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戦国最強カップル 信玄(♂)&謙信(♀)


1 :2006/09/05 〜 最終レス :2013/02/04
謙信「晩酌にするか?それとも、風呂にするか?」
信玄「…風呂。」
謙信「いや、だめだ。晩酌にしろ。」
信玄「じゃあ聞くなよ。」

もし上杉謙信が女だったらの女性説ネタスレ。
元ネタわかるやつは神

2 :
つゆとおちつゆときえにしわがみかなどうていそつぎょうゆめのまたゆめ

3 :
喧嘩するほど仲がいい
案外良いカップルかも

4 :
http://u.pic.to/6qa9z
http://s.pic.to/6pk45

5 :
信玄「おーい謙信、飯まだか?」
謙信「今忙しい。自分で用意しろ。」
信玄「・・・ごめんなさい。」

6 :
謙信の口調に萌えるwwww

7 :
信玄「今帰った!信玄餅はあるか!?」
謙信「塩しかありませぬ。」

8 :
謙信「なあ。今度の月の末、久々にどこかに行かないか?」
信玄「すまんな。その日は外せぬ用がある。」
謙信「・・・まったく貴様は何かあれば上洛上洛と。私と京、どっちが大切なのだ。」
信玄「上洛成功の暁には、ふたりで京旅行しよう。暫く辛抱してくれ。」
謙信「・・・・・・浮気するなよ。」
信玄「もちろんだとも。」

・・・いろいろスマソ

9 :
この二人が意気投合して信長と戦えは勝てただろうに。

10 :
アッー!

11 :
謙信たんハアハア(´Д`;)

12 :
ワラタ
無粋だが元ネタなにさ?

13 :
小松左京の「竜虎抱擁」じゃねぇの?

14 :
うふっ

15 :
>>13
確か二人がケコーンして
その時謙信が信玄に対して『ぽっ』てなって
徳川を秒殺して
信長をボッコボコにして
最後は子供が産まれるんだっけか

16 :
―――躑躅ヶ崎館は静まり返っていた。
いつもは登城する侍や出入りの商人達で賑やかな館が誰もいなくなったかの様に
静まり返っている。勿論、本当に誰もいない訳ではない。それどころか、二万を超え
る大軍が帰ってきたばかりである。だが、この軍には一人として嬉しそうな顔をして
いる者はいない。皆、沈痛と疲労の表情を浮かべている。それもそうであろう、大将
を失ったのだから。
その時、館から悲壮な声が挙がった。
「信玄ッ!」
出てきた者の姿は男装をしていたが、声は明らかに女のものである。男装の麗人と
いったところだろうか。彼女は一声叫ぶと、この軍の大将であり、女にとっては最愛
の伴侶であった男の亡骸にとりすがる。
「このうつけ者が!無理をするなと・・・あれほどッ!」
言葉の内容は怒気があったが、声は震えて涙声である。そして言った後はただ、
泣きじゃくるだけであった。
そのうちに信玄の遺児勝頼が言葉をかける。
「謙信様・・・いえ、義母上。まずは御館様を中に入れて差し上げませんと・・・」
「分かった・・・」
自室に戻っても謙信は泣くのを止めなかった。人払いはしてあった。勝頼の機転であろう。
二人は一時はお互いの命を狙い、何度も死闘を繰り広げた。しかし、一度結ばれれば絆は
強いのだろう、心の底から二人は愛し合っていたのだ。
「信玄・・・信玄・・・」
「・・・やれやれ、これでは冥土へRぬではないか」
謙信は泣くのを止めた、いないはずの者の声が聞こえたからだ。
「喪を秘せと申したに・・・これではわしが死んだことがバレバレではないか?」
「馬鹿者が・・・そのような姿で戻ってこられても迷惑だ(ぐすっ」
「相変わらずキツイ言葉じゃな・・・亭主が戻ったのだから、『お戻りなさいませ』
くらい言えぬのか?」
「ふん、そこらの女と一緒にされても困るな」
普段なら幻聴かと思ってしまうだろうが、その時の彼女にはそうは思えなかった。
だが、例え幻聴であったとしても、彼女には幸せであっただろう。
「しかし・・・普段、軍神と恐れられるお主が泣きじゃくるとは・・・可愛いところもあるではないか」
謙信の顔は泣きはらして、既に赤くなっていたが、それが更に紅潮した。


('A`)途中で疲れました・・・駄文スマソ

17 :
全甲斐がワッフルした

18 :
GJ!!
実は生きてたって展開キボン

19 :
遠慮なく言わせてもらう
わっふるわっふる

20 :

謙信の顔は泣きはらして、既に赤くなっていたが、それが更に紅潮した。
「ほ、惚れた男が死んで喜ぶ女など居らぬッ!」
信玄はその反応を見て、更に意地悪く言葉を続ける
「ほう?そこらの女とは違うと言っておったのに、今度は他の女と同じとも取れる発言じゃのう」
「ぐむむむ・・・その減らず口を黙らせてやる!」
謙信は手が早い。いつもであれば、彼女の渾身のストレートは信玄を部屋の隅に吹き飛ばして
いるはずだ。しかし、その一撃は男をすり抜け、彼女は勢いでそのまま前に倒れこむ。ここで再
び彼女は目の前の男がこの世の者では無い事を改めて認識した。初めて攻撃をかわされたこ
との屈辱と愛する者の死による悲しみが再び彼女を襲い、一層泣き声を上げることになった。
「ふふふ、便利な身になったものよ・・・言っておる場合では無いな」
「私を京に連れて行くと・・・一緒に見物をすると・・・約束したではないか・・・」
「・・・すまぬ」
「詫びの言葉一つで・・・済むとでも思うたか・・・」
信玄は申し訳無さそうに項垂れていた。しばらく間があった後、再び信玄が口を開く。
「・・・今のわしにできるのはこれくらいじゃ」
そう言うと、謙信を抱きしめた。感覚は無いが、彼女には不意打ちであった。たちまち顔が紅潮する。
「なッ・・・馬鹿者!いきなり・・・何をするのだッ!?」
「申したであろう、これしかできぬ、と」
「しっ、しかし・・・」
「ふむ、減らず口はお主のほうじゃな?うるさい口を黙らせてやるか」
今度は感覚があった
「〜〜〜ッ!・・・はあっ」
「神仏の情けか、天魔の悪戯か、ここだけは感覚があったようじゃ」
「御仏に仕える私だが、例え天魔の所為でも感謝しいくらいだ」
「その通りじゃな・・・さて、時間のようじゃ」
嫌な予感がした。所詮、この世の者で無くなったのだからそうなるのは当然である。
だが、彼女にどうしてそれが認められるだろうか。たちまち、泣き顔に戻る。
「・・・嫌だ・・・行かないで・・・ずっと、傍に・・・」
「無理を申すな・・・。三途の川の渡し守を待たせておるのじゃ」
「ならば・・・私もお主と一緒にッ!」
懐から守り刀を取り出して、首に当てようとする謙信。それを血相を変えて信玄が一喝した。

21 :
「たわけッ!自殺などすれば、地獄行きじゃ!それは一番うぬが知っているではないかッ!?」
凄まじい気迫に当てられて刀を取り落とし、放心する謙信。
そして再び信玄は柔和な顔に戻って言った。
「好きな女に冥土の供をしてもらえるとは男冥利に尽きるのう。じゃが、地獄に堕ちる所は見とうない。
お主の事を好いておる故、こう申すのじゃ・・・分かってくれたな?」
こくり、と謙信は頷く。
「では、さらばじゃ・・・四郎の事を頼んだぞ・・・」
甲斐の虎と呼ばれた男はそう言い残してフッ、と消えた。後には再び謙信だけが残された。しばらくして
廊下を歩いてくる音がした。おそらく勝頼だろう。
「義母上、御気分はいかがでしょうか・・・?」
「・・・悪くない。ところで四郎殿、たまには共に杯でも交わさぬか?」
勝頼は何も知らない。だが、義母の悲しみは何らかの形で癒されたようだ。笑顔で彼は杯を交わす事に同意した。

―――次の日、躑躅ヶ崎館は活気に溢れていた。
侍達や出入りの商人、民百姓の雑踏や雑談。・・・そして越後の龍と若き甲斐の虎で。

>>17-19
なんとか完結させました。駄文ですが、よろしければ御覧下さい。
ところで、実は生きてたって展開をとの御意見ですが、そちらの方は一週間以内に書かせていただきます。
とりあえずは、死亡エンドという事で。

22 :
GJ!!!!
リクエストに答えていただけるようで恐縮です(^^;)
一週間wktkして待ってます

23 :
超GJ!わっふるわっふるしてよかった。
>「嫌だ・・・行かないで・・・」
おにゃのこらしい謙信に激しく萌えた

24 :
GJ!!!
まさか信玄生存バージョンも見れるとは。
わっふるしながら待ってます

25 :
わっふるわっふる

26 :
わっふる

27 :
「奥州オワタ\(メo^)/」

28 :
わっふるわっふる

29 :
いたしかたなし
ワッフルワッフツ
つーか元ねた小松左京かよwww
あの人なに書いてんだよw

30 :
「ぐむむむ・・・その減らず口を黙らせてやる!」
謙信は手が早い。いつもであれば、彼女の渾身のストレートは信玄を部屋の隅に吹き飛ばして
いるはずだ。・・・当然、今回も吹き飛ばされていた。
「うぐぐぐぐ・・・ち、ちと加減というものを知らんのか?本当に死んでしまうではないか・・・」
謙信は呆然としていた。彼女の常識では霊魂とは触れないものということになっていた。だが、
死んだはずの目の前の男は彼女の一撃に悶絶している。その内、頭に溜まっていた血が抜け、
彼女の頭脳にはある一つの考えが浮かんだ。
「・・・お主もしや皆を欺いているのでは無いか?」
「ふむ、バレてしもうたか」
衝撃の一言である。やっと死んだかと胸を撫で下ろした諸大名が聞いたら、卒倒する者も出るだろう。
謙信にとっても、彼女の流した涙が全くの無駄になるということだ。
「ば、バレたかではないわッ!私がどれだけ心配したと思っているのだッ!?」
「ほう、亭主の身を案じてくれるか愛い奴め」
「馬鹿者ッ!わ・・たしが・・・どれ・・・だけ・・・」
「あ〜ほれほれ、泣くでない。・・・これも戦略の一つなのじゃ」
信玄は語りだした。野田城を囲んでいた事、笛の音に聞き惚れていたところを狙撃されて重症を負った
事、とても指揮を取れる状態では無くなった事、油断させるために死んだ事にした事を・・・
「と、いうわけだ・・・」
「そうか・・・」
しばし、沈黙があった。その後に行動に出たのは謙信だった。
「・・・覚悟はしておろうな?私を欺いたのだからな」
殴られると思い、信玄は咄嗟にガードしようとしたが、既に彼女は行動に出ていた
「愚か者が・・・病み上がりの体でそう動くな」
彼女はそっと、彼の体を抱いていた。今までの彼女には見られない、極めて女性的な優しい
抱擁であった。
「お主・・・」
「一度・・・こうしてみたかったのだ。いつもこうした事はお主に主導権を握られてばかりだから・・・
お返しに、こんな時くらいは私がお主を抱きしめてやろう」
「ほう、面白い・・・して、次はどうするのかな?」
「次か?こうだ・・・」
二人の影が重なる。時が止まったかのように長く二人は一つになっていた。
口の達者な彼も彼女の実力行使には抗うことはできなかった。最も、抗う気は無かったが。

31 :

「・・・また、上洛を目指すのか?」
今度行けば、恐らく帰ることは無いだろう。だが、この野心家が天下を諦めるとも思わなかった。
彼女の嘆きは今度こそ、本物となるだろう。
だが、返ってきたのは予想外のものだった。
「いや、もう行かん」
彼女は耳を疑った。だが、更に耳を疑う一言が発せられた。
「これからは、四郎に家を任せ、お主と暮らそう」
「な、何を言っているのだ?上洛はお前の・・・」
口を塞がれる
「はぁはぁ・・・いき・・なり・・・やる奴があるか」
「お主も先刻不意打ちを喰らわせたでは無いか」
「だっ、だが・・・」
信玄は言葉を遮る
「よいから聞け。わしもこれ以上お主には迷惑をかけたくない。わしが死んだらどうなるか、とくと見せてもらった。
好きな女の泣き顔はあまり見たくないものじゃ」
「本当に・・・これからは一緒か?」
信玄は黙って頷く。
謙信は夢ではないかと思った。だが、どちらでも彼女には関係ないだろう。好きな男とずっと一緒になれたのだから。
―――躑躅ヶ崎館は活気にあふれていた。
侍達や出入りの商人、民百姓の雑踏や雑談。・・・そして饒舌な虎と不器用な龍のどつきあいで。


期日に遅れてしまい、申し訳ありません。
また駄文に仕上がりましたが、笑って流してください。

32 :
GJ!!!!
夜遅くまで待ったかいがあったぜ!

33 :
おおお生存バージョンが。
わっふるしてよかった

34 :
良スレ

35 :
信玄「あの〜、子供が欲しいんだが」
謙信「…」
信玄「後の事も考えてだな」
謙信「わかった」
信玄「(・∀・) ドキドキ」
謙信「北条から貰おう。上洛後の事も考えて」
信玄「ズコー」

36 :
うわぉ、素敵スレ発見。
こんな萌える信玄謙信が読めるとは嬉しいねぇ!

37 :
さ さいこうだ
うなる謙信様がかわいい

38 :
ぜひ今度は二人で信長を倒して上洛していただきたい。
わっふるわっふる

39 :
職人さんおまちしてます
わっふるわっふる

40 :
天然ぽい謙信様が萌え

41 :
この手のスレは静かに激しく燃えてますなーwww

42 :
・・・何だろう。
俺の脳内ではここの謙信公のビジュアルが
戦国ランス版になってしまいましたよ?

43 :
わっふるわっふるる

44 :
わっふるわっふる

45 :
萌え

46 :
信玄「のう謙信」
謙信「…(読書に夢中)」
信玄「謙信」
謙信「…」
信玄「けーんーしーんん〜」
謙信「…」
信玄「(#´∀`)」
信玄「虎ちゃーん(ボソッ)」
謙信「(;・Д・)だ、誰が虎ちゃんだっ!!(あたふた 」
信玄「( *´∀`)…愛いの〜」

勢いでやった。
反省は…多少している。

47 :
>>46
全米が萌えた

48 :
わっふるわっふる

49 :
け〜ん〜し〜ん〜!

50 :
このふたり、川中島はどうしたんだろう・・・やっぱ痴話ゲンカ?

51 :
謙信のビジュアルが戦国BASARAに脳内変換されたww

52 :
この2人が天下統一する話読みてぇ

53 :
>>50
なーに、ちょっと死人が出た程度の壮大な規模のデートだよ。

54 :
信玄「おい、なんだこの赤いマント」
謙信「信長にもらった。いいだろう」
信玄「…こっちの屏風は」
謙信「信長にもらった。いいだろう」
信玄「……気に入っとるのか」
謙信「悪いか」
信玄「いや…その」
謙信(赤備えとペアルックで、いつかこの京へ上洛せん)
信玄「ご機嫌で屏風とマント見てる(´・ω・`)」

55 :
>>54
にやけた

56 :
謙信「信玄…」
信玄「なんだ」
謙信「ちょっと頼みが…」
信玄「お前がわしに頼み?ほう、珍しいな。で、なんだ?」
謙信「お、お前の部下に山本勘助っているだろ?」
信玄「いるな」
謙信「さ、サインもらってきてくれないか…?(小声)」
信玄「え…?」
謙信「毎週見てるのだ…」
信玄「…………な、何を…?」
謙信「ふ、風林火山…」
信玄「………」
謙信「………」
信玄「………」
謙信「………」
信玄「………」
謙信「だ、黙るでない。恥ずかしいではないか」
信玄「……わ、わしのサインは?」
謙信「いらん(キッパリ)」
信玄「がーん!!」
謙信「と…いうことだ。頼んだぞ」
信玄「………」
謙信「あ、あとサインに 謙信さんへ って入れておくよう言っておいてくれ」
信玄「………」
謙信「では頼んだぞ」スタスタスタ…
じわっ…
信玄「…目にゴミでも入ったかな…」

57 :
再上洛バージョン
三河国野田城を攻め落とした信玄だが、血を吐いて急遽帰国した。
越後から馬を飛ばして、謙信が躑躅ヶ崎館へ駆け込んだ。
汗だくで息を切らしながら、信玄の部屋を目指して走る謙信。
四郎「これは義母上!!」
謙信「四郎殿、信玄めの容体は?」
かぶりをふる四郎。
信玄「お〜、謙信よ、はるばるすまぬ」
ふらつきながら廊下に出てくる信玄。
四郎「父上!! ご無理をなさっては」
謙信「そうじゃ。皆を心配させてはならぬ」
信玄「謙信も女らしい所があるではないか、ハハハ」
むっとする謙信
謙信「わしは、そなたを心配してだな・・」
信玄「すまぬ。戯言じゃ」
謙信「・・・まあよい。ところで、もう一度上洛を目指すのか?」
信玄「目指す!! 信長を討って、天下をとるのじゃ。瀬田に旗を立てるまではRぬ」
謙信「・・そうか。そなたらしいわ」
信玄「・・・すまぬ。そなたと安穏に暮らしたい気持ちはあるのじゃが」
謙信「よし!! 決めたぞ。」
信玄「何をじゃ?」
謙信「わしが、武田軍の軍配を握ろう!! そなたは養生いたせ」
信玄「何じゃと〜!! それはできぬ」
謙信「よいではないか。この軍配、懐かしいの。
この7つの傷は、一騎打ちの時のものじゃな」
こうして、武田・上杉連合軍による再上洛が開始される。


 

58 :
わっふるだらけやん
皆あのスレからきてるのか、ひょっとして…
しかしいいスレだ、うん

59 :
謙信と信玄が力を合わせればなぁ・・。
わっふるわっふる

60 :
再上洛わっふるわっふる

61 :
上洛ワッフルワッフル

62 :
再上洛ワッフルと言いたいけど、続編書くと終わらなくなるよな

63 :
ぽっくるぽっくる。

64 :
謙信を無双ので想像したらなんかもう

65 :
俺は杉本彩を想像してる。
ドSぶりとか。

66 :
信玄は無双ので想像してる

67 :
自分の中でここの謙信は、
一騎当千の関羽のイメージが強い

68 :
この二人にかかっては北条も終わりやね

69 :
信玄「ただいま。メシ」
謙信「ほらよ」
信玄「……塩じゃん!ヤダヤダヤダーヽ(`Д´)ノ フザケンナー」
謙信「よく見ろ、塩釜焼きだ」
信玄「あっ本当だ。すまんすまん」
謙信「まったく」
信玄「肉かなー鯛かなー」パカ
信玄「 中 も 塩 じ ゃ ん !!!!まあ赤穂名産の塩♪ってオイやぁああ!!」
謙信「わざわざ取り寄せたぞ」
信玄「今日も…飯抜きか…」
謙信「うるさい奴だ。しょうがない、オヤツに取っておいたが
   分けてやってもよいぞ ⊃諏訪の塩羊羹」
信玄「……晩飯に…orz」
謙信「いらんのか!!!」
信玄「いります」

70 :
>69
完全に尻に敷かれてるなw
ここエロもあり?

71 :
板的にはNGだと思うがコソーリとワッフルw

72 :
秘かにわっふるわっふる

73 :
エロNGか。どっかはってもいいとこある?

74 :
信玄「おらおらー!信濃は俺のシャバじゃーい!!」
謙信「そこまでだ!!」
信玄「あーん!?」
謙信「そこまでだと言ったのだ愚か者!」
信玄「なんだアマー?」
謙信「村上から取り上げた領地、返してもらおうか」
信玄「なに言ってんだお前?」
村上「ぼ、僕の領地返せ!」
信玄「女の後ろに隠れてほざいてんじゃねーヒゲ親父が!!」
村上「ひっ!?」
信玄「返してほしかったら腕ずくで奪ってみなお嬢ちゃん」
謙信「大人しく返すつもりはないようだな・・仕方ない」
信玄「お?来るってのかい?女だからって容赦しないぜ?」
謙信「ふっ・・それは私の台詞だー!!行くぞぉー!!」
信玄「ぬおー!!」

謙信「て事があったな、懐かしいのう」
村上「懐かしいじゃないですよ・・僕の領地・・」
直江「殿ー!!武田が北条、今川から塩止め食らってる模様!」
謙信「な、、何!?」
直江「我らもこれに呼応して塩止めするべきかと」
謙信「ばっかもーん!そんな卑怯な真似できるか!」
謙信(そんな事したら信玄が・・)
謙信「こほん・・いいか?塩止めをすれば甲斐の民が苦しむ。
   我らの敵は武田であって、甲斐の民ではない」
村上「と、殿ー・・」
謙信「えーい黙らっしゃい!」
村上「くすん」
こうして武田は塩をゲットしましたとさ
信玄「あいつのツンデレ振りには助けられるわい」

75 :
やべぇ読んでてニヤける
ツンデレいいよツンデレ

76 :
>>79
以前ピンクに歴史上の人物を〜と言うココっぽいスレがあったんだが、どうやら落ちたらしい…
だが正直わっふるわっふる。

77 :
わっふるで候

78 :
戦国ランススレか

79 :
謙信たんわっふるわっふる

80 :
ランスとか作品を固定すると人物のイメージが限定されてしまう気がするな
いっそのこと名前欄に18禁とか書いて投下してもらった方がよくない?
…って何真剣にレスしてるんだ俺
まあ、あれだ
皆わっふるしてるんだから貼付けても良いと思うぞ

81 :
いよいよ信玄に貞操を捧げる時が・・・わっふる

82 :
ここは長い萌え文の方が喜ばれる?
単発ギャグの方が喜ばれる?
どっちがいいかな

83 :
わっふるわっふるたっふるぱーしゃるでんと

84 :
自分はどっちも読みたい。
謙信たんにとにかく萌えたい

85 :
信玄「よいではないかよいではないかw」
高坂「あ〜れ〜」
信玄「むふふ。かわゆい奴よ」
高坂「殿〜」
信玄「むふふ。では行くぞう」
高坂「!?殿!!う、後ろ!!」
信玄「ん?当然後ろじゃ〜w」
高坂「ち、ちが…!」信玄「どーした高坂ぁー」
高坂「ガクガクブルブル」
信玄「ん?」くるり
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
謙信「信玄よ…私との待ち合わせをすっぽかして何をしている…」
信玄「きゃー!!」
謙信「私より男を選んだか…」
信玄「ちが…ちがゎ、ぎゃぁー!!」

86 :
>85
うほっw
では自分もわっふるにお応えして。
・信玄&謙信
・謙信たんは♀ただし中性的
・エロと言うより性表現ありの雰囲気小話
以上に問題があればトリつけとくのでNGに入れてくれ。

87 :
細い指が、その手の中の夜具よりもなお白く浮かび上がった。
血の気を失うほどに強く縋りつき、それでも声一つも漏らすまいとばかりに
噛みしめた唇に、鮮やかな紅色が滲む。強情にも程がある──と、
甲斐武田軍を率いる頭領、武田信玄は苦笑を零した。
「……っ」
肩に抱えあげた脚の内側に舌を這わせた途端、息を呑む気配とともに
大きく背がしなる。封じられた悲鳴が行き場を求めて全身を震わせた。
汗ばみ、桜色に染まる肌に唇を寄せ、またひとつ薄赤い色を残せば、
声もなくひくりと揺れる白い身体に、悪戯心が頭をもたげるのを止められない。
脚を放し、信玄が伏せていた身を起こすと、突然訪れた解放を訝しんで、熱に霞む瞳が見上げてくる。間違いなく情欲の色に染まりながら、どこか不安げな様子に小さく笑い、未だ震え続ける身体を抱き上げた。
「しがみつくなら」
がくりと後ろに倒れようとするのを掴んだ腕でとどめ、薄い背に腕を回して、
己の胸に引き寄せる。
「こちらにしておけ」
向かい合う形で腿に座らせれば、縋るものはもう男の肩しかない。
乱れて落ちる黒髪をかき上げてやると、信玄の目にすべてを晒すことになった
己の体勢を恥じてか、深い色の瞳がふいと伏せられた。
そぎ落としたように肉の薄い背も腹も、刀を振るい戦場を駆けるが故に
筋張った印象の強い細く長い四肢も、およそ女らしい丸みには欠けているが、
やはり男のものではありえない。だが、何もかも拒絶するような硬質さは、
女の持つたくましさやしたたかさとも縁遠い。
その身体を抱いていると、ただの人には過ぎるものを手にしてしまったような
不安に駆られることすらある。けれど。

88 :
「――謙信」
名を呼べば、夜具を放した指先から力が抜けてすうと血の色が戻る。
白い手がゆるゆると上がり、己の背に回されるのを感じて、信玄は目を細めた。
他人の手を知らぬこの軍神が、信玄の声だけを受け入れてその身を開く。
もはや手放すことなどできようはずがなかった。
「信玄」
「なんじゃ」
熱い息の合間に、密やかに声が交わされる。
「そなたの髭――」
信玄は、思わず頬に手をやって感触を確かめた。人よりやや強(こわ)い性ではあるが、
きちんと手入れされていることもあり、見苦しいようなものではないはずだが。
「これが、どうした」
余人はもとより、信玄ですら滅多に目にすることのない、花の如くと形容するに
相応しい笑みを浮かべ、謙信がささやく。
「こそばゆうて、適わぬ。どうにかいたせ」
一瞬きょとりと目を見開いた信玄が、すぐに笑い声をたてて細い体を強く抱き込んだ。
「はっ……全く、口の減らん」
「お互い様であろう」
楽しげな笑みを浮かべたままの唇を己のそれで塞ぎ、ゆっくりと二人、夜具へと
倒れ込む。ぬばたまの髪が乱れ広がる。
後は、ただ。
互いの名を呼ぶ声が残るばかり。

89 :
すまん改行しくじった。

90 :
謙信たんエロいよ(*´Д`)
職人さん乙でした。

91 :
GJ!! GJでござる〜!!!
わっふるしてて良かった〜ヽ(´∀`)ノ
>>78
ランスではなく和洋問わず歴史上の人物を女体化するスレ。
ちょっとこことは違うかもな。

92 :
おっきした

93 :
>>85うほっw

94 :
>>87-88
文章が上手いな
まるで奈須きのこみたいだ

95 :
イイ!すげーイイ!謙信たんエロス!>>85>>87もGJ

96 :
会社で見て萌えが止まらんw

97 :
両方戦国無双と両方革新で想像したら死にたくなった

98 :
だが、それもいい

99 :
わっふるわっふる

100 :
    /llllllr''";;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;`::.、
   ,.'lllllllllli:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::;;;;;;;;;;;;;;;:\
.  /llllllllllll!:.:.:.:.  :.:.:.:.:.:.:.::;;;;;;;::::::.:ヽ
  llllllllllllllll,:.:.:    :.:.:.:.:.:.:.:::::::::.:.:. ゙
.  |lllllllllllllllii,.:.:    ..:.:.:.:.:.:.:;;;;:::::::::. |
  |llllllllllllllllllllli,:   :.:.:.:.:.:.:;;i;;;;;;;;;::::.:.:. |
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 !.l"`,, |llllll!' :.:.:::;,,,___`ヾ、;;;;;;;;::;、rィ
 ', ',>、|lll''   .:.::`'''゙メ`';;;:::::;;イェュ┤
 ,゙、゙'- .!l' :..:..:.:.::;r'"´;;;:::..:.: :.l; :.:.:. |  梟雄松永久秀様が優雅に100get!
r'゙|::ゝ-┐  .:./:.:.:.::::::::;;..:.:.:. l;.  ,'   お前ら俺様にひれ伏せ!
;;l l::::. :.'.  .:' :.:.:.:.:,;;∠;;;ゝ=‐'゙;.:.. /
;;゙、゙、:::. .:.;. ..:.:.:.'''''''''ニ,,,,,,,,__ヾツ
;;;;ヽヽ:. :.:\:.:.:.::::.:.:...、,,,,,,,,,, .. /
;;;;;;;ヽヽ:.:.::.:.:.:\:.:.:.:.:.:.::::.:.. .,.'
;;;;;;;;;;ヽヽ:.:::.:.:.:.:::` :、,:.:.;;;;;;;;;/;;;`;-,、
;;;;;;;;;;;;;;\\::::::::.:.:.::::`゙゙゙゙゙";;;;;;;;;;;;;;;`;-,、
>1 足利義輝へ 俺の謙信に手を出したからこうなるのだよ・・・
>2 細川晴元へ 仇敵の長慶から隠居料せしめるって、DQN満漢だなwww
>3 三好長慶へ そろそろ恋しい弟達の所に逝かせてやるよwww
>4 十河一存へ なにが鬼だよ「落馬」しといてなwww
>5 織田信長へ 田舎者が謙信の気を引こうなんて56億3000万年早ーよwww
>6 武田信玄へ 今晩19時に躑躅ヶ崎館を爆破する
>7 上杉謙信へ お前が上洛しないから命を失っただろうが。この代償は体で払ってもらおうか
>8 斎藤道三へ 兄貴、お疲れ様です!下克上から女まで教えていただいて感謝してます。
>9 宇喜多直家へ 最近株が上がっているのはお前か?まあ、茶でも飲んで行けや。
>10 松永久通へ もうそない心配すんな。悪いことしてもお父ちゃんがやったことにしといたるから、な?せやから泣くな久通
>11-1000 お前ら光栄のゲームやる時は俺に謙信を嫁がせろよ

101 :
[編集] 信玄と謙信の愛のメール
(信玄)今日さ、また家臣に怒られちゃった(/_;)二人の間を引き裂くことなんて出来るわけないじゃない♪
ところでさ、明日また会わない?場所はいつもの川中島で、今度は1万人兵を連れてくるね!
(謙信)メールするの遅れてごめんね_(._.)_今日も会議で遅くなっちゃった。
明日出発したら越山するのに時間がかかるから明後日にしてくれる?
(信玄)いいよ♪こっちも合わせるから。

102 :
ちょww信玄の♪にワロタ
何気に9歳の年の差に萌える

103 :
>>101
それってアンサイクロペディアッー!

104 :
>>97
アッー!

