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2013年17ニュー速VIP+254: 貞子「あん?ここどこだよ?」 (232) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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貞子「あん?ここどこだよ?」


1 :2013/09/20 〜 最終レス :2013/09/27
貞子「ったくよー…なんでこんなテレビに俺が入らないと…」
男「…」
貞子「あ?何だお前?」
男「いや…普通にテレビ見てただけなんだけど…」
貞子「普通にだあ?そりゃ残念だな?俺は普通なんて型にははまら…」
貞子「あれ?このテレビ…あれ?…4K…?」
男「まあ…昨日届いたばかりなんだけど…」
貞子「ご主人様!!」
男「ええ…」

2 :
貞子「テレビのランクは覇者のたしなみと、おかあさんから聞いてます!!」
男「白黒ブラウン管の時代にそこまで?」
貞子「はい!!ですからご主人様は俺のご主人様と…な…る…」
男「?」
貞子「酒ねーか?」
男「今までの会話何?」

3 :
期待

4 :
http://i.imgur.com/uNLfKGR.jpg
http://i.imgur.com/I6HA8ax.jpg
http://i.imgur.com/Gbz5wVt.jpg
http://i.imgur.com/aiwotUR.jpg
貞子たんかわいいよ!

5 :
貞子「今までの時代は今までの時代、俺は今を生きてんだからな」
男「あれ?貞子生きてんの?死んでないの?」
貞子「まあ、運が悪かったと思って、俺に呪われろや?」グビグヒ
男「あれ?それで俺の本搾りオレンジ果汁45パーセント強奪したの?」

6 :
死ぬまで(寿命で)ずぅっと一緒にいる呪いですねわかります

7 :
貞子「うるせーな…たかが一本でガタガタ言うな」カシュッ
男「それ二本目だよね?本搾りライム果汁11パーセントだよね?」
貞子「こまけー奴…いちいちそんな…これは…タイムシフト装備のレコーダー…御値段20万のれ!?」
貞子「ご主人様!!」ズサァッ
男「あ、こいつめんどくさいあれだ」

8 :
男「まあいいけど…今回は何で呪われたの?ビデオもYouTubeもここ最近見てないよ?」
貞子「ゼンリンの住宅地図を適当に開いて、グルグルグルグルドーン!!」
男「表札外すわ」

9 :
貞子「ふう…取り乱しちまったぜ…俺とした事が…」
男「あれ?こいつテレビ系に弱いだけじゃね?」
貞子「まあ…こんか奴…俺が本気出したら一撃で…」
男「HDMIって知ってる?」
貞子「それは何ですかあっ!?ご主人様!!」
男「あ、こいつちょろいわ」

10 :
男「まあいいけど…あのさ…俺のイメージなんだけどさ…」
貞子「何でしょう?ご主人様…あ…何だよ?」
男「貞子ってさあ…金髪…だったっけ…?」
貞子「いや、俺がいた井戸はカルキが強くてな」
男「塩素酸カルシウム超怖えぇ」

11 :
男「まあいいや…飯にするよ…」
貞子「飯!!」
男「何だよ…」
貞子「今日は何だ!?」
男「何?ご飯食べんの…?冷蔵庫と相談だけどね…」
貞子「早くしろよ」
男「ああ…ハーブチキンローストと…ロメインレタスがあるから…シーザーサラダかな?」
貞子「聞いた事ないけどご主人様!!」
男「あれ?こいつ食でもちょろくね?」

12 :
ちょ今米炊いてるんでまた後で…

13 :
これ貞子の必要性あるのかwww

14 :
CV:井上麻里奈

15 :
貞子かわええ

16 :
貞子は両性具者

17 :
あくしろよ

18 :
なんだかワロww

19 :
あがってた

貞子「ヴェーコン?」
男「発音いいな」
貞子「早くしろよ」
男「うるさいなあ…今チキン焼いてるから、シーザーサラダ食べて待っててよ」
貞子「わあったよ、これがヴェーコンだろ…あ…おい!!」
男「何だようるさいなあもう!!」
貞子「サラダにカビ生えてんじゃねーか!?」
男「それは粉チーズ…」
貞子「粉チーズ…?」
男「パルメザンチーズだよ」
貞子「パ…パルチザン…?」
男「何でそれ知ってんだよ?」

