玄関を開けたら知らない美少女がパジャマ姿でうずくまってた。

1 ：2013/09/25 〜 最終レス ：2013/09/27

数年前のことなんだが、需要あったら書くよ。
ちなみにちょっと鬱展開。エロは無し。

2 ：

期待

3 ：

期待

4 ：

ほう

5 ：

では。
ずっと心に引っかかってることを話そうと思う。
ちなみにオチはなし。オチがないから心残りなわけだが。
数年前の出来事。
俺はひとりでアパート暮らし。年齢は20代後半。社会人。
仕事が終わり、その日の夜、家でのんびりくつろいでいた。
夜の10時をまわったころ、家のチャイムが突然鳴った。
「こんな時間に誰だ？」
連絡もナシに押しかけてくるような友人はいないし、
新聞の勧誘してには時間が遅すぎる。
休日の昼間なら基本無視なのだが、しかし今は夜の10時。
明らかに何かおかしい。
恐る恐るドアスコープで外を確認した。
暗くてよく見えなかったが、誰もいないように思った。
そこで仕方なく玄関を開けた。
やはり誰もいない。
「いたずらか？」と思った次の瞬間だった。

6 ：

うんうん

7 ：

玄関のすぐ横に、バジャマ姿の美少女がうずくまっていた。
その少女は泣いていた。
そして泣きながら俺に、こんな言葉を口走っていた。
「お願い。警察は呼ばないで」
さて、これはなんだ？
もうパニックだわな。ドラマじゃあるまし現実世界でこんなことある？
ありえないと知りつつ、本気でドッキリじゃねーの？って疑った。
テレビカメラがないかマジで探したｗ
これが現実なんだとすぐに思い直して、少女に言葉をかけた。
でもさっきと同じ言葉を繰り返すだけ。
「お願い。警察は呼ばないで」

8 ：

外見のスペックもお願いします

9 ：

期待

10 ：

ヘタな創作はやめな
どうせアフィ

11 ：

スペックはあとで出すんで、ちょっと待って下さい。
創作かどうかは最後まで読んでもらったら事実だと
思ってもらえるかと。たぶん。
ラチがあかないんで、とりあえず自分も玄関から出て
少女にそばで落ち着くのをまった。
しばらしくたって、ポツポツと事情を語りはじめた少女。
少女「妹が虐待されている。次は私の番。ダメ、怖い、助けて！」
俺「・・・（唖然）」
少女「でも警察は呼ばないで！」
俺「なんで警察はだめなん？」
少女「警察呼んだら、お母さんが逮捕されちゃう！」
聞いたことあるけど、虐待されている子供って
どんなに酷いことされても、親は親として愛しているんだってね。
もうね、切なくなった。

12 ：

妹は全裸にされて庭に放り出されたらしい。
季節は晩秋か初冬だったかな？
少女は逃げるのに必死だったのだろう。
パジャマ姿のまま家を飛び出し、いま恐怖と寒さで震えている。
そんな少女が、俺のアパートに来た理由はある程度察しがついた。
4階建てのアパートで俺の部屋は4階。
少し特殊な構造になっていて、外からは玄関や階段が見えない。
だから、隠れる場所としては最適と思ったんだろう。

13 ：

ほうほう

14 ：

みてるぞ。

15 ：

警察には連絡しないと約束して児童相談所に通告するのが正解。
だと思う。

16 ：

さて、どうしよう。
まったく考えがまとまらない状況だったが、
このまま玄関の前に放り出しておくわけにはいかない。
しかし部屋にいれることもできない。
なぜなら、汚いからだｗ
散らかっているレベルじゃなくてね、ほんとに汚いんよ。
美少女を入れる部屋としてはありえない。
だって自分彼女さえ入れたことなんだからｗ
とりあえずここにいてはどうしようもない。
どうやら近くに住んでいるようで、
母親も近くを探しているのは間違いない。
とにかく逃げないと！！
それしか俺の頭には無かった。

17 ：

>>15
そう、その通りだと思う。
俺も最初はそう考えた。でもだめだった。
それはのちほど。

18 ：

俺は少女に自分の上着を羽織らせ、俺も適当に着替えた。
まずは車でその場から離れようと少女に提案した。
OKをもらい、二人で慎重にあたりを見回し駐車場まで走った。
ジェームスボンドとボンドガールのような気分だった。
車に無事乗り込んだ俺たちは、とりあえずその場から離れた。
少女はもちろん、外から見えないように伏せた状態で。
俺は会社の同僚にとりあえず電話してみた。
かくまう場所と相談できる相手が欲しかった。
俺「いまヒマ？そっちに行っても大丈夫？」
同僚「ごめん、田舎から親が来てるんよ。」
俺「あ、じゃあいいわ。ごめん、ありがとう」
同僚「（俺の只ならぬ雰囲気を察して）なにかあった？」
俺「いや、いいんよ。んじゃ」
事情を説明するのはあとでもいい。
とにかく落ち着ける場所が欲しかった。

