【暑さ本番】シベリア特殊部隊:第70番【夏バテ注意！】

1 ：2013/07/17 〜 最終レス ：2013/09/27

最初に言うておこう。
良いか？大事なのは空気を読む事だ。
いつでも自分が優位に立ちたい、などと思うてはならぬ。
よくよく考え行動する事だ。よろしく頼むぞ！
☆ 中の人同士の雑談や自分のことを喋るのは楽しいですが、やりすぎるとスレのみんなが参加しにくくなるので控えましょう！
☆ 繰り返しますが、大切なのは空気を読むことです。
☆ 他人が聞いて不快になる会話は控えましょう。
☆ ここはあくまでも「特殊部隊」のなりきりスレです。会話が極度に逸れる場合は別スレに移動をお願いします。
ここは、シベリアをテロ等の脅威から守る特殊部隊と国境管理にあたる
国境警備隊他のスレッドです。
まとめwiki
(p)http://www31.atwiki.jp/2chsiberiassf/
入隊希望者募集中です。
希望者は>>2辺りの入隊届に必要事項を書き込んでください。
入隊して最初の仕事は「隊規」「隊規細則」「交戦規定」の閲覧です。詳しくはwikiを参照してください。
最近の過去ログについては>>2を、それ以前についてはWikiを参照してください。
専用うpロダ１　http://loda.jp/ssfuploader/
専用うpロダ２　http://ux.getuploader.com/siberiatokusyu/

2 ：

前スレ
【陣地のこたつも】シベリア特殊部隊・第69番【冬景色に加えんとす】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1353365152/
【入隊届】
氏名：
兵科：（歩兵科、空挺科、工兵科、狙撃科、機甲科、憲兵科、砲兵・高射砲兵科、航空科、化学科、武器科、武器開発科、衛生科、サイバー科、会計科、軍属・文官、厚生班、気象部、軍楽隊（兼科可能）、工廠・技術）
階級：（目安として二等兵から曹長まで。尉官、佐官、少将は要相談。）
配置先・セグメント：（特殊部隊、国境警備隊、司令部・管理）
配置先については、兵科の関係から希望通りになるとは限りません。ご了承ください。

3 ：

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　　　　/⌒:::::..　　 　(/)　　:::...　 .::::::.. 　　　｀ヽ(/).. 　　　⌒ヽ
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　 　 |　.::::,::..　　 ..:: V　{{ O 　 }:::::}::::::f'¨¨¨ヾ:::::ﾉ'::::　　..:::〉　　/
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　　　　＼{⌒ヽ　 |、::::入　　　__＿_,.イ　(三)'　｝..::::::::/::::／
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　　　{＼∧,イ　　　 　 ＿＿＼___ ,. ＜三≧､ 　/／ 　 |::. 　 ´／
　　＜_　　／　　　 　＞三三∧===/三三／＼　　　　|:::... 　二＞　 　 　
　　∠__／{　　　　　〈三f⌒＼∧ﾆ/ｒ三／　／ﾆ〉　 ,イ ＼__＿_＞＿

4 ：

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　マスター、いつもの・・・
＼＿　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　｜ ／　　　　　　　　　　 ／
日　 ∨　�U　Ａ　�W　　　　　|　>>1乙ですね。
≡≡≡≡≡≡≡≡∧∧ ＜＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　�V　∩　［］ Ｗ 目(ﾟДﾟ,,)
＿. ∧∧＿＿＿＿_|つ∽
　　(　　,,)▽　　　　 ￣￣￣￣
―./　　つ――――――――
〜(＿_.ﾉ
　━┳━ 　　━┳━
￣　┻　￣￣￣┻

5 ：

>>1乙
今スレも、おR♪おR♪

6 ：

>>1乙
（前スレ1000への返答）
分かりやした適当にそこらに置いておきます
【温室】
陽当りも良いしここらでいいかな
おっと水やってくれって言ってたな水々っと
（温室内に鉢植えをそのまま置き水を与える）

7 ：

>>1乙です

(司令部)
お疲れ様です。
今日の燃料列車の受取伝票と報告書を渡しに来ました。
報告書に書いてありますが、
数量は異常なし。貯蔵タンク2に入れておきました。
以上です。
それと、ちと怪しい2人組が
取材とやらで正門詰所に来てると思うので
一応、身体検査を厳しく行った方がいいかと思います

8 ：

どこの車かと思ったら、あれは保安部隊のパトカーか。
周辺の警邏も楽じゃないな。

9 ：

【フェンスの外、正門から少し離れた地点】
「リズコフ」と紹介された男は、「スレビシェフ」のハンドシグナルに従い、ノートPCを起動する
そしてしばし操作した後、先ほどの植木鉢がどうなったのか、電波を送信して確認する
―植木鉢の土には、センチュウの類が出す化学物質が含まれていた
そして、ナス科の植物はこれに対して根からセンチュウをRためか、化学物質を出すのである
そして底に敷かれたチップ、あのうちの一つにはある装置が仕掛けられていた
当然、外から見ればただのチップだ。外側はそれらしい素材でコーティングされている
しかし、ナスが分泌する化学物質が水とともにしたたり落ち、その溶液がコーティングを融かす手筈となっていた
そして実際、装置は電波に反応した。門番のあの男は「うまく」やってくれたのだろう
装置から発せられるテストパターンを見て、リズコフは胸をなで下ろした

10 ：

>>1乙
前スレ>>996
|ω・｀)ふむ、そうか俺の勘違いだったみたいだな　ほら、ここが食堂だ
【食堂】
|ω・｀)さぁ各自好きな物を頼むといい、バイキングコーナーもあるぞ

11 ：

（そういえばうっかり。>>1乙です）

12 ：

（当直責任者として勤務中）
夜勤中の武器管理隊員は異常無く勤務中か。
次席と交代して、仮眠とらせてもらおう。

13 ：

>>10
アレンスキー班全員「うおおお！！バイキングだー！！食うぞ、食うぞ、食って食いまくるぞおお！！」
ボリス「ブリヌイだ！まともなブリヌイだ！！」
エフィム「茶もあるぞ！ひゃっほー！！」
(全員が目の色を変えて食べ始めた！！)

……あの者共は？
ショボノフ大佐の部下か？
アナンタ「初めてくる方ですね……誰だろう？すごい食べっぷりですよ」
腕がなるのう！

14 ：

(>>1おつです)
前スレ>>998
ん…また来客だ
なんだか最近、特殊部隊に来る人が多いなぁ
はーい、なんでしょう！(うわっ、外暑っ！早めに済ませよう…)
(詰所から出てくる)

15 ：

こんにちは〜
暑いですからどうぞ〜
つ[700mlのジュース
つ[圧縮ゼリー

16 ：

>>14
ドアが開くと、中の冷気に引かれて一瞬空気が室内に流れ込むのが感じられる
「いや、すいません。こちらで航空機の撮影許可が頂けると聞いたんですが･･･
あ、自分はこういうもので、あっちで待ってるのは相方のこういう者になります」
懐から先ほどと同じ名刺を2人分取り出し、提示する
そして若干の緊張を覚えながらも、それを顔に出さないようにしながらスレビシェフは続けた
「やっぱり、手荷物検査とか必要ですよね･･･？」

17 ：

演習でも企画するか。

18 ：

【本省にて】
ええ、どうもね、いつもすいませんね。ま、こちらお土産ですのでね。
長官がサーニャちゃんにご執心なのはよく存じ上げてますので、ええ。そんなお気になさらず…
(偉い人と話し合い中…？)

19 ：

>>16
撮影ですか…事前にアポはお取りになりましたか？
もし取ってなかったら、一応内線電話で聞いてみますが…
(名刺を受け取る)
ふむ、特に不審な点はなさそうだな…
手荷物検査ですか？まぁ規則ですからね、申し訳ないんですけど、実施させていただきます。

20 ：

>>19
「いえ、フェンスの外なら大丈夫かと思ってアポ取らずに来てしまったんですよ。申し訳ないです。
それで写真を撮っていたら先ほど鉢植えを持って行った、あの方にここで許可をもらうよう言われまして。
あ、ちなみに荷物の方は相方の所に置いてきてあるんで、見てもらえますかね？」
スレビシェフは、リズコフが待つシートの所へ准尉を案内する
「荷物はこれで全部です。どうぞ確認して下さい。」
置かれていたのは自転車2台と旅行者が使うようなリュックが2つ
リュックの中は、自転車の整備用と思われる空気入れと簡単な工具が一式、
そして大きめの水筒が1本と大型のペットボトルが2本、それぞれ入っていて、
ペットボトルのキャップ上面には2種類のビニールテープが貼られていて、何かを区別しているらしかった
さらにスレビシェフのものと思われるリュックにはカメラとレンズがいくつか、
リズコフのものと思われるリュックには小さな鞄が入っている。ノートPCを入れるものだろうか