20 :
貞子「あくしろよ」
男「うるせえな…」
貞子「なー、チキンて何だよ?山菜か?いや、焼いてるから魚か?」
男「嘘だろ…鶏肉だよ…」
貞子「肉!?何でだ!?俺そんなに歓迎されてんのかご主人様!?」
男「いや…鶏肉くらいは…」
貞子「鶏肉なんて誕生日いらいだぜご主人様罵って下さいませ!!」
男「あ、こいつテレビより食で調教できるわ」

21 :
待ってた
おら続きあくしろよ

22 :
貞子「ないふは右手…ほおくは左手で…と…」カチャカチャ
男「そうそう、んで…そうそう」
貞子「……」ムグムグ
男「貞子、美味しい?」
貞子「はい!!美い…んぉ…おお!!まあまあだなご主人様」
男「それはよかった」カチャカチャ
貞子「……」ムグムグ
貞子「なあ…」
男「何?」
貞子「いや…何でもない…」
男「いいから言えよ」
貞子「後6日だぞ?」
男「だから何が?」
貞子「俺がお前を〇Rのが」
男「おい、そこ何伏せた?」

23 :
男「何それ?その呪いは継続してんの?」
貞子「当たり前だろ?規則なんだから」
男「どこの規則だよ…」
貞子「貞子専門学校の」
男「へーそれ何県にあるのか気になるわ」

24 :
男「そもそも貞子専門学校て何だよ…」
貞子「貞子を育成する学校に決まってるだろ?」
男「貞子を育成て…貞子は一人だろうが?」
貞子「は?ご主人様貞子3D見た?」
男「見たけど…」
貞子「卒業生たくさん出てたろ?」
男「何あれ一人一人が別人だったんだ?」

25 :
恐ろしい学校だな

26 :
貞子「他にもカヤコ専門学校、富江専門学校とか、ノブヒロさん収容所とか…」
男「ノブヒロさんだけ収容所なんだ?」
貞子「ロリコンは大体死ぬとノブヒロさんになる」
男「そんな呪いかけられたら人を呪いたくもなるわな」

27 :
貞子「ま、そういう訳だから、今から六日間、世話になるぞご主人様?」
男「もうご主人様は定着なんだね…」
貞子「はあ!?お前なんかがご主人様な訳ねーだろ!!せいぜいお館様がお似合いだ!!」
男「それ何か戦国時代的な何かで聞いた事が…」
貞子「うるせえな!!いいから酒行こうぜ?あた…俺はストロングゼロドライかな!!」
男「好きにしろよ…」
貞子「サッ〇ロ極ZEROもなかなかだな!!」
男「あ、そこは伏せるんだ?」

28 :
貞子「」ンクー
男「寝た…」チビ
男「何だよ…結構飲んだけど、俺とやりあえる程じゃなかったか…」
ファサッ…
男「あーあ…」チビ
男「自分を殺そうとしてる奴に何してんだか…」チビ
男「さて…敷き布団…もう1つあったよな…?」
男「をあー…重てえ…」バサッ
男「ったく…明日追い出してやろうか…」
貞子「おか…さ…ん…」
男「ちぇ…」チビ
男「六日後…」グビグヒッ
男「追い出してやる…」チビッ

29 :
貞子「んなっはあっ!?」ガバアッ
貞子「いけない…寝ちゃった…折角ここに来れたの…に…」
男「あ?起きた?」
貞子「はれ…?え…?」
男「シジミの味噌汁、飲む?」
貞子「はえ…あ…?は?あ!!ああ!!飲むぜ!!」
男「はい、冷奴と納豆もあるから」
貞子「お…う…さっぱりヌルヌルでいいな!!」
男「あ、正油取って」
貞子「はい!!」バシュッ
男「光速で正油が出て来たのは初めてだよ」チャー
貞子「」ムグムグ
男「貞子」
貞子「はっ!!お…おう!?」
男「今日仕事だら、家で大人しくしてろよ?」
貞子「はあ!?そんな子供じゃないし!!出来るし!!」
男「ならよかった、仕事中に来られたら厄介だし…」
貞子(厄介だとこのやろう…)

