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2013年08月ニュー速VIP+66: 片想いしてた相手とよくわからない関係になった (217) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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片想いしてた相手とよくわからない関係になった


1 :2013/08/17 〜 最終レス :2013/08/18
初スレ立ての新参者だけど、最近悩みが出来たので語らせてほしい
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1373781113/341
ID:janEwVHHP

2 :
聞かせてちょ

3 :
面白くて珍しい話なら聞く

4 :
kwsk

5 :
小出しにせずザッと書いてくれ

6 :
代行ありがとうございます
最初に言っておくけど、濡れ場は少ないです
それに、説明下手...というかおつむが足りなくて多分同じ表現の使い回しが多くなると思う
暇な人だけ付き合って下さい
お手柔らかに、宜しくお願いします
あ、なんか突然緊張してきたw
まずはスペックだよね
>>1
20代半ば。女。現在一時的にニート。平均身長の普通体系
猫かぶりで八方美人で生真面目で優等生
装おう自分は好きじゃないけど、なんか癖で直せない
びっぷらの男前な女性に憧れて、私もいつか自分語りしてみたいなーなんて思って早2年
実は、これからの話も、ただ語る目的で少し前から書き溜めてた
■相手
中学時代の同級生。当時は劇団に所属していて、たまーにテレビに出てた
現在はフリーター。170cmくらいの細身
いつも何を考えてるかわからなくて、自由というか自分勝手
芸能人でいうと三宅健に似ている気がするので、名前を借りて健とする

質問は身バレしない程度になら随時答えます

7 :
【1.小・中学校編】
健との出逢いは小学校
6年間1度も同じクラスにはならなかったけど、“テレビに出てる子がいる”ってちょっと有名だったので、顔と名前は知っていた
小3の時、帰り道で突然「やっこさん(折り紙)の足の作り方知ってる?」って聞かれたのが初めての会話だけど、相手は覚えていないはずw
その後の会話は中学2年、初めて同じクラスになった時
でも、その頃は友達の想い人だったので、出来るだけ会話は控えた
多分「おはよう」とか「じゃーね」くらいしか言ったことなかったと思う
私も他に好な人がいたので、特に気にしてなかったんだけど

8 :
仲良くなったのは、中学2年の半ば
くじ引きで決めていた教室の座席が、2連続で隣になったのがきかっけ
健を想ってた友達のことで後ろめたい気持ちはあったけど、毎日近くで過ごしてる内に打ち解け、授業中もよく手紙交換をした
健が教科書を忘れた時は机をくっつけて2人で一緒に見たり、暑い日は下敷きで扇ぎあったり
担任に「お前ら仲良いなー」なんて、授業中に皆の前で言われるのがちょっぴり嬉しかった
例外に漏れず、脳内メルヘンの厨二病だったんだと思う
でも、この頃、私はまだ健ではなく、さっきちらっと書いた別の人が好きだった
授業中の手紙の内容も主にその人についての恋愛相談だった
健は割と親身に相談に乗ってくれたけど、バレンタインにあっさり玉砕して終わった
泣いた...けどそんなに悲しくなかった記憶がある
同じ頃、友達も健に告白したけど、駄目だった
友達には悪いけど、悲しいと同時に少しほっとした

9 :
今思えば既に健が好きだったのかも知れない
当時はまだそんな自覚なかったんだけど
恋愛相談も、健と喋れることが楽しくて盛り上がってただけだったのかも

でも結局、中2の後半は席が離れ、中3に上がるとクラスが別れた
自然と余り会話をしなくなった
実は塾も一緒だったのだが、個別塾だったので、やっぱり会話はなかった
寂しい気もしたが、特に自ら話しかけに行ったりはしなかった

10 :
そのまま時は流れ、中3の夏のある日、夜中の3時頃に目が覚めた
何を思ったか、突然健にメールを送ってみた
「バトロワの漫画持ってるて聞いたんだけど、今度借りてもいい?」って
グロとか結構好きなので、映画(R15指定)が気になってたんだけど、当時はまだ14歳。
真面目にも15歳になるまで待ってた。でた優等生w
その間に漫画を読んでみたいと誰かに漏らしたら、健が持っているという噂が流れてきた
いつかそれを話題に話しかけれたら良いなーと思ってたんだけど、何故か自分でもわからないタイミングで聞いた
そうしたら、夜中なのにも関わらず「持ってるよー。いいよー。偶然起きたらメール来てびっくりした」と速攻返事が返ってきた
更に「学校に持ってくのダルいから、今度学校終わりに待ち合わせしよう」とも書いてあった
きたー!と思ったけど、そこは中3の優等生
下心らしき下心はなかった
2人きりかなードキドキ!くらいのもんで、どちらかというと、偶然目が覚めて送ったメールに偶然目が覚めた相手が返信してくれた!なんだか運命みたい!
っていうメルヘンな感じで喜んでた

11 :
誰かいるー?
あ、もしかしてsageない方がいいのかな…
規制回避のため休憩はさみつついきますね

12 :
見てるよ〜

13 :
>>12
ありがとうございます

数日後、学校も終わった19時頃にお互いの家の中間地点で待ち合わせをし、漫画を受け取った
お礼を言った後、立ったままどうして良いかわからず、沈黙になった
立ち去っていいの?こんなにすぐ解散するもの?遊ぶ?この時間から?行く宛ないし!
なんて、小パニック。顔には絶対出さないんだけどね
しかも、ちゃんと顔を見て会話するのが久し振りだったからちょっと照れた
クラスで喋っていた時のようには話題が出て来なかった
ちなみに、健も私も会話の間合いを取るのが下手で、今でもよく変な間が空く
健は余り気にしてないみたいだけど

でも、この沈黙が逆にドキドキした
なんとなく、好きだなぁって思った

14 :
長い産業

15 :
続きはよ

16 :
この時の沈黙は健が破ってくれた
「この後暇?ちょっと歩こうか」
「いいよ」
小パニック中だた私はびっくりし過ぎて、逆に冷静な返事になったのを覚えてる
それ以外の会話はないまま、健の歩く方について行った
十数メートル歩いて「これどこに向かってんの?」と聞かれた
「えw知らないよwwww」
歩き出してから再臨した沈黙に、またも頭フル回転だった私は、びっくりし過ぎてコントのような勢いで突っ込んだ
しかし、健はスルーしたw
少し考えて「じゃあ俺んち行こう」と言ってさっさと歩き始めた
パニックとイライラとドキドキとが入り交じって、何も言えないままただついて行った

