなってた。
- 35 :
- 退院してから最初に学校に行く日は、親父に送って貰った。
学校に着くまでは、やっと終わった、やっと普通の学校生活を送って行ける。
なんて淡い期待もあったりしたんだ。
でもやっぱりそんな期待なんて意味無かった。
学校に着いて、親父と勉強頑張れよ〜とか、何言ってんの?俺アタマイイからwwwなんて他愛ない会話を少ししてから俺は親父に見送られながら校舎に入ってった。
入口に校長が立ってて、こう、声を掛けられた「あ、おはようタイ君、色々と大変だったね。実はちょっと君と話があってね、ちょっと校長室に来て欲しいんだ」
嫌な予感がした。
- 36 :
- 校長室に入って、暫くは校長と雑談をしてた。
でも、なんか校長の態度に違和感があってね。
雑談をしてても埒が明かないと思って、校長にこう聞いたんだ。
「ところで先生、俺に話って何ですか?さっきから雑談しか話してない気がするんすけど…」
校長は、少しの間黙って、こう答えた
(以下、その時の会話を記入します「」内は校長の、“”内は俺の発言です)
「ハッキリ言うね、タイ君。
A君たちと君とのトラブルの事なんだけどね。」
“やっぱり、それですか”
「タイ君、あんなことがあった後、学校に来るのは辛くは無いかな?」
“特には”
「本当に、君は大丈夫かな?辛いのなら、言ってくれて良いんだよ。
確かに今回のトラブルは解決したのかもしれない。
だけどいつまた他のトラブルが起こるかもしれない。
また君がトラブルに巻き込まれてしまう事だってあるかもしれないんだよ?」
“その時はまた何とかしますよ”
「…解った。実はね、先生は君には一人で、みんなとは別に授業を受けて貰おうと思っていたんだ。
でも、その必要は無いね?」
“一人だけハブられて授業受けるなんて嫌ッスよ”
「なら良かった。でも、もしまたトラブルがあったりしたら、直ぐに先生に相談するんだよ。」
とりあえず、嫌な予感はこれじゃ無かったみたい。
校長との話を終えて、ちょうどホームルームが始まる時間になった。
嫌な予感はこのホームルームの時に的中することになるんだ。
- 37 :
- さて、そろそろ良い時間になったね。
済まないけれど俺はそろそろ睡眠を取ろうと思う。
gdgdと遅筆でも、みてくれるみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ。
ありがとう。
それから、もし質問や聞きたい事等々あれば随時答えられる範囲で答えようと思うんだ。
質問や聞きたい事があれば遠慮無く聞いてくれ。
では今夜は一先ず休もうか。
おやすみ、良い夢を。 ノシ
- 38 :
- ちゃんと読んでるよから
- 39 :
- よし、今日は早めに帰って来れた。
早速だけど、続きを書いて行こうと思うんだ。
続き
嫌な予感と言うか、なんか心に違和感が残ったまんま教室に入ると、その時居たみんなが一斉にこっちを見てた。
気にせず席につこうと思ったんだけど、俺の席は無かった。
一つ、空いてる席はあったんだけど、それは俺の席じゃない。
もう二度とこないはずのAの席だ。
まぁ、突っ立ってても仕方ないので、俺は気にせず空いてるAの席に座る事にしたんだ。
席に座ろうとすると、Aと仲が良かったヤツ、Bがこっちに来てこう言い始めた。
「人の席に勝手に座ろうとしてんじゃねぇよ。
そこはお前の席じゃなくてAの席だろ?」
俺は気にせず教科書やら荷物やらを机に置いて、Bにこう言った。
「空いてる席はここしか見当たらないんだけどな。
ここがAと席だってんなら、俺の席は何処にあんの?」
正直、また面倒臭いことになるのは薄々解ってた。
Bはこう続けた
「解ってんだろ?お前の席なんて無ぇよ。
だいたい、あんなことしたくせになんで学校来てんだよ。
日本人に手ェ上げたザイニチは大人しく捕まってろよ。」
イラッとした。こいつらまだ懲りて無いようだった。
- 40 :
- 自分でも解ってる、俺はAのそれからの人生を全て奪ったクズなんだ。
でも、この時の俺はもう吹っ切れてた。
どうせこれから先、俺はクズのまま生きて行く事は解ってたし、一人叩き潰しゃ、二人目、三人目も同じ、そう勘違いしてたし、何よりAを叩きのめした後の後悔や哀しみはその時にはもう、残って無かった。
俺の拳には人の肉体を破壊する感触が残ってた。
多分この頃は俺は狂ってたと思うよ。
人を殴りまくる事が快感だと思ってたから。
肉体を破壊する事が気持ちいいと感じてたから。
だから、Bにこう言ってやった。
「お前さぁ、Aのヤツがどうなったか、聴いて無いの?
