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俺妹12巻を全面肯定する会 part5


1 :2013/10/24 〜 最終レス :2013/10/27
いいと思うんだけどなあ
前スレ
俺妹12巻を全面肯定する会 part4
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1382227226/

2 :
>>1


3 :
          ______
         /___      \    _____   思った通り
        ( (  ))  ̄ \   \. /     \  小っさい脳みそだお
     / ̄ ̄ ̄ ̄\ .  \  /           \
     /;;::       ::;ヽ    / ノ     ー     \
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   .| (●)  (●)      |
                  \ (__人__)      /
        __         / ` ⌒´       \
     __/_;;;::ヽ___ .   |              ヽ
    |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|    . |           |   |
    |;;::        ::;;|  .  |          |   |
    |;;::   c{ っ  ::;;|    |          |   |
     |;;::  __  ::;;;|
     ヽ;;::  ー  ::;;/
      \;;::  ::;;/
        |;;::  ::;;|
        |;;::  ::;;|
 / ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄\
 |;;::    >>1       ::;;|
 |;;::              ::;;|

4 :
>>1

5 :
キャストの選ぶ名シーン
竹達さん
1 最終回の結婚式のキス
2 初めての人生相談
3 クリスマスの京介の告白
空気読めないカス
1 あやせに告白されるシーン
2 黒猫との花火デート
3 京介あやせ宅訪問
http://i.imgur.com/G0TD7AQ.jpg
これ記事作っててなんも思わなかったんだろうか
記者が中村のゴミっぷりを全国に公表するために作ったとしか思えない

6 :
桐乃厨なら発狂間違いなしの記事
http://i.imgur.com/U980bTm.jpg
http://i.imgur.com/2XOf3Ho.jpg

記者担当は黒猫厨か?
最近倉田が出てこないのはもう関わりたくないからだろうな
いくら忙しくても最後ぐらいでるだろ

7 :
俺妹最終回先行上映 『千葉ールドプレミア』感想レポート
http://d.hatena.ne.jp/thk/20130817
ゆま:「伏見さんは16話どうでした?」
伏見:「16話に関しては全体的に満足ですが2つ不満があります、公式発言じゃないですが個人的には最後のキスは口がよかった」
伏見:「あと、これは何度も監督に言ったんですが桐乃と麻奈実は原作どおり髪型は変えてほしかった。髪型変えた桐乃と麻奈実が見たい人は原作買ってください。」
ゆま:「この伏見さんの願いって誰が受け止めるんですか?」
柏田P:「あのシーンは、普通の兄妹に戻ったっていうシーンだから頬。桐乃的にはケジメをつけたから。」
三木:「柏田さんって少女視点ですよね」
柏田P:「三木さんは京介視点なんですよね」
〜で三木と柏田Pでやりとりして有耶無耶に
三木:「・・・・という感じで内部でも賛否両論でして。」
ゆま:「いや賛否両論になってないなってない」(強引に話を切り上げる。柏田Pにビビった?)
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/thk/20130818/20130818044114.jpg

8 :
ブロガ―もよくやるな―
最初にこのスレ立てたのお前だろうに
その後本スレで筆頭が狂信者のフリして住民追い出し
見事本スレは過疎りましたとさw

9 :
日本の出版業界のサンクチュアリ 神保町の書店も認めた俺妹12巻
http://i.imgur.com/KEbpLym.jpg

10 :
>>1乙、なんだかんだで5スレ目

11 :
>>8
いや違うと思うよ
何故ならpart1の>>2がブロガーっぽいからw

12 :
誰が立てたのか知らないけど最初は過疎ってたスレを有効活用しただけですよ

13 :
>>11
ブロガ―”も”
普通に自演するぞ

14 :
>>13
あー、自演の可能性まで考えるとわからんw
まぁどうでも良い事ですね、肯定しましょう

15 :
「土下座してください中村!私に対してではなく、あなたが切り捨てて来た
 全ての桐乃派閥に、土下座してください……!」
「土下座をしてください……」
「やれ!!中村あああああ!!」
http://blog-imgs-60.fc2.com/t/e/n/tenkomoriwotisure/201310231942173b8.jpg
http://youtu.be/VJrrc-DrBqI

16 :
ID:tG/Xdirs
コピペ貼ニキ毎度毎度お疲れ様っす!!

17 :
>>14
たしかにどうでもいいことだな

18 :
桐乃はNDKとかやったけど将来や周りの事は考えられたのにこの大学受験生の兄貴は…

19 :
次はこの妹がくる
http://www.clearrave.co.jp/product/sakusaku/chara04.html
間違いない。

20 :
>>18
この男はなんで中学3年生より軽いんだろう
中学3年なら軽くても良かったかもしれんが親の信頼を受けた高校3年が軽いのはイカンでしょ

21 :
>>1

まあいいところと悪いところと半々だなー

22 :
桐乃は可愛いよ桐乃は悪くないよをするため?

23 :
前スレでもたびたび言われたうみねこにマジで見えてきた

24 :
>>18
桐乃が悪いってより作者が受験とかまともに扱えなかっただけかも
そもそも模試さえ良ければ本番がどうでもいいかのような作中の扱われ方からしておかしいわ

25 :
受験は別に受かってるんだからどうでもよくね

26 :
>>9
にあるように朝日新聞が認めてる最終巻になにケチつけてるの?
お前達朝日新聞より偉いの?

27 :
>>22
他のキャラ厨から批判されないように京介一人に悪い部分全部押しつけたって事か

28 :
>>27
歪みは全て京介に行く、ってのはもう7巻の頃からずっと分かってたと思うが、最後までそのままだったな

29 :
>>24
なんでこんな生き急いでるんだろうな
大学受かってから期間限定始めれば良いだろうに
愛だの恋だのには勢いもあるだろうけど

30 :
>>28
全ての元凶は東雲千夜子だろ

31 :
>>26
朝日じゃないけど、日経と毎日に勤めてる学生時代の友人はいる
記者ないしブンヤはやっぱオタいの多いよ
2chにもうじゃうじゃいる
ただ、マスコミ就職の為の勉強会を大学1年目からやってはいたな

32 :
取材不足なのは否めないよね。
まあラノベなんだから些細なことは気にすんななんだろうけど

33 :
>>29
それだと桐乃卒業と同時に海外行っちゃうからじゃね

34 :
いちご100%みたいに何年か後に再会みたいなパターンも
今となってはありきたりっちゃあありきたりかもね

35 :
>>32
朝日新聞に年収勝ってから言えよカス

36 :
>>33
告れば海外行かないんじゃないの
告った後にすぐ期間限定始めたじゃん
桐乃も京介が受験生な事を一番わかってるだろうに、愛だの恋だのには(ry
>>34
それが一番良かったなー

37 :
> 何年か後に再会みたいなパターン
ベタだがその方がまとまり良いね

38 :
>>36
桐乃の進学のことも考えないといかんでしょ、そこは
京介の大学合否出るの3月某日になるんだから、そこから留学取り止めたら時期的にアレ過ぎる

39 :
サムゲタンのキムチな彼女
がそのパターンだろ
文句言うやつはキムチ

40 :
黒猫の時は夏休み中だしまぁ別に良いんだけど桐乃は冬だしな、箱の隅突いてるだけの気もするが
物語的にはすぐ付き合わないの?ってのはあるけど京介の状況を考えると急ぐ理由があるわけじゃあるまいしと思うw
これでエピローグかエピローグ直前で桐乃が留学行っちゃったら時間がなかったのかと納得なんだけど

41 :
>>38
いやいや告白おっけーもらった時点で留学止めれば良いじゃない、フラレたら留学行っちゃうだろうけど
卒業したら付き合おうとか言っとけば文句言わないでしょ

42 :
>>41
交際するしないの境界線が良く分からんな、それ
期間限定のヤツも正直兄妹がイチャコラしてるだけのような気がせんでもないが

43 :
期間限定だからイチャつけたとか

44 :
むしろ互いに自制を促すなら
交際期間と受験期間は被らせた方が良いと思うけどね
黒猫の時みたく外出しまくりはできてないはずだろうし
ってか、そこまで専念しなくても受験は受かってるんだから
ズラす必要が見えん

45 :
>>5
中村はまちがっていない。
俺妹はあやせがふられるまでが本編で、後は後日談なのだ。

46 :
>>45
http://youtu.be/GGyaQsNb458
http://matome.naver.jp/m/odai/2134134054864919601
もし、誇りある生き方を取り戻したいのなら、見たくない現実を見なければならない。
深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない。戦うということはそういうことだ。愚痴なら墓場で言えばいい。
あなた方が相手に一矢報い、意気地を見せ付ける方法は、
奪われたものと、踏みにじられた尊厳にふさわしい対価を勝ち取ることだけなんだ。
それ以外にないんだ。

47 :
>>46
あんた前にもリーガル・ハイの記事と動画俺宛に貼り付けてたな?
ドラマもステマするようになったのか?
言いたいことがあるなら 自 分 の 言 葉 で 言 え よ w

48 :
などと意味不明な供述をしており真意は不明

49 :
ID:tG/Xdirsは構ってちゃんだから…

50 :
>>44
そうなんだよね
受験間際にイチャイチャしてたけど受かっちゃったんだよねw
12巻発売前は11巻で麻奈実が受験は受験で大事とかまた現実的な事を言うもんだから愛とか恋とかは卒業式で決着つくもんだと思ってた
まぁその結果麻奈実だけ卒業式まで放置と言う悲しい扱いになったわけだが・・・可哀想ね

51 :
桐乃は京介の事、馬鹿にしてたが地元の国立(千葉大と仮定)に現役で受かるなら、
中々の学力だと思うのだが…

52 :
麻奈実は愛されなかったのか

53 :
単純にここまで後味悪くするのが凄い

54 :
>>51
まあラノベに限らず作品内ならなんぼでも有名大学合格できるからな
しかし親の件への愚痴といい
リアリティの無い作品に勝手にリアリティあると思い込んで持ち上げて来た成れの果てがコレですし

55 :
>>8
前スレでいきなり出てきてスレ立てだけやって消えてるからな

今までの仮説で一番信憑性があるか…な

56 :
正直ブロガーと筆頭は裏で連携してるんじゃないかと思うよ

57 :
::::::::        ┌─── ─────────────
::::::::        |  高坂桐乃が着地に失敗したようだな
:::::   ┌───└───────────v─────
:::::   |フフフ…奴は妹四天王でも最低ヒロイン
┌──└────────v──────────
|  親にコソコソ期間限定だとか、いや続いているだとか
|  我ら妹四天王の面汚しよ…   
└────v─────────────────
  |ミ,  /  `ヽ /!    ,.──、
  |彡/二Oニニ|ノ    /三三三!,       |!
  `,' \、、_,|/-ャ    ト `=j r=レ     /ミ !彡      ●
T 爪| / / ̄|/´__,ャ  |`三三‐/     |`=、|,='|    _(_
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-,  、 _!_ /   ( ゚ω゚ )
/  `ー─'" |_,.イ、 | |/、   Y  /| | | j / ミ`┴'彡\ '    `
  直葉(SAO)     琴里(デート)  小町(ガイル) 琴里(帰宅部)

58 :
::::::::        ┌─── ─────────────
::::::::        |  高坂京介がラストで盛大に滑ったようだな
:::::   ┌───└───────────v─────
:::::   |フフフ…奴は主人公四天王でも最低の主人公
┌──└────────v──────────
| 何の名台詞も生み出せず退場とは
|  我ら主人公四天王の面汚しよ…   
└────v─────────────────
  |ミ,  /  `ヽ /!    ,.──、
  |彡/二Oニニ|ノ    /三三三!,       |!
  `,' \、、_,|/-ャ    ト `=j r=レ     /ミ !彡      ●
T 爪| / / ̄|/´__,ャ  |`三三‐/     |`=、|,='|    _(_
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-,  、 _!_ /   ( ゚ω゚ )
/  `ー─'" |_,.イ、 | |/、   Y  /| | | j / ミ`┴'彡\ '    `
小鷹(え?なんだって?)上条(そげぶ!)昴(小学生は最高だぜ!)キリト(かんけーし!)

59 :
俺妹は12巻でしれっとゲー研部長が
おそらく東大受かってるので
京介千葉大がデキ過ぎだの言ったところで虚しいだけじゃあるな

60 :
>>58
なんでや!それキリトはんやないろ!

61 :
高坂京介の名言
「教育とは便利なものである。だが、本当に大事なことは教育で得られないという事実を時々は思い出すべきである」」(2巻68ページ)
「教訓というのは得てして肝心な時にこそ役立たないものである」(4巻89ページ)
「愛されるよりも恐れられる方が遥かに安全である以上、賢者は進んで後者を選ぶであろう」(7巻63ページ)
「若い頃は金こそ全てだと思っていた。こうして年を取ってみると全くその通りだ」(9巻136ページ)
「天国に行く最良の手法は地獄への道を熟知することにある」(11巻223ページ)
「長生きすればするほど、人生というのはいよいよわからない。わからないからこそますます好きになるってもんです」(12巻136ページ)

62 :
>>61
若輩者が何いってんだ?って内容だな。
行動が伴ってない

63 :
>>61
同姓同名の別人か何か?

