航空力学のことは知っている? (349)
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航空力学のことは知っている?
- 1 :02/11/19 〜 最終レス :2013/10/05
- 知らない?
まずね、航空機が飛べる理由だけど、
これは翼の形状のおかげなの。
- 2 :
- あ ほ ー
- 3 :
- 園児は来るな。
- 4 :
- >>1ネタか?
ネタだったらつまらん
- 5 :
- >>1
激しく名スレ。
感動した。
- 6 :
- へぇ、そうだったんだぁ。
もっと詳しく説明してよ。
- 7 :
- 飛行機は根性で飛ぶんだよ
- 8 :
- みなさんは揚力(ようりょく)という
ことばをしっていますか?
- 9 :
- 知らない。どういう原理で発生するの?
数式か何かあると解りやすいんだけど。
- 10 :
- こんなエサで見事に釣られるおまいらが大好きです。
ささ、続きを。
- 11 :
- あのぅ、僕はロースクールの出なんですが?
- 12 :
- >1
わかんないー
どういうことなの?
- 13 :
- 飛行機の翼は上面が湾曲していて、下面が平らでしょう?
空気はニュー速住民と同じ様に粘性を持っているから、
主翼の上を流れる気流は下面を流れる気流よりも早く動かざるを得ないの。
- 14 :
- 何で粘性があると上面と下面で気流の速度差ができるんですか?
- 15 :
- だから何なんだよ?まさかそこまでしか知らないとか?
- 16 :
- そこんとこは、まだ良く解ってないのよね。
「実験したらそうなってた」のよ。
- 17 :
- またまた上質のエサが投下されたようです。
- 18 :
- とりあえず、1がドキュター以下だということだけはわかった。
- 19 :
- >>1
>まずね、航空機が飛べる理由だけど、
>これは翼の形状のおかげなの。
まあ>>1はデジタルFBWやCCV技術については知らないのであろうか(苦笑
- 20 :
- >>16
>そこんとこは、まだ良く解ってないのよね
馬鹿発見
- 21 :
- 1にはまず様々な翼型について調べてからこいといいたい。
http://www.nasg.com/afdb/index.phtml
- 22 :
- たぶん最初の>>1以外は偽者だと思う。
- 23 :
- ドキュター中松の航空力学質問コーナー
http://game.2ch.net/test/read.cgi/fly/986625045/220-345
でガイシュツ。てかこっちの方が詳しいので本当に知りたい人はこれ嫁。
- 24 :
- この板にしてはたった一時間で猛烈なレス量だなLOL
- 25 :
- なにげにオモロイけどsageね
- 26 :
- ” (゚Д゚)ハンパネー
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news7/1037382183/l50
- 27 :
- 翼の上面の空気が遠回りをしつつ
速いスピードを出すそのエネルギーはどこからきているのか?
エネルギー保存の法則に反してないか?
いくら粘性を持っていたとしても翼の上下で完全に分離されるのに
早く動かざるを得ないというのは疑問だ。翼の根元でもそうなのか?
- 28 :
- >>27
>>23
- 29 :
- そもそも翼の上面が湾曲しているのは迎え角をつけなくとも下向きに打ち下ろす
風を作るためで、効力が減るからではないだろうか?
それに大向かえ角を取ったときに平面の板より空気を剥離させずうまく翼にそって
流すためではないだろうか?
遠回りする空気が早いなんてのはどうも納得できません。
- 30 :
- >>29
実際そんなことはないのです。いいかげん>>23を読め。
- 31 :
- 効力=抗力ね
背面飛行だって操縦桿前に倒せば水平に飛べます。
- 32 :
- >>31
=の使い方間違ってるよ
- 33 :
- じゃあ速度差で揚力発生してるの?
どれぐらいの速度差じゃ?
アクロバット機はほとんど上下同じふくらみに見えるぞ。
- 34 :
- >>33
明日ジャンボの主翼を下から良く見てみましょう。
下面の方が膨らんでいます。
実は上面の方が真っ平らに近いです。
必ずしも上面のカーブが揚力発生の条件ではありません。
ある条件下で効率の良い揚力発生を狙うために、カーブを付けています。
反面、それがある条件下では嬉しくない作用もするので、反対に下面をカーブさせたって良いんです。
前縁に引き裂かれて分かれた空気が、そのまま後縁に同時に到着して合流するってのが、大きな誤りです。
下面の流れよりも、遥かに早く上面の空気は後縁に到着しています。
下面の空気に合わせて待ってなんかいません、置いてきぼりにしています。
それ程までに上面の空気が加速されていないと、飛行機を飛ばすだけの揚力には程遠いんです。
「上面カーブが必要」もある意味正しくない。
「分かれた空気が同時到着」は100%誤り。
- 35 :
- >>33-34
つーかその手の議論は>>23のスレッドでさんざんやられているので・・・
- 36 :
- 飛行機が飛ぶのは、機体がある一定の速度に加速されると
風の妖精さんが飛行機の翼の下に現れて、顔を真っ赤にしながら
翼の下に息を吹きかけてるからなんだよ。だから飛ぶんだ。
- 37 :
- 1さん 飛行機は空気と重力があるから 飛べるんですよっ
なんか 反対のことだと思うでしょうが 重力が無ければ 地球上には
気圧がないし 空気が無ければ ロケットじゃないと無理だからね
- 38 :
- >>33
アクロバット専用機は背面飛行をしやすくするために
翼は上下対称に作られていることが多いです。
機体が水平になったときにある程度の迎角を持つように取り付けてあります。
- 39 :
- >>1
こんなクソスレ立ててたらドキュターに下半身で殴られるぞ
- 40 :
- >1
スタビライザーって知ってますか?
- 41 :
- つまりね、
私みたいに中卒塗装工だと苦労するわけ。
- 42 :
- >41
いいよ。生きるの諦めても。
- 43 :
- 41は偽物です。
- 44 :
- わざわざトリップ引っさげて、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
- 45 :
- >>43
あなた誰?
トリップまでつけて騙らないでくれる?
- 46 :
- >45
あなたこそ誰?
トリッップなんかつけて騙らないで頂戴よ。
- 47 :
- (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
- 48 :
- だんだんオカマ化してくな(w
- 49 :
- >>45 46
悪ふざけはやめていただきたい。
でも大体この板の程度がわかってきました。
ここは航空力学の前に空気力学を知る必要がありますね。
- 50 :
- 重複スレあげんなやハゲ
- 51 :
- 泥沼
駄スレまっしぐら(w
- 52 :
- 本物の1です。
カミングアウトすると、本物の私は>>1と>>5だけですよ。
- 53 :
- 今となってはどうでも良い話だ。
- 54 :
- 知っている人もいると思うが、F−1マシンはウイングという物が、車の前後にある。
このウイングの空気抵抗を利用して、地面に車体をしずめようとする力を使ってグリップをえている。
これを「ダウンフォース」っていう、このF−1マシンのウイングを上下反対にして
揚力を生んでいるのが、飛行機の翼や胴体の形状です。 エアロダイナミックス!!
これだけでも、知っていて損はなはずです。
- 55 :
- ネタなのかマジなのか分からん。
- 56 :
- ネタなのかマジなのか分からん。
- 57 :
- >>54?????
- 58 :
- ageてみる
- 59 :
- >>1-58
な る も の は な る !
- 60 :
- (^^)
- 61 :
- 飛行機ってスカートめくりしなきゃ飛べないって事。(w
と言ってみるテスト
- 62 :
- (^^)
- 63 :
- (^^)
- 64 :
- ∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
- 65 :
- ━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
- 66 :
- ∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
- 67 :
-
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
- 68 :
-
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
- 69 :
- ∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
- 70 :
- (⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
- 71 :
- (⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
- 72 :
- 航空力学の前に流体力学を勉強すべきだろw
- 73 :
- >>1とドキュターはどっちがエライ人?
- 74 :
- 140キロまで加速して1.21ジゴワットの(ry
って地球の自転とかにあわせるため?
- 75 :
-
実況スレ
NHKアーカイブス ◆ トンボ少年 人か鳥か
http://live16.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1118576528/
- 76 :
- で、なんだこのクソスレは?
結局>>1は自分の持ってるヲタ知識を振りかざして自慢したいだけだろ?
揚力ってお前、フライトシムやってりゃバカでも知ってるだろ。
そんな>>1の恥ずかしいクソスレ晒しage
- 77 :
- 航空力学じゃなくて、航空機力学じゃないの?
航空力学は、空気力学のこと?
- 78 :
- 流体力学
- 79 :
- だれか航空力学を熱く語っておくれ
- 80 :
- 航空力学と航空機力学は微妙に違う
流体力学を極めても空は飛べないが、航空力学には流体力学の知識が必要
- 81 :
- >明日ジャンボの主翼を下から良く見てみましょう。
>下面の方が膨らんでいます。
>実は上面の方が真っ平らに近いです。
エエッ?!
- 82 :
- >>27
後縁上面付近において発生し前縁に達する、翼面に沿った負圧がそれと遠い昔(小学生時)に教わった気がするんですが…。
違うのかー?!?!?!?!?!?!?!?!
- 83 :
- ジャンボ機の主翼は上面は前縁寄りで膨らんでいて、下面は後縁寄りに膨らみが持たせてあるように思いましたが。
翼水平面軸からみた膨らみの大きさでは、やはり上面側のほうが大きいのでは?