19 ：

仕事戻るが見てる。
続けたまえ。

20 ：

やはり自分の彼女に頼るのがベストかと思った。
相手は少女なのだから、女性同士のほうが良いだろう。
しかし問題があった。
彼女は実家暮らしなのだ。
しかも俺は彼女の両親に一度も会ったことがない。
2年ほど付き合っていて一度もだ。
こんな分けの分からない状況の中で
彼女の両親と初めて会うって、どんな罰ゲームだよｗ
しかし背に腹は変えられない。
思い切って彼女に電話した。
（ちなみに当時は運転中の携帯使用は違法ではなかったです）

21 ：

あ、それとこれ今日中には終わらないです。すみません。
夜8時以降は事情により書けないです。
続きは明日になりますが、もし良かったら保守お願いします。

22 ：

俺「いま大丈夫？」
彼女「どうしたのいきなり？」
俺「玄関開けたらパジャマ姿の少女がいて、その子は虐待を受けてて、
いま母親から逃げてるんだけど、とりあえずそっちに行っても大丈夫？」
彼女「・・・ちょっとお母さんに聞いてみる」
俺「・・・」
彼女「いいって。おいでよ」
俺「ありがとう、助かった」
彼女の家までは車で10分程度。
少女もホッとしたのか、落ち着きはじめた。
車中、話をして分かったこと。
美少女は17歳。高校2年生。カナダの学校に単身留学中。
いまは長期休みで帰省中。休みが明けたらカナダに戻る。
顔は誰似って言われると、実はあまり覚えていない。
美少女ってだけは強烈に印象として残ってるｗ
おぼろげながらだけど、
AKBで例えるなら、まゆゆの顔をさらに整えて美少女にしたイメージ。
少女の妹のことは、あまり覚えていない。
歳が離れているというくらい。
だからたぶん小学生くらいなのだろう。

23 ：

保守　彼女話が分かるいい人だな。
なんか気になる話だ。落ちがない（解決してない？）のが気になる。

24 ：

見てるよ

25 ：

>>23
そう、まったく解決していない。
こんな結末で良かったのかどうか。
「虐待」のニュースを見るたびに思い出す。
いま少女は幸せなのかどうか。
俺の選択は間違ってなかったのかどうか。
それと最後に言うつもりだったけど、
その当時の俺の彼女は今の嫁ですｗ

26 ：

しばらくして彼女の家に着いた。
俺「こんばんは・・・」
彼女「あ、どうぞ」
彼女母「はじめまして」
俺「あ、はじめまして。すみませんこんな時間に・・・」
状況が状況なので、挨拶はそこそこに俺と少女は居間へ。
俺、少女、彼女、彼女母の4人がコタツを囲む。
ちなみに彼女父は寝ていたので会っていないｗ
少しホッとした自分がいる。
ここでどんな話をしたのか、あまり覚えていない。
話の中心は彼女母だった。
少女を説得というか、優しく話しかけて、
どんなに厳しくされても、母親はあなたが好きなのよとか
たぶんそんな話だったと思う。
話をよく覚えていないのは、理由があった。

27 ：

結論はもう出ている。
彼女の家にいつまでも置いておくわけにはいかない。
であるならば、しかるべき公共機関や児童相談所に
引き受けてもらうしかないのだ。
もしくは、我々が少女を家に送り届けるかだ。
この後、どうすればいいのか？
俺はそんなことばかり考えていた。

28 ：

ほうほう

29 ：

俺は別室へ行って、こういった問題の助けになる機関はないのか
電話帳をめくって探してみた。
児童相談所はすぐに見つかった。
しかし電話してみても、業務時間外というアナウンス。
なぁおい。こういうときのために相談所があるんじゃないの？
児童虐待は日中にしか起きないとでも思ってんのか？
文句を言っても始まらない。
次に見つけたのは警察電話相談だった。
「警察には言わないで」
少女のその言葉が脳裏をかすめた。

30 ：

いや、ただの相談だ。
こちらの個人情報は一切流さなければよい。
どうするかは少女が決めればよい。
思い切って電話してみた。
俺「玄関開けたらパジャマ姿の少女がいて、その子は虐待を受けてて、
いま母親から逃げてて、知り合いの家にかくまっているんですが、
どうしたらいいですか？」
警察「・・・」
俺「児童相談所に電話したんですけど、業務時間外とかで」
警察「とりあえず近くの警察署に行くのが良いと思います」
俺「やはりそうですか・・・」
警察「それと、ひとつ認識してほしいことがあります」
俺「はい？」
警察「あなたの行為は誘拐です」

31 ：

そらそうなるわな

32 ：

みてるよ
絶対に書ききってね

33 ：

>>31
そう、考えてみたら、そりゃそうだなんだわ。
でもその時は、誘拐って言葉に衝撃を受けた。
そこまで考える余地は正直無かった。
俺、誘拐犯になるのか？って。
実際には、もっとやんわりした表現だった。
つまり行為の良し悪しはどうであれ、
少女の母親が訴えたら、
誘拐として捜査しなければならない可能性があるってこと。
そのリスクをあなたは犯せますか？
いますぐ警察署に行くのが良いです。
そういうこと。
さて困った。
完全2択。
いますぐ警察に連れて行くか、家に送るか。
少女に選んでもらうしかない。
みんなのいる居間に戻って、警察に相談したことを伝えた。

