2013年01月エロパロ18: 【女勝ち】バトルファックMシチュ第3支部【男負け】 (879) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【女勝ち】バトルファックMシチュ第3支部【男負け】


1 :2012/03/05 〜 最終レス :2013/01/05
セックス勝負のシチュエーションの中でも特に一方的な女勝ちがそれに類する勝負を扱うスレッドです。
本スレ
バトルファック −ROUND37−
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299352719/
前スレ
【女勝ち】バトルファックMシチュ第2支部【男負け】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1313338548/


2 :
あるお方のおかげで新スレを立てることが出来ました。
感謝!

3 :
スレ立て乙

4 :
おつ

5 :
>>1乙です
このスレも前スレのように良い作品が多く出るスレになるよう祈念かきこみ

6 :
>>1

7 :
乙です。保守も兼ねて小ネタの続き。

8 :
平性2X年度の全日本BF選手権……
6人もの女子をシード枠に据えた、屈辱の準決勝。
同率1位の女子が7人。男子は最高でも8位という、史上稀に見る最悪の結果に終わった、悪夢のような大会……
伊藤雄介が水橋道場を訪ねたのは、それから三ヶ月後のことだった。
大会初参加の無名の少女、それも、二十歳になるかならないかの5歳も年下の小娘を相手に、晒してしまった醜態。
忘れようにも忘れられない、あの日から三ヶ月。
敗北感と劣等感で、何度も眠れぬ夜を過ごした三ヶ月。
目を背けたくなるような試合のビデオを、何度も何度も繰り返し見て研究した三ヶ月。
今までの倍も三倍も練習メニューを増やし、特訓に特訓を積み重ねた三ヶ月。
臥薪嘗胆の日々の末、今、雪辱を果たして誇りを取り戻すために。
雄介は桜子と因縁の一戦を交えに、おっぱい合気道の道場を訪れていた。

9 :
平日の昼間とあって、門下生の姿も無い。
電話で雪辱戦を快諾した桜子は、白の千早に緋の女袴という、巫女を彷彿とさせる姿で、道場の畳を丁寧に掃き清めていた。
「あら、いらっしゃいませ。お早いお越しで。お恥ずかしいところをお見せして申し訳ありません」
「余計な挨拶は不要です。早速お手合わせをお願いします」
恨み重なる相手の微笑みを前にして、雄介は心中穏やかではいられなかった。
丁寧な物腰も、礼儀正しい所作も、全てが挑発的なまでの余裕であり、男への侮蔑に思えた。
落ち着け。はやる気持ちを抑えねば、またこの小娘の術中に嵌ってしまう。
余計な言葉を交わして、これ以上頭に血を上らせる前に、さっさと仕合を始めたかった。
早くこの小娘をイかせ、泣かせ、悶え狂わせて、昔日の溜飲を下げたかった。
「承知致しました。では、すぐに閨の用意を致します」
無礼な男にも、桜子は花のように微笑んで、てきぱきと大布団を道場に広げた。
「当方の流儀で申し訳ありません。何か不都合があれば御申しつけくださいませ」
「いや、十分です」
足で無遠慮に布団の柔らかさを確かめながら、雄介は答えた。
ジムや、公式試合で使われるベッドに比べれば幾分硬いが、性技に支障は無い。
「試合の規則は、先の大会のものでよろしいでしょうか?」
「結構です。君の方こそ不都合があったら言ってください」
「お気遣いありがとう御座います。ですが、問題はありませんわ」
喋る合間にも、枕元に試合用タイマーを用意し、仕合の準備を整える桜子。
畳敷きの道場に似合わない、量販品のデジタルタイマー。
学生が部活で使うような安物だ。雄介のジムの設備には到底及ばない。
痛みの目立つ畳の目。閑散とした壁の名札。
粗末な道着に包まれた、自分より20センチも小さな背。細い体。
何もかもが、雄介の優越感を刺激した。
その優越感が、彼女に敗北した屈辱と劣等感を、2倍にも3倍にも引き立てる。
「立ち合いは無しでよろしいのでしょうか?」
「不要です。公式戦でもありませんし。形式上の勝敗にこだわるならともかく、どちらが強いかはっきりさせるなら、審判などむしろ邪魔です」
「まぁ」
桜子は笑った。楚々として来客を出迎えた美少女が、始めて見せた嘲笑の微笑みだった。
「承知致しました。それでは、はじめましょうか……」
桜子が衣を肩と腰から滑り落とした。
「……いつでも、どうぞ」
ビデオには無い、生々しい色気が豊満な乳房から立ち上り、雄介は今さらながら桜子の強さを思い出すように、ごくりと唾を飲み込んだ。

10 :


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ふぁぁっ……!!」
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ……
またも雄介の亀頭から精液が迸った。
糸の切れたあやつり人形のように布団に崩れ落ち、這いつくばったままの雄介の耳に、ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴーっ! っと、10カウントを告げるチープな電子音が響く。
「また、私の勝ちですね…… これで7勝0敗」
相も変わらず、息も切らせぬ涼しい声でそう告げると、桜子は濡れタオルで胸元の精液を拭き取りながら、雄介を見下ろした。
「大丈夫ですか?」
「ま、まだまだ……! これからが、これからが本番だッ……!!」
そう言って、生まれたての子鹿のように立ち上がる雄介の顔は、すでに涙でグシャグシャだった。

11 :

『入り身一教』。
桜子が初歩の初歩と言った、その体捌きを、雄介は何度やっても見切れなかった。
ビデオで繰り返し研究し、完璧に桜子のクセを掴んだつもりだったのに、彼女のしなやかな肢体は掴みかかる度に全く違うタイミングで雄介の股間へ滑り込んでくる。
雄介の呼吸に合わせて、リズムを変えているのだと気がついたのは、3度胸の谷間に挟み込まれ、3度絶頂させられた後だった。
そこから先は地獄だった。雄介はあらん限りの手管を尽くし、ステップ、タックル、ターン、ウィービング、ローリングと、あらゆるフェイント、あらゆる強襲を試みて桜子の裸身に挑みかかった。
しかし、何度やっても結果は同じ。
取った! と思った瞬間、柔らかなおっぱいに触れさせられ、あれよという間に谷間にペニスを囚われてしまう。
そして、『擦り身一教』。
挟まれたが最後、雄介には為す術がなかった。尻の穴が緩み、どうやっても体に力が入らなくなる。
桜子が豊満なおっぱいをふわ、と柔らかそうに揺らすと、そんなに力を入れたようにも激しく動かしたようにも見えないのに、雄介のペニスに物凄い弾力が集中する。
身心の力を奪われた雄介は、どこに力を入れればいいのかも、いつ精神を集中すればいいのかも分からず、おっぱいにペニスを擦り潰されて忘我の極地へ誘われていくしかなかったのだった。
ものの30分で、雄介は10回イかされ、7回KOされ、5回失神させられた。
しかも、失神させられる度に、雄介は桜子に口移しで精力剤を飲まされ、疲れた睾丸と陰茎をマッサージされて起こされるのだ。
「このようにしなければ、おっぱい合気道の練習相手を務める殿方は持ちませんから……」
完全に抜けた腰に、桜子に活を入れてもらって立ち上がること3度。
もはや雄介のプライドは完全に崩壊していた。何一つ勝算の浮かばない思考は、焦燥と絶望と現実逃避の妄想に支配され、こんなはずはない、こんなはずはないと呟くばかり。
壊れかけた戦意を支えるのはもはや、大の男であるこの俺がこんな小娘に負けるはずがない、と言う、歪んだプライドだけだった。
根拠の無い自信に突き動かされるように襲い掛かる雄介。
その度、自慢の巨根は、物が高いところから低いところへ落ちるがごとく、桜子の谷間に吸い込まれていく。
そうして雄介は、また精液を垂れ流しながら布団に這い蹲るのだった。
「ふぁあっ!! あっ!!!」
ぴゅるぴゅぴゅぴゅっ! ぴぴゅっ!!
11度目の射精。雄介は桜子にすがりつくように倒れた。

12 :
桜子は雄介を布団に優しく横たえると、静かな足取りでニュートラルコーナーに見立てた大布団の隅へ向かう。
殊更にゆっくりと、丁寧に、たっぷり10秒以上かけて精液に塗れた乳房を拭った後、桜子は優雅な手つきでタイマーのスイッチを押す。
仰向けに転がされた雄介は、萎えかけた相棒を無様に女の目に晒しつつ、苦しげに肩で息をしながらそれでも起き上がろうと身をよじり……
結局、無様に這いつくばって痙攣したまま、タイマーが機械的に自分の敗北を告げるのを聞いて、見上げた天井を滲ませるのだった。
「私の8勝ですね。まだ続けますか?」
「ま…… まだまだ……! この程度、準備運動にもならねぇ……!」
勝負はこれからだ、これからだとヒィヒィわめきながら、立たない足腰で立ち上がろうとシャクトリムシのようにもがく雄介を、桜子は哀れみの目で見下ろした。
「……そうですか。では、僭越ながら……」
ヘコヘコ悶える雄介の足腰を、桜子が優しい手つきで揉んでいくと、1分ほどで雄介の膝の震えが止まった。
「余計なお世話だ…… 畜生…… ちくしょぉぉぉぉおおおおお!!!!!」
雄叫びを上げ、全ての力を振り絞って襲い掛かる雄介。
桜子は難なくその股間へ滑り込み、軽々と巨根を豊満な乳房で挟み込むと、あっという間に雄介の緩んだ鈴口から白濁を搾り出してしまうのであった。

13 :

「……私の9勝、ですわ」
蝮に牡蠣、大蒜に山芋。その他多数の生薬を混ぜ合わせた、おっぱい合気道秘伝の精力剤。
それを可憐な唇から、涎塗れの唇へと口移しで含ませ、酷使された睾丸と陰茎を、これもおっぱい合気道秘伝の指圧法で揉みほぐしていた桜子は、うっすらと開いた雄介の目の焦点が合うや否や、そう告げた。
12回目の射精。9回目の敗北。6回目の失神。
1時間前には想像だにしなかった無惨な戦績に、雄介の思考は停止し現実を受け入れなかった。
「まだまだ…… 勝負はこれからだ……!」
うわごとのようにそう言って、立ち上がれるはずもない震える膝で、無様な芋虫踊りを繰り返す。
「……そうですか。なら、早く立ってくださいまし」
桜子は、今度は雄介の足を揉まなかった。痙攣を続ける雄介を冷ややかに見下ろし、ため息をつく。
「立つ…… 立つぞ……! こんな…… これくらいで俺が……! この俺が……!!」
震える足でもがき続ける雄介。だが1分、2分、3分が過ぎても、雄介は布団に尻をついたまま、立ち上がることができない。
「どうしました? 早くご起立あそばせ」
「うるせぇっ……! くそっ…… こんなっ…… なんでっ……! なんで立てねぇんだよーーーッ!!!」
力なく布団にうずくまったまま、ぼろぼろと涙を流しつつ、雄介は絶叫しながら何度も何度も布団を叩いた。
「……情け無い……」
その、あまりの醜態に、桜子がついに非常な言葉を口にする。

14 :

「殿方である以上、おっぱい合気道に力及ばぬのは詮無きことでしょう。
 しかし、女を一度たりとも満足させられぬまま、何を学ぶことも無く同じ技に嬲られ続け、
 自分ばかりが気持ちよくなって何度も何度も子種を撒き散らし、
 潔く負けを認めることもできず子供のように駄々をこね……
 挙句の果てに泣くわ喚くわ、それが男の誇りだと? 全くもって不甲斐ない」
桜子の言葉に、泣きながら布団を叩き続けていた雄介は、雷に打たれたように硬直した。
「貴方はあまりに弱すぎます。技はもちろん、体も、心も。私より5年も先んじて生まれながら、何一つ私の足元にも及ばないとは。今まで何をしてきたんです? それでも日本男児ですか! 少しは恥を知りなさい!」
「……そんなこと……」
見下ろす桜子の足元で、布団に両手をついたまま、雄介はぶるぶると震えた。
「そんなこと、言われたって……!!!」
ぼと、ぼと、ぼと。
精液で染まった布団に、うつむく雄介の目から滂沱の涙が零れ落ち、次々と染みを作った。
「俺だってこんなのイヤだよっ…… こんなのっ…… でもっ…… でもっ……! 畜生っ……! うぁあっ!! ちくしょぉおおおおおっ……」
疲れ切った息の下から搾り出すように掠れた声で叫ぶと、雄介は肩を震わせて声も無く嗚咽した。

15 :
支援

16 :
「……申し訳ありません。言い過ぎましたわ」
桜子は痛ましそうな顔を浮かべ、優しい声を出して、雄介の傍らに屈み込んだ。
「貴方がこの3ヶ月、どれほど努力してきたか、私にも分かります。動きの切れも、逸物の冴えも、以前の大会で仕合った時より格段に上でしたわ。男子別れて三日なれば刮目して相待すべしとはまさにこのこと。お見事でした」
汗に塗れた頭を撫で、震える肩を抱き寄せて、女体のぬくもりを伝えながら、桜子は雄介の耳に優しく囁く。
「いかな殿方の逸物でも、乙女の乳の前には無力。そんな仕方の無い理を、殊更にあげつらい嘲笑うかのような物言い…… 我ながら不出来でした。深くお詫び申し上げますわ」
そして、涙で濡れた雄介の頬に、自分の豊満な乳房を、そっと押し当てた。
「ああ…… 男が女に責め手を凌がれ、女の責め手に崩されて、
 女にイかされ、女に敗れ、女に倒され、女に足腰も逸物も立たなくされ、
 それを女の情けで立たせてもらった挙句、それでも女に勝てずに、女に力の差を見せ付けられ、果ては女に叱られるなど……
 男たる者にとって、どれほどの辱めであったことでしょうか。
 男の脆さを知るものとして、女はそれを気遣うべきでしたのに……」
優しく髪を、背中を、撫でながら、桜子はその胸に雄介を抱きしめる。
「おっぱい合気道の使い手たるものが、殿方に対し気配りを欠くなど、拳闘の試合に機関銃を持ち出すにも等しい暴虐非道…… お恥ずかしい限りです。どうかお許しください、雄介様」
桜子の乳房に顔を埋め、雄介は思わず、たまらず、誘われるようにその乳首を、泣き疲れた唇に含んだ。
「んっ…… いいんですよ。どうぞ好きなだけ、私の乳を味わいになってくださいな……」
聖母のような微笑を浮かべ、桜子は雄介に胸を与える。
「今はどうか、ゆっくり休んでくださいませ、雄々しい方。
 今は殿方にとって何よりの屈辱であろう女への敗北も、やがてはそれが当然として受けいれられる日が訪れます。
 強き男が安心して女に負けられ、安心して女に甘えられる世の中。それがおっぱい合気道の本分にして本懐……」
雄介を胸に抱き、豊満な乳房を優しく揺する桜子。
雄介は柔らかな感触と甘やかな香りに思考を溶かされていた。
気持ちよさに頭が真っ白になる。悔しかったこと、悲しかったこと、全てが安らぎの中に消えていき、心が穏やかになっていく。
微笑む桜子の胸の中、雄介は泣き腫らした顔に幸せそうな微笑を浮かべ、安らかに眠りについた……

17 :
この仕合から3年後、伊藤雄介は世界のベッドに立ち、アメリカの爆乳女王・イヴとのタイトルマッチに臨む。
そして闘の末、奇跡の逆転勝利で世界チャンピオンに輝くのだが、それはまた別の話。
彼を支える美しい娘がいたことも、また別の話。
さらに、世界チャンピオンをたった2分で完全KOし、おっぱい合気道を世界的に有名したその美しい娘の話も、また、別の物語である。

18 :
GJ
やっぱりおっぱいは最高だな。

19 :
以上。
今後もこのスレがまったり続けられることを願って。

20 :
この素晴らしいSSに惜しみないスタンディングマスターベーションを送りたい。

21 :
予想外の甘々オチで個人的にすごく嬉しいわ。乙!
さっそくいいSSが来て幸先のいいスタートだね

22 :
GJ
続きも気になるしおっぱい合気道の他の門下生達とかも期待してしまうな

23 :
>>17
GJ!
 桜子様のお叱り+慰めコンボにばっちりやられてしまいました
大和撫子言葉が素晴らしい
 普通は、Mシチュは一歩間違えれば鬱に転じてしまうと思うのですが、
ハッピーエンドとMシチュを両立した終わり方が実によかったです

24 :
新スレ一発目キタ!!
GJ!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

25 :
このスレの人たちって読む方も書く方も雰囲気がいい感じだな。
やはりMだからなのか……

26 :
http://tnhs.x.fc2.com/tnhs/page_map.html
オレは既に乳は卒業した。太ももを履修中。なんでbfで太ももは亜流なんだ…

27 :
節子!それバトルファックや無い!逆リョナや!

28 :
確かに
ここおっぱいフェチ多いわ
体や力で負けて逆正常位や騎乗位とかで目が虚ろになって無抵抗になったところを
更に激しいグラインドで追撃された挙句
ちょっと前の石原さとみみたいなお嬢様系の髪型した
優等生で自分よりグレードの高い進学校に通ってる年下に
頭も体もしょぼいとか言われて嘲笑されたい

29 :
性にまかせて書いたら文章まで節操なくなってしまった

30 :
SS書いた事ある人に聞きたいんだけど
自分で書いてシコシコ出来る?
出来るんだったら書いてみよっかな

31 :
書いた後だな、シコシコするのは。
書いてる途中で抜くと、それ以降中断。
書く前に抜くと、妄想パワーゼロ。

32 :
>>31
まじか
絵みたいなもんだな

33 :
>>31
同意。
書いてる途中は、自分の理想のシチュエーションが形になっていくから、めっちゃ抜きたくなる。
でも、抜くとそれ以降書けなくなる。
だから、俺は書くときはめっちゃ我慢するなぁ。

34 :
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25719127
サトシ対フウロさんのBF!
サトシ「オッパイには勝てなかったよ……」

35 :
おっぱいばっかだな
勘弁してくれ

36 :
いや、もっとやれ

37 :
勝ちバージョンもあるのは珍しいな
ショタ勝ちも好きだスレの趣旨とは違うが

38 :
三回先にイカせたら勝ちという勝負で、格下の女を二回イカせたけど、
油断してイカされてしまって、ダメージが残ってるところを
「さっきはよくも」みたいな感じの女に徹底的にいたぶられて負ける、そんな話が読みたい。
けど、油断ってどんなパターンがあるだろうか、と疑問。

39 :
今、気づいた。IDがSEXだ。
だから、どうというわけでもないけど……

40 :
SSを書けというメッセージかもなw

41 :
基本的に圧倒的に男性優位なスポーツ。
女子プロが中学男子にぼろ負けすることもよくある。
男女の運動能力の差が如実に現れる競技。
でもゴルフと同じメンタルスポーツでもある。
どんな百戦錬磨もスランプに陥ったら
それから一勝もできずに引退することもある。
心が折れてしまったらダメ。
かつて国内最強クラスだった男子プロが
初心者女子中学生のサンドバッグにされる光景は見るに耐えない。
それでも復活することを夢見て諦めず挑み続けるかつての王者。

42 :
はやくそれらをssにしてくれ
読んだだけで勃起しちゃったじゃないか

43 :
主人公はBFの強豪校の二年生。
その日は尊敬する先輩の試合の日。
先輩はプロ入りを確実視されるほどの逸材で大会の優勝候補、
かたや相手の女子生徒は無名校の一年生。
誰も先輩の勝利を疑っていなかった。
しかし、結果は……
先輩の責め手はことごとく返され、反対に女子生徒の技は先輩を喘がせる。
「三年間何をやってたんですか?」「もしかして犯されたくて試合に出てるんですか?」
女子生徒の言葉責めが先輩の弱った心を犯しつくす。
最後は屈辱の失神KO。
その後、先輩はバトルファッカーとして再起不能となった。
女に犯されることに、屈服させられることに悦びを感じるようになってしまったのだ。
どれだけ高い技術を誇ろうとそうなってしまってはバトルファックは出来ない。
先輩は全てを失ってしまう。
そんな先輩の姿を見て、主人公は先輩のリベンジを果たすことを誓う。
そして一年後。
いまや有名な壊し屋となった女子生徒と主人公は対峙する。
女子生徒を睨み付ける主人公に対して、女子生徒は主人公の全てを見透かしたかのような笑みをうかべるのだった。
みたいなSSが読みたい。

44 :
>>43
ちょwww ここまで書けてるなら、もうSSにできるんじゃないの?w

45 :
壊し屋と聞いて、俺鹿の木槌持ったオニャノコ思い出すやつは多いだろう
http://gigazine.jp/img/2011/08/25/oreshika_ougi_awase/016.jpg
木槌をオナホに変えればピッタリかな

46 :
http://www.alfasystem.net/game/ore/ongame/job/job08wb.gif
http://www.alfasystem.net/game/ore/ongame/job/job07wb.gif
http://www.alfasystem.net/game/ore/ongame/job/job05wb.gif
意外とエロい

47 :
あのゲームエロゲにして出す会社が現れてもいいのにな

48 :
ちょっと覗いてみたけど女神達の台詞が結構エロいwww

49 :
暖めてあげるわ…

50 :
確かもっと露骨な「俺の子を産んでくれ」ってゲームが出るらしいな
このスレの趣旨とは違ってしまうが、あれは間違いなく俺屍の影響下にあると思う

51 :
あーそれいいな。俺鹿でも男神とか誰得・・とか思ってたし。

52 :
部内のランキング戦とかクラスのランキング戦とか、そういう設定をつけるだけで、
なんか負けられない感じ。
相手が普段から嫌ってる相手だったり、生意気な後輩だったりするとなおいいね。

53 :
以前ちょろっと話題に出てたけど、国際試合という設定も
敗北に重みが増して美味しい
東アジア系の女子選手に苛烈な言葉攻めを受けたり、
黒人選手の圧倒的な腰使いで瞬されたり、
大柄な白人選手の体格とパワーに為す術もなく蹂躙されたり、
ラテン系の情熱的な愛撫に骨抜きにされてしまったり

54 :
>>53
どちらかというとパワーで勝るはずの外人男バトルファッカーが日本の女に犯される方がいいがな

55 :
世界の選手相手より、友人の妹とかの方が遥かに興奮する。

56 :
だよねー、明らかに強い強豪選手よりその辺の女の子にコテンパンにされる方が
より屈辱的で悔しい思いをすると思う。そしてやがてそれが快感に……!

57 :
その辺の女とかほんとどうでもいいわ
ありふれてて食傷気味

58 :
因縁の相手にボコられるのもいい

59 :
生意気な後輩or慕ってくれてた後輩に惨敗する先輩、ってのがやっぱ一番だな
特に後者は無意識に優越感に浸っていたのが露呈して余計に屈辱感を覚えてしまったりしていいよね

60 :
>>52>>59
普段から、敵意むき出しの生意気な態度で険悪な関係の
友人のK国留学生のスヨンの妹であり学校の後輩のユナに
日本BFランキング上位者な事を侮辱され、BF素人の彼女とランキングをかけてBFする事に
序盤はパワーとキャリアで圧倒するも
徐々に苛烈な言葉責めと無尽蔵なスタミナの前に翻弄され敗北へ、
止めとばかりに猛烈な尻フリファック攻撃で女に犯される快感を叩き込まれ 
BF選手として再起不能&憎い生意気な後輩の奴隷END でお願いします。

61 :
>>60
韓国ネタはno thank you

62 :
言いたくないけど韓国の女の子って恵まれてない感じするからちょっと興奮できない
あと男ががたいが良かったり全国大会の猛者だったりするのも女に力負けする姿が想像し辛くて今一
体は普通か貧相でテクニックや知識で何とかしてきた自信満々の奴だったり
しょぼい大会ばっか出てて井の中の蛙状態の男が
新人の女子高生とか都内の進学校のエリート女子の前にパワーで圧倒されてプライドを粉々に打ち砕かれるとかのが
あり得そうで興奮する
あり得そうで中々無いよねってラインを突いて欲しい


63 :
ストファイに確かテコンドーの韓国キャラがいたっけ。ヒールっぽい役柄で
ああいう戯画的なキャラクターなら個人的にはまあ韓国でも行けなくはない
留学生とかそういうリアル寄りな設定だと正直キツいかな

64 :
なんか政治的事情あるから敬遠されるよね、近隣諸国は。
というか近すぎてリアルの汚い事情知ってるからエロに集中できん。

65 :
なんか前にも韓国ネタ出してきた奴がいたな。正直ないわ
アメリカの金髪巨乳だろjk…

66 :
まぁ、俺は架空の国でも全然いいけどな。
戦争状態で、代表同士のBFで決着をつけるとか面白いかもね。

67 :
juriのM絵はけっこうあるよな

68 :
いくらなんでも過剰反応しすぎだろw

69 :
初期のストリートファイターみたいに、
世界各国を巡りながら、その地を代表する女バトルファッカーとプライドを賭けて闘う国際BF大会
みたいな設定もいいね

70 :


71 :
日本代表:小柄でパワーに欠けるものの、卓越したテクニックで精液を絞りとる。
       手コキ・フェラ・パイズリといった各種愛撫に関しては世界最高の技巧を誇る。
       メンタルも極めてタフで接戦に強く、心理的な駆け引きも巧み。
       157cm43kg B89(F)W57H90
中国代表:全人民女性から選びぬかれ、徹底的に鍛え上げられた冷酷なるBFマシーン。
       脅威のプロポーションと、雑技仕込みの柔軟性を活かしたテクニックで男を圧倒する。
       身体能力にも恵まれており、非力な男性ファイターはパワー負けしてしまう。
       175cm52kg B90(E)W61H91
韓国代表:無尽蔵のスタミナとダンス仕込みの激しく粘り強い腰使いを活かした挿入勝負を得意としている。
       テコンドーで鍛えた足さばきによる足コキや電気アンマも強力。
       日本男子との戦いには特に闘志を燃やし、苛烈な言葉責めを交えた攻撃的なBFを仕掛け苦しめる。
       164cm47kg B84(D)W58H86
ブラジル代表:重量感溢れる巨尻を活かしたリズミカルで激しい腰振りは凄まじい破壊力を誇り、
         ひとたび騎乗位・女性上位に持ち込まれれば逆転は困難。
         むっちりした褐色の身体を余すところ無く使い繰り出される愛撫は情熱的で執拗。
         169cm54kg B93(E)W67H98
アメリカ代表:筋肉質かつグラマーな身体を持つパワーファイター。
         男顔負けの腕力で強引に有利なポジションを奪い取り、一方的な展開に持ち込むのが得意。
         パワフルでありながら技巧も備えた、豪快な手コキとパイズリは破壊力抜群。
         182cm63kg B103(G)W72H99
ロシア代表:世界最凶とも言われる規格外の魔乳を持つ。
        テクニックは全般的に未熟だが、それを補って余りあるパイズリの威力で男たちを屈服させ続けている。
        パイズリに持ち込まれる前に主導権を取らなければ男に勝ち目はない。
        165cm50kg B110(L)W62H91
オランダ代表:圧倒的な長身で屈強な男子選手をも押し倒す究極のパワーファイター。
         細かなテクには欠けるが体格と腕力を最大限に活かした逆レイプ戦法は強烈で、
         全体重を乗せた騎乗位は非力な相手には反撃を一切許さない。
         197cm72kg B98(D)W70H100
ドイツ代表:効率を最重視した無駄のない責めで恐れられる理論派ファイター。
        アナル責めや睾丸責め、亀頭責めを得意としており、無慈悲なまでの正確さで淡々と精液を搾り尽くす。
        細身ながらアスリートのような鍛えあげられた身体を持ち、チングリ返しに固められれば脱出は至難。
        171cm51kg B87(D)W62H90

72 :
ドイツとロシアかかってこいやぁ!

73 :
>>71
韓国はNGと思ってたが同じく韓国人が大嫌いな日本男子が言葉責めされなから負けるところを想像したら不覚にもおっきした

74 :
韓国いらんよ

75 :
てか昔あったBFSみたいな感じだな。あれのカール=藤見とジュディの対決は良かった。最後カールが勝ったけど…あれのジュディ勝利版が読みたい

76 :
ヘタリア代表は? ねぇヘタリア代表は?
(VM500) エムエス(ヘタリア).zip が大好物です。

77 :
ブラジルの顔面騎乗と尻コキで果てたい

78 :
台湾代表:スレンダーで小柄な体格ながら、優れた体力と豊富なスタミナで大柄な男子ファイターとも渡り合う。
       アイドル顔負けの愛くるしいルックスに反して、その責めは極めてハード。
       天使のような愛嬌と小悪魔的なサディズムを巧みに使い分け、男たちを自分のペースへ引きずり込む戦略家。
       151cm38kg B78(C)W53H82
フランス代表:多彩なテクニックを華麗に使いこなす、欧州トップクラスのテクニシャン。
         フェラチオ・パイズリ・手コキ・足コキのいずれも巧みであらゆる状況に柔軟に対応する。
         柔道経験を活かしたポジション取りも上手く、長い手足で蜘蛛のように男を絡めとる。
         170cm50kg B94(H)W57H92
イタリア代表:情熱的なBFが信条で、テクニックの応酬よりも挿入しての真っ向勝負を好む。
         豊満なボディと、名器の中の名器と称される極上の膣の持ち主で、
         正常位で男に主導権を委ね暴発を誘う、または責めが鈍ったところを一気に逆転するのが必勝パターン。
         166cm49kg B93(F)W63H94 
イギリス代表:SMプレイの経験を応用した、残虐とも思えるサディスティックな責めで男を痛めつける。
         反則スレスレのスパンキングや睾丸責めで相手をひるませペースを握り、徹底的に嫐り尽くす。
         寸止めや焦らしのテクニックも巧みで、完全なMに堕とされ再起不能に追い込まれた男子選手は数知れない。
         168cm48kg B85(D)W58H87
メキシコ代表:現役のルチャドーラで、ルチャのムーブをBFにも取り入れている。
         小柄だが身体能力は極めて高く、変幻自在のトリッキーな動きで相手を翻弄し、有利なポジションを奪う。
         バックに貼り付いてからのアナル舐め+手コキは必の破壊力で、何人もの巨漢ファイターを葬ってきた。
         160cm45kg B82(C)W60H87
インド代表:カーマ・スートラをはじめとしたインド古来の性知識とテクニックの結晶とも言える存在。
       人間の性感を知り尽くしており、彼女にかかればどんな男も全身が性感帯。
       多くの男子選手が彼女とのバトル中に新たな性感帯を「開発」され、後遺症に苦しめられている。
       159cm45kg B87(D)W61H89

79 :
世界の壁高く……"北欧の天使たち"健在
先日行われたFIBFA・U−15世界選手権の予選第三試合において、
日本男子代表はフィンランド女子代表に0−5で完敗した。
雪国特有の白いもち肌を誇る、ブロンドの美少女達を相手に、若きサムライ達は手も足も出なかった。

先鋒・昴輝がアイリの妖精のような美貌に飲み込まれるように、キスからの手コキであっという間にKOされてしまったのを皮切りに、
次鋒・義明はエルヴィとのシックスナインでまともに舐め返すこともままならず喘がされ、轟沈。
中堅・昭博はユーリアと抱き合っての密着座位『ぬくもりの揺りかご』で呆気なく失神させられ、
副将・公志はキルスティ得意の『埋雪パイズリ』にいいように弄ばれた挙句、最後は自ら腰を振って果てる醜態を晒した。
大将・晴樹はせめて一矢報いんと気勢を駆ってベッドに上がるも、『雪の天使』セシリヤの圧倒的な美貌と肢体を前に、完全に格負け。
棒立ちになったまま襲いかかることもできず、軽く押し倒されて騎乗位でされるがまま。最後は明らかに手加減したと分かる優しい腰使いで、優しくKOしてもらう有様だった。

「こんな綺麗な子に責められると思うだけで耐え切れなかった」
「あの青くて深い目に見つめられると、自分の全てを見すかされているようで勝てる気がしなくなった」
「雪みたいな肌だけど、触るととても暖かくて、柔らかかった」
「今でも人間の女の子と戦った気がしない。天使か、悪魔か。まるで夢みたいな時間だった」
若手のトップを席巻する北欧女子勢。世界最強の美少女達と肌を交えて控え室に戻ってきた少年たちは、浮かされたような瞳で口々に天使たちの素晴らしさを語り、見せ付けられたあまりのレベル差に、もはや悔しいと思うことすらできない様子だった。
これで日本男子代表は1勝2敗となり、残るシンガポール女子代表、オーストリア女子代表との勝負を両試合とも制しなければ決勝進出は難しい状態。

日本女子代表は、明後日に予選リーグ全勝突破を賭けてアメリカ男子代表との一戦を行う予定。

80 :
>>79
1勝1敗の過去2戦、どこに負けたのかが非常に気になりますね
そして日本女子つええ・・

81 :
少数派なんだろうけど、日本女子が過大評価されすぎじゃね? っていつも思う。
日本は歴史上、外国と比較して騎乗位をあまりしてこなかったし
昔から、ハードな性売買の文化も乏しく
女性のマグロ率も異常に高くて、そこまで技巧が凄いってイメージはしない
せいぜい、男子同様に明らかなフィジカルの弱さを 何とか技巧で補っているってレベルで
強みは先進国の練習環境と競技人口が比較的に多めな事と
アジア人一流の性器の小ささってくらいで中堅国の中では強豪ってくらいじゃないの
外国の女性との経験上、欧米人女性はもちろん 
素人のアジア人でもSEX中に責めて来たりするけどね。

82 :
史実に従うなら
性文化が盛んだったのは明治以前であり巨乳化は近年のこと
パイズリ方面は期待できなさそうだが…

83 :
>>76
作品元ネタはヘタリアだけど、その同人はハンガリーさん主役じゃないですか

84 :
>>83
そうだったw 知ってる奴がいて嬉しい。俺の超お気に入り同人誌。

85 :
ttp://www.shinchosha.co.jp/book/603564/
この本を読むと、遊女にはバトルファック奥義が受け継がれてきていて
江戸時代いえども侮れないと思う

86 :
バトルファックじゃないふつうのMシチュSS投下ってどこですればいいかな・・・
サイトつくるほどのものでもないし

87 :
日本人でしか抜けない俺にとっては困った流れ

88 :
じゃあ都道府県別にキャラを作ってみようぜ。

89 :
竹島 囚われの緊縛少女
択捉 囚われの緊縛熟女

90 :
>>86
pixvでどうよ?

91 :
単純なMシチュならこの板のどっかにないのか?

92 :
簡単な内容を書いてくれれば誘導できるとは思うけど

93 :
>>86
魔法学校卒業者宗谷岬は淫魔討伐の指令を受ける。
淫魔と相対し討伐しようとするものの淫魔の魅力的な肢体にみとれ集中力を欠き
攻撃が当たらない。
ついには前屈みになりながら戦うという事態に。
その様子を見た淫魔は、ある提案をする。
「一回抜いてから勝負しない?」
そんなことをしたらまともに戦えるわけがない・・・
でも淫魔の胸や唇をみてると・・・ああ・・・でも
こんな感じの超ありきたりな誘惑Mシチュです。
たろーさんのやつに背景は結構似てる。
バトルファックじゃないからどこに投稿すればいいのか(汗

94 :
>>93
淫魔・サキュバスとHなことをする小説 8体目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1328245341/
ただ、魔法学校の設定にBF関連があったりとか、バトルファックって単語がどこかに
出てくるようならこのスレに投下した方がいいと思う。
淫魔スレは(見てる人こことかぶってると思うけど)BFと無関係って事になってるので。

95 :
>>94
サンクス!

96 :
誘惑Mシチュ好きの作者さんなら
女の色仕掛けに嵌められるSSその6 の方も盛り上げてください。


97 :
【BFニュース】
日本男子、逆転負け。『ウィーンのエーデルワイス』エリーゼ、圧巻の4人抜き。

昨日行われたFIBFA・U−15世界選手権の予選最終戦において、
日本男子代表はオーストリア女子代表と戦い、前半の団体戦を3−2と優勢で折り返すも、後半の勝ち抜き戦で3連敗を喫し、全滅。
予選を2勝3敗の結果で終え、自力での予選突破は不可能となった。

日本男子の立ち上がりは良かった。先鋒・昴輝は試合開始直後にシュテファニーエの背後を取り、得意の後背位+アナル責めで痛烈なダウンを奪った。
その後は体勢を立て直したシュテファニーエと正面からの揉み合いとなり、激戦を繰り広げた。
昴輝も一度は正常位でシュテファニーエのカウンター締め付けを浴びて、強烈なダウンを奪われる。
しかし、先制攻撃のダメージが残っていて責め込みきれないシュテファニーエを、再度クリ責め松葉崩しで逆転。
そのまま10カウントを奪い、チームを勢いづけた。
次鋒・義明も名器自慢のロスヴィータを相手に得意のシックスナインでアドバンテージを奪い、相手に仕事をさせないまま危なげなく判定勝ち。
中堅・昭博はクラリッサの巨乳に終始リードを奪われ、パフパフとパイズリで合計7回も絶頂に至らしめられた。
それでも昭博は最後まであきらめずに、ねばり強い抵抗を続けクラリッサのスタミナを奪った。試合時間終了間際にとどめのパイズリを受けて力尽きるまでクラリッサの乳を貪り続けた昭博。
クラリッサは勝利こそすれ、乳首を真っ赤に尖らせて絶頂寸前。後半の勝ち抜き戦に向け、勝利を仲間に託した結果となった。
副将・公志は昭博の健闘に答えるように、セルマと激しいピストン合戦を展開した。
セルマの芸術的な腰使いに射精を繰り返すも、その度に大和魂を見せ付けるかのように復活。
ポイントでは大量リードしていたセルマ。しかし、試合終了間際ついにダウンした彼女が立ち上がった時には、すでに11秒が過ぎていた。
3対1。勝ち残ったクラリッサも疲労と乳首責めですでにに体。勝利を目前にして士気揚々の日本男子の前に立ち塞がったのが、弱冠12歳にしてオーストリア女子代表の大将となった天才少女、『ウィーンのエーデルワイス』エリーゼ。
自分より3歳も歳下の儚げな少女に、軽快なステップで一気に責めかかった晴樹は、あっという間にサイドポジションを取られ、ハープを弾くような指使いでペニスと乳首を鮮やかに責められ、わずか40秒でベッドに沈められてしまった。

98 :
3対2で突入した勝ち抜き戦。
日本男子の一番手は、最もダメージが少なかった義明。
オーストリア女子も未だ荒く切ない息をついているクラリッサを後詰に残し、エリーゼが一番手としてベッドに上がった。
晴樹との連戦でありながら、まったく疲れを感じさせないエリーゼ。義明は慎重なフットワークでエリーゼに接近し、得意のシックスナインに持ち込んだ。
が、唇と指で義明のペニスを捕らえたエリーゼの、芸術的なタンギングと運指の前に、義明はまるで楽器のように様々な音色の悲鳴を上げて、立て続けに射精。
そのままエスケープもできず、悶え鳴いた末の失神KO。得意のはずのシックスナインで実力の差を見せ付けられる。
連戦を終えても息一つ切らさない天才少女に、二番手・昴輝が果敢に挑みかかった。
初手のキス一発で舌テクの差を見せ付けられ、あっと言う間に腰砕けになりベッドに崩れた昴輝。
日本男子の最後の砦・公志は、セルマとの闘のダメージが未だ色濃い。かなわぬまでもせめて回復までの時間稼ぎをと、必に奮戦する昴輝。舌技も指技も天才的なら、インファイトで勝負とばかりにエリーゼの膣にペニスを挿入した。
が、なんとエリーゼはウィーン伝統のグラインド・バレエ『こうもり』でこれを迎撃。
プロでも難しいと言われるこの絶技の前に、U−15のペニスが耐えられるはずもなく、昴輝は一瞬でトばされ、為すすべなく秒された。
三連戦を終えたばかりだと言うのに、エリーゼの顔には疲れの色どころか汗一つ見えなかった。対する公志は一試合のダメージも抜けず、未だ困憊状態。
それでも仲間たちの努力を、サポータの応援を、無駄にはしないと雄々しくペニスを勃起させてベッドに上がった公志。
若きサムライにとどめを指したのは、『チロル・アルプス』と呼ばれる、オーストリア少女達の胸の白い美峰。
挟み込んで押し潰すにはまだ若すぎる、12歳のエリーゼのなだらかな丘で丁寧にペニスを撫でられ、さしもの大和魂も溶かし尽くされた。
緩んだ声を漏らして呆気なく射精した公志は、セルマ戦の復活劇が嘘だったかのようにベッドに横たわったまま、10カウントが終わるまでぴくりとも動かなかった。

99 :
決勝進出を目前にしての、まさかの4連敗。それも、12歳の少女を相手に4人抜きを許した屈辱に、日本男子代表たちのショックは大きかった。みな揃ってうつむき加減で、インタビューにも言葉少な。
大将・晴樹は「俺がもっと…… もっとなんとかしなくちゃいけなかったのに…… すみません」と呟くように答えたきり、黙って目の端に浮かぶ涙を拭い続けていた。

予選第8組はフィンランド女子代表と、オーストリア女子代表が全勝ですでに決勝進出を決めており、またイギリス女子代表も4勝で最終戦を待たずに決勝進出が決まっている。
明日、2勝2敗のフランス男子代表がイギリス女子代表に敗北し、なおかつ前半戦のフランス男子の勝ち数が2以下だった場合、日本男子は4位で決勝進出となる。

なお、日本女子代表は5−0でアメリカ男子代表を下し、全勝で決勝進出を確定。
「結果の数字だけ見れば圧勝のようですが、一勝負一勝負が本当に際どい接戦で、負けてもおかしくない場面が何度もありました。それを乗り越えられたのは、偏に皆さんの応援と、練習につきあってくれた晴樹くんたち男子代表のおかげです。本当にありがとうございました」
アメリカ男子代表大将ジョン・ロックを会心の『締め込み千鳥』で下した日本女子代表キャプテン柚季は、疲労と快感で上気した顔に満面の笑みを浮かべて語った。

100 :
なんか日本代表の男子が、裏で女子にめっちゃ苛められてそうなイメージが浮かんだ。

101 :
日本女子の百点満点のコメントが逆に怖い

102 :
俺の解釈では女子は本当に性格がいい
ただしそれが逆に男子を追い詰めてしまう結果になってるという感じ

103 :
お人形さんみたいな洋ロリに日本男子がバッタバッタと抜き倒されるのは絵的に強烈そう。
マンガとかで見たら凄い抜けるかも。

104 :
もう一度白石凜子のSSが見たいなぁ

105 :
上原恭司の先輩とかが俺が仇とってやんよ!とか言って白石凜子にフルボッコされるんですね。わかります。

106 :


107 :
おーなんでpinkだけは規制されないんだろ
>>105のアイディア最高!
誰かそれでお願い!

108 :
さすがにくれくればかりじゃいけない。と思って初めてSS書いてるんだが自分の文才の無さには絶望する。

109 :
>>108
最初からうまい人はいないし、数こなすしかないよ。

110 :
僕と彼女は、ごく普通に出会い、普通に恋に落ち、そして普通に結婚しました。
ただ一つ普通出なかったのは、彼女は引退したバトルファック・クィーンだったのです。
夜となれば彼女は昔の調子で僕を責め、僕はまったく太刀打ちできず、一方的にイカされてしまいます。
素人男と元プロ女のラブラブエッチもたまにはいいと思います。

111 :
僕と彼女は、ごく普通に仕合い、普通に勝敗を競い、そして普通に決着しました。
ただ一つ普通でなかったのは、彼女は裏プロのバトルファック・クィーンだったのです。
夜となれば彼女は裏の技術で僕を陥れ、僕はなかなか太刀打ちできず、最終的にイカされてしまいます。
表プロ男と裏プロ女の白熱エッチもたまにはいいと思います。

112 :
AN's room-09
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1330792416/

113 :
僕と彼女は、ごく普通に仕合い、普通に勝敗を競い、そして普通に決着しました。
ただ一つ普通でなかったのは、彼女はただのドラック・クィーンだったのです。
・・・・・・・・・・・・・・・自粛

114 :
上原恭司VS白石凛子の人ってpixivでもSS書いてるんだな。

115 :
>>114
情報乙 新作読めて嬉しいぜ!

116 :
http://yachiyo-chiba.mypl.net/space/000000003841/
第30回八千代市少年少女交歓会 「飛ぶ!投げる!走る! やちりんピック」

117 :
謀られた、やりちんかと思った!

118 :
保守

119 :
ロリや後輩に翻弄されるのもいいが、正統派にも圧倒されたい。
長身巨乳のお姉さんにおっぱいで抑え込まれ、抵抗の余地なくイカされてしまう。
感じてるのを見透かされて蔑んだ目で見下ろされて、勝ち誇った笑みで早漏をなじられたい。

120 :
長身巨乳の後輩キャラでいこう!

121 :
あたし、いつの間にか先輩より成長しちゃってたんですね・・・
とか言われて力で圧倒される奴みたい

122 :
飛ぶ鳥を落とす勢いの若手ホープの俺の次の対戦相手は妖艶な熟女だった。
ロートルと侮っていた相手は実はリングネームを変えたかつて史上最強と謳われた戦士だった。
一度引退をして体力は衰えたものの、年を重ねることによって更に円熟したテクニックで為す術無く腰がたたなくなるまで何度も何度も逝かされ続けてしまう。
そんな話も魅力的。

123 :
女戦士・女僧侶・女魔法使い・女賢者とのバトルファックか
胸が熱くなるな

124 :
あまり関係なくネタ投下。

125 :
夜の街を闊歩する、不良と言われた少年少女たちにとって、セックスの強さは自分達の存在証明とも言えた。
「お前がアイリか? なんだ、まだガキじゃねぇか」
「ガキじゃないわ。女の15は大人よ、おっさん」
今夜も、夜のホテル街の片隅。
『夜の黒騎士団(ナイトランサーズ)』と、『White Iris』。この街の学生たちを震え上がらせる二大チームが、若者達の夜の国の支配権を賭けて、激突しようとしていた。
ナイトランサーズは、騎士団長のリョウイチ以下、20人余り。
対するホワイトアイリスは、女王のアイリ以下、20人足らず。
規模と歴史で上回る、ナイトランサーズの少年達を前に、しかし、ホワイトアイリスの少女達は一歩も引かない。
舐められたら終わり、とばかりに、正面からガンを飛ばし合う。
「……ナマ言ってんじゃねぇ! 犯っちまえ!!」
「上等! ナマでいいからかかっておいで!」
リーダー同士の怒号と号令が響き、ワン・ナイト・カーニバルが幕を上げた。
少年と少女達は、己の意地と誇りと存在意義をかけて、仲間のために、敵に立ち向かっていった。

126 :
少年達の先陣を切って、群がる少女たちに突っ込んでいくのは、ナイトランサーズの切り込み隊長・ショウ。
その前に立ちふさがったのは、同じくホワイトアイリスの武闘派筆頭・ユカである。
ショウも180センチ近い大柄な少年だったが、ユカも長身だ。すらりと伸びたその肢体の身長は175センチ。
二人の目線の高さはほとんど変わらなかった。男に負けない上背から、カップはともかく純粋な質量ならホワイトアイリス最大を誇る見事な巨乳が、ド迫力で突き出している。
ボーイッシュなショートカットに、凛とした美貌。
それなのに、女を主張するヘアバンドが、以外と愛らしく似合っている。
「お前がオレの相手か?」
「ハッ、胸ばっか見ながら言わないでよね。相手して欲しけりゃしてあげるわよ」
恐ろしく魅力的な敵を相手に、ショウは油断無く自分の武器を抜く。
全長20センチ、口径6センチのビッグマグナム。
ユカの喉がゴクリと鳴った。
「いいモノ持ってんじゃん。西高2年のユカよ」
「北高2年のショウだ」
少し気取った相名乗りが、夜の星明かりとネオンに照らされて眩しく映える。
二人はそのまま、あられもない姿同士で、激しくぶつかり合うように抱きあった。

127 :
「なっ!?」
「ん? どうしたの?」
クスクスと笑うユカ。
今まで女達を押し倒し、自慢の巨根を無理矢理ねじこんで突きまくり、強引に絶頂させてきたショウ。
だが、ユカとぶつかりあった衝撃は、今までの女の子たちとは比較にならなかった。
重心よりはるかに高い位置に激突した巨乳のモーメントは強烈で、ショウの方が仰け反らされた。
「それっ!」
バランスを崩したショウに、全身のバネを利かせて一気に押し寄せるユカ。
巨乳の質量と弾力がハンマーのように、仰け反ったショウを一撃の下に床へと叩き伏せた。
「あらあら、ナイトなんとかも大したことないのね」
「あ、ぐっ……」
女に押し倒され、あまりの屈辱に声も出ないショウ。
そんなショウの体勢と心情の隙を逃さず、のしかかったユカのマンコが牝豹のように口を開け、獲物に食らいつく。
「ぐっ!」
ずぶり。まだ濡れの浅いユカの膣内は凄い摩擦で、不意をついて一気に腰を落とされたショウはたまらず悲鳴を上げた。
「あはっ、だらしないの。喘いでないで、いくよ?」
175センチの長身少女の腰が、思い切りしなった。
「くはっ!?」
今まで受けたこともない強烈なグラインドに、ショウの体がビクン! と跳ねる。
「ほら、どうしたの? 隊長だかなんだか知らないけど、童貞みたいにビクビクしてないで少しは突いてきなさいよ。ほらほらっ!」
「あっ! くっ!」
猛烈な勢いで腰を振られ、長いペニスを大きなストロークで擦られる。その気持ちよさにショウは悶絶した。
だが、隊長、という言葉が、ショウの意識を引き戻す。
そうだ、自分は『夜の黒騎士団』の面子の一翼を担っているのだ。
切り込み隊長の自分が、いつまでも女にいいようにやられる無様は晒せない。
「いつまでも調子に乗ってんじゃねぇ! おらぁ!」
ずん!
「あン!?」
ショウの長身がしなり、下からユカを突き上げた。
ユカとて、普段は概ね自分より身長の低い男が相手だ。パワフルなストロークは新鮮かつ強力で、巨根に打ち付けられた子宮口にビリビリと電撃が走る。
「やるじゃん。そうこなくっちゃね。さぁ、ペース上げていこっか! ほら、ほらほらっ!」
「けっ、こっちもやっとエンジン温まってきたとこだぜ! おらおらッ!!」
ぱんっ! ぱんっ!
ずちゅっ! くちゅっ!
夜の街の喧騒に卑猥な性交の音を響かせ、二人は決闘に没頭していった。

128 :
「んぅっ! んぅぅーっ!!!」
勝負の流れは、すぐに傾いていった。
「ぷはっ、ははっ! キス下手だね。んー、ちゅっ!」
「ンだと、この…… んむっ! む……ちゅ」
普段は女子と2、30センチの身長差があるショウ。
挿入しながらの口付けなど、したことがなかった。
なぜか目の前にある女の顔から、繰り出される激しい口付けに、ショウは為すすべも無く翻弄された。
唇を吸われ、舌をしゃぶられ、口の中をかき回される。
頭がぼうっとして、腰の動きが鈍くなると、自慢の巨根が一方的にユカの中で甚振られる。
「んちゅ…… ちゅるる…… ふふっ、あんたの太くて絞めやすいね。ほれほれ」
「おごぉっ!」
強靭な膣肉が一際締まり、ショウは情け無い声を上げた。
そのままみっちりと未着した肉棒と肉襞を、長身を撓らせてのグラインドで無理矢理に動かされると、猛烈に擦れあった裏筋から火花の様な快感が散る。
「気持ちいーい? あーあ、だらしない顔しちゃって」
「あ…… あ……」
あまりの快感に腰が抜け、もはやショウのピストンは機能していなかった。
押し倒され、捻じ伏せられたまま、一方的に腰を振りまくられ、キスされて。
闘志と誇り、怒りと屈辱で燃えていたショウの瞳が、絶望と快感に蕩けていく。
「もう終わり? 男の意地とかはどうしたの?」
「くそっ…… ぁあっ! くそっ、はぁはぁ……」
「あはっ。ま、そんな顔しないで。相手が悪かっただけよ。『White Iris』のユカ様が相手じゃ、男なんてみんなこんなもん。あんまり恥ずかしがらなくていいよ」
「こんな…… こんなの…… くそッ、くそぉぉぉッ!」
男の誇りが、ショウという一人の人間の誇りが、『夜の黒騎士団』の誇りが、犯されていく。
そんなことが認められていいはずがない。
自分の仲間、自分の居場所、自分の存在理由。
大切なものを護る為に、残された力の全てを賭けて、腰を突き上げ、抵抗しようとするショウ。

129 :
だが……
「お、そんなアヘアヘなのに、まだがんばる気? なら、もう楽にしてあげよっか」
ユカは勝ち誇った笑みを浮かべて、残酷な言葉を口にする。
「ふふっ、こーいうのもされたことないでしょ? 童貞みたいにイきなよ」
むにゅっ……
胸を競り上げて、ショウの頭を抱きしめる。
セルフパイ舐め余裕の、ユカの巨乳である。
普通の女の子のオッパイなら、鳩尾に当たるかどうかというショウの長身。
だが、身長差がほとんど無いユカの巨乳は、無理なくショウの顔面を捕らえ、余裕を持って深々と埋めた。
「むーっ! んむーっ!!」
「おっと、息できなかった? ごめんごめん」
たっぷりとした柔肉で鼻と口を塞ぎながら、谷間を緩めたり狭めたりして、蒸れた空気を送ったり送らなかったりするユカ。
弄ばれたショウの体が、ビクビクと痙攣する。
「あ、チンポがもうプクーってなった。パフパフしてから20秒ってとこ? ソーロー野郎ね」
「むぐっ! んぐぐーっ!!!」
「あははっ、ウソウソ。男にしては長持ちした方だよ。そんなに暴れないで」
ユカが腰を撓らせると、オッパイが揺れ、ペニスが擦れ、ショウは大人しくなった。
「あ…… あ♪」
「あーあ、嬉しそうな顔しちゃって。あたしの勝ちね」
一端胸からショウを解放し、その顔を覗きこんで、勝ち誇った笑みを浮かべたユカは、またショウの顔面を谷間に埋め込む。
そして、トドメとばかりに、猛烈に腰を動かした。
「ほら! イきなよ! イっちゃえーっ!!!」
「んンーーーーーーっ!!!」
どぴゅ!
学校に、親に、社会に反抗してきた不良少年が、少女の誘惑に抗えず、思い切り射精した。
自慢の長身を押し倒され、自慢の巨根を捻じ伏せられ、オッパイに蹂躙されて為すすべも無く敗北した。

130 :
「あはっ、いっぱい出てる。そんなに気持ちイイの? ほらほら」
「うァっ!? ひぁァぁーッ!!」
ここは夜のストリート。
バトルファックの試合のように、ダウンや、ブレイクや、エスケープは、無い。
止めてくれる審判もいない。
イかされたばかりのペニスを絞められて、ショウは悶絶した。
敏感にされた先端が火傷しそうなほど熱くなり、ビリビリと電気ショックが流れる。
あまりに度を越えた気持ちよさに腰が震え、無意識に逃げようとする。
悶える少年を女性上位のまま押さえ込み、少女が笑った。
「ふふん。これだけ大きいんだもの。まだまだ詰まってるでしょ?」
少女の笑顔に、押さえ込まれた少年は、とうとう怯えた捨て猫のような、怯えた瞳を向けた。
若いプライドと未熟な反抗心で精一杯覆い隠していた、将来に怯える無力な幼子の姿を晒した。
「や……やめ……」
「はぁ? 私は全然満足してないのに、何言ってんの? 少しは男らしいとこ見せなさいよ。ほらほらっ!」
「やめろぉっ! 動かすなっ…… ひッ! ひぃィーーーーーーーーッ!!!」
敗北した男根と心を、敗北させられた少女に磨り潰されて、少年はあられもない声を上げて涙を流した。
抵抗などもはやできるわけもなく、ビクビク震えるペニスを熱くヌメる肉襞でメチャクチャに扱かれて、ショウはひとたまりも無く絶頂に達する。
どぴゅっ!!
「あはっ! どう、思い知った? 私の強さ、思い知った!? ほらほらっ! ほらぁ! ほらぁっ!!」
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ……
腕の中で意のままに悶え狂う男の体。
膣の中で思うがままに精液を吐き出すペニス。
少女の思い通りになる世界がそこにあった。
少女は己の存在感に酔いしれる。
少年をいたぶって、自分の大きさを確認する。
「やめてくれぇッ!! もう出なッ……! ウギッ、ギィャアアアーーーーーーーーーッ!!!」
「ウソ。まだ出るじゃない。えいえいっ」
「あーっ! アァーーーッ!!!」
「ほーら、出た。気持ちいいんでしょ? ほぉら……」
「きもっ…… 気持ちイイッ! 気持ちイイですッ! だから、もう…… もう勘弁してっ! 勘弁してくださいッ!!! ひ、ひぁあァーーーーーっ!!!!」

夜はまだ明けない。若者たちの狂宴は、まだまだ続く……

131 :
以上。
こんな感じで、他のメンバー適当に考えながら、気の向くように何勝負か書いていこうかと思います。
設定使って書いてくれる人いるなら大歓迎。ご自由にどうぞ。

132 :
>>131
素晴らしいです。
勝負に勝った女が、男を逆レイプ同然にいたぶる描写が気に入りました。

133 :
GJ!!

