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2012年5月レズ・百合萌え86: キルミーベイベーで百合2 (491) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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キルミーベイベーで百合2


1 :12/03/26 〜 最終レス :12/05/03
○「キルミーベイベー」限りなく公式HPに近いサイト
 http://killmebaby.tv/top.html
○キルミーベイベー公式ホームページ|TBSテレビ
 http://www.tbs.co.jp/anime/kmb/
○キルミーベイベーし屋ラジオ
 http://hibiki-radio.jp/description/killme
※前スレ キルミーベイベーで百合
 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1326116316/
またーりゆきましょう

2 :
おつ

3 :
うわ、2スレ目はタイトルミスだったのかorz
こっちに移行するという形でおk?

4 :
>>1

5 :
ミスった人ドンマイ
>>1

6 :
>>1
あとタイトルミスったスレは削除依頼してきた

7 :
>>1,>>6

8 :
変わり身の術と聞いて

9 :
>>1 乙わさわさ!

10 :
間違えました…なんでこんな事に

11 :
>>6
気がきく

12 :
>>1
前スレ>>980-981を見て流石だと思った

13 :
前スレと言えば前スレの1000もアニメスレ1000もソーニャがやすなにプレゼントを渡してるAAになってる

14 :
今週ついに最終回か…寂しいな
タイトルから内容が予測できなくて困るw

15 :
2スレ突入したか。
>>1乙。前スレの>>1000も乙。

16 :
ソーニャがやすなにプレゼントをあげるとしたら何を渡すのだろうか

17 :
>>16
なんだかんだで今のままなクラスメイトな関係がある間は
これまで通りのツンツンキャラで通しそうな感じがするから、
なにか大きな切っ掛けがないと凄いプレゼントはあげないんじゃね?

18 :
逆に考えるんだ
ソーニャちゃんが何かをプレゼントした時点で
凄いプレゼントなんだと考えるんだ

19 :
ソーニャががんばってプレゼントあげたのにやすなが照れ隠しで余計な煽りをして殴られる姿が想像できる

20 :
>>19
そのあと
ソーニャ「もうやらん!」
って言ってやすなが焦ってまとわり付くのも想像できる

21 :
アンソロは百合方面は不作
それっぽいのもちょっとはあるけど、キャラットについてた小冊子のが濃いくらい
カヅホのイラストが多いし、今までのカラー載ってるし
未影のイラストはやすニャしてて良い、全体としては十分アリな本
でも原作で淡泊な分、もっと百合ん百合んしてくれてええんやで…次はMAX勢多めで頼む

22 :
やすな「ソーニャちゃんには私自身をプレゼントしよう」

23 :
ソーニャ「では、ありがたく頂くとしよう」ジュルリ
やすな「そ、ソーニャちゃん?!」

24 :
前スレの>>960にヒントを得て……
「ソーニャちゃん! ひどいよ!」
とある日の朝。やすなが教室に入るなり、ソーニャに涙声で抗議してきた。
「いきなり何だよナーミン。嫌なことでもあったのか?」
面倒くさそうに返事すると、やすながカバンから本を数冊取り出した。
「原因はこれ!」
やすなが持っている本を見て、ソーニャは眉をひそめた。
「おい、それって――」
「そう! 全国の書店で絶賛発売中の『キルミーベイベー』の1〜4巻だよ!」
「宣伝っぽいことはいい。それがどうかしたのか?」
ソーニャに聞かれて、ひとまず椅子に座るやすな。そして、説明を始める。
「読み返してみたんだけど、ソーニャちゃんって私のこと全然名前で呼んでくれないじゃん! さみしい!」
不満なのか、風船みたいに頬を膨らませている。ソーニャははぐらかすように言う。
「全然ってことないだろ。ちゃんと数えてみたのか?」
「うん。全部で7回しか呼んでないよ」
右手でチョキ、左手でパーの形を作って、七を表すジェスチャーをするやすな。
(まさか、本当に数えていたとは……)
ソーニャは驚きつつも、少し感心した。
「しかも、7回のうち5回が1巻だからね。4巻ではとうとう1回も呼んでくれなかったよ!」
「言われてみれば、最近呼んだ覚えがないな」
記憶をたどるように、視線を上に向けるソーニャ。やはり思い当らなかったようで、しばらくして視線をやすなに戻した。
「普通、友だちだったら名前とかあだ名で呼び合うものだよー。私は必ず『ソーニャちゃん』って呼んでるでしょ?」
「まあ、そうだな」
「だから、これからはソーニャちゃんも、私のことをちゃんと名前で呼んで!」
背中をちょっと丸めて、上目づかいでお願いするやすな。キラキラと輝く瞳は、期待の表れだ。
そんなやすなを目の前にして、ソーニャは戸惑いの表情を浮かべていた。
(まったく、本当に鈍い奴だな。友だちなら、私の性格くらい分かるだろうに……)
ソーニャが名前で呼ばないのは、理由があった。

