2013年01月エロパロ272: 【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ2■【マスター】 (482) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ2■【マスター】


1 :2012/05/31 〜 最終レス :2013/01/06
ここはMobageにて配信中のアイドルマスターシンデレラガールズのエロパロスレです

○投下をする時、投下が終わった時には一言あると親切です
○ダーク、陵辱、スカトロ等の人を選びそうな内容の場合は注意書きをつけましょう
○書きながらの直接投下はマナー違反。メモ帳等テキストに書き上げてからにしましょう
○次スレは容量が480kbを越えるかレス数が950を越えたらお願いします
○新スレを立てる際「立ててくる」等、宣言してからのほうが乱立を防げます

前スレ
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ■【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327062064/
●765、876等本家のキャラはこちらへ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ34★【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1337160182/
●非エロなら創作発表板も選択肢の一つとしてどうぞ
THE IDOLM@STER アイドルマスター part8
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1337515513/

2 :
>>1


3 :
>>1
乙だじぇ!

4 :
>>1乙。
つい出来心でブルマ着たらPに発見されてしまいエラい事になる高橋さんとか
今回の絵見てたらそんなシーンが浮かんだ

5 :
ブル村さんで歓声の沸いている中、シコシコと木場さんでSS書いている

6 :
島村さんの尻で誰か一本書け

7 :
即防止用にクールP×木場さんのSSを投下します。
以下注意点、苦手な人はスルーで
・木場さんが童貞Pの筆下ろしをするSSです。
・木場さんが非処女。

8 :
「そうだ、良かったら食事をして帰らないか?」
ダンスレッスンの終わった帰りに、アイドルである木場真奈美はプロデューサーに言った。
「私の手料理だが」
「えっ、いいんですか!?」
プロデューサーの男は、八方から嬉しさの滲み出た声で目を光らせる。
「ああ。君にはいつも世話になっているし、たまにはお返しをしないとな」
乗車した真奈美は彼に道を案内して自宅へと戻った。
新築のマンションの一室だ。あまり狭く感じないのは
ごてごてとした小物が飾られていないからだろう。
よく整理されていて、清潔感が漂っている。
真奈美が料理に取りかかっている間、彼はダイニングテーブルに膝をついてじっと彼女を見ていた。
マニッシュな印象の強い彼女だが、こうして料理している光景を見ると
普段と違った本来の女性的な魅力を感じる。
「はい、出来たよ」
真奈美は玉葱のドレッシングのかかったサラダ、南瓜のスープ
そしてふんわりと膨らんだ温かいオムレツを盛り付けて彼の前に差し出した。
いずれも唾液を誘う美味な香りを強く放っていた。
「悪いな、せっかく来てくれたのにあり合わせのもので。
 その代わり、腕によりをかけて作ったからさ」
いただきますと言うやいなや、彼は「おいしい、おいしいっ!」と
涙目で連呼しながら、頬を膨らませてバクバクと料理を口に運んでいく。
「……。おい君。涙を流すか、ものを食べるか、どちらかにしたらどうだ?」
真奈美の発言で気づいた彼は「すみません」と恥ずかしそうに言って
食事の手を止め、目尻に溜まった涙を拭いた。
「しかし、初めてだよ。私の料理を大粒の涙流して食べてくれる人間なんて……」
「いや……だって、本当に美味しいんですよっ! 真奈美さんの料理!」
「……ふふ、そっか。まあ君が喜んでくれたのなら、何よりだ」
真奈美は自分の料理を次々と口に運ぶ彼を見て、嬉しそうに目を細めた。
「しかし良く食べるなー。……今まで、何を食べてきたんだ?」
「えっと……コンビニの百円おにぎり二つが、いつもの主食です」
ついていた頬杖がうっかり外れそうになった真奈美は目を丸くした。
「そ、それだけ……?」
「勿論、毎回別の具の入ったものを食べてますよ!
 それで物足りなくなったらケチャップやマヨネーズ、醤油とか調味料で味付けをして……
 金回りが良い時は、牛丼屋に足を運んで卵付き並盛りで贅沢に……」
「いや、もういいよ……」
彼の侘しい食生活を知った真奈美は、話し続ける彼に掌を向けた。
彼は再び忙しそうに食べ始める。

9 :
「そんな食生活をしていると、体を壊すぞ」
「ははは……」
「……、何なら……毎日私が作ってあげようか?」
「えっ……」
不意の言葉に彼が動揺していると、真奈美はスッと席を立って彼の傍に来た。
「ほら」
そのまま彼女は彼の顔に唇を近づけて、頬に付いていた米粒を口に含んで食べる。
彼は瞬きを繰り返して、何が起こったのかと戸惑った。
頬を触ると、先程まであった柔らかい口唇の感触がわずかながら残っている。
「ま、真奈美さん……」
「んっ、何だい?」
「俺も、お、男ですから……そうされると何か、ときめいて……」
「……っぷっ!」
しどろもどろになっている彼の様子を見た真奈美は小さく吹き出して
しばらく腹を抱えて楽しそうに笑った。
「はははははっ! ……ごめん、ごめん! 
 やっぱり日本人は奥ゆかしいなぁ、と思ってさ。
 こんなに好意を伝えているのに反応が鈍くて、思わず笑ってしまった」
「えっ、好意って……真奈美さんが俺の事を……」
真奈美は笑顔のままうなずいた。「気づかなかったかい?」
「あっ、はい。最近頼りにしてくれているな、とは思ってましたが……」
彼は右頬を人差し指で軽く掻いて、恥らった。
「真奈美さん、俺の事が好き……って事で良いんですよ、ね……?」
「んん? そうだよ」
「けど……俺のどこがいいんですか?
 嬉しいですけど、俺は取り立てて顔が良い訳でも
 仕事が出来る訳でもないし……」
「理由がないと不安かい?」
「いや、ただその……」
そう尋ねられて真奈美はしばらく考えつつ、一つ一つ言葉にしていく。
「ひたむきさかな。君に誘われてこの業界に入った身だが
 思いの外君が頑張ってくれたおかげで、アイドルとして通用するレベルになれた。
 君の真剣に私に取り組む姿を見て、いつの間にか好きになったんだ」
「そ、そうですか」
「ふふっ、単純だろ? 実際の恋なんてそんなものだよ」
 ……さて、そろそろシャワーを浴びてくるか」

10 :
「じゃあ俺は、そろそろ……」とプロデューサーが立ち上がり
帰ろうと玄関の方角へ足を向けると、その肩に真奈美は手を置いた。
「遠慮するな。もう遅いし、泊まっていくといいよ」
「えっ」
「客用にフリーサイズの寝巻きもあるしな。
 それとも、こんなにがっつくオンナは嫌いかい?」
プロデューサーは真っ赤にした顔のまま首を振って否定する。その目は無言で何かを期待していた。
「それに、君も満足出来ていないようだし」
「そんな、美味しい料理食べさせてもらって充分満足ですよ」
真奈美はそう告げる彼の肩に腕を絡めた。
彼女の見事な乳房が彼の二の腕に押し付けられる。
「ここの話だよ」
彼女は彼の顔を見ながら下部を指差した。
指の先にはズボンの中で窮屈そうにしている彼の雄がある。
「知っているんだぞ、最近私をやらしい目で見ているのは」
「いや……あの……」
焦る彼を挑発するように、彼女は胸を積極的に押し付ける。
「最近ダンスレッスンばかりさせられているから妙だと思ったんだ。
 レッスンの最中にお尻に突き刺さるのを感じて振り向くと、決まって君の視線があるんだよ」
「……ごめんなさい……」
俯いた彼の背中を軽く叩き、彼女は笑った。
「いいって、いいって。それだけ私の体が魅力的だって事だろ?
 しかし、遠くから見ているだけではいつまで経っても君のものにならないよ」
「真奈美さ……」
彼の言葉は真奈美のキスによって遮られた。
いつまでも吸っていたくなるような離れがたい魅惑の感触がそこにあった。
「君は、私が欲しくないかい?」
「欲しいですっ!」
彼はぎゅっと真奈美の体を抱き締めた。
「よしよし、素直でよろしい。だから少し放してくれないか」
彼をあやすようにして真奈美は背中を撫でる。
「シャワーを浴びてくるからさ」
   #  #  #

11 :
浴室から出た後、真奈美はバスタオル一枚を羽織って
リビングのソファーに座っている彼の所に現れた。
「待たせたね」
「いえ、全然!」
真奈美は彼の隣に座り、その顔をじっと見つめる。
「パジャマか何か着たら良かったかな」
「えっ」
「ほら、その方が脱がす楽しみができるだろう?」
「あっ、はい、いえ、それは……」
真奈美はくっきりとした胸の峡谷を強調し、タオルを指でわずかにずらした。
淡色の乳輪が指とタオルの陰から見え隠れして、彼の視線を釘付けにする。
「あ、あの、真奈美さん」
「何だい?」
「俺、今まで女性とこんな経験をした事がなくて……」
彼女は快声を上げて笑う。
「ハハハ! 君がチェリーだって事はさっきからの初々しい反応で分かるよ」
「そ、そうですよね……はは」
「気にするな。誰にだって初めてはあるんだし」
その時、真奈美のタオルがはだけてソファーに力なく落ちた。
触れずとも柔らかさの伝わってきそうな豊乳と
綺麗にくびれた悩ましい腰つきのコントラストが素晴らしい。
それらが視界に入ると、彼の局部はぐぐっとズボンの布を大きく突っ張らせる。
しかし上半身は至って冷静に彼女の美しさを捉えていた。
「……綺麗です。真奈美さん」
「ありがとう。日々の努力の賜物さ」
真奈美は大きく胸を反らした。トレーニングを怠らない彼女だからこそ
維持できる美しさというものがある。
「さっ、君のも窮屈そうにさせていないで見せてくれないか」
真奈美に促されて彼はいそいそと服を脱いだ。痩せ型だが、程良く筋肉質な体つきが露わになる。
最後にトランクスをずり下げると、長く太々とした肉塊が身を震わせて零れ出た。
雁の低いその逸物は先から根元までほぼ一直線のものだった。
勃起しても、先端にある桃色の肉帽が半分程度包皮で守られている。

12 :
「おっ、中々良いものを持っているじゃないか」
「そ、そうですか?」
「色つやも形も良い。ちょっと皮が余り気味な所が、可愛らしくて好きだよ」
彼の包皮と肉芯の間に指を入れて弄ぶと、それは血潮をたぎらせて小さく膨れた。
「じゃあ、いただこうか……」
真奈美は軽く二三度しごいた後で、彼の股の間に陣取ってその桃色の肉兜を口に含んだ。
「ああっ、真奈美さん……!」
彼女は唇を窄め、唾液をたっぷりと用いて口淫する。
巧みな緩急の付け方と口内の温かさは極上で、決して一人では味わえないものだ。
「んんっ、ん……ちゅっ、ちゅっ、ぢゅるるっ……」
敏感な裏筋を舌が蛇のように這い、なぶり倒す。
心地良い緊張は睾丸を舌で転がされて飛散し、雁首を唇で絞られて再来する。
活かさずさずの責め立てを繰り返されて、彼は射精感を募らせていった。
「真奈美さんっ……!」
頂上で緊張の紐が解けた瞬間に、彼は真奈美の口内へ粘性の高い牡液を力強く吐射した。
相当な濃さであるが、彼女は澄ました顔でどろりとしたその精汁を喉奥へと落としていく。
「ふぅ……濃くて飲み応えのあるスペルマだったよ」
「あの、真奈美さんは……経験有りですか」
「そうだが」
真奈美は彼の逸物に絡みついた精汁を舌で拭って掃除した。
「向こうでボーイフレンドはいたけど、もう別れて10年になるかな」
「そうですか……」
真奈美はやや不安げに彼の顔色をうかがう。
「ヴァージンじゃないとやはり嫌かい? これだけは今更どうしようもないが……」
「いえ、上手いお姉さんに手ほどきしてもらうのが夢でしたから! 全く問題ありません!」
それを聞くと、彼女はほっと胸を撫で下ろした。
どうやらその点を気にしていたらしい。
「真奈美さん、次は俺が気持ち良くしても、いいですか?」
「ん、いいよ」
真奈美は彼の前でその美脚を左右に広げた。
ふっくらとした恥肉の丘に柔質の春毛が黒々と繁茂している。
彼女の細指がその森林を左右に寄せるとしっとりと湿った桃色の隠果の実が現れる。
見ているだけで、鈴口の涎が次々と垂れ下がっていく。
彼はその女の果実にむしゃぶりついた。
舌で蜜汁を必に拭い、ひくついた痴穴に舌肉を挿し入れて内部から舐る。
肉襞を一枚一枚軽く食み、口唇にも悦びを分け与えた。
「ああっ……そこは!」
真奈美が身構えたのは、彼が「雛肉」を舌で苛め始めたからだ。
童貞の彼はペースを考慮せずに、ひたすら熱情に振り回されながらそれを舐め続ける。
「んん……っ!」
執拗な舌責めに屈した彼女は、声を噛みして蜜潮を
盛大に彼の顔へ噴きながら、その身を痙攣させた。
「はぁ……っ! ん……」
甘い痺れが爪先から完全に抜け出たのを確認した後、真奈美は彼の頭を愛おしそうに撫でる。

13 :
「ふふ、こんなに遊んでもらったのは久しぶりだから、つい興奮してしまったよ」
「喜んでくれましたか?」
「ああ。……さて、それじゃメインディッシュといこうか」
真奈美は彼を床にうつ伏せにして、その腰上にさっと跨がった。
「前のボーイフレンドよりも大きいから、上手く出来るか不安だけど……」
真奈美は彼の剛直な逸物を垂直に立たせて、その先端部を肉唇の中へと誘う。
「んん……っ!」
彼の並々ならぬ巨根が膣肉を押し開いて奥へ奥へと進んでいく。
「……っはぁ……!」
根元まで押し込むと、彼女の口から大きな吐息が漏れた。
「ふふ、……どうだい? 初めて感じる女の感触は?」
「さ、最高です……」
「そうか。……じゃあ動くよ」
真奈美は尻肉を打ちつけるようにして、逸物を送迎した。
何しろ容積の大きいものだから腰を落とす度に子宮口を鉾先が叩く。
「あぅんっ、すごいな……っ! 跳ねる度に、ペニスが……んうっ!
 奥に……届くよ! こんな感覚は私も初めてだっ!」
真奈美は腰を大きく浮沈させ、彼の宝槍を先から根まで味わい尽くす。
それだけではなく、腰を捻って痴肉全体でこねくり回した。
膣孔全体に馴染ませるためである。
「くっ……! 真奈美さんっ……!」
「あはぁっ……! い、イキそうかい!? いいよ、遠慮しないで……」
脳髄に染み込むかのような淫音を発し、結合部は次々と白泡を作る。
「私の膣内で……、童貞を卒業してくれ!」
真奈美の膣肉の狭間で、彼は白濁とした祝砲を打ち上げる。
彼女も同時に息を吸い込んで初物の感触を体の芯で丹念に味わった。
「んんっ……童貞君の新鮮スペルマは、やっぱり違うな」
彼女は腰を上げて逸物を抜き出したが、それはまだ硬度を保ったまま股間で雄々しく跳ねている。
「元気だね、君は」

14 :
「真奈美さん、俺……」
「まだ、し足りないんだろう? いいよ。
 卒業祝いだ、今夜はとことん楽しもうじゃないか」
真奈美は彼と入れ替わりになって、床に寝転んだ。
「さっ、今度は君が動く番だ」
「はいっ」
「入れる場所は分かっているよな?」
間違うはずがない。彼が目標とする女の座標は先程から精汁が少量漏れている。
「んああっ……!」
彼が一気に根元まで押し入れると、真奈美は目を瞑って身を強張らせる。
「真奈美さんっ……! 真奈美さんっ……!」
彼は彼女の体をしっかりと抱き締めたまま、獣のような猛交を繰り返した。
あまりの激しさに肉根にまとわりついた痴穴は、蜜汁を伴って外へとやや引きずられる程だ。
「いいねぇ、君の腰使い!」
真奈美は両脚を彼の腰に絡ませて密着し、抜挿を助けた。
「頑張れ。私の体は君のペニスを味わったばかりなんだっ……!。
 もっと沢山犯して、私の膣内を……君の形にして欲しいっ……!
 くっ……、ぁあんっ……!」
真奈美を抱いたまま、彼はその深奥に向かって強かに精汁を爆射した。
そして一切の一休止も入れずに、彼は射精したままピストンを続け、彼女を蹂躙する。
「真奈美さんっ……!」
何度も繰り返される男女の絶頂は、まるで二重螺旋のように交互に訪れた。
膨らんでは消えていく淫泡と、膣孔に蓄積されていく欲望の残滓が美しくも妖しい対照を形成していた。
   #  #  #
「はぁあ……っ、はぁ……っ……」
交合が始まって数時間、窓の外が明るみ出した。気の早い雀の鳴き声が聞こえて来た。
そんな中、二人は部屋の中央で繋がったまま微睡んでいる。
「君がこんなにタフだとはな……正直驚いたよ」
目をこすって両人は汗ばんだ肢体をやっと離した。
巨きな肉栓を引き抜かれた途端、淫孔に溜まっていた精汁は
真夏のソフトクリームのように流れ落ち、股下に白い扇状地を作った。
「随分と出したね。一体何回射精したんだい?」
「七回目からは数えていませんでした。その……夢中でしたから」
「やれやれ。……すっかり君の形と味を覚えてしまったよ」
真奈美は舌先をちろっと出して、笑った。

15 :
以上です。
前スレで投下した自分のSSは渋に転載してあります。
まとめが出来るまでの一時的な保管庫ですが

16 :
>>15
乙乙
お姉さんにリードされるシチュっていいですね

17 :
ここのSSの「まとめ」とかって、どうなってるの?。

18 :
>>17
まだ決まった場所が準備されてない。予定では本家とは別のまとめを作ることになったようだが。
まとめる以上はWikiが望ましいと考えられるが、アダルトが許容される場所でないとまずいのでおそらく本家と同じLivedoor Wikiを使うことになるかと。
少なくともいえることは、私が管理者になりたいとは思わないことである。
理由はいたって単純でLivedoorから問い合わせがきても対応しきれない恐れが高いためである。
まあ私がここで書くことがない、というのもあるが。
というわけで、誰かできる人、いる?

19 :
「2chエロパロ板SS保管庫」の連絡用スレッドで頼んで
補完してもらうっていうのも手だよ
早くしないと前スレ落ちてしまうし

20 :
言いだしっぺだけど、2chエロパロ板SS保管庫に保管申請しても良いかな
リストは一応作ってあるが、スレ民の同意が必要なんで

21 :
>>20
私はどこでもかまわないので問題はない。

22 :
むしろ、お願いします

23 :
申請してきた。返事に1週間ほどかかるけれど

24 :
なんか久しぶりに覗いたらいろいろと話が進んでいる件
いいぞ、もっとやれください

25 :
見てみたいアイドルのシチュでも考えておこう

26 :
前スレおちたか

27 :
落ちたってか容量普通に埋まったから無事保存された感じ
つーか新田さん書いた人エロくてイメージ通りでよかったな
また別のキャラでも書いてほしい

28 :
なんかもう面倒なんで、Pixivと同じダイPと改名する。よろしく。
さて、色々話が進んでやっほい!なところで久しぶりに投下。
エロ無しな上、今イチ話題に上がらない高橋礼子さん。
大人な女性が少女な恋をするのって、凄い素敵ですよねとかそんな話。
では。

29 :
アイドル:高橋礼子

「――今日の予定はこれで終わりです」
 ぺらぺら、と手帳を捲っていた彼――プロデューサーの指がぴたっと止まって、今日のお仕事の終了をその口から伝えられる。
 時刻は、既に時計の短針が11を過ぎた頃。
 勿論、夜中の11時だ。
 所属するプロダクションの事務所のため、私――高橋礼子は人目を少しだけ気にして、口元を抑えながら欠伸をした。
 その様に、プロデューサーがくすりと笑う。
「……笑ったわね?」
「いえ、滅相もございません」
「言葉がカタコトになってるわよ?」
「ちゃんと日本語で喋ってるでしょう?」
「……あの頃は、もう少し可愛かったのに」
「礼子さんッ」
 顔色一つも変えないままに私の追求を逃れようとするプロデューサーに、少しだけちらつかせる過去の話。
 私より二つ年下であるプロデューサーは、何を隠そう大学の後輩だったりする。
 しかも同じサークルの後輩なもんだから、大学入り立てでおどおどしていた頃のプロデューサーが懐かしい、などという話は、彼にとって恥ずかしい話でしかない話を、私はよく知っていた。
 あの頃は可愛かったなあ、なんて言えば、今も可愛いと言えるほどに赤面するプロデューサー。
 歳の割には少しだけ甘い顔立ちは年下のアイドル仲間達にも評判で、彼に想いを寄せる子も多いと聞くが、そんなプロデューサーを知っているのは私だけ、なんて少しだけ優越感。
 年甲斐も無い自らの思考に少しだけ落ち込んで、でも少しだけ嬉しくて。
 夜も遅いから送ります、なんて片付けを始めたプロデューサーの背中をぼうっと眺めながら、私はもう一度、くすりと笑った。
「? ……何、笑ってるんですか?」
「いえ……そうね、ナンデモナイワヨ?」
「……何でカタコト、なんてことは聞かないでおきます」
「あら、つれないのね。お姉さん、寂しいわ」
「どう見ても俺で遊ぶ気満々の顔してますが?」
「てへっ、ばれちゃった」
「……」
「な、何よ?」
「いえ……」
「何なのよ?」
「……あの頃と同じで、礼子さんは可愛いなあと」
「なッ」

30 :

 私が笑ってることを不思議に思ったプロデューサーの言葉に、お返しとばかりに態とらしいカタコトの言葉。
 けれど、付き合ってくれない彼に少しだけ膨れて涙の物真似を見せてみれば、今度はじろりとした疑いの視線に、ちょっと気圧されてしまう。
 ……本当に、あの頃は可愛かったのに。
 新入生らしい初心、子供から大人になり損ねたような容貌に、当時の同期――彼にとっての先輩は、みんなこぞって彼を可愛がった。
 大学デビューを目論むような感じではなく、ありのまま大きくなったそんな彼が、人気者になるのにさしたる時間はかからなかった。
 男の同期には色々と悪い遊びに無理矢理付き合わされていたみたいだし、私を含めた女の方からも、散々に彼を面白がって、弄り倒した。
 冗談交じりで迫ったことなど一度や二度ではないが、その度に顔を真っ赤にして逃げていった彼を思い出すと、また笑いがこみ上げてくる。
 だと言うのに、なんとまあ可愛げの無くなったことか、とプロデューサーを見る。
 歳を取ったことによりそれ相応に落ち着きが出てきたみたいで、その顔立ちも少年であったあの頃と比べると、随分と大人になってしまったようだ。
 今もそう、けろりと息を吐くように世辞を吐くプロデューサーに驚愕していると、そんな私を無視して戸締まりを済ませた彼は、事務所の扉に手をかけた。
「あっ……あー、雨降ってるし」
「ん……。あら、本当ね。明日の明け方くらいから降るって言ってたから、早まったのね」
「そう見たいですね……まあ、俺は置き傘置いてますけど」
「……私、置いてないわね」
「……」
「……」
「俺の傘使って下さい」
「……一緒に入って行きましょう? 私とあなたの家、確かそんなに離れていない筈でしょ?」
「確かにそうですけど……ちょ、礼子さんッ?」
 がちゃり、と扉を開けた向こう、ざあざあ、と降りしきる水音に雨だと知る。
 事務所に帰ってきた時は降っていなかったことから、この数分――色々とプロデューサーで遊んでいたために十分以上になるが――で降り始めたのだろう。
 明日の天候も明け方から雨と予報であったしただ早まっただけ。
 そう考えていた私の耳に、プロデューサーの傘という単語に、あっ、と声を上げた。
 あっ、と声を上げて――ふと思いついた考えに、不意に顔が熱くなる。
 顔が熱くなって、紅くなってるんだろうな、なんて考えて。
 気付いた時には、紅くなっているであろう顔を見られないように、腕を取る形でプロデューサーを引っ張っていた。
◇◇◇

31 :
◇◇◇
「……けっこう振ってるわね」
「……そう、ですね」
 いつもは11時を過ぎた時間でも人通りの絶えない街中は、雨が降っているからか、殆ど人通りが無かった。
 ざあざあ、と降りしきる雨は屋根を打ち、コンクリートを打ち、道路をアスファルトを打って音のカーテンを造り上げていた。
 車道を走る自動車が水たまりを切り裂く音だけが、私とプロデューサーの間に――二人で入っている傘に潜り込んだ。
「それにしても助かったわ、それなりに大きな傘で」
「……小さかったらどうするつもりだったんですか?」
「その時はその時よ。どちらかがコンビニにでも傘を買いにいけばいいだけの話だし」
「……別に今回もそれで良かったんじゃ?」
「あら、もったいないじゃない。……それに――」
「……それに?」
「――ううん、何でもない」
 相合い傘、なんて一体何年ぶりだろうか。
 ここ最近では記憶になく、大学を卒業してからのことに思いを馳せてみても、これもまた記憶にない。
 一体いつが直近だったか、なんて思いを馳せようとしていると、ついつい口に出そうになる言葉に慌てて口を閉じる。
 ……少しでもあなたと一緒にいたかったなんて、言える訳ないじゃない。
 閉じた口から飛び出そうになった言葉を頭の中だけで処理をすると、熱くなる顔に雨が降っていて良かった、なんて。
 雨によって冷えた空気が、暗くなった夜が、紅くなった私の顔を隠してくれた。
 思えば、大学の時の私はあまりプロデューサーと親しかった訳ではない。
 大学の後輩、サークルの後輩、ただそれだけだったと言っていい。
 男友達や女友達などは、人なつっこい笑顔の彼を大層気に入って、可愛い可愛いと言っていた気がする。
 自分で言うのもなんだが、大学当時から大人びていた私にとって、彼の笑顔を可愛いと思うことはあっても、ただそれ止まりだったことが懐かしい。
 それでも、それを気にすることなく私の名を呼んで笑顔を見せてくる彼――若き日のプロデューサーは、ほんの少しずつだが私の中で大きくなっていたのだろう。
 何事もなく大学を卒業して普通のOLになって。
 ふと過去を懐かしもうと大学時代に思いを馳せてみれば、途中の記憶から浮かんでくるのは彼の笑顔ばかりだった。
 初めて会った時、初めて名前を呼ばれた時、初めて見た彼の泣き顔、最後に見た卒業式での彼の笑顔――色々だ。
 その時、私は初めてしったのだ、理解したのだった。
 ――私は、自分でも知らない内に彼に恋をしていたのだ、と。

32 :

 それを理解したときは後悔したものだった。
 後悔して、泣いて、悔しくて、悲しくて、もう彼の笑顔が見られないのだと知ると、また泣いて。
 今では若かった、なんて一言で片付けれそうな日を抜けて、私は大人になっていった。
 彼の思いでを忘れようとした訳ではないが、徐々に記憶は薄れていって、私は色んな恋をした。
 大人な恋、少しだけ危険な恋、アダルトな恋、色々だ。
 そうして色々なことがあって、大人になって――そんな時、プロデューサーは再び私の前に現れた。
 彼もまた、大人になっていた。
 ……そうして、あれよあれよという間に私がアイドルになるなんて話になっちゃったのよね。
 偶然、偶々、街中で出会ったプロデューサーは記憶の中よりも随分大人になっていて、けれどもその笑顔に変わったところは一つもなくて。
 懐かしさと、ふと思い出した在りし日の恋心についつい話をしたい、と言った彼に付き合ったのが、私の運の尽きだったらしい。
 大学当時からは想像も出来ないほどに口の良く回る彼に、いつのまにやらアイドルとしてスカウトされていた私が、今日の元凶だった。
 とは言うものの。
 そう考えて、ちらりと横を窺い見る。
 
「ん? どうかしましたか?」
「どうもしてないけど……傘、もっとそっちに寄せてもいいのよ?」
「……別に、今のままで大丈夫じゃないですか?」
「もう、そんなこと言って。あなたの肩、濡れてるのは分かってるのよ?」
「うぐっ……ばれてました?」
「呆れた……本当に濡れてたのね」
「うっ……カマをかけたんですか……」
 私より頭一つ分大きくなった身体は私の視界を遮るけれど、けれどそれでも分かることがある。
 プロデューサーが置いていた傘は、それなりに大きい傘だとはいっても、さすがに大人が二人はいるには小さい感じでしかない。
 普通に考えれば私の肩の辺は雨に濡れてもおかしくはないのだが、けれど、濡れるような気配は本当に少ししかない。
 時々、ぱらぱらと打たれる程度なのだ、不思議に思わない方が――プロデューサーを疑わない方がどうかしていた。
 そうしてみれば、私のカマかけに見事に引っかかる彼に、ついつい溜息が零れてしまう。
 どきんっ、と。
 まるで初心な少女のようなことを考えついてしまった思考が発した熱を逃すためのものであることが、ばれないようにと願いながら。
 ……駄目だな、私……やられちゃってるわ、これ。
 きっと私が濡れないようにと気を使ってくれたのだろう。
 なんたって私は――自分で言うのも何だが――アイドルなのだ、身体が資本で、売り物なのだ。
 雨に打たれて風邪を引かないように、というプロデューサーの配慮を受けるべき身なのだ――が、一人の女性として私はそのプロデューサーの行動にどきどきしていた。
 大人の対応、けれど少しだけ覗かせる少年のままの心。
 ばれたことによる照れ笑いが向けられて、そんな笑顔でさえ、どきんっと胸が高鳴ってしまうという事実に、ああ本当にやばい、と熱くなった身体を冷ますように息を吐く。

33 :

「……でも、礼子さんを濡らす訳にはいきませんからね。俺はこのままでも大丈夫ですよ」
「でも、あなただって身体が資本でしょう? そこは私と変わらないじゃない」
「礼子さんが風邪を引けば大問題ですが、俺が風邪を引いてもさほど影響は出ないでしょう?」
「私が困るわ。私が悲しいもの……」
「礼子さん……」
「だから……これでどうかしら?」
 ああヤバイ、本当にやばい。
 そんなことを思いながら、それでも決心を鈍らせないように出来るだけ冷静を装いつつ、プロデューサーの腕を取る。
 ぴくんっ、と反応するプロデューサーの動きに合わせるように、ゆっくりと、けれど確実に自分の腕を絡ませた。
 どきんどきん、と高鳴る鼓動が伝わってないだろうか、なんて変に緊張してしまう。
「……ファンに見られたら大変なことですよ?」
「あら、別に少々は構わないでしょう? 私のファンになる人なんて、アダルトな雰囲気が好きな人ばかりでしょうし」
「それは……そうかもしれませんが……」
「それに……」
「はい?」
「優しいプロデューサーさんと傘の中とはいえ腕を組みたいと思う私の女心は、駄目なものなのかしら?」
「……………………駄目じゃありません」
「ふふ……良かった」
 だから、振りほどかれたりしないということに、私は内心で安堵した。
 それどころか、雨に濡れないようにとプロデューサーが組んだ腕に力を入れるのを、どうしても嬉しいと感じてしまっている。
 ……この感覚、随分感じていなかったわね……老けた、ってことなんでしょうけど……。
 けれども、この歳になって少女のような恋心を胸に抱くとは思っていなくて、その感覚が実に心地よくて、ふと零れた笑みが、私の心の中を温かくさせていった。
 また君に恋してる。
 以前よりもずっと、これまでよりも深く。
 それを認めるように、私はプロデューサーと組んだ腕に力を込めた。

「ふふっ……これからもよろしくね、プロデューサーさん?」

(また、君に恋してる)

「……本当に、大学時代から変わらない……。そんなんだから、俺は……」
「……? 何か言った?」
「いえ、何も言ってませんよ」

34 :
はい、とういうわけでした。
名前直すの忘れてたんで、次回からでよろしく。
二度目の恋は自分だけじゃないんだよ、的な感じって凄い萌えるよね。
まあ……そんな恋、したこと無いけどさ……うふふ、ふふ。

35 :

オウ……。
名前が不思議なことになっとるし……。
ダイPで、よろしく。

36 :
おつおつ
お久しぶりっす、作者様改めダイP様。
この後、自室前まできて
礼「…少し…よってかない?…」
P「………」
な、ステレオタイプな状況になり…なウェヒヒ…な続編になるんですな?(チラッ
それよりも凛の輪な快楽堕ちダーク輪物を…。w

37 :
>>29-33
投下乙でした!
渋で読ませてもらっていたのがここの作品だったとは…いつも楽しく読ませてもらってます。
歳の割にと言ったら失礼かもだけど、色んな意味で若い子みたいな礼子さんはとても可愛い人だと思います!

で、これは感想とは全く関係ないんだけど、
>>36
感想もそこそこにリクエスト+自分の妄想をぶちまけるのはどうかと思うぞ?
作者氏本人が気にしてないというなら俺の空回りだけど、見ていてあんまり気分のいいもんじゃないし。
お前さん、前スレでもしつこくリク飛ばしてなかったか? 正直そっちがメインに思えてならないね。
「それよりも〜」とか、「お前が考えた作品なんてどうでもいいから俺の読みたいシチュ書けよ」って言ってるようで、単芝と合わさって意図せず小馬鹿にしてるように見える。

38 :
ずっと放置してたけどぶっちゃけ相当に鬱陶しいよな
馬鹿の一つ覚えみたく語尾に「(チラッ」って付けるから凄く特徴あるし
何度も何度も必にリクするくらいそのシチュに熱意あるなら自分で書けばいいのに

39 :
>>35
よかった
アイマスにハマって長いけど、シンデレラガールズはお姉さん層が厚くて
個人的にはとても新鮮
本作みたいに直接的でなくても、過去の恋愛経験を描写「してもいい」対象は
そのアイドルの考え方みたいなものが透けて見えてきて、大変いろっぽい
お話になりますね、それこそエロなしでも
いいもの読ませていただいた、ありがとう
これまでもたくさん書いてくれてたこともわかってなお嬉しい

ときに
感想とは全く関係ない文量の方が多かったりそもそも感想言わなかったりって
大してレベル変わらないんじゃないかね?お二人
なんとかしたきゃいっそ長文感想で押し流そうぜ
(あ、作者氏がどこかでなにか言ったの受けてだったらゴメン)

40 :
まあ礼子さんは需要ないし俺は読まなかったけどな

41 :
>感想とは全く関係ない文量の方が多かったり
>そもそも感想言わなかったりって
感想を言うのは強制じゃないからなぁ
スルーする人もいるし、感想つけずに次の話題を出すのも悪いかなって
乙だけ言って話題を振る人もいるさ
投下されたSSに感想つけられないでスレストになった所を見ているから知ってる
SS書きとしては感想もらいたい所だけどね

42 :
>>40
あまりそういうことは言わないほうがいいぞ

43 :
2chエロパロ板SS保管庫に保管されたので一応報告
ゲームの部屋の五号室という場所に非エロもまとめておいてもらったよ
とりあえず一安心かな
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/game5.html

44 :
>>43


45 :
>>18
本スレまとめの管理人ですが、場所だけならお作り致しましょうか。
ただ更新管理になりますと、仕事の都合上とても出来ません。。
(ですので、本スレまとめは管理制限はほぼ無い仕様にしております)

46 :
気持ちはありがたいですが、既に>>43が出来ましたし混乱するかと
それに当初管理人をやろうという人がいなかったので
作ったら作ったで誰が更新管理するかの押し付け合いになりそうで……

47 :
おお、まとめもできましたかGJ
1本書いてみましたので投下しにまいりました。
P×楓さんで『malpedrip』、本文5レスお借りします。
はじまりはじまり。

48 :
「ん……んむ、っ、んんっ」
「ふう……ん、んっ」
 湿った水音と、荒くそれでいて密やかな息遣い。施錠したとはいえ奇妙な
空疎感のある事務所には、互いをまさぐる衣ずれの音さえ響き過ぎるほど
響いている。
「ん、ぷぁ……プロ、デューサー、プロデューサー」
「楓……愛してる、楓」
 長い間、互いに隠していた感情。それがふとした弾みであふれ出たのは、まだ
ほんの数刻前のことだ。
 遅い時刻に二人きりとなった事務所で、内緒だと彼女が取り出したウイスキー、
それを味わううちに、つい心のタガが外れてしまった。俺だけならまだしも、
彼女のそれも緩み始めていたのに気づいてしまった。
 アイドルという存在である楓を、愛してしまったその初めはもうずいぶん前だ。
 長い口付けを離し、彼女の頬を撫でる。指の触れたところから体温と、その
内側の熱情が感じられるようだ。
「何度目かのライブバトルで、楓に初めてリーダーを任せたとき」
「負けちゃった、ライブですよね」
「落ち込む他のメンバーに明るく声をかけてくれて、結局みんなが救われた」
 一番年かさなのは彼女だったが、キャリアで勝る若いメンバーもいた。勝負は
水物とは言え、あの敗北は俺の責任だった。
「戻った楽屋で一人ひとりを励まして回ってくれた。本当は、楓が一番ショック
だったろうに」
「初心者が負けるのは、怖くないです。それに、プロデューサーがいてくれたから」
「俺が?」
「私をリーダーに指名したのはプロデューサーでした。私はそのとき、勝っても
負けても私の役割は同じだ、って思ったんです」
「俺はあの時、楓に惚れたんだと思う」
「私も、です」
 あらためてその細い体を強く抱きしめる。彼女も俺の胴に両手を回し、
上向いて目を閉じるのに応じる。ふたたびの、長いキス。
「プロデューサー」
「うん」
 やがて、楓がこう言った。
「立ち話も少し疲れました」
 俺の体の後ろにはパーティションで区切られた仮眠室がある。この事務所では
もっぱら、俺の寝床になっている。
 楓は俺の体を、そちらに押しやろうとしている。
「楓?」
「さっき、私、言いました……今夜だけ、って」
「だが、……いいのか」
「こういうとき、男の人って、問答無用で押し倒すものなのでは?」
 そう促され、俺はその言葉に従った。
 高校生同士ででもあれば、服などかなぐり捨てて欲望に身を任せたろう。だが
俺たちはそういう時に先のことを考える性分がついていた。俺は明日もこのスーツで
仕事をせねばならないし、彼女にしても寝皺のついた服で移動するわけには
行かない。熱に浮かされたような衝動と妙に冷静な思考のバランスをとりながら
それぞれに、上着をハンガーにかけた。
 俺が振り返った時、楓は仮眠室のせんべい布団の上で、下着姿で座っていた。
「……きれいだ」
「あまり見ないでください。恥ずかしいから」
「水着グラビアだって撮ったじゃないか」
「あの時はまだ……こんな気持ちじゃなかったから」
 ゆっくり近づき両手で肩を抱いてまたくちづける。
「楓、俺はもう迷わないよ。明日になったらめちゃくちゃに働いて、俺は楓を
トップアイドルにしてみせる」
「私も、頑張ってついていきます」
「だから」
「ええ、だから」

49 :
 胸元で交差させていた腕を解き、俺の包容を抱き締め返す。
「だから今だけは、アイドルではない私を、見ていてください」
 ゆっくりと身を倒してゆき、重なったまま敷き布団に倒れ込んだ。
「灯りを消せとは、言わないんだな」
「プロデューサーの顔、見ていたいから」
「なにやら、恥ずかしいな」
「あなたの方が?ふふっ」
「なに、いまから楓を、もっと恥ずかしくしてやるさ」
「っあ」
 首筋にキス。喉にキス。鎖骨の窪みに舌を這わせ、唇のスタンプを次第に
胸元に下ろし、片手を背中に回してホックを外した。
 ぷつん、と音を立てて浮いた隙間に指を差し入れる。
 プロフィールは把握していても、数字と実感は大違いだ。ストラップから腕を
抜き、ブラを外すのに彼女は静かに従い、やがてやわらかい丘陵が現れた。
さすがに恥ずかしいのか、手を上げて隠そうとする。
「……あまり、大きくないから」
「美しいだけで充分だ。それに、きっと」
 そっと腕をよけ、うやうやしくキスを捧げると、きゅっと体を固くする。まだ
上辺に唇を当てた程度だが、その皮膚を通して彼女の鼓動が聞こえてくるようだ。
 ……四つ、五つ、六つ、と少しずつ頂上に近づくにつれ、鼓動は早まりを見せる。
薄桜に輝く丸い実を唇でつまむと、ついに声が漏れた。
「ぅあ、っ」
「ほら、こんなに感じやすい」
「こ……れは、プロデューサーが、うまっ、過、ぎるから……あっ、ですっ」
 俺の頭を胸にかき抱く形のまま、途切れ途切れに言い訳をする。言葉が続かない
のは、俺が愛撫をやめないからだ。
「そんなに上手いかな?大した経験持ちじゃない」
「じゃあ……天才、ですね」
「誉められたからには、もっと頑張らなければな」
「ひぁ!」
 彼女の白い肌を蹂躙し続け、俺の唇と舌はさらに版図を拡げる。肋骨の隆起と
窪みを交互に味わい、しなやかな腹筋の弾力を確かめ、同時にその下の布地に
指をかけた。
「あ……そこ、は」
「いいかい?」
「……はい」
 一糸まとわぬ姿となった彼女は、天使と見紛う美しさだった。先ほどから体勢を
下ろし続けていた俺は、さながら平伏して美神を崇める信徒のようだ。
「楓……きれいだ」
「そんなに見つめられたら、恥ずかしいです」
「恥じるどころか誇るべきところだと思うよ。ここも」
 滑らかな腹の中心の小さな窪みに、舌を差し入れる。
「ふぁ」
「ここも」
 すぐ下に萌える密やかな繁みを口で挟む。
「ん、くふ」
「それに」
「っあ!」
 さらに奥のすぼまり、芳醇な香りを放つ第二の唇。強く吸うと激しく反応し、
体を折って俺の顔を抱え込んだ。
「ああ!あんっ、ふう……うっ」
「こんなになって、俺に感じてくれているんだな、楓」
「あ、あんっ、ぷ、ぷろ……はげし、す……っ」
 膝を押しやると自然に足を開く。その中心で舌をひらめかせ、だんだん熱を持つ
花芯ととめどなく流れる蜜を舐め続けた。深呼吸するような息遣いと華奢な肢体が
痙攣するのを感じ、その間隔は次第に短くなってゆく。
「プロ、デューサ、あっ、もう……私、わたしっ、も、う」
「いいんだ、楓、感じるとおりにしてくれればいい」
「あ、ああっ……プロ……っ」