134 :
>>71の設定見てたらロシア代表にムラっと来たので書いてみたので投下してみる。なおクオリティはお察し

135 :
BF世界選手権、日本対ロシア。
両国の代表一名づつにより、どちらかが完全にノックダウンするまで続けられる。
世界選手権としては非常に珍しく、両国ともプロ入りして間もない選手を投入する試合として注目を集めていた。
日本代表として選ばれたのは、23歳・身長175cmの正(ただし)。
人当たりのいい好青年で老若男女問わずの人気選手であり、六大学BFリーグにおいて好成績を残してプロ入り。
まさにこれからの日本を背負って立つ期待の星であった。
「よろしくお願いします」
「こちらこそ。うふ……いいバトルファックにしましょうね」
対するロシア代表はマーシャという少女。
BF界に身を投じていまだ1年という17歳、165cmという体躯に似合わぬ、巨大すぎる胸を武器とする少女である。
ロシアの巨大な国土を象徴するかのような「世界最凶」の異名を持つLカップのおっぱいが正の目を引いた。
(評判通り、凄いおっぱいだ……やはり実物を見ると違うな)
思わずたじろぐ正だったが、勝算はあった。
正は若手にありがちな自分の実力を過信するタイプではなく、努力の人であった。
まめな性格故に、事前に対戦相手の能力・特性に合わせた対策を練り、徹底的にそれを克服する。
そしてリングでは飄々とした態度で相手の得意技を撃ち破り、ねじ伏せるのが正のスタイルだった。
今回もマーシャとの対戦が組まれたと知るや、対パイズリを想定した特訓プログラムを組み、
何人ものパイズリが得意な選手との練習試合を重ねていた。
正にとって、マーシャのような「一つの得意技を大きな武器とする」タイプは、絶好のカモなのである。
日本BF連盟もそれがわかっているからこそ、大型新人マーシャの代表選出を予想して、正を代表に選んだのだ。
ベテランにも同様のスタイルで戦う者はいるが、ロシアのルーキーを日本のルーキーで討ち取ってみせたいという魂胆もあった。
「ファイッ!」
レフェリーの掛け声と共に、試合が始まった。

136 :
「行きますよ!」
掛け声とともに先に仕掛けたのは、マーシャであった。
自慢の巨乳をふるわせ、正に組みつこうとする。
対する正は冷静に相手の狙いを見定め、相手のペースに持ちこませないように細心の注意を払いながら、それを受け止める。
「っん……ちゅ……ふぅ……」
まずはキスから。
マーシャの舌使いはそれほど強烈なものではないが、ふにゅりと押しつけられたおっぱいがジワジワ正の精神力を削る。
「(ならば……)じゅる、んっ!」
「はっ……ふむぅっ!?」
マーシャの口内を激しく蹂躙しつつ、乳房に手を伸ばす。
おっぱいが大きい、という事はそれだけ的も大きいという事だ。
丹念に揉みこみつつ、乳首を重点的に攻める。おっぱいは凄まじい柔らかさで正の指は操るままに姿を変えた。
マーシャの息遣いが荒くなっていくのがわかる。効いている――!
「ぷはっ。ふふ、どう? 自慢のおっぱいも俺には弱点にしかなってないようだよ?」
「くぅ、ん……! な、なかなかやりますね……ぁん! でも!」
「っん……やるね」
キスから逃れ、負けじとマーシャも、正のペニスに手を伸ばす。
それでも乳の重さが仇となり、マーシャの動きには並のバトルファッカーに比べるとやや重みがある。
このままの体勢を続けていれば、先にマーシャの方が音を上げるのは誰の目にも明らかだった。

137 :
いける、ロシア代表に勝てる!
ペースを握った正は、一心不乱に乳房を揉み込みマーシャを高めていく。
しかし――正は気付かなかったのだ。勝利を前にした高揚感ゆえか、はたまた魔の乳房がそうさせたのか。
マーシャが、少しずつ体の位置を落としていた事に。
「(もう少し、もう少しで……)っ!? ああああぁぁぁぁぁーっ!?」
もにゅん!と音を立てて正のペニスがマーシャの必の谷間に挟み込まれた。
悟られぬギリギリのペースで乳房をペニスへと近づけ、一気に捕食する……一瞬の早業であった。
同時に、正の絶叫がこだまする。
「あっ、く! い、いつの間に……?」
「はふ、上手くいきました……。駄目ですよ? パイズリ使いと組み合う時は、常におっぱいとおちんちんの距離には気をつけませんと」
正は自分が致命的な失敗をした事にようやく気付いた。この少女を相手に勝負を焦ってはいけなかったのだ。
何せ相手はどんなに追い詰められていてもその巨乳をフルに活用すれば勝てるのだから。
故に、彼女のテクニックはそのパイズリを決めるためだけに特化しているという事である。

138 :
(な、なんて気持ちよさだ……熱くて、チンポごととろけるようだ……)
正の剛直をすっぽりと包みこんでなお余りあるそのおっぱいは、雪のような肌に似合わぬ熱を逃がすことなくペニスに与える。
マーシャの乳内は、まさにこの世の天国であった。正の脳内が、瞬時にピンク色になりそうだった。
何も考えたくなくなる。ただただこのおっぱいに全てを委ねたくなる。
それでも正がだらしないアヘ顔を晒さずに済んでいたのは、一重に事前のパイズリ特訓のおかげだった。
正はパイズリを警戒して、脱出の機会を作るために徹底的に耐性をつけていたのだ。
それは相手の必技を受けてなお立ちあがり、反撃してきた正の強さの裏にある血の滲むような努力の一つだった。
その甲斐あってだんだんと呼吸も落ち着いてきた。さあ反撃だ。どうだ、撃ち破ったぞ。お前のおっぱいに勝ったぞ。
だというのに――
「ふふ……落ち着きました?」
何故こんなにも余裕なのか。
「じゃあ、そろそろ【おっぱい動かしてもいいですか?】」
「……!」
そう、マーシャは挟み込んでからまだおっぱいに手をかけてすらいなかったのだ――。
「最初はおっぱいの柔らかさをじっくりと味わってもらう事にしてるんです。『素材の味を生かす』って言うんでしょうか、こういうの」
「な、にを……」
「何せ――動かさなくても逃げられませんので」
「や、やめ」
ろ、と正が言いきる前にマーシャがおっぱいに手を添え、むにゅりと揺すった。
ぴゅるるるっ、ぴゅぴゅっ、びゅうぅぅぅっ。
マーシャと正にだけ聞こえるような射精音が響いた。
正が全身を振るわせて足をつっぱらせたのを見て、観客は正が射精した事を知った。
とどめを刺した巨大なおっぱいからは、少しの精液もこぼれなかった。

139 :
「ふぁ、あ、あああああああ」
ぬちゅん、ぬちゅん、ぬちゅん――。
一擦り目で射精した正のペニスが、熱とぬめりを得たおっぱいでさらに蹂躙される。
ありえない、どんな女のパイズリだってここまで気持ちよくなかった。
「ぁはああぁぁん、違いすぎるぅ……」
「うわぁ。男の人が出しちゃいけない声だしてますよ。そんなに気持ちいいんですか?
 何が違いすぎるんです?」
「あっ、とっ、くんの、はあっ、ために、うけた、パイズリぃ……」
「ふぅん、私と戦うためにパイズリを受ける特訓をしてたんですか?」
マーシャがもにゅもにゅ、と手を、胸を動かすたびに正はびくんと射精し、声に嬌声が混じる。
「あはは、それじゃ駄目ですよー。私のおっぱいに挟まれたら、どんな男の人だってあへあへ言いながらどっぴゅんするしかないんです。
 私に勝ちたかったらパイズリを避ける練習をするべきだったんですよ。耐久力なんか鍛えたって、無駄なんです。
 私の今までの試合、見ました?」
どぴゅっ。
「はあっ!み、見たぁ……」
「私が負けた試合は、全部パイズリが上手く決まらなかった試合だったはずですけど。ちゃんとわかりました? それ」
喋る余裕を与えるために、手を緩めるマーシャ。
「わ、わかった、わかってたけど……事前に対策すれば、パイズリを受けても勝てるって……あああーっ!」
「はい、よく言えました」
ぴゅるぴゅる、ぴゅくん、ぴゅくん。
「でも……今まで戦ってきた人も、そういう対策をしなかった訳ないじゃないですか。
 挟まれちゃったら、勝負になんてならないんですよ。そんな事もわからなかったんですか?」

140 :
マーシャの言うとおりだった。暴力的なまでの柔らかさと質量を持つおっぱいを動かすだけで、正はたやすく射精する。
「世界最凶」にふさわしい柔らかさと大きさは、まさに天国へと導く門であった。
「そういうナメた考えで勝てると思われてたなんて、ちょっと傷つきました……。お仕置きしちゃいます。
 新技の実験台になってもらいますから」
「ひ、ひぃ……やめてぇ……」
「だぁーめ」
ぎゅううぅぅぅぅ……
「あーっ、あーっ!」
「ふふ、おっぱいでぎゅーされるの気持ちいいでしょう?
 でもこの状態じゃ尿道もぴっちり締めちゃいますから射精できませんよ」
それまで優しく正のペニスをあやしていた肉の塊が、暴力的な締め付けで襲いかかる。
だがびくっ!びくっ!とペニスごと体を震わせてイっているのに、精液は出なかった。
「うふふ……じゃあこうしたままで何分持ちますか……?」
「あひっ!あああぁぁぁー!」
5分……
10分……
そして30分……

141 :
「だざぜてえぇぇぇぇっ!」
正はただひたすら泣き喚くしかない状態になっていた。
明らかな異常事態だが、射精を確認できない以上レフェリーは止めに入ることができない。
「うーん、これだけ焦らせば十分ですかねぇ」
「お願い、お願いしますぅ!出させてくださいぃ!」
出したい、正の脳内には最早それしかなかった。
「じゃあ出させてあげましょうかね……じゃあ、一つだけ聞きます。
 ちょっとだけ手加減して、ぎりぎり踏みとどまりたいですか……?それとも、ぶっ壊されたいですか……?」
「あ、えっ……?」
レフェリーには聞こえないような声が、マーシャの口から正の耳にささやかれる。
「手加減したら、ゆっくり締め付けを緩めて射精させてあげます。こっちでも十分気持ちいいと思いますよ。
 でも、手加減ナシでこの締め付けを一気に解放したら……きっと、最高に気持ちよくなれますよ。
 だけど、その後あなたがどうなってしまうかは知りません。さあ、どっちがいいですか……?」
「そんなの……そんなの……!」
決まっている。
「ぶっ壊してえ!ぶっこわしてください!」
「はぁい……どうぞ」
正の望み通り、マーシャは全力でおっぱいを押さえつけていた腕から全ての力を抜いた。
ぶるん!と圧迫されていたおっぱいが跳ね上がり、そして、
正の咆哮と、凄まじい量の精液がマーシャの胸から解き放たれ、溢れた――

142 :
BF選手名鑑
日野本 正
活動期間 22〜23歳
六大学BFリーグで活躍し、プロ入り。
対戦相手に合わせた丁寧な対策で安定した成績を残す。
プロとして活動してから最短で世界選手権の代表に選ばれる。
しかし、その世界選手権でのロシア代表との試合を最後に引退したため、プロとしてはわずか1年強しか活動していない。
引退後の足取りについては諸説あるが、引退試合の後遺症の関係でロシアへと渡ったようである。

143 :
以上。「競技・試合としてのBFもの」は初めて書いたのでルールとか超適当です
パイズリすれば勝てるならパラメータをパイズリに全振りしてるような感じでもいいよね、と思ったらこうなりました

144 :
GJ!
日曜の朝っぱらから抜いてしまった。
なんか今日はいい日になりそうだ。

145 :
初めて書いてみました。
なので、表現などなど稚拙ですが……よろしくです。
それでは投下開始

146 :
高2の春。
俺は去年1年間、部活に一切入らず帰宅部というあまり薔薇色とは言えない生活を送っていた。
しかしもう高2になった今、何かしようと思い、妹である――夏葉に相談を持ちかけている。

「じゃあさ、部活に入ってみれば?」
「部活……ねぇ」
入学当初、配られた部活一覧に俺の興味を惹くものはなかったっていうのに今頃部活なんてねぇ……。
「例えばBF部とか」
「BFって、体育の時に時折やるあれか」
「そうだよー」
「確か夏葉も入ってたっけ?」
「うん」
BFかぁ。世界的に有名になった今、体育の授業の一環としても行われている。
俺の実力は、クラス内では中の上といったところか。
「一度、私とBFやってみない?」
「は?」
「だから言ったところで分かるようなことじゃないし、一度やってみようよ」
何が分かるんだかよく分からないが……
しかしまぁ、せっかくの妹の頼みだしやってみるか。
「んじゃ、やってみるよ」
「決まりー。ルールは1ノックダウン制でいい? あと挿入は勿論なしでね」
「えーっと……先に逝った方が負けってルールだっけ?」
「うん」
1ノックダウンか……。授業内でも時間短縮のためによく取られたルールだ。
まぁ、不利な体勢をとられなければ負けることはないだろう。
しかし、ふと気づいたこと1つ……
「そういや、この狭い部屋の中でどうやってBFするんだ?」
「あっ……ベッドの上で立膝ですればいいんじゃない?」
「そうか」
「じゃあ、始めよっかー」
そう言って夏葉は服を脱ぎ始める。
「こっち見ないでよ」
……。
俺は夏葉に背を向けて、服を脱ぎ始める。
夏葉が服を脱ぐ音に不覚にも俺の分身はそそり立っていた。
ま、いいか。
夏葉も服を脱ぎ終わり、長さ2メートルほどのベッドに少し間隔をあけて立膝になりファイティングポーズをとる。
「それじゃあ、始めるよ」
「かかってこい!!」
いつのまにセットしていたのか、試合開始を告げるブザーが部屋の中に鳴り響いた。

147 :
立膝の状態で最初に取れる行動はただ一つ。
胸への愛撫だ。
「……ん、ふっ」
夏葉の胸はちょうど俺の手に収まるほどの大きさだった。
高1だし、これぐらいが平均か。
乳首周辺を焦らすように揉んでいく。
「さすがお兄ちゃん、うまいねー」
「そう簡単に妹なんかに負けるかよ」
「そんなこと、いつまで言ってられるかなー?」
「――っ!」
俺は声にならない悲鳴のようなものを上げた。
急に背筋にぞくっとする快感が走る。
もちろん夏葉の手は俺の分身を握っているが、どうやら裏筋を責められたようだ。
「ここが気持ちいいのかー」
そう言って夏葉は親指でまた裏筋をすうっとなぞってくる。
「くっ……」
「どう? お兄ちゃん、気持ちいいでしょー」
「ちょっとな。まだまだ俺は大丈夫だぜ」
俺は強気なセリフを吐く。が、夏葉はBF部だ。油断はできない。
俺は負けじと夏葉の双丘を揉みしだく。
「ん、くぅ……」
夏葉もどうやらしっかりと感じているようだ。
俺は夏葉に気づかれないように、片手をそっと下に持っていく。

148 :
「――んっ!!」
先ほどよりも強い快感が体を走り、思わず声が出てしまう。
快感で体が硬直し、動かしていた手が止まる。
気づけば、俺のモノは少しではあるがカウパーを漏らし始め、
くちゅくちゅと卑猥な音を立てながらしごかれている。
「ダメだよー。そんなに分かりやすく下に手を持っていこうなんて」
「……夏葉にはお見通しだったか」
「わたしBF部だもーん。そういえばさっき声漏らしてたけどそんなに気持ちよかったの?」
そう言って夏葉は、亀頭を優しく撫で、裏筋まで指をつーっと滑らしてくる。
「ん、はぁ……」
「男なのにそんな声漏らすなんて、お兄ちゃんってへんたーい」
「なっ、生意気言いやがって」
俺は止まっていた手を再び動かし、夏葉の秘境へと手を伸ばしていく。
しかし……、もう少しというところで夏葉が後退する。
それと同時に夏葉は両手を俺の肩に置き、体重をかけてくる。
「――あっ」
気づいた時には遅かった。夏葉が後退している状態で押し倒されたら……。
俺の分身の目の前には、夏葉の可愛らしい小さな顔があった。
「隙ありっ!! だよ、お兄ちゃん」
「そんな簡単に負けるかよ」
「それ、さっきも言ってたよねー」
「知るか」
俺は急いで上体を起こそうとする。
しかし考えてみれば、俺は弱点を丸出しで晒したままだったのだ。
「はむっ、じゅるるるる……」
「うおっ……」
いきなり亀頭を咥えこまれ、そして一気に吸い込まれる。
通称――バキュームフェラ。
そのあまりの気持ちよさに俺は、立ち向かうことができず脱力する。

149 :
「きもひ、ひいれひょー」
「そ……そんなこ」
「くちゅ、じゅじゅちゅ、じゅるじゅるるるるるる」
「く、はぁ……」
根元から吸い上げられ、尿道内にあった精子が少しずつ上へ上へと上がっていく。
「ほほひくなってきたね。ふぉうふぃきほうなほ?」
「く……まだ」
「じゅっちゅ、んちゅるるる、くふぅ」
亀頭を舌で舐め回され、裏筋を中心に責めてくる。
しかも激しく頭を上下させ、時折強く吸い上げてくる。
「んむっ、じゅぱ、じゅるるるるっ! ちゅぱ、ちゅるっ、ちゅるるじゅぷっ」
何も抵抗することができない。
妹に分身を咥えられたまま、俺は何もできないのか……。
「あむっ、んちゅっ……ちゅぱっ、ちゅるる」
「ま……ま、負けてられるか!!」
俺は全力を振り絞って、両手を夏葉の双丘へと伸ばす。
「んっ……」
「……おわっ」
夏葉の胸を揉むと同時に、それに反応した夏葉が口を急にすぼめる。
俺のモノは爆発寸前だった。
「もー、お兄ちゃんったら。おとなしくイっちゃえー」
亀頭だけを咥え、右手で激しくストロークをしてくる。
「ちゅっちゅっ。ちゅるぐちゅっ」
「あう、あッ……」
「年下の妹なんかにイかされそうなんだよー。お兄ちゃん、どうするの?」
「そんなこと……」
「あー、それともイかされたいの? ホント、へんたいさんだねー」

150 :
妹なんかに……負けるわけ。
しかし、いくら体を動かそうとしても言うことを聞かない。
なんでだよ……、ちくしょう……
「もうおちんちん、ビクビクしてるよー。とどめ刺してあげるねー」
「そ、そんな……わけあるか……」
「ちゅっちゅっ、んっん、ちゅぱっ、ちゅるるる」
「あうっ……」
「んむぅ……じゅるるるる。ちゅぱっ、ちゅぅぅぅ、じゅるるるぅ」
射精感が込み上げてくる。
ちくしょう。何の抵抗も出来ずに妹に……。
「ちゅ、じゅぱっ、じゅるるるるるるる〜〜〜っ!!」
「くはぁ……っ!!!!」
妹の激しいフェラに耐えられず俺は……
思いっきり、射精してしまった。
「あーあ、イっちゃったー」
「…………」
俺は……妹に……負けた。
激しい脱力感と虚無感の中に、俺はいた。
――1時間後
「で、結局お兄ちゃん、どうするの?」
「妹に負けたままってのも嫌だしな……BF部に入るわ」
「ふっふーん。また気持ちよくイかされたいだけじゃないのー?」
「そんなわけあるかっ!」
妹に負けた。それは勿論BF部であるというのもあるだろうが……。
「お兄ちゃんの幼馴染の未悠さんもいるし、どうなるかなー」
「なっ……。まあ、負けないようにするさ」
「頑張ってねー。私にあっけなくイかされたお兄ちゃん♪」
(続く)

151 :
以上です。
続きはまだ考え中です……。
出来たらまた投下します。

152 :
これから妹がもっと残酷になっていくんだろうか・・・

153 :
>>143
GJ。おっぱいの強烈さもさることながら
6歳も年下の女の子に自慢の戦術面でも完全敗北とかたまらん。

154 :
二度目のGJ!
やっぱり今日はいい日だったなぁ。
二つも作品が投下されたし。
幼馴染に期待。

155 :
二人ともSS投下GJ
一時期ほどの隆盛とまでは言わないが定期的にSSが来てくれると嬉しいなあ

156 :
           ,     V   / - _ x //   /  , / _ i! !i.     i!
          ,    /   ./  _ィ_ニ/..__><//  /≠- / / !   -, -──‐-、
.          ,    /  イ! / i!:::∪T-、  / /.,,rxュ / / !/ /: : : : : : : : : \. .   | _|_   |_L   /
         /   / イ ≠   ゞー¨    !/ .{::シ//  //  ' ___: : : : : : : : : :ヽ.  | _|    ̄|  _ノ  (  
         /    i/  > <_ `.            ¨  レ /   /:::::::::::::, '' ゙̄ヽ: : : : : '..  レ(__ノ\  |     \ 
        /      イ!  T!ヽ          、  i! /'´    |:::::::::::::::{::::::::::::::}: : : : : :|
.       /       .i  レ!  、     ‐'  了        |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| ,―┴┐    ̄フ  
       /        i!  ト、  \   「 ノ |::::::|        ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ ヽ| 三l_  ∠ニ、.
      /         _i!  !::::::::......_ ヽ...._ ィ'_:::: \__    \'´ : : : : : : : : : : /  ノ| '又 '   _,ノ

157 :
ゴールデンウィーク。クラス有志でテーマパークに出かけた帰り。
二次会はカラオケ、そして三次会はバトルファックになった。
これはそんな世界の物語である。

158 :

女子たちの黄色い声。
裏腹に佐野は、市営スポーツセンターのベッドの上で、荒く切ない息をつきながら必に腰を振っていた。
「はぁっ…… はぁっ……!」
「どしたの佐野くん? もう気持ち良くなってきちゃった?」
佐野の相手は、藤田。藤田美緒。
スコートから伸びる抜群の脚線美と、テニスボール大の綺麗なオッパイが自慢の、テニス部のエースだ。
「バカ言え…… 全然余裕だっつーの…… うっ」
佐野も男子テニス部のエースとして、藤田には負けたく無いところだろう。
藤田の肩を抑えて正常位をキープしながら、テニスで鍛えた足腰で懸命に藤田のオマンコを突いて行く。
だが、その旗色はどう見ても悪かった。
藤田がヒップに笑窪を浮かべ、ぎゅうっとマンコを引き搾る度に、佐野はたまらずうめき声を洩らし、ピストンのスピードを緩めてしまう。
「あはっ、じゃあ、もっと突いてよ。そんなんじゃ私には効かないよ〜?」
ぐりぐりと藤田が腰を回す。
「はぁぁっ!?」
佐野のピストンが完全に止まる。ビクビクとケツが震えた。
肘からガクン、と力が抜けて、藤田の上に崩れ落ちる。

159 :
「ねぇ、まだ余裕なら、女の子の本に書いてたこと、試していい?」
崩れ落ちた佐野の首に、藤田の手が巻きつく。
舐めるように耳元で囁くと、佐野の体がガクガクと震えた。
「なんだよっ…… それっ……」
「んふ、こうやって、おなかとおしりに力を入れながら、アソコを絞めてね……」
ぐい、と藤田の自慢の脚が、佐野の腰に巻きつく。
長い手足に巻きつかれ、逃げ場を無くした佐野。
「ちょっとブリッジして、オチンチンの裏っ側を押し上げるようなイメージで……」
くっ……
「お、おわああああ!?」
藤田の体が軽く反ると、佐野があられもない声を上げた。
「佐野っ!?」
「がんばれ、ハルキ! これで負けたら女子の四連勝だぞぉぉっ!!」
男子の声援を受けて、懸命に歯を食いしばり、堪えようとする佐野。
だが……
「そのまま、腰から下だけを動かす感じて、高速でこう…… ね♪」
くいくいくいくいくいっ!!
「ああああああああああ!!!」
藤田の腰が別のイキモノのように、しなやかに妖しく蠢き、佐野の体がピーンと突っ張った。
体を完全に藤田に預けてしまう。
「なんだ、これっ…… あっ、やめっ、あっ、出るぅぅっ!!!」
どぴゅうう!!!
裏返った悲鳴を上げて、佐野があっという間に射精した。
「あはっ、効果覿面〜 ほんとにすぐイっちゃうんだ」
自分の体の上で力なく痙攣する佐野の、背中と腰を撫でながら、軽く上気した声で藤田が笑う。

160 :
「ちっ…… くしょ…… あっ…… くぅっ……」
「ん〜? そんな顔しなくていいよ。これやると『オトコは簡単にイっちゃう』って書いてたし、別にフツーなんじゃない?」
クスクス笑いながら、藤田はぐったりしている佐野を転がし、逆に上になって押さえ込む。
すでにキスと手コキで1発、フェラで2連発……
今正常位で4回目を搾られた佐野は、息も絶え絶えだ。
「ふふっ、どうしたの? もうおしまい? だらしないなぁ。鍛え方が足りないんじゃない?」
勝ち誇った顔で、藤田が佐野を見下ろす。
佐野の顔が屈辱に歪む。
「もう1回、今のやってあげる。騎乗位だと正常位よりもっと気持ちいいらしいよ?」
藤田がそう言って微笑むと、佐野の瞳が恐怖と絶望、期待と陶酔でビクビクと潤んだ。
「まっ…… 待って…… ちょっ…… チンポおかしくなるぅ……」
「え、何? ギブアップ?」
「いやっ…… 違うっ…… 違うけど…… ちょっと待って……」
「ぷっ、何それ?」
佐野の、あまりに切羽詰った、支離滅裂で無茶苦茶な要求に、藤田が思わず噴出す。
「ミオー。待ってあげなよー」
「そうそう。女は男の言うことを聞くものよ。ねー」
女子達がどっと笑う。
男子は顔を赤くしたり青くしたりしながら、言葉にならない呻き声を喉の奥でくぐもらせるだけで、意味のあることは何も言えなかった。
「じゃあ、そうね。3分待ってあげよっか」
藤田が笑う。その妖艶な苦笑はあまりにも悪戯っぽく、小悪魔的だった。

161 :
「その間、わたしのムネでも楽しんで?」
ぷるん……
巨乳とは言えない、だが、十分に大きく魅力的な、テニスボール大の美乳。
瑞々しい張りは綺麗な半球を描き、詰め込んだ弾力を溢れさせるように元気良く揺れた。
ごくり……
音を立てて、佐野の喉が鳴る。
「遠慮しなくていいよ。部活の時はいっつも見てるじゃない」
佐野の顔が真っ赤に染まった。
「ばっ…… そんなこと……」
「ほら、今日はナマで、しかも揉み放題だよ〜? ほれほれ」
苦しそうな鼻息をさらに荒くする佐野。
藤田は力なく投げ出されたままの、汗ばんだ佐野の右手を取り、自らの胸に押し付けた。
ぷにゅんっ……
「はぁっ! はぁあっ!!!」
「え?」
びゅるるるるっ!!!!
佐野が絶叫し、射精した。
藤田のオッパイを握り締めたまま、全身を凄い勢いで痙攣させる。
突発的で、爆発的な射精だった。異常な激しさで震えた佐野の体は、あっという間にコト切れたかのように動きを止め、ベッドにくたりと沈み込んだ。
「あはは〜 興奮しすぎちゃった? ごめんごめん」
5度目の射精。
ゼェゼェと掠れた息をつき、びっしりと脂汗を浮かべた佐野の姿に、藤田は腰を上げる。
にちゃっ、と粘った音がして、佐野の肉棒が藤田の膣から解放された。
真っ赤に充血し腫れ上がった、グチャグチャに濡れたペニス。
びくん、びくんと何度か跳ね上がり、ふらふらと頼りなく揺れた挙句、とろりと精液の残滓を吐き出して、へたりと下腹に倒れた。
「さすがにもうダメかな。フォールしちゃうね。悪いけど、騎乗位アタックはお預け」
ゆっくりと身をのしかけながら、吐息が触れるほどの近さで顔を覗きこみ、
藤田はあらゆる意味で男にとって残酷極まりないの宣告をした。

162 :
佐野は息をするだけで精一杯で、何も答えられなかった。汗と涙と涎でグシャグシャになった顔からは、表情も顔色も分からない。
「1!」
だが、悔しくないわけが無い。
「2!」
その証拠に、肩が動いている。
敗北を拒み、のしかかった女体を返そうと、男の肩が動いている。



「「「すりーっ!!!」」」
……女子たちの大合唱の下、ふるふると力なく動いた右肩は、やんわりと抑えられ、ベッドに擦りつけられた。

163 :
「私の勝ちだね。佐野くんって結構セックス弱いんだね」
くしゃくしゃの顔に優しくキスの雨を降らせながら、藤田は熱い吐息を佐野の耳に吹き込む。
ひぃひぃと苦しげな息を繰り返していた佐野の体から、チンポが一瞬、ビクンと跳ね上がって、落ちた。
「あはっ、なぁに? こういうの好き? いいよ。また今度、部活の帰りにでもしよっか?」
びくん、びくん。
しなびたペニスが痙攣する、滑稽な姿を笑いながら、藤田は佐野の耳を噛む様に囁いた。
「次は、喋れる程度に手加減してあげるから、いっぱい感想聞かせてね?」
ぴっ……
鈴口から一滴、小さな白い雫が飛び、佐野は完全に動かなくなった。

164 :
「4対0〜!」
「男子ー、しっかりしなよー! レディファーストにもほどがあるぞー!」
「しょーがないよ。男は射精する生き物なんだから」
「ねー、もうちょい男子が有利なルールにしない?」
「うんうん。男子黙っちゃって、かわいそーじゃん」
「だねー。遊びなんだしー。これじゃゲームになんない。もっと盛り上げよーよ」
……もともと、仲のいいクラスなのだ。
藤田も自腹でスポーツドリンクを買ってきて、佐野に口移しで含ませながら、丁寧に汗を拭いてやっている。
それだけに、男子たちの無念は計り知れなかった。
可愛いくて優しいクラスメイトにいいところを見せたかった。
できることならセックスの上手さを見せ付けて、メロメロにしたりしてみたかった。
それがきっかけで、つきあうことになっちゃったりしないかなんてドキドキしていた。
そんな妄想を全て吹き飛ばす現実。
男子たちは女子たちの気遣いにも答えられず、ただ唇を噛むだけ。

「次はー…… 畑中と渡辺ー!」
アミダクジに指を走らせつつ、幹事の女子が殊更に明るく、呼び出しを告げる。
「ほら、畑中くん。あたしらだって。いこいこ?」
小動物系代表の渡辺由宇美が、畑中の腕に飛びついて、引っ張る。
「う、うん…… 負けないよ」
クラスきってのお人よし、畑中はひきずられるようにベッドに上がった。

165 :
支援

166 :
「大丈夫。任せて。女の子の本に書いてあったから」
「何が?」
これ以上負けるわけには行かない。男達のために、女子たちのためにも。
クラスのために決意を固める畑中に、渡辺はいつものような屈託の無い笑顔で言った。
「BFで負かしたカレシが、落ち込んじゃった時の対処法」
「へ、へぇ。どんな?」
カレシ、という言葉に軽く反応してしまいつつ、尋ねる畑中に、
渡辺は満面の笑顔で答えた。
「徹底的にコテンパンにして、力の差を見せ付けてプライドを粉々にして、ドMに調教してあげなさいって。そしたらお互い幸せになれるって」

男子たちの顔が引き攣った。
その顔は今にも泣き出しそうにも見え、
また、悦びのあまりだらしなく笑っているようにも見えた。

167 :
とりあえず連休前半に書き溜めた分をやっつけで投下。
後半は旅に出るので、続きがいつになるかは不明。

168 :
後半期待

169 :
少女漫画に男の子のオチンチンの可愛がり方が載るこの時代
バトルファックスレが時代に追いついたようだw

170 :
違う。時代がバトルファックに追いついたのだ

171 :
細かいことだけど、テニスボール大のオッパイって小さ過ぎない?w

172 :
いやリアルタではちょうどいいサイズだと思うぞ
パイズリにはちょっと窮屈だからこのスレ的には小さいかもしれんがw

173 :
設定だけ考えて垂れ流し。

この物質文明に囲まれた現代社会にも、『淫霊』と呼ばれる悪霊が存在する。
淫霊に憑依された人間は性格が淫乱化し、精力と性技が強化される。
そして何人もの異性を襲い、快楽で理性を奪い、その人生を狂わせる最悪の痴漢・痴女と化すのだ。
淫霊を祓う方法は一つ、床勝負でイかせヨガらせ、精力を枯らし尽くして心から「負けた」と思わせることだけ。
淫霊に憑依された呪われし性豪。
そんな罪無き悪人に相対し、世界を守る神の防人たちがいる。
淫呪の姦鬼すら犯し果てさせ、浄化する性技の味方。
これはそんな12人の男女の物語。

174 :
序列一位 子の巫女
 ナマイキ系のロリ美少女。実力的には他の巫女に劣るが、他の巫女のおこぼれを上手く掠める要領の良さで序列一位の座に着く。(巫と巫女の序列は直接対決で決まるが、巫同士、巫女同士の序列は淫霊の浄化数で決まる)
 他の巫女に劣ると言っても巫女のレベルが高すぎるだけで、彼女も相当の性技を持っている。ちゅーが得意。
序列二位 丑の巫女
 魔美巨爆神乳を持つ、おっとり系の美少女。のんびりほんわかな雰囲気の持ち主だがマイペースな努力家で、子の巫女に浄化数を掠めとられてなお序列2位に名を連ねる圧倒的な実力ナンバー1。
序列三位 寅の巫女
 ネコミミ然としたリボンがトレードマークの元気系美少女。高い身体能力を持ち、胸の肉球を利用した手コキやザラ舌による攻撃で淫霊に憑依された男を圧倒する。
序列四位 卯の巫女
 バニーガールが似合うセクシーでグラマラスなスタイルと、小動物系のキュートさを併せ持つ美少女。さびしがり屋で淫乱。みかけによらず足腰が強く、脚技と腰技を得手とする。
序列五位 辰の巫女
 ミステリアスな美少女。実は最強の巫女ではないかとも言われているが、なんか巳の巫女と組んでしか浄化の仕事につかないので序列的にはこの位置に甘んじている。
序列六位 巳の巫女
 細身長身のクール系美少女。そのディープスロートの威力は絶大。巻きつくような肉襞の締め付けも絶品。
序列七位 午の巫(かんなぎ)
 ウマナミの巨根が自慢の精悍な少年。6人の巫の中では最強…… なのだが、巫女の中では序列最下位の巳の巫女はおろか、公然の秘密的なんちゃって一位・子の巫女にも歯が立たない。
 自慢のウマナミによるピストン攻撃が得意だが、騎乗位で責められると弱い面があり、淫霊に憑依された女に跨られて危機に陥ることもしばしば。
 そういう時はだいたい丑の巫女に助けてもらう。彼女とは昔馴染で仲が良い。

175 :
この辺で力尽きた。
未は見た目ショタだが本性は狼とか
酉は巳と仲が悪いが、いつもタマをしゃぶられて負けてしまうとか
申と戌は仲が悪いんだろうとか
亥は典型的な男らしいマッチョな体と一本気な性格のやられ役だろうとか
いろいろ考えてはみたんだが

176 :
ほう? それからそれから?

177 :
ええい!誰も突っ込まんからおれがつっこんでやる!!
胸の肉球で手コキってパイズリじゃん!!

178 :
やっつけでSS投下。
〜〜〜〜〜〜
「これが淫霊の力か……!」
儀式を終えた男は、自らの内に沸きあがってくるエネルギーに興奮を隠せず、我知らず快哉を上げていた。
逸物の猛りが凄まじい。今までとは比べ物にならないほど熱く、硬い。
これに比べたら、今までの自分のペニスなど童貞の粗チンだ。
性感もひどく鋭敏なっている。
今なら女の細胞の一つ一つに至るまで、その快感と興奮を具に感じ取ることができそうだ。
そして、肉体も精神もひどく性に貪欲になっているのを感じる。
これならいかなる性撃を受けても、底なし沼のようにその快楽を呑み込んで、満足も絶頂も知らぬことだろう。

これなら勝てる。
世界の壁を破れる。

男はプロのバトルファッカーだった。
先日、世界ランキングに挑戦し、手も足も出ずボコボコにされ、スポーツ新聞に日本の恥と叩かれたばかり。
異国の美少女の強烈なダイナマイトボディと、その豊満な肉体に秘められたパワーに圧倒された男は、リングの上で屈辱的な早漏を繰り返し、惨めに泣き叫んだ。

ダメだ。
この娘には、絶対に勝てない。

自分の限界を思い知らされ、完全に心を折られた男は、藁にも縋る思いで妖しげな占い師の語る『淫霊召喚の儀式』に大金を払い……
今、こうして、新たなる力を手に入れたのだ。

ああ、たまらない。
体の奥底から、精力と性欲が沸きあがって来る。
今ならあの娘にも勝てる。
早くこの力を試したい。

早くこの力で女を犯したい。
ああ、どこかに女はいないか……

179 :
「ボクが相手してあげるよ?」
いつの間に?
雨戸まで締め切っていたはずの、薄暗いマンションの部屋の一室で、いきなり背後から声をかけられ、男は振り返った。
美少女であった。
身長は女にしては高い方か。170センチ前後の男と、5センチも変わらない。
すらりとした長い手足、しなやかな腰。胸は巨乳とまでは言えないが、重力も服も自分には通用しないと言わんばかりにぷにぷにと丸く突き出し、刺激的な存在感を主張している。
勝気そうな釣り目に、八重歯が良く似合う。綺麗な黒髪は艶やかに長く、頭の上と背中の二箇所が大きな黄色いリボンでまとめられていた。
その体を包むのは、白と緋の巫女装束。
あまりに異様な状況、異様な光景だったが、男には気にならなかった。
それよりも、美少女の放つ濃厚な雌の臭いが、男の脳髄を沸騰させた。
「そうか、そんなにコレが欲しいか」
自らの服を引きちぎらんばかりに剥ぎ取ると、男は少女に飛びかかった。
「んふふ。どうぞどうぞ。思う存分ガッついていいよ」
男に押し倒され、少女は悠然と笑った。

180 :
「この間、アメリカの選手にボッコボコにされてた人だよね? あの時のざっと3倍ってところかな。まぁ、それでもボクの足元にも及ばないけど」
「なんだと…… このクソガキが。お前にBFの何が分かる!」
一度は自分のプライドを奪った、あの娘に比べれば、胸も腰もふとももも貧相な日本の小娘。
こんな女に生意気な口を利かれる筋合いは無い。すぐに喘がせて、黙らせてやる。
男は乱暴に千早の胸元を割り広げ……
絶句した。
なんという美しさ、なんという色っぽさ。
真っ白な乳房は仰向けになってもまるで型崩れしない。
桜の花びらのような乳輪と、桜桃のような乳首が慎ましやかに、しかし凛と、突き出している。
シリコンでも詰まっているのか?
男が抱いたその疑念は、誘われるように乳房に手を伸ばした瞬間、溶けて消えた。
「うおぉっ……!?」
溶ける。指が、掌が、溶ける。
シリコンなんかではありえなかった。魔性の弾力と天上の柔らかさを併せ持つ、女神の生成物。

「こ、これ、は」
乳房を揉んだだけで、男は上ずった悲鳴を上げる。
股間の猛り狂った逸物が大きく跳ね、雫を撒き散らした。
「ふふん。アメリカ女のだらしないボインにフルボッコにされた君じゃ、例え3倍強くなろうが、大和撫子のおっぱいには歯が立たないよ」
少女はチェシャ猫のように笑った。
そのまま、くるり、と身を翻す。
猫科の肉食獣を思わせる、しなやかで力強い動き。
男はあっという間に横転し、逆に少女に組み敷かれていた。

181 :
「なっ……」
全身に漲っているはずの力をこともなげに否定され、男は何度目かも分からない驚愕の悲鳴を漏らす。
力任せに少女を跳ね除けようとしたが、少女はもう目の前にはいなかった。
素早すぎる動きで、男の股間に屈み込んでいる。
「袴を脱ぐのも面倒だし、コレでさっさとすませちゃおっか」
少女は、男にはだけられた胸元から零れた乳房を軽く揺らし、男のペニスに寄せる。
「う、あ」
びくん!
まだ触れてもいないのに、男の全身が反応した。
全身の肌がゾクゾクと粟立っていく。鈴口が激しく痙攣し、まるで射精の用に我慢汁が迸った。
暴れるペニスを、少女の白い手が無造作に掴み取る。

「ボクの肉球、味わってみる?」


182 :

ぷにっ
「おあああああああああ!!!!」
どぴゅううっ!!
少女の右手と右胸に挟まれた男のペニスが、それだけで凄まじい勢いで射精を始めた。
「な…… こんな…… あ、あ、あーっ!」
男は絶叫して悶える。それ以外に何も出来ない。
気持ちよすぎる。
すべすべの乳肌。ふわりと蕩ける柔らかな乳肉。乳房の芯の刺激的な弾力。
一撃でペニスが芯までイかれたのを感じた。
信じられない。
今なら、あの憎きアメリカ娘の、1mを越える爆乳ですら搾り尽くせると思ったのに。
こんな、日本人の小娘の、手のひらサイズのおっぱいに……
底なしに快感を飲み込んで絶頂も満足も知らないはずのペニスは、風船のようにパンパンに膨らんで、今にも張り裂けそう。
送り込まれた快感に耐え切れず、鈴口を全開にして我慢汁を溢れさせている。
「んふふ、もうイっちゃいそうでしょ?」
「だ、誰が…… そんな貧乳で……」
「チンポこんなにしてるのに、強がっても意味ないと思うけど」
「ひぃぃっ!!」
少女の手がわずかに動き、ぷにぷにの乳圧がわずかに上がった。
それだけで、もうダメだった。芯までドロドロに溶かされた無防備極まりないペニスは、むき出しの性感を弾力に直撃され、全身に電撃を走らせる。
刺激が強すぎる。
キモチよすぎてツラい。
「ほーら、イっちゃいそうな証拠、いっぱい出てきた。ボクのおっぱい、ぬるぬる」
「んああっ…… ダメぇ…… そんなにしないでぇ……」
堪えようと思うよりも早く、情け無い悲鳴が口を突いて出た。
頭がおかしくなりそうだ。
「そんなにって…… ボク、動かしてもいないんだけど」
少女が獲物を甚振る猫のような笑みを浮かべた。
「あ……あ」
男はその事実に愕然とする。
「あぁあ…… あぁぁあぁあ〜〜……」
そして、心が折れた。
「それでもダメぇ…… もっと優しく…… もっとキモチよくしてぇぇ……」
男の誇りも何も無い。あの試合で、あの娘に泣かされた時のように、男は惨めに喚き散らした。

183 :
「お、淫霊が抜け始めた」
少女の顔から嘲笑が消える。
そして、ほっと安堵の息をつくと、
「ごめんごめん。イジめすぎちゃったね。すぐ楽にしてあげるよ」
優しい微笑で、男を慰める。
そして、胸元から男のペニスを解放した。
「ああっ……」
「肉球責めはキツかったでしょ? お口で優しくペロペロしてあげる」
乳房とペニスが離れ、聞くに堪えないほど悲痛な哀惜の溜息を漏らした男。
少女は素早く震えるペニスに舌を絡め、獣がわが子を舐めるように優しく舌を這わせた。
「うーっ!」
「んふ、ちょうどいいカンジでしょ? すぐにイかせてあげるね」
「うーっ! うぅーーっ!!」
「なぁに? どうしたの?」
ペニスを激しく痙攣させながら、腰を硬直させて歯を食いしばる男に、少女は舌の動きを緩めながら優しく問いかける。
男は涙目で少女を見返した。それだけで、少女は察したようだった。
「我慢してるんだ? すぐイっちゃうの、恥ずかしい?」
「うっ…… ぅうっ……」
「気にしなくていいよ。ボク、世界で3番目に強い女の子だもん。早漏でも恥ずかしくないよ」
ほんとは、たっちゃんと同率で二番目だと思うけど、まぁ、『神さま』の序列を尊重しとこうか。
少女が心の中で漏らした溜息は、男には届かない。
どういう意味だ? 今の世界ランキング3位は、『英国の夜の女王』と呼ばれた……
男は快楽に蕩ける頭で少しだけ考えたが、すぐに止めた。
この子の方が、ずっと美人で、ずっと可愛くて、ずっとエロくて、ずっと強いじゃないか。
むしろこの子が3番だなんて信じられない。もっと強い女が二人もいるのか?
ふっ…… と男の全身から力が抜ける。
完全に身を委ねられたのを感じると、少女はにこ、と笑って、男の先端にそっと舌を絡めなおした。
「じゃあ、イかせてあげるね」
ぺろ
どぴゅっ
ザラつく舌に唾液をたっぷりと乗せて、ヌルヌルの肉ヤスリが敏感なペニスを優しく摩り下ろした。
裏筋から亀頭へ一気に舐め上げられ、刺激に沿って精液がスムーズに噴き上がる。男はリラックスしたままで最高の絶頂を迎えることができた。
「浄化完了。お疲れ様」
眠るように霞んでいく意識の中で、少女の心地よい声が響いた。

184 :
「あのね、あの試合、キミは慣れない強引な責め手に一気に崩されちゃっただけで、実際のところそんなに実力差はなかったよ」
耳元で囁かれた言葉に、男はハッ、と身を震わせた。
「圧倒的な実力差で弄ばれたように思った? あんなの、まず全力で責めて弱らせて、キミが実力を発揮できなくなってから手を抜いて甚振っただけだよ。ひどいよね」
なんて優しい言葉。
誰もそんなこと、言ってはくれなかった。みんな、日本の恥、男の恥と……
「日本人は当たりが優しいからね。それはいいことだと思うけど、あんな女にまで容赦することないよ。外人はパワフルなんじゃなくて、ラフなだけ。ガツンとお返ししちゃえばいいのさ」
頬を摺り寄せる様にして、少女が囁く。
「ちゃんと対策して、練習すれば、大丈夫。キミなら淫霊なんかに頼らなくても勝てるよ。がんばれ、日本男児っ!」
そう言って、少女は男の頬にキスしながら、未だ脈動を続けるペニスを優しく撫でた。
ぴゅっ!
最後の一滴まで丁寧に抜かれ、満足しきったペニスが静かに崩れ落ちる。
男は心地よくも穏かな気分で、そのまま眠りについた。

185 :
アレは一夜の夢だったのではないか。
さぞかし名のあるバトルファッカーであろう。そう思って、プロ・アマチュア問わず選手名鑑を徹底的に調べてみたが、彼女の姿を見つけることはできなかった。
あんなに強くて、しかも優しい女の子がこの世にいるわけがない。変な儀式で高揚した自分の、妄想だったのかもしれない。
とも思うが、あの美しさ、あの快感は、自分の想像力の限界を遥かに超えていて、到底夢に見ようも無いとも思う。
あるいは、あの子こそが淫霊とやらだったのか?
分からない。
分からないが、あの一夜があったからこそ、自分はこうしてここにいる。それは確かだ。

「決まったーっ!! 10カウント! イザベル選手立てない、立てないーっ!! 日本の岡田! 日本の岡田が今、今雪辱を果たして、世界ランキング入り! 世界ランキング入りを決めましたーっ!」
勝った。
自らもすでに満身創痍。激戦の末、ほとんど気力だけで動かしていた体とペニスをニュートラルコーナーにゆっくりと倒しながら、男はかって自分の誇りを奪った美少女が悔しそうにリングを叩くのを見ていた。
……!?
その視界の隅に、一瞬。
黄色いリボンと、黒い髪。虎を思わせるだんだら模様が見えた気がした。
「……」
男は慌てて目をこらしたが、熱狂に総立ちになる観客達の中に、忘れもしない人影を見つけることはできなかった。
男は小さく笑って、重い体に最後の鞭を打ち、立ち上がる。
あるいは、女神様ってやつが本当にいるのなら。
彼女に良く見えるよう、拳を天に突き上げて勝ち名乗りを受けるために。

 〜〜完〜〜

186 :
これはいいものだ。

187 :
なぜやっつけてここまでかけるw」

188 :
乙!
締めがいい感じだねぇ

189 :

男の心の折れっぷりが最高でした

190 :
>>180
千早・・・?