17 :
>>14
>>15
ありがとうございます
でも産業は無理だ

健の家は3階建てで、1階は事務所、2階が従姉弟の家、3階が健の家だった
中は繋がってなくて、アパートのような構造
こういう展開イコール親は留守、な妄想をしていたが、意外にも母親が出てきたので焦った
親に断らず異性の友達を家に呼ぶなんて、生真面目な私には考えられなかったから余計
「突然すみません、おじゃまします」と緊張気味に挨拶したが、母親は気さくな(マイペースな?)人らしく余り気にしていない様子
「あら、散らかっててごめんなさいね。あ、これついでに部屋に運んで」なんて、そこら辺に置き去りにしてあった健の鞄を手渡されたりした
お陰で緊張の糸が解けたのか、健の部屋に行ってからはそれなりにお喋り出来た
(相変わらず“変な沈黙”はたまにあったけど...。)
ハマっているという手品を見せてくれたり、テレビを点けて“学校へ行こう”を観たりした
貸してもらう予定のバトロワをペラペラしてたらエッチぃシーンが見えて慌てて閉じたのは内緒
約2時間くらい雑談して、お暇した
帰りは家まで送ってくれた
ってか、結局家まで来てくれるなら、最初から漫画届けてくれれば良かったのに!と心の中で突っ込んだけど、そうしたらこんなに喋れなかったしね
「じゃあね」って目を真っ直ぐ見て言ってくれた健にドキッとして、やっぱり健のことが好きなんだって自覚した

18 :
でも、これ以降特に進展がある訳ではなく、友達との交換日記に「今日健を見かけた!格好良い!」とか書いているような日々だった

しかし、しばらくして、健に彼女が出来たと聞いた
相手は健のクラスの学級委員でバレーボール部所属、明るい性格で頭もそこそこ良い、おまけに小顔で細身スタイルの子だった
私と違って、1軍みたいなグループの子だったし、寧ろ正反対のような子だったのでショックが大きかった
しかも、性格的に苦手だった上、顔までも苦手(好みじゃないっていうか...)だったので、よりにもよってあの子かと落ち込んだ
幸い、彼女とのツーショットは余り見かけなかったので、その辺は助かったけど

19 :
そのまま健と彼女の訃報を聞くことなく時は過ぎ、またバレンタインに季節がやってきた
チョコをいつ渡そうか悩んでいると、前日の塾の終了時間が一緒であることに気が付いた
彼女が出来たと聞いて以来、久々の連絡だったけど、勇気を出して「一緒に帰ろう」とメールした
意外にもあっさり「良いよ」と直ぐ返事が来た
ちなみにこの頃、今程“恋人がいるから2人切りで会っちゃ駄目”とかいう感覚は余りなかった
特に、彼女と私は仲良くなかったので、そこの関係に気を遣うことはしたくなかった
かといって、健本人に断られたらどうしようと思っていたので、ひとまずほっとした

20 :
約束の当日、なんだかそわそわしてしまって授業は余り味に入ってなかった気がする
それでも居残りなしで無事に終えて、そそくさ塾を出ると、冬空の下健を待っていた
苦手な数学の授業だから少し遅くなるかも知れないと聞いていたけど、結局1時間半も待ちぼうけを喰らった
でも好きな人を待ってる時間って、緊張はするけど苦にならないよね
一応、怒った振りして「遅いー!寒いー!」って言ったけど、
「寒い中待っててくれてありがとう。帰っちゃったかと思ってた。これ手作りチョコ?嬉しいよ」と返されて、照れるしかなかった
健は普段口数少ないくせに、そういうことはさらりと言ってくる
演技なんじゃないかとも思ってたけど、いちいちドキッとしちゃう自分が悔しかった

21 :
いつよくわからない関係になるんだ
オッサンが脳内で作った物語にしか思えないんですけど

22 :
青春な一足早いバレンタインを送った訳だが、次の日のバレンタイン当日、私は熱を出して学校を休んだ
原因はどう考えても、真冬に1時間半も突っ立ってたことしかないと思う
女の子の後輩からモテモテだった私は、毎年たんまりお菓子をもらっていたのに、この年は貰いそびれた
ちょっとだけ健を恨んだ

しかし次の日、復活して登校してみると、それどころじゃない事件が発生していた
「健と>>1が一緒に歩いているのを見た!浮気だ!」と言って、健の彼女が騒いでいるらしい
彼女の友達も一緒になって騒ぎ立て、私と共通の友達が忠告を受けてしまった
つまりは「健に近づくな」ということだった

23 :
>>21
ごめんなさい
現在進行形の話なので先はまだ長い
オッサンか…中2病っぽいからかな

今考えると凄く馬鹿馬鹿しいが、当時の“女子グループ”の強さと脆さは異常だった
友達も巻き込まれるかと思うと、言うことを聞かない訳にいかなかったので、しょうがなく健と連絡を取ることを控えた
と言っても、元々頻繁に連絡していた訳じゃないし、幸か不幸か塾の時間も余り被ることなかったので、徐に避けずとも、私から話しかけなければ事は済んだ
つまり、健から話しかけてくれることはなく、脈ないんだなーって実感して悲しかったけど

24 :
そして、そのまま卒業を迎えた
ほとぼりも冷め、健と彼女が別れたという噂もあったので、最後くらいと思い卒業ボタンを貰いに行った
仲良い男子のボタンを貰ったり、後輩からリボンをせがまれたりしている内に遅くなり、私が行った頃には既に第1〜第3ボタンまでがなくなっていた
第2ボタンを誰にあげたかは聞けなかったが、第4ボタンをもらった
健に振られた友達も第5ボタンをもらっていた
ちなみに、この時のボタンは今で大事にとってある
最後は特に別れの挨拶をする訳でもなく、ごくごく自然な「ばいばい」をした
私の中学時代の純情な恋は終わった

25 :
【2.高校・大学編】
別々の高校に進学した私と健は、高校3年間は数える程しか会わなかった
道でばったり会った時は、向こうが先に気が付いて声をかけてくれた
近況を報告しあいながら並んで歩いた時間はとても楽しかった
相変わらず“変な沈黙”はあったけど、久しぶり過ぎて新鮮な話題が多かったからか、自然に喋れてたと思う
久し振りに会ってみると、やっぱり好きだなぁという感情が沸いたけど、
その頃はリアルに会うよりもテレビで見かける方が増えていたので、恋愛感情というよりも、憧れに近い感情だった
現に、高校生活中は他に好きな人が出来、その人と付き合う事になる
誠実なお付き合いの末、Rはその人に捧げた
話題も合い、一緒にいて楽しくて、なにより優しい人だった
また、大学在学中も人並みに恋をし、人並みにお付き合いをした

26 :
と言っても、健を忘れた訳じゃなく、1ファンとして、ネットでググっては出演情報をチェックし、テレビでその姿を拝んでいた
共演者とかなり仲が良かったみたいだったので、ちょっと嫉妬したりもした
2chでスレが立ってないか探して、評判を調べたこともあった。私キモいな
そして、年に1度、健の誕生日だけ欠かさずメールを送っていた
誕生日は、“久し振りでも、用がなくても、相手に恋人がいても、おめでとうメールをして良い”っていう日だった
自分ルールだけどね
でも返信を期待してしまう自分が嫌だったので、いつも簡素なものにした
健はいつも「ありがとう」とだけ律儀に返信をくれた

27 :
つまんないからログ消しとくね
文章がダルい

28 :
よし!分かった!
健の彼女にバレて愛想つかされて、2人は別れた
その後、>>1もなんとなく気兼ねして距離をおいた
しかし、何年も経って健と再会し、付き合い始めたが、健はDV野郎だった
しかもニート。>>1は今、健を恐れつつ金と身体を差し出している

