2013年01月エロパロ16: 【ぶつ森】どうぶつの森スレ 4夜目【おい森】 (339) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

ダンボール戦機シリーズでエロパロ (529)
平坂読総合エロパロスレ Part.2 (394)
elonaでエロパロ3 (220)
SS合作研究スレ【合作3品目】 (321)
ぷよぷよ ●セガ専用● 6スレ目 (280)
【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第五章 (143)
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第97話☆ (691)
【はいぱあ】森生まさみ作品でエロパロ【小林クン】 (650)

【ぶつ森】どうぶつの森スレ 4夜目【おい森】


1 :2011/03/02 〜 最終レス :2013/01/05
あら、いらっしゃい。
あたしはミント。よろしくね、うっふん。
ここは森の生活の中に新たな刺激を求める大人が集うスレッドよ。
どうぶつの森全般のえっちなSSやイラストを公開したり、皆で語り合ったりするの。
前スレはこっち。
【ぶつ森】どうぶつの森スレ 3夜目【おい森】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218573254/
過去スレはコレよ・・・
【ぶつ森】どうぶつの森スレ【エロ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1134645190/
【ぶつ森】どうぶつの森スレ 2夜目【おい森】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1151252812/
そして絵板はココなの。
ttp://w4.oekakies.com/p/oideyo/p.cgi
フフン、楽しんで行ってちょうだいね うっふん。

2 :
どうぶつのぬるぽ

3 :
>>1
スレ立て乙です。
>>2
ガッ

4 :
                  _
        _   , -‐─‐‐--く  ヽ
      / `フ´     /⌒ヽヽ. )
       |  l⌒ヽ    /,r ',ニ゙、 Y  それじゃきいてくれ
       L__レ--ヽ   〃 ,ィ ヽ ` l 「とりあえず、ほしゅ。」
        l,ィ⌒l`       ゙ー'  丿
        ヾー'  ,.-‐┐    r'       〜♪
          ,.‐ヽ  ヽ._ノ    {
         {ヽ _「L_.ノ,`ー、ァ ノ      yyヘ
       l`ー' 日 Yーァ'´(^^ヽエエエ[[ll┬‐||
          !  ヒ{/`ー' ̄jヽ、__,)    ^^^´
         !   ,ゝ-'--;',,ノ ノ
        `ー‐'-,( ̄ ノ ,/─ォ
            | T フ ,イ ̄i'│
            └‐(__,!、ノ─'‐′


5 :


6 :
               /"i
              / ”i i        /~i
             /   i i      //”.i
             i  _,,i ''''""""''''' <   i
            i ''"          \ i   ワテと契約して、魔法少・・・じゃない
             i   、            i
            {   ヽ        ,,,  }    エロパロ作家になってつかぁさい。
            {    `'、    /´   .}
            i      i    /      i
            i                ノ
            ’、             /
              '.、    ,,,,,      /
              \  丶,,,`i   /
               > -----<"
             / /"~~~ヽ  ~"'i
         _  (___/     } i〜'''"
         >~"'''/__{____,}.}
         "'-、,,{        i
             i  i\_ノ>   }
             i  '、  ゝ   i
            └---ニニ---'''"

7 :
そういや3DSのぶつ森って、開発どうなてるの?

8 :
あ。

9 :
ほしゅ。

10 :
絵板の方なんか変なの湧いてるな

11 :
ところで森3DSでは
プレイヤーが村長になるってマジ?
ゲーム開始直後から、村長ポジションなのか? (ってかコトブキついに引退?w)
それともなにかフラグが立って、イベントを経て村長になるのか?
・・でも個人的には、やっぱプレイヤーがただのいち住民だからこそ
森ってゲームが楽しいと思えるんだけどねぇ・・・

12 :
ソースがないとなんとも
噂なんだろ?

13 :
俺は人間じゃなく動物の住人になりたいな

14 :
俺は動物の住人とやりたい

15 :
動物になって動物の住人とやれば万事解決

16 :
今夜のあなた、動物みたいね…私もそうだけどね、あぁん

みたいなの希望

17 :
トミ可愛いよトミ

18 :
人間か動物か選べたらいいな

19 :


20 :
ほしゅ。

21 :
いい加減フーコはもっと会話出来るようにして欲しいわ
毎日かわいいね!を続けることにより、だんだん反応が変わっていって最終的に…

22 :
仮にエロい発展はなしにしても、きぬよみたいに何か変化が欲しいよね

23 :
近親好きって訳じゃないけどフータとフーコはお互い好きでキス位してたら良いと思う

24 :
>>23
発情期には2人で慰めあってるんだろうな…

25 :
ホヒンダの抜けてるロボと抜け目の無いシュバルツ萌え
寝てるロボの毛皮くんかくんかしたい

26 :
やっぱり目つき悪い住民人気だなぁ
シュバルツやらニコバンやら
かく言う私も大好物でね

27 :
おまんこさわりっちです

28 :
>>27
一瞬気がつかなかったから素直に感動した

29 :
>>28が言ってなかったら普通に気付かなかった俺は・・

30 :
ほっ

31 :
ほ。

32 :


33 :
E3での新情報に期待

34 :
泳いだりできるあたりがちょっと新しいかな?
ttp://www.youtube.com/watch?v=vVp5nCKccvo

35 :
なんで任天堂公式のリンクを張らないの
ttp://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2011/03/animal_crossing/index.html

36 :
>>35
・・・いや、その・・・本スレならともかく
ほのぼの系が多いとはいえ、一応ここはエロパロスレなんだから
公式貼るのはそれなりに場所を弁えようよ。
(そりゃいまどき専ブラからコピーして飛ぶ人がほとんどだろうけど)

37 :
3DSイラネって思ってたけど、ぶつ森あったの忘れてたぜ。
PVの後半で出てくるわんこ可愛いな。
髪の毛を立体で表現してるどうぶつキャラも、
他にどんどん出てくるのかね。wktk。

38 :
俺としては主人公の頭身が変わっちゃったのが残念

39 :
頭身upはファッションの幅が広がるし、アレな絵も描き易くなったから嬉しい
原型通りの絵を描くのが好きだから、2頭身にも満たない体をそのままエロで描くのはキツ過ぎた
一部のどうぶつは相変わらず描きづらいままだろうけど…

40 :
>>39
じゃ、とりあえずお絵描き版あたりでアレな絵を描いてくれ
過疎っているし・・・

41 :
残念ながらここ2年くらいまともに晒せるような絵を描けていないのです
やる気と時間が欲しひ…

42 :
絵板のほうは変なの沸くからなぁ。
コテハンの妙なコメントや、クレクレくんの書き込みで場の空気が悪くなるのが嫌で、描きたくても描けん。

43 :
絵板ちょっと活気づいてきた?

44 :
管理してる人には申し訳ないけれど、絵板いらないだろもう
文体からして中学生丸出しな奴ばっかで描く気失せる
このスレなんて見てないんだろうよ
向こうに投稿するんじゃなくて、このスレにうpするって方法はナシなの?

45 :
個人的にはこっちに直接アップしてくれた方がうれしい
絵版はサイズも小さいし解像度もよくない
今4スレ目だけど初期の1とか2とかだと直接アップしていた人もいた
直接アップしたい人はそうしたらいいのでは?
絵版に描きたい人もいるだろうから消去する必要はないと思うけどね
ただエロパロ板だからスレ違いとか言い出す人もいるかもしれない

46 :
ちょっくら保守りますよ。

47 :
そしたら派生のうp板とか作ってみたらどうかな?
って思って言いだしっぺになるならと借りてみた
ttp://bbs9.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=moriero
需要あるかわかんらんし余計だったかもしらんけど、
もし使う人居たら使ってやってくれ。

48 :
すごい本当に作ってしまう人がいるとは・・・
GJです
あとテストのブーケもかわいいです

49 :
>>47
うわぁぁぁ!!超乙!!
(絵板で)連投したくない自分にとってはかなり嬉しい
オラなんだかワクワクしてきたぞ

50 :
ユキはなんとなく「ちっぱいぱん」な気がする。

51 :
>>50
わー懐かしいね。
しかしたとえとして扱われると意味がわからん。
ロリ(体型)で淫乱なメスってこと?

52 :
>>51
乳がまったくない洗濯板状態で(ちっぱい)
下の毛が生えてない(白板←パイパンと読む・白い牌を現す麻雀用語)ロリ体型ってこった。

53 :
保守

54 :
暫くの間に絵板酷くなってるな

55 :
ほしゅ。

56 :
たまにはあげておく

57 :
絵板がんでる

58 :
3DSのひしょさんかわいいよね

59 :
>>58
ゲームの中でなら、セクハラパワハラやり放題だな!w
「黒い任天堂」様ならそれくらいの小ネタを
こっそりと仕込んでくれるに違いない。
おい森だって 「早ければイイってものではありません」 なんて
大人にしか解らんシモネタ入れてくれたし。

60 :
>>58
いいよな。
かわいいわんこで秘書だからさぞ絵も描かれてるんだろうな
と思ってpixiv見たけど誰も描いてなかったぜ。
過疎ネタは自炊するしかねえのが辛いね。

61 :
まだ公式サイトすらないし、そもそも情報すら行き渡ってなさそうだから仕方ない
資料が集まってきたら細々と出てくるとは思うよ

62 :
開発者動画に出てくるひしょちゃん設定画がかわいい

63 :
絵板もうdろだも過疎りまくってるわけですがみんなどこいったの?

64 :
絵板はもうアレ描く気しないよなあ

65 :
我にエロ神様がご降臨あそばしたが
同時に変態神も降臨あそばした。 さて投下してもいいものか?
(スカやリョナ程じゃないけど、読む人を選ぶかもしれないネタなもんで・・・)

66 :
描かずに後悔か描いて後悔、納得できるほうをお選び

67 :
ss?

68 :
いいえ

69 :
ttp://up3.viploader.net/game/src/vlgame043934.jpg

70 :
>>65
書け書け書け。
ただでさえ過疎ってんだ。どんなイタくても構わんよ。
ところでふぁーすとにぶつ森ネタのモノはあったのかい?
聞くまでも無いかもしれないけど。

71 :
フルメタル曰わく、たぬきちが腰を振ってたらしい
バニラの家具が良い匂いしそうということでフルメタルとダンベルが欲しがってる
どうぶつの森の会話はハードだな

72 :
65さんじゃないけどネタあるんであげていい?
ハロウィンでニコバン×♀主人公で

73 :
どうぞどうぞ

74 :
では、口癖なし 主人公名○○○でハロウィンネタ
ちょっと策士ニコバン?

「ハッピーハロウィーン!トリックオアトリートだよぉ」
ニコニコ笑っているボクはきっと悪魔だ。見た目はおばけの仮装だけど。
欲しいものはいたずらかお菓子かなんて、実は決まってるのに。
「ニコバン可愛いよニコバン」
この笑顔に弱いのが、この家の主人。いつからか、こうすれば彼女はわがままをきいてくれると気がついた。
少し無理な要求でも、きっと許してくれる。
「○○○くん、お菓子くれないのぉ?」
「あぁ、はいはい…ん?ニコバン?」
「じゃあいたずら決定だね」
彼女の腕を掴み、にこっと笑う。
「いや、お菓子持ってる…「いたずらするよ〜」
「人の話をきゃっ」
「ふふ〜柔らか〜い」
「いいいいやいや!急に抱きつくな!」
「温か湯タンポ〜」
「聞いちゃいねぇ…」
嘘ではないから幸せそうに笑って触っていたら、彼女は諦めたのか抵抗をやめた。
きっと子供みたいだとか思ってる。その隙を狙っていたのも知らず。
「んーと、ベッドにドーン!」
「!!?なななな、なにするの?」
ギシリと軋むベッドに乗り上げ、押し倒した彼女の上に乗る。
「んっとね、今日は○○○くんは湯タンポ決定だよ」
「え、拒否権なしですか」
「素敵ないたずらじゃない?」
「それいたずらとちゃう」
無害そうな愛らしい笑顔を絶やさずにいれば、彼女がおし負けるのはわかってる。
「今日は特に寒いから…一番温かくなってもらおうかな。はい、脱ぐ脱ぐ」
「…は?」思考フリーズ…若干彼女の顔がひきつる。わかりやすくておもしろい。
「ふたりで温かくなろうね〜」
「いやいやいや!ちょ、やめっ脱がすなぁ!!」
「こちょこちょ」
「ちょ、くすぐったい!やめい!!」
「やめない」
するどい制止に、たまにはと真面目に答えてみる。
彼女の顔は赤くなっていく。
「やっ、じょ、冗談だよね?」
「うーん、今日は冗談じゃないかな」
「…ばか」「うん」
観念したのか顔を赤く染めながらも、服を掴んでいた彼女の腕が緩んだ。
それに気を良くして、額にキスを落として。夜のいたずらが始まる。

