【ヤマト2199】メルダ・ディッツは誇り高きガミラス戦姫【滞在4日】

1 ：2013/09/13 〜 最終レス ：2013/10/26

リメイク版宇宙戦艦ヤマト「宇宙戦艦ヤマト2199」のメルダ・ディッツを受け入れるスレです。
メルダ・ディッツ（めるだ でぃっつ）
（CV：伊藤静）
ガミラスのエース級パイロットで、愛機は紅いツヴァルケ。階級は少尉。地球人換算で１９歳。
帝国航宙艦隊総司令官ガル・ディッツのご令嬢。
代々軍の重責を担ってきた家系に生まれたことを誇りにしており、名誉を重んじる女性。
ヤマトが次元の狭間に陥った時に、漂流中のガミラス艦から停戦交渉のための使者として派遣された。
その後現政権に反旗を翻して収容所惑星レプタポーダを解放し、そこでヤマトと再会した。
反乱軍とヤマトは袂を分かつものの、メルダは連絡将校として再びヤマトに乗ることとなる。
http://yamato2199.net/character_merda.html
http://yamato2199.net/mecha/gamirasu_air04.html
◆前スレ
【ヤマト2199】メルダ・ディッツは誇り高きガミラス戦姫【滞在3日】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1368543600/
◆関連サイト
アニメ公式　　http://yamato2199.net/
音泉。YRAラジオヤマト　　http://onsen.ag/program/yra
ヤマトクルー 2199特集　　http://yamatocrew.jp/crew/yamato2199
バンダイビジュアル ヤマトポータル　　http://www.bandaivisual.co.jp/yamato-portal/
ＭＢＳ毎日放送　　http://www.mbs.jp/yamato2199/
公式Twitter　　http://twitter.com/new_yamato_2199
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2 ：

◆関連スレ
【先行上映組】宇宙戦艦ヤマト2199　第192話
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1378894731/
新陳代謝が速いから http://ikura.2ch.net/anime2/ に行って ヤマト2199 で検索してね。
ＴＶ初見組向け　【ネタバレ禁止】宇宙戦艦ヤマト2199 TV放送版66
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1378908391/　ネタバレ禁止に格別配慮してね。
新陳代謝が速いから http://toro.2ch.net/anime/ に行って ヤマト2199 で検索してね。
【改悪】宇宙戦艦ヤマト2199か、 なにもかも皆赦せない 28
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1378731434/

3 ：

◆キャラ個別スレ
【ヤマト2199】岬百合亜は戦う乙女萌えるロマンかわいい　航海2日目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1361539342/
【ヤマト2199】森雪はツンデレ船務長かわいい【人類滅亡まで6日】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1372798800/
【ヤマト2199】原田真琴はメイドコスプレしてもｶﾜｲｲ【注射2本目】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1369154652/
【ヤマト2199】ヒルデ・シュルツはザルツ乙女かわいい【VL再生2回】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1370068359/
【ヤマト2199】山本玲は玲ちゃんと呼ばれてﾎﾟｶｰﾝｶﾜｲｲ【撃墜1.5機目】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1362812938/
【ヤマト2199】被告人：芹沢虎鉄の軍事法廷【独断宣戦布告】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1371050966/
【ヤマト2199】モブ女性キャラを語ろう【女性クルー300人】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1373015852/
【ヤマト2199】新見薫応援スレ【営倉拘束中。。。】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1375361800/

4 ：

◆過去スレ
【ヤマト2199】メルダ・ディッツは誇り高きガミラス戦姫【滞在1日】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1350104401/
【ヤマト2199】メルダ・ディッツは誇り高きガミラス戦姫【滞在2日】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1358175601/

5 ：

◆ＦＡＱ
Q：メルダは処女ですか？
A：メルダは結婚するまで処女です。
　　メルダが才色兼備で高嶺の花なのと、お父様が恐すぎなのとで、男どもが気後れします。

6 ：

◆ＡＡ保管庫
　　　　　＿)
　　　,.´ ,ｨ　´ヽ
　 　 ! 从{Mﾘ）〉
　 　 ﾚ��ﾟ -ﾟﾉ」
　　　⊂)j乂)⊃
　　　 　|｀|´|i
　　　　｀ﾍゝゝ′

7 ：

大いなる青
〔元歌：宇宙空母ブルーノアより　大いなる海へ〕
青く輝くガミラス戦姫
旅立ちの時は来た
メルダ・ディッツ
ツヴァルケ　紅い愛機よ
誰より深く進んで
遙かに望む星々の海
メルダ　俺たちの命を託す
メルダ　お前の力を信じる
この宇宙に轟け
誇らしく　メルダ
重い責(せめ)を担う武人の
ディッツ家に生まれしは
メルダ・ディッツ
待っててほしい　みんなよ
大ガミラスに勝利を
もたらすことを約束しよう
メルダ　俺たちの心は踊る
メルダ　お前の力を信じる
この宇宙に轟け
潔く　メルダ
メルダ　俺たちの命を託す
メルダ　お前の力を信じる
この宇宙に轟け
誇らしく　メルダ

8 ：

振り袖メルダ　　【0.15MB】
http://yui.oopsup.com/browse.php/fairadult/1356965211_2.png
巫女さんメルダ　　【0.77MB】
http://yui.oopsup.com/browse.php/fairadult/1357138422_0.png
バレンタインデー　　メルダ　赤いリボン　　【0.24MB】
http://yui.oopsup.com/browse.php/fairadult/1360846326_0.png
ヤマト艦内服メルダ　　【0.04MB】
http://yui.oopsup.com/browse.php/fairadult/1372564584_0.png
浴衣メルダ　青帯　　【0.14MB】
http://yui.oopsup.com/browse.php/fairadult/1376923963_0.png
花火メルダ　　【0.87MB】
http://yui.oopsup.com/browse.php/fairadult/1377183238_0.png
【ちうい】バナー広告がでますが、あらかじめご了承くださいませ。

9 ：

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　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,　　　　..,,,;;;;;;;;;;;;,,,,　　　　　　;;　　　;;;;;;;;　　｜　恥　　わ
　　　し　　死　　￣￣;;;''　,、`;;;;　　　　　　　''''''';;;;;;;,,,　　　　　　　　　;;　　＜
　　　　　　　　　　／＿　ｌ　｜;;　　　　　　　　|　　''';;;;;;;;;　　　ｌ　　　　;;　　＿|　 だ　　が
　　　　　　　　　　￣／　/　|　　　　　　　　　|　　　・'';;;;;;;;　,｜　,,―-　_　＼
　　　ま　　ん　　　／;;|　Ｌ`　　　　　　　　　　ヽ＿＿/'''''''''⊥ｌ;|;;;;;;''"/＿|　｜　!！　 一
　　　　　　　　　　|;;;;;;;;;;Ｌ　　　　　´´´´´´´´´´´´´´´'`　　、ｌ|''・_ﾉ/　　｜　|
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　　　え　　で　　　＼;;;;;;;''　　　　　　　　／￣`　、　　　　　ヽ>ﾞ"'|''‐-‐´　＜
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　　　!!!!　　　　　＼;;;;;　　　｜　　　　｜｀｀　　　　`ー――/　　/　　　　￣￣＼
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　　　　　　＼￣￣　　　　|　＼　　　　|´￣￣｀ヽ,―-、/　　/;;;;;;;;;;;;;,,,　　　／／　　　|/
　　　　/＼＿＼;;　　　　｜　　＼　　　ヽ、＿＿＿＿_,'　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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二二二＼　　　　　　　　　|　　　　　　＼　　　　""``　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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＼　＼　　＼＼　＿＿＿　　　＼　　　　　　　　　|
　　＼　＼　　＼＼　　　　￣￣￣``ヽ　　　　　　｜￣＼⌒ヽー――――――--

10 ：

なんでまた変な歌と画像貼るのかね…
立てる時もコテ外してない辺り、こいつメルダ好きってよりも自分が目立ちたいだけなんだろうな

11 ：

またあの気持ち悪い擁護が湧くぞー

12 ：

>>10 >>11
不満ならば自分で立てればいいのに・・・

13 ：

明日の放送でメルダは出ますか？

14 ：

＞フェアアダルト、
スレを建てたのはあんたかもしれんが、だからと言って何をしても良いって訳じゃない。
あくまでもここはメルダファンの為のスレである。
特に>>5-8のテンプレは気持ち悪いだけ、あんたはスレを私物化してるだけだ。

15 ：

>>1乙っていいなあ・・・
>>10-11
自分が目立ちたいだけだったらガルパンとか今なら進撃でやるだろ
俺も気持ち悪い擁護認定かＷ
>>13
メルダたくさん出ますよ
水着回でＴＶ組スレは祭必至です

16 ：

>>13
MBS公式で予告くらい見なさい

17 ：

　
　
　○　糞スレ立てんな　
　く|）へ
　　〉　　　ヽ○ノ
￣￣7　　ヘ/　←>>1
　　／　 　ノ
　　|
　／
　|
／

18 ：

>>12
いきなり宣言して勝手に建ててたんですがそれは…
建てなおしていいなら建てなおすが

19 ：

>>15
ガルパンとか進撃の巨人でこんなコテいたら荒らし認定されて即刻無視だろ
コテでたてる必要性とか微塵もない上に色々と前スレで不満もあったのに、こいつはまだそれをやる
彼に目立ちたい以外の目的があるなら教えてくれませんかねぇ

20 ：

いやこういう人なんだろ
他のスレ住人の感情を汲んで自重…を出来ないタイプ
今から違うスレ立てても運営の理解は得られないだろうし
彼にスレ立てされたくなかったんなら先手を打つべきだった
俺もスレ主の反感無視してごり押しする所は嫌いだけどね
特に長文で全レスする所。
コテハンやめろとは言わないが、せめて悪目立ちを避けるために時間を置いて数レスに分け、スレの流れに溶け込む努力をしてくれ
必ずしもレス内容が嫌いなわけではない

21 ：

コテハンやめないのはお前らが寄って集って叩くから意地になってんだろ
これでコテハンやめたら消えた逃げた＝メンタル弱ェェェって笑い物にするけどなw
勝手に宣言して次スレ立てたのがルール違反なら、運営にそう言って削除申請出せよ
その言い分が通ってスレ削除されたら改めて削除依頼した奴が新スレを立てて
新スレには削除人の作業報告を転載する
それでコテは過ちを認めて以後メルダスレから手を引く
削除申請が通らなければお前ら全員これ以上騒ぐな

22 ：

コテハンがダメだってんなら
名前のところに文字列入れても強制名無しになるように
運営に言って掲示板の仕様変更してもらえよw

23 ：

コテハンがダメという訳ではない
コテハン名乗ってても大人しくしてればいいのだ
フェアアダルトはスレを私物化してる所が許せんのだ

24 ：

>>22
ダメじゃなくてうぜえからやめろって言ってるんだよ
仕様やルールをこういう時の免罪符と勘違いしてる馬鹿がいるから困る

25 ：

スレ主さんは自重して
目立ち過ぎないようにしてくれればいいよ
スレが荒れてあぼーんだらけになるのは寂しいからな

26 ：

自重しろって言っても擁護してる人が反応するだけで、本人が全くそうしようという素振りを見せないのは問題
いや、一回自重したようにみせかけてまた同じ事してるのか。尚更たちが悪いわ

27 ：

このコテハンは都合が悪くなると名無しになって自分を援護している

28 ：

>>18
いきなり宣言って・・・１０００レスまで指銜えていた方がアレじゃないか？
>>24
一応日本は法治国家だからね。法律じゃなくてもルールは尊重すべきだろ？
とある法律やルールに理不尽さを感じるならば、>>21>>22氏が言うように正規の手続きを持って正すべきでしょ。
建前的として、あなたの言い分（>>24）は単なる我がままでしかないと思うよ。

29 ：

まだコテｶﾞｰ私物化ｶﾞｰ擁護ｶﾞｰとやってんのか
2199終わったのにオマエラ話題に事欠かなくていいなw

30 ：

やれやれじゃの・・

31 ：

まあメルダの画像でも
ttp://futalog.com/pic/l_130914_1379122295458_jpg_217039112.html
こっちは２４話ネタバレ
ttp://futalog.com/pic/l_130913_1379042647149_jpg_216864226.html

32 ：

>>28
言うに事欠いて法治国家wwww
そもそも法に触れなければどんな事も糾弾されない社会とか存在しないからw

33 ：

テロンでは、個体を特定できない個体識別コードが何の役に立つと思っているのだ
ガミラスでは劣等種族でさえハッシュと暗号の違いくらいは全兵員が理解しているぞ

34 ：

24話ならぽっちの…いやさこっちの方が
ttp://futalog.com/pic/l_130913_1379050545978_jpg_216864226.html

35 ：

では聞くがコテが糾弾されるべき行いって何だ?
全裸やショーケースで寝ころぶ写メでもアップしたか?
他人の個人情報晒したとか殺人予告でもしたか?
俺様よりも目立つのが赦せん
俺様がスレ立てしたかったのに立てたのが赦せん
俺様の読解力の限界を超える長文を書いたのが赦せん
とにかく何でもかんでも俺様の思い通りにしやがらないのが赦せん
全部自分が気に入らないから文句言ってるだけの我が儘
本スレにもSS投稿に文句つけてた奴がいたけど、
自分が気に入らないからと安易に叩く社会性皆無な未熟者が社会に紛れ込んでいるw

