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2013年17シベリア超速報43: 結構しっかりしたリレー小説やろうぜ (486) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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結構しっかりしたリレー小説やろうぜ


1 :2013/08/18 〜 最終レス :2013/09/27
唐突すぎる急展開(世界の破滅)とは無しで頼むww
できるだけ長く(100文字ぐらい)書いていこうぜ

 長い間ガタン、ゴトンと揺れていた車両が動きを止め、車両のドアがプシューと音を立て開いた。
 鬱蒼と茂る草木のような独特の臭いが涼風と共におれの体内へと流れ込む。
 目の前には、脚を少し掛ければ乗り越えられるような柵。その向こうに広がる青々と茂る緑色に染まった 大きな田。小さな家屋。
 まさしく『田舎』という言葉が似合う町――。
 おれは一歩踏み出し、肺に流れ込んだその空気を、ゆっくりと吐いた。
 胸が激しく脈打ち、眼球の中の半固体がねっとりと動く。じりじりと照る太陽の光が肌を攻め立てるかのように焼く。
 背中で電車のドアがゆっくりと閉まった。
 まるで、もうお前は二度と逃げることなんてできへんで、と云うように。
 がたん、ごとんと音をたて去っていく電車を見送りながら、ああ、おれはもう逃げられないんだ、と落胆した。

2 :
糸冬

3 :
 ここはクソ田舎・富山県にある剛力市というクソ田舎だ。
 中学生のおれは父の仕事の都合により、ここに引っ越してきた。
 周りには、山、山、田んぼ、山。クソ田舎め。おれは胸糞が悪くなって駅に淡をペッと吐いた。
 こんなド田舎にすまなくてはいけないとは……。
 しかし、こうしてここに来てしまった以上、どうあがいても無意味だ。
 おれは淡を靴でこすりつけると、新しい家に向かって歩き始めた。

4 :
思えばおれはさんざん『逃げてきた』ものだ。しかも二度も。
一度目はそう・・・
この町、『田舎』から『都会』へと
そして今度は『都会』からこの『田舎』へと逃げてきた、逃げ帰ったというべきか。
おれはついに向き合うべき時が来たのもかもしれない。
いやずっと前からその時は来ていたのだ。
堂々巡りを繰り返しそうになりつつも何度目かの結論を頭の中で出しつつ
おれは実家に向かっていた。

5 :
シベリアだと三行サスペンスとか懐かしいな。
あれは読んでて楽しかった。荒らされかけても修正かけて比較的まともなリレー小説スレだった。
犯人側が凶悪過ぎて、警察側がマヌケ過ぎたけど…

6 :
「佐藤」と刻まれた表札が取り付けられた家の前で足を止める。
 今日からおれが住むことになる、新しい住居――。
 幼い頃、ここに住んでいた記憶がぼんやりと蘇ってくる。
 あの時は、祖父母とともに住んでいた。
 父方の祖父母であるが、おれが「とある理由」で都会に引っ越すとき、祖父母はこの家に留まったのだ。
「あらぁ、裕也ちゃん」
 家に入ると、湯婆に激似の祖母が迎えてくれた。

7 :
祖母は郵便局に勤めている。
「とりあえず、カレーを食べなさい」

8 :
しかしあたしはそれを拒絶した。
   

9 :
「あら、どうしたの。カレーは好物だったでしょ?」
 祖母が目を丸くして訊き返す。
「……嫌いになったんだよ」
「そうなのぉ? それじゃあ、違うもの作ろうか」
「いや、いいよ。昼は食べないから」
 おれはそう吐き捨てると、自分の部屋に向かい、荷物の整理をすることにした。
 6、7年ぶりに入るであろう自室は来る前に掃除がなされていたようで、埃は見当たらず、木製の床は光沢を放っていた。

10 :
カレーを食べたくなってきた。

11 :
ばあちゃん・・・。
掃除怠ってたのか・・・

12 :
家具は全く置かれておらず、部屋を覆っている茶色い染みがいたるところについた白い壁が部屋の殺風景さを際立たせている。
私は一息ついてから担いでいたリュックを部屋の床に置き、壁になだれこむようにして腰を下ろし、そして深いため息を吐いた。
こうやってぼうっとしているとまた嫌なことを思い出して、憂鬱な気分になりそうだが、そんな考えよりも疲れが勝っていた。私は硬い床の上に横になった。
頬に触れるひんやりした床が妙に心地いい。私はそのまま眠りについた。

