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2013年19神社・仏閣163: 十三仏真言+光明真言+仏前勤行次第@高野山真言宗001 (516) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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十三仏真言+光明真言+仏前勤行次第@高野山真言宗001


1 :2010/09/29 〜 最終レス :2013/09/27
高野山眞言宗佛前勤行次第
●合掌禮拝(がっしょうらいはい)3*おん さるば たたーがた はんなまんなのう きゃろみ
●懺悔(さんげ)
●三帰(さんき)
●三竟(さんきょう)
●十善戒(じゅうぜんかい)
●発菩提心(ほつぼだいしん)
●三摩耶戒(さんまやかい)3*おん さんまや さとばん
●開經偈(かいきょうげ)
●般若心經(はんにゃしんぎょう)3*がてー がてー ぱーらがてー ぱーらさむがてー ぼーでぃ すヴぁーはー 
●十三佛御眞言(じゅうさんぶつしんごん)
01.不動明王   3*のうまく さんまんだ ばざら だん せんだまかろしゃだ そわたや うん たらた かん まん
02.釋迦如来   3*のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
03.文殊菩薩   3*おん あらはしゃ のう
04.普賢菩薩   3*おん さんまや さとばん
05.地蔵菩薩   3*おん かかかび さんまえい そわか
06.彌勒菩薩   3*おん まいたれいや そわか
07.薬師如来   3*おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
08.観世音菩薩  3*おん あろりきゃ そわか
09.勢至菩薩   3*おん さんざんさく そわか
10.阿彌陀如来  3*おん あみりた ていせい から うん
11.阿?如来   3*おん あきしゅびや うん
12.大日如来   3*おん あびらうんけん ばざら だとばん
13.虚空蔵菩薩  3*のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか
●光明真言(こうみょうしんごん)3*おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま ぢんばら はらばりたや うん
●御宝号(ごほうごう)南無大師遍照金剛
●祈願文(きがんもん)
●回向(えこう)
●合掌禮拝(がっしょうらいはい)3*おん さるば たたーがた はんなまんなのう きゃろみ

2 :
おん さるば たたーがた はんなまんなのう きゃろみ
この眞言は「普礼眞言」といいます。

3 :
普禮眞言ですね。
ふらいしんごん

4 :
ぎゃーてい ぎゃーてい はーらーぎゃーてい はらそうぎゃーてい ぼうぢー そわかー

5 :
勢至真言が
「おんさんざんざんさくそわか」ではなく、
「おんさんざんさくそわか」になっている理由は何ですか

6 :
怨散々大作層化。
層化の被害に遇っている人を救うためです。

7 :
適当にもほどがあんだろ…

8 :
別名、大勢至。
真言を唱えるとまばゆい光を放ち魔類が大地に平伏す。
だっけ?
だからあながち間違いではないかも。。。

9 :
>>5
大日経の解説書にあたる玄法軌と青龍軌での違い。
基本的に実際の修法の次第の根拠は、経典本文より解説書を基に構成される場合が多い。
そのため解説書の内容によっては真言が変わる事がある。
まず経典本文は基本しか記述は無く解釈には師の説明が不可欠であり、解説書は師伝を含んでおり師資相承を旨とする密教では師伝をとても重視する。
よってどちらの解説書も権威ある重要な物なので、どちらか異なっていても「どちらも正しい」という事になっている。
昔あるオカルト研究家が本にこの勢至真言の片方を書いた所、と学会のS氏がこのオカルト研究家は間違った真言を書いていると批判した。
しかし実はどちらの真言も正規の物だったとはS氏も遂に亡くなるまで気付かぬままだった。
とはいえ批判されていたオカルト研究家も同じ内容なのに書籍によって真言を書き換えていたので、理解していなかったのには変わり無かった。

10 :
たぶん、下段の方が言葉のリズムとして唱え易かったという実用上の問題でしょう

11 :
のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか

12 :
>>5
>勢至真言が
「おんさんざんざんさくそわか」ではなく、
「おんさんざんさくそわか」になっている理由は何ですか
「おんさんざんざんさくそわか」と書いて、
「おんさんざんさくそわか」唱えるのです。

13 :
>>12
字義を「生」とするザ字に、空点を加えて、ザン字即ち「不生」とするものと心得ます。
したがって、二障碍の不生遠離の義、本来を二障遠離を以て「ザンザン」と唱えるものならば、
如何にして「ザン」一音のみに帰すべきやと問うものであります。

14 :
>1
>●祈願文(きがんもん)
この祈願文ってどんな文章ですか?

15 :
>>14
敬テ真言教主大日如来両部界会諸尊聖衆
金剛界三十七尊九会曼荼羅、大悲大蔵八葉蓮台
並ビニ三国列祖ノ諸大師、殊ニハ遍照金剛弘法大師
総ジテハ佛根所照帝網重々一切ノ三宝ニ曰シテ言サク

 〜お願いごと〜
 〜祈願内容に応じてなんでもいいけど〜
 〜ギャル語とかはかんべんな〜

乃至法界平等利益、敬テ白ス
チーン

16 :
おん あきしゅびや うん

17 :
>>14
12.祈願文(きがんもん)
至心発願 天長地久
しーしんほつがん てんじょうちーきゅう
即身成仏 密厳国土
そくしんじょうぶつ みつごんこくど
風雨順時 五穀豊饒
ふううーじゅんじー ごーこくぶーにょう
万邦協和 諸人快楽
ばんぽうきょうわ しょーにんけーらく
乃至法界 平等利益
ないしーほうかい びょうどうりーやく

仏前勤行次第
通信販売 [高野山真言宗 総本山金剛峯寺]
https://www.koyasan.or.jp/shop/items/detail?c=1&id=2
信徒勤行CD
通信販売 [高野山真言宗 総本山金剛峯寺] https://www.koyasan.or.jp/shop/items/detail?c=3&id=60

18 :
計2500円なのでどうぞお買いくださいね。

19 :
>>15
>>17
>>14です。解説をありがとうございました。

20 :
>>19
> >>15
> >>17
>
> >>14です。解説をありがとうございました。
どういたしまして。

21 :
おん あきしゅびや うん

22 :
おん あきしゅびや うん

23 :
 ボ ロ ン 

24 :
おん あきしゅびや うん

25 :
キ リ ー ク

26 :
おん あきしゅびや うん

27 :
念仏・禅も謗法ですが、それとは比べものにならない大きな「わざわい」が真言宗です。
天台・伝教の後に、弘法(空海)の邪義が伝来したため、天台・伝教の破折をまぬかれて
日本中に広まってしまったのです。

28 :
>>27
そうだね。
最澄は空海に弟子入りしたし、日蓮も真言宗に入門して法流を相承してるもんねw

29 :
>>28
横レス失礼。
日蓮が相承した法流はどこですか?

