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再び四代奇書を語る会【アンチミステリ】 (413)

中町 信


1 :2011/10/16 〜 最終レス :2013/08/14
もう故人になられましたが、忘れられない作家です。
読了本の感想語りましょう。

2 :
今、十四年目の復讐を読んでいます。中町作品10冊目くらい。
浅草の寿司屋親子の人情味ある言い合いが面白いです。メジャーには
なれなかった中町氏ですが、読んでて味わいがあります。

3 :
ご冥福をお祈り申し上げます

4 :
「特にナシ」っていうダイイングメッセージの作品には呆れた
あと女性化乳房症候群とかいう病気のネタにも呆れた

5 :
>>4
 死者の贈り物でしたっけ。よくもあんなメッセージ思いつくなと、自分も
呆気にとられました。道理で珍しい○○だったんですね。作品自体は楽しめ
ました。短編集の新刊、復刊でればいいんだけど。

6 :
得意の温泉ツアー物も、どれを読んでも自分の場合飽きが来ない。
今まで読んだ中での1番は、散歩する死者。空白の近景と自動車
教習所が中々ない。

7 :
新人文学賞殺人事件で乱歩賞取ってたら、人生ガラリと変わってだろうな。
しかしこの人といい、折原といい、この手の作品書く人にとっては乱歩賞鬼
門だわ。

8 :
飛騨路殺人事件読んだ。このダイイング・メッセージには脱帽。
サラリーマン時代の経験だなあ。読む前は大して期待しなかった
んだが、かなり面白かった。

9 :
恥ずかしながら初めて知った作家です
おもしろい代表作を教えてください!
読んでみたいと思います

10 :
とりあえず創元文庫から出ているものを読んでみては?
『模倣の殺意』は『新人賞殺人事件』の改題ね

11 :
>>9
自分も若い時推理小説結構読んだが、外国物が多くてこの作家は
全く知らなかった。けれども高木彬光が乱歩賞の選考でヶチョン
ヶチョンにけなしているのを知り、興味が湧いてその作品読んだ
らかなり楽しめた。それから何冊も読み出した。

12 :
>>10 >>11
ありがとうございます!
このスレのおかげで知った作家なので、お勧めの上記作品読んでみます!


13 :
小豆島殺人事件を読んだ。事件関係者のひとりのとんでもな?偶然には首を
かしげたが、まあ、いいか。

14 :
この作家、江戸川乱歩賞の最終に3回も残ってるんだよね。それに1960年代
から活躍しているから、並みの受賞者よりは実力あると思う。合わせ技であ
の賞あげたいわ。

15 :
もう亡くなって3年くらい経つのか。奥さんもっと長生きしてたら
判んなかったな。

16 :
急行城山読むと、労働争議にからめてるんだよね。これも実体験によるものだろ。
あの作品からは作者のサラリーマン生活の悲哀を感じたなあ。

17 :
十四年目の復讐を読んだ。多分作者の最も長い作品か。このダイイング・メッセージにも
びっくりしたな。作者は余程言葉遊びが好きなんだろ。浅草の寿司屋親子も面白かった。
学校問題も取り入れ、少し社会派がかったいい作品。

18 :
>>11
高木彬光は好きだけど、そんな話があったのかw
「新人賞殺人事件」の時か?
ぶっちゃけアレ系の作品だったら「能面〜」よりも「新人賞〜」の方が出来は上だと思うが

19 :
>>18
講談社文庫の乱歩賞全集に選評が載ってる

20 :
高木はけなしているというか、怒ってたな。他の選考委員はそうでもなかった。
仁木は逆に評価してたし。オレもこれだったら受賞に値すると感じた。なんたっ
て突拍子もなく面白いと感じたからね。推理小説にはあんな遊び心もあって悪く
はないと思う。高木が真摯過ぎたんだろ。

21 :
新人賞殺人は、アイデアの勝利だと思う。それまで外国の推理小説にも
あんなのなかったんじゃないか? 鮎川がべたほめなのもよく判る。

22 :
>>21
原理的には[メ欄1]だけど、アリバイ崩しを前面に押し出すことで効果を上げている。
あとは[メ欄2]の手がかりによるフェアプレイ
(清張の選評から、これは応募原稿の段階からあったのが分かる)。
「模倣の殺意」として「小説推理」に連載したものは、
その応募原稿「そして死が訪れる」を書き直してるはずだけど、
だったらどこがいけなかったんだろう?

