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2013年01月オリキャラ67: 【一触即発】戦場で踊る人達 第2章【生かか】 (897)
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【一触即発】戦場で踊る人達 第2章【生かか】
- 1 :2005/08/25 〜 最終レス :2012/12/29
- きっかけとなったの何なのか。
それは一つでもなかっただろうし、もはや遠い過去となって誰も正確には思い出せない。
ハッキリしているのはもはや平和は夢物語となり、長く続く戦乱はまだまだ続くということ。
争うのは、スメリア王国とファーナ王国。
長く続いた戦乱は、敵国への憎しみを非戦闘員にまで浸透させた。
戦争に携わる軍人に関しては言うまでもない。
同僚の前では穏やかな笑顔を見せ、優しい相談役となる者が、
敵国の前では一片の情もなく非常な行為を行うのはもはや日常のこと。
そんな人間同士の争いを他部族は一般に静観している。
しかし、中には利害の一致を見て戦争に参加するトロール等もいれば、
運悪く巻き込まれるエルフなども・・・。
前スレ
【一触即発】戦場で踊る人達【生かか】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1116938599/
- 2 :
- 参加キャラハン例
1.スメリア・ファーナどちらかの兵士・司令官等
基本的には敵国の兵士に対しては容赦ないです。
もちろん例外もありですが。
2.村人・商人・王族等の非戦闘員
敵に襲われてしまうか、味方の誰かと関係を築くか、
はてさてどちらになるやら。
3.他種族(エルフやドワーフ等)
戦争の主体は人間なので登場するとすれば
基本的に巻き込まれてしまったという形がいいかなと。
- 3 :
- <決まりごと>
1.基本的にsage進行
2.エロにこだわらなくてもいいですが、トラブルが予想されると思われますので、
戦闘ロールはおまけみたいに考えましょう。あくまで戦時下という状況を
利用したロールを楽しむ事を目的とします。
3.戦時下という状況だけに、陵辱系の展開も少なくないと思われます。
そういうのが苦手な人は前もって言っておいた方がいいかもしれません。
4.無敵の存在だとか、最強の存在というのはお控え下さい。
戦うのが目的なのではなく、戦時下の雰囲気・状況を楽しむための場所です。
独りよがりにならず、互いを気遣って楽しい場所を作って行きましょう。
- 4 :
- ・キャラハンとして参加したい場合は、書ける部分はテンプレを書いてから参加すると、
イメージが湧きやすくて良いでしょう。
<参加キャラテンプレ>
【名前】
【性別】
【役職】
【容姿】
【種族】
【性格】
【年齢】
【特徴】
- 5 :
- <参加キャラ一覧>
【スメリア王国】
●サーバイン ◆pot2RSDHu6(25歳)
騎士団部隊長
●カノーネ・レーゲンボーゲン ◆e00tZKpgbk(10歳)
魔法戦術師団・団長、兼国立魔術研究所・所長
●“隼”ファル ◆iFAL/YsiqE(10代後半)
密偵
●トシゾー・L・土方◆caj3zgISew(?)
一般兵
●セト ◆Xo0P9NqqEU(17歳)
魔導士
●ウーリック・エスペル(22歳)◆T/hhJrX.9I
傭兵
●アルベルト・サーディランス ◆ZbxSgphy7U(22歳)
「竜し」の名も高い剣士(実態はヘタレ)
●クルト=ヴィットマン(18歳)
スメリア王国騎士団第三小隊隊長
【ファーナ王国】
●ルトラッテ ◆9YHR2gSLDo(20歳)
修道院騎士
●ロコ・デルシア(28歳)
行軍執行部
●ライハ・スーパーヒーロー(21歳)
傭兵
●エリシアーデ=リネランス=ファーナ(通称エリシア)◆ikY0hoamrc(19歳)
ファーナ王国第一王位継承資格者
●アディル・フォーンスタッド ◆Appfu3kfhg(17歳)
傭兵
●イレース ◆MOD/o1kk4g(20代後半)
女スナイパー
●レイリア・クライン ◆10OCke32VE(20歳)
ファーナ王国親衛隊/暗黒教団の使徒
【中立・その他】
●サモナー ◆BloodJlmKM(20代後半)
精霊召喚魔術師
●ココナ ◆xwUo2H/bEM(16歳)
羊飼いの娘
●イビル・エレガント◆8kzpAGskdw(25歳)
盗賊団の女首領
●ジュジュ◆7VZuWrhuUQ(外見15歳・実年齢60歳)
エルフ
●ルナ ◆QT13NwuuBw(?)
武器商人
- 6 :
- 【一応、テンプレはこれで以上だと思います】
【抜けや誤植あったらすいません】
【あと、参加キャラ一覧の方に改行ミスがあったこと、お許しください】
- 7 :
- >>1
乙です。ホッシュ
- 8 :
- >1
【乙彼サマー♪】
【保守兼待機〜】
- 9 :
- >1
【1さん、お疲れ様です〜】
【ルナさんはじめまして。まだいらっしゃいますか?】
- 10 :
- >9
【初めまして♪】
【まだいますよ〜】
- 11 :
- 【少しお相手していただけますか?】
【といっても、あまり時間無いorz】
- 12 :
- >11
【勿論です♪】
- 13 :
- 【そちらでリードしていただけませんか
当方2chですら初心orz】
- 14 :
- 【スメリア国国境付近】
はぁ〜あ……全く、難儀なやっちゃなぁ……
(ファーナ〜スメリア間を繋ぐ街道の傍らに腰を下ろして一息付いている。時世が時世だけに国境を越える事も一苦労。おまけに武器商人という肩書きも手伝って通常なら10分程で済む手続きをかれこれ数時間程かけて終えてきたばかり)
あかんな……今日は店じまいしよか……
(疲労困憊しきった顔で草むらにごろんと転がり、大きく息をつく)
- 15 :
- 【スメリア国境――野戦司令部】
くそ!あのいかれ補給兵めが!!なんで金まで払った商品を忘れるんだ!!
(三日ほど前にカメラのフィルムがなくなりそうで、知り合いの補給兵に裏から調達するよう頼んだのだが、
何かの手違いにより入手できず、しかも金をまた要求されたことで少しいらいらしていた)
ま、仕方が無い。偵察つってちょっくら買って来るか。
(そういうが早いか、早速偽の作戦書でっち上げ。用心のため鎧と武器を持って
基地外の町へと走っていった)
【国境付近】
(だが、国境の町は荒れ。店なんてどこもやっていなかった)
しまった・・やっぱり反対方向へいくべきだったか・・・
- 16 :
- ……く〜…………はっ!? あかんあかん!