191 :
>>190
豆知識
巫女さんが着てるような服をちはやって言う

192 :

激しい責めと優しい慰めが凄くツボだわ。こんな風にやられたいな

193 :
続きが楽しみな作品がいっぱいだな
感想をまとめるのがおっつかなくて申し訳ないが

194 :
>>178氏のを勝手に改変すいません。
適当に変えただけ。
アレは一夜の夢だったのではないか。
さぞかし名のあるバトルファッカーであろう。そう思って、プロ・アマチュア問わず選手名鑑を徹底的に調べてみたが、彼女の姿を見つけることはできなかった。
あんなに強くて、しかも優しい女の子がこの世にいるわけがない。変な儀式で高揚した自分の、妄想だったのかもしれない。
とも思うが、あの美しさ、あの快感は、自分の想像力の限界を遥かに超えていて、到底夢に見ようも無いとも思う。
あるいは、あの子こそが淫霊とやらだったのか?
分からない。
分からないが、あの一夜があったからこそ、自分はこうしてここにいる。それは確かだ。

目の前には先日屈辱の3カウントを奪われた豊満な肉体。
イザベルー。俺よりも10歳も年下で小生意気で陽気なアメリカ女。
この戦いで俺は自身の誇り、名誉・・全てを取り戻す!
「カーン!!!」
ゴングと同時にイザベルが岡田に向かって、タックルを仕掛ける。
そう、当りだ。あの子は言った。
「日本人は当たりが優しいからね。それはいいことだと思うけど、あんな女にまで容赦することないよ。外人はパワフルなんじゃなくて、ラフなだけ。ガツンとお返ししちゃえばいいのさ」
もう油断はない。
目の前の豊満なボディに全力で体をぶつけた。

「ああーっと!!またもやチングリ返しポジョションをとられた岡田〜!!試合前の自信はどこに行った〜!!」
「Yeah!!これで決まりね!あなた、やっぱりミーに勝てないね!!」
「くそぅ・・・こんな筈じゃあ・・・」
「Go to heaven!!ミーの胸で沈めてあげる!!」


「決まったーっ!! 3カウント! 岡田立てない、立てないーっ!! アメリカのイザベル、日本の岡田を返り討ち〜!!岡田、10も離れた女性に三連発射精の惨敗〜!!」
負けた。
完敗、惨敗、圧倒的な敗北。
勝機は何度かあった。
しかし、イザベルの責めをくらうと想像を超える快感が体を突き抜けた。
仰向けで無様に倒れこんでいる俺を見下ろしながら、イザベルは言った。
「ミーの完勝ね!!こんな小娘に二度も負けたのよ?もうあなたじゃミーに勝てないね。ト・ラ・ウ・マって奴?」
侮辱されたはずが興奮を覚えてしまう。
俺はもうダメかもしれない。
薄れいく意識の中、視界の隅に黄色いリボンと黒髪の女性が見えた気がしたが、
目の前のガッチボーズ姿のイザベルから目を逸らすことが出来なかった。


195 :
M男的に改変の愛や甘さがないのも良かった。
トラウマを植えつけられて勝てないってのも片言の台詞も個人的に良かったです
せっかくだから、>194にもっとイザベル戦の返り討ちの内容をちゃんと書いて欲しい

196 :
>>71>>134にネタを借りて、短編投下します。

197 :
BF世界選手権、日本対ロシア。
日本代表として選ばれたのは、23歳、身長175cmの和志(かずし)。
……日野本和志。
かって、このBF世界選手権のリングで、世界最凶のおっぱいに敗れ、その谷間に散った日野本正の、実の弟である。
対するは、ロシアの至宝、美しきルサルカ、マーシャ。
プロ2年目の18歳。身長は……166cm。
若き美少女は成長していた。LカップのおっぱいはMカップに進化を遂げ、果てしなき雪の大地のごとく、ドイツもフランスも退けた難攻不落の白い女神として、誇らしげに張り出していた。
「あら? 貴方は…… ひょっとして」
「……よろしくお願いします。いい試合にしましょう」
見覚えのある顔に、どことなく親しげに話しかけようとしたマーシャの言葉を、和志は冷たく一礼して切った。
誰もが視線を奪われ、釘付けにされる世界最凶のおっぱいを前にして、眉一つ動かさない。
兄の影に隠れがちだった戦績の和志だが、その兄が引退した後は、努力家で知られた兄をも上回る超人的な練習を積み重ねた。
そして、六大学リーグで兄を凌駕する歴代屈指の成績を残し、プロ入り。
世界選手権に対して連盟に強い意欲を表明。その実力と実績で、プロ入り一年目にして代表を勝ち取った。
和志は忘れない。
優しかった兄の笑顔を。
誇らしかった兄の勇姿を。
その誇らしき兄が、リングの上で為すすべも無くヨガり狂った、恥ずかしい泣き顔を。
何度も何度も射精を繰り返し、完全に脱力し、戦闘力も戦意も喪失していた兄を、10分も30分もかけて嬲り尽くした憎き女を。
そして、義姉となるはずだった女性の涙を……
和志は決して忘れない。
口を真一文字に結び、強い感情を瞳に宿し、和志はただ静かにレフェリーの掛け声を待つ。
「ファイッ!」
レフェリーの掛け声とともに、試合が始まった。

198 :
「行きますよ?」
掛け声とともに、マーシャが前に出る。
自慢の巨乳をふるわせ、和志に組み付こうとした。
対する和志は、鮮やかに身を翻して、前に出たマーシャの横をすり抜ける。
「あっ」
「……遅いな」
ぺろり、と耳たぶを舐めながら、和志が静かに勝ち誇った声で背後からマーシャに囁く。
そのまま、マーシャの腕に自分の腕を絡めて封じると、四つんばいに押し倒した。
乳の重みが仇となり、動きの重い巨乳選手に対するための、必勝手段。
「自慢の乳が仇になったな…… このまま、何もできずにイけよ!」
ぬぷぷ……
「くぅ、ん……っ!」
和志は後ろから、一気にマーシャの膣を貫いた。
日本人応援席から大歓声が上がる。
対するロシアサイドからは苦悩と焦燥に駆られた必の声援がマーシャに飛んだ。
それは、若く未熟な乳撃手の、典型的な負けパターン。
プロ公認戦績35戦32勝3敗。32KOを誇るマーシャ。
その乳房に触れた男を、一人の例外も無く沈めてきた最凶の美少女。
彼女が敗れた試合は、全て乳房に触れられることなく、後背位で犯されたケースのみである。
兄がその身をもって教えてくれた。あの敗北は決して無駄じゃない。無駄にしない。
雪辱と復讐の全てを込めた、弟の漲るペニスが、宿敵の急所を抉っていく。
「ぁんっ! や、やりますね…… ほんと、イェポーニェッツ(日本男子)のおちんちんって、硬ぁい……」
「そんなこと言ってる場合かっ!? おらっ! おらおらぁっ!!」
和志の腰が加速した。
全身を揺さぶられるマーシャ。悩ましげに巨乳がぷるんぷるんと踊り、観客の男たちの目を釘付けにする……
……だが、和志の目には入らない。
「ゃんっ! そこはっ! あ、ぁあーっ!!」
ガクガクと全身を震わせ、白い脚を伝う愛液で輝かせながら、トロイカの鈴の音のような美少女の嬌声が響いた。

199 :
「おらっ! 早くイけよっ! 兄貴の味わった恥を、お前も味わえっ! ヨガり顔を晒せっ! 泣き喚けよっ! おらぁっ!!」
「ぁんっ! あはっ、んっ。くぅん…… ふふっ、凄い、凄いピストンですね…… 貴方の想いが伝わってくるよう…… ぁはっ!」
一方的な陵辱劇は10分を数えた。
和志が血の滲むような努力を積み重ねて組み上げた、必勝のプログラム。
最初の立ち合いでおっぱいに魅了されないよう、和志は何人もの美乳選手と練習試合を重ねていた。
徹底的におっぱい魅惑に耐性をつけ、徹底的に回りこみの体捌きを磨き、徹底的に後背位でのピストンを鍛え……
その甲斐あって、マーシャが敗北を重ねてきた苦手の体位に持ち込んだ。
どうだ、撃ち破ったぞ。お前のおっぱいに勝ったぞ!
兄貴の仇を討ったぞ!!
……だと、いうのに――
「でも…… これじゃまだ、足りないですよ。もっと突いてください……」
何故、こんなにも、余裕なのか?
ぷるん、ぷるん。
くい、くいっ。
マーシャの腰が動いている。
和志に揺さぶられるだけだったはずの、マーシャの腰が。
その爆乳の振動が伝わっているかのように、艶かしく、大きく、弾むように。
「く、あ」
和志の口から喘ぎ声が漏れた。
激しかったはずのピストンも、いつの間にか減速している。
形勢はいつの間にかすっかり逆転していた。
「(なんだっ…… これっ…… き、気持ちいい……)っ!! ああああぁぁぁぁぁーっ!?」
ガクン、と腰が落ち、和志が仰け反った。
同時に、絶叫がこだまする。
「あっ、く! な、なんで…… なんでこんな……! い、いつの間に……?」
「はふー、上手くいきました…… 駄目ですよ? 勝った気になっちゃ。そんなだから少しづつ締め付けを強くしてたことに気づかないんですよ」
「な……!?」
言われて初めて、和志は自分の裏筋に、ミッチリとマーシャの肉襞が密着していることに気がついた。
調子に乗ってハイペースで突きまくってしまったペニスは、膣内のザラつく肉粒に扱かれ擦られ、いつの間にか感覚がなくなっている。
「……ふぁ! あ、あ、あああああああああ!」
自覚した瞬間、飽和していた神経電流が一斉に励起した。
いきなり快感のるつぼに投げ込まれ、和志が全身を震わせて脚を突っ張らせる。
カズノコ天井、と言う名器があるが…… マーシャのそれはまるで、極上のキャビア。
背後から突き込めば、裏筋にねっとりと絡みつく。
「ぁはああぁぁん!」
あまりの美味に、和志の喉から男が出してはいけない声が迸った。

200 :
「うわぁ、そんなに気持ちいいんですか?」
肉付きのいいヒップを、柔らかく和志に擦りつけながら、マーシャが笑う。
それだけでも胎内がうねるように蠕動し、ペニスが熱とぬめりを帯びた肉粒でさらに蹂躙された。
「あはっ、そんなに喜んでもらえたなら、特訓した甲斐がありましたね」
「あっ、とっ、とっ、くん?」
「はい、そうですよ。何ですか? 対策して特訓するのは、自分だけだと思ってました?」
マーシャがおっぱいを揺らす。
その度にマーシャの腰がくねり、和志はびくん、びくんと痙攣しながら喘いだ。
「私が負けた試合は、全部バックを取られて、パイズリが上手く決まらなかった試合だけ。もちろん見てくれてますよね?」
ぷるん。
くいっ。
びくん、びくびくっ!
「はぁっ! 、み、見たぁ…… だ、だから、バックを取る、練習を……」
「ふふっ、さすが研究熱心ですね。感心感心」
喋る余裕を与える為に、腰を緩めるマーシャ。
すでに和志の腰は動いていなかった。女の背後を取りながら、だらしなく尻を震わせるだけ。
「でも…… だったら私だって、対策しない訳が無いじゃないですか。
 だって、敗因たった一つなんですよ? そういう想像、全然できなかったんですか?」
「そんな…… だって、だって、パイズリが……  あああーっ!」
「私、成長期なのに…… 去年と同じと思われてたなんて、ちょっと傷つきますね」
何もかも、マーシャの言う通りだった。
明らかな弱点、しかも、たった一つしか無い弱点を、伸びしろ豊かな若い選手が放って置く理由なんて無い。
つまり……

和志は戦う前から、マーシャのおっぱいに釘付けにされていたのだ。

「うわぁぁあっ!! うわあーーーーーっ!!!」
和志は何かを振り切るように咆哮し、突如として再びピストンを再開させる。
だって、コレしか無いのだ。
バックでしか負けたことが無い少女に、バックで勝てなかったら、
それは、絶対勝てないってことになってしまう。
日本の無念が、兄の無念が、兄の婚約者の無念が、自分の無念が晴らせないことになってしまう。
この、5歳も年下の美少女に、屈辱の上塗りを喫することになってしまう。

201 :
「畜生っ! このっ……! このっ……! イけっ……! イけよぉお!!」
「なんです、その雑な攻撃? もしかして、ナメてます?」
ぷるん、ぷるん、ぷるん。
くいっ、くいくいっ。
ぬちゅっ! ずりゅずりゅっ!!!
「んんぁあ!!」
敗北感と焦りで繰り出したガムシャラなピストンに、マーシャは悠々と腰を捻って立て続けにカウンターを取る。
極上の肉粒が的確に、立て続けに裏筋を擦り、和志は悲痛な悲鳴を上げた。
「くそっ…… 負けて…… 負けてたまるかぁっ…… 兄貴…… 俺に、俺に力を…… うぉおっ!!!」
ぱんっ! ぱんっ!!
それでも和志は突く。
積み重ねて来た特訓、積み重ねて来た想い。その全てを掛けて。
男の最大最強の武器を、無防備なはずの女の背後から、突き込んでいく。
ぱんっ!!! ぱんっ!!!!
「あはっ。兄貴ですか? ヒノモトって、やっぱりあの人の弟さんだったんですね」
ゆっさ、ゆさ、ゆさ……
くちゅくちゅ、くちゅちゅっ!
23歳の男の全てを掛けた男性自身を、ヒップを小刻みに左右に振りながら、18歳の少女の女性器が受け止める。
粘着質な擦過音。肉襞に翻弄され、舐められまくったペニスが卑猥な音を立てた。
「でもぉ、もぅ私のおっぱいが無いと生きていけないあの廃人が、貴方に力なんか貸してくれるんですか?」
「貴様ぁああああああああああああああああーーーーーーーーっっ!!!!」
どぴゅっ!
ぴゅるるるっ、びゅびゅっ、びゅうぅぅぅっ!!!
怒りの絶頂と同時に、快楽の絶頂が訪れ、和志のペニスは力尽きた。
憎い女の膣へ、許すまじ兄の仇の中へ、大量の精液を放つ。
「……あ、あ」
……やがて、勢いを失ったペニスが、膣圧に弾き出された。
和志は仰け反ったまま、2、3歩ふらふらと後ずさり…… よろけるように、しりもちをつく。
「……さて」
マーシャが振り返った。

202 :
ぷるん……
ビキビキッ!!
振り返る動きに合わせ、柔らかそうに揺れたおっぱい。
和志のペニスが一気に硬度を取り戻した。勢い余って先走りまで迸る。
視線が止まる。目が見開かれ、血走る。瞬きもできずに、和志はマーシャのおっぱいを見つめた。
兄を仕留めた時よりさらにパワーアップした、Mカップの凶器を呆然と見上げた。
「覚悟はいいですか?」
「あ…… あ……」
和志は怯えた子供の様に、へたりこんだまま手で後ずさって、逃げようとした。
勝てない。勝ち目が無い。
前に立てば、巨乳で。後ろに立てば、名器で。
犯られてしまう。どこにも身を置くべき場所が無い。

この女は無敵だ。

「はい、どうぞ」
もにゅぅぅぅぅん!!!!
「んふぇぁああ………!」
冬の虫が這うような和志の逃避行動を、マーシャは簡単なタックルで捕まえた。
あまりにも呆気なく、和志のペニスが必の谷間に捕食される。
「ふふ…… まずは動かさないで、落ち着くまで待ってあげますね? ……よーく慣らしておかないと、いきなりズリズリしちゃったら、大変なことになっちゃいますから」
マーシャが、真剣勝負の最中とは思えない、優しい微笑を浮かべて和志を見る。
和志は……だらしないアヘ顔を晒して、荒い息に涎を撒き散らしていた。
(ああ…… 暖かい…… チンポが…… チンポがとけるぅ……)
なめらかな乳肌はどこまでもやわらかで、雪のような白さに似合わぬぬくもりを
すっぽりたっぷりと伝えてきた。
それは雪解けの暖かさ。和志の頭の中に春が訪れ、花が咲き乱れていく。
和志は何も考えられなくなった。
バトルファッカーの名誉、日本の誇り、男の意地、兄の無念、義姉になるはずだった憧れの女性の涙……
何もかも忘れて、マーシャのおっぱいに全てを委ねてしまった。
一年前……正は、おっぱいが動いていない間は、かろうじて耐え抜くことができた。
正が対マーシャの特訓に費やした時間は、対戦が決まってからの1ヶ月あまり。
対して、和志が対マーシャの特訓を始めたのは、あの屈辱の戦いの直後、実に1年。
その大半は、後背位に持ち込んでの攻防に費やされたと言っても、最悪の事態に備えた耐パイズリ訓練も決しておろそかにしなかった。
毎日欠かさず朝パイズリで起床し、日本トップレベルのパイズラーを集めて3ヶ月の集中特訓も行った。
それなのに……
マーシャのおっぱいは、明らかにその威力を増していた。
20代の男たちを次々と惨しながら、10代にふさわしい成長性を見せ付けていた。
「あふぁ……」
とろり、とろとろ……
和志が射精した。
18歳の少女に挟まれて、一擦りもしてもらえないまま、漏らすように射精した。

203 :
「あーあ。コレは全然ダメですね。貴方には私のパイズリを受ける資格は無いみたいです」
鈴口からだだ洩れし続ける精液を、谷間から一滴もこぼすことなく、マーシャが言う。
「新技も3つほど開発してきたんですけど、これじゃ実験台にもなりませんねぇ。仕方の無い人」
5つも年下の少女に嘲笑されても、和志は何も言い返せなかった。
ただ、幸せそうなアヘ顔で、よだれと精液を垂れ流すだけ。
「この私を、成長の無い怠け者扱いしてくれたお礼を、たっぷりしたかったところですけど…… うーん、弱い男に優しくするのは、女の義務ですしねぇ」
聖母のような微笑を浮かべ、マーシャが囁く。
「弱いものいじめはせずに、貴方のいいようにして差し上げますね…… ふふ、どうされたいですか?」
だが、その聖母のような微笑は……
「おっぱいから解放して、もう一度後ろから入れさせてあげましょうか? ひょっとしたら、お兄さんの仇を討てるかもしれませんよ?」
ゆっくりと歪んで……
「それとも、このまま動かさないよう、おっぱいに挟み続けて欲しいですか? おもらししながらおねんねしたところを、優しくフォールしてあげましょうか?」
その、本性を……
「それともぉ……」
美しきルサルカと呼ばれた、マーシャの本性を露にしていく。
「思いっきり、おっぱいを動かして、ゴシゴシズリズリして欲しいですか? 動かさなくてもこのザマの貴方がそんなことされちゃったら、間違いなくちんちんがぶっ壊れて、一生おっぱいのことしか考えられないおっぱいドランカーになっちゃいますけど……」
ロシアの伝説、ドヴォルザークのオペラにも歌われた、水の小悪魔。
「……どうします?」

204 :
――この抱擁こそ我が喜び。我は幸せの内にぬ――
冷たい水底に引きずりこまれて命を失うと分かっていながら、王子がその抱擁を求めた、ルサルカの微笑み。

マーシャは男を冒涜する美しき嘲笑を浮かべ、和志を見つめた。
「あ…… あぁ……」
美しき幼女に魅入られた和志の運命は、もう決まっていた。
「パイズリしてぇ! 思いっきりゴシゴシズリズリして、チンポ気持ちよくしてぇ!」
「えぇー? お兄さんの仇を取るんじゃなかったんですか? ヤーパンの名誉だって背負ってるんでしょう? 本当にそれでいいんですか?」
「いいっ! お願い! お願いですぅ! パイズリっ…… パイズリしてくださいぃぃぃ!!!」
自ら腰を動かし、おっぱいを味わおうとしても、脱力しすぎていて、できない。
和志は泣き叫んだ。精液をとめどなく洩らしながら、さらなる快楽を求めて子供のように泣き叫んだ。
日本人のみならず、ロシアの男たちまでが鼻白む、男としてあまりに情け無い姿……
「はぁい。それじゃあ……」
マーシャはおっぱいに手を添え。
「どうぞ♪」
むにゅりと揺すった。
(熱いっ!?)
(オッパイが熱いっ!! チンポが燃える! 焼ける! 焦げる! 煮える! 溶ける!)
(きっ、きもちいっ、キモチよすぎるぅぅ!! うわああぁああぁああぁああっ!!!!????)
ぴゅるるるっ、ぴゅぴゅっ、びゅうぅぅぅっ。
ぴゅるるるるっ、ぴゅっ、びゅうぅびゅびゅびゅびゅっ。
ぴゅるるっ、ぴゅぴゅぴゅっ、ぴゅぴゅうぴゅぴゅぴゅぅぅぅっ。
ぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっ。
びゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!

205 :
BF選手名鑑
日野本 和志
活動期間 22〜23歳
同じくプロバトルファッカーであった兄の引退後、六大学BFリーグで活躍し、プロ入り。
元世界チャンピオン・谷間百合に師事し、後背位での責めに特化した戦闘スタイルで好成績を残した。
兄と並ぶ記録で世界選手権の代表となるも、その大会にてロシア代表との試合を最後に、引退。
その後、モスクワ空港で目撃されたのを最後に、消息不明となっている。

206 :
以上。洋ロリのいい絵を見掛けて、昂ぶった欲望をぶつけてみました。
テーマはどうあがいても絶望。
>>71と>134に改めて感謝。何か気に入らないところがあったら、所詮は二次創作だと容赦しつつ指摘してやってください。

207 :
少年よ、これが絶望だ ターンエンド
乙です

208 :
           ,:::-、       __
      ,,r::::::::::::〈:::::::::)    ィ::::::ヽ
      〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
    ,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
    |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l  クマー!
    }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
.    {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/     
    ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
      `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

209 :
GJ!
正の弟という設定で負けるわけにはいかない感じがうまく出てて良かったです。

210 :
GJ!
まさか自分が拾って書いたネタの二次創作が投下されるとは……感激です
マーシャがもはや手がつけられないレベルの成長を遂げていて凄くエロかったです
「3つの新技」に凄く興味をそそられましたw

211 :
>>161
>>「遠慮しなくていいよ。部活の時はいっつも見てるじゃない」
>>「ほら、今日はナマで、しかも揉み放題だよ〜? ほれほれ」
こんなこと言われたらそりゃ興奮しすぎるわ…… うらやましい

212 :
○女子は1回絶頂したらその場で敗北
○男子は3回フォールされたら敗北
○男子のみエスケープ可能。女子は不可
○1ラウンドに3回以上男子をダウンさせられなかった場合、その場で女子の負け
○女子は連続して1分以上男子に技をかけてはならない。また、男子の技を1分以内に返してはならない
etc... etc...

バトルファックにおいて、男子が女子に勝てなくなってから、2年が過ぎた。
女子の技術の進歩に、男子は全くついていけなかった。
学生・プロ、公式・非公式問わず、男子が女子に勝利した記録はここ3年間皆無。
このままでは興業も競技も成立しなくなると懸念した日本BF協会女子サイドは、ルールの改正を提案した。
……その一部が上文である。
男子サイドは怒り狂ってこれを拒否したが、女子サイドも譲るわけにはいかなかった。
結果開催されることになったのが、決議を懸けたスペシャルマッチ。
男子サイド、女子サイド、共に3人の代表を選出し、既存ルールでバトルファックを行う。
1試合でも男子が勝利すれば、女子サイドは新ルール案の見直しを行う、というものである。
男子サイドは男の誇りと面子を護るため、日本男子チャンピオンを含む、最強の3人をリングへ送り出した。
対する、女子サイドの選手は……
プロ1年目の新人。
高校選手権の入賞者。
そして……BF歴3ヶ月の中学生であった……

213 :
前座は、JBFA男子現二位で、チャンプの経験もある、沖田勇司と、JBFA女子の新人・田中こずえで行われることになった。
「舐めやがって……!」
プロ10年のキャリアを持つ28歳のベテラン・沖田は、名前も知らない二十歳前の小娘がリングに上がってくるのを見ながら、ギリギリと歯噛みした。
……しかし。沖田はついこの間、女子ランキング10位の新藤ミカに、見るも無残な完全敗北を喫したばかり。
絶対に負けられない試合である以上、女子サイドの油断はむしろ僥倖と見るべきであろう。
とにかく勝てばそれでいい。こんな茶番はそれでおしまいだ。
苦笑を浮かべながら一礼する田中を軽く睨みつけながら、沖田は心を鎮めて開始のゴングを待った。

214 :
「うわぁああああーーーっ!!! またも田中のキスで沖田が、沖田がヒザから崩れたーっ!! 沖田ーっ!!! しっかりしてくれ沖田ぁぁーーーっ!!!」
実況の絶叫と、男子の悲鳴の中、沖田はこずえの舌で口の中を蹂躙され、頭を真っ白にしながらリングにヒザをついた。
前のめりに倒れ、こずえの豊かな胸の谷間に顔が埋まる。
柔らかな感触に、そのまま意識を溶かしそうになる沖田。
だが、こずえはそのままぱふぱふを決めようとはせず、身を離して、谷間から沖田を救い出すと、沖田の背中を叩いて気つけをしつつ、肩を貸して立ち上がらせるのだった。
「ごめんなさい。いたぶるようなマネをして。でも、今日は徹底的に実力の違いを分かってもらわないと、意味がないんです」
痛ましそうな目で沖田を見ながら、こずえは言った。
「く…… くそ……! こんな…… バカな……!!」
キスだけである。
豊満な胸が体に触れたりもしたが、それだけ。むしろ押し付けないようにこずえが気を使っている様子さえ見て取れた。
ペニスに触れられもしていないのに、沖田は肩で息をしながら、ヒザをガクガク震わせ、ギンギンに勃起した先端を我慢汁でヌトヌトにしていた。
「ほら、またキスしてください。オッパイも揉んで、アソコもいじってください……」
こずえは沖田の首を抱き寄せ、唇を近づけて囁く。
同時にもう片方の腕で、軽く尖った乳首へと沖田の手を誘う。
「くそっ…… くそぉッ……!!」
沖田は必の形相でこずえを睨みつけると、噛み付くように唇を合わせ、胸を揉みしだく。
さらに、残る手をこずえの股間に差し込み、中指と人差し指を深く挿入しながら、親指でクリトリスを震わせた。
10年間飯を食ってきたテクニックだ。
こんな新人に…… 19の小娘に…… 後れを取るわけが……!
「んんっ! んふぅっ! んっ! んぅーーーーっ!!」
舌を差し込めば口中深くへ吸いこまれ、絡められた舌で甘くしゃぶられる。
舌を吸えば喉の奥まで侵入され、暴れ回る舌で口蓋が蹂躙される。
30秒で沖田の手は止まり、40秒で目が焦点を失った。
こずえの手は、沖田のアナルの入り口と、震えるペニスの先端を、とん、とんと軽くノックしている。
こっちもいつでも責められますよ。だけど、しませんよ。という意思表示。
沖田の瞳に涙が滲んだ。
50秒で沖田のヒザが震え、またも無様にリングに崩れ落ちた。

215 :
「どうですか? 圧倒的でしょう?」
沖田を助け起こしながら、こずえが呟く。
「女子の柔らかくて滑らかな舌と、男子の無骨な舌じゃ、これだけ技術が違うんです…… もう、ギブアップしてください」
痛ましそうな瞳で沖田を見つめるこずえ。
沖田はろれつが回らなくなってきた口から、獣のような唸り声で答えた。
「クソアマがっ……! 舐めるんじゃねぇっ……! この俺がっ…… 俺がっ……! お前みたいな小娘ごときにっ……!!!」
涙目でこずえを睨む沖田に、こずえは溜息をつく。
「……貴方のファンでした。5年前のタイトルマッチ、今でも昨日のことのように憶えてます」
そして、頬に軽くキスして、こずえは体を下に滑らせる。
ぺろっ……
「くぁあぁあ!」
未だ触れられることなく勃起しきった先端は、避けるどころか自ら突き出されるように、こずえの舌の洗礼を浴びた。
雷に打たれたように沖田が震え、先端から滴が飛び散った。沖田はそのまま尻餅をつき、こずえに股間に割り込まれる。
「……恥をかかせてごめんなさい。今、楽にしてあげますね」
ぱくり。
口にくわえ込まれた瞬間、沖田の背筋がゾクゾクと震えた。
さっきまで舌でさんざん味わった、こずえの口戯。
アレを、もっと敏感な部分で味わったら、どうなってしまうのか。
男の本能を揺さぶる強烈な誘惑だった。抗う術もなく硬直した沖田のペニスを、こずえの舌が舐め回す。
男根を研究し尽くした動きだった。裏筋を舐め上げるペースも、カリ裏をほじくる力加減も、鈴口を吸うタイミングも、完璧。
自分の手で行うよりも、はるかに都合のいい柔らかさとしなやかさで唇が上下すると、根源的な快感が、原初の衝動が、沖田のペニスから睾丸、蟻の門渡りを激しく貫いた。
「うッ!!??」
どぴゅ!
慌ててこらえようとしたが、間に合わない。
たったの10秒で、沖田はこずえに精液を搾り出されてしまう。
「ガマンのしようが無いでしょう?」
慰めるように微笑むこずえ。
「こんな…… この俺が、こんな簡単に…… こんな……」
沖田はにらみ返そうとしたが、もはやこずえの顔を直視できなかった。

216 :
「大丈夫、無茶はしませんから。すぐに終わらせますね」
言って、こずえは再び沖田の股間に顔を埋める。
「こんな…… こんなはずが、あるかぁ……!」
沖田は必に歯を食いしばる。
逆に腰を動かし、こずえの喉を犯してフェラチオを破ろうとする。
だが……
「うぁあっ、あっ、ああ……」
こずえが優しくペニスを舐め下ろすと、体の奥の方が緩み、開いたような感覚がした。
腰に力が入らなくなる。動きを止めたペニスをこずえが吸い立てると、体の奥から何か大切なものが一気に吸い上げられた。
ペニスに到達した時点で、大切なものは快感に変わり、弾ける。
どぴゅううう……!
またも、たったの10秒。
強烈な快感に沖田はのけぞって倒れた。腰を突き出し、反り返って痙攣する。
2度の射精もあっさりと飲み下し、顔を上げたこずえが、沖田の痙攣する下腹をいたわるように撫でる。
「……これで、TKOにしますね」
沖田が落ち着くのを待って、こずえは3度、沖田のペニスを口に含んだ。
ヤバい。
これでイったら、3ダウン。TKO負けだ。

217 :
『1ラウンドに3回以上男子をダウンさせられなかった場合、その場で女子の負け』
屈辱的な、改正ルールが沖田の脳裏をよぎる。
毎ラウンド男子に勝てなければ、女子の負けという、従来の常識からはありえないルール。
「イって……」
沖田は歯を食いしばる。
「イってたまるか……!」
絶対に出すわけにはいかない。
こんなに簡単に、当たり前の様に、女子に3ダウンを許すなんて。
しかも、元男子チャンピオンが、キングの座を争う最上位ランカーが、こんなド新人相手に……!
「こらえろーっ! こらえろ沖田ーっ!!! 男の…… 男の意地を見せてくれぇぇぇぇーーーっ!!!」
なりふり構わない実況の絶叫。
観客席を埋める男達の必の応援。
「イって…… たまるかぁぁぁ!!!」
汗、涙、よだれ、鼻水。
沖田の顔はグシャグシャだった。目も当てられない惨めな顔で喘ぎながら、イヤイヤをするように首を振って、口淫に耐える。
上目使いでその様子を見ていたこずえが、ふっ…… と、顔を上げた。
「……ごめんなさい」
ペニスを解放した唇で、呟くと、こずえはてへっ、と舌を出すように伸ばし、
沖田の震える鈴口を、優しくそっと、ぺろっと舐めた。
「あッ」
沖田が震える。
全身を硬直させ、息を詰め、顔を真っ赤にして、脂汗を滲ませながら、苦痛に耐えるように拳を握り締める。
「沖田ぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」
沖田! 沖田! 沖田!
実況の絶叫、観客の声援。男達の祈り。
こずえは、それ以上は何もしなかった。
ただ、悲しそうな顔で、沖田を見ているだけ。
「あ…… あ……」
沖田が自らのふとももを、ぎゅうっとつねる。
「ぅ…… むっ…… むぅぅっ……!」
今度は痙攣するペニスを、自らぐっと握り、締め上げた。
昇り行く精液を、押し止めようとするように。

218 :
「むっ……!」
……その手が、がくん、と落ちた。
「無念……ッ!!」
どぴゅ!!
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んできた、男の埒がついに弾けた。
ぴゅるっ、ぴゅるっ、ぴゅるっ……
食いしばっていた歯が緩み、呆けた顔で痙攣と射精を繰り返す沖田勇司の姿を、田中こずえは一言も発さず、目に焼き付けるように見つめていた。
カンカンカン!
なんだよこれ!
本当に新人なのかよ、あの子!
ありえねぇだろ! どんなイカサマだよ!!
怒号と罵声が飛び交うリング。
「……大丈夫ですか?」
こずえは、いまだに呆けた顔で、射精してしまった自分のペニスを愕然と見つめ続けるだけの沖田に、抱きしめるように覆いかぶさった。
興奮した観客が投げ込む、空き缶やペンライトの雨から、沖田を護るように……
 (前座完 セミファイナルへ続く)

219 :
   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|
   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

220 :
お口だけで撃チン……だと……!?我々の業界では御褒美です。本当にありがとうございました!

221 :
ドS娘に嘲笑されるのもいいけど性格がいい娘に手加減されつつも完敗するのもいいもんですなあ

222 :
一舐めされた後に我慢しようとして我慢できない所が最高にツボった。GJ!

223 :
よく見たら てへぺろ! でイかされてるじゃねーかwww
優しく、それでいて余裕たっぷりの女性上位!たまりませんな!!

224 :
ふう…

225 :
保守

226 :
ほしゅ

227 :
○女子は1回絶頂したらその場で敗北
○男子は3回フォールされたら敗北
○男子のみエスケープ可能。女子は不可
○1ラウンドに3回以上男子をダウンさせられなかった場合、その場で女子の負け
○女子は連続して1分以上男子に技をかけてはならない。また、男子の技を1分以内に返してはならない
etc... etc...

バトルファックにおいて、男子が女子に勝てなくなってから、2年が過ぎた。
女子の技術の進歩に、男子は全くついていけなかった。
学生・プロ、公式・非公式問わず、男子が女子に勝利した記録はここ3年間皆無。
このままでは興業も競技も成立しなくなると懸念した日本BF協会女子サイドは、ルールの改正を提案した。
……その一部が上文である。
男子サイドは怒り狂ってこれを拒否したが、女子サイドも譲るわけにはいかなかった。
結果開催されることになったのが、決議を懸けたスペシャルマッチ。
男子サイド、女子サイド、共に3人の代表を選出し、既存ルールでバトルファックを行う。
1試合でも男子が勝利すれば、女子サイドは新ルール案の見直しを行う、というものである。
男子サイドは男の誇りと面子を護るため、日本男子チャンピオンを含む、最強の3人をリングへ送り出した。
対する、女子サイドの選手は……
プロ1年目の新人。
高校選手権の入賞者。
そして……BF歴3ヶ月の中学生であった……

228 :
セミファイナルのリングに上がった男子は、JBFA男子現1位、当然キング経験者の、ファイター東郷こと東郷丈治。
対する女子は……今年のインターハイで3位に入賞した、高校2年生の鈴木エミである。
……ここ2年、男子の勝利が全くなくなってしまったインターハイでは、とりあえず判定点を用いて順位をつけるという、もはや格闘技であることを忘れ、新体操やフィギュアスケートになってしまったかのような状態が続いている。
リングでエミと相対した東郷は、やはり戸惑いの色を隠せなかった。
プロの新人どころか、高校生。しかも、優勝者ですらない、3位の少女。
まさか、まともな勝負になるとは、誰も思っているまい。女子サイドの真意を測りかね、いぶかしむようにエミの肢体を見回す東郷。
……すばらしい肉体だった。
豊かな胸、くびれた腰、長い手足。
10年前なら、プロでも稀な、世界を狙えると評されたであろうボディ。
女子の発育は、これほどまでに進化していたのか。
東郷の喉が我知らずゴクリと鳴った。
「よろしくおねがいしまーす」
エミは子供らしい無遠慮さで、物怖じせずに微笑んで東郷に軽く一礼した。
丁寧に脱色した、長い茶髪が揺れる。
「そんなムズカしい顔しなくても、私たちはBFすればいいだけだと思いますよ?」
東郷の戸惑いを見透かしたような目で、少女は笑う。
未だ前座の結果に、動揺冷めやらぬ会場の空気の中、
男たちの命運を握る、第二試合のゴングが高らかに鳴り響いた。

229 :
長年、トッププロとして業界を支えてきた東郷。
ゴングの音が聞こえると、自分でも驚くほど気持ちが切り替わった。ただ、目の前の女と全力で戦い犯すだけの、ファイティングスピリッツが溢れてくる。
そうだ。このリングに上がった以上、俺たちはバトルファックをするだけ。
こんな子供に諭されるなんて、どうかしている。
東郷は一気にエミに襲い掛かった。
体格差も体力差も圧倒的。エミの体を軽々と羽のように舞わせ、折り畳み、押さえつける。
あっと言う間に、マングリ返しの体勢に持ち込んだ。
「遊びにもならないな。もう終わらせるぞ」
他愛も無い、所詮は高校生か。
東郷は剥き出しになったエミの、綺麗なサーモンピンクのクリトリスに舌を這わせた。
「……うっ!?」
びくん。
籠ったうめき声を上げ、体を震わせたのは、東郷の方。
逆さに押さえ込まれながら、エミは体を捻り、後ろ手を伸ばして、東郷のペニスを掴んでいた。
体を丸め込まれても、まるで苦しげな様子を見せない。肩も肘も柔らかくねじれて、エミの手がまるで触手のように、大きく突き出した東郷のペニスに絡み付いている。
「終わらないですよぉ。マングリ返しなんか、女の子にはどうとでもなりますよ?」
ペニスが擦られる。
不自由な体勢のはずなのに、エミの指先は滑らかに踊った。
指先それ自体が男を知り尽くしているかのように、東郷の急所を的確に刺激する。
「うっ」
裏筋が淀みなく擦られ、カリが丁寧にめくられる。
張り詰めた敏感な縫い目がむき出しにされ、くりくりと悪戯される。
思いも寄らない反撃に、東郷の動きが止まる。
「ほ〜ら、やらかいでしょ? 女の子の体は…… ふふっ、もっと曲がりますよ?」
その隙を逃さず、エミは東郷の首に足をかけると、抑え込まれていた体をさらに折り曲げた。
エビのように丸められていた女体が、紙の様に二つ折りになる。エミのフトモモとムネがぺたりと密着し、東郷の体が前に引きずり込まれる
「うぉっ……!?」
くるり。
マングリ返しを決めたはずの東郷の体は、呆気なく前転し、
「ほら、返しちゃった……今度は、あたしの番ですね?」
あっと言う間に、反転され、逆転された。
東郷はエミに、女子高生に、チングリ返しで抑えこまれていた。

230 :
「くっ!?」
完璧に抑え込んだはずの小娘に、逆に抑え込まれている。
軽い眩暈を覚えながら、東郷は屈辱的な体勢を跳ね返そうとした。
が、逆さになった巨体には、自らの重みがずっしりと、容赦なく、のしかかっていた。
丸められた胴の中で、鍛え上げた筋肉が内臓を圧迫している。息苦しさに身動きが取れない。
「ごめんね。男の人にはこの体勢、苦しいでしょ? すぐ気持ちよくしますね」
れろっ……
「くぁあ!」
蟻の門渡りに舌を這わされ、東郷は絶叫した。
目の前にある無防備なソレを、エミは容赦なく舐めてくる。
(なっ、なんだ、コレは……!)
女子高生とは思えない、ねちっこい舌使い。
体の奥底をいじくり回される感触に、東郷の体がビクビクと震えた。
体のバランスが崩れる。背骨の変な部分に体重が集中し、軋む。
その苦痛を、股間から這い昇ってきた快感が飲み込んでいく。
「ぅ、ぁ」
快感に脱力すると、筋肉は一層重みを増して、東郷の体を拘束した。
腹が潰れて、声が掠れる。息苦しさに頭がぼうっとする。
いつの間にか、エミの細長い手足が、東郷の肩に、背に、腰に、絡み付いていた。
プロのバトルファッカーが、大の男が、自分より二周りも小さな、未成年の少女に抑え込まれて、動けなくなっている。
(こんな…… こんな、バカな……?)
抵抗しようと暴れる度に、アナルに舌が差し込まれる。
快感に頭がぼうっとする。息苦しさはまるで悪夢の中にいるよう。
れろっ……
「ぉぁぁぁぁ」
前立腺を舐め上げる、エロすぎる舌の動きに全身が痙攣する。
タマが上がるのが分かりきっていたかのように、エミの手が睾丸を撫でる。
ペニスが跳ねるのが分かりきっていたかのように、エミの手が亀頭をさする。
しゅっ、しゅっ、しゅっ……
「ぅぁっ!?」
射精のリズムと全く同じリズムでエミの手が動くと、堪えようがなかった。
ごく自然に、まるでそれが当然であるかのように、東郷のペニスは精液を吐き出していた。
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ……
「ほら、すぐ気持ちよくなった…… くすっ♪」
呆然と精液を垂れ流すプロを抑え込んだまま、女子高生が汗一つ無い顔で微笑んだ。

231 :
「ぁ…… ぁ……?」
(え? なんだこれ、え? え?)
未だに現状を認識できないまま、逆さに丸め込まれた無様な体勢で、呆けた顔をして精液を垂れ流し続ける東郷。
エミは、プロの男相手に完全に決めたチングリ返しを、何の未練もなさそうにあっさり解いた。
東郷の巨体が歪んだ重力から解放され、大の字に投げ出される。
「ふふっ。どうしたんですか東郷さん。そんな不思議そうな顔しちゃって…… 『プロ狩り』されたこと、なかったんでしょ?」
「ぷ、『プロ狩り』?」
聞きなれない不穏な単語に、虚空を彷徨っていた東郷の視線がエミの唇に焦点を合わせる。
「はい。『プロ狩り』です。同級生の男子じゃ弱すぎてつまらなくなった女子が、プロの男の人をファンの振りしてラブホに呼び出して、フルボッコにしちゃう遊びのことです」
倒れた東郷の耳元に唇を寄せ、小さな小さな声でエミは囁く。
「な、なにをバカな…… そんなこと、できるわけが……!」
「くすっ…… やっぱり知らなかったんだ。ですよねー。狩られたことがあるヒトなら、こんな大勢の前で女子高生と試合させられるなんてことになったら、もっと泣きそうな顔でリングに上がってますよね」
そう言うと、エミは身を翻して、東郷の上に跨った。
女性上位のシックスナイン。
「ふふっ。もう1回チングリ返しや、ヒザ上パイズリとかも決められますけど…… ここはあえて、男の人も反撃できるこの体位で責めてあげますね」
仰向けになった東郷の目の前に、フリフリと可愛らしくもムッチリとしたヒップを突き出し、綺麗なショッキングピンク色のヴァギナを見せ付けるように揺らすエミ。
「じゃあ、狩っちゃいますね。ファイター東郷さん?」
「……いい加減にしろっ!! このガキっ!!」
東郷が吼えて、エミのクリトリスに食らいついた。
エミは軽くヒップを震わせると、悪戯っぽい微笑を浮かべて、東郷のペニスを含んでいく。
男子トッププロと、女子高生の、シックスナイン勝負が始まった。

232 :
「くっ……! むぅぅっ……!!!」
額に脂汗を滲ませ、荒い息を突きながら、東郷がエミのヴァギナにむしゃぶりつく。
舌を胎内の奥深くまで差し込んで、愛液を掻き混ぜながら、飛び出たクリトリスをイヤらしい手つきで転がしていく。
さらに、可憐なアナルに中指が捻じ込まれていた。
男なら誰もが憧れる、鮮やかな三点責めだった。
かってはこれで、何人もの女を喘がせてきた、ファイター東郷自慢のテクニック。
「んっ……! んっ……!」
エミは快感を堪えるように小刻みにヒップを振りながら、東郷のペニスをくわえ込む。
その可憐な唇には、あまりにも凶悪に映る東郷の巨根。
それでも臆せず唇をかぶせ、喉の奥まで飲み込んで果敢なストロークを繰り出す。ポニーテールが愛らしく弾んだ。
熱戦だった。
……プロで1位の男子と、高校で3位の女子との間には、起きてはならない互角の熱戦だった。
「くっ……! このォッ……!!」
滴る愛液と汗と唾液で口元をビショビショにしつつ、東郷は必でエミの股間に舌を這わせる。
だが、うねるように絡みつくエミの胎内の肉ヒダが、東郷の舌に思うように仕事をさせてくれない。
アナルの締まりも素晴らしく狭く、少しでも集中が反れると容易に指の動きを止めてきた。
小娘を蹂躙し、あっという間に潮を噴かせるはずの、高度な三点責め。
なのに、コンビネーションが寸断される。快感のハーモニーを紡ぎ出すことができない。
「うッ」
責めに集中しすぎると、自らのアナルに差し込まれたエミの細い中指が、抜け目なく括約筋の拘束をすり抜けて前立腺をくすぐってくる。
タイミングを合わせて喉で亀頭をしごかれると、ペニスの先端から精巣の奥底まで、熱い棒でも徹されたかのような衝撃が走った。
「はぁ、はぁ…… すごーい、さすが一流プロですね。インターハイの男子なんかとは比べモノになんないほど上手。こんなに本気だしたの、久しぶり……」
エミは軽く息を弾ませながら、上気した桜色の頬に楽しそうな微笑を浮かべた。

233 :
「ふふっ。でも、まだまだ…… こういうのは、どうかなっ?」
エミはそう言って、一度体を起こした。
そして、たわわなムネを、東郷の割れた腹筋の上に、むにゅうっと押し付けていく。
「う……ッ!」
柔らかくも弾力のある感触が、硬い腹筋を貫通してヘソ下へ快感を送り込んでくる。
「さぁ、いきますよぉ〜〜?」
エミは東郷のペニスを咥え直すと、激しく上体を上下させ始めた。
「うっ……? うぁあっ……!!」
瑞々しいバストはボールのようにバウンドを繰り返し、それに合わせて口淫のストロークも加速していく。
ペニスへの快感が増す。下腹部への快感が加わる。破壊力を増したエミの性撃に、東郷の体がガクガクと震えた。
(バ、バカな)
とうとう込み上げてきた、紛れも無い射精感。
東郷の顔が引き攣る。
這い登ってきた精液を押し止めるため、止む無く下半身を緊張させた東郷の口撃のペースが、落ちる。
エミはバストを弾ませてますます加速していく。ポニーテールが振り乱され、激しくくねるヒップが東郷の手を振り切っていく。
(こんな、こんなはずが……)
ありえない。
実況も解説も、すでに声もない。ただ呆然と、リングの上の光景を見つめている。
押されている。
日本バトルファック協会公認の、男子ランキング1位が。
2度もキングを勝ち取った経験を持つ、超一流のプロが。
25歳の若さと15年のバトルファック歴を持つ、男の中の男が。
インターハイ3位止まりの、女子高生に押されている。
女子高生二人に後れを取った、学生最強ですらない17歳の女の子に、正面からのシックスナインで、力負けしている。

234 :

(ありえない! ありえないぃッ!!!)
そうだ、これはイカサマだ。
この小娘のケツの向こうでは、こっそり乱入したベテランの女子プロが俺のチンポを舐めているのだ。
そうでなければ、こんなことになるものか。
この俺が、男子トッププロのファイター東郷が、
女子高生に舐め合いで負けるなんて、あるわけがない!!!

「うふふ、やっぱりコレには耐えられないですよねっ。プロでも何でも、オトコだもんねっ。ほらほらっ!」
あるわけが……!!!
「ほら、おちんちんビクビクしてきたっ! 気持ちいい? 気持ちいいですよね? ガマン汁ぴゅっぴゅしちゃってますもんね〜?」
「んぁああぁ!!! ふぁあッ!!!」
豊満な乳房で下腹をノックされると、蟻の門渡りに力が入らなくなる。
8の字筋が緩み、アナルと睾丸が無防備になる。すかさず右手が前立腺に、左手がキンタマに……
「ぁっ、あっ、やめっ……!!」
股間の底を刺激され、煮えたぎっているマグマが爆発する。
それを塞き止めるべき平滑筋は、すでにおっぱいで緩められている。男の生理を知り尽くした、完璧なコンビネーション。
東郷は悶え泣いた。
「ふふん、こうなったらもうおしまいだね。狩るよぉ、狩っちゃいますよぉ…… ほぉら、フィニッシュっ!」
仕上げは男の最大の弱点、ペニスへの、リップサービス。
射精の律動より少しだけ早く、少しだけ強く……
最高のリズムだった。
「ぁあぁああぁあああぁぁああ!!??」
どぴゅうっ!!!
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅううっ!!!
目もくらむ快感と解放感に、頭が真っ白になる。
この瞬間だけ、何もかも忘れて、東郷は思い切り精液をぶちまけた。

「うふふ〜…… 『プロ狩り』されちゃいましたね」
閃光に沈んでいた東郷の視界が晴れた時……
目の前には、女子高生の笑顔があった。
「それも、こんな大勢の前で…… うふふ」
童女の様に屈託なく、それでいて小悪魔の様にイヤらしく。
「ねぇ、今どんな気持ちですか? 教えてくださいよ。ねぇねぇ」
17歳の小娘が、自分をイかせた女が、勝ち誇ったように笑う様を、東郷は射精の余韻冷めやらぬだらしない顔で、呆然と見上げた……

235 :
「ぐっ…… ぐぉ…… ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
東郷は咆哮して跳ね起きると、力任せにエミの体を押し倒した。
「きゃんっ」
エミは悲鳴を上げて倒れたが、その声にはどこか、想像の範囲内とでも言わんばかりの余裕があった。
「おらぁっ!!!」
東郷はそのまま、力任せにエミの股を割り開き、まだ射精の残滓が残るペニスを、可憐な割れ目へ乱暴に捻じ込んだ。
「やぁん。ちょっと、落ち着いてください。ね?」
「こんなはずがあるか…… こんな…… こんなガキに…… このオレが……!」
東郷は血走った目でエミを睨むと、物凄い勢いで腰を動かし始めた。
「なんかの間違いだっ……! 俺が本気なら、こんな女っ……! クソがっ!! 犯ってやる……! 犯ってやるぞ、このクソアマぁっ……!!」
鍛え抜かれた足腰が、軽く細いエミの体を揺らす。
ポニーテールが舞い、巨乳が踊った。
「と……」
観客席から声が洩れる。
「東郷〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
男達の祈りを込めた声が。
「東郷ッ! 東郷ッ! ファイターッ! ファイター東郷ッ! 東郷ォーーーーッ!!!!!」
拳を突き上げる。足を踏み鳴らす、
紅白に区切られた観客席、その半面が地鳴りを上げる。
男たちの声援。
まるで、先ほどの醜態など、なかったかのように。
なかったことにしたいかのように。

236 :
「もぉ…… しょうがないなぁ……」
「うるせェッ!!! お前なんか、お前なんか、本当は余裕なんだよッ!! おらイけッ! イけよッ!!!!」
完全に逆上していながらも、東郷の腰使いは見事なものだった。
何年も何年も毎日繰り返した、厳しい訓練。
意識が朦朧とする中で戦い続けた、闘の数々。
もはや体が憶えている。女を感じさせるリズム。
もはやペニスが憶えている。女が感じる場所。
それは東郷のBF人生の集大成。
ファイター東郷という選手、東郷丈治という男そのもの。
「中学生みたいなこと言って…… 結局オトコってコドモなんだから。そんなに悔しかった? くすっ」
それを、弱冠17歳の、女子高生が受け止めていく。
割り開かれた脚は柔らかく広がって、難なく男を受け入れた。
Gスポットを正確に突いた一撃に、エミの体がぶるっと震える。
おっぱいがぷるんと揺れた。
たわわなムネが揺れる反動を利用するように、エミは腰を捻る。同時に膣を締め付け、肉襞を絡めつけて東郷の追撃を防ぎにかかる。
キツい締め付けの誘導に、亀頭はGスポットを反れてカズノコ天井へ突っ込んだ。
「ぐぁあっ! 畜生、チクショウっ!!」
悶える東郷、人心地つくエミ。
「はぁ、はぁ…… いいよ。もう1回、勝負してあげる。自分が女子高生にも勝てないってこと、教えてあげる」
「黙れぇぇぇぇ!!!!」
絶叫しつつ放った、東郷の猛烈な突き込み。
「っ!」
熱く張り詰めた亀頭が、ボルチオを直撃した。エミが唇を噛む。
「〜〜っ…… 危ない危ない。やっぱり男子高校生とはレベルが違うな…… でも、油断さえしなきゃ……!」
「訳分かんねーこと言ってんじゃ…… ぐぁっ!?」
エミが腰をくねらせると、子宮口が亀頭に吸い付き、東郷が身悶えた。
「東郷ーーーーっ!!」
「ファイト! ファイトだ、ファイターーーーっ!!!」
男たちの声援に支えられるように、東郷が砕けかけた腰を持ち直す。
女子高生相手に互角の勝負。
女子高生相手に本気の応援。
瓦解していく男達のプライド。それでも最後の一線を守するかのように、男たちは拳を握り締める。
「男の本気、見せてやるぜ……! おらぁっ!!!」
東郷は雄叫びとともに、エミの膣へペニスを繰り出した。

237 :

ずちゅっ! ずちゅっ!!
チンポとマンコが討ち合うこと、百撃。
雄肉と雌肉と激しいぶつかり合いは、3分を越えた。
「あ……! ああ……!」
そして、初めは互角に見えた、その戦いも、
「ぁあっ! ぅぁあっ!!」
すでに、形勢は、明らかになっていた。
「ァっ!」
「んふふ、またおちんちんビクってした〜。もうイく? もうイっちゃいます?」
東郷が腰を止めて、身を捩る。
すかさずエミがヒップをフリフリと揺すると、
「くぁあッ!!!」
東郷が喉を反らして悲鳴を上げた。
「東郷ーーーーーーーーーーッ!!!」
「ファイト! ファイト! ファイター東郷ーーーーーッ!!!!」
男達の必の声援に、蕩けかけた目が光を取り戻す。
だが、心はどうにかなっても、体はどうにもならない。
女子高生の腰使いに腰を振り返せず、東郷は切なく悶えた。
「んふふー。オマンコって筋肉でできてますから、鍛えれば鍛えるほどいろんなことができるんですよね」
そう言って、エミがくいっと腰を捻る。
「ぐああっ! やめッ、やめろぉオっ!! あぁあッ!!!」
三重になった肉の輪が、ペニスの先端をロックしつつ、カリの裏を剥き上げる。
そのままウネウネと蠕動されると、プチプチの肉粒とニュルニュルの肉襞が渦を巻いてペニス小帯を擦り、東郷は悲鳴を上げるしかなかった。
「くすっ…… どうしようもないでしょ? 男の人の海綿体って、鍛えようも動かしようも無いもんね」
残酷な事実を笑顔でつげながら、神が笑う。
男のプライドをしに来た、可愛く幼い神が笑う。
「女子プロの人に比べればまだまだだけど、高校の部活でもこのくらい…… えいっ」
「畜生ッ! こんな…… こんなガキのマンコなんか…… 効かねぇッ!! 効くはずが無ぇんだよぉ! うわぁあああ!!」
エミが甚振るように腰を軽く揺するたび、東郷はあられもない声を上げて絶叫する。
……もはや勝負は、実力の差は、誰の目にも明らかだった。

238 :
「イきそう? イっちゃいます? イったら3ダウンですよ? 女子高生に負けちゃいますよ〜?」
「うるせぇぇぇ! 負けるはずが…… 負けるはずが…… ぁあぁ〜〜……」
「でも、ルールが変わったら、負けなくなりますよ? オマンコで気持ちよくぴゅっぴゅってしても、恥ずかしくなくなりますよ? それっていいと思いません?」
「……!!」
強烈な誘惑だった。
マングリ返しを破られ、チングリ返しでイかされ、
シックスナインで完敗。本番勝負でも、こともあろうに正常位であしらわれ、実力の差はもはや歴然。
もはや男の尊厳など、砕かれたも同然だった。
それでも、男たちの心が崩壊せずにいられるのは、まだ負けていないから。
ルールに則った決着がまだついていないという、形式という体裁に守られているからだ。
(3回イかされても負けにならなければ……)
(それ以前に、この女に一分以上連続で責められることがなくなれば……)
(この女に、こんな女子高生に、負けなくて済むかもしれない…… 勝って、記録の上だけでも、男の体面を保てるようになるかもしれない……!)
「……くすっ♪」
男の心が折れたのを確認して、エミはヴァギナを締め、腰を振った。
「あっ!? ああああ!!!」
射精の律動より少し早め、少し強め。男をイかせる最高のリズム。
それが、唇よりはるかにキツく複雑で、何千枚ものヌメる舌を持つ、女性器によって繰り出されたのだ。
耐えられるはずなど、あるわけなかった。
「「「東郷〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!」」」
どっぴゅうううううううううううううううううう!!!!
男達の声援も虚しく、東郷はイった。
女子高生の膣の中に、思い切り精液を吐き出した。

その顔は、快感と解放感で、ツキモノが落ちたように清々しく、幸せそうな笑顔だった。

239 :
「ねぇ、今どんな気持ちですか?」
カンカンカン!
ゴングが叩き鳴らされ、罵声と紙クズが飛び交う中、エミは東郷の手を取って助け起こしながら、尋ねた。
「どうって…… しかたないね。ルールが悪いんだもの」
苦笑しつつ、東郷は素直にエミの手を借りて、立ち上がる。
そして、悶えすぎ、射精しすぎて疲れ果てた体を、遠慮なくエミの肩に預けた。
「くすっ…… そうそう、ルールが悪いんですよ。女子に有利すぎるんだもの。男が女に優しいのは嬉しいですけど、限度があるよね。今は男女同権の時代ですよ?」
「そうだな…… こんな不公平なルールじゃ、逆に女をバカにしてるようなもんだよな…… 対等のライバルとして、パートナーとして扱うように、早く改善しないと……」
「うんうん。だよね、だよね〜。うふふ。さ、休憩室でゆっくり休みましょ?」
10近く年下の少女に、甘えるように肩を借りて去っていく、最強クラスの男の姿。
客席の男たちは奇声を上げて首を振りながら、手当たり次第に花道へモノを投げ込み続けるのだった……

(セミファイナル完、メインイベントへ続く)

240 :
乙乙アン乙

241 :
乙です。
最後は中学生か……

242 :
GJ
最高

243 :
つまらん
結果がわかってる勝負の何が楽しいのか

244 :
スレタイが見えないのか

245 :
スレタイとスレの趣旨に言ってんだよ馬鹿者

246 :
>>245
>結果がわかってる勝負の何が楽しいのか
なぜここにいるんだい?

247 :
やめとけよ。せっかく作品が投下されてるのに。
感想より荒らしに構うレスの方が多いなんて、職人が一番やる気をなくす流れだぜ?

248 :
すまない、せっかくSSを堪能してたのにあんなこと言われてついレスしてしまった
作者とスレ住民にお詫びします

249 :
許せねぇ。オメーは>>243未満のクズだ。二度と来るなボケ。

250 :

前回とはキャラも趣向も違ってて面白かった
次回も期待してます

251 :
いよいよ次は中学生vsキングか。
今までの男は試合前に女を格下とみて
油断しているふしがあるので、
キングにはこの2連敗をしっかり受け止めて
最初から全力で立ち向かってほしいと思う。

252 :
次も男の負け

253 :
キングなら・・
あの史上最強のキングなら
男の本当の力を示しプライドを見せ付けてくれるはず

254 :
元キングになるわけか

255 :
そしてカイザーやプリンスに……続かないなw
あれは前スレだったっけ

256 :
てへぺろの次はNDKか……乙

257 :
BFの神、ゴッドオブBFでも出せよもう。そして2歳女児にでも負けて泣きながら精液まき散らせ。

258 :
キングとかBFとかバイクが捗る

259 :
男の最後の砦、最強チャンプが
女子中学生と対戦か・・・
3カ月ということはバトルファック、デビュー戦かも
もしかして処女?

260 :
実力派の男性ファイターが新人女性ファイターに打ち負かされるのも良いが、新人男性ファイターが変態熟女にメチャクチャに蹂躙されるのも見てみたい。
未経験のアナルをファイターとして再起できない程敏感になるまで開発されるとか。

261 :
キングのバトルファックはエンターテイメントでなけれb・・・あひぃ

262 :
満足同盟(意味深)

263 :
ついに男界の頂点に君臨するあのキング様のバトルファックを見ることが出来るのか
楽しみだ

264 :
去勢男性なら無敵だろ? 前立腺弄られて駄目なら前立腺も除去。女なんかに負けねーよ。

265 :
女でもふたなりちんちん生やすとかいろいろやる淫魔だからな。
もう既に無いはずの男性器のまぼろしを見せられたりして、
男性器があるはずなのに擦れない!射精できない!とかで悶えさせられそう。

266 :
淫魔すげェな

267 :
でも去勢した男って凶暴さが無くなって戦う気も起きない無害な人間になるらしいぞ
山田風太郎の小説では

268 :
男の象徴を捨てなきゃ女に勝てないなんて……

269 :
東方不敗ですねわかります

270 :
ところで休憩室の様子はまだかね?

