テトリスまで801になってしまうこの板、「最早801と関係ないものなど無い」
という結論が出たかのように見えた。
だが、そんな空気を意にも介さず、果敢にも「待った」をかけるのがこのスレ。
「―もしかしたら、801と関係ないものがあるのかもしれない・・・」
ほんの微かでも可能性がある限り、それを捨てないのが人の道。ならば皆で
「真に801と全く関係が無いもの」を探してみようじゃありませんか。
屁理屈上等、理論が多少強引でも面白ければ、説得力が有れば無問題、USO800準拠の
「801と全く関係ないものを上げるスレ」、前進微速！発進！
で、私が考えるに801と全く関係の無いものは「鉄のカーテン」だと思うのだが、いかがだろう？
（前スレ>>981より）
前スレ
801と全く関係ないものを上げるスレ 3つ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198737602/
過去スレ
801と全く関係ないものを上げるスレ 2つ目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1169099839/
801と全く関係ないものを上げるスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1124077438/
惜しい。ケツマンコなる言葉がある以上無関係とも言い難し。
それでは早速続きをば
学生寮で同室の攻めと受けが、些細なことから口げんか。
そのあげく、
「今日はもうお前の顔見たくない」と女王様受けが閉めた二段ベッドの仕切りカーテンは、
実際はぺらぺらの布一枚でも、
攻めにとってはあらゆる手出しを阻む鉄のカーテンですよ。
しかし、保冷剤は関係ありませんよね。
いつも、一人でひとつケーキを買っていく、無口であまり笑わない、でもなんだか気になるお客様。
｢お持ち帰りは何分ほどですか？保冷材お入れしましょうか？｣
｢いえ、いりません｣
あ、けっこう家、近いんだ。
交わす言葉は僅かですが、少しだけ彼を知れた気がして、受けの胸は高鳴ります。
受けが、その胸の高鳴りの意味に気付けば、買うケーキがふたつになり、
遠方の受けの家までの保冷材が追加される日も遠くはないでしょう。
ビバ、保冷材！
あと一応
鼻くそ は、目くそ鼻くそを笑うという格言がございますね。
お前こそ、いや俺の方が、などと同レベルのバカのくせに言い争う図は、
どうみても同級生幼馴染みカプそのものです。
そして言い争いつつも、二人は母体を守るという意味で同じ信念を持っているのです。
これが萌えずにいられようか。
でも、さすがに深爪は関係ないですよね？
やっそん後、攻めの背中に残る傷
受けはそれを見て恥らいつつも罪悪感を覚えるのですよ
「どれくらい切れば攻めを傷付けずにすむだろう」
葛藤するあまり、つい深爪にしてしまう受け。愛を感じますね！
それに……
攻めに内緒で爪を切る受け！攻めにお願いして爪を切ってもらう受け！どちらも美味しいですよね！！
健気受け・ツンデレ受け・女王様受け・真面目受け……
意地悪攻め・包容力攻め・へたれ攻め・わんこ攻め……
受けさん攻めさんのタイプによって、その後の展開も無限大です
深爪はすなわち８０１テンプレの一つ！関係ないなんてとんでもない！！
本当に関係ないのはドールアイですよ
幼い頃に密かに想いを寄せていた異国の少年をモデルに人形を作る人形作家なんて萌えの塊です。
既製品のドールアイでは少年の灰色がかった青い瞳を再現できず、人形作家は仕方なく、自分で理想のドールアイを作り始めるのです。
しかし、なかなか上手くいかず試行錯誤の連続。
ようやく完成した人形を、人形作家は売らずにショーケースに飾っておくことにしました。
ある日、その人形を見て人形作家に会いたいという客が現れます。
人形を売ってほしいという申し出なら断ろうと思いながら人形作家が客に会いに行くと、そこには人形と同じ瞳をした青年が立っていたのでした…。
でも、帯留めは関係ないですよね
帯を彩るのに帯留めは颯爽と登場します。
帯締めと共同で帯を上から押さえつけて、自分好みのスタイルにするのです。
帯留めはたまに帯締め×帯を傍観するだけの鬼畜攻めにも変身。
さらに帯揚げという自分と似たような立場のライバルまでいる。
全部に挟まれて容易に身動き出来ない高嶺の花の帯。
ただしその高値ぶりから最終的な決定権は帯自身にあるんです。
帯締め＋帯留め×帯←帯揚げの４ｐ。
何という和装萌え。帯四兄弟。
無いと言ったらカフスは関係ないよね
何故貴方はそれを関係ないと思われたのですか…
ワイシャツの袖（カフス）は、無粋なボタンなんかじゃなくて
カフスボタン（正式名称カフリンクス）で止めるのが正式なんですよ
スーツの袖先から覗く、二重に折り返されたカフス
そこに輝き、持ち主の趣味や美意識をさりげなく主張するカフリンクス
カフス、それは大人の男のお洒落アイテム！紳士の基本装備品！！
…すみません熱くなりすぎました。
ともかくもそういうわけで、
ダンディな上司攻めの登場するオフィスラブものにカフリンクスは欠かすことができません。
キーボードを叩くとき、書類を差し出すとき、
事あるごとにきらめくカフリンクスに彩られた袖口のかもし出す色気一つで、
部下受けはもうクラクラですよ。
しかしながら、マンホールの蓋は関係ありませんよね。
マンホールの蓋だとっ…！？
まず落ち着いて字をよく見てほしい
マン＝人、ホール＝穴
人の穴…
それに蓋をしちゃえ、というわけですよ
…お分かりいただけたでしょうか？
ここは801板、皆さんの心がひとつになっていることと思います
そんなわけでそんないやらしい言葉が関係ないわけないのですよ
ちなみにマン＝男ではないらしいです
でも男の穴だったら、直接的すぎて…ねぇｗｗ
というわけで育毛剤は関係ないと思います
高校時代から付き合う三十路後半カポーが、お互いの年齢と付き合ってきた年月を感じる絶好のアイテムとして、育毛剤は活躍するわよ！
見た目は若く見える受は、実は必で攻に愛される魅力を失わない努力をしているのよ。
ゲイでネコで三十路後半で…さらにハゲなんてあいつに愛されなくなってしまう…！
そんなのは耐えられない！
だから、育毛剤だってなりふり構わず使っちゃう。
でも、攻には「ハゲは俺の美意識に反する」とかなんとか素直じゃない事を言っちゃうのよね、きっと。
攻は、もちろんお見通し。
かつ、ハゲようが俺がこいつを愛して大好きなのに変わりはねえのになーもう何年一緒にいると思ってんだよ、と思ってるよ！
わかっていただけたかしら…。
ところで、カセットコンロはやおいには関係ありませんよね。
カセットコンロは鍋の必須アイテムじゃないですか。
今日は鍋だよといそいそと準備する二人。
しかし、ぶきっちょな受けはなかなかカセットコンロを設置できない。
「あれ？あれ？」
なんていいながらカセットコンロを弄ってる。
それを見かねた攻めがちょっと微笑んでから、
ホラ貸してみろとスマートにコンロ設置完了。
さすが攻め！すごいや！と感動して惚れ直すも、
なんだよ！余計な事すんなよ！俺だってもう少しで出来た所なのに！と意地張るも、
どちらでもお好みの受けの反応でどうぞ。
まさに二人を発展させるのに重要なアイテムなんですよ、カセットコンロは！
ところで、さすがに朱肉は関係ないでしょう。
判子押すのに使うだけですもんね。
これは大変なことだぞ！？
せめて気持ちだけでもと提出出来ない婚約届けへ押すハンコ。
親の借金の肩代わりとして身売りされ、攻めのものになるという契約書に押すハンコ。
他にもハンコの必要な場面は沢山あるはずだ。
だがしかし、その場面に朱肉がなければどうなる？
ハンコを押せないためだけに全ては水の泡となり、その後の萌え展開も全て消え去ってしまうのだ！
よって朱肉とは重要なアイテムだと結論付けられる！
でもクリアファイルは流石に関係ないよね。
オフィスではリーマンが案件ごとに別々のクリアファイルに書類をはさみます。意中の彼と一緒に担当する書類だけカラークリアファイルにはさむのですよ。
そうしておけば彼が「あの件どうなってる？」と聞いてきたときにサッと取り出せて、（こいつ、俺に見えないところでもちゃんとやってくれてるな）と惚れ直しちゃうんです。
また、クリアファイル自体をよく見てみましょう。
プラスチックが、切り込みを入れられ、半分に折られ端をとめられ、製品として店に並んだあとは大量の紙をはさまれる。
これを読み解くとこうです↓
切り込みを入れる機械がプラスチックに奴隷の焼印を押し、折り目を付ける機械は奴隷としての心構えをびしびし教育し、仕上げに端をとめる機械がそちらのほうの調教を施し、客に供されるのです。お買い上げした客は色々なものを突っ込むプレイを何度も楽しむのです。
