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2012年5月PINKのなんでも222: マリア様がみてる〜約束の場所〜part5 (673) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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マリア様がみてる〜約束の場所〜part5


1 :06/08/24 〜 最終レス :11/12/12
キャラサロン板の「マリア様がみてる総合スレ」の出張所(休憩所)です。
ここは、キャラハンが二人っきりになること{主に姉妹(スール)}や、
薔薇の館のメンバー達が館外でのイベントを起こすことを目的としたスレである為、
名無しさんの介入は、覗き見、助言のみに限らせて頂きます。
その他ルール等は>>2-5に。
必ずお読みになって下さい。
☆関連スレッド
マリア様がみてる総合スレ182-始業式の甘えん坊-
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1155945829/
☆前スレ
マリア様がみてる〜約束の場所〜part4
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1141552110/
☆マリア様がみてる総合スレ避難所8
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/5323/1148871717/
携帯用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/movie/5323/1148871717/

2 :
☆ルール
・手紙を残すなどして、日時、場所を相手のキャラハンに伝えましょう。
・場所の指定は各自ご自由に。
・キャラハンの方達は、逢瀬の機会ができるだけ被らないように気をつけること。
・基本的にsage進行でお願いします。
・荒らしたり叩いたりするような方は放っておいてください。煽ってる方もご同様。

3 :
☆その他
・誘いたいキャラハンと相談した上での代打はOK。
・寝落ちには寛容に。
・利用するのは二人だけとは限りません。
 福沢祐巳、小笠原祥子、水野蓉子など、薔薇一家揃い踏みという組み合わせも良いですし、
 薔薇の館のメンバーで温泉に行くなど、特定のイベントの為に利用するのもありです。
☆手紙の文例
『福沢祐巳さま。【今度の土曜日の夕方4時】、【図書室】でお会いできませんか? 桂』
『桂さんごめん、その日は祥子さまとのお出かけの予定が……。 福沢祐巳』
『じゃあ、【2/6日の昼12時】から【映画】でもどうですか? 桂』
『その日は瞳子ちゃんと遊んだ後、可南子ちゃんと会う予定が……。 福沢祐巳』
『それなら…ry』

4 :
即回避っていうことで。
即機能がんでるって噂もきいたんだけど、本当かしら。
うーん……。

5 :
ちょっと立てるの早すぎたかな。
フライング気味なのはいつものことだけど。
それにしても暑いわ。
こんな時期から学園祭の準備なんて、なんだかなぁ。
はぁ。

6 :
こんな朝早くからごそごそやってるの、私くらいのものよね。
あーあ。
お留守番も楽じゃないわねー。

7 :
……あれ、携帯からの見え方が変わってる?
私だけかしら。
まあいいけど。
例の掲示板騒動と関わりがあるのかしら。

8 :
それにしても、暑いなぁ。もうすぐ夏休みも終わりかぁ。
空はもう秋っぽくなってるし、朝晩も一時よりは過ごしやすくなったけど。
日が当たると暑いのよねー。

9 :
あぁ、喉乾いちゃった。
待ってたって誰か来るわけじゃないし、家に帰って麦茶でも飲もうっと。

10 :
(薔薇の館の戸締まりをすませて外へ)
(途中、木立のなかのマリア様に手を合わせ)
今日も平穏でありますように。
……ごきげんよう。

11 :
>>前1000
じゃあ安心してぶつかって行けるわね。
体当たりしたら、よろけないでよ?
(微笑みながら口づけを受け入れて)
確かに。
まあ、それ言い出したら複雑骨折もいいところで、ギプスもはまらなくなっちゃうから、
そこは見ないようにしないと。
私も令ちゃんにしか言ってないことがあるわけで。
それで納得ってことだわね。
……わ。
(少しだけ見えた胸元の白さに、目を瞬かせながら)
うん。サービスだわ。確かに。
じゃ、塗るね。
よ……っと。
(バランスを取りながら立ち上がって、日焼け止めを手に取り)
ん〜。令ちゃんのお肌って、ゆで卵みたいにつるつるよね。
なんていうのかな、絹の肌触りって感じ?
(くすくす)

12 :
>11
由乃くらいじゃ、どうって事ないよ。
これでも姉なんだからね。妹一人くらい受け止められなくちゃ。
(くす)
ん……そういう事だね。
でも、有難う由乃。
……散々見てるはずなのに、サービスになるんだ。
ああ、でも私もそうだろうしなぁ……
そう?
手の平や足の裏は、結構ぼろぼろなんだけどね。
剣道やってたら仕方ない所ではあるんだけど。
(腕を差し出し、由乃の手で塗り広げられていく日焼け止めの液を目で追って)

13 :
>>12
なるほどね。
そう言われちゃうと、私が姉になれるのか不安になるわ。
はは。
え? そんな改まってお礼言われると、困っちゃうわよ。
こちらこそありがとう。
(笑いながら、日焼け止めを塗り広げて)
そりゃね。散々見ていてもサービスには違いないの。
見飽きないのよね。不思議。
手のひらや足はしょうがないわよ。
最近は私もぼろぼろになりつつあるし。
でも、腕とかはすべすべだものね。
(差し出された腕に、日焼け止めを塗り塗り)
あ、私もお願いしていい?
(ボトルを差し出して、首を傾げ)

14 :
>13
いきなりちゃんと姉として振舞えるわけじゃないよ、誰でも。
そもそも、妹が出来るまでは姉じゃないんだもの。
妹が出来て、そこから少しずつ姉になっていくんだから。
うん……私も由乃の体中見たけど、もっと見たい。
……って、まるで欲求不満だね私。
(苦笑しつつ)
始めの内は痛いだろうけど、やればやるほど身に付く事だから。
その痛みが消えたら、ようやく剣道の道に足を踏み入れた、って所かな。
ん、良いよ。
背中は一人じゃ無理があるしね。
(日焼け止めを受け取り、由乃の背中に回りこみ)
(普通に塗り広げていきつつ、たまに水着の下にまで手が入り込んだり)

15 :
>>14
そりゃそうよね。最初から姉の人なんかいないものね。
妹ができるまでは姉じゃない、かぁ。
無理はしなくていいってことよね。
欲求不満……私も令ちゃんのこと言えないわ。
姉妹揃って同じなんだ。おかしい。
(くす)
最初は「なんだこりゃー」って思うくらい痛かったわ。
ちょっと後悔したぐらい。
でも少しずつ慣れてきてはいるみたいよ?
ようやく剣の道の入り口かぁ。さすが道ってだけあって、先の長さがすごいわ。
じゃあ、お願いします。
そうなのよね。背中はどうしても届かないし。
……っ!
もう、悪戯してる場合じゃないでしょ!
(振り返って睨んでみたり)