21 ：

>>13
|ω・｀)なんでも本部からわざわざこんな辺鄙な所に研修に来たんだってよ
向こうはメシが不味いからな、俺のツケで好きなだけ食わしてやってくれ
あ、俺は日替わり定食特盛りで頼む

22 ：

>>20
あーじゃあちょっと荷物だけ見させてもらいますね。
(手荷物検査をする)
ふむ…特に怪しいものは無さそうだが。
とりあえず、不審者じゃなさそうなので、今内線で航空隊の方に一応話聞いてみますね。
(電話をかける)
あーもしもし、正門詰所の霧島です。えーとですねぇ、何か飛行機の写真撮りたいって人たちが来てるんですよ。
今からそちらに行かせても大丈夫でしょうか？

23 ：

>>22
上官「はい、こちら航空科少佐のグライエフ
見学者？また急なことだなあ。
いきなりでそんなに見せられないぞ
それで構わないならいいぞ
それにしても懐かしい声だな、霧島君か？」

24 ：

>>23
はい、はい、…やっぱりそうですよね。急ですもんね。わかりました、ちょっと交渉してみます。お忙しいとこすんません。
私ですか？はい、お察しの通り霧島です。
(受話器の口のところに手をあてて話しかける)
あ、すいません、何分急でしたもんで、一部しかお見せできないみたいなんですが、如何いたしますか？

25 ：

>>24
「ああ、いえ。もともとフェンス外での撮影が前提でしたので。
だから少しでも詳しく見せて頂けるのなら、それだけで大変ありがたいです。」

26 ：

>>21
ふぅむ、なるほど。
……中央からか……
アナンタ「はい大佐、特盛りです。大佐用にどんぶり新調したんですよ！」
そのほうらも、たっぷりと食べるが良い。
……どうした、人の顔をそんなにじろじろ見つめるものではないぞ？

27 ：

そろそろ回診の時間かな
回診終わったらカルテ整理して
明日の診察の準備したら今日の勤務は終わりと
帰りに食堂で何か食べて一杯飲んで帰ろう

28 ：

日本では梅干しを食べると気持ちいいと感じる時期になるころだな

29 ：

（名前間違えましたすみません）

30 ：

アレンスキー「あれは……」
ボリス「ああ……」
エフィム「子供だな……」
む？なんだ。
そのように見られては困る。
アレンスキー「あ、いや……、お嬢さんはここで何を？この部隊には子供がいるのですか？」
ふむ、その方らは階級章が分からぬか。
アレンスキー「た、た、大佐！？」
さよう、わらわはサクヤ・コノハナ、軍医である。若く見えるとよう言われるがな、ははは！
ボリス「……うん、アレンスキー隊長、『お詫び』しましょう」
アレンスキー「！ ……ああ、そうだな、大佐、申し訳ありませんでした」
(アレンスキー班に一瞬、緊張のようなものが走った……)

31 ：

シベリアも少し暑くなってきたな

32 ：

>>25
…わかりました。それじゃあ格納庫のほうにご案内いたしますので、ついてきて下さい。
(ドアを開け詰所から出る)

いやーしかしあれですね、暑いですよね。

33 ：

>>32
「この辺は涼しいって伺ってたんですがここ数年はそうでもないみたいですね。
こっちに来てからあんまり暑いんで飲み物もアホほど買い込んじゃいましたよ。ハハハ。」
そう言ううちにも、ハンガーから覗く機体の写真を念入りに撮影し、様子をメモしながら歩いて行く。
機種、番号、塗装･･･こうした予定外の情報でも後々役に立つかもしれないと判断したのだ。

34 ：

【楽譜保管庫】
やっぱ軍楽隊だからマーチの譜面がほとんどか。
行進曲以外にもオーケストラ編曲の譜面とかも今度注文しようかな

35 ：

>>30
|ω・｀)ﾊﾊﾊ　あんまり失礼の無いようにな、怒ると俺なんかよりよっぽど怖いぞぉ
今日の定食も美味そうだ、暖かいうちに食べるとしよう　いっただっきまーぁす！
ﾊﾑｯﾊﾌﾊﾌ　ｶﾞﾂｶﾞﾂ　(恐ろしい勢いで食べていく)

36 ：

【防御陣地で陣地を補修中】
ここのもっと排水溝ドロ溜まってるから掻きだしとけよぉ
そこの土嚢はもっと厚くしなきゃダメだろうがぁ
あそこの木切って草刈って視界を良くするのも忘れないようにな

37 ：

【防御陣地で陣地を補修中】
ここの排水溝ドロ溜まってるから掻きだしとけよぉ
そこの土嚢はもっと厚くしなきゃダメだろうがぁ
あそこの木切って草刈って視界を良くするのも忘れないようにな
（一部修正致します）

38 ：

(ビジネスジェット帰還)
いやー、帰りがけに日本に立ち寄ることになるとは…どうせまた休暇取って行くんだけどなぁ。
ま、新しいネタも色々仕込めたし、いっか。
(ハンガーに向かってタキシング)

39 ：

>>35
ボリス「す、すげぇ量だ……」
大佐はいつもアレぐらいだの、今日はちと少ないほうだ。
アレンスキー「！？ あ、大佐どの、先ほどは……」
気にするでない、それより飯が冷めるぞ？
エフィム「は、いただくであります」

アレンスキー班「「「「「うめぇ」」」」」
ははは、素直だのう。
ショボノフ大佐によう礼を言うのだぞ、今日は彼のおごりなのだ。
まぁ、わらわからも入隊祝いということでな、5人の食事代は本日限り無料にしておいてやろう。

40 ：

>>39
すみませーん日替わり定食くださーい。
……っと、見かけない方が大勢いますが新人の人達ですか？

41 ：

>>40
ん、日替わり定食だな。今日はジャーマンポテトだ。
ああ、なにやら中央から来たとか……
わらわは良う分からぬが、今の時期とは珍しいのぅ。

42 ：

　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　‖〔○〕〔○〕〔○〕〔○〕‖　　　　　　　　　‖
　　　　　　　　‖〔○〕〔○〕〔○〕〔○〕‖　　　　　　　　　‖
　　　　　　　　‖〔○〕〔○〕〔○〕〔○〕‖　自警団..　　　‖
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　　 　　〃〃l／O)　　　 oO)〃〃………………………ヽ
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こんばんは！
ここのご飯が美味しいと伺ったのですがおすすめはなんですか？

43 ：

すいません。
修正入ります

【守衛室前】
『こんにちは！こちらのご飯が非常に美味しいとの噂なのですが、食べさせていただくことは出来ますでしょうか？』

44 ：

>>33
ええ、ちゃんと水分とらなあかんですからね。
ん？何をメモされてるんですか？

45 ：

>>44
「いえ、ただ機体がどんな様子なのかメモしてるだけです。
ああ、大丈夫ですよ。下手な詮索はしないので。少ない情報からの推測も航空ファンの仕事ですから。」

46 ：

>>43
守衛「こんにちは、どちらからいらしたんですか？
うちの飯？あぁ、確かに美味しいですね……基地祭りなどの時に食堂は解放してるんですが、今ちょっと……見学可能かどうか聞いてみますね？少々お待ちください」

47 ：

美味しそうな匂いがしてきました！♪

48 ：

ふぅ、暑いな。

49 ：

旧式戦車を戦車回収車に改造したいです。

50 ：

【防御陣地外周】
（フェンス沿いをパトロール中）
あぁここの金網錆びて脆くなってんな
とりあえず応急的に直しておくとして
あとで施設科に修理してもらわねぇと駄目だわ
（背嚢より太めの針金を取り出し金網を修復する）

51 ：

【執務室】
＜艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー！よっろしくぅ！

52 ：

>>46
憲兵1「食堂の見学？んー、まあいいだろう。出入者帳に記名させてから中に入れてくれ」
憲兵2「 あ、そうだ。手が空いてるものを一名寄越すからガイド役として使ってやってくれ」
>>51
転属者が多いと書類が大変だな…。
ええと、これは衣糧関連と配属確認書。
よし、閣下に提しゅt…ん、女性の声？
(ｺﾝｺﾝ)
ロシャーナ閣下、フェーゲラインです。
あの、入っても大丈夫でしょうか…？

53 ：

[防御陣地]
最近、艦これというゲームが流行っているらしいな。
兵長「そうみたいですね。」
その艦これに出てくる、金剛という艦娘が可愛くてだな。
兵長「長門も可愛いでしょう。」
お前も艦これをやっていたのか…………
兵長「ランキング入りましたが？」
…………………………