50 :
 やがて俺の頭を抱える力がひときわ強まり、舌先をねっとりとした熱い脈動が
打った。夢中で、細い腰を抱き締める。
「ぅく!……はっ……ぁ、ああ、あっ」
 彼女の抱擁が弱まるのを待ち、顔を上げて向き合った。布団に横たわる彼女は
目をつぶり、頬を赤らめて荒い息をついていた。
「楓」
「……ずるいです」
「なにが?」
「私ばっかり脱がされて、こんなにされて」
 俺自身はスーツを脱いだだけなのに思い当たった。と、彼女が俺の下半身に
手を伸ばした。
「こんどは、私の番です」
「無理しないでも」
「して、あげたいんです。私が」
 言うまでもないが、彼女のこういった方面への知識がどれほどのものか、俺は
知らない。年齢相応の経験はあるのだろうという予想と、俺のために無垢で
あってほしいという希望がない交ぜになる中様子を伺っていると、彼女は体の
上下を入れ替え、俺のトランクスに手をかけた。腹のゴムに隙間ができるほど
そそり立っている様を見つめ、いとおしげに布の上から撫でる。
「辛そう、ですね」
「楓のためなら、いくらでも我慢するさ」
 彼女は俺の股間に語り、俺は彼女の尻と会話しているような状況。
「我慢なんか、しちゃ嫌です。……んっ」
 そう言うと下着をずらし、ゆっくりと深く口に含んだ。
「……う」
「気持ちいい、ですか?」
 俺の遍歴だってたかが知れている。普通の恋人にさえ苦労していたのだ、
セックスはまだしもフェラチオなぞ片手ほどの経験もない。
 その数少ない経験からしても、彼女の口戯は俺に猛烈な快感をもたらした。
「ん……んんっ、ぷふっ、ん、く」
 以前訪れた店で、いわゆるプロから受けたサービスとは段違いに稚拙では
ありながら、その繋がった部分から溢れてくるような感情の奔流が心ごとを
鷲掴みにし、愛撫してゆくのだ。
 唇を大きく開き、まるごと含んで舌で、顎で頬で歯で丹念に刺激を寄越す。
技術を持ち合わせているわけではなくとも、口中の全てを駆使して俺自身を
もてなしてくれる悦楽に、たちどころに快感の頂点近くまで引き上げられてしまう。
「う……ううっ?か、楓……っ」
「我慢なんか、しないで」
 くぐもった言葉でそう伝えてきたのが聞き取れた。しかし、言われるがままに
果ててしまうのも癪だし、なにかもったいない気もする。丹田にありったけの
気合いを溜め、そ知らぬ風で持ちかけた。
「俺だけ、ってのも、悪いから……そうだな、ほら」
「きゃっ?」
 片方の足首を掴み、持ち上げると同時に体を90度転がした。
 彼女と俺はさっきから、頭と足が互い違いになっていた。そこで横臥した状態
のまま、シックス・ナインの体勢に持ち込んだのだ。
「これで、一緒に楽しもう」
「やぁっ?プ、プロデューサー……っ」
 弾みで歯でも立てられなくてよかった。唇を離し、戸惑ったように抗議するが、
股間に顔をうずめてみても拒絶される様子はない。ならばと、腿をかき抱いて
再び秘められた部分にくちづけた。
「ふぁ!」
「楓、愛してる。お前の全部を」
「あ……はあっ、ぷ、プロデューサー……っ」
 彼女の柔らかく熱を持った肉の扉、その軽く開いた隙間からはとめどなく甘い
雫が溢れてくる。
 口というより鼻面ごとを突っ込み、口じゅうで顔じゅうで彼女の熱を、
ぬめりを味を香りを感じる。やがて、また己の股間に強烈な快感を覚えた。
「う、ぉ」
「んむ……んくぅ、ふう、っ」

51 :
 我に返った彼女が、再び俺に口戯を仕掛けたのだ。
 先ほどの数瞬で動きを心得たのか、俺にしがみつくように体を支え、口いっぱいに
頬張っているのが感じられる。舌や口だけでなく手も駆使して、俺の敏感な部分を
次々と撫でほぐして行く。
「か……楓、楓っ」
「気持ちいい、れふか?」
 ぴちゃぴちゃというぬめる水音の合間で、彼女が訊ねる。とは言え、彼女の
様子もずいぶん我慢を重ねているようだ。こちらの舌の動きにいちいち反応して
いるし、それに。
「ひっ?」
 前触れなしに人差し指を差し込むと、びくりと身を震わせる。指はさしたる
抵抗もなく根元まで咥え込まれ、体内のとろけそうな熱とねじ切られそうな蠕動に
迎えられる。
「か、楓こそ……我慢、しなくていいんだぞ……?」
「くぅ……っ、ふ、うぅん……ふぁう、う、んっ」
 中指も加勢させ、舌と片手で愛撫を徐々に激しくしてゆく。腰が自然と振れて
来るのか、横に寝転んだ体勢のまま腕や膝を突っ張ろうとしているのが見えた。
「ふぁ、ぷろっ、でゅ……さ、あ、あぁんっ」
「か、楓、かわいいよ、楓」
 こちらの手戯が強まるにつれ彼女の反撃は弱まってゆき、やがて彼女は俺を
咥える口を離した。両手をつき、ゆるゆると上体を起こす。
「プ、ロ……デュー、サー、わ、わたっ……私……っ、あふ、っ」
「ああ……楓、言ってごらん?」
 そのせつなげな表情が、余韻が走るたび小さく痙攣する体が、目の端に玉と
なった雫が、熱くむせるような吐息が全てを物語る。……その口から紡がれる言葉は。
「プロデューサー、わたし、に……して……ください……っ!」
 俺に覆いかぶさってくる体を全身で受け止めた。体位は再び正常位に戻り、
彼女は俺に全体重をかけ、うねり、踊った。
 仰向けのまま、抜かりなく枕元に用意していたゴムを手探りで装着し、今や
朦朧とした視線で俺の腹に愛液を塗りたくるかのようにうごめく尻を支えてやり、
狙いを定めてあてがった。
「楓っ」
「ふうっ、ぷろでゅーさぁ……っ」
 両手をそれぞれに指をからめると、腰をわずかに持ち上げる。
「おいで」
「ふぁ、は、い……ぃ、っ」
 手を握ってやるとともに、彼女は腰を落とし、俺を迎え入れた。
「くう……うっ」
「辛いのか?」
「だい、じょぶ、です」
 握り合った両手に力がこもると、また腰をもたげ、ゆっくりと下ろす。もう一度
持ち上げ、そしてまたぺたりと尻をつく。
 彼女の中は燃えるようで、その上意思でもあるかのように俺自身を握り込み、
吸い付き、離そうとしない。
「ふっ……んうっ、くふ……っ」
 俺の腰の上でしなやかに踊るたび、髪がなびき、胸が揺れ、汗の珠が散る。
彼女の動きに合わせるように腰をグラインドさせると、ダンスに転調が加わり、
あえぐ吐息も次第に激しくなってゆく。
「っく、……っく、ふっ……くぅん……プロデューサー、プロ、デューサ、あ、っ」
「楓、楓……っ!離さない、俺はお前を、っ」
「ふあぁ!あん、あ、んっ」
 動きに余裕がなくなってきたのがわかる。俺も同じだが、絶頂が近いのだ、と
思う。
「プロデューサー、プロデューサーわたしっ、私、もうっ」
「俺もだよ楓、おいで楓、一緒に」
「いっしょ、にっ……?」
「一緒にっ!」
 握っていた両手を強く引くと彼女が俺に倒れこんでくる。それを受け止め、
両手を回し、強く強く抱きしめた。
「かえっ……で……ぇ」

52 :
「プロデューサー、プロ……っ!」
 首を抱きかかえるようにしがみついてくる彼女を支えながら、名前を呼び、そして
二人で深く強いキスをした。強烈な高揚感とめまいのしそうな浮遊感の中、
彼女の体がひとしきり痙攣するのを感じた。
 重ねたままの唇から漏れるのは快楽の吐息か、切なく俺を呼ぶ声か、
そんなものが混淆した彼女のひとしずくを、俺は吸い、飲み込んだ。
「私が初めてでなくて、残念でしたか?」
 彼女が気を失っていたのはわずかの間で、添い寝をして顔を撫でてやっているうちに
目を覚ました。自分がまだ裸なのに気づくと頬を染め、蹴飛ばしてしまっていた毛布を
たぐり寄せた。
「学生時代ならいざ知らず、そんなことを気にする歳じゃないよ」
「そういう言い方すると、私も道連れみたいでなんか嫌です」
「楓は、俺が童貞のほうがよかったのか?」
「……どうでーも、よかった、です」
「はぁ」
 ある意味いつもの調子だ、よしとしよう。
「俺は、いま楓と出会えたことが幸せなんだ。過去の楓も未来の楓も、そりゃもちろん
気になるさ。でも、今の俺にとっていちばん大切なのは」
 顔を近づけ、ついばむようにキスをする。
「いま、ここに楓がいることなんだ」
「私も、です」
 彼女が片手をつき、ゆっくり身を起こした。一旦かけた毛布が肌を滑り落ち、
まぶしい裸身があらわになる。
「帰るのか?その方がいいな」
「その方が、とは?」
「明日もライブでみんなが朝から集まる。俺はともかく楓が前の日と同じ服を着て
いたら、さすがに勘ぐる子だっているだろう」
「みんなに、わかってしまうかしら」
「絶対とは言わないが、リスクは避けなければ。俺たちは子どもじゃない」
 それは、今宵だけの逢瀬を翌朝に残してはならないということだし、それを計算に
入れる分別があるということだ。
「プロデューサーはどうされるんですか?」
「俺は泊り込みもちょくちょくだし、大丈夫だろう。実際、明日の資料を揃えておかなきゃならない」
 残念だが、そういう部分に気づいてしまう、ということなのだ。
 着替えでもするのかと彼女を眺めていると、そのまま仮眠室のドアを開けた。鍵は
かけた、と思っていても、裸のまま事務スペースへ歩み出る姿に動揺と、同時に
軽い興奮を覚える。
「楓?」
 呼びかけには答えず、自分のバッグを持って戻ってきた。
「プロデューサー、『私たちは子どもではない』、という言葉の意味は」
 化粧品でも取り出すのかと思いきや、そこから取り出したのは……替えのワンピースだ。
皺の出ないように畳んであったのだろう、ふわりと広げて体に当ててみせる。
「そんな好奇心旺盛な子どもの追求を、きれいにかわせるということなんですよ?」
「……なんと」
「今夜のためではなかったのですけれど、役に立ってしまいました。ふふっ」
 俺が言葉も出せず固まっている間に服をハンガーにかけ、彼女はふたたび布団の中に
舞い戻ってきた。
「今夜は、一緒にいてもいいですか?」
「あ、ああ。もちろんだ、嬉しいよ」
「私も、です」
 俺に覆いかぶさってくる彼女を、あらためて抱き締める。
 互いの瞳を見つめ合い、幾度目かわからなくなったキスを交わす。
 唇を合わせ、舌を絡ませ、そうして俺はまた、彼女の想いの雫を飲み下した。


end.

53 :
以上です。
お目汚し失礼。

54 :
乙!
楓さんの不思議な色っぽさが出てて良かったぜ

55 :
>>53
乙です。
やっぱり楓さんは可愛いなあ

56 :
今読んだけどやっぱ楓ちゃんは非処女の方がリアリティがあって
深みがあってたまらんよな

57 :
楓さんは、彼氏がいたことはあるけどあんまり長続きしなかった的なイメージがあるかも。
同じ非処女っぽいのでも、三船さんなんかは、最愛の人に先立たれました。ってな感じがする。

58 :
遅くなったけど保管庫、乙でした。
あと楓さんも乙でした。
25という大人な年でも可愛い楓さんはやっぱり可愛いですよね(大事なことなのでry

59 :
保守

60 :
なぜ突然こんなに過疎った…。

61 :
>>60
シチュエーションでも書いてようぜ

62 :
佐久間さんネタ。
ご存知アレな性格故、他の子との折り合いか異様に悪い彼女。
pも色々腐心してたけど、ある日遂に争いが勃発し…
佐久間さん惨敗。
pと積み重ねて来た時間の濃さ、量を見せつけられ、ブチ切れしたものの現役ヤーさんやら銃大国帰りやら武道家系な方々の集団に叶う筈も無く。
そこで終わりと思いきゃ急展開、佐久間さんpの写真やらをネタに懐柔されちゃいます。
今まで大好きor無関心or敵対の3カテゴリしか無かった彼女の対人関係に、普通に仲が良いカテゴリが追加されました。やったね!
周りの面子が軒並み濃ゆい中身だった事もあり、ヤンデレ分も緩和され大団円…とはならなかった。
確かにヤンデレな思考は薄まったんだけど、その気質が周りに拡散してしまい…「私のp」が「皆のp」になってしまった結果、外部の女性との接触に超厳しくなりました。…事務所の全員が。
仕事先で誰それと仲睦まじげだった→浮気だ!→何でそんなことするの?
→溜まってるからだよね、仕方ないね→犯っちゃう?→犯っちゃう!
みたいな安直ハーレム系が読みたい。

63 :
876プロに移籍することになった数名のアイドル、
移籍するやいなやいきなり日高愛と元気いっぱいな諸星きらり
水谷絵理と早速何かを企てようとする池袋昌葉と
簡単に馴染むアイドルがいる中、トップアイドル、面倒見のよさ、
高い家事スキルというスペックの男性アイドルである秋月涼を狙う面々がいた。
家事と仕事を全て任せてだらけられると意気込む双葉杏
目の前に現れた若くて仕事のできる男に周到に近づく高橋礼子
女装時代の姿が友達に似てると女装を迫る矢口美羽
上記3人をおかずに妄想する喜多日菜子の
騒がしくてHな日常って話が読みたい!

64 :
入社当時からPと二人三脚でアイドルを続けてきた日野茜。
彼女の頑張りによりプロダクションは徐々に大きくなり
それに伴い才能や実力のあるアイドルが次々と加入していった
しかし無常にも社長の指示で、とうとう茜をフロントメンバーから外さなければならなくなってしまい、
どう言い出すべきかと悩むP。そんな折に茜から今度のオフにラグビー観戦に行きましょうと誘われる。
ラグビーを観戦し大いに盛り上がった後、ついつい飲食店で長居してしまい終電を逃してしまう2人。
仕方なく立ち寄った田舎のホテルで、風呂上りにバックメンバー降格を告げようとするPだったが
茜はPの言いかけた言葉を制し、全てを悟ったような顔で優しく笑いかけた。
今までも無理して自分をフロントとして使ってきてくれたこと。
でも、今度そこ自分がPの担当から外れてしまうこと。
全てを知っていた彼女は、Pにアイドルを引退することを告げる。
Pは涙をこらえながら、茜を強く抱きしめ、一生彼女のプロデューサーでいる事を誓う。
そして二人の影はホテルのベッドに折り重なっていった…
っていうラブラブなお話が読みたい。

65 :
そこまで思い付いてるんなら素直に書けよおまえらw

66 :
同意

67 :
いやまったくだシノシ(ビシ!バシ!

68 :
拓海「なぁ、どうしてアタシをスカウトした? 訳も言わずに無理矢理さ……」
P「君がんだ妻にどことなく似ていたからね。声をかけずにいられなかった」
杏「プロデューサーはどうして私をスカウトしたの? 全く余計なお世話だよ」
P「君を見てると娘を思い出してしまって……もう何年も会ってないんだ」
幸子「ボクをスカウトしたのはアレですよね。ボクが可愛すぎたせいでしょう?」
P「君の名前が僕の母親と同じでさ。まあぶっちゃけ興味本位だったかな」
仕事に私情を挟みまくるダメPとそれをほっとけないアイドル達の
慈愛と母性と欲望と幸福の入り交じるラブラブストーリーが読みたい

69 :
収録待ち中に、ヘソ&パンチラをしながら昼寝している唯を、クールながらも変態チックに襲う千夏っつー妄想をしてみる。

70 :
Sレアになってから大分経ってしまったけれど
やっと歌鈴のSSが出来たので投下する。
神事として衆人環視の下で、神に扮したプロデューサーと性交する話。
注意点は特になし

71 :
じっとしていても絶えず汗が滲み、流れ続ける盛夏の事だった。
俺は担当アイドルである道明寺歌鈴に誘われる形で、奈良の田舎を訪れている。
どうせ実家に帰省する予定はなかったし、家でゴロゴロしているくらいなら
歌鈴のような可愛い娘と一緒に過ごした方が楽しいと判断したのだ。
ここは彼女の故郷だが、都会では考えられないほどの僻地で結構戸惑う。
コンビニは一軒だけで夜の十時には閉めてしまうし
テレビ以外の娯楽は皆無、散歩していても会うのはお年を召した人ばかりというド田舎だ。
それでも俺たちがここについてから三日の間は
夏祭りが開催されていて、賑わいを見せていた。
娯楽が少ない事もあり、俺と歌鈴は毎日縁日へと足を運んでいた。
巫女系アイドルとして売り出しているので、歌鈴は実家だけでなく
仕事でも常時巫女衣装を着用している。
だからこの数日、纏っている浴衣姿は非常に新鮮に映った。
屋台の売る綿菓子やフランクフルトなどの食べ物に舌鼓を打ちながら
俺はチラチラと彼女の姿を見て、目の保養としていた。
「プロデューサー……」
「んっ?」
縁日最終日の事だ。
一通り催し物を堪能した後、歌鈴は俺の袖を引いて話しかけた。
「明日は、夏祭りの締めくくりとして大切な神事があるので……
 そのぅ……付き合ってくれませんか?」
「神事?」
「はい……」
俺は容器の中で半分溶けかかっているカキ氷を掬いながら歌鈴のやや不安げな顔を見た。
彼女の家にはここ数日お世話になっているし、境内の掃除以外に
何かお返しをしなければと思っていた所だったので、俺は快諾した。
「ところで神事について全く知らないんだけど……」
「あっ、難しい事ではないのでっ! 明日の朝に私と祖父が説明するだけで
 大丈夫……、と、思います」
「そうか、分かった」
「そ、それでは明日……よろしくお願いいたします」
そう告げると彼女は安堵の表情を浮かべて、丁寧に一礼した。

72 :
   #  #  #
翌朝。俺は朝早く歌鈴に起こされ、寝ぼけた頭で洗顔を済ませた。
そしてモソモソと和風の朝食を取った後に、宮司である歌鈴の祖父の部屋へ足を運んだ。
立派な顎鬚と口髭を蓄えている彼の顔に刻み込まれた皺は、その厚い年期を無言で語っている。
彼とは初日と食事中に何度か会っていたが、あまり会話をしていない。
あっちからも特に話しかけてこないので、こっちも他の家族たちと仕事の話をするに留まっていた。
「一応確認しておくぞ、歌鈴」
彼は眼前に座っている孫娘の顔を見て、口を開いた。
「この人が今回の神事の『依り代』という事で、いいのか?」
「依り代……?」
「は、はいっ!」
彼の言った単語に疑問符を浮かべる俺の代わりに、歌鈴が返事をした。
「ふむ、では説明をしようか。……まずはこの神社にまつわる伝承からな」
正座をしている俺たちの前で彼は話し始めた。
「この神社は大神神社ほど古くはないが飛鳥時代からある
 由緒正しき神社で、主祭神として大国主尊を祀っている……」
大国主尊といえば、大黒様として因幡の白兎が有名だったはず……と俺はぼんやり思考を巡らせた。
「昔の事だ。この土地では数ヶ月も旱魃が続いた。
 全く作物が実らないものだから村落の人間たちは飢え、次々と倒れてんでいった。
 一人また一人といなくなって行き、やがて美しいおなごとその子供二人だけになってしまった。
 そのおなごは足が悪いためその村から出て行く事も出来ずにいた。
 彼女は自分が食べるためにとっておいた最後の枯れかけた穀物を手にし
 天へと掲げて献上し、子供への恵みを乞うた。
 するとどうだろうか。辺りが金で出来たように光り出し、その光の中から見目麗しい男の神様が現れた。
 大国主尊が御降臨なさったのだ。
 神は若い母親の慈愛と信心に深く歓心し、五穀豊穣を約束した。
 まずそれまで一滴も降らなかった雨が降り、土壌を潤した。
 次に神が田畑に籾殻を撒くと、見る見るうちに種が苗となり、苗が茎となり、茎からは様々な穂が実った。
 こうして食物を得て命の助かった母親は当地で男神と結ばれて新たに御子を授かり
 その子供は神職に就いて再びこの村を繁栄させた……という話だ」
助かった方の子供はどうなったのか、という疑問は残るが
民俗学を専攻していた俺は興味深げに聞いていた。
大国主尊を祀る神社は出雲大社や奈良の地だけではなく全国にあるし
件の神は数々の女神と婚姻関係にあって女性関係の神話も多い。
この神社のような話があったとしても不思議ではないだろう。

73 :
「そこで、だ」
宮司のお爺さんは、ずいと、座っている俺に歩み寄ってきた。
「は、はい!」
「長々と語ってしまったが、とどのつまり話はこうだ。
 君には今日、男神・大国主尊の『依り代』として、舞殿で行う神事にて神を演じてもらう」
彼は窓から見える建物を指差して言った。
「演じるって……具体的にはどうすればよろしいのですか?」
それを聞くと、隣にいる歌鈴は黙って顔を俯かせた。
俺の質問には宮司が答えた。
「何、簡単な事だ。歌鈴の踊りが終わってしばらくしてから私が新しい祝詞を読む。
 それを合図に君が参上して舞殿の中央で歌鈴と口付けを交わす。
 その後は村の者が雅楽を演奏するから、曲が終わるまで歌鈴を抱いてくれればいい」
「なるほど……、って!」
宮司の言葉を聞いた俺は目を丸くして耳を疑った。
舞殿の中央でキスをする――これは別にする振りだけでも何とかなるが、その次の言葉はいただけない。
「だ、抱くって……まさか……」
「うむ。下世話な言い方になるが、男と女のするアレだ」
開いた口が塞がらなかった。彼は一体何を考えているのだろうか。
昼間……しかも衆人環視下で舞殿の中央で性交をしろなんて
まともな考えを持っている人間に出来る訳がないじゃないか。
冗談ではない、そんな馬鹿げたしきたりは止めるべきだという趣旨の言葉を伝えたが
彼は伝統であるからという一点張りでこの神事を実行するという。
「これは道明寺家が神職となってから、代々この村で行ってきた由緒ある神事だ。
 当然、君が生まれるずっと以前から行ってきた。
 若造の君にとやかく言われる筋合いは無い」
頑固で融通の利かない性格をした宮司に対して、俺は何度も説得したが無駄だった。
「歌鈴っ! お前も本当はこんな事したくないんだろう?
 本当の事を言ってくれ!」
俺は隣にいる歌鈴を見て尋ねた。彼女もこんな理不尽で破廉恥な事をするつもりなのだろうか。
いや、彼女だって本当は嫌に違いないが祖父に逆らえないでいるのだ。
そう俺は思っていたが、彼女が俺に向けた返事はこのようなものだった。
「プロデューサーさん。私は道明寺家の巫女ですから……この神事だけはやらないといけません」
「し、しかし君は……!」
「はい、私はアイドルです。でもそれと神社での仕事は別です。
 私は、伝統を守っていかなければなりません……」
歌鈴の瞳には揺れない決意が見え隠れしていた。
神事に対して個人を捨てて、巫女として伝統行事を守る信念に満ちていた。
その澄んだ瞳に前では。俺の方が世俗にまみれた汚らしい人間に映ってしまう。
しかし俺はプロデューサーだ、アイドルである彼女を様々な毒牙から守る立場にある。
それなのに彼女の純潔を自らの手で散らしていいものだろうか。
「どうした。出来んかね? ……出来ないのなら仕方がない。
 神事を遂げるためにも、村の人間に頼み込んで歌鈴を抱いてもらうしかない」
「……! それは……」
「村の男たちは年寄りばかりだからな。
 一人では骨が折れるゆえに、七人や八人で回す事になるだろう。
 しかしそうなると神事とはいえ、可愛い孫がさすがに不憫だろうと思ってな
 せめて相手だけは、自分で選ばせたんだよ。
 すると東京で世話になっている君を連れて来たという訳だ。
 君となら肌を合わせて良いと、孫は判断したんだよ」
「歌鈴……」
歌鈴は己の気持ちを祖父に説明されて、先程の凛とした態度から一転、恥ずかしそうに俯いた。
俺は彼女の意志とその好意を無視して眼前の事から逃げるよりも
彼女と共に神事に向かう事が彼女を守る事につながると判断した。
「……分かりました。やります。俺で良ければ……」
「そうかそうか。歌鈴も嬉しいだろう。さて、段取りはこちらがするから
 二人共……本番を頼んだぞ」

74 :
   #  #  #
俺は別室で宮司の親戚たちに神事のための服装を着せられていた。
飛鳥時代とは聞いていたが、実際の俺は髪をみづら結いにして
筒袖とゆったりとした褌を身にまとっている。古墳時代を思わせる装束だ。
ひょっとするとこの神社の歴史は聞かされているものよりも古いのかもしれない。
首には勾玉のネックレスをかけ、足のふくらはぎには足結という紐を結ばれ、皮履を穿いた。
最後に大刀を帯に差して出来上がりだ。
「よし、立派な神さんになったよ!」
歌鈴の伯母に当たる人がメイクの後で俺の背中をバンと叩いた。
この人もあんな神事を体験した一人なのだろうかと思ったが、深く聞かないようにした。
「神事は、もう始まっているんですか?」
「そうだよ」
「少し覗いて来ても良いですか?」
「ああ、構わないさ」
俺はやや離れた場所にある舞殿へと廊下伝いに足を運び、外から内部の様子をこっそりと眺めた。
厳粛な雰囲気の中で神々しく響く囃子の音色と共に、巫女装束に着飾った歌鈴が中央で踊っている。
彼女は真剣な面持ちで枯れた稲穂を天に掲げて訴えるように舞っていた。
ここまではまともな祀儀である。とてもこれからセックスカルト教団のような催し事をするとは到底思えない。
ひょっとしたら今朝の事は聞き間違いだったのではないかと疑ってしまうほどだ。
「あっ、いたいた!」
件の伯母さんが声をかけた。覗きを行っている手前
何もやましい事は無いののだが、俺はビクッと肩をあげて背筋をしゃんと伸ばした。
「ほら、そろそろあんたの出番だよ!」

75 :
   #  #  #
篳篥や鼓の奏でる厳かな空気の中を、男神である俺は白服を着て舞殿の中央まで歩く。
村の人間――とは言っても初老以降の男性ばかりで女性は皆無だ――が
俺と歌鈴の周りをぐるりと取り囲むようにして座っている。
観客である彼らはこれから何が起こるのか十分承知しているようで
俺たちの顔や体、特に歌鈴の体をにやつきながら凝視していた。
(くそっ……こんな狒々爺たちの前で……)
俺のつまらない裸ならまだいい。だが歌鈴は、駆け出しとはいえ立派なアイドルだ。
グラビアに出ようものなら発売日に行列を作るファンまでいるんだ。
それなのに何でこんなAVの野外モノみたいな事をしなければならないんだ。
歌鈴とこの場から逃げ出す事も考えたが、軽はずみにそうすると
歌鈴と親族の折り合いも悪くなるだろうし
気を悪くした彼らがマスコミにこの愚行を話す行動にでないとも限らない。
(歌鈴……)
中央で向かい合い、軽く互いの肩を触って俺たちは抱き合った。
宮司が古びた木笏を見て祝詞を挟みながら口付けをほのめかす。
「歌鈴……許せよ……」
「はい……」
俺は彼女の後ろ首に手を添えてその可憐な口唇に己のものを軽く重ねた。
小さく震えた彼女の紅唇は、彼女の性体験が皆無である事を雄弁に語っていた。
「んぅ……、あっ……、ん……」
役得という訳ではないが、俺は極力理性を保って彼女と唇肉を小さく吸い合った。
少女の瑞々しい唇はどこまでも甘く、そして柔らかかった。
ずっと吸って味わいたい思いが強くなっていったが
この場面の曲は意外とあっさり終わってしまった。

76 :

(ここか……)
曲が一度途絶えた合図は、そろそろ本番に行くようにとの宮司側の指示である。
来るべき時が来たと俺は固唾を呑み、意を決して歌鈴をそっと床板へと寝かせた。
「あっ……!」
俺はそのまま彼女の体をゆっくりと愛撫した。
ある理由から、さっさと陰茎を挿入して性交を終わらせる事が出来ない。
それに、性欲処理のオナホールみたいに扱っては歌鈴が可哀想だ。
だからせめて、彼女には恋人同士のセックスと欺瞞できるくらい気分を盛り上げてもらいたいのだ。
「プロデューサーさん……」
彼女の肌を極力晒さない程度に愛撫を施した俺は
寝ている彼女の膝を立てて広げた脚の間に陣取った。
特殊な状況のためか、俺の逸物は主人の気も知らず
酷く興奮して血潮を巡らして赤黒く膨張していた。
「歌鈴……、優しくするからな……」
「はい……」
俺は彼女に被さってそう耳打ちした後、彼女の紅袴を捲り上げた。
そそっかしいからいつものように忘れたのか、それともしきたりなのか、下着は全く付けていない。
だから俺の前には女子校生の愛らしい恥部が露わになっている。
「あぁ……!」
歌鈴が羞恥に震えた声を漏らし、顔を両手で隠している。
俺は柔らかい太ももの間に顔をうずめて、恥唇を舐め始めた。
キスの具合から彼女に経験がないと悟った俺は、いきなり挿入しては
痛いだろうと思い、せめて充分に陰部を濡らしてから事に及ぼうと考えたのだ。

77 :

「ぁ……んっ……」
出来るだけ唾液を舌にまとわりつかせながら、恥唇の内外共に舌を這わせていく。
今まで匂った事のない酷く本能を揺さぶる牝香が鼻腔に満ち、深奥にある俺の理性を溶かしていく。
万年童貞だった俺が、巫女さんの処女穴を舌で味わっているのだから、人生というものは分からない。
花奥から蜜汁が垂れ落ちて来たのを判断すると、俺は頭を上げて歌鈴を見つめる。
彼女も覚悟が出来ているらしく、そっと目を閉じた。
俺は再び彼女に覆い被さり、その花唇の下方にある痴穴へと猛った逸物をゆっくりと挿入する。
「いっ……!」
雁首まで入った時、先に薄い湯葉のような膜が絡み、歌鈴はその細い美眉を小さく絞った。
恐らくは処女の膜だろう。それからはそっと剥がすように牛歩で奥に進んでいく。
全て入り終わった後は、慈しみながら抜挿を開始し、馴らしていった。
「やけにモタモタしとるのぉ」
「おい、兄ちゃん。日が暮れちまうぞぉ」
俺たちの気持ちも全く知らないで観衆がヤジを飛ばす。
宮司が通りかかると止むのだが、気に障る事に代わりはない。
「あはぁ……っ! あんっ、はあぁぁ……!」
それにしても、生まれて初めて味わう女の子の中というものはこんなにも気持ちのいいものなのか。
動く度に隘路で膣襞が妖しく蠢動し、普段のオナニーとは比較にならないほど射精感が高まっていく。
「あっ……! ああんっ……!」
歌鈴の可愛い嬌声も肉槍に強く響いた。
荒い吐息は二人の間で混じり合い、互いに互いを求め合った。
「うううっ……っっ!」
進退極まった俺は、彼女の締まりにたまらず、中途で精をドッと漏らしてしまった。
コンドームの使用が禁止されていた為、曲が終わるまで射精はしないと決めていたというのに……
何とも無様な形でその決意は瓦解してしまった。
肉体だけは許し難い禁忌の肉悦に対して、至って正直に震えて悦んでいる。
「おや、もう終わりかい?」
観衆の男が言った。
「良いじゃないか。曲の途中で神さんが疲れたら……俺たちの番よ」
別の男がそう囁くのを聞いた俺は身を奮い立たせて、歌鈴を再び抱き締め
そして一度出して余裕のある肉砲で、彼女の淫門を蹂躙した。
魂を削るようにして一抜一挿、彼女と愛し合った。

78 :
   #  #  #
「プロデューサーさん……」
儀式の着替えへと入る前に、歌鈴は俺を呼び止めた。
「神様と……ま、交わる時に流れる曲が終わるまで、私を絶対離さないで下さい!」
「それも儀礼なのか?」
「い、いえ……その……」
彼女が不安そうにしているので、俺は彼女の肩に手を乗せて尋ねた。
「歌鈴、俺はこの神事を全く知らないんだ。
 だから、教えてくれ。離してしまうと、何か悪い事があるのか?」
「……。神様が曲の途中で力尽きてしまった場合……穴埋めとして……
 観衆の人たちが代わりに巫女を抱く決まりになっているんです」
   #  #  #
この事を聞いていたので、俺は必に歌鈴を抱いた。
例え射精が続かなくても、曲の終わりまで彼女とは交わっていなければいけないのだ。
休んでいると要らない判断をされかねないから、体力がなくてもピストンを続ける必要がある。
幸いにして逸物はまだ硬い。彼女を親爺たちの慰み者にしてたまるものか……!
「歌鈴……っ! 歌鈴……っ!」
「ああっ! あはぁっ……!」
俺は歌鈴を食らいつくように抱き締め、腰を絶えず振って
その艶めかしい女体を何度も攻め立てた。
先程吐出した精汁が潤滑剤になり、抜き差しには余裕が出来ている。
彼女も最初ほど痛がっている様子はない。
それどころか、頬を朱に染めて心地良さそうに抑揚をつけて喘ぎ始めていた。
「ああっ……! いい、いいのぉ……!」
彼女も俺の腰に両脚を絡めて、後首に手を回した。
催促するように熱い恥肉がぬるぬると蠢動する。

79 :
「ああ……っ! だ、だめぇ……っっ!」
歌鈴の膣内が大きくうねり、時化のように激しく律動を繰り返す。
女の快頂へと届いたのだ。
「うぅ……っ、あぁ……っ!」
抗い難い緩急の激しい快波の渦に引っ張られる形で
俺の肉砲は女孔の奥へと熱い精汁を吐いた。
曲は鳴り止まない。そして俺の理性もいい加減やせ細り始めた。
「ああん……っ! んっ……! あぁっ……!」
腹下で恥悦に悶えている美少女――歌鈴の全てが欲しくなった。
俺は優しくするという当初の約束を忘れて、彼女を本能に任せて蹂躙した。
舌で彼女の口内を舐り犯しながら何度も彼女の恥門を貫き
最後には多量の雄汁を奥へと注ぎ込んだ。
それは曲が止むまで何度も続いた。9回から先は数えていないから、実際は二桁までいっているだろう。
流石に最後は歯を食いしばっても汁が出て来なかった。
「あっ……」
曲が切れると同時に俺は頭がふらついてその場で無様に転がった。
後で聞かされた事だが、この雅楽の演奏は三時間強だという。
その間ずっと腰を降り続けていたものだから、流石に限界が来たのだ。
肉棒を晒して伸びるのは情けないが、疲れて身体が思うように動かない。
「娘は神を慈しみ、俗世の塵を纏ったその神体を清めて天に帰し給う――」
このような祝詞を宮司が読み上げる。まさかまた始まるのかと俺は戦慄した。
すると歌鈴は逆に俺の身体に覆い被さって、その小さな舌で俺の体をちろちろと舐めていく。
鎖骨、腕、手指、乳首、ヘソ、足指、ふくらはぎ、太もも……と全身をゆっくりと舌が這っていった。
「んっ……」
そして最後に、歌鈴は精液塗れのくたびれた肉槍を彼女は口に含んで吸った。
「ちゅっ、あむっ、んん……ちゅぱっ……」
経験不足でぎこちない、まるで赤ん坊の乳吸いに似た口淫だった。
だが、その幼く慎ましやかな口淫は大変可愛らしくて、疲れた身体を癒やしてくれた。
疲れが取れたためか知らないが、先程までへなへなとしていた愚息は
いち早く元気を取り戻して、再びいきり立ち始めた。
「おお、若いの……羨ましいの。巫女さんが可愛いお尻晒してあんたのをしゃぶっとるぞぉ」
「はは、マンコから兄ちゃんの出したマラ汁が垂れとるよ。ホントにえらい出したもんだぁ」
周りの男たちが口々に茶化して、俺の想像を徒に刺激した。
「んぅ……っ、あふ……んちゅ、ちゅぷ……」
俺にはもう理性など残ってはいない。
快感が極限まで登り詰めたら、そこで爆ぜるだけだ。
「……ああっ……!」
歌鈴の口内に俺は睾丸に残留していた欲望を吐き出した。
彼女は驚きの表情を浮かべたが、すぐに冷静さを取り戻して
口内に放射された男液をコクコクと飲み干した。
「なんと! あれだけやったのにまだ出るとはなぁ……!」
「ははは、今年の神さんはえらく体力があるのぅ!」
「わしらの出番がなかったのが少し残念だが……こりゃあ今年は良い年になりそうだな!」
周りが一斉にほめそやす中で、腰がいかれた俺は歌鈴に抱かれる形でその場を去った。
こうしてこの神社の神事は何とか無事に終わった。

80 :
   #  #  #
「済まない、歌鈴……」
控えの間に通された俺は、傍にいる歌鈴に手をついて謝った。
自制するべき俺自身が羽目を外して彼女を慰み者にしては話にならない。
しかしそんな俺を、彼女は罵る事無く許してくれた。
「プロデューサーさん、謝る事はありません。私こそ、直前まで内緒にしていて……ごめんなさい」
歌鈴は少し乱れた自分の衣装を整えつつ、俺の傍に寄り添った。
「実は怖かったんです……本当の事を言って、プロデューサーさんがここに来なくなるのが。
 プロデューサーさんに断られてしまったら……
 おじさんたちに玩具にされるしかなくて……」
「歌鈴……」
俺は彼女を横から抱いて、宥めた。
「もう大丈夫だ……大丈夫だから、な」
「はい……あっ、あの……!」
歌鈴は俺の顔を見上げて言った。
「初めてが……こんな形で迎える事になってしまいましたが……っ!
 その、私、プろぢゅ……プロデューサーさんの事……好きです……」
噛みながらそう告白した彼女の頬は、神事の時以上に上気していた。
そんな彼女を俺はさらに力を入れて抱き寄せる。
勿論彼女の気持ちを突っぱねる理由は無い。
「俺も……歌鈴の事、好きだよ。肌を合わせて、もっと好きになってしまった。
 ……だから、また違った形で責任を取らせて欲しいんだ」
「責任?」
「そう、コンドームを使わせてくれなかったから、避妊出来なかっただろう。
 あれだけ出してしまったから……その、つまり……」
「ふふ……、実はお母さんがあらかじめピルを渡してくれていたんです。
 だから避妊は出来ていると思いますよ」
それが悩みの種だったので、俺はホッと胸を撫で下ろした。
「ほら、このコンタクトに入れて渡してくれたんですよ」
歌鈴は可愛らしい薄桃色のコンタクトを俺に示して笑っていた。
ふたを開けるとピルが一対並んで入っている。
「……中に薬が入っているけれど、あの後補充したのか?」
「? いえ……そんな事はしてないです」
「じゃあ、何で薬が入っているんだ?」
「えっ……?」
「だって飲んだのなら、薬は入っていないはずだろ……?」
「……。……ああっ!」
   #  #  #
薬の飲み忘れによって見事懐妊した歌鈴は、数ヶ月後元気な双子を無事出産した。

81 :
以上です

82 :
ジーザス
裸ネクタイで待機しててよかったぜ

83 :
乙乙乙
ただどっかで見たような気もする
まあ最近物覚えが悪いから…

84 :
歌鈴ちゃんのが読みたくて探してたら投下きた!
感謝!