16 :
>15
そういう事だね。
……私の場合は、ずーっと傍に妹がいたから意識した事ないけど。
(くす)
由乃……それ、今するには危険な発言だって分かってる?
襲っちゃうよ、こんな風に……
(ずぼ、と水着の下に深く手を差し入れ、胸のふくらみを揉んで)
……極めようと思えば奥深いのは、何でも同じだよ、きっと。
深く知れば知るほど、その先が見えるようになるだけで。
(すぐに手を抜くと、何事も無かったかのように日焼け止め塗りに戻り)
悪戯? でも、日焼け止めは塗ってるよ?
……水着の下だから、意味は無いかもしれないけど。
(くすくす)

17 :
>>16
あ、そっか。
令ちゃんはずっと一緒だったもんね。姉属性は身に付いてたわけね。
私はこれから覚えなきゃならないと。
? そんなに危険な発言だった?
えー……。
ひゃうっ!
ななな、何をするかと思えばー! もう。////
(触れられた瞬間に飛び上がって)
……いわゆる匠って言われる人が、自分はまだまだ未熟者です、っていうあれね。
自分の立ち位置が分かるから、その先も分かるようになるのかしら。
奥が深いわね、ほんと。
(また日焼け止めを塗り始めた手に、ほっと息をついて)
日焼け止め塗ってるって、水着の下はいらないのに。
(ぶつぶつこぼしながら)
【令ちゃん、ごめんなさい】
【睡魔が……睡魔が意識を浸食し始めたわ】
【一度凍結してもいいかしら?】

18 :
【うん、私も次でそう言おうと思ってた所。(くす】
【一旦凍結して……明日の何時にしようか?】

19 :
【あはは、じゃあちょうど良かったのね】
【私は明日一日空いてるから、いつからでもいいんだけど】
【令ちゃんの都合さえ良ければ、また1時くらいからにする?】
【それでまずいようなら、時間を指定してもらえると助かるわ】

20 :
【ん、そうだね。じゃあ、明日の……って言うかもう今日だけど】
【27日の午後1時、ここで続き、と言う事にしようか】

21 :
【了解! じゃあ1時にここね】
【今日もありがとう】
【それじゃあ、また後で(笑)】
【おやすみなさい、ごきげんよう】

22 :
【ん、こちらこそ。】
【じゃ、ひとまずごきげんよう……と言っても、午後1時なんて今から寝たらすぐだろうけど。(くす】
【お休み、由乃】

23 :
【ごきげんよう】
【待機しますー】

24 :
>17
そう。
で、これからもずっと一緒。
由乃に妹が出来ようが、放してあげないから。
なんなら、もう一回言ってみる?
次は、ちょっと触るくらいじゃ我慢出来なくなるけど。
……はい、塗り終わったよ。
私に塗ってっていった由乃が悪い。
着替えさせてる時の事を考えれば、これくらいは予想の内でしょ?
ほら、行こう。
(くすくすと笑いながら、由乃の手を引いて)
【ちょっと遅れちゃったかな、ごきげんよう】
【今日も宜しくね、由乃】

25 :
>>24
ふうーん。
そうなんだぁ。
(にやり)
……って、それ私のセリフよ。くっついて離れないからね。
(ぶるぶると首を振って)
今は遠慮しとくわ。何しに来たのか分かんなくなっちゃうじゃない。
取りあえず海へ入る。これが今日の私の使命なのよ!
せっかく病気も治ったんだし、海でばしゃばしゃしてみたいのよ。
あ、ありがとう。
(日焼け止めのボトルを受け取り、バッグの中へしまう)
むー。そりゃ塗ってって言ったけど。
令ちゃん、手が滑ること多いんだもん。
……うん、行こう。
(そのまま並んで、浜を走り始め)
(波打ち際へ)
【そんなことないわよ、それより大丈夫だった?】
【こちらこそよろしくね、令ちゃん】

26 :
>25
うん、お願い。
私もちゃんと捕まえてるから、さ。
そうだね、わざわざここまで来て、いきなりそれもないのは分かってる。
……だから、今じゃなくて後でね。
(妖しい微笑を浮かべて)
そっか……じゃあ、海を楽しもう。
今までの分を取り返すつもりで。
……私の手が滑るんじゃなくて、由乃の肌が手を滑らせるんだよ?
(悪戯っぽく笑いつつ、由乃の腕に指を這わせ)
いきなり深い所まで行くのも危ないから、まずは波打ち際で波を感じる所からかな。
……波が引いて行く時の感覚って、ちょっと気持ち良いよね。
(しゃがみこんで、砂が波に合わせて引いていくのを手の平で感じながら)
【あはは、ちょっと寝坊しただけだから。(苦笑】
【まさかぎりぎりまで起きられないとは思わなかったよ……目が覚めて良かった】

27 :
>>26
わかった。
それじゃ、そういうことでね。
(少々神妙な面もちで頷き)
うっ……こわいわよ、その笑顔。
そうよ、先に水遊びだって。
後で……そうね、まあ後よね。ええ。
(自分をごまかすように曖昧にごにょごにょ)
うん。今まで自由に水に入るなんて考えられなかったんだもの。
しっかり取り返すわよ。
……そのくらい、ほんとに玉のお肌だといいんだけどね。
(腕に触れた指を、しっかりと握りしめて)
あ、そうね。いきなり深いところ行ったら、間違いなくおぼれるわ。
砂も一緒に流れてくのねえ。
ちょっと気持ちいいかも。
(令ちゃんの隣にすとんと腰を下ろして、足を伸ばす)
【そうだったのね(笑)】
【まあ私も、朝はなかなか大変だったわけで。でも良かったわ、お互い間に合って】

28 :
>27
……む、そう?
(むにむに、と頬を揉んで)
あれ、後ででも嫌?
なら、私は我慢するけど……
私もお付き合いさせて頂きます。
今日は一日ずーっとね。
十分すぎるくらい玉の肌だよ。ずっと触っていたいくらい。
波があると、それだけで随分泳ぎにくいからね。
ちょっとずつ慣れていかないと。
……ひんやりするのも、この天気だと堪らないねー……
……えい。
(寄せてきた波をすくって、ぱしゃりと由乃のお腹に)
【あれ、そうなんだ。(くす】
【うん、本当……良かった】

29 :
>>28
ん〜っ!
もう、何するのよー。
嫌なんて言ってないでしょ。後なら別に、その。(ごにょごにょ)
がっ、我慢は身体に悪いわ。うん。
あはは、ありがとう。
じゃあゆっくり海を堪能できるわね。
そう? じゃあ荒らさないように気をつけないとね。(苦笑)
学校のプールとはわけが違うものね。
私みたいなビギナーは、用心するに越したことはないと。
どっちにしろ、ざばざば泳ぐってわけにはいかないし。
ほんと、このひんやり感がたまらないわよね。
芋洗いの海岸だと、こうは行かないんだろうな。
わぁ!
なにするのよー!
(同じようにして水をすくい、令ちゃんの肩当たりへかけ)