アイツな、俺がちょっと殴っただけでクビ折れてもう二度と歩けないらしいぜwww
笑えんだろ?俺の事コロすだとかなんだとか大口叩いて大人数で武器使ってたクセに、素手でちょっと殴られただけでへばってんだからwwww」
我ながらクズだな。この発言。
俺は声を大きくして、クラス全員に聞こえ渡るように、さらにこう続けた
「お前らもこれ以上俺に突っかかって来たら片っ端から全員Aみてぇにしてやるよ。
場合によっちゃ、Aよりも酷ぇ目に合わせてやる。」
内心、こんな事を言いながら(おお、コワイコワイ。何このチンピラ⁈)って思ってた。俺って結構チキン?
で、その時はそれで終わった。
そのまま、一限目の授業を受けて、そのまま担任に呼ばれ、担任に言われた一言で俺は教室にあまり行かなくなった。
- 41 :
- 一限目の授業が終わって、教室から出ようとすると、校内放送で担任に呼ばれた。
ちょっと話があるから会議室に来いって。
なんとな〜く、違和感があったから、また面倒臭い事言われるんだろうな〜って思ってた。
会議室に入ると、担任と生徒指導が座ってた。
校長とは違って、こいつは飲み物は出してくれないらしい。
椅子に促され、とりあえず座って待ってると、まず担任が喋り始めた。
「タイ君ね、単刀直入に言うよ。
君はなんでまた学校に来たんた?」
( ゚o゚)ぱーどぅん?
次は生徒指導のターン
「先生たちはね、君がした事は人間的じゃない。
理由がどうあれ君がした事は犯罪と変わらない。
人の人生を奪ったも同然だよ?君は解ってるのかね?」
こいつらは、俺の意見や言い分は完全にどうでもいいらしい。
呆れて( ゚д゚)な表情をしてると、生徒指導がこう続けた
「先生はね、本当に悲しい。君はそういう人間だったなんて。
ハッキリ言うと、先生たちは君とはもう関わりたく無い。どういう意味か解るね?」
は?なに言ってんのこいつら?
流石にイラッとした俺はこう言ってやった
「ちょっと意味が解ん無いんだけど。
どう言う事?!
なに何なの?!
リンチされて左眼潰されてメクラになった俺はどうでも良いんだ。
俺の事リンチしてて大人数で鉄パイプやらなんやら殴りながらで俺をコロすだとかなんだとか言ってたアイツらは良いヤツなの?
じゃあ何?
もしかしてあんたらはあのまま俺はリンチされてタヒんでれば良かったって事⁈」
続けようとしたら、担任に止められた。
そして気持ち悪くにやけながらこう言い始めた
「タイ君、今、先生たちが喋ってるんだ。
君の意見は聞いてないよ。」
頭に来て目の前にあった長机をバンってした。長机壊れた。担任も生徒指導も( ゚д゚)って顔して驚いてた
- 42 :
- 申し訳ない、ちょっとお風呂に入ってさっぱりして来ようと思うんだ。
少し待っていて貰ってもいいかな?
それから、>>41の文章の中で文字化けがあった。
確認不足で申し訳ない。
では、俺はお風呂に入ってさっぱりして来るよ。
待たせてばかりで済まないけれど、続きはそれから、という事でいいかな?
- 43 :
- 長風呂だな
- 44 :
- いやぁ、遅くなってしまって済まないね。
ちょっと長電話をしてしまってね。
では、続きと行こうか。
続き
「君とはもう関わりたく無い。」
担任や生徒指導の本音だったんだろう。
だけど、俺にだって主張はある。
確かに、俺がした事はとても許される事じゃない、それは解ってる。
だけど俺だって、ずっと耐えてた。
バットやパイプで殴られ、妹をコロすと脅され、眼を潰された俺は蔑ろでイジメっ子たちの擁護ばかりのこの二人に、イジメを見つけもしなかった責任も何もあったもんじゃないこの二人に、些か頭に来た。
(この二人を壊したい)
心の中でそう思った。
俺は実行した。
ついさっき俺が長机を破壊した事に驚いて、呆然と座り尽くす二人を俺は叩きのめした。
二人の顔が原型をとどめなくなるまで殴り続けてた。
担任と生徒指導が悲鳴をあげていると、騒ぎを聞き付けたのか教師や用務員が次々に会議室に雪崩れ込んで来た。
でももう遅い。
担任は顎を砕いてやったし、生徒指導は両手両足折ってやった。
ついでに二人ともキンタマを握り潰しといた。痛そ(ノД`)
- 45 :
- oh...