29 :
しかし、ついに恐れていた事が起きた
大学に進学して1年目、例年通り誕生日にメールを送ったら、エラーで戻ってきてしまった
健の視界に入っていないだろう覚悟はあったし、年に1度簡素なメールをするだけの関係だったので、
いつかそういうことが起きるのではないかという予感はあったが、やっぱりショックだった
健がアドレスを変え、変更連絡メールを送る人を選別をしている時、私の名前を見て、不要だと思ったんだろうと思うと凄く悲しかった
「1ファンとして」と言っても、どこかで「その気になれば連絡が取れる。誕生日に直接メールが送れる」と、心の片隅にあった強みが見事に崩れ去った

30 :
>>27
まじか勘弁してください
もっと改行とかした方がいい?
>>28
そんなことはない
…が遠くはない気がする

【3.成人式編】
時は流れ、大学(短大)卒業間近の成人式
私は成人代表で式の手伝いをしていたので、当日も舞台上に席が用意されていた
市長の挨拶もそこそこに、会場を見渡していたら、健を見付けた
健は余り行事に積極的な方ではなく、こういうのには参加しないようなイメージがあったので、来ているとは思っていなかった
たまたま見付ける事が出来てテンションが上がった
でも、隣に従姉が座っていて、一緒に来ているようだった
従姉は同じ中学校の不良グループのリーダー...というか、市内のトップだったらしい
と言っても、個人的に怖い思いをさせられた事はなく、用があれば普通に話しかけれるような子だった
が、勿論到底仲良くも出来そうにない雰囲気を持っていた
ただでさえ、数年振りの再開&アドレスも教えてもらえなかったという気まずい状態だというのに、
終始従姉と一緒に行動されたら、万が一後で会えても話しかけられないな...と思った

31 :
式が終わり、皆が式場の外で再会を果たしたり写真を取ったりしている頃、私はまだ式場に残り、他の成人代表メンバーや役員の人達と簡単な反省会を行っていた
反省会と言っても、参加人数や式態度などがとても優秀だったので、褒め讃え合って終わった
余談だが、次の年から式に使える予算がアップした程だったので、かなり良かったらしい
反省会が終わってから外に出ると、既に一通り挨拶が終わって雑談〜な雰囲気になっていた
グループになって盛り上がっているところが多く、人数多いのが苦手な私は入っていけなかった
仲の良い子は帰ってしまっていたり、そもそも出席していなかったりで、特に人ごみを探すほど会いたい人はいないし、もう帰ろうかと、親に迎え要請の連絡を入れた

32 :
待ってる内に何人か声をかけてくれて、簡単な近況報告をしたり写真を撮ったりした
その間、健を見かけることは出来なかった
そろそろ迎えが来るかなというタイミングで、駐車場近くに移動し、辺りを見渡した
健がいた
目が合った...気がした
でも、相変わらず従姉と一緒にいて、それどころか従姉の友達も一緒にいて、柄の悪い集団のひとりみたいになっていたので、もう声はかけられまいと思った
ばか騒ぎするような人達じゃなさそうだったし、ひとりひとりと喋ったら良い人なんだと思うんだけど...多分。ちょっと迫力があった
健と目が合った気がしても、手を振ったり会釈したりとか何も出来なかった
しかも、健はすぐに顔を背け、その時数メートル離れていた従姉と話し始めた
目を逸らされた...または気が付いてなかった?
と思った矢先、従姉から何かを受け取って、こちらに向き直った
あれ?また目が合った?と思っているうちに、どんどん近づいて来る
こっちに向かって来てるのがなんとなく非現実的に思えて、スローモーションのように見えた

33 :
目を奪われるってこういうことかと後から思った
今でもこの時の情景はよく覚えてる
でも、頭はフル回転だった
私のところへ来てくれるのか?でも何故?または私の近くにいる他の人のところへ向かってるのか?
今思うと小パニックだったのかもw
>>1、写真撮ろう」
そう言われた瞬間に我に帰った
「うん」とだけ簡単な返事しか出来なかったけど、このチャンスは逃せない!と、たまたま近くにいた先輩(式の手伝いに来てくれてた)を捕まえて、シャッターをお願いした
健のカメラと自分のカメラでも撮ってもらった
式中に、成人の豊富みたいのを発表させてもらった私だったけど、その時より緊張した
何を喋ったかは覚えていない。多分、余り喋らなかったんだと思う
次の記憶は迎えの車に乗ってしまっていて、どうやって別れたか思い出せない

34 :
凄く凄く嬉しかった
メールが送れなくなってから、特に何か積極的に行動していた訳でもないし、その前も元々頻繁に連絡を取っていた訳でもないし、
そもそもただの憧れみたいになってたから、恋心はとっくにどこかへ行ってしまったと思ってたのに
「その時のことを思い出しただけで、あと1週間はニヤニヤ出来そう」
ほんの一瞬だったけど、夢を見ているようだった」と当時の日記に書いてあるw
でも本当、都合の良い妄想より、勝る出来事ってあるんだなーと思った
どうしても連絡を取りたくなってしまった私は、撮った写真を現像して、手紙を添えて投函した
しかも、健の家のポストに直接出した
簡易な手紙の一番最後にアドレスを書いて、メールが来ることを期待した
メルアドさえ再び教えてもらえれば、またいつでも連絡が取れるようになると思った

35 :
それから数日、そわそわ過ごしていたが、メールが来たのは忘れかけた1週間後
卒業課題に追われて、3連続完徹した日の朝だった
「健です。写真ありがとう。今実家にいないから気付くの遅くなった。ごめん」
「メールありがとう。実家のポスト入れちゃってごめんね。一人暮らし?」
「一人暮らしっていうか妹と。地元だけどね。俺の方のカメラの写真もいる?」
「本当?欲しい!」
こんな感じで、会う約束を取り付けた
期待以上の展開に、卒業課題が捗ったような捗らなかったような…?
正直浮かれてて覚えていないw
会うまでに何度かメールのやり取りをし、3年間程彼女がいないことも知った
でも、テレビに出れる程の容姿に、さらりと優しい言葉を言えてしまうあの性格、人を信じやすい馬鹿な私でも、さすがに3年は嘘だろうとこの時ばかりは疑った
でも騙されてもいいなーなんて思ってしまう自分もいて、相変わらず健に弱いんだと自覚する

36 :
とりあえず見てる

37 :
正直この頃…というかずっと、健の何が好きかと言われたらわからなかった
もちろん、上にも書いた容姿や性格は魅力だけど、中2で隣同士の席だった時以外は、直接の会話で話が弾んだことがないく、会ってもいつも気まずい
優しいくせして、自分勝手で気まぐれで、気が利かない部分も多いと感じていた
なにより、一緒に居ても楽しくなかった
でも何かが惹かれた
いつもドキドキした
どんなに期間が空いても、他の誰を好きになっても、何かのきっかけで必ず健に戻ってくる
健とは、今後もきっと続いていくんだろうと思った
関係はわからないけど、恋人にはなれないかも知れないけど、一生関わっていく人なんじゃないかって、漠然とそんな意識を持っていた
自分勝手で意味わからない意識だけど、直感というか、そんな感じ