30 :
>29
……ん?
後なら別に何、かな。良く聞こえなかった。
もう一回言ってくれる?
(にやにや)
大勢でわいわいやるのも楽しいだろうけど、それは今度の機会かな。
今日は二人っきりでデート、だもんね。
(くす)
じゃあ、もうちょっと深い所へ……ひゃっ!?
やったね由乃……なら、反撃はこう!
(立ち上がって膝程度の深さの所まで走り、両手で盛大に水を跳ね上げ)

31 :
>>30
くっ! まったく意地が悪いわ、令ちゃんてば。
後でだったら別にいいわよ、って言ったのよ!
きーこーえーたー?
(聞こえた? だけやたら大きな声で)
そうね。またそのうち、みんなでどこかへお出かけとか
いろいろあるかも知れないしね。
今日は令ちゃんと海を満喫デーなのよ。
うわ!
思いっきり掛けたわね?
水に入る前にびしゃびしゃじゃないのー!
えいっ!
(前髪から水を滴らせながら、同じように水を跳ね返し)
(すかさず逃げようと走って、思い切り転ぶ)
…………。
しょっぱい………。

32 :
>31
まだまだ子供なんだろうね。
好きな子をつい苛めたくなっちゃう小学生みたいに。
……じゃ、後でいっぱいしよう。
(楽しくて仕方がない様子で笑った後、そう囁き)
私は由乃も海も満喫、かな。
折角のデートだし、余す所なく味わっちゃうから。
ふふ、先手必勝ってね。
どうせ入るんだから、ちょっと早いか遅いかの差だよ。
っぷ、まだまだー!
(由乃に掛けられた海水で濡れ鼠になりつつ、応戦)
……って、由乃!
大丈夫? ほら、立って。
(大急ぎで駆け寄り、助け起こそうとして)

33 :
>>32
いいわよ。令ちゃんだしね。
多少子供っぽいところをみせようが、なんだろうが。
……う、うん……。
(少し頬を紅潮させて)
あはは。両方なんて欲張りねー。
とかいいつつ、私も両方なのかしら。
ふふ、それがデートの醍醐味ってね。
あぁ、それ私の座右の銘だってば。
そりゃ、どうせ濡れるんだけどさ、いきなりはないじゃない。
(と言いつつ楽しそうに)
あー……うん。大丈夫。
砂に足を取られたわ。海岸を甘く見てたわね。
(はあ、と息をつきながら体勢を入れ替えて、令ちゃんを見上げ)
【か、雷が! 雷が鳴り出したわ! (((((((;゜Д゜)))))))ガクブル】
【まあ落雷しても影響はないと思うけど】

34 :
>33
あ、赤くなった。
期待してる? えっちー
(にまにま)
そう、私は欲張りだからね。
何処に居ても何をしても、由乃を堪能するのは止められないんだ。
……そういう方向に限った話じゃなく、ね。
海でばしゃばしゃしてみたい、ってリクエストだったから。
出来たでしょ? ばしゃばしゃ。
(くす)
擦り剥いたりしてない? 足首も平気?
……なら、良かった。走るのは危ないね、ちょっと。
のんびり水に浸かってようか……
(由乃の隣に座ると、お腹の辺りまで水が来て)
(見上げる顔にキスつつ、水面の下でこっそり緩んだウエストの紐を解く)

35 :
【雷? そっちは天気悪いんだね……ん、大丈夫なら良いんだけど】
【って書くの忘れてた】

36 :
>>34
期待って、何の期待よ。
そういう方に想像したのは令ちゃんでしょ!
まあ、違うとは言わないけど。
そっか。
その意味では私も同じようなものよ。
ちょっとしたことでも、味わっておかなきゃって思うのよね。
昔からだから、一種の強迫観念だったりして。
(くす)
むー、確かにばしゃばしゃだったわ。
リクエスト通りだし、想定していた通りだったからよかったんだけど。
海に来てこれをやらないで帰るわけにはいかなかったし。
うん、大丈夫。傷もないし、ひねってもないわ。
ごめんね。
水を含んだ砂って、案外つま先なんかが潜っちゃうものなのね。
一つ覚えたわ。
そうね。ゆっくり水に浸かって、ときどきばしゃばしゃくらいでいいのかしら。
あんまりビギナーは無茶なことしちゃいけないって、よく分かったわ。
……ん……。
(キスに気を取られて、ウェストの紐の方には気付いていない)

37 :
【あはは。気にしないでー<書き忘れ】
【でも雨は降ってないのよ。雷だけ。もう遠ざかったみたいだけどね】

38 :
>36
え、だって私は後でしよう、って言っただけで何をするかは言ってないよ?
由乃が何を想像して赤くなったのかは知らないけど、さ。
(くすくす)
デートなんだから尚更ね。
色々楽しまないと勿体無いもの。
海も、由乃も。
……お約束なだけに、やってみると楽しかったかも。
高校生になって、ちょっと子供っぽいかな、とも思ったけど。
(苦笑しつつ)
ん……まあ、走らなければ平気だよ。
私の手の届く範囲ならね。
……由乃、紐解けてない? ほら、手が入っちゃう。
押さえてないと、波に攫われちゃうかも
(する、と水着の下に手を差し入れ、更に緩めて)

39 :
>>38
むっ。そう来たか……。なかなかやるわね、令ちゃん。
さーて、何を想像したんでしょう。
分かりかねますわ〜。
(つんと横を向き)
まあせっかくの機会なんだしね。
楽しむのは義務よ、義務。
私だって海に来れたんだって、今年は胸を張れるわ。
しかも令ちゃんと来たんだもんね。
うちのクラスの令ちゃんファンが聞けば、泡吹いて倒れそうな話だわ。
(くすくす)
うん、楽しかった。ちょっとだけでも、やってみることに意義があるのよ。
子供の頃やれなかったからって、免罪符にならないかな。
もう走らないわ。砂浜は危険だって分かったもの。
え、紐? あ、いつの間に解けたんだろ……って。
ちょっと、令ちゃん……。
(慌てて、潜り込んだ手ごと上から押さえて)

40 :
>39
聞かなくても分かるから、そこまで聞こうとは思わないよ。
……えっちな由乃。
(横を向いた頬にキス)
泡って……そんな大袈裟な。
まあ、親交のない相手と海に、なんて中々無いとは思うけど……
それでも、倒れるほどの事じゃないでしょ。
……海に行くだけじゃなくて、こういう事もなら分からなくもないけどね。
(水着の中の手を蠢かせて、隠されている所を撫で)
何、由乃。
あんまり大袈裟にすると、注目集めちゃうかもよ?
(言いつつも指は動き、由乃の大切な所を少しずつ擽り始める)

41 :
>>40
やっぱり令ちゃん意地悪だわ。
分かってるくせに聞くんだもん。
ま、それもいいところだって言ってあげるわ。
(頬へのキスでくすぐったそうに首をすくめ)
大げさじゃないわよ。
あこがれの黄薔薇さまと海へ行くなんて、そんなチャンスは普通ないもの。
知らないでしょ、令ちゃんファンのすごさ。
私はしょっちゅう見せつけられてるんだからねー。
……んっ……何、して……。
(触れられてびくりとなるが、それでも無理に手をどかそうとはせず)
注目集めるって……こ、こんなところで仕掛けたの……令ちゃん、じゃない……。
んぅっ……!
(なんとかこらえようとしても、小さな声は漏れてしまう)

