2013年17博物館・美術館33: 【大正浪漫】江戸東京たてもの園【千と千尋】 (179) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【大正浪漫】江戸東京たてもの園【千と千尋】


1 :2010/10/22 〜 最終レス :2013/06/15
http://www.tatemonoen.jp/
江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。
都立小金井公園の中に位置し、敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代
から昭和初期までの、27棟の復元建造物が建ち並んでいます。
当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し
復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを
目指しています

2 :
>>1
「スレを立てれば誰かが書き込みしてくれる」
そんな甘い考えで生き残れる板じゃないぞ、ここは。
立てたら、自分でどんどん書き込みしないと。

3 :
>>2
 良い事教えてくれてありがとう。
p2(携帯版)でお気に入りのスレッドだけ読んでいたのね。
今パソコンでこの板全体見てみたら、18スレッドしかなくて
驚いた。

4 :


5 :
どこにあるのか、何があるのか知らない人がほとんどだろう。
○○駅といえばたてもの園、と多くの人が連想するくらいに広報に力を入れてほしい。

6 :
>>5
 俺は2回ほど行った。
鉄道だと、東小金井駅、武蔵小金井駅、花小金井駅から、
それぞれバス乗らなきゃいけないのが面倒なのよね。
車で行くとなると、五日市街道は混んでるし、、、
展示自体はかなり見応えがあるのだが、とにかく歩くわ。(笑)
小金井公園は桜の名所だから春に行きたいな。

7 :
ここに限らず、
駅からさらにバスに乗って、となると
かなり行く意欲が失せるよな。
六都科学館も、行くとおもしろいんだけど、
また今度も行こうという気にはならない。

8 :
>>7
>六都科学館も、行くとおもしろいんだけど
 そこも2回行ったな。
あそこは、青梅街道沿いで車の流れも良いし、駐車場も広いし、
車で行くなら、行きやすい所。
いろいろ体験できるのが面白いよなあ。

9 :
確かに、交通手段を調べて、
バスしかないとなると、
行くためのハードルがぐんと上がる。

10 :
これが目玉だという建築はあるのかな。

11 :
小金井って、○○小金井という名の駅が多くて、
ややこしくて行く気が失せる。

12 :
三鷹より先はよくわからん。

13 :
お台場につくっていたら、
人気スポットになっていたかもなぁ

14 :
アクセスが悪くて、アクセスの基点となる最寄り駅すらどこだか知られてなくて、
どんな内容なのかも知られてない。
そして名前も知られてない。
たてもの園はかなり重症だ。
どうするべきだろう。

15 :
>>14 どうすればいい? このような板たてなければ悩まなかったのに・・

16 :
このスレを、たてもの園を活性化させるスレ、とすればいいんじゃないか?

17 :
NHKとのコラボで「ブラタモリ展」を開催するといい。
NHKと組めなかったら「江戸東京古地図展」とか、そのあたりの名称で。

18 :
>>1
みどころは何なんだ?

19 :
多摩人が自転車で行くところ、という位置づけでいいだろう。
多摩湖自転車道も近くを通ってるし。

20 :
多摩の人がたまに行くところってことか。

21 :
建物の移築って、どういうふうにやってるの?
分解して、また組み立てるの?

22 :
園内東側の、昭和の下町みたいな一帯の工事って終わった?
前行った時に大規模改修中でがっかりした思い出が

23 :
>>22
まだやってる

24 :
東京の市の知名度の低さったら、ないね。
都民でさえ、千葉、埼玉の市のことのほうをよく知っている。

25 :
まだやっているのか。

26 :
今年は看板建築内部の特別公開がないらしい
去年までは毎年秋にあったのに…
年一度の機会なのだから是非またやって欲しい

27 :
ようやくリピーターの登場だ

28 :
>>23
今やっているのは新規の建物移築工事じゃない?
先月行ったけど従来の建物は普通に公開してたよ

29 :
こういう屋外型の博物館は、天候や気温で来場者の数が大きくかわる?

30 :
昨日のブラタモリに、この館の人が出ていたね

31 :
この館の人間って誰よw
それはともかく、番組中でなんとか無理くりたてもの園の話題を
入れれば知名度上がったのに。素晴らしい施設なのに都民にも
知名度が低すぎる

32 :
確かに宣伝不足

33 :
宣伝不足に交通不便

34 :
江戸東京博物館のほうはそれなりに知名度があるのに、
その分館のこっちは知名度なさすぎ。

35 :
>>1はスレ立てるくらいだから、ここに思い入れがあるんだと思う。
何かここに関する「へー」と思うようなネタはないの?

36 :
江戸博の入場者に強制的にパンフ配るとかすればいい
江戸博来ていても、たてもの園知らないって人も多いと思う
看板建築とか面白いのに外人さんあまり見ないし

37 :
一緒にいきたい””

38 :
江戸東京博物館とのセット券はないんだっけ?

39 :
明日から金土日と紅葉ライトアップですな

40 :
>>39
「ですな」と、知ってて当然のような口調で語られても……。
今、サイトを見てみたんだけど、
紅葉ライトアップより、↓のほうが大きなお知らせなんじゃないの?

十数年ぶりに、江戸東京たてもの園にて上棟式を行います!
日時:11月27日(土)午前11時半から30分程度
場所:東ゾーン 下町中通り(万徳旅館工事現場前)※工事の敷地内には入れません
たてもの園で行われている2棟の復元工事の節目として、上棟式を実施します。短い時間ではありますが、ぜひご覧ください。なお、当日は、夜間開園日となっています。

41 :
そんな角が立つ言い方しなくてもいいのに こわいこわい

42 :
馴れ合いの場ではないからな。

43 :
マイナースレなんだから馴れ合おうよ
ライトアップも上棟式もどちらも知らなかった
こういう情報は嬉しい

44 :
馴れ合いたいのなら、もっと積極的に書き込みしないと。

45 :
馴れ合うにしても、書くことがない。

46 :
日常的に書き込んでないのに、唐突に馴れ合うなんて、
馴れ馴れしすぎる。

47 :
上棟式行きたかったけど、突如8度5分の熱が出て土日寝込んでいた
次は再来年のデ・ラランデ邸かな

48 :
>>47
大変だったね

49 :
私も風邪ひいたよ

50 :
屋外だものな

51 :
デ・ラランデ邸で当初予定の30棟移築復元が達成する
っていうけど、その後の予定は立ってるのかな

52 :
30棟もあるんだ。
知らなかった。
でも、行くことはなさそうだ。

53 :
ここ酒が売ってるんだよな
ほろ酔いでブラブラ歩くのも結構よかったりする

54 :
江戸?

55 :
>>53
寒くない?

56 :
もちろん寒い

57 :
うどん屋にも酒がある
うどんで暖まって、ほろ酔いってのも良かった

58 :
うどん屋があって酒もあるのか。
おもしろい施設だな。
でも、行かないな。
交通の便が悪い。

59 :
白けるから来なくていいよ

60 :
そうだよ、このスレは白けっぱなし。
これまでも、これからも。

61 :
最後に「でも行かない」と書くのが、
このスレの約束みたいなものなんじゃないのか?

62 :
いつも同じ奴だろ

63 :
>>43
「馴れ合おうよ」と言いつつ、
馴れ合う気がまったくないだろ?

