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ヤングマンに人気【栗林ペトリ】独創の技術♯6


1 :2013/09/23 〜 最終レス :2013/10/21
ヤングマンに圧倒的人気!
ペトリカメラに関して
蛇腹・RF・一眼レフの隔たり無く語り合いましょう。
まとめwiki http://www52.atwiki.jp/petri/
アク禁時用サブ掲示板 http://www3.atchs.jp/sp/petri

2 :
264さん、スレたておつかれさま!

3 :
ペトリのCMソングですね。>>前スレ1000
見たことはないですが。どこかに残っていないかなぁ

4 :
調べてみたら横浜の放送ライブラリーにペトリCMが一本だけあるようです。
http://www.bpcj.or.jp/search/show_detail.php?program=158743
V3のCMで百面相というタイトルだとか。

5 :
YouTubeでFA-1のラジオCM発見!
これの3分ぐらいのところです。
http://www.youtube.com/watch?v=xv13xEiWz4o&sns=em

6 :
>いつかはペトリさん。
フィルムインジケータ装備機の空欄の部分は以下になります。
V2(350867)マイクロレンズ四角、無、順ねじ、B 2〜500、有
V3(381608)マイクロレンズ四角、無、逆ねじ、B 2〜500、無
宜しくお願い致します。
>リバースアダプタさん。
プリセット200ミリの前群、外れましたか! 手持ちの2本共に
試してみたのですが、固くてびくともしませんでした。恐らく
ねじ山に塗料を塗ってからねじ込んでいるようなので後日、溶剤
を染み込ませて試そうと思います。後部から分解してもNGですと
貴兄の考えられたように、絞りユニットを外すのが正規の手順と
思います。

7 :
264さん、
CMもあるところには、あるんですね。
ありがとうございます。
ペトリ〜イズ〜ナイス〜カメラ〜
もどこかにあるかもしれませんね。
ペトリ好きさん、
私も絞りユニットとヘリコイドの間にある隙間に溶剤を染み込ませて、回そうとしていますが、なかなか。進展あったら報告します。

8 :
264さん、スレタテお疲れ様です。
残念ながら「圧倒的」は文字オーバーですか?
それと、PETRIのCMあるんですね。。
何時もながら264さん・リバースアダプタさんの
探索力には感心します。
既に考古学のようです。
ペトリ〜イズ〜ナイス〜カメラ〜 は
 ↓
ペトリ〜イズ〜ナイス〜キャメラ〜なのではw

9 :
桜木町の青い雷さん、こんばんは。
読み返してきました。
ペ〜トリ〜、イズ、ナ〜イス・キャ〜メ〜ラ〜
が正確?な発音だそうですw

10 :
皆さん、こんばんわ。今日は飲み会があってちょっと酔ってます(汗)。
UCSのツイッターに「PETRI PENTA JUNIOR」とするカメラの画像が載ってます。
https://twitter.com/ucs_camera/status/370798381305569282/photo/1
1軸不回転ダイヤルにプラクチカマウントらしきレンズなので、だとすると、
プリセット絞りだとしてもつじつまが合います。果たして本物でしょうか???

11 :
>>6
ペトリ好きさん、申し訳ございませんが、転記ミスを防ぐためにも、具体的な
形状も併せて記載いただけると助かります。宜しくお願いします。

12 :
いつかはペトリさん、
画像拝見しました。
セルフタイマーが無いじゃないですか!
ひょっとしたら本物かも…

13 :
eBayでM42,一軸不回転ダイヤル、セルフタイマーなしのペトリペンタを見つけました。
http://www.ebay.com/itm/Petri-Penta-35mm-SLR-with-f-2-0-50mm-lens-/111153214900
日本からも買えますが、私はハーフ7に小遣いを使ってしまったので買えませんw
英語本の記述とも一致してますね。

14 :
eBayの出品があと4時間で終わるようなので、ペンタV形態分類表のページにログを貼り付けておきました。

15 :
皆さんお早う御座います。
ペンタジュニア、62ドルで落ちましたね。
Ucsさんでも売れた後のようですし、残念です。
もし、両者が本物とすれば後は、ペトリペンタVだけですね。
状況証拠はそろっているのですが。。。

16 :
http://gifu.chahandb.supleks.jp/u/13822/review?s1=1&order=published
アカンわ(-.-)y-~~

17 :
皆さん、こんばんは。
>いつかはペトリさん。フィルムインジケータ装備機の空欄の部分を
書き直しました。もし不備があればお知らせ下さい。
V2(350867)
ファインダースクリーン中央部形状:マイクロレンズ四角
ファインダースクリーン栗林/PETRIロゴ等刻印:無
巻上げレバー化粧ねじ:順ネジ
速度ダイヤルの速度表記:B 2〜500
速度表記のないクリック位置の存在:有
----------------------------------------------------
V3(381608)
ファインダースクリーン中央部形状:マイクロレンズ四角
ファインダースクリーン栗林/PETRIロゴ等刻印:無
巻上げレバー化粧ねじ:逆ネジ
速度ダイヤルの速度表記:B 2〜500
速度表記のないクリック位置の存在:無
PETRI PENTA JUNIORの画像、ありがとうございます。
ペトリ本を持っていないので、国内のネット情報の「ペンタVから
自動絞り機構とセルフタイマーを取り去り、シャッタースピードを
1/500sにしたもの。」と思っていましたが、もし両画像のカメラが
PETRI PENTA JUNIORならば単に、M42ペトリペンタを1軸不回転
シャッターに改良したカメラなのですね。ただ両機共、JUNIOR の
表示が無いのが気になりますが。
>リバースアダプタさん、もし200mmの分解出来ましたら是非教えて
下さい。

18 :
こんばんわ。
私は英語本は持っていないのですが、どうやら、プラクチカ(M42)マウントで一軸不回転ダイヤル
を装備したカメラが「PETRI PENTA JUNIOR」である可能性が極めて濃厚ですね。

19 :
いずれにせよ、M42で一軸不回転ダイヤル装備、というこのモデルについては、>>17でペトリ好きさ
んの指摘のように、「国内のネット情報」にあるような、ペトリペンタVシリーズからの派生型では
なく、「ペトリペンタ」(M42)のシリーズの一つとして扱うのが妥当と思われます。ペトリはカメラ
上の表記とカタログ・パンフでの名称が一致していないカメラがしばしばあるので、このモデルが
「PETRI PENTA JUNIOR」と称して販売されていたという事実を明らかにしたいところですね。

20 :
>>17
ペトリ好きさん、Vシリーズ形態分類表への記入は後日とさせていただきます。
願わくばご本人が書き込んでいただくのが一番確実でよいのですが・・・。

21 :
みなさん今日は。
東京に置いてあったPETRI CC AUTO135mmF3.8をもってきましたので
週末にもアップします。

22 :
再び連投御免なさい。
改めてまとめWikiを見るとレンズの作例が少ないですね
今は、休日に時間が取れないので。。おいおい足していきます。
皆さんのように上手な作例はできないのですが。。

23 :
264さんが発見のFA-1の台詞ですが。
イメージをつかめ
鮮烈な映像をキャッチする PETRI FA-1
TTL自動露出
プロの感覚が思いのままに味わえる PETRI FA-1
多彩なEEレンズが楽しめる PETRI FA-1 F1.7
カシャ(シャッター音?)ペトリカメラ〜
ケースが付いて 55,400円
我在有限公司w

24 :
皆さんおはようございます。
>リバースアダプタさん。200mm3.5の件ですが、近所のスーパー
で見つけたビン用のオープナーで1本は前群が外せました。下記URLに
画像をアップします。フードは何故か180mm用が付属していました。
ozcircle.net/_uploader/154310567
ozcircle.net/_uploader/154320352

25 :
名前: ペトリ好き
E-mail:
内容:
もう1本は外れませんでしたが、画像をアップします。
ozcircle.net/_uploader/154330466
2本を並べて比較するとメッキ・黒染め部分が入れ替わっていたり、繰り出し
の滑り止め加工の長さが違っていたりと外観の違いが見受けられます。
ozcircle.net/_uploader/154340597

26 :
名前: ペトリ好き
E-mail:
内容:
もう1本は外れませんでしたが、画像をアップします。
ozcircle.net/_uploader/154330466
2本を並べて比較するとメッキ・黒染め部分が入れ替わっていたり、繰り出し
の滑り止め加工の長さが違っていたりと外観の違いが見受けられます。
ozcircle.net/_uploader/154340597

27 :
PCの操作を間違って同じ内容を2度書き込んでしまいまして、すいません。
>いつかはペトリさん。wiki入力の件、勉強してトライしてみます。
PETRI PENTA JUNIORに関しては、せめて実機の画像が掲載されている広告か
カタログが見つかる迄は、実態不明が妥当だと思います。今回、一軸不回転
ダイヤル装備のM42ペトリペンタ2台の画像が見つかったので、M42の
ペトリペンタには少なくとも3種類(一軸回転式でミラー駆動がL型レバーと
カムシャフト及び一軸不回転式)の機構の違う製品が製造された事が明らかに
なったのは新発見ではないでしょうか?