75 :
「ふっ…くぅ、んんっ」
「○○○くん、きもちいい?」
足を抱えてゆっくりと腰を動かして、彼女の中に入っていく。声と感触でわかる、彼女の状態。
動くたび、少しずつ自分の余裕も削れていくのも。
「あっ、う…ん…」
「ボクも。君の中、とってもきもちいいから」
「ニコバンんんッ…はぁ…っ」
奥に到達した時、少し中がきつくなり、彼女が震える。
「ん…イった…?もうちょっとがんばろ…」
「はぁはぁ…むり…あついよ…ぉ」
「もっとあったまろう?ほら…」
無抵抗の彼女の中を、少しずつスピードをあげて突いていく。
「あっあっやめ、てぇ!あぁっ」
奥を突く度突く度、彼女はないて喘ぐ。
目の前で震える胸を口に含むと、ひときわないた。
自分を包む壁も引き締まり、残してあった余裕は吹き飛ぶ。
「○○○くんっ…ボク、も、あついから…!」
「やっぁ…ぁあぁーんっ」
自分の中にある熱を放出して。抱えていた足がひきつり、彼女の身体が跳ねる。
お互いに終わる証拠。絶頂を迎えて意識を失った彼女を抱きしめながら、横たわる。
身体も空気も、情事のために熱かった。
「はぁー…絶対これいたずらの限度越えてた…」
目も頭も覚めて、けれども動かせれない身体を寝かして彼女はいう。
ボクはわかっていて、にっこり笑う。
「○○○くん、ハロウィン来年もやろうね」
彼女は嫌だと叫ぶけど、この笑顔に負けるのを知っているから。
ほら、ボクはきっと悪魔だ。

ハロウィンネタがやりたくて書いてみました。
いたずらしか関係ないですけどね!
次は前スレだったかにあげてたオレ系×♀主人公の続き的なものを
いつかあげようと思います。

76 :
>>75
GJ! ニコバン可愛いよニコバン。
ボク系の中でもベスト3に入るくらいのお気に入りだ。
(誕生日が同じなんで親近感があるのかも)
次回作(?)も楽しみにしています♪

77 :
あげ

78 :
ココの保管所あんま使われてないね
http://red.ribbon.to/~be/text.html

79 :
本スレより転載。
情報が小出しには出てくるけど、ド〜ンとした発表がそろそろ欲しいな。

> 666 名前: 枯れた名無しの水平思考 [sage] 投稿日: 2011/12/03(土) 20:28:23.56 ID:vcHnNbmu0
> 住人の等身についてなど微妙な新情報w
> 半分既出かつ記事は英文だけど。
> ttp://www.siliconera.com/2011/12/02/feel-free-to-cross-dress-in-animal-crossing-on-3ds/

80 :
聖なる夜に一作品書きます

81 :
>>80
あやしいぬこが全裸待機を始めました!
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

82 :
あけおめ保守

83 :
この静けさだと今回の冬コミもぶつ森本無かったか。
新作さえあれば秘書ちゃん本が出そうなもんだが…
もう自炊した方がてっとり早いな。

84 :
ほしゅ。

85 :
マイデザインで『ドラえもんの服』を
作ったらマールがそれを着てた。
(;´Д`)萌え

86 :
マールたんかわいいなwwほしゅ!

87 :
>>85
それは「クマの服」みたいに、ドラの顔が書いてあるのだろうか?
それともドラの腹を模した(4次元ポケットが書かれている)のだろうか・・・?

88 :
>>87
ドラの首輪と鈴をかいたもの
そうか…4次元ポケットかくの忘れた…orz
でも充分萌える

89 :
投稿すくないな

90 :
誰か、書いてクレー

91 :
うっかりキャビアを引っ越させてしまった・・・
ここ二、三日姿見てないなとは思ったのだがカブに集中しすぎてて会いに行ってなかった
村を作って最初に引っ越してきた思い入れのある子だったのに・・
くっそ喪失感やばい

92 :
ここでは友達コード交換とかしないの?

93 :
エロパロ板で何言ってんだ

94 :
エロマイデザインの交換でもすんのかw

95 :
それはそれで新たな開拓になりそうな予感w

96 :
バレンタインで
マールから
「世界で一番スキです」って
おくられてきたが…
…ヤってもいいってことだよな?

97 :
>>96
いいですとも!

98 :
>>96
当たり前だろ!がっつりヤっちまえ!!

99 :
ちょっくら投下してみる。
小説初心者だから見苦しいと思うが、許してくれ。
あと色々理由があって、いっぺんには投下できないorz
本当にすみません・・・

100 :
>>99
リアルタイム投下キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
ついでに支援がてらあげておく。

101 :
私がこの村へ越してきて、嫌な思いをしたことは一度もない。
都会に住んでた頃は、そんなの日常茶飯事だったのに。
毎日毎日何かで悩んで、泣いて。
その度に汚れた空気をたくさん吸い込んだ。
それに比べてこの村は、吃驚するほど何もない。
都会とはまるで違う。
住人はみんな優しいし、都会のように空気も荒んでいない。
ビルや何やらの高い建物は一つもなく、澄んだ空が良く見える。
そんな村で私は、かれこれ半年を過ごしていた。
誰とも接したくないと思ってたのに、不思議なもので、いつしか自分一人ではいられなくなった。
いつも回りには住人がいて、困った時はお互いに助けあう。
昔はそんなことしなかったのに。
だって、みんな自分が可愛かったから。
「・・・はぁ、」
夕暮れ、そんな事を考えていると、自然と溜め息が漏れた。
こんな時、決まって行く場所がある。
私は無意識にそこへ向かっていた。
雪がとけ、大地が顔を出し始めた今日この頃。
それでも頬を撫でていく風は、とても冷たかった。

102 :
申し訳ないが、本当にちょこちょことしか投下できなさそうだ・・・
良ければ気長に待ってくれ!

103 :
いったんメモ帳か何かに完成させてから投稿してくれるとありがたいな、チェキ!
みんな楽しみに待ってるからねー、チェキ!

104 :
とりあえずほしゅ。

105 :
俺もほしゅ

106 :
ビアンカさんとアデレードちゃんが うちの村の花。

107 :
ビアンカかわいいよな

108 :
ほしゅ。
そろそろ新作情報出ないかなぁ

109 :
保守

110 :
このスレまだあったんだ、よかった
みしらぬネコ×主人公♀楽しみにしてるよ

111 :
おお!途中で終わってるかと思ったら!みしらぬネコ×女主人公、頑張って!

112 :
うちの村にチーフが来て思ったんだが
オオカミ系って性別問わずどこか色気を感じる

113 :
>>112
わかる、自分のとこにもチーフいるけど俺系で乱暴な口の聴き方するのに美人さんなのが良い。

114 :
美人って・・・オスだよね?

115 :
もののたとへや

116 :
>>113
だよな。
目つきがイイ

117 :
あれ?
絵板消えてないか?
アクセス出来ねぇorz

118 :
絵板のレンタル元のサーバーそのものが落ちてるみたい

119 :
ほしゅ

120 :
絵板復活したね

121 :
2週間ぐらい落ちてたな

122 :
GC版ではもうすぐ春の運動会ですね
夜の運動会もやってもいいのよ

123 :
絵板復活したと思ったら今度は業者のボット書込で埋まってるとか悲しいな

124 :
次回作はとびだせ どうぶつの森か

125 :
夜の運動会…
プログラムはなんだろう

126 :
一斉にオナニーして誰が一番早くイケるかを競うヌキっこ
女子をバトン替わりにして走る駅弁リレー
5人連続でイカせる早さを競う男子バトンリレー
パイズリして5人連続でイカせる早さを競う女子バトンリレー
膣と肛門に入るピンポン玉の数を競う玉入れ
複数人からチンコを責められイッたら負けの棒倒し
二人を紐付きのバイブで繋ぎ、引っ張り合って抜けた方が負けの綱引き
複数人を双頭バイブで繋げてゴールを目指して歩かせるムカデ競争
膣奥に入った飴をクンニしてほじくり出す早さを競う飴食い競争
四十八手から始まりアクロバティックな体位を揃って美しく披露する組み体操…

127 :
運動会加速しててわらた
自分は乱交パーティ連想したわ
同種のオスメス住人が揃うとヤッてんのかなーと思う
今居るのならシベリアとツンドラとか

128 :
どうぶつの森、○○村。
そこでは神聖視されることもタブー視されることもなく、ただの趣味やスポーツのごとく当たり前のようにセックスが娯楽として存在する。
(もちろん、セックスを嗜まない住人もいる。ほんの一部ではあるが)
種族や性別の差すらなく、むしろ種族が違うことは『妊娠する心配がない』という点においてとても都合がいいらしい
『今度、家に遊びに行っていい?』は村で頻繁に使われる誘い文句であり、『今度君の家でセックスしようよ』とほぼ同意であると考えて間違いない。
また村ではお花見や花火、運動会などのイベントにかこつけて風変わりな乱交パーティーや逢い引きが繰り広げられ、
イベントで良い成績を残した者は住人からひっぱりだこの人気者になり、しばらくセックスの相手に困ることがなくなる。
また『特定の誰かとだけセックスする』というのはこの村では稀有であり、『都会の子は変わってる』と笑われる事もある。
のどかな村での開放的なセックスライフを満喫するもよし、誰かと親密になって『自分だけの恋人』になってもらうもよし。
君だけの村を楽しもう!

…という個人的な脳内妄想村設定。
っていうかそんなゲーム出ないかなぁ、割とマジで。

129 :
>>128が完璧過ぎてもはやぐうの音も出ない件

130 :
保守

131 :
>>128
その「えろぱろ村(仮)」に、他所(特に都会やど田舎)から越してきた
どうぶつや主人公の戸惑いっても面白そうだけど
逆に生まれてからずっと
えろぱろ村に住んでいた設定のキャラが他所に引っ越して
引っ越し先で淫乱呼ばわりされて、他の住人の所謂肉便器にされたり
ヤリチンヤリマンぶりを発揮して、引っ越し先の住人を片っ端から
・・・って話も面白そうだなぁ

132 :
えろぱろ村(仮)ワロタw
今度村作ったらそれでいくわwww
…で、えろぱろ村とその関連作品はまだですか?

133 :
あげだなも。

134 :
えろぱろ村(仮)がそういう村として通ってるんならおのずとエロい住人が集まるわけか
作品も作りやすそうだな

135 :
保守

136 :
友人にさっちに似ている奴がいるんだが
この前危なく「さっち」って呼ぶとこだった

137 :
保守

138 :
保守

139 :
俺の彼女がカユイって言ったので、
虫取りアミで・・・ノミを取ってあげた♪
彼女=ブーケ
ブーケというのが・・・(´;ω;`)
モサキチ=ノミ ってイメージなのにな

140 :
最近ここ失速ぎみだなぁ…
マールたん可愛いよマール

141 :
          __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
        , '´  _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
      /   /:::::; -‐''"        `ーノ
     /   /:::::/           \
     /    /::::::/          | | |  |
     |   |:::::/ /     |  | | | |  |
      |   |::/ / / |  | ||  | | ,ハ .| ,ハ|
      |   |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' 
     |   |  | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/   私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
.     |   \ ∠イ  ,イイ|    ,`-' |      頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
     |     l^,人|  ` `-'     ゝ  |        さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
      |      ` -'\       ー'  人          一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
    |        /(l     __/  ヽ、           良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
     |       (:::::`‐-、__  |::::`、     ヒニニヽ、         あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
    |      / `‐-、::::::::::`‐-、::::\   /,ニニ、\            それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
   |      |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、  ヒニ二、 \
.   |      /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\   | '、   \
   |      /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ  ヽ、  |
  |      |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、  /:\__/‐、
  |      |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄|
   |     /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
   |    |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/
    |   /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/

142 :
保守

143 :
だれか話題ちょうだいよ! みたいな

144 :
何かしら書(描)きたいが時間がないぜチクショウ…

145 :
同じく。イラストもそうだが漫画も描きたい。でも時間がない。

146 :
絵師求む

147 :
絵は描けないけど、小説なら……

148 :
>>147
いつでもいいから書いてくれ!
いや書いてください!

149 :
>>147
ってか、ここ小説書くスレだから・・・
思う存分書いてくれ!