13 :
一人称がコロコロ変わるぐらい私の心は不安定だった
しかし眠っている間はおれはひとごこちつけたような気がした
深い眠りの後起きたのは夜中の11時ごろだった

14 :
 ……眠りすぎだろう。
 我ながら呆れるほどのお眠ちゃんである。
 ちょっとした昼寝にするつもりだったのが、9時間近く眠ってしまった。
 よほど、疲れがたまっていたのか。
 祖父母はどうやらもう眠りについているらしい。夕飯どきには起こしておけよ糞ババア。
 こうも長く眠ってしまっては、すぐにまたベッド(部屋にそんなものは置いてないけど)に入るというの無理な話だ。
 ――少し、夜の散歩にでも出るか。
 いつのまにか上に被せられていた毛布を払いながら、おれは立ち上がった。

15 :
「もっと勉強しなさい。もっともっと。いい高校入っていい大学入るのよ」
「裕也、何だこの点数は。こんな馬鹿に育てた覚えは無いぞ」
「落ちた…?お前は今まで何をして来たんだ?田舎で居場所の無くなったお前を引き取ってやったのに、そのお前に俺がどれだけ投資して来たと思ってる!?」
「…またか。またこの夢か…」
何度も何度も見て、見慣れ過ぎるほどに、夢と夢の中で気付けるほどに反復しているこの夢を、ここでも見る事になるとは。
どれだけ耳を塞いでも、この悪夢は頭に反響する。

16 :
バトン分岐してワロタwww

17 :
ちんぼが
もげた

18 :
>>16>>12>>13の間ってことで

19 :
外に出ると虫達の鳴き声が聞こえる。
もうお盆も終わって、日も少しずつ短くなってきた。
少しずつだが秋が近づいてきてるんだなと思いながら田舎の暗い夜道を1人歩いていた。
プルルル プルルル……
携帯の電話が鳴った。
(登録してない番号からだ。いったいこんな時間に誰だろう?)
俺は電話に出た。

20 :
電話「LALALA 言えるかな 君は言えるかな
ポケモンの名前ゅぇえええ!」
俺は電話を投げ捨てた

21 :
「なんだよ……気持ち悪ぃ」
 地面に投げ捨てた携帯電話を見下ろしながら、おれは呟いた。
 首筋を手のひらで包んで、脈打つ動悸を確かめる。
 ――LALALA 言えるかな
(……この音楽)
(いったいどうして……)
 ――君は言えるかな
 軽快なリズムのメロディとともに湧き上がってくる、幼い日の記憶。
 そうだ。この曲だ。
 ――ポケモンの名前
 この曲のために、おれは一度この田舎から逃げたんだ。

22 :
婆ちゃん「なにしょっとね!」
電話を投げたのを見て婆ちゃんがキレた
俺はとっさに婆ちゃんも投げ捨てた

23 :
ポケモンのなまえーー (゚∀゚)

24 :
「なんだよ……気持ち悪ぃ」
 地面に投げ捨てた婆ちゃんを見下ろしながら、おれは呟いた。
 首筋を手のひらで包んで、脈打つ動悸を確かめる。
今 一思いに殺れば楽になれる……
そういう想いが手のひらに力をだんだんと加えていった

25 :
 ぐうっとウシガエルのような声をあげる祖母。
 彼女はおれの両腕を掴んで両足をばたつかせた。
 祖母のたてた爪が腕に喰いこみ、肉が破れ血が溢れる。
 眼球を限界まで見開き、白い髪を海草のようにゆらめかせ……祖母は死まで近づいていく。
 ――美しい。
 心からそう思った。
 死にゆく人間がもがく姿はなんと美しいのだろう。
 やがて祖母の口から白い泡が吹き出し、手にぬめりとしたた感触がした。
 そして異臭を撒き散らせながら祖母は動かなくなった。
 祖母は、死んだ。
 おれが殺したのだ。

てめぇらwwサイコホラーになっちまったじゃねえかwwww

26 :
そう 誰もが今予想してたとおり
この婆ちゃんが最後のジムリーダー
昔この町のジムリーダーである婆ちゃんを倒せず
苦悩し逃げていったのだ
だが今婆ちゃんを倒した

27 :
そして、バッジを手に入れた俺は
今までの冒険を振り返りながら
友とポケモンリーグへと向かった…

28 :
しかしほの友達は空想上の存在だった

29 :
そう、友はもういない。
俺の人生を滅茶苦茶にしたあいつに
友の命も奪われてしまったからだ。
だが友は今でも俺の心の中に生きている。
「奴はポケモンリーグに参加するはずだ。必ずお前の敵は取ってやる」

