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2012年2月フェチ119: 完全拘束・超拘束に萌える 7 (743)
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完全拘束・超拘束に萌える 7
- 1 :11/11/18 〜 最終レス :12/02/09
- 女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!
・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
(男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。
Q.Cってなに?
A.支援のことです。
同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
その結果、作者を助ける事になります。
前スレ
完全拘束・超拘束に萌える 6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1307659307/
過去スレ
1 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1186862248/
2 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1225200618/
3 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1238672896/
4 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1265965419/
5 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1265965419/
- 2 :
- >>1乙
過去現在未来全ての作者さんに つC
- 3 :
- あらすじ
御竦基子(みすくみもとこ)は祖父から習った御竦流暗拳の唯一の継承者だったが、友人に請われるまま痴漢狩りを
していたところ逆に拉致されてしまう。山奥の厩に粗末な貫頭衣一枚の姿でで繋がれた。脱走を試みるも連れ戻され、
コウノトリに拘束された。最初コウノトリのストック機能で拘束放置されだけなのに再び脱走を試みて弾みで仰向けとなり
処刑モードになってしまいにかけた。「少し素直になってみてはどうか」という拉致の首謀者沙羅(さら)の申し出に、
さすがに基子も脱走をあきらめ可能な限り調教に耐えて、そのなかから活路を見出そうと考えた。
- 4 :
-
>1
新スレ乙です。
書き手住人の方にお願い!
絶対、絶対、上手にさばいてみせますから、書き溜まってる手持ちがあったら
投稿してください!
今が逆に絶好のチャンスです。
俺は長期投稿なんて無理なんで、とりあえず続けていられる間に名乗りを上げてください!
混じるのが嫌なら短くまとめますから。
宜しくお願いします!(涙目)
- 5 :
- スレ立て乙でした。
他人の嗜好に狭量なだけならまだしも、前スレの971や999のように、
悪意をもって書き手を貶めようとする人たちが消えませんが、
書き手の方たちに敬意を持っている読者がほとんどだと思いたいですね。
平穏なスレ進行になるよう祈ります。
- 6 :
- コウノトリの拘束は昔考えたけど、ひょっとして作者って実験とかしてるのか?単に空想で書いているにしてはみょーに描写が細かい気がする
ひし形縛りとか自縛の実験はした事あるんだけど、相手がいないから出来ないんだよねぇ
- 7 :
-
全身ガクガクで全く無抵抗な私に、まず重い鋼鉄の首輪と手枷足枷を南京錠で施錠し、それぞれについている金具同士を
別の南京錠で接続していった。
構成は、首輪の前に短い鎖で左右の手枷、そして足枷同士30cmほどの鎖で繋ぎ、片方には御丁寧に鉄球まで下げられた。
「こんな鉄球なんて本当にあるんですね」
「半分イメージを膨らますお遊びみたいなものですけど、それなりの効果はありますよ」
私は首輪に長い鎖を付けられ、それを引っ張られて移動した。
厩を出ると、すぐ裏手に平屋のコンクリート打ちっぱなしの建物があり、古びた鉄のドアを通って中へ入った。
ゴットンゴットンと鉄球が煩い。
試しに色々と仕掛けてみようかとイメージしたが、とても麓まで逃げ切れるルートに繋がらなかったので無駄はやめた。
古いリノリウムの剥げた廊下をしばらく歩いて、がらんとした空間にテーブルと丸椅子がいくつか置いてある場所に入った。
何人かの例の酪農家風ツナギを着た外人が、プレートに盛られた食事を食べていた。
- 8 :
-
「皆と同じものでいいですか? でなければカップ麺になります」
「は?」
「食事ですけど」
私はあっけにとられて思わず聞き返してしまった。
「私も普通に食べていいんですか?」
「はい、どうぞ。プレートは持てないので、運んであげます」
鍋釜の熱気の感じられない冷めた厨房のカウンターから出されたプレートを沙羅が2つ受け取って近くのテーブルに置く。
丸椅子を無造作に引いて私を座らせ、沙羅もこの小さなテーブルの向かいに座った。
プレートはまるで機内食のように最初から一式セットになって載っていた。
露出は少ないが女王様然としたコスチュームの沙羅と、立場のはっきりわかる木綿の貫頭衣を着て鋼鉄と鎖で拘束されている私。
猛烈に目立つはずだが皆黙々と食事をしている。
ということは、ここではこの光景は珍しくないということだ。
「もっとエサみたいのを食べさせられると思ってました」
「それはあとでです」
やっぱりあるんだ。
- 9 :
-
私は少し嫌な気分になって、下を向いて前屈みになり、短い鎖で不自由に連結された手でプレートのフォークを取った。
首輪と手枷の短い鎖をガチャガチャと鳴らしながら、それに引っ張られるようにラザニアのような食事を食べた。
「コーヒー? 紅茶?」
「コーヒーで」
壁際のサーバーでカップに注いで沙羅が持って来る。
「食べ終わったら廊下の洗面台で歯を磨いて厩に戻っていいです。今日はもうなにもすることないので寝てもいいですよ。