28 :
>ペトリ好きさん、
200mmの前群外れましたか。
写真のオープナー良さそうですね。私も探してみようかな。
ジュニアですが、英語本にも1軸不回転ダイアルでM42マウントに見えるペトリペンタの写真が載っています。なのでこのスレで確認できているのは3台ですね。
このペトリペンタ(と銘板に書いてある)写真がジュニアであると英語本に書いてありますが、その根拠となる広告等は見たことがないので、検証はできていない状況です。
ペトリペンタVとジュニアは、英語本以外の根拠は発見できていないはずです。

29 :
皆さんこんばんは。
>リバースアダプタさん、
オープナーは「スミカマ 万能キャップオープナー」で検索すると
通販でも買えるようです。
英語本のジュニアの記述内容、ありがとうございます。UCS以外に国内で発見
されていないとすると、極少数生産された輸出専用機かも知れませんね。
当時、国内でM42ペトリペンタとペトリペンタV2が併売されていたかどうかも
知りたいところです。

30 :
ペトリ好きさん、オープナーの品名お教えいただきありがとうございます。
ジュニアについては海外のみだと私も思います。ペンタとペンタV2の併売期間についてはよくわかりません。
JCIIの蔵書検索で見たら、カメラ総合カタログが1960年の3月から季刊で発行されているので、通しで見ていくとその辺りの状況はある程度わかりそうです。
カメラとレンズのラインナップも時間軸で確認できそうなので、そのうちまた時間を作って確認に行ってみようと思います。
67年のカメラ工業のFTの記事を読み返してたら、55mmf1.8について、松居博士の高次収差論を使って設計したという記述がありました。
富田さんのインタビューなどから類推すると、FT発売の頃に改良された1.8は島田さんの設計の可能性が高そうです。それ以前の六枚玉50mmf2はたぶん富田さんの設計ですね。その後の55mmf2ははっきりしませんが時期的には富田さんでしょうか。
55mmF1.4と改良後の55mmF1.8は撮り比べると描写の印象がだいぶ違うのですが、両方富田さんの設計かもしれません。なかなか興味深いです。

31 :
すいません。1.4 1.8 とも島田さんの設計?ですね…寝ぼけてました。もう寝ます。

32 :
ハーフ7の取説と外箱の写真をまとめwikiにあげました。

33 :
wikiにCC Auto135mmF3.8をアップしました。
なお、恥ずかしながら作成も幾つかアップしました。
絞りは全てF8.0です。
一部接写リングを使っています。
中心部のみの画像といえ、昔フィルムで撮影したときよりも
線が細く写っています。
それにしても、最短撮影2.5m弱は遠いorz

34 :
wikiにCC Auto28mmF3.5にも作例をあげました。
参考にシグマ30mmも載せています。
絞りは全てF8.0ですが、周辺の色収差?コマ収差に
差は有りますね。
ただ、近距離〜中距離では普通でしょうか?

35 :
264さん、桜木町の青い雷さん、おつかれさまです。
ハーフ7の箱、他と違いますが、これもおしゃれですね。
135mmf3.8。低価格の3枚玉という話から想像していたより、ずっと良い写りですね。
シャープで色収差も悪くないです。
接写もいけますね。逆に遠景はどうですか?
この時代の135mmはペトリ自社製なのが判明したので、1本欲しいです。
28mm中心は良いけど、周辺は厳しいですね。
うちにある個体は遠景も中心はそれほど悪くなかったです。
あげていただいた作例の1枚目、ピントが手前にないですか?周辺はもともといまいちなので、全体に甘い感じになってしまっているような?
作例が撮れたら私もあげますね。

36 :
>>35
リバースアダプタさん?
135mmは200mm相当になってしまうのでご近所の生活が写って
しまうので遠景は自粛しました。
そのうち考えます。
トリプレット型で、フィルム時代では線の太い写りでしたが
デジタルでは思いのほか繊細な描写をしますが理由は不明です。
収差補正が出来れば構成枚数は少ないほうが良いのでしょうね。

37 :
すいません35は私です。
遠景は、そうでしたか、すみません。
135mmf3.8はハープルフリンジが少しでている程度なので、RAW現像でもっとおいこめるかもしれませんね。
最近のレンズは歪曲や倍率色収差など電子補正できる収差は許容してもっと出ているものもありますからね。
28mmの作例wikiに追加しました。こちらもさっき近所で撮ってきたので質はご勘弁ください。でも遠景も中心はそこそこ解像してます。
周辺はだめですね。
この時代の広角としては特に悪いわけでは無いでしょう。昔の広角レンズという感じです。

38 :
リバースアダプタさん
作例拝見しました。
確かに、遠景の中心はそこそこ解像していますね。
周辺は旧形式のレトロフォーカスの構造ですので
コマ収差と色収差は厳しいですね。
先ほどの作例(28mmの遠景)は手振れもあるかも
知れません。
三脚を立てて再度あげます。

39 :
略同じ場所で撮りましたが、光の具合が変わっていますが。。
三脚を立てるとやはり違いますね。
http://photozou.jp/photo/photo_only/2685054/188354268?size=1024
Wikiの方も張りなおしました。

40 :
桜木町の青い雷さん、おつかれさまです。
遠景も中心はしゃっきりしましたね。
135mmの方、wikiに解説を書きたしました。

41 :
皆さんおはよう御座います。
リバースアダプタさん
138mmF3.8の追記有難う御座います。
本レンズの設計は、島田氏だったのですね。
標準55mmF1.8 F1.4共に島田氏の設計との事
設計者が解ると心なしか所有の喜びが
増します。
気のせいかもしれませんが。。ボケ味にも
共通点があるようにすら思えます。
多分、各収差の補正量加減等に設計者の
個性が出るのではとはおもいます。。
他に設計者が解っているレンズがあれば
お教え戴けるとうれしいです。
それと、作例の無いレンズはズームを含め望遠系が多く
どのように作例を上げるか考慮中です。
近所では生活がみえてしまいますので。。
特にズームは、最短・中間・望遠域の3点で良いのか
目盛りをふられた代表的焦点域でいいのかも悩ましい
ところです。

42 :
桜木町の青い雷さん、おはようございます。
28mmも島田さんの名前で特許が出ているので、島田さんの設計のようです。
インタビューで21mmも島田さんの設計だと聞きました。
富田さんが、一流を目指していたと書かれていましたが、跡を継いだ島田さんが60年代後半〜70年代にかけて設計されたレンズは、一流と言ってさしつかえないレベルに達していたと思いますね。
特許から、ズームの80-200mmf4.5も島田さんの設計のようです。
富田さんがズームの島田、と書かれていたのはこのレンズを設計されたからでしょう。
レンズ白書の評価を見ましたが、ズーム全域、絞り値にかかわらず安定した画質で、なかなか良いレンズのようです。
ただペトリのレンズとしては価格が高かったせいでしょうか?SUNのOEMの85-210の方を多く売っていたようで、あまり見かけません。
桜木町さんがお持ちのズームは85-210の方ですよね?
住宅地だと望遠レンズの遠景の被写体は難しそうですね。
あげていただくのは、いずれ、お時間のある時で構いませんよ。

43 :
皆さん、おはようございます。
まとめwikiのペトリFT形態分類表を改訂し、形態差の存在のはっきりしないもののうち、
セルフタイマー指標、フィルム室出っ張り有無、フィルムカウンターリセットぽっちについて
は、形態差は存在しない可能性が極めて濃厚(特に、リセットぽっち)ことから、項目を削除
しました。もし今後形態差が見つかったらその時は復活させればよい、という判断です。
なお、EEレンズ用開放F値情報板の逃げの有無については、個人的にはこれも形態差は存在しない
(すなわち、FTは全機がF値の大きいEEレンズの装着は不可)とにらんでいますが、こんなことを
YAHOO知恵袋に書いてベストアンサーがついている例があるので、あえて残しています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13100724348

44 :
リバースアダプタさん
お手数をおかけしました。
すると、1974年レンズ白書にある多くのレンズが
島田さんの設計と言う事になるのでしょうか?
ズームの80-200mmf4.5も島田さんの設計ですか
探してみます。

45 :
連投すみません。
45−135mmF3.5はSUNのOEMでしょうか?

46 :
桜木町の青い雷さん、
設計者がわかっている、または推測できるレンズは、
50mmf2 6枚玉 富田さん?
55mmf1.8/f2 前期 富田さん?
55mmf1.8 後期 島田さん?
135mmf3.5 富田さん
21mm、28mm、55mmf1.4、135mmf3.8、80-200mm 島田さん
島田さんの入社時期がわからないのですが、ズームの特許は64年に出ていますので、そのあたり以後のレンズは富田さん、島田さん、どちらも担当されている可能性があります。
69年頃島田さんが退職されますので、その頃以後のレンズ、55mmf1.7、EE55mmf2は島田さんの可能性が高そうです。
島田さんは71〜72年頃?ミランダに移られたそうですので、MF-1用の50mmf1.4や45mmf2.8の設計者は不明です。
富田さんがはじめて設計されたレンズは一眼レフ用で、レンズ設計は社外の方から学んだようですので、RF時代のレンズを設計された方も不明ですね。
wikiのレンズ一覧を見ていただくと良いのですが、45-135mmはシグマのOEMと考えています。シグマに外観、レンズ構成が同じレンズがあります。

47 :
いつかはペトリさん、こんにちは。
yahoo知恵袋みましたが、ひどいですね。質問した人は取り付けできなくてがっかりしたことでしょう。
wikiの「ペトリのマウント」の記事を書かれたのは、いつかはペトリさん?でしたっけ。
互換性について、わかりやすく注意した方が良いかもしれませんね。

48 :
リバースアダプタさん。
有難う御座いました。
お陰で大まかに理解しました。
>45-135mmはシグマのOEM
 ↑
 いま74年の白書で確認しました。
 シグマワイドズームYS45-135というやつですね
 概観・レンズ構成は見たところ同じですね
 ただ、色の再現性に関しては、PETRI用の方が
良いようです。

49 :
>>46
MF-1用 50mmf1.4はもちろんf1.7の間違いです。
桜木町の青い雷さん
45-135mm、ペトリの方はcc銘が入っているんでしたっけ?
コーティングをペトリの指示で変えている、はあるかもしれませんね。

50 :
リバースアダプタさん
CC(赤文字)Autoの銘は入っています。
いま、しげしげとレンズを覗き込みますと
アンバーコーティング(琥珀色)の面が多いです。
ただ、当時のコーティングはアンバー・シアン・マゼンタ
(ミノルタは+アロマッチック)でそんなに種類は無かったので
他のメーカーでも十分に発色に考慮できたはずですが。。
供給元と思われるシグマのズームレンズの多くが「黄色ぽい」との
評価を得ているのですが。。
PETRIのこのレンズは自然な発色と評価されています。
ご存知のように、「CC」=コンビネーション コーティングの
略号のようですので、PETRI独自のノウハウが有り、シグマに
コーティングを指示をしたのかもしれませんね。
何だか、ツアイスのT*みたいです。
今でもそうかもしれませんが、ツアイスではコーティングに
関して秘密が多いと聞いています。
まさか、PETRIがシグマにOEM供給って事は無いですよねw

