2013年01月半角二次元561: 【兄妹なのに】生し妹文学館【募る想い】第十八巻 (718) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【兄妹なのに】生し妹文学館【募る想い】第十八巻


1 :2007/12/28 〜 最終レス :2013/01/01
このスレは妹萌え萌えな虹板文士さんと虹板読者さんが集うスレです。
虹板絵師さんも常時 щ(゚Д゚щ) カモーン!! で、降臨して頂けますと即時ネ申決定です。
「兄攻妹受」、「兄受妹攻」、どちらでも萌えればヽ(*´ 3`*)人(*´ε`*)ノ ベリギュー!。
さらに愛のある妹系SSなら何でもアリ!幼なじみ、従兄妹、御近所のお兄ちゃん欲しいっ子、
幼少時別離数十年ぶり再会娘、果てはドジ性格プログラムド妹メイドロボットまで何でもどんと恋!
基礎ルール
1:煽り&荒しは放置もしくはネタ化の方向でシクヨロ。
2:基本はsage進行で。メール欄にsage・孕age・不age等の記載をお願いシクヨロ。
3:SSの途中放棄は厳禁。最後まで責任をもって(;´Д`)ハァハァシクヨロ。
4:>>970辺りで次スレ設立お願いしたい

2 :
>1
スレ立て乙です

3 :
復活乙

4 :
スレ立て乙です〜

5 :
>>1お兄ちゃん乙!

6 :
  ∧_∧
 (´・ω・)∫ 寒いね…
 //\ ̄ ̄旦\
-(/※ \___\
\\ ※ ※ ※ ※ヽ
 \`ー―――――ヽ

7 :
年末保守

8 :
SS書きにトライする際のコツなど。(文責:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ)
・誰でも初めは初心者です。上手く書こうとばかり考えているとなかなか先には進めません。
 まずは自分の本能の赴くままに書いてみましょう。
・そして推敲しましょう。でもほどほどにしとかないといつまで経ってもポスト出来ません。
・本を読みましょう。他人の技術を真似するのはスキル向上のために重要です。
 オリジナリティはそこから生まれます。と思います。
・ぶっつけ本番ポストも面白いですが、まずはテキストエディタ使用を推奨しておきます。
 本スレでの公式ソフトはマイクロソフト謹製WinOS添付のメモ帳です(笑)
・というわけで書きたくなったら即トライです。
 どんな話を書けばいいのかって? それは貴方だけが知り得ることです。
・あくまでどの作品もフィクションです。妄想は妄想の中だけにしといた方が吉です。
 でもどうせ妄想なんですから思いっきり膨らませたほうが皆さんに愛されます。

9 :
<過去スレ>
【兄妹なのに】生し妹文学館【募る想い】第十七巻
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1176880523/
【兄妹だけど】生し妹文学館【愛し合う】第十六巻
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1155199350/
【兄妹だけど】生し妹文学館【愛し合う】第十五巻
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1138017374/
【求め合う】生し妹文学館【兄と妹】十四巻
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1124136097/
【初恋は】生し妹文学館【お兄ちゃん】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1114794673/l50
【兄妹でも】生し妹文学館【恋に堕ちる】第十二巻
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1108226012/
【届け】生し妹文学館【この想い】第十一巻
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1101135169/

10 :
【届かぬ】生し妹文学館【想いよ】第十巻
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1093393822/
【両親が】生し妹文学館【いない夜】第九巻
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1089626120/
【二段ベッドの】生し妹文学館【上と下】第八巻
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1086109193/
【悔やむは】生し妹文学館【己が血】第七巻
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1082052669/
【妄想】生し妹文学館【暴走】6ですわ…
http://peach.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1077813357/
【妄想】生し妹文学館【暴走】5だよお兄ちゃん
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1071797016/
【流石】生し妹文学館【兄弟】その4ですが
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1061777592/

11 :
【妄想活字】萌葱色文学館【煩悩加速】-流石兄妹3
http://pink.bbspink.com/ascii2d/kako/1059/10596/1059637102.html
【流石】何考え・・止め・・駄目だって俺達兄妹なんだぞ!2
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1049904257/
何考え・・止め・・駄目だって俺達兄妹なんだぞ!
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1045604670/

12 :
注意事項
1:一作品を投下終了後はロダに一括纏めzipをきぼん
2:保守ageをするよりも、むしろsageで書き込む頻度を上げよう。理想は24時間周期?
3:新規参入乱入、試作案、実話、妹関係ならなんでもщ(゚Д゚щ)カモォォォン
4:パスは生し妹文学館
5:生し上等
6:新人さん名無しさんの参入をもうちょっとキボン(´・ω・`)
孕age氏個人サイト
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~namagoroshi/index.html
まとめサイト(仮)
ttp://oniichan.moe.hm/

13 :
 以上テンプレ貼り終了
 遅ればせながら>1乙
 そして今回は恒例の0:00新作投下を断念 orz

14 :
あけまして新スレおめでとう保守
ボク妊スレはまだ復帰してないなぁ

15 :

妹「お兄ちゃん、もうすぐ年越しだよ。起きて」
兄「ん〜……ちょっと仮眠のつもりだったのに、結構爆睡しちまったな…
  ………って……ちょ…おい、これどうなってんだ!?」
妹「どうなってるって………拘束?」
兄「拘束? じゃねぇ! 今年ももう終わろうかって時に、何でペケ字に拘束されなきゃならんのだ!」
妹「何でって、そんなの…(ガサゴソガサゴソ……スルッ)…わ〜、こんな時間に起きてもやっぱ勃っちゃうんだぁ」
兄「人の質問に答えろ! っていうか何で脱がすんだ!」
妹「え〜っと……あ、いっけない。急がないと…(ヌギヌギ)」
兄「だから人の質問に…ってお前まで脱いでどうすんだよ!」
妹「ほら……見て、お兄ちゃん……私、想像しただけでこんなになっちゃった…」
兄「!? ……っく…バカなことやってないで、早く服着てコレ外せ!」
妹「そんなこと言って、私の見た瞬間ガチガチになっちゃってるくせに……んしょっと…」
兄「こ、こら! お前、何を………ま、まさか…」
妹「うふふふふ……あん、もう時間無いよぉ……ん…(チュッ)…んふぅ……はむっ…(ジュルッ……チュプッ)」

16 :
兄「うあっ(ビクッ)……や、止めろって……新年早々から……こんなの…」
妹「ふふ、ピクピクしてる…(シュッ…シュッ)…ほら、お兄ちゃん……カウントダウンだよ………5……4……3……2……1…」
兄「や……や…めろ………今入れたら……マジで……ヤバイ……から…ッ」
妹「…あけましておめでとう、お兄ちゃん…(ズッ…ズプゥッ) んあああああぁっ…」
兄「…く……ッ…………ダ、ダメだ……ぁ………」
ドクッ     ビュッ     ドプッ
兄「ぅぁ………ぁぁぁぁ…」
妹「ふぁぁ……こんなにいっぱい、お年玉……」
兄「ハァ…ハァ……お前……昼間やけに大人しいと思ったら…」
妹「ふふっ、ぜ〜んぶ計算通りだよ、お兄ちゃん…………あ、それと…」
兄「ま、まだ何かあるのかよ…」
妹「私からも、お兄ちゃんにお年玉あげたいな…………10ヵ月後くらいに…」
兄「な、何言って…………!! お、お前……まさか…」
妹「言ったでしょ……『全部計算通り』って♥♥♥」

17 :
あけましておめでとうございます
せっかくなんで、久しぶりに書いてみました

新年早々何やってんだ俺は…

18 :
 あけおめ
>17
 お年玉SS GJです。
>新年早々
 俺は去年まで何度も元旦0:00に新作投下をしていましたが何か?

19 :
 ついでに元旦なので御神籤&お年玉を

20 :
あけましておめでとー
>>17
GJです

21 :
仕事始のお兄ちゃんは頑張ってね保守

22 :
今年こそ妹萌え派を討ち滅ぼし、我ら姉萌え派が天下を取る……!

23 :
初詣
兄「今年も、兄妹揃って健康でいられますように…」
妹「おにーちゃんのおよめさんになれますように…」
兄「……妹の成績が上がりますように…」
妹「おにーちゃんとたくさんちゅーできますように…」
兄「……世界が平和でありますように…」
妹「おにーちゃんとわたしのあかちゃんができますように…」
兄「………妹を何とかしてください…」
妹「おにーちゃんとがったいs」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

24 :
ww

25 :

兄「ただいま〜……ふぅ…」
妹「お帰りなさい、兄さん。辛そうですね」
兄「飲めもしない酒と油っこい料理のダブルパンチ…俺にとっちゃ新年会なんて地獄みたいなもんだよ」
妹「それは大変でしたね。そんな兄さんのために、用意したものがあります」
兄「何、用意したのって……あぁ、七草粥か」
妹「めんつゆで味付けしてあるので、あっさりしすぎてなくて良い感じだと自画自賛です」
兄「自画自賛なのかよw まぁいいや、いただきま………あれ?」
妹「どうかしましたか、兄さん?」
兄「どうかした、って……箸も無けりゃ蓮華もスプーンも…茶碗すら無いじゃないか」
妹「……ふー……ふー…」
兄「ま、まさか…」

26 :

妹「………ぱくっ」
兄「お前が食うのかよ!」
妹「………んっ」(ガッシリ)
兄「な、何だ? 何するつもり……って、ちょ…待て、離s近い近い近い!」
妹「ん〜……(ちゅっ………くちゅくちゅ……ちゅ〜っ)」
兄「んんっ!? ん……むぅぅ…………(ゴクン)…っぷはっ! お前は、またそうやって新年早々お約束なことを…」
妹「ふぅ……ごちそうさまでした♥」
兄「それは俺の台詞だ! ってツッコむところ違うだろ俺!」
妹「そうですよ。兄さんが突っ込むのは上のお口と下のお口で」
兄「黙れ」
妹「(´_J`)」

27 :
変なシリーズが出来つつあるな
いいぞ、もっとやってくれ

28 :
>>26みたいな妹好きだわ

29 :
これは素敵なデレクールですね

30 :

妹「兄さん、原油高です」
兄「そうだなぁ……ちまちまガソリン入れるのは切ないよ」
妹「実質的な物価もじわじわと上がってます」
兄「そうなんだよなぁ……微妙に中身が少なくなってるらしいな」
妹「以前起こったオイルショックでは、ティッシュペーパーやトイレットペーパーの品切れが相次いだそうですね」
兄「らしいな。まぁさすがに店から姿を消すことは無いだろうけど、やっぱあーいうのも量が減るのかねぇ」
妹「何を他人事のように言ってるんですか。我が家にとって重大なことですよ」
兄「そりゃまぁそうだけど……何か? トイレットペーパーは一回30cmまで、とかやるのか?」
妹「そんなことはしません。もっと先に減らすべきものがあります」
兄「何だそりゃ?」


31 :

妹「兄さんがソロ活動の時に使うティッシュの量です」
兄「…………は?」
妹「ティッシュだって実質値上げしてるんです。使用量は極力減らしてもらわないといけません」
兄「いや……あの…」
妹「……とはいえ、兄さんも健康な成人男子。溜めてしまうのもかえって身体に良くないかもしれません」
兄「おーい、俺の話聞いてるかー?」
妹「つまり、ティッシュを無駄にしないためにも、今後兄さんのくりぃむしちゅーは全て私の膣に」
兄「黙れ」
妹「(´_J`)」

32 :
>>31
ソロ活動wwww

33 :
双子の男女が知らずに結婚、婚姻無効に 英国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000903-san-int
 【ロンドン=木村正人】英国で別々の両親の養子となった双子の男女が血のつながりを知らないまま結婚、
その後、双子と分かり所から「近親結婚」にあたると婚姻を無効とされたケースが11日、英上院の審議で報告された。
英BBC放送などが伝えた。
もうそのまま夫婦として暮らしちゃえよう(´・ω・`)

34 :
>>33
妹「………兄さん、ちょっと出掛けてきます」
兄「「婚姻届とか持ってきたら縁切るからな」
妹「 Σ(´Д` ) 」

35 :

兄「なぁ、俺のYシャツの数が減ってる気がするんだが…」
妹「それなら、つい今しがた新しいのを買ってきたので、タンスに入れておこうと思ってたところです」
兄「あぁ、そうなんだ。それならいいんだが」
妹「襟元にキスマークをつけたYシャツを、兄さんに着せるわけにはいきませんから」
兄「な!? ま、待て! 違うぞ! それは所謂一つの誤解というやつだ!」
妹「わかっています。兄さんの上着のポケットから『コスプレキャバクラ』と書かれた名刺も出てきましたから」
兄「そ、それは……飲み会の勢いというか……その…」
妹「…そんなにナイスバディのお姉さんが好きですか?」
兄「………」
妹「…私では満足出来ませんか?」
兄「……………し、仕方ないじゃないか! 俺だって男d」
妹「 It doesn't matter what you think!」
兄「お前それが言いたかっただけだろ」
妹「 (´_J`) 」

36 :
吹いたw

37 :

兄「ただいま……あれ、母さんは?」
妹「叔父さんの家の新年会にお呼ばれして、今日はそのまま泊まるそうです」
兄「ふ〜ん。じゃあメシはどうすっかな…ファミレスかどっか行くか?」
妹「ちなみに、予算は1000円だけです」
兄「はぁ!? 2人で1000円って……ほ○か弁くらいしか選択肢ないぞ」
妹「ご心配なく。晩御飯の材料は先程スーパーで済ませました。勿論、予算内で収めてます」
兄「そ、そうか。なら別にいいんだが……しかし、いくらなんでも1000円ぽっきりって…
  ん? 何だこのレシート……あぁ、これが晩メシの買い物か……972円……なるほど、きっちり予算内だな」
妹「当然です。もっと褒めてください」
兄「はいはい、偉い偉い(ナデナデ)……あれ? もう一枚レシートが…」

38 :

【○○薬局  お買い上げ  『亀頭戦機☆コンドム』 1000円也】

兄「……………」
妹「……………」
兄「本当の予算はいくらだったんだ?」
妹「………一人1000円」
兄「………返品して来い」
妹「それはつまり、枯れ果てるまで中で出」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

39 :
ちょwwwwこれは神すぎw

40 :
エロパロの新ジャンルスレが正解だろ、その投下w

41 :
ほしゅ

42 :
保守

43 :
ここへ初めて来た俺が質問
まとめサイトの中で、妹の片思いで終わる悲恋系の話ってあるかな?
エロはいいからむしろ片思いに苦しむ妹が見たい

44 :
 >37-38に対抗するワケじゃないが、以前から持っていた小ネタを投下

45 :
妹「お帰りなさいませお兄様、早速夕食は如何でしょうか?」
兄「随分早いな…って、何か仕込んでる?」
妹「お兄様、そのような邪推はいけませんわ。ご心配無く、特に怪しい
  薬を混ぜたりとかは…」
兄「いや、お前なら…って、もういい、せっかくだからそれを頂こう。」
妹「それでは早速♪」
兄「ん、少し焦げ臭いな…。」
妹「大丈夫です。タイマー付グリルですから。お兄様の帰宅時間に合わせて
  セットしました。あとコレは少し焦がす位が美味しいかと…」
兄「おい待て!何を焼いてるんだ?」
妹「特上の蝮ですわ。あと本日は日頃お疲れのお兄様の為にタンパク質
  と亜鉛を沢山摂取出来る特製メニューを…」
 
兄「ちょっとコンビニ行ってくる。」
妹「 (´・ω・`)ショボーン 」

46 :
http://yy21.kakiko.com/gibo40/

47 :
兄「ふぁ〜………おはよう、今日はやけに寒いな」
妹「当たり前じゃないですか、雪なんですから」
兄「え、雪?……お、ホントだ。結構積もってるなぁ」
妹「つきましては、買い物の時に車を出して欲しいんです」
兄「あぁ、いいよ。足元グチャグチャで歩き辛いだろうしな
  ……なぁ、どうせ車出すんなら、買い物して荷物置いたら、その後ドライブがてら外で晩飯食わないか?」
妹「それはいいアイディアですね。でも、晩御飯は家のほうがいいです」
兄「そうか? まぁ夜になると余計に寒くなりそうだし、その方がいいかもな」
妹「そうです。せっかく『食後のデザートはお前だぁ!』な展開になっても車の中でするのはやはり寒いですし
  『降り積もる雪と、この兄の精(ピ―)、どっちの方が白いかな?』とか聞かれても夜だと周りが暗くてよく見えな」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

48 :
スマン今北で悪いんだが十六巻の弾の灯氏のuploder投稿になった作品持ってる椰子か見れるトコ知ってる椰子いね?
どこぞの叩きのせいで見れずにアレなんだが助けてくれまいか
あと【妹「(´_J`)」】のSSの人GJ
楽しく読ませて戴きました
ありがとう
俺もこんな妹ホシス

49 :
てすつほしゅ

50 :
TANTOのCMが萌えるんだが

51 :
俺は長澤の演技で萎えるな

52 :
ttp://www.daihatsu.co.jp/showroom/cm/tanto_custom/media/top_01_01.wmv
ttp://www.daihatsu.co.jp/showroom/cm/tanto_custom/media/top_02_01.wmv

53 :
妹「兄さん、今日はバレンタイン・イヴです」
兄「何だ、その妙な記念日は…」
妹「残念ながらイヴなので、今日はまだチョコをあげるわけにはいきません」
兄「その辺はキッチリしてるんだな…まぁいいけど」
妹「明日の夕飯後のデザートはチョコのお菓子を色々作りますから、楽しみにしててください」
兄「あぁ、期待してるよ。ところで、何だか甘い香りがするんだが?」
妹「それは、このホットココアの香りです」
兄「なるほど、チョコはあくまで明日まで取っておくわけだな」
妹「イヴですから。さ、冷めないうちに飲んでください。その間、私の方は…」
兄「『兄さんのホットミルクをお腹いっぱい飲ませてもらいます』なんて阿呆なことは言わないよな?」
妹「……………」
兄「……………」
妹「………兄さんのホ」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

54 :
>>53
久々にktkr!!!!!!111

55 :
妹「という訳で、いよいよバレンタインデーです」
兄「…正直、大昔の修行僧でももう少しマシなもの食ってたんじゃないかと思うくらい物足りない夕食だったが…
  このチョコ尽くしのデザートを見ると、何だか納得だな」
妹「丹精込めて作りましたから。さぁ、たくさん食べてくださいね」
兄「あぁ、では早速…(パクッ もぐもぐもぐ)…うん、甘さ控えめでちょっとホロ苦なのが俺好みで良いな」
妹「当然です、愛 が込められてますから。ほら、どんどん食べてください」
兄「お、おぉ……はぁ〜、この紅茶も美味いや」
妹「当然です、愛 が込められてますから」
兄「……何か妙な間が無かったか? お前、まさか怪しい薬とか入れてないだろうな?
  例えば………その……媚薬とか…」
妹「そんな訳ないじゃないですか。確かに私は我ながら色んな意味で暴走気味ですけど……媚薬だなんて…」
兄「そ、そうだよな。いくらお前でも、そんなものを入れるようなことはしないよな、ハハハ」
妹「そうですよ。私が入れたのは媚薬じゃなくて愛液で」
兄「訴えてやるッ!!!」
妹「 (´_J`) 」

56 :
紫煙age

57 :
ほしゅ

58 :
妹を暴行して兄逮捕
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20080224&id=0131125&action=details

59 :
いまさらですが、バレンタインの話を書いてみたので投下したいと思います
ヘタクソな文章ですが、よかったら読んでやってください

60 :
1月31日
夜11時、その家で起きているのは兄と妹だけだった。二人の親はすでに眠りについていた。
ユウコは居間でコタツに入りながらTVを見ていた。
そこへ兄がやってくる。
「はぁ、もう二月かよ」ケンイチは壁にかかっているカレンダーの1月を破りとった。
「ホント、あっと言う間だったよねぇ」TVから目を離さずにユウコは言った。
「まあ早いのは別にいいんだけどな、どうせなら一気に三月くらいまで過ぎてほしいんだけどな」
「なんでよ?二月って何か嫌なことでもあるの?」そう言って、ユウコは兄のほうを振り返る。
「なんかいろいろと面倒くさくないか……節分で投げた豆拾うのとか、花粉症の季節とか、とにかくなんかいろいろあるだろ」
「あと、バレンタインもあるじゃん」
「……ああ、そうだな」
ユウコはその微妙な間に兄の考えを読み取った。
「あ、なるほどねぇ」意地悪な笑顔を浮かべて兄を見る。
「なんだよ、なるほどって」

61 :
「つまりお兄ちゃんはひがんでるわけだ、自分がチョコもらえないから」
「べつにそういうわけじゃあ……」
「だって、うち節分に豆まかないし、お兄ちゃん花粉症でもないじゃん」
「……そうだよ、俺はバレンタインが嫌いなんだよ。悪かったなひがみっぽい兄、でッ」
最後の一声と共に切り取ったカレンダーを丸めたものを妹に投げつける。
見事にユウコのおでこに当たる。「イタッ」と言って、ユウコは抗議のまなざしで兄をにらんだ。
ケンイチはほくそ笑みながらコタツに入る。
「まあでも、スキでもない女からチョコもらうよりいいけどな。お返しとか面倒だし」
「そんなこと言って。本当はチョコ欲しいくせ、にッ」
仕返しとばかりに、さっきのゴミをユウコが兄に投げる。
「すごくね」
ケンイチはそれを難なくかわし、後方へ飛んでいったゴミへと顎をしゃくり妹へ合図する。
ほほを膨らませユウコはコタツを出る。


62 :
ユウコがゴミを捨てて戻ってくると、兄は寝そべってコタツに腰までもぐりこんでいた。TVのチャンネルも勝手に変えていた。
そんな兄の姿を見てユウコは軽い怒りを覚える。ユウコは兄に近寄り、身をかがめて顔をのぞき込む。
「それで、そのようすじゃ今年もチョコもらえそうにないんだ」妹は言った。
「なんでそんなにうれしそうに聞くんだよ」ケンイチは妹を見上げる。
「いやだなぁ、大切な兄のこと心配して聞いているんだから」そう言うユウコの顔は露骨ににやけている。
「余計なお世話だ。あ〜あ、なんでこんなにモテないんだろうなぁ」
「心配しないでお兄ちゃん、優しい妹がちゃんとお兄ちゃんのチョコを用意してあげるからね」
ユウコは小さい子供にやるように兄の頭をなでる。
「別にお前からのチョコはもういらないかなぁ」
「えっ、何でよ?どうして!?」兄の言葉を聞き、ユウコは跳ねるように立ち上がる。
「そんなに驚くことないだろ。別にたいした理由はないけど……お前も大変なんじゃないか、って思ってね。
兄に金使うより、本命にでもその分をまわしてガンバってくれという兄からのエールだ。いい兄だろ?」


63 :
「どうかな……なんか押し付けがましいよ。それに本命には毎年ちゃんと渡してますんで、ご心配なく」
そう言って、妹はコタツに入る。
「まあ、あとは俺のポーズの問題かな」兄は体を起こしてコタツに向く。
「何よポーズの問題って?」
「なんというか、バレンタインに対する心構えみたいな。
この年になって、家族チョコしかもらったことがないなんて悲しすぎるだろ。
だからいっそのこと、チョコを全部断っていることにすれば格好いいかなって。なんか硬派な感じがするだろ?」
そう言って、ケンイチはユウコの方を向きすこし気取った風に笑ってみせた。
「バカみたい」妹は言った。「だいたい家族チョコってなによ?」
「家族チョコは家族チョコだろ。家族ってだけでもらえるやつ。本命、義理って来て一番下に家族チョコ。
誰でももらえるからチョコの価値は低くて、まあ、残念賞みたいなものだな」
「残念賞って、ちょっとなにそれっ!いままで私からのチョコそんな風に思ってたの!!」
「なんだよ、お前だって本当は家族にチョコ渡すの面倒くさいって思ってたんだろ?」
「面倒くさいなんて思ったことありませんっ!」

64 :
ユウコはコタツのテーブルを両手で叩いた。激しい音が鳴り、テーブルが一瞬浮いたほどだ。
驚いたケンイチがユウコの方を見ると、険しい形相でこちらを見ている妹に気づく。
正面から目が合って、ケンイチはあわてて目をそらした。
「そういえば、確かに包装は毎年凝ってたような気がするな」
ケンイチはそう言って妹の機嫌をとろうとしたが、ユウコは黙ったままだ。
TVから流れる音だけが場違いに部屋に響いていた。
ケンイチは沈黙に耐え切れなくなり目だけ動かして妹のようすを探る。
視界の端で見た限り、妹は顔を伏せているようだった。
それならと、ケンイチは思い切って妹へ顔を向けて言った。
「お前誤解してるよ。つまり俺が言いたかったのは、家族チョコは挨拶みたいなものだってこと。
『あはよう』、『おかえりなさい』、『家族チョコどうぞ』みたいな。
家族チョコは気持ちじゃなくて形式が大事だって言うのかな?。
そういうことをすることで家族のコミュニケーションが豊かになるという重要な役割があって、
だからバレンタインの贈り物としての価値が最低でも全然問題ないという……」

65 :
「もういいっ、もう何も言わないでっ!」
兄の話をさえぎって、ユウコは立ち上がる。唖然とする兄を見下ろしながら、ユウコは言った。
「わかってない、お兄ちゃん全然わかってないよ。今までの私の気持ち、ぜんぜん伝わってなかったんだね。
わかろうともしてくれなかった。こんなんじゃ女の子からチョコなんて貰えるわけないよ」
「なんだよそれ?全然関係ないだろ」
急に自分の話題が出てケンイチはつい反発してしまう。
「大アリなの!だいたい、今まで一度だってホワイトデーのお返しくれたことないじゃない」
「ハッ、家族チョコにいちいちお返しなんてしてられるかっての」
言いながらも自分の言葉を悔いるケンイチ。やめろ、そんなことが言いたいわけじゃない。
彼の口はそんな頭からの命令を無視して続けた。
「でも、これでわかったぞ。結局お前はホワイトデーのお返しがほしくて俺にチョコ渡してたんだな。
お返しが欲しいなら欲しいと最初からそういえばよかったのにな」

66 :
「サイテー、マジ最低ッ。もーいい、二度とお兄ちゃんにチョコあげないんだから。
他の女の人からだってもらえるもんか!
一生、一人でバレンタインのことひがんでいればいいんだッ、バカーッ!!」
そう言って、妹は部屋を出て行った。
「なんだよ、あれ……」
部屋には、なぜ妹が怒り出したのかわからずに途方にくれる兄が一人残ったのだった。

67 :
今回はここで終わりです
続きはありますが、まだ書けていません
今頃、バレンタインの話を投稿したことでもわかるように、
書くのが遅いので次に何時書き込めるかわかりません
でも、なるべく急ぐようにします
どうか、気長に待ってやってください
あと、最後まで言ってもエロ展開はないのであしからず

68 :
>>67
久々の新作キタ!
なかなか読みやすい文体でいいんでないかい?
でもエロは入れて欲しいっすねw

69 :
何でエロパロじゃなく角二で…?