105 :
>>101
ラブラブだなw

106 :
職人さん達GJ!
さらにわっふる

107 :
わっふるわふる

108 :
>>101
そして>>85に続くのか…

109 :
おおっ繋がってるw

110 :
ほんとに繋がってるw
さらにいっそうワッフルワッフル

111 :
通りすがりにわっふるわっふる

112 :
ここ面白いね
ついでにわっふるわっふる

113 :
萌える川中島わっふるわっふる

114 :
風林火山の話が良かったわっふるわっふる

115 :
無双で想像してそれはそれで萌えた

116 :
BASARAでry
わっふるわっふる

117 :
わっふるわっふる

118 :
このスレ可愛い
わっふるわっふる

119 :
わっふるわっふる。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1170859012/l50
名無し決戦投票にご協力お願いします。

120 :
>>56の続き
色紙片手に躑躅ヶ崎館へ帰った信玄は・・
信玄「おい勘助!」
勘助「なんでしょうか」
信玄「これにお前のサインをしろ」
勘助「は?」
信玄「いいからサインしろ!!」
勘助「せ、拙者のサインでありますか?」
信玄「コクコク(無言でうなずき)」
勘助「は?はぁ・・・」サラサラ・・
ザワザワ・・
山県「ど、どうされたのだ、お館様は・・・」
幸隆「な、、なぜ勘助にサインをもらっておるのだ・・!?」
馬場「お、おい静かに!!お館様が何か言うぞ!」
信玄「あ、、あとここに、、」
家臣一同「ゴクっ・・」
信玄「謙信さんへって入れてくれ・・(超小声)」
勘助「け、、謙信さんへ・・」サラサラサラ
ザワザワザワザワ・・・
山県(今なんと言われた・・?)
馬場(なんか謙信さんへって・・)
佐久間(何故謙信さんへ・・)
勝頼(ありゃプレゼントだな・・)
高坂(えっ!?)
勝頼(バカ、静かにしろ!)
幸隆(で、できてんじゃねーか?)
内藤(な、何が・・)
幸隆(いや、だから親方様と謙信がだ・・それ以外女にプレゼント渡すか?)
内藤(むぅ〜)
高坂(殿・・・)
勝頼(な、なに指咥えてんだよ高坂・・・・あっ・・・)
山県(アッーー!?)
信玄「う、うむ。大儀であったな勘助(汗)」
勘助「お館様・・これは一体・・」
信玄「き、、聞くな・・!」ツー
勘助「な、涙!!」
信玄「ちょ、ちょっと行ってまいる・・」
謙信「わー!ありがとう信玄!!」
信玄「ふ、ふふふ。これ位朝飯前だ」
謙信「早速私の部屋に飾ってくる!」
信玄「その前に茶屋にでm・・」
謙信「よし!飛ばすぞ放生月毛!」
放生月毛「ひひーん」パッカパッカパッカパッカ・・
信玄「・・・・・・・・」じわっ
信玄「いかんいかん、花粉がよく飛んでおるわい・・」

121 :
信玄が健気なのに報われなすぎて切ねぇ…
けどワロタGJ

122 :
謙信たん可愛いなw
それに小ネタがあって面白いw

123 :
乙です。まさか続きが見られるとは…。

124 :
乙です
信玄も謙信もかわいいなw

125 :
エロより笑える話の方が好きだなわっふるわっふる

126 :
もうこのスレ大好きわっふるわっふる
信玄カワイソスわっふるわっふる
ミーハー謙信カワイスわっふるわっふる

127 :
信玄(♀)&謙信(♂)だったらどうなんだろ

128 :
信玄女性説とか聞いたことねえぞ…常識的に考えて…

129 :
信玄と謙信が結婚してたとか聞いた事ねえぞ・・・常識的に考えて・・・

130 :
謙信たんに萌えまくり
わっふるわっふる

131 :
謙信は俺の嫁わふるわふる

132 :
>>131
残念それは高坂弾正だ。
謙信からチョコもらいたかったな。

133 :

わっふるの意味おしエロ


134 :
わっふるはベルギーのお菓子
わっふるわっふる

135 :
>>132
貰えるのは塩の塊だろ

136 :
塩の塊の上に毛虫乗っけて信玄に渡す謙信たん

137 :
謙信「年に一度、乙女が好きな殿方に塩の塊を贈る風習…」
信玄「ほう」
謙信「そう、蛮煉駄因!!」
信玄「なんかヤンキーの夜露死苦みたいじゃな…」
謙信「こほん…信玄にあげよう」
信玄「うお!わしにくれるのか!?」
謙信「か、勘違いしないでほしい。家臣にあげた余りなんだから!」
信玄(恥ずかしがる謙信タンもかわいいのう)

138 :
pya!にあるツンデレ謙信を思い出した

139 :
>>137
直江「ワシももらった」
鬼小島「俺ももらった」
甘粕「拙者ももらった」
信玄(チッ…本当に家臣にもくれてやったのか)
勘助「…某も頂きました」
信玄「ちょwwおまwww一番でかいwwwwちょっと川中島の裏まで来いやwww」

140 :
>>139
勘助「ちょ…!落ち着いて下さい御館様!」
信玄「えーいうるさいわ!」
勘助「今度御館様は川中島で謙信公とお会いになるとかっ!」
信玄「そーじゃ!だが先に貴様という壁を叩き壊してからじゃあ!」
勘助「そそ某に良い作戦がござりまするー!」
信玄「なにー!?」
勘助「これが成功すれば御館様が謙信たんのハート鷲掴みする事間違いなし!」
信玄「貴様が謙信たん言うでないわ!!……で、その作戦は…?」
勘助「ほっ…」
勘助「その名は…啄木鳥の戦法!」
信玄「啄木鳥…」
勘助「そう。啄木鳥は木中の虫を捕える時、正面から襲わず、
穴の反対側をくちばしで突き、
驚いた虫が穴から這い出たところを食らいます」
信玄「なげーな。手短に済ませてくれ…」
勘助「はっ。御館様が謙信た…謙信公と川中島でお会いになる時、
某が謙信公の尻を背後から触ります」
信玄「Rぞテメー」勘助「わわわ!落ち着いて下さい!まだ続きが!」
信玄「……」
勘助「…そして驚いた謙信たんがキャーと前に出た時!
御館様が腕を広げ、優しく謙信たんを包容すれば…」
信玄「…!」
勘助「そう、謙信たんと御館様の仲は急速に接近します!」
信玄「!!」
勘助「某…御館様のためなら変質者の汚名を喜んで被る所存…」
信玄「それ採用ww」

141 :
タコ殴られフラグが・・・

142 :
>>140
これが川中島の真相か…

143 :
>>140テラワロスw

144 :
川中島で戦死した武将が悲惨だなwwwww

145 :
あれは戦死じゃなくて、謙信たんの指示で、変質者として遠ざけられたんだよ。

146 :
弟まで変質者になったのかw
兄のために大変だw

147 :
信繁「兄者〜、謙信公と撮ったプリクラを見せてくだされ」
晴信「しょうがないなあ、ちょっとだけだぞ(はあと)」
信繁(これは…かわいいッ!)
晴信「もういいだろ早く返s」
信繁「謙信たんハアハア…」
晴信「お前はなにを言ってるんだ…」
高坂「上杉軍が攻めてきましたぞ!」
信繁「ちょっと行ってくる…後は二人で楽しんでくだされ」
晴信「待て、私も謙信のところへ行k」
高坂「さあ殿…これで邪魔者は居なくなりました…」
晴信「アッー!」
そのあと…
高坂「信繁様が討ち死になさったそうです…」
晴信「無茶しやがって( つД`)」

148 :
>>147
アッー!

149 :
アッー!ゲェーイ!

150 :
だいぶ前テレビで謙信女説やってて、謙信は毎月決まった日になると、戦がどんなに優勢でも一旦引き上げた…生理か?と言っていた何か謙信の自画像のヒゲはだいぶ後から書きたしたものだともゆってたなぁ

151 :
仮にマジで女だったとして
生理日が周りにバレバレなうえ
後世でまで自分の生理について議論されるなんて
それなんて羞恥プレイって感じだな
歴史規模のセクハラといえようw

152 :
超セクハラカワイソスw
当時の他国の武将にも「そろそろアイツ引き上げる頃だよな」とか言われたり。
…引き上げる時期なのに引き上げなかったら皆に「ちょwww妊娠wwww?」とか言われまくるのか。
テラカワイソス

153 :
謙信は妊娠してたって説もどっかで見たな

154 :
あーあれでしょ、謙信のお墓の横にある小さいお墓は謙信の子供のだ!ってやつ?

155 :
それはたんに女性だ、っていう象徴のお墓なんじゃない?

156 :
関東出兵中の謙信を信玄がお忍びで陣中見舞いに訪れていた。
信玄「お〜大分腹が大きくなってきたのう」
謙信「ばっ、馬鹿者!・・・そのように大声で言う奴があるか///」
信玄「はて、知られて困るような者がここに居るかな?」
信玄が辺りを見回すふりをする。その様子に側に居た柿崎と斉藤が苦笑していた。
恥ずかしさと苛立ちで紅潮した謙信が、二人にその矛先を向ける。
謙信「うぬぬ・・・二人とも何をして居るか!敵将が目の前に居るのだぞ?討たぬか!」
柿崎「川中島の頃ならそうしたでありましょうが、今は違いまする」
斉藤「まして、今は御屋形様の御亭主であらせられまする」
二人の冷静な切り返しにあっては、謙信は黙るしかなかった。信玄が再び話し出す。
信玄「川中島か・・・あの頃であれば、こうして語り合う等夢にも思わなかったわ」
謙信「全くだ、まさかこのような男に惚れるとはな・・・痛っ!」
話の途中で急に腹を押さえる謙信。三人が慌てて気遣うが、それは杞憂であった。
謙信「ふふ、中から蹴りおったわ・・・早く出たいのであろう」
信玄「ほう、お主に似てせっかちな性分じゃのう」
謙信「誰がせっかちだと?その口塞いでやろうか?」
信玄「ほれ、そこよ・・・腹の子に障るぞ」
謙信「う、うむ・・・この子が出てくるまで迂闊な事はできぬな」
幸せな夫婦とそれを見守る者達の声を関東の沃野に吹く風がさらって行った。

157 :
あれ?話終っちゃうの?

158 :
>>154
小さいお墓ってことは、子供は小さいうちに死んじゃったとか
流れてしまったってこと?
可哀想だ・・・。

159 :
うちの曾爺さんの時代でも、18人生まれて5年以上生きてるのが半分以下とか
そんな時代だからなあ…
当時ならいくら当主の子供でも、無事に育つ子は僅かだっただろうな。

160 :
ここで景勝は謙信の実の子説ですよ

161 :
父親はやっぱりお館様なんだろうか・・・

162 :
それだと菊姫と景勝の結婚がまずいことに
というか、子供同士(甥だけど)が結婚してるんだよな、謙信と信玄。

163 :
それってここにいる人間に取っちゃとてつもなくオイシイ話だよな
もし子供が生まれてたら余計に

164 :
上げ

165 :
上杉家が謙信(少し違うが)と信玄の血筋で、
続いていったと思うと…
なんか萌え

166 :
謙信は本妻?妾?

167 :
妾の謙信て何か萌えるなw
でも謙信が妾だったら、本妻は大変そうだよなあ。

168 :
兄の晴景に、武田との和議の印に甲斐に送られ
晴信の妻にされる虎姫が脳内を駆け抜けた。

169 :
虎姫ってなんかかわいい名前だな

170 :
甲斐姫以上に恐ろしい姫になりそうだ

171 :
虎姫は信玄の事犯しそうだな

172 :
>>171
信玄「やめろ昌信、もう今日は虎姫と10回もしたからもう無理d…アッー!」

173 :
みんなに犯される晴信ワロスw

174 :
前も後ろも大変だな信玄

175 :
虎姫は「わが心は毘沙門天に捧げておる」とか言いそうで、旦那はちょっぴりかわいそう。

176 :
晴信「では、とりあえず体から頂こう」

177 :
信玄「ふう、まずは体からじゃな…フヒヒw」
謙信「ひゃっ、そこはだめぇ…らめなのぉ…」
昌信「殿〜!ハアハア…」
信玄「ちょwタイミング悪すぎwアッー!」

178 :
信長「ウホッ!いい三連結・・・バイの俺にはたまらないぜ」

179 :
蘭丸「殿浮気するなんて酷いです」

180 :
信長「まっ、待てお蘭!俺は見ていただk・・・アッー!」

181 :
信長が掘られるのかよww

182 :
信玄も掘られてるしw

183 :
謙信「これを手本にしてお習字するんですよ…と」カキカキ
信玄(景勝に手紙か…可愛らしいのう。母親のようじゃ♪)
昌信「返答によっては貴方を殺して私も死ぬ…と」ガキガキ
信玄(嫉妬の手紙か…恐ろしいのう。般若のようじゃ…
   ……って 俺 宛 か よ !!)

184 :
そしてトリビアにまで、
出てしまった手紙が書かれるとw

185 :
そして高坂に宛てた手紙を謙信に見られる、と

186 :
謙信「信玄!貴様は私と高坂とどっちを選ぶのだ!?・・・私みたいな女らしくない女は・・・嫌か?」

187 :
アンサイクロペディアの信玄の記述はさり気に萌える。

謙信の記述は戦国ランスの罠。

188 :
コテッ
子供「うえーん痛いよーすりむいたよー!」
謙信「……」
信玄「うるさいガキだ」
子供「うえーん」
信玄「イライラ…!」
子供「ぴえーん!」
スタスタ
謙信「ほら、痛いの痛いの飛んでいけ」
子供「ぐすん」
謙信「もう泣きやんだ。強い子だ…」
子供「……」
謙信「よしよし」

信玄「………」
ズコーッ!
信玄「うおー!いてー!」
信玄「……」
ズコーッ!
信玄「うっぎゃー!いてー!すりむいた〜!」
信玄「……」

信玄「うえ〜ん」
謙信「えーい泣くな!!」

189 :
信玄最低だな

190 :
だがそれがいい
このスレの信玄は
謙信の右ストレートで吹っ飛ばされたり
勘助に嫉妬したり
高坂と切れなくて泥沼ったりするけど
全くめげずに謙信の尻を追いかけているのが似合う

191 :
たまに男前な信玄も好きだよ。
たまに女性的な謙信もな。

192 :
川中島での初遭遇
謙信「信濃への侵略、諏訪の冒涜、親不孝悪行の数々、天が許してもこの景虎が許さぬ
    武田晴信覚悟! 」
信玄「んん? 誰? 長尾さん?
    ……随分とめんこい奴じゃのうv」
謙信「……」
   「……あのバカは何を言っておる? 」
直江「恐れながら」
謙信「なんだ愛じゃないほうの直江」
直江「武田晴信の言動からして、殿は口説かれていると存じます」
謙信「口説か……」
   「何かわからんが、くく口説かれただとっ(///)!? 」
直江「左様で」
信玄「赤くなったり湯気出したりめんこい奴じゃのうvv」
こんな感じか

193 :
   ,'  ',:;:;:;:;/          ,. - ヽ、 ',
                ,、 /   ',:;:/        ,. ´    ヽ\',
               r'  ` ヽ .  ''       ,.         ヽ \
               ,.ゝ     ヽ     ,.         _,, ,, ,_\.\_r‐ 、
              /        ヽ  ,.   __,,. -‐ '' ´   、.; .; .; . ̄` ー ァ }
              ,ゝ- .、      ゝ-‐'' ´.; .; .; .; .; .; .; .; .;.| ', .; .; .; .; .; .; .; ヽ `i
            ∠ __   ヽ    ./.; .; .; .; .; .; .; .; .;'i .; ,i .; .;| ', .; .; .;', .; .; .; ', ヽ!
           /      ー ヽ ./.; .; .; .; .;ノ .; .;/i.;' i.; .,'|.; .; |  ', .; .; .;i .; .; i、 Yヽ
        __/         o.,.´.; /.; .; ,.イ.;__/,' /./.; / !.; .;.!  i|!.; .; .i!.; .; i ',.;! ',
       ←-- .,,. __     /.; .;/.; .; .//.;/_ ̄/フ;,メ/ ,'.; .;/ ,.-‐ト!.; .; .i .; .;.i ',!. ',
        ヽ     フ ヽ o /.; .; ./ヽ,く´ -r'{´;;;;:`iく.;/ノ /.; ;/ '-,. 、! .|.; .; .|i.; .; .! |`> i
         ` 、,.-/-ァ、 V.; .; .;/ ソ ヽ''   i..''':丿 ` '´`' ,r';;./ ソ.; .; ;|i.; .; .;!,r|´ .ノ  
          く ,r' ,r'.;| .;ヽ.; .;,r'ヽ ミ     '` ー       ゝソ ./.; .; .;.ト''´ `'. ノ
          //.; .;| .;/,r'.; .; ;`ー '!、          i    ,.' ', .; .;,'\`ヽ  
         ,.r'/.; .; .; ;|´;/.; .i.; .; .; .; | ヽ.             ノ .; .;',イ  ヽ´   
       ,.r'' ´ .; .; .; .; ;;レ .; .; .;| .; .; .; .;!  \     -‐   ,.ィ.; .; .; .;', !   ',
      /,' .; .; .; .; .; ./.| .; .; .; | .; .; .; ノ    ` .、     ,.ィ.; .;.i .; .; .; .;'|、   ',
  _,,. -──--  ,_/.; .; |.; .; .; .;| ̄ ` ー- ,,_    ` ー-‐ ´./ .; .; | .; .; .; .; .ヽ   !
どう考えてもこのスレでの謙信はこの顔。
BASARAのは絶対に認めない。

194 :
>>193
それはそうとして、信玄はどんな感じかな?ヒゲモジャも大河ドラマみたいな微妙な顔も謙信たんには似合わない希ガス

195 :
>謙信「なんだ愛じゃないほうの直江」
さり気にワロタ

ただ、直江景綱の事をさして言ってるのならば、俺はアホだ。

196 :
>>193
青い瞳ってのは個人的にポイント高いんだけど。
まあ、人それぞれよね。

197 :
207 人間七七四年 2007/02/28(水) 22:46:03 ID:d9ZBVOqA
謙信って、もう政治が嫌になって家でしたことあるらしいじゃん。
もう疲れた、さがさないでください、みたな書き置きをして一時姿を消してしまったとか。
しかも後日発見されて、城下町を家臣に引きずられて泣きながら抵抗している謙信が
多数の人間に目撃されていると言うことだ。

198 :
宇佐美「殿、何を言っておられるのですか!帰りますぞ」
謙信「ふえぇぇん…いやだよお…」
柿崎「宇佐美殿、この際力ずくでも」
ずるずるずる
謙信「ふぁん、痛いよぅ…ぐすん」
壁│∀・)ジー
宇佐美「そこにおられるのは武田殿!」
謙信「あ、信玄だ!助けてくれ!」

199 :
信玄さんもしかってやって下さい

200 :
―――春日山城下
寒さは厳しいが、交易で栄えるこの町には今、異常な事態が起きていた。城へと続く道で女が引きずられているのである。
しかも引きずっているのは柿崎景家と宇佐美定満・・・上杉家の重臣である。一見すれば、二人が色狂いをしたように見え
るが、二人の顔には冷や汗が浮かんでいた。それもその筈、引きずっている女とはこの城の城主、『上杉謙信』なのである。
謙信は、国内の国人や家臣達が些細な事で争ったり、裁定を無視する事に嫌気がさし、逐電したのである。しかし、二人に
発見され、今に至るという訳だ。
「ふえぇぇん…いやだよお…」
「そうは行きませぬ!溜まった政務を処理して頂きますぞ!」
「それに殿が居なくては、越後はまたバラバラに・・・」
「やだぁ!」
「宇佐美殿、この際力ずくでも」
「ふぁん、痛いよぅ…ぐすん」
そのやりとりを見ていた男が居た。甲斐の虎として畏怖される『武田信玄』である。彼は政務や軍事を影武者と弟・重臣に
丸投げして、謙信に会いに来たのだ。しかし、城に行っても謙信はいない。諦めて帰ろうとした時、この光景に出会ったのだ。
「なすがままにされて、泣いている謙信も愛いのぅ・・・」
と、人として終わっている思考に捕らわれながら引きずられる謙信を見ていた。しかし、そんな無防備な状態で居れば、簡単に
見咎められる。謙信達に信玄は発見された。
「そこにおられるのは武田殿!」
「あ、信玄だ!助けてくれ!」
千載一遇のチャンスである。謙信自ら自分の許へ来ようとしている。勿論、機敏な彼がこの機を逃す筈は無い。突然思いもしない
人物が現れた事に戸惑っている二人から謙信を奪い取ったのである。そして、愛馬『黒雲』に跨り、甲斐へと走り去ったのであった。
後には呆然と立ち尽くす二人が取り残された・・・。
「殿・・・」

201 :
信濃を抜け、いよいよ甲斐との国境まで来た時謙信が話しかけてきた。
「まさか、あそこにお主が居るとは・・・国境の警備はどうなっているのだ」
「100文渡したら、あっさり通してくれたが?」
「なっ・・・情けなや・・・」
謙信はガクッと肩を落とした。信玄は薄笑いを浮かべながら謙信のその表情を想像していた。顔は見えないが、大体の想像は付く。
(謙信の表情はどれも愛いの〜)
しばらく馬を飛ばしたが、流石に疲れてきたので、近くの茶店で休憩する事にした。謙信もお腹が空いていたのか、店の在庫と信玄
の懐が底を衝くまで団子や餅を食べた。店の主人は嬉し泣き、信玄は肩を落としてすすり泣いていた。そんな信玄の傍に謙信が寄
って来て話し始めた。
「何故・・・助けてくれたのだ?元はと言えば、私がわがままを言って出て来たのだ。あの者達のした事は正しいのに・・・」
信玄はぱっと泣き止み、再び薄笑いを浮かべながら答えた。
「可愛いおなごを泣かす者はそれだけで悪人じゃよ。悪人を成敗して、か弱きおなごを助けたまでじゃ」
謙信は信玄の肩に顔を押し付けた。肩に熱が伝わって来るのが分かる。彼女は赤面しているのだ。信玄はまたも謙信の恥ずかしがる
顔を想像して、意識は別の世界へと飛んでいた。
(もう、この場で死んでも悔いは無い・・・)
だが、そう思った直後、彼を殺しかねない一言が彼女の口から紡がれた。
「・・・ありがとう///」
信玄は耳を疑った。千載一遇どころか、弥勒菩薩が光臨しても有り得ない一言が彼女の口から出たのだから。塩の塩焼きを食わせ、
右ストレートは日常茶飯事、果ては勘助のサインを取って来いとパシリに使う彼女が素直に感謝の意を伝えたのだ。彼は長椅子から
転げ落ち、傍の小川に転落し、水の冷たさで正気に返った。
「なっ、今何と申した!?」
「二度は言わぬ・・・言えるか、こんなセリフ・・・///」
謙信の顔はこれまでに無いほど紅潮していた。信玄も真っ赤になっていたが、先に冷静になったのは信玄の方だった。そして、何か
思い付いたように、ニヤッと笑った。
「そうか、感謝しておるのか。・・・ならば報酬も戴かねばのう?」
「・・・利に聡い奴だ。だが、今は何も持っておらぬぞ?」
「あるではないか・・・ここに、な」
不意に口付けをされる。謙信は突然の事に混乱し、目が泳いでいた。しばらくして信玄は口を離す。
「確かに、戴いたぞ?」
「・・・馬鹿者」
沈黙。だが、その静寂も謙信の声によって消えた。

202 :
「何故、家出をしたか聞かんのか?」
「お主の事だ、家臣と反目でもしたのであろう?」
図星であった。この男には全て見透かされているのだろうか。信玄が続ける。
「お主は理想が高すぎる。無論、お主の言うことは正しい。皆が秩序に従い、私心無く政を行えば良いのだろう。しかし皆が皆そのよう
に生きることなどできぬ。人の子なら、誰でも大なり小なり欲はあるものじゃ」
「お主がそうだからな」
「うむぅ・・・お主に言われると反論できぬ。だが、そういう事だ。自分で分かって居るではないか」
「だが・・・んむっ」
再び口を塞がれる。
「続きは館で存分に聞いてやろう。それにここではこれ以上の事はできぬからな」
「はぁ・・・こっ、これ以上だと!?な、何をする気なのだ!?」
「ふふふ、それは後のお楽しみじゃ」
「ま、待て、やはり春日山に帰る!降ろせ、降ろしてー!」
信玄は聞こえない振りをして躑躅ヶ崎へと馬を飛ばした。その後を一陣の春風が追いかけて行った。

203 :
>>202
俺が簡単に書いたネタをもとにここまでハッテンさせてくれるとは…GJ!

204 :
思考は終わってるのに
最後お館様なんかかっこいい
ともかくGJ!

205 :
ただのエロ親父なのに…やる事が渋いぜ信玄

206 :
そのままさらっちゃえよ信玄

207 :
風林火山で晴信活躍してるけど、それでも謙信は勘助のファンなのか。

208 :
>>202
謙信は憂いのう…たまらん!!GJ!!

209 :
最近思ったんだが
なんで信玄はエロ親父とか「わし」「〜じゃ」な、
謙信はツンデレだとか信玄にしてやられる、なイメージが俺らに根付いたんだろうか。何の影響なんだ?

210 :
信玄に「ボク」とか「私」とか合うか?「余」とかならよさげだけど。

211 :
信玄がエロ親父→もともと謙信より9つも年上のうえ、浮気弁明の手紙が取りビアでさらされてるから?
謙信ツンデレ→「べ、べつにアンタのために塩送るんじゃないんだからねっ! 」

212 :
昔あった「武田信玄と上杉謙信を同じ部屋に閉じ込めたら」
とかいうスレが好きだった。くだらないけど面白かった。

213 :
>>212
それでSS一本書けそう。

214 :
竜虎抱擁とかいう小説を小松右京が書いてる

215 :
>>212
これか。確かにけっこう面白いw
武田信玄と上杉謙信を同じ部屋に閉じ込めたら
hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1138707888/

216 :
荒らされてるじゃん

217 :
テキスト形式で落として
後半一気に削除したらウホッいいファイルw
気のせいかこのスレと傾向が似てるな

218 :
面白かったのコピペしてくれ

219 :
にくちゃんねるで見れ

220 :
あれがこのスレの未来か・・・?

221 :
ここは結構マターリだから大丈夫とは思うが…
話かわるが龍虎抱擁みたいな
架空戦記ものって他にもある?

222 :
保守がてら。
小説じゃなくて映画だけど真田十勇士が主体のやつで、霧隠才蔵が女(名前もお霧)で、
猿飛佐助と恋仲になって子供を身ごもる話があった気がする。
確か悲恋で終わるような覚えがある…真田で、十勇士だから。
スレチだったら御免よ

223 :
確かPSのノベライズゲームの中の話で
信長×女謙信があったよ

224 :
とあるゲームブックに
信玄と女謙信が駆け落ちして出奔するバッドエンドがあったらしいw

225 :
バッドエンドなんだwww

226 :
むしろハッピーエンドにしか思えんwww

227 :
保守

228 :
>>223
信長×女謙信の話ってどんなんだろ。
信長が貢ぎまくるとかの想像しかできん…

229 :
二人でおそろいのマント(色違い)着て高笑い

230 :
二人で「是非もなし!」と言って
笑ってたらある意味怖いなw
信玄も真っ青かも

231 :
信玄と謙信がふたりで協力しても天下統一できただろうけど
信長と謙信でも余裕で出来たんだろうな
しかしなぜだろう 信玄と信長という構図は思い浮かばん

232 :
信玄と信長が手を組んでも、謙信が「ゴゴゴゴゴゴ」という文字を背負って
二人をボコボコにしに来そうそうなイメージ。

233 :
毘沙門天の加護ぞある!とか言いながら?

234 :
あげてみる

235 :
「おのれ小田め、また裏切りおったわ!!」
書状を破り捨てて舌打ちする謙信。
「せっかく赦免したというのに。佐野といい小田といい・・」
ぶつぶつ呟く謙信に、信玄が言う。
「そなたが越後に帰国すれば、北条が関東を席巻するのじゃよ。まあ目くじらを立てるな」
目くじらを立てた謙信も愛いのと心で思う信玄。
「また関東へ出陣せねばならぬ。とろんとした目でこっちを見るでない!」
「す、すまぬすまぬ(バレてしもうた)」
「小田なんぞ佐竹に任せて、小田原城を目指してはどうか。北条を潰せば、無駄に越山せずとも済む」
「小田原城は堅城じゃ。悔しいが・・・」
「我らが力を合わせればどうじゃ」
「えっ」
「共に力を合わせて、東国を平定しようではないか。」


236 :
オチテネー

237 :
つづきわっふる

238 :
もう謙信が男なんて思えなくなった

239 :
いい兆候だ

240 :
信玄「げほげほ」
謙信「どうした信玄?風邪か?」
信玄「げほほ…風邪だ…」
謙信「布団を出してくる」
信玄「すまんな…」
謙信「気にするな(笑顔笑顔)」
信玄「うー頭まで寒い」
謙信「私の頭巾を被れ」
信玄「頭巾まで…すまんな謙信」
謙信「いいのいいの。風邪ひいてる奴が気を遣わない」
信玄(うう…いつもは鬼のような女だが、やっぱり優しい女なんだな…)
謙信「私は横にいるから、信玄はゆっくり休んでくれ…」
信玄(………今…今なら甘え放題かも…)
信玄「……」
謙信「……」
信玄「うう〜、寒い〜」
謙信「信玄!むぅ…」
信玄「寒いよ〜」
信玄(寒さには人肌よ…謙信たんの人肌カモーン!!)
謙信「………」
謙信「仕方ない…」
信玄(きっ…キタ━━(゚∀゚)━━!!)
謙信「この部屋で毘沙門天に祈祷するか…」
信玄(えっ!?)
謙信「火を焚かなくては…」
信玄「えーっ!?」
10分後…
ゴォォォォォォォォォっ!!バチバチ!
炎の前で必死に祈祷する謙信
謙信「オンペイシダラマンダヤソワカ〜(汗だく)」
信玄「暑いよ暑いよー」
謙信「こら信玄!おとなしく寝てないと駄目ではないか!」

241 :
わろたwww

242 :
その必死さが愛なのさぁ

243 :
>>240
いい感じだ。心が暖まってくるような。

244 :
謙信たんカワユスwwwwwww

245 :
その昔、甲斐の国に勝千代という少年がおりました。彼は12歳で元服し、名を晴信と名乗ります。
性欲の強い晴信は関東の上杉家から姫を迎え、なんと12歳にして一児の父親に。
と、家臣たちが喜んでいたところ、妊娠中の幼い新妻に毎晩×××・・・・。
その結果、新妻はおなかの子もろともアボン・・・・合掌。
 その後、晴信は京都の三条家から姫君を正室に迎えて、めでたく子を成しました。
しかし、父親譲りの好色癖は長じるごとに旺盛となり、隣国の信濃へ攻め入っては
滅ぼした国人領主の姫君を物色し、屋形内に側室として囲い込む日々。そのうちの
一人が諏訪御前なのですが、そのころ北方の越後にお虎という男勝りの姫君がいるという
うわさを耳にします。このお虎姫は父親と年長の兄がもてあますお転婆娘。
とうとう寺に入れられて虎千代と名乗ります。その後、景虎と名乗り武勇をもって越後一国を統一。
 勝気な女子が好きな晴信が、これをほおっておくわけがありません。さっそく
恋文を出して信州川中島で逢瀬を申し込んでみたのですが、いざ出かけてみると、
そこに待っていたのは、なんと越後の大軍でした。
晴信「うっひゃ、何じゃこりゃ。もしかして、盛大な嫁入り行列?」
景虎「スケベ爺め、このわたしに懸想するとは!Rぇ!!」ドド怒ド怒~~~~~~='(&%)E$#RTY)(
爾後、危険な逢瀬は5度におよぶ。

246 :
NHKそのとき歴史が動いた・第283回
「謙信 恐るべし」
放送日 平成19年4月4日 (水) 22:00〜22:43 NHK総合
番 組 内 容
越後の龍・上杉謙信。生涯70回以上の合戦でほとんど負けたことがない戦の天才である。
しかし、謙信の戦は決して私欲からではなかった。彼は、戦国乱世の秩序回復を本気で志し、
助けを求められば労を惜しまず駆けつけた。その一方で、争いをなくすために国を豊かにしようと
特産品の開発に力を注ぎ、越後を経済大国に押し上げた。
この謙信を恐れたのが織田信長だった。
信長が謙信に贈った「洛中洛外図屏風」。近年の研究で、
この中に足利将軍邸に向かう謙信の姿が描かれていることが判明した。
そこには、必死に謙信に媚びを売る信長の心が透けて見える。
しかし信長の勢力が大きくなるにつれて、両者の関係は崩れていく。
謙信は信長と対立する足利義昭や毛利氏から「反織田同盟」の盟主となる。
そして加賀・手取川で最初で最後の頂上決戦を繰り広げる。
謙信は、この戦いで信長自慢の鉄砲隊を完全に封じ込め、
織田軍の精鋭部隊を完膚無きまでに打ち破り、信長を窮地に追いつめた。
ところが謙信は その直後に死去。歴史は再び信長を中心に回り始める。
信長が恐れた武将、上杉謙信の知られざる実像に迫る。

247 :
保守

248 :
そういえばどっかで見た小説で少女時代の謙信が攻められた時に柿崎にRされて
後で自分の主人がそのレイープした相手でショックを受けたとかいうのがあった気がする。
因みにそれの謙信は少女時代は可愛かったが国主時代までに疱瘡で[禁則事項です]になっているって設定だった。

249 :
謙信タソは長門

250 :
>>249
裕之?