51 :
皆さんこんにちは。
>リバースアダプタさん。
今日時間が取れたので、プリセットの200mm3.5の分解にチャレンジ
してみましたら、例のオープナーでプリセット絞りユニットが外せました。
画像をアップしましたのでご覧下さい。
ozcircle.net/_uploader/154510331
ozcircle.net/_uploader/154520804
2枚目にピントリング内部を写しました、いつかはペトリさんが書き込まれた
ように3本のネジで無限遠が調整出来る構造です。
もう1本のレンズはねじ込みが固くて、お手上げ状態です。

52 :
桜木町の青い雷さん
そうですか、シグマのレンズと比較してみたいものです。
発売時期を確認してみましたが、シグマが発売されたのが73年11月、
ペトリが12月でシグマが早いのと、ペトリのほうはリストラで人がいなく
なってきた時期に重なりますので、やはりシグマ製でしょうw
ヘリコイドも左無限ですし。
ペトリ好きさん
絞りも外れましたか。
私もオープナーでやってみます。   

53 :
そうですね。。
可能なら比べてみたいです。
しかし、今と違って当時のシグマと言うブランドは
PETRI以下なので該当のレンズが残っているか極めて
怪しいですね。
当時、私も幾つかのシグマのレンズを購入しましたが
残っていません。
理由は、純正(この場合ニコン)と比較し圧倒的に
性能が劣っていたのが原因です。
当時から思えば、今のシグマの高性能ぶりは夢のようです。

54 :
EEの暗いレンズがFT、V6以前のボディに取り付かない件はwikiの各EEレンズの
ページに書いておきました。
買う前に調べるとすると、こっちに書いてあったほうが親切そうなので。
桜木町の青い雷さん
確かに昔のシグマレンズは評判悪かったみたいですね。文字通り隔世の感ありw

55 :
リバースアダプタさん
EEの暗いレンズはFT・V6には付かないのは
F値で幾つからなのでしょう?
EEレンズはF1.7とF2.0以外持っていないので
お教えください。
確証は無いのですが明るいレンズでも(F1.7)
V6系は付かないことが有ると思っています。

56 :
桜木町の青い雷さん
うちにもf2.8のEEレンズまでしかありませんが、FTは取り付け可能ですが、V2には取り付けできませんでした。
FTはf3.5以上のEEレンズが取り付け不可だと思います。V6は検証可能なボディが手元に無いので不明です。
F値連動ピンは伸縮しますし、EE時以外では押し込まれていても問題ありませんので、V6系でf値の明るいEEレンズが使えないということはないと思いますが?
V2にEE1.7は取り付け可能でしたよ。
いつかはペトリさんが、暗いEEレンズとV6をお持ちだったと思いますので、検証をお願いできますか?
よろしくお願いします。

57 :
皆様
今手元に有る以下の機種
V2
V3
V6×2
V6U×3
flex7
FT×3
FTU×2
に対してEEF1.7を装着してみました。
結果、全て装着は可能でした。
ただし。。
V6の一台は装着に工夫が必要で(S140730)
V6Uの一台が、AM切り替えが難しい
個体が有りました(S751238 の切りかけ無しの怪しい個体)。
同様にFTU(シャフト時代のS719135)が、装着にやや工夫
が必要でした。
記憶では。。実家に有るV6×2台の一台が
装着が出来なかったと思います。
これがEEF2.0に成ると解りませんが、これまた
実家に置いてあるので。。

58 :
桜木町の青い雷さん、検証ありがとうございます。
すごいボディの数ですね。この他にまだあるんですねw。
ところで、装着に工夫と書かれている工夫って実際はどんなことですか?

59 :
タブレットからですのでIDが変わります。
表現しにくいのですが。。
スッとはまらず斜めになるので、マウント部分で上下左右回転方向に微調整が
必要とでも言えば良いのでしょうか?
ようは、ピンがマウントの何処かに微妙に干渉している感じです。

60 :
>>47
リバースアダプタさん、まとめwikiの「ペトリのマウント」の記事を主に書いたのは
私です。そして、一部リバースアダプタさんが加筆修正しています(w。
>>56
私の持っているEEタイプのレンズは、55mmF1.7及び135mmF3.8(CARENER銘)の
2本だけのため、それ以外のF値については検証できません。上記2本のレンズについて
いえば、55mmF1.7は私の所有するすべてのペトリマウントボディに装着でき、正常に
動作しましたが、135mmF3.8についてはEE対応ボディを除くと、FTU及びV6Uにしか装着
できませんでした。念のためFTについていえば、我が62万台、78万台とも開放F値情報伝
達板が見事に激突します。

61 :
この際なのでw
その他では
FTEE
FTE*2
FA-1
実家在庫
FT*2
FT2
V6*2
V62
FTE
FA-1(黒)
まだほかに。。あるかも。。以下省略w
我ながら馬鹿とおもいます。

62 :
桜木町の青い雷さん、
FTEに暗いレンズを装着する時、解放F値伝達ピンを押すのに少し力がいるので、レンズをはめただけだと締め付けリングが回らないことがありますが、そんな感じでしょうか?
FTIIは?ですが、V6は想定していないレンズを装着してるので、微妙にどこかに干渉していて、着いたりつかなかったりはあるかもしれませんね。
今より、EEレンズ導入時の方がこの問題は大きかったでしょうが、ペトリはユーザーにどのようにアナウンスしてたんでしょう?
V6やFTを使っていて交換レンズを買おうとしたらEE対応レンズが出ていて、将来性を考えてそちらを選びたいという人も多そうですよね。
いつかはペトリさん
コメントありがとうございます。
EE3.8はFT、V6ともNGですね。wikiのEEレンズの記述はとりあえずそのままにしておきます。
あとEE2.8がV6で装着可能かどうかを確認したいです、スレをご覧の方で確認できる方がいらっしゃったら情報お待ちしてます。

63 :
>>62
EEタイプでないボディでもEEのF値の大きいレンズが装着できるように
切欠きを設けたFTU及びV6Uの存在は何を意味するのか、ということに
付いて、私は一つの仮説を持っていて、それは、FT→FTU、V6→V6Uへの
モデルチェンジの理由の一つになっているのではないか、ということです。
すなわち、単にホットシューを付け加えたとか、電気系統のマイナーチェンジ
にとどまらず、大きな意味があったのではないか、という仮説です。もし、
FTやV6の生産途中で変更したとしたら、アナウンスのみならず改造サービスも
考慮しなければならなくなり、それはそれでいろいろ厄介でしょう。モデルチェンジ
と同時に変更なら、少しはアナウンスが楽になるのではないかと。
もっとも、それを覆す実機が確認されれば吹っ飛ぶもろい仮説ですが(汗。
いずれにせよ、古いボディに新しいレンズ、というニーズはあってもおかしくないので、こうした
ユーザーにどう対処したのか気になりますね。

64 :
>>57 >>61
桜木町の青い雷さん、そんなにいっぱいあるのですか・・・!!!
一台部品供出用に・・・いや、なんでもないです(汗。

65 :
いつかはペトリさん
V6、FT以前はEEレンズは使えません。V6II、FTIIからは装着可能になりました。が説明としては簡単でわかりやすいですね。
モデルチェンジと同時に盛り込んだのかもしれませんね。

66 :
アサヒカメラのニューフェース診断室のFTEEの記事中(70年12月号)にEEレンズは従来のFT、V6には使えないとの記述がありました。当時のペトリの公式見解だと思います。

67 :
リバースアダプタさん
そんな感じに近いですが、もうちょっとゴネル感じでしょうか。。
確かにマウントの互換性を維持するのは大変でしょうね。。
微妙な生産上の誤差もあるでしょうし。
あとは、eeレンズのF2.0とF2.8で確認がとれれば良いのですが。
264さんはボディーは、何をお持ちでしたっけ?
EEレンズは一通りお持ちだったと思いますが。
いつかはペトリさん
お元気そうで何よりです。
V6からV6-2へのモデルチェンジには、仰るような意味合いも
あったかもしれませんね。
所有機ですが。。。そうなんです、昔は本社が新宿に近く。。帰り道に
チョット回遊しまして、小学生時代〜中学時代のトラウマ?を埋めるべく
購入しました(10年位かけて)w
そして、近年皆様と知り合う機会にめぐりあい多少加速しましたが。
いまは物理的障壁により。。沈静化していますゲホゲホw

68 :
35mm F2.8はV6とFTには取り付けられないことを確認しました。
V6IIとFTIIの改良がEEレンズのとり付けにあるという仮説は興味深いですね。
ペトリ工業の草間様からまだ連絡いただけていないので、確認してみます。

69 :
すみません、上のレンズはEEです。
このV6、シリアルNo.がすごいです。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r106423212

70 :
264さん今晩は!
検証お疲れ様です。
そうですか、F2.8はv6とFTには、装着不可ですか。。。
あとは、F2.0の検証とF1.7の個体差?といいますか互換性を
再確認すれば完了でしょうか。
>>66の、リバースアダプタさんが発掘された、ペトリのEEレンズに関する公式
見解が一番。。無難と言いますか的を得ているような気がします。

71 :
264さん、おつかれさまです。
FTにEE35mmf2.8は付きませんでしたか?うちのFTは装着可能でした。
微妙な寸法で着いたり、着かなかったりするのかもしれないですね。
草間さんへの連絡よろしくお願いします。
桜木町の青い雷さん、
こうゆう状況であれば、FT、V6で使えないというのが公式見解というのは納得できますね。

72 :
>>71
リバースアダプタさんのFTにEEのF2.8は付いた、とのことですが、確かお持ちのFT
には開放F値情報伝達板をかわす切欠きは無しですよね。FTの後期のタイプでも今のところ
切欠きを有するタイプが見つかっていないのと、FTU形態分類表には切欠きのない例が1つ
報告されている点が気になるところです。
というわけでというわけではないですが、なぜかまだ入ってなかったまとめwikiのFTU形態分類表に
フィルム室の番号記入欄を追加しました。

73 :
いつかはペトリさん
そうです、うちのFTは開放F値伝達板の逃げの穴はありません。F2.8だとF3.8の凸量の半分のはずなので、そんなこともあるかと思っていましたが?
うちのFTIIのフィルム室印字ナンバーを、wikiの形態分類表に転記しました。