25 :
ただ単純に、恥ずかしいからだった。
まだ知り合って間もないころは、わりとすんなり呼べた。
しかし、時がたってお互いの距離が縮まっていくにつれて、ソーニャはやすなのことを深く意識するようになった。
そのせいで、いつの間にか恥ずかしさを感じてしまうようになった。
し屋である自分に対して、無邪気に接してくれる。そのことに、ソーニャはすごく感謝している。
本当なら、それを言葉や態度で表すべきだと本人も自覚している。
(……でも、私はシャイだから上手くできないんだ)
ソーニャの頬が、桜のようにほんのりと桃色に染まる。
やすなが待ちきれないといった感じでそわそわしている。
「むぅー、早くしてくれないと、ソーニャちゃんのこと変なあだ名で呼んじゃうぞ!」
「……変なあだ名って?」
「えっと、たとえば『ソニャゲーター』とか」
「それ、パペットの名前だろ!」
けっこう前の話なのに、ちゃんと覚えているソーニャ。
「これが嫌なら、名前で呼んでね!」
「うぅ……仕方ないな」
緊張をほぐすように、ソーニャが深呼吸する。
そして――。
キーンコーンカーンコーン。(……や、やすな)
勇気を振り絞ったソーニャの声は、朝のホームルームを告げるチャイムの音にかき消されてしまった。
「……あれ? 今、言った?」
やすながポカンとした顔で聞く。ソーニャは小さな胸を張って、少し誇らしげに返事する。
「ああ、言った」
「えーっ、聞こえなかったよー! ねえ、もう一回言って!」
「……もっ、もういいだろ。私はちゃんと、やすなのことを名前で呼んだぞ」
無意識のうちに、もう一回呼んでしまったソーニャ。
「うぅ……チャイムのバカー!」
それに気づかず、ガックリと肩を落とすやすな。でも、ソーニャは満足げだった。
(……ほんの少しだけど、また距離が縮まったかもしれないな)
そう思ってやすなを見ると、何やら慌てている様子。
「おい、どうかしたのか?」
「やばい。数学の教科書忘れちゃったよ! 見せてくれる?」
「まったく、仕方のない奴だな」
そう言って、普段は五十センチくらい離れている机を、動かしてくっつける。
今のこの机のように、二人の距離もいつか完全になくなる日が来るのかな。ソーニャはふと、そんなことを思った。

26 :
自分の顔が気持ち悪くなるくらいニヤニヤできて最高です,GJ!

27 :
耳元でやすな「ソーニャ」って言ったらどうなるの?

28 :
初期設定の気弱で運動音痴のやすなを見てみたいな。夢オチでもいいから
ソーニャちゃんとはどういう絡み方になるのかすごく気になる

29 :
「Baby, please kill me…」
「そんなもの欲そうな声と表情はやめろ!」

30 :
>>28
ソーニャちゃんは絶対やすなに優しくなるよね
http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan267689.jpg

31 :
初期設定のやすな(弱気・運動苦手・体力なし・怖いもの好き)だと、全然イメージがわかないですね……。
ものすごく変な感じになってしまう。
私は折部やすな。どこにでもいる、普通の女子高生です。
私のクラスには、し屋さんがいます。名前はソーニャさん。席は私と隣同士です。
もうすぐ一時間目の英語が始まります。
「……おかしいな」
ソーニャさんが机やカバンの中をしきりに確認しています。ひょっとしたら、教科書を忘れたのかもしれません。
「あっ、あの……」
「ん? 何だ?」
「あっ、いえ、何でもないです。ごめんなさい」
教科書を見せたほうがいいか聞こうと思ったのですが……言えませんでした。
もし、教科書を忘れたというのが私の勘違いだったら……ソーニャさんを嫌な気持ちにさせてしまうかもしれません。
そう思うと、口に出せませんでした。
結局、しばらくしてソーニャさんはカバンの奥に入っていたのを見つけられました。
やっぱり、私の勘違いでした。