54 ：

【守衛室前】
あ！許可出ましたか！ありがとうございます
え？ガイドさんも付けていただけるんですか？なんとお礼を申し上げていいやら
あ、はい。記名ですね
ｶｷｶｷ
【訪問者名簿】
氏名　　　　　　　　　　時
ｹﾞｵﾙｷﾞｰ・ﾅｲﾁｪｳﾞｨｯﾁ　8/17/22:44
ｷｨｨｨｨ
失礼します

55 ：

>>52
ああ、入っていいぞー。
今諸外国の情勢視察ということでな、旧日本海軍の艦艇を擬人化したゲームの確認をしているところだ。

56 ：

>>54
(憲兵が到着する)
憲兵「本来ならば許可はしないが、今回に限り即断で許可が降りた。まあ、なんだ。味わって食べるんだな」
>>55
失礼しまーす。
…あ、なんだ。そうでしたか。
ははは、女性の声が聞こえたので何事かと思いましたよ。

57 ：

>>56
このゲームがな…　実に奥深くてな。現代艦船でもやってくれたらそれはそれで面白そうなのだが…

58 ：

む？見学者とな？
ほうほう、ならば好きなものを好きなだけ食べられるよう、バイキングコーナーを利用して頂いてはどうか？
ちょうどかき氷マシーンとアイスクリームマシーンを稼働させておるからな。

59 ：

>>57
ほほう…。
(まじまじと画面を見る)
…あ、書類を持ってきましたのでサインをお願いします。
そういえば最近は転属者や見学者が多いですね。
夏場のこの時期に来るなんて珍しいですよ。
>>58
憲兵「失礼します、大佐殿」
(敬礼し、大佐に歩み寄る)
憲兵「バイキングコーナーですね？了解いたしました」

60 ：

>>59
うむ、頼んだぞ。
特に「ヤキソバ」が美味い。
(手が指すほうには、蒸し器がある。かすかに塩の匂いが香るヌードルと肉や野菜が一緒になって蒸されており、良い匂いがしている)
これはな、麺と具にはほとんど味付けがされておらぬゆえ、備え付けのビネガーやソースで好みに味を整え食すという、特殊なスタイルだ。
(何人かの隊員がめいめい皿に具入りヌードルを盛り付け、黒いソースをかけ混ぜている。中にはバイキングから目玉焼きやカレーライス、ミートソースをとって来て乗せている者もいる)

61 ：

ｶﾞﾁｬﾝ
ここが食堂ですか！
凄く綺麗ですね
ほうほう、『ヤキソバ』ですか。
ふむふむ。ヌードルに具が乗っかっているのですか。
では、頂きます（謎のソース、生卵、納豆をのっける）
ﾑｼｬﾑｼｬ
おお！これは旨い！チキンのさっぱりと生卵のこってりが堪りませんなぁ！
しかし、このソース昔ﾒﾘｹﾝで食べたｳｽﾀｰｿｰｽとやらに似ているのは気のせいですかな？

62 ：

>>60
|ω・｀)おやぁ？新メニューだな、こいつぁ美味そうだ！(いつの間にやら定食を完食している！)
ふむふむ自分の好きな調味料をかけて食うんだな？　どれどれ(ソースとマヨネーズ、目玉焼きを乗せていく)
おっ、これは知ってるぞ　ﾍﾞﾆｼｮｳｶﾞって奴だな　ﾄﾞｻﾄﾞｻ　よーし食うぞ〜！(特盛りの焼きそばが完成した)

63 ：

>>60
憲兵「ほほう、それはまた面白いスタイルですね」
(>>61を見る)
憲兵「おお、もう食べていますな」(ｸﾞｩｩ)
憲兵「…勤務後に食べに来ます」
>>62
憲兵「噂に聞いていたが…ショボノフ大佐の食欲ってすごいな…」

64 ：

>>59
たしかに珍しいな。こないだ本省に行った時に聞いてきたんだが、連絡が行き違ってるのか…
まあそのうち書類が追って来るのかな。

65 ：

そろそろ古すぎる楽器を新しいのに交換するか……。
楽器の発注はどこに頼めばいいんだろうか

66 ：

>>64
はあ…。
あ、そういえば…例の少女兵たちの今後なのですが…。
何度か役所に足を運んでみているのですが、はっきりとした返事を出さないのですよ。
ですのでまだしばらくはこの基地にて保護しておかなければなりません。
…スーツではなく軍服で行けばさっさと取り組んでくれたりするのかなあ、なんて考えてしまいますよ。
こっちが若いからってなめてますね、向こうは。
(いまいましげに言い捨て、コーヒーを飲む)

67 ：

【食堂】
司令部で話が盛り上がり
つい長居してしまった
久々にこっちの食堂で昼でも食べていくか
ん？いつもとは違う匂いがするし、なんか少し盛り上がってるな
サクヤさんなにやら盛り上がってますけど、今日のメニューはなんですか？

68 ：

>>66
今度私が行ってみよう。なんなら本省から圧力かけてもらえばいいさ。

69 ：

>>64
（ノック）
お取り込み中失礼します。
クモガニコフですが、入ってよろしいでしょうか？

70 ：

戦車の整備はしんどいぜ。

71 ：

>>60
さよう、これはウスターソースだ。
この風味と香りがたまらぬなぁ。
>>62
ショボノフ大佐か。大盛りを用意せねばな……
おいっ、麺と野菜を追加だ！肉もたっぷり入れろ！！
アナンタ「了解！！」
>>63
これは日本の東北地方に伝わる食べ方でな、日本でも珍しいものだ。
ふふ、味見してみるか？

72 ：

>>67
おやデニーソヴィチ伍長。
いかにも、今日は新メニューだ！
これはヤキソバというてな、日本人が行楽の時に食べたりするものだ。
今日のヤキソバは少しアレンジができるよう、麺自体に味はない。
あそこにあるソースやビネガーで味付けをして食べるが良いぞ！

73 ：

五人組「ごちそうさまでした！！」
(全員、満腹になったようだ……)
アレンスキー「さて、そろそろ持ち場に行かなきゃな……」
ボリス「そうだな、飯も食ったし頑張ろうぜ」

74 ：

>>73
|ω・｀)ん？もういいのか？たくさん食わないと良い兵隊にならんぞ　ﾑｼｬﾑｼｬ
各大隊長にちゃんと挨拶するんだぞ、まぁ言わなくても分かるか　ﾊﾊﾊ
|ω・｀)さぁて、今日は甘いデザートで締めるか

75 ：

今朝は朝一の輸送列車で現金搬入か。

76 ：

>>72
ヤキソバですか
どうりで懐かしいにおいがするわけだ
米軍時代、日本に出向していた時
現地の自衛隊との交流のバーベキューで食べましたよ
それではいただきます

77 ：

　　　　　　　　　　　　　　★☆ 第 ５ 回 ☆★
　　　　 　 シ　ベ　リ　ア　超　速　報　夏　祭　り　２０１３'
　 　 　 ★☆シ　ベ　リ　ア　は　２　ｃ　ｈ　を　救　う　！☆★
　　　　　 　　　　　　　　　★☆ 会　場 ☆★
シベリアイベント広場10
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1373202074/ ※スレ移転に注意
　　　　　　　　　　　　　　☆開催予定日時☆
　　　　　 ８月３０日(金)　２０：００　〜　８月３１日(土)　２４：００
（※時間帯により飲食店舗の担当不在や対応が遅れる場合があります）
　　 　　　　　☆★後夜祭 ９月１日 ０：００〜２４：００★☆
　　　　　　　　　　　　　 　☆イベント概要☆
☆シベリア超速報名物バーチャルタウン“なりきり店舗”屋台出店！！
☆夏祭り名物花火大会！！！
☆カラオケ大会などその他企画！！屋台出店大歓迎です！！
★☆規制、観光、住人、コテ、名無し──どなた様でも大歓迎！！見て楽しめる，
参加して楽しめる恒例シベリア名物夏祭り！！お楽しみください☆★
　　　　　★企画、出店大歓迎！！飛び入り参加上等！★
☆シベリアの夏祭りを一緒に盛りあげ遊びましょう！ＡＡ職人大歓迎！！☆
　　　☆★質問やお問い合わせに出店はお気軽に↓↓まで★☆
シベリア商工会議所　3号棟
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1377081274/

