不定詞は観念的な表現? 大津 栄一郎著「英語の感覚(下)」(岩波新書)p.69-70より。 「"~ing"ならば、進行中の事象を表現。「過去分詞」ならば、「過去・完了・受け身」を表す。 しかし、「原形不定詞」はそういった「相」とは無関係。ただの観念を表す。 I heard a bird sing.では、"sing"は観念的表現。その好個の例文がOEDの I heard a clock striking: I heard the clock strike three. (私はどこかの時計が時を打っているのを聞いた。それが3つ時を打つのを聞いた) である。 "striking"は進行中の事象を表現している。その現実が意識の中に取り込まれ、それが観念化された時の表現が、 "I heard the clock strike three."なのである。"strike"という「原形不定詞」は、 意識の中の取り込まれた現実を整理して、時を打つ音が3回鳴ったと知った時の表現、 つまり、現実の事象が観念化されたされた時の表現なのである。」 という。どうでしょうか?以上の大津氏の考え方。 また、OEDの"I heard a clock striking: I heard the clock strike three."はどのように訳すのでしょうか? 提示された訳であっていますでしょうか?"three"とは、「3回」を意味するのか、 「3時」を意味するのかどちらでしょう? (どちらでも一緒かな?「3回打てば」→「3時」ということになりますから)
6 :
※前スレの 976 に書いたけどまだはっきりしないので再掲します。 荒らし的な連投じゃないのでご理解の程を。 How school works: 2+2=4. Homework: 2+4+2=8. Exam: John had 4 apples. He eats one and gives one to a friend. Calculate the Suns mass https://twitter.com/FillWerrell/status/163803866821967872 これのオチというか、笑うところってどこかわかる? なんか英語圏?ではやたらウケてるらしい。 検索しても問題自体はあっても答えやオチが出てこない。 色々バリエーションがあるみたいなんだけど、 計算式と、最後の太陽の質量を計算しろ、ってところは共通っぽい。 これは他の例。 SCHOOL: 2+2=4 HOME WORK: 2+4+2=8 EXAM: Omar has 4 apples. his train is 7 minutes early, calculate the mass of the sun.
981 名前:名無しさん@英語勉強中[] 投稿日:2013/08/20(火) 17:57:17.33 >>976 授業と内容、宿題で出る少し応用した内容に比べて 実際にテストで出る問題のレベルが全然違うってことか? こんな↓ツイートあったし WHY I HATE SCHOOL: School: 2+2=4 Homework: 4x+10y=5 Exam: Ben has 4 apples. His train left 7 mins earlier. Calculate the mass of the sun.”
不定詞の名詞的用法の質問です to 動詞や動詞 + ingは「〜すること」という名詞になりますが 問題集の例題に I want to eat something. という文章が出てきました。 今まで「want to 〜」っていう熟語?で習ってきたせいかどう区切って訳せばよいか混乱してます。 訳す時は、want to で区切ったらいいのでしょうか? それとも to eatとして考えたらいいのでしょうか? もしくはどちらの考え方でも支障はないのでしょうか?
誰だよディケンズ簡単って言ったの。。結構ムズいじゃん。。 この文章の where it rolls 〜 以降の文の意味を教えてください、お願いします。。 Fog everywhere. Fog up the river, where it flows among green aits and meadows; fog down the river, where it rolls deified among the tiers of shipping and the waterside pollutions of a great (and dirty) city.
20 :
deified : defiled の誤植 the tiers of shipping : 船の列 翻訳買えよ。
The teacher spoke loud enough for the students to hear him in the gym . hear以下は、 hear him speak(speaking) ... ですか? それとも、himが his speakingを表している、ってことはありますか?
33 :
The praise and kind words from those he thought of as he bosses were already making him feel beter. このasってどう訳したらいいの?譲歩?
34 :
>>33 as he じゃなくてas his じゃね? 「上司とみなしてる人達から賞賛や優しい言葉」 think of O as C
the man who is sleeping next to me is her father. どや!