30 :
待ってるぜ

31 :
C

32 :
wktk

33 :
はよはよ

34 :
おお…みんなありがとう

貞子「厄介か…」
貞子「はあ…」
スタスタ…
ガラッ
貞子「いい天気…」
貞子「でも…男一人の暮らしって、結構大変そう…」ゴチャア…
貞子「よーし、ならご主人様が留守の間に…」ソソクサ
貞子「まずは夕飯の仕込みだけでもしておいて、それから洗濯をしておきましょう!!」
貞子「それと床磨きと…窓かな?」
貞子「よーし、まずは夕飯の仕込みから」ガチャッ

35 :
男「ああ…疲れた…」
ガチャッ…バンッ…
男「さて、貞子は大人しくしてたかな?」
男「お?電気が付いてる、どうやら大人しく…」
ガチャッ
貞子「」ンクー
男「寝てた…」
貞子「」ンクー
男「大人しくしててくれたのはいいけど、ホント、家の事は何もやってくれないのな…」バサッ…
男「ほら…風邪ひ…かないか…」
男「まあいいや…さて、お酒お酒…」ガチャッ
男「………マジかよ…?」
男「今日と言う今日は…」
グイッ…
男「…」スウー
男「起きろコラー!!」
貞子「はいいいぃいぃい!?」ガバアッ!!

36 :
貞子「はあああああっ!?ご主人様!?一体これは…あ…おお…遅かったじゃねえか!!」
男「ああ…ただいま…」
貞子「な…何だよ…?そんな怖い顔してよ…?」
男「ああ…百歩譲って俺の部屋の一角が空き缶の袋でいっぱいなのは目をつむる…」
貞子「へ…?」
男「だが机や床が埋め尽くされる程のチューハイを飲んでいいとも、散らかしていいとも言ってない!!」
貞子「はあああぁわゎゎゎ…」
男「片付けろ!!」
貞子「はいいいぃいぃい!!」

37 :
男「さて、どうやったらこんな事になるのかな?」
貞子「飲んで寝て…起きたら飲んで…それがリピートされて…」
男「お前は1か!?」
貞子「」ビクウッ
男「ったく…まあいい…今日だけ許す…」
貞子「あ…ありが…わ、悪ぃな…つい酒見つけちまってよ…」
男「はあ…ほら…」
貞子「な…何だよ…?」
男「金、これでコンビニで酒買って来てよ…」
貞子「こ…昆布煮?」
男「コンビニ!!もう今日は動きたくないんだよ…」
男「家出て、左行ったらすぐあるから…」
貞子「わ…分かった!!左だな!?」
男「適当につまみも頼む」
貞子「よーし、任せろ!!」
ガチャッ
男「あ…」
男「タバコ頼むの忘れた…」
男「仕方ない…行くか…」

38 :
貞子「昆布煮って…これだよな…?」ウィンッ
シャーハーセー
貞子「あ…これ美味しそう…これと…あ?これ、男さんちにあった焼酎だ、これも…」
ニヤニヤ…
サーセー
オカーケイーチマーサーゼーサンビャー…
貞子「あれ一万さんぜ…一万しかない…」
「おねーさぁーん」

39 :
貞子「は…はいっ!?」
「何オロオロしてんの?お金足りないなら貸そうか?」
貞子「本当ですか!?ご主人様に頼まれたから失敗する訳にはいかないのて…お願いいたします!!」
「へへっ…」スッ
「三千くらい…安…」
男「はい、四千ね」
「てめえ!!邪魔!!」ギリッ…
「は…はいっ…」
男「こいつの保護者なんでね…」ギリギリ…
「あ…そうなんすか…それなら…あぐっ!!」
男「じゃあ…今日はこれで…」
「はいっ!!」

40 :
かわいい

41 :
おもしろ

42 :
しえん

43 :
貞子たん可愛い

44 :
待ってる

45 :
>>1
待たせ過ぎだろ

46 :
いいから黙ってあくしろよ

47 :
まだかなー

48 :
何かみんなありがとう、あくするよ

男「ちっ…電器屋配送の腕力なめんなよ…」コキッ
貞子「ご…お…何だよ?」
男「別に、タバコ頼むの忘れたから来ただけ」
貞子「おお…そうかよ…」
男「だけどな…」
男「…」スゥー
男「あんなバカどもにホイホイ従うんじゃない!!危うく連れ去られるとこだっただろうが!!」
貞子「!?」ビクウッ!!
男「ほら!!お会計!!」バンッ
「アイアトヤーシター」
ウィンッ
男「さあ、帰るぞ」
貞子「………ゴメンナサイ…」ボソッ

