1read 100read
勇者「滅びろ!!ここは人間の国だ!!」2個目です (147) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
超絶イケメンホモに告白されたったwwwwwww (814)
某SNSのオフが悲惨だった2 (815)
住所晒して近かったらセクロス (927)
光と闇のDove (620)
>>2が>>1000までお茶をすする (194)
今まで色々ありすぎた (433)

勇者「滅びろ!!ここは人間の国だ!!」2個目です


1 :2013/10/05 〜 最終レス :2013/10/21
ttp://maoyuss.blog.fc2.com/blog-entry-590.html
一個目はここでお願いいたします

2 :
男「ママー」ヒシッ
村娘「ちょっと!?」
男「ママー」ゴロゴロ
村娘「やめなさい!!やめないと…」
男「!?」バッ
村娘「いい子いい子」
男(危ねえ…)
男(眼球吸われるとこだったぜ…)
村娘「それに、もうママもないでしょ?元に戻ったし、元々親でもないし…」
男「そうだけどさ…」
村娘「はあ…何でこんな事引き受けたんだか…」

3 :
神「で、こいつを返しに来た…と?困るわー」
男「神ちゃん、そりゃないんじゃない…」
神「いや、いいですけどね、ずっと置いてたから、前と変わらないですから」
村娘「じゃあ…」
神「………困るわー…」
男「え?何これ?両方から捨てられるの?」
神「男、あなたはどっちと暮らしたいの?」
男「そりゃあ…村娘ちゃんとだよ…」
神「へえ…あれだけ世話したのに…?」
男「うっ…そうだけど…」
神「選びなさい」
男「むー………」
村娘「…」ムグムグ
神「今何食った?」

4 :
男「はあ…」
ザアアッ…
男「よっ…と…今日は風が強いな…」
男「確かに…」
ザアアアッ…
男「神ちゃんには世話になったよなあ…」
男「でも俺は…」
男「村娘ちゃん…」
男「返しに来たって事は…俺の事…」
フルフル
男「仕方ないか…」
男「これでも…魔王候補…だもんな…」

5 :
神「そろそろ夕飯の時間ですね、村娘さん、食べていきませんか?」
村娘「あ、ありがとうございます、いいんですか?」
神「ここには食材はたくさんありますから、気になさらずに」
ガチャ…
村娘「うわ…こんなにたくさん…」
神「はい、自然が、私どもに恵みを届けてくれているのです」
神「大地を守る…報酬の代わりに…」
村娘「………」ス…
神「吸うなよ?」

6 :
しえん

7 :
男「はあ…今二人とも何してんのかな…」
男「帰りづらいなあ…」
テクテク…
男「そもそも…何で寿命も違う村娘ちゃんを好きになったんだろ…」
男「はあ…」
―――――――
村娘「遅いですね…」
神「まあ、ふらっ…と出ては道草くってる人ですからね…」
神「夕飯が出来る頃には帰ってきますわ」
村娘「そうですか…」

8 :
なぜだ!?
何がいけなかった!?
ダメだ!
行かせぬぞ!
一人でなどと…
貴様は…
――――――
男「?」
男「むー…」
キョロキョロ
男「ヤバい…もうこんなに真っ暗だ…」
男「少し寝てたつもりなんだけどなあ…」
男「はああ…帰るか…」
男「神ちゃんも村娘ちゃんも寝てるだろうな…」

9 :
カチャ…
男(ただいま…)
パタン…
村娘「今何時だと思ってるんですか!!」
男「うわ!?」
村娘「まったく!ほら!座りなさい!!」
男「はい!!」
村娘「心配させて…」
男「村娘ちゃん…」
村娘「はい…ご飯…あっため直したから…」
男「うん…」
男「いただきます…」

10 :
村娘「まったく…」
男「ごめんなさい…」
村娘「いいよ…ちゃんと帰ってきたから…」
男「…」
村娘「あたしだって…ちゃんとお母さんだよ…」
男「うん…」
カチャ…ムグムグ…
村娘「おいしい?」
男「うん…」
―――――
神(何なんだか…)

11 :
神「…………!?」
ガタッ…
神「まさか…」
神「これは…いや…」
神「そんなはずは…」
――――――
男「!?」
村娘「どうしたの?」
男「いや…何でも…」
男(こいつは…)
――――――
勇者「!?」
僧侶「これはっ!?」
魔王「………」
勇者「この感じ…」
僧侶「勇者様…」
勇者「ああ…」
勇者「『奴』だ…」

12 :
寝ます…ごめんなさい

13 :


14 :
なんか見覚えが、落ちる前に書いた分?

15 :
おはようございます
>>14丁度一年前に、書き込み禁止になる前までやってたやつです
書き込み出来なくなったので、今回は最後までやりたくて…
なんかすいません…

16 :
貞子の人だよね?