64 :
ホントに読後感が悪いよね〜
狙ってやったもんだとエピローグまで読んで納得してたけど、
あとがきやらインタビューみて興醒めした

65 :
>>64
本当になぁ
いきなり約束破ったかのような行動をしてお前これからどうすんの?って感じ

66 :
好きとか嫌いとかじゃなくてヒロインの一人にここまで悪役の役目を押し付けて終わりとか信じられないw
フォロー無しだし

67 :
結局、12巻できりりんに京介が告白した時に
え、なんで…?いつそこまでの覚悟に切り替わったん.?
ってなった人どんくらいるんかねえ?客観視して

68 :
>>66
??「私のことを嫌いになっても、『俺妹』のことを嫌いにならないでください」

69 :
>>67
結構いると思うよ
相手妹だし…客観視と言われても困るが

70 :
>>67
京介は全力で現状維持しようとしてただけで、成功すると思ってないから嫌われること以外は何も覚悟してないよ

71 :
>>65
伏見「これからは描けないけどとりあえず二人は幸せになりました」

>>66
伏見「桐乃を苦しめた麻奈実なんか大嫌いです」

72 :
>>69
客観視というのは何かの力に目覚めて作者の脳内エスパーが出来る超能力者の持論は抜いてという意味でw

73 :
>>70
それは>>70の持論でしょ?
客観的に見て京介の行動が>>70の言ってるように見えていた人は何人いたんかね〜?って話
そういうふうに見えない読者はみんな、え.なんで?ってなるんかな?

74 :
補足するならあれは再読したときの感想
初回は疑問とか感じる間も無く一気に読んじまったな
アンチでも個々の描写は上手いって言うだけある
再度読むと後の展開知ってるから疑問どころか「そういう意味だったのか」と関心した

75 :
桐乃は京介を無気力人間にした麻奈実を恨んでたけどそんな京介でも認めることが出来るようになったんだよね?
ここで恨みは解消されてるはずなのに何でNDKして煽ったのかよくわからん

76 :
>>70
そう思ってるのか定かではないが仮にそうなら本当に適当な男だよね
親から妹を任せられた大学受験生の兄貴とは思えない
っつーか妹をヒロインにした意味がないし主人公に付いていけん

77 :
>>75
認めたところで京介の隣を奪った恋敵には変わらないし、気持ち悪いって言われたトラウマも解消してない
>>76
現状維持の予定なのにノリでプロポーズまでしたのは適当だな、本人も否定してない
100%とまでは言わないけど妹設定は生かしてると思うよ

78 :
>>67
妹以上恋人未満の心地よいモラトリアムに満足して自分を偽り続けている主人公が、
妹の渡欧という危機にさらされることでようやく覚醒するのが最終巻のキモなんだろう。
と思っていたので、あの告白は特に意外ではなかったな。
あ、別に俺はエスパーではないよ。
最終巻前の時点では賛同してくれる人はほとんどいなかったから、かなりの少数派だね。

79 :
>>67
結構いるんじゃね?
ただ、半々ってところな気はする

80 :
>>67
個人的には妹を攻略してる感じが皆無で違和感凄かった
よく言われる妹ではなくてただの桐乃さん
カプ厨はそれでも良いんだろうけど

81 :
違和感はあるけど予想できた、って感じかなあ

82 :
予想はしたけど京介の良心は信じたなw
なんか長所を伸ばさず短所を伸ばした感がある

83 :
完結後に再読すれば京介の心中がああ成る程って描写は多いと確かに思った
ただ桐乃派なら京介が桐乃を選ぶ前提で読んでるから容易に気付いたり解釈出来るんだろけどそうでなきゃちょっと気づきにくいと思う描写もあるのも確か

84 :
>>83
概ね同意、そういう微妙なところって、フラットに読んでいる人なら「どっちだろう?」と保留するところも
決め打ちすると可能性があっても切り捨てになるだろうしなあ
ただ、そういうところを理由に「それしかなかった!」と言い張られると引いてしまうが

85 :
>>82
この結末で投げるくらいなら特殊家庭で良かったな
未来に明るいものを感じない

86 :
告白ってかプロポーズ後の京介も桐乃との期間限定の間にiPod聞いたりとかして完全に決意したと思うけどね
京介にしたって告白して受け入れてもらえるとは思って無かったし桐乃もそんな感じだし
まあ恋人として付き合って行くうちにうわべだけでない互いの本心に気付いていったってところなのかな?

87 :
>>85
桐乃か京介を義理にしてくっつけるか、
素直に黒猫とくっつけて家族枠で納めるかの
二者択一しかなかったし、当初はその予定だったのでしょう
ただゲームでそのネタも消費してしまい
第三の道も模索するも挫折して、最後はインパクト狙いで投げ出したと、、
やっぱり編集の三木が悪いだろ、コントロールしてない
自分で無茶ぶりして崩壊させてる

88 :
桐乃はちゃんともしもの場合を考えてたんだけどね、桐乃は悪くないしNDK以外思う所はないしヒロインしてたよ
屑介はやってる事の重さが理解出来ないガキじゃあるまいし、付き合っていく内に〜とかあまりにも適当過ぎるわ
受けいられると思ってなきゃ麻奈実の指摘した真面目な問題への答えを考えず妹に告白して良いわけじゃあるまい

89 :
>>87
黒猫派物語の作り浄化なり難しかった気がするけどなあ
途中恋愛役を大きく持っていったものの、物語の鍵は麻奈実が握ったままだったし
過去の話と恋愛、両方を備えてない限りは難しいかと

90 :
キリノ派が当ててた、とか
読み直したら納得した、とか
それはただの確証バイアスという心理作用だし
オチを知った上で読まないと腑に落ちない小説てのはダメだろう
ネタバレ必須ってなんのために読むのか

91 :
>>90
当ててた → まあそうだな
当たった! → よかったな
当てた! → やるじゃん
当たるべくして当たった必然 → 頭大丈夫?
こんな感じ

92 :
>>90
Wikipediaソースだがその確証バイアスの使い方はおかしい

93 :
>>89
物語の鍵って兄妹の兄妹への恋愛感情だと思うけどぶっちゃけあんまり過去編関係無かった気がするw
過去の恨みで桐乃がNDKしただけ
最終的には桐乃を結ばせてやるか、桐乃を成長させてやるかの二択かな
一応赤城兄貴が冷戦だったけど急に仲良くなって兄妹の距離が掴めなくなってるとか何とでも言える事を解説してた
兄妹が仲良ければ赤城兄妹のように男女の物に似る事はあるだろうけど、それは似ているだけで明確な差が生まれるものでもある
思春期を迎えて、差を意識して、感情が変化する・・・と言ったプロセスを高坂兄妹は冷戦ですっ飛ばして来たわけで
まぁ結局それが初めから男女の物とまったく同じだったと言う方向にしたわけだけどね

94 :
>>89
麻奈実は必要なパーツではあったけど、
最後は処理できないパーツに変わってしまったのでしょ。
当初は麻奈実をギアにして話を曲げるつもりが、
どこからか、それが根底から必要がなくなった
麻奈実はそんな感じだよ

95 :
麻奈実と黒猫は相殺し合っちゃったんだから勝てないのは同じ事
格好が付いたところで麻奈実に人気がないのは変わらないし
物語としても過去でも恋愛でも人気でも、その全部を揃えているのは
後から見たら桐乃しかなかった感じだし、黒猫なら今以上に
叩かれていただろうことは容易に想像できる
あくまで後から見た場合、だが

96 :
桐乃の使い方次第だなぁ
やろうと思えば>>93の言う通り成長路線も十分出来たと思うし
桐乃が妹じゃなきゃ話は別だけど妹でしかも一般家庭なら近親恋愛に走る方が異常なわけで
俺妹は特に初めの頃は異常を肯定する部分がある話でもあるわけだが、最後の最後でやり方があまりにも酷かったなw
エロゲやオタクとは重みが違うからこそ丁寧にやるべきだし読者に京介の気持ちを共感させなきゃいかんのだが
本当に残念

97 :
よく、俺妹はギャルゲかエロゲのシナリオを使い回した物って考察されてるけど、
伏見もただゴーストとして、シナリオに肉付けしかできなかったのかね?
そんな感じも、全体を見ると感じるけどね

98 :
う〜ん…

99 :
>>96
桐乃の恋愛を過去にがっつり絡めてしまってるから、先に麻奈実を処分してなきゃ
黒猫エンドでの成長は物語として継ぎ接ぎ感が強くなりそう
11巻でまた元の話に戻しかけたりしてるから余計にgdgdでもあるんだが

100 :
麻奈実はマジで可哀想
過去編の意味無かった気すらする
京介が桐乃を好きと言う意思がある以上徹底的に麻奈実を虐めるのと親から逃げるための弱ボス用意しましたって感じ

101 :
真面目な問題を言いました→屑介は適当
これで終わりだからなw

102 :
>>100
ぶっちゃけ、9巻のガールズトークは書くべきでは無かったね、
同じく、黒猫話も、、あれで混乱に拍車がかかった。
10巻も必要性は無いね。 さっさと方針を決めて進めるべきでしたね。

103 :
>>102
んだな
多面待ちとか全方位フラグ立てをやるだけやって、京介の考えてる事を読者に共感させずにいきなり近親上等野郎になったのが不味過ぎた

104 :
実妹がメインヒロインで
ガチでキスや近親になる展開の物語を
一般向け作品でやるのはなかなか難しいんだな

105 :
>>104
難しいとかじゃなくてそういう流れじゃなかった
流れに見せなかったでも良いよ

106 :
>>104
それだけならむしろ一般向けのほうが多分楽
ラノベのコメディジャンルで、リアル世界観と現実社会設定ってのはほぼ無理ゲー
ハッピーエンドならご都合か投げて書かないかしか出来ない

107 :
和解がどうとかってのはどこにいったんかね…?

108 :
>>104
8巻で黒猫の目を完全に摘んで、黒猫を桐乃の応援団にして
麻奈実を大介とか両親にリンクさせれば、
ラノベでも完璧な桐乃エンドは可能だったと思うぞ、
要はメリット、デメリットをきちんと提示することだと思うし、
それなら、俺でも共感するわ
まずかったのは、最後まで黒猫の目を残した事。
最後まで方針がぶれた。 これは完全に三木の責任

109 :
>>107
11巻を書いて満足したのか忘れたのかどっちかじゃね?w

110 :
>>107
和解の実態は桐乃の全面降伏
京介に心配をかけたくなかったから和解の気があるフリをした
ミスリードの1つだったんだろうな

111 :
>>110
ミスリードなんて、読者ざまぁああ、するのは
電撃側はぞんぶんにやれとの方向だったのかね? 考えるわ

112 :
>>108
黒猫よりあやせと突き合せて黒猫は最初から最後までサポートさせて
ればよりよい感じになったと思うこれで8巻10巻と同じようなこと
せんですむから

113 :
>>108
黒猫はもう振られて来世もないってはっきり言ってなかった?

114 :
>>110
ミスリードとはまた違うと思うがね
まあおかげで胸糞悪い人を量産したわけだが…

115 :
>>113
それはもう最終巻の話でしょ

116 :
>>113
そりゃ12巻での話でしょ
11巻はもう空気に近かったけど10巻はまだなんとかって感じで
9巻の時点では兄妹愛黒猫恋愛エンドも十分考えられたと思うよ

117 :
↓以下 サブ厨ガー 糞猫厨ガー ゾンビガーが湧いてくる予定です。
予め警告しておきます。

118 :
>>110
しかしこれからndkに繋がると思うと桐乃は心底性格悪いな…
京介の真夜中のガールズトークだかもそうだが…
その場のノリや空気に合わせる→大逆転勝利で豹変。本性露呈。
この2人の血は争えんな

119 :
>>117
本スレの連中は、このスレの雰囲気には到底耐えられないと思うけどね、
みんな、キツい事書いてるよ。

120 :
確認してきたが、
10巻では「話をしてもいい」
11巻でも桐乃には「仲直りしたい」とは言わせずに「喧嘩しよう」まで行ってる
これは仲直りする気ないな

121 :
>>115
>>116
なるほど。確かに8巻の終わり方では黒猫エンドの可能性もあったな
俺は8巻のお互い恋人できるのは嫌という関係見てたら
この兄妹は一線は越えないけど二人はずっと一緒にいそうな感じかなと
思ってたな。さすがにキスまでするとは思わなかった

122 :
いやなら別の読めで済むスレなんだが
なぜのびるのか

123 :
>>122
反省会スレだから

124 :
反省できるのは作者だけだろ

125 :
全面降伏なんて単語使ってる奴ってアレじゃ……

126 :
>>125
本スレから来ました

127 :
>>117
しねゾンビ

128 :
>>121
黒猫の勝機は8巻から10巻が出るまでじゃなかったかなあ
11巻で空気にされてあやせとセットになった時点で彼女としては死亡宣告だったろ?