64 :
>>1
書くこともないのにスレ立てるなよ

65 :
過疎スレなのに変なのに粘着されたなー

66 :
小金井でなく、お台場に作ればよかったのにな
まだガラガラだし

67 :
今回のNHK美の壺「なつかしの商店建築」はとてもよかった
番組見てたてもの園に足運ぶ人沢山いるといいな

68 :
>>66
潮風で傷んでしまいそうだ

69 :
もう通常非公開の建物内部を特別公開することないのかなあ

70 :
近代建築…西洋館のことを扱えるスレはここくらいかな?

71 :
テスト

72 :
age

73 :
この季節屋外展示は厳しいな
てか無理

74 :
>>66
海もあるしね。塩害はどうかな?
明治村行ったらここがしょぼいことに気づいてしまった。あんなのが東京にもあったらなあ。
汽車とかも走ってるからね。なんで東京都のくせにこれしかないのって怒りもある。

75 :
>>1のスレ立て逃げぶりはひどい。
ひどすぎる。

76 :
(゚Д゚)ハァ?

77 :
>>76
おまえが>>1なのか?

78 :
ちがうよ

79 :
2からずっと粘着しているんだな

80 :
粘着している者ではないが、ここみたいな中身のないスレを見ると、
1はなんでこのスレを立てたんだろと思うわ。
そんなスレは一度見たら後は近づかない、書き込まないけどな。

81 :
どう見ても2=80です。本当にありがとうございました。

82 :
ますますスレタイと関係なくなっていくおもしろスレW

83 :
【宇宙】太陽系に巨大な惑星(9個目)を発見!? 大きさは木星の4倍、超・遠距離軌道のため今まで気付かず?★3
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1297721006/

84 :
木星や土星って巨大なイメージあるけど、殆どがガスで固体としては地球と
大して大きさ違わないらしいね

85 :
>>84
そうなのか。
それは意外だな。

86 :
分厚いガスの層に覆われているのか。
でも、木星や土星の気温は低いんでしょ?
そのガスは固まらないの?

87 :
【統一地方選挙】「菅政権では勝てない」 地方では、「民主党」とは別の看板を前面に出して選挙に臨もうとする動きが目立ち始めています
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1297774350/
隠れ民主党候補には気をつけろ

88 :
誰だよ、民主党に投票したバカは。
出てこいよ!

89 :
写真館の建物がすき

90 :
少し暖かくなってきたし、そろそろ行ってみようかな

91 :
ワタミとかが都知事になったら儲からないから予算削りまくるんだろうな。
ああヤダヤダ。

92 :
文化財への考え方は石原と変わらないと思うよ
石原だって同潤会の大塚女子を壊して更地にしているし

93 :
3月28日(月)は入園無料だって
http://www.tatemonoen.jp/event/info/2011/03_2.html

94 :
九段会館で死者が出たのか
昨日の地震で戦前建築の建て替えが加速しそうだなあ…

95 :
九段会館閉館か…国の所有だから当面壊されることはないだろうが

96 :
九段の天井が落ちたのって、戦後の改修が悪いわけで・・・。
古い建物は害悪みたいな見方されるのは業腹だよ

97 :
もうじき暑くなるから来週末でも行こうかな
なんとか邸ってドイツ人の住宅も移築予定のはずだけど、今年竣工する予定に
なってないよね?後回しにされたのかな

98 :
どうなんだろうね

99 :
うーむ、今週末は絶賛台風接近中だな
あかん

100 :
test

101 :
test

102 :
>>100-101
テストはテストスレでやれ
[test]書き込みテスト 専用スレッド344[テスト]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1307634272/

103 :
test

104 :
本郷館が取り壊しか…たてもの園で宿泊施設として運用するとかできなかったか
できなかったな

105 :
年に何回か行きます。スレタイにあるように、園内のエリアによっては
【大正浪漫】という雰囲気もありますね。この前に訪れた時は朴歯の
高下駄に、母校の大学で復刻販売している角帽という出で立ちで散策し
ました。写真を撮らせて欲しい、と場所柄レトロ好きの来園者が散見さ
れますね。春先には着物着用の来園者は割引をするなど、年間を通じて
様々な企画があるようです。交通の便は、あまり良くないですね。車で
来園する人が多いようです。

106 :
>>105
お! たてもの園のリピーター登場だ!

107 :
三渓園みたいに特別公開あったら行くんだけどなあ
以前の公開時に事故でもあったのかね

108 :
>>105
先週も行ってきました。『下町夕涼み』企画とかで、夜間開園して
いました。浴衣の来園者は入園料二割引!私達(今回は後輩校友も一緒)
角帽・高下駄のバンカラ大学生スタイルはダメでしょうか・・・(涙)
受付の御嬢さんも「素敵な御帽子ですね、何の御帽子ですか?」と
【大正浪漫】【昭和レトロ】な、往年の大学生スタイルは知らないの
でしょうね・・・。

109 :
>>108
早稲田の帽子だけ角張ってるから聞かれたのでは?
他の大学のは違うだろ?
野球でも行けば今の学生でもしってるよ。

110 :
>>109
たてもの園リピーターです。帽子は明治大学の学帽です。復刻版として
ネット販売もしています。東大を始めとする旧・帝国大学、明治、法政
立教、その他殆どの大学は明治時代に制定された定型規格の『角帽』です(でした)
慶應義塾の『丸帽』(アンパン帽と呼ばれる)や、早稲田、同志社の『角帽』は
(帽子の天井部分が一枚布で縫製され定型規格の角帽より角張っている。座布団帽
と呼ばれる)数少ない例外です。今でも各大学応援団の旗手は角帽着用ですが、
応援団独自の年季が入った形にしている物が多く見受けられ、昔の一般学生が
着用していた角帽は、殆ど見られなくなりました。

111 :
マニアだw

112 :
リピーターやマニアがいてこそ、スレが活気づく

113 :
9月3日(土) 万徳旅館、大和屋本店(乾物屋)公開
ttp://www.pia-kids.jp/sp/tatemonoen/
そろそろラランデ自邸も工事始まるかな。これでひとまず完成らしい

114 :
リピーターの書き込み歓迎

115 :
江戸時代の本格的な武家屋敷の移築がほしい。
それでこそ、「江戸」東京たてもの園。

116 :
昨日藤森さんの講演会あるからたてもの園行ってきた。
大和屋本店の銅板葺きは葺きたてでピカピカかと思っていたけど案外落ち
着いている。もうある程度酸化してんのかな。都内でピカピカなのも見たこと
ある。旧デラランデ邸はもうじき着工、H25春竣工予定とのこと。
藤森さんは土浦亀城自邸を移転させたいと話していた。しかし現状白紙
みたい。オリンピック招致には何百億も使うのにねえ…
>>115
江戸の武家屋敷は藤森さんが建築探偵始めた頃には既に残ってなかった
そうだ。地方にはあるけど、現地で大切にされているものを無理に移転して
はならん。

117 :
土浦亀城自邸って、藤森さん&増田さんの写真集では現役扱いだったけど
今はもう土浦さんの一族が住んでいないってことなのかなあ

118 :
血縁は分からないけど、土浦ご夫妻と関わりのあった人だとは聞いた気がする

119 :
DNAが違う、台湾と中国
http://www.youtube.com/watch?v=2UkKmWTFqrM

120 :
・ω~・)mu

121 :
スレあったんだ
土曜日に紅葉ライトアップ初めて行ってきたよ
園内あまり紅葉してなかったのと、
ライトアップショーがいまいちだったのが残念だったな
あの寒さの中でクラシック演奏してくれた3人さんは本当にお疲れ様
とりあえず年パス購入した