49 :
貞子たん

50 :
男「へえ…」グビッ
貞子「んでよー、俺ぁそこでカヤコに…」ケラケラ
男「貞子って呪いじゃなくてウイルスなんだ?」
貞子たん「おいー、聞いてっかー?」
男「聞いてる聞いてる、しかしお前酒酒言う割には弱いよな?」
貞子「うっせーぞー、しかしお前よゆーだなー?」
男「は?何が?」
貞子「日付替わったから、後五日だぞー?」ヒック
男「あ、忘れてたわ」

51 :
貞子「あーん!?よくそんな事忘れるなー?」
男「いいから寝ろよ…」
貞子「おま…ご主人様も寝ねーじゃん?」
男「いいよ…無理にご主人様て言わなくて…」
貞子「あーん!?無理してねーし!!ご主人様だし!!」
男「分かったって…」
貞子「ご主人様こそ早く寝ないといけないんじゃないですかー?」
男「明日休み、でなけりゃこんな時間まで飲むかよ、酒気帯びになるわ」
貞子「おー?なら飲み明かそーぜー!!」
男「どうせ後少しで潰れるくせに…」
貞子「つまみ出せー!!」
男「お前を?なら喜んで」

52 :
貞子「」ンクー
男「ほら、寝た…」ファサッ
男「つーかなんてとこで寝てくれたんだよ…」
男「うわ…トイレ前で寝るの俺…」
男「その前に…と…」カチカチ
男「貞子ってよく知らないんだよな…リングはさっき調べたけど…山村…貞子…と…」カチッ
男「………嘘だろ…」
男「19歳で…殺されたのかよ…」カチカチ
男「マジか…」
男「こんな…」
貞子「」ンクー
男「お前…」

53 :
貞子「んなっはあっ!?」
貞子「また寝ちゃったぁ!!」
コトコト…
男「おう、起きたか?」
貞子「」スンスン
男「海苔とシジミの味噌汁、飲む?」
貞子「………飲む…」
男「それから、鯖、好きか?」
貞子「好き!!」
男「なら今から焼いてやる、待ってろ」
貞子「おう!!」
男「…は何だよ…?」
貞子「は?」
男「呪う前は何が好きだったよ?」
貞子「食い物か?」
男「それでもいいし、何でもだよ」
貞子「さあなあ…ただ…今の時代…何でも楽しそうだな…」
男「………そうか…」

54 :
パンツ履いといた方が良いような希ガス

55 :
>>54音速で履こう


貞子「じゃあな、行ってらっしゃい」
男「ああ…酔ってて覚えてないか…今日は休み」
貞子「はえ…?そうなのか…?」
男「ほら、俺のジーンズとシャツ…取り敢えず着ろ」
貞子「お…おう…」
男「下で待ってる」
バタンッ
貞子「どうしたのかなあ…」ゴソゴソ
貞子「………ブカブカ…」
貞子「」スンスン…
貞子「ご主人様の匂い…」
貞子「嗅いだ事がある…」
貞子「あ、今日の洗剤の匂いだ」

56 :
もう一度パンツ脱いどいた方が良いのか?

57 :
脱がない展開ですかね、

58 :
>>56履こう
>>57脱がない展開

カン…カン…
男「遅い」
貞子「ゴメ…悪ぃ…」
男「さて、お前が着替えてる間に連絡は済ませた…」
貞子「は?何の話だよ?」
男「行くぞ…」キュキュキュ…
ドウンッ!!
貞子「どこへ…だよ…?」
ボボボボボ…
男「伊豆大島…」

59 :
ボボボボボ!!
貞子「言っておくけどな…」
男「何だ?」
貞子「俺がいた井戸をお祓いしても無駄だぞ?」
男「知ってる」
貞子「なら何で伊豆大島に…」
男「お前をお祓いする訳じゃないよ…ただ…」
貞子「ただ…?」
男「お前が育ったところ、見たいんだよ」
貞子「あたしの…育ったところ…」
男「ん?あたし?」
貞子「は!?言ってねーし!!俺だし!!あー股間かいー!!股関節周りかいー!!」
男「分かる奴は分かる」