トイレは廊下の突き当たりです」
「寝るって… この格好でですか?」
「そのくらいは我慢して下さい。それともCravatの方がいいですか?」
「あれはもういいです」
私は言われた通り、一人で鉄球を引きずりながら廊下を戻り、途中の洗面台でそこにあった新品ぽい歯ブラシで適当に歯を磨き、
トイレで普通に用を足して、勝手に厩に戻って、藁を自分で敷き直し、そこへボスンと身を落として横になった。
じっと一人でいると首輪や手枷足枷の重たさ冷たさが浮き上がってくる。
拘束されたまま眠るのも奇妙な感じで、次第にのこ不当な扱いの惨めさがどんどん増してくる。
鉄球なんてまるでバカみたいだ。
次回:たぶん明晩
- 10 :
- >6
>コウノトリ
どこかで読んだ小説のパクリです。スマソ
- 11 :
- 支援〜〜
そして、遅ればせながら
スレ立て乙〜〜
- 12 :
- C アンド >>1 乙
> 前スレ998
パラレル連載かもーーん! 絶賛お待ちしてマース
そもそも2ちゃんなんだし、おきらくごくらく〜(^o^)/
- 13 :
- じつにじっくりした展開
じらされてもうぞうふくらんでちんちんいたい
- 14 :
- C
有村しのぶの歴史物で
コウノトリのあまりの過酷さに狂っちゃった女が出てきたのを思い出した
鉄の戒具とカップ麺の対比が面白いな
- 15 :
-
何もすることが無く、ただ藁にくるまっているうちに寝てしまった。
夜中に何度か目が覚めた。
藁がチクチクする。
古い西部劇のビデオなどで藁に寝るシーンが出てくるのを見たけれど、あれは服を着ているからまだいいのだ。
こんな裸に布一枚だと隙間からいっぱいクズが入って来る。
足の裏も土やコンクリートやリノリウムの上を素足で歩いて真黒だし冷たい。
スリッパくらいくれればいいのに。
色々なことがあたまに浮かぶ。
『私怨』って言っていた。
でも恨まれることなんて、身に覚えがない。
普通の食事もあれが最後なのかもしれない。
もうギッチギチのガッチガチにされて、『エサ』だけしか食べられないのかもしれない。
- 16 :
-
眠りが浅かったこともあり、早朝から目が覚めた。
何か奴隷のルールみたいなものは無いのだろうか。
気を利かせてやっておかないとオシオキされそうなことは無いか、しばらく思案する。
「おはようごさいます」
結局何も思いつかず、いきなりの来訪に飛び上ったが、特に咎められる様子もなかった。
「お、おはようございます」
「今日は朝食前に身支度をさせてもらいます」
ガラガラと音がして産婦人科の診察台のようなものが運び込まれ、男2人に足枷の接続だけ外されてそこへ乗せられた。
「ひや! 冷たい!」
「我慢してください」
手は首輪に短い鎖で繋がれたままで、首輪はうなじで診察台に繋がれ、足は鉄球を外され、M字に開いた姿で左右別々に繋がれた。
貫頭衣が垂れているのでお股はまだ見られてはいない。
- 17 :
-
男達が出てゆくと沙羅と私だけとなり、何の遠慮もなく貫頭衣を捲られた。
「ひや!」
「いろいろ質問させてください。男性経験は?」
「ありません! というか、そういうこと全然疎いんです」
「自分では触ったりしますか」
「触らなければ洗えません!」
沙羅はきょとんとした表情になってから、ふっと笑った。
「すみません、そういう意味ではなくて、オナニーはしますか?」
「しません!」
言葉は知っていたので反射的に答えてしまった。
沙羅は真剣に驚いた顔になった。
「え? 一度もですか」
「そんな暇ありませんし、そんな気にもなりませんでしたから」
そこまで言い放ってから、自分が非常に変な女の子だと思われている事に気付いて真っ赤になった。
沙羅は少し曇った顔をした。
「あなたも、おじいさんの犠牲者なのですね。私も確かにそうでした。そんなあなたに私怨なんて少し心が痛みます」
「え?」
「わかりました。今日はそういう日にしましょう。何事も最初が肝心です」
「ええ?」
次回:たぶん明晩
- 18 :
- つC
- 19 :
- C
- 20 :
-
「あの、大股開きさせたまましんみりした話はやめてください。恥ずかしくてにそうです」
「ワオ、御竦さんのここは美しい陶器のようですね」
「『ワオ』なんてやめてください! しりません、そんなこと!」
「まずは脱毛からです。ここにイスラエル製の脱毛器があります。御竦さんの肌は真っ白で、毛は黒くて、色素沈着もほとんどないので
この脱毛器の威力は超最大効果です」
「沙羅さんの日本語は上手ですが時々変で怖いです」
「意味が通じればいいです。さっそくいきます。まぶしいのでこちらを見ないで下さい」
「え?」
毛のないヘアブラシにコードがついたようなものを股に当てられ、パウッとカメラのフラッシュのように光った。
「ッ!」
軽い痛みと熱を感じたが一瞬だった。
器具を離し、沙羅が私の飾り毛を撫でると、驚くほど簡単にスルリと抜けたが、少し残った。
「もう一度」
発光部をあて、すかさずパウッと光った。
痛みは毛の本数に比例するようで、今度はほとんど痛くなかった。
角度を変えてあと数回パウパウと当てられた。
「きれいになりました。しばらくしたらまたやります」
私の位置からつるつるにされてしまった割れ目が見える。
- 21 :
-
「質問を続けます。生理は順調ですか? 量は」
「順調です。友達と話すと、多い方ではないらしいです。聞く話よりもさらっとしていて、期間も短いです」
羞恥を抑えて極めて事務的に返答する。
恥ずかしいと思ったら負けだ。
「便は?」
「だいたい1日1回ちゃんと出ます。これも友達の話から、やや硬めでまとまってる方だと思います。食事が不規則になると
2日に1回くらいで、便秘気味になります」
「わかりました。今、出したいですか?」
「緊張していてそれどこれではありません。出ないと思います」
「今出ないのでは今日の課題に問題がありますので浣腸をしましょう」
「ちょ、エーーーッ!?」
パニックになりそうな心を抑えて冷静な口調を保っていた私が、一瞬で絶叫するような申し出。
「したことないですか?」
「ありません! 怖い!」
「では拘束調教のスタートは無力な拘束浣腸責めにしましょう。オウ、手は左右の方が心理的効果大です」
- 22 :
-