122 :
“千と千尋の神隠し”公開直前スペシャル
トンネルのむこうは不思議の町でした
07/15(日) 後03:00 >> 後04:25  日テレ
バラエティー/バラエティー
▽(秘)監督素顔
出演者/内藤剛志 柊瑠美 菅原文太 夏木マリ 沢口靖子 宮崎駿
※人名をクリックすると、その人の出演番組を検索できます。
◇“千と千尋の神隠し”公開直前スペシャル◇ 二十日公開予定の宮崎駿監督[映]「千と千尋の神隠し」の魅力を伝える。この物語は、ごく普通の家庭で育った十歳の少女、千尋が不思議な世界に迷い込みさまざまな体験をするというもの。
"生きる力を取り戻す"をテーマに宮崎氏と日本中から集まった一流アニメーターが制作した。また、菅原文太、夏木マリ、内藤剛志、沢口靖子らが声で出演している。制作現場や収録現場を取材し、宮崎氏に作品に込めた思いを聞く。
http://www.youtube.com/watch?v=YkM2oaUMDDI

123 :
ところで、目下八巻正治さんについて関心を持つようになってきたのでさまざまなインターネットを閲覧してみるようになりました。
旧来八巻正治さんについては大してわからなかったところもあったけど随分サイトなどに書き込みが存在するものですね。
八巻正治さんはたくさん検索されているように思われます。八巻正治に関して少し調べてみると、八巻正治さん関係の記事が出るわ出るわ。
八巻正治さんについていろいろと言及しているんですね。


124 :
台湾 故宮博物院 千と千尋の神隠し舞台〜台湾・九分 
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/album/lrg/10/30/56/lrg_10305643.jpg?20101026085921

125 :
九段下ビルが消えてしまった…九段会館はどうなるのだろう

126 :
旧デラランデ邸の復元工事は順調に進んでいるようだけど、その間にも次々と
戦前の建築物が東京から消えて行く…

127 :
ここ行って見たいなあ。晴れてる日とかだと良いスポットだろうねえ

128 :

行ったことない

129 :
たてもの園は暑くなる前に行った方がいいぞ

130 :
週末言ってきた。すんごい良いところだったぞ!

131 :
でしょ?

132 :
すんごいんだ
それなら、そのうち行きたいな

133 :
こんな昭和の街並みが再現されてるぞ。
昨日行って来た。
これからの季節は虫除け対策&日焼け対策が必要。
http://i.imgur.com/f7j6V.jpg
それと建物の中にある小物類にも説明書きが欲しいわ。
あと、三井邸はオカルト的にヤバい雰囲気がしたんだが俺の気のせいか??
特に正面玄関と土蔵。

134 :
>>126
デラランデ邸完成したらこれが復元されるわけか。
http://homepage1.nifty.com/tanboh/16465.htm
てか、デラランデ邸、作るのに一年半もかかるってどーいうこと?
建築トーシロだからわからんのだけど、復元ってそんなに時間かかる事なの?
今の新築住宅なんて1、2ヶ月で建つのに。
材料とか揃えるのに大変なのかな。
後はやっぱり説明書きは欲しいな。
電話室が設備されている邸宅があるじゃん?でも部屋の説明が何にもなくて、どこ
かのグループの見学客が「何でこんな小部屋があるの?」とか言ってたんだけどそい
つのツレが知ったかぶって「近所迷惑だからでしょ?」とか珍回答してたしwww。
かといってガイドさん頼むとずっと一緒にいなきゃならんし、気使うから嫌だしな。

135 :
でもさ、園内東ゾーンは兎も角、西ゾーンは捻くれた捉え方すると「昔の金持ちの自
慢園」って感じだよね。
自分は前川邸の説明見た時、「昭和17年、戦時下で建築資材が不足してる中、無
理やりこの家を建てた」みたいな説明を見て前川國男に対してドン引きした。
その影で一般庶民がどんな暮らしを強いられてきたかと思うとね。。。
あとは三井邸にあった嫁入り道具箱。
「この持ち主はどーせ世間知らずなスウィーツ脳女だったんだろうな」とかwww。

136 :
100年も前の部材は傷んでいるし、補修しながら復元するには新築より遥かに
手間かかるよ。金持ち住宅に関してはまあ気にすんな。気にしたら楽しめない
ttp://www.tatemonoen.jp/fukugen/index.html

137 :
「明治村」の場合、帝国ホテルとかは新築に近い。
移築解説ビデオで、そういう「一部新築」みたいな方法に名前が付いてたけど忘れた。
「明治村」は、本当に建物だけを持ってきた感じで、銀行などは使われていた頃を
思い起こすようなものが殆ど無いのが残念。

138 :
>>133
やっぱり【三井邸】は「その」感じがしましたか?自分は土蔵に向かう
通路辺りが「そんな」感じがしますね。むしろ二・二六事件で暗殺された
【高橋是清邸】の方が「そんな」感じがあってよさそうですけど、此処は
そういうのは感じられません。家族団欒の温もりが強く感じますね。
>>135
まあ金持ち、って言うか東京帝國大學を出た設計技師だった訳ですから
そういう側面もあるかと。まあしかし、【たてもの園】は何度訪れても
新たな発見があるので、臨時のイベントに合わせて来るのも良いですね。

139 :
下町風俗資料館にしても深川江戸資料館にしても長屋を再現していて、
欠くことのできない要素のはずなのに長屋がないのはおかしい
現地で全てが消失する前に、移築の準備だけでも進めてくれ

140 :
あsdがsg

141 :
新撰組ゆかりの地、日野市の高幡不動の名物、高幡まんじゅうは創価まんじゅう
法敵のはずの高幡不動尊の境内で饅頭を売る高幡まんじゅうのオーナーは
池田大作のことばを自分のブログで紹介する創価学会市議!
http://www.komei.or.jp/km/hino-minegishi-hiroyuki/
東京都日野市の市議会議員 みねぎし弘行 「ことばの道しるべ」
新しい仕事は自分の枠を破ることから始まる 2011.4.9
青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないこと。2011.2.23
人間として、確かな目的をもって、生き抜く人こそ、偉大であり、幸福です 2011.2.16
挑戦なくところに青春はない。あくなき挑戦の気概にこそ、青春は脈動する 2011.2.5
これ全部 池田大作先生のお言葉だ。政教一致の違憲政治結社、
この市議は高幡まんじゅう「松盛堂」の オーナーでもある。
http://www.syoseido.co.jp/
こいつが創価に入ったきっかけは、自分が消防団員であるにも
かかわらず実家が火事になり先代社長の父親が焼死した。
落ち込んでいるところを創価に折伏されたんだ。

142 :
産経新聞によると、江戸東京たてもの園で、移築工事をやっている「デ・ラランデ邸」(三島邸)は、デ・ラランデ作品ではなく、
日本人の東大教授・北尾次郎氏の作品と判明
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121009/tky12100910010002-n1.htm
この記事のネタ元になったと思しき本↓ 京都の専門書店に、発注してみた
「既視感の街へ ロイヤルアーキテクト ゲオログ・デラランデ新発見作品集 没後百周年記念」
http://tairyudo.com/tukan6bo8800/tukan9524.htm
研究者によって「デ・ラランデ」と「デラランデ」の二種類の表記があるので両方で検索しないとだめだわ

143 :
図書館検索では、
「既視感(デジャヴ)の街へ : ロイヤルアーキテクト ゲオロク・デラランデ新発見作品集 : 没後百周年記念」
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB10209985
「ベルリン国立図書館」にしかなかった