23 :
紙上で読者をペテンにかけるのも、ひとつの技法だと思うのだが、高木や
中島は古い人なのでそういうのはずるいと感じるだけで許容できなかった
のかな?
新特急草津の女を読んだ。列車内であんなにタイミングよく殺人ができる
ものか? もし被害者が○○○に行かなかったらどうしたんだろ? 若い
医者があんなこと考えるか? と思いましたが、あくまで小説なので我慢。

24 :
裸の密室 昭和46年発表 を読んだ。
 短編ながらこの作者得意のプロローグとエピローグがあり、それがバッチリ
と決まっている。巨人の星が出てくるのも時代を感じた。少ない登場人物を効
果的に使っている。

25 :
>>23
古い人ったってもう物心ついた頃には普通に有名作があったやろ

26 :
このスレではじめて知った作家なんだが、みんなの評価がすこぶる高いですね
既出の作品でも読んでみようかな
故人だから情けで評価してるわけじゃないっすよね?
ところで一番の本格モノはなんでしょうか?

27 :
「模倣の殺意」(新人賞殺人事件)
「天啓の殺意」(散歩する死者)
「十和田湖殺人事件」
「榛名湖殺人事件」
「田沢湖殺人事件」
「阿寒湖殺人事件」
「奥只見温泉郷殺人事件」
「空白の殺意」(高校野球殺人事件)
「自動車教習所殺人事件」
「殺された女」(「心の旅路」連続殺人事件)
↑とりあえず上の10作品を読むべし(順位なし。ただ並べただけ)
「新人賞」「散歩する死者」を最初に読んで気に入ったら
「高校野球」「〜湖」もの、「奥只見」あたりをどうぞ
上記以外のものから始めると嫌いになるかも
どっぷりはまると、どんな愚作も好きになる

28 :
>>27
どうもありがとうございます。
上記2冊をアドバイスいただいた通り読んでみます!

29 :
錯誤のブレーキ、作者にしては長い方でこれも楽しめた。きっと構想
練るのに1年以上かけたんだろな。真犯人の予想はつかなかった。

30 :
錯誤のブレーキ、これまた自動車教習所職員が登場する。あの人が犯人?
それともこの人? そういうふうに読者に思わせるのが面白かった。実質
作者の最後の新作だったかな。

31 :
短編動く密室を読んだ。これまた自動車教習所が舞台。一見不可能犯罪風で、
エドワード・D・ホックのサム・ホーソンシリーズを思い出した。作者のミス
リードに今回もうまく引っかかり、真相判明まで不思議感を味わわされた。

32 :
五浦海岸殺人事件を読んだ。この作者の多くの作品群の中では余り有名でない
部類か。作者独特の展開で事件が続発する。犯人やっぱり判らなかったなあ。
疑心暗鬼でじっくり読んで伏線に気付けば、カンの鋭い人は判るのかな?

33 :
>>27
丁寧な書き込みだけど、『高校野球』はマストじゃね?

34 :
評価の高い田沢湖殺人事件がなかなかない。題は平凡なんだけどね。
この作者出版社から一方的に題決められてるのかな? 地名プラス
殺人事件じゃ、そうそう部数伸びない気がするんだが。

35 :
昔はトラミスが売れたんだよ

36 :
湖ものはおもしろいよね
「十和田湖殺人事件」は推理作家協会賞の候補になった
でも佐野洋のけなされたね
オレは好きだけどなあ
>>27のようにこの人の良作は初期に多い
後期はひどいのが多いから初めて読む人は注意したほうがいいぞ