251 :
暇だしみんなでこのスレの謙信を描いてうpしてみない?

252 :
とりあえずどうだろう
ttp://imepita.jp/20070404/633390
ttp://imepita.jp/20070404/632870

253 :
御館様ーッ!

254 :
>>252
信玄可愛いな

255 :
このスレの謙信は
頭の中で戦国ランス版で再現されてるな…
あのゲームやってないのに
やったことあるのは無双だけなのに 何故だ

256 :
>>255
そりゃそうだ。無双の謙信は男だもんなw
イメージ的に
  女      男
ランス→バサラ→無双
だから一番女っぽい戦国ランス版を女謙信として認識するのは不思議な事ではない

257 :
謙信が男役で信玄のほうが受け手に相応しいと思わるるがのう!

258 :
逆にこのスレの信玄は若い設定もあるようだが
ジジイの姿しか浮かばんな あるいは大河のムーミン顔
>>257
謙信女説が元ネタで出来たスレだろ?これ
なに本末転倒な事いってんだ

259 :
>>257
スレタイ読め

260 :
若い信玄がなかなか想像つかん
若いときはエロ兄ちゃんか?

261 :
>>260
昌信に掘られてアッー!

262 :
なんか信玄が掘られて欲しくてしょうがない奴が住みついてね?

263 :
>248
つーかそれ八切じゃねえか
柿崎じゃなくて鬼小島

264 :
>248, 263
濡れ衣を着る柿崎哀れw
史実だとおしどり夫婦だったらしいのに。

265 :
〜〜天文10年(1541)早春春  越後国〜〜
武田晴信「♪風林火山の旗〜かかげ〜えぇ〜〜
     天下に響く、おん手柄〜〜あぁ おんて〜が〜ら〜〜♪」
板垣信方「よろしいのでござるか若? 御屋形様と諍いのあるこの時期に
     このような所まで出歩いたりしては……九衛門、お主も何か言ってやれ」
晴信「いいではないか、親父に疎まれて暇を持て余しておるから、こうして領内を巡察しておるのだ。
   それに、見所のある奴を見出しては召し抱えているのだ、この前の源助(高坂昌信)のように」
甘利虎泰「うむ! あの源助なる者、実によい尻をしてござった! 房事が楽しみな稚児である!」
晴信「お前にはやらん! あやつの尻は俺のもんだ!」
信方「何をしょうもない事を言っておるかっ! 大体、お主らが主にやっておるのは女あさりではないかっ!!」
虎泰「……で、ここはどこじゃ? 雪のせいで、道がまるで分からん」
晴信「うむ、俺もだっ! はっはっはっ、ちと調子に乗って遠出しすぎたかのう」
信方「待たんかお主らっ!!? このような雪深い越後で遭難なんぞしたら
   我ら三人、そろって雪中でお陀仏ではないかっ!!」
晴信「うむ、それは確かに困る。雪中で身を寄せ合って暖め合うのなら
   俺はむくつけき中年男よりも若いおなごの方がいいからなあ」
虎泰「同感でござるな! 少なくとも、衆道の何たるかを解さぬ駿河と同衾なんぞは御免だのう」
信方「そうゆう問題はなかろう、そういう問題ではっ!!」
(碌でもない言い争いをしながら山中をウロウロする三人)
晴信「……おお、二人とも見ろ! あそこに寺があるではないか!」
信方「これはありがたい! あれなる寺で道を尋ねるなり、一夜の宿を借りるなりいたしましょうぞ!」
虎泰「ワシとしては、可愛い寺小僧や村娘がいると嬉しいがのう……」
(いそいそと寺を目指して馬を進める晴信・信方・虎泰)

266 :
 ――― 林 泉 寺 ―――
信方「た〜〜の〜〜も〜〜〜〜!!」
 (し〜〜〜〜〜ん)
信方「……留守でござろうか?」
虎泰「このような石段の下で呼ばわっても、本殿に声が届かんのではないか?」
晴信「誰もおらぬ荒れ寺という事もなかろう。ともあれ、中に入ろうではないか」
(山門をくぐって石段を登る三人)
???「……せいっ! やあっ! とうっ!」
晴信「? 何やら声が聞こえんか?」
信方「刀か槍の稽古をしているように聞こえまするな」
虎泰「聞くに、まだ声変わりもせぬ稚児のような声だのう。こっちから聞こえておる」
(寺の修行場の裏にて、一人の子供が稽古をしている様を近くの雑木林からのぞき込む三人)
???「はあっ! たあっ! てえぇ――いっ!!」
信方「やはり刀の稽古でござるな。この雪もまだ深い中、よくもやるものよ」
虎泰「うむ、なかなか可愛い童でござるな! 若もそう思うでござろう?」
晴信「全くその通りだ。あの少年の、もう5〜6年後が実に楽しみだ」
虎泰「いやいや、若。あの手の童の“旬”はあれくらいでござるぞ」
信方「何の話をしておるか、何の!?」
???「……ふう、これにて五百本…………汗をかいてしまった」
(子供、井戸の傍らに木刀を置き、稽古着を脱ぎ捨てる)
晴信&信方&虎泰「「「!!!!????」」」
信方「わ、わ、わわわ若、お、お、お、おな、おな、おな……」
晴信「うむ、おなごであったか」
虎泰「むむむむっ! あの様な娘御が男装しておった事に気付かぬとは、甘利九衛門一生の不覚!!」
晴信「う〜〜む、なかなか見目麗しい娘ではないか。若い身空であの容貌、10年後が楽しみだっ!!」
虎泰「ああっ若! その様な気の長い事を申してはなりませぬ! こーなったらもーガーッと!!」
信方「一体何を分からぬ事を〜〜!!」
???「!! 何奴!?」(娘、傍らの木刀を手に取り、三人のいる方向へ投げつける)
(ドスッ!!)
晴信&信方&虎泰「「「!!??」」」
(木刀、三人の間を通り抜けて後ろの木の幹に突き刺さる)

267 :
???「何者だ、お主ら!? 物盗りの類か、それとも人さらいか?」
晴信「物盗りに人さらいとは人聞きの悪い! ただ覗いていただけだ!」
信方「覗きは覗きでまずいでござろう若ぁぁぁぁ!!」
???「若? どこぞの城主のドラ息子が、私に嫁になれとでも言いに来たか?」
虎泰「おい駿河! お主、いきなり若のご身分を明かすとは……あわわわ」
晴信「嫁に取りに来たとは言わん……が、その姿を見てそう言いたくなった」
???「………む」(自分の姿に気付き、井戸の脇に引っかけてあった襦袢を着込む)
虎泰「ああ、勿体ない……」
晴信「……いかん、口が滑った」
???「……女の敵め……」
(なぜか、少女の前で正座させられている三人)
信方「ゴホン! あ〜、これなるは……信濃国のさる城の若殿でござる。
   旅の途中で道に迷い、帰り道を尋ねに参った所でござる」
???「ほう……まことにお忍びの旅か、それとも痴れ者の正体が知られてはマズイか?
    まあ、よい。私の名は虎千代だ、そちらが名乗らぬ故こなたも家名は明かさぬ」
晴信「うむ、虎千代どの、以後よろしく懇ろに頼む」
虎千代「何が“以後よろしく懇ろに”だ、女の敵め!!」
晴信「はっはっはっ、欲を言えばこの寺に一晩泊めてくれればありがたいのだが」
虎千代「貴様のような助平男を誰が泊めるか、女の敵!!
    いずれ寺の中で夜這いなど企んでいるのだろうが」
晴信「俺はそんな事はしない! するとしたらこいつ(虎泰)だ!」
虎泰「バラしてはいけませんな、若〜〜〜……」
信方「するつもりだったんかい!!」
虎千代「何を下らぬ笑い話をしておるか、女の敵ども!!」
晴信「しかしまあ……そなたも尼になるのでなければ、そのうち誰ぞの嫁御になるのであろう?
   その様に男嫌いではこの先不都合があるではないかね」
虎千代「己に都合の良い事を吹き込んで、私を自分の側女にでもするつもりか女の敵?
    よいか!? 私は長じて“いくさ人”となり、いずれ天下一のいくさ人を目指す所存だ!
    一介の兵として生きる上で、男と悠長に乳繰り合う暇なぞあるものではなく、
    “日の本一の兵”となる上で、男に身だの心だのを許すつもりにもならん!
    …………まあ私を心から心服させる武人が現れたら、そ奴の嫁にならなってもいいがな」
晴信「そんな堅い事を言わずに、とっとと俺の嫁に」
虎千代「貴様のようなどこの馬の骨とも知れぬ女の敵に誰が懸想するか、女の敵っ!!」

天室光育の声「こりゃ〜〜〜! 虎千代殿、また写経を怠けて武術の稽古か〜〜!?
       今日という今日はもう勘弁なりませんぞ〜〜〜!」
信方「お? あの声は、この寺のご住職でござるか?」
虎千代「げ……い、いかん! 和尚にバレた! こ、こ、この状況は、非常にマズイ!
    というわけで私は、これより兄上に会いに城まで行く事にする!」(近くの馬小屋に駆け込む虎千代)
晴信「え? あの、ちょっと、虎千代どの!?」
虎千代「わ、私は二、三日ばかり城でほとぼりを冷ます事にする!
    宿を頼むなり、道を尋ねるなりは、光育和尚に言ってくれ! それでは、さらばだ!」
放生月毛「ヒヒ〜〜〜〜〜ン!!」
 パカラッ、パカラッ、パカラッ……(馬に乗って走り去る虎千代)

268 :
信方「……行ってしもうた……一体何であったのだ、あの娘?」
虎泰「城がどうのと言っておった故、どこぞの城の姫御前なのであろうが……惜しい事をした」
晴信「何を言っておるかお主ら! とっとと帰り道を聞いて躑躅ヶ崎に戻るぞ!」
信方&虎泰「「は?」」
晴信「あの虎千代どのは、“心から心服させる武人になら嫁になってもいい”と言ったではないか!!
   であれば、俺は是が非でも彼女を心服させる天下一の武将を目指さねばならんのだっ!!」
信方「ほ、本気であの娘を嫁に迎えるつもりなのでござるか若〜〜!?」
晴信「トーゼンではないかっ! さあっ、まずは分からず屋の親爺を追放して甲斐の国主に収まるのだ!
   その後は、領土を広げて天下一の武将を目指すぞ〜〜!」
虎泰「おおっ、燃えておられるな若……いや殿!! 早くせねば、あの娘のトウが立ってしまいますからなあ!」
晴信「わ――っはっはっはっ、その通りだ! 目標は10年だっ、まずは10年で甲斐と信濃を制するぞ!
   そしたら、その手柄を手みやげに虎千代どのに求婚だ〜〜〜〜っ!!」
信方「そ、それでいいのでござるか若〜〜〜〜〜〜っ!!??」

 ――12年後、やっとの思いで甲斐を制圧した晴信の前に立ちはだかる越後の長尾軍、
   その総大将がかつての虎千代でビックリする事になるのは……言うまでもない――

晴信「虎千代どの〜〜! 俺は約束通り天下一の武将になったぞ〜〜!?
   この俺に心服して、嫁に来るのだ〜〜〜〜〜!!」
景虎「誰が心服なんぞするか、女と義の敵っ!!」


 ………正直、スマンかった……orz

269 :
晴信、甘利と唯一の良心板垣おもしろいw
幼少期の謙信たんはしっかりしてますね
わっふるわっふる

270 :
謙信11歳か。なかなか良いね
ワッフルワッフル

271 :
あわてる謙信たんが可愛かった。
わっふるわっふる

272 :
ここの住人で信玄×謙信のドラマCD聴いたことある強者はいる?…BLだけど(笑

273 :
対決3か・・・
信玄の声が麦人で、謙信の声が中田譲治という濃ゆいCDだったな

274 :
中田さんて、無双で謙信役やってる人?
すごい人選だな

275 :
聞いたぞ。
……凄い内容だった。買うのも相当勇気が要ったが。

276 :
272です、よかった聴いたことある人いるんだ。何か凄い事になってるからたまに買った事に不安になったりするんだよね(滝汗
ここ色んなゲームの謙信様出てるけど、天下人の謙信様は需要ないのかな、個人的にはかなりいい感じに色っぽいてかエ(ry

277 :
おまえら、このスレの趣旨を思い出せ。
謙信(♀)だぞ!

278 :
確かにそうだ。
しかし考えてみろ、天下人謙信のビジュアルと衣装はぶっちゃけエロい。
なんてったって膝のヒモを解けば お み 足 全 開 

279 :
>>265-268
まことに「素晴らしい」の一言だ。まったく「素晴らしい」(二言めだが)・・・。
暇なときに続編キボン!

280 :
ハァ…ハァ……
荒い息遣いが二重に重なり合う躑躅ヶ館。それは城主である武田信玄と女の
夜の交わりから生まれたものであった。
布団は捲り上がり、男は女に乗っかって、男女の上半身がひとつになろうと溶け合っている。
男は女の胸元を弄り、女は僅かに残る意地からか、声を上げることなく下唇を噛んでいる。
「信玄……もっと、もっと私を……ッ」
「おや、はしたない。…聖将と名高きおぬしがこのように求めるとはな、謙信よ。」
女の頬は紅潮する。
そう、好色で名高き武田信玄の相手をしているのは、生涯の敵であろう上杉謙信だった。
謙信は胸元、そして時々起こる秘部への刺激に、思わず相手の肩に噛み付く。
これが謙信の出来る限りの抵抗なのであろう。
しかし、幾多の刺激により謙信の噛力はまるで脆く、信玄も何食わぬ顔で全身に接吻していく。
「……謙信、そろそろいいか。」
「言わぬとわからぬか。…好きにしろ、馬鹿が。」
どうしても謙信は信玄に対して女子のような言葉がかけられない。
これは信玄というより寧ろ謙信自身の悩みであり、信玄はさほど気にしてもいなかった。
ともかく、謙信の同意は預かった。あとは、信玄の幾人もの男女を狂わせてきた雄を暴走させるのみ。
謙信の細くも鍛えられた腰元に手を寄り添い、男を求めて涎を垂らすその花弁へと、
雄を淫猥な水音と共に沈めていく。

281 :
「あっ……はぁッ…ん!はぁ…ッ…あッ…!」
互いは遂にひとつになった。
謙信はこの形容しがたい快楽に、信玄をギュッと抱きしめる。
信玄の顔を悶えた表情で見つめる。かつての敵が、最早ただひとり頼れる男となっていた。
「つらいか?…謙信。」
「ハァ…ハァ…ば、馬鹿を申すな。貴様の攻めなど、痒みすら感じん…んぁ…ッ!」
「暫し耐えれば心地良くなる。堪えよ。」
信玄は謙信の首筋に舌で刺激を加えながら、優しく言葉を投げかける。
女を忘れかけていた謙信と言えども、いつもは出さぬ甘い声と息遣いに、惚れそうになる。
ポーッと信玄の表情を見ていると、急にその顔は謙信へと近づいた。
最早、聖将ではなく色欲に溺れたひとりの雌として、謙信も信玄へと近づく。
二人は唇を求め合い、更には互いの咥内を貪るようになっていった。

282 :
信玄が一突きすれば、謙信の吐息も一息。
互いの唇からは唾液が糸を引き、花弁とそれに侵入する肉棒からは透明な液で溢れていた。
信玄の肉棒の抜き刺しは非常に巧妙で、もはや謙信はその餌食とならずにはいられなかった。
やがて、信玄は腰の律動を停止させると、謙信は不安な表情を浮かべ、自分から腰を動かし、
懇願するようにまた舌を絡める。
このように謙信が色欲に堕ちていく様子を、信玄は楽しんでいたのだ。
「そろそろ…良くなってきたことだろう?謙信や。…わしもそろそろ、限界だ。」
「ん…っ!ん…!!はぁ…!!いいっ!」
「うぐっ…あぁ、膣内に出すぞ…。いいか?謙信よ!答えるのだ!」
「出せ…ッ!私も一緒にぃッ!一緒にいく……ッんん!あああああッ!!」
「うぐあああ…ッ!!」
謙信と信玄の声が寝室を響き渡り、二人は全身を震わせて絶頂を迎えた。
その絶頂は、謙信の柔らかく湿った膣内を異常なまでに狭め、信玄の雄を圧迫させる。
それが大量の射精を促し、信玄の奥まで突き刺さった雄は、溜まりに溜まった精を謙信の子宮に
注ぎ込んだ。
謙信のその張り詰めた身体は、一気に力を失い布団へと崩れるように倒れる。
また信玄も、その雄を謙信から引き抜くと、力無き腕で謙信の白く細い肌を抱きしめる。
謙信の幸福に満ち溢れた顔に、ひとつ唇を落として、意識は途絶えた。

283 :
それから数年後の桜散る春。
「ははうえ。ははうえの為にお花をたくさん持ってきました。」
幼い男の子が両手一杯に花を抱え、謙信の元へと嬉しそうに走ってくる。
謙信はその花を受け取ると、優しく温かな笑顔をもって、幼児の抱きかかえて頭を撫でる。
幸せとはこういうものなのか…。
かつて、酒と毘沙門天にしか頼るものが無かった謙信は、今ではこうして愛する旦那と子供に
囲まれて過ごしている。そして信玄にとっても妻と子供の存在はかけがえのないものだろう。
「ねえ、ははうえ?」
「なんだ?」
「さっき、ちちうえが女の人を連れてはなれに入っていったけど、あれは何なの?」
「………。」
謙信の顔が、久しぶりに毘沙門天の険しき表情へと変わった。
春の桜は、決して相容れぬ「竜」と「虎」がその対立を克服し平和に暮らしている様子を、
嬉しそうに見守ってくれている気がした。

284 :
あれ?ここエロスレでしたか。フヒヒwwwサーセンwww

285 :
なかなかの力作だがモロじゃねえか
自重せよ

286 :
なんとなく心が騒ぐ、冷たい雨の降る夜。謙信は文机に向かっていた。
なんとなしに木箱を出し、中を物色する。
その箱は─────信玄にもらったものが詰まっている箱。
若い頃の初々しい手紙、京のものだとか言っていた紅、甲斐で取れた金で作ったらしいきらきらとひかる髪飾り・・・
確か今は西上作戦の途中だとか言っていたが。少し前に来た密書には、
「体調が思わしくない」とかいう内容が書かれていた。
大丈夫だろうか。こんな寒い夜に、熱など出して、状態が悪化していたりしないだろうか。
そんなことを考えながら箱の中を弄繰り回していた謙信だったが。
「あっ・・・」
つい手がすべり、簪をひとつ落としてしまった。
信玄に初めてもらった贈り物。赤い七宝に、白い花が描かれている簪。一番のお気に入り。
それは硬い木の床に叩きつけられ、ガシャンと鈍い音を立てた。
大丈夫だろうか、壊れていないだろうか、指先でつまみ上げ、そうっと簪を拾い上げると、叩きつけられた所から丸い形がカラカラと崩れ、ぽろぽろと赤い粉が落ちていった。
謙信は悲しそうに顔を歪め、崩れた破片と粉を集めると、懐紙に包み、胸に抱いた。
・・・どうも虫が騒ぐ。この簪が、これから起こる不吉なことを表しているような気がする。本当に、悪いことが、起こらなければいいが。
「・・・しんげん・・・」
小さく名を呟き、窓の外を見やった。まだ雨は降り続いている。

────────謙信に、信玄の死の報せが届く、少し前のこと。


*****
流れをぶったぎる暗い駄文でごめんなさいorz
明日は信玄の命日だね。信玄の「謙信を頼れ」は本当なのかなぁ。

287 :
本当であってほしいな。

信玄公に黙祷('人`)

288 :
>>286
忘れてた、GJ!
切ない文章は大好物です。

289 :
ここで、死んだ振りする無双の信玄ですよ。
悲恋も好きだけど、謙信には幸せになって欲しい。

290 :
信玄なら本当に死んだふりやりそうだからなぁ

291 :
保守わっふる

292 :
内科検診→内科謙信
今日そんな聞き間違いをした。信玄は嬉々として受けそうだ。

293 :
むしろ謙信を検診しそうだ

294 :
信玄「内科検診が謙信で献身な検針で堅信に健診だ。まぁそういうわけでサワラセロ」
謙信「……」
ピッピッピッ(携帯電話)

謙信「精神科なら真っ直ぐ行って左な」
高坂「どうも」
信玄「うわなにをするや(ry

295 :
次は肛門科にも連れていかれそうだなw
しかし信玄が医者なら、
産婦人科にいそう

296 :
エロ院長信玄のもとでがんばる新米看護士謙信ちゃん

297 :
謙信ちゃんは貧乳だよな?

298 :
ひんぬーナース謙信ちゃんが、エロ医者信玄にセクハラされまくる図を想像してしまった…

299 :
セクハラされて憤りながらも、どこか憎からず思っている貧乳謙信たんを想像してフルボッキした。

300 :
ひそかに太閤立志伝Xのイベコンでこのスレをイベント化中…

301 :
>>300
kwsk

302 :
>>301
いやそのままの意味っす、信玄プレイで発生する私用イベントとして
このスレのカキコをイベント化して楽しませて貰ってるって事。
神鶴で謙信女性にして若返らせて顔グラをランス謙信と差し替えて…って
これ以上は話解らん人もいるだろうしやめときま。
>>全ての作者さん方
いつも素晴らしい作品ありがとう、笑ったりしんみりしたり
ハァハァしたり…楽しみに応援してます。

303 :
なんだか楽しそうだね
画面写真うpきぼんぬ!

304 :
>>303
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader3/index.php?dlpas_id=0000002575.zip
パスはtr5
画像UPは初めてなので上手くとれてるといいけど…
>>265-268のイベント化した奴の一場面っす
>>265
勝手にやってすいません、個人使用イベントなので許してください。
(映ってないけど板垣と甘利はゲームにいないので馬場と内藤で代用したっす)

305 :
嫁に来るのだ〜〜に爆笑。なんだこの無駄なかっこよさ!ww

306 :
綺麗に撮れてるよGJ!
なんだこのランス謙信の違和感のなさはw
いいなあ太閤立志伝てこんなことできるんだ…
他の小ネタも作ってみてくれw

307 :
違和感なさすぎwww
GJwww

308 :
実際には連作イベントとしてスレのカキコをつなぎあわせて
出会い→決戦→同居→幸福な時間→死別と続いていきますがね。
ただ効果音やBGMなどのテンポで繋げていくのがメインなので
画像的には余り上げるような物も少ないっす。
(エロスチル、エロイベントの画像UPとかは自粛しないと荒れるし
 このスレには長く続いて欲しいので…)
ネタはこのスレの作者さん達の功績だし画像は取り込み用画像を作って
下さる太閤関係の職人さんたちのおかげ、自分はイベントスクリプト組んで
動かして遊んでるだけなのでGJでもなんでもないっす。
どうか作者さん達がこれからもわっふるな話を書いて下さいますように…。
では名無しに戻ります。

309 :
>>304
五枚目ワラタww

310 :
>>304
吹いたw

311 :
直江兼続大河主演記念・特別編
【かねつぐと!〜かねつぐとしんげん〜】
「謙信、おぬしは美しいのう・・・。特に、この胸が・・・堪らん(*∀*)ウヒョー」
「んんっ・・・やめっ!信玄、酒が・・・あん!こぼれるっ・・・。」
いつものように、夜、信玄と謙信は戯れていた。そんな二人の元に思わぬ来訪者が来るとは、この二人も誰も予期していなかった。
「ここだな〜。けんしんさまがばかにゅうどうにたぶらかされて、はれんちなことされてるところはぁ!」
幼い、けれども眉目秀麗な顔立ちの腕白は怒っていた。この腕白坊主は樋口与六_後の直江山城守兼続である。
与六は躑躅が崎館を前に仁王立ちしていた。それくらい、怒っていたのだ、とある理由で。
「やっぱり、やめようよぉ・・・、ぼく、しらないよ・・・?」
物静かそうな落ち着いた風貌の幼子・喜平次_後の上杉景勝は必死で与六を咎めていた。
「うるさい!きへいじ、おまえも、おこってるだろー!だから、ついてきたんだろ!!」
「う、うん。」
「じゃあ、いくよ!」
館の守備兵をなんとかすり抜けて、与六と喜平次は謙信と信玄のいる部屋の襖をばんっと開け放った。
「てめーか!けんしんさまをふぎにおとしてるのは!ゆるせねー!けんしんさま、こいつからはなれてください!きへいじ、けんしんさまをたのむ!」
二人はこの二人の幼子の登場に呆然としていた。同時に、笑いをたたえていた。
「これは、これは。謙信の可愛い子供護衛兵だなぁ。よーし、かかってこい!」
信玄は大きな手のひらを広げて、与六に向け、にこにこしていた。
「ええい!このばかにゅうどう!ぎのてっつい、うけるがいい!!とうっ!」
与六はパンチを信玄の手に精一杯何度も食らわせた。だが、たかが子供のパンチ。信玄にとっては、痛くも痒くもない。
「わぁ〜!おぬし、やるなぁ。信玄討ち死に〜w」
信玄は子供と戯れるのは好きだった。だから、わざと死んだふりをしてみた。
「けんしんさまぁー、わぁ〜、けんしんさまぁ、ぼくね、ぼくね、けんしんさまにあいたくてここにきたの。けんしんさま、すき!だいすき!!ほら、きへいじも!」
涙を流しながら、謙信のふくよかな胸に与六は飛びついた。喜平次も無言ながら、謙信の腕に抱きついていた。
と、信玄は・・・。

312 :
え?ここで終わり?
信玄も参加してくる気がするw
しかし信玄&♀謙信萌えってより
幼児兼続&景勝萌えが書きたい方が本心じゃないのか
という気がしないでもない…

313 :
【かねつぐと!〜かねつぐとしんげん〜】続き
「ふっふっふ〜、信玄は簡単には死なぬよ。」
この声に与六は気付いたのか、後ろを向いた。
「あ〜!まだしんでねぇ!このばかにゅうどう!!」
また、パンチを信玄に食らわそうとした刹那。
「止めぬか、与六。喜平次もそこに正座しなさい!」
しゅんと落ち込んだが、謙信の命令は絶対であった。与六と喜平次は部屋の隅に正座をさせられた。
「よいか、この謙信、この武田信玄という男を愛している。ゆえに、ここにいるのだ。
あれだけ春日山城で留守をしていろというのは無理な願いであったか。無理な願いだろうな。まだお前たちは元服もずっと先の齢であるからな。
まあ、よい。悲しませてしまったのは、悪い。謙信は心より詫びよう。」
謙信は二人に頭を下げた。
「いえ!けんしんさまがわるいわけじゃない!ぜんぶ、あのばかにゅうどうがわるいの!」
与六は信玄を指差した。
「ばかにゅうどうなんていうんじゃない。与六、この謙信が愛し奉る男だ。信玄入道か信玄さまと呼びなさい、いいですね?」
「はい・・・。で、でも、あんまりけんしんさまにはれんちなことばっかりすると、ゆるさねぇからな!しんげんにゅうどう!」
「はい、はい。謙信、おぬしも愛されているのう。」
「ああん・・・言っているそばから・・・あっ!」
信玄はいつの間にか謙信の細腰を手繰り寄せ、豊かな胸を揉みしだいた。乳首を同時につねって。
「やっぱり、ゆるさねー!」
与六は顔を真っ赤にして、今でも、突っかかりそうだったが。顔を隠している喜平次がそれを止めた。
「けんしんさま、しあわせだから、ほおっていこうよ。」
「あん・・・子供が見てるのに・・・や・・・ん。信玄・・・やめて・・・お願いっ・・・やあんっ!」
「しょうがないな。今日は、子供も一緒に川の字になって寝るかぁ・・・。昌信、勝頼呼んで来い!」
この夜、武田家、上杉家の子供たちはよく眠った。殊に、与六は、謙信の豊かな胸に抱かれて、にこやかな寝顔をしていた。
高坂昌信が信玄の隣で寝ていたのはいうまでもない。
信玄にとって、この夜は愛している謙信・昌信や子供好きな自分としては、幸せな眠りになったに違いない。
※兼続、景勝、勝頼の年齢は5歳前後の設定で書いてみました。

314 :
高坂入れると挿れられそうだな


信玄公が

315 :
ぬお、デレ謙信ですか、エロ可愛くてよかですな!
景虎や義信が出ると悲劇連想するから外したのかな
なんにせよGJ!