17 :
>>16そうです
貞子の人です
勇者のはガラケーに書いてあるので、書き込みは携帯です

18 :
おーーー!
一昨日一個目見たとこで続きをリアルタイムでみれるとは!!
幸せです♪
まったり頑張って下さい♪

19 :
今北産業

20 :
>>19
村娘
可愛い
prpr

21 :
待ってたよ gj

22 :
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

23 :
保守

24 :
前魔王「うーん…よく寝たわい…」
前魔王「よっこいしょういち…と…」
ドンッ…
ドドドドドドンッ!!
前魔王「ふむ…貴様か…息災でなにより…」
側近「魔王様…四天王が一人側近…こ度のため、力を蓄えてまいりました…」
前魔王「ふむ…さて…行こうか…」
前魔王「我が娘…立派な魔王になっていなければ…」

前魔王「勇者よ…」
前魔王「その四肢…」
ジャランッ…
前魔王「引き裂こうぞ…」

前魔王「なんて事は言わないけどねー」

25 :
魔王「これって…」
勇者「くそ…よりによって一番やっかいなのが…」
僧侶「勇者様…」
勇者「僧侶、俺は城へ行ってくる、僧侶はみんなに連絡を取ってくれ」
僧侶「はい!!」
魔王「ねえ…この気配…一体何なの?」
勇者「………魔王だ…」
魔王「魔…王…?」
勇者「ああ…」
勇者「お前の…親父だ…」

26 :
前魔王「さて…久しぶりに飯としようか?」
側近「は…これを…」
前魔王「ん?何だこれ?」
側近「は…巷で噂のラ・アーメンと申すもので…」
前魔王「ほう…」
ズルルー
側近「魔王様…お味の程は…」
前魔王「あ、うまいわこれ、なになに…ラ・キングか」
側近「は…少し高いラ・アーメンにございます…」
前魔王「いいねー、ささ、お前も」
側近「ははっ…」
『ズルルー』

27 :
一個目一気に見てきた。
ほのぼの系ロールプレイングSSだね。
結構好きー

28 :
僧侶「どうでした?勇者様?」
勇者「ああ…今回は資金も物資も潤った、何せ一番やっかいな魔王が相手なんだからな…」
魔王「パパ…あたしのお父さんが…」
勇者「わからん…」
僧侶「魔王ちゃん…」
勇者「まだ…前魔王と決まったわけじゃないが…」
僧侶「この感じ…生きているのが辛くなる感じ…」
勇者「ああ…奴じゃなければ…出せない気配だ…」
魔王「あたしのホントのお父さんは…そんなに…」
勇者「いや…」
勇者「ホントのお父さんは俺だ…」
勇者「もし世界を破滅に追い込もうとするなら…魔王を見習わせてやる…」

29 :
前魔王「さて、行くか」
側近「は…」
前魔王「長旅になるから、おやつ用意しよう」
側近「は、こちらにポッキーとポテチとポテロングを用意いたしました」
前魔王「ポばっかだね」
側近「まずいですか?」
前魔王「いや…いいけど…他には?」
側近「は、ポン・デ・リングとポタージュとポメラニアンを…」
前魔王「一個喰えなくね?またポだし…」
側近「は…はあ…」

30 :
勇者「すまない…また力を貸してくれ…」
勇者「今回は調査…だが…奴だと確信してる…」
勇者「また…命を賭けた戦いになるが…」
勇者「………着いて来てくれるか…?」
武闘家「はい…世界のためにならば…」
戦士「ああ…お前に償うために…」
魔法使い「やってやろうじゃねーか!!」
僧侶「わたしは…勇者様に着いて行きます…」
魔王「行くよ…あたしもまだまだたくさん…知らない事があるし…」
勇者「ありがとう…」

31 :
側近「さて、ここらでお弁当にしましょう」
前魔王「うむ、お弁当は何かな?」
側近「ポトフです」
前魔王「外弁当で汁物ってどうなの?それから何?そのポ攻め?」
側近「気に入りませんですか…?」
前魔王「いやいいけど…ウインナー好きだし…」
側近「よかった…」
前魔王「はあ…」ズズ…
前魔王「あったけぇ…」

32 :
>>27ありがとう

勇者「事は急を要する、各自完全武装で頼む」
僧侶「さて、用意用意」
魔王「あたしは精霊の剣があるけど…パパは?」
勇者「そうだな…前に町で買った剣がどこかに…」
魔法使い「そんなんで大丈夫か?」
勇者「そんな事言われてもな…それしか…」
「ならば、我等の英知を込めた剣ならどうだ?」
ズウウンッ!
勇者「!?」
魔王「ドラゴンさん!?」
勇者「エルフ!?」
エルフ「私達とドラゴン殿の力を込めた剣だ…」
ドラゴン「よければ…使ってくれ…」
勇者「よければ?使わない理由が見付からないぜ…」
ジャキッ

33 :
前魔王「あー…いーい天気だねえ…」
側近「前魔王様…はい…」
前魔王「お…側近の膝枕…久しぶり」
側近「少し…お休みを…」
前魔王「一年以上寝てたけど…昼寝…する…」
側近「子守唄を…」
『フオンデンヌンサー、マッサケローンガース、アッサッサーモンサー、えっ?昨日米買い忘れた?ハンサンソーンヤー…』
前魔王「寝れるか!!」
側近「」クー
前魔王「寝たんかい!?」