36 ：

あいかわらずあぼーんの多いスレだな

37 ：

>>35
このIDがいつもの擁護くん
最初は擁護側じゃないよー、って書き込みしといて最後はいつもとおんなじ事喚き立てるだけという
叩いてる人がコテより目立ちたい、スレを建てたいと思ってるって認識は一体どこからきてるんだか…
それにしてもフェアアダルトさんﾏﾀﾞｰ
早く皆に全レスしてください^^

38 ：

>>35
周りが疎んだ目で見てるのに自分が目立ちたがろうとすることを辞めない奴の方がどちらかといえば社会性皆無な未熟者だろう。

39 ：

>>37
＞このIDがいつもの擁護くん
いい加減なことをいうものではない。何の確証があってそんなこと言ってるの？人を糾弾するならばそれなりの証拠を示せよ。
＞叩いてる人がコテより目立ちたい、スレを建てたいと思ってるって認識は一体どこからきてるんだか…
まあ、そう見えるから仕方がないとしか言えないな。
>>38
＞周りが疎んだ目で見てるのに自分が目立ちたがろうとすることを辞めない奴の方がどちらかといえば社会性皆無な未熟者だろう。
自分がそうおもうからと言って周りのすべてが自分と同じと考えるのはいかがなものか？
本気でそうおもっているのであれば「社会性皆無な未熟者」はあなたの方だと思う。

40 ：

擁護派も議論の応酬でスレが荒れるのを助長しないで、メルダの話をしたら？
誰の為のスレか思い出そうぜ

41 ：

>>39
文体も主張も改行の仕方も同じなんだけど、まさか違うんですか？w
あ、違うならはっきりそういってくださいね
こんな馬鹿相手にする時間勿体ないからフェアアダルトはよでてこいや
どうせほとぼり冷めたら何食わぬ顔で書き込もうと思ってるんだろうけど

42 ：

>>41
はいはい。
中二病幻想もここまでくれば哀れむしかないねぇ〜
まあ、「自分が正しい。」「自分以外は馬鹿だ。」と妄想して勝手に喚き散らすのは勝手だけれど、「自分は馬鹿です」と喧伝していることに気がつかないのかね？この厨は？
　

43 ：

「ちゅうにびょう」って何だ？　プランク時間の半分のことか？
テロンはまだそんなことを言っているのか？
CP非対称による陽電子すら導けていなかったではないか。
真田はなぜ、その水準からブチンスキーとカラビヤウを導けたんだ？

44 ：

はぁ〜だからどうしたの？

45 ：

このスレはメルダファンのためのスレだ
>1のためのスレではない

46 ：

>>31
上の画像、こんないい顔してるコマあったんだな…と思って見返したら
コラなんだなこれｗ
危うく騙されるところだったぜ

47 ：

フェアアダルトは書いてるよ
名無しに成り済まして必死に自分を援護してるじゃんｗ
だって自分でスレ建てて自分に乙するような奴だぜ?ｗｗ

48 ：

>>47
＞名無しに成り済まして必死に自分を援護してるじゃんｗ
何というか、名無しがが語る時点で信憑性が皆無な訳だけど、取りあえず書いて置く。
「根拠を示せ！」

49 ：

257 名前：メロンさんex＠ご利用は紳士的に[] 投稿日：2013/09/14(土) 18:57:08.89 ID:j8NWjt/6O
ロクロック鳥がユリーシャに寄っていったとき脇で冷や汗かいてるメルダが可愛かった
鳥アレルギーなのかw

50 ：

第七章上映前の予告編が脳裡に残っていたよ ;;;
こんどは「警戒警報、disシャドウ級４番艦フェアアダルト号！」でもヤッてみるかな。

>>1の任務は、新しいスレを建てること。ガミラスへ行き諸君と戦うことではない乙vv

>>13 >>15
子 「とうちゃん、女の人の声が…
父 「おお？
西暦２１９９年第一次マゼラン大戦は終わりを告げようとしていた。
父 「メルダだ。
子 「メルダ？
父 「そうだ。ようく見ておけよ。あれが戦姫メルダだ。ガミラスの女の勇者だ。
　　　忘れないように、ようく見ておけ。
今日の放送、メルダの艶姿をとくとご覧あれ！

51 ：

>>31 >>34 >>46
２４話は猊下に焦らされるヤマト乗組員のお話なんデスが、女子組は艶やか軽やか♪なの〜。(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
>コラなんだなこれｗ　危うく騙されるところだったぜ
すっかり騙されてしまいましたわ ;;
ヘルメットを脱いだ時に頭を振っていたから、その時の一瞬を捉えた画だと。
言われてみれば、緊張感バリバリの初登場時にウインクなんてするワケありませんわな。
するとアノ素敵な表情はどこから取ってきたものなのかしら。
>>49経由257
そこ、気が付かなかったよ〜。
いっそのことゲールがされたみたいに、メルダの頭にとまって困惑させれば面白かろうに。
ロクロック鳥はペットとして飼われているようだけど、レプタポーダでは丸焼きに料理されていたから、
カナリアや九官鳥のような位置づけではなく、ニワトリやアヒルくらいなのかね。

52 ：

開き直りやがった

53 ：

>50-51
残念だよコテハンさん
批判は融和派を含めて全無視するのか
あんたのやり方が無神経だから荒れてるのに何一つ譲らないし変えないのな
俺は今まであんたの立場も汲んでレス付けて来たんだが残念だ
あんた愚か者じゃない
ゲスだ

54 ：

ワタクシに対する非難に関しては切歯扼腕しながら静観していましたが、
擁護してくださっている方々の面目を潰すことになるなら、そうも行きませんから開き直りますわ。
長文ガーという非難は受け付けませんから、悪しからずご了承くださいマセ。
スレ建てを独占して私物化している？スレ建ては率先してお世話しております。
前スレの初期に丁寧な物腰でスレ建てを他の人に任せてみてはどうかと提案された時、正直言って心揺れました。
しかしその後その丁寧な提案を口汚く罵るのがいて、そんな気持ち吹き飛んでしまいましたね。
同じ内容の主張でも、モノの言い方で受け入れるか拒否するか変わるものデス。
そもそも人を口汚く罵るような方々vvに、愛するキャラのファンスレ建てなんてとても任せられません。
【ヤマト2199】メルダは玲ちゃんとラブラブかわいい【アクメ4回目】
なーんてふうにスレタイ変えられたらイヤでございますしvv
>>5は初代スレの初期にあったレスをＦＡＱ化しただけ、
>>6は前スレに投稿されたＡＡを使い回ししやすいように保管したもの、
>>7-8はハンドルをよく見るべし>>1とはハンドルを別にしている一般レスであってテンプレ外、
たとえ別人がスレ建てしても投稿していましたよん。
>>5-8は特段エロくもグロくも無い。気持ち悪い？それは怨念がそう感じさせているだけでございますです。

55 ：

自重しろ？あぁ、全レスはやめております。
前スレに玲関係はスルーって指摘がありましたけど、気が付いていた人もいたのねー。(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
怪我の功名ですが「全レスは辞めます」は渡りに舟になりましたよっと。
ワタクシの私情では、メルダと山本玲のカプは嫌だけど、そういう妄想が好きな人がいることは受け入れて
「うぜえからやめろ」などとは言わずスルーしています。
自分が気に入らないからとイチイチ苦情まくし立てるモンスターじゃねーですから。
まぁ、あまりに露骨な劣情を催す描写ならヤメロと言いますけどね。
ワタクシが自演している？
>>35の主張はまったく同じ気持ちだし、そう思うならそれでもいいですよーだ。
そもそも自演していない証明なんて無理無理かたつむり。
疑い出せば、自分では書き込み処理しないで兄弟親戚・友人知人に原稿送って代わりに書き込み処理させれば
いくつものＩＤでレスできますわな。
もしかすると自演認定しているアナタ様以外のカキコは全てフェアアダルトの一人芝居かも知れませんことよvvvvvv

擁護してくださった方々に>>50冒頭でお礼を書こうと思ったものの、
アンチどもはそれすら自演認定の根拠に決めつけて益々荒れるのは不本意につき、不義理をしてしまいました。
不義理をお詫びするとともに深くお礼申し上げます。

56 ：

流石にこれはひどい。
とりあえず今日はメルダ活躍（？）する回なのでスレ建てしてみて、その後自治スレに相談してみようと思ってるんだけどどうだろう。
4時までにスレタイ、テンプレの改案とか募りたいとおもいます。
以下玲スレからパクってきたテンプレ案

【ヤマト2199】メルダ・ディッツは水着でもｶﾜｲｲ【撃墜4.5機目】
リメイク版宇宙戦艦ヤマト「宇宙戦艦ヤマト2199」のメルダ・ディッツ少尉と異星間交流を深めるスレッドです。
メルダ・ディッツ
（CV：伊藤静）
大ガミラス帝星銀河方面軍第７０７航空団所属のパイロット
階級は少尉
地球に於ける年齢換算で１９歳
父は帝国航宙艦隊総司令官のガル・ディッツ提督
軍人の家系に生まれ、それを誇りにし、何より名誉を重んじる女性。
エース級の腕を持つパイロットで、愛機であるツヴァルケを駆る。
http://yamato2199.net/character_merda.html
◆関連サイト
アニメ公式　　http://yamato2199.net/
音泉。YRAラジオヤマト　　http://onsen.ag/program/yra
ヤマトクルー 2199特集　　http://yamatocrew.jp/crew/yamato2199
バンダイビジュアル ヤマトポータル　　http://www.bandaivisual.co.jp/yamato-portal/
ＭＢＳ毎日放送　　http://www.mbs.jp/yamato2199/
公式Twitter　　http://twitter.com/new_yamato_2199
#MSKラジオTwitter　　https://twitter.com/search/realtime?q=%23MSK%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA&src=hash
ニコニコ動画公式チャンネル　　http://ch.nicovideo.jp/yamato-crew
◆前スレ
【ヤマト2199】メルダ・ディッツは誇り高きガミラス戦姫【滞在3日】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1368543600/

57 ：

◆関連スレ
【先行上映組】宇宙戦艦ヤマト2199　第193話
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1379160657/
新陳代謝が速いから http://ikura.2ch.net/anime2/ に行って ヤマト2199 で検索してね。
【改悪】宇宙戦艦ヤマト2199か、 なにもかも 皆 、赦せない 29
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1379080341/

◆キャラ個別スレ
【ヤマト2199】岬百合亜は戦う乙女萌えるロマンかわいい　航海2日目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1361539342/
【ヤマト2199】森雪はツンデレ船務長かわいい【人類滅亡まで7日】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1379103936/
【ヤマト2199】原田真琴はメイドコスプレしてもｶﾜｲｲ【注射2本目】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1369154652/
【ヤマト2199】ヒルデ・シュルツはザルツ乙女かわいい【VL再生2回】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1370068359/
【ヤマト2199】山本玲は玲ちゃんと呼ばれてﾎﾟｶｰﾝｶﾜｲｲ【撃墜1.5機目】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1362812938/
【ヤマト2199】被告人：芹沢虎鉄の軍事法廷【独断宣戦布告】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1371050966/
【ヤマト2199】モブ女性キャラを語ろう【女性クルー300人】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1373015852/
【ヤマト2199】新見薫応援スレ【営倉拘束中。。。】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1375361800/

58 ：

好きにするといいと思うよ
運営からしたら後発は消す対象になると思うから
まあその間限定って事になるだろうけど
ここにしてもアレだからな
まあ、なるようにしかならん

59 ：

ローカルルール眺める限りは新スレの方が分悪いかねぇ
胸糞悪いが
まあ駄目だったら消されるだろうしやってみてもいいんじゃない？

60 ：

>>56
支持する

61 ：

【ヤマト2199】メルダ・ディッツは水着でもｶﾜｲｲ【撃墜4.5機目】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1379228799/

62 ：

予防注射しとくと
擁護派という名の自演が新スレ荒らしたり
新スレ消えてからやかましく勝利宣言したり
…はあるだろうけどね
あと事情を知らない本スレ住民はまずこっちにくるだろうし
普通にメルダの会話で盛り上がりもするだろう
元住民でもあぼーんでスルーして会話する人もいると思う
それが悪いわけではないし、事情を知らない層相手に
下手に新スレに誘導繰り返しても鬱陶しがられるだけだから
「互いに住み分けと容認」が平和な道だろね

63 ：

1人のキャラに２つスレ立てていいの？

64 ：

基本的に「本スレ」と「アンチスレ」をそれぞれ一つまでしか立てちゃいけないことになっているけど、重複しても誰かが削除依頼を出さない限り消されることはない
(なお、現在削除依頼の処理は数ヵ月単位で滞っている)。
まぁ某氏が向こうでも全レス (に近いこと) を始めない限り住み分けられるんじゃない？

65 ：

ﾏｾﾞﾗﾝﾊﾟﾌｪ5杯目で立て直せ

66 ：

これが管理人のすることか、まろゆきー！！　って状況だし・・・

67 ：

>>62
＞擁護派という名の自演が
まだそんな自分本意なこと言ってるの？
と言うか、君たちも目出度く新居建てて分家した訳だからもういつまでもい残る理由は無いよね？
あ、失礼もうとっくに引っ越し済みかｗ

68 ：

なんか最近荒れてるね(´･ω･｀)