78 ：

>>68
はあ…ではお願いします。
しかしお役所仕事にも困ったものです。
>>69
ん？クモガニコフ少尉か。
どうぞ。

79 ：

>>78
失礼します。
30日から行われる夏祭りですが、軍楽隊を演奏させたいのですが許可をいただいてもよろしいですか？

80 ：

【詰所】
そういえば現金輸送の護衛を憲兵隊から出さないとな。
(しばらく帳面を見ながら考える)
よし、こいつらに頼むか。
(無線を取り出す)
《ただいまより呼ばれたものは特別任務通達のため、至急詰所まで頼む。えー…以上だ》
(八名の上等兵と一名の曹長、指揮官として一人の准尉を呼ぶ)

81 ：

>>79
夏祭りで軍楽隊の演奏？
うん、いいんじゃないかな。
閣下から許可が降り次第、準備を頼むよ。

82 ：

【現金輸送列車】
気動車列車だと楽は楽なんだけど…ね。
今度から郵便荷物合造車でも導入したいなぁ
(ディーゼルカーが一両で入線)

83 ：

部下「霧島さん、なんか無線で呼んでますよ!」
なに?(無線を聞く)感度が悪くて…「准尉」の部分しか聞き取れなかった。
部下「行った方がいいっすよ、間違えてるならそれで戻ればいいし、
間違ってなかったらなんで来なかったんだって怒られますよ」
それもそうだな…よし、ちょっと行ってくる
(詰所にむかう)

84 ：

|ω・｀)ふぅ〜、食後のプリンは最高だったぜ
げっ、あいつらホントに遠慮なく食いやがって・・・・　ま、相当飢えてたみたいだし仕方ないか
俺も持ち場に戻るかぁ、ごっそさ〜ん

85 ：

>>83
ん、ご苦労。すまないな、無線の調子が悪いようで音声が不明瞭だったようだ。
(敬礼し、一個班を迎える)
急な話で恐縮だが、現金輸送の護衛を頼みたい。
指揮官は霧島准尉、頼んだぞ。
輸送列車はすでに駅に着いているはずだ。
すぐに向かってくれ。

86 ：

どうやらここの食堂美味しいらしいですね

87 ：

>>71
やはりそうでしたか。旨いですなぁ！
デザートにムースをいただいて帰ります。
ありがとうございました！
ﾓｼｬﾓｼｬ
【喫煙所】
ｽﾊﾟｰｽﾊﾟｰ
ん？あーちゃんがいるな
何だって？美味しいらしいから来たって？
うん。ここはとても美味しいけど、なりきりらしく体裁を整えてもらえると嬉しいかな？
ｼｭｯｼｭｯ（タバコの火を消す
ｷﾞｨｨｨｨ（門の外へ
お邪魔しましたー！

88 ：

門から入らないでどこからか湧いてくる新種の生物でも現れたか？

89 ：

マンホールか何かから入ってきたんですかね？
ｽｯ（煙草を出す
ｶﾁｯ（火をつける
ﾌｳｯ
一本いかがですか？

90 ：

>>89
(君はいちいち反応しないでいいよ。それに前のレスでここから出ていったんだからせめて名無しで書き込むとかしようか)

91 ：

>>85
はっ！了解しました！
(憲兵の班を横一列に並ばせる)
気をつけ、少尉にー注目！(敬礼)
霧島准尉以下、現金輸送護衛勤務に従事します。
気をつけ、少尉にー注目！直れ！
別れ！(駅に向かう)

92 ：

>>90
（すいませんです。以後気を付けます）

93 ：

さあ、今日の食堂の営業は終わりだ。
帰って調べ物の続きでもするか……
<prrrrr
もしもし、此花だ。
看護師「此花先生、誰もいないはずの霊安室から人感反応があるんです……憲兵さんをお呼びした方が……」
な、なんだと？侵入者だったら大変だ、すぐに連絡してそちらへ向かう！

94 ：

（私室で書類を整理している）
む？
医療党の方から変な念が漂っているな。

95 ：

≪医療棟より此花、憲兵隊へ。
医療棟地下霊安室より人感反応あり、確認作業を願う≫
これでよし、と。
看護師「霊安室からなんて……」
うむ、あそこには通風口がある。侵入経路としてはありうる話だ。

96 ：

【執務室】
さて、今日は夜勤か。
涼しくなってきたねぇ。
おや、電話だ。
はい、こちら司令部副官室…ってレーマーか。どうしたの？
レーマー「医療棟からの連絡でな、霊安室から人感反応があるから憲兵を派遣するように要請されたんだよ」
え…。
レーマー「霧島のあんちゃんは現金輸送の護衛を頼んだし、俺はあとしばらくここを動けんのだ。お前手空きだろ？行ってくれや」
ちょ…待ってよ！霊安室からって…
レーマー「装備は巡回用、人員は一個班、あとは塩でも持ったらいいんじゃねーの？じゃ、頼みましたよ大尉ドノ。はっはっは」
…さ、最悪だ！！けど行かなきゃなあ…。
(用意を済ませ、塩を袋にいれて携行する)

97 ：

【医療棟・ロビー】
……。
(塩タブレット、日本酒を持てるだけ持ったサクヤとアナンタがいる……)
アナンタ「せっ、せんせえ……」
臆するでない！あ、相手は侵入者やもしれぬのだ！
アナンタ「人じゃなかったらどうするんですか！！？」
ばばばばばバカなことを言うな！！

98 ：

むう、やはり何やら胸騒ぎがする。　少し見て来るとするか。
アルバレス師匠、私は少し出かけて来る。
アルバレス「ほうか、ふぁかったのじゃ」
（医療塔へ）

99 ：

久しぶりに基地に帰ってきたな。
綾瀬「野戦演習やらなんやらに休暇にって来るのなんか月ぶりなんでしょうね」
まぁ、お偉いさんが忘れ始め俺らを知らない新兵が出てくるぐらいには空いたな
綾瀬「帰ったら、第17、第６大隊の部隊再編などいろいろ課題がありますね。」
うわ、めんどくせえ‥おっ見えてきたな、正門が。
（正門）
綾瀬「第17、第６大隊所属、アレクセイ准将及び副官の綾瀬であります。
任務及び休暇終了につき帰還しました。ゲートをあけて下さい」

100 ：

>>97
やあ、どうも。
フェーゲライン大尉以下一個班、ただいま到着しました。
(敬礼し、申告する)
霊安室から人感反応ですって？
いやあ、やなところから入る侵入者がいたもんですね。
(彼を含め、憲兵一個班は平生を装っているように見えるが足がガクガク震えている)

101 ：

>>99
はいほい、ご苦労さんです。
(手続きを済ませる)
いま開けますんでね。待ってください。
(ゲートを開く)
へい、どうぞ。

102 ：

>>97
サクヤ卿、何やら胸騒ぎを感じた故に息抜きで来てみたが。
何も起きてはいないか？

103 ：

|ω・｀)y-~~ふぃ〜、食後の一服は最高だな
ん？憲兵が武装して走っていったな、何か起きたのか？

104 ：

>>100
よく来てくれた、医務衛生隊此花朔夜である。
アナンタ「アナトールです」
うむ、そうだ。
さて、これから霊安室へ通じる扉の施錠を解放する。
総員、気を引き締めろ！
センサーによると相手は1名だ！
こちらは一個小隊、恐れることなど何もないっ！！
(スイッチが押され、自動ドアが開く)
(階段が続いている……)
よ、よし。つづけ！
(サクヤがマテバを構えて突撃！)

105 ：

>>102
アナンタ「あっ！少将閣下！そのぅ、霊安室から人感反応があるんです、それで……ああっ先生が！勝手に突撃しないでくださーい！！」

106 ：

外が騒がしくなってきたな
<ﾚｲｱﾝｼﾂｶﾗ…
<ﾕｳﾚｲｶ?
霊安室……？墓荒らしでもきたかいな

107 ：

>>105
霊安室から、人感反応！？
侵入者か？

108 ：

お化けか！？お化けなのか！？
生で幽霊見れるなんてめったにないな……
(霊安室へダッシュ)

109 ：

>>107
アナンタ「かもしれないんです、でもあそこ、きっちり施錠してあるんですよ……それに夕方まで亡くなられたばかりの方がいて、その時は誰もいなかったんです」

110 ：

>>103
憲兵「何やら医療棟で侵入者が出たようですよ。たしか場所は…あっ、いけない。レーマー少尉のとこへ行かなきゃ！」
(場所を言わずに走り去る)
>>104
よし、総員着剣！
塩袋をすぐに取り出せる位置へ！
前へぇー、進めッ！！
(号令をかけて進む。右手に拳銃を持ち、左手は軍刀の鞘を握っている)

111 ：

>>101
やあ、久しぶりだレーマー少尉。
綾瀬「お久しぶりです、少尉」
最近の基地はどんな感じだい？

112 ：

>>110
|ω・｀)医療棟だって？そりゃいかん！　何か嫌な予感がするが・・・！
(全速力で駆け出し走る憲兵を追い抜いて医療棟へ)