34 :
武闘家「いち…ま…ん…」
グッ…
戦士「おいおい…旅立ちの前だ、腕立てもいいが、体を休めろ」
武闘家「なぁに、鍛練はいつ何時やっておいても邪魔にはならん」
武闘家「そう言うお前も、何回素振りしてきた?」
戦士「別に…二万回くらいだが?」
武闘家「少ないな…」
戦士「だから、体を休めないとな…」
武闘家「ふふっ…さて…茶にしよう…」
戦士「ああ…」

35 :


36 :
てす

37 :
晴れて携帯から書けなく…というか
忍法帖作成から進まなくなりました…
助けて…

38 :
PCに飛ばせないんかい?

39 :
あっ、携帯の画面見ながら書けばいいんだ…
よし…

40 :
メールで飛ばしたほうが楽っぽいが、はよはよC

41 :
前魔王「さて、側近よ、人間の姿になったな?」
側近「はあ…しかし…この姿になんの意味が…」
前魔王「何って…でないと町でご飯食べられないからだよ」
側近「前魔王様の食事なら、私が作ります!!」
前魔王「側近、お前は頑張りすぎ…たまには手を抜く事も大事だぞ…」
側近「は…はあ…」
前魔王「町のご飯もなかなかうまいよ、ま…側近のご飯のがおいしいけどね…」
側近「前魔王様…」
前魔王「でも…」
サアアッ…
前魔王「あいつのご飯は…格別だったなあ…」

42 :
勇者「エルフと…ドラゴンが作った剣…」
魔王「うわ…すご…」
僧侶「はかなく…力強く輝く剣…」
魔法使い「精霊の剣と…同等の輝きだな…」
エルフ「光栄です」
ジャキッ…
勇者「心強い…」
キランッ
勇者「これなら…」
ザッ!!
勇者「誰にも負ける気がしない!!」
シャンッ!!

43 :
前魔王「あー…うまかったなー…」ケプッ
側近「お肉!!お肉ひさしぶりでした!!」
前魔王「あー、ウインナー以外は中々食べなかったからなー」
側近「お肉おいしかったですよ!!すき焼き!!」
前魔王「すき焼きよかったねー、明日は焼き肉にしようか?」
側近「焼き…肉…?」
前魔王「肉を焼いて、タレでたべるんだよ」
側近「肉を焼くんですか!?生ではなく!?」
前魔王「そうだよー」
側近「さすが前魔王様!!物知りです!!」

44 :
ギュッ…
勇者「よし…」
ザアアアッ…
勇者「みんな…」
勇者「相手はとんでもない奴だ…」
魔法使い「ああ…奴との戦いの時は、あたしも武闘家もやられてたからな…」
武闘家「さて…借りを返しましょうか…」
戦士「やるだけ…やってやるか…」
僧侶「サポートは任せて下さい」
エルフ「新しい魔法を試してみるか…」
ドラゴン「我のブレスがどこまで効くのか…」
魔王「さーて…」
ザッ…
勇者「行くぞ…」

45 :
前魔王「おいしいね、焼き肉」ムグムグ
側近「はい!このピーマンに似てるのも焼き肉なのでしょうか!?」
前魔王「ピーマンに見えたらピーマンだね…」
側近「はああ…世界は平和ですね…」
前魔王「そうだね…」
側近「前魔王様が願っていた世界に…近づいているのでしょうか…?」
前魔王「どうかなぁ…」
側近「前魔王様なら出来ます!!誰も…何も争わない…平穏な世界に…」
前魔王「皮肉だね…」
前魔王「争わない世界にするために…争うんだもん…」

46 :
ギャハハハ!!
ヒーハハハハハ!!
イヤー!!
女「だずげっ…だずげでええっ!!」
山賊「まあそう言うな…」
グビッ…
山賊「こうなっちまったら…もう俺でも手下共は止められねぇよ…」
女「やだああああっ!!」
山賊「ほら…犯っちまえ!!」
女「ごべんなざいっ!!ゆるじでえっ!!」
前魔王「許してと助けを請うておるぞ?」
ザンッ
側近「許せません…女性を何だと思っているのでしょうか…」
ザンッ!!
女「ひっ!?」
前魔王「さて…我に勝てたならば、この側近を好きにしても構わんが…?」
側近「前魔王様…」
山賊「へえ…いい女じゃねえか…なら…」
山賊「好きにさせてもらうまでよ!!」
前魔王「激…」
側近「超…」
カッ!!
『火炎魔法!!』
ドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!