30 :
>>29
理性院流だよ。

31 :
こら、藻前ら!
大曼荼羅に「かん」「うん」と愛染不動の梵字をお書きになられ、愛染不動感見記まで書かれた日蓮大聖人に逆らうか!
川越の中院で伝法灌頂まで受けておられる日蓮大聖人に逆らうか!
有難い!有難い!

32 :
>>30
ありがとん。

33 :
天台は総合仏教

34 :
おん あきしゅびや うん

35 :
高野山眞言宗佛前勤行次第
●合掌禮拝(がっしょうらいはい)3*おん さるば たたーがた はんなまんなのう きゃろみ
●懺悔(さんげ)
●三帰(さんき)
●三竟(さんきょう)
●十善戒(じゅうぜんかい)
●発菩提心(ほつぼだいしん)
●三摩耶戒(さんまやかい)3*おん さんまや さとばん
●開經偈(かいきょうげ)
●般若心經(はんにゃしんぎょう)3*がてー がてー ぱーらがてー ぱーらさむがてー ぼーでぃ すヴぁーはー 
●十三佛御眞言(じゅうさんぶつしんごん)
01.不動明王   3*のうまく さんまんだ ばざら だん せんだまかろしゃだ そわたや うん たらた かん まん
02.釋迦如来   3*のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
03.文殊菩薩   3*おん あらはしゃ のう
04.普賢菩薩   3*おん さんまや さとばん
05.地蔵菩薩   3*おん かかかび さんまえい そわか
06.彌勒菩薩   3*おん まいたれいや そわか
07.薬師如来   3*おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
08.観世音菩薩  3*おん あろりきゃ そわか
09.勢至菩薩   3*おん さんざんさく そわか
10.阿彌陀如来  3*おん あみりた ていせい から うん
11.阿?如来   3*おん あきしゅびや うん
12.大日如来   3*おん あびらうんけん ばざら だとばん
13.虚空蔵菩薩  3*のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか
●光明真言(こうみょうしんごん)3*おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま ぢんばら はらばりたや うん

36 :
●真言安心和讃
●弘法大師和讃
●光明真言和讃
●御宝号(ごほうごう)3*南無大師遍照金剛
●祈願文(きがんもん)
●回向(えこう)
●合掌禮拝(がっしょうらいはい)3*おん さるば たたーがた はんなまんなのう きゃろみ

37 :
>>14
佛前勤行次第1
高野山真言宗 仏前勤行次第
高野山真言宗総本山金剛峯寺仏前勤行次第

★最小
●合掌礼拝●懺悔●三帰●三竟●十善戒●発菩提心●三摩耶戒
●開経偈●般若心経●十三仏真言●光明真言●御宝号●祈願文●回向●合掌礼拝

★最大
●合掌礼拝●懺悔●三帰●三竟●十善戒●発菩提心●三摩耶戒
●開経偈●般若心経◎延命十句観音経●十三仏御真言○七福神御真言●光明真言
●御宝号●祈願文●回向●合掌礼拝


38 :
>>14
佛前勤行次第1
一、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)
「恭しく御仏(みほとけ)を礼拝し奉る。」
*合掌は金剛合掌(右指が手前になるように指と指を重ねあわせるように合掌)、
五体投地、坐して略式三礼(三回礼拝)は随意。
普禮御眞言(ふらい) 三遍* おん さるば たたーがた はんなまんなのう きゃろみ

39 :
>>14
佛前勤行次第2
二、(必)●先づ 懺悔(さんげ)
「無始よりこのかた貪瞋癡(とん、じん、ち)の煩悩にまつわれて、
身と口と意(こころ)とに造るところのもろもろのつみとがを、
みな悉(ことごと)く懺悔し奉る。」

我昔所造 諸悪業
(がしゃくしょぞう しょあくごう)
皆由無始 貪瞋痴
(かいゆうむし とんじんち)
従身語意 之所生
(じゅうしんごい ししょうしょう)
一切我今 皆懴悔
(いっさいがこん かいさんげ)

40 :
>>14
佛前勤行次第3
三、●次に 三帰(さんき) *三遍
「この身今生(こんじょう)より未来際(みらいさい)を尽つくすまで
深く三宝(さんぼう)に帰依(きえ)したてまつらん。」

弟子某甲  盡未来際
でしむこう  じんみらいさい
帰依佛  帰依法  帰依僧
きえぶつ きえほう  きえそう

41 :
>>14
佛前勤行次第04
四、●次に 三竟(さんきょう) *三遍
「この身 今生(こんじょう)より 未来際を尽くすまで ひたすら三宝に 帰依し奉り
 とこしなえに かわることなからん。」

弟子某甲   盡未来際
でしむこう  じんみらいさい
帰依佛竟  帰依法竟   帰依僧竟
きえぶっきょう きえほうきょう きえそうきょう

42 :
五、●次に 十善戒 *三遍
「この身 今生より 未来際をつくすまで 十善の 御教え(みおしえ)を 守り奉らん。」

弟子某甲 尽未来際 
(でしむこう じんみらいさい)
不殺生 不偸盗 不邪淫 不妄語 不綺語
(ふせっしょう ふちゅうとう ふじゃいん ふもうご ふきご)
不悪口 不両舌 不慳貪 不瞋恚 不邪見
(ふあっく ふりょうぜつ ふけんどん ふしんに ふじゃけん)