150 :
では、構想を考えます。
一応、人×○○で考えております。
ただ、文章力が皆無なので温かく見守ってくだされば嬉しいです。

151 :
今日は、私の誕生日!
昨日からはじめたパーティーの準備は完了!
でも、この日が、この村で、初めての、「最低で最高の思い出」になるなんて…。
「よし!これで準備万端!あとは……1ごうくんとルナちゃんとキャラメルちゃんが来ればOK!」
「約束の時間まではまだまだあるからお散歩でもしようかな」
 
コンコン
「はーい(誰だろ? まだ時間じゃないけど)」
私はそんな事を考えながら、浮かれ気分でドアを開けてしまった。
ガチャ
「邪魔するぜ ウホウホ」
「えっ…!?アラン?何の用?」
ガバッ
「キャッ! 何?!ヤダっ!」
突然私は抱きつかれ、そのまま普段使わないベッドに押し倒された。
突然の事で、何が何だか分からない。
ただ、すごく怖くて早く逃げようともがいたけど強く腕を掴まれて思うように動けなかった。




152 :
「ふふふ、この日を待っていたんだぜ。 ウホウホ」
「…?」
「普段友達と一緒に外ばかりでなかなか家にいないからな。襲うに襲えなかったぜ。 ウホウホ」
「そんな……。イヤ!離して!」
「おーおー、そんなに嫌がるなよ。優しく可愛がってやるから。 ウホウホ」
「……!!」
爪をたてて、なんとか逃げようとしてもアランの太い腕は離れることなく、むしろ一層力が入る。
「かわいいぜ、その顔。 ウホウホ」
「いやぁ……!」
首筋をアランの息がかかるたび、私は少しずつ力が抜けていった。
『もうダメだ、私はこれからレイプされちゃうんだ…』
「そうそう、もう諦めて俺の物(おんな)になるんだ。 ウホウホ」
そういうや否やアランは私の服を引き裂いた。
私のちっちゃい胸が露になる。
ゆっくり這うように体を撫でられる。

153 :
私は少しずつ、下を向くとアランの大きな赤黒いモノをみた。
波打っているそれが、私の中に入ると思うと、気を失いそうになる。
「もういいかな? ウホウホ」
アランは私の最後のパンツに手をかける。
「ヤダっ!助けっ…!」
「ふひひ。たあっぷり可愛がってあげるね」
アランの下半身と唇が私に近づく。
『誰か、助け―――』
と思った瞬間。
「とりゃぁぁぁぁ!!」
ガッシャァァーン!! 
「おげぶぅ!」
ガラスの割れた音と、今まで私を押さえつけていた
アランがふっとんだのがほぼ同じだった。
「い、1ごう……くん?」
それは、スローモーションのように見えた。
「女の子に何してんだあぁぁっ! とぉっ」

154 :
今日はここまでです
また時間があれば今日中に完成させますので
よろしくお願いします

155 :
「……あれ?気絶してる。 とぉっ」
「あ!○○ちゃん、大丈夫?」
「……うん、大丈夫」
なんとか、そう答えて私は1ごうくんを見た。
「うーん、ケーサツに連絡しなきゃ。 とぉっ」
「まって、足怪我してるじゃない」
「えっ?……あー、ダイジョーブ!すぐ治るから」
「…ありがとう、でもなんで分かったの?」
「窓から見えたのもそうだけど、ドアが開けっ放しで丸聞こえだったんだ。 とぉっ」
「そうなんだ」

156 :
おお、加速してる
イイゾモットヤレー

157 :
ほしゅ

158 :
保守みたいな

159 :
保守ー

160 :
マールたんのカードを
いつも財布に入れてもちあるいているよウフフ

161 :
えばんの動きがしばらく止まっているけど
大丈夫か?

162 :
You描いちゃいなYo

163 :
私の絵は消防レベルですから!残念!

164 :
絵茶や絵板なんてその程度のレベル多いし気にせず投下

165 :
絵チャなんていつの間にあったんだ!
URLちょうだい!行くよ!

166 :
保守

167 :
ぶっちゃけおまいらがどう森で
一番ヤりたい住民って誰だよ?

168 :
フーコ

169 :
俺も

170 :
>>167
とび森が出てきたら間違いなくしずになると思う

171 :
わんこ好きだからしずえさんに既にメロメロだわ。
このままだとキャラメルさんとかまで食われちゃうから、
もっとキャラに特色つくといいな。

172 :
久しぶりに起動してみたけど、今でも面白いな
ここんとこ毎日やってる

173 :
以前起動した時、雑草抜きをしただけで終わった。
しかも全部は抜けなかった。
そしてそれが今のところ最後の起動な俺。

174 :
2年間放置してて引っ越した住人が皆無だったときは驚いたな

175 :
>>174
待っててくれたんだろ

176 :
11/8

177 :
>>176
発売日決まったねぇ
ttp://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/ (31:00〜)
あと2ヶ月ちょいか

178 :
とび森発売日楽しみだ
とりあえずは覚醒クリアせねば・・・
だがしかし、9/6にカエルの為に鐘は鳴るVC配信だと・・・?

179 :
絵版が管理人がいないのか荒れ放題だな

180 :
スパム弾くようにしてくれれば大分落ち着くのにね

181 :
とび森買おうかな…
GC版+しかプレイしてないからギャップすごそうだw

182 :
とび森も色々情報がでてきたな・・・

183 :
手違いで村長か…
なら何かの手違いでしずえとウフフ

184 :
一ヶ月切ってるのに静かだな。
予約して万全の体勢で待ってるけど、待ち遠しくて仕方ないぜ。

185 :
とび森発売まであと少しだな
俺はもう予約済だ。

186 :
予約すれば発売日に手に入るのが確実なんだけど
淀やビッグですれ違いも兼ねて
一種のお祭り感というか
同作ファンとの一体感も味わいたいんだよなぁ・・・
でも下手すりゃ午前中に行かなきゃ
売り切れてるかも試練
(自分の地元じゃシアトリズムFFとFE覚醒が午後には売り切れてた)

187 :
自分は同梱版予約した。全力で待機してる。好きな住民がすんでるといいな。

188 :
喫茶店でバイト中にマスターとうふふ
早くプレイしたいなあああ

189 :
エロパロにもまだ人が居て良かった。
本スレは若さ溢れる流れに付いて行けなくてさ…
街森は爆したから駄目だったけど
今回は旧作ファンの職人達も帰ってきてくれるかもね。

190 :
性格もバリエーション増えたよね。
キザっちいのと友達になりたい。

191 :
供給不足が尋常じゃなかったから新作発売嬉しいなあ
絵板も荒れ放題で描く気もうせるだろうが絵も文も職人カムバック。

192 :
ゆめみは顔が駄目でも唯一巨乳なのか?
よくわからん
他に巨乳キャラいないのかしら

193 :
顔がダメとか言うな
まあ万人ウケしないのはわかるが

194 :
お部屋の明かりを落としますわね…の後にぱふぱふとか
ダメか

195 :
>>192
つ【カブリバ】
そもそもそういうものは心眼で視るのじゃよ・・・

196 :
発売まであと5日。
タイムスリップしてー。

197 :
キザ系はかっぺみたいに性別でセリフが変わったりするんだろうか
♂主に向かって「ちょっと見とれてたのさ 君の瞳に」とかだったら一気にホモくさくなるね。
需要はありそうだけど。

198 :
はつばいあげ。

199 :
どこの店も売り切れでワロタ
6店しか廻ってねーけど

200 :
LLパック買った
リサさんが思ってたよりかわいい

201 :
>>200
しかもあの若さ(…いよね)&可愛さで亭主持ちですよ、亭主持ち!
これは筆が捗るうp主さんも多かろう・・・

202 :
ゆめみは…あれ、巨乳じゃなくて爆乳じゃね?
いや、ほら…バクだし……

203 :
ああ、しずえが可愛すぎる
しずちゃんで毎日癒されるわ
村長特権を利用して結婚とか出来ないのか…

204 :
キザにしつこく話しかけると
「悪いけど今考え事してるからまた後で」
みたいなこと言われるんだ。それでも話しかけると、
「やっぱり○○さんが一番…●●さんも…◎◎さんも…」
とか♀住人の名前を出して云々言い始めるんだけど…これは何なんだ?
俺コイツが全員に手出したのかと思って網で叩いちゃったよ…。

205 :
絵板んでる?

206 :
業者がえらい沸いてたから仕方ないね

207 :
絵板んだ。キザ系があさみさんに何か変な事考えてた件。

208 :
ttp://blue.oekakist.com/eromori/bbsnote.cgi
新しい絵板作ってみたよ

209 :
絵板がんでるのはサーバー元(oekakies)そのものが問題みたいだし、待っていればおそらくは復活すると思う。
とはいえ、管理人不在状態で業者が増えすぎてたし、新しい板はほしいかもしれないね。
……で、>>47のうpろだを忘れられてね?
>>208
まぁ、何はともあれ、新絵板乙!
とび森も出たし、新しい絵でにぎわうといいね

210 :
今まで何回も絵板にまくってたしまあ復活するだろうと思ってたけどめちゃめちゃ荒れてたから新しく作ったよ。
使ってもらえたらうれしい
でもたぶん、絵板しか見てない人も居そうだなあ
>>47が忘れられてたからってこともあってアップロードも可能な掲示板にしてみたからよろしく。

211 :
>>208
おつおつ!ありがたや
近々使わせて貰いますね
みんな今はゲームの方に夢中になってると思うけどここもそのうち賑わうといいね
しずえかわいいよしずえ

212 :
age

213 :
【ボブさん×しずえさん】投下

どこからか、フクロウの鳴き声がしたころ。
リンリンリン、ドアのすきまから、なにかがこちらを見ている。
「あら? スズムシさん」
意外な来客に、思わずしずえのほおがゆるむ。
「眠らない村条例が定められてから、なんだか仕事が増えたみたい。」
書類を戸棚に運び終えた先には、未処理の書類が机の上で待っていた。
リンリン、リンリン
ぴょんぴょんと飛んで、リンリンと鳴いているそれは、しずえにとってとても自由な存在に思えた。
「ねえスズムシさん、村長さんにならない?」
リンリンと飛ぶことしかできないスズムシは、本当は不自由な存在。できっこないんだ、そんなこと。
しかし朝には山積みだった書類も、今ではもう少しというほどに減っていた。椅子に座り、残りの分を自分の目の前に置いたところで、
「いたっ!」
紙で肉球を少し切ってしまった。
(こんなの、一人じゃむりだよ。)
「村長さん、またここにくるよね。わたしも頑張らないと!」
切り傷からは血がにじんだ。ひとなめして、カサカサになった肉球で涙をぬぐった。
(そういえば、しばらくはモンハン?がどうのこうの……なんてまつかさ村の人と話してたけど、村長さんは別の村にいるのかな。)

214 :
そう思っているうちに、だんだんぼんやりと視界がかすんできた。眠くはないのに今にも眠ってしまいそうになる。
「あれ? な、なんだか、頭がふらふら……」
書類にじょうろの水をかけたり、風が強い日に書類が吹き飛ばないようモモを重しにした夢を見た。後ろではスズムシがないている。
(起こしてくれるの? がんばって。)
目の前が真っ白になった瞬間、しずえは椅子ごと後ろへ倒れた。
スズムシはリンリンとないていた。

215 :
「んっ、ここは……」
しずえが目覚めると、前髪の隠れた犬がにょきっと目の前にあらわれた。しかしあたたかい布団が本当に心地よい。
「ボクの家だよ。ワンダー」
「ボブさん!? わ、わたし……」
「ちょうど役場に用があって行ったら、しずえさんが倒れていてね。具合はだいじょうぶ?」
だいじょうぶと答えたが、少しあたまが痛い。倒れる前のことはあまり覚えていないが、あと少しで片付きそうな書類が気がかりになった。
「すみません、ありがとうございます」
ボブは低い声で「ムリはよくないよ、ワンダー」と言った。
「ここしばらく眠れない日が続いて、家にもまともに帰れていなくて……でも、役場がわたしの家みたいなものですから」
役場に戻ります、としずえがベッドから起き上がろうとする。しかしボブは肩を押さえつけそれを制止した。
「しずえさんは休んだほうがいい。役場のドアにはり紙をしておくから、どうかムリはしないで」
しずえは申し訳なさそうに、くちびるをきゅっとしめた。
「村長さんには“役場に人を増やしたほうがいいのでは?”とボクから伝えてみるよ。」
「いえ、しかし! わたしがいないと村は!」
それでもベッドから起き上がろうとするしずえを止めず、ボブは口を開いた。
「村長さんは、きみかい? ワンダー」
しずえはしばらくなにも言えなかった。布団をかけなおしてやると「しずえさんにはお世話になりっぱなしだからね。いままで一人でよくがんばったね」といい、しずえをなぐさめた。
「お返しというか、なんというか。 ワンダー」
「ありがとうございます、ボブさん」
「今日はここで眠るといいよ。」
ボブさんの寝るところは……?と心配するしずえをよそに、
「役場には“都合により少しの間お休みさせていただきます”という感じで書いておくから。 ワンダー」といいのこし、ボブは家を出てしまった。

216 :
たぬきのしっぽが揺れる時計は、いったい何回しっぽが揺れただろうか。
シャラランとドアが開いて、ボブが帰ってきた。
「おや、まだ起きていたのかい。 ワンダー」
「はい、ずっと眠れなくて……」
「もしかして、ホームシック? でもそろそろボクも寝たいんだけれど、電気を消してもいいかな」
「あ、はいっ!」
返事が終わると同時にパチンと電気が消えた。
「おやすみなさい」
「ボブさん、本当に……ありがとうございます。おやすみなさい」
ぺたん……すりすり、と床に横たわる音がして、しずえはハッとする。
「ボブさん、本当に床で寝られるのですかっ!?」
「気にしないで。 ワンダー」
「でもっ!」
むくっ、と布団をひっくり返し、しずえが飛び起きる。
「ボクのことは気にしないで」
暗闇のなか、ボブの姿が見えた気がした。ベッドのそばにボブの気配を感じる。
「あ、あのっ!」
おばけっぽい!! びっくりして大きな声が出てしまった。ボブの前髪に隠された目が、さらさらとゆれる。
「いえっ、その……」
遠慮がちに開いた口から、今にも消えそうな声が出る。
「落ち着いて。 ワンダー」
しずえの背に触れたあたたかい手のひらはゆっくりと上下する。
「……ボ、ボブさんもっ!! 一緒に!」
「ははっ、犬どうし、仲良く寝ようか。」

