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ダルムシュタット夏季現代音楽講習会


1 :2005/05/10 〜 最終レス :2012/08/28
古くはブーレーズ、ノーノ、シュトックハウゼンなどの時代から、
ファーニホゥ、ラッヘンマンなどを経て、現在もなお世界から若き作曲家が集まる講習会。
個別作曲家スレだけでなく、一連の歴史的な流れや相互の影響を語り合いましょう。
公式サイト(隔年開催、次回は2006年。締め切りは春頃)
http://www.imd.darmstadt.de/
ウィキペディア・ドイツ語版
http://de.wikipedia.org/wiki/Darmst%C3%A4dter_Ferienkurse

2 :
スレ立てありがとうございました。
自分は2002年に参加したんですが、この年はトリスタン・ミュライユを初めロバート・HPプラッツ、
ベルンハルト・ラング、細川俊夫、ヴォルフガング・リームなどがいました。
リームとはホテルのエレベーターで一緒になって、あまりの巨体につぶされそうだと思ったりwwwww
同じ年に一緒に参加した篠田さんという方の体験記があるので、雰囲気の参考になるのでは。
http://www.sound.jp/composer/next/masanobu_col.html

3 :
役目は終わったと豪語する人もいないわけではないが、依然として若手の登竜門であることには変わりないだろう。
90年代後半からの数年は空間配置(分かりやすく言うとグルッペンみたいな)、
その後ここ数年ではシアターピース的なパフォーマンス作品と、年毎の流行の対象というものはあるみたい。
流行といえば古くは「新しい複雑性」のようなスコアを書くことが流行していたわけだし。

4 :
そもそもダルムシュタットといえば常に流行とそれに対するアンチの立場という見方がまず挙げられる。
第1回1947年にはストラヴィンスキーやベルクなどが研究対象になり、ヘンツェなどが
優秀な生徒として頭角を現したが、第3回1951年にはウェーベルンの極小様式に
研究対象が移り、ブーレーズのセリー・アンテグラル(トータルセリー)を初めとする
セリー主義へと「流行」が移っていき、ヘンツェがダルムシュタットを離れるきっかけにもなった。
その後リゲティやクセナキスなどセリー楽派以外の作曲家も紹介され、ジョン・ケージが
招待された時には偶然性のヨーロッパにおける流行発信地にもなった。
さてここからファーニホゥの新複雑主義やラッヘンマンなどの流行にたどり着くまで
長いブランクがあるのだが、漏れもすぐに並べられるほど把握してないので、
改めて歴史をさらい直してみるぽ(´・ω・`)

5 :
寝る前に保守カキコ。
1998,2000,2002はCDが出ているので、最近の動向をまとめて聴いてみたい方はどうぞ。

6 :
最近Ernstalbrecht Stieblerが微妙に気に入ってるのだが、col legnoのDarmstadt 1998のCDに
収録されてるStieblerのQuart plusって作品はどんなもんすか?コントラバス独奏のやつね
お薦めの声があったらオイラもうCD買っちゃうよ

7 :
>>6
シュティーブラーってゲルハルトじゃなくって?
まって、そのCDは持っていると思うが記憶に無いので確認しないといけないが、
奥底にしまいこんで今ぱっと出てこない。確か細川俊夫も入ってる赤と銀の色だよね?
つーか今ネットラジオでシューベルト聞いてるし。しかも半分酔ってるし。後で確認する。スマソ

8 :
ゲルハルトはシュテーブラー
シュティーブラーの1998のはあんまりいい印象を受けなかったけど
静止主義やってんのはあの人だけだから、彼のファンなら買えばよい
それよりも、WORLDEDITIONからでてるunisono divisoのほうがいいかも。

9 :
ウィキペディアにダルムシュタット夏季現代音楽講習会の
記事を書いてくれる人いませんかね?

10 :
前から書かなければとは思っていたが、いまだ着手しきれない。
秋吉台や武生みたいにとりあえずスタブだけでも書いておくかな?