(ついうっかり寝息を立てかけ、ガバッと起き上がり眠気を振り払うように首をブンブン振る)
こらホンマに商売どころやないなぁ……
(小柄な身体に不釣り合いな程大きな荷物をよっこらせと背負い、えっちらおっちらと街道を歩き始める)
- 17 :
- やっばいな〜。今日中に手に入れないと。
(きょろきょろと周りを見渡し、どこかやってないか探す。
すると向こう側から、明らかにオーバーサイズの荷物を背負った少女が
歩いてくる。その向こうにはファーナ国境がある)
怪しいといえば怪しいが・・・兵士とは違う感じだなぁ。
ま、職務質問だけでもするか。一様偵察だし。おぉい、あんたちょっと待った。
(できるだけ威嚇をしないように、槍を背中に隠し(隠せれるものではないが)
ゆっくり近づいていく)
俺はスメリア騎士団のものだが、あんたファーナじゃないよな?
(いちおう自分の身分の書かれたものを見せる)
- 18 :
- ん? 誰か呼んだ?
(はたと立ち止まり周囲をキョロキョロ見回す)
なんや……また兵隊かい……
(近付いて来る人影の身なりを見てケッと毒づく。国境警備兵の横柄な態度が気に食わなかったらしく軽く軍人嫌悪に陥っている様子)
あら、スメリアの騎士様でいらっしゃりますの? ご機嫌麗しゅう♪
(クルトが近付くやいなや、嫌みタップリに愛想良く振る舞ってみる)
ワタクシはしがない商人ですコトよ? ヤバンな兵隊とは一緒にしないで下さりますかしら?
(段々と言葉尻の毒を強めながらさり気なくクルトの装備を一瞥する)
- 19 :
- なるほど、商人か・・・。
(心の中でやっぱりと思ったが、口に出さずにその荷物をしげしげと見る
中身は武器のようだが、他にも品揃えがいい。)
なかなかそろえてるなぁ。
(何かを思い出したように人差し指を上に向け、「おぅ」とうなる)
あんた、フィルム持ってないか?カメラのフィルム。
【エロにいきます?】
【こちらはそちらにあわせます】
- 20 :
- >19
フィルム〜? なんや、お客さんだったんかい
(クルトを見る目がけったくそ悪い軍人から商売相手に変わった瞬間に態度も豹変し、すっかりいつもの調子に)
ん〜……変わったもん欲しがるやっちゃな〜……はて、フィルムフィルム……
(荷物を下ろして中を漁るが、色んな武器やら怪しげな道具やらが乱雑に詰め込まれているため、小さなカメラのフィルムなどはなかなか見つからず)
あかん、どっかにあったのは確かなんやけど……見つからへん♪
(一旦捜索を打ち切って笑って誤魔化す)
こら一度整理せな……あんちゃんこの辺で一番近い街ってどこや? ウチ来たばっかでサッパリなんよ
(再び荷物を担ぎ)
【行けたら行きましょう♪】
- 21 :
- >20
一番近いのはさっき行ったあの町だが・・・
(といって町のほうを見る。幾たびの戦闘で町はぼろぼろになっているため、
たぶん宿などやってはいないだろう)
まぁ、司令部の後方にある街がそれなりに大きくて近い。案内するよ。
(そういうと、彼女の荷物を持つが、槍が邪魔になる)
すまないが、代わりにこれ持ってくれ。
【わかりました。うまくいくか自信ないのでリードよろしく】
【レス遅くてすまんです】
- 22 :
- >21
お? なんや意外と紳士やね。おおきに♪
(荷物の代わりに渡された槍は比べものにならない程軽く、ヒョイと肩に担いでクルトの後に従って歩き出す)
……なあ、あんちゃん。ウチが言うのもアレやけど、そんな簡単に自分の武器渡してええのん?
(歩きながら槍をしげしげと品定めしつつ、何の気なしに尋ねてみる)
- 23 :
- >22
・・・?あんたは商人だろ?だったら何も問題ないさ。
(そういって、歩き出す)
それに、あんたがもし裏切ればこの荷物を持ったままトンずらすればいい。
商売道具とこれじゃあ、どっちが損かまるわかりだしな。
(少し歩いたところで、再び何か気になったようで「おぅ?」とうなる)
そういやあんた、なんでこんなところで商売やってる?危険じゃねえのか?
(不思議そうに彼女を見つめながら、なかなか美人じゃねえかと思う。)
- 24 :
- 【落ちちゃいましたか?こっちもつらいんでまたでいいですか?】
【エロに突入できずすいません。つぎはいきたいですね♪】
【こんなダメ文に付き合っていただき、ありがとうです。またよろしくお願いします】
【それでは、おやすみなさーい ノシ】
- 25 :
- 【寝落ちしてしまい、真に申し訳ありませんでした……orz】
【もし許されるのであれば、0時前後に現れますので続きをお願いします……】
- 26 :
- 【いえいえ、こちらこそ遅くまですみませんですorz】
【続きをさせていただけるのでしたら喜んでw】
- 27 :
- >26
【ありがとうございます!】
【ではではお待ちしておりまする〜】
- 28 :
- 【ルナさんおられますか〜?】
【おまたせしてすいません】
- 29 :
- 使うなら先に向こうを埋めた方がいいかと
ここもそうそう落ちないから
- 30 :
- >28
【こんばんわ♪】
>29
【まだプロフを回収していない方がいらっしゃると悪いと思って……。もしかしたら少し修正したい方もいらっしゃるかもしれませんし、勝手に写すのも……】
【せっかくアドバイスを頂いたのに生意気言ってすみません……orz】
- 31 :
- >30
いや、こっちの考えがたりんかったようだ。スマソ
そんじゃニヤニヤしながらROMに戻る
- 32 :
- 前スレ490越えてるみたいだし、おいといても落ちるんじゃないかな。
んじゃ、邪魔者はのきますw
- 33 :
- >31-32
【頑張りますね!`・ω・】
- 34 :
- >>31-32
【いろいろとありがとうです】
【ニヤニヤできるような文かけるようがんばります(^〜^)】
- 35 :
- >34
【では行きますね♪】
- 36 :
- >23
せやな♪ ウチも本職に喧嘩ふっかける程アホやないで
(ケラケラ笑いながら槍をヒョイッと担ぎ直す)
そら危険やわ。けどな、その分実入りがええねん。ま、逃げ足には自信あるさかい。あんちゃんが心配せんでもええよ
(と、ふとクルトと視線が合い、目をパチパチさせる)
ん? 顔になんかついてるか?