144 :
江戸たてもの園好きなら愛知県犬山市の
リトルワールドと明治村がオススメ!!
食べ物もいっぱいあるしレンタル衣装もあるよ。

145 :
とうとう、たてもの園ホームページの、デ・ラランデ邸解説が書き変えられたね。
デ・ラランデ作品でなくなっても、依然工事だけは続けるつもりらしい。
重文になるとか聞いてきたのに、今聞くと喫茶店に使うとかで、厨房建物を横にコンクリート製で新築している。
“デ・ラランデの偽物”だから、喫茶店にでもしちゃおうってわけね。
で、書き変えられた箇所だけど、
@これまでは、「デ・ラランデによって、1910年に建て替えられた」建物、と解説されていたが、
最近の更新では、デ・ラランデにより、「増築された」だけにされていた。
A「1910年築」との築年も、
B「自宅兼事務所」だった、という説明も、
C「1910年当時の情景に復元する」という説明も、AからCの全てが消されている。
北尾次郎の設計した建物〔1階部分〕 プラス 増築部分〔2,3階〕との「御神楽」だったのなら
建物全体をデ・ラランデ設計としてきた、米山勇氏の自信たっぷりの解説は根本からおかしかったことになる。
『たてもの園ニュース』2008年6月号には、米山勇氏のデ・ラランデ邸解説があるので、読み直してみたけど、
なぜか北尾次郎の名は、どこにも出てこないんだ。
おかしんだな、ここが限りなく怪しい部分。
はじめっから、デ・ラランデの作品と決めて書かれている。
専門家が、とにかくデ・ラランデ作品と言い切ってしまえば、
どこからも文句はでないと甘くみて、やっちゃったんじゃないかな。
ともあれ、デ・ラランデ作説の責任者、米山氏の解説を聞いてみたいところだ。

146 :
設計者の名前にこそ価値がある建物もあるけど、三島邸(デ・ラランデ邸)は違うでしょ。
カフェとして使うために厨房建物を増築するのも以前からの計画だと思う。正直要らない
けど、都のお偉いさんに復元を承認させる手段とかじゃないかね。「お洒落なカフェで入館
者増間違いなしです!」とか言ってw

147 :
たてもの園、また出かけてみたよ。
これまでの「デ・ラランデ邸」現場に掲げてあった、完成予想図の書き込まれた何枚にも分かれていた説明板が、全部なくなっていたのにはびっくり。
とどのつまりは、これは北尾次郎設計だった。
日本人、物理学者で気象学の東大教授の作。
完全な、国産アマチュア設計作品だった。
今後は「北尾邸」と呼ばないと紛らわしくなるということです。
ガイドのおじさんにも「完成後は、北尾邸 ですよね」といったら「そうですね」だって。
建築なんて、なまじ大学如きで勉強しなかった方が、北尾次郎のように、印象的な物ができるとの、いい見本になった。
一級建築士だけではだめだ、とかいうのも、やっぱ天賦の才が肝心ってことかも。

148 :
一級建築士は自動車免許と同じだから資格の有無といいものが造れるかどうかは関係ない
自動車免許持ってても運転しないやつもいればへたくそな奴もいるしうまいやつもいる
それだけの話

149 :
「デ・ラランデ邸」とか、「デ・ラランデ自邸」とか呼ばれてきた、三島邸。当初は、重要文化財になる話じゃなかったの?
重文クラスだから特別に復原予算がついたはずだったのが、このところ嘘がばれて、急に東大教授だった北尾次郎氏設計の「北尾邸」に呼び変えられ始めた。
藤森照信氏も、ドイツユーゲントシュティールの傑作、デ・ラランデ作の明治洋館といってきてたはずが、
なぜか、このところ急に、作者名は誰でもいい、とごまかしモードにされそうになっている流れに、むしろ興味がある。
近代建築って、専門家の見立てが違ったときには、どのように責任が取られるのか、ちゃんと確認しとかないとね。
都民の税金が7億も投入されてきてた以上、正直胡散臭い。
デ・ラランデ作品でないなら、たてもの園に保存する必要なんかなかった・・・
厨房棟が出来ているってことは、どうせ指定管理者のアサヒビール系喫茶店にしたいだけなんでしょ。
もっとも、本当に重文にできる建物だったのなら、喫茶店になんかには転用できっこないからね。
これだけでも、実際には、デ・ラランデ作品ではないことをたてもの園は、着工前から知っていたことがわかるじゃない。

150 :
しつこい

151 :
a

152 :
 
http://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/b/2/b20e687d.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/9/a/9a1e4d4d.jpg
 
 『 室間添随症 』 ( しつかんてんずいしょう )
 
アパートやワンルームマンションなどに住む引きこもりや準引きこもりの状態にある人間が隣接する
他の部屋の住人にその引き篭りの状態をさとられまいとして、逆にそれら他の部屋の住人たちの生活
様態を執拗に感察、学習し、その生活パターンから諸動作のタイミングにいたるまでを極力模倣、同調
することによって自らの存在性を極力隠蔽させながら日々の生活を送ろうとする症状。
 
これは日本における文化症候群であり半国民症である。
 
http://gigazine.jp/img/2010/03/14/camouflaged_animals/chinese_ghoul.jpg
http://lh4.ggpht.com/_fRSz8mJZTZY/Sppl_1muN3I/AAAAAAAAaJA/SKIjwecZRKg/s512/ng8.jpg

153 :
 
http://blog-imgs-43.fc2.com/i/k/i/ikimono8000/044802.jpg
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bob69/20050220/20050220202531.jpg
 
彼等の室内での心理状態、行動様態、気分の抑揚などは常に隣人の生活様態に左右、依拠され、
またそれら隣人の生活様態を自らの諸行動,諸動作の契機に、
あるいはスケジュール表や時計かのごとくに借用しながらの暮らしを続ける。
 
   http://kie.nu/CyR
   http://kie.nu/CyU
   http://kie.nu/CyV
 
日本のアパートやマンション暮らしなどで顕著なこのような、ある種の日本人たちに特有の卑小な挙動は
「引きこもり の 付きうごき」と呼ばれる。
 
 この付きうごきの感知は
 自己の動作のあと、一、二秒遅れて床から伝わってくる「ピクッ」とするわずかな振動から確認することができる。
  
 彼らの中には通勤通学の時間帯にはドアだけを開閉させて外出したふりを、午後5時半を過ぎる頃には帰宅したふりをしている者などがいる。
 
 また彼ら彼女らは「繰り返し症(強迫神経症)」を合わせ持っていることが稀ではない。
  ・水道水を出したり止めたり ・電器をつけたり消したり ・部屋の中を往復  ・ドアノブをガチャガチャ など
 
http://lh3.ggpht.com/_fRSz8mJZTZY/Sppl97wBaSI/AAAAAAAAaIk/6O7vJvc5nfg/s512/toads.jpg
http://gigazine.jp/img/2010/03/14/camouflaged_animals/moorish_wall_gecko.jpg

154 :
 
http://gigazine.jp/img/2007/06/27/camouflage_art/tramshelter.jpg
http://gigazine.jp/img/2007/06/27/camouflage_art/parkbench.jpg
 