11 :
とりあえずレスの付きそうな話題を振ってみようかな・・・
初期ダルムシュタット派の中では誰が好き?
漏れはブーレーズかな。初期作品だと、主なき槌はもちろんとして、あと水の太陽とか。

12 :
>>11
誰か一人と言われたらやっぱりシュトックハウゼン。
一曲ごとに新アイディアを出していたばかりでなく、
それぞれが音楽として面白かった(これが肝心)。
70年代以後の曲はあまりよく聴いてないが。

13 :
武生とダルムシュタットの交換留学制度ってどうなってるの?
外国人招聘勢はある程度わかるとして、日本からは誰が行ってる?

14 :
といっても反応無しか・・・
2002年は三浦則子さんが派遣されてた。同年に三上良太さんがシュティペンディエン賞を獲っている。
2004年は知らん。

15 :
迷った末にDarmstadt 1998のCDを買ったがQuart plus...いい曲じゃあないか
オイラはおおいに癒されたよ
World Editionのやつも視聴してみたらなかなか良さそうだったな

16 :
これだけ書き込みが少ないって事は、ここの住人はリアルタイムで新しい潮流が
生まれつつあるような講習会や音楽祭の動向には興味が無いということか?

17 :
正直興味はあるのだが、知識がない。orz

18 :
そうか・・・ウィキペディアも未執筆のままではまずいから、概略だけでも書いておくべきかな。

19 :
とりあえずウィキペディアに概略だけ書いた。もちろんもっと色々書き足されるべきではあるが。

20 :
スタブつけるの忘れてた。また色々思い出したら書いておくかな。

21 :
こっちも保守あげ。ウィキペディアはその後変化無し。
またちょっと書き足しておくか。

22 :
>13, 14
2004年は打楽器の畑中明香さんが
シュティペンディエン賞を受賞されました。
作曲はドイツ人ばっかりの受賞だったと思います。
武生からの派遣は無くなったとのウワサもありましたが
どうなったんでしょうね?

23 :
ダルムでの政治的立場が弱体化したかでは?
新しい潮流といっても正体は作曲家たちの覇権をめぐる政治ゲームなんだし。

24 :
武生からの派遣はロワイヨモンには今年もあるらしいが。

25 :
誰が書いたのか知らんが日本語が支離滅裂杉。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%88%E6%A5%BD%E6%B4%BE
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E6%A5%BD%E6%B4%BE
k.n.氏へのフォローをしておくと、元となる原文を書いたのは彼ではなく、ログオンしないユーザーが
この支離滅裂な文章を書いた。履歴を見れば分かる。
195.93.60.* ←whoisで見てみたがAOLユーザーだな。
k.n.氏など後から書いた人たちはこの奇怪な日本語を元に肉づけしているから
根本的な読みにくさは変わっていない。
ちなみに最近項目が追加された(ご自身か身内が書いたとしか思えない)
某日本人若手女性作曲家の項目などもこれに近いIP。AOLなのは確実
というか利用者会話に
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B1:195.93.60.110
>このパソコンはドイツのものでドイツで書いているもので
とあるのでドイツ関係の人なのだろう。ここまで書いてその女性作曲家と交流がある
(ことがウェブ上で確認できる)といえば、大体予想は付くが・・・
というかそもそも上の楽派にリンク貼ってあるしwwwwwww

26 :
そろそろ今年のサントルアカント講習会をやってるころだが。
秋吉台、武生には今年行く人いる?
ロワイヨモンには武生からOさんが行くらしい。
漏れのときはM君が武生からの派遣で来て、日本人二人で楽しかったな。後でパリ案内したり。
他国籍の連中も面白いのぞろいだった。
しかし講師の一人がファーニホウだったせいもあるのか最近の流行なのか、
全体として新複雑主義の書法に倣った人が多かったのが気になった。後ラッヘンマン風も。
某R君なんか完全にスペクトル丸出し。ああさすがフランス人だなとは思ったが。