昨日古本市で買ってきた漫画本は男が一人しか出てこなかったのでやおいにはなりません。
どんな話なのかは分かりませんが、
たとえ男性が一人しか登場しないとしても、漫画であるならば
それ以外に何かしらキャラクターは登場していることでしょう。
ならばファンタジーたる801の本領発揮どころ、
「男体化」「擬人化」という手段があるではありませんか。
最近は男以上に漢前な女性キャラもいろいろな物語に数多く見受けられますから、
きっと何かしらカップルが作れないはずはありませんよ。
いちおう>>19も
六角レンチ…その名前からして、漢字に変換すれば
恥ずかしがり屋さんなキャラクターが容易に想像できます。
いやそんなことを言うまでも無く、これ、ネジやボルトの穴に「挿入」し、
「締めつけたり緩めたり」するのに使う工具ですよ。
そんな受け攻めどっちでもいけそうな工具が、関係ない訳ないでしょう！
>>20は名詞の提示を行っていない故にお題とはみなすことができません
長々と失礼致しました。
しかし、口内炎は関係ありませんよね。
不規則な生活習慣、食事習慣だと口内炎ができやすいものです
多忙なリーマンカップルにとっては由々しき事態
受けの口の中に口内炎ができてしまい
痛くてフェラーリできなくなってしまう可能性があります
受けを心配した攻めが大量のサプリメントを買ってくるもよし
鬼畜な攻めが口内炎のできた口の中に無理矢理突っ込むもよしです
でも、火災報知器は関係ないですよね
火災報知器を鳴らしてしまった受。
先生からお仕置きされるのも良し。
同級生が庇ってくれてときめくのも良し。
消防車まで来ちゃって消防士と運命の出会いフラグもいいですよね。
こんな様々なフラグを立てられる火災報知器は801に関係あるに決まってます。
でもミルキーは関係ないですよね。
銀歯取れちゃうし
そこで鬼畜歯科医の登場です！
あれだけ仕事場にお道具を完備している職種はなかなかありませんよ。
最初向かい合ったときに爽やかな笑顔で
「痛かったら手挙げてくださいねー」なんて言われて、
「優しそうな先生でよかった…」と思ったのもつかの間。
診療台の上で恥ずかしい格好をさらけ出すことを強要され、
中までミラーで覗かれて、
細くて長いモノでその奥をコリコリと…一体何のプレイでしょうね、もう。
言われたことを思い出して実際に手を挙げてみたって手加減してくれるものじゃなし、
受けはすっかり涙目ですよ。
そんな羞恥プレイも、ミルキーの粘着力なくして成立し得ないではありませんか！
ところで、遮断機は関係ありませんよね。
消される青春の一ページというのがあってもいいと思います。
もし届いたとしても、関係を壊したくないという思いから聞こえないフリをして「なんかいった？」無邪気に返して相手を切ない気持ちにしてしまいます。
関係ないのはあまり見かけなくなったMDだと思います。
攻めが社長から1週間の出張に「今から行きなさい！」とか言う。
攻め机に置いてあったMDを見て何か閃き「80分後でもいいっすか？」
攻め、同僚の受けにMD渡して出張に行く。
受けMD再生
「愛してるよ受けアイラブ受けそれではお前の好きなところノンストップ80分スタート！（以下略）」
受け砂吐く
こういう漫画を読みました。
きっと今もこの受けはたまに再生して身悶えていることでしょう。
また非常に個人的なことで恐縮ですが、我が家ではMDがいまだ現役です。
MDラックにはBLCDのダビングしたものが大量に並んでおります。
ポータブルプレイヤーがMDしかないので、夜中コンポからイヤホンが引けないのでもっぱらそちらを使っております。
アーモンドは関係ないと思われます。
大きく印象的で、エキゾチックな魅力をたたえた瞳のことを、こう呼ぶのです。
理知的リーマン攻めが、外国出張で訪れた街でこういう目を持った少年と出会う情景が
一瞬で脳裏に浮かんでくるでしょう。
気ままでやんちゃな野良猫のような少年の、くるくると移り変わる表情を映し出すアーモンド・アイ。
これがバナナ・アイやスモモ・アイだったらどうです？想像つかないし、したくないですよね？
というわけでアーモンドは関係あります。
一方、光合成は８０１に全く関係ありませんよね。
「え〜と、つまり、食物連鎖？」
真顔で訊いてくるバカ。なんでこう斜め上の理解になるかな。
「じゃなくて！オレらが呼吸するだろ、で、二酸化炭素が出るだろ、
その二酸化炭素と水で、養分ができる、それが光合成！」
「あ〜、わかった！リサイクル」
ちっが〜〜う！
たしかにオレの教え方は下手だよ、同級生なんだからしょうがねえじゃん。
ため息混じりにペットボトルから水をひとくち飲んだ。
「あ、オレにもちょうだい」
バカがオレの手から水をとってごくごく飲む。
「おま......遠慮ってもんｇ」
抗議しようとしたらオレの口がバカの唇でふさがれた。
「なっ......」
「え〜、だって、腹減ったから、水とオマエの二酸化炭素で養分作ろうかと思って」
バカが笑う。
教室の窓から西日があたる冬の放課後。
クリーニングのタグは、無理な気がする〜。
いつも高そうなスーツで隙なくビシッと決めている男前な上司（先輩も可）の上着の襟のあたりに
なにやら見え隠れする紙片。
なんだろう、と思った部下が、傍を通った際にこっそり見てみると、それはクリーニングのタグでした。
傍から見れば物凄く目立つのですが、本人の目に触れる場所でないため、
そのまま着てしまうと気付かないのでしょう。
思わず（攻めさんでもうっかりすることもするんだなぁ）と口元が緩んでしまって
「何がおかしい？」と突っ込まれあたふたするもよし。
あからさまに指摘してプライドに傷をつけるのが怖くて、
どうにかして気付かれないように取ってあげられないかと席の周りをうろうろしているうちに
「何をやってるんだお前は」と突っ込まれ返答に窮するもよし。
そんなほのぼのオフィスラブの一こまに、クリーニングタグは欠かせませんよ。
しかし、靴の中敷は関係ないと思います。
ただ、一身にご主人様（の足）を支え続ける、けなげな受じゃないですか？
そして、靴の中敷を包み込むように、そっと助けているのは靴なんです。
靴の片思いを中敷は知る由もないのです。
だって、中敷はご主人様をぼろぼろになるまで支え続けることに
幸せを感じているのですから…。
でも、ＩＨクッキングヒーターは関係ないでしょう。
（っつーか、オール電化ですね）
長い年月、風雪や世の厳しさに耐えて二人暮しを続けてきた801熟年カポー。
毎日毎日美味しい料理を作ってくれる受けさん、しかし最近は少し忘れっぽくなった。
ガスを使わせるのは危ないということで、攻めさんが受けさんにIHをプレゼントするんです。
それだけじゃいかにもだから、家ごとリフォームして「年のせい」というのをカモフラージュ。
「これを使って、俺に一生美味い料理を作ってくれ」
「攻めさん……」
という、老いてなお初々しく可愛らしいカポーぶりが瞬く間に想像できますね。
というわけでIHは激しく８０１に関係あるのですよ。
真に関係が無いのは重曹ペーストですね。
寝起きの悪い攻めが遅くに起きてくると、
洗面台の上に白いペーストの載った小皿が置いてある。
てっきり歯磨き粉のチューブの最後に残ったのを掻き出してあるものと思い、
無造作に歯ブラシにつけて口に突っ込んだ途端、広がったのは奇妙な味。
目を白黒させているところに、受けが顔を覗かせて、
「ようやく起きてきたか、おはよう。…ん？どうした？」
「…ぶはっ！な、なんだよこれ！」
と吐き出しつつ洗面台の皿を指すのを、こともなげに
「ああ、それ重曹ペースト。風呂場の掃除に使おうと思って作っといたんだけど、
もしかしてそれで歯磨いたのか？」
「何でそんなモンをこんな風に置いておくんだ…」
「まあ、工業用の重曹じゃないから心配するなよ。
ついでだから、もうちょっとそのままにしておけば歯の黄ばみも取れるんじゃないか？」
「お前さらっと酷いこと言うなぁ…これでも気にしてるんだぞ」
「だからタバコは止めろって、前から言ってるだろう」
もともとは紛らわしいことをした自分のミスなのに、
さらりと話題をすりかえる受けとそれに気付かない攻めでした。
しかし、シャンプーハットは関係ありませんよね。
シャンプーハットを愛用してるとかちょっと萌えませんか？ギャップ萌えって感じで
それで受に子供っぽいなとからかわれてムスッとするんですよ
まあ、ア/カ/シ/ヤの木の下の犬(某大物絵本作家のお絵かきライブ)はあまりにカオスすぎて801どころじゃないだろうけど
ご主人様と当て馬（木）の目の前で、
強制屋外大スカ行為に及ばされる受けじゃありませんか！（苦手な方すみません）