38 :
>>36
ありがとうございます

そしてついに会う約束の日がやってきた
でも何て言うんだろう…楽しみな予定ほど、寸前になると行きたくなくなることない?
楽しみが過ぎ去ってしまうことが嫌で当日を迎えたくないというか、振り返ってみたら楽しみに向けて過ごしてきた日の方が楽しく感じるというか
一生関わっていく…なんて感じておきながら、会ってしまったら終わりな気がして憂鬱だった
次がないなら、今も迎えたくないと思った
そんな気分のまま、いざ待ち合わせの場所に行ってみると…あれ?いない?
よくよく確認すると、場所を間違えていたことが判明w
車で行ったんだけど、指定された駐車場の隣だった
しかも、運転が余り得意でなかったので、駐車に手間取って遅刻もいいところだった
程なくして無事会えたが、第一声が謝罪の言葉になろうとは

39 :
よく分からない
要するにRか

40 :
そんなこんなでちゃんと久々に会えた健は、やっぱり格好良かった
成人式のスーツも良かったけど、シャツにGパンというシンプルスタイルも格好良い
そんなことを考えながら車に乗り、運転かわってもらって、行く先決めないままドライブをした
「ご飯何にする?」からずーっと決まらず、2つ隣の市のショッピングモールまで行った
普段から優柔不断だけど、この日は特に緊張していたので自分の意見が言えなかった
健も自己主張してくる方ではなく、
「何が好き?」
「何でも食べるよ」
「何食べたい?」
「そっちは?」
「う〜ん」
という感じで堂々巡り…
結局、そのショッピングモールに入っているチェーン店でパスタとピザを半分こして食べた
半分こずつ食べると言うのは健から提案してくれた
ひとつのお皿のものを一緒に食べるっていいなって思った
緊張で余り食べた気はしなかったけど

41 :
>>39
すみません、まだ先は長いです
R…ではないと思う

帰り道は、成人式の時の話や近況報告なんかを少し話した
でも、相変わらず“変な沈黙”は健在だった
なんか上手く会話を繋げないんだよね
空を見上げたら、凄く高くに真ん丸の月があったから
「〜だね!」って言っても「うん」とか「そう?」っていうあっさりした返事をされるから、
「だよね」とか「そっかぁ」ってなって黙ってしまうんだ
嫌われたくなかったから、余り突っ込んだ会話も出来なかったし
地元に戻ってきてからは、まだ時間に余裕があったのでカラオケ行った
順番に歌ってると、会話が少なくて当たり前なので気まずくなかった
その上、声が聞かて、カラオケって素晴らしいなーなんて思った
最後の方は、一緒に歌って、綺麗にハモってくれたりして、楽しい時間だった
…と思っていたのに、「2時間って割と長いね」と言われて撃沈した
カラオケから家の方向が違ったので、そこで解散した

42 :
予想外にしっかり書いててワロタw

43 :
やっと追いついた
見てるお(´ω`)

44 :
本来の目的だった写真もらえなかった
従姉のカメラを借りていたらしく、今日までに現像が間に合わなかったそうだ
そう聞いて、私のもとに来てくれる時に受け取っていたのはカメラだったと納得した
心の中では、「だったら事前に言えよ!」と突っ込んだ
でも、おかげでまた会えることになった
「ボウリング行きたいんだよね」とも言われたので、喜んで首を縦に振った
先程の食事も奢ってもらっていたので、次は私がと申し出たら、
「じゃあボーリングのシューズレンタル奢って」って、そんなのたったの300円じゃん!
帰ってからも直ぐに電話くれて「ちゃんと家着いた?今日は久し振りに会って喋れて楽しかったよ」って私が言いたかったことを言ってくれた
誰にでもこういうこと言ってるんだろうと思ったけど、やっぱり惹かれた

45 :
Rじゃない?
けどヤったんだろ?恋人同士じゃないのに
相手はなし崩し的にお前のことR扱いしてるよ

46 :
>>45
お前R好きだなww

47 :
どう考えても、都合のいい女=Rになる未来しか思い浮かばないんだが

48 :
>>42
えwごめんなさいw
なんか募りに募った想いと悩みで、かなり長い間書き溜めてたので
>>43
ありがとうございます
癒されるお(´ω`)

でも、ここまで想っておきながら、まだ恋ではないと思っていた
凄く高望みだと思っていたし、どこかで一線引いてしまってる自分もいた
どちらかというと恋愛に積極的だった自分が、こんなにも自分を晒け出せずにいて、いつも気まずい空気を作ってしまっていることが悔しくもあった
それに、恋だと認めてしまったら切なくなってしまう気がして
だから周りの友達にも自分にも「憧れの人」だと言い聞かせていた

49 :
>>45
>>46
>>47
結果からいうと、45に反論できない状態
でも、Rとは違うような気がするので、スレタイの「よくわからない関係」なんです

憧れの人と言いつつ、友達にはバレバレだったと思う
その後も何度かボウリングや食事に行って、無事写真も貰った訳だが、
約束がある日の度に、服装が変じゃないかとか化粧ケインじゃないかとか大わめき散らしていた
あ、化粧ケインってコスギ(濃過ぎ)って意味です。当時流行ってやのでw
毎度迷惑かけていたのにも関わらず、友達はいつも私の話を真剣に聞いてアドバイスしてくれた
健の前で普段通りに入れない女々しい自分が嫌いだったのに、皆はそれを「乙女で可愛い」と言ってくれて、とても嬉しかった
でも、自分に嫌気がさしてひねくれていた私は、「本当に“恋して可愛くなれる”というのなら、外見が可愛くなりたいわ!」と思っていた
外見だけでも釣り合う人になれたら良いと…そんな可愛くないことばかり考えていた

50 :
そんなこと考えていても健に伝わるはずはなく、寧ろ会えば会う程健に振り回されているような気さえしてきた
私は電話を1本掛けるのに、出てくれる時間帯を必死に考えて、話す言葉を何度も復唱して、手帳とペン握って…
悩んで悩んでやっとの思いで掛けるのに、健は平気で早朝に「起きてるかなーと
思って」とか電話してきたりする
会った時の会話も相変わらずで、「〜だね」「そうだね」であっさり会話終了なんてことはざら
ご飯の場所俺決めとくわって言われたのに決めてなかったり、仕舞いには「やることないねー」と言われて、予定より早めに解散したこともあった
家にお邪魔したこともあったが、私を放置してTVゲームに夢中
または、クリアしてと頼まれたミニゲームを必死にやってる私を放置して寝る始末
尻軽女になるつもりはなかったが、何もなさすぎて、女として魅力ないのかと落ち込んだ
ってかヲタク隠してたはずのに、ゲーム得意ってバレてるしw
誕生日にお祝いしたら、「何で知ってるの?」なんて言われたしね
メールが繋がらなかった時以外、出会ってから祝わなかったことなんてなかったのに…

51 :
>>49
> でも、Rとは違うような気がするので
最初はみんなそう思うんだよ

52 :
本当に気まぐれで自分勝手で自由だった
今思い出しただけでも、こんなに愚痴が出てくる
再開を果たした頃と同じように、未だ健の何が好きかわからなかった
考えれば考えるほどわからなかった
だけど、健のことばかり考えていた。会う度にドキドキした

テレビで観ている時はどこかでばったり会えたらなーと思っていた
再開を果たしてみたらメールしたいなーと思うようになった
いざメールが出来たら声が聞きたいなーと思って、
電話したら実際会いたいなーと思って、
会ったらまた会いたいなーと思って、待てなくて、明日も会いたくて...
なんだこれって思った
どんどん欲張りになっていくのが本当に嫌だった
恋だと認めざるを得なくなって、そうしたら気持ちが溢れた
だから、決着を着けようと思った

53 :
せふれじゃないって思ってるのお前だけだよ
自分に好意を寄せてるけど告ってこない相手なんて一番Rにしやすい存在じゃん
好意につけ込んでヤりたいだけやるな

54 :
>>51
積んだか…(゜д゜)
いや、まって!
一応最後まで書かせて!