「嫌! 嫌ぁ!」
私は未知の事柄に対する恐怖と、排泄を他人に見られるという最悪の羞恥をいきなり宣言されて台上で暴れた。
男2人が入って来て、私の晒された股間には一瞥もくれず、私の手を首輪の接続から診察台の左右に万歳するような格好に
繋ぎ直して出て行った。
「非常にシンプルです。浣腸液を入れる、我慢する、我慢できなくなって出す、私に従う気分になる、というわけです」
「嫌! 汚物を他人に見せるなんて!」
「私もあまり得意ではないので、このバケツにビニール被せてペット用ゼリーシーツを入れて、消臭剤の顆粒が加えてあります。
まさに非常仮設トイレと同じ構造ですからパーフェクトです。それを3つ用意していますから、万が一にも汚くなりませんよ」
沙羅は片手に手術用の手袋を嵌めると、ローションを指に取り、私のお尻の穴へ塗り込めた。
「ひい!」
「力を抜いて下さい。少し中へ染み込むと楽に入りますから」
何かがお尻の穴に触れたが、挿入感は無い。
「先が入りました」
「え?」
尻に挿入される異物に対し何の抵抗もできなかったことに真っ青になる。
油にまみれた手で真剣白刃取りをして、脳天を切られた気分だ。
お尻の穴をすぼめたが、それをあざ笑うかのように勝手にすーっと奥まで軽い挿入感があって、お腹の奥が冷たくなってきた。
- 23 :
- 予告忘れ
次回:たぶん明晩
忘れついでに投稿待ち書き手の方への目安として、
現在でだいたい予定の3分の1ぐらいです。
スレの流れを見つつ詰めたり伸ばしたりしてお待ちしてます。
- 24 :
- つC
- 25 :
- C 欧州じゃパイパンにするのが流行ってウィキペディアにかいてあったお
- 26 :
- なかなかポニーにならないけどもう3分の一か
- 27 :
-
その後ツッとお尻の穴に何か触れた感じがした後、体を起こした沙羅の手には潰れた浣腸パックが握られていた。
「嫌!」
沙羅は事務的にそれを畳んで捨て、私のお尻の下に先程説明していたバケツを置いた。
拉致される前から溜まっていたので、私のお腹はすぐに反応を始めた。
「っ、くぅ… 」
沙羅はにこやかに立って正面から見ている。
無音で圧力が高まり、かなり出したくなってきた。
「我慢しても結局出るので、私に従う気持ちを早く心の中に植え付けた方が楽ですよ」
「い、嫌っ! ですっ!」
沙羅は外国人特有の両手を拡げて残念そうなポーズをした。
お腹がすごい音を立てている。
浣腸液もガスも完全に大腸全部に染みわたって、便をやわらかくし、ガスをどんどん発生させている感じだ。
自分でも抵抗は無駄だとはっきりわかってる。
でも武道でそれなりに鍛えてきた私は、そう簡単に諦めの気持ちを持つことができない。
なんとかなるはず。
でも…どのようになんとかなるのだろう。
ガス圧に勝って、漏らさなければ、沙羅が諦めて、もう出さなくていいですとでもと言うのだろうか。
そのあと食事時に立ち寄ったあのトイレで普通に出してスッキリするのだとでも。
- 28 :
-
「うあっ!」
不意に強圧が襲い、ピュルッと数滴漏れた。
「嫌ぁ!」
だが、まだこんな思考回路が働くのは全然序盤だったということを思い知った。
排便要求というのはどんな自制心をも破壊してしまうほど凄まじい。
どんどん便意が増してくる。
厳しい拘束の中での排泄の我慢がこれだけ惨めで心を引き裂くものだとは。
私はうんちしたいという一念と羞恥心との狭間で、拘束台を軋ませて気が狂わんばかりの我慢をしていた。
噴き出す脂汗が目に入って痛い。
波状に襲ってくる便意の狭間で呼吸を整えながら、渾身の力で肛門を締める。
それでも数滴漏れ、少し匂いがしてきた。
「うああああああああ〜〜」
次第に思考が削がれてきて、混沌とした意識の中で絶叫しかできなくなってきた。
涙まで飛び散る。
ああ、羞恥さえ捨てれば今すぐ解放されるのに!
- 29 :
-
「御竦さん、もういいですよ、すごい意思の力わかりましたから。ほらバケツ持ち上げてあげます。これならあまり見られないで
済むでしょう。私も直視しませんから、ほら、横向いてますから、出していいですよ」
悪魔の言葉だ。
悪魔の言葉ってわかってる。
でも、そこまで妥協されたら… もう…
お尻にバケツの縁が触れたのを感じた瞬間に、全ての我慢が決壊した。
「ああーーーーっ!!」
最初に液が出て、太くて長いのが延々通過する気持ち良さが続き、ボトリと野太い音が耳に届いたあと、細かい塊がぷりゅぷりゅと
通過して羞恥の排便は終わった。
「ああっ… ふぅっ…」
人間として最大の羞恥と、そして最大の安堵感に襲われた。
脂汗の浮いたお腹を波打たせ、残りの液をりゅりゅと排泄する。
沙羅は私のお尻をウエットティッシュで拭うと、すぐにバケツのビニールを閉じ、傍にあったスプレーを空間に噴いた。
匂いはうそのようにすぐ消えた。
「ああ、御竦さん、新記録かもしれません。すごいです」
まだ診察台に拘束されたまま呆然と排泄後の心地よい余韻に浸る私を抱き締め、小さな布で私の額の汗を拭う。
私をポニーにして売ろうとしている悪いやつなのに、浣腸の我慢を誉められただけで何かを委ねそうになっている自分が怖かった。
- 30 :
- 次回:たぶん明晩
>26
ポニーは詳しくないので、最初に出すと話がもちません。
やはりプロット表のようなものはあった方がよいでしょうか。
ネタバレ嫌いな方は点線以下見ないで下さい。
…………………………………………………………
拉致
↓
脱走
↓
懲罰
↓
拘束調教(排泄)←いまここ
↓
拘束調教(快感)
↓
拘束調教(窒息)
↓
ポニー
↓
脱走*
↓
ポニー*
↓
露出調教*
↓
大団円*
*はまだ書けてないので予定。
- 31 :
- ポニーのまま脱走っていいね
- 32 :
- つC
- 33 :
- 紫煙
- 34 :
- C 個人的には窒息がどんなのがクルのか期待〜♪
というか、露出調教から大団円までの行間はどれくらいあるのかなぁ・・・
(とりあえず海外へは沙羅さんとセットでの販売を希望)
- 35 :
- 支援〜〜
超好みの話だと気付いた時には
前スレが落ちていたという悲劇
是非沙羅さんに所有されるポニーとしての喜びに目覚めて大団円で
お願いします
- 36 :
- 各位 支援感謝感激です。
>35