34 ：

すみません、今日はここまでです。
書き溜めた文をちょうど全部吐き出せた。
明日は午前中の早い時間から書いていくんで、
すみませんが保守お願いします。
>>32
もちろん書ききります。約束します。

35 ：

待ってるよ

36 ：

>>34
乙です。明日もお待ちしてます。
少女は今どうしてるんだろう・・・？数年前に高2ってことは、もう働いててもおかしくない年か。
妹は小学生だったなら今は中高生くらいだろうか？

37 ：

読んでるよ。待ってる

38 ：

良い意味で文章力あって楽しみ

39 ：

運転中の携帯電話使用禁止になったのって10年くらい前じゃなかったけ？

40 ：

>>1良い奴だな。

41 ：

楽しみにしてる

42 ：

待ってる保守

43 ：

>>39
そうです。たぶんそれくらい。
数年前としたのは、あまり特定させすぎるとマズイかと思って。
まぁ当人が読んだらバレバレですけど。
すみません、これでほんとに今日は終わりです。では。

44 ：

なんか、凄いな

続きよろ

45 ：

保守するぞー！！

46 ：

保守！！！

47 ：

おおおおお、気になる！ 待ってるぜよ！

48 ：

ほ゛し゛ゅ゛す゛る゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛

49 ：

保守

50 ：

保守

51 ：

>>1
まさか、そのアパートって江東区じゃないよね？正に今、4階建ての4回に住んでて特殊な構造で外から階段は見えないのだが…築年数古いから運転中携帯使用が違法じゃない時でも変わってないだろうし
うちにも美少女来るかな？

52 ：

保守いらねっつに

53 ：

ほーん、で？
しょーもない話を引っ張るなよ！
ゅるさないぞ。
期
待

54 ：

>>53
頑張れよｗｗｗ

55 ：

>>53
投げやりすぎるだろｗｗｗｗｗ

56 ：

>>53
もうちょっとでいいんだ
だからもうちょっと頑張ろ?

57 ：

いいとこで引っぱりやがって・・・

58 ：

ほしゅ

59 ：

保守

60 ：

語り系スレ立てちゃうほど自己顕示欲が人一倍強い奴が何故何年もの間スレを立てなかったのか？
何故こういうスレには決まって高スペックが登場するのか？
答えはアフィの創作だからです

61 ：

ほしゅ

62 ：

>>60
たとえそうでも面白ければ釣りでも構わない　むしろこの話なら釣りのほうが良いと思える
貧相な人生送ってきたからって、物語のような話に嫉妬する気持ちも分からんでもないがやはりどうかと思う

63 ：

>>62
嫉妬？何言ってんだおまえ

64 ：

おはようございます。
けっこう読んでもらえて嬉しい。
まだ全然書けてないので質問・疑問だけ答えます。
>>51
残念ながら違います。ちなみに都道府県は明かしません。
その理由は、少女がこのスレを見つけて、何らかのリアクションを
とってくれるのでは？という万が一の期待を持っているから。
そのときに、都道府県と市町村を答えてもらったら
本人と分かると思ったので。
もしこれがまとめサイト等に掲載されることも考えて
最後に連絡用のメアドを書いておこうと思ってます。
>>57
期待をあまり持たれると辛い。なにせオチがないですから。
>>60
高スペックって俺のこと？それなら素直に嬉しい！
文章がうまいと言ってくれた人もいて感動。
文章書くのは仕事のひとつでもあるので、なお嬉しいです。
こう書くと余計に創作と疑われるなｗ
何年もスレを立てなかったのは、最近になってまとめサイトに
はまって、俺も書いてみたくなった。それだけです。
仕事が今ぽっかり空いてしまったのも理由のひとつ。

65 ：

ハイスペックって美少女のことじゃね？？

66 ：

>>64
高スペックて言ったのは美少女のこと
少女でいいのにわざわざ美少女にするのがあざとい
あとアドレス晒すのはLR違反だから

67 ：

>>64
一般人はほとんど2ちゃんもまとめも見ないぞ
素人装ったアフィカスくんm9(^Д^)

68 ：

>>65
>>66
うわ、無茶苦茶恥ずかしい勘違いをしてしまった。
俺って読解力ないのか・・・。
少女でなく美少女にしたのは、まさにその通りですｗ
だってできれば広く読んでほしいもん。
それに美少女なのは事実ですよ。リアルで酒の席で話すときも
「むっちゃかわいかった」って言ってますしｗ

69 ：

>>67
別に素人じゃねーしｗ
2chは、ほぼ開設当初から見てるし。基本ROM専だけど。
まとめサイトに、はまったのが最近なだけで。
VIPは完全に初心者だけどｗ
煽りに反応してると遅くなるな・・・。すまん。