43 :
六、●次に 発菩提心(ほつぼだいしん) *三遍
「白浄(びゃくじょう)の信心を 発(おこ)して 無上の菩提を求む。
 願わくは自他もろともに仏の道を悟りて 生死(しょうじ)の海を渡り 解脱(げだつ)の彼岸に到らん。」

発菩提心御眞言 おん ぼうぢ しった ぼだはだやみ *三遍

44 :
七、●次に 三摩耶戒(さんまやかい) *三遍
「我(われ)らは御仏(みほとけ)の子なり
 ひとえに 如来大悲(にょらいだいひ)の本誓(ほんぜい)を仰いで
 不二(ふに)の浄信(じょうしん)に安住(あんじゅう)し
 菩薩利他(ぼさつりた)の行業(ぎょうごう)を励(はげ)みて
 法身(みほとけ)の慧命(いのち)を相続し奉らん。」

三摩耶戒御眞言 おん さんまや さとばん *三遍

45 :
八、(必)●次に 開経偈(かいきょうげ)
「無上甚深(むじょうじんじん)微妙(みみょう)の法は、
 百千万劫(ひゃくせんまんごう)にも逢(あ)い遇(あ)うこと 難(かた)し、
 我れ今、 見聞(けんもん)し 受持(じゅじ)することを得たり、
 願わくは 如来の真実義(しんじつぎ)を解(げ)し奉らん。」

無上甚深 微妙法
むじょうじんじん みみょうほう
百千万劫 難遭遇
ひゃくせんまんごう なんそうぐう
我今見聞 得受持
がこんけんもん とくじゅじ
願解如来 真実義
がんげにょらい しんじつぎ

46 :
九、(必)●次に 般若心経
「般若心経は 仏教の精要(せいよう) 密蔵(みつぞう)の肝心なり
 このゆえに 誦持講供(じゅじこうく)すれば 苦を抜き 楽を与え
 修習思惟(しゅじゅうしゆい)すれば 道(どう)を得、 通(つう)を起こす
 まことにこれ 世間の闇を照らす 明燈(みょうとう)にして
 生死(しょうじ)の海を渡す船筏(いかだ)なり
 深く鑚仰(さんごう)し 至心(ししん)に 読誦(どくじゅ)し奉る。」


47 :
般若心経 一巻

佛説摩訶般若波羅蜜多心経
ぶっせつまーかーはんにゃーはーらーみーたーしんぎょう

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時、 照見五蘊皆空、
かんじーざいぼーさー ぎょうじんはんにゃーはーらーみーたじー しょーけんごーうんかいくう
度一切苦厄。 
どーいっさいくーやく

舎利子。 色不異空、 空不異色、 色即是空、 空即是色。
しゃーりーしー しきふーいーくう くうふーいーしき しきそくぜーくう くうそくぜーしき
受・想・行・識 亦復如是。
じゅーそうぎょうしき やくぶーにょーぜー


48 :
舎利子。 是諸法空相、 不生不滅、不垢不浄、不増不減。
しゃーりーしー ぜーしょーほうくうそう ふーしょうふーめつ ふーくーふーじょう ふーぞうふーげん
是故空中、無色、 無受・想・行・識、 無眼・耳・鼻・舌・身・意、 無色・声・香・味・触・法。
ぜーこーくうちゅうむーしき むーじゅーそうぎょうしき むーげんにーびーぜっしんにー むーしきしょうこうみーそくほう  

無眼界、 乃至、無意識界。 
むーげんかい ないしーむーいーしきかい 
無無明、亦無無明尽、 乃至、無老死、 亦無老死尽。
むーむーみょう やくむーむーみょうじん ないしーむーろうしー やくむーろうしーじん
無苦・集・滅・道。 無智亦無得。
むーくーじゅうめつどう むーちーやくむーとく


49 :
以無所得故、菩提薩?、 依般若波羅蜜多故、 心無?礙、無?礙故、
いーむーしょーとくこー ぼーだいさったー えーはんにゃーはーらーみーたーこー しんむーけいげー むーけいげーこー
無有恐怖、遠離一切 顛倒夢想、究竟涅槃。
むーうーくーふー おんりーいっさい てんどうむーそう くーぎょうねーはん
三世諸仏、 依般若波羅蜜多故、 得阿耨多羅三藐三菩提。
さんぜーしょーぶつ えーはんにゃーはーらーみーたーこー とくあーのくたーらーさんみゃくさんぼーだい
故知、般若波羅蜜多、 是大神呪、是大明呪、 是無上呪、
こーちーはんにゃーはーらーみーたー ぜーだいじんしゅー ぜーだいみょうしゅー ぜーむーじょうしゅー
是無等等呪、能除一切苦、 真実不虚。 
ぜーむーとうどうしゅー のうじょーいっさいくー しんじつふーこー
故説、 般若波羅蜜多呪。 
こーせつ はんにゃーはーらーみーたーしゅー

即説呪曰、 羯諦羯諦波羅羯諦 波羅僧羯諦菩提娑婆訶。 般若心経
そくせつしゅーわつ ぎゃーてい ぎゃーてい はーらーぎゃーてい はらそうぎゃーてい ぼーぢーそわかー はんにゃーしんぎょう

50 :
十、○次に 般若波羅蜜多眞言 *三遍
プラジュニャー・パーラミター・マントラ

三遍* オーム ガテー ガテー パーラガテー パーラサムガテー ボーディ スヴァーハー
もしくは、
三遍* 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提 娑婆
 ぎゃーてい ぎゃーてい はーらーぎゃーてい はらそうぎゃーてい ぼーぢーそわかー