271 :
瑠璃ちゃんの続きもまだかなぁ
バトルなしの中途半端なとこで終わってしまったので
もう一度センパイときっちりバトルするところが見たい

272 :
あれは続きが素直に読みたいと思う・・・

273 :
体育祭の続きはまた見たい。。前にも同じこと言ったけど

274 :
ビビって道を開けたと思われてはかなわない。
しかも、相手が女となれば。
最近赤マル急上昇中の、巨乳少女ばかりで構成されたレディース・『G−Cups』のメンバーとなれば、なおさらだ。
「なぁに? さっきからおっぱいにばっかりガン飛ばしちゃって〜?」
「うっ、うるせぇっ!」
しかも、小バカにするように笑われたとなれば、もはや激突は必。
安すぎる若者のプライドを賭けて、県下No.1グループ・『魔愚名武』の少年、タツヤと、G−Cupsの少女、リコとのタイマンが始まった。

275 :
リコの巨乳は凄い。
清楚の象徴のはずの紺のセーラー服が、スカーフと胸元を歪に押し上げられ、トンデモないエロ衣装にされてしまっている。さすが、G−Cupsを名乗るだけのことはあった。
加えて、あざといにも程がある、いささか傾奇すぎの、白い猫耳カチューシャ。
あどけなさを残す童顔によく似合って、現実離れした美少女っぷりを演出していた。
しかし、タツヤも童貞ではない。泣く子も黙るバトル集団・魔愚名武の中でもタカ派の筆頭として、何人もの不良少女、スケ番をアヘ顔で失禁させてきた猛者である。
臆する様子など毛ほども見せず、タツヤはリコに襲い掛かり、乳房を揉みしだいた。
「あん♪」
一見乱暴な、実際に暴力的な、しかし女の性感帯を熟知した手さばきに、リコがたまらず甘い声を上げる。
「けっ、乳が重くて動けねーのか? 猫耳より牛の角の方が似合うんじゃねーの?」
罵声を浴びせながら、残る片手でリコを羽交い絞めにするように抱きしめる。
ケンカ自慢の大柄なタツヤの腕の中に、リコの体はすっぽりと納まった。
「言ったな〜? 刑確定♪」
しかし、まるで本当に陵辱される少女のように男の体に包まれながら、リコも臆する様子は毛ほども見せない。
……自分の胸に触れた瞬間、あまりの気持ちよさに動揺するかのように震えた、タツヤの手の感触を見逃さなかったとでも言うように。
「……ぬのはてめーだ。牛肉にして売っ払ってやんぜ」
ネコのように身を摺り寄せてくるリコにドスの効いた声で答えながら、タツヤはむにむにとリコの胸を揉み続けた。

276 :
「……はぁ……はぁ…… このっ…… このっ……!!!」
タツヤは息を荒げながら、リコの胸を揉み続けていた。
揉み手に応じて、柔らかさと弾力を次々に変化させるリコのおっぱいは、一度として同じ感触を返してこなかった。
しかも、その多彩な感触の全てが、とろけるような極上の快感である。
揉んでも揉んでも揉み飽きない。
触れるたびに変わる快感に翻弄され、いつしかタツヤはリコのおっぱいに夢中になっていた。
「ふふっ、あたしのおっぱい、すっごいでしょ? みんな揉んでるだけでイっちゃうんだよ」
リコが右手を伸ばし、タツヤのペニスをにゅるっと擦り上げた。
「うおッ!?」
いつの間にか、下半身がむき出しにされている。
全く気がつかないほどオッパイに夢中になっていたタツヤのペニスは、当然最大まで勃起しきって、我慢汁でヌラヌラに光っている。
その張り詰めた裏筋をいきなり擦り上げられては、百戦錬磨のタツヤも情けない悲鳴を上げるしかなかった。
「どうしたの? おっぱい揉む手が止まってるよ? もっと触ってくれなきゃ、あたし、感じなーい」
くすくす笑いながら、リコは慣れた手つきでタツヤのペニスを扱いていく。
「くぅッ」
迸った快感の稲妻に、少年のヒザがたまらず揺らいだ。
タツヤの手がぎゅっと乳房を握ってくるのを確認すると、リコは身を翻して、すっかり緩んだタツヤの腕の戒めから抜け出した。
ぷるん……
「あ」
揉み抜かれた巨乳が、ハリとツヤを増して、艶っぽく揺れる。
「あぁッ!?」
それを見たタツヤのペニスが、びくんと跳ねた。その跳ね上がる動きにピタリと合わせてリコが指を使うと、タツヤの腰がガクン! と落ちた。
(ヤ、ヤべぇ。このオッパイ、マジでヤベぇ!!)
今さらの様に、タツヤの背筋にゾクゾクと寒気が走る。
そもそも、どうして自分はいきなり胸を揉みにいってしまったのか。キスするなりクリをいじるなり、攻め手は他にいくらでもあったというのに……

277 :
「あれ〜? もうイきそう? 思った以上に口だけだったね」
バカにするように笑いながら、リコは見せ付けるようにおっぱいを突き出す。
思いっきり押し上げられた制服は、ヘソが見えるほどずり上がっている。
「っそ…… ナメてんじゃねぇぞこのアマ……!」
悪態を突きながらも、タツヤは動けない。
男根はリコの手の中で痙攣している。視線はおっぱいに釘付け。
「ふふん。男なんてみんな口だけだから、仕方ないよね〜 ほぉら……」
動けないタツヤの股間に、リコは屈み込むように近づき……
「刑、執行♪」
ヘソとセーラー服の間の隙間に、タツヤの肉棒を一気に、深く、突っ込んだ。
「ぅぅあぁあぁあ!?」
ノーブラの巨乳の谷間へ、タツヤのペニスが突っ込まされた。

278 :
「んふふ〜 どーぉ? 挟んであげた男はみぃんな、『ちんぽが溶ける〜!』って、ぴーぴー泣いちゃうんだけど……♪」
「ちっ、ちんぽ、とけっ、とけるぅっ、ぅあっ、あァッ!!!」
圧倒的なボリュームと柔らかさに包まれて、タツヤは悶絶するしかなかった。
カクカクと腰が震え、ガクガクと全身が痙攣する。
下半身から力が急速に抜けていくのが分かった。
女の前でヒザをつき、地面に倒れてたまるかと、タツヤは必に歯を食いしばる。
だが、
「くすっ…… とかしてあげる♪ そーれっ」
むっちぃぃぃぃ!!!
「ぁあああ……!!」
両側から胸が押され、窮屈なセーラー服の中で、柔肉のカタマリがタツヤのペニスを包み込むように変形する。
猛烈な圧力がペニスの全てに集中する。亀頭もカリ下も裏筋も、一斉に揉みこまれ刺激されて、タツヤの背筋が反り返った。
「ほ〜ら、これだけでもう動けない…… 男って本当に弱っちぃよね♪」
食いしばった歯もむなしく、地面に尻餅を付き、背中を付けたタツヤの股間に、覆いかぶさるようにのしかかるリコ。
倒れたタツヤを見下ろすように、猫耳を揺らしながらネズミを捕まえたネコのように笑った。
「くッ……! クソッタレが……ッ!!!」
掃いて捨てるほどいる、普通の生徒という名の、大人に飼われた軟弱者たちの群れは勿論、
多少は気骨のある不良も、その中でのし上がって名を上げた番格も、
当の大人たち、教師や親でさえ、恐れさせ退けてきたタツヤ。
そんな自分が、誰かに見下ろされるなんて、あってはならなかった。
ましてや、女に見下ろされるなんて。
自分と歳も変わらないちっぽけな女子に、新参のレディースに、倒され任されるなんて、絶対に許されない。
「うおオッ!!!!」
全身に力を込めて、立ち上がろうとする。
リコに、敵に、目の前の理不尽に、逆らおうとする。

279 :
だが……
「ほら…… チンチンの芯に、おっぱいの芯が当たってるの…… 分かる?」
むちむちむちむち……!!
「うぉッ!? うぉおぉ!!!!」
リコがおっぱいをさらに寄せてきた。
たっぷりとした柔肉に包まれて、ペニスの皮と肉が溶かされていく。
ひどく敏感で、すごくムズムズする部分が剥き出しにされた感じ。無重力空間に放り出されたかのような、力無く頼りない気分。
そのムズムズが、コリッともモチッともつかない、強い弾力で揉みしだかれると、
「ぉッ……! ぉぉッ…………!!」
尻穴から脳天まで、内臓と神経を直接いじられたかのような衝撃が突き抜け、タツヤは声もまともに出せずに悶絶した。
「あはっ♪ もう出ちゃった。はっやーい。こんなんじゃ女の子がイくまでガマンできないよ〜?」
どぴゅっ、どびゅびゅっ、びゅびゅるるっ……
リコの言うとおり、タツヤは射精していた。呆気なく、リコの胸に押し潰されるかのように、精液を噴射していた。
だが、タツヤには分からない。体を内側から蹂躙されるようなペニスの芯への直撃が、あまりに気持ちよすぎて射精の絶頂が感じられない。
「あが…… が……」
タツヤはリコのなすがままに精液を搾られ続けた。

280 :
「『魔愚名武の百人隊長』だとか、『百人斬りのタツヤ』だとか、オトコってホント名前ばっかり立派だよね……マジで強かったオトコなんて見たことないけど♪」
リコは一滴も精液が出なくなったタツヤのペニスを解放し、立ち上がると大の字になったタツヤを見下ろした。
タツヤはしまりのないアヘ顔を晒したまま、ぐったりしている。
「ほら、離してあげたよ? かかってこないの?」
リコの挑発に、タツヤがぐぅっ、と唸り声を上げて反応した。
とろけていた目に光が戻り、リコを憎らしげに睨みつける。
……だが、その眼光も、自然とリコの二つの膨らみに吸い寄せられ、また溶けていく。
「どこ見てるのかな〜?」
ぷるん!
「はゥッ」
リコがわざとらしく腰をくねらせて胸を揺らすと、タツヤは全身を痙攣させ、腰を震わせて悶えた。
ビクン、ビクンとペニスが跳ねては落ち、跳ねては落ちる。
「ドスケベ……♪」
リコの長い脚が、タツヤの股間を蹴飛ばした。
「ぎャッ!!」
男の最大の弱点、キンタマへの攻撃。
リコの足は、痛めつける気などさらさらない、撫でるようなソフトタッチだったが、タツヤは本能的な恐怖で悲鳴を上げ、反射的に体を丸めた。
あはははは、と、リコが笑う。
「これであんた、あたしが本気なら二回んでるよ? なっさけないなぁ」
あどけない女子の嘲笑を浴びて、タツヤの顔が紅潮した。
「ほら、早く立ってよ。ご休憩だって2時間あるのに、まだ10分も遊んで無いよ? それとも3回目はホントににたい? 魔愚名武のタツヤくん?」
「クソがぁっ……!!!」
少女がこれ見よがしに美しい脚線を振り上げると、少年は全身の力を搾り出して立ち上がるしかなかった。

281 :
立ち上がったタツヤの顔は、憤怒に歪んでいる。
己のプライドを、人としての尊厳を傷つけられた屈辱に、獣の顔が覗いている。
「クソアマが! 調子のってんじゃねぇ!! ね!!!」
タツヤはそのまま拳を堅め、リコの黄色い笑い声を上げる口に捻じ込むように、思い切りパンチを繰り出した。
クラスの男子を泣かせた拳だ。
先輩風を吹かせる上級生を黙らせた拳だ。
県下最大の武闘派グループ、魔愚名武の百人隊長として、男の伝説を築いた拳だ。
こんな女。
身長は10センチ、体重は20キロも差がありそうな女。
こんな細くて柔らかい女に、舐められる謂れは何一つ無い。
女一人、力づくでどうにでもできる……
……そう思っていた。
「あはっ♪」
リコはタツヤの拳をなんなくかわした。
精液を搾られ、力の入らないへっぴり腰で繰り出したパンチは、リコが悠々と首をかしげるだけで空を切った。
「なっ……?」
信じられない、という目で、リコの顔と自分の拳を見つめるタツヤ。
そのまま、ヒザが震え、体が前に崩れる。
「それっ♪」
むにゅぅぅん!!
「くはっ!?」
前へ崩れたタツヤの顔面に、リコはその胸の巨大な肉塊を、弾みをつけて揺らし、叩き付けた。
重く柔らかな衝撃。爆乳の弾力が脳へ弾ける。
リコの一撃で、タツヤはのけぞり、もんどりうって再び地面に倒れ伏した。

282 :
キター!!

283 :
「エッチで負けたら、今度はケンカ? オトコってほんと勝手よね〜」
「くっ…… くぅっ……」
哄笑するリコの前で、立ち上がろうともがくタツヤ。
だが、立ち上がれない。
リコの乳房に触れた瞬間、股間を蹂躙したオッパイの感触が蘇ったのだ。
前立腺が熱くなる。ペニスは生まれたての子鹿のように震えながら立ち上がり、そのペニスに力を注ぎこんでしまったかのように、腰の力が抜けていく。
「まぁ、ケンカでもあたしの勝ちみたいだけど♪」
地面でもがく少年の股間を、少女の脚が蹴り上げた。
「んがああああ!!!!」
今度は、足首のスナップを軽く利かせた蹴り。
本気には程遠い少女の一撃も、男の最大の急所には十二分な威力になった。股間を押さえて体を丸め、ひゅー、ひゅーと苦しそうな息を吐いて悶えるタツヤ。
「あははっ♪ ほらほら、もう一発いくよぉ〜?」
少女が足を振り上げると、少年の体が苦痛と恐怖に震え上がった。
「う……! ぐ……!!」
目から勝手に涙が滲んでいく。
「あはっ、あはははは! ウソウソ♪」
少女は可笑しそうに笑うと、振り上げた足を下ろし、うずくまる少年に歩み寄った。
タツヤの股間に屈み込み、股をぐい、と割り開く。
「うわぁぁあっ!!」
リコにキンタマを晒す恐怖に、タツヤは全身をよじって抵抗した。
だが、激痛と搾精で疲労しきった下半身は、少女の細腕に為す術も無く足を開かれ、勃起したペニスと縮み上がった睾丸を晒してしまう。
その、無防備なキンタマに。
「うふふっ。だいじょうぶ、大丈夫。ほーらっ♪」
ふにょん……
リコは柔らかなおっぱいを、優しく押し当てて、包み込んだ。

284 :
「ふぁあ……」
地獄の責め苦のような鈍痛が一瞬で心地よく蕩け、タツヤはあまりの快感に、たまらず緩んだ声を漏らした。
ついさっき、タツヤのペニスをいじめ、精液を搾り抜いた凶器。
ついさっき、タツヤの顔面を強打し、ノックアウトした武器。
それなのに、今はたっぷりとした柔肉でタツヤの急所を包み込み、優しく優しく護り癒してくれる。
女体の神秘、オッパイの不思議に、タツヤは翻弄されるように喘いだ。
「ふふ〜ん。負けちゃったね。殴り合いのケンカ♪」
そんなタツヤの安らいだ顔を、小悪魔のような顔でリコが笑う。
「なっ…… バカ野郎! そんなわけあるか!!」
たちまち血相を変えて、身を起こそうとするタツヤ。
だが……
「え? なに? まだやるのぉ?」
こりっ……
「ひぃぃ!!」
本能的な恐怖が込み上げ、タツヤはまた惨めな鳴き声を上げた。
キンタマを包み込んでいたリコの胸が離れ、変わりに無慈悲な指先が、握るように触れたのだ。
今まで大きく柔らかなものに護られていた急所は、ほんのわずかな力を加えられただけでも過敏に苦痛と恐怖を訴えた。
「もっとあたしとケンカする? 魔愚名武の百人隊長さん? ねぇ?」
こり、こり……
少女は笑いながら、キンタマに圧力をかけてくる。
悪魔の微笑だった。
「しっ……しない……」
タツヤは涙目で、そう言うしかなかった。
「お、俺は女は殴らない……!」

285 :
こりっ!
「ひぁあああーーーーーーーーっ!!!!」
男の最後のプライドを護ろうとした台詞は、少女の指先に捻られて聞くも無残な悲鳴に変わった。
「あはっ! あはははっ!! 先に殴りかかってきたのはあんたでしょ? なんでそんな寝言が言えるの? バカ? バカなの? あはっ! あはははは♪」
こりこりこりこりこり。
リコの指先に大した力は入っていない。痛みよりもむしろ快感を感じさせるような、優しい圧力。
だが、それすらも責め苛まれた少年の脆弱な部分にとっては、無慈悲な拷問と化した。
「やめろぉっ! もぉやめろぉぉぉっ!」
「『やめてください』でしょ? 女の子とケンカしても勝てないから、もういじめないでください、でしょ? 素直に言えたらやめてあげる♪」
「クソッ…… 誰が…… 誰が女なんかに……!!!」
ぴんっ!
「うわぁああぁん!!」
指先でキンタマを弾かれ、ついに少年は恐怖に屈した。
「やめて…… やめてください……」
幼いプライドを振り絞って、社会に反抗してきた少年。
言ってはいけない言葉を言ってしまった瞬間、両の眼から涙がどっと溢れた。
「続きは? ん?」
ぴんっ! ぴんっ!
「ゆっ、許してくださいっ! 女とケンカしても勝ち目がないからっ! もう、キンタマいじめないでくださいッ……!!」
顔をグシャグシャにしながら、タツヤは泣き喚いた。

286 :
「あはっ…… 言っちゃった♪」
リコはキンタマから手を離し、変わりにまた、おっぱいを玉に押し当てる。
「ぐすっ…… ぐすっ……」
嗚咽する少年の、震える股間をひとしきり優しく慰めると、少女はゆっくり立ち上がった。
「ふふっ、だいじょうぶ。もういじめないから。その代わり、ちゃんと私の言うこと聞くのよ?」
「えっ……」
「ほら、立って……」
猫撫で声を出すリコに手を引かれ、タツヤは立ち上がる。
「うふふ。次は、そのジャケット脱いで?」
「え?」
「脱ぐの」
穏かに、笑顔で、しかし強く、言われたタツヤは、もう逆らえなかった。
大人しくジャケットを脱ぐ。
「よくできました♪ じゃあ、次はそれ、そこに引っ掛けて?」
リコは、街灯のボルトを指差しながら、そう言った。
「なん……で……」
「ん? しないの? 言うこと聞けない?」
タツヤは街灯のボルトに、ジャケットの襟を引っ掛けた。
背中の部分にプリントされた、魔愚名武のエンブレムが街灯の光に照らされる。
少女の不思議な命令に、首をかしげるタツヤ。
リコはさらに命令した。
「そのまま、ソレの方を向いて立っててね」
「は…… はい……」
「うん、いい位置。じゃあ、そのままじっとしてて……」
言われるがまま、チームのエンブレムを呆然と見つめるタツヤ。
ふにゅん……
「うっ、うぁっ」
その背中に、柔らかくて大きな、二つの膨らみが触れた。

287 :
萎れかけていたペニスが、また跳ね上がる。
強制的な勃起に、タツヤの腰がカクカクと苦しげに踊る。
「うふふっ、とってもいい子だね…… すぐに気持ちよくしてあげる♪」
限界を越えた興奮、無慈悲な熱さに踊るペニスに、リコの指がそっと触れた。
そのまま、慰めるように擦りたてていく。
しゅっ、しゅっ……
ふにゅ、ふにゅ……
「あ、あぁあ……」
背後から襲われた恐怖は溶け、背中で感じる圧倒的な柔らかさと、男心をくすぐる巧みな指先のハーモニーに、たちまちタツヤの顔が緩んだ。
甘えるように体の力を抜き、極上のクッションに背中を預けてしまう。

気持ちいい……
この女、なんて強いんだ……

陶然と快感に浸りながら、タツヤはリコを想う。
可愛い顔、大きな胸。綺麗な声。
そして、このエロいテク。
この女には絶対に勝てない。
何度勝負しても、オッパイでチンポを搾られてしまうだろう。
パンチを避けられ、キンタマを蹴られ、惨めに言うことを聞かされるハメになるだろう。
男にも、大人にも、負けなかった、俺が。
こんな女子に。
負けた。

「あっ、ぁアっ」
あっという間に快楽の絶頂を迎え、タツヤは身震いした。

288 :
射精しすぎたペニスに睾丸に、引き攣るような痛みが走る。
ふにゅぅぅん……
「ぁぁ」
後ろから絶妙のタイミングでオッパイが押し付けられると、下半身からすぅっと力が抜け、痛みが消えた。
変わりに、満ち足りた快楽。
しゅっ、しゅっ、しゅっ……
さらに射精器を揉みほぐしながら扱き上げられると、目がチカチカするほどの刺激と同時に、一気に精液が込み上げてきた。
「ぁあ……!」
タツヤは忘我の極地に誘われ、最高の射精を……

「あ!!??」

その瞬間、タツヤの顔が引き攣った。
慌てて歯を食いしばり、射精を堪えようとする。

「あはっ、あははっ! あはははははは♪」
リコが楽しそうに、本当に楽しそうに笑った。
「残念でした。ほら、イっちゃえっ♪」
オッパイが押し付けられ、チンポがしごかれた。
「ああ…… あ…… ああーーーっ!!!!」
どぴゅ!!
放物線を描いて、タツヤのペニスから精液が迸る。
その行く末を見つめがら、タツヤの眼から、今度こそ本当に、プライドの光が消えていった……

289 :
ざわ…… ざわ……
少年少女達がざわめいていた。
夜の街の路地裏、不良たちのたまり場。社会のポケット。
「ウソだろ……」
「タツヤさん……」
少年たちが呆然と見つめる前、タツヤはチングリ返しの体勢で街灯の下に転がされていた。
全裸である。手足は靴下とスカーフで縛られていた。
逆さに転がされ、人目に剥き出された無様な尻には、口紅で鮮やかなサイン。

『G−Cups WIN! Riko♪』

そのサインの上では、魔愚名武のエンブレム入りジャケットが、たっぷりと精液がぶっかけられて揺れていた。
それがタツヤ自身の精液であると示すかのように、ペニスは完全に萎れ、牛蒡の切れ端のように干からびている。
惨めなオブジェに成り下がりながら、タツヤは少年達にアヘ顔を晒し、完全に失神していた。

この日を境に、魔愚名武とG−Cupsは全面戦争に突入する。

290 :






魔愚名武の少年達はG−Cupsの少女達に惨敗を繰り返した。
少女達の巨乳に挑んだ少年達は、一人残らずタツヤと同じオブジェにされた。



両軍の総力の激突は後に『羽生峠の戦い』と呼ばれ、100本のペニスが50個のオッパイの前に完敗・全滅。



もはや魔愚名武もおしまいかと思われたが…… G−Cupsは完全勝利を前にして、呆気なく解散してしまう。

その理由は、『メンバーのほとんどがHカップになってしまったから』だと言う。

291 :
以上。また何か思いついたら適当にやります。
感想くれた方、ありがとう。やる気になります。

292 :
いいね〜この容赦のない感じ。競技系のやつとはまた違ったよさがあるね。

293 :
やっぱりおっぱいは良いね、乙

294 :
強い男のちんぐりオブジェ最高
そこに誰が見ても女に負けたことがわかるような口紅での勝利宣言
そして男達のプライドの象徴である特効服のチーム名の上に敗北の白濁液
すべてが最高です。シリーズ化してほしいぐらい

295 :
100人の暴走族が25人に惨敗したのか

296 :
GJ!
まさかのアへ顔ダブルピースエンド

297 :
おっぱいぱんちからの金的で悶絶KO負け良いなあ
あのタツヤさんが女子にケンカでも秒負け・・

298 :
おお!新作来てた!
乙です。
オブジェ、いいっすねぇ。屈辱的っすねぇ。

299 :
尻に口紅で文字かかれるのも屈辱的ですね

300 :
強い男のプライド完全崩壊・・
強い男が女子に負かされるって良いよなあ

301 :
幾度と無く立ち向かうけど結局最後にはやられるかんじがいい

302 :
格闘としてのミックスファイト色が強いバトルファックってどうなんだろ
確か以前のスレではあったけど、本格的にガチの格闘勝負の色が強いのはありかなしか迷う

303 :
あれ、pixivにあった上原恭司VS白石凛子の人の作品消えた?

304 :
みんなでBF小説から閲覧数、評価が分かるpixivに投稿者移ってるね
このままあっちが投稿場所になるのかな

305 :
こっちは荒れまくってた歴史があるからねえ。

306 :
若者のみみまる離れ

307 :
みみまるって何?

308 :
はにまるの弟子

309 :
おにまる

310 :
最近良く妄想するんだが……
女子選手の練習相手ってどうなってるだろうか。
野球のバッティングピッチャーみたいなのがいるんだろうか。
やっぱり選手としては使い物にならなくなるんだろうか。
生贄みたいに男子を差し出したりしちゃうんだろうか。

311 :
普通の女子は普通に男子とスパーリングしてるんじゃね。
イレギュラーなくらい強くなりすぎたら練習相手がいなくなって困るのは
実際のスポーツも同じ。
巨乳女学院とか、女子が強すぎることが前提の場合は分かんね。

312 :
>>311
このスレの作品のマーシャの新技の実験台には日野本兄弟がなってるんだろうな、と妄想。
相手が廃人になっちゃうような技を自分の国の選手には使わないだろうし。
簡単にイッたら、パイズリはおあずけとか言われて我慢することを強いられたりするんだろうな。

313 :
>>312
後日談でいけそうなネタではあるな

314 :
それを言い出すと、男子王者ってどうやって決めるのかと。
毎回女子にボコボコにされてるんだから、今年度唯一3分持ち堪えた男、とかで決めるんだろうか。

315 :
ボクシングのランキングは協会の合議制で、実績や人気を参照しながら
最終的にはコミッショナーの一存で適当に決まる。
チャンピオンだけはタイトルマッチで決まるから、BF界もそれに則れば
王者または女王と挑戦者がタイトルマッチを行って、勝った方だけが王または女王。
キングとクイーンは同時には存在しないことになる。

316 :
実績、人気制はいいね
BFって必ず男女で戦わないといけないから個人トーナメントがほぼ不可能なんだよな
やれるとしたら一回こっきり、男女総当たり戦、男女混合チームでの団体戦あたりか

317 :
トーナメント戦は、大量のシードが発生する可能性に目を瞑れば、
1回戦が終わるごとに男女枠を分けてクジを引き直すことにより
どっちかが全滅するまでトーナメント形式の進行は可能。
男女混合チームは、『男と女の戦い』という形式が崩れてしまうので
弱冠Mシチュ向けじゃないと思われる。

318 :
トーナメントだと基本、1回戦ですべての男が負けて終了じゃないか。
男女混合は、それはそれで面白そうだ。2人1組で相手チームの異性と対決。
男が負ける訳で、先に男が負けたら(3回いかされるとか)、そのチームは負け。
試合で相手の女にこてんぱんにやられた後、チームメートの女からも、
早すぎ、練習不足とおこられ、即練習、いかされまくるとか。

319 :
あれ、ここ男女混合ダメなのか
男のやられが二回分+勝ち負けの行方がわからない、で面白そうだから
書きかけてたんだけど

320 :
ダメ、ということは無いと思う。
弱冠Mシチュ分が下がるかも(男女混合だとチームとしては負けた女と、チームとしては勝った男が出来てしまう)、という程度で
描写やキャラ付けでM分をフォローすれば許容範囲だろう。

321 :
しかしお前さんがた、「チーム同士の対決」とかスポーツっぽい枠が
大好きなんだなあ。
援助交際やってる女子高生が客を挑発して
「私をイカせられたらタダでいいよ。できるもんならね」とかでもいいんだべ?

322 :
最近挙がったSSの、ヤンキー物は良かった

323 :
俺は地下闘技場シチュが一番好きだわ

324 :
○女子は1回絶頂したらその場で敗北
○男子は3回フォールされたら敗北
○男子のみエスケープ可能。女子は不可
○1ラウンドに3回以上男子をダウンさせられなかった場合、その場で女子の負け
○女子は連続して1分以上男子に技をかけてはならない。また、男子の技を1分以内に返してはならない
etc... etc...

バトルファックにおいて、男子が女子に勝てなくなってから、2年が過ぎた。
女子の技術の進歩に、男子は全くついていけなかった。
学生・プロ、公式・非公式問わず、男子が女子に勝利した記録はここ3年間皆無。
このままでは興業も競技も成立しなくなると懸念した日本BF協会女子サイドは、ルールの改正を提案した。
……その一部が上文である。
男子サイドは怒り狂ってこれを拒否したが、女子サイドも譲るわけにはいかなかった。
結果開催されることになったのが、決議を懸けたスペシャルマッチ。
男子サイド、女子サイド、共に3人の代表を選出し、既存ルールでバトルファックを行う。
1試合でも男子が勝利すれば、女子サイドは新ルール案の見直しを行う、というものである。
男子サイドは男の誇りと面子を護るため、日本男子チャンピオンを含む、最強の3人をリングへ送り出した。
対する、女子サイドの選手は……
プロ1年目の新人。
高校選手権の入賞者。
そして……BF歴3ヶ月の中学生であった……

325 :
プロの新人に、女子高生に、最強の男達が敗れ、男達の最後の希望はメインイベントに託された。
日本バトルファック協会、現男子キング、宮本拓馬。28歳。
対するは、公式戦出場記録なし……バトルファック歴3ヶ月の14歳、朝生はるか。
宮本は、男達のに物狂いの応援を浴び、花道を歩きながら思う。
茶番だ、と。
例えキングが中学生に勝ったところで、プロ同士、学生同士の試合が成立しない以上、ルールを改正しないわけにはいかないのだ。
ちょっとスパーリングをやれば、女子のテクニックとボディについていけないのは、男子なら誰でも分かっていること。
ただ、それを認めない、認めたくないという理由で、2年もの間、男達は醜態をさらし続けている。
ルール改正を頑なに拒む男達が、それで誇りを護れているつもりなのやらどうやら知らないが、女子はすでに男子をバカにするどころか、哀れんでいるのだ。
宮本が『プロ狩り』されたのは、キングになってすぐだった。
女子に一勝もできないまま、奪われた判定点が沖田や東郷よりちょっと少なかったというだけで即けられた玉座。
陰鬱な祝勝気分に気が滅入っていた宮本は、可愛らしい女子高生からのファンメールに慰められ、直にお会いしたいとの一文でほいほいとホテルに向かった。
そして、必の抵抗もむなしく、チングリ返しでセルフ顔射させられた惨めな姿をケータイのカメラに収められた。
『日本の男はみんな私より弱いってことですね』
宮本は女子高生たちの幼い自己顕示欲の犠牲にされた。
最初はムキになって、彼女達の拙い誘惑に挑戦し続けた宮本だったが、『記念写真』が10枚を越える頃には、心が折れていた。
15〜18歳のうら若き少女たちの、素晴らしい発育と練度に、宮本は圧倒された。
豊満な乳房は熱く柔らかく、深く狭い谷間は宮本のペニスをたやすく呑み込んで、いとも簡単に王者に白濁を失禁させ、失神させた。

326 :
宮本はゆっくりとリングに上がり、対戦相手を見る。
自分より20センチも背が低そうないたいけな少女が、男達の必の歓声に怯えるように、せわしくなく周囲を見渡していた。
美しい少女だった。
あどけない顔立ちは、薄化粧で大人の色気を乗せられ、コケティッシュな仕上がりに。
腰はしっかりとくびれている。丸く張り出した健康そうなバストは、女子高生達のそれには及ばないとは言え、軽くEカップはありそうだった。
いい体だ。
10年前。忘れもしない、デビューしたばかりの頃の試合。
手も足も出ずにイかせまくられ、最後は優しく失神KOさせてもらった先輩選手と、遜色の無い体だ。

――油断すれば簡単に負け得る――

目の前できょろきょろしている落ち着きの無い少女に、キングは屈辱的な判断を冷静に下した。
負けるわけにはいかない。
男の誇りだの尊厳だの、今さら口にするつもりはないが。
ルールの改訂にも手順があろう。一方的に手心を加えられた挙句、反抗した上で力の差を見せ付けられ、結局言いなりになるなんて、あんまりではないか。

327 :
「あっ、あの、よろしくお願いします!」
少女はぺこり、と深く礼をした。
バトルファック流の試合前の挨拶は、短い抱擁と軽い接吻。
それすら馴染んでない、自分の半分の年齢の少女を見下ろし、
「よろしく。いい勝負にしよう」
宮本は軽くその頭を撫でて、挨拶の代わりにした。
「はっ、はい! がんばります!」
頭を撫でられて、幾分緊張がほぐれたらしい。はるかは、思わず目尻が下がってしまいそうな可愛らしい笑顔でにっこり笑った。

かぁぁん!!!

泣いても笑っても、最後の試合、最後のチャンス。
これが、男と女が対等なルールで戦う、最後の試合になるかもしれない……
そんなはずがない!
キングが、最強の男が、女子中学生に負けるはずがない!!
男達の祈りを込めた、哀切な応援が会場を揺るがす中、本日のメインイベント、宮本拓馬と朝生はるかの試合が始まった。

328 :
まだ少し動きがカタい。
宮本はそう見て取ると、一気にはるかを押し倒した。
「きゃっ」
短い悲鳴を上げて、ぽふ、とはるかが柔らかいリングに尻餅を付く。
宮本は素早く脚を開かせ、股間に押し入ると、まだ緊張で縮こまっているクリトリスを舐め上げた。
「んんっ!?」
痛みよりも快感が大きいギリギリの力加減を見切って、いきなりの強い刺激で出鼻をくじこうとする宮本。
目論見は当たり、はるかは小さな体を震わせて、鼻にかかった甘い声を出し、喉をのけぞらせた。

反応が遅い。
宮本は震える肉芽に連続攻撃を叩き込みながら、観客の男たちの熱狂に浮かされることなく、はるかの様子を伺う。
突き出したペニスを責めればいいだけの女子と違って、男子はどうしても女子の股間の秘密を責めるために、女子の股の間に割り込まなければならない。
格闘技でいえばガードポジション。腕の3倍以上の力を持つ美しい脚で妨害されながらの愛撫は、男子の戦況を圧倒的に不利にする。
相手がプロの女子なら、宮本はとっくにんでいる。
むっちりとしたふとももで心地よく締め上げられるか、柔らかい体を二つに折って柔らかいおっぱいを押し付けられるか……
満足にダメージも与えられないまま、快感の倍返しにあって、30秒と持たずに射精させられている。
だが、相手は中学生だ。
しかも、BF歴三ヶ月、公式戦に出るのはこれが初めての。
はるかが思い出したようにフトモモで反撃する気配を見せたのは、3分後。宮本がその技術を存分に振るってから。
宮本は悠々と、すっかり充血したクリトリスを解放し、はるかの股間から身を引いた。
「あ……」
迫りくる美脚をかわして、はるかの横に添い寝すると、宮本ははるかにキスをして、その胸を揉みしだいた。
「あんっ!? ぅうんっ!!」
下半身に注意を引かれ、無防備だった上半身に性感の直撃を受け、はるかは悶えた。
深く舌を口内に挿入され、悲鳴ごとかき回される。
鼻で息をすることも忘れ、はるかは身を硬くした。すかさず、宮本の手が持ち重りのする乳房を優しく押し上げ、はるかの体をほぐしていく。
「んん……」
はるかは小鼻から甘い溜息を漏らした。

329 :
「ふぅう……」
宮本も鼻息を荒くしながら、はるかの体を責めていく。
はるかの胸は素晴らしかった。男を蕩かす柔らかさと、男を叩き潰す弾力をしっかり備えている。
プロの女子のように、パイズリで完全に包み込んで男の動きを封じ、何もさせないまま秒するにはやや物足りないサイズだが、簡単なパイコキでも十分にペニスに致命打を与えられる、危険な柔肉がみっちり詰まっていた。
これが中学生のオッパイなのか。
中学生男子の未熟なペニスでは、こんな魔乳と戦うことなど、到底できまい。
手のひらにじんわりと、ぬくもりのような疼きが走る。
ダメージが蓄積する前に、宮本ははるかの乳房を離し、その手を股間へ滑り込ませた。
「んーーっ!!」
悲鳴を上げた舌を吸い上げながら、いいところでお預けを食わされていたクリトリスを撫でると、はるかの体がガクガクと揺れた。
愛液が狭い秘裂から溢れ、ふとももに一すじの雫が伝う。
だが、絶頂にまで至る気配は無い。
14歳の少女の肉体ですら、すでに乳首やクリトリスだけでは満足できず、子宮の奥深くまで熱いペニスを打ち込まれない限り絶頂に至らないほどの、貪欲な性感が開発されているのだ。
女子の第二次性徴は小学生から始まっているとは言え、あまりに早熟な女体の神秘に、宮本は愕然とする。
これで、BF歴三ヶ月。
もう半年も経験を積んだら、一体どうなってしまうのか。
戦慄しながらも、宮本ははるかを愛撫しながらうつ伏せに組み伏せ、後背位で挿入する体勢を取った。
男性器は海綿体、女性器は筋肉。その不利は変わらない。
だが、他に決定打を打ち込む方法が無い以上、宮本は余計な興奮が蓄積する前に、可能な限り有利な状況ではるかに挿入する以外に手段がなかった。
後は、はるかの膣がどれだけ未熟かを期待するだけ。
ある程度のレベルに達していれば、もはや男には手の打ち様が無いことは、すでに東郷がエミを相手に証明している。
……人事を尽くして、天命を待つ。
それ以外にできることは無いと、宮本は歯を食いしばり、自らの技巧の全てを持って、背後から組み伏せた中学生の狭い秘裂を貫いた。

330 :
にゅちにゅちにゅちっ……!
「くっ」
狭隘な肉襞の群れをかきわけていく感触に、思わず宮本の結んだ唇から声が洩れる。
ここ最近の試合では、観客の盛り上がりを考えて試合時間を長引かせようと、いきなり締め上げたりせずに、まずは膣を緩めて男の好きに突かせる女子プロが多かった。
自在に蠢く女子プロの膣肉にかかれば、男子のペニスなど意のままに弄ばれてしまう……
それだけに、女の肉襞が挿入に抗うように強く締め付けてくる感触は、ここ最近味わったことがなく、ひどく新鮮に感じられた。
「あんっ…… 入ってきたぁ……」
はるかが背中をぶるぶると震わせながらも、可愛いヒップをくっ、と持ち上げた。
「入っちゃったら…… もう、女の子の勝ち、ですよね?」
この3ヶ月、しっかり練習してきたのだろう。
綺麗なフォームでヒップが揺さぶられ、それにきちんと合わせたタイミングで、膣を締め付けてくるはるか。
肉襞が渦を巻いて、敏感な亀頭と雁裏を吸い込むように絡みついた。
「むんッ!」
油断していたら、今の一撃で、呆気なくイかされていただろう。
鍛え抜いた心臓から海綿体に血流を送り込み、硬く漲らせたペニスで締め付けに抗いながら、宮本は素早くペニスを引いた。
「あンっ!?」
渦巻く襞をかわしながら、張り出したエラをGスポットに引っ掛け、引き抜くようにエグる。
攻防一体の見事なテクニックに、はるかが可愛い鳴き声を上げた。
「そんなっ…… 今のでイかないなんてっ……」
快感と戸惑いにヒップを震わせるはるかの、隙を見せたボルチオ目掛けて、宮本は引き込んだペニスを、思い切り突き出した。

331 :
「ああっ!? あ、あぁああーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
ぷしゃっ!!!
唇、舌。乳房、乳首。クリトリス、Gスポット。
丹念に下ごしらえされた14歳の肉体は、トドメのボルチオ快感によってついに潮を噴いた。
「ダウン! ダウン! ダウーン!!!!!!」
実況が熱狂的なアナウンスを繰り返す。
観客の男達が総立ちになって、拳を突き上げながら大歓声を上げた。

イかせた……
キュンキュン締まるはるかの中から脱出し、熱い愛液を浴びせられた肉棒を外気で冷ましながら、宮本はゆっくり立ち上がって、リングにぐったりと横たわるはるかを見下ろした。
何年ぶりだろう。
こうして、絶頂した女を見下ろすのは。
何年ぶりだろう。
女をイかせることができたのは。
相手はBF歴3ヶ月の、中学生。
自分の半分の年齢しかない、子供。
そう分かっていながらも、宮本拓馬は熱いものが胸に込み上げるのを抑えられなかった。

332 :
こんなに感動したのは、いつ以来だろう。
初めてBFに勝った時?
初めて大会で優勝した時?
初めてプロのリングで勝利した時?
初めてキングになれた時?

目頭が熱くなる。
かすかに潤んで揺れた視界の中で……
「す、すっごい…… 初めて、ダウンさせられちゃいました……」
はるかは、ゆっくりと立ち上がった。
「わ、まだふわふわする…… ダメージが残ってるって、こういう感じなんだ…… 熱くて、気持ちいい……♪」
上気した頬、潤んだ瞳、熱い吐息。
フトモモの間から、可憐なふくらはぎまで、キラキラと蜜が糸を引いている。
体からは一切の緊張が抜け、しどけないほどに自然体。
14歳の少女は、蒸れた甘い香りと、粘りつくような色気を立ち上らせ、絶頂する前よりはるかに美しくなって、立ち上がった。
「強いんですね、キングって…… わたし、初めてイっちゃいました」
紅い唇でにこ、と笑って、はるかが言う。

333 :
「体育の授業で勝負した男子たちなんか、何もしなくても勝手にイっちゃうくらいだったし…… 3ヶ月前から通い始めたジムでも、わたしをイかせた男なんか、いなかったのに」
妖艶な瞳で、はるかは囁く。
宮本の、まだ覚めやらぬ亀頭に、甘い疼きが走る。
「高校生や大学生の先輩なんて、クラスの男子と大して変わらなかったですし、プロの練習生とかいう人たちも、それなりに勝負になったのは1週間も経たない間だけでしたね」
アナウンサーの絶叫も、観客席の怒号も、少女の鈴のような声を掻き消すことはできない。
「1ヶ月もして、一通りのことを憶えたら、もう、男の人に負ける理由が見つからなくなっちゃいました。現役のプロって人にもスパーしてもらいましたけど、その人、わたしに全然歯が立たなくって、最後には泣いちゃうし」
嘲笑うようにしなを作った少女の胸が揺れると、男たちの怒号が鎮まっていく。
変わりに観客席から響き始めたのは、荒い息遣いと、籠った嬌声。
「BF歴3ヶ月なんていっても、2ヶ月は手加減の練習ばっかりしてたようなもんです。だから…… キングさんみたいな強い男の人に会えて、とっても嬉しい」
男達を魅了しながら、女の顔をした14歳は笑った。
「本気、出してもいいですよね? キングさん」
「ああ。もちろんだ」
高揚感にペニスを漲らせながら、宮本は少女の瞳を見つめ、深く頷いて答えた。
宮本も久しぶりに出会えたのだ。
本気を出せる相手に。
本気を出してもどうにもならない、出す意味の無い相手ではなく、
本気で技を比べあえる相手、戦える相手、勝負になる相手に。
それが女子中学生だという、屈辱的な事実は…… 今は忘れよう。
だって、久しぶりに、『逆レイプ』でない、『バトルファック』ができるのだから。
「行きます!」
「行くぞ!」
二人は同時に吼え、リング中央で体を絡ませあった。

334 :
宮本が唇に差し込んだ舌に、今度ははるかがしっかり舌を絡め返す。
宮本が右手で胸を揉んだのは、はるかが左手で乳首を摘むより早かったが、はるかが右手でペニスを擦ったのは、宮本が左手でクリトリスを撫でるより早かった。
男の焼けた肌と、女の真っ白な肌が卑猥なコントラストで絡み合う。
「んふんっ…… ほら、もう先走りが出てきましたよ? さっき、わたしの中に入れたダメージが残ってるんじゃないですか?」
元気に舌を踊らせ、宮本の舌を押し返したはるかが、嘯いて笑う。
「ダメージが残ってるって言ってたのは、お前の方だろ? ほら」
「やっ、そこばっかり責めちゃダメぇっ♪」
親指でクリトリスをこねながら、ヴァギナに挿入した中指をくっ、と曲げると、はるかの中からだらりと濃い愛液が滴った。
それでもはるかは一歩も引かない。腰をイヤらしくくねらせながら、宮本の右手に自ら乳房を押し付けてくる。
ピチピチの乳を揉むのがツラくなって、乳首責めメインに切り替えていた宮本にとっては、厳しい責めだ。
蕩けかけていた手のひらに電流が走る。
「お返し、お返しっ! 3倍返しです! それそれ〜!」
「くぁっ」
しゅしゅしゅしゅしゅっ!
先走りを指に絡め、滑らかに繰り出したはるかの高速手コキに、宮本はたまらず悲鳴を上げる。
とても気持ちいい。
だが、気持ちよすぎない。
これが女子プロなら、もっと強く、もっと早く、もっと正確なコンビネーションで、宮本をあっという間に骨抜きにしている。
こんなに長い間、女とさわりっこを楽しめたのは、いつが最後だった?

335 :
「このっ、調子に乗るんじゃない、お仕置きするぞ? ほらっ!」
はるかの気が緩んだ瞬間、右手に押し付けてきた胸を、力任せに揉みしだく。
あと1カップ大きかったら、宮本の右手は乳圧に押し負け、敗北していただろう。
「んっ!? んんんーーーーーー!!!!」
自慢の乳房を力づくで蹂躙されたはるかは、唇を噛んで悶絶した。
……宮本の右手も、しばらくは使い物にならない。
柔らかさに芯まで犯され、骨が抜けたように力が入らなくなった右手をだらりと下げ、宮本はキスと左手の手マンではるかに追撃する。
くちゅくちゅくちゅっ!
宮本の舌と指から、卑猥な水音のハーモニーが迸った。
「んぅうーーーーっ!!!」
ガクガクとヒザを震わせて、はるかが背筋を反らせる。
しかし…… イく気配は見せない。
宮本のペニスをしごく手が止まらない。それどころか、ますます加速していく。
加速しすぎては減速を繰り返し、宮本がイくリズムを探っている。
その振幅がだんだん狭まり、波長が正確になっていく。
「くぅっ!」
宮本の顔にも焦りが見えた。
やはり、ボルチオ性感でなければトドメはさせないのか。
14歳のクセに、なんてイヤらしい、業の深い肉体。
ならば、このまま触り合いを続けていれば、負けるのは宮本の方。
男子王者と女子中学生のペッティング勝負で、負けるのはキングの方。
「んふふっ……♪」
それが分かっているのか、はるかはペニスをしごき続ける。
さらに、宮本の乳首を挟んでいた左手を、宮本の背中に回し、逃がさないとばかりに抱き寄せる。
未だ火照っている、回復中の乳房を押し付ける。
「んぐっ!」
無防備な胸板を直撃され、宮本のキスのペースが落ちた。
はるかの仰け反っていた首が宮本を押し返し、深く舌を絡ませながら互角の位置へ押し戻す。

336 :
「ぷはぁっ! なんの!!」
たまらず押し切られて唇を離した、と見せかけ、宮本は左手の指に全身の力を集めて、Gスポットをグリグリした。
「やァんっ! 効いてない、こんなの全然効いてませんからぁっ!!」
イヤイヤをするようにヒップを振り、はるかは手コキを加速させる。
最高のリズムを行き過ぎて、早い方へと遠ざかる。
危なかった。
宮本は、こみあげる射精感を辛うじて堪えながら、逆に指先をスローダウンさせ、優しく優しくGスポットを甚振る。
「あっ……」
緊張を溜め込むように、はるかのフトモモがきゅっと締まった。
イかせられるか!?
それでも、はるかの手コキは止まらない。
胸を押し付けるのも、一向に止めてくれようとしない。
「う、そ…… ほんとに、手だけで、こんな……」
口の端から、つぅ、と銀の糸を垂らし、はるかの唇が喘ぐ。
だが、次の瞬間、その唇がきゅっ、と結ばれ、瞳がきっ、と宮本を睨んだ。
「イかない、イかない、イくもんかっ! 絶対に負けませんからね!」
「こっちの台詞だ…… 俺は負けない! なんたって、キングだからな!!!」
視線を交し、咆哮を交わして…… 二人はラストスパートに入る。
すでにお互いの股間は恥ずかしい汁でヌルヌルのベトベトだ。
長くは持たない。それは、誰の目にも明らか。
観客が固唾を飲んで見守る中……
「えぇいっ!!」
「うぉおっ!!」
最後の力を振り絞った、二人の手技が交錯し……

337 :



かぁぁぁぁぁぁん!!!!

1ラウンド終了の、ゴングが鳴り響いた。
「あ……」
「う……」
二人の体から急速に力が抜け、支えあうように抱き合う。
「残念…… あともう少し、だったのにな……」
「ホッとした顔しながら、何フカしてんだかなこの子は」
こん、と撫でるようにはるかの頭を小突いて、宮本はブレイクした。
つぅ……
二人の唇から、胸から、股間から、名残を惜しむように、濡れた糸が伸びる。
「うわぁ…… えっち」
「今さら何言ってんだ」
ぷつん、と銀の糸が切れ、二人はよろめきながらコーナーに戻っていく。
その顔には、共に満面の笑みが浮かんでいた。
(続)

338 :
互角の戦いであることが既に屈辱的なシチュ、だと……
このスレにいながら互角も好きなので、新鮮な気持ちで楽しめた。続きにも期待。

339 :
男が負けるぞ

340 :
>>339
お前飽きないな

341 :
女子高生にちんぐりセルフ顔射させられ、それを写真に撮られてるのかキングw
この初プロ狩りをくらった時点でプライドは崩壊状態だろうな


342 :
もっと一方的に犯られるかと思っていたが意外に健闘してるなキング
キングになったがゆえにJK達のプロ狩りの標的にされ腐っていたキングが始めて出会うライバル
それはBF暦3ヶ月の中学生、10年に渡る鍛錬と経験をもってしてようやく14歳の少女と"いい"勝負が出来るという現実
すごく……イイ……!

343 :
なら、男は還暦すぎてから!ってことだな、うん。
女は還暦過ぎたら・・・・もはや、戦うレベルじゃない、渋川剛毅的な意味で

うん、結局負けるのか、なんだろ、そこまでいくと悔しくない・・・

344 :
>>343
それはもはや介護だろうww

345 :
いっきに萎えた

346 :
試合前にキング追悼スレが立つも、キングまさかの善戦に住民困惑

347 :
いや中学生に大苦戦だろ

348 :
馬鹿いうなよ、このスレで大苦戦とは言え試合になっているんだぜ?
これを善戦と言わずしてなんと言う

349 :
甘いMシチュは好きです

350 :
>>347
ヒント:3年間男子勝利無し、年々逆レイプ状態に拍車がかかっている(こちらは予想だが)
しかしここからどうなるのか
鬼畜モノは耐性無いから1戦目みたいな流れでいってくれるといいなあ

351 :
女の大正義状態も嫌いじゃないんだが男尊女卑の激しい世界で女にコテンパンにされる方が興奮するかも

352 :
それはわかる
男尊女卑の世界で女子に負かされた
となると、プライド完全崩壊だもん
負けるはずがない相手に負かされるほど屈辱的


353 :
三年間、公式戦全敗のプロって凄いよな
仮に野球とか相撲とかボクシングで同じ事やったら、そんなプロを応援する客は皆無
毎回試合後に生卵ぶつけられてもむしろ緩い

354 :
>>353
確かに興行としては成り立たないよなぁ。
ルール改正もやむなしのような気はする。

355 :
そりゃあお前、観客やファンも俺たちと同じ【女勝ち】バトルファックMシチュ【男負け】を求めている連中なのさwww

356 :
某モン娘ゲームのコロシアムみたいに
観客は女性ばかりで女が男を犯し陵辱するのを見たいって連中かもね

357 :
てか、女子選手が同情的で甘口なら
せめてSっ気のある女性観客達に嘲笑されたり言葉で嬲ってほしい

358 :
いいな、それ。
一つの試合SSを元ネタに、その試合の『実況と解説』を作ってみたり、
その試合を見ている観客の様子を描いてみたり、
派生二次創作はいろいろできると思う。

359 :
>>358
実は12年前、こんなスレが立っている。
ttp://umashika-news.jp/archives/51934330.html
いらねーな、実況も解説も……w

360 :
>>358
昔、本スレでいろはさんの男女対抗戦を観戦している男子生徒と女子生徒の様子みたいなSSはあったな。

361 :
懐かしいな
BFSにはナオヤvsミヤノ戦の実況中継もあったぞ

362 :


かぁん!

第2ラウンドのゴングが鳴り響くと、はるかは試合再開が待ちきれないと言わんばかりに、宮本に向って飛び出した。
まだ火照った乳房も冷めやらず、白い肌を桜色に染め、太腿に濡れた雫をぬらつかせながらの突撃。
その元気の良さに、宮本は舌を巻いた。
だが、試合再開が待ちきれなかったのは、宮本も同じである。
未だダメージの残る右手が、胸板が、唇が、そしてペニスが、ギンギンと疼いている。
はるかが欲しい。
はるかとバトルファックがしたくてたまらない。
宮本は、はるかの突進を踏み出して受け止め、豊満なバウンドを見せるバストをかき抱いた。

363 :
20センチの身長差に任せ、宮本ははるかを押し倒した。
30キロの体重差をのしかけながら、はるかの濡れた唇を舐め、熱い乳房をさすっていく。
はるかも、されるがままにはなっていない。
宮本の腰に、股間に、長い脚を絡めながら、オッパイの弾力で宮本を押し返し、その重さで宮本を押さえつけようとする。
上になり下になり、汗が溶け合うような淫靡なもつれ合いの末、いつしか二人は、側位のシックスナインの体勢になっていた。
「んっ、んっ、んっ…… んふ♪」
じゅぷじゅぷとイヤらしい音を立てて、女子中学生がプロ男子王者のペニスを貪る。
亀頭、カリ首、裏筋、蟻の門渡り。
根元から先端まで、男の弱点は一通り抑え切った、見事なフェラチオである。
男である以上、イかずにはいられないフェラチオである。
これが14歳の舌技、14歳の唇だろうか。
宮本はたまらず腰をブルブルと震わせ、ペニスをびくびくと跳ね上げた。
だが、宮本も負けてはいない。
沖田はこずえの口戯で、10秒と持たずイかされてしまった。
プロの女子は、ほんのワンストロークで、男の汎用的な性感だけでなく、ペニスの個人的な弱点まで赤裸々に炙り出してしまう。
そうなってしまえば、もうおしまい。『射精』と書かれたスイッチでも押すかのように、女子は男子の睾丸から精液を吸い出してしまう。
はるかにそこまでの技量はなかった。

364 :
宮本は幼くも妖しい、はるかの白いふとももの間にむしゃぶりつき、舌を突っ込んでかき回す。
深く舌を挿入すると、はるかの膣肉がまとわりつくように締まり、舌を拘束しに来た。
捕まったら終わりである。
宮本は素早くクリトリスを弾き、はるかのふとももがわなないた瞬間に、蜜壷から舌を引き抜いた。
そして、強めに弾いてしまった敏感な肉芽を、慰めるように舌でぺろぺろと舐めていく。
「んっ!? ぅうん!!」
はるかが鼻にかかった甘い声を上げた。
効いている。
フリフリと揺れるヒップを抱きしめるようにして、宮本は、はるかの股間に舌を這わせていく。
が、
じゅるじゅるじゅるっ!!!
「くふぅっ!?」
はるかの猛烈な反撃に、今度は宮本が鼻声を出してしまった。
一瞬フェラの勢いを緩めてしまったことまで利用し、緩急をつけての強烈な吸い込み。
ペニスが芯から引っこ抜かれそうになり、宮本は喉を仰け反らせて喘ぐ。
気持ちよくて、はるかのヴァギナを舐めていられない。
「んっ、んっ、んっ、んっ……♪」
「おあぁあっ……!」
加速していくはるかの唇に悶えながら、宮本拓馬は歓喜の声を上げる。
楽しい。
なんて、楽しいんだ。
これが、バトルファック。
男と女の戦い。
じゅちゅちゅちゅちゅっ!!!!
「きゃあんっ!」
はるかのフェラに悶絶しながら、宮本が中指を深く挿入し、一気にGスポットまで貫くと、攻勢に出て防御がお留守になっていたはるかがたまらず悲鳴を上げた。

365 :


「タクマーっ!! タクマーっ!!!」
「そこだーっ! 責めろーっ!! 責めろ、タクマーっ!!!!」
「ああっ! 耐えろ! 辛抱だ宮本ーっ!!!」

罵声と悲鳴を繰り返していた男達も、いつしか拳を握り、熱い声援を宮本に送る。
無念と屈辱の3年前。
驚愕と焦燥の1昨年
そして、絶望と恥辱の去年。
やりきれない思いを絶叫に変えて、ヤケクソのような応援と野次を繰り返してきた日々だった。
それは本当に声援だったのだろうか。
リングで女と抱き合う男子選手……誇るべき男達の代表達の姿を前に、勝利を本当に信じ、健闘を祈っていただろうか。
胸が熱い。
忘れていた何かが、蘇ってくる。
「勝て! 勝ってくれ、宮本!!」
「タクマ!! お前が、お前がキングだーっ!!!」
裏返った悲鳴ではない。男達の野太く力強い大声援が会場を揺るがした。

366 :
その声援を一身に浮け、宮本は……
(くぅうっ!! やはり、やはりマズいっ……!!!)
必ではるかの股間にすがりつきながら、襲い来るはるかの高速ストロークに、ペニスをビクビクと痙攣させていた。
責めても責めても、もう一押しが足りない。
はるかが絶頂に至る気配が無い。やはり、女にとって一番深く強烈な刺激、ボルチオ性感を持ってしなければトドメは刺せないのだ。
青い果実のようで、なんという爛熟した、贅沢な肢体。
たった3ヶ月で、どれだけ男のテクニックを味わい尽くしたというのだろう。
そんなに男子のテクニックは、女にとって底の浅いモノなのか?
「んふっ、んっんっんっ…… ちゅるっ、ちゅちゅちゅちゅちゅっ!!」
「くぁあああ!!!」
宮本が弓を作り、頭を振る。
「んふっ♪」
その瞬間、はるかが長い脚を振り、華麗に身を翻した。
「ああっ……!」
「宮本ーっ!! がんばれーっ!!!」
男達が見守る中、宮本ははるかにねじり倒され、ヒップの下に敷かれる。
側位から、女性上位のシックスナインへ。
戦いの行方を、どちらが強いのかを、象徴するような光景。
「まだまだぁーーーーーっ!!!!!」
男達の、未だ枯れない声援に答えるように、宮本は咆哮した。
そして、とっておきの、温存しておいた一撃を、はるかに繰り出す。
宮本の右手が疾った。
「あっ!?」
にゅぷっ!!!
可憐なアナルへ、捻じ込むような一撃。
勝利を意識し、無防備だった背後から、節くれだった指でゴリゴリと擦られて、
「あぁあーーっ!!!!」
はるかが絶叫した。
愛らしい、甘い悲鳴とは違う、絹を裂くような、切羽詰った悲鳴。
膣口が、くぱぁっと自ら開き、泡だった愛液がどっと溢れ出した。
「これで…… どぅだああああっ!!!」
女体の最後の抵抗であるかのような、甘いシャワーを顔面に浴びながら、ものともせずに宮本は、最後の力を振り絞り、舌を伸ばして尖らせた。
左手でわななくフトモモを軽く撫でると、蜜の源泉へその舌を突きこんでいく。
宮本の、18年に及ぶ戦いの歴史の全てを込めた、必の前後同時攻撃が炸裂する……!!