70 ：

気にせず書いてってよ
釣りだろうと真実だろうと読んでるからさ
読んで見て面白いと思えれば最後「釣りでした〜」でもいいし、真実ならそれはそれでまたいいしさ

71 ：

>>67
一般人てなんだよｗｗ
お前は一般ではない特殊な存在なの？

72 ：

保守

73 ：

お待たせしました。続きです。
待っている方がいてくれてるので、
書きかけを随時投下していきます。
警察に相談したことを伝えると、
少女の顔は少し困惑した表情だった。
ただ、俺の家の前で泣き崩れていたときに比べると
かなり落ちついていたように思う。
ジョークで笑うくらいの余裕も生まれていた。
完全2択といったけど、しかし俺の中で答えは既に出ていた。
家に送り届ける選択肢は無いのだということを。
このまま家に送ってどうする？
見ず知らずの他人が、少女母に説教でもするのか？
正義感の強い熱血漢ならそうするかもしれないが、俺はパスだ。
もしくは家の近くまで送って、そのまま帰宅させるか？
それでは何の解決にもならないじゃないか。
俺だけでなく彼女と彼女母も同意見のようだった。
そこで彼女に警察へ一緒に行こうと提案した。

74 ：

>>73
訂正
（誤）そこで“彼女”に警察へ一緒に行こうと提案した。
（正）そこで“少女”に察へ一緒に行こうと提案した。

75 ：

母親が逮捕されるという考えを持っている彼女は
もちろん容易にOKは出さないだろう。
でも警察電話相談でその件についても俺は尋ねていた。
言葉は悪いが、この程度で母親が逮捕されることは無いらしい。
現在ではどうか分からないが、その時は確かにそう言われた。
俺「大丈夫、お母さんは逮捕されないから。」
そう言って少女を説得した。
このとき、俺は正直焦っていた。
時間は深夜。もうすぐ日付が変わろうとする時間帯だ。
自分で巻いた種だけど、
彼女の実家にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかない。
説得は15分程度続いたと思う。
少女はようやく納得してくれた。
納得っていうか、もちろん渋々なんだろうけど。

76 ：

今でも心に引っかかってるのは、このこと。
そのときは少女にとって良かれと思って説得していたんだけど、
本当にそれしか方法は無かったのか？
いま考えても答えが見つからない。

77 ：

俺と少女と、そして彼女も一緒に警察署へ向かうことになった。
彼女が「私も行こうか？」と言ってくれたのは嬉しかった。
ひとりではやはり心細い。
しかしこれが後に、分けの分からない展開を迎えることになる。
最寄の警察署までは車で12分程度。
車中でなにを話したのかは覚えていない。
もしかしたら無言だったのかも知れない。
警察署に到着。
とりあえず俺ひとりで警察署に入ることにした。
俺は1階の受付カウンターにいた若い警官に
これまでのいきさつを説明した。
俺「玄関開けたらパジャマ姿の少女がいて、その子は・・以下略」
警官「・・・（唖然）」
驚いたのは、本当に唖然とした表情だったこと。
こいつは何を言ってんだって顔をしてたのを強烈に覚えている。
警察って、この手の話に慣れているんだと思ってたから、
余計に違和感を感じた。

78 ：

どうしていいのか分からない、という顔をする警官を見て
この時、警察では対処できないのだと悟った。
その予感は的中することになる。
俺「いま車にいるんで、連れてきていいでしょうか？」
警官「お、おう」（まさにこんな感じ）
少女と彼女を連れて警察署に入った。
その警官はまず児童相談所に連絡した。
警官「やはり時間外ですね」
俺（だから言ったじゃねーか・・・）
警官「とりあえず上で詳しい事情を聞きましょうか。」
俺「わかりました」
別の若い警官がやってきた。
受付の警官（警官A）と、
あとから来たその警官（警官B）がなにやら話している。
警官B「では2階へどうぞ」
案内されたのは
俺じゃなかった。

79 ：

ほうほう

80 ：

少女と、なぜか俺の彼女が連れていかれた。
俺「え？私は？」
警官B「こちらでお待ち下さい」
警官Bは1階のロビーを指差した。
分けのわからない展開とはこのこと。
なぜ当事者に近い俺は蚊帳の外で、
単に巻き込まれた彼女が連れていかれるの？
警察事情に詳しい人がいたら教えてくれｗ
理由は最後まで分からないままだったけど、
まぁ、なんとなく予想はできた。
本来なら少女ひとりから事情を聞くところだけど、
それでは心細いだろうから、同姓の彼女が付き添った。
そんなところなんだろう。

81 ：

俺はロビーの椅子に、ひとりたたずんでいた。
深夜なので、人気はほとんどない。
というか警官Aと俺しかいない。
事件のない平和な夜だったのだろう。
警官Aが「どうぞ」といって、コーヒーを渡してくれた。
俺は指名手配のチラシを眺めたり、
防犯冊子をペラペラめくりながら
コーヒーをすすることしかやることが無かった。
ふたりが2階で事情聴取を受けて始めてから、
すでに1時間が経過していた。