41 :
>>27-28 「彼女の父親が寝ています」は His father is sleeping. かな? S = His father V = is O = sleeping 超基本的に「誰々"は"」とか「何々"が"」とか言われると主語が分かりやすいんだけど "寝ているのは"とか言われると、「寝ている」 = 人やものじゃないし・・・となってしまいます。
42 :
日本軍がいかに愚かであったかとう証拠だな 韓国や中国でも非人道的行為を繰り返したのだろう
43 :
>>41 His ではなくherな。それは細かいことだからいいが。 Sleeping はOではなくCだな。
>>54 got to live became able to live got to be able to live came to be able to live とかでいいんじゃないかね。
56 :
>>55 ありがとうございます ヤフー知恵袋とかで調べたのですがget to be able toは実際にはあまり使われないとか出てきたので。 could be able toは間違いなのですか?"thanks to"とググっても1,600,000件出てくるのですが 仮定法が多いですが、検索一番↑だと、ロボットができたら、将来〜できるようになるという文脈とか。〜できるようになるの意味があるかと思ったのですが どこかで聞いた事があったような気もしましたし
57 :
>>52 まずthanks to が違うとおもうけど。。 普通に by emancipation でいいよ。 もしアメリカの奴隷解放のこといってるなら by the Emanicipaion のほうがいいとおもう。 後半 got freedom でいいとおもうよ。 せいぜい got free living とか どうしても足りないニュアンスだけ加えて短くまとめるのがライティングのツボってエロイひとがいってた
58 :
そうそう構文的には The Emanicipation released salves freely のような無生物主語のほうがさらにいいとおもう。
59 :
The Emanicipation released salves free でいいか 結果構文ってやつね
60 :
Thanks to emancipation, 違ってるかの? もっとましな言い方あるかもしれんが 「違う」とは言い切れんような slaves could be able to live freely. could be able to てなんか間違えたんだと思うがあえて訳すと 「奴隷たちは自由に生きることができたかもしれなかった」で全然違う意味 slaves were able to live freely. なら「奴隷たちは自由に生きられた」で 「AからBに変化した」という意味はない get か make か came to とか使うんかの
61 :
thanks to は文脈的に口語で使う表現だよ 〜により という客観事実よりは、 むしろ話者の謝意に主眼がある だから違う。
62 :
でも辞書引いたら hanks to Because of; normally used with a positive connotation, though it can be used sarcastically. "Amy was given a scholarship thanks to her excellent grades." てなってるze
63 :
though it can be used sarcastically このへんがポイント 感情的含意を感じさせる可能性が高い。原義からいって感謝の意味だし。 文法的には完全に間違いではないから、受け手がどう感じるかは知らんけど、どうしても使いたいっていうなら止めないが。
>>80 おかしいね。そういう使い方はしない love it TOKYOも変だがlove is TOKYOも変な感じだ
82 :
>>76 hear him で彼(の声)が聞こえる。 You heard me. I hear you. >>80 I love it, Tokyo! (最高だぜ!東京よ!) ならいける
83 :
前スレ A1. 冠詞は「単位性」のあるものにつく。そして夜の一単位は一夜、つまり「日没から日の出まで」である A2. atは「ある瞬間の時点で」という前置詞である。 「一夜」は瞬間でも時点でもないから at のあとに来ない A3. 夜を抽象名詞化すると「一夜」でなくなる。「夜のある部分やある時点」でもありえる He came at night は「彼は夜(のある時点)に来た」 He came at the night にすると 「彼はその一夜に来た」で変 とても簡明に解説してくれました。ありがとうございました。
I don't think it will rain tomorrow. これ、なぜ I think it won't rain tomorrow.と言わないかについて、 英語では、肯定か否定かを早い段階で示す。とかなんとかという説明を1度ならず聞いたり読んだりしたことがありますが、なんか違うような。。。 >転移否定transferred negation