音速機になると、剥離流を積極的に活用しないといけないので板状の翼断面ばかりになるとも聞いたのですが…。
- 84 :
- 82について 前縁ではなくて翼断面最厚部上面だったかも。
- 85 :
- 物理板で飛行機が飛べる理由が熱い議論になっていたのが懐かしい。
単に空気のmomentomを翼で方向を変えて下に投げるだけなのにね。
- 86 :
- 要するに同時到着理論と言うのは、理論ではなくてその観察結果を満たす場合もある、ということですね。
航空科学の発展過程で、一度話を整理してみたら一般理論だったものが特殊理論や特殊状況に認識が変わったということですか。
どうも紙飛行機の落下速度が減速されるのと、ある一定速以上の推進器をそなえた飛行機の翼断面形状による揚力を分けて考える癖が付いてしまっていたようです。
抗重力の要素に頭がいくとこんがらがるということで、別に上下じゃなくて左右の話でも良いということになるわけですか。
『(条件略)最大全面投影面積の後ろには負圧を生じる空間域が発生する。』
で良いわけですね。
@板に風を当てる。渦状の負圧域ができる。
→→→→→
→{|@@@→
→→→→→
A板の後ろに整流板を付ける。負圧域小となる。
→→→→→
→{|>@→→
→→→→→
B整流板に偏りを与える。片側に負圧域が偏る。
→→→→→
→{|¯@→→→
→@→→→
- 87 :
- >86 訂正 10行目 ×誤 全面 → ○正 前面
ハヅカシ(^-^)。
- 88 :
- >86の10行目をもうちょっと一般的な言い方にすると、
『(条件略)前面投影面積が減少すると、進行軸方向に積ねて加された
面積減少分の体積だけ流体の流れ込む空間が生じ、その流行を生む力は
負圧である。』
で良いですか。
翼前縁から考え始めるより、翼断面最厚部から考えた方が解り易いですね。
航空機好きに話をするときは、翼の話より、ジャンボのコークボトルボディ辺りから話を始めたほうが良い、と言うことでしょうか。
- 89 :
- 埼玉県出身の兄弟、航空力 学(こうくうりき・まなぶ)さん(34)
航空機に大変くわしいが、実際に飛ばしたことがあるのは
フライングジェットヒコーキ(ガンペリー柄)だけである。
- 90 :
- 上方に向けて負圧が生じればそれ即ち揚力、という時代になったということは、
紙を丸めて円錐を作り、内に錘を放り込んで、尖端部を下にして高いところか落下させたときに生じる
錐体内部並びに上方の空間にも揚力が生じているということですね。
錘が重すぎると錐体が潰れるかな?
- 91 :
- >>85 空対空ミサイルのように、全部の翼が方向舵状でも速度によっては全然OKということで実用例が示されていると見て良いですか?
- 92 :
- >>33
曲芸機はスポイラーにも使える後縁フラップを使って翼断面を創出してるのではなかったですか。背面でスポイラー様に使えばフラップに。
この操舵装置が前後に幅広なら翼断面そのものを変更しているといっても良いと思いますが。
- 93 :
- 水平尾翼が正立水平で揚力を発生するタイプのものだったら、背面でも正立時のフラップ様に使って、機体全体の迎え角で調整することになりますね。
- 94 :
- 専門用語より一般で使われている言葉の意味が狭い場合に該当するだけの気がする。
- 95 :
- そういえば、そんなことガチャピンが言ってた気がする。
- 96 :
- ↑ とムックが書き込んでいるの? ↑
- 97 :
- ムックなら
「そういえば、そんなことガチャピンが言ってた気がしますですぞ」
- 98 :
- そう言えば、最近ガチャピンやムックがアウトドアで運動神経の良いところを見せているけど、
ちゃんと着替、毛が生え変わったりするのかなあ。
- 99 :
- >>90
暇だから突っ込んでみる
それは揚力というより抗力
ちなみに「翼」や「飛行機」の場合の定義は
揚力;進行方向に対して垂直方向に働く力
抗力;進行方向に対して逆向きに働く力
- 100 :
- 翼の断面が上が膨らんでるとか大して関係ねえだろ?
平らな翼の飛行機もあるし、なにより垂直尾翼の断面は左右対称だし。
けっきょく航空機って、翼の下に風が当たって空気圧で持ち上げられてるんだろ?
わからないのは、鳥が飛ぶ原理。
あと、人間も大きい翼を両腕につけて、背中に空気噴射するもん背負って
全力疾走したら飛べないんの? 人間じゃ重過ぎる?
- 101 :
- >>100
>>けっきょく航空機って、翼の下に風が当たって空気圧で持ち上げられてるんだろ?
基本中の基本はそうです。だが、ただの板状の翼では、現在飛んでいる殆どの飛行機は飛べなくなるでしょう。
揚力を効率よく発生させる為に、あの形状になっている。
鳥とか昆虫とかは、まだわかってない事も多いらしいですね。
- 102 :
- >>100
すずしい顔で十字懸垂できないとだめぽ。
- 103 :
- >>99
90。
そう言やそうですね。負圧の話に拘泥してしまったのでつい。
- 104 :
- >>100
あれこそ、
下(後方)に振り下ろすときの空気抵抗>上(前方)に振り上げるときの空気抵抗
になるように翼を動かしているという話なのでは?
あと102の意見に補足、胸板骨が肩甲骨並みの強度に発達していれば可、と世間一般ではされていますね。
- 105 :
- 90。念のため質問。推進する方向と重力の働く方向が一致する場合、学術分野では抗力としてしか負圧の存在を定義しないのですか?
- 106 :
- >>105
航空機に関しては
「進行方向の逆向きに働く空気力が抗力」
学術分野というか、航空機ではそういう定義になってる
他の分野の事まで知らないし、必要があればそういう定義もあるんじゃないだろうか
例えば植物の種とか風に流されて飛行する場合には
「抗力飛行」なんて言葉もある
- 107 :
- >106 了解。即レス感謝。
- 108 :
- >>101
>基本中の基本はそうです。だが、ただの板状の翼では、現在飛んでいる殆どの飛行機は飛べなくなるでしょう
>揚力を効率よく発生させる為に、あの形状になっている。
なんか自分が言ってること変だとは思わないか?
翼断面があのような形になってるのは君が言ってるように
「揚力を効率よく発生させる為」
しかし、翼がただの板みたいな断面になっていたとしても
{揚力が効率よく発生しなくなるだけ}で
飛行に必用な揚力は得られる。
よって、板状になるとほとんどの飛行機は飛べなくなるとういうのは全くの間違い。
正解は、
{翼が板状になると失速速度が高くなり、離陸や着陸にはより速い速度が必用になり
飛行機としての性能は落ちるが、”飛べる”}
おまけ
・F-104の翼断面はほとんど板状である。
・一部のジェット機の翼断面(特に先端部)は、
揚力発生とは逆に翼下面が膨らんだ翼を持つものさえある。(翼端失速防止の為)
- 109 :
- これはまた重箱の隅を突っつくような・・・・。
- 110 :
- まぁ、実際問題使い物にならなくなる罠。
ところで、ベルヌーイの定理で飛ぶ訳ではないという新?理論?らしいのだが、
何だか俺にはよくワカンネ。
http://www.wetwing.com/documents/aerodynamics/aerodynamics.html
- 111 :
- なんだよーけっきょくなんでとんでるんだよー
なんだよーこあんだこうかってー。
- 112 :
- 要するに、飛行機は何で飛んでるのかさっぱり分からないってことでFA?
21世紀にもなって・・・・
- 113 :
- 航空工学なんだよ。
- 114 :
- まっ、どうせ地上で飛んだフリだから、どっちでもいいんでねえ?
- 115 :
- ベルヌーイで揚力という理屈は嘘、とたまに聞くけど、そう言う事か。
否定も出来てないみたいだし、何かショックだの〜。
- 116 :
- >>110
興味深いね。
航空力学ってとっくの昔に解明されつくしたとばかり思い込んでいたが、
今なお詳細は探求中なんでつね。
「デビッドアンダーソン 揚力」でググってみたよ。
http://hitomix.com/taruta/paperplane/Bernoulli-1.html
http://hitomix.com/taruta/paperplane/Bernoulli-2.html
本職板では既出だったみたい。
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/space/1089819400/
- 117 :
- 航空力学の基礎中の基礎で未だに反論が出てくるとは、俺も少なからずショックだ。
100年経ってまだかよ?みたいな。
機体設計とかに関わってる訳じゃないから>>114みたいな気持ちもあるけど。
本職さんの間では既出みたいだけど、実機に関わってる人はどういう意見なのかね。
- 118 :
- そういえばベルヌーイの定理に限らず
科学の定理には直感で理解困難なものが少なからず
あったよなぁと感慨。
http://www5.plala.or.jp/Fulcrum/eng/air_ana_ex/air_ex1.htm
- 119 :
- >>110
新理論ていうか
航空・流体力学系のやさしい本ではよく見かける話だな
- 120 :
- >>111
「効果」であって原理や定理では無いところが勘違いを防ぐのでは?
合流理論の件ですが、風洞実験の動画を見せてもらうと、翼上面剥離が収まる際に、翼後縁から翼面に、
導かれるように気流が張り付いていく現象を目の当たりにできるはず。これが草創期に合流理論の基に
なっていたのではないでしょうか。それこそ効果を原理としてしまったのです。実用上の揚力を得るため
の主因では無いとされるようになったようですが、今でも厳然として現象自体は揚力発生の一過程として
存在していると思いますし、そこから話を始めて論理を構築することも可能です。それでも低圧域が既存
していることが前提ですが。
航空理論は航空機と言う製品を扱うために産み出されたので、「上手くいく状態」を出発点に考えて
いたためこのような学説展開の経緯を踏んだのではないでしょうか。剥離状態から出発して渦が巻かなく
なって…、なんて、必死になって現物飛ばそうとしている人たちには考える余裕がなかったのでしょう。
ベルヌーイから話を始めるならパスカルから話を始めても良いと思います。
- 121 :
- 航空関連は証明するのって難しいんだろうなぁ。
私は電気系だけど、基本的な理屈は数式で完全に表現できちゃうような気がする。
翼の揚力におけるこの論議は、オームの法則で新理論が出てきてしまったようなものですかね。
- 122 :
- 飛行機が空気に乗っている説明がここに有ります。
http://vivakdx.hp.infoseek.co.jp/why.htm
- 123 :
- >>111
飛行機の飛ぶ原理は基本的には鳥と同じです。
飛行機に乗ったことがあれば、翼が実に小さく振動しているのはご存知でしょう。
あれは羽ばたいているのです。この振動を専門用語でフラッターといいます。
また、翼の後ろに、まさに鳥の羽のようにすきまが開いているのを見たことがありませんか?
とくに、離着陸時にこの隙間を大きく広げ、羽ばたく効果を最大にしています。
この部分をフラップといいます。
実は、ただ飛ぶだけならば鳥のように大きく羽ばたいてもかまいません。
しかし、あまり羽ばたきを大きくすると、翼を構造上かなり強度にすることが必要になり、
また空気抵抗も大きくなってしまうという欠点があります。
そのため、実用機では羽ばたきは最小限にしています。
ベルヌーイの定理で計算すると、必要な揚力を得るためには実はそれほど大きく羽ばたく必要が
ないことがわかります。
航空機開発の歴史は、フラッターをいかに安全に制御するかの戦いでもありました。
初期の零戦で、急降下時にフラッターが制御できず異常に大きくなったため翼の構造破壊が起こり
墜落した事故は有名ですよね。
大型機を見るとよくフラッターで飛べるなぁ、と今でも不思議に思います。
- 124 :
- ライト兄弟の三男ですが何か?