37 :
>>36
ごめん
「佐野洋にけなされたね」だった
佐野洋が選考委員だったんだ

38 :
佐野洋の好みの範疇外の作家なんだろかね? 警察の捜査とか、佐野洋から
見たら?な場面が多いかな、みたいなのは自分も読んでて感じる。

39 :
あの人は重箱の隅をつついてばっかの印象

40 :
「十和田湖殺人事件」が推理作家協会賞の候補になったのは1987年度
長編部門
受賞 逢坂 剛 『カディスの赤い星』 昭和61年/1986年7月・講談社刊
受賞 高橋克彦 『北斎殺人事件』 昭和61年/1986年12月・講談社刊
強敵ばかりで受賞は無理だったな

候補
逢坂 剛 『百舌の叫ぶ夜』 昭和61年/1986年2月・集英社刊
中町 信 『十和田湖殺人事件』 昭和61年/1986年5月・徳間書店/トクマノベルズ



41 :
>>40
 受賞作のレベルの高さが半端じゃなかった。ホームランと二塁打くらいの
差かな。

42 :
>>39
逆に佐野洋の小説にも重箱の隅突きたくなるような作品があるよね。
題は忘れたが、長編で被害者女性が都心のビルの上階から昼間自殺と
見せかけて突き落とされるのがあったが、場所柄、時間帯を考えると、
悲鳴聞かなかった通行人いないわけないだろと思った。

43 :
日本語がおかしかった。すいません。
訂正 悲鳴を聞いた通行人がいないわけないだろと思った。

44 :
急行しろやまを読んだが、ある部分が作者の都合のいいように構成されている
という感は否めなかったが、巧妙なアリバイトリックには舌を巻いた。初期か
らかなりな技巧家だったんだと、再認識。

45 :
中町作品って読者に推理させようとするストーリー運びや伏線の張り方とか構成とかトリックの発案はいいんだけど
その分殺害動機がおざなりというか後付感ひどいんだよな
キャラの感性は現実的で地に足ついてるから殺意シリーズも古さを感じさせないけど
その分「そんだけの理由でここまで手の込んだ殺し方するか?」みたいな気持ちになる

46 :
この作者の場合、ストーリーのための連続殺人が定番化してるからね。性格が
合理的・真面目な人はついていけないだろ。新人賞殺人事件大いにけなした高
木彬光なんかも京都大学工学部出たくらいから、その両方兼ね備えた人間だっ
たと思う。昔笹沢佐保がやたらとトリック盛り込んだ作品連発したが、それに
似た印象受ける。あと、プロローからエピローグへの驚愕性を盛り上げるため
にも、多数の死者を出す必要があるんだろね。

47 :
『カディスの赤い星』はともかく
『北斎殺人事件』はそんな出来がいいわけでもないんだがなー。
歴史ミステリとしても美術品ミステリとしても。
やっぱり
書き手が少ないジャンルだから点数が甘いんだろうか。

48 :
乱歩賞も推協賞もあと一歩で手が届かず。本人さぞ悔しかっただろうなあ。

49 :
>>47
この作家の作品は、同業者の中では評価する人が少ないような気が
する。ダイイング・メッセージとか、面白くは有るけど懲り過ぎて
いるし。そういうのが賞選考になると、他の候補作品に一歩遅れを
取る要因になったんじゃないのかな。

50 :
age

51 :
>>38
推理日記で奥只見温泉郷殺人事件を取り上げてるけど、悪い評価じゃ無かったよ。
(推理日記4の「26.ひとりよがりの論理」)
気になった点について書かれた文章ではあるけど、
「最後に断っておくが、こんなふうに気になった点はあったものの、『奥只見・・・』は私には面白かった」そうだ。
「力作と呼ぶに足る作品」とも書いてる。
佐野洋は本格物が嫌いだから好みの範疇の作家ではなかったと思うけど、
湖モノあたりまではキチンと目を通してる感じがする。

52 :
>>51
この作家、読んでてバカバカしくなる時もあるが、読後感は悪くない。
アマゾンで教習所とか奥只見、田沢湖買えるが高いんだよね。うちの市
の図書館にもこれらの作品はない。

53 :
「悪魔のような女(殺人病棟の女)」を読了。
ストーリーは非常に面白いと思う。
ただ、小説の作りがかなり雑で、良い評価ができない。
刑事たちの捜査にリアリティーが無いし、頭が悪すぎる。
(この小説のプロローグは要らないだろう。)
この作家は、人を殺しすぎる。
あと、殺人事件は犯人が捕まればいいと思ってるようだ。
でも、この小説には相続の問題もからんできてるんで、
そっちの方の問題も読者を納得させなきゃダメだ。