(ペタペタと自分の顔を触り始め)
- 37 :
- >ん? 顔になんかついてるか?
あ、いや。案外美人だなと思ってな。
(そういうと、自分のかばんの中からカメラを取り出し、ファインダーを彼女に向けて
最後のフィルムを使う。彼女のむこう側には雪山があり、夕焼けの紅と見事なコントラストを
かもし出していた。)
いやな、記念にって思って
(しばらく歩いていると、それなりに大きな町にたどり着いた。そのなかで、あまり高くなく、
なおかつぼろくない宿へと案内する。)
お代はこっちが払っておくよ。モデル代の代わりだと思ってくれ。
(と言っているが、本当はあのへまをした「くそ補給兵」を脅して払わせるつもりだった)
- 38 :
- >37
ほえ?
(クルトの動作をキョトンとしながら目で追っていく内にシャッターを切られ)
な、な、な……
(余りに突然の出来事に開いた口が塞がらず、夕日に照らされた頬が朱に染まり)
あ……その、おおきに……
(写真を撮られた事よりも面と向かって言われた美人という言葉がぐるぐる回って思考が完全に停止し、口やかましさが別人のように引っ込んですごすごとクルトの後を付いていけば、いつの間にやら宿に案内されていた)
あ、部屋どこ? 商談はそこでな……
- 39 :
- >>あ、部屋どこ? 商談はそこでな……
(知り合いの店主に頼み込み、一番高い部屋を頼む。もちろん、あの補給兵に
対する嫌がらせであり、他意はなかった。)
ここだここ。早速商談に入ろうぜ。
(彼女の鞄から出てきたものを見て、改めて驚く。フィルムだけではなくその他の
武器・防具・薬草など軍で使ってるようなものから、それ以上の業物(わざもの)
そしてファーナ王国騎士団の紋章の入った武器やまで手広くそろえていた。)
あんた、何処でこんなにそろえた?これは、うちの補給科より品揃えがいいよ。
【エロはどれくらいのレベルまで行きます?】
【A、指を入れる B、物を入れる C、アナルにいれる D、なんでもあり】
- 40 :
- >39
ん〜ふふ♪ 出所まではちょっと明かせられんわなぁ〜
(品揃えを誉められてすっかり上機嫌になり、広い床に鞄の中身を次々に並べていく)
まあ、まともな所から、まともじゃない所から、信じられん所から……ま、色々や……
(一瞬表情が陰り、それを隠すようにさっと眼鏡を押し上げペタンと床に座る)
ほれ、あんちゃんが欲しがってたのこれやろ?
(カメラのフィルムの束を掴んでクルトに向かってポイッと放る)
しっかし、このご時世にそんなもん欲しがるなんて変わったやっちゃな〜
【ふ、普通にBで……ガクガク……】
【ちなみにDの例は……?】
- 41 :
- >ほれ、あんちゃんが欲しがってたのこれやろ?
(カメラのフィルムの束を掴んでクルトに向かってポイッと放る)
うわ、た、とと。(突然束で投げられ、落とさないようにキャッチをする)
おいおい、あんまり粗末に使うなよ。貴重なんだから。
>しっかし、このご時世にそんなもん欲しがるなんて変わったやっちゃな〜
まぁな、これだけはどうしても・・・な。
今俺はスメリアの兵士でファーナはすごく憎い。だけど、子供や老人をすようになったら
スメリアもファーナも関係ない、ただの戮になっちまう。それを防ぐためのストッパーみたいなもんだ
(そういってカメラにもらったばかりのフィルムを取り付け、彼女にバインダーを合わせる
バインダー越しに見る彼女は美人で、男の欲情を誘うには十分すぎた。)
なぁ、あんた・・・・
(そういって彼女のあごに手を添えこちらを向かせ、口付けをする)
今日一晩、いいことしないか?
(そういうと、有無を言わせぬかのように再び口付けをし、彼女の口の中に舌を絡ませていった)
【Bですね。わかりました♪】
【D・・・それは・・大人の味(((゜д゜;)))ガクガクブルブル】
- 42 :
- >41
ふぅ〜ん……。軍人が皆あんちゃんみたいな連中なら世の中こうはならなかったかもしれへんなぁ……
(クルトの話を聞きながら肩をすくめクスッと笑い)
あっ、コラ、待ちぃな……!
(いきなりカメラを向けられてとっさに顔を隠そうとするが、その隙をつかれ易々と唇を奪われる)
な、な、っんむ!? むぅ〜!?
(クルトの言葉に返事する間もなく強引に唇を奪われ舌を陵辱されていく)
- 43 :
- >42
(彼女の頭に左手を添えて、ゆっくりと倒していく。
彼は最近飢えていた。今までのおかずが5ヶ月前にスメリアの女性兵を盗撮したもので
その5ヶ月の間は戦いと後退、補給に前進といそがしかったのだ)
[いいのか、おれ?へたすりゃ今度こそ軍法会議だぞ!!]
(だが彼は、すぐに考えるのやめる。彼は正直なのだ)
(だが、彼女はあまりのことで混乱しているようだった。一度彼女の唇から離れる。)
だめ・・・か?
- 44 :
- >43
うんっ……
(トロンとした眼差しでクルトを見つめ、解放された唇からこぼれる吐息は幼ささえ感じるその顔立ちからは想像出来ない程艶めかしく)
ええけど……
(うっすらと頬を染めながらはにかんだ表情で手を差しだし)
あんちゃん……ウチの身体、れっきと商売道具なんよ……。言ってる意味、分かるか?