32 :
二時間目は体育です。今日は体育館でバレーボール。
「……えいっ!」
ああ、また空振りしてしまいました。これで、3連続でサーブミスです。
(どうして私ってこんなにダメなのかな……)
私とは対照的に、ソーニャさんはサーブにレシーブにスパイクに大活躍です。
試合の途中で貧血気味になってしまい、私は体育館の隅っこで見学することにしました。
クラスメイトとハイタッチを交わすソーニャさん。すごくカッコいいです。
……実は、私はソーニャさんに憧れています。
(でも、こんな私と、ソーニャさんが友だちになってくれるわけないですよね……)
ため息をつくのとほぼ同時に、授業の終わりを告げるチャイムが鳴りました。
お昼休み。私は一人、お弁当を早々と食べ終えてから、読書を始めました。
本のタイトルは『恐怖の心霊写真集』。……私、こういうのが好きなんです。
黙々と読み進めていると、ふいに話しかけられました。
「熱心に何を読んでるんだ?」
机に頬杖をつきながら、ソーニャさんが聞いてきました。
「えっと……こういうものです」
ページを開いて見せると、ソーニャさんは無言で視線をそらしました。
「……あっ、苦手でしたか?」
「いっ、いや、苦手というか……その、お化けとか関節技が効かなさそうだし……。もしせって依頼が来たらどうしようかと」
「でも、お化けは元々んでいますから、そういう依頼は来ないと思いますよ」
私が言うと、ソーニャさんの頬が恥ずかしそうにほんのり赤く染まりました。
「……それもそうだな」
そんなソーニャさんを見て、私はつい微笑んでしまいました。
ソーニャさんにも苦手なものがあるって分かり、安心したのかもしれません。
これからは、もうちょっと頑張って、ソーニャさんに話しかけてみようと思います。

33 :
ソーニャ「どうしよう、このやすなすごくかわいい・・・」

34 :
次回予告で、哀れ積み箱 時刻む 生まれいずるは〜って言ってたから誕生日回くるかな
やすなの変声きけるかな
あの回って、あぎりさんが自分自身をソーニャにプレゼントしてる気が
その後ソーニャがあぎりさんをやすなにプレゼントしてるけど

35 :
>>31-32
すごく和むな

36 :
キルミーベイベーで百合って言っても9割9分がやすニャネタだし
次スレ立てる機会があったらやすニャカプスレ立てた方が良いと思う
そっちの方がSSを書きやすい人もいるだろうしね

37 :
やすなが忍術を面白がってくれるので、デートの服を悩む乙女のごとく
毎夜家で鼻歌を歌いながら忍術の仕込みをしているあぎりさんとか
妄想している私はどうすればいいんですか!

38 :
そんなの書かれてもソーニャが必に妨害して
やすなからあぎりを守るという名目でやすなとデートをする
ってやすニャネタがうかんでしまうよ

39 :
アンソロであんな病んだやすなを見るとはおもわなんだ
百合じゃないけど
あとあぎりさんって実はかなりのつり目だったんだな・・・

40 :
「これは忍法にかかってるから仕方なく!なんだからな!」
「そんなの解ってるよ!あぎりさんの忍法だからしょうがないよね!」
ロッカー内「(そういう事にしておきましょうか〜)」

41 :
アニメに慣れちゃったからキャラットの原作読むとソーニャが超ツンツンしててやすながかわいそうに思えてしまうw

42 :
アンソロで同級生の事を語っていた女子が初期やすなに見える…
どっちにしても、救われないけど…

43 :
>>37の内容を見て考えた
「がっかりしてめそめそして どうしたんだい 太陽みたいに笑うやすなはどこだい に〜んにん♪」
ちょっと懐かしい歌を口ずさむあぎり。微妙にアレンジしているあたり、かなりご機嫌な様子。
この日、あぎりは自分の部屋で忍術の仕込みをしていた。披露する相手は、もちろんやすなだ。
あぎりは、やすなに新しい忍術を見せるのが一つの楽しみになっていた。
良く言えばピュア、悪く言えば単純なところがあるやすな。そのストレートなリアクションが、あぎりにとって新鮮だった。
「今度は何にしましょうかねー」
部屋に置いてある大きな棚を眺めながら、つぶやくあぎり。
五段重ねの棚には、これまで披露してきた忍術で使用した小道具がズラッと並んでいる。
フォーク、竹筒型スピーカー、望遠鏡、ワンワンパニック等など。忍術と関係ないものも混じっているが、細かいことは気にしない。
「うーん、久しぶりに変化球を投げてみましょうか」
そう言って、スタスタと部屋を後にする。どうやら、考えがまとまったようだ。