各話(3レス分)タイトルつきで書いた原文を前スレ分テキストでどこかにうpします。
オチやらリクやらは技術的にかなわぬまでも、スレ住人の傾向の把握に大いに役立ちますので
他の書き手の方の参考ともなると思いますから、どんどん書いて下さい。
以前連載されていた方のようにリクを書きこなす力はありませんが、アイテムや傾向くらいになら
取り込むことはできると思います。
とはいえどこかで読んだような話をパクってほぐして再編している分ですから、及ばない部分はごめんなさいです。
- 37 :
- >>35
ttp://mirrorhenkan.g.ribbon.to/
↑今すぐブックマークするよろし
そこで探したら↓が見つかった
ttp://yomi.mobi/read.cgi/pele/pelebbspink_feti_1307659307/
- 38 :
- ポニーは日本じゃ超マイナーで稀少だから超期待
昔どこかで読んだ話で自動車で轢いた馬の代わりにで強制的に労働専用の
ポニーに改造される女の話読んで興奮したの思い出した
- 39 :
- 過去分うpしました。
センスのないタイトルも付けてあります。
40KBしかないので圧縮はしていません。
わかる方:小野Sc_294387.txt
詳しくない方:ttp://ll.la/'q'Y
パス:kousoku
- 40 :
- 前スレのショタの作者へ
続きを書かれているなら投稿してください。
とても続きが気になります。
- 41 :
- http://ll.la/)F4q
kousoku
- 42 :
-
「さあ、すっきりしたら朝食です」
男達が入って来て、私を診察台から下し、元の状態に拘束したが、手はもう首輪に繋がれず、前手錠の状態だった。
「途中にシャワーがありますので簡単に流して下さい。髪の毛は洗わないでください。食堂で待ってます」
昨晩と同じように建物に入ると、廊下の左手にシャワーと風呂場があった。
コンクリート剥き出しの、昔のプールのシャワー室のようなところだった。
台にシャワーキャップがたくさん置いてあったので長い髪をまとめてキャップを被せ、鉄球を引きずりながらそのコンクリートの
狭い空間に入った。
意外にも水栓は最新式のもので、無駄を防ぐためか、公園の水場などで見かけるワンプッシュのものだった。
温度ダイアルを確認して水栓を押しこむと、すぐにちょうど良い湯が出た。
手鎖つきではあるし、せっけんもなかったが、特にお股と足の裏が洗えたのが嬉しかった。
キャップをごみばこに捨て、たった1枚の小ぶりなタオルで体を拭いて、置いてあった新品の貫頭衣を着て出た。
足の裏がまたすぐに汚くなってしまうのが勿体なく感じる。
- 43 :
-
鉄球は相変わらず煩い。
「こっちです」
すでにプレートは置いてあったので、今度は多少自由になる自分の手で椅子を引いて座った。
沙羅の革スーツの胸に茶色い飛沫が飛び散っていて、ブロンドの髪の毛にも数滴着いていた。
私は真っ青になり、そして真っ赤になった。
「さっ、沙羅さん! それ、私の!」
「え? ああ、跳ねていたみたいですね。すみません」
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
「気にしないで下さい」
沙羅は笑って、プレートに載っていた紙おしぼりを破くと髪と胸を拭った。
こんなこと、日常茶飯事なのだろうか。
「慣れないと体力使うかもしれませんから、しっかり食べて下さい」
「え?」
私はもう深く突っ込まず、昨晩よりは姿勢よくプレートの朝食をたいらげた。
- 44 :
-
厩に戻ると先程のように拘束された。
「性器、ほんとうにいじってないんですね」
「何度も言わないで下さい」
「私にはこれが耐えられなかった… あなたは耐えたんですね」
「耐えたという意識はありません、興味ないままずっと来てしまっただけです」
「ならば、今日からは私の気持ちも少しわかってもらえるかもしれません」
沙羅は両手にゴム手袋を嵌めると、ローションのボトルを手に取った。
厩には沙羅と私の2人だけ、私は診察台に万歳した状態でM字に固定され、貫頭衣はお腹まで捲られている。
沙羅は私に顔を近づけると耳に舌を這わせた。
「ひ!」
誰にもされたことのない未知の行為に恐怖を感じたが、耳の穴に熱い舌が差し入れられる感覚にお腹の奥が熱くなった。
次回:たぶん明晩
- 45 :
- C
この微妙な緩さ良いなw
- 46 :
- C
>>36 >オチやらリクやら……どんどん書いて下さい。
個人的には、
仲なおりした二人で始めたポニーガールダイエットが大ヒットして
拘束エクササイズジムが全国チェーンに成長、
最新ジムの地下に秘密の馬場や厩をつくったりのラブラブエンド期待(苦笑
というか、そこから先のラブラブ展開のほうが、
個人的にはごちそうだったりするんですけどねぇ……
「ご好評につき、合宿コースの受け入れ定員を大幅拡大!
いま大流行の拘束ダイエットが合宿スタイルで24時間あなたのものに!!」
「好評の合宿コースに海外滞在コースが新たに加わります!
言葉も通じない海外高級リゾートでの長期拘束ステイです!!」
初恋ダイエットスリッパって、ポニーブーツに似てますよね(ムリヤリだw
http://allabout.co.jp/gm/gc/292395/
- 47 :
- >>41
素晴らしいから胸を張って完結させて欲しかったところだ
- 48 :
- >>41
素晴らしかったです!
お姉ちゃんが落ちていく様に萌えました。
次回作も期待してます!
- 49 :
- >47,48
案内文ちゃんと読んだ?
他に感想我慢しているやつもいるんだから、作者の気遣いを無駄にしないようにお願い。
- 50 :
- >>49
俺は>>47-48じゃないけど
少なくともこのスレではスレチじゃないから
堂々と書けばいいと思うよ
今更だけどここの1スレ目でも似た議論してたの思い出した
(改行多すぎにつき次レス参照)
- 51 :
- 451 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:35:19 ID:7Z+C2DQA0
ここって女性キャラ対象みたいだけど、男性の拘束とかはないのかな…?
スレがない場合は立てても大丈夫?