367 :
「……まだまだーっ!!」
むにゅんっ!
「!? ぅ、ぅぁあああ!!!」
……よりも、一瞬早く。
はるかの、とっておきの、温存しておいた一撃が、宮本に炸裂していた。
下腹に、柔らかくも重い、オッパイの一撃。
力の源、丹田を直撃した優しくも強烈な圧迫に、宮本の力が抜けていく。
届かない。
舌が届かない。全てを賭けた、舌が届かない。
アナルをえぐった右手も、力が抜けたところで強烈な締め付けを返され、硬直する。
「あ……! あ……!!!」
下半身の力がオッパイに吸い取られ、アナルが緩んでいくのを、宮本は甘い破滅の足音とともに感じた。
今まで、鍛え上げた括約筋で油断なく引き締めて、はるかの攻撃を拒んでいた、宮本のアナル。
それが、オッパイの一撃で、緩む……
はるかの右手が疾った。
「ぐああああああああああああああああああああーーーーーっ!!!」
細い指に、一撃で前立腺まで貫かれ、宮本は絶叫した。
「ふふっ♪」
男の逸物を加えたまま、その断末魔の痙攣を感じ取り、少女が笑う。

368 :
宮本拓馬。28歳。両親はともに有名なバトルファッカー。10の頃からバトルファックを初める。
インターハイ優勝、新人戦準優勝。ライバルたちと激戦を繰り返しながら華々しい戦果の数々を挙げ、22歳でタイトルマッチを制し、キングに。
その後もクイーンに敗れたりキングに返り咲いたりしながら、18年の間、トップのリングで業界を牽引してきた男。
……対するは、朝生はるか。14歳。両親は工業地帯の定食屋。3ヶ月前に思いつきで近所のバトルファックジムに入門。
今回のスペシャルマッチに当たり、BF歴1年未満の中学生という条件で名鑑を検索され、その中でもっとも平均的だったという理由で協会にスカウトされ、ギャラに釣られてこのリングに立った少女。

そんな背景さえ気にしなければ、何のことは無い。
男が出したとっておきの切り札が、少女の切り札に返された。
さらに少女は2枚目のカードも用意しており、男は打つ手がなくなった。
それだけのことである。

369 :
「わたしの勝ちですねっ♪」
はるかは一度唇を離し、宮本のペニスを見つめる。
自分の口の中で激しく痙攣していたソレは、真っ赤に膨れ上がり、先走りをだらだらと溢れさせて、今にも破裂しそう。
「くっ…… くぅぅっ……!!」
宮本は呻くが……下半身に力が入らない。
おっぱいの柔らかさと、アナルへの刺激で痺れている。
気持ちよすぎる。マンコがしゃぶれない。アナルに指を囚われたまま、王者はリングに背を預ける。
イヤだ。
まだイきたくない。
もっと戦いたい。もっとはるかと戦っていたい……
「これで、終わりですっ!」
むにゅう!
じゅるるるるっ!!
おっぱいが押し付けられる。アナルがえぐられる。
ペニスが吸われ、キンタマが揉まれた。さらに、フトモモがすりすりと頬を撫でてくる。
はるかの強烈な5連コンビネーションに、宮本はどうすることもできなかった。
「んくぁあああああッ!!!!」

370 :



どぴゅっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


男子王者が絶叫して、硬直する。
女子中学生の喉が、んく、んく、と鳴る。

「あーっとこれは? これはどうしたことでしょう!? これは…… えー、これは?」
起こってはいけないはずのことを目の当たりに、実況も解説も言葉が紡げなかった。
レフェリーも硬直している。
動きを止めたリングの上。
客席から遠目に見つめる、男達の声援だけが、会場に響いていた。
(続)

371 :
ま、まぁ、まだ一回目のダウンだし。
これからですよ、キング。

372 :
さあ、どうぞ存分に夢を追い続けてください
我々はその姿を心から応援するものです
と言った一条店長の気持ちが心底理解出来た

373 :
どちらかと言うとカイジが万策尽きて勝利を確信して調子に乗ってたら坂崎が出てきて一転攻勢されたときの一条の気持ちが理解できた

374 :
実力差が圧倒的なら諦めもつくが
紙一重で勝てそうな相手に負けると悔しさもひとしおだな
キングには心折れることなく最後まで戦い抜いてほしい

375 :
これで心折れなかったら、結構すごいだろ。
十年以上やってた競技で三ヶ月の奴に負けたら、俺だったら心折れるわ。

376 :
>>358
BFS詳細希望です

377 :
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/24201/1129447436/l50

378 :
71 135 197 に触発されて短編を書いたのですが投下してもよろしいですか 
レベルはアレだけど。

379 :
             _   __
             /´=:ミ´二.ヾ\
            / '/ '´rー=、ヽ.ヽ 、ヽ
          i / 〃,イ|   | |_L| l l     当スレは誰でもウェルカム
            |.l.l ル'__リヽ  ヘl_Nヽ!.l |     初めての方でも
          | |.バ ̄o`  ´o ̄,"|l |      どうぞお気になさらず
.          レ1  ̄ 〈|:  ̄  !`|     投下ください
          ド」 、ー-----‐ァ ,lイ!
      _,,... -‐| l ト、`¨二¨´ ,.イ.l lー- ...._
   ,ィ''"´:::::::::::::::| l.l ::::ヽ、__, .::´ :l.l |:::::::::::::::::`¨lヽ               r'つ
.  /:::|:::::::::::::::::::::::W \ ::::::::::: /lル:::::::::::::::::::::::|:::ヽ               / 丶-‐''つ
  /:::::: |::::::::::::::::::::::::l.  \ /  .l::::::::::::::::::::::::|::::::ヽ         ,.<   )ヽヾニニ⊃
. /:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l  /\  .l::::::::::::::::::::::::|::::::::::ヽ      /\\   i lニ二⊇
/:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l/\_/\.!::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::ヽ    /::::::::::::\.ゝ-─'ー-- '
:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l  ハ   /:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::: l:::::::::::::::::::::::::::! ./ ヽ ./::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::;イ:::::::::::::::::::::::::::V   V::::::::::::::::::::::::::::ト、:::::::::::::/::::::::::::::::::::::/
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::::::::::::/  | :::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::|   ヽ::::::::::::::::::/
_:/   |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|    \_:/

380 :
ちょっと外出てた なんか怖いAAだw 今から投下しますね

381 :

俺の名前は厳島翔。二十四歳。
日本のプロBF選手だ。

かつて日野本兄弟と日本代表の座を争った。

兄に才能は及ばす弟の気迫に届かず、一番手になりえずにいるが、今も俺は日本のトップ層にいる。

俺は今、ロシアに居た。
手元にある三枚の写真を確認する。
鍛え上げた肉体とほほ笑みをたたえた男と、その男に良く似た若い男の写真。

日野本正と日野本和志

兄は若くして日本代表入りを果たし、これからを嘱望されていた。

結婚する予定もあり、まさにこれから世界へと名乗りを上げるはずだった正
そして弟和志も有望なBF選手として嘱望され、兄の後を追っていた。

――だが――

俺は三枚目の写真を確認する。
そこには純白の肌を持つ美しい少女、いや女性のBF選手の勝ち名乗りの姿があった。
ロシアの魔女、いや女神とまで言われるようになった選手、マーシャ。

その無駄な肉一つない肉体、そして何よりそのMカップの巨乳と深い谷間が彼女の美しさ、強さを象徴していた。

写真では世界選手権個人大会決勝、アメリカの代表選手を谷間に沈めた姿だった。



382 :
新聞では「ロシアの魔女、その深き谷間にアメリカを沈める」と随分と騒がれた。

現在十九歳。バストサイズは十八の頃より変わっていないが、妖艶な物腰と相手を翻弄し虜にする術に磨きをかけ、もはや
世界の堂々たるトップ選手になっていると言われている。

俺は日本のBF協会、そして何より正の妻となるはずだった女性からの依頼を受け、マーシャと戦ってから行方がわからなく なっている日野本兄弟の捜索に乗り出ていた。

ロシア男代表達と仲の良い俺は苦心のすえ、二人がマーシャのスパー相手になっている事。
そのスパーは非公開であるという事を突き止め、マーシャが非公開スパーリングをしているという場所を見つけた。

「ほんとに行くのかい? カケル。悪い事はいわない。マーシャはマジョだ。あのバストに挟まれたらお前だって正気で居られるかわからないぜ あっという間にドランカーだ」
そうアドバイスしてくれたイワンに「俺は負けない」と言い残し、部屋を後にした。

一病息災とでも言おうか。俺は二人に劣っている点もあり、その分血のにじむような努力を重ね
昨日フランス代表パイズリ使いに勝利し、注目を集めるようになった。

今の俺になら自身がある。

(正、和志……待ってろよ……)

正、俺の憧れの代表の座と、女性を手に入れておきながら、情けないアヘ顔を出して失神しやがって。

和志、お前の復讐への執念が代表を射止めたんだ。
こんなロシア女のおっぱいに負けちまう程度だったのか。
俺が正気に戻してやる。
俺はもう一度手元のマーシャの写真を確認した
「う……」

アメリカ人の大量の精液で谷間とおっぱいはドロドロに濡れていた。

その写真を見て思わず俺のペニスが硬くなる。
兄の復讐に燃える弟の心を折り、リング上でアヘ顔おねだりをさせた時より、より淫らになっていた。

(な、何をしてるんだ……!)
俺は気を取り直し、歩みを進める。
真夏のロシア、モスクワより三時間、情報通りの場所に、その家はあった。
人通りは少ない、大きな家だ。通りに大きな庭にはおそらくBF競技専用の練習場。
俺はドアに耳を当てた。



383 :

「はーい、二人とも練習だからしっかり我慢してくださいねぇ。早すぎたら練習できないよ。我慢できた方だけに、今日は思いっきりこのオッパイでズリズリしてあげ
ますから」
「はいぃぃ!!」
「わかりまひたぁぁ!!」

俺は扉の向こうの状況が異様である事を察知した。
マーシャは今日は家での非公開スパーリングの最中。
その内容は関係者にも伏せられているという。

(くそ……スパーの相手にされているのか……?)

ドアの向こうに聞き耳を立て続けると、なんともなさけない二人の男の声と、妖艶な魔女の声が響く。

「あーお兄さんの方はもうだめかなぁ?」
「アッ!! チッチガ! だめじゃアリマセン!! アアッ!!」
「えーでももう先走りに白いの混ざり始めてるよ?」
「ならマーシャさん! ぼっ、ぼくのを!!」

「えーどうしよっかなぁ」

許すまじ、二人ともマーシャのオッパイに夢中になっているというのか。

翔はドアを開け放った。

「ロシアBF選手、マーシャはここか!! 俺は厳島翔! 日野本正と和志を返してもらいにきた!」

384 :
「きゃあ!?」
かわいらしい声がスパーリング場から聞こえる。

中を見るとベットリングの横、鏡の前に日野本兄弟がペニスを限界まで勃起させ柱に縛りつけられていた。

その二人の前に、ロシアの魔女が、世界最凶のおっぱいの持ち主が居た。

「ふ、二人とも!!」

「なんですかおにいさん。人の家に勝手に入ってきて!……て、もしかしてイェポーニェッツ(日本人)?」

「そうだ。そこの二人を返しにもらいにきた!」

俺がそう言うと、マーシャは巨乳を揺らして笑う。

「なんですかそれ。まるで私が無理やりここに連れてきたみたいに。ヒノモトさん達は自分の意志で私のスパーを手伝って
くれてるんですよ? ちゃんとお給料も払ってます」
ね?とマーシャがかわいらしくほほ笑むと、
「「はい!!」」

と日野本兄弟が叫び、ペニスを震わせながら首を動かす。
あまりに情けない姿に、俺はめまいすら覚えた。

「二人とも、目を覚ませ!」
「ム・リ・ですよおにいさん。もう二人とも私のオッパイ抜きで生きるなんて無理ですから」
そういっていたずらっぽくおっぱいをゆする。
ビクン!

「あー おにいさんのチンポもビクってなりませんでした今?!」
「き、きさまぁ!」

385 :
俺は怒りをこめ目の前の魔女をにらみつける。
日本の星を、俺のライバル達をこんな姿に。
「ふふ、ならわかりました。プロバトルファッカー同士、言いたい事はここでどうですか?」
そういって、マーシャはリングの上に乗った。

そうだ。二人が望まないなら無理やり連れ帰るしかない。

俺も戦う姿勢になり、リングにあがる。

「あ、おにいさんの顔知ってます。今度やる国別団体戦の代表メンバーですね。ならいい試合ができそうですね 新技も試しちゃおっかな」
愉しそうな笑みを浮かべるマーシャを前に、戦闘態勢に入った。 「覚悟しろ!」

こうして、非公式ではあるがマーシャと日本代表の誇りをかけた戦い始まった。



386 :

「あら、来ないんですか?」
くすくすと言いながら身体を見せつけるような淫らな踊りをするマーシャ。


マーシャは一年前まですぐにタックルをしてくるタイプの選手だったはずだ。
気をつけねば。徹底的に叩き込んでいたシュミレーションを変更し、気をつける。

「ふふっ」

ぶるんっぶるんっ!

マーシャの巨乳が淫らに揺れている。
(な、なんておっぱいだ……あれにやられてしまったら……)

たゆんたゆんっ

翔のペニスがアッと言うまに勃起し、我慢汁を垂れ流し始める。
だがそれはBFでは当たり前。要は如何に危険な踊りでもかわせばいい。

ぼいんぼいん

目を皿にしてもマーシャの踊り、おっぱいは次の行動の予測がつかない。
(見極めるんだ……みきわめ……)
俺はマーシャのおっぱいを凝視し、次の行動を考え……

「えいっ」

「んぷう?」

もにゅん!


突然、顔をとてもつもなく柔らかい物が舐めた。

387 :
慌てて距離を取る。
「ああ、おしい……」

みると先ほどまで俺がたっていた位置にマーシャが、マーシャのおっぱいがあった。

(い、いつの間に……?)

「ふふ、イツクシマさん? そんなにおっぱいばっかりガン飛ばされても試合にならないですよ?」

「な……な……」

いや、俺は次の行動を見極めようと、まさか。

「やっぱりこれ効きますね。ただおっぱい見せてあげてるだけなのに」
見極めようとしていたつもりが、おっぱいに夢中になっていたっていうのか。

頬を舐めたマーシャの魔乳の感触がよみがえる。

「ふふ、次は……」
「くそっ!!」

そんなはずはない、俺は血のにじむような努力を……
「来ましたね!」
マーシャは笑顔で俺の動きを見、タックルにタックルで向かってくる。

このまま正面でぶつかればあのおっぱいの餌食になるのは見えている。
ぎりぎりを見極め……

「なっ?!」

「おらぁ!」
横にすりぬけ、後ろに回る。

そして、マーシャの腰をまわし、がっちりホールドする。

388 :

「きゃあ?!」
「っ……おらぁ!」

そして手で秘所をまさぐり始めた。
マーシャの声に湿りが混ざる。
雪のような白い肌が艶めかしく俺を悩ませるが、かまわず責めあげていく。
「はぁっ……やぁん!」
和志のようなミスをしないよう、徹底的に秘所のみを集中的に責める。

白い脚をだらだらとマーシャの愛液が濡らしていく。
「こっ、このぉ!!」
「はっ!」
ぶるん!!
マーシャが柔らかい上半身を曲げ、頭をつかもうとしてきたのを、絶妙のタイミングで避ける。
おっぱいがこれでもかと揺れ誘う。
バックからの責めにも対策を取っているマーシャを責めすぎてはいけない。一撃離脱を繰り返すのだ。

「やりますね!」
「余裕もそこまでだ!」
今度はマーシャから来るタックルをフェイントをいれかわし、再び後ろへ。
「なっ?! やぁん!」
「おらぁ!」
再び秘所を指で責め立てると、嬌声を上げ、快楽に身をよじるマーシャ。
(行ける……!)
再びマーシャが上半身をひねり、俺はかわす。
「この……ちょこまかと嫌なおにいさんですね……」
白い肌をピンクに染め汗を下垂らすマーシャ。
それに見惚れそうになるが責めてはゆるめない。
「はん……勝ちを狙いに行くだけだ!」
「くっ……このっ……やぁあっん!!」
鈍くなった動きを見極め、再び後ろへ。
(勝てる……!)

嬌声をあげるマーシャの声を聞き勝利を確信する。

389 :

「やっ……はぁぁんっ!!」
ガク、とマーシャのひざが落ちた。

「覚悟するんだな!!!」
(よし!)
俺はそのまま姿勢を落とし次の責めへ……
だが俺は見えない所で、マーシャの顔が笑っているのに気がつく事ができなかった。


もにゅん!
「んぷぅ!?」
「はぁ……はぁ……ふふ、捕まえましたよおにいさん」
マーシャがひざを落とした時、一瞬腰の拘束が緩み、彼女に時間を与えてしまっていた。
勝機を見出し深追いしてしまった俺は、気づけば上半身をひねったマーシャのオッパイの中に顔を押し込まれていた。
「ふふ、さぁ、たっぷりお返ししてあげますからね……」

むにゅん むにゅん

「むおっ?! んぷぅ!」
マーシャは膝立ちのまま俺に向き直り、その魅惑の谷間に頭を突っ込んだ俺の頭ごと、おっぱいをこねくりまわしてきた。

(な、なんだこれぇぇ……)
まるで桃源郷。
柔らかいおっぱいが俺の顔をあます事なく揉みほぐしていく。

そして何より汗や女性特有の男を狂わせる甘い匂いが頭の中にまで沁み込んできた。
(ふあ、ふあああぁぁ……)

力が抜け、俺も膝立ちになり、より一層深く谷間の中へ囚われていく。
逃げ出そうという気がおきない。

「あーおにいさん、おっぱいの中で涎流してるでしょ?みっともないですねぇ」

ロシアの魔女の嬉々とした声を聞きながら、俺の戦意や怒りは五歳も下の少女に吸い取られていった……


390 :

「さぁ、どうですかぁ?」

「ふぁああぁぁん……」
ようやくマーシャのおっぱいホールドから頭が解放されたのは、ホールドされてから何分経った頃だろうか。俺は大の字になりリングの中心で
あおむけに天井を見ていた。
「ふふ、じゃあ私も貪欲に【勝ちを狙いに】いかせてもらいますね」
そう言うと、両脚がマーシャの手に掴まれたのがわかる。
「ああ……だめ……だめぇ……」
「ならちょっとは抵抗してくださいよぉ。なーんにも脚に力が入ってないですよ?」
抵抗しようにも、全身から力が抜けたようだった。

そして…… 「はい。つーかまえた」

「ひゃああぁあぁぁん!」
ロープ遠く、リングの中心で、俺はライバル達を虜にした魔乳の谷間に囚われてしまった。

「ひっどい声出してますよいいんですかおにいさん? ……まずはこのまま……」
どびゅう!!!
「はぁん!!!」
「あら」

「素材を生かす」等と言い、捕らえた男を嬲るためにおっぱいの動きを止めるマーシャ。
それは今回も変わらなった。ただ俺は動いていないマーシャのおっぱいにすら二十秒ともたなかった。
「あらら〜? おにいさん、ひょっとしたらヒノモトさんたちよりひどいかもしれないですよぉ? こんなはやくドッビュンしちゃうなんて」
落胆の混じった少女の笑い声が俺のプライドを責める。
「だってぇぇぇ……こんなに……こんなにぃ……」
「こんなに?」
圧倒的なボリュームを見せつけながらペニスを挟み込み、亀頭すらまったく見えない密着した谷間。
マーシャの息遣いの微細な揺れもその柔らかいおっぱいが、雪のような白い、暖かい肌を震わせペニスに伝えて来る。

一秒とすら我慢ができない。プライドも皆の笑顔も忘れてしまうほどの気持ちよさ。

「マーシャのおっぱいがぁ、こんなにぃ、こんなに気持ちいいなんてぇ……ああっ!」
ビュッ! びゅるるっ……

俺のその声を聞いて、マーシャはそのほほ笑みを一層深め、ルサルカの本性を現してくる。

391 :

「ちょっと尋問させてもらいますね」
「じ、じんもん……?」
「そうです。人の家に入ってきた罰ですよぉ。誰に頼まれて来たんですか?」
もにゅん もにゅん
巨乳をゆすり、あっという間に射精してしまいそうな快感を流し込んでくるマーシャ。だがその乳使いによってなぜか射精できない。
(こ、これはぁ……ただしのときのぉ……)

「ば、ばとるふぁっくのエライ人達とぉ……か、かずみさんに頼まれて……あぁ!」

「ふーん。かずみさんって、ひょっとしてそこの柱でこっちみてオチンチンビクビクさせてるお兄さんの方のフィアンセですか?」
「そ、そうだぁ……正のやつぅ……かずみさんを貰って、それに代表まで選ばれてぇ」
「選ばれて?」
むにゅん、むにゅん
「ひあああぁっ な、なのにマーシャのおっぱいに挟まれてアヘアヘしやがってぇ……」
頭をよじらせ快感を味わっていると、正がチンポを限界まで勃起させ、こちらを物すごくうらやましそうに見ているのがわかった。
「そのお兄さんを助けにきたイツクシマさん、今あなたの顔、とってもみっともないですよぉ。声もひどいですね?」
「うわあぁん! うわあ!」

ぬちゅり!

ひときわ谷間を狭めて擦りあげてきた快感に、涙が出てきた。

「ふふ、もうオチンチンがやばいですね? このおあずけ技しってますか?正さんをおっぱいドランカーにしちゃったんですよ」
「わ、わかってるぅう……」
「早く逃げ出さないとおにいさんもやられちゃいますよ?このままおあずけ食らい続けてぶっ壊れたいんですか?
それとも弟のヒノモトさんみたいに私におっぱいでオチンチンズリズリゴシゴシしてもらいたいんですか?」

ズリズリゴシゴシという単語を聞き、弟和志が代表選でアヘ顔を晒しながらマーシャの谷間に沈んで行った戦いを思い出す。

ビクビクン!!! 激しく脈打ちマーシャのおっぱいの中でカウパーを垂れ流すペニス。その反応を感じ、マーシャはうなずいた。
「あー。なんか私わかっちゃいましたよ。おにいさん、ひょっとして……」

そう言うと、マーシャはいたずらっぽい笑みを浮かべ、囁いた。
「ヒノモトお兄さんの時の試合から、私のおっぱいばっか見てたんじゃないですか?」

ビクン!!!

392 :
その言葉を聞いて、俺のペニスがマーシャのおっぱいの中で脈打つ。

「ふふ、決まりですね」
「そんな、わけがぁ……」

「正直になってくださいお兄さん。お兄さんが怒ってたのはヒノモトさんにかずみさんが居てうらやましいとか代表に選ばれたとか
じゃなくて、私におちんちんいじめられてるヒノモトさんがうらやましかっただけじゃないですか?」

ビクビク!!

「ち、ちがぁ……俺は純粋にお前とたたかって、二人をぉ……」
「ほんとですかぁ? 弟さんがズリズリゴシゴシされてるの、ガン見してたんじゃないですか?あ、 そういえばイツクシマさんの顔、どこかで見た事ありますよ?リング脇とかに居たんじゃないですか?」
「ど、どうしてそれぉ……」
俺の頭にフラッシュバックがよぎる。
マーシャのおっぱいに挟まれ激しいパイズリにアヘ顔でよがり射精した和志の顔……

「ここに来たのもライバルを取り戻すためとかじゃなくて、私のおっぱいで気持ちよくしてもらいたかったんじゃないですか?」

「そ、それはぁ……」
このお願いを聞いてほしいと頼まれた時、俺は……俺は……
涙を流しながらたのむかずみさんの前で、後輩たちに事情を話、「国の誇りをかけて探してくる」と言っていた時に……

ビクビク! ビクンッ!!!

ガチガチにペニスを勃起させていた……!

「ふふ、どうやらお兄さん私と戦う前から、私のおっぱいにドランクしちゃってたんですねぇ?」

クスクスと笑いながら、マーシャが魔性の笑みで尋ねて来る。

393 :


「さぁ、どうしますか?今までのおにいさんの言っていた事を信じて、今この場で勝ち目がないなら辞めるって言えば、
おうちに返してあげますし、二人の事も考えてあげてもいいですよ?」

ロシアの妖艶なる魔女に囁かれる提案。
そうしなけば……

「でも、もしあれだったら、これだけおあずけして、思いっきりおっぱいから離してあげるだけでぶっ壊れかねないオチンチン
今から思いっきりズリズリゴシゴシしてあげてもいいですよ?……でも二人みたいにおっぱいドランカーになるのは当然、もしかしたら
もっとひどい事になるかもしれませんよ……?」

俺は……

「さあ、どうします?」

俺は………

「辞めてほしいですか? 気持ちよくしてほしいですか?」
「や、ヤメナイデぇ!!! おちんちん気持ちよくしてぇ!!! ズリズリしてブッコワしてぇ!!!!」
この美しき少女に魅入られた俺は、逃れる事はできなかった。
助けに来たはずの二人の前で、あまりに情けない姿をさらしていた。
でももうマーシャのおっぱいの事しか考えられない。他の事はもうどうでもいい……!

「ふふ、ここが公式戦じゃなくて良かったですね? おにいさん?」

「ふあぁっ!?」
(なにこれぇっ! ウワアアァアアッ!!)
むにゅむにゅ

テンポと締め付けをあげながら、おっぱいが俺のチンポを溶かしていく。

「ダメェッ!!! 溶ける!! アツイ! ひやぁぁっ!!! 
ナニコレェ!!!!アアアァァァアアァァン!!!!」

俺は人生の中で最も情けない声を出しながら、マーシャの谷間とおっぱいを白く染めて行った……

394 :
「カケル……! ここか……!!」

イワンは三日立っても返って来ない翔の事を心配に思い、マーシャの非公開スパーが行われているという家の前に居た。
庭まで忍びこみ練習場と思われる建物へ近づく。

ドアに耳を寄せると……

「ほらっ、お兄さんもっと耐えてよ?これじゃ練習にならないよ?」
「ごっ、ごめんなさぁいいいぃぃ」
「後でおしおきだね……」

「ぼ、僕にもおしおきしてぇ!」

「あ、もうお兄さん行ってる事がめちゃくちゃ。今日はだめかな……」
「うわっ、うわあああぁん!」
「あっあぁん! ほ、ほんとイェポーニェツのチンポって反応が素直で、練習になるよ……」

ロシアを代表する魔性の妖精と、ドランカーにされた日本人の情けないイキ声。

それは今、三人分聞こえてきていた。ヒノモト兄弟と、後は……

「カケル……」

イワンは諦め、マーシャの家を後にした。

395 :
<日本、団体でもロシアに敗れる。屈辱の三人抜き敗戦>

またもや日本の前に、ロシアの魔女が立ちはだかった。

代表選で日野本兄弟をその深き谷間に沈め(兄弟はこれが原因で現役を退いたとされる)、
日本の前にその【魔乳】と共に立ちはだかってきたロシア代表マーシャ。
今回初の国別対抗団体戦が行われ、ロシアとの親善試合が行われた。

遊佐、北峰、高川の若手三人で挑んだ日本。
対するロシアは先鋒にいきなりマーシャをぶつけてきた。

高川は三人の中で最もランクは下で、当然マーシャは大将と思っていた日本監督は高川を見しにする事しかできなかった。

高川は果敢に挑もうとするも隙を見出す事ができず、マーシャが今シーズンから強化していた誘惑のダンスの前に釘付け、
勃起しダラダラとカウパーを流すペニスにその魔乳がぶち当てられるともんどりうって倒れ込み、あっけなく射精。

その後も必に起き上がり、KOは避けたが動きは遅い。再びタックルを浴びた高川はチングリ返しの姿勢にもっていかれ、
陰のうにマーシャの爆乳を押しつけられながら細い指で技巧を尽くした手コキをもらい、
自らの顔に精液をかけられるという屈辱のダウン。再び立つ事はできなかった。

次鋒の北峰は慎重に後ろに回り込み、乳首を責め一時は優位に立ったと思ったが、その柔らかい身体を駆使し、強引に上半身を曲げ
たマーシャが谷間に北峰の顔を向かい入れると戦況は一変。

なんとか逃げ出そうとする北峰を弄ぶように乳房を揉みこみ、抵抗が弱まってきた所でシックスナインの姿勢に持ち込みホールドする。

その豊かな尻の下で北峰はもうろうとする頭で必に舌を差し入れ責め返したが、
代表一の巨根を誇る北峰のペニスを根本まで飲み込み舐めまわすマーシャのフェラチオの前に三分持たず絶頂。

なんとか立った北峰だったが、再開後すぐにタックル、騎乗位で迫ったマーシャの前に、北峰はもはや
嬌声を上げて射精する以外に為す術はなかった。


396 :
日本の勝ちが絶望的になったが、遊佐は一矢報いんとマーシャの乳房を正面から揉みにかかる。
だが私達に映ったのは日野本正の屈辱の再来だった。

正面からがっぷり四つで組んだ二人、乳責めに夢中になるあまり遊佐は、マーシャの魔乳にペニスが挟まれた時、初めて自らの失策に気づいたようだった。

その後必に立ち続ける遊佐だったが、妖艶なる笑みを浮かべながらマーシャが乳房をゆするたびに身体を突っ張らせ震える。

絶頂は明らかだったが、その谷間からは一滴の精液もこぼれなかったためダウンは入らない。

それは遊佐が倒れてからも変わらず、十分が過ぎた頃にはリングと観客席に、
ロシアの魔女に日本男児の絶頂をねだる声が響き渡った。
三人の夥しい精液に全身をぬらしながら勝ち名乗りを上げるマーシャの前に、ロシアのみならず日本の観客も
スタンディングマスターベーション
またしても日本は敗れた。

個人に対する徹底した対策は試合が活発化しないという方針で、次鋒大将は出て来るまで明かされないというルールで戦った今回、
日本はロシアの次鋒、大将の顔すら見る事ができなかった。

マーシャは試合後、「日本人の方とたっぷり練習を重ねていたのでパターンは読めていました。次も油断する事なく全力で戦います」
とブラジル戦への意気込みを語った。記者達の「いきなりロシア最強のアナタが出て来るのはいかがなものか」という質問に対しては
「そう思っているうちはロシアに勝てる日は来ませんね」と自信満面でコメント。
ロシアの層の厚さを匂わせた。

〈モスクワのバトルファックエリート一家〉 マーシャの家族には六歳上に姉、五歳したに妹がおり、姉は国内戦のみの出場しかしていないが、国内での
戦績はマーシャより上。
今回代表に名乗りを表明していたため、姉が大将、または次鋒という噂もあった。
また妹も今年初めデビューして以来一度も負けておらず、サラブレッドの片りんを見せつけている。

また三十になる叔母はかつてアメリカと日本代表に一度も負けなかった〈サンクトペテルブルクの妖精〉と言われた選手。
昨年末に現役復帰を表明しその復帰戦が期待されたが、全てはマーシャの谷間に日本選手の精液と共に消えた。
ロシア代表は三日後にブラジル代表と戦う。男子ブラジル代表は因縁の女子ポルトガル代表に勝利をおさめ、士気は十分。熱闘が期待される。

397 :
以上、なんか最後色々設定を欲望の赴くままに足しちゃったけど許してくれるとうれしいです。
感想批評あればお手柔らかにお願いしますん。
また何か思いついたら書くね。改めて元ネタ様達に感謝。

398 :
とりあえずひたすら興奮した。
GJ。

399 :
女勝ちスレが生んだ怪物マーシャ
その伝説に新たな一ページが刻まれたな
乙でした

400 :
なんか姉妹登場フラグがたってる!
ここ最近の投下ラッシュはうれしい限り
GJ!

401 :
やっぱりおっぱいは良いね


402 :
うっかりageてしまった・・・
ごめんなさい

403 :
遅ればせながらGJ
完全に脱力させてからじっくりと……ってのにかなり興奮した
マーシャ人気でいろんな人が書くのがいいね

404 :
そろそろブラジルの巨尻騎乗位で容赦なく搾り取られるやつを・・・

405 :
絶倫男を絶倫女が圧倒するの読みたい

406 :
>>405
何回イッてもOKで相手がギブアップするまでみたいなルールだろうな

407 :
スーパーストリートファイター4のジュリみたいな性悪ドSに罵られながら搾り取られたい

408 :
チョンいらね

409 :
韓国出身てのを抜きにしてもいいキャラと思ったんだけどね
ストリートファイターには意外とああいうキャラいなかったし、ってスレチかスマソ
同じ系統かどうかわからんけどブラクラのレヴィみたいなああいう目つき悪い凶暴なねーちゃんって好きだな

410 :
アイヴィーとか

411 :
>>405
以前、このスレにあったBF部上原恭司vs水泳部白石凛子の作者の人が
ピクシブで書いてる秋津秀真vs葦原瑞穂はオススメ

412 :
瑞穂サンは絶倫女って感じではなかったよーな。
ピクシブに瑠璃ちゃん来てたな。まだ再掲だけだが、いつか続きが読めるといいな。

413 :
織姫と彦星のBFも決着がついたころだろうか

414 :
今夜は天気悪かったからな。雨天中止だ。

415 :
織姫「見られると恥ずかしいの。雲のカーテン閉めて…」

416 :
>>415
素直に感心したよ

417 :
天の川は織姫に搾られた彦星の精液で出来たミルキーウェイ

418 :
BF部上原恭司vs水泳部白石凛子の作者の人、瑠璃ちゃん(?)がピクシブで書いてる小説見たいんだけどでてきません。どう調べればでてくるか教えてください。

419 :
検索欄に バトルファック と入力してenter
総合 イラスト 漫画 小説 ユーザー グループ とタグが出てくるので、小説 をクリック。
あとは探すだけ。

420 :
瑞穂も最後は膣でうけるの諦めてたからねぇ・・・

421 :
いろいろ探したが出ないよ。作者自ら削除しちゃった?

422 :
消してないよ
探し方が下手なだけ

423 :
入会(無料)しないとR-18作品は見えなくなるから、それじゃなかろうか

424 :
見る専でも登録しちゃえば見れるよ

425 :
何か揉め事が起きたら全部BFで解決する学校とかあったらいいなぁ
一年ごとに男女の代表が戦って、勝った方が優遇されるみたいな学校があったらいいなぁ
一年前に負けた女子代表が一年後に同じ相手にリベンジするみたいな話が読みたいなぁ

426 :
どこにでもありそうな普通の共学の学園。
だが、この学園は数十年前から、男女間の対立による闘いが繰り広げられていた。
SEX戦争。それは男と女の存在を賭けた真剣勝負。
セックスで相手を倒すしか無い弱肉強食の世界……
性器の対決が今、始まろうとしている。

427 :
今日もまた、一人の男子と一人の女子が、リングで向かい合っている。
この戦いに一体何を賭けたのだろう。
権利? 金品? 名誉? 仲間?
傍目には窺う由も無いが、睨み合う瞳は互いに真剣そのもの。
かぁん!
どこからともなくゴングが響くと、互いを親友の仇のように睨みあっていた二人が、恋人の様に抱き合い、口付けを交わした。

428 :
ずっぷう!!
抱き合ったまま、いきなり立位で性器が結合する。
二人が選んだのは、小細工なしの真っ向勝負だ。
男子は大きな手を蠢かせ、女子の全身をまさぐり始める。
女子も負けてはいない。豊満な乳房を押し付けるように密着し、深いキスを繰り返しながら激しく腰を振る。
「んっ…… んぅっ……」
「はっ…… はぁっ……」
押しした喘ぎ声を伴奏に、淫らなチークダンスが始まった。
二人は激しく体を絡ませ、技をぶつけ合う。
乳首を、ヒップを、イヤらしく撫で回されて、女子の腰がイヤイヤをするようにくねった。
熱く甘い舌から、喉の奥へ大量の唾液を注ぎ込まれ、男子の喉がゴクリと鳴る。
男と女の、激しい戦い。
ぐちゅっ! ぐちゅっ!!!
二人の腰はますます加速し、卑猥な水音がリングに響いた。
勝負は互角と見えた。

429 :
だが、戦いはいつも無情なもの。
悲しいほどに弱者に厳しい。
「くっ…… うっ……」
男子が一歩後退した。
女子が一歩前に出る。
男子のペッティングより、女子のキスの方が上手かったのか。
それとも、女子のグラインドが男子のピストンより強かったのか。
「ふふっ……♪」
女子はさらに一歩前に出る。密着感がさらに高まり、キスがさらに深くなる。
豊かな胸がむっちりと潰れて、弾ける。男子が大きく体勢を崩す。
「んんんっ!!」
唇を封じられたまま、声も出せずに男子は悶絶する。
必に女子の体をまさぐり返そうとするが、こうもぴったり密着されては、乳首もクリトリスもいじりようが無い。
それでも懸命に手を伸ばし、指を動かして、女子のヒップとアナルをくすぐり続ける男子。
だが、女子の腰振りはさらに加速し、男子の手を振り切ってしまう。
もはや戦況は、実力の差は、明白だった。
「わたしの勝ちね。トドメよ…… ちゅっ」
一度唇を離し、勝利宣言をする女子。
快楽と屈辱に歪むんだ男子の唇に、女子は再び甘い唇を重ねた。
男子の首がガクンと仰け反る。
同時に、女子が、くいくいっ、と、高速で小刻みに腰を動かした。
一方的なラッシュ。
「んーーーーっ!!!」
全身を硬直させて堪えようとした男子。
だが、最後の抵抗も長くは続かず、男子はついに全身を震わせて女子に体を預けた。
どぴゅっ!
男の敗北の証が無様に迸った。

430 :
どさっ。
力が抜け、リングに倒れる男子。
崩れ落ちた男を見下ろす女子。
「まだだ……! まだ勝負は着いちゃいないぜ……!」
男子はふらつく足を踏みしめて、立ち上がった。
プライドを傷つけられた怒りが、瞳に爛々と燃えている。
「なによ、もうフラフラじゃない。そんな体でまだやる気なの?」
睨まれた女は涼しい顔、男の意地を嘲笑うかのように微笑む。。
「いいわよ。いらっしゃい。気が済むまでヌキヌキしてあげる♪」
「舐めるなっ!」
男子は雄叫びを上げて女子に飛びかかった。

431 :
「ちくしょうっ……! あっ……! んあああッ!!!」
結果は無残なものだった。
男の意地も虚しく、精力をヌき取られたれた男の体は、女子の艶々と艶めく女体にいいように弄ばれた。
硬さの鈍ったチンポが、さっきより強く締め上げられる。
男子の腰がたまらず逃げる。女子は腫れた雁首を膣口できゅうきゅうと締め上げ、胎内から逃げ出すことを許さない。
「ぐおっ…… ぐおお……っ!」
へっぴり腰で硬直した男子を、女子が抱き寄せる。
そのまま軽く腰を送ると、再び男子のチンポが女子の奥まで呑み込まれた。
「ぐあ!!」
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……
悶える男子の首筋に、女子が悠々とキスマークをつけていく。
「ほら、反撃はどうしたの? もっとおっぱい揉んでもいいのよ?」
そう言って自ら男子の手を自ら乳房に押し付ける女子。
「くそっ…… くそおおおおおーーっ!!」
男子は絶叫した。
必に指を動かそうとするが、柔かなバストに埋もれた指はもはやまともに動かなかった。
逆に乳首にコリコリといじめられて、その快感をペニスまで伝えてしまう。
「あはっ、チンポがビクンってした。そんななに気持ちイイ? また出ちゃう?」
「くそっ! イってたまるかっ! クソォッ!!」
「強がっちゃって。かわいー。どうせ男子なんてセーエキ出すことしか考えてないクセに……」
歯を食いしばり、必に射精を堪えようとする男子。
女子は無情にも、再びその唇を奪い、腰を振った。
「んむぅーーーーーーーっ!!!」
どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ!
熱く甘い接吻に、蕩けていくように脱力した男子は、そのまま女子のナカに2度目の精液を迸らせた。

432 :
「ほーら、やっぱり出しちゃった…… スケベ」
痙攣する男子を抱きしめながら、耳元で囁く女子。
「わたしのアソコ、そんなに良かった? おっぱい押し付けられて、コーフンしちゃった? それとも、キスの上手さにシビれちゃった?」
耳の奥まで舐めるように言葉を注ぎ込むたび、男子の体がビクビクと反応し、ペニスが跳ねて精液を撒き散らした。
「あはっ、幸せそーな顔しちゃって。やっぱりわたしに負けたかったんでしょ? 勝てないって分かってたのに、セーエキ出したくてケンカ売ったんでしょ?」
「うるせぇっ! うるせぇぇっ! お前に…… お前なんかに負けてたまるか……!」
射精と絶頂で虚脱状態の体で、男子は女子を振り払う。
2度、3度とよろめき、たたらを踏みながら、それでも男子は倒れなかった。
リングにヒザをつくことはしなかった。

433 :
「まだそんなこと言うんだ? いいよ。どっちが強いか、分かるまで教えてあげる」
どさっ!
立っているのが精一杯の男子に、女子の無情なタックル。
「くそぉっ!!」
あっけなく女子に押し倒され、男子は屈辱に呻きながら、暴れるように手を振り回す。
「ムダムダ…… おとなしくしな、さいっ!!」
むにゅっ!!
「ふぁああ!!!」
濡れた爆発音がして、男子が急に動きを止めた。
「んふふ、ほら、どう? わたしのおっぱいは? あんたがいっつも見てる、わたしのおっぱいの威力は?」
「ああ…… ああああ……」
バレーボールのようなおっぱいに挟まれた、男子のペニス。
柔らかそうに歪む真っ白な谷間に、真っ赤に充血し腫れあがった先端が消えていくのを見ると、男子は奥歯をガチガチと鳴らして異様に腰を震わせた。
「ほ〜ら、こうすると、わたしのおっぱいとあんたのチンポ、どっちが強いかよく分かるでしょ?」
むにゅ、むにゅ……
「あっあ! あっ、ああっ!」
豊満な乳房が弾むように上下すると、男子が切ない悲鳴を上げてリングに爪を立てた。
「くそっ……! あぁぁ! ちくしょおぉっ!!」
「観念しなさい。あんたの負けよ。ほら、イっちゃえっ!」
ずにゅにゅにゅにゅにゅ!!
「んあああああぁああぁああああぁぁぁあああ〜〜〜!!!」
どぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅっ!!!
柔らかさを見せ付けるように、激しくズり合わされたオッパイがたわわに歪むと、男子は情けない悲鳴を漏らして、天井まで精液を噴き上げた。
……男子はもう、ピクリとも動かない。
女子は軽く汗の浮いた額と、べっとりと精液が付着した胸元を濡れタオルで拭うと、倒れ伏した男子を一瞥し、踵を返す……
決着はついた。

434 :
……かに、見えた。
「まだ…… まだだ……!」
女子の足を、男子の手が掴む。
リングを這いずりながら、枯れ木の様に張りと潤いを失った手で、必に女子の足を掴む。
一体何が彼をそうまでさせるのか。
そんなに高価な品を、あるいは貴重な権利をかけて戦っているのか?
それとも、
男にとって、女に負けるということは、それほどまでに許しがたいことなのだろうか。

435 :
「まだ分からないの? あんたじゃわたしにはかなわない……!」
女子が男子の手を蹴り剥がす。
女子の細い足に、たやすく蹴飛ばされて転がった、男子の腕。
そのまま女子は男子の股を割り開き、その間に女の子座りで腰を下ろすと、男子の腰をフトモモの上に引きずり上げた。
「分かるまで教えてあげる! ほら!」
むにゅううっ!!!
「んぐぁあっ!!!」
どぴゅっ!!!
金玉ごと胸の谷間に引き込まれ、思い切り挟み潰されたペニスは呆気なく精液を吐き出した。
男子の全身からぐったりと力が抜ける。
ペニスと尻だけが、異常に痙攣した。

436 :
「ほら!!」
それでも、女子は容赦しない。
挟み潰した乳房を、そのまま互い違いに上下させる。
ずにゅにゅにゅにゅ!!!
「がぁあッ!!!」
びゅるるるるっ!!!
滑らかな肌の上で、粘液が粟立つ卑猥な水音が響く。
亀頭が飲み込まれて消えた谷間から、精液だけが勢いよく飛び出して、天井を叩いた。
「ほ〜らっ!!」
にちゅにちゅにちゅにちゅにちゅにちゅ!!!
……滅多打ちだった。
男子の抵抗が完全に消え、もはや悲鳴すら上げられなくなっても、
女子は容赦なくその溢れんばかりの弾力に任せて、ペニスを包んだままオッパイを暴れさせまくった。
「ぁ…… ぁ……」
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ……
男子は立て続けに弱々しく精液を漏らし続ける。
まさに嬲りし。
一本の男根が二つの女の象徴に挟まれているのだから、『女男女』りしと書くべきか。
「どう? どっちが強いか、分かった?」
軽く息を弾ませ、女子が男子の顔を覗きこむ。
男子はすでに白目を剥いていた。
襲い来る快感に耐えるべく、爪の跡が残るほどキツく握り締めていた拳も、今は虚しく開かれている。
力の限り戦い、そして力尽きた男子は……
がくり、と、うなづくように首を折った。
とろっ……
最後の精液を乳房に垂らしたペニスが、完全に硬さも大きさも失い、ふにゃりと谷間に崩れ落ちた。
「……完全決着、ね」
女子は立ち上がり、男子を見下ろすと、再び踵を返す。

437 :
今度こそ、男子の手が足を掴むことはなかった。
女子が白濁に塗れたカラダを丁寧に拭い、制服にその身を包んでも、男子はリングに這い蹲ったままピクリとも動かなかった。
「じゃあね、わたしのカレシ…… ううん、男子軍の大尉さん」
呟いた女子は、リングの設置された空き教室を後にし、夕焼けに染まる放課後の廊下を歩み去っていく。
男子は、夕日に照らされて真っ赤にヌラつく、血だまりのような精液の海の中で、
戦した兵士のようにいつまでも横たわっていた。

438 :
以上。某ゲームとはそんなに関係無い小ネタでした。
バカゲーでも何でもいいけど、愛がどうのと言い出して勝負がうやむやになる展開だけは勘弁して欲しいなぁ……
力石とジョーが「殴り合いなんか止めて仲良くやろうぜ」なんて言い出すような、そんなオチは見たくない。

439 :
GJっす!!
なんか俺が願望を垂れ流した後にドンピシャな投下が来たから
俺に願望実現能力でもついたのかと思ったわ。
確かにその展開は萎えるなぁ。

440 :
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ097826.html

441 :
>>438

あなたがライターなら特攻してもいいんだが……

442 :
フルプライスだからな、これでBF詐欺なら許されない。

443 :
某ゲームって何

444 :
オリンピックも始まることですし
各国各選手の世界最高峰の肉体の衝突がみたいですねぇ

445 :
スワンアイのSEX戦争

446 :
桜子さん
アイリちゃん
エルヴィちゃん
ユーリアちゃん
キルスティちゃん
セシリヤちゃん
シュテファニーエちゃん
ロスヴィータちゃん
クラリッサちゃん
セルマちゃん
エリーゼちゃん
柚季ちゃん
ユカちゃん
マーシャさん
夏葉ちゃん
美緒ちゃん
寅の巫女さん
イザベルさん
こずえさん
エミちゃん
リコちゃん
はるかちゃん
他にも、実際にBFしてるとこが書かれたわけじゃないが名前だけ出てきた未悠ちゃんや由宇美ちゃん。
逆に名前不明の『女子』さん。
この第3支部だけでこんなにたくさんの戦姫が登場したんだなぁ……

447 :
>>420
完全勝利ヴァージョンを見たいもんだ

448 :
復旧書き込み

449 :
>>447
むしろあれぐらいのバランスのほうが

450 :
>>447
完全勝利っていうか秀真の心が折れるのが見たかった
某ボクサーの言葉じゃないけど、心が折れない限り負けじゃない気がするんだよね
強い男の心が折れる瞬間、葛藤が大きければ大きいほどその瞬間が最高にいいんだよなぁ
ifで書いてくれないかな

451 :
いや勝利諦めた完全敗北だろあれは
ルールで勝ちになったのが余計に惨めさを強調してる

452 :
>>451
勝てないのは分ってたけど、屈しなかったって感じ
何が違うのかと言われればなんとも説明のしようがないが……

453 :
アメリカBF協会は、17日に東京BFアリーナで行われる男子日本代表との
親善試合に参加する女子代表メンバー10名を発表した。
エースである女子個人ランク世界3位のティファニー・ヒューイットや、
昨年の世界選手権・性具使用可部門で優勝したレイチェル・マクギールら主力選手は参加せず、
学生や新人プロ選手中心のメンバーとなったが、若手ばかりとはいえ
昨年の大学最優秀選手ゴールドシュミットを筆頭にいずれもアメリカBF界の誇るホープ。
近年の欧米女子選手の大型化を象徴するように、長身でグラマーな選手を揃えた迫力ある陣容となった。
来月1日に中国・上海で開かれるアジア・オセアニアカップの団体戦初戦、
オーストラリア女子代表との試合を控える日本男子代表。
豪州女子には公式戦4連敗中であるだけに、アメリカの若手女子選手たちには確実に勝利し、
同じく大柄な体を活かしたパワーファックを得意とするオーストラリア女子の攻略へ
良いイメージを掴んでおきたいところだ。
来日メンバーは以下のとおり。
●KO&ギブアップルール
レベッカ・ワトソン(22)           178cm69kg B98(E)W71H97 アトランタBFC
エイプリル・ゴールドシュミット(22)   182cm72kg B110(I)W71H100 ロサンゼルス・アマゾーン
ヴァネッサ・リヴェラーニ(23)      175cm64kg B97(F)W66H98 ニューヨーク・ヴァルキリーズ
ケイト・ブラックストン(17)         177cm71kg B105(H)W70H98 ポートオークリー高校
●オンリーノックアウトルール
ウェンディ・ドレイク(20)          173cm66kg B95(E)W68H97 レイクリッジ大学
ステファニー・ローズ(17)         192cm83kg B109(F)W78H104 セントラルオーランド高校
●性具使用可能ルール
クリスティーナ・リー(22)         179cm67kg B96(E)W68H96 ロサンゼルス・アマゾーン
●3対3バトルロイヤル
モーガン・ベイトリー(20)          188cm77kg B99(D)W74H101 セント・トレヴァー大学
ジェニファー・ブラッドリー(18)      184cm74kg B100(E)W72H99 ウエストカロライナ大学
エイダ・ストラスバーグ(19)       179cm70kg B103(G)W69H98 ノースコースト大学

454 :
>>453
イイネ!

455 :
巨女達に蹂躙されそうでいいね

456 :
oh...ステファニー…

457 :
今、久しぶりに読み返してみたが……
新部長シリーズ、優良ばっかり注目されがちだけど、綾ちゃんが凄過ぎる。
後輩に説教しようとして、論破されるわ実証されるわ……
あんなに屈辱的な返り討ちってあるか?