 ●引きこもり性ニーホ
   アパートやワンルームマンション(時に生活保護付き)、ウィークリーマンション、ビジネスホテルなど
   で自閉的生活を送る者
 
 ●入院性ニーホ
   精神疾患などをよそおい医療保険を詐用して入院生活を送る者
 
 ●入監性ニーホ
   衣食住をまかなうために故意に犯罪を犯し留置場(送迎,冷暖房,三食昼寝,入浴,談話談笑,漫画付き)や
   刑務所暮らしをする者
 
■ニーホ
 戦争復興後の日本人のうち労働意欲、遊興意欲ともに乏しく、何に対しても興味が薄く消極的な人々。
 これといってやるべきこと特にやりたいことなどがなく無為に日々、人生を送る。
 夢をいだかないが鬱にもならず自殺も考えない。
 
 自主性がなく社会に対して不平不満などを持たないが自発的に善行や親切を行うこともない。
 
 悪人ではないが善人でもなく、これといった主義主張をせず個性が希薄、性格的特徴に欠ける(超凡人性)
 何がしかの才能やこれといった特技はなく、また努力せず、向上心を持たない。
  ニーホとニートやサイレントテロなどとは本質が異なりほぼ関係がない。
 
http://gigazine.jp/img/2009/04/06/urban_camouflage/mosaik.jpg
http://file.rouhei.blog.shinobi.jp/20090728132708ab2.jpg

155 :
 
http://ameblo.jp/sanaenoshinrisupi/entry-10479509850.html
http://www.nazotoki.com/step1.html

156 :
 
http://gigazine.jp/img/2010/02/12/ninja_gecko/gecko01.jpg
 
http://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/b/2/b20e687d.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/f/3/f3329e13.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/9/a/9a1e4d4d.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/1/8/18e5bac7.jpg
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http://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/c/c/cc5656e3.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/kotaro269/imgs/3/5/35eb81c3.jpg
http://gigazine.jp/img/2010/03/14/camouflaged_animals/moorish_wall_gecko.jpg
http://gigazine.jp/img/2007/06/27/camouflage_art/boekenkast.jpg
http://gigazine.jp/img/2009/11/05/same_back_hide/fred06.jpg
 
http://gigazine.jp/img/2010/02/12/ninja_gecko/gecko03.jpg

157 :
在日カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な嫌がらせを行い
マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません
そのため、証拠を残さず、訴えられないように、ターゲットを集団で威圧、監視し、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです
在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい
[ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を!
外国人工作員が隠れ蓑にしているのはカルト宗教団体
10人に一人はカルトか外国人.

158 :
20日オープンのデ・ラランデ邸だけど、
研究者によると、やはり北尾次郎作品であるらしい。
司法ジャーナル 4/15号より shihoujournal.co.jp
>●江戸東京たてもの園が舞台の贋作騒動
 平成25年3月16日に、近代建築の某研究者から、猪瀬直樹東京都知事に対して一通の内容証明が送付されていたことが14日、
司法ジャーナルの読者投稿サイト「司法の広場」への投稿でわかった。
 内容は、東京都小金井市小金井公園の中にある、東京都立江戸東京たてもの園内に、現在移築工事中の洋館建物について、
その設計者名が明らかに間違っており、建物名称の訂正を求める趣旨で、東京都は、この要求には応じないまま、
来る4月20日にオープニングイベントをする旨の記者発表をしている。
事実とすれば都議選を控え、問題と言わなければならない。そこで憎まれ口をきく次第だ。
 東京都側の建物名称は、「デ・ラランデ邸(1910年竣工)」で、一方の、研究者側の主張は、最初にこの建物を建てた、
東大教授の北尾次郎博士の名前を冠した「北尾次郎旧邸(1892年竣工)」とすべきというもの。
 実は、この建物は、1892年に北尾次郎が自分の設計で建て、死後、息子がドイツ人建築家に賃貸しただけで
東京都のいう、1910年にデラランデによって竣工した新築などではなかった、との見解が、研究者側のベースになっている。
このまま、あくまで建物名称の訂正がないなら、設計者名を偽った、贋作建物になるではないか、という展開になっている。
ここにも実は法律が深く絡んでいる。本紙が黙ってはいられない理由がここにある。

159 :
藤森教授の、デラランデ所有者説に対して、法務局で調査したところ、明治時代にはまだ登記簿自体は、
この土地については編製されていなかったが、当時税務署が保管していた、地租課税のための課税台帳でもあった、
旧土地台帳に、所有者名が明記されていることがわかり、北尾次郎とその息子の二人で、51年間も所有していたことが判明。
更に、北尾次郎の子孫を訪ね歩いて、古いアルバムを発見し、創建当時の家族写真の背後に写る、問題の洋館建物の映像までが出てきた。←!!
すると、今回移築した建物にそのまま、創建当初のデザインが鮮明に残されていることがわかり、
所有権だけでなく、意匠面でも、デラランデ設計説はありえない、と主張するに至った。
★追われる立場の東京都
 追われる立場の東京都は、1999年に実施したこの建物の解体調査報告書の開示を拒み、現在、公文書開示請求中だが、
通常二週間で回答が来るものを、二ヶ月間も期限延長される異例な状況にもなっている。
これは明らかにおかしい。

160 :
★産経が報道すれども
 この研究者の発見事実は、昨年10月9日に、産経新聞が東京版で詳しく紹介したが、東京都側は、
あくまで建物名称について、所有者でもなかったはずの「デ・ラランデ邸」とすることを譲らなかったため、内容証明が出される展開となった。
 現在までの報道によると、産経新聞が北尾次郎創建説、毎日新聞がデラランデ所有者説、日本経済新聞が所有者には触れない曖昧説、と報道機関によって、
全くスタンスの異なる珍しい事態となっている。
 民間研究者の見解としては、建築史研究者がこの建物の所有者を断定する前に、通常の不動産と同じ、法律家による調査がなされるべきであるとしており、
土地台帳と地積台帳のいずれもが、北尾氏の所有(1891〜1941)を明記している以上、勝手にデラランデ(1910年から1914年の死亡までの短期居住)の所有だった、とすることは、
はじめから法律文書に矛盾する説であるとして、議論の中では、法律家の手法が優先されるべきか、建築史家の見立てが優先されるべきか、興味ある対立になっている。

161 :
●鷲見一雄の視点
 三島由紀夫研究者としての猪瀬知事はどう出るか?
 猪瀬知事は、文藝評論家時代から、三島由紀夫の研究者として知られ、
特に、従来は失敗作だとされていた長編小説『鏡子の家』を再評価した研究者としてその名を知られてもいる。
 実はこの信濃町の家は、『鏡子の家』にモデルとして登場し、具体的に「東信濃町」と旧町名で書かれ、
建物の描写もほぼ正確にこの建物を描いている。
 
 しかし猪瀬氏は、自著『ペルソナ』で、鏡子の家のモデルは、信濃町ではなく、品川区にあったとして、この説は受け入れていない。
 が、東京都発行のパンフレットには、鏡子の家のモデルとされています、と出ている。
いずれにしても、三島由紀夫の憂国忌発起人でもある知事だけに、研究者としての観点からも、この建物名称をどのようにするのかは、
役人任せには出来ない関心事であろう。
ツィッターなどでの発信にも期待したい。
●鷲見一雄の憎まれ口
 猪木知事はこの近代建築の研究者による「江戸東京たてもの園が舞台の贋作騒動」についての
知事宛公開質問状を知っているのであろうか。
都議の諸君も承知しているのであろうか、私は疑問符をつける。
法律家による調査がなされるべきであるとの指摘がなされている以上、日弁連会長も一言あって然るべきだ。
北尾次郎は、松江出身で、『島根の百傑』という本などにも出ている。