(´・ω・`)
- 125 :
- >123 大型機を見るとよくフラッターで飛べるなぁ、と今でも不思議に思います。
確かに初めて飛行機(B747翼端整流機構無し)に乗ってあれを見たときは度肝を抜かれました。
よくニュースで使われている「金属疲労」という用語を身体で理解した瞬間でした。
- 126 :
- 飛行機って何?
- 127 :
- 結局、揚力で飛んでるんでしょ。
- 128 :
- ピラミッドパワー
- 129 :
- >>124
ライト兄弟って末っ子とその上だろ。
- 130 :
- a-cubedさんのサイトが閉鎖されたのは本当に大きな損失だなぁ
ベルヌーイの定理で揚力を考えるのが間違ってるんじゃなくて
一般に流布している気流の同時到着説が間違ってるんだよ
基本的な飛行の原理は既に確立されている
- 131 :
- 要するに
作用反作用?
- 132 :
- 翼形状で揚力が発生するなら、背面飛行は墜落死のはず、
ウソっぱちであります。
正しい理論は、空気中を高速に飛ぶことで電磁誘導がおき
電気代がかかるためです
- 133 :
- ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ ミ:::,..::- 、::;;;ミミミ彡) ./´.: .:: ~:. :.`゙ー=,
!'" ミ:::/ u`ヽ--、'k.、 ,..-一、,.‐--、,,_ i '.: .: ,,..,.,..,.. ドヾ __,,,,...::-一=、
i. ミ::/ ゙゙゙''ヽ、 u iミ;!,.'";: .: .: .: .:. :: ド;'. i _,.ァ='-ノノi!_、i /.: .: : :. :.ミ
/',、ヾ ! u ,'"´r。`ヽ、_ :. _,,iミi '' 彡_イィiレヾi゙` iヘi ゙--゚,..` t_;7! .i .: ,.=-、ソiヾ、.,ヾ
゙i 'ヘ i:┘ ゙ー---.,, ゙i''f..i ,.i.-./r'"r。ヾ、ィ;、゙! ゝ. u .,.-、.,.ゞ. i .r、:i‐i' ( ;) i-i;"゙i'
.! ゙ヾ u " .:ヤ''〈ヘォi u ̄,._ ト‐-! ,,.ィ''ヾ ド--、 〉丿 ゞ_ u゙ー=、'.冫ィ
_,__7‐'i ,.:-‐-、.´/ .i,゙F'i /__.゙ラ' ,..j_,,ィ'" i. .:ヾ.==-'/ _,,../i' .、(ー-7 ノ
;'";;;゙i. i. /`==‐-/ .ノ: i. \ ゙、__././ ゙、 :i. ゙' .:::`゙T´ i`ー'-、;,. ゙、 ::゙ーr-'_´
;;;;;;;;;;゙i. ,;\ ゙、-- 、.:/ /;,: : :゙i :. ;,,`ーr'´、.__ ゙、 .i.-、 ,.-i: .i ゙i ;, ゙、;::::i ';,ー、
;;;;;;;;;;;;゙i. , ; ;;\ ゙二ニ'./: : : ;,: : :゙ト、 ;;::i: : :;,: :.ヽ ゙、 .:i. i :i ゙i ;, ゙、ノ ;' :i
- 134 :
- ×金属疲労。
○勤続疲労。
- 135 :
- 飛行機はなぜ飛ぶのか――「ベルヌーイの定理」説に挑む
http://hitomix.com/taruta/paperplane/Bernoulli.html
飛行機が飛ぶわけ―――「ベルヌーイの定理」説をめぐる論争を解く (1)
http://hitomix.com/taruta/paperplane/Bernoulli-1.html
飛行機が飛ぶわけ―――「ベルヌーイの定理」説をめぐる論争を解く (2)
http://hitomix.com/taruta/paperplane/Bernoulli-2.html
- 136 :
- いつも思うけど議論の内容がかみ合ってないスレは
だいたいの定義を決めてないからいけないんじゃないかと思ってきた。
誰が大砲の砲弾を一番遠くまで飛ばせるかみたいな大会で
中世の大砲とか列車砲とかが参加する無差別級みたいなことして意味あるのか
- 137 :
- どこの誤爆だろう
- 138 :
- >>132は大嘘。
ていうか電磁誘導説は40年前の学説(プッ
今では完全に否定されてますよwwwwwwwwwwwww
飛行機が飛ぶのはレイラインのおかげ。常識。
ま、>>132みたいなのが出てくるのも無理は無い。
過去の偉人はレイラインの事実を知っていたのに、
阿呆な西洋の科学主義者たちが「俺らにはよく分からんから未解明って事にしよう」とした訳だからな。
- 139 :
- 結局どっちかが間違ってんだろ?恥ずかしいな。
知ったつもりで語ってた事がガセなんだもんなw
まぁ間違った方はちゃんと謝罪して二度と航空学語るなよ
- 140 :
- お前らエリアルールも知らんのか・・・・・
- 141 :
- 知ってるよ。
電子レンジで温めるときは厚さを均等にしろってやつだろ。
- 142 :
- 最近、渦巻きが確認できないから飛行機は不思議だとか、気流の同時到着がどうのこうの
って論調で飛行機が飛ぶ仕組みは仮説だみたいな新書が出てるよな。
飛行機が飛ぶしくみに00000.1%も仮説はないっつーの!
揚力が発生するのは、空のペットボトルを口で吸ってペットボトルが凹むのと同じで、
主翼上面後方の空気が薄くなるから翼が持ち上がるって言えばOK。
上と下を流れる空気が、(上を流れる空気が遠回りしても)同時に到着するのは不思議って
お前、アホかと・・・。動くのは大気のほうではなくて翼だろと小一時間(ry
そろばんを斜めにもって、珠の間を人差し指で左から右へさーっとなぞればすぐ分かるだろ。
- 143 :
- 文系丸出しのおばかさん乙
- 144 :
- >>143
文系でも分かるように分かり易く説明しただけだクズ
飛行機が飛ぶしくみなんて人間が日常生活していれば誰だって思いつく。
ライト兄弟のころまで軽くて丈夫な素材とエンジンがなかっただけ。
- 145 :
- >>142
なぜ主翼上面の空気が薄くなるか説明できてないので
説明としては全然ダメです。
- 146 :
- 上に膨らんだドーム状の物が超高速で走れば、物体後方に回り込みたい空気が
なかなか間に合わなくなって薄くなるじゃん。
- 147 :
- >>146
じゃあ、なぜ背面飛行で飛べるのでしょう???
ふりだしに戻りましたwww
- 148 :
- 翼の揚力だけで背面飛行してるのん?
- 149 :
- ほかに何があるのよ?
- 150 :
- >>147
背面飛行で飛ぶなよw
主翼下面に吹き付けるプラスの圧力だけで無理やり飛んでるんだろ。その分
背面飛行時の仰角は多めにしなければいけないよな?そうすると主翼の状態を
大袈裟に表すと
\
になるから。やっぱり\の後ろ(\●←ココね)は空気が薄くなる。
+\−
- 151 :
- >>142
まるで同時到着してるかのような書き方ですね。
- 152 :
- >>151
とにかく俺はマチャドのフライングレッスンを読んでからいままで一度も
飛行機が浮くしくみについて疑問に思ったことがないんだからしょうがないだろ。
- 153 :
- 水道から流れる水にスプーンをつけてみれば分かるよ。
- 154 :
- 飛行機の翼上面付近にだけ水が流れてるならそうだね
- 155 :
- >>150
>>142ではこれで全部説明できると言いたげな勢いでしたが、
条件によって別の説明の仕方が必要なのですか???
「吹き付けるプラスの圧力だけで」と「後ろは空気が薄くなる」は
説明に一貫性がないですね。
なんだかとても分かり辛いですwww
- 156 :
- 立て板に水
- 157 :
- っていうか142の言ってる事って
フライトシムのマニュアルに腐るほど書いてあるJAN!!
みんなはマニュアル読まないのKA?
- 158 :
- >>157
そうそう。最近のトンデモ学説より、いままでの理論でおk。
背面飛行も、仰角を上げれば、上面が−プレッシャー、下面が
+プレッシャーの状況作れるしね。
飛行機の飛ぶしくみには0.0001%も仮説はない。
- 159 :
- 文系馬鹿はそれでいいんじゃないか?
最近のトンデモ学説っていうけど別に最近出てきたわけじゃないんだよね。
お馬鹿さんがこれまでだまされてきてただけで。
- 160 :
- >>159
ゆとり教育乙
- 161 :
- >>142では翼の上下の気圧差だけで飛ぶ仕組みを説明できると力説。
突っ込まれて、あわてて>>146で翼の形状を持ち出す。
更に突っ込まれて、>>150で迎え角を持ち出す。
でも結局、現象を説明しているだけで、基礎的な原理の説明には
全くなっていない。
なんでこんな奴が偉そうに語ってるわけ?