- 46 :
- 拳を血塗れにさせて呆然と立ち尽くしてると、教師連中が俺に口々になんでこんな事したんだ!!とかお決まりの事をギャーギャー騒いでた。
はいはいワロスワロス。
とりあえずここは一言言っときますか。
「うるせえぇぇぇぇえええぇええ!!!!!!!!!
黙ってろカスどもがあぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!」バキッ!!
うん?あ、長机また壊しちゃった。まぁいいやみんな黙ったし。黙ったとこでもう一発。
「俺をコケにしたこいつらが悪いんだよ。だから解らせてやったんだ。なんか文句あんのか?」
みんな黙ったままでシーンとしてたが、沈黙を破ったのは校長だった。
「タイ君…頼む、話してくれ。
何があったんだ?何が君をこうまで…」
校長がこの時泣きながら話してたのは、俺でも解った。
でも何故泣きながら話してたかは解らなかった。
校長はこう続けた
「君がこうまで怒るのには何か理由があるんだよね?そうだよね?
でなきゃ…グスッ
とりあえず、先生にだけでも良い、訳を話してくれ。」
校長が人払いをしてくれ、会議室には俺と校長二人だけになった。
扉に何人か張り付いてるけど。
- 47 :
- しばらく、俺も校長も黙ったままだった。
でも、沈黙は好きじゃ無かったから、俺は事の顛末を全て話した。
まぁ、教師に限らず公務員ってさ、同業や同胞を護るじゃん?
そう思ってたから、俺はどうせ信用されないと思ってた。
でも校長は違った。
事の顛末を話した後、悲しそうな顔おして校長は凄い勢いで椅子から立ち上がった。
俺はちょっとびっくりして思わずファイティングポーズをとってしまった。
校長は微笑みながら「大丈夫、先生は君に何もしないよだから落ち着いて」
こう一言言うと、これまた物凄い勢いで土下座しながらこう言い始めた。
「タイ君、辛い思いをさせて本当に済まない。
悲しい思いをさせて本当に申し訳ない。
ちょっとでも君を信用出来なかった先生たちを許してくれとは言わない。」
待て、そうじゃない
「君の気が晴れるなら、先生は殴られたって構わない!罵られたって構わない!」
違う、そうじゃないんだ
「だけど、これだけは解って欲しい。
先生たちは決して君を蔑ろにはしない!!
あの二人も、伝え方を間違えてしまっただけなんだ、本当は、先生たち教師は、君たち生徒の味方なんだ!!
だから、一言謝らせてくれないか?
許してくれとは言わない。けど、信用して欲しい。
これから先、君たち生徒をもっと護りたいんだ、だから頼む!!
少しでいい、信用して欲しい」
俺「違う違う違う違う違う!!!!
違うだろ!!!!!!
先生は何も悪く無ぇだろ!!!!!
悪いのは俺だろうが!!!!
なんで先生が謝ってんだよ?謝らなきゃいけないのは俺じゃんかよ!!!