60 :
男「は!?は!?もうない!?」
「二時間遅かったですね、もう夜8時まで船はありませんよ」
男「おっふ…まさか9時前に出港とは…」
貞子「何だ?間に合わなかったのか?」
男「次まで十時間はあるぞ…」
貞子「折角竹島…?」
男「竹芝…ここまで来たのに…」
貞子「それよりよー、腹減っちまったぜ」
男「朝御飯あれだけ食べて…」
貞子「うるせーな…!!仕方ないだろ!!」
男「幽霊だか悪霊のくせに腹減りやがって…」
貞子「お?あの飯屋でいいんじゃねえか?」
男「はいはい…」

61 :
男「餃子キングダムか…」
貞子「おおー、ハイカラな店だな」
男「ハイカラて」
貞子「っひょー!!色々あるなー!!」
男「好きなの選んでいいから…大声出さない…」
貞子「好きなの選んでいいんですかぁっ!?」
男「いいんですか?」
貞子「あ…いや…」
男「貞子…」
貞子「な…何だよ…」
男「何でわざと悪ぶった口調で喋ってるんだ?」
貞子「そんな…俺は…別に…」
男「初日から気にはなってたんだよ、この子はなんでこう、強ぶった、悪ぶった話し方をするんだろうな、って」
貞子「………」

62 :
貞子ちゃんかわいい

63 :
俺もそう思うわ

64 :
かわいい貞子たん

65 :
男「本当は好奇心旺盛な普通の女の子なんだろ?なのに何で?」
貞子「俺は………」
ギロリ←あの目
男「おお…金髪でその目をされると新鮮な怖さが…」
貞子「俺はな…お前じゃ想像も出来ないような殺され方をしたんだ…お前の思ってるような女じゃねぇんだよ…」
男「あ、白菜餃子来た」
貞子「わーい!!」
男「想像通りな気がするんだけどなあ…」

66 :
貞子たんはこんなに可愛いとは

67 :
男「あ、お酢ちょうだい」
貞子「はい!!」シャッ
男「高速でお酢が出てきたのも初めてだよ」
貞子「」ムグムグ
男「うまいな」モグモグ
貞子「なあ、知ってっか?餃子って財を成す縁起物の食い物なんだぜ?」
男「へえ、それは知らなかったな」
貞子「後よ、新婚夫婦に子供が出来ますように、って願掛けもあ…る…」
男「?」
貞子「ばっ!!ばかやろう!!俺とお前はそんなんじゃねえからな!?」
男「分かったから座れよ…他のお客さんが見てる…」

68 :
パンツ脱いだ

69 :
男「さて、終わったか?」
シャッ
男「へえ、似合うじゃないか?」
貞子「………」
男「どうした?」
貞子「なあ…服買ってくれたのはありがたいんだけどさ…」
男「おう?」
貞子「あんま変わってなくないか?」
男「いや、白装束と白いワンピースは全然違うぞ?」
貞子「そうかなあ…」
男「これで人にジロジロ見られる事もないだろ?」
貞子「うーん…」
「なあ、あの子可愛くね?」
「すげえタイプ」
「何だよ隣の男?」
貞子「なあ?すげえ見られてるんだけど…」
男「あれえ…?」

70 :
朝からあざーーーっす!!!

71 :
貞子「別にお前に借りたあの服でよかったのに…」
男「まあ、そこは雰囲気で、貞子は白い服がよく似合う」
貞子「わかんないや」
男「よし、軽く酒買って、夜8時出港の朝6時着だからな?」
貞子「漁師じゃねぇか…」
男「宿はまあ、着いてから頼めばいいか」
貞子「え?仕事は?」
男「休み貰った、船に乗ってるだけで俺の命、後4日になっちまうしな」
貞子「そうだけど…」
男「ただ死ぬのはいやなんだよね、少しくらい自分で調べたい」
貞子「でもよ…仕事しないと生活どうすんだよ?」
男「死んだら必要ないだろ?死ななかったらそれはそれで考えるさ」
貞子「…」

72 :
貞子ちゃんが可愛い

73 :
絵師様降臨しないかな〜…?(チラッチラッ

74 :
美津子「>>68さん、その著しくこ汚いモノをしまいましょう」
ノブヒロ「>>70、ありがとう」

なんだかんだで
元町港
貞子「うお…肌寒いな…」
男「お前体温ないだろ?」
貞子「あるわバカ!!」ギュッ
男「うーん…やっぱ冷たい」
貞子「お前が温か過ぎるんだよ!!」ギュウウッ
男「分かったから貞子」
貞子「何だよ!?」ギュウウッ
男「みんな見てるから…手、離そう?」
貞子「そんなんじゃねーし!!」バッ!!