27 :
新複雑やるにしても、ワンテンポ遅い。。
ただ、この潮流から学ぶことは悪くない。私も10年前はそうでした。
今でもこの路線で走りつづけてるのはヒュープラーとマーンカフくらいしかいないかも
最近デンクの作品集が出たけど、あれがダルムシュタットで流行った新複雑の典型例だ。一聴を薦める。

28 :
今日から秋吉台が始まったらしい。
今年は忙しくて行けない・・・
でもコミケは行ったけど_| ̄|○
今年は湯浅氏が声に関するレクチャーをするというから、多分ヴォイセス・カミングとか
アタランスとか芭蕉の俳句〜とかの解説をやるんだろう。
以前東京の作曲フォーラム2000で同種の解説をしていたが、そのときは2時間枠で
今回は1週間あるからさらに詳しくやるんだろうな。

29 :
hosyu

30 :
保守

31 :
>>5
ソース

32 :
>>31
ググれ。

33 :
知らない人ばかりだ。

34 :
来年行く人、手挙げて。
オレは考え中。
食事がめちゃめちゃまず〜いらしいからな。
音楽もそれにまけずに酷いらしいし。
ちょっと耐えられないかも。

35 :
>>34
飯がまずいのは本当。
得体の知れないひどく味のバランスの悪いミートソースのかかったヌードルとか、
ひどい時はチーズとハムで冷たい食事のみなんて日もある。
あのまずい給食を乗り切るコツは、メインを少なめにしてサラダを大盛に取ること。
でもそれは会場の中学校の給食がまずいのであって、ドイツ料理全体がまずいのでは決してない。
うまいドイツのソーセージが食いたくなったら、たまには旧市庁舎前のビアガーデンにでも
繰り出すのがいい。他にもいくつかうまい店がある。あるいは中華料理屋もあるし。
まあそりゃ頻繁に外食したら高くつくけどさ。
音楽がひどいのかどうかは感性によるのでなんともいえない。
ただ一度「現場の体験」を肌で知ることは貴重な体験になると思う。
近場にはハイデルベルクやアシャフェンブルクなどにそれぞれ30-60分程度で行けるし、
好みでない作曲家のレクチャーの時などは息抜きに半日観光へ行くのも乙。

36 :
まだちょっとシーズンには早いかもしれないが、一応各リンク。
ダルムシュタット
http://www.imd.darmstadt.de/
サントルアカント
http://www.acanthes.com/
ロワイヨモン
http://www.royaumont.com/
開催日、開催地、講師、参加条件、講習会のための新曲を書くのならその編成、
参加金額などをよく確認すること。
全て3-4月締め切り。選考条件はどこもたいていは既存曲の楽譜と音源を送る。
それぞれ奨学金補助が出るので、推薦をもらえそうな組織から推薦状を書いてもらい
一緒に提出すると良い。
英語が出来ることは最低条件。一般会話に加えて楽典用語も覚えておくこと。
加えて現地語(ドイツ語またはフランス語)が出来ると尚良い。

37 :
>>35
「クッソ不味いよ食ってられね〜よよくこんななんかの餌みたいなの食う気するよな〜さすが四六時中戦争ばっかしてた連中だぜ〜」
とか日本語でわめいてたら睨まれるかな?

38 :
>>37
実際先日IRCAMのコーヒー自販機前で給食のまずさをその場の全員がこき下ろしてた。さすがフランス人。
現地では日本人が多いので見苦しい真似はしないほうが賢明。
対して、ロワイヨモンは高級レストラン並みの待遇。
昼から生牡蠣など高級食材をビュッフェで取り放題、夜は一流レストラン並みに給仕が振舞ってくれる。
ワインも一級(AOC)とまでは行かないが地酒(Vin de Pay)でも悪くない。
食いすぎて胃がもたれたほどで、一度パリに帰る機会があり(電車で一時間ほど)、
パリの日本食材店で滞在2年目にして初めてインスタント味噌汁を買ってロワイヨモンに戻ったほど。
ちなみに食器は貸してもらえるので、袋タイプのものだけで十分。簡易容器付きでなくても良い。
サントルアカントは、漏れの参加した年まではアヴィニョンで食事と宿泊は自前だったが、
その次の年からメッスに移り制度も大分変わったようなので、今の食事事情は良く知らない。