44 :
翌日の放課後。
「さーて、帰ろうかな」
やすなが帰り支度をして、教室を出る。ソーニャは用事があるとかで早退していた。
廊下を歩いていると、後ろから聞き覚えのある声がした。
「お久しぶりですー」
おっとりとした口調。やすなが振り向くと、予想通りそこにはあぎりが微笑んでいた。
「あぎりさん! 今日はどうしたんですか?」
「今日はとあるグッズを持ってきました」
「何だか面白そう!」
瞳をキラキラと輝かせるやすな。あぎりが満足そうにうなずく。
「その昔、忍者は『結い縄』といって、縄の結び目でメッセージを伝えていたのをご存知ですか?」
「へぇー、知らないです!」
「それにちなんで、こんなものを持ってきました。名付けて『結えないわ』です」
あぎりがスカートのポケットから、一本の赤いひもを取り出した。
「……名前を聞く限り、嫌な予感しかしないんですけど」
「まあまあ、そう言わずに」
あぎりが自分の左手の小指に、ひもの一方の端を結んだ。
「もう一方を、同じようにやすなさんも結んでいただけますか?」
「あっ、はい」
指示通り、やすなも左手の小指に結ぶ。それを見て、あぎりが説明を始める。
「これは恋愛占いのグッズです。お互いを想う気持ちが弱いと、ひもがスルリとほどけてしまいます」
「ふむふむ。でも、今はほどけてないですね。ということは?」
「私たちは、十分に気持ちが通じ合っています」
「おおっ、すごい!」
無邪気に喜ぶやすなを見て、あぎりは心からの幸せを感じていた。
本当は、これはただのひもで、別に占いグッズでも何でもない。
ただ単に、あぎりは『お互いの小指を赤いひもで結ぶ』というシチュエーションを、やすなと経験してみたかったのだ。
「いい結果が出ましたので、プレゼントを差し上げます」
「わーい! ありがとうございます!」
あぎりがどこからか大きな箱を取り出した。中を開けると、そこには入っていたのは――。
大根の頭の部分。少し溶けているアイス。『キルミーベイベー』の1巻と、『デスノート』の1〜2巻。
首をかしげるやすなに、あぎりがちょっと恥ずかしそうに言う。
「実は、暗号になっています。これを解くと、私のやすなさんに対する本当の気持ちが分かりますよ」
「本当の気持ち? うーん、難しそうだなぁ。ヒントとかないですか?」
あぎりが右手の人差し指を口に当てて、そっと微笑む。
「簡単には教えられないですよー。ほんとのきもちはひみつ、ですから」

45 :
>>44
暗号でニヤニヤしてしまった
やすな気づけるかなw

46 :
>>44
その暗号は…w
字面で見るとわかりやすいけどな

47 :
見えるぞ…読めないやすながソーニャに相談した後、とんでもない修羅場が待ち構えているのが…

48 :
>>47
ソーニャ「大根の葉っぱは『すずしろ』その頭をとると『すず』。その他の物からは『イスキデス』という言葉が見いだせる。
並び変えると『すず キ デス イス』→『スズキでスイス』これは一見スズキのバイクで一緒にスイス旅行したいという意図に読める…

49 :
やすニャ以外は有り得ないと思っていたが、
あぎりさんが絡んでくるのも案外ありだな…

50 :
しかしこれは全くのフェイクで、お前を出世魚のスズキに見立てて、将来は隠し口座で有名なスイス銀行にお金を預ける様なし屋になってほしい…
つまり、あぎりはお前をし屋に仕立て上げようとしているんだ!!」→結局は修羅場