42 :
>41
ふふ、ありがと。
そう言ってもらえると助かるよ……
どうにも、由乃が可愛くてからかうの止められそうにないし。
(くす)
まあ、私自身は精々遠巻きに眺められるくらいだからね。
それ以外の所でああいう子達がどんな感じなのかは、由乃の方が知ってるのかも。
……ん?
何って……私、何か変な事してる?
(震える身体に薄く笑みを浮かべ、撫でるだけでなく擦るように)
仕掛けたのは私。
だから、仕掛けられた由乃は声を我慢しないと、ね。
無理なら、塞いであげるよ……?
(入り口に触れ始めた指先を、焦らすように少し中へ入れては出し)

43 :
>>42
だから妹馬鹿って言われるのよ。
……かくいう私は、祐巳さんにも負けない立派な姉馬鹿なわけで。
割れ鍋にとじ蓋ってやつかしら。ちょっと違う?
ふうん。じゃあ、心ゆくまでからかってみる?
直接本人には行かないものねえ。
その代わり、私にはいろいろすごいわよ。もうね、根ほり葉ほり聞かれるし。
……んん……し、してる……じゃない。
この手は一体、何してるのよ……!
(段々力が抜けてきて、隣の令ちゃんにもたれかかり)
どういうっ……理屈なのよ……っ!
我慢、すればいいんでしょ?
あっ……ふ、ぁ……っ!
(指が出入りするたびに、身体がかすかに震えて)

44 :
>43
事実だからね……あはは。
ん……そうだね、似たもの同士でお似合いなんだ、私達は。
……駄目って言っても止められないんだから、言われなくても。
由乃に出すちょっかいは、愛情の裏返しだからね。
根掘り葉掘り、か……
でも、流石にこういう事までは話せないよね。
……それとも、祐巳ちゃんくらいには話しちゃった?
何してるんだろうねー、私には良く分からないや。
由乃が分かりやすく説明してくれたら、理解出来るかも。
(凭れ掛かる由乃に擦り寄り、更に指を激しくして)
だって、声我慢しないと聞かれちゃうよ?
ほら、遠くだけど向こうに人がいる……大きな声出せば、間違いなく気付くだろうね。
(出し入れする深さを少しずつ深くしつつ、一番敏感な所の周囲を撫で)

45 :
>>44
それで収まるところへ収まっているんだから、いいんじゃない?
……今更止めようとは思わないわよ。
愛情の裏返しね。まあこういうこと許しちゃってる時点で、私もご同罪。
は、話せるわけ……ないでしょ!
誰にも……言えるわけ……。
祐巳さんにこんなこと話したら……驚いて気絶するかもよ?
よく分からない、って言ってる割には……。
よく動く指です、ことっ……!
あぁ……っ、は……。
私の中、で……令ちゃんの指……動いてっ……!
んっ、く……ふ、あ……。
(激しい動きを見せる指を、思わず締め付けて)
……って、そんなこと……っ、言ったって。
っあ、あぁ……!
(ぎゅっと瞑った目に、少し涙がにじむ)

46 :
>45
……それもそうか。
私たちだけの秘密、だものね。
祐巳ちゃんは、妹馬鹿な祥子が耐性付けちゃってるかな、と思わなくも無いんだけど。
(くす)
勝手に動いちゃうんだよ……
由乃がそんな顔するから、声を出すから。
もっともっと、って思っちゃうんだ、私。
……可愛い、由乃。
あ、今……気持ち良い? 私の指。
(きゅ、と絡みつく熱さに、ぞくりと背筋が震えて)
……って、ちょっとやりすぎたね。
ごめん、由乃。
ね……あっちの方、行こう?
(目元の涙に流石に我に返ると、キスでそれを拭い)
(由乃の水着を調えてあげつつ、視線で岩の陰を示す)

47 :
>>46
そうよ。これは、私たちだけの秘密よ。
さあ、どうかしら。
祥子さまと祐巳さんも、あんがい秘密があったりするのかもね。
あっても不思議じゃないかも……。
勝手に動くって……。
だって、自然とこんな顔になっちゃうのよ……。
っく……んん……。
もっともっと、してもいい……よ。
気持ちいい……すごく。
んっ……!
(軽く達しかけて、荒くなった息を押さえようとしながら)
ううん、謝ることない。
いいの。
……行こう……。
………もう、待てないから……。
(視線で指された岩陰を見て、小さく頷き)
(ふらつく足で立ち上がる)

48 :
>47
由乃……ん、む……ちゅ、っ……
……私も、もう我慢の限界……
いっぱい、気持ち良くしてあげるからね……
(岩陰に入った途端、強く抱き締めて唇を奪い)
(貪るように舌を踊らせつつ、興奮に掠れた声で囁く)
ここ、座って……
……柔らかい、由乃の胸……
ふふ、硬くなってる……水着越しでも分かるくらい。
(適当な段差に腰掛けると、膝の上に由乃を招き)
(水着の上からふくらみを優しく揉み、微かに分かるその先端を擦る)

49 :
>>48
ん……ちゅっ……はぁ……。
令ちゃんも、限界……?
嬉しい、よ……いっぱい、よくして……っ!
(他人の視線が遮られる場所に入った途端)
(きつく抱きしめ返して唇を深くあわせ)
ん……。
(素直に示された場所へ腰を下ろすと、瞼を閉じ)
ふっ……あ、胸……気持ちいい……。
んんっ!
(尖り始めた先端をこすられた刺激に、思わず腰を浮かせて)

50 :
>49
……うん。
だから、最初から思いっきり行くよ。
気持ち良くなってる所、沢山私に見せて……
(囁く間も手は止まらずに揉みしだき、益々硬くなる先端を摘み、転がし)
(片手は再び下腹部に伸びて、一度結んだ紐を解き、水着の下へ入り込んでいく)
指、入れるよ。
……さっきは中途半端だったし、ちゃんと最後までしてあげるね。
こっちも弄って、すぐに……
……ん、音がしてきた……えっちな音。
こんな所なのに……ううん、こんな所だからかな。いつもより感じてる、由乃……
(今度は焦らさずに指を沈めていき、すぐに動かし始める)
(同時に親指で一番敏感な場所も弄り、中の指は感じる所だけを執拗に攻めて)
(波に半ばかき消されつつも響く淫らな水音に、熱に浮かされたように)

51 :
>>50
う……ん。いいよ……。
任せるから……。
あ、ん……くっ……はっ!
うぁ……そこ、すごいっ……ふぁぁっ!
(自在に形を変える小振りの胸から登ってくる快感と)
(先端の鋭い感覚が入り交じる中で正常な理性が保てなくなり)
(思わず高い嬌声を上げてしまう)
……ん、ちょうだい……。
最後まで……はぅっ!
やだ……音、が……んんっ……あ、あ……。
すごいよ……なんで、こんな……ひゃんっ!
(秘所からは愛液が伝うほどあふれて)
(そこが屋外であることも気にならないのか、いつになく乱れ)