162 :
2013年04月15日号【特別寄稿:『デ・ラランデ邸』はデラランデ作か、北尾次郎作なのか? pdfファイル】
江戸東京たてもの園・贋作問題 意外な切り口:土地台帳には何が書かれていたか、他
知られざる、島根の生んだ偉人・北尾次郎。埋もれさせるのはとんでもない。そこで今回、内容証明を送付した、
民間研究者から本誌司法の広場に投稿があったので、全文を pdfファイルで公開することにした。
今回の記事には出ていないが、著作の中では、旧司法省赤煉瓦棟設計のドイツ人設計事務所が建てた、ポーランドの古城を発見し、
これが司法省のモデルになったという説を書いている。
 また機会を改めて、投稿してもらうことにした。
 意外なことに、今回の、北尾次郎の描いた絵画の研究の中で、法律関係者にとっても重要な発見があったという。
 一つは、明治時代に、現在の東京拘置所のあたりにあった、東京集治監が囚人労働を使って、煉瓦を焼かせたことは有名で、
法務省の資料室でも、発見された桜の紋章入りの煉瓦が展示されているが、その集治監にあった、ドイツ式の当時最新鋭煉瓦窯の設計図が、
なんと反故紙として画用紙代わりに使用されていたことがわかった。
 また、紀尾井町にある、現在は、某スーパー法律事務所が入居している場所にあった、行政裁判所の設計図も、
同様に反故紙で見つかって、裏には美人画が描かれている。
 松江出身だった北尾次郎は、物理学者、気象学者であり、数学者など、万能天才と呼ばれる、逸材であったが、
同時に、憲法学の著作もあり、ドイツプロイセン憲法起源史を著してもいた。
 建築史家による長年の定説が、たった一枚の土地台帳と、古写真によって崩され、
また北尾次郎の卓越した画家としての業績の中からも、絵画作品の中から、自宅建物設計の謎が読み解かれるという、
法律物かつ歴史物であるが、日頃から、不動産物件調査に関わっておられる先生方には、興味深い投稿だと思うので、御紹介しておきたい。
 

163 :
あれ? 朝日新聞は、とうとう藤森照信教授の「デ・ラランデ設計説」を見棄てちゃったみたいだね。
朝日新聞 2013年4月21日 東京版朝刊
「デ・ラランデ邸」復元 小金井の江戸東京たてもの園
かつて新宿区信濃町のランドマークと言われた洋館「デ・ラランデ邸」が、
小金井市の江戸東京たてもの園に復元され20日、公開が始まった。
2段階の勾配を持つ赤い腰折れ屋根が特徴で、明治の洋館建築を伝える貴重な建物という。
ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデは1903(明治36)年に来日。
「風見鶏の家」と呼ばれるトーマス邸(神戸市)等の洋館を手がけたが、現存する建物はほとんどない。
デ・ラランデ邸は元々あった平屋の洋館を10年頃、3階建ての洋館に増築したもの。
デ・ラランデの死後、幾度か持ち主を変えたが、56年に乳酸菌飲料「カルピス」の発明者の故三島海雲氏が居住。
その後は三島食品工業の事務所として使われた。
三島由紀夫の小説「鏡子の家」のモデルという説もある。
99年、移築、復元を前提に都に寄贈された。
元はデ・ラランデが一から設計、建築したとする説が主流だったが、
寄贈後の解体調査で、元になった1階建ての洋館があったことが確認された。 ←<オリジナルのデラランデ設計ではない理由>
貴重な建築物の保存、展示をしている同園で復元することになっていたが、財政難で計画は一時凍結。
2011年にようやく工事に着手し、保存してあった部材を使って復元された。
1階の食堂は、研究者を保存していた写真等をもとに、シャンデリアやレリーフを復元。
2階の寝室は当時のドイツ人1家の暮らしを想定して再現した。
来園者により楽しんでもらうため、食堂等テラスを使ったカフェも開設した。(千葉雄高)

164 :
松平邸の部材ってどうなったの

165 :
【江戸東京たてもの園・『デ・ラランデ邸』贋作問題続報】
朝日新聞は「デラランデ設計説」を採用せず、鷲見一雄のコメント
www.shihoujournal.co.jp
●東京都立江戸東京たてもの園
 既に本誌4/15日号 および、4/20号で既報の通り、東京都小金井市にある、東京都立江戸東京たてもの園内で、移築工事が完成した、
「デ・ラランデ邸」設計者名捏造贋作問題の渦中(正しくは、最初の設計者で創建者でもあった博士の名前をとって、「北尾次郎邸」とすべきとされるが)、
落成セレモニーが、4月20日、同園内で行われた。
出席者は、東京都生活文化部長、江戸東京博物館・竹内誠館長の主催者側のほかに、
小金井市長 稲葉孝彦氏が祝辞を述べた。
●民間研究者の異議
 ところが、この建物については、1903年に来日した、ドイツ人建築家、ゲオログ・デラランデの設計などでははじめからない、
とする説が民間研究者によって公表され、産経新聞は既に、この洋館を最初に建てた、所有者でもあった、
東京大学教授・北尾次郎の1892年竣工作品であるとする記事を、北尾次郎の子孫が保管してきた証拠写真と共に掲載していた。
 これに対し、毎日新聞は、東京大学名誉教授・藤森照信氏の説に基づく従来説であった、デラランデが所有者として、
この建物を1910年に新築したという説をもとにする記事を掲載した。
 両新聞が、対照的な記事を掲載していたため、朝日新聞の出方が注目されていたところ、4月21日付朝刊東京地方面で、
ついにこの建物には、「元になった洋館」があったことが確認されていることを書くに至った。
つまり、デラランデが設計したという、従来説を朝日新聞社はとらなかったことになる。

166 :
●不完全な朝日新聞の表現
 しかしながら、朝日新聞は、産経新聞と違い、「北尾次郎」の名前を記事中に出してはいない。朝日新聞記事では、次の様に書かれていた。
「元はデラランデが一から設計、建築したとする説が主流だったが、寄贈後の解体調査で、元になった一階建ての洋館があったことが確認された。」
 あらかじめ、本誌司法ジャーナルを読んでいた読者ならば、理解も出来たであろうが、この朝日新聞の記事を読んだだけでは、何のことかさっぱりわからないであろう。
これでは、朝日新聞が、贋作騒動のたてもの園側についたと言われたくないために、本誌の報道を受けて、単にアリバイ的に書き加えた部分であるとしか解釈のしようがない。
本例に限らず、このような中途半端な記事を書く者が、朝日新聞記者に多いのは、いつもながら非常に残念である。
●建物名称問題は依然解決せず。都側の見苦しい詭弁
 セレモニーに出席した本誌読者からの連絡によると、江戸東京たてもの園側は、
「本当にこの建物は、デラランデの設計なのか?」「この内装石膏レリーフが北尾次郎作ではなく、デラランデ作品だという証拠はあるのか?」
といった来館者からの質問に対し、「専門家に訊いてみます。後からお答えします」と回答するばかりで、
セレモニーの司会者は「デラランデが居住した時代を再現したことから、『デ・ラランデ邸』と命名しました」とわざわざマイクでアナウンスするほどだったという。
 既に初日から、設計者を巡る疑問に、納得のいく回答が出来ない立ち往生のありさまだったことになる。
 何を隠そう、昨年、10月に産経新聞が報道するまでは、江戸東京たてもの園のホームページでは、「デ・ラランデによって、建て替えられました」と、
「建て替え」という表現で、統一されていた。
 ところが、北尾次郎時代の写真が遺族宅で発見されたことが、産経新聞で報道されるや、「三階建てに大増築されました」とホームページを書き変える事態となっている。

