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2013年17ロボットゲー198: 【テツヤ】OG艦長総合スレ 捌番艦【レフィーナ】 (359)
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【テツヤ】OG艦長総合スレ 捌番艦【レフィーナ】
- 1 :2009/07/10 〜 最終レス :2013/09/05
- OGシリーズに登場する艦長さん達専用&萌えスレです
スレ内での傾向はスレタイの人物2人の話題がメインとなっていますが
副長、オペレーターなど周辺の方々の話題もOK
版権艦長さんや戦艦の話を本格的にしたい場合はそれぞれの該当スレへ
釣り・荒らしは愛と愛情補正で華麗にスルー
次スレは>>990が指揮をとり任務遂行(無理な場合は次を指定)
- 2 :
- ●前スレ
【テツヤ】OG艦長総合スレ 漆番艦【レフィーナ】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1210264458/
●六代目スレ
【テツヤ】OG艦長総合スレ 六番艦【レフィーナ】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1198663564/
●五代目スレ
【テツヤ】OG艦長総合スレ 伍番艦【レフィーナ】
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1187007965/
●四代目スレ
【テツヤ】OG艦長総合スレ 肆番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1173279056/
●三代目スレ
【テツヤ】OG艦長総合スレ 参番艦【レフィーナ】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163468624/
●二代目スレ
【テツヤ】OG艦長総合スレ 弐番艦【レフィーナ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152882337/
●初代スレ ※駄スレが立派に良スレ化
テツヤ=オノデラって
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1158144659/
- 3 :
- 【関連スレ】
スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その255
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1245130426/
【関連サイト】
■こうへー氏によるまとめサイト■
奇跡!魂!すぱろぐ大戦!
ttp://suparobo.net/
※旧すぱろぐ大戦はドメイン切れで消滅しました
- 4 :
- ・ω・)つ乙
- 5 :
- 訂正: 旧すぱろぐ大戦も、見れるようになりました。
新すぱろぐ大戦、左側のバナーから入ってください。
ttp://suparobo.net/
旧すぱろぐには、 艦長総合スレも一部収録されています。
- 6 :
- 全力で>>1乙!
- 7 :
- リー「テツヤ、そんな事だから貴様は>>1乙なのだっ!!」
- 8 :
- 1乙!
ところでGBA版OG2やってみたんだがEDでクロガネから人員と物資と機体をヒリュウに移すシーンがあるんだが・・・
やっぱり、あそこでてっちゃんはレッフィーの個室にお泊りなんだろうな
いや、常識的に考えて佐官クラスは個室を与えられるのだろうがやはり人数多いから部屋数足らないだろう
なので、ショーン副長が気を利かせて同室に強引にしたんだろう
とりあえず、そのときの上下左右の部屋の住人からの証言を収めたテープを明日の愛でる会で初披露しようと思う
・・・・おや?こんな時間に会議だと?
- 9 :
- 次のOGで結婚式イベントやってくれえええええええええええええ!
…「レフィーナ、これが二人の結婚式だ」…
〜その人の〜優しさ〜が〜花に〜まさる〜なあら〜〜〜〜
- 10 :
- ショーン「さて、上手く録音出来ましたかな?」
カチーナ「録音はバッチリだ。だけど、肝心の内容は中学生レベルだぜ?」
ショーン「やはり…」
エクセレン「やっぱり二人とも相変わらずモジモジしちゃってたわけね」
ショーン「仕方ありませんな。ではこの会合は艦長二人をいかにしてくっつけるかを考える場としましょう」
タスク「でも相当手強いっすよ?堅物と天然ってまともな恋愛出来るんすか?」
レオナ「色欲魔人のあなたにそれを言う資格はなくてよ」
ラミア「言えてるな」
タスク「…(´・ω・`)」
クスハ「あの、やっぱりこういうのは恋愛経験の浅い私たちより、大人の方に聞いた方が…」
リン「イルムは参考にならんぞ」
エクセレン「キョウスケもちょっと特殊だからねぇ」カチーナ「あ、あたしは別にラッセルとは何も///」
ブリット「…大人も色々と大変なんですね…」
ショーン「ふーむ、なかなか難しいようですな」
ドアがシュイーン
ガーネット「あれ、忘れ物取りに来たんだけど…何の集まり?」
一同「大人キターーーーーー!」
- 11 :
- レフィーナ「いけない、このままじゃ落ちちゃう!」
ショーン「ええ、艦長のサイズですと寄せてageませんとブラが落t」
ラミア「セクハラも大概にしやがりなさいませエロジジイ」
エクセレン「あたしたちはホックが弾けちゃうって感じかしら♪」
ヴィレッタ「まったくもう…気にしちゃダメよ艦長さん」
レフィーナ「は、はい…(巨乳三姉妹に言われても説得力ないです…)」
- 12 :
- ヒリュウ改の艦長室のドアが空き、クスハ・ミズハが入って敬礼した。
「およびでしょうか、艦長」
「ええ、忙しいところ悪いわね」レフィーナは微笑みかけ、「一つお願いがあるの。いつものドリンク、
今作れるかしら?」
「はい、ちょうど艦長にでもと調合していたところです」クスハの邪気のない笑み。
レフィーナは額のかすかな汗を隠し、内心の(助かった)を気取られぬよう「いつもありがとう。
その、ボランティアでやってくれているのをこうして、命令のような形にするのは悪いんだけど、
できたら今から工廠に行って、テツヤさんとアストナージさん、それに古代さんと真田さんと徳川さんに
飲んでいただいてください」
「はい、わかりました。ヤマトがこちらに来て、それからクロガネやヒリュウ改も波動エンジンを積む、
と皆さん不眠不休ですものね。でもうらやましいですねテツヤさん、そんなに思いやってもらって」
「ブリット君もクスハちゃんがいるから頑張ってるのよ。おねがいね」
「かしこまりました、艦長」
「あ、ちょうど皆様集まってましたね。こちら、私が調合した栄養ドリンクなのですが、よろしければ
皆様あがられるように、とレフィーナ艦長が」
出てきたクスハの手の盆に、アストナージとテツヤが硬直する。
「…そういうことですね。確かにもう四日寝てないし、能率の低下が出てきたところです」
アストナージが、真っ青になって諦め顔でコップに手を伸ばそうとし、恐ろしい苦悶の表情を見せる。
「し、しかし…でもレフィーナ艦長の命令、では…うう…ま、まずヤマトの皆さんからどうぞ。
効き目は折り紙つき、この大変な仕事へのいい応援ですよ」
テツヤの表情もものすごいものがあった。
「それはありがとう。レフィーナ艦長にもぜひお礼を」と、無造作に古代がドリンクを手にし、干した。
瞬時にくずおれる古代に、真田や徳川彦左衛門の表情が凍った。
「…しまった山崎、右フライホイールからのリンクベルトへの潤滑油自動供給装置を確認していない」
と真田。
「…私としたことが、このままでは過熱してえらいことになりますな。一刻を争うぞ!」
徳川と真田が目を見合わせて飛び出そうとするが、アストナージががっちりと二人の肩をつかんだ。
「いえいえ、それはちゃんと部下に任せましょう。彼女も艦長命令ですしね、果たさないわけには
いかないんですよ」
「そうそう、効き目は本当に折り紙つきなんですよ。皆で一気に行きましょう」
テツヤも、目は笑っていないながら笑顔で二人に迫る。
半日寝込んだことでの遅れは、彼らがベストコンディションを取り戻したことでお釣りが来たことは
言うまでもない。
- 13 :
- はwどwうwエwンwジwンwww
テスラドライブが補助機関に回るなwww
- 14 :
- スパロボ艦長スペシャルディスクはいつになったら
- 15 :
- テツヤ・レフィーナ・ダイテツが一曲ずつ?