452 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:28:47 ID:4jSd6slZ0
>>451
女→男◎
男→男×
女から強制的にrubberとかウェットスーツとか革とか着させられて脱げなくされ
その上からさらに拘束監禁
想像しただけで逝きそうww
459 :名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 03:13:58 ID:FeUzfAMp0
わざわざ別に立てんでもw
ここで書けばいいじゃん
需要があるかは知らんけど
460 :名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 04:56:02 ID:YZjUVE0NO
いや、>1が
>女の子を徹底的に拘束して調教
って枠作ってるしスレチでしょ
あっちとも『そんなのちっとも特殊な衣装じゃないっ!』てブチ切れて
切り離しちゃったわけだし
461 :名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:45:20 ID:ccMvy8A4O
ま〜男ネタは、スレ作るのが無難だろうな。
462 :名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:43:56 ID:D+pbCt3l0
「見なきゃいいじゃん」が出来ないおこちゃま怪獣が来ると
めちゃくちゃにされるからねぇ…。
結局>>462の危惧したとおりになってしまったわけだが
- 52 :
- おこちゃま怪獣ていうかボーダーてかんじだなあ。
- 53 :
- >47,48,50
ご感想・お気遣い感謝致します。
お気持ちは大変嬉しいのですが、せっかくの新スレで蒸し返すのはご勘弁下さい。
読み返すと引っ張りすぎだったことは明確ですし、結果スレが荒れたのも事実です。
義理も果たせましたし、一住人としてCに専念したいのでここらへんで私の件に
関してはおしまいにしていただくわけにはいきませんか。
- 54 :
-
「いや… 何… ?」
「誰もが普通にやっていることです。あなたのお友達も、お父さんも、お母さんも。御竦さんが知らないだけです」
たっぷり耳を舐められたあと、貫頭衣の脇から胸を掴まれた。
ゆっくり揉まれると、すごく切ない気分になり、先っぽが布に擦れて痛くなってきた。
その先っぽを布の上からつままれた。
そっと左右にねじられると、さっきの切なさがキュウウと増した。
「はぁっ…」
ずっとずっと胸を左右揉まれ、乳首を弄られた。
どんどんおかしな気分になる。
「せつないですか?」
「わからない…」
「なら、今日はここまでにしましょう」
そのまま立ち去ろうとした。
「ええっ!」
私の残念そうな声を聞くと、沙羅はにっこり笑って戸口の手前から戻った。
- 55 :
-
「あらためて、せつないですか?」
「この気持ちを… そう言うのなら… せつ、ない、です…」
「よくできました」
胸の愛撫が再開され、こんな辱めを受けているのにとても幸せな気分になる。
「どうですか? もうポニーにされてもいいと思うようになりましたか?」
私はハッと我に返った。
「そ、それとこれとは関係ありません!」
「そうですか。私は少し用事がありますので、しばらく待っていて下さい」
「え?」
沙羅は出て行き、私は診察台に拘束されたまま取り残された。
危うく沙羅の手に乗るところだった。
でも、『せつない』と素直に認めた瞬間を思い出すと心臓がドキドキした。
- 56 :
-
しばらくすると沙羅が戻ってきた。
「ああ…」
私は微笑んで入口の方を向き、すぐに自分の表情に気付いてプイッと顔をそむけた。
その反応を沙羅がどう見たかは確認できなかった。
「御竦さん、すごく濡れてます」
「え?」
今まで全く触れたことすらない私の奥の聖域に、いきなり指を入れられた。
「嫌あ! 私、処女なのに!」
「指一本くらい平気ですよ。ほら、簡単に奥まで入りました。それに御竦さんは運動していたから膜が少なめのようですね」
「嫌です! 見ないでください!」
「本当にいじってないんですね。それならここはどう感じますか?」
中の上をグイと押されて痛みが走った。
「痛い!」
「ごめんなさい。本当はとろけるようにきもちいいはずなんですが。少しほぐさないとダメなようですね」
性器を自在に弄ばれることに恐怖した。
次回:たぶん明晩
- 57 :
- >>54-56
っC
- 58 :
-
「あっ、あっあっ、ああん」
自分の口からこんな甘ったるい声が出るなんて信じられなかった。
あれから1時間近く沙羅に性器だけを擦られ続けている。
膣の入り口から尿道口付近、膣の入り口からすぐ入ったところ、先っぽのすごく感じる部分のつけね、そしてさっきまで痛かった所。
特にさっきまで痛かった所は、キュッと押されるとお腹の奥から熱いものが込み上げてくる感じだ。
自分で自分のお股の方を見るのが怖くて、顎を上げたまま目を閉じて刺激に身を任せている。
「オウ、また時間です、少し用事をしてきます」
沙羅は手袋を外して出て行った。
私は少しおかしくなっていた。
この先に何があるのかもわからないくせに、自分で続きがしたくてたまらない。
手足の拘束が真剣に煩わしい。
内股を擦り合わせようにも膝が空を切るだけ、手は万歳で留められているので全く何もできない。
- 59 :
-
沙羅に見られたら、自分からもじもじしているなんて大恥だ。
ここは今までのストイックな心構えを思い出し、じっと我慢して待とう。
え?
待とう?
今の淫らな有様をキャンセルするのではなく、続きをいじってもらうために、待つ?
大変だ。
私は変えられようとしている。
皆が普通にやっていることなんてウソだ。
玲も、他のクラスメイトも、お父さんも? お母さんも?
ばかばかしい。
そうだ、食事だ。
きっと食事に怪しい薬を盛られて、こんなおかしなことを考えるようにさせられているのだ。
沙羅が中座してくれてよかった。
自分を取り戻せたから。
- 60 :
-
「お待たせしました」
「あの、もうやめてください」
「ええ?」
「どうせまたポニーになれとか言うのでしょう」
「それは変わりませんが」
「何かのサービスでこんなことをしてくれているのなら、もう充分わかりましたから」
「そ、そうですか? あの、私が今のあなたとおなじ状況だと気が変になると思うのですが、平気なんですか、御竦さん」
「へ、平気です」
「わかりました、では台から下させますから、夕食まで自由にしてて下さい。そうそう、裸足でよければ向こうのトラックを走っても
かまいませんよ。体動かしたいでしょう」
「はい」
男2人が来て私を下すと、足の鎖は戻したが鉄球は戻さず、手は今度は後ろ手に繋いで診察台を運び出して出て行った。
私は体が変に火照っていたが、すんでの所で罠に落ちずに済んだことに感謝し、ひとまず藁の上に横になった。
次回:たぶん明晩
- 61 :
- つC
- 62 :
-
もやもやした気分がどうにも収まらない。
自分でいじろうかと一瞬悪魔の囁きに負けそうになったが、考えてみれば後ろ手にされているので無理だった。
これは好都合だ。
……
嫌だな、まだ薬の効果が残っているのか。
自分で見ても乳首が痛いほど尖っているのがわかる。
……
そんなことをしてはだめだ。
自制しなければ。