ふざけんなよ…俺…俺…」
不思議と、涙が流れてきた。
泣き方なんて忘れたつもりだったんだけどなぁ
- 48 :
- 泣きながら、立ち尽くしてるとずっと土下座してた校長がやっと立ち上がって、こう声を掛けてくれた。
「大丈夫、心配は要らないよ。
先生は全て解ってる。君は悪く無い。
先生たちがもっとしっかりみていてあげる事が出来れば、君のこれまでももっと違うものだったかもしれない。
だけど先生たちにはそれが出来なかった。
苦しんでいる君たちを助けてあげる事が出来なかった。
ほら、君の手はこんなに悲しいカタチになってしまった。」
そう言いながら、校長は優しく、俺の手を拭いてくれた。
…あ、俺返り血拭いてなかった( ゚д゚)キタネ
校長は、今回の件に関して、俺は一切関係無いこととしてくれた。
良いことかどうかは解らないけどね。
俺は今回こそ犯罪者になるって覚悟してたけど、校長のお陰で助かった。
その日の授業は、俺は校長室で校長から直々に受けた。
でも次の日から、本当に教室から俺の居場所は無くなった。
- 49 :
- いい校長だな
- 50 :
- >>49
そうなんだよ、本当、悲しいほどに良い校長なんだ…でも俺は校長の期待にあんまり答えられなかったんだ。
- 51 :
- 次の日も、校長は俺にマンツーマンで授業を付けてくれる、と言っていたんだけど、その優しさに甘えたく無くて、俺は断った。
普通に教室に行ってみんなと授業受けます。って。
でも…今にして思うと校長に甘えれば違う結果だったかなって思ってる。
次の日、何時もよりちょっと早めに目が覚めた。
早めに目が覚めたんで、俺は早めに学校に行くことにしたんだ。
学校に着いて教室に入ると、まだ誰もいなかった。
当然だ、その時点ではまだ6時だったから。
とりあえず暇だったので、ちょっと可愛いな〜とか思ってた女子の椅子にほっぺスリスリしたり匂い嗅いだりして暇つぶししてた。
俺テラキモスwww
それでも暇だったので、とりあえず図書室に行ってみた。
鍵が掛かってて入れない(´・ω・`)ショボーン
でも、無性に本が読みたかったというか、図書室に入りたかったので、持ってたヘアピンを使ってピッキングした。(当時俺は長髪だったので必ずヘアピンとヘアゴムを持ってた)
それで、とりあえず図書室の鍵を解錠して暫く小説やら伝記やら、色々と本を読んでた。
この日から、図書室の窓の外のベランダが俺の居場所になってた。
- 52 :
- みんな本当にごめん。
情けない事に寝落ちしてしまったorz
申し訳ない。
続きはまた夕方から夜になるけど、また見にきて貰えたら幸いです。
- 53 :
- ゆっくりでいいよ
- 54 :
- みてるよ
- 55 :
- 学校ではスクールカースト、会社では労働者カースト、地域では地域カーストやママカーストが立派にあるじゃないか
徹底的に序列化して下の者を差別してるよ
カーストの上下でつるもうものなら同位の連中から凄まじいバッシングを食うことになる
周りに認められなければクズ脱出は難しい
- 56 :
- ほしゅ
- 57 :
- みんなごめん。
待たせてしまったね。
でも見ていてくれたようで、とても安心したよ。ほしゅありがとう。
文書を作るって、本当大変な作業なんだね、物書きの人って、本当大変何だろうな
>>55
そうなんだよね、結局はどこに行っても形はちがえどカーストは存在して、序列の下層ランクの者は差別される。
上流ランクの者にクズの烙印を押されると、もう手だては殆ど無いに等しい。
でも、例えば考えて見て欲しい。
カーストが無い世の中があったとしたら、世の中はどう変わる?
結局は、カーストは上に君臨する人間次第で良い影響も悪い影響もあるでしょう?
だから、俺はカーストが存在する事自体は由々しき自体だとは思ってないんだ。
結局は、人間が作り出した物、人間の使い方、考え方次第でどうとでも出来るんじゃ無いかな?
- 58 :
- さて、待たせてばかりで後ろめたいが続きを書いて行こうか。
続き
図書室で暇を潰していると、時間もちょうど授業が始まる頃になり、始業のチャイムが聞こえ始めた。
でも、俺は構わず図書室の窓際、ちょうど三方を本棚に囲まれた個室に近い場所で本を読んでた。
それまであんなことがあったもんで、何だか教室に行くのが億劫になってたんだ。
またトラブルも嫌だし、次また暴れたら今度こそ捕まると思ったし。
それに、人が居ないこの空間が少し心地良いと思ったのも事実。
でも、授業にでなければ当然誰かが探しに来る訳で、一限目が終わった休み時間に俺を探しに教師が一人探しに来た。
俺が叩きのめした担任の代わりに臨時で入ってた女の養護教諭だった。しかも新任で若くて巨Rだった。
まぁ、教師連中の考えだし、女性なら流石に手をあげる事は無いだろうと思って探しに行かせたんだろうな、と思ったよ。
俺には性別なんて関係無いけどね。
敵だと観なしたら、老若男女関係なくツブすし。
- 59 :
- その養護教諭は図書室に入って来て、俺を捜してるんだけど、図書室の本棚の配置のせいでぱっと見解りにくい場所に居たから、気付かなかったんだろう。
ボソボソと小言を呟きながら出て行こうとしてたから、肩を小突いて呼び止めてやった。
ビクッとしながら「ヒッ」なんて言うもんだから、ちょっと可愛いなって思った。
「先生、どうしたんすか?そんなに驚いてww
別になんもしたりしないっすよww」
先生、なんだか肉食獣にタゲられた子鹿みたいに震えてた。怯える顔可愛いかった。俺(*´Д` *)な顔になった。
先生は何故か酷くどもりながらこう言った。
「たたたたたたタイ君?