82 ：

支援

83 ：

見てるぞ

84 ：

児童相談所に時間外なんてないと思うが。
少なくとも転送されるようにしてあるはず。

85 ：

ここからは、その事情聴取の様子です。
彼女から聞いた話をもとにしています。
彼女によると、その若い警官Bはとても丁寧で優しかったらしい。
警官B「それで何があったの？」
少女「妹が虐待を受けて・・・以下、事情説明」
警官B「今日来た男性とその彼女は、お知り合いではないんですね？」
少女「はい。」
警官B「そうですか・・・。それであなたはどうしたいの？」
少女「・・・」
警官B「名前と住んでいるとこを教えてもらってもいい？」
少女「・・・」
少女は名前と住所を頑なに言わなかった。
ひとつは、母親が逮捕されるかもという考えが
消えていなかったのかもしれない。
しかしそれ以上に、警察にいることが母親に知れると、
より酷い虐待を受けるのではないか。
そう少女が思ったとしてもまったく不思議ではなかった。

86 ：

>>84
そう、俺もそれが当たり前だと思う。
転送うんぬんより、24時間体制が普通だと思う。
でも実際に時間外で繋がらなかったのは事実です。
当時と今とでは違うのかもしれない。
もしくは地域によるのか。

87 ：

>>86
加えて言うなら、警察なら特別なルートを持っていて
児童相談所が対処してくれるのではないか？
そういう思惑もありました。
それはあっさり裏切られましたけど。

88 ：

今だったらこの虐待してた母親って逮捕されるの？躾との区別が曖昧で逮捕に踏み切れない感じ？

89 ：

>>84
貧乏なとこはなかなか手が回らないかも
福祉は市町村レベルでやってるから
変えたければ予算割いて力入れてくれる代表を選挙で選ぶとか寄付をするとか
一番楽なのは意見を市町村へどんどん言っていこう
国政も大事だけど地方もみんな興味持っていきたいね
全くヨコでごめん

90 ：

警官Bもそれを察してくれたのかもしれない。
無理に名前を聞くことはせず、
雑談を交えながら、事情聴取は進んだ。
なにも進展がないまま1時間が経過。
警官Bもさぞ悩んだことだろう。
解決策がまったく見出せない。
なにより名前と住所がわからないのでは、対処の仕様もない。
しかし事情が事情だ。
警察がどこまで介入して良いのかも分からない。
そこで警官Bからひとつの提案がなされた。
警官B「あまり良いことではないと思うけど、
児童相談所が開く時間までここにいようか。」
警官B「ふたり（俺と彼女）はとりあえず帰宅してもらうということで」

91 ：

この案を、ただのたらい回しと言ったら、
確かにそうかも知れない。
しかし警察もできるだけ介入は避けたいのだろう。
事が大げさになり過ぎるし、
なによりも、少女と母親の関係が悪化する恐れもある。
俺はこの案を後から聞いて、
それが今考えられる最善の策だと思った。
名前も住所も分からないのでは、どうしようもないし。
その案でまとまりかけた、まさにその時、
あいつが現れた。

92 ：

今日はここまで、って言ったら怒らそうだなｗ
でもちょっと時間が無いんで
続きは今日の夕方になると思います。

93 ：

>>1
このスレが書き終わって、少女から連絡あるといいな！

94 ：

>>92
自分のペースでいいよ

95 ：

期待
あいつって同僚かな？

96 ：

>>91
ここで引くのか(笑)

97 ：

母親だろ、、、

98 ：

>>97
期待させると悪いので一言だけ。
母親ではないです（同僚でもないです）。
母親は最後に登場します。

99 ：

じゃあ、母親のカレシだな。

100 ：

流れ的にここは>>2の登場だろ

101 ：

来てみたら続きがまだなかったｗｗ
ここの>>1は引きが上手いな　続き待ってるよー

102 ：

気になるわ〜

103 ：

ほうほう
保守

104 ：

「そこまでだ！」
現れたのは、寺生まれで霊感の強いTさんだ。
「話はすべて聞いた！」
Tさんの決め台詞だ。
話をすべて聞いたTさんに、もはや死角は無い。
Tさんは少女の額に狙いを定めた。
「破ぁ！！」
少女はまばゆい光とともに飛び散った。
おしまい。

105 ：

すまん。流れ的にネタ仕込むべきかと思った。
それとちょっと重い話なんで和らげてみた。
念のために言うが、>>104は創作だ。
本編の続きはのちほど。

106 ：

おもしろいね

107 ：

…ほうほう？

108 ：

では真面目に。続きです。
少女と彼女は警官Bの提案に同意した。
警官B「じゃぁ、ちょっと待ってて」と言って席を立つ。
おそらく上司に報告に行ったのだろう。
二人っきりになった少女と彼女は
お互いに「まぁこれで良かったよね」と頷きあう。
しかし、あいつの登場ですべては破壊された。
警官Bとともに現れたのは、40歳代くらいの私服刑事。
頭は丸刈り。ガッツリした体系は、
いわゆる丸暴そのものの風貌だった。
（もちろん本当に丸暴かどうかは知らない）
丸暴は少女を睨み付けるように、こう言い放った。
丸暴「あのさ、名前とか言ってくれないと困るんだよね。」
丸暴「いつまでもこうしてたって仕方ないやろ？」
丸暴「お母さんだって心配してんだよ？それくらい分かるだろ？」
丸暴「小さな子供じゃあるまいし、自分がちゃんとすればいいんだよ。」
丸暴「早く名前言ってよ。」