なのにふらふら立ち上がり、柱に乳首を押し付けた。
「あうっ!」
痛いけれど、きもちいい。
こんな、こんな感覚、知らなかった。
- 63 :
-
しばらく乳首を擦っていると、内股が生温かくなって、次第に足首の方へ垂れてきた。
まずい、生理か? いや、ぜんぜん日数が合わない。
足首を見ると血ではなかった。
もうお股をいじりたくてどうしようもなくなっていた。
あの膣の中の上を押される感覚がたまらなく欲しい。
さらに奥もなんだか疼く。
またドロリと足首まで垂れてきた。
どうにも切なくて、古くて硬い柱に体を寄せる。
そして夢遊病のように柱に股を擦りつけようとしている自分にハッと気付いた。
薬が回っているのか、これでは思うつぼだ。
そうだ、走ってみれば少しは違うかもしれない。
- 64 :
-
厩の戸は押せば開いたので、そのままの姿で目の前の広い運動場に出て、足首が傷にならない程度の速度で走ってみた。
スポーツというものはもともと性欲を逸らせるためではないかというほど効果覿面で、かなり気分が収まった。
まだ走っていたかったが、もう足首の皮が剥けてきたのでそのまま厩へ戻った。
厩へもどってしばらくすると沙羅が来た。
「本当に走ったんですか。あなたすごすぎます。少し予定を変更して、あなたの体力を削がないとだめなようですね」
もやもやをスッキリさせるための行動が裏目に出てしまった。
「夕食はおあずけです。こっちへ来て下さい」
首輪に鎖を取り付けられ、コンクリートの建物へ引っ張られて行った。
次回:たぶん明晩
- 65 :
- C
- 66 :
- つC
- 67 :
-
鎖を引かれていつもの廊下から脇へ入り、突き当りの何も無い部屋に入ると、金属製のスーツケースが一つ置いてあった。
「股を開いて下さい」
一応素直に開く。
沙羅は貫頭衣を捲ると細いチューブの入ったパックの封を切り、それを私のおしっこの穴に差した。
「うっ!」
そのまま差し込まれると、先からおしっこが漏れた。
そこでチューブの脇の穴に注射器で水を入れると、チューブが抜けなくなった。
チューブの端を尿を溜めるバッグに繋ぐ。
「持ってください」
尿バッグを持たされた。
次にドロリとした缶ジュースのようなものを2本飲まされた。
「まずーい」
「その手の栄養食品でおいしいのは無いですね」
- 68 :
-
「どうするんですか?」
「目の前にスーツケースがありますよね、それに入ってもらいます」
「そんな…!」
「まずこのボールギャクを口に嵌めてください」
私は口に穴の明いたプラスチックのボールを嵌められてうなじで留められた。
沙羅がスーツケースを開いたのでその中に立った。
まず膝をつき、背を丸め、ドサリと横倒しにその枠に体を合わせ、頭が膝に着くほどに足を引き込む。
ほぼぴったりのサイズだった。
沙羅が私の捲れた貫頭衣をまとめて押し込み、尿バッグを潰れなさそうな空間にいれた。
「解放する時間は全く決めていません。ただ言えることは、『時間』ではなく『日』だということです。納得無く従う絶望と
服従の快感が全身に染みたころに開けてあげます」
ギョっと目を剥く私の反論を封じるようにトランクが閉じられ、バチンバチンと施錠の音が暗闇に響いた。
- 69 :
-
ガチャンと大きな音がしたのは沙羅が部屋を出ていった音だろう。
トランクはジュラルミン製だがちゃんと内張りがあり、裸に近い姿でも密閉された空間で寒くはない。
完全に窒息することはないと思うが急に暴れたりすれば酸欠になるだろう。
閉じられない口からダラダラと涎が漏れる。
後ろ手のまま胎児のような気分で丸まっていると、やはり手足がきつくなってきた。
この状態で日単位の拘束なんて信じられないが、栄養剤や尿バッグなどからすると本気なのだろう。
…
疲れが出たのかしばらく眠っていた。
ハッと気付くと究極に狭い暗闇。
一瞬パニックになって、無駄とわかっているのに後ろ手のまま手足を突っ張ってしまった。
「ウウーーーッ!!」
呼吸の乱れも気にせず、猛然と押す。
ゴトゴトやっていたら、急に酸欠が来た。
「ハヒッ! フヒッ!」
頭がクラクラして気を失った。
次回:たぶん明晩
- 70 :
- ちょぉぉおぉ〜〜〜〜〜〜〜!!
連載ってにますね〜〜〜〜
ぜーはー。
長期連載の人はどんだけのスキルなんだよと。
さて、そろそろどなたか書けたんじゃね?
- 71 :
- つC
野暮な話だけど
スーツケースに密閉したらそれだけで酸欠になると思う
特殊なスーツケースなら別だけど
- 72 :
- >71
支援感謝でっす。
>酸欠
ご意見ありがとーございます。
一応経験と実績と調査から、静かにしてれば大丈夫(意外に通気はある)
騒ぐとすぐ酸欠というのは確認済みです。
逆に特殊なスーツケースでないと酸欠するほどの密閉度は期待できません。
人間の肺活量(2〜4L)は、普通のスーツケースの隙間から微妙に
換気するだけの容積変化である、ということのようです。
そこを完全にコントロールしてしまうガスマスク系は真剣に苦しいです。
- 73 :
- つC
- 74 :
- 実体験かよ、すげぇな…
- 75 :
-
次に目覚めたときにはもう時間感覚を喪失していた。
手足の存在感が希薄になっていて、自分は昔からこの形の肉の塊だと思えて来た。
酸素が足りなくて幼稚なことしか考えられない。
ふと、沙羅にたっぷり愛撫されたことを思い出した。
ああ、私、途中のままだった。
……
いつ眠ったのかわからなかった。
目覚めると右を下にして寝ていたはずなのに、逆になっていた。
知らぬ間にひっくり返されたらしい。
床擦れ対策なのだろう。
もう失ったと思った手足に少し暖かみを感じる。
何日目なんだろう。
どんどん思考の幅が狭くなる。
- 76 :
-
手は後ろ手にされているので性器どころか乳首すらいじれない。
でも自分の無力さになんとなく体の奥がぽうっと温かくなるのはなぜだろう。
お股の周囲や膣のあたりに力を入れると、なんとなくキュッと締まる感覚がして、うっすらきもちいい。
他に全くすることが無いので、無間の闇の奥で、性器周囲筋ばかりをキュッキュと締めつけて遊ぶ。
ああ、おっぱいにも筋肉があれば、胸もうすらきもちよくなれるのに。
……
また寝ていたが、少し様子が変だ。
更にほんの少し呼吸が苦しくなっている。
トランクの合わせ目に目張りでもされたのだろうか。
息を我慢した時に感じるすっぱい吐息が狭い闇の中に充満している。
吸っても吸っても楽にならない。
それ以上苦しくもならないけれど、絶対に楽になれない僅かな酸素不足がずっと継続している。
- 77 :
-
この軽度の酸欠の継続は、底知れない恐怖と絶望を私にもたらせた。
普段なら息を止めても数秒から数十秒の余裕があるが、今の状態では僅かでも呼吸が遅れればそこにが見える。
怖い…
出して…
お願い…
出して下さい…
お願いします…
御竦流を習ってきた私は、観念的にはあまりを恐れていなかった。
を受け容れるイメージをすることで刹那の間合いに平常心と余裕が生まれ、紙一重で勝利できるから。
でもそんな観念を押し流すほどの恐怖に晒されている。
んじゃうよ。
助けて。
どんな屈強な男も屈服させられそうな残酷な呼吸制限責め。
ああ、また気が遠くなる。
目覚めれば解放されるという甘い期待が裏切られ続けることで絶対恐怖と絶対服従心を植え付けるつもりだろう。
負けたくないけど、ほんとうにもうゆるしてよう…!