51 :
し屋さんは大変なものをして行きました
やすなの心です・・・

52 :
>>48 >>50
お前の三回転くらいしてる発想に驚いたよ

53 :
原作の雪回でソーニャが先帰るって言ったときのやすなの顔がすごくいい
百合的な意味で

54 :
やすな「ソーニャちゃん好き」
ってストレートに言えるのがやすなの凄いところ

55 :
「ソーニャちゃんおかえり!」
「あぁ、ただいま」
こいつと一緒に暮らすようになってどれくらいが経っただろうか
出会った頃には考えもしなかったことだが
「ソーニャちゃんソーニャちゃん、今度の日曜日はわたしの誕生日なんだよ!」
「わかってるって なんならどこか出かけようか」
「ほんと??すっごいたのしみっ」
考えられないことと言えばわたしはしやも引退した
こんな穏やかな生き方が出来るのもやすなの一言があったから
これはつけあがるから言わないでおこう
次の日ある電話がかかってきた
「わたしはもうしはしない!」
「これがほんとうに・・・最後だ・・」
やすなに危害をくわえると言われたら今のわたしには断りようもない
相手は女し屋だそうだ
「ちょっと出かけることになった、週末には間に合うように戻る」
「ほんとうに約束だよ?」
「あぁ、約束する」
そういってわたしは家を出た
・・・・・・・・・・
  ・・・・・・
    ・・・
     ・
なぜわたしは空を見上げてるんだろう
そうか撃たれたのか
「わたしも腕が鈍ったな・・・」
出た言葉とは別に、理由はなんとなくわかっていた
相手があいつに似ていたから
こんな状況でもなんとなく悪い気はしない
「ソーニャちゃん、もう人しはしないでね?」
あの約束を守れたからかもしれない
相手に勝利したしやが近づいて来てソーニャに何かを語りかけた
侮蔑の言葉かそれとも別の言葉か
その言葉はすでにソーニャには届いていない
「ただいま・・・・やすな」
穏やかな顔でそうつぶやいた

56 :
>>55
やはりバッドエンドが美しくなるなぁ
やすなとあぎりがくっついたらソーニャの胃がマッハになりそうだなぁwww

57 :
おい
おいどういうことだ

58 :
いい最終回だった
やっぱやすなソーニャを好きすぎだろ

59 :
アニメ、じつにいい最終回だった…

60 :
全編通してDV夫にかいがいしくつくす妻って感じだった
シリアス展開は話的には微妙だったが百合的にはおいしかった

61 :
最終回にして、百合妄想がやたら捗る展開だったな
手錠も、Bパートも

62 :
やすなが泣きながらソーニャちゃんを説得するところでちょっとうるっときてしまった
声優さんてすげえなあ

63 :
終わっちゃったか悲しいなー

64 :
なんかいい話だったな・・・
しかし手錠と穴に落ちる話はそれ一本で話作ってくれてもよかったんじゃないかね・・・仕方なく一緒にお風呂入ったりベッドに入ったりとかさ

65 :
やすなの真面目な涙は反則だよほんとに
やすなはソーニャの事が本当に大好きで、
いつも馬鹿やってるけど実はすごく心配してるんだなってのがもう

66 :
>>65
なぜ本スレのレスから引用した

67 :
百合的には紛れもなく最高だった

68 :
やすなとあぎりさんは一緒に「ねー♪」をやるくらい仲良くなってるのか
ソーニャもちょっとさみしいんじゃないか

69 :
最終回前半えんえん手錠校則プレイとはやすなもマニアックだな

70 :
穴に落ちた時の足の絡まり具合が妄想を広げる

71 :
良い最終回だった

72 :
>>64
安心しろ、それをやるために二次創作があるんだ

73 :
キル(ソーニャ) ミー(やすな) ベイベー(いちゃラブ)
あぎりさんは何処かに潜んで楽しんでいるから!

74 :
>>64
とある日の放課後。
一緒に帰り支度をしていると、やすなが何かを思い出したように手をポンと合わせた。
「忘れるところだった! ソーニャちゃん。今日は面白いもの持ってきたんだよー」
「はいはい。よかったな」
満面の笑みで言うやすなに対し、ソーニャは興味の欠片もなさそうな顔で返事する。
それでもめげずに、やすながカバンから何か取り出した。
「ジャーン! おもちゃの手錠なのだ!」
手にしたのは、おもちゃにしてはなかなか精巧な作りの手錠。光沢もあるし、重厚さも感じられる。
ソーニャは嫌な予感を覚えつつ言う。
「……それで何をするつもりだ?」
「試しに、私とソーニャちゃんではめてみようよ」
ソーニャが口を大きく開けて驚く。
「はっ、ハメるって……いきなり何を言うんだ!」
「えっ、何が?」
ヒョコンと首をかしげるやすな。五秒ほど経って、ソーニャは自分がとんでもない勘違いをしていることに気づいた。
し屋のソーニャだが、普段は一人の思春期な女の子。たまには、破廉恥な勘違いもする。
「……いや、何でもない」
「……? じゃあ、まず私がつけるね」
手際よく自分の左手首に手錠をはめる。
「次はソーニャちゃん」
「本当にやるのか? 絶対に後悔するぞ。まったく……」
ぶつくさ言いつつも、素直に右手を差し出す。そして、自ら手錠をはめた。
やすなが瞳を輝かせて感激している。
「おおっ、まるで犯人と刑事みたいだ!」
「……ちなみに、どっちが犯人なんだ?」
「もちろん、ソーニャちゃんだよ。うーん、窃盗罪かな。私の心を盗んだからね!」
なぜか誇らしげに、某映画のセリフをパクるやすな。ソーニャはハァっとため息をついた。
「もういい。さっさと外せ」
「むぅー、つれないなぁ。ちょっと待ってね」
やすなが右手で、ポケットから鍵を取り出す。鍵穴に差し込んで、ガチャガチャ動かす。
そして――。
ボキッ。
お約束どおりの展開。鍵が折れた。