113 ：

>>109
ふむ。
……もしや…　いやそんな訳は無かろう。
（話してる内にアルバレスが合流）
アルバレス「ワシもなにやら気になってな。来てしもふたわ。　ひかし、霊安室でセンサーふぁんのうとは、恐ろひいのぉ。」

114 ：

>>111
あっ、これは閣下。
(立ち上がり、かかとを打ち鳴らして敬礼する)
はい、特に異常はありません。
…あ、転属者が増えましたね。
それと、先ほど医療棟から派遣要請を受けましてね。
どうにも医療棟霊安室から人感反応が出たみたいでして…。

115 ：

>>110
(階段を駆け下り、医療棟の地下1階に到達)
ここを曲がれば霊安室だ。
先ほどの解放により、自動ドアの施錠はオフになっている。
さあて……(マテバを構え直す)
用意はいいか？
>>113
アナンタ「そうなんです、ほんと……あっ！先生が行ってしまう！！閣下、そのぅ、一緒に来ていただけませんか！？は、早くしないと先生が……」

116 ：

>>114
(敬礼)
やはり転属者が増えましたか。
綾瀬「霊安室で…至急行きましょう」
おう。

117 ：

>>115
了解した。
私とアルバレス師匠、２人で付き合わせて貰おう。
（霊安室の扉の方へ）

118 ：

>>115
(遠くから走ってきて一同を視界に捉える)
あ、皆さんお揃いだったんですか？
(急ブレーキをかけ敬礼をする)
幽霊がでたって聞いたんですけど、悪霊退治ですか！？
(妙な御札を持ちながら目を輝かせる)

119 ：

>>115
だ、だ、だだだ大丈夫ですすよよよ…！
(スチェッキンを構えるもかなり震えている)

120 ：

>>117
アナンタ「本当ですか！ありがとうございます！こちらです、閣下！！」
(長い階段を降りていくと、サクヤたちが見えてくる)
>>118
おお、クモガニコフ少尉。よう来てくれた。
おや、ドラクル閣下にアルバレスどのまで、勢ぞろいでありますな。
(答礼しつつ)
まだ人か幽霊かは分からぬな……
>>119
よし。
では、霊安室の扉を解放する！
(自動ドアが開く。中には霊安室特有の重苦しい空気以外には、何もない)

121 ：

>>120
キョンシーですか！？ゾンビですか！？
怖いんですけど興奮してきました！！
(膝震わせながら鼻息スピー)

122 ：

>>120
（恐る恐る霊安室の中をのぞく）
……どうやら、誰も居ないようだな。

123 ：

>>117>>118
(敬礼と答礼をする)
>>120
な、何もいない…！？
どこかに隠れているのか….？

124 ：

>>121
見よ。
(何もない。しかし、何もない空間にうっすらと青い霧のようなものが一瞬けぶって消えた)
アナンタ「ひぃぃぃいいーーー！！」
うろたえるな！ふむ、どうやら何もおらぬようだな？
(サクヤが中に入って点検しているその背後に……)
(部隊の制服を着た男が立っている！)

125 ：

>>124
おおお！煙！幽霊！？
(背後には気づかず)

126 ：

>>124
アルバレス「ふぉの気配……もひや」
（キョロキョロ辺りを見渡し始める）

127 ：

>>124
霧…？
いや、まさか。おかしいなあ…。
あれ、おい、カーメネフ曹長。
なんで大佐の後ろにいるんだい。
カーメネフ「へ？動いてませんよ？」
え？…じゃあまさか…た、大佐！う、う、後ろ！！

128 ：

>>127
え、なにか動きました？
別になにも動い……て……！？！？

129 ：

(そのころ、ナースステーション)
[医療棟二階]
ナースA「え、なにこれ！？」
(空室のはずの部屋すべてからナースコールが鳴り響く！！)
ナースB「どういうことだ！？調べないと」
(ナースAが立ち上がりかけ出そうとすると、ナースステーションの周囲にいつの間にか部隊の制服を着た男が何人も立っている)
ナースA「え、えっと、何か……」
(男は消えてしまった)

130 ：

>>127
なんだ？
(サクヤが振り返ると同時に男は消えてしまった)
何もおらぬではないか。
ふむ、異常はないな。手を煩わせて済まなかった。
あとは医療棟を一回りして……
(かすかに悲鳴が聞こえた)

131 ：

>>130
！？
何やら悲鳴が……

132 ：

>>130
今、確かに誰かいたような……
<(悲鳴)
！？

133 ：

【医療棟エントランス】
|ω・｀)・・・・？なにやら雰囲気が妙だな・・・・　ｶﾞﾁｬｯ(腰のホルスターから拳銃を抜き初弾を装填する)
>>130
|ω・｀)今のは・・・悲鳴か！？人質を取られたらまずい！(悲鳴が聞こえた方へ駆け出す)

134 ：

>>128>>130
あ、あれ…？
気のせい、か。
カーメネフ「ははは、臆病なんですな。大尉殿は」
おかしいなあ………ん？
カーメネフ「どうしました？」
いや、なんでもない…。

135 ：

なんだ！悲鳴だと！？
<prrrrrr! prrrr!!
ナースステーションか。
此花だ、どうした？
「……ぁ……」ブツッ、プー、プー、プー
ナースステーションで異常が発生したようだ、向かうぞ！
>>133
【2階、ナースステーション】
(2名のナースが気を失って倒れている……)

136 ：

[医療棟]
復帰早々にこんな事になるとは…
綾瀬「油断しないでくださいよ？」
射撃の腕は落ちてないだろ

137 ：

>>135
ナースステーションか。
向かおう！
（アルバレス／ドラクル共々ナースステーションへ）

138 ：

>>136
(かすかに悲鳴が聞こえた。二階からのようだが……)

139 ：

>>135
|ω・｀)おい！しっかりしろ！何があった！
つ無線
「こちらショボノフ、医療棟二階のナースステーションで看護婦二名を保護した」
「外傷等は見られないが気を失っている、衛生兵・・・いや、サクヤがいるならすぐにこっちに寄越してくれ！」
|ω・｀)近くにいやがるのか・・・？　(銃を構え周囲を警戒する)

140 ：

>>135
今度はナースステーションで幽霊ですか！？
【ナースステーション】
幽霊！幽霊は！？

141 ：

>>138
聞いたか？
綾瀬「二階からのようですね」
階段はこっちか？
綾瀬「いえあっちです！」
建物の構造を忘れてしまったよ…

142 ：

>>139
≪こちら此花、今地下の霊安室からそちらへ向かっている。夜勤の看護師二名の保護を頼む≫
(突然気温が下がったようだ……)
>>140
(廊下に人影が見えたような気がした……)

143 ：

【ナースステーション】
な、何が起きている。

144 ：

>>142
(人影発見)
こ、此花大佐……今人影みたいの見えませんでした？ヒトカゲではなく人の影です………！

145 ：

>>142
|ω・｀)了解、任せろ
・・・！な、なんだ！？　いったい何が起きてやがる・・・？

146 ：

【2階、ナースステーション】
到着したぞ！！
おいっ、大丈夫か！！
(倒れているナースに駆け寄り心拍数などを確認し、無事なことを確かめる)
どうやら失神しておるだけのようだな……外傷もない、一体何が……
む？人影だと！
患者か……？
(振り返るとそこには、部隊の制服を着た男が数人立っている。いずれも顔が分からない……)

147 ：

【医療棟2階206号室】
お待たせしました、どうされましたか？
あれえ誰も居ない。おかしいなあ
たしかにこの部屋から呼び出しがあったはずなのに
医療用PHS＜ﾋﾟｯﾘﾋﾟﾘﾋﾟｯﾘﾋﾟﾘ
ﾋﾟｯはい蜂谷です・・・・・・もしもし？もし〜もし〜どちら様ですか？
（微かに泣き声が聞こえて通話が切れる）

148 ：

>>146
誰だ？

149 ：

>>146
|ω・｀)看護婦さんは大丈夫そうか？いったいどうしたってんだ・・・
！！
|ω・｀)そこを動くな！！どこの所属だ！名前と階級を言え！！

150 ：

>>146
憲兵の方々……じゃない？
だ、誰だ！

151 ：

>>147
部隊員「先生……夜分すみません先生……」
(顔は分からないが、部隊員のようだ。いつの間にか前に立っている)
>>148-150
部隊員たち「……………」
(何も言わず立ち尽くしている……)
(いつの間にか数が増えている！)
囲まれておるぞ！何時の間に？！
部隊員たち「……………隊長、隊長……」