そして恥ずかしさのあまり溢れた涙の粒が、睫毛の先で震える。
テンプレながら萌える描写ですね。
ライブ自体は確かにカオスだったかもしれませんが、
歌の内容は十分801として成立していますよ。
しかしながら、真珠のネックレスは関係ないと思います。
何とかＢに気に入られようと日々躍起になって仕事にのめり込んだ結果、ある日「たまには息抜きでも」と他でもないＢ本人から飲みの誘いがかかる。
その晩、嬉しさと過度の緊張で飲めもしない酒をがぶがぶ煽っったＡは案の定酔いつぶれ、気が付けばＢの家に運ばれていた。
独り身にしてはやや広いマンションの寝室で、Ａは暗さに慣れない目を擦りながら辺りを見回す。とそこには、やはりやや広めのベッドにＡを寝かせ、当の自分は床で寝息を立てているＢの姿が。
先ほどまでの酔いはどこへやら、真っ青になり飛び起きるＡ。とりあえず、何とかしてＢをベッドの上に運ぼうとベッドサイドの灯りをつけた。すると……
ぼんやりとした照明の下にＡが見たもの、それは丁寧に飾られた真珠のネックレスだった。
こんなものをなぜ男の独り身が？と首を傾げるＡにまるで応えるかのように、寝ているＢがぼそりと女性の名を呟く。
驚いて同じ名を聞き返したＡに、Ｂは寝ているのか起きているのか、目を瞑ったままでもごもごと口だけを動かした。
「女房だよ…………もう……いねぇけど……」
そこまで言って、また寝息を立て始めるＢ。
その瞬間、Ａは全てを悟ったのだった。
今自分達のいる寝室が、妙に広い訳。
古い出勤簿を整理していた時に見つけた、Ｂのまとまった臨時休暇の訳。
Ｂの同僚達が何かと理由をつけてはＢを飲みに誘いたがる訳。
そのくせ、合コンやキャバクラ接待には決まって独り身であるはずのＢが呼ばれない訳。
昼休み、何気なく「気になる人はいないか」と聞いた自分に、Ｂが寂しそうに笑って首を振った訳。
毎日同じ時間、Ｂが何かを待つように、鳴らない携帯をじっと見つめている訳。
その晩Ａがひっそりと流した涙は、薄明かりに照らされ真珠のように光っていたという。
ってことがあるといけないから真珠のネックレスは関係あるけど、さすがに自転車のスタンドはどうでもいいよね。
さっきまで仲良く遊んでいたのに、ちょっとふざけの度が過ぎたのか、
なにやら言い争いが始まったようです。
そのうちに、ひとしきり一方的にわめきたてていた方の子が、持っていた棒切れを投げ捨てて
「お前なんかともう遊んでやらないからな！！」
顔を真っ赤にして叫ぶと、そばに止めてあった自転車に飛び乗り、
勢いよくペダルを踏み込もうとしました。
その途端、下ろしたままだったスタンドが地面に激しくこすれ、
バランスを崩した自転車はそのまま横転。
彼はやっと補助輪を外して自転車に乗ることが出来るようになったばかりだったのですが、
カッとなった拍子にそのことを忘れ、
補助輪があったときと同じ要領で漕ぎ出そうとしてしまったのです。
転んで痛いやら、ケンカの相手にこんな失態を見られたのが悔しいやらで、
男の子はひっくり返ったまま泣き出してしまいました。
と、そこへトコトコと歩み寄り手を差し出したのが、
一部始終を無言のまま見ていた相手の子だったことは言うまでもありません。
…その後いろんなフラグが立つことが大いに期待される図ですね。
しかし、ここで自転車のスタンドがなかったら、
この二人はここで喧嘩別れしたままだったかもしれません。
ですから、決してどうでもいいものなんかじゃないのですよ。
話は変わりますが、パン切り包丁は関係ないと思います。
いいなー萌えるなー
パン切り包丁って見た目は人畜無害ですよね。触って指を怪我することもないし。
だから、家に来たばっかりのパン切り包丁は早速他の包丁達にナメられるのです。
「はっ、あんなナマクラで何が切れるってんだ」「軟派野郎」「なんでぇ、人間にばっかりヘラヘラしやがって」「気にいらねぇ触り方すりゃブッタ切る、たとえ主人の指でもな。それが包丁ってもんだろうが。あいつはなんも分かってねぇ」
内心主人に気軽に触れてもらえることへの嫉妬も混じりながら、パン切り包丁へのブーイングは日に日にエスカレートしていきます。
しかしある日、それは唐突に終わりを告げるのです。
その日初めて、パン切り包丁の出番がやってきました。
まな板に置かれたのはフランスパン。相手にとって不足はありません。
包丁達は「まさかあんな固いものが切れる訳ないだろう」と鷹をくくって見ています。
そんな中、パン切り包丁がそっとフランスパンに当てられました。そして……
…………ぎーーこ。ぎーーこ。
「！？」
…………ぎーーーこ。ぎーーーこ。
「……！！！」
包丁達に浮かんでいた余裕の笑みが失われるまで、そう時間はかかりませんでした。
包丁達はその時、心から戦慄したのです。
今までほぼどんな物にも、「すとん、すとん」と一瞬で引導を渡していた彼ら。
それは、切られる物の苦痛を少しでも和らげようと慮ってのことでした。
ですがなんということでしょう、パン切り包丁というやつは、この悪漢は、じっくり時間をかけて相手の上を往復し、何度にもわたって激痛を与え、そのうえ止めはささずにいつまでも生き地獄を味あわせんとする生粋のドＳだったのです。
刃が中ほどにさしかかった頃には、もう彼を直視できるものはありませんでした。
パン切り包丁総攻め時代の、幕開けです。
ところで吊り革は関係なくないですか？
のんびりゆったり心地よい揺れ
窓の外の春景色に見とれてたら
走る急ブレーキの音
あわてて吊り革に手を伸ばすと
そこに覆いかぶさってくる一回り大きな手
お互いに「あっ、すみません…！」と謝る瞬間に
ぶつかり合う視線から始まるリーマンラブ
関係ないはずがありません
むしろ関係ないのは中吊り広告だと思うね
または、電車内で気まずいことになって目のやり場に困るときふと中吊り広告を見たりしますよね？
気まずいことになった801カップルが視線を泳がせながらちょっと見るかもしれません
まあ、その広告がアレなのだったら余計気まずくなるんでしょうが…
樹海とかによくある自防止看板は関係ないとおもう流石に
心の病にかかった受けさんが「にたい・・・」と再三言っているのをきいて、そのたびに心を痛める攻めさん。
そしてその心配は現実のものに・・・受けさんは樹海に走ってしまうのです。それを知った攻めさんもすぐに追います。
樹海の入り口に着いた攻めさんの目に映ったのは、看板の前で茫然と立ち尽くしている受けさん。
「攻め・・・俺、コレ見たら急に怖くなって・・・俺んだら攻めが・・・ひとりになっちゃうあああぁぁぁん（泣）」
攻めさんの腕に飛び込む受けさん。もう受けさんは自しようと思うことはないでしょう。看板なくしてこうはなりません。
また、もしも受けさんが本懐を遂げ自を敢行した場合、攻めさんが今後自者がないようにと、看板を立てるボランティア団体等に入るケースもあります。
一途に亡くなった受けさんを思いながら看板を立てるエンド、ボランティアの方の中で受けさんの面影のある人を見つけるエンドなどが考えられますね。
こんなに自防止の看板は関係があります。
これからフィギュアスケートで滑るあ/さ/だ/ま/おは関係ないのでは？腐女子という話もききませんし。
「お前さ」
そう言われて朝田君はびくりと体を震わせました。
まん丸な目を遠慮がちに動かしながら声のした右席を見ると、同じクラスになった安堂君がキラキラした目をこちらに向けていました。
「アサダマオに似てるって言われね？」
元より友達の少なかった朝田君は、そんな事を言われたのも勿論初めてでした。
「言われないよ……似てないよ……」
朝田君の肉付きのいい頬がぽーっと火照っていきます。
ちょっと怒ったような調子になってしまったのは、照れと緊張からでした。
「似てると思うけどなぁ。名字もアサダじゃん。親戚か何か？」
それでも安堂君は遠慮なく、朝田君の困ったようにしわ寄る短い眉や、伏せてもなお存在感のある大きくくりくりとした目、血色のいい柔らかそうな頬や、ぽってりとした唇をじろじろと興味深げに眺めています。
ですが一方、朝田君が顔を凝視されるという慣れないシチュエーションで、恥ずかしさににそうになっているということには全く気が付いていないようでした。
「あ、でも親戚は違うか。字が違うもんな。まぁいいや。後でエアロやるよエアロ」
「……あんまりうるさくすると、怒られるよ……」
朝田君にはそれだけ言うのがやっとでした。
壇上では校長先生の長いお話のあと、生徒会と有志による学校紹介の小劇が行われています。
安堂君の興味が自分から逸れると、朝田君は「入学おめでとう」と書かれた垂れ幕に目をやりながら、安堵のため息をその厚い唇からほっと吐いたのでした。
なんてそんな入学式の光景があってもいいじゃない。