私はいつものようにメールで会う約束を取り付けた
決着の日は、カラオケに行くことになった
当日の待ち合わせの状況などは全然覚えていない
平気な気がしてたけど、さすがに緊張してたのかも知れない
カラオケに着くと早速交互に歌い始める
健は映画が好きなので、私の知らない英語の曲を歌っていた
しばらくすると、健の携帯が鳴った
「もしもし?今?大丈夫だよ」
大丈夫なのかよ!と思ったけど、そこは我慢
しかし、なんと例の従姉が来るという。なぜだ
冷静を装いつつ、内心キョドっていると、間もなく従姉が来た
知らない男性と一緒にいた
従姉「>>1〜久し振り〜」
私「久し振り!」
男性「はじめまして。従姉の夫です」
私「!!はじめまして」
従姉が早くも結婚していたことは知っていたが、まさか旦那に会えるとは思ってもいなかった
旦那さんは、元不良っぽい面影はあったものの、優しそうな人だったし、礼儀正しかった
従姉も相変わらずギャルっぽかったが、当時よりは落ち着いた印象だった
私は突然の状況が未だ飲み込めず、おうむ返しな返事しか出来なかった

55 :
>>53
これから告りますよー
でもやっぱりRなんだろうか…

このまま4人でカラオケ?とも思ったが、数分喋った後に退室していった
健の説明が足りなくてわからなかったけど、縦姉も旦那さんとたまたまカラオケに来たところだったから、ちょっと顔を出すってことだったらしい
4人ではさすがに気まずいので、ほっとした
そして帰り
カラオケボックスを出て、駐車場を通り過ぎれば、もうそこで解散の予定だった
私は歩きながら、どうやって切り出そうか迷っていた
ここで言おうか、移動しようか…
場所を探しつつ、リアルに想像していたら、突然緊張して来た
その時、またも健の携帯が鳴った
今度は健の母親だった
「妹と一緒に車で出掛けるんだって。俺も呼ばれた」
緊張のドキドキが違うドキドキに変わった
上手く表現出来ないけど、緊張して盛り上がっていた気持ちが、嫌な予感のドキドキになった
話を聞いてもらう時間はなさそうだったので、がっかりした

56 :
しかし、また緊張のドキドキに戻ことになる
>>1ん家の近くのコンビニにいるみたいなんだよね。だから、ついでに>>1ん家まで送るよ。」
運の良いことに、しばらく並んで歩ける時間が出来た
帰り道は他愛もない世間話をしていた
覚えてないけど、緊張の余り、他愛もないにも程がある、どうでもいい話しばかり話題にしていたような気がする
そして歩くこと20分、家が見えて来た
もう少し…
既に言うことは決めていた
他愛もない話をしながら、何度も頭の中で考えて決めた

57 :
「あのね、気付いてるかも知れないけど、私、健のことが好きなんだ。
成人式で声かけてくれて、こうして会えるようになって、嬉しいよ。
良かったら、付き合って下さい」
シンプルにいこうと思った
あとはタイミングだった
早過ぎると気まずい、遅過ぎると言い終わらない内に到着してしまう
「返事、今度でいいから。今日はありがとう。じゃあね」
そう言い逃げして帰りたいと思っていた
伝えるだけで緊張し過ぎて、そのまま面と向かって返事を聞くのは体が保たないと思った
次第にドキドキが大きくなっていった
家まであと10メートル

58 :
「あのさ……「もしもし?何?」
再び健の携帯が鳴り、母親からの催促だった
>>1ごめん、ちょっと急ぐわ。またな」
そう言って健は、私の家の前で立ち止まることもなく、足早に行ってしまった
引き止めたい自分と、のんびり歩いちゃって申し訳なかったと思う自分が鬩ぎあって、呼ぶことも謝ることも出来ないまま、健を見送った

59 :
家に入って、ソファでごろごろする
悔しい、悲しい、健の馬鹿、私って本当に運悪い…色々思いながらも少しほっとしたような気分だった
でも緊張が上手く解けず、そわそわしていた
しばらくしても落ち着かないので、不本意ではあるがメールで伝えてしまうことにした
この日が決戦!と決めていた私は、どうしても今日の内に伝えないと嫌だった
電話という手もあったが、まだ家族と一緒にいる可能性があったのでやめた
そわそわしつつも、メールを打つ手は震えることもなく、割とさくっと出来上がった
さっき直接伝えようと思って頭の中で考えていたものをそのまま文章にした
さすがに「送信」ボタンを押す時は緊張したので、1度だけ大きく深呼吸をして、息を吐き終わったと同時に勢い良く押した
「送信しました」の文字を見た時には、もうそわそわはなくなっていた
あ〜あ送っちゃたという脱力感だけが残った

60 :
正直、良い返事がもらえる確率は少ないだろうと予想していた
でも“どんなに期間が空いても、何かのきっかけで必ず健に戻ってくる。関係はわからないけど、一生関わっていく人”
という、以前感じた根拠のない意識はこの時も変わっていなかった
例え駄目でも、健との関わり全てが、今日で断ち切られるわけじゃないだろうと思っていた
何故だかはわからないけど、これに至っては確信に近い自信を持っていた

返事を待っている間が普通は1番緊張しそうなものだが、メールを送った後気が抜けてしまったのか、いつのまにか眠っていた
ふと携帯を見るとメールが来ていた
送り主を確認する前なのに、一瞬にして目が覚めた
健だった

61 :
健は身内仲がいいなw

62 :
「ごめん。>>1のことは友達以上には見れないや。
でも、>>1が嫌じゃなければ、これからも遊んだりしたいって思うよ」
友達以上見れないってwランク落ち過ぎだろw
と突っ込んだけど、だんだん心がぎゅっと苦しくなっていった
せめて冷たい態度で、突き放してくれれば良いのにって思った
そんなの勝手な我が儘だし、そうしない健が私は好きなんだろうなと思うけど
でも、そうしてくれないとずるずる好きでいてしまうような気がしたから
だから、もう自分からは連絡を取らないと決めた