316 :
兼継はこんな小さい頃から暴走してたのかw 
みんなかわいいわっふるわっふる

317 :
兼続はご幼少の頃から年上女好き(しかも巨乳好き)だったのですねw
喜平次と与六の性格描写もイイ!という訳でわっふる2枚

318 :
偶然通りかかったが、このスレ面白杉w
>1からイッキ読みしちゃったじゃねーか。わっふるわっふる

319 :
このスレを読んでいると
ひんぬー謙信→ツンデレ一本
きょぬー謙信→おおらか・やさしい
って感じがするんだがどうなんだろうか

320 :
永禄四年八月、関東管領上杉政虎、春日山より二万余の軍勢で越境
十五日善光寺着陣、十六日小荷駄隊を残し渡河、妻女山に布陣す。
同十六日武田信玄甲府を進発、二十四日に茶臼山に布陣し両軍相対す。
武田信玄『虎ちゃんは妻女山に登ったか、にやり!』
山本勘介『お舘さま、口でにやりと言うのはやめてくだされ
     それはそうと何が嬉しいのでござるか?』
信玄『妻女山…妻女…これは虎ちゃんがわしの妻になってもいいと言う
   気持ちの現れなのじゃ』
勘介『(んな馬鹿な…)』
信玄『そこでわしは虎ちゃんに初夜の体位は茶臼で決めようと甘ぁい気持ちを伝えたのじゃ』
勘介『はぁ…それで茶臼山布陣でござるか(この親父は…)』
信玄『気持ちはとくと伝わったはず、海津城にて祝言の準備じゃ、早速入城いたすぞ!』
一方妻女山
上杉政虎(以後は謙信)『むう、信玄め…大胆不敵にも横腹みせつつ海津に入るつもりか』
鬼小島弥太郎『お…オヤカタさま…おで…人、コロシタイ』
謙信のボディガード、越後のキラーマシン鬼小島が鼻息を荒くする
柿崎景家『今週のびっくりどっきり突撃の準備はできてますぞ!
     突撃ですぞ!?突撃!ああ…いい…わしイってしまいそうじゃ』
越軍兵士『『とっつげき!とっつげき!』』
眼下を通過する甲軍の挑発ともとれる不敵な行軍に絶頂…もとい発狂寸前の越軍
政虎(謙信)『やかましい!まだ機は熟しておらぬ!』
越軍兵士『ああっ…お舘さまの怒声でイってしもうた…』
戦となると脳みそと股間に力瘤が盛り上がるのが越軍のもののふ達である
謙信が止めなかったら雪崩をうって駆け下らんとする者ばかりだ。
想像して欲しい、神懸かった采配の元一糸乱れぬ統率で襲い掛かってくる
ゴリラの集団を、泣く子も死ぬ精鋭脳筋集団越後軍の姿であった。

321 :
信玄『それにしても虎ちゃんは恥かしがり屋さんじゃのう、未だに下りて来ぬか
   仕方がない勘介、アレをやるぞ』
勘介『アレとは?』
信玄『お前の言うてた子作りの戦法とか言う奴だ』
勘介『ああ…、解り申した』
啄木鳥の戦法の事だと言う事を瞬時に理解し、尚且つ突っ込まず信玄の顔を
立てる辺りは流石である。(>>140参照)
自分の城が信玄と謙信の愛の巣になるのかと思うと憤死せんばかりの高坂昌信
この期にドサクサで討ち果たしてくれん、と過半数の兵を引き連れ別働隊に…
信玄『虎ちゃんの尻を触るのに1万人もいるのか…?』
勘介『いや相手が相手ですからな(もうこの親父は最後まで勘違いしてくれてた方が有り難い)』
信玄『明日は盛大に謙信を迎えるといたすぞ!宴の準備をするのだ!そうそう越後の皆さんの分も
   馳走せねばならんの!わははは』
しかしその炊煙を別の意味で見逃さなかったのが謙信である
謙信『うい〜もう飲めないろ…ちくしょーいつまでものらくらと決戦さけおって…
   しんげん(ピー)ついてんのかお!あんま虎ちゃん舐めてるとひっこぬくお!』
がぱがぱと大杯をあおり青竹を振り回す謙信、政虎だけに正に虎…失礼
しかし周囲は誰も止めない、何故ならば…
景家『物見より報告です』
謙信『あー?』
景家『なんでも海津城より立ち上る炊煙がやけに多いとか』
(しゃきーん!!)
謙信『遂に動くか!待っておったぞこの時を!皆の者!戦機到来じゃ!』
一瞬で毘沙門天モードに入る謙信、これを皆知っているから何も言わないのであった。

322 :
信玄『虎ちゃんを迎えるのには、やはり広がる両手の如く鶴翼かのう!?』
勘介『…そうですな、八幡原にてお出迎えいたしましょう』
謙信『此度こそ信玄の牙を砕き信濃に秩序を回復せん、かがり火はそのままに山を下るぞ』
景家『イクサ…ハァハァ…』弥太郎『ウッ』
鞭声粛粛 夜河を過る
おりしもこの季節特有の濃霧の中、様々な思惑の元展開する両軍
信玄『なんも見えんのー、本当に虎ちゃん来るのかいな』
勘介『そろそろ霧も晴れてくる頃かと…』
霧が晴れた八幡原、目と鼻の先に布陣する無傷の上杉勢に勘介は顎が外れかけ卒倒しかける
懸かり乱れ龍の旗が立てられ上杉軍が猛然と突っ込んで来るではないか
謙信『ゆくぞ信玄!!』
信玄『キタ━━(゚∀゚)━━!!』
…戦国史上名高い川中島第四回、八幡原の激闘の幕開けであった。

ごめり

323 :
上杉謙信女性説の小説サイトをピックアップ
ttp://www2.tok2.com/home/bakeneko815/sousaku-nizi.html
ttp://ncode.syosetu.com/n6578b/
ttp://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/8454

324 :
色ボケしてる信玄がなんともw
越後衆も危ない人ばかりでw
ともかくGJ

325 :
マルチのうえに個人サイト晒すな

326 :
>>320-322
酔っ払い謙信たんかわええww
また信玄は初夜から茶臼って騎乗位かよwww
そういや竜虎抱擁ではほんとに海津城が愛の巣になってたな

327 :
>>326
>海津城が愛の巣
kwsk

328 :
>>327
確か二人で会談?みたいな感じであったとこが海津城。
二人だけでその部屋から、ただならぬ物音が聞こえてきたり、
嫋々たる声が聞こえてきたり、
高坂が聞いてたらまさしく噴死するような状況だったかと。

329 :
>>328
家臣団もどんな顔して待ってるんだww

330 :
(゜Д゜)
こんな顔か

331 :
確か謙信たんが家臣達が入ってくるのをあえぎあえぎ制止するシーンもあったなwww

332 :
「竜虎抱擁」こんな感じだ。
 対座の室の外に固唾をのむ甲越の旗本は、室内におこる、何やらただな
らぬ物音、うめき声に、顔色をかえてとびこもうとした。が、たちまち信玄
の一喝にしりぞけられ、つづいて景虎の、あえぎあえぎの制止に、直垂を
にぎりしめ、青筋たてて我慢した。(中略)
 一刻ののち、両雄再び室よりあらわれたが、その時信玄の毛深く分厚い
胸は、半分はだけてしたたる汗にまみれ、再び深く行人包みにかくした
景虎の顔は、桜色にそまり、ぼっとうるんだ眼を、何やら気はずかしそうに
伏せていたという。
※一刻=2時間。2時間もやっていたわけか・・・。

333 :
その本ぜひ入手したいのだが、絶版?

334 :
>>333
筑摩版と角川文庫版「最後の隠密」所収があるが、いずれも絶版。
わたしは古本屋で探し出しました。

335 :
>>332
高坂や鬼小島やらが泣き叫びつつ入ろうとして、周り中に取り押さえられてるのが目に浮かぶようだww

336 :
設定はフタナリだよね?
両性具有で、女体化したと

337 :
何やってるか周りにバレバレの状況で
2時間もよーやるなエロ信玄

338 :
昔のエロい人は、普段から「今日は奥さんと1時間」とか
「今日は2号さんと2時間だった」とかバレバレだからあんまり気にならんのかも。

339 :
昔は男だろうが女だろうが関係ない品
>>336
完全女でもフタナリでも好きなのをどーぞ
ここで反映されるのは女性謙信だけど

340 :
>>334 ありがと!探してみるよ

341 :
「信長秘録 下天の夢」ってサウンドノベルにも女謙信でてくる
展開があったな…(こっちは信長とラブラブになると思ったが)
そういや展開多すぎて攻略できず途中で投げ出したんだっけ
超久々に押入れから出してやるかな…このスレみたあとなら
また思い入れが違うかもしれん。

342 :
>340
アマゾンで見つかるよ
中古だから質は良くなさそうだけど

343 :
べ、別にあんたが困ってるから塩を送るんじゃないんだから…
うちの国庫が潤うからなんだからね!
と、ツンデレな謙ちゃんに一票

344 :
この前川中島で激戦したんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて引き分けたわけですわ。正直最初は武田ってよわっちいと
思ってたのよ。戸石とかで普通に崩れてるからさ。
あのね、私が間違ってた。あれは人が勝てるもんじゃない。神だね、毘沙門天が勝つものだよ。
最初に対陣した時さ、めちゃめちゃびびって犀川そろ〜って渡って川中島そろ〜っと布陣したのよ
三回くらいかけてさ。でなんかきゅん☆ってなって陣払いしちゃったのさ。
そしたら毘沙門天がさ「もっと乾坤一擲で!」とか言うの。
同じ過ちは四度繰り返さないのが私よ。
だから決戦したのさ。えぇ、そりゃもう出兵しましたとも。全てを忘れて挑んだよ。
管領の威厳とか関東の情勢とか将軍の和議斡旋とか色々忘れてね。
だってもう一人の私こと毘沙門天がやれって言ったからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい大激戦。すごい死亡。5千人くらい。姉小路なら十回くらい再起不能になれる。
我に返って横見たら信玄がすごい勢いで私の太刀防御してんの。ホントごめんなさい。
正直「越軍なら車懸だぜ!」なんて見栄張らないで素直に長対陣にすりゃよかったと思ったよ。
心の底から決戦した事を後悔したね。
でも毘沙門天が降臨して配下に「武田の作戦お粗末だったな!これだから武田は。」とか言っちゃてんの。
ホント私って毘沙門天。
誰か助けて下さい

参考『○○って難しい』のガイドライン

345 :
謙ちゃんに2票

346 :
>>344
すげえwwわらたww謙信ちゃんかわゆすwww

347 :
わっふる保守

348 :

 ―――春日山城 評定の間―――
謙信「これより、先日の信濃出兵の論功行賞を発表する」
家臣一同「「「「「はは〜〜〜〜っ!」」」」」
謙信「勲功第三位・鬼小島弥太郎! 報償として金50枚、および朱槍の所持について差し許すものとする」
弥太郎「はは〜〜っ! 有り難き幸せに存じますっ!!」
謙信「勲功第二位・柿崎景家! 報償として、金100枚を遣わす」
景家「はっ! 今後も粉骨砕身尽くさせていただきます!」
謙信「最後に、今回の勲功第一位は……」
家臣一同「「「「「ごくっ……」」」」
謙信「色部勝長! 味方の危機を救う事数度にして、その功多大である。
   よって、報償として金100枚、並びに感状を遣わす」
勝長「ははっ! 身に余る光栄、恐縮にございます……」
  (え? 感状だけ? 加増とかしてくれないの?)
 (不審そうな勝長の前に進み出て、膝をつく謙信)
謙信「……労に対して功が乏しいと、そう思っているのだろうな?」
勝長「あ、いえ、そ、そのような事は……(ぬおおっ! お、お、お屋形様の顔が目の前にっ!!)」
謙信「気持ちは分かる。だが、我ら上杉家は他国の大名と同じ事はしないのだ。
   手に入れた領土は全て武田や北条に追われた旧領主に返す事にしているし、
   他国での略奪も厳に戒めている。だが、それは毘沙門天の加護と大義を守るために欠かせぬ事なのだ」
勝長「は、ははっ! それはもう、承知しております!(うお〜〜! 息が顔に! ああっ、愁いを帯びた視線がっ!!)」
 (ぎゅっ)
謙信「私からそなた達の労に報いてやれる事は、確かに武田や北条に比べれば遥かに薄いのだろう。
   だが、これも天下に義を取り戻すためと思い、耐えてはくれぬか?」
勝長「は、はひっ! ててて天下のため、殿についていきましゅっ!
   (うおほぉぉ!? 殿の髪が腕が胸がぁぁぁっ!! しかも何だかいい香りぃぃぃぃ!!)」
謙信「そうか、礼を申すぞ勝長。これからも義の勝利のため、私に力を貸してくれ」
 (ちゅっ☆)
勝長(のわぉぉぉぉぉ〜〜っ!! 頬に、ホッペに柔らかいものがぁぁぁぁぁぁ!!!
   お、お、お屋形様〜〜〜! ぼかーもう、ぼかーも――――!!)
謙信「これ以外の者への恩賞は、一両日中に軍奉行を通じて発表する。
   それでは、本日の軍議はここまで! 一同、解散!!」(のぼせている勝長を放置して謙信退室)
勝長「う、うぐぐ……い、いかん、鼻血が……はっ!?」
 (いつの間にやら、色部勝長を取り囲む本庄繁長・斉藤朝信・大浦国清・北条高広・新発田重家etcetc)
繁長「勝長ぁぁ! 貴様、よりによってお屋形様になんて事をさせるのだぁぁぁ!!」(血の涙)
朝信「チクショー! チクショー! チクショー! 何だかとってもチクショー!!」(血の涙)
国清「しかも、あからさまに嬉しそうにするなこの色ボケ勝長ぁぁ!!」(血の涙)
重家「見ておれぇぇぇ! 次の戦では拙者が勲一等を立て、お屋形様から感状をいただいてやるぅぅ!!」(血の涙)
高広「お前だけにやらせはせん〜〜!! 俺たちも殿に抱擁や接吻をしてもらうのだぁぁぁ!!」(血の涙)
 (ドカッ!! バキッ!! ごすっ!!)
勝長「うぎゃぁ〜〜〜〜!! せ、拙者はこんな事ではくじけませんぞお屋形様〜〜!!
   今後も忠勤に励みますから、また次も今回のような感状をぉぉぉ……」
直江景綱「……との事でございます(汗)」
謙信「う〜む、なぜ感状を渡すついでに抱擁するだけで彼らが感激したり羨んだりするのかは分からぬが……
   それで皆の励みになるというのであれば、今後もやってみるとするか」
フロイス『聞くトコロによると、上杉家中では功績トクに多大な者に与えられる感状は、
     受賞者の鼻血と周囲のシットの血の涙によって真っ赤にそまるトコロから、
     “血染めの感状”と呼ばれていたそうデス。それでは皆さん、アテブレーエ、オブリガード』

349 :

 ―――躑躅ヶ崎館 評定の間―――
信玄「これより、先日の信濃出兵の論功行賞を発表する」
家臣一同「「「「「はは〜〜〜〜っ!」」」」」
信玄「なお、今回の論功は越後勢の士気の高さの一つに挙げられるという、長尾家の論功を取り入れてみた。
   好評なようなら今後も見習うつもりなので、そのつもりで」
家臣一同「「「「「は、はは〜っ……」」」」」(((((イヤな予感……)))))
信玄「勲功第三位・武田信廉! 影武者としての働きへの報償として金100枚を与える」
信廉「はは〜〜! 今後もますます忠勤に相励みまする!!」
信玄「勲功第二位・原昌胤! 長尾軍を長く支えた軍功に対して、金150枚を遣わす」
昌胤「はっ! 今後も粉骨砕身尽くさせていただきます!」
信玄「最後に、今回の勲功第一位は馬場信房! 長尾の後背を突いての奮戦、あっぱれであった。
   よって、報償として金200枚、並びに感状を遣わす」
信房「はは〜っ! ありがたき幸せに存じまする……(な、何やらものすごくイヤな予感が……)」
 (冷や汗を流す信房の前に進み出て、顔をヌッと近づける信玄)
信玄「……何か不満でもあるのかね?」
信房「い、いえ、決してそのような事は……(ぬおおっ! お、お、お屋形様の顔が目の前にっ!!)」
信玄「気持ちは分かる。しかし、此度の戦では領地や戦利品が得られたわけではないのだ。
   多くの人死にを出した戦ゆえ、追弔やら何やらで我が方にも余裕がないのだよ」
信房「は、はは〜! しょしょ、承知しております!(うぎゃ〜! 息が顔に! ああっ、生暖かい視線がっ!!)」
 (むぎゅ)
信玄「これも長尾の虎千代どのを帰服させ、甲斐と越後に新たな関係を築く(つまり、彼女を嫁にする)ためなのだ。
   そのためにも、ここは皆にもほんの少しだけ我慢してくれ」
信房「わ、わわわ、分かりました! 分かりましたから〜〜〜!!
   (ぎょえええぇぇ!! 髭が、ヒゲがモジャモジャとぉぉ〜〜!!??)」
信玄「そうか、礼を言うぞ信房。これからも我が嫁取り……もとい越後制覇のため励むが良いぞ」
 (ちゅっ★)
信房(むぐふぉえうぼぉあ!? 頬に、何やら怪しげなものがぁぁぁぁぁぁ!!!
   あ、も、もうダメだ……がくっ(血の涙と耳血を流して気絶する信房))
信玄「あ〜あ、せっかくの感状に血の染みが……あ、次からは血判でも押して渡そうかな……はっ!」
高坂昌信「とぉぉぉのぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜…………!!!!」
信玄「え゛!? あ゛!? 源助、ひょっとしていたの!?」
昌信「いるに決まっとるでしょうが〜〜! いったい何をやっとるのでござるか殿ぉぉぉぉ!!!
   くぅぉの見境なしの両刀遣いがぁぁぁぁ!!」
 (ドカッ!! バキッ!! ごすっ!!)
信玄「うぎゃぁ〜〜!! 公衆の面前でそのような事をするでない!
   そういう事は、今宵閨にて話を聞きながらするゆえ……アッー!!!」
フロイス『聞くトコロによると、武田家中でも“血染めの感状”なるモノがあったようですが、、
     家中ではあまり評判が良くなかった用でゴザリマス。それでは皆さん、アテブレーエ、オブリガード』
(おまけ:武田家中で唯一感状ゼロのこの方の主張)
内藤昌豊「拙者は感状なんぞ絶対にいらんぞ! 殿の接吻も弾正の悋気もゴメンだっ!!」(←その気なし)

350 :
おまえは数数えてたのかご苦労様だねえと言う

351 :
本庄と北条が思いっきり嫉妬してるのがわらたw
裏切ったのは、他の者にばっかり感状やるからだったりしてwww

352 :
色部であの反応なら、鬼小島あたりは失神しそうだなw
しかし信玄の私利私欲っぶりにワラタwww

353 :
       ,、r‐''''''''''''''''ー 、
      ,r'         `' 、
     /             ヽ
.    / ,             ヽ
   ,,'  ;    ,、、,_  ニニ  ,、」、
   l.  :;;;i    ´ .._`ー   ‐''"....|
   l:,;'"`'、,    . ,;ィェ、..   ,rェ;〈
.   ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン  .., .:::'''"゙,
    l;゙、',.::l;;;i ///// r   ヽ./// l,
    l;;;;`‐;;;;;ヽ   . './'ー'''ー‐' ',  l;;;,, これはワラタwwwwwwwwww
. ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ  ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:'
'.:.:.l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"  ̄二´ `ノ;;;;;`-、
:.:.:.| l.l  '';;;;;;;;;;;;;;'         ,イ l'''  l `
:.:.:.:| ','、  '''''''''   , ‐---,ェr'".l.|  |  |:.:.:.:|  ゙、゙、       `''''''''"",ノ l l  .|  |
:.:.:.:.|  ヽヽ     `'---‐'" .//  !  |

354 :
武田信玄の歌
http://www.youtube.com/watch?v=QzU5i-OGWlg
湖衣姫の部分を謙信に替えれば、このスレの信玄にはぴったりだと思う。

355 :
萌えだけどGetoutなのかw
倒した後、甲斐にさらって来て嫁にする気か?

356 :
上杉謙信の部分がプリティ謙信に聞こえるぞ!

357 :
長嶋さん似の謙信思い浮かんじゃったじゃないかw

358 :
そっちのプリティじゃねえwww

359 :
今日の大河、Gakutが出てきてあまりの異空間にワラタwww
あの着物というか水干の色がさらに女の子っぽいので、脳内の謙信たんに着せたら萌えたw


360 :
>>359
おお、同志よ!
しかしアレはどうやって脱がせたらいいんかな?
普通の着物みたいに前開きじゃないから、脱がせるのに手間取りそうだ。

361 :
あれは首元に止めてるとこがあってそれを外すと左肩のあたりから脱げるはず。自信ないが
めんどくさくなったら破けばいいさ
てか後姿がほんと姫だったne

362 :
左肩はだけた謙信たんハァハァ(;´Д`)

363 :
脳内の謙信たんどころか、Gackt姫自体に萌えに萌えた
どう見ても眉毛より美人だぜ・・・・(*´Д`)ハァハァ

364 :
ガクト見ようと風林火山初めて見たんだが
しょっぱな悪夢のような光景で始まってビビった
眉毛女の恐怖
しかも謙信たんの出番少ないしさぁ…
ほとんど番宣で流れてたシーンしか無いじゃないのよ

365 :
これからはガクトを脳内女体化で見てしまいそうだ。

366 :
26話に出るらしい(*´Д`*)

367 :
おまいら、ガクトはあくまでも中性的(でもないけど)な男であって
♀謙信とは異なるものだが、そこら辺は気にならんのかね?

368 :
気にするように努力するが期待はするな

369 :

     .. __
..__  │   ┃ ./\
│  ┃  /\/__\
│毘┃/__\(´^ω^))   だお
│  ┃(´・ω・`)∪━⊃━━<>
.. ̄  /━∪━⊃━━<>     親方さまがでるの? 
    し'⌒∪              
                     _                   _
                     |  |               _     | |
                      |毘|   _           .| |   |毘|
                      |  |  | |        .|毘|   |  |
                           | |   |毘|           |  |   | |
               _∧ ∧(oノヘ| ̄  .|  |          | |(oノヘ| ̄
               (_・ |/(゚∀゚ )|\.   | | ._∧ ∧(oノヘ|/(∀゚ )|\
     _∧ .∧(oノヘ   |\Ю__∧ ∧(oノヘ| ̄ (_・ |/(゚∀゚ )|\ ⊂)_|√ヽ
    (_・ |/(゚∀゚ )\ (  (_・ |/(゚∀゚ )|\   |\Ю ⊂)_|√ヽ~∪ )^)ノ (´⌒(´⌒;;
       |\Ю ⊂)_ √ヽ| ||   |\ Ю ⊂) |√ヽ (  ̄ ~∪ )^)ノ( | ( |(´⌒(´⌒;;
      (  ̄ ~∪ )^)ノ '~ ~   (  ̄ ~∪ )^)ノ  .|| || ~( | (´⌒(´⌒'~ (´´┣¨┣¨┣¨┣¨・・・

370 :
昨日歴史街道を買ったんだが
風林火山ページがあってそこにガクト謙信どアップで写っててもうどうしようかと(*´Д`*)ハアーン
隣に写真が載ってる眉毛よりずっと美人に見えるもんだから困る

371 :
ガク謙が美しくて嬉しい気持ちはわかるが、他を貶めて評価するのはどうかと思うぜ
謙信は謙信というだけで既に美しい(*´Д`*)ハアーン

372 :
初エロゲに戦国ランス買おうかな…と思うくらい謙信たん可愛い

373 :
>>371
そうだねごめんそうだよね(*´Д`*)ハアーン
>>372
自分も一回そうしようかと思ったが信玄との絡みがなさそうなのでやめた
あるのかな?

374 :
>>373
調べた所あんまりだな
主人公との絡みがやはり主な様だね

375 :
NHK大河の公式の2番目のポスター勘助と謙信は誰かが騎士と守られるお姫様だといってた。
亀さまの信玄は演技はブラックになって迫力あるけど美形じゃないからセットでは萌えないなあ。
勘助は越後に鉄砲売りに行って謙信の人柄にうたれてお得意の涙目でウルウルするそうだ。
感激屋だな。


376 :
ひさびさに来たら職人さま居なくなって大河スレになってんのか…

377 :
あのGacktが出たからしばらくはしかたないんじゃね
でもまぁ、NHKプレマップでは真っ赤な着物着て花摘んでたり、
一人だけ真っ赤な着物で軍議出てたりと、
おぉ赤備えだ、とか思って見てたのでなんかここらへん信玄×謙信ネタになりませんかね・・・

378 :
あの有名な鬚面信玄じゃちょっと萌えづらい。
謙信はどうにでもできるけどもっと男前な信玄の顔どっかにないかね?

379 :
信玄にあやまれ!
ごっつい髭面の親父と美女の謙信タンの組み合わせがいいんじゃないか!
それに、信玄は頑健・豪快・剛毅な男としてなかなか魅力的な人物だと思うぞ。
うわ、俺こんな手放しで信玄褒めちゃったよ。

380 :
>>378
自分的マイベストはBASARAかな。
暑苦しさもあるが微妙にさわやかさも兼ね備えていると思うぞ信玄。あの謙信も好きだし。
別にゲーオタではないのであしからず

381 :
ゲームなら無双のオチャメな信玄がいいな
あご髭無いのが残念だけど。
なんにせよ、キラーマシーン兼ツンデレの謙信たんを受け止めるには
器が大きく貫禄と余裕もあり、
なおかつ尻にしかれてるのが似合うタイプな信玄が好ましい

382 :
BASARA同意。
無双だと尻に敷かれるというより、笑って許しちゃいそうなイメージあるな。
あとは根本的な否定になるけど、無双おやかたさまは殴られてる図が湧かないw
天下人の信玄はどんな感じ?

383 :
ガクト景虎は勘助に猛烈な求愛するが(仕官の誘い)晴信への忠誠が深くて落城失敗だって。
すまんネタばれ。

384 :
一行目に書けよ!>ネタバレ告知

385 :
>>378-382
.       ,、r‐''''''''''''''''ー 、
      ,r'         `' 、
     /             ヽ
.    / ,             ヽ
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   l.  :;;;i    ´ .._`ー   ‐''"....|
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    l;;;;`‐;;;;;ヽ   . './'ー'''ー‐' ',  l;;;,,  うほ ぬほ ふほ むほ お主らそこまでわしを愛しとるのか
. ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ  ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:'
'.:.:.l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"  ̄二´ `ノ;;;;;`-、
:.:.:.| l.l  '';;;;;;;;;;;;;;'         ,イ l'''  l `
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386 :
晴信時代からそんなエロ入道だったんですかそれともイケメンだったんですかお館様。

387 :
イケメンにエロ入道を推すぜ

388 :
晴れた日の春日山城
鬼小島「とと、殿ー!!」
直江「なんだ弥太郎。殿は今入浴中…っておい!」
ガラーっ!!
鬼小島「殿!大事が!!」
謙信「わーーっ!??」
鬼小島「あっ……ぽっ…」
ボコボコボコボコ!!メキメキっ!ぐしゃぁっ!
……………………
謙信「で、弥太郎。大事とはなんだ…」
鬼小島「あ、はいw(風呂上がりの謙信たん、いい匂ひ…)」
謙信「何をヘラヘラしてるんだ。まだ仕置きが足らないのか?」
鬼小島「す、すいません(´Д`)」
謙信「……」
鬼小島「殿、武田信玄が信濃川中島の近くに城を築きましたぞ!」
謙信「何だと!?」
ところかわって躑躅が崎館
勘助「ぜーぜー」
信玄「おお勘助、城はでけたか?」
勘助「ぜーはーぜーはー、い、言われた通り、急ピッチで仕上げました…(80日)」
信玄「うむ、大儀であったな!」
勘助「あ、ありがたきお言葉…」
信玄「これでゆっくり川中島で謙信たんとラブラブできるぞ」
勘助「…………、は?」
高坂(ぴくっ…)
勘助「お館様…謙信たんとラブラブ…とは?」
信玄「ああ、知りたいか?」
勘助「……」
信玄「あの城はわしと謙信たんの愛の巣、ホテル海津とするのだ」
勘助「ハァーッ!?」
勘助(この野郎、だから一日も早く造れとかせかしてやがったのか…!)
フラ〜っ
高坂「お館様…」
信玄「!?げっ、高坂!」
高坂「お館様…その城、私がいただきます…」
信玄「なっ!?何を言うとるんだ!いくら高坂でも…」
信玄「アーーッ!!」

こうして海津城に高坂昌信が入る事になった…
謙信「なんか海津城から殺気のようなものを感じるな…」
直江「は、凄まじいまでの殺気。これはうかうか川中島には近づけませんな」
謙信「高坂昌信…やっかいな奴が城主になったものだ…」

389 :
>>338
乙ww続き気になるわコレはww勘助かわいそうすぎるww

390 :
久々に職人様が。
すっぱだかで弥太郎殴られたのかwww
ある意味羨ましいw

391 :
>>388
乙!高坂コワスwwwwwww
信玄の「でけたか?」が個人的にツボだ。

392 :
GJ!www
嫉妬深い高坂イイわwww
職人様を支援。
川中島の織姫と牽牛よければドゾー
http://imepita.jp/20070708/443670
http://imepita.jp/20070708/468180

393 :
>>392
ちょwww御館様wwwGJwww

394 :
まさにエロ入道て感じですな。
謙信たんかわゆす

395 :
エロ入道というかタコ入道になってるよお館様w
でも謙信たんのツンぷりがかわええ(´∀` )

396 :
どっからどうみてもドヘタな糞絵に迎合してんじゃねーよ。
謙信タンはあんなブスじゃねーーーーーー!

397 :
>>396
上手いとは言わんよ、無理に誉めろも言わん。
けど、自分はネタも作品も出さんで他人の作品に文句と
批評だけたれるお前のような奴が、商業でやってる訳でも
なんでもないこの手のネタスレじゃ作品上げる人間萎縮
させるだけで一番邪魔なんだよ。
雑誌の読者投稿コーナーに批評の手紙でも出してろっつの。

398 :
そうやってマジレスするのもよくないぜ
>>396は謙信たんを愛するあまり理想が高すぎる男
もしくは…エロ入道本人乙!

399 :
柿崎「御実城様、武田より何か送られてきました」
謙信「何?何を送ってきたんだあやつめ」
柿崎「知りませんが南蛮の装飾品だそうですよ」
開封。
 ニ ー ハ イ ソ ッ ク ス
謙信「………」
―――躑躅ヶ崎館―――
内藤「御館様ああああなんか上杉攻めて来たんですけど」
信玄「やはり来たか!」(嬉々として)
内藤「アンタ何したんだ」

400 :
>>399
直江「御実城様、穴空きブラ&Tバックぱんてぃでは無くて良かったではありませぬか」

401 :
ちょwwニーハイソックスカワユスww
できればホットパンツも一緒に贈ってほしいね。

402 :
たれかある!
>>400殿が謙信たんにボコられて半死半生じゃ!!