- 78 :
-
次回:たぶん今晩
書いてる方が息苦しくなってきたので(w
>73
支援感謝
>74
もともとフェチ板ですからね。
エロパロ板やエロ漫画小説板で実体験臭がするとキモイと叩かれますが
ここは住人様の方がよほどハイスキルかと。
他の書き手様〜 そろそろ〜
是非この平静で和やかなうちに〜 (また涙目
- 79 :
- C
「次の書き手が現れたらやめます!」的なオーラの中で書けるわけがないw
ここで新たに書き始めて御竦基子氏が中断したら絶対住人からフルボッコにされる
- 80 :
- >79
やめませんから〜
よろしくおながいします〜
ちゃんと次回の予定を書いてお邪魔しないようにしますから〜
今朝のフライング一度きりです〜(w
- 81 :
- やめない証拠に52レス分先の1レスを投下。
要するに煽り予告ですね。もうこのスレのためならなんでもするぜって感じ。
****
サラは早速私の上半身にポニー用コルセットを着せるとベルトを締め上げた。
「ぐふっ!これはきつい」
「締めてるうちに馴染んできますよ。じっさいこのまえより1コマ強めです」
以前との形の違いは何本かのストラップで厚手の革パンツが付いていることだった。
サラは先に首輪とコルセットのストラップを繋いでしめ、上半身を仕上げた。
革パンツは貞操帯カバーとでも言うべきもので、金属の貞操帯を美しい黒革のカーブで覆い、お股をほこりや泥から守るものだった。
お尻の方には穴あり、ここからしっぽを出すのだろう。
パンツのサイドのベルトを締め、ストラップでコルセットとの連結をきっちり締め上げると、体幹の拘束感が充実して気持ち良く、
また動きやすくもなった。
「おっぱいといおへそはまるみえのままなんですね」
「それがいいのです。でも胸については最後にカバーが必要になりますので、一応カバーも用意しました」
「カバー早めにください」
「それは無理です。カバーは公道用なのです。さすがに叱られるので」
「そうなんですか。ならば仕方ありません」
サラの説明の意味が全くわからなかったが、興奮している私は深く考えずに聞き流してしまった。
****
- 82 :
- いろいろギミックがありそうな拘束具ですね。
期待してます。
- 83 :
- 公道用って、軽車両扱いなのか
- 84 :
- 多分、どんな国でも、軽車両以外でも乳を出してたらだめだと思うが。
- 85 :
-
絶望の回数のカウントも忘れたころ、ビビビと何かを剥がす音がして、そののちバチンバチンと留め金が外され、蓋が開いた。
「ああ…」
まぶしくて見上げられない。
下を向いた沙羅の長いブロンドの髪がパラパラと私の顔にかかる。
ゆっくり抱き起こされたが体がガチガチに固まっていてされるがままにしかならない。
スーツケースの中で後ろ手の体育座りにされ、ぐっと抱きつかれた。
「大丈夫ですか?」
沙羅の胸が顔におしつけられた。
革の表面は冷たかったが、すぐに沙羅の胸の体温を感じるようになった。
「ゴフゴフ」
ボールギャグを外してもらうと、口の周りから頬まで唾液だらけで、貫頭衣も胸が濡れていて冷たかった。
「ぷあっ」
「大丈夫ですか御竦さん」
「……」
「もしもし?」
「ゆるして…」
沙羅が神々しく見えた。
- 86 :
-
「ゆるして… ゆるして… ゆるして…」
弱々しく繰り返す私。
「御竦さん、いい顔になりましたね。私の言うこときけばゆるしてあげます。嫌ならまたケースに逆戻りです」
「嫌あ!!」
私は真剣に怖くて絶叫した。
「ではポニーになってくれますか」
「はい…」
ついに私はポニーになることを承諾した。
「よかった。では明日からポニーの調教を始めます。今日は体をほぐしてください」
「はい」
しかし私は少し違和感を覚えた。
沙羅は私が陥落したことでもっと狂喜すると思っていた。
それに、このスーツケースによる長期拘束呼吸制限の恐怖から素直に従う気にはなったが、心の底の気分は初日に逃げ出し
連れ戻された時の気分に近い。
いかに武道を極めていても、集団の攻撃や電撃、拷問器具には抗う術がないので、仕方なくしたがっているような気分が残る。
これもその一つのように感じた。
- 87 :
-
「体が動くようになったら食堂に来て下さい。待ってます」
「はい」
沙羅は私の手枷を前で繋ぎ直すと部屋を出て行った。
とりあえずスーツケースから出て、床にお尻をつけたまま足を伸ばす。
うわ、パンパンの尿バッグがついたままだ。
水分もろくに採っていない状態でこれだけの尿が出たのだから、まる2日くらい経っているのかもしれない。
尿の色が黄色を通り越して茶色に近い。
傍に注射器があったので、見よう見まねで尿バックに繋がってない方のチューブに刺して水を抜くと、ヌヌヌと尖った快感を
伴って尿道からチューブが抜けた。
汚い私の尿で膨らんだ生温かいバッグを抱えてその部屋を出た。
次回:明晩
- 88 :
- つC
- 89 :
- C
>>30
えーっと今回のが窒息だったのかなぁ?
するとその前のが快感だったのか? 貞操帯も来るんですよね?