あああああのっ…あのっじじじじじ授業にっ出ないと…っ」
俺「んぁ?」この一声で先生泣き出した。
俺まだ何もしてないお(´・ω・`)
先生泣きじゃくってて埒が明かないので、優しく抱きしめて頭をなでなでしてあげた。
逆効果だった。俺も泣いて良い?
とりあえず先生が泣き止むまで待って、話を聞いてみる事にした。
先に言っておくが、この養護教諭が俺の始めての人になったんだ。
ちなみに、養護教諭のすぺっく要るぅ?
- 60 :
- >>59
もちろん必要ですとも!
- 61 :
- これは期待
- 62 :
- ですよねw
じゃ、養護教諭のすぺっく書いときます。
養護教諭すぺっく
身長:166くらい
体重:聞いた事は無いけど、抱き上げた感じだと多分45〜47くらいだと思うな。
顔立ち:堅い雰囲気ではあるが、結構可愛い系の顔つき。
解りやすいところで言うと、安田美沙子のデビュー当時を思い出してみて欲しい。結構似てる。
備考:思春期真っ盛りの中学生男子には目に毒でしかない体つきだ。バインバインだったよ。確実にGはあるだろうな。
実家が近いので、たまに会う事があるが、チートボディはまだ健在だったぞ。
顔つきは可愛い系が歳を重ねて妖艶になってた。
- 63 :
- んでは、続き行きますか。
とりあえず先生も落ち着いた様なので、話を聞いてみる事にした。
俺「先生、急に泣くもんだから俺もびっくりしますよw
俺先生になんかしましたか?
なんかしたんなら謝るっすけど。」
「ごめんなさい。あの…言いにくいんだけど、タイ君昨日あんなだったから…
ちょっと恐くて」
そりゃそうだ。あれだけ人体を破壊するとこ見せ付けられちゃ、誰だって怖がる。
俺「あ〜、まぁ…あれじゃねぇ、確かにそうっすよね。
でも、俺だってなんの理由も無しに暴れたりしないっすよ?
それに俺だってAたちのリンチの被害者ですよ。
それをああ言う風にあの二人みたいに一方的にお前が悪いなんて言われりゃ、頭に来るっすよ。」
「でも、ちょっとやり過ぎじゃ無いかな…」
俺「理解しようとしない奴を解らせてやっただけ。
理由はどうあれ、原因作ったのは向こうですから。批判される云われありませんよ。
…ところで先生、授業始まっちゃいましたけど、俺らここで喋くってて良いんすか?」
「…あ、そうだった、タイ君、授業ちゃんと受けなきゃ。
成績にひびくよ?」
俺「脅しっすかww」
「違っ、そうじゃなくて!!
授業をちゃんと受けて学習する事が学生の義務なんだから、タイ君もちゃんと受けなきゃダメだよ!!」
俺「面倒臭〜、はいはいわかりました。
でも、教室で受けんのも嫌なんすけどね…またあいつらに突っかかってこられてもかったるいし…
あ!なんなら先生授業付けてよ!!」
- 64 :
- 先生はきょとんとしてた。
きょとんとしてる表情萌え(*´Д` *)
なかなか話が呑み込めないようだったので、俺は続けた
俺「ねぇ、先生受け持ちの授業ないでしょ?
だから大丈夫じゃね?俺は教室行きたく無いし、クラスの奴らは俺には来て欲しくないって言ってた。
なら、ハブられるみたいで癪だけど俺だけ別に授業受ければ解決じゃね?
なんなら、校長に相談しときますけど。」
「え?でも…ここで?」
俺「だから、授業がある時間帯だけで良いんすよ。
朝礼と夕礼は俺は適当にやるし。それに保健室だって隣だし。
とりあえず先生お願い!!次また暴れたら今度こそ俺捕まっちゃうから!!
だからなるべくイライラしたく無いんすよ。
つー訳で俺校長に相談しときますよ」
「わ、私は良いけど…その…他の先生方がなんて言うか」
俺「あ〜、それなら黙らs」
「ヤメテ(>_<)」
校長は俺が図書室で一人授業を受けることを快諾してくれた。
他の教師連中はなんかごちゃごちゃ言ってたけど、職員室の机一つ破壊しながら睨みつけたら黙った。
こうして、俺は図書室で一人授業を受けられる事になった。
正確にはまともに授業なんてしてなかったけどね。
- 65 :
- また何も言わず居なくなっちゃってみんなほんとごめんなさい…
正直に白状します。昨夜は寝落ちしました…すまん(´・ω・`)
こんなgdgdしてても怒らずに「ゆっくりで良いよ」と声掛けしてくれるびっぷらぁにはほんと、感謝してもし切れませんです。ありがとうございます。
ではでは、続き行きますか?