覚悟は決めたものの、その日の夜は、なんとなく落ち着かない気分で部屋の中をうろうろした
棚の上に飾っていたクッキーが目に入った
ホワイトデーに健に貰ったものだった
ラッピングか可愛かったから…というのは建前で、健から貰ったということ嬉しくて、勿体無くて食べれなかったのだ
でも、何気なく手に取ってみると、賞味期限が切れてしまっていることに気が付いて凹んだ

63 :
遊んだりしたい
つまり>>1で女遊びしたいってことだな

64 :
>>61
そうなんです
従姉の弟ともしょっちゅう会ってるみたい

いつもそうだった
好きな人に貰った物は、例え飴玉の1つでもこうなる
大切にして大切にして、結局もっと駄目にする
今回も、嫌われたくなくて、自分自信のことを大切な物を扱うかのようにふわっとさせてきた
本音を言わず、相手に合わせ、物分りの良い大人しい子を演じてきた
だけど結局駄目だった
自分を曝け出せてたところで結果は同じだったかも知れない
でも、自分を曝け出せなかったことが悔しかった
良い子な私でさえ駄目だったことが悲しかった
悔しくて、悲しくて、その夜は布団を顔に押し当てて泣いた
5月の頭だった
再開してからたったの5ヶ月。されど5ヶ月
健への2度目の恋は終わった

65 :
>>63
まじか…健は直に宣言してたのか…

【4.社会人前編】
約1年後。再び健の誕生日がやってきた
振られて以来、健との連絡はぱったり途絶えていたが、
誕生日は“久し振りでも、用がなくても、相手に恋人がいても、おめでとうメールをして良い”という、昔からの自分ルールが適用される唯一の日である
私「誕生日おめでとう。久し振りだね。元気?」
健「ありがとー。1人淋しい誕生日を過ごしそうです」
過ごしそう、とはどういうことか
時刻は夜11時
健の誕生日はあと1時間
私「進行形?」
健「進行形!今ツタヤ。笑」
私「うわ淋しい」
健「笑。ってか、 今>>1の家のすぐ近くで一人暮らししてる」
場所なんて聞いてないし、家なんて聞いてないし…これは…催促??
深夜とは言えこの日は土曜日
明日の予定は、何もない
私「まだ出先からの帰り道だけど、行ってもいいなら行くよ」
健「おいで〜」

66 :
正直会いたかった
出掛けてた帰りでめっちゃくちゃ疲れてるのも事実だったけど、何より、会話の感じから、来てほしいと言ってくれているような感じがした
だから、ちょっと下手に、行ってもいいなら〜なんて曖昧な言い方をしたけど、おいで〜って…上から目線か!!
私が行きたがってるみたいになってるじゃん
こうなったらしょうがない
色々覚悟を決めた私は、一旦自宅に帰り超特急でシャワーを浴びて、軽く化粧して健の家へ
メールの通り、びっくりする程近かったので、ケーキも買えず手ぶらで向かった
マンションの下で電話を鳴らして、部屋まで誘導してもらった
迎えに来いよ!と思った私は、今なら少し健の前で自分を晒せるかも知れないと思った
「久し振り」
「おう。あがって」
「お邪魔しまーす」
1年振りの件は相変わらず格好良かった
去年は一時ロン毛(ちょっと長めで後ろで縛ってた)の時期があって、それはそれで似合っていたけど、さっぱりと短髪になっていて、仮面ライダーに出てきそうなさわやか青年だった
「ごめん、ケーキとか何もないけど」
「いいよ、そんなの。座って」

67 :
済んだことだけどメールで告白はなあ…
しないよりはマシな程度だし相手に悪い

68 :
メールで告白別に悪くないと思うけど
どうしても会って言いたい!とか拘られる方がちょっとめんどくさい いやこっちはなんでもいいしwって思う

69 :
>>67
ですよねー。それは私も思った
でも、なんか自分で“今日告白する!”って決め込んじゃってたから、メールでもなんでもしないと気が済まなかった

座って、と言われても人の家は勝手がわからない
健の部屋はそれなりに広いのに、物が必要最低限しかなくガランとしていた
大きなテレビと小さなテーブル、ソファベッドと洋服タンス代わりのラック
クッションもなかったので、取り敢えず窓際にバッグをおいて、その前にちょこんと座った
その間に手際よくコーヒーを用意してくれた
「最近どう?地元のこと会ったりしてる?」
「いや、従姉くらいかな」
「共演者さんとは?」
「あーうん、あいつらは月1くらいで飲みに行ってる。>>1は?」
「私はこの間、○○や××と会ったよ」
「○○と××ってだれだっけ?」
「えー知らない?じゃあ△△は?中2の時同じクラスだったでしょ?」
「そうだっけ?」
健は余り中学の頃の同級生を覚えていなかった
余り人に興味がなさそうというか、結構深い関わりを持っていないと忘れやすいというか
それより別の世界で多くの人を覚えてるのかも知れないし、ただ馬鹿なのかはわからない
相変わらず“変な沈黙”があったので、気まずさを隠すように頑張って話題を探していたけど、私が名前を出した殆どの人を覚えていなかった
気が付けば、そもそもクラスメイトの関わりで浅いのなら、それ以上はグループが違うとでもいうか、複数でつるんでいた訳ではないので、私と健に共通の友達などいないに等しかった

70 :
長いなwww

71 :
>>68
そういう考えもあるのか…

それでも頑張って話しをしていたけど、やっぱり沈黙があった
半ば諦めながら改めて部屋を見渡すと、大きなテレビの陰にギターが飾ってあった
高校生の時バンドを組んでいたと聞いたけど、当時は違うパートだったはず
「あれ?健ってギター弾けるの?」
「うん」
健はギターを持ってきて弾き始める
正直、私は弦楽器はてんで駄目なので、善し悪しはわからなかったけど、かなり弾き慣れてる感じだった
細身の指だけど、弦を押さえる指先は力強く、爪が短くて先端の丸い形が、なんだか男らしかった
しばらく弾いて、その曲知ってると言えば弾き語りしてくれた
友達と練習中だというアカペラの録音も聴かせてくれた
でもやっぱり、それが終わると沈黙があった
何度目かの沈黙で、そろそろお暇しようと鞄を手にしたが、
「もうちょっといなよ。明日休みでしょ?」
と引き止められた
私なんかと一緒にいて、健は果たして楽しいのかどうか疑問だったが、なんだかんだ引き止められて、DVDを2本立て続けで観て、途中で寝落ちしてしまった

72 :
>>6まで読んで力尽きた。

73 :
>>70
ごめんなさい〜;
でもまだ半分くらいだ…

気が付くと明るい光がカーテンの隙間から差し込んでいた
結局泊めてもらっちゃったなぁと思いながら、時計を確認すると、まだ結構早い時間で、もう一眠りするか。と思うくらい、悠長で適当な目覚めだった
その時、健が寝惚けて抱きついてきた
びっくりして硬直した
実は起きててからかわれてるのではと思い「健、やめてよ」と言いながら手を剥がしてみたが、すーすーと寝息をたてていたからやっぱり寝惚けていたんだと思う
びっくりして目が覚めてしまったが、健はまだ起きる気配もないし、勝ってに帰るのも申し訳ない気がしたので、しばらくそのまま横になっていた
しかし、その後も健の攻撃は続いた
顔を寄せてきたり、耳や頬を触ってきたり、かと思えば寝返りでやたら遠くに行くわ唸るわ歯ぎしりするわ…
寝れるか!!と枕を投げつけて起こしたい程に寝相が悪かった