52 :
>51
何処……?
言ってご覧、由乃。そしたら、そこをいっぱいしてあげるから。
……言えなきゃ、そこは触ってあげない。
(あからさまに手の動きを変え、先端を避けて)
(それでも揉む動き自体は変えずに、手の平に収まる柔らかさを味わい続ける)
本当、凄い……
水着が濡れてるから分からないけど、下着だったらもうぐっしょりだね。
……脱ぐ? その方が、手は動かしやすいんだけど……
ここなら、裸でも誰にもばれないよ……きっと。
(溢れる蜜を敏感な所に塗りこめ、くりくりと転がし)
(自分で脱がせる気は無い、とばかりに水着の下で手を動かし続け)

53 :
>>52
えっ……!
やだ、ちょっと……ねえ、令ちゃん、お願いっ……!
(口に出すのはためらわれて、逡巡するが)
胸……先の方……触ってっ……!
(空いている自分の手を、無意識のうちに持ってくる)
はぁっ……!
や、見ないでっ……! んっ……。
ああ、はっ……いいっ……う、ぁ……。
っは……脱がせて……も、裸でも……いいからぁっ!
(壊れそうなくらいの快感に、首を何度も振り)
(普段はねだらないことを口走る)

54 :
>53
お願いって……
由乃のお願いなら聞いてあげたいけど、何か分からないんじゃどうしようもないでしょ?
(くす、と笑みを零しながら首筋に舌を這わせ)
んー……
自分で触ってご覧? この手はそのつもりみたいだし。
見ててあげる、由乃が一人でする所。
(ふらりと上がってきた由乃の手を、本人の胸に押し当てて)
……ん。
じゃあ、ほんとに裸にしちゃうからね。
胸も下も、全部見せてもらうよ、太陽の下で。
(意地悪く囁きつつ無造作に上を剥ぎ取り、由乃に腰を浮かせると下も脱がせ)
…………凄いね。
見てるだけなのに、おかしくなりそう……
(荒く息をつきながら、膝の上で裸になった由乃を抱き締め)
(今までにも増して激しく、その身体を貪り始める)

55 :
>>54
れ、令ちゃん、意地悪……っ!
(首筋のくすぐったさに身体をよじり)
(切羽詰まった声で罵る)
(我慢の限界を超えてしまい)
ん……ふっ……、あ……やだ、んっ!
ああ……だめ、なのにっ……。
やだ……や……っ!
(自分で自分の胸を激しく揉み上げ、先端を指で責める)
はぁ……あ……。
(荒い息をつきながら、脱がす手に抵抗することはなく)
(すぐに裸身を晒してしまう)
見てるだけじゃなくて……シてよっ!
(叫ぶと、令ちゃんの身体をきつく抱きしめて)
あ、あ……いいよ、すごい……っ!
令ちゃ……ん、もっとっ……!
【次のレス、ちょっと時間かかるかも……】
【ごめんなさい】

56 :
>55
もう何度目かな……今日だけでも5回くらい言われた気がする。
……意地悪な私は嫌い?
(また意地悪って言われるんだろうな、と思いつつ、答えの分かった質問をして)
ふぅん……
由乃は、一人でする時はそんな風に胸を揉むんだね。
やっぱり先っぽが良い? 右手がさっきからそこばっかり苛めてるけど。
(じっと視線を注ぎ、実況して)
あは……えっちだね、由乃ってば。
良いよ、ほら、我慢せずにイっても……
(指を二本に増やし、入り口のすぐ上の天井を激しく擦り)
(同時に、むき出しにした敏感な所も親指の腹で刺激して)
(何時達しても良いように、深く唇を重ねて由乃の口を塞いでしまう)
【ん? 了解ー】

57 :
>>56
……もうっ!
………意地悪だって、嫌いじゃないわよ。令ちゃんのばかっ。
(少々拗ねたように言い)
ひ、一人でするときは……んっ、こんなんじゃ……。
言わないでってば!
ん、あっ……はぁっ……。
(言われていることを意識しながらも、手の動きは止められず)
えっちだもんっ……えっちでいいのっ!
あ……いいっ! すごい……来ちゃう、だめぇっ……!
……っ!
(一番敏感な中の部分を刺激されて、もはや何もわからなくなり)
(陰核からの快感でひときわ高い声を上げそうに)
(そこで唇をふさがれて、声にならない悲鳴を上げる)
【失礼しましたー】

58 :
>57
ん、っ……ふ……
はっ……ふふ、声我慢しなくて良いからね……
今みたいに、私が吸い取ってあげる。
来そう? 良いよ、来ちゃって……
……ちゅ、れろ……じゅるっ、ちゅううっっっ!
(由乃の下にある自分の太股まで、垂れた蜜でべとべとになって)
(それでもなお溢れるものが、指が動く度雫になって飛び)
(両の手を思いつく限り淫らに踊らせ、絶頂の間近い由乃を容赦なく追い詰め)
(息継ぎも許さないほど深く激しいキスで、その声の全てを吸い取る)

59 :
>>58
んんっ……は……。
じゃあ、安心して、ああっ!
んぅ、あ……。
……ちゅっ……ちゅうっ………っ!!
(皮肉を言おうにも、口までが自由にならず)
(あえぎの度に腰が揺らめいて中をきつく締め付け)
(肌の上を自在に動く指に翻弄されるまま)
(最後の嬌声を吸い取られながら身体を弓なりに逸らす)
……ぁ……ぅ……。
(絶頂を極めたあとの、うめきのような声だけを上げて)
(身体を弛緩させる)

60 :
>59
……ん……ふぁ、ぁ……
凄かったね、由乃……指どころか、あちこちべとべとだよ。
たっぷり感じてくれたんだね、ふふ……
(ぐったりした由乃の身体を抱き寄せ、顔中に何度もキスして)
(その後、悪戯をする時の何時もの笑みをにやりと浮かべ)
……じゃあ、続けてもう一回。
予め言っておくと、待ってっていっても待てないから。
あ、でも声を我慢出来なくなったら言ってね。
(言うが早いか、一度は抜いた指をつぷりと達したばかりの所へ突き入れ)
(今度はピンポイントでなく激しく全体をかき回し、敏感な所もこりこりと転がし、弾き)
(由乃にさせていた胸も思う様揉み、先端を摘み、口に含んで舌で舐め上げる)

61 :
>>60
ふ……ぁ……はぁ……。
……すす、すごいことになってたのね……うわぁ。///
(うまくろれつの回らない口で、たどたどしく言葉をつづりながら赤面)
(のろのろと腕を上げて、令ちゃんの髪をそっと撫で)
だって、令ちゃんが凄かったんじゃない……。
私もちょっと、たがが外れてたけどさ……。
え、ちょ、ちょっと! ええぇぇぇ!
あっ、や……うぁ、はげし……いって……!
んっ、あ、ぁ……はぁ……!
んん、そこぉっ……もっと……もっとしてぇっ!
(達したばかりの身体はひどく敏感になっており)
(入ってきた指を締め付けながら、さらに愛液で潤っていく)
(胸を揉まれると、身体を誘うようにくねらせて)