152 ：

>>151
名前呼ばれてますけど……なんかやばくないですかこの人たち！
(ホルスターのリボルバーに手を伸ばす)

153 ：

>>151
増えている！？
何をする気だ！？　アルバレス「もひや、ほやつら…」

154 ：

>>151
|ω・｀)・・・・・・？あれぇ？何かおかしいぞ・・・・？
ﾁﾗｯ(隊員の足元を見る、そしてみんな足が無い事に気が付いた)
|ω・｀)・・・・
|ω゜｀)

|ω゜｀)オアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！？？？？
オバケエエエエエエエエエエエエエエエエ！！！！？？？
嫌だあああああああっっっ！！！(脱兎の如く走り出し開いていた窓から飛び出した)

155 ：

>>151
うわっ、と失礼、どうかされましたか？
おやちょっと顔色が悪いですねどこか具合でも悪くされましたか？
（びっくりした・・・いつの間に現れたんだろう？）

156 ：

>>152-154
部隊員たち「…………キュ……ウリ…………ナ……ス……」
(悲しそうな顔でつぶやいている……)
き、キュウリ？
>>155
部隊員「ナスがないんです……ナスがないと帰れない……」
(悲しそうな顔でつぶやき消えた)

157 ：

>>156
キュウリ？ナス？
……あ！聞いたことあります！
日本のお盆ってやつじゃないですか？

158 ：

>>156
アルバレス「キュウリ！？　　ナス！？　何事じゃろうか…」

159 ：

>>157-158
しかし、それで出てくる理由が分からぬ………
アナンタ「あっ……ナス、あっ……」
(何か思い当たったようだ！)
どうした？
アナンタ「いやっ、あの、飾ってあったやつ、ですよね？あれ、昼の麻婆茄子にして食っちゃって」
貴様かぁあぁぁあっ！！！！！

160 ：

>>159
アルバレス「おぬひかあああぁあああ！」

161 ：

>>159
ま、麻婆茄子！？
……吐き出せばなんとか……なりませんよね。
どうするんですかこれ……

162 ：

>>160-161
茄子か……中庭にナスが生えていたような……
アナンタ「取って来ます！」
食堂から割り箸も持ってこい！早く！

163 ：

>>156
消えた・・・
（手を合わせて念仏を呟く）
うーんﾅｽ、ﾅｽﾅｽ、帰れない、ナス、茄子？幽霊が茄子がないから帰れない？！精霊馬だ！
茄子牛がないから帰れないと伝えたかったのか
茄子か食堂に茄子あるかな？

164 ：

>>159
アルバレス「ひかたがなひのぉ……少ひはワシの力で送ってふぁるとひよう。」
（アルバレスから紫色の光が放たれると、其処には黒髪で長髪の男が立っていた）
アルバレス？「サテ、汝等ヲ冥府ヘ…送ッテヤロウ」

165 ：

（アルバレス変化後イメージ／http://www.oekakibbs.com/bbs/poo_themefan/132900/132618.jpg）

166 ：

>>163
(医療棟の中庭に通じる通路から、アナンタがナスを抱えて出てくる)
アナンタ「あっ！蜂谷先生！こんばんは、お疲れ様です」
>>164
隊員たち「ああ……やっと帰れる、やっと……」
(嬉しそうな表情で隊員たちが消えて行く)

167 ：

(ポケットからポケットホルンを取り出す)
できることと言ったらこれくらいなんですが少しでも力になれば……
(鎮魂歌の演奏を始めた)
https://www.youtube.com/watch?v=i2TtzMFtb6U&feature=youtube_gdata_player

168 ：

>>167
おお、素晴らしい音色だのう。
さすがは軍楽隊。
隊員たち「………」
(悲しそうな顔がおだやかな顔へと変わっていく)

169 ：

>>166
「サァ、行コウカ。　子等ヨ…」
（アルバレスが手を振りかざすと蒼い炎が空へと上って行く）

170 ：

>>166
お疲れ様です
あ茄子！すみませんそれ少し分けて頂けませんか？

171 ：

>>170
アナンタ「あっ、はい！中庭で育ててたやつですがどうぞ」
(いくつかのナスが手渡される)
アナンタ「も、もしかしてこれも必要ですか？」
(割り箸が差し出される…)
遅いではないか！
おや、蜂谷先生。ナスで牛を作られるのですかな？

172 ：

>>171
ありがとうございます
えっよくわかりましたね
もしかしてそちらにも出ました？
お疲れ様です朔夜大佐
はい茄子牛を作って送り火を焚こうかと思います

173 ：

>>172
アナンタ「いや、その……」
うむ、悲しそうな顔をしてな。
こやつがナスを食うてしもうたのが原因だ！
(アナンタの頭を小突きながら)
さて、それでは医療棟の入り口で送り火をたいておこう。
すまぬがナス牛を頼む。

174 ：

>>173
茄子牛食べちゃったんですか
ﾌﾟｯフフフハハ
精霊飾りを知らないなら食材だと勘違いしちゃうのも仕方ないですよね
（話ながら茄子牛を作る）
もう十分かなそれじゃ手分けして医療棟全体に置きに行きましょうか

175 ：

>>174
アナンタ「ではぼく二階のナースステーション行って来ます」
(その後、不穏なナースコールや霊安室からの人感反応はなくなったという)

176 ：

【駅】
>>91
こちら気9801D列車運転士、応答どうぞ。

177 ：

まさかナス牛でこんなことになるなんてね…。
憲兵「あらかた置き終わりましたし、戻りましょうか」
うん、そうしよう。
(班員を引き連れて戻る)

178 ：

>>176
憲兵霧島です、現着しました。現着輸送護衛ということですが、そちらの状況送ってください、どうぞ。

179 ：

>>178
ああ、霧島くんか。
こちらロシャーナ、着発3番に停車中、乗り込み次第構内線にて司令部前停留所まで向かう。どうぞ。

180 ：

>>179
憲兵霧島了解
3番線へ向かいます。

181 ：

【着発3番線】
(長い線路の中に一両だけ白と緑の気動車が止まっている…)
たまには痛気動車祭りでも開催してみようかなぁ。

182 ：

最近寒くなってきたな

183 ：

うーん本日の勤務時間終了っと
お腹減ったな食堂で何か食べよう

184 ：

【防御陣地】
マルカ「えーと、これより隊長捕獲作戦を開始します」
マルタ「医療棟の騒ぎの際に何かを見た隊長が恐慌状態に陥りどこかへ逃げて行ってしまいました」
マルカ「部屋にも陣地にもいないので恐らく基地近くの森に潜伏している可能性が高いです」
マルタ「隊長は実弾を装填した拳銃を所持しています、防弾プレートを忘れずに装備しましょう」
マルカ「恐らく発砲はしてこないでしょうが敵味方の区別が付いていないため襲われる危険性が非常に高いです」
マルタ「白兵戦は極力避けてください、距離を取って麻酔銃で捕獲しましょう」
マルカ「では第一小隊は自分が、第二小隊はマルタが指揮します　各自準備を始めて下さい！」
(ショボノフ捕獲作戦が開始されたようです)

185 ：

なに？
ショボノフ大佐が行方不明者だと？
看護師「はい、定期メンテナンスの用紙を届けに行ったらそう言われて……」
ふむ、これは協力したほうが良さそうだのう。アナンタ！
アナンタ「ふぁい！？」
メインシステムからサテライトモードを開け。
追跡コードはSA100012Gだ。
わらわは特大煮込みハンバーグを医療棟の屋上で作成し匂いでつる。もう1日食べておらぬ、腹ペコのはずだ。

186 ：

×行方不明者
○行方不明
大変失礼した。
さて、大鍋にソース50人前と……
ハンバーグは鉄板で焼くか。

187 ：

郵便局員は大鍋で調理したカレーを食いながら脱退届用紙をダウンロード《右側部分を切り離さないで》記入して郵送する事を推進しよう！！
ダウンロードするアドレスと郵送する宛先は「江戸川平井郵便局　ブラック企業」でググると出て来る。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1377612160/l50

188 ：

【基地近くの森】
マルカ「・・・あっ、煙草の箱だ！やっぱりここに居るんだ！」
マルタ「よーし、第二小隊は側面から行くよ！全員単独行動は避けるように！」
一般兵「麻酔銃にRG-6、まるで猛獣狩りだな・・・」
一般兵２「まだ猛獣の方がなんぼかマシだよ、暴徒鎮圧用のゴム弾じゃ心細いぜ・・・」
一般兵「仮に実弾でも仕留められるか俺にゃ自信は無いぜ全く・・・」
一般兵２「・・・ん？あれ？おい後続の連中が着いてきてないぞ、はぐれたか？」
一般兵２「・・・あ・・・れ？あいつも何処に行っｔ　むぐっ！？」　(茂みから伸びた手に掴まれ引きずり込まれる)
・・！・・・！！　ﾄﾞｻｯ
|ω゜｀)こ、ここにもいやがった・・・怖い・・・怖いよぅ・・・
|彡ｻｯ