69 ：

コテのせいや

70 ：

両方団栗だろ

71 ：

>>70
まあ、おれは先に煽りを入れた「反コテ」には反感と言うか嫌悪感を抱いたなｗ

72 ：

でもここメルダ以外の話題で殆ど占めてるよねｗｗ

73 ：

まあ、今はようやく嵐が駆け抜けた直後だからね。

74 ：

メルダは百合ー者に付いていってマネージャーになるの？

75 ：

用心棒って感じだね

76 ：

ユリーシャに「ねぇ、メルダ。そのツヴァルケ操縦させて？」とか言われてたりして。

77 ：

メルダ「イスカンダルの方の操縦は賠償責任保険の対象外なので、ご遠慮願います」

78 ：

>>77
下手すりゃ任意保険でも割増対象になる可能性が･･･
「ギャラクシーホームダイレクトならどんな星の方でも割引対象に！(一部星域の方除く)」
ス＆ユ「どーせまた対象外なんだよコンチクショウ」

79 ：

外交官特権…でもないな
さらに上ってあるのか？

80 ：

>>78
だからメルダはユリーシャ付きの専属万能お抱え運転手兼ＳＰ何だろう・・・多分

81 ：

>>76
「猊下、ならば猊下には副操縦士席へご座乗いただき、私めは機長席に…
「なりません。私は操縦をと言っているのです。機長席に座乗します。
「恐れながら、猊下のご安全水準がレベル４となる特級の危険任務ゆえ、
　緊急時の制御権はこの私めにご一存願います
「私は構わぬと言っておるのですよ、特級衛兵。
「そ…そんな。衛兵、軍司令部へ特殊任務班の緊急アセンブルを要請せよ。
　周波数帯はホットライン、大至急だ。スコーク７７！　全空域の航行権を譲渡せよ。
　階級の問題ではない、猊下が危険なのだ。不服のあるものは軍事法廷へ提起せよ。

82 ：

てか一軍人が勝手に用心棒なんて無理じゃないの？
軍籍抜けて皇室入りするとかしないと

83 ：

アナ板でしつこいほど話題になってるフジの秋元は
「フジのメルダ・ティッツ」の異名をとるが
（歩きタバコなど不祥事もあったけどね）
メルダは素晴らしい女性だ 。

84 ：

白バイが御料車の警備にあたるように
軍部から SP を派遣するってことはないのかな
内務省では扱いきれない状況下ということだろうけど

85 ：

ユ「ねぇメルダ、ドリルミサイルってどんな感じだった？」

86 ：

>>82
そもそもガミラスに皇室は無いだろうしイスカンダルにしたって実質無いに等しいだろうと・・・そう言えばドメル嫁が外交儀礼がどうのこうのと言ってたな？

87 ：

メルダ嬢ちゃん、反乱将校から侍従武官に大出世だな

88 ：

でも主な任務はユリーシャとのガールズトーク（マゼランパフェ付き）

89 ：

ヤマトの諸君ごきげんよう。
先日はスレが乱れてしまい、諸君には不愉快な思いをさせてしまいました。
挑発に乗ってしまったワタクシの不徳の致すところです。
徳の足りぬワタクシだからこそ、スレの建て直しには諸君の愛が必要です。
当スレが興隆するよう、諸君のお力添えをお願い申し上げます。

90 ：

ガミラス人にとってイスカンダル人は崇拝の対象だが、
するとイスカンダル星はバチカンやメッカのような聖地なのだろう。
メルダはヤマトに同乗してイスカンダルに来たが、これが初イスカンダル入りだったのかしら。
もしかして以前にも修学旅行とかで来たことがある!?

91 ：

教義上の「集団自決の日」に１人だけ残った教祖さまだろ
死人に口なしで「これが教祖のすることか、スターシア！」にならなかっただけで

92 ：

>>82 ユリーシャが「メルダじゃなきゃヤダ！」
って言えば転籍だろうと出向だろうとどうにでもなるやろ（適当）

93 ：

>>91
まあ、2199では３人も生き残った訳で教義に殉じた信者もそれに対しては文句を言わないと思う。
が、下腹部ナデナデにはどう反応するのかな？
さらに実際に子が生まれた場合、ガミラス臣民はどのような反応を示すのかな？

94 ：

>>93
いろんな人がいるだろうな
「とんでもないものを栽培しているかも知れない
「これは新しき猊下…ｗ
「遅かったな、もう殺っちまったぜ

95 ：

猊下の下腹部なでなでは牛丼の食い過ぎだろ

96 ：

毎日猊下の下腹部をなでなでさせられるメルダ
「早くガミラス星に帰りたーい！」

97 ：

スターシャ、本当は男かもしれんぞ
ゲイかも・・・なんちゃって

98 ：

　 ∧∧　ﾋﾟｺｯ　　☆
　( ^o^)っ―[] ／
［￣￣￣］ (＾o＾)>>97

99 ：

>>97
スターゲイとか？

100 ：

>>99
　　 　　　　　　　　☆ 　
　　　　　　　　　／ 　
..（；＞＜）っ―[] 　　カンカンカンカンカン..
［￣￣￣］　　⊆⊇　　

101 ：

古代守はイスカンダルの環境に適応するため女性化して生きている。
コスモリバースのコアユニット「星のエレメント」にするために玉は抜かれたものの
スターシャの遊び相手として暮らしている。
古代進が連れて行かれたお墓はもちろんダミー。
古代守の遺言を聞いて涙するヤマト乗組員の様子を隠し撮り中継して
お茶の間のテレビで眺めているスターシャ猊下マジ鬼畜vv

102 ：

>>101
魔法のようなイスカンダルの科学力ならば、玉さえあれば子種の生産は可能だろう。
もちろん玉の出所が腐敗前の死体であったとしても

103 ：

>>101
守も「共犯」なのか？

104 ：

＞古代守の遺言を聞いて涙するヤマト乗組員の様子を隠し撮り中継して
それで幽霊が艦内をうろついてたのか・・・沖田の悪夢も実は猊下にいじられた結果だったりして

105 ：

宇宙に征くと言ったら「宇宙と私、どっちが大切なのよ？」と駄々をこねる新見薫を振り切った古代守。
イスカンダルにやってきた地球の戦艦にその新見が乗っていると知り、
ダブル三角関係・修羅場×２など面倒事に巻き込まれるのを警戒して、スターシャに頼んで自分は死んだことにしてもらった。
猊下が隠し撮り映像を鑑賞するのはもちろん娯楽のためだが、
古代守も新見や真田の反応を見て自分の選択の結果を確認している、そういう好奇心は人情というもの。
弟に 若 い オ ン ナ ができたことには、嬉しいような羨ましいような複雑な感情を抱いている。
守 「進よ、部屋の薄い本やオモチャは隠しとけよvv」
メルダに関しては、弟に想いを寄せているのにつけこんで、
そのうち鬼嫁の隙を見て「俺を進だと思って…」とかなんとか言って口説くつもりだったのに、
義妹と一緒にガミラス星に帰るというから残念な気持ち。

106 ：

>>105
・・・守、命を拾ったな。鬼嫁をなめちゃいかん。・・・

107 ：

スターシャ鬼嫁ﾜﾛﾀ

108 ：

AUO9 まで欺いて死んだことにしてもらうためには
生命反応も隠す必要があるのでコールドスリープだろうな
凍結時も解凍時も、やることはショッカーなみで

109 ：

ガルお父さまガミラス星帰還 ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
メルダと父娘艦なのもいいねー
それにしても２１９９の藪は優遇されているなぁvv

110 ：

今作の藪はマイナスから物凄い大出世（？）だったな
スレチだけど

111 ：

http://ume-up.ddo.jp/cgi/up/qqq/nm73385.jpg
http://ume-up.ddo.jp/cgi/up/qqq/nm73386.jpg
http://ume-up.ddo.jp/cgi/up/qqq/nm73387.jpg
http://ume-up.ddo.jp/cgi/up/qqq/nm73388.jpg
http://ume-up.ddo.jp/cgi/up/qqq/nm73389.jpg

112 ：

>>111
ゲールへは頭に乗ったからメルダへはアホ毛をついばむかと思ったんだが
ユリーシャの側では行儀いいんだな

113 ：

メルダの軍服ってバイクの革ジャンみたいに対線の部分マジックテープとかで止められるのかな？

114 ：

>>113
折り返し部分に長方形の枠みたいなのがあるから、そこと左胸上部分の黒い長方形とで
マジックテープのようなくっつける機構になっているものと思われる
だがしかし、そこの部分を言っているのでないのなら"対線の部分"の説明を請う

115 ：

>>111
冷や汗カワイイ

116 ：

http://livedoor.4.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/4/b/4be54086.jpg

117 ：

花束少女のフィギュアもほしいの

118 ：

昼出まだー？

119 ：

>>118
マジレスするとヒルデたんフィギュアは
受注締め切り2013年8月5日16:00　発送11月下旬
http://www.megatreshop.jp/products/228/index.html

120 ：

そうか、情弱乙 (´・ω・｀)

121 ：

>>120
.　　　 　　　∧__∧
　　　　　　( ´･ω･)∧∧l||l
　　　　　 　/⌒ ,つ⌒ヽ )
　　　 　 　(___　 (　　__)　　
"''"" "'ﾞ''` 'ﾞ ﾞﾟ'　'''　''　'''　ﾟ`　ﾞ　ﾟ ﾞ''`

122 ：

メルダフィギュア発表まだシルエットだけということは、発売はかなり先なんだな。
ヤマト2199終了から時間がたちすぎると、売れ行き芳しくなくなるぞ。
それまでファンの熱気を維持する施策はどうするつもりなんでしょうかね、製作委員会は。

123 ：

>>116
一瞬、妊婦かと思いました。

124 ：

メルダの当面の仕事はユリーシャ付きの侍従武官だと思われるが、
ユリーシャの補佐官としてガミラス政府に助言するところまで仕事に含まれるのだろうか。
広報活動の一環として、花束少女や墓場少年たちを前にしてガミラスとテロンの関係を説明するとか。
おい！最前列のガ…　少年、メルダお姉さんの制服はスカートじゃないからでガン見しても無駄だぞvv

125 ：

ガミラスでパフェ屋を共同経営が最終目的

126 ：

相原「古代さん、マゼラン銀河から謎のメッセージをキャッチしました」
古代「おいアナライザー、翻訳してみろ」
アナ「イマ・・・　ガミラ・・・　パフェ・・・　キキガ・・・　パテシ・・・　ハヤク・・・」
平田「行こうガミラス星へ！」

127 ：

>>126
島「」俺の出番が…」

128 ：

森「いろんな星から女子が殺到してるんだわ。
　　きっと島くんの出番もあるわよ。

129 ：

森船務長。
甘い物が好きなのは何も女性ばかりではないと思うのだが？
特にあちら（ガミラス）の料理は某大Ａ帝国以下で、特に甘い物は果実以外皆無と聞いた。
味覚が我々と同じならば我々の言うところの「すぃ〜つ」に靡くガミラス人男性も青少年を筆頭にかなりの数になると思うよ。
雪と島が振り返ると、そこには何故か干し芋を口にした芹沢宙将が立っていた。
森船務長。
悪いがこれは譲れないよ。先祖伝来の種イモから苦労して育て作ったものだからね。
島は思った（そうか！芋か！）

130 ：

突然目を輝かせ立ち上がった島。
「島君？」
「森船務長。俺にも出番が回ってきたみたいだ。」「芹沢宙将。ありがとうございます。」
島はそう言うと足早に立ち去って行った。
「島君・・・」
「森船務長・・・彼は・・・その、なんだ・・・私を怨んでいるのだろ？」
「さぁー」
「そっ、そんな怖い顔で睨んでもこの芋はやらんぞ！」

131 ：

島　　「おい古代、これも積んで行こう！
古代 「なんだそれは？
島　　「芋だよ、種芋。
古代 「芋って、食用植物のか？　そんなものよく残っていたなぁ。
島　　「有る所には有るんだよvv
古代 「よし、ヤマト発進！

132 ：

参謀 「局長、軍務局専用倉庫から芋が盗まれました。
芹沢 「なに!?
士官 「防犯カメラ映像出ます。
参謀 「あ、あれは島一尉！　ヤマトに何か箱を運びこんでいます。　映像拡大しろ。
参謀 「あれは、茨城県鉾田産さつまいもです！
芹沢 「おのれ島のヤロー…
士官 「大変です！　ヤマトが無断発進しました！
参謀 「いかがいたしましょうか？
芹沢 「至急ヤマトに停船命令、追撃艦隊緊急発進、戦闘衛星に迎撃準備を指示しろ！

133 ：

真田「まて、古代」
古島「「真田副長！！どうしてここに？」」
真田「そんなことより、島！その芋をどこで手に入れた？」
島　「そっ、それは・・・有る所です。」
真田「・・・在るところか・・・ところで島、某軍務局長の実家がどこだったか知っているか？茨城県鉾田だ。」
島　「ぎくっ！」
古代「島、オマエまさか！」
ﾁｬﾗｵ「芋の１０ｔや１００ｔ、どうでもいいじゃあないか！」
雪　「（あの芋への私でさえ呆れる執着は異常だわ）真田さん、その軍務局長って芹沢宙将ですよね？」
真田「雪、そのとおりだ。」
（効果音）ちゃちゃちゃ♪ちゃちゃちゃちゃ〜♪