217 :
ベッドの上の布団をはいで、ボブがぬくぬくと入ってきた。
(いくらなんでも床は痛いもの……)
「やっぱりベッドだね。 ワンダー」
「ふふっ」
(それにしても、男の人と寝るだなんて……はじめて。)
「ボブさん」
「ほら、眠ろう」
ボブの肉球がぷにゅんと首筋あたりをたたく。
「ひぁんっ……!」
ムカデがはしったような感覚がしずえのからだをかけめぐった。
「え……?」
「…あっ…! な、なんでもないです!」
ぷにゅん。
「ぁっ…くっ……!!」
「しずえさん、もしかしてここ弱い?」
「毛がくすぐったいだけですよっ!」
しずえさんも、毛におおわれてるのに? 前髪が横にさらさらと流れ、ボブはしずえの手をにぎった。肉球どうしがぷにゅぷにゅとくっつき合う。
「っつ…!! ……すみません、そこは荒れてて」
「あっ、痛かったね。ごめんよ。ハンドクリームがあるけど……」
「いえっ、だいじょうぶですから!」
ボブの手をにぎり、しずえは見えない天井を見た。
「からだは、だいじにね。」
しずえの耳元でささやくと、しずえはびくんとふるえた。
「は、はぃぃっ」
ボブは少し起き上がり、しずえの髪をなでた。ついでに手ぐしで髪をととのえて、途中でからまってしまうのをすこしずつほぐしてやると、しずえがホッとするのが見えた。
「つやつや、きれいだね」
ボブの長い前髪がしずえのおでこにかかる。お互いがくすぐったくて、ボブは首筋にキスをした。
「ひぃっ…ぁんっ……!」
「キスしていい? ワンダー」
しかし返事も聞かず、今度はくちびるへキスをする。すこしカサカサしたくちびるはじょじょにうるおい、しずえはたまらず声をもらした。
「あっ……」
薄い舌同士が敏感なところを刺激しあい、はじめての感覚にしずえは戸惑う。
しずえにはわからないことを知っているボブは、やはり手慣れた感じだった。しかししずえにとってそれは興奮と快感を増す要素のひとつだった。
熱くなったボブの身体はすこし汗ばんでいる。苦しくなって、しずえはくちびるをはなす。
「あの、はじめて、でした」
ボブはだまってしずえを抱いた。

218 :
雨音がして、雷も鳴りはじめた。お互いは身を寄せ合い、わなわなとからだをふるわせる。
敏感になった感覚はしだいにとぎすまされ、なにも知らなかったころがなつかしい。
「入れても、いい?」
「は……はい」
あさつゆは葉脈を流れ、きりが澄んだ陽をおおった。
「い、いたいぃぃっ!」
「おおっ…… ワンダー」
ぴくぴくと涙目になるしずえに、ようしゃなくボブのそれを押し込む。
「いたい、いたいよ! やめてよボブさん!!」
ボブはうなり、しずえの乳首を犬歯でこりこりとする。
「んぃいっ……いやぁっ!!」
「はふふふ」
肉芽を肉球でぷにゅぷにゅんと押してやると、しずえはよがりはじめた。
「やっ、だめです、わたし、なんだか…お、おもらしっ」
「はふふ……もらしてはいけないよ」
肉芽にあてたてのひらをふるわせる。
「はずかしそうにして、かわいいね。しずえさん」
「あぁっ…はぅぅぅん……お、おしっこがっ」
ボブはかまわずピストンを続けた。
「わん…… ワンダーっ…」
「…ゃっ、そこは……! もうだめですぅぅ! でてしまいますよぉっっ!!」
肉芽をきゅっと圧迫すると、しずえはぴゅっと潮を噴いた。
「なあにこれっ、ごめんなさいボブさん! お、おもらし!?」
勢いよくふきだしたそれに、しずえは動揺した。
「気にしなくていいよ ワンダー」
「ゃ、ぁ…っ」
すっかり気に入ってしまったとろけるようなディープキスで忘れさせると、ボブもそろそろ限界に近づいてきた。
「あぁ、もうだめだ」
「ぐふえ……ぁめっ…!!」
で、出る!とうなるような声で、しずえの中に出された精がきゅるきゅると吸い取られていった。
「もうすこ、し……」
しずえは久しぶりの眠気とともに、意識の底に落ちていった。

「いわゆるコトブキタイシャってやつか……きみはそれがいいかもな ワンダー」
すこしつやのでたしずえの肉球をなでながら、いつのまにか眠りにつくボブであった。

おわり

219 :
SSGJ!!

220 :
うぷ乙です
楽しませていただきました

221 :
夢見の館はまさにここを賑わすためにあるよね
夢だから何をしてもいい(意味深)

222 :
>>221
しかもやったことは後に残らないとか・・・もうねw

223 :
ククがどうしてもおみせごっこしたいと言ったから
コテージの裏に連れてってズボンのチャックを下ろそうと

224 :
おまわりさんこっちです

225 :
キザ系が妙にエロい

226 :
やっとキザ系がうちの村に引っ越して来たがこれはいい変態紳士
エロパロのネタには持ってこいかもな

227 :
家にベッドの無い住人が家具を欲しがっていたので適当なベッドをやったら
シャワーブースをお返しにくれた
これはもう や ら な い か って事だよな…w

228 :
新しい絵板見たけどやっぱり絵を描ける人は凄いなあ
特にしずえ×ケントが個人的にツボすぎてやばかった
今まで姉妹や兄弟は居ても姉弟は居なかったからかな

229 :
キザ系が俺の家の真後ろに引っ越してきた

230 :
男なんで、キザ系がホモにしか見えないんだがw
なんで男女で台詞分けなかったんだよ…

231 :
男にも天使の声とか言っちゃってるんだ
見境ねーなw

232 :
まあ、性別なんて関係無い、みたいなこと言ってるしな…

233 :
ぶつ森はバイがいるのか

234 :
ああ・・・男女見境なく
「同棲(正確にはルームシェアだが)したい」 だの
「この部屋は●●の匂いがする」 だの
「キミが(持っている魚・虫・家具)欲しい」 だのと
キザ系は今回の暴走変態大王だわな・・・w

235 :
寝てる時は「少し休ませてくれないか」だしなw

236 :
招待された家のなかで「二人きりだからって緊張しなくていいんだよ」的なことを言われたが
逆に落ち着けなかった
キザ系の女の子がいればよかったのに

237 :
「やっと二人きりになれたね」と言われた時は家から出たくなった

238 :
♀住人曰くキザ系の奴は女の扱いになれているらしい。

239 :
キザに呼び止められたから話を聞いたら「君が僕にバラを贈るとしたら何色にする?」と聞かれ、スクロールバー(?)で色が選べた
そいつジョッキーっていう鳥なんだけど、なかなかにかっこいいのな
だからいっちばん上にバー合わせたら
「真っ赤なバラか…花言葉は『私を射止めて』だね!君の気持ちは嬉しいけどもっと自分を大切にしなきゃ…」と言われた
その台詞を聞いて何かが自分の中を駆け巡ったので、時間があれば小説にしたいと考えていたんだが文才がなかったorz

240 :
>>239
うちの村にもジョッキーいるwww
あいつそんな台詞吐くのか…

241 :
キザ系か。
うちの村にはタックンしかいないからなんともw
コワイ系のブルースさんになら抱かれてもいい

242 :
早く攻略本欲しいな
キャラの名前見ても誰だかサッパリだwww

243 :
>>240
238ではないがオレの村なんてベアードだよ?
ベアードにあのセリフを吐かれた時にゃ
ガチホモにしか思えんくなるんだが
ヤツのせいで何度吐き気を催したことか…

244 :
っていうか……ベアードさぁ…
ギャランドゥ丸出しなんだが

245 :
>>240>>243
うちの村のキザ系はアントニオ(マイケルジャクソン似のアリクイ)だ
・・・ってか、ジョッキーって名前なのにトリなんだね
てっきりウマ系住人かと・・・
そういや、騎手(ジョッキー)がウマってのもなんだか変だな

246 :
ベアードさん濃いなぁ…うちのリカルドが普通に見えてきたw

247 :
ベアードは確かにキツい

>>245
俺も最初ウマかと思ってたんだけど引っ越して来てびっくりしたよ
でもベアードやアントニオに比べたら結構かっこいい(?)と思う

248 :
穴ほりは 男のロマンだ!
秘密のトンネル ほりてぇぜ!
って初期住民のグレオ(オレ系)が言ってた…
あ、それはそうと、村メロで
「ミ ドドラ ミ レーシ」(高音域も可)って入力するとな
今は放送禁止になっている伝説の名曲がよみがえるよ
ちなみにとなりのトトロは「ド」が1個少ないだけw

249 :
やたらとうちの村の男キャラが服をくれるんだけど、どういうことなの?らっきょとかタックンとかがくれるんだが、そんなに自分のあげた服着せたいのかな

250 :
ブーケが「ゆめいろこうしのふく」(ブーケの初期服)をリサイクルショップに出品していたので
速攻で買ってタンスにしまい込み、時々「これをブーケが…」とか想像してニヤニヤしている
変態な俺

251 :
>>250
あるあるw「アタシのお古だけど…//」とか言いながら脱ぎたての服をくれる時なんかもうね…
たまに♂から「俺の汗が染み付いてるかも…//」とか言いながら脱ぎたての服を渡される事もあるけど、それは速攻で捨てます

252 :
しずえを受付机に手をつかせて後ろから突きまくりたい
これぞドギースタイル

253 :
ジュリーかわいいよジュリー
変態紳士にも程がある

254 :
リカルドになら掘られてもいい

255 :
             ,,ト、,, ,,ィ ,ィ
           _,,-;" '' ゛''" ゛';__
           ヽ/""゛゛''`';, ノr´)
          ,;'゛/__   _ "iヽ;ミ    どうぶつの森の途中ですが…
          ,,'"|( d  /oノ ド゛ `ミ   どう考えても『つけまつける』だろこれ!
         r ";,| ▼    ド゛ `ミ http://sopcast.atspace.tv/?sop:v/NLy4cvRx7Vc
        (`ヽ';ヽ_人__ノ  /  ,,ミ゛、
         ヽ、 '';,i⌒⌒  /   リ  ヽ、
         /` ィ'r`''''""´  ,,ミ゛    |
        /   | ゛r、ノ,,トリ'"  i    |
        /   |          |    |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   ノ ̄ ̄ ̄ ̄
        `ー ´        /  /
                ,-ー´  /
               ((_(_(_ノ

256 :
小説、書いて良いですか?(エロありです。)

257 :
>>256
もちろん!!待ってます!

258 :
>>256
新作(とび森)はもちろん、旧作モノだって大歓迎だぜ〜!

259 :
>>256
wktk
待ってるよー!

260 :
すいません・・・。出かけてて遅くなりました(-_-;)
【しずえちゃん×村長(あなた目線)】

――――春のある日のこと(しずえ目線)

窓から、暖かい日差しが差し込む役場の中...。
「ふわぁ〜・・・」
何だか、眠くなってきちゃった・・・。
・・・ダメダメっ!まだやらなきゃいけない仕事があるんだから・・・。
顔をパンパンと叩いて、すぐ仕事に戻る。
でも、眠気のせいで一向に進まない・・。
カラン・・・・・・
あれ・・・村長さんかしら・・・?
きっと何か、ご用があるのね・・。
「○○村長っ!なにか、ご用ですか?」
「あぁ、そろそろ「公共事業」をしようかな・・・って。」
「良いですねっ!では、このリストからお選びください。」
・・・ふふふ・・・村長さん、熱心に選んでる・・・。
こういう村の事を熱心に考えてる村長さん・・・好き・・・。
「じゃあ、「街灯」を建てるよ。」
「良いですね。では、どこに建てるか決めに行きましょうっ!」
私と村長さんは、役場から外へ出た。
・・・春風が気持ちいい。
――――――
その後、村長さんは無事に建てる場所を選んで、満足そうでした...。
「じゃあ、私は役場に戻りますね。村長さんは、どうされますか?」
「僕も戻る。・・・まだ、用があるから・・・。」
「そうですかっ!では、一緒に行きましょう。」
...その時はまだ何も気に留めていませんでした・・・。
・・・あんなことが起こるなんて・・・。