39 :
ちなみにそのロワイヨモンは、選考さえ通れば奨学金が効くので全てタダです。
タダで美味い料理が食い放題。しかも漏れの食ってる横でブライアン・ファーニホゥが
No more pasta, oh my god!とか食いしん坊発言をしていた(本当)。
パリとは地方電車で一時間足らず。もちろん普通電車なので切符は安い。
もちろん肝心の講義やレッスンは真面目そのものなのでご安心を。

40 :
ヴァンドペイを出すのは一流じゃないだろという突込みが来そうなので先に自己フォローしておく。
恐らく若手作曲家向けということでサービスの質を落としているという可能性はある。
ギャルソンの態度にはかなり満足できた。
最後の打ち上げで若手向けにはクレマン、講師向けには本物のシャンパーニュが
出てきたのを漏れは横目で見つつオレンジジュースしか飲まなかったが。
まあ飯を食いに行くわけじゃないし、あくまでオプションなのがたまたま若手にとっては
過剰なまでにサービスがいいというだけの話なんだけど。

41 :
で、誰か行くの?

42 :


43 :
ここ最近の研究の忙しさから考えると、とてもダルムシュタットなどの夏期講習会まではいけそうにない。
せっかく二年に一度の開催年にヨーロッパにいるチャンスなのに、残念だが・・・。
44 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

45 :
武生行くよ

46 :
>>43
忙しいって言う割に毎日2ちゃんで長文カキコと覗きとエロゲのやり放題じゃん
研究って覗きとエロゲの研究???

47 :
ダルシムダットは行ってみたいな
今の仕事やめたら

48 :
age

49 :
ダルムシュタットなら俺の横で寝てるよ^^

50 :
age

51 :
はいどんどん

52 :
まずい飯喰わされて云々って自身の講演で散々悪口言って、それが終わってすぐの給食で
誰よりも早くさっさとその給食を喰いに行った邦人作曲家もいたな。

53 :
野田先生ダルムシュタットでてるの?
どんどんビッグになっていくなぁ

54 :
ダルムシュタットの豚飯は有名だよ。
あれ食ったら嫌でも大作曲家になるよ。

55 :
                 _,.. ---- .._
              ,. '"       `丶、
              /            ` 、
            ,..-‐/    ...:  ,ィ  ,.i .∧ ,   ヽ.
.         ,:'  .l .::;',. :::;/..://:: /,':/  ', l、 .i  ヽ
.          ,'  ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/   ',.ト',_|, , ',.',
       ,'   .::::::!'''l/!:;'/ /'゙  /     '! ゙;:|:、.|、| 'l
.         ,'.  .:::::::{ l'.l/  、_  _,.      'l/',|.';|
       l  :::::::::::';、ヾ      ̄     `‐-‐'/! ';. '
.         ! :::::::::::/ `‐、--        ゝ   |'゙ |
       | ::::::::/   \    、_, _.,.,_ ノ::: !
       |::::/.     _rl`': 、_     ///;ト,゙;:::::./
..      `´      /\\  `i;┬:////゙l゙l ヾ/    
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           ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.';_,゚.,ノ.:./,:':.:.:.:',  | |`、:|
           !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.::/:.:.:.:.:.:.ヽ, / ,!:.:`、
     ノダケンさんが日本現代音楽界の最高権力者になりますように

56 :
今頃、誰かの曲貰って一生懸命練習してるだろう。

57 :
要するに
セミナーは単なる研究・情報公開の場ではなくて
社会における(特に政治家・自治体対象)「学問」としての"現代音楽"のステイタスを誇示し、補助金を搾り出す場でもあるのだな。
ヨーロッパ人てしたたか、というか日本人が正直馬鹿すぎるのか