- 66 :
- 続けたまえ
- 67 :
- では続きと行きましょう。
続き
それからは毎日、学校に行っても教室に行かず図書室の隅でぼんやりと毎日を過ごしてた。
当然、俺が居る場所に他の生徒が来る事は無かったし、教師連中も校長と養護の先生二人を除いて、よほどの事が無ければ誰も来なかった。
俺も、学力調査や中間試験と期末試験のとき以外、図書室以外の場所に居る事は殆ど無かった。
たまの保護者面談なんかも、校長室で受けてたし、授業参観も俺と俺の親は別室だった。
俺ってばまるでexective♪とか勘違いしてた。
授業らしい授業は、殆ど無かったように思う。
校長と一緒のときはしっかりと授業していたが、養護の先生と一緒のときは授業にならなかった。
厨房男子の目と耳に毒な巨Rとロリボイスのせいで、俺は授業どころじゃあない。とにかくバインバインの体つきの養護の先生はにムラムラするだけだった。
養護の先生は、相談相手、話し相手になってくれると言っていたが、会話の内容は専ら先生の愚痴に俺が付き合う。
しかも授業そっちのけで。そんな毎日だった。
- 68 :
- ん、ちょっと申し訳ない。
包丁を研いでくるので待ってて。
あとついでに日記をとって来るね。
- 69 :
- 見てるよ 待ってる
- 70 :
- 包丁研ぎすぎて、刃がなくなっている頃か
- 71 :
- まあ、お空の声が聞こえちゃうような厨二に言ってもしょうがないだろうが
年中バンテ&グローブのボクサーでもあるまいに、箍が外れても殺せないうえに、拳を骨折するようなヘッポコを抑える教職員がいない?かなりの田舎か?
んで?井の中どころか水槽の中の蛙がヒール気取れる環境かw可愛いな坊や
さらに言やあ、真人間になったつもりか?嬉々としてAやタマキンズのこと書いてるが。何やっても三流なんだな
- 72 :
- >>70
大丈夫、刃は残っているよ。
ただ、俺自身刃研ぎがあんまり巧く無いから時間が掛かってしまうんだ。
ついでにナイフも研いできたので遅くなってしまった。すまん
http://imepic.jp/20130807/019080
では続き行きますか
続き
そんな毎日も二学期の終わり頃になると、ちょっと進展があったんだ。
先生の様子がちょっと変だった。
いつもの明るい感じが無く、どこか思い詰めたような表情が度々見えていた。
差し出がましいかも知れないと思いながらも、俺は先生の話を聞いてみた。
いつも愚痴とか聞いてたしね。
で、先生の話を聞いて見ると、どうやらまたクラス内で軽いイジメと言うかイザコザがある。とのことだった。
でも、実際大きな問題になってなかったので、教師連中には「とりあえず様子を見ろ」の一言で片付けられてしまった、でも自分にはどうすることも出来ないと悩んで居た。とのことだった。
- 73 :
- >>71
悪かったね、こんなでも年中バンテージ巻いてサンドバッグがオトモダチの格闘家崩れで。
- 74 :
- >>73
年中バンテージ?おいおい空手はどうした?後付けにしても上手くやれよ
色んな意味でニヤニヤ出来る話だなw続けたまえ
- 75 :
- >>74
空手やマーシャルやムエタイでもバンテージは人によっては巻くよ。グローブはしないけどね。
いろんな意味でニヤニヤするのは自由だから、思う存分ニヤニヤしてってね。
まぁ…続けようか。
言い合ってても仕方ないしね。
- 76 :
- んじゃ、続き書いてくね。
クラス内でイザコザがあるって聞いても、特にどうでも良かった。
実際俺はクラスに居なかったし、とりあえずその時は毎日何事も無くだらだら過ごせればそれで良いと思ってたから。
でも、困ってる先生の様子を見て、手伝える事があれば役に立ってあげたいなとも思った。
だから、「俺でなんか役立てる事があれば手伝いますよ」
とだけ言っておいた。
正直、俺が何したところでどうこうなることじゃ無いだろうし、俺はなんか出来るほど器量も無い。