261 :
ごめんなさい・・・ちょっと駄作かも(^_^;)
→続き
役場に戻って、私は受付の椅子に座った。
村長さんは・・何だかうつむいていて、元気が無さそう・・・。
どうしたんでしょう・・?さっきまでは、元気だったのに。
「・・・そ、村長さん、どうしたんですか?」
「・・しずえさん、聞いて欲しいんだけど。」
村長さんは、急に真剣な顔になって言った。
「・・・僕、しずえが好き・・・。」
「・・・え?」
思わず、耳を疑う。
「だから・・・僕、しずえが好きっ!」
・・え・・?私の事が好き・・・?
そ、そんな・・。
いろいろ考えていると、急に村長さんが近寄ってきた。
そして、力任せに・・いや優しく押し倒す。
「・・・なっ!?村長さんっ!!」
「ごめん・・・ちょっとこのままにして・・?」
その村長さんの声が、あまりにも優しくて・・。
私は村長さんのいう事を、聞くようにした。
「で、でもっ!!ここ、役場ですよ!?」
「大丈夫・・・」
村長さんは、私にそっとキスをしてきた。
そして・・ゆっくりと舌を交合せる。
苦しくなって、もがくけど村長さんの力が強過ぎて、思うように動かない。
「・・・そんっちょおうさん・・・っ!」
「・・・あっ・・・ごめん・・・。」
村長さんは、急に私から離れた。
「・・・続きは・・・家に、行こ?」
「・・・は、はいぃ・・・。」
私は、村長さんに着いて行くことにした。

262 :
――――――(ここからはあなた目線)
僕の家に着いた。
もう時間は、3時をまわっている。
・・・しずえは、僕の後をちょこちょこと着いてきた。
「・・・じゃあ、カギ開けるから。」
「は、はい・・・。」
僕は「カチャッ。」とカギを開けて、中に入った。
しずえも後を着いてくる。
「・・・地下室でヤろうか・・・?」
「えっ!?・・・ヤろうって・・・?」
もう、とぼけてる。ほんと可愛い・・。
今すぐにでも入れたい・・。
そんな欲望を抑えながら、僕は地下室へと向かう。
地下室には、大きなベッドとロイヤルなランプ。
ムードを出す為・・・というのもあるけど。

263 :
――――――(ここからは、誰目線でもありません。)

「・・・分かった?僕が何を言いたいか・・・。」
○○はしずえに問い掛ける。
一瞬の静寂は、しずえの気持ちを物語っていた。
・・言いたくもない事実だったからだ。
そう問い掛けながら、ゆっくりとしずえを押し倒す。
「好きです。○○さんのこと・・・大好きですっ!」
「もう、呼び捨てにしていいよ・・・」
しずえの服を、ゆっくり脱がせていく。
しずえの小さな胸が露わになる。
それと共に、○○も服を脱いでいく。
大きく、硬くなった「自身」が露わになる。
「わぁ・・・大きい。○○さんの・・・。」
しずえは思わず、声を上げる。
○○の「自身」は増々、大きくなる。
「もう・・我慢できない。」
○○は、しずえのパンツを剥ぎ取ると、すぐに「自身」を入れた。
「はぁ・・・っん・・・」
思わず、甘い声が漏れだす。
「い、痛いですっ!・・・○○っ!」
それでも、構わず腰を振り続ける。
「あぅん・・・いたぁっ・・ですっ!」
○○は、赤く膨れ上がったしずえのクリトリスをむしゃぶった。
「はぁ・・・んっ!・・・なんか・・ぁ変な感じっ!」
その瞬間、しずえの膣内から愛液が溢れ出した。
「気持ち良かった・・?」
「は・・はい・・・。なんか変な感じがしてぇ・・」
ベッドのシーツは、○○の竿から出た液と、しずえの愛液でぐちょぐちょになっていた。
○○は、激しく腰を振り続ける。
しずえも甘い声を出す。
「はぁ・・っ・・・んんっ・・・○○、好きですっ!」
○○はラストスパートをかけて、一層、激しく腰を振る。
「いくっ・・・!!」
「来てくださいっ・・・○○さんの・・・っ!
ドピュドプルルル!
しずえの中で精液が放たれる。
しずえの子宮へと流れていく。
――――――
その後、2人は村長×秘書という関係を保ちながら、恋愛に発展したという。
おわり(駄作でした・・・。すいません。)

264 :
乙!!GJ!!!

265 :

あまり駄作とか言い過ぎない様にした方がいいよ

266 :
>>263
乙&GJです!
強いてよくないところを挙げれば
文頭の「●●視点ですよ」
的な説明は興ざめなので不要だったかな?
たとえば《SIDE:sizue》とか《SIDE@村長》とか
同じことでも、書き方を変えるだけでもすっきりする(気にならなくなる)と思います。

267 :
お前だけだ

268 :
乙です!

269 :
俺の村にもジョッキーが来た

270 :
まとめない?

271 :
みなさん、アドバイスありがとうございます(^▽^)
もっと精進して、また来ますね。では・・・。

272 :
アントニオ!カモミを部屋に呼びだして何する気だ〜!

273 :
絵板にくさいコメント沸きだしててやばい

274 :
絵板しょーもねーし大人しくピクシブでも見ようと思って検索かけたらマイデザイン投稿多くて泣けた

275 :
今日ジョニーに会ったんだが、「黒い任天堂」様がご光臨したみたいですw
だってあいつ、「○○はハゲシイジョセイデシタ・・ハリケーンデスケド」とか言うんだもんww

276 :
エロ絵のリクエストほど恥ずかしいものはない

277 :
リクエストはおおいに結構なんだけど、
あからさまな低年齢コメはやっぱ描く気うせる・・・

278 :
妹がキザ系にベタ惚れなんだけどwww

279 :
カッペイに「帰る前に・・・すもう・・いや、なんでもねぇ」と言われたんですがこれはセックスアピールでしょうか?

280 :
キザ系にお礼にと白衣をもらった
もしかしてそういうプレイを期待されてるのかな…

281 :
ガイドブックだか取説だかでマール見て一目惚れして以来ずっと好きだ
あと♂なのは知ってるけど1ごうが可愛くて仕方ない
仮面の下の笑顔に惚れた…二匹ともいろんなとこ触りたい
猫系は基本的にみんな可愛いな

282 :
マールが引っ越してこないよぉ…
もしキャンプ場にいたら引っ越してくるまで
徹夜で話かけるんだけどな…

283 :
マールうちの村に居るけど今度引っ越させるんだ。あげたいくらいだね。

284 :
>>279
だって相撲で負けたらアナルフィストされてしまうんでしょう?
遠慮はいらねえ、キュウリをご馳走してやれ

285 :
>>283
アンタの村に行って引き取りたいくらいだよ!!

286 :
>>284
『 しりだっ! しりだっ!  しりを きたえろ〜! 』
↑ カッペイの舟歌で実際にある合いの手
初めてこの合いの手を聞いたとき
おらが村の村長(♂)の*の貞操の危機をマジで心配した・・・w

287 :
女でやってるけどアリアさんが二日連続で家に押しかけて来てわろた
「ごめんなさい…来ちゃった…」とか言ってるし…
レズぅ…

288 :
  ※ 小説投下 ※
リサ(R・パーカーズ)×男主人公
異種の動物の場合でも妊娠アリ
人妻・純愛・エロアリです

289 :
「リサさん、これ貰えるかな・・?」
「はい。150ベルになりますが、いかがですか?」
「じゃあ、買うよ。」
クロベエは財布から150ベルを取り出し、リサの手に置いた。
「ありがとうございました!」
「いやいや、こちらこそ。また来るよ。」
クロベエはとても満足そうな顔をしながら、店を出て行った。
「ふぅ・・・」
リサはため息を一つついて、椅子にどかっと座った。
「・・疲れたわ。ダーリンもなかなか起きないし・・」
そう呟くと、作業場の方を見つめた。
もう1匹の青いアルパカ(ダーリン)が、寝息を立てて気持ち良さそうに眠っている。
いくら疲れているとはいえ、眠り過ぎだ。・・とリサは内心思っていた。
何しろ、ここは○○村雄一の「リサイクルショップ」。
毎日、いろいろな住民が売り買いしにくる所だ。
休む間もなく、リサは懸命に働いていた。
・・だが、もう限界も近いようだ。
―――カラン・・・
「あっ・・!いらっしゃいませ・・・」
リサはすぐに椅子から立ち上がった。
その瞬間・・急に立ち眩みが襲った。

290 :
「・・サ・・・リサさ・・リサさんっ!」
(誰か・・・呼んでる・・?ダーリン・・?)
男っぽい声だが、どこか透き通った・・。
「ダーリンっ!?」
リサは跳ね起きた。・・だがそこに居たのは・・
「きゃっ!○○さん・・。すいません!」
「あぁ、いや急にリサさんが倒れて・・」
そこにいたのは、この○○村の村長・○○であった。
「ここ・・・」
「あぁ、僕の家です。寝させてあげた方が良いかな・・って」
○○はニコッと笑うと、リサの額に手を当てた。
「熱は無いみたいですね。あんまり無理しすぎちゃだめですよ。」
「はい・・すいません。ダーリンの分も頑張らなきゃって思ってたので・・」
「いい奥さんですね・・。」
○○はまたニコッと笑った。
「・・あっ私は戻ります・・。もう大丈夫なので」
「本当に大丈夫?」
「はいっ。まめつぶさんのところでお薬買うので・・。」
リサは立ち上がると、ペコッと頭を下げて○○の家を後にした。
リサが外に出たのを確認すると、○○は何かをそっと呟いた。
「・・ふぅ・・また頑張らなきゃっ!」
袖を捲りあげ、エプロンを着け直す。
―――カラン・・・
「いらっしゃいませ。」
「あぁ、リサちゃん!これ売りたいんだけど・・・」
来たのはルーズだった。
いつも貝殻や鉱石を売りに来ている、お客様だった。
「あぁ、えっと10000ベルですね。」
「ありがとっ!あっ、そうだリサちゃん」
そういうと、ルーズはポケットからプレゼント箱を取り出した。
「これ・・○○ちゃんからの贈り物だってっ!」
「・・ありがとう。何かしら・・」
丁寧に包まれた包装紙を開けると、中にはお薬が入っていた。
リサさんへ
体調はいかがですか?
これを飲んだら、きっと元気になると思います。
明日のお薬にしてください。
          ○○より
「・・○○さんっ・・」
何て優しい人なのだろう・・。リサは思った。
「じゃあ、リサちゃん伝えとくね。○○ちゃんに。」
「はい・・ご苦労様でしたっ!」
ルーズは店から出て行った。
リサは、手紙を何度も読み返すと、ポケットにしまった。
※ 次からエロアリ ※

291 :
―――夜
「ふわぁ〜・・・疲れたわ。」
リサはベッドにゴロンと横になった。
「・・○○さん・・」
ふぅっと頭に浮かんだのは、○○の顔であった。
倒れた時、運んできてくれた事。
ニコッとした偽りのない笑顔。
自分の事を気遣う、優しい手紙と贈り物。
いつしか顔がボーっと熱くなっていた。
「やだっ!私ったら・・・」
そうは思っていても、「恋心」は止まる事を知らない。
いつしか、自分の陰部に手を伸ばしていた。
「あっ、嫌だ・・私ったら・・っ!」
突起に手を当て、上下に激しく動かす。
「あっあっあっ・・○○ちゃあん・・」
今度は膣穴に手を伸ばし、指を一気に入れた。
「ふわあっ!もうイっちゃうぅぅぅぅ!」
指を上下に動かし、布団のシーツを掴みながら喘ぐ。
「○○ちゃんっ!気持ちいいわっ!!」
指の上下運動を速め、ラストスパートを掛ける。
「イクぅぅぅぅ!!」
―――ビクビク・・・
体がビクビクと震える。
それと共に、愛液も溢れ出した。
・・イキ終わると同時に、恥ずかしさも出てくる。
「ダーリンが居るのに・・私ったら・・」
最近、シテいなかった「愛の営み」。
それを紛らわそうと「自慰」をしていた自分。
しかも相手は「○○」。
リサは顔をカーッと赤らめると、すぐに灯りを消した。
ベッドの中に入り、すやすやと寝息を立てた―――。

292 :
石原慎太郎さんも問題指摘した女性専用車両を廃止に追いやろう!
日本維新の会の国政での活躍に期待
石原慎太郎さんが都知事時代に的確な問題提起をされていますので、皆さんも視聴しましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=U04E6G2Cy8o&list=PLC6839F661C03104D
のべ40万人が視聴した女性専用車両の問題指摘番組
http://www.youtube.com/watch?v=eJulroCYvt0&list=PL2CBF5FE163F75C23

293 :
しずえ「あっ…ああんっ!おしっこ出ちゃうぅぅぅ!!」
ジョボジョボジョボ…
しずえの下には黄色い水溜りができた。
しずえ「あああああああっ!うんちも出ちゃうぅぅぅ!我慢で居ないよおおおおおお!
あああああああああっ!ふわあああああ!うんんんんnっ!」
茶色い一本糞が落ちた。

294 :
しずえ「ふわぁ…仕事が終わらないですぅ…」
村長 「あれ?しずえさん、お仕事?お疲れ様っ!」
しずえ「村長っ!仕事が終わらないんですぅ…」
村長 「(あれ…ワイン瓶が置いてある…)」
村長 「まさかのまさか?酔っぱらってるの?しずえさん…」
しずえ「すいません…私、すぐ酔っちゃうんですぅ」
村長 「ちょ…うち来る?このままじゃ…」
しずえ「行きますぅ…」
村長 「(作戦成功\(^o^)/)」
しずえ「ここが村長さんちなんですねぇ…」
村長 「うん。最近模様替えしたんだよ。」
しずえ「結構キレイなんですね…」
村長 「ベッド寝たら?疲れたでしょ?」
しずえ「良いんですか?じゃあ、寝させてもらいます…」
村長 「(作戦成功\(^o^)/)」
村長 「(さぁ、ここからどうしよう。)」
村長 「(犯すのか?俺は…)」