さらにブライト・ニート・ラクスらも?
- 16 :
- 艦長はラクスじゃなくて虎だろう
- 17 :
- >>16
じゃあ、間を取って、トレーズ閣下とライディース少尉に歌っていただこう
- 18 :
- >>17
閣下&少尉「「イケ面ビィィィィム」」
- 19 :
- 今年もまたお盆がやってきた。
そう!
一 族 郎 党 が 集 結 す る
日本の年中行事、お盆が!
さて、『両艦長を見守るのに飽き足らず、積極的に介入する会』の方々は、
今年はどのような作戦を計画するのだろうか?
- 20 :
- 昨日、テツヤ艦長のお部屋に年下萌え雑誌と同僚(一部ちょい上司)萌え雑誌、更に某最年少美人艦長そっくりの女優のピンナップを置いてきた
んで、お昼ごろには某最年少美人艦長さんにお部屋の掃除をしてきてもらうようジェントルマン紳士に頼んだ
今の俺は偵察任務中だ
おや?ハガネが俺のRV(ランデブー)地点に来てるな・・・迎えは確か輸送機のはずだが・・・随分豪勢なことだ・・・やれやれ
- 21 :
- キョウスケ「各員に通達、お膳立ては全て完了した。監視を怠るなよ」
ラミア「中尉、本当にやるのでごぜーますですか…?」
キョウスケ「ああ、すまないラミア。グラマーな女性が適任だからな。
エクセレン→ただの悪ふざけ、ヴィレッタ大尉→年齢的にもリアルすぎる、アヤ大尉→弱みに付け込んだ雰囲気大、その他→年齢的に犯罪
というわけでお前に決まった」
ショーン「ほう、ダメ押しの一手を用意するわけですな」
キョウスケ「ええ、堅物×天然ですから、あの紙切れだけでは少々心許ないと思いまして」
某男性艦長の部屋
レフィーナ「テツヤさんの部屋は…ここね。ショーン副長ったら私に掃除を頼むなんてどういう風の吹き
まわしかしら…。まあでも花嫁修行だと思えば…///」
ガサガサ
レフィーナ「!もうテツヤさんったら…な、なにこれ私そっくり!はっ、もしかしてテツヤさんは私の身体を欲している…?」
ウィーン
テツヤ「ふぅ…ってなな、何故レフィーナ艦長がここに!?」
レフィーナ「テツヤさん、これ…」
テツヤ「うおあ何でそんなものがこの部屋に!?(あれはずっと探していたレフィーナ艦長激似の!)」
レフィーナ「私…テツヤさんとなら…」
テツヤ「レ、レフィーナ艦長!?」
レフィーナ「テツヤさんとになら、そういう関係になっても…」
テツヤ「レフィーナ艦長…」
ガチャ
タオル一枚ラミア「いいお湯でございましたですわ艦長。さあ艦長もどうぞ」
テツヤ「うごぁ!何で少尉が俺の部屋のシャワー室ry(鼻血ブシャー)
レフィーナ「テツヤさん!?でもなんでラミア少尉がここに…ああでもそんなことよりテツヤさんが!」
後日
ショーン「…蛇足でしたな(と言いつつラミア少尉の曲線美は監視カメラを通してばっちり録画させていただきましたよ中尉)」
キョウスケ「…面目ない…」
- 22 :
- エクセレン「んふふ〜♪ダメねぇキョウスケ、テツヤ艦長の小学生並みのウブさをきちんと計算に入れないと」
キョウスケ「…ならお前には何か考えがあるのか?」
エクセレン「うーん…あるっちゃあるけど…えっと(禁則事項)で(禁則事項)を(禁則事項)…」
ショーン「流石に倫理的にアウトですな…まあ最後の手段として心には留め置きましょうか」
ラミア「エクセ姉様?(禁則事項)で(禁則事項)を(禁則事項)…とは何だったりしちゃったりするのでゲスか?」
- 23 :
- ほう
- 24 :
- レフィーナ
親戚一同が会したパーティ
・身内で持ち寄った豪華な料理を披露。
・ダンスや演奏など個々が披露する。
・ホタルの夕べまでやってしまう。
テツヤ
親戚一同が会した集まり
・それぞれの家庭の味を披露
・「今年ウチの息子が始めてコミケに行った」とかで盛り上がる
・庭で花火までやる
- 25 :
- >>24
追加
レフィーナ
親戚一同が会したパーティ
・参謀本部付きの何某や、何所其処大学出の何某、も参加
・○○通信社長など、呼ばれてないのにやってくる
テツヤ
親戚一同が会した集まり
・町役所建設課の何某や、今度赴任してきた小学校の先生、も参加
・△△酒店の若旦那など、呼ばれてないのにやってくる
- 26 :
- OG3でレフィーナ艦長がウェディングドレスを、テツヤ艦長がタキシードを着て戦闘指示をしているシーンを受信した
これは期待していいんだろうか?