70 :
たまに絵師さんが来てくれるから

71 :
妹「兄さん、雛祭りです」
兄「こっちは、ついさっき飾り付けが終わったところだ……速攻で片さなきゃならんけど」
妹「いっそ出しっぱなしでも全然問題ありませんよ?」
兄「(無視)さて、飾り付けの次は飯の用意でもするか。定番は、蛤のお吸い物とかだな」
妹「兄さん、それなら私の蛤を」
兄「もう買ってあるから。砂抜きもバッチリだから。後は、ひし餅と…」
妹「兄さん、ここに菱餅ならぬ乳餅が」
兄「もう買ってあるから。既にひな壇に飾ってるから。それと、ひなあられと…」
妹「兄さん、こことここに合わせて三粒のひなあられが」
兄「もう買ってあるから。老舗で買ってきたから。それと…」
妹「兄さん、是非とも兄さんの白酒を」
兄「もう買ってあるから。ちなみに昨日の夜で白酒工場は一時休業だから」
妹「 ・゜・(ノД`)・゜・。 兄さんのバカ―――――ッ!!!!!」(ダダダダダダダッ!)
兄「……勝った…」

72 :
勝ち負けってレベルの問題じゃねぇ!w

73 :
むしろ兄に萌える件について

74 :
スレ移ってたの気付かなかった…
>>48
http://ncode.syosetu.com/n3341d/

75 :
風呂
兄「ふぅ……しかし、あいつも来年は受験だっていうのに…
  俺が言うのもアレだが、もうすこし兄離れしてもらわないとなぁ」

妹「……………」

76 :
リビング
妹「兄さん。お話があるんですけど、隣座っていいですか?」
兄「(きた……突き放すのもアレだけど、ここで甘やかすと良くないからな…)
  別にかまわんが、あまりベタベタくっつくんじゃないぞ」
妹「はい………それで、お話なんですが」
兄「あぁ、何だ? 聞くだけ聞いてやろう」
妹「実は、下校時にナンパというものに遭遇したんです」
兄「(ピクッ)……そ、そうか…」
妹「少し軽薄そうな人だったので、すぐにお断りして帰ろうとしたんですが
  その人が妙に諦めが悪くて、『お茶だけで良いから』等と言いつつしつこく誘ってきて…」
兄「ふ、ふ〜ん………それで?」
妹「あまり付きまとわれるのもうんざりだったので、まぁ少しお茶するくらいなら、と…」
兄「! まさか、付いて行ったのか!?」
妹「ちょうどおあつらえ向きの場所があったので、じゃああそこにしましょうか?と…」
兄「お、お前……」
妹「交番を指差してそう言いながら睨みつけたら、逃げるように去っていきました」

77 :
兄「……………」
妹「どうしたですか、兄さん? 何だか落ち着かない様子ですけど」
兄「い、いや……何でもない…
  ……ま、まぁお前のことだから大丈夫だとは思うが、そういうような輩には絶対付いて行くんじゃないぞ?」
妹「判ってます。兄さんに心配をかけるような真似はしませんから
  あ、そうだ。今日は宿題が出てたんだっけ……それじゃあ、私は部屋に戻りますね」
兄「あ、あぁ……あ、それと」
妹「? 何ですか?」
兄「何かあったら、すぐに逃げるか助けを呼ぶかしなさい。場合によったら俺に連絡すれば飛んでいくから」
妹「はい。私が一番頼りにしているのは兄さんですから(ニコッ)」
兄「そ、そうか…(照)
  ………しかし、そんなナンパ野郎がいるのか……こりゃ『兄離れ』なんて言ってる場合じゃないな…」

妹「……………(ニヤリ)」

78 :
妹策士

79 :
ほしゅ

80 :
ホシュ

81 :
兄「…妹に悪い虫が近づかないようにしてるのも、保守と言うんだろうか?」
妹「私の貞操も、兄さんの為にバッチリ保守して」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

82 :
俺の部屋にあった「みゆき」と「ぼくのマリー」を読んだらしく
どうもここ数ヶ月妹の態度がおかしい…

83 :
kwsk

84 :
それは、たった二行から始まった兄妹の物語…

85 :
ほしゅ

86 :
〜始まらない兄妹の物語〜


                =完=

87 :
夜中に急に眼が覚めたと思ったら執筆神が降臨してました。脳内に。



88 :
goodbye, sister.
君に送るお別れの言葉。
ホントの想いを何一つ伝えられなかった僕からの。
最初で最後のmessage.
I say. goodbye, sister.
色んな想いを込めて。
全てが君に届くとは思わないけれど、今。
君へ送るこのgoodbye.

89 :
―――始まりはいつからだろうか。
そんなことはもう忘れてしまったよ。
もしかしたら初めて出逢ったあの日から恋に落ちていたのかも?
いつか叶わない想いの果てに絶望を知ることも知らずに。
無邪気に、ただ無邪気に君だけを想っていた。
本当は全てを知っていたくせに。
本当は何も知らなかったくせに。

90 :
時は流れ。
ただ笑い合う日々の中にも変化が生じて。
君のOne and Onlyはいつしか僕じゃなくなってたんだ。
「ただ君に愛されてたい」
何もapproachせずにそれはちょっとワガママじゃない?
でも結局何も言い出せないまま。
―――今、最後の時を迎える。

91 :
goodbye. sister.
今まで僕が君にあげられたもの。
どうかどうか忘れずに、僕の分も幸せになってほしいよ。

now I say. my dear sister.
何一つ君に伝わらなくても。
あの日のように君が笑っていられるならそれでいいと思えるから。

92 :
goodbye, sister.
君に送るお別れの言葉。
ホントの想いを何一つ伝えられなかった僕からの。
無限の愛を込めて届けるLast message.
I say. goodbye, sister.
色んな想いを込めて。
今更何一つ君に届くとは思わないけれど、今。
それでも君に届けたいと願うこのLast message is goodbye.

93 :
…以上です。どうやら降りてきていたのは兄しの神だったようです。いつもの事ですか。
幾分前に書いた「please stand up sister.」に似た系列になりました。
音楽で例えると前回はロックっぽい感じ、今回はラップポップ(そんなジャンルあるの?)みたいな感じ。
読み手側にメロディーが伝わるかどうかは書き手のスキル次第ということで、諦めてください(←

エロ担当は謹んで (´_J`) の方と59氏に丸投げさせて頂きますw それでは(´ω`)ノシ

94 :
>>93
妹「……何だか切ないですね、兄さん」
兄「そうだな……俺も、せめて後悔だけはしたくないな」
妹「兄さんも、心に秘めている私への想いを遠慮なくぶつけていいんですよ?」
兄「ん……まぁ、その…なんだ……お前が望むなら、兄はいつでもお前の傍でお前の事を守ってやるからな…(照)」
妹「嬉しいです、兄さん………実は、私も兄さんに伝えたいことがあるんです」
兄「へぇ、何だ?」
妹「確実に着床出来るように、私の排卵周期を」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

95 :
バロスwww

96 :
>>94
230さんの切ない文章がこっぱみじんwww

97 :
2月14日
夜7時、私は夕飯を食べに食堂へ向かった。
他の家族はそろっていたが、そこにお兄ちゃんはいなかった。
夕飯を食べ終わると私はすぐに部屋に戻った。
クローゼットの奥から綺麗なリボン飾りの付いた紙包みを取り出した。
あの出来事の後、私はお兄ちゃんへのプレゼントを買いに行ったのだ。
お兄ちゃんの言ったことにちょっとへこんだけど、だからといってプレゼントを止めようとは思わなかった。
すごいプレゼントをあげて見返してやる、なんて考えていつもよりやる気が出てきた。
やる気はプレゼントの値段に反映した。
お財布は軽くなったけど、お兄ちゃんがプレゼントに喜ぶ姿を想像して期待で胸が膨らんだ。
早くバレンタインになればいいのにと思っていた。

98 :
だけど、実際にバレンタインが近づくにつれて不安になってきた。
気がつくとあのときのお兄ちゃんの言葉を思い出してしまう。
私もお兄ちゃんにひどいことを言ってしまった、ような気がする。
興奮していたので言ったことを正確には覚えていないけど、
二度とプレゼントをあげないと怒鳴ってしまったことは覚えていた。
お兄ちゃんのために立派なプレゼントを用意したつもりだ。
でも、そのことですら気がかりになってくる。
家族への贈り物としては高価すぎる気がしてきたからだ。
考えれば考えるほど心配事が思い浮かんできた。
これではだめだ、何とかしようと思って、まずはお兄ちゃんと話をしようと考えた。
話をして、あのときのことをちゃんと謝って、プレゼントを用意していることを伝えたかった。
でも、あれ以来お兄ちゃんとまともに話をしていない。話どころか顔をあわせることもなくなっていた。
私にはお兄ちゃんが会うことをわざと避けているように思われた。
お兄ちゃんはそこまで私のことを嫌いになってしまったのだろうか?
結局お兄ちゃんとは何も話せないままバレンタインになってしまった。

99 :
私は紙包みを机の上に置いて椅子に座った。紙包みを眺めながら考えをめぐらせる。
このままお兄ちゃんにこれを渡してもいいのだろうか、と。
渡したいという気持ちは強かった。
もし今日渡せなかったら、今年は渡せずじまいになってしまう。
それどころか二度と渡すチャンスがなくなってしまうような気がしていた。
しかし、お兄ちゃんが私のことを嫌っているかもしれない今、プレゼントを渡しても素直に喜んでくれるとは思えない。
私は兄がプレゼントに納得するような理由を考えようとした。
でも、二人が家族であるということ意外思いつかない。
お兄ちゃんは家族からのバレンタインはいらないと言ったのだ。
これではだめだ、他の理由を探さないと。こじつけでも何でもいいので理由が欲しかった。
まるで答えのないなぞなぞを解こうとするかのように、私は必になって考えた。
ふと時計を見ると10時になろうとしていた。いつの間にか3時間近く悩んでいたことになる。
頭の使いすぎで、鉛でも詰め込まれたかのように頭が重かった。

100 :
気分を変えようと考えて、私は椅子から立ち上がり軽く伸びをしてベッドにうつぶせに倒れこんだ。
枕を胸に引き寄せて軽く抱きしめ、目をつぶり兄のことを想う。
想像の中のお兄ちゃんはいつも優しくて、私の望むままに動いてくれる。
今、私はプレゼントを差し出す。
お兄ちゃんは私からのプレゼントを受け取り、私が思うとおりに驚き、そして喜んでくれていた。
お兄ちゃんは「ありがとう」と言って、私の頭を優しく撫でてくれる。
私はうれしくなって、目の前のお兄ちゃんの胸にしがみついてしまう。
お兄ちゃんは驚いたようすで撫でていた手を止めた。
私が見上げるとお兄ちゃんは微笑みを返してくれて、
お兄ちゃんは私の背中に腕を回し、やさしくその胸の中に引き寄せてくれた。
私はこのまま時間が止まればいいのにと思いながら、お兄ちゃんにすべてを預けた。

101 :
目が覚めて、いつの間にか眠っていたことに気がついた。
近くにあった目覚まし時計を引き寄せる。12時を少し回っていた。
目覚めたばかりの頭ではその意味するところがわからずに、しばらく時計を見続けた。
やがてバレンタインはすでに終わってしまったことに気づいて愕然とする。
急に鼓動が早くなり、汗が全身ににじみ出るのを感じた。
私は目覚めたばかりの重い体を無理やり起こして机へと向かう。
紙包みを手に取って、そこで一度気持ちを落ち着かせようと考えて深呼吸をする。
改めて壁掛けの時計を見ると12時40分になっていた。
大丈夫、40分過ぎただけ。まだ渡せるよ。そう自分に言い聞かせる。
迷いはまだあったが、迷っている時間はもうなかった。
もうやるしかない。
そう決めた私は紙包みを胸に抱いて目をつぶり、夢の中のお兄ちゃんをもう一度呼び戻そうとした。
いいイメージを思い浮かべて、そのままその勢いで渡してしまおうと考えたのだ。
しかし、いくらがんばってみても先ほどのような優しいお兄ちゃんは想い浮かべることはできなかった。

102 :
かわりに、もうプレゼントはいらないというお兄ちゃんの言葉が思い出された。
これが現実なんだよね。
そんなことを考えて、はっとして目を開けた。
そうだ、これが現実なんだ。
全身から力が抜けていくように感じられ、崩れ落ちるように椅子に腰掛ける。
私はプレゼントを渡したかったけど、お兄ちゃんはそれを望んでいなかった。
私は今までのような関係、話をしたり、ふざけ合ったり、頼ったり、笑ったり、甘えたり、
お兄ちゃんとのそんな関係をずっと続けたいと思っていたけれど、お兄ちゃんはそれを望んでいないのかもしれない。
結局、兄妹はいつか別れなければいけないということなのだろうか。
このまま私がお兄ちゃんに付きまとえばお兄ちゃんは幸せになれなくなってしまう。
だから、今の私がお兄ちゃんのためにできることといったら……
いつの間にか時計は1時まであと数分というところまで進んでいた。
私は何をすることもなく時間が流れるようすを見ていた。
1時を告げるチャイムを聞いて、私は思い切って立ち上がりクローゼットへと向かった。

103 :
ふと手に持った紙包みを見て思う。
毎年私がバレンタインを渡していたのはお兄ちゃんだけだったと知ったら、お兄ちゃんはどんな反応をしたのだろう?と。
その答えが知りたい気もしたけど、もう私には関係のないことだと思い直してそれ以上考えることはやめておいた。
「これでいいんだよね、お兄ちゃん……」
私は紙包みをクローゼットの奥にしまいこんだ。

104 :
遅くなってすみませんでした
あと1回で終わりそうなのでもう少しお待ちください
本当はホワイトデーまでに全部終わらせるつもりだったのにな……
>>68,93
すみません、この話には入りませんでした
次のにはエロ入れるつもりです
いつ書けるか、わかりませんが……

105 :
GJGJ
失恋系妹話が好きな俺にとってはかなり楽しめてるぜ今のところ
続き期待

106 :
ほしゅがてら。
>>94
(´_J`)<流石だな兄者
>>104
(ι゜ω゜) GJ!
すっかり改行癖が付いちゃってる自分のと違ってぎっちりと内容も濃くて(ι゜ω゜)ィィ・・・!
エロ分は謹んで投げてるので是非頑張って頂きたいところでw

107 :
3月14日
よる11時、居間にて。
ユウコは一人、TVをつけずにうつぶせになり腰までコタツにもぐりこんでまどろんでいた。
ケンイチが部屋に入ってくる。まっすぐに妹に近づいて、そのすぐ側で立ち止まった。
ユウコは目を閉じて動かない。眠っているのだとケンイチは考えた。
「なあ、ユウコ、おきろ」
「なによっ」
ユウコは急に上半身を起こして言った。ケンイチは思わず一歩後退る。
「なんだよ、寝た振りか。起きてるなら返事くらいしろよ」
「いいじゃない、私の勝手でしょ」
ユウコは体を起こしてコタツへ向かい直る。
「で、何の用?」
「えっと……これなんだけど」
そう言って、ケンイチは体の後ろに隠していた小さな箱をユウコへ差し出した。
「なにこれ?」
「だから、あれだよ、……ホワイトデー」

108 :
「エッ?」
ユウコは兄の顔を見上げる。
ケンイチは微妙に視線をそらしていた。その顔はすこし紅潮している。
「だから、バレンタインのお返しだよ。ほら取れよ」
ケンイチは手に箱をさらに妹のほうへ突き出した。
「ありがとう……」妹は戸惑いながら受け取って、言った。「でも、なんで?」
ケンイチは空になった手で照れくさそうに頭をかいた。
「お前の言ったこと考えてみたんだ。ほら覚えてるか、二月の頭くらいに言っただろ。
俺がホワイトデーのお返しを一度もしたことがないって。
確かにお前の言うとおりだ。怒って当然だよな。
だから一度ちゃんとお返しをしようと思って、それでな。
ぶっちゃけると、今年のバレンタインに1個も貰えなかったのが辛かったよ。
今までお前から貰うのが当たり前になってたからなぁ。全然もらえないっていうのがなんかさびしくて。
それで思ったんだ。もしかしてお前もホワイトデーにお返しを待っていたのに何もなくて、さびしい思いをしたんじゃないかって」

109 :
ユウコは兄からの贈り物を両手で大切そうに持ち、それを見つめながら言った。
「わたし、嫌われてるのかと思ってた。お兄ちゃん最近わたしのこと避けているみたいだったから」
「お返しのことは秘密にしておきたかったし、それに、あんなこと言ったからなんだか顔が合わせ辛くて」
ケンイチの言葉を聴いてユウコの顔から笑顔がこぼれた。
久しぶりの妹の笑顔にケンイチはなんだか安心する。やっぱりプレゼントしてよかったと思う。
「ねえ、開けていい?」
ユウコは言った。
「ああ、あけろあけろ」
ケンイチは自分もコタツに入りながら言った。
ユウコは包装を丁寧に取り外して、箱を開ける。
「わぁ、クッキーだ」
「まあ、たいした物じゃないけど、こういうのは気持ちだから」
「ハート型の」
「……」
「LOVEって書いてある。これって本命用かな?」

110 :
「そっ、それは違うんだ。デパートの売り場探したんだけどいっぱいありすぎて迷っちゃって。
で、おすすめって書いてあるの買ってきたんだ。だから、中身とかよく確かめてなくて……」
耳まで真っ赤になって必に言い訳する、そんな兄をユウコはカワイイと思って見ていた。
「すごくうれしいよ、お兄ちゃん。ありがとう」
ユウコのお礼に、ケンイチは短く「おう」と答える。
ふと会話が途切れた。しばらく静寂が二人を包み込む。
「じゃあ、俺行くわ」
なんだか居ずらさを感じて、ケンイチはコタツから出て立ち上がろうとする。
「あ、ちょっとまってて」
ユウコは兄を制して立ち上がり、どこかへ行ってしまう。ケンイチは再びコタツに入って待つことにする。
しばらくしてユウコが戻ってくる。なんだかとてもうれしそうだ。顔から笑みがこぼれている。
ユウコは兄の隣に座った。
綺麗なリボン飾りの付いたノートぐらいの大きさの紙包みを胸に抱えるようにして持っていた。
ユウコはケンイチに向かってそれを差し出した。
「はい、バレンタインプレゼント」

111 :
「バレンタイン、今頃か?」
「なんだか渡すチャンスがなかったから……」
ケンイチは紙包みを受け取って、まずその軽さに驚いた。それに触った感触もおかしい。
よくあるような箱に入ったバレンタインのチョコ、という感じではない。もっと、柔らかい感じだった。
ケンイチは紙包みを振ってみた。カサカサと音がする。
「それ、チョコじゃないから」
ケンイチのようすを見ていたユウコが言った。
「チョコじゃないなら、なんなんだ?」
「うん、マフラー」
「マフラー、って高かったんじゃないのか?」
「ちょっとね。だってお兄ちゃん、チョコは惨めだから嫌だって言ったでしょ。
だから今年はチョコじゃないものにしたの」
あれはそういう意味じゃなかったんだけどな、とケンイチは心の中でつぶやく。
「でも、マフラーか……俺マフラー嫌いなんだよね」
ケンイチは言った。

112 :
「えっ!?」
「なんか、毛糸が皮膚に当たるとちくちくしてさ。それに首になんか巻くってのが苦手で。なんか息苦しくて……」
そう言いながら妹を見て、ケンイチは驚く。妹の眼から涙がこぼれていた。輝くしずくが頬を伝わって落ちてゆく。
ユウコ自身も気づいていなかったらしく、ケンイチの驚く顔を見て自分が泣いていることに気づく。
ユウコは立ち上がり兄に背中を向けた。
「えっ、なんだ、どうした?」
ケンイチは妹を見上げて言った。
「私、また失敗しちゃった。お兄ちゃんの嫌いな物プレゼントするなんて。
こんなものもらってもうれしくないよね。
やっぱりプレゼントあげなければ良かった」
その言葉を聞いて、ケンイチはまだお礼を言っていないことに気づく。
お礼より先にプレゼントに文句を言うなんて俺はなんて馬鹿なんだ。ケンイチは自分の無神経さに情けなくなる。
「いや、プレゼントはうれしいよ。本当だぞ」
「無理しなくていいよ。本当はわかってたんだ。お兄ちゃん、妹からのプレゼントはいらないって言ってたのに。
それなのに、私、こんなプレゼント勝手に用意して困らせてる」

113 :
「そんなこと思ってないって」
思っていたよりも近くから声がしてユウコは息を呑んだ。いつの間にか、兄はすぐ後ろに立っていた。
「あれは俺が間違ってたんだ。自分のことばかり考えてプレゼントをする人の気持ちを考えてなかった。
だから、お前は悪くないよ」
「でも、今だっていきなり泣いちゃって、お兄ちゃんを困らせてる。ウザイ妹だ、って思ってるんでしょ」
「そりゃ驚きはしたけど……なあ、いいか」
ケンイチは妹の肩に手を置いた。小さな肩がわずかに震えていた。
「こんなこと兄が言ったらまずいかもしれないが……お前は可愛いよ」
ユウコにとって兄の言葉はまったくの驚きであった。
夢の中で想い描いたようなことが、今現実に起こっていることに胸が一杯になる。
自分の頬を次々と熱いものが流れていくのを感じた。それが自分の涙だとわかっても感極まって動けずにいた。
「プレゼントありがとうな、ユウコ」
ケンイチは言った。
その言葉に少し我を取り戻したユウコは肩に乗った兄の手に自分の手を重ねる。
それに応えるように兄の手に力がこもるのをユウコは感じていた。

114 :
(´_J`)<支援

115 :
だめだな、私って。
お兄ちゃんのことあきらめようとしたんだけど、できそうにないや。
ううん、それどころか今は前よりももっと……
ユウコははっとする。
もっと何だというのだろうか?そう自分に問いかける。
答えはすぐに出た。
そんなのはわかりきっている。もっと好きになったんだ。
いままで、私はお兄ちゃんとただ兄妹でいたいだけって思っていたけど、本当はそうじゃなかった。
今ならはっきり言える。私はお兄ちゃんのことが好きだったんだ。
こんな簡単なこともわからなかったなんて、っとにダメだな、私って……

116 :
「なあ、ユウコ」
兄の呼びかけがユウコを現実に連れ戻す。
今度はどんな発言をするのか、ユウコは気になって耳をそばだてる。
ところが……
「そろそろコタツに戻らないか?なんだか寒くなってきちゃって」
ユウコの手が兄の手に乗っているせいで、兄が動けずにいることはわかっているのだが、
いまいち空気を読めていない兄の発言に
「寒いならマフラーでも巻いておけばいいのに」
なんて文句をユウコは頭の中で考えてしまう。
今の発言でユウコの中にあった兄の理想化されたイメージは吹き飛んだ。
ここにいるのは自分勝手でモテナイ、毎年バレンタインに家族からしかチョコをもらえない男だと気づく。
でも、ユウコの気持ちは変わらない。
ユウコが今まで愛おしさを感じてきて、これからも一緒にいたいと願っているのは、
このほかでもないケンイチだった。
想像の兄をちょっと格好よくしすぎたことにユウコは反省する。

117 :
ユウコが手をどかして、ケンイチの手がユウコの肩から離れる。
一通り涙の後始末を済ませてからユウコは振り向いた。すでに兄はコタツに戻りプレゼントを開け始めていた。
まだ目が腫れぼったいような気がしていて、それを見せないように顔を少し伏せながらユウコはコタツに入る。
ケンイチは包装を開けるのに苦労しているようだった。せっかくの綺麗なラッピングがめちゃくちゃになっている。
こういうことは相変わらず雑だな、とユウコは思った。
いっそのことユウコ自身が開けてあげたいと思ったが、実際に手を出すことはやめて見守ることにした。
やっとのことでケンイチはマフラーを取り出した。それを目の前で広げて、言った。
「で、いくらした?」
「もう、他に言うことがあるでしょ」
「いや、真面目に。あんまり高いもの貰うのも、なんか悪いし」
妹はドキリとする。
「やっぱり迷惑?」
「そう言うわけじゃないけど。あんまり無理するなって話だよ。お前の気持ちは伝わってるんだから」
「いままで伝わってなかったでしょ。だから奮発したんじゃない」

118 :
「えーと……」
ケンイチが気まずくなって目をそらしていると、つぶやくような小声で妹がなにか言うのが聞こえた。
「本当の気持ちはまだ伝わってないけど……私だってさっき気づいたばかりなんだから」
「なに?」
「別に。もういいじゃない、せっかくのバレンタインなんだから。何もいわずにもらってよ」
「もらうよ。もらうけどさ、せっかくのバレンタインなんだから兄じゃなくて他のところににお金かければいいだろうに。
お前って変わってるよな」
「うん、そうだね。でも、自分が変わっているって気づいた人は幸せなんだよ。
だって、もう自分の気持ちにウソついて悩むことがないんだから」
「どうしたんだ、急に?なんか悟っちゃって」
「そう?だとしたら、それはお兄ちゃんのおかげかな」
「ん、どゆこと?」
「知りたい?」
「ああ」

119 :
「じゃあ、ヒントね。……ねえ、お兄ちゃん。私が毎年あげてたチョコは『家族チョコ』じゃなかった、って言ったらどうする?」
探るような視線を兄に送りながらユウコは言った。
「『家族チョコ』じゃない?それって俺が『家族チョコ』のことを悪く言ったから、
それと一緒にされたくない、ってことか」
「んー、そうじゃなくて。なんて言ったらいいのかな……私はいつも一人だけにしかチョコを渡してなかったの」
「そういえば毎年本命に渡しているって言ってたな」
「そうそう」ユウコは思わず身を乗り出して兄の答えを待つ。
「で、それが俺と何の関係があるんだ?」
ユウコはテーブルに突っ伏して倒れる。
「なんとなく、そう答えるんじゃないかって思ってたよ」
「勿体つけないで教えろよ」
「だめです。いくらお兄ちゃんだって、女の子の気持ちをそう簡単に教えたげないんだから」
「なんだよ、そんな意地悪するなら、クッキー俺が食っちまうぞ」
ケンイチはユウコに贈ったクッキーの箱に手を伸ばす。
「あ、だめー」
あわててユウコは箱を体の後ろへ隠した。

120 :
「それなら、こうしない?」ユウコは言った。「私がお兄ちゃんにあげていたのは『秘密チョコ』ってことにするの」
「『秘密チョコ』ってなんだよそれ?」
「秘密の気持ちを気持ちを込めて送ったプレゼント。だから『秘密チョコ』。……だめ、かな?」
ユウコはすこしはにかみながら上目遣いにケンイチを見る。そのしぐさがとても可愛く思えてケンイチの胸は高鳴る。
「……わかった、それでいいよ」
ケンイチは言った。ユウコはうれしそうに微笑んだ。それを見たケンイチは高鳴りが大きくなるのを感じた。
慌てて視線をそらす。ケンイチは戸惑っていた。なんで妹にこんなにときめいているのだろう?
先ほどから妹の雰囲気が変わったような気がする。そのせいかもしれないとケンイチは考える。
「じゃあさ、今度の日曜日にでもどこか連れて行ってよ」
ユウコが言った。ケンイチははっとして我に返る。
「なんで、いきなりそんな話になる?」
「だからぁ、バレンタインのお返しに」
「さっき、渡しただろ?」

121 :
「それは、去年までの分でしょ。今年のはまだ貰ってないです。
お兄ちゃんがチョコ嫌だ、って言うから奮発してマフラー買ったんだけどなぁ」
「わかった、わかったよ。一緒に出かければいいんだろ?ったく、ちゃっかりしてるよな」
「えへへ」
ユウコはコタツから出て立ち上がり、兄を指差して言った。
「じゃあ、そういうことで。約束したからねお兄ちゃん」
「わかったよ。『秘密チョコ』のお返しだろ?」
「そう、『秘密チョコ』の」そこでユウコが何か思いつく。「ひょっとして、これも秘密になるのかな?」
「まあ、そうなるかな」
「そっか。そうしたらこれからどんどん二人のだけ秘密が増えていくかもしれないね」
「かもな」
「ちょっと楽しみかも」
「おいおい、隠し切れない秘密になっても困るぞ」
「大丈夫、その辺はちゃんとわきまえてるから」
ユウコはそう言って、部屋をでようとする。

122 :
ケンイチは妹の後姿を見送る。
一方で妹の言葉に不安を覚えながらも、もう一方では期待に胸を膨らませていた。
部屋を出る前にユウコは振り返り、言った。
「ねえ、お兄ちゃん。ずっと二人だけの秘密のままでいようね」

123 :
これで話はおしまいです
お付き合いしてくださって、ありがとうございました
>>105,106
レスありがとうございます
次の話はちょっと休んでから書きたいと思います
またしばらくしたらお会いしましょう
では

124 :
イイ( ・∀・)!
ケンイチが実は鈍いのではなく必に会話の軌道修正を試みてるように見えてくるのは
俺がリアル兄だからか?

125 :
ケンイチに自分自身を重ね合わせてしまったダメダメリアル兄が来ましたよ!

59氏gj!!

126 :
妹「保守です」
兄「うむ、見事な保守だな」
妹「捕手です」
兄「うむ、見事に字が違うな」
妹「正に兄さんの女房役、いやむしろ女房そのもので」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

127 :
>>126
お兄さん、エイプリルフールくらい
「黙れ」じゃなくて「そうだな」とか言ってあげてもよかったのでは?