74 :
まだ半分かw長いなwww

75 :
>>72
はやいw
スペックに意気込み過ぎました

でも、同時に凄くドキドキして、1年前好きだった気持ちを思い出した
心の奥では、前回と同じ結果になるとわかってるのに…同じ過ちを繰り返すかも知れないのに、
中学時代の友達を殆ど覚えていない健が、私のことは忘れないことにささやかな期待を抱かずにはいられなかった。
寝ていられなくなった私は、布団から出て、健が起きるまで待っていようと思った
何度も起こそうとしたし、帰ろうともしたが、やっぱり申し訳ない気がして、小1時間正座w
さすがに辛くなってきた頃、健の眠りが少し浅くなったように思ったので、そのタイミングで結局起こして、寝ぼけてる健に挨拶だけして、逃げるように帰った
「昨日はありがとう。久々に会えて楽しかったよ。
寝惚けてるところ勝手に帰って来ちゃってごめんね。ちゃんと鍵締めてね」
とメールを入れておいたが、それに対しての返信はなかった

76 :
>>71
>>68の「こっちはなんでもいいしw」は
「(どうせ振るから)なんでもいい」ってことじゃね?

77 :
まあ直接告白されるのが億劫な関係なら初めっからダメだろうね
不穏な空気になってきました

78 :
>>74
すみませんすみません
気長にお付き合いください

しばらくは元の生活だった
自分ルールのことや、返信がなかったこと、仕事が急がしかったこともあり、連絡はしなかった
が、2〜3ヶ月に1度、健の方から連絡が来るようになった
どうやらビリヤードやダーツなどをやっているお店でアルバイトを始めたらしい
「妹って何歳だっけ?」
「店に>>1そっくりな人が来た」
とか分けわからないものばかりだったが、返信はきちんとしていた
健は自分で連絡してくる割には、私の返信には余り返してくれなかった
気が付くと着信があったりしたが、中々タイミングが合わず出れなかった

79 :
いや何も無かったなw
あってもおかしくなかったが

80 :
>>76
>>77
そうですよね
会いたいという気持ちが迷惑な振られパターンですよね
そっか、じゃあやぱりメールは駄目か

ある夏の夜、「店に来てよ」とメールが来た
中2の時、私がバトロワの漫画のメールをしたのと同じくらいの時間だった
次の日が休みでたまたま夜更かししていたので、「いいよ」と言った
社会人になり、門限はさほどうるさく言われなくなったが、所詮実家暮らし
夜中にふらりと出掛けるなどバレるとうるさいので、暗闇の中手探りで廊下を歩き、家を出た
差し入れにと、いつぞや買えなかったコンビにケーキを持って訪れた
緊張しながらお店のドアを開けると、ちょうど正面に健がいた
シャツにベストでビリヤードの棒(ごめん、名称わからない)を持っていた
また髪が少し伸びていたが、それが似合っていて格好良かった
「あ、本当に来てくれたんだ」
気付いた健が迎えてくれたので、差し入れを渡した
すると、奥で店長らしき人と話した後、テーブルのある場所に招かれた
健「これ、ありがとう。今休憩もらったから、一緒に食べよう」
そう言って、テーブルにケーキとフォークを並べてくれた
ケーキを2人で突きながら、仕事の話をした
私は、当時物凄く忙しかったので、愚痴ばかり漏らしていたけど、
健は「ビリヤード、上手くなりたいんだよね」と言って笑っていた
ちょっと可愛いなと思った

81 :
>>76
相手がどう思ってるかわからん状態で告白するんなら、相手が自分に興味ない前提で考るの普通じゃないの?
でもって、仮に自分が興味ない相手から告白されたらそう思うって話

82 :
よく考えたら告白方法なんてほんとどうでもいいなwww
相手がキモかったらどんな方法でも振るし
イケメンならどんな方法でもOKだし

83 :
>>79
本当に暇潰しに呼ばれたのか、私に魅力がなかったからか、
様子見られてたか、寝落ちしたからやめておいたのか…今でも疑問です

「今日、来てくれてありがとう。
予想外にお客さん来なくて暇でさ、誰か友達でも来ないかなーと思って、呼んでみた」
「そうなんだ。笑」
「ダーツやったことある?」
「ないなぁ」
「やろうよ。簡単だからさ」
食べ終えたケーキのゴミを片付け、開いているダーツスペースへ案内してくれた
ダーツの矢についても何か教えてもらった気がするけど、もう忘れた
取り敢えず、的に向かって投げれば良いから、と言われ、まずお手本を見せてもらった
そしてお手本通りに初投球…じゃないか、なんていうの?初投矢?
電子音と共に見事に刺さった
その後、何回かも調子良く点数を稼いで、一時は健よりハイスコアだった
「上手いじゃん!」
「本当?わーい」
健がにこやかに褒めてくれることなんて滅多になかったので、嬉しかった
しかし、期待されることに激しく弱い私は、それからはボロボロw
矢が刺さることもままならず、的に嫌われていたw
そのまましばらく白熱し、健の休憩が終わる時間にお暇した
「本当に来てくれてありがとう。楽しかったよ。また来てね」と言う健に見送られて、帰路についた

84 :
どうでもいい事だけどビリヤードの棒はキューね

85 :
今は健ちゃんを養っているってことだな!

86 :
本当に長いなw

87 :
チャラ男に弄ばれても昔の記憶に縋って淡い期待を断ち切れずに現在まで悶々と引き摺る>>1しか想像できなくなってきた…

88 :
>>87
今んところこれしか考えられない

89 :
まだ期待がないわけじゃなかったけど、振られた経験と、歳を重ねたことで、大分冷静になっていた
今日は友達として暇潰しに呼ばれただけ、という自覚をしっかりと持っていた
その後はまたしばらく会わなかった
相変わらず、2〜3ヶ月に1度くらいのペースでメールや電話をしていた

【5.社会人後編】
約半年後、急展開だが、私に恋人が出来た
話していて楽しく、気が利く人だったので、健と話していた時にあった“変な沈黙”や気まずさを感じなかった
付き合い初めてすぐに家に通うようになり、半同棲生活を送っていた
今現在でもこの人とお付き合いしている
今や居なくてはならない存在で、物事もはっきり言える良い関係だと思っている
でも未だに付き合いたてのように会話が楽しく、箸が転がっても楽しい
でも、こんな恋人とも諸々あった
最初の頃は些細なことで大喧嘩していた
原因はまた別の話になるので割愛するが、喧嘩の度に別れると騒いでは夜な夜な泣き通し、次の日仕事に行けない…なんてこともあった

90 :
>>19
どうでもいいけど訃報って表現が気になった

91 :
まあでも他の男ともつきあってたりするから割りと盲愛でもないような

92 :
>>81
そうか…よく考えたらそうですよね
でも本当突然でない限りはなんとなく勘付くし
私も人のこと言えないけど、今時の人って結構確信してから告りそう
>>82
ごもっともですw
>>84
ありがとう、すっきりしました
キューか、可愛い名前だな
>>85
養ってないぞ!養ってなんか…!
>>86
書き溜め端折りながら頑張ります
>>87
>>88
それはどうでしょう!!