58 :
なーる

59 :
もちろん、そのためには凄い説得力が必要なのだよ。
なぜ現代音楽の重要で必要なのか?ちゃんと政治家や官僚に説明できる人材は必要。
日本は「方丈記」みたいに愚痴ばっかりいっていて誰もできないじゃん。
じゃないと永遠に日本は現代音楽小国。
尾高賞も譜面と楽譜と選考過程も全部公開しなさい。
じゃないと議論も喧嘩も盛り上がらない。
事を起こさなければならない。
事を起こしたくない人は本当に作曲辞めなさい。
何にもならないから先人みたいに一生愚痴で終わって死ぬだけですよ。
だから社会の誰も注目しない。
何喧嘩してんだと注目させるぐらいじゃないとだめですね。
欧米の作曲科ってそういうこともきちんと教えるのですよ。
伝統があるからただでダルムシュタットの補助が来るわけではないのです。
彼らには作品だけではなくてそれだけの能力があるのです。
欧米の作曲家たちはみな話しの達人だらけですよ。

60 :
なーる

61 :
わかったからおちつけ

62 :
日本の作曲科も4年で追い出さないでそういうことも教えたら?
結局将来是非必要なことなのだよ!
教えられないのなら作曲の教授辞めなさいよ、恥ずかしい!

63 :
作曲というよりディベートの方法に特化した教育方針だな。
中身がなくても他人をけなして得意がる"説得力"だけ作曲家といったものが出来上がる悪寒はするが。
実際ダルムでそーゆーの何人か見かけたよ
日本人だと自国堕しで喝采浴びてる奴もいな。

64 :
>>63まじめにいうと日本の作曲家には積極的に自作について説明するコミュニケーション能力が致命的に欠けているしそれを補う教育機構もどこかに必要だ。
ただ、どっかのセミナーはやりすぎだな、と思うのは自分がひ弱なせいなのか知の仮面を被った暴力の快楽に向いていないためなのだろうか。

65 :
現代音楽においてはディベートに勝ち残った音楽が中身があることになるんじゃないの
この二つが分裂することがあるなら現代音楽はどこにも立つ瀬がないはず

66 :
日本では、とうにその二つは分裂している。
というか、一度だって同じだったことはない。
今はもはや「中身がなくても他人をけなして得意がる"説得力"だけの作曲家」
だけになってきた。
昔日の栄光、今いずこ。

67 :
その勝ち残る作曲とは何ぞや?
スキャンダルと金持ちの親がいたらあなたの作品は残るぞえ?
その中身がないとは何ぞや?
何を持って中身がないのか?
あなたの耳の弱さか?
読譜力の弱さか?
知識に浅はかさか?
昔日の栄光は実は全く存在しなかった!

68 :
素朴な疑問だが
「現代音楽においてはディベートに勝ち残った音楽が中身があることになる」
の根拠は?
単なる「説得力」だけでなく説明してくれる奴いないか

69 :
例えば独創性ね。
ここで人まねはもう残らないですね。
議論ね。
曲を初演して討論会を開くと必ず批判が来るものですね。
そこをどう説得させて自分の正当性をしめすかでしょう。
ケージ・クセナキス・ノーノ・ブーレーズ・ラッヘンマンらはその点でプロ中のプロですね。
結局は彼らの言ったとおりに曲が残るものだね。
批判にちゃんと答えられないような作曲家は結局初演で好評でもすぐ消えるみたいだね。


70 :
>ディベートに勝ち残った
それって「単に政治的に勝利する」ってだけじゃん。
そんなものは、くだらないよ。
独創性って言ったって、「単に人がやらなかった新しいこと」
ってだけじゃ、つまんないでしょ(そういう曲たくさん聞いたけど)。
「よかった」ことの理由に独創性を持ちだすなら、まだわかるけど、
判断の最初に持ってくるのは、愚の骨頂よね。
>彼らの言ったとおりに曲が残るものだね。
「残った」? まだ死んだばっか・・どころか生きてるのもいるうちに
「残った」もなにもないよ。あと50年くらい待ちなっての。
そうそう、69さんは、68さんの質問にはほとんど答えていないよ。
  

71 :
>>69
上っ面だけの優等生的模範解答といったところ・・
        ・・・・・・・・・いや、その「上っ面」のみということが真実なのかもしれない。

72 :
手段が目的になってる曲は残らない。
作曲者が正当性を示さないといけないような曲は残らない。そういう曲は作曲者が死んだら終わり。

73 :
>>72
事例は?