- 162 :
- >>161
つ理科の教科書
- 163 :
- >>147
俺は問題の彼じゃないが
揚力の発生に必須の条件は翼の「仰角」だから。
- 164 :
- じゃぁなぜ仰角で揚力が発生するのか、というツッコミには答えられないわけだが。
- 165 :
- 迎角と仰角を混同してる時点で書いてる奴のレベルが知れる
- 166 :
- >>164
>>165
ツッコミに答えられないとか混同してるとか妄想している時点であれだな。
>仰角で揚力が発生する
こんなことも言ってないしw
- 167 :
- >>166
「俺が」だよ、ちょっと落ち着いたらどうだ。
- 168 :
- 163を擁護して悪いのかな。ニュー速の合間に書き込んでて落ち着きはないが。
- 169 :
- >>166
じゃあもう一度整理して飛行機が飛ぶ仕組みを説明してよ。
- 170 :
- >>169
やだ。>>142だけで十分。それで理解できないやつは(ry
- 171 :
- あーあ、真性だったのねwww
- 172 :
- じゃあ171に飛行機が飛ぶしくみを説明して欲しいな。自分の言葉で。
- 173 :
- めんどくさいなぁ
「翼」から説明しようとするから訳が分からなくなるんだよ。
基本は「空気を下に押すと反作用で上向きの力が働く」。それだけ。
上向きの力が重量より大きくなれば上向きに加速する。つまり浮く。
翼というのは空気中を移動した時に効率良く空気を下に押す仕組み。
空気の流れが乱れるとうまく下に押せなくなる。つまり失速。
翼の形状はそういう事を考慮して決まってくる。
背面飛行でも空気を下に押すような姿勢をとれば上向きの力は働く。
現実には下に押した仕事は乱流になったり最終的には熱になったりで
複雑な話になっちゃうし、理論的に全てが説明できてるわけでもない。
まあでも、微視的な現象は考えずに(ブラックボックス扱いで)
巨視的な現象だけを捉えて考えられるのが物理の便利なところなんだな。
例えば物体の落下を説明するのに原子や分子を持ち出さなくて
いいでしょ。
その細かい現象を説明しようとするのが流体力学で、俺には簡単に
書くことはできないよ。専門じゃないし。
- 174 :
- 質問して損した。−のプレッシャーについての言及がない。
硬いペットボトルがなぜ凹むのか。そとからの気圧だけでも、扇風機でペットボトルに
風をかけても凹まない。口をつけて空気を吸い出して−の気圧をつくるから凹む。
- 175 :
- いや別に気圧を持ち出さなくても説明できるから、そうしてるだけで。
なぜペットボトルにこだわる?www
- 176 :
- それが地上で飛んだフリクオリティ
- 177 :
- ペットボトル何もしなければ内側も外側も同じ力で押し合い釣り合っている。
中の空気吸うと内側の押す力が減る。これが圧力が下がると言う事。そのままペットボトルの剛性越えて中の空気吸っちゃったから外側からの力で形を保つ事が出来ず凹むんだよ。
凹むのは外側の大気圧に押し潰されてんだよ。外圧も同じ様に下がれば潰れない。
しかしペットボトルにこだわるね もっと高度をあげようよ
- 178 :
- ペットボトルで説明してくれないと理解できないよ。だってそ
- 179 :
- Ω つまり飛行機が飛ぶのは>>142が口で吸っていたからなんだ!
ΩΩΩ ナンダッテー!!
- 180 :
- ベルヌーイの定理にさらに挑む(Explanation of Anderson's opinion)
http://web.archive.org/web/20050308062536/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/bernoulli/anderson.html
- 181 :
- >>54 が言ってた事は、車全体で考えよう。
地面からだいぶ離れちゃってるリアウィングは単体でもそれなりに
ダウンフォースを発生するが見た目程ではない。あんなに目立つパーツなのに!
車体下部にあるディフューザーやフロアパネル下を流れてくる空気を抜くのを促進する役目も負ってる。
車体下の空気はディフューザー部分で拡散されたりリアウィングに流れる早い空気流に触れ加速され
低圧部をフロアと地面の間につくる。車体は地面側に吸い付こうとする力が発生。
硬いサスで繋がるコンプリートホイール※は当然押さえつけられてだから摩擦円が大きくなるのでより速く曲がれる。張り付いたみたいに
(ホントに地面につくのはフロア下に空気を流せなくなるからNG)
ハンドリングのバランスを考えればフロントウィングとの兼合いも考えないといけない。
車をでかい翼に例えてフロントとリアの羽はあくまでその調整だって見方もある。
基本設計の問題になるがフロントウィングから後ろの抜けを善くしてやるとフロントの効率も上がるってのもあるし。
サイドポンツーンの理想的な高さも影響受ける。冷却性能もさることながらサイドポンツーンの形状はリアウィングに流れる空気量を変える。
ベルヌーイの定理を言うんならむしろ地上の乗り物の方がはまるな。フロア下でグランドエフェクトの恩恵うけまくり。やり過ぎたのがウィングカー時代のF1他カテゴリ
※車輪:FIA的にはホイールにタイヤを嵌めた状態を云う
後半スレ違いな部分もあるが
ま、そういう あれだ。ご静聴ありがとふ(ry
- 182 :
- >>177
でもやっぱりペットボトルを内側から吸わないと、外圧だけでは
凹まない件について。
それと同じで、アドオン機ばかりに夢中になっちゃってフライトの
原理そのものへの理解がおろそかになっちゃってる人たちはいまだに
空気が翼の下側に当たって機体を押し上げる力=揚力だと思って
しまっている。実際は−と+の力を合わせて揚力と呼ぶ。
ペットボトルと同じで、上空の大気が翼を上に引っ張る力がないと
飛行機は持ち上がらない。実際現代の旅客機のフライトは翼の下面に
あたる風の力よりもはるかに大きい「上に吸い上げる力」に依存している。
離陸の動画を見れば分かるけど、速度を上げた機体のウイングの先端はまだ
機首が上がってないときでも低気圧によって上に反っている。
旅客機について話してるんで背面飛行に言及する必要はないけど、上に凸の
主翼のメリットを生かせないので、仰角を上げるのは当然のこと。やはりこれも
上面の低気圧を強力にするためにやっている。もちろん下面に打ち付ける風の
力も増して揚力に貢献してるけど。
ペットボトルの例を持ち出さなくても理解できるようになろう。あと航空力学以外を
専門にしているような物理学者が書いた本は信用しない方がいいよ。
それとこの件について質問はしないでね。揚げ足取りにつきあいたくないんで。
- 183 :
- これが分かりやすいね
http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/handmade2002/ryutai/tsubasa/tsubasam.htm
- 184 :
- > あたる風の力よりもはるかに大きい「上に吸い上げる力」に依存している。
ついに現代科学では説明できない力が登場してきたwww
オマエわざとやってるだろw
- 185 :
- >>184
納得いかないのなら旅客機の設計者にでも聞いてみれば?
掃除機や竜巻のような低気圧が吸い上げる力を現代科学では説明できない力とな?
- 186 :
- このスレほんとに笑えるw
- 187 :
- 先生質問です!
146 名前:142 投稿日:2006/06/11(日) 23:00
上に膨らんだドーム状の物が超高速で走れば、物体後方に回り込みたい空気が
なかなか間に合わなくなって薄くなるじゃん。
この事象の説明から発生する程度の気圧差で何dもあるような金属の固まりが
浮き上がる力が生まれるのですか?
- 188 :
- 翼の下面が前方からの空気を押し退けて揚力を発するというのは一見イメージしやすいが
この理屈では胴体でも同様に揚力を発するということになる
- 189 :
- >>188
胴体から揚力が生まれないとでも?
- 190 :
- 胴体では循環が生まれないから
主翼とは比較にならないほどの揚力しか生じない
- 191 :
- 生じてるじゃんw
確かに下面だけを考えるのは片手落ちだけど。上も下も空気で
満たされてるからね。翼の上面の空気も押し下げられる。
要は物体全体と周りの空気の相互作用の合力がどう働くか。
翼と胴体では、翼の方が効率的に上向きの力が得られるというだけ。
- 192 :
- 粘性のない完全流体では主翼の前方で押し下げられた空気が
後縁を回り込んで再び持ち上がり揚力は全く生じない
実際の空気の持つ粘性から翼周りの循環が導かれて初めて揚力は発生する
- 193 :
- >>182
177のところなんだけどちゃんと読んだ?
- 194 :
- 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E5%8A%9B
馬鹿な漏れには理解できないんでウィキを参考にしてみたら大したことが書かれてねぇ
おまけにググっても作用反作用で説明しているページとベルヌーイの定理(圧力?)で説明しているページがある
実際には両方とも正しいんじゃないかと思うんだがどうだろうか?」
と言うことをこのスレの最後に言ってみる罠
- 195 :
- 飛行機が作用反作用で飛んでいるというのは確かに正しい
運動量は保存されるのだから 翼が押し上げられる時
それを支える空気は押し下げられている
しかしそれは揚力が発生した結果であって
では何故翼によって空気が押し下げられるのかを説明する必要がある
空気が翼の表面に沿って流れることで押し下げられる というのは
上で書いたように粘性を持たない完全流体では
後縁を回り込んで再び持ち上げられるので説明にならない
この粘性が重要で 一般に翼型の後縁は鋭く尖っていて
これを流体が回り込むには無限の角速度が必要になる
粘性を持った実際の空気ではそれが実現されず後縁で剥離し
回り込む為のエネルギーを持ったまま渦を巻いて後方に流れ去る
この時 翼表面には流れ去った渦のエネルギーの辻褄を合わせる為に
逆方向の渦が生じていて これを循環という
この循環は 実際に翼の周囲を空気が循環しているのではなく
翼上面では流れを加速し 翼下面では減速するという形で一様流れと合成される
- 196 :
- ベルヌーイの定理はここで適用され 加速した翼上面の流れは圧力が下がり
減速した翼下面の流れは圧力が上がり その圧力差によって揚力が生じる
一般に流布しているように気流が後縁で同地到着するというのは誤りで
揚力が発生している際 翼上面の空気は必ず翼下面の空気より先に流れ去る
この循環による揚力の発生は 野球でバックスピンの掛かったストレートが
実は本来の落下軌道よりも相対的に浮き上がった変化球であるということを
説明するのにも用いられ これはマグナス効果と呼ばれている
このような一連の現象を外から眺めると
「揚力は空気の押し下げられるその反作用で生じる」
ということになる
問題は 翼周囲の循環を導く際に空気の粘性を考えたにも関わらず
循環から圧力の変化を導くベルヌーイの定理は完全流体を仮定していることで
その為に 翼表面に薄く広がる境界層では粘性の影響で循環が生じる一方で
その外側では殆ど完全流体として扱えると考える必要がある
「気流の同時到着説」はこのような複雑な説明を省く為に誰かが用い
それがそのまま一般化してしまったらしい
- 197 :
- >>187 童夢 の 野望
- 198 :
- >>195
>回り込む為のエネルギーを持ったまま渦を巻いて後方に流れ去る
>この時 翼表面には流れ去った渦のエネルギーの辻褄を合わせる為に
>逆方向の渦が生じていて これを循環という
都合良く逆方向の渦が翼表面に生じている、としているところが同時到着説と
同程度の眉唾ですね。それ以前に、翼の後縁で上から下に回り込む回転が剥離した
場合と辻褄を合わせるのであれば、翼周りでは上面が遅く下面が速くなる流れに
なってしまいます。これでは全く揚力の説明にはならないと思うのですが、いかがでしょうか?