295 :
(もうダメだ。多レススマソ)

296 :
中途半端イクナイ

297 :
「ボクはこの村が好きだ。だからこそ、ここを出ようと思う。止めないでくれ。」

ふわふわと真っ白な雪が降る静かな夜。そんな幻想的な光景に似合わず、その言葉はまるで鋭い刃物のように私の胸に突き刺さった。
たった一瞬のことなのに、永遠のように感じられる時間が流れる。
君はいなくなっちゃうの?
寂しい。
悲しいよ。
まだ君に伝えてないこと、たくさんあるのに。
「…どうしたんだい?」
すっかり黙り込んでしまった私を見て、少し心配そうに顔を覗き込んでくる彼。
やめてよ。
そんな顔されたら、笑顔で送り出せないよ。君の優しい顔が忘れられなくなっちゃうよ。
「…ゎ、わかっ……。」
わかったよ。元気でね。
そう言いたくても、言えない。声が震える。まだお別れするには早すぎるよ。
必に作った笑顔も、君の顔を見たら一気に崩れてしまう。
「……い…かないで…。」
やっとのことで出てきた言葉。ちゃんと伝わったかな?なんて心配できるくらい、妙に冷静な思考。
色んなことを考えていると、ほんの少し彼の口元が動いた。
寒さのせいで漏れる白い息。彼の口元は、ちょっぴり弧を描いている。
「ごめんよ。」
「え?」
白い息と一緒に漏れた言葉。
彼が何を謝っているのかわからなかった。
「ボクは君を試していたんだ。君がどんな反応をするのか…ね。」
ごめんよ。と彼がもう一度謝る。
「だけど大丈夫。ボクはもうどこにも行かないよ。」
ふわり。
あったかくて、人間にはないふわふわの体毛が私を包む。
あっ。とっても優しい彼の匂いがする。
「だからもうそんな顔しないで。」
ああ、私。泣いてたんだ。
彼に抱き締められて初めて気づく。張り詰めていた感情の糸が切れて、もう自分ではどうしようもないくらい涙が溢れた。

298 :
ようやく落ち着いた私は、彼の家にいた。何だか流れに任せてたらこうなっていた。
「いやー、まさか泣かせるとは思ってなかったんだ。」
彼お得意の苦笑い。
そんなあっさり済ますなんて!とちょっと怒りたくもなるけど我慢。
「ボクがいなくなると思って寂しかったのかい?」
「なっ…!?」
サラッとなんてこと言うんだ。
きっと今私は顔から火が出そうなくらい赤くなってるに違いない。
彼はいつも常人には考えられないような恥ずかしーい台詞を淡々と吐いてくる。私はいつもそんな彼のペースに乗せられて、結局言いたいことも言えないままなんだ。
「そう恥ずかしがることはないよ!ハッハー!」
なんで満面の笑みなんだ!
でも寂しいと思ったのは事実。何も言えない。
「そんなシャイな君も可愛いよ。」
「…もうっ!こっちは本気でショックだったのに何よバカバカバカッ!!」
ポカポカと彼の肩を叩けば、また苦笑いされる。
進まないなぁ…。
いつもこうして彼に乗せられて、私がムキになって、軽ーくあしらわれて終わり。
わかってるんだ。彼が本当に心からあんな台詞吐いてるわけじゃないって。彼なりのジョークなんだ。
こっちは本気なのに。
「……本当にバカ。」
「酷いなあ。ほんのちょっとからかっただけじゃないか。」
「何もわかってないくせに…。」
「…乙女心は複雑だね。」
彼がため息をつく。
ため息つきたいのはこっちだよ。
私はずっと彼が好きだった。でも思いを打ち明けられないのには理由があるんだ。
あれは今日と同じ、雪の降る寒い夜だった気がする。

299 :
「知ってるかい?言葉がなくとも、贈る花で気持ちがわかるんだ。」
彼は言う。花言葉…だかなんだかっていうのがあると。
「もしも君がボクにバラを贈るとしたら、何色にする?」
バラかぁ。白?黄色?青?ピンク?それとも金だったり?
「うーん……。」
なんだろう。
私が彼に贈る、気持ちを表す色。
恋してるからピンクかな。でも何か違う。
もっともっと強い気持ちを表すとしたら…?
「……真っ赤なバラ。」
「真っ赤なバラかぁ。花言葉は……。」
本を捲っていた彼の手が止まる。
数秒の間を置き、彼が口を開いた。
「『私を射止めて』だって。」
「わ、私を射止めて!?」
大胆すぎてかなりびっくりする。だけどそれは確かに私の本心だった。
彼は静かに本を閉じると、困ったように笑う。
「…気持ちは嬉しいけど、もっと自分を大事にしなきゃ駄目だよ。」
特に深く考えずに吐いたであろう言葉。だけどその一言は、確かに私の心に突き刺さった。
冗談だと思われてるのかもね。
それとも、彼にとって私は…どうでもいいのかな。
それ以来、私は彼に気持ちを打ち明けることを諦めた。

300 :
もしも私が気持ちを打ち明けたら、彼は何て言うだろう。
びっくりするのかな。それともまた軽くあしらわれるのかな。それより先に、彼は私をどう思っているのかな…。
怖いよ。
私、思うんだ。いつまでも彼と一緒にはいられないって。いつか彼はいなくなるって。私と彼が住む本当の世界は違う。
根拠はないのにそんな気がする。
今伝えないといつか後悔するかも。
ずっとそう思ってた。何度も何度も告白しようって考えた。
でもできなかった。私は本気でも、彼にはそうとられないかも。笑われて終わりかも。
それが何より怖い。私は弱い。
「…どうしたんだい?さっきからずっと黙ってるけど。」
「別に…なんでもない。」
彼は珍しくムッとした。
「君は嘘つきだ。隠し事は良くないよ、ボクらの仲じゃないか!」
どうしよう。
そんな顔されたら、言っちゃいたくなるよ。君が好きですって。
「…あれ、ポケットから何か出てるよ?」
「え?」
言われてみれば、確かに違和感がある。ポケットをあさってみる。
「……あ。」
ラッピングされたプレゼントだった。
「何だい、それ?」
そうだ、思い出した。これは…。
不思議そうな彼を尻目に、私はラッピングのリボンをほどく。
まだ綺麗だといいけれど。
「……それは?」
出てきたのは、少し歪になったバラ。真っ赤な花弁は、何枚か散ってしまっている。
それはずっと昔、彼に気持ちを打ち明ける時に渡そうと用意していたものだった。
「………はい、これ。」
私は暫し迷った後、覚悟を決めてそれを差し出した。
「赤いバラ…?」
彼は戸惑いながらもそれを受け取った。ただの赤じゃなく、黒くも見える深い深い赤。
「真っ赤なバラの花言葉は……。」
そこまで言い、私は大きく息を吸い込んだ。
「私を射止めて。」
そこまで言うと、流石の彼も理解した様子。
「あの日君は笑ったけど、私……本気だから。」
ああ、君はなんて言うだろうか。怖いな。でも不思議と後悔はしてないんだ。
「……あの日、ボクは考えていた。もしも君が本気でそう思っていたらどうしようと。」
彼は困ったように笑った。
「君をどうにかしてしまいそうだったんだ。」
「すれば良かったのに。私は本気で好きだった。」
「ごめんよ。でも、君の口からちゃんとした言葉が聞きたかった。だから、嬉しいよ。」
「もう…本当にバカ!バカバカ!どれだけ怖かったと思ってるの!ズルいよ私から言わせるなんて!!」
「ハッハー!まあそう怒らないでくれ、大好きだから。」
「…本当に思ってるの!?」
「思ってるよ。君だけが好きだ。」
強く強く抱き締められる。やっぱり彼はあったかい。ああ、このまま何をされても構わないって思える。不思議だ。
解放され、彼と目が合う。それが合図かのように部屋の明かりは落とされた。

「最後に言っておくよ。君に出会った日、一瞬で射止められたのはボクの方さ。」
END

301 :
キザ系がたまらなく好きでガッツリエロなの書きたかったけど無理だったんで何方か代わりに書いてくださいorz
ストーリーはめちゃくちゃですがみなさんの好きなキザ系に脳内変換して楽しんでいただけると幸いです。

302 :
>>301
GJ!!!
キザ×♀主に餓えてたからたまらんかった

303 :
>>301
GJ!!!!!
アンソニーで変換させていただいた

304 :
キザは当たりキャラが少ないよなぁ

305 :
☆ クリスマスなので ジングル登場します ☆(エロ有)
今日は12月24日…。そう聖なる夜、クリスマスだ。
恋人とか友達とか、家族とか…。大事な人と過ごす日でもある。
私は、この村に来てからいつも1人のクリスマス。
昔は…家族や友達とわいわいやってたんだけどなぁ…。
この時期になると、いつも「あの日」を思い出す。
家族と過ごした「最後のクリスマス」だ。
ところが一転。
急に村長さん…コトブキさんがやめてしまったのだ。
そして、あろうことか私が「新村長」になってしまった。
…最初は苦労も多くて、毎日疲れてたけど…。今は何とかやっていってる感じ。
まぁ、つまり。村長として…今年は初めてのクリスマスなのだ。
いつも貰ってた方だったから、全く知らない。
「村長がサンタ…?」とかいう噂が出てたけど真偽は分からない。
と、とりあえず外に出てみよう。
私はこの日までにとっておいた「サンタのコスプレ」を着た。
家の灯りを全部消して、私は家の玄関を開けた。
…うーん…一面の銀世界…。
真っ白な雪がふわりふわりと風に舞っている。
今日は「ホワイトクリスマス」だって、天気予報で言ってたな…。本当だったんだ…。
…あれ?あれは、誰だろう…?
そこに居たのは…サンタの格好をした、黒い鼻のトナカイだった。

306 :
あんな人、うちの村にはいなかったわよね…。
…もしかして、あの人(?)がサンタさんっ!?
私はそのトナカイに話しかけてみた。
「すいません…。あなたがサンタさんですか?」
「…んっ?あぁ、僕はサンタさんに頼まれて来たんだ。」
「サンタさんに頼まれてきた…?」
「うん。あっ!僕はジングルって言うんだ。サンタさんの弟子みたいなもの。」
サンタさんに弟子なんているのね…。初耳かも。
「あっ、それでさぁ…君、届けてくれないかな?」
「は!?…えっ、私がですか?」
「うん。なんか僕が届けるよりもサンタさん…サンタのソックリさんが届けた方がみんな、喜ぶと思うんだ。」
「えっ…あっ…はぁ…」
別に、どっちでもいいんじゃないか…と私は思った。
その後、いろいろと説明されて…私がみんなにプレゼントを届ける事になった。
「ありがとうっ!サンタさんっ!」
沢山の住民たちからお礼を言われて、私は無事、サンタとしての仕事を終えた。
…さぁ、あとはジングルさんに言うだけ…とっ!
私はジングルさんを見つけると、すぐに駆け付けた。
「あぁ、ありがとう。助かったよ。…じゃあ、君にお礼しないとねっ!」
ジングルさんはニコッと笑顔を見せると、私の手を引っ張った。

307 :


308 :
「きゃっ…ちょっ…何するんですか?」
ジングルさんの力は結構強かった。あっという間にされるがまま…。
「ごめんね…僕、いつもは大人しいんだけど…。」
そういうと、私の服を脱がそうとした。
「ダメですぅ!ここ外なんですから…。」
連れてこられた場所は、村の一番端のもみの木の陰。
いくら影でも、きっと見つかってしまう…。住民たちに見つかられたら…。
私は怖さに震えながら、必にジングルさんの手を振り払おうとする。
「優しくするから…。」
口封じするように、私にそっと…優しくキスをする。
いつの間にか、私の胸とおま○こは露わになっていた。
(この人に…犯されるんだ…っっっ!)
その時、初めて確信した。
「でも…わたし処女なんですよ…」
「大丈夫。最高のクリスマス…性夜にしてあげるよ…」
そういうと、ジングルさんは、私の胸をちろちろと舐めた。
「ふわあっ……ダメぇ…そこ弱い…よぉ…」
知らないうちに、甘い声が漏れだす。
「れろ…うくっ…下行くね…」
一気に私のおま○こに辿り着くと、激しく舐めた。
「ふわああああっん!イっちゃうよ…あぁ…ん!!」
「しっ・・・気づかれちゃうよ…」
「そうは言っても…気持ちい…あああっ!!」
あまりの気持ち良さに、私はすぐイってしまった。
体を仰け反らせ、ビクビクと体を震わせる。
「……もう我慢できないよ……」
ずぐっ
何かが入る感覚。
きっとジングルさんのちん○。
あぁ…繋がってるんだ…ジングルさんと。
そう思うと、急に愛しくなる。
「うぐぅ…気持ちいいよ…君の中…ふわぁ…」
ジングルさんは腰の動きを速めたり、遅くしたりする。
もっと快感が欲しくて、私も腰を振る。
「あぁっ…気持ちいいっ!!ジングル…さんっ…のちん○気持ちいよぉっ!」
「あぁ…君の中も…もうイっちゃうよ!」
ジングルさんの腰は最速になった。狂ったほど、速い。
「わっ…ふわっ!もうイクっううう!!」
ドピュドプルル……
何かが流れる感覚。きっと、ジングルさんの精。