403 :
 〜〜永禄4年9月上旬 海津城〜〜
武田信玄「さて勘助、お主の申しておった“啄木鳥の戦法”の事だが」
山本勘助「おお、あの策でございますか? それではいよいよ決戦のお心づもりで?」
信玄「うむ、来たる10日未明をもって決行する事にした」
勘助「はて、10日でございますか? しかし川中島は10日頃から霧が濃くなるとの事、
   無用の混乱を避けるためにももう少し早い時期に決行なさった方が……」
信玄「ふむ、どうもそなたは長尾の軍の癖には気付いてはおらんようだな?」
勘助「癖……でございますか? それはどのような」
信玄「気付かぬなら教えてやろう! これは俺が虎千代どのの行動を逐一調べさせた結論なのだが、
   虎千代どのは……10日頃になると“月の障り”に入って戦ができなくなるのだっ!!」
勘助「ブ――――ッッ!!??」(盛大にこける)
信玄「ほ〜ら驚いただろう? 兵書や地形を案ずるだけが兵法ではないのだよ、
   総大将の身体状態すらも計算に入れる、これこそが常勝不敗の将というものだっ!!」
勘助「は、はあ……」
信玄「月の障りの痛みで虎千代どのが身動き取れない10日が好機! 今こそ彼女を引っ捕らえて甲斐と越後の戦いを終わらせ、
   そしてその夜は虎千代どのとイヤンバカン! あ〜〜、わしゃ〜もう、わしゃ〜も――!!」
勘助「だ、ダメだ、ダメすぎるこの人……」

 〜〜9月9日午後 妻女山〜〜
鬼小島弥太郎「お屋形様の申された通りでございます! 海津城からは炊煙が常になく多数上っております!」
上杉謙信「やはり今夜を狙っておったか……武田の手の者が私の身辺を探っていたのは知っておったが、
     私の“月のもの”まで計算に入れて戦を仕掛けるとは、女の敵のあ奴らしい助平根性よ」
柿崎景家「では明朝をもって決戦を挑んでくると!? しかし、お屋形様のお体が……」
謙信「案ずるな皆の者、何故私がこの数年、上洛や交易にまで血道をあげてきたと思っている?
   信玄、貴様は私を甘く見ている! こんな事もあろうかと、戦を滞りなく執り行うために
   私は京や堺の商人を通じて“痛み止めの薬”や“月の障りの特効薬”を大量に買いそろえておいたのだっ!
   今の私は、10日になれば腹を抱えて陣屋に引っ込んでいた今までの私ではない!!
   皆の者、出陣だ!! 女と義の敵・武田信玄に、今こそ正義の鉄槌を!!」
家臣一同「「「「はは〜〜〜〜〜っ!!!」」」」
 ……翌日の川中島がどうなったかは、史書の記す通りでございます。正直スマンかったorz

404 :
                . .:::. .
                . . :::::ソ):.. .
                . .:.::( (::.. .
       トト..,,,,___     )ソ  )::.
     Σ(● 〜od〜  ノ    (::
       <l (,,゚Д゚)   <>>403 面白かったぞ!ゴルア!
    ッ <(/ト─イヽ)
    i\,,,<l ト─イ
     ':,____ソー‐イ
       ̄∪∪

405 :

つ【ナロソエース】


406 :
投下。in甲斐の茶屋
信玄「なあ虎千代よ…前の戦で着ていたマントだが」
謙信「(信玄餅ウマー)食べないのか?信玄」
信玄「いや…それより虎千代、あれは自分で手に入れたのか?」
謙信「もらった」
信玄「誰にだ!?」
謙信「(食べないなら全部食べちゃおう)信長殿だ。」
信玄「(何ィ!?)で…」
謙信「ん?」
信玄「(信長のことは)気に入ったのか?」
謙信「ああ。(柄が)気に入った。」
信玄「…っ!どんなとこがだ?」
謙信「うーん(柄が)珍しいから?」
信玄「(確かに変わり者だが…)それだけか?」
謙信「(柄が)綺麗だからな。後手触りがよい。」
信玄「(手触りだと!?)心地は良いのか…?」
謙信「(着心地?)あたたかいぞ。」
信玄「さらばだ虎千代…」
謙信「む?どこへ行く勝千代!」
gdgdスマン
あのね、謙信は天然でもイイと思ったんだ(´・ω・`)
信玄餅をwikiで調べたらとんでもない萌えエピでてくっぞww

407 :
ワロタw
さらばだなんて、出来ないクセに

408 :
信玄餅イイ
そういやえろ入道のごときリフレクトヘッドの土産が信玄餅だったんで
密かにワロタw

409 :
ここの信玄殿に是非緒形拳氏の20日付けのブログを見ていただきたい

410 :
〜甲斐〜
勘助「お館様、お呼びでございますか」
晴信「おお勘助、一大事じゃ」
勘助「何、一大事と!何事でございますか!」
晴信「実は斯く斯くしかじかで……」
勘助「……ふむ…ふむ…ほほう、成る程。宇佐美殿が古希の祝いに、景虎様よりばーすでいけーき(ねーむ入り)を賜ったと。
    羨ましき話にございますなぁ、軍師冥利に尽きるというもの。それに引き換えそれがしなぞ……ぶつぶつ…」
晴信「勘助、かねてよりそなたは日の本一の軍師と思うておった。そなたの智謀は武田の宝じゃ(棒読み)。
    というわけで一計を案じ、謙信ちゃんのばーすでーけーきを手に入れてくれ。勿論ねーむ入りで」
勘助「はいはい、承りましてございます(棒読み)」
〜越後〜
宇佐美「甲斐の山本勘助殿より書状が届いたぞ。ふぅむ、信玄公の誕生日につき、謙信様より甘味を賜りたいとな。
     ……景家、わしは今手が離せん。代わりに伝えといてくれ」
柿崎「山本勘助殿より、信玄公誕生日につき甘味をご所望とのことです。弥太郎殿、お実城様にお伝えくだされ」
鬼小島「お実城様〜。甲斐の山本勘助殿、誕生日につき甘味を頂戴致したいとのことです」
謙信「なんと!勘助殿が」
〜甲斐〜
甘利「越後より、誕生祝いの甘味が届きましてございます」
晴信「来たか!でかしたぞ勘助!おお、めっせーじも付いておるではないか。なになに……
   《勘助殿へ お誕生日おめでとうございます。これからも益々の渋カッコイイご活躍を期待していますv 景虎》。
   ……勘助ぇ〜、貴様ぁ…!」
勘助(俺のせいか?これって本当に俺のせいなのか!?)

411 :
>>410
弥太郎あほ可愛いよ弥太郎

412 :
勘助おいしいなwww

413 :
なんだか、このスレの謙信様は 某短槍使いの女用心棒ねーさんを彷彿とさせますねえ

414 :
デルフィニア戦記のティレドン騎士団団長とベルミンスター公爵??

415 :
ここのまとめ&小説投稿サイトって需要ある?

416 :
ごめん↑スルーしていいよ

417 :
ここのまとめはほしいな

418 :
現時点でまとめを作るほどの量だろうか、とは思う
ゆくゆくスレが伸びたら考えればいいんじゃないか
ところでこのスレ見てると、昔信長の野望を信玄でプレイしてたときのことを思い出す
謙信騎馬隊の破壊力に惹かれて越後まで追っかけまわし、頑張って上杉家を滅ぼしたが登用を拒まれ、
その後謙信が身を寄せる大名家を続々潰したがその都度拒否され、気がつくと甲信越以北をほぼ制圧していた
当時は意地になってたんで何とも思わなかったけど、今冷静に考えるとちょっとしたストーカーだな
でもこのスレ的には信玄にそのぐらいの根性をみせて欲しい気もする

419 :
ばーすでーけーき良いねw
拳ちゃんGJ

420 :
当然GJ>>410

421 :
>>418
自分頑張りに頑張って(ロード繰返して)謙信をスカウトして武田の後継者に指名したことあるw
足利家を潰して将軍も仲間にしておいたらちょっと楽だった、スカウト武将は滅ぼした直後に柿崎で
今にして思えば謙信にしてみればこれ以上ない屈辱だったろうな……
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
 それは上杉謙信と鬼小島弥太郎だ。おびえる謙信は弥太郎にひしと掴まっている。
弥太郎 「謙信様、何故お顔を隠されますか」
謙信 「そなたにはあれが見えぬのか。顔がでかくて悪人顔のあれが」
弥太郎 「あれはたなびく霧……なんてもんじゃないですね」
信玄 「謙信、こっちに来てくれ。むしろ嫁に来い。甲斐にはきれいな花も咲いてるし、三食昼寝つきでワシの愛もサービスじゃ」
謙信 「弥太郎、弥太郎!あれが聞こえぬか!? あれが何かけがらわしいことを言う」
弥太郎 「大丈夫じゃないです謙信様! 枯葉が風にざわめくのを蹴散らしてこっちに来てます! 」
信玄 「さあ心置きなく嫁に来るのだ。ワシの愛でもてなすぞ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、以下略(性的な意味で)」
謙信 「弥太郎、弥太郎! 見えぬか、あの暗いところに変態が! 」
弥太郎 「見えます見えます! どう見ても信玄です本当にありがとうございました」
信玄 「お前のツンデレぷりがたまらなく萌えじゃ、ええい力ずくでもつれてゆくぞ! でも高坂にはナイショじゃ」
謙信 「弥太郎、弥太郎! あれが私を捕まえる!! 」
 弥太郎はぎょっとして、馬を全力で走らせた。敬愛する謙信をを両腕に抱え、やっとの思いで城に着いた・・・
 腕に抱えられた謙信は返り血に濡れていた。
謙信「やっちゃった……」
弥太郎「いいんじゃないんでしょうか」

すまん出来心だ今は反省している


422 :
晴信「虎千代たーん!会いに来たぞ!虎千代たーん!」
ガンガンガンガン!
晴信「虎千代ー!」
ガンガンガンガン!


ガラッ
??「なんだ?騒々しい」
晴信「おお、開いた」
??「なんだ君は?」
晴信「人に名前を尋ねる時は、まず自分から名乗るのが礼儀だぜ」
??「……自分はここの城の者だが…」
晴信「そうかもやし。なら虎千代たんを呼んできてくれないか」
??「(も、もやし?)……虎千代に何か用でも?」
晴信「カッ!!」
??「わっ!?」
晴信「虎千代たんを呼び捨てにしていいのは俺だけだ!!!」
??「わわわ!なんだこいつは!?」
晴信「虎千代たんはなー!俺の嫁に…!?」
虎千代「お兄様騒がしいですが、どうかなさいましたか?」
虎千代「!?」
晴信「と、虎千代たん!」
虎千代「き、貴様…お兄様に何をしている!」
晴信「会ひたかった…虎千代たん。さ、俺の胸に飛びこんで…」
虎千代「ハァっ!!」
ズバァーッ!……ハラッ
晴信ふんどし一丁
虎千代「…次は斬るぞ」
晴信「あ、相変わらずだな、虎千代たん…」
虎千代「お兄様、お怪我はございませんか?」
晴景「ああ、なんとか」
虎千代「…よかった」
晴景「しかしな、虎千代」
虎千代「はい」
晴景「俺の事はお兄ちゃんと呼べといつも言ってるだろ」
虎千代「あ…す、すいません、お兄様」
晴景「まただ」
虎千代「え?」
晴景「お兄ちゃん」
虎千代「お、お兄ちゃん…(汗)」
晴景「……」
虎千代「う〜」
虎千代「……はっ!」
晴信「ニヤニヤニヤ(・∀・)」
虎千代(くっ…晴信にこんなとこ見られるなんて…恥ずかしい! ///)
晴信「お義兄さん、口調ももう少し妹っぽくさせないと」
晴景「誰がお義兄さんだ」
虎千代「晴信っ!お兄さ…お兄ちゃん///に何を吹きこんでるんだ!」
晴信「いや、妹属性な虎千代たんも悪くないなと思って…」
虎千代「いいわけないだろ!」

423 :
晴景も変態なのかw

424 :
当然だな

425 :
景勝も変態かもしれんな

426 :
虎千代たんも大変だな
いっそそういうのもいいかもしれん 謙信以外皆変態

427 :
たしか謙信は姉(晴景の嫁)と仲良かったんだよな。名前は失念したけど

428 :
って、晴景じゃなくて 政景の嫁だた…

429 :
綾姫こと仙桃院(洞だったかも)のことだな
謙信の姉にして景勝の母ちゃん
そうか謙信はお姉ちゃん子か…ちょっといいな、それ

430 :
たしか仙桃院であってる
大河雑誌でも「シスコン説」書かれてて吹いた
つまりは妹属性ということだ(*´Д`)ステキスギルヒビキ

431 :
政景も、謙信の気を引きたくて謀反起こしたりするんだろうか。
姉妹丼がやりたかったのか。
大河の仙桃院様
ttp://tv.yahoo.co.jp/tv_show/nhk/furinkazan/photo/index.html?p=30_03
この美人桃姫の妹な虎千代(*´д`*)ハァハァ

432 :
戦国時代板のwikiです。
http://www37.atwiki.jp/sengokuita/
ご自由に使ってください。

433 :
関東の覇者北条氏康は言った
氏康「信玄や信長は表裏があって信用ならない。だが、謙信は信ずるに足る。
   謙信の肌着をもらい、家臣達の守り袋にしたいものだ」
景家「…と言う訳で下着を送ってくれだそうです」
謙信「……」
越相同盟破れる

434 :
>421
ワラタwww鬼小島ノリいいなw

435 :
>>421
 シューベルトの「魔王」パロGJ しかもオチが真逆wwwww
>>422
 ダメ兄貴ワロタwww 親父の為景も相当な変人だったに違いないw
>>433
 この後、>399のニーソをたらい回しにしたものと思われwww

436 :
氏康まで変態かw
でも実際言ってたんだから、本物の変態だなw

437 :
山梨でお館様が当選してるw
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/kaihyou/ye19.htm

438 :
>>437
謙信「ふん、あんなものにまつりごとができるのか?」

439 :
晴信「政事はできんが性事はできるぞい」


実際江戸時代に性事をまつりごとと言ったらすい

440 :
>>439
甲斐の暴れ馬自重しろw
ところでこのスレの謙信ちゃんは、信玄とケコーンして武田謙信とかになったりするんだろうか
子供の頃よく両者の名前がごっちゃになって「武田謙信」とか
「上杉信玄」なんつって爺ちゃんに笑われてたっけな

441 :
あるあるw

442 :
ワロタw
選挙番組の「姫の虎退治」にまで反応してる私orz
.

443 :
俺も虎退治で反応しまくったwww
ついでに少し前のレスにもあったが、山梨の当選者の名前リアルタイムでテレビで見て爆笑したwwwww

444 :
リレー小説スレ立てたくなってきたw
信長のもあるし…どうでしょうか?

445 :
一度山梨のどっかの市の広報とか見てみ。
出生名簿に必ずひとり「晴信」いるから。
山梨全体の晴信さん集まれー的な企画があったら一体何人集まるんだろう

446 :
>>444
そんなスレがあること自体知らなかった
何かお題を設定して有志が交代で小説書いてくスレ、っつー理解で合ってる?

447 :
リレーはなぁ…必ず空気読めない奴と設定厨が出て来るからなぁ…
別に立てるの止めたりしないが俺はここだけでいいや。

448 :
ここだけで充分満足してます
単発ネタ系の方が好きだし

449 :
ですかね…
やっぱ職人さん待っときます。

450 :
二人の愛の結晶

451 :
二人の間に子供できたら半端ない能力値の高さだろうな…とついノブヤボ風に考えてしまう
最近のはやってないから知らんけど、信玄のオールラウンドっぷりが突出してたし、
謙信は元々神クラスの統率力にコーエー補正がかかってた(らしい)からな
でも可能性としては、偉大過ぎる親とぼんくら二代目ってことも大いにあり得るか

452 :
景勝菊姫夫婦にでもいいから、子供できてほしかったな〜。
信玄と謙信(景勝は甥だが)の孫なんて最強じゃね?
能力はどうあれ、ロマンがある。

453 :
>>451
軍神補正は最強
勝てる気しないからいつも上杉でやってたw

454 :
確かに補正かかった謙信ちゃんには勝てる気がしない
実際にあんなのと戦場で対峙したらどうあがいても絶望
俺なら恐怖で脱糞しながら逃げ帰る

455 :
>>454
竹千代乙

456 :
>>454
いらっしゃい
この三人が絡む話とかあったらワロス

457 :
http://www.nicovideo.jp/watch/sm485682

458 :
俺のぶやぼわかんないんだが
やっぱり謙信たんは最強の上人気なのね

459 :
まぁ上洛時には信玄は50歳を超え、
謙信は40歳を超えたおばさあw背drftgyふじこlp;@:「

460 :
さてさて、ここでお館様のライバルが登場。
剣術の腕は天下一品の公方様だ。
なんせ謙信様は公方様へお会いしに2度も遠く京まで登った程だ。
さあ、お館様はどうする?

461 :
そこは花の慶次のように補正するんだ。
あの漫画もそんな歳の離れてない利家はじいさんだけど、
慶次の外見は20後半から30前半だったしな。

462 :
あの漫画はまつの若さに萌える

463 :
>>457
歴ゲー一回もやったことないがなんかすごいのは分かる


464 :
信玄「なんやと!?謙信タンがお飾りの公方に会いに上洛したちゅうんかい。
こら捨て置けん。すぐわしも後を追わねば。馬引けぇい!!」
勘介「ははぁお館様。お気持ちは察し申しまするが、事を急いては
朝廷もお館様に叛心ありやとの誤解を」
信玄「ええい誤解も六回もあるかい。こうしとる間にも謙信タンが
あぁ謙信タンが。」
勘介「聞けばこたびの公方様はなかなかのお人にて、塚原ト伝に新当流を学ばれ
免許にまで達せられた腕とやら。そこまでのお方ならば無体なことも」
信玄「あほかおのれは!将軍の癖に武芸者だなんぞ変態にきまっとるわ。
あぁ謙信タンがあんなことやこんなことを。おぉもう辛抱たまらん。勘介ぇ!!」
勘介「相わかり申した。もはや是非もなし。直ちに馬」
信玄「馬はあとでええわい。夜具ひけい!!」
勘介「は?夜具をば何ゆえ」
信玄「ええいもう自分でひくからええわい!去ね。疾く去ねちゅーんじゃ!!」
勘介「は、ははぁ」
信玄「あぁ謙信タン謙信タンがあんなこんな。うっおぅふ。。。布団にこすっただけで」

その頃京では、
謙信「はて?何やら今鳥肌が立ったが。」
義輝「おおかたどこぞの変態がそなたを想うて手淫にでも興じておるのではないかw」
謙信「またあいつか。。。」

465 :
剣豪将軍vs甲斐の虎じゃどっちが勝つんかなwww
しかし信玄の変態っぷりは京にまで聞こえているんかいw
いっそのこと影武者置いて会いに行ってしまえwww

466 :
>>452
立花宗茂をも超えるサラブレッドだなw

467 :
>>465
単体の武力でいったら抜刀将軍>>>>>>>>(超えられない壁)>>>甲斐の虎だろw
でもそこは智略謀略でカバー……出来そうにないかな、ここの信玄じゃ
基本エロ入道でもいいが、たまにはちょっとかっこいい信玄を見てみたい気もする

468 :
有名な戦国大名の中で、単体の強さでいえば、
誰が強いんだろうな……。
信長とかうつけ時代に相撲とか喧嘩とかしただろうし強そう。

469 :
竜造寺隆信とか・・・図体でかい奴が強そう

470 :
何代目だったかの風魔小太郎がやたらでかくて強そうなイメージ
あとは傷のつかない本多忠勝とか

471 :
大名か・・・・蹴鞠もやって剣術も新当流の今川さんちのぼっちゃんはどうだ?

472 :
槍の又左

473 :
スレ違い

474 :
あげ

475 :
謙信「ドキドキドキドキ」
パラッ
謙信「ドキドキドキドキ」
パラッ
謙信「ドキドキドキドキ」
パラッ・・
謙信(と、ときめく・・信玄め。いいものを送ってくれたものだ)
躑躅ヶ崎館
勘助「源氏物語?」
信玄「フフフ、素敵な贈り物だろう」
勘助「いやはや、某感服致しました。」
勘助「御館様の目的は謙信公に恋愛小説を見せて、
   恋愛に興味を持たせる事・・でございましょう?」     
信玄「ハハハハ、、さすが勘助。頭いい」
勘助「いやいや、そんな事は。はっはっは」
信玄「ハハハハ、、謙信たん、今頃興奮のるつぼだろうな」
勘助「こんな素敵な贈り物してくれた信玄に・・会いたい・・」
信玄「やめろ勘助・・気持ち悪いぞ(ま、まじで気持ち悪い・・)」
勘助「失礼つかまつった!なっはっは!」
信玄「はっはっはっは」
高坂(くくくく・・御館様。そう上手く事は運びませんよ・・
   あの源氏物語には私が細工をしてますからね・・・
   上杉謙信・・覚悟しろ!!)

476 :
謙信「ドキドキドキドキ」
パラッ
謙信「ドキドキドキドキ」
  (物語もクライマックスか・・早く次を・・)
パラッ
アーーーーーっ!!!
謙信「・・・・・?」
パラッ
高坂タンマ!アーーっ!
謙信「・・・・」
パラッ
おのれあの駄馬が!謙信たんの尻独り占めしやがって!
放生月毛?放生ケツ毛の間違いだろ!
謙信「・・・・・・・・」
パラッ
おい信廉、謙信たんの絵書いてくれ。あ、エロいのな。
謙信「・・・・・・・・・・・・・・・・」
パタン
謙信「直江、直江はいるか」
直江「はっ」
謙信「出陣だっ!!!」
直江「は?」
謙信「出陣だー!!!!!」
躑躅ヶ崎館
高坂「ふはははは!最後は御館様の日記と挿げ替えてやったぞ!!」
  「ざまあみろ!」

477 :
高坂イイ感じにブッ壊れてきたなww

478 :
>おい信廉、謙信たんの絵書いてくれ。あ、エロいのな。
ろくな兄貴じゃねえwwホントどうしようもねえ変態ww

479 :
>高坂「ふはははは!最後は御館様の日記と挿げ替えてやったぞ!!」
高坂が書き足したのかと思ったら、信玄の日記かよ!w
高坂はよくこんなどうしようもない信玄についていく気になるなw

480 :
>>476の続編
信玄「謙信タン、はぁはぁ・・。やはり信廉の絵はエロクてよいの」
勘助「御屋形様!!!あっ・・・ 」
信玄「急に襖を開けるな(汗」
勘助「も、申し訳ございません・・・。越後軍が信濃へ出陣したよしにござりまする」
信玄「キタ━━(゚∀゚)━━!!。源氏物語の効果が現れたぞい。ぼかーもうぼかーもう(妄想中」
勘助「(本物のうつけだな)・・では陣触れを出しまする。御免」
信玄「ぼかーもうぼかーもう。あれ勘助、どこ行ったの?・・」


481 :
信玄「はぁぁ!とう!おりあああ!」
勘介「これはまた朝から騒々しい。。。はあぁぁ何とお館様が槍の稽古とは」
信玄「なんぢゃ勘介ではないか。これ、少しく相手をいたせい」
勘介「は、なれどお館様が実直に槍の稽古なぞはじめて拝見し申した。
十分に打ち込んで宜しいか?」
信玄「遠慮は無用。存分に打ち込んで参れ」
勘介「されば参る。とうっ!」
信玄足も動かさずわずかに槍を振り、勘介の打ち込んだ木刀を打つ
勘介打たれて手がしびれ木刀を取り落とす
勘介「おぉ。。。お館様がこれほどの技量をお持ちとは
この勘介ついぞ気付きませなんだ。これはまたいつの間に」
信玄「ふっ。。。これは天然自然にわが身に備わりし業
青公方がごとき付け焼刃でわないわwww」
勘介「これなれば、公方様が相手といえど
やわか遅れは取られぬやも知れませぬな。感服仕った」
信玄「なれば明日は京に上るとして今朝の稽古はこれまでじゃ。
大儀であったな」
勘介「ははぁ。なれば影武者を立てねばなりませぬな
さそくに手配をば」
信玄「頼んだぞ。。。行ったか。。。
勘介め、奇妙がっておったが簡単なことよ。
槍をしごくも一物をしごくも同じこと。
はぁぁ謙信タン謙信タンが濡れた薄物一枚で月夜の麦畑で
そこに青公方が全裸に白足袋だけの姿でおぁふぉぉぁぁ」
勘介「お館さま。影武者が。。。こ、これは一体」
信玄「お、何ー?」


482 :
>479 殿
高坂より、勘助の方が…。何がよくて武田に仕官したのやらw

483 :
生活に困ってつい仕官してしまった
今は後悔している

484 :
>>483
しかもその上変態扱いされてそのまま討ち死にだもんな。やりきれないだろうよ・・・

485 :
やぶれかぶれの最期だな
勘助カワイソス

486 :
勘助「御館様…啄木鳥行きますよ…」
信玄「う、うむ…(ドキドキ)」
謙信「信玄のやつ遅いなー。何やってんだろ」
勘助「い、行きます!」
サワっ
謙信「!!」
勘助(今です御館様ー!!)
信玄(よし!)
謙信「タイガーエルボー!(虎千代鉄肘)」
謙信の振り向き様のタイガーエルボーが勘助の顎にクリティカルヒット
謙信「タイガーキーック!(虎千代跳び膝蹴り)」
謙信「スクリューアッパーっっ!!(虎千代竜巻拳)」
勘助「ぶげぇ!?」
グシャぁっ!
顔面から着地する勘助
謙信「この痴れ者が!」
謙信「……!?」
謙信「か、勘助?勘助ではないか!」
謙信「誰がこんなひどい事を!!」
勘助「お…御館様…」ぷるぷるぷる
ガクっ…
信玄謙信「勘助ぇぇえええ!!!」
こんな感じか

487 :
タイガーキックにスクリューアッパーと聞いて
脳内で謙信たんのビジュアルがジョー・ヒガシになってしまった
勘助乙。超乙

488 :
あげ

489 :
わたしのちちうえとははうえ

わたしのちちうえは、よく、しらないおんなのひとと
いっしょにおさけをのんでます。
ははうえは、そんなちちうえをぼっこぼこにします。
わたしは、ちちうえがかわいそうなので、あたまをなでなでしてあげます。
でも、ははうえは、わたしにはとてもやさしいです。
ねるまえに、いつも、ほんをよんでくれます
そんなははうえが、だいすきです。
さいきん、よなかに、ちちうえとははうえのこえがします。
みてみると、いっしょのふとんに、はだかでねてました。
わたしのちちうえとははうえは、なかよしだなとおもいました。
これからも、げんきでいてほしいです。

謙信「・・・・・・」
信玄「ほう、よく書けてるのう」
娘「わーい」
信玄「なあ?優しい母上や」
謙信「あ、ああ。母は嬉しいぞ」
娘「で、父上たちは夜中何してるのー?」
謙信「うっ……」
信玄「おぬしのはらからを作っておるのじy」
謙信「わーわーッ!――信玄ッッ!」
娘「??」

490 :
父上母上、掛け布団くらい掛けて寝ろよww なごんだ

491 :
>>489
こ、こんなほのぼのな萌えがあったとは(´∀`*)
そしてぼっこぼこワロタw

492 :
・・・心が洗われるやうどす。

493 :
娘の戦闘力に期待

494 :
「天と地と」の謙信VS信玄一騎打ち動画。
謙信ファンは必見だぉ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm943921

495 :
>>494
自分の中では謙信はガクト謙信のイメージが強いかなぁ…
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
検索ワード:虎退治 姫
新聞の広告で朝っぱらからもだえたのは私だけかorz

496 :
>>494
マルチすんな

497 :
子を見てみたい

498 :
娘「ねーねー母上」
謙信「ん?」
娘「昔、父上とは敵だったって本当?」
謙信「…………」
娘「母上?」
謙信「あ、ああ。そうだな、昔は信玄とは敵同士であった」
娘「でも母上のほうが強かったんでしょ?」
謙信「何故?」
娘「今の父上と母上見てたら、どっちが強いかなんてすぐわかるもん」
謙信「ふふ、そうか。しかし昔の信玄は、今とは大分変わったからな」
娘「昔は強かったの?」
謙信「ああ、甲斐の虎と恐れられて……対として、私は越後の龍と称されたものだ」
娘「……(かいのとら……。)」
謙信「――いや、多く喋りすぎたな。父と母が昔は敵同士だったなどと、娘に語るべき
   話でもあるまい。不安にさせたか?」
娘「……あ、ううんっ!今は仲良しだからいいもん!」
謙信「そうか。(なでなで)」
後日、鞠遊びを共にする娘と信玄
娘「……(じーっ)」
信玄「ほれ、鞠がいったぞ。」
娘「あ、うん!それーっ!(ぽんっ)……(じーっ)」
信玄「なんじゃ今日はわしの顔をじろじろ見て。何かついておるか」
娘「えっと、あのね。」
信玄「うん?」
娘「父上ってあんまり、しましまもようじゃないね。」

勢いで投下。娘の名が無いのは不便。

499 :
そのうち父上の歴史に気づいてくる予感w
つ【冬乃】
思い付きだが。


500 :
武田ファミリーカワユスだな
父上がしま模様だったら戦国BASARAになってしまうんだぜ
>娘の名が無いのは不便
つ【つつじ】
つ【春日】
とか。まあ、一応オリキャラってことになるだろうから嫌がる人はいると思うけど

501 :
>>500
春日って源助wwww

502 :
春日山城の春日だと思うが
高坂も確かに春日だったよなw

503 :
氏康「ワシのスルーっぷりが・・・・ワシだって謙信殿を抱きぐべらっ」

504 :
柿崎「御実城様、武田より贈り物が届いてございます」
謙信「何、また南蛮渡来の変な物か・・・///」
柿崎「そこでどうして赤面していらっしゃるのですか?」
謙信「い、いや他意はないぞ。今度は指輪だったりしたら・・・///」
柿崎「は?指輪?それが楽しみなら早速直江津の商人にでも催促させますが」
謙信「そーじゃないのだ!!バカチン!!」
柿崎「がーん」
直江「とりあえず中身を・・・。柿崎殿」
柿崎「そ、そんな・・・。謙信様に怒られたら俺は何を生き甲斐にしたら・・・」
直江「・・・。弥太郎、御実城様の御前へお持ちしろ」
弥太郎「はーい」
「翠 星 石 コスプレセット」
謙信「・・・」