(何処となく寂しそうに表情を歪ませ)
- 45 :
- >43
そう・・・なのか・・
(多少は考えていたが、こんな少女のような彼女までもそのようなことをしないと
生きていけない。そう考えると、もの寂しいような気持ちになる。
だが、彼女の人生を自分が左右できるほど自分はできた人間ではないとわかっているため
なおさら寂しいようなきもちになる)
じゃあ、今は楽しもう・・・商談は、そのあとだ・・・
(そう言って、彼女と唇を合わせる。左手で髪を撫でながら、右手を彼女の乳房へと伸ばす。
そして、ゆっくりと手のひらでこねるようにしていく)
- 46 :
- 【すいません、名前忘れてました(T T |||】
- 47 :
- >45
堪忍してな……あんちゃん……
(眼鏡を外し、コトリと床に置く。一瞬晒された素顔の表情を隠すように目を閉じ、そっとクルトの頭に腕を回す)
ん……っ、ふ……ぅ……
(クルトの手の中にすっぽり収まった乳房は、小振りな分手を動かされる度に乳房全体に満遍なく刺激が伝わりとても感度が良い。愛撫が始まって間もなく、重なり合った唇の隙間から艶やかな吐息が漏れてくる)
- 48 :
- >47
>堪忍してな……あんちゃん……
>(眼鏡を外し、コトリと床に置く。一瞬晒された素顔の表情を隠すように目を閉じ、そっとクルトの頭に腕を回す)
(眼鏡をはずした彼女の顔はやはり美人だった。)
(そして、彼女の一つ一つの反応に、自分の下半身が膨張していくのがわかる)
いや、いいんだ。いいんだ・・・。
(唇を離し、髪を撫でていた両手で服をまくると、彼女の小振りな乳房が姿を現す
そして、左手で左の乳房をこねながら右手に唾液をたっぷりとつけて、彼女の秘所を
やさしく刺激する。そして彼女の首筋をつつつーとなめる)
- 49 :
- はぁ……はぁ……ぁっ、や……ぅ……ぅう……ん……
(砂山がサラサラと崩れ落ちるようにクルトの頭から腕を解いてベッドに投げ出し、大きく解放した胸をゆっくりと突き出す。快感が神経を支配するにつれて淫媚な吐息の中に小さな喘ぎが混じり始める)
っ、ん! あっ……!
(やがてクルトの手が下半身に伸びて股間をまさぐり始めると、ビクンと膝が震えだし、自然と膝が立ってくる)
- 50 :
- (ルナの秘所がみえると、彼の我慢はどこかへ飛んでいく)
(そして彼女をバックをとる)
もう・・・入れたい・・・いいか?
(と聞くが返事を言う前に挿入する。中の締め付けは最高で、いきなり果てそうになるのを
堪えながら、夢中でピストン運動をする)
- 51 :
- んっ……あ……
(糸切れた人形のように四肢の力が抜けた身体は瞬時のうちにクルトの思うがままの体勢に。思考能力の低下した頭では何が起きたか理解出来ず、お尻を突き出すような淫らな姿を確かめように首を動かして振り返る。
股間の中心にパックリ開いた割れ目からは愛液の滴が糸を引きながらゆっくりとベッドに滴り落ち)
っくぅ! ああっ!!
(程なくして股間に微かな痛みとともに異物の感触を覚え、次の瞬間には体内を無理矢理こじ開けるように異物が秘所を貫く。
膣内をクルトの肉棒が蹂躙していくうちに痛みは快楽へと変貌して全身を駆け巡る)
はぁっ、あ、あぁ……! う、ふぅ……ん
(貫かれ、ゆさゆさと身体を揺さぶられる毎に喉から喘ぎが押し出されて部屋中に響き渡る。下半身の交錯が長くなるにつれて肉棒に絡みつく愛液も締め付ける膣圧も時間を追って強く、激しく、そして情熱的に)
- 52 :
- う・・あぁ・・あぅ・・いいよ・・すごく、きもち・・いい・・・
(徐々に上がってくる膣圧が、彼から理性をなくしていった。
それに合わせストロークを早めていき、右手でクリトリスをいじる。)
すごい・・よ・・・・、こんなの久しぶりだ・・・・
(両手を腰に添えて自分のほうに引く。すると、うつぶせになりお尻を突き出すようにして、
奥へと挿入しやすいような格好にする)
- 53 :
- やっ! そこ、はっ! ふぁぁあ……ん
(肥大した淫核への刺激は抗いきれない快感を爆発的に全身へ駆け巡らせ、絶えず膣内を犯し続ける肉棒を暴力的な圧力で締め付ける)
はぁ……はぁ……はぁっん……
(絶頂の余韻に浸る間もなく下から貫かれ、機械的に身体が上下するも肉棒を包み込む肉と愛液は焼けるように熱く)
【眠気が……】
【そろそろ〆の方向でお願いします……orz】
- 54 :
- (彼女の膣圧が急激に高くなる。クルトは彼女の両手を両手をこちら側に引っ張り、
フィニッシュに向け一気にストロークを早める)
うう・・うぁぁ・・だめだ、でる・・
(最後に大きく突くと、男のものが至急の奥に当たってコリッと音がする
そして彼は彼女の中に精を放った)
(急に力が抜けてしまい、彼女につながったまま彼女の上に覆いかぶさる。)
はぁ・・はぁ・・はぁ・・・
(ゆっくりと彼女から自分のものを抜き、後始末をして服装を整える
彼女を見るとすでに眠っていた)
【僕もですから、お気になさらず
じゃあ次で〆る感じでいきますね】
【中に出しちゃった。ごめんよ・・・orz】
- 55 :
- はぁっ……! あ、あ……ぅ……
(腰をビクンビクンと震わせて胎内で爆ぜる精液を抗う術もなく受け入れていく)
は……あ……はぁ……
(膣内から肉棒が引き抜かれると同時に体力も限界を迎え、ふらりとよろめくとそのままベッドに倒れ込んで寝息を立て始めた)