128 :
いやいや、うっかりそっちにノセようものなら
妹が瞬時に暴走するのは分かりきってるじゃないか

129 :
こんばんは
また書いてみましたので、投稿したいと思います
よかったら最後まで見てやってください

130 :
金曜日 夜7時
カズトは妹の部屋をノックした。夕食の時間になっても降りてこないユイを呼びにきたのだ。
「おい、ご飯だぞ」
部屋の前で呼びかけてみるが妹の反応はない。カズトはドアを少し開けて中を覗いてみた。
部屋には電気がついていたが、ユイの姿は見当たらなかった。
不思議に思ったカズトはドアを開け放ち部屋の中を見渡した。布団が膨らんでいることに気づいた。
カズトがベッドに近づくと、首まで布団を被り兄に背を向けるような姿勢で寝ているユイを見つけた。
「おい、ご飯できてるぞ。寝てるのか?」
カズトは呼びかけてみた。しっかり眠っているのだろうか、ユイは動かない。
起こすのもかわいそうだと思って、カズトは部屋を出ようとする。
体の向きを変える途中で、布団が動くのが見えた。
動きを止めてベッドを見る。すぐまた同じように動いた。
寝返りにしては妙な動きだとカズトは思った。布団の下でゆっくりと脚を交互に曲げ伸ばししているようだった。
不思議に思ったカズトは再びベッドに近づいてみる。兄の接近を察知したのか、布団は動かなくなる。


131 :
カズトは妹の頭の辺りに近づいて耳を澄ましてみた。
とても静かだ。寝息すら聞こえない。まるで、必に息を押ししているようだった。
カズトはユイが起きているのではないかと思った。
ユイは寝たふりをして兄をやり過ごそうとしているらしい。
妹のこの行動はかえってカズトのイタズラ心に火をつけることになる。
カズトは気づかれないようにユイの脚に近いほうの布団の端をつかみ、頭のほうへ向かって一気にめくりあげた。
「きゃっ!」
不意打ちに驚く妹の声をカズトは聞いた。
それよりも布団の下にあったものを見て、カズト自身が声を出しそうになった。
ユイは下半身に何も着ていない状態で寝ていたのだ。
カズトはユイのお尻をモロに見てしまう。
「ダメーッ!」
ユイは飛び起きて、呆然と立ち尽くす兄から布団を奪い取る。
その布団をタオルのように腰に巻きつけて下半身を隠した。
ユイは上半身に制服のシャツを着ていた。とりあえず裸でないことに兄は安心する。

132 :
ユイがもの凄い形相で兄をにらみつけた。
もしユイが動きやすい格好であったなら、ビンタの1発でも飛び出しそうなようすだった。
しかし布団を巻いていてはうまく動くことはできない。
ユイは悔しそうな表情をしてベッドの端に腰をかけた。
「何やってるんだ?」
カズトは言った。ユイの顔がみるみる朱に染まってゆく。
「うるさいっ!」
ユイは言った。羞恥心をごまかすようにまくし立てる。
「それはこっちの台詞よ!勝手に部屋に入って、布団を剥ぎ取るなんて何考えてるのよ。
こんなの犯罪よ、レイプよ!!」
「おい、ちょっと待てよ。それは言いすぎだろ。
確かに俺も悪いけど、お前だって起きてるならすぐ返事すればよかっただろ。
それを寝たふりなんかするから……」
「うるさいっ、うるさいっ!」
取り付く島もない。カズトは言い訳することを諦めた。

133 :
「わかった、俺が全部悪かったよ。もう出て行くよ。もともと夕飯に呼びに来ただけなんだから」
兄はそう言って、早々に部屋を出て行こうとする。
「ちょっと、待ちなさいよっ!」
カズトはユイの制止を無視した。
「ねえ、待ってってば。話があるんだから、待ってよ」
ユイは言った。その声の中に悲愴な響きを感じ取りカズトは立ち止まる。
「話って、なに?」
「こっち来てよ」
「ここでも聞こえるだろ」
「いいから、来て」
カズトはベッドの前に戻った。ベッドに腰掛ける妹を見下ろす形になる。
ユイは下を向いていて、兄のほうを見ようとしない。落ち着かない様子で体を小刻みに動かしている。
「なあ、話があるなら早くしろよ。もうご飯用意できてるんだから」
「わかってる、いま話すから」
ユイはそう言ったが、まだ迷っっているようすでため息をついた。
妹の勿体を付けた態度を見ているうちに、カズトまで緊張してくる。

134 :
ユイは決心したように顔を上げて兄を見て言った。
「私さっきから我慢していたんだけど、もうだめ、限界なの」
ユイは潤んだ瞳で兄を見つめている。カズトは戸惑う。妹のこんな表情をこれまで見たことがなかった。
と、ここでカズトの脳裏にあることが思い浮かぶ。
これは近親相姦もののエロ漫画のシュチュエーションそのものじゃないか。
裸を見られて興奮した妹が、それまでの秘めた思いを兄に告白して、二人はそのまま……
カズトは思わず自分の考えに身震いした。あまりに今の状況にはまり過ぎている。
「だから、カズト……」
「まて、ユイ」
カズトは言った。
「もしプライベートな話なら親とかに話したほうがいいんじゃないのか。
ほら、母親なら同性なんだから話しやすいだろ」
「こんなこと親には言えるわけないよ……お兄ちゃんにしか」
ユイの口から「お兄ちゃん」という言葉を聴いてカズトは驚く。
妹からそう呼ばれなくなってから久しい。いまではただの『カズト』だ。
名前を呼ばずに済まされることだってある。

135 :
それをいまさら「お兄ちゃん」とは。いよいよ妹は本気だとカズトは思った。
「ねえ、助けてお兄ちゃん」
「お、おう」
カズトは妹からの告白を想定して混乱していた。
どう妹の思いに答えたらいいのか、いろいろな考えがカズトの頭の中を行き交った。
ユイは言った。
「わたし、お兄ちゃんにどうにかして欲しいの……この『かゆみ』を」
ユイの言葉をカズトは理解できなかった。
緊張のせいもあったが、なによりカズトの予想を完全に裏切っていた。
「なに?」
「だから、かゆいのよ」
少し考えてからカズトは言った。
「かゆいって言うのは蚊に刺されたときに感じる、あの『かゆみ』のことか?」
「ほかに何があるのよ」
カズトは息を吐いた。息とともに体中の余分な力が抜けていくのを感じた。自然と顔に笑みが浮かぶ。
「そうか、かゆいだけかぁ。俺はてっきり……」

136 :
「てっきり、何よ?」
「う、うるさい、なんでもない。お前こそかゆいくらいで思わせぶりに相談なんかするな。
かゆいなら自分で掻いとけよ」
「それができないの」
「できないってなんだよ。じゃあ、薬でもつけときゃいいだろ」
「薬もダメなんだってば」
「なんだよそれ、掻くこともできない、薬もぬれないって」
「だから、どっちもできないデリケートな場所なの」
「はぁ?」
「なんでここまで言ってわかんないのよ。少しは察してよ。アソコがかゆいんだって」
「あそこ?あそこって、どこ?」
カズトは首をひねっている。からかっているとかではなく本当にわかってないようすだ。
ユイの苛立ちが限界に達した。
「ここよ、ここ!」
ユイは布団の上から指で自分の股間を指し示した。
「えっ?……えーっ!」

137 :
カズトは思わず妹の股間を凝視してしまう。
「それって大変なことじゃないか」
「だから、そういってるでしょ」
ユイはそう言いながらも、体をもぞもぞと動かしている。思うようにかゆみが解消できなくて苦しそうだ。
先ほどから小刻みに動いていたり、布団の中で動いていたのはそういう理由からだと、いまさらながらにカズトは気づく。
「どうするんだよ」
カズトは言った。
「わからない。だから恥ずかしいのを我慢して相談してるんじゃない。本当に、つかえない奴」
「とにかく、まず落ち着こう。こういうときは落ち着くのが一番大事だ」
兄は眼を閉じて深呼吸を始める。それを見たユイは「慌てているのあんただけでしょ」と思う。
2〜3回深呼吸をした後、カズトは眼を開けて言った。
「よし、思いついた。こういう場合はなんで痒くなったのか、その原因を調べるのが大切なんだ。
思い当たるのは何かあるか?」
ユイは首を横に振る。
「カズトは?」

138 :
カズトは険しい表情をしてから、ユイに小声で囁いた。
「これって性病じゃないのか」
「えっ……」
兄の言葉にユイは不安な顔をする。
「性病って、そんな……」
「なんか性病の中には痒くなる奴もあるらしいぞ。雑誌で読んだ」
「性病だなんて、ありえないよ。だって……」
「だって、なんだよ?」
「私、誰ともしたことないんだからっ」
ユイは言った。顔を下に向けて布団を握り締め、恥ずかしさに耐えている。
「まあ、そうだと思ってたよ。お前に男っ気がないのは俺が一番知ってるからな」
カズトは言った。
「なによ、偉そうに。自分だって童貞の癖に」
ユイはすぐに言い返す。

139 :
∀・)リアルタイム遭遇…

140 :
「なあ、お互いを傷つけあうのはよそうぜ。いま、大切なのはお前の体のことじゃないか」
カズトは本格的な言い合いになる前に話題を元に戻そうとする。
こういう言い合いで妹に勝てる気がしなかった。
「とにかく、なんでかゆくなったのかを調べないとな」
「そんなの私にもわかんないよ。昨日までなんともなかったのに、いきなりなんだから。
今日だって学校終わるまでは平気だったんだし」
「じゃあ。家に帰ってから何かあったってことだな。そういえば今日お前早かったな」
「部活が休みだったから」
「そうか。で、どうなんだ」
「なにが?」
「時間はあったんだろ?家に帰ってから何してたんだ?」
「う、それは……」
妹は視線をそらして、そのまま黙ってしまう。
「どうした?」
「だから……今日は時間があったし、
最近部活が忙しくてなんかいろいろとモヤモヤしてて、だからリラックスのつもりで、その……」

141 :
「なんだよ、早く言えよ」
「だから、久しぶりにナニをしていたと言うか……」
「ナニ?ナニって何だ?」
「オナニーしてたのっ!いちいち言わせないでよっ!」
そう言って、ユイは顔を両手で押さえてベッドに倒れる。脚をじたばたを動かしてかゆみとは違うものに悶えた。
「もーヤダーッ。何で馬鹿カズトにこんなこと言わないといけないのよっ」
「別に恥ずかしがることはない。普通のことだ。お前くらいの年ならみんなやってる。
俺はオナニーしていたからといって、その人に対する評価を変えることはない」
兄は言った。
「そういう風に落ち着いて言っているのが、逆にムカつくんですけど」
妹はムクリと起き上がり、兄をにらむ。
「別にムカつくのはお前の勝手だけど、その後どうしたか話せよ」
「は?」
「まだ、かゆくなった原因がわからないだろ。帰ってきてからお前がしたこと全部話してみろよ」

142 :
ユイはため息を一つ吐いてから話し始める。
「別に。何もしてません。オナニーして疲れたからそのまま寝ねました。
下半身が裸なのは着替えをしないまま寝てしまったからです。
眼を覚ましたらすでにかゆくなっていました。
すぐにカズトがやって来たので、とっさに寝たふりをしてしまいました。
これで全部よ。どお、わかった」
ユイは言った。なにかもう、いろいろと諦めたようすである。
「うーん」
兄は少し考えてから言った。
「帰ってきてすぐオナニー始めたのか?」
ユイは兄を睨む。
「そうよ」
「もちろん外から帰ってきて手は洗ったよな?」
「なんで?洗ってないわよ。だって汚れてなかったもの」
「ばかだなぁ。眼に見えないだけで汚れてるかもしれないんだぞ。細菌とかばい菌とか」
ユイは不安な表情になる。

143 :
「そんな……じゃあ、それで性病になったってこと?」
「まあ、性病ではないと思う。でも他の雑菌で炎症を起こしてかゆくなったとか……あ」
「なにっ?」
「もしかして、あれじゃないか。花粉症」
「花粉症!?だってあれって鼻水とか眼のかゆみとかでしょ」
「そう、それ。そもそも花粉症ってのは、体の粘膜に花粉が付くことによっておきるアレルギー反応だろ。
その……デリケートな部分だって粘膜なんだから花粉が付いたらアレルギー反応でかゆくなったりするんじゃないのか。
きっと外歩いていた時に手に花粉が付いたんだな。今ちょうど季節でいっぱい飛んでるし。
で、そのままオナニーを始めたから今度は花粉がデリケートな部分に付いてかゆくなったと」
「でも、私いままで花粉症になったことないのに」
「急になることもあるらしいぞ。
何でも現代人はいろいろな添加物やら何やらでアレルギーを起こしやすくなっているんだそうだ。
テレビで見た」

144 :
「じゃあ、どうすればいいのか言ってよ」
「花粉症対策だろ。アソコにマスク付けるとか」
「まじめにっ!」
「わかったよ。ようは花粉がなくなればいいわけだから、とりあえず風呂に入って綺麗になってみたら?」
「そんなことで治るの?」
「やってみるだけやってみろよ。親には俺からうまく言っといてやるから、今から入るといい」
「うん、わかった。そうする」兄を見てはにかみながら言った。「ありがとう、お兄ちゃん」

145 :
>>139
支援ありがとうございます
とりあえず、今回はここまでです
次はエロシーンの予定ですが
いままで、そういうシーンを書いたことがないのでうまく書けるか不安です
とにかくやってみるので、そんなに期待せずに待っていてくださいませ

146 :
あ、アソコが花粉症…w
そんなデリケートな部分の痒みを母親じゃなくて兄に相談してる辺り妹も妹だな
次回に超期待

147 :
あそこが花粉症という斬新な発想ワロスw
続きをwktkして待ってます

148 :
なんとか桜の咲いている時期に間に合った…?
葉桜になってるところも多数ありますが…
というわけで時期ネタ書いてたんですが
あんまり桜がシナリオに関係なくなってしまってorz
とりあえず、投下してみます

まだまだ文章は未熟ですのでお目こぼしを…


149 :
桜の咲く頃 〜雄一と裕香B〜
裕香「満開だね〜」
雄一「きれいだな…」
春爛漫の、親の実家の小高い丘に二人で来ていた。
時期的にちょうど桜が咲く頃。
今宵は満月。
夜桜見物にはちょうど良かった。
裕香「上に一番大きな桜があったよね、行ってみようよ」
雄一「そうだな」

150 :

雄一「ふう、ちょっと休憩」
裕香「もう…お兄ちゃん運動不足だよ…」
だったら荷物を持ってくれ…とは言わないでおこう。
そう、お花見をしよう、とお弁当とお茶と酒を持ってきている。
…裕香には酒は内緒だけど。
前みたいに即寝てしまっては大変だしな。
裕香「大丈夫〜?」
雄一「ああ、行こうか」

151 :

丘の上までたどり着く。
そこには大きく、見事な桜があった。
満月の光に照らされて、とても幻想的な姿を見せていた。
裕香「すごく綺麗…」
雄一「ああ…」
優雅な桜を一通り見終えた後、ビニールシートを引いて弁当を食べる。

152 :
裕香「いいね、こういうとこで食べるご飯って」
雄一「裕香の作ってくれたご飯おいしいぞ」
裕香「えへへ、ありがと〜…ってお兄ちゃん何を出してるの…」
雄一「酒。お前は飲んじゃダメだぞ」
裕香「あ、甘くておいしそう。わたしも飲む〜」
雄一「前に数分で酔いつぶれたのを忘れたのか?」
裕香「あの時は…えと…、そう、度数が高かっただけだよ」
雄一「それでもダメだ」
裕香「む〜」
雄一「また酔いつぶれたらここから帰れなくなるだろうが…」
裕香「じゃ、家でならいいよね?」
雄一「そういう問題じゃなくてだな…」
裕香「じゃ、一口だけ、いいでしょ?」
雄一「…食べた後でな」
裕香「お兄ちゃん、ありがと!」

153 :
さて食後。
約束なので一口飲ませてみた。
度数は5度くらいなので酔っ払うもんでもないはずなのだが…。
裕香「やっぱりおいしぃ…」
雄一「寝るなよ」
裕香「ふわふわ…」
軽く回ったか…
でも寝るような感じではなさげ。
裕香「気持ちいい…」
そう言うと体を俺に預けてくる。
雄一「お、おい、裕香?」
裕香「お兄ちゃん、あったかい…」
雄一「しょうがねーなぁ…」
裕香の温もりが伝わってくる。
雄一「…裕香もあったかいぞ」

154 :
桜の咲く夜、二人で寄り添いあう。
ふと、裕香が顔を上げる。
裕香「お兄ちゃん…」
雄一「裕香…」
裕香は俺に体を預けながら、振り向くようにそのまま顔を近づける。
俺もゆっくりと裕香に顔を近づけ…
キスをした。
さっき飲んだ酒のせいだろうか、甘く感じる。
目がトロンとして、裕香の気分もふわふわしているようだ。
そっと、裕香の右胸に手を回す。

155 :
裕香「もう、お兄ちゃんたら…えっち」
雄一「…イヤならやめとく」
裕香「…いい、よ。大丈夫な日だから…ゃん」
それを聞くが早いか裕香の胸を弄る。
一瞬裕香の体がこわばるも、すぐに身を委ねてきた。
裕香「ん…んんっ、あぅ、んむっ」
服の上から胸を弄りながら、もう一度唇を重ね合わせる。
そのまま優しく舌を口内に進入させる。
裕香「んんっ、んあぅ…」
裕香も合わせるように舌を重ねる。

156 :
しばらくしてどちらからともなく離れると、銀色の糸が二人の間を伝い、プツリと切れた。
雄一「…続き、するぞ」
裕香「えっちだよ…」
雄一「来る前から少し期待してた、なんてな」
裕香「…ほんとのこと言うと、私も少しだけ」
雄一「裕香も、いやらしいな…」
裕香「はぅ…」
裕香の上半身の服を脱がせる。
裕香「ちょっと寒い…」
雄一「着たままの方がいいか?」
裕香「お兄ちゃん、暖めて…」

157 :
とりあえずここまで。
このシリーズはエロさが足らない!
今回努力はしましたが…あっさり気味になるのは…orz

158 :
・・・    多すぎwww

159 :
>時期的にちょうど桜が咲く頃。
>今宵は満月。
>夜桜見物にはちょうど良かった。
この時期の野外プレイは確実に風邪引きそうw w w

160 :
昨日の続きですー。
えちぃシーン書くのむずい…



161 :
俺は裕香を後ろから抱きしめる姿勢のまま直に両手で胸を弄り始める。
寒さのせいからか感じているのか、乳首は既に勃っていた。
裕香「あぅ…うぁ…んんっ…」
そして、首筋を上下に舐めてやる。
裕香「ひゃん、んんっ、ひゃぅ…」
雄一「首筋、弱いみたいだな」
裕香「そんな…ひゃん、言わないで…」
胸を弄っていた右手をそのまま下の方へ持っていく。
スカートをたくし上げ、下着の上から秘部を上下に触る。
裕香「あん、うあっ、あぅっ、んんっ」
雄一「声、我慢しなくても誰もいないよ」
裕香「いなくても、は、恥ずかしいよっ…んんんっ、んうっ」
少し、湿ってきたようだ。

162 :
雄一は、裕香をシートの上に寝転がせると、裕香の下着に手をかけ、ゆっくりと下へおろした。
裕香「はう…」
雄一「もうエッチな匂いがするぞ」
裕香「お兄ちゃんのせいだよ…ひゃうっ!」
言葉の終わりを待たずに裕香の秘部の入り口を撫でる。
入り口はもう若干濡れていた。
裕香「あぅ…ああん…はぁう…」
雄一はそのまま秘部に指を入れる。
裕香「んあっ!」
裕香の声のトーンが上がる。
そのまま指を前後に出し入れする。
裕香「はぁうっ、やん、きゃふっ、はぅうっ…」

163 :
雄一は、濡れた秘部から指を抜くと、今度は舌で秘部を弄ぶ。
じゅるっ!
裕香「きゃうっ!お兄ちゃん、さ、さっき登ってくるとき汗かいたから汚い…や、やぁん」
確かに少し汗の匂いがするが、愛液の匂いと混じり合って一段と淫猥な匂いになっている気がする。
裕香の言葉には構わずに舌先で秘部を弄る。
ぺろり…じゅる…ちゃぷ…ちゅぷっ
裕香「はああっ、ふあぁぁっ、はうぅぅっ、ああぅ」
じゅぶ…ぷちゅ…ちゅぷ…じゅるるっ
裕香「あああ…はああ…ああん…きゃうっ」
もう裕香の秘部はずぶ濡れだ。

164 :
雄一は秘部から舌先を離すと、裕香の頭を撫でた。
雄一「裕香…かわいいよ」
裕香「お兄ちゃん…頭撫でられると…ぽーっとする…」
雄一「じゃ、最後までいくぞ…」
裕香「あ、お兄ちゃん…」
雄一「?」
裕香「ええとね…」
裕香「私も、お兄ちゃんの…見てみたい」

165 :
雄一「…分かった、いいぞ」
裕香「…うん、じゃ」
言うと裕香は雄一のズボンのチャックを開く。
雄一「いつの間にこんなにいやらしくなったんだんだ…」
裕香「お兄ちゃんのせいだよ…わ、すごい…」
裕香の目の前にはすっかり怒張したモノがあった。
まじまじと見つめる裕香。
雄一「もう、いいか?」
裕香「…………」
すると、裕香は吸い込まれるように…雄一のモノを舐め始めた。

166 :
雄一「!、ううっ」
ぺろ…ぴちゃ…ちゅる…
卑猥な音が聞こえる。
雄一は裕香の頭をそっと撫でてやった。
ぴちゅ…ちゃぷ…ちゅぷ…
裕香は舐めるのを楽しんでいるようにも見えた。
ぺろり…じゅる…じゅぷ…
上で咲く桜のように、裕香の顔も紅潮していた。
そのまま裕香は舌を止め、口に咥える。
口を動かしながら、また舌を動かしながら雄一を攻める。
じゅぷ…ちゃぷ…じゅるっ…
雄一「ん…ううっ」
つたない動きながら、雄一に快感をもたらすには十分だった。

167 :
裕香「ぷはぁ…」
雄一「も、もういいぞ」
裕香「はぅ…えっ?」
簡単にイきそうだったのは内緒だ。
雄一「裕香…こんなことは初めてだったよな…?」
裕香「ええと…自分の部屋でちょっと練習してたの…バナナとかで…」
雄一「今度から毎回本番でいいぞ」
裕香「え、っと…はうぅ…」

168 :
続きます。
フェラなんぞ初めて書くもんだから言葉足りてないな…

169 :
しえ                                        ん

170 :
久々に見たよ、間の悪い支援芸w

171 :
パート3。
これでラストです。



172 :
雄一は姿勢を変え、もう一度裕香をビニールシートに寝かせ、そのまま足を開かせた。
雄一「んじゃ、いくぞ…」
裕香「お兄ちゃん…」
雄一はますます怒張したモノを裕香の秘部にあてがい、そのまま膣内へと進入させる。
裕香「んあああ…」
雄一「くぅっ」
裕香の膣は、名器というやつなんだろうか。狭くて咥え込んでくる。
奥まで入れるだけで達してしまいそうだ。
雄一「動くぞ、いいか?」
裕香「うん…」
その返事を聞くと、前後に腰を動かし始める。
動かす度に強烈な快楽が二人を襲った。
裕香「ああっ、うあっ、きゃう、ふああぁ」
雄一「ふうぅ…」

173 :
自然と腰が動き、快楽がどんどんと溢れ出す。
ズッ……ズッ……ズッ……ズッ。
裕香「ああん、ううん、ああっ、ふああっ」
雄一「裕香の中、あったかいぞ…」
裕香「ふうっ、う、嬉しい…んんっ、ああぅっ」
次第に、雄一のモノに裕香の粘膜が絡みつき、快楽を生み出す。
ぴちゅっ、じゅぷっ、じゅちゅっ。
裕香「ひゃう、ああん、きゃう、ふあああっ」
雄一「くうっ」
雄一は快感に支配され、どんどんと腰を速める。

174 :
ずぷっ、じゅぷっ、ちゅぷっ、ずぷっ。
裕香「きゃううっ、ひゃうっ、あううっ、ひゃんっ!」
雄一「裕香、ゆうかっ」
裕香の声がますます快楽を増長させる。
もう、止められない。最後までいきたい。体を快楽に委ねる!
じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!
裕香「ひゃうっ!ああん!おにいちゃ…きゃうっ!
雄一「裕香っ、裕香っ!」

175 :
裕香「お兄ちゃん、も、もう…わたし…ああっ!」
雄一「俺も…ふぅ、そろそろ!」
裕香「お兄ちゃん、お兄ちゃーーーん!」
二人とも、ラストスパートの階段を駆け上がる!
裕香「…あああっ、ふあああっ、ああああああーーーーーーーっ!」
裕香の膣口が吸い付くかのように狭まり、絶頂を迎える。
その瞬間、雄一にも強烈な快楽が襲いかかる!
雄一「ううううっ!」
どぷっ、どくどくっ、ぴゅるっ…
雄一は、そのまま裕香の膣に熱い液体を注ぎ込んだ。

176 :
裕香「はあ…はあ…お兄、ちゃんの、熱い…」
雄一「裕香…」
裕香「お兄ちゃん…」
二人はしばらく、快楽の余韻を楽しんだ。
上を向くと、大きな桜の木。
そしてその上には、満天の星空が。
二人の仲を祝福しているようだった。

177 :


しばらくしての帰り道。
少し休憩してから下り坂を降りていく。
雄一「しっかし、どこで口でやることなんぞ覚えたんだ?」
裕香「お兄ちゃんの本」
雄一「な…俺そんな本持ってたっけか?」
裕香「持ってなかったか…こういうの好きじゃなかった?」
雄一「カマかけてからかうなよ…」
裕香「女の子には秘密がいっぱいなんだよ」
雄一「…やれやれ。でもな」
裕香「?」

178 :
雄一「口でしてもらうのは…ちょっと気に入った」
裕香「え…」
言うと裕香は真っ赤になってしまった。
雄一「もちろん、裕香がしてくれたからな」
裕香「お兄ちゃん、恥ずかしいよ…」
雄一「俺もちょっと恥ずい」
裕香「今度から朝起こすときは…その…口で…」
雄一「待て待て待て!」
裕香「じょ、冗談だよ…」
雄一「その口ぶりは冗談じゃなかったろ…」
裕香「えへへ…大好きだよ、お兄ちゃん」
〜Fin〜

179 :
というわけで終了です。
お付き合いいただきありがとうございます。
もうちょっと本を読んで文章を学ばないと…
また、ネタが思いついたとき投下することがあると思いますのでその時はよしなに…

180 :
>>179
朝起きるたびにお口でされるのはうらやましくもあり、遠慮したくもあり
この妹だとお口だけじゃすまなくなりそう
GJでした

181 :
起きれんw

182 :
>>179
妹「勿論、私は上ではなく下の口で」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`)

  むしろ上→下の順で」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`)

  いっそのこと無限ルーpんむぅ!?」
兄「ちゅ………ちゅぷっ………………っふぅ………黙る気になったか?」
妹「 (*´▽`*) 」

183 :
>>182
兄者、なんか化けてないか?

184 :
うふ〜ん

185 :
>>184
兄「う〜む……詩的というか、詞的というか……相変わらず氏にまくってるけど」
妹「 (*´▽`*) 」
兄「ま、せめて妹が独り立ちできるようになるまでは意地でも生きなきゃいけないな
  (こんなこと言ったら……あいつのことだ
   『じゃあ兄さんは私が立たせてあげます』とか言い出すに決まって…)」
妹「 (*´▽`*) 」
兄「(あ…あれ?) い、いやぁ…でも、ここまで愛が深いというのもある意味羨ましいというか…」
妹「 (*´▽`*) 」
兄「お〜い……もしも〜し?」
妹「 (*´▽`*) チューシチャッタ♪エヘヘ♥」
兄「……………

  あれ? 俺、寂しがってる?」

186 :
>>184
なんか一作ごとにヒロイック・ファンタジーの長編が書けそうな気がw
それにしても珍しくエロ成分が…

187 :
前回えちシーンが「あっさり」だと言われたので
今回強調してみたんですが…なんとかなったですかね?
過去作品の要望あればうpします…が、あまり上手くないです

188 :
ホシュ

189 :
妹「兄さん、そろそろここも保守しないといけないんじゃありませんか?」
兄「ああ、そうだな」
妹「それと、そろそろ私の体の保守もお願いしたいのですが」
兄「俺はツルペタの保守には興味はない。ってかしたこともないししたくもないわ」
妹「 (´_J`)

190 :
妹「兄さん、保守しましょう」
兄「別に構わんが……昨日どなたかがしてくれてたぞ」
妹「そりゃ、『保守』一言だけで何レスも続くのはどうかと思いますけど
  私としても色々と趣向を凝らそうと思ってますよ?」
兄「へぇ、それはそれは。で、具体的にはどうするんだ?」
妹「ところで兄さん、子作りというのは人類の歴史における保守行為の一つと言」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

191 :
こいつらかわいいなぁ

192 :
妹「今朝は寒いですね、兄さん」
兄「だからといってくっつかれると暑苦しいんだがな」
女「おはよう、兄くん、妹ちゃん……相変わらず仲良しだね」
兄「お、おはよう女さん…ほら、いつまでもくっついてないで離れろ」
妹「仕方ないですね、もう少し兄さんの温もりを感じてたかったんですけど…」
兄「まったく……いつまでも子供みたいなことするんじゃないよ」
妹「私は、恋人もしくは新妻のように接しているつもりですけど」
女「……本ッッ当に仲良いわよねぇ……あたしなんかじゃ入り込む余地もないわねぇ…」
兄「いやいや、何言ってんの! 確かに仲は良いけど、それとこれとは話が別だから!」

193 :
妹「でも、正直女さんが羨ましいです。綺麗だしスタイルいいし……私なんて、ご覧の通り微乳ですから…」
女「そ、そう? ありがと…」
妹「まぁでも、最近少しは成長したんですけどね。やっぱり異性に揉んでもらうと大きくなるっていうのは本当なんでしょうか?」
女「へ、へぇ……異性に、ねぇ…(ジト―ッ)」
兄「ちょっと! 何でそんな目で見るんだよ! してないってそんなこと!」
妹「そうですよ。さすがにもうそんなことはしませんよ(ニコッ)」
兄「な、何言ってんだお前は! 女さん、違うから! 思いっきり誤解だから!」
女「ごめん、急がないと遅れるから先行くね。それじゃ」(スタスタスタ…)
兄「ま、待てって女さん! 話聞いて……行ってしまった………
  お前! 何であんなこと言うんだよ! シャレになってないだろうが!」
妹「兄さんに揉んでもらったのは事実ですよ?」
兄「してねぇよ! デタラメ言うな!」
妹「兄さんが寝てる時にベッドに侵入して、寝てる兄さんの手を使ってモミモミモミと…」
兄「何やってんだお前は―――!!!!!」

194 :
新たなる展開がwwww

195 :
今読み終わったの
「俺的妄想」
ttp://gmiproject.rakurakuhp.net/i_218102.htm
最初は妹萌え妄想癖の兄とバッサリ斬り捨てる義妹の話で勢い重視だったのに、
進むたびにドロドロ ド ロ ド ロ  ド  ロ  ド  ロ  凝固剤か!っつーぐらいの修羅場展開にw
最後は3つのifストーリーを含めて4つに分岐するスタイルになっている
んで本命の妹ENDは……それまでの長々話が 前 フ リ と化した瞬間…叫んだよ俺は
珍走団に負ける勢いで、近所に迷惑を掛けないよう静かに
全年齢向けなので生し度は色んな意味で極大
総数150話あるんで2,3日くらいに分けて読むことをお勧めします

196 :
>>195
かなり前に読み出したが、桐生君絡みの話でNTRに近いショックを受けて……
それで気分悪くなってから先読むのが怖くなってずっと止まってる
ラストまで安心して見られる内容なのか教えてくれないか?