51 :
十一、●次に 延命十句観音経
延命十句観音經(えんめいじっくくゎんのんぎゃう)。。。
観世音、南無佛。。くゎんぜーおん、なーむーぶつ。
与佛有因、与佛有縁。よーぶつうーいん、よーぶつうーえん。
佛法相縁、常楽我浄。。ぶっぽふさうえん、じゃうらくがーじゃう。
朝念観世音、暮念観世音。てうねんくゎんぜーおん、ぼーねんくゎんぜーおん。
念念従心起、念念不離心。。。。ねんねんじゅうしんきー、ねんねんふーりーしん。

52 :
十二、●次に 十三沸御眞言 各三遍
十三沸御眞言
1、 不動明王 御眞言 のうまく さんまんだ、ばざらだん、せんだ、まかろしゃだ、そわたや、うんたらた、かんまん (慈救咒(じくしゅ))
2、 釈迦如来 御眞言 のうまく さんまんだ ぼだなん ばく
3、 文殊菩薩 御眞言 おん あらはしゃのう
4、 普賢菩薩 御眞言 おん さんまや さとばん
5、 地蔵菩薩 御眞言 おん かかかび さんまえい そわか
6、 弥勒菩薩 御眞言 おん まいたれいや そわか
7、 薬師如来 御眞言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
8、 観世音菩薩 御眞言 おん あろりきゃ そわか
9、 勢至菩薩 御眞言 おん さん ざん さく そわか (と詠む)【表記=おん さん ざん ざん さく そわか】
10、阿弥陀如来 御眞言 おん あみりた ていせい から うん
11、阿?如来阿しゅく如来 御眞言 おん あきしゅびや うん
12、大日如来 御眞言 おん あびらうんけん ばざら だどばん
13、虚空蔵菩薩 御眞言 のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか

53 :
十三、●次に 七福神御眞言 *三遍
恵比寿太神 御眞言 なむ えびす たいじん
大黒天 御眞言    おん まかぎゃらや そわか
毘沙門天 御眞言  おん べいしらまんだや そわか
弁財天 御眞言    おん そらそばていえい そわか
福禄寿 御眞言    おん まかしリ そわか
寿老人 御眞言    おん ばざら ゆせい そわか
布袋和尚 御眞言  おん まいたれいや そわか

54 :
十四、(必)●次に 光明真言 *三遍(あるいは*七遍) 「不空大灌頂光真言(ふくうだいかんぢょうこうしんごん)」

「唱え奉る光明真言は
 大日普門(だいにちふもん)の万徳(まんどく)を 二十三字に摂(あつ)めたり
 おのれを空(むな)しゅうして 一心にとなえ奉れば
 みほとけの光明に 照らされて
 三妄(まよい)の霧おのずからはれ
 浄心(じょうしん)の玉(たま) 明らかにして
 真如(しんにょ)の月 まどかならん。」

光明真言 三遍* おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま ぢんばら はらばりたや うん

「?(おん)阿謨伽(あぼきゃ)尾盧左曩(べいろしゃのう)摩訶母捺?(まかぼだら)??(まに)鉢納?(はんどま)入??(ぢんばら)鉢?韈?野(はらばりたや)吽(うん)」

55 :
十五、(必)●次に 御宝号(ごほうごう)御寶號(ごほうがう)  *三遍 或いは七遍
「高野(たかの)の山に身をとどめ 救いの み手を垂れ給う おしえのみおやに 帰依したてまつる
 願わくは 無明長夜(むみょうじょうや)の闇路(やみじ)を照らし 二仏中間(にぶつちゅうげん)の我等を導きたまえ。」

三遍* 南無大師遍照金剛
(なむ・だいし・へんじょうこんごう)


56 :
十六、●次に 祈願文(きがんもん)
至心発願 天長地久 即身成仏 密厳国土
しーしんほつがん てんじょうちーきゅう そくしんじょうぶつ みつごんこくどー
風雨順時 五穀豊饒 万邦協和 諸人快楽
ふううーじゅんじー ごーこくぶーにょう ばんぽうきょうわー しょーにんけーらく
乃至法界 平等利益
ないしーほうかい びょうどうりーやくぅー

57 :
十七、●次に 真言安心和讃

  帰命頂礼大日尊 きみょうちょうらいだいにちそん
         
  八葉四重(はちようしじゅう)の円壇(えんだん)は                
  一切如来(いっさいにょらい)の秘要(ひよう)にて    
  衆生心地(しんじ)の曼荼(まんだ)なり

  十方浄土(じっぽうじょうど)の諸聖衆(しょしょうじゅ)は
  大日普門(だいにちふもん)の万徳(まんどく)を
  開(ひら)きて示(しめ)しし尊(そん)なれば


58 :
  蜜厳国土(みつごんこくど)の外(ほか)ならず
  青龍阿闍梨(しょうりゅうあじゃり)の教戒(きょうかい)に
  菩提(ぼだい)を得(う)るは易(やす)けれど
  真言秘密(しんごんひみつ)に逢(あう)ことの
  得(え)がたきなりと演(のべ)給(たも)う

  二仏出世(にぶつしゅっせ)の中間(ちゅうげん)に
  果報(かほう)つたなく生(うま)るれど
  いかなる宿世(しゅくせ)の種因(しゅいん)にて
  解脱(げだつ)の時(とき)を得(え)たりけん


59 :
  五濁(ごじょく)に満(み)てるこの世(よ)にも
  真言(まこと)の教(おし)え求(もと)めつつ
  如説(にょせつ)に修行(しゅぎょう)するときは
  正像(しょうぞう)末(まつ)のへだてなく 
  一念一時一生(いちねんいちじいっしょう)に
  三蜜加持(さんみつかぢ)の不思議(ふしぎ)にて
  無尽(むじん)の功徳(くどく)円満(えんまん)し
  即身成仏(そくしんじょうぶつ)せらるなり

  善根(ぜんごん)功徳(ぜんごんくどく)をかさねきて
  決定(けつじょう)諦信(たいしん)ゆるぎなく
  至心(ししん)に神呪(じんしゅ)を唱(とな)えなば
  無明(むみょう)を除(のぞ)くと説(と)きたまう(もう)