- 27 :
- レフィーナ「私達がモデルだなんて…ねえ、テツヤさん?///」
テツヤ「ええ、しかもあの有名結婚情報誌ゼク○ィですからね…クルーが見たら何て言われるか…」
担当者「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。まあ将来の予行練習だと思っていただければ…」
レフィーナ「…///」
テツヤ「わ、私達はそんな…」
ラミア「エクセ姉様、先程ウェディングドレスを着たレフィーナ艦長とタキシードを着たテツヤ艦長を見ましたですわ」
エクセレン「でかしたわラミアちゃん!これは大ニュースよん!」
ラミア「…。」
エクセレン「あらん?もしかしてラミアちゃんも着たくなっちゃった?(笑)」
ラミア「いえ、あれを私が着たら乳房がポローンと出ちまいますです」
エクセレン「サイズはちゃんとあるわよ(笑)」
タスク「いやーラミア少尉のウェディンgあべしッ!(平手打ちを喰らい倒れる)」
レオナ「最低よタスク!ウェディングドレスならわたくしが…モジモジ///」
- 28 :
- 仲人はブライトか?
- 29 :
- OG戦艦・艦長がもっとたくさんあればいいのに。
OG3には新戦艦あるよな…
- 30 :
- ところで、オノデラ艦長って、OG外伝の時点で何歳だっけ?
いい加減、トシを自覚しだす頃だと思うんだ。
とくに、頭がスケルトンな意味で
- 31 :
- OG世界はそもそも時が流れてるのかが疑問。
1から2の時点で少なくとも一年経過していると思えるのに、それだと作中ラトゥーニとアラドが同い年になるし、年表とか細かに設定してある割に本編開始後はサザエさん状態な気がしなくもない……
- 32 :
- チェンゲのように、「あれから10年が(ry」とかなったらどうするんだよw
- 33 :
- あれから10年の(以下略)
リオ 「まぁ、すっかり女の子らしくなったわよね!」
マイ 「成長期だからな」
リュウセイ「ハハハハハ!!アヤはスッカリおばさんだな!」
アヤ 「ほ、ホホホ・・・・・・ビキビキビキ」
再会と、互いの成長・老化を祝う年月、クルー達
しかし、その男が現れたとき、場の空気が一変した!
???「やあ、皆集まっているか」
リョウト 「あっ、テツヤ艦長も・・・っ!?」
リオ 「え・・・!?う、ウソ・・・!?」
マイ 「テツヤ・オノデラ・・・艦長・・・?」
リョウト 「まさかそんな!?」
- 34 :
- オジサンになっていたのか、それとも全く変わってなかった、
いやむしろ若返っていたか…
- 35 :
- エクセレン 「きゃーっ、きゃっわいいいいいいいいいいい!」
テツヤ・オノデラは十歳ぐらいの子供になっていた。
ショーン 「前に多元宇宙を走り回った時に、レフィーナ艦長をかばって
妙な五次元光線に被爆されたでしょう?その後遺症ですよ。三年ぐらい
前から突然に。能力や記憶に問題はないのですが」
- 36 :
- 体は子供、頭脳は大人
その名は・・・・・・・・・・
- 37 :
- バーローwww
- 38 :
- ルアフ「誰か僕を呼んだかい?」
- 39 :
- >>35
テツヤ・オノデラの数奇な人生ですね?わかります
- 40 :
- 「それでは〜、テツヤ艦長のお部屋のお掃除、お願いね〜」
「きっかり一時間、手を抜いてはいけませんぞ」
エクセレンとショーンに無理やり誘われたカードでぼろ負けさせられた挙句、罰ゲームと称して伊豆基地のテツヤの私室にモップやバケツと一緒に蹴り込まれたレフィーナは、半ば呆
然と主のいない部屋を見渡した。
テツヤの慎ましい性格を表すような質素できちんと整理された部屋には、掃除をしなくてはいけないような所も見当たらない。
それでも律儀に一通りの作業を始めたものの、10分もするとやることがなくなってしまった。
「えっと・・」
用を済ませたからさっさと帰るという発想のできないレフィーナは、残りの数十分を消化しようと部屋の中をうろうろと歩き回ってみたり、意味もなく床に正座してみたり、ベッドの
下にえっちな本がないかドキドキしながら覗き込んでみたりとするものの、どうにも落ち着かない。
所在なさげに視線を泳がせていたレフィーナだが、ふとデスクの上に置かれたフォトスタンドに目が留まった。
興味が沸き、歩み寄って手に取って見ると、そこにはメテオ3との戦いの後に全員で撮った写真が収められていた。
こういう写真を大切にデスクに飾るテツヤの人柄を好ましいものに感じ、思わず微笑むレフィーナ。
そしてレフィーナは、人目をはばかる様に伏せられた状態で置かれたもうひとつのフォトスタンドに気が付いた。
(なんの写真だろう?…恋人の写真とか)
他人の秘密を覗き見るような罪悪感はあったものの、言いようのない不安に抗うことができず、レフィーナはそっとその写真をめくった。
「あ・・・」
そこには、ダイテツを中心にテツヤと自分が並んで写っている写真があった。
安堵すると同時に、写真を確認するときに不安に駆られていた自分がなんだか可笑しくなって、レフィーナは思わず苦笑を浮かべた。
ダイテツと一緒とはいえ、集合写真とは別に自分とテツヤが写っている写真が彼の身近に置かれていることが、何故だかとても嬉しかった。
(ダイテツ艦長と一緒の写真を誰かに見られると恥ずかしいから伏せられていたのかな?それとも私とだから、・・・なんて考えるのは自意識過剰ね)
幸せな気分のままその写真を手に取ると、レフィーナはデスクの脇のベットに腰を下ろし、写真の中で微笑を浮かべているダイテツに語りかけた。