109 ：

まってたー

110 ：

待ってたよ
丸暴・・・こういう体育会系のおっさん一番面倒だよな・・・

111 ：

>>105
いらんことしなくていい

112 ：

俺の彼女は実はかなり短気だ。
あまりに横柄なその丸暴の態度に激しくむかついたらしい。
思わず少女の手を握って、連れ出そうとしたらしい。
しかしさすがにそれでは解決にならないと思い、
じっと耐えたという。
少女はただ圧倒されていた。
涙こそ流さなかったが、恐怖で言葉が出ない様子だった。
しかし、丸暴のその迫力と強引な態度に負け、
自分の名前と住所をついに言ってしまった。
それを聞いた丸暴は、とたんに表情が変わった。
ついて出た言葉は、予想もしないものだった。

113 ：

見た目が怖くて、口が悪い人ほど意外に人情深くて優しかったりするよな
この人はどうなのか期待だ

114 ：

丸暴「あー。はいはい。」
丸暴「○○（少女の苗字）さんとこのお嬢さんね。」
丸暴「うん、そう。大丈夫、俺に任しといてよ。」
丸暴「お母さんには俺から話すね。大丈夫だって、大丈夫」
そういって丸暴は部屋から出ていった。
少女と彼女は、ぽかーんとした顔で丸暴を見送るしかなかった。
しばらくして二人は2階から降りてきた。
俺は彼女に近づいて質問した。
俺「どうだった？」
彼女「えーと、なんか分からん。」
俺「？？？」
そのとき、丸暴が1階へ降りてきた。
（俺はこの時が丸暴と初対面）
丸暴が俺に近づいてくる。

115 ：

つ�C

116 ：

丸暴「あー、あなた。今日は大変だったね。がっはっは！」
俺「えーと、どうなったんです？」
丸暴「大丈夫。○○さんのお母さんにはちゃんと話しといたから。」
丸暴「俺から言えば大丈夫だから、心配ないって。」
丸暴「○○さん家は、△△にあるあのおっきな家だよ。」
聞いてもない個人情報をペラペラと。
丸暴の説明を聞いて家の検討はついた。
俺の住んでいるすぐ近くにある。
その家の前を通る機会はほとんど無いので、
詳しくは分からないが、確かに1軒だけ豪邸がある。
もちろん確証はない（少女の名前も俺はすぐに忘れた）。
いわゆる、いいところのお嬢さんということだ。
警察とも何らかの繋がりがあるのだろう。
カナダ留学してるってことで、もともとお嬢さんだとは思っていたが。

117 ：

虚言か？

118 ：

これで解決してないのか

119 ：

精神的な方面か…

120 ：

丸暴「いまからお母さん来るから」
少女・俺・彼女「！！！」
10分？20分くらいか？
少女の母親を待っている間、俺は少女に尋ねた。
俺「なんで丸暴は、少女家のこと知ってるの？」
少女「ぜんぜん分からない・・・」
少女「でも、なんで家の電話番号が分かったんだろう」
もちろん名前と住所が分かれば警察ならすぐ分かるんだろうが、
丸暴は電話番号をすでに知っていたようだった。
そして、ついに母親が登場する。

121 ：

あれ？ちょっと待って。
>>117と>>119の指摘なんだけど、ん？？
つまり少女が精神的な病を持っていて、それがいわゆる虚言ってこと？
あー！その考え方は全然無かった。
今のいままで、ほんとにまったく、思いつきもしなかった。
もう書ききっているんで、最後の話を投下するんだけど、
みんなにも判断してほしい。

122 ：

これが最後なんだけど、どう書いていいのか分からない。
書きたくなくなってきた。
あの時の状況を思い浮かべると辛い。
とりあえず書いてみる。
それが少女の母親だとすぐに分かった。
ロビーを早足でこちらに近づいてくる。
その顔は、娘を心配する顔では決してなかった。
焦りと、怒りと、羞恥心が入り混じった自己保身だけの顔だ。
いやもしかしたら、虐待している母親というイメージがあったから
そう見えたのかもしれない。
でも、少なくとも、「娘に怖い思いをさせてすまない・・・」
といった、後悔に苦しんだ顔では絶対になかった。
それは態度にも表れていた。
少女母は少女に声をかけることもなく丸暴のもとへ。
少女母「このたびはご迷惑をおかけして申し訳ございません。」
丸暴「いやいや、いいですよ。」
少女母「本当になんと言ってよいのか。」
丸暴「まぁ、あんまり厳しくしないように。ほどほどに。がっはっは！」
少女母「はい。どうもすみませんでした。」
その後、丸暴と少女母は小声で何か話し込んでいる。