>「あ、そんな怖がらなくてもいいですよ。もうさっきの技は使いませんから」
>「え?」
>「だって、センパイ、全然対応できないでしょ? 練習になりませんもん」

こんなん女子の後輩から言われたら、射精するか自我崩壊するかどっちかだぞ……

458 :
日本の男が搾り取られるのもいいけど日本人女性が外国男を搾り尽くすのもいいな

459 :
1スレからいて新部長の続きずっと待ってるんだが
もう主さんは続き書かないのかね?
他のも素晴らしいんだがあれを見てこのスレに住みついた者としては
あれの続きが読みたいです
せめて新部長が実力つけて優良さんに再選挑むとこまでは書いてほしいです

460 :
めきめきと実力をつけてこれで勝てると思ったら優良ちゃんは、桜→黒桜並みにパワーアップしていたでござる

461 :
練習で良い勝負が出来るようになって自信を持ち始める新部長。
だが実際はこのままだとドMの資質が開花して本格的に負け癖が染み付いてしまうのではないかと
女の子達から心配されての手加減スパーリングだった
それを自分の実力が上がったのだと勘違いしてしまい、早まってリベンジに行く新部長
練習を地道に重ね続けていれば真に実力が身に付いてたかもしれないのに
みたいなシチュしか連想出来ない
それほど新部長の敗北っぷりは素晴らしかった。彼には女子部員全員に敗北してもらいたいくらいだ

462 :
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ……
んく、んく、んく……
ペニスの先から精液が抜ける感覚。
イヤでも耳に鳴り響く女子中学生の唇の吸引音。

イってしまった……
ついに女子中学生にイかされてしまった。

第一線の競技者として、大人の男として、限りなく屈辱的なこの事実を前にして、しかし宮本はさしたる屈辱も覚えなかった。
それよりも宮本の胸に溢れていたのは、やはり喜びである。
こんなスッキリとした射精は久しぶりだ。
快感に翻弄される一時の後は、劣情からの解放感で憑き物が落ちたように思考がクリアになっている。
プロの女子が相手だったならば、
プロ狩り上等の女子高生が相手だったならば、
さんざん焦らされて射精させられ、敏感になったペニスをさらに責められ、汲めども尽きぬ男の浅ましい欲情を刺激されて、失神するまで悶絶地獄を彷徨わされているはずだ。
だが……

463 :
「んっ、んくっ、んくぅっ!!!」
はるかの喉が苦しげに鳴る。
快感で呼吸が乱れていて、精液を上手く飲み込めないのだ。
そのせいで追撃の手が止まっている。男にトドメが刺せずにいる。
つまり、はるかは宮本を先にイかせるだけで精一杯だったのだ。
それ以上の余裕がなかったのだ。
女子高生に獲物として甚振られ、女子プロに弱者としていたわられ、磨耗しきった男のプライドは、ただそれだけでも迸るような熱い愉悦に満たされた。
――さぁ……
――反撃だ。
宮本は、男達の苦鳴と怒号の中、精液に咽せはじめたはるかを軽く払い落とした。
「きゃっ」
いたいけな悲鳴を上げて、はるかがリングに転がる。
宮本は立ち上がった。
数多の女に精液を吸い尽くされ、骨まで抜かれてきた男が、鍛え抜かれた精力の絶倫を見せ付けるように、隆々と男根を漲らせながら立ち上がった。
絶望と希望を相転移する男達の笑顔。
歓声を全身に浴びながら、宮本ははるかを見下ろす。
息が上がっている。
あどけない頬が真っ赤に上気し、可憐なヒップと脚はまだ立てないと言わんばかりに細かく震えている。
――ああ……
宮本は目眩にも似た恍惚を感じ、溜息を吐く。
効いている。
ボルチオ性感を刺激されない限り、絶頂に達することの無い貪欲な女体。
だが、それはつまり、男で言えば、ペニスに触られないまま焦らされていたのと同じこと。
男子王者とのシックスナインで、女子中学生は確かに感じていた。

464 :
「うおおっ!!」
生き別れの恋人と再会でもしたかのように、宮本は感極まった声を上げてはるかの体をかき抱いた。
「あんっ!?」
火照った体を、二回りも大きい男に抱きしめられ、少女は身震いする。
「お返しだよ。はるかちゃん」
熱のこもった口調で対戦相手の名前を呼びながら、宮本は震える少女の股間に押し入り、剛直で一気に撃ち抜いた。
刺激を待ちわびてヒクヒク震えている、子宮口めがけて。
浅くて狭い半熟の膣に、ペニスの硬さに任せて思い切り腰をぶつけた。
「あぁーーーーーーーーーーーーーっ!?」
熟練の競技者の一撃。
速く正確で、勢いとキレを伴う、迷いの無い一撃に、BF歴三ヶ月の女子中学生が為すすべなく悲鳴を上げた。
脚を、腰を、胸を、喉を。無防備に反らせて硬直する。
ぷしゃっ……
亀頭に、熱く爽やかなシャワーの感触。
宮本はカリを効かせ、膣内を抉るように逸物を引き抜いた。
「ひぅっ」
ぷしゃあああああ!!!!
絹を裂くような嬌声と同時に、照明にキラキラと輝く愛液が飛沫いた。
おお……
おおおおお!!!!
宮本が雄叫びを上げる。
客席の男達の、怒涛のような歓声がそれに唱和した。
「ダウン! ダウーン!! キングの下で朝生選手が二度目の絶頂だぁぁ!!!」
立ち上がって絶叫するアナウンサーのハウリングをバックに、宮本は痙攣する少女の体を抱きしめた。

465 :
「気持ちいいか? 気持ちいいよな。ココが欲しがって、吸い付いてきてるぜ……」
絶頂が治まらないうちに絶頂させても、2ダウン目にはカウントされない。
それでも構わない。確実にダメージは与えられるし、フォールして3カウントを奪ってしまえばポイントもTKOも関係ない。
宮本ははるかの耳元で囁きながら、女子中学生のぱっくりと開いた縦筋に、もう一度剛直を突き刺した。
「あっ!? あァンっ!!」
悶える女の力はか弱く、宮本のピストンは思うがままにはるかの奥まで突き荒らした。
14歳の瑞々しい嬌声が男達の耳を虜にした。
――このまま失神させてやる……!
高揚する宮本。
だが、そのペニスを戒めるように…… はるかの膣が急激にぎゅうっ! と締まった。
「くっ!?」
宮本のペニスも絶頂から間があったわけではない。思い切り裏筋を擦られてしまい、慌てて腰の動きをスローダウンさせる宮本。
「あはっ…… 気持ちいい〜! セックスってこんな気持ちよかったんだ……!!」
はるかが熱っぽい声を上げる。
喘いで掠れた、だが、しっとりと潤った声。
汗に塗れた肢体から、甘く濃厚な女の香りがむわっと立ち上った。
肌が艶を増している。ただでさえピチピチだった乳房が一回り大きくなったかのようにつん、と張り出している。
美しい。
少女のあまりの美しさに、宮本は我知らず息を飲んだ。
「でも、あんまり調子に乗らないでくださいね、キングさん? 私だって、女の子なんだから……っ!」
きゅうぅうううっ!!!
「っはぁ!?」
熱い!
火照った少女の媚肉の熱さに、宮本は思わず裏返った声を上げた。

466 :
信じられない。
確かに絶頂していたのに。性的快感の頂点へ導いたと思ったのに。
なぜ動ける? どうして反撃できる?
まだ、足りないというのか。
子宮を突かれ、潮を噴きながら、まだ、これより先があるというのか。女の性感には?
「こんな、えっちでステキなおちんちんは…… こう! こう! こうですっ!!」
きゅっ! きゅっ! きゅぅうっ!!
「く、はっ」
熱い締め付けを三段階で浴び、焼け付きそうな快感が宮本のペニスを走った。
喘ぐように弛緩と痙攣を繰り返すはるかの体は、まだ動かない。
快感に犯し尽くされたかのように、しどけなく男に抱かれたはるかの体の中で、ただその膣肉だけが執拗に蠢いて男根を責めている。
男性器は自由に動かない海綿体。女性器は自在に動く筋肉。
男と女の残酷な法則は、今この瞬間も宮本を苛んでいる。
「はぁっ、はぁっ…… このォッ!」
ずちゅ!
ペニスが動かない以上、腰を動かして抗うしかない。
渾身の力を込めて、宮本は焼けたペニスをはるかの奥へと打ちつける。
熱い襞をかきわけたペニスに、溶けるような快感が走った。
「「〜〜〜っ!!」」
二人して、声にならない悲鳴をあげ、硬く抱き合う。
男の最先端と女の最奥が衝突し、弾けた快感に互いが身動きならない。

467 :
……それなのに。
女の肉襞だけがぎゅうぎゅうと締まり、男根に絡み付いていく。
神秘の女体とはよくいったもの。
宮本は身震いした。
「……えぇいっ!!」
ぱぁん!!
先に動いたのは、はるか。
女子中学生の腰は、さらなる快感を求めるかのように、戦慄する男子王者の腰に襲い掛かった。
「〜〜〜〜ッ!?」
声も無く悶絶する宮本。
「入っちゃったらぁっ、もうっ、女の子のっ、勝ち、なんだからっ! ねぇっ! ほらっ!!」
ずちゅっ! ずちゅっ!! ずちゅっ!!!
激しい水音を立て、汗を散らしながら、妖しく激しく腰をくねらせるはるか。
「ぅぉおっ……!」
宮本の腰が、無様に引けた。
引きたくない、退きたくない。
そう思って歯を食いしばっても、堪え難い快感にペニスが言うことを利かない。
強すぎる刺激に、ガマンできない。
「ほらっ! 気持ちいいでしょ!? イっちゃいそうでしょ!? イけイけ! イっちゃえ! ほらほらっ!!」
熱く甘い雌の咆哮を上げ、はるかは宮本に絡みつく。
ピンク色に染まった白いフトモモが宮本の腰に絡みつく。
細い腕が逞しい背中に指を立てると、密着した乳房が激しく吸い付いて弾んだ。

――熱いぃっ!
――まるで、マグマのようだ!!

468 :


どっぴゅううううううぅううううううっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!

「あ、あァッ」
少女の情熱に打ちのめされるように、絶頂した男の唇から短い悲鳴が迸り、途切れた。
「あぁんっ! 気持ちいいっ! ねぇ、もっと! もっとだよっ!!」
胎内で射精を受けたはるかは、イヤらしく全身を震わせながら、ねだるように胸を、腰を、宮本にさらに摺り寄せていく。
あまりの乳圧に、宮本の体が浮き上がった。
「あぁああーっ!!!!」
びゅ!
びゅ!!
びゅ!!!
少女の貪欲さに、奪われるような射精。
「あ! あ!! あ……!!!」
ぷしゃあああっ!!!!
絶頂してもなお、執拗に亀頭を締め付け揉みしだき続ける膣肉の渦に、宮本の鈴口はたまらず潮を噴き出した。
潮を噴かされながら、男子王者は女子中学生の腕の中で悶絶した。
傍目にはほとんど動きの無い二人。
そんな二人が生み出す、あまりの熱気の激しさに、実況も観客も声を失う。
これが、バトルファック。
男と女の、むき出しの性のぶつかり合い。
最も原始的で、根源的な戦い。
「あ…… あ……」
宮本は、はるかの体を抱きしめたまま、ぐったりとその少女の女体の上に沈んだ。
「う……」
はるかが重そうに、軽く眉をしかめる。
動きが止まった。
二人とも、ゆっくりと胸を上下させながら、手も足もぴくりとも動かない。

469 :

………………………………

一分を越える、長い静寂のあと。
はるかが身じろぎするように動いた。
二回りも大きい男の体にのしかかられたまま、目の前で瞳を閉じたままの宮本の頬に、頬をこすりつける。
そして、涎の混じった荒い息でぢゅる、ぢゅると鳴る唇に、熱い息を注ぎ込むように唇を重ねた。

かぁん!!!

第二ラウンドの終わりを告げるゴングが鳴った。
名残惜しそうにはるかが唇を離し、抱きしめた腕をほどいて宮本の背中を叩く。
宮本がうっすらと目を開けた。
二人は這いずるようにそれぞれのコーナーへ戻っていく。
汗と唾、愛液と精液が、リング中央からコーナーまでべっとりと銀色に光る軌跡を残した。
 (続)

470 :
投下乙です
ここまで男が善戦するのはMシチュ支部始まって以来の快挙かもしれんな

471 :
最後は甘く終わって欲しい

472 :
確か男が善戦つうか成長したのは体育祭の人以来だな
Mシチュとはいえ俺もああいうの大好きなんだよなあ
一方的なのもいいけどお互い高め合う、もしくは一方的だったけど男が成長し善戦→しかし女の壁は厚かった
みたいなのも大好きなんだよ

473 :
男子王者本人は満足かもしれないが
見ている男子たちはどう思っているのだろうか

474 :
>>473
リングに物を投げ込まないでください!というアナウンサーの注意が入るだろう

475 :
この世界の観客は観戦中にパンツ脱いでオナニーやっても犯罪にならなさそうな雰囲気すらある

476 :
リングに大量の精液がぶっかけられるわけか……

477 :
リングアナ「試合中のオナニーは禁止です!お控えください!」

478 :
うん、だからその「試合」という発想から抜け出していいと思うんだよw

479 :
こういう勝負を待っていた。GJ!

480 :
作品は書けないが、お気にのヘルス嬢にバトルを挑み、
尻穴まで蹂躙され、惨敗を喫した俺はこのスレ的には勝ち組。

481 :
>>478 >>480
普通にお願いすればぁ〜 コミュ症なら治したほうが良いよ。

482 :
BFが一般的な世界の週刊少年○ャンプには
もちろんBFマンガも掲載されている。
だが、アンケート至上主義により打ち切りから逃れられる作品は少なく、
その場合、「主人公がとりあえず今戦っているヒロインに負けておしまい」という
とってつけたような結末で終わらせられることが多い。
長年に渡って連載され、一時代を築いた大人気マンガが引き伸ばしの果てに打ち切りに合った時は、
いかにも下っ端っぽいぽっと出の女の子に、主人公がボロ負けした挙句搾り尽くされて再起不能になるという
唐突かつ驚愕の最終回で多くの少年たちにトラウマを残した。

483 :
ジャンプの典型で言うと、今だ勝てないヒロインの顔が夕日に浮かんで「いつか倒してやるぜ!」って
主人公が夕日に走って終了で、読者の少年を欲求不満にさせてそう

484 :
>>483
俺たちの戦いはこれからだend

485 :
ジャンプじゃないがタッコクのような異性にBFで勝ったら無条件で付き合える世界を描いた漫画とかもありだな

486 :
スーパーサイヤファッカー4になりフュージョンして1,000倍BF拳を使い性心と時の部屋で1,000年オナニーしまくった悟空とベジータの前に現れた幼女チチ…みたいな

487 :
インフレしまくって強くなる主人公勢、だが敵は更なる強敵が現れる。
超絶の爆乳を持つ伝説のスーパー催淫人ブルリー、スパコン制御のウルトラテクニックを駆使するスーパー南極17号、
遺伝子の怪物スル、邪悪なる魔術師が作り上げた魔淫・吸(スウ)
そして全宇宙の性欲が生み出した究極の淫魔スーパー陰唇龍!!
成す術も無く犯される主人公達に逆転のチャンスは訪れない!!
逆レイプに次ぐ逆レイプ!! 次々と腎虚に倒れ、無理やり甦らされて再び犯される主人公達!!
ヒロインとの甘い一時でさえ主人公のペニスに休息する暇は無い!!
人類の限界に挑むような修行で鍛え上げたペニスが一般人のヒロインに秒、瞬、連続強制射精!!
超ドMバトルファック漫画 『ドラゴンホール乙』 堂々未公開決定!!

488 :
職人様、出来ればオリンピック期間中ですし 国際試合ネタを一つお願いしますm(._.)m

489 :
ペ・ニ・入れろ! シリコンホーォル!

490 :
考えることは皆一緒かww
即ドピュウ「亀ぇ〜舐めぇ〜波ぁ!!!」
途中まで作った事はあるけど、一発ネタ系は作るのに勢いがいるわ

491 :
バトルファックってそれ自体が大ネタだから
それ以上ネタを入れると、くどくなり過ぎて辟易する。
個人的にはひたすらマジメにBFしてる方がウケる。

492 :
スレチだがBF含めたWEB上の小説を語るスレみたいなのないかな?
○○が更新されたとかそういうので
ゲームとか商業、同人ならあるんだけど…

493 :
>>491
確かに「セックスで勝負する」って自体それに興味ない人にはギャグ以外の何者でもないしなあ
例えば俺は美少女プロレス系にすごく興奮するんだけど、美少女が大技かけるのってやっぱりそういうのに興味ない人らにはギャグにしか映らないのよね
なんにせよ俺もバトルファックに関してはその世界観では真面目に勝負してもらいたい

494 :
>>492
【名作】ネット上の抜ける官能小説【佳作】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1218655954/l50
インターネット上のエッチな小説その17
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1288524154/l50

495 :
>>494
やっぱその辺しかないのかな
Mシチュのがほとんどないから見なくなってたが…ちょっと見てくる、サンクス

496 :
したらばにあるBF系の板に「作品が発表されたら報告するスレ」ってのがあるよ
もっとも報告されてる大半がこのスレだったりするけど

497 :
「小賀?」
「あ……ども、島木さん」
その日、BF部の練習試合。会場で見かけたのは、バイト先の後輩の一人だった。
と言っても、彼女は控えめで大人しいと言うか、地味で口下手な子で、事務的な連絡以外はほとんど会話らしい会話もしたことが無かったのだが……
野暮ったいエプロンの下、それでも地味に主張している胸の曲線を見つけたときは、ひょっとしてかなりいい体してるんじゃないかと密かに思ったけど……
まさかBF部だったとは。
「そういや西高って言ってたけど、BF部だったんだ?」
「はい……島木さんも。言ってくれればよかったのに」
「ごめんごめん…… あー、仕事中じゃないし、タメ口でいいよ?」
「あー、はい。慣れたらそうします。すみません」
いつものような控えめな態度に俺は苦笑しながら、手を振ってお互いの高校の控え室に別れた。

この時の俺は、明後日のことなど考えてもいなかった……

498 :
小賀と当たったのは、3回戦。
バイト先の、ドジでもノロマでもなければ、気が利くわけでも手早いわけでもない、至って平凡で目立たない働きぶりからは、意外な健闘だった。
俺はマットの開始線に立ち、彼女の姿を見る。
「……よろしくお願いします……」
「ああ、よろしく。いい試合にしようね」
「はい…… お互い遠慮なしでいきましょう」
いつもの控えめな笑みを浮かべながら、そう挨拶する彼女の、
ほどかれた髪に、脱ぎ捨てられた服に。
予想よりはるかに豊かな胸に、くびれた腰に。
晒された、隠されていた色気に、俺は我知らず唾を飲み込んでいた。

ぴーっ! 雑然とする会場に試合開始のホイッスルが鳴った。

499 :
俺は警戒を緩めずにゆっくりと小賀に近づく。
小賀も警戒を緩めないまま、俺を待ち受けた。お互い慎重に、そっと抱き合う。
そのままペッティング勝負が始まった。互いの股間と乳首に指を伸ばして、技量を確かめ合うように触れあい、探り合う。
「うっ……」
やはり、3回戦まで勝ち抜いてきただけのことはあった。彼女の愛撫は丁寧でリズミカルで、乳首と亀頭に次々と快感のパルスが弾け、俺は早くも声を漏らしてしまった。
だが、俺も負けてはいない。
「あっ……」
大きなオッパイを揉みながら、小さな乳首をクリクリといじめる。
微妙にタイミングをずらして、クリトリスをくすぐると、小賀が声を漏らした。
「強いですね、島木さん……」
「小賀も、なかなかやるじゃん」
他愛ない言葉を交し、軽くキスすると、俺たちは技の比べあいに没頭していった。

500 :
戦況の変化は、すぐに訪れた。
ぬるっ……
「うっ!?」
いきなり小賀が、強引に体を寄せてきたのだ。
揉まれ続けていたオッパイが、弾力を蓄えていたかのようにムッチリと俺の胸板を潰した。
「くっ……」
いつもの控えめな正確からは、信じられないほど大胆な急襲。
たまらず1歩下がった俺に、すべすべの肌で吸い付くように小賀が絡みついてきた。
汗ばんだ肌がぬるぬると擦れ、滑り、俺の体の底からぞわぞわと、粟立つような快感が這い登ってきた。
マズいっ……
体勢を立て直そうとする俺。
間髪いれず、小賀がはむ、と俺の乳首を咥える。
「うっ」
動きが止まった俺の体を、小賀の体がぬらぬらと滑り降りていく。
オッパイの弾力が、胸から腹へと滴り落ちる。
あっ…… これヤバ……
「ふぁあっ!」
思った時には、もう遅かった。
滑り落ちた小賀のオッパイが、俺の反り返ったチンポに押し当てられていた。

501 :
「ほぉおッ!?」
柔らかなオッパイにぶっすりとチンポが埋まると、遊園地のフリーフォールやバンジージャンプにも似た浮遊感が俺を襲った。
体に、力が、入らない。
なんだ、これ?
「腰が…… 浮いちゃってますよ」
小賀の小さな呟きが、耳に飛び込んでくる。
「そんなに……気持ちいいんですね」
その言葉で、俺はようやくこれが快感なんだと気がついた。
気が付いた時は手遅れだった。
腰にも、脚にも、手にも、チンポにも、タマにもケツにも全然力が入らなくなっていた。
なんか……ふわふわ、する。
俺は緩みきった鈴口からドバドバと先走りが洩れ出て、小賀のオッパイをヌルヌルにしていくのを、ぼうっと見ていた。
このままじゃ……いけない。
イっちまう。負けちまう。
俺の溶け残った理性が、バトルファッカーとしての矜持が、囁く。
俺は歯を食いしばってみたが、チンポの栓は締まらない。
下腹のあたりで寸断されたように、力がチンポに届かない。
とろとろ…… とろとろ……
カウパー汁は後から後から溢れ、小賀のオッパイをべっとりと汚していく。
なんだ、これ。
めちゃくちゃ、きもちいい。

502 :
「さすがですね…… 島木さん」
小賀が上目遣いに俺を見上げ、小さな声で呟く。
「1回戦の男子も、2回戦の男子も、もうとっくに出してる時間なのに……」
そう言って俺を見る小賀は、軽く微笑む。
「……強いですね。島木さん」
それはバイト先でも良く見かける、彼女の控えめで曖昧な、自己主張の無い笑み。
見慣れた顔と…… 始めてみる彼女の巨乳に、それに俺のチンポが蹂躙されている光景に、そのギャップに、頭がくらくらした。
「だから……」
彼女は俺の、どんな表情を見たのだろう。
小賀はそっと目を伏せて、かすかに…… しかし、俺の耳にはっきりと届く声で、言った。
「もう、出していいですよ?」

503 :
くに……
「あ、」
小賀の乳首に、チンポの先が弾かれる。
長い長い自由落下の後、地面に叩きつけられるかのように。
柔らかな浮遊感から突然、物凄い刺激と衝撃が俺の全身を突き抜けた。
「あァッ!!!!!!!」
ぶしゃッ!!
ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああッ!!!!!
俺は為すすべも無く小賀のオッパイに精液をぶちまけながら、もんどりうってマットに倒れるしかなかった。

504 :
……カウント、9。
俺はギリギリで立ち上がった。
まだ足腰がガクガクしている。まだ体がフワフワしている。正直、立ち上がれたのが不思議なくらいだ。
ニュートラルコーナーからゆっくりと出てくる小賀。
伏し目がちで、表情は読み取れない……
「ははっ、やるじゃん小賀。すっげぇオッパイだったぜ」
俺は思わず、口早に口走っていた。
バイト中なら、時には空気のように放っておくことさえある、地味な女。
店に3人いればまず声をかけない小賀の、得も言われぬ存在感に、俺は沈黙を恐れるように声をかけていた。
「……ありがとう」
小賀は、短く答えて……苦笑した。
苦笑。
イラッ、と来た。

505 :
バイトの時はよく見かける小賀の、見慣れたその態度が、なんだかひどく、癇に障った。
「次は、俺の番だなっ! 行くぞっ!!!」
無性な苛立ちに駆られ、俺は一気に小賀に突進し、そのまま乱暴に押し倒した。
小賀は軽く眉をしかめたが、抵抗らしい抵抗もせずに俺の下敷きになった。
「……んっ」
小さく、短く、声を上げる。
視線を感じる。
その表情を見るのが怖くて……いや、そんなはずはない……無視して、戦いに必要な部分、女の急所、開かれたふとももの間に目を向ける。
しっとりと濡れたそこは、ひっそりと息づいていた。
「さぁ、これでもくらいなっ!!」
ぬぷぷっ!!
俺は小賀のアソコに、チンポを一気に沈めた。

506 :
ぱん、ぱん、ぱんっ!!!
腰のキレを証明するかのような、小気味良い音を立てて、俺の腰と小賀の尻がぶつかる。
「んっ…… んっ……」
俺のチンポが肉を掻き分けて捻じ込まれる度に、小賀は胸を震わせて喘ぎ声を噛みした。
効いてる。
絡み付いてくる太腿のわななきから、小賀のダメージが伝わってくる。
当然だ。
俺もいっぱしのバトルファッカーだ。このピストンで女子を失神KOしたことも一度や二度じゃない。
俺は探るような動きから、さらにピストンを加速させる。
小賀の篭った悲鳴、小さなふとももの震え。そのわずかな反応の変化が指し示す、膣内の一点……
俺は一気に突き荒らしにかかった。
「んッ!!」
一際強く亀頭がぶつかると、コリッとした感触があって、小賀が息を詰めた。
やはりここか。俺はリズムを変化させて、小賀の弱点を突いていく。
強く、ゆっくりと。
犯すように、焦らすように。
「あっ……! し、島木さんのペニス、凄い……」
小賀がついに耐えかねたように、熱い息づかいと共に甘い声を漏らした。
「いいところに、グリグリって当たる…… 凄く、カタくて、ゴツゴツしてる……っ!」
あの、地味で口下手な女子の、あられもない性器への賛辞。
ああ、効いてる、効いてる。
そりゃそうだ。俺が小賀に、小賀なんかに負けたりするもんか。
そう確信し、笑みを浮かべて、俺は快楽に咽び泣いているであろう小賀の顔を、上から見下ろし……

507 :
「……でも……」
……ああ。
「さっき、胸で柔らかくしたところを……」
そこにあったのは、

苦笑。

「こう、すれば……」
くいっ……
「うああ!!!」
小賀に迎え腰を打たれた俺は、自分でも驚くくらいに呆気なく彼女の上に崩れ落ちていた。
小賀のヌメる膣内の中には、途中にクビレのような、くにゅっとした肉の盛り上がりがあった。
男をいじめるためにあるかのようなそれに、さっきオッパイで責められた部分……ほぐされた裏筋を擦りたてられると、一発で俺の腰は砕け、快調だったはずのピストンは見る影も無く動きを止めた。
爪先から脳天まで、快楽電流が走り抜けた。
マジで、シビれた。
気持ちよすぎる。
「……効いたみたい、ですね」
朦朧とした意識、霞む視界の中で、小賀の小さな声が響く。
追撃の気配。
マズい。
こんな状態じゃ、防ぐことも、反撃することも……
逃げる、ことも、
くいくいくいっ!!
どぴゅっ! どぴゅぴゅぴゅぴゅっ!!!
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!??」
声を出すこともできず、俺は喉をのけぞらせ、引き攣らせて、絶頂に達した。
ヌメりながらザラつく肉丘を擦り付けられ、チンポと頭がスパークする。
シリとタマが沸騰し、制御を失った腰がガクガクと無様に踊るのがおぼろげに分かった。
強すぎる快感にたまらず、目の前の大きなオッパイにすがりつく。
どぴゅっ……!!
どぴゅぴゅっ……!!!!
強烈な射精と絶頂に、俺は悶え狂った。

508 :
……小賀が離れ際に、軽くキスしてくれなかったら、俺はそのまま失神していたかもしれない。
カウント、9。俺は辛うじて立ち上がった。審判が時計を二度見するような、ギリギリのタイミングで。

小賀がゆっくりと近づいてくる。
伏し目がちに、表情の読みにくい地味な顔で。

ヤバい。ヤバいよ。もう体が動かない。立ってるだけでやっとだ。
そんなはずがない。俺が小賀なんかに負けるわけが無い。
何言ってるんだ。小賀が気付けのキスをくれなかったら、すでに俺は……
違う。アレはトドメのキスだ。それでも俺は立ったんだ。
立ったからどうした? あのオッパイに、あのオマンコに、どうやって勝つ?
勝てるさ! 相手は小賀だ! 地味で根暗な空気女だ! 俺が負けるわけが無い!!

混乱し混濁する意識の中、荒い息をついて棒立ちの俺に、小賀が近づいてくる。
ゆっくりと近づいて、俺を抱きしめ……
オッパイの感触が胸いっぱいに広がり、俺は押し倒された。
小賀の下敷きになって、小賀を見上げる。
「……まだ、1ラウンドだけど……」
小賀が俺を見下ろして、呟く。
「……キツそうだから、終わらせてあげるね…… 島木くん」

509 :


『島木くん』

「小賀ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
ずん!
俺は絶叫し、上になった小賀のマンコを思い切り突き刺し、突き上げていた。

そりゃ、タメ口でいいって言ったさ。確かに言った。
だが、今は…… このタイミングでそれは、無いだろう!!

「舐めるなぁっ! 負けるかよ!! うおぉぉおッ!!」
気合の雄叫びを上げ、力を振り絞って、突き上げる。
自慢の必のピストンを、小賀に叩きつけていく。
「ぁんっ…… 凄いね。まだ反撃……できちゃうんだ」
俺に揺さぶられながら、小賀が悲鳴を上げる。
悲鳴には聞こえない、控えめで地味な悲鳴を上げている。
上げているんだ……っ!!

510 :
「でも、そんなガムシャラで雑な動きじゃ……」
くいっ!
くいくいっ!!
「あああ!!??」
小賀が腰を使うと、肉丘がチンポに食い込んだ
上になった小賀の腰さばきは、下になっていた時よりもはるかに大きく、速く、力強かった。男しのクビレが容赦なくカリ下を締め上げて、俺の口から出したくも無い悲鳴が大声で溢れ出した。
「……ね?」
「くそぉっ! くそぉぉおッ!!」
あまりの気持ちよさにビクビク痙攣する腰を、よじるようにして小賀を突き上げていく。
負けるか……! 負けてたまるか……!!!
ずんっ! ずんっ!
くいくいっ! くいくいっ!!
「んああッ! ちくしょぉお〜〜っ!!!!」
カウンターを取られる。擦れたチンポから火花が散った。

511 :
負けられるか……! 小賀に負けてたまるか……!!!
ずんっ! ずんずんっ!!
くいくいっ!! くいくいくいくいっ!!!
「ぐあッ! あッ……」
こんな地味なヤツに…… 空気女なんかに……!
ずんっ…… ずんっ……
くいっ……! くいっ……!
「ぉぁっ、ァッ」
まだ1ラウンドなのに……! 一度もイかせられてないのに……!!
ずん……
くいっ。
「ぁぁ」
負けられる、はずが……! 負ける、はず、が……!!
ず……
……くい。
「ぁ」

512 :
……なんで、だ。
なんで小賀の腰はこんなに速い?
なんで小賀のマンコはこんなに締まる?
なんでこんなに気持ちいいんだ。
こんなに全力を尽くしているのに、こんなに我慢しているのに。
なんで、俺より小賀の方が……
小賀なんかの方が……っ

きゅっ!!
「も…… もぅ…… だ……め」
小賀のマンコがさらに強く締まると、俺は動けなくなった。

513 :
チンポが気持ちいい。
麻薬と一緒にミキサーにかけられたみたいに、ヤバいくらい、気持ちいい。
「ほら、全部カウンターとられちゃった…… もう限界でしょ? 私は、全然感じてないけど」
気持ちよさに喘ぐ俺の上で……
「ね、セックスは、私の方が強いんだよ。だから、もう、観念しなさい?」
にっこりと、最高の笑顔で笑う小賀は、
どうしようもないほど、可愛くて美人だった。

「ほら、イかせてあげる♪」

ずちゅっ……!
妖しく腰がくねり、イヤらしくオッパイが揺れた。

「あ!」
びゅっ
「あ……!」
びゅるるるるっ!
「あああぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁあああああああぁぁああああーーーーーーーッッッッ!!!!!!」
ぶしゃあっ!!
ぶっしゃあああああああああああああああああああっっ!!!!!!

3度目の射精。
たった1ラウンド……20分も立たないうちに3回も絶頂させられた男は、それ以上女と戦っても勝ち目が無い、どころか女に壊される危険すらあると判断され、その場で敗北を宣告される。
3ダウン。TKO。

もっとも、そんなルールなど、俺には関係なかった。
俺は、限界を越えるほどの快感を浴びせられ、完全に失神してしまったのだから。

514 :


……2日後。
検査入院を終えた俺は、バイト先に顔を出した。

「……あ、こんにちは」
そこには、小賀が……
「島木くん、もう大丈夫なの? シフトは私が変わっておいたから、無理しなくてもいいよ?」
大人しそうな三つ編みで、地味なエプロンで、最高に可愛い笑顔を浮かべていた。

(青葉を食べて蝶は羽化する 完)

515 :
乙!
試合で負けた相手がバイト先にいるのって地味にきついな……

516 :
GJ
部活とかで後輩と試合するの嫌だったなぁ。
負けたら、先輩ってこんなもんかぁみたいに思われるんじゃないかって
いつも緊張してたわ。

517 :
いいね〜
色んな作品がきてるね〜
ほんとにここは良スレだなぁ

518 :
「決まったーっ! またも女木会長のパイズリが男沢会長に炸裂ーっ! 一方的! 女木会長の巨乳の前に、男沢会長為す術がありませーんっ!!」
沈黙する男子放送部を横目に、女子放送部は黄色い声を上げて場内実況を響かせた。

どこにでもありそうな普通の共学の学園。
だが、この学園は数十年前から、男女間の対立による闘いが繰り広げられていた。

この学園では生徒会も男女別。男子生徒会と女生徒会が存在する。
そして、議決は当然のように、SEX勝負をもって行われるのだ。

男子渉外が女子渉外の乳首に散り。
男子会計が女子会計の名器に敗れ。
男子書記が女子書記の唇に吸い尽くされ。
男子副会長が女子副会長にアナルをほじられて、泣き叫びながら精液をぶちまけた。

そして今、『絶対女尊男卑法』の成立を目前に、男子会長は女子会長の谷間に挟まれて無様なアヘ顔を晒していた。

519 :
「ほら、男沢くんのオチンチン、また挟まれちゃったよ? 女の子をズンズン突いてヨガらせるはずのオチンチンが、わたしのオッパイに埋もれて見えなくなっちゃった。おかしいね?」
クスクス笑いながら、女子会長がたぷたぷと柔肉のかたまりを揺さぶる。
「くぅ……っ! イって…… イってたまるか…… イ…………ッ!!」
すべすべの肌が吸い付くように擦れると、ムチムチの弾力がとろけそうなペニスを余すことなく蹂躙していく。
「さっきもそんなこと言って、すぐ出しちゃったじゃない…… ほら、今度はもう少しがんばって! 男らしいとこ見せてよ。ね?」
ゆさ、ゆさ、ゆさ……
豊かなバストの揺れが少し加速すると、
「あっ、あっ、ダメだ、イッ、イクぅっ!!」
どぴゅううっ!!
男子会長は全身を反り返らせて痙攣し、胸の谷間に吸い込まれるように大量の精液を噴射した。

520 :
「あーあ。さっきより手加減してあげたのに。全然ガマンできなかったね?」
男の命の飛沫を、一滴もこぼすことなく豊かな胸で受け止めながら、女子会長が笑う。
「しかたないなぁ。ほら、離してあげる……」
女子会長がそう言って、乳肉をたっぷりと寄せ上げた両手を離すと、
どぷっ!
糊化した濃厚な精液が大量に谷間から溶け落ち、その白濁の中から、真っ赤に腫れて痙攣するだらしないペニスが姿を現した。
「だって、そうしないと、男沢くんは自力じゃ脱出できないもんね? 私が助けてあげないと、男沢くんは一生おっぱいの谷間でセーエキ出すだけの廃人になっちゃうもんね?」
「く……くそぉ……」
「なぁに? 悔しいの? じゃあ、もっと悔しくしてあげる♪」
そう言うと、女子会長は仰向けに倒れたままの男子会長に覆いかぶさった。
そして、男子会長の両肩の下に、手のひらを差し入れ……

521 :
「はーい、みんな一緒に! わん!」
「「つーっ!!」」
「「「すりーーっっ!!!」」」
悲鳴と苦悶を上げる男子たちの前で、女子たちが声を揃えて3カウントを大合唱した。
「てめぇっ……! このぉっ……!! くそぉぉぉ〜〜〜〜っッ!!!」
男子会長は、必の形相でジタバタともがいたが、結局は女子会長の巨乳の下で、弱々しく腰をカクカクさせるだけの結果に終わった。
「あーっとこれは屈辱ぅ〜〜っ!! 女木会長の手のひらの上で、男沢会長あっけなくスリーカウントを奪われたーっ!!」
女子放送部員が声高に実況アナウンスを張り上げ、うなだれる男子達に追い打ちをかける。
「その気になれば男なんていつでも倒せる! そう言わんばかりの女木会長の圧倒的なパフォーマーンス!! どうした頑張れ男沢! 君の両肩はまだマットについちゃいないぞーっ!!!」
「くそぉ…… くそぉぉ〜〜……」
くすくすと、女生徒たちから失笑が洩れるのを聞きながら、男子会長は涙目で自分を押さえ込んだ女を見上げる。

522 :
「んふふっ…… とってもイイ顔♪ 男子の悔しがるとこって、可愛すぎてキュンキュンしちゃう」
そう言って女子会長は、完璧に決まったフォールから男子会長をあっさりと開放し、立ち上がった。
「ほら、立って? このままだと『絶対女尊男卑法』が決まっちゃうよ? いいの〜?」
鼠を弄ぶ猫のように、ニヤニヤ笑いながら女子会長は男子会長を見下ろす。
「それとも、もう立てない? じゃあ、肩貸してあげようか? 私、まだまだ余裕だから♪」
「ちくしょぉ…… ちくしょぉぉぉおおおーーーーーっ!!!」
男子会長は、立たない足腰をガクガク震わせながら、ヒザと手で這うように女子会長の足元に食らいついていった……

523 :


「うわーっ! 決まった! そこまでするかと言いたくなるようなカンペキなチングリ返しーっ!!
 男沢会長、もがく、もがくが、ビクともしません! 女木会長が今、悠々と逆さまのチンコを悠々と胸の谷間に挟み込み…… 男沢会長が脱力したー!!
 これは恥ずかしい! 丸出しのアナルが緩んで、体の奥まで丸見えだーーっ!!!」
……女子放送部の実況。
リングサイドでは、まだ体を起こせない男子生徒会役員たちに、女生徒会の役員たちが膝枕をしながら決戦の様子を見つめている。

「どうしたの? もう抵抗しないの?」
「くそっ…… うぅっ……」
男子会長はもうもがくことすらできなかった。逆さに丸められたまま、腕と首を脚で締め上げられ、腰と脚を腕で絡め取られ、どうにもならない

524 :
「くすっ……ちょっとオッパイに当たったら、すぐ動けなくなってイっちゃう…… ほんと、男子って弱いよね。そんなんじゃ絶対に女子には勝てないよね」
「うぅっ…… そんな…… そんなことは……!」
否定したい。今すぐこのチングリ返しを振りほどいて、逆に女子会長を押さえつけて男の強さを見せ付けたい。
男を侮辱したことを、泣いて謝らせたい。
「そんなに弱い男子は、やっぱり女子に支配される方が幸せだと思わない? ねぇ?」
「うるさいっ…… うるさいっ……!」
でも、できない。どんなに暴れても体は動かないし、どんなにガマンしてもペニスは気持ちよくてたまらない。
言いたい放題言われながら、軽く胸を揺らされる度に惨めに喘ぐ他に為す術がない。
「ふふっ。いいよ。男子のその顔、大好き。悔しくって悔しくって、女の子を必に睨みつけて…… でも、ちらちらオッパイ見ながら、こっそりと『もうイかせて』っておねだりしてる、男の子の情けない顔……」
「やめろぉっ! ……もう、やめろよぉ……」
全校生徒の前で、体ばかりか心の奥底まで犯され、男子会長は涙声で叫んだ。
快感と激情で、声が震えてしまうのが自分でも分かる。
こんな、何の威厳もない、哀れな声なんて出したくないのに。
恥ずかしくて、情けなくて。
もうイヤだ。
どうして、どうして、こんなことに。
どうして、女子なんかがこんなに強いんだ。

525 :
「女子に負けちゃうのに、バカにされてるのに、それでもイかせてもらいたくて、ピクピク震えておねだりしちゃう、バカで弱くてえっちな男子が、だーい好きよ♪」
女子会長は、男子会長を蹂躙しながら、赤子を見るような優しい瞳で微笑んだ。
「じゃあ、すっごく弱い男沢くんには、すっごく手加減して、やさしーく勝負してあげる……
 ふふっ、何回イってもフォールなんかしないから、安心して出していいからね? 私をイかせろなんて無茶も言わないよ。
 もう、自分から負けにしてくださいって言わない限り、男沢くんの勝ちでいいや……
 ……うふふ、これなら男子でも女子に勝ち目があるかな?」

SEX戦争。それは男と女の存在を賭けた真剣勝負。
セックスで相手を倒すしか無い弱肉強食の世界……

526 :


「あぁッ! もう、もうイかせてぇ! イかせてくださいぃっ!!
 ギブぅっ! もう、ギブアップしますからぁッ!! ちんぽ、おかし、はひぃぃっ!!
 おねっ、おねがいしますぅぅっ! 女子の、女子の言うこと、なんでも聞きますからぁっ!! 許してぇっ……
 出させてぇぇっ!! 女尊、女尊男卑法万歳ィッ!!! だからぁっ、お、オッパイ、オッパイーーーッ!!!
 オッパイでチンポ、オッパイでチンポ、オッパイでチンポぉぉォッ!! アヒーッ!!
 ダメ、ダメ、ぬ、じぬぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」


……性器の対決は、今もなお、続いている。

527 :
以上。やっぱり某ゲームの内容とはとくに関係ありません。
……体験版はあまりにもひどかった…… まともにテキスト書く気があるのか……
あくまで体験版仕様で省略されてるだけだと思いたいが、本編があんなクォリティだったら絶望的だぜ……

528 :
あ、体験版あるんだ
やってみよう
設定だけなら良さそうなんだけどね

529 :
>>514
GJ!! 小賀さん可愛いなあ

530 :
体験版始めは良かったけど、肝心のSEX勝負シーンが酷すぎるな
BFスレ的にはSEX戦争はスルーした方がいいな

531 :
感想が追いつかない連続投下、GJでした
そこはかとない地雷臭はしてたんだが、やっぱり地雷だったか
ホント設定はドンピシャなのになぁ

532 :
ss投下GJです。
体験版やりましたが、今時エロシーンがセリフのみで展開されるエロゲがフルプライスで売られるとか…

533 :
投下GJです!めっちゃ良かった。
セックスロワイヤルといい、今回のといい商業のBF系は
やっぱりダメだな・・・。

534 :
商業は採算取れなきゃならないから、完全ニッチ向けにはしづらいし仕方ないよな

535 :
ニッチ向けの前に台詞のみで話が進むとか売り物にしちゃ駄目なレベル

536 :
大雑把に作ってみた。サイコロによるBF・Mシチュ展開表。
その1:主導権を持つ方を決める
 1〜4:女
 5、6:男
その2:使われる技を決める
 1:女主導・手技/男主導・手マン  
 2:足技/乳揉み
 3:唇技/キス
 4:尻技/クンニ
 5:腰技/乳吸い
 6:乳技/ピストン
その3:与えたダメージを決める
 1:女主導・男にダメージ0/男主導・女にダメージ0
 2:男にダメージ1/女にダメージ0
 3:男にダメージ2/女にダメージ0
 4:男にダメージ3/女にダメージ1
 5:男にダメージ5/女にダメージ2
 6:男にダメージ10/女にダメージ3
その4:どちらかのダメージが10溜まったら決着、そうでない場合はその1に戻る。

537 :
使ってみた。ルールは単純な先にイったら負けの1発勝負。
1手目(3,1,5):女が 手技で 男に5ダメージ
2手目(3,4,3):女が 尻技で 男に2ダメージ
3手目(6,1,3):男が 手マンで 女に0ダメージ
4手目(5,3,3):男が キスで 女に0ダメージ
5手目(1,3,6):女が 唇技で 男に10ダメージ
女の勝利

538 :
え?

539 :
「今日こそお前を倒す!」
ある日、某中学のBF部の部室。
少年は少女に指を突きつけて宣言した。
「なぁに? 今日も私にイかされたいの? いいよ。相手してあげる♪」
少女は意地悪そうな笑顔で答えて、マットに上がった。

少年と少女は幼馴染だった。
昔から何かにつけて張り合ってきた二人だが、ことバトルファックにおいてはなんとも少年の方が分が悪い。
少女が第二次性徴を迎え、日に日におっぱいが膨らみ始めてからというもの、少年は彼女に圧倒されっぱなしだった。
少年がようやく第二次性徴を迎え、大きく逞しい男の肉体と肉棒を手に入れてからも、時すでに遅しとでも言わんばかりに彼女との差は縮まらない。
連戦連敗を繰り返す少年は、少女に置いてけぼりにされたような気がして、ひどく焦っていた。
毎日毎日、貪るように特訓に打ち込んでは、少女に挑戦を繰り返す。
少女はそんな少年を、ベッドの上で優しく微笑みながら待っていた。

540 :
ぴーっ!
審判役を買って出た部員が、ホイッスルを吹き鳴らし、タイマーを押す。
少年は堂々と正面から少女に挑みかかった。恐れなど無いといわんばかりにむんずと少女の乳房を掴む。
少女もまた正面からそれを受けた。細く白い手がのび、少年のペニスに絡みつく。
胸を揉むたびにピク、ピク、と震えていた少年のペニスは、一気にムクムクと膨張した。
少年の手が一瞬、止まる。少女がすかさず、もう片方の手で少年の乳首をくすぐると、少年がうぅ、小さく声を漏らした。
少女がくすっ、と笑う。
少年は顔を真っ赤にして、歯を食いしばると、少女の股間にもう片方の手をこじいれていった。
だが…… 少年の意地も虚しく。
少女がリズミカルに手を動かすたびに、少年はペースを乱していった。
少女は右手の親指と人差し指で輪を作り、その輪をめくるめくように様々な楕円に変化させながら少年の雁首を弾き続けた。
ちゅっ、ちゅっ。少女の指が少年のでっぱりにひっかかるたびに、濡れた音が響く。
その度に、少年は動きを止められ、切ない息を吐かされるのだった。
「んぐっ! ぐーーーっ!!!」
少女の軽やかな手淫が30往復を超えたとき、ついに少年は音を上げた。
憎らしいほど一定のテンポを刻む少女の手を、乳房も、マンコも投げ出して、両手で掴む。
そのまま、力任せに引き剥がそうとした。
審判がその乱暴な動きに目を走らせ、ホイッスルを加える。
少女がちら、と審判に目をやった。
さりげなく指を緩める。少年のペニスは何事もなかったかのように、呆気なく、少女の手から解放されていた。

541 :
人心地つくように、溜息を漏らす少年を、少女は見守るように微笑む。
ペニスが快感から開放されて、数秒。落ち着きを取り戻した少年は、その視線に気がついて、ただでさえ上記していた頬を真っ赤に染め上げた。
ギリギリと、奥歯を鳴らして少女を睨む。
睨まれた少女は苦笑しながら、離してくれないかな? とばかりに、捕まれたままの右手に目をやった。
少年が硬直する。
正々堂々と性技を比べあうならば、当然速やかに手を離すべきだろう。
でも、離したらまたチンポを擦られてしまう。
少年の葛藤をからかうように、少女の残った左手が、少年の乳首を悪戯っぽくくすぐった。
少年は息を詰めて、声にならない悲鳴を上げた。
ぐい、と。少年は少女の腕を捻り上げるように引っ張った。
そのまま、左へ体を捌いて、少女を回りこむ。
少女の動きを力づくで封じて、背後に回ろうとする。
一度は挑んだ、正面からの性技の比べ合いを、少年自ら投げ出した。
正面からでは少女に勝てないと、自ら認めるように。
少女は、そんな少年の心の内を見透かすように微笑むと……
ぴたり、と少年に動きを合わせ、腰を後ろに突き出した。
「んあっ!」
背後に回った少年のペニスが、少女のヒップに弾かれた。
少年の心が折れる瞬間を、最初から知っていたかのような、完璧なタイミング。
油断したペニスは、少女の柔らかさと張りをモロに受け、ガクガクと震えて先走りを溢れさせる。
ぴっ、ぴっ、と、熱い雫が少女の真っ白なヒップにかかった。
その感触を楽しむかのように、少女は腰を揺らす……
「あ……! あッ……!!」
ぷりぷりと、敏感な濡れた亀頭を擦られた少年は、少女の背中に身を預けるように崩れ落ちた。

542 :
その瞬間、
どぴゅるるるる〜〜〜〜!!
少年は射精した。少女は精液を手で受け止めつつも、少年の射精中の亀頭をこねくり回す。
「あっ、ああっ」
少年は腰砕けになり、射精を終えると同時に尻餅をついた。
「ふふ・・・また負けちゃったね。もう諦めたら?」
少女は中腰になり両手を少年の頬に添え、べっとりついた精液を顔中に塗りたくった。

543 :
「くっ……」
少年は歯をくいしばると、少女に背負われるような体制から、少女の股間へと必に手を伸ばしていく。
クリトリスを撫で、Gスポットを突こうとする。
だが、すでに余裕を無くした少年の指先では、複雑な女性器の構造は捉えられるものではなかった。
「んふっ……」
肉芽を擦られた快感を、少女は軽く息を漏らすような笑みで受け流す。

544 :
「この……っ!!」
少年は自らを奮い立たせるように吼えると、少女の微笑みを零す唇を塞ぐように、自らの唇をかぶせていく。
……ああ。
それが、自行為だと、頭の片隅で知りながら。
少女は首を回し、腰を捻り、柔らかい体をしなやかにねじって少年のキスを受け入れた。
そして、荒い息とともに性急に押し込まれる少年の舌を嗜めるように、柔らかな舌をくるくると動かして少年の舌を巻き取っていく。
予想以上に熱烈なキスに、少年は目を白黒させながら身悶えた。
少女はそのまま、テクニックの差を見せ付けるように、複雑に絡みあった舌で自由自在に舐め回し吸い上げる。
少年では溺れてしまう深度で、深い深いディープキスを楽しむ。

545 :
いつしか、少女は力を失った少年の腕の中で、自由に体を回し、少年と正対していた。
キスの深さに溺れた少年を、柔らかな胸で助け上げられるように。
ほどなく少年の全身から一気に力が抜け、完全に少女に身を預けた。
少女は少年を抱きかかえ、優しく横たえる。
少年は完全にマヒした唇を半開きにして、唾液でドロドロになった舌をもっと吸ってと言わんばかりに突き出していた。
その目にはすでに戦意の光は無い。
陶然と虚空を、少女を見上げている。
もはやバトルファッカーではなくなってしまった少年の、キスだけで弾けそうになっているペニスを、少女は優しく見下ろした。
そして、そっと唇を被せる。
少年を翻弄し尽くした唇を。
舌と唇で二重に輪を作り、限界まで腫れた雁首をそっと弾く。
それは、たっぷりと唾液を絡め、滑りを良くし、強すぎる刺激を抑えた一撃。
少年の脆い勃起に配慮を尽くした、優しい優しい一撃。
「ああ……!」
少女の愛情の篭ったフィニッシュブローに、少年は恍惚とした声を上げ、穏かに敗北を認めた。
ぴゅっ、ぴゅっと、ペニスが断続的に収縮し、精液を吐き出していく。
男の限界までタマが縮み上がり、精液が枯れるまでサオの異常な痙攣が止まらないような、キツすぎる射精でもなく、
とろとろと、力をなくしたペニスが緩みきった鈴口から精液を垂れ流すだけの、もどかしく情けない射精でもない。
心地よい心臓のリズムに合わせて、男らしく精液が飛び散る、快感と解放感を存分に堪能できる射精だ。
少女は喉を鳴らし、少年の子種を尿道の残液まで綺麗に吸い上げ、舐め取り、飲み干した。

546 :
ぴーっ!
決着のホイッスルが鳴っても、少年は大の字になったまま、未だ夢の中にいるような、蕩けた瞳で少女を見上げていた。
「……大丈夫?」
少女に頬をつつかれ、少年の瞳がようやく焦点を取り戻す。
「あ、あっ!?」
がばっ、と起き上がり、我に帰った少年は、自らの敗北と痴態を今さらのように思い出した。
「んふ、今日も負けちゃったね?」
「〜〜〜〜〜〜っ!!」
少年は、顔を真っ赤にして口ごもると、そのままぷい、と少女から目を反らしてしまった。
「今さらスネないの。さっきまでアンアン喜んでたクセに♪」
「うるせぇ!」
少年は涙目で怒鳴り返す。
あんなに特訓したのに。こんなに練習しているのに。
結局、全然かなわなかった。簡単にイかされてしまった。
まるで届かなかった。
全然、追いつけなかった。
「……♪」
少女は、少年の涙を見ないように、後ろからそっと、抱き着いて囁く。

「また、明日も、コテンパンにしてあげるね?」

547 :
以上。小ネタに使えなくは無い感じかな?

548 :
>>542
おっと、ありがとう。気づかなくてすまん。
そういうオチもいいな。良ければまた何か書いてください。

549 :
>>539
GJ勃起した

550 :
>>542だけ別の人間が書いてるんだな。

551 :
読み返すのに不便だからとローカルの保管庫モドキ作ってから気づいたんだが
読みやすい保管庫とかあったりする?

552 :
乙。とりあえず使えばいいんでない?

553 :
作者が自主的に某所に投稿してたケースはあるけど保管庫はなかったと思う

554 :
ここの保管庫はもしかしたらどこかに保管されてるかもと探したけど無かったな
1スレ目の作品今になって読み返したくなったりするし、あると凄い便利だと思います

555 :
キャラが使い捨てられるのはもったいない。
再戦が見たい。
新部長vs白石凛子とか熱いだろうな。
部長としてBF部の面子を背負いながら、水泳部の素人に……

556 :
それは……熱すぐるwww
置き換えるだけでも楽しいなw
正面からのキスで蹂躙される新部長
ドルフィンファックに成す術も無くイかされる新部長
キスのリベンジに成功するも正常位で下から犯される新部長
三度目のキス、完全に蹂躙され女体の圧力に屈して射精してしまう新部長
素人のパイズリに一分と持たない新部長
反撃はおろか逃げることさえできずイかされまくり、遂には潮を噴き上げる新部長
凄くイイ!!

557 :
スレ内クロスオーバーとか胸熱だな……

558 :
学生同士なら練習試合とか公式戦という設定で
プロ同士なら普通に試合設定で
プロと学生なら、学校に指導に来たという設定で割りとクロスオーバーはしやすいよね。
学生に指導に来たプロが学生に負ける……想像しただけで……

559 :
古賀誠一郎vs香野玖美
巨乳女学院の中等部にすらかなわないと事前に知っていれば
誠ちゃんと千歳の悲劇も避けられたかもしれない……

560 :
水泳部の男子部長と女子部長がプールの使用権を賭けて、プールサイドでBF勝負。
熱戦の果て、もつれてプールに落ちる二人。
水面の下で一際激しく卑猥な水音、そして、波紋を残して訪れる静寂。
固唾を呑んで部員達が見守る中……

先に水面に顔を出したのは、男子部長。
男子の勝利だ!

歓声を上げる男子、悲鳴を上げる女子の前で……
男子部長の顔が、アヘ、と蕩けた。
次の瞬間、ぷかり、ぷかりと大量に浮かび上がってくる、カエルの卵のような濃厚な精液。
ざば! と水面から飛び出す女子部長。その胸元は男子部長のペニスをみっちりと包んでいた。

というシーンがなぜか思い浮かんだ。

561 :
アトランティス……。
ていうか水を入れ替えても、そんなプールで泳ぎたくないな

562 :
男子BF部員と女子水泳部員がプールで泳ぎ始めると
水泳部員が去った後にはBF部員が精液と共に浮かんでいるわけだな

563 :
おまえら水泳部員をなんだと思ってるのだ

564 :
凄くエロいと思っている
夏だし涼しくBFするためには水泳部員だよね!
秋には陸上部員もいいかも、スタートダッシュから躍動感溢れるスプリントファック!!
9秒58を切れたら世界新記録www

565 :
しかし、文化系の部活にも逸材は眠ってそうだ
吹奏楽部とか…フェラうまそうなイメージ(あくまでイメージ)

566 :
>吹奏楽部とか…
お口のテクニックが凄いので彼氏が浮気しないという都市伝説が……!
ソースはモ○スター娘百覧 吹奏楽部員のトリプルフェラより―――

567 :

かぁぁん!!