【お疲れ様でした^^】
【お休みなさい♪】
- 56 :
- (彼女が寝息を立てているのを確認すると、彼は一度部屋を出る。
一時間ぐらいで帰ってきて、お金と出来上がったばかりの写真をおいていった
そして荷物をまとめて、起こさないように部屋から出る。)
おやすみ、たのしかったよ。
あ!彼女の名前聞き忘れた・・・
(それにきずいたのは基地で上官に報告をしているときだった)
【お疲れ様です。こんなへたれに付き添っていただきありがとうございます^^】
【また機会がありましたら、お相手お願いします】
【それでは、おやすみなさい】
- 57 :
- 生あるもの全てに等しくを与える法…闇の禁呪…
凄まじく禍々しいけど、それで戦争に勝てるのなら試してみる価値は……
(部下達に特別に用意させた部屋の中で一人瞑想に耽っている。
前に何重にも封印を施された古びた魔道書を置き、それを取ろうか取るまいか悩んでいて
机の表面を右手で撫でるのみに留めている。)
- 58 :
- 止めておきましょう…失うものが大きすぎる
これは明日、教団の方に送り返しておいて…ふぅ…
(静かに目を開けて禍々しい気を放つ魔道書を布に包む。
すると急に鈍い疲労感が襲ってきて、そのまま机に突っ伏して眠りに入る。)
【落ちです】
- 59 :
- >>1
【遅くなりましたが新スレお疲れ様でした!】
【生存報告とプロフ更新いたします♪】
【名前】 ココナ(姓なし)
【性別】 女
【役職】 カシア村 羊飼いの娘
【容姿】 背中半ばまでの緑髪と、大きな目が特徴の顔、まだあどけなさが残るが身体は既に立派な大人。
【種族】 人間
【性格】 世間知らずながら、常に明るく前向き。
アレクという婚約者が存在し、貞操観念は高いです。
【年齢】 16歳
【特徴】 ファーナとスメリアの国境付近にあるカシア村。男たちが戦争に駆り出された為、女子供と老人だけの小さな村。
羊の世話をしたり乳製品を作りながら母と牧羊犬ロックと暮らす。
父と兄、幼馴染の許婚アレクを兵隊に取られ生不明。
だが、不安に暗く沈みがちな村を得意の笛で明るく支える元気な女の子。
【補足】 陵辱やライトSMもOKですが切断・スカなどのハードな描写はNGです。
キャライメージです→ ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1125162432742.jpg
- 60 :
- >>1
【スレ立てお疲れ様でした!!】
【では、暫く待機してます〜】
〔炎上する自陣を後にし、生き残った僅かな兵達が
ある者は腕を庇いながら、ある者は足を引き摺って、
自分と同じように自陣後方の砦へと引き上げている。〕
…じ、陣が…… 畜生…ッ!
〔岩壁に隠れて追手を何とかやり過ごすと、
戦場一帯は気味の悪い静けさに包まれた。〕
- 61 :
- …追手は、もう来ない、か。
今の内に後退しておこう…
戦況は、また変わる…
〔岩壁から姿勢を低くして砦の方角へと走り去っていった〕
【今夜は誰も来られないようで…それでは落ちます。
おやすみなさい。】
- 62 :
- 壁|A`)…見失ッタカ…。
壁|ミ サッ
- 63 :
- (炎上する敵の陣に入り、残党兵がいないか確認している。
その目はただならぬ気をおびており、味方でさえも容易に近づくことのできない雰囲気を
かもし出している)
「ちっ!獲物はもういないのか・・・つまらん」
(するとそこに、追撃に出した兵士が帰ってきた)
「報告します、逃げていった敵兵の大部分は、敵の第一警戒ラインの奥まで撤退したため、
御命令どおり追撃を中止、帰還しました。また、小隊長のおっしゃる傭兵らしき兵士の
生存は不明。以上です!」
(その報告を聞いてしばらく考える)
「よし、我が小隊はこの場を放棄!後方の本隊と合流する!
ぐずぐずしてると、敵はさっきの倍の数をそろえてくるぞ。急げ!!」
[しかし、あの傭兵らしきやつ・・・あいつがいなけりゃ損害は少なくすんだのだが・・]
(そう考えた後、男は隊の先頭に立ち、後方へと下がっていった)
【今日は遅そうなのでこれだけにしときます】
【アディルさん、ナイスなキャラですね♪思わず便乗^^】
- 64 :
- 【名前】 モービッド=エンジェル(Morbid Angel)
【性別】 女?
【役職】 スメリア王国軍魔法戦術師団 試作用戦術合成獣
【容姿】 あどけない少女のような顔と身体、
しかし背中には漆黒の巨大な翼と両手足に長く鋭い鍵爪。
衣服は身に着けず、地に付くほどの長髪を体に纏う。
【種族】 合成獣(キメラ)
【性格】 獰猛、冷酷、ほとんど自我は無い。
【年齢】 製造されてから3ヶ月 外見は14歳くらいか?
【特徴】 カノーネが作り出した合成獣の試作のうちの一体。まだ実戦経験は少ない。
空中を高速移動、獲物を捕らえると鍵爪の先から麻痺性の神経毒を注入。
動けなくなったところで生殖開始。本能の赴くまま戦場で繁殖を繰り返す。
男性は精液を搾取した後に首を噛み切り、女性は子宮に卵管を挿入、卵を植えつける。
【その他】 出会ってしまったら覚悟してください。 交渉も泣きも通用せず本気で襲いかかっていきます。
キャラハンさんはうまく生き延びるように頑張って!必ず弱点やスキはあります。
名無しさんや捨てハンでの鬼畜プレイなんてのも…?