60 :
  一蜜(いちみつ)おこたることなくば
  増上縁(ぞうじょうえん)の力(ちから)にて
  三蜜具足(さんみつぐそく)の時(とき)いたり
  終(つい)には仏果(ぶっか)を証(しょう)すべし

  わけても光明真言(こうみょうしんごん)は
  諸仏菩薩(しょぶつぼさつ)の総呪(そうしゅ)にて
  一字(いちじ)に千埋(せんり)を含むゆえ
  無辺(むへん)の功徳(くどく)備(そな)われり
  信(しん)じて唱(とな)うるわれわれは
  口称(くしょう)の功力(くりき)を因(いん)として
  蜜厳浄土(みつごんじょうど)とひとすじに
  安心決定(あんしんけつじょう)致(いた)すべし


61 :

  南無大師遍照尊 なむだいしへんじょうそん
  南無大師遍照尊 なむだいしへんじょうそん
  南無大師遍照尊 なむだいしへんじょうそん


62 :
十八、●次に 弘法大師和讃(こうぼうだいしわさん)

                 高野山金剛峰寺教学部 校閲 『真言宗檀信徒勤行経典』より


帰命頂礼遍照尊
                      きみょうちょうらいへんじょそん

宝亀五年の六月(みなづき)に
                      ほうきごねんのみなづきに
玉藻(たまも)よるちょう讃岐潟(さぬきがた)
                      たまもよるちょうさぬきがた
屏風(びょうぶ)が浦に誕生し
                      びょうぶがうらにたんじょうし


63 :
御歳(おんとし)七つの其時に
                      おんとしななつのそのときに
衆生の為に身を捨てて
                      しゅじょうのためにみをすてて
五(いつつ)の岳(たけ)に立雲(たつくも)の
                      いつつのたけのたつくもの
立つる誓ぞ頼もしき
                      たつるちかいぞたのもしき
遂に乃(すなわ)ち延暦の
                      ついにすなわちえんりゃくの
末(すえ)の年なる五月(さつき)より
                      すえのとしなるさつきより


64 :
藤原姓(ふじわらうじ)の賀能等(かのうら)と
                      ふじわらうじのがのうらと
遣唐船(もろこしぶね)にのりを得て
                      もろこしぶねにのりをえて
しるしを残す一本(ひともと)の
                       しるしをのこすひともとの
松の光を世に広く
                      まつのひかりをよにひろく
弘(ひろ)め給える宗旨(しゅうし)をば
                      ひろめたまえるしゅうしをば
真言宗とぞ名づけたる
                      しんごんしゅうとぞなづけたる


65 :
真言宗旨(しんごんしゅうし)の安心は
                      しんごんしゅうしのあんしんは
人みなすべて隔(へだ)てなく
                      ひとみなすべてへだてなく
凡聖(ぼんじょう)不二(ふに)と定まれど
                      ぼんしょうふにとさだまれど
煩悩(なやみ)も深き身のゆえに
                      なやみもふかきみのゆえに
ひたすら大師の宝号を
                      ひたすらだいしのほうごうを
行住坐臥(ぎょうじゅうざが)に唱うれば
                      ぎょうじゅうざがにとなうれば
加持の功力(くりき)も顕(あき)らかに
                      かじのくりきもあきらかに
仏の徳(とく)を現(げん)ずべし
                      ほとけのとくをげんずべし

66 :
不転肉身(ふてんにくしん)成仏の
                      ふてんにくしんじょうぶつの
身は有明の苔(こけ)の下
                      みはありあけのこけのした
誓(ちかい)は竜華(りゅうげ)の開くまで
                      ちかいはりゅうげのひらくまで
忍土(にんど)を照らす遍照尊(へんじょそん)
                      にんどをてらすへんじょそん
仰げばいよいよ高野山(たかのやま)
                      あおげばいよいよたかのさん
流れも清き玉川(たまがわ)や
                      ながれもきよきたまがわや
むすぶ縁(えにし)の蔦(つた)かずら
                      むすぶえにしのつたかずら
縋(すが)りて登る嬉しさよ
                      すがりてのぼるうれしさよ

67 :
昔し国中(こくちゅう)大旱魃(おおひでり)
                      むかしこくちゅうおおひでり
野山の草木皆枯れぬ
                      のやまのくさきみなかれぬ
其時大師勅(ちょく)を受け
                      そのときだいしちょくをうけ
神泉(しんぜん)苑(えん)に雨請(あまごい)し
                      しんぜんえんにあまごいし
甘露の雨を降(ふら)しては
                      かんろのあめをてらしては
五穀の種を結ばしめ
                      ごこくのたねをむすびしめ
国の患(うれい)を除きたる
                      くにのうれいをのぞきたる
功(いさお)は今にかくれなし
                      いさおはいまにかくれなし

68 :
吾(わが)日本(ひのもと)の人民(ひとぐさ)に
                      わがひのもとのひとぐさに
文化(ぶんか)の花を咲せんと
                      ぶんかのはなをさかせんと
金口(こんく)の真説(しんせつ)四句(しく)の偈(げ)を
                      こんくのしんせつしくのげを
国字(こくじ)に作る短歌(みじかうた)
                      こくじにつくるみじかうた

69 :
いろはにほへど ちりぬるを
                      色は香へど散りぬるを
わがよ たれぞ つねならむ
                      我が世 誰ぞ 常ならむ
うゐのおくやま けふこえて
                      有為の奥山 今日越えて
あさきゆめみし ゑひもせず
                      浅き夢見し 酔ひもせず


70 :
まなび初(そ)めにし稚子(おさなご)も
                      まなびそめにしおさなごも
習(なら)うに易き筆の跡
                      ならうにやすきふでのあと
されども総持(そうじ)の文字なれば
                      されどもそうじのもじなれば
知れば知るほど意味深(ふか)し
                      しればしるほどいみふかし
僅(わず)かに四十七字(しじゅうしちじ)にて
                      わずかにしじゅうはちじにて
百事[ひゃくじ]を通[つう]ずる便利[べんり]をも
                      ひゃくじにつうずるべんりをも
思えば万国[ばんこく]天(あめ)の下[した]
                      おもえばばんこくあめのした
御恩を受けざる人もなし
                      ごおんをうけざるひともなし