47 :
前魔王「女、無事だったかい?」
女「…」
側近「我が主だ…大丈夫だったか?」
女「は…はい…」
側近「よかった…家までは遠いか?良かったら送らせてはくれないか?」
女「は…はあ…」
前魔王「側近、早く服を着せて…その女性の顔すら見ることが出来ないよ…」
側近「はっ!!」
女「あ…」カアア…
―――――――――――
前魔王「もういい?」
側近「はい!!」
前魔王「ああ…これは美しい…手籠めにしたいのも分かるなあ…」
側近「前魔王様…」
前魔王「冗談だって…怖いよ側近…さて…家まで送ってやろう」
女「あ………りがと…」

48 :
今北産業

49 :
魔法使い「いやー…モンスターいないな…」
僧侶「平和ですね…」
勇者「ホントに魔王がいるのかな…と…」
魔王「いるよ…体がウズウズしてる…」
勇者「しかし…まさか復活するとはな…」
チャキ…
勇者「精霊が騒がない…前と同じだ…何故…」
魔王「返して、それあたしのだから」
勇者「ああ…」

50 :
「娘が山賊に…娘が山賊に…あ…あああ…あー!」
女「お母さん…」
「あ…ああ…あ…?」
女「ただいま…」
「お…おい…」
「帰って来たぞ…」
女「お母さん…お母さん!!」
前魔王「うん…よかったよかった」
側近「はい」
女「あの…お礼をしたいのですが…」
前魔王「え…お礼…?」
側近「貰える物は貰っておきましょう」
前魔王「そうだね、何がいいかな?」
側近「長旅です、水が不可欠ですね」
前魔王「そうだね、じゃあ…お水を貰えないかな?」
女「お…水…?」

51 :
スッ…
魔王「…」
ブンッ!
ブブンッ!!
オッ…
バッ!!
魔王「………ふう…」
勇者「甘いな…」
魔王「どこが?」
勇者「全部」
魔王「パパ…たまには相手してよ…」
勇者「いいぜ、ママもいるから、本気で切りかかって来いよ…」
チャキ…
魔王「分かった…」
ゴッ…
勇者「初めてだな…」
魔王「そうだね…」
カッ!!
ギャインッ!!

52 :
前魔王「ういー…
もう飲めない…だけどもう一軒…」
側近「前魔王様、もうダメですよ?」
前魔王「側近は何で酔わないのかな?」
側近「酔ってます、前魔王様が弱いんです」
前魔王「側近…ホントあいつみたいで嫌い…」
側近「嫌い…」
前魔王「嘘嘘嘘!!あいつは好きだよ!!」
前魔王「あいつに尽くしてくれた…側近も…」
側近「前魔王様…」
前魔王「人間なんて…好きになるもんじゃないね…」

53 :
男「村娘ちゃん」
村娘「はい?」
男「俺はここを少しも離れるけど…その…」
村娘「何よ?」
男「ここから…いなくなったりしない…?」
神「じゃあ、あなたも…?」
男「ああ…感じた…答えを…知りたい…」
村娘「何の話を…」
男「お願い…いなく…ならないで…」
神「無理言わないの…」
男「………」
神「行ってきなさい…」
男「分かった…あの…村娘ちゃん…」
村娘「ホントウジウジウジウジ!!わたしそんな子に育てたかな!?」
男「村娘ちゃん!?」
村娘「何だか分からないけど、やるだけやって来なさい!あなたはわたしの家族なんですから!」
村娘「勇者様に救ってもらったこの世界…好きに使って楽しんできなさい…」
男「村娘ちゃん…分かったよ!」

54 :
前魔王「おいしいね、アイスクリーム」ペロペロ
側近「おいしいですね、アイスクリーム」ペロペロ
前魔王「初めて食べたのは…いつだったかな…」
―――――――――――
「はい、アイスクリーム」
「う…うむ…」
ペロペロ…
「おいしいね、アイスクリーム」
「う…うむ…」
「うむ、しか言わないんだね?」
「う…うむ…」
―――――――――――
前魔王「いつだったかな…おいしかったな…」

55 :
僧侶「まさか戦いも始まってないのに超回復魔法を使うとは思いもゆりませんでした!!」
勇者「いてて…まさか反射魔法をかけてるとは思わなくてさ…つい全力で雷撃魔法使っちゃったよ…」
魔王「パパ甘いな」
勇者「ちぇ…まさかお前に言われるとは…」
魔王「ねえママー、あたしの旅人の服が破れちゃったー、縫ってー」
僧侶「はいはい」
勇者「結局着てるし」
魔王「ママが作ってくれたんだから!!仕方ないじゃん!!」
勇者「はいはい、それにしちゃ着てる時ニヤニヤしてるじゃん?」
魔王「しーてーなーいー!」
僧侶「はいはい、ささ、大所帯ですからね、今日はたくさん作りましたよ」
ドラゴン「むむう…焼き魚のいい匂いが…」
武闘家「僧侶さんの手料理、久しぶりですね」
戦士「鍋はこっちでいいか?」
魔法使い「メーシー!!」
エルフ「素晴らしい…こんな調理法が…」
勇者「さーて…」
魔王「うん…」
『いっただっきまーす!!』