内藤「お屋形様ー。また上杉がやってきました!」
信玄「よぉし!!待ってたぞ!!うひょー」
内藤「今度は何を送ったんですか!」
謙信「しんげん、破廉恥な輩め! ゆるさんぞですよ!!」

505 :
戦国バサラ吹いたw
信玄は愛があるのに方向が間違ってるというか…

506 :
あのニーハイソックスも結局履いて攻めていったんだろうwwwww

507 :
【越後の龍が倒せない】
うた:おやかたさま

気がついたら 同じ面子でまた戦
そしてやっぱり決着がつかない
あきらめずに川中島で勝負挑むけど
越後の龍手ごわい
啄木鳥戦法あれば きっと勝てると勘助言うけど
何回やっても 何回やっても
上杉軍倒せないよ
神の軍略 何回やっても見切れない
真っ向勝負挑んだならば車懸りが牙をむく
別動隊を回してみたけど
奇襲見抜かれちゃ意味がない!
だから次は絶対勝つために 
ワシは謙信たんの生理日調べておく                    

508 :
エアーマンktkr

509 :
 ――永禄某年、長年にわたる川中島を巡るの抗争に倦んだ武田上杉両家は、
   実はしばらくの間和平し、使節の交換などをやっていた。
   そしてごくごく短期間の事ながら、上杉家の当主・謙信自らが甲斐・躑躅ヶ崎館に滞在していたのだが――
馬場信房「いや〜、上杉との戦が無いと分かっていると、安心しておられるのう」
内藤昌豊「いや、全く。謙信殿ときたらいつ何時信濃に出兵するか分かりませんでしたからな」
真田幸隆「しかし、油断は禁物。今度は西の織田信長とやらや東の北条に対して備えをせねば」
山県昌景「殿は……まあ夜な夜な謙信殿を口説いておられるようだし、そっとしておくとしよう。
     おつきのお二方も、それで構いませんな?」
長尾喜平次「はっ、我々はいっこうに構いませぬ。ですが……」
昌景「ですが?」
樋口与六「信玄公がお屋形様を下手に刺激なさらぬとよろしいのですが……」
 ――そんな会話の続く大広間に、ヨロヨロと入ってくる人影が一つ――
信玄「お、おう皆の者……こ、これより評定を始めよう……
   それから、評定のあとは飯だ……あと、しばらくの間匿っておいてくれ……」(ゆら〜〜……)
信房「と、殿いかがなされた!? このように疲労困憊しきって!」
昌豊「しかも何やらこの数日で急激に痩せておられるような! 一体何が!?」
信玄「け、謙信どのが……謙信どのがぁぁ…………」
幸隆「殿!? 殿ぉぉぉぉ!?」
 ――どすどすどす……がらっ!!――
謙信「こんな処で何を油を売っているのだ、信玄?」
昌景「おお謙信公、一体何が……ぶはぁぁ!!」
(謙信、寝乱れた襦袢一枚で、前やら何やらはだけまくり)
信玄「す、す、すみませんすみません、しばらく休ませて……」
謙信「何を言っているのだ信玄? 戦の最中でさえしばしば付け文をよこして
   『そなたと共に臥所を共にし、三日三晩でも睦み合いたい』だの何だの言っておったのは貴様だろう?
   あまりの熱意に私がほだされて、こうしてそのたわけた願い事を叶えてやっておるのではないか」
信玄「い、いや、だから、アレは言葉のアヤであって……」
謙信「問答は無用! 私の滞在期間とてそうは長くはないのだ、続きを始めるぞ!」
信玄「だ、だから少し休ませてくれ……わし、もう腰が……」
謙信「確か貴様、『若い頃は一晩で十人切りや二十人切りもやった』とか言っておったな?」
信玄「ま、待て……ワシとて政務と評定をこなさなければならん……少し時間を……」
謙信「ふむ……政務に評定か、それは大切だ。皆の衆、決裁ならびに評定すべき事柄はあるか!?」
家臣一同「「「「ございません!!」」」」
謙信「 な ら ば よ し !!!」
信玄「ええええぇぇぇぇっ!!??」

510 :
 ――そんな評定の間に入ってくる人影がもう一つ――
高坂昌信「ま、待たれよ謙信……お屋形様と貴公を二人きりになどさせぬぞ……」(はいずりながら登場)
謙信「ほう、もう起きてきたか? うむ、なかなか頑健かつ根性が座っていてあっぱれな男。
   信玄よ、私も男色とやらには決して無理解ではないつもりだ。この際だ、
   貴様には私とこの男をいっぺんに相手する事を特別に差し許そうではないか」
昌信「ふ、ふふふ……申しましたな謙信……その言葉、閨の中で後悔させて進ぜよう……」
謙信「うむ、その心意気やよし! さあ来い信玄、貴様の望み通り“四十八手”とやらを全制覇させてやるぞ。
   和睦の印として私も捨戒している身、この際だからトコトン楽しませてもらう故な」
信玄「た、たぁぁすけてぇぇぇぇ〜〜〜…………」
 ――謙信と昌信にガッチリ拘束されて、奥の間へと引きずられてゆく信玄――
幸隆「お、お二方……あれは一体……?」
喜平次「普段は謹厳実直、信義をわきまえた素晴らしいお方なのですが……」
与六「何らかのきっかけで心のタガが外れると、別人のように……」
信房「つまり、殿が謙信公を口説いた事がきっかけでタガが外れて……」
昌景「あのようなワケの分からぬ次第になった、と……」
信房「…………」
昌豊「…………」
昌景「…………」
幸隆「…………」
与六「…………」
喜平次「…………」
一同「「「「「「南無阿弥陀仏……」」」」」」
 ――数日後。訪甲を終えて越後へ帰って行く、何やら肌がツヤツヤしている謙信。
   そして、嵐が去った後の躑躅ヶ崎館には、幽鬼のようになった生ける屍が二人――
昌信「な、何故我々ばかりがこのような有様に……上杉謙信、恐るべし……」
信玄「皆の者……もしワシが死んだら、影武者を立てて死を伏せよ……決して、腎虚で死んだなどと伝わらぬよう……」

 つい勢いで書いてしまった。今は反省しているorz

511 :
>>510
やりすぎで死亡wwwワロスwww

512 :
いやん謙ちゃん積極的w

513 :
腎虚を調べてしまったwwww

514 :
スイッチ入った謙信様っ!!

515 :
そういえば明日って旧暦川中島か?

516 :
謙信の脳内イメージがうる星やつらのサクラさんに固まった。

517 :
謙信のイメージさっぱり固まらね。脳内に6〜7人くらい居る
信玄・勘助・高坂あたりは大体固まってるんだが

518 :
面白ければどんなのでもいいと思っている俺ガイル

519 :
下手に固まると設定厨が湧くから面白けりゃどんなんでもいい。

520 :
久々に散歩したら「林泉館」というアパートを見つけた。

521 :
>>510
偶然見つけて噴いた。
http://www.youtube.com/watch?v=3GOf-H-VCLw

522 :
このスレ読んでからだと、ここの二人にしか思えんwww
超デレ謙信たんかw

523 :
1:15あたりの合いの手が、
武田or上杉家臣団の猛者達の声に聞こえて仕方がありません。

524 :
大河ドラマaeg

525 :
風林火山紀行で善光寺出てたが、信玄&謙信の位牌並べて置いてあるのなw
いやぁあの世行っても仲良いことでw

526 :
ほしゅ

527 :
あの世で追っかけられる謙信たんが脳裏に浮かんでしまったw

528 :
謙信「むう・・・ここはいずこか?」
謙信「・・・確か手水にて前後不覚に陥ったと思ったのだが・・・」
謙信は気が付くと何処かの川原に立っていた。
周りは霧がかかっているようで良くは見えない。
ふと自分の姿を見ると、白装束に着替えている。
…そうか、私は…
己が亡者になっていることを知り、現世に想いを巡らす。
私は毘沙門天の御許へ行く事が出来るだろうか。

**「――― ――ッ!」
謙信「?」
声が聞こえたような気がした。
ひどく懐かしく、心休まるようで休まらなかったあの男を思い出すが、
今となっては詮無き事…。
ドドドドド
足音が近づいてくるような気がした。
戦場であろうと城下であろうと私を見つけたら聞こえてくるあの足音。
目を閉じる。あぁ、懐かしい。
信玄「わ〜〜〜はっはっは!謙信!やっと参ったかッ!」
謙信「うわっ!」
謙信「し、信玄!?」
信玄「ようやっと会えたのう!儂が身罷ってから5年になろうか、いやぁ待ちくたびれたぞ!」
驚きと喜び、そしてそれを上回る感情で、生気の無いはずの顔が真っ赤になる。
でも、口を突いて出るのは―
謙信「こ、こんな所で何をしている信玄。は、早う地獄へ戻れ」
信玄「( ・∀・)ニヤニヤ」
謙信「ニヤニヤするなっ!///」
ドゴ!
信玄「ぎゃあああー!」

529 :
川原の石と同じくらいの瘤を作って呻く信玄を無視し、少し霧の晴れた周りを見渡す。
―つまりここは賽の河原か。
なるほど、童らが石を積んでいる中を鬼が徘徊している。
…ちょっと弥太郎に似ているな…。
信玄「あー相変わらずじゃのうお主は。亡者になっても痛いものは痛いわい」
謙信「そなたの馬鹿が死んでも治らぬからだ」
信玄「ま、まぁ、それよりほれ、幸隆めの六文銭を奪っておいたわ」
これは真田の旗印?
六文銭なら私も持っておるのに…これをもってずっと私を待っていてくれたのだろうか…
謙信「あ…ありがとう、信玄」
信玄「これが無くては浄土へ行けぬからのう」
謙信「信玄…その…私を待っていて退屈ではなかったのか」
信玄「わっはっは!儂は風林火山の武田信玄ぞ!動かざる事山の如し!5年の雌伏なぞ造作も無いわ!」
謙信「し、信玄…!」
久しく形作っていなかった笑みが顔に表れる直前、
何か視線を感じた。
…石を積んでいた童がこちらを見ている。私ではなく信玄を見ている?
その目に嫉妬が浮かんでいる様に見えた。
謙信「信玄…!そなた、もしやここの童を…!」
信玄「ちょ、まて!話を聞くのだけんs…」
一足先に意識が浄土へ飛んでいきそうな信玄をずるずると引きずり、舟の中へ放り込む。
謙信「さっさと行くぞ信玄!浄土まで共をせよ!」
信玄「二人っきりで釜茹ででも儂はいっこうにかまわ…」
信玄「ちょ、ま、それ金棒・・・・・!おわーーーーーー!」
ドゴッ!

530 :
>>525-527に触発されて書いてみた。
初めて書いたので、見苦しかったらすまない!

531 :
GJ!
まさにツンデレな謙信たんかわええ(´∀`)
死んでも何も変わってない信玄w
あとからすぐに高坂も追い掛けてきそうだなw
謙信と同じ年に亡くなってたはずだしw

532 :
>>529
GJ

533 :
>幸隆めの六文銭を奪っておいたわ
てことは、幸隆は浄土に行きそびれたのか?w

534 :
なぜか信玄がそれでも浄土に行けず、謙信たんがぶちぶち文句言いながら、
蜘蛛の糸垂らすところが頭に浮かんでしまったwwwwww

535 :
自分の後を追って上ってきた高坂昌信を蹴り落とそうとして一緒に落ちてしまう信玄
いや、逆に高坂昌信を助けようとしているのを見た謙信が蜘蛛の糸を切ってしまったりして
どっちにしろ浄土へ行けない信玄哀れ(w

536 :
高坂「どこまでも一緒についていきますぞお館様ぁぁぁぁぁぁ」

537 :
最近の謙信イメージはパンプキンシザーズの「少尉」かねえ。騎士道(義)と剣ばかりで女性としての生き方捨てて貴族当主兼軍人やってるし。

538 :
あげ

539 :
 〜〜元亀四年・四月 越後・春日山城〜〜
謙信「雨か…………(珍しく酒抜きで、しかも戦支度の時のようにモリモリ食事中)」
(タタタタタ……!)
樋口与六「お屋形様! 尾張の織田家より使者が参りました!」
謙信「織田殿から? 用向きは何か?」
与六「は……そ、それが……去る四月十二日、武田信玄殿・陣払いの途上で没したとの事にござりまする」
謙信「ぬ…………(手にしていた箸を片方だけポロリと落とす)」
与六「織田殿は“今こそ川中島を取り戻す好機”と仰せでございますが、
   偽報とも考えられます故、まずは乱波を甲斐に差し向けるべく手配してございます」
謙信「いや、無用だ」
与六「は?」
謙信「その話、恐らく真実だ。そうか、我が生涯の敵手はやはり逝っていたか……」
与六「は、はあ……?」
謙信「与六、ここに弔文を認めておいた。それと弔辞の品を正門脇の隅櫓に用意してある故、
   早速誰か使いを立てて甲斐まで弔問をさせておくように」
与六「は、はい……しかしお屋形様、何故そのような……」
謙信「……早く行かぬか」
与六「は……」
(与六、文を受け取って足早に歩み去る)

謙信「何故そのような…………か。そう、何故なのであろうな……信玄よ、何故……」

 ―――はっはっは、何をそのように憂い顔をしておるのだ、虎千代どのよ―――

謙信「何故貴様がここでノホホンと私の飯を横からかっ食っているのだぁぁっ!!??」
(SMAAAAAASH!!!)
信玄『ぎゃぼぉぉ――っ!!』
(謙信渾身の毘沙門法力拳炸裂、吹っ飛ぶ信玄の霊)

信玄『ううっ、痛いではないか……法力全開で人を殴るとは、相変わらず口より先に手が出るようだのう……
   でも、そういう素直でないところが生前のワシの好みだったりするのだが』
謙信「やかましい! 使者が貴様の死を告げに来たと言うのに、その貴様が何故ここにいるのだ!?
   しかも家中の誰も、貴様の姿も見えず声も聞こえんと来ている! 一体これはどういう事だ!?
   大体、貴様が最初に私の前に現れたのは四月の十一日だぞ!? 死ぬより先にここへ来るとは何事だ!?」
信玄『いや何……病気でフラフラになっておったところに銃で狙撃されてしもうてのう。
   どうも危篤状態になっているうちに魂が身体から抜け出してしまったらしいのだ。
   で、“あ〜、ワシもう死んでしまうらしいのう”と思って、ならば最後に
   虎千代殿に一つ末期の挨拶でもしておこうかと思ってここまで来たのだな、これが』
謙信「生き霊になって越後まで来ている間に身体の方が終わってしまっているではないか!
   前からよもやと思っておったが、貴様実は織田信長の斜め上を行くうつけ殿であろう!?」

540 :

信玄『まあ、それはそれとしてだな』
謙信「話を脇へ置くな!!」
信玄『ワシも正式に幽霊とやらになったわけだが、困った事にあの世へ往生する方法がまるで分からん。
   というわけで、お迎えが来るまでそなたの許に厄介になろうかと思うのだが』
謙信「大たわけか貴様! 迎えを待つなら躑躅崎にしろ! でなければ海津城へ行ってこい!!」
信玄『いやそれがな、自縛霊だか地縛霊だか知らんが、お主の傍らから離れられなくなってしもうて』
謙信「はあ!?」
信玄『きっと我らの生前実らなかった男と女のゴニョゴニョが生んだ奇跡に違いあるまい!』
謙信「ちょっと待て! 確かに時々貴様に対して好敵手として友情を感じた事はあったが、
   私は貴様を女として懸想した事など一度たりとて無いぞ! 毘沙門天に誓ってもいい!!」
信玄『素直でないのう……では、表向きはワシの切なる想いの生んだ奇跡という事で』
謙信「表向きって何だ、表向きって!?」

信玄『とまれ、幽霊になってしまえば労咳も過労も一切関係なし! しかも幽霊は魂のありよう故、
   その気になれば二十歳の頃のピチピチした姿にもなれるぞ! ほれほれ』
謙信「外見だけ若返るな、気色の悪い!!」
信玄『というわけで、こうなってしまえばこっちのモノよ! ワシはそなたに憑いてゆく事になったから、
   そなたももはや寂しく独り寝をする事もあるまい……あ〜〜〜わしゃーもう、わしゃーも〜〜!』
謙信「結局貴様の目的はそれか……」
信玄『フフフ、またワシを法力で殴るかね? しかしワシも筋金入りの武人故、そう簡単には退散せぬぞ?
   ん〜ッフッフッフ、ああ虎千代殿、我が愛しの人よ! ついに運命の時は来たり〜〜〜♪』
謙信「(あらぬ方角を眺めながら)……などと言っておるが、どうする? おここ殿に湖衣姫殿」
信玄『な、なんだってぇ――!? す、すまぬおここに湖衣姫! これには深い事情が…………あれ?』
謙信「冗談だ。どうも、昔の女に対して後ろ暗くは思っているようだな? 少し感心した」
信玄『じょ、冗談になっておらぬぞ虎千代どの……そもそも何故二人の事を知っておるのだ?』
謙信「…………知りたいか?(ニイ…)」
信玄『いえ、結構です……………………』

541 :

信玄『まあ何はともあれだ、越後の政や戦に知恵を貸すぐらいは請け負う故、安心するがよいぞ』
  (フフフ……そうやって少しずつ信頼を勝ち取っていけば、遠からず虎千代どのも……)
謙信「まあ、貴様も幽霊として暇を持て余すには違いあるまい。まあ話し相手ぐらいはなってやってもよい」
信玄『ほう、それは誠にありがたき仕儀だのう』
謙信「ただし! 貴様が私の湯浴みや厠を覗いたり、夜這いを掛けたりベタベタしてくるようであれば……」
信玄『毘沙門天の秘法でワシを除霊するとでも言うのかね?』
謙信「……毘沙門天の秘法で貴様を縛り付け、除霊用具一式と事の次第を細大漏らさず書き記した文を添えて
   海津城の高坂弾正どののところへ送りつけてやるから、そのつもりでおれ」
信玄『スイマセンソレダケハ勘弁シテクダサイ((((゚д゚;))))』

謙信「言っておくが、迎えが来るまでだぞ? それが明日の事か何年も先の事かは私も保証できぬ。
   そういう仕儀ゆえ……………………とりあえず、酒でもつきあえ」
信玄『四十過ぎてあまり深酒は良くないぞ? 美容と健康に障る』
謙信「大きなお世話だっ!!」(ごめすっ!!)
信玄『ぐふぅ……ナイスパンチ……(どこかで聞いた南蛮語を使ってみる信玄)』

 〜〜で、数年後〜〜
本庄繁長「お屋形様は、信玄公が亡くなられてから酒量が増えたようだが、大丈夫でござろうか?
     それも、何やら虚空に向かって話しかけておられる事も見受けられるのだが……」(ヒソヒソ)
新発田重家「しかし、政略や軍略にはいささかの揺らぎも無いように思える……
      あるいは、いよいよ毘沙門天と語らうまでの境地にたどり着いたのでござろうか?」(ヒソヒソ)

信玄『虎千代殿〜〜、此度の戦でワシの息子、信長に完敗を喫してしまったらしいのだ……
   これも何かの誼と思って、武田を援助してやってもらえぬかのう?』
謙信「ああ、分かった分かった。とりあえず軍資金を援助した上で鉄砲も安く売ってやる。
   そもそも貴様がどうにかしてここを離れて、甲斐までひとっ飛びしてくれば良いものを……ブツブツ」


 ……つい幽霊ネタに走ってしまったorz

542 :
おつ!幽霊ネタ楽しめるなw

543 :
GJ!
5年後二人とも成仏の仕方わからなくてうろうろしてたらワロスwww

544 :
賽の河原:親より先に死んだ子供が
その親不孝を供養するために石を積む河原
>>529の信玄は謙信を待っていたとか言ってカッコつけてるけど
本当は親父より先に死んだせいで賽の河原行きにされたんじゃ(ry
>>541
>そもそも貴様がどうにかしてここを離れて、甲斐までひとっ飛びしてくれば良いものを……ブツブツ
甲斐に行けたとしても勝頼には信玄の声は
サッパリ聞こえないってオチが確実に待ってそうだ

545 :
>539-541 殿
乙にございます。信玄砲をここで持ってきましたか。
しかし…本スレではドスケベキャラの信玄公のこと。村松芳休殿の笛も
ただの音色ではないのでは…?

546 :
>>541
手取川で謙信が信長に圧勝したから、信玄も胸がすく思いだったろうな

547 :
>>546
 そういう時期にはしっかりお迎えが来てしまって(多分馬場か山県あたり)
 『あと一日! 最後まで見届けさせて〜〜!』とかダダこねながら成仏させられてそうな信玄w
 

548 :
>>547
そして>>528に繋がると

549 :
そういえば、信玄の誕生日と手取川の戦いって同じ日?

550 :
今wikiで見たら、11/3は旧暦が信玄誕生日で新暦が手取川の戦いだった。
違うことは違うんだろうが、すげぇ偶然・・・

551 :
現代と戦国を超えた愛の(ry
戦国のしきたりとか着物とか、もうちょっとまともな資料手に入れたら自分も書きたい(´・ω・`)

552 :
信玄に捧げる愛の勝利だな

553 :
言葉は吐かずに行動で示す

単にツンデレなだけという流れを希望wwwww

554 :
謙信が、長期化した第四次川中島で
本陣に一人突撃するなんていうヒステリックな暴挙に出たのは
イヤガラセとしか思えない、信玄からの連日のラブレター書状攻撃と
>>507の月の障りが原因に違いない…

555 :
 誰かが一度は考えたであろう一発ネタage。

謙信「問おう。貴様が私の宿敵か?」

556 :
>>555
ちょwww
御実城様は騎士王だったのかwww


あながち間違いでもないかも。

557 :
今日の風林火山見て、鞭でしばかれる信玄が即座に脳裏に浮かんでしまったwww

558 :
信玄餅食ったのでほしゅ

559 :
>>557
しばかれて超喜んでる信玄の図が浮かんでしまったじゃないか

560 :
だれか本スレ教えてくれ…さっぱりわからんorz

561 :
>>560
今携帯からなので、スレ貼れんが、女性説関連のやつは600番台に2つとも沈んでたぞ。

なんかランス関連で謙信たんの抱き枕カバー出たらしいが、
信玄が無理矢理信廉に枕カバーの絵を描かせてるとこが、
思い浮かんでしまった…
絵を描かせるために大河の勘助ばりに春日山に忍びこまされる信廉とか…

562 :
―信玄が春日山に住み着き、いや、住み憑いて数年後の冬―

「―もうここら辺で寝るか」
「そうそう、もう四十過ぎてんだk…」
「大きなお世話っ…!?」
謙信の拳は空を切り、謙信は畳に両手をついた。
「ひいぃ…ってありゃ?」
信玄も拍子抜けし、思わず謙信の顔を覗き込んだ。
「初めて避けたな」
「え?」
「―っおやすみ」
灯も消され、信玄の体だけが闇に白く浮かんだ。
(いーや、さっき謙信は法力でワシを殴ろうとした)
(…てことは)
謙信が頭までもぐりこんでいる布団の前に座り込む。
(流石にいつまでもこうしている訳にはいかんかの)
(なら、最後に一度だけ)

563 :
(何を動揺している)
謙信の脳裏に、酔いも吹き飛んだ一部始終が浮かぶ。
(少し酔いすぎていただけだ)
(でも、そういえば信玄は死んでいたのだな…)
不意に後ろから温かいものに抱きつかれた。
「なっ」
「ほーあったかー」
「…っ」
後ろを振り向こうとしたが何か強い力で止められた。
「おぬしは本当細いのう。酒ばかり飲んでないでちゃんと食え」
「…よく言うわ。大体ひっついてくるなと言っただろうが」
信玄は微笑んた。
いつものやり取りがやけに楽しかった。
「ま、今日ばかりはやっとワシも軍神様に勝利したっちゅうことで」
「勝利?」
「おぬしの拳避けてみせたじゃろ?」
謙信は一瞬狼狽したが、続けた。
「…今日だけだぞ」
「ありがたく」
ひどく温かい腕の中で、謙信は心地よく眠りに引き込まれていった。
「謙信」
「…ん」
「好き」
眠り込む寸前、頭で考えるより先に言葉が出た。
「私もだ」
「そうか」
*
目が覚めていく途中、背中に隙間を感じ謙信は飛び起きた。
「信玄」
呼びかけた瞬間ひどく寒気がしたのは、刺すような寒さのせいか、返事がないことのせいか。
縁側に出るとまた白く雪が積もっていた。
「信玄!!」
冬の越後には珍しい蒼空に謙信の声は吸われてゆく。
いや、それとも吸われていったのは―


幽霊ネタからさらにインスパイア。本当はハッピーエンド好きなんだが…
拙文申し訳ない。

564 :
おお久々に職人様が。
少し物悲しい感じが良い感じだと思います。
このあと賽の河原でのあれにつながっていくんかなw

565 :
GJ!
ツンデレ謙信たんはやはし萌える

566 :
信玄がいなくなり、謙信は家来達が心配するほど考え込む時間が長くなった。
(・・・四郎殿が信長に大敗した。瀬田に旗を立てるという信玄の夢を引き継げるのは私だけだ)
謙信は雪空を見上げながら、一人呟いた。
「信玄、我は欲を封じ正義をもたらすために戦ってきた。領土はできる限り旧領主に返し、謀反を許し、刃向う一向宗の寺院も潰さぬようにした。」
「だがな、おまえの想いを引き継ぎ天下を獲ってみようと思う。みていてくれ」
謙信は拳を強く握り締めた。謙信は信長方の能登へ出陣、七尾城を落として能登を平定した。
さらに加賀手取川で織田軍を撃破し、加賀にも勢力を伸ばした。
謙信は北条氏政を滅ぼした後に上洛戦を断行すると宣言し、家臣団の名簿作成を始めていた。
名簿作成が終わり、謙信は疲れを癒すために庭へ出た。三日月が夜空を美しくしていた。
「ほう、月が綺麗じゃな」謙信が誰にともなく言った。
(信玄よ、信長を破ったぞ。天下は我が手中に入らんとしておる。北条を滅ぼしたうえで、ただちに上洛するからな)
ふと謙信は便意を覚え、厠へ向かう。奥へ入ろうとする謙信を、三日月がさみしそうに微笑んだ。
「うっ!」厠を前に、急に立ちくらんだ(気分が悪い・・飲みすぎたか)そう思うやいなや、謙信は意識をなくし床に倒れた・・・。
謙信が目を覚ました時は、何もない川原だった。
「ここはどこだ?越後ではない・・な・。まさか」
謙信が思い当たった瞬間、煙が目の前に出現!謙信は刀に手をかけ身構えた。
煙は人のような形を作り、色が加わる。なんと信玄だった!!
謙信は目を丸くして、素っ頓狂な声で叫んだ。
「し、し、信玄!!!!! 」
信玄は快活な笑い声で「ははは、謙信よ久しいのう!!」
信玄は死んでも、相変わらずのようだった。
謙信は信玄と会ったことで自分の身が判り、悲しそうにうつむいた。
信玄は満面の笑顔で満足そうに言葉を続ける。
「それにしても手取川の戦は実に見事じゃ!! 軍神の名を極めたのう。とぶ長めは・・」
「す、すまぬ!!そなたの無念、あと少しの所で晴らせなかった」
謙信が悔しそうな、悲しそうな声で頭を垂れて言った。
「む? そちを責めるつもりはないぞ。 いや〜会えて良かった良かった」
謙信は謙信を抱きしめて、背中を叩いた。まるで子をあやす親のように。


567 :
保守
ところで、信玄餅ってどんなやつ?私は越後出身ゆえ、出陣餅しかしらない。

568 :
信玄餅は普通の餅で出陣餅はよもぎ入りじゃないかな?

569 :
>>566
わっふる

570 :
>>567
桔梗信玄餅
ttp://www.kikyouya.co.jp/
欲しかったのと違ってたらごめんね
餅は普通のもち米で作った餅じゃなくてじゃなくてくず餅みたいな感じ。
ところで私は出陣餅を知らないんだけど出陣餅ってどんなん?