129 :
黒猫も恋愛的に好きとか言ってるしそれで何故妹を選ぶってのが弱い気がする
誰よりも好きだからその誰かを選ぶ、それは当たり前だけどね
本当に恋愛的に好きなの?が最終巻まで微妙だった

130 :
>>124
作者にしか分からないことをあたかも作者のように語るの
昔から多かったからな

131 :
>>129
まあ夏に恋人同士になってあれだけはしゃいでたのにクリスマスには「そんな女いたっけ?」だったら黒猫の立場がないよなぁ

132 :
>>128
う〜ん、どうだろ
二人の兄妹関係が壊れた過去編の話ではどうやっても絡められないし、だからと言って他のサブキャラを完全放置も出来ないし
…結局絡んだ麻奈実の扱いは悲惨の一言だったからな
まぁ結果論だと思いますよ

133 :
伏見氏のキャラ使い捨てには好感が持てるよな
桐乃のための生贄になったキャラには俺も合掌ぐらいしてやるよw

134 :
>>129
桐乃への恋愛感情は微妙だったな
ラブコメでやってほしくはなかった

135 :
一巻で桐野がエロゲーやることを止めさせなかった時点で
この作品にモラルとか整合性とかを期待するもんじゃないような

136 :
>>134
ラブコメ路線はどこで投げ捨てたのかねぇ
少なくともゲームの時点で、ガチ恋愛路線には突っ走る気にはなってたと思うが、
電撃でも、まともな恋愛物書ける作家って少ないだろ。

137 :
>>135
勢いありきだよな、元から
勢いで解決するやり方が受け付けられないなら、何故1巻で切らなかったのかと

138 :
>>122
主人公と作者をこき下ろすことで気が晴れるからだよ。
ああ、不満なのは俺だけじゃないんだと安心できる。そんなスレさ。
屑介と投げっぱなしが2大合言葉だね。
こういう場も必要だよ。頭ごなしに否定するのはよくない。

139 :
>>135
エロ本読んでも誰にも迷惑かけないしバレても恥ずかしいくらいで済む
近親恋愛は親を代表とした近い人物程迷惑がかかる
メインヒロインだし近親恋愛を否定はしないが、嫌な人は嫌だろうね
流石に同じレベルで考えられる人は少ないでしょう
俺妹みたいに京介の妹への感情を信頼出来ない語り手で最終巻まで嘘ついてればなおさら

140 :
>>138
気が晴れてるようには見えないけどなぁ
むしろどんどん悪化してるような

141 :
>>135
モラルはともかく整合性は別だと思うんだけどねw
そもそも1巻はぶつかるべき人にちゃんとぶつかった結果として見逃してもらったわけ
最終巻とかいくら麻奈実が常識を語ったり過去に桐乃に現実を突きつけたとはいえ何故他人のお前が出てくるの?って感じだよ
最終巻だから大体全キャラ登場させたのに親だけは今までそれなりに活躍したのに出番ゼロにする逃げっぷり

142 :
>>136
ラノベのガチ恋愛は盛り上げに一役買うし熱烈なファンはつくが、ラブコメほどファンが増えにくいからなあ
いいところどりをしようとしたことの無理が最後に噴き出したんじゃない?

143 :
勢いがあると変な人が沸くなぁw
嫌ならこのスレ見なきゃ良いのにね

144 :
>>138
18歳未満の子供、特に読者モデルやってるような女の子が男性向けエロゲーやってるとかバレたら問題になると思うけど
学校ではハブられ、仕事はクビになり、親父は警官ってことがバレたらすげーバッシングくらうだろ
作中世界はその辺無視したとしても、この作品の主要読者層である中高校生に悪影響云々言われたら
全く言い訳できないし、規制に気を使ってるエロゲ会社やユーザーにも迷惑だとか
作者や編集は考えたこともないんだろうなって感じ
エロゲーが桐乃の情操教育に悪いって部分も全く無視してる
ましてや最終巻で実の兄とって親父さんがブチ切れる未来しか見えない

145 :
>>141
麻奈実登場させたのは親代わり世間代わりってのももちろんだけど11巻の流れからして桐乃に言った台詞を京介にもぶつける意味があったと思うけどね
桐乃は麻奈実の言葉にどうすることもできなかったけど京介は?って感じで

146 :
エロゲーへのネガキャンがしたいのかとはちょっと思ったw

147 :
作者は始めに考えてた筋も途中から変えた方も両方やろうとしたのかしらんが、
そういうのは無理が出るよ、ギャグなら嗤って済ませるエロゲも、それをマジにしてしまったり
主人公が洗脳された形になったのもまずい

148 :
>>145
そんなもんそれこそ京介に言うべき人物がいると思うけどね、桐乃は麻奈実にちくちく言われたけど京介は親にちくちく言われたのもあるしさ
京介の答えにしたって妹が好き、でも親バレは勘弁、バレたら逃げるのたられば理論・・・これで約束通り別れたかと思ったらキスするgdgdっぷりだし
個人的には保護者スルーして最後に出てくるのが麻奈実ってのが一番アレだと思ったが
同時にこんな役目を押し付けられてフォロー無しで可哀想だとも思ったw

149 :
善人を裏切るのもキツいのに騙して騙したまま終わりってのも凄いよな

150 :
前スレでも言われてたが京介君がキスしたとは言え約束をしっかり守ってる+一生独身と出てるデータのまま考えればそれなりに見れる物語にはなると思う
幸せの形はたくさんあるが作者が余計な事を作中で語らず外でうだうだ言ってるのが微妙で残念だが

151 :
王道好きな人が多いんだろうね
その逆の姑息さは微妙と

152 :
>>148
親にバレたら桐乃と引き離されるから隠すんじゃないの?
親対決したら引き離されて終了だしそれをしなかったのは作者がそれを望まなかったからだろうし

153 :
むしろ麻奈実は「おじさんにバラすよ?」とすっとぼけつつ
実はもう親にはバラしてました、ってくらいの凄みが欲しいところ
兄妹恋愛ダメ絶対主義なら、むしろ暗に京介桐乃の関係継続に荷担する方がおかc
麻奈実は気付いた上で兄妹の親に関係話さないなら、ある意味コソコソ交際の共犯じゃないか
このへんは皆どう見てるのか気になる
正直麻奈実の言動もちょこちょこ矛盾してるよーな

154 :
>>152
なんだかなぁ
上の方でメリットデメリットってのがあるけどメリットしか取ろうとしてないよね

155 :
>>152
作者が望まなかった以上仕方ないんだが
個人的にはぶつかりもせず期間限定で結婚式までやって終わった後に余韻を台無しにするエピローグは見たくなかったな
離れないよう頑張っても良いし、離れても数年後愛があるからまた繋がるとかでも良かった

156 :
あのエピローグはサービスみたいなものと考えましょう

157 :
>>152
そこ妙なんだよな
親にバレたら京介はエロゲ主人公みたく駆け落ちするって麻奈実に言ってるが
それだと別に京介と桐乃は離別しないじゃんと

158 :
まああのエピローグがなければ悲恋の物語で終わってたからなあ
兄妹だから結ばれちゃいけないっていうアニメ1期9話のエロゲーまんまで
まああれと似たようなもんでエピローグは一旦別れるエンドの後にトゥルールートが現れたってたころじゃないかな?
確かあの回の脚本は作者だったと思うからその辺も意識してたのかもしれない

159 :
>>133
使い捨てにした程の効果が出てない件
なんつーかでかい虫を潰しちゃってその虫から出た液体で汚してしまったような感じ

160 :
>>158
まあ作者的には名作よりもハッピーエンド、桐乃を泣かせないのが最優先だったろうことは分かる
名作として〆て欲しかった人が残念がるのも分かるし、作者が名作になりきれなかったことも自覚してそう?

161 :
↓以下 サブ厨ガー 糞猫厨ガー ゾンビガーが湧いてくる予定です。
予め警告しておきます。

162 :
>>160
伏見自身が、いつラノベなんて辞めてもいい
って覚悟で書いてるのはわかるな、でなきゃあんな開き直りはできんわ

163 :
なーんか作者が変なんだよな
「キャラは家族」「キャラが生きてるみたい」とか…
どうみてもキャラが舞台装置の人形になったり虐殺してるじゃねえかという
本当に作者自身がそう思ってるんなら重症じゃないか?

164 :
>>159
なに、また一部パーツ替えて出せばおまえら喰い付いてくれるからなw
少なくとも出版する側はその程度の認識でしかないと思われ

165 :
>>158
ハッキリ言わないだけで普通に付き合ったりはしないっぽいけどね
永遠に一途なだけ
近親の肝心な問題投げたままやられても困るよ

166 :
>>165
>ハッキリ言わないだけで普通に付き合ったりはしないっぽいけどね
>永遠に一途なだけ
まあなんとも言えんよねえ作者の頭の中覗けないし

167 :
>>158
じゃあどうする気だよ京介コラ?→誤魔化す!投げ出す!は止めて欲しかったけどね
10年後なんか桐乃実家に住んでるし

168 :
>>164
一部パーツは、新作で出てくる引き篭もり妹のビジュアルだな

169 :
エロ漫画先生は挿絵のエロ漫画先生がヒロインなんじゃないの?

170 :
>>159
使い捨てにした結果桐乃は幸せになった
この事実だけで十分だろう?

171 :
もったいねえとは思うが、作者がそれ以外欲さないのならしょうがないというのはある

172 :
>>169
エロマンガ先生て女性だったっけ?
兄が妹と仲良くする為に頑張る物語とはあるが
正直、エロマンガ先生のエロマンガって、エロ漫画じゃ無いと思うんだよな
重要なキーワードになるつってるけど

173 :
>>170
与えられただけの幸せの着せ替え人形状態だけどね
この扱いで生きてるとか作者が本気で思えてたらヤバいわw

174 :
エピローグ随分気にする人いるなぁ
あんなの、便宜上別れたけどまだ二人は好き合ってるんだよ。程度のものでしかないだろ?
何が気に食わないのかねー?

175 :
>>163
それは思った。本当に桐乃が好きなのか?とも。
まともな神経してたらあの場面で株を爆下げさせるNDKなんてさせないだろうと。
…ただその後のインタビューとかで、作者は単純にウケると思ってやってたんだなと思い直したけどね('A`)

176 :
>>175
書いてる作者はトリップしてたっぽいから、筆がノってはいたんじゃないかなあ
あの12巻が生きてない、とみるよりは、それまでとのズレを感じたっつーか作者が逝っちゃってるって言うか……

177 :
>>174
それはね、京介がクズになるからなんだよ。
なぜクズになるのかは、世俗の垢にまみれた俺にはイマイチ理解できんが、
ピュアな心を持った人達が教えてくれるよ、きっと。

178 :
NDKに引いてるのはゲームしたこと無い人か
ゲームなんて麻奈実の腹パン報復無しで桐乃NDKやってるぞ

179 :
期間限定という免罪符を使って近親恋愛で解決すべき問題を棚上げしてたのに
エピローグで反故にしたからだろ
反故にするなら都合の悪い問題から逃げないではっきり作中で描写しろよと
できないから作品世界のほうを都合よく捻じ曲げて逃げちゃったから批判される
アートならヌードも許容されるけどオッサンのRーでは社会的に認められない
文学なら近親恋愛も評価されるけど俺妹は最後の最後で近親同人誌になっちゃったからな

180 :
>>176
言い方悪いけど作者の悪ノリは最終巻で黒猫を振りにいく京介の心境に通じるものがあるかもしれない
そしてその後のハイテンションぶりも作者と京介に通じるものが

今でも恋愛的に好きだ!でもry…→桐乃ー!待ってろよー!ヒャッハー→
好きな人がいるんだ。あっ!逃げた?→グヘヘ逃げられると思うなよw→
どこにも行くな!結婚してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
ノリで書き上げたのかな?

181 :
>>178
ゲームやっても使い回しで引いてる
ゲームと違って京介の過去を知ったり黒猫との一件を経て成長した…と思ったら使い回しで心底ガッカリしたよ

182 :
>>177,174
言わんとしてることは分かるよ。
12巻は「きりりん貞操の危機〜♪」な展開が続き、京介の株を下げた(賛否あるけど)後に
あのエピローグでさらに不快さが増した人もいるんじゃないかな
まあ俺もピュア笑な人たちの一人で、だけど京介のことは信じてるたぶん数少ない一人なので
桐乃スレのような展開はしばらく無いと勝手に思ってるけどね
PSPの義妹√でさえしばらくはキスと手を握るだけ、と言ってるのに
実妹相手に京介がこれ以上踏み込むことは「しばらく」ないはず

183 :
>>180
そのノリにシンクロさえできればこの上なく楽しめるし、粗も全て目を潰れるんだろうけど
んだろうけど、選ばれた戦士ばかりじゃないからなあw
しかし、作者が半分開き直って認めてる欠点(桐乃を幸せにするために代償となったもの)
まで神的選択のように持ち上げるのはよくわからん

184 :
>>179
本当にきっつい問題に立ち向かわない、その場のノリで誤魔化す、といった無力な学生の「リアルさ」が表現できていいじゃないですかw
一部だか多くだかわからんが、読者がリアルリアル持て囃した果てのリアルな対応だとも言えますぜ?
なんつーか、少し京介っていう主人公を過大評価し過ぎた部分あんじゃねえの?
嫁当てゲーム引き延ばしの際の諸々の態度をあえてキャラの総評に組み込んでったら、案外そんなにう違和感ないのかもよ
その部分は肯定してた人にとってはわからんか

185 :
>>182
前スレであったけど普通に約束守ってるだろうよ
以下前もって参照

186 :
>>181
伏見は運命って言ってるね。手抜きって見る人もいるだろうけど意図的だろうな
ただラノベ作家という色眼鏡で見てしまうので、どこまで考えて書いてるのかよく分からないときもある

187 :
前スレだ
壊れた

188 :
>>182
しばらくってのが問題だな
@桐乃の高校卒業まで
A桐乃が成人、京介が社会人になるまで
B桐乃が社会人になるまで
Cお互い30過ぎても童貞処女のままだよ、親は顔真っ青だよ

189 :
>>186
成長を台無しにされる運命か…

190 :
>>188
普通に永遠に無さそう

191 :
>>179
要するに、キッパリ別れるか駆け落ちするかどちらかにしろってこと?
ハンパが許せないんだね。
別れたけど好きなことはやめないって選択肢はやはりクズ?