56 :
>>48温かく見守って下さい
ごめんなさい…
寝ます…

57 :
ほしゅん

58 :
前魔王「さて…宿どうしようか?」
側近「はい、すぐに手配してきます」シャッ!
前魔王「側近はよく働くなあ…あいつも…」
―――――――――――
「もう!またこんなに散らかして!!魔王だからって何もしなくていいわけじゃないですからね!!」
「う…うむ…」
「………なあ…」
「はい?」
「お前は后なのだぞ…そんな事は誰かに…」
「やらせろ…と?自分でやりもしない人にやれ、なんて言われたくありません」
「う…」
「ゾンビさん!!汁垂れ流しながら歩かない!!」
「あっ!すんません!」
―――――――――――
前魔王「働いてたなあ…」

59 :
僧侶「いっぱい食べましたね」
勇者「ああ、野宿で干し肉以外なんて、なかなかないからな」
僧侶「ドラゴンさんが調理器具を運んでくらてますからね、助かりますわ」
ドラゴン「焼き魚のためだ、気にするな」
勇者「悪いな」
戦士「ところで、あの剣…見せてくれよ?」
勇者「ああ、そこに置いてある…俺もよく見たいな…」
戦士「なんか…切れ味は悪そうだよな…」
勇者「けど精霊の剣と互角だったぜ?あれ!?これ歯こぼれしたね!?」
キランッ…
勇者「あ…歯こぼれが…」
ドラゴン「再生する剣だ、折れても問題ない」
勇者「すっげ…」

60 :
側近「宿がとれました、一部屋ですが」
前魔王「ほら、そういうお約束する…」
側近「まずいですか?」
前魔王「まずいよ…」
―――――――――――
「まずいの?」
「まずいだろ…」
「夫婦ですよ?そんなの気にしないの」
「お前は…いつもそうやって強引に…それに…正式には夫婦とは認められていないのだから…」
「そういう訳にはいかないの、夫婦限定割引デーなんですから」
「まったくもう…」
―――――――――――
前魔王「なんか…強引なんだよなあ…」

61 :
勇者「確か…前魔王の家はあっちだったよな」
魔王「は?家?城の間違いでしょ?」
勇者「家、結構大きかったけど、見た目は普通の一軒家だった」
僧侶「家に傷を付けたくないからって、外で戦いましたからね」
魔王「そんな魔王なんているの…?」
勇者「いたんだよ、最初普通にライオンのあの輪っかをコンコンしたからな」
僧侶「勇者様、ごめんください、って言ってましたね」
勇者「言うだろ普通?」
魔王「そんな魔王…なんかヤダ…」
勇者「でも強かった…最強最凶最悪とは…あいつに相応しい言葉だ…」
僧侶「思い出しただけでも…足が震えます…」
魔王「うーん…」

62 :
ほしゅ!

63 :
ほしゅ!

64 :
夜まで待ってて下さい

65 :
側近「はーい前魔王様、ベッドですよー」
前魔王「いや…一緒には寝ないからね…」ゴロン…
側近「前魔王様!?ベッドで寝てください!!あたしが床で寝ますから!!」
前魔王「いいよ…女の子を床で寝かせたりなんかしたら、あいつに怒られるし…」
側近「前魔王様!!」
前魔王「命令、側近はベッドで寝ること…」
側近「う!?」
前魔王「はあ…人間は何で弱いんだ…」
前魔王「はあ…」
前魔王「会いたいな…」

66 :
今北産業

67 :
側近「前魔王様、本当に申し訳ありません…」
前魔王「いいよ別に」
側近「あまりにも床で眠る前魔王様が気になって…夜寝たら朝でした」
前魔王「あ、あんま気にしてなかたったみたいだね?」
側近「そんな事は!」
前魔王「いいって、さて…もう少し…かな…」
側近「そう言えば前魔王様、一体我々はどこに向かっていらっしゃるのですか?」
前魔王「魔王が向かうところって、勇者の所しかないじゃないか?」
側近「逆です、普通は勇者が来るものです…」

68 :
前魔王「側近、次の村まであと少しだけど、何か食べたいものある?」
側近「そうですね、たまにはお魚などを」
前魔王「いいね、山あいの村だから、何か名物があるかもしれないね」
―――――――――――――――
北の村
―――――――――――
村娘母「いらっしゃい、旅人なんて珍しいね、ご注文は?」コトン
前魔王「そうだなあ、何かおすすめの魚料理とかあればいいんだけど」
村娘母「はいよ、半年前から始めたばかりだけど、いい料理があるよ」
前魔王「じゃあそれを」
村娘母「はーい、ありがとうございまーす」
側近「楽しみです」ワクワク

69 :
保守

70 :
>>66
一年ぶりに
続きが書けて
とても嬉しい

71 :
前魔王「さて…側近、この村で宿を取ろう」
側近「ここにですか?もう少し行けば大きな町もあって、ご飯がおいしいかもしれませんよ?」
前魔王「そうだね…そうたけど…」
前魔王「ここがいい…」
側近「分かりました、ならばここに」シャッ
前魔王「よく働くな…」
前魔王「はあ…お前は…何故死んだんだ…」
ガタッ
前魔王「行くかな…」
村娘母「ちょいと待ちな、お勘定」
前魔王「………側近が来るまで待ってて下さい…」