「…テツヤさんはがんばっていますよ、ダイテツ艦長。これからも、見守っていて下さいね」
そしてレフィーナは写真を自分の胸に包み込むように抱くと、コロンとベットに身体を預けた。
シーツに残るかすかなテツヤの体臭は、ふわりと自分を包みこむようで、とても優しく心地良いものに感じられた。
…カチャカチャと、ガラスが軽く触れ合う心地よい音と、ふんわりとした甘い香りを感じてレフィーナは目を覚ました。
しばらくぼんやりと周りを見渡していたが、二人分のカップとポットを持ったテツヤが部屋に入ってくるのを見て、慌てて身体を起こす。
身体に掛けられていた毛布が、ふわりとベッドから落ちた。
「ああ、中佐。目、覚めました?お疲れのようですね」
「テ、テツヤ艦長?あ、あの、私ひょっとして」
「ええ、ぐっすりとお休みになっていました」
「あう〜」
ベッドの上で頭を抱えるレフィーナに微笑みかけながら、テツヤは暖かいココアを入れたカップを差し出した。
「さぁ、これを飲んで温まって下さい。そして、落ち着いたら事情を話して頂けますか?」
- 41 :
- 「…そんなことだろうと思いました。まったく、あいつらときたら」
自分もココアを飲みながらレフィーナの話を聞いたテツヤは、呆れ顔で天を仰いだ。
「少佐達には、自分から言い聞かせておきます。災難でしたね」
ハガネの艦長となり幾多の戦いをくぐり抜けてきたことで、自然な落ち着きと風格が出てきたテツヤが穏やかに話すのとは対照的に、レフィーナは落ち込んでいた。
ショーンたちに手玉に取られた挙句に放り込まれた男性の部屋のベッドで眠り込み、その部屋の主に毛布をかけてもらい、寝起きの飲み物まで用意してもらうとは、なんとも迂闊で情
けないことにレフィーナは感じられた。
「ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません、テツヤ艦長。私、艦長失格ですね」
「そんなことはありませんよ、中佐。あの連中の悪巧みに対抗できる者など、そうは居ません」
「いいえ、私はまだまだ子供です。このココアだって私を気遣ってのことでしょう?」
すっかり落ち込んだレフィーナは、出された飲み物がコーヒーではなくココアであったことですら、自分が子供扱いされているように感じられてしまっていた。
そんなレフィーナの言葉に込められた意図に気付いているのかいないのか、テツヤは柔らかい笑顔を浮かべた。
「いいえ。中佐にだけ白状すると、実は自分は甘党でして。中佐には私の嗜好に付き合って頂きました」
「いいんです、そんな気を使って頂かなくっても…」
すっかりいじけてしまったレフィーナ。
そんな様子に苦笑しながら、テツヤは彼女に声をかけた。
「それでは中佐には、私の部屋に不法侵入したペナルティを受けて頂きましょう」
「え?」
ペナルティという意外な言葉に顔を上げたレフィーナの目に、悪戯っぽい表情を浮かべたテツヤの顔が映った。
「先ほども言ったように、自分は大の甘党でして。いくつか気になるケーキの店もあるのですが、その、三十路前の男が一人で行くのも気恥ずかしくてですね…。中佐のような若い女
性に一緒に行って頂けると…もちろん代金は自分持ちで…」
先ほどまでの余裕のある態度とは裏腹に、初心な少年のように顔を真っ赤にしながら話すテツヤの心遣いが嬉しくて、気持ちが軽くなるレフィーナ。
「それって、デートのお誘いでしょうか?」
「デ、デート?いやいやいや、自分にそのようなやましい気持ちはありません!あくまでペナルティです!」
デートという言葉に先ほどまでの余裕が吹き飛び、初心な少年のようにワタワタと狼狽するテツヤの様子がとても微笑ましくて愛おしくて、そしてすっかり気分が晴れてしまった自分
の現金さが可笑しくて、レフィーナはクスクスと笑い出した。
そして、
「そんなペナルティなら、喜んで。でも・・・」
「でも?」
「少しはやましい気持ちがあっても、いいんですよ?」
その大胆な言葉に固まるテツヤに、レフィーナは輝くような笑顔を向けた。
その後、度々連れ立って外出する二人の姿が、隊員たちに目撃されるようになる。
一時間の正座と夕食抜きという懲罰を受けた件の二人は、嬉々として追跡調査を行ったが、ケーキを食べ歩くだけという艦長たちの謎の行動に頭を悩ませることになった。
「むぅ、ひたすらケーキの食べ歩き…。不審な行動ですが、少しは進展したと判断しても良いのですかな?」
「ふっふっふっ。この名探偵エクセレン姉さんの推理では、あれは悪阻ね!一回部屋に連れ込んだだけでそこまでやるなんて。やーん、テツヤ艦長ってば、大胆!」
あることないこと隊内で触れ回った罰として、この二人に3時間の正座と一週間のトイレ掃除が課せられたのは、言うまでもない。
- 42 :
- 珍しく〈取り消し線〉攻め気味の〈/取り消し戦〉年上らしいテツヤGJ
- 43 :
- ふと、テツヤは子供の頃、どんな少年だったか?
と、考えてみたら、こんなのが浮かんだ。
リュウ「これでどうだ!?」
マイ 「う〜ん・・・やっぱり、顔だけでは区別がついていないぞ」
ライ 「無様だな。休暇中、散々ビデオを見てこれか」
リュウ「じゃあライ、お前描き分けられるのか?」
ライ 「・・・・・・・・・か、体も描けば一目瞭然だろう!」
テツヤ「ん? 何をしている?」
マイ 「テツヤ艦長!実は・・・」
・ ・ ・
テツヤ「なんだ、そんな事か。貸してみろ」
カキカキ _φ
ライ 「おおおっ!?」
リュウ「すげえ!?」
マイ 「本当に、初 代 マ ン と 帰 り マ ン と ゾ フ ィ を 描 き 分 け て る!