134 ：

ユリーシャ「おまちどうさま〜本日最後のマゼランパフェの御到着〜ぅ」「お待ちいただいてる皆さんごめんなさい。また明日まってるからね〜」
待客一同待　「「「えええええ！そんな殺生な〜」」」
待客　Ａ　「おっ、おい小娘。ワシらがどのような思いをしてここまで来たと思っているのだ！」
待客　Ｂ　「そうだ！我が故郷にはその「マゼランパフェ」とやらの到着を一日千秋の思いで待っている高貴なお方がおられるのだ！」
待客　Ｃ　「そう言う事だ。悪いがその「マゼランパフェ」とやらは我らが頂く。ごめん」
ユリーシャ「はてな？「ぱふぇ」は日持ちはしないよ。直ぐに食べないと「ぱふぇ」は「ぱふぇ」でなくなるよ？」
待客　Ａ　「おっ、おい！ふざけたことを言うな！」
ユリーシャ「（キリッ）ならばユリーシャ・イス・・・むごごご・・・」
メルダ　　「ズォーダなんて遠いところからおいで頂きすみません。この子こういう仕事に慣れていないもので・・・」
待客ＡＢＣ「・・・おい、ズラかるぞ」
メルダ　　「またお待ちしておりま〜す。（しっかし、どうしてこういう事になってしまったのだろう？私が立案した計画は完璧なはずだ。なのに・・・）」
　　　　　　店内を見渡すメルダ。その眼に映る客層は男性が７分にカップルが３分・・・ガールズトークに花を咲かす女性客は皆無であった。
メルダ　　「どうして？どうしてこうなったの？このままでは古代はおろか彼女にさえ合わす顔がない・・・」
　　　　　　徐々に顔を青くしてぐったりとするユリーシャを抱えながら思い悩むメルダであった。
　　　　　　　　　　　　　

135 ：

メルダ「それにしても新しい職人遅いですね。」
メルダ「ちゃんと呼んだんですか？」
ユリーシャ「呼んだよ。」
メルダ「それでどこの誰が来るんですか？」
ユリーシャ「はてな？」
メルダ「もう、しっかりしてださいよ。このままじゃ私たち過労死しちゃいますよ。」

136 ：

http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/img/beautiful_world_05.jpg

137 ：

ユリーシャ「それでは海に行きましょう」
メルダ「この忙しい時にですか？」
ユリーシャ「メルダは行かないの？」
メルダ「はぁ・・・」
ユリーシャ「楽しいよ」
メルダ「あの、その、自分は・・・」
ユリーシャ「行かないの？」
メルダ「そんなことは！」
メルダ「ただ・・・」
メルダ「ご実家には小うるさいお姉様が・・・」
ユリーシャ「なにもイスカンダルまで帰らなくても近場でいいじゃない」
ユリーシャ「はい、パンフレット」　http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/img/beautiful_world_05.jpg
メルダ「それじゃ行きますか！」

138 ：

パンフレット中央、向かって右も赤い人影・・・・シャＡ少佐？

139 ：

突如艦内に鳴り響く警報音とともに非常灯に切り替わる照明
古代「どうした南部！！」
南部「わかりません！！・・・ああ！！」
古代「「どうした南部！！」
南部「はっ、波動砲の発射シークエンスが・・・」
真田「いかん！古代！非常停止ボタンだ！！島！波動エンジン停止！！」
島　「徳川さん！！エンジン停止だ！停止！！」
徳川「やっとるよ」
島　「なんだって？バカ・・・「エネルギー充填率１５０％！！もう我慢できません！！」・・ヤロウ？」
雪　「南部君！お願い！！そとで・・・そとで出して！！」
古代「ゆきぃー！！」


南部「ふうっ・・・ご希望どうり海上（そと）で出したぜ、雪」
雪　「もう！南部君ったら（ﾌﾟﾝｽｶ)誤解を招くような言い方は・・・！！前方に高エネルギー反応！！直撃来ます！！」
真田 ｢波動防壁！緊急展開！！」「「「「ウッ、うわぁぁ！」」」」
古代「今のは一体何だったんだ？何とか直撃は免れたようだけど・・・」
雪　「古代君、まだ気を抜くのは早いわ・・・レーダーに感！スクリーンに投影、進路前方衛星軌道上に何かいます。」
古代「なっ、なんだあれは！！ひ、人型？」
真田「胴と足だけか？・・・いや、あれは、まさか・・・琥鉄？」
南部「いや、まさか。あの計画は、実家でも凍結と聞いてますよ？」
大田「なんです？そのコテツって？」
真田「次期新型戦闘衛星の秘匿名称だ。零試波型戦闘衛星「琥鉄」・・・」
島　「波型？琥鉄？それってまさか！」
真田「そう、そのまさかだ。俗称「新撰組」計画。計画の立案は「軍務局」計画の骨子は・・・波動エネルギーによる衛星の戦闘力強化・・・」
雪　「まさか・・・波動砲・・・」

140 ：

>>139
何故これをメルダスレでやる？

141 ：

>>139
>>128からの流れでね。
俺の妄想では取りあえず２部構成なのよ。近々メルダの流れに乗せようと思うし、あなたか別の誰かがそうしてもかまわないよ。是非そうしてもらいたい。

142 ：

大田「いくら藤堂長官の執り成しがあったととはいえ、やけにあっさりと引きましたね？軍務局長」
古代「ああ、波動防壁を展開して突撃まで駆けてくるとは思わなかったからな。さすがにおれも詰んだと思ったよ。」
雪　「これも島君のおかげね。」
古代「ああ全くだ。島が情け容赦なく種イモを全て持ち出していなかったらどうなっていたことやら」
島　「酷いなあ古代。干しイモに加工してあった分はちゃんと残してきたぞ？それに引導を渡したのは雪だしな。」
大田「そうですね。雪さんが「種イモを全てスイートポテトに加工して私が食べてしまいます。」と言った瞬間の軍務局長の顔ときたら」
雪　「あら、忘れたの？お・お・た・く・ん？私は「私たちで」って言ったのよ？そうでしょ？」
大田「えっ？」
雪　「あ、そう言えばそろそろお茶の時間ね。そう言えば先日養父から良い豆を頂いたのよ？」
大田（（（おおた！はやくおもいだせ！）））「雪さん！思い出しました！確かに「私たち」って言ってました。！！」
雪　「さすが大田君！君の分はヤマト謹製スペシャルマグカップにしてあげる。」
一同（（（おおた！！今日は夕食抜きの刑だ！！）））
古代「相原、ガミラスからの通信はその後無いのか？」
相原「ええ、全く。ホットラインを含めてすべて音信不通です。
雪　「お久しぶり〜ノラン君。元気してた？うん、そう、やっぱりかぁ〜　うん、それじゃあまた。」
　　「あ、義姉（おねい）さま？？？！！義兄（おにい）さま、ご無沙汰してます。ええ、雪です。その節はどうも・・・えっ！ユリーシャが・・・ええ、メルダも一緒に？ハイわかりました。古代君にはそう伝えます。」
古代「雪？何していたんだ？」
雪　「ちょっとザルツのノラン君とスターシャさんに携帯。」
相原「携帯、通じるんですか・・・」
雪　「うん、ガミラスはダメみたいだけれどね。」
古代「スターシャさんに？でも、おにいさまって・・・それにノラン君ってだれ？」
雪　「いやだ〜古代君。イスカンダルの義兄（おにい）さまって言ったらあなたのお兄さんしかいないでしょ？それでね古代君、義兄（おにい）さまが言うには・・・」
一同「「「「なんだって！！ユリーシャさんとメルダさんが失踪！！」」」」
雪　「そうなの。ノラン君が言うには彼女たち、人心が落ち着いたガミラスで「すぃ〜つ」のお店を出したんですって。」
平田「でも彼女らマゼランパフェしか作れないはずだぞ？それにユリーシャさんはどちらかと言うと食べるの専門だし・・・繁盛しているのか？」
雪　「うん、大成功だって。パフェはもっぱらメルダさんが作ってユリーシャさんはメイドだって」
平田「えっ？ユリーシャさんがメイドってことは・・・客に給仕されるパフェって・・・」
雪　「そう、すべてユリーシャさんのお手付き。でもそれが売りになって大繁盛の切っ掛けになったみたい。もっとも客層は男性７分にカップルが３分って言ってた。」
古代「ところで雪、ノラン君っていったい誰？」

143 ：

>>138
拡大投影します
http://www.youtube.com/watch?v=QLmKqcX22VA
国籍不明、階級章は一佐、もしくは一尉と思われます

参考：　エンケラドスやビーメラも意識しているのかなあ
http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/beautiful_world/

144 ：

『勝手ながら当分のあいだお休みします。　すぃ〜つの店やまと』
ヒルデ 「困ったなぁ。
ノラン　「お嬢さん、何かお困りですか？
ヒルデ 「もうすぐお養父さんの誕生日だから評判のお菓子を注文しにきたのに、お店がお休みなの。
ノラン　「それは残念ですね。
　　　　　 そうだ、私の恋人がここの店主と親友だから、連絡を取ってもらいましょう。
ヒルデ 「うわー、お兄さんありがとう！

145 ：

それにしても、>>136はよくこんなの見つけてきたねー。
いかにもガミラスの内殻星＆外殻星って感じだよ。

146 ：

ユリーシャ「ねえ、メルダ？」
メルダ　　「なんでございましょう？」
ユリーシャ「水着もファッションよね？」
メルダ　　「・・・ガミラスは武の国。従いまして水着であってもデザインよりも機能性を尊ぶのです。」
ユリーシャ「ヤマトの水着も軍用であろう？」
メルダ　　「御意」
ユリーシャ「あなたならどちらを選ぶの？テロン？それともガミラス？」
メルダ　　「・・・」

147 ：

ユリーシャ「ねえ、メルダ？」
メルダ　　「なんでございましょう？」
ユリーシャ「ここは海よね？」
メルダ　　「・・・テロン人曰く、海とはでっかい水溜りのことだそうです。」
ユリーシャ「で、ここは？」
メルダ　　「でっかい水たまりでございます。」
ユリーシャ「そう・・・」
メルダ　　「・・・」

148 ：

ユリーシャ「ねえ、メルダ？」
メルダ　　「なんでございましょう？」
ユリーシャ「誰も泳いでいないわよね？」
メルダ　　「・・・そうでございますか？」
ユリーシャ「水も温いというより熱いわよね？」
メルダ　　「・・・そうでございますか？ガミラスのビーチ（海水浴場）は皆このようなものでございます。」
ユリーシャ「ねえ、なんだかヤマトの大浴場の雰囲気に似ていない？め・る・だ？」
メルダ　　「・・・その・・・古代から聞いた話なのですが・・・このような場所をおんせん・・・そう、テロンでは温泉と言うそうでございます。」
ユリーシャ「おんせんマンジュウ、温泉卵・・・はてな？」
メルダ　　「 温泉まんじゅうは温泉に浸かりながら食べる「すぃ〜つ」だそうでございます。アキラがそう申しておりました。」
ユリーシャ「ねえ、メルダ。温泉まんじゅう・・・」
メルダ　　「食べたいですね・・・」
ユリーシャ「じゃあ呼んじゃおうか？」
メルダ　　「呼んじゃいましょう。平田師匠を！！」
　

149 ：

第一艦橋　「あの子〜が振っていた〜♪」
雪　　　　ピッ「はい、森です。あっ、ノラン君。どうしたの？えっ、今バレラス・・・お店の前・・・
　　　　　　　　ええ、こちらからもまだ連絡がつかないの。うん、なんだか平田さんを呼んでるみたいで・・・うん、今そっちに向かっているところ。
　　　　　　　　・・・えっ、そうなの？うふふ、ノラン君らしいわね。わかったわ、連絡がついたら頼んでみる。あっ、怖いお兄さんがこっち睨んでるから切るはね？
　　　　　　　　じゃあ、バレラスで」ぴっ
南部「船務長、どこからです？」
雪　「ノラン君から。ユリーシャのことが気になってバレラスのお店を訪ねたんだって。」
相原「船務長、ユリーシャさんたちは？」
雪　「うん、一応お店の前に「お休みするね〜」って告知はあるらしいんだけど、行き先まではわからないって。
　　　でも、残されたお客さんたちは結構難儀しているみたい。ノラン君もザルツ人の少女から頼まれて私に携帯したって言ってた。
　　　たしか、養父のヒスとか言うガミラス人にユリーシャのパフェをプレゼントしたいんですって。」
大田「ヒスってどっかで聞いたフレーズだな。ヒステリーのヒスかなｗ」
新見「誰がヒステリーＢａＢａａですって？」
大田「あっ、え〜とガミラスへも携帯通じるんですね？良かった良かった」
新見「それで思い出したわ。さっき藪君から携帯があったの・・・なんでもガミラスの船に拾われて機関士してるって。」
徳川「うむうむ。鍛えた甲斐があるというものじゃ。」
新見「で、今任務でユリーシャとメルダを監・・・もとい護衛をしていて、ガミラスの水着がダサいとか何とか・・・彼も性格変わったわよね？（はぁ〜）」
一同「「「なんですと〜！！」」」
　　
　