72 :
保守

73 :
「お別れね…」
「なぜだ!?」
「あなた…この子達をよろしくね…ちゃんと真っ直ぐに…あなたのように…」
「何がいけなかった!?負担が強すぎたか!?ええい!!回復魔法を使える奴はおらんのか!?」
「あなた…今まで…ありがとう…」
「ダメだ!!」
「魔王…でしょ…」
「行かせぬぞ!」
「泣かない…の…」
「一人でなどと…」
「あなた…」
「貴様は…」
「私は…ずっと…しあ…わ………せ…」
…………コトッ…
「貴様は我が生きてきた…証だったのだぞ!!」

74 :
前魔王「はっ………?」
リ………リ…リ…
前魔王「………」
モソモソ…
前魔王「散歩しよ…」
ザァッ…
前魔王「すっかり秋か…」
前魔王「?」
ストッ
前魔王「月だ…」
前魔王「あいつは月が好きだったなあ…」
前魔王「こうやって…よく夜に散歩したもんだ…」
前魔王「我が…」
前魔王「人間だったらよかったのに…」
前魔王「もっと弱かったら…よかったのに…」
前魔王「………うぅ…」
側近「前魔王様…」

75 :
ジャキッ…
戦士「お?武器の手入れか?精が出るな?」
魔王「あたしに精霊の剣を取られたからね、新しく手に入れて浮かれてるだけじゃないかな?」
勇者「余計な事言うな!」
僧侶「勇者様、今日の夕飯は何にします?」
勇者・魔王『カレー!!』
僧侶「はいはい」スタスタ
魔王「………パパ…」
勇者「何だよ?」
ストッ…
魔王「あたしを子供として育てて…何て言うか…苦痛とか…感じたり…」
勇者「自分の娘を、苦痛に思って育てる奴なんていないだろ」
魔王「パパ…」
勇者「それより、今日はママのカレーだ、夕飯までに腹減らすぞ?」
魔王「………うん!!」

76 :
側近「前魔王様」
前魔王「ん?」
側近「今日はこの村からどこに?」
前魔王「動かないよ」
側近「え…?」
前魔王「もう近い…勇者が来る…今日…我が娘と息子に会い…話をしよう…」
側近「………は…」
前魔王「さて…少しは成長しただろうな…勇者よ…」
前魔王「成長していなければ…軽く八つ裂いてやるだけ…なんてね…」
側近「前魔王様…何故本気を出さないのですか?」
前魔王「本気…」
前魔王「出したら…勇者がすぐ死んじゃうから…」

77 :
側近「コホンッ…」
側近「前魔王様!?申し訳ありません…」
前魔王「側近?」
側近「悪いとは思ったのですが…昨晩…」
前魔王「あ…見られた?あはは…恥ずかしいな…」
側近「そんな事はございません!!前魔王様が…それだけ純粋なのです…」
前魔王「いやあ…あの時は荒れたなあ…そのおかげで勇者が来たんだよね…」
側近「そうですね…しかし…なぜやられたふりを?」
前魔王「あの時の我に…あいつとの子を、正しく育てる自信がなかった…」
前魔王「勇者なら…あいつと同じ…真っ直ぐな目をした勇者なら…」
前魔王「何かしてくれると思ったんだ…」

78 :
前魔王「さて側近、ご飯にしよう、
もうそろそろ勇者がやって来る」
側近「前魔王様…」
前魔王「今日は側近のご飯が食べたいな…」
側近「………」
前魔王「もう…あいつのところに行ってやらないといけないから…最期に…」
側近「またそんな事を…」
前魔王「いいんだ…」
側近「そうなったら…わたしもすぐに…」
前魔王「ダメだよ…」
前魔王「絶対あいつとケンカになる…」

79 :
勇者「そろそろ村娘の住んでる村だな」
僧侶「村娘さん、元気にしてますかね?」
魔法使い「どうだかなー、男と一緒に好き放題食いまくって村全滅してたりとかな?」
魔王「軽く魔王じゃん」
勇者「気になるのは、前魔王の気配がここ数日感じられない事だ」
僧侶「急に消えましたね…」
魔王「でもいるよ…身体中ゾワゾワしてる…」
勇者「案外近くにいたりするかもな」
「よう…」
勇者「!?」

80 :
勇者「おま…え…」
「ひさしぶり…だな…」
勇者「ああ…まさか…こんな所で会うとはな!!」
ジャッ!!
ギャリイッ!!
ギ…ギギ…
勇者「腕は鈍ってないようだな?」
男「ああ、まあ、ここ数ヵ月で少し太ったかな?」
勇者「村娘と一緒にいれはそりゃあ…な…つか前が痩せ過ぎてたんだよ」
僧侶「健康的ですわ」
勇者「でも何でお前が…?」
男「簡単な事…」
男「人間に仇なすなら…」
男「村娘ちゃんがいるこの世界…俺も守る!」
シャンッ!!