62 :
>61
かった、って過去形にするのはまだ早いかな。
もう暫く凄いままだから、私……
(胸元から顔をあげ、視線を合わせると妖しく笑い)
……止まらない、って言ったよ。
もう一回由乃がイっちゃうまで、激しいままだから。
……あは、凄い締め付けてくる……私の指、きゅうって。
気持ち良い? 外で、えっちな事するの……
……でも、ちょっと声大きいかな。んっ……
(締め付けられる指がまるで別の物になったかのように、絡みつく快感が身体を走り)
(夢中で指を動かして、際限なくお互いの快感を引き出そうとし)
(胸への愛撫をねだるような動きに更に責めを加えつつ、唇を重ね)
(舌を絡め取り、吸い上げて声を奪ってしまう)

63 :
>>62
……令ちゃん、はげし……っ!
んんっ……。
(令ちゃんの妖しい笑みに、不思議な感覚を覚えて身じろぐ)
聞いたけど……、でも……っ!
だって、身体が勝手に……。
いい……気持ちいいよ、外なのに……。
あぁ、やっ……ぁんっ……。
んむ……。
(動かされる指が生み出す快楽には逆らえず)
(身体自体が別の生き物のように指を中へくわえ込もうと動き)
(登ったばかりの頂上へ追い上げていく)
……っ、ん……!
(声を阻むためのキスでも、侵入した舌をどん欲に迎え入れて)

64 :
>63
でも、何?
まさか嫌とは言わないよね、そんな顔してるのに……
……違うよ、由乃。
外だから……普通じゃないから、興奮するの。
但し……えっちな人は、ね。
外なのに、こんなに私の指を欲しがる由乃は、すっごくえっちな子……
(一旦唇を離すと、蕩けた由乃の顔をぺろりと舐め)
(事実を指摘すると言うより、刷り込むように囁きつつ、見せ付けるように指を動かし)
……もう、来ちゃいそう?
じゃあ、ほら……由乃の一番好きな所、思いっきり指でしてあげる。
……可愛い胸も、いやらしく尖ったここも。
キスも、してあげるから……私の上で、可愛くイっちゃう所、見せて……
(一度目の時に触れた、由乃の中の一番感じる所を絶え間なく擦り)
(白い胸のふくらみとその先端をもう一方の手でこね回し)
(声云々と言うより、舌を味わう事に夢中になりながら唾液を交換して)
(止めに、親指で一番敏感な所をこりっとすり潰すように刺激する)

65 :
>>64
……嫌なんて言わせないくせに。
え? 普通じゃないって……。
……どうせ令ちゃんくらいしか見てないわ。
えっちでいいわよ……。でなかったら、今頃こんなことしてないわ。
んっ!
(舌と指の動きに、視線は釘付けになりながら)
(普段であれば向きになって否定するだろう、耳元で囁かれる言葉も肯定して)
ん、ぁ……はぅ……あっ、あぁ……!
いっちゃう……んんっ、うん……うぁ……っ!
もうだめ……!
(一番敏感な部分をこすられて、一気に駆け上り)
(胸からの快感がそれを後押しして、目の前がブラックアウトする)
(絡み合わせた舌で声は出せないが、確実に頂上をきわめて)
(痙攣しながら、身体を逸らす)
んぅ……ん……。
(意識が飛んで、全身から力が抜け、ぐったりとなり)

66 :
>65
ん、ふ……はぁ……
由乃、だいじょ――って、由乃!?
……まさか、気絶しちゃった?
(達したのを全身で感じ、その波が引いていくまで抱き締め)
(身体を離そうとした所で、ようやく様子がおかしい事に気付く)
(慌てかけたものの、胸が上下しているのはすぐに分かり)
(ほっと安堵しつつ、やりすぎたな、と溜息を一つ)
(意識の無い由乃に、苦労しながら水着を着せて)
(膝の上に由乃の頭を乗せると、頭を優しく撫ではじめる)

67 :
>>66
……。
…………。
……ん……、ふぁ……。
(しばらくして意識が帰ってくるが、ひどく身体が重く)
(自分に起きたことが良く分かっていない)
……あれ……。
私、イっちゃって……どうしたんだっけ。
令ちゃん?
……水着、着てるし……。
(自分が膝枕をして貰っていることに気付き、心配そうにのぞき込む令ちゃんの顔を見て)
(余計に何が起きたか分からなくなるが)
(頭を撫でる手の優しさにかすかに笑って見せて)

68 :
>67
あ、目が覚めた?
……ええと……その、やりすぎたらしくて……気絶しちゃってた。
ごめんね、あはは……
まさか、そんな事になるとは思わなくて。
……大丈夫? 身体。
(視線が合うと、苦笑交じりに微笑み)
【ごめん、遅れちゃった】

69 :
>>68
うん。目は覚めたみたい。
……そう、気絶してたんだ、私。
………。
大丈夫。なんともないわ。ちょっと限界越えちゃっただけみたいだし。
そういうこともあるわよ。
(名残惜しそうに膝から頭を上げて)
謝ることないって。
それとも、令ちゃんは謝らなきゃいけないことしたの?
【気にしない気にしない〜】

70 :
>69
ん、良かった……
もう平気? もうちょっとくらい横になってても良いよ。
(身体を起こした由乃を抱き寄せ)
気絶しちゃうくらい由乃を気持ち良くさせてあげられたのは、嬉しくもあるんだけどね。
辛かったりしたら、悪かったな、とも思うし……
私、気持ち良過ぎて気絶した事が無いから分からないんだよ。
……由乃が痛かったり苦しかったりしてなければ、さっきのごめんは撤回する。

71 :
>>70
もう平気よ、大丈夫。
横になるより、この方がいいわ。
(抱き寄せられて、頭をすりすり)
私も、気持ちよくって気絶なんて初めてよ。耳学問では知ってたけどね。
まさか自分がそうなるなんて。
辛かったり痛かったりは全然なかったから、心配しないで。
それどころか、ある意味幸せよ? こんなにしてもらって。
だから「ごめん」はなし。
(下からのぞき込むようにして笑いかけ)
ふふ。それじゃあそのうち、令ちゃんもこの立場を味あわなきゃいけないわね。
(にやり)

72 :
>71
ん、分かった。
……くすぐったいよ、由乃ってば。
(そう言いつつも嬉しそうに)
じゃあ、幾つ目かの由乃の初めてを貰っちゃったんだ。
そう……安心したよ。
……あはは、そうかな。
まあ、気持ちがそうさせたんだと思ってもらえると助かる。
(つられて笑みを零しつつ頷き、おでこにキス)
え……あ、いや、その……
そんな風に言われると、ちょっと怖いよ? 由乃……
(笑みを引き攣らせつつ)