そこから始まる恋があったっていいじゃない。
でもカニ用ハサミは関係ない。
受「カニ棒とはよく言ったものだな、
そんなフニャフニャのブツを人の目に晒して恥ずかしくはないのか」
攻「よく見ろよ。ちゃんと周りの殻だって再現してあるって…
ほら、もうこんなにガチガチだぜ」
受「そうか、わかった。
ならばその中身を頂くためには、このカニ用ハサミでぱっくりと」
攻「あ、い、いやだなぁ受けさん目がマジですよいやちょっと待っいやぁぁぁ」
何か違うスレの攻めと受けが入ってる気はいたしますが、
それはともかくカニ用ハサミは、ばっちり関係あると思います。
しかし、トマトのヘタは関係ありませんよね。
いつも高飛車な俺様攻めが
「んー、たまにゃあいつのかわりにメシでも作ってやっかー。あーでも、料理なんてしたことねーしなあ」
てな感じで、料理の本片手に悪戦苦闘。トマトのヘタを包丁で切り取ろうとして指先を切ってしまい、
そこへちょうど帰宅した受けが
「うわ、大変だ！」と、血まみれになっている攻めの指先をパクリ。
「これで消毒できたね。わざわざボクのためにゴハン作ってくれてありがとう」と照れる受け、
唐突な指ﾍﾗｰﾘに興奮して
「トマトよりお前のほうがうまそうだ！」とばかりにキッチンで野獣と化す攻め。
夢が広がりますなあ。
本当に関係ないのはF-X(航空自衛隊の次期戦闘機選定)。ええ、間違いない。
日常会話にごく自然に自衛隊が登場する801カップルだって、ありだと思いますよ。
その筆頭といえば、スレチで大変恐縮ですが擬人化軍事板あたりでしょうね。
軍事「一体いつになったら現行機のF-4EJ改の退役は始まるのか、もはや老朽化も甚だしい。
後継機についてもいい加減もう少しはっきりした話が出てきてもいい頃だがな。
有力候補であったF-22はよもやの生産中止に追い込まれてしまった、となればやはりF-35になるのか…
あぁ、こういうことを考えると夜も眠れなく…」
801「何一人でブツブツ言ってんの？」
軍事「うわっ！？貴様いつからそこに居た！？」
801「うんうん、我が国の防衛はたしかに重大事だよな。だがそれよりも喫緊の問題として、
俺のこっちもちょっと戦闘状態になってるんで、防衛上手なお前にどうにかしてもらいたいんだけど」
軍事「また貴様という奴は…せめて場所を弁えてものを言え！
ここは本来の我々のフィールドではｎアッー！」
軍事氏は生真面目流され受けです。
重ね重ねスレ違い本当にすみません。
しかし、砥石は関係ないでしょう。
仕事に疲れた攻め（＝切れ味の鈍った刃物）を濡れ濡れの体で優しく受け止め、
自らの身を削ってまでもその活力を回復させる包容健気受けに他ならないじゃありませんか！
本当に関係ないのは桜海老です。
粉状にした桜海老は、巻き爪・関節変形性痛などによく効くのですよ。
老齢に差し掛かった801ｶﾎﾟｰには必需品です。
受｢来年も、一緒に歩いて桜を見に行きたいですからねぇ…｣
攻｢受…｣
むしろ関係ないのは生シラスでしょう。
(長くなったので分割すみません。)
生しらすは鮮度が重要！
漁港から離れれば離れるほど、その風味は落ちてしまいます。
とくに漁獲したしらすをそのまま使った丼などは、漁業に携わる者のみの特権です。
テレビでその様子を見た幼い坊っちゃまは、どうしても生しらすが食べたくなりました。
そうしてお供の者に散々ワガママを言った末、生しらすのためだけに遠く離れた漁村への小旅行を企てたのです。
漁れたての生しらすは絶品でした。丼などは、普段小食な坊っちゃまが何杯も食べたがったほどです。
しかし、それだけでした。
なにせ小さい漁村ですので、おいしい食事の他にはこれと言った娯楽もなかったのです。
その日も暇を持て余していた坊っちゃまは、砂浜で山を作っては壊し、作っては壊しを繰り返していました。坊っちゃまには泳ぎができません。
「つまんねぇだろ」
ふと、どこかから声がしました。坊っちゃまはここぞとばかりにこの漁村に対する不満をぶつけてやろうと、目を輝かせました。
が、すぐさま柔らかくて冷たい何かが、逆に坊っちゃまの顔にぶつかってきました。
「泳げねー奴にはな」
坊っちゃまは、海水を顔にぶつけられたのは初めてでした。ママだって、坊っちゃまを甘やかしてお腹までしか水をかけません。
激昂した坊っちゃまは沖に向かって走り出しました。激昂した、と表現しましたが、実際のところ嬉しさが彼の足を走らせていたとしても不思議ではなかったように思います。
そうして、坊っちゃまがすっかり日に焼けて泳ぎを覚えた頃、漁村で過ごす最後の日が来ました。
坊っちゃまはさんざ泣きました。「そんなにしらす丼が気に入ったのか……」と従者達は苦笑するほかありません。
幼い坊っちゃまは、両親との豪勢なお食事のあとも部屋に籠っては泣いていました。
大人になった坊っちゃまは、ある時仕事の都合で、地方に立ち寄る機会がありました。
その時にふと生しらすのことを思い出し、車でちょっとのその村まで足を運んだのです。
しらす丼は相変わらず美味でした、が、さほど大きな感動は覚えませんでした。何か物足りない気がしたのです。
「思い出の味なんて所詮こんなものなのかもしれない」と思い直して箸を置いたところで、はじめて昔自分に泳ぎを教えた少年の事を思い出しました。
自分と同じか年下ぐらいの、鼻の頭と肩の皮がめくれた海臭い少年。もし無事に成長しているなら、まだこの辺りで暮らして漁師にでもなっているかもしれません。
何となく彼のことが気になり、坊っちゃまは少年の行方を聞きました。
店の主の口からはそれらしい名前が聞かれましたが、残念ながら彼は既にその村には居ませんでした。
なんでも、ある時急に勉強を始めてすぐに村一番の秀才になり、県下の優秀な高校に通って都会の大学に行って、その後あっという間に就職してしまったのだとか。
もうこの村には戻って来ねぇかもしれねぇな、という店主の複雑な呟きに、坊っちゃまは何故かがっくりと肩を落としながら食事を再開しました。
と、その時坊っちゃまの携帯がぶるぶると振動しました。
本社からの着信です。
「すみません、××課の……」
受話器から聞こえた名前に坊っちゃまが生しらすを盛大に噴き出すことになるのは、この二秒後の話です。
ハト時計は関係ないですよ
そんな彼のもとを休日に訪ねてきた攻めと、
まだ日も高いうちから居間のソファでしっぽりお楽しみ。
いざ二人が絶頂を極めんとした瞬間、
実家から貰ってきた鳩時計が賑やかに時報を告げるのだった。
鳩「ぱっほー、ぱっほー」
攻「……っなっ！？」
受「はぁん…あぁぁんっ！」
オルゴール「チャララーチャラララー」
鳩「ぱっほー、ぱっほー」
人形「かっこんかっこん」←機械仕掛けの動く音
受「ああぁぁぁ！イく、イくぅぅぅっ！！」
攻「…………」
受「攻め？どうした？」
攻「……すまん」
受「萎えたな。相変わらず神経の細いヤツだ、これ位、濡れ場の甘いBGMとでも思わんか」
攻（無理だろ）
夜の間ならば、音を止めておくからこんな問題は起きないんですけれどね。
ところで、カラーひよこは関係ないと思います。
鮮やかな彩りのひよこ達を前に、愛くるしさと言いようのない罪悪感を覚えたものです。
ところであのひよこ達、雌と違い卵を産まない、ブロイラーと比べて味が劣る
等の理由から利用価値が低いとされる雄ばかりを集めて、着色されているようです。
しかし生まれたばかりのひよこは雌雄を見分けるほどの特徴を擁していない為、
これらを選別する専門家が存在するそうです。
その名も初/生/雛/鑑/別/師。
気になる鑑別法は大きく分けてふたつあり、ひとつは羽毛の伸び方から判断する方法、
もうひとつは指を使ってひよこの肛門を開き、雄・雌の生殖突起を確かめるという方法だとか。
特に後者の方法は容易ではなく、熟練のプロのみが可能な技であるそうです。
誰にも触れられたことのない深い場所にある突起をプロの手によって弄られ
結果劣悪な環境にその身を落とすはめになった雄達の中には
同じ境遇にある他の雄との間で、慰めあったり、同族嫌悪に陥って傷付けあったり
そんな行為に走るものもいるかもしれません。
こんなにも淫靡な背景のある生物が、他に存在するでしょうか。
カラーひよこは間違いなく801に関係があると言えます。
しかし、たんぽぽの花はは、流石に関係ないですよね。
サバンナで嫌われ生きてきたライオンはつり橋の向こうでたんぽぽに出会います。
自分を見ても怖がる素振りを見せず、逃げもしないたんぽぽにライオンは喜び、愛情や涙の暖かさを知ります。
しかしある雨の日のこと、たんぽぽへの土産にと琥珀をくわえてつり橋を渡っていたライオンは、うっかり谷底に落ちてしまいます。
降り続ける雨に止めどなく血は流れ、その時ライオンはふと思うのです。