それから…ついいきおい余って下手なSS書いてしまいました…しかもグロ系です。
読みたくない方は [病的な天使] とNGワード指定してください。
- 65 :
- 【ショートストーリー】
「…はぁ…はぁ…たすけ…て……くれ…」
深夜…もうもうと立ち込める黒煙に隠された満月が途切れ途切れに炎上する小さな野営地を照らす。
月明かりが一瞬よぎると、野営地中央で巨大な黒い翼が上下に動き、その下から兵士の足が苦しそうによじるのが見える。
それはまるで巨大なカラスに生きながらついばまれているかのようであった。
その傍らには女性の通信兵が歯をかちかち鳴らしながらうずくまる。
恐怖に腰が抜けているのか、見開いた目を黒い翼に向けたまま座り込み、その地面に失禁の水溜りが出来ていた。
その通信兵の視線の先…黒い翼が翻ると信じられない光景が繰り広げられていた。
翼を持った少女が男性兵士を騎上位で犯していたのだ。
- 66 :
- ─────
ファーナ王国軍特殊諜報部隊は任務のため、スメリア国領内に潜入をしていた。
男性兵8人、女性2人という極めて少数であったが、敵陣の情報かく乱や機密奪取を専門とした精鋭揃いであった。
今回の任務は…国立魔術研究所で開発されているという生物兵器の真偽を調査するというものである。
研究施設まであと一日の距離となったとき、満月の為に深夜の行軍を控えて丘の麓で野営を行った。
戦闘も無い簡単な任務で全員の気が緩み、見張りも油断しきっていたが…その夜に惨劇は起きた。
「ん…蝙蝠か?」
木でカムフラージュした櫓の上で居眠りしていた見張りがばさっばさっと大きく羽ばたく音で目を覚ます。
満月に照らされながら大きな鳥のようなものが一直線に向かってきている。
「…鳥じゃない! …あれは…人間!? 翼を持った女…っ!?」
彼の目の前で翼つきの少女が無表情で長い爪を振り上げる。それが彼の最後に見た光景となった。
首と分かれた見張りの体は、櫓からまっ逆さまに落下してタープを潰した。
タープの下から這い出す兵士達は目の前で降り立った異形に戦慄する。
「…なんだありゃあ……どうみても女の子…?」
「…まさか…あれが…合成獣……!」
「油断するなッ!!捕獲…いや、抹する!」
隊長の指示で兵士達は次々と弓を引き、剣を抜く。
- 67 :
- 弓兵の放つ矢が一斉に怪物を襲う。
「き…きしゃあぁぁっ!」
明らかに人間ではない高音の叫び声をあげて上空へ舞い上がり、突き刺さる矢もものともせず跳びかかる。
瞬く間に三人の弓兵は心臓や顔を爪で抉られ絶命した。
続いて短刀や長剣を装備した兵達が切りかかる。
しかし、翼に阻まれ本体に攻撃が届かぬうちに思わぬ場所から長い爪が羽根を巻き上げながら飛び出してきた。
そして…倒れたランプの火がタープに燃え移り、諜報部隊たちは赤い炎に照らされながら
次々と血飛沫をあげ、体となって折り重なっていく。
……この間、わずかに10分足らず。
ほとんどの味方をされても隊長は握ったブロードソードを離さなかった。
「……ばけもの…め…!」
徐々に目が霞む、足がガクガクと震えてくる。
何度か相手の爪をかわし切れずに肩や脇に傷を負ってしまった。
そこにじんじんと疼痛がする。きっと爪には毒が仕込んであったのであろう。
奇妙なことに…こんな状態であっても股間の男性器は意思と関係なく充血し、痛いくらいに勃起していた。
- 68 :
- 「…きいっ……!」
翼を持った少女が爪を横に薙ぎ払うと隊長の腕ごと剣は飛んでいく。
「ぎゃ…ぎゃあああっ!!」
「た…隊長っ!!」
もう一人の生き残り、通信兵の少女が悲鳴をあげる。
彼女はまだ15歳。鳩の扱いが特技であることから通信兵に志願した。
隊長とは幾多の任務を共に乗り越え、彼に対し上官への尊敬という感情を超えた思いを密かに抱いていた。
その隊長が見た目は自分と変わらないほどの少女にいいように手も足も出せずに嬲られている。
逃げ出すこともこの情報を鳩に託すことも忘れ、地面に座り込んでしまった。
「ぐあっ!や…やめろっ!!」
ついに崩れるように地面に倒れる。
その上を黒い翼が覆いかぶさり、爪で下半身を覆う軽鎧をもぎとる。
すると、はちきれそうになった屹立が露になり、怪物はその上をゆっくりと跨いだ。
怪物は無表情のままだが、開いた股間からおびただしいほどの粘液が滴り、隊長の下腹を濡らす。
「…な…なにをするっ!! …ぅああっ!!」
膝をまげ、ゆっくりと腰を落とす。彼の屹立は先端から根本まで怪物の膣にすっぽりと納まった。
その感触は人間の女とは違い、ねっとりと吸い付くように屹立に吸い付く。
「…きぃ…ぃ…」
怪物の喉から声が漏れると体全体を上下に振り始める。
羽に包まれた中からぐちゅっぐちゅっと淫らな音が響いてきた。
- 69 :
- ─────
「はぁ…はぁ…ぐぁ……」
自らの意思と関係なく怪物と性交を強いられることは苦痛でしかなかった。
だが射精感が徐々に込上げ、痺れて動かなくなった腰もひくっと震える。
「…も…もうだめだ…ぁ…」
射精の瞬間、怪物は口を開き男の喉に食らい付いた。
「がはぁああぁぁっ!!」
隊長の全身がびくんびくんと跳ねるように痙攣し、おびただしい量の精液が最後の一滴まで搾り取られる。
そして噴出した鮮血が怪物の顔を赤く染め、喉がごくんごくんと動く。
精液も血液もすべて貪られ、隊長は小刻みに痙攣しながら絶命した。
「……きき…」
翼を数回羽ばたかせ、怪物はゆっくりと通信兵の方を振り返った。
「…ひ…ひいっ!」
本能的に身の危険を察し、這うようにのろのろと逃げ出す。
もちろん逃げ出せるはずも無く、怪物に足を掴まれ引きずるように戻される。
「い、いやあぁーっ!!」
仰向けに転がされると足の先からじんわりと痺れを感じる。
掴まれたときに毒を注入されたことに気づくはずも無かった。
怪物は怯えた彼女の顔をじっと見つめている。
こうして見つめあうと…やっぱり怪物に見えないほどの美少女…
しかし、無表情な顔にべったりと貼りついた血が狂気をかもし出す。
- 70 :
- 怪物は長い爪を胸に置き、ぐっと爪を立てると下まで一気に引く。
「きゃああぁぁーっ!」
軽装の兵隊服は簡単に裂け、晒された白い肌に幾筋もの爪痕を残す。
動かすことができない両足の間に割って入り込まれ、まだ男を知らない秘部が怪物の前で開かれた。
「…な…なにをするの……!?」
「……きぃ…」