85 :
ピルは飲み続けないと・・・ってのは野暮な話だな。
数日前から飲むタイプもあるらしいけど

86 :
テキトーに投下。
注意。
地の文がほぼ無い会話劇調です。なるべく台本形式から離れるよう頑張ってはみましたが、v速苦手な方とかは申し訳ない。
キャラが大量に出ます。特に誰メインとかは無いですが、分かり難いかも。
エロ無し。

87 :
地方出身者が多いとあるプロダクション、その中には様々な事情により実家から何時間も掛けて通勤するメンバーが一定の割合存在する。
そんな娘達の交通費、時間の制約等々の不都合解消のため、学生寮の様な簡素ながらも寝泊まりができる施設が併設されていたりする。
親御さん達にも、送迎ついでに現役芸能人に会えると言う現金な理由から概ね好評で。
ただ問題は、管理人代わりのプロデューサーは男性だと言うことで…。
ブライダルショーも無事終わり、
年少組はそろそろ寝る時間。
とあるプロダクションに併設された、アイドル用宿泊施設の談話室は、いつも以上に騒がしかった。
そして現在進行形で、全力ではっちゃけているのが約一名。
ご存知、妄想アイドル(?)喜多日菜子である。

88 :
〜喜多日菜子の妄想劇場、開幕中〜
「白亜の教会…手に持つブーケ…薄いヴェールに白いドレス…そして何より!隣を歩く王子様、いいえ旦那様!朗々と上げられる誓いの言葉……そして、そして二人は…!」
かおる は よくわかっていない!
ちえ は うっとりしている!
くみこ は あきれている!
さちこ は きょうみがなさそうな ふりをしている!
川島さんは…まあ、うん、チャンスあるよ、きっと。
「何で私にだけ妙に引き気味なの!?」
神の声に反応しないで下さい。
十人十色の反応が起こる中、妄想劇場(日菜子の特技。特定の駄目な…否、想像力豊かな人達がいると効果アップ)
のある意味最大の被害者が帰還。
「只今戻りましたー。ん、どうしたんだ?皆集まって」
「ただいまーってうわぁ、部屋にぽわぽわした空気とダルそうな空気が混在してる!何これ!?」
「あ、やっと帰ってきた。和久井さん何か言ってた?」
「こういったイベントならもっと相応しい人がいるでしょうって、最後まで不満そうだったよ。ま、口元が微妙に緩んでたけどな?…ともあれ、久美子に響子、お疲れ様。ほらほら皆も!話を聞くのは明日の朝にでもしてやってくれ、な?」
「ありがと、プロデューサー。響子も、さっさとシャワー浴びて来なよ。私は先に寝させて貰うね」
「うん、そうさせて貰うね。…あのー日菜子ちゃん、ちょっと通してくれるとありがたいんだけど…」
「あ、お帰りなさい響子ちゃん、プロデュー…いえ、アナタ!」
「相変わらず脈絡が無いなぁ!けど何となく経過が想像できてしまう自分が恨めしいよ!」
「愛の力ですよね!」
「慣れただけだ!」
「あ、あの…千枝、鞄、お持ちしますねっ」
「うん?いやいやいいよ、重いし。アイドル相手に恐れ多い…」
「だ、大丈夫ですっ。これも奥さんのつとめ、ですっ」
「…うん、千枝は千枝で落ち着こうか。何度だって言うけど、恩返しのつもりで俺を社会的にそうとしないでくれ」
「え、あう…そんな…」
「いや、迷惑とかそんなんじゃないんだ。ないんだが…年齢とか、年齢とか、年齢とかを考えよう、な?」
「うう…晶葉さん、コールドスリープぎじゅつのかいはつはまだですかー…?」
「何恐ろしい計画の一端をポロっと漏らしてんの!?何!?俺千枝と同い年になるまで冷凍保存されんの!?」
「い、いえ…その、できれば千枝より三歳くらい年上がいいなー、とか…えへへ」
「違う、問題はもうちょっと根っこの方だ!三年程度の開きとか気にしてる場合じゃ無い!」
「…そうだよ…千枝。ほら…あっちの……方…」
「ああ、確かに10年の開きをものともしない古兵達がいますね」
『流石にそこまで離れて無いわよ!』
「こっちはこっちで脳がアルコール浸しになってらっしゃる…」

89 :
「まあ、ある意味一番この手のイベントに近い人達だけにちょっと悔しかったんじゃないでしょうか。…ある意味、一番遠いとも言えますけど」
「若干ヤケ酒気味な人がいるのはそのせいか…。まあ、今回のイベントも大成功だったし少なくとも1、2件はモデルの依頼が来るだろ。何ならファンクラブ誌用にこっちから撮影に出向くのもアリだし…」
「ほんと!?せんせー、かおるもあんなの着てみたーい!」
「ジュニア向け雑誌でウェディング衣装か…。よし、リサーチしてみるよ」
「…ちょっと、期待……してる」
「ま、当分結婚できる年齢にはならないお子様達も、そろそろ永遠に結婚できなくなるお姉様方も夢をみる分には自由ですよねー。
と、言うワケでここは間をとってボクがプロデューサーさんを一生飼ってあげますね♪」
「寝言は寝て言え。自称カワイイ(笑)ちんちくりん娘」
「酷くないですか!?と言うかその称号いい加減にやめてください!段々世間一般に定着して変なキャラ付けがされつつあるんですから!」
「やかましい自業自得だ!お前ら色物枠のおかげで、最近年少組が間違った方向に逞しさを獲得しつつあるんだぞ!?」
「ぐ、そこを突かれると何も言い返せない…!」
「いや、それ以前に輿水君も結婚できる年齢では無いような…まあ、それを言うなら五十嵐君もまた然りだけどね。…あといい加減、君らは痛飲を止めないかな」
「いいれすよーだ…どうせ外でお酒飲んだら補導されるんれすもん。うぇりんぐどれるらんて、着ても裾を引きずるんれす…うぅ」
「いや日下部君、あれはもともとそういうものであって…ダメだ、聞きやしない。と言うか君は二十歳になったばかりなんだから…いや、これ以上は藪蛇だな」
「ふ、ボクを甘く見ないで下さい東郷さん。あと2年プロデューサーさんが結婚しなければ何の問題もないんです、そしてこんなプロデューサーさんをわざわざ選んであげるような物好きなんてそうそういるワケが無いんですから、ほら、自ずと行き着く先は決まってるでしょう?」
「いや決まってねぇよ!好いてくれる相手もいないのに無理に結婚しようとは思わないし、例え相手がいないのに結婚したくてもお前のペットと化す理由にはならないよな!?」
「…日菜子が言うのも何ですが、プロデューサーさんはもう少し今の周囲に目を向けるべきだと思うんです。切実に。響子ちゃんもそう思いませんか?」
「あ、やっとクールダウンした。と言うか、ゆっくりシャワー浴びたはずなのにまだ皆いるし…。
うーん、ほぼ皆押せ押せな現状じゃ、逆に気付かないものなのかもねって、以前三浦あずささんが言ってたよ?」
「…やっぱり、765プロにいたときもプロデューサーさんはこんな感じだったのかな…千枝、自信なくしそうです」
「うん、こっちに何かと理由を付けて遊びに来てるって事は…やっぱりそうなんじゃ無いかな…
ごめん千枝ちゃん、フォローはできないけどそんな年齢に見合わない遠い目をしないで、ね?
ほらほら川島さん日下部ちゃん、そんな所で寝てたら風邪引いちゃいますよー?」
「はい、がんばります…うぅ。
あ、薫ちゃん寝ちゃってる。雪美ちゃん、運ぶの手伝ってくださーい」
「……ん」
「お、やっとお開きか。それじゃ皆、お休み。俺もシャワー浴びて寝ますかね…幸子もあまり気にすんなよ、お前にだって絶対似合うからさ、ウェディングドレス」
「は…はぁ!?な、何を当たり前の事を言ってるんですか!ふんっ、そんなんでボクの機嫌を直そうだなんて、プロデューサーさんの浅はかさにはガッカリです」
「や、口元ヒクヒクしてるじゃないか。相変わらず分かり易…いや何でも無い。
大丈夫、明日にでもモデルの仕事、とって来てやるから。じゃ、お休み。
…こないだみたいに、腹いせにベッドに忍び込むのはやめろよー?双海姉妹で懲りてるし、同じ手は食わんけどな」
「な…っ、何を去り際に暴露してんですかぁー!…はっ、いや違、捏造、そう捏造です!何を去り際に捏造してんです…か…」
「…さーちこちゃん♪お部屋に戻ったら、寝る前にちょっとガールズトークでもしよっか?」
「う、うわぁぁぁん!プロデューサーさんのアホぉぉぉー!」
「そんなアイドルにあるまじき叫びを上げないの。さ、連行連行ー」
「あー…響子君、なるべく静かにしてくれよ?それさえ守ってくれれば、まあ…存分にやってくれたまえ」
「東郷さんまで酷い!?」
そうして夜も更けていく…。

90 :
終了ー。所々設定改変が見られますがご容赦を。
スレ汚し失礼しました。

91 :
オツだすーエロホシカッタナリィ・・・いやいや乙

92 :
おつおつおつ

93 :
出) 水瀬伊織
   松原早耶(lv.18)
   松原早耶
   双海麻美
   篠原礼
求) 3枚でスタドリ2+10万マニー
ID:3975806
無言直トレでお願いします。

94 :
>>93
誤爆すみません...

95 :
ふと思ったけど男の方に木星を使うとしたら
それぞれ相手は誰が似合うかな?

96 :
特撮少女とフィギュア萌え男子とか?w

97 :
鬼ヶ島と城ヶ崎姉とか
羅刹と榊原とか
天ヶ崎と高森とか
竜馬とちえりとか
北斗と蘭子とか
翔太と杏とか

98 :
木星じゃないけど涼と涼は見てみたいw

99 :
>>98
名前繋がりとか、他キャラに変えても通用するようなテンプレ展開を除いて、
『松永涼』と『秋月涼』でないと出来ない話って、何かあるか?
残念ながら俺には思い浮かばんから、何かあるなら小ネタレベルでもいいから聞かせてほしい

100 :
わかりやすいのは
松永涼がホラー好きで秋月涼がホラーが苦手って感じかな?
別に白坂小梅でも問題はないけど年上の話す怖い話と年下が話す怖い話じゃ
展開を変えられそうだしね。
ただ、涼と涼でやるんだったらテンプレから来る名前ネタのがしっくりくる気がする。
女子力の高い同じ名前の男性アイドルって話が膨らみそうだもん

101 :
暑いから涼が欲しい…ふふっ

102 :
伊集院さんちの姉弟どんぶりが読みたいです

103 :
涼ちんみたいな草食動物だしたら雌豹にあっという間に捕まってしまう

104 :
えっ雌豹さんっていざコトに及ぼうとすると途端に仔猫になるんでは

105 :
雌豹さんを仔猫のようにニャンニャン言わせる涼ちん・・・ゴクリ

106 :
高森さんと千早の2枚壁にはさまれるロマン

107 :
かべのなかにいる

108 :
>>107
お前なwwwww
タイムスリップ(笑)してどっかWizスレかなんかそんなのに移住してくれ(キリリッ

109 :
スタイルの良さが自慢な松本沙里奈さんが自分より巨乳な拓海さんや及川さんと共演して落ち込んじゃったりとか見たい

エロに持ってくならPがその二人についつい見とれてたのに腹を立てて押し倒す展開とか?

110 :
姉御が族時代の敵対勢力の三下野郎に陵辱されちゃう話くれ

111 :
選挙か……選挙の支援投下とかこないかなぁ

112 :
ありさ先生にウサコちゃんコキされたい

113 :
リョウマツナガ

114 :
方言(+ランコ語、きらりん語)ってSSには書きづらそうだよな

115 :
「」と『』で素のときと厨二のときの副音声でわけるとか

116 :
>>115
それしかないと思うが、一気にテキスト量が1.5〜2.0倍になるよな・・・

117 :
「闇に飲まれよ!(お疲れさまです!)」じゃなくて厨二部分はカットして『お疲れさまです!』とか?
「プロ…デューサー…お、お疲れさまです…」とかはそのままで

118 :
冒頭で「尚、らんこちゃんの台詞は副音声でお送りします」と一言加えればいいんでないかな

119 :
いっそプロデューサーやセリフ以外の文章も全て厨二化させてみるとか

120 :
著/神崎蘭子

121 :
モトベが上がらず次作が書けない俺に誰かネタを投下してくれ
アイドルとか水着、海とかお題があればなんとか

122 :
まちがえた
モトベ→モチベ
モトベってなんだよ……

123 :
桃華ちゃんのプライベートビーチにやって来たPとアイドル達!
ところが○○は一人パラソルの下でのんびり!○○は泳げないのだ!
ならばそのへんを探検しようとP、うろうろしてると人目のつかないところに来てしまった!
そこらに座って会話を弾ませる二人!
いつのまにかえっちぃ雰囲気に!


124 :
>モチベが上がらず次作が書けない俺に誰かネタを投下してくれ
上田しゃんがPとあけっぴろげセックスする話とかDo-Dai?
喫茶店でに飯を食うような軽いノリでセックス求めるとか

125 :
榊原さんの純愛はよ

126 :
お題:アイドル・水着・海か…・・・
いつものように海辺を散歩をしていた瀬名詩織が上田しゃんの抜け殻(着ぐるみ)が
波打ち際に打ち上げられてるのを発見、本人は水着だといいはるが……

ダメだ、こっからエロパロに持っていけない

127 :
着ぐるみからでると恥じらいMAXな敏感ボディな上田ちゃんにすればいよね。

128 :
>>121
「今の貴様なら1分以内にせる」(性的な意味で)

129 :
>>128
あんた本部違いだよ!

130 :
本部さんを足コキでイかせる桃華ちゃまを夢で見た
たすけて

131 :
夏のコンサートは大盛況に終わった
打ち上げも兼ねての反省会、鈴帆の希望で
キラキラ夜景とシャンデリアの輝くロイヤルホテルだ
普段ならこんなところには近寄れないが
コンサートの主役に言われちゃ断れないよな
目の前で食事をしている鈴帆は普段のおちゃらけたアイドルではなく
美しい女性となっていた
空から照らす月がそう見せているのか、それともこの芳醇な酒のせいか
意を決して鍵を差し出す
「上に、部屋、とってあるから…良かったら、一緒に夜景でも」
こちらのほうが年上だし場慣れしているはずなのに恥ずかしさで鈴帆の顔が見れない
何か、言葉がおかしくなかったか!?などと考えつつ席を立ち二人分の会計を済ませた

一人部屋に入ると真っ暗の部屋と対象的にキラキラと輝く街が見える
そして、つい先程まで行われていたコンサートのことを思い出し
彼女達はもっと輝いていた、贔屓ではなく間違いなくそうだ
カツカツ、と外を足音が通りすぎるたび脳が沸騰するような緊張感が襲う
こんなこと初めてでもないのに、何故こんなにも緊張するのか
異様なまでな喉の渇きを感じ、冷蔵庫を開きビールを飲んだ
緊張を解すと共に、己を鼓舞するためだ
鈴帆は来る!絶対に来てくれる、そう言い聞かせて
その時、カチャ、と渇いた音が響いたドアが開き人影が滑り込む
「す、鈴帆か……」
「P、Pしゃん…」
声を聞いた瞬間に鈴帆だとわかった、何よりこの博多弁、誰が間違えるだろうか
俺は何度も転びそうになりながら電気のスイッチをいれる
電気をつけると、目の前にはアイドル上田鈴帆が頬を赤らめ立っていた
俺は我慢の限界を感じた………
ドゴォ!!!
>アイドル1人につき1回だけ勧誘できます!勝利できなくてもマニーがあれば3回まで呼び戻すことができます!呼び戻してアイドルに勝利しましょう!
「鈴帆、いい加減スカウトされくれよー」
「ふふ、Pしゃん、なかなかいいパンチだったけどまだまだばい!」
そういうと鈴帆は地上70階のホテルの窓を突き破り闇夜に消えていった
俺のアイドルサバイバルはまだまだ続く

132 :
あああなんかもう本部P&板垣画での鈴帆で脳内再生されるじゃないかチキショウ…

133 :
アイドルマスター地下闘技場ガールズと聞いて

134 :
つか選手入場のネタは探せば出てきそうな気がするんだがw

135 :
ニコで探したらあったよ選手入場
約1名は皆の予想通りかと

136 :
「でかあああい!説明不要ッ!!」だなw

137 :
>>136
見てないで言うが
別の意味で対象者が2名いるのだよそれが

138 :
牛娘とハピ粉大巨人か。
ラクロスさんもちょっと文面替えればいけそうだ。

139 :
エロぉおおおい!説明不要!

140 :
リザーバーの一人は遅刻してくるのか

141 :
>>136
元と変わってないので吹いたw

142 :
キュート勢は1時間前に会場入りしてるイメージ
パッション勢はギリギリで駆け込んでくるイメージ
クール勢は真顔で遅刻してくるイメージ

143 :
今、難波ちゃん・まゆゆ・ちひろを同時進行で書いている
どれか終わり次第投下する。と自分を追い込んでみる

144 :
ままゆって何でもさせてくれそうなイメージ
一日中繋がっていたい

145 :
難波さんとか俺得期待

146 :
ここは百合はアリなの?
それともシンデレラガールズ百合スレがあっちにある?

147 :
難波ちゃんのSSやっと出来たから、日付が変わる頃に投下する
>>146
調べてみたらあったぞ。出来たてほやほやのスレらしいが
アイドルマスターシンデレラガールズで百合
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1340301469/

148 :
モチベーションが上がらないので、燃料だけ投下

「ふぁっ、ひ、ひぅんッ」
 ずちっ、じゅぐんっ。
 ぐちゅ、にぢゅんっ。
 粘質な水音が部屋の中に響いていき、それが男のものとも女のものとも取れない淫靡な匂いに混ざって、部屋の空気を濃密にしていく。
 腰を引いて、突き出す。
 ただそれだけの行為がそれを生み出しているのだ、と何処か遠い本能で理解して、それを快感だと認識して、俺は腰の運動を一層強める。
「ひぐっ、ひゃ、んんっ、ふぁっ」
 その行動に併せて、俺の視界の中で肌色が揺れる。
 年相応の瑞々しく、そしてハリのある肌。
 年不相応の、けれどもどこか幼げな印象を抱く女性らしい肢体。
 胸元から下半身に至る細くくびれた腰回りは、雄を誘い入れるかのように妖しく蠢く。
 腰を――男性にしか有り得ない肉棒を深く突き入れると、それに合わせてぷるぷると揺れる乳房が、どこか淫らで、猥らだった。
 肉棒を引き抜いていくと少しだけ切なげに震える肢体の下腹部に、そっと左手を這わせる。
「ふっ、ぅんぁッ、っぁ」
 つつっ、と指先でなぞると、びくんっ、と目に見えるほどに一際強く震える肢体の肌に、俺はさらに指先を進めていく。
 指先這わす肌の下には確かに俺の肉棒が入り込んでいる感触が感じられ、そのことを不思議に思い、そして猥らに思いながら肢体のへそへと指先と到達させる。
 
「ふぁっ、そ、んなとっ、こぉ」
 くりっ、とへそを指先で軽く刺激すると、指先を這わせた時より大きく震える肌と、肉棒を包み込む膣。
 指先より先にある爪で少しだけ強く刺激すると、いやいや、とまるで子供のように手でどかせようとしてくる肢体の主。
 けれど、それでもなお与え続けられる快感と刺激に力は入らず、当初の目的を叶わせることなくただ触れてくるだけであった。
 その肢体の主の手に逆らうように、俺は肢体の上で震えるそれ――乳房へと指を這わした。
 正確に述べるのなら、乳房のその上、自己主張するように快感によって固く勃起した乳首にである。
「あ、んッ、くぁ、ふッ、うぁっ」
 くにっ、と乳首を刺激すると、まるで電撃が走ったかのように肢体が跳ねる。
 快感に目を見開き、酸素を求めるように開かれた口からよだれを垂らすその様は、普段のクールと一言で表現できる彼女からは想像も出来ない。
 俺が初めて――社長の言葉を借りるならティンと来た――スカウトしたアイドル。
 若干15歳ながらも何処か冷めているようで、けれども、仕事に対しては内に秘めた情熱を惜しむことはしない少女。
 跳ねた肢体に合わせるように突き上げるように腰を動かすと、少女は――渋谷凜は一際高く喘いだ。
以上!

149 :

女子寮の薄いSSもはよ!
でも女子寮は自然と百合スレ向けネタなんだろうかw

150 :
パッションP×難波笑美のコテコテ関西弁セックスSSを投下します
以下注意点、苦手な人はスルーで
・会話文がほとんどが関西弁です(Pも関西弁キャラです)
・導入部分が長いです。エロ展開は直前にお知らせします

151 :
「プロデューサーはん! うちのライブ、どうやった!?」
アンコールの曲も無事歌いきった難波笑美は
熱狂の余韻に満ちたライブ会場を後にし、いち早くステージ裏へと帰還した。
額に浮かぶ玉汗の輝きが、会場の熱気を無言で物語っていた。
「お疲れさん。笑美」
スポーツドリンクの入ったタンブラーとタオルを手渡しながら
俺は笑美に労いの言葉をかけた。
彼女は「おおきに」と言ってタンブラーから出たストローに口を付け
不断の歌唱で渇いた喉を潤していく。
「ホンマ良うやってくれたなぁ。トークも歌も、最高やったで。
 ファンの皆もきっと満足してくれたに違いないわ」
「へへ……、いっつも一緒に頑張ってくれた
 プロデューサーはんのおかげやて……」
そう言って謙遜する笑美は、照れくさそうに右頬を人差し指でこすった。
今日行われた野外ライブは、上半期の中で最大規模のものである。
俺も彼女もライブ関係者も、前々から気合を入れて準備していたので
成功の喜びもひとしおだ。盛り上がった観客たちの歓声は笑美だけでなく
俺たちにも至福の時を与えてくれた。
「……なぁ、もっと褒めてぇ」
笑美は体を小さくもじもじとさせながら、やや上目遣いに俺の顔を見つめた。
いつもやっているように、俺は彼女を自身の厚い胸へと手繰り寄せ
その肌触りの良いソバージュヘアの頭を優しく撫でてやった。
冗談で以前一度やったこれが、よほど気に入ったらしい。
愛くるしい微笑を浮かべながら、彼女はその身を委ねていた。
「なぁ、約束覚えてはる?」
笑美は俺の胸に顔をうずめたまま尋ねた。
約束とはライブ前に俺と彼女が交わしていたものである。
ライブが終わった後、休暇をもらって一緒に遊園地へ行こうという計画だった。
「忘れてへんて。スケジュール調整して、社長からも休みもろうてるから
 笑美の好きなとこに連れてったるわ」
「よっしゃあぁ!」
笑美は強く肘を引いてガッツポーズをし、眩しい皓歯を見せて喜びを表した。
何だかんだ言って彼女も女子高生、人並みに遊びたい日もあるだろう。
休暇では存分に楽しんで、日々の疲れを癒してもらいたい。

152 :
   #  #  #
笑美の選んだ場所は、彼女の出身地に近年建設されたアミューズメントパークだった。
そこは、映画をテーマにした数々のアトラクションと賑やかなパレードを売りにしている。
小さい頃に一度行ったきりだったその場所に、彼女はずっと行きたがっていたのだ。
当初はチケットを友達の人数分渡して、同年代の子と楽しんで来てもらおうとした。
しかしそんな俺の提案を彼女はやんわりと断った。友達がいないという訳ではない。
彼女は、
「うちはプロデューサーはんと一緒に行きたいねん」
と、希望したのだ。
図らずデートという形になった休日に、俺は年甲斐もなく照れた。
大学に入学するまで、近くの異性といえば母親しか見当たらないという
女の子と無縁の生活を送っていた俺にとって、人なくっこくて可愛い笑美は天使に等しい。
彼女と一緒に休日を過ごす事が本当はうれしくてならなかった。
しかし三十路間近の俺と女子高生の笑美の間には、親子に見えかねない微妙な年齢差が存在する。
一緒に歩いて援助交際と思われないか、少し不安でもあった。
「うーん……うち、未だにサングラスすんの落ち着かへんわ」
サングラスのリムに手をかけて、笑美は何度も位置を調節する。
今回彼女はオレンジを基調とした薄手のワンピースを着ていた。
「笑美はもう売れっ子なんやから、素のまま来たらすぐ人盛りが出来てまうやろ。
 アトラクション楽しみたかったら、ちゃんと隠しておき」
彼女は「OKや」と答えると俺の腕に抱きついてきた。
彼女の柔らかい乳房の感触が服越しに伝わってきて、頬の緊張がさっと緩んだ。

153 :
   #  #  #
ウォータースライダーやジェットコースターなど幾つかのアトラクションを乗り継いで
少し休憩しようと思っていた所、俺たちの後を追いかけてくる中年の男がいた。
ゴシップ記者だとまずいが、パークスタッフの腕章をつけていたので従業員か何かだろう。
ひょっとすると笑美のファンかもしれない。
「あのぅ……ひょっとしてアイドルの難波笑美さんではないですか」
男は俺たちに追いつくとこう話しかけてきた。
「そやけど?」
「おいっ」
俺が人違いですと断る間もなく、笑美はその男に対して
正直に自分の名前を暴露してしまった。
男は口端をくいっと上げて歓喜の表情を取った。
「やはりそうでしたか! 申し遅れました。
 私、当アミューズメントパークのオーナーをしている
 Kという者でございます」
オーナーと告げた彼は、慣れた手つきで俺と笑美に自分の名刺をさっと手渡し、握手した。
俺も社交辞令として忍ばせておいた名刺を差し出す。
「私がこの度難波様へ、失礼ながらお声をかけさせていただきましたのは
 ある頼み事があるからでして……いかがでしょう
 よろしかったら三時間後に行われる当園のパレードに
 サプライズゲストとして、御参加いただけないでしょうか」
「いや、今日俺たちは休暇中でして……」
「うち、参加するっ!」
間髪入れずに笑美がそう言ったので、俺は非常に断りづらくなってしまった。
「お、おい笑美っ! それやとせっかくの休みがのうなってまうで……」
「ええやん。パレードに参加出来るんやし。見るより参加する方が絶対楽しそうやん」
オーナーであるK氏はニコニコと彼女の言葉に相槌を打っていた。
「せやけどや。こっちは何も準備しとらんし、社長にも断りなく仕事をするのもやな……」
「それでしたら、当方も責任者の方に納得いただけるようお話をいたします。
 それに、何分急な依頼事なのでお渡しする報酬にも
 それなりのものをご用意させていただきます。
 ステージ衣装は既存のものでよろしければ、更衣室に沢山ご用意いたしておりますので……」
立て板に水、すらすらと言葉が出てくるのは流石経営者と言おうか。
「ほな、見に行こ!」
俺の手を強く引っ張って笑美はK氏の後をついて行く。
やや強引に二人はパレード参加を決めてしまい、俺は参りながらもその後をついていった。

154 :
   #  #  #
結局その日はパレード参加とその準備に、ほぼ丸々時間を費やしてしまった。
K氏はパレード終了後に、色をつけた出演料と一年有効のフリーパス二人分を俺たちに渡した。
オーナーの言っていた通り、このサプライズは大成功を収めた。
笑美が紹介されてパレードに出るやいなや、歓声とフラッシュの雨が彼女の全身に注がれた。
パレードの間中はロープ状の柵が張られていたが、パレードの両脇は常に人で溢れ返っていた。
ツィッターでも「今、難波笑美が○○○のパレードで踊っているぞ!」と囁かれまくった為に
近隣にいた多くの住民すらも、彼女見たさに遊園地の入場券を買ってゲートをくぐった。
客の入りはその月最大のものとなり、後から聞けば年間を通しても五指に入るほどだったという。
オーナーもニヤケた表情が刻み込まれてしまったのではないかと思うほど笑い通しだった。
笑美は笑美で、新曲を途中で披露したりパレードカーから地面に降りて
観客たちと握手をするなど、厚いファンサービスをして上手く場を盛り上げていた。
本番とアドリブに滅法強い――それが芸に、いや、アイドルである彼女の最大の長所だった。
「ああ、面白かったわぁ……」
「さよか」
帰りの車内、笑美は助手席で長く伸びをしていた。
「……プロデューサーはん、ごめんな。うちのわがままに付き合わせてしもうて……」
「ええよ。何だかんだ言って社長も許してくれたし、お客さんにも喜んでもらえたしな」
笑美を横目で盗み見ながら、俺は高速道路を走っていた。
今はまだ問題なく車が流れているものの、三km先渋滞という
電光掲示板の知らせをさっき目にして、少しうんざりする。
やはり休日、しかも帰り際のピークにぶつかってしまったと
俺は片手で頭をくしゃくしゃとかいた。
停滞する車の群れの最後尾に張り付き、俺の車はだんだんその大きな一部となっていく。
「……プロデューサーはん」
「んっ?」
「今日な、おかんに『友達の家泊まる』ゆうてるから
 プロデューサーはんの家……泊めてもらってええかな?」
「……嘘ついてええんか?」
俺がそう言うと彼女は右の手のひらを軽く扇がせた。
「口裏合わせてくれたら、絶対バレへんて。
 うちもプロデューサーはんともっと一緒にいたいし……」
時折彼女が挟む喜ばしい言葉に、俺の口元はどうしても緩んでしまう。
「俺があかんゆうたら、どないするつもりやってん」
「プロデューサーはんは、絶対断らへんよー!」
見ると、彼女は小悪魔のように笑って見せていた。
「うち、プロデューサーはんの事よう知っとうからな」
「そりゃどうも」
普通はいらいらしてくる渋滞だが、笑美と一緒にいる時とちっとも苦にならない。
彼女と話しているとこっちも自然と笑みがあふれてくるのだ。
「家には何もないから途中で何か食うて帰るで。何か食いたいもんがあったらゆい」
「パーキングエリアの食堂でも、何でもええよ。
 プロデューサーはんとだったら何でも美味しいし」
「はぁ〜……ホンマに上手いなぁ、自分〜……!」
俺は顔がニヤつくのを抑えられないまま、肘で軽く笑美の体を小突いてみせた。
彼女は屈託のない微笑を浮かべて囁いた。
「だって、本心やもん」

155 :
   #  #  #
自宅の玄関にたどり着いた時には既に夜中の二十三時を過ぎていた。
もっと早く帰る予定だったのだが、渋滞に巻き込まれたのだから仕方ない。
これでもまだ予想していた帰宅時間より早いくらいだ。
「風呂借りるわー」
「おー」
笑美はまるで自分の家みたいな感覚で、さっさと浴室へと入っていった。
彼女がここを訪れるのはこれで三度目だから、慣れたものだ。
彼女が風呂から上がるまでに俺は着替えを用意する。
これからの事を考えるとあまり必要ないかもしれないが、なければないで落ち着かないものだ。
宿泊時はいつも彼女自参のパジャマか、俺の用意したLサイズの無地シャツを
寝間着代わりにして寝てもらっている。
後者の服を見るといつも、現765プロの稼ぎ頭かつ問題児の双葉杏と
その担当プロデューサーの慢性的疲労に満ちた表情まで思い出してしまう。
「あがったでー!」
そうこうしているうちに笑美は、シャワーを済ませてリビングに歩いてきた。
着替えを置くまで待てばいいのに、バスタオルでもじゃもじゃとしたあの髪を拭きながら
その十代特有の美しく瑞々しい裸体を惜しげもなく俺の眼前に晒している。
ハリのある瑞々しい若肌、程良く盛り上がった美乳
そして柔らかそうな春毛を纏った恥部に、男である俺はどうしても注目が行ってしまう。
本当に、男は下半身で考えてしまう生き物なのだ。
「そないな格好しとると、食うで〜」
俺は笑美に向かって両手を構えて襲いかかるポーズを取った。
そんな俺の姿を見て、彼女はケラケラと笑っている。
名は体を表すというが、本当によく笑う娘である。
「ええよー、食うてっ!」
笑美は俺の前にその可愛らしい女尻を突き出して逆に挑発した。
見目良い美尻は傷一つない宝石のようで
見ているだけで撫で回して愛でたくなる魔力を放っていた。
本当に女子高生という生き物は、全世界、いや人類の宝物である。
「プロデューサーはんなら、食われてええし」
「ゆうたなぁ……!」
俺はそのまま笑美に近づいて抱き締め、可憐な紅唇を奪うようにして吸った。
美少女との口付けは熟した桃のように瑞々しく、何度体験しても決して飽きる事がない。
彼女はそんな野獣の俺に対して全く抵抗しようともせず
逆に俺の口内へ自ら淫舌を差し入れてくる。
差し出された小さな舌を、俺はチロチロと舌先で舐め可愛がっていると
さらに彼女は俺の下腹部に手を這わせ、ズボン生地の下で暴れている息子を慰めた。

156 :
「手癖悪いで」
「だって、うち、コレ欲しいし……」
笑美はズボンから先端部を探し出して重点的にそこだけを弄った。
探し出すのは難しくない。元々垂れ下がっているものであるのに加えて
彼女の裸を見て既にそれは滾っていたからだ。
恥茎と柔手の間にある衣服の存在が酷く煩わしく思え、すぐに脱ぎだしたい衝動に駆られる。
しかし今日は暑く汗もかいたからシャワーを浴びなければいけないと
俺は逸る気持ちを抑えて彼女を離した。
「まだ早い。風呂入るからそこにあるゲームでもして待っといてくれ」
テレビの傍に置いてあるゲームの山を俺は指差した。
「はいはーい」
彼女の返事を聞くと、俺は風呂場で一日の疲れを洗い流す。
いや、本当に疲れるのはこれからかもしれないな。
そう苦笑しながら歯磨きは念入りにこなした。
陰部の汚れも洗い落として準備が整った所で浴室を出た。
   #  #  #
リビングを見ると笑美は大人しく新型の携帯型ゲーム機で何やらピコピコと操作していた。
何をやっているのかなと後ろから覗いたら、男性向け恋愛シミュレーションゲームだった。
それも俺が最近ダウンロード購入した一世代前の古臭い絵柄のものだ。
「自分、よりによってそれかー」
笑美は後ろにいる俺を一瞥してゲームをポーズした。
「何でもやってええ、ゆうたやん」
「まあ、ええけどな」
「せやけどプロデューサーはん、このキャラ運動パラ以外全然上がってなかったで」
俺のやっているデータをロードして、彼女が見せる。
「こんな脳みそまで筋肉みたいな奴に惚れる娘なんておるん?」
「今攻略しとるキャラはそれでええねん。
 運動パラメーターマックスで毎日イタ電かけとけばオトせるキャラや」
「えええっ!? どんな娘やねんなぁ、一体っ!」
彼女は腹を抱えて大声で笑い出した。
確かに冷静に考えるとおかしいわなと俺もつられて笑った。
ひとしきり笑った後で、笑美はじっと俺の姿を見つめていた。

157 :
「何や?」
「……そないなカッコしとったら、食うで〜」
何の事はない、彼女は先ほどの俺の真似をしているのだ。
まさか彼女のようなリアクションを男の俺が取る訳にはいかないので少し困って見せた。
「アホ。こんなオッサン食うたら、食あたり起こすわ」
「ええー、起こさへんよー。……なんなら、試してみよか?」
笑美はにやりとしながらススッと俺に近づき、腰に巻いてあるバスタオルをバッと剥ぎ取った。
その下に隠れていた肉茎が室内灯の下に曝け出される。
「ほらぁ。こんなに美味そうなキノコ、生やしとうやん……」
笑美はそう言って血潮に満ちた清潔なそれを二・三度しごいた後、パクッと口に含んだ。
「はふ……、んっ……、ちゅっ、んむっ……」
息を少し荒げて、笑美は俺の逸物を舐めしゃぶり始めた。
何度も俺のものを使って経験したため、初めての頃と比較してかなり上達している。
特に顔を横にスライドする歯磨きフェラは絶品といえる腕前で、俺はすごく気に入っていた。
彼女と付き合うようになってからは、月に一度は行っていた大好きな風俗もすっかり足遠くなっていた。
「寝るから、尻貸し」
俺は床に腰を下ろしながら笑美に言う。
奉仕させてばかりいるのも気が引けるので、自分も彼女を悦ばそうと思ったのだ。
彼女は口内の肉茎を放すのが惜しいのか、咥えたまま器用に体を反転させる。
「ほひ」
俺の顔上に笑美の小尻がくいっと向けられた。
しかし喋る時くらい口から放しても良さそうなものだ。
俺は彼女の秘唇を左右開いて、指で弄りながらその淫美な形状を観察する。
僅かに湿った恥肉の花弁は、丹精に育てた薔薇や桜のように瞳を魅了した。
小さくひくつく恥穴からは、じわりと淫香を放つ愛液を湧いている。
「きれぇな色してんな……」
ボソッとこう呟くと、笑美は肉茎から口を離して後方を振り向いた。
「プロデューサーはん、そない眺めとらんと早よ舐めてぇな。
 うち、恥ずかしいやん」
笑美は伏し目がちに俺を見つめている。
かなり打ち解け、風呂上りに全裸で歩く彼女の中にも、意外に恥じらいという感情は存在する。
「ええやないか。美しいものを長く眺めたいんは、人の本能やで」
「そないな事ゆうて……、ただのスケベちゃうのん?」
返答に窮したので俺は笑美の尻間に顔をうずめ
露出した恥部へ肉舌をレロレロと這わした。
風呂上りでやや薄まっているとはいえ、至近距離で嗅ぐ牝香は
ダイレクトに脳を蕩けさせる。
「んぁ……、んふ……ああっ……!」
俺は肉色の花弁を舌で舐りながら、若々しい恥穴から湧く蜜水を
口周りを濡らしながら受け止め、口に、そして胃に流し込んだ。
女子高生の恥部を双方合意の上で存分に味わえる幸福というのは、中々手に入るものではない。
俺は毎回味が無くなるかと思うまでにむしゃぶり尽くしていた。

158 :
「んむぅ、……っはぁ……! ……ふふ
 プロデューサーはんのチンチン、もうこんなに大きゅうなったで」
笑美は俺の愚息に頬擦りした後、その肉頭を口外に垂らした舌腹にペチペチと叩きつけた。
裏筋を甘く食んで下方へとスライドし、左右にぶら下がっている宝珠を
交互に咥え、口内の舌でたっぷり舐った。
その間に片手はしっかりと逸物をしごいて決して退屈させようとしない。
「大事にしとる可愛いアイドルが、エロい顔して自分のもんフェラしまくっとんや
 インポでもない限り、勃つに決まっとるやろ」
我慢汁がどんどん尿道を昇流し、鈴口からだダラダラと湧き出てくるのを感じていた。
我慢汁どころか本気汁すら尿道内で押し合い圧し合いをしてスタンバっている。
「んむ……、あふぅ……、ちゅぷっ……。
 んー……ホンマ巨っきくて、かっこええチンチンやわぁ……」
自分の分身を褒められて悪い気を起こす男はいない。
この娘は本当に俺のツボを知り尽くしている
「そ、そうかぁ? けど俺のチンポ、皮被っとるで」
実際、俺の逸物は十代の頃のオナニー生活が祟って
フル勃起した時も完全に包皮が脱げ切らないのだ。
風俗嬢に相手する時もプライドから、先に皮を脱がせて事に及んでいた。
しかし自身の持つ小さなコンプレックスも、笑美となら冗談交じりで気軽に言い合えた。
「ううん、そこは愛嬌やん」
人差し指で肉兜を軽く押して、笑美は言った。
「女は度胸、男は愛嬌ってゆうやろ?」
「それ、逆ちゃうん?」と思いながら俺たちは再び口淫を始めた。
   #  #  #
互い型になってお互いを慰め合ってから、約三十分――。
唾液で濡れそぼった笑美の恥唇から、俺は顔を離した。
「……。笑美、ちょっとタンマ」
この言葉を耳にして笑美も首を捻ってこっちを振り向いた。
「……なんや、イキそうなん?」
「そうや。済まんがもっとゆっくり……」
「クスッ……ええよ、飲ませて」
笑美は微笑した後、再び口淫を再開した。
そのスロートペースは先ほどよりも早くなっていた。
唾液を口内で跳ねさせながら肉根を啜る音を大げさにして聞かせる。
「ちょっ、笑美出るって!」
「あむっ……、んふっ……。
 プロデューサーはんの出すミルクなら、うちが全部飲んだる。
 んぶ……ぢゅるる……ぢゅぶっ……!」
その淫音は耳の中を掘り進んで、奥に潜んでいる脳髄を盛んに突いて挑発した。
それに伴い、俺の分身は射精欲をその身中にブクブクと膨らませていく。
彼女の淫らに動く口舌が俺の欲望を限界まで吸い上げていった。

159 :
「……っ! ……あああっ……!」
俺は眉をしかめ、口から低い呻き声を漏らした。
声が出るのとほぼ同時に、肉幹に昇った欲望汁は
淫らなリズムを強かに刻んで、笑美の喉奥へと忙射された。
肉砲は遠慮知らずに彼女の口内を白く染め上げていった。
「んっ……、んぶっ……!」
彼女は頬を膨らましてその多量の遺伝子汁を受け止め
喉、食道、そして胃へとゆっくり流し込んだ。
「……ぷはぁっ、濃ゆいなぁ〜……」
有限実行。彼女は宣言した通りに俺の吐き出した精子を全部飲み干した。
口端に漏れている微量の精液が妖しく光っている。
彼女は口の中でもごもごとさせつつ、歯に纏わりついた精液を舌で拭っていた。
「……うちに飲ませるつもりで溜めとったん?」
彼女が俺を見て言うので、俺はその口元をティッシュで拭きながら答える。
「結果的には、な。ここんとこ忙しゅうて、自分でしこっとる暇がなかったんや」
こういったプライベートな事を口先に出すのも、笑美に対してだから出来る事だ。
どうも彼女に対しては隠し事が出来ない。
「そうなん。ならうちがもっとガス抜きしたるさかい
 早よう本番しょう」
そう言って笑美はベッドに移って、その新鮮な果実に似た
瑞々しい乙女の花門を俺に向けて開帳した。
唾液と愛汁とが入り混じった恥唇は、何とも言えない淫靡な輝きを放っている。
「その巨っきいチンチン、ウチのに早よう挿入れてぇ」
二本の指で開かれた秘門に、俺は集光性の虫みたいに吸い寄せられていく。
アイドルとしての彼女は、楽しい事やおしゃべりが大好きな、素直で元気な娘だ。
しかし俺と二人になると、途端に彼女は淫婦性を身に帯びる。
それは俺にだけ彼女が見せる、秘められた顔だった。
「悪いやっちゃ。待たれへんのか」
俺は中指でクチュクチュとその痴穴を弄びながら尋ねた。
陰部を弄られた彼女は熱い吐息を切なげに漏らして、とろんとした眼で俺を見つめた。
「今すぐ、欲しいねん……」
催促する彼女の体を組み敷いた俺は、その痴態に再度いきり勃った牡槍をぐっと反らした。
膨らんだ肉先を慎重に恥肉の淫穴へと狙い定めて
噛み締めるように腰を入れながら沈めていく。

160 :
「あはぁぁ……っ!」
根元まで入るのを確認した後、俺はいつものように腰を奮って彼女を慰めた。
処女穴が一番良いと男仲間は言うが、俺は肉茎に沿って膣襞を合わせてくる
慣れた感じの女孔が一番良いと思っている。
自分の形をしっかり覚えて膨縮する笑美の肉穴に、俺は強い愛着を持っていた。
「やあぁ……! お、奥っ、ムッチャ突いてきよるぅ……!」
捻りを入れながら女の部位を激しく攻め立てると
笑美は口から唾液を垂らして、シーツを逆手にぎゅっと握る。
しきりに頭を動かすので、柔らかな髪がまるで波のように乱れ揺れていた。
「ああっ……! あかん、あかんてぇ……っ!
 うち、アホになってまうっ! プロデューサーはんのチンチンしか
 考えられんようになってまうよぉ……!」
瞳に随喜の涙を浮かべて、笑美は胸乳を大きく上下させて喘いだ。
そんな彼女が、俺にはたまらなく愛おしいのだ。
「ええで、笑美っ! 好きなだけアホになりぃ。
 俺はアホなった笑美もぎょうさん可愛がったるからなっ!」
体位を変え、挿入ペースを変えながら俺は彼女を愛犯した。
どんなに溜まった体の疲れも、彼女の魅力的な肉体の前には雲散霧消する。
彼女を抱いていると体が火照って、温泉にでも浸かっているように緊張がほぐれるのだ。
「どうする、外に出そか?」
ニ百合に届くか届かないかといった所で、俺はまた強い射精感を覚えて笑美に聞いた。
笑美は肉悦にすっかりとろけた様子でいながら、しっかりと頭を左右に振って答える。
「膣内に、ちょうだぁい……! オマンコにピュッピュッされて、イキたいねん……」
「ピュッピュッなんて可愛いもんやないで、ドプドプや」
彼女の頬を舐めて俺は囁いた。
「ええ……ええよぉ! ウチのオマンコで、沢山気持ちようなってぇ……!
 うちが全部、受け止めたる……」
「笑美ぃ……っ!」
腰と腰とがぶつかり合う本気ピストンを繰り出した後、俺は笑美の膣内に渾身の一発を放った。
淫砲は力強く脈打ち、濃縮した肉欲汁を深奥に荒々しく爆射した。
膣肉の締まりがそれに連動し、快楽の伝達をさらに早めていく。
心地良い悦矢が脳を突き抜け、返す勢いで全身を巡った。
愛する娘の胎内に精を植え付ける充足感は、何物にも替え難い。
「あぁっ! すごいっ、すごいわぁ……!
 プロデューサーはんのチンチン、メッチャミルク出しとるぅっっ!」
笑美も大きな快声を発して、俺の背中に小さな指爪を突き立てた。
めり込むようなその痛さも、脳髄に充満する圧倒的快感によりすっと満足感へと変わっていった。

161 :
   #  #  #
俺は欲望を放出しきった後、ベッドの上でくたあっとなっている笑美の耳元にそっと囁いた。
「笑美……、好きやで……」
「えっ、プロデューサーはん……?」
「お前のような素晴らしい娘と一緒に仕事出来て……俺はホンマに幸せや」
すると笑美は、目蓋をパッチリと開けて俺を見つめた。
ニヤニヤとした笑みがさっと顔全体に広まっていく。
「何やのんなぁ、プロデューサーはんっ! 急に真面目な顔してからに……っ」
「アホゥ。俺はいっつも真面目や」
彼女は上体を持ち上げて、俺の後ろ首と肩に腕を回して寄り添った。
「じゃあ、……もっかいゆうてくれはる?」
俺は少し気恥ずかしかったが、もう一度彼女に告げた。
「……好きやで、笑美。この世界の誰よりも一番、お前を愛しとる」
笑美は向日葵のような満面の笑みで歓声を上げて
俺の胸板に顔をすりつけながら喜びを表現した。
「嬉しいわぁ! プロデューサーはん、中々こないな事ゆうてくれへんもん」
「そりゃそやろ。こんな恥ずかしい台詞、毎度毎度ゆえるか」
「……。プロデューサーはん」
笑美はやや落ち着いた微笑を見せたまま俺の頬にキスをした。
甘酸っぱい感触が頬に長く残った。
「うちも好きやで! ……大好きっ!」