「もし／生まれ変わるなら／お前の／ような姿に／なれれば／愛して／もらえる／かな……」
地上のたんぽぽに心配を掛けないためにライオンは最後まで吠え続け、そして満たされた気持ちでその最期を迎えました。
そんな歌です。
ちなみにこの歌では、どちらがメスというような描写はありません。解釈は人それぞれです。
が、世界のどこかには、このように不器用で一途な愛を育む攻めさん、受けさんもいることでしょう。
ところでカチューシャは関係ありませんよ。
ある日攻めが
「お前、いつもそうやってるとメシも美味くないんじゃないか？
これ使えよ」と手渡したのは、百均のプラスチックカチューシャでした。
すると受けは「…ああ」と、思いの他あっさり受け取って装着してくれたのです。
その無地の白いカチューシャは目についたものを適当に買ってきただけだったのですが、
受けのつややかな黒髪にこれが殊のほかよく映えて、
そんな姿で黙々と食事を続ける彼を、お箸片手につい見とれてしまう攻めでした。
その夜、いそいそと寝室に向かう攻め。
「妙に機嫌がいいな」
「いやさ、さっきのカチューシャ。お前にあんな似合うとはなあ」
「で、その手に持っているものは何だ」
「カチューシャの欠かせない衣装といえば、やっぱメイド服だろ！
つきましては是非今夜これを」
「お前が着るのか」
「………」
「変わった趣味の寝間着だな。それじゃ、おやすみ」
そう言い捨てて、ベッドに潜り込んだ次の瞬間には
もう安らかな寝息を立てはじめた受けの背中を見つめ、
はらはらと涙をこぼす攻めでした。
話は変わりますが、社交ダンスはきっと関係ないでしょう。
ペアを組むのにお互い以上の相手が見つけられず、
最終的に片方が性転換をしたらどうか？ってオチがあったんですよ。
この話では女性だったわけですが、社交ダンスをやってる
双子男子がいるかもしれませんよね。
そりゃあもう双子なわけですから、ペアを組ませたら最強無敵。
本人たちとしても出来れば他人の女性よりも、生まれる前から一緒にいる
兄弟と組みたいと思ってます。
しかし、社交ダンスは基本的に男女で行うもの。
そこで二人は考えた末にひとつのアイディアを思いつきました。。
『そうだ！お前（片割れ）が女装すればいいんだ！！』
そこまでは良かったのですが、二人ともお互いの女装姿が見たいと言い張り、
なかなか譲ろうとしません。
長い長い話し合いの結果、他人にはわからないだろうということで
一試合ごとに交代で女装をすることとなり、
悩み事が解決して練習に集中できるようになった双子の兄弟は
やがて名の通った大会で優勝をするまでに成長したのでした。
で、縦ロールは関係ないでしょ？
艶やかな金髪の縦ロールに、まばゆい白の学ランをまとった生徒会長…なんて
まさに古き良き801の王道じゃあございませんか。
常に全校男子生徒の手本となるべく完璧な振る舞いの生徒会長ではありますが、
たまにはうっかり中庭の薔薇のアーチに髪を引っかけてしまったりもします。
通りすがりの下級生に「髪を切るからそのハサミを貸してくれないか」と頼みますが、
「あ…あ！いけません…！先輩の美しい髪を切る…なん…て…！」
下級生は生徒会長の美しい縦ロールに憧れ、密かに恋い慕っていたのです。
しかし、「かまわないさ…君の育てた薔薇のほうがずっと大事だ」
そういうと生徒会長はあっさりと自慢の髪を切ってしまいます。
生徒会長は、この下級生が毎日熱心に薔薇の世話をしていることを知っていたのです。
健気な下級生の咲かせた薔薇を切ってしまうことに比べれば、
己の髪などどうということはありませんでした。
生徒会長が颯爽と去った後、下級生は薔薇の花に顔をよせ、
ゆるく縦ロールのあとを残す一房の髪にそっと口づけをするのでした。
ところで折り紙は全く関係ないよね。
また、けがや病気で入院中の相手へのお見舞い好適品の千羽鶴も折り紙です。
袋を開けたばかりの折り紙のふちで指を切ってしまったあとにやさしく口づけて、
「俺、退院したらこいつにプロポーズするんだ・・・」のような亡フラグ的セリフを思いうかべるのも乙ですね。
肩かけかばんは関係がないように思います。
純情清純そのままな男子中学生に
人知れず淡いときめきを覚えていた青年
都会に出て数年を一緒に過ごしたパートナーと別れ
独りのさみしさにじわじわと侵食されてくるころ
彼の家の玄関に今度は黒い革の肩掛け鞄をかけて
年下に見えるある郵便局員が現れるんだ
あれ…？君はもしかしてあの時の
こんな風に忘れ物を届けに来ました的な出会いに
肩掛け鞄は必須です
ところで、清純、と打とうとして第一候補に「性潤」と変換するような
おバカ誤変換パソコンは801に関係ないと思うんだ
そんな風に調教されていることでしょう。
開館→快感 なんてのは最早デフォルトに違いありません。
そして、受けさんへの満たされぬ思い（というより欲情）を日々、
送信されることの無いメールに書き綴っている
変態ヘタレ攻めのパソコンにもきっと同じ変換システムが搭載されているはずです。
その受けが攻めの家に来たときに調べものか何かで
ほんのちょっと使っただけで「お前は日々なにを入力しているんだ」と指摘されるんですよ。
ホタテの貝殻はどうでしょう。美の女神が乗ってみたり人魚姫が胸に装着したりと、
801はおろか男性との関係すら見いだせないのですが・・・
ホタテの貝殻を粉々に砕いたものがあのチョークの原料なんだそうです。
チョークといえば学園モノでは必須アイテムです。
いつもは生徒にひぃひぃ言わされている教師が、授業中に寝てる彼にブン投げるもよし。
日直を書くところにそっと意中の彼と自分の名前を並べて書いてため息をつくもよし。
心ないモブ生徒達に黒板にでかでかと相合傘を書かれてはやしたてられるもよし。
これらの物語のためにはチョークが必要不可欠、つまりホタテの貝殻が絶対的に必要なのです！
また、ホタテの貝殻不使用のチョークより使用しているもののほうが書き味がなめらかだそうです。
黒板が受けなら不使用チョークは淡泊攻め、使用チョークはねっとり濃厚なプレイが好きな攻めでしょうか。
今日我が家に届いた、近所のしょぼい婦人洋服屋の割引チラシは関係ない。いくら3割引でもない。
*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* 腐マンコ呼称変更計画゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･
腐女子…それはオタクの中でも最もキモいとされる劣等生物です
生物学上は女なので彼氏は出来やすいですが、その目的は性処理道具
文字通り、肉 便 器ってやつですね♪
そんな腐女子に女子ってつけるなんて…男性はもちろん女性も許せないのでは？
そ こ で ！
良いこと思いついたんです！いっそのこと腐女子の事を…
「腐マンコ」って呼べばどうかな？
私達は「腐女子はマンコ以外に価値なし」をスローガンに
腐女子＝腐マンコ化運動を応援します♪
*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* 腐マンコ呼称変更計画゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･
+.ﾟ*ヽ.★ﾟﾟ*ヽ.☆ﾟ*ヽ゜★・腐女子はマンコ以外に価値なし*★+.ﾟヽ゜☆ﾟ*ヽ.★ﾟ+.ﾟ*ヽ
普通のコピー用紙とプリンタで家内生産されたものという前提で書きます）
およそこの世に存在する物体は遍く、何らかの用途・目的をもって作り出されるものです。
あなたが手にされているそのチラシも、はじめ真っ白な紙だった時は
自分の未来についてさまざまな期待に胸を膨らませていたに違いありません。
どこかのオフィスで書類としてファイルされるかな、
それとも学生さんが一生懸命書いたレポートになるのかな…と。
しかし現実に彼を待ち構えていた運命の刻印は、
近所の婦人服店の店主が適当にワープロソフトで打った「３割引き」の文字だったのです。
（いまどき、こんな初期設定フォントそのまま白黒文字だけの
しょぼいチラシなんて、配ったって誰も見ないよ。
第一、店に置いてあるものがしょせんアレじゃあ、
たいした売上なんて見込めないってわかってるだろうにな……
ああ、これで僕も、ポストから取り出されたと思ったら
そのまま丸めて捨てられちゃうのか…あんまりだよ）
さめざめとすすり泣くチラシの耳によみがえるのは、
たったひとつのこの世の思い出かもしれない、別れ際に聞いたプリンタの声。
「ご主人さまの意向には逆らえないんだ…君にこんなことしかしてあげられなくて…ごめん」
たとえしがないチラシとて、ゴミ箱へ直行させられるためだけに生まれ出たというのでは