第三ラウンドのゴングが鳴った瞬間、二人は一直線に駆け出した。
快楽の中で性技の応酬を繰り返した肉体を冷ますのに、3分のインターバルはあまりにも短い。
疲労と余韻でふらつきながら、それでも二人は、一秒でも早く触れ合いたいと言わんばかりに駆け寄り合い、抱きしめ合う。
そして、性急なキスを繰り返しながら、互いの体をまさぐり合う。
それはまさに熱戦だった。

――楽しい!!

同じ想いを交す笑顔に込めて、心技体の全てを競い合う二人。
はるかのフェラで宮本の精液が迸る。
宮本のピストンではるかの愛液が溢れ出す。
一進一退、目まぐるしく攻守が入れ替わる激戦は、永遠に続くかに思われた。

だが……

568 :

「うぉッ!!」
どぴゅっ!!!
精液を出す度に、精力を失っていく宮本。

「ぁあんっ!!」
ぷしゃっ!!
潮を噴くたびに、新たな経験を積み重ねていくはるか。

……男の女の差が、大人と子供の差が。抗い得ぬ自然の法則が、
二人の至福の時に、無情に終わりを告げようとしていた。

569 :
「くぁあっ!?」
噛みしきれない嬌声を上げて、喉をのけぞらせながら、宮本がよろめいて後退する。
「よしっ……! いけるっ……!」
はるかが一歩踏み込んで宮本を追う。その手は宮本のペニスを掴んで離さない。
「くそっ…… このっ……!」
宮本が懸命にはるかのオッパイをこねくり回して反撃した。
「〜〜〜っ!」
桜色を通り越し、鮮紅色に色づいた可憐な乳首がふるふると震える。
だが、はるかは嬌声を噛みした。
「んンっ…… れ〜〜っ」
お返しとばかりに、舌が伸びる。
はるかの舌が宮本の乳首を舐め上げる。
「くふぅっ!!!」
はるかよりも真っ赤に染まった宮本の乳首が痙攣した。
間髪入れずにはるかの白い手が上下すると、宮本は先走りを撒き散らして、コーナーポストにもたれた。
押している。
BF歴3ヶ月の、公式戦の出場記録も無い、14歳の女子中学生が、
BF歴18年のトッププロを、28歳の大の男を、追い詰めている。
あまりの異常事態……
といっても、それを言うならこの三年間、ずっと異常事態が続いているようなものである。
もはや、一体何が正常なのか。
男達にはもう分からない。
ひょっとして、最強の男がそこらの女子中学生に敗れることこそ、正常なのではないか?
言葉も無い男達の視線の中、女達の目が冷静にリングを見つめている。

570 :
「くっ…… まだだ、この程度で…… うぉおっ!!」
コーナーポストに背中を預けてヒザを震わせながら、懸命にはるかの熱い乳房を揉みしだく宮本。
「んんーっ! ……も、もぉ、おっぱいばっかり……! そんな人にはっ……!!!」
ペニスを激しくしごき上げながら、はるかが体をかがめていく。
オッパイを掴んだまま、その重みに負けるように下がっていく宮本の手。
「う、うぁあっ……」
怯えるように慄いた亀頭に、はるかのオッパイが接近していく。
ゆっくり、確実に、宮本の腕力を乳圧で押し切って、迫っていく。
「あ、ぁ……」
「これで……」
宮本の焦燥の苦悶と、はるかの気合の篭った咆哮が重なった。
「決まりよーーーーーっ!!!!!」
むにゅ!
ずにゅにゅにゅ!!!
左乳を右手で揉まれながら、はるかの右乳に宮本のペニスが深々と突き刺さった。
「くぁ………………………………………………………………!」
宮本の体が一気に脱力した。
女子中学生の熱い乳房は、信じられないほど柔らかく発育していて、張り詰めたペニスから吸い取るように戦意を奪い去っていく。
「ぁ、くぅっ、ま、負けるか……っ!!」
だが、宮本はロープを掴んで、ダウンを拒否する。
女子プロに比べれば、
女子高生に比べれば、
いともたやすく精液を搾り出し、自らのプライドを狩り尽くした魔乳に比べれば、未だ幼く未熟なはるかの乳房。
耐える。耐えられる。耐えてみせる。
射精筋で尿道を締め上げるように力を込めて、宮本はペニスから抜けていく精気を押し止める。
そして、左手で掴んだロープで体を支えながら、残された力の全てを右手に込めて、はるかの左乳を揉みしだいた。

571 :
「あんっ…… ん〜〜〜〜〜っ!!」
灼熱のチンポを、揉まれまくったオッパイに押し付けられながらの、さらなる乳揉み。
はるかのふとももを次々と銀の雫が伝い落ち、ぼたぼたとリングの上に色濃い染みを作る。
「かっ…… 観念してくださいっ! ほら、オッパイですよっ! 男の人が一番弱い、オッパイ攻撃なんですよっ!!」
リングにヒザを付きながら、はるかは耐え難い快感に全身を震わせる。
その震えが、バストを弾ませる。埋め込んだ亀頭を連打する。
「ぐぅああっ!!」
自らの快楽を男の快楽に変換する、女体の卑怯さに宮本が絶叫して身をよじった。
それでも宮本は、はるかの乳房を揉み続ける。
だが、その揉み手からは、徐々に力が失われていく。
動きが鈍り、効果的なタイミングとポイントを正確に捕らえ切れなくなっていく。
「ほらっ…… 柔らかいでしょっ? 力が抜けちゃうでしょっ! セーシ漏れちゃいそうでしょっ!! ほらっ!」
むにゅむにゅむにゅ……
にちゃっ!
にちゃにちゃぁっ!!
卑猥な粘着音を響かせて、濡れそぼった亀頭が、すべすべの乳肌に擦られていく。
「くぅっ! うっ!!」
「んっ…… んっ……!」
鈴口と乳首がぶつかるたびに、宮本は切ない声を上げ、はるかは篭った喘ぎを漏らす。

572 :

――ヤ、バ、い……

宮本は感じていた。
柔らかく優しい、乳房による刺激。
絶対的な一撃必能力を持つ、女子プロや女子高生の熟れた果実ほどではないにしろ、女子中学生の青い実りは少しづつ、確実に、ペニスの芯をほぐし、溶かしていっている。
少女の乳房は、女の乳房だった。
14歳にして、はるかの乳房は、男を甘やかしてダメにする魔性の力をすでに持っていた。
このままでは、終わる。
芯まで溶かされたペニスは硬さを失ったまま腫れ上がり、女性器を貫く力を失う。
武器としての用途を奪われ、ただの弱点に成り下がってしまう。
そうなれば、宮本の攻撃は決してはるかのボルチオまで届かない。
はるかをイかせる方法がなくなる。
勝ち目は無い。
決着だ。

――イヤだ!
――終わってたまるか!!

ふらつく両脚でリングを踏みしめ、震える左手でロープを握り締め、宮本は必に残された右手ではるかの左乳を責め続ける。
瑞々しい弾力の前に揉みしだく握力を徐々に失い、今は揉むというよりさするという手つきになっている宮本の右手。

――終わらない。終わりたくない。
――もっと…… もっとバトルファックを続けていたいんだ!!

18年間磨き続けた男の技巧は確かで、大きな手のひらが重い乳肉を労わるように支え持ち、指先が乳首を優しく転がす度に、はるかの乳房はわなないた。

573 :
だが……
「ふふっ…… んふふっ…… どうしました? キングさん? だんだん力が弱くなってますよ? やっぱりもう限界ですか?」
潤んだ瞳で宮本を見上げながら、少女の唇に笑みが浮かぶ。
鼠を捕らえた雌猫の笑いだ。
女の本能が、男の衰弱を、女の優位を感じ取っているのだ。
「まだ…… まだだ…… この程度で……!」
「この程度ぉ? よく言えますね! ガマン汁でべっとべとにしてるクセに!」
ぐにっ!
むにぃっ!!!
「おああ!!」
一際強く、はるかが亀頭を捻じ込むように乳房に擦り付けた。
柔らかな乳房に、巨根がカリの下まで埋まりる。果実が爆ぜる。
弾力の反動で、張り詰めた縫い目がしとどに打ち据えられた。
「ほ〜ら、やっぱり効いてる! アンアン喘いじゃって、バレバレですよ? さすがのキングさんも、オッパイの前じゃ赤ちゃんなんですねっ!」
むにゅ、むにゅ。
にっちゃ、にっちゃ。
リズミカルに水音を立てる、はるかのパイコキ。
剥き出しの亀頭を、すべすべの乳肌が嬲っていく。時には小さな乳輪のザラツキが裏筋をくすぐり、ぱくぱくと鈴口が喘ぐたびに尖った乳首が突き込まれる。
捏ねる強さが変わるたびに、柔らかさと弾力が入れ替わる。優しい刺激と強い刺激を代わる代わる与えて翻弄し、男に我慢を許さない乳使いの基本が、きちんとできていた。
そんな、乳技の基本中の基本だけで、宮本は追い詰められていく。
中学生の少女が3ヶ月で身につけた、簡単な女体の基本操作だけで、鍛え抜いたペニスが戦闘力を奪われていく。
力を奪われた分だけ快感を流し込まれ、宮本のペニスがビクビクと痙攣した。
カウパー氏腺液を搾り取られ、はるかの右乳房をテカテカに光らせた。
むにゅううっ!!!
「おおおーーーーーーーーーーーーーっっっ!!???」
何度目、何十度目かのパイコキの一撃に、宮本のヒザがガクン、と崩れた。
はるかの胸を撫でる手が、止まっていく。

574 :
「ま…… まだだ……!」
涎が後から後から溢れ、喉までべっとりと濡らした唇で、雄叫びを上げ、宮本は身をよじるように反撃を繰り出す。
人差し指と中指で乳首を挟み、バイブレーションさせる。

むにゅううっ!!!

……もう一撃。
宮本は歯を食いしばり、ぎゅうっと目を閉じた。
指先のバイブレーションが加速する。真っ赤に充血した乳首が弾きまわされる。
はるかは歯を食いしばった。

むにゅううっ!!!

もう一撃!
「あァッ」
女子中学生のオッパイ・ラッシュに、キングの食いしばった歯から切ない吐息が洩れた。
加減を誤った右手が、はるかの左乳の弾力に弾かれ、落ちる。
「これでぇ……」
はるかが自由になった左の乳房を捧げ持つ。
寄せ上げ、作られた深い谷間に、宮本の眼が驚愕と焦燥と……
……諦めの色に染まる。
快感に喘ぐ喉がごくりと鳴った。
「どぉだーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」

にゅっぽぉぉぉぉぉ!!!
ずっちゅうううううう!!!

女子中学生渾身のパイズリが、王者の亀頭に炸裂した!

575 :


かぁん!!!!!!

同時に、第3ラウンドの終わりを告げるゴングが鳴った。
「……んぅ〜〜っ! もうちょっとだったのにぃ!」
きーっと悔しそうに歯を鳴らし、乳圧を緩めたはるかは、挟んみ込んだばかりの宮本のペニスを解放する。
身を起こし、離れようと後ずさろうとして、2、3歩よろけた。
ぼたぼたと、股間から濃い蜜がリングに滴り落ちる。
「とっ、とっ」
ふらついたはるかは、慌ててロープに捕まり、体を預けながら肩で大きく息をした。
上気した全身から、玉のような汗が零れ落ちる。
むわっと、蒸れた女の生々しい香りが立ち上った。
「耐えられちゃったかぁ…… さすが、キングさん…… でも、このラウンドはけっこー私が優勢でしたよね?」
からかうように、少女らしい生意気さに満ちた視線を宮本に向けるはるか。
宮本は動かない。
「ふふん、次こそネングの納め時ですよ? はるかスペシャルで天国へ連れてってあげるから、覚悟してください」
息を切らしながら、ロープを伝うようにして、はるかはコーナーポストにもたれてロープを握り締めたままの宮本に近づいていく。
名残を惜しむように、その顔を覗き込もうとする。
「ほら、なんとか言ってくださいよ。それとも、もうお喋りする余裕もないですか? そんなに私のオッパイが気持ちよ……」
びゅっ

576 :
びゅっ
唐突に、無遠慮に、生臭い粘液を顔面に叩きつけられて、はるかの嘲笑は中断させられた。
「……え?」
びゅっ
びゅっ! びゅっ! びゅるるっ!!
「え? え?」
睾丸が激しく収縮し、ペニスが激しく痙攣した。
凄まじい勢いで噴出した白濁液が、はるかの顔を、胸を、腹を、脚を、次々と汚していく。
「えっ、えぇーーっ!? ちょ、ちょっとキングさん? どうしたんですかっ!? えぇーっ?」
全身をべっとりと汚されながら、呆然と立ち尽くすはるかの前で、
激しく射精した宮本は、沈みかけた体を反り上がるように直立させると、
糸が切れたように、ぱたりとコーナーに崩れ落ちた。
「……」
はるかは、頬に飛んだ粘液を、指ですくって、口に含む。
濃厚な青臭い味わいに、それが精液であることを確認すると、慌てて宮本に駆け寄り、抱き起こした。
「だっ、だいじょうぶですかっ!? しっかりしてください! キングさん? 宮本さんっ!?」
……宮本の眼は完全にトんでいた。はるかが声をかけても、反応はなかった。
レフェリーが、セコンドが、駆け寄ってくる。
第三ラウンドは、波乱の閉幕を告げた……
 (続)

577 :
乙!なんかこのAAが思い浮かんだ
          _,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l,,_
        ,.r'´,.    -┐   ':..,゙ヽ
       ,r' ,::;:'    ,ノ ヽ、    ゙:::.ヽ
      ,.' _.,:;:'___ _立_  ___;;ミ゙、          ̄ノ ̄| ̄
     .l厄巳厄巳厄 i王i ,.巳厄巳厄巳l           ,勹 .├‐''
     l´ , "´  ̄ ̄ ̄ `'''′  ̄ ̄ ̄`.:`{         ´_フ  ヽ、_,
     | l ;;:.,.   ::、.       ...   '゙|
    ,.-''、.,! ,.::'    ヽ、:.゙、 ;;.:' ''  ヽ | ,.、       __l__
   ./  、/ `ヾー─tッ−ヽ''  kーtr─ツ'´〕. ヽ.        |
  / {´i Y::::..   ` ̄ ̄´.: "i! ::. 、` ̄´ ゙:::.、} r、 l        i,____
  | ヾ_,,入;:::.. `'' " ´.::; .::i! ::..  ```  :. }ツl l
  \  ノ ヾ ;:::.   .:r'' :: ll! :ヽ;:..:.   .: j,ノ ,!       ┬‐┌,┴┐
    ヽ',,;l  ゙i ;::.. _ `ヽ、;;,,,,'.ィ'' _,, .::,;r'1,,,/           l__ ノl士
  ッジ::::::|  ゙ ,r'´:::;;;;;;;::>  弋´;;;;;::::ヽ'" |:::::゙'イィ      ノ凵 l土
 弍:::::::::::l  /:::;r'´ ,,..-ー…ー-、 ヾ;:::'、  |:::::::::::ヒ
  シ:::::::::::l   i':::,!  ´  __  ゙  l::::l:. |::::::::::ス       __ヽ__‐┬┐
  彡;:;:::::l  l:::l     ''''''''⇒;;;:,   l:::l  |::::;;ャ`        ニ メ ,ノ
  ,r', 广'`ヽl:::l ::::. .::     ゙::.   l::l ノ^i`、         l ̄l ハヽヽ
 ,イ(:::j    i::;ヘ  :;:.       .::   l::l'"  l:ヽヽ         ̄   ̄
 |;:ヽヽ   l::l  ヽ ;:.... ..  .. :  /l::l   ノ ,.イ
 |;:;:;:;\\ l::l   ', :;.:;::::::::::..::.  /  l::l,r'' /;:;:;|

578 :
はるかちゃんもしっかり感じながら責めてるのがいい
大好物だわ

579 :
GJ!グッジョブすぎるぜ
なんか「お互い楽しんでる」って言うのがいいね。その上で自分の実力が届かないことに絶望する展開おいしいれす
このスレは忘れた頃に投下が来ててしかも名作だったりするから侮れないぜ

580 :
先の展開が気になるな
いいところで焦らすねぇ

581 :
はるかちゃんの成長がきっちり描かれてて良い!

582 :
GJ! エロ描写が良い!!

583 :
http://www.dlsite.com/maniax/fsr/=/keyword/LOVE%20IS%20THE%20PLAN%20SRI0000003060/from/maker_profile.series
この同人誌BFじゃないんだがスゲーよかった

584 :
BFじゃないならスレ違いです

585 :
結局保管庫はどうなったん?

586 :
ガワだけ作って面倒になったんじゃね?

587 :
カマキリのオスは交尾の後メスに食べられるという話は有名だが
実はあれは必ず食べられるわけじゃなくて逃げきれなかったから食べられてるらしい
そう考えるとカマキリのオスは命がけのバトルファックをしてるんじゃないか
なんかサキュバスと人間の男の関係みたいだなぁ
そんなことを考えたりした

588 :
逃げきれなかった奴=結婚した男

589 :
http://eromanga.jp/n/?nm=cZagMY

590 :
ttp://www.hook-net.jp/lovelyquest/img/gallery/gallery_cg/lq_gacg_ayaka03.png
いいなぁ。こんなBFしたいなぁ。

591 :
>>453
オンリーノックアウト、そのルールいいねぇ
その上TKOもなしだったらなおいいね
相手を失神させるしかないみたいな
そのルールで失神することすら許されず女子選手に絞られ続ける男子選手……

592 :
192cmのステファニーに力づくで犯されてレイプ目になる日本人選手しか思い浮かばないお
(´・ω・`)

593 :
=三≪: : : :. :/     /   ,イ: i |   ||  ≪三三三三三三三
=三三|!: :. ://  ,'   ,'   / | i |   || i   }}三三三三三三=
=三三》: : /,'   i:   i   / | /| :! _ -ーi─'Ti :| !勹}三三三三三三
.三三《 : :i i :  |  i: _厶‐ナ i/  ,rァ≠=≪| | 《三三三三三三=
=三三{{: :| | i   | イ´/___/  ,′   |   .〉 | |  ̄》三三三三三
=三三{{: :| | l      jf'' ̄〈`       !__/ | |  :}《三三三三三=
=三三_!| |    \,八   }            ;, jノ| i/ _三三三三三
=三三三》 i ヽ.   \ゝイ´   、    '"'"   j/|   d三三三三  スレに誰もいないじゃないですか
=三三三_   \   \     __     ,,;;'' /|     《三三三=
三三三三d\.  |\-=≦      ´    '" イ | i   | }}三三三
三三三三三}}: :\| |   \、 ;,     __..∠r┴-| i   | ii三三三
=三三三三三_: :| |   |┴ミ>'´ ̄       _| |   ト、 う)三三
=三三三三三三}_j : |i  :| /     _ -=  ̄ | |   | 《三三三
:=三三三三三三《 ,リ   ! |     /       | |   |  》三三三
:三三三三三三三≫   | |   /     -=.ニ二|ノ   |  _三三=

594 :
102センチのバストで対戦した男たちを次々悶だな

595 :
BFが普通に授業にあるような世界だったら、それを教える教師がいるよね
教師対生徒……ありですな

596 :
>>595
新任のI.Hに出てBF体育大学を出たエリート男教師が巨乳女学院の中学生にやられてしまうのか…

597 :
BF初心者の生徒を熱心に指導していたら驚異的な速度で実力を付けて行き
いつの間にか瞬されるようになるとか。
生徒は新人時代に味わった教師の圧倒的テクニックを味わっている為
自信を付けさせる為にわざと負けてくれていると思っているとかならいいな

598 :
>>597
最近やったMゲーのシチュであったが
後輩と付き合ってSEXするようになったけど、男が苦手だった後輩がだんだんSに目覚めて
最後男をMに堕とすときの台詞がなんかよかった
「本当はもうかなり前から先輩なんか一瞬で射精させられるんですよ、でもあんまり
早く射精すると先輩が早漏だって悩んじゃうかもしれないから手加減してました」
みたいな感じの台詞だった
その後証明してあげますって言って、そのことを信じられない男を延々射精させるってシチュだった
かなり違うか……

599 :
>>598
ささっ、詳細を

600 :
>>453
エイダはよ……はよ

601 :
>>598
おいタイトルはよ。

602 :
>>599
>>601
君たちはエムサイズで検索すれば幸せになれる。
だが、あまりこの話題を引きずると職人さんたちが投下しづらくなるかもしれない
から、ゲームの話はこれまでにしておこう、お兄さんとの約束だ

603 :
602がナイスガイすぎて惚れた

604 :
スカトロさえなけりゃなぁ……

605 :
絵が気持ち悪いのがな・・・

606 :
エムサイズは、いじめてマニアックが良かった。
小学生にちんぽ踏み潰されるシーンで何発抜いたことか。

607 :
教師対生徒には、まだまだ開拓されていない無限の可能性を私は感じるわけですよ
勝ち抜きの練習試合
先鋒に五人抜きされた高校の男子教師が女子生徒の挑発に乗ってリングにあがる
自分の生徒たちの、先生なら…先生なら何とかしてくれるという期待の視線を
背に受け、生徒たちの仇をとるために意気をあげて試合に臨むも……

608 :
えーやだーきもーい
きゃははは、教師が生徒に勝てるのは小学生までだよねー

609 :
学生同士の対抗試合、例えば柔道部とかで
部員が全敗したからといって相手校の部員に勝負を挑む教師がいたとしたら
とんでもなく嫌なDQN教師だな

610 :
相手が反則をしていたならありかも
女子校VS男子校の対抗試合で男子生徒が媚薬とかバイブとかを持ち出し女子生徒が惨敗。
それを見た女子校の教師が「本当のBFを教えてあげる」と言って勝負を挑むとか

611 :
>>609
だからこそ負けるのがおいしいんじゃないですかぁ!!

612 :
>>610
俺的には逆だな。
女子校側が色仕掛けで試合前に男子校に媚薬を飲ませる。
男子校惨敗。男子校顧問が「本当のBFを教えてやる」
女子校生徒はヤラれるふりをして、教師がいい気になっているところで後ろからアナルバイブをズブリ
教師「前立腺責めには勝てなかったよ・・・」


613 :
真喜屋で検索すればいい

614 :
M男的に格下に負けるのは最高のシュチュなんだが
そろそろ 格下=年下とか後輩って設定以外も欲しい
弱小な地域や格下の国家とかストレートにランキングが下な相手とかかな

615 :
救いようのない位ダメ男たちだな

616 :
>>615
お、新人さんだ!
ようこそダメ男の世界へ!
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
( 'A`)人('A` )ナカーマ
( ´・ω・`)人(´・ω・` )ナカーマ
( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ
・゚・(つД`)人(´Д⊂)・゚・。ナカーマ
(・∀・)人(・∀・)
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
:*:・。,☆゚'・:*:・。,ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ,。・:*:・゚'☆,。・:*:
/ |´・ω・`| \ / |´・ω・`| ヽ みんな〜
ヽ(´ー`)人(´∇`)ノ
ヽ(^-^ )人(^-^)人( ^-^)ノ
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
ヽ(´ー`)人(´∇`)人(`Д´)ノ仲良し!!

617 :
這い上がれよ蛆虫共。

618 :
這い上がる?何故こんな居心地のイイ所から動かないかんのだ?
>>617も一緒に女性に踏みにじられる心地良さを味わおうじやないかwww

619 :
>>615が男勝ちのBF小説を書いて「みんなでBF小説」のとこに投稿してくれると聞いて
俺は男勝ちもありでよ!

620 :
誤解されているようだが、褒め言葉だ

621 :
スレ内クロスオーバー二次創作とか書こうと思ったけど
男の方に特徴的な戦術とか必技とか、個性のある闘いができる奴がいなくて難しい

622 :
男で特徴的な戦い方するっていうと、祐一VS芳野の祐一ぐらいだろうな
でも、あれは特徴を示すためにあらかじめ作者さんが短編一本書いてるからね

623 :
>>618
わかってないなぁ、這い上がったところを蹴落とされるのがたまらんのじゃないか

624 :
女キャラの方だけ使って、男は自分で作るというリレー形式でも別にいいのよ

625 :
勝ちを確信して余裕こいたら取り返しがつかなくなったみたいな展開も見たい

626 :
気軽に読める短編で一発抜きたい気分

627 :
熱気に溢れる地下闘技場。俺は今日も金網に囲まれたオクタゴンのリングに立っていた。
ここはバトルファックリング。男と女が互いの性技をぶつけ合う場所だ。
俺がバトルファッカーとなって随分経つ。幾たびもここで敗北の精液を流し、あるいは勝利の嬌声を響かせた。
反対側のコーナーには今日の相手がいた。
黒く地味だが露出の多いビキニに身を包んだ女性……いや、女の子がいた。
年齢は16か17だろうか。その年齢のファイターがいないわけではないが、これほど年相応な女の子は珍しい。
そう、今日の相手はこの地下闘技場には似つかわしくない、あどけない顔をした少女だった。
こちらの視線に気づいていないようで、少女は腕を伸ばしたりストレッチを入念に行っていたが、
俺と目が合うと少女は俺ににこっと笑いかけた。
……調子が狂う。いつもリングで相手にするのは、男を知り尽くした妖艶な女性だからだ。
しかし油断してはいけない。幼さの残る顔立ちとは裏腹に、その肉体は今までの相手と遜色ない豊満さを持ち合わせていた。
何より目に付くのは、その幼い顔とスレンダーな体型に似つかわしくない巨乳。
アレに挟まれたら一たまりもないだろう。
俺はかつてHカップの相手にチンポを挟まれ、失神するまでパイズリを続けられたことを思い出した。
あんな醜態を二度も晒すわけにはいかない、それもこんな小娘相手に。
向こうの準備が整ったようで、少女はリング中央へ歩みだした。俺も歩み寄る。
リングの真ん中で向かい合う。
日本人離れした長身かつ豊満な体系のバトルファッカーが多い中、少女の身長は160cm程度で、本当に普通の少女という感じだった。
もっとも、顔から体系から、すべて「美少女」と言って差し支えのないものであったが。

628 :
「あのっ、始めての相手ですよね? 私ミナって言います。今日はよろしくお願いしますね。負けませんよ!」
ミナと名乗った少女は、礼儀正しく、そして元気いっぱいにそう言った。
「あ、ああ。俺はリョースケ。よろしく」
俺はまた調子を狂わされた。普通バトルファックの場でこんな爽やかなやりとりはしない。
大抵は挑発の応酬やメンチの切り合いである。
……もしかしてこれは油断を誘う作戦だろうか? 
まあなんにせよ、どんな相手であろうと全力で組み伏せ、イカせるのが俺のやり方だ。
「勝負形式は60分一本勝負。
打撃、目潰し、局部への攻撃、噛み付き行為は反則(つまり関節技や投げ技はOK)。
絶頂後10秒以内のフォール3カウントで決着。OK?」
審判がルールを手短に説明する。何度も聞いた、お決まりのセリフだ。
俺は油断しないと心に誓いつつも、この美少女との勝負に踊る胸を抑えきれずにいた。
どうやって倒そうか? 格闘が得意ではなさそうだし、
徹底的に関節技で痛めつけてからじっくり責めるのも悪くない。
以前は初試合という女にそれを仕掛けてアヘ顔を晒させたものだ。
それともあえて真正面から性技に応じて、実力差を見せつけるのもいい。
あのあどけない顔が悔しさと快楽に歪むさまを見下ろしながらチンポをブチ込むのは、
最高に征服欲を満たすに違いない。
考えれば考えるほど、既に勃っていた俺のビキニパンツの下の逸物が持ち上がる。
俺の頭はついつい下衆な妄想で一杯になったが、すぐにそれを追い出した。
煩悩に振り回され冷静な判断ができないようでは、ここでは一日とも無事ではいられない。
カァン! 
始まりを告げるゴングが鳴った。

629 :
俺もミナも様子を見るようにじりじりと距離を詰めていく。
と、ミナが脱兎のごとく身体を屈め低姿勢でダッシュした。乳タックルだ。
乳タックルーー通常のタックルの要領で相手の下半身を抱え込み、
さらに自分の胸を局部に押し付ける、巨乳ファイターの定番にして必技。
上手く押し倒せばそのままパイズリに移行することも可能であり、
そのコンボによって沈められた選手は数知れない。
しかし俺はその動きを読み切っていた。
タックルの瞬間腰を引き、さらに足を踏ん張ることで激突後も体勢を維持し、乳と局部が接触するのを防いだ。
「くっ……」
ミナが歯噛みする声が聞こえたが気にせず上から体重をかけてミナの肢体をマットに押し潰す。
「きゃあっ……かはっ、しまっーー!?」
もう遅い。俺はうつ伏せになってるミナの背中側に回り、背後から顎に手をかけて思い切り引き上げた。
「くぅぅぅ!!」
キャメルクラッチにかかったミナは苦しげな声を上げる。
俺はミナの顔を左上に向けさせると、覗き込むようにしてキスをした。
「んむぅ!?」
すかさず舌を入れて口内を陵辱する。
ミナも舌を絡ませ反撃を試みるが体勢が体勢なので弱々しいものだった。
さらに左手で顎を支えたまま、右手でミナの胸をビキニ越しに揉みしだく。
「んっ……ふぅ……んんっ」
ミナは感じているようだった。感度はいい方らしい。
ミナのおっぱいは若さゆえか、今までのバトルファッカーの中でも上位に位置する張りと弾力を持っていた。
俺はそれをじっくり堪能する。
この体勢は俺にとってもキツイので、しばらく堪能したあとミナを開放した。
ミナはうつ伏せのまま方を上下させ荒く息を吐いていた。

630 :
「どうした?それで終わりか?」
俺はミナに近寄り、さらなる追撃のために腕を掴んで引き上げようとした……はずだった。
「うおっ!?」
急に天地が逆転し、気がついたら俺はリングに仰向けになっていた。
「ふふ、やってくれましたね……こんどはこっちのターンですよっ!」
ミナが俺の腕をとって一瞬のうちに背負い投げをした、と言うことに気づいたときには、
既に彼女は次の行動をおこしていた。
彼女はひらりと俺の上に乗ると、その巨乳を俺の顔面にぎゅうっと押し付けた。
「んんんーーーーーー!!!!」
今度は俺が声を上げる番だった。柔らかくも重量感のあるそれが、
俺の顔面を通して快楽中枢をダイレクトに刺激した。
俺はなんとか引き剥がそうと両手でミナのおっぱいを掴もうとしたが……。
「む、おいたはダメですよっ!」
両手首を瞬時に掴まれたと思うと、俺の背中側に回し、アームロックのように両腕を極めてしまった。
それでも振り落とそうと顔を動かしたり身体を跳ねさせたりしたが、
彼女はロデオガールのように巧みな重心を移動させたため、俺の行動は徒労に終わった。
それどころか、動くことで胸がたわみ擦られ、よりその柔らかさを顔面に刻まれる結果になった。
その状態が3分は続いただろうか。
ぱふぱふの快感と窒息の苦しみがない交ぜになり、俺の動きは段々と緩慢になっていった。
「んぐっ、ぷはっ……ふーっ、ふーっ」
「あんっ、熱い息がおっぱいに当たって気持ちいいですっ♪」
俺は朦朧とした中、胸の谷間の隙間から辛うじて空気を吸って意識を持ちこたえている状態だった。
「んっ、もうグロッキーですか?じゃあ開放してあげますっ」
そう言うとミナはパッと胸を離して俺から離れた。

631 :
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……」
俺は屈辱を感じる余裕もなく、ただ新鮮な空気を貪るばかりだった。
追撃が来るかと思い身構えたが、視界の隅に映るミナは少し離れた所で立ったままだった。
呼吸を整え、俺は素早く立ち上がった。そこには楽しそうに顔を紅潮させ、
乳房を露出させたまま直さずにファイティングポーズを構えるミナの姿がった。
「これで五分五分ですね。さあ、仕切り直しと行きましょう!」
五分五分……本当にそうだろうか。
確かに序盤こそ俺が優位に進めたが、彼女のぱふぱふは、間違いなく俺に深刻なダメージを与えていた。
ぱふぱふ攻撃こそ今まで何度も受けたことがあるものの、
ミナのおっぱいは今までで最高の、極上の柔らかさとハリのものだった。
俺の顔は今現在もあの強烈なおっぱいの快感が刻まれている。
一種の麻痺状態と言ってもいい。
この状態で再度顔に……あるいはチンポにおっぱいを食らってしまったら、
恐らく抵抗する術もなく射精してしまうだろう。
ヤバイ、あの胸は危険だ、ヤバすぎる。
俺の本能がそう警告していた。
「むー、来ないんですかあ?ならこっちから行きますよー?」
守りの体勢に入った俺に痺れを切らしたのか、
ミナはファイティングポーズのままゆっくりと間合いを詰めてきた。
このまま守りに入ってもジリ貧と判断した俺は、あえて退かずに少しずつ進む。
この状況を逆転するには、ミナの隙をついて組み伏せ、
おっぱいを封じた状態で手マンかクンニで責め立てるしかない。
半歩、半歩、……お互い円を描くように回りつつ、攻撃に入るギリギリの間合いで膠着していた。
不意に、ミナが口元を緩めると、瞬時に身を屈め一気に間合いを詰めた。
乳タックルだ!瞬時に判断した俺は腰を落としタックルの衝撃に備えた。

632 :
「くすっ、引っかかりましたね」
しかしミナは間合いを一気に詰めるとそこで急停止し、代わりに素早く右手を突き出した。
「そこっ!」
それは的確に俺の右腕を掴み投げ、また俺の両手を瞬時に捉え固めたあの動きだった。
「ふああああああっ!?」
その右手は、ビキニパンツの上から俺の局部を睾丸ごとしっかり掴んでいた。
全身の力が一気に抜け、倒れかかるのをどうにか堪えながら、
俺はミナの右手を引き離そうと両手でミナの右手を掴んだ。
しかしがっちり俺のチンポとキンタマを捉えてるそれは、
上から掴んだところで俺にさらなる脱力を強制させるだけだった。
「もう、さっきからおっぱい見過ぎですよリョースケさん。そんなにさっきの気持ちよかったですか?」
耳元で楽しそうにミナが囁いた。
その間も掴んだタマを揉み込んで快感を送るのを忘れない。
金的への攻撃は確かに反則だが、性技として快感を送っている場合に関しては反則に取られない。
ミナは反則を取られないギリギリの握力で、
チンポとキンタマを揉んで快楽を俺に与え続けていたのだ。
「リョースケさんのここすっごく苦しそう。私が楽にしてあげますね♪」
そう言うとミナは掴んだまま俺の背後に回ると、
ビキニパンツを下げてギンギンに勃っている俺の逸物を引っ張り出した。
さらに露出した生乳を俺の背中に押し付けると、
睾丸ごと逸物を掴んだ右手が、チンポだけを掴むようになった。
「この技に堪えられますか〜?ふふふっ」
そう言うと、ミナの右手がゆっくりと俺のチンポを扱きはじめた。
その上下運動に合わせるように、背中に押し付けたおっぱいが上下に形を変えながら擦り付けられる。

633 :
「うあああああっ、くはあっ」
あまりの快感に俺は声を抑えられなかった。
ミナの手コキは男の快楽のツボを熟知してるかのような的確さで俺に快感を叩き込んだ。
さらに恐ろしい事に、手コキに耐えようと意識を集中させると、
背中に押し付けられたおっぱいがそれを邪魔し、
ガードが緩まったところを手コキの快感がさらに深く襲いかかるのであった。
「くぅぅ、負け……るか……」
俺は耐え続けた。ここで発射したら、一気に虚脱状態に陥りフォール負けを喫するだろう。
何より、長年バトルファックリングで戦い続けた俺が、こんな少女に惨敗するなんてプライドが許さない。
せめて、あと一度でも攻撃のチャンスがあれば……。
万に一つの可能性をかけて、俺は折れそうな心を奮い立たせ、
永遠に続くような手コキの快感から射精と言う決壊を押しとどめ続けていた。
「むぅー……おかしいな、何時もならとっくにドッピュンしてるんだけど……このっこのっ!」
ミナの声に焦りの気配があった。
手コキは速度を増し、傍目からみると射精寸前のように見えるだろうが、
実は早い分雑な手コキなので快感はその前より弱くなっている。
「なんで……なんでイかないの!? えいっえい!えーい!」
チャンスだ、そう俺は思った。
俺は最後の力を振り絞り、背後のミナの腰に手をかけて、一気に前方に投げ飛ばそうとした。
「なーんて、こうなったら奥の手を使わせて貰いますねっ♪」
だがそれは、とっくに彼女に読まれた手であった。
「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!?」
俺がミナの腰に手を回したと同時に、彼女の左手の人差し指が俺の尻の穴を貫いた。
ミナの指は、一瞬のうちに前立腺を探し当てると機銃掃射のごとく刺激しまくった。
「ああぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁああああああっ!!!!」
俺は間抜けな絶叫を響かせながら、糸の切れた操り人形のようにミナごと倒れ伏した。

634 :
あまりの快感の波に、俺は一瞬気絶していたらしい。ハッと気がつくと、俺は仰向けの体勢でいた。
そして目の前には、俺の肩の上に右手をつき、顔を覗き込むミナの姿があった。
俺を散々苦しめたおっぱいが、眼前でふるふると揺れていた。
「リョースケさん、強かったですよ……私のタックルを捌いたり、手コキから脱出するなんて……」
一見相手への敬意をしめしているが、それはつまり勝利宣言に他ならない。
圧倒的優位からの、慰めの言葉。
その優しい声色が、俺にひたすら屈辱を与える。
こんな……こんな年端も行かない子供に俺はっ……!
「まだ……終わって……なんかっ……」
目と鼻の先に揺れる乳房に、俺はむしゃぶりつこうとした……だが。
「うあっ!?」
突然チンポの先に痺れるような快感が走り、
俺の身体はバネのように跳ねて叩き伏せられた。
下腹部を見ると、チンポのカリ首が、
左手でパンツをずらして露出させたミナのマンコに挿入されていた。
まるでゆっくり咀嚼するように、
ミナは先っぽだけ入れた状態でちゅくちゅくと入り口を締めたり緩めたりして、
もどかしい快感を持続的に送っていた。
「あ、あぁぁ、あ……」
この直後に訪れる展開を想像して、俺の視界が黒く染まって言った。
絶望が、焦燥が、俺の心を満たして行く。
「だから……リョースケさんには特別に、私のおまんこでいっぱいいっぱい気持ちよくさせてあげますっ!」
俺は来るべき衝撃に備えて、グッと身を固めた。

635 :
ずるるるっ!ぼすっ!
「くああああああああああああああっ!!」
俺の根性はなんの意味も成さなかった。
予想を遥かに超えた衝撃、余りに心地よいミナの膣内が、
限界を当に超えていた俺を徹底的に蹂躙しつくした。
まるでチンポが快感神経の塊になったかのようだった。
息も絶え絶えの状態の俺のうえで、ミナは容赦なく跳ね回った。
「あんっ♪ やぁん♪ リョースケさん、気持ち、ぅん♪ いいですか?」
ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ。
その度にヘビー級のボディブローのような重い快感が、次々と俺に叩き込まれる。
俺は最後の維持でチンポの根元にあらん限りの力を込めたが、
それは射精をわずかに先送りしているにすぎず、
それどころかその後訪れる射精の衝撃をさらに溜め込んでいるだけだった。
「ふふっ、これは、サービスですっ♪」
「ぅぁ……?」
背中に手が回され、ミナが俺を抱き起こしたかと思うと、そのまま俺の顔をおっぱいに押し付けた。
ぽふっ、むにゅ〜〜。
「んんんんんんーーーー!!!」
忘れかけていたぱふぱふの感覚が、凄まじい勢いでフラッシュバックする。
騎乗位で動くミナの動きに合わせて、おっぱいが次々と形を変えて俺に襲いかかった。
もうダメだ……。
全身の力が抜けて、ミナに身体を預けてしまう。

636 :
「んあ……ぁ……ぁ」
「あはっ、おちんちんがピクピクするのがわかります。
もう限界なんですね?いいですよ、イってください。私の膣内に、思いっきりドッピュンしちゃってください♪」
ミナの甘い囁きで、俺のバトルファッカーとしての闘志が、プライドが、完全に……折れていった……。

どびゅ!どびゅどびゅどびゅ!どっびゅうううううううう!!!

溜めに溜め込んだ精液が、ミナの膣内に凄まじい勢いで発射される。
ああ、負けた……負けた……こんな年端もいかない女の子に……俺は負けた……。
でも……なんて気持ちがいいんだろう……。
「フォール、しますね♪」
屈辱と、虚脱感と、言いようのない心地よさを胸に満たしながら、俺はミナに抱きしめられたままゆっくりと倒されていった。
「ワン、ツー!」
遠くでカウントが聞こえる……だが、俺にはもう返す気力などなかった。
もう何もかもがどうでもよかった。この気持ち良さに、延々と浸っていたかった。
「楽しかったですよ、リョースケさん。またやりましょうね……次も私の勝ちですけど♪」
「スリー!」
敗北を告げるカウントと、打ち鳴らされるゴングを聞きながら、
俺の意識はゆっくりと遠のいて行った。

バトルファックリング第三試合結果
●リョースケvsミナ◯
(10分23秒。騎乗位&ブレストスムーザーによる失神KO)

637 :
以上。
ミックスファイト成分多め&M要素少なめだったかも。スレ住民の口に合わなかったらスマソ
だが私は謝らない!!

638 :
謝る必要はないですよ……わたしはあなたの作品を見て
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
勃起……しちゃいましてね…………
この言葉を贈りたい
『乙!』

639 :
GJ
ミックスファイトも好物なので良かったです

640 :
ちょっと抜くから感想は待ってくれ

641 :
これは久しぶりに良作w

642 :
おっぱいに意識を向けさせての手コキ、その手コキすらフェイントにした本命のアナル責めと
肉体・技・知略の全てで歳下の女の子に後れを取る屈辱。
その上で「強かったですよ」と男を立てる女の優しさ。
最後の力を振り絞って反撃しようとした男を
いともたやすくカウンターで捻じ伏せるシーンは圧巻。
フィニッシュホールドのパフパフ対面座位は>>590と相俟って
絶望的な破壊力が伝わってきました。
シンプルながら不足無い短編でした。GJ。

643 :
こんなカンジやろか
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/151164


644 :
>>643
テメェw漫画で続き読みたくなるからそういうことは絶対やめてくれww糞ww悶々とするwww

645 :
今度発売する本の宣伝ですよね。絶対買います!

646 :
ていうか、最後のコマ中指立ててfuckyouしてるよな

647 :
スレの作品を漫画にして纏めた同人誌とかあったら絶対買うのにな(チラッ

648 :
ミナも可愛いけどリョースケがビシッと男前に描かれてていいわ
こういう少年漫画の主人公張れそうな男が可愛い女の子に負かされていくのはたまらん

649 :
おわり
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/151205

650 :
>>649
ふぅ・・・凄い戦いだったぜ・・・。まさかそんな技があったとはな・・・。

651 :
キーワードがわからない俺はニワカなんだろうか…

652 :
すまん自己解決した。俺はニワカじゃなかった

653 :
ニワカなので教えてください

654 :
ごめんニワカじゃなかった
ヒントは小文字

655 :
>>649
ブレストスムーザーじゃねぇな

656 :
2p目。
ただし、もはや完全に違う話だけど。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/151220
ところでルール的には、
勃起状態を維持できなくなったら、男の負けでしょうか。
>>655
ちょっと難しそうで描けなかったアル。

657 :
>>656
>>637ですが、射精後10秒以内に再度勃起できなかったらTKO負けですかね(今考えた)
フォールを返されたら一度ブレイクして男側が勃起できるか確認するみたいな
あと、話とか設定はホント適当なんで643さんが描きやすい方に、好きに描いちゃって下さい
そっちの方が数倍はエロい、間違いない

名無しで投下したんで証明する手段がないですが、
感想を下さったみなさん、なんと漫画にしてくれた絵師の方に多大な感謝を申し上げます
お礼と言っちゃなんですが、近日のうちに同じ舞台設定でもう一話ぐらい書こうと思います
BFスレのさらなるハッテンを願って(キリッ

658 :
BF漫画ってのは新鮮だな。B子同人誌があったけど、アレはべつせかいだし

659 :
>>657
期待してます。

660 :
そう、ここいらで統一ルールとかあっても良いんじゃないでせうか。
クロスオーバーとか、そういう話も、ちらちら出てましたし。

661 :
おー漫画だすげぇ、乙です
挑発のクイックイッにワロタw

662 :
>>660
そういう議論ばっかりでスレが消費されて作品が投下されなくなった時があったからなぁ
そこらへんは作者さんの自由がいいと思うよ
いろんなルールの試合があったほうが見てる方としては楽しいし

663 :
統一ルール
1 女が勝つ
2 男が負ける
3 後は作者の自由

664 :
パスヒントちょうだい(小声)

665 :
頭文字

666 :
>>656
乙!一体何ページあるんだ・・・。
まぁルールについては自分がエロいと思うルール採用で良いんじゃね?
絵的に描きやすい描きにくいあるし。ラノベ原作のアニメ化で設定変わったとかよくある話だし。

667 :
B attle F uck

668 :
全部は漫画にできまへんよ。キャラの紹介的に1〜2p、クライマックスで1p
あとは妄想で補ってくださいまし、ってカンジです。

669 :
試しに同人誌作ってwebで売ってみてよ。今M男ブームだし。FormMも2冊目決まっただろ。
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51364088.html

670 :
あれBFとかかなり趣向違わんかw

671 :
>>668
とてもエロかったです、乙
絵師がいるのもやはりいいものですな
そう言えば同人誌も全部見るよりサンプルの数ページ見て内容を妄想する方がエロいのはなぜだろうか

672 :
BFぽい同人誌がDLサイトで結構売れてるのに余り出ないのは作るのが大変だからと判断してる

673 :
>>625
いいね。いつでも勝てる格下相手を嬲ってたら、ちょっとした油断で大ダメージくらって
さっきの復讐とばかりに嫐られてしまう
格下相手にギブアップなんて出来るか、とギブアップを拒んでいるうちに手遅れに

674 :
乳気道(ぱいきどう)という言葉が浮かんだ。
明らかにおっぱい合気道のせいだが。

675 :
乳首から繰気弾

676 :
唐突だけど問題提起
過去作で一番を決めるなら、ドレ?

677 :
サキュクエSS

678 :
新部長シリーズ
未だに続きを待っている

679 :
そういや時々話題に上がってるけど、新部長シリーズってどういうのなんですか?

680 :
キングvs女子中学生はいいと思うわ
巨乳女学院中等部と高校BF部のと悩むが
新部長シリーズは1スレ目のSS
主人公が新部長に任命されるけど同じ学年のエースには負け、優しげな後輩に負け、優しい先輩に負けってやつ
一人で訓練してたけど対人の経験が全然ないから弱くて、後輩には手加減してくれたんですよね!と言われるし
先輩にはあなたの一年は無駄だったのよと言われるし…最高だわ

681 :
それでも成長フラグはちゃんと残してたのがすごい
しかしあのまま成長して後輩に勝つとMシチュではなくなるというジレンマ

682 :
それはどこで買えますか

683 :
あと体育祭の人のも名作だったなあ
ルリちゃんエロすぎ可愛すぎあと主人公がいいやつでよかった

684 :
体育祭の人はPixivにも転載してあるし、続編みたいのもにおわせてるんだけれども
最近はモンスター娘に犯される画像とかしか投稿してないんだよね・・・
続編待ってます!!

685 :
>>682
バトルファックMシチュ支部で検索してみれば
過去スレのキャッシュかなんかが引っかかるかも
過去作で一番を決めるというのは言い方が多少アレな気もするが、
自分の趣味に一番合ったのは愚か者へのスピリチュアルかな。
次点がマーシャか、タツヤ対リコあたり。

686 :
いや待て、白石凛子も最高だったし、
キングとはるかの続きも待ち遠しい。
巨乳学院中等部のヤツは、千々穂がわざと負けようとするところが好き。

687 :
つかマーシャの作者ってファックマンだろ?

688 :
祐一VS芳野の別verを俺は待ち続ける
生意気な後輩に負けるのが好きなんだ

689 :
>>539 のヤツ。
深く考えたら、幼馴染でBF部設定は破壊力がヤバイ気がしてきました。
大好きなあの娘が、他の男にイカされる所を、毎日見なければならないでしょッ。
いまさら好きだと言うにも言えず、あまつさえ孕まされたりなんかして。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/151547
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/151548
ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/151549

690 :
>>689
まさにあなたがMVPです

691 :
>>689
貴方が神か

692 :
NTR属性の無い俺はBF合わない気がしてきた

693 :
小説じゃないんだが・・・
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3522204.jpg

694 :
>>693
むしろどんな技を使ったのか気になる

695 :
獣人!そう言うのもあるのか!

696 :
>>667
thx!

697 :
>>693
イイなこれは…
欲を言えば殴られるよりは抑えつけられてお尻ペンペンで泣かされながらイカされたい

698 :
そういえばここM専だったなw

699 :
>>693
消えとるがな
再はよ

700 :
ttp://blog-imgs-47-origin.fc2.com/v/o/c/vocorale/20110422.jpg
この絵を元ネタにしたSSとか誰か書いて欲しい

701 :
奇乳督戦隊かよ

702 :
>>699
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3531662.jpg

703 :
>>699
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3531662.jpg

704 :
すまん二回あげてもたΣ(゚д゚lll)

705 :
すまんこ回あげてもたΣ(゚д゚lll)

706 :
上がってたから何か来たかと思ったのに……

707 :
>>700
SS化もいいけど、キャラ妄想だけでも良いと思うんだ。
>>700的には、どういうキャラ同士の対戦なんだ、ほい。

708 :
これサイコー
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3542917.jpg

709 :
あ? 「これサイコー」がタイトルなんか? ちゃうやろ? タイトル押し宴会ボケ

710 :
巴マミ25歳 だな

711 :
禁書の同人誌だろ

712 :
SAZの立てば芍薬座れば牡丹〜とかいうやつだった気がする

713 :
これか
http://shop.melonbooks.co.jp/shop/sp_212001040608_saz_tateba.php

714 :
>>713
せいか〜いヽ(´▽`)/
>>709
あら、タイトル教えてほしかったのかな?
ゴメンネ〜(o^^o)♪
素直にいいなよ暇人wwwww

715 :
>>702-703
消えとるがな
再はよ

716 :
>>714
素直に訊いとるやろボンクラボケくそかす

717 :
確かまとめサイトだったと思うのだけど
学園物でトイレで持ち上げて焦らして最後に太股に落としてイカせる
みたいなのって削除されちゃった?

718 :
>>717
みんなでBF小説にある「女王ハルカの初恋」?

719 :
>>718
それでした! ありがとうございました

720 :
保守

721 :
ふと思ったんだが、
3秒以上、相手の体に手で触れてはならない
って成立するかな?
腕力勝負にならないための措置として。
あるいは、
両手で同時に触れてはならない、
とか。

722 :
乳はSHOCK!! で物凄い手捌きで手コキされるCGを思い出した(手が無数に分身して見える

723 :
>>722
それってジャンル的にはBFなんですか?

724 :
北斗の拳のパロディで相手をイカせて倒すんだったかな

725 :
女尊男卑な世界観ていうのもアリだと思うんですよね。
そんな中でかつての栄光を取り戻すため、男たちが立ち上がる。しかし・・・的な。
最終的にはリング上で逆レイプ状態の返り討ちにされ、集まった5万人の女性観衆の前で公開処刑。
男たちはチンぐり返しで並べられて、大量射精。無様にアヘ顔を晒す的な。
そんなSSはないものか。

726 :
圧倒的な実力差での女勝ちが多いけど互角な攻防で接戦での女勝ちが見たいんだよなー
八雲さん復活しないかな

727 :
八雲さんやら言うのは、誰です?