75 :
男「さて…と、貞子、お前が住んでたのはどこだ?」
貞子「差木地村ってとこだけど…」
男「差木地ね…と…あー、島の反対だな…今は合併してるのか…えと…波浮港村と合併か…」
貞子「ハブミナトムラってカタカナで書くと、ハムナプトラみたいだよな?」
男「お前何でそれ知ってんの?」

76 :
貞子「そうだった…野増とかと合併したんだっけ…」ギリッ…
男「どうした?」
貞子「合併した年だ…お母さんがテレビに嘘つき呼ばわりされて…おかしくなっちまったのは…」
男「そうか…貞子がテレビから出てくるのと関係あるのかな?」
貞子「さあな…お母さんはテレビに殺されて…俺はテレビを使ってR…か…皮肉だよ…」
男「そうだな」
貞子「くやしいよ…」
ポンッ
貞子「!?」
男「だから俺をRんだろ?だったら今は…」
男「辛い事を思い出させた俺をだけを、取り敢えず怨んでおけ」クシャクシャ
貞子「ああ…そうするよ…」

77 :
パンツ履いたり抜いだりしてるんだが

78 :
>>77パンツを脱ぐ、履く、脱ぐ、置く、拾う、掛ける、取る、履く、を繰り返すと空手が強くならないから繰り返してみて

貞子「腹減った」
男「まあ、八時間船だったからな、俺もだ」
貞子「でもまだ店開いてないだろうな…」
男「だな…早朝だもんな…」
貞子「昆布煮は…」
男「あるのかな?」
貞子「まあいいや…少し潮風にあたってようぜ…」
男「そうするか…」

79 :
サアアァッ…
貞子「………」
男「………」
貞子「俺さ…」
男「ああ…」
サアアァッ…
貞子「強姦されたんだ…」
男「………そうか…」
貞子「親父の主治医にな…」
男「………そうか…」
貞子「それで殺されて…井戸に投げ捨てられた…」
男………そうか…」
貞子「恨むよな…?恨んでいいんだよな…?」
男「いいと思う…」
貞子「お前…」
男「?」
貞子「お前は何なんだよ!!」

80 :
貞子「今までの奴らはなあ…一週間怯えて、最期は百年後の自分の腐った姿を見て死ぬんだよ!!」
男「へえ、そのショックで心臓麻痺起こすのかな?」
貞子「それなのに…お前はテレビから出てきた俺にビビりもしねえ!!」
男「まあ、実際怖くないしな」
貞子「はあ!?テレビからいきなり出て来たんだぞ!?うわー!!とか、ギャー!!ってなるだろうが!!」
男「まあ…それよりも先に、可愛い、って思っちゃったからなあ…」
貞子「へ…は…は…はあっ!?」カアアッ
貞子「おま…!!はあっ!?ばっ…!!バッカじゃねーの!?」
貞子「お前なんて別にかっこよくねーし!!」ウツムキッ
男「知ってるし…」

81 :
絵師様はよ!

82 :
男「お、もう11時か…どこか開いたんじゃないかな?」
貞子「お前なんて別に…」ブツブツ
男「貞子」
貞子「はいいぃい!?」
男「?」
貞子「な!!何でしょうか!?」アタフタ
男「いや…どっかでご飯食べようぜ…って…」
貞子「お…ふ…あ…そ…そうだな!!飯にしよう!!」
男「お?ここなんていいんじゃないか?大衆食堂かあちゃんだってさ」
貞子「かあちゃん…」

83 :
wktkしてます

84 :
男「さてと…何かうまそうなモノは…と…」
貞子「べっこう…」
男「ん?」
貞子「大島に来たら…べっこうわ食べなよ…」
男「べっこう?あ、あのべっこう寿司か?すいませーん、べっこう寿司セット2つー」
「はーい」
男「べっこうかー、どんななんだろう」
貞子「美味しいよ…お母さんも…作ってくれたし…」
パンッ!!
貞子「いったあっ!?何で頭叩いたんだよ!?」
男「お前のお母さんも作ってくれたべっこうをかあちゃんで食べる」
貞子「…」サスリサスリ
男「皮肉じゃなくて、俺が大島を感じられる瞬間なんだ、水をさすな」
貞子「………分かったよ…」