81 :
村娘母「あら?いらっしゃいな!」
前魔王「むうう…また来てしまったな…」
側近「わたしより…ここのがおいしいですよ…」
前魔王「そうかなあ…むう…難しい…」
側近「最期なんて言うから…」
前魔王「え…?」
側近「最期にわたしの料理が食べたいなら…もう食べさせません!!」
村娘母「あらあら」
コトン
村娘母「あんた、奥さんを泣かせるもんじゃないよ?みっともない」
側近「おっ!?」
前魔王「違うよ!?」

82 :
前魔王「側近…ゴメンね…いつも心配させて…」
側近「前魔王様…」
前魔王「いつも泣かせて…」
側近「いいんです…」
前魔王「いつか…あいつと、側近と…一緒にまた笑える日が来るかな…」
側近「来ますよ…前魔王…お前があの方の事を忘れていないのなら…」
前魔王「あ…側近、昔の喋り方だ…」
側近「あ!?申し訳ありません!!」
前魔王「いいよ、やっぱ側近はそうじゃないと」
村娘母「はい、お待ち」
前魔王「お、きたきた」
村娘母「今日は日替わり、あたしの娘考案の焼き魚メガ盛り定食だよ?」
前魔王「うわあ…すごいや…」
側近「こんなに食べられますかね…」
前魔王「やってやる!!」

83 :
前魔王「おいしかったね」
側近「おいしかったですね」
前魔王「はあ…」
側近「前魔王様?」
前魔王「そろそろ…運動になるかな…」
側近「え…?」
バタンッ
勇者「こんちわ、おばさん、元気?」
村娘母「あら、勇者君じゃないかい?」
側近(勇者!?)
ガタッ!!
勇者「近くまで来たからさ、村娘はいます?」
村娘母「村娘は男君を連れてどっかに…あれ!?何で男君がいるの!?」
男「いや…ちょっと…訳ありで…」
村娘母「はあ…ま、でも村娘はいないよ」
前魔王「我はいるがな…」
勇者「!?」
前魔王「久しいな…」
勇者「あ…ああ…」

84 :
ズシンッ!!
前魔王「外で話そうか…」
勇者「くっ…あっ…!?」
僧侶「まさ…か…」
魔法使い「そんな…」
男「ぐう…うっ…」
村娘母「?」
前魔王「おいしかったです、側近、お勘定」
側近「はっ」
前魔王「さあ…外に行こうか…」
―――――――――――

オオォオォオ…
前魔王「さて…娘よ…」
魔王「………!?」
前魔王「顔を…よく見せてくれ…」
魔王「………!!」

85 :
側近「そっくり…」
前魔王「ああ…勇者よ…まずは我が娘をよくぞここまで…誉めて使わす…」
勇者「あっ…ぐ…」
前魔王「プレッシャーで答えられぬか?」
側近「だが…」
前魔王「まだまだこんなものではないぞ?」
ドズンッ!!
勇者「うごうっ!?」
ビチャビチャッ
勇者「か…はっ…!!」
ドッ…
前魔王「はかないな…」
側近「人間は愚かで…弱すぎる…」

86 :
今日は寝ます…
ごめんなさい…

87 :
おつお

88 :
おやすみ

89 :
面白い!
この魔王好きだわー

90 :
グググ…
勇者「うぐっ…ばかな…」
前魔王「………」
僧侶「前…は…もう…少し…」
魔法使い「まともに…戦えたはず…」
前魔王「愚かな…」
ミシッ!!
勇者「あっ…ぐ…」
前魔王「プレッシャーだけでその体たらくか…我が手を抜きに抜いていた事すら分からぬか?」
勇者「うぐうぅう…」
勇者「なぜ…だ…」
前魔王「む?」
勇者「なぜ…お前は…手を…」
前魔王「それは魔王を…ふん…語る事ではない」

91 :
前魔王「さて…」
側近「ははっ」
シャランッ…
側近「まずは魔王様…よくぞ成長を…」
魔王「え…」
前魔王「立派になったな…力もある…」
魔王「あたしは…」
前魔王「よくぞここまで…新しい魔王になる決心はついたか?」
魔王「あたしは…」
前魔王「ふむ」
ゾンッ!!
前魔王「む…?」
魔王「人間になる!!」

92 :
勇者「魔…王…やめろ…」
ググッ…
前魔王「ほう?立つか」
魔王「パパは下がってて!!まともに動けないんでしょ!?」
前魔王「これだけ育ったのだ…貴様はもう無意味」
ザッ
勇者「!?」
前魔王「御苦労」
スッ…
勇者「………く…」
魔王「パパ!?」
僧侶「勇者様!?」
前魔王「さらばだ」
ザンッ…

93 :
男「やらせるか!!勇者か死んだら!!村娘ちゃんが悲しむんだよ!!」
前魔王「ほう!?」
男「放任したくせに!!」
ザンッ!!
男「棄てたくせに!!」
ザンッ!!
男「魔王は…」
キイィイイ…
男「勇者の娘だ…」
キイィイイィイイイ!!
男「勇者が死んだら…」
オッ!!
男「妹も悲しむだろ!!」
『超・凍血魔法!!』
ガヂッ!!