162 :
   #  #  #
「笑美……まだイケるか?」
ベッドに張り付いている彼女の乳や尻を軽く弄いながら、俺は尋ねた。
彼女は息を整えながらにこりと笑む。
「何ゆうてるんな。夜はこれからやろ?」
笑美は挑発せんとばかりに四つん這いになって、こっちに綺麗な尻を向けて揺らしてくる。
出したばかりの粘ついた精汁が、プラプラとブランコのように股下で遊んでいた。
その小悪魔に似た痴態は、一息ついた逸物を再勃させるのに充分な効果を発揮した。
「ゆうたなぁ……よし、今夜は明日の事度外視して可愛がったるから覚悟せいよ!」
「いやぁ〜、おっかないなぁ〜……!」
そういう笑美は言葉とは逆に尻を高く掲げて催促した。
俺は精液でぬめりとした膣穴へ、再び肉根を挿し入れた。
本日二回目の挿入だから遠慮は要らない。
彼女の尻肉に腰を打ちつけ、徹底的に彼女の肉体を責めまくった。
「ここ、感じるか?」
抜挿しながら空いた手で、笑美の乳凸を指先でこねあげる。
指の間で硬くなっているそれを、児童が粘土を弄うようにして愛撫した。
人差し指で軽く弾くと、その都度彼女は耳が溶けそうなくらい甘い声を漏らす。
「うん、気持ちええよぉ……っ!」
「なら、ここはどないや?」
挿入したまま彼女の上体を引っ張り上げて
前門の上に鎮座する小さな雛肉も、たっぷりと嬲った。
包皮を脱いだ敏感な部分は強い悦感を彼女にもたらした。
「んあぁ……あはぁ……っ! ええよぉ……もっとしてぇっっ!」
「ホンマやらしい体になりよったなぁ、自分」
舌をそっと差し出しながら言うと
首を捻らせた笑美が何も言わずにそれを甘噛みする。
俺たちはしばらくお互いの舌の味と感触を楽しんでいた。
「もぉ、プロデューサーはんのせいやろぉ……。
 うちの体の気持ちええとこ、全部知っとってからに……イジワルやわぁ。
 恥ずかしいとことかも、すっかり見られてもうたし
 もう他んとこ、嫁に行かれへんわぁ……」
俺はそのままの姿勢で笑美をぎゅっと抱き締めた。
耳に染み込むように俺は彼女へそっと耳打ちした。
「……行かれんかったら、俺の所来たらええ。一生大事にしたるわ」
「ホンマ!? だったら、うち行かへん!
 プロデューサーはんのとこ、嫁さんに行くわっ!」
膝を立てたまま、俺は笑美の体への愛撫を続け、密着したまま男根を突きまくった。
彼女は背を反らせて乳肉を揺らしながら、男を惑わすあの嬌声で歌う。
抜挿の度に盛んになっていく分身は、逝き所を求めて周囲の痴肉に身をこすりつけた。
「あああっっ……! 笑美ぃ……っっ!」
俺は彼女の体をがっしりつかんで膣奥へたまらず濃精を激射する。
祭り太鼓のように激しい律動と共に、根元で燻っていた子種汁は竜のようだ。
牝汁溢れる膣内の滝を螺旋を描くようにして昇り、天国への扉を叩いて潜り込む。
「ああっ……お腹ん中熱い……っ!
 プロデューサーはんの赤ちゃん精子、元気良過ぎやてぇ……!」
笑美は結合部に手を添わせて、途中で肉根が抜けてしまわないようにして快韻を味わっている。
目尻は垂れ、目蓋は半ば落ち、既に精神は恍惚の域に達しているようだ。
その後も俺は、精力の続く限り腰を振り、笑美に放精した。

163 :
   #  #  #
「ああ……これで打ち止めや」
俺は二時間以上の連戦を耐え抜いた勇者を彼女の中から抜き出して、ねぎらった。
その肉栓を外した途端、綺麗に開いた笑美の肉穴からは
トロトロと白い淫汁が重そうに垂れ出てくる。
「キンタマ、空なったん?」
「なった、なった」
笑美は持ち前のバイタリティで、すくっと上半身を起こすと俺を見た。
俺はというと胡座をドシっとかいて、息を整えている最中だ。
腰を入れすぎたのか疲れが大きく、立ち上がるのすら非常に億劫でたまらない。
すると、俺の動きが鈍いのを知ってか、彼女は胡座の上にちょこんと座った。
ティッシュを貸すと「おおきに」と礼を言って
彼女は垂れ続けている恥部を優しく拭き始めた。
「もぉ、重たいわぁ……腰もよう動かれへんて」
「大層やなぁ。何なら手伝おか?」
「いや一人でするわ。プロデューサーはんに触ってもらうと
 また気持ち良うなってまいよるからな」
「はは、そりゃ残念やな」
笑美の後始末が終わるまで、俺はティッシュを片手に見守っていた。
淫液を拭ったティッシュ玉がコロコロとベッドを転がる度に
俺は彼女へ新しいチリ紙を差し出す。
しかしこの後始末は中々終わらなかった。
拭き終わったかと思えば、後から後から新しい液汁が奥より垂れ落ちてくるのだ。
「うわぁ……うち、こんだけぎょうさん拭いたのに、まだ垂れてきよるわ」
笑美はゴミ箱へと追いやったティッシュ玉の山を指差した。
まさに兵どもが夢の跡と言った風情だ。
「ホンマにようけ出したんやな〜……」
彼女は別に俺を責めている訳ではない。しかし要らない時間を使わせた負い目から
「済まんな」と俺は謝った。
彼女は拭き仕事をしていた手を止めて、ニッと笑う。
「ええよ。こんだけプロデューサーはんが
 うちで喜んでくれたっちゅう事やもん。うちも気持ち良かったし、嬉しいわ」
それからしばらくの間は、互いに体を離して気だるい時間を受け入れた。
性交後特有のこの時間に俺は煙草でもふかそうかと
椅子に掛けているスーツのポケットを探した。
残り三本のうち一本を手にとって口に咥えた時
背後から彼女がそっと俺の肩に手をかけて呼びかけた。

164 :
「プロデューサーはん……、うちと……」
振り向くと彼女は少し頬を朱に染めて俯いていた。
しかしやがて思い切ったように、顔を上げて告げる。
「うちと、……ずうーっと、一緒にいたくならへん?」
瞳を潤ませ、はにかみながらそう問いかける彼女に対して、俺は微笑して返す。
「一緒に、いたいなぁ……」
これを聞くと、途端に笑美の表情がパァっと明るくなった。
「だっ……だったらっ、結婚しょう!」
笑美は俺の前に這って来て手を掴み、じっと見つめたまま言った。
手を持つその強い力から、彼女の真剣具合が読み取れた。
「ウチなぁ、プロデューサーはんの事……めっちゃ好きやねんっ……!」
乙女の放つ真摯な愛の告白は、男の持つ下らない悩みを全て吹き飛ばすくらい熱い威力を有している。
俺もそれに即答したくてたまらなかった。
しかし理性は無粋なもので、取るに足らない事前確認を彼女に聞きたがる。
「……お前が高校卒業する頃、俺三十のおっさんやぞ? それでもええんか?」
一休止入れてそんな事を言ったが、笑美の心は決して揺らがなかった。
「かまへんよ。プロデューサーはん、ええ男やからおっさんでも爺さんでもOKやで!
 おとんもおかんもな、プロデューサーはんの事メッチャ気に入っとんねん。
 家帰っても『プロデューサーはんなら笑美を嫁に出してもええな』ってようゆうとる。
 うちも頑張ってええ嫁さんになるし、大歓迎や!」
俺は笑美の気持ちが嬉しく、そして愛おしくてたまらず
口に咥えていた煙草を落として、無理やり彼女を抱き寄せた。
「あっ……んん……っ」
自然と強い引力で互いの口唇は重なり合って幸せを共有し合う。
時刻は今三時になろうとしていた。

165 :
以上です。エロ展開は7番からです
「お知らせします」と言っておきながら忘れててすいません

166 :
乙乙
これだから全裸ネクタイで待機はやめらねぇ

167 :
アイドル:輿水幸子
シチュ・属性:P一人称 控え室 ソフト破爪
************
「幸子、やっぱりまだしばらく待たされそ……んわ!?」
 撮影スタジオの廊下を歩き、担当する新人アイドル輿水幸子の控え室の前でドアをノックして状況を伝えようとした次の瞬間、開いた扉の隙間から俺はいきなり腕を掴まれて軽く引き寄せられた。
「もう、またですかー? ここに来てからもう一時間以上ですよ。このボクを待たせるなんて、許せないです」
 顔を覗かせた少女は悪戯っぽく言いながら、俺の腕を引き続けてくる。
 ……い、いかん。幸子サンが完全に暇を持て余していらっしゃる。
 このボクを、なんて言っているがまだまだ駆け出し中売り出し中の彼女より、主役達のスケジュールが優先されてしまうのは仕方ないことだ。
 しかし、一人で待つのに飽きてしまった幸子がいつものように俺をいじって遊ぼうとしている魂胆は、もうこの時点で予見できた。
 実際、年相応に小柄な少女は俺の腕に両手を絡め、いかにも挑発するように身体をしがみつかせて不敵な笑みで見上げている。
 この控え室が通路の奥の方に位置していて人通りはほとんど無いとはいえ、アイドルとプロデューサーのこんな姿をもし誰かに見られでもしたら致命的だ。
 すべての状況をすぐ察した俺は、慌てて周囲を見渡して他に誰もいない事を確認すると、彼女に腕をとられたまま急いで部屋の中に体を滑り込ませた。すばやく後ろ手で扉を閉め、念のため鍵もかけておく。
「おい幸子、待たせてるのは悪いけど、もっと状況を考えてだな……」
「そんなの関係ありません。大体、アイドルのわがままを聞いたりトラブルに対処するのも仕事のうちでしょ?」
 すべて計算のうちらしい。
 そして思惑通りに動かされた俺の手で作り出された二人きりの部屋の中。彼女はさらに大胆に迫ってきた。
 小柄な身体を密着させてしがみつかせたまま、らに小さな手を俺の胸に伸ばしてくると、どこで覚えてくるのか艶かしい仕草で指先を滑らせてくる。
 まだ発展途上だけども押しつけられればそれと分かる胸の膨らみの弾力や、鼻先にそこはかとなく漂ってくる少女特有の甘い香りが俺の本能を無遠慮に刺激してくる。俺の男の部分が自然と反応しはじめ、見つかったらマズいと思い、それとなく腰を逃がそうとするのだが。
「あれープロデューサー、まさか反応しちゃってるんですか?」
 あっけなく見つかった。
「14才の女の子に少し触られたくらいで欲情しちゃうなんて、ちょっとサイテーですよ、プロデューサー」
 ジトリと細めていかにも軽蔑するような視線を向けてくるが、その瞳の奥はネズミを見つけた猫のように爛々と輝き、声音には甘ったるい愉悦の響きが隠しきれていない。
 つくづく彼女の思惑通りだ。鍵までかけておいて良かった、本当に良かった。

168 :
「でも……犯罪だけど、ボクが可愛すぎるんだから男の人が自然とこうなってしまうのは仕方ないですよねえ。ボクのためにいつも働いてくれてるんだし、プロデューサーにだったら少しくらい触っても許してあげてもいいんですよ?」
 もともとウチの事務所に入った頃から幸子の態度や俺いじりは始まっていた。
 だがいちいち振り回される俺の反応が気に入ってか、それは少しずつエスカレートしていき、女の武器が効果覿面であることを知れば味をしめてしまった。度を超えた挑発を行なえば、理性はどうあれ肉体的には反応を示してしまう事まで知られたのだ。
 それ以来、口では罵りつつも事あるごとに俺を誘惑するようになり、こちらが必で理性を働かせ耐えているのを面白がって簡単に一線を越えてくる。
 
 少女は悪戯っぽい視線で見つめたまま、俺の胸に添えた指先をそっと撫で下ろしていき、やがてベルトを過ぎて、股間まで辿り着く。
 そこまで来るとようやく彼女の手にも緊張が感じられはじめるが、そのまま優しく擦るようにして小さな手のひらを押しつけてきた。
「……プロデューサーの、また硬くなってる…。それに、どんどん大きくなって……ボクみたいな小さな女の子相手に恥ずかしくないんですか?」
「お、おい幸子……だからそれ以上は本当にシャレになってないから止めろって。やり過ぎだぞ、いくら俺でもなあ……!」
「ふふーん、いくら俺でも、なんですか? どうせ何もデキないくせに……プロデューサは黙ってボクの言いなりになってればいいんですからね」
 最初は触れている程度だった幸子の手が、だんだんと押しつける力を強くして圧迫しはじめ、いつしか俺のアソコをはっきりと分かるほど擦りはじめた。それでも実際には経験浅いであろう少女の手はどこか密かな怯えを含み、たどたどしく弱い。
 さすがにそこまで彼女が企んでいたわけではないだろうが、すでに勃起してしまっている俺にとって、それはヘビの生しに等しい責め苦だった。無意識のうちにもっと強い刺激をと求めてしまう。
[ん……プロデューサー…、もしかして、腰を押しつけてきてます?」
「……う」
 その瞬間、彼女の目ははっきりと分かるほど輝いた。
「気持ちいいんですか、気持ちいいんですか? サイテー、プロデューサー本当に最低ですッ! ボクみたいな可愛いアイドルの手にアソコを押しつけたりして、綺麗なボクの手が汚れちゃいましたよ!? これからボク、どんな顔でファンと握手すればいいんですか!」
 扉と壁一枚でしか隔てられていない室内で、興奮した声が響き渡る。
 嬉しそうに罵りながら、少女の手はさらに激しく俺のを擦ってくる。その行為の意味をどこまで理解しているか知れなかったが、ズボン越しでも小さな手の中でしっかりと握れるほど勃起し膨らみ上がったモノを刺激する動きは、完全にしごいている手つきだ。
 彼女が自負している通り、アイドルとして世の中の平均以上の容姿をもつ少女にこんな事をされて、誰も耐えられるわけが無い。
 次の瞬間、気付けば俺は幸子をソファーに押し倒していた。
「……プ、プロデューサー?」
「……」
「えっと……も、もう! プロデューサーこそシャレになってないですよ。ちょっとからかわれたくらいで、アイドルを押し倒すなんて。ま、まあ可愛いボクにも悪い部分がないとも言えなくもないし、ボクは優しいから皆には黙っててあげますけどね?
 ほ、ほら……いつまでも痛いし、重いから早くどいてくださいよ、どうせこんなマネしたって本当に何かする勇気なんて無いんですから……」
 いきなりの状況に戸惑って口数が増えつつも、場を誤摩化そうといつもの調子を取り繕うが、動揺してるのは明らかで、その様子には新鮮味と多少の愉悦感を感じてしまう。
 その両肩を押さえつけるようにして組み伏せ、おそらく血走った目で見つめていた俺に対し、幸子は空気に耐えきれなくなって視線を外し顔を横向けた。
 何かにつけて俺をからかい罵ってくるが、生意気だと思いこそすれ、俺が幸子を可愛くないと思ったことなんて一度も無い。
 だが予想外に俺に迫られて対処に困り、照れながら強がりを言う幸子の姿は、一度外れた理性を戻せるようなものではなかった。


169 :
「……やり過ぎだって言ったろ? 可愛い幸子にこんなに誘惑されて、男がいつまでも我慢できるわけない。一度身をもって行動の責任って奴を教えてやらないとな」
「な……え、可愛いって…プロデューサーがボクの事を!?」
 俺の言葉に彼女は一瞬耳を疑ったような顔をして次の瞬間に驚いて振り向くと、俺を見つめ返して頬を染めた。
 そう言えばいつも自称ばかりだが、幸子に直接可愛いと言ってやったのは初めてだったかも知れない。
 今気にすべき部分はそこじゃないだろうと思ったが、今はツッコミしてる余裕が無い。
 肩を掴んでいた手の力を抜いてやる代わりに、胸の方に矛先を向けてそっと触りはじめる。
 幸子の瞳を見つめたまま、小さな膨らみを掌の中で優しく撫でて揉んでいくと、よほど予想外の展開だったのか目をぐるぐると回しながら再び顔を真っ赤にする。
「ちょ、ダメですってば……あ…あぁ……。プ、プロデューサーがボクの胸触ってる! ……ん…ふぁ……あん……ッ」
 俺の手の下で動きに合わせて彼女の制服に皺が浮かび、幼さの残る胸越しに高鳴る鼓動がしっかりと感じられる。
 驚きとも喜びともつかない表情を咄嗟に両手で隠す彼女だったが、しばらく胸を揉み続けていると声音に甘い響きが混ざりはじめた。
 胸の中心をまさぐり親指を押しつけてやると、簡単に反応して俺の下で腰を跳ね上げ背を反らし、それ以上の声を耐えようとして口元を手で覆おうとする。
 その仕草に笑いつつ、彼女の手首を軽く掴むと意地悪に口元から手を外させていくと、彼女はまた驚いて、俺の仕打ちに困ったように珍しく情けない顔で唇をわななかせた。
 彼女相手では滅多に得られることも無い支配感に喜びを感じつつ、笑って顔を近づけていき優しくその唇を奪っていく。
 自然と漏れてしまう恥ずかしい声を我慢したい彼女としても、手を封じられた今はその行為に頼るしか無いらしく、俺の顔が迫ると観念したように大人しく目を閉じてすんなりとキスを受けていった。
「ん…ちゅ……ふッ……ん! あ……あんっ……ぁ……ちゅ、……ちゅッ…」
 口付けを交わしはじめると、遠慮なしに彼女の胸をこねはじめる。
 幸子はますます苦しそうに感じ入り、その整った顔立ちの眉間に小さく皺を浮かばせて、キスの隙間からも吐息のたびに声が漏らしてしまっていた。
 そのタイミングで舌を入れてやるとなす術もなく受け入れ、少女の小さな口の中を何度も舐めつけていき、舌を絡み付かせ蹂躙していった。
「ンふ…ぁ…ッ…はぁ……はぁ…、プロデューサー……も、もうこれくらいで…今日は許してあげますから……」
 いくつもの新しい刺激を一度に覚えて疲れきった彼女は弱々しく俺の胸を押し返してくるが、生意気さは相変わらず。
 日頃の態度のお仕置きをでもあるのに反省が見られず、俺自身も収まりがついてないのに中断などできない。
 俺は揉み続けてすっかり熱くなった胸をいったん解放すると、所在無さげに視線をさまよわす幸子を楽しげに見つめたまま、ゆっくり彼女の身体のラインを撫で下ろして腰の方に触れていく。
 悶え続けてスカートは乱れ、視線を少し落とせばいつも彼女が自分でやっているように太ももが脚の付け根近くまで見える状態だったが、俺はさらに手を滑らせ、スカートをたくし上げていった。
 いつもは際どい所で寸止めのはずの淡いラベンダー色の下着が俺に見られていると気付くと、幸子は慌てて足を閉じスカートを押さえようとするが、もちろんそうはさせない。
 耳元にキスしながら太ももを撫でて軽く押してやると、少女の足は簡単に力が抜けて俺にされるまま脚を開いてしまう。
「ぁ…はぁあ……ん………プロデューサーぁ………」
 許しを請おうとして口を開くが、甘い声と吐息が漏れるだけでその真意を理解できるには程遠い。
 逆にその声に誘われるような心地で、自然と手を伸ばしスカートの中に入れていった。なめらかな肌質でありながらかすかな汗でしっとりと貼り付くような内股の肌をなで付け、じっくりと擦ってから指先で彼女の大事な部分にも触れていく。
 触り心地の良い柔らかな布地越しに、ぷっくりと弾力のある双丘の感触に興奮してしまう。

170 :
「ん……あ…、はぁ…っ……あ……ッ……ンンっ…!!」
 一番敏感な部分を俺の指で弄られ再び強い刺激に襲われた幸子は、ビクンっと腰を弾きあげ、もはや抵抗するのも忘れて夢中で袖口を噛んだりして自然と出てしまう嬌声を必で押しそうとしていた。
「幸子……」
 耳元を撫で、首筋に顔を埋めるようにしてキスしながら名前を囁くと、少女の股間に押しつけた指先の下で、割れ目の部分から下着に濡れた染みが浮かび広がっていく。
 その割れ目にさらに強く指先を押しつけ、ぐにぐにと縦筋に沿って擦っていけば、はっきりと分かるほど愛液が溢れてきた。
 撮影前に下着を汚してもマズいので、俺はスカートの中に両手を入れて少女の腰に両手の指をかけると、下着をするすると捲り下ろしていった。
 幸子は時々過敏に腰を震えさせながら、協力的ではないが抵抗もなく、されるままに下着を脱がされていき、口元に手を当てたまま不安そうに俺のすることを見つめていた。
 俺の目の前には仮にもアイドルである少女の割れ目が晒され、しかも俺に弄られた上に身体はもっと欲しそうにしていやらしく涎をこぼしながら膣口をひくつかせる光景が映っている。
 心ないゴシップ誌に冗談企画で男ではないかとまで書かれた彼女だが、薄らと柔らかな毛を生やしはじめつつも滑らかな曲線を描く双丘と、その中心のまだ他に誰にも触れられていない綺麗な縦スジを見れば、そんなヨタ話には失笑するしか無い。
 幸子はこの上なく可愛い正真正銘の女の子だ。
 この姿を見ればどんな男でも欲望を直撃される。
 俺は焦りを隠せない手つきでベルトを外しズボンを下ろすと、幸子の上に覆い被さっていった。
 少女の顔の横に手をついて身体を支えながら真下の彼女を見つめ、片手でその太ももを撫でて脚を開かせていき、そこに自分の腰を入れていく。
 自分のモノを掴んで近づけるとその膣口にピトリとあてがい、お互いの性器が触れ合う心地よい感触に、俺は期待に背を押されるまま腰を構えた。
「プロデューサー……ボクのこと、本当に無理矢理犯しちゃうつもりなんですか?」
 幸子は上気した顔と涙目で、精一杯のジト目を向けてきた。
 まあ、客観的には完全な犯罪行為と言えなくもないが、当事者に言わせてもらえばお互い合意の上と思っても仕方ないのではないだろうか。
 彼女の歳を考えれば、いずれにしても犯罪だが。
「幸子……可愛いよ。……っ」
 俺は彼女の頬を撫でて見つめてから、名前を囁き口づけていった。その直後、ゆっくりと腰を突き上げ、その膣口に押し当てた男根を突き立てていく。
 唇が重なる寸前に少女は目を閉じ、すぐ受け入れ引き込むようにして彼女の口内で舌を絡めあった。そして挿入された途端、能動的な動きは全て失われ、意思とは関係なく腰を跳ね上げて初めての男を迎え入れたのだった。
「はぁ、はぁ……プロ…デューサー……ん…ぁッ……は、くぅンンッ……!!! ダメ……やっぱりボク、撮影……行か、なきゃ…あンンッ……」
 初めての刺激を受け、幸子はキスも忘れて空気だけを求め口をパクつかせながら、俺の腕と胸を思い切り掴んでくる。
 彼女の反応を気遣って確かめつつも、ゆっくりと腰を進めていくときつく締め付けそれ以上の侵入を拒もうとする膣壁を強引に押し拡げながらヌプヌプと貫いていく。
 きつくも柔らかく、熱く濡れた粘膜の壁に肉棒全体が擦りあげられる最高の快楽に、俺自身も呼吸を乱して彼女の小さな肩を掴み返していた。
「あ…ん……はぁ。はぁ……ぁ、嫌…っ……痛………!」
 何分の一かだけ埋めた所ですぐ挿入とは別の抵抗感を受けるが、そのまま力を込めるとプツンっという感触とともに生温かなものが伝い落ち、ペニスの根元からお互いの股間に伝っていくのを感じた。
 俺が幸子の処女を奪ったのだ。
 スカートやソファーを汚してしまったことを今さらながらに少し後悔するが、衣装の替えがあるから何とかなるだろう。
 それよりも幸子の初めてを自分が得られた事と、お互いが一つに繋がりあった事、そして生挿入の快楽。
 他の何にも変えられない至上の幸福感に包まれ、俺のモノは幸子の膣中でさらに勢いを増していく。


171 :
「く…っはぁ……、幸子の膣中、すごく気持ちいいぞ……初めてで悪いが、このまま動くからな……」
「んん……は、嘘……プロデューサーのが…ボクの、中に…ッ…こんな、あッ……大き……ぃ……や、嫌……ダメです、動いちゃ………ダメ……ぁ…あぁッ……ン!」
 少女が破爪の痛みをどれほど耐えているのか分からないが、幸いに泣き叫ばずにいられる程度の様子。
 俺自身も幸子のことをさらに欲して止めようもなく、頭を撫でて耳元に囁き頬にキスしてやると、再び腰を押し進め深々と根元まで埋め込んでいった。
 幸子は挿入されてからずっと締め続けていて、窮屈な中でペニスは痛いくらいになっている。
 しかし腰を引き戻し、再び突き返してみれば動きに支障はなく、一度動き始めると快楽はさらに高まって俺の欲望もさらに増していく。
 俺が腰を前後させるたびに幸子は可愛い声で喘ぐので、生意気な少女を腕の中で思うままにしているのだと言う征服感が劣情をさらにかき立てられた。
 最初は努めてゆっくりとした動きで少女の膣内をほぐす事に専念して出し入れを繰り返していくと、幸子は口では嫌がりつつ、その手はしっかりと俺を受け入れるようにして腕を掴み続けていて、完全に拒む様子ではない。
 やがてだんだんと痛みにも慣れてくると、その行為の奥で微かな快感をもう見つけはじめているのか、声音にわずかな艶が混じりはじめた。
 それに気付いた俺は少しずつ動きを大きくしていき、少しでも彼女が気持ち良くなれるように感じやすい部分を探し、膣の天井を強く擦り付けながら奥を小突いていく。
 その足を大きく広げさせ、挿入の動きにまとわりつくスカートを捲り上げると、結合部が丸見えとなる。
 白い太ももを汚す真紅の鮮血が痛々しくもあるが、はるかに年上である俺のサイズのモノを健気に銜え込む小さなおまんこは劣情をかき立て、その膣内で欲棒がさらに膨れ上がり彼女を苦しませてしまう。
 俺は夢中で幸子を責め続け、何度も何度も突き上げてその小さな体を揺さぶり続けていった。
 やがて込上げてくる射精感は堪え難いほどになり、肉棒の根元に熱く溜まりきったものが圧力の限界に達するのを感じると、出し入れを続けながらも腰を引こうとして、彼女の頬を撫でていく。
「はぁ…はあッ……幸子……! そろそろイクからな……顔にかけさせてもらうぞ」
「あぁ…んッ……あ…はぁッ……はッ……んンッ……!! ……あぁ……あ…、え?
 ダメ……プロデューサ……はぁ、…ぁん……イくって…ボク、アイドルなのに……ダメ、ですよぅ……はぁン……ぁ…、
ボクの膣中で出しちゃうなんて……絶対許しませんよ……っ…あぁ……あッ……!」
「んッ……ん……おい、幸子? なに言ってるんだ、中出しなんてしないよ、顔にかけさせてもらうだけだから……ん…ッ離せ、本当に限界なんだ……くっ…ヤバ…ッ…! はッ……あ…くぅうううううッッ!!! 幸…子……ッ!」
「あ……はぁあッ…酷い、最低です、プロデューサー…! プロデューサーぁッッ!! ダメ、ボクの魅力に耐えられないからって、無理矢理に中出しなんて、しちゃダメぇ…!!」
 俺が頬を寄せ耳打ちした直後、幸子は言葉とは裏腹に腕だけでなく背中まで手を回して掴んできた。それでも俺の腰は最後の瞬間を求めて自然と動き続け、さらに勢いを増して彼女の膣奥を叩き続ける。
 幸子もすでに痛みより快楽が上回り、俺に突かれるたびに膣内ではビチャビチャと愛液を溢れさせ、肉棒を柔らかく包み込みきゅうきゅうと締め上げていて、その身体は本能的に己の胎内に男の精を求める反応を示していた。
 このままでは本当に生で、中出しになってしまう。
 それなのに幸子は口では俺を罵りながら、決して手を離そうとせずに全身で抱きついて小さな体をしがみつかせてくる。俺自身も心の底にある願望からそれを本気で振りほどくことができず、ついに限界を超えてしまった。
「はぁ……幸子……! 悪い、もう……ッ射精る……ッ、く…はぁああああ……ッ!!!」
「あぁぁ……あン……あ…はぁ…ッン……プロデューサー……ッ!! はぁ…はぁぁ…ンっ、出て…る……プ、プロデューサーの……ボクの膣中に、いっぱい……すご…ぁ…つい……」
 俺が思い切り幸子を突き上げた瞬間、彼女も根元から膣全体を収斂させ絞り込むようにして一瞬早く達した。
 その強い締め付けに求められるまま、耐えきれずに少女の胎内の奥深く、その子宮口に亀頭を捻り込むほど深々と貫き叩き付けて白い欲望をぶちまけた。

172 :
 ビュッ……ドビュ、ドビュ……! ドクドクッ……!
 痛いほど張りつめた肉棒を強く脈動させ、煮えたぎるように熱い精液を大量に注ぎ込んでいるのが自分でも絶頂の中で感じられた。
 幸子に種付けしている。
 これで孕ませていたとしても不思議ではない、むしろその可能性の方が高いくらいに濃い無数の精子を放ち、射精の後でもまだ本能のまま動き続けて彼女の奥で精液と愛液をぐちゃぐちゃにかき混ぜ続けてしまう。
 初めて男を覚えたはずの彼女も完全に快楽に飲まれ、恍惚としてうわ言のように甘い声を漏らしながら、俺の首に艶かしく腕を絡み付けてまだ離そうとしないでいた。
 俺と幸子はソファーの上で抱き合い、深く繋がりあったまま余韻に浸り続けた。荒々しく肩での呼吸を繰り返し、幸子も俺の下で小さな胸を上下させて苦しそうに喘いでいる。
 やがて少し落ち着いてくると、幸子は俺の胸の下から見上げるようにして困ったような表情を向けてきた。
 そんな僅かな身じろぎすら、まだ繋がったままの結合部から汁が溢れ出て彼女の太ももを伝い落ちていく。
「うぅ……ボクに中出しなんてぇ、しかもこんなにいっぱい……。に、妊娠したら、責任とってもらいますから……。ふ、ふふーん、それに今度エッチなことしても、もう中出しなんてさせてあげませんからね!」
「あ、ああ……うん? それは俺とまたエッチする事があるってことか?」
 心地よい疲労感の中、普段と変わらない調子を取り戻してきたのか負け惜しみを言う少女。普段生意気な彼女に対し何やら優位であることを感じると、俺はつい笑って軽口を返してしまった。
 途端、幸子は顔を真っ赤にして俺の胸に顔を埋め、こつんとおでこをぶつけてくる。
「……ッ、プロデューサーは本当に最低なクズ野郎ですね!」
 俺は自分のモノが再び彼女の中で大きくなってしまうのを感じていた。

173 :
乙!幸子かわいい!!

174 :

えがった

175 :
乙、腹をだせい

176 :
紗枝ちゃんに頑張ってもらう話とか
夏コミでありそうだったのに全く無かったな・・・

177 :
ちえちゃんが頑張る話なrウギャア

178 :
だって紗枝さん明らかに衣装難しいですし

179 :
そういう方向もありだったなー 小ネタとしてつくろ…

180 :
本人は頑張っているのに需要が無いことに苦悩するのか…アリだな
ちえちゃんは合法だから何も問題はnうわらば

181 :
久しぶりに気分がのったから書いてみた。
ってか、前回から2ヶ月ぶりだったりするので、忘れてる人も多いと思われ。
まあ、短編というか、リハビリというか、ぐちゃぐちゃなので興味のある人だけどぞ。

182 :
アイドル:北条加蓮
シチュエーション:熱、BadEnd

「ふぁっ、ひ、ひぅんッ」
 ずちっ、じゅぐんっ。
 ぐちゅ、にぢゅんっ。
 粘質な水音が部屋の中に響いていき、それが男のものとも女のものとも取れない淫靡な匂いに混ざって、部屋の空気を濃密にしていく。
 腰を引いて、突き出す。
 ただそれだけの行為がそれを生み出しているのだ、と何処か遠い本能で理解して、それを快感だと認識して、俺は腰の運動を一層強める。
「ひぐっ、ひゃ、んんっ、ふぁっ」
 その行動に併せて、俺の視界の中で肌色が揺れる。
 年相応の瑞々しく、そしてハリのある肌。
 年不相応の、けれどもどこか幼げな印象を抱く女性らしい肢体。
 胸元から下半身に至る細くくびれた腰回りは、雄を誘い入れるかのように妖しく蠢く。
 腰を――男性にしか有り得ない肉棒を深く突き入れると、それに合わせてぷるぷると揺れる乳房が、どこか淫らで、猥らだった。
 肉棒を引き抜いていくと少しだけ切なげに震える肢体の下腹部に、そっと左手を這わせる。
「ふっ、ぅんぁッ、っぁ」
 つつっ、と指先でなぞると、びくんっ、と目に見えるほどに一際強く震える肢体の肌に、俺はさらに指先を進めていく。
 指先這わす肌の下には確かに俺の肉棒が入り込んでいる感触が感じられ、そのことを不思議に思い、そして猥らに思いながら肢体のへそへと指先と到達させる。
 
「ふぁっ、そ、んなとっ、こぉ」
 くりっ、とへそを指先で軽く刺激すると、指先を這わせた時より大きく震える肌と、肉棒を包み込む膣。
 指先より先にある爪で少しだけ強く刺激すると、いやいや、とまるで子供のように手でどかせようとしてくる肢体の主。
 けれど、それでもなお与え続けられる快感と刺激に力は入らず、当初の目的を叶わせることなくただ触れてくるだけであった。
 その肢体の主の手に逆らうように、俺は肢体の上で震えるそれ――乳房へと指を這わした。
 正確に述べるのなら、乳房のその上、自己主張するように快感によって固く勃起した乳首にである。

183 :
「あ、んッ、くぁ、ふッ、うぁっ」
 くにっ、と乳首を刺激すると、まるで電撃が走ったかのように肢体が跳ねる。
 快感に目を見開き、酸素を求めるように開かれた口からよだれを垂らすその様は、普段のクールと一言で表現できる彼女からは想像も出来ない。
 今時風な女子高生という見た目ながらも、何処か冷めたような、諦めているような瞳に感じて――社長の言葉を借りるならティンと来た――スカウトしたアイドル。
 16歳という年齢からか、常日頃から面倒くさそうな言葉をはく彼女は、けれども、仕事に対しては内に秘めた情熱を惜しむことはしない少女。
 真面目であることは知っている、真摯であることは知っている――ただ少し、体力が無いだけなのだ。
 幼少の頃に病弱であった少女の肢体は透き通るように白く、滑らかな絹を連想させる。
 跳ねた肢体の腰を手で引き寄せてその最奥――子宮を肉棒で突き上げると、少女は一際高く喘いだ。
「は、んっ、ぷろでゅ、さぁッ」
 びくんっ、と一際大きく身体を震わせた少女の肢体――その膣から過度の緊張が抜けていく。
 ただひたすらに締め付けてくるだけの反応が、ゆるゆると、雄を悦ばせようというものに変わっていく。
 それに合わせて、少女の顔が快楽を享受するものから何かを我慢するようなものへと変わるが、とりあえずはちっぽけな理性より本能を優先する。
 けれど先ほどまでとは違い、ゆるゆるとした膣を大きく刺激することなく、腰の前後運動だけを行っていく。
 無理はさせたくない、とばかりに、ただ肉棒を抜いて入れるだけ。
 それだけでも結構な快感で、沸き起こりそうになる熱を感じると、少しだけ緩めて。
 それでもこのままではと思い、俺は手を――少女の肌に這わせていた左手ではない、右手を蠢かせる。
「ふっ、ぅんッ、はぁ、っ、んんッ」
 くちゅっ、ぬちゅっ。
 ぐぷっ、にちゃりっ。
 腰の動きはそのままに、右手全体で少女の胸を揉みしだく。
 若く瑞々しい胸は、適度な張りで手を押し返してくる。
 じんわりとした汗の感触が手を胸に貼り付けて、まるで吸い付くような感触を生んでいた。
 胸の先端――乳首は、度重なる快感によって既に痛そうなほど勃起している。
 柔らかな胸の感触の中にあるこりっとした感触が楽しくて、俺は左手で少女の腰を抱きながら肉棒を突き入れ、それと同時にその胸を刺激していく。
 指先で突き、弾き、擦り、優しく撫で上げる。
「ひぁっ、ひっ、ふぅんッ、ぁっ」

184 :
ゆるゆると、それでいて確かに雄を求めていた少女の膣が、ひくんっ、ぴくんっ、と蠢く度に締め付けを強くしていく。
 ぐちゅぐちゅ、と粘つく水音は、やがてぐじゅぽっじゅぽつ、と溢れるような水音になっていて、少女の愛液に白いものが混ざり始めると、その身体が絶頂を前にしたことを本能で理解した。
 男の本能とは存外にも簡単なもので、俺の下でまたしても快感に崩れていく少女の顔に、何とも言えぬ感覚が背中をじわじわと駆け上る。
 雌を悦ばせるという雄の悦び。
 雌を己のものとする雄としての欲。
 雌を――少女をただ欲するという俺の願い。
 様々なものが混ざり合いながら、それでも確かにある何かを求めるように、俺は腰を動きを早めながら少女の身体に覆い被さる。
 年頃の真面目さと人を小馬鹿にしたような不真面目さを両立させているような常の顔を本能の裏に潜ませて、ただ快感に歪んでいる少女の顔が目の前にある。
 涙を流し、涎を垂らし、汗に塗れ、それでもなお雄を求める視線に背筋がぞくりと震わされる。
 
「ふっ、ぐぅ、はッ、ぁんっ」
 快楽か、或いは自身の熱か。
 朱に染まる白い肌――少女の首元に口を寄せて、流れる汗を気にすることなくそこに舌を這わす。
 首元、鎖骨、喉、顎、耳元、耳。
 丹念に舐め上げていくと、少女の口から漏れ出る快感一色の声。
 迫る快感に反応的に涙を流し、開かれた口端からよだれを流す様は、少女を無理矢理に犯しているようで何処か倒錯的だ。
 濃い茶色に染められた髪から覗く顔は快感に喘いでいて、それでも何処か安心したように俺の身体にと腕を回していて少女――北条加蓮が俺に信頼を預けてくれているのだと、嬉しく思ってつい腰の動きに力がこもった。
 ごりゅんっ、と肉棒の先端が子宮を強く刺激すると、途端に反応する加蓮が縋り付くように俺の身体へと手を這わしていて、それがまた嬉しくて、つい溜まりそうになっていた頭の熱を共有したいとばかりに、俺は加蓮に口付けていた。
 
「ふ、んっ、ちゅぅ、れるっ、んんっ、ふはっ、はぅ、んッ」
 ただただ深く繋がろうとする、舌を絡める行為。
 甘い口付けだとか、想いを確かめるなどという幻想めいた行為ではなく、身体全体を交じり合わせるような口付け。
 熱を交換して、唾液を交換して、ただ深く舌を絡めて求めあって。
 たったそれだけだというのに、頭の奥底でちりちりと快感が焼け付いていく。
 頭の奥底で焼き付いて、ただそれだけしか考えられなくなるのではないかと思えるほどの快感――幸福。
 

185 :
「ん、は、んッ、ふ、ぁッ、んふぅッ、ん、ふっ、んちゅっ、ちゅる」
 ぐらぐらと身体の奥底で熱が滾っていくのが分かる。
 酸素と唾液と舌を奪い合う口付けに頭は熱を帯び、加蓮の身体に腰を打ち付ける行為で身体は熱を発し、その快感によって熱が飛びだそうと藻掻く。
 ――じんわり、と汗が目に入って涙が零れる。
 それに触発されたか、肉棒の根本に溜まり始めていた熱く滾った熱がその先端からじんわりと漏れ出す。
 限界が近い。
 俺も、加蓮も。
 ねちゅっ、くちゅっ。
 じゅぷんっ、ぐちゃんっ、にちゅんッ、ちゅぷんッ。
 ぐにゅちゅ、にちゅっ、ぐぬぷっ、ぐちゅんっ。
 もはや、上と下、繋がり合っているどちらからの音かは理解出来ない。
 熱を堰き止めている塊を崩すかのように、俺は加蓮の中に強く、ただ強く肉棒で叩き付ける。
 
「ひぅ、ひゃんっ、ぷろ、ぷろでゅ、さぁッ。はげっ、しッ。も、っと、おくぅッ、ぷろでゅさー。んぁッ、んっ、きゃっ、そ、んなッ、はいらなッ、んんッ」
 びくびくっ、と首元に回された加蓮の腕が細かく震え出す。
 迫る快楽の熱を逃すように喉を仰け反らせる加蓮の、露わになった喉元に強く強く吸い付いた。
 増えていく嬌声、濃密さを増していく喘ぎ、熱の籠もる息づかい。
 じゅぷんっ、ぐちゃんっ、にちゅんッ、ちゅぷんッ。
 びりびり、と。
 頭と身体に電流が走る。
 肉棒の根本で暴れていた熱が、一気に肥大したのを感じて――。
 
「あっ、ああッ、ひっ。ぷろでゅさッ、ぷろでゅさ――んんんぁぁぁぁぁッッッ」

 加蓮が絶頂を向かえるのと、それによって締め付けるように振動する膣に俺が熱を――精液を放ったのはほぼ同時だった。
 どびゅっ、ごびゅりっ、どぶりっ、ごぽりっ。
 腹筋が引き付けるほどの勢いで、二度三度――それ以上の回数を経て溜まりに溜まっていた熱く滾った精液が放たれていく。
 加蓮の奥――子宮に数度放たれた精液が、溢れて敏感な肉棒を伝っていく感触が実に生々しい。
 それでも、その精液の流れに逆らうように未だ放たれる精液に、一体どれだけ溜まってたのかと自分でも理解に苦しむ。
  

 そうして。
 ようやっと精液が放ちきられ、身体の熱がとりあえずの峠を越えたが。肉棒自体は未だ硬さを保っており、うにうにと蠢く加蓮の中を再び犯せ、と本能に囁きかけてくる。
 実に魅力的な提案である。
 雄としての自分は不完全燃焼でまだまだ余力はある。
 何より、目の前で絶頂を向かえて未だ快感に震えている加蓮――雌は、少女としてのあどけなさと女としての淫靡さを併せ持つ、最高の雌だ。
 これからもう一度まぐわうことに何ら問題は無い。
 ――しかし。
「……思春期か、俺は」
 男の本能、獣性がちらちらと頭の中で燻ることに、理性で溜息を放つ。
 ただ肉欲を欲する中学生のようだ、なんて自己嫌悪で、どうにかこうにか身体の熱を無理矢理に冷ました。
 ――肉棒はちょっとどうしようもない、生理反応だし。
 なんて言い訳をしながら、汗に濡れた髪を加蓮の顔からはねる。
 すーすー、と聞こえ始めた寝息に苦笑して。
 俺は、何でこんなことになったのかと過去を振り返ることにした。
◇◇◇