30 :
草むらを歩いている時・・・
友が現れた!
→たたかう
どうぐ
ポケモン
逃げる
さあどうしよう

31 :
シルフスコープを つかった
友の しょうたいは ゲンガーだった

32 :
裕也ぁぁぁああああああああ!よくも殺したなぁぁぁああああああああ!
それがゲンガーの第一声だった

33 :
そして月に向かって手を振った
「おーーーーーい、こっち」

34 :
しっかりしてるのは最初だけだったな

35 :
そう言って教授は本を閉じた。時刻は夜の3時。窓の外にはビルにかかる大きな月が見えた。
ふと、遠くで人の声がしたように思った。気のせいと知りつつ、そっと窓を開け、階下を覗いて見た。
すると、知らない男がこちらを見て叫んでいた。
「おーーーーーい、こっち」

36 :
男はまっすぐ教授を見て言った。
「すべての地下には偉大な世界がある」
教授は顔を上げた。大きな月がこちらを見返していた。知ってんだろ、楽園、何処かにあるの...少し前から疑問に思っていたことを月に問いかけてみた。

37 :
「郵便局員は何故カレーなのか」

38 :
それはRが糞まみれだからなのだ

39 :
 彼は狂っている。少なくともまともではない。
 傍からみれば常軌を逸した行動ばかりをとる郵便局員であるが、昔の彼を知る者に話を聞けば、今の彼は別人のようだと口を揃えて言う。

40 :
 彼が狂い始めたのは、自らの手で祖母を殺してしまった頃だろう。
 命の灯火が消えていく瞬間を、その手で感じ取ってしまった彼が狂うのも無理はない。
 しかし、彼にはその出来事をぼんやりとしか思い出せない。自らが犯した罪だというのにだ。
 それにはある理由があった。

41 :
郵便局員はその理由を知っている。

42 :
彼は統合失調症だったのだ

43 :
処方が過剰だったのだ。

44 :
まぁそんな事はどうでもよくて俺は仕事をする

45 :
仕事とは言っても世間で言われているような仕事とは違うかもしれない。
世間一般で男性が就く仕事と認められるものは大抵、正社員を示すものである。
彼が言うところの仕事というのは、錆びの目立つ倉庫内で雑多な製品を種類別に箱詰めし、ラベルを貼り、所定の位置に運ぶというものである。
軽作業、時給780円。つまりパートタイムの仕事であった。

46 :
郵便局期間雇用社員募集!!
配達業務(二輪車) 時給850円
集荷業務 時給800円
郵便物区分等 時給710円
つまりカレーを食うしかないのであった。

47 :
実質的な不採用理由は釣り目エラ張りだった

48 :
これは整形するしかないのだ
仕方が無いため私は次の面接を受けた
またしても吊り目エラ張りという理由で
不採用だった…
その次も不採用だった…
その後数十回は受けたがすべて駄目だった
私は絶望した
整形にはお金がかかる
しかしお金がないのだ…

49 :
もはや、国に帰るしかないのか・・・
わたしは不採用通知を握りつぶした

50 :
くしゃくしゃになった不採用通知、それは見るも無惨であった。
その時ふと目にしたものはk-popアイドル募集中とかかれた貼り紙だった。

51 :
その貼り紙の内容はこうだ。
郵便局期間雇用社員募集!!
配達業務(二輪車) 時給850円
集荷業務 時給800円
郵便物区分等 時給710円
つまりカレーを食うしかないのであった。

52 :
そして死んだ

53 :
「そんな仕事しかできない自分を恨むんだな」
教授はカレー郵便を見てせせら笑った

54 :
モルジアナの穴を見に行った。

55 :
その途中、郵便局に寄ったら奥の部屋へ案内されカレーをご馳走になった。

56 :
モルジアナの穴にカレーを注ぎ込んでやろうと思った。

57 :
おいしかった
そのカレーはこの世のものとはとても思えなかった
きっと未来の調理方法で作られたカレーなのだと思う
今度インド行こうなんて思ってたらいつの間にか成田空港にいた
飛行機でインドのデリーへ渡り私はカレー修行の旅にでることにしたのだった

58 :
その時!!!急にマルファイが発狂し始めたッ!!!
マルフォイ「フォイフォイフォイフォフォイフォイフォフィーッ」

59 :
こんな番組ばかり垂れ流してるから視聴率が取れないんだよ。
深いため息をついて、私はチャンネルをフジテレビがら変えた。
ちゃらっちゃっちゃっちゃちゃらちゃちゃ←あまちゃんのテーマが流れた。