85 :
男「ん、旨いなこれ!?へー、ワサビじゃなくて青唐辛子か?」
貞子「お母さんのと違う、お母さんのはカラシだった」
男「寿司にカラシか、なくはないな」ズズ…
男「海老の味噌汁もついて1050円なら安いもんだな」
貞子「美味しいな…」
男「ああ、これが伊豆大島か…いいとこだ…」
* かあちゃんのステマではありません

86 :
マジであんのかかあちゃん…

87 :
>>86ありますぜ

男「はー、食ったな」
貞子「食った!!」
男「それにしても…潮風でベトベトだ…お?あそこにあるのは…」
貞子「浜の湯だってよ!!」
男「よし、ひとっ風呂と行きますか!?」
貞子「さんせー!!」
浜の湯
男「え?混浴だから水着着用?」
貞子「水着なのか?」
男「なるほど、貞子、適当に水着借りてこい」
貞子「分かったよ」
…………
貞子「はあっ!?これ…水着!?下着より露出してんじゃねーか!?」
「でもお客様…水着は大体こんな感じで…」
「どうしました?」
「あ、番頭ー、このお客様が…」
「なるほど…ならばお客様には昔ながらの水着をご用意いたしましょう」
貞子「頼むぜ!!」

88 :
男「あー…海を見ながらの露天風呂…いいねえ…」
貞子「男…」
男「お、貞子、やっと来た………」
貞子「これしか…なかった…」

「ふんどしだ…」
「ふんどしだ…」
「ふんどしよね…」
「ふんどしだ…」

男「どこの御輿をお担ぎになられるので?」

89 :
(´・ω・`三´・ω・`)
待ってるよ

90 :
>>88
ふんどしwww

91 :
貞子「ふーい…あったまるぜ…」
男「ああ…」
貞子「伊豆大島…帰ってきた…」
男「そうだな…」
ザババァッ
貞子「お前がなんで差木地村に行きたいのか分からねえが、行こうぜ!!」
男「今思ったけど、ふんどしって尻丸出しなんだな」
貞子「何見てんだよ!!」ドンッ!!
男「ふぐうっ!?」

92 :
男と…よし…」ピッ
貞子「どうしたんだ?」
男「今日の宿を予約しておいた、今日はここで一泊する」
貞子「そうか」
男「いい所が一部屋空いてたからな、ラッキーだった」
男「明日はレンタカーで差木地村に向かってみよう、だから今日はゆっくりしようや」
貞子「そうだな、あたしも知りたくなってきたぜ…」
男「おや?」
貞子「何だよ?知りたいもんはしょうがねーだろ?」
男「やっぱり好奇心旺盛な女の子だな、それに…」
貞子「だから何だよ!?」
男「あたって言ってるぞ?」
貞子「うるせーな!!俺の勝手だろ!!」カアアッ

93 :
あたって何だよ…
あたしって、ね

94 :
貞子「くるみや…か…」
男「風情があるねー、いいとこだ」
「いらっしゃいませ」
男「あ、さっき急に予約させて頂いた男です」
「はいはい、伺っております、ようこそ伊豆大島へ」
男「いやー、風呂も飯も最高っすね」
「食事は海沿いならではのモノをご用意させて頂いてますよ」
男「それ!!それでここに決めたんすよ」
「おっほっほっほ、よい夫婦旅行になればいいですねえ」
貞子「ふっ!?」カアアッ
男「じゃあ今日はよろしくお願いいたしますね」
「はいー」
貞子(こいつは何でいつも平気なんだよ…)

95 :
さっきから電車の向かいのオッサンが
携帯見て貞子たん貞子たん言いながらパンツ脱いだり履いたりしてるんだけど
どうせお前らの誰かだろ(´・ω・`)

96 :
>>95
向かいの席でスマホ見ながらニヤニヤしてんのオマエなの?

97 :
>>96
何かにやにやしてるの居たから移動したわ

98 :
>>95-96
ニヤニヤしながら睨み合ってたのお前らだろ

99 :
こうして95と96は付き合うようになった。

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