先生の愚痴を聞く位しかその時は出来なかった。
- 77 :
- 結局、俺も先生もイザコザに関してはとくに何も出来ないまま、ぼんやりと二学期も三学期も終わり、いつの間にか二年生になってた。
俺は相変わらず、図書室で校長や養護の先生に授業を受けながら毎日だらだらと過ごしてた。
俺が通ってた学校はほんと、不思議な位図書室にほとんど人が来なかった。
先生の愚痴も相変わらずだった。
この頃になると、とにかく何も無い毎日が退屈だったので、次第に学校にもあんまり行かなくなってた。
家に居ても日中は家政婦さん以外誰も居なかったし、退屈だったので、何をするでもなく毎日出歩いてただ漠然とふらふらとして過ごしてた。
- 78 :
- んと、申し訳ないんだけど、朝早く出なきゃいけないもんで、俺は今夜はそろそろ寝かせて貰うね。
続きはまた明日書こうと思う。
んじゃ、お休み。
また見に来て貰えたら、有難いな
- 79 :
- なんというか、すごい痛々しいな。中学生の妄想レベルだろ、これ
そもそもこんなことを嬉々として書いてる時点で真人間だとは思えない件
タトゥーを消したとかいう情報を載せるのも、自分は真人間になりましたよ〜っていうアピールでしかないだろ
結局自分の過去を正当化した上でそれを他人に認めてもらいたいだけなんだと思うな
- 80 :
- >>79
> なんというか、すごい痛々しいな。中学生の妄想レベルだろ、これ
> そもそもこんなことを嬉々として書いてる時点で真人間だとは思えない件
これは読む方々それぞれの意見だと俺は思うから、この点は読んでくれる方々の判断にお任せするよ。
いろんな意見あっての自分語りだしね。
> タトゥーを消したとかいう情報を載せるのも、自分は真人間になりましたよ〜っていうアピールでしかないだろ
> 結局自分の過去を正当化した上でそれを他人に認めてもらいたいだけなんだと思うな
うん、その通りだよ。今迄俺は自分自身の行動や振る舞いに自信持てなかったし、そんなの誰も気にしてはくれないと思ってたよ。だから正当化あるのみ。そんな風に勘違いして過ごしてた。
でも、自分自身がして来た事で何か誇れる事って、何か人に話せる事、あるかな?って思ったんだ。
でも、何も無かったから、自分自身の以前の考え方だったり、間違いだったりを全て文章に詰め込んで晒す事にしたんだ。
だからこのスレを建てた。いろんな意見が聞きたかったからね。
だから、一言こう言わせて欲しい。
貴重な意見をありがとうございました。
- 81 :
- 最初から読んでる
自分は田舎に住んでて同じ感じだったから
結構共感できたりする
- 82 :
- しっかし過っ疎過疎だなwやっぱ厨二は旬終わり杉か
おいやべーぞ>>1、苦しい言い訳の連続でヘッポコどころか素人バレそうになってんぞ?ここはAのときみたいに
「声が聞こえた」
使って強敵出してツブせ。あとはエロ。これで伸びるwあとナイフ見せたがるのは厨二全開杉だからやめとけw
だめだな・・・飽きてきた
- 83 :
- エロあるでしょ
先生との
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
- 84 :
- 見てるよー
- 85 :
- >>81
読んでくれてありがとう。
拙い文章だし、続きの投下とかもかなりgdgdしてますけど、読んで貰えたら幸いです。
>>83
ごめんね…エロはあんまり無いんだ。
ご期待に沿えれず申し訳ない…
>>84
ありがとう。
申し訳ないんだけど、今夜はちょっと出先に居るので、続きはまた次の夜になります。
待たせてばかりでほんと済まないね。
こんなでもまた見に来て貰えたらありがたいです。
- 86 :
- ほしゅ
- 87 :
- 夏だなあ
- 88 :
- ほしゅありがとう。
続きはまた夜になります。
- 89 :
- >>1は寝落ちか?