71 :
猶(なお)も誓(ちかひ)の其中に
                      なおもちかいのそのなかに
五穀豊熟富み貴(たと)き
                      ごこくほうじょうとみたとき
家運長久(かうんちょうきゅう)智慧愛敬(ちえあいぎょう)
                      かうんちょうきゅうちえあいぎょう
息災延命且(か)つ易産(いさん)
                      そくさいえんめいかついさん
あゆむに遠き山河(やまかわ)も
                      あゆむにとおきやまかわも
同行(どうぎょう)二人の御誓願(ごせいがん)
                      どうぎょうににんのごせいがん
八十八(はちじゅうはち)の遺跡(ゆいせき)に
                      はちじゅうはちのゆいせきに
よせて利益(りやく)を成し給う
                      よせてりやくをなしたまう

72 :
罪障(ざいしょう)深(ふか)きわれわれは
                      ざいしょうふかきわれわれは
繋(つな)がぬ沖の捨小船(すておぶね)
                      つながぬおきのすておぶね
生死(しょうじ)の苦海(くがい)果(はて)もなく
                      しょうじのくがいはてもなく
誰(たれ)を便(たより)の綱手縄(つなでなわ)
                      たれをたよりのつなでなわ
ここに三地(さんぢ)の菩薩あり
                      ここにさんじのぼさつあり
弘誓(ぐぜい)の船に櫓櫂(ろかい)取り
                      ぐせいのふねにろかいとり
たすけ給える御慈悲(おんじひ)の
                      たすけたまえるおんじひの
不思議は世世(よよ)に新たなり
                      ふしぎはよよにあらたなり

73 :

南無大師遍照尊           なむだいしへんじょうこんごう
南無大師遍照尊           なむだいしへんじょうこんごう
南無大師遍照尊           なむだいしへんじょうこんごう


74 :
十八、●次に 光明真言和讃(こうみょうしんごんわさん)

帰命頂礼大潅頂(きみょうちょうらいだいかんぢょう)
光明真言功徳力(こうみょうしんごんくどくりき)

諸仏菩薩(しょぶつぼさつ)の光明(こうみょう)を
二十三字(にじゅうさんじ)に蔵(おさ)めたり

「おん」の一字(いちじ)を唱(とな)うれば
三世(みよ)の仏(ほとけ)にことごとく
香華(こうげ)燈明(とうみょう)飯食(おんじき)の
供養(くよう)の功徳(くどく)具(そな)われり

75 :
「あぼきゃ」と唱(とな)うる功力(くりき)には
諸仏諸菩薩(しょぶつしょぼさつ)もろともに
二世(にせ)の求願(ぐがん)をかなえしめ
衆生(しゅじょう)を救(たす)け給(たも)うなり

「べいろしゃのう」と唱(とな)うれば
唱(とな)うる我等(われら)が其(その)ままに
大日如来(だいにちにょらい)の御身(おんみ)にて
説法(せっぽう)し給(たも)う姿(すがた)なり

「まかぼだら」の大印(だいいん)は
生仏(しょうぶつ)不二(ふに)と印可(いんか)して
一切衆生(いっさいしゅじょう)をことごとく
菩提(ぼだい)の道(みち)にぞ入(い)れ給(たも)う

76 :
「まに」の宝珠(ほうしゅ)の利益(りやく)には
此世(このよ)をかけて未来(みらい)まで
福寿(ふくじゅ)意(こころ)の如(ごと)くにて
大安楽[だいあんらく]の身(み)とぞなる
「はんどま」唱(とな)うるその人(ひと)は
いかなる罪(つみ)も消滅(しょうめつ)し
華(はな)の台(うてな)に招(まね)かれて
心(こころ)の蓮(はちす)を開(ひら)くなり

「ぢんばら」唱(とな)うる光明(こうみょう)に
無明(むみょう)変(へん)じて明(みょう)となり
数多(あまた)の我等(われら)を摂取(せっしゅ)して
有縁(うえん)の浄土(じょうど)に安(お)き給(たも)う

「はらばりたや」を唱(とな)うれば
万(よろず)の願望(がんもう)成就(じょうじゅ)して
仏(ほとけ)も我等(われら)も隔(へだ)てなき
神通(じんづう)自在(じざい)の身(み)を得(う)べし

77 :
「うん」字を唱(とな)うる功力(くりき)には
罪障(ざいしょう)深(ふか)きわれわれが
造(つく)りし地獄(ぢごく)も破(やぶ)られて
忽(たちま)ち浄土(じょうど)と成(な)りぬべし

亡者(もうじゃ)のために呪(しゅ)を誦(じゅ)じて
土砂(どしゃ)をば加持(かじ)し回向(えこう)せば
悪趣(あくしゅ)に迷(まよ)う精霊(しょうりょう)も
速得(そくとく)解脱と説きたまう(もう)
真言醍醐(しんごんだいご)の妙教(みょうきょう)は
余教(よきょう)超過(ちょうか)の御法(みのり)にて
無辺(むへん)の功徳(くどく)具(そな)われり
説(と)くともいかで尽(つく)すべき