192 :
>>183
じゃあ最終巻前までは、ノリ以外の部分がそんなにしっかりしてましたか?ってのもあるけどねー
選ばれた戦士にしたって、結構ここの読者と紙一重の差だろう

193 :
>>192
いきなり11巻までを大絶賛し出す人が多いのが、逆に違和感だな
正直8巻以降、俺妹も伏見も叩かれまくってたぞ

194 :
>>188
普通に考えてずっと無い
兄妹でやったらそれこそ親真っ青だよ

195 :
>>188
B桐乃が社会人になるまで
最低でもここまでは自制してもらいたい。

196 :
>>195
正直、渡欧してたら桐乃もう社会人だけどね
専属契約のモデルは最早学生とは言えん

197 :
>>193
その頃は一切の叩きに共感できずレッテル貼って黙らせて叩き出す側だけが今ここに残ってるとか?
流石にそりゃないと思うけどな
ただ、普通以上に期待はしてところはあったかも

198 :
>>188
そりゃ下衆な言い方だけどいずれやることはやるかもしれない
京介が家を出ても成人した桐乃は実家住まいでも自分の意思で会いに行けるだろうし
もっとも義妹みたいに子供とかは無いだろうけどね
ただそこまで描くのは流石に生々しいというか作者としても想像にお任せしますなんだろう二人だけの秘密ってやつでさ

199 :
>>188
そこは読者の考えに任せるって感じだろうよ
誰も聞きたかないだろうけど俺が大学生で高1の女の子と付き合ったときは高卒まで待った
黒猫みたいにどっかの俳優と重ねてかっこいい彼氏を勝手に妄想し、夢見がちな子だったので、
いつ心変わりするか分からんし彼女の親にまで紹介されてしまったし。なので@
ま、俺はちょーーーー不細工だけどな。だからかわいそすぎて手を出せなかった

200 :
>>179
反故にしたなんてのはお前の妄想なんだよ
そんなもんを理由に批判すんな

201 :
>>193
叩かれだしたのって7巻からじゃね?
あの頃はもう商売優先の姿勢にツッコミ入ってたぞ

202 :
>>197
作品に作者は通して大体擁護してきたから分かるけど
自分みたいなのはごくごく少数派だったよ
匿名掲示板においてはね
リアル読者じゃそこそこいる、と思いたい
よく信者だの教祖様だのヘイト垂れ流すの最近見かけるけど
伏見ほど信者が少ない作家はいなかったよ、いやわりとマジメに
信仰対象は作家や作品じゃなくて、皆基本キャラクターだったし

203 :
>>201
叩かれ出したってのを言ったら
アンケやった4巻は欠かせないんじゃないかね

204 :
>>202
その頃からすると随分変わったなあ
それとも、信者なんてものは実際にはそう多くなくて、2chで目立ってるだけなのかな
>>203
あったねそういやw

205 :
擁護っつっても「ラノベに色々求め過ぎだろ」
が基本だから、擁護と言えるかどうかはイマイチ微妙だけどね

206 :
>>200
擁護する方も結局兄妹が別れたのか別れてないのかハッキリしろよ
都合よく使い分けられても議論にならんだろ

207 :
確かに。
反故にしていない。という考えも書評にすれば予測にすぎない。
逆説を妄想と言うなら同じことだろうな。

208 :
>>202
>伏見ほど信者が少ない作家はいなかったよ、いやわりとマジメに
へーそうなんだ。伏見信者多いと思ってたけど、アマのレビュー読むと案外キャラ信仰が多いのかもね
某東洋なんとかさんは典型的なキャラ信仰のように見えるし

209 :
>>208
今までの経緯を見ると、キャラ信仰がそのまま作者信仰に置き換わった感じかなあ
入れ込ませる筆力はあると思うんで、ラノベ作家としては並以上だろうし

210 :
>>208
伏見信者なわけがない
むしろ作品に作者をほとんど信じてなかった代表例みたいなもんだ

211 :
他人を餓えさせたり極限の状態において教祖が特別扱いするのが洗脳の手口
ブロガーみてたらよくわかる
桐乃欠乏症で桐乃ガー桐乃ガーって吼えてたでしょ
絶望させておいて救いの手を差し伸べて桐乃エンドにしてやれば伏見信者になる

212 :
>>202
まあ正直、あの時期の本スレのカプ関係とかでの煽り合いによるスレ加速は
本当に読者だけでやってたのか怪しかったかもね今にして思えば
当時そんなこと口にしたら荒らし扱いか

213 :
>>206
別れたのか別れてないのかは読み手の判断に任されてるので、
それを前提に議論しても無駄だ。たぶん話が噛み合わない。
別れたけど好きでいることはやめないらしい
というのが唯一読み取れる情報なので、
議論したいなら叩き台はこれしかないと思う。

214 :
>>191
それは構わないしそういうENDだと思うよ、マイナスな事を考えなければ
別れたし付き合う事もない、でも愛する事も止めない、そんなENDかと

215 :
>>179
後半の例え上手いな

216 :
これの何処が真実の愛の物語なんだ?

217 :
>>206
擁護側は「エピローグには何も問題ありません」と言えば別れたかどうかを説明する必要なんてないんだよ
批判側は「ここが○○です、根拠は××」ってはっきりしてくれよ、でないと議論始められないから

218 :
>>209-210
そっか。俺は本はよく読むがラノベにはそれほど明るくない。
だけど唯一、作品に入れ込んだ作家かなあ。妹というテーマに関係なくさ。
黒髪桐乃の見事な対比、PSP、アニメの伏見脚本を見せられた影響も大きかったよ。他にもたくさんあるがやめとく。
もし桐乃が途中でデレて「おにいちゃん♪」なんて言いはじめたら焚書にしていたけどね
>>211
よくわからんけど桐乃視点の話や分かりやすいデレがあれば満たされたのかもね

219 :
>>217
問題あるかどうかは微妙なんだよなぁ
主にあの糞作者のせいで
京介に桐乃を幸せにしてやれだとかお前次第だとかレールは敷いただとかあの禿の中ではどうなってるんだか

220 :
まなみから親に話がいかない道理がないんだがどうなってんだこれ?

221 :
>>218
入れ込ませる技量は素晴らしいが、その反面全体を通した構成がボロボロ
得手不得手が極端な作家さんって感じ

222 :
>>219
場内場外と双方酷いよなぁw

223 :
アニメの柏Pにクレーム殺到してたらしいよ?
信者って怖いな。
電撃でガチ近親は出来ないから仕方ない。
とかいいながらアニメの頬へのキスを直せとか言うんだから。

224 :
>>221
まあ、そこは微妙なところw 俺は優しい(あまい)読者なのでそういうところも許容してるよ
ねこシス、十三番目のアリスを読んでみたけど、これらに比べたらものすごい成長を感じた
素人が何言ってんだって感じですけどねw

225 :
>>223
電撃だから〜とか言い訳を口にするのは情けないわと思ったw

226 :
>>217
「キスしても別れて兄妹に戻りました、だから期間限定の約束は反故にしていません」
だからエピローグに問題ありませんと根拠を述べなきゃ擁護にならんでしょ
「キスして結局兄妹恋愛は続けます、だから期間限定の約束は反故にしました」
という批判をに対する擁護なんだから
「エピローグには何も問題ありません」とか自分ルールの通告は議論とはいわない

227 :
あー、確か花畑の方で桐乃が人生相談って言ってるから約束反故にしたんだよみたいなの見た事あるな
流石にその意見はきっついと思ったが

228 :
エピローグのキスには

229 :
まあエピローグ後の解釈はそれぞれでいいんじゃないの?
作者にしても桐乃と京介は一緒になりましたとも別れましたとも言ってないんだからさ
正解は作者のみ知るで作者が明らかにしない限り誰も本当のことはわかんないんだし

230 :
いろんな解釈ができるけど狂信者が読解力がどうとか言って叩き回ったからねえ….
Amazonのレビューにすら攻撃してきたからな

231 :
>>229
解釈なんか好き好きで良いよなあ……

232 :
ただ、エピローグでのキスの箇所には
伏見に限らず三木も拘ってるくさいけどね
珍しく柏田Pに噛み付いてるし
このやり取りが公開謝罪を呼び込んだ以上、あれって結構なガチ口論っぽい

233 :
>>232
良い大人が人前でと思ったよw

234 :
>>229
メタファっていう修辞技法があって伏見は時々使っているみたいよ
中学か高校で習った暗喩?隠喩?ってやつ
詩や文学をかじった人はそれが分かってて文句を言いたくなるんでしょうよ
メタファはラノベじゃ暗黙でNGか、使っても読者みんなが分かるように気を遣ってるようだけどね
>>231
まあね。国語の勉強じゃないんだからいいんじゃないかと

235 :
>>217
読者各自がそれぞれの解釈が出来るエピローグになっている。
例1、桐乃が指輪をねだったことに対し、京介が桐乃の胸中を察し、兄として桐乃のワガママに答えたキス。
例2、京介は桐乃とホントは期間限定になんかしたくない。だから約束なんか知るかとキス。
例3、兄妹なんだから指輪くらい買ってと言った桐乃に兄妹なんだからと仕返しのキス。
上記のように様々な解釈が可能なよく練られたエピローグだと感心した。
これなら近親派もこれから2人は秘密に仲良くとも想像出来るし、
近親否定派も普通の兄妹に戻ったがやっぱり京介は桐乃の願いに応える兄貴なんだと考えられる。
にも関わらず作者自身がインタビューで曖昧な答え合わせをしてしまった。
じゃあ、本文でもっと一本道に描写しとけよ。と。場外で語るなら筆で書いとけ。作家なら。
これが不満です。気に入ってた写真にラクガキされた感じ

236 :
>>235
あれ何が言いたいんだろうな
幸せは人それぞれとも言えるしましてや兄妹なんだけどさ
10年後を見る限り狂気的な道ではないっぽいけど

237 :
確かにあのインタビューはなぁ…
台無しに拍車をかけたかも…

238 :
>>226
「キスして結局兄妹恋愛は続けます、だから期間限定の約束は反故にしました」という理論の欠陥を証明できれば別の理論を示す必要なんて無いんだよ

239 :
>>238
ごめん。ほんとに何言ってるのかわかんない。
その文章が欠陥だわ

240 :
悪魔の証明でググれ

241 :
>>235
変態(作者)の
変態(編集)による
変態(近親厨)のための作品
と伝えたかったんかね?

242 :
>>240
おいおいうみねこか

243 :
>>237
作者自身野暮だとわかっててなんで言っちゃうかな、と思ったが
どうも納得しないまま書いたのが12巻のオチでもあるらしい

244 :
>>240
あ〜 これはあたまわるい人だわ〜w

245 :
>>238
んで、その欠陥はどこにあるわけ?

246 :
>>245
「キスして結局兄妹恋愛は続けます、だから期間限定の約束は反故にしました」
「だから」で文章が繋がってない、日本語としておかしい
言いたいことはわからんでもないが、本当に議論する気があるなら一意的に解釈できるように書き直してくれ

247 :
いや。それ書いたの俺じゃ無いんで。
客観的な感想は屁理屈
まず自分が議論する姿勢じゃないんだし、人に要求すんのはやめといたら?

248 :
そもそもどう表面上を取り繕ったところで
互いに一途で両想いな以上、その状態がそのものが恋愛じゃね
片想いだって恋愛なんだから

249 :
キスとかするならまたちょっと変わるわけで
赤城ニキくらい達観してればまた別だが

250 :
俺妹は好きだったから、11巻までは絶賛してたけど
最終巻読んだ後なら、結論見た上なら
7巻以降、必要ないから俺でも叩くわ
ルート確定した後なら、外の分岐の可能性は全て無駄だな

251 :
>>236
>10年後を見る限り狂気的な道ではないっぽいけど
10年後も解釈する人によってはとんでもない狂気な道になってるんだよなあ
まあその反対に麻奈実の言葉を受け入れて完全に普通の兄妹に戻ったって解釈も可能なわけで
エピローグ後の解釈は本編以上にどうとでできるんだから作者が明言しない限り個人の解釈で勝手に納得するしかないんじゃないの?

252 :
>>250
11巻まで絶賛ってやっぱ多いんだなあ
結局今の状態を呼び込んだのって、ハマッた読者だったんじゃねえの
シーンの上手さはラノベ1みたいな感想には誰も反対しないもんな
それでズルズル引き摺られて来て今更愚痴かってのもあるし

253 :
>完全に普通の兄妹に戻ったって解釈も可能なわけで
本スレでそんな事言おうもならサブ厨ガ〜ゾンビガ〜だろうけどな

254 :
「悪魔の証明」って言葉を使いたくてしょうがないけど、
必ずその使い方を間違っている人がひとりいるよね。

255 :
・肯定派は自主的に証拠を提示して証明しきれないと負け。
・否定派は提示された証拠を捏造偽造だと証明しきるだけで勝ち
議論討論としては全然対等でもなんでもないよねって話?