いつの間にか怪物の腹部はぽこっと膨らみ、内部で何かが脈打っている。
そして股間…女性なら陰核のあるはずの場所に奇妙な盛り上がりが見えていた。
それは男性器さながらにそそりたつ器官…挿卵管であった。
「いやあぁぁーっ!!いやあああぁぁーっ!!!」
泣き叫ぶ通信兵に構わず爪を肩に突き刺し、身動きを取れなくする。
そして…挿卵管の先を秘部にあてがうと、ずぶっと一気に最奥にまで突き刺した。
「がはぁぁあああぅっ!!!」
通信兵はあまりにもの激痛に白目をむいて痙攣する。
その間にも怪物は子宮を探してぐちゅぐちゅと彼女の膣内をかき回した。
「…きぃ…き……きぃ……」
先端が子宮口を見つけると怪物は切ない声を上げて震え、腰を突き出して無理矢理にこじあける。
すると塊が挿卵管を通って少女の胎内に流し込まれていく。
怪物の腰の両脇で浮き上がった彼女の足は、衝撃に爪先がひくひく震えている。
ひとつ…ふたつ…ピンポン玉ほどの大きさの塊が彼女の子宮にいくつも産み付けられていった。
「…あ…あは…あひぃ…あはぁ……」
涙と鼻水と涎でぐしゃぐしゃの通信兵の顔は微笑んでいるように恍惚としていた。
結果的には憧れの隊長の子種を宿すことができたのだから。
- 71 :
- ──────
「……こちら回収班……モービッド=エンジェルの捕獲に成功…現状復帰の後、ただちに帰還します」
その暁ごろ、数人のスメリア兵が現場の惨状に顔をしかめつつも事後処理に追われていた。
大きな金属製の檻に入れられた怪物──モービッド=エンジェルは漆黒の羽にくるまって檻の天網部からぶら下がり、じっと動かずに眠っている。
兵士の一人が鏡で朝日を反射させて研究所に報告をしていた。
「いくら憎いファーナ野郎どもでも……ひでぇされ方だな…」
「…ああ……女一人除いて全員バラバラだよ…」
「この女どうする…?完全にイカレちまってるぜ…」
「連れて行きゃあ研究材料にはなるんじゃねぇか…?」
兵士がうんざりしながら見つめる先には、敵国の通信兵の少女がぐったりと地面に仰向けに倒れたまま、うつろな目でブツブツと言葉を吐く。
「…うふ…わたしと…たいちょうの…あかちゃん……おおきくなぁれ……うふふっ…」
彼女の腹部は妊婦以上にはちきれそうに膨らみ、開きっぱなしの股間がひくひく痙攣を繰り返す。
そして、時折こぽっと音を立てて子宮に納まりきらなかった半透明の卵が膣からこぼれる。
粘液に包まれた卵は中心部に真っ黒い塊がせわしなく動いていた。
「……神よ…」
自分達の軍がいかに恐ろしいものをつくりだしてしまったのか…
兵士達は吐き気を堪えながら『特殊実験』の結果全てを処理し、研究所へと帰還していった。
-fin-
- 72 :
- 【長々と失礼しました。ご意見ありましたらなんでもお願いします。】
【今日はこれで失礼します】
- 73 :
- 【しばらく待機しています。どなたでもお気軽に…】
- 74 :
- 【質問ー。スメリアの人間と出合ったら、どうなるんですか?】
- 75 :
- 【こんばんわー。】
【シチュエーションによりますが、基本的に敵味方の判別はできません。飼い慣らされていない猛獣みたいな感じです】
【実戦では相手陣地への奇襲や前線へ先行して掃討するような使われ方でしょうか】
【ですから、もし出くわしてしまったら…きっと襲いかかってきます。回収班が異変に気づき次第、眠らせるなどの処置をするかも…】
【後付け設定でごめんなさい(汗】
- 76 :
- 【誰もいらっしゃらないですね…やっぱりスレ違いだったかなw】
【今夜はこれで失礼します】
- 77 :
- 壁| <イナイイナイ…
壁|。A。)つ <サイタ…
壁|;。A。)Σ
壁|ミ イヤァァァ!!
【とりあえず生贄投下。】
- 78 :
- 壁| …。
壁|Д`;) タ…タシカッタ…?
壁|ミ サッ
壁| <イヤァァァァ!!
壁| <…サイタマサイタマサイタマサイタマサイタマ…
- 79 :
- (獲物を求めて上空をゆっくりと旋回する)
…き……っ…!
(>>77の気配を察し嗅覚を研ぎ澄ませながら低空飛行に)
【こんばんわ…】
- 80 :
- >>1
【亀でごめんなさい。スレ立て乙です】
>>ココナさん
【前スレ、締めて貰ってありがとうございました】
【こちらの都合で半端になってしまってごめんなさい】
>>79
(松明持って夜の見回り中)
今夜は、特に問題無さそうだな…?
(ふと立ち止まり、空を見上げると視界の端に黒い影)
…なんだ?何か、見える…?
【こんばんわ〜初めまして】
- 81 :
- 【こんばんわ!やっと誰かに会えて嬉しいです!】
>>80
………
(せっかくの獲物を見失い、機嫌が悪いようだ)
…………
(また上空を旋回していると松明の炎が目に映る)
……きっ…
(その嗅覚で新たな獲物が現れたことに無表情のまま喜の鳴き声を漏らす)
ばさばさばさばさっ
(翼で夜の空気を切り裂きながら方向転換、獲物に向かって急降下を始めた)
- 82 :
- 【こんばんは〜、まだおられますか?】
- 83 :
- 【あぁ、リロードミスでしたorz】
【お二人さん続けてください、こちらはROMってます】
【あ、あとお二人ともはじめまして】
- 84 :
- (そのころ合成獣回収班は…)
隊員1「…おかしい…飛行訓練のコースからモービッド=エンジェルが消失した…」
隊員2「まさか…獲物か何かを追いかけていったんじゃあ…?」
隊員1「まずいぞ!味方の一般兵がいるエリアに紛れ込んだかもしれない!」
隊員3「研究所に至急報告を!総員、捕獲に向かう!」
隊員2「まだ味方にもあの存在を知られるわけには…!」
>>82(クルトさん)
【こんばんわ!はじめまして!】
【普通のエッチなシチュエーションとは違うので…ウーリックさんがよろしければ参加されませんか?】
【ウーリックさんと共同戦線でもよろしいかと…w】
- 85 :
- 【どうもです。宜しくお願いしますね】
(目を凝らしてじっと夜空の影を見つめる)
…一体なんだ?
…結構でかいな…でか…お、落ちてきやがった…!?
(松明を影に向けたまま固まるが、急降下の開始から少し遅れて身体を投げ出す)
- 86 :
- 【うおっと私もリロードミスorz】
>>82
【こんばんわ。初めまして】
【こちらも構いませんよ〜共同戦線も楽しそうですし】
- 87 :
- >>85(ウーリックさん)
ざすっ!