- 199 :
- この気流が回り込む際の剥離は翼の前縁でも生じている
前縁で剥離した渦は 前方からの気流に伴われ再び翼上面に付着して流れ
結果的に 後縁で流されていった渦と
同じ大きさで向きが逆の渦が翼全体に循環として残される
完全流体では流れの直接当たる翼下面で分かれた流体が
前縁と後縁を回り込んで翼上面で綺麗に合流し揚力も抗力も生じない
この流れが粘性を持った実際の流体でどうなるのかを考えているのであって
「翼上面から翼下面に回り込む」という状況は迎え角がプラスであれば起きない
迎え角をマイナスに取ればそれまでの説明は逆になり
つまりはそれが背面飛行の原理になる
- 200 :
- >>199
>「翼上面から翼下面に回り込む」という状況は迎え角がプラスであれば起きない
「回り込めないので剥離するから、翼には逆向きの循環が生じる」という論旨でれば
翼の後縁で下面から上面に回り込むような循環が翼周りに発生します。しかしこれでは
上面の方が流速が遅くなり、揚力になりませんね。
- 201 :
- ちょっと言っている意味がわからないな
上に書いたことを自分で図に描いて確かめてもらえないか
- 202 :
- >>201
つまり>>195に書いてある
>これを流体が回り込むには無限の角速度が必要になる
>粘性を持った実際の空気ではそれが実現されず後縁で剥離し
>回り込む為のエネルギーを持ったまま渦を巻いて後方に流れ去る
>この時 翼表面には流れ去った渦のエネルギーの辻褄を合わせる為に
>逆方向の渦が生じていて これを循環という
これの意味がわからないということでしょうか。
何度絵を書いてみても、上面から下面に回り込むのと逆向きの渦が翼に生じていたら
揚力にならないと思うのですがいかがでしょうか?
- 203 :
- 何か誤解をしているようだ
まず静止した流体の中に翼を置き 一定の迎え角で左に動かしたとする
この時 完全流体であれば翼の下面で押された流体は
前縁と後縁を無限大の速度で回り込み上面で合流する
しかし粘性を持った実際の流体では先端を回り込むことが出来ず
前縁では時計回りの 後縁では反時計回りの渦が剥離する
前縁の渦は前方からの流れと共に再び上面に付着し
後縁の渦はそのまま後方に流される
結果として翼周りには時計回りの循環が現れる
以上を順を追って図に描いてもらいたい
- 204 :
- >>203
>前縁の渦は前方からの流れと共に再び上面に付着し
その後、後縁の鋭角を無限大の速度で回れず剥離すると思うのですが、いかがでしょうか?
>後縁の渦はそのまま後方に流される
その結果として後方には反時計回りの渦ができてアップウォッシュが生じると思いますが、
実際にはそのようことにはなっていなません。いかがでしょうか?
- 205 :
- もしかして「循環」という言葉から 文字通り流体が翼周りを循環していると受け取った?
実際の流れは一様流れと合成されて上面は速く 下面は遅くなっている
言い換えれば 実際の流れから一様流れを消し去ると循環と呼ばれる流れが現れる
- 206 :
- >>205
上面の「渦」の剥離についての見解が示されてませんが。
下面から剥離した「渦」の向きが観測と逆であることの見解が示されてませんが。
実際の流れに循環があるのはわかりました。しかし、循環が生じる理由については
翼周りに都合良く渦が生じているとしか言っていないように思います。
このままではやはり同時到着説と同程度の眉唾ですが、いかがでしょうか?
- 207 :
- 後方で剥離した渦は出発渦と呼ばれそのまま一様流れと共に流れ去るよ
見方を変えれば翼の通り過ぎた流体の中に渦がそのまま残る
- 208 :
- 翼そのものが渦なのですよ。
- 209 :
- >>207
上面の時計回りの渦は翼後縁で剥離せず、下面の反時計回りの渦のみが剥離する
という都合の良さに対する見解を示していただければと思いますが、いかがでしょうか?
下面の渦のみが剥離するという都合の良さを受け入れたとしても、それではダウンウォッシュとは
逆の流れになるという矛盾があります。それに対する見解を示していただければと思いますが
いかがでしょうか?
- 210 :
- 上面 下面と前縁 後縁が混乱していると思うよ
もう一度よく読みながら図に書いてみるか
或いはここで出た言葉をGoogleで検索してほしい
探せば適切な図が見つかると思う
- 211 :
- >>210
すなおに>>203に書かれている通りに理解しようと思うと>>209のような疑問がわいてきます。
>前縁の渦は前方からの流れと共に再び上面に付着し
付着した後に翼後縁でどのようになるのか、せめてこれだけでも説明していただければと
思いますがいかがでしょうか?
- 212 :
- 前縁で剥離した渦は 揚力が生じている間 翼上面の先端に付着し続ける
これが完全に剥離すると前縁失速となって翼周りの循環が失われる
- 213 :
- >>212
そうすると上面の渦が前方からの流れに逆らって翼の先端に付着しつづける理由が
知りたいと思うのですが、教えていただけないでしょうか?
また、>>199には
>前縁で剥離した渦は 前方からの気流に伴われ再び翼上面に付着して流れ
とありますが、付着して流れるのと付着し続けるのではどちらが間違っているのでしょうか?
ついでに、下面の後縁で剥離した反時計回りの渦がアップウォッシュにならずに
ダウンウォッシュになる理由も示していただけないでしょうか?
- 214 :
- 渦が付着し続けるというのは流体自体がそこに付着し続けるわけではない
実際の流れでは流体は後方に流れていく
出発渦がダウンウォッシュになるわけではない
出発渦は循環の発生と同時に後方に流される
その後 揚力の生じている間 一様流れと循環が合成され
後縁から綺麗に流れ去るダウンウォッシュを形成し続ける
- 215 :
- ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。
- 216 :
- >>214
翼下面の渦ができるのは理由は示されていないが出発のときのみで、それは翼後縁を
回り込めないので剥離して出発渦となり揚力が発生している間は滑走路で回りつづける。
もし出発渦が無くなればそれを打ち消す翼上面の渦も無くなり揚力が発生しなくなるからだ。
その翼上面の渦は理由は示されていないが都合良く翼上面に付着しつづけて揚力が生じる。
無風状態の中を飛ぶときには一様流れは無いので翼の周りに生じている循環は翼後縁で
上面から下面に向けて回り込む流れになるが、今度は都合良く剥離することは無い。
- 217 :
- ここでは「一様流れ」という言葉から説明する必要があるのか
何とも気の遠くなる話だ
- 218 :
- 「一様流れと循環が合成され」てダウンウォッシュを形成し続ける
回転するボールの場合は静止しているときにも渦があるので一様流と合成されて
循環がゼロではなくなるので理解できますが、
翼の場合には両者が合成されてダウンウォッシュになるわけではないですね。
これが間違いではないのでしょうか?
さらに回転するボールの周りには渦が有りますが、静止している場合は循環はゼロです。
渦と循環を混同して説明してるところも誤りではないでしょうか?
- 219 :
-
同時到着説(?)では、翼上面で流速が速くなっている事実を理解するために
「上面と下面の流れは翼の後縁で同時に到着する」と、もっともらしいことを
持ち出しましたが、結局その理由を示すことが出来ず失敗に終わりました。
出発渦説(?)も、翼の周りで循環がゼロではなくなることを理解するために
「出発地で剥離した渦と逆向きの渦が翼上面の先端に付着し続ける」と、やはり
それらしいことを持ちだしましたが、結局、渦が付着し続ける理由を示せずに
アボーンですね。
- 220 :
- まずGoogleでひとつひとつの言葉の意味から調べてくれ
こちらの言っていることが全く伝わらないのでは話にならない
- 221 :
- なんだコアンダ効果といいたいだけちゃうかと
- 222 :
- >>220
理由が示せないのを他人に責任転嫁するのはあまり褒められた態度ではないと思いますが。
>渦が付着し続けるというのは流体自体がそこに付着し続けるわけではない
>実際の流れでは流体は後方に流れていく
早く「渦だけが付着し続ける」理由を示されてはいかがでしょうか?
- 223 :
- >>221
いいたいのは
>都合良く逆方向の渦が翼表面に生じている、としているところが同時到着説と
>同程度の眉唾ですね。
それと循環の間違い。循環の定義は閉曲線に沿った速度ベクトルの周回積分ですが、
それを字面通りの「物体の周りを回る循環流」と誤った思い込みをしています。
ですから、「粘性流体は翼の後縁の鋭いエッジを回り込めない」はずなのに、
何故だか「翼を回る渦」を持ち出してきて、それが一様流と合成されるので
ダウンウォッシュになるという自己矛盾を露呈しているわけです。
しかも翼の後ろにダウンウォッシュが生じるということは、一様流+渦が翼から離れる
ことを意味していますが、それでも「上面に渦だけが付着し続ける」と言っています。
やはり「出発渦説」も「同時到着説」と同じく誤った説であると考えざるを得ません。
- 224 :
- この人が何を言っているのかわからないよ
- 225 :
- 権威主義者め。いつまでもカバン持ちやってろ。
- 226 :
- >>224
まずGoogleでひとつひとつの言葉の意味から調べてみてはいかがでしょうか?
こちらの言っていることが全く伝わらないのでは話になりません。
- 227 :
- 翼理論
http://sendai.cool.ne.jp/ultramanjack/tsubasariron.html
飛行機の飛ぶ訳 (流体力学の話)
http://ocw.kyoto-u.ac.jp/jp/common/course08/lecturenote_html/physics/air-plane.html
話題2. 一様な気流中に置かれた翼、循環のある流れ
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/morioka/supplement-02.html
vortex
http://members.at.infoseek.co.jp/uirs/air/vortex.html
- 228 :
- >>226
他人に理解できるように話せてからいらっしゃいね
- 229 :
- >>228
理解できないのを他人に責任転嫁するのはあまり褒められた態度ではないと思いますが。
>渦が付着し続けるというのは流体自体がそこに付着し続けるわけではない
>実際の流れでは流体は後方に流れていく
早く「渦だけが付着し続ける」理由を示されてはいかがでしょうか?