256 :
>>253
多分「普通の兄妹」の定義が各人で違うのが無用な混乱の原因だよね。
名目上は別れたけど、お互い好きであることはやめないらしい
という状態を何と呼ぶかでしょ?
1) 好きという感情が残っている以上、普通の兄妹とは言えない。
2) 名目上とはいえ別れて口キスもエッチもしないんだから、普通の兄妹だ。
どちらも正しいよ。
ここで、
3) 普通の兄妹に戻ったわけだから、恋愛感情なんて残ってる訳がない。
という方向に持って行こうとすると、読めてないレッテルを貼られてしまっても
仕方ないので、細心の注意が必要やね。

257 :
>>255
それは裁判などでの証明責任の不平等性と同じだな
大資金力や組織や多数派など手の多い方が証明するのは楽だが、
個人や少数派が証明するのは大変なので、平等として同じ証明責任を要求されると個人や少数派が負け易くなりすぎるってな
悪魔の証明は多分存在しない悪魔を、居るって言う派と居ないって言う派がお互いに証明しろって言い合う場合、
居るって言う派は連れて来れば証明できてしまうのに対して、
居ないって言う派は直接証明のしようが無いって不平等性
無いものを無いって言うのは単に言い張るだけになるので、有るって言う方が手に入れて来なきゃ証明が成り立たないってのが悪魔の証明

258 :
「なら、普通じゃない兄妹とか恋人未満兄妹以上とでも言っとけばいいんじゃね?」
「「「西川、おまえ本当天才だな!!」」」

259 :
まぁ、今回の場合は悪魔の証明には該当しないけどね。
>>246読んでワロタwwwww

260 :
ギャグ漫画の矛盾点に突っ込みいれる作業を良く5スレも続けられるな

261 :
今更だけどさ、このスレ文サロ向きじゃね?

262 :
もううみねこはいいよ

263 :
>>260
自分の気にいらない相手をサブキャラ厨と見做し
排除する作業を何スレも続けてるスレよりはマシだと思うけど

264 :
>>260
期待してたところが外れと言うかなんというか

265 :
>>263
べつにサブキャラ厨じゃないけど
逆にサブキャラ厨だったら、クズ男の京介にやらなくて済んだと思えば願ったりかなったりなんじゃねーの?
ちがうのか?

266 :
>>265
いやそういう事を言ってる訳じゃないし

267 :
>>266
そういうことじゃないんだったら「磯野家の謎」みたいなつっこみいれてるだけなんだろ?
まあ、べつにご自由にしていただければいいと思うけど、5スレも続くモチベーションを知りたかっただけなんだ

268 :
>>247
別人だなんてageで句読点だから気づいてる
引き継ぐ気はないんだな
じゃあ外野は黙ってろよ
要求だけして自分は外野だからで何も答えない奴が議論する姿勢とか言ってんじゃねーよ

269 :
あ〜こりゃあたまわるい人だわ〜

270 :
せめてスッキリ終わればねー

271 :
妹を守るフォローする良い兄貴が好きだったのにまさか変態兄貴で終わるとはな

272 :
>>267
その半分は否定派以外が埋めてるわけだが

273 :
>>271
それが一番ショックだったねぇー

274 :
あれのどこが変態兄貴だよw 読解力無さ過ぎだろう…
ラストのキスやいろんな言動で、そう思っちゃってるのかもしれないけど、
あくまで小さいころ出来なかった良い兄貴になろとしているだけ。
妹の兄離れの準備をしているだけだよ。
作中の描写を読めば分かるけど、京介が桐乃にドギマギしている描写はないんだぜ。
そしてラストの「桐乃の走って行く先には、どんな奴が待っているのやら」
これはもちろん桐乃の将来の彼氏のことで、最後の自己紹介はその彼氏に対してだ。
中学生にもなって兄離れできない妹のためには、あそこまでしなくちゃいけなかったわけだが、
高校生にもなってそれをした京介を変態と呼びたいなら、それを止めることはできないがw
あくまで京介は良い兄でいようとした結果ではある。普通は妹放っぽて恋人作るだろw

275 :
たぶん伏見大先生の頭の中では壮大で緻密なストーリーがあり
京介がキリノに惚れていく過程も詳しく載っているし、京介キリノがこれから完全なハッピーエンドに向かう状況も載っているんだろう
しかし、我々にはSS書きさんの整合性がちょいとおかしいSSを繋いだラノベ12冊+特典小説他しか提供されていないから、
その壮大なストーリーのことがわからない
なぜなら、私は伏見さんではないから

276 :
>>274
いや、どこからどう見ても変態アニキだろう
チューくらいならお兄ちゃん大好きな妹がいればするかもしれんが
二人でホテル泊まってエロゲやろうなんて変態以外の何物でもないぞ

277 :
>>274
また読解力かよ…と思ったらまともな事言ってて驚いたw
10年後見りゃそうかもね
この糞作者は余計な事を作外で語るの止めた方が良い

278 :
>>275
作者が書きたかった物を全部書いてたら、整合性が付いてた可能性もなくはない
どうも、物語に必要なところほど萌と無縁で、三木にカット食らいまくってそうな予感

279 :
不整合いうならキリノは終始お兄ちゃんキモイという感情が変わってるように見えないところだな

280 :
> 「桐乃の走って行く先には、どんな奴が待っているのやら」
これの意図は確かによく分からない、この期に及んでミスリードだなんてプロとしてアホ過ぎるしなあ

281 :
>>274
>京介が桐乃にドギマギしている描写はないんだぜ。
マジか? 俺の持ってる11巻にはあった気がしたが、たぶん気のせいだな。
>最後の自己紹介はその彼氏に対してだ。
妹と結婚式ごっこでちゅーしたんだぜと、妹との恋物語を彼氏に自慢するのか。
まごうことなき変態だな。

282 :
一応桐乃にもドギマギして、その度に言訳してた気がする
初期の麻奈実に対しても、自覚無しに好きだったときはそうだし、瀬菜や黒猫も同様
あやせはドギマギよりウキウキだったかなー

283 :
妹相手なのに何故妹が、どうしても妹がってのが弱く感じる
実際嫁当てゲームしてたし
3年前に誰が好きだったとか最終巻前に何いってんの?って感じだよ

284 :
まあいろんな解釈が可能な終わり方をしてくれた作者に感謝するべきかもしれない
4ヶ月も前に終わった作品でまだみんなこんなに楽しめているのだから

285 :
>>283
でも、3年前に麻奈実が好きだったけどその後興味が失せた、というのは作中で
京介が麻奈実の扱い酷くなっていくのとも桐乃に入れ込むのが反比例してきっちり符合するけどな

286 :
>>284
つくづく、可愛さ余って憎さ百倍、で成り立ってるスレだよな、
ここって。関心が無かったら続かないよね、こんなスレ。
結局、この12巻の「京介の行動」を肯定できるかできないか
ってのが、一番の論点じゃないかなと思う。

287 :
>>286
行動酷いもんなぁ
ヒロインを選ぶ事は当たり前の話だからプラスにもマイナスにもならんとして他が酷い

288 :
あ、当たり前ってのはヒロインを選ぶ作品ならって話で
とらぶる系みたいなハーレム作品はまた別の話

289 :
>>286
結末が出るまでは作品盛り上げる信者に恵まれてたってことだからなあ
もっと早い段階でうんざりしてテキトーに読むようになった読者なら今の状況笑ってもいいとは思うが
ギリギリまで結論出さなかった時点で、本スレの連中と言うほど認識の差があるとは思えないっつうか…

290 :
>>289
7巻でウンザリしつつも最後まで付合ってしまった東方としては誠に遺憾である

291 :
みんなエピローグでの放り出しばかり論じているが
12巻自体が相当ひどいからな
前スレで挙がっていた「サブヒロインの劇中最後の姿が泣いているってどーゆーことよ」みたいに
粗い部分が目立つ

292 :
>>291
サブキャラは使い捨てキャラなんだから仕方ないだろ

293 :
>>291
嫌いなキャラを酷い目にあわせるとかSS作家らしいじゃん

294 :
>>292
だから使い捨てにするのはいいけどやり方が雑なんだってw
突然思い付いたように格キャラのところに行って「お前とは付き合えない」
はぁ?もうすこしストーリーを創れw
プロットをそのまんま書いただけ。
カレーを頼んでジャガバターが出てきた感じ。

295 :
928 自分:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2013/10/23(水) 20:57:40.97 ID:AwnmulVo [5/5]
>>924、926
お前と認識のすり合わせは不可能だと悟ったから、いちいちあーだこーだ反論はしない
てか、昨日も書いたとおり、俺はラブコメ的なヒーロー人情モノだと思っていたから、
誰とくっつくか、的な恋愛の決着なんて割とどうでもよかった
むしろ、決着付けなくちゃならんとは全然思ってなかった
少なくとも、こんな結末なら曖昧なままにしてもらってたほうが良かった
あんだけ楽しい時間を共有し、絆が生まれたと思わせておいて、
最終的には邪魔者なのかよ 病巣なのかよ 腫瘍なのかよ
切られたヒロインの劇中の最後の姿が、ふられて慟哭とかメガネ割られてボコボコになったとか胸くそ悪いわ
作者もこれを良しとしている信者も狂ってるんじゃねーの


  これこれ。黒猫との対峙前の心情なんて放置しておいた虫歯をいやいや治しに行っているように見えるわwww
  

296 :
なんつーか
12巻で京介はなんであんなにハイテンションでい
いきなり行動に出たん?そんなきっかけあった?
生まれてからずっと一緒にいた妹に告白求婚マジキスするのに
妹の友達に告られたからとかちょっと理由として弱すぎないかね?

297 :
>>295
一部の例外だとは思うが、桐乃に入れ込む余り桐乃どころじゃなくサブヒロインを憎んでる奴らがいたからなあ

298 :
今まで一巻まるまる使ってやってた友情やらなんやらはゴミ屑みたいな扱いでしたね。
表の友人だの裏の友人だのホントどうでもいい話だったのかと。
家族会議やら真夜中のガールズトークも意味不明。

299 :
全巻通してだが、京介の善意の押し付けがイチイチムカつくんだよな
「付き合うつもりのない女とはきちんと決着をつける。
 最後だからちゃんとする。俺って誠実だろ?」
みたいな態度に出られれば、恋愛脳の女はなかなか文句言い様が無いだろ。
ゴネればガキってことになるから。
体罰とかと同じなんだよな。
「お前のためだ。これが人の道だ」って言われたら逆らいようがない。
だが、行き過ぎた善意は冷酷だし、非人道的だよ。

300 :
京介は桐乃とセックスするために
すべての女を捨てたからな

301 :
サブキャラなんだから枝葉のことだから傾注するなとかよく擁護があるが
では何故京介がそんな枝葉のことだというサブキャラのことを延々と語り続けたのか考えにゃならんな
これ桐乃を際立たせるためにあえて語ってるんだよな
叩き落して死体蹴りして辱めるためにあえて持ち上げてるもとい高く放り投げてる
しかもこれ言いふらしてるんだよな

302 :
桐野が本音を言える友達ができる切っ掛けになったので止めさせないで欲しいとエロゲーをさせ続けた結果
実の兄貴と付き合い始めて友達は全員切り捨てました
オーノーとしか言えねえズラ

303 :
>>301
意図は分かるが、その弊害が作者の想定より派手に出てるな
作者はトリップしてたし、同様にトリップしてたファンはまあいいだろうが、一歩引いて特に誰にも入れ込まず読んでたら
そういうのが物凄く目に付いちゃうんだろうなあ

304 :
>>299
そういうキャラ像を読者が望んでると思ったからこそ、そうなったんじゃねえのw
セリフで説明するだけでキャラとしてしっかり表現できたかどうかは知らんが

305 :
>>304
上条さんみたいな方向性なんだろ……
でもこれって恋愛小説の主人公じゃないよな

306 :
>>293
うーん、言われてみると
黒猫だけフォロー入れたり幻聴まで聴かせてあやせは放置、麻奈実は悲惨な扱いで終了とか
SS作家っぽい使い方

307 :
>>305
恋愛小説だったっけこれ
その単語が出るほどそんなにまともにこなせてたとも思えんけどw

308 :
>>307
最終巻だけ恋愛小説だったという変な作品だったよ
出来はここで語られている通りアレだったけどさ
慣れないことはするもんじゃないよな、と思ったよ

309 :
恋愛要素もなくはなかったが、コメディで釣ったところが大きかったし、最終巻だけ浮いて見えるわな

310 :
本スレで近親どーのこーの言ってるが
父娘とか母息子とかと比較されると露骨に嫌悪感を示すところを見ると
本スレこそ最も近親に興味のない桐乃が妹であることなんぞほとんど意味がないものなのだろう
桐乃が京介と幸せであればどうでもいい、と

311 :
”俺の妹が”なのに妹要素が弱いと言う
恋愛するならなおさら強くしないといけないと思うんだがね

312 :
妹要素を真面目に扱ってちゃんと向き合うと、どうやってもハッピーにならんからだろうな
作品の完成度を捨てて桐乃の幸せを取ったって言うのは、作中でも京介が言訳してるし

313 :
桐乃以外のヒロインを選んでも、
桐乃は特別に不幸でもないよなって思ったから、かなり感情移入ができなくなった。
別に死ぬわけでもあるまいし

314 :
ハッピーならんからじゃなくてやらなかっただけだろう
やろうと思えばいくらでも出来たよ、流石に卒業直後は難しいかもしれないけどエピローグ数年後にすれば今よりはずっと前向きに出来た
ゲームの沙織√大好きだけど香織が沙織と仲良くしなかった理由が不治の病にかかったからとか超設定持ってくる作者だし、本編の頃には医学の進歩で治ったけど
それに壁にぶつかって叩かれまくるも努力しまくって幸せになる系の姿も加奈子で描いた
これは即諦めてセコイ手使ってなぁなぁでキスして結局どうする気なのかは投げっぱなしENDだし・・・本当残念

315 :
伏見がキャラは家族って発言したのは本当なの?
家族みたいに大事な扱いを受けたキャラって桐乃京介ぐらいじゃね?