167 :
そこで、本誌4/20号既報の通り、民間研究者が、東京都に対し、東京都がデラランデ作品だと認定した、
1999年解体調査報告書の公文書開示を請求したところ、これがオープン直前に部分開示され、実際には、
具体的にデラランデが設計したという直接の設計図等の証拠は何もなく、
東大名誉教授の藤森氏の著作がコピーとして添付されていただけで、その表現も、
「1910年にドイツ人建築家、ゲオルグ・デ・ラランデ氏が設計したとされる」と、伝聞形でしかなかったことが判明した。
解体報告書中、東京都によってその唯一の根拠とされた、1986年発行の藤森照信著『建築探偵の冒険 東京編』にも、
具体的な証拠はもちろん書かれていなかった。
 なのに、2012年、東京都議会で予算請求される段になると、勝手に「デ・ラランデ氏の創建による」(生活文化部 遠藤雅彦総務部長)と、
完全にデラランデ作品だとして断定されるまでに変化していた。
 建築博物館である、江戸東京たてもの園で、収蔵決定に至る調査過程が、公文書開示でなければ情報開示されないという事態も異常であるうえ、
デラランデが設計者であった可能性が無くなってくると、今度は、借家人として住んでいただけでも構わないから、
あくまで、五年間居住していた事実だけを以て、「デ・ラランデ邸」との建物名称をつけることが正当である、とまで開き直られては、
来館者の多くは、ただただ混乱するばかりであろう。
 しかも、本誌、4/20号PDF特別寄稿続編記事にあるように、これまで、ドイツ人の設計とされてきた、
「デ・ラランデ邸」入り口と庭園への白い門や外構、それに裏にあった設計事務所(今回再現されなかった)は、
実はチェコ人建築家・ヤン・レツル(広島で原爆ドームとなった建物のもとの設計者)の作品というのであるから、
これらチェコ人の設計作品をドイツ人作品と展示していては、東京都の態度は、国際問題にもなりかねない。

168 :
●まずはじめに朝日新聞は猪瀬直樹知事に直接取材するべき
 また朝日新聞同記事は、「三島由紀夫の小説、『鏡子の家』のモデルという説もある。」と書いてはいるが、
三島由紀夫研究家として有名な猪瀬直樹氏は、『ペルソナ』で、実際のモデルとなった住宅は、信濃町ではなく、品川区にあったとする説を書いている。
 猪瀬氏は、知事就任直後にツイッターで、都民に対し、僕の政治を知りたかったら、このペルソナを読んでください、と紹介しており、番記者にも、
この本を読んだかどうか、口頭試問するほどの熱の入れようだったことが、産経新聞によって報道されている。
 ならば、朝日新聞記者も、猪瀬氏に直接この「設計者名捏造問題」と、「鏡子の家モデル問題」について、取材するべきではないのか。
 この移築計画自体、猪瀬直樹氏の副知事時代に予算措置され、推進されてきた政治問題であり、
オリンピック招致予算から、6億円もの巨額の予算が支出されており、いまさら政治家として、これに責任がないとはとても言えないであろう。
●鷲見一雄のコメント
 猪瀬知事は、本誌に連載された、公開質問状について、役人任せにせず、
御自身できちんと読まれた上で、知事見解を公表するべきでが筋だと思うがいかがか。(2013/04/22号)

169 :
>>164
自分的にはこちらの方が問題なんだけど。
松濤にあった都知事公邸(旧松平邸)は、たてもの園に移築する予定で
一時期部材が保管されていたはずだが、いつの間にやらうやむやに。
デラランデ邸が最後の移築物件という話もあるから、処分されてしまった
のであろうか…南無〜

170 :
上の理解がないとこの手の事業は成り立たないね
オリンピック招致には何十億も出すのだが

171 :
>>169
その松平邸ですか。
デ・ラランデ邸の信濃町の隣地も旧松平邸(戦後はホテル)だったから、混乱してました。
だって、デ・ラランデ邸が、実は北尾次郎作だってことは解体時点でわかっていたこと。
ならば、優先順位で、松平邸が繰り上がっていたとしても不思議ではない。
今回の偽デ・ラランデ邸移築費用に6億円。
床面積150坪だから、平均坪単価400万円!
正田邸だって、その5分の一で保存出来たはずだし、この偽物デ・ラランデ作品のために
犠牲になった建物たちにまず、御冥福をお祈りいたしま〜す。

172 :
しつこいな
なにかの私怨?

173 :
たてもの園のコンセプトが不明。
設計者主義でもないし、明治村のような美しい世界でもない。
とにかく、あのデ・ラランデ邸に、6億円は酷いんじゃあない?
偽物のうえ、できあがったのをみたら、妙に新しい感じだし。
前川邸なんぞに比べても、下手っぽい移築作業。
レプリカばっかり。
生活感ゼロ。
二階以上部分と一階の北尾邸との落差烈し過ぎ。
塗装に失敗したな、あのテカテカ。雨が弾いてた。

174 :
言い忘れてた。
蜂蜜屋だったときの方がずっとずっと魅力的だった、三島邸。
なんで、移築すると、こうもつまんなくなるのかな。
武蔵野茶房ができたので、建物全体が「お店」になってしまったからか。
二階はペンションで、まず一階の北尾邸で腹ごしらえ、というイメージ。
あそこで寝てみたいカップルは多そうだった。

175 :
デ・ラランデ邸、できる限り元の部材を使って復元したのは分かるけど、カフェを営業する
部屋以外はほとんど家具もなくガラガラ。なまじ広く部屋が多いから際立ってしまう。
食堂やテラスをカフェとして使う考えは悪くない。ただ厨房やトイレ、エレベーターなど入る
新築棟が過剰で、ここで復元の予算が尽きてしまったようにみえる。エレベーターホール
への動線を確保するために二階のバスルームを復元しなかったのも残念。
これが最後の移築物件だとしたら残念だなあ…