197 :
>>196
桐生君はキッパリフられますw やはりウケが良くなかったようで
あと妹関連で言えばもう一人の妹は相手役が出てきてそのままなんで一応注意
ただ妹ENDではないifストーリーでは妹の扱いが不完全燃焼してるので、妹ENDまできっちり読むのが宜しいかと

198 :
>>197
サンクス、安心して読みに行ってくる!

199 :
春の気温になってきたので春っぽいの書いたらえらいことになりました。
  ノ
 (∵) ヘーイ
 ( (7
 < ヽ


200 :
信じた物は壊れて。
信じた人は失われて。
得たものは塵と化して。
そして夢が終わる。
最後に見た風景は、貴方と二人、歩いた夢。
血の繋がりが齎す、愛と破滅の日々。

201 :
嗚呼…こんな想いをするのなら……
『生まれて来なければ良かった』なんて。
想うこと、それだけが罪。
願うこと、それだけで罪。
想いと想いが積み重なって。

―――愛憎に染まる春。

202 :

アノヒトハダレ?

舞う桜の下。
問い詰めるの。
鈍色を握って。

瞳に流る涙の落つる先。
大地に紅く貴兄が咲き。

203 :

アイシテタノニ。

聴こえない言葉。
遠ざかる貴兄の影。
忘れ去られた幼少の記憶。

銀色に滴るは、紅。
空の色と、同じ紅。

204 :
沈み逝く霞空。
愛した時を失えて。

その血を薫り思い出す。
やはり貴兄を愛していたと。

紅色の空に響く。
少女の涙と、桜の詩。

205 :
…以上です。華爛漫でしゃーらっ♪な作品を描こうとしてたのに蓋開けたらヤンデレになってましたwww

ここ最近、ニコニコ動画のVOCALOID曲に強く影響を受けてる傾向にあるようです。
URLは張り出すと止まらないので自重しますが、今回だとArk+初音型依存症候群+赤い鈴、みたいな。
向230=サンホラかつ音ゲーマーかつボカロ厨の方程式でいいんですね、分かります。
エロ作品はもうちょっと待って!大丈夫、描けるから待って!!
当面はボカロ曲からの派生とか色々。えろいのはG.W.終了後くらいに投下する予定です。宜しくお願いします。
>>195
頑張って読みます。明日から。明日から頑張ります!明日も同じこと言いそう!www

206 :
妹「向230さん、グッジョブです」
兄「何というか……相変わらず澱んでるな。いや、良い意味で、ですよ?」
妹「ところで兄さん。>>203の『>銀色に滴るは、紅。』
  ここを見て、バカでかいサバイバルナイフを想像した私はどうなんでしょう?」
兄「あー、まぁ何となく判る気はする。書き手さんはもう少し小さいのを想像してるのかも知れんがな
  ちなみに、俺は合口を想像してしまったんだが…」
妹「ではその勢いで兄さんの合口を私の鞘に収」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

207 :
妹系のスレをあちこち回ってきた流れ者ですが、ちょっと皆さんにお聞きしたいです。
「他人にレイープされる妹」や「deadエンド」はここではタブーですかね?
とりあえず、前振りが出来上がってるんですが、どこに投下しようか迷ってたりします。
悲哀に見え隠れする愛なんかを書きたくて、脳内で構想だけ組み立てて今ガリガリと駄文を書いとるんですが…

208 :
deadエンドは話の内容にもよるけど
レイープは…ろだに上げるのが良いかと思われ


209 :
NTRはキツいなぁ

210 :
>>207
deadエンドはしょっちゅうあるけどwwwww
でもレイープ系はあんまり・・・な流れはあるもよう
エロパロでそういうジャンルのとこにうpするのもいいかも

211 :
どうも>>207です。
やはりdeadやレイープが嫌いなお方もいるようなので、直落としはやめて適当なロダでうpしたいと思います。
一応、戦争物を予定してるんですが、難しい…

212 :
うふ〜ん

213 :
うふ〜ん

214 :
戦争モノというか戦中モノですな。

215 :
火垂るの墓思いだした… あれ実話なんだよな(´・ω・`)ショボーン

216 :
真夜中
ふ…っと脳内に囁く声に、わずかに意識が覚醒する
『 犯 せ 』
……犯す? 何を? それとも……誰を?
『 犯 せ     欲 望 を   ぶ ち 撒 け ろ  』
微かに聞こえるその声に、ほんの少し表情が歪む
だが、浅いとはいえ以前眠りの中に沈んでいる今の自分には、声を払いのけるまでには至らず
結局は、ただそのまま声を聞いているしかなかった

217 :
『犯せ……お前の大切なものを…………妹を………犯せ…』
その言葉が聞こえた瞬間、静まり返っていた心に小さな火が点る
そしてそれは、怒りと苛立ちという燃料が加わって、段々と炎と呼べるものへと進化していく
『犯せ………お前の愛する妹を………犯して………そして……………孕ませろ…』
更に続く声に、炎が一気に大きくなる
その、胸に宿った激情を一言で言い表すとすれば……それは、ある種の愛と呼べるものなのかもしれない
そして……その声は、次第に強さを増してゆく…


218 :
『犯せ! 妹を犯せ! 妹を孕ませろ!
 可愛くて頭が良くて胸はまだ成長途上だけど全体的なスタイルは中々良くて家事全般も得意で
 友達も意外と多くて近所のおばさん達にも気に入られててクラスの副委員長を任されるくらい人望があって
 何より兄さんのことが好きで大好きで愛していて兄さんにいつ求められてもいいように本とかDVDとかで研究したりして
 一生兄さんのそばで心も体も兄さんの愛の奴隷として生きていきたいと思っている
 そんな妹なのでいっそのこと兄さんの欲情のままに襲ってくれた方がむしろ願ったり叶ったりと』
兄「……こんな夜中に人の部屋に忍び込んで何をしてるんだお前は」
妹「おや、兄さん。いつのまに起きてたんですか?」
兄「じゃかましい。人が寝てる時に耳元で何を訳わからんことを延々とほざきまくってるんだこのド阿呆」
妹「訳がわからない、だなんて……あれは私の純粋なる心の叫びで」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

219 :
こえーよw

220 :
寝てる兄の枕元で愛を語る妹ってええなぁ
この場合やけに不純だがw

221 :
洗脳しようとしてついついアピールしてしまう妹GJ

222 :
新作と期待してスクロールした俺にwktkを返せ
だが、妹可愛い。GJ。

223 :
寝室の情景が目に浮かんだw

224 :
ホラーっぽい話かと思ったら全然違うしw

225 :
 妹の結婚したのを知って、地元へ車を走らせた。下の道でもよかったものを、
わざわざ首都高に乗った。
 そこにあったのはとりあえず妹の旦那の顔を見てやろうという気持ちであり、
私へ結婚の知らせの無かったことへの苛立ちであり、急に帰って驚かせようと
いう気持ちであり、帰るなら一刻も早くという急いたような気持ちであり、要
するに、私は動揺していたのだった。
 家に着くまで景色を楽しむ余裕もなく、そもそもろくな風景のひとつも見え
はしないのだが、しかしもうじきに最寄りのインターだということだけは、私
は標識よりも景色から見て取っていた。
 赤白にペンキで塗った巨大な鉄のかたまりが視界の端に現れると、次のとこ
ろで下りるのが、私たちの決まりだったのだ。

226 :
 ――帰ってきちゃった。
 妹はそう言って、私たちのドライブの終わりをいつでも、ひどく残念がって
みせたものだった。
 赤白のコンビナートは私たちにとって親しみの対象ではなかったし、父親の
勤め先でこそあれ、べつだん私たちの誇りではなかった。男の私にとっては憧
れの対象ではあったが、妹はそれに対して常に、好きでじゃない、嫌い、とい
う態度を示していたような気がする。
 ――だって、
 ――もう終わり、って気分にさせられるから。
 ――遠くからでも、見えちゃうとさ、そこで終わるんだ、っていう気持ちに
なっちゃうじゃん。
 十八で免許を取ったばかりの、ハンドルから手を離せない私を乗りこえて高
速代を払うと、シートベルトを締め直さないまま、妹は拗ねたように腕を組ん
でいたものだった。

227 :
 妹が拗ねるから、私はいつも遠回りをして、隣町の公園まで走らせるように
していた。妹も私も、その公園をとくべつ気に入っていた訳ではなかった。た
だ、知り合いと会わないようにするにも、人の目を避けるにも便利な場所に、
その公園があっただけだった。私が未だ不慣れな手つきで駐車場へ止めると、
待ちかねたように妹が身を乗りだして、今度は私を超えずにそのまま私にキス
をした。
 ――すき。
 ――俺も好きだよ。
 妹はキスの味を覚えたばかりだったし、私も似たようなものだった。私たち
はお互いを撫でるように鼻をこすらせながら、顔をすれ違わせる向きを何度も
入れかえた。片方の手を握りあって、空いた手で私は妹の背を、妹は私の頭を、
寄せあうようにして抱きあった。
 唇に飽きると私は妹の首に唇を当て、舐めるように伝った。うなじに髪の匂
いを嗅ぎ、肩口、鎖骨に吸いつき、薄い胸元へ通じる辺りを舌で撫ぜた。握り
あっていたはずの手が、いつの間にか妹の足を舐めていた。

228 :
 ――ねえ、
 ――ん。
 ――して。
 ――言ってンだろ、車ン中はやべーって。
 冷たさに張ったような妹の足を、私は気に入っていた。柔らかさにも宿る硬
質さ、あるいは弾力、その感触に私は魅了されていた。
 ――じゃ、外行く? もう寒いよ?
 ひどく柔らかいものが私の中心に触れて、私の性器が妹の手のひらに包まれ
たことを、遅れて近くするのが私の常だった。 
 ――いーよ、寒くても。
 唇で首筋を噛むようにする。跡つけないで、と妹が言わなくなったのは、私
が跡をつけないことを学んだのか、それとも跡をつけられても構わないと思う
ようになったからだろうか。
 ――アタシがヤなんだけど。
 攻撃するように強く妹の手が握られて、しかしそれすら、硬直した私の性器
には、既に刺激になっている。

229 :
 ――外行く、って言いだしたのお前じゃん。
 誘惑をなんとか押しのけて、私は車を出る。妹がしぶしぶ助手席から出るの
を見てから鍵を閉め、既に真っ暗な公園へ進む。茂みに十歩入ったところに身
を隠すともう、私たちを止めるものはなかった。
 一つしかないホックを外して、布をまくり上げると、やわらかさをたたえた
妹の胸が途端に外気に冷えるのがわかった。寒さにか、興奮にか、立った乳首
を指先で遊びながら、妹の下は一方で、指でいじるのもそこそこに、早々に私
の性器を押しこんだ。
 ――痛、
 ――大丈夫、すぐ、
 ――ンなわけな、あ、
 私たちは馬鹿のように腰を振って、声を漏らした。陳腐な言葉を漏らしなが
ら体をあわせ、言葉が尽きると、好き、と言った。言うべき言葉なんて、ほん
とうは私たちにはそれしか無かったのかもしれなかった。

230 :
 ――好き、好き、
 ――好きだよ、好き、
 ――大好き、
 ――俺も、大好き、
 いつまでも続きそうな行為だったし、いつまでも続きそうな言葉だった。妹
に対してなら、いつまででも好きだと言っていられそうな気がしていた。ああ、
とか、ン、とか、意味をなさない言葉さえ、すべて、好き、という意味だった。
けれどただ一つ、違う意味のことを妹が言った。私も妹ももう達する、まさに
直前だった。
 ――連れてって。
 妹がそう言った記憶が、確かに私にはある。その記憶には音しかない。妹の
声の他に、なにも一緒に思いだせない。だから、妹はそのときそんなことは言
わなかったのかも知れない。けれど私は覚えている。

231 :
 ――連れてって。
 帰りの車で、最の中それとは違う声音で妹が言った。
 ――おまえあと二年、高校あるじゃんか。
 ――東京から通うよ。
 ――馬鹿言うなよ。
 馬鹿言うな、と言いながら、あるいは、とも思っていた。ひょっとしたら、
許してくれるんじゃないかと思っていた。
 ――本気だよ。
 ――わかってるよ。
 妹と一緒に東京に行って、一緒に東京で暮らす。それはとても素晴らしいこ
とだった。私にとって、それ以上の幸せはないように思えた。しかし、
 ――無理だろ。
 両親がまず納得しないだろうことを、私たちは二人ともわかっていた。
 ――無理だよね。

232 :
 正面を見すえたまま妹が言った。悲しみを帯びて引き締まったその横顔ほど
美しいものは、きっとないと私は思っていた。今でも思っている。私は妹を愛
していたし、妹も私を愛していた。
 ――適当な理由じゃ、許してくんないだろ。
 ――ホントのこと言おうか。
 ――もっと許してくんないだろ。
 ――だよね。
 冗談みたいな口振りで、フロントガラスの向こうを見たまま、私たちは驚く
ほど真剣に話をしていた。

233 :
 ――逃げちゃおうか。
 ――ん?
 ――一緒に。どっか。遠くに。
 ぽつりぽつりと、切るようにしながら妹は言った。
 ――誰も知らない遠くに。
 ――東京?
 ――近いよ。人がいないトコがいい。
 ――無人島?
 ――探検隊とかに見つかったら最悪。
 ――砂漠。
 ――んじゃうよ。

234 :
 ――じゃあ、
 私は考えながら、言葉に詰まった。もう五分も転がせば自宅だったし、もう
三十分もすれば門限だった。私は路肩に車を止めた。
 ――南極。
 ――南極?
 ――誰もいないし、がんばれば住める。
 ――いいね、寒そうだけど。
 ――がんばれば食べ物も採れると思う。
 ――いいね、それ大事。
 ――俺とお前とペンギンしかいない。
 ――うん、
 妹が涙声になった。そんな場面を想像したのか、寂しさを想像したのか、ど
ちらでもないのだろうか、私にはわからなかった。
 ――悪くないね。
 妹はそのまま泣き出して、つられて私も泣いた。その日私たちは初めて門限
を破った。

235 :
 私たちはもちろん南極へは行かなかった。私は東京へ出たし、妹は地元に残
った。季節ごとに私は実家へ帰るようにしていたが、帰るたびに逢瀬を重ねて
いて親が気が付かない訳がなく、三年目の夏に私は勘当同然で東京へ追い出さ
れた。十年近く経とうとしていた。

236 :
・)支援…!

237 :
 訪ねた私を出迎えたのは当の妹で、旦那を婿養子のように招き入れて生活し
ているらしかった。両親も妹の旦那もいまは出ていて、私は拍子抜けをして会
う気をなくした。旦那は三男で、頼りないけど優しい男だと妹は笑った。私も
妹の頭を撫でて、良かったな、と笑った。
 知らせなくてごめん、と妹は言った。父が強く要らないというものだからと
済まなそうな顔をしてみせた。仕方ないと私は言ったし、実際に仕方ないと思
っていた。私は妹にもう一度おめでとうと言った。愛してた、と笑いながら何
度も言った。そうして妹を祝福した。
 旦那と両親の戻る前に私は東京に帰ったので、私の地元に帰ったことはきっ
と妹しか知らない。私はパチンコで負けたストーリーを組み立てながら、妻と
娘の待つ家に向かった。
(終)

238 :
 支援ありがとうございます。はじめまして。
 槇原敬之に『PENGUIN』という曲があります。
 「話もしてキスもしたけど
  出会わなかった二人」
 出会わない、というのがどうも不思議な曲だと常々思っていた
ので、この度拙いながらテクストに落としてみました。
 またなにかできたら来ます。

239 :
>>238
乙です
昔は愛し合っていたけど、今はお互いに家族が出来るようになって… なんか切ないなぁ
小説のような練り込まれた文体もとてもいい またなにか投下されるのをお待ちしてます

240 :
>>238
お久しぶりです。
こういったスレにうpする話って、色々と詰め込もうとして
けっこう冗長になりがちですが、それを簡潔にまとめあげるところがうまいな、と。

241 :
正しく文学。いいものを読ませて頂いた。

242 :
ほしゅー

243 :
兄「……ん…もう朝か………5月だってのに、ここ何日かはホントに寒……くないな、今日は……何でだ?
  (もぞもぞ…ふにょん)………何だ、この感触は…(ふにふにふにふに)」
妹「ぁ……兄さんったら、朝からそんな激しく……あん♥」
兄「一応聞いておく。何やってんだお前は」
妹「何って、こういう時は兄妹が抱き合って寝るのが一番暖かいと広辞苑に…」
兄「書いてる訳ないだろうが。わざわざ人のベッドに潜り込まなくても毛布一枚出せば済む話だろ」
妹「それはそうですけど……私だって、たまには兄さんにぎゅっと抱きしめられながら朝を迎えたいです
  特に、今日みたいな季節外れの寒い朝はなおさらです」
兄「そうやって甘えれば、俺が何でも言うことを聞くとでも思ってるのか?」
妹「はい。兄さんに大事にされていることに関しては、世界中の誰にも負けない自負がありますから(ニコッ)」
兄「……追い出して風邪でも引かれたら夢見が悪いからな。たまには素直に甘えさせてやる(ぎゅ〜)」
妹「あれ? 兄さん、風邪ですか? 顔が赤いですよ?(ニヤニヤ)」
兄「黙れ(照)」
妹「(ニヤニヤニヤ)」
兄「 (*/ω\*) 」

244 :
兄「つい先日までとはうってかわって、春らしく暖かい日々だな」
妹「そうですね。おかげで寒さを言い訳に兄さんのベッドに侵入できなくなってガッカリです」
兄「暑かろうが寒かろうがお断りだ。ていうかマジで止めてくれよ、本気で暑苦しくてかなわん」
妹「大丈夫です兄さん。中途半端に服を着てるから暑苦しいのであって、全部脱」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

245 :
うふ〜ん

246 :
戦争という異常事態… やっぱり火垂るの墓思いだすなぁ
(´・ω・`)なんでホタルんでしまうん?

247 :
ニートのくせに家を出るからさ

248 :
アレをイメージすると萌えないので脳内絵柄を変えないと…。

249 :
ほたりゅう〜

250 :
語尾変えてもだめw

251 :
声優も変わっていますw

252 :
近頃、姉が出ると兄を奪われる気がする妹…。
被害妄想なのかしら…。

253 :
ほっしゅ

254 :
保守です、兄さん

255 :
続きまだー?保守

256 :
ほぅ、こんなスレがあったとは
更新が遅いから気付かなかったんだろうな

257 :
http://imepita.jp/20080601/406580
http://imepita.jp/20080601/406790
http://imepita.jp/20080601/406970
http://imepita.jp/20080601/508100

258 :
淋しいです。お兄さん。

259 :
こんなスレあったんだー。
絵師いないねぇ。
どっかで宣伝しないの??

260 :
そういや最近は作品投下も少ないね。

261 :
アンニュイな昼下がりにこんにちは、230です。
今日も今日とて人ごろs(ry もとい、書けた物を持ってきましt

文句言うなよ!書いてたら勝手に氏んでんだよ!ヽ(`Д´)ノ
ちなみに今回のものにも原曲というかイメージ曲があります。これ↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3212446

ではどうぞ。


262 :
当たり前だった日常は。
音と共に消失を告げる。
私の世界には音が無くなった。

もう、誰の声も聞こえない…。
どうでもいい雑音も。
大好きな、兄さんの声も…。

263 :
失われていくのは外の音だけでなかった。
自分の中の音感さえも削れていって。
徐々に感じる、舌と唇の麻痺。
いつしか私は誰かに話しかけるのをやめた。
相手の思っている事が伝わらない苦悩。
自分の思っている事が伝わらない恐怖。
誰も…兄さんも…助けてはくれない…。

264 :
今すぐこの命を消して欲しい。
この絶望と共に余生を過ごせと言われるくらいなら。

滴り落ちる紅は、水を張ったバケツの中に。

今すぐ捨ててしまいたい。
この心の中で今も燻る、絶対に叶わなかった恋の炎。

椅子に座り、右手を水の中へ沈め、永遠に眠る少女。

265 :
名前なんていらないよ。
君が、声にして呼んでくれないなら…

名前なんていらないよ。
君が、君の声が聞こえないのなら…

名前なんていらないよ。
君が、もう二度と求めてくれないなら…

266 :
もし私が愛してるって言ったら、どう答えてくれたのだろう。
そんなことを考えながら、少女は最後の眠りに沈む。
遠のく意識と共に感じ始めた光景は。
白い花畑の中で笑い合う少年と少女。
花束を手に、少年が、少女に、何かを伝えて―――、

名前なんていらないよ。
君が、答えて、くれないなら…

267 :
…以上です。どこでどう曲解したらす展開になるんでしょうね。自分でも分かりません('A`)
しかしG.W.終了後とか言っておきながら1ヶ月経ってました。氏ぬべき。私が。
一応テーマは立てて書き溜めてはいるのですが、どうにも投稿できる次元にならず封印のパターン。
>>206
サバイバルナイフ:腹に横刺し→横に斬り抜き→胸突き→騎乗位でメッタ刺し
合口:腹突き→袈裟斬り→首斬り
ちなみに想像してたのは例によって包丁です。Nice boat.

という訳で言い訳終了。また一月後くらいにお逢いしましょうw(スレ自体はほぼ毎日見てますyp)

268 :
俺も毎日チェックはしてるぜ

269 :
>>267
Nice Boat自重www

270 :
>>262-266
気色悪いと思われるかもしれんが、リアルで泣いた
なんだろう…乙女の苦悩と現実の非情さ?みたいなのが妙な感覚に伝わってきた…
今、悲劇物の恋愛映画を見終わった後のような気持ちになってる
子供の頃に片思いしていた幼馴染の子を思い出したわ
病気でんじゃったけど、天国で笑ってるのかなぁ…

271 :
ちょっと保守しておきますね。
っ【ほしゅ】
なにやら夏風邪くさいものに掛かったようです。体調にはお気をつけください(´・ω・`)
>>270
リアルで泣くほど読んで頂いてありがとうございます(ι゜ω゜)ィィ・・・!
明らかに直後のコメントでNice boat.とか書いてて台無しにも程があるとは思いますがwww
っ【マイクロソフト謹製WinOS添付のメモ帳】
その胸のなんとも言えない感情を書いて投稿して頂けると更に良いかもしれません、ええ。

272 :
ゴーオンジャーの追加戦士いいな

273 :
ついこないだ実家に帰ったんですが、某ドラマ見ていて母が一言。
「うちも親のいない子供引き取ろうかしら…」
…ぜひ!ぜひ妹で!w

274 :
恋愛と結婚を諦めかけた私は、ふと思った。
血の繋がらない男の子(兄)と女の子(妹)を養子にもらってニヨニヨしながら育ててみたいと。
ヲワットル

275 :
だがそれもありかもしらん。
その子達が喜ぶ姿を見られれば……………(´・ω・`)

276 :
ちょっと話を書いてみたけど、無駄に長くなったのでうpろだに投下してみた。
ttp://s3.voka.jp/up/256KB/src/up0106.txt.html
パス:imouto
元ネタは弐寺GOLDのアレ。
わざわざうpろだに上げられたものを読みたがる人がいるか判らんけど、晒してみる。

277 :
>>276
DLする前に書き込みだけ携帯で見てGOLDEN CROSSとか鬼言集を想像した自分は負け('A`)
SS読みましたー。次は左のほうの物語もリクエストしておきますねヾ( o゚ω゚o)ノ゙

278 :
>>276
読ませてもらいました〜。
これくらいだったら、そのままここに書いてもいい長さだったよ。

279 :
長くなったからじゃなく内容的に叩かれる危険性を避けたのだろうと邪推するけど
中々クオリティ高いと思う。 なんとなくループゲーにすると面白い素材になりそうな。

280 :
感想をくれた方、ありがとうございます。
とりあえず元ネタの動画を貼ってみる。
CROSSROAD 〜Right Story〜 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3601018
CROSS ROAD 〜Right story〜(上の歌詞補完用) ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1055811
CROSSROAD 〜Left Story〜 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8481
Right Storyは、Left Storyをある条件下で出てくる曲で、二つの曲に共通している背景は
「大切な人を失った傷が癒えぬまま、彼女は当ても無く街をさまよい、ある十字路に差し掛かった」
というところまでです。
実際に選んだのは左の道で、「彼女は傷を癒してくれる人に出会えぬまま、身ごもっていた二人の子供を
一人で育てていくことになる」
そして、右の道は、”選ばなかった選択肢”、”存在しない現在”で、「彼女は彼に出会い、恋に落ち、傷は癒える。
そして、二人の子供に恵まれ、幸せに過ごしてく」という内容です。
俺が書いた話だと、原型が殆ど無くなってますけど。

281 :
>>277
ある意味、近いところまで予測されていたっぽいw
あさき曲なら、鬼言集よりも、この子の七つのお祝いにとかをモチーフにしてみたくはあるw
そして、この話はRight Storyもあったから思いついたものなので、左のみで話を書くつもりは、
今のところ無いです。ごめんなさい。
>>278
いやー、個人的には3回以上の連投は苦手なんで、長くなる時はロダにうpしてURLを晒す、という
癖が付いちゃってるんだw
>>279
ロダにうpした理由は上記の通り。あまり暗い話でも、注釈つけてURL晒したりはするかもだけどね。
中々クオリティ高いと思ってくれるのは、きっと元ネタのクオリティが高いからだ。でも嬉しいw
うは、全レス&マジレスしてる俺きめぇwwwwww

282 :
ごーおんじゃ

283 :
ぎゃああああ 書き直し
ゴーオンジャーの兄妹いいな
捕らわれた妹助けに(本当に)空飛んで駆けつける兄
んで「私のことはいいから、戦って…!」(なぜかテレパシー会話)と言われてもためらう兄
だが最高に良かったのはその場で身替わりになって変身アイテムを取り上げられた赤が、
生身で そ の 辺 の 岩 を持って殴りかかり、アイテム取り返してるところwwwwwwwwwwww

284 :
>>262-266
http://urouromichikusa.hp.infoseek.co.jp/Flash/mudai.html
向こうの230様の詩をフラッシュにしてみました。
タイトルがなかったんで無題にしてます(汗

285 :
ほっしゅ。
構想が頭の中で3つくらい同時進行してる感じ。いいかんじ?
>>284
ktktktktkt!!!!!!11
毎度FLASH化して頂いてありがとうございます´ω`

286 :
276です。
頼まれてもいないのに、前回の続きを書いてみました。
>>277の要望とは違い、左だけの話ではありませんが、前回の右から左の流れに対して、今回は左から右です。
ただ、妹分は限りなく薄いので、今回もロダを通しての投下です。
ttp://s3.voka.jp/up/256KB/src/up0108.txt.html
パスはimoutoです。
この程度の長さで構成含めて2時間以上かかって未消化っぽい部分がある辺り、まだまだリハビリは必要かもしれない。
がんばらねば。

287 :
うふ〜ん

288 :
>>287
読ませてもらいました。そして、途中から笑わせてもらいました。
こういう話を書けるのは良いなぁ……

289 :
私のSSの書き方だと、HAPPY→BADの流れは超絶楽なんだけど、
BAD→HAPPYにすると途端にキーボードを叩く手が止まるという事に気付きました(←

どうも、DEADEND担当です(´ω`)



290 :
青空に浮かぶ星に手を振って。
今、君だけを想うよ。
泣き虫だった昨日にオヤスミ。
そして明日の笑顔にオハヨウ。
掌に残る温もりを風に乗せて。
この夏空の星のところへ、飛んでいけ。

291 :
お兄ちゃん、と呼ばれること。
何の迷いもなく慕ってくれる家族がいて。
その声の響きに慣れすぎていた。

大切なものは、無くしてからその大切さに気付く。
そんな昔からある言葉の意味を噛み締めながらも、
今を生きている僕がいる。

292 :
初夏の風が頬をそよいでゆく。
流れる涙を連れて行くように。
仰ぐ空の色は青く。
この涙の色も青く。
けれど、この世界に変わらないものはないと。
蝉の音と共に、悲しみの青は姿を変えるから。

―――大丈夫。

293 :
青空に浮かぶ星に手を伸ばして。
今、君だけに伝えよう。
届かなかった最後の一言「ありがとう」
頬を伝う涙が枯れて。
風の色が緑色になる頃には。
きっと笑って、この青空を見上げられるのかな?