316 :
桐乃と沙織が作者に愛されてるな
それ以外はシナリオ展開のための操り人形になった
酷いキャラはサンドバックにされたり存在抹消されたり…
真鍋君と瀬名ちゃんが真の勝者

317 :
うーんこの12巻

318 :
要するに作者のRー作品ってことでおk?

319 :
読後感がね

320 :
>>315
京介並に信頼できない作者が言った事ですから

321 :
>>318
読者に媚びずに書きたいことを書ける範囲で書いた
という意味であれば、そうなんじゃね?
おかげでついて行けない読者続出だよ。
俺は概ね楽しめたので、作者をこき下ろし続けなければ
生きて行けない人達の心理はイマイチ理解し難いが、
恨の感情は1000年消えないらしいから、こればかりは仕方ないね。

322 :
最終巻の展開にウンウン唸って「媚びずに書きたいことを書いた」っていわれてもねぇwwwwww
材料の選定も段取りもついでに最後の塩加減まで間違ってるってのwwwww
そういうカッコイイポリシーがあったのなら入念に準備しておけってのwwww

323 :
まさに恨だな(笑)
草の生え方すげー

324 :
おいおい、電撃でガチ近親は難しいという制約があり、それに従ったのに
「読者に媚びずに書きたいことを書ける範囲で書いた」
って言われてもねぇ

325 :
恨とかメガティブイメージを狙った
ただのレッテルはりだな
ただそういう話なら作者の脅迫にまで至った
某キャラのファンのほうが

326 :
>>324
桐乃を幸せにしてやりたかったので、レーベルで許されるギリギリまで書いた。
サブファンや整合性を重視する読者さんはゴメンなさい。
ってことでしょ?
特におかしな認識ではないと思うが、違うのか?

327 :
やらかした奴を擁護する気はさらさらないけどその1人の行動で某キャラファンを一緒くたにするのも
レッテル貼りみたいなもんだと思うけどね

328 :
まぁ…作者が自分が書きたいものをを書いたという点はよかったのだろう
でもだったら最初から兄妹の関係性にフォーカスを当ててそこを中心線に書くべきだ
黒猫と恋人同士になったことが桐乃が好きだと自覚させるトリガーになったんだったらそれを話の中心として描写すべきだ
京介から黒猫を振って恋人の可能性から早々に除外すべきだ
黒猫の父親に桐乃とのことが決着したらとか言ったり日向にかっけー!と言わせたり、
Rー書きながらも読者を釣ろうとしている根性が気に食わなかった
そういう意味では恨みは確かにあるw
>>325
不満を述べている人に対してゾンビとか言ってる人がいるけど、そういう人って京介争奪戦の勝者のファンだけ残って、後は退場すべきだと考えてるんだよね
俺妹を京介の恋人になるデスマッチとしか考えてない。そして負けたキャラは価値がないと考えている
他の作品に脅迫とかする読者がいなかったかというとそうではないのかもしれないが、脅迫するような極端なファンを生み出したのは
各キャラファンを煽って対立させようとした作り手側に原因があるように思う

329 :
俺妹最終巻は、がっかり感が凄かったからねぇ、、

330 :
ここを見てると、12巻の京介の行動の引き金が、
単に妹が好きだったから、自分の欲求に従っただけ、
って、思ってる人が多いみたいだな。

331 :
>>330
全員そう捉えたんじゃないか?
肯定的に捉えた人は桐×京がHしてバンザイ\(^-^)/
否定的に捉えた人は京介が兄貴じゃなく男になって、変態かよと、、

332 :
ゲームで実妹腹ぼてルートやりたかったのに
ゲームですら実妹はダメだと言われ
つもりつもった恨みを12巻の朝ちゅんの暗喩で晴らした伏見
もし伏見がやりたいことをやりきったRー作品、だとすると
朝ちゅんはちゃんとやってるし種付けできてる
完全なる桐乃エンド=実妹腹ぼて

333 :
>>332
それだったら結婚式のキスした後のセリフが茶番になるよ
感動も糞もまるでなし

334 :
>>330
概ねそれであってると思うが、違うのか?
ひょっとして >>274 みたいな読解力に自信のある派ってこと?

335 :
>>306
それはアニメのほうがより顕著になってたな
つか黒猫とか切り捨てるならあんなに持ち上げるなよ…
あと、桐乃を選ぶならもっと持ち上げろよ…

336 :
>>332
そこまでやりたかったのかもしれないけど、アニメの方と編集から止められたっぽい

337 :
完全に出すレーベルを間違ってないかそれ?

338 :
>>321
正直、媚びてたかどうかはわからんが
こうすりゃお前ら釣れるんだろ手法を何度も何度も繰り返しておいて
なんで最後までそれやらず中途半端に切り落とさなきゃいけなかったの?ってのはある
まあ、熱狂的な信仰者は残せたから問題無いといえばそうなんだが

339 :
>>337
「一般映画でエロシーンあるよ!」的な売り込みと煽りをしてたから、そう見えるのも無理はない
公式もギリギリを攻めると言ってたし、読者がそれ以上を望むのもまあ分かる
結果的にはギリギリの内側に収められてしまって、作者がそれに不満持ってそうだが

340 :
京介も妹モノのエロゲをやってきて
実妹ルートの道もあるということを学んだんでしょう
麻奈実の時もエロゲ主人公をよく比較に出してたから
京介はエロゲ主人公になりたいんだよ

341 :
>>339
ギリギリを攻めるって、攻めたの最後だけじゃん
それまでは、できるだけエロゲ臭を薄めようとしてた気がするが?

342 :
文学表現つかアニメ表現として
椿の花が落ちたり、朝ちゅんしたりするのは
やった ことのボカシ表現だから
少なくとも伏見はしてやったりと思ってるかも
あと、桐乃子持ちSSとかを後から同人誌で出したりする時の伏線になる

343 :
君の頭の中ではそうかもしれないけど
それを正解だと押し付けないでね

344 :
むしろ公式にはラストを口キスに出来なかったと言ってるくらいだから、
公式では「やってない」と見る方がおそらく正しい

345 :
>>337
近親エンドにするなら最初から電撃で出すな!
と言う意見をよく見るが、ズレてると思うよ。
書き始めた時はガチ実妹エンドなんて想定されてないでしょ、これ。
書き進めて行くにつれて桐乃に入れ込んでしまい、
にっちもさっちもいかなくなった結果がこれだよね。
1巻から桐乃恋愛エンドは決まっていた!
なんて言ってる狂人は相手にしなくていいよ。

346 :
>>326
それってプロの作家としてどうなん?
整合性はレーベルギリギリ全然関係ないでしよw
サブ厨にごめんなさいは必要ないし

347 :
>>345
これは完全に同意
自分らで煽っておいて身動き取れなくなるとかなあ……

348 :
>>331
>>334
自分は、最初は違和感があったけど、今は納得してる肯定派。
初読では、京介が変わってしまったようで違和感を感じたけど
読み返したら、そうじゃなかったんだな、って思えたからね。
従来だったら問題解決は4章目だったけど、今回はこれまでの
1〜11巻の根底にあった問題に対しての4章目部分として、
12巻を丸ごと使った構成ということだと思う。
これまでの4章での京介の奔走は「自分のため」じゃなくて
常に「誰かのため」だったワケで、今回の12巻でも基本的に
それは変わっていない。だから、「妹が好き」というのは、
行動の一因ではあるけど、引き金じゃない。
12巻で京介が変わったと感じた人は、その前提でもう一度、
11巻から読み返してみたらいいんじゃないかと思うんだよね。
ただ、それは「桐乃が好き」という描写を探せ、って意味じゃ
なくて「京介の行動の理由」を探してみたら、って意味で。

349 :
>>345
だったら電撃で出してるなら近親エンドにするな!ってことになるんじゃないかな
まぁ自分としては電撃であろうと別に近親エンドにしちゃまずいとはあまり思わないんだけどね

350 :
京介が桐乃を好きになってるのが唐突すぎるって意見をよく聞くな
それなら桐乃に言われて最初は期間限定で付き合うことになるが
最終的に京介は桐乃を本気で好きになっていたという展開でもよかったな

351 :
>>348
京介が変わったって事はないし、遠回しな布石も置いてるが、それ以外のブラフがガチ過ぎるのがいかんなあ
よく読めばただのミスリードだったというならともかく、みんなわりとマジで好きだったりとかしちゃ、
たとえ一貫してたとしてもこの引っ張りようや京介の人間性は擁護しにくい

352 :
>>349
だったらそう批判すればいいだけさ。
電撃レーベルから出しておきながら近親エンドにするなんてけしからん!
とね。これならスジが通ってる。ここではあまり聞かないけどね。

353 :
>>352
それはそう訂正すればいいんだろうけど、議論の中心点は、
「電撃から出してるので制約で仕方なくああなった」 vs 「なら電撃から出すな or 途中から電撃に合わない展開にするな」
ということだと思うので、枝葉の話のように思う

354 :
作者は電撃ではって言ってたけど実妹を選ぶってことしかやってないよなあ
まあだから別れたことにしたかどうかは別にしてそんなに厳しいもんなのかねえ?

355 :
アニメで柏田が普通の兄妹に戻ったと言った事について
ふさと三木は反発して、口論になってたよな
最近になって、柏田が公式謝罪してたけど
あの姿勢見てると、電撃が近親規制してるようには見えないんだよな

356 :
>>354
メディアミクスでゲームやらアニメと色々やっちまったしな
ちよっとキチガイじみた信者が抗議活動みたいなことして自慢してたが、アニメのプロデューサーとかの意向もあったみたいよ

357 :
電撃なら昔LAST KISSってのがあったな
別に気にせんでもいいのに
あれは義妹だったけど

358 :
>>355
スレの一部でそんな話になってたけど三木の方は良く読むと別に伏見の肩持ってたわけでもないというか、
ツッコミ入れてただけって感じじゃないか?

359 :
>>348
うーん、感想は個人、個人だからなんとも言えんけど、
あえて、言うなら、そしてラノベの枠内で言うなら、
荒削りな初回の感想こそが全てだと思うのだが、、
再読して真意を探せと言うのは、俺個人としては違うと思う。
それに、読み返そうにも俺妹は最終巻読後、原作もゲームも一切かっさい処分してしまった、
もう、記憶の中の文章しか残ってないから
数ヶ月後にはこのスレにすら来ないだろう。

360 :
499 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2013/10/26(土) 03:57:14.79 ID:JwsPOa1J0
ガンダムで例えてくれ
545 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2013/10/26(土) 04:09:40.66 ID:IV1M+eGd0
>>499
アムロがなぜかジャブローでパーフェクトジオングと戦ってる
なんかおかしいなと思ってたら実はアムロはフラナガン機関に捕まってNT研究のために擬似世界で戦わされてた
目的は干渉してくるララアの力の正体
アムロがピンチになればララアが干渉してくるはずだと踏んだフラナガン機関の罠
この世界が擬似世界でララァの干渉が目的と気付いたアムロは戦闘から逃げ出して引きこもる
けれどシャアとスレッガーの働きでフラナガン機関の装置が破壊されてララァが干渉してくるけれど
アムロはトチ狂ってララァの力を奪いNTを超えた存在になる
このときのパワーでアムロはすべてのNTに干渉出来るようになったのでセイラにララァの中身を移した
フラナガン機関から脱走したアムロはホワイトベースのクルーと合流するけど
この時ララァ(セイラ)がセイラ自身のことを思い出しそうになるのでキスして押しとどめ、ヘルメットを渡して
君が一番ガンダムを上手く使えるよと言った気がする
エンドロール
エンドロール後、アムロが宇宙空間にノーマルスーツで飛び出して終幕

361 :
>>355
ありゃプロレスのマイクパフォーマンスのようなもんだよ

362 :
物語の大半はほむらが魔女化して作り出した幻想の世界の話
ホムホムが望んだ世界なので円環の理になったまどや、さやかやマミを食った魔女がいる
マミを食った魔女は味方(円環の理の使い)
さやかも同様でまどかの使い
本当の現実世界での敵=魔獣
ほむ世界の敵=ナイトメア
元々の敵で消滅した敵=魔女
幻想の世界を自分が作り出したと知ったほむらは完全魔女するがまどか、さやか、マミ、あんこ、新キャラに浄化される
現実世界に戻り、円環の理(まどか)に連れて行かれそうになったほむらが悪魔化し、まどかを取り込み宇宙最強の存在となる。
ほむらはインキュベーターをもしのぐ存在となりハッピーエンド