186 :
◇◇◇
 ――とはいえ、こんな状況で明確な過去を振り返ることなど出来る筈もなく。
 俺は簡潔に、事の推移を思い出すに留めた。
 加蓮から、体調を崩したからレッスンを休むという連絡が入る。
 渋谷凜、神谷奈緒との合同レッスンだったので、2人に連絡を回すと加蓮の見舞いに行くという始末、騒がないように注意する。
 仕事がとりあえず落ち着き、渋谷凜、神谷奈緒と入れ違いで加蓮の家に到着、見舞いに行こうと部屋に上がる。
 着替えの最中だった加蓮と鉢合わせする――何で凜と奈緒が帰ってすぐに着替えていたのかはとりあえず抜きにしておくとしよう。
「……はぁ」
 一つ呟いて、俺はちらりと加蓮のベッドの下に散乱してあったピンクのパジャマに視線をやり、手にとった。
 既に身支度を調えた俺の鼻に、ふわり、と甘い香りが漂う。
 その香りに、パジャマが洗濯されてからあまり時が経っていないことを知ると、俺は眠っていることを良いことに、体液で汚れていた加蓮の肌を清潔にして、それを着させた。
 ――先ほどとは違うながらも、裸に近い加蓮の肢体が目の前にあって、つい情事を思い起こしてしまう。
 どきん、と胸が高鳴ってしまうのを無視しつつ、俺は加蓮にパジャマを着せると、彼女をベッドに横たえた――ベッドのシーツは替えが分からなかったので、出来るだけ拭っただけだ。
 
「……はぁ」
 溜息をもう一つ。
 結局、着替え中だった加蓮が混乱して、熱が上がって、倒れそうになって、それを支えて――その拍子に押し倒してしまって。
 そこまでを熱による夢だと理解してしまった加蓮に告白されて、口付けをされて――そのまま致してしまった次第だった。
 先ほどとは違った自己嫌悪に、気分が滅入ってしまう。
 告白されて、口付けをされて――はね除けることは出来たというのにそれをしなかった自分に、どうしようもない感情を抱く。
 アイドルとプロデューサーの恋愛は御法度だというのに、加蓮の告白が嬉しいと感じてしまった自分が、どうしようもなかった。
「プロデューサー失格だ……俺って……」
 惹かれていた。
 外見だけではない。
 病弱であったという過去と、過去から何も出来やしないだろうと諦めていた現在。 
 そんな中にあった確かなアイドルへの憧れという光が照らす加蓮を、俺は支えたいと思った。
 口では不真面目ながらも、一生懸命に、ただひたすらに光になろうと、光を目指した加蓮に惹かれるのは、時間の問題だった。
 けれど、俺はプロデューサーで、加蓮はアイドルだ。
 どうしようもないのだと、笑顔の裏に想いを隠していくのだと思っていた。
 ――けれど。

187 :
「……夢だな。……泡沫の夢」
 これは夢なのだ、と俺は自分に言い聞かせる。
 加蓮が熱にうなされて見た夢の一コマなのだ、と無理矢理に納得させる。
 加蓮が好いてくれている、というのは嬉しい事実だが、アイドルとプロデューサーという関係もまた事実で。
 どうしようもない現実に、夢に憧れるのは少女達だけで十分だと思った。
「そもそも、俺みたいなおっさんが夢とか……はは」
 そうだ、夢を見るのは少女達だけで十分なのだ。
 アイドルとしての自分を夢見ている加蓮、その邪魔をする訳にはいかないのだ。
 だからこそ、俺は夢から覚めなければならない。
 夢から覚めて現実を見て――加蓮をトップアイドルにするのだ。
 そう想いながら、俺は加蓮の顔へと近づいていく。
「……だからな、これが最後だ」
 夢から覚めるには――。
 夢から覚ますには――。
 それは、古来よりたった一つの方法。

「――さよなら、加蓮」
 
 そう呟いて、俺は加蓮にキスをした――。


 後日。
「……ねえ、プロデューサー?」
「ん、どうした?」
「私ね……絶対、夢は諦めないから」
「……そうか」
(夢から覚めるには)

188 :
以上でした。
エロいの云々の前を書くにはモチベと妄想力が足りませんで。
そもそも、この話も凜と奈緒と加蓮の三人を相手にした4Pを書くつもりだったんだけど。
所々、その名残が残ってるやもしれんけども。
ぶっちゃけ、4Pは資料が少なすぎて妄想出来ませんでした、ハイ。
まあ、次回も気が向いたら書くわ。
ということで、また次回。

189 :
>>188
おつ!
相変わらずで何よりでした

190 :
エロくない話。
ちょっと元気とモチベ出てきたから、またぽろぽろ投下。

191 :
アイドル:渋谷凛

「それじゃあ始めるからな、凛」
「う、うん……お願い」
 やばい、これはやばい。
 どきんどきん、と胸が痛いほど高鳴って、そこから送り出される血が私の顔を熱くさせる。
 遠いのか、近いのか。
 ぶおー、なんて何処か気の抜けたような音に交じったプロデューサーの吐息に、びくん、と身体が震えた。
「あ、っと……熱かったか、もしかして?」
「……ううん、別に。大丈夫だよ」
「そっか……じゃあ続けるぞ」
 プロデューサーの声と吐息が、耳をくすぐる。
 ボイストレーニングをしている訳でもないのに良く通る声が、耳から入って胸に収まる。
 通る声を出そうとして私達アイドルはトレーニングをしているのに、何だかちょっとずるい、なんて。
 そんな思考でどうにかクールな自分を取り戻そうとするも、髪を梳かれる感触に全身がかっと熱くなる。
 ああ、なんでこんなことに。
 そう思いながら、どうにか熱を逃そうと窓へと視線をやる。
 そこから覗ける空は、既に漆黒の中に星が煌めくものになっていた。

192 :
 渋谷凛、CD第2弾発売決定。
 そんなコピーが世間に出回ったのが、そもそもの発端。
 ネットで出回るデマなどではなく、本当の予定としてそれは私が所属する事務所から発せられた。
 『Never say never』に続く第2弾として、結構な反響があると聞いたのは何時だったか。
 ともかくとして、その話が出たことによって、私のアイドル活動はまたまた加速を始めていた。
 だが、そうそう上手くいかないのが世の常というもので。
 ボイストレーニング、ダンストレーニングをこなしてなお、中々に曲を自分のものに出来ないでいた。
 今日もそんな日。
 ボイストレーニングに続いてのダンストレーニングが終わったのは、既に日が完全に落ちて、しかも18歳未満の活動が禁止されるような時刻だった。
 そうしてダンストレーニングが終わった後に汗を流したら、プロデューサーにちょいちょいと手招きされて。
 何が何やらでイスに座らされたと思ったら、髪を乾かしてやるよ、とか言われて。
 少し前に卯月や奈緒がされていた状況に、今度は私が嵌っていたという訳だ――どんな訳だ。
「……プロデューサーってさ」
「んー……?」
「変態だよね」
「失敬だな、凛は。俺の何処が変態だって言うんだ」
「誰彼構わずに髪に触ろうとするとこ」
「ごめんなさい」
 認めちゃうんだ、へー。
 そんな言葉を呟いて目を細めつつ、私はプロデューサーのこれまでの奇行を思い出す。
 初めは卯月――島村卯月の髪を乾かして。
 次いで奈緒――神谷奈緒の髪を乾かして。
 髪フェチ、なんて言葉が脳裏のよぎって。
 卯月と奈緒の時の光景を思い出して、ついつい心の中でむっとなる。
 
「髪は女の命なんだよ。そんなに簡単に触っちゃだめだよ、プロデューサー」
「ああ、まあそれは分かってるんだけど……でも、こう、つい、な?」
「つい、じゃ分かんないし」
「自分には無いものに惹かれるというか」
「伸ばせばいいじゃん」
「笑えるだろ」
「確かに」
 それなりに短く纏められているプロデューサーの髪では、触ってもあまり楽しくないのだろう。
 試しに髪を伸ばした――うん、私と同じぐらいに伸ばしたプロデューサーを想像してみる。
 ……確かに笑える。
 思わず、ぷっ、と噴き出した私に、むー、なんてプロデューサーの声。
「笑うことは無いだろ」
「まあ、いいじゃん。プロデューサーが髪フェチだってことは間違い無いんだし」
「何だよ、髪フェチって」
「だってそうでしょ?」
「いいや、違うぞ、凛」
 後ろで一度束ねた髪が持ち上げられて、涼やかになったうなじに柔らかく温かい温風が当たって、どことなくくすぐったい。
 ――例えば人の吐息みたい、なんて思ってしまって、どきん、と一際高い心臓の音に顔が一気に火照る。
 いやそんな訳ないじゃん、いやいやでもプロデューサーだし、いやけどそれはさすがに、でもプロデューサー変態だし、いやいやでもでも。
 なんて考えて、決してイヤだとは思わないことに、またどきり。
 そんな私の葛藤や苦悩を知ることなく、またふわり、とうなじに風が当たる。

193 :

「ッ……ん」
「あっ、悪い……熱かったか?」
「別に……大丈夫、だよ」
 どきん、と高鳴る胸に押し出された吐息が、自分でも予想外の声を放とうとする。
 思わず唇をかんで我慢するが、知らずのうちに目を瞑っていたみたいで髪を梳くプロデューサーの手の動きに意識が向いてしまう。
 ――状況を考えてみると、自分が漏らそうとしていた声が凄い危ないものみたいで、汗が吹き出しそうなぐらいに顔が熱い。
 
「まあ話を戻すと、だ……俺、凛のこと好きだからな。好きな子のことは何でもしたいとか思うもんだろ?」
「……え?」
「好きだと思えるような子じゃないとプロデュースにも熱は入らないしさ。まあ、コミュニケーションの一環ってとこだな。あっ、もちろん凛や卯月、奈緒のことも含めて、ちゃんとみんなのことは好きだぞ、俺」
「……何それ。そういうの、いけないと思うよ、私。節操無しみたい」
「まあ例え話だよ、そう重く受け取るな」
 ――その時、私の鼓動は確かに止まった気がした。
 痛くなるほどの鼓動、聞こえてしまうのではないかと思えるほどの胸の高鳴り――その頂点。
 ドキンッ、とそれまでで一番高鳴った鼓動は、確かに一度、その時に停止した。
 無音の中、プロデューサーと私の息遣いだけが聞こえる、そんな空間。
 ……プロデューサー、も?
 と、そこまで思考が及んだ所で、いつもの笑う声に意識を取り戻す。
 ……そっか、そうだよね。
「ん……よしっと。これでいいだろ」
「ん……うん、大丈夫。意外と上手いんだね、プロデューサー」
「まあな。これ日々研鑽なり、だな」
「……卯月や奈緒を使って?」
「今日からは凛も練習台としてそこに入る」
「やっぱり変態じゃん」
 ぽんぽん、と頭を軽く叩かれてから確かめると、確かにきちんと乾いている髪。
 長い髪を乾かす時にムラ無く乾かすのは意外と難しいのだが、あっさりとこなしてみる辺り、プロデューサーの経験値が垣間見える。
 ――何故だかイラッ、と。
 けれど。
 私も練習台だ、なんて言われて。
 この時間をまた過ごすことが出来る、なんて思えば、それまでただ熱かった顔と身体が心地よい温かさで満たされた。

194 :

「送ってくれるんでしょ? ジュースでも奢ってよ」
「下の自販機でもいいか?」
「別にそれでいいよ」
「そか……んじゃまあ、帰るとするか。忘れ物は無いか?」
「んー……大丈夫だよ」
 ぽんぽん、とスカートをはたいて椅子から立ち上がる。
 ふわり、とスカートが舞うように振り向いて、にっこりと――それでいて試すかのような笑みをプロデューサーに向ける。
 顔はまだ少し熱いが、先ほどまでではなく、極限にまで高まっていた鼓動は少し早いだけのものだ。
 満たされた、満ちた温かさが心と身体を浮き足立てるが、少し落ち着けと、常の私をどうにか演出してみる。
 こんなところにトレーニングの成果が、なんて笑って。
 ふわふわと浮いては心を満たしていく感情が温かくて。
 ほわほわとしていた温かった時と空間に後ろ髪を引かれながら。
 

 ――私は、一つ笑みを浮かべてプロデューサーの背中を追った。

(その温もりの名は)

「珍しいな、甘いミルクティーとかいつもは飲まないだろ」
「別にいいでしょ。今日はそんな気分なんだ」
「? まあいいけど。そうだな、俺も今日はミルクティーにするか」
「……一緒、かぁ。……えへへ」

195 :
以上でした。
さて……次は何を書こうか。

196 :
超乙!
…ところで凛のハード輪ネタは?w

197 :

凛ちゃんペロリ

198 :
>>196
いつぞやの「かな子 イチャらぶハードエロ夢オチ」か、
夏の竹村雪秀新刊(「月夏」)みたいな「不思議系」の
「P何故か分身、凛と○○、戸惑いつつも「好きなPのチンポが沢山…」だから
とりあえず…と、雰囲気に流されて…」系でなら俺も見たいw


199 :
また単芝ハード()厨が湧いてるのか
気持ち悪いから自分の妄想だけに留めておいてくれ

200 :
保守

201 :
新人三人娘で需要があるのはやっぱり泉?

202 :
>>70-81
遅レスだけど
「歌鈴Pの奮闘虚しく『弾切れ』『使用に不可(フニャ萎え…)』…
…そして神事続行の為、歌鈴は、観衆の人達に群がられ…」
なバットエンド版を希望。

203 :
ヤンデレままゆとキュートPのSSを投下します。以下注意点、苦手な人はスルー。
・狂気100%です。男側から見たら結構な欝シナリオだと思います
・監禁・拘束・女から男への飲尿プレイ有り
・Pはマグロ
・若干汚らしい物の描写あり

204 :
佐久間まゆの765プロデューサーに対する恋慕
そしてその独占欲は、凄まじいの一言に尽きる。
それは炎のように熱く彼女と彼女の障害となり得るものを屠り、燃やし尽くす。
炎は余りの激しさに、やがて思慕を向けられた者すらも焦がしていった。
「……」
ここに一人の男がいる。
彼はまゆに恋され、自身も少なからず淫思を抱いて軽々しく彼女の愛を受け止めた。
いや受け止めたつもりだったのだ。
実際の彼女の情愛は深海の底よりも深く、山ほどの鉄塊よりも重い。
さらには地獄の業火のように苛烈だった。
付き合ってひと月ばかりで、彼はまゆの愛が
他の女性と一線を画す、言ってみれば尋常のものではないと悟った。
だが、その気づきは余りにも遅すぎた。プロデューサーという仕事柄
彼女との関係をスッパリ断ち切れないでいた彼は
マグマに飲み込まれる山林のように、彼女の持つ闇へと飲み尽くされていった。
   #  #  #
彼が他のアイドルと接触する事を恐れたまゆにより
プロデューサーとなっていた男は、彼女の住むマンションで監禁された。
家で打ち合わせをしようというまゆの提案を、熟考せずに了承した人間の哀れな末路であった。
「……。……」
彼は今、力無き四肢をベッドの端に鎖で固定されている。
ここに来て四ヶ月間ずっと拘束され続けているため、彼は一日たりとも自分の足で歩かせてもらっていない。
手首足首に刻まれた赤黒い鉄鎖痕が、監禁初期に彼の行なった必の抵抗を無言で物語っていた。
動く事のできない廃人の生活を余儀無くされている彼の瞳は、輝きを失って久しい。
身体の動きを極端に制限されていて、肘や膝はもはやうまく曲がらなくなってしまった。
恐らく、もう歩く事すら出来ないであろう。
彼は毎日何の面白みのない無地の天井を、ただじっと見る日々を送っていた。
絶望の日々は彼の思考を蝕み、壊させていった。
逃げたいという意思すら希薄となり、生気とは無縁の生活の中にいた。
今日が果たして西暦何年何月何日何曜日だったのか、男は全く思い出せなくなっていた。

205 :
   #  #  #
「貴方ぁ、ただいま」
玄関の扉が開き、この家の女主人が入って来た。
彼を人形同然の廃人にした張本人である、佐久間まゆが帰って来たのだ。
「貴方……今日ね、まゆ一杯お仕事したんだよ」
彼女は愛情を込めた視線をベッドの彼に注ぎながら語りかける。
彼の反応はない。
可愛らしい兎のぬいぐるみに語りかけた方が
まだ何かしらの反応が期待できるのではないかと思えるほどだ。
しかし彼女はそんなむごたらしい彼の様子をつゆも気にせず、愛する夫の身体を介助する。
「さあ……まずは、オムツを交換しようね?」
手慣れた様子でまゆは引き出しから成人用オムツを取り出して、ベッドの端に用意した。
彼の逃亡を恐れる彼女は監禁して数ヶ月間、彼をトイレに行かせていない。
拘束を解く事を嫌悪し、簡易トイレの類すら使わせなかった。
だから排尿及び排便は、全て成人用オムツを装着させたまま行わせていたのである。
彼女は朝早くに家を出て夕方頃に帰ってくるから、オムツ交換は一日二回行なわれている計算だ。
それまで、彼は糞便を下腹部に纏わり付かせて過ごさなければならなかった。
「あらあら、いっぱい溜めていたのね。
 良かったわ、健康で」
オムツを開いた瞬間、男がひり出した半日分の老廃物が汚臭と共に現れた。
それを見てまゆは小さく微笑み、彼の頭を幼児に接するように撫でた。
不健康極まりないこの生活環境を、彼女は全く理解していない。
「待っててね。今、綺麗にしてあげるから……」
嫌な顔一つせずに汚物を処理するまゆ――
ここだけ見れば、彼女は単なる世話好きの優しい女の子で終わる。
糞便の汚れを綺麗に使い捨てタオルで拭き取り
オムツの交換を完了した彼女は、満足げに微笑んだ。
いい歳をした若い大人がまるで乳児のようにオムツを穿かされ、排泄させられる。
介護される者の人間的な尊厳など、この空間には全く存在しない。

206 :
   #  #  #
その後、まゆは台所に立って料理を始めた。
彼と結ばれるのを夢見ていたためか、その料理は家庭的で愛がこもっていた。
ここ最近めっきり食の細くなった彼の事を思い、最近の料理には
若干とろみをつけて完成させてから振舞っていた。
「貴方。はい、あーん……」
まゆはベッドの端に座り、持ってきた料理をスプーンで掬いながら、男の口へと運んだ。
両手は拘束されているため、彼女によって彼は雛鳥のように料理を啄ばまざるを得ない。
しかし両手が自由になった所で、寝たきりによる筋肉の萎縮が甚だしい。
彼はもう箸すらも満足に持てなくなっていた。
食べ物を飲み込むように食べている途中、彼はゴホゴホと咳をした。
何せ寝かされたまま食べているので、しばしば誤嚥してむせるのだ。
「あらら、大丈夫ですか?」
少しまゆは心配そうに彼を見ていた。
実際彼は、この誤嚥によって肺炎になりかけているのだが
医学的専門知識のない彼女には全くその兆候が分かっていない。
しかし例え疑問に思ったとしても、家族にも医師にも彼女は相談しようとしないだろう。
何故なら、彼に対して行なってきた非人権的行為が
他者に全く理解されないだろうという事を、彼女は頭のどこかで理解しているのだ。
「じゃあ最後に……まゆの『ジュース』、一杯飲んでね」
彼女は下肢に穿いていたスカートを下着ごと脱ぎ下ろした。
男からは見えないが、小さく膨らんだ恥丘に薄い春毛が繁茂している。
太ももは程良く肉が付いていて、男の本能を縛り上げ下腹部へと引き上げる力を秘めていた。
「んっ……はあぁ……」
彼女は、ショオオオオ……と音を立てて手にしたグラスに放尿し
その器を黄金の液汁で満たしていく。
少し腰を振って残雫を落とし、並々と注がれた不浄の飲料を
彼女は彼の口を開けて飲ませていく。
男は顔色一つ変えずにその尿液を飲んでいった。
当然の事だが、彼も最初はその忌まわしい液体の摂取を拒んでいた。
頭を大きく横に振って必に拒否を示した時
まゆの愛らしい表情は黒色を帯び、困惑と憎悪によって歪んだ。
「……どうして飲まないの!? まゆを愛しているなら、飲めるよ……!?」
私は彼を愛している。彼の尿だって飲む事が出来るほどに愛している。
だから彼も自分を愛しているなら、これくらいは出来るはずだ。
……そういう狂った論理が、まゆの頭の中で展開され確立されていたのだ。
なおも彼が拒否していると、彼女は狂ったように怒り
金具で顎を外してから強制的にそれを飲ませた。
その時の無惨な様子は筆舌に尽くしがたい。
あの頃は彼もまだ言葉を喋っていたため、言葉と暴力のぶつかり合いだ。
爪が皮膚と肉を抉り、涙と嗚咽が罵詈雑言と渦を巻くようにして絡んでいた。
そうして無理やり飲ませたために、ベッドシーツや彼の服は汚水にまみれ、しばらくの間嫌な匂いを発した。
彼女は嫌がり続ける彼の食事を極端に制限し
空腹に苦しむ彼の口に無理やり自らの尿を飲ませ続けた。
その結果、次第に彼は自身の置かれている世界に絶望と諦観を抱き、抵抗をしなくなった。
それからは木偶のように彼女の言いなりになっていった。
長期の監禁状態が続いて思考力に著しい低下を起こしている事も要因の一つである。
しかしそんな異常事態になっている事を、彼女は知らない。
彼女にとって、彼が自分の望む反応を示す今の状況こそが正常なのだ。

207 :
   #  #  #
「ふふ、貴方……」
食事が済んだ後、まゆは上着をもその場に脱ぎ捨てて真裸の状態になった。
その溜息が出るほどに美しい肢体からは
歪みながらも真摯な彼女の愛情に相応しい妖艶さが滲み出ていた。
どこまでも愛らしく、それでいて心胆を寒からしめる凄みがあった。
「いつものように……仲良くしましょう?」
彼女はそう言って相手の服を脱がしにかかる。
現在彼の着ている服は前開きの出来る病衣であり、所々ボタンで留められていた。
拘束中でも脱がす事の出来るようにと、同僚の柳清良から入手したものである。
「……!」
服を脱がそうと背中にまゆの手が潜り込んだ時、彼の眉間に皺が寄った。
初期の頃より感覚がかなり鈍磨されているとはいえ、苦痛はやはり苦痛である。
その苦痛の原因は、床擦れにあった。
長期間動いていないのだから当然かもしれないが
彼の背、尾骨、踵にはそれぞれ重度の床擦れが形成されていたのだ。
入浴も寝返りも許されないため、その部分は恐ろしい早さで今も膿みが進行している。
この頃は蒸し暑い気候も手伝って嫌な臭気も帯び始め、ますます容態は悪化していくばかりである。
汚れた衣類を端にやり、まゆは彼の体に覆い被さった。
密着すると彼女の悩ましい麗乳が、アバラの浮き出た彼の胸板の上で形を崩す。
「んっ……」
頬を赤らめたまゆは、夢中で男の口唇を吸い始めた。
恋に落ちてからずっと想い続けていた異性である。
一方的ではあるが、味が無くなるまで唇と舌を寄せ合い、唾液を交換した。
「んうっ……、……貴方ぁ……」
葡萄の蔦のように舌が絡み離れる度に、彼女にとっては日々のしがらみ
彼にとっては日常の悪夢が解け、和らいでいく。
「……っはぁ……」
まゆが口唇を離した時、舌と舌の間には長々とした唾液のアーチが出来ていた。
その橋を渡るのは、肉食獣にも似た彼女の激しい愛情のみである。
渡らせたら橋を潰して奈落の底へ落ちてしまいかねないその重い情熱を
彼女は舌先に集中させ、やせ細った彼の体を上から下へとゆっくりなぞっていった。
男の乳首を丹念に舐める彼女の姿は、花に止まった蝶のようでもあり
花蜜を根こそぎ搾り取る蜂のようでもあった。

208 :
長い旅路の末に下腹部へ舌が着くと、猛々しく勃した肉根にぶつかった。
無気力なこの生活で性欲が維持される事は、甚だ奇妙だと思われるかもしれない。
しかし彼の場合は排泄欲など多くの欲求が満足に解消されない分
欲求不満を解き放つ意識が性欲に一点集中しているだけなのだ。
彼女は気力に満ち溢れているその牡茎をそっと白手で掴み
ソフトクリームにするように極めて丁寧に舐めていった。
舌が這う度にその醜柱における血管が脈打ち、先端からは濃い我慢汁が垂れ出てくる。
「はふ……あむっ……んちゅっ……」
まゆは雄のそれを可憐な口唇に含んだ。
彼の陰茎は不十分な清拭が祟り、かすかにアンモニア臭がこびりついていた。
しかし彼女は全く気にしないで、舌で撫でれば恥垢がこそげ落ちるその汚根を口淫していく。
肉穂に始まり、雁裏、肉幹、根元を丹念に吸い、舐り尽くす。
睾丸も口に含んで甘噛みし、蟻の門渡り、果ては臭いのきつい肛穴にも舌を派遣する。
残滓の付いている肛穴へと舌を差し入れ、空いた柔手で挑発的に肉棒をしごいた。
彼女にとって彼の体に汚い所など、ありはしない。
最後は彼の射精を促すように頭全体を激しく上下に動かして、淫茎から精気を吸い搾る。
口唇で緩急をつける事も忘れていなかった。
「……! んううっ……!」
肉砲が大きく脈を打ち、まゆの熱い口内へ濃厚で重い苦汁を強かに放った。
鎖を外した狂犬のように暴れ狂うそれを彼女は頬を朱に染めて受け止める。
射精が落ち着くと、彼女は目尻を下がらせて満足げに口内に溜まった淫汁を
静かに喉奥へと運び、飲み干していった。
尿道に精液も、頬をすぼめて残さず啜り味わう。
「ふふ……元気良く出してくれて、まゆ、嬉しい……」

209 :
口戯が終わると、まゆはベッドの上に身を置いた。
この二人の性交は拘束の関係上、専ら騎乗位で執り行われる。
これから行なわれる情交のひと時は、恐らく彼が首まで浸かっている生き地獄の中で
唯一快楽というものを感じられるものなのかもしれない。
もっとも、この状況を幸福と捉えているかどうかは
彼の精神が壊れてしまっている今、確認不可能である。
「じゃあ、いくね……」
「……」
射精後もなお勢いの衰えていない淫茎を天に向けて
まゆは上からゆっくりと腰を下ろし、蜜肉の内奥へと導いていった。
「ああっ……!」
恥肉を男のものが押し広げて徐々に犯していくごとに彼女は男を受け入れた悦びを感じ
体を興奮と快楽で捻らせる。
湖沼に戻った淡水魚にも似た深い充足感が、漏れ出た吐息より想像出来た。
「ああっ……好きっ、好きっ……!」
まゆは顔を赤らめてしきりに快声を嬉々として上げる。
ベッドを強く軋ませながら、己の裸身を軽やかに弾ませていた。
その動きに呼応して蜜孔からは
グチュグチュと淫汁同士のかき混ぜられている音が淫調として発せられている。
送迎が進むにつれて、多量に溢れた姫汁が男の下腹部を熱く濡らしていった。
奥の子部屋は、肉扉にぶつかる狼藉者に対して歓喜し、細かく震える。
膣襞の一枚一枚が牝悦を身に纏い、こぞって男の逸物を愛撫した。
「んっ……! ああっ……、……あはあぁ――……っ!」
まゆの体に抗い難い大きな快楽の痙攣が起こった。
それと共に、袋中で滾っていた彼の淫精が
繋がっている女体の奥深くへドブッドブッと重々しく豪射された。
粘り気の強いその液汁は、膣壁に何度も纏わりつきながら彼女の贓物を白く染め上げていった。
彼女は射精が起こる度に頭を左右に大きく振り、髪を乱れ揺らしながら悦んでいる。
「まだよ……」
荒ぶる息の調子を整えながら、まゆは淫魔のように微笑する。
「まだまだ貴方と……楽しみたいの……」
彼女はその後も不休で彼と淫姦し続け、肉体がカラカラになるまで搾精した。
そのような強姦を身に受けて酷く疲労した彼は彼女に抱かれたまま
また深い泥のような眠りへと精神を沈めていく。
起きたらまた、悪夢の続きを見るという事も忘れて……。

210 :
以上です

211 :
な…なかなかハードだった…乙。

212 :
淫魔に憑かれたほうがマシなレベル・・・だと・・・

213 :
ヤンデレ怖い…

214 :
ままゆならこれくらいやるだろうな
激しく鬱展開だがらしさが伝わってきた

215 :
ヤンデレとは?
それを学ばされる一品でした

216 :
モバマスのエロドジンで
佐々木千枝ちゃん本
「クラスにこんなアイドルがいたら男子は絶対に我慢出来ない!」が凄い良かったんだけど
これと似た感じの
「千枝ちゃん、クラスの男子達に輪姦→チンポ堕ち…→
千枝ちゃんクラスの皆(男子)の放課後のエッチなアイドル…」なオチなお話がみたい…

217 :
2つ妄想できたけど文章力無くて書けない...

218 :
まずは短文でもいいから妄想を形にする事が大事
さあ、失敗を恐れずに挑戦するのだ

219 :
1レスの小ネタにまとめてもいいのよ

220 :
>>216
それ、俺も読みたいな

221 :
莉嘉「今日のP君とのデート楽しかったなー☆そうだ、お姉ちゃんにメールしよ!
    P君とのキスプリも添付しちゃお☆」
ピピピ
美嘉「あ...莉嘉から...メール...ダメぇ!」
P「いいじゃんか、ほらこんな濡らして自分から期待してたんだろ?」
美嘉「そんな、激しく....アン!突かないでよぉ...」
P「ん?なんだ今日撮った俺とのプリクラも付いてるのか。」
美嘉「え?なに...んあ...莉嘉にき...キス...されてる...」
P「お、きつくなった。なに?妬いちゃう?」
美嘉「そんな...こと...イャ...アン...」
P「ちょっと携帯貸してよ。えっと...莉嘉の番号は...」
美嘉「え?まさか...イャ...や...やめ...て...」
トゥルルルル
莉嘉『あ!お姉ちゃん。メール見た?今日P君とデートだったんだー☆』
美嘉「う...うん....ひゃあ!?よ...よかったね...アン...」
莉嘉『お姉ちゃん?なにかやってるの?』
美嘉「べ、別に何も...ん...ない...よ...(ちょっと...やめて!こんなこと)」
P「(いいじゃん、莉嘉に知られたらどうなるかな?)」
美嘉「ちょ!ちょっとまってよ!アン、アン....ダメ!莉嘉ゴメン、また帰ったら話...ハァン!聞く...か...らぁあああ!」
莉嘉『お姉ちゃん!?大丈夫?お姉ちゃん!』
P「オイオイ、美嘉大丈夫かー?電話しながらレッスンなんてあぶないぞー!」
莉嘉『P君の声?なんだレッスン中だったんだ☆じゃあ電話切るね!』
ッピ
美嘉「アン!アァン!いいよぉ!そこぉ...きもちいよぉ!」
P「ったく。こんな淫乱なお姉ちゃんなんて知ったら莉嘉どう思うかなー」
美嘉「だって!だってぇ!気持ちいんだもん!中に出して!Pの欲しいよぉ!」
P「いいよ中に出してやるよ。妊娠アイドルもいいかもな。ハハハ!」

なんての考えた。

222 :
>>88-89
Pの声が杉田ボイスで脳内再生されました……
いいぞ、もっとヤッチマイナー!!

223 :
妄想をとりあえず文章に、その考えYESだね

224 :
ここしばらく全然SS来ないな…
…ここで書く事じゃないが
一迅社、DNAコミックのモバマスコミックアンソロジーcute、10/25に延期しやがった…orz
まぁ、いま金欠だったからいいか…

225 :
>>224
遅筆ですまん

226 :
ニナチャンの髪の匂いを一日中嗅いでたい

227 :
星花ちゃんとジュ・トゥ・ヴをかけながら激しくしたい

228 :
藍子ちゃんと深夜の公園をお散歩したい

229 :
ヒョウくんになりたい。

230 :
音葉さんと森林浴したい

231 :
みくにゃんとニャンニャンしたい

232 :
みくにゃんファンはやっぱnecomimi購入してるのだろか

233 :
頼子と美術館巡りたい

234 :
頼子と美術館巡りして、各美術館の裏の森で青姦したいだって?

235 :
響子さんに家事全般してもらいたい

236 :
小日向ちゃんと縁側で昼寝したい
「いい陽気だなー」
「そうですねー zzz…」
「にゃー」←どこからか転がり込んだ野良猫

237 :
「いい陽気だなー」
「そうですねー zzz…」
「にゃー」←どこからか転がり込んだみくにゃん
に見えて&脳内想像できておれどうなて

238 :
野良みくにゃんと聞いて

239 :
いたずらしにきた蘭子ちゃんに性的ないたずらしたい!!

240 :
>>224
誰がメインで出るか予想
とりあえず俺的には
凛・かな子・杏・きらり・輿水・卯月が出てれば
後は誰でもいいわw

241 :
>>240
その6人外せって方が作者とか困りそうだけどなぁ。

242 :
作者さん次第じゃないかなぁ、そのへんの情報どこかにあったっけ?
こみパのアンソロは毎回数名が暴走しててものっそいカオスになってたっけ

243 :
数名どころか半数近く悪ノリしてなかったかあれ
九品仏がネコ耳裸メイドしてても「今回全体的に大人しめだなぁ」と感じてた自分はもう手遅れだったのか

244 :
主に犬威赤彦だな。
こみパ10周年本の時は周辺のスタッフすら凄いノリノリで9:55くらいから列作り出したなぁ。
シャッターじゃなくて非常口で室内で列形成したんだぜ、ありえねーだろ。

245 :
つまり長富が
「レディース&ジェントルメン&お父っつぁん&おっ母さん」
と言いながら登場と

246 :
姉御に意識はそのままに言ったことに従う催眠術をかけたい
キスしろって最初に命令して
「するわけねぇだろ!」とか言いながら自分から濃厚なキスをして困惑する姉御

うおおおおお!!薩摩隼人の魂燃えてきー

247 :
この話の流れからして
みくにゃんに催眠術をかけようとしたら間違ってPにかかってしまい
ネコ耳裸メイドの格好をしたPが>>246に濃厚なディープキスをする姿が脳内に再生された

248 :
>>247
お前CuPだな

249 :
とりあえず、みんな少し落ち着こうぜ。
姉御は超強気な不良姉御のと初心で恥ずかしがり屋な姉御こそが至高だろう?
常では前に立ち、閨では恥じ入る姉御とかサイッコォォォじゃないか。
てなわけで、姉御な話ね。
ちなみにエロはない、すまんかった。

250 :
アイドル:向井拓海

「熱かったり痛かったりすればちゃんと言えよ?」
「だッ……大丈夫に決まってんだろ」
「そっか」
 ヤベエ。
 ヤベエって、これ。
 まじでヤバすぎんだろッ。
 つつっ、と額に何かの雫が垂れていくのをアタシは忌々しげに目を細めて、それでも微動だにしなかった。
 額を流れて、鼻筋を通って、そして唇へと辿り着いた雫をほんの少しだけ唇を開いて口へと含む。
 しょっぱい味がしない、ということから先ほど浴びたシャワーの水滴だと知る。
 自分が汗をかいていないことに不思議に安堵して――ふと冷静になったアタシは現状を振り返った。
 ――物理的に振り返れば問題は色々と解決なのだが……そこまでの勇気は無い。

251 :
アイドル――向井拓海。
 それがアタシの名前だ。
 天上天下唯我独尊、喧嘩上等の特攻隊長、向井拓海はもういない。
 いないって言うか、そんなアタシでもいいってあいつが言ってくれたからというか、そんなアタシもアタシの一部だって言ってくれたというか。
 ま、まあともかくとして。
 アタシは、不本意ながらもアイドルとして活動している――本当に不本意なんだからな、無理矢理アイドルにされたし、無理矢理に仕事させるし、あいつは。
 まあそれでも、アイドルとして活動をはじめてそれなりになって、アタシの名前と顔もそれなりに売れた。
 昔に連んでた連中とか喧嘩してた相手とか、それなりに面倒な奴に売れたのもあれだが、そこはそれ、プロデューサーの色々な機転で助かったと言っておくことにしよう。
 ――というか、そういった面倒な奴らはプロデューサーが相手にした後日に、すみませんでした拓海さんプロデューサーの兄貴に宜しくとお願いします、なんて震えながら電話があれば、スルーするに限ると思う。
 あまり怒らせないようにしようと固く誓った過去である。 
 まあ、そんなことで。
 色々と売れて忙しくなってきたアタシは、休みを取ることになった。
 どたばたと忙しい中であったが、これから本格的に忙しくなるのでその前に鋭気を養え、とプロデューサーに言われてしまえば、とりあえずは従わない訳にはいかない――決して怖い訳じゃねえぞ、アイドルがプロデューサーの指示に従うのは当然のことだからな。
 誰にでもない言い訳だったが、休みとあってアタシのテンションはマックス爆発寸前だった。
 何をしよう、あれをしよう、これをしよう、なんて普通の女の子みたいな思考に自虐的に笑って。
 ――そうだ、バイクを走らせよう、と心に決めたのだった。
 ……が、アタシが悪いのか神様が悪いのか。
 バイクで家を出てから十数分後、それまで晴れ渡っていた空に暗雲が立ちこめたと思いきや、途端の豪雨。
 絶好のバイク日和だ、なんて家を出たアタシが雨対策などしている筈もなく。
 びしょびしょになりながら、とりあえず家より近くにあった事務所へと避難した訳である。
 ――そうだ、それで濡れたままだとなんだってことでシャワーを浴びて、控え置きのジャージを着て。
 ――髪、乾かしてやるよ、とプロデューサーの言葉に従ってアタシは椅子に座って大人しくしているのだった。

252 :
「……拓海の髪ってさ」
「な、何だよッ」
「……い、いや……別に怒るようなことは何も」
「怒ってねえよッ」
「いや、それ怒ってるだろ……」
「だから、別に怒ってねえよッ」
 いやだからそれは世間一般では怒ってると言うんだぞ。
 なんてプロデューサーの言葉に、怒ってねえよ、と唸り声を上げると、はいはい、とプロデューサーの苦笑に少しだけイライラが治まる。
 声はいつものように少しだけ弱気で、けれども何処か安心して聞いていられる声で。
 アタシよりもプロデューサーがアイドルになれば、なんて冗談に、俺にアイドルの衣装が似合うとでも、と冗談を返されたことをふと思い出した。
 ざあざあと雨が降りしきり窓を叩く音が事務所の中を占めて、それを邪魔するようにドライヤーの音と手櫛で髪を梳く音。
 バイクをかっ飛ばす音とは違う落ち着ける音に、アタシはぽつりと口を開く。
「……それで?」
「んー……?」
「い、いや……アタシの髪で、何か言おうとしただろ?」
「……ああ、そういやそうだったな」
 ふわっ、と。
 シャワーで使ったシャンプーの香りがドライヤーの温風で暖められて、鼻腔を微かにくすぐっていく。
 雨と水の匂いの中に混ざったその香りは、どことなくプロデューサーの香りを連想させる。
 ――とそこまで考えて、その香りがシャンプーの香りとして自分を纏っている現実を思い出して、瞬時に顔が熱くなる。
 シャワーの水滴ではない何かが流れそうで、その匂いがどうだろうなんて考えて、いやシャンプーの匂いが、なんて考えて顔が熱くなって、の繰り返し。
「拓海の髪って触り応えがあるよなって話」
「は……?」
「いや、噛み応えとか言うだろ? それの髪の毛触りバージョン、みたいな?」
「……それは何か? アタシの髪がごわごわしてて固いとでも言うのか?」
 カチン、と頭の中にある回路の何かが切り替わる。
 もわっ、と心の中で湧き出た感情はすぐさまに意識へと達してイライラへと変換されていく。
 ……ばかやろー、アタシはこれでも女なんだぞ、なんて言う訳ない。
 けれども、アイドルになったその日から髪の手入れは女の嗜み、なんて色々と木場さんや川島さんに言われてからは、気を付けてきたっていうのに。
 そんなことを知る由もないプロデューサーに気付けっていうのは無理かもしれないけど、それでも――。
「固いというか……芯があるけど柔らかくて、何処か優しい感じがするのは拓海らしいよなと思って」
「……は、はぁっ?」
「触ってても飽きないっていうか、楽しくなってくるし、もっと触りたくなってくるし」
「いや、ちょっ」
「柑橘系のさわやかな香りも似合うけど、今みたいな甘い匂いも合ってるし」
「いや、あの……ぅぅ」
「俺、拓海の髪、好きだな」
「ッ」

253 :
それでも、少しは気を回してくれれば――なんて思ってたことが確かにあった。
 けれど、これ以上気を回されたら目を回してしまいそうなほどにアタシの髪を褒めるプロデューサーに、頭の中にある回路は既にショートしてしまった。
 むわっ、と心の中で噴き出した感情はすぐさま意識へと達してぐぼんっ、なんて勢いでアタシの頭を熱に染める。
 ちょっと落ち着けってアタシッ、こんなのアタシらしく……でも、こんなアタシがアタシでも良い、だなんてプロデューサーは言ってくれて。
 ぐるぐるぐるぐる、と頭の中がこんがらがって、さっきまでのイライラなんて跡形もなく吹き飛んでしまった。
 
 何処か甘いような笑みで、何処か甘えるような口調で、何処か甘えてもいいんだと思わせるような手つきで、プロデューサーはアタシの髪を梳いていく。
 雨の降る音、ドライヤーと櫛の音――それをかき消すかのようなアタシの高鳴り過ぎる胸の鼓動。
 何言ってるんだよ馬鹿、と怒鳴り上げないとアタシじゃない。
 もう終わりだ終わり、なんて照れ隠し――いやいや違うだろ――をしないとアタシじゃない。
 これでもアタシは女なんだぜ、なんて悪ぶってみないとアタシじゃない。
 けれど。
 こんなアタシでも――胸を高鳴らせて、今が過ぎ去るのが寂しいと思うアタシでも、プロデューサーはアタシの一部だと認めてくれた。
 特攻隊長の向井拓海。
 アイドルの向井拓海。
 普通の17歳の向井拓海。
 どんな向井拓海であっても見守っていく。
 そんなプロデューサーの言葉を思い出して、アタシは熱い顔のままふっと息を吐いた。
「……変態だったんだな、プロデューサー」
「……何で?」
「いや、だって髪フェチなんだろ? 変態以外の何物でもねえよ」
「うむ? 髪フェチ……髪フェチ、なぁ……」
「何だよ?」
「いや、拓海の髪だから好きなんだっていうのは、果たして髪フェチと言えるのかと思ってな。……どちらかと言うと、拓海フェ――」
「ちょッ……言うなッ、それ以上言うなァッッ」
 向き直ってプロデューサーの口を塞ごうとすれば、器用に立ち回ってアタシの髪を梳いたままに後ろへと回りこんでくるプロデューサー。
 がたっ、がたんっ、と音を立てながらくるくる。
 向きは違えど何処か踊るような足取りが何だか可笑しくて、面白くて。
 ――アタシとプロデューサーは、いつしか笑い合いながらくるくると踊っていた。

(ゼンブのアタシ)

「……おわっ、どうしたんだ拓海ッ? びしょぬれじゃないか」
「……別に。大したことじゃねえよ」
「大したことじゃないって……待ってろ、すぐタオル持ってくるからな」
「やれやれ……あの子犬、大丈夫かな」
「? 何が大丈夫なんだ?」
「ッ? いたのかよッ」
「だから何が? まあいいや、ほら座れって。拭いてやるよ」
「あ、ああ……言っておくけど、プロデューサーのために濡れてきた訳じゃねえからな、ばーか」
「それはいいんだけど……とりあえず着替えて来い。……制服、透けてるぞ」
「へ………………きゃっ。……ぅぅ、ばかやろー」

254 :
何かグダグダだけど、これにて終了
セーラー服で濡れ透けってエロいよねって話(イヤ違
エロ待ちの人は俺の食指が動くまで、もう少し待ってな
では。

255 :
触手が動くまで全裸待機してます乙乙

256 :
ちょっと質問があるんだけど、PドルネタでPに名前があるってのは御法度なのかね?
個人的に一本書いてみたいってネタはあるにはあるんだが、他の作家さんの作品を見てると名前ありPはNGなのかって気がしてきたんだわ。
ただソレだと、(あくまで個人的な感覚でしかねーんだが)なんつーかP・・・というかこの場合男側に動きが付けにくくなるんだよね。
ホントに個人的な疑問でしかないんだが、参考までにおまいらの意見を聞かせてくれ。

257 :
すまねぇ、うっかりsage忘れた・・・ orz

258 :
御法度つか、Pは諸ゲームでいうところの「名無しの主人公(プレイヤー)」役なので特定の名前を付けにくい感じ?
自分の場合はPに名前付けると一人のオリジナルキャラクターになってしまい逆に好き勝手動かしにくく思うのだが他の人はどうなんじゃろ
不特定多数を指しながらちゃんとした名前っぽい安藤優はそのへんとても便利な発想だと思う

259 :
どうしても付ける理由がないのに入れるのはマイナスにしかならんかと
名前が必要になる状況ってのがほぼ無いからなぁ
元々呼び方は「プロデューサー」系だったり兄ちゃんとかあなた様とかだし
モバマスは特殊だけど自分はPプロデューサーとかも脳内変換でPを除いてる
莉嘉とかは本名で脳内変換してるが,ユーザ名なんて呼ばれるには適さないものつけてる人も多いだろうし

260 :
ゲーム違うがドリームクラブの主人公にスタン・ハンセンと名づけてたが腹筋をこらえるのに必だった
名前を付けるとイメージが確立されちゃう=自己を投影できなくなるから嫌、というのはあるかもしれん
ただPが話の中心になるような場合はやっぱ名前を付けて動かさないと他のキャラに埋もれてしまうから難しいよね

261 :
楓さんでntr...