『顔 だ け で』」
テツヤ「帰りマンを少し面長にするのがコツかな。ついでに、グレートとパワードも描いておこう」
サラサラ〜 _φ
マイ 「なぜ、こんな事ができるんだ!?」
テツヤ「子供の頃、散々描いたからな〜。
昔は放送時期の違いも書き分けられたんだが・・・さすがに忘れてしまった。」
マイ 「い、一般人のレベルじゃない・・・」
ライ 「なぜイラストレータや画家にならなかったんです!?」
マイ 「そうだそうだ! こんなすごい腕前の軍人なんて反則だ!!」
テツヤ「俺は心のどこかで、ウルトラマンの製作スタッフではなく、ウルトラマンになりたいだろうな・・・
まあ、連邦軍一、ウルトラマンに詳しい自信はある!!」
リュウ「か・・・かっこいい・・・!!」
レフィ「あら?テツヤ艦長?珍しいですね、兵員室にいらっしゃるなんて・・・」
マイ 「レフィーナ艦長!見て見て!テツヤ艦長がこれを描いたんだ!」
テツヤ「おいおい、あまり見せびらかすな」
レフィ「あらすごい!お上手ですね!」
テツヤ「いやぁ・・・」
レフィ「お上手ですね 『ウ ル ト ラ マ ン が 3 人』」
○| ̄|_, ガックリ ← テツヤ
リュウ「艦長!しっかりしろ!!」
レフィ「えっ?えっ!?」
マイ 「落ち着け!レフィーナ艦長は、ゾフィや新マンをきっと知らないんだ!」
ライ 「そ、そうです! レフィーナ中佐は、一般名称としての」
テツヤ「ハハハッ・・・やはり俺は、一連邦軍軍人として生きていくよ・・・」
- 44 :
- ははは。中佐、怒ったユの字に狙われないようにね。
- 45 :
- ふむ・・・・ここはそろそろ・・・・あの手を・・・・打つべきですかな?
あ、副長・・・じゃない!Mr.ジェントルマン!そろそろプロジェクトTRを発動させる時では?!
- 46 :
- お二人を一週間ほど一部屋に閉じ込めるわけですな!わかります
- 47 :
- ハガネとかヒリュウ改には秘められた真の力はないんだろうか
- 48 :
- ショーン「実はですな・・・ダイテツ艦長の強い要望で外宇宙探索用にハガネ級の艦は船首モジュール部にヒリュウ型の戦艦を搭載、合体して超ハガネ級大型PT運用戦艦になる予定ではあるのですぞ」
テツヤ「ほぅ・・・初めて聞きますね、そのような構想・・・10年先を見越したということでしょうか?」
ショーン「まぁ、少々の改修で実現は可能な構想なのですが、如何せんヒリュウ級は本艦のみでして・・・」
レフィーナ「なるほど・・・まずはヒリュウ級の新造を行わないといけないという訳ですか・・・」
ショーン「それとハガネ級が搭載している艦首大型トロニウムバスターキャノンがヒリュウ級の艦首超大型重力衝撃砲になってしまうので若干攻撃力が下がってしまうようですなぁ」
テツヤ「・・・まぁ、そこは更にヒリュウ級を改修してトロニウムバスターキャノンを艦首下部につけれるようにするなどすればよいのでは?」
ショーン「それは盲点でしたな。すぐに上申書を作成し、上奏してみましょう」
レフィーナ「あ、でも合体した場合、艦長はどちらが指揮を執るのでしょうか?」
ショーン「一応、合議制となっております。まあ、我が艦の場合はテツヤ艦長が総指揮を執り、レフィーナ艦長が作戦立案をされるのが一番効率的と思われますが、いかがですかな?」
テツヤ「ふむ・・・俺が・・・いや、自分が総指揮をでありますか」
ショーン「(別に改まることはないのですが・・・)そうなりますな」
レフィーナ「私たち以外の艦長同士ではいがみ合いとかが起こりそうですね」
ショーン「まぁ、根詰めても仕方ありませんので、今日の会議はこの辺で終わりでよろしいでしょうな」
テツヤ「はぁ、しかし、そうなると執務時間外も含め、あと18時間以上、何もすることがなくなりますね」
レフィーナ「そうですね・・・てっきり会議はもっと長引くかと思ってましたから・・・」
ショーン「では、お二人でゆっくりお食事を楽しまれてはいかがですかな?」
テツヤ「食事・・・ですか?」
ショーン「ええ、幸いここ伊豆基地はテツヤ艦長も赴任暦がないでしょうし、そばには色々と安くて美味しい海鮮料理屋などもあるそうですので・・・」
レフィーナ「まぁ!それは楽しみですね♪」
テツヤ「旨い上に安い店なら何軒か知っておりますが、果たしてレフィーナ艦長が御気に召すかどうか・・・」
ショーン「(ふむ、食いつきましたな・・・)では、お二人でごゆっくりお楽しみください。なに、食事代は経費で落ちるようになってますし、一応お勧めのお店を一見予約しておきましたので」
テツヤ&レフィーナ「「ふ、ふたりでぇぇ?!」」
ショーン「早くお二人の可愛いお子様を見て、ダイテツ艦長に報告もしたいものですからな」
テツヤ&レフィーナ「「き、気が早すぎます!!」」
ショーン「さて、私はこれから色々と準備がありますので失礼します。ああ、お車をすでに手配してありますので速めに身支度をされたほうがよろしいかと思いますぞ」
テツヤ「はぁ。結局ショーン副長には振り回しっぱなしですね・・・」
レフィーナ「私の場合は、いつもですね。もう慣れちゃいましたが・・・」
テツヤ「しかし、せっかくの機会ですし、今から1時間後に正門前でよろしいでしょうか?」
レフィーナ「わかりました、では1時間後に正門前で・・・」
ショーン「ジェントルマンからスパイイングドールへ・・・・サクラサク、繰り返す・・・サクラサク」
ラミア「かしこまりましたりしちゃったりするでございます。1時間後正門前から諜報活動を行いますでやんす」
- 49 :
- キョウスケ「副長、店も仕込みなのですか?」
ショーン「とんでもない、貸切りにしただけです。
レ ー ツ ェ ル 艦 長 に」
キョウスケ「…大丈夫ですか?」
ショーン「心配いりません、厨房からは一切出るなと言ってあります」
ウィーン
ライ「だだ駄目です副長!兄さnいやレーツェル艦長は間違いなく席まで出向いて料理の解説をしてしまいます!」
キョウスケ「…副長」
ショーン「ほっほ、困りましたな」
- 50 :
- チャララ〜♪(あの音楽)
レーツェル「フッ…案ずるなライ、そう言われると思って、私が信頼する料理人に仕事を頼んでおいた、軍人ではないからあの二人にも面識は無い」
- 51 :
- テツヤ「月並みですが、本当に美味しいですね」
レフィーナ「ええとっても♪やはり副長のオススメのお店だけあって流石ですね」
料理長「お楽しみいただけているようで何よりです。おっと、申し遅れました、料理長の○○です」