363 :
>>353
その対立構造ってのは結局
「作者が桐乃を幸せにしてやりたかったんだから仕方ない」 vs 「桐乃の幸せよりレーベルや物語の整合性を優先すべき」
ということの言い換えにすぎないよね。
作者の姿勢に共感できるか否か? に帰着される議論だと思うよ。

364 :
>>363
途中っていうか七貫頃までは「個人の好悪の感情で登場人物を贔屓することはしない」とか作者も言ってたのになあ
まあ最終巻インタビュー見ると、その前後のゲームシナリオ執筆くらいからどうしようもなくなったのを自分で語ってるけど

365 :
>>412
久々に尼レビュー観てびっくりだよw単純だからねえw
俺妹もそうだったがアンチやゾンビに同意するフリして★一個にすると参考になった票が稼げる
どっちも内心5個つけてやりたいが%減らしたくないので申し訳ないなとは思ってる

366 :
誤爆すまん・・・他意無しです・・・

367 :
>>366
どこの誤爆かゲロってから吊るべし

368 :
>>367
9/末に終わった某アニメ

369 :
>>363
後者は「桐乃の幸せよりレーベルや物語の整合性を優先すべき」ではなく、
「物語の整合性を保ちつつ桐乃エンドにするやり方はあったのではないか」だと思う
まぁそれはともかく、最初から電撃で出すなという意見について、途中から路線変更したのが真実なら
確かに表現が正確ではないんだが、制約を受けるところでわざわざ制約を受けるようなことをしながら、
制約があったんだから仕方なかったと正当化するのはおかしい、という主張は正しいんじゃないかなということが言いたかった
自動車レースに自分から自転車で参加して惨敗したことへの批判に対し、自転車で走ってんだからしかたないだろ!と
言っているような感じ

370 :
>>359
そか、そりゃ残念。個人的には、隠された描写を見つけるのが
楽しい作品だったと思うけど、人それぞれだな、やっぱ。
でも、それじゃ肯定できなくね?

371 :
行動とそのリターンにバランスが取れてな
良いことしたら良いことがあって悪いことしたら悪いことが起こるのはフィクションの鉄則なのにこの話は逆の結果なんだよな

372 :
>>369
要するに作者の姿勢には賛同できなかったってことでしょ?
俺は多少の穴には目をつむっても作者の気概を買いたいが、
あんたはそうではないってだけだよ。
伏見は別に「レーベルのせいで書けないだけで、俺は悪くない!」
とは言ってないよね。正当化ではなくて、詫びと言う方が近いよ。

373 :
自転車レースにママチャリで参加したのに
何をとちくるったのか最後の心臓やぶりの山越えで登り階段の方にルートを変えた

374 :
>>370
まあそうなんだけどさ。1〜12巻までまとめて一気読みして、あなたの意見に全面同意。
ただ12巻の京介は桐乃を誘惑するような思わせぶりな描写が多く、ちと気持ち悪かった
エロゲ耐性付いてる読者は平気だと思うけどね
>>331の言いたいことも分かるが短絡的過ぎる
>>373(=>332)は暗喩と妄想をはき違えたただのかわいそうな人だけどな

375 :
>>363
前者は理由がSS作家で
あともっと妹なんだから丁寧にやらないと
急に近親上等野郎になった

376 :
>>372
半分くらい同意したいが、気概を見せる前に恋愛編に入る前にもっと行く末キッチリ決めてた方が良かった気はする
覚悟を決めて突き進んだのは評価するけど、その状況に追い込んだのは作者自身だしなあ

377 :
兄弟の絆を取り戻す物語が無理に近親恋愛物に
軌道変更した感が強くて不自然さを感じる

378 :
>>377
不自然さは感じなかったけど
そもそもそういう方向に流れるのはラノベ読者層のニーズ考えたら当然だったと思うけどなw

379 :
>>377
後者が全くなかったとは思わないけど、前者を残したままだったからねえ

380 :
俺妹は告白引きを出した巻数の半分くらいでやってるような作品
桐乃は2回、黒猫1回、あやせ1回、櫻井を振る過程で京介が1回とまぁ、特に後半はほぼ毎回だ
これで恋愛オマケなんてならんよ
むしろ恋愛はど真ん中もど真ん中

381 :
兄妹の絆を取り戻す物語はもう1期で終わったんだろう

382 :
>>380
8巻の地味子さんがラストに告白したのも忘れないで上げてください……と作者に言いたいw
信者は「あれは告白と取られなくてもしょうがない」なんて言うけど流石に無理だろ、っていう

383 :
>>382
あれが告白になるのなら、もう過去の時点でやってね?って印象だけどね
京介慰めてるところで麻奈実きょうちゃん好き好き言ってるし
でも、始まらなかった初恋って表現考えたら
麻奈実の異性としての告白は、あの12巻が最初で最後と考えるのが、まぁ妥当じゃなかろーか

384 :
>>383
恋愛の話の流れで好きと言っておいて、それを告白と取らないとしたら人間として欠陥レベルだし
それを考えつかないとしたら作者も頭おかしい
さらに言うと、そのシーンで色っぽく感じたとまで言ってるんだぜ……
そのシーンでまったく恋愛の話をしていないならともかく、黒猫との恋愛話をしての流れでだ
後出しでなかったことにしたのかも知れないけど、どっちにしたって問題があるわ
最初?の告白、過去の中三の時のそれは流石に告白と取られなくてもしょうがないとは思うが

385 :
俺妹の良い所が破壊された感じ

386 :
京介にとって桐乃以外の女の人格認めてない嫌いがあるからな
そうでもなきゃ手ひどく振ってぼろ泣きしてたりメガネ壊されたりしたことを
他人にしゃべらんて
完全に晒し者にして楽しんでるじゃんかよ

387 :
>>384
ぶっちゃけあの麻奈実の告白が告白として京介に捉えられなかったのは
俗に言う京介フィルターがあったせいと見てる
最近余り見なくなった表現だが
麻奈実とのあの場面でのやり取り展開って
京介「お前は何で黒猫や桐乃の心情が分かるんだ?」
麻奈実「だって、わたしもきょうちゃんのことが好きだから」ってなもんで
麻奈実の告白を異性感情と捉えてたら、京介は桐乃の京介への異性感情に気付けるはず
が、12巻である通り、京介は桐乃から告白の返事受けるまでそれに全く気付けなかった
なので麻奈実のあの好きも、桐乃と絡めたが故にスルーされてた、と自分は結論付けてる
黒猫が京介に告白する前に2回好きだと言ったのと一緒ってオチかね
あれも好きって感情を桐乃と絡めて表現したから、京介にはきちんと伝わらなかった
直で伝わらないように黒猫ワザとやってるし、麻奈実もおそらくワザとじゃねぇかなぁと見てる

388 :
近親路線いくなら、いっそ突っ切ればよかったし
できないなら、最初からやるべきじゃなかったな
リアル的問題ばっかおこしてるレーベルだが、それが作品自体にここまで悪影響与えたのは・・・

389 :
>>387
百歩譲ってだそうとしても、京介のフィルターは「鈍感」なんてもんで片付けて良いレベルを通り抜けたご都合だと思うなあ
何を持ってして色っぽいだの言ったのか知らんが、告白含めて作品として過剰すぎる描写でしかない
色んな意味で入れ込ませる筆力は評価するが、全体としてバランスが崩壊している点や、キャラの人間性への疑問
自分で書いた物の整合性すらつけ切れていない点はどう考えても評価できんな

390 :
>>389
まぁ、京介フィルターの酷さは
かつて桐乃派こそが叩いてたもんだしな
それについていけなかったのは7巻8巻で結構な量で脱落してるはず

391 :
よくラノベ信者がアンチにアスペアスペとレッテル張りしてるが
ラノベ主人公のほうがよっぽどアスペくさいと思わなくもない
鈍感系主人公なんかアスペじゃなかったらホモか不能だ

392 :
>>390
作者が意図してたことは分かるんよ、穿ってみれば読者に簡単に答を出させないようにして、意外な展開にもっていき
ラストでそれをひっくり返すことで「そうだったのか!」っていう風に読ませる功名心で、
良い意味で言うなら作者を最後までドキドキさせてあげたいって言うサービス精神
ただ、実際には桐乃派の方は一部にまっとうな解析をする者が居る一方、単純に決めつけることで
京介の行動や視点の方を叩いてみたり、それ以外のものは全てミスリードと決めつけてみたりする者がいて、作者の考えとずれてみたり
そのまた逆に、過剰な作者の描写と桐乃へ残れまた過剰な否定を真に受けた読者が最後で置いてけぼりになり、
作者が考えていたとおりの愉しみ方が出来なかったばかりか、不愉快な想いをした者も多数でている
個人的には桐乃の気持ちにも思い射られるところがあったからまったく楽しめなかったなんて言うことはないが、
何事につけ過剰すぎるやり方は、ある意味読者目線を失っていた結じゃないか?
声の大きなものだけを読者であるかのように勘違いしてるとしか思えないんよ

393 :
都合の悪いものはご都合主義で逃げ
都合のいいものはリアルリアル言って喜ぶ
って部分はあったかもな
最後に取った京介の選択って、リアルっぽくて良いんですけどね
まあゲスや姑息なつもりは一切なく、むしろ作者は真逆に描いてるはずのキャラが
「え?」って劣化すんのって、ラノベに限らず色んな娯楽作品で起こってるけどさ
この件に関しては作者的にどうだったよの

394 :
圧倒的に人気上昇に貢献したアニメのスタッフに原作者が苦言とかないな〜って思った、
終わってからいちいちいうなら打ち合わせ段階でやっとけよと。なにもかもふさの発言はネット動向に合わせたパフォーマンスと言い訳にしか聞こえない

395 :
>>387
京介は自分が守らなきゃ、と思う娘を、好きになるタイプ
だと思うんだよね。本人は気付いてなかったけど。
だから3年前までは、麻奈実のことも好きだったんだけど
林間学校後に、逆に麻奈実が自分を守ってくれてたことが
分かった時点で、それが無意識のうちに変わったんじゃな
いかと思う。だから、その後で麻奈実から言われた好きと
いう言葉についても、恋愛としてでなく家族的な幼馴染の
言葉として、捉えるようになったのではないかな?
そして最後になって、それが恋愛としての意味だったと
気付いた、ということかと。

396 :
>>391
俺妹に限った話ではないのかも知れないけれど、展開が先にあってキャラがそれに合わせて動くために
結果的にキャラが死ぬってのはあったかも
8巻ラストの黒猫でよく言われた話だけど、7巻あたりで麻奈実が大人しすぎたときにはもう見えてた気もするんだよな
作者的には活きてたつもりだろうし、実際12巻の桐乃や黒猫は凄く活き活きしてたと思うのでそこは肯定したいけど、
その反面、景品として桐乃を幸せにするアイテムになった京介や、存在ごと消された両親や反応が謎なあやせなど、
どうしようもなくキャラと設定が死んでしまった箇所も感じる

397 :
>>392
自分は基本的には京介の気持ちを見えないようにしたのとか、最後まで京介争奪戦にしたのって、各キャラファンをつなぎとめて
12巻まで買わせるためだと思ってるんだけど、それだと12巻ですら黒猫を振る時にテンションが高まっていたとか誤解させようとしているのが説明つかないんだよね。
だからもしかすると、作者はただ最後までひっぱればひっぱるほど、他キャラファンにも「最後まで誰が恋人になるかわからない展開でドキドキしました!」とか褒めてもらえると思って
いたのかも…とかちらっと思ったりもしてた。
ただ、わざと誤解を誘うような騙しの表現を使って、それにひっかかった読者が、「まんまとだまされちゃいました!伏見さんすごい!」と
言ってくれるなんてありえないとわかると思うんだけどなぁ…

398 :
麻奈実は卑怯者だから、振られるのは必然。他のキャラが直接告白してるのに対して
麻奈実は策を弄して、京介と結ばれようとした当然の結末であった。
「桐乃ちゃんさえいなければ! 全部上手く行ってたんだよ!」
この上から目線。ラスボスに相応しい麻奈実が本性をようやくさらけ出しいる嫌らしい発言であった。

399 :
>>395
無意識のうちってのはまあ同意だけど、物語の開始当初までは恋愛感情も残ってた気がする
その象徴というか分かりやすい表現が、オカズの移り変わりではないかと
メガネからあやせ似(桐乃の代替?)、っていう風に移り変わってたりするし、扱いの変化とも一致してる
あと、作者が意図してた初期の終わらせ方として、桐乃と麻奈実の選択っていうのが3巻頃に来てたってのもある
>>397
> ありえないとわかると思うんだけどなぁ…
それに近い持ち上げをする信者がいるんで勘違いしたのかもね
実際には、引っかかった人らはただただ不愉快になってアンチ化けした人も多いっていうのになあ
でも、力尽くでねじ伏せよう、みたいな気概を感じたシーンもないわけじゃないが、
これまでの構成と展開のgdgdのせいでやりきれなかったのな

400 :
あのテンションが高まったとかいう文は流石に引いたわ
どういう意図で入れたのか意味不明
どう考えても荒れる材料にしかならないだろ

401 :
まあ普通に考えたら好きな人に告白にいくからテンションMAXって思うよなあ
振りに行くのにテンションMAXで行くのかと?まあだからその後京介は演技しているって考察が出てきたりしたんだけどさ

402 :
>>399
初恋の面影、じゃ、無理があるかな、やっぱ。

403 :
京介をノらせおけば、それだけで読者は喜ぶとか同じようにテンション上がるとか思われてたんじゃないのw

404 :
>>402
わかんないなあ、3巻頃までの設定と今の設定が同じっていう保証もないし
8巻と最終巻の設定が一貫してるなんて保証はないし、そこがズレてるってのを今以上に認めたりもしないだろうしねえ
京介に純粋であって欲しい、ってのとまともであって欲しい、という欲求がどうあっても両立しなくなってるのは残念だ

405 :
本スレにも書き込まれた事だけど、
こんな生活おくりたかった、と、、
桐乃とのやりとりや黒猫との恋愛、あやせとのセクハラと
リアルに京介と読者はリンクしていたと思うけどね、
最終巻でそれがひっくり返された形だけど、フィクションでも失恋はトラウマになるよ、

406 :
ハーレム物の主人公って読者が自己投影したい対象とはちょっと違うんじゃないか
世にハーレムラノベが多い原因はいろんなヒロイン出しときゃキャラにファンがついて売れるからだ

407 :
>>525
輸入盤アニメは日本のアマゾンでも買えるだろ。
http://nanpinking.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/amazon-dc9c.html

408 :
どっちかと言えば京介よりヒロイン女キャラに感情移入してた人が多かったような気がするけどね

409 :
>>408
ぶっちゃけ、(原作者考案の)挿絵についたファンだと思うが

410 :
そこはまあ、ラノベだし、多少はね?