294 :
青空に浮かぶ星が流れてゆく。
今、君があの星なんだと気付いた。
失うことも得ることも。
全ては僕の物語だから。
だから僕は、もう二度と逢えない事を知ったとしても。
あの星に向かって手を振り続けるだろう。

僕には見えるから。この遙か青空で輝く君が。

295 :
…以上です。夏らしく明るめの文章で書いてみました。内容は相変わらず氏んでますが(´ω`)

アキバ人とかネット犯罪予告とか、色々不穏なニュースが毎日報道されてますが、
ここにまで規制が来たら真っ先にパクられる自信がありますw(今までの投稿内容の方向性的な意味で)
例え規制が来ても私はこういうDEADEND系ばっかり書き続けるんだろうな、とも思いますがwww
今更ながら、亡ネタをネタとして華麗に流してくれるスレ住人と板住人に感謝。いや本当に。
>>284
題名は「君に今を、私に花を。」です。モチーフになった曲のモジリですけどNE
どの話でも題名をつけて保管しているので、気になったらふつーに訊いてくださいw

このペースでいくと次は7月下旬に現れる予定です。またお逢いしましょう (´ω`)ノシ

296 :
>>295
了解です。
というわけでタイトルつけて上げ直しました〜
http://urouromichikusa.hp.infoseek.co.jp/Flash/kimini.html
>>290-294
星がテーマですね
そういえばもうすぐ七夕か…
早速ですがこれのタイトルを教えていただきたく(・ω・)

297 :
>>287
今でもDLでキタ。ヨカタ
妹魂吹いたw
>>295
爽やかにDEADさせてるしw w w
でも作風は嫌いじゃないし。
>>296
フラ職人さん乙
ダークな出来です。

298 :
保守孕

299 :
妹を亡くしたお兄さんも、そのうち癒えて恋人を見つけて嫁をとるんだと思うと切なさ倍増。

300 :
妹「兄さん、催眠術というものを習ったので試してみたいのですが」
兄「催眠術? 何でまたそんな怪しげなものを習ったりしたんだお前は」
妹「深層心理学を勉強していて、その流れで」
兄「ますます意味がわからん」
妹「いいじゃないですか、そんな細かいことは。
  何にせよ、他の人で実験する訳にもいかないですし、頼めるのは兄さんしか居ないんです」
兄「まぁいいけど……で、俺はどうすればいいんだ?」
妹「とりあえずリラックスしてください。そして……この、糸でつるした50円玉に意識を集中してください」
兄「…普通五円玉じゃないのか、こういう場合……まぁいいや、見ればいいんだな」

301 :
妹「はい。では始めます……目を逸らさず……ジーッと、50円玉を見つめてください…
  段々と……心と身体が、軽〜くなっていきます……」
兄(随分本格的だな……正直何も変わらんが…)
妹「…3つ数えると……貴方は、眠ってしまいます………3……2……1………眠りなさい…」
兄「……………zzz…」
妹「ぉぉ、成功した。練習では一度も上手くいかなかったのに……さすが私、本番に強い。色んな意味で」
兄「…………………………zzz」
妹「では次に………3つ数えると……貴方は王子様になります……3……2……1………ハイ」
兄「オンドゥルルラギッタンディスカー!!!」
妹「……ま、ある意味成功と言っていいかもしれませんね…………では、いよいよ本来の目的を…
  ……………………3つ数えると………
  ……貴方は目が覚めて目の前にいる妹を押し倒し(ピー)を(ピー)に挿入し一滴残らず(ピー)を(ピー)の奥深く注ぎ込」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

302 :
オンドゥルルラギッタンディスカー!!!w w w

303 :
王子と聞いてそれが思い浮かぶ兄ってw

304 :
妹「 (´_J`) 」の人久々にktkr!!!!!1111
ワロタ!

305 :
保守

306 :
とある休日
兄「ふぁ〜、休みだからって朝寝坊しすぎたな…」
妹「まぁたまにはいいんじゃないですか? 私も兄さんの寝顔を十二分に堪能しましたから」
兄「人が寝てる時に勝手に部屋に入ってくるんじゃありません
  まったく……しかし、小腹が空いたな……何か軽くつまめるものって無いか? ちなみに乳首とかいらないから」
妹「チッ………お茶漬けでも持ってきますんで、座って待っててください」
兄「あぁ、ありがとな………どっこいしょ、っと…」
妹「兄さん、大きなお世話かも知れませんが『どっこいしょ』は止めた方がいいと思いますよ?」
兄「ぅ……ま、まぁ確かにそうなんだけど、ついつい……気をつけないとなぁ、この歳でおっさん扱いはされたくないし」
妹「そうですよ。いつまでも若々しくてかっこいい自慢の兄でいてもらわないと」
兄「……善処する所存です(照)」

307 :
妹「まぁ『どっこいしょ』程度で済んでいるうちは大丈夫だと思いますけどね……はい、お茶漬け出来ましたよ」
兄「お、サンキュ……ってお前も食うのかよ」
妹「たまには兄さんと朝ご飯を食べたいので」
兄「そ、そうか(照)」
妹「隣、座ってもいいですか?」
兄「ん……ま、たまにはな(大照)」
妹「では、失礼します

  よっこらせっk」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

308 :
チッww

309 :
よっこいしょういち…じゃなくてよっこらs(ry

310 :
   ∧_∧  # ←新作
    (・ω・)丿 ッパ
.  ノ/  /
  ノ ̄ゝ

例によってDEADENDなのは仕様です。



311 :
君がくれた
この詩を胸に
歩き出そう
明日に向かって
もう大丈夫
悲しくはないから
君の声が胸に響く

312 :
抱きしめた君の肩は小さくて
震える子猫を拾ったような
大好きな君を手に入れられる
フシギな気持ちで満ちていた

313 :
僕を呼ぶ優しい声は今も
耳の奥で遠く響いている
お兄ちゃん おにいちゃん
繰り返し呼ぶその声がただ懐かしくて

314 :
今も思い出す
あの日の夢を
ただ懐かしい
二人の思い出
切なくなると
この空を見上げる
君が笑ってる気がするから

315 :
青いあおい空
白いしろい雲
どこまでも続く
地平線の向こう
いつまでもずっと
愛しているよ
君がくれた詩に想いを乗せて……

316 :
(君と一緒に過ごせたこと)
(君を愛したこと)
(忘れない…ずっと忘れない……)
(この青い空と白い雲が 世界にある限り)

最後に歌おう ヒカリノウタを
青い空と 白い雲と 君に
- remembrance -
Fin.

317 :
…以上です。この作品も途中まで生きてたんだよ!本当だよ!!
4/14〜今までで14作品(↑の新作含む)が出来てます。生きてる話は3つだけですが。
20個くらい書き溜まったらまたzipにして投下したいと思ってます。さていつになるやらwww
>>296
タイトルは「青空に浮かぶ星」です。まぁそのままといえばそのままなんですがw
>>297
爽やかにDEADさせるのがこの夏のブランド。ごめん嘘。気に入って頂ければ何より。
>>300-301>>306-307
パロうめぇwwwwしかしオンドゥルとかよっこら(ryとか何年ぶりに聞いたんだろwwwww

次は8月中旬、お盆明けくらい?またお逢いしましょう (´ω`)ノシ

318 :
ちょっと話を書いてみたので、投下します。
向こうの230氏の後なのでちょっと気が引けますが、何かしら感じ取ってもらえれば何よりです。

319 :
金色に光る月の下、銀色の雪原の世界で君に出逢った。
それだけで、ここが現実じゃないことを知った。
君が居なくなってから随分経つけど、君がそのまま成長していればそうなっていたであろう
綺麗な姿で、僕の前に現れて。
君に再び逢えるのなら、夢じゃなければ良かったのにと思った。
だけど、君に再び逢えたのなら、夢でも構わないとも思った。
君と僕は雪原の丘に並んで座り、月を見上げながら幾つかの話をした。
話すのは専ら僕で、君は僕の話を楽しそうに聞いて。
少しは君の話も聞きたかったけど、僕がそう言うと君は困ったように笑って。

320 :
どれだけ話をしたのか判らないほど時間が経って、君は立ち上がった。
僕もそれに倣って立ち上がって。
「もう行かなきゃ」と君は呟いた。
「どこに?」と聞くと、「次の命に」と君は笑って答えた。
それで僕は気付いた。君という魂がなくなる前に、僕に逢いに来てくれたんだと。
だから僕は話した。君を愛していたから、言いたくなかった、言えなかった話を。
話を聞いた君は、驚いた顔をして。だけど、すぐに嬉しそうな顔になって。
「今度はお兄ちゃんの妹じゃなくて、娘になるんだね」と、嬉しそうに言った。
気がつけば夢が覚めていて、僕は泣いていた。
悲しくて泣いていた。妹として女性として愛していた君と、もう夢でも逢えなくなるのだから。
嬉しくて泣いていた。きっと、彼女のお腹に芽生えた命は、君の生まれ変わりだと思えたから。
だから、彼女の子が生まれたら、最初にこう言おう。
「はじめまして。久しぶり」と。

321 :
以上です。
投下した後で気付きましたが、妹が既に亡くなってる設定という部分が向こうの230氏との被ってて
ああ何やってんの俺状態ですね。ダメダメですね。
次は生きてればいいなぁ、妹さん。

322 :
ここは成就しない妹話スレ?

323 :
妹「基本的には書き手の裁量かと
  くっつけるもくっつけないも、生かすも頃すも貴方次第です
  さぁ、貴方もその溢れる情動を文章に書き起こして投下するのです

  具体的には私と兄さんの愛欲にまみれた退廃的で官能的n」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

324 :
兄「飲みすぎた…orz」
妹「はい、薬と水です……兄さんもいい歳をした大人なんですから、少しは自重してください」
兄「おっしゃる通りでございます……あぁ、気持ち悪い…orz」
妹「まったく……そんなに美味しいんですか、お酒って?」
兄「俺はどっちかっていうとふいんき(何故ryで飲む感じだけど……orz」
妹「さすがに、そんな思いをしてまで飲む気持ちは理解しがたいです


  どうせ飲むなら兄さんのせ」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

325 :
>>324
「わかってない……いい歳した大人だから飲みすぎることができるんだろうが!」
「開き直りなんてみっともないわね。人生のピークを過ぎると子供に戻っていくらしいけど、
ひょっとしておにーさんの頭の中はもうお爺ちゃん並み?」
「orz」
「そんな思いをしてまで飲むんじゃなくて、飲んだからそんな思いしてるんだろうが!」
「つまり、後先考えずに飲んだことに対する因果応報、ということで良いかしら?」
「orz」
「はいはい、凹んでないで私の買い物に付き合いなさい、おにーさん(ずるずる」
「いやだーあたまいたいーねたいー(引きづられてフェードアウト」
>>324を見てたら思い浮かんだもので便乗してみた。すまん。

326 :
「ん……ンク……ンク……ぷはぁ…… ん〜…… ねえ、お兄ちゃんコレちょっと薄くない?」
桜色の唇から僅かに零れた白い液体を指で拭き取りながら、不満気な表情を向ける妹。
「流石に五杯目ともなるとなぁ」
残り僅かだった為、水で薄めまくったカルピスに濃い味を求めるのは無茶だと
空になったカルピスの瓶をリサイクル袋に収めながら、俺はそう諭した。

三行でオチ。

327 :
こうですね わかります
ttp://www115.sakura.ne.jp/~lucky-box/LC/Images/Nor/mizuki02nc.html

328 :
こんばんわ甜菜です
ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp220646.jpg

329 :
パワポケダッシュのさくらか。
あれって実の兄妹だったっけ?

330 :
保守妹

331 :
保守

332 :
いもほしゅ

333 :
お兄ちゃ…あんっ!そんなとこマチュピチュしないでぇっ!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1184215899/

334 :
この夏―― お兄ちゃんが帰ってくる。


335 :
兄「負けた…(´・ω・`)」
妹「そう気を落とさないでください、兄さん」
兄「前日に高まりすぎたお陰で必要以上に落差を感じてるよ…(´・ω・`)」
妹「……(なでなで) 元気を出してください、兄さん
  兄さんがそんなに落ち込んでいると、私まで悲しい気分になっちゃいます」
兄「…いい子だね、お前さんは……おかげで少し落ち着いたよ…」
妹「それは良かったです…

  では、そんないい子の私へのご褒美に兄さんが持ってる金メダル2個と素敵なトロフィーを」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

何かもう、落ち込むっつーか脱力しちまったよ…

336 :
最近は男子より女子の方が元気ってかなんてか
具体的には夜な夜な寝室に忍び込んでアレコレいたづらしていく妹のような

337 :
監督が始まる前に膨大な支持を失ってるからな、火運んだ事で。
人の思念って結構影響強いんだぜ。

338 :
だとしたら人口11億の思念は最強だなwww

339 :
>>338
ああ、反作用があるからなw
凄く分かり易いだろ?

340 :
ほしゅ

341 :
(´・ω・`)っ【保守】
次の投稿は木曜の夜か金曜くらいになりそうです。多分。
>>318-321
ぐいぐい引き込まれました。(ι゜ω゜)ィィ・・・!
>>334
何というキャッチフレーズ…これは色々とモチベーション上がってきた^o^

342 :
宣言通り、今から投下しまs



343 :
[10]
世界が暗い。
そうじゃない。
私が眼を瞑っているから暗いだけ。
でも、ただ暗いだけじゃない。
慣れ親しんだ温もりをどこからか感じる。
どこだろう…。
分からない…。

344 :
[9]
思い出してみる。
どうして暗闇の中にいるのか。
どうして何も考えられないか。
少しして、答えは分かった。
私は今、誰かに囲まれて眠っている。
なぜだろう…。
なぜ…私は…。

345 :
[8]
規則的な音が聴こえてくる。
機械の音。電子音。
時折それに合わせてノイズが混じる。
ノイズが混じる度、音のペースが遅くなっていく。
気のせいだろうか、世界の闇が増した気がする。
どうしてか…。
気のせいか…。

346 :
[7]
ふと気付いた。
この慣れ親しんだ温もり。
私の左手に触れる何かから。
機械音とはまた違う周期で伝わってくる。
もっと速い周期で、刻み続ける。
誰だろう…。
誰ですか…。

347 :
[6]
ノイズが少しずつ鮮明になっていく。
これは、泣き声。
これは、溜め息。
ゆっくりと、でも確実に聴こえるようになる。
でも、どうしてか全てが悲しく感じるの。
泣かないで…
お願いよ…

348 :
[5]
左手に強く何かを感じる。
暖かい気配と、冷たい感触。
混じるノイズは誰かを呼ぶ声。
まだ全ては聴こえないけど。
私は返事をすべきだと思った。
あなたは誰を…。
呼んでいるの…。

349 :
支援

350 :
[4]
不意に巡る走馬灯。
私と男の人、二人で写る草原の絵。
車椅子の上で少し疲れた私。
優しく気遣ってくれる男の人。
私は彼を、彼を…彼を―――、
思い出した…。
今、全てを…。

351 :
[3]
左手に感じる温もり。
私を呼び続ける声。
それは間違いなく、兄様のもの。
それと同時に気付く。
私はもう、保たない。
一秒が数分にも感じるこの感覚は。
きっともう、最後だから…。

352 :
[2]
ペースメーカーの音が更に遅くなっていく。
沢山の私を呼ぶ声がする。
大丈夫、聴こえてるよ。
その言葉を話すことはもう出来ないけれど。
大丈夫、届いてるよ。
だからもう泣かないで、兄様。
左手の温もりが切なくなってしまうから…。

353 :
[1]
全ての記憶と共に。
静かに意識が遠のいていく。
全ての音が消えても。
この左手の温もりだけは、まだ、消えない。
どうか、離さないで下さい。
私の全てが沈むまで。
どうか……どうか……

354 :
[0]
―――――。

Fin.

355 :
…以上です。途中でamazon見てたらえらい時間経ってて焦りましたwww120秒感覚がwww
リアルタイム支援してくれた(´_J`)の人ありがとうございます!オッス!ヾ(*゚∀゚)ノ゙

ところでスク水の肩の部分がゴム紐なんて認められないと思うんですがどうでしょう?(真顔)
理想→http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tokuseitaiyaki/20071123/20071123225715.jpg
現実→http://blog-imgs-40.fc2.com/s/u/k/suke06/tomomi_sm0521006.jpg
ブラクラ(三次かつ惨事)→http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/i/ikasuke/20060910/20060910011645.jpg
今年も海行ったら○学生がゴム紐スク水を…あんなんスク水ちゃうわ(´・ω・`)ぶっころすぞ

次は多分9月末くらい?にzipでまとめて投げに来るかもしれません。では(´ω`)ノシ

356 :
>>355
また頃すしw w w
おまけに悪意に満ちたブラクラ貼るしw w w
でも乙ですた。

357 :
妹「相変わらずグッジョブです」
兄「相変わらず頃してるけどな」
妹「でもグッジョブです」
兄「それには思いっきり同意しよう」
妹「では、私も早速230氏推薦のスク水を着込んで兄さんに夜這」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

358 :
「なあ」
「なあに?」
「なんでお前は、いつも俺の膝の上に乗ってくるかな」
「いいじゃない。座りやすいんだし」
「俺は足が痺れるんだよ。このブラコン」
「ブラコンじゃないもん!」
いつもの、当たり前なお兄ちゃんとの会話。
お兄ちゃんは、私のことを「ブラコン」って言ってくる。
……友達にも言われる。
でも、「ブラコン」ってなんだろう?
「ブラザー」は兄弟のことで、「コンプレックス」は……
よくわからないけど、「好き」とか、そういう意味だと思う。
けど、私のは「ブラコン」じゃないと思うんだ。
私の「好き」は、「コンプレックス」じゃなくて……

359 :
もっと違う意味の。
もちろん、お兄ちゃんのことは好きだよ?
自分の家族とか兄弟が嫌いな人って、あんまりいないと思うし。
でも、私の「好き」は、……家族とか兄弟とかじゃなくて、恋人に対して思うような……
そういう「好き」なんじゃないかな、って最近思う。
だから、「コンプレックス」の「好き」とは、違うんじゃないかなって思う。
でもね、私からそういうのは、言葉にしたくないと思う。
私だってオンナノコなんだから、「好き」って言葉は、好きな人から最初に言われたいもん。
でも、自分から言うのは嫌でも、態度で示すのも自分からは嫌だなんて、思わない。
私から何かしないと、お兄ちゃんは私の気持ちになんて、気付かないだろうし。
だからね。
私は、態度でお兄ちゃんに「好き」を伝えて、お兄ちゃんからは言葉で「好き」を伝えてもらうの。
覚悟してなさい、お兄ちゃん。
態度だけで、いつかお兄ちゃんを振り向かせてみせるんだから!

360 :
なんとなく、お兄ちゃんが好きな妹の決意みたいなものを書いてみた。
たまには、妹が頃されない話でも。
「でも」がやたらに多い、お子様な文章になってしまった。
これを書いてるのが男だと思って読むと気持ち悪くなるので注意。
>>342-354
GJです。
そういう詩的な書き方できるのは本当に見習いたい部分です。
どうすれば繊細な書き方できるのか、教えてもらいたいぐらいw

361 :
ブララブ?
「ぶららぶぶらぶ・・・・・らぶらぶ!」
「お前は何を言ってるんだ」

362 :
兄「かわいい妹さんだな。いじらしいというか、健気というか…
  ある意味、全国津々浦々の妹諸君にも見習って欲しいもんだ
  それにひきかえ、うちの妹ときたら…」
妹「兄さん、聞いてください! 今日も友人に『あんたのブラコンは度が過ぎてる』と言われました!」
兄「いきなり現れて何を怒ってるんだ? ていうかそのまんまじゃないか」
妹「兄さんまで! まったく、失礼にも程があります!
  私の兄さんへの思いはそんな軽いものではありません! 愛情です! 情愛です! 情念です!」
兄「うん、最後の一言が間違ってる気がするけどスルーしてやろう
  まぁ、あれだぞ? 兄だって、お前の気持ちが嬉しくないわけではなくてだな…」
妹「やはりそうでしたか! では早速お互いの愛を確認する行為ようするにセkk」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

…最近こんなのばっか書いてる気がする

363 :
>>362
なにか不都合あるの?
俺には無い。

364 :
後「せ、先輩! 」
兄「あぁ、後輩ちゃん。どうかしたのか?」
後「あ、あの……その………よかったら、今度の日曜n」
妹「保守です」
後「きゃっ!? だ、誰…」
兄「あ、こいつ俺の妹。ていうか何でお前がここに居る?」
妹「そういう気分になったからです。あと保守です」
兄「保守って……そのためにわざわざ来たってのか?」
妹「本来の目的は、この『仕事用』と書かれたCDを届けるためです。あと保守です」

365 :
兄「あ! やっべぇ、玄関に置いてそのままだったか……助かったよ、ありがとな」
妹「いえ、今日は試験休みなので。あと保守です」
兄「いやいや、我が妹ながらグッジョブだ。よし、今度の日曜に何か美味い物食いに連れてってやるよ」
妹「本当ですか? 嬉しいです、兄さん」
兄「いいって、このくらい。実際助かったしな……あ、ところで何の用だっけ、後輩ちゃん?」
後「………いえ、私の用は大したことないんで……失礼します…」
兄「そう? んじゃ俺は仕事に戻るから……お前も気をつけて帰るんだぞ」
妹「はい、兄さん………(チラッ)」
後「?(こっち見てる……何かしら?)」
妹「    (´_J`) 」
後「???」
妹「   ( ´,_ゝ`)ニヤリ」
後「!!!」

366 :
妹うぜぇwwww

367 :
こんあ妹はいやだw w w

368 :
幼少期:
妹「わたし、おにーちゃんのおよめさんになるー!」
兄「じゃあ、ぼくはいもうとのおむこさんになる!」

数年前:
妹「彼氏なんていらないもん。お兄ちゃんが私の彼氏だもん」
兄「そうかそうか、兄ちゃんは嬉しいぞ(なでなで)」
妹「えへへ〜(ニコニコ)」

現在:
妹「兄さん! 今日こそ長年の約束を果たす時です! さぁこの婚姻届にレッツ押捺!!!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

369 :
妹「人が来ないですね
  これは、この隙に兄さんと色々な…否! エロエロなことをせよ、との神の御意思!!!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

370 :
妹「 (´_J`) 」
兄「 (´_J`) 」

371 :
保守のしかたも知らねーのか糞ガキ

372 :
>>371
全くもってその通りでございます。申し訳御座いません。
個人課題のss集ばっかり書いてて投稿用のやつ書けてないとかもうねorz

新作どうz


373 :
愛してる、だけでいい。
たとえ叶わない恋慕だったとしても。
アナタを想うこの気持ちだけは本物。
いつの日も。
絶える事無く。
赦されるなら愛し続けていたいから。

374 :
愛してる、だけでいい。
言って欲しい。
きっとその言葉だけで世界が変わる。
千切れてしまった一本の紐を。
寄り添うように、契るように。
夢と現実を結び付けてくれると信じているから。

375 :
愛してる、だけでいい。
いずれ見も知らぬ人と結ばれる運命だろうと。
今はアナタだけを見つめていたい。
血の繋がった少女と少年。
繋がっているから歯痒い想いをしている。
繋がっていなければ出逢えなかったかもしれない。

376 :
愛してる、だけでいい。
誰が何と罵ってくれてもいい。
ただアナタに伝えたいだけ。
伝えられたいだけなのに。

その一言、だけでいい。
愛してる、だけで。

377 :
…以上です。書いてる最中でPCフリーズとかなんなの?ぬの?('A`)
年内に公開できたらいいなーくらいのペースでテーマを決めて書き集めております。
ちなみに今数えてみたら9/27くらいの進行度です。残り18作か。こつこつやりますw
全く話題は変わりますが、最近これ↓を買いました。ちょっと高い買い物。
http://www.amazon.co.jp/%E5%92%B2-Saki-%E9%BA%BB%E9%9B%80%E7%89%8C-Ver-1-5/dp/B001F15896
深夜に嫁争奪戦ですね、わかります。北だけは誰にも鳴かせんよwww

次は10月中に出てこれたらいいかなーと思っております。それではまた(´ω`)ノシ

378 :
>>377
男なら天牌だろうと言ってみる。
麻雀漫画でのキャラ立ては兎が限度かなと思いましてね。
咲まで行くと、なんというかゴニョゴニョな要素の方が強くなっちゃいましてね。
麻雀漫画を読んでる気にならないという。
そんな戯言を言いに来ただけです。すいません。

379 :
妹「おにーちゃん、しゅくだいおわった?」
兄「ん? あぁ、終わったよ。それで、何か用か?」
妹「えっと…(モジモジ)…いっしょに、げーむしよ?」
兄「ゲームか……そうだな、特にすることもないし、一緒に遊ぼうか」
妹「うん! わーい、おにーちゃんとげーむ〜!」
兄「あはは。それで、何のゲームだ?」
妹「んーとね〜

  プ○ッツをはしっこからたべてってどっちがよりたくさんたべられるかげーむ!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

380 :
お兄ちゃん…
ボクね……ずっとずっと、お兄ちゃんのこと大好きだったんだよ?
お兄ちゃん鈍感だから、多分気付いてなかったと思うけど…
でも、もういいの
そんなことは、今ここにある幸せを思えば、些細なことだもんね

だから……こんな風になっちゃったけど、ボクは全然後悔なんてしてないよ
お兄ちゃん……
ボク、幸せだよ?

381 :
たまには『(´_J`)』以外のネタを書いてみようと思った訳で…
あえて情報を色々切り捨ててみた訳で…
意味もなくボクッ娘な訳で…

保守な訳で…

382 :
『兄トマトジュース飲む
     ↓
 器官に入りむせる
     ↓
 咳をした瞬間ゴフッとなりトマトジュース吹く
     ↓
 妹目撃、兄が不治の病と思い込む
     ↓
 ぬ前に兄の子孫を残そうと妹大暴走
     ↓
 上と下のお口で兄のペ○シホワイト飲み放題!』

妹「兄さん、喉が渇きませんか? よかったらこのトマトジュースを」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

383 :
最近さみしいね。

384 :
(´_J`)保守のある人生

385 :
ほしゆ

386 :
ゆ が (´_J`)に見える

387 :
PC変わったのでトリップ亡中('A`)ヴァー
トリップ等含めて復活したらzip投下しようかと思ってます。良いうぷろだどっかにないかなー
>>382
ペプシホワイト飲んだことないんですが美味しいんでしょうか(性的な意味で)

388 :
マズカッタ

389 :
チェリオのオレンジジュースよりはましかとおもわれ…

390 :
ペプシブルーまだ売ってるか?

391 :
季節限定なのでもう売ってない。
ファンタの青りんごもそろそろ販売終了するので押さえとくとよさげ。

392 :
兄「上のレス見てたら俺も飲みたくなってきたな」
妹「そんな兄さんに、妹印の特製ラヴジュースを」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

393 :
 ttp://moepic3.dip.jp/gazo/moeura/files/moeura43457.jpg
まさに

394 :
妹「兄さん、今夜兄さんの寝込みを襲撃しようと思うのですが
  裸エプロンと裸Yシャツではどちらがお好きですか?」
兄「ワ・黙れ」
妹「 (´_J`) 」
兄「……………」

    _、_
妹「( ,_ノ` )y━・~~~」

兄「 orz 」

395 :
進化すんなw

396 :
兄「今日の夕食は?」
妹「今日は、『いも汁』です」
兄「………何の芋だ?」
妹「さつまいもとかぼちゃのスープです」
兄「(ホッ) そうか、そりゃ美味そうだなぁ」
妹「美味しいですよ、自信作ですから
  何たって、愛情たっぷり愛液もたっぷり」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

397 :
    _、_
妹「( ,_ノ` )y━・~~~」

兄「 orz 」

398 :
保守孕

399 :
とうとう孕んだか。

400 :
ttp://alfalfa.livedoor.biz/archives/51175288.html
54 名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/09/08(木) 18:21:15
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、SFが読みたいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。

401 :
「SFか。……どんなのが読みたいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。


「高飛びレイクの第二巻が読みたいよ」


ちょwwwwwおまwwwwwww無理w??

402 :
 保守だよ

403 :
来年こそは妹萌えの者どもを討ち滅ぼし、我ら姉萌え派が天下を獲る……!

404 :
あけおめ

405 :
 ひっそりとあけおめ

406 :
妹「兄さん、あけましておめでとうございます。さっそくですが、お年玉を要求します」
兄「朝からいきなりそれかい…(ゴソゴソ)ほれお年玉だ」
妹「…」
兄「…何が不満だ、はっきり言え」
妹「やはり億単位でいただかないと」
兄「ある訳ねいだろそんな金!」
妹「いえ、お金ではなく、わたしに数億の精子を中出しして頂ければ」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

407 :
正月からネジ飛んでるなwwwww

408 :
旧PC→新PCへのトリップ移行チェックカキコ

409 :
きた!トリップ復活きた!これでかつる!!