123 ：

女の子が虚言癖で以前にも警察のお世話になってるなら
そりゃ警察官も連絡先知ってるわな

124 ：

しばらくして、少女母が俺と彼女のところにやってきた。
少女母「このたびはご迷惑をおかけして申し訳ございません。」
俺「・・・いえ。」
心からお詫びしている顔には見えなかった。
「余計なことしやがって」
そんな心の声が聞こえてきそうな態度だった。
そして少女母は「さ、行くわよ」と言いながら
少女の手を強引に掴み、急ぎ足で玄関へと向かった。
当然かもしれないが、最後まで娘への謝罪は無かった。
連れていかれながら、少女は俺たちのほうを振り返り
ちょこんと会釈した。
それを最後に、俺は少女を見ていない。
おしまい。
読んでくださり、みなさんありがとうございました。

125 ：

ほうほう…(´・ω・`)

126 ：

>>1おつ
なんだかスッキリしないな
少女が幸せに暮らしていたらいいんだが・・・

127 ：

少女母のキチ展開を期待した方には、
期待外れだったかもしれませんが、こんなもんです。
でも、あの冷徹な顔はいまでも忘れられない。
ん〜でもこれが虚言だとはやはり思えないかな・・・。
丸暴も厳しくしないように、うんぬん言ってたので。
それに少女の怯えて表情は演技にしては迫真に迫っていたし。

128 ：

女の子自身が糖質だったり虚言癖があったり、の可能性はあるな
虚言癖でなくても、ただの家出少女だっただって可能性もあるし(家出で寝床や食事が欲しいなら、虐待の嘘をつくケースはある。警察に言って欲しくないとかいうのも合点がいくし
調べる気があるなら記録を遡れば簡単に調べられそうだけど、まあオススメはしない

129 ：

1は少女の家に何で行かなかったの？

130 ：

>どんなに厳しくされても、母親はあなたが好きなのよとか
実際はもう愛してなんかいないだろうによくもこんなことが言えたもんだ

131 ：

虚言なりなんなりで逃走癖があって、度々お世話になっている
丸暴の「厳しくしないように」はあまり怒らないでやってくれとも取れる
怒り焦り保身的な顔は「またか・・・」て事かもしれん
精神的な方面だったらこんなかんじじゃ？

132 ：

>>130
それを言ったのは彼女さんの母親だべ

133 ：

度々世話になってるんなら名前聞かなくてもわかんじゃね？

134 ：

腑に落ちなかったのなら
後からでも児相に通報しとけば良かったのに

135 ：

>>128
虚言か家出か。
でも、迫真に迫りすぎてた。
ただ精神的なものなら、それを事実と思い込んでいるわけだから
迫真になるんだろうけど。
少なくとも、警察からはそういう話は聞かなかった。
ひとつひっかかる点があるとすれば、顔がきれいだったこと？
殴られたようなアザはなかった。
でもまぁ、体を見てないから分からないけど。
>>129
家に行ったかというのは、事件のあとのこと？
もちろん前は通ってみたよ。でも、ただそれだけ。
確認はとくにしなかった。

136 ：

>>132
だから酷いんだべ

137 ：

>>133
確かに　度々お世話になるような子なら絶対覚えてるだろうから
やっぱり虚言癖と逃走癖は思いすごしじゃ？

138 ：

なぜそのあとそのこの家に行かなかったのか
家の前にハンカチ落ちててもし書いたらそのこのかもしれないから〜とでも適当に理由でっち上げていけばいいのに

139 ：

>>133
そーいやそうだね…

140 ：

>>134
たしかに腑には落ちなかったけど、
そこまでしようと考えもしなかった。

141 ：

まあ別に今からでもアクションはいくらでも起こせるわな
>>1次第だけど

142 ：

今からその子の家に行ってみては？
まあ今1は違うところに住んでるだろうから、休日を使って少女宅に行ってくれると個人的に嬉しい

143 ：

その家に行って干してある洗濯物を見ろ

144 ：

>>142
残念ながらいま住んでるのは、当時とは別の県なんよね。
でも近日中に転勤で、もとの土地に戻る予定だったりする。
そのときに行ってみようかなー。
それとメアド書こうと思うんだけど、メアド欄なら
別に書いても大丈夫だよね？意味無いかもしれないけど。

145 ：

>>144
それがセーフならなんの意味があるルールなのか

146 ：

>>135
普通虐待って見えないとこにやるもんじゃね
ただ先にやられてるのが妹っていうのと見捨てて一人で逃げてるのが腑に落ちないけど
こういうのって虐待されてる兄弟同士とかで庇い合ってる(特に上が)話を見ることが多いから

147 ：

>>146
カナダに逃げてるのに親をかばうあたりも腑に落ちないな

148 ：

>>145
なるほど、そりゃそうだ。
諦めるか・・・。
このスレが存続している間に少女が登場してくれる。
なんてことは、万にひとつもないだろうな。

149 ：

>>146
姉の方は最近まで留学してたって言うし、その間に妹が虐待されだしたって考えれば自然だな

150 ：

今だから思い付くけど、女の子が彼女とかを信頼出来て洋服の下に隠れて見えないぶたれた跡の打撲とか傷があれば病院という手もあった。
病院だとまだ虐待だろうと虚言だろうと治療名目で時間は過ごせるから。
医師が虐待の恐れがあって親を会わせられないとかなら面会させないことも出来るし児相に連絡もいく。
ま、傷とか打撲とかなくても警察よりは病院の方がいいかもね。
警察は虐待だろうが虚言だろうがその後のこと関係なしに家に返すだけだし。