75 :
「おい! 何やってんだ!」
「わっ、わざとじゃないもん!」
それからしばらく、二人は手錠を外そうといろいろ試みた。しかし、どうにも上手くいかない。
おもちゃとは思えないほど、その手錠は頑丈だった。
疲れを顔ににじませながら、ソーニャが言う。
「……どうするんだ、これ」
「えっと……仕方ないから、このまま帰ろう!」
ソーニャは渋々それに従うことにした。反論しようにも、他に解決策が思いつかなかったからだ。
シャツの袖をギリギリまで引っ張って、手首を隠す。
「鎖の部分は隠せそうにないな」
「こうすればいいんじゃない?」
やすながそう言って、ソーニャと手をつないだ。
「……なっ、何するんだよ!」
「大丈夫だよー。今どき、女の子同士で手をつなぐのは珍しくないしさ」
平然と言うやすな。一方のソーニャは、恥ずかしさで体温が上昇して、頬がリンゴのように真っ赤に染まっていた。
やすなの小さな手は、ホッとするような暖かなぬくもりが感じられた。
「とりあえず、私の家に行こうよ。そこで、どうするか考えない?」
ソーニャは無言でうなずいた。興奮を抑えることに精一杯で、声を出せなかった。
教室を出て、廊下を歩く。ふいに、やすながポツリとつぶやいた。
「そういえば、今日はお父さんとお母さんがいないんだった」
「えっ、そうなのか?」
「うん。親戚のところに行く用事があるんだって。今日は帰らないとか言ってたなぁ」
親のいない家。手錠でつながれたやすなと、二人きり。
(こんなシチュエーションで、何も起こらないわけないよな……)
※続きを書くかは未定です

76 :
書けよ
書いてください

77 :
続けろください

78 :
生しとは生な

79 :
ふざけんなコノヤロー
お願いします

80 :
ファンブックが百合的に不作って言ってたやつ出てこい
キルミー的には十分百合百合してたじゃないか

81 :
ハメるの件はいらなかった

82 :
今井哲也のやつとかすごく好みだった

83 :
まじか、アンソロは買いなのか。
スルーしてたわ

84 :
さて、夏コミでの百合勢力としてのキルミーはどうなんだろうか
個人的には同人にかなり期待してるんだが、夏はゆるゆりが規模大きそうなんだよなぁ
百合好きがみんなそっち行きそうで不安

85 :
誰かエイプリルフールでSSはよ

86 :
やすな「ソーニャちゃん」
ソーニャ「どうした?」
やすな「私、ソーニャちゃんの事嫌いだよ!」
ソーニャ「え?」
やすな「嫌い嫌い。大嫌い。超嫌い。ぬまでずーっとキラ〜イ!」
ソーニャ「…ゥ…グス…きさ…まぁ…!」
やすな「…え?え?」
ソーニャ「私は…お前の事好きなのに…!大好きなのに!」
やすな「ち、違うよ!何マジ泣きしてんの!今日エイプリルフールだよ!」
ソーニャ「…あ?」
やすな「ソーニャちゃん…嘘だよ…嘘だから…私、本当は大好きだから…!」
ソーニャ「そうか…」
やすな「ぇ…あ…?じゃあさっきのソーニャちゃんのも…嘘なの?」
ソーニャ「あ、それは…」
やすな「酷い!ソーニャちゃん嫌い!…いや、好き!」
ソーニャ「…」

87 :