- 230 :
- これ以上説明をしたくなくて書き込みを控えていたが もう少し付き合うよ
左からの一様流れを仮定して 翼下面に当たった流体は
前縁では時計回りに 後縁では反時計回りに回り込んで翼上面で合流する
粘性のある流体ではこの回り込もうとする際に剥離してそのまま渦になる
後縁の渦はそのまま後方に流れ去るが
前縁の渦は周囲の流体が翼に押し付けるような形で翼上面前方に再び付着する
このような状態を上手く成立させる為に 一般的な翼型では
前縁が丸く剥離しにくい形に 後縁が鋭く回り込みを防ぐ形になっている
- 231 :
- >>230
何だか一度嘘をつくとその嘘をごまかすために次々と嘘をつき続けるような話ですね。
>前縁の渦は周囲の流体が翼に押し付けるような形で翼上面前方に再び付着する
渦を上面に付着させるために「都合良く」登場したのが周囲の流体が押し付けですか。
押し付けているのに流体は後方に流し渦だけを付着させるのは、いったいどのような
仕組みになっているのかを示せますでしょうか?
- 232 :
- >>228
はげどう。いくら喋ったところで他の人に理解できるように説明できなきゃ意味無いな。
たまにいるよねーこういう輩。みなさんこれがゆとりって奴ですよーゆとり。
- 233 :
- 一つ聞きたいのだが あなたは
翼回りの循環や出発渦の存在を否定しているのか?
- 234 :
- 例えば浴槽の栓を抜いた時に生じた渦は
水そのものが絶えず流れていってもそこに在り続けている
剥離せず翼上面に付着した渦が何故そこに在り続けるのかと問われれば
最終的には 渦とはそういうものだとしか言いようがない
- 235 :
- >>234
つまり出発渦説をまとめるたファイナルアンサーは
「翼の形状が渦を付着させ揚力を発生させる。揚力とはそういうものだとしか言いようがない」
となりますね。要するに飛ぶ翼の形状をしているから飛ぶと言っているだけで
揚力が発生する理由を示せていないことがわかりました。
やはり渦を用いた出発渦説も同時到着説と同等の眉唾でした。
- 236 :
- >>235
まとめるた→まとめると
に訂正
- 237 :
- 要するにあなたは翼周りの循環や出発渦が存在しないと主張するのか
- 238 :
- >飛ぶ翼の形状をしているから飛ぶ
人類の限界でしょう。
- 239 :
-
航空力学の限界ですね。
- 240 :
- >>237
翼の周りで流れが曲がっているときサーキュレーションを計算するとゼロではなく
ある大きさになります。つまり揚力が発生している状態ですね。
サーキュレーションとは循環のことです。もちろん循環流ではありません。
出発渦は否定してません。
でも、出発渦があるので揚力が発生するという説は上記の通り見事に破綻しました。
ホームページの作者に教えてあげてはいかがでしょうか?
- 241 :
- は?
循環流れがなければ循環はゼロだが?
- 242 :
- 循環流れはあるが循環はゼロの場合もありますね。
そろそろサーキュレーションと循環流れを
正しく区別しても良いと思うのですが、いかがでしょうか?
ベクトルの周回積分と流れは全く別のものですから。
- 243 :
- 循環流れがなく循環がゼロでない流れというものがどういうものか示してもらいたい
- 244 :
- 宇宙人が集うスレはここですか?
流速が早くなると気圧が下がるから
下から押し上げられて上に向かうんでしょ?
実験でそう証明されてるからいいじゃないか。
教育テレビで学んだぜ。
さすがオレNEET!
- 245 :
- 「力を受けて流れが曲がる」という実際の現象を見ても何故だか
「真直な流れと渦が合成されるから曲がる。でも渦が付着する原因は示せない」と
破綻した説にしがみついているので変な考えが脳内に渦巻き、実在しない渦が見えてくるのは
危険な兆候だと思いますがいかがでしょうか?
運動の法則に従えば運動量ベクトルが変化するつまり循環がゼロでなくなるのは
力が働くのが原因です。脳内で渦を取り出して考えても別に構いませんが意味のある
結論に至らないのは出発渦説の破綻からも明らかです。
- 246 :
- 翼周りの循環はストークスの定理によって束縛渦の存在に置き換えることが出来る
ヘルムホルツの定理では渦の強さは保存される
翼周りに循環が生じているのであれば
それと同じ大きさで向きが逆の出発渦が放出されている
前縁で渦が剥離するのは流体が回り込むことの出来ない平板翼を考えた時の話で
一般的な翼型では前縁が丸く回り込みやすくなっているので剥離しない
- 247 :
- エルムンツの法則により尾翼にあたるヘルリスク定理を用いて1/2の量で空気抵抗を抑えるはず
しかし、これだったらアタリクナの法則を用いてスカイビュアの原則に従って飛ばした方がいいな
- 248 :
- >>246
実際の現象と脳内の思考は正しく区別しましょう。
×束縛渦の存在に置き換えることが出来る
○束縛渦の存在に置き換えて考えることが出来る
角運動量保存則は正しく適用するように心がけましょう。
>翼周りに循環が生じているのであれば
>それと同じ大きさで向きが逆の出発渦が放出されている
単に現象を記述するだけで理由を示していない文章で誤魔化すのはやめましょう。
>一般的な翼型では前縁が丸く回り込みやすくなっているので剥離しない
要するに
>最終的には 渦とはそういうものだとしか言いようがない
ですね。
- 249 :
- 翼周りの循環を実際に流体が翼の周りを巡っていると書いてはいない
実際の流れは一様流れと循環流れが合成されて現れる
- 250 :
- そもそもあなたが何を主張しているのかがわからない
出発渦と循環を使って揚力を説明するのが間違いであるのなら
正しい揚力の説明をしてもらいたい
- 251 :
- >>249
つまり、実在しない循環流れと実在する一様流れは不思議なことに合成できて
しかもそれが実際の流れになるということでしょうか?
- 252 :
- >>250
逆に伺いたいのですが、単に現象を記述するだけで結局は揚力が発生する理由を示せないのが
明らかになったにもかかわらず、出発渦で揚力が説明できるという誤ったルーマーをいつまで
流し続けるおつもりなのでしょうか?
- 253 :
- あなたがそう言っているだけで明らかになってはいないことを明らかにしてもらう
その流体力学の説明する「不思議なこと」が起きていないと言うのであれば
では実際に起きているのはどのようなことであるのかを訊ねている
- 254 :
- いやだからRばいいじゃん
- 255 :
- 元空士長がRばいいのに。
- 256 :
- みんなRばいいのよ
- 257 :
- >>253
実際に起きているのは翼と空気の相互作用に下向きの力の成分があり
空気に下向きの運動量が与えられたということ。翼はその反作用として
上向きの力を受けすなわちこれが揚力になっているということ。
それから最終的には渦が付着する理由を示せないと書いたのは>>234で
わたしではありません。
- 258 :
- 翼と空気の相互作用の結果 翼周りに循環がある
イコール回転の方向に力が掛かっていることは認めているはずだ
流体力学では後縁での出発渦の放出と対に循環が生じると考えるが
それが誤りであるのなら ではこの力はどのように生じたのかを説明してもらう
- 259 :
- >>258
>翼と空気の相互作用の結果 翼周りに循環がある
循環流れのことでなければ認めています。
翼周りで空気の運動量ベクトルが変化するということですね。
>イコール回転の方向に力が掛かっていることは認めているはずだ
これはイコールではないので認めてません。回転の方向というのもあいまいですが。
循環とはあくまでもベクトルの周回積分であり循環流れとは区別して用いる必要がありますね。
- 260 :
- >>258
>流体力学では後縁での出発渦の放出と対に循環が生じると考えるが
>それが誤りであるのなら
循環と循環流れの用語の使い方の誤りもさることながら、もっと深刻な間違いがありますね。
>>214には
>その後 揚力の生じている間 一様流れと循環が合成され
>後縁から綺麗に流れ去るダウンウォッシュを形成し続ける
このように書かれています。
飛行機が飛び去った後には下向きの流れが形成され続けているのですから
空気に連続して運動エネルギーが与えられていることを意味します。
このときでも「循環」は弱まることなく揚力を発生し続けるとしているわけですから
エネルギー保存則を満たさない、間違った記述であることは明らかです。
出発渦と対に生じた「循環」に無限のパワーが有ると思い込んでいるようですがいかがでしょうか?
- 261 :
- 翼周りに循環があるとは 流体に
翼周りを回転する速度成分があるということを意味する
翼と相互作用する前の一様流れには循環がない以上
それがどのように与えられたのかを説明する必要がある
野球の変化球であれば 球の回転に周囲の流体が引きずられ回転するが
回転しない翼がどのように空気に回転する力を与えるのか
エネルギーの保存に関しては エネルギーというものについての誤解があるようなので触れない
- 262 :
- 知ったかぶりすんな低能共
- 263 :
- 現役パイロットが正しく解説してくれるそうです
ありがたく拝聴するように
- 264 :
- 飛行機とは飛ぶ物なんじゃ
理屈などありゃせん!飛ぶ物は飛ぶんじゃ
- 265 :
- やってみて!!!
- 266 :
- >>261
結局「循環」の定義を正しく理解できずにその解釈こそが現実であると思い込んでいるので
「空気は回転するが回転しない翼がどのように空気に回転する力を与えるのか」わからない
ということですね。要するに理由が示せていないわけでやはり「出発渦説」は眉唾でした。
さらにエネルギー保存則を満たさないことも明らかになりました。
機体の質量をM、下向きの運動量を与えられる空気の質量が一秒間にmであるとすると
簡単な計算により毎秒 (Mg)^2 / 2m のエネルギーが空気に与えられていることがわかります。
それにもかかわらず渦のエネルギーは変化しないとしてるので、
「出発渦説」は「同時到着説」よりも酷い間違いであるとも言えます。
- 267 :
- 電気と数学は相性が良いと言われ、挙動を数式である程度は表わせるんだけど、飛行機の翼とかに関しては、そういう事出来ないの?