(松明の炎めがけて急降下し、かわされた長い爪が地面に突き刺さる)
………
(ゆっくりと立ち上がり、長い髪をばさっと背中に流す)
………
(青白い肌の少女がじっと彼の顔を見つめていた)
>>86
【それではレス順を決めた方がやりやすいでしょうか?】
- 88 :
- 【いいんですか?じゃあ、お言葉に甘えて(^〜^)】
【でも、どんな感じにします?】
- 89 :
- >>87
…っ…つぅ
くそ、何だってんだ一体っ。モンスターかっ!?
(倒れたまま横目で見ると、松明の半分以上が抉られている)
…げ…
(慌てて起き上がり、膝立ちで降り立った相手を見上げる)
………あ?
(予想とかけ離れた少女の顔に、呆けた様な表情で動きを止める)
【そうですね。一回ずつ回して貰える方が私もありがたいです】
- 90 :
- 【それでは…モビ→ウーリック→クルトの順番でいかがですか?】
【個別にレスじゃなくて一括してリレーっぽく回したらわかりやすいかも…w】
- 91 :
- 「くそぅ・・・なんで俺がこんな任務に・・」
(司令部から来た命令は「我が軍の研究資料が突如行方不明となった
貴殿にはこれの捜索・捕獲を命じる。なお、捕獲が不可能の際にはこれを
抹消せよ。なお、これは極秘事項であるため、任務が終わり次第すべて忘れてほしい」
というものだった)
「ここら辺なんだが・・・あれか?」
(そこには、松明を持った男が何かを見ているようだった。その服装から、スメリアの外人部隊
とわかるが、何を見ているかは木の陰になってわからなかった)
「ま、いってみるか・・」
【>>90了解です。じゃあ俺の番かな?】
- 92 :
- >>90
【確かに。助かります〜】
【では、クルトさんさえ良ければ次、お願いします】
- 93 :
- ………
(獲物の目を見つめたまま一歩ずつ近づいていく)
………
(未成熟な胸や未だヘアも薄い秘部を消えかけた松明が照らす…)
(ウーリックまであと数歩という距離になったとき、無表情な顔に変化が現れた)
きしゃぁ──────っ!
(突如、尖った歯が覗く口を開き、鳥類のような甲高い奇声を発して翼をめいっぱいに広げた)
- 94 :
- (視線を捕らわれた様に相手の目を見つめ返す)
―ぁ―はぁ―
(荒くなっていく呼吸と鼓動に、汗ばむ手を握り締める)
む……っ…っく!
(相手の表情が一変し、威嚇するのに合わせて盾を腕にはめ、抜剣)
くそ…誰も居ないのか…っ?
(居ないとは思いながらも、つい目を動かし周りを見る)
- 95 :
- 「まじかよ・・・」
(クルトの目線の先には、少女のような姿をした――しかしその気と
あまりに発達した鍵爪は完全に人間ではない――目標が立っていた
そして、その合成獣の目線の先に、先ほどの傭兵らしき人物がいる)
(そのとき、キメラがこちらを察知したのか自分のほうに目線をやった)
「っく!!」
(意を決して怪物にタックルを食らわす。そしてウーリックに向かって激しい口調で言う)
「あんた一時撤退だ!にげろ!!」
- 96 :
- ききぃっ…!!
(相手が剣を抜くと同時に鋭い鍵爪を構え、じりじりと追いつめるように)
…くん…?
(しかし、獲物とは違う匂いを察知して一瞬居場所を探った)
『…モウイッピキ…イタ……イツデモコロセル…』
(目の前の獲物を仕留めてから後ろのもう一匹も片付けることに決めた)
きいいぃ────っっ!
(そしてウーリックの視線が外れた瞬間を見逃さなかった)
しゅっ!!
(一気に間合いをつめ飛び掛かろうとしたが!)
…ぎぃっ!?
(飛び出してきた男に組み付かれ、爪はウーリックの胸当ての直前で止まる)
があっ!!!
(邪魔をされた怒りに胸元の男を蹴り上げる)
- 97 :
- (僅かな隙に目の前に詰められ、焦りながらも用を成さなくなった松明の欠片を投げつける)
鍵爪っ…ち…ぃぃっ!
(体を捻りながら、逆手に滑らせた剣を迫る爪に打ちつけようとするが)
…な、に…?
(飛び出してきた男に半ば呆気に取られ、鍵爪の内側に触れたまま剣が止まる)
…!…誰か知らんが、こいつから逃げるなんて無茶は言わんでくれ!
(男に対する追撃を防ごうと、相手の懐に向かって足を踏み出す)
- 98 :
- 「う・・・かはっ!!・・」
(胸元をけられて一瞬意識が飛び、その後すぐに激痛が走りその場にうずくまる
キメラはこちらに向かってきていた。)
やべぇ・・動け・・ねぇ・・・・
(だが、キメラの追撃は傭兵によって妨げられる。だが、無理な体勢だったのかおされ気味だ)
やつの言うとおりだが、このままじゃやられる・・・どうする・・・・考えろ!!
(そして、彼の目の前には地面、そして砂があった)
「やってみるか・・・・あんた伏せろ!!」
(そういって彼が伏せた瞬間にキメラの顔に向かって砂を投げつける)
「いまだ、こっちに来い!!」
(そのまま物陰に隠れる。嗅覚が優れているようなので体中に砂をこすり付けて
匂いを消す)
「あんたスメリアか?俺は騎士団のクルト=ヴィットマンだ、よろしく」
(そういって、彼に右手を差し出す。左手はけられた胸元をさすっている)
- 99 :
- きぃ……いっ!
(体勢を低くし、地面を蹴ってクルトに飛び掛かろうとしたがウーリックに阻まれる)
きいいっ!!がちっ!がちっ!
(男達が混乱している隙にウーリックの首筋に噛みつこうと歯を鳴らしていた)
がああっ!?
(まさにウーリックの頸動脈に牙が触れそうな刹那、大きく見開いた目に激痛が走った)
きいいいいっ!!きいいいいっ!!!
(顔を押さえてのたうち回る)
………ぐるる…ぐ…ぅ……
(視力を奪われ、鼻を鳴らして相手を探ろうとするが……)
『ニオイシナイ…イナクナッタ……!』
めきっ…めきめきっ…
(額を割り裂き、角のようなものが生えてくる)
『ニガサナイ…ニガサナイ……』
(触角を震わせ、微かな気配も探り出そうとする)
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