73 :
>>73
くすぐったくしたんだもん。
そういうことになるわね。
ま、いくつ目の初めてだろうと、多分持ってくのは令ちゃんなんだろうけど。
うん、令ちゃんの気持ちはよく分かってるつもりだから。
安心してもいいわ。
(額に唇が近づくと、反射的に目をつぶって)
うふふふ。まあ攻守交代なんていつになるやら分からないけどね。
ずっと無理かもしれないし。
……ずいぶん時間が経っちゃったのね。
まあ、念願のばしゃばしゃもやれたからいいかなぁ。

74 :
>72
……はいはい。
(ぽふ、と頭を撫でて)
ん……そうだね。
由乃は全部私のだから、初めてでも何度目でも全部私の。
……ね。
そんなに気持ち良かった?
(近づけた顔を離さずに耳元へ寄せ、悪戯っぽく囁く)
攻守交替か……
経験、と言うか……慣れれば普通に出来るだろうけど、してみたい?
(されてる事をすれば良いんだし、と付け加えつつ、顔を覗き込み)
まあ、その内半分の時間はこの岩陰に入って過ごしてたわけだけど。
……本当、欲求不満だったみたいだね、私。

75 :
>>74
そう、全部ね。
それを聞く?
……気持ちよかったわよ、そりゃもう。だから文字通り「いっちゃった」んじゃない。
あんなこと、そうそうあるとは思えないわよ。
(敢えて淡々と)
今は特に、どうしてもそうしたいって希望があるわけじゃないの。
ただね、いつもいつも、私ばっかり気持ちよくしてもらってるような気がするから。
やっぱり申し訳ないかなーとか。悩むのよ、これでも。
あはは、欲求不満かぁ。そうなのかもね。
欲求不満になってもらえるんだから、冥利につきるのかも。
といいながら、私もやっぱりそうだったんじゃないかなあ。
結局つきあっちゃったわけだし。
(くす)

76 :
>75
……うん。
由乃の口から聞きたかった。
恥ずかしいのを我慢してるの、可愛いから。
その内、また気絶するくらい良くしてあげる。
(くすくす)
ん……
してるだけでも、楽しんでるんだけどね。
私の手で気持ち良くなってくれるのが嬉しいし、気持ち良いし。
あはは……本当に二人きりになれる事って、そうそうないものね。
欲しいって思ってもらえるのは嬉しいよ、由乃。
(ちゅ、と軽く唇を重ね)

77 :
>>76
なるほど、言わせたかったわけね。
趣味悪いわよ、令ちゃん。
どういう可愛いなのよ。
そうね。じゃあ期待して待ってるわ。
(笑いながら、つんと横を向き)
そう?
それならいいんだけど。
もし私だけだったら、平等じゃないなあと思ったから。
貴重な機会よね、こういうの。
そりゃいつだって……うん、いいや。
取りあえず隣にいるのが令ちゃんでよかったな、と。
(唇が離れると、またくすりと笑い)

78 :
>77
そうだね……私も、隣にいるのが由乃で良かった。
じゃなきゃ、こんなに幸せになれないもの。
(ぴたりと身体を寄せ、腕を絡めて)
……さて、どうしようか。
気が付いたら、もう日が落ち始めちゃってるし……
暗くなる前に、帰る?

79 :
>>78
お互い様ってことだね。
それって一番幸せなことなのかも。
(自分からも身体を寄せて)
ああ、ほんと。もう日が傾いちゃってる。
帰らなきゃまずいわね。
海水浴に行って真夜中に帰ったりしたら、怒られちゃう。
着替えて帰ろう?
(ね、と首を傾げて)
【なんとかこれで落ちそう?】

80 :
>79
ん、だね……
シャワーも浴びて、さっぱりしたいし。
……帰ったら、一緒に浴びる?
(くす、と笑って立ち上がり、手を伸ばして)
帰ろう、由乃。
のんびり、時間を掛けて……ね。
家に着いちゃうまでがデートだもの。
【この辺りで切っちゃえば、纏まるかな】

81 :
>>80
うん、このままベッドに入るわけにはさすがにいかないしね。
帰ってシャワー浴びたいわ。
ふふ、一緒でもいいかもねー。
(伸ばされた手を迷わず取って)
ゆっくり帰ろうね。
家までまだ電車って難関もあるしね。
【うん、これでまとまったかなぁ】
【取りあえず私のロールはここまでってことで】
【二日間しかも長時間、お疲れさま、令ちゃん】
【すごく楽しかったよ】
【ありがとう】

82 :
【冗長になってもあれだから、私は前のレスで締めと言う事で】
【それはお互いに、だしね。長い時間お疲れさま、由乃】
【……お礼を言われるのも気が引けちゃうんだけどね、一人で寂しい思いさせちゃってるし】
【でも、それとは関係なく楽しかった。こっちこそ有難う、駄目な姉に付き合ってくれて】

83 :
【……終わったのに、ごきげんようって言うの忘れてた。(苦笑】
【改めて、お疲れさま、由乃。今夜の所はごきげんよう……また、向こうでね】

84 :
【そういうの言いっこなし〜】
【まあそれぞれ事情ってものがあるんだから】
【気にしないで行こうよ】
【それじゃあ、また薔薇の館でね】
【おやすみなさい、ごきげんよう】

85 :
【痛恨のリロードミス……orz】
【ま、いいか……】
>>志摩子さん、乃梨子ちゃん
【お先してごめんなさいね】
【二人のデートが楽しいものになりますように】
【まずはお礼まで(ぺこり)】

86 :
【乃梨子へ】
【書けるようになったの】
【予定なのだけれど、31日の夜か9月1日の夜はどうかしら?】
【もし、よかったら時間と場所を決定してもらえば嬉しいわ】
【ありがとう…乃梨子】

87 :
【志摩子さんへ】
【本当に!?よかったぁ…】
【それじゃあ31日の夜にして、長引く様だったら1日もって感じにしようか】
【時間は…10時、場所はM駅でいいかな?】
【ううん、私は待ってただけだから…最高の夏の思い出にしようね】

88 :
【乃梨子へ】
【場所と時間はそれでいいのだけれど、どちらの日もリミットが0時ぐらいなの……】
【それでもいいかしら……】
【問題ないなら、来週も夜はそれ位ならあけられるので凍結ありでお願いしたいの】
【今の私の接続時間帯は、平日週2日〜3日位、20時〜23時(0時)と思ってくれればたすかるわ】
【あとは不定期に昼間……かしら】
【31日、楽しみにしているわ、新しい浴衣着ていくから…】

89 :
【志摩子さんへ】
【そうなんだ…私の方は問題ないんだけど…】
【実は9月から少し帰りが遅くなるから結構小刻みになっちゃうかもね】
【私も極力時間を合わせられるように頑張ってみるよ】
【昼間は私も不定期に時間が取れるから、空いてる日がわかったら連絡するね】
【志摩子さんの浴衣姿、楽しみだなぁ…私もちゃんと着ていくからね】