式でバーンと表わせば、全て解決だと思うんだけど。
- 268 :
- 意味のない計算を
翼が通り過ぎた後に気流が押し下げられているというのは
要するに空気がその位置エネルギーを翼に明け渡しているということに外ならない
空気の位置エネルギーは下がり 翼の位置エネルギーは上がる
全体としてエネルギーは保存されているじゃないか
さて 循環が完全流体の中で生じているとすれば 循環はいつまでも保存される
しかし実際の粘性を持った流体ではそのエネルギーが熱に変換されていく
この熱変換は基本的に摩擦抵抗として現れるが 定常水平飛行では
それを維持する為の推進力の一部が摩擦抵抗と釣り合っていると考えられる
つまり その推進力の一部が循環を担う束縛渦の持つエネルギーの減少した量を補い
定常水平飛行を維持する限り 翼周りの循環は同じ大きさで維持される
あなたは基本的な言葉を理解していない
細かい間違いを一つ一つ訂正していくのはあまりやりたくないのだけどね
あなたが言葉を正しく受け取ってくれないのでは説明のしようがないんだよ
もう疲れた
もうこれ以上付き合いたくない
- 269 :
- >>268
書いてあることにあまりに間違いが多いので添削しておきますが、これを他の人が読んだ
場合に困らないようにするのが目的であり268のレスは全く期待してません。
何故ならば dp/dt=F、E_k=p^2/2m に意味がない、すなわち運動の法則と運動エネルギーの
定義に意味が無い言ってしまった時点で、古典力学を理解していないことが明らかに
なったからです。
>翼が通り過ぎた後に気流が押し下げられているというのは
>要するに空気がその位置エネルギーを翼に明け渡しているということに外ならない
間違いですね。静止している大気中を飛行機が飛んだ後には下降気流が生じています。
つまり空気は位置エネルギーのより高い状態で運動エネルギーを獲得しています。
>空気の位置エネルギーは下がり 翼の位置エネルギーは上がる
間違いですね。水平飛行では翼の位置エネルギーは変わりません。
>全体としてエネルギーは保存されているじゃないか
よってこの結論は間違いです。
>その推進力の一部が循環を担う束縛渦の持つエネルギーの減少した量を補い
また都合の良い仕組みが登場しました。いったいどのようにして新たな渦を発生させる
のでしょうか。 確か、出発渦と辻褄を合わせるために発生したのが「循環」だと
言っていましたが、今度は何と辻褄をあわせるのでしょうか。
なんとなくそれらしいことを言ってまた誤魔化しているわけですね。
>もうこれ以上付き合いたくない
それは良いことです。
あなたのレスには間違いが多すぎて読んでいる人の正しい理解を妨げます。
もう出てこない方が世のため人のためだと思います。
- 270 :
- 揚力発生の間違った説をまとめておきます。
同時到着説
より長い距離を進む上面の気流が翼の後縁で下面の気流と同時に到着するので
上面の気流の方が速くなる。
これが間違いであることは多くの方が指摘しています。
出発渦説
飛行機が発信するときに剥離した出発渦と逆向きの渦(「循環」)が翼に粘着し
続けて揚力の源となる。
渦が翼に付着しつづける原因を示せないので説明にはなっていないだけでなく、実は
エネルギー保存則も満たしていない、かなり問題のある説であることが明らかになりました。
- 271 :
- さていよいよ真打ち登場。あなたはどう説明するの?
- 272 :
- FLOW AROUND AN AIRFOIL - 1
http://www.idra.unige.it/~irro/profilo1_e.html
FLOW AROUND AN AIRFOIL - 1a
http://www.idra.unige.it/~irro/profilo1a_e.html
FLOW AROUND A CYLINDER - 1
http://www.idra.unige.it/~irro/cilindro1_e.html
FLOW AROUND A CYLINDER - 1a
http://www.idra.unige.it/~irro/cilindro1a_e.html
- 273 :
- Airfoils and Airflow [Ch. 3 of See How It Flies]
http://www.av8n.com/how/htm/airfoils.html
- 274 :
- とりあえずさ。
翼の迎角で風の向きが曲げられる事の反作用が揚力となる。
どのように曲げられるのかは、翼の断面形状に依存する。
翼型は、当初は上下同時到達を実現する事で、後端からの剥離渦を減らしてCl/Cdを改善する
目的で選択されていたが、現在の優れたエンジンの下では、旅客機の遷音速時の抵抗軽減など、
違う目的で選択されるケースが生じてきている。
渦は揚力を発生させたり、抵抗が生じた結果できるものである。
- 275 :
- >>274
>当初は上下同時到達を実現する事で、
これがなければ悪くない理解の仕方だと思いますが、
初期の頃には本当に同時到着を実現することを目的にして
翼型の設計を行っていたのでしょうか?
- 276 :
- 翼の役割が単に気流の向きを曲げることにあるのなら、
翼に生じた揚力と同じ大きさの抵抗がそのまま進行方向に掛かる。
定常水平飛行を実現する為には、それを推進力によって埋め合わせる必要がある。
従って、総ての飛行機の推力重量比は1を超えなければならない。
- 277 :
- >>276
>翼に生じた揚力と同じ大きさの抵抗がそのまま進行方向に掛かる。
それは流れを直角に曲げたときだけですね。
定常水平飛行ではそのようなことはしてないので
あなたが推進力の心配をする必要はありません。
- 278 :
- どのような角度に曲げても埋め合わせられるのは推進力だけじゃない?
- 279 :
- どのような角度に曲げても揚力と抗力が同じと言うのは馬鹿だけじゃない?
- 280 :
- 気流に対する速度を推進力で得るとして、
それを曲げた下向き成分の反作用が揚力なら、
最大でも推進力を超えないって話だよ。
- 281 :
- >>280
揚抗比が13:1くらいあるから、1/13の推力で浮くんだよ。
帆船が何故風上方向に45度程度で切りあがれるのか、考えてみろ。
- 282 :
- 言っている意味がわからないかなぁ?
仮に推進力と重量の比が1で釣り合っているとして、流れを直角に曲げた時に、
翼に生じた揚力と同じ大きさの抵抗が進行方向に掛かるんでしょ?
直角に曲げて、初めて推進力と同じ大きさの揚力が得られるんだから、
これより曲げ方が少なければ、揚力の絶対値は推進力より大きくならない。
- 283 :
- >>282
君こそ言ってる意味がわかっていないね。
何故、帆船が風上方向に切りあがれるか、ちゃんと考えたか?
>翼に生じた揚力と同じ大きさの抵抗が進行方向に掛かるんでしょ?
かからねーよ。
推力と釣り合うのは、抗力だ。そして揚力は揚抗比で決まる。
- 284 :
- 翼に生じた揚力と同じ大きさの抵抗が進行方向に掛かって、
推進力と釣り合うっていうのは、気流を直角に曲げた時のことだよ。
上にそう書いている人がいるじゃん。
で、真下に空気を送った時が一番大きな反作用を得られるから、
これより曲がりが少なければ、いくら揚抗比が高くても、
得られる揚力そのものが少ない。
一応言っとくけど、単に気流を曲げたという説明は不充分だってことで、
実際に飛行機が飛んでいるのを否定しているわけじゃないからね。
- 285 :
- >>284
>推進力と釣り合うっていうのは、気流を直角に曲げた時のことだよ。
なんで直角にこだわるのかわからん。
揚力の反作用で気流が下方向に向きを変えるけど、
そもそも速度成分との合成になるのに直角になるわけがない。
>で、真下に空気を送った時が一番大きな反作用を得られるから、
それでは速度アシストが得られないではないか。
風が前から来るのがポイントだ。
その風を起こすために推力が必要なだけで、その推力は抗力と釣り合ったときに揚力が
足りる分だけあればよい。
ひとつ聞きたい。君は凧揚げをしたことがあるか?
体に感じる風の強さと、凧の糸の引っ張る力、どちらが強い?
- 286 :
- ドキュター中松の航空力学質問コーナー
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/fly/986625045/
- 287 :
- 運動の法則だけでは不充分で揚力の説明には何か超自然的な力の作用が必要だと妄想する馬鹿。
流体の摩訶不思議な作用はエネルギー保存則を超越し次から次へとエネルギーの発生をアシスト
するパワーが翼に備わっていると信じる阿呆。
- 288 :
- Flow around an Airfoil
http://www3.icfd.co.jp/menu1/airfoil/airfoil-jp.html
- 289 :
- 強風吹き荒ぶ中、風の流れと平行に置いたスケボーの上に>>285を乗せる。
地面に固定された杭に結ばれたタコ糸を手に握らせ、ひとつ聞きたい。
君は凧揚げをしたことがあるか?
体に感じる風の強さと、凧の糸の引っ張る力、どちらが強い?
- 290 :
- それじゃ合成されてるじゃん
- 291 :
- つまりさ
推力>抗力で加速可となる。
抗力はCd×前面投影面積×速度^2で増加するため、どこかで釣り合う。
その時点の速度が十分速ければ、揚力>重力となり浮く事ができる。
というわけで、浮く分の力は風からもらってるわけ。
推力からもらってるわけじゃない事がポイント。
- 292 :
- 翼が気流を曲げれば反作用で揚力を得られるとして
その向心力はどう与えているの?
- 293 :
- >>292
「向心力」ですか。頭の中からまだ渦が消えていないようですね。
ピッチャーの投げたボールをバントしそこなってキャッチャーフライに
してしまったときの「向心力」はどう与えていると考えるのでしょうか?
- 294 :
- 流れに直角の方向の力は向心力としか言いようがないと思うけど
まぁ呼び方は何でもいいんでその曲げる力はどう与えているの?
- 295 :
- 前からぶつかってくる空気の力が、抗力と揚力に分割される。
- 296 :
- それが気流と翼の弾性衝突のことであれば
ニュートンが揚力について考えた際に最初に思い付いたもので
実際に生じる揚力の一割程度にしかならないことが当時からわかっていたよ
詳細は飛行の理論 フォン・カルマン著 谷一郎訳 岩波書店に書かれている
- 297 :
- 気体分子と翼は弾性衝突してますが、何か?
- 298 :
- 豚切りでスマンが、そもそも重力ってのは
なにゆえ発生するのだ?
距離の二乗に反比例することの他に何か
わかったことはあるのだろうか?
- 299 :
- >>298
万有引力は「法則」だからね。
色々調べたけど矛盾する事例が見つかっていない仮説っつー事で。
万有引力が生じる原因は調査中だけど、それは新たな仮説の下で
万有引力が生じることを矛盾無く説明できたということに過ぎない訳。
- 300 :
- >>299
もうちょっと精密な理論が一般相対性理論。ニュートン力学も当然それに含まれる。
- 301 :
- f=maとか、万有引力のf=G*m1*m2/r^2(うろ覚え)とかって、どうやって導き出されたのかね?
数式とかで証明できる物なのかな?