309 :
「……っ!」
いつの間にか眠っていたようだ。
あれ…ここは?私は何を…。
そうだっ!私…ジングルさんと…。
なんで私…自分のベッドの上に…?
疑問に思っていると、ベッドの横に何かが置いてあるのが見えた。
その便箋には、「ジングル」と書いてある。
「ステキな ○○村長さんへ
急にあんなことして ごめんね…。
でも…君に会えてよかったと思うよ。
君の事…好きかもしれない。
でも、僕は1年に1回しか来れない。
だから…また来年ねっ!
     くろはなのトナカイ ジングル」
今でも…私はこの手紙を大切に持っている。
あぁ…もうすぐクリスマスだ。
また君に会えるといいな…☆
end

310 :
くそぉ…ジングルめ… GJ!!!
とび森効果でSSがどんどん投稿されるのはとても嬉しいけどそろそろまとめサイトが欲しいな

311 :
● 夢の中で… ●
「○○ちゃん…。アタイ、あんたの事が好き。」
「……え?」
一瞬だけ、頭の中が真っ白になった。まるで夢でも見ているかのような感覚。
「大丈夫?○○ちゃん。」
彼女に話し掛けられて、僕は気を取り戻した。
でも、まだ実感が湧かない。幻想でも見ていたかのようだ。
「もう、大丈夫なの?もしかして嘘…とかって思ってるでしょ!」
彼女は妖しく微笑む。まるで、心の中を見透かされているよう。
「…だって、僕これまで告白された事なんて無かったからさ…。」
「ふーん。でもアタイはホントにあんたの事好き。冗談とかじゃない。」
どうやら彼女は本気みたいだ。…ドッキリとかじゃなくて。
「そっか…それは嬉しいかな…。」
焦りを抑えようと、必に苦笑いをする。
「ちょっとっ!それだけ…?」
「だって、何をすればいいの?」
何せ、告白されたなんて初めてだし。「女心」なんてこれっぽっちも分かるはずがない。
「…もうっ!」
彼女はぷーっと頬を膨らませる。
「怒らないでくれよ…。」
「あんたとアタイは結婚するのっ!」
「…へ…?」
今度こそ冗談だろ、と僕は思った。
大体…人間と動物が結婚するなんて、前代未聞だからだ。
まず有り得ない。そんなことなんて…。
そんな事ばかりが頭の中で、ぐるぐる廻る。
「だって、そんな事…。結婚なんて有り得ないし、子供だって…。」
「…知ってる?○○ちゃん。異種の動物でもS○Xすればできるのよ。」
「…なっ!?」
彼女の口から「S○X」なんて言葉が出るとは思わなかった。
ていうか、する気満々だったんだ…。
「だから…ね?アタイと結婚して、赤ちゃん作ろっ!」
彼女はそういうと、僕の事を急に押し倒した。
「へへ…まずは○○ちゃんの初めてを頂きっ!…と。」
普段は奥手な彼女が、今日に限って「やり手」みたいだ。
…犯される…。改めて確信した。

312 :
「へへ…アタイも初めてだよっ…!オ○ニーはした事あるけど…。」
彼女は恥ずかしそうに囁く。彼女の吐息が僕の額にかかり、下の方も反応を示す。
「ほら…あんたのも…」
彼女は僕のチン○をそっと撫でる。また…増々勃起する。
「アタイのおま○こ、○○ちゃんのが欲しくてヒクヒクしてるよ…?」
「……!」
彼女はパカッと股を開き、僕におま○こを見せた。
…こういうつくりなんだ…おま○こって…。
何しろ性行為(S○X)が初めての僕にとっては、おま○こなんて未知のものであった。
「ヤだ…○○ちゃんのエッチ!体が反応しちゃってるよ…」
このなかに僕のチン○が入ると思うと、体は反応せずにはいられなかった。
僕だってオナニーはするけど、S○Xとオナニーは違う。
だから…余計にドキドキして、反応しちゃってるかもしれない…。
そんなこと思ってる間に、彼女は手際よく僕の服を脱がせている。
まるで初めてではないみたいだ…。
「ほら、アンタも脱ぎなさいよ…?」
彼女に言われ、僕はズボンとトランクスを脱いだ。
おま○こほどでは無いけど、グロテスクなチン○が露わになる。
それもビンビンに勃起した……。
彼女はベッドに寝て、僕を待ち受けている。
「……来て……?」
彼女のいやらしい目に、僕の中で何かが切れた様な気がした。

313 :
ズプププ……
彼女の中に一気にしにゅうする。
「ふわぁ…あっん…んんっ!」
彼女が甘い声を漏らす。
「……気持ちいい……?」
「うっんっ!…気持ちい…よぉっ…!!」
僕は彼女の乳房を揉みしだいた。柔らかくて、マシュマロの様だ。
決して豊満ではないが、ほどよい乳だと思う。
「う…動いてっ!いっぱいいっぱい動いてぇっ!!」
彼女は僕の腰を掴み、動かそうとする。
「んっ…んあぁっ!ひゃっ…うぁ…ふわぁ…」
その喘ぎ声につられて、僕は激しく腰を振る。
「ひゃあっ!ふわぁ…あんっ!ああんっ!」
彼女の喘ぎ声が、一層大きくなる。
「うっん……もうイキそうだよ…っ!!」
彼女の中は暖かくて、気持ちいい。僕のチン○に絡みついてくる感じだ。
「ひゃあっ!…あ、アタイも…イっちゃいそう!○○くんのチン○でっ!」
僕は狂ったほどに速く、腰を振った。
ぐちゅぐちゅ…という音がまたいやらしい。
「はぁ…はあっ!ひゃっ…ふわぁん!いや…イッチャウ!赤ちゃん出来ちゃ…うぅ!!!」
彼女はイッた。
体を震わせ、愛液がどぷどぷと止まらない。
「ああっ!…僕も…イクよ!!中に出すから…!」
「いいよぉ!…いっぱい種付けしてぇ!!!」
ドプドピュプルドピュ…ドクドク…
彼女の中に種を放った。

314 :
「はっ……!?」
いつの間にか眠っていたようだ。
でも…パジャマなんて着ていたかな…?
カギだって…掛けたはずなのに…。
「まさか、夢!?」
慌てて服に着替え、家から飛び出した。
「…どうしたの?○○ちゃん…」
彼女は至って普通にそこにいた。
なーんだ…夢だったんだ…。
悲しい様な嬉しい様な…気がして、僕は慌てて走り去ろうとした。
その時、彼女の口が開いた。
「○○ちゃん…。アタイ、あんたの事が好き。」
終わり

315 :
GJ!!
オチでケンタ肌立ったよ

316 :
GJ!!!
女から犯すタイプのも良いなw

317 :
GJ!
まさか、ループ…!?みたいな感じが良いね!

318 :
弟(小5)が公共事業の設置場所を探す際に付いてくるしずちゃんを穴で囲って動けなくして
「あ、あの…ちょっと待ってくださ〜い!」
ってオロオロする姿をもう25回は見て楽しんでるんだけど…

319 :
>>318 同感

320 :
>>318
ドSだな弟wwwwww
俺も今度やってみよう

321 :
>>318
将来どんなアブノーマルなプレイをするのかね

322 :
街森だけ未プレイなんだが、疎遠だったたぬきちとあさみがいつの間にか復縁してて色々妄想してしまったではないか…

323 :
夢見の館が妄想駆り立てられて困る…
あんな巨乳熟女(熟女か?)の目の前でパジャマに着替え、
更に無防備にベッドで寝るとか…
目が覚めたら股間が湿っててもおかしくないシチュ

324 :
俺の村にキザ系が3匹もいる…
でもキザの中でも見た目マシな奴らだから全然いいんだけどな

325 :
「コーヒー、いっぱいいかがですか…?」
村はずれにある、小さなコーヒー屋さん。
人見知りだが気前の良い、ハトのマスターが毎日せっせと働いている。
ここのコーヒーは絶品だと有名だ。毎日、お客さんはここのコーヒーを求めて来店してくる。
……ミルク、濃さ、味全て申し分がない程、美味しいのだ。
だが実は、ここにくるお客さんの中にはコーヒー以外のことを求めて来店するお客さんもいる。
ぺりみ「もうアイツ、本当にイヤなのよ…。毎日の様に手紙送って来てさ…。疲れちゃうよ。」
マスター「まぁまぁ…。あの人にとっての精一杯の愛情表現なんですよ…。」
ぺりみ「そうかなぁ…。でもぺりこの方が良いと思うんだけどね。」
マスター「ぺりこさんですか…?」
ぺりみ「うん。ぺりこはアイツの事が好きなんだ。幼馴染らしくてさ。」
マスター「いろいろ…大変なんですね…」
ぺりみ「うん…。マスターに言ってちょっと楽になったよ。ありがと。」
…そう、マスターの気前の良さからマスターに相談しに来る人も少なくないのだ。
マスターは「聞き上手」と皆から慕われている。どんな愚痴でも、たとえくだらない話でも…。
マスターは文句一つ言わず、聞いているのだ。
    カラン……
スパーク「マスター、いつもの。」
マスター「はい。300ベルです。」
スパーク「…相変わらず安いな。こんな美味しいのに…やってけてんのか?」
マスター「…はい。皆さんに美味しいコーヒーを提供したいからです。」
マスターはニコッとした笑顔を見せた。それはまるで暖かく降り注ぐ陽の光のようであった。
スパーク「今日も聞いてくれるか…?ピカッ」
マスター「はい。」
スパーク「最近ミントが好きみたいなんだよ…。俺ピカッ」
マスター「はぁ…『恋バナ』ですか??(ニヤッ」
スパーク「…ふんっ…。まぁそうだけどな…。」
スパークは顔を赤らめながらも、自身の気持ちをマスターに話した。

326 :
続きはよ

327 :
マスター「なるほど。つまり…告白したいわけですね?」
スパーク「あぁ。だが、何と言うか…機会がないんだよ。ピカッ」
スパークは困った顔で言った。静かにコーヒーをすする。
マスターは「うーん。」と唸ると、暫くしてすぐに笑顔になった。
マスター「良い方法を思いつきましたっ。呼び寄せるんです。」
スパーク「……え?」
マスター「ですから、手順としては…ゴニョゴニョ」
スパークはぽんと手を打ち、マスターにペコリと頭を下げた。   
    翌日
ミント「あら、何かしら?」
ミントの手元に一通の手紙が届いた。
送り主は「コーヒー屋」。つまりあのマスターからだった。
ミント「なになに…今なら特別なコーヒー豆で作る、絶品のコーヒーを無料で!?」
ミントはその手紙を置くと、すぐにある所へ向かった。
……キャビアの家だ。

328 :
あけおめ
しずえのタキシード姿はぁはぁはぁ

329 :
あけましておめでとうございます。
コーヒーファンclubの
作者です。しずえちゃん可愛いですよね(*^_^*)
ではでは眠いので続きは明日書きます…。ねみぃ。

330 :
>>329
楽しみにしてますぞい!