571 :
私も信玄餅しか知らん。出陣餅食べてみたい(´Д`*)
一応wikiでは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%94%E6%A2%97%E4%BF%A1%E7%8E%84%E9%A4%85
この一番下に記述がある。

572 :
>>570餅が違うだけで黒蜜 かけて食べるのは信玄餅と同じですよ。

573 :
謙信「くりすます?」
直江「はい。南蛮国ではこの時期になると神を讃えて生活をするらしいです」
鬼小島「ぐぁー」
柿崎「おい、弥太郎。起きんか」
謙信「神、というとあのいえすきりすと、とかいうやつか」
鬼小島「ぐへへ〜。よいではないか、よいではないか」
柿崎「あ〜れ〜・・・、って違うわ! これ、起きんか!」
謙信「で、具体的に何をするのだ」
直江「どうやら祭りみたいなものでその日は大切な一日というわけで祝い事や身近な者と一緒にすごす、というらしいのです」
鬼小島「ま、祭りだって!! こうしちゃおれん!! ・・・あ、おはようございます」
ズゴシュ
謙信「そうか。一緒に過ごす、か・・・」
直江「そして、その祭りにはなにやらとんでもない忍びが現れるだとか」
謙信「しのび?」
直江「はい。赤と白というめでたい姿で屋根から忍びこむとのこと」
謙信「めでたい日にそのような輩がおるとは・・・。ゆるせんな」
直江「ついでにいうと寝る前に靴下に向かって願い事をこめながら寝ると願いがかなうのだそうです」
謙信「ほ、ほう・・・。そうなのか」
一方、こちらの躑躅ヶ崎にもくりすますという行事を知ってさっそく足袋を買った信玄が高坂と た わ む れ て い た。
信玄「やっぱりよい。高坂の脚、胸板、二の腕、この顎・・・。たまらんのう」
高坂「お屋形様、ところで願い事には何を込められたのですか? よもやあのツンギレ女の事ではないでしょうね」
信玄「うおお・・・。胸をなぞるな。だ、大丈夫だ。天下、そう天下一統を願ったぞ」
そしてくりすます当日になると信玄が姿を消す。高坂がヒステリック気味になって抑えようとした山県昌景の顔を引っ掻き回した。山県の顔が醜面と後世で言われているのはこれが原因だと言われている。
信玄「くりすますの時期になると三田某とかいう者が贈り物を持って大切な者へ届けに行くという。たまにはあ奴をよろこばしてやらねばならんからのぅ」

574 :
そしてその夜、春日山城では珍しく謙信が酒も飲まず食事も軽く抑えて毘沙門堂に篭りきりだった。
直江「こーゆー固いところがいかんのぅ。南蛮の神でも敬う日なら粛々と過ごす、とか仰って・・・」
柿崎「それで夜からずっと篭りきりか。殊勝なことではないか」
謙信「ぶつぶつぶつ(信玄とこれからも仲良く過ごせますように)・・・」
真っ暗なお堂の中、彼女が必死に何か囁いていたのは毘沙門天にではなく、足袋にであった。
そして流石に寝る時間となるとお堂から出てきて寝室へ入る。
だがこの日、何も起こらないわけが無い。我らが信玄が既に天井裏で待機していたのだ。全身を白と赤で統一した法衣を纏い、「くしし。めりーくりすます、じゃぞ〜」
とか呟きながら謙信が寝るのを待っていたのだ。
謙信「む、曲者」
信玄「ぐぎゃー! さ、刺すなよ。槍があやうく儂の股間に・・・」
謙信「ふん。そんな腐れた玉、潰されるがいい」
信玄「その腐れ玉にほれ込んでいるのはどこのどいつじゃ」
謙信「く、曲者だ!! こいつ、こいつ!!」
信玄「すまんすまん! 頼むから本気で刺そうとしないでくれ」
謙信「で、何のようだ。今日は粛然とする日ではないのか。貴様のような俗物を見ると穢れて・・・」
信玄「さんたくろーすって知っておるかの」
謙信「三田か。知っている。人々の心の油断を巧みに突いて盗みを働く者らしいが」
信玄「違うわ。さんたという者はな、その者の願いを届けにやってくる、というのじゃ。だからこうして」
謙信「その格好で来た、と。でどうして貴様が来る?」
信玄「だから、そなたの願いを届けに来たのだ。どうせ儂と仲良く暮らしたい、と願ったのだろう?」
謙信「あっ・・・。う、うるさい!! そんな願いなぞ・・・」
ガバっ
謙信「え」
信玄「こうして抱きしめるとそなたは大人しくなるからのぅ。儂の願いもそなたとこうしていたいというものじゃ」
謙信「信玄・・・」
信玄「夜は長い。もうすぐ来年になったら儂は上洛をするつもりじゃ。そうなると中々会う機会も減るだろう。頼む、今日だけでもいい。そなたをこうして抱きしめさせてくれんか」
謙信「・・・わかった」
だが屋根裏に忍び込んでいたのは信玄だけではなかった。憎悪の念にかられまくっている高坂がいることなど二人は知る由もなかった。

575 :
570っす。
>>572
へーそうなんだありがとう!いつか食べたいなあ
>>573-574
季節ネタGJ!これは続き期待・・・していいのかなあwww


576 :
>>573-574GJ!
高坂 Sideもわっふる

577 :
直江「ほら。没収ですよ。お酒!」
謙信「いやだあああやだ!!」←泥酔状態
柿崎「ほら!そんなこと言ってると三太殿来ませんよ!」
謙信「来るもん!!とらちよは三太殿来るまで起きてるんだもん!!」
鬼小島「三太殿はいい子にしててその上待ちきれないで早く寝ちゃった人のところにくるんですよー」
宇佐美「ほほう、じゃあきっと悪い子の御実城様のところにはきませんねぇ」
謙信「う・・・」
直江「三太殿来なくてもいいんですか?御実城様」
謙信「やーだー」
柿崎「じゃあお酒やめる!そして寝る!」
謙信「やだもおおおおん、とらちよはおきてまってるんだもおおおん」
信玄「・・・で?」
勘助「はあ。結局酔いつぶれて寝てました。」
信玄「はっは、やはりかわいいのう謙信はvvvで、信廉、描けたのか?」
信廉「・・・はあ、ばっちりです、はいこれ(げっそり)」
信玄「おお!そっくりじゃ!さすがわしの弟!早速枕にしてねるぞいvvではなvv」
信廉「・・・勘助殿、私はなんのためにはるばる越後まで行ったんだ?」
勘助「悲しきかな、写生のためですね」
信廉「・・・出家したいなあ」
くりすますねたと>>561のインスパイアです

578 :
とらちゃん萌エス

579 :
>>577
萌えたw
今日は二日酔いになってるかも。

580 :
>>577
GJ
信廉www

581 :
わっふるわっふる

582 :
あけおめあげ

583 :
このスレに出会って「竜虎抱擁」がむしょうに読みたくなったが、図書館は年末年始の休業中。
仕方ないのでネットで古本屋に注文するか考え中。
読んだら何か短文でも落としたいです。
ってか、頭の中では既に色々ネタが生まれているんだけどw

584 :
春日山か躑躅ケ崎かいずれとも判別付かぬどっかの屋形の奥の間。
蝋燭の灯り一つだけが点っている室内で衣擦れの音に混じって密やかに交わされる睦言を聞いてみれば―
信玄「お虎よ、わしの子を産め。そなたとわしの子ならきっと強く賢い子が生まれよう。ましてや、そなたに
    似るのなら玉のような顔(かんばせ)も麗しい子となろうぞ」
謙信「しかし、もしもそなたに似たのならそれはそれはしたたかな子が生まれくるのであろうな、武田晴信よ」
信玄「それならそれでも良かろう。我らはいずれ天下をこの手に収めるのじゃ。その天下人の子であるのなら
    いっそ、したたかであるべきとわしは思うがの」
謙信「したたかの余り、長じた暁には父を追うかも知れぬぞ。いいのか」
信玄「さぁて、義に厚いそなたが産んだ子がそんな真似をするとも思えぬが。まぁ、まずは生まれてきてからとくと
   考えるとしようか」
そんな先の事を危惧するよりも今はもっと大事な事があるであろ、と言いながら信玄は謙信の体をまさぐり始める。
謙信「あ、晴のぶっ…」
信玄「一度くらいは“お前様”と呼んで欲しいものだがな、我が愛しい妻よ」
謙信「お…お、まえ様…」
信玄「おぉ、可愛いのぅ。わしのお虎よ」
男女の営みの術に長けた良人の腕の中で翻弄されて、謙信こと於虎は恥らいつつも悦びの坩堝に自らを沈めていった
のだった。

辛抱溜まらず、初投稿しました。
お目汚し、スマソ。

585 :
萌 え た  GJです!
この二人に子供が生まれたら、すごい子になるんだろうな。
子供同士(景勝は甥で養子だが)は夫婦になったけど、
景菊夫婦に子供が出来なかったのは惜しいなあ。信玄と謙信の孫が見てみたかった。

586 :
GJ!
やっぱエロいのもイイ(´∀`)

587 :
GJ!
そしてわっふる!

588 :
どうも。584です。
初書きのテキストにレスありがとうございます。
GJと言っていただき恐悦至極です。
ついては調子に乗って二作目を投下しますが、大河ネタはいってますので、
その点よろしくお願いいたします。

上杉景虎は度重なる家臣達の対立にほとほと嫌気がさしていた。
この度もまた知行地争いから重臣の一人大熊の動きに不穏な兆しが見えてはいたが
もう景虎にはどうでもよくなっていた。
『こんな家中、到底私には耐えられぬ…』
ある日、一通の書状を残して景虎は越後から密かに旅立っていった。
出奔した景虎は一人山中の修験場に籠り、数珠を繰りつつ真言や経を唱えていた。
「オンベイシラマンダヤソワカ・・・」
夜になっても蝋燭の灯り一つを伴に祈祷が続く。
しかし、そうして一心に祈る景虎に忍び寄る黒い影があった。
半目になっていた景虎の切れ長の瞳がクワッと開かれると同時に、脇に置かれた仕込杖に
手が伸び、次の瞬間鞘から引き出された刃は折からの月の光を受けて白い軌跡を描いた。
「何者じゃっ」


589 :
場所は変わって、ここは甲斐・躑躅が崎舘。
言わずと知れた甲斐と信濃の守護大名である武田氏の本拠だ。
その館の奥にある当主の居間において向きあって話し合う主・晴信とその軍師である山本勘助
の姿があった。
勘助「最初に高野山へと登ってお姿を探しましたが見当たらず、いやもう難儀し申した。
    まさか高野は高野でも女人高野(室生寺)の方だったとは」
晴信「いくらあやつが仏法に深く帰依していても、女の身では高野山の奥深くに入るのは
    憚られるからのぅ。しかし、そちにやおら斬りかかってくるとは、於虎も大分追い詰められて
    いたようだの」
勘助「はぁ、いくら某がお止めくだされと申しても一向に聞く耳をお持ちくださらず、それは難儀致しましたぞ」
晴信「だが、五体満足でそちが帰ってきたからには最後には聞き入れてたのであろう」
勘助「い、いや、実はその時は途中で不覚にも某、頭に血が上りまして…途中で心配された尼御前に様子を
   見に来ていただかねば、多分夜っぴて斬り結んでおり申した」
晴信「勘助…、そちにはわしの代わりに於虎の身を陰ながら見守るようにと重々申し付けておったのに。
   だがまぁ、過ぎた事をとやかく言っても詮無きこと。それでその後はどうなったのだ」
勘助「はぁ、尼御前に我ら揃って連れ戻されまして、そのまま御堂でとくとくと説教され申した。そのうち夜も
   明けたので飯を食べよ、と一室で共に粥を供されまして」
晴信「何、粥とな」
勘助「いかにも。まるで『夜明けのコーヒー』ならぬ『夜明けの粥』というところでちと照れましたな。ハッハッハッ」
晴信「…駒井」
駒井「は、お屋形様、お呼びで」
晴信「うむ。そちに命じる。これなる奴腹を直ちに簀巻きにしてどこぞへ放り込んで来い。そうだな、わざわざ諏訪湖まで 
   行く必要も無い。笛吹川辺りで良かろう」
駒井「畏まりました」
勘助「え、ちょ、お屋形様。別にこの勘助、相手に手は全く出しておりもうさん。ってか、そんな事したら景虎に寸刻みに刻まれ」
晴信「えぇい、弁解とは見苦しいわ、山本勘助。夜明けのコーヒーなど飲みおって、そちなど於虎の手でそのままナマスにされてしまえば
    良かったのじゃ」
勘助「コーヒーとは申しておりませぬ。粥でございます、粥でござる」
駒井『あーぁ、山本殿。見事に地雷踏んじゃって…。景虎殿出奔でお屋形様がこっそり心配しまくっていたの、知らない訳じゃ
   なかったんでしょうに。これだから情緒を知らぬ軍ヲタは…』


590 :
>>588-589
GJ!!
最初はシリアスかなと思ったけど静かにギャグがw

591 :
>>588-9
これはいいwwww粥でござるwwwwGJ!!!!!

592 :
in川中島にて(テイク4)
謙信「新年あけまして」
信玄「おめでとうじゃのぅ、皆の衆」
謙信「うむ、やはり新しい年を迎えると身が清められるような気がしてよいものだ」
信玄「まったく、まったくじゃのぅ」
謙信「・・・隣の汚れを気にしなければ、の話ではあるが」
信玄「おお、虎ちゃん。それはひどい言い草じゃ! どこが汚れておるか、このワシが! そなたの事しか頭に無いし、そなたの白くて美しい五体しか頭に・・・」
謙信「新年早々うるさい!! ・・・まったく、昨日は姫はj・・・いや、なんでもない」
信玄「ニヤニヤ」
謙信「と、とにかくその手に持っているのはなんだ!」
信玄「どこをどーみても巫女さん衣装じゃないか」
謙信「まさか、私にこれを着ろと・・・?」
信玄「ニヤニヤ」
謙信「ば、ばか者め! 昨日は折角の服が貴様のお陰で・・・。あ、いや、近寄るな、そう寄られると着てみたく・・・」
勘助「こちら勘助。今ミッシングポイントに到着した。大佐、どうすりゃいい」
高坂「よし、ス○ーク。これからその二人を抹Rるのda!!」
勘助「おいおい、暗殺なんて」
高坂「お前はそれでよいのか!主役が今度はお前からあの二人になるんだぞ!!」
勘助「ああ、今度の天とt」
高坂「やれ! お前の腕を見込んでだ。これ以上あの二人をいちゃつかせるわけにはいかん!」
勘助「りょ、了解した」
「風林火山」 完

593 :
うおっタイムリーなネタがwww
GJ(*´Д`)

594 :
信玄「最近の於虎ちゃんは関東の方に夢中で川中島に来なくなってしまった・・・(´・ω・`)ショボーン」
義信「おちょくるような求愛ばかりするから愛想を尽かされたんですよ。
    もう、謙信殿の事は諦めて少しは大人しくしていてください」
信玄「・・・・ならば、方策を変えよう。わしの偉大さを於虎ちゃんに認めさせてやるのだ!
(`・ω・´)シャキーン!!」
義信(まったく懲りないな・・・この親父は)○。(´Д`;)
信玄「その為には・・・於虎ちゃんが落とせなかった小田原城をわしの手で陥落させる他あるまい。
    まずは駿河に攻め込み北条勢が救援に来たところで一度甲府に戻る。
    然る後、手薄になった小田原を突く・・・・ぐふふ、これで於虎ちゃんもわしの虜・・・(´∀`*)」
義信「なっ・・・!?お待ちくだされ父上!!駿河の今川と小田原の北条は我らの盟友ですぞ!!!
    父上は謙信殿と我が武田家の行く末のどちらが大切なのですか!?」
信玄「知れたことよ・・・・
    於  虎  ち  ゃ  ん  に  決  ま  っ  て  お  ろ  う  が  !  !  」
義信(だ・・・駄目だこの親父・・・!!早く何とかしないと・・・・!!!)

595 :
義信謀反フラグキタ━━(゜∀゜)━━!!
まさか原因が謙信にあったとはw

596 :
於虎たんある意味魔性の女だwww

597 :
>>596
と・・とらちよはわるくないもんっ!!

598 :
>>594
北条が於虎ちゃんと同盟を結び、養子を派遣したと知った信玄は涙目で泣きまくったそうですww

599 :
氏康が虎ちゃんの肌着を欲しがったと知って更に涙目の信玄

600 :
で、甲駿相同盟決裂。

601 :
於虎たんの肌着を巡る醜い泥沼の抗争を繰り広げる信玄、氏康。
それを冷ややかな視線で生暖かく見守る於虎たんと関東諸将たち。

602 :

エロ魔王信玄V.S.関東引きこもり
かw
何と…同盟決裂の背後には於虎ちゃんの姿があったとは…

603 :
なんだろう、なにもかもおかしいはずなのに
すんなりと史実に受け入れられそうなこの説は・・・
とりあえず>>594 GJ

604 :
わっふる

605 :
何か氏康が関東引きこもりと言われてるの見ると於虎タソのフィギュアとか集めてる姿を想像してしまうw

606 :
いっそ、抱き枕とかw

607 :
それランスw

608 :
【上杉憲政の場合】
於虎たんにお近づきになりたくて、北条相手にわざと負けまくり
人の良い於虎たんに泣きついてまんまと於虎たんの家に居候する事に成功。
【足利義輝の場合】
於虎たんの周りでは珍しいまともな人格者だった為、於虎たんに慕われるが
それを妬んだ松永久秀、三好義継に暗殺されてしまう。

609 :
>それを妬んだ松永久秀、三好義継に暗殺されてしまう。
えー、関東甲信越だけじゃなくて、関西方面にもガチなファンが?
ますますもって、お虎タンは魔性の女性だわい。

610 :
於虎タンの中では剣豪将軍義輝はまさに憧れかもね
強い男って感じで
そして激しく嫉妬する信玄。

611 :
義輝 「おのれ久秀、義継!!将軍のわしを襲うとは神をも恐れぬ大悪人め!!!」
久秀 「ふ、我らを裏切ったあなたにそんな事を言われる筋合いは無い」
義輝 「なにっ!?わしがうぬらに何をしたと言うのだ!!?」
義継 「よくもぬけぬけと!!自らの権威を利用して於虎ちゃんに『お兄ちゃん』と呼ばせていた事、我らが知らぬとでもお思いかっ!!」(血の涙)
久秀 「穢れを知らぬ純朴な於虎ちゃんに『お兄ちゃん』などと呼ばせるとは羨ま・・・いや、卑劣極まりなき所業!!許せぬ!!!」(血の涙)
義輝 「は?」
 義輝回想中・・・・・
義輝 「景虎どの、わしは堅苦しいのは好まぬ。
     私的な場では公方だの上様だの肩書きで呼ぶのは止めて貴殿の呼びやすい名で呼んではくれぬか?」
景虎 「は、されば・・・兄上と呼ばせて頂きとうございます。
     この景虎、将軍様を実の兄と思い力の限り兄上の為に尽くさせていただきとう存じまする」
 回想終わり・・・・・
義輝 「ま、待て!景虎殿がわしを兄と呼んでいたのは事実じゃが、お主達の考えている様な意味ではない!!」
久秀 「この期に及んで言い訳とは見苦しい!!近畿於虎ちゃんFC会員達の怒り、思い知れぇぇぇええええええ!!!」
義輝 「ぐわー!!」
  〜 越後 〜
直江 「お実城様、将軍様が松永、三好に襲われ討ち死になされた由にござりまする」
景虎 「なんと・・・あの立派なお方が何ゆえ非業の死を遂げねばならぬのじゃ・・・・・」

612 :
於虎タンのFC入りてえwww

613 :
於虎たんFC関東甲信越地区会長はもちろん信玄…

ではなく氏康w
ついでにFC会員番号1番も氏康にとられ、
2番も今川家にとられてしまったため、
三国同盟は崩壊したという…

614 :
>三国同盟は崩壊
義信謀反といい、於虎たん魔性の女w

615 :
>>614
じゃ、甲斐の人はファンクラブ総本部の会長を自称すればいいw
誘い誘われ川中島で5度も1対1でのデートを重ねた実績は伊達じゃないです、とか。

616 :
於虎タンファンクラブの会長にぴったりの人材って言うと織田信長だな
信玄が西へ向かったのは京に上るためではなくファンクラブの会長の座を得んが為のものだったという

617 :
しかも、謙信の宿敵本願寺を攻撃しまくり。
どうみてもFC会員です。本当にありがとうございました。

618 :
いやいや、こうなると元亀年間の信長包囲網も
 於虎たんの為なら魔道冥府も歩んだる! な反信長同盟
  VS
 上杉謙信にさほど執着無し、彼女はあくまでただの戦国大名 な織田徳川連合
という構図に思えてくる。なお、当の虎千代殿はストーカーまがいな行動をする信玄ほかより
割り切った外交に徹してくる信長の方にこそ親近感を抱いているのが歴史の皮肉かwww

【朝倉義景の場合】
於虎たん上洛の折チラリと見かけて一目惚れ、以来隠れ於虎たんファンに。
(越後と同盟して加賀一揆と対抗した時なんか、きっと鼻血吹いてたに違いない)
信長からの臣従命令を拒んだのは、将来上杉と織田が衝突した時に
「織田についていたら於虎たん攻めの先鋒にさせられる!」と深読みしたから。

【浅井長政の場合】
本人はお市一筋だったが、父久政を筆頭に家臣団は於虎たんファンの集団。
FCつながりで義景から唆された一同から突き上げを食らい、
「逆らったらヤバイ……!」と思って泣く泣く朝倉と同盟した。

【足利義昭の場合】
実は於虎たんの事をよく知らなかった。
信長包囲網が崩壊したのは、仕掛け人のこいつが彼女の名前をうまく使って
加盟諸将を煽動する事を思いつかなかったのが知られざる真の理由w

619 :
まさに「歴史の陰に女あり」を地でいってるw>於虎たん
話は変わるけど、上で「しんげん」と「けんしん」が子供の頃ごっちゃになっていた人がいたね。
自分も小さい頃はこんがらがりそうになっていたのを思い出した。
あの当時の表記ではかなに濁点は基本的に打たないので、信玄は「しんけん」となるので
いいんだっけ?
玄「新しい法名を得たそうだな。此度のは『けんしん:』と読めば良いのか」
謙「そうだ。みての通りだ」
玄「おぉ、かなにして天地ひっくり返せば、そのままわしの法名となるのぅ。これは偶然の産物か」
謙「まぁ、どうとでもお好きな様に取ればよかろう」
玄「よし。ならば、お主の言葉に甘えてわしは斯様に解釈するぞ」
謙「…もう、どこまでいっても恥ずかしい奴だな(照)」
謙信という名乗りの由来が実は好きな男の名前のアナグラムである事は、諸国大名の間において
公然の秘密であったとかなかったとか。どっとはらい。

620 :
けんしんを訓読みしたらかねのぶ。
しんげんを訓読みしたら…何?

621 :
しんげん
けんしん
げんしけん

622 :
>>620
のぶくろ

623 :
(のらくろ+コブクロ)÷2
みたいだな

624 :
 誰かが一度は考えたであろう一発ネタageその2。

信玄「(虎千代たんの)ちちしりふともも――――――!!!!!」

625 :


626 :


627 :


628 :
俺は太ももがいいなあ…。
なあ、謙信たんの胸って何カップなんだろう?

629 :
信玄死んで放心状態の於虎をいい事に
喜々として東方侵略を始める信長
勝頼に叩かれて自分を取り戻す於虎
手取川の死闘に出向く於虎の手の中には摩利支天が

630 :
>>628
月桂冠ザ・カップ

631 :
>>629
わっふるわっふる

632 :
>>629
「呪われたマリ支店(@大河)」でなければいいのぅ。

633 :
信玄「冬……それはクソ寒く、陰鬱で、気分も健康も崩しがちな季節だが、
   この季節にはこの季節なりの楽しみがある……その名は湯治。
   毎年政務や軍務が一段落したら、山中の湯治場で一年の疲れを癒やし、
   新たな一年のための英気を養うのが私の冬の楽しみである。
   そして今年は、少し目先を変えて他国の温泉に浸かる事にした。
   聞けば越後では、春日山城より少し山中に入ったところに温泉があるとか。
   この冬ばかりは越後との戦もしばし打ち止めにして、この地にて長尾との和睦を深めよう。
   湯治場にて身も心も裸になって湯に浸かれば、虎千代どのと胸襟を開いて語らう事もできよう。
   しんしんと降りしきる雪を眺めながら酒を酌み交わせば、
   虎千代どのも湯と酒精に暖められて、顔を赤らめて時折“ポッ”なんて恥じらいを見せたりして、
   そしてその夜は湯の熱に浮かされて、外の冷気を振り払うように床の中で温め合ったりなんかして、
   あ〜〜ぼか――も―――、ぼか――も――――!! ……コホン、

   まあそのような夢ある避寒を求めて、越後を訪れたのだ…………が……」

謙信「皆の衆、気合いを入れろ〜〜〜〜!!
   今日中に、城の屋根雪を全て降ろしてしまうのだ〜〜〜!!」
家臣一同「「「「お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」」」」

信玄「なんで私が春日山城の屋根雪降ろしを手伝わねばならんのだあ〜〜〜〜っ!!??」

634 :
謙信「うつけ者! 越後の山中で暮らす者に、真冬時に日がな一日湯治などやっている暇があるか!?
   つべこべ言わずにどんどん雪を掻き落とせ! ボヤボヤしていると雪は積もる一方だ!
   この時期は雪降ろしや雪透かしで、人手はいくらあっても足りないのだ!」
信玄「だ、だからって、なんで私が一番上の屋根を手伝わねばならんのだ!?」
謙信「これでも客人ゆえ気を遣っているつもりだぞ? 下の方の連中を見ろ、
   上の屋根からドンドン雪が落ちてくるゆえ、雪降ろしの手間も数倍なのだ!
   私もさっさと済ませて下の屋根の手伝いをするのだから、テキパキ動け!」
信玄「わ、分かっておる……うぐぐぐ! か、甲斐に比べて越後の雪は重い…………」
謙信「たわけ、そうではない! “すこっぷ”の使い方がなってない!
   もっとこうグッと腰を入れて、手と足を使って雪の中に“すこっぷ”を差し入れ!
   雪の自重で下へ滑り落ちるように降ろしていくのだ! ほら、こんな風に!」
   バババババババ………(何尺もの高さの屋根雪を凄い勢いで降ろしてゆく謙信)
信玄「う、う〜む……何故越後の兵があれほど強いのか、理解できたような気がする……
   え、えーと、確か虎千代どのはこんな風に……(つるっ!)って、おわっ!?」
謙信「あ、こら! 何を……あちゃ!」
信玄「のわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ――――……」
色部勝長「た、大変だ! 信玄殿が屋根から落ちられたぞ!」
柿崎景家「下の連中! 早く信玄殿を掘り起こせ〜〜〜!
     頭から雪に埋まったら、グズグズしていると凍死するぞ〜〜!!」
斉藤朝信「放っておいた方が天下のためのような気もするが、助けてやれ〜!」
謙信「まったく、雪の少ない国の人間が真冬時に越後にノコノコやって来るからこうなるのだ……」
 〜〜その夜〜〜
謙信「う〜〜む、いい湯であった。ごきゅ、ごきゅ、ごきゅ……ぷは〜〜〜!
   雪降ろしの後は一風呂浴びて汗を流し、風呂上がりに冷たい酒を一杯やる!
   これが、越後のもののふの冬の過ごし方だ。信玄、お主も一杯どうだ?
   今日は直江津より取り寄せた漁れたてのイカ焼きもあるぞ」
信玄「す、すまん……今夜は飲めそうもない……( ぐ っ た り )
   そなたらは、何故平気な顔で夜飯をたらふく食っていられるのだ……?」
謙信「いつもの事だからな。ともあれ、手伝ってくれた事には礼を申す。
   では約束通り、今宵は床にて一戦交えても構わんからな」
信玄「い、いや、無理……全身筋肉痛でまともに動けましぇん……」
謙信「そうか、それは残念だな。まあ、今宵はゆっくりと休むとよかろう。
   ああ、甲斐への帰りの事だが、国境の雪除けはあと3〜4日も作業すれば終わるゆえ安心しろ。
   私も作業に加わるが、そなたも当然手伝ってくれるのであろうな?」
信玄「さ、3〜4日……あの雪かきを、あと3〜4日か…………がくっ」

信玄「……と、まあ……私の“湯治場で虎千代どのと湯けむりトキメキ大作戦”は、
   このようにして大失敗の巻で終わったのであった…………」

635 :
景虎「う〜〜ん、う〜〜〜〜〜ん……雪が、雪があ……
   除けても除けても目の前が真っ白だあ……も、もうイヤだあ…………」
謙信「う〜む……せっかく北条殿が養子に寄越してくれたとはいえ、
   小田原育ちで雪かきの一つもした事がないようでは、やはり家督を継がせるわけにはいかんか……」

636 :
GJ!このスレの信玄は愛しいなw
どさくさに紛れて全越後人の気持ちを代弁する斎藤朝信に笑た

637 :
こうなると「白い恋人」ならぬ「白い悪魔」だね>雪

638 :
朝信わろすww景虎かわいすwwww

639 :
某歴史ゲーでチート並の能力を誇る将たちが雪掻きとか想像するとなごむなw
信玄がフラフラしてる間、甲斐では弟殿が影武者として頑張っておられるんだろうか

640 :
信玄「南蛮には“ほわいとでー”なる日があるらしい。
“白い日”なる意味のようじゃ。白と言えば、やはり塩。
謙信たん… 今年こそ愛の証に塩を送ってくれるだろうか…(*´Д`)ハァハァ」

641 :
高坂「ひどいです殿!私を置いて謙信と幸せになろうだなんて許さない!」
信玄「うわああああああああ」
謙信「中に誰も居ないぞ」
そんな川中島デイz…いや、なんでもない。

642 :
誰もホワイトデーの趣旨を把握しきれていない戦国クオリティw

643 :
『拝啓 長尾弾正少弼景虎殿
 先日は“ちょこれえと”なる南蛮菓子をお贈り頂き、誠にありがとうございました。
 後で聞いたところによれば、二月十四日は南蛮では“ばれんたいんでい”なる祭日との事で、
 かの日に女性(にょしょう)より贈り物をされたら、“ほわいとでい”なる三月の同日に返礼をせねばならぬとか。
 さっそく何か返礼をさせて頂きたく存じますが、あいにくと拙者生来の武骨者にて
 如何なる物を送れば女性を満足させられるのか、とんと見当がつき申さぬ。
 仕方がないので、拙者が所有する兵法書「孫子」「呉子」「尉繚子」「六韜」の写本を贈らせていただきます。
 あと拙者が執筆中の軍学書の草稿なども同封いたします故、何かの足しになれば幸甚にございます。
  草々 ○○○○年三月十四日   山本勘助晴幸』

謙信「うむ、礼を申すぞ勘助殿。貴殿から贈られたこの兵法書の軍略は必ずや我が物として会得し、
   次なる戦(言わずと知れた川中島)で活かしてみせようぞ。見ていて下され、勘助殿……」




信玄「ちょっとおおおぉぉぉぉ!? 勘助えええぇぇぇ!? うおおおぉぉぉいっ!!」

644 :
勘助ーーー!!