今から直書きでいきます。


410 :
ある男が、自分を愛している3人の妹達の中で
誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。
そこで彼は3人に5万円ずつ渡し、彼女らがその金をどう使うか見ることにした。

一人目の長女は、可愛い服と上質な化粧品を買い、最高の美容院に行き、
自分を完璧に見せるためにその金を全て使ってこう言った。
「私はお兄ちゃんをとても愛しているの。だから、
お兄ちゃんが世界で一番可愛い妹を妻に持っているとみんなに思ってほしいの」

411 :
次女は、夫になるかも知れない兄のために新しいスーツやシャツ、
子作りに備えての生理用品を買って、残らず使いきると、こう言った。
「わたしにとっては兄さんが一番大切な人だからー。
だからこのお金は全部あなたとの明るい未来のために使ったんだよー」

最後の三女は、この5万円をパチスロ(CRビートマニア)に回し、倍にして男に返した。
「ボクはにーちゃんをとっても愛してる。
だからお金は、ボクが浪費をしない、大人の女だってことをにーちゃんに見せてあげたんだよ!」

412 :
男は考え、

3人とも愛してしまえばいいという結論に至った。

めでたし、めでたし。

413 :
…以上です。で、これ一応はっぺーえんどでいいの?w
お気づきの人も多いとは思いますが、今書いたのはコピペ改変の直打ちになります。
ちなみにコピペ原典はここからお借りしました。
http://maruheso.at.infoseek.co.jp/codic/
探せばネタになりそうなの一杯ありそうwwwww

あと遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。喪中の方には寒中お見舞い申し上げます。
また隙を見てはデッドエンド(ss的な意味で)させていきますので本年も宜しくお願いします。

414 :
つまらん

415 :
相手して貰えない妹が嫉妬してるぞー。

416 :
>>411
なぜそこでリアルに機種指定してるのかとか、
台に向かっている妹の姿を思い浮かべて吹いたw

417 :
冒頭で妹が彼氏と別れてひまだなーって言ってるところに
夏祭り?の花火でお兄ちゃんいっしょに行ってよってことになって
祭りの中はぐれたと思ったら妹が奥のほうへ行き、そのままお兄ちゃんとエチする漫画ってなんて題名だっけ?

418 :
妹「兄さん、お願いがあります」
兄「何だ? 遠慮しないで言ってみろ
  『兄さんの○○で私の身体を雪祭り会場に変えてください!』
  とかじゃなかったら、兄に出来ることなら可能な限り聞いてやるぞ」
妹「……………」
兄「……………」
妹「(#゚Д゚) これで勝ったと思ったら大間違いですから!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

419 :
1 水先案名無い人 :04/03/23(火) 00:33 ID:Bz2YipAU
妹がデュアルショックを股間に当てていました。兄もショックです。
テレビには、終始無抵抗で殴り続けられる平八が映し出されています。
妹と目が合いました。まずパンツを穿いてください。見つかりませんか。
脚に引っ掛けたままなのを忘れるほど動揺しているんですね。
床に投げ出されたコントローラーが、なおも続く振動でヴヴと鳴き蠢いています。
笑ってごまかしたって駄目です。しかし鉄拳3を選んだセンスは評価したい。
いま平八がKOされました。妹の醜態に兄も一発KOです。

420 :


421 :
妹「昨日は節分でした。豆を撒き、恵方巻を食べた人も多かったことでしょう」
兄「我が家も同様だがな……これを書いてる人はメンドクサイって理由で回避したらしいが」
妹「しかし、私的には大いに不満なのです」
兄「柊鰯飾った上に、俺に鬼のお面被せて豆撒きするほど満喫しといて何を今更不満があるって言うんだ?」
妹「決まってるじゃないですか!
  今からでも遅くはありません……さぁ、兄さんの恵方巻で私の(ピ―)に豆撒きならぬ種蒔きを」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

実家にいた時は、『まるかぶり』が全国的行事だと思ってました…

422 :
 兄いさまと見た夢から覚めないで、未(ま)だ微睡んだままの、仄白い、ミ
ルク色の靄のかかった様な、うつらうつらとした気分のまま、私(わたくし)
は、けれど、次第に身体(からだ)には感覚が、正座をじいとしてから漸(よ
うや)く足を延(のば)した時の様に、こんな小さな身体の、なのに何(ど)
うしてか重たげなのが、戻って来るのが判るから、兄いさまが私に沿うたまま、
休んで、ずうと、守ってゐてくれたのが、布団の向(むこ)うへゆるり傾く様
なのと、目蓋をしっかと開けない儘(まま)でも、私の身を温む兄いさまの熱
を感ずるのとで信ぜられて、斯ういう一事だけで、あゝ兄いさまは私を愛でて
呉れてゐるのだなと、起きる前から幸せの心地になって仕舞うのが、恥かしい
様な、嬉しい様な、むつかしい類の気持だから、畢竟、私の方から、兄いさま
もう起きませうなんて云ふ声を掛ることは不可(でき)なくて、雨蛙みたよな、

423 :
下手っぴいに跳る気持を、胸の辺りに抱いたまま、兄いさまの胸に一寸(ちょ
いと)額を着けてゐることしか不可ないで、だから、此の頃は起きるのが遅く
なってしまってゐるのを、さて、何うしたものなのか知ら。
 兄いさまは其れから暫くして、寝惚けた様に一寸唸って、うむ、とか、早苗、
などと云っては、何度かまた眠って仕舞うのだけれど、あんまり何時までも寝
かせて置く訳にも行かないから、三度唸った後には、蚤の跳る時ほど力んで、
漸(ようや)く、何うにか、兄いさま、と、雀の鳴く程の声で呼ばわって、で
も、其れだけで、兄いさまは双眸(め)をぱちりと開けて、身体を起こしなが
ら、序(つい)でに私の身体も支えて起こして、然(そ)うして、お早う、早
苗、なんて云ふものですから、本当は起きてらしたのではないか知らと私は毎
朝の様に疑うのだけれど、でも、ひょいと、猫や兎でも扱う様に、軽々私を扱

424 :
うものだから、其れだけで、私、何て男らしいのだらうと、少しく感動して仕
舞って、お早う、兄いさま、と云ふ事しか不可ないで、兄いさまが着替えるの
にお部屋へ戻っていらしても、腰の抜けた様にちょこりとお布団の上に、座っ
たままにゐることしか不可ないでゐるのです。
 ――何うして、兄いさまは何だって可能(でき)るのに、私には不可(でき)
   ないことばかりなのか知ら。
 真実(ほんとう)に狡いこと、と思うけれど、それでも、私は、私の、兄い
さまをお慕いしてゐるのを知ってゐるから、判ってゐるから、口惜しいと思い
ながらも憎み切る事が不可ないで、また不可ないを数えては溜息を吐いてしま
ひます。

425 :
 兄いさまは、事ある毎には、私を可愛いと云って呉れて、それはとても、嬉
しいのだけれど、けれども、其の度に、私の、有るか無いかの小さな肩へ、不
安の塵の降積もるのを、きっとご存じない儘だから、というのは、だって、私
の方でも、他でもない兄いさまに、可愛い、と云って貰って、嬉しく無い筈が
無いんだから、喜んで見せてゐるに決まってゐるし、其れは真実に喜んでゐる
から、私の感ずる不安は、兄いさまにはきっと見えないで、何処だかに山を築
(つく)って尚、私を内から苛むだけの不安に成るか知れないのです。

426 :
 其れに、兄いさまに云った所で、何だそんな事、有る筈が無いじゃないか、
なんて、兄いさまは笑い飛すに違い無いのだし、私も、其れで、安心した気に
なって仕舞うのに違い無いから、それなら、兄いさまに云っても、云わないで
も、同じ事だし、だったら、兄いさまに云って余計な心配を掛るよりは、黙
(だんま)りして、心配事なんて無い振りをしてゐた方が、私にも、兄いさま
にも安心だから、私は不安を誰へも打明けた事が無いのです。だって、兄いさ
まにも云へない事を、何うして他の人へ云へるものでせう。
 けれど不安はずうと私を苛んだままで、何うしても、私は、もう、はち切れ
て仕舞いそうだから、斯うして、此処に書き止めて置くのです。
 ――私は、何時まで、何歳(いく)つの時まで、兄いさまに、可愛いと、愛
   ほしいと、真実に、心底から、思って貰えるのでせう。もう数へで十三
   を過ぎた私を、兄いさまは、何時まで、可愛がって呉れるでせう。

427 :
 相変わらず梟を名乗っております。
 "花"はしばらく、暇を見つけては続けさせて頂こうと思います。
 なおあくまで擬文語体ですので、文語としての間違いもあろうかとは
思いますが、お目こぼしを願います。
 それでは、また。

428 :
文体とロリ描写がたまらんですなぁ
やっぱり「兄様」キャラは強い

429 :
ttp://www.death-note.biz/up/img/40269.jpg

430 :
http://oniichan.moe.hm/

431 :
妹「はい、これチョコレート。
  手作りなんだから感謝しなさいよね。
  べっ、べつにお兄ちゃんのために作ったんじゃないんだからね。
  チョコが余ったから、もったいないから作っただけなんだから」

432 :
そしてソレは真実だった。

433 :
ジェットコースターは平気でも急流滑りは苦手な人。
もしくはその逆の人。

僕はどっちかというと後者なんですが、出来ればどっちも遠慮したいですね。
ところでジャーマンスープレックスって真面目に食らったらどれくらい痛いんでしょうね?



434 :
妹に逆らってはいけない。
妹に口答えしてはいけない。
妹に秘密事をしてはいらない。

嗚呼、全部解っていたはずなのに。
今、僕の目の前に立ちはだかる彼女の瞳が。

怒っている。

435 :
後ろから抱き締められた細い腕が。
痛々しいほど全力で腹部を締め付けている。
逃げられない。離れられない。
背中に当たった胸の感触に気を削がれそうになるけれど。
これから自分がどうなるのかを予想すれば。
そんなものに気を取られている余裕はない。
早く、早く逃げないと……。

436 :
「お兄ちゃん、昨日わたしとお出かけの約束してたよね?」
冷ややかな声。
本能に突き刺さる危機感、ヤバい。

「すごく仲良さそうだったよね、あの女の人と」
言い訳も謝罪も言わせてもらえない空気。
冷や汗が全身を伝っていく。

437 :
次の瞬間、腰が浮いた。
生きて帰れるか、それとも沈むか。
断罪の瞬間はもうすぐそこ。

違う違うあれはこっちから誘ったんじゃなくてムリヤリ準備されて
断りきれなかったから付き合ってたらあんな風にされただけであって
決してそう決してお前との約束を忘れたわけじゃ

「お兄ちゃんの、バカーーーーーーーーっ!!!」

438 :
妹に逆らってはいけない。
妹に口答えしてはいけない。
妹に秘密事をしてはいらない。

あなたは、ちゃんと守れてますか?

くれぐれも。
投げ飛ばされないよう、お気をつけ下さい―――。

439 :
…以上です。ネタ物を書いてもDead or Aliveな流れになるのは仕様ですね、分かります。

参考資料:バックドロップwikipedia、スープレックスwikipedia
今まで意外と知らなかった違い。ハガー市長のあれはスープレックスっぽく見えるんですがどうでしょうか。
beatmaniaUDX 16 EMPRESS 大絶賛廃人中です。良曲多すぎて想像が止まりません。
#3解禁で曲も一通りやれるようになったので色々書けたらいいなーと思っております(´ω`)

次はいつになるかな。早くて今月末か来月頭を目標に。それではまた。

440 :
 つ ま ら ん

441 :
妹「ジャーマンスープレックスやそういう系統の投げ技は
  受身をちゃんと取らないと後頭部や首への衝撃は勿論、ヘタすると肋骨折ったりします
  なので、私は関節技や固め技をお勧めします

  特にウラカンラナ等は私の股間と兄さんの顔を密着させられますし
  ガッチリと固めて動けなくしてしまえば、やがて興奮した兄さんの舌が…」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

442 :
コブラツイストや卍を極める姉キャラ、なんてのはあるな
あれもストレッチプラム級になるとすごくエグイw

443 :
ttp://jikkyouse.dip.jp/s/0021090301-171440042.jpg

444 :
妹「兄さん! 雛祭りのお祝いに兄さんからのキスをプレゼントしてください! さぁ、ぶちゅ〜っと!」
兄「お前まだ歯磨きしてないじゃないか。そんな状態じゃキスなんて出来ないな」
妹「 Σ(゜Д゜) 」

妹「兄さん! 全身全霊を込めてピッカピカに磨いてきました! さぁ、今度こそ心ゆくまでぶちゅ〜っと!」
兄「せっかくピッカピカに磨いたのなら、俺なんかがキスして雑菌を伝染す訳にはいかないな」
妹「 Σ(゜Д゜)


                    ・゜・(ノД`)・゜・。 兄さんのバカ―――ッ!!!」
兄「……歯ぁ磨いてくるか………ピッカピカに」

445 :
逆バレンタインはあっても逆ホワイトデーは無しか。そうなんだな。よし分かった。
別に誰かにあげたり貰ったりした訳じゃないんですけどね。(現実の)マイシスターくらい('A`)
作品集うpしました。去年の4月分からなんとなく溜まってた分。
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up38924.bin.html
PC変更と同時に圧縮ソフト変えたらpass付圧縮できなくなりました/(^o^)\
30作品(書きかけ込)です。5分くらいでさらっと読み流してもらえれば良いかと思います。
もっと古い分が読みたい人は言って頂ければまたうpします。>>12のまとめサイト落ちてた(´・ω・`)

またぽちぽち書き溜めます。いけそうなのが書けたら投下で。ではまた。

446 :
もう随分長い間ほったらかしだったもんなぁ。

447 :
保守

448 :
よし、保守がてら俺の妹の話をしてやろう
仙台に遊びに行ったはいいが、寒波直撃されたらしく、帰ってきて風邪気味に喉壊して喋れなくなってたw
いつもは口うるさい奴なので、黙ってるとことさら体調悪そうに見える

449 :

「好きです。お兄ちゃん。」
「どうした。」
「ん。私は妹だよ。」
「そうだな。そして俺はお前の兄貴だ。よかったな。」
「良かった。」
「だろ。」
「お兄ちゃんが、私のお兄ちゃんで良かった。」
「だな。」
「もったいよ、他人じゃ。こんなに好きなんだから。」
「そうだな。」
「うん。良かった。生まれてきてからずっと妹で、良かった。」
「俺も。」
「すごい、じゃあ私たち両思いだ。」


450 :

「お前が産まれてからずっとな。」
「うん。5年間はお兄ちゃんを一人にしていてごめんね。」
「実はその5年間で、俺は兄貴になる修行をしてたんだ。」
「すごい。」
「これからは一緒だろ。」
「うん。そう。が二人をわかとうとも、だよ。」
「墓にも刻むか。」
「そだよ。残そう。一緒のお墓で。」
「そうだな。だから泣くな。」
「泣くよ。お兄ちゃんが泣くから。」


451 :
笑いどころは?

452 :

                         ☆
                 丿  〃       ノl))_
                γ'⌒  ̄´ヽ     ∠´     く
お兄ちゃん不器用!  /  iノハノハ))    :. i/ハV从r  ミ  うぐぐ、難しいぞ
              ヽ,,ノ、^ヮ゚ノ,j     ::.l人゚‐ ´"|/⌒
                       つ          (\

453 :
妹「長いこと書き込まれていませんね」
兄「落ちるとは思えないが一応な」

454 :
保守

455 :


456 :
ほっしゅほっしゅ。
しかしPC規制全然解除されないんだけど…
いい加減新作投げさせてyp!!

457 :
妹が
「保守」と言いつつ
ほっぺにちゅー

359

458 :
これの姉版って無いよな。
誰か作ってくれよ、このままじゃ世界は妹一色になってしまうぞ。

459 :
>>458
リーチ一発妹一色バンバン

…俺は何を思いついたorz
妹無双13面お兄ちゃん待ちとか思いつくしもう末期かも…

460 :
イッパツ 妹 パンパン
もうお腹いっぱいです 

461 :
てすつ

462 :
妹「うちの兄さんは一発どころか二発三発
  お望みとあらば抜かず七発だって全然OK!」
兄「黙r」
妹「って女さんが言ってたんですが」
兄「………」
妹「喉が渇いたと言うのでお水をお出ししたら間違って泡盛を飲ませてしまったみたいで
  ぬほど酔っ払ってぬほど惚気られてしまいました」
兄「……………」
妹「それにしても、一晩で一箱使い切るだなんて…
  まったく、その精力の一部でも私に向けてくれたらどうなんですか?」
兄「(プチッ)俺のボタ―――――ン!!!!!」(ダダダダダダダダダッ)
妹「……夕日に向かって走っていってしまいました

                    イエーイ (´_J`)b 」

463 :
何度目かの携帯保守。
YBB規制解除7/20らしいです…がっかりー…

464 :
妹「おにーちゃん、ほしゅ〜」
兄「暑いから抱きつくな」
妹「えへへ〜、ほしゅ〜」
兄「…ったく(照)」

465 :
97 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [sage] 投稿日: 2009/07/29(水) 18:09:11 ID:6130Hh7u
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○

466 :
http://moepic2.moe-ren.net/gazo/detailurac/files/detailurac125369.jpg

467 :
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up12875.jpg
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up12943.jpg
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up13120.jpg
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up13209.jpg
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up13283.jpg
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up13300.jpg

468 :
ハァハァ

469 :
保守

470 :
部屋の中
エロ本読書
嫁(妹)にバレ
妹「お兄ちゃん、わたしじゃ満足できないの?」
兄「ok。説明する。説明するから、とりあえず…包丁しまえ。」

471 :
保守

472 :
上に参ります

473 :
ttp://minus-k.com/nejitsu/loader/up19348.jpg
ttp://minus-k.com/nejitsu/loader/up19349.jpg

474 :
読んだことあるんだけど、タイトルなんだっけ?
詳細希望

475 :
[バー・ぴぃちぴっと] 妹ハザード
残念ながらH無し

476 :
口をおさえて
トイレに入る
望み叶った
生命(いのち)かな
兄「俺は、コンドーム付けていたはずだが…」
妹「お兄ちゃんが使っていたのは、妹特製穴あきゴム」
兄「じゃあ…お前が飲んでいたピルは?」
妹「駄菓子屋で売っているラムネのお菓子」
兄「フフフ…フハハハ…ハーハハハ…(泣」

477 :
おはようございます
久しぶりに何やら書いてみました
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/38095.zip
DLキーはイチローの背番号
パスワードは『兄妹』の画数となっております

二度寝しようかな…

478 :
>>477
ほのぼの、時々(´・ω・`)

479 :
>>359
ほのぼの GJ

480 :
ttp://up3.viploader.net/news/src/vlnews001334.jpg

481 :
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima085593.jpg
貼りついでに詳細も希望しておこうか

482 :
>>481
強気なふたり とだけ教えよう

483 :
書き込めるんでしょうね…?(´・ω・`)



484 :
私は、眠る。
本当に欲しいモノに最初から鎖を巻かれて。
生きるのも億劫。
かと言って、ぬのも本望じゃない。
故に、私は眠る。
明日という希望が訪れるまで。
今日という絶望が終わるまで。

485 :
アナタと手を繋ぎたいのに。
横にいるのは似て似つかわぬ赤の他人。
遊園地って楽しいね、だなんて。
別に私はあんたと居ても楽しくはない。
それでも《世界で生き残る為の本能》が反応するんだ。

そうね、私も楽しいわ。

―――ですって。

486 :
アナタとひとつになりたいのに。
私に跨っているのはどうでもいい赤の他人。
そろそろ行こうか、なんて歩くルートの終着点は。
呆れる程にお誂えなラブホテル。
ねぇ、気持ちいい?だなんて聞いてくる割に。
大きさだの相性だのを考えない野蛮な腰振り。

嫌で仕方がないのに《世界で生き残る為の本能》は反応する。

487 :
故に、私は眠る。
望むものはただ一つ。
この血に巡る鎖が壊れること。
愛する者を求めて瞳を閉じ。
愛する者以外を塗り潰す夢。
戻れなくてもいい…ただ、愛していたい……

されど世界はこの愛を望まない―――故に、私は眠る。

488 :
…以上です。なんか初期に書いた作品読んでたらこうなりました。

故に眠る。故に我在り。故に生きる。故にぬ。故に愛の姿に気付く。
何かを失う時に気付いた愛こそが、この世界で一番美しいものなのかもしれない。
中ニ病ですね、分かります。いい年こいて何言ってんだろw

投稿する時間が取れたらまた来ます。なんかシルバーウィークくらいからずっと大変です('A`)

489 :
初期?

490 :
とりあえずエロパロ板にどうぞ

491 :
>>488

切ないな・・・。
リアル生活では無理せぬように

492 :
ホシュ

493 :


494 :
http://image.blog.livedoor.jp/albina/imgs/7/8/78f9f988.jpg

495 :
カツーン…カツーン…
…まるで照明のない、打ち放しのコンクリートと思しき建材の硬質な階段を、さほど苦もなく下って
いく人影がある…
…その表現は、様々な意味において正確であるとは言えなかった。一つは、ここ─いまこの文章で
語られているところの場所─がほぼ漆黒の暗闇とも呼べるものであって…
…そう説明を挿れている内にもその人影は立ち止まり、そしてやはりこの闇黒をものともせずに恐らく
ドアであろう構造物を適切に操作する。解錠、そして開扉。意外にもその扉はごく軽い音を立てた。
 この時点で「まるで照明のない」「ほぼ漆黒の暗闇」といった形容がいささか大袈裟であったのが
判明する。より内側に向かって影が伸びたので。しかしその、より暗い方向に向かうにもかかわらず、
足取りには何らの躊躇いも乱れも感じられない。むしろ、この場において「乱れ」と呼ぶに相応しいで
あろう事象は、この人影が向かっている先の方から沸き起こった。

496 :
 それは多分に「抗議」ないしは「強い遺憾の意」を示す音声であったことを記しておこう。具体的な
表現については、まあ割愛させて頂く。ただ付け加えるとするなら、複数人の若い女、というところか。
全くの罵声ではあったが。
「…で、何?今さら無事に出れるとでも思ってるの?バカなの?今まで付き合ってあげてただけでも
感謝して欲しいわねー、家出かなんか知らないけどさぁー」
 豚かニワトリの叫び程度にしか感慨を覚えなかったようなその台詞は、しかし犠牲者と同じくらいか、
もしかするとより若いのかもしれないような声質でもって放たれた。女性であることはほぼ間違いない。
「ぶっちゃけ、もう飽きたから。そろそろお仕舞いにしようかなーって」
 パチン。小気味よく指を鳴らした音が響く。やはりここは部屋の中、なのだろうか。

497 :
「どう?これで動けるでしょ?あたしってば優しいからさー、んーそおねー、一人だけ、そう一人
だけ…ってこらっ最後まで人のはなっ、ぅわっ!」
 冷酷そうな印象ではあったが、実は意外と間の抜けた存在なのかもしれない。身が自由になり、
そして敵の注意力が散漫になったところを突いて不意打ちで脱出を試みた娘がいたのである。敵と、
そしてかつての同僚を派手に突き飛ばしながら。
「…くそったれあンのアマー、ふざけやがってよー覚えてなー」
 一人勝者となった小娘が何故か幸いにも取り上げられなかった所持品の一つ、携帯電話を手にしつつ
疾走後の息切れと独創性に乏しい悪態を吐いていた。星明りしかない山中の夜陰の下、最新機種の
バックライトが無駄に明るく灯る。
「サツにたれこむか、それともどっか…ってあん、けんが…」
 ぽんぽん。肩を叩かれ半ば反射的に振り向き、そして頬に誰かの指が突き刺さる。
「残念でしたー、圏外ー♪」
 その宣告にまたしても非独創的な悲鳴がかぶさる。手を置かれた肩と人差指の触れた頬が生温く
不気味に濡れているのにさて気付いたかどうか。

498 :
「まったく家畜のくせしてさー、なにふざけてんの?まーいいけどさー、もうお仕舞いだしー」
 その哀れな犠牲者にはまるで、人里離れた闇と悪意とが渾然一体となって我が身に覆い被さったかの
ごとく感じられた。ただ抱擁されただけにもかかわらず。
「実はねーあたし、あんたのこと、いちばんむかついてたから。そゆこと。さよなら♪」
 たちまち頚動脈が粉砕され、その道具たる整った造形の口唇を、そして太陽の支配下にある時間帯
ならば可愛いと呼ばれる部類に入るであろう眉目を生命の迸りが豊潤に重ね重ね彩る。他人のそれで以て。
「…ぅえっ…不味っ…」
──人ならぬ、幼き愛妹の安寧を自ら勝ち取ったかつての兄。しかしその巨大な代償は今なお兄妹を
軛いて止むことがない──
「まっててね、おにいちゃん…」
 努めて自らの容量を超える「生気」を貪り、結果、反復する嘔吐の発作を堪えながらも、うら若き
吸血妹は愛しき兄の下へ帰参すべく足取りを進める。その行方を知る者は誰ぞ。

499 :
…むかしむかし、ある村の近くにの、童子の兄妹が住んでおったそうじゃ。ただのう、童子とゆうて
もの、人ではないんじゃ。鬼の兄妹じゃったんじゃ…
 O県中南部。水田と休耕地との合間に新興住宅地が散在する、ごく典型的な地方の郊外に今なお残る、
とりあえずは寂れていない程度の一小神社。その一角に佇む、苔むした御影の石碑が往時の、人と人外
とが相克しつつも共生していた頃の伝説を今に伝えている。
 冒頭にもあったように、童子と言えども人外であるからして、たかが農民風情が乏しい知恵と力を
絞ったところで被害が軽減されるはずもなく、村の衆はただ鬼童子兄妹の気紛れ─主に兄の─に翻弄
される日々を送っていた。その外見は黙って立っておればそこらの子供と変わりがない、いやむしろ
麗しい位であったと当時の文献は畏れと妬みを込めて綴っている。

500 :
 そんな状況にも突如として変化が訪れる。祖母・娘もろとも一家四人を害の上、めぼしい財物を
強奪…その鬼童子の狼藉に村人は衝撃を受ける。今まである意味紳士的であっただけになおさら。程なく
して野武士や鬼妖折伏に定評のあった高僧が招かれ、小規模・限局的ながらも人妖対決の火蓋が切って
落とされる。
 警戒を強めて村に降りてこない鬼兄を引きずり出すべく、志願者による決隊が組織される。すなわち、
別の地域に出払った頃を見計らって鬼妹を拉致・監禁。その鬼妹は兄に、害された娘の祭着と玩具を
与えられていた。何と、鬼の身であってしても兄妹間の愛情は発露されるのだと。そして、その当然の
帰結である鬼兄の怒りと彼の愛すべき鬼妹の奪還に掛ける意気込みは相当なものであった。
 自らの身など顧みず、幾重もの罠を突破し野武士を撃ち伏せ、続く高僧との一騎打ちに雪崩れ込む。
そして幾度かの攻防の末、ついに高僧は鬼兄の鬼性を封ずることに成功した。但しそれは、相手の最後の
鬼としての攻撃を自らに受けることと引換えになされたのであった…

501 :
 双方の間で終戦処理が行われる。妹を解放する代償としてこの地方から無期限に追放されることを
誓約させられた鬼兄は愛妹を引き連れ何処へと姿を消す。僧籍ゆえ鬼妖なれどもす事能わず、では
あったが功績甚大な高僧は当地で好意的に迎えられ、暫く静養していたが結局、鬼兄に与えられた傷が
元で命を落とした。
…この寺社と石碑はその高僧の功績を永久に称えるべく建立されたものであり、物質文明全盛の今日に
あっても鬼憑きや霊障に悩む人々の足は今なお絶えることがない。
 そしてこの寺社と石碑を始め、巷間にあまねく膾炙される鬼童子伝説や昔話の類、果ては史跡案内や
インターネット上のブログ観光日記に至るまで、これら全てが彼ら鬼兄妹、特に鬼兄の能力を強固に
制約し続けているのであった。

502 :
「最も恐るべき敵とは、何かわかるかね?我が愛妹よ…」
「…もう、おにいちゃんたら、マンガの読み過ぎ」
「格好よく決めてみたつもりなんだがな一応…まあいい、何だかわかってるんだろ?」
「……人間」
 暖色系の新建材で仕切られた小空間に電球色の間接照明が柔らかく灯され、その問いを発した、少年と
青年との中庸といった風情の「おにいちゃん」の背後には無機質な輝きを放つ液晶ディスプレイが。
「そうだ、その通りだよ、我らが宿敵人間だよ…では何故、人間はそれほどまでに恐ろしい?人間は
弱点だらけだ……」
 そして、片足組みでOAソファに踏ん反り返って一人芝居している兄を少々うんざりした表情で眺め
やる女子高生風の妹。そう、ここは現代の不夜城、とある大規模娯楽施設の一角を占めている、漫画
喫茶兼インターネットカフェの一個室。