331 :
キャビア「えぇっ!コーヒーが無料で!?」
ミント 「そうなのよ。キャビアちゃんのとこには、届いてない?」
キャビア「…届いてないみたいです。今日は何も入ってなくて」
ミント 「ぺりお君が間違えるなんて、珍しいわね。明日雨でも降るかもね…。」
ミントはキャビアと冗談を言い合い、笑いあった。
その後、ミントはハッとしたように時計を見た。
ミント 「…あらいけない。もうこんな時間ねっ!他の子達も呼びに行きましょうか?」
キャビア「そうですね。せっかくですから、呼びにいきましょう。」
ミント 「うん。キャビアちゃんは先に行ってても良いわよ。ゴソゴソ」
キャビア「良いんですか?…でも悪いです。…そうだっ!ばらばらに行きましょう。」
キャビアはにこやかな笑顔で言った。
ミントはポンと手を叩くと、「それもそうね。」とうなずいた。
…そうして、いろいろあった結果、村の住人全員で行く事になったのだ。
チーフ「さぁ、楽しみだなぁ…。なんせコーヒーが無料っなんてさ、マスターも太っ腹だぜ」
ブーケ「ホントよね。アタイも嬉しいよ、チェキ」
ジャン「今日は一銭も持ってきてないぜっ!ハハハ」
住人達の雑談が盛り上がってきた頃、「ハトの巣」に到着した。
チーフがドアを開けようとしたとき、キャビアが口を開いた。
キャビア「ちょ、ちょっと待ってくださいっ!…スパークさんがいません…。」
チーフ 「あっ…そいえば本当だな。」
ミント 「家が北側の方だったから、遠くてすっかり忘れてたわ。呼びに行ってくるっ!」
ミントはその場からさっと走って行った。昼近くの眩しい太陽が、ミントを照らす。
それも構わず、走って行く。
ジャン 「…ミントってマラソンの選手なのかー?」
チーフ 「気にするとこ、そこかよ……。」
住民たちがザワザワと雑談を繰り出していたころ、ミントは息を切らしながら帰ってきたのだった。
チーフ 「ミント、大丈夫か!?」
ミント 「そ…それがいなかったのよ。」
住民たちは「えーっ!?」と声を上げる。
ブーケ 「スパークちゃん、最悪ねっ!ミントちゃんを走らせといて…」
チーフ 「確かに…。今頃何やってんだ。あいつ。」
チーフも目つきを悪くした。怒っている証拠だ。
ジャン 「だよな!」
ジャンも腰に手を当て、頭から蒸気を出しそうなほど顔を熱くしていた。
ミント 「違うの。スパークちゃんは悪くないから、あたしは大丈夫。みんな入ろう?」
住民たちは、急に静まった。キャビアは静かにドアを開ける。
マスター「…いらっしゃいませ…。あっ!?」
いつも穏やかなマスターがカッと目を見開いた。
もう一人の…スパークも「あっ!?」と声を出して、目を見開いている。

332 :
全員「何でスパーク(ちゃん・くん)がここにいるのー!?」
一方、住民たちも目をカッと見開き大声で言った。
しもやけ「スパークくん、知ってたの!?」
ブーケ 「やっぱり、最低最悪っ!教えてくれなかったことも。ミントちゃんを怒らせたことも。」
スパーク「いや…違うんだ…これは…」
【 ミントに告白する為なんだっ! 】その一言がなかなか出て来なかった。何せ、軽くは言えないことだからだ。
チーフ 「おめぇ…」
住民たちがスパークを叩きあっている途中、チーフがふいに口を開いた。
チーフ 「分かるんだ。性格が似てるっ…てこともあるかもしんねぇけど。お前、理由があったんだろ?」
その一言で住民たちがまた静まり返る。
ブーケ 「…り、理由があるならすぐ言えばいいじゃないの!」
チーフ 「ごめんな。ブーケ。今はスパークと俺だけにしてくれ。」
チーフは優しく言い放つと、ブーケと住民たちはおとなしくカフェから出て行った。
スパーク「…よく分かったな。チーフ…。」
チーフ 「まぁな…」
チーフは小細かに笑うと、椅子に腰かけた。
チーフ 「で?お前の理由を聞かせて貰おうか?」
スパーク「あぁ……実はな」
スパークはチーフに、これまでの事・作戦を全て話した。
チーフ 「なーんだ。ガセかよ」
チーフは大声で笑った。
スパーク「なっ…こんな来るとは思ってなかったんだ。なのに文句とか言われて、でも言い返せなくて。」
チーフ 「まぁ…事情は分かった。で、これ言って良いんだよな?このままじゃおめぇ…殴られちまうぞ?」
スパーク「あぁ…お前に言ってすっきりした。言うよ。言う。」
スパークは爽やかな顔で、チーフに言った。
その後、スパークは「カフェ」でミントに告白した。
みんなが見守る中…。
付き合いは順調に続き、「カフェ」で挙式を挙げる事になった。
こうして…マスターのコーヒーを巡って新たな人生は始まるのだ。
END(続編あるかもです。)

333 :
GJ!
続編楽しみです

334 :
>>333 ありがとう 続編からはなるべくマスター出さないとな(・_・;)
チーフ「ふぅ…。」
村外れの小さなコーヒー屋さん、「ハトの巣」では今日もコーヒーを求め来る人がたくさん居る。
チーフもその一人であった。
マスター「どうしたんですか?…ため息なんかついて。」
チーフ 「マスター分かるのか?」
マスター「明らかに分かりますよ。最近、よくため息をついているじゃないですか。」
チーフ 「へへ…まぁ。男の悩みっつーか」
チーフはか細く笑った。だがその表情からは、怒りや悲しみの面も見える。
マスター「あんまり無理しないでください。…良いんですよ?言っても」
チーフ 「…最近スパークたちが結婚しただろ?」
マスター「はい。もうお子さんも…妊娠されてるそうですけど。」
チーフはコーヒーをすすると、黙り込んでしまった。
マスター「…?」
少しの間、沈黙が続いた。しーんと静まり返る店内は、なにか物悲しげだ。
チーフ 「…俺はさ、キャビアが好きなんだ。」
チーフが静かに言った。
マスター「はい。では協力しましょうか?」
チーフ 「いや…違うんだ。実は…」
チーフはその先を言うのをためらった。
マスター「良いんですよ。言っても」
チーフ 「…キャビアはスパークが好きみたいなんだ。」
チーフがそう言い放った瞬間に、ほんの一瞬だけマスターは驚きの表情を見せた。
チーフ 「驚くよな。俺だって驚いた…まさかあの、真面目なあいつがさ」
そう呟いたチーフの目は、いまにも泣きそうな目をしていた。
マスター「いいんですよ。全部話しても。2人の内緒…にしますから」
マスターはカップを拭きながら、チーフに優しくそう告げた。
チーフ 「……あれは俺が引っ越して、間もないことだった。」
チーフはゆっくりと話し始めた。

335 :
チーフ「さぁ、一通り片付けたし…。そろそろ挨拶にでも行くか」
(引っ越して来た村はとても良い所だった。花や木…植物があって、ごみも少ない。
 早速たぬきちに言い、家を建ててもらったんだ。まだボロやだったけどな)
チーフ「引っ越して来た、チーフです。これからよろしくお願いします」
(住人達に挨拶したんだ。…でもこの見た目からみんな俺を避けるんだ。
 俺は悩んだ。同時に悲しくなった。俺は嫌われているんだと。)
(しばらく家にこもってた。もう3日位ずっと)
チーフ 「もうこのまま、引っ越したい…。」
ピーンポーン
(その時、客が来たんだ。どうせぺりおだろうと俺は思い、ドアを開けた)
キャビア「失礼します…チーフさん、大丈夫ですか?」
(丸く澄んだ瞳に、優しげな雰囲気の黒猫…キャビアだったんだ)
うわぁ見にくい…次からは()なしにします

336 :
チーフ 「キャビア…さん…」
まさか考えてもいなかった。こいつ(キャビア)が来るなんてさ…。
キャビア「すいません。急に。ずっと顔を見れてなかったので、心配で来てしまいました…」
チーフ 「……」
俺はみんなに嫌われてると思った。でもこいつ(キャビア)は俺の事を気遣ってくれる。
俺は泣きそうになった。
キャビア「すいません!私…かえ」
チーフ 「あがって」
俺は泣きそうになるのを必にこらえて、キャビアを迎えた。
キャビア「あっ…はい」
キャビアはソファーにちょこんと座ると、ポケットからなにかを取り出した。
どうやらプレゼント箱のようだ。丁寧にリボンまでかけてある。
キャビア「これ、私が作ったオムライスです。美味しくないかもしれないですけど…」
チーフ 「ありがとう…開けていい?」
キャビア「え、えぇ…」
美味しそう…ケチャップで星のマークが描かれている。
試しに一口食べる事にした。
キャビア「どうですか…?」
チーフ 「…美味しいよ。ウグッ」
思わず溢れ出す涙。
母親の作ったオムライスの味にそっくりだ。
キャビア「ふわぁ…ごめんなさい。」
チーフ 「いや…キャビアのせいじゃないから…」
それからだった。キャビアと親しくなったのは。

337 :
よく海辺に行ったりしていた。キャビアが貝殻マニア…つーか集めていたからっていうのもあるけど。
その影響で俺も結構、貝殻を集める様になった。
だんだん、あいつと俺の趣味が似て来たのだ。
キャビア「チーフさんも貝殻好きなんですか?」
チーフ 「まぁな。お前の影響かもしれないが」
キャビア「そうなんですか…えへへ…」
キャビアは笑って言った。いつも笑顔を絶やさない、キャビアを羨ましく思う。
俺なんて、いっつもため息ついてるし怖がられるし…。
キャビア「…ちょっと疲れました?座りましょうか。」
キャビアは俺の顔を察して、すぐに話し掛けてくれる。
チーフ 「…あぁ」
ちなみに今は夕方の5時。夕日に照らされて光る海がとても綺麗だ。
ブーケは麦わら帽に白いワンピース。
俺はキャビアから貰った、「わかばギンガムの服」を着ている。
これが俺に似合うらしい。
キャビア「…綺麗ですね。夕日…」
チーフ 「あぁ…あのさ…」
俺はキャビアに問い掛けた。
チーフ 「キャビアは俺の事、怖くないのか?」
すると、キャビアは「うーん」と考え込んでしまった。
チーフ 「無理して答えなくてもいいけどさ…」
キャビア「怖くないですよ。」
チーフ 「…え?」
キャビア「最初から怖くない…優しい人だって分かってました。怖い人だったら眼が違う。」
    「もっと怖いんです。なにか…口では表せません。」
キャビアはうつむいた。
チーフ 「…会った事あるのか?」
キャビア「……チーフさんなら言っていいですね。」
キャビアは静かに言い放った。呟くようにそっと。
キャビア「あれは、私が幼いころの話でした。」
    「私は父と母と弟、妹と暮らしていました。実は父は借金を抱えていて、毎日の様に請求が来たんです。」
    「私と弟と妹は母に、「おじさん(請求)が来てる時は出て来ちゃダメよ」と言われていました。」
    「ですが、まだ幼い私でした。好奇心があって…玄関へ出て来てしまったのです。」
    「その時のおじさんの眼は…青くて綺麗なのに、どこか物悲しげで怖いんです。」

338 :
キャビア「私は怯えました。あんな怖い人が毎日家に来て、父を脅している。もちろん借金をした父も悪いです」
    「その後、父は亡くなりました。ストレス的なものででしょうけど…」
    「今も母にベルを送っています。弟と妹ももう結婚しましたが、母にベルを送っているみたいです。」
    「たまに帰省したりしています。もうあの請求は来ないそうですが…」
チーフ 「そうか…。お前も辛いのな」
キャビア「チーフさんは…嫌われてなんかないです。」
チーフ 「え?」
キャビア「今は…みんなチーフさんに会いたい!って思ってます。」
キャビアはまたいつもどうりの笑顔を見せた。この笑顔はなぜか安心感がある。
チーフ 「本当か!?」
あぁ、この笑顔をいつまでも見ていたい…そう思った。
あれから俺はみんなと馴染めるようになった。
みんな俺がキャビアといるところを見て、怖く感じなくなったらしい。
今となっちゃ笑える話だ。

339 :2013/01/05
>>337 ブーケになってるし…
めっちゃ長くなりそうやないか(・_・;)
それから俺はキャビアともっと親しくなった。
家に呼んだり、呼ばれたり…親密な関係になっていった。
だけど恋愛感情は一切無かった。友達以上恋人未満みたいな関係で、すごく曖昧な関係だった。
キャビアはどう思ってるんだろう…いつしかそんな疑問が芽生え始めたのもこの頃だった。
キャビア「チーフさんのお家、また変わりましたね?」
チーフ 「あぁ。ナチュラル系にしたんだが、俺には合わねぇみたいだな」
キャビア「そんなことないです!…すごく似合ってますよ。」
チーフ 「今一瞬考えただろ?」
キャビア「そ、違いますって!」
そう、いつもこんな感じ。思えば俺も未熟だったんだよ。
あの時ほんとは…キャビアのこと好きだって。
ちゃんと気持ち伝えれば良かったんだ。
そうすれば………
スパーク「はじめまして。スパークです…」
2月のある日、スパークは引っ越して来た。
あいつも最初は避けられていたが今ではすっかり馴染めているみたいだ。
…だが、スパークが引っ越して来てからキャビアは変わった。
どう変わったと言われても、言葉では表しにくいが…。変わったんだ。
俺とあまり出かけなくなった。
会わなくなった。
接点がなくなった。
そうして俺はまた、苦悩の日々に陥る。まるで深海にいる魚みてぇに暗い海の中を彷徨っている様な…そんな感じがした。
そんな時転機は訪れた。
ブーケ「チーフちゃん大変よ!キャビアちゃんが風邪ひいちゃったんだって…。」
チーフ「え…!?」
ブーケ「チーフちゃんなら知ってると思ったんだけど…知らなかったの?」
チーフ「…最近面識がなかったから…」
俺はビックリした。まさかあいつが…と同時に怒りも湧き出た。
なんで言ってくれなかったんだろう…。
そんなことを思っている内に、いつのまにかキャビアの家の前にいた。
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

【特撮】怪人・怪獣に幼女がさらわれたスレ (423)
【メモオフ】KID総合エロパロスレ#1.5【てんたま】 (661)
強化スーツ破壊 (133)
【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第五章 (143)
【異文化】日本人×外国人【コミュニケーション】 (237)
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.8 (700)
男女の性器だけが逆転 エロパロ (719)
【陰湿】レズいじめ2【ドロドロ】 (117)


















さらに見る