54 :
>>53
この作家の多くの作品で犯人だと思わせる人物が次々に死んじゃうからなあ。
まあ、それなりに面白くはあるんだけど。

55 :
誰が犯人でどういうトリックなんだろう、と考えさせられて
そういうことだったのか!と膝を打つところまでは面白いんだよね
そっから先の犯行動機とか警察の動きの不自然さとかが引っかかって絶賛しにくい
模倣が一番面白かったな

56 :
真犯人が判らないよう読者を徹底的に煙に巻くのに主眼を置いてるから、
読み終えると他の面ではずっこける場合が多い感じ。自分も散歩する死者
は特に面白かったなあ。

57 :
天啓のプロローグ&エピローグが一番ワクテカした
コピー持ってきた店主のくだりとかおおおおお〜ってなったw
中町作品を十角館の前に読んでたら新本格見る目が厳しくなってただろうなー

58 :
12/30 12:00〜再放送
http://www.tv-tokyo.co.jp/mystery/117.html

59 :
純粋に読者をはめようとする創作姿勢をオレは高く評価する。短い人生、
こんな遊び心は大切。

60 :
「三幕の殺意」はどうですか?

61 :
三幕は雪の山荘で閉じ込められる奴だっけ
ドッキリな仕掛けはないしトリックも地味だけど最後にざまぁwとなれるので読後感はいいよ
中町作品みたいにキャラがめちゃくちゃ普通の庶民ばっかで
どんでん返しや仕掛けにこった作品でオススメないかな

62 :
焼き鳥屋の主人が出てくるのは特に庶民的だと感じたなあ。

63 :
キワモノ探偵とか出てこないしキャラのラノベっぽさは全くないんで、読んでて疲れないのはいいな

64 :
>>63
確かにこの作家、オレも読んでて全く疲れない。探偵も近所にいるオジサン
オバサンみたいで超人肌ではない。埼玉方面の情景もよく出てきて飽きない。

65 :
確かに疲れない。
だけど、二人も三人も殺されていながら、ツアー旅行が予定通り続けられたり、
頭の中が「なぜ?」で一杯になることはある。(特に、氏家周一郎モノ。)

66 :
昭和レトロな雰囲気が好き
町の雑踏の描写とかも懐かしさが感じられる
あと登場人物に身近なセコさがあっていい
秋子さんだっけ、捜査するのにタクシー代経費で落すのとか妙にインパクトあったw

67 :
 この作家の最初の乱歩賞最終候補作と今年度受賞作のよろずで1箇所同じ
シチュエーションがあったのには少し驚いた。よろずの作者新人賞読んで自
作に取り入れた気がした。

68 :
ブコフで創元推理文庫の「模倣の殺意」と「天啓の殺意」と「空白の殺意」を買って読んだら
面白かったので他のも読もうと思って本屋とかブコフとか行ってみたけど全然ないね。

69 :
>>68
うちの近くの複数のブクオフでも、もはやその3冊以外は見ない。
オレは運が良かったのか3年前までに他に8冊ほどブクオフで105
円で購入できた。それでも教習所とか田沢湖、Sの悲劇は1回も
見たことがない。

70 :
オレは25冊くらい持ってる。
別のスレで「模倣の殺意」の評価が高く、
ためしに読んでみたら面白かったので、この2、3年、積極的に集めた。
この作家は、1987年までに発表された、初期の長編は面白いけど、
それ以降の作品は、ガチガチの本格ファンにはストレスが溜まる作品が多いな、
というのが正直な感想。
つい最近、「夏油温泉殺人事件」を読んだのだけど、これはつまらなかった。
個人的なベスト3は、「奥只見」、「模倣の殺意」、「自動車教習所」かな。