南無大師遍照尊 なむだいしへんじょうそん
南無大師遍照尊 なむだいしへんじょうそん
南無大師遍照尊 なむだいしへんじょうそん


78 :
十七、真言安心和讃(しんごんあんしんわさん)
十八、光明真言和讃(こうみょうしんごんわさん)
十九、弘法大師和讃(こうぼうだいしわさん)
の順です。

79 :
二十、●次に 舎利礼文(しゃりらいもん)
一心頂礼(いっしんちょーらい) 万徳円満(まんとくえんまん)
釈迦如来(しゃーかーにょーらい)真身舎利(しんじんしゃーり)
本地法身(ほんぢーほっしん)  法界塔婆(ほーかいとーばー)
我等礼敬(がーとーらいきょう) 為我現身(いーがーげんしん)
入我我入(にゅうがーがーにゅう)仏加持故(ぶつかーぢーこー)
我証菩提(がーしょうぼーだい) 以仏神力(いーぶつじんりき)
利益衆生(りーやくしゅーじょう)発菩提心(ほつぼーだいしん)
修菩薩行(しゅーぼーさつぎょう)同入円寂(どーにゅうえんじゃく)
平等大智(びょうどうだいちー) 今将頂礼(こんじょうちょうらい)
二十一、(必)●次に 回向
「願(ねが)わくは 此(こ)の功徳(くどく)を以って、 普(あまね)く一切(いっさい)に及(およ)ぼし、
 我(わ)れ等(ら)と衆生(しゅじょう)と、皆(みな)共(ともI(に仏道(ぶつどう )を成(じょう)ぜん。」
願以此功徳  (がんにしくどく)
普及於一切  (ふぎゅうおいっさい)
我等與衆生  (がとうよしゅじょう)
皆共成佛道  (かいぐじょうぶつどう)
二十二、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)
「ありがとうございます。」
と述べ、合掌一礼。
普禮御眞言(ふらい) 三遍* おん さるば たたーがた はんなまんなのう きゃろみ

以上(終始「金剛合掌」にて。)

80 :
この二つは必ず買ってください。
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81 :
一、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>38
二、(必)●先づ 懺悔(さんげ)>>39
三、●次に 三帰(さんき) *三遍>>40
四、●次に 三竟(さんきょう) *三遍>>41
五、●次に 十善戒(じゅうぜんかい) *三遍>>42
六、●次に 発菩提心(ほつぼだいしん) *三遍>>43
七、●次に 三摩耶戒(さんまやかい) *三遍>>44
八、(必)●次に 開経偈(かいきょうげ)>>45
九、(必)●次に 般若心経(はんにゃしんぎょう)>>46-49
十、○次に 般若波羅蜜多眞言 *三遍>>50
 (般若心経を唱える時間がないときは、「是大神呪、是大明呪、是無上呪」である、
「般若波羅密多眞言」を三編唱える。)
 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提 娑婆
 ぎゃーてい ぎゃーてい はーらーぎゃーてい はらそうぎゃーてい ぼーぢー そわかー
十一、●次に 延命十句観音経(えんめいじっくかんのんぎょう)>>51
十二、●次に 十三沸御眞言(じゅうさんぶつごしんごん) 各三遍>>52
十三、●次に 七福神御眞言 *三遍>>53
十四、(必)●次に 光明真言 *三遍(或(ある)いは*七遍) 「不空大灌頂光真言(ふくうだいかんぢょうこうしんごん)」>>54

82 :
十五、(必)●次に 御宝号(ごほうごう)御寶號(ごほうがう)  *三遍 或いは七遍>>55
十六、●次に 祈願文(きがんもん)>>56
十七、●次に 真言安心和讃(しんごんあんしんわさん)>>57-61
十八、●次に 光明真言和讃(こうみょうしんごんわさん)>>74-77
十九、●次に 弘法大師和讃(こうぼうだいしわさん)>>62-73
二十、●次に 舎利礼文(しゃりらいもん)>>79
二十一、(必)●次に 回向(えこう)>>79
二十二、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>79
以上>>80

83 :
ご苦労様です。
延命十句観音経が入ってるのが意外です。
禅宗ではよく唱えられてますが、真言宗でも古くから使われているのでしょうか。
真言宗は普通の観音経、と思っておりました。

84 :
唱えたり唱えなかったりバラバラが現状。
十句観音経は元から中国撰述経典だから、別に特定の宗派しか唱えてはダメって事ないし。
十句観音経=禅宗は白隠禅師という偉大な信仰者にして宣伝者がいたからこそかと。
それに真言宗自体が結構色々な経典を読誦する宗派で、滅多にしない法華法では法華経全部か寿量品のみを併せて読誦する定めがあるし
金光明経も仁王経も転読だけでも大般若経もと滅多にしないにせよ唱える定めがある。
阿弥陀経ですら江戸期の地方での葬儀では唱えた場合があったという。
現在は殆どしないにせよ結構何でもアリな所です。

85 :
今の真言宗は、法事でも通夜でも葬儀でも開眼供養でもなんとかの一つおぼえで理趣経
ばっかだな。

86 :
まあ真言宗の教義としては理趣経は最奥まで到る至極の経典だし、同じ位読む心経は心経秘鍵にある通り有り触れて見えてこれまた肝腎秘極の経典
自ずとこれにて足る、には勢いなるわな。
明治以前は曼荼羅供か修法の為か貴人か僧侶の追善の為のみに読誦されてきた理趣経を今や何人の為にも読誦する訳だから
明治に現在の引導作法や普通に俗人への葬儀まで理趣経を読誦する方式へ変えていったのは、修験や浄土教風に偏り過ぎたそれまでの風潮からの密教純化であると同時に当時としては大サービスに近かった。
また法華にしろ金光明経などにしろ基本的には修法上の要請による読誦でしかないから、元からメインではない。
純化の方向に進めばそうなっていった、て所。確かに芸もヒネリも何も無いけれどな。

87 :
>>85
それが教義としては深奥の経典ですので、ご了解ください。
通夜であれば、装束の数珠を沈香にして、結界を張って追弔和讃を唱えます。
葬式であれば、数珠を装束数珠にして塗香を着け、授戒潅頂の作法を行います。
開眼であれば、洒水加持から五眼仏眼を観じて真言を唱え、三昧に住して開眼をします。
その上で深秘の理趣経を、供養としてお唱えしています。
まぁこっちはちゃんと手順を踏んでやってんだから、お前らは文句言わずにしっかり拝んでろ、ってことです。

88 :
密教の礼拝作法で祈願(願い事)をする箇所は、
どこの部分ですれば良いの?