189 ：

よし、ソースは完成だ。
情報は入ったか！
アナンタ「そ、それが……信号を捉えられません……」
なんだと！？何があった？
アナンタ「分かりません、電磁波が……」
仕方ない、ありとあらゆる方向へ美味しそうな匂いを捲くぞ！
鉄板用意！
神戸和牛の牛脂を溶かせ！そうだ、ステーキも焼くぞ！
おいアナンタ、手すきの隊員たちを集めよ、医療棟の上でBBQだと伝えろ！

190 ：

マルカ「斥候の第二分隊と連絡途絶・・・、おそらく援護に向かった第三分隊も・・・」
マルタ「あー、分隊規模じゃ無理だったねぇ・・・」
一般兵「催涙弾であぶりだすってのはどうです？」
マルカ「多分あんまり効果が無いと思うなぁ、それに視界が悪くなると圧倒的に不利になっちゃうよ」
マルタ「こっちは同士討ちの危険性があるしねぇ、混戦になったら白兵戦に発展する恐れもあるし・・・」
マルカ「よーし、もう横隊組んで追い詰めちゃおう！こっちは一発撃ち込めば勝ちだから頑張ろう！」
(全員で横隊を組んで捜索を開始)

191 ：

>>189
は、はにやら良いにほいが…ふるのお。
（ふらふらと近寄る。手にはウィスキーのボトルを持っている。
　どうやら飲みながら基地を彷徨いてたらしい）

192 ：

>>191
おお、良いところに。
ステーキが焼きあがったのだ、食べて行かぬか？
(鉄板からは肉の焼ける良い匂いがする)

193 ：

>>192
ほふ…
フテーキを焼いてほったのか。　頂こうかのぉ。

194 ：

【防御陣地西側】
ショボノフ大佐が行方不明で捜索ってのは分かったけど
アレは何やってんだ？（医療棟の屋上あたりを指さす）さっきからすげぇいい匂いさせてるけどよ
「肉の匂いでショボノフ大佐をおびき寄せるためですよ」
はぁ？肉の匂いで大佐をおびき寄せるだぁ………
おいおいおい犬や猫じゃねぇんだぞ？マジで言ってんのか？
「本当ですよ。今まで何度かこの作戦で捕獲してますから」
いやまさか肉の匂いで誘い出される訳ねぇだろうよからかってんの？

195 ：

【基地近くの森】
(森に銃声や炸裂音が木霊している)
いたぞ！！　撃て！撃てぇ！！ﾊﾞｽｯﾊﾞｽｯ　くそっ！外した！距離を取れ！近付けさせるな！！
暴徒鎮圧用のゴム弾が叩き落とされたぞ！ちくしょう化け物かよ！！　左から回り込め！！
う、うわああああ！！　　おいおいマジかよ！人間が宙を舞ったぞ！　遮蔽物が多すぎる！麻酔弾が弾かれちまう！
弾だ！弾をくれ！　　あっちに逃げたぞ！追え！逃がすな！
(まるで戦場のようになっている)

196 ：

>>193
うむ、良い匂いだろう。
アナンタ「大佐、ご報告です」
どうした？
アナンタ「ショボノフ大佐が基地近くの森に潜んでいるとか」
そうか、ならば話が早いぞ、そちらの方へ匂いを集中させるのだ。

197 ：

【執務室】
さて、医療棟への派遣要請についての報告書が出来上がったぞ。
…見たことをありのままに書いたけど、大丈夫だよね…。
まさか霊とか云々で懲罰は受けないよね…。
(ｶﾞﾁｬﾘ)
レーマー「よぅ、正門警備の報告書を持ってきたぞ」
やあ、お疲れ様。
(受け取ってパラパラと読む)
アレクセイ准将の部隊が帰還したんだね。
おそらく近日中に弾薬補充の書類が回ってくるかな。
レーマー「そういえばショボノフ大佐は見つかったか？」
…え？
レーマー「実は…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」
基地近くの森に潜んでるかもしれないって…まずいなあ。基地守備隊による作戦行動が終わるまで基地近くの森に立ち入らないように注意を促しておこうよ。
レーマー「おぅ、わかった。やっとくよ」
ごめんな、頼んだよ。

198 ：

アレンスキー「なに？ショボノフ大佐がいないだと」
ボリス「ああそうだ。なんでも基地近くの森に逃げ込んだらしい」
アレンスキー「で、鉄道部というのはどこだ？」
ボリス「司令官直轄らしい。なんでも元々は鉄道会社の社員だったとか」
アレンスキー「そうか。『頼もしい』な」
ボリス「まったくだ」

199 ：

上官「おい、ショボノフ大佐が行方不明らしいぞ」
兵「マジっすか？航空科からヘリでも出します？」
上官「そうしたいのは山々だけど、まだ司令部とかからは何も言われてないし、勝手にやると上から後で怒られるからなあ。
すぐに出せるように準備だけでもしとくように指示出しとくか」
上官「阿久津くんちょっと頼みがあるんだけど、今大丈夫？」

200 ：

>>199
お呼びでしょうか〜？
(作業服を着て出てくるが頭に寝癖がついている…)

201 ：

【基地近くの森】
マルカ「各自損害報告を・・・・・」
一般兵「第一小隊軽傷14名　隊長にやられた者が12名、つまづいてコケた者が2名です」
マルタ「第二小隊軽傷9名　隊長にスリッパで頭を叩かれたのが5名、同士討ちが4名でーす・・・」
マルカ「うーん、恐慌状態の隊長相手だと正攻法はダメかぁ・・・」
マルタ「やっぱり援軍呼ぼうよぅ、それか何か策を考えないと・・・」
一般兵２「曹長！隊長が移動を開始したようです！基地の方に向かっているようですが・・・？」
マルカ「基地の方に？よーし、各員尾行開始！大佐の視界に入らないように注意して！」

|ω゜｀)・・・・お腹空いたなぁ　ﾌﾗﾌﾗ

202 ：

[防御陣地]
ショボノフ大佐が恐慌状態で逃げ出したと…………
兵長「は、はい………そうなんです………」
第5分隊の奴らを呼んでくれ。装備はRG-6と麻酔銃だ。
兵長「わ、わかりました！　すぐに呼んできます！」
>>201
マルカ先任曹長、こちらアーレンス伍長であります。
こちらは私の権限で動かせる人員を編成中です。
そちらの状況を教えて貰っても宜しいでしょうか？

203 ：

>>202
マルカ「あっ、伍長だ　今隊長は基地に向かって移動しています、現在尾行中」
マルカ「隊長は現在手負いの獣みたいになってるから非常に危険だよ、交戦はなるべく避けてね！」
一般兵「・・・・？なぁ、なんかいい匂いがしねぇか？」
一般兵２「気のせいだろ、それよりお前大丈夫なのか？さっき派手に宙を舞ってたじゃないか」
一般兵「いつも隊長にブン投げられてるからな、受身ぐらいは出来るさ」
(以外と兵士たちもタフなようです)

204 ：

>>200
上官「うん、まあ呼んだんだけど、これまたすごい寝癖だな・・・
格好から察するに仮眠でもとってたのか？
まあそれはそうと
ショボノフ大佐が行方不明らしい
まだ司令部から要請はないが、捜索のためのヘリを準備しておいてほしいんだ」

205 ：

>>204
ええと、その…はい。
整備を手伝ったあとに寝ていました。
了解しました。要請に備えて待機しておきます。
(敬礼し、格納庫に向かう)

206 ：

【構内】
…まだ来ないなぁ…

207 ：

>>206
お待たせしました！
憲兵霧島以下9名、現着しました。(敬礼)

208 ：

>>206
ボリス「あ！あれ司令官かな」
アレンスキー「そうかもしれん。話を聞い………」
(アレンスキーが派手に転ぶ！)
ボリス「お、おい大丈夫か！？おい！おい！！」

209 ：

>>207
やあ、待っていたよ。じゃあ乗り込んで周囲警戒。
あ、じゃあ会社線さんの方はここで交代ってことで。お疲れ様でした。
(入れ替わりに警備員が降車)

210 ：

>>205
上官「じゃあよろしく。もし出動要請がなかったら許してくれ
あと、その寝癖はみっともないから治しとけよ〜」

211 ：

>>210
(中の人より
名前忘れてました。すいませんでした)