90 :
【ごきげんよう】
【待機をしているわ】

91 :
【ごきげんよう、お待たせ志摩子さん】
【私から始めるね?】
(M駅は花火大会最寄り駅という事で大勢の見物客がいる)
(そんな中で待ち合わせ場所にそわそわとしながら一人たっている)
うーん…早く来すぎちゃったかな?
(待ちきれない気分を隠しきれない様子で時計を見ながら呟く)

92 :
>>91
【ごきげんよう、乃梨子】
【私は平気だから大丈夫よ】
(待ち合わせの場所、駅から降り立つ人々は大勢いて、その波に流されないように
はじめに降りていく人達の最後にホームに降り立てば駅の時計をみてやや急ぐ形に
階段を降りて約束の場所へと)
(淡い純白に近い桜色の浴衣、藍の帯、白塗りの下駄、巾着袋、銀のかんざしに
風呂敷に包まれた物をもってまた合わせの相手をみつけ)
ごきげんよう、乃梨子
なんとか間に合ったかしら
(やわらかく微笑んで声をかけた)

93 :
>>92
(挙動不審スレスレに辺りをキョロキョロし、最愛の姉の姿を見つけるとその顔にパァッと笑顔が広がる)
(駆け寄って来る志摩子の浴衣姿に一瞬見とれてしまい、照れ隠しに少し元気よく挨拶を返す)
ご、ごきげんよう、志摩子さん!
ううん、大丈夫だよ、私が早く着ちゃっただけだから。
(えへへ、と笑う)

94 :
>>93
【ごめんなさい、すこし緊張して誤字が酷くて…】
(妹の可愛らしい浴衣をみてやわらかく微笑んだまま)
本当?それならいいけれど……
乃梨子、とても似合っていて可愛らしいとおもうわ
妹としてみているからかも知れないけれど、
乃梨子の可愛らしい姿をみれて幸せな感じよ
それにしても随分と人もおおいのね
とても驚いたわ
夏の最後だけれど皆、花火が楽しみなのかも
(小さく微笑みながら包装された物を片手で抱くように持ちながら
そっと妹の手を取って)
さあ、行きましょうか
早めに行って場所をとらないといけないわ

95 :
>>94
【あはは、志摩子さんも緊張してるんだ…//】
【大丈夫、私は逆に誤字をしないように遅くなってるから、おあいこだよ】
えぇっ!?
あ…ぁりがとう…////
(まさか誉められるとは思っていなかった為、赤くなりながら礼を言う)
私も、志摩子さんのキレイな浴衣姿が見られて幸せな気分だよ。
(まだ少し赤い顔のまま、にっこり微笑む)
本当だね、…ちゃんと見れる場所探さなきゃいけないかも。
(周りの自分より背が高い人々を見回しながら)
最後だから、じゃないかなやっぱり。
見納めとか、夏の締めくくりとか。
(自分たちの様に思い出作りの為の人だっていっぱいいるんだろうな、と考える)
うん、そうだね。
窮屈な場所じゃ大変だもんね。
(手を握り返して花火大会会場へと急ぐ)
ところで志摩子さん、その包み何?
片手じゃ大変そうなら半分持とうか?
(歩きながら興味津々に包みを見つめる)

96 :
>>95
【ええ……どうもありがとう】
【妹に支えられつつ頑張るわ】
本当?
ありがとう…乃梨子
誰に言われるよりも嬉しいわ
(ゆっくりと共に歩き出し)
(手を繋ぎ、髪を夜風に靡かせつつ時折微笑みながら)
そうね
あら。大丈夫よ、乃梨子
演劇を見るわけでないのだから空が見えれば平気だと思うの
それでも落ち着ける場所をみつけたいものね
ええ…そうかも
夏の暑い日々、体験した事、大切な思い出を…心や身に刻むために
いくのかも知れない…
私たちも一緒かしら(苦微笑して)
これ?これはお弁当よ
名無しさんが屋台のものは結構高価だからと言っていたから屋台で買ったもの
の他に外で食べようと思ってすこしだけ作ってきたの
後で一緒に食べましょう
大丈夫よ、辛そうなら言うから
(やわらかく頷いてから先に見えてきた会場をみれば多種多様な屋台とその賑わい)
先に場所のほうね
(そのまま川原の土手沿いに歩いてゆき周囲を見回して)
あの辺りはどうかしら?

97 :
>>96
えへへ…////
(大好きな姉と手を繋いで歩く、それだけで頬は緩みっぱなしになってしまう)
あ…そっか、流石に空が見えなくなる程私たち小さくないもんね。
(はたと気付いて照れくさそうに笑う)
きっとそうだよ、うん…私たちも、一緒だね。
夏は毎年くるけど、この夏は一度だけなんだから。(微笑み)
あ、そうなんだ。
確かに高いからねー、いっぱい並ぶし。
うん、花火見ながら、一緒に食べようね。
(志摩子さんのお弁当かぁ…と楽しそうに呟く)
うん、ちゃんといってね?
二人分のお弁当なら結構な量だから。
(自分は財布などが入った巾着しか持っていないので少し手持ち無沙汰)
あ、屋台だ!
じゃあもう少しだね。
(楽しそうに屋台を眺めて、足取りは軽くなる)
そうだね、まだ人も少ないみたいだし、あそこにしよっ!
(目的地が決まると今度は逆に志摩子の手を引いて歩き出す)

98 :
>>97
(綺麗な浴衣に身を包んだ妹がとても愛しくみえて何時になく
心も躍るような感じを感じながらそんな自分にすこし驚きつつも)
あまり期待をされると恥ずかしいけれどでも姉妹なんだから、
少しぐらい恥ずかしくてもいいかしら
ええ、味見をしてもらいつつ食べさせてあげるわ
(苦微笑しながら向かった土手の場所は屋台からすこし離れているけれど
見渡しも良く丁度良い広さだった)
えーと…
(持っていた包みを置いて紐解き、シートを取り出して広げてそこに重しという感じに重箱のお弁当箱を置き)
これで大丈夫かしら…
屋台のほう、見に行きましょうか
乃梨子は何が食べたいの?
(また、妹の手を取り屋台のほうへと戻る形に)

99 :
>>98
ふふふ、恥ずかしがることないって。
私、志摩子さんのお料理大好きだもん。
(ニコニコ微笑んでシートを張る準備を手伝う)
うん、これでスペースはしっかり確保できたね。
(満足げにシートとお弁当を見ながら微笑む)
そうだね、花火までまだ時間あるし。
(初めよりも自然な感じに手を繋いで屋台へ歩き出す)
えーっとね…。
(たこ焼きとかはいつでも食べられるし…リンゴ飴はおかずにならないし…
と呟きながらキョロキョロと屋台を見回すと、独特の香ばしい香りが漂ってくる)
あ、焼きとうもろこし!
あれにしよっ!
(志摩子の手を引きながらいそいそと列に並ぶ)

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