94 :
側近「前魔王様!?」
男「やった!!」
側近「貴様!よくも!」
バッ!!
男「うおっ!?」
側近「いぃ…やあ!!」
ガンッ!!
男「いってえ!!くそっ!!女だからって容赦しねえぞ!?」
前魔王「それは困るな…大切な側近だ」
男「!?」
勇者「ばか…な…」
前魔王「我は前魔王…貴様ら半人半魔とは違い…」
ドスッ…
男「嘘…だろ…」
ガクッ
前魔王「凍るような血は…元より一滴も流れてはおらんのだよ…」

95 :
ガチャンッ
村娘「あっ!?」
神「どうしました?」
村娘「ごめんなさい…大切な宝珠…落として…」
神「いいですよ、それは男にあげた世界の景色を見るだけの宝珠ですから」
村娘「はあ…」
神「村娘ちゃんを見るー!とか言って、何回も宝珠を借りに来ましたから、面倒なのであまり役に立たない宝珠をあげたんです」
神「ま、随分前に何も映らなくなったみたいだから、壊れたんでしょう」
村娘「これでずっとあたしを…」
村娘「見ててくれた…」
村娘「いや、監視してた…」
村娘「いや…覗き…」
村娘「うむぅ…」

96 :
ゾゾゾゾゾ…
男「ぐっ!ぐうっ!?」
パタタッ
前魔王「流るる血があると不便だな?」
魔王「兄ちゃん!!」
ジャキッ!!
魔王「は!あ!あ!あ!」
ドンッ!!
前魔王「効かんよ…」
魔王「何でっ!?輝け!!精霊の剣!!」
シ…ン…
魔王「何でさ!?お願いだから!!」
…………
魔王「輝け!!輝けよ!!ばかぁっ!!」
前魔王「父に向かって…お仕置きだな…」
魔王「ひっ…」

97 :
『激・雷撃魔法!!』
ドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!
前魔王「ほう…」
勇者「はあっ…はあっ…」
前魔王「動くか?」
『激・烈風魔法!!』
ドザンッ!!
前魔王「ぬ?」
僧侶「くっ…あ…」
前魔王「貴様もか?」
『激・爆裂魔法!!』
ズドンッ!!
前魔王「む!?』
魔法使い「くそ…」
前魔王「面白い…」
バッ…
前魔王「勇者よ…強者の片鱗を見せてやろう…」

98 :
勇者「強者…か…」
前魔王「そうだ」
勇者「俺は…少しでも…強いのかな…」
前魔王「弱い、それこそ我が嘆く程に」
勇者「そうだな…」
グッ…
勇者「俺も…自分が強いと思った事は…一度もない…」
前魔王「だろうな」
キッ!!
勇者「だけど…」
僧侶「わたし達は…」
魔法使い「それこそ…ただの一度だって…」
ザンッ!!
勇者「人間が弱いと思った事なんてない!!」
シャンッ!!

99 :
ごめんなさい…また明日…
残ってたらいいな

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
安価でポケモンをファンキーに描く (340)
小学六年♀だけど何か質問ある? (105)
忍法帖 !ninja テストスレ IN ニュー速VIP+ ★08 (433)
某SNSのオフが悲惨だった2 (815)
服屋さんで働いているのですが質問などありますか? (780)
住所晒して近かったらメル友LINEカカオするスレ2 (127)
--log9.info------------------
JFNになる前のKiss-FM KOBE (593)
FM情報誌を懐かしむスレ (261)
ブンブン大放送ってしってる? (192)
愛川欽也のパックインミュージック (152)
【大滝詠一のテーマ曲】馬場こずえの深夜営業 (164)
セイ!ヤング総合スレ (125)
深田恭子 IN MY ROOM (289)
●●●懐かしラジオ板自治スレッド●●● (481)
【4時だ】COUNTDOWN KANSAI TOP40【aikoです】 (321)
【MBS】ダウンタウン2【木曜】 (355)
FMバラエティーについて語ろう (232)
ラジオのおもろいCM (131)
【マンダム】ウィークエンドノート【私立探偵】 (103)
【8ラヂ】つるの剛士 ラジオ総合【BPR】 (712)
一体おまえら何歳なんだよ??? (201)
ザ・パンチパンチパンチ (158)
--log55.com------------------
小保方さんノーへル賞受賞
オボらウイルスの脅威
【早稲田魂】小保方晴子【パンクロック】
死は遺伝する
理研「更に更に詳細なプロトコルver.2を発表!」
高校生「理研で研究したい」←今なら何て答える?
なんで理研BSIは研究不正を隠蔽しているの?
STAPの真相解明しない限り、理研の信頼回復は無いな