ムムム? 今、どこらへん???
- 90 :
- >89ぬおおお、ヌルくてすいやせん!俺が目指してるのはBGMなんで。
拉致 俺がダラダラ流してりゃ音楽途切れんだろうと。
↓ その間に良作投稿されればいいなと。
脱走 でももう半分来ちまったんで、そろそろヤヴァイぞと。
↓ 改行制限があるんで、見づらい表ですみません。
懲罰 こんな感じです。体験なんて言いつつ、しょせんパクリ文
↓ ですからそろそろもたないんで、次投稿しはじめてくれる
拘束調教(排泄) 良作者が出てもいいかなと。
↓ こちらは書けてる分はめげもくじけもせずに淡々と
拘束調教(快感) BGM投稿しますので良作の投稿が4〜5日おきでも
↓ 大丈夫でしょう。
拘束調教(窒息)
↓ ←いまここ かもーん、新作!
ポニー
↓
脱走
↓ ←レス>>81
ポニー
↓
露出調教*
↓
大団円*
*はまだ書けてないので予定。
- 91 :
- 露出調教が公道で乳出し不可ですね
- 92 :
- ガンツって映画を見てて、あのスーツはかなりびんびん来ました
女の子が初めに自発的に着るんですが、あれを無理やり着せられて
同デザインのマスクもあって無理やり被せられて黒い玉の中にいる人と
交代に入らされることになってあれこれ拘束されて器具をあれこれ接続されて
閉じ込められたらなあと妄想しながら見てました
ただ2の髪の長い娘のほうが操られてたしそんなことされそう
ちょっと琴線にふれる衣装やシチュがあるとどんどん妄想膨らんで本編に集中できないよね
- 93 :
- >92禿同
廊下を歩いて食堂に向かう。
廊下の窓の外は真っ暗だった。
今日は鉄球が無いのでとても楽だ。
尿バッグがバカみたいだ。
食堂に入ると沙羅が目を丸くした。
「オウ!それ、持ってきたんですか」
私は真っ赤になった。
「置き去りにして人に始末させるのはちょっと」
「ではそこのゴミ箱に入れてください。そのまま焼却されますから」
「はい」
それならばと食堂の大きなゴミ箱に投げ込んだ。
席につくともう食事のプレートが置いてあり、沙羅は食べるのを待っていた。
「先日のあなたのうんちは私が始末しましたから、もう出した物とか気にしないで下さい」
「そうでした」
私は真っ赤になった。
- 94 :
-
時間がかなり遅いのか、食堂には沙羅と私だけしかいなかった。
プレートの上に載っているのはバンズから肉が大きくはみ出たハンバーガーにポテトフライだった。
それまで心理的な傷が大きくてボーッとしていたのに、普通の食事を目にしたとたん、ゴクリと喉を鳴らし、
沙羅がわざわざ待っていてくれたこともすっかり忘れてハンバーガーを両手で掴み、目を剥いて口に押し込んだ。
「おちついて、御竦さん。オウ、握り潰すとお肉がはみ出て落ちますよ、ほらほら」
私は手がぐちゃぐちゃになるのもかまわず手のひらで手前へ潰すように口へ押し込むと、目を白黒させながら嚥下した。
「んぐっ!」
ドンドンと胸を叩いて最初の一塊が胃に落ちるとようやく落ち着いた。
動物のように手のひらを舐め、左手に残った四分の一を口へ押し込み、数回咀嚼しただけで嚥下し、左手を舐めた。
沙羅が笑ってようやく自分のハンバーガーを手に取った。
それが沙羅の口に運ばれるのをぼーっと見ているうちに、ドッと胃から脳へ血が巡って、普通の思考を取り戻した。
- 95 :
-
「あ、ご、ごめんなさい! 私勝手に……」
「かまいませんよ。お腹減ってたでしょう。あ、これも食べますか?」
一口かじったハンバーガーをずいっと私に差し出す。
「いえ、結構です、すみません」
私は急に獣のように食べたことが恥ずかしく、また沙羅のを物欲しそうに見つめてしまって恥ずかしくなった。
「手足はほぐれましたか」
「まだ少し痛みますけど、大丈夫だと思います」
「もう馬具は準備できていますので、明日をお楽しみに」
「スーツケース責めはもうありませんか」
「ありません。しかしポニーになってからも似たような責めはあります。逆らったり、訓練の目標が達成できないと
全身拘束された上に呼吸制限マスクを装着されて放置されます。実質、スーツケース責めと同じですね」
「ひい!」
口に運ぶポテトが全く味がしなくなった。
ぐちゃぐちゃの手を始末して、トレーを片付け、歯を磨き、トイレで用を足してから自分の厩に戻って寝た。
次回:明晩
- 96 :
- >>90 ひいいい、もうしわけありません!そんなつもりじゃなかったんです。
ただ、
開始から「いまここ」までが54レスで、
そこから「レス>>81」までが52レスということなので
ここへ来てお話がだんだん長くなってきてるのかなぁ?
という程度だったんです。どうか気にしないでくださいー!
CCCCCーッ!
- 97 :
- >96
すみません、また伸びました。
大団円がほぼ書けて、露出の後半からクライマックスの途中まで書いてますが、
今数えたら>95以降33日分100レス以上ありました。
どんだけ伸ばしてんだよ>俺。今年中に終わらねぇ。
でももうすぐ完成ですぜ。
俺も未完てダメなんで根性で仕上げましたからご安心下ちあい。
薄く間延びした話はBGMに最適っ!
というわけで、終わるの待ってる方は待たずにご投稿くだしあ。
- 98 :
- 支援〜〜
>>35を書き込んで以来自分の携帯が規制で書き込めないので
こちらから>>37様と>>39作者様にお礼だけ申し上げます
- 99 :
-
私の一生が歪められたまま終わってしまうかもしれない分岐点の朝だというのに、スーツケースの疲れのためか
のびのびぐっすり寝てしまった。
「おはようございます」
沙羅が入って来た。
「おはようございます…」
「まずはシャワーです」
首輪に鎖をつけられ、コンクリート棟に入り、トイレ大小を済ませてからシャワー室に連れて行かれた。
「今日は髪の毛までよく洗って下さい」
手枷の鎖が外され、足は鉄球が追加された。
その姿でシャワーを出し、今日はボディーソープとブラシ、それにシャンプーが置いてあったので髪の毛も含め
全身きれいに洗った。
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