74 :
ペトリ工業の草間様に連絡を取ったところ、明日からしばらく中国に出張だそうで、今月末から来月頭で調整することになりました。
もうしばらくお待ちください。
eBayにペトリペンタとフレックス7の当時の解説書が安く出ていたので手を出してしまいましたw
どちらも謎がある機種なので、何か情報がないかなと思っています。

75 :
あ、頼んだのはこの本です。
http://www.abebooks.com/Petriflex-Guide-Use-Petri-Penta-Cameras/205563328/bd

76 :
皆さん今晩は。
264さん、内容が今ひとつ解りませんが。
flex7とPetriflexVの操作マニュアルのようですので
期待してしまいます。
もし、ここで言うPetriflexVが1/1000まである
機種であるなら国内は兎も角、海外(米国)では
発売されていた証拠になると思います。
それにしても、264さんの検索能力は凄いです。

77 :
リバースアダプタさん・264さん
そう言えば、以前英国のEBAYで28-70のPETRIブランドのNikonマウント
ズームがありましたが。
以下のURLにも
Petri MC-Macro 4,5-5,6/80-200mm für Nikon AI
が出ています。
物はコシナとは思いますが。。
PETRIブランドも状況に応じて使っていたのでは。。
http://www.sekaimon.com/i141044591522

78 :
三連投御免なさい。
形状を見ますと。。コシナと言うよりデザインはトキナーぽいですがw
どんなもんでしょう。

79 :
リバースアダプタさん
これは、仰っていた島田さん設計のものでしょうか?
結構、高価ですので手が出ませんが。。
http://www.sekaimon.com/i261201173261

80 :
桜木町の青い雷さん、
この本ですが、1964年にロンドンで出版されたようです。
フレックス7は日本では1964年発売で、出版までの期間が短すぎること、
V2との本でなくペンタVとの本であることなど、フレックス7が比較的早い時期に販売
されていたことを示唆しているのではないかと勝手に勘ぐっていますw

81 :
wikiにも記載されていますが。
1962年発売との説がありますので期待大ですね。
これで、1960年X月の発売とされるPetriflexVの
解説本であれば大発見ですね。
V2が1961年2月発売とされますので。。。では有りますが。

82 :
264さん
了解しました。今月末から来月頭ですね。
我悪さんがお忙しい時期かもですが…
桜木町の青い雷さん
>>77
ニコンマウントの方はcosina製です。同じデザインのcosina名のレンズがありますので。
でもニコンマウントのレンズが2本もあるとなると、ニコンマウントで出荷の可能性もあるのかもしれませんね。
>>78
そうです、これが島田さんが設計されたと思われるズームレンズです。国内だとあまり見ないですよね。海外の方が見つかるかもしれません。
銀のズームリングがカッコいいです。

83 :
すいません、
78じゃなく
>>79
ですね、島田さん設計のペトリカメラ製のズームレンズ。
今のところ梅島製とわかっているズームはこれだけだと思います。

84 :
灯台もと暗し!?といってはなんですが、まとめwikiにリンクもある海外の
カメラの取扱説明書を集めたサイトに、「PETRI PENTA JUNIOR」と思しき1軸不
回転シャッターダイヤルのM42の一眼レフが画像入りで出ています。
http://www.butkus.org/chinon/petri/petri_penta/petri_penta.htm
この取説上はあくまでも「PETRI PENTA」ですね。謎が深まります。

85 :
まとめwikiの「ペトリペンタVシリーズ形態分類表」及び「ペトリペンタV2」の解説文に
手を加えました。特に、ペトリペンタV2解説文については桜木町の青い雷さんなど、異論
もあるかと思いますが、あえて「いつかはペトリ説」を仮説であることがわかるような形
で書きました。識者のご批判を仰ぎたいと思います。

86 :
皆さんこんばんは。
>いつかはペトリさん、マニュアルの紹介ありがとうございます。
やはり現時点では、1軸不回転シャッターダイヤル式のM42マウントの
PETRI PENTA銘の一眼レフはM42 PETRI PENTAの末期型と見るのが妥当と
思います。
作動している一軸回転式のM42 PETRI PENTAで写真撮影のシュミレーション
をしてみましたら、プリセット絞りは良いとしても、文字が小さくて見難い
持ち上げ式のシャッターダイヤルと高・低速の切り替えの操作が使い難いのを
実感しました。例の英語のマニュアルにも"一軸不回転式"と"数字が読み易い
大型シャッターダイヤル"と記されているので、欠点を改良したM42マウントの
新型 PETRI PENTAのマニュアルでしょう。

87 :
V2がカメラ上の銘板等で確認できないのと同じようにJUNIORも広告など印刷媒体にしかない名前なのかもしれないですね。
仕様変更後の区別を、なぜかはわかりませんが、銘板でしなかったので、区別のための広告上の通称や愛称のような物かもしれません。

88 :
皆さんおはよう御座います。
いつかはペトリさん。
本当に灯台下暗しですね、ご紹介のマニュアルは英語本にある
PETRI PENTA JUNIORの特徴に合致しますね。
また、ペトリ好きさんの仰るPETRI PENTA JUNIORは
PETRI PENTAの改良Verであるとの見解興味深く思います。
今までは、PETRI PENTA JUNIORはPETRIPENATAVorV2の
簡略版と見ていましたので。。
案外、ペトリ好きさんの見解の方が自然かもしれません。

89 :
いつかはペトリさん
いつかはペトリ説に違和感はありません。
略正鵠を得ているように思います。
しかし英語本の正確な記述内容?を考えますと
1/1000表記の機種も一時的に販売されたが
精度が維持できなく短期間で収束かと
思っています。
島田さんを始めとしたPETRI OBの方々の
インタビューから、V系列の構造では
1/1000の精度は安定しなかったとのお話も
有りましたので。

90 :
皆さん、おはようございます。
あの、三日月マークが、栗林写真工業時代に既に用いられていたことを示す
傍証を見つけました。それは、まとめwikiの「ペトリカメラ取扱説明書」PDF(日本語)
に掲載されている「ペトリタッチ」の取説です。
これで、ペトリフレックス7の1962年発売開始説の補強になりますかどうか・・・。

91 :
風邪ひいて寝込んでいたりします。
いつかはペトリさん、
これは結構有力な資料ではないでしょうか。
当時の広告等で追っかけられれば確実そうです。
アサヒカメラや写真工業のバックナンバーを探すのも良いかもしれません。
職場の図書館にこの頃のがあるかもしれないです。
マーク変更が先だとすれば、シールの件はつじつま合いますね。
あとは1962年発売の記録が欲しいところです。
注文中の本に何か書いてないかなぁ。

92 :
手持ちの「広告にみる国産カメラの歴史」をひもとくと、昭和37年2月のペトリ7の広告は栗林マーク、昭和37年10月のペトリタッチは三日月マークですね。
栗林からペトリへの社名変更が昭和37年7月19日(昭和期の写真業界/日本写真興業通信社/1971年)なのでタイミングは微妙ですw

93 :
ツイッターのフォロワーさんとカメラ自慢をしていたら、ペトリREがでてきてビックリ。
柳澤式スプール搭載でした。
こちらみてませんか〜?

94 :
>>
264さん、こんばんわ。お体大丈夫ですか?実は吾輩もお腹を壊してしまいました。
幸い、回復に向かっております。
それはともかく、RE、見たいですっ!

95 :
写真はこれとこれです。まとめwikiへの転載許可を頂きましたのであとでページを作ります。
http://twitter.com/gobanya/status/386135466048618496/photo/1
http://twitter.com/gobanya/status/386138690184966146/photo/1

96 :
取り急ぎ写真だけ載せました。
http://www52.atwiki.jp/petri/pages/175.html

97 :
フォロワーさんのお話によると、
・倒産後ヨドバシで投げ売りされていた
・写真の個体は倒産の数年後、ペトリ工業に押しかけて入手
・対応したのは細身の紳士(柳澤さんかも)
・MF-1と違って部品の下請けが新しく、そっちに押さえられてしまった
・ヨドバシで売っていたという話を聞いてビックリしていた。
・市場にはほとんど販売されていない、と語っていた。
とのことです。>>ペトリRE

98 :
私も昨日一日風邪で寝込んでました。季節の変わり目ですので、他のみなさんもおきおつけください。
264さん、
これはまた、面白い話が聞けましたね。ペトリ工業でREのことがわかるのは柳澤さん以外にはほとんどいらっしゃらないはずですので、この紳士が柳澤さんだった可能性は非常に高いと思います。
カメラ倒産後、外注先が債権者としてカメラを抑えて、ヨドバシで売ることで現金化したのでしょう。
ところでwikiの年表ですが、栗林からカメラへの社名変更が61年になってますが、62年の間違いですね。海外の現地法人設立と同年ですので、本格的に海外で自社販売するにあたり、海外でもわかりやすい社名に変更したということだったのではないでしょうか。

99 :
皆様、体調を崩されているようで、ご自愛ください。
ペトリ35REのページを作成し、年表のペトリカメラ社名変更年を1962年に改めました。
追加、訂正有りましたらよろしくおねがいします。

100 :
皆さんおはよう御座います。
皆さん体調を崩されていたようで御身大切にご自愛下さい。
もっとも人事では無いのですが。。

101 :
世界のカメラと写真用品に1977年版にスペックが載っていましたので
ペトリ35REのページに加筆しました。
シャッタースピードの低速側が英語本と違いますので、併記してます。
それと当時、世界最小最軽量の35mmレンジファインダーカメラだと思い
ますので、そのように書きました。

102 :
リバースアダプタさん、
追記ありがとうございます。
35REとREーIIの関係が気になりますね。
写真を見比べると、両者はよく似たカメラです。
この頃は混沌としてますね。
桜木町の青い雷さん、
身体あってのものですね。お心遣いありがとうございます。

103 :
REとREIIほぼ同じスペックのカメラを短期間に2機種も作っているのは謎ですね。
wikiの特許にある、
http://cdn52.atwikiimg.com/petri?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=JPU_1978019226.pdf
はRE開発時の物のように思います。
柳澤さんがMF-1と同時期に開発していたようですね。

104 :
先日のインタビューを読み返してみると、REは今関さんの設計のようですね。
ただ、RE-2はわからないとのことなので、謎が深まります。
RE-2の販売?時期が鍵になりそうです。