150 ：

おおかみ「なに？猊下と接触したいと言うのか？」
捨て犬　「あ、いやそんな恐れ多いこと出来ないすよ。ただ、付き人のガミラス人に友人のノランからの伝言を伝えれればと・・・」
おおかみ「ノラン？聞いたことのある名だな」
副長　　「かくかくしかじか」
おおかみ「あの時の生き残りか・・・ならば猊下とも面識があると言う事か」
捨て犬　「さぁ自分には判り兼ねる話っす。（あの時の猊下って船務長なんだよなぁ〜」
おおかみ「で、伝えたい伝言とは？」
捨て犬　「ヒルデ・ヒスと言う少女がおとうさまの誕生日に間に合わないと泣いている。はやく店開け」
おおかみ「それはわしも・・いや、少女を泣かすのは猊下の本意でもあるまい。」
　　　　「それに、船を救った褒美もまだだったな？副長」

151 ：

>>150
さらっとヒルデ・ヒスとか言うんじゃない

152 ：

おおかみ「友達の頼みとはいえ災難だったな」
捨て犬　「・・・」
おおかみ「とはいえ、看病だけならまだしもオマエを身請けしたいとは・・・全く女と言うものは解らん。まあ、男は顔ではないという事かフフフ」
捨て犬　「ウグ、ウグ」
おおかみ「と言う訳でオマエは今から彼女らの「ごしゅじん」・・・いや下僕と言う訳だが、俺はチットも羨ましくなんかないんだからなフフフ」

153 ：

雪　　「ユリーシャ達と連絡が取れたのはいいけどちょっとかわいそうね？藪さん」
大田　「いいんですよ。なんでも美女を２人も侍らせてご満悦だそうじゃありませんか。」
古代　「しかし彼がパティシエの才能があったとはな。全く人は見掛けによらないものだ。」
平田　「とはいっても、彼が作れるのは「ようかん」と「あめ」ぐらいだがな。もっともあめ細工は見事なものだぞ。」
徳川　「うむ。彼の作る「ようかん」はまさに絶品じゃ。機関部要員は結構肉体労働だから重宝したものじゃ。」
新見　「あら、彼の作る酒の肴も１級品よ？男としてはアレだけど。」
徳川　「何を言っているのかわしにはさっぱりじゃが、学生の頃から下の子たちに菓子類を作って送っていたらしい。」
雪　　「徳川さん、藪さんのご家族って皆亡くなられたんじゃあ・・・」
徳川　「うむ。彼は施設の出じゃよ。親類はおろか両親の名前もわからんとのことじゃ。」
新見　「そう・・・」

154 ：

ユリーシャ「やっぱり、男手があると何かと便利ね。」
メルダ　　「そうだな。あいつ、あのようななりをしてなかなか器用だしな。おおかみがユリーシャの申し出に渋い顔をしたのもうなづける。」
ユリーシャ「そうね。彼ってあなたと違って「すぃ〜つ」だけでなく、機械の操作や道具の作成もお上手だし。」
メルダ　　「そうは言うがユリーシャ、私とて機械（ツヴァルケ）の操作でテロン人に後ろを取られたことは無いぞ？（エッフェン）」
ユリーシャ「あら、でも男（敵機）のあしらい方はあきらのほうが上よね。最近はどっくふぁいとにも余裕が出てきたとか言っていたわ。」
メルダ　　「うぬぬ、あんな軟弱な男（機体）私ならば鎧袖一触だ。最近余裕出てきたなどと言っている時点で私の勝ちだ。わーははは」
ユリーシャ「あらあら、古代の筋トレをもじもじしながら覗き見していたのは誰かさんじゃなかったかしら？」

155 ：

>>154
いつの間にユリーシャ様への敬意が失せたのだ。いいのか、メルダ？

156 ：

捨て犬　　「お取り込み中申し訳ございません。ユリーシャ様、そろそろ開店の時間ですので、給仕班にご指示を・・・メルダ様には厨房入りの準備をお願いいたします。」
ユリーシャ「わかりました。オマエも直ぐ厨房に下がりなさい。それと、私とメルダの関係は・・・判っていますね？」
メルダ　　「御心配には及びません、猊下。こやつも私の体術恐ろしさは十分身に滲みているはず。」
ユリーシャ「お姉さまも伴侶を得たらまるくなると思ったのに「民の前ではもっと厳かに」とか「侍従の関係が云々」とかより鬱陶しくなりやが・・・なられて・・・苦労をかけるはねメルダ」
メルダ　　「滅相もございません。イスカンダルの名を頂く猊下は高貴なお方。そのように振舞わられた方が民はもとより貴族どももありがたいのでございます。」
ユリーシャ「メルダ？本気で言ってる？」
メルダ　　「本気でございます。貴族どもの下りは特に・・・」
ユリ・メル「「フフフフ、だよねぇ〜」」
捨て犬　 「聞こえん聞こえん俺には何も聞こえてないんだあぁ〜」
ユリ・メル「「本当かなぁ〜？　き・こ・え・た・わ・よ　フフフフ」」　

157 ：

古代「なあ島。今後の航海予定はどうなってるんだ？バランのゲートはまだ復旧していないんだろ？」
島　「一応、ビーメラ星へカイパーベルトを超えたあたりから超長距離ワープで一気に飛ぶ。その後、ワープゲートを使いバランに進み、以降超長距離ワープを繰り返しバレラス到着は２カ月後と計算している。」
古代「おいちょっと待て島。超長距離ワープで片道２カ月っていったい何の冗談だ？」
島　「古代、驚くなよ？航海予定には当然余裕日数を加えてある。それを除くとバレラス到着は１カ月後だ。」
古代「・・・」
真田「それについては俺から説明しよう。だが、お客さんの出迎えが先のようだな。」
古代「！！」
雪　「古代君！月方行から接近する物体多数。」
大田「月面基地からの邀撃機です。数は・・・３波合計１２０機以上！！」
南部「機種は？」
大田「え〜っと・・・「コスモタイガー�U」新型機です。」
真田「おかしいな？「コスモタイガー」部隊は長官隷下の舞台扱いなうえ、全て機種転換訓練中だ。実戦配備にない。」
古代「しかし状況を考えれば・・・「総員戦闘配置、対空戦闘よ〜い！」
相原「接近する部隊から通信です。・・・これは！！玲さんからです！！」
玲　「雪、しばらくぶり！！げん・・「ぬけがけスンナ玲！！」・・・ふん、新婚さんいらしゃ〜い「ぬんだと〜！！」」
篠原「まあまあ、隊長も玲も冷静に・・・」
古代「加藤、篠原、それに玲！！お楽しみのところ申し訳ないが、目的も告げずそれ以上接近すれば攻撃するぞ？」
玲　「これよりコスモタイガー隊はヤマト隷下の艦載機部隊として貴艦との合流するため着艦許可を申請する。」
古代「合流を歓迎する。で、合流を希望するのは何機だ？玲」
加藤「こちら加藤。合流を希望するのは、月面機種転換部隊総数１８０機＋１個整備大隊」
古代「１８０機？１８機の間違いだろ。ヤマトにそんなに載らん！！」
玲　「古代さんどうしちゃったんですか？このくらい余裕と言うか、たった１８０機じゃ格納庫がらがらじゃないですか？」
古代「！？」　

158 ：

しかしガミラスが技術提供したとすれば最初の航海よりは早いだろうな
それにしても、幕の内さん忘れ去られ過ぎ
…え、パティシェ的なイメージ無いから？！w

159 ：

ゆり〜しゃ「ありがとうございました〜〜〜フゥ〜めるだぁ〜やっとお昼の時間よ。今日はどこで食べようか？」
めるだ　　「う〜んやっとって、もうこんな時間なの？洗い物や午後の仕込みを考えたら外へ行く時間なんてないわよ？ゆり〜しゃ。」
ゆり〜しゃ「ええっ〜〜そんなこと言ったって、ここ最近まともなお昼食べてないじゃあないの（プンスカ）めるだが持ってくる「れ〜しょん」とやらはもう飽き飽きだわ」
めるだ　　「確かにこう毎日じゃあ、おいしさを主眼に改良した最新食とはいえ、ゆり〜しゃに頷くしかないが、洗い物だけでも済まさないとな」
捨て犬　　「洗い物と午後の仕込みは自分がやっておくから、外でてきていいよ。」
ゆり〜しゃ「やった〜えらいぞ捨て犬」
めるだ　　「しかし、それじゃあお前の休む時間がない。如何に捨て犬といえども動物虐待は私の信条に反するから駄目だ。」
ゆり〜しゃ「ぶー」
捨て犬　　「自分なら大丈夫す。この前調達していただいたガミロイドの調整も済んだし、食洗機の改造も終わっているから。」
めるだ　　「よくわからないが、昼食はどうするんだ？捨て犬」
捨て犬　　「自分はいつも弁当持ってきてるから問題ないっす。外で食べるよりありがたいっす。」
めるだ　　「弁当？何それうまいのか？」
捨て犬　　「これっす。故郷じゃ幕の内って言いますが、日持ちのしないレーションのようなものっす。味は格段にこちらの方が上すが。」
ゆり〜しゃ「あ〜これ食べたことある〜いっただっきま〜・・・はてな？」
捨て犬　　「危ない危ない。今日は一つしかないからたとえユリーシャ様の所望といえども譲れないっす。」
ゆり〜しゃ「う〜捨て犬のけちんぼ！！」
めるだ　　「まがいなりにも王族が捨て犬の餌を横取りするのは無いと思うぞ？ユリーシャ。（それにしても、ユリーシャ様をも惑わすザルツのレーション「幕の内」ってなんなんだ？」

160 ：

島　　「真田さん・・・」
真田　「わかった、思っていたより重症のようだ。予定より早いが、佐渡先生の了解が得られ次第直ぐ対処しよう。雪もいいな？」
雪　　「・・・はい。」
佐渡　「わしはいつでも構わんぞ〜？が、話は真田君に頼むとするかの」
真田　「では」「古代、君は雪が一度死んで生き返った。そう思っているのは間違いないな？」
古代　「はい。デスラーからガミラスの女性官僚をかばって・・・・でも、兄さんが・・・そう、守兄さんが雪を生き返らせてくれたんだ！！」
真田　「古代、それは間違いだ。」
古代　「えっ、真田さん？何を言ってるんですか？守兄さんが雪を救い、沖田艦長が地球を救った。そう、だろ？島」
島　　「・・・・」
古代　「そんなはずは無い。コスモリバースが兄さんと艦長の魂を使って雪と地球を・・・・そうだ義姉（ねえさん）が救ってくれたんだ！！あれ？」
真田　「そう、コスモリバースを引き渡してくれたスターシャさんはまぎれも無く地球を人類を救ってくれた恩人・・・いや女神だ。」
新見　「でも、艦長と守君の魂が地球と雪さんを救ったと言うのは違うわ。悔しいけれど守は・・・」
真田　「新見君そこまでだ。それと古代、雪は一度も死んだりしていない。」
古代　「しかし・・・たしかに・・・俺は・・・」
佐渡　「あ〜あれじゃ、この中で死んだ者がおるとすれば、そりゃあ〜おまいさんだよ、古代。」
雪　　「佐渡先生!!]」
佐渡　「それにじゃ、あのやたらとでこの広いガミラス女高官・・・彼女も死んじゃあいないわい。」
古代　「死んでない？雪も兄さんも艦長も・・・それに義姉（スターシャ）さん？うあ〜〜〜〜！！」
島　　「やめろ、古代！！」
雪　　「古代君が、古代君が・・・」
古代　「ゆきーっ！！」

161 ：

　　　　
　　　　シャバシャバ、シャバシャバ・・・チ〜ン
捨て犬　　　「う〜ん、大分良くなったけど食洗機だけだと残っちゃうな。そっちはどう？」
捨て犬の僕１「メイレイヲカンスイシテオリマス。こまんだー。」
捨て犬　　　「どれどれ？おっ！汚れが見事に落ちているってか、なんだか指示した以上に輝きと透明感が無駄に増しているな。」
捨て犬の僕１「コンカイノみっしょんニハ、がみらすホヘイノココロエソノイチガテキヨウサレマシタ。まいこまんだー。」
捨て犬　　　「なんだかよく判らないけど良しとしよう。しかし、ガミロイドって無駄に手先が器用だな。しかも、手の感触は十代女性のそれ近い気もするし・・・その癖、船務長に蹴倒されて機能不全なんて兵器としてどうなんだろう？
　　　　　　　次元潜航艇の機関室もミョ〜に間の抜けた作りなんだよな・・・（チリンチリン♪）あれ？お嬢達早い・・・わっ！戸締りし忘れダッシュ！」
捨て犬・少女「「ごめんくだなさい」」
捨て犬・少女「「えっ？」」
少女　　　　「・ンツ・お・・さん？」
　　　　　　タタタタ・・・ボスン、どすん。
捨て犬　　　「えっ？？？？」
　　　　　　　