89 :
一、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>38
二、(必)●先づ 懺悔(さんげ)>>39
三、●次に 三帰(さんき) *三遍>>40
四、●次に 三竟(さんきょう) *三遍>>41
五、●次に 十善戒(じゅうぜんかい) *三遍>>42
六、●次に 発菩提心(ほつぼだいしん) *三遍>>43
七、●次に 三摩耶戒(さんまやかい) *三遍>>44
八、(必)●次に 開経偈(かいきょうげ)>>45
十、○次に 般若波羅蜜多眞言 *三遍>>50
十一、●次に 延命十句観音経(えんめいじっくかんのんぎょう)>>51
十二、●次に 十三沸御眞言(じゅうさんぶつごしんごん) 各三遍>>52
十三、●次に 七福神御眞言 *三遍>>53
十四、(必)●次に 光明真言 *三遍(或(ある)いは*七遍)>>54
十五、(必)●次に 御宝号(ごほうごう)御寶號(ごほうがう)  *三遍 或いは七遍>>55
十六、●次に 祈願文(きがんもん)>>56
二十、●次に 舎利礼文(しゃりらいもん)>>79
二十一、(必)●次に 回向(えこう)>>79
二十二、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>79
以上>>80

90 :
>>88
護摩とかの祈祷を見てみると、
開経偈の直前の所でその護摩祈祷する内容の祈願をしている。

91 :
どの流派の次第でつか?
ウチの作法とは若干異なっていまつので・・・

92 :
六、●次に 発菩提心(ほつぼだいしん) *三遍
「白浄(びゃくじょう)の信心を 発(おこ)して 無上の菩提を求む。
 願わくは自他もろともに仏の道を悟りて 生死(しょうじ)の海を渡り すみやかに解脱(げだつ)の彼岸に到らん。」

発菩提心御眞言 おん ぼうぢ しった ぼだはだやみ *三遍

93 :
一、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>38
二、(必)●先づ 懺悔(さんげ)>>39
三、●次に 三帰(さんき) *三遍>>40
四、●次に 三竟(さんきょう) *三遍>>41
五、●次に 十善戒(じゅうぜんかい) *三遍>>42
六、●次に 発菩提心(ほつぼだいしん) *三遍>>92
七、●次に 三摩耶戒(さんまやかい) *三遍>>44
八、(必)●次に 開経偈(かいきょうげ)>>45
十、○次に 般若波羅蜜多眞言 *三遍>>50
十一、●次に 延命十句観音経(えんめいじっくかんのんぎょう)>>51
十二、●次に 十三沸御眞言(じゅうさんぶつごしんごん) 各三遍>>52
十三、●次に 七福神御眞言 *三遍>>53
十四、(必)●次に 光明真言 *三遍(或(ある)いは*七遍)>>54
十五、(必)●次に 御宝号(ごほうごう)御寶號(ごほうがう)  *三遍 或いは七遍>>55
十六、●次に 祈願文(きがんもん)>>56
二十、●次に 舎利礼文(しゃりらいもん)>>79
二十一、(必)●次に 回向(えこう)>>79
二十二、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>79
以上>>80

94 :
高野山真言宗仏前勤行次第R3.0
一、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>38
二、(必)●先づ、懺悔(さんげ)>>39
三、●次に、三帰(さんき)*3>>40
四、●次に、三竟(さんきょう)*3>>41
五、●次に、十善戒(じゅうぜんかい)*3>>42
六、●次に、発菩提心(ほつぼだいしん)*3>>92
七、●次に、三摩耶戒(さんまやかい)*3>>44
八、(必)●次に、開経偈(かいきょうげ)>>45
十、○次に 般若波羅蜜多眞言*3>>46>>50
十一、●次に、延命十句観音経(えんめいじっくかんのんぎょう)>>51
十二、●次に、十三沸御眞言(じゅうさんぶつごしんごん)*3>>52
十三、●次に、七福神御眞言*3>>53
十四、(必)●次に、光明真言*3)>>54
十五、(必)●次に、御宝号(ごほうごう)*3>>55
十六、●次に 祈願文(きがんもん)>>56
二十、●次に 舎利礼文(しゃりらいもん)>>79
二十一、(必)●次に 回向(えこう)>>79
二十二、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>79
以上>>80

95 :
高野山真言宗佛前勤行次第R3.0
一、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>38
二、(必)●先づ、懺悔(さんげ)>>39
三、●次に、三帰(さんき)*3>>40
四、●次に、三竟(さんきょう)*3>>41
五、●次に、十善戒(じゅうぜんかい)*3>>42
六、●次に、発菩提心(ほつぼだいしん)*3>>92
七、●次に、三摩耶戒(さんまやかい)*3>>44
八、(必)●次に、開経偈(かいきょうげ)>>45
十、○次に 般若波羅蜜多眞言*3>>46>>50
十一、●次に、延命十句観音経(えんめいじっくかんのんぎょう)>>51
十二、●次に、十三沸御眞言(じゅうさんぶつごしんごん)*3>>52
十三、●次に、七福神御眞言*3>>53
十四、(必)●次に、光明真言*3)>>54
十五、(必)●次に、御宝号(ごほうごう)*3>>55
十六、●次に 祈願文(きがんもん)>>56
二十、●次に 舎利礼文(しゃりらいもん)>>79
二十一、(必)●次に 回向(えこう)>>79
二十二、(必)●合掌礼拝(がっしょうらいはい)>>79
以上>>80

96 :
>>91
そちらさまの仏前勤行次第を書いていただけますか?

97 :
おんあぼきゃべいろsじゃのう
まかぼだらまにはんどまじんばら
はらばりたやうん

98 :
アビラウンケンバザラダドバン

99 :
般若心経真言(サンスクリット読み)
ガテー ガテー パーラガテー パーラサムガテー ボーディ スヴァーハー
最強! 身体がポカポカだ

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