105 :
インタビューでは聞き逃しましたが、実用新案も考えますと、REは柳澤さんと今関さんで設計されたのでしょう。
REIIのスペックは79年版の世界のカメラと写真用品に載ってましたのでwikiに追加しました。
解説を読み比べましたが、ファインダー内に露出警告ランプがあるなど、やはり仕様的にはREとほぼ同じですね。
我悪さんのカメラGET誌の記事での、UCSの渡邉さんの証言もありますので、渡邉さんにインタビューする機会があれば、はっきりしそうではありますが。

106 :
RE-IIが1979年版の本に載っているのは興味深いです。
この頃自主生産中のペトリはMF-1の生産でてんてこ舞いのはず。RE-IIの生産ができる余力があったとは考えにくいです。
また、上で述べたようにREを下請けに押さえられてもいたようです。
では誰がRE-IIを作って売ったのか。
これは午前三時の妄想ですが(笑)、RE-IIを売っていたのはコシナではないかと。
REのトップカバーの形を変えて件の下請けにRE-IIとして生産させ、ペトリブランドで売ったのではないでしょうか?
どうもRE-IIのペトリのロゴが違うのでそんな気がするのですが…早く寝ましょうw

107 :
おはようございます。
この1979年版には、フィンカメラがペトリの在庫をフォトキナで展示したとありますので、販売したのはフィンカメラのようです。
どこで組み立てたのかはわかりません。RE、REIIとも設計はペトリ独自の物ですし。前出のカメラGET誌には、REは長野のカメラ関係会社で組合に内緒で組んだとあります。
REIIについては、我悪さんからwikiに写真の提供をしてもらった時に、UCSの渡邉さんから聞いた話として、組合に知られないように、他社でつくらせはじめたが、完成の日の目をきちんと見る前に会社が倒産。
それ故、ほとんど出荷されずに、ごく一部の関係者だけが知っている。 との話があります。
REIIは海外で結構売られていたようですし、渡邉さん自身はカメラ倒産後フィンカメラに行ったそうなので少し矛盾も感じる部分もありますが…
ここからは推測ですが、長野で当時カメラのOEM生産をしていた会社といえば、コシナ、チノン、日東などがあります。カメラ倒産前からコシナ、チノンとは取引があるのがわかってますので可能性は高そうです。
当時のコシナやチノンのレンズシャッターカメラのレンズに38mmf2.7が付いているものがあるのですが、REのレンズと同じ物かもしれません。ES-AUTOにもf2.7のレンズが付いているものがあるので、これと同じところで生産していたのかもしれないですね。

108 :
おはようございます。
264さん、REの画像アップお疲れ様でした。きっちり、柳澤式スプールが据わってますね。ペトリ自主設計
の証ですね。
それにしても、REとREUを両方扱ったウェブサイトとしては、もしかすると世界でもまとめwikiが唯一
なんではないでしょうか!?

REのデザインを見ると、MF-1との設計思想の共通性を感じます。推測ですが、
電子化に遅れ、スペック競争に打って出るのが難しい当時のペトリは、小型軽量
路線に活路を見出そうとしたのではないか、という気がします。MF-1は、ペンタックス
MXにサイズでこそ負けますが、重量では勝ってますし、REは、距離計連動式
では、おそらく当時世界最小、最軽量といっても過言でなかったのではないかと思います。
惜しむらくは、倒産直前直後で、ほとんど注目されずに終わったというところでしょうか。

109 :
>>105 >>106
REとREUを比較すると、デザインはともかく、スペック上明白に異なるのは、
装着レンズが、前者はF2.7、後者はF2.8というところです。
妄想をたくましくするなら、前者はコシナのレンズ、後者はそれ以外の他社
のレンズかも。
>>107
リバースアダプタさん、おそらく、これは、REとREUのエピソードが
混同されているのではないかという気がします。カメラゲット誌記載
の記事から、組合に内緒で、というのはREの方の話ではないかと私は
推測しています。労使が対立しているという前提なら、「使」がまだ
活動している時点と思われるからです。
もっとも、REUもペトリ倒産直前に開発された可能性が否定できないので
やはり謎は残ります。

110 :
いつかはペトリさん、おはようございます。
小型軽量化に活路を見いだしていたというのはそのとうりだと思います。倒産もありますが、当時はジャスピンコニカの大ヒット中で、AF、ストロボ付きが注目されていたので、時期も悪かったのではないかと思います。
我悪さんから聞いた話ではREIIも見せてお聞きしたとのことですので、混同はされていないと思うのですが、はっきりしないですね。
79年版に載っているということは、78年の9月にはフォトキナで展示されていたはずですので、カメラ末期に開発はされていたのではないでしょうか。REとほぼ同じ設計の違うカメラを倒産直後に別の会社がペトリブランドで生産するとは考えにくいので。
79年版を見ますとチノン製のカメラが同時期に38mmf2.7からf2.8に切り替わっているようです。両方あるいはREIIはチノン製の可能性はないかな?

111 :
今eBayを見ていましたが、ペトリEF35が出てます。
http://m.ebay.com/itm/251352437823
箱にフィンカメラがディストリビューターと書いてあります。
箱のペトリのロゴがRE-IIと同じですね。
チノンかコシナどちらかといえばコシナ説をとりますが、ホントにどこで作ったのかな?
フィンカメラの素姓も知りたいところです。

112 :
おはようございます。
EF35は79年版に載っています。ペトリの在庫品を展示したと書いてありましたが、箱に印刷されているところをみるとフィンカメラが発注して生産された物かもしれません。
EF35はセディック製だと思いますのでそうしたことも可能でしょう。でも、外観はペトリオリジナルのカバーのようなので、私は時期を考えるとカメラ倒産前から準備されていた物ではないかという仮説を持っています。
EF35には上カバーのペトリロゴが、サンセリフタイプの箱やREIIと同じ物も確認していますので、実はこのタイプがカメラ時代の物かもしれません。

113 :
図書館に行って1962年のアサヒカメラと写真工業の広告を調べてきました。
栗林マークが三日月マークに変わったのはどちらの雑誌でも1962年3月号からでした。
出版のタイミングを考えると、1962年の1月頃にマークが変わったと思われます。
(1962年7月のペトリカメラへの社名変更は1962年9月号に載っていました)
赤丸栗林マークから三日月ペトリマークへの変更は社名の変更に先立って行われたと考えられます。
ペトリフレックス7の裏蓋に貼られた三日月ペトリマークとKuribayashiの社名が併記されたステッカーは、1962年1月から7月までの約半年間に生産された個体に貼られたものと推測できます。
従いまして、ペトリフレックス7の初期型は1962年に製造されたと考えられます!

114 :
ということをツイッターでつぶやきましたら、早速反証の指摘をいただきました。
三日月ペトリマークとKuribayashi
の文字が併記されたステッカーが貼られたペトリハーフ7をフォロワーさんがお持ちで、そのフィルム室には「12」とスタンプが押されているのだそうです。
ペトリハーフ7の発売時期と私が持つペトリハーフ7のフィルム室スタンプが一桁であることを考えると、この数字は生産月が12月であることを示していて(1961年2月では早すぎる)、1962年12月に生産されたと考えるのが妥当と考えられます。
ステッカーは社名がペトリカメラに変わったあとも使われていたかもしれません。
ともあれ、フレックス7は1962年生産開始の可能性が出てきましたが、より直接的な証拠を見つけることが必要です。

115 :
>>113 >>114
264さん、三日月ペトリマークとKuribayashi併記の時期があったと
断定できる文献を発見しましたね。ありがとうございます。
なお、同時期のペトリ7のフィルム室印字では、「1−7」とか「2−4」というように
ハイフンが入っていますが、ハーフ7とは標記の仕方を変えたのでしょうかね?
「2−4」とあるオークションサイトの画像を探さなくては!もうないか?(汗
いずれにしても、フレックス7の発売日に関する直接的証拠を見つけないといけませんね。

116 :
「2−4」のペトリ7は、ステッカーは栗林マークとチェック済みでしたorz
謎は深まるばかり・・・。

117 :
いつかはペトリさん、
ペトリ7のフィルム室番号は年号入りでしたね!
ペトリ7の裏蓋ステッカーが貼ってある個体を丹念に探せば、より正確に生産月を特定できそうです。
ハーフ7の方は、1961年12月の可能性もありうる(ちょっと早いけど)ので、ステッカーとフィルム室番号の両方が揃った例をもっと探したいです。
私の手持ちはステッカーなしで、「1」(SN361693)と「3」(SN370830)でした。

118 :
フォロワーさんから情報いただきました。
フィルム室番号「12」のハーフ7のSNは「357664」だそうです。
月産5千台程度で1962年12月から1963年3月までと考えると辻褄あいそうです。

119 :
ペトリ7形態分類表にいくつかとあるサイト等の画像でみたものを記入しました。
このうち、39万台のペトリ7(2.8付き)において、距離環が黒で三日月ペトリマーク、
フィルム室のステッカーなしというところが注目です。当該機の載ったサイトはこちらです。
http://forum.mflenses.com/petri-7-rangefinder-t11258.html

120 :
>>114 >>117
264さん、ペトリハーフ7ですが、ファインダーのところにあるレタリングが
「PETRI CAMERA・・・」になっているようですね。ここが「KURIBAYASHI」に
なっている個体でないと、栗林時代に製造されたとは言えないような気がします。

121 :
ところで、前々から気になっていたのですが、「まとめwiki」トップページの
ペトリカメラ機種紹介のところで、一眼レフの分類が、
1.ペトリペンタシリーズ(PETRI PENTA〜V6U)」
2.セミオートマチック一眼レフ(PETRI flex7〜FTU)
3.フルオートマチック一眼レフ(PETRI FTEE〜FA-1)
4.M42復帰後モデル
となっているのですが、なんかしっくりこないと思いませんか? もともと、
これは英語本の分類に倣ってこうなったと記憶しておりますが、英語本にいう
ところの「セミオートマチック」とか「フルオートマチック」という表現、
日本語にすると半自動絞り、自動絞りを連想してしまい、露出計連動及び自動露出
を連想するのは難しいと思うのと、「1」はシリーズ名、「2」及び「3」は
機構により、「4」はマウントにより区分、というのがどうも美しくないような気が
します。基本は以前264さんが取りまとめた系統図に沿ってカテゴライズすると統一感
が出て美しいように思うのですが。
とはいえ、後出しじゃんけん的意見ですので、皆様のご意見を伺いたいと思います。