162 ：

　　
古代「ゆきーっ！！」
雪　「私ならここよ古代くん？」
古代「へっ？」
雪　「古代君？この状態で「へっ？」って何よ 「へっ？」って」
古代「あっ、いや雪・・・おまえ・・・死ななかって本当か？」
雪　「こだいくん？そんなに落ち込まなくても大丈夫よ。死にそうと感じたのは本当だから・・・」
古代「（ぽっ）そうじゃなくて、デスラーの切り込みを受けたときに・・・」
雪　「・・・お昼の真田さんのお話ね？まだ、思い出せないの？古代君」
古代「（お昼？）いや、なんとなく・・・多分、以前受けた精神攻撃・・・セレステラか？」
雪　「あのとき古代君は私を庇ってセレステラが放った感応波をまともに浴びたの。」
古代「・・・」
雪　「古代君に向けて放たれたものではなかったけれど・・・無自覚に放たれた感応波の影響は人それぞれで、彼女にも判らないって・・・」
古代「その後、どうなった？」
雪　「古代君は錯乱状態のまま失踪。デスラーは感応波の余波を受けデスラー艦に撤収、逃亡。行方はいまだつかめていないわ。」
古代「艦長や兄さんそれに・・・コスモリバースの件は・・・」
雪　「艦長や義兄（おにい）さまの件については私も詳しくは知らないの。ただ、失踪した古代君を見つけ出したのは義兄（おにい）さま。
　　　それと、真田さん曰く「コスモリバースは星の記憶を吟味する。一種族の魂（きおく）を星の記憶とすることは稀」だって。
　　　それ以上は「わしにはさっぱりわからん」どう似ていた？ふふふ」
古代「ははは、でも頭ななでなではカワイソウダロウ＾＾」

163 ：

少女　 「ガンツおじさん、ガンツおじさん、生きてたんですね…　よかった…
捨て犬「ごめんよ、僕はガンツおじさんじゃないんだ。
　　　　　この店の店員でヤーブ・スケルジというんだ。
少女　「そうだったの…　ごめんなさい。
　　　　　私はヒルデ、ヒルデ・シュルツです。
　　　　　あなたがお父さんの部下だったガンツおじさんにそっくりだったものだから、つい…
ヤーブ「ヒルデちゃんか。
ヤーブ「ところで、そのガンツおじさんというのはお父さんの部下だということだけど、お父さんは何屋さんなんだい？
ヒルデ「お父さんはね、軍人なの。
　　　　　遠い星で司令官をしていたんだけど、戦死しちゃったんだ。
　　　　　その時ガンツおじさんもお父さんと一緒に…
ヤーブ「そうか、そりゃ悪いこと聞いちゃったな。
　　　　　そうだ！お詫びに当店自慢のマゼランパフェをごちそうするよ。
ヒルデ「マゼランパフェって、予約しないと食べられない人気のお菓子なんでしょ？
　　　　　いいんですか？
ヤーブ「いいよいいよ。ちょうど今はオーナーも店長も出かけているしvv
ヒルデ「おじさん、ありがとう！
ヤーブ「おじさん…？　まぁ、いいか…

164 ：

この連歌ならぬ連ＳＳ、いまはユリ＆メルお店パートとヤマトパートの二元中継で進行しているけど、
両陣営が合流したらどう展開するのかのぅ。
島の出番云々から派生しているのとヤマト発進のあたりＹ２準拠なとろこからして、
金髪裸族が来店して島に春が来るとか、ガトランティス人の地上げ屋がやってきて一悶着起こすとか、
ハテサテ未来ハテ未来♪
幕之内さんはパテシェというより板前という感じかな。

165 ：

古代「救難信号？発信元は特定できたんですか？」
真田「おう古代、ちょうど良いところに来た。救難信号の発信元は第１１番惑星からだ。」
古代「１１番惑星？確か小規模な観測施設があるが、ガミラス戦勃発以降無人のはずでは？」
真田「うむ、その通りだ古代」
雪　「相原君、救難コードの解析は出来る？」
相原「ええ、多少欠損がありましたが何とか。コードは防衛軍の物です。所属は・・・空間騎兵糧食大隊・・・」
平田「相原、糧食大隊で間違いないな？真田さん！お願いします！１１番惑星へ・・・空間騎兵糧食大隊は自分の・・・」
真田「平田、後で事情は聴かせてもらぞ？島！古代！」
島　「合点・・・」
古代「・・・承知！！島行くぞ！！」
島　「進路第１１番惑星。よ〜そろ」

166 ：

　　　　　（チリンチリン♪）
ヒルデ　「おじさん、お願いだからもうやめて。私、壊れちゃう・・・あ、ノランさん？たっ、たすけて」
ノラン　「ヒルデさん？あっ！おのれ！この変態ヤロウ！！ヒルデさんに何をする気だ！！」
捨て犬　「へっ？！」

167 ：

ヒルデ　　「ユリーシャさま、メルダさま、ヤーブお・・・さんは本当に悪くないんです。」
メルダ　　「いいや、捨て犬が悪い。（ぷっ）ノランとか言ったな？お前はどう思う？」
ノラン　　「（ぷぷぷっ）あっ、いや・・・他意は無かったかとは思いますが（ぷぷ）ザルツの民としてアレはいかがなものかと（ぷぷっ）」
ヒルデ　　「・・・ノランさんまで・・・ヤーブさんは私のお願いを聞いてくれただけなんです。本当です！ユリーシャさま！」
ユリーシャ「ヒルデちゃんは本当に優しいわね。でもね？あなたのお父様ってザルツの英雄なのでしょ？そんな方が愛娘のまえであんなことするとは思えないわ。」
ヒルデ　　「でも、でも、おとうさんもガンツおじさんもヤレトラーおじさんも、本当にみんなやってくれたの！！みんな死んじゃったのー！！」
ユリーシャ「！」
メルダ　　「！」
　　　　　　（チリンチリン♪）
ノラン　　「ヒルダさん！外は危ないダメだ！！」
　　　　　　（バン！！）
捨て犬　　「ケッ、親を亡くした少女一人慰められずに何が「あまねく生命の救済」だ。反吐が出るぜ・・・」
メルダ　　「捨て犬！貴様「やめなさい！メルダ！！」ユリーシャ様！？」
ユリーシャ「いいのよメルダ・・・それよりも捨て犬！もといヤーブ！！早く服を元に下ろしなさい。私、もう限界ぷぷぷっ」
メルダ　　「そ、その通りだヤーブ。その面白・・いや醜い腹をいつまでユリーシャ様にさらすつもりだ！！私の忍耐は無限ではない・・・ぷぷぷっ」
ヤーブ　　「へっ？」
　　　　　たくしあげていた服を慌てて戻そうとした彼の動きに彼女らが抵抗できなかったのは言うまでも無い。
　　　　　
　　　　　　

168 ：

ＰＳ：慌てたノランは噛みました。

169 ：

サイトウ「ケッ！やっと援軍（お迎え）が来たかと思えば「退役」直前の襤褸船とはな。空間騎兵（我々）も随分と軽く見られたものだ。へっ！」
平田　　「サイトウ、そんなに拗ねるなよ。自分らとてお前らの救難信号を聞いて大急ぎで来たんだ。」
サイトウ「やっ、そこにおわすは平田先生じゃあございませんか。艦内服があまりにお似合いなもので気がつきませんでした、三佐どの？」
平田　　「やれやれ、まだ根に持っているようだな・・・それはそれとして・・・一体何があったんだ？」
古代　　「平田、先に負傷者の手当てだ。雪、重傷者は佐渡先生のところへ、それ以外は・・・士官食堂を開けよう平田。」
真田　　「ところで、サイトウ・・・
サイトウ「サイトウ一尉であります！！一佐どの！！」
真田　　「サイトウ一尉、大隊司令部と状況を確認したいが健在か？」
サイトウ「はっ、大隊長代理補佐サイトウ以下、全員健在であります。」

170 ：

ヒルデ　「（みんな死んでしまった。優しかったお父様。お父様の部下で私をかわいがってくれたガンツさんとヤレトラーさん（ヤレトラーさんはちょっと苦手だったな）たち・・・
　　　　　　お父様が亡くなって以来、お母様の体調も芳しくは無い・・・）」
　　　　「（父が亡くなったとき、みんなお父様のことを褒めてくれた。事実デスラー総統は私たちを名誉市民にしてくれた程だ・・・しかし、いまこの町（バレラス）にお父様たちのことを褒めてくれる人は少ない。
　　　　　　お母様の話ではお父様の故郷ザルツでは犯罪者扱いだとも言うらしい。）」
　　　　「（これもそれも、イスカンダルの女が呼び寄せた「ヤマト」とか言うテロン人の戦艦（ふね）とディッツとか言う反逆者の所為だ。）」　
　　　　「（それにあの女（ひと）が教えてくれた事は本当だった・・・イスカンダルの女にガミラスとテロン・・・そして己以外を救済する気の無い。ハッキリ言って○そだ。
　　　　　・・・そのく○に追従するあの女は、それ以上の○○だ。）」
　　　　「（テロン人の女に思いを寄せているノランは○○以下だ・・・でも・・・ヤーブの作ってくれた「パフェ」は美味しかった・・・）」
少女　　「おねいちゃん？泣いてるの？おとうさまのお花をあげるから、泣いたらダメだよ？」
ヒルデ　「（えっ！）お父様のお花？」
少女　　「うん！ばんぞくとたたかってお星様になったお父さんにあげる花だからおとうさまのお花。」
ヒルデ　「ありがとう。お礼におねいさんが「パフェ」をご馳走してあげる。とっても美味しいのよ？」
少女　　「本当に！！」
ヒルデ　「本当よ。（でもあいつらは絶対に許さないんだから）」

171 ：

気持ちわるっ

172 ：

確かに。吐き気がする。

173 ：

もうそっとしといたれ

174 ：

古代　　「と、言う事は、俺たちが傍受した通信はガミラスからの物じゃないってことか？」
サイトウ「んなことは言ってないぜ？ただガミラスの亜空間通信を断ち切る何かが放たれてるのは確かだがな。」
相原　　「しかし、それはおかしい。ガミラスの亜空間通信に関渉する程の通信ならヤマトで傍受できないはずはない！」
サイトウ「確かにヤマトって艦（ふね）は個艦としての能力はずば抜けている。総合能力は建造中の新型よりも格段に上だろう。だかな・・・」
真田　　「・・・数が揃わなければ出来ないこともあると言う事だな？サイトウ一尉、防衛艦隊・・・いや、軍務局は何を掴んでいる？」

175 ：

メルダ　　「ノランとやら！貴様もガミラス臣民であろう！猊下の御前で無礼にも程があろう。」
ノラン　　「臣民と言っても２級ですがね。だが、その矜持にかけて嘘や誤魔化しは語っていないと誓う。」
メルダ　　「おのれ〜まだ言うか！！そこへなおれ、ノラン！このメルダ、猊下の御前で見事成敗してくれる！！」
ゆり〜しゃ「めるだ〜店内でござる。店内でござる〜〜〜」
メルダ　　「げっ、猊下？おっ、御気を確かに・・・捨て犬！パフェだ！パフェを持て〜ぇい」
ゆり〜しゃ「ふふふっ、オヌシモズイブントのりガヨイデハナイカ？めるだや」
メルダ　　「それにしてもノラン、お前の話は本当なのか？父、いや提督は何も仰ってはいなかったが・・・」
やーぶ　　「多分本当だよ。オオカミが二人を監視していたのも護衛と考えられない？」
メルダ　　「しかし、如何に歴史の浅い辺境の地とは言え、幾多の星々が時を同じく叛乱や猊下の暗殺を画策するとは俄かには信じがたい。」
ノラン　　「辺境の情勢は自分には確認できませんが、ザルツにおける１市民や帝国への協力者への弾圧、バレラスにおける２級市民への迫害をこの目で確認しています。」
やーぶ　　「ノランさんの話は多分本当だと思うよ。自分が収容所惑星で聞いた話にも符合するし・・・」
メルダ　　「お前が聞いた話とはどんなものだ？聞かせろ。」
やーぶ　　「あくまでも聞いた話だからね？一番酷いと感じたのは、純潔種による搾取や迫害が酷いので抗議デモや集会を開いたら、イスカンダルの名のもとに星ごと焼かれたと言う話だな。イスカンダルの下りは尾ひれみたいだけれど・・・」
メルダ　　「当たり前だ！！イスカンダルは我らをそして数多の星々を救済する存在だ。この宇宙が霧散しようともありえん話だ。」
や〜ぶ　　「ところがね、イスカンダルが救済をもたらすと言う話はごく少数派らしく、星々に伝わる神話の多くでイスカンダルとは、破壊と滅亡をもたらす畏怖すべき存在として語られているみたい。」
メルダ　　「・・・捨て犬は○○所へ・・・・捨て犬は○○所で成敗、直ぐ成敗・・・」
ゆり〜しゃ「・・・めるだ・・・終わったら救済してあげるね・・・」
や〜ブ　　「・・・」　

　

176 ：

どうすんだよこのスレ…

177 ：

　　　　視界を覆うように赤く輝いていた四角は、一瞬鬼火の如く揺らめいては次々赤とグリーンの三角形へと姿を変え、最後にStandbyの文字視界覆い消えた。
　　　　それは司令官または艦長と呼ばれた男の部下たちが所定の配置に就いた証でもあった。
男　　「さて、準備は万端、後はタイミングだな。」
　　　　男は徐々に縮みつつあるグリーンをコアとした赤い球体を見つめつつ徐につぶやいた。「おしおきじゃ〜」
　　　　と同時に男の目は、コアを押しつぶそうとしていた赤い球体が大きく膨らみ弾けたるさまをとらえた。
男　　「良し！！掴みは上々！！さて奴らにはこの艦隊（新鋭艦）の限界まで試験に付き合ってもらうとしよう。
　　　　ＡＳ-１〜４、全弾斉射後主機臨界状態で待機。ＤＤ全艦自律モード「しちゅーにかつ」我に続け、以上」
　　　