やすな「あれ、ソーニャちゃんだ。今日はエイプリルフールだよ!」
ソーニャ「ああ……散歩のつもりで歩いていたのに。頭が痛くなってきたよ」
やすな「どうして? さーてどんな嘘を吐こうかな。うっひゃっひゃ!」
ソーニャ「本人の目の前で言うか?」
やすな「ソーニャちゃんに嘘を吐くなんて言って無いよ」
ソーニャ「それはそうだが……」
やすな「ソーニャちゃんに殴られるの嫌だし別に言わないよ。じゃあね」
ソーニャ「え……? あ、おい」
やすな「ん、何? ソーニャちゃん」
ソーニャ「あ、いや……別に。今日は随分あっさりしてるな」
やすな「変なの。ソーニャちゃんばかりに構ってる暇無いんだよね」
ソーニャ「お前が付きまとってるんだろ!」
やすな「迷惑だった?」
ソーニャ「あ、当たり前だ」
やすな「それじゃもう止めるよ。ソーニャちゃんはし屋だから。やっぱり近づかないほうがいいと思って」
ソーニャ「……え」
やすな「今年は違うクラスかもしれないし。ちょうど区切りがいいよね。バイバイ」
ソーニャ「あ……え? …………え?」

88 :
ソーニャ(なんだこの気持ち……胴体が重くなるような……嫌な感覚、気持ち)
ソーニャ(顔が熱い。足が震えてる? 私はやすなが……やすなと――)
やすな「なんちゃって。嘘だよーん! 驚いた? 驚いた!?」
ソーニャ「う……嘘……?」
やすな「私はソーニャちゃんとずっと一緒だよ! ソーニャちゃんが嫌がってもね!」
ソーニャ「やすな……」
やすな「あれ……もしかして泣いてる?」
ソーニャ「そ、そんなわけないだろ!」
やすな「そういえばソーニャちゃんも嘘吐いたよね?」
ソーニャ「別に吐いてないぞ」
やすな「えー、私が迷惑だった?って聞いたら当たり前っていったじゃん。迷惑じゃないよね?」ニコッ
ソーニャ「……迷惑だよ。私の心がお前に盗まれそうでな」
やすな「へ……!? ソーニャちゃん……それって――」
ソーニャ「なんてな。ふふ、嘘だよ。お前、顔が真っ赤だぞ」
やすな「あ……うぅ、ソーニャちゃんのいじわる! まあいいや。どこか遊びにいこっ! 二人でね?」
ソーニャ「ああ、たまにはそれもいいかもな――」
やすな「ソーニャちゃん、好きだよ」
ソーニャ「……っ!」ドクン
やすな「意趣返しだよっ」
ソーニャ「……それなら仕方ないな」
やすな「今日は優しいね」
ソーニャ「ああ、だって今日はエイプリルフールだからな」
ソーニャ(本当のことも嘘だと言って笑って済ませられるから。今日だけは……な)
終わり

89 :

ええのうたまらんのうぐふふ

90 :
あぎり「キルミーショッピング〜」
やすな「わーい! パチパチ!」
ソーニャ(……またか。でも、アニメも終わったし、さすがにこれで最後だろ)
あ「今回ご紹介するのは、BD&DVDの第2巻です」
や「4月4日発売だよ。買ってね!」
ソ「まあ、あまり期待できないけどな」
や「どうして?」
ソ「だって、1巻が全然売れなかったんだろ?」
あ「そんなことないですよ。ソーニャは知りませんか? すでに累計100万本ですよ」
ソ「まっ、マジか!?」
あ「嘘ですよ。今日はエイプリルフールですから」
ソ「……ったく」
や「うーむ、どうしたら2巻は爆売れするかなぁ」
ソ「前も言ってたけど、特典を豪華にすればいいんじゃないか?」
あ「今回も豪華ですよ。まず、ソーニャの抱き枕カバー」
ソ「おいっ! そんなの聞いてないぞ! 誰だ、作ったのは!」
あ「嘘ですよ」
ソ「……紛らわしい嘘つくなよ」
や「他には、ソーニャちゃんが私を思いながら書いたポエム集とか」
ソ「えっ!? おい、それはさすがにまずいだろ!」
や「なーんちゃって! 嘘だよん。そんなのあるわけないじゃん!」
ソ(……ふぅ、びっくりした。てっきり、書いてるのがバレたのかと思った……)