レフィーナ「○○さんありがとうございます、こんな素敵なお料理は初めてです」
テツヤ「ご丁寧に挨拶まで頂戴してしまって恐縮です。いやーそれにしても舌鼓を打つとは正にこの事ですね」
料理長「ありがとうございます。一時期ブランシュタイン家に仕えていまして…エルザム様には色々とご指導をいただきました(笑)」
テツヤ「ブランシュタイン…?」
レフィーナ「エルザム…?」
- 52 :
- ショーン「…ふむ、口を滑らせたようですな…シェフに油は欠かせないとは言え…」
- 53 :
- 以前に書いたものの逆パターン。正しい副官編。
いよいよ最終決戦という前の日、レフィーナは部隊の兵士達に半日間ながら休暇を与えた。
テツヤ・オノデラ少佐は「夜十二時までの自由(シンデレラ・リバティ)」をどう過ごすか思案にくれる必要は無かった。レフィーナ・
エンフィールドから彼女の私室に来るよう言われたからである。
彼が軍服の僅かな乱れを正して部屋に入ると、レフィーナが百面相をしながら強化ガラスのテーブルに向かっており、彼を迎えると、真
っ赤な顔で椅子を勧めた。
「大尉」
「はい?」
「い、いえ……少佐でしたね」
「はい」
二人の間に沈黙が下り、光に300万キロほど旅をさせてから。
「オノデラさん」
「はい」
今やレフィーナの顔は熟れたトマトもかくやという有様だった。
「テ……テツヤさん」
今度は柔らかな髪を持つ童顔30代は即答しなかった。大きく目を見張ってから。
「……はい」
そして優しく微笑んだ。
「艦長が自分のファーストネームを呼んでくれるのは11ヶ月ぶりですか。同じ艦に乗る時の約束ですからね。任務中は部下として扱うと」
テツヤとしてはレフィーナの緊張を少しでも和らげようと、そういうつもりで言ったのだが、彼女はますます顔を赤くして、俯いてしま
った。
帽子のひさしから僅かに瞳を覗かせ、揃えられた足の上で両手をきゅっと握り締め、彼女は絞り出すように声をあげた。
「テツヤさん、この戦いが終わったら……」
そこまでは系統立てて言ったレフィーナだったが、後に続いた言葉は何の脈絡も無いものだった。
「私は貴方より10歳も年下ですし、何というか、その、天然ボケのところがあるし、胸も小さいし、いろいろと顧みてこんな事を申し込
む資格があるか疑問だし、いかにも地位利用をしているみたいだし、目の前に戦闘を控えてこんな場合にこんな事を申し込むのは不謹慎だ
ろうし……」
テツヤは呼吸を整えた。表面上の混乱に惑わされる事なく、彼はレフィーナの心情を把握していたのである。顔が赤くなるのを自覚した。
「だけど言わなくて後悔するのは絶対嫌ですし……ああ、困ったな、さっきから私の都合ばっかり言っちゃってます。要するに……要する
に……!」
レフィーナがなけなしの勇気を振り絞ろうとした、その瞬間。
彼女の華奢な体は、テツヤの大きな体によってすっぽりと抱き締められた。
- 54 :
- 「あ、あの……テツヤしゃん……!?」
「二人の年金を合わせたら、老後も、食べるには困らないでしょう。それに……」
テツヤは笑った。笑おうと以前から決めていたのである。そうしなくては、まったく異なる表情になってしまって、レフィーナを狼狽さ
せるのではないかと思ったから。
そして、年下の、まだ少女の面影が残る女性に最後まで言わせるほど、甲斐性無しになるわけにもいかなかったのである。
「好きです、レフィ」
「は、はぅぅ……」
「自分と……結婚してください」
小さな胸の奥で、鼓動が最高潮に達している事をレフィーナは自覚した。
何も言えなくなり、ただただきゅーっと縮こまる事しか出来なくなる。そのまま、脳裏で何度も何度もプロポーズの言葉をリフレインし
ていた。
「はふっ……」
溜息とも感嘆とも言えない声がのどから漏れ出た。
幸せそうに微笑みを浮かべ、ようやく顔を上げたレフィーナは、眼前のテツヤが落ち着かなげに彼女を見下ろしている事にようやく気が
ついた。
「あの、どうかしましたか?」
テツヤは困惑したような声を出した。
「……返事をまだしてもらっていないのですが、どうなんでしょう」
「え!?」
レフィーナは瞳をみはり、自分のうかつさに気づいて再び頬を熱くした。
イエスかノーかについてなど、彼女にとってはあまりに明白な事だったので、言葉に出来なかったのである。
「イエスです、テツヤさん」
レフィーナは繰り返した。
何度でも、自分の気持ちを愛する人に伝えたかったから。
「イエスです。ええ、喜んで……」
頬から一筋、涙が零れ落ちた。
嬉しくても涙が出るのだと、彼女はにじむ視界の彼方に愛しいテツヤを捉えながら、そう思った。
「ありがとう。何と言うか……何と言ったらいいのか……何と言うべきか……」
結局、テツヤは何も言えなかったのである。
「……そうですか、とうとう二人とも、なけなしの勇気を総動員しましたか」
秘蔵のマッカランを取り出し、ショーンはグラスに氷を落として、そこに注いだ。
「奥手の二人に……乾杯」
ただ一杯を、旨そうに飲み干し、ショーンは満足げな笑みを浮かべてスイッチを切った。
- 55 :
- 余韻が漂うなあ。
OG3でそれくらいのことをやってほしいもんだ。
- 56 :
- キョウスケ「副長、書類にサインをいただきたいのですが」
ショーン「これは中尉、どうぞお入りください」
ウィーン
キョウスケ「失礼します。おや、独り酒ですか。どうやら上手くいったようですね」
ショーン「ようやくお互いの気持ちをぶつけられたようですな。しかしまだ部隊にはまだまだはっきりしないカップルが大勢おりますので、彼らも順を追って処理しませんと。
まあ中尉には無縁な話ですかな?ほっほっほ」
キョウスケ「ご冗談を。自分もエクセレンに面と向かって言った事なんてありません」
ショーン「それは意外ですな」
アヤ「そうなの少尉?」
ヴィレッタ「本当意外ね」
エクセレン「ええ、まあ…あ!ちょっとリュウセイくん!あんたがそこにいたら聞こえないのよ!」
リュウセイ「え、ああ今どくよ…うわっちょっと待ってくれ3人とも胸が当たr
ショーン「外に羨ましいもといけしからん輩がおりますな」
キョウスケ「そのようですね。しかし一つはともかく、もう二つに関しては自分も非常に興味があります」
アヤ「キョウスケ中尉ったら…///」
ヴィレッタ「中尉ってやっぱりムッツリハンサムだったのね」
エクセレン「あのばか…!」
リュウセイ「く、苦しい…」
ごめん余韻が台なしだorz
- 57 :
- そういえば普段はテツヤ・レフィーナ・ブライトで
指揮系統はどうなってるの?