178 ：

>>176
連ＳＳの執筆に乗るも良し、他の話題を書くも良し。
他の参加者を楽しませようとする意識をもって、各々の方法で参加されたし。

179 ：

メルダ　　　「幼少の頃より父上と母上の教えに従い、純潔たるものと分け隔てることなく接してきた私の行動が傲慢とはどういう事ですですか？父上？」
ディッツパパ「お前は確かに就学するに際しても軍務に就くに際しても、２等臣民の存在を拒むことは無かった。軍務に就くようになってからは、むしろ率先して２臣民兵の指導に関わろうとしていたな。メルダ。」
メルダ　　　「それが判っていらっしゃるのであれば何故・・・」
ディッツパパ「だがなメルダよ。お前に２等臣民の友人は何人おるか答えてみよ。難しければ１等臣民の親友でもよいぞ？」
メルダ　　　「・・・テロン人にならば何人か・・・」
ディッツパパ「テロン人はガミラスに非ず・・特にヤマトの者どもは、ガミラスと対等な敵であり盟友である。その者たちと友であるお前に何故ガミラスの友がおらぬのだ？メルダよ？」
メルダ　　　「・・・・・」

180 ：

部下たちの乗った脱出艇は無事友軍に拾われたようだ。繰り返しＨＭＤに映し出される電信文を眺めつつ男は思った。
「植民地軍向けの３代型落ちしたモンキーモデルの残骸から回収したコアのデッドコピーのさらに量産品と聞いたが耐久性は思ったより高いようだ。」
「これもそれもイスカンダル型波動エンジンの設計図と現物があったおかげだな。低いコアの能力をエンジン本体がうまくカバーしてくれていた。」
「だが、瞬発的に掛る負荷にかなり脆弱なため、極々短距離ワープしか行えないのは残念だな。もっともこの特性のおかげでイスカンダルとの条約を守ったまま戦力を向上できるんだから悪いことばかりでもないか。」
「さて、部下も無事撤退でき謎の敵も去ったのでさっさと御暇したいんだけれどこれもお約束なんだろうな？」
そうつぶやいた直後、駆逐艦の名を持つ巡洋艦を操った男は、突然意味も無く崩れ落ちてきた構造材に身をさまれて悶絶するのであった。

181 ：

メルダ　　　「ならば父上、あなたはこのまま何もしないほうが良いとでもおっしゃるつもりか？青き高貴な肌の矜持はいかがされた？武の誉れ高きディッツ家当代当主さまよ。」
メルダパパ　「（ふうっ、武の誉れはまだしも、青き高貴な肌だの矜持だのと真顔で語る口で２等ガミラスへの憐憫を口にするから傲慢だと言うとるのに・・・まだ気がつかんか！このバカ娘が！！）
　　　　　　　メルダ大尉、少しは口をつつしみたまえ。親御さんは涙するぞ。」
メルダ　　　「・・・・」（さむ）
メルダパパ　「うぉふぉん。メルダ大尉、我々は何もしていない訳ではない。すでに正規軍や各種警備隊などの公的準公的機関に粛清並びに監視強化を行っておる。
　　　　　　　また、市井の組織に対しては退役者や予備役をおおく雇用している組織を中心に監視活動の強化に努めているところだ。」

182 ：

こういう奴ってもう普通の社会生活は無理なんだろうな

183 ：

まだコテの方がマシに思えるwww

184 ：

いやコテ本人じゃねえの

185 ：

「被差別民族（２級ガミラス）の隔離（保護）と母星への送還（解放）？
さらに主義者の一斉検挙と有無を言わさぬ処罰の実施だと？今そのようなことをすればどうなるか判らぬ藻前ではあるまい。メルダよ・・・」
愛娘が去った執務室扉を眺めつつ、ガル・ディッツは息を吐いた。
「しかし・・・如何にまだ経験の浅い一介の戦闘機乗りとはいえ、メルダ（我が娘）は軍大学をそれなりの席次（ハンモックナンバー）で卒業し将来を嘱望される現役士官。
にしては、軍事以外の知識に疎すぎるのではないか？人員不足解消の一環として行われた教育改革により、一般教養に類するプログラムが義務教育からも大幅に減らされたとは聞いていたが・・・
確かに若い指導層（アベルトやギムレーら）にも、似たような言動が見られたが、我らとさほど違わぬ教育を行けたはずのゼーリックめの例（純潔主義、実は劣等人種萌えの反動）もあるから
一概にも言えんが、少し当たらせてみるか。今後の教育政策に役立つかも知れん。」
　　　　　　

186 ：

女　　　「良い、判ったさがれ。」
影　　　「はっ」
女　　　「・・・・」
マッチョ「どうなされたわがキュウサイめがみよ？」
女　　　「その呼び名はお辞めください・・・あなたに救済頂いた私にはふさわしい呼び名ではございません。」
マッチョ「なにをおっしゃるかキュウサイめがみよ？あなたがわがシンミンとわれをキュウサイくださったのはマコトのこと。なにをはじるひつようがあろうか？」
女　　　「その話はまたあとでいたしましょう。ところで、今日は何用で御自らおいでなさったのでございましょうか？」
マッチョ「キュウサイめがみよ、われにキュウサイをもたらしたまえ」
女　　　「・・・ならばまず我に救済を与えよ・・・」
マッチョ「ごしょもうのままに・・・」
女　　　「ではまいられよ・・・我が君・・・」

187 ：

ヒス　「やれやれ、わしの忠義の結果がこれだとはな・・・さすがに・・・」
　　　　所狭しと積み上げられた（開かれた）無数の報告書（窓）から目をそらし頭を撫でた数時間前。
　　　
　　　「うむ、軍需省とタラン（兄）に問題（不正）は見受けられないな。生産部門も開発部門もエネルギー効率や生産性の向上を視野に進められておるし、
　　　　新兵器もどこぞのバカの名を冠したもの以外、実に実用的ではないか（わからんけど）特にこの瞬間物質移送機などは物流の効率化に大きく寄与するのではないか？
　　　　問題は、効率化によって削減されたはずの金の使い道か・・・」
　　　「宣伝情報省は・・・ふむふむ、すべて予算内で片づけておるな、半分以上が使途不明であるが部下も常識の範疇と行っておるし、そういうものなのじゃろう。
　　　　これは？直属の部下を亡くした直後に人を雇用・・・それ以外は茶に多少散在癖があるくらいか？わしよりも質素な暮らしぶりだが、蓄えはすべて寄付？・・・まあ良い。次は」
　　　「なんと、ギムレーの奴、クローン兵に尉官待遇の俸給を与えておったとな？その上、別枠で製造維持費を請求・・・軍社交クラブの他に主な都市で各種クラブを経営、貴族等の
　　　　上流階級から・・・ん〜そこで得た資金と人脈を使って植民星で暴動を誘発、鎮圧名目で乗り込み、臣民から根こそぎ搾取、使い道は・・こいつだめだわ」

188 ：

「やっ、やりおったな！ゼェ〜リック！！！」
　どこか聞き覚えのあるセリフを口にしながら総統と呼ばれた男の報告書を開き見る・・・女たちに小馬鹿にされるわけだ・・・そう思いながら筆頭秘書官を呼び出す。
「わしだ。ゼェ〜リックの担当者を・・・うむ、そうだ・・・そうか・・・それはこちらで確保する。当座は親衛隊から差し押さえた・・・手回しが良いな？
　では、急ぎユリーシャさまとの面談を・・・そうだ、責任はわしが取る。」
　ふう、いつものことながら部下たちには助けられる。これでゼーリック領の臣民も首の皮一枚つながるであろう。
　お金に関する問題は一人で悩まず早めに相談。これが解決への一番の早道である。
　さて、アベルトの小僧も基本ゼーリックと同じく「女に貢ぐために」国庫を破情直前（わしが実を粉にして捻出した地方予算までくすねていた）にまで追い込んだあげく、
　大統合（女の紐）を目論んでいたというわけだが・・・
「ある意味、ゼェ〜リックめの反乱がガミラスを救ったのかもしれんな。しかし、金ない人ない時間ないの三重苦を超えられるのか？わし？」
　一瞬心が折れそうになったその時、来客を告げる秘書官の声が聞こえた。
「閣下、ヒルデ様が御出でになりました。」　

189 ：

ヒス　「おお、もうそんな時間か。悪いが少し待たせておいてくれ。」
　　　　 秘書官にそう答えたが返事がない？

ヒス 「どうした？何か問題でもあるのか？」
秘書官「あ、いけません！おまち・・・『スケサン・カクサンやっておしまいなさい！』・・・くっ、クセモノダ！ミナノモノデアエイ！！デアエイ！！」
ヒス　「おい！何が起きたのだ！？」
　　　　ここは（仮）とは言え、ガミラスの国家政務局の内部である。こともあろうに、その長官室の門前での曲者騒ぎ。もう後はないと覚悟すべきか？そういえば・・・！！

190 ：

　　　　ドアに激突する寸前、その作りを思い出して蹈鞴を踏みかけるが遅かった。バン！！　
ヒス　「ヒルデ！！」「ヒルデは無事か！？」
　　　　そう叫びながら秘書官室の床を転がりるワシの目に信じられない顔が飛び込んできた・・・
　　　 「エエイ！ミナノモノ、コノオカオガメニハイラヌカ？ココ二オワスハ、イスカンダル第三『おじさま！！』『チッ』『はてな？』ズガタカ〜イ　ヒカエ、ヒカエ！！」
顔を青くしてワシの名を呼ぶヒルデと何やら口上を口にしている赤毛・・・その後ろに控える女は・・・
ヒス　「ゆっ、ユリーシャ・・・さま？」

191 ：

　ヒス　　　　「はあ？テロンの神話でございますか・・・」
　メルダ　　　「神話ではない。時代劇だ。」
　ユリーシャ　「そう。時代劇とは、古のテロン人勇者の偉業を現代に伝える由緒正しきもの。」
　ヒス　　　　「はあ、神話ではなく、ジダイゲキでございますか？」
　　　　　　　　勇者（神）の偉業を現代に伝える・・・それをガミラスでは神話というのだがな？まあ、当の女神さまがそういうのだから問題ないか・・・
　ヒス　　　　「して、先ほどの（秘書官室での）行い（儀式）は、如何様な意味を持つものなのでございましょう？」
　ユリーシャ　「はてな？あれは（テロンの）古の挨拶。高貴な者が使う挨拶。」
　メルダ　　　「あれはフクショーグンとか言うテロンの�ｂQが主にアクダイカンの屋敷を訪問した際に使うものだ。」
　ヒス　　　　「・・・」

192 ：

ヒス　　　　 「・・・」　
　　　　　　　　アクダイカンというのはどうやら家令のことを事を指し、フクショーグンはワシの前職（思い出すのも忌々しい）副総統に当たるものらしい。
　　　　　　　　�ｂQが臣下の使用人に対して行う挨拶にしては随分と大げさな気がするが・・・テロンにはテロンの理というものがあるのだろう。　
　　　　　　　　しかし、ディッツめの娘はともかくユリーシャさまが此処におられるのは如何言う訳だ？面談の申し入れに対応したのだとしても早すぎるが・・・
　ヒス　　　　「ところで、ディッツ侍従武官長。今日来訪された目的などを聞かせてもらえるとありがたいのだが・・・」
　メルダ　　　「もっともだ。今日此処を訪れた目的は・・・」
　ユリーシャ　「メルダ、それは私が直接お伝えしましょう。今日そなたのもとを訪れたのは・・・」
　　　
　ヒス　　　　「・・・（訪れたのは？）」　
　ユリーシャ　「・・・そなたに褒美をつかわす為じゃ。バレラス騒乱時の臣民を思う其方の言がなければ今のガミラスはなかったでしょう。感謝しておりますよ。」
　ヒス　　　　「なっ何を仰られますか！！今のガミラスあるは猊下のご決断あってのこと。私めなど罰せられることはあってもお褒めあずかる事などありませぬ。」
　　　　　　　　何ということだ。まさか、猊下あの映像をご覧になったわけではあるまいな？偶然とはいえ監視カメラを通して外部に流失してしまったからな・・・
　　　　　　　　男レドフ一生の不覚！！

193 ：

何が不覚なんだ？
避難する市民に突き飛ばされた少女を抱きかかえて保護することが、そんなにマズいことだというのか。

194 ：

>>193
「・・・指導者のすることか！！・・・」の件です。

195 ：

　ユリーシャ　「そう硬くならずともよろしい、麗怒鳧。」
　ヒス　　　　「はっ、ありがとうございます。」
　　　　　　　　あれ？猊下に名を呼ばれたのに、このがっかり感はナンダ？猊下とメルダ嬢の目が潤んでいるのはきっと見間違いだろう。

　ユリーシャ　「これ、（ひとり）侍従武官長のメルダよ。包みをこれへ」
　　　　　　　　
　メルダ　　　「はっ（ひとりいうな！！）ただいま。さあ麗怒鳧殿、オンシの品である。心して味わうがよい。」
　　　　　　　　（麗怒鳧殿、これはテロン由来の品で簡単な受け渡しの儀式が必要です云々。）
　ヒス　　　　　（うむ。わかった。口上を唱えてからふたを開ければよいのだな？）
　　　　　　　「コガネイロノカシトハ、エチゴヤ、オヌシモワルヨノウ。はっはっはっ・・・えっ？」