91 :
あ「さて、先日惜しまれつつもアニメが最終回を迎えましたね」
や「さみしいなぁ。でも、またすぐ会えるよね!」
ソ「いや、普通に考えて厳しいだろ。まず、原作のストックがないからな」
や「そこはほら、カヅホさんに頑張ってもらおうよ。ひとまず、来月から毎号36ページに変更で」
あ「すごいですー。これなら4ヶ月くらいで1巻分たまりますよ」
ソ「カヅホのストレスは1年分くらいたまりそうだけどな」
あ「それでは最後に、アニメを見てくれた視聴者の皆様へのメッセージでお別れしましょう」
や「じゃあ、私から。応援してくれてありがと! 原作はまだまだ続くから、気長に待っててねー!」
あ「次は私で。最近、原作で出番が少ないので、そろそろ私が主役のスピンオフもありかなと思ってますー。皆さんもぜひアンケートでリクエストしてください」
ソ「最後は私か。まあ、色々あったけど、それなりに楽しかったぞ。正直、ちょっぴりさみしいよ。また会えるといいな」
あ・や(ニヤニヤ)
ソ「……あっ、違うぞ! これは、その……エイプリルフールだからな!」
あ「それでは、また次回お会いしましょう」
ソ「わっ、私は会いたいなんてちっとも思ってないからな!」
や(ソーニャちゃん。頬が真っ赤だよ)

92 :
ここへきて・・・本当に良かった・・・!

93 :
や(今日はエイプリルフール!)
ソ「突然だがやすな、実は私はし屋ではないんだ」
あ「実は私も忍者じゃないんですよー」
や「先手をうたれた!しかも二人して突然の告白!
じゃ じゃあ私も…えーと、実は一般女子高生じゃないんです!」
ソ「知ってた。ほれ、中学校はあっちだぞ」
あ「ソーニャ、違いますよ。小学校はあちらですよー」
や「二人ともひどい!むー いいもん、そっちがそうくるならこっちだって…」
ソ「お、認めたか」
抱きッ
ソ「お、おい何だいきなり!(腕に)ひっつくな!」
や「ソーニャおねえちゃん …いっしょにあそんで…」
ソ(ズキューン)
や「ねーねー あそんでよー ソーニャおねえちゃーん!」
あ「おやおやソーニャお姉ちゃんトマトのマネですか?顔が真っ赤ですよ〜」
ソ「う…うるさい!」

94 :
>93の続きと言うか分岐
没キャラ「はっはっは!聞いて驚け!実はわたしは“採用キャラ”だったのだ!
って 誰もきいてなーい!!」
ソ「やめろ!はなせ やすな!私に妹などいない!」
没「相変わらずはしゃぎやがって… だが今日はそうはいかんぞ!」
抱きッ
没「ソーニャ!今日こそ私と勝負だ!嫌だと言うならこのまま腕をへし折る!」
ソ「誰だお前!?ってひっつくな!」
や「だめ!ソーニャおねえちゃんとはあたしがあそぶの〜!」
没「わたしがしたいのは勝負だ!どけっ 折部やすな!」
あ「あらあら両手に花ですね〜」
ソ「どうみても両腕にバカだろ!早く助けろ!」
あ「わかりました〜」
抱きッ
あ「じゃあ、私は前♪ ソーニャちゃん!デートしましょう」
ソ「どーしてそーなるんだ!!全く助けになっていない!」
あ「私を選べば 二人からは助かりますよ〜」
や「あぎりさんずるい!わたしも前から抱きつきたい!」
没「正面から行くとは、なかなかやるな忍者!」
ソ(さ…3対1…嘘だと言ってくれ…)
ハーレムという単語は到底出てきそうにないソーニャだった

95 :
愛が鼻から出た
いいぞもっと加速してくれください

96 :
バッドエンドって面白くないのん?

97 :
ハッピーエンドでもバッドエンドでもcamocamo!

98 :
最終回の誕生日の話を見て、三人とも仲良しだなーって改めて実感した
やすなとあぎりさんが「いいからプレゼント出してくれって」「せっかちさんですねー」って結託してるシーンとかなんとなく新鮮だった

99 :
日付けが変わったこのタイミングで最後(?)のエイプリルフールネタ
やすな「ねーねー いっしょに寝ようよソーニャちゃん!」
ソーニャ「冗談じゃない!」
やすな「いーじゃん! エイプリルフールなんだからさー!
何かあっても 嘘やら間違いで済むじゃん?」
ソーニャ「冗談じゃない!冗談じゃない!」
ポッポッポッ チーン
やすな「あっ 日付が変わった」
ソーニャ「4月2日だな」
やすな「ちぇっ じゃあしょうがないか…私は横で寝るかあ」
ソーニャ「お前と一夜を共にしないなんて冗談じゃない 冗談じゃない」
やすな「えっ」

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