あまりに不憫ではありませんか。
せめてその前に、ひっくり返して４つ折りにして、裏の白紙を萌えネタメモにでも再利用してあげれば、
チラシも幾分かは浮かばれるでしょうし、立派に801と関係することにもなるのではないでしょうか？
ところで、タニシは関係ありませんよね。
欠かせないものらしいですよ！
いつまでも男とつきあったまま独身ではいられないとして、とうとう恋人を捨てて結婚
する事にして、お見合いに臨む彼。
そんな彼のために、あえて捨てられた恋人は、田んぼでせっせとタニシを拾うのです。
そしてお見合いの日 … あとは自分でストーリーを作ってくれ。
でも>>60は、「腐女子はマンコ以外に価値なし」とほざいている奴は、801とは関係
ないですよね？
あってたまるか！！
*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* 腐マンコ呼称変更計画゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･**･゜ﾟ･
腐女子…それはオタクの中でも最もキモいとされる劣等生物です
生物学上は女なので彼氏は出来やすいですが、その目的は性処理道具
文字通り、肉 便 器ってやつですね♪
そんな腐女子に女子ってつけるなんて…男性はもちろん女性も許せないのでは？
そ こ で ！
良いこと思いついたんです！いっそのこと腐女子の事を…
「腐マンコ」って呼べばどうかな？
私達は「腐女子はマンコ以外に価値なし」をスローガンに
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+.ﾟ*ヽ.★ﾟﾟ*ヽ.☆ﾟ*ヽ゜★・腐女子はマンコ以外に価値なし*★+.ﾟヽ゜☆ﾟ*ヽ.★ﾟ+.ﾟ*ヽ
腐女子が嫌い？嫌い嫌いも好きのうち。
結局のところ興味津々、大好きでしょーがない。
嫌いの反対語は無関心なんてよくいうじゃないですか。
腐女子を攻撃するために、彼女たちの生態を研究する。
そのためには嫌いな801本だって読むんです。
中にはうっかりそのディープな愛の世界にはまって
こっち側に来ちゃうやつだっているかもですよ？
だから、ちゃんと関係あるんですよ。
その辺に落ちてる綿ぼこりは関係ないよね。
掃除サボった結果だもんね。
息子と二人で暮らすには少し広すぎるこの家での生活に、
いまだ馴染んだ気はしない。いや、馴染むときなどは永遠に来ないだろう。
そうかといって、新しい住まいを探す気にもなれないままでいた。
彼女が形見としていったこの息子が、今となっては生きていくたったひとつのよすがなのだ。
平日は保育所に預けたきり満足に顔を見てやることさえできないという
父親失格の有様ではあるが、寂しそうな素振りも滅多にみせず健やかに成長している。
最近は、だいぶ口も達者になってきた。
母親の顔を覚えるより早く逝ってしまったことが、
彼にとってはいっそ幸いであったと思うべきなのだろうか。
そんな息子とともにゆっくりと時を過ごす、貴重な休日の午後。
息子はさきほどから部屋の隅にしゃがみこみ、床をじっと見つめている。
何か興味を惹かれるようなものでもあったのかと後ろから覗きこむと、
彼はカーペットの上に落ちている薄灰色の塊をおもむろにつまみ上げ、
こちらの目の前に差し出してきた。
「ねぇ見て、ふわふわー！」
口にでも入れはしなかったかと慌てると同時に、
掃除すら行き届いていない日々の暮らしぶりを指摘されたようで、不意に後ろめたくなる。
「汚いからそんなもので遊ぶんじゃない」
そう言って取り上げると、彼は不満そうに口を尖らせた。
「いけないの？やわらかくてきもちいいのに」
「これはな、綿ぼこりっていうんだよ。
ちゃんと掃除をしてないせいで、埃がたまってこんな風になるんだ。…ごめんな」
「なんでおとうさんがごめんねするの？」
「……」
首をかしげる息子の頭を黙って撫でてやるほかに、応じる術がなかった。
事は掃除に限らない。
認めたくはないが、自分ひとりで彼を育てていくことにいつか限界が訪れることは分かっていた。
彼のためにも、この部屋を掃除してくれる人をもう一度探すことを、許してはもらえるだろうか。
多分にスレチどころかイタチな駄文に2レスも消費してしまい大変申し訳ございませんでしたが、
この後に彼が運命の邂逅を果たす相手は、言うまでもなく男なのです。
ところで、ペンライトは関係ないでしょう。
今までなかったからこれからもないなんてことが言えるでしょうか？
それに腐女子の妄想の中ではどうにでもなるのです
特に、くりぃ○し○ゅーのボケの方なんて、
催眠術がかけられた状態でも相方を好きだと言い切った猛者
チュー○リ○ルもｹﾞｲﾆｿ系のスレではよく名前があがるコンビです
関係ないとはいいきれませんね
>>67
その昔、私が読んだ小説で
受けのｱﾆｬﾙにペンライト突っ込んで中がどんな色をしているか見る
という変態プレイが出てきました
きっと薄桃色だったのでしょうけれど、ペンライトは大いに関係がありますよ
>>68
漫画の方ではなく、時間を計るほうの砂時計でいいでしょうか？
砂時計が関係ないだなんてとんでもない！
「この砂時計が全部落ちきるまでイッちゃ駄目だよ」なんて砂時計プレイをするためには
砂時計が不可欠でしょう！
でも、白鳥の湖と801は関係ありませんよね
白鳥の湖ですが、男性バレエダンサーだけの白鳥の湖があります。
某王室をモチーフにした悩める人間の王子様が白鳥の王子様に出会って
人間の王子様は白鳥の妖しい魅力に精神を蝕まれ、共に破滅エンドにまっしぐらという
ある意味801的においしい構成ですので、関係ないはずはありません。
スカイダイビングは801には関係ないと思います
タンデムジャンプというのだそうですが、
インストラクターに後ろから抱えられるようにして飛ぶあの体勢は･･･
インストラクター＝攻め、初心者＝受け
だったとしたら、どうでしょう。
密着する体。
そして、時とところの如何を問わず、受けと共にあれば欲情するのが攻めのサガ。
降下するまでの間に一戦交えるなんてのは危険極まりないトンデモ話ではありますが、
これだけ奇想天外な設定の跋扈する昨今、あっても不思議はないと思います。
しかし、スプリンクラーは関係なさそうですね。
頭から水をかぶった親友。びっしょり濡れたワイシャツ。ほんのりと透けて見える乳首にドキッとして、
（な、なんで俺、何考えてんだ、こいつは男だぞ！）と葛藤するもよし
いつもはうるさいとしか思えない、何かと構ってくるあいつが、楽しそうに友達とふざけあっている
それを窓から見つめながら、何故か切なくなる堅物委員長などもいるかもしれません
スプリンクラーは甘酸っぱい夏の青春を演出するのに、一役買っていると思うのです
ところで、レーズンバターサンドは美味しいけれど801には関係ないでしょう
すると出てきた文章は…
『まろやかバターにレーズン入り。さくさくのクッキーでサンドしました』
双子の生意気なクッキーに挟まれた、大人なレーズンバター。
クッキーたちは優しげなふいんき(ryのレーズンバターに惚れるも、なかなか相手にしてもらえない。
業を煮やして二人がかりで襲ってみるも、そこにはいつもと違った妖艶なレーズンバターの姿が……！
ふんわりしてるけど、実は大人の色気ムンムンのレーズンバターにクッキーたちは尚惹かれ、
そして3Pとなり、その姿は多くの人々から『レーズンバターサンド』と呼ばれ、親しまれているのです。
ほら、素敵な801カプであるレーズンバターサンドが関係ないわけがないですよ。
本当に関係がないのは大型連休ぐらいにしか開かない地方のお土産屋さん。
ある種のコレクターにとっては垂涎のレアものが
棚の隅に埃だらけで眠っていたりするんですよ。
そんな珍品を求めて、休暇といえば土産物屋を目的に
人のあまり訪れなそうな地方ばかりを旅して回るオタ同士のカップル。
またはどちらか片方がコレクターで、
そうでない片割れが相手に振り回される珍道中というのもいいですね。
華のある物語にはなりにくいので需要は少なそうですが、こんなのも面白いと思います。
特に片割れが一般人の場合、これが男女カプだったら
まずもって「一人で行けば」で片付けられるに違いありませんから、
「しょうがねぇ奴だな」と呆れつつも付き合ってくれるという展開は
801であるほうが成り立ち得ると思うのですが、いかがでしょう？
でも、木彫りの熊は関係ありませんよね。
かつての王座を追われ、彼等を作り上げた職人達も高齢化となり土産屋ではデッドストック化した肩身の狭い存在になりました。
10年前でも「そんな物もう作られていませんよ」と土産屋の店主に笑い者にされ、もう淘汰された存在と諦めかけたその時、電動ノミの誕生で高齢と化したかつての職人達がまた彼等を作る事が出来る様になったのです。