93 :
>>90
すみません、縁起がよくなかったか
>>91
そうなんですけどねー
どちらかというと、振られたのにスッキリできずズルズル…
ってこっちの方がタチ悪いか…

この日もそうだった
大喧嘩の末別れ話になり、仲直りしないまま出勤していた
いつもは必ずその日の喧嘩はその日に解決するのだが、この時は少し深刻だった
喧嘩の時は、毎回私が折れる形だった
恋人のことが好きで好きでたまらず、喧嘩する癖に離れたくなかった
だから散々言い合いした後になって、私が縋って謝って、許してもらっていた
でもこの時は、私の中に不安が生じていた
好きな気持ちが空回りしているのが悲しかった
この頃は会う度に喧嘩していたので、一緒に居て楽しいとか嬉しいという感情が埋もれてしまっていた
仕事にも身が入らず、このままでいいのかと考えていた
その日、仕事終わりにケータイを見ると1通のメールが来ていた
健だった
「風邪引いたー。看病しに来てー」

94 :
なんで私?しかもこんな時に
でも、こんな時だからこそ会ってみるのも良いかなーと思った
健のことは、まだ心のどこかで吹っ切れていないところがあったんだと思う
健以外に好きな人が出来た後で、健のことを自分がどう思うか知りたくもあった

健の家に着いたのは22時頃
思ったより元気そうで安心したが、寝込んで数日目だったのか、部屋が少し荒れていた
ってか、仮にも女の子呼ぶなら、せめて洗濯物は隠せよと思った
上下スウェットだし、髪の毛はボサボサだった
病人と言われればそれまでだが、どんだけ気を許してるんだと思った
または女と思われてないんだろうか
「久し振り。風邪大丈夫?」
「1人暮らしの風邪って大変なのな」
「でも大分治ったみたいだね。食欲ある?ゼリー買ってきたよ」
「ありがとう、食べる。もうほぼ治ったけど、昨日まで寝込んでたから寂しくなってさ
誰か来てくれる人いないかなーって」
ひとまず体調は大丈夫らしかったので、しばらく雑談をした
この頃私には、恋人の愚痴を聞いてもらえる人がいなかったので、報告がてら健に相談した
健の反応は薄く、終始「ふ〜ん」「そうなんだ〜」みたいな感じ
まぁ、元々どんな話題に対してもそんな感じではあったが
でもどことなく複雑そうな表情を浮かべていた。思い過ごしかも知れないけど

95 :
相変わらず沈黙があるのはもうデフォだったが、それなりに会話が弾み、気が付くと12時を過ぎていた
「じゃあそろそろ帰ろうかな。看病らしいことしてなくてごめんね」
「明日仕事?もう少し居なよ。DVDあるから観よう?」
「仕事だけど…」
前途したか忘れたが、私は健に弱かった
今まで、家に来てと言われれば家に行き、店に来てと言われれば店に行き、もう少しいてと言われればもう少し居た
惚れた弱みなのかも知れないと思っていたが、他に恋人が出来たこの時でも変わらなかった
「じゃあ、もう少しだけ」
ベッドに並んで腰かけ、大きなテレビのスイッチを入れる
DVDはバイト先の店長のおすすめで、健も初めて観るものだという
ただ、エロシーンはあるし、グロシーンはあるしで、少し気まずい雰囲気になった
グロ苦手な健は途中でギブアップしていた

96 :
そろそろくるかっ!

97 :
もう1本あるから!と言われ、結局2本目も鑑賞
無難に邦画で、女優さん綺麗だなーなんて思っている内にまた寝落ちした
夢と現実の狭間にいる間に、健はお風呂を済ませ、いつのまにか隣で寝転んでした
しかし、連日寝てばかりで目が冴えてしまっているのか、寝付けないらしい
寝ぼけ眼の私に、いつもより饒舌に話しかけてきた
眠いと機嫌が悪くなる私は、この時ばっかりはウザいと軽くあしらっていたが、仕舞いにはくすぐり攻撃を受けたので観念して起きた
そしてムカついたので、くすぐり返した
最初こそ「俺、くすぐり効かないんだよね」と強がっていたが、実はめちゃめちゃ弱いらしい
次第に暴れ出し、取っ組み合いになるんじゃないかというくらい抵抗してきた
「ちょっ、マジでいい加減にしないと風邪うつすよ」
「私馬鹿だから風邪ひかないもーん」
「マジでうつすよ」
2回言われて気が付いた
気が付けば、健の顔は真剣で、私の手首をつかむ腕に力が入っていた
でも後には引けなかった

ここで皆さんの予想通りの展開に\(^0^)/

98 :
「…うつせるもんならうつしてみなよ…」
その時、健は笑ったような悲しんだような、なんとも言えない表情をした
顔が近づいてきて、唇が重なる寸前まで健を見ていた
慣れた恋人の唇より薄くて硬くて、それがなんだか切なかった
私はずっと、中学2年の時からずっとこうなることを望んでいたのに
少し嬉しくもある反面、望んだかたちでないことが悲しかった
私には恋人がいて、それは健ではなくて、そして健はきっと私を都合のいい女としか見ていないに違いなかったのに
抵抗する訳でもなく、積極性を見せる訳でもなく
私はなすがままにされていた
結局、最後まではせずに事を終えた

>>96
きましたね\(^0^)/
でも最後まではしませんでした

99 :
既に明け方と呼べる時間になってしまっていたので、少し仮眠してからまだ寝ている健を横目に帰った
その日の仕事がもの凄く辛かったのは言うまでもなく、健を恨んだ
いつも通り、「お邪魔しました。風邪お大事に」と簡素なメールも入れておいたが、返信はなかった
しかも、自分が健をどう思ってるのか、結局わからず仕舞いだった
と言うのも、正直、やっぱりドキドキした。触れ合うことに嫌悪もなかった
でも、触る度、触られる度、なんか違うと感じた
もやもやした

大きく残ったのは恋人への罪悪感で、その日の内にお別れを言いに向かった
恋人の家を訪ねる予定の日ではなかったので、びっくりされた
が、前日の喧嘩を悔やんでいてくれた恋人は、私が会いに行ったことに対して喜んでくれた
それが余計に切なくて、でもやっぱり恋人が好きだと実感して、別れを切り出せず、涙だけが溢れた
恋人は、いつもと様子が違う私に戸惑いつつも優しくしてくれて、私が泣きやんで話せるようになるまで待っていてくれた
その後、ここのところ続いていた喧嘩にうんざりしていたこと、昔の想い人から連絡があって会いに行ったこと、今日は本当は別れを告げに来たこと、でもやっぱり好きだということを話した
恋人は泣きながら聞いてくれた
そして、来てくれてありがとうと言ってくれて、お別れはしなかった

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