196 ：

　　　　　　　『レドフおじさま、お誕生日おめでとう。！！』　
　ヒス　　　　「えっ？」
　ユリーシャ　「誕生日おめでとう」
　メルダ　　　「おめでとう」
　秘書官ズ　　「ヒス長官。お誕生日おめでとうございます。」
　ヒス　　　　「えっ、ええっ！！お前たちまで何を言い出すｎｏｄａ！！］
　　　　　　　　　
　ヒルデ　　　「てへっ、驚かせてごめんなさい。レドフおじさま。」
　ヒス　　　　「ヒルデや、この騒ぎはいったい何なのだ・・・」
　ヒルデ　　　「さぷらいずぱーてぃーって言うんですって。誕生日を祝う際のテロンの風習なんですって。ユリーシャさまとメルダさんが教えてくれたの」

197 ：

秘書官ズはスキンヘッドのネーチャンたちですか？

198 ：

回想シーンでいいからメル母の姿も出して欲しかった。

199 ：

テロン対ガミラスの戦いは終結し、これからはテ・ガミ友好だよ。
さすがお父さん、抜け目ないデスねぇvv

新たなる縁談　　【0.73MB】
http://yui.oopsup.com/browse.php/fairadult/1382183606_0.jpg
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200 ：

ヒス　　　　「さぷらいずぱーてぃー？」

ヒルデ　　　「ええ、おじさま。テロンの風習なんですって。」
メルダ　　　「そうだ。ヒルデのお前に対する思いに感動した私が教えてやったのだ。感謝してくれ。」
ヒルデ 「もー、メルダさんたらぁ〜、おじさまには私の発案だってことにするって言っていたのにぃ〜プンプン」
メルダ 「あー、そっ、そうだったっけ？オネイサンハヒルデヨリトシヨリダカラワスレッポイノ。」
ヒルデ　　　「確かによく見ると、サイキンめるだサンノオハダニハリナイネ？カミノケモズイブントホソクナッタミタイ。
　　　　　　　 お父様も宇宙服は頭に悪いと家に帰られるたびに仰っていたは。うふっ」
メルダ　　 「チッ、年下だから大目に見ていたらなんてこと言いやがる。お仕置き・・・あっ！こら、まて！！逃げるな！！」

201 ：

>>199
ナイスです。設定変更します。

202 ：

ヒス 「ディッツ武官長、ヒルデ二人とも程度々にな。」
　　　　　　　 うん、あ奴らワシの苦言に従う気は全くないな？ヒルデはともかくディッツ武官長には親父殿からきつく言ってもらうこととしよう。
　　　　　　　
　　　　　　　 おっ、タラン将軍何時の間に？ああ、将軍ともあろう者がマリモッコリを両手に抱え何をやっておるか！案の定、喉に詰まらせ白目を剥きおったか・・・
　　　　　　　 まあ、愛娘をテロン人のもとへ差し出さなければならないとしても、相手はテロンの大財閥の御曹司。なんでもあのヤマトを建造した会社を傘下に持つと言うではないか？
　　　　　　　 現在の状況からいえば決して悪い話ではない。あそこまで自暴自棄にならなくとも・・・が、この縁談（話）将軍の奥方がまとめたというが、あ奴は何も聞いていなかったのか？
　　　　　　　 だとすれば、以前から聞くあの噂(タラン将軍は恐妻家）も本当かもしれんな。いやはや・・・　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　 にしても、あ奴らもそうだが秘書官ズや職員連中（いっ何時の間に！？）も、随分と明るい顔をしている。わしは生まれてこの方あのような顔を見た記憶がない。
　　　　　　　 　　　　　　　　
　　　　　　　「かつてドメル将軍の凱旋やアベルトのアジテートを聞く民衆の顔とも違うようだが・・・第一ワシには彼らのようなカリスマはない。悔しいが断言できる。」
　ヒルデ　　　「おじさま？何を独り言仰っているの？皆が呼んでます。早く行きましょう。」　　　　　　　
　
　メルダ　　　「おお、やっと来たか。やはり最後は主役に締めくくってもらわねばな？ミナノモノ、ジュンビハヨロシイカ？」
　一同　　　　「お〜！！」
　ヒス　　　　「ディッツ武官長？ワシに何をさせようと・・・うあっ！！何をするかタラン将軍！！お前たちも・・・うあっ〜！！」
　　　　　　　　何をさせるつもりなのかとディッツ武官長に問おうとした瞬間、タラン将軍の足払いを食らったわしの背中は将軍らの手の上にあった。次の瞬間、ワシの体は浮いていた。
　一同　　　　「誕生日おめでとう。おめでとう。おめでとう。俸給増やせ、この野郎。少女に手を出すんじゃあねえ。マリモッコリ万歳。・・・・」

203 ：

メルダ、朝パフェ食べに行くぞ

204 ：

ヒス　　　　「おまえら・・・・なにを・・・」
　　　　　　　　若干、不穏な発言が混じる好意的な掛け声を聞きつつ空中を上下しつづけていたワシは、唐突にディッツ武官長との会話を思い出していた。
　　　　　　　　
　　　　　　　　ディッツ武官長曰く、テロンでは何事かに付けて神や権力者を称えるという名目で「おまつり」という自らが楽しむ儀式を行うのだという。
　　　　　　　　よくそれで神や権力者が怒らないものだと問うと、テロンの神自体何百万もいて、概ねは己らが不当に軽んじられない限り人々に寛大であり、その意を受ける権力者も同様で
　　　　　　　　政治を祭りごとと呼ぶほどであると言っていたが、真の目的は臣民の不満を・・・いや、臣民の笑顔を見て己の働きに悦を得るためなのであろう。だか・・・
　　　　　　　「それでもいいじゃあないか。このような笑顔で過ごせる時を人々が共に得られるならば・・・」
　　　　　　　　
　　　　　　　「麗怒鳧。あなたもそう思いますか？」

205 ：

ヒス　　　　　「？！ユリーシャサさま・・・」
ユリーシャ　　「そう思うのであれば・・・」　　　　　　　　　
ヒス　　　　　「そう思うのであれば？」
ユリーシャ　　「そう思うのであれば、予算の確保、よろしくお願いいたしますね。」
　　　　　　　　そう言って、スッと白い封筒を差し出すユリーシャ

206 ：

ヒス　　　　　「猊下・・・いきなりご無体な・・・」
　　　　　　　　ユリーシャが手渡した封書を目にしたワシは思わずそうつぶやいた。
　　　　　　　　
　　　　　　　　そこにはガミラスが喉から手が出るほど欲していた復興に関するとある提案（ぶっちゃけお金の話）が成されていたが、その履行条件として
　　　　　　　「イスカンダル第三皇女とその従者たちによる秘密裏の現地調査（諸国漫遊）や各地における警察権や検察権の行使（内政干渉）」の容認が謳われていた。
　　　　　　　　本来であれば札束で貞操を売れと迫るような話なのだが、イスカンダルとしてはマッタクノゼンイに基づく提案であったかどうかは疑わしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　
ヒス　　　　　「ウヴヴッ！かっ、畏まりました。早速、暫定議会へ図りますれば・・・」
　　　　　　　　だが、ワシにはユリーシャさまが議会の承認が下りるまで待つはずもないことは分かっていた。何しろ、今日が現地調査（諸国漫遊）の初日なのだから・・・
ユリーシャ　　「そうと決まれば行動は早いほうがいいわね。？麗怒鳧も忙しそうだから。じゃ行くわよ？メルダ（スケサン）タラン（カクサン）」
ヒス　　　　　「・・・タラン・・・それでいいのか？タランよ・・・」
　　　　　　　　ユリーシャさま一行が立ち去った執務室には、がっくりと肩を落とすワシと何時までもワシを宥めるヒルデや秘書官ズの面々
　　　　　　　　
　　　　　　　　なお、この後わずか数年で（旧）ガミラス全土に「おまつり」や「さぷらいずぱーてぃー」が根付いた事が、ガミラスに敵意を抱く一部テロン人勢力を駆逐することなど知る由もないワシであった。　

　　　　　　　　ヒスとゆかいな仲間たち？　〜　La Fin　〜

207 ：

「ミスタートウドウ。いよいよですわね？」
　　　その声に一斉にうなずく面々に向かって藤堂は静かに口を開いた。
　　「人事は尽くしました。後は天命を待つのみです。皆さん。」
　　　コスモリバースシステムの起動まであと数分を残すのみとなったこのとき、それを見守る人々に対して藤堂が口にできる唯一の言葉であった。

208 ：

「コスモリバースシステムの起動まであと５分！」
　　　　　人事は尽くした。尽くし終えたはずである。
　　　　　　　　
　　　　　ヤマトがガミラス前哨基地の無力化に成功して以来、いまだ定期的に飛来する遊星爆弾以外ガミラスの攻撃が皆無となったこの機に乗じて、藤堂は、エネルギーの安定確保と
　　　　　衛星通信網の再構築による地域間協力の強化を柱とした「人類延命計画」を国連は加盟各国に提示した。
　　　　　　　　
　　　　　藤堂のこの提案に、ヤマト帰艦の是非とは別にエネルギー事情が逼迫していた各国はこれを了承。その実行は、一部加盟国からの反対が出たものの（現時点で）唯一戦闘可能な
　　　　　宇宙戦艦を保持する日本に委託されることとなった。
　　　

209 ：

「コスモリバースシステムの起動まであと４分！」
　　　　　太陽光発電衛星及びその他発電システムを搭載する戦闘衛星の修理と通信衛星を主体とする各種衛星の設置は、ガミラス残存部隊による妨害もないため投入された各国の残存
　　　　　非武装宇宙船の活躍により当初の予定を大きく上回る速さで進捗した。
　　　　　
　　　　　その結果得られたエネルギーや各種情報は、各地下都市間の物流を活性化させ市民への物資配給も最低限ではあるが滞りなく行われ、民心は次第に落ち着きを見せ始めていた。
　　　　　
　　　　　この状況を鑑み「国連首脳部」は、このままエネルギー事情と地下都市相互の協力関係が好転し続けるならば、人類は種としての寿命をひと世代程度延命できるとの判断から、
　　　　　人類の生存に現状において最大の障害である遊星爆弾の排除を決定した。
　　　　　しかし、藤堂を筆頭とする「人類延命計画」実行部はこの決定に大いなる疑義と危惧を抱いた。
　　　　　何故ならば、首脳部が提示した排除計画が迎撃ではなく進撃に重きを置くという妄想に近いものであったからである。

210 ：

えっなにこの流れは・・・(困惑)

211 ：

「コスモリバースシステムの起動まであと３分！」

藤堂らの予測どうり、残存遊星爆弾の討伐（？）の結果は惨憺たるものであった。たとえ参加艦艇の多くが特設艦（貨物船にデブリ処理装置を装着）程度の代物だとしても、だ。
　　　　　意気揚々と出撃していった討伐艦隊は、進撃途中、ガミラスの無人戦闘艇による攻撃を受け、これに抵抗する間もなく早々に逃げ帰ってきたのであるが、何を思ったかそれら艦船
　　　　　の多くが所属地下都市へ帰還せず、最寄りの発電衛星や通信衛星に「護衛」と称して集結し始めた。
　　　　　実際、件のガミラス無人戦闘艇が彼らに対して送り狼となる可能性を考慮した国連軍司令部は、虎の子の戦闘艦艇を配備する旨を通告するとともに、戦闘力が無きに等しい彼らに
　　　　　衛星周辺の宙域からの退去を求めた。
　　　　　
　　　　　だが、驚いたことに彼らは退去するどころか国連軍艦艇の配備を拒否。その通達と時を同じくして、小型ながら明らかに戦闘艦艇の集団が国連の警告を無視し、彼らとの合流を果たしていた。

212 ：2013/10/26

「コスモリバースシステムの起動まであと２分！」
「四千年の歴史は伊達じゃアないってわけか？遣ってることが200年前と変わってないというか劣化してるだろ？艦長。」
　　　　　「まあ、四千年の歴史と言っても、我々のご先祖様が発明した偉大な「インスタントラーメン」のＣＭが元ネタらしいですし。」
　　　　　「艦長。それは歴史認識を間違えておるぞ？だが「インスタントラーメン」が偉大な発明であることに異存はない。これがなければガミラス戦以前に人類は滅亡していたかもしれん。」
　　　　　「またそれはおおげさな。」
　　　　　「艦長。今朝の朝食のメニューは？」
　　　　　「ご飯、味噌汁、目玉焼きにほうれん草のお浸し。いずれもお湯をかけて3分の・・・あっ！」
　　　　　「そう、すべてインスタント食品。インスタントラーメンの子供たちだよ。保存と調理にエネルギーを殆ど消費しない「インスタント食品」がなければ、人類は数年前に滅亡していたかもしれん。
　　　　　　それに何と言ってもうまい。異論は認めん！！」
　　　　　「はあ、確かにそうですが、自分は「インスタントスィーツ」はどうも苦手ですな。」
　　　　　「何を言うか艦長？カップ汁粉（いんすたんとすぃーつ）は美味いぞ。汁粉は・・・どうした！！」
　（報告）「前方１万に敵影。ガミラスの戦闘艇・・・多数。」
　　　　　「ありゃりゃ、どうも間に合わなかったようだな。艦長？それにしてもこの数、どこから湧いて出たものやら・・・記録は取っているな？」
　　　　　「提督、はじまりました。」
　　　　　　　・・・・・