411 :
>>405
ラノベオタクを見事に主人公に自己投影してたからこそ、
京介のこの終わりのアクションに疑問が上がるってのはあるかもね
>>406
でも、誰と主人公がくっつくかで狂ったカプ厨が盛大発生すんのは、
結局は主人公側への感情移入が大きいんじゃねw

412 :
黒猫厨が作品分析の体裁をとってアンチ活動をしてるスレはここですね

413 :
>>412
一部の桐乃狂信者以外大半そうなんじゃねーの?

414 :
主人公に感情移入することとカプ厨が荒れることは別だろう
特に俺妹の場合はヒロインに感情移入するファンが派閥化して先鋭化していったから
対立派閥のヒロイン叩きや個人攻撃が酷かったからな
自分が京介のつもりで読むと割と最初からついていけない作品だったとおもう

415 :
>>408
恋愛編で麻奈実派、7巻や10巻で桐乃派を拒絶し、8巻では黒猫派やあやせ派……と、それぞれに主人公への感情移入を拒絶してるからな
ヒロインの方に入れ込んで読むしか難しいと思った奴は多いだろう

416 :
>>411
カプ厨が盛大発生…
実はごく一部なんじゃないのかねぇ…?
声が大きいだけでさ

417 :
>>372
その作者の思いやら姿勢やら、作品の嘘や矛盾点を
あたかも真実のように見せるのが作家の仕事じゃないのかな?
説得力のある文章だったら整合性が無いなんて言われないでしょ。

418 :
>>416
本スレとかは、カプ厨しかいなかったな
黒猫撲殺とか目立ってたし、桐乃厨、黒猫厨にあやせ厨、麻奈厨と、
伏見や三木は勘違いしたのかな、カプ厨が読者だと、、

419 :
正直麻奈美を腹黒だとか殴られて当然とか言ってるやつは頭おかしいと思う

420 :
>>417
ほんとそれ

421 :
>>419
でも腹パンは当然って思ってるんでしょ

422 :
桐乃が殴り返さなきゃね
相被疑で双方暴行罪だな、桐乃は未成年だけど
普段は手を出さない麻奈実でもキレるという演出は理解できる
そもそもNDKなんて書くなよとは思うけど

423 :
>>421
腹パンもダメだろw
あのNDKに対しては殴ってくれて正直スッとしたがw

424 :
そもそも腹パンで騒ぐ奴は他のラノベはどうなん?
剣を振り回したりするヒロインたちが大勢ですわ
いちいちスレに乗り込んで怒鳴ってるの?
あと近親も目の敵にする意味がわかんね
犯罪じゃないし、さっきの例じゃないけど傷害罪や器物破損をしてるヒロインなんてたくさんいるわけで
極端な話、殺人も出てくるラノベだってあるのになんで近親にだけヒステリックに反応するのさ

425 :
その場だけは笑えたけど、見渡してみるとちょっとなあ

426 :
別に近親が悪いわけじゃないさ
だがこの作品の近親は最高にゲスだわ
使い方の難しい素材だって知っているけど忘れちまったんだな

427 :
桐乃の京介への想い< 麻奈美への恨み
に見える位こきおろす理由がまったくわからん

428 :
>>424
そこらへんは設定の違いがあるし一緒に出来ないと思うよ
ファンタジー系と現実にかなり近い世界の設定じゃあ倫理観から何から違ってくるし
まあそういう意味では京介が親に隠してとかは唾棄すべき行為とされ批判されてるけどリアルと言えばリアルなんだよね
バレるにせよカミングアウトするにせよ同じことで結果は引き離されて終了

429 :
>>424
11巻くらいから何がなんだがよくわからんうちに和解するだのしないだのもめて、結局最終巻で兄貴が近親上等になって何か知らんがいきなり麻奈美と対等してNDKで腹パンだからじゃね?
そんなもんファンタジー世界で戦うヒロインに殴るなとか言わんわ。
最初から暴力キャラ設定ならともかく、わけわからんうちにいきなり腹パンし出してこれがこいつの本性とか言われても。

430 :
>>424
リアルと言う言葉を都合よく駆使してる割に
ファンタジーや別ジャンル系統の戦闘が入るラノベと比較すんのはなんなんだろうなw

431 :
>>424
別に腹パンでも近親でもヒステリックな奴などいないスレに見えるが何をそんなにヒステリックに反応してるんだ?

432 :
>>412
一部の桐乃狂信者以外大半そうなんじゃねーの?

433 :
>>428
姑息だけど他に今の京介に選択できるものはなかった
って言われたら確かにその通りだと思う
大体11巻で変貌した変貌した言うけど
本気でリスクのある覚悟の必要な選択を迫らて、真摯な態度で決断なんてしたことあったか?京介ってキャラはw

434 :
>>433
基本的に全部先送りと力押しであったw

435 :
>>434
それでも京介の良心を信じたかった読者もそれなりに多かったんだろうなぁ。

結果は自分を信頼してくれた親に良心の呵責もなく嘘を吐く屑野郎だったわけですが・・・・。

436 :
まどかは劇場版で続編ありきの糞商業作品になった
伏見つかさ先生はきちっと物語を占めた
本当に素晴らしいわ
許可した三木編集も偉い

437 :
きちっと……?
まあ桐乃周りだけは収めただけ、予想してたよりは真っ当に終わったと言うべきか
京介が酷いとかサブの扱いが悪いってのは……粗としては残ったけど

438 :
ん?
まどかって劇場版で何が有ったの?
続編ありきって次回作予告でも有ったのか?

439 :
>>436
煽ってる相手が意味不w

440 :
>>438
続編作る気まんまんのパンフでのスタッフインタビュー
虚淵は物語を終わらせるつもりだったが周りから止められた

物語的にほむらがラスボス化
きゅーべぇはほむらに制御され手下になったが最後に不気味な目のカットあり

441 :
>>440
そーなのか
まぁあんだけの市場規模になればなぁ・・ 
作品としては死んで商品として生きるか
俺妹も曖昧エンドにすりゃまだまだ稼げるコンテンツだったはず
そこら辺の判断はどうなんだ
伏見も次回作に絶対の自信が有るわけじゃないだろ
ラノベなんて特に水物なのに

442 :
伏見先生「きちっと桐乃エンドしたい」
三木編集 「おk」



虚淵「魔女化したほむらがアルティメットまどかに救われて完結がいい」
まどマギスタッフ「もっと儲けたいからダメ」

443 :
>>441
つーてもこれ以上風呂敷広げて収拾つかんだろうしなあ
元々は3巻か、遅くても8巻までに締めた方が良いような筋だし

444 :
>>435
架空キャラの行動を決めるのは結局作者なんで
そこに存在しない良心や悪意を見るだけそのキャラにのめり込んでたんじゃないの
正直伏見は京介に取らせた行動って、悪くて姑息とはちっとも捉えてない気がするんだ
むしろ今まで通じてきたみたいに「ノリ」で全て許されるモノだと思ってるかもな

445 :
>>442
なるほど。グズグズですね
>>443
分かった分かった。はやく成仏しろよおまえ。マジでかわいそ過ぎるわ・・・

446 :
他の作品を貶めてしまうのは悪い癖だぞおまいら

447 :
>>443
俺は5巻か8巻かなぁ
12巻の内容前提だと9〜11が酷くて
近親恋愛の流れじゃない

448 :
>>435
本当にこれが大きい
正直京介を好きなら好き程ダメージがある

449 :
>>447
9巻は短編集だし10巻はハーレムだし、11巻は12巻とえらくずれた内容だしな……
8巻から12巻に飛んだ方が違和感なかったかもねw

450 :
>>398
いきなりこんな事言わせて酷いよなぁ
ゲームの加奈子じゃ大天使なのに

451 :
黒猫厨が魔女化したスレ

452 :
9巻は短編集だけど赤城兄妹との掛け合いがあってブラコンシスコン合戦だったけど
まあ似たような兄妹だけどって言う布石だっんだろうな
10巻は家族会議でシスコンだけど桐乃はあくまで妹であって恋愛対象じゃないと心底思っていた
しかしあやせの通い妻とストーカー事件で自分が自分の気持ちに嘘をついているのに気付いたってところかな?

453 :
>>452
これがゆとり教育が生み出した国語力0の生物か・・・・

454 :
国語では複数の解が出るような問題をテストに出しちゃ駄目なんやで

455 :
サブ厨煽りをしつつもネタバレ質問レスにはしっかり答えてあげる>>451のツンデレっぷりに萌えるわ

456 :
読解力があるっていう>>453の書評はどんなもんたのか聞きたい

457 :
>>451
なんだ、東洋黒客か、、三木の提灯持ちが来てるのか

458 :
>>9巻は短編集だけど赤城兄妹との掛け合いがあってブラコンシスコン合戦だったけど
>>まあ似たような兄妹だけどって言う布石だっんだろうな

採点:
0点です。
兄妹の形は人それぞれと赤城が冒頭で言っています。
章の最初には本文の要約が書かれていることが多いので冒頭はしっかりよみましょう。

459 :
>>451
本スレに迷惑かけてるでもなし、のんびりと反省会スレやってるのだから
わざわざ荒らしに来なくてもいいだろう。

460 :
>>459
じゃあアンチスレでやれや
スレタイ嫁ないの

461 :
>>458
あら?採点ありがとう
ついでに10巻の方もお願い

462 :
>>460
スレタイどうり、みんな俺妹を肯定してるだろ、
みんなアンチで書いてる訳じゃねぇぞ、俺妹はこうだったと感想述べ合ってるだけだぞ

463 :
>>459>>462
とてもご立派な読解力ですね(苦笑)

464 :
             .〃  ̄`ヽ..
             {i 八(丶キ) 総本山スレが過疎ったので荒らしにきました♪ふひひ〜
           ..ノイル ゚ヮ゚ノル
           >'1ミ二彡^ヽ、
          /  个 ー イ 彡ヽ
         /  i  ト/ミy@┬ ヘ
         /| ̄|ヘ / ,h  /| ̄ |
         7|> '  /n `タ._k  |
         ゝ _ /彡イ `〜 、...,,_}
       __ >彡 '_ゞ_ゝニゝ、_
      < ミ三三彡彡へ r‐ァニ三彡ハ
      〉ーニ二三彡彡1 l キニ三二−ヲ
      f⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒ハ
    f⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒ 〉
     ゝ⌒X⌒ヽ〜‐-<⌒⌒ メ⌒Y  / ヘ
    ( \ \     〉-‐rく   ,.-く   ノ
     `丶 _ へ  ハ    ) /  //
          「桐乃教陀羅尼経」
常連往来 固定名無 毎日頭痛 妄想半島 近親相姦 反日無罪
嫌諸厨房 吐息全嘘 洗脳教育 常識解脱 幼女接待 兄基地外
糞酒食犬 辛味錯乱 火病発症 阿鼻叫喚 従軍娼婦 補償連呼
創氏改名 成長皆無 強制連行 売春蓄財 歴史歪曲 最終丸投
犯罪入国 贋作作家 強盗恐喝 身内暴行 在日生保 窃盗立国
差別白丁 逃避兵役 起源捏造 腹茶沸騰 伝統粉塵 宗家願望
積年乃怨 誇大捏造 厚顔無恥 世論誘導 忘恩難癖 謝罪要求
永代賠償 国民覚醒 支援停止 兄貴奪還 国交断絶 万民賛同
南北統一 同時滅亡 民団総連 餌炉解脳 朝鮮退散 祈願心経

                       提供 宗教法人桐乃教

465 :2013/10/27
読者が俺妹というラノベの長所、短所から目を逸らすことなくあるがままを認識すること
これこそ真の意味での肯定と言えるのではないだろうか
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