122 :
>>121
私としては、下手に区別するよりは羅列するか、以下のように並べるといいのではないかと思います
がいかがでしょうか。項目名は便宜上のものであり、より適切な名称あれば置き替え可です。
1.ペトリペンタシリーズ(M42)
2.ペトリペンタVシリーズ(V〜V6U)
3.ペトリフレックスシリーズ(Flex7〜FA-1、TTL、FT1000等)
4.ペトリEEシリーズ(FTEE、FTE)
5.ペトリMFシリーズ(MF-1、MF-10)
6.その他(他社製・・・今はまだ掲載機なしですが。)

123 :
イギリスから「Petriflex V&7 Guide」が届きました。
残念ながらフレックス7の発売時期、1/1000sを持つというペトリペンタオートマチックに関する記載はありませんでした。
ちょっと気になるのはペトリペンタVとペトリフレックスVの分類で、
ペトリペンタV:ペトリフレックスVの前に販売、ファインダーにスプリットイメージあり、標準レンズ オリコールF2.0 50mm
ペトリフレックスV:標準レンズ ペトリ F2.0 55mm
とされていました。
あとはフレックス7のイラストが初期型(ファインダー窓が丸型)でした。

124 :
いつかはペトリさん、
ハーフ7のファインダー横のロゴですが、フォロワーさんのお持ちの個体でも「PETRI CAMERA」のようです。
あのステッカーが社名変更後も使われていたという証拠になりますね。
まだ推測ですが、ステッカーは1963年から貼られなくなったように思われます。
とすれば、最初期のフレックス7が1962年のどこかで製造されたことになるかと思います。これは情報を集めていく必要があります。
一眼レフの分類、ご提案のもので良いと思います。皆さんのご意見をいただきたいです。

125 :
>>119のペトリ7、距離環下部の社名が栗林ですね。三日月ペトリマークと栗林が併記された例の一つになりますね。

126 :
おはようございます。
>>125
>>119に栗林の社名とは気づきませんでした。仮にステッカーをユーザーが剥がした
のでなければ、栗林時代に既にステッカーの貼付を廃止した可能性が出てきますが、
ペトリハーフ7と矛盾を生じることになり、気になるところではあります。もっとも、
そんな厳密なものではなく、ペトリカメラになってからもしばらくはステッカーの貼付が
続けられていたケースがある、ということなのかもしれませんね。
なお、ペトリタッチでは、ステッカー貼付の例がありました。
http://nobrin10.exblog.jp/16500942/

127 :
Petri@wikiの「ペトリカメラの広告」に1957年版カメラ年鑑の広告を追加しました。

128 :
ネットで見つけたタイプIIのペトリf1.9ですが、見たことのないシールが裏蓋に貼られています。
http://mall.fc2.com/item/retrocamera/102/
製造が東京の栗林、販売がニューヨークのペトリカメラと書いてあるのです!?
うーん、謎だ。
あと、フォロワーさんと一緒にペトリハーフ7の形態分類表を作ることになりました。
お持ちの方がいらっしゃったらご協力いただけると幸いです。

129 :
まとめwikiの、「M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表」
において、「KOMURA UNI AUTO・・・」と標記すべきところ、「AUTO」が抜けてましたので訂正しました。
また、MF-1の機種説明において、画像の追加等により文章の据わりがおかしくなっていたところ(「画像は・・・」
といった表現など)などを見直しました。

130 :
>>128
ニューヨークの現地法人(販社)は国内に先駆けて「PETRI CAMERA COMPANY ,INC,,New York」を名乗っていた、と考えれば
説明がつくのでは?

131 :
まとめwikiの、「PETRI7形態分類表」中、F2.8付きの表に、距離環記載の
社名の記入欄を設けました。所有者の皆様のご協力よろしくお願いします。

132 :
まとめwikiの、「PETRI7形態分類表」中、距離環記載の 社名
の記入欄については、F1.8の方にも設けました。所有者の皆様のご協力よろしくお願いします。

133 :
264さん、いつかはペトリさん、おつかれさまです。
>>128
このページには1958年製と書いてありますが、英語本の記述を信じると
1960年頃の製品のようです。
>>130
この頃はまだ現地法人も、現地事務所も無いはずです。
前に264さんがあげてくれた写真機工業会編の資料によると、オランダ
ハーグに現地法人を設立したのが62年、ニューヨークに駐在員事務所を
開設したのは66年だそうです。なぞですね。
>>132
了解しました。あとで確認して記入しますね。

134 :
皆さんおはよう御座います。
いつかはペトリさん。
一眼の分類ですがご提案の分
1.ペトリペンタシリーズ(M42)
  PETRIPENTA・PETRIPENTA Jr
2.ペトリペンタVシリーズ(V〜V6U)
  PETRIPENTA V・PETRIPENTA V2・PETRIPENTA V3
  PETRI V6・PETRI V6U
3.ペトリフレックスシリーズ(Flex7〜FA-1、TTL、FT1000等)
  Flex7・FT・FTU・FA-1・PETRI FT1000・PETRI TTL
4.ペトリEEシリーズ(FTEE、FTE)
  PETRI FTEE・PETRI FTE
5.ペトリMFシリーズ(MF-1、MF-10)
PETRI MF-1・PETRI MF-10
6.その他(他社製・・・今はまだ掲載機なしですが。)
  PETRI  GX1?
と成るのでしょうか。。
測光制御方式>マウントで並べるか?
ボディーのダイカスト>マウントで並べるか?
と言う事でしょうか。。

135 :
>>128
264さん。
ご紹介のシールですが。
当方のタイプIIのペトリf1.9及び PETRI2.8には在りませんでした。
一般的な、緑にオレンジのものばかりです。

136 :
英語本出ています。
http://www.ebay.com/itm/Collectors-Guide-To-Kuribayashi-Petri-Cameras-/300983520423?pt=LH_DefaultDomain_0&hash=item4614040ca7
これはKマウントですがPETRIブランドです(多分、コシナ製PETRIGX-1用)。
http://www.ebay.com/itm/Pentax-K-mount-fit-Petri-35-70mm-f3-5-4-5-zoom-lens-fits-PK-camera-mount-/251350763261?pt=UK_Lenses_Filters_Lenses&hash=item3a85ac46fd
これは何でしょう(多分、コシナ製PETRIの一種)?
http://www.ebay.co.uk/itm/Petri-MF-102-35mm-SLR-Camera-/141074013887?pt=UK_Film_Cameras&hash=item20d8aa9ebf
http://www.ebay.com/itm/Petri-MF-101-Gehause-Body-MF101-MF-101-/380336803886?pt=DE_Foto_Camcorder_Analogkameras&hash=item588dd7102e
YASHICA製PETRIマウント?
http://www.ebay.com/itm/YASHICA-75-230MM-ZOOM-WITH-PETRI-MOUNT-EXTRAS-/370913445565?pt=Camera_Lenses&hash=item565c2a06bd

137 :
桜木町の青い雷さん、おはようございます。
Kマウントはコシナ製です。wikiの下の方にコシナ機との対象表があるので、参考にしてください。
最後のヤシカはM42マウントレンズにペトリのマウントリングをねじ込んだだけでは?マウントリング周辺の鏡筒太さをみると、ペトリマウントに取り付けできるかも怪しいと思います。このへんは、いつかはペトリさんに聞いた方がいいかな?

138 :
リバースアダプタさん
了解しました。
既に、Wikiに有ったのですねorz..
流石です。
当時のブランド力を考えるとPETRI>COSINAだったのでしょうね。
YASHICAのPETRIマウントですが、リアキャップが純正ポイのですが
仰るとおりPETRI−M42マウントアダプタを付けたようにも見えます。

139 :
コシナがペトリの海外の商標を買い取って、自社製品をペトリブランドで売っていた時期のものですね。60〜70年代ペトリは海外で相当売っていたので、知名度はペトリブランドの方が相当上だったのでしょう。
コシナは当時の全製品をペトリブランドでも販売していたのではないでしょうか。
草間さんのインタビューの準備で、経歴を少しでも知ろうと思い、松尾 忍 著「一人の首切りも許さない〜ペトリ闘争を支えた〜」を読み直しています。
中の写真に、雪の中コシナの会社前でペトリ労組が「ペトリブランドを組合に返せ!」の横断幕を掲げてデモしている写真がありました。
264さんが、コシナの持っていた海外の商標権は、今は草間さんが代表取締役の会社が保有しているのを調べてくれているので、その辺も聞いてきたいと思います。

140 :
Petri@wikiにハーフ7の形態分類表を作成しました。 ご記入いただければうれしいです。
http://www52.atwiki.jp/petri/pages/176.html

141 :
「一人の首切り〜」によると草間さんは、66年5月に他4名と共に解雇。地域労組に入り再雇用を求め就労闘争をされたらしいです。
70年に金銭解決で和解したときに「4年前、高校を出たばかりの僕が〜」とのコメントがあるので、解雇は入社からそれほどたっていない時期だと思われます。
75年7月、9年ぶりに職場復帰。カメラ倒産後の4次闘争(自主生産時)は書記長、後に委員長。
80年ペトリ工業設立時、取締役社長就任のようです。

142 :
自主性産と、ペトリ工業時代のことはもちろんですが、カメラ末期に梅島でmf-1以外に何を作っていたかは聞けそうですね。

143 :
桜木町の青い雷さん、
調べていただきありがとうございました。
もしNYのペトリカメラなる部署が存在したなら、ここで張り替えたのでしょうか?
なぞです…
リバースアダプタさん、
いつもインタビューに参加していただきありがとうございます。
日程、みなさんとうまくあえばなぁと思っています。

144 :
これもフォロワーさんのハルカさんが気がついたことですが、
ひょっとしたらペトリのアクセサリーシューは機種を問わず同じ時期には同じものが使われていたかもしれません。
ネジ位置が同じで互換性があるらしいのです。また調査項目が増えましたw

145 :
ペトリV6に、また形態差を見つけてしまいました(汗。もう、表をいじるの嫌!(w。
具体的には、シャッターボタンリングのデザインで、同様の形態差はペトリフレックス7にも
みられます。場所柄、写真判定が非常に困難なのがやっかいです。

146 :
>>136
ペトリマウントのヤシカレンズですが、確かにあやしいですね。見るからに、
このまま装着するとマウントの締めつけリングにレンズ後部が当たって装着
不可能な気がします。
問題の個体、画像を見ると、絞り制御ピンとピント指標が点対称の位置にあるところから、
ペトリ-M42マウントアダプターをねじ込んである可能性大です。もしこれが固定式のペトリ
マウントであるとすれば、位置決め用の突起と絞り制御ピンがほぼ点対称の位置に来るはず
です。

147 :
いつかはペトリさん、確認ありがとうございます。
ヤシカレンズはやっぱりそうですよね。

148 :
ペトリV6のシャッターダイヤルに新たなバージョンを見つけてしまいました!これで、
シャッターダイヤルも3種類(V6Uの1/15文字色が緑のも加えると4種類)になっちゃいました。嗚呼・・・!