60 :
成田空港のローソンでマガジンを買って「むろみさん」を読む。

61 :
つまらないので燃やしたら、隣の家に火が移った

62 :
かつをは山奥へ逃げた

63 :
逃げた先には、何故か見た事のない大柄な女がいたんだ
まるで、俺を待っていたかのように

64 :
???「ようやく来たか・・・ずいぶんと遅かったな」
かつを「ね、姉さん!!」

65 :
姉さんは郵便局員
「カレーを食いなさい」

66 :
錯覚かもしれない。錯覚だろう。
道の先は霧雨に翳っていた。
神社の参道は銀杏と桜の木叢に被われていた。
鳥居をくぐる前に、俺は一つ深呼吸をした。
「お父さん?・・・・・」
隋道のように暗い石畳の、街灯の丸い輪の中に、父はぼんやり佇んでいた。
グレーの夏背広に濃紺のネクタイ。別れたあの日のままだった。

67 :
文学始めました
http://news.mynavi.jp/photo/news/2013/08/24/034/images/006l.jpg

68 :
ガバッ
目が覚めた
今までのは全て夢だったんだ
第一俺はカレーなんて食ったこと無い
そう食ったことなんて無いんだ

69 :
階下で祖母が言った
「裕也ちゃん、カレー食べないの?冷めちゃうわよ」

70 :
祖母は今日も郵便局へ

71 :
行く途中、コンビニでタウンワークを手に取ると、通勤ラクラクなシゴトを探し始めた。

72 :
すると、そのなかにホテル窓ふき(夜)という項目をみつけた私だった

73 :
翌日、私は履歴書を持ってホテルへ向かった。しかしたどり着くのに時間がかかってしまった。
駅を降りて2時間に1本程度しか来ないバスに乗り終点まで1時間半。そこからさらに1時間山道を歩き、ようやく到着。タクシーを使うにしても金銭事情に乏しい今の状態では、この金で1ヶ月分の食料を買った方が妥当である。
そしてこのホテル、とてもじゃないが人が寄り付きそうにない外観だ。詰まる所、心霊スポットである。

74 :
しかし、カレーが美味い。

75 :
さて、手前勝手で申し訳ないが、ここで私のカレーに関する食癖を語らせていただきたい。まああとざっと 900 レスは続くのだ。少しくらいの戯言など許されよう。
私の好きなカレーは、インド料理のカレーである。
「おいおいバカ言いいなさんなよ、カレーはインドの料理じゃねぇか」だって?まあ黙ってお聞きなさいな。
インド料理のカレーとはすなわち、インド料理店のカレーのことだ。そのなかでもサーグマトンがお気に入りなのだよ。

76 :
ちんぼが
もげた

77 :
あらあら、サーグマトンに興奮しちゃったのかい。やだね、あんた。まあいそいで病院でもお行きなさいな。
それでどこまで話したっけね。そうそうサーグマトンだよ。サーグってのはほうれん草、マトンってのは羊の肉のことでな、これらがまたインド特有の香辛料とよく合うんだよ。
それをつけて熱々のナンを頬張るわけさ。やはりカレーはナンに限るよ。

78 :
郵便局員はカレーについて語る時、とても雄弁である。

79 :
 と、あまりの恐怖に我を忘れ一人小芝居を打っていた私を現実に引き戻したのは、
怪訝な表情を浮かべたボーイの遠慮がちな呼び声だった。
「お客様、あの、お体の具合でも悪いのですか?」
「あっ、いえ、すみません、ちょっと考え事をしていたもので……」
 いけないいけない。この心霊ホテルの霊障に当てられ、早くも逃げ出すところだった。
私はなんとしてもここに泊まらなければならない。それが、あの人との約束だから。
「では、ロビーにご案内します」
 ボーイの、まだ疑念のある声を振り払うように、私は忌まわしきホテルへと足を踏み出した。

80 :
ロビーに入るとカレーが

81 :
 ボーイの後を付いていき、ロビーへの扉を開けた瞬間、口の中から唾液が迸るほどの
強烈なカレー臭に包まれた。
 カレーは飲み物、と豪語していた昔の彼氏の至言により、私にとってカレーとはスープの
ようなモノ、という認識であり、決してメインとなる食ではなかった。それゆえ、カレーという
食べ物に対してあまり興味のなかった私でも、このロビーに充満する芳しきカレーの芳香は、
正にゲシュタルト崩壊にも似た革命的意識改革であった。
「あのー、お客様、どうされました?」
 またしてもボーイによって現実に引き戻される。これではいけない。私は、なんとしても
ここでやらなければならないことがあるんだ。