「随分待たせてしまったね」そんな労いの言葉を掛けられ彼等は再び土産屋の花道へと送り出されるのです。
こんなドラマチックな職人×木彫りの熊が関係ない訳ないじゃないですか！
関係ないのはマスクではないですか？
ウイルスや花粉、ほこり等からご主人様を守る。ガチで身を挺してね。
しかし一日が終わるとご主人様は無情にもマスクを片手で外しポイッ。
「よかった……。今日一日僕はちゃんとご主人様を悪い奴から守れたんだ……」
鼻歌混じりで冷蔵庫を開け、ビールに口を付けるご主人様を見ながらマスクはその一生を終えるのでした。
昔なら修身（道徳)の教科書に載ってもおかしくないくらいの献身ぶりですね。
本当に関係ないのは、乾燥してカッスカスになったマスカラですよ。
マスカラとは、実はとても悲しい宿命を背負った存在なのです。
慣らしもされないままの内奥を硬い毛のびっしりと生えた太いもので何度も抉られ、
そのたびに少しづつ生命を削り取られていくという――
どれほど酷い扱いを受けようとも、マスカラは幸せでした。
ご主人さまを美しく装わせることだけが、彼の使命なのですから。
けれど、果てることなく繰り返される残酷な挿入に、いつしか彼は疲れ果て、
ブラシによる荒々しい凌辱にも反応を返す力さえなくしてまいました。
それこそが、貴方のおっしゃる「カッスカスのマスカラ」なのです。
いかに従順な奴隷とて、鞭ばかりを与え続ければこんな結果を招くのは必定。
そんなときの特効薬は「ご主人さまからのご褒美」と決まっていますね。
白濁の液（※）をたったひとしずく飲ませてやりさえすれば、
彼はそれだけでかつての活力を取り戻し、
最後までご主人さまの求めに従ってくれることでしょう。
※調べてみたところ、固まったマスカラは乳液か美容液（目薬という説もありますが）
を少しだけ加えて振り混ぜると、元通りになるのだとか。
また、蛇足ですがマスカラの乾燥を遅らせるもうひとつのテクニックとして、
「ブラシを乱暴に上下に揺さぶらず、ゆっくりと回転させながら出し入れすること」
というのもあるそうです。
これまた、違うコトのテクニックにもそのまま通じるような話ではありませんか。
かくも健気にして淫微な存在であるマスカラが、801と無関係なはずはありませんよ。
ところで、メガホンは関係なさそうですね。
落としたメガホンを拾おうとして触れ合う手と手から始まる恋もよし、興奮して振り回して後頭部強打の喧嘩腰で始まる恋もよし、限定残り１個を売店で取り合う恋もよし、とこんなに美味しいアイテムもありませんよ。
でもチョコミントアイスは関係ないと思う、好き嫌い激しいし
チョコミントアイス嫌いのツンツン受け。
そんな二人が休日に遊園地にでも出かけて、
仲良くアイスクリームでも食べようということになったと思ってください。
「受け、何がいい？」
「…チョコミント」
「へ？お前嫌いだろ、ホントにいいのか？」
「ああ」
「そうかよ…じゃあ俺どうしようかな…」
自分が頼むつもりでいたフレーバーを先に取られてしまった攻めは、
仕方が無いので普段食べないイチゴ（受けのお気に入り）を注文。
攻めが二人ぶんの会計を済ませて店を出ると、一口舐めるなり受け
「不味い」
「おい、お前がそれがいいって言ったんだろうが」
「いつもお前が美味そうに食ってるからちょっと試してみる気になった。
でもやっぱり歯磨き粉だ」
唐突な言葉とともに、目の前にコーンを突きつけられた攻めはやや仰け反りつつ
「あ…取り替えろってこと？」
無言でうなずく受け。
「分かりましたよ…（どういう風の吹き回しかと思ったら、やっぱそういう事ね）」
というわけで、結局のところ攻めも
自分の好きな味のが手元に回ってきたのはよかったのですが、
（いや待て、それよりもこれは……
一昔前の少女マンガによくある、いわゆる「間接キス」という奴ではっ…！！
あぁ、ついさっきここに、滅多に許してもらえない受けの唇が……）
「何をコーン握り締めて鼻息荒くしてんだ。溶けるぞ」
そうして食べたチョコミントアイスの味はいつもより甘さ三割増しでしたよ。
と、こんな恥ずかしベタベタお約束づくしデートの小道具に使えるので、
チョコミントアイスは関係あると思います。
しかし、糸通しは関係ないでしょう。
流石に卵のからざは関係ないだろう
また、料理をほとんどしない攻めがキッチンにたまに立ってみたかと思えば
卵のからざを取らずに卵焼きを作ろうとして料理好きな受けに怒られ
丁寧にからざをとる受けに惚れなおす攻めだっているに違いありません。
ちなみに私はからざ取らない派です。
今目についた
スピール膏ワンタッチEX足うら用Lサイズ12枚入り
は関係ないんじゃないですか？801界の住人は肌すべすべなのがデフォですし出る幕なしでしょう。
しかし、彼らがそのすべすべ肌を保つために
見えないところでどれほどの苦労を重ねているのか、あなたはご存知ですか？
スキンケア、毛穴クレンジング、脱毛テープ……
女と同じ、いやそれ以上の努力が、彼らのシミも無駄毛一本さえもない
美肌の下には隠されているのですよ。
同様に、王子様だって足の爪を切らないわけにはいかないのです。
フットケアも必須でしょう。
立ち仕事の多い職業の攻めや受けならば当然、足の角質も厚くなります。
「うー、痛てえ……けど今度の週末は久しぶりのお泊りだからな、
それまでにはちゃんと治しとかないと、こんなの見られたらアイツに踏まれかねないからな…」
なんて独りごちながら、狭いアパートで
そのスピール膏ワンタッチEXを自分のうおのめに貼っている攻めか受け
（どちらでもいいですがこの台詞は攻め向けかもしれませんね）がいたら、
萌えはどうか分かりませんけれど少なくとも私は親近感を覚えます。
ところで、もやしは関係ありませんよね。
日光を避けた部屋でほぼ水ばかりを与えられ、その肌は白く、体は細く、短い成長期間を経れば、似たような姿をした者ばかりが狭いパックに詰められ出荷されます。
パックの中の小さな世界、そこでは互いにその長さを競い合っているように見えて、その実パックの外から見れば皆同じもやし。
みな一様に、外の世界を知らぬ、未発達な、無力なもやし達なのです。
この世界観、何かに似ているとは思いませんか？
近代の同性愛、少年愛メディアの世界でとりわけもてはやされたある舞台背景……閉鎖的な男子校、寮、寄宿舎の存在がそれです。
社会的にはまだ未成熟で非力とみなされる華奢な少年(もやし)達が、外界から断絶された世界(パック)で、女性や世俗のあれこれ(太陽)を知らぬままに、
学校での常識を世間一般での常識であるかのように振る舞いながら(水のみを与えられながら)成長していく、そんなある種非現実的な世界観。
皆が皆将来いかようにも化ける可能性を持ちながら、しかしその幼さを残す幻のように短い間のみ、生活を共にするという刹那性。
もやしのパックは、そんな全寮制男子校の持ちうる形容しがたいロマンをひっそりと体現しているのではないでしょうか。
ってかぶっちゃけ、色の白いのばかり裸でぎゅうぎゅう詰めにされてたらそれだけで萌えますよ。
切れちゃった定期は関係ない。
ずっと、自宅と勤務先を結ぶ定期券に、２駅分自腹で継ぎ足してたのに、
自動改札の警告音に足止めを食らって気が付くなんてな。
だって、「ただいま」って帰るところは、あいつの部屋だったから。
だって、「おかえり」って言う奴がいる部屋は、２駅先だったから。
『・・・転勤なんだ。３年は戻れない、って』
んなこと、言ってたっけな。
「頑張ってこい」って笑って送り出してやったんだっけな。
だって、疲れて切って帰るところは、２駅先のあの部屋だったのに。
だって、疲れてるのに笑顔で迎えてくれるのは、あいつだったのに。
切れてしまった定期券。
支給された通勤交通費。
明日から俺は、一体どうすればいいんだ。
--------
悲しきﾘｰﾏﾝｶﾎﾟｰを想起させられｺｺﾃｨﾝﾌﾙﾎﾞｯｷですよどうしてくれるんですか。
Ｉ/Ｕ/Ｄリ/ン/グは関係ないでしょ。こればっかりは流石の８０１穴にも通用しまい。
嫌われネタの王座を争う、801妊娠があるじゃありませんか。
ならば当然、コトの前に攻めが受けにリングを突っ込むシチュだって……
すみません、関係あることはありそうに思うのですが、
ここまで書いてみただけで萎えたのでもう止めておきます。
連休明けに課長から貰ったお土産の、
妙ちくりんな携帯ストラップは関係ありませんよ。
それがたとえ奇妙なストラップだろうと、嬉々として携帯ないしお財布もしくはカバンなぞに取り付けるのです。
実は連休中に二人で旅行に行った記念に、そのストラップを買ったのかもしれません。