176 :
司法ジャーナル 2013年6月3日号
【江戸東京たてもの園『デ・ラランデ邸』贋作問題 続報】
●詐欺容疑で刑事R手続さる
 本誌でもユーチュウブ・バップルテレビの「司法ジャーナル」でもとりあげてきた、東京都小金井市にある、都立江戸東京たてもの園で、
 4月20日から公開が始まっている、展示名称「デ・ラランデ邸」(正しくは「北尾次郎邸」)贋作問題に関して、
 ついに民間研究者から捜査当局に対する刑事R手続がとられたことが、3日わかった。
 R状によれば、1999年に実施した、信濃町にあった洋館をたてもの園に移築するための、
 解体格納工事に伴う建造物解体調査報告書作成過程で、実際には、1892年に北尾次郎博士が自ら設計し創建していた、
 平屋洋館建物が解体時点まで良好な状態で存在していたことが判明したにもかかわらず、同報告書では、総括部分で、
「設計者名が明らかである。ゲオルグ・デ・ラランデの作品。創建時建物は、国指定重要文化財となっている神戸の旧トーマス住宅
(風見鶏の館)の設計者であるゲオルグ・デ・ラランデの自邸であり、数少ないラランデ作品の一つである。」として、
被R人らは、実際の竣工年より18年間も後の、1910年竣工のデラランデ設計作品と断定する記述をし、この解体調査報告書を欺罔手段として、
東京都を欺罔し、錯誤に陥れ、実際はデラランデ設計などではない、北尾次郎東大教授による素人設計の洋館を、「重要文化財級」(東京都)
のデラランデ作品として誤信せしめ、2011年から総工費5億6000万円もかけた、移築復原工事を行わせしめた。
 1999年に解体調査を行い、デラランデ作品として、東京都を欺罔する報告書を作成していた、一級建築士の A氏経営の設計事務所が、
2011年に始まった実際の復原工事でも設計をし、設計監理料を都から元請け会社経由で得ていた所為が、詐欺罪(一項詐欺、三角詐欺)に相当するので、
公益的見地からRする、というのがR状の概要である。
 一口に贋作被害といっても、建造物の場合は、展示中止や被害回復が容易でなく、恒久的に維持管理費用や補修費、光熱費、火災保険料などが、
都民の負担として大きくのしかかり、今後、毎年たてもの園の予算を請求するたびに、贋作の維持管理費負担の是非が問題となるため、
 将来に向かっての金銭的被害も甚大であることから、刑事Rに及んだ、とある。
●詐欺罪成立の根拠とされた判例は
 詐欺罪の場合、まず欺罔行為があり、相手方が欺罔され、錯誤に陥り、財物が交付され、損害が発生して、はじめて既遂となる。
 これに対して世間一般の、「詐欺的行為」といわれる事件では、詐欺罪で処断しようとしても、この厳密な構成要件を満たさないことが多く、
刑法上の詐欺と、世間でいうところの詐欺では、相当程度の感覚上の乖離があるものだが、
R状によれば、1999年に行った、解体調査を行い、欺罔手段とされる問題の解体調査報告書を作成した建築設計事務所所長と、
2011年以来、移築復原工事の設計監理担当事務所所長が同じであることに着目し、欺罔者が、最終的に財物交付までをも受けていたこと
(欺罔行為者と利得者が同一人物であること)が証明できたので、構成要件を満たすと判断し、詐欺罪でのRになった、とされている。
 最高裁判例上からも、たとえ価格相当の商品を提供していたとしても、もし真実を告知していたら、相手方が金員を交付しないような場合において、
 ことさらに、真実に反する誇大な事実を告知して、相手方を誤信させた場合は、詐欺罪が成立する旨判示することから(刑法判例百選U44)、
 具体的に、移築復原工事が完了していたとしても、本件ではあくまで、デラランデ設計作品を復原する工事との前提で予算化されたものであった以上、
 公立の建築博物館として、わざわざ故意にデラランデ作品の贋作を造らせるはずもありえないので、明らかに詐欺罪が成立する、とR人は主張している。
 なお、同R状によれば、大学等の研究者や、学芸員ら、複数名が共同正犯としてRされている。

177 :
●「欺罔手段」にも処罰をもとめる根拠が
 今回の事件では、東京都が、「東京都歴史文化財団 江戸東京たてもの園」を作成名義とする、
『三島邸解体調査報告書』に書かれた内容をもって欺罔され、東京都側もR人に対して、
 この報告書を基に「デラランデ氏の創建による」と生活文化局総務部長が昨年2月に東京都議会で予算説明を行ってきたことを
 文書で回答してきていることから、調査報告書と錯誤に至る過程には、相当な因果関係があることが、既に証拠上明らかになっている。
 また、R状では、設計者は誰かという歴史的史実を争う趣旨ではないとされ、あくまで被R人らが解体調査報告書で、
 解体格納工事をしていく中で、北尾次郎が既に建てて、生活していた一階部分が、外観を含め、良好な状態のまま、窓や外壁、四隅の装飾付き柱までもが
 解体時点まで残されていたことを書いているのに、なぜ、1892年の北尾次郎の創建から、18年も経ってから、この家に借家人として住み着いただけの、
 ドイツ人建築家の設計作品、すなわち「デラランデ氏による創建」とされなければならなかったのか? 
 まさに、被R人ら自身が、建物構造上、デラランデの設計ではないことを予め認識していたうえで、「設計者名が明らかである。デ・ラランデの作品」として、
 故意に、具体的設計者名をあげて、欺罔行為に及んでいたことが、詐欺罪の構成要件に該当するとして指摘されている。
 中でも、本件が異例であるのは、本誌でも紹介してきた、問題の解体調査報告書が、これまでは一切公開されることなく、閲覧請求しても断られるなかで、
 東京都情報公開条例でやっと部分開示決定を得て、ようやく内容が知られるようになった経緯があり、都民からの内容確認がとれないような形の公文書を使って、
 東京都を騙したこと、いいかえると、「秘密扱いの公文書が詐欺の欺罔手段となった点」が、特に処罰を求める根拠とされている。
 さらに処罰を求める根拠として、被R人らは、たてもの園公式ホームページなど、たてもの園の指定管理者・東京都歴史文化財団運営の電子媒体まで使って
「デ・ラランデによって建て替えられた建物」と、解体報告書にも書かれていなかった“建て替え話”をでっち上げており、
 工事期間中にも、設計者捏造問題が発覚しないように欺罔行為を重ねた、とあり、税金を原資とする媒体を悪用して、こともあろうに、
 東京都職員を欺罔した可能性が指摘されている。
 R状の附属陳述書では、次のように、R人の所見が結びにあらわされている。
「本件については、被R人らが作成した、解体調査報告書の中に、ほとんど全ての証拠が揃っていることが、一般の詐欺事件にはない特徴でもあり、
 歴史的問題を根拠に、当局が公判で振り回される危険性はありません。
 あくまで、被R人らが、1999年時点で、既に旧三島邸をデラランデ設計作品とはできない、具体的解体調査結果を得ていたにもかかわらず、
 東京都庁の担当者が、解体調査報告書全文を時間をかけて読むことなど、実務上ありえないことを知悉していた被R人らは、報告書総括部分で、
 東大教授らの氏名をもって、デラランデ設計作品に間違いがない旨断言してさえおけば、移築工事計画は実現可能であり、
 設計監理料を手に入れることが出来るばかりか、
 デラランデ設計説を唱えてきた建築史家たちの面目も保てるので一石二鳥、と共謀し、こともあろうに、公費で調査実施した、
 解体調査報告書という公文書を欺罔手段とし、
 東京都と都議会を騙した、巧妙かつ悪質な犯行であった、といわざるをえない次第であります。」
●鷲見一雄のコメント
 事実上のオール与党状態の都議会選挙が、今月告示、投票される。争点なき都議選だけに格好の論戦テーマといえる。
 猪瀬知事は逃げずに説明責任を果たすべきだ。
 石原ならそうすると思う。
 もし心ある候補者ならば、政党を問わず、東京都が贋作で6億円もの被害を蒙ったとされる問題について、
 街頭演説で有権者に所信を問うべきであろう。

178 :
コピペいらね

179 :2013/06/15
むかし、むかし、北尾次郎邸に、レツルとデ・ラランデが、ちょっとだけ借家していた。
ならば、オーナーは北尾さんだから、館の名前は、北尾邸ですよね。
なのに、一旦、デ・ラランデ作品と決めたので、これが撤回できなくなっている様子が、行ってみるとよくわかる。
たてもの園で「この家は、とどのつまり、誰の設計なのですか?」と聞いてみたら、
「さあ、わかりません」と答えてきた。
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