82 :
Rを出す

83 :
そうだ、俺は勝たなければならない…
日本を裏から動かしている"鷲巣 巌"に…
血液はすでに1400ccも奪われている…
早く…勝たなければ…
だが…私の体力は限界に近づきつつある…
こんな状況で勝てるのか…
そんな事を考えている内に半荘6回戦が始まろうとしていた…

84 :
郵便局の仕事でかなり消耗している。

85 :
幼女を見て、英気を養うのだ!
私は、近くの公園へとカウンタックを走らせた。

86 :
最寄りの公園についた私は颯爽とカウンタックを飛び降りた。その様はまさしく天空を舞う鷹のように美しく、見る者の心を奪ったことだろう。(読者にお見せできず非常に残念だ。)
さて幼女幼女…と探すも、ひとっこひとりいないではないか!何故だ?現代っ子は公園では遊ばないというのか?
状況をのみ込めぬ読者のために状況を説明しよう。現在の天気は快晴、時間は午後 3 時、気温 28 ℃、公園は東京ドーム 1/4 個分程度の大きさだ。
ぐぬぬぬ、アメリカならトップレスの女性が仰向けになっていてもおかしくない状況だというのに……。

87 :
幼女は幼稚園に行っていたのだ。
カレーを食いながら郵便局員は証言する。

88 :
「幼稚園までいけば保護者の目につく。最近は挨拶しただけで通報されるものだから、止むを得ぬ引き返そう、と再び颯爽とカウンタックを走らせたわけだ。欲求不満を吹き飛ばそうと見境も無く猛スピードでねぇ。
そしたら突然視界に一心不乱にカレーを貪る郵便局員が現れた。ブレーキを踏んでも、間に合わず気づいたら…」
「まさか、このホテルで幽霊になっていたとかいうわけ?」
「まさかもなにもその通りなのだよ。カレー貪る郵便局員もろとも、この世に未練を残す幽霊になっちまったというわけさ。」

89 :
もっとカレーを食いたい・・・

90 :
「移動の合間見つけたインドカレー屋に、機会を見つけ訪ねたものさ。特にお気に入りは西川口のグレート…グレート…なんていったかな、お気に入りの店を忘れちまうなんてなあ…
まあそのグレートなんたらのマトンカレーが最高なんだよ。」
「…はいはいそれはよござんすね。」
相槌を打つもの疲れるが憑かれるよりはましだ。

91 :
四川風カレーを提案する。

92 :
食材が中国から郵便で送られて来る。

93 :
「四川風カレーだって?カレーが爆発しちまったらどうすんだよ?」
「どうするって…とりあえずニュー速にスレ立て依頼かな。スレタイは『【中国】カレーが爆発【クソまみれ】』なんてどうだろう。」
「ダム行きの臭いがぷんぷんするよそれ。」

94 :
はぁ、スレを立ててはみたが、
全く伸びない。完全スルーである。
そんなとき、F5キー連打が功を奏したのか
やっと>>2が現れた。
しかしその書き込みを見て、郵便局員は戦慄する。

>>2「我が剛力彩芽だ」
軽快にキーを打っていた指先はもう震えて動かない。

95 :
カレーを忘れ、毎分二回の F5 を 5 分つづけるも >>2 に対する誹謗・抽象・煽りのレスは無し。
目に映るのは「ゴウリキサンまじぱねっす」「剛力さん次はベストヌーブラ賞間違いないっす」「ゴウリキさんがエヴァに乗らないなら私が乗るわ」etc...
…くだらん、とスレッド一覧に戻ると、そこには何やら香ばしいタイトルがあった。
【中国】カレーが爆発【クソまみれ】

96 :
「今日からお前がとしあきだ」

97 :
カレーに関しての重要な案件
その1
ぼくは空想してプランを練る

98 :
「というわけで私はとしあきになったわけだ。Do you understand?」
「いや全くわからない。話があっちこっちに飛びすぎ。何が何だかわからない。すこしは時系列に沿ってよ。」
「まあまあ、あんた生身の人間にゃあ当たり前のことでも、俺たちゃ幽霊には物事を順序通り語るなんて無理なことさね。死んだ時に記憶はバラバラになっちまったし、時間の流れかたはからっきし違うんだ。」

99 :
「郵便局員はいつでもどこでもカレーを食うんだ。」

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