ちなみに目立つところにつけたとき、「こんなダセェやつ取っちまえ、俺がもっとかっこいいやつ買ってやるぜ」と当て馬が登場したりします。
コンビニ版ひぐらしの表紙絵は関係ないのでは？
圭一が書いてあるコミックス版と違って、おなごがひとりとあおり文がかかれているだけだもの。
「萌え漫画じゃないひぐ/らしだ。面白いぞ」
「面白そうだが萌え漫画には手が出ないな」
「まぁそう言わずに聞け。このおっぱいのでかいのいるだろ」
「ああ」
「これ、男」
「まさか……このおっぱいは全部嘘なのか……？」
「次の巻にも髪型の違うおっぱいがいるだろ」
「……ああ」
「これも男」
「なんと不毛な！！！！なぜキャラデザはたかが女装キャラにわざわざこんなおっぱいおっぱいしたおっぱいを……」
「気になってきた？」
「明日返すから貸してくれ」
‐深夜‐
「騙したな……あのおっぱいは本物だったじゃないか」
「面白かっただろ」
「面白かったがおっぱいは本物だった」
「よかったじゃないか。男キャラに付けられた無駄なおっぱいなど何一つなかったんだ」
「確かに二つの……いや四つのおっぱいは救われたが、俺の怒りが収まるかとはまた次元の違う話だ」
「そうか。…………くけけ」
「ひ……」
「くけけけけけけ」
「おいやめろ」
「ところでなぜ俺の家に？」
「明日帰るから泊めてくれ」
「……俺のおっぱいは固いぞ？」
「明日返すから貸しててくれ……」
と、たまにはこんな頭悪い８０１ップルもいて良いでしょう。しかしドラゴンボールの背表紙は関係ない。全巻繋げたら一枚の絵になるけど関係ない。
ヤジロベーが２回出てくるのは有名だが、天津飯とトランクスが出てこないというのはイマイチ知られていないようだ。
ハブられた二人が慰めあううちに愛が目覚めるのは１０年前に通過しておるわ！
それはさておき、ヤマザ○・春のパン祭りは関係ないね。
この頭悪い801ップルの続きと思ってください。お泊り先にて。
「うわ、お前これ全巻揃えてるのか。懐かしいな」
「ああ。連載してたころ小遣いで買ってたやつなんだぜ」
「大したもんだな！プレミアものなんじゃないか？」
と背表紙を目でたどる相手を見ながら、何を考えたのかにやりと笑い
「なぁ、知ってるか？その背表紙、一枚の絵になるってだけじゃなくて、
全巻を丸く並べると最終巻の絵が一巻の頭につながるんだぜ」
「そうなのか！？それは知らなかった、ちょっとやってみてもいいか？」
「どうぞどうぞ」
―10分後―
「おい…別にそんなことないじゃないか……って何声かみして笑ってんだお前…」
「い、いやぁ悪い悪い。すぐ気付くだろうと思ったんだけどよ、
あんまり真剣にやってるんで止めるのが気の毒になってさ…あー腹痛てぇ……」
「だ、騙したなぁぁ！？」
バカップル万歳。
ところで、イージスの盾は関係無いでしょう。素材（？）も所有主も女ですからね。
書き込む前リロったのに、>>88が表示されてなかったんです…
大変申し訳ありませんでしたorz
次の方ヤマザ○・春のパン祭りでよろしくお願いします
新しく我が家にやってきたその皿を見た小学生のA君。
ピン！と来て、いそいそとダンボールとテープで工作。
お隣に住んでいる同い年のB君に見せに行きます。
「見ろよこれ！ イージスの盾だぞ！ かっけーだろ！！」
皿を手に得意満面なゲーム少年A君と、
「……アテナの？ お前は女か」
子供っぽいA君に呆れ気味の文学少年B君。
全く違う性格の二人ですが、生まれたときからいつも一緒。
この後、二人をお昼ご飯に呼びに来たお母さんにA君は、
「こら！ お皿で遊んじゃいけません！」と叱られてしまいます。
ランチの間、少しシュンとした幼馴染に気づいたB君。
目の前の白いお皿から、お隣の白いお皿へ、A君の大好きな山羊のチーズを分けてあげるのでした。
関係ないと思うのは木星
よく月は801カップルの営みを覗いているようですが、
「だめ……木星が見てる」「見せつ(ry」とかは聞いたことがないですもんね
ローマ（もとはギリシャ）神話の最高神、ジュピターです。
生粋の女たらしとして知られますが、
衛星の名前ともなっているガニュメデスを筆頭に、実は美少年も大好物。
関係大有りだと思います！
「快楽をもたらす者」の二つ名は伊達ではありません。
「木星が見てる」をあまり目にしないのは、地上から見ると
月みたいに判別しやすいサイズでないために当人同士が気付いていないだけで、
実はその他の星々に紛れて801カップルの営みをしっかりと見守っているのですよ。
しかし、羅針盤は関係ありませんよね。
まあ、羅針盤なしで出航して、たどりついた島が無人島ならまだしも、
逆アマゾネスの島だったりすることもあるわけです。
それはさておき、温感シップ薬は関係ないね。
温感湿布が欠かせません。
二人とも平日の帰宅はいつも深夜。
ともに過ごすことのできる就寝までのわずかな時間に、
ささやかなスキンシップとしてお互いの背中に貼りっこしてあげるのですよ。
「どうだ、この辺でいいか？」
「ああ…ありがとう」
うっとりと心地よさ気に眼を閉じる受け。
そして、受けのそんな顔を見れば時刻もわきまえずに欲情してしまうのが攻めのサガ。
スキンシップがささやかなものでなくなってしまい、
翌朝に響いて受けに叱られるのは自業自得です。
ところで、ツブ貝は関係なさそうですね。
ずっと気になっていたその店に、ある日思い切って入ってみた。
５人も入ればいっぱいになってしまいそうなその店のカウンターの向こうから
出迎えてくれたのは縞の紬を粋に着こなした男将（と書いておかみと読んでください）。
「いらっしゃい、お通しサービスしておきますよ」
とツブ貝の煮物の入った小鉢をカウンターに置く婀娜っぽい手つきに、
客のリーマン氏は一発で陥落した模様。
ちなみにこの男将、妖艶受けと、客を入れ食いにしてしまう魔性攻めの双方が可能ですので
お好みに合わせてお選びください。
しかし、刺身に乗っているタンポポは関係ありませんよね。
それはさておき、ジャパソネット銀行は関係ないですよね。
俺はルソバ支店なんだよね。「ムリだサソバでルソバ〜」って歌あったよな。
サソバなアンタとルソバなオレ。やっぱムリなんかな。
今回もまた、オレが探して探して探しまくって、
やっと見つけても予算と折り合いがつかなくて諦めてたものを、アンタが破格の値段で出品してくれていた。
有無を言わさず、最高額で落としたさ。
一度、きちんと会ってみたい。
これを。コイツを。もんのすごく大事にしてたアンタに。
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カツカツの生活の中、喰うために大事なものをオクで手放す時、
特に一番大事に思ってたものを一番高額で落としてくれる奴が居る。
大切にしていたものと別れるのはつらいけれど、これでまたしばらく、俺は喰っていける。
しかもこいつ、俺から落としたものをいかに大切にしてるかを、折に触れ知らせてくれるんだよね。
本当は手放したくないののを。本当に手放したくないものを、涙ながらに出品する時に限って。
一度、きちんと会ってみたい。
俺が大切にしてきたものの価値を。俺と同じ価値観で大切にしてくれる奴に。
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出品物を発送しに訪れた「俺」と代金振込手続きしてる「オレ」が
同じコンビニのレジで出会うとは、誰が予測できただろう？
というわけで、ジャパソネット銀行は、今日も顔も知れない８０１カポーの橋渡しをしているのです。
いくら８０１妊娠がアリでもさすがに乳腺炎は関係ないと思います。
何をおっしゃるｳｻｷﾞさんもとい>>97さん、大いに関係ありますとも！
病気という事で多少不謹慎になりますが…
受「うーん、なんだか最近胸の辺りがいてぇんだよなあ」
攻「なんだって？そりゃお前乳腺炎じゃないのか？」
受「馬鹿、男が乳腺炎になるわけ無…って何俺の服まくってんだよ！」
攻「俺が診察してやろうと思って。ここ痛いか？」
受「なっ、どこ触っ…あっ…！」
というように受の胸をいじる絶好のきっかけとなります
頑張ればお医者さんプレイにだって持ち込める乳腺炎、801に関係無いとは言えないでしょう。
ところでさすがにおジャ魔女ど●みは関係ないですよね？
シリーズ後半ぐらいにはライバル格の魔法使いの美少年4人組が登場しました
いずれもレギュラーキャラではなく、女の子たちほど目だった活躍はしませんでしたが
そんなチョイ役でも腐女子は見逃しません。格好の801ネタにされていたことでしょう
一時期2ちゃんのニュースでも話題になった「早撃ちマック」は関係ないでしょう
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