71 :
奥只見はいいね。おいらも好きだぜ。

72 :
>>70
よく短期間で25冊も集められたな。オレも似たような感想。もう再版出る
可能性はなさそうな感じ。うらやましいわ。

73 :
本の顔写真見るとオレには全く推理作家には見えなかったんだが、人は
外見だけじゃ判らんもんだわ。

74 :
逆に、「推理作家らしい容貌の人」っていうと誰になるのか教えてほしい

75 :
>>74
オレの場合、高柳芳夫、森村誠一、戸川昌子。

76 :
有栖川、綾辻、我孫子、京極らへんはコテコテのミステリ作家ってイメージ

77 :
中町氏は口髭あるし大工の棟梁みたいにも見えるからなあ。

78 :
俺も松本清張なんか、推理作家以外の職業が想像付かない。全く
サラリーマンの顔はしてないからな。

79 :
松本清張のタバコ吸ってる顔写真は「わるいやつら」の表紙の人より(ry

80 :
もう新作読めないのがつらいわ。短編集とか出ないのかいな。

81 :
短編集:青樹社『Sの悲劇』
短編を収録したアンソロジー:http://opac.ndl.go.jp/Process

82 :
2時間ドラマの『能登路殺人行』見たけど、探偵のキャラもストーリーも別物だった。
トリックや手掛かりはしっかりしてるんだから、そういう活用の仕方もありかと。

83 :
サラリーマンやりながら執筆、喫煙、飲酒と、脳梗塞になるべくして
なってしまった感じだわ。

84 :
今日っていうか昨日、古本屋を7〜8軒ほど回ったけど
全く置いてなかった。(´・ω・`)

85 :
おれんとこ(九州の田舎)も、3年位前までは結構見かけてホクホク顔で
フタバとかケイブンシャノベルズ105円で買ったんだが、今見かけるのは
創元社で再販された 〜の殺意 ばかり。アマゾンは高いしなあ。教習所
なんか1回も見かけたことはない。再販ルートにも在庫なくなりつつある
んかな。東京の図書館はうらやましい。

86 :
錯誤のブレーキ読んだ人いませんか

87 :
ノシ
まあ普通w

88 :
1週間くらい前に戸田のブックオフ(ドイトの隣)に行ったら、
105円コーナーに「悪魔のような女」と「夏油温泉殺人事件」があったぞ。
どっちも持ってるんで買わなかったが。

89 :
>>86
オレ面白かったよ。確か○○○がコロコロ変わる。分厚いが、退屈しなかった。
晩年の作でもいいの書けるんだと感心したわ。

90 :
古本屋でなかなか見つからない中、津和野の殺人者があったので買ってきた。(・∀・)

91 :
オレも結構古本屋回ってるが、〜湖殺人事件は全くない。図書館にも
蔵書がない。

92 :
ブックオフオンラインの在庫
http://www.bookoffonline.co.jp/mbd/L001,bg=,st=z,sk=,pr=,p=,image=y,q=%2592%2586%2592%25AC%2590%254D;jsessionid=BD64E62AEE89DAC26790F891F05AFFED.d?guid=on

93 :
↑ 見たけど在庫切れ多い。ここでも教習所はないね。

94 :
ここは?
http://www.newgenji.co.jp/cgi-bin/sieta.pl?of=1&sm=s_f&gk=%8E%A9%93%AE%8E%D4%8B%B3%8FK%8F%8A%8EE%90l%8E%96%8C%8F&rc=50&CID=1

95 :
>>94
ホントだ。教習所が1冊あったわ。早速注文。助かりました。

96 :
〜の殺意3冊以外は再販の話全く聞かない。このまま埋もれる作家でもない
と思うんだが、商業的には出しても厳しいんだろな。青少年には向いてなさ
そうな作風だし。

97 :
専業作家になってからの方が微妙という稀な例
どうしてこうなった

98 :
医学書院に勤めていたので医療ネタが多い
兼業の時のほうがよかったね
会社をやめて筆一本になって落ちた
量産タイプじゃないし

99 :
兼業の時に新鮮なネタが出尽くしたんだろね。それに乱歩賞狙ってたから
意気込みも凄かったんだろ。サラリーマン生活長かったから、辞めてから
しばらくはその貯まっていた疲れがドッと出て疲弊していた気がするわ。

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