728 :
小腺八雲ことパトリック・マラディカオ・ハーン
『行キ女』などの話で有名だな。
ある吹雪の夜のこと、三国一の性豪と呼ばれた茂作はBFの野試合で謎の少女に敗れ、搾りされてしまう。
師匠の仇を討たんと茂作の弟子・巳之吉は少女に挑みかかるが、彼女の圧倒的な実力の前に為す術も無く悶絶させられてしまった。
堪えることも敵わず立て続けに精液を撒き散らし、今にも師の後を追わんとする巳之吉。
だが少女は、「BFはを持って決着とするのが私達の掟ですが、今貴方としたコレは戦いとは言えない、ただの逆レイプですね」と
巳之吉にトドメを刺さずに命を救ったのだった。
無敵の男と尊敬していた師匠を目の前で犯しされた挙句、仇討ちも果たせず無残な返り討ちに合い、
しかも女に情けをかけられて生き恥を晒すことになった巳之吉。
彼は悔し涙を堪えながら、復讐を誓って厳しい修行を続けた。
そんな巳之吉を支えたのが、どこからともなくやってきた旅の少女・お雪。
二人はやがて愛し合い、結婚した。
だが数年後、お雪の正体が師匠の仇の少女だと知ってしまった巳之吉。
男は愛する妻にBFを挑む。二人は愛と怒りと悲しみをぶつけ合うように激しく戦い、数年前の陵辱劇が嘘のような互角の接戦を繰り広げる。
だが、数年に渡り一念を込めた厳しい修行の成果も及ばず、巳之吉はお雪の『秘戯・雪崩乳』を受けて大量の濁り汁をぶちまけてしまった。

『BFはを持って決着とするのが掟』
悔しさと清々しさが綯い交ぜになった顔で、巳之吉は「お前の勝ちだ。俺をせ」とお雪に告げる。
汗と涙、恥汁と涎に塗れたまま、もはや足腰立たぬ巳之吉に、お雪は……

まさに古典の名作だな。100年の時を越えて復活して欲しいものだ。

729 :
>>727
ttp://gold.zero.jp/carvancle/cgi/ss/main.cgi
ここで読める
秘密の倶楽部オヌヌメ

730 :
秘密の倶楽部とクリスマスファックは名作だわ

731 :
そういや野暮な疑問だけどBFのトーナメントってどうなってんだろうな
一回戦毎にクジか何かで組み合わせ決めるのはともかくとして
スレ的には上に行くほど女の比率が上がっていく訳だろ、男全滅したらそれまでの成績で順位決めるのかな

732 :
前に見たトーナメント設定にしてたやつは1校ごとに男女ペアでエントリーしてた

733 :
なんかエロゲーの立ち絵とか↓こういう画像見たらBFのチーム戦を想像するようになった
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3588590.jpg

734 :
その発想はなかった

735 :
>>728
続けてください

736 :
一番右の娘は無邪気にサディスティックな責めをする気がする

737 :
BF世界選手権、日本対ロシアからしばしの時が流れた、とある日。
その戦いにロシア代表として参加したマーシャ邸の庭に備え付けられた練習場に、一組の男女の姿があった。
邸宅の主マーシャに従うその男の名は日野元正、かつてマーシャに敗北し、おっぱいドランカーへとなり下がった元バトルファッカーである。
「ふふ……タダシさん、ようこそいらっしゃいました。お辛かったでしょう?
あれから何をしてもイけなくなっちゃったんですってね? 最後の手段として、ここに来たんですよね」
「ああ……駄目なんだ……。あれから何をしても、あのおっぱいが忘れられなくて……」
「ふぅん、ホントですかぁ? 私が何もしてないのにフルボッキじゃないですか。まるでお猿さんのよう♪」
その言葉通り、正の股間は大きく、固くなっていた。待望のマーシャのおっぱいを目の前にして……
「うふ」
マーシャが正の服に手をかけ、脱がしにかかる。
無抵抗でマーシャからの脱衣を受け入れる正の姿からは、元バトルファッカーである事など微塵も感じられなかった。
正の何日も性を吐き出すことができず限界まで欲望をため込んだペニスが露出すると、マーシャもスルリと音を立てて服を脱ぎ捨てた。
「おぉ……おっぱい……! おっぱいっ!」
「やんっ。もぉ」
マーシャの生乳を見るやいなや、我慢できなくなった正が、マーシャを押し倒す。
そしてマーシャの腹部に馬乗りになってきた。
あとはおっぱいに向けて腰を突っ込むだけ――。

738 :
「はい、おあずけ、おずけです。よーく考えなおしてみましょ?
いいんですか? 突っ込んだら、もう戻れないんですよ。私のおっぱいに服従を誓って、人間やめなきゃいけないんですよ。そうしたら練習台のおっぱい奴隷です。
タダシさん、婚約者がいるとお聞きしましたよ?バトルファッカー引退しても、その人とよろしくやって暮らせばいいんじゃないですか?
婚約者なんですから、当然エッチもさせてもらえるんでしょう? その人に気持ちよくしてもらえばいいじゃないですか。私のおっぱいじゃなくてもいいじゃないですか。
これまでの対戦相手でも、こんなにおっぱいに夢中になっちゃう人いませんでしたよ。イェポーニェッツって、そんなにおっぱい好きなんですか? 考え直しません?」
後に美しきルサルカと呼ばれることになるマーシャの口から紡がれる、最終通告。
やめた方がいいに決まってる。考え直せ。そんな事は、もうわかっているのだ。
正が吠えた。
「かずみじゃ……かずみじゃ駄目なんだぁ! 勃たないんだ、もうマーシャのおっぱい以外じゃ!」
圧倒的すぎるおっぱいの快感を叩き込まれた正のペニスは、愛しい女性の裸身でも全く反応することはなかった。
つまり正は、男性としてのを迎えたのだ。正に男として残された道は、最早マーシャの奴隷として人生を捧げ続けることだけなのだ。
「くすっ、そこまで言うなら仕方ありませんね。じゃあ〜、最愛の人との結婚より、私のおっぱい奴隷としてスパーの相手として永久契約を結ぶって誓いますか?」
「誓うっ、誓うからぁ!頼む、もう限界なのぉ!」
「口の聞き方なってないんじゃないですかぁ、タ・ダ・シ? 私があなたのご主人さまなんですよ?」
「お願いだ……お願いします! 俺を専属おっぱいスパー奴隷にしてくれっ……ください!!」
「はいよく言えました〜♪ じゃあご褒美にぃ……最初は、ご自由にどうぞ♪」
くい、とマーシャがおっぱいを指し示すと、正は血走った目でおっぱいに掴みかかる。
そして柔らかすぎるおっぱいに指を沈みこませながら、ぐいっ、と勢いに任せて腰を押しこんだ。
ぱんっ!!という肉と肉のぶつかる音が響いた後、もにゅうううう…………とどこまでも沈み込んでいくような感触が正自身を包み込んだ。
「はああああああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜…………………♪」
心の底から甘えきった声とともに息を吐き出して、正は恍惚の表情を浮かべた。
びゅくん、びゅくん……
ぷるん、ぱちゅん、もにゅん、ぱちゅん……
久方ぶりの白濁を吐き出しながら、正はゆっくりと腰を前後させる。
うっとりと射精感とおっぱいの感触を楽しむ正の表情に、後悔はどこにもなかった。

739 :
またマーシャ。正がスパー相手になった日を書いてみた。
BFではない気がするけど……
エロ部分が足りない気がしたので、気が向いたら続き書きそう

740 :
男性向けエロスは
「女の子がチンポ好き」
っていうのが基本構造だと思わるる。
くわえ込むっていうのも、挿れられてアヘるっていうのも、
そういう意味では一緒なんだと思う。

741 :
>>739
GJ
次はバトルしてほしい

742 :
>>730
GJ!日本男児が外人娘にやられる設定がツボな自分にはマーシャは一番好きなキャラ

743 :
ばちゅっ、むにゅり、むにゅり……
どくん、どくん………とろとろ……
「しあわせぇ…………」
思考もペニスもすべてをとろかせて、正は全力でおっぱいの快楽に溺れていた。
おっぱいに腰を叩きつけながら円を描くようにゆすると、それにむんにゅりと形を変えて密着する乳房が360度から多幸感を与えてくる。
それを受けて、ペニスはひたすら歓喜で白い涙を流し続けるだけだ。
「あはっ、幸せいっぱいのトロ顔みっともなくさらしてますよ、タダシ。
男に生まれてよかった〜って全力で主張するような、そんな顔……かわいい♪」
マーシャがするべきことは、正がおっぱいを100%楽しめるように、サポートしてあげるだけ。
それだけで後は勝手に男の方から気持ちよくなってくれるのだ。
正がおっぱいにペニスを深く挿し入れると、マーシャはおっぱいをやわやわと刺激し、ペニス全体に柔らかな快感を与える。
正がおっぱいからペニスを引き抜こうとすれば、マーシャは亀頭がおっぱいの中心にある瞬間を狙って揉みこねる。
それだけでペニスは、面白いように射精する。
「聞こえてないでしょうけど、一応教えてあげますね。
さっきは『ご自由にどうぞ』って言いましたけど、もうタダシには私のスパーリング相手として働いてもらってます。
私は男の人に合わせてどんなふうに言葉で誘って、どういうふうにおっぱいを使ってあげれば我慢できなくなるか、それが知りたいんです。
だから、タダシが我慢できなくなっておっぱいに突っ込んだ後は、さりげなく射精が近くなったらおっぱいをゆすってあげたり、
射精にギリギリ足りないように責めてあげたり、って感じです。
それにしても、やっぱり自由に使えるおちんちんが一本あると研究も捗って助かりますねー。タダシが来てくれて、よかったです♪」
「あっ、あっ、あはぁ……嬉し、いですマーシャ、いえ、マーシャさん……あぁっ、またイクぅ……!」
「どうぞ〜♪ これははBFの試合じゃありませんからね、どれだけ射精しても、ダウンにもブレイクにもならないんですよぉ?
だから安心して、おっぱいいっぱい楽しんで……」
びゅくびゅくと早何度目かの精液を吐き出しながら、正は喜びに打ち震える。
男として終わったと思っていた自分が再びオスとしての欲求を満たすだけでなく、マーシャの役にも立てる。なんて最高なんだ……。
バトルファッカー日野本正が、マーシャの忠実な奴隷タダシへと作りかえられていくのだ。
一人の戦士が練習用の肉バイブへと変貌を遂げるための儀式は、その後もさらに続いていった……。

744 :
「ああ……ふうぅ……はああぁぁ、マーシャさん……もうダメですぅ……」
選手時代からは想像もつかないような情けない声で、正はもう出ないとギブアップを宣言した。
「そうですか……ではちょっと待ってくださいね」
マーシャはゆっくりと正のペニスを胸から引き抜く。
完全に引きぬけると、にゅぽんっ!!と音を立てて限界まで絞りつくされた正の逸物が姿を現した。
赤く腫れあがり、それでもなお固さを失わずにいるそれは、おっぱいからはなれた瞬間、限界を超えたかのようにしなしなとくずおれた。
「おつかれさまでした、タダシ。それでは今日の分はこれまで……と言いたいところですけど、
実はもう一つだけお付き合いをお願いしたい特訓があるんです。いいでしょうか?」
「ふぁ……わ、わかりました、喜んで……」
既に満身創痍といった体の正だが、今の彼がマーシャの頼みを断れようはずもなかった。
「わぁ、ありがとうございます。では、まずこれを……」
そういってマーシャが差し出したのは、一つの薬だった。
正もそれには見覚えがあった。BF協会が試合での使用を規制している精力剤だったからだ。
ドーピングは、バトルファッカーのプライドに真っ向から喧嘩を売る行為なのだ。
「このお薬は、即効性で底なしの精力を得られるものです。タダシはもちろんご存じですよね。
体力回復のために、これをどうぞ」
マーシャは試しているのだ。自分のために、バトルファッカーとしての全てを投げ捨てられるほどに奴隷として正が「完成」しているかを――。
「――はい。わかりました、マーシャさん」
ほんの一瞬だけ、正がためらいを見せたのを、マーシャは見逃さなかった。
正が薬を飲み、効果が表れるまでしばしのクールタイムを置いて、再び連れだって練習場へと戻る。

745 :
「はい、それではよろしくお願いします。今回はですね、タダシに私のおまんこを突いてほしいんです。
この間説明したように、私は今までバックを取られてパイズリが決まらなかった試合は敗北しちゃってますから、鍛えたいんです」
「わかりました。あ、でも……」
そう、正は重度のおっぱいドランカーになってしまっている。おっぱいでなければ、勃起さえままならない状態なのだ。
「そうですね、では……もし私をイカせられたら、おっぱいでぇ……すっごいことしてあげます! ……というのは、どうでしょう?
って、それ聞いただけで勃っちゃったんですかぁ? 全くどれだけ期待してるんですか……エッチ♪」
「す、すみません。でも……」
「いえいえ〜。それじゃあ……お願いします」
言うなり、マーシャは正に背を向けて尻を突き出した。先ほどから長い時間パイズリを続けてマーシャ自身も高ぶっていたおかげで、十分に濡れている。
正もそれを確認すると、一気に腰を突き入れた。
ぬぷっ……
くいくいと、正は腰を動かしてマーシャを責め立てる
挿入に辿り着くことなく敗北を喫してしまった正がマーシャの膣を味わうのは、これが初めてだった。
……が、おっぱいのような「どうしようもなさ」は感じない。十分に気持ちいいが、我慢できないというほどではない。
「ふっ……ふぅっ……!」
「やあっ、あっあっ! っふ、ふ……その調子ですよ、タダシ。もっとお願いします」
「は、はいっ……! おおおぉぉっ!」
「ひぃんっ!」
正のペニスは、マーシャの膣内を正確に攻め立てた。
マーシャを正が圧倒できたのは、元々マーシャが膣技に秀でたバトルファッカーではない事、
おっぱいドランカー故に、おっぱい以外から受けるダメージが低下している事など、様々な要因がある。
しかし、それだけではない。最大の要素……捨て去ったはずのバトルファッカーのテクが、意地が、正からこみ上げてくるのだ。
特訓の中の真似ごと、相手から無防備を晒して挿入させてもらえた本番行為とはいえ、こうして膣と肉棒をぶつけ合えば、その本能が呼びさまされる。
奴隷:タダシの中に1辺だけ残っていた戦士:正の魂が、この攻めを実現させていた。

746 :
「ふぁっ! あっ! いい! いいですよタダシ! 私も、負けません! 私だって、ぁっ、毎回バックでヤられっぱなしのまま、じゃないんですよ!」
「くうぅっ、し、締まる!?」
マーシャの膣が、きゅうっと収縮する。それまで一定のペースで責め立てていた正のペニスは、ここに来ての急激な膣圧の変化に思いがけぬダメージを受ける。
「ほらほらっ、射精してしまいなさい、タダシ! んっ、あっ! くうぅっ!」
「うくっ、くそぉっ、負けるか……負けるかあぁー!」
雄叫びを上げて、ラストスパートに入る。ペースを崩して責める以上、ここで決められなければ敗北は確実だ。
マーシャの腰をがっしりと掴み、ぱんぱんと激しく肉と肉のぶつかりあう音を響かせながら、ガンガンと突き立てる。
「あっ、ダメ、そんな、んううううっ!?」
「ううううぅぅ、おおおおおおおーっ!イケっ、イってくれぇっ!」
「イっちゃ、あ、ああああああーっ!!!」
マーシャが声を上げて絶頂を迎える。対する正は、紙一重の所で射精を堪えることができた。
勝ったのだ。正の目の前には、今あのマーシャが絶頂を迎えて横たわっている。
正は膣からペニスを引き抜くと、その事実を改めて認識した。
(勝った……? マーシャに? 俺が? ……そうだ、勝った! 勝ったんだ!)
放心状態から一点、「マーシャに勝った」という現実を噛みしめる正。
バトルファッカーとしての勝利を、トラウマを植え付けた本人に対し収めることで、正は自身を、誇りを、わずかではあるが取り戻したのだ。
そう、今ここに一人の戦士が復活し――――

747 :
「――ふう。それじゃあ、勝ったご褒美ですね♪」
「…………え?」
ぱふん。
「――あ、ああああああああーーーーーーっ!!?」
正は一時の高揚から、すっかり忘れていたのだ。「なんのために自分が戦っていたのか、勝ったら何が待っているのか」を。
「いやぁ、お見事でした。おかげでいくつか私がこれから鍛えていくべき点がわかりました。今回は途中で締め付けを強くしてギャップで刺激に慣れさせないように戦ってみたんです。
最後に一気に膣を締めた時、効いてましたよね? つまり、こっそり締め付けを強くしていく、という戦法なんかは有効なんじゃないでしょうか。
新たな改善点に気付かせていただして、ホントにタダシさんには感謝してもしたりません。だからお礼の……『すっごいこと』の時間です」
もにゅ、もにゅ、もにゅ。
しゅるん、しゅるん、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅうううううぅぅ…………

748 :
「あああぁぁいいいぃぃ、やめっ、やめぇぇぇぇ!?」
「あれー? 嬉しくないんですか? やめてほしいの?」
そう。あくまであの約束は、奴隷タダシだからこそ行ったもの。
戦士としての自分を取り戻した正は全てを捨て、ただおっぱいのみを追い求める奴隷だからこそ求めたこのおっぱい天国に耐えられない。
「頼む、やめてぇぇっ!! あ、あ、だめだぁ! きもちよくなっちゃだめぇぇぇ!」
「なんでだめなんですか? 気持ちよくなっちゃいましょうよぉー」
「あひっ、だめ、だめ、だめえっ!! いまイったら、も、もどれなくなるうぅぅぅ!
おれが、おれじゃ、なくなっちゃうからあ!」
「戻れなくなってもいいじゃないですか。あのかわいいタダシに戻っちゃいましょう?
ふふ、バックの時はあんなに雄々しかったのに、おっぱいに包まれた瞬間こうなっちゃうんですよねぇ?」
しゅこっ、しゅこっ。むにゅううぅぅぅ。
懇願する間にも続けられる、マーシャのおっぱいフルコース。
ペニスが挟まれ、擦られ、しごかれ、揉み込まれ、圧迫され、おっぱいを使った様々な責めを不規則なリズムで叩き込まれる。
それでも、決して射精はしない。限界まで張りつめたペニスを、それでも射精に導かぬよう責め立てるマーシャのおっぱい使いは流石の一言に尽きた。
最高の1発のために、ひたすらペニスに昂りを圧縮させていく。
ぎゅう、ぎゅうっ。ふわぁん……。
「あっひいいいい! これだめ、これだめぇ! んぁっ、ふあぁ…………、やっぱりつづけ、だめ、やっぱりやめぇ!」
「だーめ♪」
「あふうぅぅん……! なんで、なんでぇ……?」
「だってタダシ、完全に堕ちきってませんでしたもの。だから、ちょっとだけ残ってた元のタダシをこてんぱんにしちゃいまーす。
ふふ、さっきまでおねだりしてたのに、今はやめてーって言ってるその姿、とっても可愛くて、とっても素敵ですよ……♪
せっかくおっぱいドランカー治療のために私を訪ねてきてくださったんですもの、徹底的におっぱいに堕として、沈めて、
、溺れさせて、かわいがって、最高のおっぱいドランカーに育ててあげますね」
「あはああぁぁぁ…………いやだぁ…………!」
「それじゃあとどめです……さようなら、タダシおにいさん♪ そしておはよう、タダシ♪
人生変わる1発を出して、スッキリしちゃいましょ?」
そしてマーシャは、むぎゅぅっ!!!と力の限りにおっぱいごと正のペニスを抱きしめた。
引き金は、それだけで十分だった。
「ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ♪」
びゅくん!びゅくん!びゅくん!びゅるるるるるるるるっ!!
どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅっ!!!
びゅっ!びゅっ!びゅーっ!びゅーっ!!びゅーっ!!びゅーっ……………………
悲鳴は、途中で嬌声に変わった。

749 :
という訳で気が向いたので速効で続きが書かれました
一応BFっぽい展開を入れてみた……つもり
一応、「おっぱいなんかに負けたりしない!」→「おっぱいには勝てなかったよぉ……」
みたいな、バトルファッカーと完墜ち奴隷の対比みたいなのがテーマだったりします。

750 :
ちなみに自分はパイズリは本番教の人間なんで、それ以外のプレイの描写がお察しなのはご了承ください

751 :
>>749
アへ顔ダブルピースend乙

752 :
>どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅっ!!!
びゅっ!びゅっ!びゅーっ!びゅーっ!!びゅーっ!!びゅーっ……………………
はいはい、ファックマンファックマンw
お察し余裕でしたー^q^

753 :
> 「ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ♪」
>
> びゅくん!びゅくん!びゅくん!びゅるるるるるるるるっ!!
> どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅっ!!!
> びゅっ!びゅっ!びゅーっ!びゅーっ!!びゅーっ!!びゅーっ……………………

754 :
>>749
久しぶりのマーシャ最高でした。

755 :
pixivのポケモンの絵ってバトルファックっぽいのがあるよな
あれを見て妄想したんだが
「めざせ!SEXマスター」
でも、Mシチュだとジムリーダー全員男にして女挑戦者みたいにしないと物語にならないなぁ

756 :
ポケモンがBFすればいいんじゃね? そのままじゃ無理としても擬人化なり何なりして
「てんしのキッス」で混乱させられたり「メロメロ」で骨抜きにされたりして
「のしかかる」 「からみつく」 「しめつける」 「しぼりとる」などの技を食らって瀕状態まで精を搾られ
しまいには自分のトレーナー(♀)からも負けたお仕置きorトレーニングの名目でヤられる

757 :
あなをほる(意味深)

758 :
>>733
何の絵だったん


759 :
それぞれ体型の違う、数名の女の子が、裸で立っているだけの絵だよ

760 :
なんたらシェパードのせいでポケモンバトルが虐待行為とされて禁止されたポケモンワールド!
ポケモントレーナーたちはポケモンの代わりに自分の身体を武器に戦うのであった!
って感じここは一つ

761 :
前戯から本番、事後までをポケモンの技だけで現したコピペがあったなw

762 :
ふと思ったんだけど、SFっぽい設定でナノマシンの発達により女性も男性も体型に関係なくお互い同等の筋力を得たみたいな設定だったら
BFの時に陥りがちな「男女の力の差をどうするか」が解決できね?と思った
多分もう前例あるんだろうけど

763 :
力の差があるのに女が勝っちゃう方がよくないか

764 :
>>731みたいな疑問は昔から俺もあったわ
で、自分なりに考えた解決法
1.同性BF(スレ違い)
2.ポイント制で常に男女を同数にする

 準々決勝A 女子A 86−0 男子A
 準々決勝B 女子B 92−3 男子B
 準々決勝C 女子C 79−4 男子C
 準々決勝D 女子D 11−0 男子D(男子失神のためレフェリーストップ)
 の場合、男女それぞれの上位2名である女子A、女子B、男子B、男子Cが準決勝に進む
問題点:敗者がトーナメントの上に行ってしまう
3.ポイント制。男女の数が揃わなくなった時は、少ないほうから複数回戦う選手を選んで不足分を埋める
  男子がいなくなった時点で……いや失礼、どちらかの性別がいなくなった時点でトーナメント終了

 ベスト16に女子10人、男子6人となった場合、男子から2回戦う選手を4人選び、ポイント上位8人がベスト8となる
 ベスト4に女子3人、男子1人となり、
 女子A 342−130 男子
 女子B 339−120 男子
 女子C 352−110 男子
 となった場合、1位女子C、2位女子A、3位女子Bで大会終了となる
 この場合男子のポイントは3戦の合計でなく最高点の130が適用される
問題点:男子の回復力

765 :
>>762
片手でしか触れられないルール、
もしくは片手3秒両手1秒のような、時間制限ルールが良いんじゃないかと主張するぜ。
既存のSSとも矛盾しないし、なぜパイズリが必技なのかを、見事に説明できる。
>>764
ギブアップ可なら、男子の回復力は考えなくて良いよね。
で、さらに言えば総当り戦というのはどうかな。
1マッチ15分程度で。

766 :
女対女は敗者の男10人早抜き競争とか1人を5回いかせたら勝ちとかでいーじゃん(適当)
手、足、胸、口、膣でいかせなければならないとか

767 :
何にせよ、大会とか胸熱ですよね。
誰か、ゲームつくってくれませんか。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3611366.png.html

768 :
>>728
見るサイト詳細と続きお願いします

769 :
表彰台を女子に独占されるシチュって興奮する
強い女三人に表彰台が制圧されるってことで、ファンやスポーツ誌の間では「強姦」と呼ばれ、男子にとっては最大級の屈辱とされる
せめて3位以内に一人は男子を送り込み、「いい勝負だった」という免罪符を得たい男子の希望が儚く握りつぶされる瞬間にゾクゾクする
「は〜い、討ちとったり〜。男子軍ぜんめ〜つ♪」
「今年も決勝戦は無しね。男子ってホントに弱いわ・・・」
「いいんですかぁ?先輩が負けちゃったら、男子はみぃんな2年生のあたしより弱いってことになっちゃうんですよぉ?」
とか言葉責めされたらもうたまらん

770 :
事後のシチュに拘るとは、なかなかの通ですね。

771 :
>>764
男女のタッグ制にしてお互いのチームの異性と当たるようにすれば
トーナメントも可能だと思う
一勝一敗の場合はイカした回数の多いタッグの勝ちとか
あと変則ルールで前半30分は上の組み合わせでイカされると失点
後半30分はパートナーと普通にSEXして絶頂すると得点とか
これで単なる遅漏や不感症が有利でなくなり、我慢強い早漏が最強であるという
絶倫だけど超早漏でBFダメだと思われていた主人公が
実はとてつもない才能を秘めていたという熱い展開がw

772 :
絶倫だけど超早漏でBFダメだと思われていた主人公って…ま、まさか…!

773 :
それって、このスレで書かれたSSの主人公はほとんど当てはまるんじゃね?

774 :
まあ、無理してトーナメントにする理由もないしな・・・
同性同士でもサッカーのFIFAランキングみたいので格付けは出来るからね。

775 :
大会シチュの話だからな。
総当りでも良いんだけど。
1試合、15分なら総当りでも良いだろうし、
1試合、60分なら勝ち抜き戦になるだろう

776 :
早漏な男なんてこのスレのSSに一人も出てないだろ?
まぁ、ヤムチャは強いぞみたいな話だがw

777 :
それを体育祭の人の例の二人でコンビとかだったら読んでみたいかも。
でもそれは果たして我々が望む男負けになるのかは微妙だな。

778 :
大会話は、全然のびなかったな……
単に人が少ないだけかな。
一体どんなシチュなら、最大公約数なんだろうか?

779 :
大会の中の1試合を抜き出してSSにするだけなら
細かい大会進行のルールとか要らんからね

780 :
つまり言いだしっぺがSS書いてシリーズ化させればいいんですね(ゲス顔)

781 :
キングvsはるかの第二ラウンドでもう10回くらい抜いてるんだが
そろそろ続きを書いていただきたい

782 :
10回では足りないよ。
これからは毎日10回づつ捧げるとと良いぜ

783 :
俺は前スレ「約束は残酷に、再会は無惨に。 」で50回以上だな
あの人の作品また読みたい

784 :
体育祭のアフターとか巨乳女学院にはお世話になってます

785 :
僕は綾ちゃんにボコボコにされて写真とられて興奮してるよ

786 :
魔愚名武vs GーCupsがもっと読みたいわ

787 :
いいな
その街を支配していた魔愚名無が
新興勢力である女子のチームG-cupsに追い詰められる過程を見たい
はずかしいオブジェにされる総長がみたい

788 :
強い女に敗北するのもいいけど、実力が下の相手に敗北しちゃう方が好き
・足とか腋とか臭いとかマニアックな性癖の為、一般的な胸などの攻撃に対して強く
 『不沈艦』の異名を持つ強者が、秘密にしてた性癖が相手にバレてしまい優勢を覆され負けてしまう
・試合の数日前の練習で対戦相手の送った刺客により
 重度のおっぱいフェチや何かのトラウマを抱かされズルイ格下の相手に負けてしまう
こんな感じの総合的な実力なら勝っているのに格下相手に負けてしまうのが見たい。

789 :
実力が下なのに勝つというのは王道ですよね
それを言うたら、おれは頑張り屋さんな女の子が好きだぜ。
仲間に支えられて、努力と気力で最後には勝つような感じな。

790 :
謎の感動がある展開を見てみたいな
幼馴染で片思いの相手が対戦相手で、試合中に実は両想いだった事が発覚
実力は圧倒的に男の方が上なのに恋人になれた感動からあっという間に敗北
だが、敗北した男も勝った女のそれ以上の物を得てめでたしめでたしみたいな感じで

791 :
謎の感動がある展開を見てみたいな
幼馴染で片思いの相手が対戦相手で、試合中に実は両想いだった事が発覚
実力は圧倒的に男の方が上なのに恋人になれた感動からあっという間に敗北
だが、女は他の男と勘違いしていて敗北した男は試合も恋も失ってorzみたいな感じで

792 :
>>790-791
どっちもアリなのがこの性癖の業の深いところ。

793 :
綾、容姿説明通りだと、こんな感じかな?
ttp://www1.axfc.net/uploader/so/2698581

794 :
優良とゆきほはよ



はよ

795 :
>>793
おぉぉぉ!

796 :
キーワード教えてください
お願いします

797 :
>>640-670辺りの流れを見て察して

798 :
>>793
くっそww 超生意気ww 陵辱してヒンヒン言わせたいww

799 :
「アッヒイイイイイイィンン!!」

800 :
>>793
あっひぃwww 超最高www 陵辱されてヒィヒィ言わされたいwww

801 :
やはりバトルファックシーンを期待してしまうw
脚の長さで負けて反撃できないところとか絵で見たい

802 :
>>801
やっぱり脚の長さで負けるって言ったらこれだろ。
http://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1270912247/
昔のこのスレだがこの64からの
「―――新部長の苦悩 〜強気な後輩・綾の美脚編〜――― 」
は抜ける。 知ってるやつも多いだろうが知らないやつは読んでみて。

803 :
>>802
みんな、こころは一つなんだと、確認できてよかったぜ

804 :
新部長がこのスレの最初の作品であり
リベンジしに行く前で終わってて続きを切望してる人多いと思うんだ
だからなんとか続き読みたいけどあれを書いてくれた人は
続きを書いてくれる気配がないってことで
このスレで作品を投下してくれた人であれの続きを
書いてもいいよって方に書いた作品名を書いて手を挙げてもらって
スレ民が一定の同意があれば書いてもらうってのはどうだろう?
ここがそういうの認めてないなら仕方ないけど
やっぱり新部長続き読みたいです!

805 :
>>764
ttp://www1.axfc.net/uploader/so/2707013
ゆーら
巨乳過ぎて、もう想像が追いつかないです。

806 :
>>804
他人の作品を乗っ取るようなことはいかんぞ。
荒れるだけだ。やめとけ。

807 :
>>804
そんなの書きたい奴が勝手に書いてよろしい。
他人の作品を乗っ取ったり乗っ取られたり、そういう雰囲気がいいんじゃねーか。
腐れ倫理厨はすっこんでろ

808 :
>>804
優良無双とかインスパイアだから勝手にやって良いんだよ!確か作者も容認する発言してたような……
だから君が書き上げるんだ!

※ただしファックマン、テメーはダメだ
>>805
うほっwwwwwwざっす!!あざーっす!!!
こwwwれwwwでwww明日にはゆきほがうpられてるとか(脅迫)wwwwあなたが神ですか^q^

809 :
くさい(確信)

810 :
長期間放置から別の人が完結させた作品もあるしな
結論、面白くて原作へのリスエクトがあれば2次・3次創作はアリだと思う
明らかに話じゃなくキャラだけ借りたかっただけだろってのはアレだけどね

811 :
タイポった、リスペクトね

812 :
>>808
ちょっと、ムリでござった。

813 :
射精しすぎで失神とか、射精後にフォールとかは普通に射精したら無理だけど
実際射精直後に亀頭責めされて潮吹いたりするとマジで失神しそうになるな
力も全然入らんし、あの状態なら抵抗出来んだろうなぁ

814 :
俺も直後亀頭責めで嬢にKOされたことがあったわ
潮噴いたのかどうかは分からんけど結構な時間起き上がれんかった
アレはいい思い出だったなぁ

815 :
>>814
尿意を感じてたら潮ふいてるかも
嬢に直後責め中トイレ行きたくなったっつったらニヤリとされてふかされたわ

816 :
>ふかされたわ
すいませんここ詳しく

817 :
添い寝手コキの体勢で射精後も扱かれ続けて尿意を感じたので
トイレいきたくなったと言ったらそのまま出してもいいよと続けられて大量に出たのが潮と後で聞いた

818 :
あー、わかるわ。亀頭にシャワー当て続けると、妙に尿意をもよおす。あれは潮だったのかー

819 :
こう、女の子にパイズリなり騎乗位なりをがっちり決められて追い詰められてるのが好きだ。
気持ちよくってたまらない。このままじゃヤバい。でも外せない。
このままじゃ負ける。マジで負けちまう。嘘だろ俺がこんな女の子なんかに。
くそっ、本気で暴れてるのになんで外れないんだ。おかしいおかしいなんでなんでなんで
ああ気持ちいいヤバい出る出る出る出る
見上げれば女の子の勝利を確信した笑顔。
そういう焦りと屈辱と快感と絶望に塗れたシーンに一番興奮する

820 :
www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=18&all=36009&n=2#kiji
東方モノ。ウワけーね先生ツヨイ

821 :
わしゅんさんの淫女の坩堝ってアーカイブスにも魚拓にもキャッシュにもRSSリーダーにもどこにもないのな。
ちょうどPC使えない時期にPS3のブラウザで見てたからバックアップも取れてなかった。
雪女とか授業中とか大好きだったな・・・。

822 :
今年はクリスマスプレゼントありますか?

823 :
本スレでB子さんのSSを見つけた

824 :
新作を期待して痛いくらいギンギンで見に行った俺に謝りなさい

825 :
こういう作品ってどうやって考えてるんですか?
うまくできなくて(^_^;)

826 :
フェイバリッドな女の子の絵を見つける
 →妄想全開で書きなぐる
  →冷静になってから形を整える

827 :
○女子は1回絶頂したらその場で敗北
○男子は3回フォールされたら敗北
○男子のみエスケープ可能。女子は不可
○1ラウンドに3回以上男子をダウンさせられなかった場合、その場で女子の負け
○女子は連続して1分以上男子に技をかけてはならない。また、男子の技を1分以内に返してはならない
etc... etc...

バトルファックにおいて、男子が女子に勝てなくなってから、2年が過ぎた。
女子の技術の進歩に、男子は全くついていけなかった。
学生・プロ、公式・非公式問わず、男子が女子に勝利した記録はここ3年間皆無。
このままでは興業も競技も成立しなくなると懸念した日本BF協会女子サイドは、ルールの改正を提案した。
……その一部が上文である。
男子サイドは怒り狂ってこれを拒否したが、女子サイドも譲るわけにはいかなかった。
結果開催されることになったのが、決議を懸けたスペシャルマッチ。
男子サイド、女子サイド、共に3人の代表を選出し、既存ルールでバトルファックを行う。
1試合でも男子が勝利すれば、女子サイドは新ルール案の見直しを行う、というものである。
男子サイドは男の誇りと面子を護るため、日本男子チャンピオンを含む、最強の3人をリングへ送り出した。
対する、女子サイドの選手は……
プロ1年目の新人。
高校選手権の入賞者。
そして……BF歴3ヶ月の中学生であった……

828 :
宮本は、うっすらと目を開けた。
「……気が、ついたか」
セコンドの声が聞こえる。
会場の照明と、リングの臭い。
宮本はすぐに、自分が試合中だったことを思い出した。
「……俺は……負けたのか……」
意識を失ってコーナーまで運ばれているという事実を理解し、宮本は呆然と呟いた。
最後に残った戦いの記憶は、はるかのパイズリの感触。
全身全霊を懸けて抗いながらも、力及ばず押し切られて浴びたその強烈な一撃は、
一瞬で宮本拓馬の全神経を快楽で満たし、溢れさせ、
射精と絶頂を強要するだけの威力があった。
熱い戦いは、楽しい時は、終わってしまったのだ。
自分の敗北という形で。

「……いや」
うなだれる宮本に、セコンドが呟く。
「お前が失神したのはゴングの後だ。まだ負けちゃいねぇよ」
その言葉に、
「そうか……! 良かった……!」
宮本は自然と唇を綻ばせた。

829 :
「何が良いもんかよ!!」
宮本の笑顔に、セコンドは悲痛に絶叫した。
「お前が…… この俺が十年もかけて育ててきたお前が……! 最高の男が……! 中学生に……! あんな小娘なんぞに……!!」
ヒゲ面をクシャクシャにして、彼はリングにうずくまり、何度も拳を叩きつけた。
その上では、精気を失って萎れた宮本のペニスがだらしなく揺れている。
「ちくしょうっ…… なんで……っ! くそッ……! くそォッ……!! うぅぅッ………」
「……おやっさん……」
「お前の親父は本当に凄ぇバトルファッカーでよう…… おふくろさんとのタイトルマッチは、本当に名勝負でよう…… それが…… それが……ッ!」
泣きながら、男は30年近くも前の話を口にした。
何度も聞いた話だった。
宮本の家には、未だにその勝負を見るために、古いビデオデッキを置いてある。

それは熱戦だった。
現代の基準からすれば、確かに洗練されたものとは言い難い。が、30年前に許された究極の肉体と至高の技術が繰り広げるバトルファックは、見る者誰もがあらゆる意味で奮い起たずにいられない素晴らしい勝負だった。
試合の形勢は互角ながらも、その均衡は二転三転し、男も女も激しくも美しい絶頂を繰り返した。
最後の攻防は、女の動きも、そして、それに破られたとは言え、男の動きも見事なものだった。
ついにリングに沈んで動かなくなった男……それを見下ろす女は、満身創痍の体をふらつかせながらも、全身で強敵に勝利した喜びと誇らしさを表現していた。

「なのに…… こんなアホみてぇな試合で…… こんなコケにされちまって…… くっ……!」
ボロボロと男泣きに泣きながら、50年をBF界に捧げた男は言う。
「一体なんだってこんなことに…… 女どもは一体どうしちまったんでぇ…… 何をどうやったらこんなことができるんでぇ……! ちくしょうめぇッ………!!」
ここ数年で、急速に強くなった女性。
そして数年前と大差ない男性。
どうして差がついたのか。
慢心? 環境の違い?

830 :
「……おやっさん」
宮本は何も言えずに、時計を見た。
インターバルの3分が終わろうとしている。
「行って来る」
「……拓馬……」
ふらつく足で立ち上がった拓馬を見て、セコンドは何かを言いかけたまま、固まった。
セコンドが言いたいことは、拓馬にも痛いほど分かる。

はるかの乳撃は致命的だった。
拓馬のペニスはすでに芯まで蕩かし尽くされ、もはや戦闘能力は残っていない。

……それだけではない。はるかは、子供ならでは、初心者ならではの速度で急成長していた。
拓馬の責め手も、切り返しも、その技法をスポンジのように吸収する。二度は通じない。
動きはどんどんこなれて、早く、速く、強く正確になっている。
すでに、拓馬の動きは大半が見切られている。
18年かけて蓄積してきた抽斗も、惜しみなく次々と開けさせられ、尽きようとしている。
このまま、リングに出て行ったとしても、
もう、はるかに勝つことは……
それどころか、いい勝負をすることさえ……
セコンドは、その言葉を飲み込んだ。
中学生女子を相手に、キングが、そんなこと…… とても口にできない。
そんなことがあるはずが無い、と叫ぶように。
そして、宮本にとっても、認められることではなかった。
この戦いが、もう終わってしまうなんて。
「……心配するなよ。俺は負けない」
そう言って、宮本は振り返らず、ふらつく足でリング中央へ向かった。
はるかの待つ、その場所へと。

かぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!

そして、第4ラウンドのゴングが鳴り響いた。

831 :
「んふ〜、さっきのパイズリは効いたみたいですね〜? もう3秒あったら私が勝っちゃってましたよねぇ?」
ゴングと同時に、はるかはコーナーを蹴って飛び出した。
そして、リング中央で立ち止まり、宮本を待つ。
肌を合わせるのが待ちきれないとばかりに、ステップを踏んで若い乳房を揺らしながら。
「……そんなことは、無い」
対する宮本は、重くだるい体を引きずるようにしながら歩いていく。
苦しい息の下から搾り出した言葉は、18年のBF歴が悲しくなるほど陳腐だった。
「ふふ〜ん。そんなこと言っちゃってぇ。負け惜しみは見苦しいですよっ。
 もう一回パイズリされても、そんなことが言えますか〜?」
はるかが走った。
乳房の重みに沿って体を投げ出すような、綺麗な乳タックル。
「っ!?」
宮本の目には、揺れたオッパイの残像しか移らなかった。
疲れは脚から来るというが、実際には目から来る。動体視力と反射神経が衰える。
若い汗に塗れながらも、まだまだ元気いっぱいの女子中学生の動きを、宮本は全く追うことができなかった。
「んふぁぁああッ!?」
宮本は為すすべもなくはるかに押し倒されていた。

832 :
「……あれ?」
あまりにも呆気なく倒れた宮本に、はるかが小首を傾げる。
今まではタックルを切ったり潰したり、かかったと見せかけて体位を調整し
反撃を繰り出してきたキングなのに。

「あれあれ〜?」
が、すぐにキョトンとした表情に、小生意気な笑顔を浮かべて、宮本の顔を見下ろすように覗き込んだ。
「やだ、キングさんったら。そんなに前のラウンドの続きがして欲しかったんですか?」
「っ…… っ……!」
返事はなかった。
宮本は硬く目を瞑って、声に鳴らない詰めた息を断続的に漏らしている。
喉が完全に仰け反っていた。
手足と首、胸が完全に硬直している。それでいて、フトモモや下腹、尻はぐったりと弛緩していて、まるで力が入っていない。
典型的な乳撃ショックの症状であった。こうなったらもう身動きは取れない。
「やだ、だらしないの。
 ……それじゃ、もうゴングは助けてくれませんけど、覚悟はいいですかっ?」
危険な痙攣を続けるキングの上で、少女は無邪気に笑って、若い弾力をたっぷりと詰め込んだバストをはじけさせた。
むにゅぅっ!!
「ッ〜〜〜〜〜!!!???」
どびゅびゅびゅうっ!!!!

「……あ、れ」
準備運動がてら、軽く挟み潰した少女の谷間で、キングは一瞬で大量の精液を噴き上げた。

833 :
宮本は頑張った。
頑張って耐えようとしたのだ。
18年のBF人生の全てを賭けて。
……それでも、
ここまで解され、蕩かし尽くされたペニスで、女の最大の武器に抗う術理など、
それこそ、18年のBF人生で培った経験と知識が、そんなことは不可能だと告げていた。
こうなったらもう負けなのだと、断言していた。
宮本は一瞬で抵抗不能の快楽の渦に飲み込まれ、射精していた。

「えっ…… ひゃぁぁぁ!?」
はるかは間の抜けた悲鳴を上げながら、反射的に谷間からペニスを解放し、後ずさっていた。
……宮本のペニスが、
あの、何度と無く自分を犯し、苦しめてきた、熱く硬く逞しいモノが、
まるで巣から落ちた雛鳥のように、あまりに脆く儚いものに感じられたからである。
これ以上触れていると潰してしまいそうで、慌てて逃げ出したはるかの前で、宮本は女の子宮まで届くとは思えない弱々しい噴出を続けている。
「キング……さん?」
経験の浅い少女は、呆然と見学するしかなかった。

……少女がその気になれば、3カウントでも10カウントでも取れていただろう時間が過ぎて。
宮本はゆっくりと体を起こした。

834 :
息が荒い、を通り越して、か細い。
全身に脂汗がじっとりと浮いている。
「あ……」
その、あまりに惨めな姿を見て、中学生の少女もようやく理解した。
「キングさん…… 大丈夫ですか?」
目の前の男が、ついに限界を迎えてしまったのだと言う事を。
「……敵の心配より…… 自分の心配をしたらどうだ……」
宮本は突撃する。
だが、その体はまるで思うように動かない。
歩き始めた幼児のような、もどかしい動きで、宮本は少女に……宿敵に向っていく。
対等にバトルファックを楽しめるはずの相手に。
勝利を胸に戦い続けられるはずの敵に。
「……凄く良かったです。キングさん。バトルファックってこんなに楽しいものだったんですね」
――よせ。
宮本が抱きつき、襲い掛かっても、はるかは倒れなかった。
「いろいろ勉強になりました…… ありがとうございました」
――やめろ。
――過去形で語るなっっ!!
全身全霊で、自分より20センチ以上も背の低い中学生の少女を押し倒そうとしたが、かなわなかった。
逆に呆気なく押し倒され、組み敷かれた。

835 :
「フィニッシュは……やっぱりパイズリがいいですか? これが一番気持ち良さそうでしたし…… キングさんを追い詰めたのも、コレですよね?」
少し寂しそうに、少女が笑う。
宮本は絶叫しようとしたが、にかけの虫のような息が零れただけだった。

「……ふふ、実は、キングさんに責められまくって、私のオマンコはもう限界なんです。
 だから、『女の子の最大の武器』で勝負させてもらいますね……」
男を気遣うようにそう言うと、少女はさんざん責めまくられた乳房をたっぷりと揺らして、宮本の上にかがみ込んだ。
それだけで宮本のペニスに、すべすべの若乳の感触が蘇り、全身を貫いた。

――終わるのか。
――終わってしまうのか。
――この楽しかった時間が。
――俺の……負けで。

836 :
――中学生に負けて、終わるのか!
――中学生に後れを取り、中学生に力尽き、中学生に嬲り回されて、中学生にイかされて、
――中学生に負けるところを、全国の人々に、見られるのか!!
――俺を応援してくれた男たちに、男を見下している女たちに、見られるのか!!!

むにゅんっ!!

――イヤだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

「え…… きゃ、きゃあああああぁあああああああああ!!!!????」

次の瞬間、はるかの絹を引き裂くような悲鳴が上がっていた。
(続)

837 :
以上。明日にでもラストを投下します。
長いお付き合いありがとうございました。

838 :

次回!キング最後の反撃!

839 :
続きお疲れ様です
ヒャッハーお年玉ダーご褒美ダー

840 :
なんと、宮本のペニスが体にめり込み、完全に隠れてしまったのだ。
空手の技に、金的を体内に格納する技がある。それを、ペニスでしてしまったのだ。
だが、はるかは慌てなかった。
ぷす!
宮本の肛門に挿入された中指は的確に宮本の前立腺をくすぐり、宮本を絶頂に導いた。
キュッキュッキュッ…枯れ果てて出ない精液の代わりに、肛門括約筋がはるかの中指を断続的に締め付ける。
「へへー、残念だったね♪」

841 :
キング生きてたのか
もう、あしたのジョーのごとくコーナーに座って燃え尽きたエンドかと思ってた

842 :
それではこれからオチを投下します。
短くてエロも薄いエピローグみたいなパートですがご容赦を。

843 :
ぶしゃあああっ!!!!

「いやあああっ!? なんで、なんで!?」


血。
トドメの乳撃を受けて、宮本の鈴口から吹き上がったのは、真っ赤な汁だった。

844 :
精液の原料は血。
限界まで絶頂し、枯渇した精液の代わりに、睾丸から絞り上げられた血液が迸っているのだ。

……当然だ。
宮本は、4ラウンドが始まる前から、もう戦えるような状態ではなかったのだから。

本来なら、セコンドが止めるべきだった。
レフェリーが止めるべきだった。
選手が諦めるべきだった。
でも、できなかった。
男の意地のために。
その結果を、今、少女が文字通り被っている。
「何これ? 何これっ! うそっ、こんなのって! イヤぁぁ!」
今度こそピンフォールを奪い、宿敵を楽にしてあげようと思っていた幼い少女は、パニックに陥る以外何もできなかった。

845 :
「ぁ、ぁ……」
全身を無残に引き攣らせながら、チンポから血を撒き散らした男は、すぐにぐったりとリングに沈んだ。
悪夢のような真っ赤な射精は、今はへなへなと無様に崩れ落ちたペニスの先端に残滓となってこびりついているだけである。

「あ、あ……」
へたりこんだままのはるか。
観客も声もない。
担架を担いだ救護スタッフの女性達が、運営席の男性達に何か叫んでいるのが、静寂に呑みこまれるように遠く響いているだけ。

そのまま時が凍ったように過ぎた。

846 :
――ぁ………………あ?
快感と、苦痛と、それが綯い交ぜになった凄まじい快感で、失神状態にあった宮本は、朦朧と意識の欠片を取り戻した。
――試合はどうなったのだろう?
――俺は負けてしまったのか?
そう思うと、胸の奥にギリギリと、怒りと悔しさが沸き起こってきた。
何のことは無い。
楽しいバトルファックの時間が終わってしまった後に残ったのは、男としての意地だけ。
女に負けてたまるかという、男のプライドだけだった。
――あぁ……そうだ、まだ終われない……
――だって……

――コドモヲノコサナイト……

体の奥の奥から、ほのかに力が沸き起こってきて、宮本はのそりと起き上がった。
それはひどく儚い、消える寸前の火のような力だったけれども……

847 :
「立ったーっ! 立ちました宮本! 不屈の王者が! 決して消えない希望の火が! 勝利に向けて不鳥の如く立ち上がったーっ!!」

大歓声を上げる男たち。
その騒音で目を覚ましたかのように、はるかは慌てて立ち上がった。
呆けていた頭に喝を入れて、宮本を見つめ……

絶句した。
肌がカサカサで、青白い。
男らしい長身も鍛え抜かれた筋肉も、まるで精気を失っていてなんの迫力も感じない。
目の焦点すらあやしかった。色を失った唇は息をしているのかすら分からない。
まるでの間際の重病人……
「れっ、レフェリーさん……!?」
これはマズい。
中学生の経験でも、直感的に理解した。
というか当たり前だ。チンポから血を噴いたのだ。無事なわけがない。
早く病院に連れて行かないと。
ましてやバトルファックなんて、とんでもない!
「……レフェリーさん?」
だが、レフェリーは……

「ファイッ!!!」

その、男性のレフェリーは、力強く腕を振り下ろして、万感の想いを込めるかのように叫んだ。

848 :
「う……そ……?」
――なんで? なんで?
――え? これって大丈夫なの?
――プロのレフェリーがいいって言うんだから、いいの?
はるかは宮本を見る。
幽霊かゾンビのようにゆっくりと歩いてくる、楽しい一時を教えてくれた男の姿。
もう2回イかせた。あと1回イかせればTKO勝ちだ。
もう1回イかせれば……

「ぶっちゃけありえないっ!」

目の前で赤く弾けた悪夢を思い出し、はるかはぶんぶんと頭を振る。

「ま……だ…… まだだ…… 終わらん……ッ!」
棒立ちのはるかに、宮本が抱きつく。
……すがりつくように。

849 :
「いっ、イヤぁぁぁっ!!!」
その体のあまりの冷たさに、背筋を震わせたはるかはついに泣きながら叫んだ。
「やめて、もうやめて! キングさんを、キングさんを早く病院に!!!」
レフェリーを振り返り、潤んだ目で訴える。

「し、しかし、まだ試合が……」
レフェリーは……視線をわずかに反らして、呟いた。

――何が試合だっ!!!
はるかはぐったりと重い宮本の体を、強く抱きしめて絶叫した。
「ギブ! ギブアップです! 私の負けで試合は終わりです!
 だからキングさんを…… キングさんを助けてぇぇぇぇぇーーーーっ!!!」


カンカンカン!!!
奪い取るようにゴングが打ち鳴らされると、業を煮やした救急斑がリングに飛び込んでいた。
罵声と怒号が飛び交う会場の中、はるかはリングローブ一枚のあられもない姿で、担架で運ばれる宮本の横を駆けながらその手をずっと握り締めていた……

850 :
〜〜〜〜〜〜

『男子軍勝利。ルール見直しは再検討へ』
スポーツ新聞の一面を見ながら、病室のベッドの上で宮本は点滴が終わるのを待っていた。
過労、腎虚、そしておっぱいドランカー症状。
処置が早かったこともあって選手生命に影響は無いとの事。
数日もすれば退院できるようだ。

――俺が勝ったのか……
『男子王者・宮本が女子代表・朝生をギブアップで下す』
記事の中に完結にまとめられた戦況。
今日もそれを見返しながら、宮本は未だに半信半疑で目を閉じる。
使われている写真は決着の瞬間ではなく、1Rではるかをイかせた時のもの。
沖田・東郷の敗北にすら満足に言及せず、はるかの年齢すら書いていない。
どうにもいい加減な記事である。

――ダメだ、全然思い出せない。
目を閉じても、決着の瞬間は浮かんでこない。
それどころか、3Rの終わりごろからどうにも記憶がはっきりしない。
よほど意識朦朧としながら戦っていたのだろう。
そんな状況で、本当にはるかから…… あの、はるかから、ギブアップを取るほどの技が繰り出せたのか?
素直に喜べないな、と呟きつつ、それでも宮本の口元には微笑が浮かんでいた。

851 :
 
――勝ったのだ。
――それが事実。
ついに女をイかせ倒すことができたのだ。
男子の公式戦連敗記録は止まったのだ。
己の力を120%振り絞って戦い、宿敵に勝利することができたのだ。
込み上げてくる喜びを噛み締めるように、宮本は胸元で拳を握り締める。

「こんにちはー! 拓馬さんっ。お加減どうですか?」

852 :
「あぁ、こんにちは。はるかちゃん」
拓馬は目を開いて、可愛い来訪者を迎え入れる。
はるかは毎日見舞いに来てくれていた。
「りんご剥きますよ、りんご。美味しいですよー」
「ああ、ありがとう」
「はい、あーんしてください。あーん」
「ちょっ…… 恥ずかしいってば」
「ダメですよ。ちゃんと食べないと元気になれませんよ?」
「食べるよ。自分で……ほら」
はるかから林檎を奪い取り、はるかの唇に優しく突っ込み返す。
はるかは目を白黒させた後、にへ、と笑って小動物のように咀嚼した。
「まったく。はるかちゃんは今日も元気だな。勝った俺の方はまだ入院してるっていうのに」
「っ」
はるかがぴくり、と肩を震わせる。

853 :
「そりゃ、若いですもーん」
「こら、人を年寄りみたいに言うな」
撫でるように小突くと、はるかは可愛く舌を出した。
「28才でしたっけ?」
「そうだよ。ガキにとってはおじさんでも、社会じゃまだまだ若者なの」
「私が18になった時、拓馬さんが32ですか。 ……うん。十分いける」
「何が?」
「彼女的な人がいてお見舞いに来てる様子、ないですね?」
「うるさいな!」
あどけない宿敵の笑顔を見ながら……宮本は思う。

18歳になったこの子には……絶対勝てないだろう。

「はい、もう1個むきましたよ。今度こそ、あーんっ」
「しょうがないな…… まったく」
あーん、と口を開けながら、宮本は思った。
4年後も、彼女と互角に戦える……そんなルールがあったらいいなと。
多少の……決して小さくは無い、胸の痛みと寂しさをこらえつつ。
 (完)

854 :
以上で完結です。改めて長い間ありがとうございました。
感想、合いの手、嬉しかったです。
二次創作等はご自由に。
では、また何か思いついたら。

855 :
GJ!!
ある意味でハッピーエンドなのは良いフィナーレだと思う

856 :
お疲れ様でした
そうかリングを降りてからという話もアリかなるほど
これは新しい
楽しませてもらいました

857 :
お疲れ様でした。
はるかちゃんすべてが平均だったから選ばれたんだっけ。数年後にマーシャや巫女みたく超強くなってると個人的にムラッとくるなー
しかし技術革新かなにか知らないけどこの世界の男女間の実力差圧倒的だなw

858 :
男が負けるのが当たり前で、そのとおりに男が負ける。そんなのつまんねーよ。

859 :
男優位な世界で負けるってのも見てみたいのはあるな
しかしこの世界の数十年で何が起こったのか、昔は五分五分だったとか想像も出来ん

860 :
乙!
意外ッ!それは甘々エンドッ!
楽しませていただきました。完結お疲れ様です

861 :
いや、全然甘すぎでしょ…。スレ民が望んでいるのは、そこからさらに不幸のどん底、
徹底的にプライドを素粒子レベルにまで分解して粉塵爆発で消し飛ばす展開でしょ。
婚約時に宮本と宮本の家族を反目させて絶縁状態に追い込み、
入籍したあとで本性を表し、新婚初夜で徹底的に弄び再起不能な廃人、それでも許さず人格崩壊させて植物人間状態にし、
財産を根こそぎ奪った後で離婚し本命と結婚し宮本の目の前で本命ちんぽでヨガりまくる。
これだよ。

862 :
>本命と結婚し宮本の目の前で本命ちんぽでヨガりまくる。
おい

863 :
財産を根こそぎ奪った後で離婚し本命と結婚し宮本の目の前で本命ちんぽをヨガらせまくる。
なら許した可能性が無きにしもあらず

864 :
ばかだな、無茶苦茶性格のいい子が申し訳なさそうに圧勝するのがグッとくるんだろうが!!!

865 :
>>864
それでドSに開眼して、申し訳ない、でも苦しめたいッ な展開もいいなぁ

866 :
いや、この二人の結末はこれで良いと思う。
むしろ、おかわりしたいのはこの世界の結末だろ。
結局取り繕ってもバレバレな男女の性差から女子側の要求を飲んで、ルール変更。
そしてここからが女の本気でしょ。
逆レイプこそが当たり前のルールとなったリングの上で女が男を襲うことこそが逆レイプではなく一般的なレイプみたいな。
バトルファックレスリングの世界を超えて総合格闘技まで飛び火する様を望むよ私は。

867 :
これだけいろいろな展開を想像させるなんて良作でした。

868 :
Mシチュと一口に言っても皆色々好みがあるんだな
俺は敵対心バリバリの男女が闘うのが好きだなぁ

869 :
個人的にこの終わりはアリだと思うけどね
女性優位の設定における男の意地汚さというか、諦めの悪さがよく出てたし

870 :
>本命と結婚し宮本の目の前で本命ちんぽでヨガりまくる。
不可能だな。女子中学生とキングですらああだったんだからもう普通の男は肌に触られただけで射精してヨガるどころじゃないだろ。
もうこの世界は男女間のセックスで女が絶頂する事の出来ない悲しい世界なんだよ…。

871 :
宮本を壊すために、演技で見せ付けるのだ

872 :
>宮本を壊すために、演技で見せ付けるのだ
それも無理だろうなぁ。相手が持たないだろう。
失神KOされて勃たなくなったナニの上で喘いでいても意味ないだろうしねぇ。

873 :
何か>>871みたいなメンヘラが紛れ込んでて嫌な空気になってるな

874 :
ハァ…そういうのが一番ウザイんだけど。消えろ

875 :
初めてなんか書こうとは思ってるんやけど言葉知らない文才無いでめちゃくちゃになってもいいんかなぁ

876 :
読みやすければいいんじゃないかな

877 :
>>875
何しても叩かれるから気にせずやればいい
慣れると「自分が悪いから普通の人にまで叩かれている」のか
「自分は悪くないからバカだけが叩いている」のかが分かるようになる
叩かれたくないなら何もしない

878 :
a

879 :2013/01/05
>>875
最初っからケチのつけようのない傑作書ける人なんていないよ
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