74 :
>>73
ハウアー

75 :
それって「単に政治的に勝利する」ってだけじゃん。
//////////////////////////////////////////////
何か凄い誤解しているね。
論理的に勝利することだよ。
物理学の法則と同じ。
なぜこうなるか説明して第三者が追試して正しければ誰も文句ないだろ?
もう少し音楽の政治ばっかじゃなくて世の中のことを知れよ!

76 :
もっと音楽史も勉強しないととても恥ずかしいよ!

77 :
クセナキスは疑似科学をよく批判されてるじゃん。
それでも残ってることが論理学と音楽が無関係なことの証拠。
あるいは例に出す人を間違えてる。

78 :
関係ないよ。
論理とは事実であるということ。
既に起こったことは事実であるということ。
だからこれからもこうなるであろうと予測できること。
それでよほどバカな頭を持っていない限りは納得する能力があること。

79 :
何の話をしてるの?斉一性の話?
考え方が条件に対して論理的であろうと聴く人に同じ振る舞いを示す音楽がないのは分かってるだろ。
物理学の法則と一緒にする方がバカ。

80 :
>>78は物理学というより数学の法則が統べての現象にあてはまると考えているのではないか?

81 :
>だからこれからもこうなるであろうと予測できること。
よほどバカな頭を持っていない限りは
音楽の話しをしていると言っても誰も信じない。
懸念されるのは、頭はいいのに、使い方を100%誤っているってケース。
 

82 :
違うよ、お前ら天動説を主張するのは自由。
でも地動説の我らは馬鹿らしくて笑っちゃうよ。

83 :
カンノとはまともなコミュニケーションが取れない
日に日に日本語が怪しくなっていく

84 :
やはりお前らはおかしい。
罪ではないが笑ってしまう。

85 :
>なぜこうなるか説明して第三者が追試して正しければ
音楽でこれって、思いっきり天動説だ罠。
だいたい、第三者が・・・
・・・どころか作曲者ご本人が再度触れても別の意味を持つから、
繰り返し演奏したり聴いたりする訳で、
「第三者が追試して正しい」ようなものは
演奏される意味もないし、演奏する意欲も起きない。

86 :
ポニョの歌聴いたら思考力が一気に低下した。何だこの洗脳音楽は?

87 :
元々日本語自体がおかしいの。

88 :
音楽の論理学
これほどナンセンスなテーマはない

89 :
でも音楽家・学者・評論家が集まって定期的いお祭り気分で合宿して自分たちの"在る"場所を再認識する場とゆうのはあっつた方がいいな。
極度に誠司化するとダルムの二の舞なのだがw

90 :
>>89
ようするにコミケみたいなもんだよね

91 :
>>89 >>90
ようするにカルト教団みたいなもんだよね?

92 :
税金スレに神様が顕現しました
ダルムシュタットは永遠であることを現地の方々にお伝え下さいww

93 :
ばかだなあ、「定期的いお祭り気」なのはずねえだろ!
「定期的喧嘩祭」だよ、「定期的喧嘩祭」!!!!

94 :
ペニスと聞いて

95 :
「定期的現代音楽衝突祭」。

96 :
結局現代音楽に税金使う必要って無かった事になるのか?

97 :
ダルムシュタット税金入ってるよ。
総予算が1500万ぐらいかな?

98 :
>極度に誠司化すると
うまいっ!
 

99 :
ドナウエッシンゲンは税金はないがSWR放送の受信料が半分、後はフリュステンベルク・ビール会社の寄付が半分だったが、
SWRが金もうないというのでドイツ銀行やジーメンスらが財団を作り100%補助まで持って行ったよ。

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