262 :
>>260 の話見てたら昔with youってゲームでキャラの関係上姓が伊藤で固定されてる主人公の名前を政則にしてエラいことになったの思い出した

263 :
>>261
楓ちゃんでNTR、逆NTRでもいいから書いてくれ頼む

264 :
>258-260
トンクス
>名前を付ける理由が無いのに〜
例えば、アイドルとPが同窓生や同じ学校の先輩後輩とかで、アイドルとPとして再会するまえの話ってカタチならどうなんだろうか?
Pという肩書きが無い以上は、やっぱり名前がないとやり難いんじゃないのかなぁ、と思うんだが。

265 :
うーむ、確かにPとアイドルという関係でない話なら必要な気もするが単に「先輩」と呼ぶだけでいいような気もするしどうなんだろ
あとはPとアイドル以外に全く無関係な第三者がPと会話するような場面があるならありかもしれんが
あと自分は「マグニートー先輩!」と呼ばれるより「先輩!」とだけ呼ばれたほうが私にとっての先輩は貴方だけ、な感じが出て興奮する性質なんだが皆どうよ

266 :
>>265
プロフェッサーX「マグニートー、お前こんなところで何しとるんじゃ…」

267 :
>マグニートー先輩!
マグニートーはあだ名とか通称とかじゃ・・・

268 :
主人公が幼女アイドルの父親であるプロデューサーでの浮気ネタとかだと
自然とプロデューサー(主人公)の苗字は決まってしまうけどね

269 :
どんな武勇伝を作ればマグニートーなんつうあだ名をつけられるのですか
ミサイル基地を占拠しようとでもしたのか

270 :
>マグニート
こんなんじゃね?
http://potemkin.jp/archives/50702471.html

271 :
>>269
「働いたら負け」って書いてあるマグカップを使っていた

272 :
タイムリーなネタですが、京都を舞台にしたストーリーはありですか?

273 :
アイドルつか芸能人なら地方営業は大有りだと思う
キャラクターも出身地設定されてるしいいんじゃないかな

274 :
前のプロデュースイベントでニセ大阪が
泉は弟といろいろあるとか言ってたけど
あんな性的な姉がいたらそりゃあいろいろあるだろ
同級生のDQNにもおら!姉ちゃんのパンツ盗んで来い!とか言われるんでしょ

275 :
あんな性的なねーちゃんがパンツはいてると思うか?

276 :
智絵里ちゃん、Pとなら何処へでも行くって言ったよね!?
一緒にあのお城みたいな建物へ行こうか(;´Д`)

277 :
何故だろうピーチ姫を誘拐するクッパの姿が脳裏をよぎった

278 :
胸元の開け方から、泉ちゃんはブラしてないものと勝手に思ってる。
ついでにパンツはいてなくてもいいよな。うん。

279 :
Eカップであんな胸元開いた着方なんて明らかに誘ってるよね

280 :
マイPC持ってるつうことは絶対耳年増だよね
きっとアブノーマル体験談や卑猥な語句を検索してそれはもういろいろエロエロな
あああもうシチュは思いつくのにそれを表現できる術を持たない自分が恨めしい

281 :
経験はないらしいからな
手取り足取り教えられるんだろう
要領も物覚えも良さそうだからPが枯れちゃうくらい搾られそうだ

282 :
小ネタ 島村卯月 高橋礼子
しまむらさんが男女の関係を垣間見たというシチュエーション。

「礼子さん、礼子さん、起きてますか?礼子さんは寝癖をどうやって直すんですか?」
やってきた卯月に、まだ目が開いてない礼子はベッドの中で答えた。清潔に設えられた礼子の部屋。
「ん〜寝癖ぇ〜?ついててなにか問題あるの〜?かわいいじゃなぁ〜い」
もう礼子さんのイジワル。
「あなたのプロデューサー君に聞けばいいじゃない」
欠伸をしながらむにゃむにゃ言われる。
卯月のプロデューサーはとても女の寝癖を直せるような人ではないこと位分かってて言ってる。
「礼子さんに聞いてるんですっ!いつもサラサラの黒髪なんですから教えてください!」
「もう、かわいい子ね。ってちょっとこらプロデューサー君!?」
その言葉に卯月は硬直する。礼子さんのプロデューサーの声が微かに聞こえたのだ。
「ん…礼子さん、今日は早いね…昨日は素敵だった……」
「ちょ、ちょ待って」
「キスは」
「卯月ちゃんが来てるのよ!」
「フフ・・・・・・いつもは気にしないのに、どうしたんだい」
「だーかーらー」
「かわいいくろかみだね、いいにおい」
え、え、え、え、え??
二人はそういう関係かもしれないという噂は聞いていたけど…
「あのね、卯月ちゃんが今寝癖の直し方聞きにきてるの」
「ああ、優しいね、礼子さん。だいすき・・・・・・もういっかいしよう。ね」
「いまそこにいるのよ」
間の後で礼子のプロデューサーが飛び起きた。裸だった。
卯月は棒立ちになるしかなかった。
「……」
「あっおはよう!寝癖直すならシャワー浴びたらどうだい!」
「なんでアンタが答えてるのよ」
的確にツッコむ。これが大人の女の余裕か。
「そ、そ、そ、そ、そうですね。し、失礼しましたー!!」
慌てた状態の返答をして、島村卯月は礼子の部屋を出た。
朝から水気の無いシャワールームに卯月は入り、シャワーを浴びて髪を洗う。
礼子さんと礼子さんのプロデューサー。まぁ、そういう。関係ですよね。
アイドル業界でアイドルとプロデューサーとがそういう関係になるのは珍しくもないし・・・。
正直生々しかったけど、ああなっちゃうよね。
私もいつかプロデューサーと…そういう関係になれるかな・・・
私のような普通のアイドルを、女としてみてくれるのかな・・・
考えただけで胸が痛くなって、シャワーの中で涙がこぼれ落ちる。
「うう・・・」
まだ、時間が必要なんだ。もっともっと頑張って立派なアイドルにならなきゃ。
でも、それで、好きになってくれるの?
「うううう」
歯を食いしばって。少し泣いた。
〜終わり〜

283 :
乙乙
がんばれうづきん、盗られたら盗り返せ!

284 :
っておおう、卯月が思うPとは別人なのね先走り失礼

285 :
「撮影のスタッフのみなさんってどんな人達かな?」
P「千枝ちゃんの裸を想像して毎晩頭の中でエッチしてるいい人達ばかりだよ」

286 :
撮影のスタッフのみなさんってどんな人達かな?」
P「川島さんの裸を想像して毎晩頭の中でエッチしてるいい人達ばかりだよ」
>>285をコピペして人を替えただけなのに大分印象が違うな

287 :
「撮影のスタッフのみなさんってどんな人達かな?」
P「マグニートーさんの裸を想像して毎晩頭の中でエッチしてるいい人達ばかりだよ」
確かに印象が全然違うな…

288 :
出来心とはいえ不適切な表現誠に申し訳ありません

289 :
>>286
なお女豹さんはPの冗談を真に受けスタッフに襲いかかった模様

290 :
ちゃんみおの恋人であるPを島村さんがNTR話マダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

291 :
おすすめ
杏「天井のしみを数えてるだけでお金がもらえる仕事!?」
プロデューサー「杏、働け」 杏「(……帰って寝たい)」

292 :
ぱんつのしみを数えてるだけの簡単なお仕事はありませんかね
ちえちゃんにお茶を勧めてトイレ我慢させたいです

293 :
「じゃあ、あい頼む」
「ふふ...分かったよ、ご主人様」
東郷あいはメイドの格好をしている。
そしてプロデューサー...今は主人であるが
ソファーに座っている彼の前にひざをつき、ズボンの股間の辺りを弄る。
「まったく、イベントは終わったというのに物好きなご主人様だ」
先日メイドイベントが開催された。
そのときに参加したメイドの衣装を気に入ったのかプロデューサーはあいに着させていた。
「そういいながら、着てくれるって事は自分も嫌じゃないんだな?」
「さぁ、それはどうかな?」
あいは股間からプロデューサーの肉棒を取り出した。
スラッと長く綺麗な指でそれに触れる。
すると肉棒が次第に大きくなり反り勃ってきた。
「期待しているんだな」
「あぁ、もちろん」
プロデューサーはニヤリと笑う。
「それでは、ご奉仕させていただくよ...チュ...」
あいは両手を肉棒に添え薄いピンク色の唇で先端にキスをした。
「チュ...チュ...ん...」
さらに2回続けてキスをすると肉棒を口に含んでいった。
「んー...んぁ...ん...」
口の奥まで含むと中で舌をゆっくりと動かす。
そしてゆっくりと上下させていく。
「良いじゃないか、さすがメイド長」
そっと手を伸ばしあいの頭を撫でる。
「ん...んふ...」
あいは上目遣いでプロデューサーを見ると笑った。
肉棒から口を離す。
唾液で濡れた肉棒が姿をだす。
「まったく、大きすぎて結構苦しいんだぞ...れろ...」
そういいながらも目は笑っている。

294 :
「でも、嫌いじゃないだろ?」
いやらしく聞く。
「れろ...あぁ、でなければこんなことする訳ない」
あいは根元から舌を這わせ舐めあげる。
そしてカリの部分を集中的に攻めていく。
「どうだい、上手くなっているだろう?」
プロデューサーを顔を見て誇らしげに言う。
「そうだな、こんなエロい女になって」
「とんでもないプロデュースの上手い男に出会ってしまったからね」
2人は目を合わせると互いに笑みを浮かべた。
「れろ...ん...ん...れろれろ...」
あいは激しく責めだした。
「なんだ、あい。欲しくなってきたのか?」
「ん...んふ...れろ...ちゅう...じゅる...」
プロデューサーの問いに答えない。
「っふ、夢中だな」
あいは早くしてくれといわんばかりに舌を激しく動かした。
「しょうがないな...がんばってくれたご褒美だ、口をあけろ!」
言われたように口をあけると肉棒を奥まで突っ込まれた。
「んん!」
「いくぞ!あい!!」
プロデューサーはあいの頭を手で押さえ口の奥へと白濁としたものを注ぎ込んだ。
「んあ!ん、ぐふ...ん...」
あいの口から精液があふれてくる。
すべて出し終えると口の中から肉棒を引き抜く。
「あい、口の中を見せてみろ」
そう命令されると口を大きく開けて見せた。
「んあー.......」
口の中には精液が溜まっていて、精液の絡んだ舌がいやらしく動いていた。
「よし、いいぞ」
その合図であいは精液を飲み込んだ。
「ん...ごく...ふぅ、ありがとうございます、ご主人様」
飲み終えて最後にプロデューサーの肉棒についている精液を舐め取る。
「ぺろ...ん...よし」
綺麗にすると立ち上がるあい。
「しかし、相変わらず量が多い...せっかくの衣装にこぼれてしまうじゃないか」
口からこぼれた精液がメイド服にところどころ付いてしまった。
「本当のメイド長だったらほかのメイドに示しがつかんな...ふふ...」
「まぁそんなのは洗えばいいことだ...っとそれより...」
プロデューサーは立ち上がるとスカートの中に手を伸ばした。
「こんなに濡らしやがって、取って置きのご褒美をやらないとな」
あいの秘書は湿っていた。
「あぁ...これ以上にないってほどのご褒美を下さい、ご主人様」
2人は風呂場へと向かった。

295 :
駄文失礼しました。
続き?どうしましょうね。

296 :
久々のエロ投下にまずは乙&GJ!
こういうときでも冷静さというか、クールな振る舞いが崩れないあいさんは流石やでぇ…
それでいてやることはやってるっつーギャップがもう、ね。
いけるものなら続きを楽しみにしてるぞ!
本番まで平素の姿勢を崩さずにいられるかが楽しみだ…

297 :
ワッフルワッフル!

298 :
招待ナターリアかぁ…
海外でグラビア撮影に行ったナターリアと俺P
撮影場所になかなか現れずひたすら愛しあっているっていう
俺Pにとっては純愛だが君達にとっては寝取られという
一粒で二度美味しい展開(=゚ω゚)ノ

299 :
>295
おっつし!
強気な口調ながらMっ気がだだ漏れてる感じがたまらんね

300 :
保守

301 :
風呂場にはシャワーの流れる音が響く。
そしてシャワーを浴びるあいとプロデューサー
しかしその姿はただの男と女だった。
「ん...ちゅ...じゅる...」
女は腕を男の首に回し互いの唇を下を絡ませながら吸いあう。
「ちゅ...ん...」
プロデューサーは左手をあいの腰に回し右手で胸を揉む。
「もう先は固いな」
親指と人差し指の間から乳首を出し強調させる。
「ん...あぁ、もう君を求める気持ちが抑えられないんだ...それと...すまないね...」
「なんで謝る」
あいは少し申し訳なさそうに言う。
「私の胸は豊かな方では無い」
他のアイドルと比べると確かに大きさは劣るであろう。
「馬鹿、別にそんなの求めてないさ、俺はな...れろ...」
プロデューサーは愛の乳首を舐める。
「んぁ...ん...」
あい急に舐められたものだからか高めの声を漏らす。
「こうしてあいが感じてくれればいいんだよ」
右手を動かし胸を揉む。
「はぁ...まったく...君は本当に隅に置けない...それと...」
あいは手をプロデューサーの股間へと伸ばす。
「さっき出したのにもうこんなになってるぞ...」
指で肉棒を撫でる。
「また出そうか?」
「いや、いい...」
あいの誘いを断る。
「メイド服を脱いでるんだ、そんな気にしなくてもいいさ」
「そうか...すこし残念だな」
「どうして?」
「ふふ...さぁね...」
あいは艶然とした。
「まぁいいか」
プロデューサーはあいを放す。

302 :
あいを壁にもたれかかせる。
そして手をあいの秘所へ。
「もう準備はいいな」
指を中にいれて濡れていることを確かめる。
「あぁ...早くその凶器で私を犯してくれ...」
プロデューサーのモノはあいを目掛けてそそり発っている。
ゆっくりとあいの秘所へとその凶器を近づけていく。
先端があいの割れ目に触れる。
「あぁ...今から私は突き挿れてしまうんだな...」
あいの目は凶器に釘付けだ。
「いくぞ...」
プロデューサーがそう言うと割れ目を広げ、中へとゆっくり進んでいく。
「あ...あ...あぁ...」
じわじわと膣の中にプロデューサーの肉棒が入っていくのを感じる。
「やっぱり、あいの中は最高だ...」
あいの膣が肉棒を締め付ける。
「すごい締め付けだな...」
先端が奥までたどり着いた。
「ダメだ...これから先のことを考えるとおかしくなりそうだ...ちゅ...」
あいは再び手をプロデューサーの首に回しキスをする。
「ん...ちゅ...おいおい...口塞ぐとあいの声が聞こえなくなるだろ」
「き...聞かせたくないん...だ...んふぅ...」
あいは出来るだけ声を抑えながらキスを続ける。
「じゅる...じゃあ声が漏らすくらい...やってやろうかな」
そういいプロデューサーを腰をゆっくりと引く。
そして勢いよくあいを突き上げた。
「ふぅん!!」
「ん!んんんんんんん!!!!」
あいはいきなりの衝撃にびっくりする。
プロデューサーはその行為を一度では止めず何度も繰り返す。
「ふん!ぅん!ん!ん!」
「んー!んー!ん...かは...あ...あぁ...」
キスで塞ぎ声を抑えるつもりだったがキスどころでは無くなった。
次第にあいの声がオンナの声へと変化していく。
「あぁ...あ、す...すごい...い...」
プロデューサーがあいの顔をみる。
そこにはアイドル東郷あいはいなかった。
自分の快感を感じずにはいられない
東郷あいの本来の姿だった。

303 :
「最高だ...お前のその顔を見ると余計興奮する...」
あいの腰を持ち上げ壁から離れ
あいは足をプロデューサーの腰に回す。
「あ、わ...私はぁ...本当にされてしまいそう...だぁ...」
何度も何度も子宮を突き上げられる。
「なぁあい、どうして欲しい?」
プロデューサーがいやらしく耳元でささやく。
「最後はどうされたいんだ?」
あいは答える。
「あ...君の...子種で...私の中をいっぱいに...してくれ...」
「あぁ...わかったよ!」
プロデューサーは腰の動きを加速させた。
「あぁ!あ、あ、ん...んふぅ...さ...さぁ、私の中を君でいっぱいにしてくれ!」
「あぁ...いくぞ!」
二人は互いを強く抱きしめた。
「あ、ああああああああ!」
ドク...ドク...
プロデューサーはあいの中に注ぎ込んだ。
「あぁ...あ...す...すごいよ...奥まで届いてる...」
ゆっくりと肉棒を抜く。
あいの秘所からは白濁としたものが垂れていた。
プロデューサーはあいを下に下ろす。
あいは、その場にぺたんと倒れこんでしまった。
「はぁ...はぁ...はぁ...」
しばらくしゃべることが出来なかった。
「こんな...はげ...しいのは初めてだった...な...」

二人はシャワーで体を洗い、普段着に着替え部屋へと戻る。
そして対面する形でソファーに腰をかける。
普段どおりになったあいが口を開く。
「まだ中に君のが入っている感じがするな...」
「入ってるんだろうな...きっと、っふ...」
プロデューサーは笑いながらコーヒーを飲む。
「今日見たいなのは激しいのはもうこりごりだ...」
あいがそうつぶやく。
「どうして?」
「どうしてもだ...ふふ...」
「はは...」
あいもコーヒーを飲み二人の時間は過ぎていった。

304 :
メイド長の続きとなります。
正直勢いで書いたので話の繋がりが自分でもうろ覚えです。
再び失礼しました。

305 :
乙乙です

306 :
素晴らしい!
もっともっとキボン!

307 :
半年くらい前に書いてお蔵入りにしてたやつだけど、ガチャ記念で投下します。
全部で6レスほど。

308 :
 ここは古びた温泉旅館の露天風呂、時刻は午前零時を回った頃。
 雲間から天頂近くに昇った月が覗く中、俺は女性と一緒に湯に浸かっている。
 彼女の名前は柊志乃、年齢は三十一歳だが一応はアイドルタレントになる。
 そして俺は彼女の担当プロデューサー、新興の弱小芸能プロダクションの所属だ。
 この仕事に転職してまだ数か月、勉強する事ばかりの毎日を送っている。
 年上の志乃には、日頃からミスを突っ込まれたりする事も多かったりするんだ。
「はぁ……やっぱりイイお湯だわ、撮影中は緊張で堪能するどころじゃなかったから。
プロデューサーさんもずっと『たちっぱなし』で見てたから、お疲れでしょ?」
 志乃は俺の右肩に頭を預け、左腕を俺の右腕に絡ませていた。
 当然に彼女の胸が俺の右腕に押し当たり、その柔らかな感触がヤバい。
 言うまでもなく俺のジュニアは勃ちっぱなしで、志乃も当然それは知っていた。
 いつの間にか迫って来ていた彼女の右手が、俺の竿を包む様に掴んでくる。
 そのほっそりとした指が絡み付く感触だけで、俺は思わず声を漏らしていた。
―――――
 そもそも俺と志乃がこの旅館に来たのは、もちろん仕事のためだ。
 ウチの事務所に、CS局から秘湯探訪番組への出演オファーが来たのだ。
 もちろんグルメ要素もあるが、一番の呼び物は露天風呂での入浴シーンだった。
 アダルト専門局ではないものの、地上波よりは高い露出度が求められていた。
 乳首とアンダーヘアの露出こそないが、撮影自体は全裸でとの条件なのだ。
 そんな仕事を抵抗なくこなせるのは、ウチの事務所では志乃だけだった。
 ロケ地の温泉旅館は、実は秘湯と言うほどに知られていないって訳ではない。
 確かに場所としては温泉地の端っこ、少し山側に外れた場所ではある。
 でも都心から日帰り圏内でもあり、この地では老舗の一つとして知られていた。
 だがそれは、あくまでも大広間と大浴場を持つ『本館』の話だ。
 客間全てが離れとなった『別館』がある事は、一般にはほとんど知られていない。
 その別館は長年の常連か、常連の紹介でしか予約できない場所だった。
 離れの一つ一つに露天風呂が付属し、客同士が顔を合わせずに済む構造だ。
 それ故に政治家や芸能人の密会場所に使われる事も多い、特別な場所だった。
 しかし近年の不景気により、その常連の足も途絶えがちになった。
 宿泊料が本館の一番いい部屋の倍以上って言うから、まあ仕方のない事かも。
 客が入らない施設を維持できるほどには、本館の客入りも順調じゃないらしい。
 そこで女将が代替わりすると、方針の転換が行われたって話だ。
 この別館をマニア向けの秘湯として、宣伝しようという事になったのだ。
 ただあまり人気が出過ぎても困るから、CS局の番組とのタイアップになった。
 その辺のバランス感覚を考えると、新しい女将は結構なやり手の様だ。
 今日の撮影は無事に終わり、スタッフは先程撤収を終えていた。
 彼らは本館に宿泊する事になっており、この離れには俺と志乃だけが残った。
 ここは和室が二間に、二十四時間入れる専用の露天風呂付きの環境。
 だからこそ、深夜になっても誰にも気兼ねなく温泉が楽しめた。
 俺が温泉を堪能していると、そこへ志乃も後からやって来たってワケだ。

309 :
「し、志乃さん、いくらなんでもそんな事までされちゃうと、俺……ううっ」
 志乃に分身をしごかれて、俺はあっという間に高まるのを感じていた。
 ただでさえ撮影中は、彼女のあられもない姿を見せつけられ続けていたのだ。
 胸元を大きくはだけた状態で、裾を乱して太腿を大胆に露出した浴衣姿。
 全裸での入浴シーン撮影中に至っては、当然彼女のすべてを目にする事になった。
 昼間からずっとそんなものを見せられ続けて、俺は何度勃起したか分からない。
 もちろん志乃だって、俺がそんな状態だった事は察していたのだろう。
「だってプロデューサーさん、ずっとオアズケ状態で辛かったんでしょう?
まだ二十代ですものね、そんなの当たり前よ……だ・か・ら」
 志乃はそこまで言うと、立ち上がって俺の正面に回った。
 月光を背にした彼女の白い裸身が、まるで月の女神のように美しく見える。
 その色白の肌と長い黒髪、そして同じく黒々としたアンダーヘアのコントラスト。
 豊かなバストは大きさの割に垂れておらず、今にもむしゃぶりつきたくなる。
「今夜は思いっきりサービスしてあげるわ、日頃の感謝を込めて……ね。
まずは背中を流してあげるから、湯船から出て椅子に座って」
 椅子に座った俺の背後に志乃が立ち、手のひらでボディソープを泡立てている。
 そして彼女はタオルなどを使わず、直接手のひらで俺の身体を擦りはじめた。
 首筋から腕、肩口から胸板へと彼女の手が撫でつける様に這い回る。
 必然的に彼女の乳房が俺の背中に押し当てられ、その感触がたまらない。
「どーお、プロデューサーさん……こういうサービスは、初めてかしら?」
 志乃が俺の腹部を撫で回しながら、耳元でささやいてきた。
 俺はくすぐったいのを我慢しながら、彼女に向かって言葉を返す。
「ええ、まあ……こういったサービスをしてくれる様な所は、行ったことないんで」
「あらそうなの、奇遇ね……私もよ、フフフッ」
 とぼけた口調で切り返す志乃に、俺は思わず苦笑してしまった。
 俺の脚までを手で擦り終えた志乃は、そこでまたボディソープを追加し始めた。
 今度は手のひらだけじゃなく、彼女の身体前面にもたっぷりと泡を付ける。
 それから再び俺の背中に抱き付いてくると、彼女の両手が俺のジュニアを捉えた。
「いよいよ今回のスペシャルサービスも、メインイベントよ。
プロデューサーさんを私のこの手で、極楽に案内してあげるわね」
 志乃はそう言うが早いか、慣れた手つきで俺の分身を刺激し始めた。
 同時に身体を上下に動かし、俺の背中に自分の身体を擦り付けてくる。
 所謂そーゆーフーゾクで行われる、ボディ洗いと手コキって奴だ。
 志乃のテクニックは、少なくとも今まで俺が体験した事のないレベルにあった。
 指の使い方一つをとっても、的確に俺のツボを刺激してくれている。
 左手でのタマを弄ぶような刺激の仕方なんて、もうさすがとしか言えなかった。

310 :
「うああっ、志乃さんっ、凄いよ……俺っ、もうっ……!」
 たまりかねて俺が声を上げると、志乃が耳元で甘くささやき返す。
「いつでもイイわよプロデューサーさん、好きなだけ出して……はむっ」
 志乃が俺の耳たぶに噛み付いた瞬間、俺は完全に彼女の軍門に下っていた。
 竿の根元に集まっていた熱い塊が爆発し、激しく脈打ちながら放出を開始する。
 腰の奥からゾクゾクとしたモノが脊髄を駆け上がり、脳の芯まで痺れさせていた。
 志乃は俺の耳たぶを甘噛みしたまま、笑みを浮かべてその様子を見ている。
 一通りの射精が終わると、そこで志乃は俺の身体からゆっくりと離れた。
「――私が思っていた通りね、精液がこんなに黄色くなるまで溜め込んじゃだ〜め。
適度に処理をしてないと、そのうち身体を壊しちゃうわよ」
 志乃はそう言って、俺の身体にお湯を掛けてきた。
 ボディソープの泡と一緒に、出したばかりの精液が排水口へと流されていく。
 彼女は俺の身体に付着していた泡を全部洗い落とすと、椅子から立つように促した。
「今度はプロデューサーさんが、私にサービスしてくれる番よ。
私の身体の隅々まで、プロデューサーさんのその手で洗って欲しいわ」
 今度は志乃が椅子に座って、俺がその背後にしゃがみ込んだ。
 俺はさっき彼女がしたのと同じ様に、手のひらにボディソープを取って泡立てる。
 その手で彼女の首筋、肩から両腕、そして背中と擦っていった。
 さすがに男の俺がボディ洗いもどきをするのは、違うだろうと思ったんだ。
 背中から尻を経て脚までを撫で回し終えたところで、俺は志乃に声を掛ける。
「――さてと、この続きは正面からでイイのかな?」
「もちろん、それでお願いするわ……デリケートな場所は特に念入りにね」
 志乃の許可が出たので、俺は早速彼女の正面に回った。
 両手にボディソープを付け直し、たっぷり泡立ててからその手を彼女に向かわせる。
 そして形の良い推定Eカップの膨らみを、両手のひらでがっちりと掴んだ。
 その柔らかさとボリューム感は、まさに至上の触り心地だった。
 俺は下から軽く持ち上げる様に揉み込みながら、指先で乳首を転がしてやる。
「ふわっ、はぅぁ……プロデューサーさん、意外と上手ぅ……」
 俺が与えた刺激に、志乃は満足そうな微笑みを浮かべた。
 どうやら乳首が弱いと睨んだ俺は、勢いづいてそこに責めを集中させる。
 徐々に硬くなってくる突起をつまみ、あるいは指の腹で転がし、押し潰してやる。
 その度に志乃が甘い吐息を漏らし、身体を何度もビクンと跳ねさせた。
「もう……おっぱいばかりじゃなくて、ちゃんと別の部分も洗ってよ。
もっと下にあるでしょ、こう……へこんだ部分が」
 志乃がすねたような口調で言ったので、俺は苦笑しながらそれに応えてやる。
 ただし、少々ひねくれた方法で。

311 :
「――ここですよね、志乃さんの……お・へ・そ」
 俺はもちろん彼女の意図を全部分かっていながら、敢えて焦らしにかかった。
 右手の人差し指の先を彼女のへそに突っ込み、念入りにこじる様に洗ってやる。
 同時に左手は彼女の腹部や脇腹を擦り、あえて下腹部には触れてやらない。
 すると見る見る志乃のほっぺたが膨れて、唇がとんがった。
「プロデューサーさんの意地悪、年下のクセに生意気にも焦らす気?
だったらお望み通り言ってあげるわ、私のお・ま・ん・こ、洗ってちょうだいよ。
そのイヤラシイ指先で、念入りに奥までじっくりと……お・ね・が・い」
 志乃自身の口から懇願の言葉を引き出した事に、俺は満足してうなずいた。
 改めて彼女の両脚を大きく開かせ、まず黒々としたアンダーヘアに泡を付ける。
 かなりの濃さだが手入れが行き届いていて、生えている面積はかなり狭い。
 当然ながら、その下にある半開きの割れ目はほぼ露出した状態だった。
 俺は左手の指でその肉裂を更に大きく開かせると、右手の指を内側へと伸ばす。
 彼女の秘肉は鮮烈な印象で、赤い粘膜は既に透明な蜜をたっぷりとまとっている。
 そこへ俺の指先が触れた瞬間、志乃の身体がまた大きくビクンと跳ねた。
「はぅあっ……そこぉ……プロデューサー……さんっ、もっとぉ……っ!」
 志乃が鼻にかかった甘い声で、俺に向かってより強い刺激を求める。
 俺は笑顔でうなずくと、指先で蜜のしたたる彼女の粘膜を刺激してやった。
 肉びらはあまり大きくなく、だらしなくはみ出したりなどはしていない。
 縁の辺りこそ多少黒ずんではいるが、内側は鮮やかなピンクに近い赤だった。
 こうして間近で見ると、それほど使い込まれてない様にも思える。
「――じゃあ、中に指入れますね」
 俺は志乃に一声掛けて、まずは右手中指一本だけを膣内に挿し入れていった。
 指の腹を上に向け、彼女の天井の感触を確かめつつ奥へと進めていく。
 ヒダの発達具合、そして内部のうねりなどをじっくりと探る様に確認した。
 指が根元まで飲み込まれたら、今度はぐるりと大きくかき回す様にする。
 さすがの柔軟性で、これならあと二本でも三本でも指が入りそうだ。
 早速人差し指を追加して、激しく内壁を擦りたててやる。
 すると面白い様に彼女の身体が跳ね、蜜の分泌量がどんどん増してきた。
「中だけじゃなくて、外側も……クリも弄ってぇ……っ!」
 志乃が鼻にかかった声で懇願するので、俺はそれに応えてやった。
 親指で彼女の硬くとがった肉芽を、包皮の上から押し潰すようにしてやる。
 同時に内側から二本の指で膣壁の天井を突き上げ、ちょうど挟み付ける形にした。
 その瞬間、志乃は言葉では表現できない嬌声を上げ身体を大きく仰け反らせた。
 同時に先程よりももっと多量の蜜が流れ出し、ボタボタと垂れ落ちている。
「志乃さん……もしかして、イッたの?」
 俺がささやく様に小声で訊くと、志乃は荒い息をしながら小さくうなずいた。
 そして彼女がしなだれかかる様に抱き付いてきたので、俺はそれを受け止めてやる。
 俺たちはしばし無言で見つめ合うと、そのまま唇を重ねていた。

312 :
 俺たちはお湯を被って泡などを洗い流すと、そのまま脱衣場に出た。
 バスタオルで身体の水分を拭き取り、下着や浴衣を着ないで全裸のまま部屋に戻る。
 目の前の畳の上には、二組の布団が並べて敷かれていた。
 これはおそらく志乃が露天風呂へ乱入する前に、準備しておいたに違いない。
 だって予定では、二間ある和室に別々に寝るはずだったのだから。
「……まあ細かい事は置いといて、続きを始めましょうよ」
 志乃が先に口火を切って、布団の上にごろりと仰向けになった。
 膝を折った状態で脚を大きく開き、両手を伸ばして俺を誘っている。
 早速とばかりに俺は右手で自分のムスコを握り、彼女の入口に押し当てた。
 しかしほんの少しだけ先端を埋没させたところで、ふと冷静さを取り戻した。
「あ……志乃さん、このままだと……まずいんじゃ……」
 俺が慌てて腰を引こうとすると、志乃の両腕が俺の首に巻きついてきた。
 同時に彼女の長い脚が俺の腰に絡み付き、絶対に逃がさないと意思表示する。
 必然的に俺と志乃の身体が密着し、挿入も深まってしまった。
 まだ根元までは行かないが、七割方が彼女の膣内に収まっている状況だ。
「そんな些細な事、プロデューサーさんは気にしなくてイイのよ。
この私がイイって言ってるんだから、思う存分突いてきて欲しいな……んっ」
 志乃は言葉が終わると同時に、唇を重ねてきた。
 それも単なるキスじゃなく、舌を俺の口内に入れてくるディープキスだ。
 彼女の舌が好き勝手に暴れてくれるので、俺も負けずに舌を絡め返す。
 当然の様に身体の密着度が更に増して、下半身の結合もより深まっていた。
「んっ……ぷぁ……フフッ、プロデューサーさんの、全部入っちゃったね。
生だって思うと、それだけでも背中にゾクゾクって来てるの……」
「俺もですよ、生は初めてなんで、もうすぐにでもイッちゃうかもって思えて。
でも……思い切って、動かしてみますね」
 俺はゆっくりと腰を前後させて、志乃の膣内の感触を存分に味わった。
 柔らかさと適度な締め付け、そして発達したヒダと擦れ合う感触がたまらない。
 志乃もそれは一緒なのか、俺が一突きする毎に甘い吐息を漏らしている。
 その鼻にかかった艶のある嬌声が、余計に俺の頭を蕩けさせていった。
「ダメだ……俺、もう我慢できないですよ……」
 俺は自分が再度の高まりを迎えつつあるのを察して、志乃に一言告げた。
 すると彼女は笑顔で小さくうなずき、俺の耳元でささやき返してくる。
「もちろん、いつでもプロデューサーさんの好きなタイミングでイイわよ。
全部受け止めてあげるから、遠慮しないで膣内(なか)で……ね?」

313 :
 我慢の限界を突破した俺は、全力で抽送の速度を上げて行った。
 俺の分身が激しく前後し、激しく粘膜同士を擦り合わせる。
 淫蜜による湿った摩擦音と、肉のぶつかる乾いた音が強まってくる。
 俺はいよいよこれが最後とばかりに、思いっきり深く突き入れてやった。
 肉棒の先端を彼女の一番深い場所に強く押し付け、さらにグリグリとグラインドする。
「あぁんっッ、プロデューサーさんっ、深いぃぃ……っ!」
 志乃が切なげな声を上げて、その身体を大きく仰け反らせた。
 すると結合の角度が変わって、挿入がさっき以上に深まっていった。
 何かコリッとした塊が俺のカリ首付近を擦ると、そこで二度目の射精が始まった。
「うああっ、志乃さんっ、志乃さん……っっ!」
「ひぁああぁ……んッ、中でビクビクしてる、出てるぅ……ッッ!」
 俺は頭の中が真っ白になりながら、無意識で志乃の身体を強く引き付けていた。
 それは彼女も一緒で、もうこれ以上はないくらいに二人の身体が密着した。
 お互いがもうその瞬間の快楽だけを求めて、獣の本能に従っていた。
 やがて射精が終わっても、俺たちは繋がったままでずっと抱き締め合っていた。
 そのままお互いの髪を撫でたり、軽いキスをしたりしてしばしの余韻を味わった。
 絶頂の波が引いてから、何分あるいは何十分が経っただろうか。
 俺は完全に萎えきった分身を、ようやく志乃の胎内から抜き去った。
 すると彼女の秘裂からは、泡だった白っぽい粘液がどろりと流れ出した。
 おそらくは俺の精液と、彼女の淫蜜との混合物なのだろう。
「その……志乃さん、やっぱり俺、マズイ事したなって思うんです」
 俺はウエットティッシュで後始末をしながら、志乃にそう話し掛けた。
 すると彼女は上体だけを起こすと、微笑みながら俺に言葉を返してくる。
「どうして? 私がイイって言ったんだし、お互いに分別のある大人同士じゃない。
これで結婚しろなんて迫る気もないし、プロデューサーさんももっと気楽に……」
「俺だってこれが一夜限りだって分かってますし、志乃さんの恋人面する気もないです。
でも他の担当アイドルとの公平性で考えると、ちょっとマズイんじゃないかって」
 俺が真剣に今の思いを口にすると、志乃はそこでプッと吹き出した。
「やだ、そんな事……だったら簡単な話じゃない、みんなと公平にヤッちゃえば?
少なくとも私が知る範囲では、嫌だって言う娘は一人もいないはずよ。
何だったら、今から全員にメールして確かめてみようか?」
 俺は全裸のままで写メろうとする志乃を、必で思いとどまらせた。
 しかしこうなると、早晩この話は事務所のみんなに伝わってしまうのだろう。
 俺は明日事務所に戻るのが半分怖くもあり、また半分楽しみでもあった。
《END》
―――――
以上です。BBAネタ失礼しました。

314 :
イイヨイイヨー
大人の色気がムンムンでした

315 :
輿水さんのお漏らしペロペロP

316 :
輿水さんを腹パンしたい
小梅ちゃんを調教したい

317 :
千枝ちゃんをクラスメイト(おなクラ男子)達を嗾けて
大輪姦…、…それを肴にオナニーしたいw

318 :
このロリコンどもめ!
次はロリババア・ミニスカポリスあたりで一つ

319 :
杏ちゃんの生活を改善するために、
愛情と制裁と性欲を使って、体と心を鍛えたい。

320 :
で、結局お前らが一番性欲を感じるのは誰なのよ
俺はCo系のキャラが基本的に好きで肇、凜、楓さんとかが好みだ
だが、一番性欲を持て余すのは千枝ちゃんだ

321 :
難波ちゃん:セックスの時、男を立ててくれそう
川島さん:処女マンコに愛情たっぷりの精子注ぎ込みたい

322 :
三好。なぜだかわからんが三好が一番
同級生の男子二人にパソコンにゲームをインストールしてくれと頼まれて三好は簡単にやるんだけど実はエロゲでしたっていう
そして流れで3Pするのであった

323 :
一番性欲を掻き立てられたのは…やっぱ、木場さんと礼子さんかなぁ?
木場さんはどストレートに好意をぶつけつつ、じっくり責め立てるってタイプじゃないかと思ってる。
礼子さんは、無言で一時間以上も前戯に費やすような、濃密なタイプかな、と。
年増園好きとか言ったヤツは、あとで体育館裏な

324 :
性欲わくのは都ちゃんかな
リアルの初恋の人に似てるからとかそんな理由だけど
あと巴お嬢はなんかエロい気がするかな
一番好きなキャラはしぶりんなんだけど性欲はわかないな
最近だとありすちゃんを娘にしたい
そして島村さんは妹にしたい

325 :
褐色好きゆえ、ナターリア一択
激しい運動して汗かいたらきっと艶っぽいし、ぶっかければきっと白いのが映えるだろう
そんな状態で息荒くしながら幸せそうに好き好き言われるところ想像したら、即リロード可能ですよ!
エンゲル係数的に見て、お財布に優しくなさそうなのが玉に瑕ですがね

326 :
性欲は荒木ちゃんと大石泉ちゃんかな
でも一番好きなキャラはちひろさんだったりする

327 :
性欲は響子ちゃんだな
ジューンブライド時点で個人的に結構ヤバかったんだが水着で突き抜けた

328 :
とりあえずみんな変態さんだということは理解できた
そして俺の好みは制服キャラと言っておく
未成年という背徳感とそれを汚す興奮度と
とりあえず俺も変態さんだということを明言しておく
そんな俺は援交ものを只今書き書き中
需要……あるかな?

329 :
需要なんてものは書いてから考えればいいんスって荒木さんが言ってた
というわけで投下はよ、おうあくしろよ

330 :
それも需要有るが今とりあえず欲しいのは
佐々木千枝ちゃんの「興奮した&モヤモヤしたおなクラ男子たちに
触られ捲り→興奮滾って理性オーバーし散った男子達に大輪姦…→
…そして放課後の男子達の性なるアイドル…なssが見たいW

331 :
ベガスというよりエロスな泉ちゃん

332 :
……ぶっちゃけロリの何が良いのかが?
いや、年少組はみんな可愛いよ?
でも、性的には見られません(橘ありすちゃんは別腹枠)
と言うわけで、投下
あ、うん……女子高生は年少組じゃないよね?