149 :
皆さんこんにちは。
今、YashicaレンズのPETRIマウント?を再度見ようとしましたら。
終了で見られませんでしたorz
いつかはペトリさん
V6で鍛えた観察眼凄いです。
それにしても何のために。。
M42のマウントのまま売ったほうが需要がありそうですが?

150 :
連投御免なさい。
以前から気に成っていたフィルム室内のナンバーを確認して
アップします。
今日は、時間も有り楽しい1日に成りそうです(喜)。

151 :
いま、自宅にある一眼のフィルム室のナンバーを形態分類表にアップ
しました。
尚、フィルム室にナンバーの無い物は「-」としました。
ご確認下さい。

152 :
まとめwikiの、「PETRI V6・V6U形態分類表」に、>>145で紹介したシャッターボタンの
指皿(以下「シャッターボタン指皿」とします。)の項目を追加し、当該部分の画像も追加
しました。所有されている皆様、ご協力よろしくお願いします。

153 :
皆さん、おはようございます。まとめwikiの、「PETRI V6・V6U形態分類表」に
画像をいくつか追加しましたので、所有されている皆さん、ぜひご協力よろしくお願いします。
>>134
桜木町の青い雷さん、本音を言えば、あえて分類する必要はない、というのが
私の意見です。変に分類すると、レンズシャッター機も分類しなければならなくなるから
です。分類は系統図に委ねればそれで良いのでは、という考えです。それでもあえて分類
するとすれば、私が提案したような分類の方が、英語本に倣った分類より素直ではないか、
というものです。
分類のポイントは、基本はマウントを軸とするのですが、フレックス系の直列ドラム
配置シャッターを装備したものについては、例外的に、M42装備機をあえて区別せず、
シャッター機構を優先する、というものです。そういう意味では私の提案も一貫性を欠く、
という批判を受けるかもしれません。早い話が、FTE(E)とFA-1が同一のカテゴリに入る
ような分類に違和感を感じるのと、ペトリTTLやFT1000のような、フレックス系の亜種を
マウントが異なるというだけで別系統として扱うことに違和感を感じるのです。
そういうわけで、あまり分類に意味はなく、時系列に並べれば十分なのではないか、と
思うわけですが、好みの問題ですので、そこは管理人のご判断に委ねます。

154 :
皆さんお早うございます。
いつかはペトリさん
分類のけん了解しました。
そうですね、分類方法は幾つもあるので一概に
これが最適と言う事は無いでしょうね。
私も管理人さんに判断を委ねたいとおもいます。
さて、V6のシャッターボタン指皿ですが、後で確認
しますね。
ただこの部分の部品は、FT系列でも互換性があるので一緒に見ておきます。

155 :
いつかはペトリさん、おはようございます。
V6の該当部位確認しましたが、うちのには段はありませんでした。あとで記入しておきます。
ペトリ135mmf3.8について調べています。
桜木町の青い雷さんが上げてくれた作例でもわかりましたが、低価格ながらしっかり写るレンズのようです。
当時の価格15000円は確かに最廉価の望遠レンズです。f3.5ですが他社は2万程度はしますので。
安いのは、他より1枚少ないトリプレットだから、ということになります。60年代始めだとニコンやミノルタにマウンテン〜と呼ばれる軽量安価なプリセット絞りのレンズがありますが、このレンズの時代では他にはないようです。
自動絞りが当たり前の時代ですので、このレンズも対応していますが、コストのためか焦点調節は、全群繰り出しではなく回転ヘリコイドの前玉回転式になっています。
ただトリプレットの前玉回転式は一般的には文字どうり前玉1枚だけで焦点調節をするのが普通だと思いますが、このレンズを分解清掃している方のページで写真を確認すると、中玉を含め2枚を回転ヘリコイドで動かしているようですね。
ズームレンズでは前群繰り出しはよくありますが、トリプレットでは珍しいのではないでしょうか?
廉価ながらというか、そのための工夫のあるレンズだと思いました。

156 :
いつかはペトリさん
いま、自宅にあるV6〜V6U関して確認して記載しました。
ご確認下さい。
FT系列には彫込み有は確認できませんでしたが。
現所有の1台ですが、V3に同様の「彫込み有」が在りました。
またPETRI PENTA・V2・Flex7はまた違った形状があります。
表現は難しいのですが「ラッパ型」「朝顔型」とでもいえば
良いのでしょうか?
どうも時代的には、「朝顔型」⇒「彫込み有」⇒「彫込み無」のように
感じます。
後で写真をアップします。

157 :
いつかはペトリさんご確認下さい。
PETRI PENTA
http://photozou.jp/photo/photo_only/2685054/189609406?size=1024
Flex7
http://photozou.jp/photo/photo_only/2685054/189609383?size=1024
V3
http://photozou.jp/photo/photo_only/2685054/189609362?size=1024

158 :
訂正
V3⇒V2です。

159 :
まとめwikiの、「PETRI V6・V6U形態分類表」中、シャッターダイヤルデザインの項目を
整理し、見易くするとともに、当該部分の画像を追加 しました。所有されている皆様、ご協力よろし
くお願いします。
>>156
桜木町の青い雷さん、シャッター指皿の形状の時代による変化はご指摘の通りだと思います。
「朝顔型」については、私の所有する「ペトリF2.8」も同様です。なお、フレックス7については、
安藤氏の研究「ペトリフレックス7の謎」にて既に報告されていますが、大変参考になるものです。
ご指摘の通り、「V2」、「V3」にも同様の指皿の変遷がみられると思いますので、
後日項目を追加します。もし、桜木町の青い雷様で作業していただけるのでしたらお願いします。

160 :
V3の彫込み有
http://photozou.jp/photo/photo_only/2685054/189611903?size=1024
此方もご確認下さい。

161 :
いつかはペトリさん
V2・V3の形態分類に項目を追加しました。
位置が適切かご確認下さい。

162 :
いつかはペトリさん
V6・V6Uのシャッタダイヤルの分類記入しようとしたら
既に入力済みでは無いですか。
因みに、小生の個体に関しては全て合っています。

163 :
オクに日本語取説付きのマイクロコンパクトが出てますね。財布が許せば行きたいところですが、今回は厳しいです…
ペトリ末期の混乱を解消する資料になるかもしれませんが…

164 :
ハーフ7の形態差をもう一つ見つけました。巻き戻しノブの色が黒と銀があって、黒の方が初期生産型になります。
あとで写真を追加します。

165 :
264さん、おつかれさまです。
マイクロコンパクトきれいそうですね。
これを梅島で作っていたかどうか、草間さんに聞いたらわかるかな?
今オクに出ているCF-35、ペトリwikiを読んで解説書いたっぽいですw
正しい情報が伝わるのはいいことです。

166 :
>>161 >>162
桜木町の青い雷さん、Vシリーズ形態分類表の件、特段意見はありません。
V6、V6Uのシャッターダイヤルについては、従前、デザインと1/15の文字色を
別項目にしていたものを統合したものであり、双方を記入してくださっている方
については統合後の記入も可能でしたので、こちらで作業した次第です。

167 :
皆さん、おはようございます。台風にくれぐれもご注意ください。
「日本の労働者自主管理」(井上雅雄)については、以前リバースアダプタ
さんが要約してくださったところですが、別の視点で要約している文献をみつけ
たのでご紹介します。
「井上雅雄の人と学問」(木下 順 立教経済学研究第65巻第3号)です。カメラ
そのものへの言及はありませんが、ご参考までに。
http://www.rikkyo.ac.jp/eco/research/pdf/papar/no65/p213-238_65-3_hitotogakumon.pdf#search='%E4%BA%95%E4%B8%8A+%E9%9B%85%E9%9B%84+%E7%AB%8B%E6%95%99'

168 :
中央線。動いてるっていうから駅にきたら、止まってたorz
いつかはペトリさん、ありがとうございます。
自主生産後、株式会社であるペトリ工業設立の理由がわかる要約ですね。
それでも、現場の草間さんたちはカメラ生産を継続しようと努力されたはずで、264さんが電話でお聞きしたというカメラの試作の話とか、インタビューで聞けるのではないかと思います。楽しみです。

169 :
ソニーのEマウントフルフレーム機がでましたね。思ってたより安かったので、発売直後は無理ですが、落ち着いた頃には買えそうです。
ペトリレンズを本来の画角で使えそうなので、楽しみです。

170 :
今月もまたV6のジャンクを買ってしまいました(汗。35万台です。巻上げレバーに
プラスチックの指当てがついたタイプです。そして、V3フレックス38万台のジャンク
も衝動買いしてしまいました。こちらはシャッターボタンの指皿欠品というのが
残念です。いずれもミラーアップしたままで、V6に至っては巻上げレバーが
巻きあがり位置まで動くけどその他の部分が全く動きません。果たして復活できるかなあ?
形態分類表は週末アップします。会社に忘れてきてしまったので(汗。