212 ：

【基地：敷地内】
マルカ「隊長は基地内に入ったね、何処に行くんだろう？」
マルタ「こっちは医療棟だよ？逃げ出した所にわざわざ行くなんてどうしたんだろう」
マルカ「ｸﾝｸﾝ・・・なんだかいい匂い」
マルタ「なんか美味しそうな匂いがするねぇ、これに釣られたのかな？」
|ω゜｀)　ﾌﾗﾌﾗ
|ω゜｀)！
|彡ｻｯ
マルカ「あれ？動かなくなったね」
マルタ「そりゃあ医療棟で怖い目にあったんだもの、当然だよ」
|ω゜｀)・・・・　(隠れて様子を見ている)

213 ：

アナンタ「ショボノフ大佐を視認しました！」
よーし！うまく病棟内におびき寄せろ！
棟内に良い匂いを充満させるのだ！！
アナンタ「し、しかしそんな事をしたら患者さんたちが！」
ええい構うな！通気ダクト全開ー！ステーキとハンバーグの匂いを拡散せよ！！

214 ：

>>209
了解しました。(敬礼)
(電車に乗る)
おい、お前ら、充分に周囲を警戒しろよ…
現金輸送車だからな…

215 ：

ブレーキ試験、空圧よし、非常よし、緩解よし、常用よし。
着発3番　出発進行、進路専用、制限35！

216 ：

>>212
曹長殿、申し訳ありません！(後ろから一個分隊を連れ、小声で呼びかける)
どうやら、無線が繋がらないみたいで……………
医療棟から匂いを発生させ、大佐をおびきよせる作戦が
昔あった事を思い出し、ここに来た所存であります。
>>213
リオ=アーレンス軍医伍長「いい匂いがこっちから………あれ？ サクヤ大佐？」
(違う人が釣れたようだ)

217 ：

>>216
マルカ「わっ、びっくりした　やっぱり隊長にはこの作戦が一番だよねぇ」
マルタ「でも今回はどうかなぁ、食欲と恐怖心どっちが勝つのかな？」
|ω゜｀)ｳﾛｳﾛ・・・　(ハラペコだがオバケが怖いようだ)
|ω゜｀)・・・・
マルカ「あっ！動いた！」
マルタ「医療棟の壁を登ってるよ、これなら中を通らなくても平気だね！」
|ω゜｀)・・・・　ﾋｮｲﾋｮｲ(僅かな出っ張りやパイプを伝って登っている)
|ω゜｀)・・・・・！！！！(窓の内側の人体模型と目が合った！)
ギャーーッ！！　ドーーン！(落ちた)
マルカ＆マルタ「「お、落っこちたああああ！？」」

218 ：

>>210
了解しました〜。
うう、寝癖は直しておきます…。

219 ：

>>216
おお、アーレンス先生。食べてゆくか？
こちらはハンバーグにステーキだ。それからこちらはカルビだな。
アナンタ「患者さんたちの中には絶食の人だっているんですよ！なんて事を！！」
なあに問題ない、そちらには流しておらぬよ。
さあ、ビールも持ってこいアナンタ！
アナンタ「さ、最低だ……っと大佐！ショボノフ大佐が壁をよじ登ってきます！！」
おお！素晴らしい動きだ！さすがはわらわの独自設計！！
アナンタ「喜んでいる場合ではありません！！……あ"！落ちた！！！」
なに！？
義体専用ストレッチャーを用意しろ！怪我の有無を調べねばならん！！

220 ：

マルカ＆マルタ「「隊長ーーっ！」」(傍に駆け寄る)
マルカ「隊長！しっかりして！」
マルタ「ア、アスファルトが人型に凹んじゃってるよぅ・・・」
|ω-｀)う〜ん・・・
|ω・｀)あ痛たたたたた、ん？何だ？ここは何処だ？いつの間に俺のベッドがアスファルトになってるんだ？
マルカ「ねぇ、隊長！大丈夫なの？何処か痛くない？」
マルタ「サクヤ大佐呼んでくる？」
|ω・｀)いや、なんとも無いぞ　それよりさっきからいい匂いがするな、何か腹減っちまったなぁ
マルカ「わ、いつもの隊長だぁ」
マルタ「でも隊長、もうオバケは怖くないの？」
|ω・｀)オ、オバケ？いきなり何を言うんだ、怖いに決まってるだろう！
マルカ「・・・あれ？もしかして覚えてないのかな？」
マルタ「どうしよう、頭打っちゃったのかな？でもこのままでもいいような気も・・・」

221 ：

【事務所】
ｶﾀｶﾀｶﾀ ｶﾀｶﾀｶﾀ
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ
｢はいもしもし、こちら広報課｣
｢あっドーモｗｗｗｗご無沙汰しておりますｗｗ｣
｢あーっ、と………その件なんですが、そちらで弾薬は少しばかりのご負担をお願いできないでしょうか……？｣
｢大部分はこちらの方で書類上は演習で使ったと言うことにさせていただきますので……はいはい何卒よろしくお願いします………｣

222 ：

>>219
では、お言葉に甘えて…………………(ﾊﾟｸｯ
お肉がとてもジューシーで、美味しいです！(ﾓｸﾞﾓｸﾞ
>>220
アスカ「大佐殿、大丈夫ですか！？」
(ショボノフに駆け寄る)

223 ：

>>222
|ω・｀)おお伍長か、どうした？　医療棟の屋上でBBQをやってるみたいなんだ、一緒に行くか？
なんか一日飯抜いたような腹具合だぜ、お腹と背中がくっつきそうだ

224 ：

>>223
お心遣い、ありがとうございます。
お言葉に甘えて、付いていかせて頂きますね。

225 ：

(BMP-55のイメージ図制作中)
(なんだろうM113みたいに腰高だとロシア感が薄れるな…)

226 ：

【洗濯中】
作業服もだいぶくたびれてきたなあ
そろそろ新しいものを買おうか迷うな
一応サイズ見とくか
ん？印刷が薄れてわからなくなってるじゃねえか
採寸も含めて主計科行ってくるか

227 ：

【司令部】
………。
(事務処理中)

228 ：

【医療棟診察室】
コレステロール値が少し高めですね
ちょっと食事に気をつけて運動してくださいね

229 ：

もう、朝夕は肌寒いなあ。

230 ：

【入隊届】
氏名: トム・アシッド
兵科: 化学科
階級: 二等兵
配置先・セグメント: 管理

231 ：

こんなかんじで良いのでしょうか？

232 ：

すいません
ここではなかったですね

233 ：

【医療棟】
お腹減ったｸﾝｸﾝｸﾝ
(゜Д゜≡゜Д゜)?
どこかから美味しそう匂いが漂って来てるなこっちかな？
（階段を使い屋上へ）


>>230
上級士官が来るまでもうしばらくお待ちください

234 ：

>>215
憲兵「おおっ、動いた」
たりめーだろ、電車なんだから。
憲兵「そらそうですけど、なんか感動しませんか？」
飛行機に初めて乗った子供みたいだな、お前…

235 ：

>>234
ま、専用線内は大半が使用されてないしなぁ。今走ってる所もこないだ錆取り作業をしたくらいだし。
待避所、進路本線！　あ、そろそろ着くから、降車準備してね。

236 ：

【主計科】
お疲れ様です
作業服に穴が空いてしまったんですけど
新しいのに交換するのはここで大丈夫でしたか？

237 ：

>>236
お疲れ様です。
では、こちらの申請書に品番を記入したらサイズに○をつけてください。
この建物の倉庫にあるようなら、すぐ出しますよ。
無いようだと地下倉庫から持ってくるので、少し時間がかかります。

238 ：

>>230
よく来た。わらわが化学科の隊長、此花である。階級は大佐だ。
化学科では、入隊に際し簡単なテストを設けさせてもらっておる。
なあに硬い顔をするな、簡単だ。
さあ、やってみてくれ。
化学科入隊試験設問(全5問)
(1) 水溶液にしたときに酸性をあらわす物質を何というか。
(2) 水溶液にしたときにアルカリ性をあらわす物質を何というか。
(3) 酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜると互いの性質を打ち消しあう反応が起こる。
この反応を何というか。
(4) 水酸化ナトリウム水溶液を電気分解したときに陽極から発生する気体について答えよ。
�@ これ以外の発生方法
�A 水に溶けるか。
�B この気体の確認方法とその結果
�C 空気より軽いか、重いか。
(5) コイルに棒磁石を近づけると誘導電流が流れた。
　この誘導電流の大きさを大きくする方法を 2 つ述べよ。

239 ：

うわぁ･･･

240 ：2013/09/27

【入隊届】
氏名: オットー・カリウス
兵科: 機甲科
階級: 軍曹
配置先・セグメント:戦車長 特殊部隊