333 :
アイドル:北条加蓮
シチュエーション:援助交際
「うーん……高い」
 眉間に皺を寄せながら、私――北条加蓮はショーケースの中身を見つめながら呟いた。
 ギラギラと自己主張しすぎない、けれど確かな存在感を示すシンプルなデザインのネックレス。
 大人っぽくて綺麗なそれに一目ぼれした私は、けれどそれを即購入できることなく頭を悩ませていた。
 お値段、実に48000円。
 それが、私の頭を悩ませている原因だった。

 
「むぅ……どうしようかしら?」
 アクセショップからの帰り道、学校帰りや会社帰りの人達で賑わう駅前を歩く。
 わいわい、がやがや。
 不規則で乱雑した不協和音のように辺りに響く声を無視しながら、私はどうやってあのネックレスを手に入れるべきかを悩む。
 不幸にも、お小遣いが手に入る日はまだ遠くだ。
 
 私は、身体が弱い。
 物心つく前に余命何か月です、というレベルの病気に患った関係らしい。
 それでも何とか治療法が見つかって治って、大きな後遺症もなく現在――高校生になるまでに至った。
 そんな過去があるものだから、パパとママは私に対して過保護に近いものがあった。
 愛されている、と感じれるのだから何も思うことはないし、その影響もあってお小遣いは他の高校生――友達の女子高生よりも多い。
 過保護で、でもある程度は自由に育ててくれて、愛してくれる家族を私も愛している――でも、お金の問題はまた別だ。
 うーん、と再び頭を悩ませる。
 お小遣いが入る日まで待つのもいいが、けれど、その日まで待ったが故にあのネックレスが売れてしまったでは意味がない。
 そもそも、今現在欲しいものは何もあのネックレスだけではなかったりする。
 新しい服も欲しければ新譜のCDも欲しい、友達とカラオケに行くお金も必要であれば遊びにいくお金も必要である。
 むーん、と再び頭を悩ませる。
 ――が、悩んだ所でお金が降ってくるわけが無い。
 結局の所は、結果は行動しなければ生まれないのだ。
 
「……仕方ない、か。……本当は、あまりしたくないんだけど」
 一言だけ呟いて、ずきんっ、と痛んだ良心の呵責に蓋をする。
 両親への良心の呵責、なんてどうでもいいことを想いつつ、私はケータイからウェブサイトを開いた――。

334 :
 ***

 身体が弱い私は、そもそもとして運動とか労働というものを医者から禁止されている。
 もちろん、それは両親からのものでもあるので、私としてはそれを破ることは出来ない。
 心配で想ってくれているのに、それを裏切ることなんか出来ないからだ。
 まあそんなこんなで、そうなってくるとバイトなんか出来る訳がないし、もししたいと言うものなら激しく両親から止められてしまう――既に体験済みである。
 そうやってお小遣い以外の金策など出来るはずも無い、なんて思っていた私は、ある日、ふと友達――少しだけ質の悪い友達から、ある金策に誘われた。
 それは私のそれまでの世界を壊してしまう代わりに、私の目の前に新しい世界を開くもので。
 それまでの私が壊れていく感覚をずきんっ、と痛む心の中に閉じ込めながら、今日も私はその金策に――バイトよりも時間的拘束が少なく、ある程度の体力でお金が入る方法に明け暮れていた。
 
 ――それが、援助交際。
 俗に言う、援交である。

「ひぁ、ひぅん、ふっ、ぁぁッ」
 身体を無理矢理押し広げられる感覚とそれを成している中年男の肉棒からの熱で、びりびりと電気にも似た何かが背筋を走る。
 ずりゅんっ、ぐりゅんっ。
 膣を抉るように出し入れされる中年男の肉棒が敏感になったクリトリスを軽く擦り上げ、目の前がちかちかと白く染まる。
「あっ、んふぅッ、ひゃ、んんッ」
 はぁ、はぁ、と中年男の荒くて熱い吐息が私の肌を撫でていく。
 ずぬぬ、と肉棒を突き入れられる勢いのままに身体を反らせば突き出された胸と乳首が吐息と舌の温かさに蹂躙され。
 ぬぷぷ、と引き抜かれていく肉棒の快感に耐えようと身を縮ませれば首元を熱と共に甘噛みされた痛みが快感を増長させていく。
 
「ふっ、んんっ、ちゅ、んあッ、はっ、ふっ、ぅ」
 熱くてタバコの臭いを放つ口が、私の口に被せられる。
 私が零した愛液を染みつかせててらてらとぬめる唇は少しだけ荒れていて、そり残した髭がちくちくと肌に刺さる。
 ぬめり、とした舌が私の舌に絡みつくように蠢いて、それでいて時々焦らすかのように引いて。
 股下から迫る快感と熱から少しでも逃れたくて、少しでも意識をそらしたくて。
 私は中年男の頭をかき抱いて、自ら熱くて湿る舌を一心に絡ませていった。
「んちゅぁ、んっぶっ……っはぁぁんッ、ひぁんッ、ふぁっ」
 互いの口内を蹂躙し合い、こぼれ落ちるまま溢れるままに唾液を交換し、それを潤滑油として更に舌を絡め合わせていく。
 酸素を求めるために口を離せば、中年男は身体を起こして私の腰を掴んだままに勢いよく腰の運動を早めていった。
 じゅぐちゅっ、じゅにゅちゅ、じゅぷっ、じゅぴゅ、ぐぷっ、ぐにゅんっ。
 ごっ、ぐりっ、と中年男の先端が私の最奥を手加減無しに力強く叩いていく。
 あわよくばその内部にまで入り込もうとしているのか、最奥を突かれたままにぐりぐりと肉棒を押し込められて、私は力無しに喘ぐことしか出来ないでいた。

335 :
「ふ、くっ、んんぁぁっ、はやっ、んぁッ、つよ、いぃ」
「はぁ、はぁ……ふ、んっ。出る、出ちゃうよ、加蓮ちゃん……ッ」
 それも、後少しで終わりだ。
 突き入れては最奥を抉り、乳首に吸い付いてはクリトリスを弄り、胸を揉みしだいては腰を掴んで一気に突き上げる。
 その一連の動作は、けれど確実に終わりの時へと近づいていて。
 ぴくぴくっ、と細かく脈動を始めていた中年男の肉棒が、びくんびくんっ、と大きく震えた時、それは私の最奥をこれまでで一番強く突き上げていた。
「ひぁっ、ひゃぅっ、やぁ、ぁんっ、んんっ……〜〜〜〜っっっつつつつぅぅッッ」
「んぐぅ……っぁぁぁぁ」
 途端、ごびゅりっ、と熱くて固い塊が私の最奥へと一気に流し込まれる。
 その固さと熱に身体中の熱が一気に跳ね上がって、それまで快感に酔いしれていた身体はその極みに達していた。
 ごびゅりっ、どびゅっ、ごぶりっ、どぷっ……びゅくっ。
 一度、二度、三度、四度、間が空いて五度。
 絶頂を向かえた私の膣に誘い出される形で中年男の肉棒から精液が吐き出されていき、その度に私の子宮は熱いもので満たされていく。
 ぎゅうっ、とベッドのシーツを必に掴みながら、満たされていく安心感――そして汚れていく身体と心を見せないようにする。
 ごぽっ、と中年男の肉棒が抜かれるのに合わせて精液によって満たされた膣に空気が混じる音と、溢れ出た精液が零れる音を聞いた。
 三ラウンド、それだけの中出し分であればかなりの量である。
 いくらピルを服用しているとはいえ不安になりそうな心境ではあるが、ここで弱気を見せてしまえば中年男の劣情に再度火を付けてしまうことを恐れた私は、零れる精液を指ですくいながら態とらしく微笑んだ。
「ん、もう……三回も中で出しちゃって……。中出しは3万だよって言ってたよね?」
「ふふ、分かっているよ、加蓮ちゃん。ん……っと、はいこれ。三回で9万で良かったんだよね?」
「えっ……嘘、ホントにッ?! わぁ……おじさん、ありがとッ」
「ぐふふ、いいって、いいって。わたしも楽しませてもらったからねぇ。……まっ、今度はサービスしてくれると有り難いが」
「うんうん、分かってる♪ 次は口でも胸でもさせてあげるからね?」
「ぐふ、楽しみにしてるよ」
 シーツを胸元にかき寄せて、猫撫声で中年男へと身を寄せる。
 ぬちょっ、と膣から零れる精液が粘着質な音を立ててシャワーへの気持ちを急かせるが、ここで甘えておかないと次への繋がりは生まれない。
 胸元は乳首を隠すだけ、これだけで男というものは次なる情事へと気持ちを昂ぶらせてくれるから安易である。
 さわりさわり、と太腿や頭を撫でてくる中年男から離れるために、私はシャワーという言い訳をもって中年男から身を離したのであった。

336 :
  ***
 
 
「やぁ……あんっ、んぁッ、はぅ……ん、んっ」
 明けて数日。
 私の首元にはあのネックレスがあった。
 金属特有のひんやりとした感触に、きらりと光るその煌めき。
 それが――背後から男に突かれる私の首元でゆらゆらと揺れていた。
「んぁゅ……あ、んっ……ん、ふぅ」
 ずぬぬ、ぬぷぷ、ずにゅぬ、にゅちゅぬ。
 男と女の情事なる運動。
 けれど、その動きは酷く遅く、そしてもどかしい。
 さすさすと露わになっているお尻を男に撫でられて、それに合わせるようにゆっくりと動く男の腰に腰がひくひくと蠢いてしまう。
「んー……加蓮ちゃんの腰、早く動いて欲しそうだねぇ」
「あ、はっ……ひぅ……っはぅっ……そんな、こと……なぃ……んんっ」
「そんなこと言って……自分で腰を動かしてるじゃないか」
 ぐぬぬっ、と男の肉棒が押し入ってくれば、その最奥がきゅんっと動いて性感を煽り。
 にちゅちゅ、と抜かれていれば名残惜しそうにひくひくと膣と腰が蠢く。
 その焦らされるような動きに、つい合わせるように腰が動いてしまう。
 ゆっくりと最奥目指した肉棒の動きに合わせてその最奥――子宮を肉棒に押しつけて。
 ゆっくりと抜かれていく肉棒から与えられる快感がもっと欲しくて、男の腰についていくようにお尻を押しつけていく。
「いやぁ、加蓮ちゃんは可愛いねぇ……そんなに動いて欲しいのかい?」
「んあぁ……っはぁ、あッ……あ、うん、ッ……」
「ほほぅ、そうかいそうかい……なら、一気に行くよっ!」
 ホックだけ外されて露わになっている胸が男の運動によって少しだけ揺れる。
 それを柔らかく揉みしだかれながらゆっくりと押し入ったまま最奥にぐりぐりと押しつけられる肉棒に、身体の奥底から白い何かが走る。
 じゅわっ、と膣から溢れ出る液が増えたことを恥ずかしく思いながら、それでも、男の言葉についつい惹かれてしまう。
 もっと快感が与えられる――ただそれだけに、私は頷いていた。
 そして。
 私の右腕を取って身体を引き起こした男は、ゆっくりと引き抜いていた肉棒を、力の限りに押し込んだ。
「あぁぁッ、あんっ、あっ、は、うんっ、っイイッ」

 ズンッ、と一際力強く子宮を突いた肉棒に、びりびりっ、とした電気が身体中に走る。
 目の前は真っ白になって、頭の中は一気に弾けて、身体の中は一気に熱を帯びた。
 じゅんっ、と先ほどよりも多くて密度の濃い愛液が内股を伝い落ちて、溢れ出る愛液をすくうかのように肉棒が膣へと出し入れされる。
 じゅぷんっ、にぷっ、ぐちゅっ、ぶちゅっ。
 腕を引っ張られた状態で後ろから激しく突かれるものだから、胸を張り出すように身体を前後に揺れる。
 きらきらと動くネックレスが段々と意識の中から消えていって、酸素を求めるように口を開いた私の口に男の指が侵入してくる。

337 :
「ん、ぶっ……ちゅ、んちゅっ、は、んぁ……れりゅ、る、ん、ちゅぁ……ッ」
 男の指先が私の口の中を蹂躙し、舌を指で弄る。
 指先で撫でるように、指先で擦るように、指先で摘むように、指先で犯すように。
 ぐちゅんっ、にちゅんっ、と更に激しくなっていく肉棒に子宮を突かれ、その動きに押し出されるように吐息を吐き出そうと口を開けて舌を出す。
 その動きに合わせて男の指先が私の舌を更に激しく弄り、膣と子宮から来る快感と舌先からもたらされる快感に意識が白く染められていく。
「はぁ、はぁ……加蓮ちゃんの中、ひくひくと欲しそうにしてきたよ……このまま中に出すよ?」
「はぁッ、ん、れちゅっ、ふぁっ、んくぁ、ぁんっ、う、うんッ」
 口の中を蹂躙するように蠢く男の指に舌を絡ませて、腕を放されてベッドに押しつぶされるように腰を打ち付けられる快感が、私から思考能力を奪っていく。
 大丈夫、今日は危険日じゃないしそもそも援交をすると決めた日は事前にピルを飲んでいる。
 大丈夫、だいじょうぶ、ダイジョウブ――そう思わないと、膣出しされる恐怖と迫る快感の不安に押しつぶされそうだった。
 ぐじゅぷっ、と突き入れられた肉棒にごりっと子宮が刺激され、その快感に合わせて愛液がこぼれ落ちていく。
 男の片手は私の腰を持ち上げながらクリトリスを刺激し、もう片方は気に入ったのか私の舌を弄り倒す。
 肉棒に後ろから突き動かされ、男の指で口を蹂躙されて、前後を快感に染められていく私は、びくびくっ、と膣が震えるのを感じていた。
「くぅ……ッ、加蓮ちゃん、もうっ……くぅぁぁッ」
 最奥を突く度にびくびくと震える膣と同じように震える男の肉棒に、男の限界も近いことを本能で知る。
 女の身体というものはこういうとき現金なもので、迎えている雄の限界が近いと知るや、雌として自らも限界を迎えようとする。
 つまりは、だ。
 
「ひぁんっ、は、ひゃっ、んあっ……んんんんぁぁぁぁぁッッッ」
 びゅるッ、と快感に染まっていた意識でも理解出来るほどに熱くて粘くて固い塊が子宮に注がれたのを切っ掛けとして、その熱によって私の身体を意識は絶頂を向かえていた。
 びくんっびくんっ、と痙攣するかのように脈動する膣に合わせて、びゅるりっ、びゅくっ、と精液を吐き散らしながら脈動する肉棒。
 真っ白な意識の中でその熱だけが確かなもので、吐き出される精液が愛おしいと思えるもので。
 あまりにも吐き出されて子宮は元より膣から溢れた男の精液が愛液と同じように内股から零れていくのを指で掬い取って、私はとろんとした意識のままに指を舐めていた。
「ん、ちゅるっ……はぁ、にが」
「はは、まあ美味いとは聞かないね」
「ん、そだね……さて、それじゃあ胸出し1万中出し3万、締めて4万頂きまーす」
「む……まだまだいけそうなんだが、もう1ラウンド、どうかね?」
「あはっ、おじさん元気なんだー……でもごめんね、もう帰らないとパパとママが心配するから」
「……仕方ないねぇ。おじさんが近くまで送ってあげるよ」
「ホントッ?! わぁ、ありがと、おじさん」
 未だ固いままの肉棒が私の中から抜き出されて、そのカリの部分に引っ張られるかのように精液が膣から零れ落ちる。
 むわっ、とした雄の臭いに顔をしかめそうになるが、お金の関係で成り立っている以上、支払いを円滑に進めるためには嫌な顔を見せる訳にはいかない。
 そういう嫌々な態度を好ましいと思い興奮する人も中にはいるので一概には言い様は無いが、そもそもとして、もうぼちぼち帰らなければいけない時間なのは確かだ。
 ここでもう1回なんてことになるのは困る私としては、今の状況は好ましいものだった。
 
 でれでれと顔を崩す男に抱きついた私は、最後の一押しのためにその頬に唇を落とした。

338 :
 ***

「ひぅっ、ん、はぁっ、ひゃ、ひぃ、んんんッッッッ」
 胡座を組む細男の上に座る形で、私は細男の首に腕を回した状態で迫りくる快感と絶頂を受け止める。
 どびゅりっ、ごびゅりっ、と噴き上げてくる精液が勢い良く子宮を直撃し、その固さと熱から逃れるように酸素を求めようと喉を仰け反らせる。
 れるっ、と露わになった鎖骨やら喉を細男に舐められて、口端から零れる涎を舐め取られて、そのままの勢いで唇を重ね合わせる。
 酸素を求める私にとっては細男の絡みついてくる舌は邪魔者以外の何者でも無かったが、拒否するかのように動く私の舌には快感に翻弄されて勢いがない。
 それをこれ幸いにと舌を絡ませてくる細男は、満足したのか唇を離した。
「ふぃー……いやぁ、加蓮ちゃんの中、気持ちよかったよー」
「……どうも」
「あれ、ちょっと機嫌悪い? おじさん下手くそだった?」
「別に……私も気持ちよかったですけど……中出しは駄目だって言いましたよね?」
「……つい。加蓮ちゃん、気持ち良くって」
「……5万ですからね」
「ええッ?! 相場は3万じゃ……」
「駄目だって言ったのに出したからです。……それとも、10万にしますか? 勿論、嫌だって言ったらケータイ持って警察行きますけどね」
「……5万、払わさせて頂きます」

339 :
 
念入りにシャワーを浴びて、身体の中に残っていた細男の精液を出した私は、細男と別れた後に塾へと向かう。
 塾の前や帰りに援交をしている私だが、私のためにお金を払ってくれている両親のためにも、塾自体には通っている。
 身体が弱くとも知識や勉学は問題無いのだから、何でも出来無いのだと妥協したくはなかった。
「あ……新曲だ……」
 そうやって脚を早めていると、ふとコンビニから聞こえた曲についつい脚を止めてしまう。
 シンデレラガールズ・プロジェクト。
 今やどの番組でも見ることが当たり前になったアイドルという職業、それに憧れる女の子達をアイドルにプロデュースするという計画。
 私と同世代から始まり、上下の年齢に幅広く門戸を開いているそのプロジェクトは、世の女の子にとっては輝きを持った王子様そのものだ。
 それまでの自分から変わることが出来る、なんてまさしく童話のシンデレラと同じような話ではある――が。
「ふふ……私には無理、かな……」
 CDショップのウィンドウからテレビに映し出される少女達は、皆一様に可愛らしくも激しいダンスを行いながら歌を歌っている。
 ダンスと歌は別、なんてことを聞いたこともある――それでも、私のように身体が弱いとダンスすら出来やしないし、ダンスと歌を一緒になんて不可能に近い。
 結局の所、私とアイドルという職業は余りにも遠すぎるものだった。
「アイドル……かぁ……」
 キュートで可愛らしい衣装。
 クールで力強い歌声。
 パッション溢れるダンスと笑顔。
 そのどれもが、私とはかけ離れすぎていて。
 憧れというものを抱く前に、諦めを私は抱いていた。
「……ちょっとだけ、見ていこうかな」
 それでも、やはり流行りの曲というものは心惹かれるもので。
 少しぐらいなら時間もあるし――とCDショップを扉を開けようとして、直前に開いた扉に驚いた。
「――ほら、凛ッ、早く行かないとレッスンに後れるぞっ!」
「ちょっと待って、奈緒……あっ、すみません」

340 :
どたばた、といった風に走っていくもこふわな髪の少女をクールといった言葉を表すような少女が追いかけていく。
 先の少女はこちらに気付かなかったようだが、後の少女は気付いたようで、すれ違う直前に一瞬だけ視線があった。
 ――夢と希望と情熱に溢れている、そんな視線。
 私が求めようとして、けれども決して求めることの無かった視線に、何故だかずきんっと胸が痛んだ。
「望むことなんか出来ないのにね……」
 ずきずき、と胸は痛み心は泣いているみたいで。
 その痛みに名前を付けられないでいて。

 人肌が恋しいな、と思った私は塾が終わるとケータイを開いていた。
「……生中出し、3万でどう?」

(自ら汚れ堕ちる少女)
「……ねえ、奈緒?」
「んあ……なんだよ、凛?」
「スカウトってさ……私達でしてもいいんだっけ?」
「んー……確かに、プロデューサーも良さ気な奴がいればスカウトするなり連絡なりしろって言ってたけどさ……なんだ、まさか?」
「うん。多分、私達と同じ歳ぐらいだと思うけど……プロデューサーに一応話してみるね」

341 :
いやぁ久しぶりに書いたからエロくないエロくない
ぶっちゃけ初めの内はモバマスで援交してそうなキャラ全部だそうと思ったんだけど
あまりにも数が多いので流れました
……まあ、ロリにも挑戦してみることにするよ
ではでは

342 :
どことなく漂う悲壮感がへんたい素晴らしかったです乙

ありすちゃんは合法だから別腹でも仕方ないよね

343 :
援交って聞いて、てっきり見た目シてそうなPaのあの子やこの子かと思ってたらまさかの加蓮とは!心底意外でした。
というか、援交とかピルとかってある意味バイトよりよっぽど身体に負担になると思うんだけど大丈夫なんか…なんて心配しつつも、股間膨らませてたら世話ないよね!orz
久しぶりと言う割には熱の籠ったねちっこい描写が(いい意味で)へんたい素晴らしかったです、乙!
だがあえて言おう、さなえさんこっちです!
ネタ振りされてもその全てを書かなくちゃならんわけでもなし、書きたいものを書けばいいのよ
というか、ぶっちゃけネタ振り出来る程度にシチュ固まってるならリクした本人が自分で肉付けしてもいいわけで…

344 :
>>341
大作乙であります

345 :
>>341
乙。加蓮のエロは「実は身体が弱い」というとこから話が作れるから
結構可能性は広いかな?
仲良しトリオで同じPを取り合い、というのも面白そうだが…

346 :
クール組の使いやすさ

347 :
大物司会「いやー島村ちゃんもかわいい!渋谷ちゃんもかわいい!・・・さて」
未央「ちょっとまってくださいよー!」
ドッ ハハハハハ
大物司会「なんやねん、本田!」
未央「なんで私だけ呼び捨てなんですか!本田ちゃんって呼んでくださいよ!」
大物司会「はいゲロゲーロ?」
未央「ゲロゲーロ!!ってやらせないで下さい!」
ドッ ハハハハハ
AD「お疲れ様でしたー」
卯月&凛&未央「お疲れ様でしたー」
P「3人ともお疲れ、ほらジュース。」
卯月「わぁプロデューサーさんありがとうございます!」
凛「気が利くじゃない。」
未央「プッス〜」
P「どうした未央?」
卯月「え〜っといつものあれです・・・」
P「あ〜あの司会さんだからな。」
未央「もう!私だってアイドルですよ!それなに芸人みたいにボケ振ってきて〜」
凛「でも未央の返しは真似出来ない・・・すごい才能。」
未央「う〜、しぶりんそれ褒めてないよ〜」
P「あ、そうだ卯月と凛はこのあとラジオの収録な?美嘉がもう現場入りしてるから急げよ。」
卯月「はいわかりました。」
凛「それじゃあいってきます。」
P「未央は俺と一緒に事務所帰るか。車持ってくるから着替えて待ってろよ?」
未央「りょーかい」

348 :
ブロロロロロ
未央「ねぇプロデューサー?」
P「なんだ?」
未央「私、アイドルに向いてるのかな?」
P「・・・いきなりどうした。」
未央「だって卯月もしぶり・・・凛もCD出してるし、ラジオだってやってる。私だけ置いてかれてる感じがするから。」
P「・・・」
未央「なんでかな?私・・・グス、せっかくアイドルになったのに全然楽しくないよ・・・!」
P「・・・」
未央「ごめんなさい・・・こんなこと言うのアイドル失格だね、グス・・・へへ」
P「・・・かもな。」
未央「え?」
P「だけど未央は3人の中で一番頑張ってるじゃないか?レッスンだっていつも一生懸命だ。」
未央「それは、二人に追いつこうと思って・・・」
P「他で忙しい二人を支えてくれる。俺はそんな未央が好きだぞ?」
未央「グス・・・へへ、告白されちゃった。」
P「ばーか、からかうな。」
未央「ねぇプロデューサー?」
P「ん?」
チュ
P「・・・未央。」
未央「私もね、プロデューサーが好きだよ、大好き!」
P「いいのか、本気にするぞ?」
未央「冗談でこんなこと言わないよ。」
キキッ
未央「わっ」
P「未央」
チュ
未央「んっ、ちゅ、んく」
P「下出して」
未央「うん・・・んちゅ、ん、ちゅ」
P「・・・どうだ?」
未央「舌は反則、それにこんな道路でなんて。」
P「じゃあちゃんとした場所ならいいんだな?」

349 :
未央「・・・」モジモジ
P「どうした落ち着かないか?」
未央「いきなり、プロデューサーの家だもん。緊張するよ。」
P「・・・未央」
未央「なに、ん!?んちゅ、ん」
P「ぷは、落ち着いた?」
未央「うん、でもなんか慣れてる・・・?」
P「そんなことないぞ、俺だって初めてだ。」
未央「ぷっ、プロデューサーていくつ?ははは」
P「う、うるせ。」
未央「はー・・・でも良かった、私も初めてだよ?」
P「あぁそれじゃ入れるぞ?」
未央「うん、優しくして」
ズプ
未央「くぅぅぅ!」
P「大丈夫か?」
未央「だい、じょうぶ!気にしないで!」
P「気にするよ、痛がってるお前の顔は見たくない。」
未央「もぅ優しいんだから、じゃあキスして?」
P「あぁ」
チュ
未央「んちゅ、ん」
P「どうだ?」
未央「大分慣れてきた、動いて良いよ」
P「あぁ。」
未央「ふっ、あっ、ん、はぁ、はぁ」
P「締まって、あまり長く持ちそうにない!」
未央「私もすぐ来てる!プロデューサー!」
P「未央ぉ!」
未央「あぁぁぁぁあぁぁぁ!」

350 :
未央「ちゃらちゃらったったー♪私です!」
大物司会「だれやねん!」
ドッ ハハハハハ
P「よーしいいぞ3人ともお疲れ。」
卯月&凛&未央「お疲れ様です。」
大物司会「おうP、お疲れ」
P「大物司会さんお疲れ様です。」
大物司会「本田ちゃんも面白かったで」
未央「ありがとうございます!」
大物司会「せや今度この番組のミニコーナー、レギュラーやらへん?」
P「レギュラーですか!?」
大物司会「おう、本田ちゃんにやる気あるならわいからDにいっとくで?」
卯月「すごいよ未央ちゃん!」
P「どうする未央?」
未央「やりますよ、大物司会さん!まかせてください!」
大物司会「よっしゃ、それでこそ本田ちゃんや!ゲロゲーロ?」
未央「ゲロゲーロ!!ってやらせないで下さい!」
END

351 :
ここってモバ春香さんあり?

352 :
モバマスじゃなきゃいけない理由があるならいいんじゃないか?

353 :
貧乳〜普乳派だった俺だが、とときんのおっぱいを見ていると巨乳も悪くないんじゃないかと思えてきた
とときんの罪は重い。罰として揉み倒してくれる。

354 :
激カワ素人アイドル、ライブ中のチラリズムに我慢の限界
この売り方、絶対ひとりはAVいくはず
https:/
/www.youtube.com
/watch?v=6AfIfAU_PqY&feature=plcp

355 :
今回のアイプロにいる加蓮の唇が性的すぎて困る

356 :
オンナの顔ですわ...
男を知りましたなぁ

357 :
さるさんに引っかかるかもしれませんが
東郷さん・木場さん・なつきち・たくみんがPを逆レイプするSSを投下します。
以下注意点、苦手な人はスルー
・逆レイプ描写、チンカス摂取、薬物によるドーピング(Pのみ)、尿道姦などがあります。
・基本的にPはマグロで無個性です

358 :
「なつきち」
ソフトリーゼントの似合う少女の後ろから、別の少女が話しかける。
男勝りのロックな雰囲気に身を包んだ木村夏樹と
愛らしい衣服を纏った多田李衣菜は互いに対照的な存在である。
しかし二人の仲はとても良く、しばしばバラエティ番組でも共演していた。
「どうした、ダリー?」
「あのね。帰りにさ、駅前に新しく出来たCDショップに行かない?
 どんなのがそろっているか知っておきたいし
 買おうかどうか迷っているCDがあるんだ」
夏樹は少し困った顔をして、額に手をやって言葉を返した。
「ああ、ごめん。今日はちょっと行く所があるから……」
「そ、そう……」
「悪い、また次の日にな」
手を振り去っていく夏樹の後姿を、李衣菜は寂しそうに見つめていた。
最近彼女は、李衣菜とのショッピングや遊びにあまり付き合わなくなった。
彼女にもプライベートな用事というものがある。
だから時々断ってもそれはおかしくない事だ。
しかし彼女と常に一緒にいたい李衣菜は、どこか納得出来ずに不満を内に燻らしていた。
その根底には夏樹に対する同性愛的な感情が芽生えつつあったのだが
生憎と李衣菜はその気持ちに気づいていない。
李衣菜はその日、プロデューサーの車を点検していた原田美世に夏樹の事を色々と尋ねた。
美世は木村夏樹や向井拓海とツーリングに行く親しい間柄である。
一時期、夏樹が前述の二人とばかり遊んでいたため
李衣菜は彼女に対しても軽い嫉妬を覚えていた時期がある。
李衣菜と美世は、大した関係ではない。
彼女と同程度に夏樹と接点のある人物は、美世と拓海くらいなものだ。
そしてヤンキーの拓海を少し怖がっている李衣菜は、美世に相談してみたという訳である。
すると、美世もまた最近夏樹と遊んでいない旨を彼女に教えた。
夏樹は最近あいや真奈美と良く遊んでいるらしい。
「東郷さんたちと?」
李衣菜は意外に思った。話に出てきた東郷あい、そして木場真奈美は
彼女にとって同じ事務所の先輩に当たる。
しかし、真奈美たちは特に夏樹と共通の趣味もなく
どういう接点で付き合い始めたのか分からなかった。
今日は拓海も誘って行ったという情報も、美世は李衣菜に伝えた。
「そ、そうなんだ……」
その後当たり障りのない話をして、李衣菜は彼女と別れた。
寂しい想いが深々と心の中に積もっている。

359 :
   #  #  #
「おっす、拓海」
当の木村夏樹は、とある都心部のマンションの入口で
Tシャツとパーカーを身に纏った長髪の少女に声をかけた。
ボリュームのある胸乳が大きな曲線を描いて薄い衣服を悩ましく盛り上げている。
背を反らすと前身ごろが引っ張られてへそが見えんばかりだ。
彼女は向井拓海。元レディースで夏樹とはツーリングを共にする間柄である。
「やっと来たか、夏樹」
友の姿を見て、拓海は口端を上げて笑った。
夏樹は片手を垂直に立てて、平謝りする。
「今やっている特撮の収録が遅れてね……しかし、拓海こそ早いじゃないか」
「まあな」
「楽しみにしていたとか?」
「そ、そんな事ねぇよ……」
口ではそう言っているが、拓海は喜怒哀楽を隠すのが苦手で、すぐに顔や態度に出てしまう。
今回も夏樹にそれを見透かされると、バツの悪そうに一度足先を見て目を逸らした。
「じゃあ行くぜ夏樹。真奈美とあいが待っているからな」
二人はエレベーターに乗り込み、東郷あいの待っている階で降りた。
今回行なわれるパーティの会場はあいの自宅で行なわれるのだ。
「よく来たね、二人とも」
部屋の前でインターフォンを鳴らすと、木場真奈美が扉を開けて二人を出迎えた。
彼女は男装が似合うアイドルとしてあいと共に女性人気が高く、良くミュージカルにも出演していた。
その脇から部屋の主人である東郷あいが顔を出す。
彼女は女性アイドルにもかかわらず、そこらのイケメン男性アイドルをも凌駕する程の
女性層からの人気者であり、何とファンクラブの八割は女性が占めている。
「君たちのプロデューサーも皆、準備をして待っているよ。さあ上がってくれ」
   #  #  #
二人は八畳程ある居間へと案内された。都心部だからさぞかし家賃もかかるだろうが
それを払えるあたり、いかに東郷あいが売れっ子アイドルか改めて認識させられる。
彼女が指し示された場所には、四人の男が座っている。
いずれもズボンにシャツ一枚だけ羽織った服装であったが
その場では異様な熱気に身を包んでいた。
「待たせたな。さあ、役者も揃ったし、パーティーを始めよう」
あいがそう言うと、男たちは顔を輝かせて胸を弾ませた。

360 :
「待ってましたよ、あいさん!」
「真奈美さん、今日は思う存分やってもらって結構です!」
「夏樹、今日はとことん楽しもうな」
「あいさんたちに迷惑かけるんじゃないぞ、拓海」
「うっせぇな、分かってるって!」
彼らは口々に担当アイドルへと話しかける。
そう、彼らはいずれもプロデューサーなのだ。
だが、ここにおける彼らはいつもと様子が違っている。
いずれも仕事をしっかりと取ってくる敏腕プロデューサーたちだが
彼女たちの前では、いずれも尻尾を振って擦り寄る忠実な犬だった。
「じゃあ君たちは大人しく寝てもらおうか」
あいの凛とした声に呼応し、彼らはすぐその場に仰向けになった。
「いいかい、余計な私語は一切しない事。
 分かっていると思うが、これが君たちの参加資格だ」
真奈美が彼らの顔を覗き込みながら言った。
そして一人一人に目隠しを施した後に檄を飛ばす。
「今ここで、君たちはあらゆる日常から離れ
 私たちの愛玩動物(ペット)となる。
 地位も名誉もプライドも捨て、私たち主人の犬となれ。
 私たちを喜ばす事だけを目的とする、どこまでも従順な犬となれ。
 君たちは私たちの命令に従う下僕であり、欲求を受け止める器であり、飢餓を満たす血肉だ。
 それ以上の存在となる事は決して許されない。
 君たちは一切抗わず、私たちに喰われ、屠られ、そして犯されろ。
 それが君たちの持つ唯一の生存価値であり、天から許された唯一の悦びだ。
 ……いいなッッ!!」
「はいっ!!!!」
男たちは訓練を受けた兵士のように、彼女の言葉に答えた。
夏樹と拓海はそれを見て圧倒され、中々二の句を告げないでいた。
「真奈美さん、気合入ってますねぇ……」
「軍法に厳しい女教官の役をもらったんだよ。映画の仕事でね。
 その役作りも兼ねているのさ」
「なるほど」
真奈美は後方にいるあいたちの方向へ顔を向けると、途端に相好を崩した。
「さ、挨拶は終わった。これから『食事』を始めよう。
 ……おっと、拓海君は初めてだったね」
「夏樹からある程度は聞いているぜ」
「うん。基本的に君の好きなようにしたらいいと思うよ」
そこであいが割って入り、説明を補足した。
「原則として性交は騎乗位の姿勢で行うけれど、女上位になればとどのつまり何でもいい。
 ロウソクや鞭などは禁止だ。仮にも私の部屋だからね。
 傷がついたり誰かが怪我をしたら困る。
 基本的に己の体で男を屈服する悦びを得るのがこのパーティの主旨だ」
それを聞いて拓海は皓歯を見せて笑う。楽しみで仕方ない様子だった。
「おもしれえ……いいぜ、早く始めようじゃねえか」
こうして、ここに美しい女狼たちの宴が始まった。

361 :
   #  #  #
「へぇ……拓海。お前のプロデューサーの、中々デカいなぁ……」
夏樹は隣にいる拓海に声をかけた。
夏樹Pの肉根は長さ十八センチの肉根であり、肉身の太さは直径七センチの
恰幅の良いものである。
一方で、拓海Pの生やしているそれは二五センチに届かんばかりの大業物だ。
その長々とした肉幹には、天へと舞い昇る龍のように太い血管が多く這っていた。
「当たり前だ。レディースの頭をやっているあたしが、フニャチンなんか相手にするかよ」
拓海は背を反らして得意がった。深く吸った空気が、彼女の豊かな胸を更に大きく見せた。
しかしベッド上で何度も半泣きになりながら件の巨物を屈服させた事を
彼女はおくびにも出さない。
「なあ、あんたたちのツレのも見せてくれるんだろ?」
若干勝ち誇った表情で、拓海は夏樹の向こう側にいるあいと真奈美に尋ねた。
この中で自分のプロデューサーよりも巨きな逸物など在りはしないという余裕があった。
「ははは。慌てなくても、外れて逃げたりはしないさ」
あいと真奈美は、それぞれの担当プロデューサーのズボンを脱がして
その隠部の武器を後輩アイドルである二人に向けて晒した。
反り返った状態で顔を出したその肉根は、長さ十七センチを超えるか超えないかといった程度である。
太さは標準サイズと言ってもいい。
しかし、その重厚なサイズとは不釣り合いな程
二本の秘茎は先端まですっぽりと包皮を被っていた。
「ははっ。デカさはともかく、ホーケーじゃあカッコがつかないね」
「ちょっと、拓海っ……!」
相方の嘲笑じみた物言いに、夏樹は釘を刺す。
しかしパートナーを嘲笑された当の二人は至って涼しい顔をしていた。
「甘いな拓海君」
あいがその美唇を開いた。
「私たちは趣味と実用性を重視しているんだ。
 いくら外見が良くても、使えなければ全く意味がないからね」
それを聞いて、拓海の左眉端がきゅっと吊り上がった。
拓海Pの屹立した肉竿をぎゅっと握り、彼女は言葉と共に鋭い視線を返す。
「……あたしのこれが、見かけ倒しと言いたいのかい?」
「はっはっは。……聞いていた通り、血の気の多い娘だな」
真奈美とあいは目配せをし合い、それぞれの相手の陰茎を握って
だぶついた包皮を下方へと剥いた。
「うぶっ……! ごほっ、ごほっ、ごほっ……」
拓海は思わずむせ返って咳をついた。
それというのも、それまで長皮に隠れていた部分が露出した途端
むわぁっと濃い淫臭がリビング中へ一気に犯し始めたのだ。
淫皮の被さっていた部位には、白い恥垢がべったりとくっついて
そこだけ塗り忘れたのかと思うほど色が変わっていた。
垢の持つ独特の臭気に、拓海は思わず眉をしかめる。

362 :
「かなり臭いですね。今回は一体何日寝かせたんですか?」
その臭いと光景を何度か目にしている夏樹は、さして驚かずに二人に尋ねた。
「そう大した期間ではないよ。まあ……、一ヶ月くらい寝かせていたかな」
「一ヶ月!? じゃあ一ヶ月前のあのパーティーからずっと……」
目を大きく見開く夏樹に対して、あいは静かにうなづいた。
「そう。どれだけ濃くなるか試したかったんだ。
 何日か射精禁止させた方が精液も濃くなるし
 射精量も増すからそれだけ楽しめる」
真奈美は竿の裏筋を細く長い人差し指でトントンと軽く叩いた。
恥茎は叩かれる度にビクンビクンと盛って、徒にその身を膨らましていく。
「見てごらんよ。早く射精したくてペニスもこんなにギラついているだろう。
 袋だって、……ふふ、手に乗せると重みが違うんだ」
相手の睾丸を掌に乗せて、真奈美は愛おしそうに弄んだ。
まるで大切な小動物を愛でるような視線である。
「それにね」
真奈美に代わって、あいが話し始めた。
彼女は淫茎の雁裏をそっと指腹で拭った。
軽く触っただけでも面白いように白濁色の淫垢が削ぎ取れ、彼女の指腹に小さな丘を作った。
「包茎だとね……皮の間にこんな臭い恥垢(チーズ)を用意してくれるんだ。
 気が利くだろう? まあ、こんなに溜め込んでくれるとは
 予想していなかったが……んっ……」
あいはその猥垢を指ごとしゃぶり取って味わった。
舌の上で転がしている時の彼女の様子は、本当に上質のチーズを味わっているようだ。
それだけに終わらず、彼女は愛する男の肉茎に舌を這わせ
溜まっている残りの恥垢をゆっくりと舌先で削ぎ落としていった。
「ふふふ……本当にすごい臭いだ……。
 こんな臭くて汚いカスを私たちに舐めさせようとするなんて……
 全く……君たちはどうしようもない変態だな」
あいは頬を朱に染めながら淫根を隅々までしゃぶり、全ての恥垢を胃に落とし込んでいく。
隣にいる真奈美も熱心に頬をすぼめて、担当プロデューサーの肉身を舌で清めた。
いずれの姿も、ファンに見せる普段の凛とした姿からは想像がつかない。
混じり気なしの獣欲に従って雄に喰らいつく彼女たちの様子は、ある種清々しい思いすら抱かせる。
「んっ……ふふ、何とも舐め取り甲斐のある量だね」
真奈美は鼻先を肉幹にすりつけて濃厚な淫臭を直に嗅ぐ。
彼女はこそぎ取った恥垢に舌鼓を打ちながら、鼻腔で猥臭をたっぷりと味わった。
「ぢゅっ、じゅるるっ……、んっ……感謝して欲しいな。
 この私たちが、舌を使って直々に無洗ペニスを掃除してあげているのだから」
恥垢まみれの雄肉を舐ぶり尽くす彼女たちの表情は
もうすっかり発情した牝猫のものと区別がつかなくなっていた。
あらかた不浄の残滓が尽きると、あいと真奈美はやっと満足げに一息ついた。
その時、二人はあっけに取られている拓海にふと気づいて
口端を緩ませながら話しかける。
「どうしたんだい? ボーっとして……」
「いや、べつに何も……」
「ははは。君たちも遠慮なくフェラをするといいよ」

363 :
二人に口淫を促すと、あいはまた例の雌顔に戻ってもう一度しゃぶり始めた。
「んむっ、んうぅ……。……っはぁ……。
 うむ、流石に一ヶ月も寝かせるとカウパーも濃くなって味わいが深まるな。
 ……そうだ、君たちは一体どれほど寝かせたのかな?」
「あ、アタシは別に……」
先ほどから年長者の痴態を目の当たりにし、拓海はいつもの調子が出ずに押され気味である。
彼女の代わりに、夏樹はあいに返答した。
「拓海は三日前に誘ったばかりだから、全く準備してないんですよ」
「ふむ。それもそうか。それで夏樹君は?」
「アタシは二週間です。正直、それでも充分なくらいですよ」
すると、真奈美が割って入る。
「なるほどね……。まあ君たちは、まだ日も浅いから
 精液の味にそれほど慣れていないんだろう。
 飲みにくいのは確かだけど、精液というものは不思議でね
 慣らしていけば、そのうちもっと濃いのが欲しくなるのさ」
夏樹と拓海はそんなものかなと首を傾げつつも口淫に入った。
   #  #  #
「じゅるるっ……んちゅっ……ちゅる……ちゅぴっ……」
「んっ……んちゅっ……あむぅ……じゅるる……」
静かなマンションの一室で、淫唾の撥ねる淫音のみが響き渡り、耳腔を楽しませた。
四人は時折サイドの髪を掻き分けながら
男たちの滾った醜茎を糖黍のように味わっている。
彼女たちは精力的にそれらを頬張って吸い付き
男たちの体奥に燻っている肉欲までも啜り出そうとしている。
肉竿だけでなく、精嚢や鼠頸部、蟻の門渡りにも満遍なく淫舌を這わせていった。
男たちの差し出した肉物は、女唾にまみれて妖しい輝きを放っている。
彼女たちはいずれも、果てしなく淫猥で官能的な牝だった。
「うおおぉぉぉ……っっ!!」
真奈美PとあいPがほぼ同時に低く呻いた。
そして彼らは、女主人の口内へ濃縮していた熱い精流を大量に注ぎ込む。
喉奥を潤し尽くすように放出される重々しい精液により
あいと真奈美の小さな口内は瞬く間に制圧された。
二人の女性は頬を大きく膨らませながら数回に分けて雄汁を嚥下し、胃に落としていった。
「んうっ……んふぅ……っ! ……ああ、何ともコクのあるミルクだ」
「んっ……、んっ……、っはあっ! いやぁ、濃いね。
 丸一ヶ月漬けておいただけあって、まるで蛇みたいに喉に絡みついてくるよ!」
件の二人は談笑し合いながら、満足げに雄汁を飲み干した。
しかしこれで終わりではない。
「ほらっ、おかわりするからまだまだタップリ出してくれよ」
真奈美は精液でぬめった紅唇で肉根に接吻し、再び雄奴の淫茎を口で犯し始めた。