151 ：

てゆうか、こんなとこで期待するより
近々行くんだから、そこでまず確認してこいよ
>>1は何のために確認したいのかわからんが
野次馬根性に思える

152 ：

なんかモヤモヤした状態で幕を閉じたな
少女に幸せあれ

153 ：

掲示板本来の使い方に近いんじゃないのｗ

154 ：

>>151
実際関わったんだから事の顛末を知る権利、というよりそのための行動はしていいと思う

155 ：

ご近所なら知ってる人も多いだろうし
近隣の同級生に探りいれてみたらいいじゃん

156 ：

そういえば、最初に電話した同僚にはちゃんと報告したのか？

157 ：

俺に対する批判は甘んじてうける。
野次馬根性なのもそうだし、実際に現場へ行って
調査することもやろうと思えばできる。
でもね、そこまでしようとも思わない。
スレ立てたのは、まずはみんなに読んでほしいという自己顕示欲。
そのついでに、もし連絡がとれればラッキー。
その程度です。

158 ：

>>156
報告したよ。
何かの事件に巻き込まれているってのは想像ついたらしいけど、
どうも、俺が事件を起こした側だと思ってたらしいｗ

159 ：

とりあえず戻った時に確認ぐらいはしてみてよ
社会人なんだから筋通そうぜby慶応2年生より

160 ：

全くだ　腑に落ちないことなら落とそうぜ
やって後悔してほしい

161 ：

出来ることを良くやったと思うよ、それ以上は縁があれば新たな情報が見つかるかも知れない、天まかせ。
虐待された傷があるかどうを確かめるのは良くも悪くも警察の仕事、縁戚でもない第三者が入る余地はない。

162 ：

>>157
顔を知らなくても情報を知ってた、ここから考え得るのは、確かに度々警察の手を煩わす存在なんだけど、高々家出少女がそんなに有名になる訳がない。仮に真実家出常習犯だったって、後でデータを調べて初めて分かる程度の事だろ。
その後の反応も合わせて、刑事とお母さんは知り合いだったんだろうな。飲み屋かなんかの飲み仲間とか、そんな。度々娘の愚痴も聞いてたんだろう。
そう考えれば、そんな不思議な事でも無いよ。

163 ：

とりあえず地元に戻ったら、一度は行ってみるよ。
近所に聞いてまわったりはしないと思うけど、
なんとなく様子を見るくらいはしてみたい。
>>161
そう言ってももらえると、少しは心の仕えがとれそう。
ありがとう。
>>162
丸暴との関連性は謎なんだよね。
単なる知り合いみたいな、確かにそういうことなのかもしれん。
俺が思ってたのは、以前にも似た事件があったのでは？
たとえば姉が留学中に妹がらみの事件とか。
でもそれだったら、丸暴があそこまで親しそうな理由がわからんか。
飲み友達って意外と正解なのかもしれん。

164 ：

今日は一旦抜けます。
まだスレが残ってたら、明日覗いてみます。
質問とかあったら、レスしておいて下さい。

165 ：

>>163
本当に虐待かそれに準ずる行為をしてたとしたら、そんな頭に来た様子で警察になんか来ないと思うよ。私見だけれども、過剰なまでに娘を気遣った様子か、バレるんじゃないかとオドオドしてるかのどっちかだと思う。
17かそこらで留学って事は、貴方の推測通り裕福なのだろうから、ならば躾が多少厳しかった可能性が有る。それを妹共々、虐待だと反発したり触れ回ったりしてたんじゃないだろうか。その事を、知り合いである刑事に度々愚痴ってたりしたと。
それで、姉が帰省中にも何か怒られて爆発、当て付けの家出と。あくまでも私の推測ですけどね。
そうだとしたら、久々に会う事になったら笑い話になるでしょう。大人になった少女と会えたら良いですね。

166 ：

ダメもとで、仕事で戻るときに少女親と話せないものか。多分無理だと思うけど、
数年前に娘さんを警察まで連れて行った者ですと名乗って、その後の母親の反応である程度読めるかもしれない。
例えばだけれど知らないの一点張りで門前払いなら、触れてほしくないまずいことだと推測できるし、
そこで話す機会を得られたなら、せめて母親の言う主張だけでも聞ける。
あわよくば少女の居場所を知れるかもしれないけれど、ここまで自分の言ったことは犯罪臭いことなので、
仕事が終われば帰る身の>>1でも普通に嫌だろうことはわかるけど、自分ならせめてこれくらいはしたい。ダメもとでもしたい。
私情丸出しで失礼しました。

167 ：

とりあえずどう考えても丸暴はクズ刑事だろ、人様の個人情報をペラペラと・・・

168 ：

>>153
x
y
z

169 ：2013/09/27

お嬢様はヤクザの娘だったとかは？