- 58 :
- >>57
ブライトはテツヤ・レフィーナと競演していませんよ
階級はレフィーナの方が上だけど、
そもそも別行動が多いし、
もとは同階級のダイテツがハガネの艦長だったし、
割と対等な関係なイメージ
- 59 :
- 版権作品に出るのなら、ブライト艦長の方が大抵階級は上だな。時たまそれより上の階級の人が居るけど。
出して良いと思うんだけどね、他の版権スパロボに。
特にスクコマ系はプレイヤーが指揮官のポジションに着くんだから、
男主人公:テツヤ
女主人公:レフィーナ
でも行けるんじゃないかな。
- 60 :
- ニコニコの参戦希望動画の一つに、ラストのオチとしてOGがあったりしたな…
本家スパロボから見れば絶対参戦不能作品の一つなわけだ。
- 61 :
- >>60
そんな事は無い!トロンベはα2で大暴れしたんだぞ!
- 62 :
- じゃあ希望はあるということだな(`・ω・)
- 63 :
- 全艦急速反転!こうへー氏の所の絵板へ急げぇぇぇぇぇぇ!
- 64 :
- Σ(゜д゜)
- 65 :
- 今更だけど、先週のケロロ軍曹に岩男さん出てたね
堀川さんもボーン・アルティメイタムに出てた
- 66 :
- ヤマト・GAなどが入ったスーパー宇宙戦艦大戦だったら
テツヤやレフィーナももっと活躍できるだろうな
- 67 :
- 最近、オリキャラスレに対して荒らしによる理不尽な削除依頼、誘導が頻発しています。しかし、
・そもそも乱立するスパロポ関連のスレをまとめるために作られたのがロボゲ板であること
・アニメキャラ板、ゲーキャラ板は容量的に余裕がないこと
・対してロボゲ板は荒らしのスレが乱立できることから分かるよう、かなり余裕があること
以上の点から、オリキャラスレは板違いではなく、他板への移動は不要、むしろ迷惑です。ですのでこのスレをそのままお使いください。
また、削除人さんが間違えて削除してしまわないよう、ローカルルールを今一度よく読んで利用してください。特にエロゲの話題には注意してください。
以上、マルチ、長文失礼しました。
- 68 :
- Q:レフィーナ艦長はいつキスの味を
知ることになるでしょうか?
A:
エクセ姐「近々」
老紳士「私達が」
博打屋「…不本意ながら…」
ラミア「仕組みますですわ」
レフィ「結構ですっ!!!(///)カァァ」
- 69 :
- >>68
学生時代に通り過ぎた道だったりして
なんか後輩とか寄ってきそうな
- 70 :
- 重複スレなので誘導します
スーパーロボット大戦OG 総合Part13
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1257693041/
ゲームキャラ板
http://schiphol.2ch.net/gamechara/
アニメキャラ総合
http://changi.2ch.net/anichara/
- 71 :
- だが断る
- 72 :
- そんなの誘導するなら艦長達を大人のデートに誘導して下さい
- 73 :
- キスもなしの幼稚園デートにしかならないと思う
- 74 :
- 遊園地デートと読み間違えた
たぶんレフィーナはジェットコースター楽しむ方
テツヤはジェットコースターで悲鳴を上げる方
- 75 :
- オバケ屋敷は二人して怯えてれば良い
そんでお互いギューッとしがみついてればなお良し
- 76 :
- もちろんそこにはみなさんが…
- 77 :
- たまには二人きりにしてやれよwww
まぁ、それだけじゃ絶対にくっつかないだろうから、
どちらかにこう、ドーピングなり催眠をかけたりしてだな…
おや、もうこんな時間なのにお客さんg
- 78 :
- さて、クリスマスまで一ヶ月切ったのだが、ミッションの準備は
抜かりないよな?
ミッション
クリスマスには艦長達に休暇&デートを成功させろ!
- 79 :
- キョウスケ「今回は俺も全面的に参加する」
エクセレン「あらん、珍しく乗り気じゃな〜い?」
キョウスケ「乗り気も何もショーン副長からの御達示だ、仕方あるまい
それと一つ言い忘れていた。今回の作戦を成功させた場合は、特別報酬をよこすそうだ」
リュウセイ「それってつまりボーナス?」
エクセレン「わお♪」
ヴィレッタ「やるしかないわね」
カチーナ「だな!」
イルム「モチのロン!」
アヤ「ですね!」
ブリット「(皆目の色が変わった…大人は色々大変なんだな…)」
キョウスケ「話は最後まで聞いてくれ。その特別報酬は副長が用意するらしい。よって過度な期待は
ショーン「しない方がよろしいかもしれませんね。ほっほ」
キョウスケ「副長…!これはとんだご無礼を…」
ショーン「御心配には及びませんよ。それに今作戦のMVPには副賞も用意しています。
なんとびっくり、レフィーナ艦長が最近まで愛用していたダンディちゃんの抱き枕です」
イルム&タスク「はいはーい!俺それ欲しいでーす!」
テツヤ「ぜひ私に!」
一同「…?」
キョウスケ「全員散開しろ!情報漏洩防止の為、詳細は後日だ!」
ショーン「ほっほ、段々と面白くなってきましたな」
- 80 :
- さて、後2週間なわけだ
- 81 :
- OG3まで?