364 :
   #  #  #
夏樹Pの肉棒は前述の通り、かなり太い。女性の小さな口で咥えようとすると顎が破壊されてしまう。
そのため夏樹は彼と致す時には必ず鈴口を舌で責めつつ射精させるのだ。
鉄のように硬く包皮の短い彼の勃起槍で唯一柔らかな部分である。
「んちゅ……れるれる……」
「ああっ……! 夏樹!」
夏樹は鈴口を紅唇で覆い隠しながら、ひたすら舌で彼の発射口を舐りまくった。
「んむっ……ほぉら、プロデューサー。全部飲んであげるから、早く勃起汁出しなよ」
しかし夏樹Pは腰を浮かして彼女の責めに喘ぐばかりである。
「じゃあ……今日はこれも」
彼女はニヤリと笑って彼の尿道口にズブリと細い人差し指を挿入した。
指は第二関節まですんなりと沈んだ。
「おおぉ……! おおぉ……!」
彼女はそのままズブズブと指を上下にピストンする。
最初は彼女も綿棒でしていたが、尿道口が広がるにつれて指まで入るようになっていた。
「どお? 変態チンポ穴を女の子にされている気分は……」
「き……気持ち良いっ……!」
彼は腰を浮かして自ら送迎した。夏樹も上から彼の尿道口を犯し続ける。
「精子ゼリーが通りやすいように大きくしたんだから、早く射精してよ」
夏樹は片方の手で重い玉嚢を優しくマッサージして射精を促した。
「ああっ……夏樹っ……もう……!」
「やっとか。じゃあ、いただきますっ」
夏樹は尿道口に口づけして尿道内のカウパー液を吸い出し始めた。
精液をも吸い出す勢いのフェラチオをトドメに受けて、彼は限界を突破した。
「なっ……夏樹ぃ……っっ!」
「んぶぅ……っっ!」
ドプドプと広がった尿道内を大量の精液は一気に駆け上り、彼女の口腔を占拠した。
ゼリー状の塊もちらほらと混じるその精液を、夏樹は満足げにごくごくと飲んでいく。
   #  #  #
一方で拓海は、その重々しい乳肉でパートナーの長竿を挟み込み、絶えず男の煩悩を刺激していた。
765プロでも有数の九十五センチなる爆乳をもってしても
二十五センチの巨砲は覆い隠せず、乳間にはその肉先が雄々しく顔を出している。
「どうだ……久々に味わう私のチチ責めは……っ!」
「さっ、最高ですっっ!」
拓海は激しく乳肉を揺らして彼の肉欲を煽り立てた。
拓海ファンがティッシュを浪費しながらも日々求めて止まないこの爆乳を、彼は一身、いや一柱で味わっているのだ。
「ちゅっ……ちゅぴっ……」
更に彼女は余った肉茸の先端を淫舌でペロペロと責め立てる。
彼女が言うには、こうした方が射出量が良く、こってりと絞れるらしい。
「ああっ……いくぅ……!」
乳肉の狭間で彼の巨筒は太い白矢を垂直に発射した。
その精砲は彼女の美しい乳肌や顔、髪に雪のように乱れ飛んだ。
むわっとした淫臭が彼女を熱く包み込んでいく。
「へっへ……まだまだ搾り取ってやるから覚悟しな?」
拓海は挑発的な視線を彼に向けながら、肉帽を啜った。

365 :
   #  #  #
口唇で何度も牡奴を攻め立てた四人組は、次の肉交にも間を置かなかった。
彼女たちは唯々諾々と従う雄たちを仰向けに寝かせ、その股上にさっと跨がる。
盛りきった彼女たちの恥唇は、真夏の夕立を浴びたように熱く濡れていた。
艶臭を発する牝戸の奥へ彼女たちは相手の肉槍を誘う。
「んはぁ……っ!」
「ああっ……!」
それぞれが快美の嬌声を漏らして、その身に咥え込んだ。
やがて荒馬をいなし草原を駆けるように、女主人たちは下僕を犯し始めた。
肉同士のぶつかり合う音が、不思議と爽やかに耳に響いて心地良い。
「夏樹は騎乗位になると、張り切るなぁ」
あいは横目で夏樹に話しかけた。
上に伸びた男の二の腕を両手でしっかりと掴みながら
夏樹は盛んに形良い美尻を大きく上下させている。
「バイクよりもこっちに乗る方が楽しいのかな」
夏樹は額に汗を浮かべながら、爽やかな笑みを相手に返した。
小さく垂れた前髪が額の前で上下に揺れていた。
「んんー……そんな簡単に比べられないですよ。
 バイクに乗って風を切るのも、プロデューサーに乗ってメチャクチャ犯すのも
 両方同じくらい楽しいし、好きです」
夏樹Pの極太肉槍を受け入れながら夏樹は上手く息を整えていた。
上下に動く度、太い雄柱に恥肉の花弁がまとわりついて巻き込まれていた。
「なるほどね。……拓海君、君はどうだい?」
あいがその隣向こうの拓海に尋ねた。彼女は夏樹よりも送迎ペースは遅いながらも
重さを感じさせるワイルドな犯し方をしていた。
豊か過ぎる乳房を首下で大いに暴れさせている事も、そのように感じさせる要因の一つである。
振り乱れている見事な黒髪も、悦欲に震えて舞い踊っているかのようだ。
「あぁ? 男もバイクも一緒だよ……使われちゃあ、ダメだな。
 完璧に乗りこなして支配しないと、舐められちまって振り回される」
「ははは、言うね」
「へっ、伊達にレディースの頭ははっていないからな」
そんな雑談を交えつつ、四人は嬌声を挟みながら肌に玉汗を作って
眼下の雄奴隷たちを夢中で猛犯する。

366 :
(しっかし、コイツらの性欲は底無しかよ……)
犯し始めて一時間半。若干疲れが見え始めた拓海は、ちらりとあいたちに視線を向けた。
夏樹は緩急を上手くつけながら余裕をもって犯交を楽しんでいる。
あいと真奈美の二人に至っては、どちらも全く息を切らしていなかった。
やがて彼女の視線に感づいたあいが、クールに一笑して拓海を見返す。
「どうしたんだ、拓海君? 早過ぎるようだが、お疲れかな?」
「……はっ、ま、まさか! まだまだいけるぜ、アタシは!」
拓海は顔を背けて再び腰を振ってパートナーを犯し始めた。
実はそろそろ小休止を入れようかと思っていたのだが
誰も休んでいない上に、あいからその言葉をもらってしまった。
拓海は負けん気を起こして休む機会を逃す。
彼女は、体を上下に揺らしながらもどうしたものかと思案している。
「しかしそのフォームじゃすぐにバテるだろう。無駄な動きが多過ぎる」
あいの向こう側で真奈美が拓海に対して告げた。
それが自分に向けられた言葉だと知り、拓海は動きを止めた。
「……ああ? 何だとぉ……セックスにフォームもクソもあるかよ」
彼女の睨みつけを受けても、真奈美は一歩も引かずに反論した。
「甘いな。最小限の動きで最大限の効果を得る。
 これは全ての運動に言える事なんだ。勿論、セックスも例外ではないよ。
 君のように立派な胸をしていると尚更必要だと思うがね」
「ほ、ほっとけよ!」
拓海は顔を真っ赤にして、両手で自己主張の強い自身の宝乳を隠した。
「そんなに言うならよ、一つ勝負しようじゃないか。
 今からどれだけ男を射精させるか、でな。
 あと、先に音を上げて倒れた方が負けだ」
疲れを知らない相手に対して一種の不気味さを感じながらも、拓海は虚勢を張って挑発した。
すると真奈美はそんな彼女の心の内を見据えてニヤリと笑う。
「いいよ。ただし……私が勝ったら、私の特別レッスンを受けて欲しいね」
「なっ……じょ、上等……」
彼女の提案に拓海は受けて立つ姿勢を見せた。
しかし堂々としたその振る舞いとは裏腹に、彼女の声は少し震えていた。
現在765プロには四人の専属トレーナーがいる。
しかし事務所に所属しているアイドルは増えに増えて、今や一五〇名以上のアイドルが在籍していた。
そんな大所帯だから当然人手は足りない。
だからレッスン希望のアイドルに対してトレーナーが足りなくなると
ピンチヒッターとしてしばしば真奈美が代理で入る事になる。
以前ボイスレッスンを受け持っていただけあり、その指導はマスタートレーナーも手放しで誉めるくらいだ。
しかし、真奈美のレッスンは厳しい事で業界では有名だった。
スパルタ気味のマスタートレーナー以上のハードレッスンを課す場合もある。
ただでさえ仕事の嫌な双葉杏は、レッスン相手が真奈美と知った時には
全知力を使い尽くして都内中を逃げ回る程である。
売り言葉に買い言葉で、拓海と真奈美の双方はパートナーの腰上で
チキンランならぬチキンファックを開始した。

367 :
「拓海、大丈夫かな?」
夏樹は心配そうにツーリング仲間の方を見る。
拓海は時折救いを求めるような目を夏樹に送るが、彼女はプライドから勝負を降りようとはしない。
夏樹もそんな拓海の性格を熟知しているからこそ、余計な助け舟を出さずに見守っていた。
「真奈美もあれで負けず嫌いな部分があるからな」
あいは涼しい顔をしながら、パートナーの放つ5度目の射精を身に受けていた。
膣筋を巧みに締めながら射精後の逸物を刺激して萎える事を許さない。
「まあ、私たちは私たちでゆっくりと楽しもうじゃないか」
「はいっ」
夏樹とあいはそれぞれのペースで担当プロデューサーたちの搾精に集中した。
   #  #  #
「ふっ……! さっきから膣奥を何度も小突きやがって
 ビュービューと発射しやがる……!」
拓海は拓海Pの長槌を相手に連戦を重ね、疲労を重ねていた。
膣奥の子宮口が何度も肉柱の先で刺激され
その度に拓海は涙目になりながらも昇頂の快声を必に抑えている。
ペース配分を考慮しないまさに特攻モードのセックスは、彼女の生き方そのものである。
しかしこのチキンファック勝負においては、相手よりも先に無様な姿を晒しかねない。
そんな彼女を真奈美は余裕の表情で見つめている。
真奈美Pの逸物は拓海Pよりも短いため、抜挿の負担は比較的軽い。
その分余裕の出来た体力で彼女はツイストなどの技巧を駆使して射精を促進する。
この方法は全身の筋肉をほぼ均等に使用しているため、動きの割には疲労感も小さい。
そして送迎を工夫する事で、射精側もセックスに飽きる事なく射精欲を維持出来るのだ。
「ああっ! あっ! 真奈美さんっ……また……出るぅっっ!」
真奈美Pは八発目の射精を真奈美の膣内で迎えた。
それにもかかわらず、彼の肉柱は全く射勢の衰えを見せていない。
依然として硬度と勢いを高水準で保っている。
「んんっ……!、久し振りのガチセックスは効くぅ……!」
真奈美は舌舐めずりをして性戦の合間で肉悦の味を噛み締めた。
「さて、……まだ出るかい? プロデューサー君」
「はい! 俺の作った変態精子……
 真奈美さんの素敵なオマンコにもっと飲んでもらいたいですっっ!」
「ふふ、嬉しい事を言ってくれるじゃないの。
 それなら、とことん搾り尽くしてあげるからね」
彼女は、また彼の身体の上で激しく踊った。

368 :
   #  #  #
「ああっ……! 夏樹っっ! またザーメン出そう!」
夏樹Pは夏樹の膣壺に六度目の射精を終えた。
夏樹の締まりの良い膣口は、決して逸物の萎縮を許さない。
手でしごくより早く男根を勃立させる。
「プロデューサー、あたしまだまだプロデューサーの精液欲しいからさ。よろしくね」
そんな彼女に答えるかのように、彼の尿道には次の射精汁が準備されていた。
あいは十度目の射精をその身に早くも受けていた。
彼女は股部を観音開きにして男に結合部を見せつける。
薄い恥毛の下で、肉唇が肉柱に食らいついている様子が良く見える。
「どうかな、プロデューサー君」
あいは丸く膨らんだ大きめの恥芯を指で慰めながら、あいPに尋ねた。
「根元まで女に犯される気分は?」
「最高です……!」
「そう。……だったらまだ、出せるね。
 生憎私の膣奥は、まだ君の変態精液を欲しがって泣いているんだ。
 ……君の作った精子は誰のものかな?」
「あいさんのものです……」
あいはにこりと笑って更に尋ねた。
「どのくらい?」
「全部です……この変態チンポもあいさんのものです!
 俺はあいさんに射精するために生きています」
「よろしい。君の作る奴隷ザーメンは、全部……私のものだ」
彼女が強く腰を捻った時、膣口に甘く締め上げられてあいPは十一発目の射精に導かれた。
   #  #  #

369 :
「ん……少しヤリすぎたかな?」
女性陣による嵐のゆいな騎乗位レイプは二時間の末に、ようやく一段落ついた。
あいは、真奈美から受け取ったスポーツドリンクで喉を潤しながら呟いた。
その様子はジムで汗をかいた後のような清々しさであり
蜜穴からトロトロと濃厚な牡汁を漏らしていなければ淫行の直後だとは誰にも分からない。
「ピクリとも立たないね」
膝を折って座った真奈美は、各々のプロデューサーの逸物に手をかける。
しかし酷使を重ねたそれは、緩急を付けた甘いしごきにも全くの無反応だった。
何度やっても一向に硬度を取り戻せないで、力なく自らの肉穂を垂らしている。
「かといってこのまま終わるのは少し味気ないな……」
あいはそう言いながら、肩で息をしている後輩二人に目をやった。
夏樹は片膝を立てて呼吸を整えている。
本当は床に突っ伏したいが、格好がつかないので尻を付く形に留まっていた。
「はぁ……っ、はぁ……っ、ちっ……バケモンかよ……」
一方拓海はプロデューサーたちと一緒に大の字になって横たわり、荒息を吐いている。
真奈美との勝負の結果は今更言うまでもない。ただ声を出して悔しがる元気だけは残っていた。
「アレの用意は、できているか? あい」
「ああ、当然だ」
真奈美の問いかけに答えた後、あいは股部の垂れ汁をさっとタオルで拭き取って席を外した。
それを見た拓海が、吐息の合間に何を持って来るのか真奈美へ尋ねた。
「さあ、私も知らないなぁ……」
聞かれた彼女はニヤリとしながら、はぐらかす。
そんな中で戻って来たあいは、手にしていた小さなクリアケースを開いた。
そこには細い注射器数本と液体の入った試料瓶が入っていた。
「これを使えば、まだ楽しめるよ」
それを見た拓海は目の色を変えて勢い良く起き上がり、あいへ問い詰める。
「おいっ!? それってまさか……っ!」
「安心してくれ。薬、注射器共に新品で滅菌済みだ。使い回しではないよ」
「そうじゃねぇっ! ヤバいクスリじゃねぇだろうなと聞きてぇんだ!」
彼女は拳を強く握ってあいに示した。
「アタシはな、クスリだけは絶対やらねぇ主義なんだよ!」
あいは拓海の強声に対して宥めるように話した。
「その事か。心配要らないよ拓海君。これは麻薬の類ではない。
 清良が病院で個人輸入した海外製の精力増強剤、そして造精促進剤だ」
「精力……造精……?」
「副作用はない。医師からのインフォームドコンセントも受けている」
「……? インフォームだかコンドームだか知らないけれど、大丈夫なんだろうな……?」
「ああ。それに使うのは君たちじゃない」
真奈美はそう言いつつ、慣れた手つきで注射器に液体を吸い込ませ
プロデューサーたちの下腹部にささっと注射を施した。
「この薬はね、バイアグラ以上に即効性があって、非常に強力な催淫剤なんだ」
説明しているより早く、それまでくたびれていた男たちの肉根が
みるみると血管を膨張させて隆起していった。
「すげぇ……」
漲った逸物は最終的に腹部に寄り添うくらいまで反りかえった。
血管がはちきれそうな程くっきりと浮き出て強く脈動している。
普段見慣れぬそのグロテスクな様を間近に見て、拓海と夏樹は目を丸くした。
「何か……、ヤる前よりもでかくなってないか……?」
その劇的変化に拓海は目を見張った。夏樹は見慣れているのか動揺はない。
「効果が強力すぎてな、陰茎がパンプナップするんだ。ふふ、面白いだろう?」
真奈美は硬く膨らんだ牡根を握り、その雄々しい形にうっとりとした視線を注いだ。
あいは相手の鈴口から漏れ出た淫汁を小さく吸った。

370 :
「しかし拓海君も夏樹君も、体力の限界のようだしな……どうする? 私たちだけで楽しむか?」
あいは真奈美の顔を見て尋ねる。
彼女は考えがあるらしく、三人にそっと耳打ちをする。
あいはその案にすぐ賛同した。夏樹はやや不安げながらも最終的に賛成の意を示した。
しかし、拓海だけは渋い顔をしたまま返事を伸ばしていた。
「良いじゃないか、この方法で。何より楽だろう?」
「でもさ……その……」
「それとも……拓海君。君は私や夏樹並みの体力すらないのかな?
 夏樹からは非常にバイタリティに溢れた人だと聞いている。
 まさかこんなタイミングで白幡を上げる事はないと信じているよ」
「も……勿論だ。疲れも取れたし、付き合ってやるよ」
拓海にその台詞を言わせた時、あいは真奈美にしてやったりと目配せをした。
拓海が御しやすい事も夏樹から聞いている。
押しに負けた拓海の呑んだ案とは何の事はない。
受け身になってプロデューサーと性交するだけである。
しかし拓海は相手のペースに呑まれやすかった。
攻めるのはいいが、攻められるのには滅法弱い。
しかし弱みを見せられない彼女は、結局プライドから墓穴を掘る事となる。
「さぁ……、君たち」
真奈美たち四人の美女は、男たちの目隠しを解いた後
彼らの前で横一列に並んでその場に尻をついて座った。
「さっきまで私たちを楽しませてくれたご褒美だ」
真奈美とあい。それに遅れて夏樹。最後に拓海がその長く美しい両脚を左右に開いた。
男たちは荒息を吐いてじっくりと露わになった痴穴を凝視した。
いずれの女穴も白い発情液をコポコポとだらしなく零している。
恥毛に関しては拓海が一番薄く、真奈美が一番濃い。
恥唇は夏樹が恥溝から覗き出ている程発達している。
これは夏樹Pの逸物が太く、抜く時に引きずられるからだろう。
あいは恥核が一番大きく、皮も被っていなかった。
「拓海、大丈夫か?」
夏樹が隣の拓海に声をかけた時、彼女は表情を強張らせていた。
彼女の身体はすっかり出来上がっていて、ちょっとの性交渉でも
行おうものなら恥潮を盛大に噴きかねない程敏感になっていた。
「拓海?」
「あっ!? ああっ、アタシなら余裕だっ! 気にするなっ!」
拓海は話しかけた夏樹にそう言い放った。
その言葉には、怖じ気づいて後ずさる自分自身を無理やり叱咤する気合いが込められていた。
しかし、特攻隊長である彼女が怯えるのも無理からぬ事だ。
何故なら、彼らは強精剤もとい造精促進剤を注射され、肉欲の塊と変貌していた。
いずれの男も、股間に垂れ下がっていた肉槌をぐんっと硬く巨きく膨らませ、反り返らせている。
彼らは血走った眼で彼女たちの媚肢を凝視し、すぐにでも襲いかからんばかりである。
逸物の先端部からは、まるで真夏の汗のように先走り汁がだらだらと垂れていた。
そこへ美女たちの悩ましい挑発を受けたのだ。
性的衝動に耐えられる者など、いない。

371 :
   #  #  #
「うおおおおおっっっ!!!」
彼らは意味の分からない唸り声を上げて、獣肉を与えたハイエナのように彼女たちの身体に群がった。
力づくで彼女たちを押し倒した後、彼らはそれぞれの猛根を淫穴へと深々と突き立てた。
「んうああ……っっ!」
「あひぃ……っっ」
彼らは彼女たちの身体を痛い程に力強く抱き締めて、滾りまくる性欲任せに豪犯する。
「あああっっ! んおおお……っっ!
 いいっ、いいねぇっっ! 鍛えた甲斐あって、いい腰捌きだ!」
真奈美は犯し続けるパートナーの肩を抱き締め、痴歓にうち震えた。
恥部は雄マラとの摩擦によって火に翳しているかのように熱くなっていた。
ぶぢゅっ、ぢゅむっ、と供給過多な蜜汁が激しい淫突によって猥音を奏でている。
「んああっっ……!」
あいもまた、愛する男の猛槍を受け入れながら
その引き締まった雄尻に柔手を添えて、更なる抜挿を促した。
「あはぁっ……君っ! 折角の機会だ、遠慮しないでっ
 私の膣奥を……もっと味わえ……んはあああっっ!」
彼女は左手の中指を男の菊門に挿入し、掘り弄くった。
それに呼応して、あいPは肉砲を膨らませて欲望を爆射した。
しかし彼はネジの外れたようにあいを犯し続ける。
「そうだっ……そのままっ! 私の膣内を……
 君ので真っ白に染め上げてくれっっ……!」
   #  #  #

372 :
一方、未成年組の二人は想像以上の激しい蛮交に早くも屈して、男たちのされるがままとなっていた。
真奈美たちのようにぎりぎり対等の立場を保って楽しむという余裕など、全くなかった。
豪根による不断の猛攻によって、彼女たちはただの穴――牡魔羅の性欲処理穴と化していた。
「あひぃぃっ、あううううっ……! だ、駄目ぇっ!
 あっ、は、激しい……っ! ああっ……!」
夏樹は膣内に十五発目の精液を注がれている最中だった。
整っていた髪型は激しく乱れていた。
普段の凛々しさは見る影もないが、その分無造作に下りた髪には
皮肉にも彼女を悩ましく、艶やかに魅せていた。
拓海の場合はもっと酷い。元々限界だった彼女の身体は
猛攻開始早々にしてすぐに陥落し、完全にただの肉便器と化していた。
過剰な喜悦を注入され続けられて快感神経は完全に麻痺し
中枢神経までもが甘い痺れによって上手く働かない有り様だ。
呂律が回らなくなり、とろんとした目尻には随喜の涙が溜まり、頬を伝っていた。
「ふあああっっ! やらぁああっ……! チンポぉっ
 チンポれ、おひゃしひゅなりゅぅぅっっ! 妊娠しひゃふうぅぅっっ!」
拓海Pの長い砲身によって、彼の放つ種汁は全て拓海の子宮に注がれていった。
男たちは妊娠の危険も省みず、暴れ回る煩悩のままに
過剰生産し続ける自身の熱い白泥汁を相手の淫孔に注ぎ込んで獣交を繰り返す。
その様はブレーキの壊れた車と形容しても良い。

373 :
   #  #  #
「くっ……! あいつらには、少々……ああんっ! きつかったかな……っ」
環境にいち早く適応した真奈美たちは余裕も出て来て
パートナーとの熱交を涼しげな顔で楽しむくらいになっていた。
淫獣同然と化した男たちに組み敷かれて失神しかけている夏樹と拓海をやや心配気に眺めている。
「そう思って、……んああっ、量は、私たちの半分にした……けどね」
猛女と交わっている男たちは額と背中に大粒の汗を浮かべて
発情期の雄兎のように盛んに腰を振るっている。
最初と比べて、射精間隔も広がっていて、落ち着いていた。
「ほらっ、またイキたいんだろう? さっきからビクビクと脈打っているぞ!」
疲れが見え始めた真奈美Pの腰に、真奈美は美脚を絡ませて抜挿を助けた。
「出し惜しみはするもんじゃないなっ! いいかい、根元まで突っ込んで
 一番奥にビュッビュッって射精するんだよ。
 その方が、君も、私も、……気持ちいいだろう?」
その隣であいもまた、あいPの首に腕を絡めてキスを浴びせつつ囁く。
「私たちを、この一日で三回受精させるつもりで射精するんだ。
 ふふ、君たちは私たちの妊婦姿を見たくはないのかな?」
言葉は要らなかった。男たちは激しく抜挿を再開した。
それが何よりの肯定を示していた。
「さあっ、君たちの熱く粘ついた種汁で……!」
「私たちの子宮で……溢れさせてくれっっ!」
「おおおおおおおおっっ!!!」
あいPと真奈美Pは強く太い獣声を張り上げ、相手の膣内にけたたましく豪射した。
精子袋がすっかり放出しきって縮まった時、彼らはやっと解放された。
薬の効果が切れてやっと萎えた逸物をぬるりと抜き取る。
「んはあああんっっ!」
「んうううんっっ!」
四人はまるで射精のように腹圧で大量の白汁を膣口から
聞くのも恥じらう淫猥な音とむせかえるような痴臭と共に溢れさせた。

374 :
   #  #  #
「ふぅ……昨日はさっぱりしたなぁ……」
あいと真奈美は仲良く事務所までの道のりを歩いていた。
あの後何とか正気に返った夏樹と拓海の二人を最寄り駅まで送った。
プロデューサー陣は例外なく筋肉痛と腰痛に悩みながらの通勤となり
拓海はレッスンをキャンセルして自宅で療養している。
夏樹も今日はレッスンを抜いて午後からの仕事に専念するという。
「やはりセックスに勝る気晴らしはないな」
皓歯を見せて爽やかに笑い合う、真奈美とあい。
火照った二人の肌を、秋の朝風が心地良く撫でた。
「あっ……あの!」
背後から呼び止められ、彼女たちが振り向く。
遠くから一人の女の子が駆け寄って来た。
「君は確か、李衣菜君か」
「私たちに何か用かい?」
多田李衣菜は息をゆっくりと整えつつ、彼女たちに言った。
「なつきち、最近あいさんたちと遊んでいるんですよね?」
「遊んでいる? ……まあそうだが?」
「今度、私も一緒にあいさんたちと遊んでも、いいですか……?」
その申し出に二人は互いに顔を見合わせた。
そして間を開けてニッと笑い合い、李衣菜に向かって言う。
「……ああ。いいとも」
「プロデューサーと一緒においで。必ず楽しませてあげるから」

375 :
以上です

376 :

素晴らしい大作だ

377 :
あーテステス。短いの1本投下します。登場アイドルは佐城雪美。
注意事項は特に無いと思います。

378 :
都内某所の一角、一見大きめの住宅にも見える建物。
しかしそのメールボックスには○○寮という文字が掲げられており、某アイドルプロダクションの管理するここでは距離等の都合で実家から通う事の難しいアイドル達が仲良く集団生活を営んでいる。
時刻は日も沈みきった夜更け。その一室で、部屋の主である佐城雪美は耳を済ませて他の誰もが眠りについた事を確認する。
暖かなベッドの中で体を丸めて両の手をそっと下着の中へと差し入れる。
膨らみかけてきた小ぶりな乳房の先端へと指先を伸ばす。
柔らかな脂肪の先から伝わる肋骨の感触。更にその先にある心臓はこの先に起こる事への予感に鼓動を速めていた。
指先を使って小さな乳首の先端を撫で擦り、手の平を使って胸全体に柔らかく刺激を与えていく。
「はぁ……ぁ……」
徐々に吐息が熱を持ち始める。
左手はゆるゆると動かしたまま右手を持ち上げて指先を口に含み舐めあげ、唾液を付着させたその指を下半身へと伸ばしていく。
ショーツの上から二度、三度とゆっくり秘裂に沿って動かす。
「……ぁ……」
新たな刺激に漏れ出そうとする声を必に噛みす。
秘所から愛液が滲み出てくると手を下着の中へ滑り込ませ、未だ生え揃わぬ茂みの奥に指を1本だけ差し入れる。
指が鬱血するほどに強く締め付けられる。
異物感と快感を感じながら幻の声が耳元で囁く。
いけない子だ。こんなにいやらしい事をして。
羞恥と背徳も快感を高めるエッセンスにしかならない。
指の動きを少しずつ激しくしていく。
膣内の肉壁をなぞる。
肉芽を包む皮を剥いてそっと触れてみる。
刺激が電流を流されたように全身を走り抜ける。
今触れているこの指はあの人の物なのだと自分に言い聞かせる。
幻の声が具体制を帯びて愛の言葉と責めたてる言葉を交互に囁く。
指の動きは更に激しくなり、愛液は水音が聞こえるほどに溢れだしてくる。
絶頂が近い。
指をもう1本差し入れてかき回し、肉芽をつねり上げると言葉にならない一際強い刺激と共に意識が白く染まり、
雪美は達した。
荒い息をついて事後特有の倦怠感と僅かばかりの空しさの中に身を横たえていると、カタンという小さな物音。
誰かに気づかれただろうかと慌てて音の方へと顔を向けると、暗闇の中に光る金色の瞳が雪美を見つめている。
そうしてお互い見つめあった後、その瞳の持ち主は興味なさげに小さく欠伸をすると尻尾をパタンと揺らし再度の眠りについた。
安堵の息をついて窓の外に目を向けると白い欠片が見える。
積もる事の無い、朝になれば消えてしまうであろう雪が人知れず降り始めていた。

379 :
以上投下終了。枯れ木も山の賑わいという事で。それではこれにて失礼。

380 :
乙乙
たまにはこういう短いのも風情があって好きです

381 :
>>375
神!!

382 :
>378
まさか、空耳アワーがヒントになったとか言わせねぇぞwww

383 :
>>382 うん、その「まさか」なんだ。というかそのまんま。
いやあ気づいてくれる人が居て良かった。

384 :
あー 雪見オナニーとかいうやつねー

385 :
フラッと思っただけなんだけど、松本沙理奈さんとか水木聖來さんあたり
あっけらかんとした明るく楽しいセックスが出来そうな雰囲気がある。
ホントーになんとなくなんだけど

386 :
>>385
実は結構重くて、長々と引きずるかもしれんぞ。

387 :
>385
そういうキャラ造形の子って居ないような印象
あっても、表面上は明るく振舞ってるだけみたいな

388 :
>>385
フレちゃんあたりがそういうのは最適
見た目だけど

389 :
>>385
「私を抱いた後別の女に惚れてもいいけど、最後は私にまた惚れなさい」
とか言いそう。
尻軽を装ってるけど初めての男が忘れられないで新しい男を作れない姉ヶ崎下さい

390 :
及川雫「牛乳でこんなに育ちました〜」
荒●弘「嘘 を 言 う な っ !!」(血涙)

唐突にこんなネタがあまたをよぎった。

391 :
「あまた」って何だよ… 「頭」だろ…
今月の給料、全額ちひろに貢いでくるわ o...rz

392 :
劇場の小日向ちゃん、いくら誤解を解いたって
クマーに俺の名前を付けて公言しちゃった時点で色々とアウトだろ!w

393 :
>>391
まてそれはしぼうふらぐだ!
ちひろさんに貢ぐなら代わりに精子で数か月分一括支払いするといい

394 :
毎日楓さんが飲みに誘ってくるのが幸せすぎて辛い

妄想だけどな!

395 :
もう、そういうことはよしなさい

396 :
楓さんおうちはそっちじゃないですよ

397 :
楓さんにおうちにかえで(かえれ)!というのはどこのどいつですか

398 :
男漁りに必になってる楓ちゃんを止める系のSSください

399 :
>>397
そんな寒いこと言うのはみうさぎしかおるまい

400 :
杏ちゃんの人格を体で矯正して、清く正しい合法ロリに育てよう

401 :
その場合の「清く正しい」とは社会的な意味かこのスレ的な意味かどちらでしょうか

402 :
>>392
劇場見た時は気付かなかったけど、ぬいぐるみに意中の相手の名前を付けるとか
それ使って夜毎自らを慰めるコース一直線じゃないですかー、やだー!

403 :
そのヌイグルミには何がついてるんですかねえ…。

404 :
好きな人の名前を付けたぬいぐるみを股間にぐりぐり押しつけて罪悪感でいっぱいになりながら自分を慰める美穂ちゃんとかマジ萌えるじゃないですかやだー!

405 :
杏のうさぎ人形が汚れているのは……あっ(察知)

406 :
「このぬいぐるみ、チーズの匂いがする…(ゲス顔)」

407 :
使用済みぬいぐるみの匂いだけでチーズフォンデュいけるね

408 :
なんJ民が紛れ込んでいるな
その上、ゆとり臭まで漂っておる

409 :
>>408
構わんさ、より良いものが生まれるなら誇りなど捨てろ

410 :
>>409
言われてみればそうだな
荒れなければ別に構わないや

411 :
なんJ民でなく姫川という可能性も

412 :
お金のやりくりに困ってRの楓さんを30万でトレードに出したんだが、なんかこう、
スタドリエナドリやアイドル同士でのトレードと違って背徳感を感じるのは何故だろうね。

413 :
RMT?

414 :
違う違う、普通のフリートレードね。30万マニーでトレードしたってことだよ。
てか、RMTの相場はわからんがRの楓さんじゃそんなにならないだろう。

415 :
なんかアレだ。「自分の出世の為に妻を上司に差し出す男」みたいな…?>>412

416 :
アイドルの鉄板、枕営業シチュか・・・

417 :
CuP「アイドルにそんなことさせるわけには……俺が一肌脱ごう!」

418 :
社長「待ちたまえ…ここは私にも協力させてくれないか」

419 :
荒木さん大西さんピヨさん明日は設営ですよ

420 :
腐女子は帰ってくれませんかねえ……

421 :
>>415
楓ちゃんの初pixiv絵は鎖で繋がれた鬼畜絵なんだぜ

422 :
この一連の流れで鎖に繋がれたCuPと社長が楓さんに責めれらその姿を見ながら悶絶する大西さんに原稿を仕上げる荒木さん&ピヨちゃん
そしてこの状況を物陰から見てドキドキしちゃう奈緒ちゃんという光景が想像できたけどぼくはわるくない

423 :
>>422
その光景を目を輝かせつつ写メる妹ケ崎と、それを阻止しつつ顔を真っ赤にしてチラ見する姉ケ崎

424 :
ホモが嫌いな女子はいないんでしょうか…

425 :
大西「いないわ」
荒木「いないっスね」
奈緒「い、いるわよ!いるに決まってるじゃない!!」

426 :
君たち3人とも、そのセリフを吐くには色々と足らんよ。
何が足りないとは言わんが、ナニかが足りんな。

427 :
及川雫「何が足りないんでしょうか…」

428 :
取り合えず運営の犬を亀甲縛り、鞭打ちにしようか。

429 :
千枝ちゃんに大人の階段を三段飛ばしで登らせたい

430 :
なんで皆、千枝ちゃんを曇らせたがるの。

431 :
だってあの子ナチュラルボーンエロスじゃん…

432 :
千枝ちゃん(10)は合法
ユッキ(20)は非合法

433 :
年齢の問題ではない
「千枝ちゃん」という対象そのものが合法なんだ

434 :
本スレに書こうかと思ったけど自重してこっちに書く
みりあちゃんのチョコバナナから
ふたなりみりあちゃんを想像し、
更にそこから
「無防備に見えるB地区やらパンツやらに我慢できなくなったふたなりみりあちゃんが、
無自覚エロスを振りまく薫ちゃんを襲って、無理やりヤって中田氏しまくり、
その後下半身裸で白濁まみれで気絶している薫ちゃんと必に腰を振るみりあちゃんがPに発見される」
という内容のR-18同人誌を思いついてしまった私を早苗さん逮捕してください。

435 :
>>432
待て、ユッキは酔っぱらって「でへへーww」とかなりながらPのちんち○をひっぱりだして
酒臭い息をはきながらくわえるのが良いんじゃないか!
で、ディープスロートしすぎて嘔吐。

436 :
何やら妄想トークが盛り上がってるので、お題投下
・ローレグ
・Tバック
・Gストリング
・クロッチレス
それぞれ誰なら似合うと思う?

437 :
今回のイベントの衣装だとTバックな安部菜々さんじゅうななさいが想像できた

438 :
>>437
アラサ―Tバックいいよね…

439 :
あ、ごめん。ローレグなら腹パンちゃんが似合うと思う。

440 :
>>434
魅力的な内容だな。よし、それで一本書くんだ。

441 :
>>438
ナナは17歳だよアラサーじゃないよ!
Tバックじゃなくても普段電波だったり少しおかしい言動してる人がベッドの中だと普通の喋り方になるってシチュが燃える

442 :
>>441
きのこちゃんはどうなんだろうか…。>>ベッドの中

443 :
>>442
初体験からしばらくははぼっちのこモードで凄くおとなしくてるけど
回数を重ねてしてもらってばかりいることを申し訳なく思いゴートゥーヘェールモードで事に及ぶも
空回りするきのこちゃんの電波がウサミン星の方角から届きました!

444 :
きのこはなんか「レ○プせよー!」て逆にディルドで掘られそうでなんだか…

445 :
可愛い佐久間さんはどうなんでしょうねえ(震え声)。

446 :
プロデューサーのことがあまりに好きすぎて
結ばれたはいいけど抱きしめられただけで絶頂に達し
それどころか手コキだけでも逝ってしまうため
プロデューサーの処理さえままならないで涙目になるままゆが見たい

447 :
ままゆはいざ結ばれて二人での夜になると超ウブで受身になったりすると面白いかも

448 :
ますます症状が悪化しそうなんですけどぉ…。

449 :
でも守勢に回るままゆはちょっと新鮮で見てみたい気もする

450 :
それは同意。

451 :
さて、このスレの姫初めは誰になるのか……。

452 :
執筆中のやつが1月放置中

453 :
ウサミン星人とかきらりんでみてみたいなぁ

454 :
ウサミンはコタツでいちゃいちゃしすぎてHになだれ込む図が似合いすぎる…

455 :
ハロウィンものが放置中…

456 :
モバマスは担当アイドル妊娠させても許される世界観だと思ってる

457 :
そういう方法(アイドルの妊娠引退)でアイドル界の新陳代謝が図られてるとか…

458 :
あんな子達に好意向けられたらエッチは当然で一応避妊するけどいつか我慢できず中出し
妊娠発覚で引退するまでにどれだけマニーを稼ぎひと財産築けるかという時間制限のゲーム性なんだよ
女の子引退してもPが働けって話だけどw

459 :
正直モバプロって765や961より大手だろ...

460 :
大中小の事務所が乱立してるってイメージしてるなー
Pが複数いるとか考えるの面倒くさいし

461 :
モバプロは所属アイドル10人程度の事務所が大量にあるイメージだなー。
CD出したり大きなライブする時は各事務所が手を組んで共同制作してたり

462 :
にょわー☆(性的)する場合Pのほうが小さい件について

463 :
そういえば一周年ってことは杏ちゃんとか完全合法化!?

464 :
そりゃ男性最長のほくほくより高いし、Pが馬場さんでもない限り無理だろう…
「きらりん、正しい(夜の)プロレスをしよう」
「Pちゃん…あんたストロングスタイルだったんだにぃ」

465 :
きらり「Pちゃん、はぴはぴすぅ?」
P「い、いや、お前はアイド」
きらり「きらりんぱわー☆」
ボゴォ!
P「」
きらり「にょわー?Pちゃん眠ったにぃ・・・?」
P「」 凸ボッキーン
きらり「にょわっ!Pちゃんのpちゃんがきらりんぱわー☆!?」
きらり「…Pちゃん成分(意味深)貰って既成事実ずっきゅん☆」

あーきらりに犯されたい。

466 :
なぜかきらりはショタ物が妄想される

467 :
>>464
Pときらりが人知れず勝手に(ベッドの上で)試合していいワケねえだろ!

468 :
身長体重が197cm93kgくらいの筋骨隆々としたPにお姫様抱っこからベッドに横たえられ、
「に、にぃ・・・」
としおらしくなるきらりもそれはそれで。

469 :
ええいこの流れだとどうしても板垣絵でしか脳内再生されねえ

470 :
最近は柱の男でもいける
サンタナさんマジイケメン

471 :
にょわー!Pちゃんのかわいいにぃ☆><
あれぇ?なんか大きくなってきたにょわー!
何これ!ぜんぜんかわいくないにぃ!
大きくてグロテクス!
え?中からかわいいの出てくるにょ?
だったら好きー☆
きらりんぱわー☆でかわいいものたくさんだすにょわー!

472 :
きらりはああいうキャラだから、個人的にはどうもエロ方面が想像しにくいなー。
もちろん、エロSSの1つも見れば考えは変わるかもしれませんがね(チラッ

473 :
>>472
渋で一本見つけたぞ、探してみれ

474 :
そういや及川さんのSSはあんま見かけないな。
乳以外に強力なアピールポイントが無いせいか?
渋のイラストではぶっちぎりのトップではあるが。

475 :
でも、ぶっちゃけ爆乳とか、それを通り越して奇乳扱いされてるイラストしかないよねっていう
お隣さんの某ウサ耳さんよろしく新参ホイホイなのかねー…とか、ちょっとヒいてしまう

476 :
巨乳なんて皆滅びればいいのよ

477 :
>>476
72さん、チーっす!

478 :
>>473
ありがとう、さっそく読んでみたよ。……アリだな、うん。
>>476
千早さんこんなところで72してるんですか……

479 :
楓さんでしっとりとエロいのが読みたい…

480 :
千早のこと72って言うのやめろよ!
千枝ちゃんやみりあちゃんより小さいって言うのやめろよ!!

481 :
ヒント:将来性

482 :
>>475
ウサミン星人はにわかごようたしです?

483 :
ウサミン星人はBOSSのCMみたいな路線にすればいいんでないかと思う

484 :
>>480
なぜスリーサイズ未公開のニートに酷いことを言うのか

485 :
>>474 気になって渋見てきたらSSは非エロの2本しかなかったな。確かにイラストの数と相まって少なく感じる
>>483 関係ないけど吹き替え担当していた人こないだ亡くなってしまったね

486 :
>485
>非エロ2本のみ
しかも及川さんメインじゃないと言う、ね…
ただまぁ、非エロでも良いからメインで描きたいとは思うんだけど、いかんせん公式側でもコレと言った描写が少ないのも足かせになってるよなぁ。
まぁ、その辺りは俺らの妄想ry…もとい想像力で補うしかねーか。

487 :2013/01/06
数字入力間違え過ぎwww
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