645 :
謙信と勘助はある意味通じあってるなwww
もらってもいないのに源氏物語(エロ絵巻付き)を贈って、川中島で三太刀七太刀どころか百叩きされる信玄が思い浮かんだwww

646 :
信玄を百叩きにしたつもりが影武者をフルボッコに…

647 :
保守

648 :
謙信たんを嫁にしたい保守

649 :
信玄命日あげ

650 :
面接官が花の慶次ファンで秀吉キャラだった
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1207907236/

651 :
信玄「わ・わしはもう死ぬ。わしが死んだら、謙信たんを頼るのだ・・」
   「謙信たんなら、決して、悪くはしないはずだ・・・わ、わかった?」  
勝頼「はい、はい」
信玄「はいはいじゃねーだろ(怒)。あと、わしの死は三年はふせておくように・・な」
高坂「御館様死んじゃやだーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
信玄「ぐはっ!?み、耳元で、、叫ぶn・・・」

甲斐の虎 武田信玄 死亡確認

勝頼「高坂ー、さっきの話。謙信に伝えてくれー」
高坂「ええええ!?私がー!?」
勝頼「この大役は親父の信頼したお前にこそ相応しいんだ!!」
高坂「御館様に・・信頼された私が・・」
勝頼「うむ、まかせたぞ!」
越後 春日山城
謙信「高坂殿、よう参られた」
高坂「・・・・・・」
謙信「今日はどのような御用で?」
高坂「御館様が、、亡くなられた。
謙信「は?」
高坂「最後に、、武田家と上杉家は仲良くしろってよ・・」
謙信「??信玄なら、さっきここに来てたけど?」
高坂「え!?」
謙信「まだ、いるんじゃないか・・・」
   「おーい、信玄」
信玄「はいはーい」
高坂「げえええええええええ!?」
信玄「!?高坂!?なぜここにおる!?」
高坂「御館様の言いつけ通り、上杉を頼りに来たんですよ!」
信玄「あー、言ったな。そういえば」
高坂「お、御館様・・生きてらっしゃったんですか?」
信玄「んーにゃ。死んだ」
高坂「では!なぜこんな所に!」
信玄「謙信たんの顔を見に・・・な」
高坂「御館様・・・・私に会いに来ず、謙信に会いに・・・?」
信玄「・・・・怒ってる?」
高坂「・・・・・・ふん」
謙信「こらこら、何を喧嘩しておる。仲良くしないとダメではないか」

652 :
信玄「だってー」
謙信「だってーじゃない!!お主も死んだなんら死んだと言わないか!!」
   「幽霊と喋ってたなんて夢にも思わなかったぞ!!」
信玄「しょぼーん」
高坂「ぷげら」
謙信「ぷげらじゃない!高坂!武田では主にぷげらと言うよう教えているのか!!」
高坂「す、すいません」
謙信「わかってくれればいいのだ:
   「で、今回の用件だが・・・」
信玄「武田と上杉、仲良くやってほしいんじゃ」
   「わしも死んで、勝頼だけでは織田に対抗できん」
謙信「・・・・・・・・・・・」
   「信玄、お主とはいろいろ(嫌な事が)あったが、最後の頼み・・
   きかない訳にはいかない。安心しろ」
信玄「謙信たん・・ありがとう(涙)」
   「高坂・・お前も勝頼の事を頼むぞ」
高坂「はい・・・・」
謙信(信玄・・その事が気にかかって成仏できなかったんだな・・・)
   (よかった・・これで安心して成仏できるな・・・寂しくなるが・・・)
信玄「さて、謙信たんに話もできたし・・・」
謙信「もう・・逝くのか?」
高坂「うう、、御館さま・・」
信玄「ああ、茶屋川中島にデートに行こう」
謙信「え?」
高坂「は?」
信玄「わしはもう自由の身じゃ。謙信たんこれからはずーっと一緒だ」
高坂「・・・・・・・・」
謙信「・・・・・・・信玄」
信玄「おお」
謙信「いいお寺を知っている。供養してもらおう」
信玄「えー」
謙信「えーじゃない!!さっさと成仏しろ!この悪霊!」
高坂「悪霊退散悪霊退散」
信玄「てめー!高坂!誰が悪霊だ!?」
謙信「さ、お寺にデートだ。最高のお経を聞かせてやるから楽しみにしていろ」
信玄「は、離せ!離せー!!!」

653 :
信玄最低wwwwwww好きだwwwwwwwwww
謙信たんの最強具合にもえす

654 :
                     l   /  .r―――┐l
.       ,、r‐''''''''''''''''ー 、      l  /   /      | |
      ,r'         `' 、   ,ゝ、',,,,,,,,_/       | |
     /             ヽ, '     / ゙゙゙゙̄'''''''''''''''''ヽ
.    / ,             ヽ    / zェ:、、,_   _,,、」,
   ,,'  ;    ,、、,_  ニニ  ,、」、   /.          |
   l.  :;;;i    ´ .._`ー   ‐''"....|   / ヾニ・=   .i=・ コ
   l:,;'"`'、,    .ニ=ミ..  ヾ= 〈  /         l   | お前ら、現実はこんなだぞ
.   ';i l :::i;;,, ::' "......::'''ン  .., .:::'''"゙, ./      ィ   ,l  .!
    l;゙、',.::l;;;i ///// r   ヽ./// l,/,..     r'`ニニヽ,  .l'、
    l;;;;`‐;;;;;ヽ   . './'ー'''ー‐' ',  l;;;,,,ヽ  ,イ;;f'゙---ヾゝ;/‐t、
. ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ  ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:'.;;;`‐、';:;:;:;`;;;;';;;';";;/   ヽ、_
'    ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"i、_,-、/  `ノ;;;;;`-、:、;;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;ン      \
      '';;;;;;;;;;;;;;'     二  ,イ  '''   ``'‐.、ーァ'7"        |
       '''''''''  , ‐---,ェr'".         ``'‐.、         |
            `''''''''"",ノ             ヽ         |
            `'---‐'"               \       |
              ヽ                  ヽ      |
                                  /      /
               |                 /      /
                                /      /
丶    ◎   _,,.. -─ ‐- .、.._.   ◎   /   /      /
  `` ‐-----‐ '"         `` ‐-----‐ '"

655 :
 ルパン信玄 春日山の城
 ルパン信玄:武田信玄
  山本次元:山本勘助
山県五右衛門:山県昌景
銭形氏康警部:北条氏康
  元・庭師:今川義元
上杉クラリス:謙信たん
   山県「むっ・・・!追ってか!!」
 山本次元「殿!!お早く!KCPO(関東警察機構)がきましたぞっ!」
ルパン信玄「さようならぁーー!クラリス!」
 上杉クラ「ああっ、待ってっ!」
 北条警部「信玄め・・・!まんまと逃げおったな!とっ捕まえてやる!覚悟せい!」
 上杉クラ「待って!あの方は何も盗んでいませんっ!」
 北条警部「いいや!やつはとんでもないものを盗んでいきました・・・」
 上杉クラ「・・・?」
 北条警部「あなたの、心です・・・!!」
 上杉クラ「!!!はいっ!!」
 北条警部「まてーーぃっ!!ルパンを追えーーー!」
   今川「なんと気持ちのいい連中だろう・・・」

656 :
 /:::::: ::. : :. .. . :.. ..::::::::::::: .:::ヽ
/::. :. :. .:::::...::::::.:::::.::::::::::::::::::::::::::::::::\   ,、_,ノー-、__,ハ.ィ
:::::.:::.:::::::::i、:::::::::ト、ヽ 、::::::::::::::::::::::::::、_ヽ-'
:::::::::::::i|::::|.ヽ:::::::l \\ヽ\:::::::::::::く  だ ll_o こ 上
:::::::::i|:| l:::|u ヽト、l /_,≧、ヽ. t::::,r-、}  ろ || ̄   l  杉
::::l!::|'l| l::| 、 ヽイ/〃'_ リ u ヽ`tフ   !!!! ヾ=  ゆ ヲ
:::ハ::「l_≧:いヽ^ヽ! ヾ=彳// 八 ∠、     ‖  う  タ
小 il{i´{{¨_/////////// ⌒ /i:|ヽ.     ‖   の は
l!|ハ ヽ ヾ=''///////,. -‐‐ 、 u l:レ }      ‖   見
/! ぃヾ/////////     ヽ /l:|/     っ   て
  tヘ////rー‐'         }/ ∠_     て
   ` ト、  ヽ         / /|!ハ    る
    l:| ` ー;'⌒ヽ _   ,∠.._ i: /: /:}   ん
     l!  ,⊥   Y二.「: : \ |/: :/: :|          /
     _,.」  ヽr‐}  ノ:ヽ: : : ヽ: :/: : :レ'⌒ヘ ,. 、   _z':
  r'フ入.  ヽ  ゙t '.∠ ---―――¬/;.イ∨l! ト、/ : : :
  }_,、_,ノヽ. 、 ヘ r‐{           |´l| ! li| | l: : : : :
 ̄     `ーヘ.フ.           | ll   | l |:/: : :::
  ,. '" _,,. -…;   ヽ             |タ    l l.|: : :::::::
  (i'"((´  __ 〈    }             |    |  j: :::/:
  |__ r=_ニニ`ヽfハ  } 腹ン中が   |     |  |: /: : :
  ヾ|!   ┴’  }|トi  } パンパンだぜ|   j | !: : :/
    |! ,,_      {'  }          |    l |:/ ::::
   「´r__ァ   ./ 彡ハ、         |    !| : : : : :
    ヽ ‐'  /   "'ヽ           |    |: : /::
     ヽ__,.. ' /     ヽ.        |    |/::::_;.
     /⌒`  ̄ `    ヽ\_      |   |:ー'´: :
    /           i ヽ \       |   |: : : : : :

657 :
山県五エ門台詞ねぇwww
            信玄はむしろあのロリコン伯爵似合うかもw
ルパンじゃなくてクラリス謙信たんにフルボッコにされそうだがwww

658 :
保守

659 :
>>633 続き、まだ〜?

660 :
 __
  =\毘\
   =\沙\
     =\門\
      =\天\
         ̄ ̄\ 
             \   ,r'"⌒ヽ 
          =   \从ル)))))
          =     从゚ ヮ゚ノつ/ヽ彡
         =     /ミ{:::iつ 彡 ・ ゝ.
        =     く[/゙}ヨ〉リ 彡ヽ _/
     ≡≡≡ 〃,゙'´[ ̄ し' ] ゙  /
     ≡≡≡ (( ヽ.  ̄ ̄ ̄   ,.'
      =≡≡ )) // / ̄ヽヽヽ
         ≡≡ // /    ヽヽヽ
保守がてら昔のスレからひろってきた
こんな謙信たんなら一騎打ちでとびかかってきても信玄も本望だろうw

661 :
敵に潮吹き技師を送ったら後世美談として・・・・・

662 :
TVで山梨名物あわびの煮貝が信玄の大好物だとやっていて思わず吹いたw
越後のあわ(ry

663 :
信玄「虎千代たんのアワビ食いたい…ハアハア」
勘助(駄目だこいつ早くなんとかしないと)
昌信「お館様ぁー!アワビより菊の花の方が美味ですぞ!」
信玄「ちょっ…それはワシが食べるほうじゃなくて食われるほアッー!」
駄目だこんなのしか思い付かんw

664 :
久々にきたら新作がw
やはり高坂&謙信>>>>>超えられない壁>>>>>信玄かw

665 :
ほしゅ

666 :
>>633 続き、まだ〜?

667 :
誰もいないと思って胸元はだけて扇子でぱたぱた虎千代たん。
コソーリ覗いてハァハァな信玄たん。
その背後に正眼の構えで近付く高坂たん。

668 :
ぴくっ
続きかい?

669 :
ほす

670 :
>>633 続き、まだ〜?

671 :
ほすほす

672 :
信玄が謙信の事を絶対上杉とは呼ばなかったことは
このスレ的に解釈したらどうなるのだらうか

673 :
そのうち嫁にするつもりの謙信が、自分より身分が高いと困るからだろ

674 :
信玄「未来の妻をわざわざ姓で呼ぶこともあるまい」

675 :
>>673
高坂「景虎が関東管領を継ぎ、名も上杉政虎と改めましたそうにこざいます」
信玄「そうか、だがわしには関係ない。あやつは長尾政虎よ」
高坂「左様にござりますな。甲斐信濃に長尾の進軍を許すわけには……」
信玄「だって上杉だとあっちのほうが偉くなっちゃうしー」
高坂「……は?」
信玄「そうなっちゃうとワシー、お婿に行かなきゃなんないしー」
  「でもワシとしては常にお虎をリードする存在でありたいしー」
高坂「……」
信玄「どうせ今に武田政虎になるんだもーん、上杉信玄はイヤでしょー?」
高坂(もう上杉でいーや)
つまりこういうことか

676 :
ほっしゅ

677 :
今年も冬となり、甲斐と越後の間は雪で閉ざされる季節。
最近両国では、南蛮渡来の「ういんたあすぽおつ」なるものが流行で、
武田家でも上杉家でも新奇な武芸(?)に励む者が多々いる模様。
それぞれの当主である信玄・謙信両名もそれぞれ「ういんたあすぽおつ」に着目し、
この冬相手をビックリさせてやろうと胸を躍らせていたりするのですが…………

678 :
 〜〜〜〜信濃国 諏訪湖湖上〜〜〜〜
(しゃ〜〜〜〜、しゃ〜〜〜〜、しゃ〜〜〜〜〜〜)
信玄「ふ〜〜〜ん、ふふふふんふ〜〜んふふ〜〜ん、
   ふふ〜〜〜〜んふ、ふふふふふ〜〜〜〜〜〜ん♪」
(南蛮の歌を鼻歌で歌いながら、キュキュッと急停止する)
勘助「おお、これが南蛮で嗜まれるという“すけいと”でござるか。
   凍結した氷の上をかくも滑らかに走る事が出来るとは、見事でござるな」
信玄「わははは、南蛮人という連中は実に面白いものを発明するものだ。
   これは、この冬にとても役立ちそうではないか」
勘助「左様でございますな。凍り付いた湿原や湖水、あるいは深田などをこれで渡り
   油断した上杉軍に潜入するなり奇襲するなり……」
信玄「馬鹿者、そうではない! 何でもかんでも戦に結びつけるな、無粋な男だ。
   何でも信越国境には野尻湖なる風光明媚な湖水があると言うではないか!
   となれば、冬の凍結した湖水でだなあ…………」
 ポワンポワンポワンポワンポワン……
謙信『くっ、このっ、わっ、わわわ…………ひゃんっ!?』(びたん!)
信玄『おいおい、大丈夫かね虎千代どの』
謙信『う、うう〜〜〜〜……お、思い切り尻を打ってしまった……
   信玄、お主このような難しい乗り物をよくも乗りこなせるものだ』
信玄『はっはっは、私にも得手の一つや二つあるという事だよ。
   何から何までそなたより下手というのでは、男の沽券に関わるからなあ』
謙信『ふ、ふん……私とて、何から何までお主より上手になろうとしている訳ではない』
信玄『まあ安心するがよい、そなたの事ゆえ少し練習すればすぐ上手になるだろう。
   そら立て、いつまでも尻餅をついたままでは体が冷えてしまうだろう?
   いや別に、私としてはそのままでも眼福になるゆえいっこうに構わぬのだが』
謙信『何、眼福だと…………ひゃああぁっ!?』
  (思いっきりM字開脚している事に気づき、慌てて隠す謙信)
信玄『それ、手を貸してやるゆえ立つがよい。もう一滑りと行こうではないか。
   なんなら、上達するまで支えてやろうか?』
謙信『い、いらん! ……ってああ、こ、こら! 手を放すな!
   わ、分かった! 分かったから、あとしばしの間手を貸せ……!!』

信玄「ふ、ふふ、ふふふふふふふふ………………はっ!」
信玄(いかんいかん、私とした事がつい妄想を逞しくしてしもうた。
   ……って、こらこら我が愚息! このような場所でいきり立つでない!
   そなたの出番は“すけいと”を楽しんだその夜!
   宿で打ち身や霜焼けに苦しむ虎千代どのを優しく治療した後の事よ!)
信玄「あ〜〜〜〜楽しみだな〜〜、今から虎千代殿に会う日が楽しみよ〜〜ムフフフ」
信繁「おい勘助……いい加減、兄者を止めてはどうなのだ?」
勘助「ああなったお屋形様は手をつけられぬ事、典厩殿は御存知のはずでしょうが……」
信廉「はあ……また某が影武者として冬の間の政務を執らねばならんのか…………」

 〜〜という次第で、信玄と謙信の冬のあばんちゅ〜るな邂逅はもうすぐそこまで近づいていたのであ〜る〜〜

註:スケートは13〜14世紀にオランダで産まれたと言われる。

679 :
 〜〜〜〜越後国 妙高山麓〜〜〜〜
(しゃ〜〜〜〜、しゃ〜〜〜〜、しゃ〜〜〜〜〜〜…………ざざっ!)
(火縄銃を背負った一人の武者が二枚の板に乗って坂道を滑り降り、謙信達の前で止まる)
景家「……とまあ、これが南蛮で嗜まれるという“すきい”という乗り物でござる。
   坂を登るには多少のコツが必要だそうですが、降りたり平地を走る分には
   従来のかんじきより素早く移動が可能でございましょう」
謙信「うむ、見事である。さっそく鉄砲の得意な者にこの“すきい”を習わせ、
   雪上を自在に走る鉄砲隊を編成する事としよう。そなたの名は?」
??「はっ! 拙者上野国沼田の住人にて、下兵平吉忠と申します」
謙信「よろしい、部隊が編成された暁には、そなたに一隊を任せる事としよう。
   次なる武田との戦では、よき戦功をたててくれ」
吉忠「はは〜〜っ!」
謙信「……信玄め、雪で我らが越後から出られぬと思って油断するだろうな。なれば……」
 ポワンポワンポワンポワンポワン……
(タ――――ン! ダダダダ――――ン!!)
  『うわあ!』『ぎゃあっ!』
信玄『莫迦な! このような雪の中で奇襲だと!?』
昌信『殿、あれをご覧下され! 雪山の中腹より、鉄砲の狙撃でござりまする!!』
信玄『くっ、我ながら何たる不覚! ええい、追え、追って討ち果たせ!!』
(パ――――ン! パ――――ン!)『ぐっ!?』『ぬおっ!?』
昌信『だ、ダメです! 敵の逃げ足が異様に速く、到底追い切れません!!』
信玄『うぬぬぬ……謙信め、一体如何なる方法にてあのような(チュイーン!)うおっ!?』
勘助『お、お屋形様!? しっかりして下され、傷は浅うござる――――!!』

謙信「……んっ、ふ、あっ、んんっ、あ、はあ、あぁ………………はっ!」
謙信(ええい、何を悪い癖を出しておるのだ、この莫迦娘めが!
   実際の戦場に立てば敵勢の威容に身はすくみ上がり、兵達の悲鳴を聞けば腰が抜け、
   耳元を矢弾が走り抜けば漏らしてしまうような腰抜けの小娘に過ぎんのだぞ、お前は!?
   なのに、安全なところで戦の血しぶきや阿鼻叫喚を妄想し、何を興奮しているのだ!?)
謙信「ああ、早く信玄めが攻めて来ぬものであろうか…………」
  (早く攻めて来い信玄! 貴様のような強敵と戦う時と毘沙門天の前に独り立つ時のみ
   私は不純な心を捨ててただ一心に大義と勝利を希求する一個のいくさ人でいられるのだ……!)

吉忠「あの、謙信公は先ほどから何を独りで考え事をされておられるのでしょう?」
景家「うむ、来るべき武田との戦に思いをはせ、武者震いされておられるのだ」
景綱「武田や北条のような大義を乱す大敵と戦う時、殿は心を躍らせるのでござるよ」
吉忠「な、なるほど…………」

 〜〜かくして、甲信を怒涛の裡に呑み込み、今また越後にも押し寄せんとする赤き嵐・武田赤(備)軍と
   雪中に迎え撃つ白き精鋭・上杉軍との間の、雪原を赤く染める死闘は間近に迫っていたのであ〜る〜〜

註:下吉忠の字(あざな)は冗談です。読者諸賢には、真に受けないで下さい。
 前からやってみたいと思ってやった。後悔も反省もできればしたくないw

追記:武田編の名前貼り間違えた…………orz

680 :
二人の妄想の方向性の違いワロスwww
謙信様は雪原でも氷上でもサクサク移動できそうなメージがある、何故か

681 :
エロ妄想信玄と(ある意味)グロ妄想謙信かwww
考え方は方向違うだけで似てるとは仲良いことでw
しっかし謙信たん、M字開脚したらこの時代履いてないから大変なことにw

682 :
御館様は本当に頭のよいお方。
おなごの風俗や開脚した時に見える部分などすべて計算ずみ。

683 :
となると、次はこの点が問題になるわけで。

Q.謙信殿は袴の類をお穿きになられるのだろうか?
可能性A:うむ、確かに穿いてはおらぬな。別に男装しているわけではないし……
     何だ、そのニヤけた顔は!?
可能性B:いや、確かに穿いているぞ。もっとも、見ての通り行灯袴(スカート状)だが。
     ………おい、今めくろうとしなかったか?
可能性C:穿くに決まっておろうが。戦や政務に出る以上馬乗袴(ズボン状)は欠かせまい。
     ……何だ、その残念そうな顔は?
可能性D:確かに男袴は穿いておらんが、ちゃんと締め込み(褌)はしているぞ?
     いくさ場に立つ以上、ああいうものを着けておかんと衛生上よくないからな。
     ………………誰が見せるか、女の敵がっ!!(謙信公渾身の毘沙門会心撃炸裂)

684 :
  ヽ/l l ニ|ニ                    ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)               /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄                  i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
.       ,、r‐''''''''''''''''ー. 、.           |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
      ,r'         `' 、.        ,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
     /             ヽ       |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
.    / ,             ヽ       `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
   ,,'  ;    ,、、,_  ニニ  ,、」、      |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
   l.  :;;;i    ´ .._`ー   ‐''".....|.      .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   l:,;'"`'、,    . ,;ィェ、..   ,rェ;〈        {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
.   ';i l :::i;;,,  l "......::'''ン  .., .:::'''"゙,       }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
    l;゙、',.::l;;;i lj     r   ヽ.   l,      _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
    l;;;;`‐;;;;;ヽ   . './'ー'''ー‐' ',  l;;;,,   // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
. ,、rイ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ  ,r";;二二二,ヽ, !;;;;:'..  /  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
'.:.:.l ll ;;;;;;;;;;;;;;;;;' ,rニン"  ̄二´ `ノ;;;;;`- |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
:.:.:.| l.l  '';;;;;;;;;;;;;;'         ,イ l'''   〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
:.:.:.:| ','、  '''''''''   , ‐---,ェr'".l.|  |   〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
:.:.:.:|  ゙、゙、       `''''''''"",ノ l l  .|.   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
:.:.:.:.|  ヽヽ     `'---‐'" .//  !   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |

685 :
二年ぶりぐらいに見たけどまだスレが残っててちょっとうれしかった

686 :
>>678
てっきり織田がフィギュアで華麗に登場するのかと思ったよw

687 :
89 水先案名無い人 sage New! 2009/01/23(金) 20:38:15 ID:9ArCL6B70
スレの話題にそった無駄知識をひとつ。
「身分の高い女性の見分け方」
女性の着物の裾がまくれあがって恥部が晒されたとき、恥ずかしがるのは身分の低い女。
高貴な女は風呂も着替えもすべて下女に任せているので、恥部を晒すことへの羞恥が薄い。
ソースは山田風太郎の柳生忍法帖。
ということは謙信公は見られても結構大丈夫なんだろうかw
周り中鼻血の海になってそうだがw


688 :
信玄謙信がカップルになって信長を倒す小説
『竜虎抱擁』を書いたのは、小松左京だっけ?
読んだ人おる?

689 :
汚いスレだなあ

690 :
竜虎抱擁読んだよ。
作者は小松左京でおK。
個人的には最後の3ページぐらいを文庫本ぐらいの長さで読んでみたかった。

691 :
>>1   /: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ    ___
     /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、  /     ヽ
    /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/  リ!: ::/ノ  l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
   /: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、  / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | /   う う  前  |
.   /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::||    ノノ  イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/   な 思 が
   /: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン    ´   i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l     ん う
 ∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-      ,  ー=z_ソ   |/ ハメ;, :: ::|.   だ ん
   i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ     、  ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|.   ろ な
   |!l |: : : : : : : : :、: ::\    、-―-,      / : : :丶;,,;,:ミヽ   う  ら
     丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__  `~ "      /: : ト; lヽ)   ゝ
       レ `| `、l`、>=ニ´        ,  _´ : :} `   /
         ,,、r"^~´"''''"t-`r、 _  -、 ´ヽノ \ノ   /    お ・
       ,;'~  _r-- 、__     ~f、_>'、_         |  で  前 ・
      f~  ,;"     ~"t___    ミ、 ^'t         |  は  ん ・
      ,"  ,~         ヾ~'-、__ ミ_ξ丶     |  な  中 ・
     ;'  ,イ ..          ヽ_   ヾ、0ヽ丶    l         /
     ( ;":: |: :: ..          .`,   ヾ 丶 !    \____/
     ;;;; :: 入:: :: ::      l`ー-、   )l   ヾ 丶
     "~、ソ:: :い:: :     \_  ノ ,    ヾ 丶

692 :
>>691ちゃんはなかなか可愛いじゃないか
キャラとかわかんないけど

693 :
>>692
ひだまりスケッチのゆのっちではないか

694 :
最近小説版『皇国の守護者』読んだせいで、謙信の脳内イメージが
新城の副官・天霧冴香っぽくなってきたw もっとも冴香は厳密には女性ではないが(汗)
馬上から「女とも男ともつかぬ肉人形」呼ばわりした成田長泰の股間を刀でブッ刺し
「ならばこれで貴様は女だ、羨ましいよ」とせせら笑う、男性の凛々しさと女性の可憐さを兼ね備えた謙信公((((゚д゚;))))

695 :
こんなマイマー板にも腐女子の魔の手が・・・・
歴史好きの数少ない砦なのじゃ・・・堪忍せい。

696 :
謙信たんのイメージがオスカルかバルサ(精霊の守り人)でかぶってみえたよw
ツンデレ具合もよいw

久々にいいスレ見たわww

697 :
そろそろ新作がみたいところだが…

698 :
保守

699 :
ほしゅ!

700 :
保守

701 :
ノブヤボ天道で女謙信来たな

702 :
>>701
公式見てきたけど、まるでガクト謙信の女性版だな。
美人なキャラ造詣で目の保養になった。トンクス。

703 :
天道の女謙信、当たり前だけど男謙信よりも結構若めだな。
…信玄も合わせて若めにして出てきたら面白かったのに。

704 :
天道のプレイ動画見たが、お館様がなぜか謙信ちゃんのところに二回ぐらい捕虜返還交渉にきててワロタw
当主がわざわざ来るのは珍しいようなw

705 :
もう武田家潰れたら謙信ちゃんの所で養ってもらえばいいよ
そのかわり常に最前線で戦三昧になるんだろうけど

706 :
わざと謙信ちゃんに被弾させる姿が目に浮かぶようだよ

707 :
なんて巣Cキオイ…
とか言われたら、そりゃ被弾させるわなw

708 :
謙信ちゃんの気を引くために毎回命がけのお館様www

709 :
うっかりすると信玄クラスのチート武将でもあっさり討死したりするからな

710 :
もう過ぎたが昨日はお館様の誕生日だな
塩か酒でももらったのかなw

711 :
謙信「砂でも食ってろ」

712 :
>>710
となると>>410のエピソードかw
>>711
ちょwww謙信タン相変わらずのツンデレぶりでw

713 :
―――現代のハードボイルド風に作ってみた。やっつけ仕事ですまん。
清洲ビルの尾張連合事務所の窓には煌々と明かりが点っていた。
---奴は今夜間違いなく動く。
木立の影から様子を窺っていた武田が、人の気配を感じて振り向こうとした刹那、
後頭部を激しい衝撃が襲った。急速に薄れ行く意識の中で、武田は己の迂闊さを後悔した。
(頭の中でセミが鳴いている)
取り戻した意識が最初に考えたのはその事だった。脈打つ頭痛に耐えてゆっくりと目蓋を開いた。
油に汚れた床と高い天井そして埃っぽい空気。どうやら使われていない倉庫のようだ。
両手は後ろ手に縛られている。「お目覚めかい?麻取の武田さん」と甲高い声がする。
視線の先には残虐そうな目の男が此方を見ていた。

714 :
その男、織田の顔を見た途端に激しい憎悪が溢れ出した。
先輩麻薬取締官の浅井が殺されて一ヶ月が経った。
「何故浅井さんを殺した!」武田は噛付くように問い詰める。
「無能だからさ。そしてお前も同じ運命を辿るんだ。」
織田は言う。そして武田のベレッタM85を眉間に突きつけた。
次の瞬間、倉庫内に轟音が鳴り響いた。

715 :
織田の部下、羽柴が尻餅をつき前田が前のめりに倒れた。
そして織田は胸から血を噴出しながら身体をくの字に曲げた。
銃声の方向に視線をやると彼女が叫んでいた。「大丈夫かっ!信玄」
「遅かったな。謙信」
「馬鹿野郎、無茶しやがって。お前に何かあったら俺は……」
謙信の声が詰まる。そして眼には薄らと涙が浮かぶ。
戒めを解かれた信玄の手が謙信の肩をそっと抱いた。
やがて二人は静かに唇を合わせた。
=======完=======

716 :


717 :


718 :


719 :


720 :
そういえば明日は柿崎景家の命日だな。

721 :
なーむー( ̄人 ̄)

722 :
アンサイクロより 柿崎景家
景家には少し問題のあるところがあった。
あまりに彼は謙信を敬慕するあまり、
謙信に対してストーカーまがいの行為を繰り返していたのである。
謙信に不貞の輩が近づかないように常に周辺を警護するのが家臣の勤めである、
というのが本人の弁であったが、謙信がかわやに行く時まで一緒についてきたり、
今にも襲い掛かりそうな目つきでよだれをたらしながら謙信を見つめているものだから、
さすがの謙信も気が参ってしまったらしく、
「あの男に分別さえあれば非の打ち所の無い武将であるというのに」と嘆いている。
景家の謙信に対する敬愛の心は年を重ねるごとに増し、川中島の合戦の直後には、
謙信の寝床の前の廊下で謙信の寝顔を覗き見しながら自慰をしているところ、
謙信の目が覚めたためバレテしまい叱責されるという不祥事も起こしている。

ひでえ・・・でもなんか好きだww

723 :
そこまでして襲わないのは紳士なのか意気地なしなのかw

724 :
当時の貴婦人は厠の中まで家来が付いてきたらしいよ
着物の裾を汚れないように持ち上げてもらったりしてたそうな

725 :
信玄「というわけで、今日は特別にワシが裾を持ってやろう」
謙信「めくる気マンマンなのが見え見えだ!帰れ!!」

726 :
信玄「まあ、そう遠慮するな」 ガバッ
謙信「!?や…なっ…ば、ばか者っ!ここで持ちあげる奴があるか!」

727 :
柿崎「うほっ」

728 :
そこは「うほっ」じゃなくて怒れw

729 :
更に鬼小島だと泣きながら信玄をフルボッコで大変な事にw

730 :
信玄は肉体派じゃなさそうだからなあw

731 :
あけましておめでとう!
今年は寅年、虎姫の年だ!

732 :
一日遅れだけど、謙信たん誕生日おめでとー!

733 :
ずいぶん遅れてだけど
 明けましておめでとう!
こっちも1日遅れだけど
 謙信公、誕生日おめでとう(*´▽`)

734 :
ほしゅ

735 :
ほしゅ

736 :
あともう少しで虎姫年も終わりか・・・

737 :
昨日出たジャンプに信玄と謙信が
川中島の一騎打ち中に現代にタイムスリップしてきて
夫婦として数カ月過ごすっちゅう読み切りが載っててだなw
2人のキャラづけが、このスレのまんまで
このスレを思い出して一人で悶えちまったわ
そしてブルマの謙信にかなり萌えた
よかったら読んでみてくれ

738 :
ほしゅ

739 :
test

740 :


741 :
test

742 :
信玄ちゃんと謙信くんというのもみてみたいな

743 :
熟女と美少年か

744 :
性別が入れ替わっても二人の立場は覆らないんだろうな、きっとw

745 :
ほしゅ

746 :
>>737
大石浩二の信魂さんいらっしゃいで合ってます?

747 :
保守

748 :
保守

749 :
板違いに付き誘導
夢・独り言
http://yuzuru.2ch.net/yume/

750 :
age

751 :
保守
やはりこのコンビは最強だな

752 :
残念ながら俺謙信ファンだ。age

753 :
保守

754 :
ほしゅ

755 :2013/02/04
そして誰もなくなった
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