- 82 :
- >>81
いいえ、日本中の独身男性が、自らが仏教徒であることを再確認する日です。
- 83 :
- クリスマスイブ
「さて、作戦最終確認…用意はいいですな?」
「おう」
「もっちのろんよぉ」
「は」
「よおおし、やぁああってやるぜえええ」
「なに忍くんの真似してんのよ、タスク」
そのとき警戒音が鳴り響いた。
「ショーン副長!緊急事態発生です。巨大な白色彗星が地球に接近中。
ワープスピードです!」
「別方向から、木星サイズの水の塊が連続ワープで地球に急接近!
このままでは明日の晩には地球は水没します!」
「所属不明の大型宇宙戦艦がワープアウト、我々に救援を求めています!」
さあてどんなクリスマスになるやら。
- 84 :
- >>83
君最近映画館に行かなかった?w
- 85 :
- 今年のクリスマスはコロニーに探し物を見つけに行くんだ
故郷のシドニーは今頃真っ白だろうな
- 86 :
- 一応ageておく
>>85マジレスしちゃうとオーストラリアの12月は夏な件
- 87 :
- リー艦長がスタープラチナと同じ声なのは、やっぱり白銀繋がり?
- 88 :
- >>85
ウソだと言ってよテッちゃん!!
つまりはこういう・・・・・・って、
これだと、テツヤとレフィーナが戦って、テツヤが死んじゃうじゃないか!!
- 89 :
- つまりヒリュウ改とハガネで、超重力衝撃砲とトロニウムバスターキャノンを零距離で撃ち合うという事ですな。
ハガネは発射と同時に重力ブレーキ解除&艦首モジュールを分離して離脱。ヒリュウ改は回避手段が無くて轟沈…
レフィーナ死んじゃうじゃん!
- 90 :
- ショーン「こんな事もあろうかと、ヒリュウには脱出装置を付けておきました」
レフィーナ「いつの間に!?・・・・・・って、今はそんな事を聞いている場合ではありません!
総員直ちに脱出を!」
ショーン「できません」
レフィーナ「えっ?」
ショーン「艦長に『あること』をしていただかないと作動しない仕掛けになっているのです」
問題:ショーンが言う『あること』とは一体なんでしょう?
- 91 :
- 1・テツヤへの愛の告白
2・世界の中心で愛を叫ぶ
3・婚姻届の判を押す
4・>>92
- 92 :
- 鉄也「レフィーナ、グレートブースターを射出してくれ」
レフィーナ「了解、あなた!!」
- 93 :
- テツヤ「エイタ、艦首バスターキャノン発射準備!」
エイタ「りょ…了解!エネルギーチャージを開始します!」
テツヤ「リオ、クロガネに打電して、超大型回転衝角を準備させろ!」
リオ「は、はい!」
テツヤ「クロガネに続くぞ!グレートマジンガーと>>92を原子の塵まで分解して、抹消してしまえぇぇぇぇっ!!!」
- 94 :
- >>92
テツヤ「エイタ、今からお前は臨時の艦長だ」
エイタ「え!?ちょ、か、艦長何言っt」
テツヤ「マニュアルが見当たらなければ俺の物真似でもしておけ!
整備班聞こえるか?大至急でゲシュペントの出撃準備だ!俺も出るぞ!」
整備兵「うわー怒ってんなー艦長。さて俺達も早く準備しないとな。まずはOSを艦長用に
…なんだこりゃ?操作系の感度が限界まで上げてある…こんなじゃじゃ馬どうやっt」
整備班長「なんだお前知らないのか。艦長は戦闘のプロだぜ。特に格闘においては、シュミレーターでナンブ中尉をボコボコするレベルらしいぞ」
鉄也「グレードブースターはまだか!」
キラーン
鉄也「よし来たか!これで形勢逆t
テツヤ「究極ッ!!ギェェシュペンストキィィィィィィィィィックァッ!!」
- 95 :
- >>93を修正
テツヤ「エイタ、艦首バスターキャノン発射準備!前方の敵機をなぎ払う!」
エイタ「待って下さい艦長、前方の空域には味方しか」
テツヤ「命令が聞こえなかったのか!!?」
エイタ「(やばいよ、逆らったら消されるな)りょ……了解!エネルギーチャージを開始します!」
リオ「艦長、クロガネより通信が入っています」
レーツェル「テツヤ艦長、ここは私に任せて貰おう。後に続いてくれたまえ」
テツヤ「感謝しますレーツェル艦長!クロガネに続け!」
レーツェル「艦首超大型回転衝角始動!テスラドライブ出力最大!クロガネ、突撃ィッ!!」
鉄也「グレートブースターが墜とされた!?レーツェル貴様、何をすr」
レーツェル「黙れ!人の恋路を邪魔する輩は、我がトロンベが蹴り飛ばしてくれよう!」
鉄也「訳が分からんぞ!む!?クロガネの後ろにいるのは……ハガネか!?何を」
テツヤ「Eフィールドを艦前方に集中展開!直接ぶつけろ!」
エイタ「(どうなっても知らないからな)テスラドライブ出力最大!ハガネ、突撃します!」
鉄也「うおぉぉ!?だが、この程度で超合金ニューZのボディが」
テツヤ「トロニウムバスターキャノン…発射ぁっ!グレートマジンガー共々>>92を原子の塵に分解してしまぇぇぇっ!!!」
リオ「ねぇ、>>92ってどういう意味?」
エイタ「テツヤ繋がりだよ」
リオ「そういう事。レフィーナ艦長も大変ね…」
- 96 :
- >>95
ドモン「おいそこのゴーグル野郎!…この男を知らないか?」
レーツェル「君か、ライディースと同じブラコンというのは」
ドモン「ブ、ブラコンだと!?貴様何か知っているな!?」
リオ「今度は何?」
エイタ「人の恋路を〜ってセリフはあのドモンって人が最初に言ったんだよ」
リオ「そうなんだ…ていうかライディース少尉ってブラコンなの?」
ごめん大学が休講だからって調子こきすぎた
- 97 :
- ふと。
テツヤとラトゥーニが、両方戦艦で「ロイヤルハートブレイカー」
- 98 :
- >>97
れふぃ「やっぱり若い子の方がいいんですねーーー!(脱兎)」
- 99 :
- 「やっぱりゼンガーさんとレーツェルさんのように男同士の暑い世界がいいんですねーーー!
いいですよ古代さんとでもロイヤルハートブレイカーを決めてくださいーーー」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm892729
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