- 90 :
- 続き書いてくね。
>>77からの続きになりますね。
続き
この頃は、毎日ただ何もせず朝起きて、学校にも行かず街へ出歩いてはふらふらとして、帰ってくればご飯を食べて寝る。それだけの生活しかしてなかった。
とくに何もやりたい事も無かったし、何かやろうと思う気持ちも無かったね。
外に出歩いても、友達がいるわけでも無いし、知り合いも親父を通しての知り合いしかいなかったから、とりあえず家から出て適当に近所をぶらぶらしてるって感じ。
で、たまに気が向いたら学校に行って。
その繰り返しだった。
親父お袋や家政婦さんには四六時中ちゃんと学校へ行けって言われてたけど、まぁ無視してた。
そんな風にまたいつの間にか一学期終わって、夏休み期間になってて。
で、夏休みも最初は相変わらず何もやる事もやりたい事もなんにも無くて。
でも、夏休み半ば頃、8月の中旬頃の夜だったかな。
どうにも寝付けなくて、部屋の中でうろうろとしてたんだけど一向に眠気が来なくて、とりあえず何か飲もうとキッチンに行って、お茶を飲んでまた部屋に行こうとした。
でも部屋に行く途中、普段閉めっきりのガレージの方に明かりが見えたから、ガレージに行ってみたんだ。
- 91 :
- >>89
まだ起きてるよ〜
待たせてばかりでほんと申し訳ないorz
- 92 :
- 普段、車も外の駐車スペースに停めてあったし、誰かガレージの中に居る事も見た記憶が無かったんだ。
入口のシャッターも錆び付いてたしね。
だからそれまではただの大っきめな物置くらいの認識しか無かったから、ガレージにはあんまり興味が無かったんだけど、その時は珍しく明かりが点いてたのもあって、凄く興味が湧いたね。
まぁ時間も時間だったし、中に居るのは親父だろうとは思ってたけどね。
その時はガレージで親父がなにをしてるのかに凄く興味が湧いた。
ガレージに何が置いてあって、ガレージで何をしてるのかに好奇心が出た。
それで、とりあえずガレージに行って見る事にしたんだ。
- 93 :
- ガレージに行ってみると、珍しくシャッターが開いてて、初めて見る車と、その傍で珍しく作業着を着た親父がタバコを吸いながらその車を眺めてニヤニヤしてた。
しばらくその様子を眺めてると、親父がこっちに気付いて、相変わらずニヤつきながら手招きして読んでくれた。
俺は初めて見るその車にとても心惹かれて、その車の出処だとかそんなものは抜きに、その車の事を知りたくなった。
「この車、どうしたの?」
「ん?」
「こんなの、ウチにあったんだ…」
「これな、父さんが初めて欲しいと思った車でね。
未だに忘れられずに、こうやってガレージに入れてあるんだ。
この車がどうかしたか?」
「かっこいい…この車、なんて言う車なの?」
「これか、これはRX-7って言うんだ。
どうした、気に入ったか?」
「え?あ…ああ、うん」
「そうか、じゃちょっと乗って見るか?」
「乗って見たい!!」
「良し、じゃあ行くか。まぁ、乗り心地はあんまり良くないけど、気にすんなw」
その夜、初めて俺はスポーツカーというモノを経験した。
あまりにも衝撃的で、刺激的なスポーツカーってモノに、ちょっと近くを流すだけだったのに俺はRX-7の虜になってた。
- 94 :
- >>93
中学のころ学校の先生にfcに乗せてもらったな
- 95 :
- >>94
FC良いよね!!
俺はFDよりもFCのちょっと無骨なデザインのところがなんとも言えない感じにかっこいいんだ
ちなみ親父はSAだったわ
と、言うわけで今日は眠気が…orz
落ちてしまいそうなので、おとなしく寝ます
待たせてばかりで申し訳ないんだけど、また明日の夜、続きを書いて行きたいな、と思います
- 96 :
- 保守
- 97 :
- 保守ありがとうございました
助かります
では、続きを書いて行きたいと思います
続き
その夜、すっかりRX-7の虜になった俺は、初めて体験する加速、音、振動にすっかり魅入られてしまった。
15分程度のドライブだったんだけど、
RX-7に乗ってる間の時間が余りにも刺激的で、しっかりと記憶に残っているのに一瞬の出来事みたいに思った。
ガレージに戻って、興奮冷めやらずそのシートから降りれずにいると、親父が声をかけて来た
「なぁお前、夏休み前から全然学校に行って無いよな?
無理に行けとは言わない。
でもな、勉強だけはしとけ。
これから先、望む生活したいんだったら、お前もこういう趣味持ちたいんだったら今はちゃんと勉強しとけ。
テストだけはそれなりの点とって来い」
正直、意味が良く解らなかった
無理に学校行かなくても良いのに、勉強しとけって、どっちだよって思ったね。
- 98 :
- できればだけどもう少しペースあげて欲しい
- 99 :
- またせてしまってごめんね
スレが落ちて無くて良かった
ちょっといろいろとゴタゴタしちゃって、なかなか来られなかった…すみません
今日はちょっと眠気が酷いので寝るけど、明日の夜にはまた書きにくるよ
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