503 :
 調子に乗っているとはいえ、また漫画の有名な台詞を借用しているとはいえ、その兄の語っている
内容は世間一般からするとかなり穏当ならざる内容を孕んでいた。が、ここは個室であり、また適度な
音量のBGMが流されていたこと、そして周囲もそれなりに騒がしかったりすることもあってか、特段
咎められたり然るべき筋に通報されたりするようなことはなさそうである。
「……それでも人間は万物の霊長と呼ばれる、何故だかわかるかな?」
「…もぉ、それいいから…そんなことより、ねえ、おにいちゃん…」
 様々な意味で我慢の限界に達したのか、妹が立ち上がった。数歩進んで、そのまま兄にしなだれ
かかる。踏ん反り返ったままの姿勢の兄の視界に、今様らしくやや茶色を帯びた髪の奥に保護されていた
妹の淡い項が焼き付いた。
「…ああ、そうだったな…」
「…おにいちゃあん、はやくぅ…うけとっ、ひゃあっ」
 軽く抱き抱えるように回された兄の、右側の腕そして手指が妹の頚筋に触れる。その指先がどこまでも
優しく表皮を走れば、僅かに残った短い軌跡からは赤い滲みが。そして。

504 :
「はうっ!!んんっ…くふぅっんっ……」
 愛すべき妹の頚筋に深い接吻を。少なくとも皮相的には、また人の習慣からは、そう見て取れた。
自ら微かに傷付けた箇所から味わうそれは、縁を同じく分かち合う愛しき存在の血潮が僅かと、それ
以外の多大なる何か。
 かつては固く封ずられた筈の兄の鬼性。但しその禁は、あくまでも人に対するものであって、人外に
対しては何の制約も課されてはいないのだ。ましてや同属の類、それも兄妹の間柄に交わされるそれらの
行為は、本質的に犬猫のじゃれ合いと何ら異なるものではない。
「……はぁっ……おにい、ちゃあん……」
 兄妹からは凡そ縁遠い間柄において交わされるような、そんな睦事の余韻めいた溜め息を緩んでも
なお形良い唇の端から零しつつ、躰の重みを愛すべき兄に委ねている妹。そしてその、兄によって
刻まれた微かな、かつ露な頚筋の傷痕は既にない。やや赤くなって残る接吻の跡と、その行為の後始末に
使われたティッシュペーパーの丸まりが無造作に転がるのみ。

505 :
「お客様、ご利用時間の方が…」
 無造作に個室の扉が開き、無遠慮に入ってきたバイト店員が不躾な口を開くや否や硬直して立ち尽くす。
そしてそう姿勢を変えることもなく、兄の方がその店員を睨み付けていた。
「……」
 睨まれて恐縮した訳ではない。またその艶事を暗示するかのような若い男女の抱擁する光景に狼狽えた
訳でもない。
「…はい、わかりました…それでは、レジの方へ…」
 突っ立ったまま、虚ろな表情で譫言のように定型句を喋る店員。その間、その兄妹は何らの動作も
発言も行うことはない。やがて店員が扉の向こう側に消えると兄はごく短い感想を述べるのであった。

506 :
「ふむ、戻ったかな……よし行くぞ、ほらいつまでもしがみついてないで」
「え〜、もう行くの〜」
 限定的にであれ、また妹からの分与を源とするのであれ、鬼性の『ちから』が戻りさえすれば最早
こんな所で管巻いている必要はなかった。ただかつてのように自由自在とはいかないことには十分に
注意を払わねばならない、がそれにはもう慣れた。何も今夜が初めてではない。
「さてと…これで当分はよさそうだが、それでお前は大丈夫か、あずさ」
 利用料金を払ったことにして店舗から出た直ぐ後の、それが鬼兄の台詞である。
「んー、大丈夫だよ、ってか『吸って』くれないと気持ち悪いままだしー」
『あずさ』と呼ばれた妹─勿論、兄同様に尋常の人たりえない─はそう屈託なく答えた。

507 :
 人里離れたとある山中の寂れた工場跡地がにわかに脚光を浴びるようになったのはここ数日のことで
あった。よくない意味で。投げ遣りな保全方針の下、久しぶりに訪れてみて仰天した管理担当者からの
通報からまる五日が経過した今でも鑑識と思しき捜査員や野次馬的報道の恰好のネタを求めて群がる
テレビ各局スタッフの姿などが散見されていた。
「で」
 そんな中、ありふれたグレーのスーツに身を包んだ公務員風の男と、
「はい、二佐」
 同種の身なりのもう一人の男の二人組が建物よりやや離れた場所に佇んでいる。
「その『二佐』はここでは止めましょう。で、先日の見解を覆すような有力な物証はまだないと」
「はい、そのようであ、です。鑑識の方も必なようで」
 地元警察の捜査員にしても、あるいはマスコミ関係者にしても、誰もこの二人組に尋ねたり取材
したりする様子がまるでない。むしろ、この類の連中には本能的に関わり合いにならないようにしようと
する雰囲気がありありと感じられる。別に身分を示す徽章など着用してはいないのだが、そこはそれ、
一種独特の「匂い」というものであろう。

508 :
「うん、他には?」
 優男風の、二佐と呼ばれた方の人物がそう頷いた。相方の、より「現場」寄りであろう男が答える。
「遺留品の携帯のメモリーに残ったメールや画像が何件かあるようですが、あまり当てにならなそうな
雰囲気でした」
「まあ写メについてはともかく、メールは圏外ですしねここは」
「あと、携帯キャリアはどうもこの近辺で持ち主の電波が途絶えたことを記録していたようですが」
「捜索願いも出てないのではどうしようもないですね。何考えてるんでしょうね、最近の保護者は」
「はあ」
 やれやれといった感じのリアクションに続いて、それとない身振りで撤収を促す。相方がそれに倣った。
「…とすると何ですか、ヒグマのような猛獣か何かが建物の扉を丁寧に毛も残さず開けて内部に押し入り」
「あるいは何者かが連れ込んで」
 砂利敷の坂道を下りながらも推理の掛け合いが続く。その結論が建設的かどうかは別として。
「内部に監禁されていた被害者数名に、頚部のみを重点的に狙って襲い回った、と」
「それも爪で引き裂いたというよりは力任せにむしって」

509 :
リアルタイム(・∀・)遭遇支援

510 :
続きは何処いったんだ…

511 :
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org276783.jpg

512 :
なんでエロパロ板でやんないの?

513 :
[兄妹間の恋愛制限は人類に対してこんなにも危険!!!!!!!!!!!!!!!!]
1)兄妹による実験では、二人が一緒にお風呂に入ると87%の確率で性交する。
2)恋愛制限をした兄妹が将来10年以内に発狂する確率はほぼ100%。
3)兄妹が恋愛状態になる確率は、赤の他人がカプールになる確率よりはるかに高い。
4)兄妹が一緒の布団に入ると生殖行為が起こり、場合によっては中出しにより子を孕む。
5)兄妹がイチャつきながら自動車を運転した場合、カーセックスが発生する可能性がある。
6)兄に妹のパンツのみを与えて長期間監禁した実験では、その99%が50日以内に自慰した。
7)兄妹カップルをラブホテル内に入れると、長時間延長する可能性がある。
8)25年間恋愛し続けた兄妹は偉大である。
9)兄妹セックスをした際に中出しをした人の85%は、中出しされなければんでいたと述べている。
10)某国では恋愛制限によって発狂した兄妹の暴徒化によって人が亡した事例が報告されている。

514 :
…いや、深く考えたら負け。そう、きっと負け。コピペ改変難しい('A`)
>>JCT氏
乙です。しかし続きホントどこにいったんだw
>>494
貼り乙です!
>>511
落ちてて見れない(´・ω・`)
>>512
そこまで言うならスレ誘導リンク振るとか。

515 :
ほしゆ

516 :
>>514
なにこいつ正当化しようとしてんの?きもちわるい。

517 :
>>516
正当化してもいいじゃないか。
妹Loveなんだもの。

518 :
兄「…おはよう……ぅぅ、寒い…」
妹「おはようございます、兄さん……朝からテンション低いですね」
兄「そうは言っても、今朝はやたら寒いからなぁ。そらテンションも上がらんよ」
妹「まったく……そんなヘタレ兄さんに良い物を用意しておきました」
兄「ヘタレは余計だ。で、良い物って何だ?」
妹「寒い朝は、身体の中から暖めるのが一番です
  と言うわけで……てれれてってれー、ほっとみるく〜」
兄「お前、内緒でモノマネ番組のオーディションとか受けてないだろうな
  まぁそれはともかく……ホットミルクか、確かに寒い朝の冷えた身体にはピッタリだな」
妹「でしょう? もっと褒めてください」
兄「はいはい、偉い偉い……お、さすがホットミルク。膜が出来てる」
妹「ではホットミルクの膜を破った後は私の膜を被って兄さんのホットミルクを」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

519 :
久しぶりにこのネタきたなw

520 :
下世話だがまだ膜あったんかその妹w

521 :
半年振りくらいにktkr!!!!!
楽しみにしてました。

522 :
なるほど耳年増か、悪くない

523 :
エロパロ板いけよ

524 :
ほ。最近誰も来ないな…

525 :
ほ んとな

526 :
さて、今日はクリスマス。
兄として奴にはプレゼントをやらねばなるまい。
・・・そんな訳でラッピングされたぬいぐるみ片手に妹の寝る部屋の前にやってきたわけであるのだが。
扉を開けた途端目が合った。
・・・どうする?どうするよ俺。
軽く動揺している俺に妹が言う。
妹:「待ってた」
や、ゴメン意味が解らない。更に混乱は続く。
妹:「あのね。いつも貰ってばかりだから、私からもあげたくて待ってたの」
俺:「はあ・・・?」
妹:「驚かせたいからちょっと目を瞑ってて」
もう充分に驚いたけどな。等と思いつつ言われたとおり目を瞑る。
何かガサガサやっているような音が聞こえるんだが。
目ぇ開けていいかな?

527 :
が、目を開ける前にソレは来た。
不意に唇にやわらかいものが一瞬接触。
驚いて目を開けるとそこには、照れたような笑みを浮かべる妹の顔が。
妹:「驚いた?w」
いや、ガサゴソ音は何?とか色々言いたい事はあるが。
俺:「今、何した?」
妹:「・・・キスとか、接吻とか?」
やはり照れたような顔で答える妹。
あ、やばい。顔が熱い・・・。
理性が・・・
俺:「先に謝っとく。ゴメン」
妹:「えっ っ!」
俺:「初書きだし、面倒臭くなったからここまで」妹:「待てやコラ」

528 :
待てやコラw

529 :
父:「待てやコラ」

530 :
おにいちゃん、あけましておめでとう

531 :
 少し遅れたが時間を見つけたのでカキコ
 あけおめ、そして過去に書いた双子妹で小ネタ投下

532 :
 「ここでお兄ちゃんに…」「…問題です。」
 「んん?またか…」
 「くるっと…」「…まわって…」「…さぁ…」「…どっち?」
 「はいはい、こっちが菱乃でこっちが凛花。」
 「お兄ちゃん…」「…よくできました♪」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 「お、おい!この目隠しは…ぐぁ!!」
 「ここでお兄ちゃんに…」「…問題です。」
 「まさか…あぁ!う…動くな…締めるのも駄目…あぅ…」
 「いま繋がってるのは…」「…誰でしょう?」
 「当ててくれなきゃ…」「…お仕置きしちゃうぞ〜♪」
 「いやもうこれがお仕置き…いやぁあぁあぁあぁ!!!」

533 :
 以上、初妹攻めでした。

534 :
年明けて軽く一週間は過ぎてから我が妹がやってきた。
妹:「ねぇねぇ、お年玉は?」
俺:「時期外してやってきて、新年の挨拶もせずにそれか」
妹:「う・・・」
俺:「まぁやるけどさ」
あー。手持ちあったかな。
財布を漁るがやはり無い。精々五百円程度だ。
ま、これでいいか。
俺:「ごめん、これしかないや」
言いつつなけなしの五百円が入ったポチ袋を渡す。
妹:「ごめんね。まさかココまで貧乏だったなんて」
俺:「いや預金下ろすのがめんどくさかっただけ」
妹:「待てやコラ」

535 :
妹「お年玉にはもちろん兄さんのt」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

536 :
妹「兄さん,今日は鏡開きですね」
兄「お、そうだな。ならさっそく汁粉でも作るか」
妹「ですがその前に私の足を開くほうが先じゃないですか?」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

537 :
この妹の攻めはいつも避けられるなwww

538 :
ほしゅ

539 :
寒い〜と言いつつ兄の布団に潜り込む妹は良いものだと思います

540 :
うふ〜ん

541 :
ウチのは布団を暖めておいてくれます

542 :

兄「寒いのは分かるが、目は覚めるわ寒い空気は入ってくるわで、こちらは大迷惑だ」
妹「いいじゃないですか
  可愛い妹を抱きしめながら眠るなんて、兄さんだけに許された幸福ですよ?」
兄「自分で言うな。とにかく、俺だって寒いのは嫌なんだ
  どうしても我慢できないって言うんだったら、それこそ湯たんぽでも使えば良いだろう」
妹「……それなら、やはり私は兄さんの布団に潜り込むしかないじゃないですか」
兄「何だと。お前は俺を湯たんぽ扱いするのか?」
妹「ただの湯たんぽとは違います
  兄さんが湯たんぽになってくれると、暖かい上に安心感が尋常ではありません」
兄「ぅ……お、おだててもダメなんだからッ!(照」
妹「まぁ兄さんの場合だと、湯たんぽというよりも湯ちn」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

543 :
合体すれば外だけでなく中からもあたたかい湯ちん○

544 :
ほしゅ

545 :

妹「バレンタイン用にチョコを買い込んだので冷蔵庫がチョコで占領されてしまいました」
兄「うん、開けた瞬間異空間かと思った。ていうか、何でブロックのままなんだ?」
妹「適温で溶かしたチョコを直接胸に塗って兄さんに心ゆくまで舐め取ってもらおうと思って
  準備万端で待っていたらそもそも兄さんが14日家に帰ってこなかったでござるの巻」
兄「あぁ、何か嫌な予感がして漫喫で夜を明かしたのは間違ってなかった訳か」
妹「というわけでお帰りなさい兄さん
  ご飯にします? お風呂にします? それとも、おっぱい型チョコ食べます? ていうかむしろおっぱいにチョコ塗って舐めろ!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

546 :
バレンタイン?何それ都市伝説ですか?そんなもの存在しませんけど。



547 :
「ハイ、これ」
休日前、のんびりと自室でネットサーフィンをしていた午後十一時。
ノックをして入ってきた妹は、第一声と同時にチョコを差し出してきた。
残り数センチになったタバコの火を消し、次のタバコを取り出した。
とりあえず点けず、口に咥えるだけにしておく。
「…なんだ、これ?」
「なんだとは失礼ね。チョコレートよ」
「いや、それは見た目と色で分かるが」

548 :
「今日は何の日?」
「…俺の休日前」
「そうじゃなくて」
「…親父の休肝日」
「わざとボケてんの?」
「…日本のチョコレート会社の仕組んだ売り出し日」
「素直にバレンタインっていいなさいよ」

549 :
自慢じゃないが、俺は義理チョコ以外は生まれてから一度も貰った事は無い。
中学校の頃に超本命だった女の子から貰った瞬間はマジで吼えそうだったが
次の瞬間に『義理チョコです♪』とか言われて欝になったのは苦い思い出だ……
「どうせ今年も義理チョコばっかだったでしょ」
「義理チョコでも何でも味は一緒、あんまり関係ねぇよ」
憎まれ口を叩いてしまうものの、やはり貰えるのは嬉しいものだ。
一口サイズのチョコを受け取って、そのまま口の中に放り込んだ。

「お、うまいな。もう一個くれ」

550 :
次に貰ったやつはちょっと大きく、一口では行けない感じだったので
手で半分くらいに割ってから口の中に放り込んだ。
「ねぇ…本当に美味しい?」
「おう、美味いぞ」
「本当に?」
「なんだよ、嘘だと思うならお前も喰ってみろよ」
俺は手に持っていた半分のチョコを差し出した。
妹は何故かジーッとそのチョコを見つめていた。

551 :
が、次の瞬間。

パクッ。

食べた。
チョコを。
顔ごと近づいてきて、俺の指先ごと。

「んーん…ひょっとにがひかな…」
俺の指を口に含んだまま、もぐもぐとチョコを食べている。

552 :
…百歩譲って顔ごと突っ込んでくることはまぁいい。
なんか顔赤らめてるぞコイツ。大丈夫か。なんかうっとりしてやがる。

「…おい」
「ん?」
「俺の指まで喰うつもりか?」

ようやく正気に戻ったのか、パッと食いついていた顔を離した。

553 :
「えへへ…」
「えへへじゃねーだろ。顔ごと喰らいついてくる奴があるか」
「まぁまぁ…あ、まだ道具の後片付けしてないや」
顔を真っ赤にしたまま、妹はそそくさと部屋を出て行った。
静かになった部屋には、パソコンの起動音しか響かない。

さっきまでチョコレートを持っていた指は、不思議とべとついていなかった。
いや、むしろ甘い香りがするような、唇の柔らかい感触が離れないような……

554 :
「なに考えてんだ俺、妹だぞ、妹……」
その指を舐める、という発想が一瞬だけ浮かんだが
すぐにそれを払拭するように、その指でタバコのフィルター部分を掴んだ。

灰色の煙が、部屋に充満してゆく。
指先の感触は、この煙の中に解けていくだけだ。

555 :
…以上です。久々にすんなり書けた気がします。後は眠気が来るまで延々と書き溜めをw

14日 あー何がバレンタインデーだよどうせリア充全員でラヴホ行ってんだろー
15日 何かカップル姿の通行人が目立つな…泊まりとかお前ら爆発しちゃえYO
16日 今日こそヒマ。かと思いきや今度は非リア充が街中を闊歩してやがるwwwww

変な三日間でした。今年は特に。とりあえず街中でいちゃつくリア充は爆発するべき(#^ω^)
>>542
ポテチのり塩味噴いたwwww誰がうまいこと言えとwwww

556 :
>>555
妹「……誰も氏んでない…この偽者め!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

うそですごめんなさいこういうふいんき(ry好きです
チョコの甘さと、ほんのり香るタバコの匂い……えぇなぁ…

557 :
ここってフラッシュとかも良いの?
エロフラスレで妹モノがあったんだが。

558 :
ここはエロなしもおk?

559 :
おkだろう
>>557
個人的にほしいからくれ

560 :
妹「まったく、誰も書かないんですか?」
兄「素直に保守と言っとけ」

561 :
思い出した頃に復活。

562 :
「動物なら普通顔や腹とかも狙うもんじゃないですかね、それに…」
「建物から少し離れた場所でも一人」
「ええ、ああいう風に追いかけて仕留めたりするものなんでしょうかね、熊とかは」
「自分もそういった経験はないので、何とも」
 捜査当局の第一次中間報告書には、当該被害者は首筋を深く引き裂かれて血の海に浮かんでいた、
因は大量失血とされる、とあったが…
「…猟奇的犯行によるもの、とは考えられないでしょうか。例えばそう、ノコギリのような鋭くない
もので…」
「一応その線でも調べてはいるようですよ、でもノコギリはないでしょう。それこそ…」
 特定の、具体的な名称の凶器が話題にあがったことに双方とも、何とも名状し難い反応を示した。
そしてそれは、非建設的な思索の迷宮巡りからの退出を勧告するものとなる。
「アニメの世界の話、ですかね」
「ええ」
 彼らの部下にはそういった方面に造詣の深い人物がいるのであった。

563 :
「さて、ここからは一人にさせてしまうことになるのですが…」
 白黒塗装と報道機関のロゴ入りで大半が占められている、やはり砂利敷の風景な駐車場で「二佐」の
方が個別行動の開始を告げる。
「お気遣いは無用で。ここいらは練成とかで割と勝手がありまして。それに、そもそも今回の出張自体、
『野外活動訓練の行程の更改における実地視察』という名目になっておりますから」
 おっつけ要員とその移動手段も駆けつけてくることになっているのだろう、そう思いつつ彼の私物で
ある黄色ナンバーのオープンカー─流石にルーフは取り付けてあるが─に乗り込む。
「それでは、迎えに行ってきます。軍司三佐」
「貴方こそ、お気を付けて」
 そのナンバーの色と操縦者の身形とにまるで似合わないフォルムの車体が砂利を蹴りつつ駆け出して
いった。

564 :
 昼なお人影疎らな新幹線のみの駅舎前のロータリーに慌ただしく2ドアオープンの軽乗用車が滑り
込んでくる。その停車位置の傍らにはごく無難な服装をした女性が。
「待っ…」
「遅いですよ、兄さん」
 少しは格好付けて見せようとした所を見事に先制され、ああやれやれといった風情になるが気を取り
直して助手席のロックが解除されていることを身振りで伝える。そして違わず車上の人となった妹は、
「相変わらず狭いですね、この車。どこがいいんだか…」
「ほっといてくれ」
 ここまでが毎回恒例の兄妹ドライブにおけるやりとり。
「…で、そちらは何か判りましたか」
 妹に対しても何となく他人行儀な話し方をするあたり、何かしらの事情を伺わせるがその実態は単なる
惰性だったりする。今さらフランクに振る舞ったところで互いに当惑するだけであろうから。

565 :


566 :
ほっしゅ

567 :
/./.

568 :
保守。

569 :
点検。

570 :
精巣、いや清掃。

571 :
保守

572 :
ttp://img.5pb.org/s/10mai453376.jpg
貼るのに相応しいスレを探していたらこのスレに辿り着いたんだが
ここって角煮なのにSSメインなの?珍しいな…

573 :
双子のエルフか

574 :
>>572
とりあえず保存した。

575 :
>572
 消えるのが早過ぎる…再upきぼん
>角煮なのに
 SSをベースに絵師降臨を待つスレです。

576 :
ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d20096.jpg
ホイヨ。
早すぎるか〜?数日持てば十分だと思うんだが

577 :
>576
 ありがd 保存しますた。

578 :
規制テスト兼保守。

579 :
保守

580 :
たまには貼ってみるか タイトル「お兄様の子供!?」
http://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1279410154160.jpg
http://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1279410155870.jpg
http://tv.dee.cc/jlab-maru/s/maru1279410154096.jpg
http://pa.dip.jp/jlab/ani0/s/pa1279410200480.jpg
http://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1279409814203.jpg

581 :
このスレ用に話をちょっと書いてみた。
・無駄に長いです(スレ投下用に1行を半角40字に制限したら431行)
・エロいところまでも長いくせに、大してエロくないです。実用性皆無
・本番は無いです
こんなんでよければ、どこかロダを見つけて上げてみますが、いかがでしょう?

582 :
うふ〜ん

583 :
パソコンがぶっこわれた

584 :
保守

585 :
保守

586 :
sage

587 :
a

588 :


589 :
妹のぷにぷにほっぺをつんつんするお仕事は無いかね?

590 :
a

591 :
このスレオワターッ!!>\(^o^)/

592 :
作品書き込む人がいなくなったよね……

593 :
妹「今からでも私たちで実況を」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

594 :
書いてる暇がマジでない
ここ覗くのが精一杯

595 :
"愛してる" は、いつだって、歪んでいる。
だってそうじゃないか。
自分の主観で相手を気に入って、求めて、捨てている。
そこに相手の意見なんてお構いなしだ。
だから僕は愛さない。
だから。
僕は愛してもらうんだ。

596 :
求める相手は限りなく自分に近いほうがいい。
価値観、センス、セックスの身体の相性、その他諸々。
それらをほとんど全て満たす相手がどこにいるか。
すぐそこにいるじゃないか。
妹。
同じ場所から生まれ、同じ場所で育ち、最も近い存在。
相手としてはこれ以上ない逸材だと思う。

597 :
そして僕は求めた。
そして拒まれた。
けれど結ばれた。

乱れたシーツの上で、妹は自分の血を見て泣いていた。
僕は煙草を吸いながら、優越感と絶望感で満たされた。
これがよかったんだ。これでよかったんだ。と繰り返し考えながら。

598 :
そして妹はんだ。
遺書も残さず、何事もなかったかのように部屋を掃除して、静かに世界から消えた。
そして僕の部屋には、大昔に妹に送ったぬいぐるみが置いてあった。
何も言わないぬいぐるみ。
何かを言いたそうな気配を発するぬいぐるみ。
あの日吸った煙草の臭いが鼻についたような気がして、それを捨てた。
ごみ箱の中には "うそつき" と書かれたメモ紙が、屑玉になって捨ててあった。

599 :
"愛してる" は、いつまでも、歪んでいる。
一番欲しかった者はもう手に入らない。
どれだけ綺麗でも、可愛くても、完璧でも、あの過去には見劣りする。
僕は愛してもらうんだ。
だから。
だから、僕は愛さない。

ごみ箱の中には "ごめんね" と書かれたメモ紙と、血塗れのカミソリ。

600 :
…以上です。久々にすんなり書けたような気がします。やっぱりテーマって大事ですね。
ここ最近は不眠症に悩まされたりア○ランスのWebページを結構真剣に眺める日々が…('A`)ウスイッテイウナ!!
色々悩む日々ですが、それでも近くにいてくれる人達は大切にしたいと最近つくづく思います。
そういう意味合いも込めて、ここをずっと保守してくれてた人達(>>583-592)には感謝を。
またちょくちょく書いては投げるようにしていきます。いい加減頃さずハッピーエンドにせんかね/(  )\

それではまた。ご存知の方は某所でお会いしましょう。( ゚Д゚)ノシ

601 :
いいよいいよ

602 :
保守

603 :
そういう興味は全くなかったのに、ちょっとしたはずみで抱き寄せたらほかの女と全然違う。
隙間なくピタリと合わさるような感触、ほのかな香り。体の芯から震えが走り思わず抱きしめた。
服の上から感じる温もりだけでまるでひとつに溶け合うような感覚が襲う。
妹も最初は弱々しく抵抗したが、やがて力が抜け潤んだ瞳で俺を見つめると首に手を廻して身を預けてきた。

604 :
おかしい、急にこんな事になるなんて。さっき飲んだ酒が妙な味がしたが・・・
妹「兄様、嬉しいです。やはり二人は結ばれる運命だったのですね。さあ、ご存分に。」
やばい、マジ、やばい、身体が熱くて止まらない。こら妹、自分から肌けるんじゃない!
「お兄ちゃん、お姉ちゃん!ズルーイ!」
俺も妹も驚いて飛んで離れた。一年生の妹2だ、夕飯くって寝たとおもったのだが。
妹2「わたしも、わたしも、仲良くするー。」
妹2を抱きかかえてやる「おお、妹2よ、起きたのか。兄ちゃんも姉ちゃんもお前の事が一番好きだぞ!」
妹2「わーい。ねえ、また一緒にお布団でご本読んでぇ」
俺「え、しょうがないな」(助かった、身体も元にもどったようだ)「妹2はいつまでも甘えん坊さんだな」
妹2「わーい、お兄ちゃんと一緒、お兄ちゃんと一緒」
妹1「(ええー、そ、そんなあ)」
妹1「?(妹2、こっち見て何かしら?)」
妹2「    (´_J`) 」
妹1「???」
妹2「   ( ´,_ゝ`)ニヤリ」
妹1「!!!」
>>560
最後、勝手にバクってしまいました、すいません。

605 :
>>560
兄妹シリーズ大好き、ファンです。
新作も楽しみに待ってます。

606 :
幼き頃

妹「ふぇぇぇぇん、ちゅうしゃやだぁ、おうちかえるぅ…」
兄「ダメだよ。ちゃんとちゅうしゃしてもらわないと、びょうきになっちゃうぞ?」
妹「ぅぅぅぅぅ…でも、いたいのいやぁ…」
兄「だいじょうぶだよ、ちょっとチクッてするだけだよ」
妹「でも…でもぉ……」
兄「それじゃあ、ちゅうしゃのとき、にいちゃんがてをにぎっててあげるよ。
それなら、ちゅうしゃもこわくないだろ?」
妹「…ほんとに? ほんとにおててつないでてくれる?」
兄「うん。だから、にいちゃんといっしょにがんばろう。な?」
妹「………うん…じゃあ、ちゅうしゃいく…」
兄「よし、えらいぞ」(なでなで)
妹「ん……えへへ…」

現在

妹「兄さん、今日こそ私に兄さんのお注射を!
大丈夫です、破瓜の痛みなんて兄さんが手を握っててくれれば無問題!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」


607 :
久々に来てみたらまだまだ人がいるんだな。嬉しい限り
作者の皆さんありがとう。そして乙

608 :
このシリーズ何かに似てると思ったら、氏家ト全に似てるのか。

609 :
ねえ、どうして?
あなたは泣いているの。
ねえ、どうして?
あなたは怒っているの。
ねえ、どうして?
あなたは何も言わないの。
どうして。どうして。

610 :
踏み躙られた道徳観。
踏み躙ったのはアタシ。
道徳って何だっけ?
好きになった人が好きになっちゃいけない家族、兄妹だとか。
愛した人の子供が欲しいと願うことが不潔だとか。
そんなの道徳じゃない。
そんなの勝手なオトナのエゴイズム。

611 :
お兄ちゃんだって嫌がってなかったじゃない。
むしろ歓んでたんでしょ?
膣内に四発も立て続けに出してたのに。
何事もないうちは納得してたのに。
私のお腹が膨らんできたら他人行儀?
守ってやるって、約束したじゃない。
なのに蓋を開ければ汚いオトナの仲間入り?