- 302 :
- F=maって第1法則だとばかり思ってたよ。
間違えて憶えていたっぜ!
|ι´Д`|っ
- 303 :
- >>301
>>300にもあるように一般相対性理論で説明できる。
物体が存在することによる空間の捩れを仮定する事で運動法則を導出する。
物体の速度が光速に近い場合はf=maとはならず、あくまで十分に光速より遅い
場合に近似的にf=maが導き出されるということになる。
相対性理論により、光速に近い物体の運動はニュートン力学からはかけ離れて
いくことが演繹され、それが実際に観測されることで相対性理論の正しさが裏づけ
された。
ただし、この場合でも光速度不変の法則みたいな別の法則からスタートすることに
なるわけで。つか、どこまで行っても何かの法則(あるいは仮定)からスタートして、
証明するから、何時までたっても別の上位の法則はなくならない。
その代わり、「光速に近い物体の運動はニュートン力学では説明できない」みたいな
概念の拡張による一般化が行われる。
- 304 :
- 相対性理論って、名前は聞くけど読んだ事無いや。
読んでもわからないだろうけど。
- 305 :
- 物理・数学ってのも、興味深いものだな。
積読したままの線形代数の本引っ張り出してきたぽ。
- 306 :
- ちょっと物理板へ行って半年ROMってくる!
ノシ
- 307 :
- あー、出発渦説、なんとなく理解できた気がする…。
俺は先輩に同時到着説教わってたけど、今考えると酷いなw
- 308 :
- え?
- 309 :
- 特殊相対論はそんな難しくない。高校レベルの数学でいける。
要は「光速度不変の原理」と「相対性原理」の概念を、アナタの頭が受け入れられるかどうか、だけの問題。
それが受け入れられたら、おのずとローレンツ変換式は導かれるし、そうでなければならないのが判る。
- 310 :
- 追記:ただし一般相対論は難しいよ。
- 311 :
-
- 312 :
- テンソル挫折 orz
- 313 :
- >>282
揚力の絶対値は推進力より大きく
なるよ !!
直角に曲げるとかネタなんでそ?
- 314 :
- >>313
>>296
- 315 :
- 何でヒコーキが飛ぶのかを知りたいなら
相対論じゃなくて熱力学や統計力学だな。
翼の上側の空気が下向きに曲げられるのを
ちゃんと説明できる航空力学のセンセーは
そう多くない。大抵、流体力学の方程式を
解けばわかるが難しくて解けない、がFA。
- 316 :
- すみません。誰かshed vortexって知りませんか?
- 317 :
- A3(A-Cubed): Adventures to Aeronautics and Astronautics
http://web.archive.org/web/20041011163434/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/index.html
なぜ飛行機は飛ぶのか (How does an airplane fly?)
http://web.archive.org/web/20041010095400/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/index.html
なぜ飛行機は飛ぶのか (How does an airplane fly?)
http://web.archive.org/web/20041119215506/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/preface.html
なぜ飛行機は飛ぶのか 第1章(How does an airplane fly?: Chapter 1)
http://web.archive.org/web/20040515151639/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/chapter1.html
なぜ飛行機は飛ぶのか:第2章 (How does an airplane fly?: Chapter 2)
http://web.archive.org/web/20040603155412/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/chapter2.html
なぜ飛行機は飛ぶのか:第3章 (How does an airplane fly?:Capter 3)
http://web.archive.org/web/20050308091106/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/chapter3.html
なぜ飛行機は飛ぶのか:第4章 (How does an airplane fly?:Chapter 4)
http://web.archive.org/web/20040603201318/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/chapter4.html
なぜ飛行機は飛ぶのか:第5章 (How does an airplane fly?:Chapter 5)
http://web.archive.org/web/20040603131537/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/chapter5.html
- 318 :
- なぜ飛行機は飛ぶのか:第6章 (How does an airplane fly?:Chapter 6)
http://web.archive.org/web/20050308091406/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/chapter6.html
なぜ飛行機は飛ぶのか:第7章 (How does an airplane fly?:Chapter 7)
http://web.archive.org/web/20041119215837/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/chapter7.html
なぜ飛行機は飛ぶのか:付記
http://web.archive.org/web/20041010104825/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/app-lift.html
なぜ飛行機はとぶのか:参考文献 (Why does an airplane fly?:Bibliography)
http://web.archive.org/web/20050311015700/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/bibliography.html
飛行の理論:謝辞
http://web.archive.org/web/20040618234921/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/lift/ackn.html
飛行の安定性
http://web.archive.org/web/20050308072459/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/stab/index.html
飛行の安定性:1.安定とは何か
http://web.archive.org/web/20040603200752/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/stab/stab-ch1.html
飛行の安定性:2.機体座標系と回転運動
http://web.archive.org/web/20031217213029/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/stab/stab-ch2.html
- 319 :
- 飛行の安定性:3.機体の横安定
http://web.archive.org/web/20031216110405/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/stab/stab-ch3.html
飛行の安定性:参考文献
http://web.archive.org/web/20040313045432/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/stab/stab-bibl.html
ベルヌーイの定理とは何か
http://web.archive.org/web/20041012074028/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/bernoulli/bernoulli.html
ベルヌーイの定理にさらに挑む(Explanation of Anderson's opinion)
http://web.archive.org/web/20050308062536/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/bernoulli/anderson.html
揚力の説明にまつわる近ごろの混乱 (Confusion about the Lift)
http://web.archive.org/web/20050308062733/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/bernoulli/confusion.html
背面飛行と翼型 (Inverted Flight)
http://web.archive.org/web/20040226131957/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/bernoulli/inverted.html
ベルヌーイの定理実験――本当に正しいのか?
http://web.archive.org/web/20050308062958/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/bernoulli/experiments.html
同時到着性を巡る冒険1
http://web.archive.org/web/20050308065333/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/eq-transit/eq-transit-1.html
- 320 :
- 同時到着性を巡る冒険2
http://web.archive.org/web/20050308065500/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/eq-transit/eq-transit-2.html
揚力 FAQ
http://web.archive.org/web/20041012073533/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/aero-misc/lift-faq.html
操縦系統の歴史
http://web.archive.org/web/20030302104826/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/flcs-hstry/index.html
ウィングレットの機能(Effect of the winglet)
http://web.archive.org/web/20050308075144/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/aero-misc/winglet.html
機体の周りにできる楕円状の雲 (Condensation Cloud around aircraft)
http://web.archive.org/web/20041012070240/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/aero-misc/pgs.html
ブーメランやヘリコプタの旋回とプリセッション運動 (Gyroscopic Precession)
http://web.archive.org/web/20050308074844/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/aero-misc/precession.html
円筒翼に関する覚書 (Memorandum for Ring-Wing)
http://web.archive.org/web/20031216124756/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/aero-misc/ringwing.html
カナードの利点・欠点
http://web.archive.org/web/20050308073402/www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/aero-misc/canard.html
- 321 :
- 268さんが一生懸命正しい説明してるのに、
なんか間違い扱いされてるね。
エネルギーの保存を満たしてないって、
飛行機は何のためにガソリンを燃やしていると
思っているのだろうか?化学エネルギーが運動エネルギーに変わってるだけさね。
渦の維持には推進力の一部が使われてるって説明してるし。
正直、循環と循環流れの違いはわからないんだけど、
言葉にとらわれすぎてるんじゃないかと。
翼周りの流れなんて、風洞と煙があれば視る事すら出来る。
出発渦の発生も、束縛渦と一様流の重ね合わせ流れも実験で視れる。
翼によって循環を生じ、前から流れている空気を曲げていることの説明が出来れば、
そのあとは、圧力差でも、作用反作用でも使って説明すればいい。
- 322 :
- 自演までして必死です><
- 323 :
- >>321
循環とは流れの中に閉曲線を取ってその接線方向の速度成分を一周積分したもの
静止する円筒の周りに循環流れが生じていれば循環がゼロにはならない
「流れが曲がる」とは移動する翼を基準に流れを考えたもので
静止する大気=地上からの視点で見れば 翼が左に移動するものとして
揚力を生じている翼の前の空気は上の 上の空気は右の
後の空気は下の 下の空気は左の速度成分を持っている
実際の空気の動きは通過する翼の上で上 右 下となり 翼の下で上 左 下となる
これが翼周りの循環で この現象は風洞実験で明確に実証できる
FLOW AROUND AN AIRFOIL
http://www.idra.unige.it/~irro/profilo_e.html
このサイトに掲載されている動画でわかる通り
一様流れは翼に接触して下方に曲げられるのではなく
まず翼の前方で上方に向かい 翼の後方で下方に向かっている
これを空気の運動量という観点で考えるなら
まず上向きに流れる空気が翼で曲げられ下向きに流れることで
行きと帰りで二倍の変化を稼いでいることになる
揚力について
http://grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino/papers/synchro/synchro-e.html
- 324 :
- age
- 325 :
- 航空力学のことは知らん
- 326 :
- 車運転するやつがみんな物理現象に詳しいと思えんし
- 327 :
- age
- 328 :
- パイロットになるやつ、エースコンバットのことは忘れろよ
- 329 :
- age
- 330 :
- age
- 331 :
- 保守
- 332 :
- age
- 333 :
- age
- 334 :
- age
- 335 :
- これ飛ばしていろいろ実験できるぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=8VYBRv9qqKg
- 336 :
- age
- 337 :
- >>328
<<それじゃ、大半の戦闘機ヲタはエスコンを忘れる必要ないじゃないか。なあ?>>
- 338 :
- age
- 339 :
- age
- 340 :
- http://www.geocities.jp/vivakdx/why.htm
移動しました。参考まで。
- 341 :
- age
- 342 :
- 飛行機の本なんかだと楕円翼が最も効率よく揚力を発生させるが製造が難しいらしいけど本当なの?
エリアルールの概念や合成気流とプロペラの関係も読んでて違和感があるな
- 343 :
- 星型エンジンって本のイラストや検索してでてくる画像だと、本当にな星の形した形状だけどあれじゃ動かない気がするんだけどな
V字尾翼も尾翼として効果なさそうな感じするね
高揚力装置のスラットって前縁を前方に移動させて下側の圧力の高い空気を導いて、上側の気流を安定させてるって本に書いてるけど、前方移動による翼の面積増加による離着陸時の揚力UPを狙ってるんじゃないのかな
グラウンドループの仕組みって読んでていまいち理解できないな
燃焼室のカニュラー型ってなんかメリットあるの?
VTOLの垂直離着陸ってあるけど、高速飛行中に空中で減速、着陸地点上空に制止して垂直に着陸するって凄い難しそうなんだけど実際に運用されてるの?
- 344 :
- wikipediaのブルーインパルスの項目にリンク先としてMASDFを記入していたも追加してやれ
- 345 :
- トンスルの作り方知ってる?
- 346 :
- age
- 347 :
- age
- 348 :
- 保守
- 349 :2013/10/05
- >>345
人と犬の糞だろう
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