171 :
皆さんお早うございます。
リバースアダプタさん。
でましたね、でもデザインと言いますか意外なフォルムでした。
富士のX-1proのような形を想像していましたが。。ふつうの一眼レフ
のような形ですね。
私も、今はてがでませんがw
価格が安定?したら考えます。
Petriのレンズ達が全力が発揮できるのが楽しみです。

172 :
桜木町の青い雷さん、おはようございます。
MF時代の一眼レフのイメージで、sonyのミラーレス機のデザインとしては意外でしたね。
個人的には、EVFは取り外せるようにしてほしかったです。
一眼レフのoldレンズの母艦としてはお似合いだとは思いますけどね。

173 :
ネトウヨとは・・・
釣り銭乞食敗戦民のヒキおたレイシスニート
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著でありネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームはステマ」と本気で信じている。
そのくせ「日本製」「メイドインジャパン」「国産」を低品質でも礼讃しステマするダブスタ木違い。
例:SAMSUNG叩き。GALAXY叩き。HYUNDAI叩き。ソフトバンク叩き。孫正義叩き。発送電分離叩き。再生可能エネルギー叩き。山本太郎叩き。
アシアナ航空叩き。潘基文叩き。ネクセン叩き。ハンコック叩き。クムホ叩き。ポスコ叩き。K-POP叩き。マッコリ叩き。チャングム叩き。グンソク叩き。崔洋一叩き。テポドン叩き。慰安婦叩き。
「敗戦」を「終戦」に改ざんし「敗戦国民」である現実から歴史ねつ造し名誉白人気取りのアジアの裏切り者
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
@社会的地位:最下層
A経済力:低収入、または無収入。
 高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。
例:マスコミNHK叩き。パチンコ叩き。中国叩き。グローバリズム叩き。TPP叩き。経団連叩き。リア充叩き。脱原発叩き。護憲叩き。生活保護叩き。年金者叩き。民主創価叩き。日教組叩き。しばき隊叩き。フェミ叩き。カルデロン叩き。多文化共生叩き。ピースボート叩き。
B対人関係:不得意。
 匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。

174 :
皆さんおはよう御座います。
リバースアダプタさん。
仰るとおりPETRIをはじめとしたオールドレンズには似合うかもしれません。
本当は、実物を触ってみたいものです。。
ただ、Eマウントのフルサイズ用レンズがどの程度発売されますか??
ではあります。
現状のAPS-cでも社外で発売されているのは、シグマの短焦点3本と
タムロンの高倍率ズーム1本のである様に思いますが。

175 :
桜木町の青い雷さん、こんばんは。
最初のNEXの時と違い、レンズのロードマップもすでに公表されていますよ。来年中までに10本、再来年までに15本になっていますので、sonyの本気度が伝わってきます。
それに、それまではoldレンズで楽しめるので無問題ですw。
aps用レンズは他に、最近ツァイス本体が出した2本がありますし、純正も揃ってきてますよ。でもフルフレーム機を買うつもりだと、aps用のレンズは買う気は起こらなくなるとは思いますが。
板違いなんで、これぐらいで。

176 :
箱、日本語取説付きのペトリマイクロコンパクト落札しました。
届きましたらまとめwikiにあげます。

177 :
264さん、おめでとうございます。
結局いかれたのですね。
取説や箱もあるということですので、楽しみです。フィルム室ナンバーが確認できると、謎が少し解けるかもしれませんね。
よろしくお願いします。

178 :
どうにもあきらめきれず手を出してしまいました…
生産時期が特定できると嬉しいです。

179 :
264さん、マイクロコンパクト入手おめでとうございます。取説まで入手できたとの
ことで、会社名がどうなっているか、とても興味があります。
なお、ペトリマイクロコンパクトと時期及び機能が極めて近いペトリ35Eについては、
昭和50年の総合カタログには載っておらず、52年の総合カタログには載っている、と
いう事実があるので、遅くとも昭和52年には発売されていることが窺えます。
マイクロコンパクトと35Eの関係も気になるところです。

180 :
一昨日入手したボディをふまえ、まとめwikiの「PETRI V6」機種解説に、35万台の画像を追加しました。
また、「PETRI V6・V6U形態分類表」及び「PETRI PENTA Vシリーズ形態分類表」に当該機を
記入しました。「PETRI PENTA Vシリーズ形態分類表」みると、近い番号帯で逆ねじ、順ねじが錯綜していると
いうのがちょっと気になるところです。

181 :
連投失礼します。
一昨日入手したV6及びV3ですが、V6の方は注油とあるところを指でいじったり
しているうちに、高速側は時々引っかかるものの動くようになりました。スローは
バルブ状態ですが、これも油を馴染ませればなんとかなりそうです。
V3の方は、シャッターが息を吹き返しかけたのですが、どうもリボンを切ったみたいで、
途中でうんともすんとも言わなくなってしまいました(涙。どうもペトリペンタシリーズ
とは相性が良くないみたいです。

182 :
皆さんお早うございます。
今日は雨で寒いですね。。風邪など召されませんよう御注意ください。
いつかはペトリさん、お疲れ様です。。
どうも、シャッター幕の周辺がうまくいきませんね
場所は忘れましたが交換方法を伝授してくれる教室があるようです。
頑張って下さい。

183 :
皆さんおはようございます。
いつかはペトリさん、PETRI PENTA Vシリーズの巻上げレバー化粧ねじの順・逆
ピッチの件ですが、wikiに掲載していない手持ちのV2・V3数台ずつを調べて
みましたら、38万代で混在しています。化粧ねじの特徴としては、蛇の目の
アルミ製白黒仕上げです。以後の蛇の目の真鍮製クロームメッキ仕上げには
順ねじはありませんでした。想像ですが38万代あたりで逆ピッチに変更され
た間際に、残存の順ピッチが使われたのではないかと思います。それ以前の
M42ペトリペンタ及びV2・V3で逆ピッチの物は、UCSの商品説明のように後年
の修理でV6の部品に付け替えられている物も実見しております。
V6の高速側シャッターの引っかかりは、シャッター軸4本の油切れが主因です
ので回転部の清掃注油で解消できると思います。スロー時のバルブ状態は色々
な原因で発生しますが、ガバナーを洗浄注油しても解決しない場合は後幕開放
金具の板バネの変形をチェックしてみて下さい。軍艦部を外して、巻き上げと
レリーズを繰り返しながら観察するれば後幕開放のメカニズムが理解できると
思います。くれぐれも、シャッタースプリングのテンションを上げないように
お願いします。

184 :
皆さん、おはようございます。
まとめwikiの「PETRI V6」機種解説に、以前、潮干狩り様が提供した画像を加工の上、36万台の画像
を追加しました。
>>183
アドバイスありがとうございます。まだ、トップカバーは開けておりませんが、以前、
V6Uで後幕開放金具らしきものをいじって壊したことがあるので、無理せず慎重にやろう
と考えております。所詮、幕交換のような高度なスキルは持ってませんので。
また、幕テンション調整については、ここをいじってリボンを切り、ジャンクに逆戻り
させた経験が多数ありますので、テンション調整は最後の手段だと思っております。

185 :
>>183
V2、V3の巻上げレバー飾りねじの件、ご指摘ありがとうございます。
代わり端での錯綜はしばしばあるのは間違いなさそうですね。

186 :
いつかはペトリさん、手元に軍艦部を外した部品取り用のV6がありましたので
後幕開放金具の画像をアップしました。板バネをカシメているリベットの頭を
赤く塗って撮影しましたので銅色の板バネが解ると思います。
ozcircle.net/_uploader/156280342
この板バネの先に通称「蹴飛ばし」と呼ばれる金具がリベット止されていて
wikiの「PETRI PENTA V2」に画像が掲載されている調速カムがレリーズ後に
先幕と共に回転し、途中で「蹴飛ばし」を跳ねあげると「蹴飛ばし」先端が
後幕開放部品を作動させるのですが、経年に依り板バネが反ると後幕開放が
不安定になり、スロー時のバルブ状態が発生するケースが見受けられます。
ペトリVシリーズのウイークポイントでしょう。
wikiに画像を挙げられた11万7000番台のV6、希少な個体だと思います。
欠品の巻上げレバー飾りねじ(クロームメッキ仕上げ、蛇の目、逆ねじ)と
カウンター部品(目盛り円盤等)部品取りから供給できますので、ご希望
でしたら遠慮なくお申し付け下さい。

187 :
>>186
ペトリ好き様、スローがバルブ状態になるV6は、私の過去の経験から、注油だけで
直ると踏んでおります(まとめwiki「ペトリの症例」参照。)。で、我が35万台V6
について、底板を外して要所に注油するとともに、トップカバーを外し、調速系の
各部に注油を行ったところ、スローがバルブ状態になる症状は解消致しました。
おいおい、「ペトリの症例」にてご紹介したいと思います。
ご指摘の蹴飛ばしの板ばねの話は、高速が一定速で走行してしまうトラブルの方の
原因ではないでしょうか?
V6の部品の件、ありがとうございます。ちょっと検討させてください。
>>178 >>179
前スレによると、Bさんの書き込みで、35Eは76年3月の総合カタログに掲載とあるので、
おそくとも昭和51年発売であることは確実です。すっかり忘れてました(汗。

188 :
まとめwiki「ペトリの症例」に、V6の >>187 記載の症例を追加しました。
当該35万台V6ですが、ペンタプリズムの腐食があり、まだ、現役復帰までほど
遠いですが、プリズム腐食の修理がうまくいきましたらそちらもご紹介したいと
思います。

189 :
>>186
11万7000万台のV6を分解してみました。先人がいじくった跡があるため嫌な
予感はしていたのですが、案の定、外れているバネがあったり、蹴飛ばし板
の板ばねが折れていたりと、想像以上にひどい状態で、大がかりな部品交換をや
らないと復活できそうにないのでやむなくレストア中止としました。まあ、300円で売
っていた物なので文句は言えませんが、改めて素人がいじくった形跡のあるようなボデ
ィには手を出すべきではない、と安い授業料で学べたのは収穫だったかもしれません。
直せる見込みがあればペトリ好きさんの申し出に甘えて部品を頂こうかと思っていた
のですが、そんなわけで、お気持ちだけ頂くことにしました。ありがとうございました。

190 :2013/10/21
オクに取説付きのペトリスーパーが出ました。
これは押さえておきたいが…
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