612 :
どうしてこんな男を好きになったんだろう。
キライ、という感情が生まれる。
それでも愛してるんだ、惚れてるんだ。
もの凄い勢いで心を蝕んでゆく。
でも、この子は?ちゃんと愛されるの?愛せるの?
私という殻を破るように、お腹の中身が動く。

嗚呼、軋んでいく―――。

613 :
ねえ、どうして?
あなたは泣いているの。
ねえ、どうして?
あなたは怒っているの。
ねえ、どうして?
あなたは何も言わないの。

黙ってないで教えてよ。この声が聞こえないの?
ママ。

614 :
…以上です。サックリ書ける時は必ず欝展開になるのはストレスでも溜まってるんですかね?w
「何事にも美しい一面と、醜すぎる反面がある」というのがぷちテーマでして、
最近よく見る『幼児虐待害』『過度の体罰』なんてバッドニュースも、その手前には幸せな生活があったかもしれない、
仕事も安定・仲良き夫婦・幸せそうな世間体というものを得ていたんじゃなかろうか、と。
過度の幸せは、引っくり返すと惨たらしいバッドニュースになるってことですね。
そう考えると自分の親が結構耐え忍んできたんじゃないだろうか、とも最近考えたりしちょります、ハイ。

次は幸せにしてあげたいです。多分。でももうすぐSoundHorizonのニューアルバム出るしなー(←
それではまた。今日の残りは眠気が来るまでポケモン図鑑埋めときますwwwあと240匹くらいww

615 :
スレチっぽいけど,保守のおまけ(?)と言うことで

兄帰宅
兄「ただいまー」
妹「お帰りー。ご飯にする? お風呂にする? それとも、た・わ・し?」パタパタ
兄「!?」
 (こいつ,わ・た・し? と言ってギャグにするかと思ったら,たわしを最後に入れることで意外性を持たせ,
  さらに『お風呂はまだ洗ってないよ』と言外で表現し,強制的にご飯を選ばせるとは・・・。末恐ろしいな)

妹(言い間違えました・・・。たわしで何すんだよ)

616 :
保守
何気にこのスレ3周年なんだな

617 :
年明け保守

618 :
保守

619 :
保守

620 :
ふふっ、今日も兄さまが昔ノリと勢いで立ててしまった黒歴史スレを保守する仕事が始まるわ
専ブラでチェックしながら「まだ消えないのかよ……」とため息をつく兄さま、堪らないわ……!

621 :
妹「ハッピーバレンタイーン!」
兄「何だその某仮面ライダーに出てくる社長みたいな叫びは。」
妹「気にしないで下さい。そんなことより、今日はバレンタインデーです。」
兄「あー、そういやうちの会社は就業時間中のチョコの配布は禁止なんだよな。
  まぁ昼休み明けたら『女子一同より』っつって机の上に置いてあるんだけど。」
妹「捨てろ! 今すぐ捨てろ!!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`)
  ま、それはともかく…はい、チョコレート。」
兄「おぅ、ありがとな。
  しかし、毎年日付が変わったと同時にお前からチョコ貰うのが年中行事みたいになってきたな。」
妹「兄さんに一番最初にチョコを受け取ってもらえる栄誉を他のメス犬などに渡す訳には行きません!」
兄「メス犬言うな。まぁでも嬉しいよ、可愛い妹からチョコ貰えるんだからな。」
妹「ほ、褒めたって性奴隷にしかなってあげないんだからねっ!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`)
  ま、それは冗談として…ホワイトデーのお返しのリクエストがあるんですが…」
兄「本当に冗談なんだろうな? まぁいいや。で、リクエストって何だ?」
妹「はい、リクエストは…
  このチョコを溶かして兄さんのバナナにかけてレッツチョコバナナプレーイ!」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

622 :
レッツチョコバナナプレイw

623 :
バナナといちごを串に刺してチョコレートでコーティングするとすごく卑猥な形になるよね

624 :
妹「兄さん、私を海賊から守ってください!」
兄「朝早くから何を言ってるんだお前は。」
妹「宇宙最大のお宝を狙っていると言ってましたので。」
兄「ほほぅ。では、お前は自分の事を『宇宙最大のお宝』だと思っている、と?」
妹「失礼ですね兄さんは。私はそこまで図々しくありません。」
兄「だったら別に守る必要はないんじゃないか?」
妹「ほほぅ。では、兄さんは私の事を『宇宙最大のお宝』だと思っていない、と?」
兄「い、いや…俺は別に…」
妹「 思 っ て い な い と ?」
兄「いや、その…」
妹「まぁ兄さんがいれば海賊だろうが何だろうが怖くないですけどね(ニッコリ)」
兄「ぅ…そ、そりゃお前の事は大事に思ってるし、いざとなったら全力で守る覚悟はあるけど…(照」
妹「さすが兄さん、頼もしいです。
  では早速兄さんのお宝を私に注ぎ込んで、お宝ならぬ子宝を」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

625 :
何か、最近兄さんがデレてきた気がする。
GJ!

626 :
保守って言ってみる

627 :
保守

628 :
忍法帳テストなう

629 :
忍法帳の仕組みがイマイチ分かってないけど投下。



630 :
雨は嫌いだ。
服は湿気るし、髪は濡れるし、足元も水が跳ねる。
みんなは、それがいいんじゃない、とか言うけど。
それでも嫌いなものは嫌いだ。
風流とか季節の流れなんて別に分からなくてもいいし。
そんなものより気になるのは、家に置いてあるお菓子の状態。

631 :

…遅い。
時計の針は五時を少し回った頃。
いつもならあたしより早く帰ってくるお兄ちゃんが居ない。
だから雨の日は嫌いなんだ。
あたしの機嫌も悪くなるし、予定だって崩れる。
自分でも分かるほど鬱陶しい視線を窓の外にやる。
そんなこと知るもんか、とでも言いたげに雨は降り続いてる。

632 :
玄関のドアが開く音がした。
バスタオルを持ってお兄ちゃんを出迎える。
ずぶ濡れじゃない、何してたの。
そう尋ねると、雨の中を散歩してたんだよ、と返ってきた。
今まで見たことのないような笑顔で。
何がそんなに楽しかったのだろうか。
あまりの笑顔にそれ以上を聞くことはできなかった。
…でも、なんだか羨ましくて。

633 :

今日も雨だ。
この前の雨の日も散々だったけれど。
今日は不思議とそれほど気分も重くない。
授業中の先生の目を潜り抜けてケータイを打つ。
内容は決まっている。

今日、一緒に散歩しない?

634 :
…以上です。しかしこの忍法帳って面倒だなぁ…Lv上げるためにどこかで書き込んでくるかな。
まず最初に、東日本大震災の被災者、並びに関係者各位に黙祷を。
このスレの住人はきっと全員大丈夫だと信じております。ちなみにこっちは関西なので大丈夫です。
今年の4月から比較的時間が空くから、その時にまとめて色々投下しようと思ってたんですけど
この地震でほとんどオジャンになりました。内容的な意味で(ほとんどの作品テーマが天災だったから)
流石にこのタイミングで投下して不謹慎扱いされるのもアレなんで…ほとぼりが冷めた頃にzipうpでもします。多分。

とりあえず次までに忍法帳のLv上げてきます。音ゲー板の淫夢スレと超超超超上級者スレ辺りでwww

635 :
>>634
さすがに今の状況ではいつもの鬱モードってわけにはねw
そして>>633の〆の言葉が秀逸

636 :
相変わらずの見事なssで
雨に打たれてうっすらと透ける妹の服、それを見た兄は何思う
>zip
wktkが止まらんです。

637 :
妹「兄さん…」
兄「何だ、こんな夜更けに?」
妹「実は、枕を洗濯したのはいいのですが未だ乾いてないのです。
  というわけで、妹専用『あにまくら』を抱きしめて眠ろうかと」
兄「黙……」
妹「………」
兄「……好きにしろ」
妹「………はい…」

みんなが安心して眠れますように。

638 :
このスレオワターッ!!>\(^o^)/

639 :
久し振りに来たら>12が繋がらない…orz
誰か過去ログのうpお願いします…orz

640 :
>>638
まだだ!まだ終わらんよ!



641 :
例えば。
仲良く手を繋いで歩く帰り道。
例えば。
二人きりで一緒に食べる夕食。
例えば。
血が繋がっていても交わすキス。
それは。
どうしようもないこの恋慕。

642 :
どこで間違ったんだろう?
どこからすれ違ったんだろう?
考えれば考えるほど揺れる感情。
憧れから始まったのがこの愛情で。
この愛情の結末が私の孤立。
合間に潜む理由を探しきれないまま。
ずっと深くまで落ちていく。

643 :
無いものねだりのメランコリー。
揺れ続けているブランコ。
手に入れられない愛情も。
嫉妬も、無力感も、全部乗せて。
揺れ続ける。
今日も、明日も、明後日も。
濡れ続ける。
私の頬を伝う涙。

644 :
分類されたカテゴリー。
私はきっとどれでもない。
そう信じてやることで。
束の間の安息を得るんだ。
知ってるんだ。
どうせ、私は、捨てられた。
でも、欲しいんだ。
無いものねだりの、その愛情。

645 :
…以上です。歌を唄うように、物語はなぞられていく。結末に目を伏せたまま。
虚無感とは何か、どうすれば解消できるのか、という問いに自分なりの答えを出したところ、
「様々な固定概念に流されて、自分の本気を出せないこと」という結論に至りまして。
人生も、恋愛も、本当に欲しいなら、周りを気にせず手を伸ばすべきなんじゃないのかな、と。
―――欲しがって手に入るかどうかは別問題ですがね。

早ければ今月中にもう1回くらい、またお会いしましょう。

646 :
GJ。悲哀モノも悪くないな
心に穴一つな気分だぜ

647 :
妹「………」(ほっぺぷくー)
兄「なぁ、朝から何をそんなにぶんむくれてるんだ?」
妹「……………」(ぷくー)
兄「やれやれ……母さん、何か知らない?」
母「そうねぇ、『お兄ちゃん起こしてくるー!』ってあんたの部屋に行ったと思ったら、
  すぐにご機嫌ななめで戻ってきたから、それが原因じゃないかしら」
兄「そういうことね。
  あのな、兄は部活とか委員会とかで起きる時間がまちまちなんだ。
  だからさ、これからは普通に起きていい日を教えるから、その時は兄を起こしてくれよ」
妹「………ほんとに? ほんとにおこしてほしいの?」
兄「もちろん。どうだ、やってくれるか?」
妹「……もー、おにーちゃんったらしょうがないなぁ。そこまでいうなら、わたしがおこしてあげる!」
兄「よし、じゃあ明日は普通の日だから、7時に起こしに来てくれるか?」
妹「うん! 7じね、りょうかい!」
翌朝
兄「……まぁ予想はしてたけどな」
母「『絶対お兄ちゃん起こすんだもん!』ってはりきりすぎて眠れなかったみたいだから…」
妹「……おにーちゃん………おはよ…………ムニャムニャ……」

648 :
>>647
>翌朝
>兄「……まぁ予想はしてたけどな」
妹「さすがは兄さん。私が起こす前から起きていたとは」
兄「下半身を見ながら言うのはやめてくれ。生理現象なんだから仕方ないだろ」
妹「では、早起きのごほうびに頭を撫でてあげるので、ズボンを下ろしt」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

…てな流れを期待してたけど、>>647の妹は、これはこれで(・∀・)イイ!!

649 :
>>639
しばらくつながらなかったけど今試してみたらつながったぞ

650 :
>>647
ほのぼのいいですね〜

651 :
保守

652 :
惰眠を貪る休日の朝。
小学生時代の自己紹介で「三度の飯より寝るのが好き」と言ったら、
メガネもかけてないのに『の○太』というあだ名を付けられそうになったくらい、
睡眠行為は俺にとって至福の時間なのだ。
だが、その至福の時間をぶち壊すものが我が家には存在する。
それは…
『ガチャッ』
それは……


653 :
「おに―――ちゃ――――――ん!」(ドッスーン!!!)
「ぐふぅ…」
それは、日曜の朝になると必ず兄にハイフライフローを投下する…
人呼んで『8時20分の堕天使』……早い話が俺の妹である。
「お兄ちゃん!いっしょにプリ○ュア見よ! すいーすいーぷり○ゅ〜あっ!」(ぎゅ〜)
「分かったから、普通に起こせっていつも言ってるだろ、まったく…」
「だって、ふつうにしてもお兄ちゃん起きないんだもん」(むぎゅ〜)
「だからって、微妙に体重の乗ったボディプレスは止めなさい。胃液出ちゃうから」
「ねーねー、早くプリ○ュア見ようよ〜」(すりすりくねくね)
「人の話を聞け。ったく…先に行って待ってなさい、顔洗ってくるから」
「は〜い!」(テッテケテッテケ)
もう10歳だってのに、まだまだ子供っぽい…というか幼いな、うちの妹は。
身体の発育は、むしろ同年代の子より進んでるってのに、頭の中身がまるで追いついてない。
いい加減、天真爛漫すぎる幼さはどうにかしてほしいもんだ。

……お兄ちゃん、理性飛んじゃうぞ☆

654 :
ttp://2ch.at/s/20mai00425743.png
久しぶりに貼る

655 :
>>653
ひさびさの投下GJです。
しかし、レスする人いないなぁ

656 :
保守

657 :
保守

658 :
http://blog-imgs-26-origin.fc2.com/e/r/o/eromoem1/110724c17.jpg

659 :
「お、おにーちゃんがこわがってるとおもったから…
 ほんとだからね! わたしはこわくもなんともないんだからね!」
ってうちの妹が泣きそうな顔で震えながらしがみついてくるので、
このまま抱っこしたまま寝ようと思います。

っていう妄想でもしてないと寝られんわ。

660 :
妹「兄さん、今宵は月が綺麗ですね」
兄「あぁ、そうだな」
妹「……本当に月が綺麗ですね」
兄「あぁ、本当にな」
妹「 月  が  綺  麗  で  す  ね  !」
兄「 そ  う  で  す  ね  !」
妹「……………」
兄「……………」
妹「昼が青姦なら夜は月姦か星姦と呼」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

661 :
てす

662 :
投下前テストなう

663 :
テスト書き込み通ったので本番投稿(・∀・)



664 :
あの寄せては返す波のように。
この幸せは束の間。
腕に絡み付く熱気は、きっと夏のせい。
胸を焦がす想いは、蝉の鳴き声のよう。
それでも……それでも、願わずにいられない。
きっと君は、今、傍にいるんだと。
あの花火に誘われて。

665 :
最後の日の二日前。
今でも覚えている。
何気ない顔をして、縁側から空を見上げて。
花火大会に行こうと。
俺は二つ返事でいいよと答えたら。
ものの数分で浴衣に着替えてきたんだよな。
花紋様のあしらわれた、青い浴衣だった。

666 :
恋人みたいだね。
そう言って笑っていたな、お前は。
恋人じゃなくて兄妹だろと言ったら、妙にふくれて。
にぶちん。
何か言ったか。
なんでもない。
そう言って空を見上げていた。

667 :
そして急に居なくなった。
身体を蝕むその前兆に、誰も気付けなかった。
誰も。
俺も。
医者が言うに、想像を絶する苦痛が続いていたそうだ。
なのに辛い顔ひとつ見せず。
あいつは、笑って逝った。

668 :
嗚呼、花火が咲いている。
あの日見た浴衣の花紋様のように。
夜空に深く、鮮やかに。
……花火、きれいだね。
あの日の声が聞こえた気がした。

ああ、きれいだな。
ただ静かに、目を閉じた。

669 :
…以上です。花火なんて長いこと見てないような気がするなぁ……
玉響花火、です。あ、題名です。何かにとり憑かれたような勢いで書きました。
たまにこういう事があるんですが、こんなに勢いがあったのは久々です。
もう8月ですが、まだまだ暑い日が続きそうですね('A`)
例年は屋内で引き篭もってたんですが、今年は通勤を歩きにしてちょっと焼こうと思いますw
あ、あと今月中に福岡の屋台で飲み耽るのとメイド喫茶いきたいですwww風俗はいらないwwwww

それではまた。(スケジュール的に)生きてたらお会いしましょう。

670 :
GJです

671 :
       /|
       |/__
       ヽ| l l│<ハーイ
       ┷┷┷


672 :
終わりが始まる。
草木は枯れ、大地には何もなく、海は荒れている。
怖いほど朱い陽だけが世界を照らす。
生きているのは私だけ。
んでいるのはあなただけ。
他は皆、灰になってしまった。
そして私は歌い続けている。

673 :
心臓を貫くように、私の胸には剣が刺さっている。
けれど私は生きている。
そういう存在なのだ。
化け物なのだ。
この剣を私に刺した、たった一人の兄は。
安らかな顔をしたまま、私の傍らでんでいる。
最後まで、私との約束を忘れないでいてくれた。

674 :
水がそっと足に触れた。
もう残っているのはこの辺りだけ。
後は全部、海に呑まれてしまった。
この世界が終わる。
助かる道はない。
私の歌が全てを消した。
この歌声はそういうものなのだ。

675 :
やがて水は、腰まで届いた。
あなたを抱きしめながら。
空へと歌い続ける。
陽の光が瞳を焦がす。
黒い水が身体を蝕む。
世界は、完全に終わった。
それでも、私はまだ生きている。

676 :
そして、水は首元を洗う。
私は歌うのを止めた。
だからといって、崩壊が止まるわけではない。
それでも歌を止めて。
あなたにキスをした。

波が、全てを攫った。
もう二度と始まることもなかった。

677 :
…以上です。世界が終わるって表現するの難しいんですね(´・ω・`)
最近中古のパソゲー屋回ると、一昔前に大騒ぎになったゲームが普通に置いてあったりして
「すげぇwwwKOTYe作品が普通に売ってやがるwww」みたいな状況によく出くわしますw
どうも、クソゲーハンター婿230ですc(^ω^)っ

そういえばお盆休みの時期ですね。今年はゆっくりしましょう。それでは。

678 :
四八住民であらせられたか
悲哀な話に精神力がガリガリ削られていく…GJです

679 :
最近人来ないね…
せめて生存報告だけでも…

680 :
一応、毎日様子見に来てはいる

681 :
同じく
ただ書くことがない

682 :
人が来ない、盛り上がりが欲しい、そんな貴方に>>8のススメ。



683 :
持っていても、辛くなるだけ。
それは、兄が誕生日に買ってくれた本。
無愛想だけれども、それでも見せてくれた愛情。
兄弟としてではない、一人の女性としての愛情。
そんな想いの詰まった本。
でも、今はもう居ないあなたの面影が甦るだけ。
想いは戻っても、失われた命は戻らないというのに。

684 :
【書火祭】という祭りが、毎年密やかに行われている。
そんな都市伝説にも似た噂話が、耳に入ってきた。
書を焼き、鎮魂を奉げることで、未練を断ち切るという儀式。
気付けば私はそこにいた。
あの思い出の詰まった本を持って。
密やかなものだと言うことで、目立たないようにしてきたが。
他の人は皆、顔すら確認できない程に用心深く、顔を隠している。

685 :
順番を待つ間、私は離れた場所で、炎を眺めていた。
一人につき、三十分程度の長い儀式だ。
他の参列者は皆、ただ黙々と、近くで待っているだけだが。
初参加の緊張も相まって、立ち続けてはいられなかった。
……他の人は、どんな気持ちでここへ来ているのだろうか。
他人のプライバシーを侵害するほど無神経な訳ではないけれど。
やはり気になってしまうのは仕方がない事だと思う。

686 :
「おや、初めての方ですか?」
不意に声を掛けられ、慌ててそちらの方を見る。
見た目は三十路くらいの男性。でも、不精ひげを剃ればもう少し若いか。
珍しく顔を隠していない人で、少し緊張が解けた。
「ええ。この本を燃やして頂こうと思って…」
「そうですか。私はもう燃やしてきたので、後は終わりを待つだけです」
どうぞ、と差し出された缶ジュースを受け取る。
男性は横に座り、私と同じように炎を眺めていた。

687 :
「私が何を燃やしたのか、知りたいですか」
男性は正面を向いたまま、そう訊ねてきた。
「……そうですね。差し支えなければ、教えてください」
私もまた、正面を向いたまま返事を返した。
「私が燃やしてきたのは、妹との交換日記です」
「……妹さんは、どうされたのですか」
「にました。自です。お腹の子供も道連れになってしまいました」
炎が爆ぜる音が響いてくる。

688 :
私は妹に恋をしました。
妹も私に恋をしました。
それが禁断の感情であることは百も承知の上で、です。
交換日記から始まり、恋人になり、そして身体を重ねる。
そうして過ごしていた日々は、父親のせいで崩壊しました。
私たちの関係を知り、それを小説に仕立て上げ、売ったんです。
内容には実名が使われていて、私達は全てを世間に晒されました。
父は印税の全てを持って逃亡、母は欝病になり、そして、妹は自しました。

689 :
「……どうして、そんな結末に…」
「父は小説家でした。それも売れない。多分お金が欲しかったのでしょう」
「それにしてもそんな…そんな結末なんて、あんまりです…!」
感情が溢れ出し、涙を抑えられなかった。
悔しかった。
同じように望んだ幸せが、そんな形で潰された、その過去が。
「私は交換日記を燃やす事で、全てを忘れないように誓いたかったんです」
「……思い出さないように、ではなく、忘れないようにですか」
「ええ。形ある想い出がなくても、この胸の想いは永遠だと、そう思うんです」

690 :
係の人が、こちらへ歩み寄ってきた。
「あと五分程で前の方が終わられます。待ち場へお願いします」
「分かりました、すぐ行きます」
涙を拭いて立ち上がり、腰元に付いた雑草を払い落とす。
「行ってきますね。ジュース、ご馳走様でした」
「いえいえ。こちらこそつまらない話をしてすみませんでした」
軽く会釈し、私は祭場へと歩き始めた。

灰の欠片が、鈍く空を彩って、落ちて朽ちた。

691 :
…以上です。微妙に長くなっちゃった。あんまり長いのは好きじゃないんだけどなー。
ちょっと前に、某SNSで自称アーティスト騒動があった時のまとめを見てたんですが
こういう人達を「物づくり」をするカテゴライズには絶対に分類したくないですね。結構マジで。
色々書くとまた長くなりそうなので割愛しますが、いやもう、本当に酷かった。
特にTwitterで被害者がガチ泣き寸前で嘆いてたのが印象的でもう…もう……!
作品は大切に扱いましょう。あ、あと本も燃やすなよ!↑で思いっきり燃やしてるけど!w

>>678
今年の据え置き板が平和すぎて何とも…まぁ震災でゲームが全然出てないのもありますが。
9月が超激戦なので、この辺でさて何本出てくるかなーという感じでしょうかw

692 :
思い出した頃に復活。

693 :
「ええ、間違いなく『宣戦布告』ですね。これは」
 O県中南部、鬼童子伝説で名高い某神社。そこで今からやや日を遡った頃に起きた、とある象徴的な
事件。
「ふむ、石碑及び周辺施設に野犬の血を、ですか。まるで朝…」
「表向きにはその線で調査がされているようですが」
 無論、特定の民族集団に属する過激派がその類の抗議活動を行うことが知られている以上、その
可能性をも疑ってかかるのは当然とも言える。しかし、その現場となった某神社とその民族集団との
間に怨恨をもたらすような関係などさて存在しただろうか。

694 :
二佐とも、兄さんとも呼ばれた優男は愛車を駆りつつも暫し考えてみたが、自身の知る範囲内には
思い当たる点はない。
「…やはり、『山手線の内側には入れない』類の存在が今も何処かにいて、『お前らの所業なぞ認めぬ
ぞ』と…」
「『裏方』としては、そちらの筋書きも大いに考慮すべきかと」
「何で今頃、この物質文明全盛の今になって、と言いたいよ全く。その手の御伽噺は『御一新』で皆
打ち切りにされてて然るべきだね」
 訳あり兄妹の愚痴っぽいドライブは尚も続く。

695 :
「鋭いですね、兄さん。問題はむしろそちらに…」
「何がだ」
 鋭いと指摘された兄がそう鈍く妹に返す。
「打ち切り、ですよ」
「…ああ、そういうことか」
「判って頂けたようで何より」
 同乗者からやや前言撤回の必要を匂わせていた表情が消え去った。一方で車は幹線道路との交差点に
差し掛かる。左折レーンで信号待ち。
「要するに、もう何処にも、神社本庁にも有力寺社にも、この手の『有事の対応』の担当者が誰一人と
して残っていない、と」

696 :
「ご明察」
「それで僕らにそのお鉢が回ってきたわけなんですか、さくら様繋りで」
「ええ。まあ、それくらい今まで平和だったということなんでしょう、この国が」
 それは平和ボケと言うのだと思ったが、口には出さない。代わりに、
「全く頭が痛いよ。で、仮に僕らで対処できなかったら、どうするつもりなんでしょうかね」
「その時は…もう少しややこしい所にご足労頂くか、後は…かしこきお方のご助力を賜るか、になる
かと」

697 :
 それだけは勘弁して欲しい。頭痛が比喩表現では済まなくなりそうだ。それにしても一介の侍従職で
あった筈の自分が、どうしてこうなった…ああ師匠、未熟者の私にどうか力と勇気を…遠い北の異国の
地に思いを馳せずにはいられない。
 それからやや経って、件の兄妹を乗せたカプチーノはETCゲートを通過し、上り方面ランプに吸い
込まれていった。

698 :
・人外兄妹に訳あり兄妹。
・後者は極東板陛下たんスレからの借用です。
・そして投稿規制うざい。

699 :
久しぶりに見にきたら職人が降臨してた・・・。
ずごい遅いですが乙です。

700 :
age

701 :
妹「とりっくおあ、とりーと!」
兄「ほい」
妹「・・・」
妹「とりっく&とりーと!」
兄「どうしろと」
妹「えっと・・・どうしよ?」

すまない(´_J`)の人じゃないんだ。すまない
そしてオチも無いんだ。すまない

702 :
兄「今日の晩飯は、やたら南瓜づくしだな」
妹「遅くなりましたが、
  流行ってるんだか何なんだかよく分からないハロウィンに乗っかってみようかと」
兄「さよけ……ていうかさりげなく毒吐くな」
妹「気にしないで下さい。それにハロウィン抜きにしても、カボチャは健康には良いですよ」
兄「まぁ俺だって嫌いじゃないけど。
  ……まさか、ハロウィン定番の『アレ』もやる気か?」
妹「当然です、何といってもハロウィンですから」
兄「ま、それでお前の気が済むならいいけど…(確かカバンの中に板チョコがあったな…)」
妹「では、遠慮なくいかせていただきます…

   ト リ ッ ク ! 」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

うん、今更だよね……罰として、夢の中で妹に氏ぬほど甘えられてくるよ…

703 :
>>702
それ罰じゃないです。
久々投稿乙です。

704 :
エスage

705 :
http://fx.sakura.ne.jp/~kaguya/sakuradan/misaki.htm

706 :
ほしゅあげ

707 :
保守下ゲ

708 :
つられて保守下げ

709 :
あげ

710 :
妹「暑くなってきましたね。
  でも、冷たいものばかり食べたり飲んだりではダメですよ?」
兄「俺は、むしろ熱いのとか辛いの食って汗ダバダバかくの好きだけどな」
妹「なるほど。では私も兄さんの熱いミルクを」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

711 :
おー久しぶりにキタ

712 :
2つで1組のアイスを兄妹ではんぶんこ。
ちょっと失敗して、半分半分にならなかったアイス。
兄は、迷わず大きい方を妹に渡し、
妹は、おにいちゃんありがとう!と言って満面の笑みでアイスを食べる。
もちろん、アイスはソーダ味のアレ。
縁側とかで、2人並んで食べてるのが理想。

そんな妄想にふける。

713 :
おーほっほっほほ保

714 :


715 :
【社会】 「なぜ兄妹を引き裂いた…絶望与える」 24歳兄(精神科通院)、離れて暮らす21歳妹を惨し、首吊り自…大阪・3人傷
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1350360569/

716 :
わくわくしながらサンタさんに手紙を書く幼い妹。
妹の夢を壊さないようにガチなサンタコスをする兄。

兄「いや〜、お前にもこんな可愛い頃があったんだなぁw」
妹「そんな手紙いつまでも後生大事に残しとかないでよバカ兄貴!(顔赤)」
兄「何を言う。毎年この時期になるとコレを読み返すのが兄の密かな楽しみなのだ!」
妹「燃やす!そんな手紙は全部燃やす!!!(真っ赤)」
兄「燃やすな!萌やす!っつってwwwww」
妹「うっさい!氏ねバカ!!!」

的な。

717 :
妹「あけましておめでとうございます、兄さん」
兄「あけましておめでとう。今年も宜しくな。」
妹「はい、今年こそよろしくお願いします」
兄「黙れ」
妹「 (´_J`) 」

718 :2013/01/01
あ、トリ忘れたw
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